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#80年風ファッション
gallerynamba · 5 months
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◇BLAST-OFF(ブラスト-オフ)◇スタジャンが入荷しました。 定価:217,800円(税込) 弊社通販サイト商品ページ⇒http://www.gallery-jpg.com/item/B35W30224C-4000/ 2023年AUTUMN&WINTER WOMEN’S MADE IN ITALY 素材:牛革 (部分)ポリエステル100% カラー:ダークグリーン×オフホワイト サイズ:42 着丈約66.5cm、肩幅 約42cm、袖丈 約69cm、バスト 約113cm、ウエスト 約102cm (平置きの状態で測っています。) クラック加工を施した牛革のレザースタジャン。 身頃の革をワザとクラック加工をかけることで、ヴィンテージの風合いを出しています。 袖とポケットの玉縁部分、ボタンとワッペンを統一感のあるカラーリングに。 ワッペンは超肉厚のムートン調に仕上げたフェイクファー。 西海岸のカレッジ風のスタジャンです。 在庫ラスト1点です。 ※ご覧頂いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 ※店頭でも同商品を販売しておりますので、通販サイトの在庫反映が遅れる場合があり商品をご用意出来ない場合がございます。予めご了承頂きますようお願い致します。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】年内無休 【PHONE】06-6644-2526 【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I
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wisutponnimit · 6 months
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【🎀FURFUR × マムアン🥭】
《11月10日(金)発売》 宝島社のファッション誌『sweet』2023年12月号の特別付録に、「FURFUR」×「マムアン」Wコラボのインテリアボックスが登場!
80年代風デザインの大容量インテリアボックスで、細かいアイテムの収納に大活躍!🌈
使わない時は折りたためる便利仕様で持っていて損はなし!
リビングでも自室でも使えるポップで可愛いインテリアボックスは、ここでしか手に入らない激レア品です。ぜひゲットしてくださいね💖
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tokyomariegold · 7 months
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2023/7/22〜
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7月22日 今日は風が爽やかで涼しかった。 どこを見ても夏休みだ!
休日出勤をして、職場の街にある山への登山客と電車に乗る。みなさん朝から頑張るな〜と、先日、のこの山くらいの標高ではそんなに山頂も涼しくない、と教えてもらったことを思い出す。
久しぶりにフィルムカメラを持って出かけられた。 確か先月末のネガがそのまま入っていて、私にしてはこんなに現像を出せていないのは珍しい。フィルムが高騰して、フジも生産を再開したみたいだけれど、80%(?!)値上げするとのこと。 でもfashion snapに“一本2,000円、それでもフィルムで撮り続ける人は増えている”という記事があった。
休日の職場は、ただでさえ広くて、人がいても閑散とした感じがあるのに、今日はさらにしんとしていた。ちゃんとこんなにもみんなまじめに休んでいるのね、と安心もする。
一期下の方とバスで帰りながら「夏休みって感じだね〜」と話した。そのまま電車で、パルコのナインチェイベントの話や、長野県立美術館でmameの展示を観た話、結婚式に行った話を聞かせてもらった。 mameの話が出来る嬉しさや、遠くの街で開催されている展示にぱっと足を運べるフットワークの軽さに、職場にこうゆう方がいてくれて救われる…と改めて思う。
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そのまま錦糸町パルコへ行ってみた! 錦糸町パルコ、初めて入ったけれど、上下階の移動キャパだけがオーバーしていて(フロアはそんなに混んでない)、フロアに降り立つ毎に並ぶ。なんか来たことある?他のところと間違えているだけ?! パルコにしては、吉祥寺のマルイ感。 ミッフィーのお店屋さんは展開がなく、フォトスポットだけだった!ので、近くのコスメショップの店員さんに頼んで写真を撮ってもらう。
下の階の無印だけが充実していた。本や商品の陳列の様子がパルコの無印っぽかった。
数年前、就活した時に落とされた某大学の採用面接の面接官が、今隣の部署の上司だと知ってしまい、あんまり就活を気負って頑張らないほうが良かったな、と思ってしまう。
展示の連絡の返信をやっとできたり、メールを返してえらい!
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7月23日 アイスクリームフィーバーを、好きな友人たちと観て、31アイスクリームをまんまと食べてきた。 私の住んでいる町の隣の、大きいショッピングモールの映画館で待ち合わせ。 今日も一定量のシャ��ン玉が飛んで、酷暑の中サッカーのパスを親子でしていたり、テントを張ってピクニックをしている家族連れがいて、幸せもいいけれど倒れないといいな、と思ってしまう。
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待ち合わせ駅の改札に、3人それぞれアイスクリーム仕様のファッションを身にまとって集合。ただ日曜日(?)に上映スケジュールが更新される常識を知らず、なんと今日から観ようとしていた回はなくなっていた…! 次は18時台なので、どうしよう、とわたわた。 30分移動した先に、12時から上映回がある、と友人が調べてくれて、そちらへ行ってみることに。 一人で行っていたら、どうにも落ち込んで暑い中歩き回って倒れていたかも、と思うと夏はなるべく誰かと遊ぶか、お部屋でぐったりしていた方が良いのかも。
移動した先の、郊外の、ありきたりなショッピングモールの3階の映画館でアイスクリームフィーバーを鑑賞。 初めて10分くらい観られなかったけれど、とても、とても嬉しい気分になる映画だった。本当に、友人達と一緒に観られて良かった! 駅前に31アイスクリームがある、と、3人でアイス(コーン)を買って、外の木陰で食べた。 私は今年初アイスだった。と、いうか1年ぶり? 31はもっと久しぶりで、ポッピングシャワーにした!
風があって少しは涼しかったけれど、やはり酷暑でアイスは一瞬で溶けてしまって、映画を観てコーンが良かった私達は、したたるアイスで手がべっとべとになってしまった。
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全然知らない町だったけれど意外とすんなり帰ってこられて良かった。
昨晩、NHKアカデミアやwiredでお話をしていた睡眠学者の監修したポケモンスリープをダウンロードして、今朝登録してみた。 今まで全くポケモンをやってこなかったけれど、早速ピカチュウをもらえて嬉しい。 ユーザーネームの付け方の話を友人にしたら、“だいふく”とつけている、と教えてくれて、以前、他の友人にswitchを借りた時もユーザーネームが“だいふく”だったことを話す。
お仕事全然頑張れない窓なので、年休消化計画ばかり立ててしまう。 スーパーで半額の桃を懲りずに買ってしまった。 今日は美味しいといいな。
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kennak · 1 year
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「絵柄が古い」という指摘は、結論から言うと全無視してください。 自戒を込めて言いますが、これは編集者として未熟な時ほど口にしてしまう言葉です。 もちろん具体的な指摘は別です。 例えば「この目の描き方は、80年代に活躍された〇〇先生を代表とするものですね。この描き方の利点は華やかさが出る部分にありますが、逆に視線の向きが解りづらいという欠点があり、微妙な感情の違いを表現するあなたの作風の場合、不利な描き方のようにも感じます。最近は、この描き方の利点は残しつつ、欠点を補うように進化させた目の描き方が流行っていて…」 などと具体的な話をされ、「つまり絵が古いって言われた!」って仰ってるならば、その話は聞く価値があると思います。 でも、おそらく違いますよね? もし具体的な指摘を受けていたなら「ここをブラッシュアップしてみよう」とか試行錯誤する方向に気持ちが上がったていたと思うのです。 今あなたは「これからも漫画を描きたいのに自信がなくなってきた…」という漠然として不安を抱いてしまっています。 それってつまり、「絵柄が古い」という「否定」を編集者からされてしまって、それをどうしたらいいのか、途方に暮れている状況から来ているんだと思うんです。 「絵柄が古い」という指摘は、一体なにを示しているのか? 古いって言葉は非常に漠然とした表現ですが、何年代の絵柄だと指摘されたんでしょうか? 大抵の場合は、何の具体的な知識も持たず漠然とした素人の思い込みを言っただけだと思いますが、たとえば「90年代に大人気だった〇〇っぽい」と思ったから、あなたに「絵柄が古い」と言ったと仮定しましょうか。 さて、ではそもそも論として、 90年代っぽい絵は描いてはいけないのでしょうか? 漫画のことだと難しい問いに感じるかもしれないので、 別のことに置き換えて考えてみましょうか。 あなたの友達に「古着ファッションが好きで、特に90年代に流行ったDCブランドをミックスコーデするのが今自分の中で流行ってるんだよね」っていう子がいたとして、 「その服、古いよ」とか「その趣味、古いよ」って言いますか? あなたの友達に「オードリー・ヘプバーンに憧れてて、シンプルなんだけどエレガントなスタイルの服を着たいんだよね」って言う子がいたとして、「オードリー・ヘプバーンって昔の人だよ」「そんなスタイルに憧れるの、古いよ」って言いますか? 言いませんよね? だって、その人の好みですから。 クラシカルなものが好きだって良いじゃないですか。 音楽でもそうです。 70年代から活躍する吉田拓郎に影響を受けたというあいみょんの曲に対して、70年代の音楽に影響を受けてるなんて古いからダメだよって言うべきだと思いますか? さて、漫画の話に戻ります。 当たり前ですが、漫画も一緒です。 作家であるあなたが可愛いと思うもの、美しいと思うもの、素敵だと思うもの。 それは作家であるあなたの個性です。 だとするならば、 「絵柄が古い」という言葉は、作家さんの好きな絵の方向性・趣向性を否定する言葉です。 作家としての大切な個性に対して、美意識・価値観に対して「古い」というのは、それは…私は「悪口」だと思います。 あなたはアドバイスと称して、自分の美意識を傷つけるような悪口を言われて、傷ついているんです。 私も編集者で、編集長の任に就きながらも恥ずかしながらいまだに未熟で思慮が足りない人間なので自戒と反省を込めてこれを書いていますが、編集者は悪口を言った自覚などなく、あまりに未熟で、知識も浅く、自分の言葉がどういう意味を持つか、作家さんにどういう影響を与えてしまうかの考えも足りず、良かれと思って言ってしまったんだと思います。 あいみょんに対して「ギャルっぽい恰好した方がモテるよ?」というアドバイスを真顔でしてくる大人の図を想像してください。 ギャルは確かに最高オブ最高ですが、でも、その人のなりたい方向でないなら、それはバカバカしいアドバイスですよね。 「流行りの絵柄を練習して…」とありますが、もしあなたの個性に合わない絵柄を練習しているとするならば、それは似合わない服を着せられて、似合わないメイクを練習させられているようなものです。 自分の個性が全部「ダメな部分」に感じてしまって、辛くなってしまってるのでは? それは想像するだけでも胸が苦しくなる状況です。 今すぐ「バカなことを言われた!」と怒るか、笑い飛ばすかしてください。 傷つけられていたんだ!と自覚して欲しいです。 その上で、編集者の未熟さの被害に二度と会わないために、ぜひおすすめしたいのが、「自分の目指す方向性」「テイスト」の「言語化」です。 あなたは新人なので、魅力がまだ開花しきってない状況ではあると思います。 上手くなる必要はまだまだある。垢抜ける要素が多々ある。 なので周りから色々アドバイスをもらう必要はあるわけですが、 「私の絵、どう思いますか?」と漠然とした問いかけをすると、相手が未熟なほど、その人の「好み」から出る視野の狭い意見を聞く羽目になります。 でも例えば「耽美な雰囲気を目指したいと思ってて…」とか、もっと具体的に自分が影響を受けたテイストを語るなど、具体的に目指したい絵のイメージを編集者と共有することが出来れば、おのずとあなたに必要なアドバイスだけをもらえるようになります。 漠然とした状況から抜け出し、一歩一歩目指す方向に上手くなっている時、やるべきことが見えている時、人はおのずとワクワクしちゃものなんじゃないでしょうか? そうすればきっと、「自信を保つ方法」なんて考えずに済むと思います。 絵を描く時のワクワクする気持ちが取り戻せるといいのですが…。 心が折れる前に、この質問箱が届けばいいと祈っています。
畑中さん、いつも回答拝見しています。 制作に悩んだときは過去の回答を参考に、漫画を描く力を頂いています。 | Peing -質問箱-
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pelsivestore · 2 years
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AWAY DAYS
フットボールを語る上で外せないのが、カジュアルズ(Casuals)というカルチャー。イングランドでは毎週末にサッカースタジアムに通う労働者階級のファッションを“Football Casual”と呼びます。
英国のユースカルチャーはモッズ、ロッカーズ、テッズ、スキンズ、パンクなど、常に音楽を背景にして発展してきましたが、カジュアルズはフットボールファンの中からはじまり、スタジアム内外のフットボールファンの間、つまりオーディエンスから発展してきたカルチャーです。ここが他のサブカルチャーとは大きく違う点です。
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そもそもカジュアルズとは70年代の終わりに、何千というリヴァプールのサポーターたちがチームに帯同してヨーロッパをまわりアディダスのスニーカーを手に入れ、それを履いてロンドンのチームとの試合に行く、それを見たロンドンの若者たちが衝撃を受け真似たというのを80年代に入ってから雑誌がカテゴライズして広まった言葉です。リヴァプールでは自分たちを“スカリーズ=Scallys”と呼び、カジュアルズはロンドンでの呼称として広まりました。
今回は1979年のポストパンク時代の英国、マージーサイドが舞台のカジュアルズを描いた作品、「AWAY DAYS」という映画をご紹介します。
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母親を1年前になくした19歳のカーティはアート学校を途中でやめ、叔父の働く職場で下級公務員として働いています。家庭は中産階級で父親と高校生の妹と住んでいます。収入をクラブ、レコード、サッカー、ライブにつぎ込む彼は、ある日、ギャング集団”THE PACK”に所属するエルヴィスと出会います。
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彼らはピーターストームにフレッドペリー、ロイスのジーンズ、そしてアディダスのスニーカーを履いてスタジアムで常に問題を起こしていました。お揃いの制服を着て肩で風を切り、街を闊歩するTHE PACKの姿は、中産階級のカーティには自分の周りにいない特別なものを感じていました。エルヴィスはカーティに“THE PACK”と付き合うことが危険であることを警告しました。
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しかし、それよりもエルヴィスはカーティの様に芸術、音楽、詩、そして死について語り合える友人をずっと待っていたのです。エルヴィスはカーティに、Joy Divisionの「New Dawn Fades」を聴きながらいつも死について考えていると語っていました。英国特有の階級差だけでなく、同性愛要素も絡まり複雑で繊細な人間模様を描いています。作中の79年はホモフォビアが根強く、特にフットボールフーリガンのようなマチズモ全開の世界においては忌むべき存在で、カミングアウトできずに苦しみを抱え、部屋にロープを吊るし常に死を意識していました。
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ある日の遠征(=Awayday)でカーティは成果を得るのですが、“THE PACK”のボス、ゴッドンに認められることはありませんでした。自分よりも、謎に包まれた存在のエルヴィスが尊敬を集めていることに苛立つカーティ、自分の想いが届かないことに苦悩するエルヴィス。次第に2人の溝は深まっていきます。
あらすじはざっとこんな感じ。
先の見えない将来への絶望や日々の焦燥が若者たちを暴力に駆り立て、やがて悲しい結末へと向かっていく、そんなリアルを描いた物語。エルヴィスとカーティの行き着く先の違いが彼らの階級差によるもので、対極な2人が交わって意気投合したり、ぶつかって離れてしまったり。2人の関係が崩れ落ちていくシーンは観ていて胸が苦しくなりました。どのシーンもずっとどんよりとした曇り空。それはまるで心の中を映し出しているかのようでした。
ここからは劇中のファッションの話を。
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エルヴィスの家に訪れたカーティがadidasのスニーカーを見て「この靴は?」と尋ねるシーンがあります。これがadidasの”FOREST HILLS”。70年代後期に��売されたフォレストヒルズは、主にリバプールを中心とした北部で人気でした。当時最軽量(250g)のテニスシューズで、柔らかいカンガルーレザーとゴールドのソールとストライプが特徴です。もともとのソールは白かったんですが、人気が出たのはゴールドソールの再販版だったそうです。
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その他にも”SAMBA”、”NASTASE”、”SMASH”、”MALMO”など様々なadidasのスニーカーが登場するので、そこにも注目して観ると、また違った面白さを感じれると思います。
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90's adidas GAZELLE
今日オンラインにアップした”GAZELLE”もカジュアルズに愛用されていたスニーカーの1つです。1966年にサッカーやハンドボールなど、屋内・屋外問わずさまざまな場所でトレーニング(または競技会に使用)するために開発されたモデルで、ヨーロッパではプロサッカー選手に愛用者が多いことから、チームのサポーター達、特にカジュアルズ界隈では、定番モデルとして絶大な支持を集めたスニーカーです。
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皆さん一度は見たことがあるであろうJamiroquai の “Virtual Insanity”のMVでも履かれています。1991年に豊富なカラーバリエーションで復刻されると、オアシス、ビースティボーイズ、マドンナ、ケイト・モスといった90年代を象徴するアーティストたちにも愛されていました。気になった方はONLINEまで。
そして劇中で妹に小馬鹿にされながらも「これが制服なんだ」とカーティが意気揚々に着こなすピーターストームのカーキ色のカグール。日本ではアノラックパーカー、ヤッケなどの名称で呼ばれているプルオーバーのジャケットをイギリスではCagoule(カグール)と呼んでいます。ちなみにエルヴィスはこのカーキのカグールを着ているシーンはありません。早くこの集団から、この生活から抜け出したいという意思表示でもあったと思います。
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イングランドではリバプールのサポーター達がチャンピオンズ・リーグで海外遠征の際に着用し、他チーム特にロンドンのTerrace casual(ゴール裏のコアなサポーター)がカグールにポロシャツ、ジーンズ、アディダスのスニーカーといったファッション・スタイルをこぞって真似し始めたそうです。
カグールにフレッドペリーやラコステのポロシャツなどスポーツウェアブランドと合わせて着られていました。
ちなみにブログ内で何度か登場した”フーリガン”とはサッカーの観戦中に暴れたり、試合進行を妨害する熱狂的なサッカーファンのことです。フーリガンについてもまた改めてご紹介します。
そんなフットボールカルチャーを描いたこの作品。是非一度ご覧ください。
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実店舗も営業を再開したのでまた是非遊びに来てください。映画の感想とかも聞かせてもらえたら嬉しいです。
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フェンダー編第254回:「時代は巡る、ってこんなこと」
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少し前の休日のお話ですが、トップガンを観て参りました。
日比谷で観賞したところ平日のお昼間にも関わらず満席の状態で、 笑いが起こったり息を呑む音が聞こえたり、劇場内に一体感がありとても良かったです。
作品へのリスペクトが随所に込められた演出はやはり大きな賛辞に相応しいもので、 個人的にもマーヴェリックのロッカーに貼られている色褪せた写真の数々が胸熱でした。
よく「セピア色の思い出」と申しますが、 写真自体は褪せていても想いは褪せず、本当に良いものは時代を超える輝きを放つものだなと再確認させてくれました。
ファッション業界では『時代は巡る』という風に表現されるそうですが、 実際にギター業界に於いても70年代〜80年代リバイバルの流れが2020年代に入ってから顕著に感じられます。
ことフェンダーに於いては、70年代ヴィンテージ再評価の流れが隆盛です。
オールド楽器の急激な価格高騰は歓迎すべきことはないかもしれませんが、 オリジナル年式の価格が上がる=リイシュー製品を発売し易くなる、という図式がございますので、現代の技術で70年代の雰囲気を持つ製品が今後多く発売されるようになるかもしれません。
例えば、こちらのモカ・ブラウンのテリー。 70年代ではあり得ないような、極薄のラッカー塗装を採用しつつ、敢えてロゴはスパゲッティ・ロゴで仕上げています。
『ありそうで、ない』 そんなツボを突くご提案です。
合計6バリエーションをオーダーしましたが、いよいよ最後の一本です。ぜひノスタルジックなグルーヴを感じてみて下さい。
Guitar Planet Exclusive ''Groovy'' 60s Telecaster FLASH-COAT Journeyman Relic MN -Aged Mocha Brown-
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https://www.guitarplanet.co.jp/product/detail/?cd=&id=33753
GUITAR PLANET 2022
吉岡 哲志
https://www.guitarplanet.co.jp/
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cellophanemaryjane · 2 years
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私にもサブカルのこと書かせて-1
何かを検索していると、ときどき90年代や平成のサブカルチャーを振り返っている方を見つけます。私も90年代を実際に過ごしたサブカル女子の端くれとして、覚えていることをなるべく書いておこうと思いました。いつか誰かが見つけてくれる遺書のつもりで思いの丈を綴ります。
私は10代のなかば頃から、徹底的に60年代のものばかりを求めていた時期があって、その頃は60年代リバイバルブームもありいろいろな作品に触れることができました。あの60年代リバイバルブームというのは、多分80年代の終わり頃に始まってじわじわと続いていて、なんとなく2004年のThe Whoの初来日~2008年の2度目の来日でいったん終わったような気がしています。
80年代の終わり頃はさすがにまだ私も知らないけど、本などによるとその頃にはもうネオGSという人たちがいたようだし、森本美由紀やソリマチアキラも子供の頃にはいた覚えがあります。あと山瀬まみがめちゃくちゃ60年代ファッションでした。
そして私は渋谷系ブームの真っ只中に10代だったので、元ネタなどと称して60年代のいろいろな音楽や映画やファッションが紹介されるのを目の当たりにしました。
多分同じ年頃なんだろうけど、ここ数年東京オリンピックの件などでいまだに渋谷系が忘れられない人たちも結構いるらしい、ということを知ってかなり驚いたものです。私は、元世田谷のサブカル女子高生として調子に乗ったことを言わせてもらえば、あの時渋谷系文化を牽引していた人たちが元ネタはこれ、なんて紹介してたから元ネタって言葉すごく嫌いだけど、すぐに元ネタと言われる方を追いかけるようになりました。だって本物の方がいいに決まってるもん。
60年代ファッションのパクリばっかりしてたピチカートなんて、フリッパーズのおこぼれもらってたようにしか見えなかった。格好の割に曲が全然60年代じゃなくて良くなかったし。ピチカートの2人のこと今でも嫌いです。
これは前に書いた「The Whoのファンはポール・ウェラーも好きと見做される」と同じことなのですが、私は60年代のものが好きなのであって、ネオGSもネオモッズも全然求めてないんですけど、ということをわかってもらえない時がある。ネオを求める人は、生でライヴが見られることや、自分と同じ流行りのメインストリームではないスタイルを選ぶことへのシンパシーなどがあるのでしょうが、私はみんなで騒ぎたいわけじゃないから本物の昔のものがあれば充分です。(後それ以外の理由がよくわかんない)
そういうわけなので、クラブとか行かず嫌いだったしライヴに行きたいバンドもいなくて、毎週毎週「ファッション通信」をガン見し、装苑を愛読していました。あの頃は、渋谷系だけでなくファッションの世界でも60-70年代が大流行りでした。アナスイが彗星の如く登場したり、パコ・ラバンヌが再び脚光を浴びたり。それとは別にグランジやマルタン・マルジェラが登場して、ファッション通信の世界では大事件のように扱われていました。ヴィヴィアン・ウェストウッドの厚底ハイヒールを履いたナオミ・キャンベルがショーで転んじゃってました。その頃はデビューしたてのドルチェ&ガッバーナも、パッチワークのドレスとか作っててボヘミアン風でした。私が好きだったのはベッツィー・ジョンソン、キャサリン・ハムネット、シャンタル・トーマスでした。見ていて楽しかったのはティエリー・ミュグレーとクリスチャン・ラクロワやゴルチェ。ゴルチェは当時アツいファンがいて、ゴスっぽいヴィジュアル系の人たちの制服の最高峰みたいな感じでした。
あと服は全然覚えてないけどジャン・シャルル・ド・カステルバジャックって声に出してみたくなる。
ファッションとしては、着る人を選ぶ60年代風よりカジュアルに取り入れやすい70年代スタイルの方が浸透したような気がします。下北沢なんか行くと、60-70年代そのままの格好の人たちが古着屋の店員にいてうらやましかった。下北あたりの店の人というのは、思い思いのファッションに身を包み個性的なインテリアの店先でかわいいものを並べて一日中のんびりと好きな曲をかけている、みたいなイメージで、毎日毎日やりたくない事ばかりの中学生には憧れの存在でした。それから実際アルバイトを探すようになると、こういう店は募集がないか時給が安いか、そしてお店自体も長続きするものは少なくて、すぐに「自分が目指すのはここではないぞ」ということに気がつきました。今は下北や高円寺のノリが本当に受け付けない体質になりました。
ハイファッションの世界では60年代ブームの後当然のように70年代が流行って、もしかしてもうネタがないから80年代が来るのか?と思ったけどさすがにそれはもうちょっと時間がかかりました。
ずっとチェックしていたわけではないけど、90年代にあったブームで60年代の音楽のCDリイシューや映画のリバイバル上映が続き、その後も細々とマニアックなCDやDVDの日本版は出続けていたのに、2000年代後半から全体的に海外作品の勢いがなくなり日本版が出なくなったという印象があります。出てもすぐ廃盤になってしまう。そしてみんな配信に変わってしまった。それがたまたまThe Whoの来日の頃と重なっているのです。60年代を象徴するバンドのひとつが初めて来日して、2度目の来日でワンマンライヴを果たし、自分の中でもなんとなく何かが完結してしまったような感じがあります。レコードコレクターズも読まなくなってしまいました。
(つづく)
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junikki · 3 months
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COE(在留資格認定証明書)発給された!なんか最近はもう無理かもしれん…とか思いながら過ごしてたから。ロバートと私の年齢差、日本人配偶者の無職の私、とツッコミどころはたくさんあっただろうけども。まあ配偶者ビザは一番簡単らしいからなあ。配偶者ビザ取れるまで、実家で何とか耐え忍んでいた。暖房を使わない貧乏生活よ…とにかく貧乏生活をするのもそこまで苦でもないなと思うこの頃。今まで5年も無職で旅行したり遊んで暮らしていたから、働くの無理じゃないかと心配だったが、意外と良いなと思うことも多い。佐川バイトで月に4kgも痩せれたし、この生活もあまり悪くはなかったよ。
とりあえず、今年は日本でスモールビジネスやっていきたいと思っている。今日はLINEの公式アカウント一応取得した。ビジネス用に一応ね。でも基本インスタやTwitterにDMでたのみます、というスタンスでいきたい。正直わからんもん…LINE…でもSNS全般嫌いでLINEがいい人もいるだろうから。カナダだとFacebookもやった方がいいのかもしれん。よくお店がFacebook持ってるから。でも私はSNSの中でもFacebookが一番苦手だわ。まああんまり全部手をつけなくてもいいか…
そういえば、親と一緒に久しぶりに暮らしていると、ツッコミどころが多くて、こんなに長いこと生きてきて家事してるのにこんなことも知らないの?っていうことがたくさんある。食器洗いは水流しっぱなしでやってるし、カレーのルーを入れる時全然火を止めずに溶かさず混ぜずに放置してたり、風呂のカビもハイターかけとけば勝手になくなると思ってる。こすらなきゃいけないのに。掃除用の洗剤類をたくさん買うわりに、全然使いこなしてないんだよな。色々と呆れる。とにかく物が多くて無駄な便利グッズだらけ。これだから私は便利グッズ嫌いなんだよな。炊飯器はデカくて丸洗い出来ない上、鍋より炊く時間がかかるから無駄な代物だと思ってるし。洗剤も食器用中性洗剤と漂白剤さえあれば良いと思ってるし。トイレブラシも嫌いで、ビニール手袋を二重に付けて使い古したスポンジで直に擦ってるわ。これ言うとドン引きされるけど、ビニール手袋を二重にすると全然気にならんし、手は洗えば良いんやから。それが一番綺麗になるし、スポンジと手袋ゴミ箱に入れたら済むというシンプルさが良い。
ᙏ̤̫͚
https://ja.wikipedia.org/wiki/世界最大のショッピングモール一覧#:~:text=中国%20成都市にある,のショッピングモールである%E3%80%82
これ見てると、世界最大のモールってイスラム圏がかなりの割合を占めてるんだなあって。中東だけじゃなく、マレーシアとかインドネシアとか東南アジアの国も入ってて驚き。東南アジアもあるなら、オイルマネーだけじゃないっぽいよね。日本最大は29位でやっと出てくるみたい。もっとアメリカとかカナダとかがランキング上位に来るのかと思ってたけども。イスラム圏って少子高齢化関係ないもんね。何となく前から思ってたけども、イスラム教がやはり人類にとって「正しい教え」なのかもしれない。基本的に女性の権利ないから、弱者男性とフェミニストの対立みたいなことも起こらないし。婚前交渉せず、お見合い結婚が当たり前。それって、昔の日本でもそうだったよね。専業主婦が当たり前、女性専用車両というか、完全に男性専用と女性専用とではっきり分かれている。女性専用車両のみだから、一部の男性は不平感を感じるのだと思う。子沢山で寿命も長くないから年金問題も無関係。
ᙏ̤̫͚
お母さんにLIPSのアプリでパーソナルカラー診断したら、春冬ビビだった。私と真逆だ。私は秋夏ソフトだから。でもなんとなく昔からそうじゃないかと思ってたから納得。お母さんは若い頃、いつもド派手なピンクやオレンジ色を選んでて、それが不思議と似合ってたんだけども、最近はくすみカラーが流行ってるからか、くすみカラーばかり身につけてて、本当に顔もくすんで似合ってないから。冬要素も強いからか、黒は意外と似合うから、なんか納得。母が若い頃、バブリーなファッション流行ってたけど、あの派手な青みピンクよく似合ってたもんな。今はくすみカラーが流行りだから私には優しい時代だわ。くすみカラー可愛いし大好きだから一生流行ってて欲しい…
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jinsei-pika-pika · 3 months
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"迎春寿福" 令和六年正月。/ チューリッヒの友人への返信、「倫理観をデザインする時代」。平川武治
article(143)  "迎春寿福" みなさま、あけましておめでとうございます。 令和六年正月吉日。 IMG_5405.MOV
 昨年もこの、"Le Pli"に関心をいただきありがとうございました。 今年もぼちぼちと変わらない視点で、日本のファッションメディアと称する媒体では 書けない真実を誠実に見つめ、書き連ねる覚悟です。 好奇心在る方はどうか、よろしくお付き合いと共に、ご指導、ご鞭撻ください。
 さて、年が変わった今年は新年早々、色々な災難が起こってしまいました。 多分、これからの今年は順風万歩とは行かない"月の周期"に入ったと危惧してください。      今、私は80歳になろうとしています。 ファッションの世界ではすっかり "オールドスクール "になってしまいました。
 かつての白人至上主義者によって構築された 「西欧近代」のパラダイムが限界に達してしまったという現実。 そして、現在のライフスタイルはより物質的な豊かさとなる。  そんな時代のファッションの世界におけるファッション・デザインは 今後、これにどう向き合うべきなのか。 そのためにファッションビジネスはどうあるべきか。 また、そのために避けられない"新しいパラダイム"とは? こんな視点をコロナ以前から、私は学生やこの世界の人々に機会あるごとに 提言するようになりました。   「これからのファッション・ディレクターであるあなたたちは、 何をディレクションするのでしょうか?或いは、すべきですか? 何を演出すべきか、何を創造すべきか? もう、こんなにありとあらゆるモノがある時代なのに? まだ、"ゴミ"をつくるのですか? そして、ファッション・ビジネスとはただ、儲けるためなのですか?」
 「西欧近代」が崩壊したこの時代に、私の40年の経験とそこから学んだスキルそして、 私のこころの中にある感性をひとつにして、接する若い人たちにこの現実とその根幹を 語っています。
 私の答えは、「これからは、ファッションの世界の人達も"倫理観"を念頭に置いて、 ビジネスを想像し、デザインし、イメージングしてください。」です。  私の現在の"ファッション・キーワード"は「倫理観」です。
 おそらく、あなたが「サステイナブル」でやっていることの基本でもあるでしょう。 そして、古い「西欧近代」のパラダイムをどこまでも引き伸ばそうとするあなたたちの 世界の中で「SDGs」や「サスティナブル」は「地球及び、自然環境と人間生活のための 倫理」がテーマで根幹でありますね。
 ここで、私たちが日本人であるために、皆さんとは異なる「宗教とその哲学」からの 「倫理観」も、今後の"新しいパラダイムシフト"には絶対に必要な"思想と考え方"で あると信じているからです。
 亡くなって1年が経った、VIVIANNE WESTWOODの"パンクスピリット"は 彼女の晩年の生き方を知れば知るほど、とても強靭でラギッドな気骨ある"パンク精神"を 持ち続けられたファッションデザイナーとして尊敬の念が深まるばかりの人です。  彼女の晩年の "パンク "は、自分のブランドのために「サステイナブル憲章」の制定と その実践に尽力したことです。また、私生活でも"ヴィーガン"を実践していた人でした。 そして、私に目に見える形で大いに好奇心を持つことを教えてくれた一つが、彼女独自の 「VIVIANNE WESTWOODのパンクスピリット」な生き方でした。  この彼女の強靭なパンク精神である「サスティナブル憲章」のお陰でこのブランドは今、 実質、営業成績が世界規模で"右肩上がり"という現実を生み出しています。  ここで、やはり日本で「パンク」を売り物にしてきたデザイナーが功労賞を貰った途端に 彼女の口から「パンク」が消えてしまうまでの"なりすまし人格"が気になりますね。  これがヴィヴィアンと川久保の二人の女性の「倫理観」の違いと「気骨」の置所の現実で なのでしょう、残念ですが。  どうか、"プレス"が発言することのみを報じるだけの日本のファッションメディアの人は 是非、これを入手して、ご一読、学んでください。
 ファッション界の実態は例えば、ファッションにおける "ダーウィニズム "が "ファッション・クローン "を生み、これが「ファスト ファッション」や「SPA」と称され、 グローバリズムという新たな植民地主義が "グローバル・ノース "と "グローバル・サウス "を 生み出し、世界をより "二極化 "させてしまいましたね。  結果、このファッション界も"二極化"した「ハイモード」と「ファストファッション」構造 が構築されただけで、彼らが求める「業欲」の拡大構造は相変わらず肥大化している現実。
 例えば、日本のファッションブランドの世界では、「彼らは年間の総生産数を発表しない。 そして、年間総売上高も公表しない。また、"サブブランド"を作り、年間総生産数をただ、 むやみに増大させているに過ぎないただの自分たち企業の為の強欲ビジネスでしかない。」 もちろん、ファッションメディアは彼らたちの「実際の売上も知らず、在庫残数や納税額」も闇に葬る。
 まだ、この「ファッションの世界」の現実は私が思う「倫理観」がかなり、 希薄な世界でしかありません。
 日本においては多くのデザイナーたちが、何らかの"なりすましデザイナー"であり、 私が出会ったヨオロッパでのデザイナーたちでも「虚飾の世界で、虚飾に生き抜く」 ただ、金にタフな人間が多いのも現実の世界です。
 故に、新たな時代の、新たなファッションの世界のためのクリエーションとビジネスに おいての"パラダイムシフトには「倫理観」という視点とその認識が、どれだけ不可欠で 必要な世界であるかに目覚める事を提言するのです。  ファッションにおける、新しい機能性や造形はすでに飽和状態であること。 そして、「ファッション クローン」がどこでもいとも簡単に安価に大量に、素早く製造する ことができる時代になったのですから、 「何をデザインするのか?あるいは、何を売り込むのか?」をそれぞれが持つ 「倫理観」を根幹として再考することがより、人間味ある時代性そ���ものなのでしょう。
追記/  昨年の6月、3年半ぶりに巴里を訪れたが、すでに私が知っていたパリとはファッション・ シーンが大きく変貌してしまっていました。そこで感じたことは、ファッションの観客や 顧客のほとんどが"有色人種"の時代になってしまったと言う事実でした。  彼らが歴史と共に刷り込まれた「諸コンプレックス」による「ブランドヴィクティム」の ランウェイであり、ファッションビジネスになり、バニティでしかなくなたようです。 そのために黒人たちが作り上げたイメージであり、そのイメージを使って、もちろん彼らが 興味を持つメインの顧客は「黄色人種」でしかないのがより、現実になったようです。  香港は中国市場への玄関口であり、今は韓国が新たな戦場ですね。中国が政治的な 地雷原となった今、「円安」に乗じて「夢よもう一度」と日本人の「ブランドヴィクティム」 への再度なる猛攻撃が、'90年終わりを彷彿させるまでに再び始まっているのも現実です。  欧米の白人社会では「ブランドヴィクティム」は下品であるという「保守」旋風。 ここで再び登場するのが「オーセンティック モード」というファッション観が再び。  事実このため、「ラグジュアリーブランドビジネス」は営業不振へ落下進行中。   これが私が見て感じた3年半ぶりの「パリのファッションの世界」の実情なのです。(完)
文責/平川武治。 初稿/2024年正月3日。
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postjunk-vintage · 6 months
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NEW ARRIVAL / 2023.11.08
こんばんは。
今の私の夢は、買い付け前に為替介入が行われる事です。
それでは本日も6点の新着アイテムをアップしました。
ご紹介致します。
60’s~ VIETNAM WAR Blank Souvenir Jacket [About L]
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珍しい裾シャーリング仕様。
そして無地。
これは中々に渋い古着ですね。
私は初めて見るデザインでした。
風変わりなベトジャンをお探しの方は是非。
80's~ IDAHO CORRECTIONAL INDUSTRIES “CI SAMPLE” Prison Denim Padded Jacket [NOS] [XL]
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プリズナージャケットのサンプル品。
これも珍品ですね。
今っぽくゆるっと羽織れる、ドン!と大きなサイズ感。
ファッション目線でも高得点です。
状態は未洗いだけど袖先に汚れあり。
色的に目立たないから大丈夫だと思います。
これもそう見ないと思いますので是非。
90's~ IDAHO CORRECTIONAL INDUSTRIES “CI SAMPLE” Prison Denim Padded Jacket [NOS] [XL]
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年代、カラー、サイズ。
コンディション含めて好条件が揃ったな~と思うリバースウィーブ。
形も綺麗ですし。
色んな意味で頑張って買ってきた一枚。
おすすめです。
90’s PURITAN Black Woven Plaid Quilted Flannel Shirt [XL]
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モノトーンチェックのキルティングネル。
普通のネルシャツもそうだけど、何でだか少ないんですよ。
キルティングネルだと更に、という感じ。
だから言いたい事はただ一つ。
最高!
00’s SEIJI KUROKI PARIS Houndstooth Wool Tweed Tailored Jacket Made In France [S]
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仕立ての良いツイードテーラード。
パリで日本人がやってたブランドという事で、フィッティングが大変日本的。
アメリカ古着では中々見つけにくいシルエットです。
生地は肉厚なツイード、カジュアルな立体ポケット。
街着のテーラードジャケットをお探しの方、こちら大変おすすめです。
60’s~ LEVI’S 800B or 518 BIG-E Cotton Twill Slim Pants [About W30]
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800Bか518、どっちだろう。
そういった判別に時間のかかる古着は嫌いです。
どちらにせよ、白カツラギをこのコンディションで出せたら上出来でしょうと自画自賛したい。
レングスも。
以上、今回の新着アイテムでした。
その他の詳細はONLINE STOREに記載しておりますので是非ご覧ください。
よろしくお願い致します。
POST JUNK Online Store
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山梨県甲府市相生2-4-24 モナークアイオイ1F
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gallerynamba · 8 months
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◆DESIGNERS, REMIX(デザイナーズ リミックス)SPRING&SUMMER SALE開催 30%OFF◆
開催期間:8月31日まで  開催場所:Gallery なんばCITY本館1階店
上記期間まで、DESIGNERS, REMIXのSPRING&SUMMER SALEを開催致しております。 多数のショーサンプルを揃え、百貨店や他のセレクトショップより充実したラインナップで、厳選された商品ばかりです。 ブランドの真骨頂に達している珠玉の作品を御覧頂けます。
是非この機会にGalleryなんばCITY店をご利用下さい。 スタッフ一同、心よりお待ちしております。
【ブランド解説】 DESIGNERS, REMIX (デザイナーズリミックス)は現代のサステナビリティに着眼したコンテンポラリーブランドです。 2002年コペンハーゲンにて、デットストックアイテムのアップサイクルやリミックスというアイディアのもとCharlotteとNiles Eskildsenによって設立されました。 DESIGNERS, REMIXのクリエイティヴディレクターCharlotte Eskildsenは、デザインプロセスの全ての側面においてサステイナブルなアプローチを行っています。 「Make Fashion Better」をキーワードに革新的で持続可能なファブリックを好んで使用し、それはグローバルグリーンに関する意識が高い人々の生活をより現代的なものへとしています。 環境や社会への配慮、トレーサビリティなどの取り組みにより、厳しい基準が設けられているB Corporationを取得しています。
Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】8月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【ゴルチェ派Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg_vw 【Blog】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【online shop】http://gallery-jpg.com/
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comoda2013 · 11 months
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早速好評いただいてるユルリTですが、なぜかロンTバージョンでは一番人気だったフェザーグレーの動きが悪い。
杢感があるアッシュグレー風の色味はめちゃくちゃカッコいいのでおすすめですよ!
で、本題。
先に無地をご紹介しましたが、今年もあります、ユルリTeeのレトロボーダー!
スタンダードなボーダー柄とは一線を画すデザインが特徴。
というのも、デザイナーが意識しているのが名作『スタンド・バイ・ミー』の世界観。
今季も、まるで主人公の少年たちが劇中で着用していたような錯覚に陥る、そんなレトロボーダー柄です。
このクラシカルで、ちょっとした野暮ったさがも堪りません。
僕もこれを着ての撮影中は、無意識のうちに「So,ダーリン、ダーリン🎵」と口ずさんでましたもん笑
ユルリTeeの醸し出すユルさと80年代のノスタルジーのコラボレーション。
とはいえ、ドンピシャ世代の方だけでなく、老若男女の方問わず、もちろんおすすめです!
#メンズファッション #メンズスタイル #メンズコーデ #コーディネイト#ファッション #今日の服
SELECTBRAND
#eelproducts #stillbyhand #avontade #lamond #jackman #manualalphabet #ordinaryfits #audience #fobfactory #military #vintage and more!
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loose-tokyo · 1 year
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Coming soon ‼︎
23SSシーズンに展開するブランド
“KATHARINE HAMNETT”をご紹介いたします。
1979年より始動したブランド、KATHARINE HAMNETT
「ミリタリー&ワーク」をブランドテーマとし、伝統的なイギリスのスタイルをモダンにアップデートしたコレクショ ンを展開。
シンプルかつ大胆で力強い想いを表現した“CHOOSE LIFE”をはじめとす る独自のスローガンをあしらったアイテムが時代を作り上げ、キャサリン・ハムネット自身の言葉で表現されたそのスタイルはファッション業界を中心としてイギリスから発信され瞬く間に一世を風靡しました。
キャサリン・ハムネットはサスティナブルファッションの先駆者と言われ、現在でもクリエーター、著名人に大きな影響を与えているデザイナーの一人です。80年代後半から90年代にかけた黄金期のデザインは今も輝きを失っていません。
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2022SSシーズンより、本国と日本の協業によるプロジェクトが始動。
本国より提供された、80-90年代のアーカイブをもとに、英国ディレクターと協業開発。
世界中から厳選された環境配慮素材を、日本の技術で復刻するジャパンメイドのコレクション。
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入荷次第、アイテム詳細はInstagramにアップいたします。
今後の入荷予定のアイテム詳細、入荷連絡等、ご希望のお客様に関してはお気軽にお問い合わせ下さいませ。
loose
tel:080-7252-5524
よろしくお願いいたします。
loose
concept store located in Heiwajima Tokyo.
住所:大田区大森本町2-31-16 2F
営業時間:12:00-19:00
休業日:日曜日
■Instagram
https://www.instagram.com/loose_tokyo/
■BASE
https://loose0528.thebase.in/
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wasite · 1 year
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WASITE.store 2022/12/03 now OPEN 今日の海 ちょっとした台風なみの突然の大雨。 お店の外ドアを閉めておりますが、 営業しております。 1923年の今日誕生 ソール・ライター誕生(〜2013) アメリカ合衆国の写真家・画家です。 彼こそ「カラー写真」のパイオニアであり、 1950~1970年代の超一流の名だたるファッション誌 (例ELLE、VOGUEetc) で表紙を飾ったり写真を撮りまくりの ひっぱりだこ! 1953年にはニューヨーク近代美術館にて ライターのモノクロ写真が掲げられます。 が! 80年代にはいって、 突然ファッション・フォトの世界から 姿を消します。 WHY? ラ「なんか、商業性が強くなったんよね〜」 スール・ライターでググとわかりますが 彼はものすごく素朴な中に人間味溢れる人。 NYの街の中で静かに暮らしながら カメラを手に、家の周りや通りに出る。 マンハッタンの大混乱の中にあって ライターは写真は どこかありえない都会の田園詩を創り出す。 そして 業界にまったく姿を見せないまま幾年も・・・ と、突然! 2006年に初の作品集がドイツの 「シュタイデル社」 から写真集「Early Color」発表!!! 御年83歳!!! ブレイク!!! この出版元「シュタイデル」もやっばい! 映画『世界一美しい本を作る男     〜シュタイデルとの旅〜』 という作品でも映像化! シュタイデルの突き抜けた情熱と才能の狂気。 この本とライターの写真が出会ったら、 やばいことになった!! そして再びライターに注目が集まり ソール・ライター自伝的映画 「写真家 ソール・ライター   急がない人生で見つけた13のこと」 が2015年に公開。 ラ「大した人間じゃない    映画にする価値などあるもんか」 とおっしゃいますが、 いやいや、貴重な映像ですよ。 ライターは優しい言葉を多く残してくれました。 一例として 「写真はしばしば   重要な瞬間を切り取るものとして    扱われたりするが、  本当は終わることのない   世界の小さな断片と    思い出なのだ」 「雨粒に包まれた窓の方が、   私にとっては有名人の写真より面白い」 今、ネットを通じてSNSを通じて、 何億もの写真が世界を駆け回っています。 それこそ商業的なものばかり。 人は、新しいものはないか? 楽しいことはないのか? みんなが見ていて私だけ知らないことは? とページを上下に滑らせ続ける。 そんなに焦らないで。 ライターは映画の中でこうも言う。 「私は物事を先送りにする   急ぐ理由がわからない  人が深刻に考えることの中には   そんなに重大ではないことが多い」 そして 「幸せの秘訣は   何も起こらないことだ」 と語ります。 何も起こらないことが 幸せ=Happyではなくて、 静かな暮らしの中、 何かささやかでも嬉しいことがあれば それが自然に「幸せ」と思える、 ってことだと思いますよ。 ってことで、 穏やかで幸せな週末をおすごしください というわけで、今日も ストーーーーーーップ!!!ロシア!!! 今日も良い1日を! #WASITE #ワシテ (WASITE) https://www.instagram.com/p/ClsWFeSPHn3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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アニマルモチーフのアパレルに対して思うことと告知です
お久しぶりです。
grayのオーナーです。
grayを2021年6月に立ち上げまして
きっかけはOrvisの犬の刺繍のキャップがなかなか見つからないというところからでした。
↓こんなの
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私が子供の頃に飼っていた犬はビーグル犬でして自分のお気に入りの犬種が欲しいと探し回って出会ったのがオハイオのキャシーでした。
キャシーの刺繍工房は本当にど田舎にありましてうちで取り扱わせて欲しいと言った際は非常に淡々としたメール内容で、
ぽっと出の日本人を非常に怪しく思ったと思いますが今では休みの日にはメールを返さないことが当たり前のアメリカ人ですが、今はいつでも返ってくるようになりました。(酷使してごめんなさい🙏)
そんな話はどうでもよくて、
私は犬好きには変わりないのですが、
それ以上にただの服好きであり古いものが好きな人間なんですよね。
80s〜90sに見られるドッグプリントTに関してもこの刺繍キャップにしても、
うちの商品を単なる『犬グッズ』にしてはいけないと強く思いgrayを運営してきました。
各犬種のルーツを調べたりどういう習性があるか、
どんな時代にどんな人に飼われていたのかというのを常に考え、
お客様にうちの服を着て街に出て「それいいね!」
と友人などに言ってもらえるようなクオリティを目指し、
ボディ(USA製やロサンゼルスのブランドを起用したり)からデザインまでこだわりまくって作ってきました。(伝わってると嬉しい.....)
最近増えましたね。
犬をモチーフとしたアパレル。
どうこういうつもりは無いんですが売上の〇〇円寄付します系、
あなたのワンちゃんの写真をプリントします、
等々大量発生してごちゃごちゃしてきました😂
うちの実店舗は古着等も置いていますが、
去年の6月はそんなブランド一つもなかったのですが、
うちは変わらず
『ファッションとして成立する』
アパレルを作り続けたいと思います。
お付き合いいただいておりますお客様には本当に感謝をしております。
Lifeshopと二つ名があるのですが皆さんの生活がよりよくなるような商品を届けられるよう頑張ります💪
12/2〜12/11まで縁あって渋谷パルコさんでこだわりの商品をたくさん並べさせていただきます。
1Fの吹き抜けのところです。
めっちやいいところです。
すぐ外の通路はワンチャンも同伴OKですので是非お連れいただければと思います🐕‍🦺沢山会いたい🦮
以下本当に簡単な商品ラインナップです!その他も大量投入予定です!
・霜降り日本製スウェット
後日改めて詳しく紹介しますが生地から作った極上スウェットです。バリバリ霜降ってます。100%コットンの裏起毛です。身幅広めのニ��ト丈で一枚で完成します。ポケット付きで散歩にもGOOD
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・Vintage壁画風限定スウェット
今来てるナチュラルカラーのフーディにモノクロの大きいプリントがたまらない、、去年即完だったグラフィック。
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・ドッグテイルトート
ポップアップのためにもう一度作りました!
ラストチャンスかも。PC楽々入ります。
・先行5種即完のカレッジシリーズ15種販売
国内職人により一つ一つシルクスクリーンにてプリントしております。
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・黒ビーニー
説明要らず冬の必需品
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・靴下屋様コラボソックス
全部30種類発売予定
地方の皆様申し訳ございません🙇‍♂️
ポップアップのみでの販売です🙇‍♂️
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・ドッグ刺繍キャップ新犬種追加
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全部可愛い、、、
・Vintage clothing
厳選の古着をお持ちします防寒のパートナーまだの方もお越しください❤️‍🔥
本気のアパレルたちとスタッフでお待ちしておりますーす🥸楽しみ🎉
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cellophanemaryjane · 11 months
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ケイト・ザンブレノ「ヒロインズ」-3
どこの国にも女の子はいるのだから、ガールズカルチャーというものがあるはずです。しかしそれらはケイト・ザンブレノからするとあくまで正統ではないという扱いを受けているらしい。
女の子の作り出すものは、個人的で過剰で一時の気の迷いに左右されがちであるということ。特にザンブレノが身を置く文学界においては。しかし私はやはりここにも異を唱えたくなります。少なくとも日本では、少々うんざりするほどに「女の子文化」が讃えられてきたように見えるからです。もちろん讃えているのはほとんどがあくまで自分達は選ぶ立場にあると思い込んでいる男性たちですが、作り手の女の子たちが「女の子である」ということを武器にしていないとは思えません。
たとえば文化と呼べるレベルに達しているものではない、ネットの炎上の一つに過ぎない「古塔つみ」の件に関しても、彼は明らかに「こんな女の子がいたらいいな」という男性によって作られたキャラクターです。女の子だからここまで注目された。そして本当は女の子じゃなかったから。(とドラマチックに書いてみる)彼が他人の写真を加工する様なことはせず真っ当な画家であったとしても、花卉農家の中年のおっさんではあのポジションは得られなかったでしょう。「2020年代に暮らす女の子が80年代への憧憬と再構築を込めた作品を異常なスピードで生み出す」という、いかにも髭やメガネで不細工をごまかしてるタイプのおじさんが好みそうな設定で作られた存在だったからこそ、騙された人が多かった。でも本当には彼の絵は描いたとは言えない代物だったし、技術もセンスもない「それらしさ」だけが詰め込まれたものだった。だからひとたび炎上してしまえば、こんな作品は好きじゃないし良くないと思った人たちによってあっという間に解体されてしまったのです。(まだ諦めてないみたいだけど)
日本のカルチャー界にはしぶとく「奔放で美しく若い女の子の表現」に甘いおじさんたちがたくさんいて、それを半分自覚している女の子たちもたくさんいます。しかしもちろん、こうして祭り上げられた女の子たちはほとんどが破滅とまではいかないまでもひっそりと消えていってしまいます。村上隆のお気に入りだったエビチリの女の子は今も細々作家活動をしてるみたいですが、見つけたのが本当にたまたまだったのとその活動規模には少々驚きました。(しかも名前ど忘れしてしまった)
若い一時の小銭稼ぎであろうと一生の仕事であろうと、女の子たちが自分で選んだ生き方を「消費された」「正統なものに見られない」と嘆くのはなんか違う気がする。しかし女性は一方では正統な評価がされないと感じ、また一方では若い女性という下駄をはかされる。改めてどうやって生きていったら良いのやらと思います。
一部の女性の世界では、ずっと「女の子はソフィア・コッポラの作品のようであるべき」という価値観が持たれ続けています。女の子が好むのはかつては「ベティ・ブルー」やその後は「アメリ」など、そして「ヴァージン・スーサイズ」であるべき、という価値観。これらは決しておじさんから押し付けられたものではなく、少なくともファッション雑誌の中では分析好きの女性ライターたちが「これはあたし達の物、あたし達の感性!」と宣言したことだったのです。
その後、私より下の世代の女の子たちはタヴィ・ジェヴィンソンに衝撃を受けペトラ・コリンズに夢中になったことでしょう。(その世代であるシェイナ・クリーのYouTubeはとても興味深く私も見ています。彼女は好ましい人物ですがちょっとスピリチュアルな発言が気になります。それから、私も含めておそらくはほとんどの人が彼女の作品よりも彼女自身の魅力の方に興味があるのだということも)この2人は確かにかつてはクリエイティヴであり刺激的でした。ざっくり分ければザンブレノもこのジャンルにいる作家だと思います。きわめて個人的な、あくまで自分達のためだけのセクシーさを表現するというような。彼女たちのインスピレーション源はたいていはソフィア・コッポラに代表されるちょっと生臭いガールズカルチャーです。最近はようやく落ち着いてきたように見えますが、いっときは「ガーリー=ソフィア・コッポラを好きであるべき」という押しつけ、オシャレ同調圧力が酷かった。
やはり私には、この洋の東西を問わない女の子カルチャーの持つあまりに類型的なイメージが受け付けない部分もあります。女の子は若くはちゃめちゃで、制服か突飛なファッションを身にまとい自分の体や心の傷を大っぴらにすることも厭わない。恋に溺れてボロボロになることもあり、自分を大事にしないこともある。そして女の子は怖いものでもあるというイメージ。全てにおいて過剰で感情的で作品よりも本人が注目される。私はこういうカルチャー界における女の子かくあるべしという風潮にはついていけないところがあります。私は、自分がいろいろな意味で自分を傷つけずにここまで生きてこられたことはラッキーだったのだと思ってはいますが。
だけど女の子が自分に正直に表現をした場合、大抵はこう言う感じのブツが出来上がる。あまりこういうことは書きたくないのですが、経血のついたナプキンを見せびらかしているような作品。そういうものが普遍的な芸術として評価される日は来ないと思います。だってナプキンはこの世の半分の人間にとって作品ではなく現象なのだから。そしてもう半分の人間にとっては、頭の中��理解はできても本当にはわからない。それを他人に見せることに意味がある、隠されているのがおかしい、というような意見はまだ多いですが、それはもう手垢のついた表現です。そしてこういった表現では、結局性的な関心やタブーであるがゆえの覗き見的な興味しか持たれない。
私は経験的に、そして性格的になにがしかの作品についての受け取り手の感性というものをあまり信用していないのです。ぶっちゃけると「わかってる」人間なんて世の中にはほとんどいません。バカが喜ぶようにエモくエモくしないと見向きもされない。(それでもプライドを持ってアイディアを実践していくことが大事だとは思っています)
私は最近たまたま飯野矢住代という人のことを知りましたが、こういう女性のストーリーがいつの時代も求められがちです。同世代の鈴木いずみしかり、ロリータ順子しかり、岡崎京子の漫画しかり。それらを純粋すぎたなどともてはやしながら平穏無事に年をとり落ち着いていくというのが、大抵のつまらない女の「あの頃バカやってました」という生き方です。
私は女の子はもっと、クレバーでクールでいることも可能だと思います。あふれてくる感情の表現が過剰で赤裸々なものばかりなのは納得いかない。タバコ、夜遊び、恋愛にドラッグに自傷行為と奇抜なパフォーマンス。こういったものが普通の女の子にとって手軽にできることではなかったという時代は、少なくとも日本やアメリカではとっくに終わっています。
だから「ヒロインズ」の後半に出てくるザンブレノの経歴や行動には少しがっかりさせられました。またしてもこれか、と。混乱した10代、20代の身の処し方はほとんどみんな同じ。自ら進んでビッチになること。(たとえしぐさであっても)いつまでそれをやってるの?と思います。これをやってる限りは、女の子というものの扱いやイメージはなんにも変わらない。これで女性の文学は下に見られていると言われてもそりゃそうだ、結局は自分の感性が死んでないと証明したいしたり顔の人たちの道具になるだけなんだから。
もちろん私はゼルダやジェインの味方でいたい気持ちのほうが強いです。ゼルダやシルヴィア・プラスへ批判的だったエリザベス・ハードウィックとメアリー・マッカーシーの印象については、概ね著者と同意見です。(私は女も捨てないし、文句ばっかり言わずに男を立てて上手くやっていくのよという態度)だけどザンブレノが思い入れを込めすぎるあまりに、ノートやメモ書きだけを残した小悪魔的なミューズから老いさらばえた狂女という扱いになってしまいがちであった「モダニストの妻たち」みんなを、家父長的な夫に邪魔されなければ作家になれたのにと繰り返し主張するのには賛成できません。ゼルダの本は私も読みました。つまらなくはなかったけど、何回も読みたいとは思いませんでした。あのゼルダが書いた、というのでなければ、あんな美しい立派な装丁で出されるような本ではなかったと思います。
自分も作家であり芸術家だと思いながら、厄介な病気や人格障害のレッテルを貼られていった女性たちにはシンパシーを感じはしますが、彼女たちに本当に才能があったのかどうか。そしてザンブレノは「本当の才能とか、本物の作家とか、それって誰が決めるの?」といったような意見も繰り返し書いています。まずは書かれ、表現することに意味がある。そしてそれを女性の一時の気の迷いや単なるメランコリックな日記と決めつけてはいけない、という感じのこと。
しかし、彼女たちに自分をダブらせ共感し支持していくことだけが女性を救うことになるのでしょうか。感情的な女の子や女性の発言には一様に価値があるのでしょうか。作品の体をなしておらずあるいは面白くないのなら、それはどんなに自分に正直でいようとし、抑圧された環境で作られたものであっても、優れていることにはならないと思います。
作品だけを見るならば、たとえば夫のスコットが思う存分酒を飲み愚痴を吐きながら書いたものと、抑圧され検閲された妻のゼルダが書いたものに、バックグラウンドを足さなければいけないのでしょうか?スコットはゼルダを元ネタ扱いしやりたいように書いて、ゼルダは1日1時間しか書かせてもらえなかったんだよ、なんてことを。それはムシが良すぎるというものです。これは今だから言えることなのかもしれませんが、こういうタイプのフェミニストにありがちな意見である「文学の世界では男性の作品(フィクション、大作、手記)だけが認められ、女性の個人的な日記に端を発したものや感情的な作品は下に見られ、あくまで「男性作家のミューズ」であったことによるゴシップ的な興味以外で読まれることはない、それはおかしい」みたいなこと言われても、そんなんしょうがないじゃんと思ってしまいます。何かを表現したいと渇望する女性たちを病的と決め付けた世間は確かにひどいですが、日記やノートだって文学だし作品だと認めろ、という著者の主張は全面的に賛成できるものではありません。発表する権利があるなら、支離滅裂な女性性のほとばしりなんてものは金を取って人に見せるもんじゃないと言う権利だってあります。(エスパー魔美みたいになってきた)もちろん男性であっても同じです。私は無料漫画サイトの片隅に転がっている、70年代のアングラエログロ漫画やマイナー漫画を覗き見しに行くことが半年に一回ぐらいありますが、やっぱりこういう作品は「こう描くことしかできない」というのは伝わってくるけど、絵は下手だしつまんないしここにエンタメやヒットはおろか芸術性を見出すのもムリです、という気持ちになってサイトを後にします。もちろん、そういった作品からは時代性と漫画産業のあれやこれやが浮かび上がってくるので、無碍にできないとは思います。でもとにかく面白くないし売れるものじゃない。誰かが資料としてぶっこんどくしかない。これが好きって人も少しはいるかもしれないし。
メジャーだろうとマイナーだろうと、バックグラウンドを一切見ずに作品だけで評価される作家がこの世にいるのでしょうか?ザンブレノは、男性の作家はルックスなど気にされず女性はどんなに偉大な人物でもルックスを取り沙汰されることを憤っていますが、スコットはかつてはイケメン作家扱いだったはず。カポーティのデビュー作にはあの写真が大々的に載りました。(そして後年みっともないデブになったと言われた)村上春樹を小馬鹿にする人は、ほとんど全員彼があの顔であんな小説を書いていると嗤っているではないですか。(海外ではそう言われてないかもしれないけど)
女性の作家やアーティストのルックスについて感想を持つのは本当に男性だけ、それも彼女の夫のようではない最低な男性たちだけなのか?といったら、そんなわけがない。その辺の人たちは男だろうと女だろうと評価の一部にどうしたって美醜を含めます。だから素顔はおろか性別すら発表しないような漫画家がいたりするのです。
もちろん、男性には不細工を補う小技がいくつかあります。だけどルックスとライフスタイルを取り沙汰されるのは女性だけではありません。フィクションがフィクションとして読まれ、自分をモデルに書いた作品が資料として読まれる。それは当たり前のことです。それが嫌なら、女の作家はいちいち自分の生活の変化に照らし合わせた作品なんか書かなきゃいいじゃんか、どうせそれしか書けないくせに。
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