Tumgik
#誘惑少女
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japan6zerog · 1 year
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peeping-devil · 1 year
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yoga-onion · 9 months
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Legends and myths about trees
Forest myths, Estonian traditional beliefs (4)
The world of the Estonians’ ancestors – Mythical motifs in Estonian runic songs
The Estonian literary mythology describes the following pantheon: The supreme god, the god of all living things, is Taara (variations of the name include Tooru, Tharapita and Tarapitha), also known as Uku or Jumal, is a prominent god in Estonian mythology, with a strong resemblance to the Finnish Ukko and the Germanic Thor. He is celebrated in sacred oak forests around Tartu. The god of thunder is Uku. Uku's daughters are Linda and Jutta, the queen of the birds. Uku has two sons: Kõu (Thunder) and Pikker (Lightning). Pikker possesses a powerful musical instrument, which makes demons tremble and flee. He has a naughty daughter, Ilmatütar (Weather Maiden).
Estonian legends about giants (Kalevipoeg, Suur Tõll, Leiger) may be a reflection of Germanic (especially Scandinavian) influences. Giants themselves in some stories stood as protectors against such Germanic influences, such as invasion. There are numerous legends interpreting various natural objects and features as traces of Kalevipoeg's deeds. The giant has merged with Christian Devil, giving birth to a new character – Vanapagan (a cunning demon living on his farm or manor) and his farm hand Kaval-Ants ("Crafty Hans").
Other mythical motifs from Estonian runic songs:
a mighty oak grows into the sky, is then felled and turned into various mythical objects
Sun, Moon and Star are the suitors of a young maiden, she finally accepts the Star
a crafty blacksmith forges a woman of gold but is not able to give her a soul or a mind
a holy grove starts to wither after having been desecrated by a love-making couple; only sacrificing nine brothers cleanses it
mighty heroes are not able to kill a terrible giant ox, but a little brother is
a woman is forced to kill her daughter who then goes to live in the heaven as the Air Maiden
a girl finds a fish and asks her brother to kill it – there is a woman inside the fish
young girls go out at night and young men from the holy grove (or the land of the dead) seduce them by offering them riches
a lake travels to another place when it has been desecrated by an inconsiderate woman or an incestuous couple
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木にまつわる伝説・神話
森の神話・エストニアの民間伝承 (4)
エストニア人の祖先の世界 〜 ルーン文字の歌詞に見られる神話のモチーフ
エストニアの文学的神話には、次のようなパンテオンが描かれている: すべての生きとし生けるものの神である最高神はタアラであり、タルトゥ周辺の神聖なオークの森で祭られている。タアラ(トオル、タラピタなどの異称がある)は、ウクまたはユマルとも呼ばれるエストニア神話の著名な神で、フィンランドのウッコやゲルマン民族のトールに類似している。タルトゥ周辺の神聖なオークの森で祭られている。ウクの娘はリンダと鳥の女王ユッタ。ウクには2人の息子がいる: コオウ(雷)とピッカー(稲妻)である。ピッカーは強力な楽器を持っており、悪魔を震え上がらせて逃走させる。彼にはいたずらっ子の娘イルマチュタル(天気の乙女)がいる。
巨人(カレヴィポエグ、スオトール、レイガー)に関するエストニアの伝説は、ゲルマン人(特にスカンジナビア人)の影響を反映したものかもしれない。巨人そのものが、侵略などのゲルマン人の影響から身を守る存在であったという話もある。様々な自然物や特徴をカレヴィポエグの行いの痕跡と解釈する伝説が数多くある。この巨人はキリスト教の悪魔と融合し、ヴァナパガン(彼の農場や荘園に住む狡猾な悪魔)と彼の農夫カヴァル=アンツ(「狡猾なハンス」)という新しいキャラクターを生み出した。
エストニアのルーン文字の歌詞には、他にも神話的なモチーフがある:
樫の木が空に向かって伸び、伐採され、さまざまな神話上のオブジェに変わる。
太陽、月、星は若い乙女の求婚者であり、彼女は最終的に星を受け入れた。
狡猾な鍛冶屋が金の女を拵えたが、彼女に魂や心を与えることはできなかった。
聖なる木立が、愛し合うカップルによって冒涜された後、枯れ始めるが、9人の兄弟を生贄にすれば浄化される。
強大な英雄は恐ろしい巨大な牛を殺すことができないが、弟は殺すことができる。
ある女性が自分の娘を殺さざるを得なくなり、その娘は天界で空気の乙女として生きることになる。
少女が魚を見つけ、兄に殺してくれるよう頼む - その魚の中に女がいる。
若い娘が夜に外出すると、聖なる木立(または死者の国)から来た若い男たちが金持ちを差し出して誘惑する。
軽率な女や近親相姦のカップルによって冒涜された湖は、別の場所に移動する。
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petapeta · 10 months
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 女性作家はハードな調教物を書きたがるけど、女性が誘惑を書くと売れる。だが、誘惑を書く女性作家はそんなにいないと編集者が言っていました。 そのときは、なぜ女性はハードな調教物を書きたがるのか、なぜ女性が誘惑を書くと売れるのかわかりませんでした。 女性がポルノを書くのは怒りのためであり、怨念が滲んでしまうから売れないのではないか。誘惑を書くと売れるというのは、読者に楽しんで頂こうと思うからではないか、と思います。 思い出話をします。 23年前のことです。私は新婚で社宅に住んでいました。妊娠して喜んだのもつかの間、流産しました。社宅は子供と赤ん坊とママでいっぱい。身体は辛いし、精神状態は最悪。赤ん坊の泣き声が突き刺さりました。子供と赤ん坊とママたちを殺してやりたかった。三回連続で流産し、私はボロボロになりました。 外出することもままならないほど体調を崩していた私は、怒りをぶつけて小説を書きました。ベビーを抱く若妻が、夫の目の前で凌辱されて感じてしまうお話です。 官能小説雑誌の、読者の官能小説募集に投稿したところ、編集プロダクションの社長から電話がかかってきました。編「あなたの小説読みました。ヘタだけど若妻がリアルだねー。色っぽく書けていていいねー。告白手記書いてよー。あなたみたいに下手なほうが、告白手記らしくなるんだよね」私「私は普通の主婦ですよ。告白するような体験してませんよ」編「あれはね。ライターさんに書いてもらってるんだ。創作なんだよ。読者さんも、嘘だってわかったうえで楽しんでいるんだよ」 依頼に基づいて書いた告白手記が、私のデビュー作になりました。 今思うと、私の投稿作は、男性読者が引くほどハードでした。 赤ん坊と子供とママなんて殺してやりたいという、怨念をぶつけて書いたからです。 読者のことなんて、少しも考えていなかった。たぶん、ぜんぜん抜けなかったと思います。 編集プロダクションの社長は、月に数本の依頼を続けてくださいました。原稿用紙一枚千円。原稿用紙30枚。月に3万円ほどの仕事です。 この社長はすばらしい方で、うまく書けたときはすぐさま電話を掛けてきて、「いいねー。エロいねー。興奮するよー。次もまた書いてねー。依頼するからねー」と褒めてくださいます。いまひとつだったときは電話はありません。 私は、もっとたくさん依頼が欲しいと思いました。送られてきた見本誌は全部読み、上手いなと思うものは丸写しして、一生懸命に仕事をしました。 告白手記を一年ほど続けた頃、「短編小説書いてみようか?」と誘いが来ました。また一年ほど続けたとき、「長編を書いてみようか?」と言われました。普通のライター業をしたり、エロゲシナリオライターをしたり、エロゲノベライズを書いたりしました。 私はその後、フランス書院ナポレオン大賞、幻冬舎アウトロー大賞特別賞、宝島社日本官能小説大賞を受賞し、今に至ります。 女性が書いたハードものは、男性読者が引くほどハードになってしまいます。怒りをぶつけて書くからです。女性が書いたハードものは、重くてスカッとしません。怨念で書いているから当然ですよね。 女が誘惑物を書くとき、読者さんのことを考えて、楽しんで貰おうとして書いています。 女性が誘惑を書くと売れるというのは、読者さんに楽しんで頂こうと思う意識のせいかのではないか、私はそう思います。 小説は、恨みよりも愛で書きたいものです。
女性が書くハード系が、男性が引くほどハードになってしまう理由。|わかつきひかる
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nonono-zzz · 26 days
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リリィ「いっしょに、いいこと、しませんか?」 誘惑してくる美少女留学生#はず嫁 pic.twitter.com/rRVUNvN0BB
— 桜木桜@ライトノベル作家 (@sakuragi_sakur) April 1, 2024
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xf-2 · 6 months
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目次
子供たちが怖い、放置され無教育
日本人支援者の迷惑、教育が壊れる
教育で未来を変えようとするクルド人学生
日本人が外国人の犯罪・迷惑行為に声をあげる
子供たちが怖い、放置され無教育
【70代女性、川口市上青木在住、取材】
子供たちが怖いです。昼間からウロウロしています。私の知り合いの70代の男性が10歳前後の男の子がゴミを散らかしていたので注意をすると、ピーと指笛を吹かれて、すると男の子たちが集まってにらまれました。何も言えないでいると、唾を目の前で地面に吐かれて去っていったそうです。
近くのショッピングモールで、小さい5歳ぐらいと少し年下の男の子が、泥靴で走り回っていました。「静かにしなさい」というと、流暢な日本語で「僕たちはかわいそうなクルド人です。弟はまだ小さいので何もわからないから許してください」と言われ、じっと見つめられました。そうすると、何もこちらは言えなくなってしまいました。
(私:同じような話がXで書いてありました。誰かが教えているのかもしれません。)
私はXをやっていませんが、誰かが日本人が黙るように教えているのかもしれませんね。「僕は弱者だ」なんて言われると、日本人は何も言えなくなってしまうのでしょう
この地域は、工場の労働者向けの安いアパートが並んでいました。1970年代に建てられたものです。工場が川口から減って人がいなくなって、そうした古いアパートに中国人、最近はクルド人が入っています。
中国人は日本語が話せるのですが、クルド人は日本語を話せないし、生活で態度が悪いので困っています。日本人は高齢者ばかりで、注意するのが怖いので黙って我慢をしています。
隣のアパートにクルド人が、数ヶ月で入れ替わり住んでいます。入れ替わる理由はよくわかりません。時々騒音が聞こえます。女の人は家にこもって、買い物の時しか出てきません。
あるとき若い20歳ぐらいの母親が、子供が病気になったのか救急車を呼んだようです。しかし住所不定で、そして日本語が全く話せないので、救急車は搬送できなかったのです。すると昼間、救急車の前に座って路上で、子供を抱えて大泣きしました。そんな行為より子供を助けるための行動をしなさいとハラハラしました。救急隊員も困りました。私が話を聞こうとしても、聞かずに泣き続けました。泣けば主張が通ると思っているのでしょうか。
すると工事の泥で汚れた作業服の姿のまま夫がトラックでやってきて、片言の日本語で説明し、病院に行ったようです。迷惑をかけた周囲の日本人に、その後、クルド人夫婦から説明もありませんでした。変わった人たちです。日本語を少しでも学び、最低限のルールを知らないと。
日本人支援者の迷惑、教育が壊れる
【40代女性、川口市在住】
娘が高校生です。クルド人の友達もいます。公立小学校、中学校にクルド人、中国人など外国人の子供がいるのですが、日本語の授業が成り立たなくなっています。私の見たかぎり、日本人の子供たちは差別をしていません。逆に外国人の子供に気を使っている話ばかり聞きます。
クルド人を巡っては困った話がありました。あるクルド人の子供(男か女か、小学校か中学校は、私の判断で明示しない。クルド人の児童の特定、学校の特定を避けるためだ)が、クラスで孤立しました。ものを壊してもそのままにする、当番をしないなどの問題行為をしたそうです。同じクラスにいたクルド人の子供も距離を置きました。
すると東京の活動家がそれを聞きつけて、いきなりネットメディアで「クルド人の子供がいじめられている」と報道しました。毎日新聞もいじめと断定して報じました。活動家は学校に怒鳴り込み、卒業式にまで乗り込んできて、カメラマンを連れてきて、パチパチ写真を撮ったのです。公開されないか、父兄も子供も、怖がりました。卒業式はクルド人1人のためのものでも、この人のものでもありません。この活動家は、他の何百人の子供達の卒業式を台無しにしました。
(私:その活動家、イスラム教徒のクルド人の子供たちをクリスマスパーティーに誘って、クルド人に笑われていたらしいです。クルド人のことを知りません。)
変な人なんですね。当事者の生徒の話も聞かず、川口の子供がいじめているという話を日本中に報道するのはおかしいです。日本人の子どもたちは、報道に傷つきました。
クルド人を支援する人は、今は川口市にはほとんどいなくなりました。これだけ迷惑行為をしているから離れて行きました。支援者は「変わった人」扱いです。ただし川口市民の方ではクルド人を差別したり、嫌がらせをする話はありません。逆に外国人に気を使っています。
日本人の子供が今、外国人によって、学校教育で、適切に教育を受けられない状況になっています。外国人が多いと、学校の学習進度がどうしても遅れてしまいます。私の子供は塾でほとんど勉強せざるを得ない状況でした。日本人への逆差別です。ですから、小学校、中学校で私立に行かせようとしている親が多いです。市役所も先生たちも、対応に疲弊しています。国はこうした外国人の教育の現実を知っているのでしょうか。
教育で未来を変えようとするクルド人学生
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【70代男性、川口市】
以前は教師でした。定年後に、外国人に日本語を教える川口市の日本語教室の教師ををしています。
(川口市、蕨市ではボランティア、NPO、また私塾の形で日本語が教えられている。身元をぼかすため、詳細は記さない。)
他の外国人は積極的に日本語を学びにきます。クルド人は来る人が少ないです。クルド人は、ささいなこと、例えば授業の遅刻、また態度の改善を注意しただけで、すぐ怒り出します。根気もなく、すぐに教室に来なくなってしまいます。
他の国の人は合法な居住の人が多く、たいてい日本語がある程度話せます。クルド人は、難民と称して滞在しているので、言葉を学習せずに、日本にやってきます。他の民族の人は日本は好きですが、クルド人は大半が日本のことを知りません。加えて、クルド語もトルコ語も上手に読み書きできないようです。彼らは中学校を出ているかも怪しく、勉強の文化がないと、石井さんが記事に書いていました。納得できました。そのために、日本語も上手くなりません。
ただし、��い人ばかりではありません。一生懸命学習するクルド人の中学生もいます。同胞や親が、「出稼ぎなのに難民と嘘をついて日本に来ている。それは良くない」と、状況を分かっていました。クルド人が同胞の経営者を儲けさせるために安く働かされたり、変な日本人活動家に利用されたり、弁護士や行政書士などにお金を吸い取られていることも、理解していました。石井さんの報道の通りですね。
この子は、そうした境遇を抜け出すため、また自立するために一生懸命勉強をしています。学校の成績も良いです。私は大学まで行って奨学金を取り、滞在の資格を、仮放免の立場から、留学ビザ、正規滞在に変更することを勧めています。その子も、その意欲があります。
石井さんの報道は正しいと思います。ですがクルド人に取材するほど、彼らに冷たく、厳しくなっていますね。脅迫されたためでしょうか。
(私:そうです。)
あなたの感情は理解できますが、真面目に、頑張る子供がいることは、ぜひ知ってほしいと思います。
日本人が外国人の犯罪・迷惑行為に声をあげる
ようやく川口では人々が「おかしい」と声をあげ、ほんの少しだが状況が変わりつつある。行政が動き、不法行為の摘発が少しだけ始まった。
外国人差別は許されない。合法的に、また日本人と協調して暮らそうとするクルド人、その他外国人とは共生しなければならない。しかし違法行為、違法滞在をする外国人には、法適用をし、速やかに帰国をさせなければならない。その方向に、微々たる動きだが変わりつつある。
暗い話ばかりがクルド人問題で聞こえるが、埼玉県民、川口市民が変化の希望を抱いていることも紹介して、この原稿を終えたい。私にいただいた評価も、少し恥ずかしいがそのまま残しておこう。
【川口市民、メール】
クルド人問題については「おかしい」ということに、私はためらいがありました。私の周囲の川口の住人にもあります。私たち日本人は、小さい頃から「外国人と仲良く」と刷り込まれますから。
そして国とメディアと学校が「ヘイトスピーチはダメだ」キャンペーンを続けていますよね。これはこのクルド人問題では悪い方向に働いて、日本人が物を言えない状況を生んでいるように思えます。
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【埼玉県民、メール】
石井さん、身の危険を感じることと拝察します。くれぐれもお気をつけて取材を続けてください。あなたのような記者がいらっしゃることで、日本のジャーナリズムもまだ死んでないんだ、と思えました。あなたは正義感から川口市に突っ込んで「なんで自分がこんな目に」とぼやいていますし、気の毒と思いますが、そうした勇気が社会を変えます。
記者会見で権力者を怒鳴りつけたり、偉そうなことを言う記者はたくさんいますが、何の役にも立ちません。社会問題を調査し、客観的にそれを私たち国民に伝えることがメディアの役割と思います。しかし、誰も、クルド人問題でやりませんでした。大手の新聞社やテレビはいったい何をしているのでしょうか。
どうぞご自愛ください。川口市の奥富市議とか、心ある人と連携して頑張ってください。私たちの手で、川口、埼玉、日本を守りましょう!
石井孝明 経済記者 with ENERGY運営 ツイッター:@ishiitakaaki メール:[email protected]
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japan6zerog · 1 year
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patsatshit · 6 months
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
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ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規��型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめら��るということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
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僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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kazaguruma · 3 months
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くちなしの花!2「クレーマー!」
葬儀場を離れてしばらくもやもやしていた泰蔵はちょっと時間オーバーしてしまったが、昼の休憩に入る事にした。だいぶ離れた所まできて近くにちょうど良い定食屋がないかと探していると、開店祝いとおおきな垂れ幕がかかった大きな建物がみえてきた。こんな所でオープンしたのか! 今は一人暮らし、節約がてら、適当に路肩にタクシーを止めどんよりと灰色に変色してきた空の下、泰蔵はその大型スーパーの店の中に入っていった。
結構、品ぞろえも良い感じで、冷房がしっかりきいた店内を歩いていろいろと眺めていたが、今は勤務中あんまり沢山の品は買えないと思い、とりあえず惣菜屋目指して探していたら、お酒コーナーの前に大量にかごに入っているビール缶を見つけた。只今開店祝い当店一押し半額セールと書かれている張り紙に足が止まる!
仕事がら、しばらく大好きなお酒類は我慢していたが、つい当店の目玉商品というシールの誘惑に負けてしまい、気づいたら大量のビールを買い物かごいっぱいに放り込んでいた!
泰蔵「さすがに買いすぎか!まあ、同僚の社員たちにも配ればいいか!普段接点もあまりないが、この顔のせいか変な誤解イメージ抱かれている空気を感じるのもあまり気持ちの良いもんじゃねえしな!(-_-メ)」
気難しく、一匹狼的な存在の風貌のせいか、しばし泰蔵は裏社会側の人間じゃないかと勘違いされる事があった。度々、乗客からも拒否される事もあって、そのせいであまり泰蔵だけ売上が伸びない状態も続いたりしているが、きちんと毎月、最低賃金だけは払ってもらっているので文句は言えない!というか、社長たちにも、若干恐れられている感じがして幸い、これまで、売り上げの事で文句を会社から言われた事もほとんどなかった。 泰蔵は、そのあと適当に割引のついたつまみの袋を数種類と、惣菜屋の手軽なおにぎりで節約しようとかごに詰め込むとレジに並ぼうとした。が、予想外にレジには人だかりにあふれていて、すぐに会計が出来る状態ではなかった! それに、土曜日か並んでいる間もにぎやかにしている親子連れも多かった!
気が短い泰蔵も普段ならすぐにほっぽりだす状況なのだろうけど、やはり、大好きなビールには勝てなかったのか、しぶしぶ待つことにした。なかなか列は進まず、そしてようやく、昼休憩から戻ってきたのかお助けのパートの女性らしき人が、水色の涼しいかっこのパート服で小走りに、臨時のサービスカウンターを解放して、客足が進むようになった。
だが、この時になると、だいぶ短気のしびれをきらしていた泰蔵は一言文句を言わなきゃ気が済まなかったのか、自分の番がくるやいなや、足押しで重く引きずってきたビールの詰められたかごをドンとカウンターに乗��ると女性店員に大声でがなりちらした!
泰蔵「遅っせえなあ~、どんだけ待たせるんだ!足が棒になるだろ!ったく!(# ゚Д゚)」
女性店員「大変ながらくお待たせいたしました!こちらで承ります!<(_ _)>」
泰蔵「休憩時間なくなるだろ、早くしろたわけ!(# ゚Д゚)」
女性定員、ちょっとあたふたして・・・!
女性店員「すみません、お客様ふたたび申し訳ないのですが、こちらの商品は昼1時までのタイムサービスでして・・・!今からだと、すべて定価通りになりますけどよろしいでしょうか!?」
泰蔵、半ギレ状態で・・・!
泰蔵「ああん?まだ30分もたっとらんだろ~!よろしくねえわばかやろう!さんざん無駄な時間、またせやがって、客に対する礼儀か、それが!(# ゚Д゚)」
女性店員、泰蔵の威圧感に動揺しながらも・・・!
女性店員「それと、こちら、もともとおひとり様2本まででしてお連れ様とかいらっしゃらない場合一度にこんなに、大量なお買い上げは出来ないんですよ!」
泰蔵「同僚に渡すやつだよ!俺一人で飲むんじゃないわ!」
泰蔵の後ろの方では、そわそわとばつの悪そうな顔をした客たちが、視線をそらすように、だんまりとこちらの様子をうかがっている。
女性店員「どちらにしても、一応当店の規則になっておりますので!広告の方にもちゃんと書いてありますし!お客様だけ特別扱いすると他のお客様にも示しがつかないのでご理解いただけたら・・・!」
泰蔵「知らねえわ、そんなもんそっちの都合だろ!チラシなんかいちいち見るか、このくそ忙しいときに!そのへんの愚痴ほざいて遊んでる主婦と一緒にするな!なにパートの分際があほな事ぬかしとるんだ、さっさと気いきかせて客の要望を優先するのが当たり前だろ!責任者呼んで来い!(# ゚Д゚)」
女性店員「あいにく今は、他の従業員も手一杯なので、お客様をお相手��きないかと!(>_<)」
声はかすかに震えながらも、それでも、冷静な対応の女性定員!
泰蔵「なんだ、そのいちいちしゃくにさわる態度は・・・!バカにしとるだろ!(# ゚Д゚)」
その瞬間、順番待ちしている、他のお客の中から、パシャっとスマホで撮られる音が・・・!
泰蔵「誰だ!今、シャッター押したやつ!出てこい!(# ゚Д゚)」
怒り任王顔で泰蔵は、ビール缶を一つかごからつかみ取り乱暴に構えるが!
泰蔵「なんだお前ら!見物(みせもん)じゃねーぞ俺は!(# ゚Д゚)」
並んでいる客たちもざわざわと、眉間にしわをよせて曇った表情をしていて・・・!もちろん何人かの主婦も!母親の後ろにしがみついて泣きそうな子供まで・・・!
このままだと、警備員を呼ばれて大げさになりかねないと多少戻りつつあった理性の中、泰蔵もさっしたのか、持っていたビール缶を無造作にかごに戻し店から出て行こうとすると、なおも女性定員が社交辞令じみた言い方をしてきた。
女性店員「本当に、大変申し訳ございません!<(_ _)>お客様、こちらのおつまみでしたら、割引のままお買い上げいただけますが・・・!」
泰蔵「うるさい!!もうなんもいらんわ!客に恥をかかせやがって、すぐにつぶれるぞ、こんな店!(# ゚Д゚)」
完全ブチぎれ状態の泰蔵は結局なにひとつ会計もせず大声を張り上げて店を出て行った!
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reportsofawartime · 9 days
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行政拘留はイギリスのすばらしい発明であり、現在でも占領軍によって実施されている。 イスラエル人に誘拐されたキリスト教徒の少女がいます。2か月間、誰も彼女がどこにいるのか知りませんでした。その後、彼女が行政拘留下にあることがわかりました。
今日、イスラエルの軍事法廷が先週逮捕されたパレスチナ人キリスト教徒の若い女性ラヤン・ナシルを4か月(更新可能)の行政拘留に処したことを知った。罪状は提示されていない。ラヤンは、罪状なく拘留されている何千人ものパレスチナ人(85歳以上の女性を含む)の1人である。これは、パレスチナ人を抑圧するイスラエルのアパルトヘイト制度の一部である。Btselemによると、「イスラエルは日常的に行政拘留を使用し、長年にわたり、何千人ものパレスチナ人を数か月から数年間にわたって投獄してきたが、彼らに罪状を告げず、何を告発されているのか告げず、疑惑の証拠を彼らや彼らの弁護士に開示していない」という。 今朝、私はラヤンの家族と話をして彼らを慰めました。どうかラヤンとラヤンの家族のためにお祈りください。どうか正義のためにお祈りください。どうか何千人ものパレスチナの政治犯/「人質」の解放のために祈り、支援してください。
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