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#パッチ君たちもやるか?
mayudog · 1 month
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すし打者落書き!!(夢絵含む)
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pikopinikki · 10 months
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PIZZA TOWER
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プレイ時間7時間くらい(クリアまで)
私がこの2、3年で遊んだゲームの中で1番好きと言っても過言ではないほど好きなゲームでした。
全体的にデザインがめちゃくちゃオシャレでした。opからタイトル画面の流れでもう心を掴まれていましたが、いざゲームが始まるとあまりの出来の良さに度肝を抜かれました。ペッピーノのモーションがコミカルで動かしていて全く飽きることがありませんし、ステージごとに異なるギミックが用意されていたり、操作キャラが増えたりと、とにかくプレイヤーを楽しませてくれます。BGMも最高です。
操作感もめちゃくちゃ良かったです。ワリオランド的なダッシュとギミックを上手く利用してMAP作りをされているのでタイムアタックとかめちゃくちゃ楽しいと思います。(ワリオランドのSEそのまま使ってんのかなって感じのSEとかありましたね。)やりこみ要素も用意されていて感服いたしました。
あとねグスタボとネズミがだんだん仲良くなるとことか良かったですね。合間合間にネタを挟んでくれてとても楽しかったです。一番おもろかったのは情緒が無茶苦茶すぎるペッピーノですね。まず普通に立ってたらガクブルのくせに動き出すとやる気まんまんなのが怖いですよね。最後のボスラッシュでストレスのためかいきなり奇声をあげて怒りに身を任せ相手をボコボコにする所とか良かったです。和解せずに暴力で解決したの最高でした。とにかくこのおっさん最高すぎる。最後の脱出パートもやろうとしてたのバレバレでしたがめっちゃ楽しかったです。
最終ステージにちょっとだけホラー演出もありましたね。ジャンプスケアは苦手なので初見の時は辛かったです。4面ボスのスライム君も死ぬほど怖かったです。(小ネタですがタイトル画面で暗いまま放置してるとおっさんが脅かしてくれます。)
そして感謝謝謝!足を向けて眠れないのが非公式日本語化パッチを作ってくださった方々です。完璧なローカライズ!!!素晴らしい!!!!!!!ありがとうございます!!!!!ありがとうございます!!!!!あなた方のおかげで pizza towerを1000%楽しむことができました!!!!!!ありがとう!!!!!!!!
最後のジャッジがノージャッジだったので100%にしてからもう一度挑みたいと思っております。あわよくば実績全解除したいです。
めっちゃ楽しいゲームでしたので終わらせたくありません。
まだまだ続く!Sランク取るの難しい!
追記:お宝とトッピングと隠し部屋全部取って92%でした。まさか全ステージP取らないと100にならない感じ?とりあえずジャッジはしてもらえました!
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noemetnolife · 1 year
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↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  前回の投稿で、新式需要に多少乗っかります的な事を書きましたが、多少というかかなり乗っからせていただきました。材料費として2千万くらい突っ込みましたが十分に元が取れました。とはいえこれは、パッチ前にコツコツ金策をしてきたからこそできたことで、そう考えると発狂しそうになりながらやっていた家金策も役に立ったということですね。  しかし新式金策をしていたぶんだけ、新コンテンツが後回しになってしまいました。特にストーリー系はなる早でやらないと、どこでネタバレを食らうかわからないので冷や冷やしていましたが・・・案の定、やられました。  何でやられたかというと、ミニオンです。アテナのミニオン!!  これまでも何度かミニオンネタバレを食らったことがあって(漆黒の水晶公、暁月のヴェーネス、など)、その度に怒り心頭でしたがまたもやです。アテナのミニオンが出たということは少なくともまたアテナが絡んでいるということです。アテナの出番は煉獄編で終わりじゃなかったことが、これでバレてしまいました。本当に腹がたつ。新しいミニオンは、取得はできるけども1か月くらいはミニオン化できない仕様とかにならないのでしょうか。  とにかくこれ以上のネタバレはされたくなかったので、メインストーリーより先にパンデモニウムをやることに。  詳しいことはまだ考えがまとまっていませんが、とにかく開発陣がテミス君ことエリディブスをカッコよく描きたかったことだけは伝わりました。
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 むしろテミス君をカッコ良く描くことがまず先で、その他のストーリーが全部後付けだったのでは?とさえ思いました。  ラハブレアとアテナとの関係、ラハブレアとアグディスティスの関係、アテナとヘーミテオスの関係、そしてラハブレアとエリクトニオスの関係、全部中途半端で描き切れていない。愛と憎しみ、正気と狂気、その狭間で揺れ動く剥き出しの人間性みたいのが全然伝わらなかった。  こういうのはヨコオタロオさんに描いてもらえばよかったのでは?まあもちろんそれは無理なのはわかってます。14のライターさんでそういうの得意な人いないんですかね。本当に内面にこういうところを秘めている人じゃないと描けないでしょうし。なんか、ガッツリ大人向けの、目を背けたくなるようなでも見たい知りたいというような、そういうところを全く刺激されなかった。お子様向けの絵本のような、または、赤ちゃん向けの離乳食みたいとも思いました。  そして結局、ヒカセン万歳ヒカセン最高、ヒカセンのおかげで星が救われましたありがとう、前を向いて進め、同じことの繰り返し。もう飽きた。  今回に限らず古代人周りの設定で本当に不思議なんですけど、いっぺんちょろっと会ったくらいのヒカセンより、何万年と時を同じくし、ともに辛苦を味わってきた14人委員会の仲間たち、そしてヴェーネスと少数の賛同者によって突然殺された数多の同胞たちへの方が、よほど思い入れがあると思うんですけど。それなのに、テミス君の口から出るのはヒカセン賞賛の言葉ばかり。  もちろん、このテミス君はアテナが作り出した「記憶が穴だらけ」のテミス君で、本当のテミス君じゃない。だから、本当のテミス君がどう思っているかはわからないよ、と含みを持たせて終わりにしたならまだマシだった。ところが、今、星へ還ろうとしているテミス君、記憶もしっかりあるテミスことエリディブスは最後まで、何万年も辛苦を共にしたエメトセルクをはじめとした14人委員会への思いも、不本意な最期を遂げた数多の同胞達への思いも口にしなかった。こんなんなら本人登場する必要あった???  クローディエンとラハブレアのやりとりで、敵対関係にある者を肯定すべきではない的なことをラハブレアが言うのですが、ヒカセン万歳ヒカセン最高すべてヒカセンが正しいですGJといつも古代人に言わせているのに矛盾してませんかね?シナリオも一人の人が書いているわけじゃないとはいえ、すり合わせができてなくない?と思うことがたくさんあります(パンデモニウムに限らずですけど)。  あとほんと悪いけど、アテナのミニオンなんて誰が欲しいの?  初回でぼろっともらっちゃって言うのもなんだけど、テミス君の後のアテナなんて、極上のメインディッシュが終わった後にゲテモノ出されたようなもんでしょう。そもそも出番が少なくてなんの感情も抱けなかったですし。ネタバレされただけ損した気分です。  まだ思いがいろいろ溢れ出て止まらないのですが、とりあえずさらなるネタバレを防ぐためにもメインストーリーを進めたいので、今日はここまでにしておこうと思います。
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nemosynth · 1 year
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episode zero - EMS VCS3
そう、シンセとは何であろう?
生楽器のものまね? 既存楽器の代用? アコピ、エレピ、オルガンの音が良ければ、キーボードは売れるという。まさに三種の神器。でもシンセって、そんなお約束の様式美でいいのか? 電子楽器は、もっと既存の束縛から自由な、しがらみの無さが良かったんじゃないのか? 聴いたことがない音、分類不能な音がしてこそ、シンセ の本懐ではなかったか? 使える音、使えない音なんて関係あらへん! シンセはシンセ独自のアイデンティティ を追求すべきではなかったのか?
未来に挑むカンブリア紀の大爆発シンセたち。それら、へんてこなシンセたちこそ、本当に宇宙の挑戦を受けて立つ人類にふさわしい。そんなシンセサイザーのフロンティアたちを紹介していくのがこの連載である。
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まだシンセと言えば、MOOG(モーグ)製かBUCHLA(ブックラ)製かしか無かった時代のこと。すべてシンセはアメリカ製、それも壁を覆う巨大モジュラー・システム、天文学的なお値段、大学の前衛音楽研究室か放送局の音響実験室かに納品されるものばかり。楽器として生まれる初の機種Minimoog (ミニモーグ) は、だがまだ世に 出る前の開発途上。後にMOOGの好敵手となるARP (アープ) に至っては創業して日も浅く、社名もいまだ TONUS INC. (トーナス) となっていた、そんな時代の話。
そのとき、アメリカ合衆国から大西洋を隔てたイギリスはロンドンにて、小さなシンセ・メーカーが誕生した。 その名もEMS (ELECTRONIC MUSIC STUDIOS)、和訳すれば「電子音楽スタジオ社」。このひねりゼロの、しか し当時最先端アートだった電子音楽にかけたドストレートな社名。そしてその電子音楽に賭けた夢の初号機が、創 業と同じ1969年に登場したVCS3 (Voltage Controlled Studio Version 3)、和訳すれば、「電圧制御式スタジオ 第3版」ですか。最先端レコスタを丸ごと電圧で制御してやろうだなんて、なかなかどうしてエンジニア魂こもった 素敵な名前じゃありませんか。こうして史上初のデスクトップ型フル・アナログ・モジュラー・シンセが、これま た生真面目なまでに正確無比な形のノコギリ状波でもって産声を上げた (MOOGなどのは波形が崩れていてそれが また不思議に音楽的な音なのよ)。
EMSを創設し、VCS3を作ったのは、この三羽ガラス。
・Peter Zinovieff:コンセプトと仕様を決めたジノヴィエフ氏  ・David Cockerell:回路設計をしたコッカレル氏  ・Tristram Cary:外装などを担当したケイリー氏
ジノヴィエフ氏の両親は、帝政ロシア貴族。かの国の革命のときにイギリスへ亡命。そのあとの1933年に彼は生まれた。科学者だった彼は、1950年代から黎明期の電子技術と音楽とのカップリングにご執心であった。ロンドンはテムズ河畔の自宅に半地下の実験室を作り、軍から払い下げられた機械をぎゅうぎゅう押し込み、何とかして最先端電子テクノロジーを音楽に応用しようと日夜没頭。時にはテムズ川が氾濫、半地下の実験室が浸水。それでも彼は張り切ってクラシック音楽界の前衛作曲家シュトックハウゼンらを招いては、無料で貸し出していた。
そこには助手となるエンジニアがいるも、ジノヴィエフによるテクノロジカル無茶振りが過ぎるあまり、面倒くさくなったエンジニア君はかつての同窓生だったコッカレル氏を誘い込み、彼に丸投げしてトンズラこく始末。当時コッカレル氏はイギリス国立医療センター勤務の技術者。のちの回想で、 「ジノヴィエフはすべからくアマチュア っぽい稚拙なスキルで解決しようとしていて無理あり過ぎ、郵便局からかっぱらってきたリレー回路なんかで実現 できるわけねーじゃねーかよ、そして我慢強いコッカレルが呼ばれたのだろう」 と。で、残されたコッカレル氏が辛 抱強くジノヴィエフ氏の要望を聞いては、VCOをはじめ彼らの夢を具現化していった。
1960年ごろのジノヴィエフ氏は、だが、当時の最先端だった録音テープ編集音楽“ミュージック・コンクレー ト”が大っ嫌い。スマホDAWみたいなグラフィック波形表示も無いのに、音と耳だけを頼りに磁気テープへの一刀入魂ばかり繰り返して切った張ったなんてありえん。そう考えた彼は “シーケンサー” というものを思いつき、帝政ロシア貴族の末裔らしく、妻が使わずに余らせていたという宝飾品の数々を売り飛ばし、DEC の汎用コンピューター、それも軍事産業か科学研究機関でしか使われない小型冷蔵庫ほどもある機種PDP-8を、家一軒分のカネを払って��入。ばかでかいナリしてRAMは8KBだったが、なんせ当時これが最安価の機種だったのだ から仕方がない。さらにもう一軒の家が買えるカネで32KBに拡張、トドメにもう1台また買う。電動機械式タイプライター “テレタイプ端末” をばちばち打ってプログラミングし、シーケンサーを開発。そのうち数字をタイプしていてはめんどっちぃとノブをたくさん付けて制御せんとした。
アメリカ人らがようやく電圧ですべてを制御するモジュラー・シンセを世に送り出すころ、既にジノヴィエフ氏 の一味は、一足飛びに全部コンピューター制御による全く新しい電化された機械作曲や、電化された機械音楽を構想していたのだ。彼らは64基もの16ビット/46kHzデジタル・オシレーターを開発。ADコンバーターも実現しモ ーツァルトのピアノ・ソナタを1~2秒ほどサンプリングし、新開発の64バンド・フィルター・スペアナでもって解析、原音忠実にリシンセシスで再現せんと四苦八苦。ついに全自動電子音楽コンサートまで敢行、聴衆理解不能 阿鼻叫喚若干爆睡倫敦崩壊河川氾濫地下室水没床下浸水イカした浸水(要出典)。
だがさすがにオイタが過ぎて資金難になり、財源とすべく開発したシンセが、何を隠そうVCS3だったのである。
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試作機VCS1は、オシレーター2基、フィルター1基、EG1基をラックマウント型に収めた代物であった。だが これではMOOGみたいな連中に勝てないというので、そのあと開発されたVCS3は、目標定価100ポンドだか200 ポンドだかを超えて300ポンド、当時のレートで24万円ほどになったものの、MOOGやBUCHLAと比べてもはるかに安価、かつ卓上に載るコンパクト・サイズ。そして“パッチ・コードも大嫌いだった”というジノヴィエフのお かげで、史上初のマトリクス・ピンボードを採用。これが戦艦沈没ゲーム方式であるため、1つのソースから複数 のデスティネーションへパラったり、複数のソースから単一のデスティネーションへ集約したりと結線も自由自 在。さすが、英国の星!
だが、すべてをV/Octで統一したMOOGの偉大さを理解していたのか否か、EMS VCS3では、 ・VCO1:0.32V/Oct ・VCO2:0.32V/Oct ・VCO3:0.25V/Oct ・VCF:0.20V/Oct ・DK1 (別売専用鍵盤) のCV出力:1V/Oct ほんでしかもDK1を使って平均律を弾くためには周波数ノブを369.99Hzに設定って、何じゃその端数は!? 虎の子 のマトリクス・ピンボードに至っては、クロストークする始末。
いい加減な仕様と作りのため変な音しかしないVCS3は、だがそれでもなおピンク・フロイドをはじめとするイギ リスのプログレ界へ、そして全欧に広まり、ケミカル・ブラザーズなど多くの愛好家を生んだ。ブライアン・イー ノに至っては、VCS3を修理に出すにあたり、“ここは直すな、あの不具合は直すな”と長いリストを添えたという。
どだい変な音しかしないVCS3は、だが、見事にシンセらしいシンセであった。
その後もEMS社のラインナップは拡充するも、1989年、創業20周年とともにVCS3を20年間にわたり販売し続 けていることを発表。当時の海外フェアにて、YAMAHA SY77、KORG T1/2/3, ROLAND D-5などの最新フル・ デジタル・シンセと一緒にVCS3が展示されていることに、シーラカンスを目の当たりにしたような感慨にふけった 人も、世界中におったことであろう。
VCS3やSynthi AKSなどが出てから半世紀以上たった今、EMSの中古品は50万円以上し、程度の良いものであ れば100万円したりもする。長い歴史にわたり人々を魅了してきた名機として今なお語り継がれているばかりか、 iOSアプリシンセAPESOFT iVCS3はもちろん、アナログ回路によるBEHRINGERの試作ハードウェアであると か、AKSクローンを超えたオマージュ機種ERICA SYNTHS Syntrxまで登場。デジタル化されたマトリクス・ピン ボードは、設定をメモリーに保存できて使い勝手がよく、モジュレーション・マトリクスの可視化という観点から しても、もっともっと広まってもいい。
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VCS3の外観デザインを担当したケイリー氏は、EMSに参加する以前から黎明期の電子音楽作曲家として活躍、 映画『火星人地球大襲撃』や TVシリーズ『ドクター・フー』などで電子音を鳴らして人々を唸らせ、偉大なコンポ ーザーとして2008年に82歳で没した。
VCS3の内部回路を設計したコッカレル氏は、その後、MiniKorg 700を見て、それがいかに洗練されているかを 目の当たりにして脱帽し、EMSからELECTRO-HARMONIXへ転職、今やビンテージとなっているフェイザー Small Stone や、フランジャーElectric Mistressなどを開発。彼が脱帽したMiniKorg 700や700Sも、仕様とし て今見ればけったいな機種なのだが設計思想が自由であり、かつ音にキャラがあって非常に良く、今年ご本家から 半世紀近くぶりに700Sの復刻版700FSとしてカーテンコールしたのは記憶に新しい。
さらにその後、コッカレル氏はフランス国立音響音楽研究所ことIRCAM(イルカム)にて研究。サンプラーを開 発、それをあちこちのメーカーへ売り込んで回り、最終的に興味を示したAKAI PROFESSIONALに就職、しかも当 時FAIRLIGHTやE-MU Emulatorしか無かった時代において価格破壊となったENSONIQ Mirageに続く、AKAI PROFESSIONAL初のサンプラーS612を1985年に開発。その後、彼はロジャー・リンとの共同開発たるMPC60 や、のちのS3200まで回路設計もしている。
そして今は、再びELECTRO-HARMONIXに戻って新しいエフェクトを開発。可動部品を一切使わないワウ・ペ ダルCrying Toneを世に送り出したりしている。彼はビンテージの復刻には興味が無いが、それは“あくまで最新の ものが最良”という、エンジニア魂の成せるところ。テクノロジーによるセンス・オブ・ワンダー、それがもたらす 明るく健全な未来感。この点は、デイヴ・スミス氏もトム・オーバーハイム氏も梯郁太郎氏も同じですね。
VCS3のコンセプトと仕様を決めたマッド・サイエンティストのごときジノヴィエフ氏は、その後“ブリテンのボ ブ・モーグ”とまで呼ばれ、グランド・ピアノにソレノイド磁石を付けハンマーを動かすことで、コンピューターによる自動演奏をさせる試みまでしている。
すっかりおじいさんになった21世紀に入っても、DAWにCOCKOS Reaperを、ノーテション用にAVID Sibelius とPRESONUS Notionを、そしてソフト音源NATIVE INSTRUMENTS Kontaktを使って音楽。VSTをはじめとするDAW環境は素晴らしいと彼は言うが、しかしその一方、彼はPCの中にあるソフトを直接わしづかみして操作したくてたまらないのだと愚痴っていた。そんな彼が、自宅で転倒してから10日間ほど入院したまま、ついに還ってこなくなったのは、今年2021年6月のこと。享年88歳。転んでいなければ、もっともっと楽しいもん作ってくれはったやもしれんのに、と思うと、残念でならない。
(2021年7月11日Sound & Recording公式サイト初出)
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this-is-the-uchu · 5 years
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最近買ったモノの話
ひとまず写真を見てください 
 
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・Doc Simons MIRACLE GUITAR POLISH 
前回買ったのがそろそろ無くなりそうなので... 相も変わらずニオイが嫌いなんですがサテンに使えそうなのがコレくらいなのでリピ Ken Smithもサテンに使えるとのことですがちょっと水っぽいというか、サテンに使うには沁みちゃいそうなので「うーん」と言った感じ 
 他に安くて、且つサテンに使えるのが出るまでは我慢ですナァ...
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 8:21〜サテンをクリーニングしてるカルバナワックスみたいなの気になりますが、サウンドハウスにて取り扱いが無いようなので諦め ちょっと高い?ていうか公式にも「サテンにOK」みたいな記述無いけどホントに使えるん? 
・JIM DUNLOP ULTEX SHARP/0.90
・JIM DUNLOP ULTEX STANDARD/0.88
・JIM DUNLOP FLOW STANDARD 0.88 
 0.88mm辺りのピックシリーズですが、
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 この動画シリーズで気になった物をチョイスしましたシリシリ 
 最近ちょっとカッティング系の曲をプレイしてみてるんですがメタラーらしいというかなんというか、そも私その手のプレイするバンドとかがどうやらあまり好きではない且つ全然聴いてこなかったので、つまるところ苦手なんですけど、そんな私でもやりやすいピックは無いものかと探してたら、0.88mmを愛用してる人を見かけるのと、薄いなりの良さと厚いなりの良さを両立するっぽいみたいな噂を聞いたのでチャレンジしてみることにしたというわけですね 
 
 クソ説明下手すぎるな?
 ただJazz III TORTEXの0.88みたいな普段使ってるULTEXのに近めのモノですらダメだったように結構0.88mmが好きになれないんですよね 
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 ティアドロップサイズでカッティング用に、と割り切るつもりで買ったんですが早い話が失敗でした FLOW以外は1ストロークして「あっダメだコレ」感を右手から感じました  
 音はウルテムのイイトコが出てるんですけど、とにかく弦抜けみたいなのが重いです 厚みよりはサイズに起因するモノかな、と
 あと薄いなりの、16分とか早いオルタネイトでの抵抗の気持ち悪さ、スパッと振り抜けない感じがあります Jazz系とかでの感じが無さすぎてキツい  
 SHARPならなんとか、と思ったけど根本は変わらなかったです 150円ドブに捨てた感 
 
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 FLOWは結構よかったです FLOWのJPシグネイチャーは好きになれませんでしたけど 弦の抵抗をあまり感じずにサッと振れますがやっぱりオルタネイトするとダメですね、Jazz系のソレには及びません 
 音は悪くはないと思いますが...この黄色いのとPrimetoneがさいつよダナァ... 
 0.88mm二度と買わねーぞい!
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 青葉ちゃんかわいいよ青葉ちゃん 
 
・Gruv Gear FretWedge Black Small
 サウンドハウスのレビューに
 >こんなもんで、こんな値段取るなと言いたいところだが
 とあるんですがホントその通りなんだよナァ〜、でもこういうの好きだから買っちゃうんだよナァ〜、抗えないんだよナァ〜、ワーワー言いながらフレットラップ6個に今回1セットだからかなりお布施してるナァ〜 
 フレットラップがそろそろどころかまあまあ前からオタクっぽくてダサイと思ってるのと、あとミュートに使わないのとローポジでFmaj7とかB♭9とかみたいなコード押さえるのキツすぎるのでSugiから外してたんですが、コレなら邪魔にならないよねと思っての購入です
 (僕のJPのは緑でお洒落だからイイノ!!!)
  よーし着けるぞ〜
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 君ちょっと作り雑じゃない??? 
 いやいや!なんかズレとるんやけど!歪んどるんやけど!これで2,000円取るんか??あん??
 ナットあたりに注目してください 
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 自作でぎゅうぎゅうにスポンジ詰め込んで「何ソレ?アフロのごみ?」って言われるよりかはマシですけど(言われてません) なんで大村さんはこんな綺麗に出来るんですかねえ
 心を落ち着けて...
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 よしよし... 
 
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 君ちょっとギリギリじゃない???
 何その申し訳程度の6弦と1弦の乗っかり具合! 参考画像もっと綺麗に載ってるじゃん... 
 
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 あ〜、って感じに気付きます Sugiのナットからペグ側が斜めですね 同じ3連タイプでも真っ直ぐじゃないのか、と どうやらヘッドの形で使える使えないとか別れるみたいです 
 あと長さが
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 ハハァ〜ちゃんと測って着けろよ、っつーことですね!りょ!早く言って欲しかったナ! 
 フレットラップより地味なのがナイスだとオモイマス 音の変化は大きくはないけど多少変わったんじゃないか、くらいです コード弾いた時にあまりぶつからなくなってグシャ感が減る印象です 好き嫌いはありそう 
 自作のより見た目もイイですし自作のと同じ共振防止のスポンジでも、製品だけあってちゃんとした音になってる感がアリマス 
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 7弦が余りの図 
 ただ安くはない!やっぱり高いってコレ!阿漕な商売してるなっていうのは音楽界じゃ今に始まった話では無いですね
 あと着ける時にギュウギュウに押し込んで潜らせていくので弦緩めた方がイイです、無理矢理つけたけど 弦拭く時に1弦が外れやすくなるので気遣いマス チューニングちょっと安定した?気がします  
 自作のでええやんって人は多分ソレがベストです
 多分色付きとか今後出てくるんだろうナァ〜、緑出たら多分買っちゃうんだろうナァ〜 
 
・Pure Tone Jack PTT1
 SNSやらない情弱ワイ、今秋10月にこのジャックの存在を知る 
 当初買う予定はなかったのですが、今回の買い物をする直前にJPのジャックの部分が断線しました 
 ジャックが緩かったのでくるくる回してたんですけど捻じ切れた感じですね ライブと動画録音撮影をよく乗り切ってくれましたえらいえらい 
 断線だけなので交換は不要なんですけどコレを偶然思い出したので、あと価格が安かったので今年に入り愛着マシマシのJPに着けました 1週間くらい断線しっぱなしだったので音の変化は分かりません その間にパッチも作り替えちゃったし、ね 
 ホールドガッチリです 
・ESP TREMOLO TONE SPRINGS Type-2 
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 多分RAW VINTAGE5本がけのから交換です 
 多分っていうのは、2017年に交換したはずなんですがその後、チューニング動かしたりゲージ太いの張って、なんだりして張力弱くて引っ張れなかったから別の強いスプリングと混ぜちゃった可能性があるからです 
  色が綺麗なの選んだから多分RVだよな...
 この2つは色味が違います、ESPのが気入りというか茶色感あります 評判通り、張力はESPのが強め 張った後にネジ1〜2回転程度緩めました  
 音はRAW VINTAGEがミドルドン!みたいな感じでESPが低音ズン!ミドルモリ!高音ギャン!な感じでロック〜メタル系に向いてる音します フルレンジ強めに出てきます 
 音の輪郭ハッキリなので所謂モダンな音とかロック系な音にするって時はESPのが向いてるんだろうな、と 「RAW VINTAGE」とは言い得て妙
 違いはちゃんと感じられると思いますが、とはいえ根本の部分はそのままというか、1が10に変わるわけでは無いです 
 
 省略とか動画の貼り方とか覚えたのでいっぱい使いましたワハハ
 Night Tempoのライブ1人で行ってきましたマジタノシー!
 最後に過去使ってきたどのIRよりもすごく自分に合ってた、フリーの紹介して終わります
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 そっじゃま!
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tropicalgorilla · 5 years
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通信販売 再開します。"I can't live without 4 uglies ep"  (Limited 1,000)by TROPICAL GORILLA
  "I can't live without 4 uglies ep"  (2014/12/24 release/ ※Limited 1,000 )by TROPICAL GORILLA
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SOUNDCLOUD
当時 "1回全部自分達でやってみよ"って思って基本全部自分達で作った自主制作盤の通信販売を改めて始めます。
不織布ケースに盤を入れて、盤、歌詞カード、バッチ、ステッカー、布パッチを封筒の中に入れる作業をしたんだけど、50セット位作ると"もー嫌"ってなったな。布パッチはレッドが手刷りしてくれたけど、印刷が曲がってて文句言って喧嘩したな。
お店に手当たり次第に連絡して委託販売をお願いしたけど、結局売れたのか?売れなかったのか?お金ももらえなかったなー(もーどこで取り扱ってもらったかも覚えてないけどね)あ!売れた分のお金くれたお店ももちろんあるけどね。
彼女(当時の)に振られた直後でさ、泣きながらレコーディングしたな。レコーディングが終わった朝、泣いてる僕を見かねたジュニアが 昼過ぎまで一緒に呑んでくれたな。20代だったジュニアが自分せいで彼女に振られた40代とさ… ホント ありがたかったよ 。
ミツル君(前ボーカル)が辞めたあと~トロゴリのデザイン全般は彼女がやってくれてたんだけど、もぅいないから「どしよー涙」ってdEm(さんぼんぎ/ YOUR BOYS)に相談したら全部やってくれたな。ホントありがと。
まだまだ色々あったけど、ってな状況で"素っ裸で泣きながら全力疾走!/製作"に臨みました。
僕には"ものすごく思い出深い1枚"です。
Cim(TROPICAL GORILLA)
ps
次、音源作る時は井上くんとも喧嘩すんだろな。ご期待ください。
※現在(2019/07/17)はライブ会場とSEEK & DESTROY のみでの販売になります。 
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-商品詳細-
 " TROPICAL GORILLA / I can't live without 4 uglies ep" (※Limited 1,000) 
販売価格:¥1,080(内税) 4曲入りシングルCD(歌詞カード、布パッチ、バッジ、ステッカー)
CD comes in screed printed paper envelope , with a badge and a patch. 
※布パッチ、バッチのデザインは選べません(ランダムに封入)。
 -収録曲-
What I Have In The Mine
I Can Not Be Stopped
W.Cheeseburgers
I'll Show Fooling
※オリジナル紙封筒にパッケージされたリミテッドアイテム
※通信販売をご希望の皆様はコチラ ☞ SEEK & DESTROY
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meisouhurahura · 5 years
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ロボノDaSH感想
読書感想文は早めに書かないとね。
ロボノDaSHクリアしました。4日に。プレイ日数は4日。25時間くらい。 発売2週前に予約したら、なんと、今現在予約したゲームは手元にないです。 ダウンロード版を先週金曜にお買い求めしてしまった…… 休日にできないなんて耐えられなかった。 MAGESにお布施しちゃったけど、結果的に言えば面白かったので、ま、いいかと。 最近はソシャゲとかにも課金ほとんどしてないし、ね(と言い聞かせてみる)
ここからネタバレ。
・序盤・1章 ダル視点か~(ちょっと残念)とも思ったけど、海翔とロボ部みんながワイワイしてるの第三者視点でみれるのいいよね。それに海翔視点もぼちぼちあって。主人公の面目は保たれた。 そしていきなり出てくる澤田きゅん!!!!!!!!!!!! えーーーーっ敬語!ダル相手だと敬語なんだ……。いままで敬語なんてどんなシーンにもなくて、え、えー?偽物!?とか思っちゃった。 年齢近いはずだけど、ダルはきゅんにとって格上なんだねえ。そしてダルはダルで君も澤田きゅん呼びなんかーい。ありがとう……いいよね、響きね…… Twitterでもつぶやいたんだけど、縁日でモグモグしながらしゃべるのだけは解釈違いすぎたんだけど、暗殺の危険のない楽しい空間に身を置いたのは人生で初めてなのかなあ……とか思ったら泣けてきちゃった。 良かったね、アロハなんて買って着ちゃって、よかったね…… 
みんなの浴衣なんだけど、どうしてもアキちゃんはロリータ入ったあの格好が似合わなかったな。残念。もっと素朴な浴衣で高校生のときみたいに結ってくれる方がうれしかったな~。こなちゃんもだけど、成人式の盛り頭なのがなー違うんだよなー(いきなり文句でごめんなさい、趣味です) そして現れる君島さん。小物臭しかしなくてあ、そう……みたいなテンションで見るしかなく。前回のラスボスが出てきたのに緊張感がなくてびっくりした。もちろん作戦だろうとは思ったんだけど……。
・2章 ありゃバグだわって君島さんさっそくバグ扱いカワイソ。 でもなんでダルの趣味を再現してたんだろう。 うーーん、なんかフラグあったっけ?君島との関係性はアンチウイルス作った本人とはいえ、ないんだよね。見逃しちゃったかな。 妄想力の違い?だったらこなちゃんだって負けてないはず!(個別ルートフラグだった) 海翔の妄想が広がってドキマギする展開も見たかったんだぞ。 そして、ダルの妄想で君島を倒す展開、カオスヘッドでチャイルドだわーって思った。 もう、ロボノがすごくカオスシリーズ寄りになちゃったというか、ここまで電磁波照射装置でできるなら、ギガロマいらないな、と思ってしまい、カオスシリーズの新作はもう無いかもね、などと思うのだった。 ダルらしくてとても良いと思う。
・愛理編 初恋にケリを付けるストーリー、切なくていいよね。 アイドルしてるあたりはファンディスクっぽいシナリオだなーと思いながら見ていた。 そもそも愛理ちゃんが八汐家にいるのも驚きだったけど、海翔と入れ違いみたいなものだから、義理の兄妹のドキドキ感もそんなになく……。 それにしても愛理って大した病気じゃなかったって感じになってたのが驚き。コールドスリープ数年だったけど、本物の君島さんは愛理ちゃんを愛していたと思うんだよね。親から離したかったというのはあるけど、だましてコールドスリープに付かせたっていう今作の風潮辛い。ARで夢を見せてあげながら生き永らえさせていたというロマンチック展開にときめいた私の心を返して欲しい。真相は闇の中……。
・こなちゃん編 ホモォ┌(┌^o^)┐ ごめん、正直くだらなさすぎるけど一番好きwww 泣ける展開にしようとしてたけど、無茶でしょ! 私、よく超展開の同人とか出すけど、負けたなって素直に思った。公式には勝てない。 こなちゃんが大好きということもあるけど、テンポよくていい。 澤田きゅんがホモになってしまい、かっこいいシーンを見ることなくギャグ空間に行ってしまったので、遠いところまで来たもんだ……などと思うのだった。
でも、冷静に見ると、電磁波照射装置を飲み込んだ犬によってできた妖怪の話になるんだけど、、紙媒体のBL同人誌を取り込むと周りに影響を及ぼすってどういう事なの。漫画の思想、絵の表現によるニュアンスを人間でないものが取り込めるって普通に考えてヤバすぎるのでは。シンギュラリティとは違うかもしれないけど、すでにこのルートで非人間が人間の感性を取得するという特異な事おきちゃってるんですけど……。 それとも紙媒体、餌は全く関係なくて、こなちゃんの思考を反映しただけなんだろうか。 電磁波照射装置の起こす出来事がカオスすぎて、もう何がなんだかわからない……。 あと、都市伝説好きな淳ちゃんがお化けにあったら怖いとかで捜索手伝ってくれなかったのはかなり残念だったんだが……。ええ、未知なるものへの探求心はないのか!その設定ほんと忘れられてる感じあるよね……。
・淳ちゃん編 ダルが世話焼きすぎてほんと便利だな……。 でも、短期間であのあがり症とイベントの成功とを導くのはコミュ力高く自ら動ける出来る大人がいてこそなのかなー。ヒアデスの声が淳ちゃんの声っぽくなくて勇ましくて良い。そして昴のセンスは流石だよ。大好きだね、そういうの……かわいい。 空手がなかなか旧作で役立たなかったので、仮面をかぶって別人になれば戦闘センスも出てきて……という展開は素直に良かったね!最後は仮面を捨てて戦えたのもよかったし、プレアデスの仮面は取れなかったのもよかった(バレバレなのは置いておき)まっとうなアフターストーリーだった。
・昴編 やったーーーーーー!科学ADVのまともな男キャラ個別ルートだよーーーーー! メインヒロインを立てる構造だったのに、いつまでもギャルゲー風分岐にしちゃってるから、いいメインの男キャラも個別ルートが与えられず、掘り下げが足りないよ~っていう思いがあったので、ようやく念願のルートですわ! しかも、個別ルートでは一番良いアフターストーリーだった。ほんと昴はなんとなく父と和解した感じになってたけど、それぞれの思いをきちんとぶつけ合う展開は本編には入れられなかったから。 ちゃんと進路をきめ、父との約束を破ってしまう事に対しての思いを聞けたのがよかったな。夢は変わっていくこともある、っていうのを二人ともちゃんと認識して未来に進めるのがよかったね。でもプレアデスで戸惑う父の図もあり、ほっこりエピソードもあり。満足。 あと、お風呂シーンね。ロボノはシュタゲとか以上に女性向けなシーンを挟んだり特典もだったりなんか、力入れてるね!傷を見せつけたい澤田きゅんの風呂シーンは……?
・綯編 ヒリヒリするルートきたー! 本編の無限綯ルートループの思いでが蘇り、キャラはいいとしてもいい印象が無かったんだけど(システムの犠牲者だよ……)DaSHの綯ルートはいいぞお……。 だってさ、真面目な澤田きゅんがいっぱい出てくるし!!!! 嬉しい……。 澤田きゅんはいまだに疑ってしまう海翔可愛いし。 海翔を見つけて背後から呼びかける澤田きゅんは流石だなって思ったし、八汐呼びなのもいいよね。 でも、一般浪人生に拳銃渡しても撃てないと思うな。そういうとこ、浮世離れしてるよね。 海翔に帰れと言う綯が普通の反応で、単身15歳で日本にやってきた澤田きゅんからすれば、やろうと思ったならやればいいってスタイルなんだろうな。拳銃渡そうとしたのは精一杯の心配の気持ち。 それにしても私も海翔のようにもっと綯はエージェント的な立場なのかと思ったけど、本当に格闘が強いだけでそうじゃないんだなあ。完全に海翔の反応だったよ。 我々は別の世界線の突き詰めてヤバイ方向にいってしまった綯様を知っているだけに……ね。 でも一般人だっていうなら、余計にこういう荒事に引っ張り出すことにみんな抵抗ないって、綯様は中高生の時何やらかしてたんだろうって思わずにはいられない。余計に過去が気になるんですが……。ダルだって止めないんだぞ、若い女の子が荒事の先頭を切るっていうのにこの信頼感はどこからきたんだ、気になりすぎる。
あとね、やっぱり当たり前だけど、海翔は瑞ねえの事が未だに心の奥の傷になっているんだなあと。トラウマだよね。ミ���ウミ協定の話とか出てくると辛いんだよね。 海翔も死人と会話できちゃう(脳内に住まわせられてしまう)程にいまだに思っているのが切ないなあと思った。このルートのは余計にトラウマになってしまうんじゃないかと心配だよ。
・あき穂編 夫婦の倦怠期。 ロボに触れないでいようとしただけで倒れるアキちゃんマジアキちゃん!って感じでいい。あのCG見たときまた、あの発作だと思ってシリアス展開くるーっと思ってたのに、ロボ禁断症状だったなんて。 海翔ってここまで鈍感だったんだなあ、と驚いた。スカしてる風だった彼はいずこへ。結局はミサ姉にあき穂を任せられて背伸びしてたけど、等身大の男の子だったんだなあと。でも淳ちゃんも昴も分かってるのにDONKANすぎるゾ☆ でも、あき穂に近づくために、素直にダルのアドバイス実行す���海翔とか、かわいらしくていいね。随分素直になっちゃってもう……。 ちゃんと告白したのは大変良いですなあ。ここまでうまくカップルとして成立したのロボノだけでは?いやーシュタゲもそうじゃんと言いたいところだが、なんかまだオカクリは結婚していなさそうですし?拓巳しゃんも未だアラサー女子たちを侍らせてるみたいだし?拓留……ウッ(かなしみ) 良かったね。なんかそれしか言えない。平和が一番。
そのあとのガンつく2復活のくだりとか、懐かしくて良かった。ちゃんとみんなでガンつく2作る展開はうれしいよね。ほんと前作は最後までギスギスしてたの辛かった。 でも、君島を倒したのはリアルブートしたガンヴァレルで、ロボティクス・ノーツしてくれと思ってしまったのは内緒だ……。ので最終ルートがあってよかった。
・ダル編というかオーラス ここからが本編だぜ! びっくりした。なんかファンディスクだなーと思って、ファンディスク楽しかったなー~完~な気分でいたから。いや、もちろんダルが暗躍していたのにあのまま終わったら苦言を言ってたと思うけど。
それまでの君島が変な事しかしてないし、AIなのに中ボスみたいでなんかなーと思ってたので、どこまでも進化してシンギュラリティを達成するという本当の目的が見えたとき、すごくいいなと思った。やっぱり人でないものは人の社会の枠組みから超えた事してくれないとね。まあ、それでもシンギュラリティを達成してやることが人間牧場化計画なのはどうかと思うよ。もっとワクワクする事やってくれよ!やっぱり元が人間はだめだわ……。
どんどん世界がインフラからやられていって、という展開はワクワクする。科学ADVシリーズ特有のヒリヒリ感がここでようやく。楽しい。 やっぱりダルが有能すぎるんだけど、でも、ここまで規模が大きくなると、高校生とかが世界救いました!だと現実感が薄まるので、プロな大人たちが子供たちの手を借りて解決していくという方向性はとても良いと思う。ダルが来た意味はあった……。 適材適所で進んでいく展開も好き。ちゃんと全員動かせてたのは前作との大きな違いだと思う。 それにしてもダルはスカウトマンみたいになっているね。昴とこなちゃんと海翔はこれから先も駆り出される事がほぼ決定してしまった。
SUMERAGIにあき穂が搭乗する展開は予想外だけど、ミサ姉の意思を継いでという感じで、これはとても熱い。スペックが全然違うけど、海翔とあき穂で戦地に並んで降り立つ展開とか本当にロボット作品みたいで滾る~これー、これ欲しかったのー。
それにしても澤田きゅんが騙されちゃってポカやっちゃう展開は爪があまーーーーい!好き……(告白)有能だけど完ぺきじゃないあたりがいいよね。 でもダルさんの前ではそんな君島さんの罠も意味がないのであった。ダル△! そしていいようにスローモーの力を頼られる海翔であった。 というかいくらゆっくりに体感できても、その脳の思考についていけてる体すごくない?これやりまくってると、通常時も思考と体の動きが俊敏になったりしない?
君島にウイルスを送り込む事で生まれる度に死ぬっていうニュアンスが好き。でも何度でも復活しているわけで、いずれそのウイルスを短時間の間に取り込めるまで進化しちゃわないかな? 最後消えずに場面展開したのが気になる。 やろうとしていることが結局委員会と一緒だから、そろそろ君島以外のAIと戦ってほしいものだが……。
ダルはロボ部のみんなをシュタゲのみんなに会わせようとしていて、めちゃくちゃ合流フラグたって終わるけど、続きでるなら大所帯になっちゃうね。 サブストーリーとしては面白そうだけど、このまま続きだすと、紅莉栖とダルの有能さはゆるぎないから、リーダーシップもこの二人に集約されちゃいそうで、ロボノキャラが便利に動くコマの一つになっちゃわないかなー大丈夫かなーと余計な心配をしちゃったり。 どうせやるならカオヘのギガロマ達もだしてほしい。カオチャキャラの女性陣は一般人に戻ったので、ハンデを背負って(アフターの小説参照)生きてるのでもう荒事には出てこなくていい……。けど、拓留と久野里さんは出してください。 オカリンもアメリカで研究してるみたいだし?久野里さんもアメリカいっちゃったし?メイン戦力がアメリカに集結してる……。 でもSG世界線はレスキネンが生きているのだった。でもメッセンジャーに出会わない彼はただのスパイレベルの人物なんだろうか。と、いろんな作品に思いを馳せつつ、続きを待ちます。 でも、こうなってくると、1作品で完結する作品が出しずらそう。だからこそ別の階層のアノコに期待が高まるんだけど……オリンピックまでに出るのかな。
オカンのパッチもね……
とりあえずDaSH面白かったです。澤田きゅんも堪能したし。よかった~
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thunderheadhour · 2 years
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エルデンリングプレイ日記19日目
 いつもここに余計な前書きをたくさん書いていますが、最近久しぶりに読書を再開できそうということを書こうとしているうちに、妙な長さになりそうでプレイ日記そのものを書き終えるまでに書ききれず、持ち越してるうちになんとなく他のことを書きそびれる、というのが続いています。
 ほんとはプロ野球開幕して嬉しいなーということとか書きたいんですけどね。我らがカープはまさかの開幕3連勝でファンが一番びっくりしています。
 そこで大活躍したドラ6所帯持ちルーキーの末包昇大の奥さんのおじさんがいとうせいこう、というのもだいぶびっくりしましたが。とはいえいとうせいこうワークにあまりきちんと触れたことがないわたくし……ゲーム小説書いたことあるのに、『ノーライフキング』はまだ読んでない、という片手落ちぶりよ。
 あ、完全に無意識だったけどゲームの話につながった……。かつて書いたゲーム小説は「ナインライブス」ってやつです。9匹の猫が洋館をさまよう架空のファミコンソフト、それをプレイしていた顔も思い出せない友達、その家を訪れるたびに感じる幽霊の気配。通販してる短編集に入ってるのでぜひ読んでね。基本ここからしか買えません。
https://hotelnewobake.booth.pm/
 この話のメインテーマのひとつはバグなんですけど、ファミコン時代と今ではバグの頻度も意味合いもだいぶ違う気がしますね。
 かつてはそれがある程度当たり前のこととして仕様に回収されるケースが多かった気はしてて、それはあくまでゲームが現実を模倣しない/できないものであるからこそゲーム内秩序が現実を侵食してこなかったからかなと思うんですが、例えばエルデンリングでバグが起きたらそれは現実に裂け目が開いた感覚に近い。一度、祝福に戻った瞬間に空へ向けて落ちて死ぬ、というバグを食らったんですが、あまりに巧妙に隠されているバックヤードへ通じるほつれに直面して、そもそもそんな空間が存在したんだ、という驚きが先行したのを覚えています。バグがもはや不気味の谷や(都市伝説の)バックルームに通じる扉なんですよね。
 さて、ではゲーム内現実に戻ります。
 積み残しダンジョン消化月間につき今度は林脇の洞窟へ。松明必須ダンジョン、ガン盾チキンプレイおじさんにはハードル高いんですが、まあこれだけ初期のダンジョンなら大丈夫でしょう。
 大丈夫でした。ワンワンを魔法でシャコシャコ倒していきます。左手に松明、右手に杖。ボスの獣人さんは連続攻撃とリーチがかなりエグくてまともにやってたらキツかっただろうけど、狼洞窟なので狼ちゃんに戦っていただきました。初見撃破。炎耐性を強化するタリスマンをゲット。
 しかしすっかり定番化した「霊呼び出して遠くからひたすらつぶて撃つ」戦法、果たしてエルデンリングの真髄を味わっているといえるのじゃろか……。いや真髄味わおうとするとたけし城の騎士様やゴド爺相手に百人組手(延べ人数)を挑むハメになるんでしょうけども……。もうちょい近接での立ち回り上手くなりたいとこですね。
 そういえばこないだ不意打ちで酷い目に遭った戦技おじさんのボロ屋、昼間に行ってみたらフツーにおじさんがいて何事もなかったかのように戦技教えてくれたんですよね。あのヤベーやつが出てくる条件は夜に行くことだろうか? 検証のために日が暮れてから訪れると……予想通りおじさんがいない。試しに挑んでみることに。
 足を踏み入れるとあの半透明鎧が再登場。名前を改めて見ると「鈴玉狩り」、やはりあのツインババアへの捧げ物をカツアゲしてくるヤンキーのようですね。挑みます。うっかり勝ってしまいたい。
 が、駄目……!いやー強い。大剣の斬撃のリーチがやばい、というか文字通り飛んでくるので遠距離戦ではジリ貧だし、かといって接近戦が良いかといえば、そりゃまあ飛び道具持ったゴリラに君は接近戦なら勝てるかという話ですよね。約束された死。
 やはり身の丈に合った殺人スポットに向かうべきですね。次は曇り川の洞窟へ。
 奥には見張りの兵士がいるので魔法でサクリと倒して進もうとすると、チリリーンと爽やかな鈴の音が。あれ、おれ霊召喚したっけ?と思っていたら奥からワーイお客さんだーと兵士の皆さんが4人も駆け寄ってきました。はい列崩さないでくださいーと狭い通路でプスプス順番に串刺しにしてなんとか切り抜ける。よく見ると茂みの向こうに侵入者検知用の鈴が……こういう細かなトラップもあるんすね、覚えておこう。
 脇道を行くとボス部屋。意を決して入ると……誰もいない���音楽も変わらないし戦闘も始まらない。奥には焚き火と、いかにも怪しい宝箱……。開けないと始まらなさそうなのでおそるおそる調べると、背後からこれぞチンピラという感じの声が。
 パッチさんだ!この世界にもいんのかこのハゲ!
 毒霧をブーと吹いてくるけど恐るるに足らず。ちょうどそのタイミングでチクチク魔法をぶつけていると、半分削ったくらいで降参してくる。この命乞いムーブ……フロムゲー半端者の自分でも懐かしさを感じる……。
 店開くってんで改めて訪れると、色々新しい品を売ってくれるが……ちょっと待てなんだその「マルギットの拘束具」という物体は。もうちょい早く言ってくれないかな。マルギットリベンジがありそうなので追々手に入れておきたい気はする……。
 そして部屋に、前はなかった最高に怪しい宝箱が増えていますね……。本人に聞くと「いずれお得意さんにあげようかどうか」とかゴニョゴニョ言ってる。ここはパッチさんの部屋であり、それはもう十中八九罠なわけですが、そして宝箱の罠といえばわりと新鮮なトラウマがあるわけですが、これはもうボケのフリみたいなものですよね……。
 勢いで開くとやっぱり転送罠だよ!しかも今回は逃げられないよ!ブラックアウトした視界にパッチの「やっぱあんた盗人じゃないか、天罰だ天罰ウヘヘヘヘ」と声が響きます。しかし今回は本人に聞いた上で勝手に箱開けてるのであんまり責められねえ……そもそもこちらが開けるの見越した上で置いてるのはさておき……。
 次の瞬間視界に入ったのは、夜の森でバリッバリ楽しく爪研ぎをするクソデカベアーさんのお姿でした。ヤベーけどこれ進研ゼミでやったところだ!中腰でコソコソ逃げて第三マリカ協会まで無事到達。ブライヴさんに襲われなくてよかった。
 さて残る積み残しは地下墓と地下河あたりか。それか少しケイリッド方面に足を伸ばす手もあるかもしれない。
 ゴドリック? ……知らない方ですね……。
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mari8log · 2 years
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2021/12/18
オペレーション・ヘブンズゲート、敵の数が膨大なせいか精神コマンドや全体攻撃を使おうとするとすぐエラーで再起動させられるリアル攻撃をくらうので、一機動かすたびにこまめにセーブをとって対抗しています。はやく修正パッチがほしい。
ヘブゲに入る前のこの二日程は鉄也さん達のレベル上げ兼被弾台詞回収をしていました。よく命中するマジンガー達の横にアッシュを並べて援護防御させて被弾台詞を回収するやつですね。被弾台詞は攻撃や反撃と違い確定で出しづらいので大変だったのですがこの方法でかなり吸い出せてやったぜ〜!になった反面、「スパロボ達にはまだまだ先に台詞があるぞ…」と台詞シカーラジアート様になっています。というかこの二ヶ月ずっとそれ。
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私はSwitchプレイでスクショが出来ないので(版権だなんだでスクショボタンが機能しないようにゲーム側が設定してある)こうやってスマホ直撮り→自力で打ち直しの作業をしているのですが、どう考えてもタイプ変換ミスが起こる気配しかなく萎え萎えの萎えです。 ひらがなで打つべき文字を漢字にしてたりとか。誤字脱字をめざとく見つけて非難してくる昔の知り合い(縁切った)の幻影が「なんで見た通りに打てないの?」「脱字恥ずかしw」といまだに私を責めてきてマジでウザつらなのですが、めげずに頑張りたいと思います。
以下、ヘブゲの小話。
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さっさと帰ってくださいよ!そんなん聞く相手だと思ってんの?
ウッソ君、ですます口調で丁寧なのにたまに言ってることが無茶苦茶と、話し方の味が濃くて好きですね…。回避時の「遅い!(キレ気味)」が好きです。
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トッキュウジャーの追加戦士のように死に場所求めてさまようクワトロさん。
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マジェプリ本編は常に人類滅亡の危機にさらされていてここで負けたら終わりよ!という空気感が強かったのですが、スパロボ時空では味方に撃強メンバーが揃っているので負ける気しねええええ!になっています。ルルーシュさんいてくれたら百人力では?
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いきなり暗転してビビったシーン。本物のヒーローにこんなこと言われたらうれしいだろうなぁ。スパロボ時空に飛んでこられてよかったね。
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memorietta · 3 years
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パッチ5.5(5.55)感想メモ
■メインクエスト
・アルフィノとアリゼーもシリーズが進むと大人エレゼンになるのかなぁ… ・死亡フラグやめてよぉ!! ・世界を救った英雄はもちろん、その隣で戦ってきたアルフィノだって、のシーンのカメラワークがすごい ・イシュガルドのグラハきょろきょろしている…(´▽`) ・アリゼー間違えられて怒ったかわいいいwwwグラハがオタク特有の早口www目がキラキラしている…w ・アリゼーーー!さみしい?一択♡ ・ぷんぷんアリゼーが本当にずっとかわいい ・エスティニアンは機械音痴 ・メラシディアは6.0で出て来るのかな ・ルルシャも6.0で出てきそう。南洋大陸移民説を唱えたシャーレアンの考古学者…φ(..) 名前がララかミコッテっぽい ・1ボス結構難しくないですか!?近接キラーじゃないですか!?フェイスタンクが背面を壁に向けてくるのですが!?避雷針はギミックが分からなくて2回ワイプしました!!_(:3 」∠)_ ・2ボスはひたすら範囲攻撃を撃っていた ・ザ・バーンの洞窟出たときに似ているこの感じ!好き!この金色の草原駆け回りたい! ・ダミエリオー先生にお声が…!先生、アレンヴァルド君をよろしくお願いします… ・これアルフィノのジョブチェンジのきっかけになるんだろうか…良い方向での転機であって欲しい… ・雨の日の捨てられた子犬の目しとる…表情がすごい…どうするアイフル… ・ゼノスの武器新ジョブ…!?見せてくれ…ない!! ・ウルダハ商館との繋がり…?取り寄せる?するめか?? ・タタルさんほんとけなげ。いつもありがとう…。
( ↓ ここから5.55 )
・フルシュノさんとても冷静な人だけど、まだ表面しか見られていない感じ ・アレンヴァルド命があっただけでもよかった…フォルドラぶっきらぼうだけど優しい… ・SDうちの子!SD暁!!ほしいですぅぅぅ!! ・5.0前のID(ギムリトダーク)思い出す光景。最終決戦だ…漆黒終わっちゃう… ・推し、ケアルラメディカラ黒魔法同時に使えるだと…!あとブレイクが反則的に強い ・エスティニアン分身した…w 6.0のリューサンは分身か~ ・アルフィノごりごり回復してくれる!かっこいい! ・6.0はまたアルフィノの成長ストーリーになるのかな。楽しみだなぁ… ・月美しい…締めはこの曲か~~!!! ・漆黒ありがとうありがとう超楽しかったよ… ・スタッフロールの5.3のあたりで追撃を食らう ・クリタワと月 5.xから6.xへ ・ハイデリンやっぱりキービジュアルのてっぺんの人…! ・うおーーー今すぐ6.0やりたい~~~!!!!!
■ヨルハ
・アノッグがドーンブレイド!?…かわいい…! いやそこじゃないシーンなんだけど…衝撃の正体。。
・めっちゃ楽譜くれるありがてぇ…ラスボスの曲好き ・Ⅾエンド!!!!!!!!!!知ってる人なら嬉しい台詞もよく出て来る ・でもレプリカントはやってないからちょいちょい既プレイの人の喜びが分からなくて悔しい! ・アノッグはコピーなんだけど、完璧なコピー過ぎて心までアノッグそのものになってしまったってことなのかな ・メリバなの…? ・何が正しいのか��からないって言葉がよく出て来る
■ウェルリト戦役
・アルフォンス本当に生きてる…?******の文字数がぴったりなんだけど… ・Gセイヴァーの上の曲がかっこいい アルテマウェポンのアレンジ?これダイポンの曲かなぁ ・ここで戦うの?明らかに落ちるんだが? ・捕獲作戦!倒さない◎ ・やっぱりアルフォンス明らかに取り込まれてるじゃん!!!!! ・ダイヤウェポンの姿のままでアリーのそばにいることは出来なかったんだろうか…出来なかったんだろうな…;; ・ダイヤウェポンのメモリーが…;; ・リットアティンさんでちょっとふふっとなってしまった
■お得意様
・マエリちゃん覚えてる(名前が似ていたので ・おじさまと幼女の組み合わせほっこりする ・デュランデル伯爵好きなので嬉しいな~!
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trumpq · 3 years
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【パトリック・バーン】 2021/2/19 11:34 JST
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https://www.tabletmag.com/sections/news/articles/the-thirty-tyrants
タブレットマガジン サーティータイランツ(※30僭主せんしゅ) アメリカのエリートが中国との取引を選択したことは、アテネとスパルタの歴史の中に前例がある。……
※続きで、記事の和訳をしてみた。けっこう長文。
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※オリジナル英文は元リンク参照。
サーティータイランツ(※30僭主せんしゅ) アメリカのエリートが中国との取引を選択したことは、アテネとスパルタの歴史の中に前例がある  2021年2月4日 リー・スミス による
『王子』の第5章で、ニコロ・マキアヴェッリは、征服した大国が戦争で敗北した人々をどのように扱うかについて、3つの選択肢があると述べた。第一は彼らを破滅させること、第二は直接支配すること、第三は「あなた方に友好的な状態を維持するために、少数者の状態を作り出すこと」である。
マキアヴェッリが最後の例として挙げるのは、紀元前404年の27年間の戦争の後、アテネを敗北させた際にスパルタが設立した友好的な政府である。すでに民主主義を軽蔑していたアテネの上流階級のエリートにとって、ペロポネソス戦争での敗北はスパルタのシステムが好ましいことを確認した。それは恒久的な召使階級、ヘロット、定期的に屠殺された彼らの人間以下のステータスを受け入れるためにそれらを条件とした上で、高奮発軍の貴族の支配であった。対照的にアテネの民主主義は下層階級にあまりにも多くの権力を与えた。親スパルタ派の寡頭制は、市民の権利を奪うためにパトロンの勝利を利用し、国内のライバルとの争いを解決し、彼らを追放して処刑し、彼らの富を没収することに成功した。
アテネの法律に不誠実で伝統を軽蔑するアテネ政府は「三十人の暴君」として知られており、その役割と機能を理解することは、現在のアメリカで何が起こっているのかを説明するのに役立つ。
前回のコラムでは、ニューヨーク・タイムズ紙のトーマス・フリードマン氏に、10年以上前のバラク・オバマ大統領就任1年目に彼が書いた記事について話を聞いた。彼の重要な記事は、アメリカのエリートが民主主義が自分たちのために機能していないと判断したまさにその瞬間を記録している。共和党のせいでアメリカ国民を蹂躙することができないと非難した彼らは、自分たちを豊かにしている関係を強化するために民主党に移った。
「グローバル化した世界で競争する必要性から、実力主義者、多国籍企業の経営者、東洋の金融業者、技術起業家は、共和党が何を提供するかを再考せざるを得なくなっている。原則として、彼らは党を離れ、現実的な連立ではなく、イデオロギー的な批判者の集団を残してきた」と、ある貿易コンサルタントはフリードマンに語った。フリードマンのコラムが発表されてから10年以上の間に、タイムズのコラムニストが特定した幻滅したエリートたちは、アメリカの労働者をさらに困窮させ、自分たちを豊かにしてきた。彼らが生きるようになった一言のモットーはグローバリズム、つまり、彼らがたまたま生計を立て、子供を育てている特定の社会の幸福に言及することなく、商業関係や社会的企業を構造化する自由であった。
グローバリスト企業を支えたのは、2001年に中国が世界貿易機関(WTO)に加盟したことである。何十年もの間、アメリカの政策立案者や企業クラスは、中国をライバル視していたが、フリードマン氏が述べたエリートたちは、啓蒙された中国の独裁政治を友人として、またモデルとしてさえ見ていた。なぜ彼らは権威主義的な政権と貿易をし、何百万ものアメリカの製造業の仕事を中国に送り込み、働くアメリカ人を困窮させたのだろうか。それは彼らを豊かにしたからです。彼らは、中国と取引する以外に選択肢がないと自分たちに言い聞かせることで、自分たちの良心を救ったのです。中国は大きく、生産性が高く、効率的で、中国の台頭は避けられない。それに、中国との取引で傷ついたアメリカの労働者は罰せられて当然だった。進歩のためには何が最善なのかを邪魔する反動的で人種差別的なイデオロギーの評論家を誰が擁護できるだろうか?
外国との戦争や不法移民を終わらせることと一緒に、これらの雇用���アメリカに戻すことは、ドナルド・トランプ大統領の大統領職の中心的な政策公約であり、2016年にトランプ氏が驚くべき勝利を収めた源でもある。トランプ氏は、企業や政界の確立された中国との貿易関係が一般のアメリカ人を売り渡したと主張したのは、ほとんど初めてではなかった。元民主党下院議員で1988年大統領候補のリチャード・ゲファードは、奴隷労働者を雇用している国家との貿易はアメリカの雇用を犠牲にし、アメリカの名誉を犠牲にすることになると警告した、重要だが最終的にはあまり影響力のない選出された民主党幹部や政策専門家のグループの第一線で活躍していた。トランプ氏の言うことを真に受けたのは、6,000万人以上のアメリカの有権者だけだった。
トランプ氏が「沼」と呼んでいるのは、最初は産業、機関、人物が無作為に集まっただけのように見えたが、それらが新大統領によって非難されているという事実以外には、何の共通点もないように見えた。しかし、トランプ氏の絶え間ないエリートへの攻撃は、彼らに集団的な自己認識と連帯のための強力な動機を与えた。彼らは、同じ偏見や憎しみ、文化的嗜好、消費習慣だけでなく、同じ重心である米中関係も共有している官民の利害の結びつきを代表していることがわかったのである。こうしてチャイナ・クラスが誕生したのです。
かつては、曖昧に見えた、あるいは存在しないように見えた関係が、トランプ氏の軽蔑と、トランプ氏を憎むエリートたちの相互の軽蔑の光の下で、鮮明になったのである。
10年前には、NBAのスーパースターであるレブロン・ジェームズとアップルのティム・クックCEOを同じファミリーアルバムに入れる人はいなかっただろうが、彼らは今、安価な中国の製造業(ナイキのスニーカー、iPhoneなど)と成長する中国の消費者市場のおかげで、素晴らしい富で結ばれている。デジタルサービスプロバイダーのテンセントとのNBAの15億ドルの契約は、中国の会社は、アメリカ以外のリーグの最大のパートナーになりました。感謝の意を込めて、これらの二股大使は無知な同胞に中国共産党の知恵を伝えた。NBAの幹部が香港の反体制派を擁護するツイートをした後、社会正義活動家のキング・レブロンはアメリカ人に「舌に気をつけろ」と言った。「たとえそうであっても、我々には言論の自由がある。それは多くのネガティブなことをもたらすことがある」とジェームズは言った。
トランプ氏が米中関係から贅沢な利益を得たアメリカ人に圧力をかけたため、これらの奇妙な相棒たちは、マルクス主義者が階級意識と呼ぶものを身につけ、反撃のために団結し、中国の後援者との関係をさらに強固なものにした。今では、これらの異質なアメリカの機関は、中国共産党が奴隷労働者収容所の囚人にどんな恐怖を与えようとも、中国のスパイサービスや人民解放軍が国家安全保障にどんな脅威を与えようとも、中国共産党からの小切手を現金化することについての慎重さや恥ずかしさの感覚を失った。大西洋評議会、アメリカ進歩センター、イーストウエスト研究所、カーターセンター、カーネギー国際平和基金、ジョンズ・ホプキンス高等国際問題研究所などのシンクタンクや研究機関は、中国の資金を食い物にしていた。世界的に有名なブルッキングス研究所は、中国の通信会社である華為技術を賞賛する中国の華為企業が資金提供した報告書を公表することに何の抵抗もなかった。
中国がアメリカの主要な研究大学、例えばスタンフォード大学に58,000万ドルのような数十億ドルを提供したことで、アメリカの法執行機関は、機密研究を盗むための中国の防諜活動に警告を発していた。しかし、これらの大学とその名の知れた教員は、実際にはその研究を販売するビジネスを行っていた。その多くは米国政府から直接支払われていた。
実際、学界の中国共産党とのペイ・フォア・プレイ取引の多くは、特に微妙なものではなかった。2020年6月には、1500万ドルの研究助成金を受けたハーバード大学の教授が、「中国の科学開発、経済繁栄、国家安全保障を促進する」ために、「ハイレベルな科学的才能を募集し、育成する」ために、中国共産党の機関に代わって月5万ドルの仕事をしていたと嘘をついたとして起訴された。
しかし、ドナルド・トランプ氏が米国と中国を切り離すことが、自分を憎み、米国の雇用を海外に送り出した寡頭制を解体する方法だと考えていたとしても、そのビジョンを実行に移すことはできなかった。米国のエリートの腐敗の原因、中間層の貧困化の理由、米国の平和に対する内外の脅威を正しく特定した後、彼はアメリカ人に彼を選んで戦ってもらうように頼んだ戦争に勝つためのスタッフを配置し、準備をすることに失敗した。
そして、中国がチャイナクラスの力の源であることは事実だったので、武漢から出てくる斬新なコロナウイルスは、そのクーデターのためのプラットフォームになりました。つまり、アメリカ人は反民主主義的エリートの餌食となり、コロナウイルスを使ってアメリカ人の気力を奪い、中小企業を荒廃させ、盗み、焼き、殺すのが自由な暴徒に弱いままにし、子供たちを学校から遠ざけ、死にかけている人たちを愛する人たちの最後の抱擁から遠ざけ、アメリカの歴史、文化を冒涜したのだ。そして、アメリカの歴史、文化、社会を冒涜し、普通のアメリカ人が実際にはエリートの民間部門と公共部門の代理人がすでに用意していた地獄に値する理由を説明するために、この国をシステム的に人種差別主義者として中傷している。
約1年の間、アメリカの役人たちは、中国経済がアメリカの上に乗っかっている間に、より多くの権力を自分たちに横領するという唯一の目的のために、意図的に我々の経済と社会を荒廃させてきた。中国の封鎖は結果の違いとは何の関係もない。封鎖はウイルスの蔓延を抑えるための公衆衛生上の措置ではない。だからこそ、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事やシカゴ市長のローリ・ライトフット氏のように、長期にわたる封鎖を繰り返している民主党幹部は、トランプ氏が無事に去った今、直ちに封鎖を再開させることが急務だと公に表明しているのだ。
民主党の役人が意図的に命を破壊し、老人ホームで高齢者に感染させるために病人を送り込むことで何千人もの命を奪ったことは、アメリカ版「三十人の暴君」とは無関係である。仕事は、トランプを倒すためにコロナウイルスの犠牲者を増やすことであり、彼らは成功した。アテネの反民主主義派と同様に、アメリカの優秀な人材はとっくの昔に道を失ってしまった。30人の暴君の先頭にいたのはクリティアスであり、ソクラテスの最高の弟子の1人であり、詩人であり、劇作家であった。彼は体制の怒りからソクラテスを救うのを助けたかもしれないし、まだ哲学者は彼の方法、すべてに質問するために、伝統のためのクリティアスの広範囲の軽蔑を供給したことを後悔したようである。権力を握った後、クリティアスはアテネの彼の虚無主義を回し、都市を破壊した。
----- アメリカのエリートと中国の間の毒された抱擁は、約50年前、ヘンリー・キッシンジャーが、当時敵対していた2つの国の間に関係を開くことで、中国とより脅威的なソ連の間の溝の拡大を暴露することになるだろうと考えたときに始まった。2つの共産主義の巨人の間の衝突の中心にあったのは、ソ連の指導者がスターリンを拒絶したことであり、これを中国はソ連共産主義体制の終焉の始まりと見なし、彼らが犯してはならない過ちであった。
一方、キッシンジャーの地政学的な作戦は、彼の歴史的遺産の礎となった。また、キッシンジャーは中国の高官にアクセスを売る大金持ちにもなった。また、キッシンジャーは、ビル・クリントン政権の国防長官ウィリアム・コーエンのように、他の元高官の政策立案者が自らの対外影響力を利用した身売り作戦に従事する道を開拓した。コーエングループは、4つの海外事務所のうち2つを中国に構えており、トランプ前国防長官のジェームズ・マティス氏をはじめ、多くの元高官が参加しているが、彼は最近、社説でトランプ政権の中国に対する「我々と一緒か、我々に反対か」というアプローチを批判した際に、コーエングループでの仕事を公表しなかった。「米国の同盟国やパートナーの経済的繁栄は、北京との強力な貿易・投資関係にかかっている」と書いたマティスは、文字通り、まさにそのような立場を取るために中国から金をもらっていた。
しかし、1972年にリチャード・M・ニクソン大統領と一緒に欧米人が当時北京と呼んでいた中国の首都を訪れたとき、キッシンジャーが元アメリカ政府関係者のために中国を換金地にするとは考えられないだろう。「中国人は、毛沢東が死ななければ開国できないと感じていた」と、トランプ元政権関係者は言う。「ニクソンとキッシンジャーがいた時には毛沢東はまだ生きていたのだから、1979年に鄧小平の指導の下で始まったような改革を彼らが思い描くことはできなかっただろう」。しかし、1980年代になっても中国は米国と競争していたわけではない。中国が商業的なライバルになったのは1990年代に入ってからであり、「中国に貿易上の最恵国としての地位を与えることについて毎年議論が行われていた」という。
冷戦後の秩序の首席広報担当者はフランシス福山であり、彼は1992年の著書『歴史の終わり』の中で、ベルリンの壁が崩壊したことで、西欧の自由民主主義が最終的な政府の形になったと主張した。福山がベルリンの壁崩壊後に間違っていたのは、政治形態の強さの評価ではなく、彼の哲学的モデルの深さであった。福山は、半世紀近く続いた超大国の睨み合いが終わったことで、対立する政治モデルをお互いに対立させていた歴史的弁証法が解決されたと信じていたのだ。実際には、弁証法はまた別の方向に転じた。
ソ連で共産主義を破った直後、アメリカは生き残った共産党に新たな息吹を吹き込んだ。そして西洋の民主主義原理が中国共産党を変質させる代わりに アメリカの権威が東洋のテクノ独裁主義の味を手に入れたのです。ダイアン・ファインスタイン氏は、キッシンジャー氏に次いで、その後の20年間、米中関係を牽引した第二の影響力を持つ役人となった。
1978年、サンフランシスコ市長に就任したばかりのファインスタインは、当時の上海市長であり、後に中国の総統となる江沢民と親交を深めました。アメリカのハイテクの中心地の市長として中国との結びつきは、成長を続けるアメリカのハイテク産業に中国からの投資を呼び込み、中国を世界第3位の経済大国にしました。また、江氏との提携は、彼女の投資家である夫のリチャード・ブルムを大金持ちにした。上院議員として、彼女は中国の人権侵害を合理化して中国の最恵国待遇の恒久的な貿易地位の確立を推し進め、一方、友人の江氏は権力を強化し、天安門広場に戦車を送り込んで共産党総書記になった。ファインスタインは彼を擁護した。"中国には地元の警察がいなかった」と、ファインスタイン氏は江氏が彼女に語ったという。「それ故に戦車を送った。しかし、それは過去のことだ。人は過去から学ぶ。繰り返すことはない。中国は教訓を得たと思う」とカリフォルニア州の上院議員は安心して説明した。
しかし、実際には過去は、ワシントンのファインスタイン議員の聴衆に別の話を伝えるべきだった。米国はモスクワと貿易をしたり、ロシア人が多額の選挙献金をしたり、配偶者とのビジネス・パートナーシップを結んだりすることを許していなかった。冷戦時代のアメリカの指導者たちは、そのような行為がモスクワへの扉を開き、危険な方法でアメリカの政治や社会に直接影響を与えることを許してしまうことを理解していた。彼らの工場で私たちの商品を製造したり、私たちの商品を購入して海外に出荷したりすることは、技術や知的財産を脆弱なものにしてしまうことになる。
しかし、それは国家安全保障を危険にさらすだけではなく、アメリカの価値観に反するシステムにアメリカをさらすことにもなっていたのだ。この期間を通して、アメリカは、私たちが考えているソビエトに対する考え方とは反対の立場で自分たちを定義していた。ロナルド・レーガンは、ソ連を「悪の帝国」と呼んだことで軽率だと思われていたが、第二次世界大戦末期から 1990 年までの通商・外交政策では、これがコンセンサスとなる立場であったことが反映されていた。
実業家のアルマンド・ハマーが有名だったのは、彼がモスクワと取引をしていたアメリカ人だったからである。彼の視点が役に立ったのは、ソ連社会、政治、ビジネス文化に関する彼独自の洞察力がアメリカのメディアとよく共有されていたからではなく、彼が政治局がアメリカの聴衆に広めたいと思っている見解を提示していたことが理解されていたからだ。今日、アメリカには何千人ものアーマンド・ハマーがいて、そのすべてが彼らの富、名声、権力の源を主張している。
それは、1994年にビル・クリントンが人権を貿易の地位から切り離すことを決定したことから始まった。彼は、ジョージ・H・W・ブッシュ政権とは対照的に、人権に焦点を当てることを約束してホワイトハウスに入り、就任2年後に顔を上げた。クリントン氏は「我々の関係をより大きく、より生産的な枠組みに置く必要がある」と述べた。アメリカの人権団体や労働組合は愕然とした。クリントンの決定は明確なメッセージを送った、と当時のAFL-CIO会長レーン・カークランドは言った。「アメリカが民主主義と人権について何を言おうと、最終的な分析では利益であって、人ではなく、最も重要な問題である」。当時の上院院内総務ジョージ・ミッチェル氏のような一部の民主党員は反対し、ジョン・マケイン氏のような共和党員はクリントン氏の動きを支持した。クリントンの国家経済会議のトップであるロバート・E・ルービンは、中国は「これまで以上に大きく、より重要な貿易相手国になるだろう」と予測した。
それから20年以上が経過した今、中国の技術をアメリカの技術から切り離そうとするトランプ政権の措置に反対してロビー活動を行ったアメリカの産業や企業の数は、相反する価値観や慣行を主張する2つのライバルシステムがどれだけ密接に統合されてきたかを示す驚異的な指標となっている。フォード、フェデックス、ハネウェルなどの企業や、華為にチップを販売し続けるために争ったクアルコムなどの半導体メーカーは、片足をアメリカに、もう片足をアメリカの地政学的に重要なライバルであるアメリカにしっかりと植え付けて存在している。両者のビジネスを守るために、彼らは中国を競争相手と呼ぶことで、危険なライバルを後押ししている自分たちの役割を隠蔽するために、この問題をソフトに売り込んでいるのだ。
アメリカのほぼすべての主要産業が中国との利害関係を持っている。ウォール街、シティグループ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーから接客業に至るまで。マリオットホテルの従業員が解雇されたのは、彼がチベットについてのツイートを気に入ったことに中国当局が異議を唱えたためだ。彼らは皆、中国共産党のルールに従うことを学んだ。
ランプ政権の元幹部、ロバート・スポルディング元退役軍人は、「中国に縛られていない人に聞いた方がいい」と言う。
当然のことながら、かつては頼りにされていた共和党の米国商工会議所は、トランプ氏の中国政策に反対する先頭に立っていた。関税案だけでなく、パンデミックが発生した場合でも、米国企業が重要なサプライチェーンを別の場所に移動し始めるよう求めたのだ。全米防衛産業協会は最近、防衛関連の請負業者が特定の中国の技術を使用することを禁止する法律に不満を表明した。同団体のスポークスマンは「連邦政府と仕事をしているすべての請負業者は、それを止めなければならないだろう」と述べた。
トランプ政権でさえも、タカ派と融和主義者に分かれており、前者は『パンダハガー』と皮肉っぽく呼ばれていた。トランプ政権の高官の大半は後者の陣営に属しており、特に元ハリウッドのプロデューサーであるスティーブン・ムニューシン財務長官はその中でも特に注目されていた。映画業界は、中国が知的財産を盗んでいると最初に声高に訴えていたが、最終的には北京と手を組むようになり、北京をなだめるようになった。スタジオは、中国共産党のレッドラインを守らずに、中国の巨大な市場に参入することはできません。例えば、「トップガン」の続編では、パラマウント社がトム・クルーズの「マーベリック」のジャケットに台湾と日本のパッチをぼかして中国で公開することを提案したが、中国共産党の検閲官は、世界のどのバージョンでもパッチを表示しないようにと主張した。
トランプ政権時代には、「中国との疑う余地のない協力を続けようという非常に大きな後押しがあった。反対側には、反発を望む少数の人々がいた」とスポルディング元顧問は言う。
アップル、ナイキ、コカ・コーラは、ウイグル強制労働防止法に反対するロビー活動までしていた。トランプ大統領就任最後の日に、マイク・ポンペオ国務長官は、米国が「中華人民共和国が中国の新疆ウイグル自治区で、ウイグル族のイスラム教徒やその他の少数民族・宗教団体のメンバーを標的に、大量虐殺と人道に対する犯罪を犯していると判断した」と発表した。2020年のオーストラリアの調査によると、ナイキ、アディダス、ギャップ、トミー・ヒルフィガー、アップル、グーグル、マイクロソフト、ゼネラルモーターズなど、ウイグル人の強制労働力を使用している多くのアメリカの主要ブランドがジェノサイドに加担していることになる。
基本的人権や民主主義を軽視している国が、アメリカの産業界から直接資金を提供され、アメリカ国民のものであるべきアメリカ政府の研究や技術の成果を特権的に利用できるようにすべきではないという考えは、党派的な考えとは言い難く、ドナルド・トランプ氏とはほとんど関係がない、あるいは関係がないはずである。しかし、歴史的な記録を見れば、アメリカと中国のエリートの融合はトランプ政権時代に頂点に達していたことがわかるだろう。ミッチ・マコーネル上院共和党党首の造船会社の億万長者の義父であるジェームズ・チャオ氏は、大学の同級生の江沢民氏をはじめとする中国共産党との関係から大きな利益を得ている。チャオ家からの贈り物は、マコーネルを、最も裕福な上院議員のリストの中で、ファインスタイ��氏よりも数段下の地位にまで押し上げました。
トランプ憎しのメディアの津波に乗って、チャイナクラスは国家機関や安全保障官僚の中でその力を固めた。1990年代後半から続いている中国共産党政権の最悪かつ最も脅威的な側面への対応は、早送りになっていた。ナイキが中国の奴隷労働収容所でスニーカーを作っていたという話は、もはや流行らなくなった。中国がアメリカの科学機密や軍事機密を盗み、シリコンバレーで大規模なスパイ活動を行い、エリック・スワールウェルのような下院議員を危険にさらし、アイビーリーグのトップ教授に多額のリテイナーを払い、知的窃盗のプログラムを組織的に実施している、あるいは何らかの形で自国の国民や近隣諸国、さらにはアメリカの生活様式に危険をもたらしているというニュースは、トランプ支持のプロパガンダとしてミュートされ、却下された。
中央情報局(CIA)は、アメリカの制度を弱体化させようとする中国の努力を公然と保護していた。CIAの経営陣は、情報アナリストをいじめて、中国の影響力と私たちの政治プロセスへの干渉についての評価を変えるようにして、彼らがトランプ氏の政策に同意しない政策を支持するために使用されないようにしたのです。アメリカを守ることがCIAの経営陣にとって最も急務なことではないのは当然のことである。
中国の行動を実際に理解している人たちにとっては、党派性は明らかに二の次の関心事だった。中国の行動は、アメリカの中核的な安全保障機関がそれを真剣に受け止めていないように見えたことと同様に、真に憂慮すべきものであった。「1980年代までは、共和制政府の形態に反する考えを持つ外国勢力の利益を推進する人々は排除されていた」と、オバマ政権の元情報当局者は言う。「しかし、グローバリズムの出現で、彼らは中国を言い訳にし、自分たちの好みに合わせて情報を曲げた。ブッシュとオバマの時代、標準的な評価は、中国は青水軍を作る気がないというものだった。それは彼らの見方には不都合だった。中国は現在、第3の空母を生産中である。」
トランプ氏を憎むことは、彼らの政治的な言い訳になっているが、アメリカの安全保障と国防の確立は、中国を見て見ぬふりをすることに自分たちの利益を持っていた。ジョージ・W・ブッシュの「対テロ戦争」から始まった軍事作戦に人、金、名声を浪費してきた20年間は、米国にとって戦略的価値が低いことが証明されている。しかし、中東の殺戮現場にアメリカ人を派遣して安全を確保することは、北京にとって大きな利益となっている。先月、中国のエネルギー大手である善華は、イラク経済の低迷に乗じて、5年間の石油供給(日量13万バレル)に20億ドルを支払った。価格が上がれば、この取引で中国は石油を転売することができる。
アフガニスタンでは、大規模な銅、金属、鉱物の鉱山は、アメリカ軍が表向きの安全を確保しているが、中国企業が所有している。また、アフガニスタンは新疆ウイグル自治区と国境を接しているため、習近平は「米国がアフガニスタンから軍を撤退させた後、アフガニスタンやパキスタンの辺境に位置するテロ組織がすぐに中央アジアに侵入してくるのではないか」と懸念している。言い換えれば、米軍がアフガニスタンのような場所に海外展開しているのは、中国の「ベルト・アンド・ロード構想」のための安全保障よりも、アメリカの利益を守るためである。
「ソ連とのように中国とは対立しているわけではないという考えがある」とオバマ前大統領は言う。「しかし、我々はそうなっている問題は、民主党を中心としたアメリカの既成政党のほぼすべてが、断固として反対側にあるということだ。」
------ 2019年の夏の終わり頃、トランプ氏はホワイトハウスでの2期目に向かっているように見えた。経済が急騰し、失業率が記録的な低水準になっただけでなく、彼はまさに彼が選んだフィールドで対立候補と対決していたのだ。トランプ氏の北京との貿易戦争は、トランプ氏が本気でアメリカ企業にサプライチェーンの移動を迫ろうとしていることを示している。7月には、デルやHPのようなアメリカのトップテック企業が、生産の大部分を中国国外にシフトすると発表した。アマゾン、マイクロソフト、アルファベットもまた、製造の一部を他の場所に移す計画を立てていると述べた。
武漢の住民が通りを埋め尽くし始めたのは、2019年の6月下旬と7月上旬、まったく同じ瞬間だった、武漢の1100万人の健康と繁栄に責任を持つ役人が裏切ったことに怒りを覚えた。彼らは病気になり、病気になるのを恐れていた。高齢者は息を切らした。行進する人たちは、「毒されたくない、新鮮な空気を吸いたい」という横断幕を掲げていました。親たちは子供たちの命を心配した。病人が免疫系と神経系に永久的なダメージを受けていることを恐れていた。
当局はソーシャルメディアのアカウント、写真、抗議のビデオを検閲し、おとり捜査官はトラブルメーカーを監視し、最も声の大きい者を拘留した。企業は閉鎖を余儀なくされ、抗議者が隠れる場所はどこにもなかった。何人かはバンで運び出された。彼らは当局から「公安機関は悪質な扇動や挑発などの違法な犯罪行為を断固として取り締まる」と警告を受けていた。
当時、武漢の住民を街頭に送り出したのは、COVID-19ではなかった。2019年初夏、武漢の公衆衛生を脅かしたのは大気汚染の疫病だった。これは、アメリカの悲惨な最後の年の物語のこれまで語られてこなかった部分である。
大気を汚染するゴミの山に対処するため、当局はゴミ焼却場の建設を計画した(2013年、武漢では5つの焼却施設から危険な汚染物質が排出されていることが判明した)。他の都市でも同様に、2007年のシアメン、2015年の上海、2016年の成都、2017年の清原など、大気汚染に対する抗議行動が街頭で行われたが、その都度、中国共産党指導部にパニックの波が押し寄せた。不安が次から次へと広がり、14億人の国全体が制御不能に陥ったとしたらどうだろうか。
中国共産党は、騒動が流行らないようにする方法は、隔離することだと学んでいた。中国共産党は、中国の少数民族であるチベット人、そして最近ではトルコ系の少数民族であるイスラム教徒のウイグル人を、大規模な検疫や監禁によって無力化することに特に長けていたが、これは電子監視ネットワークによって管理され、刑務所や奴隷労働収容所への道を開いた。2019年までには、中国のウイグル人の悲惨な運命は、彼らの強制労働から大きな利益を得ている多くの人々の間でも、心からの関心事となっていたのか、それとも単に広報活動を重視していただけなのかを問わず、関心事となっていた。
新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)は、イランとほぼ同じ大きさの中国北西部に位置し、石炭や石油、天然ガスなどの資源が豊富な地域である。パキスタンと国境を接する新疆は、ベルト・アンド・ロード構想の重要な供給ルートの終着点であり、世界的な中国の利権圏を創造するための1兆ドルのプロジェクトである。BRIの潜在的な混乱は、中国の重要な利益への脅威を構成する。習近平は2014年4月、ウイグル族の戦闘員が駅で150人以上を刺した事件を、取り締まりの機会と捉えた。
「壊滅的な攻撃を備えよ」Xi は警察官および軍隊に言った。彼の副官は、一斉に命令を出した。「全員を切り上げろ」との命令が下された 情けをかけた役人は自ら拘留され、屈辱を受け、「新疆のための党中央指導部の戦略」に背くための手本とされた。
2019年11月のニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、中国当局が最も心配していたのは、省外の学校から帰宅したウイグル族の学生たちだった。学生たちは「国全体に広く社会的なつながりを持っていた」し、当局が恐れていた『影響力』が『広く、根絶するのが難しい』ソーシャルメディアを使用していた。任務は、収容所内で実際に起こっていることのニュースを隔離することだった。学生が愛する人はどこにいるのか、何があったのかと尋ねると、当局は「彼らの親族はイスラム過激主義の『ウイルス』に『感染』しているので、隔離して治療しなければならない」と学生に伝えるように助言された。
しかし、中国の封鎖政策の対象となったのは、テロ攻撃を実行する可能性の高い若い男性だけではなかった。文書によると、当局者は「暴力を振るうには年を取りすぎていると思われる祖父母や家族でさえも免れない」と言われたという。
2019年秋に本物のウイルスがヒットしたとき、中国当局は同じプロトコルに従い、問題を起こす可能性のある者だけでなく、武漢のすべての人を隔離し、わずか数ヶ月前に同じ都市で鎮圧したものよりもさらに大きな世論の反発を避けることを望んだ。
病気ではない者を隔離するロックダウンが、これまで公衆衛生対策として採用されてこなかったのには、それなりの理由がある。都市、州、または国の主要メンバーは、彼らが大規模な人口に集団的な罰を課していることを示すために意味がない限り、自分自身を投獄しない。政治的抑圧の手段として広く認知されているため、これまで公衆衛生対策として使われたことはなかった。
2019年12月末、中国当局は、新しいウイルスに言及したソーシャルメディアアカウントのロックダウンを開始し、それを警告したり、同僚とそれについて話したりした医師は叱責され、COVID-19に感染したとされる別の人が死亡しました。武漢を出入りする国内旅行はすべて停止されました。もし封鎖の目的が感染の拡大を防ぐことだったとすれば、国際便が継続していたことは注目に値します。むしろ、ソーシャルメディアの検閲と同様に、国内旅行の禁止は、政府の失態が中国全土に広がらないようにし、大規模な、おそらく制御不能な不安を招くことを防ぐためのものだったように思われる。
6月と7月に武漢の通りが埋め尽くされたのは、ある都市の人口を蝕む焼却炉の計画を隠していた当局の致命的な無能さに抗議するためだったとしたら、中国全土を蝕む運命にある呼吸器疾患の原因が、当局が主張するような湿った市場で起こった自然の偶然ではなく、中国共産党の武漢ウイルス研究所であることを知ったとき、中国国民はどのように反応するだろうか?
1月、トランプ政権の元国家安全保障副顧問マット・ポッティンジャー氏は英国当局者に、最新のアメリカの情報によると、COVID-19の最も可能性の高いソースは武漢のウイルス研究所であると語った。ポッティンジャー氏の発言を報じた数少ない欧米の報道機関の一つである英紙デイリー・メールによると、ポッティンジャー氏は、病原体が漏洩か事故によって逃げ出した可能性があると主張した。
1月に発表された国務省のファクトシートによると、米国は「武漢の研究室内の数人の研究者が2019年秋、最初に確認された感染例が発生する前に発病したと信じるに足る理由がある」としている。ファクトシートはさらに、中国政府の研究室が2016年からCOVID-19に最も類似したコウモリコロナウイルスの研究を行ってきたことを説明している。少なくとも2017年以降、WIVは中国軍に代わって機密研究を行ってきた。「米国は長年にわたり、中国の過去の生物兵器作業について公に懸念を表明してきたが、北京は生物兵器禁止条約の下で明確な義務を負っているにもかかわらず、文書化も実証もしていない。」
パンデミックが武漢の湿った市場で始まったのではないという証拠は、北京が1月23日に封鎖を実施した数日後の2020年1月に早くも発表されている。イギリスの医学誌「ランセット」によると、最初のものを含む41例のうち13例は市場との関連性がなかったという。5月には中国の疾病管理・予防センターの責任者が、COVID-19と湿潤市場を結びつけるものは何もなかったことを確認した。「新型コロナウイルスは、市場で発見されるずっと前から存在していた」と、中国の関係者は述べた。
ランセットの報告の後、トランプ政権に近い共和党当局者は、北京の公式アカウントに異議を唱えた。「我々はそれがどこで発生したかを知らないし、我々はそれの底を取得しなければならない」上院議員トム・コットンは2月に言った。「また、その食品市場から数マイル離れたところには、中国唯一のバイオ安全レベル4のスーパーラボがあり、ヒト感染症を研究していることも知っている。」コットン氏は、中国は二枚舌で不誠実だったと述べた。「私たちは、少なくとも証拠が何を示しているのかを確認するために質問をする必要があります。中国は今、その質問に対して何の証拠も提示していない」とコットン氏は述べた。
アメリカのマスコミは、コットンの答えを探す姿勢を軽蔑した。ジェフ・ベゾスのワシントン・ポスト紙は、コットンは「専門家によって何度も否定されてきた陰謀論の火種を撒き散らしている」と主張した。トランプ氏は、コロナウイルスが武漢の研究室で発生したものであると確信していると大統領が発言した時、アメリカのスパイサービ��と矛盾していると嘲笑された。テッド・クルーズ上院議員は「パンデミックの起源についての明白な疑問を否定することで、マスコミは中国共産党のプロパガンダを作り出すために、ジャーナリズムのすべてのふりを放棄している」と述べた。
昨年の冬以来、トランプ氏とGOP当局者が行っていたのと同じケースを主張したニコルソン・ベイカー氏によるニューヨーク・マガジンの記事が1月に発表されたことは、有益な疑問を投げかけている。なぜジャーナリストたちは、北京のコロナウイルスの起源についてのトランプ政権の懐疑論を自動的に否定しようとしたのだろうか?なぜ選挙後まで待って、中国共産党の話が偽りであるという証拠の公表を許したのか。確かに、メディアはバイデン氏を好んでおり、何としてでもトランプ氏を追い出そうとしていたが、中国とCOVID-19についての真実をアメリカ人に伝えることが民主党の選挙にどのような影響を与えるだろうか?
中国はアメリカのマスコミに多くの友人を育ててきたからこそ、マスコミは中国政府の統計を素直な顔で伝えている。しかし、重要なのはこの事実である。中国共産党のナラティブを正当化する際に、メディアは主に中国のためではなく、中国から権力、富、威信を得ているアメリカ人階級のために報道しているのだ。いや、北京は悪者ではなく、国際的に責任ある利害関係者なのだ。実際、私たちは中国のリードに従うべきだ。そして3月までには、トランプ氏が最初に同意したことで、アメリカの当局者は、歴史上、独裁大国が自国民を黙らせるために使ってきたのと同じ抑圧的な措置をアメリカ人にも課した。
やがて、親中派の寡頭政治家たちは、封鎖がもたらした恩恵の全容に気づくようになった。ロックダウンは主要な寡頭政治家をより豊かにし、ベゾス単独の場合は850億ドルもの富を得たが、その一方でトランプ氏の中小企業基盤を困窮させた。市や州の当局は、不定法な規制を課すことで、独裁政治を正常化したのである。そして、少なくとも、アメリカの組織には、代議員の3分の1しか選ばれていない候補者に指名を与え、大統領選挙期間中は地下室に閉じ込めておくという、もっともらしい理由があった。しかし、ある意味では、ジョー・バイデンは、数十年続いた米中関係の軌道を正常に戻すことを意味していたのである。
----- バイデン氏の当選後、中国の外相は米中関係のリセットを求めたが、中国の活動家はバイデン氏の対中政策はすでに決まっていると言う。「私はバイデン政権に非常に懐疑的だ。なぜなら、彼が中国を21世紀のウイグル人の大量虐殺である正常な状態に戻すことを許すのではないかと心配しているからだ」と、ある人権活動家は選挙後、ニューヨーク・タイムズ紙に語った。バイデン氏が大統領になったことで、ある人権活動家は「ホワイトハウスに習近平氏が座っているようなものだ」と語った。
11月には、北京政府に近い中国のシンクタンクのトップが行った公開演説を記録したとするビデオがソーシャルメディア上で流通した。「トランプ氏は我々に対して貿易戦争を仕掛けてきた」と中国の聴衆に語った。「なぜ我々は彼に対処できなかったのか?1992年から2016年までの間、我々は常に米国との問題を解決してきたのはなぜか?それは、我々には上に人がいたからです。アメリカの中心的な権力の輪の中に、我々には古い友人がいるからです」と述べた。感謝する群衆は彼と一緒に笑った。「過去30~40年の間、私たちはアメリカの中心的な輪を利用してきました」と彼は続けた。「私が言ったように、ウォール街は非常に大きな影響力を持っています...私たちはかつてウォール街に大きく依存していました。問題は、2008年以降、彼らが衰退していることだ。最も重要なのは、2016年以降、ウォール街はトランプ氏をコントロールできなくなったことです...米中貿易戦争では、彼らは助けようとしました。アメリカの友人は、彼らは助けようとしたが、助けられなかったと言っていました。バイデンが選挙に勝った今、伝統的なエリート、政治的エリート、既成政党は、ウォール街と非常に密接な関係を持っています」
本当だろうか?ジャネット・イエレン財務長官がウォール街の聴衆の前で演説しただけで稼いだ小金は公の記録である。しかし彼女は先月の公聴会で北京に厳しい言葉を浴びせ、中国共産党のウイグル人に対する『恐ろしい人権侵害』を批判した。しかし、バイデン氏が国家安全保障のトップポストに指名した人物の履歴書は、別の話を物語っている。次期国家情報長官のアヴリル・ヘインズと国務長官のアントニー・ブリンケンは、選挙の直前に中国共産党のための仕事をウェブサイトから削除したWestExecというベルトウェイの会社で働いていた。
ペンタゴンの3番手に抜擢されたコリン・カール氏は、スタンフォード大学の研究所に勤務していた。この研究所は北京大学と提携しており、元中国共産党のスパイチーフが運営する学校で、欧米の諜報機関からは安全保障上のリスクがあると長い間見られていた。
アメリカ進歩センターのシンクタンクの責任者として、バイデンが管理予算局の長官に指名したニーラ・タンデンは、中国共産党の「政策と権威に対する潜在的な反対の情報源を共謀して無力化し、中国共産党の「海外の中国社会、外国政府、およびその他の行為者に影響を与え、北京を支持する行動を取るか、または立場を採用する」ための隠れ蓑として創設された米中交流組織と手を組んでいた。
バイデンの大統領人事特別補佐官トーマス・ジマーマンは上海社会科学院の研究員で、中国の国家安全保障省との関係があるとして欧米の諜報機関から注目されていた。
リンダ・トーマス・グリーンフィールド国連大使は、ジョージア州サバンナで開催された中国政府が出資する孔子学院で2019年の講演を行い、アフリカにおけるグッドガバナンス、ジェンダー・エクイティ、法の支配を推進する上での中国の役割を称賛した。「中国がこれらの価値観を共有できない理由はない。実際、中国はアフリカ大陸に強い足跡を残していることから、これらの理想を広めるためのユニークな立場にある」と述べた。
次期司令官の家族は、中国軍とつながりのあるビジネスマンから500万ドルの無利子融資を受けたと報じられ、バイデンの息子ハンターは中国のビジネスパートナーを『中国のスパイ長』と呼んでいた。ハンター・バイデンの中国共産党との結びつき疑惑の選挙前の報道をマスコミやソーシャルメディアが検閲したのは、彼を守るためではなかった-500万ドルは、ベゾスがパンデミックの間に毎時稼いでいた額よりも少ない。いや、親中派の寡頭制にとって、ジョー・バイデンを当選させたのは自分たちを守るためだったのだ。
バイデン政権はトランプ政権の積極的な中国の技術産業の巻き戻し努力を継続すると主張する報道は誤りである。新政権には、米中関係を軌道に乗せようと躍起になっているアメリカのハイテク産業のロビイストがいっぱいいる。バイデンのロン・クライン参謀長は、ワシントンのシリコンバレーを代表してロビー活動を行っている業界団体「テックネット」の元役員会メンバーでした。バイデンのホワイトハウス顧問はスティーブ・リチェッティで、弟のジェフは選挙直後にアマゾンのロビー活動のために雇われた。
イエレンは、「中国は明らかに我々の最も重要な戦略的競争相手である」と述べている。しかし、親中派の寡頭制は、富、権力、威信を得ている国と競合しているわけではない。中国の独裁政治が彼らのモデルなのだ。ワシントンD.C.全体に2万人以上の米軍メンバーを配備したことを考えてみよう。反乱やクーデターとされた散発的に暴力的な抗議デモ行進の結果、公の場ではほとんど姿を見せない大統領の就任式の警備のために、ワシントンD.C.に2万人以上の米軍メンバーを配備したこと、ソーシャルメディアからの反対の声の除去と、競合するソーシャルメディアのプラットフォーム自体の除去、トランプ支持者のアメリカの半分の人々が医療、クレジット、法的手段、教育、雇用へのアクセスから遠ざかるようにしたこと、現政権の政策への抗議を「国内テロリズム」として再定義するという究極の目標を持っていること、などを踏まえて考えてみてほしい。
明らかなのは、バイデン氏の就任は、中国との関係を自国の同胞に対する盾と剣と見なしているアメリカの寡頭制の覇権を示すものであるということである。アテネの「三十人の暴君」のように、彼らは、創造主によって与えられた全市民の自然権を認める政治システムを単に軽蔑しているのではなく、自分たちが支配している人々が、自分たちと同じ権利を持っているという考え方を特に軽蔑している。言論は、それを適切に使う方法を知っている賢明な少数の者だけが自由にできるものであるべきだ、という考えに対する彼らの新たな尊敬の念を見るといい。クリティアスや親パルタ派のように、新しいアメリカの寡頭制は、民主主義の失敗は自分たちの権力に対する独占的な権利の証明であり、自分たちの同胞を破壊するのを助ける外国の力と協力して統治することを喜んでいると考えている。
歴史はこの瞬間について何を教えてくれるのだろうか。悪いニュースは、30人の暴君がアテネの著名な民主主義者を追放し、アテネの人口の推定5%を殺害しながら彼らの財産を没収したこと。良いニュースは、彼らの支配は1年未満であったということだ。
[リー・スミスは、新たに出版された本『The Permanent Coup』の著者である。国内外の敵はどのようにしてアメリカ大統領を標的にしたのか』の著者である。]
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nemosynth · 5 years
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<デジタルシンセ戦国記 IV ; Roland D-50>
●メーカー名
Roland
●機種名
D-50 Linear Synthesizer
'87年発売、定価 248,000円
●音源方式
・LA 音源方式の初号機 ・32 パーシャル、7ストラクチャー(パッチあたり2ないし4系統のシンセシス) ・PCM 音源とデジタル減算シンセ音源とが並列して単音色を創るという、ちょっと他では類を見ない特異な構造 ・当時 D/A コンバーターは、12 bit が主流。そろそろ 16 bit が出始めていた。D-50 では、その当時としては驚愕の 20bit を実現! 内部処理は 28bit を実現!
PCM サンプル波形を使った音創りを、史上はじめて大々的に音楽業界にひろめたのが、この D-50。
とはいえ、単純なサンプルプレイバッカーや、サンプルにフィルターをかけるだけの、凡百の PCM 音源とは、かなり構造が違っており個性的な存在。
当時、押しも押されぬデジタルシンセの代名詞として君臨していたのはヤマハ DX シリーズ、そしてそこに採用された FM 音源であった。それらは、だが、変調方式であり、音色エディットしていても予測できない音色変化をするため、狙った通りの音色をつくるのが難しい。だいたいベッセル関数なんて、ミュージシャンの大半の理解を超えている。
そこを突くべくローランドは、LA こと Linear Arithmatic(=線形演算)、すなわち加算や減算、もっと言えば音を足したり引いたり、といった四則演算=線形演算のみで音創りを可能とするデジタルシンセを開発。このため音創りの見通しが、たてやすい。
そのかなめとなったのが、PCM によるサンプル波形を、音源波形 ROM に搭載することであった。
史上初の今日的(こんにちてき)PCM シンセを創るにあたり、現実の音は3つの部分音(パーシャル)に分類できるという独自理論に基づいて開発が行われた。すなわち:
・アタック・トランジェントを形成する不規則な波形 ・ボディを形成する整数次倍音からなる波形 ・味付けとしての非整数次倍音からなる波形
の3つ。よって: ・トランジェントは、PCM 波形で ・整数次倍音からなる波形は、減算方式シンセで ・非整数次倍音からなる波形は、リング変調で
というふうに、部分音(パーシャル)ごとに合成できれば、どんな楽器の音でも再現できるばかりか、存在しない楽器の音までつくれる。
というわけで、LA 音源では「パーシャル」と名付けられた1系統のシンセを最大4系統までたばね、リングモジュレーターも加える事で、部分音合成を行い、リアルな音色から非現実的な音色まで幅広く自由に創り出せる。
また、当時のローランドが、プロのアーティストの音創りを分析したところ、DX と、アナログシンセと、ハードウェアサンプラーとを、MIDI でスタックして鳴らしている人が多かったという。ならそれを1台にまとめ、1台の中でレイヤーさせることで、プロがほしがる音を1台のシンセで実現してしまえ、という意図も加味されて、開発が進められた。
こうして、複数のシンセを1台の中に含めたシンセ、D-50 のコンセプトができあがる。
LA 音源でのパーシャルには、PCM パーシャルと、デジタル演算による減算方式シンセパーシャルとの2種類ある。
PCM パーシャルは言うまでもなく PCM 波形を再生するのだが、その波形はマルチサンプルではなく、シングルポイントサンプリングした波形であった。これは当時の波形 ROM の容量が小さく高価であったことに起因する。また、外部から PCM 波形を追加することもできなかった。そして、再生された PCM 音は、フィルターも何も通らず、単に音量 EG を通って、そのまんま内蔵エフェクトへと出力された。
デジタル減算シンセパーシャルには、フルデジタルによるオシレーター、フィルター、アンプがあり、おのおの EG も個別に装備し、最後にはやはり内蔵エフェクトを通る。
面白いのは減算シンセパーシャルにおけるネーミングで、単純にデジタルオシレーター、デジタルフィルター、デジタルアンプとしていない。WG、TVF、TVA と名付けられている。WG= Wave Generator は良いとして、TVF= Time Variant Filter、TVA=Time Variant Amplifier というのは、ひとつの見識である。時間軸上を変化してこそ、音色は音色たりうるのだ。シンセの本分、面目躍如。
2基のパーシャルをレイヤーするにあたり、どんなパーシャルを、どう組み合わせるか、リングモジュレーターを挟むか否か、などは、プリセットされたパターンから1つ選んで結線する。このパターンをストラクチャーと呼び、D-50 では7つあった。このストラクチャー選びによっては、PCM 波形にリング変調をかけるという変態ワザもデフォルトで可能。
さらに、ストラクチャーによってまとめられた2基のパーシャルを、トーンと呼び、1トーンだけを使うか、ないしは2トーンを使ってレイヤーするかキースプリットするかして、1パッチが形成される。このパッチが、プログラムチェンジによって呼び出される音色単位。
結果、最大2トーン4パーシャルで音創りすることになり、つまりこの当時から最大4系統のシンセシスを採用していたのは、偉い。さらに1系統のみ使用しようが2系統使おうが1トーンしか消費しないので、同時発音数は常に 16 音。3系統以上をレイヤーすると、2トーンを動員するので8音ポリになる。
この新音源をローランドは LA 音源と名付け、その初号機 D-50 には、Linear Synthesizer というサブタイトルのようなものがついた。
発売以来、D-50 の音は、かつての DX7なみにすさまじい勢いで音楽業界に広まり、破竹の勢いで D-50 を筆頭とするラインナップが展開し、4年にわたって続いた DX の天下は終わり、以降、PCM シンセの時代がつづくことになる。
だが、後述するように D-50 にはじまる LA 音源の意図は、その後の PCM シンセとは少し違うところにあった。
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●同時発音数
16音。
当時としては DX7と並んで多い。ここから 32 音ポリなど、同時発音数がどんどん多くなっていく。
●内蔵エフェクトの性能と傾向
デジタルによるマルチエフェクトを内蔵:
・パッチあたり2系統のコーラス / フランジャー切替式エフェクト ・パッチあたり2系統のパラメトリック・イコライザー ・パッチあたり1系統のリバーブ / ディレイ切替式エフェクト
コーラス / フランジャーとパライコとは、トーンごとにかける。そのパライコは、ローがシェルヴィングタイプ、ハイがピーキングタイプ。
ディレイ / リバーブは、パッチごとにかける。ただしエフェクト・タイプを選べない! 他のパッチからコピってエディットする! このせいで、別売の音色ライブラリーには、本体には存在しないタイプのリバーブやディレイがあったため、そこからコピペする感覚で音創りできた。 なんだか致命的にひどい仕様に思えるが、この当時はデジタルエフェクトが内蔵されているだけで御の字であったので、誰もそんなこと気にしなかったという、デジタルとはいえ、まだまだおおらかな時代であったw
●内蔵波形、プリセットの傾向
・PCM 波形 100 種類。ただし波形容量は計 500Kbyte のみ。 ・減算方式シンセ波形は、鋸歯状波と矩形波。しかもどちらも PWM 可能。おまけに鋸歯状波に PWM かけると、しまいにピッチがオクターヴ上にジャンプする!
PCM 波形には、粗削りのアタックトランジェントや、変なループ音が多い。しかもシングルポイントサンプリングである。
「音色はアタック数百ミリセカンドで決まる」という分析から、あえてトランジェント成分だけ、しかも抽象性の高い PCM 波形を選んだというが、これがなかなか個性的かつ応用が効いて良い。ループ音も楽しい。いずれも、どちらかというと PCM にしては妙に中低域にアクセントのある、しかしヌケる音。しかもかなりノイジーで、それがまた耳に心地よいというか音楽的。あまり鑑写しにリアルでもないので、キャラに左右されること無く、組み合わせるとおもしろく、応用範囲が広くていい。
減算方式シンセ波形は、PCM 波形を補強するために開発されたと思われるが、これ単独でも個性的であり、しかもレゾナンスが��で、プラスチッキーな独特のキャラがある。
プリセット音色パッチは、今聴くと嘘っぽい PCM 音が耳につく。初代サウンドキャンバス SC-55 よりも、さらに嘘っぽい。原始的すぎてマルチサンプルですらないから。でもマルチティンバーでもないので、ちまたに氾濫している SMF データを再生するような場面に出くわさないがゆえに、かえって「ここぞ!」という時にしか使えなくて、その一芸に秀でたところが今なお物凄く重宝する。
当初は、DX の音を聴き飽きた耳にとって、史上初のフルデジタル PCM シンセがもたらす太くリアルかつ豊かな PCM 音が、印象的であった。楽器屋で触るたんびにプリセット音色インターナル 16 番「Living Calliiope」を弾いては 「1,200 万円のフェアライトと同じ音がするー!!!」 と打ちのめされ、びりびりしびれた。今を思えば、CMI の「SARARR」という音と同じに聴こえたのですね、私もウブだことw
そんなわけで発売当時はリアルに思えたものだが、今聴くと実は音は個性派。
今でも GM 音源に入っている音色、かの「Fantasia」という音色が初めて出現したのは、こいつが最初。しかもプリセット冒頭1番を飾っている。そう考えると、やはり息が長い名作ですね。老兵は死なず。
総括するなら、かつてはリアルに思えたが、今聴くとリアルというより、おもしろい音色。その音色の面白さゆえ、プロは皆こぞって D-50 の音ばかり使い、これで DX の時代は終わりを迎えた。DX にとってかわるオルタナティヴが、はじめて登場したのである。
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↑ いただきものの写真「世界よ、この音がローランドだ。」発表時の広告
●エディットの自由度と可能性
PCM 波形がマルチサンプリングではなく、さらにフィルターに通す事も出来ないので、他の方法で工夫することになる。たとえば PCM 波形を極端なピッチにすると、聴いた事も無い変な音になって、おもしろく使える。ピッチスケーリングを色々使うと、応用範囲が広がるので、エディットの時にはぜひピッチ系のパラメーターを駆使したい。さらにトドメのリングモジュレーターを通すと、フィルターでは不可能なへんてこな音色変化が楽しい。
妙なループサンプルには、リズミックなものや、様々な金属倍音が含まれるスペクトラム波形ものが多く、後の PCM シンセの原点を見る思いがする。これらは、まんま使っても楽しいのだが、たとえば TVA エンベロープを使ってアタックの数分の一秒だけ切り出して使うと、音の冒頭にアクセントが入って良い。
シンセ波形は、Oberheim の音をデジタル化させたような、デジタルらしい輪郭のはっきりした音色。でも、痩せ細ったレゾナンスがご愛嬌。
実はオシレーターから出てくるのは変哲ない矩形波のみらしく、それを黎明期ならではのデジタルフィルターが、必死になって鋸歯状波に変換したりして、本来のフィルターの範囲を超えた音創りをしているらしい。取扱説明書にある図解によると、D-50 の鋸歯状波は「隠れたサブオシ」からコサイン波を出し、メインオシレーターからの矩形波と乗算させ、創っていたらしい。それを黎明期の TVF 内部で演算で行ってたらしい! ちから技というか無理やりというか、ローランドの執念なのであろう。鋸歯状波にも PWM がかかる副作用が生じるのは、このため涙ぐましい仕組みのためとか。
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しかも当時、この副作用を逆手にとって音創りに利用するのが、ツウのあかしでもあった。そのスジでは有名なわざに、D-50 のアフタータッチを利用し、鍵盤をぐっと押し込むと鋸歯状波がオクターヴ上の音になるよう PWM を設定することで、ギターのフィードバック奏法のように聴かせる、というのがあった。のちに出てきた下位機種 D-10 などではアフタータッチがないから再現できないが、ベロシティで制御することで、時々いきなりオクターヴ・ジャンプさせ、弾いているフレーズを単調にさせない工夫ができた。
EG も従来型の ADSR を超えた多ポイントのものであり、ピッチ、フィルター、アンプと独立して装備。
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2つのパーシャルごとにかけるコーラス / フランジャーは、極端なセッティングにすると、これまた妙なパンニング・ランダム・ピッチシフターとも言うべき効果を生み出して楽しい。そのあとにパライコを通すので、1パッチあたり2基の EQ をかけることができ、思いのほか柔軟にエフェクトがけできる。
本体のみでの使い心地はと言えば、初めて D-50 を触る人にとってみれば、理解は難しく無いものの、ややとっつきにくい操作系ではないかと思う。ただ、メニュー・ツリーは論理的にレイアウトされており、ファンクション・キーも兼ねたボタンが液晶表示板に直結して配置され、その液晶も 40 文字×2行と、当時としてはプロ機にふさわしく大きく、おかげでそれなりに使える操作性にはなっている。
おどろかされるのが、エディットにジョイスティックを使うこともできること。このスティックの傾斜方向と傾斜角とで、隣り合う2つのパラメーターの値を一括してエディットするという野心的な試みなのだが、正直あまり使えたものではなかった。任意に XY 軸のパラメーターをアサインできたら、後のカオスパッドなみに使えたかもしれない。ただ、期待せずに使うと、一種のランダムエディットみたいになって、予想外の音にはなった。
その代わりというわけでもないだろうが、このジョイスティックは演奏中にパーシャル・バランスを変えるのにも使えて、ベクトルシンセ的なわざが使える。
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そんなわけで、PG-1000「プログラマー」という別売のエディター・ハードウェア(!)があった。スライダーが何十本も並んだアナログシンセみたいな凄いやつ。時代である。しかし4万2千円もするので、買わずに本体だけでエディットしてたら、知らんまに楽勝でエディットできるようになった! でも時には、演奏中にリアルタイムでパラメーターを変えて変態プレイしたいと思うと、やっぱ買っておけば良かった。その点では PG-1000、先駆的だったかもしれない。
●拡張性
ロ-ランド独自の 256KB 音色メモリーカードが、させるのみ。
とはいえ、先述の通り、別売の音色カードライブラリーから、本体には存在しないタイプのディレイやリバーブのみをコピーして音創りすることもできた。
カードというのも先進的であった。DX7シリーズ用のは、ぼてっとしたカートリッジだったから、うすっぺらいぺらぺらの名刺サイズのカードこそ、未来的に思えた。
●あなたにとっての長所
頼りになる一台。私の場合、V-Synth が出るまでは、ライヴに一台だけ持って行くとすれば、これか ensoniq VFX-SD かの、どちらかであった。個性的な PCM を組み合わせると、かえって変な倍音が効を奏し 、エイリアスばりばりのノイジーな出音も、逆にヌケが良い。重量が VFX より若干軽いのも良い。
今見れば、パラメーターはまだ詰めが甘いが、限界値が高いので工夫のしがいがある。ひとたび音をつくりはじめると、やめられないくらいハマる。明るくヌケの良い音は、他機種では中々真似できない。クワイアの音を創ると、これがワンポイント・サンプリングなのが惜しいくらい、レトロ・フューチャーな音。VP-330 のような遠い仏教世界的な唱名でもない、かと言って昨今のリアルだけどヌケの悪い高解像度合唱団でもない、でもアジがあるんだこれが!
●あなたにとっての短所
D-50 をはじめとするローランドのシンセの多くが、アッパーとロワーとの2つのトーンからひとつのパッチをつくる形式になっている。だが、これが感覚的に名前にひっぱられて把握しにくい。アッパーは上半分、ロワーは下半分、と思い込んでしまい、自由に音創りせんとしても気を取られる。たとえば「シンベはロワー」というふうに決めつけてしまい、シンベをアッパーで鳴らす、という発想にたどりつきにくい。 2トーンをレイヤーしたりスプリットさせたりするなら、1と2、AとB、などに名を変えてほしかった。
サイド・パネルがツルツルに磨きあげられたプラスチックなので、キズが怖い。キズつけてくれと言わんばかり。でも気にしたら負けなので、気にしない事にした。
●その他特記事項
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1.アナログシンセ敗北の真相
DX の牙城を崩し、それにとってかわった歴史的な名機。
発売当時は売切れ続出だった特徴的な出音もさることながら、よくよく考えてみると、D-50 には当時の卓越した先見性がこめられているような気がする。
パンフレットや文献などで満ちている言葉は、「フルデジタル」つまり高音質、再び「���ルデジタル」つまり内蔵エフェクトまで含めたトータルな音色創り、「パーシャル」つまり部分音合成、「リニア演算」つまり予測できる音づくり、などなど。これらは何を物語るのか?
デジタルシンセがヤマハの特権でしかなかった当時、かえりみれる経験者は、ぜひ振り返ってほしい。DX シリーズが遂に DX100 を生み出し、当時としては常識破りの小型化を実現しミニ鍵かつ電池駆動されるまでに、FM 音源が台頭したおかげで、フルデジタルである事は、もはや日常茶わん事(?)となっていた。しかし同時に感じた音創りの困難さは、良く言われているような、単に減算方式に対する FM 音源という未知の方式への戸惑いや困惑だけでは、無かった気がする。
それは「どのような方式であれ、これからのシンセではパラメーターが果てしなく増大するであろう」事を、暗に予見させていたのだ。私たちは無意識にそれを直感していた筈である。でなければ、あそこまで「もはやアナログには未来が無い!」とまで、業界が騒いだはずがない。
DX の音と性能は圧倒的だったが、それだけで、あそこまで簡単にアナログを葬り去されるか? アナログと比べ DX は音が痩せがちだという事は、業界もアーティストも私たちも気付いていたはずだ。だからこそ、DX が出た翌年にはアナログ的な音色を出しやすいデジタルシンセ CZ シリーズが登場したのであり、そのころから早くも「アナログ回帰」という言葉すら言われ始めていた。
だが、自然界に比肩しうる緻密な音を創るために、未知のパラメーターが、それも膨大に、アナログを大幅に上回る物量でもって押し寄せる時代が来てしまった事を、私たちは知らず知らずのうちに感じ取っていた筈なのである。
DX のあと、追い討ちをかけるかのように大量のパラメーターを搭載したマルチエフェクトの誕生、そして多芸な様々な MIDI 機器が出現するにあたり、ますます私たちは、果てしないパラメーター増大時代が来たのだという思いを、強くしたはずである。無意識のうちに。
だから、デジタルこそがこれからの時代であり、もはやアナログには未来が無い、とまで断定したのだった。
そして DX がいかに大量のパラメーターでもって、それまでとくらべて桁外れにカラフルな音色を実現できたとはいえ、それでは誰も満足に音創りできなかったことを思えば、アナログの敗北は、すなわち音創りの敗北なのであった。音色の幅狭さと、パラメーターの少なさは、TB-303 を大量に捨てるほどまでに圧倒的であった。
2.D-50 が提唱したもの
恐らく D-50 は、そこへ異義申し立てをした最初の試みではなかったか。減算方式を踏襲していても、やはりパラメーターはアナログシンセより遥かに多い。しかし、おおむね減算方式にのっとったおかげで、音創りはしやすい。パラメーターが増えても、音創りがしやすいシンセ。いや、むしろデジタルである以上パラメーターが増えるのは致し方ない、それをいかに「使える」パラメーターにするかが勝負なのだと、D-50 は言いたかったのではないか。
DX に遅れる事4年、コルグやシーケンシャルがヤマハに食われてしまうのを横目に見ながら、ずっと検討され続けてきたであろう D-50 の存在意義は、そこにあったのではないか。高価なメモリーをけちりつつも、そんな少ないメモリー容量で PCM 音源を実現する困難さから、デジタルで減算シンセ音源を導入したのだろうとは思う。しかしそうであっても、単に「減算方式だから音創りしやすい」というだけで無く、「増えてしまうパラメーターを、如何にしてまとめあげるのか?」という歴史的展望に立って、考えられたのではないか。それがパンフレットや文献などから感じられる。それを明確に意識していたにせよ、していなかったにせよ、思想背景は、そんなところであろう。
それがゆえに、やはり音創りに重点を置いたせいなのか、D-50 を始祖とする LA 音源の構造は、フィルターを持たない PCM パーシャルと、フィルターも完備した減算方式シンセパーシャルとの2種類が存在したり、それらをストラクチャーと呼ばれる組み合わせパターンでまとめたりするなど、やや複雑である。
のちのコルグ M1 にはじまる純然たる PCM 音源のほうが、マルチサンプルを採用したせいもあってもっとリアル、かつ、単に PCM 波形をフィルターで加工するだけだったり、ストラクチャーも無かったりと、構造がシンプル。M1 にあるのは、1系統か2系統かを切り替えるスイッチのみ。
だが、LA 音源は、それら後世の PCM シンセとは一線を画す重層的な構造であり、それを見れば、やはりあくまで「音を創る」「音を自作する」という創造性に力点を置いていることが分かる。DX によって広まった難解な音創りへの回答を、シンセメーカーとしてローランドは提供したかったのだ。だからこそ、ヤマハがオペレーターとアルゴリズムという概念を発明し、それをローランドはパーシャル(部分音)とストラクチャー(構造化された音創り)という、よりプラクティカルに体系だったかたちへ咀嚼して提示してみせたのだ。
あえて、やや複雑な構造をとることで、むしろより大きな可能性と柔軟性とをもたらしたデジタルシンセ、音創りのためのシンセ、ユーザーに音を創ってもらうためのシンセ、複雑だからこそ自由度高い音創り、音創りへ回帰するために必要不可欠な見通しの良さ、それを可能とするパラメーターのまとめ方と配置、それが D-50 のはずだった。
DX に遅れること4年、ローランドは、じつにローランドらしい独自の視点から、まったく新しいシンセをつくりあげてみせたのだった。
3.D-50 の限界
しかし、やはり歴史は進むものである。フルデジタルでありながら、アナログシンセをもとに四則演算になぞらえたパラメーター構成は分かりやすい。しかしそれが言えるのは、ある程度シンセに親しんだ人間であり、初心者相手であれば、もっと違う発想が必要になろう。さらにマクロエディット的なものも、もっと求められたであろう。D-50 だけでやめてしまったジョイスティックが、その難しさを物語っている。
D-50 の限界もまた、その登場と共に明らかになったのである。初モノだけに、やはり頭でっかちなのは否めない。
そして、LA 音源よりも単純な構造、かつ、よりリアルな音が出る PCM プレイバッカーへと、時代は移ってしまうのである。
そして膨大な音色ライブラリービジネスの時代へと。
かつて Voice Crystal というサード・パーティの音色ライブラリーがあり、キース・エマーソンが、型番を隠した D-50 とともにキーマガの広告に出た(K社に気を遣ったのか?)。Voice Crystal による D-50 の音は、彼の「クリスマス・アルバム」に満載されている。その中の曲「I Saw Three Ships」で聴けるシーケンスベースは、じつは D-50 の音源波形にあるフレーズループ音を、ピッチだけ極端に低くして、まんま流してい���だけである。
ジャン=ミシェル・ジャールは、アルバム「Waiting for Cousteau」や「REVOLUTION」において、ローランドやサードパーティが提供した D-50 音色カード・ライブラリーにあった音色を、そのまんま多用している。特に後者はほんとうに D-50 の音が満載で、ジャールがたったひとつのシンセからインスパイアされた結果、アルバムまるまる一つ完成させてしまったことが分かる。
というわけで、結局は音色を創るより選ぶ時代が来た事を、D-50 は知ってしまった筈。その最後はDシリーズの枠を超え、おびただしい数の物理操作子に答を求めた JD-800 というとてつもないマシンに結実したのち、しばらく歴史の表舞台から消えた。確かに JV-80 は、D-70 をリファインして安価に裾野を広げたようには、見える。しかしそこに搭載して音色を増やす別売エクスパンション・ボードがシリーズ化してから、物量作戦に転じたのがわかる。そしてライブラリーが増えると、逆にそれらをたくさん搭載できる JV-1080 のような、再生シンセも登場した。やはり音は創るのではなく選ぶものだったのだ。それも、あらかじめ創り込まれた音を、選ぶものだったのである。あくまで自分で創りたがる私は、少数派、絶滅危惧種、レッドブック認定。
はなからライブラリー展開だけを考えていたのであれば。音源方式なんてなんでもいいはず、おもしろい音が出ればそれでいいはず。だから FM 音源でも、ai 音源でも良かった。音創りなんて考えなくて良かった。
だが、LA 音源は、見るからに音創りを念頭に置いたことが分かるパラメーター配置になっており、そのしやすさへの配慮が随所にうかがえる。
できあいの音色のほうが出来がいいのは、この私とて同じ。
出来合いのほうがクォリティ高くとも、自分にしか発見しえない音を、探し求めてしまうのである。この私を待っている未知なる音色を、探し求めてしまうのである。まだ見ぬ君をもとめて探しに出てしまうのである。
コルグも、DSS-1 まではサンプリングした波形にハードシンクできるなど、自由度の高さを追求していたはずであった。だが、M1 以降、ただの PCM 再生機、かつエフェクトのみ強力、という退化した仕様に先祖返りしてしまった。あとは音源波形が無限に供給されればいいので、これもまたライブラリーに依存したビジネスであり、つまりは元ネタ勝負であった。そこに音のリアルさ、良さはあれど、分離波形でも使わない限り、予想外の音にまで創り出す自由度の高さは求めにくい。ありものをサンプリングしてつくった PCM 波形ネタを、豊富に取りそろえることに走ってしまう。
4.ヒトの限界、そして D-50 は問う
かつて閉塞的な ’80年代という逆境の中、君臨する DX によってもたらされし圧倒的劣勢。そこから D-50 は立ち上がり、単騎で勝負を挑み、その結果、見事に世界を一変させてみせた。
D-50 の成功は、それまでに存在しなかった音を創り出せたことにあり、そのために見通し良くパラメーターを配置しつつも、あえて M1 以降の PCM シンセとは異なる、やや複雑な構造にしたことであった。
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だがその勝利は「勝てばそれで良いのか?」という、新しい問題提起をすることになった。勝ったがゆえに D-50 が得たもの、それはライブラリービジネスの到来であった。音創りの復権をめざして戦った D-50 がたどり着いたのは、音創りを諦めて音を買うことだったのである。この皮肉な結末。 LA 音源は、当時としては突き抜けた音源方式だっただけに、その目新しさばかりがライブラリーでもって消費され、その真価たる自作音色の醍醐味は、ついぞ理解されえなかったのかもしれない。誰もがワナビー、あの人の音がライブラリーでほしい。そりゃ私だってほしいですよ、あこがれの音色の数々、それはもう、たくさんたくさん、冨田さんの音色なんて今でもぜんぶほしい、まだまだほしい。
かくしてローランドは、JV シリーズに始まるエクスパンション・ライブラリー展開に転じた。近ごろのソフトシンセなどで盛んに販売されている「エクスパンション・ライブラリー」とは、この JV シリーズが大々的に始めたものだ。拡張音源、拡張音色。 Dシリーズから 180 度反転し、ライブラリービジネスにおいても成功した点で、ローランドは器用であった。
従って D-50 の問題提起が、やや違った形で復興するのは、D-50 から8年もたった ’90 年代なかばに出現した DSP シンセや仮想アナログ音源シンセ、それらがブームになってからであろう。それもまだ減算方式の域を出ない以上、もっと野心的な、KORG Z1 のような失敗的試みが出現し続ける事を、勝手に期待する。
今、あれほど熱狂的に迎えられた PCM も曲がり角に来てしまった時代。PCM は���価に多彩な音を実現できるテクノロジーとして残しつつも、それへのアンチテーゼとオルタナティヴもまた求められる時代。その回答としてコルグ Z1、ローランド自身も V-Synth などを試みてきたように、まったく新しいシンセシスへ、今一度、一歩前へ踏み出し、希求してほしい、と1ユーザーからメーカーへと勝手に期待するものなのである。
PCM へのアンチテーゼのひとつに、アナログ・リバイバルがあった。だからこそ今、盛り上がるアナログはアナログでもって回答し、デジタルはデジタルでしかできないことを、デジタルならではの音色と音創りとを、求導師のように追い求め続けてほしいのである。デイヴ・スミスなどは、その両方に卓越しているレジェンドなおかげで、その両方を融合させたハイブリッドシンセを早々に開発し、それは 2002 年に、同社デビュー機種 evolver というカタチで日の目を見た。そしてそこからの成功を、今度は Arturia や KORG などが安価にパクろうとしている。
今、もはや世界は、かつての D-50 の時代ほどには、単純ではない。だが、それだからこそ、D-50 が異議をとなえたことは、大きな意義を持つメッセージとなって、永遠に新しい。ローランドがDシリーズをやめたのは、さらに一層リアルな音色を求める時代の要請であり、自然なことではあった。だが、リアルさやバリエーションの豊富さをもとめて PCM 音源を導入したとき、同時に LA 音源をやめてしまったことは、至極、残念と言わざるを得ない。
企業は、慈善事業ではない。
M1 が出た時、それへの対策もまた、必要となったであろう。それがゆえに、JV シリーズでのライブラリービジネスが、もとめられたであろう。
だが、シンセは、既存の音をものまねするだけで終わるものではないのだ。ものまねは、だが、出発点にすぎない。
なのにそれが、あたかも LA 音源が古く、PCM 音源があたらしいという印象を与えるカタチで変遷してしまい、結果「世代交代」に見えてしまったのは、つくづく、残念と言わざるを得ない。LA も PCM も、ベクトルの向きが違うだけであり、どちらも共に、ひとしく未来に向かうデジタル音源のはずなのに。
リアルさよりも音創りの自由をもとめた LA 音源を、あのまま継続して進化・発展させておれば、今ごろそれはまったく新しい次元のものにまで進化しえていたであろう。そして LA 音源をやめてしまったがために停滞し滞留してしまった時の流れを、音創りへの夢を、21 世紀になってから必死で取り戻しキャッチアップしようとしたのが、V-Synth ではなかったか。D-50 が開拓した PCM での音創りを、究極まで推し進めたのが動的 PCM とも言うべきバリフレーズ技術であり、TVF / TVA にはじまる個別に特化した合成が COSM であり、D-50 の遺志を継いで、音創りを今一度ユーザーに解放せんとしたこころみが、動的シンセ V-Synth では、なかったか。
そんな音創りの再来を今、それでもなお勝手に期待せずにはおれないのだ。
だが、V-Synth もまた、誕生後、十年、二十年をへてから、ようやく全貌が理解されようとしている。バリフレーズは時間軸からフレーズサンプルを解放し、COSM は多彩なモデリングを生み出し、しかも個々の鍵盤に異なる COSM をマッピングでき、TVF の名は時間軸上の音色変化こそがシンセの本懐という意義を秘め、そしてデジタルシンセの原点 D-50 に返ったかのようなストラクチャー構成。これらを集積して搭載した V-Synth は、この桁違いの自由度の高さがゆえ、テン年代も終わる今になって、ようやく理解され、現物を求める声が出てきたように思う。
FM 音源といい、LA 音源といい、V-Synth エラスティックオーディオ音源といい、なみはずれたシンセシスというものは、すぐれて卓越しているがゆえに、なかなか理解されえない。理解されるにも、十年はかかる。われわれは、だがゾウに群がる群盲であった。
つまり、ひとは、自分がつくりだしたものすら、なかなか理解できない不完全な生き物らしい。
そこまで、企業が結果も出ないまま継続してたがやすのは、なみたいていではないのかもしれない。再びのデイヴ・スミスのような、センスある頑固じじいだけが、それも個人商店という小さな規模だからこそ、経営と両立しえて、できることなのかもしれない。
だが、ということは、D-50 の異議申し立ては、今なお永遠に新しいのだ。 今なお手つかず、着手されないまま、その回答と、おのれの続編の到来を待っているのだ。
すなわち;
アナログを否定して立ち上がったデジタルには、ぜひデジタルの良さを追求していただきたい。 アナログはアナログならではの音創りを デジタルはデジタルでしかできない音創りを そもそも、音を創る、の復権を ぜひ希求していただきたい。 シンセは、こんなことでいいのか!? シンセは、ものまねばかりでいいのか!?
と、厳しく問うてほしい。 問いかけつづけてほしい。
ちなみに当時、D-80 という、D-50 を2台分搭載した弩級シンセも計画されていたらしい。D-50 をそのまんま横長にしたようなカタチだったのだとか。Super JX みたいな感じかなぁ、見てみたかったね! 圧倒されてみたかった!
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this-is-the-uchu · 5 years
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otakuの会をした話
記録的大寒波が襲う日になぜ私はわざわざ重い機材を背負ってスタジオに行かねばならぬのか、諦めもやぶさかでは無かったが、そんな逆境だからこそ敢えて心から楽しむ姿勢が必要なのだと言うことを後輩に教えられた 
私は泣いた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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この楽器屋の商品ショットみたいな感じ、オキニです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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BLACKMACHINEライクなこのテのヘッドってやっぱりカッコイイよなと
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
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写り込みがなんだと言うのだ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
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斜めの日
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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バック
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ハイプ🍙
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というわけで後輩が錬金で買ったOrmsby Guitarsです トップは貼りの木目らしくてボディはマホとのこと 
オリジナルPUはかなり低めにセットしてありました 27インチスケールでDrop G、56-10を張ってました 結構テンションは強く7弦はちょいユルめでしたが高音弦はそれなり 
 
 
御覧の通りのとんでもねえファンフレットは初体験でしたが正直全然弾けない 7〜12Fくらいはイケるんですけどローフレットは気持ち遠いのとコードズレそうになりそうでハイフレットは今どこ弾いとんのや状態に陥りがち 
 
 
 
 
  
とにかく慣れが必要ですが慣れたら慣れたで普通のに戸惑いそうだなと ポジティブに考えるならコードのズレそうになる感じは敢えてずらしてテンションに工夫のある動き(特にフラット側に)がしやすそうだしハイフレットもストレッチフレーズの範囲が1〜2F分大きくなりそうとか、これはこれで中々なものだとはオモイマス 何より見た目は派手だから、ね 
PUが低かったけどパワーはありそれなりにトレブルが効くのでマホボディとは言えイマドキのギョリギョリギャンギャン系でしょうナ 
 
にしてもヘッドがカッコイイ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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僕以外の知り合いのバックアイバール所有者は2人目
 
 
 
 
 
  
 
 
 
  
 
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全体的に黒目でイカチーですね
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
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真っ黒サテンにバンダナ模様
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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斜めの日2
 
 
 
 
 
 
 
 
ボディバック写真は無いです失敗したね
 
 
 
 
 
後輩君が錬金した2本目のMayones Duvell6です 
PUはBare KnuckleはAftermath、1Vol3wayでプルでコイルタップ使用 ブリッジとペグはヒップショット 
近年はマヨでもよく見るステンレスフレット 46-10で半音下げでした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてまあコレがとてもヨイ 
モダンメタル系、明瞭なサウンドでもあるけどパワー感もよく、特に以前自分がAftermathを載せたギターで同じチューニングで弾いていた時のミドルカンカン、ダウンチューニングマストな印象とは違い上から下までレンジ感がバランス良く、でもミドルアゲアゲ気持ち良いのでビックリ 
最近僕が使ってる低域がっつり出しのレクチ系パッチに合ってました
AftermathがもともとPUの性能として、必要最低限のキモチ良い低音であるためロックナットやフロイドローズ等でスクープしない方が良いのか或いはDuvellかMayonesの竿自体がほんとはもうちょっと低域削る系なのかなとは思いましたが結果的にはGood
カッタウェイの曲線もナイス 
改めてNailbombとAftermathを比べるとスッキリ、クリア且つガツンとメタルするならAftermath、暖かみ、メロウ且つ多ジャンル型使えるサウンドならNailbombカナァと 
しかしなんだかんだ両方ともアタック感、歪み方、解像度とかの出音はBKPらしさのそれです 
私とってもスキデス
(2020年1月追記 - わりと最近、ブリッジによる音の変化っていうのが大きいことに気付きまして、タイトな出音ってのはそっちのが関係あるかも、なんて思いました。ただこのマヨはもう後輩の手を離れ、Sugiもスプリング交換によりタイトさがあがってます。今の方が使いやすい音してます。フフフ。)
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
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バックアイバール後輩と先輩の絵
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
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雄々しく攻撃的姿勢が垣間見えるマヨ、女の子の曲線美ライクなSugi
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
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マヨヘッドの横のゼブラっぽい木目イイネ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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GruvGearでオサレしたよ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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もう揃い踏みよな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
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文句なしベストショット頂きました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
亜咲花ちゃんのライブ行きましたスーパーゆるキャン△タイム 歌うまでした
寒すぎてあわや凍傷騒ぎでしたがそれもまたイイオモイデ〜
帰りの電車で鍵を紛失していたコトに気づき、重い機材を背負って再度街に繰り出したのも良い思い出でしょうか 
わたしは血の涙を流しています
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lyglg-mmo · 7 years
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4.0 finished
4.0実装分シナリオクリアしました。ラスボスはあれでノーマルだなんて認めない。AF3タンクだとびっくりするくらい溶けていくので必死にヒールしてました。ギミックはとても楽しかったです。しかもトークン装備じゃないのにもうエキルレ纏め横行してる。
続きでストーリー感想。ネタバレ含みます。
*
■総評■ どうしても蒼天と比べてしまいますが両者とも毛色の違ったので比較出来ないかなーというのがまずお伝えしたいことです。ただ個人的には全体を通した完成度は蒼天、後半の盛り上がりの強さは紅蓮のほうでしょうか……?→4.4まで見た感想だと蒼天の方が好きでした。 2.x時代から徐々に盛り上がりを作って、最後にどーんと突入した蒼天と違い、紅蓮前半は低速に感じます。が、蒼天より長いストーリーであること、「主役級キャラクターの成長」に焦点が当たっていることを考えると妥当かもしれません。 某ヒロインはまあ…ちょっと置いておいて……GE2葦原ユノちゃんが出張してきたのかな…。
■言葉選びが良い■ 他のNPCが放つ台詞に重みがあるのがよかったです。 特に中盤から後半に掛けては放れた言葉を何度か噛み締める。エンディング近くまで行ってやっと意味の分かる言葉もありますし、君もこういう発言するようになったんだなあ…と感じ入るシーンもあると思います。何が良いってアリゼーちゃん最高だった。 ゲームでも本でも「あー作者の主張をごりごりキャラに言わせてるなあ」と感じる作品は少なくないものですが、紅蓮はそう感じさせるシーンが極力抑えられています。ふとした瞬間に「メタ視点へ戻されない」という点でも没入感がありました。 最初は自分もストーリーに共感出来ずアラミゴのことも完全に他人事でした。「解放? フーン」みたいな。 紅蓮の途中であるキャラクターが出てきて、俄然面白くなり、そのキャラが動いて語り始めると「こういう話だったか!」と目の前が晴れる気がしました。なんでかなあとしばらく悩み、ストーリー終盤までいってやっと分かりました。
■主役の違い■ それは主役キャラの考え方の違いだと思います。蒼天は初めから「こういう国を作りたい」と主役級キャラがテーマを提示していました。でも紅蓮は主役と言われていた某キャラクター自身がそのヴィジョンを掴めていなかった。というかそれを探す為に主役は成長していかなくてはならず、傍から見ているともどかしい部分もありました。 だから「やりたいことは分かるけど、何を求めているのか分からない」「しゃしゃり出て来てるけど何がしたいんだ?」という疑問に苛まれるプレイヤーが多く人気が出にくかった。要するに、軸となるべきキャラクターがふらふらしていたから全体が締まらなかったのではないかと。一方で安定感があり人気のあるドマ編は既に成長を終えたヒエンが軸だったから安心して見れたのですね。
※キャラの成長に関して補足※
蒼天は軸=アイメリク、成長=アルフィノと分けられていたので目的が明確でありシンプルながら深く描くことが出来たのだと思います。しかもアルフィノは頭脳が明晰なので「自分のどこがダメか」指摘されれば理解していたし、努力して直すことも可能だった。プレイヤーもそこまでやきもきしませんでした。一方で紅蓮アラミゴ編は軸&成長=リセだったので軸が弱かった。しかもリセは考えるより身体なので、「やりたいこと、やるべきこと」ー辿り着くまで随分長く掛かりました。
でもその過程があったからこそ主役たるリセが自分の理想を掴んで突き進んだ最後の落としどころは中々良かったのではないかなーとも思います。
■サブクエ充実■ 紅蓮はサブクエの作り込みが細かいなと感じました。サブジョブ育成用に大半残してあるのですが、風脈解放クエだけでも「あ、そういう話題もちゃんとやってくれるんだ」と驚きました。メインクエも新生エリアの伏線や細かい設定も回収してくれます。ストーリーやり込み勢は楽しめるはず。 素晴らしい作品をありがとうございました、紅蓮のリベレーター。やり残した部分を消化しながら次パッチも楽しみにしています。
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takahashicleaning · 4 years
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TEDにて
トッド・コールマン: タトゥーシールで病院の診療が自宅でも受けられる?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
もし、医師が自宅にいる患者を、入院時と同じ様に的確に観察することができたらどうでしょうか?
バイオエレクトロニクス革新者であるトッド・コールマンが、革命的な健康医療と低侵襲治療を約束する、装着可能で、柔軟性のある電子健康管理シールを開発するまでの探究を紹介します。
インスピレーション次第でタトゥーが、こんなにもイメージが突き抜けるような良い印象を与えてくれます。テクノロジーの進歩でこのようなアイデアも実現できるようになっています。
ナノテクノロジーといわれるもので・・・
ナノテクノロジーは、物質をナノメートル (nm)の領域すなわち原子や分子のスケールで、自在にコントロールする技術のことである。
この技術によって、原子や分子の一個一個を単独でつまみ上げ、移動し、築き上げることも可能になっています。現在は、新素材やコンピューターのCPUの製造過程で現実に応用されています。
電子回路のトランジスタは、だいたい数十nm程度の大きさで、カーボンナノチューブなども同様です。物質を数ナノメートルの大きさにすると、量子効果と呼ばれる特殊な現象が発現する。
例えば、電子の閉じこめによるエネルギー準位の離散化があらわれる大きさや、トンネル効果など。量子力学を応用することでコントロールが可能になっています。
私が、このような話を考えはじめ、同じような話を聞くようになると自問し、別の手段はないだろうか?病院内の信頼できるパートナーと組んで、患者が自宅で普段通りの生活を送りながら高性能なモニターの利点を活かせる方法はないだろうか?
長い過程を経て、アクセサリーの様に身に付けられる。あるいは、絆創膏の様に貼り付けられる装着可能なシステムのビジョンとアイディアを得たのです。そして試行錯誤の結果、この柔軟性のある電子シールを完成させました
これはコンピューターチップを作るのと同じ工程で製造されましたが、この電子装置は、半導体の固いウェハーではなく、肌に直接触れられるような柔軟な素材に変更されました。
これらのシステムは、人の髪の毛程の厚さで我々が求めるタイプの情報を測定できます。情報とは、例えば、体の動きや体温、身体の電気的リズムなどです。さらに、これらのシステムの設計もできます。
電源を搭載することができて無線での送信も可能です。これらのタイプのシステムを構築し、我々の研究グループでテストを開始しました。
さらに、サンディエゴにいる臨床パートナーに連絡し、異なる症例をもつ複数の患者を対象にテストを始めました。母親になる人も含めてです。
そして、さらなるインスピレーションを得て、ここにご覧いただく写真は、テープをウェハーから剥がすだけでこれらのセンサーをテープに一体化できることを示しています。
継続的なプロジェクトにより、我々の研究グループは、柔軟性のあるテープに集積回路を内蔵することで信号の増幅やデジタル化。信号の処理や無線通信のエンコーディングを可能にしました。
これらの機能全てが、病院で使用されているのと同じ医療用テープに統合されました。我々は、この段階に到達した時点で設計と使い勝手の双方の観点から 実用性を高めようとしたのですが、更なる課題にぶつかりました。
多くの医療電子化の議論で人々が固く信じていることとは、我々はデータを単に電子化して、無線で送信し、クラウドに送りさえすれば、クラウドで有用な情報を抽出解析できるということです。
また、個人情報の問題に気を使う必要もあるのです。
もし、クラウド内でデータを解析するアルゴリズムを動かすのではなく、接着シールに内蔵された小型集積回路の上で動かしたらどうでしょう?クラウドへ送信するための毎月の通信費のコストも必要なくなります!
そして、これらのものを統合した今こそ、我々は未来について考えることができるのです。
現在では、2015年にAppleWatchも発売されているので、心拍計も記録できるようになっています。腕時計型ウェアラブルコンピューターでスマートウォッチとも言われる。
Apple Watchの搭載チップは、振動にもつように完全に樹脂でコーティングされてるために、コンピュータシステム全体を一つのチップに組み込んでるそうです。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
<個人的なアイデア>
AppleWatchとiPhoneアプリで連携すれば、プライバシー、高セキュリティを維持して自己管理できたり、秘匿性の高い医者と健康データを共有できる可能性もあります。
これ以外では、集積回路内臓タトゥーシールで無断で追跡されるかもしれません。
しかし、人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の���理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
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mil-lirosse · 5 years
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語彙力を無くした英雄へのレクイエム感想
ネタバレ防止クッションマン
今日、5.0最後のメインクエアプデだったんだけど、正直前回でアリゼーが倒れたあたりですでにつらかったので見るのにめちゃくちゃ勇気いりました
まずつら…って最初に苦しくなったのがシドのセリフ
「相変わらず我らが英雄は引っ張りだこだな…確かにいまこそエオルゼアはお前のちからを必要としてる」
「いいか、無茶はしてくれるなよ。必ず生きて戻ってくることを願ってるぜ」
あの……………(ここで顔を覆う)
新生からずっと(異常なくらい)英雄として期待されすぎてきたヒカセンちゃん、もう「英雄」って言葉呪いだとおもわない…?
特にうちの子大好き勢はさ…
蒼天終盤も同じこと考えましたが、FF14の物語が終わったあとこの子の人生どうなってるんだ…とかさ…思うんだわ…
しかも決戦前の選択肢がさ…なにあれもう…どっちも選びたくねえよ…
ヒエン操作のときもさ…英雄がくるまで耐えるんだ!!みたいな…
言葉にならねえよ…
(ところでユウギリ様四ツ印組んでなかった?私には四回にみえた。なるほどアレ覚えてたのね…※忍者クエ参照)
にらみ合うヒエン様かっくい~~~がんばって~~~ってポチポチしてもああ!全然削れねえよ!!!はぁ~~~~~つらッ
ってな……
ヒエン様が倒れたときの駆けつけるアレさあ
もう
ッハア~~~~~~~~~~~~~~~~ムリ
そしてゼノスが近づいて来たときにもう、ヒカセンここで死んできっと第一世界いくのか…さよならか?ああ~~~~ムリ~~~~~~ムリすぎ~~~~
って思ったらさ…パッチ前にとあるNPCじゃないかって騒がれてたフードの”彼”がでてきたんだわさ…
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完全にグラハ君ですよねこの口元
え?違う?でも鼻の位置と唇と背丈が…
ミコッテソムリエなめんな!!!!完全にミコッテだろ!!!(半ギレ
クリタワやってないひとここどんな感じなんだろうなあ
今でもはっきり覚えてるんですわ、クリタワの扉が閉まるときのグラハ君の背中…
言葉にならねえよ…
言葉に… ならねえよ…(そのカチコチの腕なんですか…)
んで目が覚めてア!?第一世界か!?(気が早い)→イシュガルドでした
アイメリク様なんか間近では久しぶりにみたわ…
「間一髪のところで間に合ったようでな、ヤツはゼノスに手痛い一撃を加えると、君を担ぎ上げ、イシュガルド軍のところまで運んできたのだ。何も言わず去っていったが…」
だ、だれだ…
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「実にエスティニアンらしいだろう?」
おま、おま~~~~~~~~ッ(ここで頭を抱える
蒼天前半のアルフィノ君とニャンの旅でだいぶ情入ってるキャラなのでめちゃくちゃ…めっちゃ…もう
言葉にならねえ…(三回目
あとアイメリク様がゆっくり休んでくれって言ったときのヒカセンの微妙な顔もつらい なんだあの ハア…
そして石の家に帰ったときのタタル嬢の涙目めっちゃかわいい…どうして撫でないんだあそこ…
タタル嬢の声癒やされる…
長いエンドロール(30分以上あった)の中にもあまり見たことないイラストとか、ああ~このシーンは…と感慨深いものがあってSSボーっと眺めてました
ヒカセン…賢人達の魂をある意味人質にとられてる状態なのにほんとにあれでクリタワにいく意思でてくるのかな~って感じだったけど、一人で(まあ他の仲間もいるけど)決めるしかないんよね…その道は間違ってるって言われて信じちゃうのか…って最初疑問だったけど…
あと最後、次のタイトルが”漆黒”なのに最後のつづくのあたりで”純白”ってワードがでてきてそこがすごい気になる…純白…
漆黒まであと数ヶ月…楽しみです…つらいけど…楽しみです…
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