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#十一面観音菩薩
crazyfox-archives · 7 months
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A painted image of Eleven-Faced Kannon Bodhisattva (十一面観音菩薩) dating to the later Kamakura period (1185-1333) at Tōji Temple (東寺) in Kyoto
Image from "東寺の菩薩像" [Images of Bodhisattvas at Tōji] published by 東寺宝物館 [Tōji Treasure Museum], 1993, page 44
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catdoll007 · 2 years
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建仁寺 十一面観音菩薩立像🪷
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amiens2014 · 1 year
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屋島寺/香川県高松市【四国八十八箇所霊場第84番札所】源平合戦の戦場にタヌキを祀る蓑山大明神もある
屋島寺とは 南面山千光院屋島寺(なんめんざんせんこういんやしまじ)は、香川県高松市屋島東町(かがわけんたかまつしやしまひがしまち)にある真言宗御室派の寺だ。 四国八十八箇所霊場第84番札所で、本尊は十一面千手観世音菩薩(じゅういちめんせんじゅかんぜおんぼさつ) 屋島寺(香川県高松市) ⇒ 屋島寺〜西尾根展望台〜水族館〜屋島城跡〜血の池(第84番札所)【信州旅行13日目その1】 南面山 千光院 屋島寺 香川県高松市屋島東町1808 087-841-9418 (more…)
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koheihamada · 2 years
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十一面観世音菩薩
Eleven-faced Kanzeon Bosatsu
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moment-japan · 1 year
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奈良・聖林寺 十一面観音(国宝)
昭和の新国法制度における第一回国宝指定作品の聖林寺十一面観音は奈良時代、東大寺の造仏所にて製作。
願主は智努王(天武天皇の孫)といわれています。
この十一面観音菩薩、かつては奈良・大御輪寺で四天王や前立観音など多くの仏像に囲まれ祭られていましたが、明治時代に長州・薩摩の輩連中のおこなった廃仏毀釈による被害から逃れるため聖林寺に移されました。
天平の仏像らしい破綻のない造形美による端正な顔立ちと、均整のとれたプロポーションは、滋賀・渡岸寺の国宝十一面観音と双璧をなす国内屈指の美しい仏像で、海外では「ミロのヴィーナス」とも比較される仏教彫刻の傑作です。
秘仏であったこの十一面観音を見たフェノロサは、その美しさに驚き、お寺の門前から大和盆地を指して、「この界隈にどれ程の素封家がいるかは知らないが、この仏さま一体にとうてい及ぶものでない」と述べたと伝えられています。
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poddyshobbies · 2 days
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2024.4.26(2)福津市の長谷寺
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4月7日に17年ぶりの御開扉に行ってきたお寺さんです。
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観音堂の中に坐します十一面観世音菩薩「身代わり観音」様
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福津市内を眺望する
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斜面の途中にひときわ目に映える紫の花
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サクラの実
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ご用事は参道口のこちら(オーディオエンジニアリングサービス)
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つづく
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maruhi · 2 years
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「見てるぞ」
赤田の大仏。大仏っていうか十一面観音菩薩なんだよね、十一面で見逃し無し。
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“Akata Giant Buddha” is a big statue of the bodhisattva Kannon
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kachofuraku · 3 months
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崖観音
2024・1・31
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洲崎神社から再びホテル昇鶴の前を通り高速富浦インターへ向かう道中、館山湾を望む船形山の切り立った崖の中腹に張り付いた観音堂がある。本尊の十一観世音菩薩は崖の地肌に直接掘られたもので養老元年(717年)行基がこの地の漁民の航海安全を祈って掘ったものだとされる。その後、観音堂が造られるも江戸時代の火災、明治の土砂崩れ、関東大震災で度々被災しながらも大正時代に現在の姿に復元されたものだそうです。大正時代なら可能だとしても、千年以上も昔にこの崖に・・昔の人々の力は想像を絶する
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洲崎神社に比べればゆるい勾配の階段が続き、すっかり体力に自信をつけた夫が登り始めたのを必死に止め、階段の下で手を合わせるだけにした
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同じ館山でも東京湾に面してる海岸は津波の心配が無いのか、何処も防潮堤のようなものが無く気持ちがいいけれど、本当に大丈夫なのかとちょっと心配にもなった一泊旅行でした。終わり
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catonoire · 5 months
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生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ
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国立近代美術館で「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」を見る。版画(板画)を中心としつつも、それだけにはとどまらない棟方作品を幅広く取り上げた大規模な回顧展である。
1928年の油絵「雑園習作」。
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「東京弁稽古の図」。自伝『板極道』の中の、上京が決まった頃の場面の挿絵。
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「歌舞伎版画勧進帳」(1931年)。歌舞伎座で上演された勧進帳の役者を描いたもの。後年の棟方らしさバリバリの作品とは異なるテイストの版画を見るのは初めてで物珍しく、こういう仕事もしていたのかと驚かされた。役者は左から順に、初代中村鴈治郎、初代中村吉右衛門、市川中車(キャプションには書かれていないが、おそらく七代目)。
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「観音経曼荼羅」(1938年)。裏彩色を初めて本格的に取り入れて成功した作品とのこと。
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「華厳譜」(1936年)の風神。個人的に好きな棟方作品のひとつ。
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青森ゆかりの能「善知鳥(うとう)」をテーマにした「善知鳥版画巻」(1938年)の中の「鉄嘴」「浪声」。
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西洋モチーフの作品もある。「基督の柵」(1956年)。
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「ホイットマン詩集抜粋の柵」(1959年)。
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「神祭板畫巻」(1943年)。国画会展に出品されたものの、「皇大神宮」の文字の途中で改行されているのが不敬にあたるのではないかと主催者側が恐れ、撤去されたという。内容は思いっきり天皇賛美に見えるのに、改行すらもはばかるとは……言論統制および自主規制ほんとこわい。
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棟方が請われて揮毫した書「無事」。説得力のある「無事」である。
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「二菩薩釈迦十大弟子」(1939年)。「須菩提」は版木と見比べることができる。
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襖は大きいので全体の写真を撮るのが難しい。
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「いろは板画柵」の右隻。
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「谷崎歌々板画柵」の左隻。谷崎潤一郎の歌に絵をつけたもの。
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谷崎潤一郎の小説『鍵』の挿絵。
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切手になった棟方。
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パッケージデザインも引き受けた棟方。
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「華狩頌」(1954年)。モチーフはアイヌの儀礼に発想を得、構図は坂本万七が撮影した高句麗古墳・舞踊塚の壁画からヒントを得たという。
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青森凧絵。
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棟方デザインの浴衣。
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「東海道棟方板画」(1963-64年)。このシリーズは、棟方作品の主なイメージ(民藝とか宗教モチーフとか)から離れて、工業化する日本の姿が描かれているのが気に入った。
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「大印度の花の柵」(1972年)。ゴッホのひまわり図に入り込んだ棟方。作者の顔が浮かび上がる花瓶がちょっとキモおもしろい。
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棟方の道具。
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kachoushi · 8 months
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各地句会報
花鳥誌 令和5年9月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年6月1日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
草取れば天と地しばし離される さとみ 沙羅咲きて山辺の寺の祈りかな 都 神官の白から白へ更衣 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月2日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
読み辛き崩し字祖父の夏見舞 宇太郎 滝飛沫祈りて石を積む人へ 栄子 担当医替る緊張なめくぢり 悦子 青葉木菟声を聞きしは一ト夜のみ 史子 黒を着て山法師てふ花の下 すみ子 砂丘拍動遅滞なく卯浪立つ 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月3日 零の会 坊城俊樹選 特選句
病院の跡へ南風の吹き抜ける 季凜 梅雨の石積むもののふの墓暗く はるか 十薬とは屍を小さく包む花 和子 もののふの山が鳴るなり青葉風 はるか いとけなき蜘蛛も浄土を知りつくし 順子 菩提寺は城を見上ぐや男梅雨 慶月 ナースらの谺を追うて枇杷熟るる 順子 階段をのぼるつま先街出水 小鳥 青梅雨のしづくすべてが弥陀のもの 光子 罠であり結界であり蜘蛛の糸 同
岡田順子選 特選句
墓守のアパート三棟蕗の雨 風頭 眼をうすく瞑る菩薩の単衣とも 俊樹 アトリエへ傾るる大樹枇杷たわわ 眞理子 真夜中の泰山木の花は鳥 いづみ 青梅雨のしづくすべてが弥陀のもの 光子 昼顔は雨の列車にゆらされて きみよ 行き先を告げよ泰山木咲けば 和子 夏菊や南無遍照と一家臣 慶月 梅雨出水過ぎて正気を歩きをり いづみ 青梅雨の真黒き句碑が街映す 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月3日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
点ほどの人の生涯芝青し 朝子 青芝にまろぶフレンチブルドッグ たかし 海亀の孵化高精細の大画面 勝利 水郷の蛍のなかに嫁ぎゆく 孝子 子供の日クレーンは空へ置き去りに 久美子 特攻の話し聞く夜の蛍かな たかし 日輪は地球の裏に蛍の夜 睦子 青芝を犯す少年のスパイク 同 黴の中遺されしもの錆てゆく 美穂 舞ふものゝ影をも流し梅雨の川 かおり 袋ごと枇杷をもげよと檀太郎 睦子 亡き父のジャズ沁み込みし籐寝椅子 たかし  ハーレムの少年 青芝にいのちの次のスニーカー 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月5日 花鳥さざれ会
少年の少女の昔あめんぼう 雪 ふる里の水の匂ひにあめんぼう 同 風みどり故山の空を吹きわたる かづを あめんぼう映れる雲に乗りゐたり 同 水馬水のゑくぼに乗り遊ぶ 泰 俊 名刹に雨を誘ふや水馬 同 売家札とれて漏るる灯蚊喰鳥 清 女 強かに生きて卒寿の髪洗ふ 同 緑陰に栄華の茶室古りしまま 希 落武者の子孫が育て花菖蒲 千代子
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令和5年6月7日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
紅薔薇や三國廓址の思案橋 世詩明 更衣恋に破れて捨てがたし 同 水芭蕉分水嶺の聖なる地 同 夏帽子振つて道草してゐる子 清女 鳴く顔が見たくて覗く蛙の田 同 読み終へし一書皐月の朝まだき 同 鋏手に赤き手袋バラ真赤 ただし 浦人の少年継げる仏舞 同 欲捨てて今日も元気蜆汁 輝一 紫の色をしまずや花蘇枋 同 一番星遠ち近ち蛙鳴きはじむ 洋子 手折りたる酸葉噛みつつ歌ひつつ 同 自転車を押してつつじの坂上る 誠 飛魚の羽ばたき飛べる船の旅 同 風薫る慶讃法要京の厨子 幸只
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月10日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
富士見えて多摩横山に風薫る 白陶 朽ちし色残し泰山木咲ける 秋尚 風薫るポニーテールの娘の声に 幸子 日々育つ杏とエール送り合ふ 恭子 夜も更けてたれが来たかと梅実落つ 幸子 余白には梅雨空映す年尾句碑 三無 記念樹の落ちし実梅も大切に 百合子 観音の指の先より風薫る 幸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浴衣着て父似母似の姉妹 清女 香水のひそかな滴人悼む 昭子 髪洗ふ心のしこり解くやうに みす枝 白鷺の孤高に凛と夏の川 清女 梅雨じめりしたる座敷に香を焚き 英美子 知らぬ間に仲直りして冷奴 昭子 夏場所や砂つかぶりに令婦人 清女 明易や只管打坐してより朝餉 同 蟇が啼く月夜の山に谺して 三四郎 白足袋の静かな運び仏舞 ただし 梅雨しとど鐘の音色も湿りたる みす枝 答へたくなきこともあり紫蘇をもむ 昭子 本題に触れず香水帰りゆく 同 水面にゑくぼ次次梅雨に入る みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
ためらはずどくだみ束ねバルコニー 和魚 釣堀の揺るる空見てゐるひと日 秋尚 何も手に付かぬひと日や五月雨るる 秋尚 どくだみの清潔な白映す句碑 三無 十薬の匂ひの勝る生家門 聰 どくだみの苞白々と闇に浮く 和魚 五月雨にふくらんでゐる山の湖 怜
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
目を染めて麦の秋へとなりにけり 光子 短夜の夢も短き目覚めかな 文子 子の植うる早苗の列の右曲がり 登美子 バースデーソングと夏至の雨響く 実加 羅の受付嬢はちよと年増 みえこ 色街の女を照らす梅雨の月 登美子 五月雨真青な傘を買ひにけり あけみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月13日 萩花鳥会
車椅子頼りの暮し梅雨籠り 祐子 革ジャンに沁みた青春黴生ふる 健雄 玉ねぎの丸々太る五月晴 俊文 亡き夫の捨てられきれぬ黴ごろも ゆかり 雨蛙降り出す庭で鳴き交はす 恒雄 星々に瞬きかへし舞ふ螢 美惠子
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令和5年6月16日 さきたま花鳥句会
大胆に愚痴を透かして青暖簾 月惑 紫陽花や小走りに行く深帽子 八草 まな板も這ふらし夜のなめくじら 裕章 夕まぐれ菖蒲田の白消し忘れ 紀花 屋敷林青葉闇なる母屋かな 孝江 鐘供養梵鐘の文字踊りけり ふゆ子 漣の葉裏に返る新樹光 とし江 花手水薄暑の息をととのへり 康子 風薫るいまだ目覚めぬ眠り猫 みのり 花菖蒲雨に花びら少し垂れ 彩香 短夜や二日続けて妣の夢 静子 耳かきの小さな鈴の音初夏の夜 良江
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令和5年6月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
登山者が供華に挿し行く地蔵尊 やす香 蟬一つ鳴かぬ光秀忌を修す ただし 桃色の若き日の夢籐寝椅子 みす枝 村百戸梅雨のしとどに濡れそぼつ 同 空き箱に色褪せし文梅雨湿り やす香 西瓜買ふ水の重さの確かなり 同 薫風や見上ぐるだけの勅使門 真喜栄 そよぐには重たき鞠や濃紫陽花 同 花菖蒲咲かせ半農半漁村 千代子 日の暮れて障子明りに女影 世詩明 香水の女に勝てぬ男かな 同 早苗饗や上座に座る村の長 同 春深し遊び心の雲一つ 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
蜻蛉生る山影ふかきむじな池 芙佐子 むじな池梅雨闇の棲むところかな 要 朝まだき甘き匂ひの蛍川 千種 田の隅の捨苗萎れゆく日差し 芙佐子 大方は夏草となる畑かな 秋尚 過疎村に農大生の田植笠 経彦 行き止る道に誘ふ夏の蝶 久 蚯蚓死すむじな池への岐れ道 千種 捩花の螺旋階段傾ぎをり 斉 道をしへ夜は蛍の思ひのまま 炳子 故郷の水田へ草矢打つやうに 要
栗林圭魚選 特選句
蜻蛉生る山影ふかきむじな池 芙佐子 六月の谷戸のすみずみ水の音 三無 蚯蚓死すむじな池への岐れ道 千種 虎尾草より風生まれをり流れをり 久 どんよりと新樹映して濁り池 要 源五郎さ走る田水光らせて 久子 桑の実や落ちては甘く土を染め 三無 万緑の中の水音澄みてをり ます江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月21日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
故里の百年の家花石榴 啓子 巣作りの青鷺歌ふ高らかに 千加江 母に詫び言はねばならぬ梅雨の入り 昭子 幹太くなりたる樹々の夏の午後 雪子 衣替へして胸に白すがすがし 同 梅雨の灯に猫の遺影と娘の遺影 清女 寝返りを打ちても一人梅雨の月 同 枇杷啜るこつんころりと種二つ 希子 女子高生混じる一人に黒日傘 数幸 観世音御ンみそなはす蛇の衣 雪 観音に六百年の山清水 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
あめんぼうてふ名に滑る他は無し 雪 九十二の更衣とはこんなもの 同 白鷺のいよいよ白き青田かな 同 蛇の衣こんな綺麗に脱がずとも 同 落椿描ける女人曼荼羅図 同 殉国の遺影と父の日を終へり 一涓 青春に戻りて妻と茱萸を捥ぐ 同 門川の闇を動かす蛍舞ふ みす枝 母の日の花は枯れても捨てきれず やすえ 一番星あちこち蛙鳴きはじむ 洋子 草矢打つ程の親しき仲でなし 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月25日 花鳥月例会 坊城俊樹選 特選句
紫陽花や伐らねば夜の重くなる 要 打水はインド料理の香をのせて はるか 炎帝の満を持したる神の池 要 炎天へ柏手打てば蹌踉ひし 順子 靖国は蒼くなりけりサングラス 緋路 雨蛙虫呑みてすぐ元の顔 裕章 サングラス胸にひつかけ登場す 光子 魂となる裸電球祭待つ はるか
岡田順子選 特選句
押し寄せる蓮のひとつに蓮の花 俊樹 紫陽花や伐らねば夜の重くなる 要 凡人てふ自由たふとし半夏生草 昌文 蓮原の沖に宮城あるといふ 光子 内堀の夏草刈られ街宣車 要 混ざり合ふ手水と汗の掌 緋路 祭の準備指揮をとる大鳥居 みもざ 水馬ふたつの天のあはひゆく 裕章
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
蛍狩り娘の掌のがれて星となる 世詩明 更衣恋の火種を残しけり 同 少年を仰いでをりぬ青蛙 昭子 うまいとも言つてくれぬが菜飯炊く 同 子よりまづ泳ぎ出したり鯉幟 一涓 夏暖簾廊下に作る風の道 紀代美 喉鳴らし母乳呑む児や若葉風 みす枝 目に見えぬものを脱ぎたり更衣 洋子 青鷺が抜き足差し足田を進む やすえ 一院のかつて尼寺白牡丹 雪 蝸牛角を突いてゐる女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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先日、青森で躰道の世界大会が行われました。知人のお孫さんが出場されるということで、みんなで応援📣にかけつけました。
泊まり先の大鰐温泉不二やホテルでは、弥勒菩薩半迦思惟像と十六羅漢、そして立像の十一面観音菩薩様にお会いすることができました。
台座に腰掛けて、左足を下げ、右足先を左の腿にのせて足を組み(半迦)折り曲げた右の膝の頭に、右の肘をついて、右の指先を軽く右頬に触れ、思惟されているご様子の弥勒菩薩。
これは、修行を終え、いよいよ人々の救済に向かおうとしているご様子と言われています。
弥勒菩薩の前にかがみ、視線を合わさせていただき、両手を合わせました。
スッーとした心持ちになるものですね。
頭部に11面のお顔を持つ、「十一面観音菩薩立像」
それは、苦しんでいる人々をすぐに見つけて救済するために、11もの顔を持って365度見守ってくれているのだとか。
なだめたり、怒ったり、なぐさめたり、叱咤激励してくださいます。
真後ろには、爆笑されているお顔面があり、それは悪行を大笑いして改心させ、善き道へと導かれるということです。
なんて心の広い観音様。
どちらの仏様も本当に、お美しかった〜
南無〜
青森の旅、つづく...
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crazyfox-archives · 9 months
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A 19th-century print of Eleven-Faced Kannon Bodhisattva (十一面観音菩薩) flanked by the guardian deity Bishamonten (毘沙門天) and the wrathful wisdom king Fudō Myōō (不動明王) at Kegonji Temple (華厳寺) in Ibigawa, Gifu Prefecture, thirty-third temple in the Thirty-three Temple Western Pilgrimage Circuit
Woodblock print, ink on paper, with hand-applied color from the collection of the Museum of Fine Arts, Boston
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catdoll007 · 9 months
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矢合観音様で 手押しポンプで 水汲み🚰
江戸時代から続く民間信仰で
ここの井戸水は万病に効くとされていて
特に皮膚病に効果があるらしい🧐
井戸水が浄化されているので皮膚に塗ったり
飲んでも大丈夫っぽい🙆‍♀️
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amiens2014 · 2 years
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大寶寺/愛媛県久万高原町【四国八十八箇所霊場第44番札所】標高560m5番目の高さの難所札所
大寶寺とは 菅生山大覚院大寶寺(すごうざん だいかくいん…
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notenc · 9 months
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2023/07/27 11:36:02
【7月18日@長谷寺】ファンクラブ会員ブルーディアイベントのご報告
https://note.com/naraclub/n/n6e9c59acfff2
皆さま、こんにちは。日頃より奈良クラブの応援ありがとうございます。
今回は7月18日(火)に開催しましたファンクラブ会員ブルーディアイベント、長谷寺での座禅体験と風鈴回廊見学、本堂での祈願法要に関するレポート記事をお届けします。
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hrk385knt92 · 11 months
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【長期在庫切れ】[THE HANDS]観音御手フレークシール
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【再生産見込みが立たず長期在庫切れ中】
【THE HANDS】観音御手フレークシール
【こちらは再生産見込みが立たず長期在庫切れとなります】
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[仕様] 箱  :紙製 シール:和紙、再剥離シール 一箱にシール絵柄6種*各2枚入り、計12片
[サイズ] 箱  :71mm×52mm、高さ20mm シール:一片最大長約40mm
【こちらは中身のフレークシールについて再生産見込みが立たず長期在庫切れとなります。現在代替品の制作を検討中です。】
【デザインコンセプト】
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千手観音は千手=あらゆる手法を用いて衆生を救う観音菩薩の慈悲を表します。通常図像で示される場合四十二臂を持ちますが、千を造形するのが面倒だったと見え正面で合掌する二手を除き、一つの手で二十五界の衆生を救うとされ、四十手に二十五を乗じてちょうど千となります。
この四十手にはそれぞれ衆生を救うための道具=持物を備えております。今回はこの持物のうちから六つを描き起こし、ポップな色付けのデザインを制作しました。
持物それぞれのミニチュアのような可愛らしさと、しなやかに添えられた指先の表情をお楽しみください。
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なお、同モチーフで制作の「ウッドチャーム」には各持物の由縁を記した紙片を付属します。持物の示す意味を知りたい方はこちらもご一緒にどうぞ。
【商品詳細】
シールは半透明の和紙製。
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一般的な和紙シールやマスキングテープのような柔らかな素材というよりは、トレーシング・ペーパーに近いパリッとしたハリ感があります。台紙から剥がしやすく、角折れ等もしづらい印象です。
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色があるものに貼ると下地の色が透けます。
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再剥離できる弱粘着シールなので、跡がつかずきれいに剥がせます。ただし、凸凹感の強い紙面や印刷物のインク面に貼り付けた場合は下地ごと剥がれてしまう可能性が高いです。
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シールは一枚一枚が独立したフレークシール。一箱に6種の絵柄が各2枚ずつ、合計12枚入っています。
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シールが箱の中でバラバラにならないように、また粘着面の劣化防止のためカラー・グラシンペーパーに包んであります。
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中包のグラシンペーパーの色はランダムです。
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パッケージは引き出し型のマッチ箱風。箱に合わせてレトロマッチ箱のようなデザインにしました。
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箱の四面にデザインを施し、飾っておくだけでも満足度の高いパッケージに仕上がりました。使い終わったら小物入れ等に是非。
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パッケージはひとつひとつ手張りで制作しております。細かなズレ等個体差がございますことをご了承ください。
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