Hanazono Shrine, Shinjuku, Tokyo / 23 Nov. 2014
現像が追いつかないので昔の写真。
おでんの季節やね。
日当たりのいい南向きの庭に柿の木が2本あって毎年1月頃になると熟れ切って落ちる寸前の柔らかくなった果実をメジロやヒヨドリが食べに来てパーティーになっていた空き家がとうとう取り壊しで更地に、残念だ。そのブロックは残り1軒、まだ在住されている家があるけど周りは駐車場か更地になっており、まぁ不動産が押さえているのだろうね。マンション建設施工待ちといったところだ。近隣にゴルフ練習場、フィットネス、イオンなどあり環七と目黒通りから少し奥へ入って平穏で最寄り駅は学芸大、絶好の立地だ。
25 notes
·
View notes
#たべもの #日常
何となく甘いものが食べたくなった時のミスド。職場のすぐ近くにあるので、簡単にホイホイされてしまいます。桜シリーズの今回は五分咲きで。
先日、仕事で行かないといけない場所がどうやら駐車場が激狭なところで、近隣の支店の方々と4人一組で乗り合わせで行けという指示があったのですが。
私たちの4人グループは、私、同じところの同僚1人、他支店の若い男の子、中途入社の年配の男性という構成になった模様。誰か1人が車を出すことになるんですが、まあ先輩後輩でいったらこちら側の支店の私たちが先輩にあたるし、役職としても上になるから向こうの人たちのどっちかが出してくれるかな〜?などと同僚と話しながらいざ集合場所で落ち合ったところ。
若い子「僕運転好きじゃないんで乗せてもらってもいいですかね?」
年配の方「…………(出す気なし)」
私(コンパクトカー)「お?」
同僚(ミニバン)「え?この流れだと私?」
結局同僚が出してくれたんですが、うーーーーーん……。後輩が気遣って出すとか、なんかもうこれも昭和の考え方なのかもしれないけれど、あ、そういう感じ??当たり前のように出してもらって乗っちゃう感じ??とモヤってしまうのも……もうこれも昭和の遺物なの???
しかも助手席に私が乗ろうとしたら、若い子の方が「僕助手席がいいです」とか言い出して、じゃあナビとか頼んだぞ、のつもりで私は後部座席に乗ったんですが、結局信号待ちの間に同僚がせっせとナビの設定をし直していても全く動かず、あれ?こっちの道で大丈夫なのかな?と運転しながら同僚が呟いても「さあ〜?分かんないですね〜」という返答。この辺りに関しては令和とか関係なく非常識だぞ!と、後ろでただただ立腹するしかなく、そして極めつけは年配の方の体臭が車内に充満して、地獄以外の何物でもない車内になっていました。
いや、一番踏んだり蹴ったりなのは私ではなく同僚なんですけどね。他支店との乗り合わせのメンバーはほんとにガチャ要素しかないので、今回は完全に運に見放された結果になりました。
11 notes
·
View notes
サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。
雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「���分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを���った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
21 notes
·
View notes
女子中学生に性的暴行をしたとして埼玉県警川口署に逮捕されたトルコ国籍で自称解体工の男(20)が、難民認定申請中で仮放免中だったことが8日、同署の調べで分かった。男はトルコ生まれ日本育ちの在日クルド人で、事実上の「移民2世」という。調べによると、男は1月13日午後10時半ごろ、川口市内のコンビニ駐車場に止めた乗用車内で、東京都内の10代の女子生徒に性的暴行をしたとして7日、不同意性交などの容疑で逮捕された。同署によると、男は先に来日していた父親を頼って幼少期に来日し、地元の小中学校に通っていた。卒業後は家業の解体業を手伝っていたと供述している。男は父親とともに難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免中だった。自宅はさいたま市内だが、川口市北部の隣接地域だった。男は自身の運転する車で、SNS(交流サイト)を通じて知り合った都内の女子中学生らや、日本人男性らとドライブに行くことになった。女子生徒らは横浜方面に向かうと考えていたが、車は都内から川口市内へ直行。女子生徒らは車内でスマホを使ってやり取りして逃げ出そうとしたが、犯行現場のコンビニ近くで降ろされ、被害にあった女子生徒だけが車に残されたという。男は「日本人女性と遊んだが暴行はしていません」と容疑を否認。同署はトルコ語の通訳を介しながら調べを進めている。川口市内では近年、一部クルド人と地域住民との軋轢が表面化。「2世」とみられる若者らによる車の暴走行為やあおり運転も問題となっている。
女子中学生に性暴行の容疑者、難民申請中のクルド人 トルコ生まれ川口育ちの「移民2世」 「移民」と日本人 - 産経ニュース
5 notes
·
View notes
1130-1205
1130
うちはトイレと物置が隣にあって同じドアが並んでいて、物置に何か取りに行ったつもりが隣のトイレのドアを開けていて、あれおしっこしたかったっけ…とか思いながら用を足している。物置に何か用事があったのを忘れてしまう。こういうことはスマートフォンの上でもよくあって、メールをチェックするつもりがツイッターを開いている。
なんか電車が空いていた。べつに理由はないんだろうけどなんでだろうと思ってしまう。理由を探してしまう。窓の外の荒川が濃い色をしていて冬だなーと思う。そしてその窓に、明らかにデマというかインチキ医療の本の広告が貼ってあり、こういう本が堂々と出版されているのにどうしてわたしの小説は同人誌なんだろうなーとか思う。やつあたりみたいに思う。
ずいぶん前に買ったエッセイの本を読んでいる。とても自由であたたかい家庭の話だと思うのに読んでいるとどんどん心がささくれだっていく。夫婦でやっているお店の話で、お店の仕事は女の人がメイン。本の語り手の男の人はサポートと広報をやっていて、その流れで本を出したようす。
なんかこうなんかこう、あなたの話はいいからこの女の人の話がききたいよとか思ってしまう。この女の人がどのように考えて店をやっているのか、あなたの口からじゃなくてこの女の人の言葉でききたい。声をききたい。いやそんなのは役割分担だとは思うのに、まったく何も取り繕わない自分の気持ちとしては、こいつなんかいけすかねえな〜!と思ってしまう。仕事の役割が夫婦で逆だったら、サポートしている女の人に本を書きませんかって話はきたかな〜とか訝ってしまう。そうしてあるいは、これが女の人同士のカップルだったら、わたしはこんなふうに思うんだろうか。
じゃあつまり自分にはひどいミサンドリーがあるんだよな…。この本に限らず日常の中のほんとにいろんな瞬間で自分のミサンドリーにぶちあたり、しょんぼりする。ハッとしたときはもう遅くて、本当になにかこう、ごく自然に、嫌悪の感情がある。
自分にべったりしみついた差別心や偏見はもうどうにもならないんじゃないかと怖くなる。わたしは自分の性格をなんて意地悪なんだろうと思っているけど、意地悪どころでは済まないひどいものが自分のすみずみまでがっつりしみついていて、このような土をいくら耕したってここから生えるものはみんなだめなんじゃないか。わたしのやっていることは本当にぜんぜんだめなんじゃないか。ときどき絶望的な気持ちになる。
夕方、通販と書店さんへの荷物を送った。思ったより手間取ったし部屋もとっ散らかった。そんなにたくさん送ったわけではないんだけどたぶん要領が悪い。本の梱包とか荷造りとかがとても苦手で、何年やってんだって感じだけど本当に慣れない。引き続き腹も痛いし尻も痛い。夕飯は豚肉とチンゲンサイとえのきと春雨を炒め煮したやつとかつおのたたきと厚揚げ。
1201
今日も通販の荷物を送る。このところほとんど毎日やってるのにぜんぜん梱包うまくならないのどうなってんだ。ガムテープをまっすぐ貼るのがへたくそすぎるし本を袋詰めするのもなんかきれいにならない。手のしびれ、震えのこともあるとは思うけど、送る荷物が格好悪くてまいどほんとに恥ずかしい。お手に取ってくださった方は薄目で見てほしい…。
書店さん宛に送った荷物が届きはじめているようで、犬と街灯さん(表紙を描いてくださった谷脇栗太さんのお店)がさっそくネットショップに追加してくださっていた。ツイートを見て、ほんとにある!と驚いた。驚くって言い方はなんか変なんだけど、遠くのお店にほんとにあるんだな…と感慨深くなる。本屋lighthouseさんからも本が届いたよと連絡がきていて、ほんとに置いてもらえるんだな〜とドキドキした。書店委託はまったくの初めてではないんだけどなんかこうどうしたんだろう。
「顔たち、犬たち」関連はずっと気持ちが張り詰めている。新しい小説の本を出すときはいつもtumblrにステイトメントみたいな記事を書くんだけどそれも書けていない。言いたいことや話したいことがいっぱいあって、どっからどうしたらいいのか、やりたいことが目詰まりしている…。そうしてそんなに激重感情でやってるのに小説自体はほんとにしょ〜もない話で、よわよわおちんぽの〆切直前もそうだったけど、悲壮感を出すような作品ではないのでなんかチグハグしている。
でもこの「しょうもない話」はちょっといい傾向かなとも思っている。執筆の佳境とか書き終わる直前ってなんかこう気持ちが盛り上がってしまって、作品を「大層な話」にしたくなってしまいがちというか…。なんていうの、谷川俊太郎の「魂のいちばんおいしいところ」みたいに書きたいみたいな、高望みした欲がある。
私たちの上に広がる青空にひそむ
あのあてどないものに逆らって
そうしてあなたは自分でも気づかずに
あなたの魂のいちばんおいしいところを
私にくれた
長めの話に時間をかけて取り組むと自分の中のそういう…純っぽいもの…?を差し出したくなってしまうというか、自分の芯を取り出したものでありたいみたいな、そういう欲がわいてしまう。やけに体重をのせてしまう。
で、最近それを回避したくて、けっこう意識的に「しょうもない話」をやっているふしがある。単純に作品がくどくなるのを避けたいのもあるし、なんかこう自分の差別心や意地悪ってそういうとこからきてるんじゃないかみたいなことも思って。これはまとまってないのでもうちょっと考える。
夕飯はおでん。夜中、ふと思い立って虐殺反対のステッカーを作った。ネットプリントにした。
12/2
ゴルフの練習に行って洗濯をして掃除機をかけた。お昼はきのうのおでんの残りとチャーカラ(チャーハン唐揚げ弁当のこと)。きのうのステッカーをプリントアウトしてみたらいい感じだった。ロボット掃除機が壊れたかもしれない件はやっと言えた。まるでいま壊れたかも?みたいな感じで言った。えもからもらった柿をジャムにした。柿プリンも作ってみたけどあんまり固まらなかった。やけに疲れてしまって2時間くらい昼寝した。寒いので夕飯は鍋。アド街を見ながら食べた。
夜中、通販などの荷造り。本を袋に入れて送るだけのことがどうしてわたしはこんなにへたくそなんだ…と散らかった部屋で途方に暮れた。毎日同じことを思っている。
12/3
プリパラプリチャンプリマジのライブ。毎年恒例の幕張メッセでのライブで、前回の幕張がついこのあいだのように感じる。一年が早すぎる。きのうの残りの鍋を食べて車で出かけた。幕張メッセの駐車場は一日千円なので、二人分の電車代やコーヒー代を考えたらこっちの方が安い。昼公演と夜公演の間の待ち時間を過ごせる場所があるのも気楽だし。スタンレーの水筒にお茶を入れて持って行った。夜になっても湯気が立った。
今年は演出がとてもよかった。とくにプリマジの各キャラクターのソロ曲、ほかのキャラクターがうしろで盛り上げてるの最高最高最高だった。庄司宇芽香さんの演じるあまね様が本当に素晴らしくてたくさん手を振った。声出しOKライブでよかった。今日の公演のためだけに髪の毛真っ赤にしてくれたのかと思うと胸がいっぱいになる。夜公演はアリーナの花道そばだったので、一回だけ目があって本当に泣いちゃうかと思った。
プリマジは9月のリーディングイベントのときも思ったけど、女性が女性にキャーキャーいうのがどまんなかにきているので本当に居心地がいい。なんていうのかな、「本来は女児向けのアニメにいわゆる大きなお友だちのオタク男性が大挙して…」みたいな感じでもないんだよな。男オタが女の子(女の子のキャラクターだったりそれを演じる若い女性の演者だったり)を愛でてやるぜ的な感じがあんまなくて、みんながキャーキャーいいながら女の人たちの格好よさ、かわいさ、楽曲のよさを喜んでいる。本当にすごい。長いシリーズを通して作品が変化しているのもあるし、観客を育ててきた感があるなーと思う。演者も客も年齢を重ねたのもあるかも。
そしてプリティーシリーズ通してだけど、ファンにセクマイが多いのをなんとなく認知してくれているように思う。もちろん演者によって濃淡はあるのでたまーに発言にハラハラすることはあるんだけど、あなたのための席がありますと言い続けてくれているシリーズだと思う。リングマリィの「コトバブーケ」は「おとぎ話の通りじゃなくても私はヒロイン」「おとぎ話の通りじゃない方が自分らしい」と始まる曲で、まっすぐ女性同士のウエディングを描いていてすごくうれしい…。それを冷やかすような反応や百合!みたいな茶化した感じの反応が今回はあんまなかった気がして(あることはあるんだけど前より減った感じで)よかった。
そして大好きな大好きな厚木那奈美さんが本当に本当に…いつも変わらずお姫さまみたいで…本当に素敵だった…。内側から光ってるんだよな…存在が光、祝福なんだと思う。厚木那奈美さんを前にするとわたしはいつも幼稚園の子どもになってしまう。厚木那奈美さんがお姫さまの国でリスとかネズミとかコロボックルとかになって暮らしたいよ…。「ブランニューガール」はミディアムテンポのちょっとセンチメンタルな曲なんだけどけっこうしっかりめの振り付けで、でも厚木那奈美さんはニコニコ笑顔で歌って踊っていて、本当に本当に宇宙に神さまに星々に絶対絶対絶対愛されているほんもののお姫さまなんだな〜!って泣いた。厚木那奈美さんの長い手足がすらーっとすーっとどこまでも伸びていって、ほんとにもう東京湾くらいなら全然余裕でまたげるんじゃないかと思う。厚木那奈美さんが微笑めば木からどんぐりが落ちてきて、リスとかネズミとかコロボックルはそれをぎゅっと抱きしめます。
厚木那奈美さん、友だちや知り合いにわたしはこの人が好きなんだよ〜って教えると「うわ好きそー」って納得されるのすごい面白い。わかりやすくどタイプ。厚木那奈美さんとかムンビョルさんとか美少女さんとか、おかわだくんはこういうスラッとした人が本当に大好きだよね…。
あと泣いたといえば、コスモさんの「君100%人生」やってくれて! 久しぶりにライブで聴けて爆泣した。君100の何がいいって、「次は負けないよ」「取り戻せ」「自信出して 元気になって」「体 心 鍛え直すよ人生」のとこ。わかりやすく励ます歌詞ではあるんだけど、それ以上に「今回は負けたよね、いろんなもの奪われたし失くしちゃったよね、自信も元気もないよね、体も心もおしまいだよね」っていうのをまんま受け止めてくれるのがすごい好き。おまえは今回負けたよねって目をそらさず認めてくれるのとても安心する。
日記やけに長くなってるからここらへんにしとくけど、小林竜之さんのアサヒの仕上がりがやばすぎてすっげーよかった。ほんとに「マジヤッベーチョースッゲー」だった。34歳男性のあの感じ最高ですわ。小林竜之さん40歳のアサヒ役ぜってえぜってえ観たいのでプリティーシリーズを今後とも応援していこうと思った。
ライブがあまりにもよかったので、やっぱプリティーシリーズミリしらアンソロやりたいな〜と思った。わたしは二次創作的なのは書けないので、「プリティーシリーズのことを考えて書いた小説」とかになっちゃうんだけど、それを本にしたい…そしてなんかいろんな人にゲスト原稿を依頼したい…すごく同人誌って感じするやつ…。いったい誰が読むんだって感じなんだけどそういう変なアンソロをやりたいよね…。
そしてウキウキの気持ちで帰ってきたらKADOKAWAがろくでもねえトランスヘイト本を刊行しようとしているのでテンションだだ下がりになった。ふざけるなよと��ンスタのストーリーズでキレ散らかした。
12/4
えもとなむあひさんと遊んだ。朝パン屋で待ちあわせて多摩川に行った。いい天気で冬って感じの空だった。広々していて気持ちいい。二子玉川の駅を降りてすぐこの景色なのほんといいよな。橋を渡る電車がずっとごとんごとんいっていて、遠くの橋や向こう岸で車が流れている。水や物がずっと動いている。サギがたくさんいた。白くて大きな鳥が冬の濃い青い空にたくさん舞っているのが、なんだかうそみたいにすがすがしい眺めだった。
えもから個展のDMをもらった。先々週会ったときに元の絵を見せてもらっていたけど、すごくきれいに色が出ていてほんと展示楽しみだなーと思った。あと「あいじょうぶ」ブローチももらった。「俺の愛があるから大丈夫!あいじょうぶや!」のブローチ(ナポリのすぎるのやつ)。草の上に置いて写真を撮った。
なむあひさんが「顔たち、犬たち」の感想を伝えてくださってうれしかった。なんかこうがんばって書いていきたいよな…という話をした。本を持ってきてくださったので表紙の優人さんに川を見せてあげた(?)
そのあと昼から磯丸水産に行って飲んだ。トマトハイめっちゃ薄かったけど美味しかった。えもとわたしで何杯飲んだんだ…。このあいだなむあひさんと焼き鳥食べたとき、注文したはずのタコウインナーが結局来なくて、わたしはすっかり忘れていたんだけど次の日なむあひさんがそういえばタコウインナー来なかったですねって思い出していて、じゃあ今度リベンジしましょうって言ってたんだけど2週間で早くもそれが叶うの面白いな。川行って、(磯丸だけど)イカとかウインナーとか網で焼いて、実質バーベキューみたいだった。あとプリティーシリーズミリしらアンソロやりたいんですよ〜という話をした。いきなりどうしたって思ったろうな…。
夕方もっかい川に行って、あまりにも楽しくて手つないでワーイとかした。えもの手が小さくて冷たくてびっくりした。
KADOKAWAに問い合わせメール送った。刊行中止してくださいとははっきり書かず(できないだろうと思った)、なんでこういうのを出そうと思ったのか経緯を知りたかった。それで質問を送った感じ。
12/5
これぜったい乾かないよなと思いながら朝洗濯物を干して出かけた。曇っていたし寒かった。昼にチバユウスケの訃報を知って驚いた。これがきのうえもと一緒にいるときに知ったらどうだったろう。明るい川べりで知ったら、真昼間の磯丸水産で知ったらどんなふうだったろう。コンビニでコーヒーを買って小袋成彬の「Night Out」を聴いた。今日はとても寒くて、外もずっと暗かった。むかしの友だち、ミッシェルを好きだった人たちの顔がつぎつぎ浮かんだ。なんかツイートではなにも言えなくてリツイートのカウンターがまわるのをじっと見ていた。ものすごい熱心なファンとかではないけどなんかこういっぱい思い出深い…みたいな距離感だからだと思う。いま小説のあれこれでやりとりしている人や現在進行形で作品を生み出している人、みんなひとり残らずいつかいなくなるのだ…とすごく当たり前のことを思った。夜になって、長いこと連絡をとっていなかった人からチバのこと悲しいねってメールがきていた。携帯電話のキャリアメール宛で、迷惑メールかと思った。そういやこの人のLINE知らないや。そうだねみたいなことをちょっと書いて送って、それ以上はべつにやりとりしたくない気がした。これを機に旧交をあたためようなんていうのはなんかこう格好悪いだろと思った。いやこれがめっちゃ好きな人からきた連絡だったらしっぽ振って返事送るんだろうけどさ…。洗濯物は厚手の靴下がやっぱり乾いていなかった。Mリーグを見ながらキムチ鍋を食べた。
8 notes
·
View notes
【11話】 大麻所持で起訴されたくなかったので、裁判官や刑事に黙秘しておいたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
――逮捕から3日目。例によって、6時半に留置官の「起床―!」という大声で目を覚ました後、掃除やら片付けやらのルーティーンをこなし、朝食をとり、運動場で日光浴を済ますと、すぐに留置官から「5番、移送」と声がかかる。
今日は勾留質問というイベントがあることをあらかじめ伝えられていたので、手錠と腰縄をかけられると、昨日に引き続きワゴン車に乗せられ、両隣に留置官が座った。
勾留質問とは、地裁の裁判官が被疑者の言い分を聞いて、勾留の必要性があるかを検討し、勾留を認可するか却下するかを決定するというイベントなのだが、弁護士曰く、薬物事犯は確実に拘留が決定するらしいので、裁判官が“検討する”フリをして、拘留認可の通知を出すという作業に、形式上付き合わされるだけなのである。
※ちなみに、令和3年「犯罪白書」によると、大麻取締法違反の勾留決定率は約99.8%です(勾留却下率0.2%)。また、否認や黙秘をした場合、ほぼ確実に20日間(“勾留の”最長期間)拘留され、弁護士以外の全ての人と面会ができなくなるという“接見禁止”がつきます。
ワゴン車が地裁の地下駐車場に着くと、地下の入口から、50人くらいが一堂に集められた広間に連れて行かれ、地裁での規則を説明されたのち、2畳ほどの待合室に入れられる。その待合室の中は、片側に硬い木のベンチと奥に便器が剥き出しで置いてあるだけの殺風景な部屋で、必要十分な機能を備えた裁判所らしい待合室だと思った。
1人の留置官が僕と一緒に待合室に入り、もう1人は待合室の外で待機していた。最初は裁判所の規則通り静かにしていたが、10分もすると退屈に耐えきれなくなり、僕は留置官と世間話を始めた。
その留置官は、珍しくヘラヘラとした顔つきをしている柔和な印象の男で、身の上話を聞くと、元々モデルガンを収集していたガンマニアで、モデルガン好きが高じて、拳銃を所持できるからという幼稚な動機で警察になったという馬鹿げた人間だった。
そいつは最近結婚したそうなのだが、嫁が真面目で性格が厳しいらしく、モデルガンのほとんどを捨てられたそうだが、何十万円もする高価なモデルガンだけは、同棲開始前に嫁にバレないよう押し入れに隠しておいたので捨てられずに済んだという話を得意げにしていた。
やがて、ようやく呼び出しがかかり、裁判官の待つ小部屋に連れていかれる。待機の時間は朝から夕方まで続いていたが、その留置官と雑談していたおかげで、地検の待ち時間より長かったにもかかわらず、待ち時間を短く感じることができたので幸いだった。
裁判官の待つ小部屋では、対面に机���介して阿佐ヶ谷姉妹風のおばさん裁判官、その隣に書記官が座っており、おばさん裁判官は見るからにこの業務を面倒くさく思っていそうな、やる気のない面構えをしていた。
おばさん裁判官は、黙秘権の説明と本人確認のための人定質問をしてから、勾留請求書に書かれている被疑事実を読み、「何か言いたいことはありますか?」と僕に尋ね、僕が「黙秘します」と答えると、「それでは、逃亡・証拠隠滅の恐れがあるので、10日間の拘留を認め、接見を禁じます」と告知し、僕が「はい」と応えると、勾留質問はこれにて終了となった。
僕の陳述を親身に聞くフリすらしないおばさん裁判官の無機質な対応に、僕は少し不快に思ったが、どのみち拘留になるわけだし、早く終わるに越したことはなかったので、流れ作業をしてくれてありがたいと思うことにした。
そうして、勾留質問が終わると、再び待合室で数十分待機させられた後、駐車場に駐めてあるワゴン車に連れ戻され、同行の警官の一人が裁判所から拘留決定通知書を貰ってくるまで、1時間ほど待機させられた。
それから1時間ほどかけて署まで戻り、留置場の居室に戻る頃には、19時位になっており、夕食の時間からだいぶ遅れて食事をとることになった。
ガンマニアの留置官と喋って退屈を紛らわせていたとはいえ、長時間手錠をかけられ、座らされていることにかなりカロリーを消費していたので、弁当一つでは満足できなかった。
食後、ニューヨークの嶋佐似の留置官が「5番、これ接見禁止の通知書」と言って、一枚の紙を鉄格子越しに渡してきて、「もし抗告するなら…」と言ってきたので、食い気味に「大丈夫です」と言って紙を受け取った。
暇つぶしに接見禁止の通知書をしばらく眺めていると、裁判所のババアの顔が浮かんできて、今になって腹が立ってきたので、紙をくしゃくしゃに丸めて壁に向かって思いっきり投げ、嶋佐に怒られるまでしばらく壁当てをしていた。
――逮捕から4日目。朝の9時半頃、朝食を食べ終え、再度寝ていると、嶋佐が「5番、取調べ」とだけ無機質に言うので、寝ぼけまなこで立ち上がり、鉄格子の前に立つ。
留置官に連れられ、留置場の出入り口前に着くと、壁に両手のシルエットマーク、その下の床に両足のシルエットマークが印された場所があり、そのマークの上に立ち、手をつくように指示をされる。
壁に手をつき、直立する僕の身体を留置官が上からまさぐり、便所サンダルを脱がされ、足の裏まで確認されると、壁を向いた状態で手錠をかけられる。未だに手錠をかけられると、警察モノの映画でも撮影しているのかと錯覚するくらい、他人事のように思えてしまう。
手錠をかけられた後、嶋佐が腰縄を巻き付けてキツく縛ってきたので、「ちょっとキツいです」と申し出ると、「キツくしないといけないんだよ」などとラチのあかないことを言ってきたので、「昨日はこんなにキツくなかったんですけど」などとゴネると、隣にいたガンマニアの留置官が「取調室に行くまでの間だけだからさ。我慢してよ」と柔和になだめてきたので、僕はガンマニアに免じて大人しく従った。
場内から出ると、廊下には前に取調べをしてきた女刑事を含む3人の刑事が立っていて、女刑事を先導に、2人の刑事が腰縄を握って、僕の後ろにつく形で階段を上る。
ひとつ上の階へ上がると、「薬物乱用やめよう」とか「ダメゼッタイ」だのと書かれているバカデカいポスターが間隔なしにびっしりと壁に貼られている廊下を進み、刑事課の横を通った先にある取調室に入る。
取調室のパイプ椅子に座ると、手錠と腰縄を外され、外した腰縄でパイプ椅子に腰のあたりくくりつけられ、女刑事が湯飲みに入った熱い茶を持ってきて、「それじゃあ取調べ始めるね」などと優しい口調で言い、対面のパイプ椅子に腰掛ける。
女刑事は、じゃりン子チエみたいな顔をして、表面上は男勝りに気丈に振る舞っていたが、口調や表情からは女性的な献身性が感じられた。
女刑事は、取調べの前に黙秘権について説明をしてきたので、僕はすかさず「事件については黙秘します」と言い、「雑談でしたらしてもいいですよ」と付け加える。
すると女刑事は急に真剣な眼差しになり、「どうして?」と聞いてくる。僕は、前に弁護士に「なんで黙秘するのか聞かれたら、“怖い弁護士に黙秘でいいと言われた”とでも言っておけばいい」と言われたのを思い出し、そのままその台詞を言っておく。
女刑事は「あなたの人生に関わることなんだから、弁護士のいいなりになるんじゃなくて…」うんぬんかんぬんと言ってきたが、僕は「でも黙秘しないと弁護士に怒られるので嫌です」などと幼稚な返答をして、テキトーにあしらっておいた。
刑事調べは、僕が黙秘権を行使したため、事件とは関係のない雑談をすることになった。女刑事は僕が出身した中学校の隣の中学校に通っていたらしく、色々と共通点が多かったので、割と会話が弾んだ。
昼食の時間になり、一旦休憩ということで、留置場の居室に戻される。昼食はいつも、コッペパン2本、小さい包装に入ったジャムとマーガリンに、チョコレートペーストかピーナッツバターが各1個、小さい容器に入った2口3口で食べ終わる惣菜、果物系の味の小さい紙パックジュースかカルアップなのだが、今日は日曜なので昨日購入した自弁もついてきた。
自弁とは、自費で購入する弁当(お菓子や飲み物も含む)のことで、日曜の昼食はお菓子と飲み物を頼めることになっていたので、この日は小さい紙パックのコーヒー90円と、どら焼き150円を頼んでいた。
どら焼きは別に美味しくもなんとも思わなかったが、コーヒーはとても美味しく感じた。僕は毎日3杯はコーヒーを飲んでいたので、4日ぶりに飲むコーヒーの苦みは舌中に染み渡ったし、何よりカフェインが効いてきて、珍しく覚醒作用をしっかりと実感できた。
昼食後、玉音放送みたいなノイズ感のニュース音声がスピーカーから流れ、それから10分ほど日本の歌が流れる。この日は福山雅治の「家族になろうよ」とかいうしょうもない歌がループでかかっていた。
それからすぐに招集がかかり、例によって手錠をかけられ、取調室に連れて行かれる。女刑事は「まだ話してくれないかな?」などと物寂しそうな風を装って聞いてきたが、僕は「無理ですね。でも、留置場に戻っても退屈なので、雑談してくれると嬉しいです」と正直に応えた。
女刑事は聞き上手だったし、僕はカフェインを摂って多弁になっていたので、それから3時間半ほど、事件に無関係な戯れ言をほとんど一方的にベラベラと喋り続けた。
「ブラジルの刑務所は半年に一度女を連れ込んでSEXができるらしい」とか「ノルウェーの刑務所はスタジオがあってギターを弾けるらしい」とか、「日本の刑務所は娯楽の重要性を軽視していて人権侵害だ」みたいなことを言っていた気がする。
夕方頃、女刑事は少し疲弊した表情で「じゃあ、今日はこのへんで…」と話を切り上げて、「調書を取らなかった」と記載された調書に僕の指印を押させた。文言に問題はなさそうだったので指印を押しておいたが、別に押さなくてもよかった。
女刑事相手に一方的に喋り散らかすという行為でストレスを発散できたようで、僕は非常に愉快な気分で取調室を後にし、留置場の居室に戻っていった。
・
つづく
・
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
35 notes
·
View notes
昨日、ChatGPTが画像入力対応したので「視覚障害者のためにこの画像を説明してください」というプロンプトで試しています。
結論:アクセシビリティの時代が変わる!
生成例↓
画像は、晴れた空の下の現代的な都市環境を示しています。最前面には、白い文字で「Miraikan」と書かれた目立つ青い看板があります。このロゴは、線で区切られたスタイル化された地球儀から成っています。上向きの矢印と「P」の文字は駐車場の��向を示しており、「100M」はこの場所からの駐車場の距離を示唆しています。
看板の背後には、ガラスと金属を主に使用した大きな現代的な建物があります。この建物は円筒形のデザインで、ファサードには格子状のパターンがあります。水平のラインで区切られた複数の階が見え、各階には窓がたくさん並んでおり、建物の内部が部分的に見えます。この構造は、看板で参照されている「Miraikan」である可能性が高いです。
左側には、青みがかったファサードとユニークな建築的特徴を持つ別の建物が見えます。その建物には中央に開口部や隙間があり、一方から他方への視覚的な継続性が保たれています。
建物に続く地面はテクスチャーのある表面で舗装されています。左側には、数本の茂った木々が現代的な都市の風景に緑のタッチを加えています。
全体として、この画像は現代的な都市エリアの風景を示しており、その目立つ看板から「Miraikan」という施設の入口や近隣である可能性が高いです。その施設は、博物館や教育機関である可能性が考えられます。
altは人間がマークアップして書くのではなく、AIが生成するようになるのかな。
8 notes
·
View notes
2023.8.5
淀川の花火大会に夏休み帰省している元彼と急に行くことになって、行ってきたけどお互い人多いところとか苦手なタイプなので、屋台を一通り見て周り、お酒とからあげとかき氷だけ買って、もう良くない?もうしんどない?インドアが外出たらろくなことないなあ。など喋りながら花火が上がる前に帰った😂
なんか自分たちらしいな〜無理したアカンなあ言うて電車乗り換えたらまさかの人身事故で電車ストップしてて、時間潰すか〜ってなって居酒屋へ行った、色んなこと話した。付き合ってた頃の話、今の話、お互いの今の話。お酒の勢いで話せる話。急に、「俺、彼女いること○○ちゃんに言ってたっけ?」って言われて、お互い結構お酒も入ってるしもうええか〜と思って「あれやろ、あのまだお互い付き合ってるときに○○くんが服貸したり、インスタあげたり意味分からん行動してブチ切れたあの娘やろ?もうだいぶ前から勘づいてたし気付いてたよ」ってちょっと皮肉交じりに言ってしまった。多分、単純に 好きな人がいる ということに苛立ちを覚えてしまってたんやと思う。 なかなか心から人を好きになれない自分からしたら相手が羨ましく思えてしまった。そうしたら、「○○ちゃんには言ってなかったやんな、周りには言ってたけど、多分言ったら○○ちゃん俺ともう一生逢ってくれへんと思った。正直俺が全部これを言うこと避けてた怖かったごめん」って言われた。わたしはこの人のこういう狡いところが苦手だ。と感じてしまった。必死に言い訳のようなモノを次から次へと述べてくる彼に正直まだ苛立ちを覚えてしまっていたし、そしてなんで今更急に?と思ったし、なんでわざわざ言ってくるのだろうとも思ってしまった。単なる醜い嫉妬が心の中で渦巻いていただけだったのかもしらない。
そして、その後呑みに呑み続け、電車が運転を再開し始めたとの事だったので自分たちの地元の駅まで帰ることにした。長年一緒にいることと元恋人なだけあってお互い違うことをしていても、良い意味で何も気を遣わないこの空気感が大好きだったなあと、思いながら電車に揺られていた。
そして最寄りに着いて、2軒目に行くことにした。歩いてすぐの居酒屋。こんなところあったんやって入った、また浴びるようにお酒を呑んだ。そうすると2人とも何に対しても暑くなってきたのか、別れた後も今こういう状況で居られてることが奇跡やし、人間としても一生断ち切れへん関係なんやと思うと色々感謝を述べてくれたので、わたしが精神的に参っている時期に家族より支えてくれた彼に素直に感謝を述べた。あの時があったから2人とも成長出来たんだという結果に至った。
そして数時間呑んだあと、ここで言う事では無いけれども駐車場に車を停めて居たので、ほろ酔いだったけど運転して帰ることにした。隣には大丈夫?運転出来る?と目がとろーんとした彼、駐車場まで少し歩かなければいけなかった。全然大丈夫やで任してや となんの可愛げもない返事をして煙草に火を灯す。箱の中を見るともう一本しか無かった。もう2箱も吸ってしまっている。〜と思っていたら、急に目の前が暗くなって人の温もりが私の身体を包んだ。あ、今抱きしめられてる?とアルコールのせいなのかなんなのか思ったより焦ったりもしなかった。そして数秒抱きしめられたまま、ゆっくり離されて手を取られまた歩き始めた。「急にどーしたん〜」 「なんもない〜○○ちゃん手冷たいわ」 とか他愛もない会話を交わしていると駐車場に着いた。車に乗りこみ、二人でまた煙草に火を灯す。やっと車の中が冷えてきた頃、まだ帰りたくない と彼の方から言われたので、家帰って呑み直す?と誘った。そしたら、うるさくなったら迷惑やから、お酒買ってホテルで呑み直そうよ と言われた。それを言われた瞬間なんか自分の中での何かがストンと落ちた。もうどうでもいいか。なんでもいいや。あれなんやこの感覚。と違和感を覚えながら、二つ返事を返していた。
コンビニで適当にアテとお酒を買い車を走らせ、ホテルに着いた。2人ともお祭りのあとと人混みと2軒ハシゴしたおかげか疲れ切っていたのですぐソファーに腰をかけた。「あ〜疲れた」 「疲れたなあ」 「まあ呑み直そや」 「せやなあ」 「てかこのテレビデカない」 〜 。などとくだらない会話をして1缶目に手を付けた。カンパーイなどと適当な挨拶を交わして呑む。正直わたしは酔っていなかったけど呑まなければ気が済まなかった。酔っている彼を横目に音楽を爆音でかけて呑んでは煙草に火を付けていた。そして数分経った時、彼がシャワー浴びてくると言って席を立った。一人の時間。微かに聞こえるシャワーの音が、元彼だという事に何故かおもしろくなってしまっていた。そしてあっという間に一人の時間は終わって、わたしもシャワーに入りたかったので、メイクは落とさず身体と髪の毛だけササッと洗って脱衣所に出た。鏡に映った自分を見て、思うことがあった。付き合っていた頃はお泊まりをしても、気にせずメイクを落としていたのにな。と思った。あの頃とマインドがこういう所で変わ���ていたことに気付いた。早く酔いたくてお酒を持ったままお風呂に入っていたわた���は一気にお酒を飲み干し、火照ったところで彼の元へ戻った。
戻ると部屋はすでにわたし好みの部屋の暗さになっていた、やっぱ分かってんな〜と思いながら彼の隣に腰を掛けた。また煙草に火を付けては背もたれに全体をかけた。自然と出る声、疲れたなあ〜と2人で2度目の乾杯をしてちょっと酔ってきた頃、彼はいつの間にかベッドに移動していた。わたしはまだ呑んでいたかったし、自分が流している音に委ねていたかったし、酔うと煙草をある分だけ吸ってしまう癖があるので、まだソファで横になっていた。
数時間後、「俺も煙草吸いたい、煙草無くなったから貰っていい?」 と既に寝ていたのかなと思ってた彼がむくりと立ち上がって言ってきたのでまた二つ返事を返して、煙草を一本差し出した。お酒が入る度に徐々に距離が近づいて行く感覚があった。「○○ちゃんずっと歌ってるし、煙草吸ってるやんか吸いすぎ」 「この時間がいっちゃん好きやねんもんしゃーないやんかー」 「呂律回ってないし」 「いや、自分もやん」 などと昔からひとつも変わらない内容をベラベラと話していた。何缶目か分からないお酒に手を伸ばし、酔っているのか酔っていないのか分からない感覚になっていた、でもただただ気持ちが良かった。
ようやくちょっと横になるか〜と思って、彼が居るベッドに横になった。「○○ちゃんやっと来た〜」 などと色んな言葉をまた交していた。そして少しウトウトしてきたころグッと引き寄せられた、「○○ちゃん眠い?もう寝ちゃう?」 また狡い言い回しするな〜と思いながら、「まだ寝ーへんよ」 「めっちゃ眠そうやん、寝ーよ」 なんか、自分も狡いこと言いたいなあと思いながら、でも自然と 「まだ今日終わって欲しくないもん」 と言葉に出ていた。この一言で彼もスイッチが入ったのか視界が暗くなり、いつの間にか彼が私の上に跨っていた。あ〜なんか久しぶりやなとか全然雰囲気もクソもないことを頭で思いながら、彼に身を任せた。
時間が経ち、彼も眠りについた頃、わたしはなかなか眠れずに色んな感情と向き合っていた。彼女が居るってやっと面と向かって言ってきたのによく誘えたな〜とかこうやって普通に浮気するんやなとか、多分付き合ってた頃もあの女の子に秘密で会ってこんなことしてたんやろうなとか、そう思ったら別れて正解やったなとか、今フリーで好きな人も居ないからか、この行為になんの罪悪感もなく、相手の彼女に対して申し訳なさもない自分が怖かった。逆にこの都合良い関係というか、恋人でもなければ普通の友達でもないこの関係が一番楽だと感じてしまっていた。もう終わってしまったことは仕方ないとほぼ強制的に考えることを辞めた私は彼を起こさないようにソファに移動してNetflixを選びながら煙草に火をつけた、もう煙草は3箱目に突入していた。
いつの間にか寝ていた。時刻は朝の5時。まだ流れているNetflixを観てみると、一話分しか眠れていなかった。最近不眠症がひどくなった。適当に彼が起きるまで時間を潰すか〜と起こさないようにそろりと脱衣所に行って歯磨きをしてもう一度シャワーを浴びて部屋に戻った。まだ彼は寝ていた。そういえばLINE溜まってたなと思って返すと、案外みんな日曜日なのに返信が早かったおかげで暇することなく時間を潰せた。
そして彼の携帯のアラームが鳴った。時計を見ると10時になっていた。彼が眠りについてから7時間も経っていた、男の子ってなんでこんな寝るんやろとか思いながら、鳴った途端すぐ消してまた眠りにつく彼を見て、何故かあの頃に戻ったような気分がして切なくなった。そんな気持ちを殺しながら、彼の元へ行った。「○○くんまだ起きひんの?」 「○○ちゃんいつから起きとったん」とまだ眠そうな口調に笑ってしまった。「なに笑ってんの、てかなんであっちで寝てんのなんで隣おらんの」 と言ってきたのでごめんやんとか適当に交わしながら、あったかい体温と布団に包まれていた。少し時間が経ち、シャワー浴びてくると立ち上がった彼を目で送り、煙草に火をつけベッドに横になっていた。お腹すいたな〜。この後何食べようかなとかしょうもないことを考えていたら、お風呂から上がってくる音がした。ドアが開く音。彼がこっちに向かってきたので、あ〜また抱かれるなと悟ったので、手を広げて彼にまた身を任せた。
水を飲んで、まだお互い下着のまま、この後何食べよかとか他愛もない話を交わして、話が纏まり静かになった時、急に背中に指が伝ってきた。びっくりしたがなんとか誤魔化して、「なにどーしたん」 「いや、刺青見いひんうちにまた増えたなあと思って」 「背中の龍入ってることたまに自分でも忘れてるねん」 「○○ちゃんそのままでいてね」 と少し意味深なことを言われたが、うん変わらんよ。と返した。なんかもどかしくて手元にあった煙草に火を灯した。もう3箱目も無くなろうとしていた。
部屋の暗さとは全く真逆で、外はもう十分明るく太陽が身体を突き刺すような暑さだった。もうこれ以上気温が高くなりませんようにと願いながら、車を走らせ帰路についた。彼を家まで送り届け、わたしも家に着くとLINEが入っていた、楽しかったありがとう 相変わらず、LINEだけはお互い必要最低限なことしか送らないことに笑えた。
12 notes
·
View notes
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月29日(金曜日)
通巻第8072号 <前日発行>
2024 米上院の接戦州は民主党現職の九つの州
トランプ推薦候補、こんどは捲土重来を期せるか?
*************************
2024年大統領選挙は同時に下院議員全員と、上院のおよそ三分の一を選ぶ。現在、米連邦議会上院は、民主党が51議席で過半数を占めている。上院の権限は強く、共和党が多数で下院で法案を可決しても上院が異なる票決をすれば法案成立には至らない。
じつは九つの民主党議員の地盤で地殻変動的な動きがあり、これら民主党州(ブルーステーツという)の多数が共和党にひっくり変えると次期上院議会も共和党が多数派となる。
こうして民主党を追い込むように、熾烈な競合状況にあるのはアリゾナ、オハイオ、ペンシルベニアなど九つである。
以下、各州の現状をみておこう。
(1) アリゾナ州。
嘗てジョン・マケイン(ベトナム戦争の英雄)が強さを誇った。保守思想の源流と言われるゴールドウォーターもアリゾナ州選出だった。
11月5日に向けて、現職上院議員キルステン・シネマは無所属。ここに民主党下院議員ルーベン・ガレゴと、元ジャーナリストでドナルド・トランプ前大統領の支持を受けたカリ・レイクの三者が猛烈に闘っている。共和党予備選はレイクが優勢。アリゾナは砂漠とサボテンの州だったが、近年はシリコンバレーなど加州からの移住がふえたうえ、インテル、TSMCなどが半導体工場を建設中だ。
(2)オハイオ州 過去5回の3回は共和党が勝利している。現職は民主党のシェロッド・ブラウン。彼は16年間も上院議員を務めているので知名度がある。
共和党には、オハイオ州国務長官フランク・ラローズ、州上院議員マット・ドーラン、元自動車販売店経営者のバーニー・モレノが立候補している。
意外に強みを発揮しているのがモレノで、J・D・ヴァンス上院議員(共和党、オハイオ州)、マルコ・ルビオ上院議員(共和党、フロリダ州)、マイク・リー上院議員(共和党、ユタ州)から支持されている。
トランプ前大統領もモレノ支持を表明した。ただし2022年の中間選挙ではトランプの推薦候補が事前の世論調査の圧勝ムードとは異なって、取りこぼしが目立ち、下院では僅差で勝ったものの、上院は過半数を獲得できなかった。
また共和党の大統領予備選ではトランプの圧勝は間違いないが、オハイオ州では二位にニッキー・ヘイリー元国連大使が猛追している。
(3)ペンシルベニア州
現職は民主党のボブ・ケーシー。再選を目指しているが、共和党員のデービッド・マコーミックとの闘いになる。マコーミックはミッチ・マコーネル上院議員と上院共和党の資金担当でもある全米共和党上院委員会(NRSC)委員長のスティーブ・デインズ上院議員から支持されている。彼は2022年のペンシルベニア州共和党上院予備選でオズ医師に僅差で敗れた。
(4)モンタナ州
退役海軍特殊部隊のティム・シーヒーが現職の民主党上院議員ジョン・テスター氏の座を奪う闘いをすすめる。
(5)ウェストバージニア州
民主党のジョー・マンチン上院議員は再選に立候補しないと表明した(マンチンは民主党をでて、第三政党の「ノーレーベルズ」から単独出馬する動きを示している)。この州は共和党になる可能性が高い。
ジム・ジャスティス知事はトランプ前大統領から支持を受けており、勝つ可能性が高い。民主党は金本位制復帰をとなえるアレックス・ムーニー(現下院議員)との対戦になる。
ちなみにトランプ大統領は2020年に約69パーセントの得票だった。
(6)ミシガン州
民主党の現職デビー・スタベナウ上院議員が再選を目指している。俳優のヒル・ハーパーも民主党の予備選に立候補している。
共和党候補にはマイク・ロジャース元下院議員とピーター・マイヤー下院議員、元デトロイト警察署長のジェームズ・クレイグらいるので混戦になるだろう。
(7)ウィスコンシン州
民主党上院議員タミー・ボールドウィン(現職)が再選を目指して出馬している。
共和党議員の候補には監督官のステイシー・クライン、レジャニ・ラヴェンドラン大学の共和党支部の会長。退役陸軍予備役軍曹パトリック・シェーファー少佐もでる。
(8)ニュージャージー州
現職は民主党上院議員ボブ・メネンデス(前外交委員長)だが、エジプト援助資金で汚職容疑が固まり、起訴されているため予備選にも出馬ないだろう。
民主党予備選にはタミー・マーフィー(フィル・マーフィー知事の妻)とアンディ・キム下院議員が対峙している。
この州は東にニューヨーク、南西にフィラデルフィアと隣接した典型の郊外都市、とくにニューヨークの対岸がニューアークで日本人駐在員が多い。アトランティックシティは、東海岸随一のカジノ・シティとして有名だ。
ニュージャージー州上院議員共和党予備選はまだ候補者が出そろっていない。なにしろ前ニュージャージー州知事のクリス・クリスティーが大統領予備選でトランプ批判をぶちまけているように、この州は共和党がよわい。
(9)ネバダ州
民主党のジャッキー・ローゼン上院議員が再選を目指している。
予備選に名乗りを上げた共和党議員の中には、2008年にアフガニスタンに従軍中に道端の爆弾で顔に火傷を負った退役軍人のサム・ブラウン。元州議会議員のジム・マーチャントが競う。ブラウンはサウスダコタ州選出のジョン・チューン上院議員のほか、米国最大の保守系草の根組織「アメリカン・フォー・プロスペリティ」からも支持を受けている。最新の世論調査ではブラウンが5ポイント差で他候補をリードしている。
さるにても、トランプ推薦候補、こんどは捲土重来を期せるか?
3 notes
·
View notes
P3 Club Book pages 25-26 scan and transcription.
ポロニアンモールのモデルとなった、ビーナスフォートの噴水。較べるとホントそっくり。
モノレール内にある、各種ポスター。あやしい「猫茶」なんて商品から、路線図までさまざま。金閣寺をバックにした「二千十年、そうさ、京都行こ」なんてコピーも秀逸。左上のポスターに描かれた男女は、じつは『P3』企画段階で描かれたメインキャラの第一稿だったりする。
Qポロニアンモールやポートアイランドといった、月高生の溜まり場的場所について教えてください。
順 おう、来たな!あのあたりはオレのホームグラウンドだぜい!
チ そういえば、順平と初めて会ったのもポートアイランド駅だっけ。
順 学校もそうなんだけど、人工島にある場所は全部、「新しくできた都市」ってコンセプトで作られてるらしい。ポートアイランド駅前の柱とか、学校と一緒でギリシャ建築風でまとめられてるだろ?
チ 現美にある場所で、モデルになったところはないの?
順 ポートアイランド駅は、晴海トリトンスクウェア。ポロニアンモールは、お台場にある複合ショッピングモール、ビーナスフォートがモデルになってるんだってさ。噴水がある広場なんて、ビーナスフォートにかなりそっくりらしいぜ。ゲーム中は、ポロニアンモールの天井は見ることができねえけど、きっとビーナスフォートみたいに、青空の騙し絵とか描いてあるに違いないぞ。
チ 違いないって······順平、ポロニアンモールの天井、自分で見たことないの?
順 いやー、いつも店の中の商品とか、ゲーセンのゲームとかばっかりに気ぃ取られちまって······上なんてぜんぜん見たことなかった。
チ はぁ······綺麗だから、今度よく見てみるといいわ。
順 あ、でも下はよく見てるぜ!小銭とか落ちてるかもしれないからなっ。そういや、あそこの床って桐の葉のマークが描いてあんだよな。
チ ゲーム本編でも言ってるけど、ポロニアンってのが “桐の葉” って意味だものね。すべて、桐条グループの出資なんでしょ?そういえば、あそこってどういう企業なの?
順 ポートアイランド駅は、晴海トリトンスクウェア。ポロニアンモールは、お台場にある複合ショッピングモール、ビーナスフォートがモデルになってるんだってさ。 噴水があ る広場なんて、ビーナスフォートにかなりそっくりらしいぜ。ゲーム中は、ボロニアンモールの天井は見ることができねえけど、きっとビーナスフォートみたいに、青空の騙し絵とか描いてあるに違いないぞ。
チ 違いないって······順平、ポロニアンモールの天井、自分で見たことないの?
順 いやー、いつも店の中の商品とか、ゲーセンのゲームとかばっかりに気ぃ取られちまって······上なんてぜんぜん見たことなかった。
チ はぁ······綺麗だから、今度よく見てみるといいわ。
順 あ、でも下はよく見てるぜ!小銭とか落ちてるかもしれないからなっ。そういや、あそこの床って相の葉のマークが描いてあんだよな。
チ ゲーム本編でも言ってるけど、ボロニアンってのが“桐の葉”って意味だものね。すべて、 桐条グループの出資なんでしょ?そういえば、あそこってどういう企業なの?
順 えーと、ちょい待てよ。先輩にちゃんと教えてもらったんだ。現在の相条グループってのは、いわゆるホールディングカンパニーであらゆる分野に進出した大企業だけれど、創業当初は機械部品の製造業を営む小さな会社でし······だった、らしい。え、えっと······あとは······。
チ ······アンチョコ読むなら堂々と読みなさいよ。
順 えへへ、悪いな。で、現在中核となっているのは、機械部品製造部門が発展し、現在では最大の規模とシェアを誇る、桐条エレクトロニクスなんだと。つーことはだ。こういうショッピングモールなんかは、メインの業務のかたわらやってるってことだろ?それでこんだけ大きなモール作っちまうんだから、ホントたいしたもんだよなあ。
チ 裏でろくでもないこともやってたんだけどね。
順 まあ、先輩がグループ代表になれば、そういうのもなくなる。
チ だと、いいけどね······。
Qポートアイランド駅のはずれには、天田の家があったということですが、具体的にどの家がそうなんですか?
順 天田も大変だったよなあ。オレも聞いた話だから詳しくは知らねえんだけど、シャドウが暴れたのと荒垣先輩のペルソナ暴走で、家は全壊しちまってそのまんま。今は駐車場になっちまったらしい。ゲーム中のマップで言うと、画面の下の方。荒垣先輩がいつも座ってる場所の、真正面に当たる駐車場が、その跡地になるらしい。そっか······先輩いつも、あそこ見てたんだ······。うう、やるせないぜえ。
Qポートアイランド駅と、巌戸台駅を結ぶ新都市交通「あねはづる」は、具体的にどういう路線なの?
順 オレらがいつも通学に使ってるモノレールだな?あれは私鉄で、経営母体はまたもや桐条グループ。人工島の辰巳地区ができてからの、新しい路線つーわけだ。
チ この2駅間を往復するだけの路線なの?途中に駅は?
順 巌戸台とポートアイランドの中間にはほかの駅はなし。だけど、その2駅だけを往復する短線以外にも、巌戸台を超えてさらに先まで行く、直通列車もあるぜ。そうだな、陸のほうを東西に走っている路線があねはづる本線で、巌戸台一ポートアイランド間は単なる分ってわけだ。駅の表示をよーく見ると、すんごい小さいけど付近の路線図があるのが分かるんじゃねえかな?
チ もしかしてオープニングムービーで、順平のところの本物リーダーが乗ってた電車って······。
順 そうだな、あれがあねはづるの本線ってことになるよな。つか、わざわざ「本物」って言うなつーの。
Q巌戸台近辺は、ポートアイランド側とくらべて雰囲気がずいぶん落ち着いてますが、実在のモデルは?
順 確かに落ち着いてて馴染みやすい街だもんな。これは、かなり本物と似てるんだぜ~。
チ やっぱりモデルがあるの?
順 駅前側は、ゆりかもめの新橋駅前がモデル。美術スタッフの取材の成果がバッチリって感じだぜ。で、商店街側のモデルは、JR新橋駅前のとあるビルなどを参考にしたらしい。詳しいビル名は内緒だけど、戸台と同じようにたくさん店が入ったビルがあって、そこにある「つばめグリル」って店は、キャラクターデザインの副島さんオススメの店だと。くぅ~、食ってみてえ!
チ 巌戸台といえば、駅前でいつも工事をやってるわよね?あれはいつになったら完成するの?
順 あー、あそこはな、多分しばらくは完成しないんじゃねえかなあ。
チ 工事が中断してるの?
順 駅前再開発で、また色々な店ができるはずだったんだけどさ、地面掘り返してたら埋蔵金が出てきちまったらしいんだ。遺跡とか埋まってたら工事できないから現在調査中。
順 ああ······オレのまだ見ぬトンカツよ、ハンバーグよ、カレーライスよ!早く出ておいで~。
チ って、期待してると、ブティックとかアクセサリー屋とかしかできなかったりするのよね。
順 うおっ、ありうる······。
Q巌戸台には、あずきちゃんや、ワイルダック、あと名前がわからない謎のヒーローなど色々なマスコットがいますが、詳細が知りたいです。
順 おお、通好みの質問だな?つか、細かいところまで見てるな~。
チ あずきちゃんには、企画段階ではテーマソングがあったって聞いたんだけど、本当?
順 ホントなんだよこれが。つかテーマソングつーより······呪文?調べると延々と、「あーずきしゃきしゃき、あーずきしょかしょか」って歌い続けるという······。
チ 都市伝説みたいね······。
順 まあ、ボ��ってありがたいような聞いてみたかったような。
チ ワイルダックはわりと目立ってるし、まあマスコットキャラ以上の隠し設定はなさそうだけど、その構にいるビニール人形は?
順 あれこそが、ワイルダックバー ガーから生まれた次世代ヒーロー!その名も、ワイルドヒーロー!世界を股にかける彼の活躍が銀幕で見られる、映画『ワイルドヒーローネバーダイ』近日公開予定!
チ ······今、作って言ってるんじゃないでしょうね?
順 んなことねえって!ほら、モノレールの中に貼ってあるポスタ一見てみろよ。
チ あ、映画のポスター······本物?
順 そーいうこと。
チ 凝っているというか、スタッフの人も暇と言うか。
順 それは言わねえでくれ······。
Q巌戸台商店街の左隣にある空き地は、不動産屋の看板が調べられますが、ここは何か意味があるの?
順 おっと、これは際どい質問が来やがったなー?
チ ん?何際どいの?
順 じつはこの看板、とあるボツになったイベントに関わってるものなのだよ、チドリくん。
チ ボツイベント?
順 企画の初期段階でな、ボロニアンモールに宝くじ売り場を置くって案があって、最高で3億当たる予定だったんだと。ただ、いくら大金もらっても、使い道がないとユーザーも面白くないだろ?だから、もし1等を当てたら、あの看板の不動産屋で土地と家が買える、ってイベントがあったわけよ。残して欲しかったよなあ······寮より自由な、門限も何もない自由な生活!
チ 主人公君にしか当たらないんだから関係ないでしょ?
順 くそっ、女は夢がねえぜ。
Q聞くのも恥ずかしいですが、白河町のラブホテルはモデルがあるのですか?もしかして······スタッフの方は取材に行ったりしたんですか?
順 おお、オレと同じ魂の輝きを持つ人からの質問だぜっ!
チ ······さいてー。
順 い、いや、これはあくまで男のロマン······。
チ ······さいてー。
順 しくしくしくしくしく。
真田明彦 (以下「真」) という訳で、邪な心に流されないこの俺が、ここから順平に替わって説明しよう。
チ ······どこから湧いたのこの人?
桐条美鶴 (以下「美」) 明彦、 様はもう少しぐらい、煩悩を増やしたほうがいいと思うのだが。朴念仁も過ぎると害だぞ?
チ もしかしてあなたたち、ずっと出番待ってた、とか?
真 さて、さっそく質問に回答していこうじゃないか!
チ ······図星。
美 で、白河町のモデルは何だ?
真 まあ待て、美鶴。ここは、ちょっと他の場所とは違って、じつに粋な形でモデルを選んでるんだ。まず白河通りという地名の由来は、飛騨高山にある白川郷なんだ。
美 白川郷というと、世界遺産の合掌造りの民家で有名な?ラブホテル街とまったく関係ないじゃないか。
真 ところが、関係あるんだよ。白川郷近郊では、昭和初期に連続したダム建設の影響で、水没する村が続出することとなった。だが、そこで白川郷を追われた村人たちは、ど こへ行ったと思う?彼らは、東京の渋谷へと住処を移し、新たな生活を始めたんだ。さらに詳しく言うと、移住先は渋谷の、円山町だ。
美 円山町というと、確か東京でも有名なラブホテル街のひとつ······なるほど、エクセレントだ明彦!
真 そう、白河通りのモデルは渋谷の円山町、そして地名の由来は現在の円山町を支える人々のルーツ白川郷。そんな、奥の深い理由で白河 通りのラブホテル街はできている んだ。ちなみに、直接取材には行かず、インターネットのサイトをあちこち見て、内装とかは作ったそうだ。
チ 変なテンション······。大丈夫かな······この人たち······。
順 感動したっ!!
チ わ、順平っ?
順 感動したっすよ、真田先輩っ!
真 そうか、わかるか順平!
順 この感動を分かち合うため、今また先輩取り巻きの女の子連れて、白河通りに行きましょうっ!!
真 ああ、いいとも順平!
美 ······ブフダイン。
チ ······ガルーラジェム。
美 敵は総崩れだ!一掃する!
チ 分かりやすすぎだよ、順平。(ボカスカボカスカボカスカ······)
真・順 ご、ごめんなさい······。
美・チ 分かれば、よろしい。
よく見ると、ちゃんと「3億円」と売値 が書かれている。
影時間にしか行けないラブホテル。コミュイベントなどで、行く日を夢見た人も多いかも?
12 notes
·
View notes
アムリタは10月に奈良で演劇をします
はならぁと2023
宇陀松山エリア地域連携企画
アムリタ『ふたたび、』
2023.10.21-29@喜楽座
2015年、2019年に引き続き、今年もはならぁとに参加します。
東京と京都で別々に生きる俳優たちとリモートで作品をつくり、奈良・宇陀の劇場に持っていきます。
近年上演した、松井文さんの歌から生まれた『他人によせて』、それを家劇場でやるためにチューニングしたWIP『家 劇場、他人(仮)』をもとに、劇場の話として再製作しています。
それぞれに異なった生活を送る私たちが一時、劇場で時間をともにし、お互いを見つめ、耳をすまし、そして演劇の終わりとともにまた元いた場所へ帰っていく。そのときにすこしだけ来たときと変わっているかもしれない。できるならちょっとでも元気になっているといいと思う。
そのためによく生きてよく死ぬ、そして何度でもまたはじめる。あなたと出会う。そんな演劇をします。
■つくる人たち
荻原永璃(テキスト・演出)
藤原未歩(出演)
諸江翔大朗(出演)
■上演スケジュール
21(土) 12時30分/17時10分
22(日) 12時30分
28(土) 12時30分/17時10分
29(日) 12時30分
※開場は10分前、上演時間は30分を予定
■会場
喜楽座(奈良県宇陀市)
近鉄榛原駅からバスで約20分「大宇陀」下車、バス停より徒歩約8分
道の駅宇陀路大宇陀第2駐車場
または大宇陀幹部交番隣に無料駐車場あり
■チケット代
1000円(中学生以下無料・高校生500円)
※当日券あり
■予約
https://href.li/?https://forms.gle/W1C6xmU3pSUpfzvt6
■はならぁと詳細
https://hanarart.jp/2023/uda.html
3 notes
·
View notes
#おでかけ #カニミライブ図書館
ヨシヅヤの中にオープンした、可児市立図書館と無印の一体型店舗を覗いてきました。
無印の店舗はわりと広め。無印の店舗の真ん中あたりに、図書館の機能がコンパクトに存在しているというようなところでした。雰囲気的には、カフェと一体型の書店のような雰囲気なのですが、そこは市立図書館なので食べ物はNG。飲み物は、多分水筒や蓋付きのものならOKっぽい感じでした。飲食店と一体型の書店には以前から抵抗があったので(本が汚れるやん…)食べ物禁止というこの点は嬉しい。
ちなみにカウンター横にウォーターサーバーがあって、お水は自由に飲めそうな感じでした。どうやら中身は水道水だとのことで、そうか、南アルプスの天然水ならぬ、木曽川から汲んできた可児のおいしい水ってわけか。
たまたま近くを通りかかったので、ちょうど昼ご飯用のレトルトカレーを切らしていたし、新しくできたという無印で補充するか、ぐらいの気持ちで、図書館も分館だというし、冊数自体もそこまで多くなさそうで、話題の本とか万人受けしそうな本ばかり集めた感じじゃないの?と冷やかし程度の心持ちで行ってみたんですが。
無印自体はまあ、普通に無印の店舗だったんですが、図書館の方が良い意味で期待を裏切ってくれていました。確かに分館なので扱っている冊数自体は本館とかに比べたらだいぶ少なそうです。
でも、書店の平台とかで並んでいそうな話題の本はあまり見当たらない。むしろ、あまり万人受けしなさそうな、アートに関する本や外国文学の棚、食に関する本などの棚が広く取られています。その分小説ジャンルの本はあまり置かれていません。
とにかく私が普段好んで見ているような棚のあたりの本がピックアップされてずらりと並んでいて、なにこれ借りたい本だらけじゃん、天国か?ここに住みたい感じの天国か??となり、即座にカードを作って貸出カウンターへと向かうことになりました。こんなはずではなかった。
なので、普段図書館をよく利用している人には逆に不向きなつくりで、最近増えている個人の書店とか、その書店ごとの選書のこだわりとかを楽しむ感じの人にはめちゃくちゃ刺さる感じの図書館だなと私は感じました。まんまと私はホイホイされ、なんだろう……私ぐらいの年代もターゲットにされていたんでしょうか??いやでも、本の好みはほんとに好き好きだから分からんか。
あと何が幸せって、オープンしたてなので新品の本が多く置かれていて、図書館なのに他人の手垢のまだ付いていない新品の本を手に取れるという奇跡の状態なのです。私の借りてきた本も、恐らくまだ誰も借りていなさそうな新品で、そうか……この本の初めての手垢が私か……みたいな感慨深げな気持ちで読んでいるところです(いやもちろんきれいな手できれいに扱ってますけどね!)。
とにかく今日ざっと周ってみた感じでは読みたい本が結構並んでいたので(最近海外の作家さんの本が自分の中で熱い)、これは……入り浸るというか、休日の暇な時にフラフラ本を選びに行く場所になりそうだぞ……という予感がしています。
図書館というと私はお隣の市の図書館(自分の住んでいる市の図書館は、とにかく��くて暗くて本も少なくてあまり良い雰囲気ではない)にたまにお世話になっていたのですが、駐車場が狭いのと、中で読む場所が少ないので、これはしばらくこちらに鞍替えになるかもしれません。ありがとう可児市……。
と、私はわりと好印象の意見なんですが、多分この図書館、図書館を図書館として正当に利用したい人向けのつくりの図書館ではないので、そういう方々からは猛批判されそうだな、と思いました。そんな方々からすれば、ありがとう可児市どころかふざけんな可児市になってしまいそうだなぁ。
ただ私みたいに、図書館のあのシンとして音を立てられない環境が苦手だったりする人には、隣接する無印店舗からの雑音が救いになるのです。
あと個人書店でたまにあるような、本のジャンルごとの分類なしで、とにかく雑多な本が詰まっている本棚が好きな人向け。図書館というより、個人書店に近いかもしれません。
これといった目的の本がなく、新しい本とふらりと出逢いたい!という感じに使えばストレスなく使えそうだなと思います。
まあ、正統派の図書館は各市町村にひとつ以上はあるはずなので、目的に応じて使い分けかなぁと。とりあえずフラフラ書店めぐりの好きな私には嬉しい仕様なので、また行きたい……というか本を返却に行くのでまた訪れます。願わくば、これがオープン直後だけではなく、荒廃した雰囲気にならず継続していきますように。
5 notes
·
View notes
桟橋の分かれ道
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
どうも、こんにちは。12月8日(金)は、当麻池に行ってきました。月曜日に新ベラが放流されたという茨木新池に平日釣行したかったんですが、ネット情報によると金曜日が定休日…。平日は1500円の水藻フィッシングセンターも魅力的でしたが、当麻池の駐車場が少ないのが気になって、平日なら大丈夫と当麻池にしました。
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
「当麻池」で検索してヒットしたブログに「中央桟橋が空いててラッキー」みたいな記述があって、中央桟橋が人気なんかな〜と思いつつ、グルっと回って遠い所に入るのがめんどくさいので、いつも手前の北桟橋に入ってしまいます。中央桟橋の所は池の最深部でもあるので、1mぐらい浅い北桟橋が釣りやすいってのもあるんですが、まさか、今日はこんなに差がつくとは…(場所の所為にします)
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
北桟橋で段床釣りをするのは10尺が丁度。下手なくせにいつも沖段床にトライしていますが、真下を釣るのがこんなに楽だとはw。10尺は数本持っていますが、先週の寺口釣池でヘラブナを掛けられなかった芸舟の朱総塗を出します。
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
浮子は舟水の「深なじみ段差底」です。新作かつ期間限定作。使うのは今日が初めて。番手が9番から15番で9尺から21尺をカバーするらしいので、水深9尺なら9番でも良かったのかもしれませんが、水深2mまでの茨木新池等で最小サイズを使うとして…気分的に10番をチョイス。
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
段床釣りを始めたものの、ぎごちなく浅なじみ…上ずらせてしまう(汗)バラケ餌と言うだけあって、投入すると盛大にバラケながら沈んでいくので床に近づく頃には鉤に残り少ないのでは。ダンゴで指が汚れるのが嫌なのでポンプで押し出しているのですが、エサに「段底」をブレンドすると固い〜。久しぶりにボウルから手でダンゴを丸めましたw。これが功を奏して、しっかり練って鉤に付けると、トップ1目〜2目出しまで、時に水没と深なじみするようになりました。練っている割には抜けも上々でジワジワとトップが出てくるし、段床釣りの床立ては試行錯誤なのですが、今日はちゃんと床立てできているような。ならば釣れるはずなのですが、「ツン」が来ない…。やっと掛かったと思ったら目ズレ…ごめんよ〜。左隣の常連さんは、前回来た時も同席で両グルテン床釣りで20枚以上釣って竿頭だったかもって人。その人が全然釣れてない。右隣の常連さんも朝方に2枚ポンポンと釣ってから音沙汰なし。ボウズやったらどうしよう…。ハラハラし始めた頃、なじみ途中の浮子がズバッと入っていった。不本意ながらボウズ脱出〜。ε-(ーдー)ハァですわ。
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
北桟橋(手前)と中央桟橋をつなぐ渡り桟橋。これを渡ってれば…。北桟橋は僕を含めて5人だが、常連の猛者が0枚〜2枚と大苦戦。一方、中央桟橋組はコンスタントに釣っていて、特に事務所寄り東詰2つ目の枡に入った段床釣りの人は爆釣モード。おそらく数十枚釣ってる。この差は…。北桟橋の水深9尺に対して中央桟橋の釣れている場所は17尺弱なので、ヘラブナが深場に落ちてるってこと?
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
段床釣りで喰い魚信が全く出ないわりにはダンゴに寄っている気配があるので、両グルテン宙釣りに方向転換。込み調整から帰ってきた「げてさく」の13.2尺です。
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
浮子は「オールマイティー速攻Ⅱ」の9番。ちょっと思うところがあって、タナは片ズラシにしてみました。下鉤トントン。上鉤が床を切ってる感じ。
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
「ツン」と喰い魚信を取って歓喜したんだが、マブナのアッパーでした。釣れね〜。
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
片ズラシは企画倒れに終わり、深宙に移行しました。上でサワってる気配があるので、タナをドンドン上げて正宙になったら、なじみの終わりに「ムニュ」って小さい喰い魚信取った〜!もう満足ですw(嘘)。
2023年12月、当麻池(奈良県) iPhone11
あまり面白く無い釣れ方で2枚追加した後、なじみ中の「ムニュ」で釣れたのが「上がりヘラ」になりました。常連さんが15時頃に帰り始めるので気が急きますが、池主さんによると、時間は自由で日の出から日没までで、「今の時期やったら17時までかな〜。過ぎたら浮子が見えへんやろ」って感じ。僕は16時前に片付け出したんですが、常連さんは2組ほど16時を過ぎても釣ってましたね。
ということで、12月8日はヘラブナ5枚、スレ2枚でした。今日も釣り料金を払いに行くと200円キャッシュバックでお茶のペットボトルのサービスがありました。池主さんが釣果を聞きに来たので、「5枚でした」と答えると、6枚釣れた前回は、常連さんが軒並み2桁だったので「まだまだやな〜、臨機応変に、グルテンでも練らなアカン」と訓戒をいただいたのですが、(北桟橋の)常連さんが3〜4枚で帰られた今日は「両目が開いたら初めてにしては上出来や」とお褒めいただきました。毎回、200円と飲料をサービスしてくれるのですが、毎回、初見の客だと思われてるのかな〜。10月に初めて来てから月1回ペースで3回目なんですけど(汗)。インターネットで年中無休と記載されているので「お正月もやってます?」と聞いたら、「35年間休みなしや。年末もやってるよ」とのこと。大晦日かお正月は当麻池も良いな〜。
では、また。
3 notes
·
View notes
推し活、ローン、パパ活
その子と知り合ったきっかけは、マッチングアプリの中にある募集文だった。
サイトでの名はゆまだった。
「水曜日、助けてくれる人」
マッチングアプリをやってる者の大半はこの文面でパパ活目的の書き込みだと察する。
自分も例外ではなかった。
住んでる場所も近く、写真も二十代半ばの年相応な姿だったからコンタクトをとってみることにした。
当時財布の中は万札でいっぱいだったからだ。
返信が来たのは水曜日の夕方だった。
その時は地元から離れたパチンコ店でたくさんのメダルを獲得している最中だった。
遅くなってすみません。なんて言葉もなく、一方的に二十時にここの駐車場に来れますか?なんて内容だった。
ちょうど連チャンも終わ��に近づいた頃で気分もよかったから了承した。
くら寿司で軽く食べて高速道路を走らせる。
その日の午前に別な女性と会っていた事なんてとうに忘れていた。
指定された駐車場に着いて車種や色をメッセージで送る。
時刻は二十時まであと十分ほど。
こういう場合返信が来るのは二十時を過ぎてからだ。
今回も例外ではなく、二十時を五分過ぎた頃に連絡が来た。
間もなく着きます。
すると車の前を若くて細身の女性が通り過ぎた。
恐らくはこの子だろうと思ったが、しばらく様子を見ることにした。
ナンバー教えてください。
そうきたのでナンバーを伝える。
やっと気づいたのか助手席側へ来る。助手席の窓を開けた。
「大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫」
車に乗り込む。
写真よりも表情がやわらかいなという印象で思ったよりも色白だった。
「暑いですね」
「ほんとだね」
何てことのない会話をしてホテルへ向かうが、そこは混んでいるのか開けてないのか空いている部屋がなかった。
「ちょっと遠くでもいい?」
「いいですよ。そこ行ったこと無いし」
その返答からアプリでよく人と会っているのかという話になった。定期的に会う人はいたがガチ恋をされ、めんどくさくなったので新しい人を募集したらしい。
話すときの身振り手振りが大きいなと思った。
「恋愛とかいらないんで」
「彼氏ほしくないの?」
「うーん、推しがいるからそれどころじゃないかなぁ」
聞けば推しというのは女性地下アイドルらしく、月に最低でも一度は東京へ行っているらしい。他にもジャニーズのライブにも行く予定があったりと、所謂遠征というものにお金がかかっているようだ。
二軒目のホテルへ着く。空室が多く適当な部屋に決めて車を停める。
ウェルカムドリンクを選ぶと向こうが風呂を溜め始めた。
「お風呂入ってくれんの?」
「普段入らないから」
「まあ一人暮らしじゃ入らんよな」
「だからさ、お客さんが先に溜めててくれるとラッキーってなる」
「お客さん?」
「あっ、あたし、たまにデリやってて…」
「へぇ」
よくあるパターンだ。
「店での名前もゆま?」
「違う」
「なに?」
「店バレちゃう」
「バレて何か不都合でもある?」
「確かにこんな関係だしね。こゆきだよ」
「いいね、色白だし」
「なんか古い名前だよね」
「全国のこゆきさんに謝れ」
「はははっ」
「ついでに聞くけどさ��
「うん」
「ほんとの名前は?」
「えー���
「言いたくなきゃいいよ」
「反対にしたいいよ」
「なにを?こゆきを?」
「違うよ、アプリの方」
「まゆ?」
「それにみをつけるといいよ」
「まゆみちゃんか」
「そう」
「俺は」
「大丈夫、あたし名前で呼べないの」
「はっ?」
「彼氏のことも名前で呼んだことない」
「なんで?」
「恥ずかしいから」
「なんて呼ぶの」
「ねぇ、とか、おい、とか」
「おいはやめなよ」
そんな話をしていたらウェルカムドリンクが届く。
まゆみはりんごジュース、俺はオレンジジュース。
どちらも笑えるくらいに薄かった。
髪を撫でながら唇を重ねる。舌を絡めてきたのはまゆみからだった。うっすらとりんごジュースの甘酸っぱい風味がする。
風呂が溜まってきたようで、二人で服を脱いだ。
「あたし、胸とおしりは褒められるんだ」
「確かに綺麗だと思うよ」
湯船に浸かって後ろから抱きしめてみる。
柔らかい肌と香水の香りが官能的だ。
風呂から上がってベッドに入る。
「耳はやめて」
とだけ言った。
あとはもう自由にした。
互いに果てた後はダラダラと話した。
隣県出身で仕事の転勤で俺の地元に赴任した。今年の九月で三年目らしい。
「来週名古屋に行ってくる」
「アイドル?」
「そう」
「デリを始めたのもアイドルのため?」
「それもあるけど」
「他にもなんかあったの?」
「親に車のお金出してもらってて」
「車買ったんだ」
「そう、三百万したのを立て替えてもらってて」
「その返済?」
「うん、親に返すために最初始めたの」
「今の仕事稼げないのか」
「全然稼げない。大手だけど」
どうもやるせない気持ちになった。
親に返すためのお金を親には言えない形で稼ぐ。
俺は親に頼りっきりだ。
まゆみの髪を撫でながら、ぼんやりと部屋の天井を見た。
スマホにメールが届く。午前会った女性から金を貸してという内容。短文を送ってスマホを置いた。
「お腹すいた」
まゆみが言う。
「今の時間やってる店ないよな」
日付が変わっていた。
「コンビニかすき家」
「すき家寄って帰るか」
「うん」
そう言って二人で浴室へ。温くなった湯船に浸かりシャワーを浴びた。
服を着た後に愛しくなって長いキスをした。
LINEを交換して部屋を出た。
すき家までの道中手を繋いだ。
「好きにならないでね」
「ならないよ」
すき家で牛丼とお新香を食べるまゆみが無邪気で可愛らしかった。
まゆみを部屋の前で降ろす。
次に会えるのは再来週頃らしい。
眠そうにあくびをしながら手を振って別れた。
祭りが終わった街中を飛ばした。
胸の中にざわつきがあったが、二三日でなくなった。
19 notes
·
View notes
(CNN) アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで16日、1年分に相当する降雨があり、大規模な洪水が発生した。道路が川と化し、家屋などが浸水した。
旅客数が世界で2番目に多いドバイ国際空港は同日、大雨により約30分間離発着を停止。駐機場が水没し、映像には大型機が水の中を進む様子が映っている。同空港は運航ダイヤが大幅に乱れ、空港周辺の道路でも大規模な洪水が発生していると明らかにした。
同空港では12時間で100ミリ近くの雨量が観測されたという。国連のデータに照らすと、この量はドバイの年間総雨量に相当する。
急な大雨で水があふれ、道路が川と化したため、乗っていた車を放置せざるを得なくなった人もいた。ソーシャルメディアには、ショッピングモールに雨水が流れ込んだり、住宅が浸水したりする様子をとらえた映像が投稿された。
ドバイの気候は国内の他都市と同様、暑く乾燥している。降雨はまれで、インフラは今回のような豪雨を想定した作りになっていない。
ドバイの大雨はアラビア半島とオマーン湾を横断している大型の嵐によるもので、隣国オマーンとイラン南東部でも異常な降雨に見舞われている。オマーンでは鉄砲水で少なくとも17人が死亡した。
ドバイで大規模な洪水、12時間で1年分の降雨
4 notes
·
View notes
.
New BEANS from our partner roaster HEADLANDS COFFEE @headlandscoffee .
新しいデイリーブレンドがラインナップしました✋
ー
酸味が穏やかながら質感の綺麗なコーヒーをセレクトしてブレンドする事で、ローストを深めずに コクと香りが楽しめるコーヒーを実現しています(ミルクにも○)
ーーーーー
ー
◼︎ DAYLY BLEND South Head
FLAVOR NOTE: Walnut, Berries, Brandy, Milk chocolate
.
ORIGINS:
- GUATEMALA Huehuetenango - Washed
- BRAZIL Rio Grande - Pulped natural
- ETHIOPIA Alaka - Natural
➖➖➖➖➖
☕️ Single Origin Coffee Line-up
[Single O]
C) RESERVOIR - Daily blend
T) KENYA Maganjo factory - Washed ←残りわずか
[Headlands Coffee]
C) NORTH HEAD - Seasonal blend
C) SOUTH HEAD - Daily blend
C) DEADLY DECAF - Mexico Mountain water process
[B'R.U,T]
S) COLOMBIA Finca Santa Mónica - Castillo Honey(Passionfruit/ Wine yeast fermentation)
[FLOWER COFFEE / BREW BAR]
焙煎調整中
ー
Categories
T) The Specialty ...Terroir
C) Conceptual ...Sorting, Technology transfer
N) New Wave ...Innovative approach
S)) Special ...Winning lot, Top specialty
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
FLOWER COFFEE / BREW BAR
Weekday 10:00 - 18:00
Weekend/ Holiday 9:00 - 17:00
店舗休: 12月 13, 27日 ※17日の週 調整中
.
※ 小さなお店ですので 団体利用には向きません(3名以上でのご来店の場合 状況に応じてテイクアウト対応とさせていただきます)
※ 安全面を考慮し 警戒レベル3以上の悪天候が見込まれる場合には予報に沿って営業スケジュールを調整します(なるべく早く店頭張り��、SNS、Googleにて情報発信します)
ーーーーーーーーーー
神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-7-23 雄三通り
🚃 JR茅ヶ崎駅 歩8分
🚲 駐輪可 3台まで [バイクだと頑張って2台まで]
🚗 駐停車不可(近隣駐車場をご利用ください、参考: 三井リパーク ¥200-/h)
🦠 周囲に配慮あるご利用をお願いいたします
ーーー
#thanxalways #newbeans #headlandscoffee #dailyblend #southhead #guatemala #brazil #ethiopia
.
#specialtycoffee #singleorigin #coffee #singleo #brutcoffee #hario #takahiro #mahlkonig #lamarzocco #pesado #kinto #sttoke #flowercoffeebb #everydaybeautiful #shonan #chigasaki #yuzostreet
2 notes
·
View notes