ENLIGHTENED EQUIPMENTが創業当初から作り続ける寝袋のベストセラーRevelation。 キルトダウンの可能性の幅を広げた名品が入荷しました。 寝相の悪い人にはうってつけのエアマットが固定できるゴムバンドが付属。ダウンのロフトを押しつぶすことがなく快適に眠りにつく事ができます。さらにハンモックのアンダーキルトとして使えるという万能なギア。 当店では3シーズンと初冬の時期(OMM本戦)を想定した2サイズをセレクト。 152cm〜168cm
Short/Regular は-1℃対応で543g(10D)
168cm〜183cm
Regular/Regularは5℃対応で448g(10D) をラインナップしております。 撥水加工を施したナイロンを使用
(10D,7Dと生地の厚さでプライス・重量が変わります。) ぜひ店頭でご確認くださいませ! #yosemite #yosemite_nara #yosemite_store #yosemitemountainclub #nabikis #returntothemountains #trailtalk #trailrunning #barefoot #ultralighthiking #climbing #ulapacks #altra #vivobarefoot #hyperlitemountaingear #enlightenedequipment #nanamica #south2west8 #ヨセミテ #山道具 #トレイルランニング #ロングトレイルハイキング #縦走 #沢登り #登山 #とび出しハイカー #ナラムリ族 (Yosemite) https://www.instagram.com/p/CqVFmHNv2Vn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ハワイのトレッキング:コロワル・トレイルからワアヒラリッジ・トレイルに上がり、ハワイ大学に下るの巻 TheBusでハイキング!
日本では、駅からハイキングのように、車を使わずアクセスできるトレイルには、事欠きません。しかし、ハワイのトレッキングでは、なかなかそうはいきません。その中で、比較的簡便に公共交通手段のTheBusでアクセスできるのがこちら、プウピア&コロワル・トレイルです。
TheBusを降りて、数分でトレイル入口に。
トレイルを進んでいくと、
まもなくプウピアとコロワルのトレイルは分岐します。ショートコースで楽なのが、プウピア・トレイル、少々冒険的なのがコロワル・トレイルです。
今回のお題は、冒険コースのコロワル・トレイルであります。
序盤は歩き易いのですが、だんだん荒れてきて、急登となり、石がゴロゴロ歩きにくく、
危険な場所はありませんが、かなりラフなトレイルといえます。
谷を抜け出すと、再び道は広くなります。
以前は、山ガイド本に”Not recommended"と紹介されていたのを思い出しましたが、道迷いの無いよう、リボンも備わっていて、その後よく歩かれているという感じです。
気持ちの良い支尾根を上っていきます。
左手には、マノアの家並み
振り返ると、ホノルルのビル群
右側の丘が有名なタンタラスの丘。車でも行けてしまいますが、夜景よりも、昼間の眺望のほうが超おすすめ。
ワアヒラの本尾根が見えてき���した。
左前方にオリンパス山(758m)、ワアヒラを上り切ったピークです。整備されたトレイル外で、私は行ったことがありません。
トレイルが狭くなり、譲り合いながらの行き違いが必要です。若者ハイカーにハローと挨拶したら、”ドーモネッ”と返されました。(笑)
ワアヒラリッジに取り付きました。
コロワルトレイル(左手から)はここで完了。この後はワアヒラリッジを下っていきます。続く →ハワイのトレッキングアーカイブはこちら
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東丹沢の宝物シリーズ第3弾。
中津川の支流である本谷川の上流は、丹沢山を源流とするキュウハ沢と塔ノ岳から流れ落ちるオバケ沢に分かれますが、その合流点から少しオバケ沢に踏み入ったところで左岸に流れ込んでくるのが三角沢です。
この三角沢が、人によっては東丹沢随一の面白い沢登りが楽しめると絶賛される沢です。合流点からしばらくの間こそ水流がありますが、すぐに水流は消えて涸棚の連続となり乾いた岩登りが楽しめるからでしょう。ですからシャワークライムを無上の喜びとする筋金入りの「沢屋」さんにとっては物足りないかもしれません。
因みに、丹沢では「滝」のことを「棚」と呼びます。「下棚」(しもんたな)、「本棚」(ほんたな、本を並べる「ほんだな」ではありません)等有名な滝も数多く、中には登るなら遺言をしてからにせよという「遺言棚」などというものまであります。
三角沢で一番大きな棚は2段で30m程度、特に難しいところもなく、昔の基準で言えばせいぜいⅢ級、今の基準でも5.6程度でしょうか。ホールドが若干外傾しているので濡れたらグレードが上がるかもしれません。私はいつもプロテクション無しで登っていてほとんど不安を感じませんでした。
かつては、三角沢の頭に詰め上げたあと、主脈の稜線に出るにしても尾根伝いにキュウハ沢出会いに下るにしても、かなりの藪こぎを強いられたものですから、結局懸垂下降用のロープを持参して沢通しに下ったりしたものです。実際にはほとんどの棚がクライムダウンも可能でした。
最近では主脈の方へも、下る尾根筋にも切り分けの踏み跡ができているようで、三角沢の頭を目標とするハイカーの方もいらっしゃるようです。
絵の方は、何が何だかわからなくなってしまいましたが、これでも私にとっては往時を蘇らせる出来栄えで、むしろ参考にした写真よりも鮮やかに記憶が呼び起こされます。
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2023.09 八ヶ岳縦走 中山・高見石・茶臼山・縞枯山
箕冠山・根石岳・東天狗岳より
【3日目】
未明に雨で目覚めたが2度寝。撤収時に降ってると面倒だが止んていたのでラッキー。しかしテント場は霧に包まれ、本日の天気はもうダメそう。景色は諦めていたがその変わりにキノコがたくさん生えていた。暑さも和らぎ秋めいてきたから、たくさん生えてくるのだろうか。
黒百合ヒュッテ(0545)→中山峠(0550)→中山(0610)→高見石小屋(0655-0705)→高見石(0710)→白駒荘(0730)→白駒の池(0730-0735)→白駒の池 駐車場&バス停(0740)→麦草峠(0800-0805)→麦草ヒュッテ(0805)→大石峠(0825-0830)→中小場(0840-0850)→茶臼山(0915)→縞枯山 展望台(0940)→縞枯山(0950-1000)→雨池峠(1015)→縞枯山荘(1020)→北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅(1025)
中山へ。最初は木道だったが山頂付近は急。大きな岩がゴロゴロして登りづらい。
約30分で中山に到着。当然なにも見えない。ピークについたら下り、また上りの繰り返し。
しかしとにかく岩が滑りやすくて何度も転びそうに。登りはまだよいが、下りがとにかく滑りやすく危険。慎重になって結局コースタイムに近くなってしまう。
高見石小屋、黒百合ヒュッテから約1時間
白駒池近くになると木道が整備されている。
黒百合ヒュッテから約2時間で白駒池にと到着。今回いろいろ山小屋を通過してきたが、白駒池の山荘はとてもロケーションがいいね。売店も昼食もかなり充実している。道路がすぐそこまで通っているから物資の輸送はラクだもんね。
白駒池を通過し再び森へ。まわりは苔だらけ、歩いているだけでも楽しい。登山初心者でも、なんならハイカーや観光客でも森林浴を楽しめる。しかも白駒池やこの木道は駐車場やバス停のすぐ近くにあり、アクセスは非常に良い。
白駒の奥庭。紅葉はすごくキレイな予感
以降、いくつかのピークを踏むが、真っ白かそもそも樹林に覆われ景色ないか
白駒池から30分で麦草峠に到着。
麦草峠を通過し茶臼山と縞枯山への上り。
このような単調な上りが延々と続き、結構つらい。
麦草峠から約1時間で茶臼山に到着。山頂は展望がないが、
2分ほど歩いたすぐ近くに展望台あり。そこからならから景色が見える・・・はず。
縞枯山への登り。岩が大きいゴロゴロ
縞枯山は展望全くなし。茶臼山から約40分。
これでようやく登りは終わり、あとはRWへ下るだけ。
平坦な道へ出た。ゴールはもう少し!
途中に通過する縞枯山荘は閉まっていた。
RWに到着。本日のスタートである黒百合ヒュッテから約5時間。こんな天気だから観光客も見当たらない。
RWで下山するととても暑い、この3日間はずっと15℃以下だったが、下界は晴れていて山の麓といえども30℃近い。
天気が悪かったのでその代わりにきのこの写真を。1枚目のはホットケーキ生地みたいで美味しそう。
観音平からRWまで3日間で歩いてきたが、トータルで行動時間16時間11分、距離28.1km、登り累積3,101m、下り累積2,393m。1日目と3日目の行動時間は3, 4時間と短時間だったけど、2日目は休憩も含めて約9時間と、なかなかハード。
権現岳~赤岳のけわしい岩稜帯、北沢峠で明確に雰囲気が変わるところだったり、硫黄岳の爆裂火口、静かな白駒池の湖畔などなど、八ヶ岳というひとつの山脈でいろんな顔をみることができた。今回1回だけの山行で2・3回分の山行をしたような感じ(まぁ実際3日間山の中にいたわけなんだけど)。コロナからの回復で再び充実した生活を送れるかな。
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緑色10000 Mw高品質レーザーペン航空アルミ
緑
この高品質のレーザーペンは、航空アルミで作られています。その航空アルミは、軽量でありながら強度を持つため、一般的なアルミよりも耐久性があります。そのため、このペンはどこへでも持ち運ぶことができ、長 レーザーポインター ワークマン 期にわたって使用することができます。
このレーザーペンの緑色の光は、まるで魔法のように輝きます。光はとても明るく、輝きは非常に強烈です。緑の光は、周囲の暗闇を照らし出し、輝かせます。そして、その光線はまるで矢のように飛び出し、遠くまで届きます。
このレーザーペンは、さまざまな用途に使用することができます。たとえば、星空の中で星座を指し示すために使用することができます。その明るい光線は、暗闇の中で星々を照らし出し、美しい星座の形を浮かび上がらせます。あなたは、このペンを手に持ち、星座の形を描くことができます。
また、このレーザーペンは、プレゼンテーションなどのビジネスシーンでも活躍します。その光線は、スクリーンや壁に映し出され、はっきりとした画像を作り出します。これにより、プレゼンターは情報を効果的に伝えることができます。そして、その光線の強さは、聴衆の注意を引きつけ、魅了するでしょう。
さらに、このレーザーペンは、冒険家やハイカーなど、自然愛好家にとっても便利です。暗闇の中で道を示すために使用することができます。光の明るさは、周囲の環境に関係なく、見ることができます。そして、その光線は、長距離まで遠くまで照らすことができますので、安全に目的地へたどり着くことができます。
このレーザーペンは、緑色の10000 Mwの高品質な光を放ち、航空アルミで作られています。それはまるで宇宙の中で魔法のように輝く光のようです。その光線は、星座の形を描くために使用されたり、プレゼンテーションで効果的に使用されたり、冒険家の道案内に使用されたりします。 レーザーポインター 5mw 危険性 このペンは、想像力を掻き立てる道具であり、その多機能性は人々を魅了します。
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682 底名無し沼さん 2023/08/16(水) 21:02:55.52 ID:7Ooe3klY
静岡ジジババ御用達
満観峰、粟ヶ岳、尉ヶ峰、金時山、達磨山、浜石岳、長者ヶ岳
健康トレーニングにピッタリ
竜爪山、秋葉山、沼津アルプス、越前岳、天城山
ちょっと背伸びしてみるぞい
山伏、毛無山、十枚山
これを登れば童貞卒業
前黒法師岳、朝日岳、茶臼岳、バラ谷の頭
所謂ニワカ御用達
間ノ岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳、光岳
静岡の山っぽいなにか
黒法師岳、丸盆岳、不動岳、中ノ尾根山
これを登れば初心者卒業
上河内岳、農鳥岳、笊ヶ岳、大無間山、笹山
あんたこれ登ったの、通だね
鶏冠山、池口岳、蝙蝠岳、大沢岳
プリンスじゃなくて日帰りでトイレ行かず往復できたら認める
富士山御殿場コース
お、やるじゃん、おまえとは良い酒が飲めそうだ
黒山、千頭山、合地山、諸沢山、信濃俣、大根沢山
683 底名無し沼さん 2023/08/16(水) 21:56:27.99 ID:7DsjnLdS
金時山って神奈川だろ、西伊豆の金冠山と間違えてやんのニワカがw
と思ったら小山町が被ってんのなニワカは俺だったわの巻
684 底名無し沼さん 2023/08/17(木) 09:01:58.51 ID:LDqaOVOy
鶏冠山はともかく池口岳、蝙蝠岳、大沢岳は結構人がいってるだろう
0685 底名無し沼さん 2023/08/17(木) 13:27:48.17 ID:D3K9uiMu
童貞卒業のハードルが高いな
本当に静岡の山は多彩だと分かる
686 底名無し沼さん 2023/08/17(木) 13:28:36.42 ID:D3K9uiMu
そしてほとんどのハイカーが初心者卒業出来ないと
687 底名無し沼さん 2023/08/17(木) 19:01:48.61 ID:NgjezgPy
>>682
竜頭山、小笠山、湖西連峰を入れて下さい
0688 底名無し沼さん 2023/08/17(木) 19:17:38.20 ID:XFzRb0+v
山っぽいなにかで草生える…というか笹
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鳳凰三山 初テント泊縦走。
先々週のことになりますが、念願の鳳凰三山、山の日の出を味わいたいので一泊予定、が、小屋がとれなかったので、テントかついで登ることにしました。
木曜夜21時のあずさに乗って韮崎に前乗り。韮崎駅すぐのハイカー用のゲストハウスに宿泊し、朝7時のバスで青木鉱泉登山口へ。
丸窓が印象的な趣のある青木鉱泉の宿の前から、8:10出発です。
ドンドコ沢をあがるルート。愉快な名前だが、愉快ではない急登が待ち構えている。
夏の山、花も楽しみ。ソバナ?
なかなかな登りが続く。
水の音が涼しげではありますが、暑い。
1時間半ほどで、南精進ヶ滝に到着。滝浴びたい。
渡渉したり、ロープでよじ登ったりしながら、登る登る。
登山道からはずれて、鳳凰の滝までアプローチ。
白糸の滝。
まだまだ登る。
道中のかわいい花たち。ミネウスユキソウ。
コバノイチヤクソウ。
オトギリソウ。
タカネグンナイフウロ。
クルマユリ。
ドンドコ沢、4つ目の滝、五色の滝。しぶきがとんでくる!
ここから1時間くらい、最後まで容赦ない登りをゆき、
予定より少し早く、12:45、鳳凰小屋に到着。
心配していたテントぎゅうぎゅう詰めも、平日だったので、余裕あり。
テントを張って、着替えて、乾杯!思い出しても美味しいビール。
このあと、のんびりと山の時間を過ごしました。
河原の石の上に寝っ転がってただ空を見るだけの時間、普段せわしない私には贅沢な時間でした。
初のテント泊登山、まわりの雰囲気で、17時前にはごはんを食べて、19時くらいには寝袋に入ったのですが、もちろん眠れず。そのうちに、いびきの多重奏、ますます眠れないー!と思わず吹き出しながら、じきに眠りました。2時半過ぎに目がさめてテントの外に出たら、びっくり仰天な星星星。人生一番の星空だった。
そして15時半前には出発。
地蔵岳へザレ場を登る。踏み跡をみながら。そして、振り返るとこの景色。
夜明け前の、この空の色が見たいが故に登ります。富士山と、登っている人のヘッドライトがつながって見えました。
夜明け前に地蔵岳まで到着し、オベリスクを目指す。
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
富士山も美しく!
そして日の出。AM4:49。
朝焼けの甲斐駒ケ岳。
オベリスクの最頂点手前。ここまで来れれば十分。自然の迫力に圧倒される。
岩の間に力強く美しく咲くタカネビランジ。
賽の河原のお地蔵様とオベリスク。
オベリスクを後にして進む。ハクサンシャクナゲが群生していました。
一昨年登った、北岳、間ノ岳、農鳥岳をみながら
登る。
そして観音岳に到着。
観音岳からの甲斐駒ケ岳。
気持ちのよい稜線歩きに、荷物の重さも吹っ飛ぶ。
かわいい花を愛でながら。ゴゼンタチバナ。
ヒメコゴメグサ。
鳳凰三山、三座目。薬師岳!
薬師岳から、当初は青木鉱泉に戻る周回ルートも検討していましたが、夜叉神峠への縦走に。赤い屋根が薬師小屋。
楽しい稜線歩きが終わり、下山へ。高い山は下りが長い。
南御室小屋を経て
ひたすら下る。薬師岳から3時間15分で夜叉神峠に到着。
さらに30分強歩き、無事にバス停に。夜叉神ヒュッテでお風呂に入り、バスに乗って甲府駅へ。
2日間の山行の無事に乾杯@鳥モツ発祥の店、奥藤にて。
テントも食料も背負っての山行は、レースでは経験があったものの、高山縦走は初めてでなかなかに緊張しましたが、天気にも恵まれ、とにかく楽しい2日間で、心洗われました。バディに感謝。次は仙丈ヶ岳を狙っています。
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バイクミーティング
だいぶ前の話になってしまったが、滋賀県の伊吹山までツーリングに行ってきた。先月の話、もうすぐ先々月になってしまう。
というのも、いま乗ってるバイクのミーティングがあったので参加してきたのである。まあどちらかというとマイナーな車種なので、そこらへんを走っていても同車種に出合うことはほとんどない。べつにさみしくて仲間が欲しいとかいうわけでもないけれど、貴重な機会だしいっちょかみしておこうという話。
ミーティング会場は琵琶湖の北東、滋賀と岐阜の県境にある伊吹山ドライブウェイの駐車場、土曜日の13時。調べてみると駐車場は9合目で、歩いて40分程度で伊吹山に登頂できるらしい。山頂には山小屋もあって食事もできるらしいので、早乗りして山頂で昼食を食べてから参加することにした。
11時過ぎに現地についておけばいいだろうということで、当日は7時過ぎに出発。朝食は前日におにぎりと卵焼きをつくっておいた。こういうことができるから一人暮らしはいいなあ。
時間があるので往路はひたすら走るのみである。とちゅう大津SAで休憩したほかはひたすら高速を走る。関ケ原ICを下りたらすぐに伊吹山ドライブウェイ。またBeeLine Motoのナビがしょうもないショートカットを試みるのに巻き込まれたが、それはまあそれ。ドライブウェイの入り口ですでに参加メンバーが何台かとまっていたのですこし話してドライブウェイへ。
終点の駐車場についたのが11時前なので、ちょうどええ感じである。西登山道コースでさっそく山頂を目指す。いかにもハイカーといった装備・服装の人が8割、あとはドライブで来た軽い服装の手ぶらの人といった感じ。ライダーは…いなかったな。異彩をはなちつつ登る。あっあとトレランの人も少しだけいた。途中見晴らしがよくて写真を撮りつつ進むが、琵琶湖が見えていることに登頂して案内看板を見るまで気が付かなかった。まあ霞もかかってたし。
で、めっちゃいい天気のもと登頂である。自分の足では30分ちょっとといったところだった。とちゅう南斜面を上から望めるんだが、そちらがわは下からの登山道がよく見えて、登ってくる人が良く見える。こちらは3合目から徒歩で登山道を登ってくるガチの登山者である。その人たちも合流して、山頂はなかなかの賑わいである。
山小屋で伊吹そばとよもぎ餅の昼食。まあこんなもんである。食材はまさか歩荷かとおもったが、帰りの中央登山道ぞいに、荷揚げ機のレールが並走するかたちで敷いてあった。まあそうだよな。
昼食後は下山、ほぼ階段状の中央登山道でもどった。こちらは上りの場合20分程度という案内だったが、下りは15分弱でおりてこれた。時刻もええ感じで、おりたときにはすでに30台ほど集まっていた。そのままミーティング参加。
ミーティングは、まあこんなもんかという感じ。すぐにレポしてる人もいるし、ここでは省略。結局120台くらい集まったらしい。車種を考えるとすごい話だとおもう。個人的には、むかしネットで見てあこがれていた、すごいカスタムの実車を見ることができて感激だった。
夕方に現地解散。帰りは湖西を通って帰る。長浜のメタセコイア並木にいく人たちもいたらしいが、休みの日はけっこうえぐい混雑になってるらしいのでパス。寄り道の目的地はびわ湖ブルワリー。地ビールを買って帰るのである。ブルワリーレストランで、まだ開店前だったのだが、買うだけだからとお願いして三本買った。
次に、早めの夕食のつもりで白髭食堂に向かったんだが、こちらは売り切れか、すでに閉まっていた。仕方がないのでなんとなく白髭神社によってそのまま帰路に。
帰り道で適当なところがあれば食事して帰ろうと思っていたんだが、あまり考えずにのった湖西道路があんなバイパスだとは知らなかった。そのまま高速で神戸まで帰ってきてしまった。けっきょく夕食は自宅。
ルートはこんなかんじ。406km、13時間。移動時間は9~10時間ぐらいか。
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天城の太郎、達磨山
せっかく遠出するのに日帰りでは勿体ないので、修善寺に一泊した翌日はオマケで達磨山へ富士山満喫ハイキング。
達磨山は天城の太郎にあたるそうで、図らずも天城三兄弟を制覇!
と言うのも、実は私、それを知らずに企画したんですよね…。
天城縦走路の山行中に参加メンバーから聞いてビックリ!
「二郎と三郎があるのに、太郎が無いんだね?」などと呑気に話していたら、
意図せずセットで企画していたことにメンバーからは逆に驚かれてしまいました。
ホント、適当なリーダーでスミマセン。
で、早めに支度が済んだので、朝も竹の小径を歩いてみました。
夜見るのと景色が違う!
昨夜は門が閉まっていた修善寺も今朝は門が開いています。
帰りに寄ってみましょうかね。
バスで20分程で戸田峠(へだとうげ)に到着。
登山口に入るなり、ひたすら私の苦手な木段が続きます。
前腿に昨日の疲れがどっと出て来ました…
でも、海が見えるとテンションが急上昇! あれはどこの港なのかな?
振り返ると富士山が! あれ?殆ど冠雪してないですね?
早々に小達磨山に到着!
向こうに見えるのが天城の太郎、達磨山ですね。
達磨山の斜面を登って行くと、登ると駿河湾と富士山が見えました。
達磨山に到着!太郎が1番背が低いのね。
狭い山頂では何組かハイカーが休憩していました。
古稀山は熊笹とちょっとだけの芝生の広場でしたが、腰を下ろして10分ほど休みました。
どうやらこの辺に折り畳みしきの座布団を忘れてきたしまった模様…。
(二ヶ月後に、無いことに気付きました)
ここからは富士山と達磨山が見えます。
その後は暫くロード歩きが続きます。 道端にはススキが群生。秋ですねー
伽藍山で本格的に休もうと思っていたのに、何とここは道路沿いでした!
え?コレ山頂なの?という場所だったので、休憩はせず先に進むことに。
少し行くと、西伊豆の海が見えました!
このスカイライン沿いにはピンクの実が生っている木が沢山生えていました。
カントウマユミの実だそうです。
スカイラインと山道の分岐点には、しっかりとした標識が立っています。
(途中、右手の獣道の入り口にピンクテープがありますが、騙されないように!)
先ほどまでの登山道とはガラリと雰囲気が変わりました。
久々の日陰、嬉しい!
程なく再びのロード。この道沿い、景色があまり変わらない…
船原峠に向かってまた山道に入って行きます。
船原峠に到着!
ここからはひたすらロードを下りますが、その前に東屋で一休み。
あ、座布団はこの東屋に忘れた可能性大!
予定より1本早いバスに乗るためには東屋での一休みが余計だったようで、
最後はロードを1.5キロほど走りました。
荷物を背負ってこんなに走ったの、初めてかも…
走るみんなの後ろ姿を、自分も走りながら撮ってくれたTさん、ありがとう!
でも今日もギリギリ間に合って良かった!
修善寺に戻り、筥湯(はこゆ)で汗を流します。
頑張ったご褒美に、ランチは天ぷら蕎麦にしました!
食後はカフェラテを飲みながら足湯を堪能。
せっかく来たので、修善寺も拝観しました。
門の両脇の阿吽像は、平安時代後期の作品だそうです。
デザートに修善寺プリンまで!
塩キャラメルプリン、美味しかった♬
そんな感じで観光気分も満喫し、踊り子号で帰路につきました。
あー、楽しかった!
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. 白山展望台からの眺望 . 🚌玉川公民館前BS 〜日陰道〜日向薬師〜日向山〜七曲峠〜見城〜広沢寺温泉〜巡礼峠〜井出山〜物見峠〜むじな坂峠〜白山〜飯山観音(長谷寺) 〜飯山観音前BS🚌 →14.7Km/707m↗︎708m↘︎/5h44m . 年末年始に続いて今日も冬晴れ、絶好の山びより。 出雲大社相模分詞、三之宮比々多神社、大山阿夫利神社を三詣した年始。 今日は日向薬師から飯山観音(長谷寺)を参拝すべく、巡礼ハイキングしました。 . 日蔭道からまだまだ賑わいを見せる日向薬師に入り、薬師如来様にご挨拶して日向山、見城で早めのお昼休憩はもちろん「見城 de AFURI!」。 今日はハイカーの方も多く、写真を頼まれたり道を聞かれたり。 普段はモクモクと歩きますが、今日はよく喋ったなぁ(笑) . 広沢寺温泉へ下りたら次は白山へ。 巡礼峠、物見峠、むじな坂峠を経て一気に白山へ。 山頂はやはり賑わってましたが、明らかにハイカーでない人も多く、この時期らしいですがちょっと危なっかしい感じもしたり‥この辺りは難しいところですね。 . 山頂から大山、湘南平、横浜、新宿、スカイツリー方面の眺望を堪能したら、男坂から下山して飯山観音(長谷寺)で飯山の観音様にご挨拶。 このお寺は雰囲気がよく、眺望もいいのでいつ来ても気持ちがよく、心が洗われる感覚を憶えます。 . と、いうことで日向薬師~飯山観音巡礼ハイキング、ミッションコンプリート。 今年はホント、いいスタートが切れてるなぁ。 ひょっとして山の神様に祝福されているのかな? . ...と、調子に乗ると危ないので、今年も安全第一で登山を楽しもうと思っています(^^) . #日陰道 #日向薬師 #薬師如来 #日向山 #七曲峠 #見城 #広沢寺温泉 #巡礼峠 #物見峠 #むじな坂峠 #白山 #白山展望台 #飯山観音 #長谷寺 #登山 #トレッキング #ハイキング#巡礼 #伊勢原 #日向 #厚木 #神奈川 #niceatsugi #厚木らぼ #カメラ #写真 #写真好きな人と繋がりたい #山 #山が好き #山が好きな人と繋がりたい (白山展望台) https://www.instagram.com/p/CnJsccgLoKK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【荊棘のトレイル | クリーネストライン】 - パタゴニア : https://www.patagonia.jp/stories/thorny-path/story-123268.html/ : https://archive.ph/R4iiD
西脇 仁哉
{ 2022-07-13 }
マウンテンバイクが地域と深くつながり、次世代に引き継げるように。遊ぶフィールドは自分たちで作り、守っていく。
{{ 図版 1 : 下草の枯れる冬には尾根の向こうに絶景が広がる。ライダー:瀬戸 英人 / 写真:西脇 仁哉 }}
悪路を人力で走るための乗り物、マウンテンバイク。路面の起伏、木の根の段差、岩壁など次々と現れる難所を、経験とスキルを駆使し、ダンスを踊るかのように体を素早くしなやかに動かしながら乗り越えていく。人馬一体、いや、マウンテンバイクを介した自然との一体化。そんな身一つだけで地形を攻略するゲーム感覚と、その報酬として味わえる大きな達成感に、小学生の頃から魅了され続けてきた。
大学2年の夏休み、マウンテンバイクの聖地・カナダ西海岸のウィスラーで日本人向けの走行ツアーに参加し、2週間を過ごす。現地でテーマパークばりに充実したマウンテンバイクのトレイルを走り回り、ここは楽園かとカルチャーショックを受けた。そこからは、カナダを再訪することを考えてばかり。大学院に合格していたものの、大学卒業と同時に休学し、ワーキングホリデーで再びカナダに渡った。現地のマウンテンバイクメーカーで仕事をもらい、夏はカナダ、冬は日本というマウンテンバイク中心の武者修行のような生活を3年続けた。
{{ 図版 2 : まるでスキーのシュプールを描くように、砂の崖を急降下。カナダBC州カムループス。写真:辻 義人 }}
{{ 図版 3 : カナダのバックカントリーライドでは、絵葉書のような雄大な景色を楽しめる。写真:西脇 仁哉 }}
帰国後は長野県伊那市のマウテンバイクツアー会社でガイドとして1シーズン働き、トレイル整備のイロハも学んだ。現在は海外自転車ブランドの広告の翻訳家と、パートタイムのフォトグラファーとして働き、時間を見つけては近隣のトレイルへ繰り出している。
生まれは東京で、育ちは関東平野と秩父山地が交わる埼玉県南西部で、今もここに住み続けている。山岳地帯と居住地を里山が結ぶこのあたりは奥武蔵と呼ばれ、週末ともなればハイカーやトレイルランナーはもちろん、クライマーやサイクリストで賑わう。自然の中でのんびり過ごすこともハードな運動を楽しむこともでき、さらには都心部からアクセスしやすく、アウトドアスポーツを嗜むのには最高の地域だ。
マウンテンバイクは主に山道を走るのだが、山で実際に乗っている人に遭遇する機会は少ないかもしれない。それもそのはず、マウンテンバイク乗りはただでさえ広い山林の、さらに人通りのない山道を好んで走行するからである。法律上は走行が許されている山道であっても、肩身の狭い思いをしていることが多いマウンテンバイク乗り。そのスピードから、他の利用者との接触事故が懸念され、また見た目にインパクトのある太いタイヤから、路面の侵食の原因と見なされ、走行禁止になった山道は残念ながらいくつもある。
{{ 図版 4 : 岩畳も見つめることでラインが浮かんでくる。写真:鈴木 雄一 }}
山道は無数にある。だから短絡的かつ無責任に考えれば、ある山道が走れなくなれば、違う山道を走ればいい。しかし、これを繰り返せば、全国的にフィールドは減少していくばかり。ただでさえ高額な機材スポーツである。また、玄関を出た瞬間からフィールドが始まるロードバイクと異なり、マウンテンバイクは山道という特定のフィールドありきのスポーツだ。フィールドが減って行けば、次世代のライダーが育ちにくくなり、数十年後には悲惨な状況が待ち構えているかもしれない。そして、走る場所がなくなれば、その存在意義すらもなくなってしまう。だからこそ、すべての山道とまでいかなくても、できるところから整備活動を始めていく必要があると思う。
{{ 図版 5 : 木々の隙間から漏れた光がスポットライトのよう。薄曇りの奥武蔵にて。写真:西脇 仁哉 }}
慣れ親しんだトレイルが将来的に走行禁止になるかもしれないという危機感を持ち、自分たちの手でフィールドを守ろうと2014年に設立されたのが、奥武蔵マウンテンバイク友の会(以下OMC)だ。その目的はいたってシンプル。普段遊ばせてもらっている里山への整備を通した恩返しと、マウンテンバイクの普及および啓蒙である。
友の会に現在所属する会員は、子供から大人までの80名弱。年齢も職業もバラバラだが、共通するのは皆、マウンテンバイク乗りであるということ。私たちは高齢化が進む地域の里山保全団体にマンパワーを提供し、倒木の撤去や雨水の浸食を防ぐための造成などを行っている。また、行政の道路美化団体に登録し、里山周辺で不法に投棄されたゴミの清掃や草刈りもしている。年20回ほどの作業に毎回20名程度が参加し、各地域の作業担当に割り振られた主要メンバーは、月に一度のミーティングで今後の作業内容の決定や、会に寄せられた問題の議論を行なっている。
海外ではトレイルビルダー、要はマウンテンバイクで走るトレイルを山中に作る職業があり、その作業が映像やSNSで紹介されるようになって以来、彼らに憧れるマウンテンバイク乗りも日本で増えてきた。シャベルやツルハシで道幅を拡幅したり、土を掘っては盛って水切りを作ったりするのだ。しかし、所有者に無許可でこれを行なうと、器物損壊の罪に問われてしまう。その点、OMCで整備する山道は、すべて市道となっている。問題箇所の特定、行政への作業の申請と報告を通じて、マウンテンバイクのためではなく、あくまで歩きやすいようにするためではあるが、そのような整備を堂々と行っている。また、OMCではただの肉体労働に終わらず、達成感や意義を感じられるよう工夫している。その最たるものが、汗を流して整備した区間の走行だ。自分たちの手で直したという自負から、その区間の走行は毎回感慨深いものとなる。
{{ 図版 6 : 山側を削り、その土を谷側に盛って山道を拡幅するOMCの会員たち。写真:西脇 仁哉 }}
2017年には、埼玉県飯能市の市民活動支援事業に『子供と楽しむじてんしゃ広場』と題して、同市名栗地域の公園内に自転車コースの開設を提言。無事採択され、翌年には造成が完了。現在は偶数月に一度の整備活動に加え、年二回、地域の子供たちに向けた自転車教室を開催している。純粋な自転車遊びの延長として、土の上での安全な走り方を身につけることで、マウンテンバイクを本格的に始める子供が出てくることを願っている。
{{ 図版 7 : 子ども向けの教室では、学びではなく遊びの延長として、マウンテンバイクの入口を体験できるよう配慮している }}
例えばカナダでは、自転車と言えばマウンテンバイクであることが多い。サイクリングを楽しむ家族から、本格的なスポーツとして取り組む愛好家や世界のトッププロライダーまで幅広い層が定着し、マウンテンバイクという乗り物が市民権を得ているのだ。さらには、充実したその走行環境はマウンテンバイク先進国と言わしめるのに十分であり、世界中から愛好家を惹きつけ、さらには多くの移住者まで生んでいる。また、カナダの国土は日本の約27倍であり、そのうち9割の山林を各州が所有する。これらの州有林は、健康や幸福の追求、つまりはレクリエーションを目的として人々に開かれている。それゆえ、トレイルの造成などには細かなルールが定められているものの、地権者が公私散り散りとなった日本の土地と比べ、はるかに利用しやすい。また、どの街へ行っても、そこにはほぼ必ずマウンテンバイクの走行環境を整える団体が存在している。
一方、日本は国土の約7割が山林であるものの、その目的は保全が多く、多様なアクティビティーの利用に対して開かれているとは言い難い。また、利用までの道を切り拓く上で、マウンテンバイクが貢献できることは地域によって異なる。OMCのように、高齢化する保全団体にマンパワーを提供できる地域もあるし、害獣駆除の一環として、マウンテンバイクの走行が野生動物を田畑から遠ざける役に立つ地域もある。また、良質なトレイルがまとまって存在していることから、マウンテンバイクの目的地として愛好家を呼び込み、町おこしの一端を担っている地域もある。それぞれの地域に適した運営方法や作業内容で、コミュニティーと協力して持続可能な山林の利用法を編み出す団体が全国的に増えているのだ。
{{ 図版 8 : 幻想的な景色と出会えたときの喜びはひとしお。写真:鈴木 裕一 }}
マウンテンバイク先進国から10年は走行環境が遅れていると言われている日本だが、国が違えば制度も違って当然。したがって、日本は日本に適したやり方で、地道にフィールドを増やしていくほかない。これまではただ走っておしまい、と一方的に利用するだけの遊び方だった。しかし近年は、このスポーツを社会にもっと普及や還元させ、次世代に繋いでいくことがより重要視されているように感じる。遊ぶフィールドは自らの手で守る。その言葉を胸に、マウンテンバイクがブームとしてではなく、地域と深くつながって広まっていくことを願ってやまない。
●著者プロフィール
西脇 仁哉
―――1986年東京生まれ、埼玉育ち。小学生の頃にマウンテンバイクと出会う。大学卒業後にはカナダのブリティッシュ・コロンビア州ウィスラーで本場のマウンテンバイクを体験。国内外の映像作品や専門誌に取り上げられ、現在はフリーランスの翻訳家をしながら、レースとは違うマウンテンバイクの楽しさを発信中。
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音羽山。この三角点のほぼ真下を東海道新幹線が潜り抜けています。
JR大津駅を出発。ここから長い尾根道を登るコースですが、距離がある分、激登りがなく、
トレイルもほぼ広々としていて、まったり山!
前半倒木が多いですが、よく片付けられていて、ありがた山!
ちょっと今日は朝遅め、なので時間が少なめ、でもちゃんとピークの一つはハントしたい、という日に、サクッと山!
だだっ広い尾根道、要所要所にしっかりとした登りもあり、トレッキング���も満足してます。
関電鉄塔の眺望地に到達。
高圧線のおかげで、樹木が切られ、大津市街が一望。
反対側の眺め。あちらが大谷へ向かう東海自然歩道(下山路)となります。
鉄塔を過ぎると、まもなく鶴の里(びわ湖放送局)への岐路。
根っこ根っこ。
東海自然歩道に出会う。
音羽山山頂までは、ほぼ平たん路。
山頂到達。
三角点を見ると、その山のハイカーからの人気度がうかがえます。
京都の東山と西山、北山が一度に視野に入るイチオシの眺め。
本日のランチは焼きそば。
メーカーの指南通りに、30秒たったら裏返すのが、おいしく作るこつ。
下調理してきた野菜とお肉を入れて完成!
音羽山からは様々なルーティングがとれますが、今回は東海自然歩道を京阪大谷駅方向へ、最もオーソドックスなルーティングで下山します。
途中から逸れた場所に、謎の休憩所があるようです。(未だ立ち寄ったことはありません)
このルートは階段が整備され、ありがたいことこの上ないのですが、歩幅が1.5歩くらいで、正直下りにくく、慎重に。山の階段あるあるですね。
国道からの車の音が大きくなってくると、もうすぐ大谷。
逢坂山歩道橋。東海自然歩道のハイカーのためだけに架けられています。
歩道橋を渡ったら、左手へ国道に下り、京阪大谷駅にて歩行終了。
京阪大谷駅の名物ベンチ。勾配の途中にあるために、左右の足の長さを変えて作られているのです。
まったり山、ありがた山、サクッと山、音羽山でおつかれ山!でした。→京都一周トレイル+関西のアーカイブはこちら
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【再掲、シェア歓迎】 来る6月4日(土)、武蔵村山でデモ行進やります! 楽しく歩こう、武蔵村山 産廃業者の本社前で 檜原村の美しさをアピールしよう 誰でもウェルカム ファミリー参加も歓迎 豊かな自然と清らかな水を守る あの運動に僕たちは参加したんだと いつか思い出せる 楽しい1日にしよう ※平和的なデモです!サイクリスト・トレイルランナー・ハイカー・キャンパー等檜原村で遊ぶ皆さんの参加を呼びかけています。 ーーーーー 檜原村の最上流部で突如明らかになった、民間事業者による産業廃棄物の大規模焼却場計画。 東京都に許可申請を出すまで地元に知らされなかった進め方、説明会での場当たり的な説明の揺れ、事故や火災への想定の不十分さ、そもそもの環境への負荷、観光業への甚大なマイナスイメージによる影響などなど、これまでに浮かび上がってきた数多くの疑問点・問題点に多数の村人が心を痛めています。 論点は、産業廃棄物の焼却場が社会にとって必要かどうかという点では「ありません」。東京都の清流の源流部でありエコツーリズムの村、自然環境の豊かさを自分たちの存立基盤の最後の砦として守り伝えていくべき檜原村に、単にそこに都合の良い土地があったからというだけの理由で、十分な議論も納得感もないままに産廃焼却場を作っていいのか。そこで失われるものは何なのか。それを十分理解し議論をつくした上での建設なのか。 6月から始まる村議会でも多数出された産廃「反対」の陳情書が取り扱われ、特別委員会が設置されて議論がなされる予定です。 まさに、運動が一つの山場を迎える今。来たる6月4日に、比留間運送本社のある武蔵村山で、デモ行進を行います! 日本という島国の首都・東京都にある島嶼部を除く「唯一の村」檜原村の素晴らしさ、守るべき美しさと豊かさを、今回のデモ行進でたくさんの人に(そして産廃焼却場を作ろうとしている比留間運送(株)に対しても)知ってもらえるようにアピールしたいと思います。 デモは誰でも参加できます!6/4(土)13:45に武蔵村山市の原山地域運動場に集合。産廃事業者(比留間運送(株)本社前や伊奈平焼却場)横を通過しながら1時間半ほどゆっくり歩いて、流れ解散です。 自転車の人、ぜひサイクルジャージで来て、自転車を押して歩いてください。ハセツネランナーの人、ぜひ大会の時の格好で。キャンパーの人、キャンプ道具を持って歩いてみては。他にも、#SAVEHINOHARA や「檜原村に産廃焼却場はいらない」などのメッセージをプラカードやパネルにしたり、檜原村のお気に入りの風景をデジカメから探し出して大きくプリントしたり(ネットプリント等のサービスでコンビニでA3サイズで印刷できます)、思い思いの服装と表現で、檜原村愛を表現して歩きましょう! 雨天決行! 檜原村の産廃焼却場の白紙撤回を! みんなで檜原村を守ろう! #檜原村 #みどりせせらぎ風の音 #savehinohara #デモ行進 #デモ #檜原村に産業廃棄物焼却場はいらない https://www.instagram.com/p/CeQtmA_h0AS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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朝には朝にしかない特別な空気感みたいなものがあって、その時間がすごく好きな私は見逃すのがもったいなくって、いつも早起きをしてしまう。 . . . 昨日は、カヤック道具一式片付けて洗車もしてシャワー浴びてから近所のお蕎麦屋さんで1食目(時すでに16:00) . . . 蕎麦食べたのいつぶりだか思い出せないくらい食べてなかったなぁ。 . . . 好きな食べ物トップ3に入るお蕎麦は、ちゃんと手打ちの生そばしか食べたく無いので、基本、家では食べない派。笑 . . . 我が地元は飲食店が私的にはイマイチで、定期的に食べに行くのはお蕎麦屋さんくらいしか無いのですが、ここのお蕎麦と蕎麦豆腐とかき揚げは絶品。 . . . このサイズとクオリティのかき揚げせいろ1100円はとてもリーズナブルだと思う。 . . . 山の登山口入り口にあるのでロケーションもお店のたたずまいも好き。 . . . あと、私が行く時間はたいてい下山後の山屋のおじさんたちが晩酌してて、そんなハイカーさんたちの拠り所な雰囲気も好き。 . . . 蕎麦��きな友達が来たらこの店に連れて行くこともしばしば。 . . . 座敷やテラス席もあるから子連れにも優しい👍 . . . 昼時は平日でもかなり混んでるみたいですが、いつも行く時間はあえて中途半端な時間なので、この日も貸し切りでした。 . . . 最後まで、密とは無縁な🛶一日なのでした😜 https://www.instagram.com/p/CBTFFith5xb/?igshid=1wks9g1hi05ow
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2020年3月9日
【新入荷・新本】
『Nature Boy 創刊号 特集:西表島』(2018年)
価格:2,400円(+税)
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創刊号特集:亜熱帯のパラダイス 西表島
トーキョーから南西へ遥か2000km。島のほとんどが国立公園に指定される亜熱帯秘境・西表島(イリオモテジマ)。圧倒的ダイナミクスで押し寄せる自然、連綿とつづく暮らしと文化を徹底取材でレポートします。〈ネイチャーボーイ〉は、誰もが心の奥底に秘めている野性を呼び覚ますフィールドジャーナルです。
1)『イリオモテの自然誌』
11篇のエッセイに込めた15年通いつづけた島の自然と暮らし。ビジュアルとテキスト、イラストで構成された巻頭企画。
写真・文=小林昂祐
「亜熱帯への憧れ プロローグとして」 「カヤック秘境探検隊」 「宝探しはバケツを持って」 「マングローブの主は美味?!」 「3点セット、貸してください」 「水深50メートルに思いを馳せて」 「シェルターから見える世界」 「マヤグスクの滝を目指して」 「台風がきた!」 「南海バックパッキング」 「西表に行く理由」
2)『それは人知れず、真夜中に咲くという』
西表島の初夏、川の上流で咲き、散る“幻の花”サガリバナを求めて、真夜中にカヤックを漕ぎ出す。
写真=後藤武浩 文=小林昂祐
3)『釣歩日記 西表島篇』
釣竿を持って世界中の原野を歩きまくるハイカー・GNUによる無人地帯探検紀行。
写真・文=GNU(長沼商史)
4)『 動植物図鑑』
日本随一の自然環境を誇る国立公園、生態系の宝庫である西表島には、数多くの貴重な動植物が生息する。その全てを掲載することはできないが、ぜひとも知ってほしい代表選手をご紹介。動植物50種を解説するイラスト図鑑。
5)『ハイカーズデポ・土屋智哉の西表的道具学』
毎年春先には決まって西表遠征に出かけるという土屋さん。仲間たちと島の最深部へ分け入ったり、海岸線の無人地帯を突き進んだりと、それはまさに“大人の冒険ごっこ”。アソビでありながらも実験的な側面もある土屋さんの西表遠征で活躍する、ギア7つを教えてもらった。
6)『世を漕ぎ寄せる、祈りに耳を傾けて』
海の彼方から豊穣に満ちたユー(世)を漕ぎ寄せるフナクイ(舟漕ぎ)、それを迎える婦人たちによる太鼓に合わせて踊るガーリ、目がさめるような黄衣をまとい、扇子に喜びをこめて舞うミルク神。かつての新年を迎える祭祀として、西表島西部の村に500年以上にもわたり伝わる節祭。一年に一度、小さな村がひとつになる一日に密着した。
写真・文=小林昂祐
アウトドアフリークたちによるコラム集
『エベレストに魅せられて』写真・文=サラリーマンクライマー・村山孝一
『私が海に潜る理由』 文=女優 / フリーダイバー・福本幸子
『キナバル山登頂記』 文=ライター・熊山准
第二特集:屋久島の今 #1
世界遺産への登録から25年を迎えようとしている屋久島。2007年には年間40万人の渡航者を数え、現在は20万人代後半を推移しているが、屋久島ならではの自然環境に惹かれて移住してくる人も多い。“観光の島”とともにある、暮らしの地としての側面に迫る。
写真・文=小林昂祐
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