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#ミルクプリン
yoooko-o · 1 year
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30/12/2022 part2
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tamakiudagawa · 1 year
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柑橘とスパイスのパンナコッタ 友達にひと口もらったデザートがおいしかったので、特に印象強かったところを再現。 もうちょっと調整できたら、今月クラスのデザートにしようかなー。と、思っているところ。 まだ迷ってるところが、遅い私。 #cooking_workshop8 #cooking class #cookinglesson #milkpudding #pannacotta #ellegourmet #料理教室 #料理教室千葉 #パンナコッタ #ミルクプリン #エルグルメ #フードクリエイター部 #宇田川多眞季 https://www.instagram.com/p/Cod7Tfavj6P/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yasudai · 1 year
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#北海道 #ミルクプリン https://www.instagram.com/p/CqUGS_-yvAH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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weepingcoffeetiger · 2 years
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#ミルクプリン ⁡ #デイサービスおやつ ⁡ #フランボワーズムース ⁡ #ローズゼリー ⁡ #ハーモニー ⁡ ٩꒰ʘʚʘ๑꒱۶ ⁡ ⁡ ↟𖡼↟𖠚↟𖡼↟𖠚↟𖡼↟𖠚↟𖡼↟𖡼↟𖠚↟𖡼↟𖠚↟𖡼↟𖠚↟𖡼 ⁡ @cotta_corecle さんの材料を使って デイサービスのオヤツ さっぱりしたゼリー&ムース作りました #七夕使用 ⁡ ☆ゼリー☆ ⁡ モナン ローズ・シロップ 700ml ⁡ 商品コード:023541 ⁡ cotta リーフゼラチンプレミアム 25g ⁡ 商品コード:027754 ⁡ ☆フランボワーズムース☆ ⁡ 冷凍 ラ・フルティエール ラズベリーピューレ 1kg ⁡ 商品コード:023679 ⁡ ☆飾り☆ ⁡ 冷蔵便 cotta トッピングスターイエロー 10g ⁡ 商品コード:027792 ⁡ ⁡ ٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~♡ ⁡ ⁡ 3coinのマスクが有能すぎる ⁡ ✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽ ⁡ ⁡ <𝚖𝚢 𝚛𝚎𝚌𝚒𝚙𝚎 > ⁡ 𝚑𝚝𝚝𝚙𝚜://𝚛𝚎𝚌𝚒𝚙𝚎.𝚌𝚘𝚝𝚝𝚊.𝚓𝚙/𝚛𝚎𝚌𝚒𝚙𝚎.𝚙𝚑𝚙?𝚛𝚎𝚌𝚒𝚙𝚎𝚒𝚍=𝟶𝟶𝟶𝟷𝟼𝟽𝟺𝟽 ⁡ ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ・--・ꔫ ⁡ #製菓材料ならコッタ #レシピもコッタ #PR ⁡ *製菓材料&ラッピング&お菓子参考は* ⁡ ☕︎ @seal_market ☕︎ @cotta_corecle ☕︎ @ouchi_cafe ⁡ #ファインダー越しの私の世界 #cake #pretty #可愛い #gym #foodiesofinstagram #岐阜 #食スタグラム #ハンドメイド #sweets #happy #インスタ映え #ありがとう #followme #写真好きな人と繋がりたい #canon #幸せ #food #yummy #l4l #岐阜市 https://www.instagram.com/p/Cf7dgkRPkcP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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lovecatcher · 1 year
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さくらミルクプリン
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yebisucat · 1 year
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2023.3.26 雨続きの春… 昨日、コロナ禍から、 ずーっと長い間、 直に会えなかった友人と会えました。 リモ飲みはしたんですが、 やはり会えるのは嬉しい。 友人から、結婚の報告も聞けて、 嬉しさ倍増でした。 * いつもこの友人とは、 #海老名 で会うことが多く、 しかもこの街は、 日々キレイで洗練されて、 オシャな駅前に変化してます。 安くて美味しい天ぷら屋さんや、 立ち飲みのお酒屋さん、 落ち着いて飲める居酒屋さんを はしごして、 たくさん話しをして帰りました。 * 驚くのは、 東京で同じクラフトビールも、 ここだと300円は安い。 なかなか東京から向こうに住んでる友人には、 海老名で飲もうとは言えないんですが、 #海老名飲み オススメです(笑 * しかし、 お酒、弱くなっちゃいました。 友人が驚いていたぐらい。 思うんですよね、 ガンガン飲んでいたあの頃は、 次の日の二日酔いもセットでしたが、 もうこの歳になると、 二日酔いの時間がもったいないなぁと。 身体にも負担がかかりますし、 ほどよさが大事です。 もう全然若くはないですからね。 飲まなくてもいいぐらいになりました(笑 とは言え、昨日は、久しぶりに会えたことや、結婚の報告など聞いて、 なんだかテンション上がりました〜 * 私のまわりに幸せが溢れて、 そのおこぼれをもらいながら、 happyな絵が たくさん描けたらなぁと、心から思います。 * 今朝は 昨日の帰り道に買った、 セブンの#さくらミルクプリン 。 雨続きでゆっくり桜は観れませんが、 桜のスイーツでお花見気分。 https://www.instagram.com/p/CqPC9n-PbRU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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twistaloo · 2 years
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ロッテ雪見だいふく北海道ミルクプリン 食べてみました。
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ace-burger-cafe · 8 months
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12日火曜日より
季節メニューの
チョコレートモンブランパフェ
マスカットモンブランパフェ
を販売します!!
チョコレートモンブランパフェは
下から
・なかむら珈琲さんのコーヒーで作った
コーヒーゼリー(苦くないです☺︎)
・ミルクプリン
・チョコレートアイス
・自家製クッキークランブル
・自家製シフォンケーキ
・ソフトクリーム
・モンブランクリーム
・渋皮栗
マスカットモンブランパフェは
下から
・マスカット入りの白ワインゼリー
・ミルクプリン
・自家製クッキークランブル
・バニラアイス&ぶどうアイス
・自家製シフォンケーキ
・ソフトクリーム
・モンブランクリーム
・シャインマスカット
になりまます。
本当なら桃の季節が終わってからのスタートと思ってましたが(パフェの種類が多くて手に負えない)今年は頑張って早めにスタートです!
ちなみに明日からのパフェの種類は
ピーチパフェ(9月下旬迄)
イチジクパフェ(11月下旬迄)
メロンパフェ(9月下旬迄)
マスカットピーチパフェ(9月下旬迄)
イチジクピーチパフェ(11月下旬迄)
マスカットパフェ(12月上旬迄)
チョコレートモンブランパフェ
(当分やります)
マスカットモンブランパフェ
(12月上旬迄)
になります。
8種類って多いな😂😂
とにかく、
どうぞよろしく。
#aceburgercafe
#三重県#伊勢市#三重#伊勢
#三重カフェ#伊勢カフェ#東海カフェ
#伊勢神宮#伊勢志摩#iseshima #iseshrine#松阪カフェ#ー#パフェ#Parfait#三重パフェ#sweets#instasweets#コーヒーのある暮らし #retrip_cafe#retrip_mie#伊勢パフェ#しんぷるぐらむ#retrip_japan#モンブラン#モンブランパフェ#マスカットモンブランパフェ#シャインマスカットパフェ #パフェ巡り
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andrews0210 · 1 year
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ストロベリーパフェ❣️ 私的にはめちゃくちゃ大好きなパフェでした🥰もう常設して欲しい‼️ ミルフィーユとミルクプリンが入ってて激うまでした🥰しかもコスパ良い‼️ #parfait #sweets #はま寿司 #いちごパフェ #ミルフィーユ入り #おやつ #コスバよし #すごく美味しい #いちごたっぷりパフェ (はま寿司) https://www.instagram.com/p/CqIolpVySsC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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riara7 · 1 year
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ゆず庵にて。 茶碗蒸し、しゃぶしゃぶ、すき焼き、ミルクプリン、ソフトクリーム。 牛乳味のデザートが好きなんだね、私。 #ゆず庵 #しゃぶしゃぶ #デザート #牛乳味 #福岡県 #福岡市 (ゆず庵福岡千代店) https://www.instagram.com/p/CncHqSSvfUK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yoooko-o · 9 months
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26/08/2023
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一休・ちょいCafeは8/25(金)・8/26(土) プチイベントということで沖永良部産のアルバンという品種のじゃがいも詰め放題を開催🥔
結構なサイズの袋にパンパンに詰め込んで、さらにオーナーがプラスしてサービスしてくれました。このじゃがいもを使った惣菜が美味🥰
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この日の日替わりランチ(daily lunch)��焼肉定食🥩
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デザートはまたもマンゴーレアチーズケーキ🥭とすもものベイクドチーズケーキ🍑前回と同じチョイスになりました笑
帰るとき、このお店の隣にある薬局のお姉さんとこれまた2週間ぶりの再会✨
地元の人よりも見かける頻度が高いらしく、最近は顔なじみです😆
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ここも2週間ぶりの訪問。
シャインマスカットのタルトとミルクプリンの販売が始まったということで、この日の朝にお店に電話して取り置きしてもらいました。
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ケーキもコーヒーも安定の美味しさです。
※以前はフルーツケーキよりチョコケーキに走っていた私ですが、このお店に出会ったのを皮切りに今ではフルーツケーキ派です。
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tamakiudagawa · 2 years
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ミルク葛プリン。 ミラベル×山葡萄 とろん、としたかたさの葛プリン。 秋に優しい食感は、おうちならでは。 今月クラスのウェルカムでした。 #cooking_workshop8 #cookingclass #cookinglesson #milkpudding #welcomefood #ellegourmetjp #料理教室 #料理教室千葉 #ウェルカムフード #葛プリン #ミルクプリン #ミラベルジャム #山葡萄ジャム #エルグルメ #フードクリエイター部 #宇田川多眞季 https://www.instagram.com/p/CkdCmRyvTIg/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yasudai · 2 years
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#みたらしホイップ の #ミルクプリン https://www.instagram.com/p/CeFB5oYBcKE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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wasurerunikkii · 10 days
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2024.4.29 mon.
月曜日祝日。ずっと祝日がきらい��ったけれどいいのさんが日祝休みと聞いてすこしきらいじゃなくなった。のろのろ起きだし、昨日用意していた野菜を炒めてガパオをつくって食べた。黒胡椒と島胡椒を足すとおいしかった。辛味は味をひきしめるので大事。いいのさんが昨日買った杏仁豆腐を食べながらあー幸せやーと呟いていた。わたしは最近気に入っている飛騨のミルクプリンを食べた。出勤。大雨が降ってきてからだがだる重い。そういえば1ヶ月まえの、かなり調子がわるかったころは夜中にずっと雨が降っていた気がする。あの時期から1ヶ月ほどしか経っていないということにいま気がついた。
雨だね、と言っていたら傘ある?と聞かれて、仕事が終わるころに持ってきてくれた。小降りのなか一貫楼まで歩く。よだれどりと杏仁豆腐がとてもおいしくて気に入った。
まるちゃんを一話だけ観て布団に入る。結局2時になった。すこんと眠れる。
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rosysnow · 1 month
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月を重ねて
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「いちご! このいちごの奴がいい」
 カウンターの椅子によじのぼって、メニューを開くなり、真心は季節限定のスペシャルストロベリーサンデーを指さした。「全部食べれるかなあ」と僕が苦笑すると、「食べれるからこれがいい」と真心は譲らない。
「ミニサイズで作ろうか?」
 カウンター内のマスターが気遣ってくれたけど、「おっきいからおいしいのっ」と真心は脚をじたばたさせる。
「じゃあ、がっつりの奴でいこうか」
「がっつり!」
「真斗くんは?」
「僕はいつも通りブレンドで」
「ブラックだね」
「はい。お願いします」
 マスターは、ストロベリーサンデーの注文をキッチンに伝えると、僕のブレンドコーヒーはカウンター内のサイフォンで淹れはじめる。
 あちこちの席で、客が歓談したり、読書したりしている。カウンターがあって、テーブルは五席ほど。店内を照らす大きな窓が、通りに面してふたつある。よく晴れた今日は、窓の白いカーテンが、光に柔らかく透けていた。
 先週、カレンダーは四月に入った。冬が緩やかに溶け、春が暖かく芽吹きはじめている。このあいだ保育園を卒業した真心は、もうじき小学生だ。
 マンションからこの喫茶店への道のりを歩き、咲きほこった桜を見て、心海がいない春は二度目だなと思った。
 黄色になった信号に、その車はブレーキでなくアクセルを踏んだ。いけると思ったのだろう。横断歩道に突っ込んだ車は、僕の妻で、真心の母親である心海に、容赦なく体当たりした。
 アスファルトに頭を打ちつけ、心海は昏睡状態を彷徨ったあとに亡くなった。急いでいる自分の車に気づかなかった心海のほうが悪い、とか言った加害者は、もちろん逮捕されたけど、それで心はおさまらなかった。幼い真心の手前、逆上するような言動はこらえたものの、深夜になるとひとりで泣いた。
 心海の死を理解していなかった真心も、「もうママはおうちに帰ってこない」ということは分かったようだ。
「ママ、ごはん食べてる? おふとんで寝てる?」
 そんな心配をする真心に、「ママは天国で幸せにしてるよ」と僕は言った。すると、真心は表情を陰らせ、「ママには、おうちで幸せにしててほしかった」とつぶやいた。僕は言葉に詰まったものの、「そうだね、パパもママと一緒にいたかったよ」と涙声で真心を抱きしめた。
 去年、僕たちは親子揃って、桜が咲いていくのを虚ろに見ていた。心海の不在は、変わらず僕にも真心にも心の空洞になっている。でも、一年がめぐってまた咲いている桜を見たとき、息ができなくなるほどの痛みは少しだけやわらいでいる気もした。
「どうぞ」
 銀のトレイにカップを載せ、カウンターを出たマスターは、ブレンドコーヒーを僕のかたわらに置いてくれた。「ありがとうございます」と僕は手元にソーサーを引き寄せる。マスターのコーヒーで、僕はブラックが飲めるようになった。
「ますたー、あたし、こないだランドセル買ったの!」
「ランドセル? そうか、真心ちゃんは小学生だね」
「それが、テレビで見たキャラメル色がいいって聞かなくて。気に入ってくれる色合いまで、ずいぶん探しましたよ」
 僕が苦笑いすると、マスターは微笑んでうなずく。
「心海ちゃんのパンケーキの決め手は、キャラメルソースだったからね」
「そうなんです。僕が同じもの作ってあげられないから、さすがに言うこと聞くしかなくて」
「パパもランドセルの色、かわいいって言ってくれたじゃん」
「そうだけどね。まあ、六年間、大事に使ってやってください」
「うん!」と真心が元気に請け合ったとき、「お待たせしました、スペシャルストロベリーサンデーです」とウェイトレスがサンデーを運んできた。
 大きなストロベリーアイスとバニラアイスが溶けあい、ミルクプリンにチョコブラウニー、生クリームとチョコソース、もちろん丸ごとのいちごも器用に飾られている。「わあっ」と真心は瞳を輝かせ、一気にそちらに夢中になった。
 マスターはそんな真心ににっこりしてから、カウンター内に戻る。僕は「桜が満開ですね」とコーヒーをすすり、飲みやすい苦みを味わう。
「もう一年なんですね……」
 マスターは僕を見つめてから、「こないだ一周忌だったもんね」とぽつりと答える。
「はい。まだ、つらいですね。二十歳から十年くらい一緒だったのに。たった一年では受け入れられないです」
「私もつらいよ。心海ちゃんのことは、子供の頃から知ってたから」
「……もう帰ってこないんですよね。あんな……昏睡状態で、チューブがたくさんつながって、せめて楽になってほしいとか少し思って。でも、やっぱり、いなくなるときついです。真心が心の支えです」
 僕の心海へのやりきれない想いを、マスターはいつも穏やかに聞いてくれる。
 この喫茶店を教えてくれたのも、もともと心海だった。真心が生まれて頻度が減っていたけれど、結婚前はデートでよく来ていたものだ。
「──ねえパパ、あたし、ママのパンケーキが食べたい」
 去年の夏のことだ。心海を喪ったショックも強い中、食事代わりのカップアイスを食べていたら、突然真心が言い出した。真心はバニラアイス、僕はチョコアイスを食べていたと思う。
「ママのパンケーキって……あのふわふわの奴か?」
「うん。アイス乗っけて、キャラメルかけて、お砂糖もいっぱいかけるの」
「僕、作れるかなあ……」
「パパもいつも食べてたから作れるよ」
「うーん、あれってホットケーキミックスで作れるのかな? 調べてみるか……」
 一応スマホでチェックして、材料やレシピを揃えて、心海が遺した道具も使い、僕なりにパンケーキを作ってみた。
 でも、なかなか心海のようにはうまく作れなかった。焦げてしまったり、生焼けだったり、そもそも、ふくらまなかったり。キャラメルも、とろりとした具合に溶かすのがむずかしい。極めつけに、もたもたしているうちにアイスがでろっと崩れる。
 真心は心底がっかりしてしまい、冬になる前には、もう「ママのパンケーキを食べたい」とは言わなくなった。それが僕は情けなくて、今も秘かに深夜特訓をしているのだけど、いくら作ってみても「あの味」にならない。
 どうにか作ってやれないだろうか。キャラメル色のぴかぴかしたランドセルをえらんだ真心だから、きっとまだ心海のパンケーキを食べたいとは思っているのだ。
「心海って、料理が得意ってわけではなかったんですけど、あのパンケーキだけは神がかってたなあ」
「昔、よく作ってやってたんじゃないかな」
「えっ……いや、やめてくださいよ。僕たち、お互いに昔の話はしなかったんですから」
「おや、それは失礼」
「僕の子供の頃は、大したことないですけど。心海は話したがらなかったなあ」
 そうつぶやきながらコーヒーに口をつけ、マスターは心海の過去を知ってるんだな、と思った。少し興味はあるけれど、もしかして、心海���身の口から聞かなかったらショックなことかもしれないから、やはり訊いてみようとは思わない。
 不意に、涼しげなドアベルが響いた。「いらっしゃいませ」とそちらに目を向けたマスターが、すぐに「愛海ちゃんじゃないか」と普段は淡々としているわりに嬉しそうにした。
 僕は、何となくドアをちらっとして──喉をつかまれたみたいに、息がすくんで身が硬直した。
 店に踏みこんできたのが、心海だったからだ。心海と──男も一緒にいる。
「え、あの人……」
 サンデーを半分ぐらい食べ、僕の混乱した面持ちを見上げた真心も、その人を見て声を上げた。
「ママ!」
 真心は椅子を飛び降り、その人に駆け寄った。その人は、びっくりしながらも真心を受け止める。席を立ち上がりかけた僕にも目を向けた彼女は、気がついた顔になって頭を下げた。
「おねえちゃんの旦那様、でしょうか」
「えっ」
「初めまして。私、工藤愛海と申します。心海の妹です。この彼は、私の婚約者で──」
「中森悠大っす。初めまして」
 まばたき以外、僕はかたまっている。
 妹? 心海の妹? そんな人、聞いたこともないけれど──
 いや、先ほどもマスターに言った通り、僕は心海の過去を──家庭のことを、何も知らない。ただ、心海は結婚式に家族を呼ばなかったし、葬儀に家族は現れなかった。だから、家庭内で何かあったことだけは察している。
「真斗くん。愛海ちゃんは、確かに心海ちゃんの妹さんだよ」
 マスターも言い添えて、僕はぎこちなく「そうなんですか」と言う。そして、愛海さんの足元で半泣きになっている真心に歩み寄った。
「真心。この人はママじゃないよ」
「ママだよ。だって……」
「ママはもっと髪が長いだろ」
「でも」
 ごねる真心に、「この子、おねえちゃんの娘さんですか?」と愛海さんは首をかたむける。
「あ、はい。そうなります、ね」
「かわいい姪っ子じゃん」
 愛海さんの隣から、悠大さんがにかっとして言った。愛海さんは嬉しそうにうなずく。
「婚約者くんを連れてきてくれて嬉しいよ」
 そう言ったマスターは、僕たちをカウンターにうながし、真心は名残惜しそうでも、僕の脚にくっついた。
 心海は家庭について何も語らなかった。だから僕は、この妹さんに心を許していいのか、正直分からなかった。
「──私から、少し話そうか」
 僕の警戒を感じ取ったのか、マスターがゆったり切り出すと、愛海さんはこくりとした。僕は椅子を座り直す。
「心海ちゃんは、愛海ちゃんの面倒をいつもよく見ているおねえさんでね。昔から、とても仲のいい姉妹だったんだよ」
「そう……なんですか」
「愛海ちゃんも、心海ちゃんのパンケーキはよく食べただろう?」
 マスターの言葉に、「懐かしい」と愛海さんは表情をほころばせる。
「あのふわっふわの奴ですよね」
「キャラメルがけでね」
「そう。おねえちゃん、料理はそんなにできないのに、何であれだけはあんなにおいしく作れたんだろう」
「愛海ちゃんが喜んでくれるからだったんじゃないかな」
「てか、俺は愛海のパンケーキも好きだけどなー」
「おねえちゃんのは、レベル違ったんだから」
 そのやりとりを聞いていて、ようやく、僕は少しだけ咲うことができた。どうやらこの人は、心海のパンケーキに親しんできた人のようだ。
 僕の笑みを見て、愛海さんは改めて頭を下げた。
「ごめんなさい、お葬式とか何も行けなくて。おねえちゃんのことを知ったのも、実は最近なんです」
「いえ。こちらも、連絡先とか見つけられなくて。実家のご住所が、昔のケータイに残ってたのがやっとだったんです」
「……そうですよね。私たち──何というか……幼い頃、育児放棄されてたんです」
「えっ」
「父も母もろくに家に帰ってこなくて、ときどき、おねえちゃんがホットケーキミックスで作ってくれるパンケーキがご馳走でした。ソースなんて買えないから、駄菓子のキャラメルを溶かしてそれをかけて」
 心海は市販のソースを使わなかった。こだわって本物のキャラメルを溶かしていると思っていたが、そんな切実な背景があったのか。
「父は今どうしているのか分からないんですが、母は先日亡くなって。やっと、私はこの町に帰ってこれたんです。おねえちゃんも亡くなってて、喪主がいないってことで」
「今��遠方にお住まいなんですか」
「はい。私は……家の中に、うんざりしちゃって。おねえちゃんも見捨てて、ひとりで」
 うつむいた愛海さんの背中を、悠大さんが優しく撫でる。僕の膝に座る真心は、あまり話の内容が分からないようだけど、「この人はママのパンケーキ知ってるんだね」と言った。そのひと言に、はたと僕は愛海さんに顔を向ける。
「愛海さんも、パンケーキ作るんですよね。さっき、悠大さんが」
「え、まあ。それっぽいものなら。想い出の味ですから」
「じゃあ、よければ娘にも作ってやってくれませんか? 僕はどうしても真似できなくて」
「えっ、でも、私のなんか」
「いいじゃん! 作ってやれよ。俺はお前のパンケーキ、すっげえ好きだぜ」
「悠大……」
「お願いします。この子にも、心海のパンケーキは忘れられない味なんです」
 愛海さんに見つめられ、「ママのパンケーキ食べれるの?」と真心は首をかしげた。それで愛海さんもようやく首肯して、「今度、悠大とお邪魔して作らせてください」と僕にも微笑んだ。
 ──そのあと、しばらく僕たちは雑談を交わした。愛海さんは、実家に放置されているものなどの処分で、しばらくこちらにいるそうだ。悠大さんも、手伝うために有休を取ってきたらしい。
 愛海さんは、きっと心海のパンケーキを一番よく知っている人だ。だからきっと、真心が満足するパンケーキも作ってくれるだろう。
 真心がグラスを空っぽにして、僕もコーヒーを飲みほしたところで、僕ら親子は立ち上がった。愛海さんと悠大さんは、もう少しマスターと語らっていくそうだ。別れる前に、連絡先は交換してもらった。
 淡いオレンジの夕暮れの中を、春風に任せて、桜の花びらが舞っている。せっかく駅前に出たのだから、スーパーに立ち寄って、買い出しもしていこう。僕がそう提案すると、あんなに大きなデザートを食べたのに、真心はもう夕飯の話を始めて、思わず笑ってしまう。
 育児放棄。僕は真心にそんなことしようなんて思えないし、心海ももちろんそんな人ではなかった。しかし、少なくとも心海が真心に愛情をいっぱいそそいでくれていたのは、さまざまなつらさを乗り越えたからのものだったのだろう。
 僕はそれを受け継ぎたい。心海の遺した想いで、絶えることなく真心を満たしていてあげたい。
 いつまでもそばにいて、年月を重ねて。
 キャラメルのかかった、満月を重ねて。
 まろやかな香ばしさで包むように、僕はこの愛おしい娘を見守っていきたい。
 はらはらと桜がひるがえっていく。アスファルトに降り積もるそれには、僕と真心の手をつないだ影が、長く伸びて映っていた。
 FIN
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lovecatcher · 1 year
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さくらミルクプリン
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