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#道の駅夕陽が丘そとめ
kachoushi · 7 months
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各地句会報
花鳥誌 令和5年10月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年7月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あぢさいや錆ゆくときもずぶ濡れて 光子 雨に白く汚されてゐる木下闇 緋路 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 見覚えのビルはもう無くサルビアに いづみ 夏草のつぶやくやうな雨であり 和子 鉄条網梅雨の蝶さへ寄せつけず 同 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 飛石をぬらと光らせ五月雨 久 その人は梅雨に沈みながら来る 順子 五月闇不穏な波の来るといふ はるか
岡田順子選 特選句
列車音遠ざかるとき浜万年青 はるか 庭石は梅雨のものとて黄泉のもの 俊樹 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 雨の日の桔􄼷のうしろすがたかな 美紀 萱草のそびらに恩賜なりし闇 光子 潮入りのみづは昔や通し鴨 いづみ 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 瞬ける雨粒蜘蛛の囲の銀河 緋路 雨に白く汚されてゐる木下闇 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
鹿の子啼く隠れの島に入日濃く 修二 たはむれの莨にむせし桜桃忌 久美子 寂しさを下から崩すかき氷 朝子 茉莉花の別れ際こそ濃く匂ふ 美穂 不如帰久女の夢と虚子の夢 修二 首の無きマネキン五体暑き日に 愛 蟬生る瓦礫の闇の深きより かおり ひまはりの花と育ちて銃を手に 朝子 バレエ団の窓へブーゲンビリア満つ 愛 蔓薔薇をアーチに育て隠居せる 光子 うつし世のものみな歪み金魚玉 かおり バス停のバスまで覆ふ夏木かな 勝利 梅雨空にジャングルジムがひつそりと 修二 襖絵の孔雀の吐息寺炎暑 勝利 君嫁して香を失へり花蜜柑 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
らつぱ隊香り奏でる百合の花 さとみ 風鈴が相づちを打つ独り言 都 香水に縁の無き身や琥珀色 同 身ほとりの置き所無き土用の入り 同 滴りの奥にまします石仏 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
黒塀や蔵してをりし八重葎 宇太郎 ふりかへる砂丘の海の線は夏 同 葛切や玻璃にスプンの当る音 同 夏草の中の林道下りけり 同 ソーダ水斜めに建ちし喫茶店 同 向ひ風麦藁帽を光背に 同 白服を吊りたる明日の再会に 悦子 浜昼顔一船置きし沖を恋ふ 同 白南風旅の鞄をコロコロと 美智子 足跡や巡礼のごと砂灼けて 栄子 紫陽花やうた詠むくらし悔もなく すみ子 玫瑰の咲くや砂丘の果の路 益恵 躊躇なく風紋踏んで白い靴 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
早苗饗や手足を伸ばす露天の湯 幸風 はらからや薄れゆく過去心太 百合子 一品を後からたのむ心太 秋尚 青楓雄々しく抱ける年尾句碑 三無 天草の歯ごたへ確と心太 文英 朝顔に護符つけ市の始まりぬ 幸子 朝顔のつぼみ数へて市を待つ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
西日射す鏡に海女の手櫛かな 昭子 兜山古墳を包む大夕焼 ただし 良き事の有りや無しやの今朝の蜘蛛 信子 信州に梅雨のかけらの雨が降る 三四郎 石も又涼しきものの一つかな 昭子 香水や周囲の心独り占め みす枝 梅雨寒や口を預けて歯科の椅子 信子 うなだれて少年の行く片かげり 昭子 僧逝きて久しき寺の夏椿 英美子 猛暑日や万物すべて眩しめり みす枝 天近き牧牛の背や雲の峰 時江 コップ酒あふる屋台の日焼顔 英美子 サングラス外し母乳を呑ませをり みす枝 かぶと虫好きな力士の名をつけて 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
芋焼酎醸す香りの満つる街 三無 団扇さし出かける孫の下駄の音 ことこ それぞれが里の焼酎持ち寄りて あき子 老媼の団扇頷きつつ動く 和魚 児に送る団扇の風のやはらかく ます江 店先で配る団扇の風かすか ことこ 泡盛の味覚えたりこの良き日 同 団扇手に風のざわめき聞く夕べ 廸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
沖縄の鳳梨乾いた喉癒す 裕子 青空や収穫の日の夏野菜 光子 夕暮れは車窓全開青田風 紀子 貝釦一つ無くした夏の暮 登美子 まだ聴けるカセットテープ夏深し 同 雲の峰送電線は遥かなり 令子 夕焼に路面電車が揺れてゐる 裕子 鐘を撞く寺は山上雲の峰 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 萩花鳥会
透き通る海は自慢よ海開き 祐子 救助士の臀筋たくまし海開き 健雄 夏草や一対すべて青の海 俊文 生ビール久方ぶりや子とディナー ゆかり 引く波に砂山崩る海開き 恒雄 天の川点滅飛機の渡りゆく 美惠子
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令和5年7月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
羅を纏ひしものの身の一つ 世詩明 天国も地獄も自在孟蘭盆会 同 風の盆男踊りの笠深く 幹子 盆の供華華やいでゐる村の墓地 同 ギヤマンの風鈴揺れる蔵の街 嘉和 古団扇思ひ出の新しき 雪 縁側に男冥利の裸かな みす枝 ナツメロを口ずさみつつ草を引く 富子 蓮開く様自力とも他力とも やす香 神主の大きな墓を洗ひけり ただし 在りし日のままに夏帽吊し置く 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
田舎家の土間のだんまり朝曇 要 炎帝の遣はす鴉黒く群れ 千種 会釈する日傘に顔をなほ深く 同 夫恋ひの歌碑を見てより秋近し 炳子 飴色に枯れ空蟬の垂れ下がる 久子 古民家の故郷の匂ひ壁に黴 経彦 三猿の酔ふ草いきれ庚申塔 眞理子 古民家の茅屋根匂ふ炎天下 三無
栗林圭魚選 特選句
蓮花の水面の余白空の青 亜栄子 カラフルな浮輪乗り合ふ市民バス 久 じやぶじやぶと揃ひのティーシャツ水遊び 三無 咲き足せる泰山木の真白かな 秋尚 森少し膨らませをり蟬しぐれ 慶月 水音に誘はれつつ灼くる道 眞理子 惜しげなく涼しさ放つ水車小屋 要 ひとときの静謐滝に対峙して 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
マッカーサーパイプ咥へてアロハシャツ 千加江 遠雷や織部の茶碗非対称 泰俊 二業地に一の糸鳴る夜涼かな 同 悠久の光り湛へて滴れり 同 青田風満目にして夕仕度 清女 脱ぎ様のまことしやかに蛇の衣 雪 退屈をもて余しゐる古団扇 同 洗ひ髪訪ふ人も無く待つ人も 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月21日 さきたま花鳥句会
沢蟹の渡る瀬石に日の名残り 月惑 空蟬や辞書に挟まる紙兜 八草 家眠る厨にひとりバナナ剥く 裕章 山の水集め男滝の帯となる 紀花 どら猫にまさる濁声夏の風邪 孝江 炎天に心字の池面雲動く ふゆ子 打水や土の匂ひの風生まる 康子 行くほどに街路華やぐ百日紅 恵美子 睡蓮の葉を震はせて鯉の道 みのり 八の字を書きて茅の輪を潜りけり 彩香 誘蛾灯今は無人の故郷駅 静子 枇杷熟るる眷属訃報また一人 良江
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令和5年7月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
半夏生何処が嫌ひと云はれても 雪 蛇にまで嫌はれさうな蛇苺 同 何処をどう突いてみても蟇 同 お隣りは今はの際と虎が雨 一涓 師の友は文教場址合歓の花 同 守宮まづ招き入れくれ舎入門 同 忘れじの人今も尚蛍の夜 同 入道雲天下制する勢あり みす枝 藍浴衣片方だけにピアスして 昭子 サングラス外して妻は母となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月23日 月例会 坊城俊樹選 特選句
空蟬や地中の記憶あるらしく 要 靖国の坂みんみんの急くに急く 昌文 炎天に零戦仰角三十度 佑天 鳥居へとまぬがれがたき炎天を はるか その日近付き靖国の灼けてをり 慶月 みんみんの高鳴く魂の声として はるか
岡田順子選 特選句
熱き骨ぽきぽきたたみ日からかさ 眞理子 真白な祢宜の出て来し木下闇 政江 笛の音の遠くに生まれ夏の果 光子 零戦を撮る少年の夏休み 慶月 下乗せし老女紅濃く夏詣 同 英霊に七日の魂の蟬時雨 政江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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32j · 9 months
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2023/07/23
朝それなりに早く起きる、今日は朝から移動してフィルミニに向かうのだけど、田舎で電車の本数が少なく、朝食の時間が少しシビア。食堂に早めに向かって写真などを撮っていると、もう食べてもいいよと言ってくれて、バイキングだったのでかなりの量を食べる。食べ終わって出ようとしていると昨日の建築学生二人がやってきて、挨拶して修道院を出る。そこそこ早足で駅まで降り、全然余裕で間に合った、電車も遅れていて今度は次の接続が怪しくなってくる。リヨンのTGVの出る駅についたら長々と停車してしまい、動く気配がなかったので走って地下鉄に乗って中央駅まで。ギリギリで次の電車に間に合った。一時間ほど乗ってフィルミニにつく、文化施設のコンプレックスみたいなところだけでもみられれば、と思ってまず教会を目指す。教会は感動した、光の入り方、スロープの床、など。朝もあった学生たちがバンでたどり着いたらしくまた会ったりして、昼に休む施設なので時間がそこそこシビアになり、急いで文化の家の方へ。こちらは2年生の課題でレファレンスにした思い出の作品だったので念願かなってみられてよかった、思いの外険しい地形に立っていた。時間が結構あったので少し丘の上にあるユニテも観に行き、エレベーターで最上階まで上がってみたりして駅に戻ることに、途中雑なパン屋で昼飯を調達、駅で食べながら列車を待つ。リヨンに戻り、2時間ほどあったのだけど駅から動くと危険だろうと判断し、駅前のショッピングモールで時間を潰すことに。駅に向かったらかなり遅延していて、結構待ってOUIGOがきた。リールからマルセイユまで行くやつだったらしく、国土縦断だなと思った。本を読みつつダラダラ向かって結構大幅に遅れてマルセイユに着く。駅を出てユニテに向かう、駅前広場から街を一望できた。地下鉄で向かい、チェックイン。メゾネットの部屋ではなかったがちゃんとした部屋だった。屋上を見に行ってダラダラし、思いの外プールが小さかったりした、タイルの色遣いが印象的。夕飯を屋上で食べることにしようと近くのスーパーに向かう、も酒が買えなかった。バゲットやフムス、魚介のマリネなどを買って、店員に近くにミニスーパーがあると教えてもらったので探したがなく、近くにあったパブで何か持ち帰れないか話したらビールを買って、プラコップに入る分だけ残して持ち帰ることに、優しい店員で助かった、今度日本に来る予定があるらしい。感謝しつつ日没が過ぎつつあるので急いで屋上に向かう。夕暮れの屋上でダラダラ食べる。陽が暮れたので部屋に戻り、明日からの予定をいろいろ話し合いつつダラダラして寝る。
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digoutourcorpses · 9 months
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人にやらせておいて自分は遊び、人の作ったものに文句を付ける
自分一人でできないことを他人に助けてもらいながら、それに文句をつける
自分で作ってみればいい、できなければ文句を言わず受け入れるべきだ
どこかの海が近い南の街
駅前には白い壁の古びた駅ビルがあり、ロータリーがあり、映画館の入ったデパート的な建物が向かいにある
夜にそこをコスメティック田中に似た人物が飛び回ったり、歩き回るMVを撮影する。
若者の女性集団から面白がられていた
ある日、その街の海の近くの集合住宅や家がある一画
四角くマンションや家が真ん中の駐車場を囲んでいる立地で、そこを抜けるとコンクリートと海橋が見える磯が近いところ
呂布カルマに似た人物がそこに歩いており、家と家の隙間に置いてあるゴミ箱に嘔吐していた
夕方、集合住宅の高層階に居て、ベランダに出ると海が見渡せた。海には対岸に工業地帯が霞んで見え、橋が向こう岸までかかっていて、コンテナ船が行き来する。
沢山の国旗を掲げた、黒ずんだ幽霊船が視界を端から端まで横切っていくのを見た
私はカメラでそれを撮影し、ビデオでそれを置い続けた
視界の右方向へずっとぐるりと追っていくと、まだ海が見えていて、手間の木々に遮られながら、船は垂直に伸びるマンションの壁の向こうへ隠れていった
それは予兆だった
ある日
その街の、海に一番飛び出た大きな埋め立て地で、大規模な祝祭が行われた
駅前のロータリーから海の方向へ伸びる坂の歩道橋を歩いていくと、その入り口がある
その道中で私は(Bjorkや大家さんに似た)老婦人に声をかけられた。気に入られたのか、私は彼女に案内されて、会場の中へ入っていった
この道を真っ直ぐ行くと、次第に右側の壁は高く聳え立った灰色の石壁になっていて、左側にはスペイン意匠の重厚で巨大な建築物があった。建築長い回廊が歩道に並行してずっと伸びており、この二つの間には庭もずっと伸びている。これだけ豪勢な建築物にも関わらず、庭はやや打ち捨てられた雰囲気で、水たまりや草の生えた彫刻、コンクリート片などが転がって日光を浴びて輝いている。逆にそれが、人の手を離れた、最も高貴な雰囲気を感じさせた。建物の隙間からは、海や高速道路が覗いた。
そこを抜けると、下り坂になり、急に視界が開け、様々な店や建物が建っていた。
遊園地、屋台、飲食店、服屋…ありとあらゆる店がそこに密集していた。左側は建物に阻まれて見えないが、右側はもう広大な海が見えて、海中からは巨大な岡本太郎の太陽が伸び、私たちを見下ろしている。
あらゆる建物がJagromanceで、呪力を帯びていた。
婦人は私を連れてどんどん先へ向かう。
下り坂は一度グンっと平地に戻ると、その先には、海に向かって下っていく大きな灰色の砂丘があった。
砂丘の向こうには一面に海が広がっており、川崎人口島がそこに浮いて私を見ていた。
婦人が先に向かうも、私は恐ろしさで固まってしまい、婦人を置いて引き返す。
商店や人でごった返す道を歩いていると、やはり心配になってきて、また砂丘の方へ歩いていくと、幸運にも再開できた。日は落ちて、夕方の青黒さが全体を包み始めた。
帰り道に、婦人と一緒にいくつかの店に寄った。東アジアの呪術仮面を売る店があり、そこからは夕方の黒い水平線が臨めた。
岡本太郎の太陽はライトアップを受けて鈍く金色に光り、海に佇んでいた。
駅前のロータリーまで戻ると、俗世に戻ってきた感があった。人でごった返す駅前で、婦人に感謝され、別れた。なんとなく、もうあの祝祭には戻ってはいけない感じがした。
その足で帰ろうとすると、ある若者に声をかけられた。
あの婦人は街で最も高貴な存在で、話すことなどできないという。
私はそれでいい気分になってしまい、またその若者と祝祭に戻ってしまった。
それまで婦人に案内された道を歩き、店を紹介して回った。もう夜はすっかり濃くなっていた。
有頂天になっていたので、砂丘まで行こうとすると、途中で分かれ道があったのでそっちに行ってみた。
そこには祝祭の外れで、坂を下った先に、真っ暗な公園や古ぼけた家々が遠くに見えた。普段貧困層が追いやられて過ごしている、引き返すべきだとすぐにわかった。
そこに神がいた。
寂れたトタンの家と家の間から老婆がゆらりと現れ、動物のように目は赤く光っている。
こちらに歩いてきて、若者が老婆に何かを言う。
そうすると老婆は凄まじいスピードでこちらへ走ってきて、若者を虐殺した。
もう一度、ここに来てはならない理由が分かってしまった。
私は老婆から逃げ、祝祭の中へ入っていった。
老婆も祝祭の中へと入り込み、人々を手当たり次第に殺し、店を破壊し始めた。
祝祭は一瞬で阿鼻叫喚の地獄へと代わった。人々はパニックに陥り、駅前のロータリーへ逃げていく。
気付けば老婆以外にも、様々な異形が店の間の闇から出てきて、人々を殺して回っている。
辺りが血でまみれている。
私が呆然としながら、岡本太郎の太陽が、こちらを睨み付け、何も言わず、沈黙しながら、海の中へとゆっくり沈んでいくのを見た。
私は逃げ回り、祝祭の中でも外れにある、美容院があるビルに着いた。
一回の美容院はガラス張りになっているが、そのガラスを通り抜けることができた。
壁一面に鏡が並んでいた。鏡の向こうには人がいた。他にも何人かそこにいた。
私は皆と同じように、鏡の前に座った。簡単な手続をして、自分の名前を書き、人々の記憶から私の存在を消し、この呪いを逃れることができた。
それでよかったのか?
神は私に対して怒っている。
この緊張感を常に持たなければならないのではないか
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tttetta · 10 months
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特別回: 長崎旅行編
今回の旅行を一言で: 旅のパートナーとしてのりおっぴは偉大。
7月2日
・お昼の便で成田から長崎へ。
・タイムズの72時間パックで新型ノアを借りる。
・旧香港上海銀行長崎支店記念館に行く。
・軍艦島デジタルミュージアムに行く。
・大浦天主堂とグラバー邸の目の前まで行くが、なぜか中に入る失せる。
・長崎孔子廟中国歴代博物館の目の前にも行くが、入場料600円の文字が目に入り、またも入る気が失せる。
・三八ラーメン大浦支店で皿うどんを食べる。太麺って言うの忘れてがっかり。
・日栄湯(入湯料400円)へ行った。良き。
・長崎水辺の森公園で車中泊。ワイン2本開けて死ぬほど酔った。どうやら、田村→川本隆史(zoomゼミ)→高野と通話をはしごしてたらしい。どうやって寝たか記憶がない。3mmくらい自己嫌悪。
7月3日月曜日
・出島和蘭商館跡へ行く。あまりの天気の悪さと二日酔いでぐでぐでになり、15分くらいで退散する。でも、めちゃおもろしかったから年パス買った。
・デイリーヤマザキの駐車場で2時間ほど横になって休憩する。
・長崎原爆資料館へ。有料の音声ガイド使ってみた。かなり良かった。これから博物館では積極的に使おう。その後近くに路駐し、3時間ほど昼寝する。
・出島和蘭商館跡にもう一度いく。なにせ年パス買ったから入り放題。無料ガイドツアーやってたから参加する。なかなか良かった。
・皿うどん食べる。今度は太麺。やっぱり味の素は偉大だ。
・別の銭湯(入湯料400円)に行く。前回のところもそうだったが、東京ではなかなかみられないノスタルジックな銭湯がまだまだ多く長崎には残っている。
・夜に山本と合流する。そしてこの日3回目の出島和蘭商館跡に行く。
・稲佐山展望台で、”1000万ドルの夜景”を見る。夜景って本来ブルジョワのものだって思ってるから特に違和感なかったけど、下品なキャッチコピーだって言われてハッとした。
というか、まさかこの夜景を二度も見ることになるとは、いやはや人生はわからん。
ちなみに前回はめちゃくちゃ見晴らしよかったけど、今回は濃霧でなにがなんだかって感じだった。
・道の駅 夕陽が丘そとめで車中泊。半額の寿司を3パックかって、地酒で流し込む。
7月4日月曜日
・遠藤周作記念館へ行く。
・音浴博物館へ行く。ここはめちゃくちゃ良かった。
・海上自衛隊 佐世保史料館 (セイルタワー)へ行く。
・500ml缶ビールを5本とスト缶1本を買い込み、佐世保バーガーも3つ買う。酒を3Lも飲んでバカなのかな。
させぼっくす99で車中泊する。結局カラオケ大会になった。
7月5日火曜日
・旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館(市民文化ホール)へ行く。なかなか香ばしい展示だった。
・旧佐世保無線電信所(針尾送信所)へ行く。ヘルメット着用義務があり被る。あまりの顔のデカさにヘルメットが浮く。
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・途中蕎麦屋に寄る。帝国ホテルの元シェフがいるらしく、シャリアピンステーキを格安で食べることができた。もちろんそばも素晴らしい。
・四次元ぱーらーあんでるせんに一瞬寄る。たくさん人が並んでた。
・14:30のフライトで東京へ。
・帰宅してクタクタになったから、熱い風呂に入り酒を飲み優勝する。
・むくむくと気分が上がってきてジムに行けそうな気がしてきた。歩きの道中でpodcastsの収録もしてジムもする。ぼくって天才だ…!
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oniwastagram · 2 years
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📸香住海岸 / Kasumi Kaigan Coast, Kami, Hyogo ――山陰海岸ジオパーク/山陰海岸国立公園の海岸線🌊で奇石や海食崖が無数に見られる絶景スポット。 #国指定名勝 #日本の夕陽百選 選定。 兵庫・香住海岸の紹介は☟ https://oniwa.garden/kasumi-kaigan-hyogo/ ...... 2021年9月に初めて訪れた兵庫県香美町。目的は先に紹介した伝・小堀遠州作庭の枯山水庭園『帝釈寺庭園』だったけれど、そんな帝釈寺からすぐの海岸線『香住海岸』が国指定名勝だったりする。 …といっても範囲は広大で、国の天然記念物に指定されている鎧の袖やめがね洞門まで見るには『かすみ海上GEOTAXI』で1〜2時間コース。🚤 . 今回はレンタサイクル🚲でも見られる範囲、帝釈寺からも程近くの“但馬松島”等が見られる三田浜エリアと、西方向へ海岸線が見渡せる『岡見公園』へ。 . JR香住駅から徒歩25分ほどの丘の上にある『岡見公園』は香住海岸が西方向へ一望できる絶景スポットで、『日本の夕陽百選』にも選定。 目の前・眼下にも絶壁が――柵も何もないのでちょっと怖い。笑。『東尋坊』のような知名度はないけど…。東方面には“千畳敷”のある今子浦や香住東漁港を見渡すことができます。 . また公園内には樹齢700年〜800年のシイの群生地やユウスゲ群生地があり、7月下旬〜8月初旬の夕方に黄色い花が咲き誇る姿が見られるとか💐いずれも香美町指定天然記念物(文化財)。 . 香住西漁港や香住浜を挟んで西側の“三田浜”エリアにある景勝地のひとつが、日本三景の『松島』にちなんで呼ばれるようになった“但馬松島”🏝 . その道すがらにある『下浜の流痕』は、日本列島が形成される時期の地層が水流で削られた痕跡で、単独で兵庫県指定史跡名勝天然記念物となっています。 . また“空の駅”JR余部間の車窓からも香住海岸の西部エリアの雰囲気を感じ取ることができます🚉鉄道旅の途中にもぜひ立ち寄ってみて。 ーーーーーーーー #japanesegarden #japanesegardens #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japanart #hyogotrip #landscape #japanlandscape #兵庫旅行 #建築デザイン #庭園 #日本庭園 #庭院 #庭园 #兵庫旅行 #香美 #香美町 #香住 #余部 #天然記念物 #文化財庭園 #山陰海岸ジオパーク #ジオパーク #山陰海岸国立公園 #国立公園 #coast #おにわさん (岡見公園) https://www.instagram.com/p/Cfp_Er4vuWd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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amiens2014 · 2 years
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湯の里温泉共同浴場だんきゅう風呂/長崎県雲仙市【温泉】道の駅夕陽が丘そとめ/長崎県長崎市【車中泊】
湯の里温泉共同浴場だんきゅう風呂とは 2021年11月17日、この日は雲仙普賢岳に登山してきた。 https://niyodogawa.org/blog/outdoor/climbing/200meizan/44818/ そこから車で、湯の里温泉共同浴場だんきゅう風呂にやってきた。 湯の里温泉共同浴場だんきゅう風呂は、長崎県雲仙市小浜町雲仙(ながさきけんうんぜんしおばまちょううんぜん)にある公衆浴場だ。 浴場にはとても形が綺麗な楕円形の浴槽が真ん中にあります!この素敵な浴槽には白濁した硫黄の香り漂うお湯が源泉かけ流しで注がれています。こちらの温泉名は「だんきゅう風呂」というのですが、だんきゅうとは「らっきょう」のことで、昭和9年にらっきょう漬けに使用されていた大きな樽にお湯を入れて入浴するようになったことからその名前が付けられたそうです。今はもちろん樽の浴槽ではないのですが、その名残…
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infurunorotv · 3 years
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日本の絶景スポットとパワースポット Japan travel,relaxing #59 平塚の金運パワースポット 土屋銭洗弁財天「天台宗妙圓寺(...
日本の絶景スポットとパワースポット Japan travel,relaxing music #59  平塚の隠れ金運パワースポット 土屋銭洗弁財天「天台宗妙圓寺(てんだいしゅうみょうえんじ)」平塚市 神奈川県 日本 
Hiratsuka City, Kanagawa, Japan, Myouenji Temple 
【relaxing music/study music/meditation music/nature sounds/sleep music/Japan】 
 神奈川県平塚市にある妙圓寺(みょうえんじ)は正式名称を和光山(わこうざん)醫王院(いおういん)妙圓寺(みょうえんじ)といい、 比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりゃくじ)を総本山とする天台宗のお寺です。
 妙圓寺が開山された年代は残念ながら不詳ですが、1615年に比叡山の僧侶である舜尭阿闍梨(しゅんぎょうあじゃり)により中興されたと伝わっています。 阿弥陀如来座像(あみだにょらいざぞう)を御本尊とする「本堂」には、旧本尊薬師如来(きゅうほんぞんやくしにょらい)をはじめ数多くの仏像を安置されています。 
 境内の丘の上にある「寳珠殿(ほうしゅでん)」と名付けられた「辯天堂(べんてんどう)」があり、八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)が安置されております。 
「思い描いた願いを必ず叶えて下さる」といわれる妙圓寺の八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)は8本の手にそれぞれ威徳を表す宝珠や宝刀を持ち、 頭上に人頭白蛇の「宇賀神」をいただき、面相はふくよかで微笑みをたたえ、常に「大黒天(だいこくてん)」と「毘沙門天(びしゃもんてん)」を従え、 回りを取り囲む十五童子(じゅうごどうじ)は人々の願いを具現し成就する使者として辯財天にお仕えするお姿を表現しています。 
 八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)様に願いを伝えるための言葉が「オン ソラソバテイエイ ソワカ」です。 これは、密教の真言(心の中に仏を感じるための呪文)で、弁財天に向かって唱えるためのものです。 金運アップを望むなら、この真言を唱えて八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)様と繋がることが近道になります。 
 「辯天堂(べんてんどう)」の真下には岩屋霊穴(いわやれいけつ)があり、岩屋本尊である宇賀神(うがじん)を中心に伝教大師像・天台大師像・胎蔵界大日如来・金剛界大日如来・舟形地蔵等が安置されています。 
岩屋霊穴は奥行きが約50m程あり、奥へ行けば行くほどトンネルの高さが低くなりますが、かがめば大人でも通り抜けることができ、まさに辯財天様の「胎内くぐり」が体感できます。 この岩屋内で巳の日、巳の刻(午前10時)前後に護摩が焚かれ、願望成就の祈祷が行われます。 
また、岩屋内には「銭洗い池(ぜにあらいいけ)」があり、「土屋銭洗辯財天」としても親しまれる枯れたことのない不思議な池があります。 この池の水でお金を清めると御利益により何倍にも増えると伝えられていることから足繁く通う人も多いとか・・・ お金持ちになりたいと思うことは人として自然なことです。 その大切なお金は、自分の所に巡ってくるまで様々な人の手に渡りいろいろな思いに触れてきます。 
時にはお金が原因となり争いごとさえ起きてしまいます。 そこで、仏様の知恵の水でそのお金を洗い清め、お守りとして持ち歩くこともよいでしょう。洗い清めたお金を使う際「ありがとう」「ごちそうさま」などの言葉を添え気持ちよく使ってあげれば、銭洗いの御利益がさらに他の人に振り向けられることになり、まさに仏様の教えに叶うこととなります。 お金を清めることで自分の心も清め、世の為人の為に尽くす心を養いなさいというのが銭洗いの本義といえるかもしれません。 
] 是非、「天台宗妙圓寺(てんだいしゅうみょうえんじ)」に行き、あなたの「思い描いた願い」を八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)様に届けてみては如何でしょうか!? あなたの努力と八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん)様パワーで、きっと夢が実現します!! 
 ■天台宗 和光山醫王院 妙圓寺(てんだいしゅう わこうざん いおういん みょうえんじ)の基本情報■ 
所在地:〒259-1205 神奈川県平塚市土屋1949 
電話:0463-58-1436 
参拝時間:9:00-17:00(冬季 16:00まで) ※参拝料は無料です 
駐車場:普通車20台 ※無料 
HP:https://benten-myouenji.jp 
 アクセス: 
【車の場合】 
東京方面から 
・東名高速道路「厚木IC」から「小田原厚木道路」を経由、「平塚IC」から「62号線」を進み「県道77号」へ、「神奈川大学入口」を左折 名古屋方面から 東名高速道路「秦野中井IC」から約10分 「神奈川県道71号」を南へ、東名高速高架を潜ってすぐに左折 高速沿いの細い道を直進、右折して「県道77号」を進み、「神奈川大学入口」を左折 
【電車の場合】 
・JR平塚駅北口バス停から約26分 「妙円寺前(旧:早田寺前)」にて下車下さい 
タイムライン
0:00 Start 
0:01 富士山 
0:11 妙圓寺(みょうえんじ)上空から 夏 
 0:22 妙圓寺(みょうえんじ)上空から 秋 
0:31 寳珠殿(ほうしゅでん)辯天堂(べんてんどう)夏 
0:36 寳珠殿(ほうしゅでん)辯天堂(べんてんどう)春桜 
0:50 桜 2色咲き ※ハートに見える2色桜をお楽しみください! 
1:05 メイン桜 
1:16 山門 秋 
1:27 山門 夏 
1:31 参道→本堂入口 
1:49 蓮(花)
1:53 妙圓寺(みょうえんじ)全景 
1:57 北向地蔵尊(きたむきじぞうそん) 
1:59 辯天堂(べんてんどう)と鳥居 
2:10 寳珠殿(ほうしゅでん)辯天堂(べんてんどう)の鈴 
2:15 八臂宇賀辯財天(はっぴうがべんざいてん) 
2:31 稲荷宮(いなりのみや)
2:37 辯天堂(べんてんどう)と岩屋霊穴(いわやれいけつ) 
2:44 石仏1 
2:48 シオン(花) 
2:50 石仏2 
2:54 神橋(しんきょう) 
2:58 錦鯉 
3:00 トンボと石仏 ※青トンボは幸せの象徴とも言われています 
3:03 岩屋霊穴(いわやれいけつ) 
3:07 銭洗い池(ぜにあらいいけ)「土屋銭洗辯財天」としても親しまれる枯れたことのない不思議な池 
3:09 岩屋霊穴(いわやれいけつ)本堂 
3:22 胎蔵界大日如来(たいぞうかいだいにちにょらい) 
3:26 辯天池・舟形地蔵・金剛界大日如来(べんてんいけ・ふながたじぞう・こんごうかいだいにちにょらい) 
3:29 如意輪観音(にょいりんかんのん) 
3:31 胎内くぐり 
3:39 護摩供(ごまく)※巳の日には辯財天「護摩供」を岩屋にて修法します 5:46 岩屋霊穴(いわやれいけつ)本堂 
5:52 宇賀神(うがじん)と不滅の法灯(ふめつのほうとう) 
6:09 本堂の仏様 阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう) 
7:25 地蔵菩薩(じぞうぼさつ) 
7:32 阿弥陀如来(あみだにょらい) 
7:41 薬師如来(やくしにょらい)と十二神将(じゅうにしんしょう) 
7:47 薬師如来(やくしにょらい) 
7:54 阿弥陀如来(あみだにょらい) 
8:06 真ん中上:宇賀神(うがじん)下段左から、毘沙門天(びしゃもんてん)•弁財天(べんざいてん)•大黒天(だいこくてん) 
8:15 不空羂索観音(ふくうけんじゃくかんのん) 
8:18 青不動明王(あおふどうみょうおう) 
8:22 愛染明王(あいぜんみょうおう) 
8:24 不動明王(ふどうみょうおう) 
8:27 元三大師(がんざんだいし) 
8:31 富士山(夕陽) 9:23 Fin 
【GEAR】 
・LUMIX DC-S1H 
・LUMIX DC-S5 
・LUMIX S PRO 16-35mm F4 
・LUMIX S PRO 50mm F1.4 
・DJI Mini2 
 【Music】 ・Epidemicsound - https://www.epidemicsound.com/music/featured/ #妙圓寺 #金運 #relaxing #銭洗弁天 #金運 #平塚市 #japantemple z  #平塚市 #寺 #Japan #パワースポット一人旅 #myouenjitemple #hiratsukacity
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airinhishou · 3 years
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夕日を見に来たのだけど 雲が出て 残念 がっ!しかーし ここに着いた瞬間 駐車場で右にFJR転けた😅 隣のバイクを巻き添えにしそうになったが、なんとか2人で踏ん張った瞬間 周りのバイク乗りの人たちが助けに来てくれました。ありがとう(T ^ T) ここに入る前、そばでバイク事故を、見たばかり ああならんように いうた瞬間 転けた😅 とりあえず、ちょっとあたし 右足 打撲 夕陽残念 あたし捻挫 #夕陽が丘そとめ#FJR1300 #恐怖の瞬間#助けて下さった方々ありがとうございました (道の駅 夕陽が丘そとめ) https://www.instagram.com/p/CVH4KMVFlRv/?utm_medium=tumblr
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kokoro-m · 4 years
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F 7/23
記憶を、2019に戻す。 Somewhere in Paris.
寺院の中は人で溢れていて、高い天井に続く壁に備えられたステンドガラスの窓から色とりどりの光が差し込んでいて、誰しもがその写真を撮っていました。色合いがビビットで力強く、描かれている人物も流し目していたり、どこか虚ろな目をしていて少し毒々しさを感じて、それがまた寺院内の神秘さを物語っていました。ひんやりとした空気の中、出入り口の大きな扉とガラスの光、飾られて置かれている多くのキャンドルだけの灯りで、物音を立ててはいけない中、響く大勢の足音と、子供の囁き声、誰かが息を呑み、集中して装飾を見る姿、私は今本当にここにいるんだ、と感動してしまった。
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外に出たら途端の灼熱地獄。
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モンマルトルは心なしか木が多くて、木陰を作ってくれる。石畳の丘を暫く歩いておみやげ屋さんを覗いたり堪能した後、2区やら9区の方を歩こうかなくらいにしか考えてなかったので、取り敢えず駅まで戻り、メトロに乗って戻ります。
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確かオペラ駅で降りたのか...多分そう。適当に歩いていたら、行きたいなあと思っていたPrintempsが目の前に現れてびっくり!行こうと思ったらその前にSephoraを見つけてもっとびっくり!!Sephoraのにわかファンなのですぐに駆け込んで欲しかった香水、リップやら、お土産のちょこまかしたもの、激安丸っこネイルを購入。レジに行って最初適当にフランス語で挨拶してウィウィ答えてたら、ネイルポリッシュ指さされて超絶早口フレンチ攻撃受けて、ごめんなさい英語で説明してもらえないかと言ったところ、フランス語が喋れないのかとまた怒涛の早口で怒られ、待ってなんか悪いことした?と心の中で喧嘩しました。結局、一個買ったらもう二個付いてくるからそれを選んで来いと言われてただけなんですけれど、何でそれ優しく言ってくれないの、てかめちゃめちゃお得なのに何で怒る!!最後は大きな声でThank you!!です。この人相手にMerciはもう言えなかった。喋れるやんけ!!って言われそう。ちゃうねんそういうことちゃうやん。
お姉さんとのタイマンで疲れたまま、Printempsの中にある食の楽園、Printemps du goutまでエスカレーターで猛直行。
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ここには全ての食に関わるものがあって、お土産選びにも最適です。何でもあります。おフランスのものなんでもある。何か岩塩とか買おうとした。美味しそうなワインを母に買って行きたかった当時19歳の私、残念でした。本当は、ここのエッフェル塔が見えるデリカテッセンのテラスでひといき優雅な時間をと思っていたのですが、何だかバテていてデリを食べる気にならず、また今度。上の階はちょっとしたレストラン街になっていて、オープンスペースにハイセンスな家具と料理が楽しめる空間が広がる。今日の昼食は軽くここで、なんて出来る。スウィーツを食べている家族連れが賑やかでした。一人でも座れるようなソファー席もあって、住んでいたら最高だなとよだれを耐える。
デパートを出て、またも適当に歩いていると大きな建物に人集りが。何だろうと思って門を入ったら、Plais Garnier、オペラ座でした。地図見ろや自分!本物のオペラ座やぞ!?と途端に動揺、こ、これが、オペラ座...
団体のお客さんもいたのか入り口に結構人がいて、入ろうか迷ったのですが折角辿り着いたのだからと並ぶ、チケットもすんなり買えて、すぐに入場出来ました。入った瞬間、ネオンのライトに照らされた空間を抜けて鏡に映る自分を見ながら階段を上がって進むと、美女と野獣みたいな、夢見る豪勢な大階段が待ち受けていました。沢山のライトが装飾に跳ね返ってあまりに輝いていて、慌てて携帯やカメラで撮ろうとすると、下手な私の撮り方ではその輝きを切り取れないほどでした。迷ってしまいそうなくらい、階段からあらゆる廊下に出れて、思いの向くままに進むと、まさにオペラ座の劇場に出る。頭上を見上げると、巨大なシャンデリアを囲む5色ほどの天井画。その下に客席が広がっていて、横を見ればボックス席が。よく動画や映画で見ていた景色がそのまま今自分の視界に写っている、これまた最高の気分でした。オペラ座の恐ろしいところは、館内全てが素晴らしい。こんなに素晴らしいとは、思いも寄らなかった、反省しています。
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大量の蝋燭が浮かび上がり、全ての壁画を照らす廊下、Grand Foyer。
ベルサイユ宮殿か?と錯覚するほどの煌びやかさが、この厳格なオペラ座の中に。あまりの美しさに、独り言が止まりませんでした。首が痛くなるほど上を見上げました。廊下の真ん中を一人でゆっくりと進む。チュールのドレスにヒールを履いたりして、この廊下にコツコツを音を鳴らし風を起こしながら歩いてみたかったな、と小さな妄想が膨らみました。展示品が飾られている部屋や、小さな図書館(これまたハリーポッターのような空間)、あらゆる場所に繋がっていました。
オペラ座内で催されていた美術展に足を運ぶと、過去のオペラを永遠流しているシアタールームがあり、コンテンポラリーダンスや劇、いろんな映像に夢中になって観入ってしまった。お尻痛い、お腹空いた!となって初めて立つ気が起きるほどに、あまりに魅力的な映像ばかりでした。最高の没入体験。
感動の溜息をもらしながら、そのままスターバックス オペラ座へ。店内も宮殿さながらで、ソファーで足を組みながらコーヒーをがぶ飲み。
お店を出ると近くにZARAを発見。そのまま周辺のお洋服屋さんをまわりつつ、この日の夕飯にと考えていたFTG(9 rue du Nil, 75002)へ直進、歩いて向かいました。
営業時間間違えてました閉まってました大号泣でした!!!!
ここのローストビーフサンドとチキンが極上だってTwitterで見て、絶対に食べてやると意気込んでいたのに痛恨のミスでした。店内締め作業の真っ最中。途方に暮れる。隣のお店がどうやらいい感じのレストランで、店への入り口が隠し扉系のお洒落感満載だったのですが落ち込みすぎて入る気もなく、近くのマックまでトボトボ歩き、Mサイズコーラをまたもがぶ飲み。日は落ちないものの、時間は夕飯時。どうしようかと考えるも、気分を上げようとショッピングへプラン変更。次の日に行くつもりだった &other stories とCOSへ行くことに。大好きで大好きなお店。幸い歩きですぐだったので早歩きで向かい、まずはCOS、いつでも洗練された洋服と空間、無駄のない品質とデザイン、、ニヤニヤして店内を見るも、ここでは何も買わず、近くの&otherへ。ここでは爆買い。スコットランドラインのセールをしていて大興奮。とにかくサイズが合うものと、気に入った色のものは手に持って試着室へ。パリらしく、エッフェル塔がポイントで胸に刺繍されたTシャツも買ってみた。そして&otherと言えばのメイクライン。お土産に数個購入。アクセサリーもセールしていて、友達に貝殻のシルバーピアス、自分へはBeeのリングを購入。自分の掲げたいシンボルは蜂にしているので、モチーフのものがあればすぐ買ってしまう。幸せ、平和のシンボル。リアリティのある絵が好きです。フローレンス・ピューさんが手首にbeeのタトゥーを入れていて羨望。タトゥーは立派なスキンアクセサリーです。
お洋服やらを買ってしまい、荷物を持ちながらゼーハー駅まで歩く。もう今日は軽い夕飯でいいや、駅までの道で何かテイクアウトしようかな、と思って通りを眺めるも、時間はすでに20時、街の皆さんの夕飯の時間、テラス席にも溢れんばかりの人・人・人。そんなお店の中にゼーハー突入してテイクアウトする勇気が薄れていき、キッシュとかないかなーと探すも虚しく。結局駅近くのモノプリでサンドウィッチとスモークサーモンポテトサラダを買い、ホテルで夕陽を見ながら食しました。
さっさとシャワーに入り、NetflixでOITNBを見直しながら、お洒落なガラスのボトルに入った備え付けのお水を飲み、22時過ぎには夢の中。
次の日も沢山稼働するのです。
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end-of-olympics · 4 years
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7.22wed.会場レポート&作品紹介 vol.3
・[オリンピック終息宣言]三日目。不安定な天候でしたが、報道もあり、今日も多くのお客様にご来場いただきました。密集を避けるため、入場制限を行うことがあります。ご了承ください。
・明日23日(木・祝)は「エンディング・パーティー」!! 展覧会のエンディングではありません。会期は26日(日)まで。オリンピックの終焉祝賀会です。16:00会場TOKIアートスペース集合。移動する予定です。遅れる方は、一度ギャラリーに来て情報を得るか、
https://twitter.com/end_of_olympics
https://www.instagram.com/end_of_olympics
をチェック。
飲食のカンパ大歓迎。時節柄、取り分けが必要なもの、傷みやすいものはご配慮ください。ふつうのカンパも大募集です。GO TOパーティ。
youtube
・東京新聞・毎日新聞などの取材がありました。掲載されたら、チェックしてみてね。また清水有高さんが、youtubeの動画で言及しました。
https://www.youtube.com/watch?v=s5XdGJr8Uzs&feature=youtu.be
・清水さんのyoutubeチャンネルは、電通やオリンピック利権について本間龍さんと、福島原発被害とその後、メディアの腐敗について烏賀陽弘道さんと、また日本社会の諸々について安冨さんと、たくさんの動画配信をされています。清水さんと参加作家・安冨歩さんの約30分のトークです。気遣いからか、僕の作品にも言及してますが、全体としてはオリンピックが持っている理不尽さについて語っている動画だと思います。(与那覇大智)
・今日『まつろわぬ者たちの祭り』『反東京オリンピック宣言』の筆者、鵜飼哲さんが学生2人連れて来てくれて、話しました!写真撮るの忘れました。「また来ます」とのこと。(山崎春美)
・一昨日、今日と新聞社の取材を受けましたが、初めての事(しかも美術記者ではない!)なので果たしてうまく答えられたのか少し不安。
やはり、現実的なテーマを扱っているとはいえ自分の直感に基づいて製作されたアート作品なので、目に見える部分(そこを聞きたがるんだけど)ではなく、その核になっているしかしそれでいて不確実な部分というのは伝わりにくいし、伝わっても記事には出来ない領域なのかもと思いました。
だからこそアートなんだけどね。
で、昨日の朝日の夕刊の記事、「再開発は前回の五輪のレガシーをも壊している」という部分、もう少し自分の直感を言葉にしてみると「今回のオリンピックは前回大会の否定の上に成り立たせようとしている」ということかな。
鵜飼さんも前大会の時より、今大会の方がメディアのあり方も含め全体主義的だと言っておられました。(島村宗充)
・一日いた感想です。安富さんのユーチューブ見て来た人、新聞見て来た人、そもトキを尋ねる人等々概ね好意的でした。俺は今日初めて気付いたんだけど、お向かいがギャラリー(注・ユーカリオ)で、そこに出展してる作家さんにも見てもらいましたよ。話しせんかったけど。
今日の観客最後の方が新聞を見て来た人で、横浜自宅の東京職場の方でした。
カンバと応援の言葉を頂きまくりました。あっしの心の小箱に仕舞ってあります(しまうなー!)っていう当番報告以上でござい奉ります。m(._.)m (櫻川豊敏)
作者による出品作紹介 vol.3
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[Protest的Picturesque考(神宮外苑軟式野球場、そのあとさき)]島村宗充
神宮外苑軟式野球場とは神宮球場と隣の第二球場の裏側、絵画館正面の広い敷地にある6面の市民球場のことです。
展覧会DM裏面の地図には、神宮外苑とだけ表記されています。
現在は、オリンピックのためのサブトラックに改変されていて、オリンピック終了後、一度は野球場に戻すとのことですが、将来的には取り壊しの予定です。
私は小学校を卒業する1978年までの大半をこの地で過ごしました。
DM裏面の地図に表記されている外苑ハウスとは、その当時私が住んでいた建物の名称です。
外苑ハウスは、前回の東京オリンピックの時に、外国人記者団の宿泊施設として建てられた経緯を持ち、隣接する都営霞ヶ丘アパートの団地より高級な感じの、7階建のL字型の大きな建物でした。
今回のオリンピックは、既存施設を最大限に活用するコンパクト五輪を掲げ立候補していましたが、東京への誘致が決まったとたんに、その公約を無視する形でこの神宮外苑地区の再開発計画は動き出しました。
旧国立競技場の取り壊しが始まったあたりから、私はこの地域の行末が気になり出し、時間を見つけては足を運び、旧日本青年館、明治公園、霞ヶ丘団地と壊されてゆくのを見届けました。
外苑ハウスは当初、この開発計画からは外れていましたが、何か揉めていることを感じさせる看板が出ており、結局霞ヶ丘団地の後を追う様な形で取り壊されました。
現在、外苑ハウスがあった敷地には、THE COURT 神宮外苑という高層マンションが建ち、一部分にはオリンピック博物館が隣からはみ出してくる形で建っています。
旧国立競技場、明治公園、霞ヶ丘団地、外苑ハウスはそれぞれに前回のオリンピックと深い関わりを持っていました。
しかしそのすべては、今無くなりました。
今回のオリンピックが、一年遅れの開催であれ、中止であれ、この地域の再開発は進み、すべてを終了するのはコロナの影響もあり、予定の2030年を超えていくと言われています。
[オリンピック終息宣言]展
2020年7月20日(月)~7月26日(日)会期中無休
12時~19時(最終日のみ17時まで)
☆明日です!!☆23日(木) 16:00〜 
オリンピックの終息を祝う
[エンディング・パーティー]
We Declare the End of the Olympic games,NOW!
Art Exhibition “Declaration of the end of Olympic games”
2020.7.20.mon-7.26.sun
12:00-19:00(26th 17:00 close)
7.23.thu.holiday 16:00~Ending Party
トキ・アートスペースTOKI Art Space
(外苑前駅・徒歩5分)  
渋谷区神宮前3-42-5サイオンビル1F  
http://tokiart.life.coocan.jp
mapはこちら
http://tokiart.life.coocan.jp/map.html
TOKI Art Space (Gaienmae)
3-42-5 Jingu-mae Shibuyaku,Tokyo
http://tokiart.life.coocan.jp
access
http://tokiart.life.coocan.jp/map.html
参加作家
イケガミアツコ、伊藤カイ、川村紗智子、戸山灰、近藤あき子、櫻川豊敏、島村宗充、田島和子、堂免修、中村安子、花田伸、平井勝正、松浦延年、三木祥子、森田直子、安冨歩、山崎春美、吉川和江、与那覇大智、渡邊羊帆
パーティ演奏:天神直樹(トランペット) 渡邊羊帆(鍵盤ハモニカ) 山崎春美(声) ゴーレム佐藤(声)
IKEGAMI Atsuko/ITO Kai/KAWAMURA Sachiko/KOYAMA Kai/KONDO Akiko/SAKURAGAWA Takatoshi/SHIMAMURA Munemitsu/TAJIMA Kazuko/DOMEN Osamu/NAKAMURA Yasuko/HANADA Shin/HIRAI Katsumasa/MATSUURA Nobutoshi/MIKI Shoko/MORITA Naoko/YASUTOMI Ayumi/YAMAZAKI Harumi/YOSHIKAWA Kazue/YONAHA Taichi/WATANABE Hitsujiho/
https://www.instagram.com/end_of_olympics
https://twitter.com/end_of_olympics
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yuyakani · 4 years
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喜羅
「音楽なに好きなんですか?」
最近、この質問に上手く答えられない。
「なにに影響うけたの?」
これも答えられない。
好きなものや影響を受けたものがちょっと多過ぎるっていうのが1番の理由。
「最近なに好きなの?」
これは答えられる(メレディスモンクです)
「音楽はじめたキッカケは?」
これは、サザンオールスターズになる。
当時、中学2年生、俺は野球少年だった。
日暮れ過ぎまで練習をし、家に帰って夕飯を食べてから素振りなどの自主練と軽いトレーニングをし、夜には2駅分くらいの距離をランニングするのが日課だった。
大泉学園駅からひばりヶ丘駅をゆったりランニングする。
決まったルートは無くて、色々な夜道を、迷いながら走って、不気味な家や公園や人に会うたび、逃げるようにペースをあげる。
人気の無い夜道を走るのは、少しの孤独が心地よかった。
柳林が風に揺れて、草の間から見える雲隠れの満月が綺麗だった。
とても寒い日の朝に走ることもあった。
耳が千切れそうになるくらいの寒さだったが、傾いた冬の太陽が身体を徐々に熱らせてい���。
復路で家に帰るころには、身体は汗で濡れており、街には人が出てくる。
俺は、日の出と夕暮れの太陽の色は同じであることを知っていた。
走るのは正直苦手だった。
グラウンドを何十周もさせられるのは億劫だった。
ただ、音楽を聴きながら走るのは好きだった。
息はあがるし、足も痛くなってくるが、時折見える景色や、自分だけしか知らないような場所を見つけるのは楽しかった。
走っている時によく聴いていたのはサザンオールスターズの「キラーストリート」というアルバム。
自分の、音楽の始まりはここだったように思う。
野球部を引退したあとは、肘を故障していたので、高校野球の道を閉ざし、代わりにギターを手に取った。
サザンオールスターズの曲を弾き語りしてみたいと思っていた俺は、受験勉強もそこそこに、ギターに打ち込んだ。
俺の音楽の明確な始まりはここだった。
家に父親のギターはあったが、練習しているのが恥ずかしくて、夜中、誰にもバレないように練習していた。
しかし、小さなマンションの一室で家族にバレないわけがなかった。
ある日、家に帰ってパソコンをいじっていると、アコースティックギターと袋に入った本を持った父親が入ってきた。
その本は、サザンオールスターズのギターコードブックだった。
俺は、とても気恥ずかしい気持ちになった。
当時、仕事で忙しかった父親とは、自分が中学に入学してからは、反抗期ということもあってほとんど口をきいておらず、たぶん、まともに会話したのが久しぶりだったように思う。
父親は、コードブックの中から「勝手にシンドバッド」の譜面を開き、初見で弾き語りをしてみせた。
魔法だと思った。
バレーコードもできなかった自分にとっては、E♭やD♯m7-5を歌いながら弾いている姿が、魔法みたいだった。
それから、口をきいていなかった父親とはギターで会話をするようになった。
コードブックが黒ずむくらい練習して、はじめて弾き語りできるようになった曲は「BLUE HEAVEN」という曲だった。
この曲のイントロを、夜、眠る前の微睡んだ瞬間に聴いていると、日が差した真夏の海にぽつねんと浮かんでいる気分になれる。
ある程度ギターが弾けるようになると、もっと色んな曲が弾きたいと思い、家にあったディープパープルやレッドツェッペリン、ジミ・ヘンドリックスのCDとスコアを手に取り、練習に励んだ。
音楽をはじめるきっかけがサザンオールスターズで良かったと思うのは、その多種多様なサウンドを受け入れられる耳を、中学生のころに作り上げてくれたからだ。
今でこそ、あらゆる音楽が好きなのは、紛れもなくサザンのおかげであると思う。
サブスク解禁で改めて「キラーストリート」を聴いてみる。
走っている時にみた太陽も月も、寒さも暑さも、全部蘇ってくるようだった。
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daily-ameri · 4 years
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Osaka①
2月初旬に行った大阪の旅路をまだ記憶が鮮明なうちに少しずつ記録しておこう。
まず始めは、事前に調べて気になっていた本屋『lvdb books』さん。
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大阪メトロ、千日前線の通る谷町九丁目から谷町線に乗り換えて5駅目、田辺という駅に初めて降りたつ。
住宅のなかにひっそりと息を潜める本屋さん。周辺には他に目を引くお店はなにもない。
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もとは銭湯だった長屋を改装して作られた店内は、古き良きというべき格子が美しく、庭から差す控えめな陽の光が心地よかった。
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本屋や雑誌以外にもレコードやZINEなど思わず手に取りたくなるものばかり...
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帰り道には、おなじく谷町線沿いにある四天王寺夕陽ケ丘で大阪のおおきな太陽の沈むのを眺めることができたのならば、きっと忘れられない素敵な一日になるはず🌞
Kaho
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2ttf · 12 years
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kkagneta2 · 5 years
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おっぱいビンタされる話
だった。超乳、怪力娘、ドM向け。
「ごめんなさい! ごめんなさい!!!」
「だーめ。最初に手を出して来たのは、おにいさんだったんだよ? うりうり、嬉しいでしょ」
と制服姿の女子高生が体を軽く揺らすと、男は絶叫して許しを乞うる。もう幾度となく繰り返されている光景だが、女の子の方はまだ許すつもりはないらしく、男の懸命な叫びには無頓着にさらにもう一歩詰め寄る。
「あああああああ!!! 折れる! 折れるううううう!!!」
「ふふっ、そんなに痛いなら出ればいいじゃん。私、まだ手も使ってないんだよ?」
と手をぷらぷら、ひらひら、……
しかし、その巨大な胸にかかる圧力は強烈。次第に男の体から、
バキバキ、メキャ、……
と嫌な音が響いてくる。
きっかけはこの憐れな男の出来心だった。今日も平凡な日常を終え、そのまま妻の待つ自宅へと帰宅するはずだった。
が、電車に乗ってきた女子高生は、そんな男の平凡な日常を壊すのに足りた。まだあどけなさの残る顔から歳の程はまだ15、16かと思われる。まだ中学生だと言われても不思議ではない。腕は細く、手はしなやか、背は高校生としては低く、眼鏡の奥に見える目はおっとりと、優しげな印象を見るものに与える。――男は、だから油断をした。油断をして、彼女の最も特徴的な部位である「胸」に目を奪われるや、手が自然に伸びていた。
彼女の胸、――つまり乳房は尋常なものではなかった。人を飲み込めそうなその魅惑的な塊は、前にも横にも1 メートル以上は飛び出し、下へは自身の足元にも達しようかというほどである。かつてZ カップと呼ばれていた大きさが普通になりつつある今の世の中でも、ここまで大きな乳房を持つ女性は両手で数える程度しか居ない。貧しい胸をした女性を貰い受けた男にとって、それは耐え難い色気に満ちた至高の宝玉のように見えた。風俗で晴らすことすら許されない妻への不満を、この気の弱そうな女子高生の乳房を揉むことで解消しようと考えた。一度、通りすがりに撫でるくらいならバレないと思った。
結果は言うまでも無かろう。乳房の横腹にそっと触れた男の手は、その後止まることが無かった。どこまでもめり込むその途方もない気持ちよさ、感覚の無くなるくらい心地よい女の子の体温、ゴツゴツとしたブラジャーの感触。……気がつけば寝ぼけた子猫のように、手を開けたり締めたりして、女子高生の乳房を揉みしだいていた。
周りの乗客からの視線など、気にならなかった。乳房の持ち主が嫌悪感を持って見てきていることも、気にならなかった。男は天に上ったような心地であった。ただただ、この眼の前にある途方もない大きさの塊しか目に見えていなかった。
電車のアナウンスが聞こえて来た時にはもう遅かった。女子高生に掴まれた手を振り切って、男は電車から飛び降りようとしたようであったが、全くもってびくともせず、ギュウっと力を入れられるとうめき声を上げて、その場にうずくまる。
「一緒に降りましょ。わかってるよね」
と女子高生の声がかかり、この後どうなるか全てを理解した。男の頭の中には、まず駅員に突き出され、警察に引き渡され、万の言葉で叱責してくる妻の姿浮かんでいた。
――が、女の子の行動は男の予想からどんどん反していった。彼女は駅員室などには行かなかった。男の手首を掴んだまま駅から出て、信号を渡り、およそ何百キロという塊を胸につけているとは思えないような軽快な足取りで、道を歩いていく。
「今日は暑いねー」
と呑気に言ってさえくる。
男は一転して朗らかな雰囲気にホッとすると、自分からもよく話しかけた。女子高生もそれに笑顔で応えた。周りから見れば良くないことをしているように見えただろうけれども、男にはそんなことどうでもよかった。途端に希望が湧いてきた。もしかすると、もしかするかもしれなかった。夕焼けの空はまだ浅黄色に、明るく二人を照らしていた。
男の夢はそこまでであった。女子高生の向かっている先は路地裏であった。人通りは少なく、陽の光は入ってこず、暗くじめじめとしたその路地裏は袋小路となっており、頼りない街頭に照らされた数々のガラクタが積み上げられている。
「逃げるなら今のうちだよ」
と手を離した女の子は言った。男は逃げなかった。まだ、もしかするともしかするかもしれないと言う、淡い希望が心の中に燻っていた。
「ふうん、そ」
――この言葉が地獄の始まりであった。
男は前方から何かとてつもなく重いものにぶつけられたかと思いきや、次の瞬間には宙を舞い、そして袋小路の壁に打ち付けられていた。それが女子高生によるおっぱいビンタだと理解する間もなく、男は髪の毛を掴まれこう言われた。
「ねっ、期待した? 期待してたでしょ? だってちょっと話しかけるだけで、すぐ調子に乗るんだもん。おにいさんのばーか。私が私のおっぱいを触った人を許すわけないじゃん」
男は本当の意味で、この後どうなるか全て理解した。背中の激痛で力の入らない手で髪の毛を掴んでいる女の子の手を退けようとしているけれども、全くもってびくともしない。それどころか自分の体どんどん宙に浮いていく感じがする。いくら暴れようとも女の子は全く意に介さず、ついには足が完全に浮き上がってしまう。
「よっわ」
若干背伸びをした女子高生は男を壁に叩きつけると、乳房をその体に押し付けた。男は彼女のおっぱいと壁の板挟みになる。一体その華車な体のどこにそんな力があるのか、全く体を動かせなかった。
これが軽い力加減だったならば、男は再び天国へ上ったことであろう。何せ、頭以外の全身が、女子高生の乳房に包まれているようなものなのだから。たとえ裸でなくとも、男がこれまでの人生で体験したどんな快楽よりも心地よかったに違いない。
だが、現実はそんなに甘くはなかった。男がもがいているうちにも、女の子どんどん圧迫し続け、辺りには男の叫び声と、不穏なミシミシと言う音が響くようになっていた。
そしてそれがずっと続いているのである。男はもはや絶叫するか、謝罪の言葉を叫ぶかしか出来ていない。女子高生の暖かい乳房と冷たい壁の板挟みになり、体が半分に薄くなったような心地さえしていた。
「ねぇねぇ、おにいさん、おにいさん」
と唐突にかけられた声は、男をこれほどまで圧迫しているとは思えないくらい可愛らしい。
「おにいさんがあんなに気持ちよさそうに揉んでたおっぱい、どう? 今も気持ちいーい?」
グイと顔を男の方へ近づけ、うっとりとした表情で雄叫びを上げる男を覗き込む。
「んー? なんてー? 感想が聞こえないなー。絶対に許さないんだから、もうごめんなさいはいいよ。聞き飽きた」
とさらに前へと進む。
「あはは、体中からバキバキ、って音がするね。それとも壁から聞こえてくるのかな。力が強いっていうのも考えものだよねー」
「があああああ!! やめて! やめてええぇぇ!!!」
「アハハハハ! いいよぉ、おにいさん、もっともっと!」
可愛らしい顔から可愛らしい声を発しているのに、かかる力は怪力。グググ、……! とせり上がった乳房はそのまま男の体をも持ち上げ、下からはブランブラン暴れまわる男の足が見える。
女子高生にとってこのくらいは容易いことであった。これまで何人の男の心を折ってきたか、思いつくだけでも20 回や30 回にもなる。小学生の時は力加減を知らず、喧嘩になった男子共を仲裁する時に、思いっきり突き飛ばしてしまって怪我をさせたことがあった。腕相撲をすれば、相手が何人であろうとも勝ってしまう。嫌々ながら参加した相撲大会は、相手を持ち上げて土俵の外へ持っていっていたらいつの間にか優勝していた。身体測定は、学校の器具が壊れるからと言って本気を出させてくれない。ハンドボール投げなぞは軽くやっても運動場のフェンスを大きく超えてしまう。ある時、転がってきた野球のボールをグニグニともてあそんでいたら、取りに来た野球部の人に大層驚いた声を上げられてしまった。中学の運動会の綱引きで、ついうっかり力を入れてしまって味方共々転がしてしまったこともある。つい先日も、思いっきり握ってみて、と貰い受けた砲丸をしょうことなしに軽く握ると、指の跡がついてしまった。
「だからさ、私おっぱいがちょっと大きいせいで、結構力持ちなんだよ! 例えば、……これとか!」
と、一旦男の拘束を緩めた女子高生は、側にあった太い鉄の棒を拾い上げる。
「ひぃっ!……」
「んーん? あ、もしかして殴られると思った? えへへー、残念。こうするんだよ」
と彼女はまだ板挟みになって動けない男の眼の前で、その鉄の棒を曲げた。
ぐにゃり、……ぐにゃぐにゃ、ギュウウウ、ぐにゃぐにゃ、………
鉄の棒が丸いボールに変わるのには、それほど時間はかからなかった。男は怯えた声をあげるしかなかった。笑顔で粘土のように鉄の棒を捏ね上げた女子高生が、丸くなった金属の塊を差し出している。それもかなり大きい。女子高生は軽く持っているようなものだが、元々あった鉄の棒の重さは15 キロほど。決して軽く持てるような代物ではない。
「どう? どう? すごいでしょ?」
と、女子高生は鉄球を手から滑り落とす。ドスン! と音を立てて落ちるそれは、確かに金属のそれであった。
  「でも、やっぱりおにいさんはこんなことよりおっぱいだよね。じゃあ、そろそろ準備体操は終わりにしよっか」
女子高生が信じられないことを言った。
「えっ?」
と、男が言う間に後ろへ後ずさり、倒れ込む彼をよそに制服に手をかける。
男が再び顔を上げた時には、彼女はすっかり上半身をはだけさせていた。たぷんと波打つ巨大な乳房が見えた。ほんのりと赤色を帯びた綺麗な乳輪が見えた。口に入らないほど大きな乳首が見えた。彼女の奥には巨大な山を作っている純白のブラジャーがそびえている。
男は女子高生の生肌を見て、興奮など出来なかった。先程まで自分の命を押しつぶそうとしてきた、巨大な双丘。……恐怖から体を震わせ、目を怯えさせ、嗜虐の喜びに満ち溢れた自分より遥か年下の女子高生を見上げる。思わず後ずさろうとしたが、後ろは壁で、足だけがずりずりと滑る。
「助けて、……」
自然にそんな言葉が口から漏れていた。心の底から怖かった。男にはこの女の子乳房が自分をぐちゃぐちゃにしてしまう調理器具のように見えていた。
「もう、そんなに怯えなくていいじゃん。私、このおっぱいには結構自信あるんだけど、そんなこと言われちゃうと傷ついちゃうな~、……」
女の子は先程落とした鉄球を鷲掴みにして拾い上げる。
「ひいいぃぃぃ、……」
「だから、こんなもので殴らないってば。そんなことしたら、おにいさんだとミンチになっちゃうよ? ま、これから近い状態にはなるかもしれないけど」
と、鉄球を谷間の中へ。
――ミチミチミチミチ!!
彼女が胸に両手をかけた瞬間、男にはそんな音が聞こえた。それはかつて鉄の棒だった金属の断末魔であった。深い深い谷間から、鈍く輝く薄い何かがもりもりと溢れてきて止まらなかった。
「んふっ、あつぅい。……」
女の子からはそれだけだった。
「あっ、……えっ?」
男からはそれだけだった。尤も彼はうめき声だけは常に上げていたが。
「次はおにいさんの番ね」
と薄い金属片をどこかへ放り投げて、女子高生は近寄ってきた。男の眼の前に立つと、あれほどのことをしたのに傷一つ無い谷間をゆっくりと開ける。これで入ってこなかった男は今までいない。
「おにいさん、いらっしゃ~い!」
先程重い大きな鉄球をプ���ス機のように潰してしまった、女の子の乳房。入れば一瞬で肉塊になってしまうだろう。だけれども男は吸い寄せられるようにして谷間の中へと進んで行った。どうしても、その魅惑的な脂肪の塊に抗えなかった。地を這って、一歩、……二歩、……三歩、――もう右も左も前もみずみずしい肌色に包まれる。見上げると、女子高生がこれほどないまでの笑顔でこちらを見下ろしてきている。大人しそうで気の弱そうな目は、しかし男を怯ませるのに足るほど、嗜虐的な愉悦に溢れていた。男はもはや屈服するしかなかった。乳房云々はおいて、この可愛らしい女子高生には何をしても勝てぬと悟ってしまった。体が勝手に祈りのポーズをとって、彼女の足元にすがりそうにさえなっていた。
「立って」
体にムチを打って立ち上がる。
「ひっ」
と喉から声が出てきた時には遅かった。両側から肌色の壁が迫ってくる。物心ついたときからずっとこうされたかったけれども、いざその時がくると怖くて仕方がなかった。
そして、その時は一瞬だった。
バチン!
と言う音とともに、男の体は顔を残して全て残らず、女子高生の乳房に挟まれる。
「ぎゃああああああああ!!!」
「みゆちゃん特製、人間のまるごとパイズリ~~」
「痛い! 痛い! 痛い!」
「んー?」
「出して出して出して!!!」
男は全身から伝わる激痛から逃れようと必死でもがいた。しかし、首から上だけが暴れまわるだけで、肝心の体は指の一つですら動きもしなかった。男の抵抗なぞ女子高生にとっては取るにも足らない。彼女は力が強すぎた。彼女にとって、男を潰すなんて蚊を潰すようなものなのである。彼女にとって、男とはパン! と叩けば絶命する儚い生命なのである。そしてその事実自体が彼女の性癖なのである。
「だーめ。自分から入ってきたのはおにいさんなんだよ? わかってる?」
「お願い! お願いします!! あがあああああ!!!」
「だめって言ってるじゃん。絶対にゆるさないんだから。――じゃ、そろそろパイズリらしく、おっぱい動かすねー!」
――と、男からしてみれば嘘のように軽い声が聞こえてきた。と、同時にその言葉通りグググ、……と乳房が持ち上がり、またしも男の足は宙に浮いてしまった。
「準備はいーい?」
「いやああああああああああああああ!!!!」
「そーれっ」
グニュっ!
「ぎゃああああああああ!!!」
「そーれっ」
ギニュっ!
「やめて!やめてえぇぇ!!」
「そーれっ」
グニュっ!
「あガガガあああ!!!」
「そーれっ」
グニュウウウゥゥ!!
「死ぬ! 死んじゃう! 死んじゃううううう!!」
「そーれっ」
と、三度グニャリグニャリと乳房を上下させたその時、
バキン!!
「うわぁ、……痛そうな音がしたね~。でもまだまだやっていくよ~? そーれっ」
明らかに骨の折れた音がしても、女子高生は止まらなかった。その後もそーれっ、そーれっ、そーれっ、と言う掛け声をかけつつ、男を全身丸ごとパイズリし続けた。
彼の悲痛な叫び声は、最初の方こそくぐもりつつも何回か聞こえてきたのだが、しばらくすると乳房に顔が埋まったため、漏れてもこなくなった。路地裏には女の子の、
「いっちに! いっちに! いっちに! ……」
と言う元気な声と、肌のこすれるさらさらとした音と、時おり谷間の中から聞こえてくる乾いた音のみが響いていた。男がどうなっているのかは、外からは分からない。ただ、あらぬ方向を向いた指が時々乳房の隙間から出てきていることから、無事でないことは確かである。だがまだ人の形を保っているだけ幸せかもしれない。……
結局、パイズリが終わったのは女子高生のスマホが着信音を鳴らせ始めたときであった。
「――うん、うん、わかった。でもちょっと遅れて行くからね」
100 キロ、200 キロ、……いや、もしかすると700 キロや800 キロあってもおかしくない乳房を、何度も何度も激しく動かしていながら、彼女は息すら上げていなかった。何事もなかったかのように、電話の相手と応対している。
「え? うん、そうだよ。今日もやってる。見たい?」
と、相手が見たいと言ったのか、女子高生はカメラを起動して、スマホを胸元へ向けた。
「おーい、おにいさん生きてるー? 大丈夫だよね、さっきからピクピク動いてるし」
と、谷間をまさぐって腕を見つけると、男を無理やり引っこ抜いた。
「どう? どう? 中々かっこいいでしょ? ……え? 好みじゃない? あ、そう。……ま、とにかく私は、この人をやらなきゃいけないから、1 時間くらい遅れます。またあとでね」
「おにいさーん? だいじょうぶですかー? 起きて起きて、早く続きしよっ」
通話を切った彼女はペシペシと男の顔を叩くのであるが、うめき声を上げるだけで目を開けてくれない。仕方なしに女子高生は男の体を地面に寝かせると、とりあえず休憩を取らせることにした。
  「あーあ、すっかり暗くなっちゃった。……」
男を地面に寝かせてから10 分が経とうとしていた。彼らを照らすのはとうとう頼りない街灯一つだけになり、赤くほてった女子高生の顔がやんわりと映し出されている。彼女はまだ上半身をはだけさせたままであったが、男を痛めて続けていたせいで、全然寒くはないようであった。
「んぐ、……うあぁ。……」
「あ、お兄さん起きた?」
足でちょんちょんと顔を突っついてみる。
「ひっ! う、うわあああああ!!!!」
と、すごい勢いで後退してしまった。
「うえぇ、……ひっ、ひっ、ひっく、ひっ、……」
もう右の腕は上がらないのだろう、男は左手だけを顔の前に持ってきて、ボキボキに折れた指を眺めながら咽び泣いた。
「ひっ、ひっ、ごめんなさい、……ごめんなさい、……」
「だめだよおにいさん、まだだめ。でも少しお話しましょ?」
「うっ、うぐっ、うぇ、……」
「どうして私のおっぱいを触ろうとしたの? もしかして私が大人しそうとか、そういう理由?」
男は首を横に振った。
「じゃあ、なんで?」
「……ずっと憧れてたから。胸の小さな妻ではどうしても満たされなくて、……」
「ふーん。そんなに小さいの?」
「昔の基準でP カップしか、……」
「P カップ?! なにそれ小学生じゃん!!」
あはははは!! と、声を上げて笑う。およそ20年前、幻とまで言われるほどの巨乳は、今や小学生6年生の平均にも達していないのである。
しかし別に珍しくはない。男と同じ世代の女性は誰もがP カップ程度である。 子供と並ぶと、親の方が胸が小さい。 人類に何が起きたのかは分からないが、そういう社会になってしまった。
「なるほどね、そりゃ、触ってしまうわけだ。それで奥さんとはやってるの?」
ふるふると震えるように男は首を横に振った。P カップの乳房に欲情するなど、今の世の中小学生に欲情するようなもの。男はもはや妻の体を見て何も感じない、何も勃たない。
「はあ~、……意外と重たい理由だったわ~。……じゃあ、殺すのはやめにしようかな。なんか可哀想になってきちゃった。でも許した訳じゃないからね、最後のアレはやるよ」
「あ、アレ?」
「そう、アレ。――ふふ、でもおにいさんにとってはただのご褒美かもね」
と言って、女子高生は自身の乳房をゆっくりと持ち上げていく。
「あっ、あっ、あっ、それは、……」
「分かっちゃった? ちょうどおにいさんそこで這いつくばってるし、いいよね。手加減してあげるから、ちゃんと生きてるんだよ?」
――みゆちゃんのおっぱいハンマー! と、彼女は言った。
――ドーン!!! と、路地裏が揺れた。
「まだまだいくよ~」
ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン!
一体何回、女子高生は地面を揺らしたのだろう。乳房を持ち上げては落とし、持ち上げては落とし、持ち上げては落とし、持ち上げては落とし、……何十回と続くそれは、男にとっては百回にも二百回にも感じられたかもしれない。
「まだまだ~」
ドシン!ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン!
「ふふん、気持ちいい? 気持ちいでしょう?」
ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン!
「おっぱいが大好きで大好きで大好きでたまらないおにいさんに、私からのプレゼント!」
ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン! ドシン!
「終わり!」
――ドシン!!!
そうして、女子高生の懲罰は終わった。男がまだ生きてるのかは分からないが、首筋に手を当てた彼女がホッとしているところを見るに、心臓は動いているのであろう。そもそも普通ならば人の姿はそこには無い。彼女は痴漢をしてきたものをこうして、お望み通りおっぱいでミンチにしてあげているのである。機嫌が悪ければ最初に壁に押し当てた時点で、人は息をしなくなる。ちょっと良いと、全身パイズリの時点でやっと肉塊に変わる。もう少し良いと、最後のおっぱいハンマーで地面の染みと化す。今日は珍しく機嫌が良かったから、最後の最後まで生かしておいてやったが、今の時点まで生きをしているのは初めてである。
「ふふふふふふ、今日はあなたの奥さんに変わって私が天国を見せてあげる。本当に天国に行っちゃうかもしれないけれど、いいよね。本来ならもう死んでるし、あなたもそのくらいの覚悟で触って来たんだもんね」
女子高生はその後ブラジャーをつけ直して、制服を着た。その途中、どうやって男を持って帰ろうかと悩んだが、人を一人谷間に挟むことくらい訳のない彼女にとっては愚問と言うべき悩みであった。
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palakona · 5 years
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「2019年4月、梅田」LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm。 #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 どうも、こんにちは。4月30日は、ポケモンGOをしながら梅田と天王寺をウロウロ。
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LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm。ラプラス色違い狙いでラプラスタスクを拾いに行きます。目的地は駅からちと遠い・・・ポケモンGOって健康的だなあ(汗)
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LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm。梅田界隈を徘徊するようになったのはポケモンGOを始めてからだし、梅田の全てを踏破したわけじゃないが、梅田の商店街って難波〜心斎橋〜本町の商店街とは雰囲気が違うような気がする。
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LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm。JR京都線の高架下かな。路地に入り込んだが目的地から微妙にズレた気がする。
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LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm。ラプラスタスクを確保して梅田駅に戻る。道路を渡った右側は撮影スポットとして知られるようになった中崎町です。中崎町は2回ほど撮影に来ているので今日は立ち寄らず。
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LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm。梅田の街の雑踏を撮るのは好き。
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LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm。今度は場所を変えて天王寺。ラプラスタスクのために学園坂の下のバイク通りの入り口まで歩きました。高校生の時にバイク通りのバイク屋でRG50Γを買った。良いバイクやったなあ。また乗りたい。ところでバイク通りって今でもあるんですかね。
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LEICA M-E(Typ220)+Carl Zeiss Tessar 1:3.5 f=50mm。学園坂ってバイクに乗ってた時によく走りに来てた。久しぶりに見たかったが、天王寺駅から既に一駅歩いているのでちょっとでも近いほうがいいかと手前の口縄坂を登り降りする。上の写真は降りる時で、これは登る時。天王寺七坂ってのがあって、口縄坂もその一つ。帰りはお手洗いに行きたくなって四天王寺前夕陽丘駅から電車に乗りました。
では、また。
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