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#前下がりショート
kouseiitani · 2 years
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顔まわりで小顔に見える大人女子 #ショートボブ はお任せください☀️髪質や骨格に合わせて似合わせカット🍎 . 井谷幸政( @kousei_itani )のカットでお任せ😊 【良いなと思った写真は保存して頂けるとカウンセリングですぐ見せれますので是非✨】 ❤️のいいね👍も押してくれると嬉しいです! コメントなどもお気軽にしてください🙆‍♂️🙆‍♂️ . ☑︎カットのこだわり✨ ♪しっかりお悩みカウンセリング ♪似合わせの小顔カット ♪生え癖や髪質、骨格に合わせたカット ♪丸みや女性らしさのあるシルエット ♪ふんわり動く軽い質感の束感カット ♪大人可愛いく女子力UPで😊 ばっさりイメチェンもお任せください👍 最高に可愛くします🙇‍♂️ . 初めての方もぜひお気軽に ご予約&ご指名ください✨✨ 指名料ナシ😊 初回割引として、 DMからのご予約の方は施術料金から30%オフさせて頂きます❗️❗️ . . ご予約や詳細のお問い合わせはプロフィールから。 . ネットご予約、TEL予約または、DMからでもどうぞ✨ . 【&STORIES 表参道店】アンドストーリーズ . [営業時間] 10:00〜22:00 [TEL] 03-6447-5955 [定休日] 水曜日 . 150-0001 東京都渋谷区神宮前3-18-24 ジムアベニュー2F 明治神宮前駅より徒歩5分 . ネットご予約が× の時は お電話にてお問い合わせください☺️ . 〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️ #前髪カット #ヘアカタログ #ひし形ショート #ショートヘア #前下がりショート  #丸みショート #イルミナカラー #ミニボブ #小顔ショート #大人ショート #マッシュショート  #ショートカットヘアカタログ  #ショートカット井谷 #表参道美容院 #原宿美容院 #宮崎美容院 #宮崎美容室 #宮崎 #似合わせカット #ショートカット女子 (表参道ヒルズ(OMOTESANDO HILLS)) https://www.instagram.com/p/CiEXiccvwN3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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enyterrace · 2 years
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#Repost @hair_fuka with @use.repost ・・・ 🤎前下がりボブ🤎 #エニーテラス #enyterrace #ケリーズグリーン #kellysgreen #前下がりボブ #前下がりショート #ベージュカラー #ベージュ #ブラウンカラー #ブラウン #ヘアカラー #レディースカット DMからもご予約受付しております🙇🏼‍♀️ [eny terrace] 神戸市中央区下山手通3丁目3-5 コンチェルティーノ 2F (Eny Terrace【エニーテラス】) https://www.instagram.com/p/CgfvZq8viev/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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皆様の『今まで一番のキレイ』を目指します♪ 多毛でくせ毛の難しい方ご来店!ブロックカットや骨格補正、インナーレイヤーなどを駆使して小さくおさまりました。💖カッコ可愛い丸みクールショート♪💖☺️🙌楽しかったです。ありがとうござます🙇‍♂️😭 今から次回お会いするのが楽しみです🙆‍♂️💖 スタイル楽しんでくださいねー💖🌟 #くせ毛カット #多毛ショート #ばっさりカット #クールショート #前下がりショート #丸みショート埼玉 #丸みショート越谷 #インナーカラー #イヤリングカラー #イヤリングオレンジ #スモーキーアッシュ ⚫︎20〜50代のお客様多数! ⚫︎ショート指名8割越え! ⚫︎極上艶髪で若返る☆極艶☆透明感カラー! ⚫︎Instagramからのご予約ご相談!急増中! ⚫︎指名のお客様は、ほぼおまかせオーダー! #DiMPlE 越谷/越谷駅前 西口から徒歩20秒 #越谷レイクタウン からもアクセス◎ #越谷美容室 #越谷美容  #越谷カット #越谷カラー  #埼玉ボブ #越谷ボブ #埼玉ショート #越谷ショート #埼玉ショートボブ #越谷ショートボブ #内巻きボブ #ショートが得意なサロン #ブリーチ #Wカラー ◎ 人間関係を重視する方を大募集♪ #DiMPlE 越谷/越谷駅前 西口から徒歩20秒 #越谷レイクタウン  #埼玉美容師求人  #越谷美容師求人  #埼玉美容師求人 #越谷美容師求人  #美容師スタッフ募集  ◎ ディンプル 越谷/越谷駅前 DiMPlE 048-967-1303 (ディンプル) https://www.instagram.com/p/CgX2U-ovc2J/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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frames-inc · 2 years
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襟足すっきり♪前下がりボブ☆
あごラインの前下がりボブでカットさせていただきました。 グリーンの服がとてもお似合いです♪ お首も綺麗なので見せていきましょう☆ ボブ・ショートお任せください♪
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nostalblue · 3 months
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ガステーブル給電方法の変更
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山の中暮らしをしているので、薪を薪ストーブだけでなく風呂や調理の熱源にも利用出来れば、自給自足の理に適うし経済的でもある。ただ現実的には専用のカマドや風呂釜が必要となるし、それに必要な量の薪を集め常に保持するのは口で言うほど簡単ではない。冬場の薪ストーブ用だけでも薪狩りは重労働なのに、独り暮らしで自給農もしながらそれを行うなら時間や体力をさらに酷使することになる。毎日そういう暮らしでも苦にならない人はやったらいいと思うけど、短時間での湯沸かしや温調制御の利いた温水シャワーの便利さ、快適さを知ってしまった身としては、それを放棄してまで熱源の自給には拘れないと言うのが正直なところだ。
そんなわけで、うちでは熱源としてガスも使っている。さすがに都市ガスは来ないが、LPGはこんな僻地でも供給される。
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キッチンのガステーブルは移住時に中古品を入手し、各所劣化しながらもだましだまし使ってきたのだけど、先日片側のコンロが燃焼維持できなくなった。状況からみて原因は中央部にあるSiセンサー部の故障と見られる。内部構造を確認するとコネクターで繋がっているだけなので、部品さえ手に入れば自分で容易に交換できるのだが、五徳なんかと違いこの部品は一般向けに販売されない。安全機能に関わる部分だからと言うのが建前なのだろうけど、メーカーに送って部品交換して貰えばそれだけで何万円と掛かってしまうので現実的でない。コンロが一箇所だけだとかなり不便だし、全体的な劣化も相当進んでいるので丸ごと買い換えを決断した。
とは言え、ガステーブルは安い物ではないので、今回もオークションサイトやフリマサイトで中古品を探すが、そうすぐには都合の良い物は出品されない。じっくり腰を据えて長期戦で臨めばいずれ妥当な物が手に入るだろうけど、それまで不便な状態が続くのが許容できないので、断腸の思いで新品入手することになった(痛)。
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家庭用のガステーブルは2008年からSiセンサー搭載が義務づけられていて、天ぷら油の過加熱や消し忘れが原因の火災防止には大きく貢献しているようだが、調理の種類によっては邪魔な機能だったり、今回のようにセンサーが壊れればまったく燃焼させることが出来なくなってしまうというデメリットがある。
またこのセンサーは電気で機能させているのでコンロ使用時には常に給電する必要がある。今まで使っていたガステーブルは単1乾電池×2個で給電するタイプだったが、センサーの消費電力が大きいためか割と頻繁に電池交換が必要だった。そして届いた新品のガステーブルは、何と単3乾電池×2個使用タイプ。センサーの消費電力が同等ならこれまでよりさらに頻繁に電池交換するハメになるだろう(怒)。乾電池って再利用も出来ないし、簡単に捨てられないし、液漏れとかするから嫌いなんだよね。
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これまでも何とかしたいと思いつつ先送りしていたが、今回ガステーブルを交換したのは良い機会なので、この給電方法を変更してやることにした。具体的には昔秋葉原で買ったスイッチング電源モジュールを発掘したので、これを使いAC100Vを乾電池と同等の直流電圧に変換して供給する。ちなみにこのモジュール、袋に300円の値札が付いていた。安かったからとりあえず買っておいたのだろうね(忘)。
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電気的絶縁性の高いポリプロピレン製のタッパー容器を筐体にし、3mmのボルトナットを使ってモジュール基盤を少し浮かせた状態でその中に固定する。入力側は壁のACコンセントからケーブルを引いてくるが、プラグ抜き差しによるON-OFFがやりにくい位置にあるので、トグルスイッチ経由で基盤に配線する(ハンダづけ)。出力側端子は独特の形状だったが、たまたま上手く填る脚付き端子台があったのでそれを利用して被覆電線を接続した。部品を一通り接続したらビスを使って筐体を壁に固定する。もろもろ邪魔にならないよう床から1.8mの位置とした。
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出力電圧をチェックすると開路状態で約3.4V。最大開路電圧の規定はアルカリ乾電池で1.68V(2本直列で3.36V)、マンガン乾電池で1.73V(2本直列で3.46V)なので問題無しと判断。
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スイッチング電源は電力変換効率が高いので発熱は多くないと思うが、念のため筐体蓋に放熱用の穴を開けておく。ホコリや虫などが入ると不具合の原因になる為、穴径は小さめで。
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仕様の順電圧値が丁度良い感じの緑色LEDがあったので出力端子間に挟んでみた。筐体蓋を取り付けた状態でもその光は透過し、通電状態が確認出来る。
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電源については順当に用意できたが、肝となるのはこの先。ガステーブル自体には手を加えずに製作した電源から給電してやりたいのよ。いろいろ模索したが、最終的には電源から配線したダミー電池をガステーブルの電池ボックスに填める方法で行くことにした。
ダミー電池は、一段小さな規格の乾電池を流用する為の「電池スペーサー」を利用して作成する。これにもいろいろなタイプがあるが、金属の電極板が付いている物を使うと便利だ。電源と繋がる電線をそれぞれ極に対応する電極板に接続する。ハンダづけしても良いが、電極板の材質によっては付かない場合もあるのでその場合はひと工夫必要となる。私が入手した電池スペーサーは電極板を外側からはめ込んでいるタイプだったので、その穴に電線端を噛ましてはめ込み直したら圧着端子のようにしっかりと固定できたのでそれで良しとした。
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電池ボックスの構造をよく観察し、直列乾電池の両端になる接点にそれぞれ対応する極性の電極板が当たるようにダミー電池をはめ込む。向きを間違えると華麗にショートするので要注意である(後日対策済/後述の追記参照)。電線は電池ボックスの内側から下方に引き抜く。ガステーブルの下面はガラ空きで蓋などないので取り回しは容易だ。ただ調理で使っているうちに油や汁が飛んで電線を汚しそうなので、ガスレンジに近い場所は保護の為樹脂製の可とう電線管を通すことにした。
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掃除等でガステーブルを移動することもあるだろうから、電線は途中で差込型端子を使って接続し、着脱容易にした。全てが繋がった状態になったので着火・燃焼を試すが問題無し。新品のガステーブルは数十年ぶりに購入したが、やっぱり気持ちが良いね!。懐は痛いけど。
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ちなみに停電時はスイッチング電源から給電されなくなるが、ダミー電池を一時的に外し、乾電池を電池ボックスに填めればガステーブルは使用できる。一方、ガス給湯器は停電時には動作不可なので風呂や温水シャワーは使えなくなってしまうが、そんな時でもガステーブルで湯を沸かしたり調理することが出来るのは意義が大きい。まあ停電なんてこの国では滅多に起きないが、以前この場所で3日程停電した時はなかなか大変だったからね~。
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2024/02/04 追記:
後日、片方のダミー電池の両極にスイッチング電源からの配線を接続し、もう片方のダミー電池は両極を内部でバイパスするように変更した。これによりダミー電池の左右を入れ替えても動作するし、填める向きを間違えてもショートする危険性は無くなった(逆極性となり動作しないだけ)。初めからこうすればクールだったに(悔)。
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harawata44 · 15 days
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ケーキの定番“ショートケーキ”はなんで「ショート」なの?“ふわふわ”は日本独自! - ライブドアニュース
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以下引用
 日常の気になる疑問を解決!ショートケーキの「ショート」ってどういう意味?知って楽しいおもしろ雑学を友達や家族にも教えてあげよう。
知って楽しい!おもしろ雑学
Q.ショートケーキの「ショート」ってどういう意味? A.「サクサクとした」という意味。元はビスケットのような生地を使ったケーキだからです。(スイーツライター はなともさん)  春に旬を迎えるいちご。そんないちごを使ったスイーツの鉄板といえばショートケーキだけど、ここでふと疑問が。  ショートケーキの「ショート」にはどんな意味が込められているのだろう。何かが短い、という意味なのだろうか?  疑問に答えてくれたのは、スイーツ専門のライターとして活躍する、はなともさんだ。 「英語の『short(ショート)』には、『サクサクする』『脆い』という意味があります。  日本では、ふわふわのスポンジに生クリームをのせていちごをトッピングしたものがショートケーキの定番ですが、もともとはサクサクとした生地を使うので、ショートケーキという名前がつきました」(はなともさん、以下同)  ショートケーキ発祥の国といわれているイギリスでは、小麦粉にショートニングやラードなどの油脂を加えた「ショートブレッド」と呼ばれるサクサクとした生地を使っているそう。 「また、アメリカのショートケーキも小麦粉に油脂を加えてベーキングパウダーなどで膨らませたビスケットと呼ばれる生地を使っています。スコーンをイメージしてもらえると、近いかもしれません」  では、なぜ日本ではふわふわの生地で作られているの? 「老舗菓子メーカー不二家の創業者がアメリカでショートケーキを目にし、日本人の口に合うようにアレンジして発売したためです。それが、私たちがよく知る、スポンジ生地を使ったショートケーキの先駆けといわれています」
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kennak · 3 months
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能登半島地震の被災地にある大規模太陽光発電所(メガソーラー)の少なくとも3カ所で、斜面崩落など地震による被害を受けた可能性があることが、金沢工業大の調査で分かった。今回の地震では経済産業省が太陽光パネルによる感電の危険性を注意喚起。一方、和歌山県では1月13日、山林火災でメガソーラーが焼け、消防士が感電の危険に遭いながら消火活動に当たっていたことも分かった。金沢工業大の徳永光晴教授の研究室は、国土地理院が1月2、5両日に被災地を撮影した航空写真をもとに、石川県珠洲、七尾両市と能登町の太陽光発電所4カ所の被害状況を調査。このうち七尾市と能登町の計3カ所で地震による被害の可能性があることが分かった。徳永教授は「強い揺れで周囲の山の斜面が崩落し、一部の太陽光パネルが損傷している可能性がある」という。経産省は1月2日、X(旧ツイッター)の公式アカウントで被災地に向け《太陽光パネルは、破損した場合でも、日の光が当たると発電をする可能性があるため、むやみに近づかないように》などと感電の恐れを注意喚起していた。一方、和歌山県すさみ町では13日、大規模な山火事が発生し、山林に建設されたメガソーラーが焼損。同町を管轄する白浜町消防本部によると、火災は同日午後4時ごろ、すさみ町口和深(くちわぶか)の山林で発生し、火は強風にあおられるなどして燃え広がった。白浜町消防本部や地元消防団、陸自ヘリ、県防災ヘリなどが消火活動を続けた結果、4日後の17日午前9時前に鎮火した。けが人はなかった。同本部などが火元や出火原因を調べているが、山林約13ヘクタールが焼失。その中には「旭メガソーラーすさみ発電所」(約18ヘクタール)の敷地が含まれ、太陽光パネルの下に雑草が生えるのを防ぐ緑色のシートが焼けるなどした。同消防本部は「当初は山林火災として通常の放水をしたが、太陽光パネルは感電の危険があり、消防士は耐電手袋・長靴を着用して放水に当たった。困難な消火活動となった」と話した。メガソーラーに反対する住民団体は「太陽光パネルが消火活動の妨げになったり、火災で損傷したパネルがショートするなどして被害を拡大させたりしていないか、今後のためにも調査するべきだ」としている。
能登半島地震で太陽光パネルに被害相次ぐ 和歌山の山林火災では消防士が感電の危険 - 産経ニュース
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elle-p · 4 months
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P3 Club Book Koromaru short story scan and transcription.
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虎狼丸の優雅な一日
初夏の爽やかな日差しが心地よい日曜日。今日もなかなかの散歩日和だ。少し早めに出かけて、少し寄り道をするのもいいかもしれない。明確な言葉によるものではないが、だいたいそんなことを考えつつ、その柴犬は神社の石畳から身を起こして軽くあくびをした。
犬の名はコロマル。正式には虎狼丸と書くのだが、本人 (本犬?) は字が読めないので、とくにその違いにこだわりはない。彼がこだわっているのは、毎日の散歩。先日、彼の飼い主である神社の神主が事故で亡くなって以来、新しく神社の主となった人間は、最低限必要な食事は出してくれるものの、散歩に連れて行ったり頭をなでてくれたりはしない。コロマル自身、前の飼い主だけが唯一の主人であると思っており、もし新たな神主が散歩に連れて行こうとしたとしても、以前のルートを変えるなど考えもつかないことだった。なので、今日もコロマルは散歩に行く。まず、長鳴神社からムーンライトブリッジを超えてポートアイランドの駅前まで。その後、再びブリッジから蔵戸台方面に戻り、町をぐるりと巡ってから神社に戻る。これが、毎日の長い散歩のロードマップ。
「わん!」
人間の言葉に直せば、さあ行くか、といった感じだろうか。コロマルは一声鳴くと、いつもののんびりとしたペースで歩き出した。
「あ、コロ助、おはよ!」
ふと、かけられた声に、コロマルは面倒くさそうに顔を向ける。それは、三つ編みの髪を頭の両側でお団子にした、小学生くらいの女の子。いつも、夕方ごろに神社で遊んでいる子だ。
実を言うと、コロマルはこの子が少し苦手だった。嫌いなわけではないのだが、ややコロマルを構いすぎる傾向にあるのだ。大人と比べて体温が高い子供が、気温が高い日にむしゃぶりつくように抱きしめてくることを想像してほしい。毛皮に覆われたコロマルの苦労は、その想像の軽く上をいくものだ。ただし、慈悲深いコロマルは、そんな女の子も無下には扱わない。この子がわりと苦労人であることを、コロマルは知っているのだ。そうしょっちゅうではないが、この子の両親は酷いケンカをするらしく、夕刻の神社で悲しみをこらえるようにコロマルに抱きついてくることがある。群れで暮らす犬族は、それこそ家族や仲間は命に等しい。それが仲良く暮らせない悲しみは、いかほどのものだろうか?そう思うと、コロマルは多少うっとうしくても、彼女に優しくせずにはいられないのである。
「あ、もう時間だ。ごめんねコロちゃん、舞子もう行かなきゃ。あーあ、塾面倒くさいなあ」
そう言って、彼女はコロマルの頭をひとなですると、廠戸台商店街方面へと歩み去った。うん、これぐらいのスキンシップが、コロマルにとってはちょうどいい。少し気分を良くして、コロマルも再び歩み始めたのだった。
潮の香りがする中、コロマルはムーンライトブリッジをてくてく進む。人間は、ここを観光地とかいう扱いでありがたがって見に来るらしいのだが、コロマルにとっては散歩ルート中もっとも退屈な行程である。というのも、橋の手すりが高すぎて、コロマルの体高では絶景と噂の風景も見えないからだ。しかも、やたらとたくさんの自動車が前から後ろから突っ走ってきて、危ないわ埃っぽいわ、嫌な油臭い空気を吐き出すわで不愉快ですらある。
であるからして、コロマルはこの場所を無心で歩く。なるべく潮の匂いにだけ集中し、遠くに見えるポロニアンモールの丸いドームを目指してずんずん歩く。時おり、ランニング中の人間が立ち止まって手を伸ばしてきたりするが、それも可能な限り無視してひたすら前へ。
しかし、それでも2度呼ばれると、つい立ち止まってしまう。コロマルが行ってやらないと、呼んだ人間は時々えらく傷ついた顔をすることがあるのだ。人間を傷つけることは、コロマルの本意ではない。なので、コロマルはあくまで “仕方なく” 人間に思うさま頭をなでさせる。コロマルはそういう自分の性格を時おり誇らしくすら思っているが、じつはなでられている間、ついつい尻尾を振ってしまっていることには気づいていない。コロマルはそんな犬だった。
「あれー、コロちゃん?こんなとこまでお散歩に来てるの?」
「あ、ホントだ。健脚だね〜」
ポロニアンモールに来たところで、厳戸台あたりでよく見る女子高校生に出会った。いつもの制服姿ではなく私服姿。セミロングの髪の子は、ピンクのタンクトップにデニムのジーンズ、ショートの髪の小さい子の方は、水色のワンピースを着ている。もっとも、犬であるコロマルにとって、服の違いは別にどうでもいいのだが。
このふたりは、けっこうコロマルのお気に入りである。水色ワンピースの子は、動物の扱い方を心得ているのか、コロマルが気持ちいい場所を的確になでてくれる。タンクトップの子は、なでかたこそ普通だが、あまりベタベタしようとしない点で好感が持てる。コロマルに触りたいという気持ちは、たくさん伝わってくるので、むしろもっと触ってくれてもいいのに、と思うことすらある。もし犬の言葉がわかる人がいれば、遠慮しないでいいよと言ってあげたいほどだ。まあ、そうそう都合のいいことはないと、犬ながらに買いコロマルはそう思う。
「あ、コロちゃん、こういうの食べるかな?」
そう言って、水色ワンピースの子が手に提げていた袋から何かを取り出す。赤いビニールに包まれた、棒状の何か。漂ってくるかすかな匂いに、ある期待を抱き、思わずコロマルの尾がぶんぶんと大振りになった。
「あれ?ソーセージじゃん。どーしたの?」
「え?あ、た、たまには自分で料理しようかと思って······さっきデパートで、ちょっと」
「ふーん、風花も料理したりするんだ」
「ま、まあね。あはははは」
ワンピースの子は何か焦った様子だが、すでにコロマルは、想像の中に広がるソーセージの味で心が一杯になっている。ワンピースの子は、そんなコロマルの期待に応えるように、できるだけ意いでビニールをむいてくれた。
「はい、どうぞ」
「わん!」
礼を言うのもそこそこに、コロマルはソーセージにかぶりついた。そういえば、朝食をとってからけっこうな時間が過ぎている。ちょうどいいタイミングの思わぬ幸運に、コロマルの心にじんわり幸せが広がっていく。やはり、何かを食べているときが、いちばん幸せだ。それがとくに、好きな人が手ずから食べさせてくれるとあれば、それ以上何を望むことがあろうか。
欠片ひとつ残さずにコロマルはソーセージをたいらげ、もう一度「わん」と礼を言う。
「どういたしまして」
とワンピースの子が答え、買い物の続きがあるからと、コロマルをひとなでしてどこかの店へと向かってふたりは歩き出した。ごくまれにだが、このようにコロマルの意思が、人間に通じているように思えることがある。それは単なる錯覚や勘違いかもしれないが、それもまたコロマルに満足感を与えることのひとつなのだ。
ともあれ、コロマルは今日彼女たちに会えた幸運に感謝しつつ、散歩の続きを楽しむことにした。いずれ、コロマルは先ほどの想像どおり彼の言葉を理解できる存在と出会い、この日もっとも幸運だったことは、ワンピースの子がくれた食物が “調理前” だったことにあったのだと知るのだが、それはまた別の話である。
散歩の折り返し点、ポートアイランド駅に着いたときには、太陽は南天を過ぎ、もっとも暑い時間帯を迎えていた。駅そばにあるオープンテラスのカフェは、日曜ということもあって満員。いつもなら、ここで小腹が空くタイミングとなるために、カフェの客に愛想を振りまいたりすることもあるのだが、今日はもらったソーセージのおかげでその必要もない。
とりあえず、涼しい日陰でも探そうかとコロマルが駅前広場を見回したとき、ぞわり、と背中の毛 が逆立つような感覚がした。無意識に、尻尾が丸くなって足の間に挟みこまれる。コロマルは、その感覚に覚えがあった。
--いた。
花塩そばのベンチに座った、白いドレスの少女。手には大きめのスケッチブックを持ち、空ろな目でしばし前を見つめては、手元に目線を移して右手を動かす。その作業を、少女はひたすら続けている。
コロマルは、あまりこの少女に近づいたことがない。別に危害を加えられた訳ではない。ただ、以前1度だけ、少女の前方にいたときにじっとあの目で見つめられた。それだけだ。その目が、コロマルは今も��くて仕方がない。
言葉を持たないコロマルは、その印象をうまくまとめることはできないが、あえて説明するとしたら、それは生き物としてはありえないほどの、虚無に満ちた視線だった。コロマルの目からは、少女は既に死者に等しく見えた。
だが、そんな少女が。
「······おいで」
なんと、コロマルを認めて声をかけてきたのである。一瞬のためらいののちに、コロマルは少女のほうへと近寄った。丸めた尻尾は、気力を振り絞って常態に戻している。少女に対しておびえを見せることが、何となく申し訳なく思えたからだ。それがなぜかは、わからない。
コロマルが近寄ると、少女は手に持ったスケッチブックを数枚めくり、やがてコロマルにひとつの絵を示した。強弱が定まらない輪郭線、不安定な色彩。正直、犬であるコロマルに絵の良し悪しはわかりはしないのだが、その絵からは何か圧倒されるものが伝わってきた。それは、この世のすべての生き物が恐れるべく定められた、“死” そのもののイメージだった。
「······これ、お前よ」
その言葉に、コロマルは首をかしげて再び絵を見る。よくわからない。だが、コロマルの生き物としての鋭敏な感覚が、その絵にこめられた別のイメージを感じ取った。
これは、憧れ?
紙の上にすみずみまで満ち溢れる、死というマイナスイメージの中、ほんのかすかに匂う生への憧れというプラス。それはまるで、地平線まで広がる黒々とした底なし沼の真ん中から、すがるように空に向かって伸ばされた白い手。
「普通は······誰かに見せたりしないけど······お前は、勝手にモデルにしたから、一応······」
目を合わせず、言い訳するように少女は呟き、そそくさとスケッチブックを畳んでしまう。
「く~ん」
と、コロマルは、甘えるように鼻を鳴らす。少女に付きまとう、得体の知れない死のイメージは微塵も薄れてはいないが、それでも小さな小さな助けを呼ぶような気配が気になった。だが、少女にはそんな想いは通じず--。
小さな体に不釣合いな大きさのスケッチブックを抱え、少女は無言で立ち去ってしまった。
自分には、あの虚無から彼女を助けることはできない。それを本能的に知覚し、コロマルは少し悲しくなる。そしてコロマルは気づく。
--誰かを守れる力が欲しい。
そんな想いが、自分でも意外なほどに、強く強く満ち溢れていることに。それは、愛する主人を突然の事故で亡くして以来、自分の気づかない場所で、静かにっていた火だった。
それから、コロマルは沈んだ気分を晴らすように、ポートアイランド駅近辺をたっぷり散策した。今日はなかなか面白い人間が多く、別に吠えたり呻ったりもしていないのに「ちょっと!アタシは犬って苦手なのよ!犬は悪い人がわかるって言うし、アタシなんか噛まれるに違いないんだからね!しっし!訴えて慰謝料とるわよっ!」と叫ぶ中年男にじゃれ付いたり、なにやら月高の女生徒を付け回す同じく月高の男子生徒を、真似して尾行してみたりした。そして、ほんの少し気持ちが復活したところで、コロマルはポートアイランドをあとにして、行きと同じ道を辿って帰路に着く。
ポロニアンモールで立ち話をする主婦の、買い物袋から漂う匂いの誘惑に打ち勝ち、相変わらず埃っぽくて油臭いムーンライトブリッジをずんずん進み、ほんのちょっと厳戸台駅前に寄り道をする。これもいつものルート。
このあたりに来ると、昼が長い夏とは言え、すっかり日は傾きかけていた。駅前商店街に多数存在する食べ物屋からは、それぞれに違ったいい匂いが漂ってくる。とくに気になるのが、香ばしく焦げたソースの匂い。前に1度だけ食べたことがある、たこ焼きの匂いである。
ちょっとした気まぐれで、店主が散歩中のコロマルに投げてよこしたたこ焼きは、今までに経験のない美味だった。
「ホンマは犬猫にタコやイカはあかんのやけどな。ウチのはほら、タコ入ってへんから」
店主はそんなことを言っていたが、コロマルにとってはどうでもいいことである。ただ、もう1度だけ店主が気まぐれを起こしてくれないかと、このあたりで足を止める癖がついてしまったのが、我ながら情けない。
空腹をこらえながら、コロマルは商店街を進む。今日はあいにく、コロマルに食べ物を恵んでくれる気になる人間はいないようだ。いつも新しい神主が提供してくれる食事は、コロマルにとってはやや物足りない分量である。今日はちょっと疲れたので、もしかするとあれでは足りないかもしれない。今夜は、空腹をこらえて寝るしかないかと、コロマルが覚悟したとき。
「よう、コロちゃんじゃねえか」
後ろからかかる声。
大きく尻尾を振って、コロマルは声の主のもとに走り寄った。亡くなった主人を除けば、おそらくコロマルがもっとも大好きな人間だ。
「ほら、焦るなって」
そういって、その人は懐から容器を取り出し、地面に置いて開けてくれる。中身は何か肉を煮込んだもの。巌戸台商店街やポートアイランドでよく見かけるその人は、いつの頃からか、定期的にコロマルに食べ物を持ってきてくれるようになっていた。口調は乱暴だが、優しい人だ。
「よし、いいぜ。食えよ」
いつものことだが、コロマルは律儀に一声吠えて礼をいい、それから出された食事を食べ始める。あまり味を気にしないコロマルだが、その肉は絶品だった。濃すぎない味付け、適度な歯ごたえ、神社で出されるドッグフードとは雲泥の差である。食べながらコロマルは思う。色々あったが、今日は総じていい日だった。明日もいい日になるだろうか?
どちらにせよ、コロマルは毎日を精一杯生きるだけだし、日課の散歩も変わらないだろう。手が届く範囲の幸せ、それを守ることがコロマルの重要事であり、それは確かに、生き物すべての真理なのである。
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mm0924 · 6 months
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October of Mei Nagano. 10月。どうしても回したいガチャガチャを探して近くのガチャガチャスポットを4ヶ所くらい回って最後の最後、諦めそうになりながら駅に行ったら見つけられたんです。当たり前なんだけどガチャガチャだから欲しいものが出てくるとは限らないし、生憎ながのが狙っているのは全然出なくて、その代わり他のものが被っちゃったんです。近くにいた女の子にお譲りしたら、ながのが被った〝それ〟はその女の子が狙っていたものだったらしく凄い喜んでくれました。よかったなって思っていたら、その女の子はまさかのながのが狙っていた〝それ〟を持っていたらしく「よかったら」と交換してくれたんです。嬉しくて両替するためにコンビニで買ったホットカフェオレもお渡しちゃった。誰かにとっては「とるにたらないもの」だとしても、誰かにとっては「大切なもの」だったりするのかもしれないということを身近に感じました。冬は夏よりもあったかさを感じられる。〝さむい〟があるから〝あったかい〟があって、お鍋のあったかさも人の体温も心の温度も、こんな季節だからこそ愛おしくて恋しくなる。ながのがあの女の子に勢いでお渡ししちゃったホットカフェオレ、きっと冷めていただろうな。カチャっとペットボトルの蓋を開けたとき、冷えたものをそっとゆっくり、温めて絡まったものがほどけていくみたいにあの時間を思い出してくれたらいいのにって、来たる冬の温度をちょこっと先取りした前説でした。みなさん、来月もあったかくね。 映画『ミステリと言う勿れ』の���中に「焼き芋を半分こして、いつも大きい方をくれる人が優しいとは限らない」という台詞がありました。じゃあ〝優しさ〟って一体なに?今月はながのが感じた〝優しさ〟に一緒に触れてください。10月中旬のある日、車で駅まで迎えに来てくれたお友達に、飲み物とそのお友達が好きそうなチョコレート系のお菓子や期間限定のお芋系のお菓子を詰め合わせてお渡ししたんだけど、そのお友達、車のドリンクホルダーにあった飲みかけのコーヒーをスッと他の場所に移して、ながのが渡した方の飲み物を開けて飲んでくれてたんです。優しさ=想像力。とても小さい、気付くか気付かないかみたいなことなんだけど、傘こう持ったら危ないかなとか、お札を出してから小銭を出した方が数えやすいかなとか、この言葉言ったら傷つくかなとか、思いやりも気遣いも優しさも全ては想像力だと思う。だけど、想像と同じ数だけ生まれる〝優しさ〟は見え方も感じ方も人それぞれで、ながのから見た〝優しさ〟があなたにとっては時に〝厳しさ〟に映ってしまうことがあるかもしれない。想像力が豊かすぎる故に生きづらかったり傷ついちゃったりすることがあるけど、それもその人なりの〝優しさ〟なのかなと思うと全部温かく感じられるようになりました。〝優しさ〟も〝厳しさ〟も紙一重だけど、やっぱり血の通ったやり取りは熱を帯びていて温かい。ここに見えるのは〝アカウント〟としてだけど、その後ろには感情を持った〝人間〟が確かにいる。ながのの想像力が少しでも温かく、あなたの心に触れていますように。 お仕事!伊右衛門のCMやJCBデビットのCMが解禁になり解禁早々「CMでめいちゃんみたよ!」と報告をいただいたり、「美的」「リンネル」「CYAN」などながのが表紙を務めさせていただいた雑誌を見つけて写真を送っていただいたりと、今月はみなさんの身近な所にたくさん登場させていただきました。そして、来月11月23日はながのも楽しみにしている「永野芽郁『非公開』in日本武道館」!いよいよですね。『MEI 24』と『非公開』グッズはながのもスタッフさんも想像以上の人気で追加販売もさせていただいたのですが、みなさん全身ながのめいコーデをする準備はばっちりですか?ながのはみなさんを楽しませる準備ばっちり!『非公開』でながのの〝非公開〟な部分をたくさん公開しちゃいます。待ってろみんな!待ってろ武道館!
10月のながののイチオシソングはスキマスイッチさんの『藍』。共感して感情が膨らんで涙がこぼれそうになる曲はいくつもあるけど、この『藍』は「負けた」、そう思う曲です。だってどこを切り取ってもながののことなんだもん。「最大の問題点はね、現状じゃねどうしようもない関係だね」…ですよね、というと「めいちゃん恋してる!?」と捉えられそうだけど、これってお友達や今はまだ出会っていないこれから出会うかもしれないお友達にも言えることだと思う。...と少し逸れそうな話と現状はさておき、恋の一つや二つながのもしたことあります。だって人間だもの。「好き」とは、「好き」とは?って考える前に思考回路がショートして「好き」!となることだと思う。〝相〟手のことを想って、〝愛〟を伝えられなくて、でもやっぱり〝逢〟いたくて。ほら、考えすぎだよ主人公くん。 毎日のささやかな瞬間にいい人って隠れていて、そのいい人に気付けた数だけ毎日がハッピー!になっちゃったりするんです。10月のTumblrの裏テーマは〝温度〟でした。温かい人、ぬるいカフェオレ、ほくほくの焼き芋、熱い愛情、このTumblrを読んでみなさんの温度が少しでも上がっていますように。温度繋がりでもう一つ、ほっこり温かい「いい人」を集めた展示会『いい人すぎるよ展2nd Season』が10月にあったんですけど…お仕事で行けませんでした。「仕事で」とか「忙しくて」とか、そんな理由でしたいことを逃すのは悔しいから来年は『いい人すぎるよ展』に行く。升野さんのトークライブ(しつこい)にも行く。毎日生きてたら理不尽だと思うことやどうにもならないことやとてつもなく悲しいことがたくさんあるんだけど、たまに嘘みたいに優しい世界やいい人に出会えるから、頑張って生きてみようと思えます。【こういう長文を読み飛ばさないあなた】いい人すぎるね!あったかいね!ありがとう!おこがましいけれど、ながのも誰かの生きる理由になれるようないい人になれたらいいな、なりたいな。自由に書きたいことを書きたいだけ書いためいの月記、最後まで読んで下さりありがとうございました。 11月のながのめいもよろしくお願いします︎︎︎︎︎︎☺︎
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rosysnow · 28 days
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ずっとそばに
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 ゆっくり、夜の街に明かりが戻ってきたと感じる。居酒屋やスナックが夜遅くまで光を灯している。
 そんな通りに並ぶ、とあるバーに大学時代からよく行っている。ゲイバーじゃないけど、ママがニューハーフで、トークがなかなか愉快なのだ。そんなママを気に入って、店によく来る奴のメンツもだいたい決まっている。
 その人々の中に、いつからそのカップルがいたのかは憶えていない。自然と、名前と顔は一致するようになっていた。長身でワインレッドのメッシュを入れた男が真寿、黒髪ショートのきりっとした女が寧々だ。真寿は二十六の俺とタメくらいで、寧々はそれより年上で三十手前だろうか。
 見ている感じ、真寿は寧々の尻に敷かれている。寧々が何かしら一方的に言うと、真寿はしゅんとして謝っている。
 あんな女、俺なら嫌だな。そう思うけど、だからこそ、好きこのんで寧々とつきあう真寿は、よほど彼女が好きなのだろうと俺は思っている。
「あの子も、あんなモラハラみたいな女、やめとけばいいのに」
 その日も仕事を終えて、帰宅前にカウンターで一杯飲んでいた。すると、大学時代に同じサークルだった茅乃も顔を出し、俺の隣でカクテルを飲みはじめた。お局に対する愚痴をひと通り述べたあと、ボックス席にいる真寿と寧々を一瞥して、茅乃はそう言った。
「モラハラって」
「いつも怒られてるじゃん、あの子」
「あいつが彼女のこと好きなら、勝手なんじゃね」
「克宏も、好きな女だったらああいうのOKなの?」
「……俺は嫌だけどな」
「ほら。あーあ、真寿くんならもっといい女がいるのにさ」
 俺は静かにハイボールを飲んだあと、「それは、お前が『いい女』だと自称してるのか?」と眉を寄せた。
「悪い?」
「お前は『いい女』ではないな」
「克宏にはそれでいいけど」
「真寿くんに興味あんの?」
「私は可哀想な男が好きなの」
「可哀想って……」
「放っておけない。私が幸せにしたい」
「本人は幸せだと思うぞ」
「あれを見て、本気でそう思う?」
 真寿と寧々がいるボックス席をちらりとした。寧々は腕を組んでソファにもたれ、何か言っている。真寿はやっぱりうなだれている。会話はジャズと客の話し声に紛れている。
「絶対モラハラだわ、あれは」
 茅乃はひとりうなずき、オレンジ色のカクテルを飲んだ。「そうですか」と俺は聞き流して、スマホを手に取っていじる。
 今まで、真寿と寧々のそういう関係は、当たり前のように見ていた。でも、実は真寿は寧々に負担を感じているのだろうか。だとしたら、別れない理由が俺には分からないけど、真寿は別れたいと切り出せるタイプじゃなさそうだなとは思う。
 やがてアルコールが軆にまわり、ほどよいほてりを覚えてきた。茅乃には「あんま野暮なこと考えんなよ」と釘を刺し、俺はママに支払いをしてバーをあとにした。
 びゅうっと寒風が吹きつけてくる。十二月になって、一気に冷えこむようになった。マスクが隠れるくらい、マフラーをぐるぐるに巻いて、駅へと革靴の足を向ける。
 この通りは、パンデミック前は酔っ払いもかなりふらふらしていて、やや治安が良くない感じだった。でも、時短営業を機に閉じた店も多く、現在はそこまでうるさくない。灯っている明かりは増えたけど、活気が戻るのはまだもう少し先なのかなと思う。
 恋人もいない俺は、毎日会社で仕事をやるしかない。リモートワークも選べるけど、実家住まいの俺は、フルリモートが解除されたら、さっさと出社するようになった。リモート授業の大学生の妹に、「満員電車に乗ってきて、そのまま近づかないでよね」とか言われるが、そもそもお前がそんなふうに生意気だから家でゆっくりできねえんだよと思う。そして、これを口にしたら、両親は確実に妹の味方をするのも鬱陶しい。
 年末感が濃くなる金曜日、俺はまたバーにおもむいた。今年は土日がクリスマスなので、何となくうんざりしていた。彼女持ちの後輩は、「彼女とゆっくり過ごせるから最高ですよね」とか言って、俺は引き攣った苦笑いをするしかなかった。
「今年は久しぶりにオールのクリスマスイベントやるから、うちに来たら? 出逢いもあるかもしれないわよ」
 ママになぐさめられて、それもありかもしれないと深刻な面持ちで検討していると、からん、とドアベルが響いた。ついで、「こんばんは」と誰か店に入ってくる。
「あら、真寿くん。寧々ちゃんは?」
 俺はグラスから顔を上げ、入ってきたのが紺色のコートを羽織った真寿であることを認めた。彼は相変わらずな印象の弱気な笑みを見せると、ホールのボックス席でなく、俺のいるカウンターにやってくる。
 手にしたメニューを見つめた真寿は、吐息をついて、「とりあえず水を……」と言った。
「いいの? お水でもお金はいただくわよ」
「分かってます」
 ママは肩をすくめ、ミネラルウォーターをペットボトルごと真寿に渡した。しかし、受け取った真寿は、それに手をつけようとしない。
「何かあったの?」
 スツールがあいだにふたつあるけど、その横顔を見兼ねて、俺は声をかけてみた。はっと真寿はこちらを見る。女顔だなあと失礼ながら思っていると、「……克宏くん」と真寿はつぶやく。話すのは初めてだが、名前ぐらい把握されていても驚かない。
 真寿は視線を下げると、「あの子……」とぽつりと口を開いた。
「君の恋人ではなかったんだね」
「はい?」
「茅乃さん。ずっと、そう思ってたよ」
「………、え、茅乃と何かあったのか?」
 真寿はやっとペットボトルを開封すると、ごくんと喉仏を動かして、ミネラルウォーターを飲みこんだ。
「夕べ、茅乃さんと一緒だったんだ」
「はっ?」
「それが寧々に見つかって、怒られちゃって」
 え……と。
 何言ってんだ、こいつ。茅乃と夕べ一緒だった?
 もしや、この男、おとなしそうな顔して下半身は緩いのか。一緒だったということは、まあ、そういうことだろう。そりゃあ寧々も怒る。
 いやいや、待て。茅乃は先日、モラハラとかめんどくさいことを勝手に言っていた。
「もしかして、茅乃に無理に迫られた?」
「……まあ」
「マジか。それは……何か、あいつの友達として謝らないとな」
「いやっ、僕が流されただけで」
 そこは確かにお前も悪い。と言うのはこらえて、「真寿くんって、寧々さんとうまくいってなかったりする?」と問う。
「え? そんなことはないけど」
「じゃあ、あんまり……良くはなかったな」
 あんまりというレベルじゃないが、そう言っておく。真寿は黙りこんでしまい、ただ不安そうな顔で水を飲む。
「茅乃は、その──あいつなりに、真寿くんを心配にしてたみたいだから」
 沈黙が窮屈になった俺の言葉に、「心配?」と真寿は首をかたむける。ワインレッドのメッシュがさらりと流れる。
「真寿くんが、寧々さんにモラハラ受けてんじゃないかって」
 真寿は心底驚いた丸い目になって、「それはないよっ」と身まで乗り出してきた。
「確かに、寧々は僕のダメなところに目敏いし、よく指摘するよ。でも、それはほんとに僕が直さなきゃいけないところで」
「お、おう」
「ふたりきりになれば、寧々は僕のいいところもたくさん褒めてくれるんだ。すごく厳しいけど、すごく優しいんだよ」
「そう、なのか……」
「寧々はかっこいい。ずっと僕の憧れだった」
「ずっと?」
「うん。友達のおねえさんだったんだ、もともと。何年も、すれちがうときに挨拶するだけで。寧々からお茶に誘ってくれたときは、夢みたいに嬉しかったなあ」
 真寿は幸せそうに寧々との馴れ初めを語り、俺は臆しながらそれを聞く。
 何か、こんなに寧々にベタ惚れしていて、こいつ、本当に茅乃と寝たのか?
 そこのところを、具体的に訊けずにいたときだった。
「やっぱりここにいた」
 からん、とベルを鳴らして、店に入るなりそう言ったのは、カーキのオーバーと細いデニムを合わせた、いつも通りボーイッシュな寧々だった。
 真寿ははたと寧々を振り向き、口ごもる。
「ねえ、あんたの部屋にあたしとあの子とふたりきりにして、あんたは逃げ出すって何なの?」
 おいおい、そんな修羅場を投げてきたのかよ。ついそう思ったが、同じ男として、そんな現場は逃げたくなる気持ちも分からなくはない。
 真寿は気まずそうにうつむいているので、思わず「友達が失礼したみたいで」と俺は口をはさんだ。寧々はこちらに、長い睫毛がナイフみたいにも感じる鋭利な目を向ける。
「あの女の子の友達?」
「そうです」
「友達は選んだほうがいいわよ。で、真寿、あんたはあたしに言い訳ぐらいしたらどうなの?」
「言い訳なんて……悪いのは、僕だし」
「それで、何も説明しないのはもっとずるい。あたしがどうでもいいってことなら別だけど」
「それはないよ! 僕が好きなのは寧々だよ、絶対に。寧々のこと、大好きだよ」
「あの子にも同じことを言ったの?」
「言うわけないっ」
「じゃあ、それは、あたしにきちんと説明してほしかったな」
「……ごめん」
「あと、一緒に過ごしたくらいで、だいぶ大ごとに捕えてるみたいだけど、何もなかったならあたしは怒らないわよ」
 え? 俺は思わずぽかんとして、真寿もまばたきをする。
「あの子が言ってた、『相手にされなかったから』って」
「信じて……くれるの?」
「むしろ、信じないと思われるほうが不愉快ね」
「ご、ごめんっ。僕だったら、寧々がほかの男とふたりで過ごしたら許せないし、たぶん、何もなかったなんて信じられないから。そんなの、頭が変になると思う」
「……あたしも、頭は変になりかけたけどね」
 むすっとした感じで寧々が言うと、真寿はぱあっと笑顔になり、スツールを立ち上がって「ごめんね」と彼女を抱きしめた。「あらあら」なんてママはにっこりしているけど、俺にしたら痴話喧嘩なので、しょうもないと思いながらスマホを取り出す。
 いつのまにか、通話着信がついている。茅乃からだ。俺はいったん席を立ち、壁際で茅乃に通話をかけた。奴はワンコールで出た。
「真寿くんとひと晩過ごして、何もなかったことは聞いた」
 俺が開口で言うと、茅乃は『ありえないでしょ……』と絶望的な涙声でつぶやいた。
「だから、真寿くんはそれだけ寧々さんに惚れてんだよ」
『うー、つらいよお。私、真寿くんのこと、けっこうマジで好きだったんだよ?』
 俺は壁に背中をもたせかけ、けっこうマジで好きなのはこっちもだけどな、と思う。
 本当に、見る目がない女だ。そんなお前に恋をした俺が悪いんだろうけど。マジで、鈍感すぎる。
 俺がいつも隣にいるって気づいてくれよ。何だかんだ、ずっとそばにいるじゃないか。でも、こいつはおもしろいくらいに気づいてくれない。
 真寿と寧々は、いつも通りのホールのボックス席に移動している。寧々が何か言っても、真寿はいつになく嬉しそうだ。
 あのふたりは、ずっとお互いのそばにいるんだろうな。茅乃の泣き言を聞きながら、そんなことを思う。
 俺が茅乃とあんなふうになれるかは分からないけど、憂鬱だった週末のクリスマスは、ひとまず彼女のやけ酒につきあって過ごすことになりそうだ。
 FIN
【THANKS/診断メーカー『お題ひねり出してみた(ID:392860)』】
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kouseiitani · 2 years
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lastscenecom · 7 months
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YouTubeは6月、クリエイターが動画内で商品をタグ付けし、売り上げからアフィリエイト収入を得られるアフィリエイトコマースのオプションを追加した。そして8月には、TikTokが米国版のTikTokショップ(TikTok Shop)を開始した。こちらもクリエイターが商品を宣伝し、アフィリエイト報酬を受け取ることができる仕組みだ。 インスタグラムは以前、クリエイター向けのアフィリエイトコマースプログラムを導入したが、2022年にプログラムを打ち切った。クリエイターのあいだで利用が伸びなかった原因のひとつとして、複雑な設定プロセスが不評だったことを挙げている。 「YouTubeの(アフィリエイトコマースプログラム)はもっとも使いやすいのでお気に入りだ。2番目はAmazonだろう。インスタグラムは本当に面倒だった」 「YouTubeショートを挙げるのは、動画内の商品に直接タグを付けることができ、『プロフィル欄のリンク』や『説明欄』を見てなどと言う必要がないからだ。YouTubeでは何も言う必要はない。『ここをクリックして』と言うだけでいい」 「画面左下に『購入可能』のアイコンを表示させ、その商品に直接リンクを張ることが簡単にできる。これのおかげで大きな成功を収めており、ブランド側も気に入っている」 「我々はオーディエンスが手早く何かをしたいことを知っている。だから、ひとつのページから次のページに移動して決済する代わりに、ひとつのページですべてを済ませられ、アプリから離れる必要がないとなれば、彼らの気持ちを強くつかめると思う」
アフィリエイトコマース 、インスタは「挫折」もYouTubeとTikTokは成長の可能性 | DIGIDAY[日本版]
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rodgehata · 2 years
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#マッシュショート × #ホワイトベージュ #ハイトーンショート 明るくても派手に感じないのでショートこそハイトーンはオススメです😊 ⁡ ブリーチは2回以上がオススメです☺︎☺︎ ⁡ 画像は保存してカウンセリングでお使い下さい☺︎☺︎ ⁡ 髪の状態に合わせてダメージ少なく、透明感のあるカラーを叶えます✨ ⁡ ☑︎なりたい髪色にならない ☑︎透明感のあるカラーにしたい ☑︎初めてのカラーで不安 ⁡ お任せ下さい😊 _____________________________________________ 《menu》 cut+w color +3stepトリートメント¥16000 w color+3stepトリートメント¥13000 #ケアブリーチ 込み ______________________________________________ ブリーチでダメージが気になる方にはこちら💁‍♂️ #LAケラチントリートメント ⁡ ビバリーヒルズで1回4万円で、リピーター続出の最新トリートメント。 訴訟大国アメリカで人気ナンバー1のケラチントリートメントが日本初上陸✨ ⁡ ☑︎クセのおさまり ☑︎トリートメントの効果が1ヶ月以上 ☑︎圧倒的なツヤ ☑︎ブリーチ毛が生き返ります✨ ⁡ LAケラチントリートメントにトリートメント変更の場合は+6000でできます。 ______________________________________________ ⁡ コロナで出かける機会が減り、たまにしか行かない美容室 圧倒的にきれいな髪の毛に とびっきり可愛く変身しませんか? ______________________________________________ ⁡ *少しクールに大人っぽく *なぜかお洒落にみえる髪型に ⁡ お客様の雰囲気に合わせて髪型をデザインします。 #居心地の良い空間でおしゃれに ⁡ ⁡ 東京都渋谷区神宮前6-10-4 COMS神宮前2F 明治神宮前七番出口徒歩3分 ⠀ #ヘアスタイル#ショート#ショートヘア#ショートボブ#ショートアレンジ#マッシュショート#マッシュ#前下がりショート#ハンサムショート#前下がりボブ#大人ショート#耳掛けショート#小顔#小顔ショート#前髪#ケアブリーチ#インナーカラー#グレージュ#ケアブリーチ#ハイトーン#ミルクティーベージュカラー #ハイトーンカラー#丸みショート#原宿美容室#耳掛けショート #ショートアレンジ #スタイリング動画 (原宿) https://www.instagram.com/p/CdAzqLePyF-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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frames-inc · 2 years
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襟足刈り上げツーブロックの前下がりショート♪
前下がりショートボブ☆ 襟足をツーブロックで前下がりショートボブに☆ 最近控えめな前下がりも少なくなりました。 襟足ツーブロックで前下ボブにしたい方、ぜひご相談ください♪♪
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kurano · 3 months
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「特攻」を美化すべきではないし、人の死を前提とした作戦を推し進めた陸海軍の上層部は批判されて然るべきだと思う。戦争で軍人が死ぬのはやむを得ない。だがその「死」は任務の遂行の結果であって目的ではない。たとえ上官であっても部下に「死」を命じることはできない、というのが当時をふくめ近代軍隊の常識である。ましてや「俺も必ずあとから行く」と部下を死出の出撃に送り出しながら、約束を違えて戦後をのうのうと生きた将官や、特攻を推し進めた参謀本部(陸軍)、軍令部(海軍)などの参謀たちに同情の余地はない。そして特攻隊を賛美し、「神」とまで持ち上げ、敗戦とともに掌を返した新聞などメディアの責任も問い続けられるべきだろう。
だがそれらと、特攻戦死者(に限らず戦没者全般に対してだが)に敬意を払うこととは、本来ならば両立する別の話だ。時の流れは連続している。幸いにして戦争を生き延びた人々の子孫であるにすぎない戦後世代が、彼らの死を「無駄死に」と断じることは、戦死した本人にも、遺された遺族に対しても失礼きわまる、およそ人の尊厳や命の大切さを無視した暴論である。その区別ははっきりとつけるべきだと思う。
作戦の効果という意味では低かったと思う。人的リソースの無駄遣いだと思う。そんな作戦を立てた人、許可した人、推進した人は責任を取るべきだった。特攻隊員に面と向かって無駄死にだとは言えないが、作戦としてはクソだと言える。確かに初期には成果が上がった。その後は米軍に阻止され戦果が上がらなくなる。なのに継続しているのは上層部の責任。たぶん映画を見たら泣くと思うが悔し涙になると思う。
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