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#庭を眺めてお茶
hydrangearose2023 · 2 years
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肌寒いを通り越して、 寒い朝! 20度以上の気温差に 身体が耐えられない。 まだ風が吹くらしい。 ぐるぐる巻きの麻紐や支柱も外せない とらわれの身のような庭を 熱いミルクティーすすりながら眺める朝。 夏野菜は、もうお終いだわ。 片付けなきゃ。 #寒い朝 #雨の朝 #庭のある暮らし #庭を眺めてる #庭を眺めてお茶 https://www.instagram.com/p/Civ5tjjPVPh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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lllusioninthehead · 1 month
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2024/3/5
いま、思えばなぜ紹介してくれた女の子は話してくれたのだろうと思う。人によってはアレルギーのある話だ。その友人の女の子が凄い霊能者と会ったと興奮気味に語ったときも最初はやや眉唾であった。占いは信じない質なのだが、本当に見える人が世にいるのは知っていた。友人の中でも2人いてよく面白半分で体験談を聞いていたし、常識や科学では説明がつかないようなことも自身でも経験したことがある。まぁ、時としてこういうのって全能感に繋がったり、自分は選ばれた人間だ。なんて勘違いした輩を生むし、金持ちがお金を吸い取られる様も見てきた。1時間20分で10000円が高いのかわからない。占いにしては高いし、本当に見えるのならば安い気もする。
紹介者の女の子からは10000円以上の見返りを求められたという話はなく、客を選んでる感じもない。誰でも紹介してくれて大丈夫だと言われてるそうだ。
ならば、早速と紹介を頼むとあっさりとLINEの友達紹介が送られてきた。ここでは仮に“四季さん”としよう。◯◯から紹介されました。お会いしたいのですが可能でしょうか?と送ると数時間後に時間と金額と場所、そして日時の提案があった。
一度、四季さんの仕事の都合でリスケはあったもののすんなり会うことができた。別で仕事をしてるんだと頭に浮かんだが。まぁ、そういう人もいるかとすぐに疑問は打ち消された。
会うまで2週間程度。何を相談しようかと考えていた。当面の課題いくつもあれど、大体は方向性が決まっている。相続問題には弁護士が入った。家を建てる話には土地が決まり地盤調査が無事に終わりそうだ。奥さんの家族とそりが合わない問題も心のなかで決着を見ている。奥さんにも素直に話せているので距離感が遠くなり楽になると思う。新しい仕事を1つ考えていてこれは確かに相談したいかもしれない。あとは何と言っても拠り所のない自分のこと、知りようも無い飼っていた犬の気持ち。そして四季さんへの好奇心もある。ただ、最後のこれはどこまで聞いて良いのかわからなかった。
−−−−−−−−−
当日はひとつMTGをこなし、都心の街に出た。待ち合わせに遅れるのは苦手なので30分前に着いてしまった。まぁ、いいか。と久々に訪れた街をブラブラ歩いた。もし、すべて見れる人ならばこんな光景も見られているのかもしれない。雨がぽつりぽつりと降ってきた。終わる頃にはお昼だなとどこで食べようか検索したりしていると時間になった。
待ち合わせの喫茶店で席番号を伝えると少し年配の優しい感じの女性はすべて心得てるようで「はい、承っております」と答えた。ひとつ階をあがり、上着を脱いで席につく。「着きました、お待ちしております」とLINEでメッセージを送ると今向かっておりますとすぐに返信が来た。
浮ついた気持ちを抱えながら待っていたものの、不思議と猜疑心はなかった。友人からさんざん凄さについては語られていたのもある。
現れた四季さんは普通に少し遅れたことを謝り、特別な服装や髪型ではなく、少しおせっかいそうな雰囲気あれど、神秘性なんて何も無い話し方で、慌ただしくアイスレモンティーを頼んだ。おしぼり使ってくださいね、席は奥側でいいですよ。と気遣いできる人で身構えたこちらとしてはホッと何かひとつ肩の力が抜けた気がした。
事前に聞いた通り録音しても構わないと言われ、スマホの録音ボタンを押して、子供がお絵かきに使うような消せる小さな黒板に聞きたいことの周辺者を書いてくださいと差し出された。
差し出される際は「相続ってのが出てるんだよなぁ」や「複雑な家庭ですよね?」とすでに見透かされているような発言をされていて胸の鼓動が早まる思いだった。自分の名前、奥さんの名前、母の名前、義父の名前、義父の息子の名前、父の名前、兄の名前と書く。そして、そこに年齢を足していく。
まだ、完全に信用していたわけではないのでこちらから情報を出すことはしない。
まずはお母さんからと話す出す。お母さん相手を間違えてしまったね。ただ、そこをいまさら責めておかしいし。この人は責められるの苦手だし溜め込んでしまうんですよね。
母の写真に手をかざす。すると、母がたまに話す愚痴と同じ語り口調でつらつらと母の心境が出てくる。まるで、そこに母がいて自分には見えなくて、その通訳をしてくれてるかのよう。それくらい母が話す言葉と語尾までほぼ同じだった。
「お母さん、良く喋る人ですね?」と笑う。そして、「実の父親」という言葉が出てくるんですけどと言われた時にドキリとした。母は養子縁組を祖父としていて、祖父に育てられた。その情報は四季さんにもちろん伝えていない。
自分は違うんですけど母方は宗教にどっぷりなんです。と伝えるとずばり宗教法人の名前が出てきた。これも伝えていない。
潜在意識と会話をしているんです。と四季さんは言う。その後に話される言葉も核心をつくようなことばかりだった。
奥さんが出会えてよかったと言っている。運命の人だからここは大丈夫ですよ。と言われた時にはすっと胸の澱がいくぶん落ちた気がした。
四季さんが言うには
人は家庭でもらった愛情しか自分の子供に伝えることができない。例えば1%の愛情しか貰ってない人は2%の愛情を子供に渡すことは出来ないと言う。
なので、あなたの場合はお母さんが愛情をもらってない。そして祖母も愛情をもらってないと伝わってきてるものなんです。
少しここで胸が傷んだ。では、自分は?自分も子供が出来たとしてやはり愛情を渡せないのではないか?
疑問をぶつける間もなく話は進んでいく。
「お仕事などんなことをされてますか?」という質問から「事業拡大というのが出ているんですが」
未来を見ることができる仕組みはわからないし確かめようがないがこれから取り組もうとしている仕事について話した。
人は、誰もが使命を持ってこの世を生きていると言う。それは大���い人もいれば、小さい人もいる。その使命に気づいてほしくて自分はこの仕事をしている。と前置きをされて言われたことは自分の周りに散らばったものを集めたようなもので、とにかく困難で緻密でとても到達できないんじゃないかと思えるようなものだった。
その後は前世の話をされ、それもなぜかすっと納得いくようなもので。そして、ずっと見守ってくれる人がいることを伝えてくれた。それは父性というものを経験したことがない自分にとっては嬉しく、自分はずっと一人ではなかったのだと思った。
その見守ってくれる人の風貌を教えてもらい、母に確認すると母方の高祖父ではないかと。母には四季さんに見てもらったことを伝えていないので「なんで急にそんなこと聞くの?」となっていたがややこしいので話さない。四季さんは見守ってくれてる人は背が高く母のようにお喋りでしっかりしていて頼りがいのある感じだとのこと。高祖父は昔の人にしては珍しく身長が高かった(180センチ以上だった)と訊く。
高祖父が昔飼っていた犬と一緒にいる。ボールで遊んだり、散歩をしたりしている。と聞いて少し泣きそうになってしまった。それを知れただけでも来てよかったなと思えた。思春期の頃に飼っていた犬で可愛がっていたけど、充分にしてあげれたとは思えなかったし、ツラく当たってしまうこともあった。
気にしてない。大丈夫。もっと遊んでほしかったけどね。とそう言っていると伝えてくれた。
帰り際に「次に来るとしたら◯◯の件だと思います���」と予言めいたことを言われた。その前世があるからあなたは戦ってしまうところがあるのだと。
また来るのかな。まぁ、人生は悩みが尽きないしそうかもしれない。
−−−−−−−−−
当然ながら1時間20分の内容をここにすべて書けるわけもない。終わったあとは驚きと納得と情報処理で頭がグルングルンしていた。
帰り道、Recorderとして使っていたせいで充電が少なくなったスマホを眺めながら、紹介者にお礼を打ち送信した。
四季さんからは誰でも紹介してもらって大丈夫です。LINEを教えてあげてください。と言われていた。悩んでる友人やこういった話にアレルギーがない人の顔が浮かんでくる。とはいえ、実際に行く人は一握りだろう。未来視を受けたくない人だっているはず。そこには凄惨な未来も少なからずあったから。奥さんもそのひとりで、未来を知るのは怖い。人の気持ちを知るのは怖いと言っていた。
なんとなくだけど、四季さんはその人が変えられることだけにフォーカスしてくれてるような気がした。2年先のことが見えない人もいるとぽつりとこぼしたし、何かに固執して柔軟に生きていけないのもそれは仕方ないことだとも言った。
自分には知らなくても良いことは伝えずに、良くなる可能性があることをたくさん話してくれた。基本的には内容はポジティブで誰にとってもこう胸が温かくなったり、何か支えや指針ができたりする話だった。
−−−−−−−−−
さて、不思議な体験談は以上としよう。
あなたもきっと見てもらったらびっくりするはず。恐ろしい程に自分だけが知る自分や、自分の周りにいる人のことを当てられる。疑う余地がない。
ただ、四季さんが話した未来のことや前世のことや守護霊みたいな人のことはわからない。だって確かめようがないから。答え合わせはずっと先。いつだって人生はそうだし不満を言っても仕方ない。
この投稿を見て、これ書いた人はスピに被れたイカれた人だなと思われるのも仕方ない。人の感性はそれぞれだし。もし、あなたが何かに悩んでいたり好奇心旺盛で体験をしたい、四季さんに会いたいという人がいれば連絡をくれると良い。東京近郊、または東京に来る予定があるならば会えるはず。
知るということに臆さない、勇気のようなものがあればたぶんそれを人生の糧にできるだろう。
もちろん、自分に何も見返りはない。でも、前世でもそういうお節介な人だったようだ。そして、なにより好奇心が大きい。あなたが何を四季さんと話したのか教えてくれればそれで嬉しい。
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oniwastagram · 1 year
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📸上徳寺庭園(京都市下京区) Jotokuji Temple Garden, Kyoto ——「京の冬の旅」で2023年3月19日まで庭園が特別公開中! #徳川家康 と側室・阿茶局により創建された、安産祈願の“世継地蔵”が信仰される“京のよつぎさん”。公家の屋敷から移築された通常非公開の客殿から眺める枯山水庭園も◎。 ———————— ▼交通アクセス 京都市営地下鉄烏丸線 五条駅より徒歩6分 京阪本線 清水五条駅より徒歩6分 最寄りバス停は「河原町五条」バス停 下車2〜4分 ———————— ▼住所 〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町556 ———————— 「塩竈山 上徳寺」はJR京都駅の北東、四条河原町の繁華街までの道中、河原町五条の交差点の程近くにある浄土宗の寺院。 江戸幕府初代将軍・徳川家康と家康の側室で二代将軍・徳川秀忠の育ての母・阿茶局(上徳院殿/雲光院)による創建で、安産祈願・子授け祈願に信仰された「世継地蔵」を安置する「京のよつぎさん」としても有名。 2023年の「京の冬の旅」で庭園が特別公開。(〜2023年3月19日まで) ▼他の写真や解説のつづきは @oniwastagram のプロフURLかこのURLから。 For more photos and commentary, please visit @oniwastagram 's profile URL or this URL. https://oniwa.garden/jotokuji-temple-kyoto/ ———————— #japanesegarden #japanesegardens #japanesearchitecture #japanarchitecture #kyotogarden #kyotoarchitecture #zengarden #landscapedesign #beautifuljapan #beautifulkyoto #japanarchitect #japandesign #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #kyoto #庭院 #庭园 #庭園 #日本庭園 #京都庭園 #京都旅行 #京都観光 #枯山水 #枯山水庭園 #karesansui #京の冬の旅 #おにわさん (上徳寺) https://www.instagram.com/p/CpScpG7Pieb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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asagaquru · 10 months
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バイクを2時間半ほど走らせ、洞爺湖へ。6月も半ばを過ぎて、身に受ける風が涼しくて気持ち良い。5年ほど乗っているがこの季節のバイクは、走り始めに声が漏れ出るほど感動する。甘くとろっとした匂いがして、顔を向けるとニセアカシアの木が白い花を鈴なりにつけている。ニセアカシアの季語は夏だ。北海道の短い夏がやってきた。
洞爺湖は、地図で見るとドーナツみたいな形をしている。湖上の真ん中に浮かぶ中島には、遊覧船に30分乗れば行けるようだが一度も行ったことはない。新緑の木々が木漏れ日を作る、湖畔の細い道を走っていく。活火山があって温泉街があり、国立森林公園として湖を眺むキャンプ場がある洞爺湖町だ。けれどわたしは景観だけでなく、ここを拠点として住まう人たちとその生活が好きだ。のんびりとしたキャンプ用品屋さん、おまじないのような薬膳茶やドリンクを一杯ずつ作ってくれるカフェ、ハンバーグが美味しくて庭先の花が沢山綺麗な老舗洋食店、大きなパンを売っている石窯パン屋、陽気なハンバーガー屋、心に灯りをつけるようなケーキのある喫茶店。洞爺湖の外周には楽しいお店が点在している。店主も洞爺湖町が好きだからか、みんな気さくでたおやかな空気を纏っている。いつも、いらっしゃいませ以外の会話をする。その店たちのインスタグラムなどを見ていると、時たま洞爺湖の写真が投稿される。晴れていて凪いでいたり、霧で中島が見えなかったり、風があって波が立っていたり。夏は緑に、冬は雪で白く中島が染まる。穏やかな日々。ゆったりと時間が流れて、生活ひとつひとつの瞬間に意味や心が映されているような気がする。喧騒と離れて立ち止まって人と会話ができるような、洞爺湖と共にある生活もいいなと彼らを見ていつも思う。
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ellie-lili · 11 months
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ランチのあとのデザートは、マーラーカオとミルク豆腐。
数種類のお茶の中から、菊花茶を選びました。見た目もお花が開いて美しく、美味しかったです。
お庭や室内の展示品を眺めたりして、ゆったりたのしみました。
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tokyomariegold · 4 months
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2023/9/23
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9月23日 一人で行こうとしていた国立近代美術館葉山館で開催されている中平卓馬と森山大道の写真展へ、二人展をした友人と行ってきた。
写真展お疲れ様会をしたいね!と言っていたところ、都内で良いお茶スポットを提案しあったりして連絡を取り合っていた際、展示をしたギャラリーの方からチケットをいただいたとのことで、友人に誘ってもらった。 (もしかしたら私の方にも、作品と一緒にチケット送付されていたかしら?と思っている。)
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先週はなんだかんだ充実した週末を一人でこなして、今週末もそうする感じで、せっかく海に行くのだし写真も撮ろうと三脚まで持って行くつもりでいた。
今日は友人と行くことができて、昨年のクリスマスに見つけた浜辺への道や、展示の感想や、これ誰が買うの〜、な、お土産物屋さんとかを共有できた。
友人と行ったけれど、浜辺で三脚を置いて自撮りをした。
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海沿いを歩いたり、途中で見つけた極上創作菓子店を謳う喫茶店に入ったり、鎌倉をふらふらしたり、沢山たくさんお話をして、お互いの真面目な話が多かったけれど、今思い出せるのは、写真展に来てくれた久しぶりの先輩が元宝塚のお相手と結婚しようと決めたのが、宝塚の舞台の仕事が減ってしまっだ彼女が「家から近いしオリジン弁当で働こっかな」と言っているのをみたときというエピソードと、気になっていたエンダースキーマの三つ折り財布を友人が使っていたこと。
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あとはぼんやり今日見た作品の写真や、海にお風呂みたいにぷかぷか入っていた人たちや、砂浜にひっかかる犬の足跡を思い出しながら薄暗い東京の街を眺めている。
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去年くらいまで文通していた相手へ、なんとなくまた気が向いたので手紙でも出そうかなと思っていて、手紙ならどんなに失礼をしても許されるみたいなこと、自分が勝手に思い込んでいる気がしている。(よくない。)
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砂浜を歩いて足がへとへと。 あとは山の美術館の庭で何かの撮影をしている〜と、と思ったら、モデルさんはたぶんきっとmameのワンピースを着ていた…!
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motto-refresh · 5 months
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『麒麟山温泉』
阿賀野川を臨む露天風呂、また食べたくなるお料理に満足。家族団らんの宿
どうもmottoです。
今回は冒頭にあるように温泉の話です。
30歳を過ぎて今まで感じなかった肌トラブルや体調の変化、腰痛、肩こりに悩む今日この頃です。変化を受け入れて自分と付き合っていこうと思います。
さて今回ご紹介するのは新潟県阿賀町にあります『麒麟山温泉 雪つばきの宿古澤屋』さんです。
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子供が小さいこともありなかなか宿泊の予定を立てられない中、���縁で某宿泊予約サイトより前日に予約を取る事ができました。
一泊朝食つきのプランで予約出来ました。
11月の初旬でしたので紅葉🍁も始まりとても素敵な外観、期待感が弾みます。落ち着いた純和風の造りで館内は木造2階建て、昭和10年以来、創業当時の佇まいだそうで、館内も味のある雰囲気。お庭、玄関とお手入れされている感じが好印象でした。フロントを過ぎ長い通路を2、3曲がりながら進みます。黒い玉砂利の洗い出し仕上げに欅の根木が島のように配置された通路を通ります。職人さんは難儀されたんだろうなぁと考えている合間にお部屋に到着。
部屋に入るとお茶の香り。居心地がいいです。
「ほっ」と一息つきながら窓の外を見ると目の前に阿賀野川の絶景。流れの強弱に目をひかれながら野鳥を観察ができます。タイミングが良いと阿賀野川対岸にSLが通るようです。観てみたかった😢 川岸から少し離れてポツンと島が、印象的です。 個人的には中が岩なのか土なのか気になりました。 夜にはライトアップもされるようでした。綺麗です。
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高低差がある立地故なのか階段が少し多めです。年配の方や車椅子、松葉杖の方は事前に連絡するなどの注意が必要かもしれません。 しかし客室が12部屋ほどのようでしたので館内はゆったりとした時間の流れです。 私も小さな子連れでしたが周りの目を気にする事なく過ごせました。 また、露天風呂つきのお部屋もあるようですし、プランによれば夕食・朝食がお部屋で頂けそうです。 移動量減らし気兼ねなくすごせそうです。重ねて事前連絡による確認が必要そうです。
それではいよいよ温泉へ!
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先ずは大浴場、入って直ぐに気づきました。「匂いがしない。」 あれ?! 100%天然温泉のはず♨️ 半信半疑で温泉に浸かってみると「ピリッ」とした感じで温泉だと分かります。そして若干の塩味がありました。(⚠️飲泉はできません。) 温度はややぬるめですが効能を堪能するにはもってこいな感じ!
そして透明で綺麗な温泉がなんだか嬉しい。お湯の汚れが少ないようで20部屋以下の宿泊施設の最大のメリットと再確認しました。
さぁ露天風呂へ!
露天風呂も温泉が澄んでいて綺麗! そして、阿賀野川の眺望を堪能できます。 こちらの露天風呂は珍しく、下から温泉が湧き出てくる仕様です。 川の音、風や虫の鳴き声、野鳥のさえずりを景色の一端として楽しむという、古澤屋さんの想いあるコンセプト。心身共に癒されリフレッシュできますね。私は宿泊中に5回も入浴しました!  阿賀野川を目の前に四季折々の風情を楽しめる数少ないお宿です。何度でも来たい!その様に思いました。
【泉質等のご紹介】
ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性低温泉)
浴用の適応症
★一般的適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
★泉質別適応症
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症
私個人としては、坐骨神経痛気味なので腰痛、ふくらはぎ、脛などの箇所で痛みや凝りが和らいだのを実感しました。
はぁ〜〜いい湯でした♨️
皆さんもぜひご参考にしてみて下さい。
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それではまた!
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myonbl · 6 months
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2023年10月23日(月)
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月曜日は1人で出勤、東寺の五重塔を眺めるのが楽しみだ。信号待ちの具合でちと見辛い位置ではあるが、街路樹は緑を保っているが、境内の桜は落葉しているようにも見える。職場に着くと、中庭の欅は大半が茶色くなっている。春から初夏への緑の変化は元気に溢れているが、秋から冬への移り変わりは少し寂しげだ。加齢と共にこのような穏やかな変化を好もしくなってきたこと、素直に認めよう。
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5時15分起床。
日誌書く。
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朝食には、久しぶりに奥川ファームの手打蕎麦をいただく。
洗濯。
弁当*3。
ツレアイは午前中2件の訪問、私は1人で先に出発する。
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順調に到着する。
給与明細のWeb発行システムが変更になったとのこと、ログインしてパスワードを変更する。
タイムカードを整理する。
木曜日の<共生社会と人権>の資料作成、印刷。
月曜日は3限・4限<情報機器の操作Ⅱ(看護学科)>、今日は5週目。先週のPowerPointの試験答案を返却、平均点は80点満点の60点程度。
今日からExcelの学習に入る。前期の続き、表の印刷・ヘッダー/フッターの挿入/タイトル行の挿入/ページ区切りの変更など。続いて、これからの学習に不可欠の<相対参照・絶対参照>の確認、簡単な例題に取り組んで今日は終わり。
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帰路も順調。
洗濯物を取り込む。
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夕飯は、昨日から仕込んでおいた<無水地鶏カレー>、サラダを省いたので色が寂しい。
ツレアイは午前中訪問、午後は市民活動センターでテディベア作り、帰宅後はWeb会議と忙しい。息子たちの夕飯が終わってから残り物を並べ、🍶・🍷で慰労する。
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夕方の放送を録画したものを鑑賞、1981年の放送だが、とても面白い。平城京にペルシャ人の熟練工がやって来て制作していたことなどまったく知らなかった。
片付け、入浴のはずが・・・、今日も早々にダウンしてしまった。
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教室への移動も一回だけ、買い物にも出なかったので活動量が少なすぎる。水分は、1,780ml。
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thedevilsteardrop · 6 months
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人魚の肉を食べた
数十年ほど前に人魚の青年が人間に殺された。
人間の使った刃物と共に夥しい数の彼の鱗と髪や表皮が漂って来たらしい。以来人魚たちはその浜に近づかないようにしていた。 しかし書物を持たない人魚たちは口伝えにそれを伝えたので、どの浜なのか正確なところがわからなくなり、全ての浜に上がることを控えるようになっていった。 なので無邪気な少女にすると、「その人間が恐ろしいだけで陸が全て忌むべきものではない」ことになり、あまり人間がうろついていなさそうな岩肌の海辺にこっそりと顔を出した。 「あ」そこでふたりの声が重なった。 彼女が顔を出したすぐそこに人間の青年が居たのだった。彼はすぐに彼女の手を取ると「僕と生きてくれ」と言った。
攫われていく間も人魚は自分が殺されるのかと思ったが、人間はとても彼女を大切にした。 彼はいつも一人だったが様々なことを知っていて 色々なことができた。料理も工作も、彼女に語り聞かせる話も、人間の短い生と欲に振り回される性分の中でよくぞここまで多くを得たと、人魚が感心するほどだった。そして彼は穏やかで、優しく、人魚がそばにいることが嬉しくてたまらないように話かけ、沢山構った。だんだん人魚は彼への警戒を解いた。 彼がお金を貯めて庭にプールのある家を買った時、人魚はこの人と一緒に生きていこうかという気になった。彼は「まだ君を人間にする算段がつかないんだ。もう少しこの狭い庭で我慢してくれ」と言った。
庭からは外の世界は見えない。しかし人魚にとっては、庭にあるものだけでも陸の世界は目に新しく、いつまでも眺めていた。 ある時一人の子供が庭に迷い込んできて、人魚はこの辺りに彼以外にも人間が居たことを知った。子供が深い茶色の目をしていたので珍しく思い、人魚はじっとその目を見つめた。 上半身だけをプールから出していたので、少年は人魚を人魚と気付かず「すみません!」と焦ってどこかへ行こうとした。それを人魚は青年と話して覚えた人間の言葉で呼び止めた。 「君はここの家の彼を知ってる?友達になってあげてよ」 少年は目を丸くして振り返り、一度うなづいた。
彼はたまに人魚をプールから出して、研究室で身体を診た。他にも尾鰭に触れたりキスをした。少年と人魚が出会ってからも彼の様子に変化はなかった。少年と交流を持たなかったのだろうか。 人魚は特に何も訊ねなかったが、ふと研究室の隅にある骨格標本に気づいてそれを訊ねた。「あれはなに」 「あれは骨だよ。君の体にも入っているものだ」 「…あれは 人魚の骨?」 「…」そうだよ と彼はうなづいて微笑んだ。 「本物?」 「そうだよ。…<彼>があれをのこしていってくれてよかった。おかげで君の今の体のことも、よくわかる」
それからしばらくして彼は人魚を人間にする算段が立ったといって、準備をするから待っていて と伝えてきた。 夜だった。人魚は庭で空を見上げていた。星たちの煌めきをうっとり眺めていた時、ふと影が差し込んだ気がして、人魚はそちらを見た。 そこには一人の老人が立っていた。老人は驚いたように目を見開いて人魚を見つめていた。その目は美しい深い茶色で あの日の少年と同じ虹彩をしていた。 老人は人魚の方へ歩み寄ろうとしたが、そこで彼がやってきた。 「ああ、もう来るなと言ったろうに」と彼が言って、老人をどこかへ引っ張っていってしまった。
海辺で出会って10年、家に住み始めて20年、少年と出会って40年。彼の見目は、出会った時から変わらない青年の姿だ。
戻って来た彼は「準備ができたよ」と微笑んだ。抱き上げようと手を伸ばされて、人魚はそれを一度躱した。 「どうして私と生きたいと?」人魚は訊ねてみた。 青年は一度黙ったが、また静かに微笑んで答えた。 「僕は人と違う時間の流れで生きているから いっとき言葉を交わしてもそれっきり。でも君となら、共にいられるだろう」 「もし私が拒絶したらどうするつもりだった」 「…君に逃げることができるか?陸を動けない尾鰭で」 ふ、と彼は言葉を切ってもう一度手を伸ばしてきた。 「君は逃げられない。もし人間になってもその時には君は僕と同じ、誰とも生きられない、僕以外とは。海にだってもう戻れない。…共に在りさえすればいい 意思も情もなくても 悠久の時の中でそんなものはいずれ超越されていくさ」
人魚が彼に抱き上げられていくと、そこには人間の少女がいた。どことなく面差しが人魚と似た、美しい少女だ。目を閉じて横たわっているが、呼吸に合わせて体が動いており、生きているとわかった。 「この子に君を食べさせる」 彼に告げられて、人魚は驚き、暴れ狂った。「共に生きると言ったのに」と、青年を罵り泣き叫んだ。「嘘吐き!」 けれど青年はそれを甘んじて受けながら全く動じずに「嘘じゃない」と答えた。 「嘘じゃない。この人間が君の肉を全て食えば、いずれこの人間の中で君は目覚めて 僕と同じ時を生きることになる」 「……中で、目覚める?」 「そうだよ。僕が<彼>の中で目覚めたのと同じように、目を覚ます。君に似合う健康な人間を一生懸命探したんだ。君がこれの中で目覚めるまで、必ず守るから、ね。長い時が掛かるけれど、大丈夫さ、僕らには悠久ほどの豊かな時間があるのだから」 青年は人魚を見つめ、笑顔を浮かべた表情の��を下げて、すがるように抱きしめて言った 「お願いだ。僕はもう人魚に戻れない 人間の中にも交われない …僕をひとりにしないでくれ」
それから 
茶色い目をした老人は、いなくなった孫娘を見つけられないまま亡くなった
人魚たちは、少女がまた人間に殺されたのだろうと噂した。
彼と彼女は、今もどこかで 寄り添って暮らしている。
『寄生する人魚のはなし』
#ss
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tutai-k · 1 year
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カモを見たあとで鴨を食べ損ねた
文学フリマ京都7に参加してきた。 感染症が始まる直前、最後の文フリの参加が文学フリマ京都だった。あの頃はまだ感染症が流行して三年もイベントに参加できなくなるなんて思っていなかった。 仲のいい友達とアフターを楽しんで、また普通に会えると思って別れたから、そのとき、ドトールみたいなチェーン店でゲームの話をしたことを鮮明に思い出そうとしても思い出せない。 去年9月、文フリ大阪に久しぶりに参加しているから、これが「復帰1発目!」というイベントではないのだけれど、去年は始発で出かけて大阪城公園で鳥を撮りまくってからの参加だったから、眠くて眠くて仕方がなくてほとんどイベントの記憶がない。 だから、記憶があるイベントとしては1発目。
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ここでも書いたけど、前泊で参加した。 1日目は奈良・京都でずっとお話をしたいと思っていたひとたちに会った。一緒にイベント参加しようねって言いながら感染症でずっと無理だった人、感染症の蔓延しているさなか、出国まぎわに地元に来てくれて、鳥の写真を撮りながらおしゃべりしようと言いながら天気が悪すぎて、キャンプ場でスモアをつくったり、おしゃべりが楽しかった思い出をくれた人……。 「イベントに行けば会えた」人たちは、イベントに参加できなくなってしまうとなかなかあえなくなってしまって、地元の友達のようには気軽に「遊びに行けない」人なんだ、ということにびっくりした。 「誰かに会う」ということは、じつはとても困難だ。リモートで遠方のひととも気軽に会話できる、Twitterでは毎日のようにわちゃわちゃエアリプしている、でも「会う」というのは、いろんな要素と条件をクリアしていないとできないのだと言うことを、その要素と条件を簡略化してくれるのがイベントだったんだと思った。
文フリ当日の京都は曇りだった。 もう少し天気が回復すれば、オシドリで有名なところへ行こうと思っていたのだが、いつも使っているミラーレスではなく小さなコンデヂでは警戒心がつよく遠いところにいるオシドリは撮れない。 せっかく京都まで来たのに、とぶつぶついいながら、文フリ会場の近くを検索したら、平安神宮のお庭にカワセミが飛んでくるらしい。 カワセミとかべつにどこでも見られるのだが、せっかくカメラも持ってきたんだし、神宮のお庭という素敵な景観のカワセミとか撮れたらうれしいじゃないか!
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ホテルでごろごろしているのをやめて、大急ぎで平安神宮へ向かった。 お庭は600円で入れた。曇天で、しかも早朝、お庭はほとんど人がいなくて、カワセミもいなかった。 でも池がたくさんあって、カルガモがたくさんいた。ようすがちがうカルガモを発見する。カルガモとマガモの交雑種(ハイブリッド)。「マルガモ」という俗称があることをそのときはしらなかったので、「カルマガモ」と名付けた。ずっと観察していると、カルマガモは自分のことをカルガモに分類しているらしく、カルガモたちと行動を共にしている。マガモの群もあったのだが近寄ろうとはしていなかった。
庭を巡り終えたあと、文フリの会場のみやこめっせへ。
すごく久しぶりだったのに、体って普通に動くものなんだね。前日に会った人に「自転車の乗り方は体が覚えているというけれど、三年前の自分がイベントセットを用意してくれていたし、やらなければならないことのために体が動く」と言っていたが、本当にそう。
設営本能
としか言えないものがわたしを動かしていく。宅配搬入の段ボールをさっさと持ってきて、机から椅子を下ろし敷布を敷き、段々ボールを組み立て、本を並べていく……まるで前世の記憶! 私ってこんなにできる女だったのか?! まあ前々日の支度のときに「京都 野鳥」「京都 野鳥スポット」「鞍馬山 野鳥」とか調べまくっていてサークルチケットの存在を完全に忘れ去り、八束さんに「サークルチケット忘れてきたんですけど、持ってませんか」とDMをもらって(電車の中だった大和八木くらい)「サーーーーーーーークルチケット!!!!!」とその存在を思い出した。ちなみに八束さんはサークルチケットを忘れてきていなくて、ちゃんと持ってて、八束さんがサークルチケットをめぐんでくれた。だから前世からちょっと成仏しかけてたね……。
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見本誌も提出し終えて、まったりしていると隣接の鹿紙路さんがやってくる。鹿紙さんとは感染症が蔓延してからもじつはいろいろ旅などしているので結構会ってる。とはいえ久しぶりに会えるのでうれしい。 鹿紙さんは会場ぎりぎりにやってきたが、颯爽と組み立てていく。 みんな体が覚えているのだ設営を……。(鹿紙さんはイベント結構参加してるからね)
イベントがはじまると、びっくりするくらい人がたくさん入ってきた。文フリ大阪もたくさん人が来ていた様な気がするけど、なにぶん始発で鳥(以下略)だったため、記憶がない。
今回は新刊『山梔の處女たち』を持ちこんでいた。初めての百合スペースだし……めちゃくちゃ緊張していたが、鹿紙さんが隣にいるのでしゃべりつづけて心を保った。 とはいえ、わたしは文フリのスペース内ではあまり接客はしない人間で、愛想のないやつだなあとたぶん思われているだろうと思う。 服を買いに行ったとき、自分に似合うものなのか・着られるものなのか、値段は支払えるものなのか、それはいろんな要素がせめぎ合った「選択」だろうと思うけれど、本選びもそうだろうと思う。 「本当に読みたい本だろうか」「読める本だろうか」という吟味をするとき、なるべくいろんな声(特につくっている人間の心情や期待など)を浴びたくはないとわたしは思うので、吟味する時間と立ち去りやすさを考えてそうしている。 まあ、接客をしなくても、愛想がなくても、立ち寄ってくれるというのは「いいなあ」という。 普段はひとに愛想を振りまいて、なんとかご機嫌を取って暮らしている人間だから、こうやって無愛想に座っていても「いい」空間はありがたい。新刊は持ち込みの三分の二、他の本も半分くらいは縁があったみたい。 無愛想でも、 見本誌を見て、表紙がとても素敵だったから、タイトルがよかった、前に読んだ本が面白かったから、おすすめしてくれる人がいたから。 本をえらんでくれる「理由」を話してくれるひとがときどきいて、そうすると小説ってひとりで書いて、ひとりで本にして、ひとりで売ってるわけじゃないんだなと思う。
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イベントのあとは、鹿紙路さん、沙耶さん、らしさんと日本酒バーへ。 ほんとうはわたしも飲むつもりだったのだが、家のことが重なりすぎて後泊しないで帰ってきてほしいと言われて、酒は飲めなかった。 沙耶さんとウーロン茶を飲みながら、らしさんと鹿紙さんが日本酒を飲みまくっているのを眺め、鳥の話をたくさんした。 タメイーランドのこと、野鳥の会のこと、浜の鳥のこと、沙耶さんとゆっくり鳥の話をしたいと思っていたのでとてもいい時間を過ごせた。 近いうちに、一緒に鳥を撮りにいけたらいいなあと思っている。約束をした。 カモを見たあとで鴨を食べたいね~って話してたら鴨料理は売り切れていた。 カヤさんが教えてくれた「カモサブレ」を京都駅で買う。ますく堂さんがくれた「ハトサブレ」と見比べ・食べ比べをしようとおもう。
買い物も結構した。 買った本のリスト。 『LAZY MONDAY MORNING』あずみ(冬青) あずみさんの新作を読めるのがうれしい! 『イサド住み』オカワダアキナ(ザネリ) 「魔女の選択」を迷いながら書いていたとき、おかさんのこの本のあとがきにどれだけ救われたことか。本を読むのが楽しみで仕方ない。 『貝楼諸島へ』(犬と街灯) 柳川麻衣さん、紺堂カヤさん、オカワダアキナさん、佐々木海月さん、穂崎円さん、正井さんのお話が読みたくて買った。 『吸血鬼は青年を伴侶に選ぶ』きよにゃ(招福来猫) わたしのBLの教科書はきよにゃさんです!表紙がめちゃめちゃきれい~! 『百人のためのエンターテインメント~読書サロンにて『須永朝彦小説集』を読む~』ますく堂なまけもの叢書12(古書ますく堂) わたしがこの本を買うのに特別な理由を必要とするとお思い??購入は呼吸です。 『稲麻竹葦 第6号 神々との治療』 スクナヒコナが推し神です!!!!
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本の他に、緑色のカモノハシのぬいぐるみを買った。 新しい仕事の机に飾ろうと思う。
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ichinichi-okure · 5 months
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2023.12.7thu_kanagawa
散歩から帰ったらしいお父さんが家の外から「猫に餌をあげたいから窓を開けて」と呼びかけてくる声で目がさめる。「あげといて〜」と聞こえてないだろうなってくらいの声を返しながら二度寝。結局自分で窓を開けて、猫にごはんをあげているお父さんの音を聞きながらよいしょと起きる。元気な猫の姿を窓から確認して安心する。というのも猫を家の中に入れてはいけないと言われているのだが、寒くなってから凍える猫を想像すると我慢できず、夜にこっそり猫を部屋に入れていたのだけど、2日前から顎から下が蕁麻疹だらけのかいかいになってしまい、ステロイドを塗ってみたが治らず、酷くなっている。もしノミのせいだとしたら、家中ノミだらけになるのはかなりやばいぞ、猫アレルギーかもしれないけど、、それもやばいけど、、ということで夜、猫を招き入れてあげられなかった。窓の外で長時間、部屋にあげてもらえるのを待ってたであろう猫を心配していた。朝ごはんを食べながら、父母と朝ドラのブギウギを見る。主人公の弟が戦争で死んでしまう。涙をこらえながら見る。食べ終わると近所の川べりを散歩し、帰ってすぐ仕事のデータを修正してドロップボックスに入れる。修正していいかメールで聞いたら触らないでほしいとのこと。やる必要のある内容だと思ってたが、いらないことをしてしまった。元のデータをまたドロップボックスに入れてメールする。とにかくノミが心配なので布団や部屋中コロコロをして布団を干す。午後に近所のスーパーでバイトの面接があるので履歴書をプリントアウトする。B4サイズの紙が手持ちのもので一番大きいけど、なんか小さい仕上がりになったなと思いながらも完成させてしまう。ずっと先延ばしにしていた、参加しているAIUEOの4コマまんがカレンダー予約受付してます、というお知らせを自分のインスタにアップするために、今までのカレンダーを集めたものをスマホで撮影する。カラフルでかわいい。投稿する。お父さんがお弁当を買ってきてくれて3人で食べる。今日は中華丼。朝ドラの再放送を見ながら食べる。もう泣かずに見れる。お昼を食べ終わると粉にお湯を注ぐタイプの緑茶を飲む。風が強いので干した布団を取り込むように母が言ってくれて取り込む。庭にいる猫を見に行く。最近はご飯を置いている目の前にある茂みがお気に入りの場所で、そこで丸くなって寝ている。寒くないか心配で、家の畑に落ちている藁を土の上にしき、猫を囲うように少しづつ増やしていたら鳥の巣のようになった。猫がそこから出てくると数日前に猫と遊ぶためにアルミホイルを丸めて作ったボールが落ちている。きっと身体に当たって邪魔だろうから拾おうかと思ったけど、卵みたいで面白いからしばらくそのままにしようと思いながら写真を撮り、インスタにアップする。
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バイトの面接に出発。5分前に着いて、店内をうろうろ回る。店の大きさに対してレトルトカレーの商品数が多すぎることを発見。1分前に面接の部屋に入る。挨拶して履歴書が小さくてすみませんと言うと、全然大丈夫と言ってくれる。ほっ。勤務の希望や心配なことなどを話す。手応えはわからない。終わって郵便局に向かう。面接で話したことを思い出して、余計なこと言っちゃったな、でもこれからに活かせそう。と思う。郵便局で減額してもらった国民年金の支払い。クリエイトに行きアレグラを買い一粒飲む。蕁麻疹に効きますように。家に向かう帰り道、畑の土が飛んで視界が悪いくらい風が強い。サザンの歌が頭に浮かぶ。砂混じりの〜茅ヶ崎〜って畑の土じゃないよね。帰ってすぐ猫を見に行くとライバルのでっかいトラ猫が来ていて、猫は威嚇して唸ったり逃げたりしている。トラ猫には申し訳ないけどちょっと追いかけて、いじめちゃダメだよと言う。どっちが卵で鳥かわからないけど。ごめんよ。いつも複雑な気持ち。トラ猫はちょっと追いかけたくらいでは遠くへは逃げず、どどーんと近くに座っていたりする。シルエットがリサラーソンの猫みたいで可愛くてその様子を写真に撮りたくてスマホを向けるも逃げられてしまう。あきよちゃんから展覧会来てくれてありがとうの連絡。以前、姪っ子が描いた猫の絵を自分の机に持って来て、眺める。目の色とかそのままじゃん、よく見てるな〜かわいい額をつくりたいな〜と妄想。
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愛さんから日記を書きませんか?と連絡をもらう。たまに読んでいたので嬉しい。やりまーすのお返事をする。出かけていた父母が帰って来た。2人はそこへ出かけると帰りに山盛りお惣菜を買ってくるので今日は当番の夕飯を作る必要がないはず、、と期待していたが、お父さんが蛸を切ってほしいとリクエスト、お母さんからは鱈と白子を昆布と酒で煮るリクエスト。ちぇと思いながら、結局色々入れて鍋を作りみんなで食べる。もちろんお惣菜も一緒に。家で気軽に白子を食べられるとは知らなかった。家で取れたゆずを半分に切って、それぞれ豪快に絞って酸っぱいくらいにして食べる。うまい。食べ終わってから日記を書こうかな?とか今日はインターネットの日だったなとか思いつつダラダラと過ごす。今日は12/9もう、夜の記憶が薄れてしまって何をしていたか思い出せないぞ。しかし最後は覚えている。お風呂に入らず電気ストーブで体をホカホカにして寝た。
-プロフィール- 斉藤 知子 37 神奈川県茅ヶ崎市 ほぼ無職 instagram @tomatomokoo @aiueo_tomoko
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tajimahiroe · 11 months
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紫陽花はじまり✳︎
---窓絵
in @joshunen さん🌱
季節毎に少しずつ加えさせて頂く楽しい時間♡
昨日は、畑3号をお散歩するコースでお邪魔した記念に🌱🌱
緑いっぱいの季節の中、気持ち良い風に吹かれながら…上空から小田原の山々と海を眺める✨
行きの湯河原の空にうっすら見つけて喜んだ七色の彩雲🌈、午後の小田原にも出ていたことに、写真を見て気づく🌈
おまけに…兎が走っているみたいな曇にも🐇
如春園さんにもうすぐ着く頃、いつも通ると気になっていた皆春荘さんが中まで入れるようになっていて…
とてもご丁寧に庭師の方に建物や昔のこの辺りのことを教えて頂き、興味深く拝見できて嬉しい◯
紅葉の季節も楽しみ🍁
お店に到着すると、えー⁉️っと毎度驚くけど昨日は更に豪華な偶然の出会いで大集合😆🌬
その前の小田原の駅から、見つけて声を掛けてもらって気付けた嬉しい偶然や、
如春園さんの後急遽行けた浜町散歩でも、 @reaureaucafe さんのお品を奇跡的にゲットできたり、初めましての出会いなどなど…
一日で何人の人々に出会えただろう。。😆✴︎
土地やお店のお陰で、人々の軌道重なり会える楽しさが嬉しいなあ…♡と毎度温かい気持ち◯
如春園さんは、新茶誕生のお忙しい日々…カエルさんも見守る作業つづく🐸
遠方からも切望の…
カレー&デザートの豊かな色と味、新茶を @mikaookuma さんの器で幸せに戴く時間🙌
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oniwastagram · 1 year
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📸東福寺 光明院庭園“波心庭” / Tofukuji Komyoin Temple Garden, Kyoto ② ——昭和の京都の人気作庭家 #重森三玲 が国指定文化財『東福寺方丈庭園“八相の庭”』と同時期に手掛けた初期の傑作。紅葉の名所🍁としても人気の苔と白砂の枯山水庭園は“虹の苔寺”とも。 ...... 続き。本堂から正面に庭園を眺めても、書院から横から眺めても美しさを楽しめる庭園。 斜面の上には重森三玲の手掛けた「蘿月庵」(らげつあん)という茶室もあり、こちらが手掛けられた1962~63年頃に同時に作庭されたのが、玄関前にたたずむ石庭“雲嶺庭”。 . 白砂+苔の庭園が秋には紅葉でカラフルに彩られることから“虹の苔寺”とも称されます。 …でもこの庭園の穴場感を満喫するなら紅葉の季節以外がオススメ!枯山水庭園は四季いつ見てもそれぞれの魅力が感じられますよ。 . 京都・光明院庭園の紹介は☟ https://oniwa.garden/tofukuji-temple-komyoin-garden/ - - - - - - #庭園 #日本庭園 #京都庭園 #建築デザイン #京都観光 #京都旅行 #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifulkyoto #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japandesign #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #landscapedesign #kyototemple #枯山水 #枯山水庭園 #karesansui #shigemorimirei #庭院 #庭园 #おにわさん (光明院 波心庭 Komyoin Zen Temple) https://www.instagram.com/p/CmBAhVEvc_G/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yoshratempel · 1 year
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実家の小さな庭に出て煙草を一本吸い、それから庭や玄関の植物に水をやる。やり方が完全に合ってるかどうかわからない。けど多分あってるであろうやり方で水をやった。ここの描写にこんなに文字数を使う必要は正直言ってない。
玄関に出る前は台所で焼飯を作って食べる。
にんにく、玉ねぎ、人参、豚バラ、塩、塩こしょう、黒こしょう、醤油、キャノーラ油、ラー油、昨日か一昨日使った青ねぎの残り、冷蔵庫の刻みねぎ、胡麻。
庭の家の土台の通気孔的な空間に蜜蜂が巣を作っているらしくかなりの数の蜜蜂が窓の辺りに飛び交っていてやや異様な光景。駆除、と一瞬考えたけれど群をなしているのは危険な害虫などではなく蜜蜂な訳だし放っておいてもいいと考える。人間同士の共存や非戦を類推する。
狭い敷地で、学生生活を送るには恥ずかしく思ったりしたのだけれど、ミニマルな目線で見ると植物や虫、地面など何というか広い世界、情報量の多い庭世界、とは言えど、町内や校区から眺めてみて狭い敷地の小さくて外観のボロい家という客観的事実は変わらず書き手を憂鬱にさせる。小さい家と尊大な父親と気力を欠いて反抗心の乏しい息子。繰り返し書いているのだが別の街での大学生活を終え実家に帰省している。
部屋に戻り木村カエラの武道館ライブの続きを観る前にこの文章を書いている。PCのSpotifyから自分の選んだハイセンスな音楽を流しながら。今流れているのは電化マイルス。ブラック・ミュージックを聞くのがハイセンスというのはしかしどういう算段なんだろうか、でも実際お洒落であるし、音楽的に栄養価が高い感じがする。自分と同世代やちょっと上の世代のユースがはまっていたヒップ・ホップもやはり黒人音楽であって、今こうやって電化マイルスを聞きまくっている自分の現況への伏線であった。
注いで時間の少し経った緑茶(ペットボトル)はマズい。ちゃんと味が劣化する。当たり前だけどそういうのちゃんと認識すべきだ。気付かない時が自分は時々ある。注いでから少し時間が経った緑茶(ペットボトル)はマズい。しっかりと味が劣化するのだ。飲まないでおこう。認識せねばならない。
文字を書いたり読んだりする時だけに訪れる感覚の変化、推移。人間、じっくり文字を書いたり読んだりしない局面も時にはある。この現代社会。じっくり文字を書いたり読んだりしない局面も時にはあるのである。
庭の、敷地狭いながらも情報量の多いミニマルな庭世界。植物、虫、地面、それから台所で自分が料理し、胃袋に投げ込んだ食材・調味料たち。調理器具類。水、ガス、空調。親の労働とサラリー。この家や庭の外側の世界で行われる労働の賜物。図鑑。水道を作ったりガスを家庭に引いてきたり、エアコンを開発、改良したり、食材を発見したり狩ったり飼ったり屠ったり、出荷したり、運送したり、流通させたり、スーパーで売ったり、僕この手の話苦手なんすよね(^_^;)
虫を図鑑まで移送したり、植物の中で食べられるものを育て、育て方を改良し、刈り取り、出荷し、運送し、流通させ、スーパーで売る。
食べられない植物も一応図鑑に移送する。
肉や植物の料理の仕方を発明し、改良する。
水やガスを家庭まで引いてきて、改良する。
調味料を発見し、交易し、生産・流通・販売・購入・消費する。
庭の地面は砂漠やカリフォルニアみたいに乾いていて、もしここを耕そうという気持ちで庭の地面を見てみたとしたならば、かなりがっかりしただろうと思う。この乾いた地面、庭の乾いた地面がどこか別の遠くの場所の地面のアナロジーだとしたらという映画的論理の飛躍に映画鑑賞者的な興奮をしてしまう。
この庭の乾いた地面と同じく乾いたどこか遠い国の遠い場所の地面では今この時何が起こっているのだろう。そこに人間はいるんだろうか。
人間がいたとすれば、人間は、複数いるならば人間たちは何をやっているのだろうか。
今この瞬間にせよ、もう少し長い時間感覚で人間たちは、うちの庭みたいに乾いた地面の上で人間たちは今この瞬間、あるいはもう少し長い時間感覚でどのような営みを送っているのだろう。あるいは人間の性質ゆえに戦い、あるいは年齢や性別に基づく序列を形成したり、家族、町を作り、政治体系を形成し、暮らしているのかも知れない。自分はメシと庭の水やりを終えたのち自室に戻りSpotifyでハイセンスな音楽を再生し聞きながらこの文章を書いてます。ギャラは発生してない。趣味で自主的に文章を書いている。文学部にいたし、時々文章を読んだり書いたりするのが好きだから。ギャラは現時点では発生してないが村上春樹とかロッキンオンとか映画とかその他諸々ありがたい現代的な視点から見てありがたいイコンや話法を参考にし下敷きにして書いている文章なので、その文学的価値を認めて誰かギャラを払ってくれても良い。払ってもらえる場合は、ケチな額よりも派手な値段の方がいい。と自分は思う。
デカいマンションやテレビの中の芸能界、バブル景気や高度経済成長期の残骸が生んだ経済的な価値観。金はないよりある方がいい。ないならないで極限みたいな貧困状態でなければ別にいい。ブックオフでCD買っても、晩酌発泡酒でも、別にいい。とは言え少し気力が削がれる気がしなくもない。ブックオフでCD買うことや晩酌を発泡酒で済ますことが、自分の何かを騙している感じがしなくはない。
極限的な貧困状態でなければいいと書いたが、人間の本質は極限的な貧困状態にあるのかもと最近ちょっと思う。自分はお笑いや笑うこと自体が好きなんでよく笑っている。テレビや本や歌や映画や自分の頭の中とか。そうすると貧しさや弱さ、暗さから一時的に目を逸らすことができる。「お笑い」というのは笑うしかない、笑えないほどしんどく、タフで過酷な状況、笑いがないと、笑いでもないとやっていけない状況に対する救い、救援物資のようなものだと自分は考えている。偉そうに言わなくてもそうなのかも知れない。その辺自分は時々よくわからんでズレてしまう。昔、何かのお笑いの芸で初めて笑った時以来。タフな状況にいる人々のための救援物資。
極限的な貧困状態。将来設計。社会問題とそれを自分の問題としてしまう想像力。他者や社会の問題に使う想像力とは言わば免疫の低下であって、引きこもりには引きこもらせておき、いじめられっ子にはいじめられさせておき、援助交際、レ◯プ、セクハラなど女性に関するセックスの諸問題も放っておけば精神衛生はもっとずっと綺麗に保たれたままなのである。
極限的な貧困状態、将来設計、社会問題と精神衛生。企業ロゴ、テレビ的幸福、テレビ的コモンセンス。排除されるマイノリティ。天才テレビくんたち。マンション建設によって奪われる心の豊かさ的なお話。ヒューマン・ビヘイビア、ミヒャエル・エンデ、金八先生、カッコいい仕事とダサい仕事。映画。
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hachikenyakaiwai · 1 year
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【かいわいの時】明治二十二年(1889)4月7日:北野村に凌雲閣(九階)開業(大阪市史編纂所「今日は何の日」)。
浅草凌雲閣竣工の前年の1889年、大阪・北野茶屋町の遊園地「有楽園」内に、凌雲閣(9階建て・高さ39メートル)(北緯34度42分21.1秒 東経135度29分59.1秒)*が完成していた(檀重三から鷲尾宇兵衛へ譲渡)。「梅田東生涯学習ルーム体育館」(旧梅田東小学校跡地)の門前に、その碑が残る。
ノーベル文学賞作家のラドヤード・キプリングは1889年の日本旅行中に大阪で凌雲閣を見学し、「大阪のエッフェル塔」と呼んで、「日本人は誰でも眺めの良い所にやって来て腰をかけ、お茶やお菓子や酒を賞味するのが大好きだから、大阪では郊外に木材と鉄骨を用いて9階建ての塔を築き、粋を凝らした日本庭園を造り、一面に真っ赤な提灯を巡らして人を呼び寄せる商売が十分儲かるのだ。この大阪エッフェル塔は正直なところ美しい建築とはとても言えないが、そこから見える景色は補ってあまりある」と評し、1、2階にずらりと並んだ茶店でお茶を飲みながら花の景色を楽しむ満員の客を見て「東洋人がこれほど何かにうっとりと夢中になっているさまに私は驚いた」と書き記した。英領インド生まれの英国人であるキプリングは、景観を楽しむ趣味があるのは西洋人の上流階級のみと思っていたため、東洋人である日本の庶民が景色を楽しむ姿に衝撃を受けたという。(ウィキペディアより)
(写真)「大阪西北部」(明治42年測図・明治44年10月30日発行)と現在の地図(「今昔マップ」より)。赤印が凌雲閣のポイント。
(参考)グーグル航空地図による該当ポイント https://goo.gl/maps/nGZPKWxvfwaVCgWx5
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tokyomariegold · 11 months
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2023/5/1〜
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5月1日 連休中の平日だけど思ったより出勤している人が多め。 5月らしいさわやかさに薄着で出たら身体を冷やしてしまったのか、2日ぶりのナイアシンに耐えられなかったのか、なんだか息苦しさと目のくらくらで絶不調。 昼休みにソフィカルの展示の作品リストと解説を図書館で借りる。 仕事が急に落ち着いてしまって、ぼーっと帰宅したら、なんと電車が運転見合わせ中とのこと! 他路線へ換えが効かない陸の孤島のため絶望中。 大人しく休んでおけばよかった!
なんとか運転を再開した車内で日記を書いたり、文字起こしをしたりした。 こないだ見た校正作家(?)のプロフェッショナルみたいに、自分で自分の文章を第三者目線で校正できるようになりたい(けど、tumblrに今日も誤字を見つけてしまった。)。
展示のこと、本当にできるかまだ分からなくて、意気込み過ぎたくなくて、でも頭の中でどんな展示にしようか、キャプションはどうしようか、考えてばかりいる。そしてこの展示が結構満足にうまくいったら(自己満)、もう本当に何もなくなるかもしれない。 一緒に展示をする予定の友人が言っていた「まあ失敗してもはじめてだし、とりあえず展示しましょう。」みたいな言葉を思い出している。
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5月2日 連休前日の出勤で心はお休みモード。 だったので赤いコートを着て三脚とカメラを持って出かけた。
家を出てすぐの道でよたよた歩いていたら、後ろからきた自転車に「真ん中(道路)歩いてんじゃねえよ」と言われてがっかりした気持ちになる。 わたしを置きたいところがどこにもない、新緑の美しい木々などを眺めて、緑が生えるわね、と写真を少し撮った。 職場は午前で帰る人が多くて、なんだかぬるっと休みに入ってしまい気持ちが不完全燃焼でそわそわしたので、帰宅して大げさに掃除をした。
そのそわそわの帰路では並行して明日のディナーのことを心配したり、もうとても行きたくない!!と体調不良でドタキャンをしたい気持ちにもなっていた。 多分疲れていてこういう日は何をしてもダメ。 たくさん値引きされた魚売り場で、たくさんあり過ぎて何も選べなくて途方に暮れた。
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ただ2つ。青柳さんの“そだつのをやめる”をまた読み進めて楽しかった。 大自然とは、山や川や木々の中や野生動物ばかりにふさわしい言葉ではなく、昔の同級生を見かける駅前や魚屋さんのヤクルトや教科書のページ数にもふさわしく、そうゆうものだって巡り巡って生長したりするよね、と思った。
もう1つは今日マチ子さんの座談会の抽選が当たった! ただ友人と遊ぶ予定と重なってしまい、スケジュール管理をちゃんとしないと……その友人に、なぜか写真展を計画していることを伝えられずにいて、相手からそれについてメッセージをもらったので、スケジュール再調整となぜか写真展のこと秘密っぽくしていてごめんなさい、と返信した。
明日は漂白してクリーニング出して、少し写真の編集をして、香水をみて、夜ご飯を食べに行く。 食べられなかったら眺めておく。
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5月3日 セセラバアドという分子ガストロノミーという料理のコースを食べに行った…! ちょっと、いろんな意味ですごい夜過ぎて、やっぱり人と楽しく食事をすることって大切なのかも、と思ったし、ちゃんと栄養取れている時は脳も回転するので会話がスムーズに進む気がした。 こんなことではなく、もっといろいろあったのですが、今日は一先ずおやすみなさいです。
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5月4日 昨日の分子料理が刺激的過ぎてチケット予約していたダムタイプの展示には行けなかった。 今日は何もなかった。
クリーニング屋さんは今日と明日がお休みだったので、ただ駅向こうと家を往復した。習い事の用事を入れて一駅電車に乗った。 その先のショッピングモールでなんとなく無印に行くと、すっかり夏仕様。 去年美味しかった冷やして食べるカレーが出ていたので買ってみる。桜のお菓子がまだ残っていた。でもよく考えるとまだ5日前は4月。
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ちょっとした家の周りも混んでいて、世の中に人ってこんなにいて元気。 その1日を過ごしながら、昨日友人と体験した分子ガストロノミーのコース料理のことと、その時間友人がいつも以上にいっそう可愛かったことを思い出していた。 どれくらいの格式の高さの食事なのか、と緊張して向かったけれど、小さなお店の暖かい外国の裕福な家庭みたいなインテリアの店内で、落ち着いた心地よい空間だった。スニーカーで行けば良かったな。 席についてからずっと何かが起こっていて、次々と運ばれてくる飲み物や料理をメニューで確かめたりペアリングを気にしたり、QRコードで和歌ペアリングをみたり、お互いの会話をしたり、食事の内容が味わっても味わっても「??!」とよくわからなくてコースの流れに乗り切れず大変だった。 とにかく忙しくずっと自分のテンションがおかしくなっている感じ。 食事をすることのストレスはありつつも、出てくる料理がエネルギー補給の食事とは次元が全く異なるものすぎて、食べることの罪悪感がわからなくなってほぼ完食していた。(料理は自然?生物?的な表現をしていたものがほとんどで、自然からとった生命を調理してまた自然へ戻しているような感じ。)
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苔玉のコロッケ、見た目が苔玉すぎて難しそうなのに食べると商店街って感じで面白かった。
でも料理長はじめ、スタッフの方々が特段食べるのが遅い私のペースを逐一確認しに来たり、飲み物を飲み干しきれずどんどん出てくるドリンク(抹茶のリンゴジュース割り、スパイスの効いたオレンジのお酢ドリンクなど、すごく美味しかった…)を少しの飲み残しも許さずに下げてもらえないのとか、しびれを切らした料理長から「コースなので!みなさん流れが決まっているので」と急かされたりして、食事をする環境としてはかなりつらさがあった。
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刺激的なもの過ぎて、わたしの日常がつまらなくて当たり前だと落ち着く。
1日ではまだ何も整理がつかず、とにかく大の苦手な食事にまつわる新体験をして、とても忙しかったです。 それもあってか、今日は心身ともに疲れてしまっている。また行きたいか、というと、そうゆうものでもない。でも体験できて良かった。
帰りに閉店間際のスーパーに寄ったら、最終値引きの食料たちが並んでいて、さっき見たものと同じような栄養素に分解してしまう私の身体が嫌だな、と思った。
なるべく高価なものを食べたい、とミックナッツでなく、ナッツで1番高価なマカダミアナッツだけの詰め合わせを買おう、とネットショッピングしながら眠った。
友人と食事をしながら、いとこの話などをした。 代々木上原の街の階段で「邦画みたいだね!」と写真を撮ったりして楽し買った。パンはパンだった。
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