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#大変な時期ですが頑張りましょう
g-men-movie · 8 months
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豪華キャストが大集結!公開記念舞台挨拶イベントレポート
このたび、8月26日(土)に映画『Gメン』の公開記念イベントを実施!全国47都道府県・120館でのライブビューイングでも生中継された舞台挨拶に、岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、瑠東東一郎監督が登場すると会場から大きな拍手が。
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なお、登壇予定だった、りんたろー。の欠席が発表され、MCより到着したばかりというりんたろー。からのコメントが読み上げられました。「天王会の奴らにやられた。俺が行くまで耐えてくれ」という内容に「昨日やられて寝込んじゃったんじゃない?(矢本)」「遅刻って聞きましたよ(岸)」「寝坊でしょ、なにやってんだよ!(竜星)」とまさかの失態に開始早々総ツッコミが起こっていました。
映画初主演となる本作で門松勝太を演じた岸は「ついに公開を迎えられたので一緒に『Gメン』を盛り上げてくれたら嬉しいです」と元気いっぱいに挨拶しました。
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●SNSで事前募集した「#Gメンに質問」の回答コーナー
イベントでは事前にSNS上で質問を募った「#Gメンに質問」に答えていくことに。「共演する前と後で一番印象が違ってた人を教えてください!」の質問に対し全員で一斉に思い浮かぶ人を指差すと、岸と矢本はお互いを指名。岸が「矢本くん、顔が可愛いじゃないですか。でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌でみんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。撮影の最初でも話しかけてくれて、矢本くんのお陰で現場に溶け込めました」と述べると矢本も「岸はTVで観てた時はこの人特別だな、見たことない人だなって思ってたんですが、本人に会ってみたら想像以上に見たことなかったですね。よく無事に撮影を撮り終えたなと思う程、奇跡的な日常でしたよ。この先の岸が楽しみで仕方がない」とコメント。すかさず岸が「そんなヤバくないですよ。全然普通ですよ!」と返すと、矢本も「いや基本話し出すと人の話を聞いてないから」と応戦。「めちゃくちゃ言われるんですよ。人の話を聞いてないって。でもちゃんと聞いてますからね!」と反論しました。
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続く竜星と森本もお互いを指名。一番印象が違ったと思うポイントに竜星は「僕は慎ちゃんです。初めて現場で会ったとき短パンにサンダルで、アイドルだけどめっちゃラフで。そこからすごく好きになりました」とコメント。竜星からの話を受けた森本も「僕も同じです。竜星くんもめっちゃラフな服装で親近感があって」と回答すると、岸は「慎ちゃんは、現場に来る際に毎回右手に何か持ってるんですよ」と言うと、恒松も「佇まいがかっこいいですよね。今日現場に来るときもサンドウィッチに飲み物を持っていて。LAみたいな感じでした」と盛り上がっていました。
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さらに「2回目以降はここに注目して観て欲しいというシーンを教えてください」という質問に対して、尾上松也演じる加藤が率いる、凶悪組織・天王会との激しい戦いのシーンを挙げた岸が「2回目の人は蟹挟みのシーンに注目ですかね。アクションの早い流れの中で実は色んな動きを入れているので」とアクションシーンをプッシュしつつ、「3回目の人はどこだろう…何回も観れば着眼点も変わりますよね」と見どころの多い本作をアピール。竜星は「岸優太が笑いを堪えているところですね。いかに素の岸優太を観られるか注目してほしいですね」とコメントすると、監督も「(岸の)素の部分はめちゃくちゃ活かしました。全員が岸くんの素を引き出してくれていた」と添え、岸も「だいぶ笑いを堪えましたよ!良い意味で笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返りました。
本作のエンドロールでは、ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」とともに、まるで本編の延長戦のような勝太とレイナのシーンが流れるのも楽しいポイント。レイナを演じた恒松は、「勝太とレイナのシーンは2分間くらいのアドリブなんです。でもずっとやっていて体感では10分くらいに思いました」とアドリブで演じていたことを明かしました。岸も「アドリブのシーンはその場で生まれて来ました、なんかいい感じでしたよね」と振り返ると、恒松が「最後のこれ(ハートポーズ)が面白すぎて。普通は絶対出てこないです。さすが岸さんだなって感じました」と思いだし笑いをこらえつつも大称賛!それを受けた岸が「本当は聞きたくないんですけど、どこの話ですか?」といまいちピンと来ていないまさかの発言に、「うそでしょ!?」「ほら!人の話聞いてないじゃん!」とまた全員から総ツッコミを受け会場も笑いに包まれていました。
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●瑠東監督からキャストへ、「Gメン通信簿」発表!
続いて瑠東監督より、撮影から宣伝まで怒涛の日々を駆け抜けたキャスト陣一人ひとりに「Gメン通信簿」と題した成績発表のコーナーへ。まずは寝坊で舞台挨拶に間に合わず、不在のりんたろー。は「今日は遅刻で残念でした。退学です!」と、ねぎらいの言葉が出るかと思いきや、まさかの退学宣言を受けることに!続いて森本へ「みんなのムードメーカーで、ハードな撮影でも盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」とコメントし撮影用の壊れやすい机ではなく、普通の机だったことを明かしつつコメント。森本は「最後のアクションシーンで本当に机を真っ二つに割ったので。自分でもびっくりしました。2回目鑑賞時にぜひ注目してください!」とすかさずアピールしました。矢本には「初日からガンガンアドリブで攻め、みんなを笑わせ、スイッチを入れ、空気を作ってくれました。とにかく芝居の尺が長く、編集で困り大変よくやり過ぎました」と告げると、矢本が「自分が面白いと思うことをやっただけなんで」とかっこよく決めてみせました。
恒松に対しては「岸くんとの恋愛シーンは大変キュートでした。下ネタもコメディも凄く品があり、アクションも自ら志願し頑張りました。大変可愛らしかったです」と告げると、恒松も「助けられるばかりじゃなく自分からも戦っていけるヒロインでいたいなと思って」と喜びつつもキャラクターへ込めた思いをコメント。竜星へ「ワークショップの時から、みんなを引っ張り、アクションも天然キャラも久しぶりのイケメンも大変よくやり切りました。岸くんの天然もよく引き出してくれました」と発表。竜星も笑顔で受け止めつつ「良い話ですね。これ泣かせに来てるからね」と反応すると、岸も「卒業式っぽい、しっとりした感じもいいですね」と監督のコメントへ期待を寄せた。監督から岸に「映画初主演、全力以上の全力、常に120%で駆け抜けてくれました。期待通りの天然ボーイが連日炸裂しつつも、現場の熱を上げる素敵な愛され座長、大変よく頑張りました」とねぎらいました。岸は「みんな良いメッセージいただきましたね。嬉しいけど、瑠東さんとはいつも楽しいことばかり話している印象だから、マジなコメントいただくと恥ずかしくて」と照れながらも、喜びを実感していた様子でした。
●「Gメンポイントキャンペーン」で集まったポイント=G(グラム)にちなんで、皆の想い(重い)が詰まった60kgの米俵を岸が担ぐ!?
フォトセッションでは公式で開催された【Gメンポイントキャンペーン】で参加者たちが貯めたポイントの合計「60,726Gメンポイント」にちなんだ、60.726kgの米俵を用意。映画公開を楽しみにしていたファンの想いそのものであり、「末広がりに運が開けていく」縁起物であるお米の詰まった、特別な米俵を、岸が担ぐことに!いざ挑戦してみたものの20cm程度しか持ち上げられなかった岸は、思わず「これはだいぶ重いです…もう一回いいですか」とリベンジすることに。客席からの熱い声援を受け、再び米俵を持ち上げると「確実にさっきよりは上がりました。でもめっちゃ重いですよ、ただの60キロじゃない重みを感じました」とコメント。参加してくれたみんなの想い(=重い)を噛みしめながらも見せ場をやり切った岸の発言に、会場が温かい笑いに包まれました。
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最後には全員を代表して岸からの挨拶が。「みなさんにとっての夏の思い出になってほしいです。老若男女楽しめる作品なので、幅広い方に楽しんでほしい。“Gポーズ”も拡散して一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送りイベントの幕が閉じました。
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myxxx19 · 7 months
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今日から月も変わるというのに、東京は生暖かい湿気がぬるま湯のように身体に絡みつく。そんな10月、忙しくてセックスの回数が減っているとか、自分で友達や後輩をうちに呼んだわりに私が料理するとか、コロナ明けで義両親が東京に来る頻度が多いとか、結婚4年目に相応しい(?)夫への不平不満がぽつぽつ出てきて少しモヤモヤしている今日この頃。東京に出てきてそこそこ経つけれど、こっちでできた友達がもともと少ないのに加え、職場で知り合った人も地方出身者が多くここ数ヶ月で数名が地元に帰ってしまったりで、こんな話ができる人も今や近くにいない。結局文章にするという悲しいストレス発散法しか取れなくなっている。
喧嘩はほとんどないけれど、孤独や不安で少し悲しくなったとき私は必ずTumblrを開いて昔自分が綴った文章を読む。こっぱずかしくなるという副作用はあれども、東京に二つ返事でついていくほど好きになった気持ちが鮮明に思い出せるから。もちろんこの対処法、夫には秘密。今日も自分のページをスクロールして、今の私はもうこんなこと書けないなぁと少しだけ寂しくなる。頭のネジがどっか外れてて、男の人に口説かれたり褒められたりすることが大好きで、週の半分セフレの家かラブホテルに入り浸っていたあの頃。23〜25歳くらいの私は、酒と煙草とセックスで細胞できてます!を地で行く(?)見ているとこっちがむずむずしてくるやつ。いわゆる若気の至り、遅い反抗期。 当時も普通に書いていたけれど、あの頃は常に彼氏以外に2人はセックスできる人がいて、男の人相手ならいくらでも嘘が吐けた。でも本当に付き合っている人には触れられるのすら嫌で、本当に好きな人には振り向いてもらえなくて、エモいバンドのMVかってくらいラブホで煙草吸いながら泣いて自分に酔っていた。 結婚した今、不倫なんてもっての外で、夫にされたら泣き喚いてブツちょん切ると思うけど、あの頃は元カレに対しての罪悪感なんて微塵も持っていなかった。今考えてみれば、少しプライドが高いこととプレゼントのセンスが皆無、以外はいたって普通の人だったと思う。愛してくれていたとも感じていたはずなのに、それだけでは承認欲求は埋まらなかったのだろうか。(こう感じるようになっただけ大人になれているの…か…?)
承認欲求といえば最近、自分の中のアダルトチルドレンの気配を確かに感じている。自分の意見が分からなくなったなという感覚、結婚してから強くなった。今の夫と結婚したことについて、間違えた、こっちじゃなかったなんて微塵も考えたことがなくて幸せだと思うけど、この関係を守っていかなくちゃって独りでジタバタしているのも事実だ。母と父のような関係性には死んでもなりたくないって気を張っている。あのふたりの血が流れているのだから可能性はあると思って、そっちのルートに行かないように、行かないように、私は日々ちいさく頑張って、ちいさく消耗している。もっと身軽になれたらいいのにと考えても、勝手に気合い入って空回りしていたりする。せっかく実家から離れたのにこの有様。呪いだ、呪い。そんな感じで最近ちいさく疲れているので、寝ます。急にぶった斬ってごめんね。また顔出す。
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yoga-onion · 11 months
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Human zoo
This is the time of year for trees to grow extra young leaves and photosynthesise fully, so that they can hold up through the harsh winter. And yet, now there are too many cars on the street and they are in the way, so I cut them down a bit.
"This is the only time of year when you can get a good dose of sunlight. So avoid long trousers, put your arms and legs out to the max, get outside and get some vitamin D." As I cut, I remembered the advice of my GP in London.
Trees are much cleverer than we are.
I am all for building domed cities in the desert. Wastelands where forests cannot grow, where animals and other creatures cannot live, inhabited by clever people who can develop technologies and techniques to utilise them and stop destroying nature by leaving it alone. It's a human zoo. If we are the ones living in the cages, not the animals in the cages, the planet will be effectively protected.
People will no longer abuse bears or anything else because bears have appeared in residential areas. It's because they destroyed the forest, which was originally a bear living area, and turned it into a residential area. The bears must be surprised and annoyed because they are shot dead for just hanging around with their cubs in their own yard.
Only humans destroy the natural environment, while all other living creatures have the proper ability to assimilate and live with the whole forest. It would be better to put the most harmful humans in domes and skyscrapers that artificially reproduce the natural environment and let them live on their own.
I would be the first to go. Oops, nope, they may not let me go....Because there will always be people who are discriminated against and aren't allowed to go, has to be me.
At that point, I will just have to try my best to survive like a caveman from the age of dinosaurs outside the domes.
Was it a gorilla to make eye contact with if encountered? Was it the bear who should not make eye contact? Which was which? I still can't remember. If I get this wrong, I'm in trouble.
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人間動物園
この時期は樹木にとって、厳しい冬でも持ち堪えられるように、余分な若葉をどんどん伸ばして、十分に光合成をする時期だ。それなのに、今では通りの車が増えすぎちゃって、邪魔になるとのこと、少しだけ切った。
「太陽光線をしっかり浴びれるのは、この時期だけよ。だから長ズボンは避けて、手足を思い切り出して、外の光を浴びてビタミンDを補給しなさい。」切りながら、ロンドンの開業医のアドバイスを思い出していた。
樹木の方がずっと賢い。
砂漠にドーム型の都市を作るのは大賛成だ。森が育たない、動物や他の生き物が住めない荒れ地、それを利用する技術や技法を開発できる賢い人間が住み、自然を放っておいて破壊するのをやめる。動物園ではなく、人間社会園だ。檻の中の動物ではなく、檻の中で暮らすのが私たちであれば、地球は効果的に守られるだろう。
人間が、住宅地に熊が出没したからと、熊の虐待とかしなくなる。元々熊の生活区域だった森を破壊し、住宅街にしたからでしょう。自分の庭を子熊を連れてウロウロしただけで、銃殺されているのだから、熊の方がびっくり、いい迷惑でしょう。
自然環境を破壊するのは人間だけで、他の生物は森羅万象と同化して生きていく能力をちゃんと持っている。最も有害な人間は、自然環境を人工的に再現したドームや高層ビルに入れて、自給自足で生活させたほうがいい。
私なら、真っ先に行くな。しまった、行かせてもらえないかも…差別を受けて行けない人々は、必ず付きもの…は、この私だ。
その時には、ドームの外で恐竜時代の原始人のように生き延びるように頑張ってみるしかない。
遭遇したら、目を合わせるのがゴリラだったか?目を合わせてはいけないのが熊だったか?どっちがどっちだったか?いまだに思い出せない。これを間違ったら大変だ。
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yourinishi · 3 months
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Get to know you@シムズスタイル日本語Ver.
@yorithesimsさんよりタグいただきました。ありがとうございます!
・あなたが気に入ってるシムの死因は何?  できるだけ死なないようにプレイしてるので好きなのはないですが、たまに天候変更しようと天候を変更するマシーンをいじって感電死させちゃう時もあります。
・アルファCCとマキシスマッチならどっち派?  どっちも好きです。髪の毛だけは、アルファ髪全盛期からデフォシムと一緒にいても差がないようにと粘土髪探してましたね。拘りはそれくらいかな?
・シムの体重をごまかす?  シムによっては他の世帯お世話してる間にモリモリ太る子もいるので、無理やり戻したりはします。体重の増減は隠し設定でもあるのかと思うくらい個人差が激しい気がします。
・オブジェクトを動かしますか?  ばんばん動かしますね。シムが通れるか通れないかギリギリの ラインでオブ沢山設置するの大好きですw
・お気に入りのMODはある?  お気に入りというか、なければうちのシム世界が成立しないのはTwistedMexi's TOOLとTwistedMexi's BuildMode FreeCam あとはやっぱposeplayer!
・あなたにとって初めてのゲームパック/スタッフパックは?  3は多分ジェネレーションだったかな…?  4はたぶんcity living
・ライブモードは「aLIVE」または「LIVing」と発音しますか? (日本語ではなんて言ってる?また質問の2つならどっちがしっくりくる?)  自分生活モードとか建築モードって言ってるかな?
・あなたが作ったお気に入りのシムは誰? 「真名ちゃん」  こもれびの一軒家用に大江戸を作ったあと、一人だと寂しいので作ってみた子ですが、この子がいたから彼等やこもれびの町の住人にまで話が膨らみ、何年も大江戸家を追い続けることになったんだろうと思います。  いなかったら大江戸の写真数枚撮って終わってたかも?
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・自分自身をシム化した?  ないです。自分は壁であり空であり、傍観者のスタイル
・お気に入りのEAのヘアスタイルは?  これかな?大学生パックの髪型。ボブと短い前髪萌えなんで
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・あなたの好きなライフステージ(年代)は?  どの年代も好き。でも一番自由がきくのはやっぱり成人ですね。
・あなたはビルダー?それともゲームプレイがメイン?  ゲームプレイがメイン。建築は自分が使いたいものしか作ってないです。
・あなたはCCクリエイターですか?  たまにポーズやリカラーを配布してるくらいかな~
・Simblr(Tumblrをやっているシムズプレイヤー)の友達や、シムズ仲間はいる?  ながくお声かけやいいねをいただいてる方が少しばかり。本当感謝しきれません、いつもありがとうございます(*´Д`)
・シムズのグッズを持ってる?  そういや持ってないですね。何かでてるのかな?
・長年のプレイを通じて、あなたの「シムズ・スタイル」はどのように変化しましたか?  初期は最初の世帯から子供の成長、その子供が成人してと普通にプレイ。途中からはポーズ制作や建築なんかも頑張ってました。  そして今、また複数の世帯のお世話を楽しんでます。もとに戻りましたね。4世代目に到達するまで頑張りたい…!
・あなたのお気に入りのCCクリエイターは誰?  もう何年も交流していただいてる方で絞ると  pocciさん(@serenebluesims)。彼女の作るオブや写真は芸術的で、私のシムワールドに沢山のインスピレーションと華やかな色を与えてくれた方。
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 妙子さん(@myouko)。作るものがどれもマニアックで、それが私のツボを押してくる(≧◇≦)他にこんなの作ってる人おらんやろ~なオブを作る唯一無二な方ww
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・Simblr(Tumblrをやっているシムズプレイヤー)になってどれくらい?  今年の6月で5年…5年!? ちょっと確認してビックリしました(;´∀`)
・スクリーンショットはどうやって編集してる?  最近はGshadeも使ってますが、サクッと撮る時はずっとGeforceに頼りっぱなし。  あとはPCの簡易フォト機能で微調整。ガッツリ修正とか編集するときはクリスタ。
・あなたのお気に入りのEP/SPは何?  3だとやっぱジェネレーションズ。あと再活動したときに導入したショータイム  4はペットと、やはりスノーエスケイプになるかな。ペットがなければシムズじゃないってくらいどの世帯にもペットがいますw動物最高!! あと日本パックはずっと欲しかったパックでもあり、予想外にはやく訪れたゴール地点でもあり…
こんな感じかな?長々と失礼しました!
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nanaintheblue · 1 year
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2023.3メモ
「怒りを原動力にものをつくっていたけど歳をとって丸くなってしまった。もう世の中に怒るようなことなんてない(中略)毎回奇跡をおこしてどうにか小説を書いています」というようなことを朝井リョウがインタビューで述べていて、朝井さんもそうなんだ……と思った。 地獄にいないやつの作品は面白くない、というのはずっと昔から創作の世界でいわれていることだ。 わたしはいまのところ、地獄にいない(去年は親と激揉めしたから地獄だった)。4000円の単独チケット買うのに罪悪感ないし、会社行きたくなさすぎて日曜日に泣いたりすることもないし、彼とうまくいってるし、サークルでたくさん友だちできたし、Twitterで整形垢と美容垢を延々見まくっていやな気持ちになることもない。天井を見つめてぼうっと過去のできごとについて回想する、みたいなこともかなり減った。 若くなくなっていくこと自体まるごと肯定できているわけではないにしろ、恩恵を感じることは多い。他人に怒る機会もかなり減った。よって、小説を書く際の核が、だんだんたりなくなってきた。 わたしはダサくなくなったし、痛くもなくなって(まあ、これは見ようによるだろう)、傷にのたうちまわることもそんなにない。一生大森靖子もしくはCoccoの歌詞の世界観ひきずったまんま生きてくんかと思ってたけど、それにはそれなりの能がないとできないらしい。 ところでわたしは25歳以降年1ペースで長編小説を書いていて、賞には年2回出していて、まあまあ選考通過率もよくなってきて(大学生の時はまじで通らなかった)、いっちょ本腰入れて小説家なりますか……と腕まくりして去年の春に3年勤務した会社を辞めた。年収の天井が見えていたし、業務自体がルーティーン化してきてつまらなかったというのもある。とりあえず3年という実績がほしかったから、半年ぐらいは惰性で働いて時間が経つのを待った。 自営に切り替えたいな、というのは新卒の時からうっすら考えて準備していたので不安はそこまではなく、副業の割合を替えるだけでよかった。納得のいく単価の業務委託をゲットしたので会社に「やりたいことがあるので辞めます」と報告した。へえそうなん、とわりと軽く受け入れられた。 で、晴れて自由になった。朝10時に起きても余裕!午前中のうちに洗濯物回して図書館行って本読んでもOK!最高!小説書きまくれる!大学生みたい!展覧会行く?服見ちゃう?土日は並ぶカフェも行けるよ!ひゃっほう最高!な~んかいまのわたし、デビュー前の山内マリコみたい♡と思ってうきうきしていたのはほんの1週間くらいだったと思う。 自由の身になったわたしは秒で鬱状態になった。そしてやっと、自身の性格や癖を理解していないまま会社員を辞めてしまったことに気づいた。 1. わたしは、暇だととても鬱になる。収入や貯金があっても関係ない。なぜなら心配性かつ貧乏性だから 2. 小説は書くのに波があって、書けるときはいつまででもタイピングできるし、書けない時は1カ月くらい平気で書けない 3. 暇で鬱だと、よけい創作意欲など湧いてこない。それどころから家から出ることもままならず、図書館にも行けずひたすら時間が経つのを待っていることになる 4. よって、「めっちゃ暇だから長編小説もどんどん書けちゃう♡年3本は長編小説書けるなウヒヒ」とは絶対にならない こんなはずではなかった!!!!最悪だ!!!! と思ったので急遽仕事を増やしたり(そういう意味では夜職が一番簡単だった)客としてきた経営者に営業かけて仕事を受注したりとにかく周りの人に「仕事したい~なんかないっすかね~」と言い回った。経営者はともかくフリーランスの知人がほぼいないということもあって1年間がむしゃらにやってなんとなくこんなもんかとわかってきた。業務がなくて暇な日は国会図書館もしくは蔦屋書店に行く、というのがいまのところ唯一の解決策である。在宅で働いている人たちに聞いたら「やることなくて暇なときは病むから寝るよ」という回答もあってなーんだ���んなそうなんじゃんとほっとした。 で、仕事がいい感じになってきて精神も安定してきた。がっつり月収も変わった。そしたら別の問題が湧いてきた。 無限に仕事請け負いつづけていることで鬱ではなくなったけど単純に時間がない!!!ということである。 「今の会社105日しか年休ないから全然小説に時間割けない」という理由で会社辞めたのにバカすぎる。結局こういうイソップ童話的なオチになるのかよと思ってがっかりした。 今年はさすがに独立して1年経つからもうちょっと落ち着いて&計画的に原稿に取り組みたい。仕事を減らすかはわからない。 会社員を辞めて初めて知ったが、わたしは結構仕事が好きな側の人間だった。いままでTwitterとかマッチングアプリで「仕事楽しい」「仕事好き」と言っている人を嘘つきか自己暗示しているヤバくて痛い奴だと思っていたが、やっと、やっとそっち側になれたんである。そっちに渡る橋あったのかよ!!!と思った。 なぜ会社員の時は仕事がいやだったのかといえば、たとえばデザインだとかロフトとか東急ハンズにおつかいに行くだとかHPに実績載せるためにクライアントに取材に行くとかそういう仕事はすきだったが名刺を無限にセールスフォースに入れたりイベントに出店するためにほうぼうを駆けずり回ってありとあらゆる〆切を覚えておかなければならなかったり3日間立ちっぱなしでビラ配りしたり外注の人の請求書発行したりよくわかんない定例会議に出たり朝早めに出勤して掃除したりするのがめちゃくちゃ嫌だったのだ。要するにマルチタスクは全然できないんである。っていうかマルチタスク得意な人だったとしても、データ入力だとか請求書発行だなんて阿保でもできる作業、率先してはやりたくないはずだ。 今年度の目標 ・小説現代新人賞に出す ・小説すばる新人賞に出す ・R18女による~に3本出す ・鬱になりそうだなと思ったら、とりあえず日焼け止め塗って家を飛び出す ・迷ったらお金遣う ・計画通りにいかなくても自分を責めない ・作家活動をしている若い女を羨まない ・定期的に著者近影を撮る ・店の出勤を週1に減らす ・面白い小説を書くために面白い人生を送る ・いいなと思ったら真似してみる よし!! 今年も頑張ります★
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europiumoon · 2 months
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meimoku
祖父が亡くなった。今朝の話だった。いつも通りに起きると1階から母の声がして「じーちゃん心臓止まったって。今から病院に行ってくる」と言われた。弟も起こしながら、じーちゃん心臓止まっちゃったんだって、と死んだと言いたくなかったからそのまま伝えると涙があふれた。昨日終業後すぐに母からFacetimeで祖父と繋いでくれた時はまだ生きていた。苦しいながらも呼吸をしていた。
会社に忌引き休暇をもらい、祖父母家に向かった。じーちゃんが休めるようにと部屋の片付けをしながら待つと、霊柩車が来た。運ばれて家に寝かせる、ということは私の人生の中で初めて見る行為でドキリとした。白い布に包まれた祖父を見るのが嫌でそっぽを向いて寝かせられるのを待った。親戚たちが見守る中私は感情が込みあげてしまって泣くしかなかった。一通りのことを終えた祖父の顔は穏やかだった。命を全うした、と私が言うのは烏滸がましいけれど温顔だった。コロナワクチンからどんどん体調を崩して2年近く家に帰れてなかったはずだから「住み慣れた家に帰りたかったのかもしれないね」と母が言っていた。祖父に贈られた花は青く祖父らしい色で綺麗だった。葬式等の話がまとまり、改めて会社や営業先等に伝えある程度落ち着いてから祖父の顔を見に行った。どうしても生きているようにしか見えなくて、呼吸しているかのように見え、弟に「じ~ちゃん呼吸しているように見えない?」と聞くと「俺もそう見えるんだけど。俺の目が変になったのかと思った」と言われたけど、後ろから父が「ドライアイスだよ」と言われた。昨日まで生きていたじーちゃんの顔を夕方まで横目で見たり間近で見ていたけど目を覚ますことはなかった。
最近町田そのこの葬式屋を舞台にした『夜明けのはざま』や冠婚葬祭のアンソロジー『私たちの特別な一日』を読んでいたためか身近なものだった。祖父は死んでしまった。
丁度祖母は足の手術で入院していたため、祖父の死後直接会うことはなかった。葬式は来週、祖母の退院日翌日に執り行われることになった。午後になるとちょこちょこと親族らが来てくれた。母が昨日テレビ電話を祖父母の兄弟たちにしていたようで、「昨日まで頑張っていたもんね。」という声にテレビ電話がこの時代あってよかったと思った。
葬儀屋と母と伯父が祖父の遺影を探している時に私も祖父の写真を探していると私が生まれる以前、母の幼少期が映った祖父の写真があった。病気で倒れる以前の祖父は私が生まれるもっと前だったから知らなかったけど、アルバムに乗る祖父はハンサムに映っていて、スーツ姿がかっこよかった。帽子を被ることも昔から好きだったんだな、と知ることができた。じーちゃんは病気で倒れて半身まひ、言葉も上手く発声できなくなってしまってからも何度も発声の練習をしたり散歩に向かった。私は祖母や母以上ではないが、祖父の言っていることがなんなのかすぐに汲み取れたんだよ。
じーちゃんは命が途絶える間近に何を思い何を考えこの世を去ったんだろう。少し前にXで夢に亡くなった人が出てくるには物凄い大変な思いをして出てくる、という投稿をみたけど私はじーちゃんに会いたい。
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cmk-k · 3 months
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2024年始まりました
年末から断続的にお仕事が続いていたので、新装版EDGEの作業がひと段落したらtumblr更新しよう(1月中頃には終わる予定だし…)と思っていたんですが、、、 元旦の震災の影響に始まり、にわかに親族関係の用事も重なって、さらに新装版の作業はギリギリまで加筆に拘ってしまい……気付けば2月でした。 1枚目の写真は正月に撮った写真です(遅)。 ようやく年を越えた気分です。 楽しみにしていた予定を既に2〜3つ飛ばしてしまって凹んでますが(お出かけ予定とか、作家さんとの会合とか…泣)、 個人的に人生のひと区切りの年になりそうなので、色々やりたい事もあるし、元気に貪欲に生きたいな〜と思っています。 本年もどうぞよろしくお願いします。 ・・・ 以下、最近のお仕事関連について。 ↓↓↓
まずは…ついに、劇場版SEED公開されましたね…! ここ半年くらい、新装版の作業でC.E.世界にどっぷり浸かっていたので、万全の準備体制で劇場版を浴びることが出来まして……無事昇天しました。 あまりの圧倒的なエネルギーに、鑑賞後、脳内で沸き巡る感想に数日翻弄されておりましたが、自分の中で少しずつ消化していっています。 いちファンとして、あの世界の続きを観せて頂けた事に本当に感謝です。 ・・・ 劇場版の流れで、昨年末から刊行して頂いている新装版THE EDGEにも興味を持って下さる方や、懐かしく思い出して頂いている方もいらして、とてもありがたい限りです。 当時の事など振り返って色々書きたいこともあるのですが、ひとまず最終巻の5巻が2/26発売ですので、その後にでもまた記せたらいいなと思ってます。 ・・・ そして新装版発売のタイミングで、ガンダムエースさんにも久々に色々と載せて頂いてますが、 こちらは原稿の再掲載がメインなので、あまり大っぴらに告知はしていません。 単純に、昔の原稿が雑誌サイズで載るのは、描き手としては結構恥ずかしいというのもあるんですが…、やっぱり再掲載だと読者さん的にはあまり嬉しくもないだろうなと。 実際、12月売り号は再掲載や流用ばかりでガッカリ…というメッセージを頂いてしまいまして、まあ、そうですよね…ごめんね…(私としても、すごく久しぶりのガンダムエースさん掲載で、しかも初めての表紙だったので、描き下ろしたかったなぁ…)と、ちょっと申し訳ない気持ちになりつつ、少しだけ事情説明させて下さい。 SNSなどでたまに漫画業界の話題を見ている方はご存知かもしれませんが、コミックスの加筆や描き下ろしって基本、無償なんです。 何か新しく描いても、稿料は出ません。新装版でも関係ありません。 (この慣習に反対する目的で、コミックスには一切描き下ろさない方針をとる漫画家さんもいます) 私もそれ自体については色々思うことはあり、編集さんと話すこともあります。 ですが今回は、劇場版SEEDが公開されるという、18年越しのお祝いの機会です。 デザイン変え+キャラ単体表紙など、「省エネ労力で出す」選択肢もありましたが、やっぱり、ちゃんと描きたくてですね………。 カバ��はMS&キャラで5巻分+描き下ろし漫画もそれぞれページ数限界まで入れることにしました。 そこで担当さんが、 じゃあ、ガンダムエースの方にできるだけ色々載せましょうと。 そうすれば「雑誌掲載料」が少しはお支払いできますから、と。 取り計らってくれたんです。 その流れで付録のイラスト集も企画して下さいました。 ですので、 こんなブログ記事の文章まで読んで下さっている方で、 ガンダムエースも購入して下さったという方は、色々と再掲載原稿が載っていてちょっぴりガッカリされているかもしれませんが、そのような事情もあるんだな…と、少しだけご理解頂けましたら嬉しいです。 そんな感じですので、もし、新装版のカバー表紙や描き下ろし分など、気に入って&楽しんで下さいましたら、ぜひ話題にして頂いたり反応を頂けますと…とても嬉しいです…!!報われます。 ガンダムエースの方は、昔の雑誌は買ってなかったとか、買ってたけど記憶の彼方…という方が、雑誌サイズでの原稿掲載を少しでも楽しんでくれれば幸いです(昔の原稿は恥ずかしいですが!) ・・・
そして最後に。 なかなか御礼を言うタイミングが取れなかったのですが、 昨年〜年始にかけて、それぞれの編集部に、作品の感想のお手紙や年賀状を送って下さった方、本当にありがとうございました。 昨年は手術療養からの復帰に色々と不安もあり、掲載も少なかったので、届くお手紙にとても大きな活力を頂いておりました。 めちゃ遅いペースですが、お返事をたまにお送りしたりすることもありますので、期待せず気長にお待ち頂けると嬉しいです。 それよりまずは勿論お仕事の方で、少しでもお返ししていけるようにまた頑張っていきます…! ・・・ 2月中にはジエッジ新装版の最終巻が出ます。 もちろん加筆ありますので、手に取って頂けたら嬉しいです。 セインティアmemoriesの続きを期待して下さっている方、もう少々お待ち下さいね。 水面下ではずっと、聖域とC.E.を行ったり来たりしていたんですが、もう少ししたら落ち着く予定…です!
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347la · 2 months
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実家に泊まりで帰った。反抗期がなく生きてしまったので、糸が切れたように大反抗を27歳でした以来泊まった。反抗期に反抗しなかった私も私である。私の扱いはいつだって難しいのだろうし、もし自分に私のような娘がいたら私もそう思う。
泊まった理由も実家がなくなるから。22年と少し育った地がなくなるのは寂しいから。母は私を腫れ物に触れるように扱っていたけど、実家に戻ったら「久しぶりに帰って来た娘」の扱いだった。ただ今までは酒にはうるさかったのに、ほったらかしで自由に飲ませてくれた。なんならおつまみも出てきた。
母は私に口癖のように「こんな母親でごめん。」と言う。結婚式で両親への手紙で「悲しくなるからもう言わないで」と来賓客の前で伝えたのに、相変わらずだった。母がそう思うならもうこれは修正が効かない思考と想いなんだろう。母も私も20年、親子としてすれ違ってきたから、令和の今からちょっとずつ擦り合わせていこうよ。私は許すとか許さないとかそういうことじゃなくて、母親はいつだって母親なのだからいつも私の味方でいてほしい。なんだかんだで母と同じ職業を選んだ娘なんだから、ねえ分かるでしょ?高齢になった時は多分私が一番頑張れるからさ、若干家遠いけど。弟と妹は子育てに忙しいだろうから。
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mm0924 · 2 months
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February of Mei Nagano. 2月。ショートケーキはどうやっても倒してしまう人間です…と言えたら不器用で可愛い女の子を演じられたのかもしれないけど、ショートケーキは最後まで倒さずに綺麗に食べられる人間です。フルーツがたくさん乗っているケーキは下の土台とフルーツをきちんと同じ分量で食べられる自信があるし、オペラケーキみたいな長方形で安定している形のケーキならお皿の上にスポンジが1つも残らないくらい綺麗に食べられる自信がある。だけど、ケーキの箱に入ったお持ち帰りのケーキを上手に持って帰る自信はまるでない。ケーキって味はもちろんだけどそれ以上に見た目だと思うんです。箱に入ったケーキをそーっと綺麗なままで持って帰ったつもりなのに、帰ったらいつの間にかケーキは歪んでいて、そんなケーキの存在をながのだけが見て、食べて、なかったことになるんです。ううん、なかったことにするんです。だってきっとそれはこのケーキが本来想定されていた〝食べられ方〟ではないから。ながのの思い込みかもしれないけれど、このケーキを作った人が届けたかった形ではないから。きっと誰よりも〝形〟に〝見た目〟に囚われていると、悲しくもがな感じることがあります。〝感情〟1つでさえその場で現れた感情を如何にして何%で表現するのかを考えてしまうし、友達以上恋人未満のもどかしい関係があったとしたら形の見え方の正解を求めてしまう。曖昧で〝今〟が楽しければいいと思う反面、自分の中で区切られている何かに全てを分類しなきゃ気が済まないんだろうな、と自分の性格を客観視しています。A型の取り扱い説明書みたいになってますけど、ながのAB型です。一言でいうと(「AB型」「性格」「一言」検索)あっさりさっぱりした性格、だそうです。うん、間違いではない、むしろ大正解。だけど、ながのが持って帰ったちょっと歪んだケーキを一緒に笑って「美味しいね」って食べてくれる人にはできればずっと隣にいてほしいと、ながのの中のさっぱりしていない部分で思っています。ケーキを持って帰るのはあくまでもながの。一緒に持って帰ろう、は違うんです。…なんてややこしい子なんだ、と思われていることでしょう。でもこんなややこしいながのにそうやって上手に距離を作ってくれて、ながのが上手くケーキを持って帰れるように手助けしてくれる人が近くにいてくれるんだもん。幸せ者です。ショートケーキ、ロールケーキ、チーズケーキ…きらきら輝くショーケース。さて、今日は何のケーキをテイクアウトしよう。 日々生きているだけで、色々なことがある。言っていないこと、言えなかったこと、言いたかったこと、あえて言わなかったこと、我慢したこと、我慢できなかったこと、泣きたかったこと、泣いてしまったこと…きっとたくさんあると思うんです。〝人〟の〝生〟き様について。生きる意味を考えない人もいるし、考えすぎてしまう人もいるし、考えないようにしてる人もいるし、意味なんてないと考えている人もいるし、生きながら探し続けている人もいる。日々生きているだけで起こる〝色々なこと〟のせいで、このままふらっと消えちゃおうかなと思う瞬間や衝動は大人になるにつれて増えたけれど、そんな時「人生なんて、あともうちょっと頑張ろうの繰り返しなんだよ!」といういつかの誰かの言葉を思い出します。そして〝あともうちょっと〟について考えて、絶望したり希望を見出したりするんです。きっとこれから先の人生、それの繰り返しで大丈夫になったり大丈夫じゃなくなったりするんだとしたら、生きていくことって心細すぎる。1人じゃとても抱えきれないとも思ってしまう。大丈夫じゃなくなる直前までは誰かに頼ることができるけど、本当に大丈夫じゃなくなってしまったらもう1人でうずくまることしかできなくて、そんな状態に慣れてしまうんです。ながのにもそんな時期があったし、これからもあるかもしれない。だから、元気の無い状態に慣れてしまわないように、元気になれそうなことは積極的に摂取していきたい。例えば、雨の日にお気に入りの傘を差してみたり、いつもより少し大きな声で「いただきます」と言ってみたり、家を出る前には姿見の前でくるっとターンしちゃったりなんかして…小さいけれど元気になれそうなことをかき集めていたら、気付いたら大きな元気玉になっていたりするものなのよ。ふふ、得意なんです、小さな元気を見つけるの。小さな元気をかき集めて「あれ?もしかしたら凄い元気かもしれない」そんな錯覚をしながら生きていけたら、それが希望になるんじゃないかと思ったりします。生きる意味なんてないかもしれないし、意味がないことに意味があるのかもしれないし、この世界を去る瞬間にしか分からないことなのかもしれないけれど、いつか「このために生まれたのか!」と思えるときがあるかもしれないし…まだよく分からないけれど、分からないからもう少しここで生きてみようと思う。あともうちょっと頑張ろう。 お仕事!今月は伊右衛門やアイシティの新CMや、「Ray」の表紙や「BARFOUT!」の紙面に出していただきました。また、今年もミラノで開催されたPRADAのショー『PRADA FW 24』に出席させていただきました。PRADAのアイテムはどれも可愛くて、年々パワーアップしています…!そして、現在放送中のドラマ『君が心をくれたから』のノベライズが発売決定となりました。小説にはドラマ本編の内容に加えてドラマには出てこないオリジナル短編小説も収録されています…というのはXの投稿にも書かせていただいたので、ここを読んでくれた方にだけ特別にもう少し教えちゃうと、オリジナル短編小説は宇山さん書下ろしで『クリスマスと小さな二文字』というタイトル、高校生の雨ちゃんが「太陽さん」から「太陽くん」と呼ぶまでの物語です。好きな人の呼び方を変えるってどういうことだと思いますか?ながのの考えもちょこっと小説で知れちゃいます。1巻は雨ちゃん視点の短編となっていますが、2巻は太陽くん視点で別エピソードになる予定(宇山さんが締め切りに追われているのを目撃しました)なので、是非ノベライズもご一読ください。ドラマはもう8話の放送を終え残りあと3話、〝逢原雨〟として精一杯生きたいと思います。
3月のながののイチオシソングは声にならないよさんの『死にたい夜のBGM』。何度聴いても単刀直入だなと思う歌詞だけど、辛くてどうしようもなくなった時、この曲がもう一度ながのの目の前に出てきてくれるんだと思う。
君の笑顔が曇ったこと僕が気づかない訳ないでしょ? 君の瞳がにじんだこと僕が気づかない訳ないでしょ?
そう言って口下手なながのから言葉を引き出してくれる、大好きな人へ。MVに出てくるノートに書かれた「・仮面をかぶっている自分→私とは?」、泣いていないふりをして静かに涙を拭いて、連絡のこないスマホはただの鉄の塊にしか見えなくて、パソコンを開いて文章を書こうと思うけど何も出てこなくて、だけどあなたと話している時間だけは全部忘れてころっと笑顔になれちゃう。死にたい夜のBGMはいつもあなたの声で、気づかない訳ないってわかってて「どうしたの?」と尋ねてくれる優しさに甘えて温かさに包まれて安心して、頼りっぱなしで甘えっぱなしでたくさん我慢させてる。これはめいの力不足。2分5秒から始まる手拍子に背中を押されて前を向けた。気持ちを原点に戻して。あなたがあなたらしくいられるように、辛くてどうしようもなくなった時、死にたい夜のBGMがめいの声になったらいいのにとそんな欲張りなことを願う。あなたの幸せの形を選ぶのはあなたしかいないけれど、めいの幸せの形には間違いなくあなたが存在します。もっと知れますように、もっと知ってもらえますように。上手に気持ちを伝えるのは苦手だけど、1つだけ。もしまた生まれ変われるなら、次も絶対出会いたい。 Tumblrの更新が回を���すごとに綴る文章の題材、内容、言葉選びに不安を抱えているながのですが、「紅茶入れてからゆっくり読みたくて」とか「毎月の壮大なタンブラー好きだよ」と言ってくださる方々のおかげ(本当にありがとうございます。)で毎度自己肯定感は上がりっぱなしで調子に乗って後書までつらつらと書き進めている今日この頃です。こうして毎月文章を書いていると〝うっかり言っちゃったこと〟より〝それでも言わなかったこと〟にその人の本質があると思える時があるんです。きっとそれって〝生まれつき持っていた感情〟よりも〝生まれてから育てた意志〟に興味があるからだと思います。ながのがTumblrに綴る言葉は陰も陽も、ながのの意志が伴って発信している言葉。発信した言葉の裏にはいつも〝それでも言わなかったこと〟が付きまといます。生まれつき持っていた感情に流されて、言わないでいいことまで言ってしまうとか、言いやすいから強く言いすぎてしまうとか、そうやって相手への気遣いを疎かにして、無意識に一緒にいられる毎日が当たり前だと思ってしまっていて、そんな怠惰の積み重ねで関係って崩れていくんです。関係って水みたいで、零したものにこだわって掬いなおそうとしても元に戻すのは難しいから、これからまた少しずつ注いでいく必要があるんだと思う。グラスが割れないうちに。自由に書きたいことを書きたいだけ書いためいの月記、最後まで読んで下さりありがとうございました。 3月のながのめいもよろしくお願いします︎︎︎︎︎︎☺︎
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ynyn416 · 2 months
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2/24(土)
今回もたくさん一緒に過ごせて幸せだった🩷
私の喉を労って、はちみつ漬けきんかんくれた。初めて食べた。優しさが暖かかった。
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寝る前と、朝起きてからのゆっくりした時間がとても幸せ。こんな時間が永遠に続いて欲しいなぁと思う。
スッピンでお互いありのままの姿で、ひたすらくっついて、彼を一番近く感じれるからとても幸せ。しょうもない事だらだら話して、YouTube見て何か話したり、ふざけたり。それが幸せ!
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李朝園でランチ🥄
期間限定で、カルビスープ?がお肉2倍で、めっちゃ食べ応えあって美味しかった🍖
彼も一口食べたけど、初めて食べる味だなと話した。やはり日本式の韓国料理は味が違うんだなぁと思った。私は本場の味知らんけど。もしかしてニンニクの使用量が違うのか?日本はニンニクを避ける傾向がある気がする。知らんけど。
美味しいからオッケーです👌🤓
でも私は、彼氏が作ってくれる韓国料理が一番美味しい🤭
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とても暖かくて本当に気持ち良かった!☀️
大阪城は、人も多いけど犬も多いから、色んな犬見ていつも癒される🐶🌷
桜の時期になると大阪城本当にきれいになるから、楽しみだな🌸🌸🌸
桜大好き!
今日も、梅の香りがとても春の匂いがしたよ。幸せな気持ちになった。
こうやって大好きな恋人がいて、一緒にたくさん時間過ごせて、お出かけして、美味しいものとか綺麗な景色を見て幸せを共有できることが、本当に幸せだよ~。
彼氏には感謝だ😊
2年くらい前かなぁ。それまで勿論恋愛とかはしてきたけど、全然幸せな恋愛はして来なくて。数々の最低男を見てきて(笑)
でもそんな選択をしてしまうくらい、自分のメンタル面も大変だった。当然そんな時に出会う人にまともな人はいない。(引き寄せの法則)
幸せな恋愛がしたいのに、なかなか良い出会いもなくてどうすればいいのか分からなかったし、とりあえず恋愛より自分の人生優先させようと考えたりしつつ。
そんな時にいつも思ってたのが、昼間に桜見ながら散歩して、心から幸せを感じられる人と早く出会いたいなぁってずっと思ってたなぁ。
なんか、ディズニーランドや特別なホテルでディナーとかそんな時間じゃなくて、公園で桜見て散歩して幸せ感じるって、一番ハードル高くない??本当に信頼してて大好きな人とじゃないと、きっと幸せな気持ちにはなれない時間の過ごし方No.1 だと思うよ (笑)
その時の私に言ってあげたいな。今は望んでいた通りの素敵な彼氏がいるから大丈夫だよ~って。
人生はどんどん幸せになっていってる😊🌸
また次会うのは金曜。次は2泊できるの嬉しい🥰
それまでまた頑張ろっと。
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tsukishiro-himari · 2 months
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「数年前備忘録」
頑張りますは言えても
頑張ったよアピールは苦手なひま
でも、でも今日は言っちゃう……
頑張ったー!
アルバム、新曲、生存で
どうなるかと思った…
こんなに踊りながら歌う事になるなんて
Isilielが始まった時は
予想もしていなかったけれど
Isiliel、そしてそこから出逢う皆んなが
だいすきっ!
2023.0624
オランダのふわふわうさこちゃん
基nijntjeのお店へ行き
しあわせゲージがいっぱいになって
泣いちゃった
本当にこんなにもnijntjeが居る空間は
初めて
そんなの、泣いちゃうよね……
#moonbowrising
黒髪ロング姫カット「二次元に生きる」
がキャッチフレーズな様に
大切にしていきたいと思っているけれど
流石にここまで伸ばすと
避けるのを忘れ座る時に踏んでしまい痛…
となるし少しだけ大変
でも。ずっと一緒に戦ってきた
大切なチャームポイント
時々聞かれるけれど
これからも黒髪ロング姫カ��ト
アニメと漫画禁止令を出されていた小さい頃
反抗期と共に何の漫画を買ったら良いのか
分からなかったひまが何となく手を伸ばした
「狼と香辛料」
完全新作アニメ制作決定に
"あの頃と今がクロスオーバーする瞬間"が
人生で時々あるけれど
その度に感動してしまう…
(訳の分からない事を言っている)
Anime Expoの4日間で7公演させて頂き
流石に全てのHPを使い果たし
今日はばたんきゅぅ…
初めはいつもこれでもかというくらい
苦戦するけれど
その後絶対に感動に出逢う事を
経験して来ました
今回も本当にそんな感じ
ひま、頑張ったよーっ!
2023.0706
皐月のコスで踊りながら歌った際
ハイヒール故に生まれたての子鹿の様に
足が震えていたのだけど
"高い場所、というのは
こうして立ち続けるだけでも大変なんだ"
と、謎の悟りを開きながら立っていました
靴擦れもしたけど、あの衣装すき
そういう人生ではなくて、それが人生
自分で言っていた言葉を
頂いたお手紙を読み返して思い出す
ありがとう
苦しい時も、人生を
味わうようにしてたんだね
ひまちゃん( T_T)\(^-^ )
そういえばね
フェスでもライブハウスでも
バーカンやPAの人まで
ライブ後に素敵な言葉を掛けて下さって
それって当たり前の事ではないから
本当に嬉しかった
ここまで届いたのか〜!って。
ライブ後に
ライブハウスの前で写真を撮って下さったり
メッセージを書いたりしたよ
#moonbowrising
初World Tour
沢山のスタッフさんが
身近で一緒に頑張って下さって
ライブをさせて頂ける事って
本当にありがたい事なんだなあって
綺麗事とかではなく心底そう感じました
心が折れてしまいそうな時でも
ファンの皆さんからの
メッセージを読み返したら立ち上がれて
正に"LIVE"だって思ったよ
少し前迄は
「全部受け容れなきゃ。自分にとって
良い言葉も苦しい言葉も
私の為にきっと言ってくれてるんだから
全部受け容れなきゃ。」の様な
気づかない内に自分を追い込み
死にたくなる様な考え方をしていたけれど
今は"心の防波堤"をちょっとづつ
造れる様になった気がする
多分凄く大事な事かも
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b-hiyori · 7 months
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こんばんわ(๑′௰‵๑もりしたです◎
最近めっきり涼しくなりましたが
みなさん体調は大丈夫でしょうか?
季節の変わり目
体調を崩しやすい時期ですので
疲れを感じたら
早め早めに休んでくださいね○
さて、次の10/27の販売に向けて
みなさん頑張られております✨
可愛い肉球のアクセサリー💏
とっても素敵です✨
初めて作ったアクセサリーになります(✿´ ꒳ ` )
ぜひゲットしにきてもらえたら
嬉しいです,:*三( ε:)
10/27 西成区役所1F 福祉のお店
10:30~14:30までの販売となります○
ぜひお立ち寄りください(๑′௰‵๑)
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kaoriof · 1 year
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4月
文章を書こう書こうと思っても、なかなかタイミングがない。綺麗だと思うものを見つめて、風が気持ち良いときには軽やかな音楽が聴きたくなって、なにもかもうまくいかないときが続く日はひとりでひたすら泣いて、美味しいものを食べたときには(好きな人に食べさせてあげたい)と思う。言葉よりも身体の素直な反応を信頼するようになった。大丈夫じゃなくても、必ずいつかは大丈夫になるということを信じている。わたしはいつもそうやって乗り越えてきたし、躓いて落ちて削られ擦り減るたびに、自分自身がよりしなやかに細やかに美しく成長していくのをいちばん近くでみてきた。今更、メモに残しておいた大量の過去の日記も読み返さない。大学では、今年度からゼミが始まった。今までと変わりたい一心で、倍率の高い一番の人気ゼミを受けたら通過してしまったけど、身の丈に合っていなさすぎて早速馴染めずに苦戦している。もともと集団行動が苦手だし、素敵じゃないものには素敵と言えないし、無理して笑顔を取り繕うなら一人でいる方がよっぽど楽、と思うタイプだった。初回からもともと知り合いだと思われる人たちが固まって過ごしていて、わたしには入る隙もなくて、表面上では平気なふりをしていても内心すごくつらい。かといって、その人たちと仲良くなりたいかと言われてもそういうわけでもない。この環境で2年かー、と思うと、眼の下のあたりがきゅっとなる。みんな、同じような服着ていて同じような喋り方で同じ方向を見つめている。でもやりきるしかない、前を見て、踏ん張って、息抜きをしながら頑張ろう。以前のわたしだったら(あちゃ〜選択間違えた〜やめたい〜)ってなっていたけど、咲く場所を選んだのは自分。恋人が社会人生活の中で同時に資格の勉強を頑張っているのを見て、すこし触発されているのかもしれない。どう捉えても人生が等しく進んでいくのなら、ため息ではなくて笑顔が多い方を選びたい。
*気まぐれに、過去の日記を一つ貼ります。眠れない夜な  どに、ぜひ読んでね(気に入ったら毎回載せちゃお〜)
無題
夜風に浸りながら、むかしの制服のサラサラしたブラウスの感触なんかを思い出していた。ひさしぶりにブログを書こうと思って下書きを開いたら、「なんか疲れちゃったなーとおもう」とだけ書いてあって、そっと削除する。前は過ぎゆく時間に置いていかれてばかりだったけど、今はその波にちょうどよく、適度に肩の力を抜いて乗れるようになった。冬のビッグイベントのあと、パーティーの残り香の充満した都市を無表情で歩いていた受験期、マスクの裏にぺりぺりと乾いた涙がこびりついていた時期に比べて、今はたとえばどれだけ寒かろうと美しいと思える光景の目の前で数秒立ち止まることができる。すぐ目の前にあるものを見つめているのに、そこにはない何かを見つめているのではないかと疑うくらい、めらめらと燃えるように鮮やかだった世界が今度は白くて透明というかんじがする。なにかを必死に残そうなんて思うことも無くなって、カメラも部屋の角、ギターにも埃が溜まって、フリック入力が遅くなった。それでも、それでもいいんだとおもう。じぶんのことを立派だと思う。白黒付けずに直感で捉える光景を通して、自分の美しさをみつめなおす。近々、猫を飼うことになるかもしれない。名前はまだ決めていない。ラーメン屋でアルバイトをすることになった。今は期末課題に追われていて、夜は毎日3時くらいに寝ている。やりたいことが千個くらいある。毎年、なっがーいやりたいことリストを作るんだけどいつも翌年にはバッテンで埋まってしまう。いじわるな子猫みたいな冬の空の下で、風すら平伏する。白い鯉。手紙を書きたくなるのに、鉛筆を握ったらあまりにもそれが冷たすぎるから哀しくなった。あなたの骨張った手を思い出す。なんとなく入ったお店に、華奢なジッポライターが売られていて、それでもそれを買えない余白さがわたしを未だに少女たらしめている。おかあさんとおとうさんがいつか死んでしまうのが悲しい。自分自分に成長の印を見出していることに戸惑いながら、よろめきながら、光を紡いできたつもりだった。ガチャガチャでどでかいシールを買って、壁に貼る。友人の仕草や言葉に自分の影がちらつくとき、わたしは未だにさみしい気持ちになる。さみしい、私のものだけだった景色が、ひろがっていって、だれかにわたしよりも美しい言葉で表象されてしまうのをかなしいとおもってしまう。遠くまで来てしまったようだけど、わたし今ようやくさがそうとしているの。
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kennak · 4 months
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彼女と知り合ったのは近所の定食屋だった。僕は一人暮らしで、平日はあまり自炊をしないので、週に2,3回はその定食屋で夕飯をとっており、週に1回程度そこで彼女の姿を見かけていた。初めは今日も来ているな、くらいにしか気にしていなかったが、だんだんと彼女も僕のことを覚えたようで、数ヵ月が経つ頃には目があえば会釈をする程度の関係になった。 それから少ししてある日、お会計のタイミングが重なったことがあり、その時初めて彼女に声を掛けられた。よくここに来てますよね?なんて他愛もない会話を少しした後、近くによく行くバーがあるので一緒にどうかと誘われた。翌日は仕事も休みだったので誘いを受け、一緒にお酒を飲んだ。彼女はお酒は好きだがあまり強くないらしく、1時間もするとすっかり酔ってしまい、色々な話を聞かせてくれた。両親が離婚しておりそれきり父親とは連絡をとっていないこと、母親ともあまり仲が良くなく上京してから一度も実家に帰っていないこと、鬱病になり会社を辞めてしまったこと、しばらくは失業保険を受給しながら次の仕事を探していたが何もかも面倒になり今は風俗で働いていること、今の仕事を辞めたいとは思っているが辞め方もわからないこと、自分が何をしたいのかがわからなくなってしまったこと。あらかた話し終えると彼女は眠たくなってきたようで、僕はお会計を申し出て一緒に店を出た。 彼女は一人で帰れると言ったが、時刻は既に0時を回っており、店から彼女の家までは少し遠いと思ったので大通りに出てタクシーを呼んだ。タクシーが来るまでの間に連絡先を交換し、ほどなくして到着したタクシーに彼女を乗せ、5千円札を一枚握らせて、気を付けて、と声を掛け別れた。 翌日の昼過ぎに彼女から、酔っぱらってしまって申し訳ない、よければまた食事がしたいといった旨の連絡が来た。僕もこちらに来たばかりで、友達があまりいなかったため、ぜひまた行きましょうと返事をした。それから週に1回、彼女と一緒に夕飯を食べるようになった。仕事の愚痴や最近見て面白かった映画など、なんでもない話を話せる友達が出来て、僕も楽しかった。 ある日彼女から、週末喫茶店で会えないかと連絡が来た。彼女と会うのは決まって平日の夜だったので、休日の昼に誘われたことに少し驚いたが、特に予定もなかったので、いいよ、とだけ返事をした。当日喫茶店に向かうと彼女は真面目な顔つきで書類と向き合っていた。僕が向かいの席に座ると彼女は少し照れたように、履歴書を見てほしい、と告げた。どうやら就職活動を始めるようで、履歴書を準備したは良いが、何から書き始めたら良いのかもよくわからないので、普通の社会人である僕に教えてほしいとのことだった。僕だって履歴書なんて学生の時以来書いていなかったので大したことは言えなかったが、日本語の言い回しが少し変な箇所や、単純な誤字脱字などを指摘してあげると、彼女は嬉しそうに、なるほど!ほんとだ!と言い、履歴書に手を加えていった。2,3時間程度、履歴書作成に加え、どういう仕事がしたいのか、給料はどれくらいが理想か、休みはどれくらい欲しいか等々、就職相談の真似事みたいなことをした。無論僕の社会人経験だって大したものではないので、あまり偏ったことは言わないように気をつけながら、彼女の話を聞いた。帰り際彼女が、なんかやる気出たわ、と呟いていたのが印象的だった。それから何度か休日の昼にも彼女に会うようになった。ある日はスーツで現れ、面接練習なんかをやったこともあった。 相変わらず週1回の夕飯は続いていたが、話題は彼女の就職活動についてが多くなった。最初の自己紹介で緊張してしまった、前職を辞めた理由を聞かれ上手く返答が出来なかった、空白期間に何をしていたかを説明できなかった、片親のことを伝えるとなんか気まずくなったなど、正直明るい話題は多くなかったが、むしろやる気は増しているようで、彼女は辛そうな素振りは見せず、何故か楽しそうに喋っていた。 そして先週、定食屋に現れた彼女は一目で分かるくらい上機嫌だった。テーブルにつき注文を済ませ料理が来るのも待たず、決まった!と彼女は嬉しそうに話し始めた。どんな仕事をするかということ、こんな名前の部署に配属されるらしいということ、給料がいくらであること、少し家から遠いが交通費が出ること、数年勤めると退職金が出るようになること、色々なことを嬉しそうに教えてくれた。料理が来てからも話の速度は変わらず、僕はずっと相槌を打ちながら彼女の話を聞いた。 料理を食べ終え、久しぶりにお酒を飲みに行った。お酒が入ると彼女の話はさらに速度を増した。僕はなんだかそれがとても心地よくて、途中泣きそうになった。彼女は泣いていた。話が一段落つくたび、彼女は僕に、ありがとう、と何度も言った。 就職してすぐは色々忙しいだろうから、しばらくは一緒に夕飯を食べることもなくなるだろうけど、それもまた嬉しいことだと思う。真面目に頑張る彼女を見て、僕も元気を貰っていたし、次定食屋で会う時には僕から感謝を伝えたい。
知り合いの就職が決まった
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sryem · 4 months
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2023年12月30日
・17日から28日まで母親が私の家に遊びに来ていた。私は卒論が大詰めだったので日中はほぼ大学に籠もっていたんだけど、夜には外食に行ったりしてつられてまあまあ遊んでしまった。帰り際にはちょっとお小遣いもいただいてしまって、ありがたい。
 ただ実家にいたときから思ってたんだけど、母は本当に他者のテリトリーを尊重しない人で、「このほうが便利だから」とか言って生活用品の収納場所を変えたり「寒いから」とか言って相談もせずに私の家に置く座布団買ってきたり、長期間宿泊されると精神的に疲れる。私はああいうタイプのエネルギーは持ってないし、縄張り意識みたいなものが強いっぽいので、こういうことをされると本当に食らう。部屋に人がいるだけでジワジワ削られる上にそれだったのでだいぶ疲れた。ワンルームだから逃げ場がないし。
 そういえば私の性格について友人から”ありのままの他者を肯定する傾向にある”というようなことを言われたことがあるんだけど、身近にいて嫌だった人を反面教師にした結果かもしれない。踏み込まれる嫌さがわかるので。できるだけそうでいたいので、無意識にそうじゃなくなっていたら教えてほしい。
・年末だ。今年私を知ってくれた人、今年も私の文章を読んでくれた人、本当にありがとうございます。あなたにお年賀とかあげたい。
・とあるアイドルのことが本当に好きだった頃のツイートを見返していたら、「あなたの幸福の形がたとえ私がどうしたって望めないものであっても、変わらずあなたの思うそれを祈るよ…頑張るよ…」と言っていた。わかりやすいところで言えば彼が恋人を作ったり結婚したりするかもしれないことについて、私が受け入れられなくても、その時が来たら涙を呑んでただ祝福したいという感じのこと。ツイートした当時はすごく難しくて痛みが伴う誓いのように思っていたけど、熱が冷めた今はそうでもない。好きで好きで欲ばかり膨れて、アイドル産業の隙間で身動きが取れなくなってしまっていた。本当に楽しかったけど、もう戻りたくない。マーケティングシステムにもファンダムにも嫌気が差している。あの界隈は私には向いていなかった。
 恋に似た、燃えるようななにかだった。好きになってからまだ1年ちょっとしか経ってない。人から見たらただアイドルを好きになっただけでしかないのはわかってるけど、私としては人生が変わるくらいの事件だった。好きになったとき、永遠を感じたのを覚えている。どうしよう、この人のこと一生好きかもしれないって思った。それも恋に似ている。
・ここ数日でXのアカウントを2つ消した。ひとつは2015年から使っていたアカウントだったしどちらもそこでしか繋がっていない人がいたりして後ろ髪引かれる思いもあったんだけど、知りたくなかったことを知ってしまうことが何度もあって、それを黙って飲み込むのにも疲れて、情報から距離を置きたいというような気持ちになったのだ。私は安定したアウトプットの場をここに持ってるから、そこまで他のSNSに時間を割かなくていいはずだ。インプットに関しても、SNSから得るそれよりももっと上質なインプットをしたい。思えば高校のとき共同で映像作品の制作をさせてもらったときも、知らなくていいことをある種強制的に知らされることになるSNSが持つ性質の気持ち悪さをテーマのひとつにした。あの頃からずっと思ってたんだろう。
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houteiyugi-movie · 6 months
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11月12日(日)『法廷遊戯』公開記念舞台挨拶in大阪のレポートが到着!
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ついに11月10日(金)に公開を迎えた映画『法廷遊戯』。 本作の公開を記念し、11月12日(日)に、主演の永瀬さんにゆかりのある大阪にて《公開記念舞台挨拶in大阪》を実施し、主演のセイギこと久我清義役の永瀬廉さん(King & Prince)、セイギの同級生・藤方賢二役の戸塚純貴さんが登壇しました。
上映後の舞台挨拶となり、映画を鑑賞した余韻と登壇への期待でボルテージが上がり切った会場に、2人がまさかの客席から登場!驚きと興奮で、会場は黄色い声援で一杯に。割れんばかりの拍手が鳴り響く中、笑顔で観客に応えました。
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公開を迎えた感想を問われた永瀬さんは、「(上映が)9時から!ありがたいですよね。」と、朝早くから映画館に足を運んでくれた観客に感謝の言葉を述べ、「昨日からこうやって純貴くんと楽しく(映画館を)廻らせていただいて、ほんまに公開したんだなあという気持ちです。」と無事公開を迎え名古屋・大阪と、戸塚さんと舞台挨拶を行えている興奮を語りました。戸塚さんは、自身の出演シーンの撮影について「(永瀬さんらは)大変な撮影だったと思いますが、僕は100M走を息止めて走っているような感じだった。」と表現し笑いを誘いつつ、「こうやって皆様に届けられて嬉しい。」と作品を届けられた喜びを語りました。戸塚さんの撮影期間が比較的短かったため、永瀬さんと戸塚さんが顔を合わせたのは意外にも6回目と、「まだそんなやねんな!」と永瀬さんも改めて驚きを口にしたが、そのように感じさせない仲の良さを見せました。
大阪の印象、思い出について、8年間大阪に住んでいたという永瀬さんは、「地元といったら大阪と言いたいくらい、特別な場所というか、家感・地元感を感じます。」と大阪への愛を見せ、「大阪、帰ってきたという感覚ですね!」と愛着のある大阪で舞台挨拶ができた喜びを弾けさせました。お酒が好きだという戸塚さんは、行きたい場所に“味園ユニバース”を挙げ、「お昼に行ったことがあるんですけど、建物が不思議な雰囲気で、今度は夜に行ってみたいけどちょっと怖いな…」と、大阪のディープなスポットに興味津々の様子。MCから是非お二人で、と誘われると永瀬さんも「ね、そうしましょう!」とノリノリで応えました。
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改めて本編鑑賞後の観客に向け、お気に入りのシーンを問われると、永瀬さんが頑張ったシーンとして“無辜(むこ)ゲーム”の場面を挙げ、戸塚さんも「僕はほぼあそこ(のシーン)にすべてを懸けた。」と同意。永瀬さんが「あのシーンは物語の序盤で、撮影の大変さも含めて、完成して観たらあの空気感に『おおー!』となったよね。」と思い入れの強さを語ると、戸塚さんは同調しつつ「恥ずかしかった…」と異なる角度の感想を述べ、「模擬裁判で一人だけありえない声量で喋ってたから、皆に受け入れてもらえるかな。」と不安を口にし、笑いを巻き起こしました。永瀬さんは、この時の戸塚さんの声が少し離れた場所でも聞こえてきた、というエピソードで笑いを誘いつつ、「寒いし、時間感覚もわからん中で、ずっと同じ景色を見てるから大変な部分もありましたけど、それ以上の熱をもって撮影で来たので、いいシーンになったのではないかと思います。」と本作の象徴的なシーンである“無辜ゲーム”の撮影現場の、緊張感のある雰囲気を語りました。
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そして、昨日11月11日(土)に名古屋で2回実施した公開記念舞台挨拶に引き続き、【#法廷遊戯8番勝負 in関西】と銘打った企画を実施。この企画は、名古屋・大阪の舞台挨拶において、各回別のお題で永瀬さんVS戸塚さんの勝負を行い、計8回のうち勝った回数の多い方を予想する、『法廷遊戯』公式Xで実施中のキャンペーンです。名古屋における計2回の対決では1-1の引き分けだったということで、今回の勝負への気合を見せた2人。3回目となった今回は、2人がお互いに単語を増やし記憶しながら繋いでいく【ワード増えるゲーム<法廷遊戯>】で対決。ゲームを行うテンポについて楽しく言い合う仲睦まじい様子を見せ、いざゲームがスタート。永瀬さんからスタートし、永瀬さん「弁護士」→戸塚さん「裁判」→永瀬さん「法律」→戸塚さん「ノンストップ・トライアングル・ミステリー」とワードを増やし、順調に進んでいくように思えたが、「信念」と永瀬さんが答えたところで戸塚さんが順番を間違え、永瀬さんの勝利が決定!その後も永瀬さんがスラスラと弁護士~信念までを暗唱し、ゲームが続行するかと思われましたが、戸塚さんが新しい言葉をすぐに追加することができず、大盛り上がりの中、ゲームは終了。永瀬さんが、戸塚さんも認める記憶力の良さを見せつけ、8番勝負の勝敗は残り5回のゲームに委ねられました。
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最後に、主演の永瀬さんが「約1年前からこの作品が動いていて、ようやく皆さんのもとに届けられたことを嬉しく思います。」と公開を迎えた興奮を改めて語り、「この作品が皆様にとって、人生の大きな選択をするタイミングで思い出すような作品であればいいなと思います。何回観ても楽しんでいただけると思うので、是非、たくさんの方々に最後まで愛していただければ嬉しいです。」と挨拶。2人の息のあったトークに大満足の会場は温かく盛大な拍手に包まれ、大盛況の中幕を閉じました。
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