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#虹の橋を渡りました
misschiga · 2 years
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🙏 Freedom Day 350 🙏 Ollie went to Heaven last night 👼 He gave us a tons of LOVE💝 for nine years❣️ Thank you and miss you so much 🙏🥹🙏❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️ ✨Ollie Yachuda 2010 - 2022✨ #ollieisthebestcat #bravecat #sweetcat #myfamily #restinpeace #inheaven #animallovers #catlovers #ilovenyc #ilovemanhattan #猫のオリー #虹の橋を渡りました #ありがとう #家族 #愛してる #強運 #自由 #私の志は世界中の人々を笑顔にすることです #iaimtomakepeopleallovertheworldsmile (at Manhattan, New York) https://www.instagram.com/p/Cec20AoOUOr/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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おはようアラン🎀 毎朝アランがそばにいてくれる事に感謝している。 別れは突然やってくるんだと 毎日思うようになった。 シニアだからとかないんだなぁって 若いワンコだって虹の橋を🌈渡ってしまう事があるんだなぁ まずは健康と今の幸せに感謝🎀 素敵な一日になりますように🫶 Good morning, Alan🎀 I'm grateful that Alan is by my side every morning. I heard that parting comes suddenly. I started to think about it every day. I don't have it because I'm a senior. Even young dogs can cross the rainbow bridge 🌈 First of all, thank you for your health and happiness now🎀 I hope you have a wonderful day🫶 #虹の橋を渡ったみんなが幸せでありますように #虹の橋の向こうにいる子も仲間 #ドッグウェア#おしゃれワンコの会 #犬youtube #dogyoutuber #toypoodle #dog #dogstagram #instadog #doglover #petstagram #doglovers #dogsofinsta #シニア犬との暮らし #dogyoutuber#おしゃれワンコになりたい #おしゃれ犬 #ペトラフイケメン部 #ゆーちゅーばー#토이푸들분양 #ティーカッププードル大好き #トリミング難民 保護犬#ティーカッププードル#おしゃれワンコの会#グリィ#トリミングサロン #グリィちゃんねる好きな人と繋がりたい#グリィちゃんねる #もふもふ#犬 https://www.instagram.com/p/CpOXWwrPSah/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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brownie-pics · 7 months
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'23.8.27 春日大社参道にて
いつものように参道を歩いていると、前方にまったりと座るロップイヤーの牡鹿の後姿が・・。
・・ロクさん、黄泉から出てきた😳?真昼間なのに😨💦・・などと思ってやや恐る恐る近づくと足もあるし、よく見りゃロクさんの特徴ある受け口の度合いもそれほどではなく、どうやら出てきたものではない様子(そりゃそうだ😅)・・近くに長年ロクさんを撮り続けていた写友さんが。
よく似た子ですねぇ、なんて話しながら撮らせてもらいました。
長く奈良公園で住んでいたロクさん、この子はどうか分かりませんが、彼の遺伝子を受け継いだ子たちは多分、今も園内を闊歩しているんでしょうね。
↓昨年、ロクさんが虹の橋を渡ったと聞いた時の投稿です。
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bunchobox · 9 days
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換羽前の時期に体調を崩し、うめさん(8歳:早期老化症)ときんたさん(11歳:急性痛風)がこの1週間で虹の橋を渡りました。 人間の年齢に換算するとうめさんが74歳、きんたさんが98歳でした。急な事で、非常に悲しいのですが、今は残された文鳥さんのケアに努めたいと思います。 きんたさんやうめさんを可愛がって頂き、有難うございました
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mieekiee · 11 months
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明日になる前に。
寒い時はこうやってくっついてくれた◡̈⃝
ワンちゃんがメインのブログの方などは
よく虹の橋を渡る、と書かれていて
きっとそうだょ、なんて思いながら見ていたのだけど、
いざ自分のこととなると…そうは言えない自分がいる。きっと、明日には
にこは灰となり、骨になる。
ただ、
にこはどう思っているかはずっと分からないままだけど、分かっているのは
わたしはにこがいて幸せだったということ。
しあわせはあったかい子犬。
スヌーピーの本の好きな言葉である
子犬ではなくても、
こう、あったかいってこと、
くっついたあったかさと、言葉のないあったかさ
今日抱っこしたにこはとてもあったかいとは言えないのだけれど、
出会えて良かったなー。
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iafshop · 10 months
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いのち、ばんざい。
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いのち、ばんざい。
作家名:和田聡文 会期:2023年7月27日(木)~8月20日(日) 時間:16:00-22:00 休廊日:7月31日(月)、8月7日(月)、12日(土)~16日(水) 料金:入場無料 場所:IAF SHOP* 福岡市中央区薬院3-7-19 2F TEL:090-5475-5326(佐藤) http://iafshop.tumblr.com/
=================== 本展に関する4つの動画がyoutubeにて公開されています。
いのち、ばんざい。 https://www.youtube.com/watch?v=A6Nv8syTENs
プランクトンダンス https://www.youtube.com/watch?v=ZyDdtBkHNnk
よるのかんだた うっすらと排除される「おっさん」という属性について https://www.youtube.com/watch?v=V5GnpN0LLtU
louper digger looper https://www.youtube.com/watch?v=lFFif7LwFtw ===================
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色々、五月蠅いね。
だけど、あたしは、
ポリネシアの血族。海に浮かぶ島々の者。
8人産んでも2子しか生きて残せなかった祖霊の末の子。
だけど、あたしは、
一度は魔法使いになり、
高校卒業13年目にして、
やっとこさ同級生の妻と再会し、
今は青年の一人の息子の親になった、
「うっすら嫌われる中高年のおっさん」。
だからこそ、あたしはブリジット・バルドーの側に立つよ。
あたしは、どうせ「色々分かっていないおっさん」だから、
おっさん臭いことしか思い付かないし。
ならば、いっそ、「おっさん臭さ」を引き受けて、
すごくベタに「天」と「人」と「地」のお話しをする。
「いのち、ばんざい。」
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■ 天(伴天連さんの話):
「挑戦」って言葉を知ってるかい?
この島国と伴天連(バテレン)の話だよ。
最初の「挑戦」は戦国時代。「第一次挑戦」ってやつさ。
大海原を渡ってやって来たんだ。揉み手、摺り足、赤ら顔で。
でも、銃器の販売やら、人身売買やら、
伴天連同士のもめ事やら、色々あって、
お前ら、帰れって、叩き返しちゃった。
次の「挑戦」は幕末から維新。「第二次挑戦」ってやつさ。
真っ黒い船に乗って、煙モクモク、やって来たんだ。
漢字やめれ、アップデートしろ、神社、仏像打ち壊せとか、
色々やり過ぎて、嫌われて。案外、不人気。
パァとはしなかったね。
「俺らも案外とすげえ」とか逆に調子に乗られちゃうし。
近々の「挑戦」は大戦直後。「第三次挑戦」ってやつさ。
美しい、大きな銀色の飛行機でやって来た彼は、
コーンパイプをぷかぷか。
欧米様にはかなわねぇ。マッカーサー格好良いとか。
伴天連さん達、大チャンス。
天皇さんに聖書の講義したり、農業国に変えちゃうぞ、とか、
亜米利加さん、大盛り上がり。
でも、まあ、隣の半島やら、東の側やら、
ゴタゴタ、ピカピカ、どかんどかんで、
余裕無くなって、締め付け中途半端。
で、この島国のアップデート人口は1%程度。
しょぼいかぎり。
で、今。
「次にファシズムがやってくるとき、
 彼らは、「反ファシズム」を掲げてやってくるだろう。」
と、「ディミトロフなんとか」が言ったとか何とか言うけど、
四回目の「挑戦」は、どんな顔をして来るのかな?
もう来てるのかしらん?
「ソドムの街を火と硫黄で焼き払う」の、逆で来るのかな?
「産めよ、増えよ、地に満ちよ。」の、逆で来るのかな?
「天父神」、「長兄たる救世主」の、逆で来るのかな?
虹の橋を渡って来るのかな?「第四次挑戦」ってやつが。
ブロガー納言と、レディコミ式部と、
元祖バ美肉おじさん紀貫之と、古典BL信玄公と、
カルーセルと、明宏と、ピーターと、
おすぎとピーコと、デラックスと、マングローブと、
天宇受賣命と、阿国と、弥次喜多と、
全裸監督、村西とおると、
エロ屋/小説家/ニュースアンカー、紗倉まなと、
オスカルと、ジルベールと、
バンコランとひばりくんのこの島に。
また、来るのかな?
生まれて、まぐわって、子らにつなげる
我らの原罪を問うために。
でも、また来ても言い返すよ。あたしは。
あたしは、人間だし、生きてるし、おっさんだから。
「いのち、ばんざい。」
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■ 人(カンダタさんの話):
「カンダタ」のお話って、知ってる?
お馬ぱかぱか、愛馬の「カンタカ」君じゃないよ。
芥川龍之介くん初めての児童文学
「蜘蛛の糸」のあいつだよ。
地獄と極楽の間で宙ぶらりんのお友達。
でもさあ、この話、なんか変。
違和感マシマシ。
この話の「釈迦さん」、なんか上から目線。
切羽詰まって、焦って、失敗しちゃったカンダタさんに対し、
「浅ましい」とか「ヤレヤレ愚民は。。。」感、丸出し。
しょうがないじゃん。カンダタさんは。
生まれからして元々余裕なんかないんだし。
「糸切れちゃう!登ってこないでー!」とか、
そりゃー、言いたくなるよ。安全問題だし。
なのに、何、その、ちょっと一本釣りうまく行かなかったら、
飽きちゃって、テキトーに放り出しちゃう、投げやり感。
お腹空かせた虎さんに、我が身ぽーんと投げ出す、
釈迦牟尼本来のキャラじゃないよね。。。
大体、自分は涼しい顔して、快適な場所に居て、
面白そうな奴だけ、一本釣りとか、
衆生を救おうって気概が無いよね。
福祉事業をなめてんの?
現場に飛び込んで行って、問題解決せんのかーい!
我が身ポーンと行かんかーい!!
大体、カンダタ以外の奴らはみんな、
亡者、すなわち、アウトオブ眼中。
目覚めて、アップデートした奴にだけ、
極楽から「救済」の手を差しのべるとか、
キリスト教終末論の「携挙(けいきょ)」かよ。
救ってやるのは伴天連だけで、
ハルマゲドンで亡者/異教徒は一掃かよ。
「選民思想」臭え。
手に似合わない「水掻き」なんかを付けてでも、
なんとかして、なんとかして、漏らさず衆生を救おうってな、
大乗レスキュー「阿弥陀如来」の気概はどこ行った?
で、さあ。
このへんちくりんな違和感の話を妻にしたら、
理系にして日本文学オタクの我が妻も、
「あたしもヘンだと思ってた」とのこと。
でね。。。調べてみたの。ちょっとググって、wikiにて。
そしたらさぁー。パクリだって。
ドイツ生まれアメリカ籍の作家ポール・ケーラスの著作
『カルマ』収録の「The Spider-Web」が元ネタだって。
タイトルまんまじゃん。。。。しかも、この『カルマ』、
「本場モンの仏教説話を紹介」ってな本なんだけど、
「The Spider-Web」については「創作」だって。
本物に創作混ぜ混ぜ、仏教説話の捏造じゃん。
パクリとか知らんかったわー。龍之介やらかすなー。
バチモンの仏教説話とか知らんかったわー。
ポール、やらかしおったなー。
そりゃー。「ヘン」だわな。釈迦のキャラじゃないわなー。
仏じゃないじゃん。偽仏じゃん。仏罰モンだわー。
「自分ばかり地獄からぬけ出そうとするとか、
 無慈悲だわー。浅間しいわー。」とか、
「蓮の華の何とも云えない好い匂い」の
爽やかな極楽の風に吹かれて、のほほんしてる
偽仏のてめぇこそ、文句言える立場??
「どうでも良いわー。平等に地獄に落ちればー。」
とか、なにその「タワマン文学」。
「瞑想」じゃなくて、「マインドフルネス」、
「ヨガ」じゃなくて、「ピラティス」とか、
言い出すんじゃないの?
あらまー!「カッコイイ消費者」ですことっ!!
「丁寧な暮らし」ねっっ!!!
美しい、大きな銀色の摩天楼から見下ろしてる
虚業の小金持ちみたい。
カンダタ君もさあ、
タワマン野郎に「いいね!」とか声かけられて、
「一歩抜け出すチャンス!!」とか
調子に乗るの止めようよ。。
良いことないって。。
あいつらさあ、ペットか番犬探しているだけだから。
カワイソウな順か、カワイイ順に声掛けてるだけだから。
カワイソウな奴に餌やると「徳」を積めるし。
「徳」=「信用」=「クレジット」=「通貨」だから、
儲かんのよ。「カワイソウなペット」を飼うと。
大体、地獄って、年季を勤め上げると、
生前よりちょっとは良いステージに行けるし、
学校みたいなもんじゃん。
周りにいる奴らもカンダタ君と似たようなもんで、
みんな生前、色々苦労してるし、
タワマン野郎よりずっと共感できるじゃん。
鬼だって学校の先生みたいなもんで、
死なないように注意して、君を鍛えてくれてるだけで、
ちゃんと良く見てくれてんじゃん、君のこと。
ウエメセのタワマン野郎よりずっと。
ヘンな上昇志向に捕らわれて、痛い目見るより、
実直に自分の手で、地に足付いたコトをしようよ。
そうだ。友達を作りなよ。愛する人を作りな。
出来たら家族になって、子供を育てなよ。
老いて子供がもう無理なら、若い者を応援しなよ。
虚業で浮いてるタワマンの偽仏よりずっと良いよ。
地に足を付けて生きるってことだよ。
だから、「ぢごく」で結構。大「地」の「極」み。
だから、おっちゃんは叫ぶよ。
「いのち、ばんざい。」
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■ 地(生き物の話):
やあ、こんにちわ。僕らの名前は���オピストコンタ」。
「尻尾が後ろ」って意味だよ。
人間の精子みたいな形なんだ。
キノコとか、ツボカビとかの菌類と、
人間とか、魚やミミズ、トンボなんかの多細胞の動物を
ザックリ含んだフレンズさ。
襟鞭毛虫なんかのちっこい奴らも僕らの仲間さ。
世の中、僕ら「オピストコンタ」だけじゃなくって、
色んなフレンズがいるよ。
土の中にも、蓮のお池の中にも、地べたの上にも。
「真核生物」に限っても色々いるよ。
「オピストコンタ」の兄弟分「アメーバ動物」
草花や樹木とかを含むフレンズの「アーケプラスチダ」
昆布とか珪藻とかのフレンズの「ストラメノパイル」
ゾウリムシとかのお友達「アルベオラータ」
有孔虫、放散虫のフレンズ「リザリア」
ミドリムシとか光合成する奴もいる「エクスカバータ」
「クリプト植物」とか「ハプト植物」とか「太陽虫」
「真核」じゃなくて、「原核」だけど、細菌も色々。
シアノバクテリア(藍藻)とかを含むフレンズ。
美しい、大きな銀色の鏡胴を持つ顕微鏡で、
小さな水滴に閉じ込められた彼らを、上から覗き込むと、
色んなフレンズが、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、してて、
本当に、本当に、面白いよ。例えば、
放置しちゃった植木鉢の雑草の中。
劣化したプランターの壁面。
ジメジメ湿った苔の上。
蓮のお池の水の中。
只の水溜ま��。
蟻の行列。
蝸牛。
藻。
蝶や蛾。
ダンゴ虫。
マルトビムシ。
苔の子実体の森の中。
くるくる回るミズヒラタムシ。
慌てて席取りをするクラミドモナス。
巨大なミジンコの屍骸を喰らう原生動物。
ほとんどが単細胞で、小さくて、単純なはずの生き物が、
くるくる踊ったり、パクパク食べたり、
ぶつかってビックリしたり、キョロキョロあちこち覗き込んだり、
居場所を見つけたり、喧嘩したり、慌てて逃げまどったり。
多細胞生物ではなく、ただの「群体」に過ぎないのに、
喧嘩せずにお互いしっかり体をつないで、
くるくるくるくる泳ぐ、ヒゲマワリ(ボルボックス)やシヌラ。
動物じゃないと思っていたら、
意外とクネクネ、クルクル、活発に動く、シアノバクテリア。
小舟みたいに、スイスイ走り回る、小さな小さな珪藻たち。
独立した多細胞生物のはずなのに、
まるで一個の生き物のように合体してしまうイトヒメウズムシ。
それに、なにより面白いのは、
ご先祖の「古細菌」から、ずっと昔に枝分かれして、
お互い全然違う見た目や、違う生き方をしている
遠く離れたフレンズたちのはずなのに、
みんな、みんな、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわり、接合して、次世代を作ったりすること。
知ってる?生物の世界において、
「成体(アダルト)」とは、「生殖可能となった個体」という意味。
子供を作るのが「おとな」なのさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと違う話をするよ。「シン・ウルトラマン」って映画の話。
その映画の中で、ウルトラマンは、頭の先からつま先まで、
均質な物体で出来た、微細構造を持たない完全体とされる。
「一にして全、全にして一」な完全な個体。ほぼ神。
当然、マンガ「はたらく細胞」みたいに
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、協力し合う、
たくさんの細胞を持つ「多細胞生物」ではない。
理念、思想の固まり、孤高で単一の「思念体」。
外宇宙から来た、美しい、大きな銀色の飛行体。
よって、本質的に「個と個の(細胞)間の協力」は、
その身体自身に内在せず、
「バディー(仲間)」の意味がまったく分からない。
(映画では、故郷は「光の星」。国家は無い。)
(彼は人類と同種のものから進化した存在。)
彼は弥勒菩薩の様に完全な美(統一感)の化身だが、
無関係の子供を助けて死んだ男のことが分からない。
進化の最果てに居る彼には、「仲間」の意味が思い出せない。
遠い未来に来迎する弥勒菩薩の様なポーズをとって、
死んだ男の姿を掌に、森の中で悩み続ける。
覚えていたが、今は忘却した何かを思い出そうとして。
強くて、全知で、大きくて、けれど孤高のウルトラマンには、
起動してしまったゼットンを止める術が分からない。
なのに、弱くて、無知で、小さくて、愚かな人間たちは、
ぶつかり合ったり、協力したり、怒ったり、信じあったり、
ドキドキしたり、お尻パンパン気合を入れたり、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ゼットンを止める解決策を見つけ出す。
上から目線の外星人たちには出来なかったことを、
小さな「はたらく細胞」みたいな人間たちが成し遂げる。
VRゴーグルを付けての独り言、虚空に手をブンブン、
滑稽で、とっても格好悪いけれど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずっとずっと昔に進化の枝分かれをする前から、その後も、
地べたに這いつくばって生きる「いのち」の本質は、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、食べ合ったり、
身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわって、子供を作ったり、育てたりしながら、
「なんとか必死に次につなげ続けること」なんだろう。
人間も明確に動物だし、生き物だし、「いのち」。
だから、おっさんは、勇気を出して、ベタなこと言うよ。
わたしは、一人の息子の父親だから。
ショーペンハウアーとか、シオランとか、ベネターとか、
そんな馬鹿どもの言うこと知るか。五月蠅い。
「いのち、ばんざい。」
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mcafe-photo · 1 year
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お久しぶりです。
すっかり12月、師走です笑
今年の総括ではないですが
いろいろありまして。。
はじまりはこの方からでした。
3月に14歳を迎えてから急にシニアステージがあがってしまったソラ。
GWにかけて具合が悪くなり、2回ほど虹の橋を渡りかけました ( •̩̩̩̩_•̩̩̩̩ )
話せば長くなるので割愛しますが(笑)
心身共にとてつもなく辛かった状態を抜け出してなんとか命を繋いで日々を過ごしています。
以前のように走ったり階段の昇り降りもできなくなったし、玄関までのお出迎えもしなくなっちゃいましたがオムツ姿が愛おしいソラ君です☺︎
ほぼ寝ている生活ではありますが
ごはんも食べられるようになって、一気に5㎏ぐらい減ってしまった体重も戻ってきています。(これは足の負担を考えるとヤバいです笑笑)
散歩は後ろ足を介助しながらゆっくりゆっくりとですが歩けてます。
ただ心配ごとはあるわけで、以前のように長い時間のお出かけが難しいので引きこもり生活を送っています^^;
(ムスメのお休みに少し出かけて息抜きはしていますが。。)
それからオットが心筋梗塞で救急搬送されたりムスメも原因不明の体調不良で病院を転々としたり今年はほんとに病院に縁のあった一年でした。
このまま落ち着いて過ごせるといいな、と思う年の瀬です ̖́
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grouchospeaks · 1 year
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2013年3月29日のジャックさん。2020年3月27日に虹の橋を渡りました。あれから3年。 #beagle #ビーグル #dog #犬 #京都 https://www.instagram.com/p/CqSo3v6J2jK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mobsprooftheweb · 1 year
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JAGATARAの名盤アルバム5作、リマスター・紙ジャケCD再発決定
JAGATARAの名盤アルバム5作、久保田麻琴リマスターで紙ジャケCD再発決定!
不世出のヴォーカリスト・江戸アケミを擁し、パンク~レゲエ~ファンク~アフロビート等々を取り込んだ唯一無二の音楽性と、タブーに臆せず鋭く時代を撃つ独自の言語感覚で格別の存在感を放った伝説のバンド・JAGATARA。 不慮の事故によるアケミの他界(1990年1月27日)から33年目の命日に合わせ、 1982年から1989年の間にリリースされた4作のオリジナルアルバムと、1993年リリースの2枚組ベスト盤『BEST OF JAGATARA~西暦2000年分の反省~』が、2023年1月25日に紙ジャケット仕様のCDで再発売されることが決定した。
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今回再発される5作品は、2007年にも紙ジャケット仕様で発売されているが、現在はいずれも廃盤で入手困難となっていた。 今回はメンバー・OTOの強い要望により、新たに久保田麻琴(ex.裸のラリーズ、久保田麻琴と夕焼け楽団、サンディー&ザ・サンセッツ 他)によるリマスタリングが施されている。日本ロック史に残る問題作にして名盤との呼び声高いアルバム群が最新のサウンドトリートメントで甦る、JAGATARAファンならずとも注目必至の再発企画と言えよう。
<JAGATARA 2023 CD REISSUES> 完全生産限定盤・2023年1月25日発売 発売元:ソニー・ミュージックレーベルズ 紙ジャケット/高品質Blu-spec CD2仕様・2023年版最新リマスタリング by 久保田麻琴
[ソニーミュージック特設サイト]
JAGATARA『BEST OF JAGATARA~西暦2000年分の反省~』 Original release: 1993.2.24 (MHCL-30791~2(2枚組)・¥4400 tax in) 江戸アケミ死後の1993年にリリースされた2枚組ベストアルバム。“財団法人じゃがたら”時代のシングル曲「LAST TANGO IN JUKU」に始まり、キャリア全時代から代表曲が選ばれているが、随所にアケミのライヴMCやモノローグも挿入され、オリジナルとはまた違った聴感を残す。またDisc 1:5~8、Disc 2:1は1989年ニュー・ミックス。
Disc 1 1. LAST TANGO IN JUKU* 2. でも・デモ・DEMO** 3. BABY** 4. クニナマシェ** 5. 裸の王様 6. もうがまんできない 7. ゴーグル、それをしろ 8. 都市生活者の夜
Disc 2 1. みちくさ 2. つながった世界 FUCK OFF!! NOSTRADAMUS 3. ある平凡な男の一日 A DAY IN THE LIFE OF A MAN 4. 中産階級ハーレム―故ジョン・レノンと全フォーク・ミュージシャンに捧ぐ― MIDDLE CLASS HARLEM 5. SUPER STAR? 6. そらそれ(MANTLE VERSION) 7. HEY SAY!*
*…財団法人じゃがたら **…暗黒大陸じゃがたら
暗黒大陸じゃがたら『南蛮渡来』 Original release: 1982.5 (MHCL-30793・¥2750 tax in) “暗黒大陸じゃがたら”名義で1982年バンド自身のレーベルUGLY ORPHANからリリースした1stアルバム。初期からのパンク的要素とのちの黒人音楽~アフロ要素が混在し、闇雲なパワーと危うさを孕んだ本作は、発表と同時に国内の代表的なロック・メディアから高い評価を受けた。本作のジャケット・デザインは再発の度に変更され全部で4種あると言われるが、今回のCDは初回発売盤LPに準拠している。Track 9、10はLP未収録。
1. でも・デモ・DEMO 2. 季節のおわり 3. BABY 4. タンゴ 5. アジテーション 6. ヴァギナ・FUCK 7. FADE OUT 8. クニナマシェ 9. 元祖家族百景 10. ウォークマンのテーマ
JAGATARA『裸の王様』 Original release: 1987.3.25 (MHCL-30794・¥2,750 tax in) “JAGATARA”として初のオリジナル・アルバムとなる2nd。アケミの精神的不調による休養を経て、前作『南蛮渡来』から5年後の1987年にバンド自身のレーベルDOCTOR RECORDSから発表された。ファンク・ナンバーを中心に長尺曲4曲で構成され、“和製アフロビート”と呼ばれるスタイルを確立した作品。 本作のジャケット・デザインは色違いで数種類存在するが、今回のCDは初回発売盤LP(青色)に準拠している。
1. 裸の王様 2. 岬でまつわ 3. ジャンキー・ティーチャー 4. もうがまんできない
JAGATARA『ニセ予言者ども』 Original release: 1987.12.10 (MHCL-30795・¥2750 tax in) 『南蛮渡来』、『ロビンソンの庭』(山本政志監督映画サントラ)に続いて1987年3枚目のアルバムとなった作品で、バンド自身のレーベルDOCTOR RECORDSからリリースされた。収録全4曲すべてアンセムと呼ばれるほどの充実度を誇り、ますます冴えわたるアケミの詞作と共にアフロ/ファンクを血肉化した安定期のバンドの自信漲る演奏を堪能できる。これが彼らのインディ時代最後のアルバムとなった。
1. 少年少女 2. みちくさ 3. ゴーグル、それをしろ 4. 都市生活者の夜
JAGATARA『それから』 Original release: 1989.4.21 (MHCL-30796・¥2750 tax in) 満を持してBMGビクター(当時)から1989年にリリースされたメジャー第1作。ジョン・ゾーン、ハムザ・エル・ディンら海外勢も含む多数のゲストが参加。一部録音とミックスをパリで行い、ミキシング・エンジニアにはゴドウィン・ロギー(アスワド、キング・サニー・アデ他)を起用。音楽的にはカリプソ、ヒップホップ、フォーク等の要素も交えた多彩にしてゴージャスな作風となったが、後の瓦解の予感も忍ばせる。CDデザインは初回発売盤LPに準拠している。前回CD発売時未収録だったシングル曲「タンゴ(完結バージョン)」を追加収録。
1. TABOO SYNDROME いっちゃいけない症候群 2. GODFATHER 黒幕 3. BLACK JOKE 気の効いたセリフ 4. CASH CARD カード時代の幕開け 5. つながった世界 FUCK OFF!! NOSTRADAMUS 6. ある平凡な男の一日 A DAY IN THE LIFE OF A MAN 7. 中産階級ハーレム―故ジョン・レノンと全フォーク・ミュージシャンに捧ぐ― MIDDLE CLASS HARLEM 8. ヘイ・セイ!(元年のドッジボール) HEY SAY! 9. タンゴ(完結バージョン) TANGO(COMPLETE VERSION)
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JAGATARA Profile 1979年、江戸アケミ(vo)を中心に“エド&じゃがたら”として活動開始。 その後“財団法人じゃがたら”“暗黒大陸じゃがたら”等改名を重ね、1986年頃より“JAGATARA”に固定。 初期のライヴではアケミがステージ上で全裸になり流血、ニワトリやヘビを食いちぎる等の奇矯なパフォーマンスが一般誌でも報道され悪名を馳せる。 1981年のOTO(g)加入前後よりシリアスに音楽を追求する姿勢に方向転換。 アケミの精神的不調による活動休止(1984~86)を挟み、1989年『それから』でBMGビクター(当時)よりメジャーデビュー。 その後も旺盛なライヴ/レコーディング活動を展開したが、その矢先の1990年1月27日、アケミが不慮の事故で急死し、活動休止。 その後もナベ(b)、篠田昌已(sax)とメンバーの物故が続くが、OTOを中心に存命メンバーが折に触れて集結しライヴを行う。 アケミ他界から30年目となる2020年1月、“Jagatara2020”として新曲を含むCD『虹色のファンファーレ』を発表、豪華ゲストを多数交えて敢行した復活ライヴは大反響を呼んだ。 その後コロナ禍により活動休止を余儀なくされたが、2022年夏には橋の下世界音楽祭(愛知県豊田市)に出演、2年半ぶりのライヴ復帰を果たした。
*おことわり JAGATARAがかつて発表した楽曲の一部には、現在では不適切と思われる歌詞内容を含んでいるものがあり、お客様によっては不快に感じられることがあるかもしれません。しかし、それらは当時の時代背景の中で、ヴォーカリストの故・江戸アケミをはじめとするJAGATARAのメンバーが、弱者・マイノリティーの立場から真摯に生み出した表現であることを鑑み、当時の内容のままで発売いたします。ご了承ください。
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耳の毛を伸ばして一年🎀 どう考えても短くなっている。 色々なサロンにお電話をして 受け入れてもらえるか挑戦してみた。 ほとんどが答えはNo 12歳のアランを受け入れてくれるサロンがない事実 もっと老犬になるとないのだろうなぁ とりあえずは素敵なサロンで受け入れてもらい、今月末は初トリミングです。 楽しみ🎀 It's been a year since I stretched my ear hair🎀 No matter how you think about it, it's getting shorter. Call various salons. I tried to see if I could accept it. Most of the answers are No. The fact that there is no salon that accepts 12-year-old Alan I guess it won't be an older dog. For the time being, I was accepted at a nice salon, and it's my first trimming at the end of this month. Looking forward to #虹の橋を渡ったみんなが幸せでありますように #虹の橋の向こうにいる子も仲間 #ドッグウェア#おしゃれワンコの会 #犬youtube #dogyoutuber #toypoodle #dog #dogstagram #instadog #doglover #petstagram #doglovers #dogsofinsta #シニア犬との暮らし #dogyoutuber#おしゃれワンコになりたい #おしゃれ犬 #ペトラフイケメン部 #ゆーちゅーばー#토이푸들분양 #ティーカッププードル大好き #トリミング難民#ティーカッププードル#おしゃれワンコの会#グリィ#トリミングサロン #グリィちゃんねる好きな人と繋がりたい#グリィちゃんねる #もふもふ#犬 https://www.instagram.com/p/Cplic4nv6kC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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brownie-pics · 1 year
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‘22.12.10 吉城川、東大寺鐘楼付近、春日大社参道にて(1~7)
’22.10.1 飛火野にて(8・9)
'21.6.21 浅茅ヶ原にて(10)
12月10日、いつものように取材から帰った後にインスタ開くと写友さんたちの投稿が。・・奈良鹿のアイコン的存在、老鹿のロクさんが虹の橋を渡られたとのこと。少し前の日に倒れて鹿苑で療養していたそうなのですが、穏やかな晩秋のこの日に逝去しました。
10月の初めには発情期らしく他の牡鹿とバトルする姿も見ていたのですが、ここ最近の寒さが堪えて体調が悪くなったのでしょうか・・。
奈良公園にいつも居て当たり前と思っていたロクさん。飄々とした表情で飛火野の近くで座っている、その姿を見ることはできなくなってしまいました。
・・どうかゆっくり休んでくださいね。
ラストは以前にアップしたカットを再掲しました。僕がイメージするロクさんの1枚です。
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namelesscafe · 9 days
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ユリイカ 2023年12月臨時増刊号 総特集◎坂本龍一 1952-2023
週替りでラインナップを変えている書籍コーナーに一冊雑誌を追加してみた。以前から読書の時間が取れるようになったら読みたいと思っていたユリイカ。最新号ではなく昨年末発刊の坂本龍一特集。
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追悼・坂本龍一 坂本龍一とはどのような音楽家であったのだろうか、音楽という営為の自律性が起源とともに問い返されることになる。それこそ坂本龍一の問いであったと信じること、出発点はそこにある。われわれはたしかに坂本龍一の時代を生きていた。坂本龍一死去、残響の手前にその音楽を聴き返す。
【目次】 総特集*坂本龍一 1952-2023
インタビュー 古い付き合い / 大貫妙子 聞き手・構成=ばるぼら
記憶の始まり 坂本龍一を偲んで / 池辺晋一郎 坂本君の教育実習 / 野村滿男 《---分散・境界・砂---》の頃のこと / 高橋アキ 若き日の坂本龍一さんへ / 牧村憲一
奏者――ピアノ‐キーボード‐シンセサイザー 電子音楽のコンステレーション / 川崎弘二 デザインする/される坂本龍一 / 久保田晃弘 「ポスト・キーボード」のピアノ / 谷口文和 再び見出された「即興」の方法論的可能性――坂本龍一とインプロヴィゼーション / 細田成嗣
生き生きとした時間 教授と共に駆け抜けた七〇年代、僕らの音楽革命 / 渡辺香津美 すべての瞬間が生きていた! / 加藤登紀子 永遠に輝き続ける光 / クリス・モズデル 訳=小磯洋光 彼方へ アーバン・シンクロニテイを極点としたスイングバイ――「地下活動」備忘録として / 佐藤薫 傷口それ、まだひらいてるし。 / 山崎春美
音楽/メディア/政治 千の一九六八年――音の相聞歌 / 平井玄 坂本龍一の「アジア」――現代音楽以後の道 / 柿沼敏江 坂本龍一のメディア論的思考――一九八〇年代、なぜ未来派に惹かれたのか / 飯田豊 坂本龍一と哲学者たち――「音」の所在 / 檜垣立哉 「不安定な生」と坂本龍一――音楽と社会活動の政治学 / 中條千晴
同時代人として ファインダー越しの邂逅 / 高田漣 SILENCE 無時間的音楽 / 蓮沼執太 前夜 / 原摩利彦 “坂本龍一音楽”の美学 / 狹間美帆 音楽と/の作曲、イメージと/の機能――校歌制作記 / 網守将平
呼び交わすインデックス 「commmons: schola」をおもいだしながら / 小沼純一 オペラ《LIFE》、生きられた偽史――一二音技法へのリファレンスの再検討から / 白井史人 作曲という営みの庭――坂本龍一といくつかの小石 / 久保田翠 〈自己〉を聴く技法としての演奏行為 / 堀内彩虹 ポストモダンの呼吸を聴く――坂本龍一の「音楽」について / 仲山ひふみ
座談会 二〇〇〇年以降の坂本龍一の音楽 / 大友良英+秋山徹次+伊達伯欣
遺産相続 それだけではない――現代社会の芸術家 / 三輪眞弘 TRAVELER / 渡邊琢磨 坂本龍一、含羞の線 / 千葉雅也 坂本龍一とメディアアート / 四方幸子
空に降る 美貌の青空はどこに――「一音一時」展をめぐるメモランダム / 松井茂 坂本龍一と雨の降る庭と能――《LIFE》シリーズから《TIME》へ / 原瑠璃彦 坂本龍一はサウンド・アーテイストではない/でもある / 小寺未知留 海へ / 髙山花子
邂逅と瞬間 翁と坂本龍一様 / 大倉源次郎 ピアノの弦が、指の先で、そして指の先で、ピアノの弦が。 / 和合亮一 教授がいたから / 笹公人 大好きな大人 / 山中瑶子
ペルソナは語るか YMOの/と坂本龍一――「環境」と歴史、切断と継承の間で / 円堂都司昭 ふ・る・え――『戦メリ』の坂本龍一がもたらしたもの / 田村千穂 坂本龍一の作詞的行為について / 木石岳 美しい音楽/美しい技芸――坂本龍一の創作に関する私的な断片 / 西村紗知
LIFE – endless… 坂本龍一:INSTALLATION/ART/SOUND / 阿部一直
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lifefind-blog · 28 days
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自己紹介-2
FUKEは、2007年ごろに写真における「色彩革命」の可能性を自覚し、デジタル芸術写真のなかで個人的な感情を表現要素として使い始めました。写真の分野において、色彩は絶対的なものではなく、色彩の見え方や感じ方は、人によって異なるほうが真実だという「革命」です。��彩画の分野ではこの革命は100年以上前に起こっています。
あまり知られていませんが、チューブ絵の具の発明で、画家たちがパレットの上で色彩を作り出すことが技術的に手軽になったことが、印象派などの画家たちの個人的色彩革命のきっかけでした。
クロード・モネ、ファン・ゴッホ、エドワルド・ムンク、エゴン・シーレらは、絵画史の色彩革命の中で個人的な色彩の自由を意識し、これこそが否定的継承という属性を備えた本物の芸術だと自覚し実践しました。彼らはあの時代、絵画に強い感情や微細な感覚を付け加え始めたのです。彼らは、「こんなものは、絵画の冒涜だ」などと、しばしば言われました。彼らが作ったものは当時の常識の範囲内の普通の絵画でなく、それ以外の何かつまり 「歴史を動かす大きなうねり」だったのです。FUKEは、絵画の流れを汲む写真芸術の歴史のなかで、このことに気付き自覚的に感情や感覚を写真に持ち込み、写真の分野の側から絵画表現の境界を拡張する試みを自覚的論理的に行おうとしています。
FUKE作品を初めて目にした人々は、直感的に、普通の写真ではない、写真なのか絵なのか判定できない、画面の中で何が起こっているのかわからない、と感じることが多いようです。FUKE個展会場で過去に鑑賞者同志がそういう話をしているのを何度か聴きました。今回の抽象的な大作のシリーズは、特にわからないのではないかと思います。
1988年に東京での個展で発表した、暗室の引き伸ばし機でフィルム画像を印画紙に照射しながら、複数の筆に現像液や定着液をつけて、描画や合成をしたモノクロ作品にも同様のことを言われました。画廊を訪れた写真関係者はほぼ全員、何がどうなっているのかわからないと首をひねって帰り、彫刻や現代美術の関係者は面白がっていたそうです。「絵画と写真の境界領域」を活動拠点として作品を作り続けているためだと思います。常識的な写真の範疇を越え、否定的継承という芸術属性を備えた写真以外の何かであってほしいと願いながら制作しています。
モノクロ印画紙のFUKE作品の面白さを30年以上前に最初に見抜いてくれた飯沢さんだけは今回発表の抽象的な新作シリーズの一つを見てすぐにFUKEが何をしたかったのか解ったと言ってくれました。 2019年4月記
幸福感、多幸感の追求 FUKE芸術の一つの側面では、虹の色相を含む明るい天国のような世界観を持った、現実と天国の橋渡しをするような風景を作ります。現実の風景や植物をもとにして撮影された写真は、FUKEの絵心と芸術によって、現実から離れ、上空に舞い上がった別世界のように見えるものになります。その世界を構成する虹色は、美を追求するための手段であり、また、一つの価値観に偏らない多様な価値観をお互いに尊重し合い世界を構成していくという考えの象徴でもあります。 植物の明るい新緑は次の生への息吹です。生命活動の準備が始まったことを示しています。 それはより多くの太陽の光を受け入れる準備であり、また強すぎる光から体を守ります。緑色の意味は体を保護することです。FUKEの芸術作品においては生命感と光の世界を象徴できるようなトーンを与えます。 FUKEの風景作品の目的は、幸せに満ちた瞬間を最も美しい形で残すことです。天国の共通の感覚を持つ夢のような記憶を与えられた場所として仕上げています。FUKEは北海道の雪のシリーズを洗練させ可能な限り美しい思い出として仕上げています。 それらはすべて、2011年3月11日より前に撮影された幸せな風景の記録です。 FUKE芸術のもう一つの側面は、デジタル写真で何が可能なのかを追求し、新たなイメージ世界を発見し、それを目に見える形にしていくことです。すでに色彩遠近法・COLOR STEREO VISION、キュビズムのもう一歩先への展開、暖視・VISUAL WARMER、真珠色・IRIDESCENT、燐光・PHOSPHORESCENCE、金調・GOLDEN TONALITY、感覚反応色・SENSORY REACTION COLORS、情緒の色度・CHROMATICITY of EMOTION、絵画と写真の境界横断・Crossing the border of painting and photographyなどを発見し、作品化しています。 2018年10月記
About FUKE FUKE is Japanese artist. He makes the new type of digital art photography, using the digital technique and his painter’s mind to convey the gentle, tender feelings or sometimes strong emotion. When you see something through FUKE’s images, you will be able to feel the most beautiful side of the scenes that you never felt before. He is looking for the unknown beauties in everyday life, and adds his individual feeling and emotion into his art of digital expressions. He is one of the most progressed pioneers in this art field of the color expression in photography. Adding the individual feelings to art photography is a very new thing. The art photography before him did not contain a purpose of this color emotional expression. The color of the photography is not thought of as a subjective thing, but it is thought of as an objective thing usually, still now. This is the reason why many people are amazed by FUKE’s photo art. It is often said that FUKE’s art is not photography, but painting. Maybe it is the real art photo beyond the ordinary. FUKE began this digital color expression in 2007. It is such like the way of making colors by Edvard Munch, Egon Schiele , Vincent van Gogh and Claude Monet did. They did it in their paintings at the time when color revolution in painting arts had began in past century. They added strong emotions and feelings into their paintings and they were often told that “it is not the painting! “ at the time. Well, they were not ordinaly painters but the great artists. FUKE began to make his emotionally colored digital photos based on the history.
FUKE says like this. " I make something which speaks to us. At first, imagine to climb up a high mountain and look at the distance, think that there is oneself who obtained a large field of vision. The expressed something with the high will goes across the area. Even if it was born at a specific small place, it will be also liked by the people at other places.
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kachoushi · 2 months
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星辰選集
花鳥誌 令和6年3月号
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令和5年12月号の掲載句より再選
坊城俊樹選
この星辰選集は、私が各月の掲載句の中で、雑詠選・撰集選・さいかち集の成績���どに関係なく、改めて俳句としての価値が優れていると判断したものを再度選句したものです。 言わば、その号における珠玉の俳句ということになります。
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拗ねてみて無茶も通させ西鶴忌 上嶋 昭子 あの雲の八月六日兄の背に 白水 朝子 息づきを深め白露の香を聞く 天野 かおり 笠松の影の暗きを施餓鬼寺 髙田 栄子 往還は深閑として日雷 水島 直光 こま犬の阿やら吽やら秋暑し 渡辺 光子 おろかなる戦の名残り夏の浜 山崎 肆子
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そこはかとなくむらさきの花野かな 渡辺 美穂 風蘭の最後の花の香に眠る 西村 史子 秋天を分割してはビルの窓 佐伯 緋路 浅草にもの食ふ匂ひして厄日 栗原 和子 蓑虫の昼の淋しさ吹かれゐて 棈松 政江 どつぷりと三河に生きて鯊を釣る 馬場 省吾 蟷螂の二刀流なる鎌さばき 鈴木 月惑
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この路地をゆけばはじまる虫の闇 小林 含香 またの世を天涯に見る葛の花 田中 惠介 花入は魚籠秋草の野のごとし 藤原 寛 落し文多し連隊跡の森 小林 敏朗 月白や息づかひやも亡き人の 佐藤 ゆう子 竹籠は秋海棠のためにあり 松島 亜栄子 噴水の歪みもとより秋暑し 田丸 千種
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街角に夏の残滓の転がりぬ 村山 弥生 空耳に母の呼ぶ声花野みち 池垣 真知子 ど阿呆が一糸乱れず阿波踊 津野 おさむ おはぐろは孤独を好む蜻蛉らし 村上 雪 みちのくの一雨ごとの小さき秋 赤川 誓城 虹の端刹那に燃えて野分来る 平山 きみよ 柏翠忌秋の声とし浅草に 竹内 はるか
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秋日傘言問橋を渡り切る 崎島 六甲 秋海棠母を想へば娘となりぬ 佐藤 恭子 ベトナムコーヒー泡の静かに消える秋 蒼井 音呼 豊なる肉置き嘆く妻の秋 山口 三四郎 蜩や五百羅漢の声明に 勢木 宇太郎 神谷バーにはバッカスもこほろぎも 岡田 順子
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igcloset · 2 months
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2月16日は🌈🐕‍🦺ナツの命日🙏🏻
里親として家族に迎えたナッちゃん。生まれた日付は分からなかったナッちゃん…📆🤔
車で🚙💨迎えに行った季節が🌻夏の夕方だったので『ナツ』と命名❣️
幼かった娘たちと👭19年と6ヶ月間、一緒に過ごしたナッちゃん💞🐕‍🦺
夏の🏖️海やキャンプ🏕️も冬の⛷️スキーも…
何処に行くのも一緒で♪
楽しかった思い出がいっぱい☺️
人間の歳に換算すると凡そ92歳のお婆ちゃん犬でした…😌
昨年11月22日には…🐶ネロさんが13歳2ヵ月で🐾🌈虹の橋を渡ってお空へ…
きっと🐕‍🦺ナッちゃんと再会して🐾🐾元気に楽しく走り回っているはず☺️
青いお空の上から🌈みんなを見守っていてね😌🙏🏻💐
#命日
#ナッちゃん
#先住犬
#19歳6ヶ月
#2017年2月16日
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highvoltg · 3 months
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猫と過ごすことと神様について
学生のときからずっと読んでいた猫ブログの猫さんが亡くなったというエントリを読んだ。初めてブログを読んだときから、自分がインターネットをするデバイスは何台も変わったが、いつの時代も思い出しては検索して通っていた。ここ何年か、エントリの頻度が下がっていたので何となくそうなのだろうな、と感じてはいたが、驚くことに18歳まで生きたそうで、いかに大事にされていたか感じられた。猫さんが亡くなったことは本当に悲しいことだと思うが、きっとこの世界での時間を本当に全うしたのだろうなという気がする。
ひとの家の猫のアカウントをフォローするということは、ただ単に猫を可愛さを享受するというだけではなく、その猫が虹の橋を渡ったという報せを受け取るということでもある(あるいは、アップデートの頻度が下がることで、それを推し量ることもある)。その度、我が子たちもまたいつか同じような報告をするときが来るのだということを、噛み締めるように実感する。人でも老年にさしかかって知人の死から自分の死を意識するようになるというが、似たような心の動きなのだろう、と思う。
少し前に一番上の子を保険に入れた。今のところどこも調子は悪くないが、きっとそういううちにするものなのだろうと思ってそうした。そして自分もまた倒れるわけにいかないので、去年一年は運動や食生活により気をつけて過ごした。この間届いた健康診断の結果は良好だった。少しほっとした。
私は猫と過ごせる時間の長さについて、神様は関与していないと思っている。でも、猫たちと一日安息に過ごせたことを何かに感謝したくなる瞬間は、ときどきある。同時に、歳を取ると、安息に偶然はないということがなんとなく分かってくる。安息は幸運ではなく、積み重ねなのだ、幸運があるとすればその積み重ねの上にあるのだ、というようなことを。
猫と過ごす時間は私にそういう大事なことを教えてくれる。だから神様には、それを大事なことだとこれからも捉え続けられるような自分でありますようにと、ささやかに祈ったりする。
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