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#つくば蚤の市
handwork-stilla · 2 years
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明日のみ、2022.9.17 つくば蚤の市 @tsukubanominoichi に出展させていただきます。 . 18(日)も出展予定でしたが、台風接近の為、帰りを早めることになり、18(日)はキャンセルさせていただきました。 主催の皆さまをはじめ、ご予定くださっている方には大変申し訳ございません。 無事に岡山まで帰ります!! . 17日土曜日のみですが、お近くの方がいらっしいましたらお立ち寄りいただければ幸いです。 . ナカオランプ @nakaolamp HANDWORK STILLA @handwork_stilla 共同出展になります。 . . || つくば蚤の市 || 茨城県つくば市「トナリエつくばスクエア」屋外広場にて、アンティーク雑貨、植物、クラフト作品、フードまで取り扱うショップによる蚤の市を開催します。会場は、TXつくば駅直結なのでアクセス良好です。お車でお越しの際には駐車場も近隣に4000台ございます。感染症対策のため、ご入場の際にはマスク着用、ご覧になる際には手指消毒をお願いしております。 . 9/17(土) 10:00-16:00 9/18(日) 10:00-16:00(キャンセル) ※入場無料。雨天決行、荒天中止。 TXつくば駅直結トナリエつくばスクエア屋外広場 . . #つくば蚤の市 #つくのみ #トナリエつくばスクエア #つくば駅 #つくばエクスプレス #茨城 #kakayamarket #蚤の市 #ナカオランプ #handworkstilla #クラフト #つくば市 #つくば #暮らしを楽しむ #暮らし #ランプシェード #照明 #インテリア #モルタル #モルタル雑貨 #モルタル造形 #一輪挿し #一輪挿しが好き #一輪挿しを日常に #ユーカリ #真鍮 #真鍮アクセサリー #真鍮バングル #コットンパール (トナリエつくばスクエア) https://www.instagram.com/p/CijycmMPpoJ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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flamingo-rex · 2 months
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2024.02.25
30年続いた居酒屋を昨年末に辞めた御夫婦が
食器や厨房機器の大放出!蚤の市を開催
ハイエナみたく、興味のみで参加するのは気が引ける
出来れば、その店所縁の物を
今のCat ch.22に置いて、生き続けれたらいいし
その方が飲みに来た時に、そこに有れば
意義のある事だとも思う
その方は楽器をやる方で、
何度か楽器のメンテナンスとかやったから
楽器を受け継ぐ事も考えたけど
プレイヤーズコンディションには、程遠い状態
やっぱ楽器は弾いてあげないとね
オブジェ目的なら話は別だけど…
そこで見つけた、その居酒屋オープン当初から
開けてないバーボンを購入。
もう販売されてないライウィスキー
オークションに出せば、ビンテージ価値で
ちと高値で売られてるが、
転売目的で買った訳ぢゃ無い
今度、飲みに来られた時、
その居酒屋のオープン当初の話でも聞きながら
コイツを開栓しようと思う
キット、美味に違い無い(^^)
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chisasarasa · 10 months
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230603
昨日の夜がつづいたまま、何かが生まれそうな、ふくらんだ気配。 絵を描きたい、と思ったまま、詩とか製本とかをする。 絵の描き始め方を忘れてしまって、絵が描けない。 絵と詩と本と、バランスのとりかたが分からない。
東京蚤の市。 台風一過、痛いくらいの晴れ。 日焼け止めを塗り忘れたことを、早々に悔いる。 太陽が眩しすぎて頭が少し痛いような。でも、あちらこちらに素敵なものが散らばっていて、あちらこちらに引き寄せられてしまう。 一緒に来ていた友人はいくつもの茶色のカップを手に取り、何度もよくみて、2つ選んで購入していた。わたしは取っ手のついたかごを買った。食器は買わなかった。 素敵と思うものはあれど、なんとなく買えなくて、友人をうらやましく思った。のは、彼女の生活かもしれなかった。 今のわたしは1Kの一人で素敵な食器を置く場所も、一緒に楽しんでくれる人もいなくて。 だから、たぶん、買えなくて。 自分で選んだ生活だけれど。
カフェで食べた、サンマルクっていうケーキ、おいしかった。
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230604
アルバイト。 今日もいい天気。 壁にうつる木々の影がたのしげ。風に揺れている。 今日は早く帰ろうと思っていたのに、画材屋へ。 紙を探しているときはわくわくと楽しかったけれど、レジは長蛇の列で、疲れてしまった。
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230605
朝、疲れが取れていないのを感じる。 金土日、休み全部、外出してしまった。
晩ごはん、じゃがいもとひき肉を炊いて、甘辛く味付けした。 せっかちなわたしにしてはちゃんとじゃがいもに火を通すことができた。
腰が痛くて、それによさそうなヨガをして、ねた。
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230606
朝、夢をみつつ、おきる。 米の上に目玉焼きをのせて食べる。 体が重く、ねむい。気圧のせいだろうか。雨。静かな雨が降っていて、濡れながら帰っても苦じゃなかった。 なすの煮びたしを作って、食べる。 ささやかでも料理をして、食べる。 生活がしっかりするような感覚。 落ち着いて制作したくて、家事を食い気味に終わらせたけれど、眠気がとまらず、5分タイマーを繰り返しかけ、ねていた。 制作はあきらめて、日記をかいて、ねた。
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rag--cafe · 1 year
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22/12/14/wed. RAG CAFE、11時半Openです。 🧁🧁🧁🧁🧁 ギネスケーキ、焼けております。「ギネスケーキ」とは、黒ビールを入れたアイルランドの伝統的なチョコレートケーキ。 . 真っ黒な色は、ココアで。上にたっぷりと乗ったクリームにはクリームチーズが入っており、他にはない感じ。旅行に来た気分になります✨ . 本国のレシピで作ると、もっとどっしりした感じに仕上がるのですが、上のクリームがビールの泡を表現していると知り、ケー���もギネスビールのスムースな口当たりをイメージして、ふんわりしっとりに焼き上げました。 . 純白のクリームに漆黒のケーキという、カッコいい見た目も好きなのです! . アルコールは飛んでいますので、妊婦さんやドライバーさん、お子さまも安心してご注文下さい。 . 🍺🍺🍺🍺🍺 また、本日新しいビールが入荷したところです!急いで冷蔵庫に入れて…まだメニューが作れていませんが、とにかくパッケージが可愛い。ピンクとミントグリーンの組み合わせって大好きなのですが、偶然にもそんなジャケが揃いました。 🎄⭐️🎄⭐️🎄⭐️🎄⭐️ RAG CAFEがゲスト参加しています、ヒヤシンス雑貨店 @hiyashinsu_shop さんとおやすみブックス @oyasumi_books さんの2店舗同時開催企画 「Joyeux Noe:l」←eの点々は本当は上についてます。 . 北欧クリスマス担当の私は、おやすみブックスさんにスウェーデンの蚤の市から届いたばかりの可愛いいろいろを置かせて頂いています。お部屋の中の雰囲気が、ふんわり暖かくなるような、ハンドメイドの布製品や陶器など。ぜひ、実物を手にとってみてください♩ おやすみブックスさん、今週のOpen日は16日(金)、17日(土)の14時〜22時。 . ⭐︎土曜日は、「スペシャルホットワインDAY✨」15時から北欧風ホットワイン🍷の販売もあります⭐︎ . #ragcafe #RAGCAFE #ラグカフェ #川越カフェ #カフェ #kawagoecafe #オーガニックコーヒー #organiccoffee #フェアトレード #fairtradecoffee #エアロプレス #aeropress #ネルドリップ #埼玉 #saitama #国産小麦の焼菓子 #きび砂糖 #甜菜糖 #手作り (RAG CAFE) https://www.instagram.com/p/CmIeBNev1Fk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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foucault · 1 year
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店はふだん通り開けてます。明日から向かいの神社では蚤の市が行われるようです。今日の投稿は、雑文。 確定申告が済んだ。こういう作業が苦にならないたちではあるが、毎年環境が変化する税制にはなるべくマジメに付き合いたくないこともあり、今回から税理士さんに締めの確認と申告諸々をやってもらうことにして、心理的にだいぶ楽になった。まあそんな話は置いといて、会計帳票の保存期間が終わる書類を処分する準備をしていたら、年ごとに纏めていた書類の間からこんな紙が出てきた。古い書き付けで、誰にいくら貸してたのがいつ戻って、みたいな出納帳が数葉。貨幣単位に円と書いてあるからそこまで古くはない。よく見ると「新井薬師門前 萬屋」と印が押してあるから、きっと質屋か居酒屋のツケ払いとかの帳面なんだろう。和紙自体は繊維が長く、なかなか良い漉きようで、機械漉きではなさそうなので、そんな紙がこういう帳面に使われる時代なのかなとも思う。一瞬、これなんだっけと思ったんだけれど、すぐに思い出した。坂田さんがくれたんだ。東京出張があると、たいてい目白の坂田さんのところに寄って、手土産に美美さんの珈琲を渡し、坂田さんの近況を伺いつつ、次第に古い民藝ゴシップに遷移して、こちらは最新の民藝ゴシップを伝え、雑談してからものを仕入れて帰る、というのが常だった。この時に何を選んだかはもう覚えていないけれど、買ったものを包んでいた紙がこれだったので、この紙、こんな雑に使っていいんですか、と言ったら、あ、やっぱりこういうの好き?じゃああげる、はい、といって、抽斗からざっと掴んで出してきて、手渡してくれた。思い返せば、坂田さんからは色々と仕入れさせてもらった。僕は店をはじめてしばらく経って古いものを扱うことについては見切りをつけ、ブリキ絵と楽譜に絞っていたので、基本的に古物はメキシコとフランスで仕入れたものしか売らなくなっていたけれど、坂田さんからは例外的に仕入れをした。今でも店にあるものを挙げると、店に入って真っすぐ正面、鉄枠に載せて展示に使っている朝鮮の習字版、いわゆる「粉板」。ちなみに鉄枠は僕が芸工大のゴミ捨て場から拾ってきたもの。かつて紙が貴重だった地域にはたいてい、白漆などを木の板に塗ってホワイトボード代わりとして、字を書いては雑巾で拭いて消し、書いては消し、という道具がある。たとえば、お隣美美さんの二階カウンターに掛けてある、『滴一滴』と前崎鼎之さんの書が彫り込んである板は、僕がパリで仕入れてきたエチオピアの「コーランボード」だけれど、やはりこれも粉板と同じような習字板。片手で板の上の持ち手を掴んで、下は自分のお腹に当てて画板のように支えて使う。なので下部はお腹の形に合わせて緩やかに弧を描いた形をしていることが多い。コーランを筆写して覚えるのに使うからコーランボードと業者は呼ぶことが多い。古道具坂田の店内で、大きな戸板の陰に隠れるように立てかけてあった粉板を手に取り、これ買います、と告げたら、それ、文字も白漆の擦れかたもいいよねー、とニコニコしていた坂田さんの笑顔はなんだか忘れられない。という訳で、当店にしてはめずらしく、この板だけは非売品にしている。粉板は坂田さんの仕入れ値より安いんじゃないかなと思うほど安く売ってくれた。いつも坂田さんはオマケしてくれて、いつもなんだか励ましてくれた。昨年は坂田さんが死に、磯崎さんが死に、ゴダールも死んだ。もちろんゴダールと会ったことはないけれど、なんというか仕事の節目節目において、その人に、あるいはその人の仕事に接することで励ましてくれた恩人たちが急にいなくなった年だった気がする。そうなると、こちらが誰かを励ます歳になってきたんだな、とも思う。そろそろこの紙も使ってやらなくては。 (工藝風向) https://www.instagram.com/p/CovwzlvP4r7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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saayamm · 1 year
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【新連載のお知らせです】
2023年1月15日よりInstagram(https://www.instagram.com/saayamasaki/)にて趣味全開の連載『SAAYANOKAMIMONOCOLLECTION』をはじめます。
小学生くらいの頃から、国内外の蚤の市やアンティークショップ、文具屋さんや紙屋さんなどに通って集めてきた紙モノを毎月テーマに合わせてコラージュし、紙モノ愛を語る連載です。
今までずっとコレクション棚やファイルに入れて眺めたり、お部屋に飾って自分だけで楽しんできたのですが、昨年スークジンさまにお声がけ頂いた紙モノ沼についての対談(https://www.souq-site.com/shop/g/gMbungunosekai04/)のお仕事をきっかけに「もっと同じ紙モノ好きな方やコレクターさんと繋がれたらいいな」と思うようになり、初めてみることにしました。
わたしのコレクションの一部をプレゼントする企画も計画中です。
ものすごく趣味全開の連載ですが、よろしければご覧頂けるとうれしいです。
どうぞよろしくお願い致します…!
SAAYA MASAKI
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アドベントカレンダー2022終結に寄せて
敷島梧桐
ねじれ双角錐群とはなんなのだろう。
このサイトの「About」ページには「文芸同人ねじれ双角錐群は、ホラー・怪奇小説を志向する創作群です」とある。「創作群」という言葉の捉え方に少し幅があるように思える。
ひとつには、創作を行う人たちの群であるとする解釈。この場合、創作団とか創作衆とか呼んでも同じような意味になる。
もうひとつには、創作された作品の群であるとする解釈。この場合、小説誌やこのサイトに掲載されてきた作品の総体をねじれ双角錐群と呼んでいることになり、またねじれ双角錐群というものの存在自体がある種の創作群であることを仄めかしてもいる。
わたしはねじれ双角錐群のいち群員であるが、実のところ、これまでこの文芸同人に作品を寄稿してきた人々と面識を持ったことがない。わたしたちは小説誌を頒布するため、年に数度開かれる蚤の市に出店するのだが、東京はわたしが住んでいる場所からアクセスが悪く、現地で参加する機会に恵まれてこなかった。
それが今年、ちょうど仕事の休暇と重なっていたこともあり、初めて現地へ行くことができた。飛行機を乗り継いで会場へ辿り着いたわたしは、ねじれ双角錐群のブースを探して2つの会場を練り歩いたのだが、不思議なことに「ヲ−137」という番号のブースはどこにも見当たらなかった。ときおりわたしたちの新刊を手に抱えて歩く人とすれ違ったから、ねじれ双角錐群が出店していることは確からしい。それで1つ1つのブースをしっかりと検分しながら会場を2周、3周と捜索したのだが、どうしても見つけることができないのだ。急に怖くなってメンバー間のやりとりに使っているDiscordを開いたところ、彼らはその日の打ち上げの算段をはじめており、鴨肉がどうとか言っている。こちらからメッセージを送ろうとしても、ネットワーク不良のためか、エラーが出てままならない。それでわたしは怖かったり情けなかったりで、そのまま会場を後にし、帰りの航空便を繰り上げて帰途についたのだった。
そういうこともあって、わたしはいまだにこの文芸同人に参加している人々の実在性を、本当の意味では確信できていないのかもしれない。まったくすべてが虚構であるとは思わないまでも、本当は存在しない人がひとりくらい紛れ込んでいたり、そういうことがあってもおかしくないような受け取り方をしている。このような形で、わたしはねじれ双角錐群が「創作群」であるのだと捉えているのだろう。
いまあらためて、これまでわたしがこの同人へ寄せた序文を読み返してみると、ずいぶん大仰な文章を書いてきたものだと少し照れくさくなる。とはいえ、怪談の序文を砕けた調子で書くわけにもいかないから、この点は仕方のないことだ。むしろ序文ばかりを続けて読むという行為の側に問題がある。ちなみに最近の同人内のやりとりで、たまには怪奇小説ではなく違うジャンルをやろうという気運が高まってきている。来年の今頃には、SFテーマの小説誌を出しているかもしれない。そうなるとわたしも、多少こなれた文体で序文を書くことができるかもしれない。来年なにが起きるか、わたしたちもまだ分かっていない。
12月いっぱいにわたって続いたねじれ双角錐群アドベントカレンダー2022は、記事を落とすこともなく、本日無事に終えることができた。いかなる形であれ、わたしたちという枠組みの中で書かれ・作られたものの総体がわたしたちであるということを踏まえて、来年以降もわたしたちは少しずつでも形を変え、あり方を変えていくことができたらよいと思っている。
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istut · 2 years
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2022.06.10
結論からお伝えしますとですね。
東京蚤の市初日は、
午前中は猛暑でビックリ。
お昼過ぎに雷と豪雨が来てドッキリ。
15時半頃にもっとすごい豪雨と突風が来てグッタリ。
悪天候に振り回されてしまった1日でしたー。
長野市とは大きく違う湿度の高さと、
猛烈なギラギラ日差しに恵まれまして、
やや軽い熱中症気味でスタートした午前9時。
それでも2年半ぶりの開催です。
楽しみにしてくださっていたお客様と、
楽しい時間を過ごしました。
この感じ、本当に久しぶりだなあって、
胸がいっぱいになりましたね。
ところがですね。
昨日からの天気予報がピッタリ的中したわけです。
ブラボーです。
天気予報通り、お昼過ぎからお空が急変。
真っ暗になったかと思ったら、
ドドーンと雷と豪雨が始まりました。
覚悟はしていたものの、やはり辛いものです。
テントが飛ばされないよう支えながら、
雷が落ちませんように、と怯えていました。
せっかく入場されたお客様も、
土砂降りの大雨とドカンドカンな雷の中、
びしょ濡れになりながら避難を開始。
本当に気の毒でした。
結局、我々の格安テントのレベルでは
(垂れ幕なども持っておらず)、
商品は全部雨に濡れてしまって、
クロスも地面もグチャグチャに。
ブース前に雨の川ができてしまって、
テントが小さな池状態。
雨具を着ていても、
全身ズブ濡れになりました。
んもー、泣いてしまいそう。
その後、急に晴れ間がやって来て、
カーっと暑くなったので、
食器は乾くからありがたいねえ、
と、気を取り直し、
商品を全部キレイに拭きまして、
残りの時間を頑張ることにしました。
思い起こせば初日の朝から、
いろいろなお客様が寄ってくださって、
会いたかった人に会うことができて、
嬉しいことがモリモリたくさんあったんです。
美味しい差し入れも本当にありがたかったですし、
マコさーん、志保さーん!
と、ピカピカの笑顔を見せてくださって、
半年ぶりに再会した友人などもいて、
胸がいっぱいになりました。
ホント、皆さん、優しいんです。
うるる。
と、感傷的になっていたわけですが、
まさかのまさか。
誰もがですね、
もう雨は、大丈夫だろうと思っていた15時半すぎ。
突如、辺りが真っ暗になりまして、
豪雨と突風がふたたび始まりまして。
これが、思っていた以上に強い雨と風で、
お昼過ぎの土砂降りよりも酷かったんです。
ワーン。キャー。ヒャー。ヒョエー。
もうね、
テント支えながら、
ずぶ濡れのマコさんとふたりで、
謎の叫び声をあげながら、
ヘラヘラと笑っちゃいましたよー。
笑うしかないって、
ああいう状況の事を言うんですね。
17時までの開催を何とか終えたわけですが、
ズブ濡れブースとズブ濡れ商品と、
ズブ濡れの自分たちをどうケアして良いか分からず、
初日の記憶は、この辺りから消え始めています。
これ以上の被害がないようテントを下げて、
濡れてしまった段ボールに商品を厳重に戻して、
「すべては明日の朝、がんばろう」と、
会場を後にしました。
いろいろな意味での疲労と筋肉痛で、
ホテルに辿り着いた後の記憶もヨロヨロで、
成城石井で買った焼売を、
ホテルの電子レンジで、
チンした記憶くらいしか残っていません。
あ。
でも、あの焼売おいしかったなあ。
つづく。
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ico450 · 16 days
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最近のこと
健康
東京にきて1年が経とうとするけれど、仕事に没頭するあまり食生活がとことん疎かになり1日1食がデフォルトに、まともな料理も全くしなくなってしまっていた。
Ubereatsとは恐ろしいもので、食が作業的になりお金は浪費するばかり。
健康診断の結果、昨年より4kgも体重が減り、要指導の域に達した。
流石にまずいと最近は自炊を欠かさず行なっている。最初は簡単なものや以前よく作っていたようなレシピを見なくても作れるものから。そのうちに油と水でへにゃへにゃになったマイお料理メモを引っ張り出して作ったり、土日はお菓子作りもできるまでになってきた。
新しいレシピも覚えたいと付箋にメモをし、すぐに目につく冷蔵庫にペタペタと貼ると不思議と幸福感が増す。頑張りすぎるとまたいつスイッチが切れてしまうかもわからないので程々に楽しくできる範囲でやっていく。
仕事
仕事はと言うと、新卒と第二新卒と個人事業主とグループ会社の手伝い採用でてんやわんや。本来ならわたしの業務領域ではこの時期ゆとりができるはずだったため、大きなプロジェクトを3本走り出させてしまっていたこともあり息つく暇もなく1日が過ぎ去っていく。
リーダー職を打診されているけれど、この業界での歴も年齢も最年少のわたしが曲者揃いの部のメンバーを上手く導いていけるイメージが湧かず話題を受け流し続ける日々。
新卒の選考を受けてくれている子たちに偉そうに講釈を垂れる自分を思い出すと虫唾が走る。
今の仕事は大好きなインテリアと採用のどちらにもアプローチすることができてとても楽しい。けれど業界的に国内では伸び代がないことと、業態的にポジションが上がっても給与の上がり幅はあまり見込めないことから転職が頭をよぎることがある。自分の今のスキルがどこまで通用するのだろうか、リモートで住宅手当が存分に出る条件を簡単に手放していいのだろうかと様々なことが頭の中をグルグルまわる。
だけど、今の会社でまだできることをやり切ってもいないのに転職が頭をチラつくあまちゃんな自信を許せないという感情があるのも事実。いちどリーダー職に挑戦してみようかという気持ちが生まれたことも確か。
ずっと若さや容姿のような年々すり減っていくことが確定しているものに縋らず、年齢に比例して磨いていけるものを増やそうと仕事に懸命に向き合ってきた。だからこそ、若さや期間限定の容姿で万能感を覚えている同年代に嫌悪感すら覚えたし、見ているだけで不安になった。例えば被写体モデルのみで20代後半まで過ごしてきた人はこれからどうするのだろう。お金持ちを見つけて結婚して主婦になるのだろうか。誰しも独りになる可能性があるのだけど、もし働かなくてはならなくなったらアルバイトですらまともできるのかと思ってしまう。
やっぱり次にリーダー職の打診があれば挑戦してみよう。
住む場所
海外ワーホリの持ち上げがSNSで目立つようになったけれど、そんないい話があるわけないと懐疑的な目で見ていた。
ふと先日、英語を勉強しようかと思い立ち、仕事で「なぜそれをやるか」企画立案時に据える癖が発揮され、英語でやりたいことを考えてみた。
海外の仕事には興味がないけれど、海外の暮らしには興味がある。わたしの人生にとって、窓からどんな景色を眺めながら、どんな間取りの家で、どんなインテリアに囲まれて暮らすかは最重要。あくまで家を起点とするけれど、それを取り巻く半径5mくらいまでへの感心と執着が非常に強い。
暮らすならヨーロッパで、窓からはカラフルで歴史的な街並みが見えて、地震の心配がないのなら多少の荒さはあれど歴史のある古い家に住んで、ミッドセンチュリーな家具に囲まれて暮らしたい。海外の蚤の市ではきっとお財布の紐がゆるゆるになるほど素敵なインテリアに出会えるに違いない。
そんなふうに想像をしながら、パリの一般的なアパルトマンの家賃相場や間取りを見て驚愕する。冷静に考えれば京都から東京に出てきた時ですらこの面積でこの家賃かと驚いたのだから当然。だけど、狭い部屋に耐えながら住む環境を優先するなんて耐えられない。それなら田舎で好きなものに囲まれて広々過ごして交通の便に嘆いているほうがまだ良い。
そこから実際に海外移住をしたひとのリアルを調べ漁っていると、治安や医療へのアクセス、仕事を保証されていることなど日本がいかに恵まれていてぬるま湯な環境かがじわじわと沁みてくる。経済的に発展し続けているとされる国は弱者を切り捨て強者を優遇するからこそそれを実現しうるのだと痛感する。海外で強者になるほどの実力もガッツもないわたしは情報を収集した時点で夢から覚めてしまった。海外への憧れは抽象度が高いからこそ持てるものなのかもしれない。
きっと海外で楽しく生活を送れる人は、他人からどう見られているかなど気にせず、自分1人で大抵のことはやれてしまう精神的な強さをもっているのだと思う。
夫婦のこと
結婚をして1年が経つ。ちょうど、東京に越してくる直前に席を入れた。
付き合ってからの期間でいえば5年なので最近は激しい喧嘩もなく過ごしていたのだけれど、先日久しぶりに言い合いになった。
いつもは、旦那は生活の全てだらしがないが他人にとても寛容、わたしは全てをきっちりこなしたいタイプで他人にもそれを強要する癖があり、わたしが機嫌を悪くして旦那が謝って丸く治っている。
今回のことの発端は、旦那が仕事相手兼友人だったひととやんわり中を違えたことをきっかけに今後仕事とどう向き合っていくか考えていたそうなのだけれど、その様子があまりにもひどく、数日間仕事もせずただ夕方まで寝て夜になるとゲームを際限なくやるという様子だったため、隣で朝から晩まで生活を支えるためにと仕事をカリカリこなしていたわたしの逆鱗に触れたというもの。
あれだけ夫婦になろうと個人の集まりに過ぎないと思っていたにも関わらず、2人の生活を成り立たせなきゃと必死になったり、相手の仕事の問題は夫婦の問題でもあると深入りしすぎたわたしにも責任がある。
仲直りの会話をする中で、どうしようもなくなったら2人で四畳半の空調もない家で生活保護を受けながら鮎釣りでもして暮らそうと笑った。これでは当分家を買うとか子供を産むとか、そんな同世代の友人と同じ選択肢を持てそうにないけど、それでもこの人と過ごせればいいやと思って結婚したことを忘れてしまっていた。
その後、また約束の時間を破り深夜までゲームをして騒いだ旦那を布団に入れてやらず、風邪をひいたと騒ぐ姿に苛立ったのはいつも通りといえばいつも通りの夫婦の姿。
その他
わたしは携帯を充電することが苦手だ。使いたい時にだけ充電をして10%も貯まればコードから引き抜き使い始め、またすぐに充電がなくなりコードに繋ぐ、まるでわたしの今の姿みたい。
だけど充電がなくなることで繋がりから解放されることを楽しみにしている自分もいる。出先で充電がなくなれば、帰る道すらわからなくなるのに新しい出会いがあるかもと内心嬉しい。
今のところ共感は得られていないけれどこれはわたしの良さなのかもしれない。
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223sha · 2 months
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3月のおしらせを。 3 /8(金) は出張金曜朝市です。 久しぶりに北九州市八幡東区のほとりの商店にて、金曜朝市開催します! (場所はつつみ舎ではないのでお間違えなく) 北九州のメンバーと一緒にお待ちしています。 お近くの方、お休みの方、お時間あえばお立ち寄りください。 畔はどんな春の景色になっているのかなぁ、楽しみです。
3月のお休みは、 5(火)6(水) 8(金) 13(水)14(木)  19(火) 27(水) 24(日) 30(土)  予定です、もしかしたら変更あるかもですが。 〇8(金) 出張金曜朝市へ 〇24(日) 周南蚤の市へ
まずはお知らせまでです。 3月もよろしくお願いします。
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kachoushi · 3 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年2月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和5年11月1日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
星の出るいつも見る山鳥渡る 世詩明 人の世や女に生まれて木の葉髪 同 九頭竜の風のひらめき秋桜 ただし 太陽をのせて冬木の眠りけり 同 生死また十一月の風の音 同 朝湯して菊の香に上ぐ正信偈 清女 懸崖の赤き菊花の流れ落つ 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
秋空の深き水色限りなし 喜代子 故里は豊作とやら草紅葉 由季子 菊花展我等夫婦は無口なり 同 しぐれ来る老舗ののれん擦り切れて 都 狛犬の阿吽語らず冬に入る 同 謎々のすつきり解けた小春の日 同 杣山の織火となりぬ紅葉山 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
綿虫と彼女が指せばそれらしく 瑠璃 梵鐘のはらわたに闇暮の秋 緋路 逝く秋をくづれゝば積み古書店主 順子 綿虫や浄土の風が抜けるとき はるか 太き棘許してをりぬ秋薔薇 和子 弥陀仏の慈顔半眼草の花 昌文 綿虫のうすむらさきや九品仏 小鳥 参道で拾ふ木の実を投げ捨てる 久 綿虫は仏の日溜りにいつも 順子 香煙はとほく菩提樹の実は土に 小鳥
岡田順子選 特選句
腰かける丸太と秋を惜しみけり 光子 九品の印契結ぶや冬近し 眞理子 古に大根洗ひし九品仏 風頭 綿虫や浄土の風が抜けるとき はるか 奪衣婆の知る猿酒の在り処 光子 神無月ならば阿弥陀も金ぴかに 俊樹 蚤の市に売る秋風と鳥籠と 和子 下品仏とて金秋の色溢れ 俊樹 綿虫と彼女が指せばそれらしく 瑠璃 梵鐘のはらわたに闇暮の秋 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
ありきたりの秋思の襞を畳みをり かおり 秋日入む落剝しるき四郎像 たかし 返り花ままよと棄つる文の束 美穂 凩や客のまばらな湖西線 久美子 凩のやうな漢とすれ違ふ 睦子 小鳥来る小さなことには目をつむり 光子 流れ星キトラの星は朽ちてゆき 修二 凩に雲や斜めにほどかれて かおり 人肌を知らぬ男のぬくめ酒 たかし 老人が老人負うて秋の暮 朝子 冬の日や吾が影長く汝に触れて 同 身に入むや妣の財布の一セント 久美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
秋思消ゆ「亀山蠟燭」点せば 悦子 この町へ一途に滾り冬夕焼 都 新蕎麦を打つ店主にも代替はり 佐代子 添ふ風に方位はあらず狂ひ花 悦子 HCU記号音満つ夜の長し 宇太郎
(順不同特選��のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
トランペット響く多摩川冬に入る 美枝子 竹林の風音乾き神の留守 秋尚 公園の隣りに棲みて落葉掃く 亜栄子 句碑の辺の風弄ぶ式部の実 同 新のりの茶漬に香る酒の締め 同 歩を伸ばす小春日和や夫の癒え 百合子 朔風や見下ろす街の鈍色に 秋尚 ぽつぽつと咲き茶の花の垣低き 同 リハビリの靴新調し落葉ふむ 多美女 濡れそぼつ桜落葉の華やぎぬ 文英 露凝りて句碑に雫の朝かな 幸風 大寺の庭きりもなや木の葉散る 美枝子 山寺の風の落葉を坐して聞き 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月13日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
風除の日だまりちよっと立ち話 和魚 風除の分厚き樹林影高き 秋尚 揚げと煮し切り干やさし里の味 あき子 薄日さす暗闇坂に帰り花 史空 渦状の切干甘き桜島 貴薫 切干や日の甘さ溜め縮みたる 三無 風除けをせねばと今日も一日過ぎ 怜 切干や少し甘めに味継がれ 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
確かむる一点一画秋灯下 昭子 幽玄な美女の小面紅葉映ゆ 時江 釣り糸の浮きは沈みし日向ぼこ 三四郎 六地蔵一体づつにある秋思 英美子 赤い靴なかに団栗二つ三つ 三四郎 着飾りて姉妹三人千歳飴 ただし 正装で背中に眠る七五三 みす枝 雪吊の神の恐れぬ高さまで 世詩明 七五三五人姉妹の薄化粧 ただし トランペット音を休めば息白し 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月14日 萩花鳥会
夜鴨鳴く門川住居六十年 祐子 捨てられて案山子初めて天を知る 健雄 ゴルフ玉直ぐも曲るも秋日向 俊文 山茶花や現役もまた楽しかり ゆかり 舟一艘ただぼんやりと霧の中 恒雄 献茶式津和野城下や朝時雨 美惠子
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令和5年11月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
秋の暮百均で買ふ髪飾 令子 虫食ひの跡そのままに紅葉かな 紀子 背の丸き鏡の我やうそ寒し 同 小春日や杖つく母を見んとする 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
小春日や日々好日と思ひたり 世詩明 禅林を通り来る風秋深し 啓子 何事も無き一日や神の旅 同 炉開きの一花一輪定位置に 泰俊 一本の池に煌めく櫨紅葉 同 三猿を掲ぐ日光冬日濃し 同 立冬こそ自己を晒せと橋の上 数幸 小六月笏谷石は饒舌に 同 如何にせん蟷螂は枯れ僧恙 雪 猫じやらしもて驚かしてみたき人 同 一匹の枯蟷螂に法の庭 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月17日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
小鳥来る赤き実に又白き実に 雪 幽霊の出るトンネルを抜け花野 同 おばあちやん子で育ちしと生身魂 同 見に入みぬ八卦見くれし一瞥に やす香 時雨るるやのつぺらぼうの石仏 同 近松忌逝きし句友の幾人ぞ 同 季は移り美しき言葉白秋忌 一涓 菅公の一首の如く山紅葉 同 落葉踏み歩幅小さくなる二人 同 冬ざれや真紅の句帳持ちて立つ 昭子 今日の朝寒む寒む小僧来たりけり やすえ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月17日 さきたま花鳥句会
からつぽの空に熟柿は朱を灯し 月惑 白壁の色変へてゆく初時雨 八草 六切の白菜余すひとり鍋 裕章 一切の雲を掃き出し冬立ちぬ 紀花 小春日や草履寄せある躙口 孝江 柿を剥く母似の叔母のうしろ影 ふゆ子 いわし雲よせ来る波の鹿島灘 ふじ穂 鵙たける庵に細き煙たつ 康子 雲切れて稜線きりり冬日和 恵美子 水鳥の羽音に湖の明けにけり 良江
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令和5年11月18日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
紫のさしも衰へ実紫 雪 蟷螂の静かに枯るる法の庭 同 二人居て又一人言時雨の夜 清女 母と子の唄の聞こゆる柚子湯かな みす枝 還りゆく地をねんごろに冬耕す 真栄 帰省子を見送る兄は窓叩く 世詩明 人に無く芒にありし帰り花 同 香水の口よりとどめさす言葉 かづを 時雨をり故山の景を暗めつつ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
浮寝鳥日陰に夢の深からむ 久子 呪術にも使へさうなる冬木かな 久 無敵なる尻振り進む鴨の陣 軽象 冬日和弥生も今も児ら走る 同 冬蝶の古代植物へと消えぬ 慶月 谿の日を薄く集める花八手 斉 冬天へ白樫動かざる晴れ間 慶月 青空へ枝先細き大枯木 秋尚 旋回す鳶の瞳に冬の海 久 冬の蜂おのが影這ふばかりなり 千種 水かげろうふ木陰に遊ぶ小春かな 斉
栗林圭魚選 特選句
竹藪の一画伐られ烏瓜 千種 遠富士をくっきり嵌めて冬の晴 秋尚 白樫の落葉急かせる風のこゑ 幸風 切り株に鋸の香遺る冬日和 久子 四阿にそそぐ光りや枯れ芙蓉 幸風 白樫の木洩れ日吸ひて石蕗咲けり 三無 小春の日熊鈴つけしリュック負ひ 同 青空へ枝先細き大枯木 秋尚 寒禽の忙しく鳴ける雑木林 貴薫 草の葉を休み休みの冬の蝶 秋尚 逞しく子等のサッカー石蕗咲けり 亜栄子 甘やかな香放ち桂紅葉散る 貴薫 あづまやの天井揺らぐ池の秋 れい
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
薄き日を余さず纏ふ花八手 昌文 耳たぶに冬の真珠のあたたかく 和子 黒松の肌の亀甲冬ざるる 要 雪吊をおくるみとして老松は 緋路 冬空を縫ふジェットコースターの弧 月惑 ペチカ燃ゆフランス人形ほほそめる て津子 上手に嘘つかれてしまふ裘 政江 嘘つつむやうに小さく手に咳を 和子 手袋に言葉のかたち作りけり 順子
岡田順子選 特選句
池一枚裁ち切つてゆく鴨の水尾 緋路 黒松の肌の亀甲冬ざるる 要 自惚の冬の紅葉は水境へ 光子 玄冬の塒を巻きぬジェットコースター 同 光圀の松は過保護に菰巻きぬ 同 ペチカ燃ゆフランス人形ほほそめる て津子 雪吊を一の松より仕上げをり 佑天 不老水涸れをり茶屋に売る団子 要 遊園地もの食ふ匂ひある時雨 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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handwork-stilla · 5 months
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2023.11.18-19 つくば蚤の市 @tsukubanominoichi に出展させていただきます。
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久しぶりのつくば蚤の市です!!
お近くの方がいらっしゃいましたらぜひお立ち寄りくださいませ。
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ナカオランプ @nakaolamp
HANDWORK STILLA @handwork_stilla
5番ブースにてお待ちしております。
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|| つくば蚤の市 ||
茨城県つくば市「トナリエつくばスクエア」屋外広場にて、アンティーク雑貨、植物、クラフト作品、フードまで取り扱うショップによる蚤の市を開催します。会場は、TXつくば駅直結なのでアクセス良好です。お車でお越しの際には駐車場も近隣に4000台ございます。
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11/18(土) 10:00-16:00
11/19(日) 10:00-16:00
※入場無料。雨天決行、荒天中止。
TXつくば駅直結トナリエつくばスクエア屋外広場
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ap20co · 6 months
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10/12
朝5時、起きると昨日とおなじく目が痒かった。寝ている恋人をまたぎ、ベッドから出て目を洗う。恋人の部屋は埃っぽく、アレルギー症状が毎回出てしまう。我慢していたが少し強めに掃除した方がいいよ、と伝えた。お風呂を済ませ、昨日買った豚汁に湯を注ぐ。
豚汁とサンダル、昨日蚤の市で買った椅子をベランダに持ち寄り、朝日の中で食べた。眩しくて、暖かくて、美味しくて、いい時間だった。恋人が写真を撮ってくれた。食べ終えて、カネコアヤノの群れたちを流す。六曲目あたりでキスをして、セックスをした。謎の微量の出血は続いたままである。
恋人は風呂を終え、私は化粧を終えた。自転車に乗り、アンティークを主とした家具屋へ。とてもお洒落なお店なのに誰もおらず、心地よかった。
電車に乗り万富駅で降り立つ。ビール工場へと向かった。14時頃の田舎道。古い家や路肩に咲く草、花、それらを照らす暖かい色の光、恋人の話。幸せだと思いながら歩いた。
ビール工場は広くて白く、光を沢山取り入れていた。夢のような光景だと思った。写真には映らなかった。工場内を走るバス、乗っているときの心地よさ、静けさを覚えている。ビールの飲み比べをした。二日酔いが残る身体でも美味しく飲めるものなんだなと思った。かなり酔っ払い、沢山笑った。
何故か恋人がどんな発言をしてどんな行動をしていたかの記憶が全然ない。というか、あまり見ていなかった。怖い、という感情がまだある。
恋人の部屋に帰って、寝てしまった。今日で帰るというのに2時間も寝た。恋人はこんな私に何か思うこともあるだろう、いつもそれを私に伝えずにいるけれど、なんとなく空気に漂っているから怖いのだ。お風呂に入り、荷物をまとめ部屋を出た。人気の少ない道で、「部屋でハグとかしとけば良かった」と恋人が呟き、ハグをした。こういうことを思っているのが本心なのか分からない、やはり表情か。それでも嬉しくて、力一杯ハグをした。立ちションの話で大笑いした。駅に着いて、見えなくなるまで手を振った。その時の笑顔が嬉しかった。
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nobu-tv · 9 months
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日比谷へ
国際フォーラムの中庭で蚤の市が開かれているということで骨董巡りに行ってみる。すごい気温だったけど、このエリアは日陰のビル風があって意外と楽。ついた時間が遅かったので既に店じまい始めてるとこも多かったが、久々の蚤の市は楽しかった。 腕時計はほとんどなく、あってもクズ品ばかり。それも飛んでも八分な値段が付いていて、目利きできない人だと間違って買っちゃうんだろうなぁ、と余計な心配したりして。 お昼は日比谷シャンテのお寿司屋さんでランチ。久々の回ってない寿司。美味しかった。ごちそうさまでした。 で、やっぱりゴジラは撮っておかなきゃね。シンゴジラは嫌いだけど。また昭和ゴジラに戻してくれないかな。
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