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#モダンデザイン
aswan-jp · 1 month
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コーディネートのしやすさで選ばれています。
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シンプルなカラーの、普遍的な幾何学デザイン。 だから流行に左右されず、いろいろな空間に合わせやすい。 しかもウィルトン織りで仕上げているため、丈夫であることもポイントです。 つまり、長く使い続けられる一枚。 それが『アッセン』です。
ラグがある快適な暮らしを、すべての人へ。 素材、製法、デザインで選べる『2023-2024 RUG COLLECTION』からの紹介です。
カタログ:2023-2024 RUG COLLECTION カテゴリ:FEEL TREND 商品名:ASSEN/アッセン 組成:ポリプロピレン100% 製法:ウィルトン織 品番:CL6732-68・05、CL6733-68・05、CL6735-68・05、CL6736-68・05 サイズ:133×195、160×230、200×250、240×330
くわしくは、この投稿を「保存」してお近くの #インテリア専門店 またはプロフィール @aswan_jp のリンクから「2023-2024 RUG COLLECTION」へ
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7743 · 6 months
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東京都庭園美術館、フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン展。
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umifani · 1 day
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モダンデザインのホテル仕様センターテーブル リビングルーム家具 高級木材コーヒーテーブル
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mreiyouscience · 2 months
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マティス展について
 マティスというと色彩の魔術師として名高いですが、実際に彼のアートを観賞して感じたことはフランス人らしいワイルドかつダークであるという印象でした。以前から"知識"というより"感覚的かつ身体的に"フランス人はワイルドでダークであると感じていましたが、まさにその通りでした。(実際、フランスの三つ星レストランでも骨付き肉をワイルドに手づかみで食べます。)こういったヨーロッパに対するアメリカ人や日本人のカルチャーショックは究極的にはヨーロッパに対する劣等感=バイアスなのだと感じました。意外に思われるかもしれませんが、フランス人は案外日本の女の子をキュートでおしゃれだと感じているものです。(実はヨーロッパに対する日本人のコンプレックスはアメリカに依るところが大きいのです。つまり、日本は文化的にアメリカというジャイアンのスネ夫なのです。とはいえ、僕は日本的な美的センスよりバウハウス的なセンスであったり、フランス的なセンスが好きであったりするのですが・・・。)
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MISS DIOR – The new Eau de Parfum
 話が脱線しましたが、マティスは紛れもなく"フランス人"です。そして、様々な美術展に足繁く通うことで知らず知らず文化交流ができるのではないかと思います。そういったお互いの文化の相互承認の場として今後も美術展の開催は意義あるものかと思われます。
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siteymnk · 4 months
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2023年の文化活動(一覧)
昨年もたくさん行脚しました。特筆すべきはコロナ禍からの本格的な脱却、夏休みの北海道旅行、勤続30年目のリフレッシュ休暇で西日本周遊、だろうか。行きつけの美術館は展示替えの都度、再訪するルーチンが確立。思ってたよりコンサートにもたくさん行ってた(クラシック系が多い)。地方の美術館(県立レベルの)を攻略する楽しさを知ってしまったので、今年も隙を見て行ってみたい。
星野道夫 悠久の時を旅する@東京都写真美術館
プリピクテジャパンアワード@東京都写真美術館
野口里佳 不思議な力@東京都写真美術館
パリ・オペラ座─響き合う芸術の殿堂@アーティゾン美術館
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台@東京都現代美術館
MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd@東京都現代美術館
DOMANI・明日展 2022-23@国立新美術館
クリストとジャンヌ?クロード 包まれた凱旋門@21_21 DESIGN SIGHT
ハンドメイドジャパンフェス冬2023@東京ビッグサイト
室内楽・シリーズNo.22 デュオの世界 <チェロとピアノのための>@東京文化会館
驚異の声、驚異の言葉─未体験の音空間へようこそ!@横浜みなとみらいホール
Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎@東京オペラシティーアートギャラリー
3331によって、アートは『    』に変化した@3331 Arts Chiyoda
恵比寿映像祭2023@東京都写真美術館へ
同潤会アパート渋谷@白根記念渋谷郷土博物館・文学館
引き寄せられた気配@トーキョーアーツアンドスペース 本郷
東京都水道歴史館
開館60周年特別展「横山大観と川端龍子」@龍子記念館
0~8848M・地上の紋――中国空撮写真展@日中友好会館美術館
毎年恒例の岡本太郎現代芸術展@岡本太郎美術館
六本木クロッシング2022展:往来オーライ!@森美術館
わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち@世田谷美術館
それぞれのふたり 萩原朔美と榎本了壱@世田谷美術館
平原まこと 50周年 メモリアルコンサート@東京国際フォーラムCホール
吉松隆オーケストラ傑作選 吉松隆の<英雄>@東京芸術
動物会議 緊急大集合!@ギンザ・グラフィック・ギャラリー
VOCA展2023@上野の森美術館へ
藤子不二雄のまんが道展@豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
昭和レトロ館
ヴォクスマーナ 第49回定期演奏会@豊洲シビック��ンターホール
第52回邦楽演奏会@国立劇場
ダムタイプ|2022: remap@アーティゾン美術館
アートを楽しむ 見る、感じる、学ぶ@アーティゾン美術館
画家の手紙@アーティゾン美術館
重要文化財の秘密@東京国立近代美術館
明治美術狂想曲@静嘉堂@丸の内
今井俊介 スカートと風景@東京オペラシティアートギャラリー
収蔵品展076 寺田コレクションハイライト(前期)@東京オペラシティアートギャラリー
ブルターニュの光と風@SOMPO美術館
情景の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝が見た異郷@国立西洋美術館
エドワード・ゴーリーを巡る旅@松濤美術館 応挙と蘆雪@東京黎明アートルーム
「ラ・フォルジュルネ2023」 公演番号:313止まらない!若き活力の横溢と抒情 公演番号:324大作曲家に楽器の制約ナシ!SAXカルテットによる名曲の解答
島じまん2023@竹芝桟橋
デザインフェスタ vol.57@東京ビッグサイト
東京みなと祭@東京国際クルーズターミナル
ルーヴル美術館展@国立新美術館
清澄庭園
大阪の日本画@東京ステーションギャラリー
第63回 海王祭@東京海洋大学 越中島キャンパス
マティス展@東京都美術館
都美セレクション グループ展 2023
夢と自然の探求者たち―19世紀幻想版画、シュルレアリスム、現代日本の作家まで@群馬県立館林美術館
原始神母 THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY@日比谷公園大音楽堂
本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語@東京都写真美術館
TOPコレクション セレンディピティ 日常のなかの予期せぬ素敵な発見@東京都写真美術館
田沼武能 人間讃歌@東京都写真美術館
発掘・植竹邦良 ニッポンの戦後を映す夢想空間@府中市美術館
プレイプレイアート展@ワタリウム美術館
下町七夕まつり@かっぱ橋本通り
モネ・ルノワール 印象派の光@松岡美術館
フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館
川崎水族館
F.A.T.2023 Summer Concert FireBird & AzBand & TAKEBAN@月島社会教育会館ホール
山下清展 百年目の大回想@SOMPO美術館
ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ@アーティゾン美術館
野又 穫 Continuum 想像の語彙@東京オペラシティー アートギャラリー
没後10年 映画監督 大島渚@国立映画アーカイブ
熊谷守一美術館
三井高利と越後屋@三井記念美術館
北海道旅行 ファーム富田 旭山動物園
恋し、こがれたインドの染織@大倉集古館
ブラチスラバ世界絵本原画展@うらわ美術館
特別展 古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン@東京国立博物館
誰かのシステムがめぐる時@TOKAS本郷
東京大学総合研究博物館
第21回東京音楽コンクール(ピアノ部門)の本選@東京文化会館
テート美術館展@国立新美術館
ガウディとサクラダファミリア展@国立近代美術館
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会@森美術館
コレクション展2023-3@青森県立美術館
大巻伸嗣 地平線のゆくえ@弘前れんが倉庫美術館
弘前昇天教会
旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
旧東奥義塾外人教師館
旧弘前市立図書館
山車展示館
弘前城
津軽藩ねぷた村
カトリック弘前教会
荒木珠奈 展@東京都美術館
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023 CIRCULATION -ひともまちもせかいもめぐる‐@臨海副都心エリア
生誕140年 モーリス・ユトリロ展@横浜高島屋ギャラリー
全日本模型ホビーショー@東京ビッグサイト
デヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館
「あ、共感とかじゃなくて。」@東京都現代美術館
ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター@ギンザグラフィックギャラリー
福田美蘭 「美術ってなに?」展@名古屋美術館
生誕120年 安井仲治YASUI NAKAJI: PHOTOGRAPHS@愛知県美術館
フランク・ロイド・ライト  世界を結ぶ建築@豊田市美術館
漆の彩り・黒と金の幻想 - 高橋節郎@豊田市美術館(髙橋節郎館)
コレクション展 歿後20年 若林奮@豊田市美術館
2023年度 第2期 コレクション展@豊田市美術館
山田寅次郎展@ワタリウム美術館
Japan Mobility Show 2023@東京国際展示場
黒田記念館(特別室開室)
横尾忠則 寒山百得展@東京国立博物館
東京国立博物館の寒山拾得図
デザインフェスタ vol.58@東京ビッグサイト
永遠のローマ展@東京都美術館
上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間@東京都美術館
動物園にて ―東京都コレクションを中心に@東京都美術館
第64回 日本版画会展@東京都美術館
「今こそ、ルーシー!」 ~LUCY IS HERE~@スヌーピーミュージアム
大原美術館
そして船は行く@高知県立美術館へ。
大塚国際美術館
コレクションハイライト@福岡市美術館
芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄@久留米市美術館
遠距離現在 Universal / Remote@熊本市現代美術館
第3期コレクション展:宮崎県立美術館
MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ@東京都現代美術館
MOTコレクション歩く、赴く、移動する 1923→2020 特集展示 横尾忠則―水のように 生誕100年 サム・フランシス
大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館
第4回カルチャー芸術展@国立新美術館
第12回 躍動する現代作家展@国立新美術館
21世紀アートボーダレス展(2023)@国立新美術館
JAGDA国際学生ポスターアワード2023@国立新美術館
第63回全国矯正展@東京国際フォーラム
ゴッホと静物画―伝統と革新へ@SOMPO美術館
ピカレスク・ニュー展 Vol.8@ピカレスク
モネ 連作の情景@上野の森美術館
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h10m · 2 years
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Charlotte Perriand
モダンデザインの先導者を紐解く1冊
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chishiru61 · 4 months
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2023年下半期に見た展覧会
0701 ガウディとサグラダ・ファミリア展@MoMAT 0702 イギリス風景画と国木田独歩@茅ヶ崎市美術館 0702 生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良@神奈川県立近代美術館 葉山 0706 ブルターニュの光と風@福島県立美術館 0708 谷川俊太郎 絵本☆百貨展@PLAY!MUSEUM 0711 テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ@国立新美術館 ☆0721 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(前期)@東京ステーションギャラリー *1 ☆0729 ソール・ライターの原点 ニューヨークの色@ヒカリエホール *2 0729 平間至展 写真のうた@ヒカリエホール 0804 「あ、共感とかじゃなくて。」@MoT ★0804 デイヴィッド・ホックニー展@MoT *3 0805 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム@アーティゾン美術館 0806 蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる@国立新美術館 0812 特別展「古代メキシコ」@東京国立博物館 0812 スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた@国立西洋美術館 0813 私たちは何者?ボーダレス・ドールズ@渋谷区立松涛美術館 *4 0820 フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館 0825 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(後期)@東京ステーションギャラリー 0826 生誕100年 山下清展―百年目の大回想@SOMPO美術館 0902 挑発関係=中平卓馬×森山大道@神奈川県立近代美術館 葉山 ★0902 吉村弘 風景の音 音の風景@神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 *5 0907 三沢厚彦 ANIMALS@千葉市美術館 0917 虫めづる日本の人々@サントリー美術館 0920 版画家たちの世界旅行 -古代エジプトから近未来都市まで@町田市立国際版画美術館 1022 杉本博司 本歌取り 東下り@渋谷区立松濤美術館 1029 デイヴィッド・ホックニー展(2回目)@MoT ☆1029 ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン@アーティゾン美術館 1119 開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?@名古屋市美術館 1121 テオ・ヤンセン展@千葉県立美術館 1122 展覧会のちょっといい話 絵本と近代美術のあれこれ@板橋区立美術館 1125 装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術@東京都庭園美術館 1202 「パルコを広告する」 1969 - 2023@PARCO MUSEUM 1203 「横尾忠則 寒山百得」展@東京国立博物館 表慶館 1203 開館記念展「皇室のみやび」(第1期:三の丸尚蔵館の国宝)@皇居三の丸尚蔵館 1203 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ@MoMAT 1207 イン・ビトウィーン@埼玉県立近代美術館 1209 永遠の都ローマ展@東京都美術館 1209 大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館 1209 イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル@国立新美術館 1214 モネ 連作の情景@上野の森美術館 *6 1216 「前衛」写真の精神: なんでもないものの変容@渋谷区立松涛美術館 ☆1216 「鹿児島睦 まいにち」展@PLAY! MUSEUM *7 1223 吉田ユニ「PLAYING CARDS」@ラフォーレミュージアム
*1 御多分に漏れず「あやしい絵」展でファンになってから待望だった個展、こんなに早く見ることができるなんてありがたい。ただ、やっぱり結構残っている作品は少ないんだなあ、というのが一番の感想で、そして作品のアクが強くて初めのインパクトや中毒性は強い分、慣れてくるとそこまでじっくり見るような感じにはならないなあ、とも思ったり(音楽とかでもそういう曲ってあるよね)。一方で、メインビジュアルにもなっていたメト所蔵の「春」なんかは特有のケレンを上手く折衷させた見ごたえの絵のある絵に仕上がっているんだけれども、結局それより先が無かったという。。展覧会中でも識者の言葉として紹介されていたけれど、ちょっと惜しかったというか、あともう少し絵師として活躍してほしかったなあと。でも、図版でしか知らなかった作品をいっぱい見られて嬉しかった。 *2 ソールライターの「良さ」がようやくわかってきたような気がします。残されていたフィルムをデジタル現像して順番に映し出していく大画面スライドショーのインスタレーションがとても面白くて、美術館ではない空間になった分、こういう演出ができるようになったのは良いなあと思いました。 *3 この夏のナイスワン。自分の中の「とても楽しかった展覧会」の1つの基準が、「一通り見終わった後に展示室で延々ゆらゆらしていられること」なんですが、久しぶりにそのトリップがきました。ホックニー特有のポップで人懐っこい色彩がやはり素晴らしく、いつまでも網膜にうつしていたくなるんですね。特に大型作品の展示空間に入ったときは、その色彩感に包まれるのが嬉しくて、思わずくるくると踊りだしそうになりました(?)。 展覧会は、初期から始まってロンドン、カリフォルニア、イギリスの田舎町、そして最近移り住んだノルマンディーと、活動場所で区切られた作家のキャリアを一通り追う構成。昔メトで大規模回顧展を見たはずなのですが、あまり記憶になく、、今回改めて見て、初期はかなりベーコンの影響を感じるなーとか、やっぱり色彩はマティス、後期のボナールっぽいなーとか、いろんな発見がありました。 この10年来ハマっているというiPad絵画は、長生き作家にありがちの、晩年にどんどんと・・・よく言えばダイナミック、悪く言えば大味というか雑になっていくアレなんだけども(ピカソとか)、ただ色彩だけで言うと、やはりホックニーそのものなんですよね。近づいてみると、マジで点とか線は小さい頃にwindows95のペイントソフトで遊んだ、落書きライクな感じなんだけども、遠くから見るとちゃんと「らしい」作品になっているのはさすがだなと思いました。 以下は蛇足なのですが、作品構成は、大型の油絵作品10点余りがテートから、それから複数のパネルを組み合わせた作品が同じくテートとポンピドゥーから1点ずつ、あとは作家蔵の超大型作品がメインで、その間を都現美所蔵の版画コレクション(これ一度まとめて見たかった!)で埋めていく、という感じ。つまり単に金にあかせてガサっと作品を連れてきたのではなく(それでも相当お金かかってると思うけど)、館にあるものが起点になっているのが良かったな。欲を言えば、作家のキャリアハイである西海岸時代の作品(プールとか彼氏とか出てくるやつ)が手薄な感は否めなかったですが、まあ贅沢を言うとキリがない。 *4 古今東西における「人形」の役割を紹介する展覧会で、人形と言えばやっぱりセクシャルな意味合いもあるけどさすがにそれは展示できないよねー、と思いながら見てたら、最後にばっちりあって、ここ(渋谷区)は本当にすごいなと思った。もっとやってください。 *5 環境音楽家・吉村弘の回顧展。展示室に直接音楽が流れているのかと思いきやそうではなく、しかし音楽を喚起させるような愛らしい絵楽譜や、それぞれの映像から聞こえる微かな音楽によって、展示室全体がとても豊かな音楽に包まれていた。そしてそこに、微かな外音や、来場者の衣擦れや足音、小さな話し声が「環境音楽」として響いている、というわけ。写真2枚目のサウンド・チューブという展示があって、観客がめいめいにこの筒を揺らしたり、ひっくり返して、筒の中に入った水音に耳を澄ましている(そして、とても良い音だなと思う)。しかしよく考えれば、聞いている音はありふれた水音であり、つまり世界には、このように耳を澄ますべき音に溢れているんだ、ということがメッセージされている。そうして美術館の外に出るとあら不思議、外を通る車の音や風で葉がさわさわと擦れる音、いつもこの美術館の帰りに寄る鶴岡八幡宮の階段を登る自分の足音、美術館のコインロッカーで使った百円玉をそのまま賽銭箱に投げた時のコツンという音などが、全てビビットに聞こえてくる。つまりこの展示は、美術館の中でだけで完結せずに、観客の日常に対する知覚を変えることで、展示室外にもその世界がずっと続いていく、ようである。言うまでもないけれど、そういう展覧会はとても良いものだと思う。 *6 展示自体はなかなか豪華なモネ展だと思うんだけども、チケット代とか人の捌き方とか借用元とか企画元とかそういう本筋と関係ない部分がやたら気になってしまったい。でも、3,000円払って美術展を見たい、という層がこれだけ(しかも若年層も多かった!)いるというのは、ある種の救いなのかもしれぬ。 *7 PLAY!特有の見せ方のうまさと、展示されている作品群の愛らしさが上手に噛み合った、とても視覚的に幸福感のある展覧会でした。見られて良かった。
<海外編> 1104 Rijksmuseum/Museum Boijmans Van Beuningen At Rijksmuseum 1104 Van Gogh Museum/Van Gogh along the Seine 1105 Stedelijk Museum/Nan Goldin – This Will Not End Well 1107 Musées royaux des beaux-arts de Belgique 1107 Musée Magritte 1108 Musée de l'Orangerie/Amedeo Modigliani. A painter and his dealer 1108 Musée du Louvre ★1109 MARK ROTHKO Retrospective@Fondation Louis Vuitton 1109 Musée Marmottan Monet/Berthe Morisot and the Art of the 18th Century ★1109 Musée d'Art Moderne de Paris/Nicolas de Staël 1109 Musée d'Orsay/Van Gogh in Auvers-sur-Oise,Peter Doig 1110 Musée de Cluny 1110 Bourse de Commerce/MIKE KELLEY Ghost and Spirit, LEE LOZANO "Strike" etc. 1110 Centre Pompidou/Over the Rainbow 1111 Musée d'Orsay
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hutt2011 · 5 months
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ARC'TERYX『Therme Parka』.
ゴアテックスの耐候性と高品質の産地厳選グースダウンの機能を組み合わせた、モダンデザインの傑作、ARC’TERYX『Therme Parka』入荷です。寒冷で雨や雪の多い冬に対応する一着、まさに最近の東北の冬にオススメのアイテムだと思います。750フィルのダウンにコアロフト合成素材断熱性能を湿気がこもりやすい部分に配置、防水・防風性と耐久性に優れたゴアテックス素材のパーカ丈ジャケットです。BlackカラーSサイズ、Mサイズが入荷です、ぜひご利用ください。
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htbbth · 7 months
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RT レトロな昭和カルチャーへのノスタルジー、CMやイラストなどで平成後期くらいには始まっていた記憶だが、1950〜60年代はモダンデザインの円熟期で今見ても洗練されてる感じがあるので、そこへの回帰は「もう出尽くしたからしょうがないよな」というこの数十年の文化の飽和状態を表すものだと思う。
Xユーザーの大野左紀子さん: 「RT レトロな昭和カルチャーへのノスタルジー、CMやイラストなどで平成後期くらいには始まっていた記憶だが、1950〜60年代はモダンデザインの円熟期で今見ても洗練されてる感じがあるので、そこへの回帰は「もう出尽くしたからしょうがないよな」というこの数十年の文化の飽和状態を表すものだと思う。」 / Twitter
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2pbc · 10 months
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〔展覧会〕 フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン @東京都庭園美術館(2023年7月12日)
湖を模したかのような形状のアアルトベースと凍結と水滴のウルティマツーレ。北欧とワードがつくガラス製品はこの2つしか知らない。
アアルトベース製造工程のビデオを見た後に映像にも出てくるベースの木型の展示を見る。熱いガラスで少しづつ焼けてしまう木型ではガラス表面が不均一になり〝ゆらぎ〟が出来る。木型を使っていた時代はベースそれぞれに違う表情が表れていたが、現在は金型に変わりガラスの表面も均一で揃っている。
ガラスの特徴を見極め整然と気泡を入れた美しいベース、ガラスの持ち味を活かして実用に足るプレート、ガラスでどこまで表現出来るか挑戦したアート作品郡。
(Gunnel Nymanの気泡のベースは本当に美しい。)
ほとんどの作品が撮影できる。しかも背景はあの室内装飾。
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⇑ タピオ・ヴィルカラ〝フィヨルド〟
✒ 2023年7月14日
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aswan-jp · 5 months
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暮らしになじむ、グラフィカル。
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デザインが印象的な『セラン』。 ですが、モダンや北欧など、いろいろなインテリアスタイルに合わせやすい、落ち着いたカラーに仕上がりました。 ウィルトン織で、毛足の長いパイルをていねいに織り上げているので、心地よさやあたたかさはもちろん長く使える丈夫さも魅力です。
週末は全国的に冷え込むそうです。 体調に気を付けて、お部屋を暖かくしてお過ごしください。
ラグがある快適な暮らしを、すべての人へ。 素材、製法、デザインで選べる『2023-2024 RUG COLLECTION』からの紹介です。
カタログ:2023-2024 RUG COLLECTION カテゴリ:FEEL TREND 商品名:CERAN/セラン 組成:ポリプロピレン100% 製法:ウィルトン織 品番:CL6292-85・28、CL6293-85・28、CL6295-85・28、CL6296-85・28 サイズ:133×195、160×230、200×250、240×330
くわしくはお近くの #インテリア専門店 またはプロフィール @aswan_jp のリンクから「2023-2024 RUG COLLECTION」へ
Graphical that fits your daily life.
"Seran" has an impressive design. However, it is finished in calm colors that are easy to match with various interior styles such as modern and Scandinavian. The Wilton weave is carefully woven with long piles, so it is not only comfortable and warm, but also durable enough to last for a long time.
It looks like it will be cold nationwide over the weekend. Please take care of yourself and keep your room warm.
A comfortable life with rugs for everyone. Introducing the ``2023-2024 RUG COLLECTION'' where you can choose from materials, manufacturing methods, and designs.
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7743 · 6 months
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東京都庭園美術館、フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン展。
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umifani · 2 days
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イタリアデザインの1人掛けチェア おしゃれなモダンデザインの2人掛けソファ アーティスティックな椅子 芸術的な家具のある暮らし
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muramatsu-takehiko · 11 months
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「杉浦非水の大切なもの 初公開・知られざる戦争疎開資料」 川越市立美術館 B2ポスター、A4チラシ、チケット
「杉浦非水の大切なもの 初公開・知られざる戦争疎開資料」(川越市立美術館)のチラシ、ポスターをデザインしました。
出品物の来歴がとても興味深い展覧会です。 大戦中、非水が夫人の郷里である川越へ作品や資料を「疎開」させており、それらがこのたび初公開されるというもの。
ポスターなどの印刷物はもちろん、新発見の原画(「非水百花譜」!)も展示されます。
疎開から80年越しのお披露目。特殊なケースであるものの、「アーカイブ」の意義を強く感じさせられます。
○ 定期的に開催される非水展の中でまずは気に留めてもらうこと ○ 複数の作品を載せても印象がぼやけないようにすること このふたつを念頭に置きデザインを進めました。
大きく扱った作品「飛び込み」から要素を抽出し、幾何学的な背景として再構成することで、多彩な作風をやや強引にまとめています。
同時に「大正レトロ」のレッテルを剥がし、モダンデザインの先駆者としての側面を強調したいとも考えました。
画像は載せられませんが、チケットもデザインしています。
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siteymnk · 10 months
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ちょっと足を伸ばして、フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館へ。
1930年代の台頭期から1950年代の黄金期、そして今に至る8名のデザイナーと作家が手がけた優品約140件に焦点を当て、フィンランド・グラスアートの系譜を辿る展示。
正直ついでに立ち寄っただけなので期待はしていなかったが、それでも独創的なアートグラスの作品群は見ていて楽しかった。アルヴァ&アイノ・アアルトの作品もあったし、イッタラの有名なアメーバ型のガラス花瓶は職人7名による手作りなのか!と驚いたり。
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tolot-info · 1 year
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お客様の声から生まれた新表紙「ウィリアム ・モリス」がTOLOTフォトブックに登場
TOLOTはフォトブックの表紙に『ウィリアム・モリス』のデザイン4種類を追加し、本日2023年5月16日(火)に提供を開始します。価格は1冊500円から(税込み・送料無料)。
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「ウィリアム・モリスの表紙が欲しい」昨年TOLOTに届いたお客様の声。そのご要望にお応えすべく検討を重ねた結果、4種類の表紙が誕生しました。 ウィリアム・モリスは19世紀のイギリスで活躍したデザイナーです。『モダンデザインの父』と称され、手掛けた作品は時代を越えて愛されています。 今回用意したデザインは、ウィリアム・モリスの世界観を存分に楽しめるように、代表作の「いちご泥棒」をはじめ、草花や動物をモチーフにした美しい柄を表紙いっぱいに敷き詰めました。
『ウィリアム・モリス』新表紙ラインナップ
いちご泥棒
いちごをついばむ小鳥がデザインされた、ウィリアム・モリスの代表作。 緻密で優美な柄は目を見張るものがあります。
ひなぎく
モリスの初期の作品。芝生のような背景に可愛らしい草花を並べたシンプルで素朴な柄です。
柳の枝
モリスが自宅の柳を鋭く観察して生まれた作品。上に伸びる柳の枝が生き生きとデザインされています。
兄弟うさぎ
モリスの子供たちの愛読本に出てくるうさぎがモチーフ。向かい合ったうさぎと鳥が愛らしいデザインです。
▼作成はTOLOTアプリから https://tolot.com/jp/photobook/kit/group/williammorris/
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