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#宮島ビール
aizumin · 1 year
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歩け歩け。
一昨日の午後は降水確率が90%の予報☔でしたが、3時過ぎになってもまだ大して降らなさそうだったから、
思い切って秋葉原から銀座まで歩いてみました。
所要時間は意外とかかって(というか、意図的に道草したせいもありますが)60分ほど。
週に150分歩かなければいけないのに、今週はほとんど歩いてなかったので頑張らなきゃと。他にも🏠から最寄りの駅までと御茶の水駅で途中下車して秋葉原まで歩いたので、90分は稼ぎました😤
帰りも東京駅まで徒歩。その甲斐もあり、無事に目標達成!!
ちなみに銀座のお目当ては、ひろしまブランドショップTAUさん。文字通り広島県のアンテナショップです。
先日Twitterで、カープファンの人がやまだ屋さんのもみじまんじゅうの話を書いておられたのを見かけ、食べたくなったのがひとつ。もうひとつは、カープの某選手の背番号で欲しいレプリカユニフォームがあったんですよ。今年から背番号が変わり、前の分は持っていたんですが、
新しいユニフォームを、今のうちに是非とも買っておきたくて……😅
前回2月に行った時は無かったんですね。完売してたのかなと思ったんですが、今から考えるとシーズン前でまだ発売されてなかったのかも🤔
昨日は、ホーム用は全サイズあったのに対しビジター用が1枚しか残ってなく、サイズもSサイズだったので迷いましたが、試着させてもらったら取りあえず入ったので思わず入手。でもこれ以上太れないや😅
他にもファンブックや菊芋チップスが欲しかったりと、色々買い込んでからお店を出ようとして、ふと2階の鯉々さんを覗いたら営業していらっしゃる🙌
このところ平日に行くことが多く、そうすると閉店時間(15:00~17:00)にぶち当たってしまう為に、なかなかこちらのお好み焼きを食べることが叶わなかった訳です。
もちろん入りました。元々は東京駅で同じくお好み焼の電光石火さんに行くつもりだったので、渡りに船。
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まずは、広島の地ビール・宮島ビールのペールエールで喉を潤します。黒ビールのようなやんわりとした苦味とコクが美味しい。あまり東京では見かけませんが、もっと販路を増やしてくれないかなぁ。カープの試合を観戦するお伴に欲しいです。
待望のお好み焼。牡蠣祭り焼きにチーズをトッピング。
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麺がオリジナルの細麺。食感がパリっとしていて、でももちもちなので、長浜ラーメンのバリカタに近い感じです。そこにクレープみたいな薄い生地とキャベツ、そして魚粉の香ばしさと共に小ぶりだけどぷりっとした牡蠣の旨みが加わるんです。ついでにチーズもトッピングしてもらったので、とろっとしたコクも絡んで最強の風味。
贅沢かなって思ったんですが、この組み合わせを選択してよかった😊💕
広島カープ様々です。巨人に快勝してなきゃこんな暴挙はしなかったもん😅
帰宅してから両脚の向こうずねを吊りそうになり、慌ててロキソニンを貼りました。翌日まで微妙に痛みが続きまして、昨日も歩き回ったので2日連続でロキソニンが手放せない日々です😅💥
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tomoryoshka · 1 year
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#0617 #nofilter #travelphotography #広島 #Hiroshima #宮島 #Miyajima #旅行 #iphone12promax #宮島口 #etto #宮島ビール #beer #風鈴 #astrostuffs #🍺 #nike (etto - エット) https://www.instagram.com/p/CnOOCjWyc3E/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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vk-ento · 2 years
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昨夜のビール 宮島ビール ペールエール MIYAJIMA ORIGINAL BEER PALE ALE ホップの香りがフルーティ。 色目も褐色で綺麗です。 苦味はそんなにガツンとは来ませんでした。 ガツン、も好きですが美味しいペールエールです。 #宮島ビール #ペールエール #ペイルエイル #miyajimabeer #miyajimaoriginalbeer #miyajimabrewery #paleale #ビール写真 #beerstagram #beer #bier #bière #ゆうべのビール #乾杯 #cheers🍻 #santé #prost #kampai #エールビール #palealebeer🍺 #クラフトビール #craftbeer #山口地ビール #家飲み (Ibaraki, Osaka) https://www.instagram.com/p/CiyTEKJvY-6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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vaudevill-rocks · 2 years
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#宮島ビール (宮島フェリーターミナル (Miyajima Ferry Boat Terminal)) https://www.instagram.com/p/CimO65qJTHm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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wokiyo · 2 years
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#呉 #宮島 #海軍カレー #宮島ビール #広島好き #背後からの視線 https://www.instagram.com/p/CdS2EUJPMnL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nakajimaster123 · 1 year
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⁡ ビールからの日本酒⁡ ⁡ 最近の晩酌パターンです🍺⁡ ⁡ ⁡ この日も大好きな #サッポロクラシック⁡ ⁡ からの #福島県会津若松市 の⁡ ⁡ #宮泉銘釀 の #純米吟醸⁡ ⁡ #冩樂 を楽しみました🍶⁡ ⁡ ⁡ 冩樂は、ほどよいコクで⁡ ⁡ 誰もが「好き❤️」と言ってくれる⁡ ⁡ 福島の銘酒です。⁡ ⁡ ⁡ なにか年末年始の栄養補給で、⁡ ⁡ 体重が見たことない数字になっています😆⁡ ⁡ ⁡ ⁡ #しゃらく #写楽 #晩酌 #家飲み #宅飲み⁡ #ビール #日本酒 ⁡ #barber #バーバー #ヘアサロン⁡ #理容 #美容 #床屋 #石岡⁡ #ダブルライセンス #ナカジマ⁡ #スキンフェード #フェード⁡ #濡れパン #お顔そりエステ⁡ #スパイラルパーマ https://www.instagram.com/p/Cn3ayjRJxIx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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beerdogblr · 2 years
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行縢の滝からのひでじビール。行縢山登山口行きのバスはほぼ貸し切り状態、滝の往復でもすれ違う人が少なかったけど、この岩場面を流れる滝は絶景。そしてひでじで1人ビールを🍺 #ひでじビール #行縢の滝 #宮崎 #これから鹿児島 #クラフトビール #hisejibee #craftbeer (宮崎ひでじビール) https://www.instagram.com/p/CdKjF1bpls6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yoshichans-world · 2 years
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今回は、ぷらっと安芸の宮島へ♪
宮島で2泊3日する人はなかなかいないのではないだろうか。笑
なかなか見れないであろう工事中の鳥居見たさに行ってみたが、足場も半分とれ、鳥居が出てしまっているではないか。最初は少し残念に思いましたが、時間が経つにつれ、鳥居が少し見えてるくらいがまたよかったなと思えてきたり。あとは神社や寺をまわったり、山を登ったり、ゆっくり楽しむことができました♪
海を見ながらの焼き牡蠣と宮島ビールが最高♪あなご��、揚げ紅葉饅���、広島の地酒、どれも美味しかったです♪
小学校の修学旅行ぶりでしたが、大人になって来るとより楽しめる場所ですね♪柄にもなく御朱印帳も作りました。だって「厳島神社」の文字がカッコよすぎたんだもん。笑
流石に3日もいたら飽きるかなと思ったけど、飽きなかった。機会があればまた行きたい^_^
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oka-akina · 5 months
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1123-1129
1123 宇都宮の正嗣の餃子。フライパンをあたためてサラダ油とごま油を多めに引く。大さじ1ずつくらい。凍ったままの餃子を並べる。5人前の箱だと26センチのフライパンにぎっしり丸く並べられる(正嗣の餃子は小さいのでふたりで食べるなら5人前でちょうどいい)。そこに熱湯をまわしかけ、餃子が半分浸かるくらいにして強火で焼く。ふたをして5,6分。作り方の紙には「絶対に途中で弱火にしないでください」と書いてあって、絶対にって言われるの面白いなと思う。他人に絶対を求めることも求められることもそうそうない。水気が飛んで焼き目がついたらできあがり。 皮がパリッとしていて、具は野菜が多め。生姜がきいている。いたってシンプルなのになんでこんなに美味しいんだろう。冗談抜きに世界で一番美味しい餃子だと思っている。前に「水ギョーザとの交接」という小説を書いたのでいろんな人が餃子を食べに連れて行ってくれるんだけど、申し訳ないけどどこの餃子よりも正嗣の餃子が美味しい。本当に一番美味しい。 あとこの冷凍のは、家で焼いてもちゃんと美味しいのがすごいと思う。わたしの焼き方が上手いとかでもなく、紙に書いてあるとおりにやるだけでたぶん誰が焼いてもこうなる。ほかの冷凍餃子だと皮が破けたり焦げついたりけっこう失敗するんだけど、正嗣のは毎回パリッと焼ける。 正嗣のお店には「餃子専門店なのでライスやビールはありません」と書いてあってひたすら餃子だけを食べるストロングスタイルの店なんだけど、FCの駒生店のみライスがある。ので、宇都宮に住んでいたころはよく駒生店に行っていた。
1124 どうにも調子がよくない。きのうは同人誌の通販で本を入れまちがえて送ってしまったようで、一冊入ってませんでしたよとメールが届いた。ああついにやってしまったと思った。あわてて追加で送ったけどいつもできていることができなかった自分がショックで、きのうはそれを日記に書けなかった(それで餃子のことを書いた気がする)。 こういうメール送るのしぬほどめんどくさいよな…ほんとに申し訳ない。やっぱ疲れてんのかな。そしてついにやってしまったと思ったけど、もしかしたらこれまでもまちがえたことはあったのかもしれなくて、でもしぬほどめんどくさくて言い出せなかった人もいたかもしれないよな…と詮無いことも考えた。 えもとLINEで通話した。わたしのようすが明らかにおかしいのだろう、ちょっと休んだ方がいいよと言ってくれた。同時に「でも休んだ方がいいって言われるとなんかムッとすることはあるよね…」とも言ってくれたので、だめなときの気持ちがわかる人は優しいよな…と思った。だめなときほど焦ってしまう。送ってくれたナポリの男たちの動画を見た。
ここには書かない方がいいような気もするんだけど、まあこれは日記なので書くんだけど、ZINEフェス長野、noteの告知には出展者30人程度を予定って書いてあるんだけど開催前々日で集まっているのは10人(10組)っぽい。これって10人だけなんですかと軽い感じで出展者用のLINEグループでたずねてみたら、2日経って主催さんから「そうなんです…」と返事が返ってきた。こじんまりしてるのはそれはそれでいいと思うんだけど、お客さんから入場料300円とることになっているイベントで出展者10組だとちょっときびしくねえか…と思った。今からでも入場料無料にできたらいいんだけど。 わたしはこういうときすごく疑り深くなってしまうし性格がとても意地悪なので、もしかしたら主催さんも損切りを始めてるのかなーとか思ってしまった。ZINEフェスのtwitterアカウント、来年の吉祥寺回に関するリツイートはしてるけど長野はスルーしてるし。えーっどうしよう。遠出したい、ともかく電車に長く乗って遠くに移動したい…という気持ちで申し込んだから本をたくさん売ろうとは思ってないんだけど、やっぱりハラハラはする。 とりあえずペーパーを作る。だいたいおすすめみたいな本を一日一冊並べた読書カレンダー。そして文フリで使った優人さんのポスターをスチレンボードに貼ってみたらいい感じのパネルになった。これを文フリでやれって感じ。やることが2週間遅い。長野に持って行こうかなと思って作ったけど初めて行く場所でこれは目立ちすぎるし荷物になるよな…。
1125 明日ほんとに長野行くのかよ〜と思いつつゴルフの練習。ゴルフは小説の活動とあんまり関係なくやっている。こういうルーティンみたいなものがあるのはちょっといいかもなと思う。ゴルフ自体は、男!女!というスポーツでけっこうきついけど。 土曜だけどパートナーは在宅仕事で、仕事の前に肉を食べて元気を出したい…と言いお昼はブロンコビリーへ。いや食後ぜったい眠くなって仕事やらないだろ〜。と言ってみて、あっ完全にフリをやっちゃったなと思った。家に帰るなりちょっと食休みと言って布団に潜ってしまった。わたしは午後出かける用事があって、帰ってきたら同じ姿勢のまま寝てるパターンだな…と思ったし言った。言っちゃったから本当にそれをなぞっちゃいそう。フリとボケみたいな。悪いことしたなと思った。
渋谷ハチ公前のデモに参加。ガザの犠牲者の名前が読み上げられていく。一人一つ赤い涙を描いていく。名前はぜんぜん読み終わらない。名前と一緒に年齢も読み上げられる。ゼロ歳の名前が続き胸が苦しくなる。肌寒い日だった。通りすがりの人も参加しているように見えた。描くというアクションによって参加しやすい空気があったように思う。 小さな男の子が「Free Free Palestine!」と声を上げ、近くにいた大人たちもあとに続いてコールになった。男の子の(たぶん)お父さんは隣にいて横断幕を持っていた。自分が叫ぶと大人も叫ぶから男の子はちょっと楽しそうで、和やかな、けれども力強い時間だったと思う。デモのハッシュタグを検索したら西川火尖さんと冬野くじさん(きさめさん)の名前が見えて、自分が(一方的にでも)知っている作家の名前が見えるとなんだかほっとするなと思った。なのでデモのようすをツイートした。このあいだとぜんぜんちがう気持ちになっている。
渋谷◯◯書店の棚の補充。『顔たち、犬たち』など持って行った。久しぶりにのぞいたら思ったより本が売れていてわかりやすくうれしい気持ちになった。これもこないだと言ってることがちがうと思う。自分は現金だと思う。 明日のコピー本とペーパーの印刷でキンコーズへ。キンコーズのコピー機ってなんか難しいというか意地悪というか、いつもうまく扱えない。まあでもできたものはなかなかよかった。
帰ってきたらパートナーはやっぱり昼寝していて、いやでもやらなきゃだよな〜とかなんとか唸ってなんとか起きた。自分を見ているようだと思った。わたしも在宅のときってだいたいこう。 遅めの夕飯。トマトとじゃがいもとツナのパスタを作った。にんにくと玉ねぎのみじんぎりを炒め、じゃがいもとツナとホールトマトを入れて煮る。ほうれん草もちょっと入れた。かなりじょうずにできて自分で自分にびっくりした。なんか疲れていたので明日の準備も夕食の後片付けもせず寝た。
1126 ZINEフェス長野。暗いうちに家を出た。といっても朝6時の電車なのでぜんぜん始発とかではない。朝が来るのが遅くなった。空気がきんと冷えている。冬だなと思う。夜勤明けっぽい人やこれから仕事に向かう感じの人、朝まで飲んでいたっぽい人、大きなスーツケースを引いた人…。案外駅は人が多くて、みんな冬っぽい格好をしていた。遠出の気持ちが高まってワクワクした。優人さんのデカパネルは結局持って来た。ものすごく雑に梱包したけど、一回使ったポスターだからまあいいかと思った。でかいけど軽いし。リュック、トートバッグ、パネル。さほど本は持っていかないので身軽に荷造りできた。 電車で寝ていたらすっかり明るくなっていて、立川からあずさに乗り換え。寝てたからだと思うけどあまりに寒くてタイツを買った。あずさのトイレで履いた。 寒くてやけに腹も減っていた。ツナおにぎりと焼きそばパンとスコーンを買って食べた。あったかいミルクティーとコーヒーも。食べすぎだと思ったけどほんとに寒かったのでしょうがない。スコーン、かりっとしてふわっとしていてすごくおいしかった。駅のポップアップみたいなところでパッと買ったけどちゃんとお店の名前見ておけばよかったな…。津島佑子『笑いオオカミ』を読みながらうとうとした。松本に着いたのは10時前。息が白くて驚いた。山が近くて眺めのいい街。
イベントとか旅行とか楽しいことがたくさんあった日の日記ってうまく書けない。たぶんぜんぶ書こうとしちゃうからだと思う。結論からいうとすごくいい一日で、いいイベントだった。出展者は結局10組。それゆえの親密さがありのびのびしたイベントだった。 自分としては旅先の気安さもあったと思う。知っている人が誰もいない、初めて行く街の初めて参加するイベント。いつもより自由にふるまえた気がする。まったく知らない人、その場限りの人しかいない場所はあまり気をつかわない。リラックスして自分を開示できた気がする(とするとふだん自分が何をストレスに思っているのかがわかってくるな…)。 お客さんはけっこう来ていたように思うし、思ったより本も手に取ってもらえた。何よりお客さんとも参加者さんともたくさん会話ができてうれしかった。これ伝わるかわかんないんだけど、交流をしたい(人間関係をやりたい)わけではないんだけど、人と話はしたいんだよな…。 きのうまでの不安はどこへやら、じゃないな。この「開催前のもろもろに不安な要素がある」と「行ってみたら気さくでいいイベントだった」は表裏一体なんだなと思った。意外とか挽回とかではなくてこの雰囲気はこうでなくては出てこない。これについては別途イベントレポ的にまとめたいつもり。
どういうイベントになるか不安だったので、ネットプリントで印刷した「END WAR NOW」のプラカードを机に貼ることにした。あずさの中でふと思いついて、何かネプリないかなーとツイッターを検索した(戦争じゃなくて虐殺だと思うけど「STOP GENOCIDE」はネプリの期限が切れていた)。水色、ピンク、黄色。パンセクシャルフラッグのカラーだなと思った。 イベントの案内に政治的なことはだめって書いてあって、は?という気持ちがありつつ参加している。は?と思うならやめときゃいいんだけどなんだろう…。ダメって言われたら帰ったろと思って貼った。なんか試し行動みたいだ。 新しくてきれいな会場で、大きな窓から日が差し込んで明るかった。空も山もきれいで、ああ遠くに来たなあと思った。机は5台ずつ向かい合わせに置かれていて、机半分という話だったけど一人一台になった。奥行き60センチのでかい机。当然持ってきた布は大きさが足りないんだけどのびのび使えてよかった。いつになくちゃんと設営できた気がする。優人さんのデカパネルを机の前に立てかける。こういうのは文フリではできない。蹴飛ばされそうだし「スペースからはみでる」に抵触すると思う。自由にふるまえている。 そう、自由にふるまえている。リラックスしている。プラカードを貼って、新刊のでかいパネルを置いて、いつもはイベントに置かないコピー本『小説を書くquuerのzine』も机に並べた。「陰気なクィアパーティー」用に作った、通販はしたくないコピー本。いろんな人ともう一回初めましてからやり直したいみたいな気持ちってあるよな…と思う。
主催さんいわく、想定より規模が小さくなってしまったので入場料は無料にし、事前決済の人には返金したとのこと。そして今日参加している人は吉祥寺のシェアカフェを一日無料で使ってOKにしますとのことで、えっラッキーと思ってしまった。ほんとにわたしは現金なのだと思う。 イベントは11時から16時まで。全部のブースをまわっ���いろいろ話をし、全部のブースで買い物した。べつに義理とかではなくて、人の話を聞くのって面白いから、気になるものがなにかしらいっこはあるものだと思う(こういうとき思想的に苦手だな、無理だなと思うものはもちろんあって、それはそっと避ける)。 ただこういう場で小説って難しいかもなーとは思った。これは何ですか、どういうものを作っているんですか、あなたは誰ですかみたいな自分のことを話す場だと、フィクションの世界にチューニングを合わせるのはしばしば難しい。気になるものがぜったいいっこはある、にはなりにくい面がある。まあぶらっと来たお客さんにとってはそうでもないかも。長くなりそうなのであとはイベントの記事で書きます。
1127 尻が痛い。きのう帰りの新幹線、『笑いオオカミ』の真似をしてデッキの床に座ってみたのがきっとよくなかった。冷たい床だった。たぶんまた痔が破裂するだろうなと思う。最近イベント終わるたびにこうだと思う。 『笑いオオカミ』を読んでいたら、自分はこう見えてけっこう大食いでカレーを12皿おかわりしたことがあったとしゃべるシーンがあって、ZINEフェスで買った日記の本に「かきあげが美味しすぎてごはんを5杯もおかわりした」というくだりがあり、どっちがどっちだっけと一瞬混ざった。 長い小説は当然ひと息では読みきれないので何日もかけてちょっとずつ読み進める。その間に読んだほかの文章や生活の中で見聞きしたものと混ざってどこからどこまでが小説だったかわかんなくなる。それがけっこう好きだし醍醐味だと思う。 どこからどこまでが小説だったかわかんなくなるというのは小説そのものにちゃんと集中していないようでうしろめたさはあるんだけど、なんというか、わたしは人格全部で小説をやっていたいんだよな…と思う。物語に振り回されてうわの空で仕事したり、夢中で読んで寝落ちたり、べつのことをしているときにふっと思い出したり、目の前の景色と小説の情景が混ざり合ったり。みたいなの。なので書評とか感想とかがあんまり上手じゃない。そして、上手な感想とそれを述べる人がちょっと怖く思えてしまうことさえある(これはやつあたりかもしれない)。
1128 痔が痛いし生理も来た。イベントが終わると本当に毎度こう。ヨロヨロしていてなにも進まなかった。とても眠かった。労働のメールを書いていたら簡単な言葉なのにパッと出てこなくて自分で自分にがっかりした。本当におまえは小説を書いているのか、文章ぜんぜん書けないじゃんと思う。元気なときは、いやべつに文章うまくなくても小説は書けるでしょ(どのように書いても小説にはなるでしょ)と思うのに。
1129 引き続きいろいろ痛い。なんも進まない。『不思議の国の少女たち』を読んでいる。 異世界へ行って帰ってきた子どもたちの集まる寄宿学校の話。死者の国から帰ってきたナンシーが寄宿舎に入るところからはじまり、異世界から「帰ってきたくなかった」子たちが集まっている学校。 まだ読み始めたばかりで、ヤングアダルトはチューニングを合わせるのが難しいなと思う。でも急にカチッとはまる瞬間がある。 「王は敵だったけど、人生ではじめて俺をまともに見た大人だったよ」、これは妖精界から帰ってきたケイドのせりふで、あっいいなと思った。どうやらケイドはトランスジェンダーの男の子のよう。 そしてナンシーのルームメイトのスミが「あたしがオナニーしたらいや?」とあっけらかんとたずねるところでめっちゃいいな!と思った。夜遅くにルームメイトが自慰をしてもいいか。見たくはないからそんなこと言わないでくれとナンシーは困惑し、まあそれはそうなんだけど、なんていうのかな…女の子の生活に自慰があると書かれていることにほっとした。「女の子だと扱われる子の生活」にそれがありますと書かれているのがうれしい。 子どものころ長期休みにホームステイとかサマースクーリングとかよく案内が来ていたけど、それをやってみたいかどうか考えるより先に、あるいは費用の捻出のような実際的なハードル以前に、長い期間他人の家に泊まったらそういうのどうするんだろうと思っていた。だから自分には無理だと思っていた。すごくばかみたいだけどほんとに。そしてあるとき友だちが「ホームステイって生理とか気をつかいそうだよね〜」と言い、わたしはそれに強く同意した。自慰の話をする代わりに生理の話をした。
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日記、毎日更新するとバラバラうるさいかなと思って1週間分まとめてみたけど、これはこれで長いな…。
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ari0921 · 20 days
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)4月10日(水曜日)
   通巻第8209号 <前日発行>
 イエーレン訪中が意味することは何か?
  過剰生産の警告は、すなわち『習近平の経済路線は間違いですよ』の暗喩
*************************
 ジャネット・イエーレン米財務長官は4月3日にワシントンを立ち、4日に広東省に到着した。何立鋒副首相等と会談し、はやくも中国の過剰生産問題に言及した。世界貿易秩序の波乱要因として懸念を表明した。
 ところが中国のメディアは、イエーレンが前回訪中時にビールを飲んで、奇妙なキノコを食べていた写真を配信し、今度は何を食べたか等とへんな記事を配信していた。
 訪中前の講演でもイエーレンは「世界の価格と生産パターンを歪め、米国ばかりか世界中の企業と労働者に打撃を与える」と発言している(3月27日、ジョージア州での講演)。
 王文濤・商務部長は、三日後にはパリでBYD展示会にのぞみ、イエーレンの主張に対しては、「補助金の所為ではなく、中国のイノベーションの賜物であり、過剰生産と言われるのは市場メカニズムの結果である」と米側の主張に反駁した。
 すでに米国は中国製EVに25%の報復関税をかけており、トランプ前大統領は、これを60%とすると唱え、またメキシコ製の中国車には100%関税をかけると訴えている。
ジョシュ・ホーリー上院議員は125%、おなじくマルコ・ルビオ上院議員は「中国車一台あたり2万ドルの追加関税をもとめる法案」をすでに議会に提出した。
 この動きに応じたのか、中国のEVメーカーはタイに進出し、値下げと補助金で攻勢をかけ、日本が圧勝してきた市場を蚕食し始めた。
中国EVのタイ進出はBYDに加えて長城汽車、長安汽車、浙江吉利など、低価格帯EVや大幅値引きでタイのシェアを増やしている。
 過剰生産への懸念か。なるほどマンションの過剰生産(建てすぎ)は人の住まないマンションが30億人分もある。どう処理するのだろうか?
辺境で乗客のいない新幹線も、高僧道路も造りすぎ、テーマパークもあちこちに建てて、いまはペンペン草が生えている。海外にも過剰生産の付け足しのようにBRIプロジェクトで各地にゴーストタウンを造った。
 中国経済の構造的欠陥はGDPに占める個人消費がすくないため(37%、米国は65%、日本は60%)、外需に依存し、さらに海外マーケットを獲得するためにダンピングと補助金をつける歪んだ体質である。これは不公正な慣行だと米国側はみるが、米国に限らずWTO違反は明らか。日本も中国製太陽光パネルなどに100%の関税をかけてしかるべきだろう。
 ▼それでも「ウィンウィンでいける」と李強首相
 「過剰生産」をイエーレンは重大な懸念だと繰り返し述べたが、中国側は聞く耳がなかった。北京では李強首相、劉鶴 ・前副首相らがイエーレンと会談した。中国側は米中対決というタイミングゆえに、むしろ異例の厚遇ぶりを示した。
李強首相は決められた台詞。「敵対関係ではなくパートナーであるべきだ」と歯の浮くような発言を繰り出した。
 直前に中国政府は鉄鋼の減産方針を全国に通知し、過剰生産対応のジェスチャーを示したが、鉄鋼、造船、風力発電、太陽光パネル、そしてEVと、その廉価というよりダンピング輸出は世界市場を潰乱させた。
風力発電の世界シェアは中国メーカーがトップ5を独占し、「金風科技(Goldwind)」「遠景能源(Envision Energy)」「明陽智能(MingYang Smart Energy)」「運達股分(Windey)」「三一重能(Sany Heavy Energy)」の順となっている。メーカー乱立で収益は殆どないというのが業界の評判だ。
 中国製太陽光パネルはトリナ・ソーラー、カナディアン・ソーラー、ジンコソーラーホールディング、JAソーラーが譲位を独占しており、世界の太陽光パネル出荷量の上位四位を寡占した。じつに世界出荷量のうち71%が中国系企業が独占した。日本列島各地を埋め尽くしたが、不評ばかり。おまけに土砂災害を引き起こした。
ついで中国製EVがEU市場を攪乱し始めたため、EU委員会は重い腰を上げて規制に乗り出す。かくしてイエーレンの警告は世界市場すべての問題なのである。
 ようするに不動産関連で墜落した中国経済の補完を、EVを筆頭にクリーンエネルギー関連、バイオなどに転化しGDP成長率を堅持しようとしているのだ。
 ▼毛沢東の亡霊、ノルマという強迫観念が国有企業に取り憑いている
 習近平の経済の理解は社会主義時代のノルマであり、強迫観念のように国有企業の宿痾、中国人の体質なのである。だから馬雲やテンセントなど欧米並みの起業家が育っても、民間企業はかならず規制され、あるいは潰される。起業家精神は大きく削がれる。だから若者は国を棄てることになる。
 4月8日、訪中最終日に記者会見に応じたイエーレン財務長官は「中国政府による特定産業への補助金などの支援が原因だ」し、「米国や世界の労働者や企業に大きなリスクをもたらす」と改めて強調した。
 入れ違いにセルゲイ・ラブロフ・露西亜外相が北京に到着した。ロシアは中国との戦略的パートナーシップをさらに強化するため、とラブロフは語った。
 ラブロフ訪中はプーチン訪中の地ならしと言われる。
 またイエーレンは習近平とは会わなかったが、おりしも訪中している馬英九・台湾元総統が4月10日に北京で習近平と会談する段取り、日米首脳会談に日程を意図的にぶつけてきた。
 イエーレンは北京で潘功勝・中央銀王総裁とも会っているが、嘗てFRB議長の経験があるからだ。結局、中国は米国側に歩み寄る姿勢を示しつつ、一方で���イデン政権の半導体輸出規制にはつよく反発し、「米国の対中経済・貿易制限措置に深刻な懸念がある」とした。「米国は自由競争という資本主義原理に基づいて行動すべきである」と耳を疑うような発言もあった。
 半導体は技術窃取や台湾、韓国からのエンジニアのスカウト、米国における「千人計画」などで、すでに7ナノ半導体生産の技術を獲得したと、米国のシンクタンクが報告している。
 米国はこのため3ナノ、2ナノ生産工場をアリゾナ州に誘致し、台湾のTSMCに1兆円もの政府支援を行って、工場をいちどに三つ建設中である。
しかしTSMCは14ナノならびに1ナノの研究と開発ラボを台湾に集中させているため、米国は次世代半導体技術の中国への漏洩を警戒している。TSMCの熊本工場は28ナノで家電、スマホ向け需要に対応するためであり、予定されている熊本第二工場とて、7ナノにとどめる。
日本がIBM支援のもと、官民挙げていどむラピダスは、北海道千歳で2027年に2ナノ半導体生産を予定している。
 ▼中国の大手不動産会社、デフォルト続く
 さて不動産デベロッパーが倒産しているのに倒産しないという「ゾンビ軍団」はその後、どうなっているのか。
地方銀行、中小銀行の不良債権を肥大化させ、こんどは銀行の経営危機を招来させている。哈爾浜銀行は不良債権率が44%増えた。遼寧省の地銀、錦州銀行は上場廃止、江西省九江銀行は不良債権が三倍ちかくに膨らんだ。甘粛銀行は2・7倍、貴州銀行は五割近く不良債権を増やしていた。
準大手以下の27行の不良債権合計は2兆2300億円と今のところ軽いレベルだと言い張っているが、不動産大手のデフォルト処理が進んでおらず、とくに外貨建て債券が軒並みパンク、不動産不況の実態は、24兆円が不良債権だろうと推計される(それでも少なすぎるが、いずれ別稿で触れたい)。
 
中国最大のデベロッパー「碧桂園」も、ついに23年10月にドル建て債権99億ドルをデフォルト、第二位だった恒大集団の破産はいうに及ばず、世茂集団は二年前の米ドル債10億ドルのデフォルト、ドイツ銀行などが香港高等裁判所に法手続きを申請した。
このほか、大手の万科、華潤、融創、遠洋などが業績不振に陥っている。それぞまさしく供給過剰(生産過剰)の悪例ではないのか。
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flamingo-rex · 5 months
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2023.12.04
仲間との久々の再会
毎週、千葉の海でサーフィンしてたもんねぇ
大阪で10年。石垣島で4年。
今や2店舗を経営するオーナー実業家
ワイのCat ch.22とはレベルが違違すぎる(^^)
空港に迎えに来てくれて、石垣島を案内してくれた
すっかり地元の方と溶け込み、築き上げた信頼関係は
流石だ…すげぇよ。
石垣島、西表島の郷土ならではの焼物のお店で
琉球陶器を見た後、石垣島にある出雲大社先島本宮へ
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何年か前に、だいちゃんが尾道に遊びに来た時
島根の出雲大社に弾丸で行った事あったが、
まさか、石垣島にもあるとは!!
そして、彼のお店 やきにくCHAN石垣島店へ
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沖縄ならではの食材と石垣牛の焼肉と
オリオンビールの樽生ビールとワイン、ハブ酒も…
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サプライズで12周年のお祝いもしてくれました
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その後、地元の洗練を受けるべく
だいちゃん行きつけの店で、歌えば
常連さんに囲まれて、手荒い歓迎のチンチロ。
ルールは全く分からないけど、サイコロ振らされて
ひたすら泡盛を飲み続けるってヤツ
もう記憶飛び飛びです。
その後、勢いでヤシガニ取りに行くぞ!!と
ナイトサファリへ。
とにかく盛り沢山の初日…
明日へと続く…
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kennak · 6 months
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福島県とTOKIOの復興の絆を批判する人は少ないだろうが、東京都が「旧ジャニーズ事務所」とともに神宮の杜を破壊する再開発事業を強行するとなれば、都民は黙っていないだろう。  10月15日の「ザ!鉄腕!DASH!!」3時間スペシャルの最後に「重大発表」があった。東京都が進める神宮外苑再開発事業を前に整備される「都立明治公園」(東京都新宿区)の「杜づくり」を、TOKIOの3人と「旧ジャニーズ事務所」所属のSexy Zone松島聡、Travis Japan松田元太らが担当するというのだ。  再開発には地元から反対の声が上がっているが、東京都は同公園の一部を10月31日に開園させるという見切り発車に打って出た。  ちなみに筆者は、神宮外苑再開発には賛成のスタンスである。老朽化した神宮球場にプロ野球、大学野球を見にくる高齢者はガタガタな段差で危険な目に遭っているし、可憐なビール売り子は急な階段で膝がキツいとボヤいている。  秩父宮ラグビー場は狭い上にトイレが少なく、ハーフタイムでは女子トイレ前に捌ききれないほどの長蛇の列ができる。神宮外苑を象徴する絵画館前の銀杏並木が保全されるなら、反対する理由はあまりない。  そうしたスタンスの下で、今回の東京都と「鉄腕DASH」のコラボ企画を胡散臭いと感じるのは、「都立明治公園」は東京都が初めて「Park-PFI」を活用する公共事業だということ。Park-PFIとはいわば「公園の民営化」。公園内に設置した飲食店や売店などの施設から得られる収益を元に、公園施設(特定公園施設)の整備や維持等を行なう民間事業者を公募で選ぶ制度だ。  公募で決まった民間事業者は東京建物、三井物産、日本工営、西武造園、読売広告社、日テレアックスオン…。あら不思議、「鉄腕DASH」を放送する日本テレビと読売新聞の系列企業が名を連ね、「鉄腕DASH」3時間スペシャル内でCMが流れたのも、三井住友ビザカードと三井不動産(神宮再開発事業者)だった。  読売グループと三井不動産は東京ドームシティの運営実績があるほか、築地市場跡地再開発も手がける予定で、これまでのノウハウを元に、神宮外苑をボールパークとして再開発すること自体に問題はない。  だが、都民の税金が投入されている東京都の公共事業を「日本テレビの番組コンテンツ」と、ジャニー喜多川氏による400人以上の少年への性的暴行や猥褻行為が明らかになった「元ジャニーズ事務所」が公金チューチューするのは、いかがなものか。ましてや同公園を利用するのは子供たち。公園のテーマである「100年後のレガシー」どころか、開園前から性加害を想起させ、黒歴史になることは間違いない。
「旧ジャニーズ事務所」が公金で神宮の杜を破壊するという「DASH村」最悪プロジェクトの闇 | アサ芸プラス
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mvrider4 · 8 months
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安芸の宮島
世界遺産厳島神社で有名な安芸国の宮島。宮島口からフェリーで10分ほど。
広島名物牡蠣の養殖棚の海を進む。
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2社のフェリーがピストンで行き交う
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フェリーから大鳥居と神社が見えてくるとテンションが上がる🥰
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宮島の桟橋
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美しい砂浜から桟橋とフェリーが見える。
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参道にひしめく物産店や飲食言いたいところだが。時間的に殆ど閉店😂
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こんなお店も。暑い時はビールが一番🍺
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路地裏もいい感じ🤭
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日が暮れるとこんな感じ
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海岸線を散策
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厳島神社参道
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大願寺
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千畳閣と五重塔
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千畳閣内部と夜の千畳閣
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千畳閣からの景色
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宮島といえばやっぱり鹿
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longgoodbye1992 · 2 years
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三陸二人旅
どうしたものか、母から急に週末旅行へ行きたいと言われたのが先週の水曜日。
ということで、三陸へ二人で一泊二日の旅をすることになり行ってきた。
朝早くに車で家を出て、日本海を横目に見た後に山間部へと入る。険しい山道を超え、偶然にも昔入ったことのあるラーメン屋で食事をして、最初の目的地遠野に着いたのは13時前。
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遠野八幡宮という神社へお参り。
遠野には母親と何度も来ていた。と言っても高校時代までのことであり、近年は二人で県外へ行くことなんて無かった。
その当時よく来てたのがかっぱ渕とこの神社だった。町中にあるのに趣があって、風がいつも涼しいこの神社はお気に入りだった。
おみくじは小吉だったのでそっと縛ってきた。
無料区間の高速に乗って気仙沼を目指した。
時間は予定よりもかなり早かった。
三陸道を南に下り、気仙沼にある大島へ。
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開通したのは三年前。それまでこの島には船でしか来られなかった。最初の仕事でテレビのネタ探しをしていたとき、この島でいいネタがあってもアクセスが難儀で断念したのを思い出した。
母は橋の大きさ、また別の三陸道に架かる橋を見て興奮していた。
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この日は午後から決して晴れているとは言えないが、雨でもないという天気で、晴れ男の俺と雨女の母が凌ぎ合っている感じだった。
宿は気仙沼の隣町だったが、時間がまだあるということで、前にテレビ業界にいたときに、担当していた復興住宅の現場の今を見に行くことにした。
三陸道を走らせながら当時いつもおりていたインターで下りる。
川沿いを進み、悲惨な最後だった小学校の跡地を過ぎて海に出た。
懐かしい海岸線がそこには待っていた。
防波堤であまり海が見えないのは三陸のどこでも一緒だけれど、そこは割かし海が見えて雲に煙る沖合まで見渡せた。
トンネルを超えつつ進んでいくと、左手側の丘の上に真新しい住宅街を見つけた。
そこは紛れもなく今から七年前に工事記録を担当していた場所だった。当時はまだ生い茂る木を伐採し、土地の形はよくわからなかった。
今では新しい家が立ち並び暮らしが見えた。
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途中で携わることが出来なくなったが無事に完成した土地を見て心につっかえていたものがとれた。
母も喜んでいた。
宿について大浴場で疲れを流し、夕食の時間。
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海の恵をたくさんいただいた。母とビールを飲みながら、あれこれと話をした。普段言わないこともたくさん話した。
翌日は三陸を北へ北へと進んだ。
気仙沼、釜石、宮古。
森進一の港町ブルースで出てくる街の名を逆に進んでいく。
途中で北山崎という景勝地に寄った。
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リアス式海岸の断崖がよくわかる場所だった。遠くに見える岩場が本州で一番東にある部分らしい。
自然が作る造形というのは荒々しくも繊細だ。
八戸を通り、十和田湖へ抜ける。
夕方に十和田湖を通るのは久々で、日差しがとても美しく湖を映えさせていた。
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あっという間に二日が終わった。
帰り道、夕食をとりながら母とまた二人で旅行しようと約束した。
二人旅も悪くない。
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usamierina · 11 months
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Trip to Hiroshima, May 2023 -  Day 1: Yakiniku and pub crawl
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Yakiniku at dinner, then pub crawl.
会食で焼肉、そしてパブクロール。
■ 肉亭いちゆく
会食ですので、今回はコースで。さっき散々ビール飲んだけど、ここでもとりあえずビールいただきます。
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おなかがほっとする牛テールスープ。
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そしてこちらのお店のおすすめ、「うにくユッケ」です。
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ビジュが良い〜!
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とろとろうに、おにく、卵黄のハーモニー。
\お肉どーん/
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いいサシの入りですね。(写真見返すと焼肉食べたくなってくるわあ)
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焼かれし肉。タンがかなり厚切りなので、中に火が通るまで焼くのが難しかった苦笑
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網で軽く焼いたフランスパンをつけて食べる牛シチュー。これ結構美味しかった!ここがお店じゃなかったらお皿べろべろしたいくらい(しない)
せっかくなので広島の日本酒もいただきましょう。
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こちらは、午前中に訪問したSAKURAO B&Dで作っている日本酒「弥山」のブランドの「一代弥山」。G7サミットで提供されたお酒リストにもあったので、気になって注文。ちょっと濃厚めだけどフルーティーな日本酒でした。
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はい!ドドーンと厚切りのサーロイン!!!
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網に乗せた瞬間に上がってくる肉汁。うまそ〜
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わさびをつけていただくのですが、わさびの辛さを全く感じなくなるくらい脂のマスキングがすごい。
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ちょっとさっぱりとトマトサラダ。
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かなりおなかいっぱいになってきたのですが、まだまだお肉が出ます。これはタレ。
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サンチュに巻いていただきます。にんにくたっぷり乗っけてやるぜぇ〜
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締めは肉寿司か冷麺かで選べるので、私は冷麺にいたしました。
この冷麺の透明つゆがめちゃめちゃ美味しくて、さっぱりしてて最高。半分くらい食べたところでお酢を入れたら大失敗。そのまま全部食べればよかった...苦笑
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肉寿司もちょっといただきました。
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締めに「お店特製レモンサワーと、
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特製プリン。両方とも美味しかったです〜🍮
会食後にいったんタクシーでホテルへ戻り、ドーピング(ウコンの力)して、再度街に繰り出しました。ここからはまた私の時間!
行ってみたかった駅西のバー「CRAFT 196」へ伺うも、海外のお客さんでド満席。残念ながら断られてしまったので、迷って迷ってやっぱりまた街中に繰り出しました。
■ GOLDEN GARDEN
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広島住みの方におすすめされた、広島のクラフトビールといえば定番の「GOLDEN GARDEN」さん。こちらも海外のお客さんがたくさん入ってました。
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近くに醸造所&タップレストランがある「Hiroshima Neighborly Brewing」の「ホエイと桜の塩漬けのゴーゼ」をいただきます。
いい感じの落ち着いた酸味と、イヤミのない塩味。さっぱりゴクゴク飲めるよきビールでした。
■ Pagoda
昔広島で働いていた人が「女の子とデートした最後に行くバー」としておすすめしてくれたこちらのラウンジバーへ。
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めちゃくちゃお香が漂う、怪しい甘い香りのバー。バーというよりラウンジ。
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「ここのアップルパイが美味しいんですよね〜」とのことだったので、(もう酒を飲みづかれていた私は)紅茶とアップルパイを注文。薄くてピザ生地みたいなパイの上に、薄切りのりんごが載っているスタイル。甘すぎず、これはお酒のおつまみになりそうな味で美味しかったです。
ということで広島旅は終了、あとはお仕事をして帰るだけ。大満喫な1日でした!
【2023年5月 広島の旅】 ・Day 1  └SAKURAO B&D  └あなごめし うえの  └宮島(GEBURA / みやじま華屋敷)  └重富酒店  └肉亭いちゆく・バーホッピング(Golden Garden / Pagoda) 👈THIS ・Day 2
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tanakadntt · 1 year
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旧東隊の小説(二次創作)
ホッケえいひれ揚げ出し豆腐
一月か二月の頃だった。
トリオン測定ですごい数値を叩き出した新人が二人も入るそうだというのが、その夜の話題だった。出水公平と天羽月彦のことだ。
新生ボーダーが動き出して一年半になる。『旧』ボーダーという言葉が定着するほどに、時は勢いを増して流れていく。その間に、一番仕事をしたのは開発室室長の鬼怒田本吉だった。
まず、彼は異世界に通じる門の発生ポイントを特定できるようにした。次に門の発生を抑えるトリオン障壁を一時的ではあるが生成に成功、最後に門発生ポイントを誘導する装置が開発され、三門市の安心を約束する三点セットがわずか一年で出来上がる。元々の研究分野の応用とはいえ驚嘆に値する開発速度だった。
こうして、急務だった門発生のコントロールに成功した後は研究途中で放置されていた擬似トリオン訓練室の完成、隊員増加を見越してランク戦で使う対戦ブースと八面六臂の活躍である。
短期間でこれだけのことをやってのけた彼及び彼のチームは、城戸政宗司令がどこからか連れてきた逸材だった。三門市にやってきた時には一緒だった家族とは離婚している。仕事に打ち込みすぎたせいだと専らの噂だった。
開発室以外も働いた。門がコントロールできるまではいつどこで出現するかわからない。国の機関に代わって街を守るボーダー隊員たちは昼夜を問わずパトロールを行い、近界民と戦った。
三門市民は最初、胡乱な目で彼らを見ていたが、公的機関と連携した規律ある行動に徐々にボーダーの存在は受け入れられていく。根付メディア対策室室長による世論操作も功を奏していた。
出ていく人間は出ていき、かわりに大量の物資と人材が流れ込んでくる。
ボーダーにもまた人材が集まった。
まず、市民志願者第一号として柿崎国治と嵐山准が入隊する。華々しい記者会見の後、志願者はぐっと増えた。
東春秋が部隊を結成したのもその頃だ。
この時期の部隊は自由結成と言うよりは忍田や根付の意向が強く反映していた。東隊も忍田の指示によるものだった。
忍田自身も部隊を持っていたが、本部で戦闘員を統括する役職につくために解散することが決まっている。
ガラリと引き戸をあけて顔を出したのは東春秋だった。いらっしゃいませと店員が声をかけると案内はいらないと手を振って、店内を見渡す。じきに見知った顔の並ぶテーブルを見つけて近づいた。
二十二歳だと言うが、ずっと老けて見える。外見だけではない。彼に接する人間はつい彼が二十代前半の若造だということを忘れてしまう。
後ろには背が高い男女二人がやはり背の高い東を挟んで並び立つようにいた。どちらも目を引く美男美女だ。彼らは近隣の六穎館高等学校の制服を身につけていた。
さらに後ろに中学校の制服を着た少年がひっそりと控えている。前のふたりと違って背は低い。寒いのか、マフラーをぐるぐると首に巻いていた。
三人は物珍しげに店内を見回している。
「なんだ、三人とも居酒屋は初めてか」
テーブルにいた眼鏡の男が声をかけた。既に頬は赤い。手には盃を持っている。日本酒派だ。林藤匠という。ボーダーでは古参の一人だ。歳は三十一になる。そろそろ現役を引退したいとボヤいているが、いかんせん昨今の人手不足だ。
ボーダー本部建物ができたにも関わらず、旧本部ビルから動こうとしない、なかなかの頑固者だった。
「学生ですから」
と、生意気そうに答えるのは、背の高いほうの一人である二宮匡貴だった。
「あれ、根付さんから聞いてないか? ボーダーマークの貼ってある店はボーダーなら学生でも入れるようになったんだぜ」
トリオン器官の性質上、十代の隊員は増えていく。本部でも食堂は設置しているが、彼らは三門市の飲食店にも協力を求めていた。パスポート制で十代への酒類の提供はないなどの配慮がされている。
「知ってますが…」
さらになにか言おうとする二宮を東は遮った。
「今夜は明日の確認だけしに来たんです。本部で聞いたら、ここにいるっていうから」
「明日? ああ、国の視察ね。用事は、唐沢さん?」
「俺?」
テーブルの奥から唐沢克己外務営業部長が顔を出す。彼はビール派だ。既にジョッキをほとんど空けている。まだ三十そこそこだが、やり手の男だ。鬼怒田同様、城戸司令がスカウトしてきた。元ラガーマンだという以外素性を明かさない男だったが、人当たりがよい。
今夜の飲みメンバーは林藤、唐沢に加え、エンジニア冬島慎次、戦闘員の風間蒼也、木崎レイジの三人だった。風間と木崎は二十歳前なので、烏龍茶が並んでいる。
「まあ、たってないでこっちに座れよ、東くん」
「あー、ウチはウチでご飯を食べる予定なんです」
東はお供のように控える背後の三人を見やった。東隊のメンバーだ。
「ここで食べていけばいいよ」
「はあ」
少しだけ、東の心が揺れた。老成しているとはいえ二十二の青年だ。気楽な酒の席は魅力的だ。
「大丈夫です。俺たちは帰ります」
東の心を見透かしたように、二宮が後ろの中学生の背を押して店の入口に向かおうとする。
「東」
林藤は声をかけた。
「みんなで食べてけよ。唐沢さんの奢りだ」
「あなたじゃなくて、俺ですか?」
急に振られた唐沢が満更でもなさそうに笑った。確かにこの男前は今日の面子の中で一番地位が高く、懐も暖かい。
「あら、素敵。せっかくだから、ご馳走にならない? 二宮くん」
そこで初めて、女学生が口を開いた。こちらも生意気な口調だが、軽やかでトゲトゲしいものを感じさせない。
「加古」
「ねえ、三輪くん?」
「……」
急に話を振られた中学生は無表情のまま首を傾けた。
「わかりません」
「東さんがここでお酒を飲んでるとこを見てみたくない? 面白そう」
三輪は悩みながらうなずいた。
「ほら、三輪くんもそう言ってるし」
「言ってないだろう」
「言ってないです」
「わかった、わかった」
いつもの掛け合いが始まりそうになって、東は決断する。一応、上役たちの前だ。
「ごちそうになろう。唐沢さん、ありがとうございます」
東が頭を下げると、揉めていた三人がピタッと止まって、同時に頭を下げた。よく訓練されている。東を猟師になぞらえて獰猛な猟犬を三匹飼っていると言っていたのは誰だったか。
「遠慮せずたくさん食べなよ」
唐沢はいつもの人当たりのよい笑みを浮かべた。
「追い出された」
案内されると同時に、風間と木崎が東隊の猟犬三匹のテーブルにやってきた。テーブルが窮屈になったらしい。
今夜はボーダー戦闘員と唐沢の交流会であるらしかった。
風間の兄は林藤の弟子だった男だ。故人である。木崎は東から狙撃手としてのスキルを学んでいるので、東隊の面々とは面識がある。今は林藤に従い旧本部ビルに寝泊まりしている。狙撃以外の分野では林藤に師事していた。
一方は小柄で華奢、もう一方は筋肉隆々の巨漢だ。正反対の見かけだが、どちらも恐ろしく強かった。さらに木崎はトリオン量は二宮と同程度を持っていて近界のトリガーを使いこなす。
加古の隣に木崎が座り、二宮と三輪の隣に風間が座った。スペースの有効活用の結果である。三輪は隣が風間なので緊張する。風間蒼也は様々な思惑の絡む本部で誰からも重用され、確実に任務をこなすエリートだった。
「もう、頼んだか」
「まだです」
彼らはまだ食べるつもりらしい。
「居酒屋は初めてか」
木崎が気を使って、品書きをテーブルの真ん中におく。
店員がまとめて置いていった突き出し(お通し)を配る。
「飲み物から決めよう」
と、店員を呼んでさっさと飲み物を決めてしまう。さくさくと仕切る姿が頼もしい。三人はジュースにしたが、風間と木崎はまた烏龍茶だった。
「おすすめは、揚げ出し豆腐だな。家で作るの面倒だし」
「そういう基準か」
「寺島たちに頼まれて作ったが、たくさん食べるものじゃないし、持て余した」
寺島たちと寺島雷蔵と諏訪洸太郎のことだろう。四人は同い年で気が合うようだった。諏訪は二宮と加古の同期でもある。
「おごりなら諏訪と雷蔵でも呼ぶか」
「来ないだろ」
確かにもう遅い。
「今日の当番は?」
お酒をあおる大人席では、林藤が煙草の煙を吐き出しながら聞いた。
「忍田さんとこと迅です」
迅悠一は木崎隊であったが、先日、晴れて『風刃』所持者となり、隊を離れS級隊員となっている。
「あとは嵐山隊ですね」
なんとなく大人たちは子どもたちのいるテーブルに視線を向けた。三輪がジュースを飲んでいる。迅、太刀川、嵐山と三輪の苦手な三人だ。
「明日は俺らの勤務か」
正直、オーバーワークだ。ここにいるメンバーは皆、ワーカホリック気味ではあるが、大規模侵攻からずっと働き続けている。
「入隊志願者が増えてますからもうちょっと頑張ってもらって…。部隊が増えてくれば、部隊の輪番制に移行するって城戸さんが言ってます」
「もうすぐですよ」
冬島がエイヒレに手を伸ばしながら言う。
「そう願いたい」
品書きと書かれたメニューには写真がない。並ぶ単語は知らないものが多い。
三輪が大人たちのテーブルをチラリと見れば東は刺身の盛られた皿をビール片手につついていた。嬉しそうだ。確かに、隊長ではない東は不思議な感じがした。
「秀次は刺身か」
二宮がつらつらと品書きを見ながら勧める。二宮も初めてだからよくわかっていない。
「盛り合わせがあるぞ」
「ちょっとずつ色んなのが食べたいわ」
加古がウキウキしている。
「レイジさんおすすめの揚げ出し豆腐は頼むでしょ。風間さんのおすすめは?」
「コロッケと卵焼きだな」
間髪入れずに答える。迷いがない。
「じゃあ、それー」
「また家で作れるようなものを…」
木崎がぶつくさ言うが、三輪は蕎麦を茹でるくらいしかできない。
「二宮は?」
風間が水を向けるが、彼は熟考に入っている。
「先に頼んじゃいましょ。店員さぁん」
「加古、お前なあ」
「大丈夫だ、二宮。何度でも頼めるから」
「風間さんがそう言うなら」
注文を手早く木崎がまとめる。
「三輪は決めたのか」
「じゃあ、刺身盛り合わせ(小)で」
「あと、ホッケ」
「加古、語感で決めただろう」
「干物だな。北の魚だ」
明日、視察団が来るというのに、大人組はまだまだ飲んでいる。タバコの匂いがする。
焼肉屋ともファミリーレストランともバーガー屋とも違う雰囲気にふわふわする。
「秀次」
三輪は、二宮に揺り起こされた��ひと通り食べたあと、いつの間にか眠っていたらしい。
「中学生には遅い時間だな」
木崎が気の毒そうに言う。
「大丈夫です。すみません」
彼らも高校生なのだ。
「ほら」
おにぎりが渡された。大きい。海苔がパリッとしている。
「結局、二宮くんが選んだのがこれよ」
おにぎりを優雅に食べるという器用なことをしながら、加古が教えてくれる。
「悪いか」
「いい選択よ」
「うまいな」
風間はまだ食べている。木崎はカチャカチャと皿を重ねて、テーブルを綺麗にしている。 三輪は散々食べたあとだが、おにぎりを持って、「いただきます」と言った。おにぎりは何も入っていなくて塩がきいている。
「おいしいです」
「そうか」
「東さん、あれ酔っ払ってるわ」
三人が揃って東のほうを向くと、その様子がおかしかったのか、木崎と風間が笑った。
「明日はお前らが頑張れ」
その日はみんなボーダー本部に泊まった。
終わり
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