車輪組立 ステンスポーク交換👌 久しぶりに車輪組立スポーク交換 の作業 車両はブリヂストン TBー1 今回もスポーク折れによる車体の破損修理 、それにともない車輪も剛性アップ、荷重にたえれるようにステンレススポークに交換👌☺️ ホイールセンターもでてリフレッシュ🙆✨️ #車輪組立 #ホイール組立 #伊東市自転車 #自転車ホイール #ホイール修理 #自転車ホイール修理 #車輪 #車輪破損 #スポーク折れ #スポーク #リム #自転車リム #太いスポーク #ステンレススポーク #サイクリング #ステンレス #振れ取り #ホイール振れ取り #車輪組み #スポーク交換 #自転車 #自転車スポーク #ブリヂストン #BRIDGESTONE #TBー1 #ポタリング #自転車修理 #剛性アップ #なぎささいくる #電動アシスト自転車 https://www.instagram.com/p/CgiiB9_BKDT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【チャリを交通の主役に 魅力発信、片山右京の挑戦 疾走チャリノミクス(1)】 - 日本経済新聞 : https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFK132ME0T10C21A2000000/ : https://archive.is/XQzTa
2021年3月21日 2:00 (2021年3月22日 2:00更新)
環境に優しく、健康によく、密も避けられる夢の乗り物――。脱炭素や新型コロナウイルス禍で改��て脚光を浴びる自転車。チャリンコと侮るなかれ。IT(情報技術)などの最新テクノロジーを取り込み、自転車経済圏は国内外で広がる。競技から開発、安全対策までそれぞれのフィールドを全速力で走るチャリダー(自転車乗り)を追う。
■《自転車競技の中心にカミカゼ右京》
東京五輪の競技運営責任者に、新設するプロリーグのチェアマン――。いま日本の自転車競技界の中心には、元F1レーサーの片山右京(57)がいる。かつて怖い物知らずの走りから「カミカゼ・ウキョウ」と呼ばれた男だ。
{{ 図版 1 : 東京五輪の自転車競技スポーツマネジャーも務める片山 }}
「あなたの街へ興奮と感動を届けます」。こんなうたい文句で3月27日にシーズン1年目の幕を開ける自転車ロードレースのプロリーグ、ジャパンサイクルリーグ。新設に汗をかいた一人が片山だ。チェアマンとして組織体制作りやスポンサーの獲得に奔走。メインスポンサーには不動産大手の三菱地所が就いた。「多くの人たちが自転車に関心を持ち、スポーツとして応援しようとしてくれている」
人生最初の挑戦は小学校5年生の時、三重県から神奈川県の自宅まで走破した自転車旅行だったという。いったん遠ざかったが、F1レーサー時代、体力トレーニングで再び自転車に乗るようになった。引退後はその魅力に取りつかれ、数々の市民ロードレースに参加。2012年には自らロードレースチームを立ち上げた。「40代半ばから本格的に始めても、毎年記録が上がったり、200キロメートル以上走れたりする。頑張った分だけ確実に力がつき、生きてるという感覚をもらえる」
■《登山で環境破壊に危機感》
自転車に託すのは競技への思い入れだけではない。F1引退後、自転車とともに登山にのめり込み、キリマンジャロなど世界6大陸の最高峰登頂に成功した。だが、そこで見たのは消えゆく氷河やプラスチックゴミなどの環境破壊だった。
人力でペダルをこいで進む自転車は二酸化炭素(CO2)を一切出さない。脱炭素への意識が世界的に高まるなか、究極のクリーンモビリティとして注目され始めた。片山は「今後30年で公共交通の構造が変わり、自転車はその中心の一つになる。皆が自転車に乗って動き回���ようになれば、自動車が入りにくい裏通りの価値も変わる」と訴える。
■《日本の自転車利用、拡大の余地》
特定の移動手段の利用頻度から算出した「交通分担率」をみると、日本の自転車は13%。最も高いのは自動車の48%だが、国土交通省の調査によると、自動車の移動距離は5キロメートル未満がうち43%を占める。同省は「短距離の移動で今後、自動車から自転車へ交通手段がシフトする可能性がある」(道路局)とみている。
{{ 図版 2 : 日本の交通分担率の内訳 主要国の交通における自転車分担率 }}
■《車椅子に乗る15歳の社長》
「自転車産業はITとの融合でもっともっと成長する」。シェアサイクル事業、チャリチャリを展開するneuet(ニュート、東京・港)の社長、家本賢太郎(39)は、真っ赤な自転車が並ぶ本社内のガレージで力を込める。家本は15歳でネット関連のコンサルティング企業、クララオンライン(同)を立ち上げた異色の経歴を持つ。
{{ 図版 3 : クララオンラインとニュート社長を兼務する家本(東京・港) }}
脳腫瘍の手術の後遺症で14歳から18歳まで車椅子生活を送った。電車など公共交通機関での移動に大変な不便を感じ、「移動に選択肢があることは幸せと感じるようになった」。特に羨望のまなざしで見たのは、自らの力だけで自由に移動できる自転車だ。
車椅子生活を終えた後、自転車は家本の趣味になる。そしてITを武器にアジアへ事業を拡大した際、中国で目の当たりにしたのはシェアサイクル事業の勃興だ。鍵となっていたのが、あらゆるモノがネットにつながるIoTだ。ITに精通した家本は「これなら自分にもできる」と思い立つ。
■《ITからシェア自転車に》
17年秋には福岡市でシェアサイクル事業を展開しようとしていたメルカリから「一緒にやりませんか」と声がかかり、IoT関連のサポートなど裏方仕事に携わった。そして19年夏、「ここから先は僕にリスクを取らせてほしい」と事業譲渡を持ちかけ、チャリチャリとして再スタート。今は名古屋、東京と事業を広げ、専用駐輪場(ポート)は430カ所、保有台数は2000台に達した。
{{ 図版 4 : シェアサイクル「チャリチャリ」の専用駐輪場は430カ所に達した }}
チャリチャリはITの塊だ。利用者はまずスマートフォンにアプリをダウンロードし、付近のポートにある自転車を探す。見つけたらサドルの下にあるQRコードをアプリで読み取り、解錠。利用後は近くのポートに駐輪し、施錠する。料金は1分4円で、アプリに登録したクレジットカードに課金される。24時間365日利用できる。
全地球測位システム(GPS)が搭載されているため、万が一ポート以外に放置されても、すぐに見つけ出せる。買い物や通勤などの短距離移動はシェアサイクル、サイクリングなどの遠出は自分の自転車と住み分けが進めば、「日本が長年抱える放置自転車の解決につながる」。
日本のシェアサイクル事業は地方自治体が関わっていることが多いが、チャリチャリは行政から補助金を一切貰っていない。自立には利用率の向上が必須で、昼間人口の多さや人口密度の高さに加え、公共交通機関の乗り換えが不便な場所などを狙ってポートの候補地を探す。「シェアサイクルが日本でちゃんと事業として成り立つことをみんなに見せたい」
■《環境派市長「パリをつくり替える」》
チャリノミクスは国境を越える。「環境保護を進めるため、今すぐパリをつくり変えなければいけない」。市長のアンヌ・イダルゴ(61)は自転車でパリ中心部を疾走する。優先レーンを作るなどして、全ての道で24年までに危険なく自転車を利用できるようにする目標を掲げる。
{{ 図版 5 : イダルゴ市長は環境保護のため、市民に自転車の利用を呼びかけている(パリ)=ロイター }}
14年に就任したイダルゴは環境派として、セーヌ川沿岸の一部を自動車進入禁止にするなどの政策を取ってきた。コロナ禍で人との接触を避ける動きが強まったのをきっかけに自転車の利用を一層促す。20年には自転車用レーンを60キロメートル分延ばすと表明した。
かつて自動車で混雑していたルーヴル美術館前の有名なリボリ通りはいまや、自転車で混み合うほどの様変わりだ。「大気汚染や騒音が著しく減っている」。イダルゴは胸を張る。
フランス政府も自転車の利用を後押しする。コロナ発生後、自転車の修理費を50ユーロ(約6500円)まで補助すると発表した。一時は数カ月待たないと予約が入らないほど修理業者がにぎわった。市場は爆発的に拡大している。仏テレビLCIによると、20年の仏自転車販売台数は330万台と19年比3割近く増えた。
■《自転車経済、年7%で成長》
今後も世界的に自転車市場の拡大は続きそうだ。英調査会社テクナビオによると、20年の世界の自転車市場は約540億ドル(約5兆9000億円)で、25年まで年平均7%で成長するという。
{{ 図版 6 : スポーツ自転車が大きく伸びている(1店舗あたりの国内販売台数の前年比) }}
日本国内の20年の自転車市場規模(国内生産と輸入の合計)は約1300億円。最近では特にスポーツ自転車の伸びが大きい。野村証券チーフエコノミストの美和卓(53)は「スポーツ車は単価が高いだけでなく、ヘルメットやライトなどを追加購入しないと走れない。アパレルや付属品など周辺市場の広がりに期待できる」と話す。自身も約15万円でロードバイクを購入し、本体以上のお金をかけてギアやホイールを好みの部品に取り替えた。
{{ 図版 7 : ロードバイクで通勤をする野村証券チーフエコノミストの美和(東京・千代田) }}
前日のニューヨーク市況のチェックから始まる美和の朝は早い。西東京市の自宅から東京・大手町の職場まではロードバイクで1時間半。夜の喧噪の名残ある新宿の繁華街を抜け、大手町が近づくころには皇居のお堀に反射する荘厳な朝日が見えてくる。6時過ぎに会社近くの駐輪場に愛車を止め、サイクルジャージからジャケットに着替えると、今日も美和の一日が始まる。
=敬称略、つづく
(生田弦己、松本萌、福井環、パリ=白石透冴)
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予定していた自転車のホイール周りの整備を行った。当初の予定だったパンク修理は特に問題無く完了(ついでに英式→米式にして空気圧管理の利便性向上)。問題の異常な回転の渋さは、ハブを分解してみないと分からないと昨日結論したので、本日分解を行った。
今回の箇所は前輪なので、変速機やギアへの配慮も要らず特に難しい点は無い。ハブコーンレンチを2本使用し片方で回り止めしながらナットを外していく。外すナットは特別な理由が無ければ片側だけで良いが、軸を抜く時にベアリングボールがこぼれ落ち紛失する恐れが有るので注意しなければならない。と言いつつ、当の本人がそれをやらかした。注意して抜いたのだがボールが何個か床に転がって青冷めた。なんとか床に這いつくばって落ちたボールを探し出し回収したが、見つからなかったら完全に詰む所だったので相当慎重にやらないと危ない。
そうこうしてハブ軸とベアリングボールを取り出すと、内部は後は何も無い単純な構造。予想通り本来有るべきグリスは殆ど無く、僅かに残ったグリスも固体になりかけている様子。これでは回転が渋いのも頷ける。
内部と部品をパーツクリーナーで洗浄し掃除してから、グリスを塗って元通り組み付けていく。ハブ用のグリスは専用品も売っているのだが、余り���いハブでも無いし安定の「デュラエースグリス」を盛っていく。かつて大瓶で購入したデュラエースグリスだが一向に減る気配が無いので贅沢に綿棒を使ってグリスを行き渡らせた。
最後は元通りにハブを組む訳だが、ここで要点になってくるのが玉当たりの塩梅だ。例のハブコーンレンチ2本を使用して調整していくのだが、ナットを締め込み過ぎると回転が重くなり、逆に緩め過ぎるとガタついて精度が低下したり雨水の侵入を許してしまう。バランスや用途を考え丁度良い所でナットを締め組み立て完了した。
作業前はホイールを手で押しただけでは1秒ですらも回転維持出来なかったのが、作業後は余裕で1分近く軽やかに回っている。自転車はこうでなければいけない。ロードバイク等のスポーツサイクルならスポークの振れ取りやホイールバランスも確認したい所だが、この自転車は何の変哲も無い小径車だしそこまでは依頼されていないのでこれで概ね作業は終了となる。
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妄言:地域性?
墓参りのついてに、実家近所のショップにホイール組依頼。 リム&ハブは、注文したくても問屋にも在庫がない事を理解して、 持ち込みでの作業を請け負って頂けた。 地域性の影響なのか、(北)九州のショップは、顧客の囲い込み方が、ちょっとアレ。 仲間内だけ盛り上がる、というか、一見さんお断り、を地でいく感じ。 お店による客の選別を否定はしないが、、、 某コンセプトストア系でも、地域性?丸出しなのは大丈夫なのか? 「出張修理屋」ではなく、店舗を構えた「自転車店」が、乱立する状況で、 寿命を削り合っている状況。最後に、「そして誰もいなくなった」だけは勘弁してほしい。 (他地域と違い、家賃/テナント料が割と安いから、延命できているだけな気がするが)
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今どきの十得ツールはスマホ/タブレットスタンド機能も入ってます | ギズモード・ジャパン
以下引用
刃がないから日本でも携帯できそう。
備えあればうれしいな。そんなマルチツールがデジタル全盛の現代に対応しました。MeToolがKickstarterでクラファン中の「AceStand」は11の機能を持つのですが、そのうちのひとつがスマホ/タブレットのスタンドフックなんです。
2枚のプレートを重ねたときの厚みはたったの10mm。
そのなかに
・センチ/インチの物差し
・缶オープナー
・ダンボールカッター
・栓抜き
・釘抜き
・複数サイズの六角レンチ
・自転車のホイールを修理できるスポークレンチ
・事故車両に閉じ込められた人を救えるレスキューハンマー
・火起こし
・ドライバー(六角ビットの収納スペースつき)
の機能が入っています。
ナイフありのビクトリノックスとは違った方向で、アウトドアで欲しくなる機能をレイアウトした感じ。
スマホ/タブレットホルダーはプレートを開いて使います。奥行きを考えると、タブレット縦置きはできなさそう。電子のマンガを読むときではなく、動画を見る時に使ってくださいということなのでしょう。
なおプレートの素材はカッチカチのチタニウムです。傷がつくのが怖いときは、支えとなる箇所に液体ゴムを塗るといいかもしれませんね。
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2016年7月16日 ナボタスへ行く
起きたら8時半を過ぎていた。10時前に家を出る。ジープの数が少ないので、FairbiewとSM Northの間のFXに乗る。初乗りは15ペソ、倍くらい違うと思えばいいのかな。着いたら、いつも通りなんかやる気が出ず、とりあえず買い食いをロータリーの当たりでした。そのあとナボタス行きのバスに乗っていたらうたた寝していて、気づいたらレトレだった。その前にサンダアンのSMを見ることができた。かなり大きいのと、道路に面した側壁に一箇所立ち退きできなかった店があるのか、うまく凸凹で組み込まれていた。どうしてあんなデザインになったのだろうか。
レトレで一度モールに入ってまた買い食いをする。どんだけストレス溜まってんねっていうくらい食べている。痩せねば。そのあとで、ジープでロースのお父さんの職場によってみる。トートンのお金の話、俺はわかんねーやという、ロースに連絡しても、なんかはっきりしないので、とりあえずマリアと話してくれとお願いする。30分くらいおっちゃんの手つきをじっと見ている。労働者の手つきはほんとうに美しい。無駄がない。職場には無数のタイヤが置かれている、これをどうするのか、天井にも枠の上にタイヤがかけてある、四面がタイヤによって作られたこの空間。次から次へとパンクしたジープがやってくる。全体重を乗せて、タイヤのボルトを外す。Extentされたレンチに足からのって加圧する。車体が前後に揺れる。弥次郎米のようにおっちゃんが上下に揺れる。直すタイヤは二つだった。ジープはいつも一つスペアのタイヤを積んでいるからだ。自転車とは違って、タイヤとホイールは、ワッシャーのようなもので間を埋められている。そのわっやーには溝があり、そこにボロのようなものを指して上から金槌で叩く。その力加減も、刃を当てる場所も彼はよくしているのだ。外されたワッシャーとチュープの間には、切り取られたチューブが保護膜として当てられている。ホイールとの接触面を保護するためだ。空気を抜いてチューブを外し、コンプレッサーから空気を入れ直す。コンプレッサーに入れる前に、そこから送られる風をおっちゃんが顔に当てている、鉢巻、あるいは帽子を被っている。ものの10分で汗が噴き出している。パンパンに空気が入ったタイヤは浮き輪のように水槽から飛び出そうとして全力で沈めなければ、穴の開いた箇所が分からない。見つけるとそれを指で押さえて、万力のように圧をかける機会へと持って行く。そして、その間、彼はタバコを吸ったりするのだ。
人々を送り届ける���ープがここで癒されている。壊れ���治され、また出かけていく。ここから始まる物語があって、そこからはじまる物語を妄想しては、浸ってみた。一方通行のナボタスの道を、対岸から河岸へと横断する。間の家々は意外とこだわった作りになっていたり、モーターの修理や、ジャンクショップの店も見えた。知らないだけで、ナボタスを細かく見るといくらでもインフォーマルセクターがあるんだなと改めて思う。
ジープに乗り、C4で乗り換えてGasakに、フロのマーケットの前が思ったよりも発展してきていて、セブンイレブンやちょっとオシャレなバーガーショップなんかができていた。トライシクルを捕まえるも、なんと片道30ペソも取られる。ちくしょう、、
久々のPabahayは、なんか街になってきていた。それは、家の中がタイル張りになっていたり、二階建ての住宅が完成して、洗濯物がそこから溢れているところから感じたことだ。裏庭や前庭を拡張はできないが、できないなりに植物を植えたり、鉄パイプで骨組みを組んで雨がしのげる空間にしたりと随所に工夫が凝らされている。一方で、岩だらけの道は相変わらずそのままになっていたりして、むしろ人の移動によって石と地面の間が深まっている。久々に再定住地に行くと、ロースの時もそうだったけど一体自分がどこにいるのか、彼女の家がどんな外観なのか忘れてしまう。ぐるぐると回りながらアナの家を探した。
彼女と旦那と子供達はとても元気だった。旦那は1月からはじめたマニラのサンパロ地区でのコンストラクションで上司に6Kを取られたまま返してもらえず、職場をやめてしまった。セッッカク軌道に乗り始めたのに、またいつもと同じ状況だ。ベロニカはすくすくと育ち、ベヤは相変わらずマコリットだった。お土産をあげると、エブリワンクッキーは5分で品切れとなった。コーラの大きいの二本買ってきてみんなで飲む。アナがHOAの選挙がうまくいって、彼女が立てた計画通り物事が進んだことをおしえてくれる。チェリーは小さなポジションしか得ることができず、ただいままで通りMayabanで図書館で働いている。来客があると、HOAの事務所に誰もいないよと言って、図書館で接待をしていると文句を言っている。ミクロなポリティクがいまでも行われているようだ。その成果か、いまで大きな液晶テレビに三代のパソコンが図書館に入れられているのだという。
また、バリンタワのPenshopの事務所で働く姉がCaviteから引っ越してきたという。つい一週間前に移ったばかりだそうで、家の中にはほとんど物がなかった。けれど、旦那がセメントを買ってきていて、家の床をキレイにして、いずれ二階も拡張するつもりのようだ。Pabahayaは屋根が高いのでHabitatと違って、それができるのだ。最初からある程度、物理的な構造の中でしか、空間を構築できないことを再確認した。彼女は、あまりにもカビての家から遠いためこちらに引っ越してきたという、交通費は60-70ペソかかるけど、30Kほどの所得があるらしく(アナいわく)十分に生活していけるのだ。二人の息子は、天パで色白で、少し自己中な感じがいいとこのでのように感じさせた。たとえば、ルイッサのパンを取り上げて返さなかったり、おもちゃを独り占めしたりするところだ。アナは姉妹のために1Kしか入れないこと、彼女の旦那が気に入らないことで文句をいい。壊れた三輪車をキッドが持ってきたのも、それはもうゴミになってしまったからいまになって貸してくれるし、私が貸してと言って断られたベビーベッドが裏庭にぽいと置いてあるのをみて、悔しい思いを思い出したようだった。あれがあれば、子供を自由に歩かせたりせずに、その間に家のことができたのにと、いう。
2時過ぎについて、4時過ぎから子供達、海側の塀の上を歩いたり、ドブで小エビを探したりするのを見守る。1年前のことをよく覚えていて、親がさせてくれないことについてきてくれるおじちゃんとして覚えられている。ミコとクリスチャンがサンダルをなくし、一生懸命探したが出てこなかった。しかたないので50ペソをおじいちゃんに渡す。足を洗ってから帰らないとお母さんに怒られるということで探せども、ここには共有の水道というものがなく、仕方なく海の水でサンダルと足を洗う。6人近くの子供の面倒を一度に見ることがこんなに大変だとは思いもしなかった。アナとアショーが夕食をつくるのを待って、ご飯を一緒に食べてから、明日も来るよねという子供達に来れないと行って出る。言葉が話せる、子供とも会話できることがこんなにも嬉しいとは、もっとももっと勉強するモチベーションになった。
フロのセブンで、スミノフのErectric apple味を買う、500ペソ、高いけれど、ルーシへの感謝の気持ちだと思って。マルセロへ向かうペディキャブからの風景は変わらない。けれど、ピスカドールあたりの道は大きくなり、その分、まだ開通していない橋の存在が気にかかる。閉じられるまでは開いているあの橋は、どんな空間だといえるのだろうか。それはかつてのバスケットコートのようなものなのだろうか。そんな調査もできるのかもしれない。
家にかえる。野菜売りのおばちゃんと一言だけ、ルーシのこと、知っているよ、肩を擦りながらいう、そう、とおばちゃん。家に向かうとアルトゥーがいて、他には誰もいなかった。フェルナと子供達は戻って来た旦那と一緒にマニラのどこかへ行ってしまった。お父さんは、おじいちゃんが死んだのでまたネグロスに戻っていた。ドードンはミンダナオ船のうえ。一家がバラバラになっていた。狭いと感じていた一階ががらんどうのような広さを持っていて、落ち着かない気持ちになる。Kuya Marioを誘って三人で飲み始める。別に開いているわけではない扉を、どこから聞きつけたのか訪問者が絶えない。死んでいた空間がよみがえるようだった。2012年からもう4年か、と二人でいう。さみしいのか、ここにずっといればいいのにと、彼はいう。そうだね、と思う。
同じくらいの歳の奴らに、前にベロベロのゲロゲロまで一緒に飲んだKuya Alanが来てくれる。また一緒にここでなにかできないかと、ほんきでそんなことを思い始めている。あまりにも寂しすぎるじゃないか。
Kuya Rudyの息子がアルトゥーのギターの師匠だったとは知らんかった。二人もと演奏うまいなー。あと、アルトゥーに彼女ができていてほんと喜ばしいんだけど、「バクラ」と呼ばれていたのはなんでだろう?どちらにしても近所の子なんだけどさ。
久々のナボタスは、ホストマザーが亡くなり、騒がしい家は一変して、サリサリストアの窓は閉められていた。彼女のためにと買ってきた500ペソもする酒を近所の人と開ける。これまでの恩を返すには安すぎる酒だろう。シーンとした家で飲み始めると、次から次へと来訪者がやってくる。
三人で飲み始めたのに、いつしか七人になっていた。見知った顔に改めて自己紹介をする。18歳の息子は早々にダウンしてガールフレンドにゲロを吐くのを手伝ってもらっている。2012年に来た時の写真を見ながら、彼がまだ自分の肩くらいの背だったのを笑う。
この居心地の良い家が彼女の死によって大きく変わること、当たり前のことに動揺を隠せない。みんなバラバラになってモーコンもルーチーも何処かへ行ってしまった。近所の家賃と電気代と水道料金はよく分からないながらも彼が管理しなければならなくなった。ある空間が、簡単に折れるのを見る。
それなのにいままで調査もせずにいたこの場所で知りたいと感じたのはなんでだろう。彼女に守られていたこの場所が剥き出しになってしなったからなのか、もう四年以上居るのに調べようともしなかったここで今更何をしたいんだろうか。もちろん少なからず不安定なこの家の力になりたいという気持ちはある
二階で僕と彼とその彼女は寝ていて、一階はその知り合いがギターを弾きながら飲み続けている。40から20代まで。 開かれてしまっている一階を不安に思いながらも彼らに任した。そうでもなければこの家がもたないようにも感じる。人がいないということに、彼も僕も慣れていないのだろう。
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雨のなか石川自転車店開店! 異音の発生したMAVICホイールはハブを分解するとグリスがすっかり消耗していました。グリスアップで無事修理完了! シングルスピードはチェーンラインを微調整しました。フレームをコンパウンドで磨いてきれいにしました。 https://www.instagram.com/p/Co2JY3qvuvnUra81Ht5y2jjIFT-eJzb5OMjhOU0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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・ 11月は気圧が高くなります。 ですので 肩こり 首こり 背中の痛み 頭痛 めまい などが起こりやすい可能性があります。 どうぞ 早めの調整を受けて 今年を 乗り切ってくださいね。 我慢すればするほど 良くなるのに時間がかかります。 例えば パンクした自転車があるとします。 そのまま乗り続けると ホイールまで歪んで 自転車が乗れなくなってしまうかもしれません。 すぐに修理をすることが大切です。 それ以前にメンテナンスで定期点検が、もっと大切なのです。 ・ #気圧が高い ・ ______________ ・ 🌟私が今できるベストを尽くすことをお約束いたします🌟 ・ あなたが心身ともに健康になれる ✨情報を更新しております✨ ・ ブログはこちらをご覧ください❗️ https://wakae-ookuma-seitai.com/home/blog/ ・ フォローよろしくお願いいたします。 ↓↓↓ @wakae_ookuma_seitai ・ Instagramのプロフィール欄のリンクを タップしていただきますと 悩み解決ブログがご覧になれます。 ・ 《ご相談・ご予約》 ご相談などございましたら LINE@への登録お願いいたします。 https://line.me/R/ti/p/%40vtd9415n ______________ 東大阪市若江岩田の自律神経専門整体 おおくま整骨院 東大阪市瓜生堂1-3-27リベラルコート1F 完全予約制 📞 072-968-8139 施術時間 ☀️9:00〜12:30 🌠15:00〜20:00 休:日曜日・祝日、土曜日午後18:00まで HPはプロフィール欄からご覧ください。 ______________ 【こんなことでお困りではないですか】 #自律神経失調症 #パニック障害 #頭痛 #めまい #腰痛 #肩こり #不眠症 #更年期障害 #冷え症 #息苦しい #アトピー性皮膚炎 #妊活 ______________ 【当院の場所や特徴など】 #若江岩田 #DRT #東大阪市 #整体 ______________ 【好きな歌手は】 #Mr.Children #福山雅治 #浜田省吾 #尾崎豊 ______________ 【趣味は】 #マウンテンバイク #ガンプラ #サッカー #釣り ______________ #まちスキ (若江岩田駅から徒歩3分のおおくま整骨院) https://www.instagram.com/p/ClPNhO3hv8i/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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事故修理のご依頼がありようやく補修ホイールが届きました。 大坂の企業@doppelganger_jp #ドッペルギャンガー 純正品取寄せ可能です。 これから、 ・振れ ・センター ・スポークテンション の確認です。 #完組ホイール は最低でもこれだけ確認するのが自転車屋の良心だと思います。 #自転車修理 #旭区 (隅除輪業) https://www.instagram.com/p/B7kKL_QF7-U/?igshid=kx1q18689iq1
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ホイールメンテナンス
冬の寒さも厳しくなり自転車に乗る回数も徐々に減ってきてしまうこの季節。この時期に自転車のメンテナンスに出される方も多いのではないでしょうか?一年に一度のオーバーホールも大切ですが常日頃のホイールメンテナンスも実は重要なポイントになってきます。
今回はそんなホイールメンテンスに関してご紹介したいと思います。
1. ホイールのメンテナンスとは?
2. MAVICのホイールには専用のフリーボディオイル・グリスを!
3. メンテナンスはやっぱり専門店へ
1. ホイールメンテナンスとは?
ホイールメンテナンスで思い浮かぶのはスプロケットの清掃やタイヤの交換など目に見える部分に注意が行ってしまいがちです。もちろんスポークの調整もあります。
それらも重要ですが、快適なライドには実はフリーボディのメンテナンスが肝になります。なぜならチェーンが汚れていると走りが重くなったり、空気が適正に入っていないとパンクの危険性が増したり、走りが重くなるなどといった状況と同じで、ホイールもメンテナンスを怠ると走りが重くなり正常に稼動しなくなる可能性があります。
イベント会場でも1年間何もメンテナンスしていない参加者も見受けられます。是非この機会にメンテンスについて考えてはいかがでしょうか。
2. MAVICホイールには専用のフリーボディオイル・グリスを!
さて、実際にMAVICのホイールをメンテナンスする際には専用のオイルまたはグリスを使う必要があります。他のオイル・グリスでは適正な動作・機能が発揮されません。
ここでは対象モデルごとのオイル及びグリスをご案内いたします。
▼フリーボディオイル
現在流通しているフリーボディの大部分に使用できるMAVIC専用のオイルになります。ロードであればFTS-L。MTBではFTS-X・TS2/ITS-4という構造のフリーボディに使用できます。
このオイルはフリーボディから流れにくく回転時に発生する熱にも耐えパーツの潤滑を行うMAVICのスペシャルオイルになっています。稀に他社製のグリスをご使用になっているホイールを見かけますが、中のスプリングが作動せずトルクが掛からない等の不具合が発生してしまい落車の原因にもなりかねません。またオイルが切れることによりパーツの消耗が早くなり、パーツが中で割れてフリーハブを傷つけるなど、最悪はホイールが使用できなくなってしまいます。そのために専用フリーボディオイルは必須です。
▼グリス
こちらもMAVICの純正グリスです。これは近年搭載されている「インスタントドライブ360」というハブ構造に使用いたします。この構造はキシリウムプロカーボンSL USTを代表とする話題のUSTホイールやDISCロードホイールに搭載されています。もちろんモデルによっては「FTS-L」を使っている商品もございますのでご注意ください。
このグリスもオイル同様パーツの潤滑や保護・適正な動作のためMAVICが開発しています。他のグリスでは中のラチェットがかみ合わず常に空転してしまう事例もございます。
「インスタントドライブ360」には専用グリス。こちらも必須です。
このようにフリーボディはホイールの駆動部分です。駆動部分が正常に作動しなければ、どんなに空力を計算されたリムや高価なハブを使用していても無駄になってしまいます。そうならないためにも専用のフリーボディオイル・グリスを使用し定期的なメンテナンスを実施してください。
3. メンテナンスはやっぱり専門店へ
先ほども述べましたがMAVICのホイールには純正のフリーボディオイルまたはグリスが必須になります。
ただモデルによって、使用するケミカルは異なるため。モデルに合った見極めも必要です。
快適なライドのためには適正なタイミングでのメンテナンスが必要となります。MAVICのホイールは簡単な構造体でご自身でもメンテナンスは可能です。
しかし適切な技術・知識がなければホイールやパーツの破損につながります。
正規販売店様とMAVICは年1回講習会を行い知識・技術の共有をしっかり行い皆様が安心してお使いいただけるようにしております。自転車の修理はもちろんホイールの修理・メンテナンスも専門店が一番です。ホイールの性能をしっかりと発揮させてくれるように出来るのも専門店です。
是非、MAVICのホイールはお近くのMAVIC正規販売店にお持込頂きメンテナンスをお勧めいたします。
MAVICのホイールは定期的なメンテナンスを行うことでホイール本来の性能を保ち、より長くご使用することが出来ます。現に私も10年以上も前のホイールを現在も使用しています。
最後になりますが、再度メンテナンスの重要性をご理解頂き安全で楽しい自転車ライフを送ってください。
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1998y ROVER MINI PAUL SMITH O/H後1000km点検&etc・・・
O/H後1000km走行しましたので各部点検・調整でご入庫頂きましたm(_ _)m
エンジンオイル・フィルター交換します。異物の排出無しでOK。
各部・・・
点検。
増し締めなどして・・・
グリスアップもしておきます。
ロッカーカバー外してヘッドボルト類もトルクチェックして・・・
バルブクリアランス全数点検。少々クリアランスにバラツキが出たので調整しました。
ファンベルトも初期伸びが出たので調整しておきます。
特に不具合も無く点検・調整は完了ですが、一応転ばぬ先の杖的な・・・
対策も少々施しておきます。
時期的なものもあり、スタッドレスタイヤ&車高上げ気味でセットしてありましたが・・・
そろそろ旅立ちの時期も迫ってきており、積雪の心配のほぼ無い地域なので、早めにタイヤ交換しておきます。夏タイヤは残溝が少なめなので・・・
おニューのタイヤへ入れ替えます。
エアーバルブも古いので新品へ交換して・・・
組み替え・バランス調整。
チャコールブラックのホイールを履いて元の姿に戻りました♫
スペアタイヤも点検。タイヤはBSに入れ替えてありましたので空気圧調整のみでOKでした。
着地してMEMSシステムチェック。
フォルトコード無し・・・
各コンポーネントデータ・・・
ステッパー値など全て良好な状態です。
車高を下げ方向に調整して・・・
フロントのトー角とステアリングセンターを微調整。
サスペンションのクリアランスも充分取れているので良い乗り心地です♫
欲を言えばもう少しスタビリティがあってもいいかなぁと思いますが、しばらくはこのまま乗って頂いて、次に触る機会があれば・・・のお楽しみにしておきましょうw
O/H時には気温が低くて規定値まで入らなかったクーラーガスを補充。これで点検・整備は完了です。
その他一部機能していない箇所があるので修理へ・・・
ウインドウォッシャーの出が悪く・・・
トランク内へ漏水するので・・・
ホース交換します。
適当な所で古いホースをカットして、新しいホースとジョイントして・・・
ジョイントが抜けないよう、慎重に引き出していきます。
元々の取り廻しが悪かったのか、一部折れ曲がって切れていました。
長さを合わせて元通りに復元。
せっかくなのでエンジンルーム内まで、まるっと引き直す事に・・・
うん。気持ちいい♫ ホースはほとんど見えませんがw 完全に店主の自己満ですw
古いホースは経年劣化で硬くなっていたのでいい機会でした。見えない所にこそ拘りを。良いミニの条件のひとつです。
噴射位置調整してOKです♫
いよいよ最終チェックの試運転へ。低速トルクが増えて乗り易くなり、フライホイール軽量化とハーモニックバランサープーリーや排気系の改善でスムーズに回ってくれます。97インジェクションとしては上等な出来上がりです。
今回のシメにご褒美パーツを1点♫ 長年手元から離れなかった初期型FAABフューエルキャップ NOS・・・ついに嫁いでいきます。
純正RIPから・・・
うん!いい感じ♫
やる事はやった!思い残す事は無し!
またお逢いできる日を楽しみにしてます♫ ご依頼ありがとうございましたm(_ _)m
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【TRUST for me ?】 - 山人(やまんど)の、土系自転車遊び : http://yamandomtbmx.blog13.fc2.com/blog-entry-1335.html : https://archive.vn/OzNhv
{ 2020-03-15 }
職人が一人辞めてしまった上に、試作品が多くて毎晩遅くまで働いていますorz
試作品だから、図面をチェックしたり治具を考えて作らないといけないんだよね。
昨日は雨が降ったので、トレイルライドは自重してグラベル林道へ行きましたよ。
{{ 画像 1 : DSCF7711.jpg }}
一日中晴天かと思いきや、急に雨雲が湧いたりと変な天気でしたね。
これで雷が鳴ったりすると「春雷」と呼ばれますが、春雷は「虫起こしの雷」とも呼ばれるそうで。
啓蟄(けいちつ)も同じような意味ですが、昔の人は自然を良く観察していたものだと感心しますね。
時間があれば山に籠って居る僕的には、草花で季節を感じることが出来ます。
{{ 画像 2 : DSCN0729.jpg }}
Spring ephemeral(春の妖精)と呼ばれる、この時期に一斉に咲き始める草花の中で、一番最初に咲き始めるのが仙洞草(セントウソウ)という植物です。
花弁の大きさは1mmにも満たない目立たない花ですが、この花を見掛けると「いよいよ春が来たな」と思うのです。
仙洞草の名前の由来は分からないのですが、冬行の為に洞に籠っていた仙人様が出て来るとか僕的に勝手に解釈しています。
虫と一緒にするなと、仙人様に怒られそうですが(笑)。
{{ 画像 3 : DSCN0728.jpg }}
そうそう、グラベル林道ライドの話でした。
標高500m以上は雪だったことは分かっていたので、雪が溶ける前に登ります。
この辺りが、雨と雪の境界線だったかな。
{{ 画像 4 : DSCF7696.jpg }}
木五倍子(キブシ)の花のシャンデリアにも、天然のクリスタルが輝いていました♪
{{ 画像 5 : DSCF7695.jpg }}
目的のグラベル林道です。
今日はグラベルバイクではなく、MTBで走ります。
グラベルバイクは洗車してから家に入れるのですが、明日は休みでないので洗車が面倒だなと。
MTBなら、汚れたまま自転車小屋に入れられるので(笑)。
{{ 画像 6 : DSCF7704.jpg }}
「雨の後のコンディションの良くない時にはトレイルライドは自重」云々については、個人的にはこう考えます。
その地のトレイルを熟知したベテランさんや上級者さんは、水捌けの良いトレイルを知っ���いるし、トレイルへダメージを与えないローインパクトな走りを出来るなら良いと思うんです。
言わば、自分がトレイルに付けた轍に責任を持てる方ね。
でも、ネットにコンテンツを持ち情報を発信する立場の方(MTB普及の立場にある方は特に)は、このマナーは啓蒙すべきと考えます。
何故ならネットで情報を得る方は、情報を発信する側からは閲覧制限をしない限りフィルタリング出来ませんから。
初心者さんも参考にしていることを、前提とすべきかと。
{{ 画像 7 : DSCF7701.jpg }}
初心者の方は「右も左も分からない」訳ですから、マナーを守って貰うようお願いしても素直に受け止めて下さることが多い。
しかし、ある程度乗れるようになって「MTBerとしての自我」が出来てからでは、素直に聞けなくなってくるのが人間だと思うんです。
余談ですが若い頃は皆で走るとテンションが上がっちゃってね、大抵最後尾はベテランさんが走るので休憩で止まると「誰だ!あのコーナーでリアタイヤをロックさせた奴は!」って怒られたり、モンキーさん達とご一緒させて頂いた時にもバームの一番上を走ってやろうと走ったら休憩中に塩G様に「誰だよ!あんな所走ったのは!」って怒られたこともあります(笑)。
大事なのは、その場で注意する事なんですね。
もしも「マナー」を「縛り」と例えるならば、初心者の時に縛りを多く教えて戴いて、スキルが上がるにつれ縛りを緩めて行くのが理想だと思うんです、個人的には。
人間は縛りを少なくすることに対しては抵抗なく出来ると思うんですが、逆に縛りを足すことに対しては抵抗がある筈です。
何事もそうですが初心者のうちは、しっかりと駄目なことは駄目と言ってくれる人と走る事をお勧めします。
自然を相手にするスポーツですから何事も許容することが優しさではないと思うし、トレイルを大切にしているライダーほど良いトレイルを知ってることは確かですね!
{{ 画像 8 : DSCF7722.jpg }}
いや~、しかし良いグラベル林道でした♪
それと最新のMTBは、一昔前のDHバイク並みのトラベル量のフォークを付けているのに良く走る事!!
勿論グラベルバイクやXCバイクのようには登れないけど、シートチューブ・アングルが絶妙でペダリングも苦じゃないし、大径ホイールの恩恵で林道もグイグイ走るね。
{{ 画像 (省略) : DSCF7719.jpg }}
余談ですが、モンキーのフレームを改造に出しています。
レディーメイドの98ST7ですが、より自分仕様にするために改造と言うか改良かな?
ぶっちゃけTIG溶接とロウ付けなら僕も得意なのですが、お気に入りのフレームなのでプロにお願いします。
この位は、自分でやっちゃうケド(笑)。 → {{ ヘッドチューブのクラックの修繕 : http://yamandomtbmx.blog13.fc2.com/blog-entry-1127.html : https://archive.vn/Isi0Y }}
良くネットで「クロモリ信者」なんて聞きますが、僕もクロモリフレームが好きだけど、ちと違うのかな?
僕的には、やっぱり小回りが利くと言うか、そう言うことなんだと思う。
勿論同じ金属フレーム素材のアルミやチタンも可能だろうけど、アルミは応力腐食割れで生じたクラックも仕事柄見るからウエルダーの腕によって品質がより左右されるし、チタンも技術面の他にバックシールドガスの治具とか設備面でもコストが掛かるし、スチールの小回りが利くと言う面では一歩ね...
ってことで?クロモリは良いぞ!!
{{ 画像 9 : DSCN0726.jpg }}
あと、TRUSTのリンケージフォークを使ってみたい衝動が...
でも気になるのが、アフターパーツやメンテナンス体制だよね。
内部を見ると、エアースプリングとダンパーの配置がインラインなんだよね。
必然的にシール類が多くなるから、腕の良い人が組まないと性能をスポイルしそう。
レバー比の高くなるリンケージ式だから余計にね。
{{ 画像 10 : Trust-Shout-Linakge-Fork-13-4bba433.jpg (via: bikeradar.com) }}
例のエアーダンパーのフォークをやるって言っていた人がリンケージフォークの良さを力説しているけど、形にならないことには僕等は試しようがないからねえ...
消耗品は汎用品で出してくれることを期待して、待ちますか。
2020-03-15
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グリスアップ+パンク修理辺りが落とし所かなと
自転車の整備を頼まれている。最初はパンクの修理らしき案件だったが、よく状態を調べてみるとそもそもホイールの回転が普通じゃ無い。明らかにとてつもなく回転が重い。ハブダイナモとか発電機構が搭載されているハブなら重い場合も有るが、そういうハブでも無いのにこの重さは異常だ。よくこの回転の渋さで乗っていたものだと驚いた。
明日、時間が有ればハブを分解し中の様子を確認してみるつもりだ。オレの予想ではグリスが無くなっているか、雨水が浸入して中が錆びついていたり、ベアリングボールが割れているかのどれかだろう。最悪なのはベアリングボールの破損だが、そうなってたらハブはグリスだけ入れ替えて見なかった事にしよう(取り寄せて交換する時間は無いし、そこまでは頼まれていないので)。
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家内の運転にて2020/6/18 正午過ぎに、松江市市道の陥没痕に左フロントタイヤの内リムを抵触。
結果タイヤはバースト。アスファルト裂け目がノコギリ状になっており、そこへサイドリムが当たった。丁度対向車がいた為、右寄りに走行して回避することは不可能である上、減速や停車も出来ない。
そもそも水たまりでそうなるほどのものが、急に出来ていると想定は出来ない。(乾いていればまだ分かるのだが。)
即刻直さねば車は動かない(←当たり前)が、市道故に市役所へその旨連絡したら、保険に加入しておりますのでそれで面倒を見ます。修理して下さいとのこと。車は未だ当時、6000~7000Kmしか走っていない、タイヤなんぞほぼ10分山。ホイールもピカピカに磨き上げてコーティング済の状況であった為、泣きそうになるものの市がみてくれるのであればととりあえず自腹で修理。
その後、市の保険が不払いで悪名高い"損保ジャパン”ということが発覚!
ここから地獄が始まることとなる。。。
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以下引用
イービーファクトリーは、乗って走るだけでタイヤに空気が自動で補充されるクロスバイク「AHB Sports(エアハブホイール装着クロスバイク)」を、「Makuake(マクアケ)」にて先行予約販売を開始した。一般販売価格は46,900円のところ、10%オフの42,200円で購入可能(いずれも税込)。発送は2020年11月末までを予定している。
車輪中心部のスポークが取り付けられているハブに、同社のエアハブを採用。同ハブの内部に偏心カム、外部にポンプが取り付けてあり、車輪が1回転するごとに約0.5ccの圧縮空気が、タイヤチューブに送り込まれるという。
そのため、乗って走るだけで、エアハブがタイヤチューブに自動で空気を補充し、空気入れ作業が不要になるとする。
タイヤチューブの空気圧が設定値以上になると、空気圧が過剰になるのを防ぐため、余分な空気が開放弁から放出され、適正な空気圧を維持する。
同社によれば、パンクのおよそ7割はタイヤの空気圧不足が原因。そのため、常に適正空気圧を維持するエアハブホイールを装着した自転車だとパンクの原因の7割を回避できるとする。
なお、製品は70%組み立てた状態(フロントホイール/ハンドル/サドル/ペダルを外した状態)で専用の梱包箱に入れて発送される。製品が届いたら、購入者自身で組み立てる必要がある。組み立てに必要な工具は、5mm六角レンチ/14mmスパナ/ペダルレンチ/ドライバー。
また、エアハブのホースを外せば一般車と変わりないため、タイヤ交換やパンク修理などは一般的な自転車店で対応可能だとする。
フレームは、450mmのスチール。ホイールは、前後輪エアハブ装着 700Cエアロリム(ナット止め)。タイヤは、700×32C 英式バルブ。設定空気圧は、約4.8気圧。ブレーキは、前後アルミキャリパーブレーキ。リアディレイラーは、SHIMANO Tourney 6Speed。適応身長は、152cm以上。重量は、14.6kg。フレームカラーは、マットカーキ/ブラック/レッド/ホワイト/ブルーグレー/アクアマリンの6色。
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自転車のスポークが折れたので直したついでにカスタムした
Zackey98です
時たま全く何の関係も無い場面で
海外の風景がフラッシュバックして
懐かしく思うことがあります
日本の風景は無いんですけどね
それだけ脳に強烈に刻まれた
人生の出来事だったんでしょう
行って良かったです
自転車修理と改良
自転車に乗っていてなんか
カンカンと音がするので
確認してみると
自転車のホイールにある
スポークという車輪を支える
針金部分がいつのまにか
1本折れてたので
修理ついでにカスタム
ルノー…
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