TEDにて
ポール・ローマー: 世界初のチャーター都市
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
さる 2009 年に、ポール・ローマーは「チャーター都市」というアイデアを発表しました。それは民主主義と貿易を重んじるルールを定めた都市です。
今年の TED2011 では、先の TEDTalk をきっかけに正に今、ホンジュラスで世界初のチャーター都市が出来ようとしているその物語について講演してくれます。
持続的な成長を説明できないという従来の経済成長理論の限界を乗り越えるべく「成長のエンジン」となる人間の限界を超えるようなイノベーションが発生。
それが、持続的な成長を生み出すメカニズムをモデルに組み込み、そのメカニズム自体をモデルによって説明しようとする試みが1980年代より始まった。
この試みの中から誕生した一連のモデルを内生的成長理論という。そして、ロバート・ルーカスと共に内生的成長理論の確立に先鞭をつけ一連の研究を主導した経済学者こそポール・ローマーなのです。
2018年にノーベル経済学賞を受賞しました。
ポール•ローマー教授が提唱する内生的成長理論が想定した「規模効果」のこと(人間の限界を超えてることが前提。「マルサスのワナ」と呼ばれる収穫遁減や農業経済の長期的傾向を脱するには、先進国以外では巨大な規模効果が必要ってこと)
戦争よりも貿易で解決した方が善いかもしれない?というのは1979年にアメリカの経済学者ポール・クルーグマンが、実際の貿易の形態をよりよく説明する新しいモデルを提示。
国際貿易を説明するために、発展させたモデルが、経済地理学の主要な問題を解明することにも使えることを解明したことでクルーグマンは、ノーベル経済学賞をもらいました。
これが、インターネット黎明期を生み出し、形のある製品から形のないサービス。特に、インターネットに特化したインターネットサービスと呼ばれる分野が爆発的に拡大した。
巨大な人間の限界を超えるような何百倍、何千倍という富を生み出し冷戦崩壊ということも重なり合いGAFAMなどのインターネットに特化した法人が国家システムを超える規模。
ほんの30年くらいで大きくなっています。
2018年くらいから、GAFAMなどに対して、事前分配、再分配に関するベーシックインカムや国民皆給付金。中央銀行のデジタル貨幣。
新型コロナウイルスのパンデミックで日本ではクリーニング師を含めたエッセンシャルサービスの重要性が再認識される。
GAFAMなどが基盤にしているストーカーアルゴリズムが問題になる。
規制を強化する方向に進んでます。
1980年代にも、事前分配、再分配に関することは指摘されています。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で���界を超えてください!
その後の結果として
ホンジュラスで最終的に実現しなかったのは、行政府が結局、方針を変えたから。
先進国からの優れた制度の提案が、ほとんどなかったとされ、それを現地の政治的特権層が危惧したからとも聞いています。
万が一、成功したとしても、グローバルに展開できる貧困解決策ということにはならないと思います。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体��合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
<おすすめサイト>
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
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アジア企業がヨーロッパのアクセサリー製造業者に注文すべき理由:「Made in Europe」の価値
ファッションと広告アイテムの世界では、アクセサリーが重要です。これらは製品やアウトフィットに締めくくりを与え、平凡と優れたとの違いを生み出すことができます。最近、アクセサリー製造の仕事はますますヨーロッパに移行しています。しかし、アジア企業は、広告アイテムやファッションのいずれにおいても、なぜこの傾向を真剣に考慮すべきなのでしょうか?
以下はいくつかの説得力のある理由です:品質と職人技術:ヨーロッパは長い間、高い職人技術と品質基準で知られています。ヨーロッパのアクセサリー製造業者は、しばしば高品質な製品を製造する長い伝統と経験を持っています。彼らが提供する製品は、素材、加工、耐久性の点で最高品質です。自社の品質基準に合致するアクセサリーを探しているアジア企業は、ヨーロッパで見つけることができます。 短い納期と物流:ヨーロッパの地理的利点は、アジア市場にとって重要です。北米などの他の地域と比較して、ヨーロッパからアジアへの配送時間は大幅に短縮されることがあります。これにより、配送時間が短縮されるだけでなく、輸送や通関に関連するリスクも最小限に抑えられます。市場投入を迅速化したい企業にとって、生産拠点との近さは重要な利点です。 市場の受容性とイメージ:「Made in Europe」のラベルが付いた製品は、しばしば卓越性とスタイルの評判を持っています。これは特にファッション業界に当てはまりますが、広告アイテムにも同様です。ヨーロッパのアクセサリーを使用するアジア企業は、この肯定的なイメージから利益を得て、顧客の信頼を高めることができます。ブランドイメージと評判が重要な時代において、ヨーロッパのアクセサリーを選択することは大きな違いを生み出す可能性があります。 持続可能性と倫理:ヨーロッパは、アクセサリーの製造が環境に配慮し、倫理的に行われるようにする厳格な環境法と労働法を持っています。これは、特にアジアで多くの消費者にとって重要な要素となっています。アジア企業はヨーロッパの製造業者と協力することで、自社のサプライチェーンが透明であり、最高水準の持続可能性基準を満たしていることを保証できます。 イノベーションとデザイン:ヨーロッパのアクセサリー製造業者は、革新性と創造性の高さで知られています。彼らは新しい素材、技術、スタイルの開発においてしばしば先駆者です。これらの製造業者との協力により、アジア企業は常に最新の状態に保ち、市場のトレンドに追随した製品を提供することができます。
Tie Solutionは、ヨーロッパの主要なアクセサリー製造業者の1つであり、カスタムメイドのスカーフ、ショール、ネクタイなどを専門としています。同社は一流のファッションブランドや広告アイテムディーラー向けに完全な顧客要求に応じた製品を提供しています。品質と個性に重点を置いているTie Solutionは、独自のデザインを作成する機会も提供しています。すべての製品はヨーロッパで製造されており、品質と持続可能性を表しています。
ヨーロッパのTie Solutionアクセサリー製造業者との協力は、アジア企業にとって広告アイテムやファッションの分野で多くの利点を提供します。品質と職人技術から物流、持続可能性まで、ヨーロッパ製の選択は価値のあるものとなる理由がたくさんあります。
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TEDにて
エミリー・ワプニック:天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?
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大人になったら何になりたい?
もし、これからの人生で、ずっと何か一つのことだけをしていたいかどうか、わからない人。それはあなた一人ではありません。
この啓発的なトークで、作家でありアーチストであるエミリー・ワプニックが「マルチ・ポテンシャライト」と呼ぶ人たちのことを解説します。
これは人生の間でさまざまなことへ関心を持ち、いろんな仕事をする人たちのことです。あなたもそうですか?
アイデアの統合、迅速な学習力、適応力の3つはマルチ・ポテンシャライトの得意とする所であり、焦点を絞れと強いられると失いかねない技能です。
マルチ・ポテンシャライトとは、多くに興味を持ち創造を追求する人です。マルチ・ポテンシャライトには、相当な強みがあるという事です。
この3つがそのスーパーパワーです。
1つ目は、アイデアを統合する。
これは、2つ以上の人間の限界を遥かに超えるような分野を組み合わせ、それらが交わる所で 新しい何かを創造する事です。2人の広い技能と経験の混在「にもかかわらず」ではなく「だからこそ」なのです。
革新はそんな交差点で起こります。そこから新しいアイデアが生まれるのです。様々な経歴を持つマルチ・ポテンシャライトは、多くの交差点に容易にアクセスできるのです。
2つ目は、迅速な学習力。
マルチ・ポテンシャライトは何かに興味を持つとのめり込みます。手当たり次第吸収します。初心者である事にも慣れています。なぜなら、誰もが初心者から始めているし、初心者だった経験が多かったからです。
なので、新しい事を始めたり、居心地の良い所から足を踏み出すのも怖がりません。さらに、多くの技能は、違った分野でも応用でき、過去に取得した技能を新しい分野に持ち込むので1から物事を始める事はほとんどありません。
自分が惹かれるものを追求する事が、時間の無駄になる事は滅多になく、途中でやめる事になっても、そこで得た知識は全く違った分野でも想像もしていなかった形で応用できるのです。
3つ目は、適応力です。
これはどんな場面に遭遇してもそれに合わせられるという能力です。
彼は良い仕事をするので貴重な存在ですが、もっと重要なのは顧客のニーズに合わせて役割を変えられるからです。「Fast Company」誌は、適応力を21世紀で成功する上で最も重要な技能だと評価しています。
大量生産の画一的な製造業とは異なる世界であるインターネットが登場して、ミレニアム以降、世界の産業経済構造が激変する中、容易に方向転換できる個人や組織こそが成長の真っ只中にある市場のニーズを満たすことができるのです。
アイデアの統合。迅速な学習力。適応力の3つはマルチ・ポテンシャライトの得意とする所であり、焦点を絞れと強いられると失いかねない技能です。
マルチ・ポテンシャライトのありのままの姿を大事にするのは、私たちの社会システムにもっともな理由があるからです。
今の世の中に山ほどある複雑で多次元的な問題に取り組むには、創造的で型にはまらない人材や国家システムが必要です。
だからこそ、テクノロジーの領域での人間の限界を超えるようなアイデアを最速で実現できるようなベンチャーキャピタルやエンジェル投資家やこれらが活動できる広大な仕組みが必要なのです。
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(個人的なアイデア)
特に、人材派遣業界に強制適用して事前分配や再分配を行政府は促進させること。
万が一、公人、有名人、俳優、著名人以外の個人情報が無断コピーされたら、データ配当金を回数に応じて、何倍にも増やすことで、法人への罰金として本人が請求できるようにする弱者救済、削除の仕組みも必要。
派遣業界の相場はわからないが、ダニエルカーネマンから年収600万円位で簡単に計算すると時給3000円位が幸福な生活を維持できる分岐点!
今の日経平均株価なら夢ではなく現実で業界イメージ刷新見直しにも?
時給3000円位を目標にして法人単位では異なるから行政府が最低賃金以外の経路で下支えし底上げする現在の政策を維持して
派遣業界の再分配も促進させるとブーストしていいかもしれない
<おすすめサイト>
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
レジーナ・ハートリー:最高の人材の履歴書が必ずしも理想的でない理由?
ヤニス・バルファキス:資本主義が民主主義を食い尽くす — 今こそ立ち上がろう?(サミュエルソン?)
マリアナ・マッツカート:投資家、危険を冒す者、改革者—それが政府?
ジョイ・サン: 資金援助の新しい形
ロドニーブルックス:なぜ?私たちはロボットに頼ることになるのか?
ダニエル・ピンク :やる気に関する驚きの科学
チャールズ・リードビーター:イノベーションについて
<提供>
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もし魔法使いに生まれなかったら
もし、世界に魔法があり、一部の人間しか魔法を使えないとして…
私が魔法を使えない人間だったら
私は魔法使いをどう思うだろう。
怖いだろうか
うらやましいだろうか
憎いだろうか
どんなに努力しても勝てないことがきっとあるだろう。「私にもあの力があったなら」と言う日があるかもしれない。
その世界に魔法使いがたった一人だったら、オリンピックの金メダリストをすごいと思う程度にしか、感じないかもしれない。
逆に魔法使いの人数と魔法の使えない人数が半々だったら、なぜ私はあっち側じゃないのだと、悶々とするかもしれない。
魔法というのは才能だ。
才能の有無が明確にわかってしまったら、きっとそれを持たない人は辛いだろうな。
イノベーションを起こせる脳と、そうでない脳があるかもしれない。人と上手くやれる人はやはり凡人で、そうでない人は天才かもしれない。
ニューロダイバーシティーは、そんな風な、少しナイーブな話だと思う。
魔法使いじゃなくても、私は魔法使いに嫉妬したりしたくない。魔法使いを冷遇したりもしたくない。
才能という力の差があっても
私は受け入れる強さを持ちたい。
でも、私は才能のあるほうだからそんなことを言えているのではないかと思ったりもする。
現実に、魔法使いに生まれなかった私がそんなことを考えているなんて
魔法使いがどこかで笑っていたりしないだろうか…?
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