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#背後霊のように写る自分
sayasaan · 2 years
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#どらほー ⤴︎ 今日から大島くん復帰🌟 昨日の試合の流れを断ち切るような初回からの毎回得点! いい試合でしたっ😊 ごちそうさまでした。 先日バンテリンドームへ訪れた際、唯一購入した選手プロデュースメニュー。 #大島イチゴフロート 暑かったし、疲れてたし、お腹すいていたから秒でなくなる。カルピスなんかひと吸いで終わったと思う😅 インスタ用の写真なんかより早く口に入れたい! その気持ちが勝ったのか、この画像🤣🤣🤣 #まったく映えない #選手プロデュースメニュー #背後霊のように写る自分 ✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧ #ドラゴンズ #ドラゴンズファン #ドラゴンズファンと繋がりたい #ドラゴンズ愛 #中日ドラゴンズ #ドラゴンズ好き #ドラゴンズ大好き #ドラゴンズ頑張れ #夏の思い出 #夏休みの思い出 #遠征記録 #名古屋遠征 #バンテリンドームナゴヤ #プロデュースメニュー #大島洋平 #大島洋平選手 #大島洋平8⚾️ #おかえりなさい (バンテリンドーム ナゴヤ) https://www.instagram.com/p/ChuUGQxvCE6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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lllusioninthehead · 1 month
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2024/3/5
いま、思えばなぜ紹介してくれた女の子は話してくれたのだろうと思う。人によってはアレルギーのある話だ。その友人の女の子が凄い霊能者と会ったと興奮気味に語ったときも最初はやや眉唾であった。占いは信じない質なのだが、本当に見える人が世にいるのは知っていた。友人の中でも2人いてよく面白半分で体験談を聞いていたし、常識や科学では説明がつかないようなことも自身でも経験したことがある。まぁ、時としてこういうのって全能感に繋がったり、自分は選ばれた人間だ。なんて勘違いした輩を生むし、金持ちがお金を吸い取られる様も見てきた。1時間20分で10000円が高いのかわからない。占いにしては高いし、本当に見えるのならば安い気もする。
紹介者の女の子からは10000円以上の見返りを求められたという話はなく、客を選んでる感じもない。誰でも紹介してくれて大丈夫だと言われてるそうだ。
ならば、早速と紹介を頼むとあっさりとLINEの友達紹介が送られてきた。ここでは仮に“四季さん”としよう。◯◯から紹介されました。お会いしたいのですが可能でしょうか?と送ると数時間後に時間と金額と場所、そして日時の提案があった。
一度、四季さんの仕事の都合でリスケはあったもののすんなり会うことができた。別で仕事をしてるんだと頭に浮かんだが。まぁ、そういう人もいるかとすぐに疑問は打ち消された。
会うまで2週間程度。何を相談しようかと考えていた。当面の課題いくつもあれど、大体は方向性が決まっている。相続問題には弁護士が入った。家を建てる話には土地が決まり地盤調査が無事に終わりそうだ。奥さんの家族とそりが合わない問題も心のなかで決着を見ている。奥さんにも素直に話せているので距離感が遠くなり楽になると思う。新しい仕事を1つ考えていてこれは確かに相談したいかもしれない。あとは何と言っても拠り所のない自分のこと、知りようも無い飼っていた犬の気持ち。そして四季さんへの好奇心もある。ただ、最後のこれはどこまで聞いて良いのかわからなかった。
−−−−−−−−−
当日はひとつMTGをこなし、都心の街に出た。待ち合わせに遅れるのは苦手なので30分前に着いてしまった。まぁ、いいか。と久々に訪れた街をブラブラ歩いた。もし、すべて見れる人ならばこんな光景も見られているのかもしれない。雨がぽつりぽつりと降ってきた。終わる頃にはお昼だなとどこで食べようか検索したりしていると時間になった。
待ち合わせの喫茶店で席番号を伝えると少し年配の優しい感じの女性はすべて心得てるようで「はい、承っております」と答えた。ひとつ階をあがり、上着を脱いで席につく。「着きました、お待ちしております」とLINEでメッセージを送ると今向かっておりますとすぐに返信が来た。
浮ついた気持ちを抱えながら待っていたものの、不思議と猜疑心はなかった。友人からさんざん凄さについては語られていたのもある。
現れた四季さんは普通に少し遅れたことを謝り、特別な服装や髪型ではなく、少しおせっかいそうな雰囲気あれど、神秘性なんて何も無い話し方で、慌ただしくアイスレモンティーを頼んだ。おしぼり使ってくださいね、席は奥側でいいですよ。と気遣いできる人で身構えたこちらとしてはホッと何かひとつ肩の力が抜けた気がした。
事前に聞いた通り録音しても構わないと言われ、スマホの録音ボタンを押して、子供がお絵かきに使うような消せる小さな黒板に聞きたいことの周辺者を書いてくださいと差し出された。
差し出される際は「相続ってのが出てるんだよなぁ」や「複雑な家庭ですよね?」とすでに見透かされているような発言をされていて胸の鼓動が早まる思いだった。自分の名前、奥さんの名前、母の名前、義父の名前、義父の息子の名前、父の名前、兄の名前と書く。そして、そこに年齢を足していく。
まだ、完全に信用していたわけではないのでこちらから情報を出すことはしない。
まずはお母さんからと話す出す。お母さん相手を間違えてしまったね。ただ、そこをいまさら責めておかしいし。この人は責められるの苦手だし溜め込んでしまうんですよね。
母の写真に手をかざす。すると、母がたまに話す愚痴と同じ語り口調でつらつらと母の心境が出てくる。まるで、そこに母がいて自分には見えなくて、その通訳をしてくれてるかのよう。それくらい母が話す言葉と語尾までほぼ同じだった。
「お母さん、良く喋る人ですね?」と笑う。そして、「実の父親」という言葉が出てくるんですけどと言われた時にドキリとした。母は養子縁組を祖父としていて、祖父に育てられた。その情報は四季さんにもちろん伝えていない。
自分は違うんですけど母方は宗教にどっぷりなんです。と伝えるとずばり宗教法人の名前が出てきた。これも伝えていない。
潜在意識と会話をしているんです。と四季さんは言う。その後に話される言葉も核心をつくようなことばかりだった。
奥さんが出会えてよかったと言っている。運命の人だからここは大丈夫ですよ。と言われた時にはすっと胸の澱がいくぶん落ちた気がした。
四季さんが言うには
人は家庭でもらった愛情しか自分の子供に伝えることができない。例えば1%の愛情しか貰ってない人は2%の愛情を子供に渡すことは出来ないと言う。
なので、あなたの場合はお母さんが愛情をもらってない。そして祖母も愛情をもらってないと伝わってきてるものなんです。
少しここで胸が傷んだ。では、自分は?自分も子供が出来たとしてやはり愛情を渡せないのではないか?
疑問をぶつける間もなく話は進んでいく。
「お仕事などんなことをされてますか?」という質問から「事業拡大というのが出ているんですが」
未来を見ることができる仕組みはわからないし確かめようがないがこれから取り組もうとしている仕事について話した。
人は、誰もが使命を持ってこの世を生きていると言う。それは大きい人もいれば、小さい人もいる。その使命に気づいてほしくて自分はこの仕事をしている。と前置きをされて言われたことは自分の周りに散らばったものを集めたようなもので、とにかく困難で緻密でとても到達できないんじゃないかと思えるようなものだった。
その後は前世の話をされ、それもなぜかすっと納得いくようなもので。そして、ずっと見守ってくれる人がいることを伝えてくれた。それは父性というものを経験したことがない自分にとっては嬉しく、自分はずっと一人ではなかったのだと思った。
その見守ってくれる人の風貌を教えてもらい、母に確認すると母方の高祖父ではないかと。母には四季さんに見てもらったことを伝えていないので「なんで急にそんなこと聞くの?」となっていたがややこしいので話さない。四季さんは見守ってくれてる人は背が高く母のようにお喋りでしっかりしていて頼りがいのある感じだとのこと。高祖父は昔の人にしては珍しく身長が高かった(180センチ以上だった)と訊く。
高祖父が昔飼っていた犬と一緒にいる。ボールで遊んだり、散歩をしたりしている。と聞いて少し泣きそうになってしまった。それを知れただけでも来てよかったなと思えた。思春期の頃に飼っていた犬で可愛がっていたけど、充分にしてあげれたとは思えなかったし、ツラく当たってしまうこともあった。
気にしてない。大丈夫。もっと遊んでほしかったけどね。とそう言っていると伝えてくれた。
帰り際に「次に来るとしたら◯◯の件だと思いますよ」と予言めいたことを言われた。その前世がある���らあなたは戦ってしまうところがあるのだと。
また来るのかな。まぁ、人生は悩みが尽きないしそうかもしれない。
−−−−−−−−−
当然ながら1時間20分の内容をここにすべて書けるわけもない。終わったあとは驚きと納得と情報処理で頭がグルングルンしていた。
帰り道、Recorderとして使っていたせいで充電が少なくなったスマホを眺めながら、紹介者にお礼を打ち送信した。
四季さんからは誰でも紹介してもらって大丈夫です。LINEを教えてあげてください。と言われていた。悩んでる友人やこういった話にアレルギーがない人の顔が浮かんでくる。とはいえ、実際に行く人は一握りだろう。未来視を受けたくない人だっているはず。そこには凄惨な未来も少なからずあったから。奥さんもそのひとりで、未来を知るのは怖い。人の気持ちを知るのは怖いと言っていた。
なんとなくだけど、四季さんはその人が変えられることだけにフォーカスしてくれてるような気がした。2年先のことが見えない人もいるとぽつりとこぼしたし、何かに固執して柔軟に生きていけないのもそれは仕方ないことだとも言った。
自分には知らなくても良いことは伝えずに、良くなる可能性があることをたくさん話してくれた。基本的には内容はポジティブで誰にとってもこう胸が温かくなったり、何か支えや指針ができたりする話だった。
−−−−−−−−−
さて、不思議な体験談は以上としよう。
あなたもきっと見てもらったらびっくりするはず。恐ろしい程に自分だけが知る自分や、自分の周りにいる人のことを当てられる。疑う余地がない。
ただ、四季さんが話した未来のことや前世のことや守護霊みたいな人のことはわからない。だって確かめようがないから。答え合わせはずっと先。いつだって人生はそうだし不満を言っても仕方ない。
この投稿を見て、これ書いた人はスピに被れたイカれた人だなと思われるのも仕方ない。人の感性はそれぞれだし。もし、あなたが何かに悩んでいたり好奇心旺盛で体験をしたい、四季さんに会いたいという人がいれば連絡をくれると良い。東京近郊、または東京に来る予定があるならば会えるはず。
知るということに臆さない、勇気のようなものがあればたぶんそれを人生の糧にできるだろう。
もちろん、自分に何も見返りはない。でも、前世でもそういうお節介な人だったようだ。そして、なにより好奇心が大きい。あなたが何を四季さんと話したのか教えてくれればそれで嬉しい。
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alaephoenicis · 1 year
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『魂と母なる大地』〜人類のアセンションによって、大地ガイアの魂が転生する
ロビン・カイザー
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オリジナル動画:https://youtu.be/6_bRUzRLExM 公開日:2023年2月18日
【和訳:ALAE PHOENICIS】 最新情報は Telegram:https://t.me/alaephoenicis
親愛なる皆様、
私たちが認識するすべてのものは、私たちの意識の振動と関係しています。
そして、意識の振動がどうあるかによって、私たちは自分自身のことのみならず、世界をも全く異なった形相で認識しています。
世界の形相というものは、ひとつの物理的な平面層に固定されているのではなく、異なった振動数をもつ異なったバリエーションで存在しています。
つまり、2次元、3次元、4次元、5次元の世界が存在しており、私の意識の振動によって、世界は異なって見えてきます。
大概の人は3次元意識の中で生活していて、世界とは、よくご存知の地球儀の形をしていると認識しています。
もし、私が4次元意識に在るならば、それは回転するトーラスのように見えるでしょう。時間と空間のトーラスです。四次元には「時間」も含まれています。そしてこの、回転する時空トーラスである世界はやはり、私たちの知る地球とは全く異なっています。なぜならそこには例えば、地球の磁場が関係していて、私たちはそれに対応している地球の周囲の磁力線、つまり地球のアストラル体を知覚しながら、それを地球の部位だと認識するからです。
5次元意識の世界では、地球の霊的本質が現れてきます。
これを私はガイアと呼んでいます。「ガイア」は地球の5次元バージョンということです。
これは純粋な意識フィールドで振動していますが、もちろん5次元の振動領域では物理的形態も存在し得ます。
ちょうど今、地球上の人類の意識の中では、振動が高まりつつあります。
人類は目覚めようとしていますが、目覚めてくるにつれて、個々の人々は「5次元意識の魂」をこの肉体に転生させます。
殆どの人々の魂は5次元的体験空間に位置してきており、すると地球の魂もそうなります。そして、地球上の全人類が自分の魂を転生させることで、地球ガイアの魂はその物理的な振動体、すなわち私たちが移り住もうとしている「地球」へと転生します。
ある段階で、地球には魂が宿りました。そうです。しかしこの魂はまだ完全に物質化した形相には移行しきっていません。
そして、高次元への上昇とは、魂の存在であるガイアの転生のこと、つまり彼女の魂を体現して��る人類の意識を通し、地球ガイアは物質として転生しようとしています。
どういうことかと云うと、高次元の意識フィールドとなるガイア、もしくは魂の存在であるガイアは、人々の意識によって物理的形態を得るのです。
これが私に見せられた時、アセンションとはどういうことなのか、理解がかなり開けた気がしました。そして、私たちは地球の魂の有様を体現するために、ここにやって来たのだ、と。
さて、違った振動層には、違ったバージョンの地球があります。
そして、タイムラインはこれひとつではありません。
そして、5次元の地球に転生しないタイムラインのひとつが、トランスヒューマニズムのタイムライン、いわゆるデジタル化された人工リアリティのタイムラインです。そして、このタイムラインも既に、人類の集合的意識領域の中で告知されています。
そしてこの地球…このタイムラインにある地球は2次元で、ホログラフィックです。それはいわばデジタル化された2次元ホログラムの「地球もどき」バージョンとなります。
そしてこのデジタル的展開への道を選ぶすべての人々は、いつしか2次元の「平たい地球」にたどり着くでしょう。
しかしこれは、高次元の魂である地球に転生することとは程遠いのです。
2 次元の平面ホログラフィックな地球バージョン
3 次元の球体地球バージョン
4 次元のトーラス地球バージョン
5 次元の魂ガイアバージョン
…それぞれの地球の振動数に触れてみると、どのバージョンが一番振動数が高いかは比較的明確です。
トランスヒューマニズムの進化の道は、牢獄とみなされている3次元からの救済・解放と捉える説も多くあることは知っています。しかし、私たちは自分たちの意識の中でどのような地球を創造するのか、深く配慮した方がよいでしょう。
私たちは、魂の存在としての地球を物理化された形相へと導くという約束をして、この地球上にやってきた魂なのです。
それは、意識が開放されたときに5次元の体験領域で起こることなのです。
このような描写が別の意識層から、私に示されてきました。そして、私自身の視覚を通して知覚していることでもあります。
もちろん、誰もが自分の意識に応じた世界を見ているのです。
そして、地球が平らなのか、空洞なのか、四角いのか、亀の背中に乗ってるのかは、あまり重要ではないのかも知れません。
それよりも、私たちがハートでガイアの魂の存在に触れることの方がずっと重要なのです。そうすれば、地球が最終的にどのような物理的形態で具現化されるかを言い当てるのは、もはや私たちの課題ではありません。
物理的な形状は、多次元的な地球本体のほんの一面にすぎません。
私たちがエネルギー体を持っているように、地球にもエネルギー体があり、アストラル体である磁気圏があり、さらにその磁気圏はさまざまな層に分かれています。
そして、これからの地球にとって大切なことは、私たちが自らの心の奥底からガイアの魂の存在と連絡を取り続けることなのです。
なぜならそれがゲートとなって、5次元レベルの意識がこの物質界の体験領域の中へと注ぎ込まれるからです。
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宇宙の物質レベルは、私たちが思っているほど古くはありません。
もちろん、数十億年は経過していますが、創造物全体を見ると、物理的な面が誕生したのは、創世記のかなり後のほうです。
物理的な地球は比較的若く、
魂であるガイアは、原初的な創造の存在であり、非常に古くはありますが、人類というのは地球の物理的な姿よりも更に古いのです。しかし、これも何となく、どこか歪んだ形で私たちに披露されています。
私たち人類は、地球で発展した種族であると言われていますが、私たち人類の種系統はもっと昔、プレアデス星団まで遡り、それは更にリラ星団に由来します。
これらは、人類創造の原初的な構想が、物理的な形をまとった最後の礎です。人間が始まったのはその時からで、そして私たちが知っている物理的な宇宙を創造するためのきっかけを与えたのは人間でした。しかし、原初的な創造理念としての人類の系譜は、地球の物理的な部分だけでなく、そのような物理的な宇宙よりもはるかに遡り、はるかに古いものなのです。
人類、すなわち原初の人類は、より高い意識レベルでこの物質宇宙を創造してきた、つまり、私たちは取るに足らない小さな存在ではなく、霊的存在としての魂の継承のなかで、私たちの「意識」という側面が、より高い意識からこの地球と物理的宇宙を生み出してきたのです。
物質とは、私たちの創造物であり、物質宇宙全体は、私たちの意識から投影されて発生したものです。
ですから、私たちは 物質宇宙全体よりも本質的にはるかに古い存在なのです。そしてそれは、私たちの真の偉大さ、私たちの真の姿を新たに明らかにすることができるのです。
そして、この物理的投影のクリエイターとして、私たちは自らの創造に踏み込んだのです。
そして、そして、私たちは自らの創造において、意識の振動を調整し、周囲の環境を全く異なるものとして認識する自由意志を与えました。
ある人は地球を球体として認識し、ある人は平面として認識し、ある人はトーラスとして、時空間、レイラインを持つものとして認識することでしょう。また、ガイアの魂的存在とつながる人もいるでしょう。
そしてそれが、私がこの地球に来た目的なのです。私自身だけではなく、きっと今これを聞いている誰か彼かも、それが目的でこの地球に来たのです。
それは、私が地球の魂的存在と心から触れ合い、この高次元の意識を物理的な物質面に呼び込むための交信を行うことなのです。
そして、これこそがアセンション・プロセスと人類の覚醒の中で起きていることなのです。
自分が顕在化させたいのはどのバージョンの地球なのか、いま一度意識してください。
あなたは、どのバージョンの地球のために、ここに転生したのですか?
そして、あなたの意識は、どのようなバージョンの地球を懐いていますか?
それはつまるところ、平たい円盤のデジタルホログラムなのでしょうか?それとも、あなたは高次元の魂的存在である地球とつながっていますか?
私たちは、いまの転生意識では想像もつかないほど、ずっとずっと大きく、ずっと古い存在なのです。
人間は、原初の創世理念なのです。人間は、自らの意識の投影として地球を創造する時に、この物理的宇宙を一緒に創造しました。…そして、そう、地球の領域には人間以外の存在もいます。
地球領域のほとんどの生命は4次元に存在していて、文明全体が地球の地下の洞窟システムに存在しています。しかし、ある説によると3次元バージョンの地球の中心核は空洞ではない、と言われています。4次元の地球では、また事情が違ってきます。
つまり、どこからか入ってくる情報は、その情報がどのバージョンの地球を指しているのか、どの振動のものなのか、ということを常に認識しておく必要があります。
私たちが第3密度から受け取る情報のほとんどは、当然ながら3次元であり、ここの振動に変換(コンヴァート)されています。
しかし、もし私たちが自分の意識、自分の魂のレベル、私たちのより高尚な任務、地球に宿る霊魂、女神ガイアのことを思い出すとすれば、私たちはこの地球の神的側面を自分自身のこの肉体に、そして最終的にはそれを通して地球の肉体へと転生させるために、自分を開いていくことができます。
私たちは地球です。私たちはアンテナのようなもの、拡張された地球の一部なのです。そして、地球の魂は、私たちを介して物理的な様相に転生します。
アセンションとはそういうことです。
だから、どこかから入ってくるあらゆる情報に関しては、それがどの振動レベル��宛てられたものなのか、どのような振動レベルから来ているのか、を認識するようにしていれば、いま自分たちの実際の立ち位置はどこなのかという全体像がはっきりしてきます。
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結局のところ、物質的な宇宙全体は意識の投影です。
マヤであり、幻想です。
しかし、私たちは一緒にこのゲームをプレイしようと申し合わせてきたのです。そして、その中には信じられないほど多様で素晴らしい体験の可能性があるのです。
そして現在、私たちは新しい地球の産婆であり、その中で自らの魂と地球の魂を、より一層具現化していくのです。
これまでお話ししてきたことは、おそらくこれまで普及していた世界観とは一致しない部分もあるかと思います。
例えば、人類が地球より古いということで、もちろん今、私たちが体現している意識バージョンでの人類という意味ではありません。
つまり、元々高次元の意識にあった原初の人類。
そして、多次元地球の物質形態としての地球。
しかし、私たちが地球よりも古い存在であり、新しい地球の産婆なのだ、という認識を持つことはとても重要です。
私たちは産婆なのです。そして、それどころか生み出されようとしています。
私たちは創造者であり、創造であり、同時に被創造者でもあるのです。私たちは生みの親であり、誕生させる側であり、そして生み出されるものなのです。そして生まれてくるものとは、人類と地球の意識とが統一されたもので、その個性は神聖です。
覚醒とは、私たち人類が地球の意識に目覚めることです。私たちの意識は、どこかの意識に目覚めているのではありません。
違うのです。私たちは、地球の魂、ガイアの意識に目覚めるために、この地球にいる。なぜなら、それこそが、ここで起きている、出生プロセスだからです。多くの人が別の現実や別の意識領域に目覚めています。それはとても良いことですが、それは地球がまさに今、生まれてくるために必要としていることではありません。
覚醒はとりあえず覚醒でいいのです。しかし、どのレベルの意識に、どの領域の意識に覚醒するのだろうか。
デジタルリアリティ、メタバースに目覚めることもできるのです。
…ただし、この文脈では「目覚め」という言葉は使いませんけど。
人類の真の覚醒、偉大なる集合的覚醒は、惑星的意識への覚醒であり、そしてそれは、この惑星の進化における自然な歩みのひとつなのです。
そうなると、これは人類の覚醒というよりも、地球の覚醒なのです。そして私たち人類は、地球が次の進化のステージに移れるよう、その出産を助ける者たち、産婆、助産婦。
私たちの素晴らしい地球、その次の進化段階は、魂の存在としてのガイアが物理的な形態化への移行を完全に貫き通すこと。そしてそれは、人類が地球の意識の中で覚醒したときにのみ、実現されるのです。
そうです、親愛なる皆さん。
あなたはコミュニケーションするための振動、意識というものがあることを感じているはずです。
これは、私が他のレベルから受け取った情報、インパルスを伝えるためのものです。
そして特に今、この非常にデリケートで熱い移行期において、どのバージョンの地球のために本当に立ち上がるのか、そして自分自身の心の領域、電磁的な心の領域、ガイアの魂の存在との接触を保つことが絶対的に重要だと、私は実際に感じています。
こうした意味で、私はこのメッセージがうまく統合されることを祈っています。
愛をこめて
ロビン・カイザー
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「天界と地獄」読後感想その2
2023/05/14
p. 295 悪い者に善を為すことは善い者に悪を為すことであって、それは隣人を愛さないことである。
なるほどー。理屈ではある。屁理屈でもある。でもわからんでもない。「隣人を愛す」という概念は後でも出てくる。それも、なるほどーと思ったので後述すると思う。
p. 300 天界の凡ての者には自分の楽しさと祝福とを他に伝えることが楽しい
なんとなく、松岡修造さんを思い浮かべた。
p.302 世から他生に入る霊たちは天界に入ろうと何ものにもまさってねがい、ほとんど凡ての者は天界はただ入れられて、迎えられることにあると考えて、入ろうと求める。そうした理由からその願いに従って、彼らは最低の天界のある社会へつれてこられるが、しかし自己と世への愛にいる者らはその天界の最初の入り口へ近づくのみで、苦しみはじめ、自分自身の中に、天界よりはむしろ地獄を感じるほどにも内部を責め苛まれはじめるため、そこからまっ逆様に我と我が身を下に投げつけ、地獄の彼ら自身に似た者の間へ入るまでは休みもしない。
ここ重要。テストに出るよ!家族や地域や社会に迷惑をかけていることを棚に上げて、自分はいいことをしているのだから天国に迎えられて当然と言ってはばからないひとは、実は天界の最下層へ近づくだけでも嫌な気持ちがして、そこは自分と合わないという気持ちが胸の底から湧き上がって、自分と似たような人たちがあつまっているところを天界よりも下、現世よりも下、にある地獄のどこかへ身を落ち着けるまで自ら下降していくってこと。
この、地獄へ行く描写は後でも出てくる。
p. 314 宇宙には無数の地球があって、その凡てに人類が満ちている
すばらしい!スエデンボルグはフラットアーサーじゃないってことがこの一言でわかる。
p. 316 この太陽系の星のみでなく、その彼方にも人類の住んでいる地球があって、その数は無限である
たしか論破が好きな誰かさんが、地球の人口はどんどん増えているのだから、生まれ変わりがあるのなら魂の数が計算に合わない。だから生まれ変わりというのはぼくはないと思っています。って言っていたような記憶があるんだけど、地球だけじゃないんだね。他の惑星にも人類が満ちていて、現在進行形で同じ数だけいるわけじゃないから、他惑星に生きていた過去の魂が地球に生まれ変わることもありえるんだね。だから、魂の数が合わないという計算にはならないんだね。確か月夜見さんも宇宙人の魂を持つ人がいるって動画で言っていた。
ぼくは一人の人間に一つの魂があるとは考えない人だから、死後、如へ戻った個人の魂はそこで魂の集合体に同化して、生まれ変わる時また集合体から分離して肉体に入ると考えているから、全く同じ魂が生まれ変わっているわけじゃないって考える。だから、魂の数という概念がそもそも間違っているとぼくは思っているんだよね。
p. 319 聖言を理解しないで、そこから天界の小さな範囲を考えている者は、天界は一つの場所にあって、そこに凡てのものが共に集っているとしか考えないが、事実は天界は無数の社会からなっているのである
聖書とは書かれない。一貫して聖言と書かれている。聖言が書かれた書物が聖書なのかどうかってことはどこにも説明がない(見落としたのかも)のでわからない。
p.320 人間における天界の状態とは人間の中に善と真理とが連結することであり、地獄の状態とは人間の中に悪と誤謬とが連結することである。
現世の人間界以外の世界では、天界と地獄の状態は相入れないが、人間の中には天界の状態と地獄の状態が混沌としてあるから生きる上で苦しみが生まれるんだろうね。
p.324 展開の社会に入る門と戸とは、天界のために準備している者によらなくては見えず、またそれ以外のものによっては見つけられもしない
死んだ人は凡て仏であって、人が死んだら誰も彼もが簡単に「ご冥福を祈る」と書き込む現代の日本仏教とは異なる思想。
p. 325 天界に向かって準備しているものたちのもとでは、その合理的な心の上の領域が開かれて、悪と誤ったものの流入に対しては下の領域が閉じられているが、地獄に向かって準備しつつある者らのもとでは、その下の部分が開かれて、善と真理との流入に対してはその上の部分は閉じられている。従って後者は自分自身の下方のみしか、すなわち、地獄のみしか眺めることはできないが、前者は自分自身の上方のみしか、すなわち、天界のみしか眺めることができない。自分自身の上を眺めることは、主は天界のあらゆる物の目指している共通の中心であられるため、主を眺めることであるが、自分自身の下を眺めることは主に背を向けてその反対の中心を眺めることであって、地獄のあらゆる物はそこを眺め、またそこに向いているのである。
これも面白い指摘。別のトピックを立てますけど、最近読んだ別の著者の本にも似たようなことが書かれてあって、その本は全体的にぼくは面白くなかったんだけど、その記述だけは面白いと思ったんだ。それはまた、別日に書くね。
p. 328 獣の霊的なものは人間の霊的なもののようなものではない、なぜなら人間は最も内なるものを持っては���るが、獣にはそれがなく、
昔学生だった頃、あちこちで開かれている仏教講和を聴きに行っていたことがあったけど、そのうちのひとつで講師のお坊さんが「動物は死んでも仏にはならない」と言い切った瞬間からぼくはそのお坊さんをずーっと睨んでいたことがあった(笑)。途中で睨まれていることに気がついたお坊さんがちらちらとぼくを見ていたっけ。それはともかく、人間だけが霊的に高く、動物にはその内面に霊的なものはない(もしくは人間ほどではない)というのは実に西洋的な考えと思う。傲慢だよね、ってぼくは感じるんだけどな。
というのも、動物から人間に生まれ変わる魂もあれば、人間から動物へと生まれ変わる魂もあるとぼくは思うんだよね。もちろん、後者だと人間だった魂の機能(というものがあるとすればだけど)は制限されて、ぱっと見霊的な部分が低く見えるかもしれないけどその根っことしての魂は人間も動物も同じものを持っていると思う。そうでなければ、この地球に雑多に生きていないと思うんだな。もし、この地球上で人間だけが特別な存在で、それ以外は無価値というのが真実であるとすれば、人間以外の動物はそもそもがこの地球上に生まれてこないと思うんだけどな。
p. 333 聖言では死は復活を意味している、なぜなら人間は死んでも、依然その生命は連続しているからである、
p. 333 肺臓の呼吸と心臓の鼓動であるこの二つの運動は、身体と霊とを結ぶきずなそのもの
最近の咳が出る例の病は、身体と霊を切り離そうという悪の試みだったのかもね。
p.370 人間は死後は、世にいたときのように、もはや教えられて改良されることはできない
この世は学び場であるということの真理だよね。つまり死後に学びはない。成長もなければ悟りもない。だから、自分と同じような魂のところに落ち着いていくってことなんだね。だ、か、ら、天界は一つではなく無数の社会が存在するってことにもつながっていく。
p.378 悪にいて、教会の真理に反抗した誤謬を確認した者らは、特に聖言を斥けた者らは、天界の光をさけて、入り口が非常に暗く見える隠れ家や、岩の裂け目にとびこんで、そこに身を隠すが、それは彼らが誤謬を愛して真理を憎んだからである、(中略)狡猾で陰険な謀りごとや叛逆的な陰謀を楽しんだ者らも同じようなことをして、こうした隠れ家におり、互に相手を見ることもできないほどに暗い部屋に入り、片隅でともにひそひそと話し合っている。
悪口が好きな人。陰口が楽しい人。こういうことやで!
p.414 世を捨て、霊に生きる者は、物悲しい生命を身につけて、その生命は、天界の喜びを受け入れないことを知った
いかにも私は殉教者ですみたいなポーズをしているひとは、逆に天界に入れないってことやね。天界は喜びの世界でもあるから、物悲しいポーズとは矛盾しているってことやね。
☆さてここからは地獄の章です。
p. 433 悪を求める激烈な愛から入る者は、恰も頭を下に、足を上にして、まっさかさまに投げ込まれるかのように見える。
天界の主は悪の人々を地獄に落としたりはしない。自分で落ちていくのである。
p. 434 主からは刑罰は一つとして発しておらず、それは悪そのものから発している、
ここの刑罰は翻訳合っているのかなって思う。刑罰よりいじめと読み替えたほうがわかりやすいかもしれない。
p. 442 人間から初まる隣人愛は主から初まる隣人愛とは対立しており、前の愛は人間の固有性(プロピリウム)から発しているため、悪から発しているに反し、後の愛は善そのものであられる主から発しているため、善から発していることが明らかである。
まぁ、後半はよくわからんが、前半に関しては教会もそのうちではないかと思わないでもない。信じなければ地獄に落ちますよって個別訪問してくるおばさんたちがよく言うよね?
p. 444 自己愛にいる者らにぞくしている悪は全般的には他の者に対する軽べつであり、羨望であり、自分を支持しない者凡てに対する憎悪であり、そこから発する敵意であり、色々な種類の憎悪、復しう、狡猾詐欺、無慈悲、残酷であり、
スエデンボルグさんが生きていた時代、スエデンボルグさんの身の回りでもいろんなことがあったんだね(しみじみ)。
p. 454 例が自分からすすんで、またはその者自身の自由から、自分の地獄の方へ足を向けて、そこへ入ると、最初は親しげに迎えられるため、友達の間に来たと信じる。しかしこれはただ二、三時間しかつづかず、その間彼はそのずるさとか才能などをしらべあげられる。しらべられると、彼らは彼を悩ませはじめるが、それも色々な方々でなされ、絶えず苛酷さと強烈さとが増し加えられて行くが、そうしたことは地獄のさらに奥深い所へ入れられることにより行われている、なぜなら地獄がさらに奥深くなるにつれて、霊も益々邪悪になるからである。
地獄の霊に魅入られて受け入れてしまうと、地獄の最も深い所へ自ら落ちて行くよ。現世でも社会が狂うとどんどん狂った方向へ世界全体が落ちて行くよってことにも通じているよね。と、思う。
おしまい
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uzurakoromo · 1 year
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掌編小説 『未来の視線』
 過去へと行けるタイムマシンが開発されてから、数年が経った。その間、私たち歴史調査隊は、タイムマシンを順調に活かし、歴史の真実を紐解いていったのであるが、その中で少し、不可解なことが起こっていた。
「やっぱり、感じます……?」 
「あなたも思っていたなんて……」
  今日の業務を終え、珈琲片手に語る仲間たちは困惑に声を落として俯く。それに私も心当たりに湯気を見つめながら、改めてその不可解な現象を言葉にして皆に伝えた。
 「私は三年くらい前かな……平安時代の子どもに自分の姿を捉えられた」
 「僕は去年、江戸時代の武士に」
 「あたしは、明治時代の女工に……」
  私に続いて、皆がそぞろに例をあげる。本来それは絶対にありえないことだった。過去へと繋ぐ仕組みは、いわば、過去の次元に透明なレイヤーを重ね、その狭間に私たちが紛れ込む、と、いう形だ。だから、過去の者たちに私たちの姿は捉えられないはず。だからこそ、私たちは過去に介入することなく、調査を進めることが出来るのだ。だが、次第に例外が現れるようになった。
 そう、過去の次元において、必ず誰かが、調査隊の誰かの姿に気づいて、こちらを睨むのである。彼からすれば、ヘンテコな様相をした者が急に現れたというのだから、当然そうするであろうが。
  私も、多くの人が目を合わせることもなく通り過ぎる朱雀通りの脇で、浅葱色の水干を着た一人の子どもだけが、ススキの穂を地べたに付けて自分を見つめていたときの、あの辿るような目線を思い出し、口を覆う。
  なんだろうか、あの異様なほどに感じる不気味さは。
  他にも経験した彼らの証言を聞く限り、その「見つめる者」という存在には、パターンがあることが分かった。
 一つ、「見つめる者」は各時代ごとにランダムに、性別も身分も一切関係なく、非常に稀ながら、一人、または二人出てくるということ。そして彼らもまた、調査隊の中で一人だけの隊員を捉えているということだ。私はリーダーとして、不可解な現象を開発部に報告し、調査を依頼した。すると、原因は不明であったが、大きな事実が判明しだのた。それを皆に報告すると、彼らは全員一斉に口を開き、更にざわつき始めた。
 「え、見つめる者は、見られた隊員の祖先、または親戚だった、と?」
  私は報告資料を片手に大きく頷いた。
 「ええ、それに例外はなかったみたい。だから、結果論としてそういうことだろって」
 「つまり、何です。それこそ次元を超えて、私たちと先祖様は出会っていたというのですか?」
「それが、いわゆる縁とか、運命とかというものかもしれませんね」 「そうね。また、昔から伝わる怪奇現象や、心霊スポット、冥土と言われる場所も、巡り合わせば、私たちとの遭遇場所とも一致しているらしいわよ」 「……僕らを幽霊か祖霊とか見間違えたご先祖様が、今へと述べ伝えたのかもしれないね……」 「先祖が未来の子孫を祖霊と間違えるとか……不思議なこともあったものね」  と、仲間たちはその巡り合わせを悟り、驚きつつもやがて、安堵のため息を漏らした。この結果に対し、政府は「今までの調査の成果に比べれば、噂や奇譚に関わるくらいの介入は微々たるもの」とし、歴史調査はそのまま進められることになった。  しかし、私は、私だけは、この事実を何か異様な前触れとして穏やかな心地がしなかった。それから数ヶ月後、嫌な予感は当たることになる。ある日、私の後輩が泣き叫びながら調査から戻ってきたのである。 「目が合った! 目が合ってしまったんです!」 静止しようとする仲間を振り払い、彼女は髪の乱れた頭を抱えて叫んだ。私は問いかける。 「どうしたの、落ち着きない。誰と目が合ったですって?」 「新宿のバーにいたDJです! 調査で通りかかっただけなのに……間違いない! 彼は、間違いなく私を見た! でも、なんでなんです!? あの……私を見たあの瞳は……! 青色、だった……!金色の髪、高い背���……彼は外国人だったんですよ!」  周りは騒然となった。何故なら、今、床に突っ伏せて叫ぶ彼女は、とても海外の先祖がいるような見た目ではなかったからだ。 「待ちなさい。落ち着きない。先祖が遠いと遺伝に反映しないことだってあるわ」  私は彼女の背中に手をついて慰めるも、それにますます荒ぶれて、彼女は首を振った。 「いいえ、いいえ! ありえません!ありえません! だって私が飛んだのは令和時代、祖父母の時代なんですよ!? でも、私、あの人知らない! 他の親戚にもあんな人いない! じゃあ、今まで知っていたおじいちゃん、おばあちゃんは違ったっていうんですか!? それとも、私が、私が違うとでも言うんですか!?」  そうして、自分の出自が揺らいだ衝撃に、彼女は泣き伏してしまった。しばらく私たちが慰めてきたものの、開発部からの報告は改めて、『例外』は彼女しかないと無情に諭し、孤独に苛まれた彼女は、心当たりがないという家族との諍いの中でやがて人間不信を起こし、調査隊を辞めてしまった。  それから数年後。歴史調査隊が海外の申請を受け、遂に海外への進出を決めるようになったとき、私は久しぶりに彼女から手紙を受け取った。眩い研究所に晒された真っ白な手紙には、可愛らしい文字でこう綴られていた。 『私は今年、結婚することになりました。療養のために訪れた北海道で、出会ったのです。ひと目見た瞬間、私はこのひと以外ありえないと思いました。正に運命だと、それ以外にないと思ってしまいました』  と、かつての調査隊エースらしからぬ、情動的な綴りに戸惑いつつ、同封されていた写真を見て、私は珈琲のカップを落としてしまう。甲高い音が青空に響き渡る中、震える私の瞳には、金髪に青い瞳を持つ女性が彼女と腕を組んで笑い合っていたのだ。 『そして、彼女は言いました。彼女の祖父は若かりしり頃、新宿でDJをしていたことがあると。なんということでしょう。私と目が合ったその男は、実は未来に会うパートナーの家族だったのです。それを知ったとき、私はすべてを悟りました。私は未来に見られていたんだと』  写真の中で彼女は、円満の笑顔を見せていた。 『かつて私が所属していた歴史調査隊は、”過去の事実を見極める”ことをモットーにしていましたが、今にして思えば、なんて傲慢であったことでしょう。いいえ、私たちは本当はそういう立場ではなかったのです。深淵を覗けば深淵もお前を覗く。お前たちもまた、過去の人々の視線の行く先に、自分の現在を、そして未来を見られているのだ、と。いずれ私たちは子を成すのでしょう。繋がりがあって過去の者と目が合うのであれば、それが道理になるでしょう。そう、たとえ……』  私はそれ以上、続きを読まなかった。写真には白いウェディングドレスを並べて笑い合う二人がいる。現在においても、同性同士の生殖が成功していた例はない。しかし、きっと、二人が子を為せる未来は来るのだ。
 それを何十年前の視線は辿っていた。私たちは過去から、未来を見られていたのだ。  事実への決着をつけられないまま、海外への歴史調査が始まってしまった。衝撃にしばらく眠れないまま、目の下にクマをこさえて捉えるのは、初めての海外の景色。そして、その海を仰ぎ見たとき、そこで私も見てしまったのだ。
 煌めく海の背後に、こちらを凝視する、黒い影の中に浮かぶ白い眼光を私は叫び、膝を落とした。周りの声も遠くに掻き消え、ただ、その目と見つめ合っていた。
  そんな……、この時代に、ここであの人と目が合ってしまったら、いずれ私は……! そしてこの国は……!
〈終〉
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shintani24 · 23 days
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2024年4月4日
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(耕論)教育勅語という亡霊 長谷川亮一さん、林恒子さん、佐久間邦彦さん(朝日新聞 連載:耕論 4月3日)2024年4月4日に追記
広島市長が市の職員研修で教育勅語を引用していた。しばしば政治家から擁護発言が出るのはなぜか。戦後、国会で失効を決議したにもかかわらず亡霊のように漂う教育勅語を考える。
■「天皇」切り離しはできぬ 長谷川亮一さん(歴史学者)
戦後、しばしば教育勅語を擁護する発言が物議を醸してきました。政治家や財界人など発言者はさまざまですが、擁護の仕方はワンパターンで、要は「中身はすばらしい」です。広島市長の発言にも、「またか」とあきれます。
いうまでもなく、教育勅語は戦前の忠君愛国主義の教育を生んだものであり、天皇のために道徳的であれ、いい国民であれと説いています。それなのに擁護する人たちは、歴史的文脈や天皇の存在を切り離して、「父母ニ孝ニ」や「夫婦相和シ」などの徳目だけを取り出して評価します。「天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」、つまり「永遠に続く天皇の運命に命を捧げなさい」という目的が消されているのです。
教育勅語から天皇を消し去れば、もはや「教育勅語」ではありません。教育勅語は「明治天皇の言葉である」ことが大前提で、それが正しさを保証しました。「教育勅語」を語るのであれば天皇は不可分の存在ですし、親孝行などを説きたいのなら教育勅語である必要はありません。
1970年代に本格化した右派による教育勅語復活運動が、今なお続く擁護の声の背景にあると考えています。運動が広めたのが、教育勅語のさまざまな「口語訳」です。「天壌無窮ノ―」の箇所をすっぽり飛ばしたり、「天皇」を「国」にすり替えたりした上で、まるで平和を説いているかのように装う「誤訳」もありました。今なお「中身はいい」という人たちが頻繁に現れることを考えれば、運動はある意味「成功」したと言えるでしょう。
評価する人たちが天皇を切り離すのは、「国体を守れ」などと言っても人々に支持されないと分かっていることの裏返しでもあります。政治家による擁護発言でも全て肯定はせず、「問題はあったけれど」など必ず留保をつける。
それなのに、なぜ教育勅語を語らずにいられないのか。「これしかない」に尽きるでしょう。日本独自の、広く知られる唯一の道徳律が教育勅語なんです。「これしかない」けれど原文は直せない。だから、解釈し直そうという欲望が生まれるのです。
教育勅語を擁護するのであれば、「日本社会を戦前に戻したい」ともはっきり言うべきです。そうであれば、私は評価はしませんが、理解はします。さまざまな文脈を切り離して「中身はいい」と言えると考えるのは、無知に他なりません。(聞き手・田中聡子)
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はせがわりょういち 1977年生まれ。立教大学日本学研究所研究員。専門は日本近現代史。著書に「教育勅語の戦後���「『皇国史観』という問題」。
■子ども、素直に染まる怖さ 林恒子さん(元高校教員)
私が現在の小学校にあたる国民学校に入学したのは1942年です。学校教育は戦争と共にあり、その象徴の一つが教育勅語です。
教育勅語は「畏れ多い」存在でした。入学式や「旗日」に、モーニングを着た校長が教頭からうやうやしく捧げられた勅語を広げて奉読する。子どもたちは直立不動で、頭を下げてじっと聞く。書き写す「謹書」も一生懸命やりました。
今でも印象に残っているのは、学校の2階の廊下の壁一面に掲げられた教育勅語の「絵解き」です。十数枚あったでしょうか。徳目などを描いた日本画が、一枚ずつ額に入れられて並んでいました。「内容も分からずに覚えた」と振り返る人もいますが、私はあの日本画を見て自分なりに意味を理解していました。
一方で、違和感も抱いていました。「我カ皇祖皇宗国ヲ肇(はじ)ムルコト宏遠(こうえん)ニ」の絵解きには「天孫降臨」が描かれていました。天照大神が地上に送った神々が雲の上に乗っている。「雲は水蒸気なのに、あんなにたくさんの神様が乗れるだろうか」と疑問を抱いたものです。「常ニ国憲ヲ重シ国法ニ遵(したが)ヒ」は、選挙の投票風景なのですが、男しかいない。「日本は天照大神の国なのに、どうして女の人は投票できないんだろう」と思ったことは、我ながらいささか感心します。
当時の私に「天皇のために」という思いを抱かせたものは、教育勅語だけではありませんでした。学校には天皇の写真が掲げられ、修身の教科書を開くときは頭を下げる。天皇の写真が載った新聞を、先生が「汚したり踏んだりしたらいけない」と、写真だけを切り取っていたこともありました。「まじめな良い子」だった私は、そんな雰囲気を吸収したのです。
そこには、子どもだからこその怖さがあります。よく聞き取れない玉音放送を聞いては「しっかりせよ!」という励ましの言葉と受け取り、敗戦を知った後もしばらくは「いつか復讐の時が来る」と闘志を燃やす「軍国少女」に、私は意図せずともなっていました。子どもは素直に染まってしまうのです。
戦後、民主的な教育が目指された一方、その反動も現在まで存在し続けています。教科書検定や教育基本法の改定などを通じて、戦前の教育への揺り戻しがじわじわと進んでいる。そして教育勅語を「中身はいい」と「つまみ食い」する政治家。「バカヤロウ」と言いたいです。(聞き手・田中聡子)
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 はやしつねこ 1935年生まれ。北海道の高校教員として平和教育に取り組み、退職後も講演や執筆活動。編著に「平和と平等を求めて」。
■広島らしからぬ動き、心配 佐久間邦彦さん(広島県原爆被害者団体協議会理事長)
「国際平和文化都市」を掲げる広島市で職員研修に教育勅語が使われたことに大変、衝撃を受けました。私たち被爆者団体は松井一実市長に強く抗議しました。
教育勅語は、親孝行や兄弟、夫婦仲良く、などと述べますが、明治天皇が、当時「臣民」と呼んだ国民に向けたものです。そもそも天皇が家庭のことに介入するのはおかしい。それぞれの家族で判断すればいいことです。
戦後、国会で教育勅語の排除や失効が決議されたのは当然のことです。主権在民の日本国憲法の精神と相いれないのですから。松井市長はそんな古証文を引っ張り出してきたのです。
私自身は終戦の前年に生まれたので、教育勅語による教育は受けていません。しかし、勅語をよく読めば、天皇のための戦争に国民を動員するのが目的だと分かります。そうした侵略戦争の結果、起きたのが広島、長崎への原爆投下でした。だから、被爆者は怒るのです。市長は、教育勅語を使うことについて撤回しないどころか、市民にきちんと説明もしていません。
第2次安倍政権は2017年、教育勅語について「憲法や教育基本法に反しない形で教材として用いることまでは否定されない」との答弁書を閣議決定しました。こうした政府のお墨付きがあるからこそ、松井市長は職員研修で堂々と使えるのでしょう。
歴代の広島市長は、保守的な人も少なくありませんが、被爆者の立場を配慮した慎重な行動をしてきました。しかし最近、松井市長のもとではヒロシマらしからぬ動きが起きています。
昨年は、広島市立の小中高校で平和教育に使われている教材が改訂され、漫画「はだしのゲン」が削除されることが明らかになり、論議を呼びました。市教育委員会は「被爆の実相に迫りにくいから」などと述べています。しかし、戦争がいかに悲惨で人々の心を傷つけるものなのか、「ゲン」ほど、いい教材はないと思っています。
また、平和記念公園と米ハワイ州のパールハーバー記念公園との姉妹協定をめぐり、市の局長が市議会で米国の原爆投下の責任について「議論を現時点で棚上げする」と答弁しました。これも納得できません。
生後9カ月で被爆した私も79歳です。被爆体験の風化という言葉は、使いたくありません。ただ、一連の動きに市民から大きな反応が出ないことが心配です。(聞き手・桜井泉)
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佐久間邦彦 1944年生まれ。生後9カ月で広島市内の自宅で被爆した。三菱重工広島製作所を退職後、被爆者相談所相談員などをへて現職。
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(耕論)「自分の名前」とは 出口顯さん、小国香織さん、高山朝光さん(朝日新聞 連載:耕論 4月4日)2024年4月4日
偽名で何十年も逃げた末、死の間際に本名を明かした容疑者がいた。自分にとって、社会にとって、名前とは何だろう。そして自分の名前を失うこと、名前を取り戻すことの意味とは。
■誕生と死、結びつけるもの 出口顯さん(文化人類学者)
指名手配されながら、半世紀近くも偽名を使って警察から逃げ続けた容疑者が、「最期は桐島聡で死にたい」と語り、名乗り出たと報じられました。
名前は「親からの贈り物」と言われることがあります。何かにちなみ、あやかり、メッセージが込められる。マルセル・モースは人類学の古典「贈与論」で、贈り物を贈られた相手は、同等の返礼をしなければならないという負い目を感じると指摘しました。
名前が贈り物なら、子は親に負い目を感じますが、親に名付けはできません。代わりに、次世代を名付けます。あるいはメッセージを込めようとする。
しかし、偽名で生きた容疑者は、そうした返礼ができなかった。好意を寄せた女性に「幸せにできない」と語ったのも、それを物語っていると感じます。
ただ、名付けをめぐる現在の日本のあり方が普遍的なわけではありません。イヌイットではかつて1人にいくつもの名前があり、ブラジルの先住民には自分が知らない名さえある。名前を口にしてはいけない決まりもあります。
日本の現代の名付けも、明治維新後に始まったものにすぎません。しかし、多くの人は、生まれた時に名付けられた自分の名前が無くなれば、世界が壊れてしまうような感覚を覚えるはずです。生活の中で何度も呼ばれることで、名前が内面化されるからでしょう。
夫婦別姓を求める議論で、自身の家の姓を残すという家父長制的な側面があるにもかかわらず、旧姓にこだわるのは、実務的な不便さだけでないはずです。
容疑者もその感覚から逃れられなかったのではないでしょうか。ただ、それは都市的、あるいは現代的な感覚だとも思うのです。
かつては誕生と死の風景は、土地や家族の結びつきの中にありました。人を名前ではなく、屋号で呼ぶ文化も残っていました。しかし、いまや地域は過疎に直面し、墓じまいも広がる。
結びつきが失われゆく中で、自分自身の誕生と死を結びつけられるものは少ない。生まれた時に与えられた名前はその一つです。
容疑者が偽名で亡くなっていたら、葬儀もなく火葬場に直接送られ無縁仏とされたはずで、時代を体現した死とも言えます。自分を追い続けた権力を出し抜くことにもなった。それをしなかったのは、彼の誕生と死を結びつけるものが、本名しか残されていなかったからなのかもしれません。(聞き手・岡田玄)
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出口顯 でぐちあきら 1957年生まれ。放送大学島根学習センター所長、島根大学名誉教授。著書に「名前のアルケオロジー」。近著に「声と文字の人類学」。
■改姓で実感、失われた人権 小国香織さん(「別姓訴訟を支える会」副代表)
桐島聡容疑者が最期に本名を名乗ったと知り、偽名で生きている間は「本当の自分を生きていない」と感じていたのかも、という思いがよぎりました。結婚により改姓した私には、その感覚が分かります。
ラジオのロシア語講座で聞いたなぞなぞがあります。「自分のものなのに、他人が使うのなんだ?」で、答えは「イーミャ(名前)」。私は「半分合ってるけど、半分足りない」と思いました。「名前は個人の識別のためにある」という認識しか感じられなかったからです。
確かにそういう面はありますが、一方で、自分の名前は常に自分と共にあり、一番使っているのは自分です。名前を呼ばれれば返事をし、名乗ったり、名前が書かれたものを受け取ったり。名字も含めて自分の名前であり、自分が使う自分のものでもあるのです。
選択的夫婦別姓を求める訴訟の原告になった時、ニュースを見たある米国人の顧客が応援の言葉をかけてくれて、こう言いました。「It’s your name,not government’s name!(君の名前なんだから、政府の名前じゃないんだから!)」。まさに「my name(私の名前)」の話をしているのが、選択的夫婦別姓です。それなのに日本では「家族のあり方」の議論にされてしまい、「名前を変えたくない」という本質的な部分が十分には理解されていないように感じます。
この感覚は、名前を失ってみないと分からないのかもしれません。「人権は普段は分からないものだけど、皆さんをこの教室に閉じ込めたらすぐに理解できる」。以前、ある法律家が講義でしていた話です。侵害されないと理解しづらいけれど、失ったとたんに分かるのが人権なんだ、と。私はやっぱり、名前は人権だと思います。
かつて夫婦別姓訴訟で原告団長を務めた塚本協子さんは、事実婚を経て、仕方なく夫の名字に変えていました。集会などで話す時の訴えはとてもシンプルで、「塚本協子で生き、塚本協子で死にたい」。そして、2019年に、塚本協子に戻れないまま亡くなってしまいました。
今、新たな訴訟を支援していますが、細かい情報を集め、積み上げている弁護団の作業を見ていると、ここまでやらなければ自分の名前で生きることの意味や失うことの重大さが伝わらないのか――と残念な気持ちになります。(聞き手・田中聡子)
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小国香織 おぐにかおり 行政書士。2006年、結婚により夫の名字に改姓。11年に提起された選択的夫婦別姓訴訟で、原告団副団長を務める。
■立ち上がる、戦没者の人生 高山朝光さん(元沖縄県知事公室長)
1992年から沖縄県の「平和の礎(いしじ)」建設を担当しました。礎は「いしずえ」の沖縄の読み方です。鉄血勤皇隊として沖縄戦に動員されながらも、くしくも生き残った大田昌秀知事の公約で、戦争終結50年の95年に完成させる計画でした。
沖縄戦は、私が10歳のころでした。沖縄本島北部で、撤退する日本軍の後を追って山を逃げ回る中で、多くの遺体を目にしました。どこの誰かなどわかるはずもない、名もなき遺体です。顔さえわからない日本兵の遺体もありました。
遺骨もない遺族もいます。沖縄には各地に慰霊碑があります。そこに刻まれた名前を、遺族が指先でなぞる姿を、私たちは見てきました。まるで本人がそこにいるかのように。
礎には、敵も味方も関係なく沖縄戦の全戦没者名を刻む。その名を永久に残し、沖縄戦を風化させず、平和を世界に発信する――それが目的でした。
問題は戦没者名の確定でした。すでにあった戦没者名簿には欠落があると研究者から指摘を受けました。
名前は尊厳であり、生きた証しです。完成が遅れる心配もありましたが、趣旨を考え、市町村の協力を得て、全戸調査を実施しました。すると、記録されていない犠牲者の情報が県民から次々と寄せられました。
家族全員が死亡したため戦没者の記録にない一家、確かに生まれた姿は見たけれど、混乱の中で戸籍も登録もなく、誰も名前を覚えていない赤ちゃん……。そうした子は「●●の子」として刻まれています。
20万を超す名が刻まれた礎が物語るのは、沖縄戦の激しさです。名前を刻んだ石が平和を願う波のように押し寄せる、その前で毎年、沖縄戦没者追悼式が行われています。
敵だった米兵や、沖縄の住民を殺した日本兵の名も刻まれていますが、県民から反対意見は一つもありませんでした。憎いのは兵士ではなく、戦争だという県民の思いなのでしょう。
戦後が遠くなり、戦争体験者も減っています。礎が物として残っても、その精神が失われないか心配でしたが、心強い動きも始まっています。礎に刻まれた名前を読み上げる、市民有志の取り組みです。
参加した中学生が言いました。「この人たちが、もし生きていたら」。名前を読むことで、一人ひとりの人生が立ち上がり、あったかもしれない現在を想像する。名前には、そんな力もあるのです。(聞き手・岡田玄)
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高山朝光 たかやまちょうこう 1935年生まれ。NHK沖縄放送局副局長、沖縄県知事公室長、県政策調整監、那覇市助役などを歴任。沖縄平和の礎の会会長。
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男性で国内最高齢の112歳死去 千葉・館山の薗部儀三郎さん(時事通信)2024年4月4日
男性で国内最高齢だった千葉県館山市の薗部儀三郎(そのべ・ぎさぶろう)さんが死去したことが4日、同市や厚生労働省への取材で分かった。112歳だった。死去した日時や死因は公表していない。
薗部さんは1911(明治44)年11月生まれ。2022年11月に広島県の男性が111歳で死去して以降、国内の男性で最高齢だった。
新型コロナ 広島県の新規感染者2%増 8週ぶりわずかに増加 4日発表(テレビ新広島)
新型コロナウイルス。広島県は4日、先週1週間(3月25日~3月31日)に広島県内の定点調査で確認された新規感染者数は417人、定点あたり3.69人と発表しました。
1月29日の週は、去年5月8日に新型コロナが5類に移行して以降、最多となっていましたが、先週は前週と比較すると感染者数は2%増となり、8週ぶりにわずかに増加しました。(前週は410人、定点あたり3.63人)
広島県は、現時点で医療がひっ迫している状況にはないが、引き続き手洗いや換気など基本的な感染対策をするよう呼び掛けています。
このほかの感染症ではインフルエンザ、咽頭結膜熱について、県は引き続き警報を発令し警戒を呼び掛けています。
※「5類」移行後、広島県内の感染者数
5月8日~14日 259人 定点あたり2.31人
5月15日~21日 253人 定点あたり2.26人 前週比 横ばい
5月22日~28日 266人 定点あたり2.38人 前週比 横ばい
5月29日~6月4日 344人 定点あたり3.07人 前週比 微増
6月5日~11日 443人 定点あたり3.92人 前週比 微増
6月12日~18日 493人 定点あたり4.36人 前週比 微増
6月19日~25日 532人 定点あたり4.71人 前週比 横ばい
6月26日~7月2日 771人 定点あたり6.88人 前週比 微増
7月3日~9日 1,060人 定点あたり9.46人 前週比 微増
7月10日~16日 1,245人 定点あたり11.12人 前週比 微増
7月17日~23日 1,548人 定点あたり13.82人 前週比 微増
7月24日~30日 1,783人 定点あたり15.92人 前週比 微増
7月31日~8月6日 1,639人 定点あたり14.77人 前週比 横ばい
8月7日~13日 1,302人 定点当たり11.94人 前週比 微減
8月14日~20日 1,601人 定点あたり14.29人 前週比 微増
8月21日~27日 1,633人 定点あたり14.58人 前週比 横ばい
8月28日~9月3日 1,637人 定点あたり14.62人 前週比 横ばい
9月4日~10日 1,697人 定点当たり15.02人 前週比 横ばい
9月18日~24日 1,073人 定点あたり9.58人 前週比 微減
9月25日~10月1日 880人 定点あたり7.79人 前週比 微減
10月2日~8日 535人 定点あたり4.73人 前週比 減少
10月9日~15日 411人 定点あたり3.64人 前週比 微減
10月16日~22日 303人 定点あたり2.71人 前週比 微減
10月23日~10月29日 321人 定点あたり2.84人 前週比 横ばい
10月30日~11月5日 285人 定点あたり2.52人 前週比 微減
11月6日~12日 189人 定点あたり1.67人 前週比 減少
11月13日~19日 194人 定点あたり1.72人 前週比 横ばい
11月20日~26日 300人 定点あたり2.65人 前週比 増加
11月27日~12月3日 306人 定点あたり2.71人 前週比 横ばい
12月4日~10日 313人 定点あたり2.77人 前週比 横ばい
12月11日~17日 356人 定点あたり3.15人 前週比 微増
12月18日~24日 360人 定点あたり3.19人 前週比 横ばい
12月25日~31日 671人 定点あたり5.94人 前週比 増加
1月1日~7日 682人 定点あたり6.04人 前週比 横ばい
1月8日~14日 918人 定点あたり8.21人 前週比 微増
1月15日~21日 1,291人 定点あたり11.42人 前週比 微増
1月22日~28日 1,598人 定点あたり14.14人 前週比 微増
1月29日~2月4日 1,944人 定点あたり17.36人 前週比 微増
2月5日~11日 1,751人 定点あたり15.77人 前週比 微減
2月12日~18日 1,056人 定点当たり9.43人 前週比 微減
2月19日~25日 849人 定点あたり7.51人 前週比 微減
2月26日~3月3日 623人 定点あたり5.51人 前週比 微減
3月4日~10日 593人 定点あたり5.25人 前週比 横ばい
3月11日~17日 538人 定点あたり4.76人 前週比 微減
3月18日~24日 410人 定点あたり3.63人 前週比 微減
3月25日~31日 417人 定点あたり3.69人 前週比 横ばい
※前週との比較
急増減…1:2以上の増減
増減…1:1.5~2の増減
微増減…1:1.1~1.5の増減
横ばい…ほとんど増減なし
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pureegrosburst04 · 2 months
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無印04(11歳)「脳がどれだけ尖った発達をしようと生命活動が出来ない程萎縮しようと人は変わらない。力が無くては何も出来ないのが高遠夜霧(のんきで善良だから対等な相手に勝てやしない、しかしだからこそ癒しを見つける長所は高等な力を手にするに値する。能力に比例する幸福 {{俺の敵じゃないがな🥴}(赤き真実)})で力があったら自殺するのが表版仮想大鉱山だ(赤き真実:成長する上で避けられない勇気と教養が自分自身の人格を否定する、馬鹿にしてきたコンテンツを知る度に返ってくる嘲笑。強くなる度に現世��疲れる使えない小物)」4索グリーン/刀足軽「すげえ……俺達は逆境に強くてチート退屈が嫌いな優等種なのか……」無印04(11歳)「そうじゃないんだが…まあいい。森永雅樹から日記は受け取ったか?」1索グリーン/刀足軽「はいB(📘)」無印04「それじゃない」1萬レッド/手長「これですか?F(📗)」無印04「違う」1筒ブルー/闇甲冑「これ?TG(((📙)))」無印04「それだ」
表版仮想大鉱山下っ端3人「官能小説をその年齢で好きとはねえ、予言する。テメェは😁🖐️所詮俺達と同類よ」
一人になった無印04は未来予測TG(トゥルーグランド書)54ページを読み始めた
内容➡︎[この2次創造世界ですら中間のパワーバランス的立ち位置の“””霧島04(裏ストボス)”””ごときとは違って”””””エルンスト・フォン・アドラー(19歳)”””””はマジで別格。この人に対抗する為にはまだまだ戦力が足りない 共有緑知(ヴァストローデ)が4096人居れば63.22%の確率で勝てるかもしれないが、どんな絶望の象徴にも必ず牙が届く””””B(バグ)の本質””””とは異なり実力が近い敵に華麗な闘いを繰り広げる”””F(フェア)に特化”””したポリシーのような有り様を背負った彼女達にとって”””””ゲゼルシャフトの幹部単体”””””はこれ以下の人数で通用するような生温い色違い伝説厳選などでは決してない決定的な違いが幾つもある。ひょっとしたら一騎当千とは{{{🏴‍☠️一桁違う☠️}}}かもしれない(紫の真実) あと霊猫蒼海ファミリー(永遠の正統派処女童貞サドビッチーズ)は共有緑知・ザ・ヴァストローデ(Hなお姉さん、一部両刀買春してる)が色々な意味で苦手、タイマンだと命の奪い合いにならないばかりで自分だけ真価を発揮できず戦闘でも負け濃厚。もしも最上位現実だけにしか存在しない本体で動いてる時限定の純潔を守る究極絶対個性のローザミスティカ💠がない肉体を動かしている下位現実🌿でのケースだと……顔を赤く染めてもどかしく文字にならない鳴き声をあげながら無理矢理性的な意味で食われまくってる。その挙げ句に噂を聞いたF(フェア)の仲間にいい顔してる美形はみんな食べられかけ…w///はしたないと思わないのかなぁ?💚Wと理不尽に煽られてブチキレる💢(どうやらポケモン界では、””””デンボクさんとチャンピオンダンデとクラベル校長””””に貞操を守って貰えているらしい👍🫨。ヴァストローデ達が善良だからこそ頭を悩ませるガッカリ感と向き合わ���くてはならないようだ)]]
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これと似た世界、複製電脳軍要塞の上級住人はテレビゲームがヘタクソで、……悪質な暴言を一般国民から受けて勝負に負けた場合、権力を使い、特定してからバレないよう麻酔ガスを送り込み、美形だったら眠っている間に種絞りプ◯スをして記念写真を撮って憂さ晴らしをする最低な個体が居るとの事。俺達が止めよう
純粋硬派柱PureEgrosburst04(11歳)「?🤔……著者の名前が書いてない😟?………人間が食用って事か?😯…❓❓❓」
B(バグ)の家族達は恋愛的な意味でも破滅王がまさかのこいつ👆だなんてこの時は想像もしていなかった。
F(フェア)の秀才方も理不尽に穢された被害者を地獄に蹴落として嘲笑う魔王なのがこいつ👆✖️2だなんてこの時は考えもしなかった
表版仮想大鉱山すら後に自分達を自殺に追い込む銀色の大空と無限の闇を持った神がこいつ👆✖️3だなんてまだ一応、疑いすらしなかった
御茶ヶ滝「アイエフさん💙むにゃむにゃ(^ν^)💤」超電波油「俺のかのじょーー💛スヤスヤm😌m」
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F(フェア):ヴァストローデ1「ここにチェリンボ🍒男子の水と油が寝ているんだってww」F(フェア):ヴァストローデ2「ガスは送り込んだよ、果実が甘酸っぱそうで美味しそうwww」
???「御茶ヶ滝くん達に手を出すのは、私が許さない」
F(フェア):ヴァストローデ3「何よアンタ、自分だって散々つまみ食いしてきた癖にww」ともちん「あの子達の恋を守りたいの。私がこんな事を言う資格がないのはわかってるけれど、見逃してくれないかな?」F(フェア):ヴァストローデ「そんな事聞くとでも…」F(フェア):ヴァストローデ3「果報は寝て待て、一年だけ待ってあげる(笑)」 彼女達は去っていった
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霧島狩魔と無印04は産まれた時から35種類の性病を体内に飼っていて一部のヴァストローデが懺悔しながら惨く酷く死んでいった(赤き真実)
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シックス(新しい血族)「霧島04は精液の代わりにサンブラ樹が入っている(赤き究極の真実☺️)」
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おかしいだろなんだこの検索結果😨by香氣04
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ゴールドバラバズー500Fより異質なサイコパスで悪質なソシオパスで遥かに邪悪で性暴力をナチュラルに振るう悪魔が女性ウケする理由がわからねえ…読み手の感性がぶっ壊れてる‼️‼️(΄◉◞౪◟◉`。。)‼️‼️‼️
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防聖孤島は女性を一番幸せにする味方だぞ😨 ちゃんと気遣い、思いやる未来永劫の正統派童貞。荒らしか?荒らしなのか⁉️(⌒-⌒; )
御茶ヶ滝「創作の世界は孤独なものさ、広い地球でもね🌏😑🌕」お地蔵さんのように、水の使い手は🍡を食べていた 超電波油「読み手の自由、スキニオシ。👍🥳🍜」
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kozuemori · 3 months
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今日の東京は雨模様です。昨夜は日本初の月面着陸機『SLIM』のライブ中継を見て、ランディングの後、記者会見を待つ途中で寝落ちしてしまいました。なぜ今更月面着陸(それも無人)なのかというと、着陸精度を100メートルにまで向上させることを目的としているようです。現在のところ、搭載した太陽電池からの発電が確認されておらず、目的としていた精度の高い着陸が達成できたかどうかについてもデータを確認中だそうです。
14日に開催したサンデーサービスにはたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。松山ミディアムとマスタークラスの生徒さん2名と共に、楽しい光の時間を共有してくださったことに心より感謝申し上げます。
当日、私が行った霊界通信のデモンストレーションの様子をお伝えいたします。読みやすいように編集を加えています。
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森:ハードケースに入った弦楽器を見せてくださっている霊界のお父さまが現れています。(手が挙がらないので)〇〇さんは、いかがですか?お父さまは亡くなっていらっしゃいますか?
男性:はい。昔、アコースティックギターをハードケースに入れて持っていたのを思い出していました。姉も、ベースギターをやっていました。
森:お父さまは長患いをしていらっしゃいました?入院期間が長かった感じがします。
男性:はい、外科的なものになってからは、結構長く(病院に)いましたね、思っていたより。
森:ああ、そうなんですか。まずご本人は、そういった痛みから全部解放されている、とおっしゃっています。入院中は痛みに耐えるとか、痛いことが多かった感じ。で、お父さまはあまり弱音を吐かなかった方なんです。ここにちょうどギターがあるんで、(机の上に置いてあったベースギターのミニチュアのおもちゃ → 写真左 を見せる)これもお父さまが見せてくださっているんだと思います。しかもね、これベース(ギター)なんですよ、4本弦。だから、お姉さまに対してもメッセージがあるんだと思います。お父さまからのメッセージをもらいますね。あの、周りにどんどん助けを求めていいって、おっしゃっています。お姉さまはすごく責任感のある方で、なんでも自分で解決しようという、人に迷惑をかけたくない方。
男性:姉自身も体が弱かったりするけど、それでも仕事ってしなきゃいけないでしょ、人も少ない中で…。
森:なるほど、お姉さまはそれを全部抱え込んじゃっていて、自分であまり気づいていないのかな、自分の許容範囲を。ですから、(お父様が)もうちょっと人に助けを求めてください、とおっしゃっています。お姉さまと会う機会があったら、弱音を吐いてもいいんだ、っていうことを伝えてください。(お姉さまの)受け皿になって欲しいみたいですね、ご自身が。お姉さまのそういった不安感とか悩みをスポンジのように吸収して消し去ってくださる存在だと、お父様がおっしゃっています。直接会えなくてもいいので、今はネットという便利なものもありますので、お姉さまのスポンジになってください。で、お互いに楽器の繋がりがあって、家族で一体となって、一つのバンドみたいな感じが伝わってきます。それぞれにパートがあって、役割があって、全部が揃わないと音楽が完成しないように、家族にも一人ひとりの役割があるということを、もっと自信を持ってお姉さまに近づいてお伝えしていただくといいと、お父さまがおっしゃっていますよ。
男性:ありがとうございます。
森:今度は男性の方がいらっしゃっています。そんなにお年を召していらっしゃる感じではなくて、父方とか母方とかという感じがしないんですよ。お子さんか男性のご兄弟…年下という感じがします…がいらっしゃっていて、手先と足の先がすごく冷たい感じがします。病気でお亡くなりになっている感じがするんですけど、指先がすごく冷たい、薬の副反応かもしれません。思い当たる方、いらっしゃいます?(手が挙がらないので)男の兄弟をなくしていらっしゃる方、いらっしゃいます?
(1人が手を挙げる)
森:弟さん?
男性:兄貴が、36歳くらいで。(亡くなっています)
森:ご病気で?手足がすごく冷たいんですけど。
男性:心筋梗塞で亡くなっています。
森:その前に入院とかされていました?
男性:ちょっと会っていなかったんで…。
森:なんかちょっと持病みたいなのがあったみたいなんですよね…。弟さんって感じがするんだけど、なんでかな?ご自身の方がしっかりされてるとか、背が高いとか、ありました?
男性:年子なんでね、ひとつ上なんですけどね。
森:だからかな?あんまりお兄さん、って感じじゃないんです。
男性:やんちゃやったですけど。(笑)
森:慢性的な疾患、というか…心筋梗塞になる前に、何度か兆候があったような感じが伝わってくるんですね。それをうやむやにしてきた感じ。ちょっとメッセージにいきますね。その方って、お子さんいらっしゃいます?
男性:はい。
森:娘さんっていらっしゃいます?
男性:そうですね。
森:この方が愛情を持って(娘さんを)支えています。姪御さんにはお会いになったことはあります?
男性:いえ、写真でしか。
森:すごく女の子チックな感じ、ガーリーガール、みたいな。
男性:そうですね、少女っぽい、というか。
森:お兄さまが娘さんに対して「自分の特性を活かせ」ということを伝えているんですが、弟さんにあたるご自身に対しても、自分だけにできるものをもっと伸ばしてください、とおっしゃっています。いわゆる資格とか、国に認められた共通の、標準点をクリアーすれば取れる仕事、じゃなくてもっとクリエイティブな仕事をして欲しい、と。
男性:国家資格は8つほど持っていて…仕事関係の。
森:資格を取るのはいいんだけど、その流れに乗らないでください、と言っています。そこから生み出せるものが別にあるから。その資格でできることの範疇に収まらないでください、と言っています。あなた自身しかできないものがあるから、そこから広げて規格外の方へ行ってください。あの資格を持ってて、こんなことするのか、みたいな。思い当たります?
男性:ちょっと今、アイイスで勉強しようかな、と考えています。
森:あ、そうなんですか、ぜひ、やってください!クリエイティブな作業にも着目してください。指導霊が助けてくれますから。
男性:はい。
森:次は、サイキックアートをやります。(描きながら)お母さまみたいな感じの方がいらっしゃっていて、前髪があって髪の毛がカールしていて、白髪混じりで、70から80歳ぐらいの方に見えます。そんなに太っているわけじゃないですけど、ぽちゃっとしたような感じがします。結構…厳しく見えるけど(笑)。娘さんなのかな、ここにいらっしゃる方が。(このお母さんは)長い間、責任のある仕事をしていて…割と奉仕的な…看護とか、医療とか。責任を持たされていた感じなんで、人に厳しくしなきゃいけない、そういう職場、ミスが起きたら大変、というお仕事ですね。小さい頃、お子さんの面倒をあんまり見られなかった感じがします。ちょっと寂しかったな、という記憶があるかもしれない。思い当たる方、いらっしゃいます?(手が挙がらないので)お母さまが亡くなっている女性の方、いらっしゃいます?(3人手が挙がる)う〜ん、じゃあ、このサイキックアートを見て判断しますね、〇〇さんに(絵の)雰囲気が似ているんですよね。
女性:母は看護師だったんで。
森:あ、ご自身だと思います。生死に関わるお仕事なので、部下の看護師さんとかに「あなた、ダメよ!」とか言っている感じなんですよね。(笑)そんなお母さまでした?
女性:はい。
森:(写真右の絵を見せて)ご自身に似ていませんか?ご自身を描いちゃったみたいなんだけど…。(笑)
女性:(笑)
森:じゃあメッセージもらいますね。ご自身もヒーラーになりたいとか、あります?
女性:はい、(ヒーリングコースの)中級を受講中です。
森:まず、それをお母さまが喜んでいらっしゃいますね。勿論ご自身を助けていますよ、指導霊みたいな感じで。で、あんまり面倒を見てやれなかった、とおっしゃっています。お弁当とか、作っていなかった感じ?
女性:あ、そうですね、中学くらいから自分で作っていました。
森:それっていうのは、ひとつの自立の道なのよ、と、お母さまが今もちょっと厳しい感じでおっしゃっています。(笑)
女性:(笑)
森:お互いに距離感があってよかったって言っています。やっぱり職場で色々と(厳しい環境で)やっているから、娘さんに対しては可愛がりたい、という気持ちが強かったみたい。表面は厳しくしていたけど、内側は看護の道を目指す方だから、共感力もあるし、癒しを与えたいという気持ちに溢れた人なんですよ。だからお子さんのこともめちゃめちゃ可愛くて、すごく心配していたみたい。だけどかたや医療の仕事を淡々とこなさなきゃいけないという状況から、お子さんに近づきたいけど感情がダダ漏れしちゃうから、あえて自制していたみたいです。お母さまはこういった場面(ミディアムシップの最中)によく出ていらっしゃいます?
女性:はい、たまに…。
森:ほとんど指導霊みたいな感じで、ご自身がヒーラーのお勉強をされているのを手伝っていらっしゃいますので、聞きたいことがあったら瞑想の中でもお母さまと対話してください。答えてくださると思います。
女性:はい、ありがとうございます。
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今回のサンデーサービスに対していただいたご寄付は、『日赤令和6年能登半島地震義援金』として寄付いたしました。ご協力いただきまして、どうもありがとうございました。
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今後のイベント・ワークショップ 
サンデー・サービス(Zoom開催)日曜日 12:30〜14:00
2月18日(日)惠子ミディアムと私が担当いたします。
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
ドロップイン・ナイト 木曜日 19:00〜20:00
3月7日(木)指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらから��うぞ。
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hokorikabi · 4 months
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今年の振り返り⑦ 錦秋の舞台
真っ赤な秋のほっこり話 「呪いのおひいさんの所に草子を持っていき、セツが勘違いで攫われるもなんやかんや無事に済む」という構想自体は一年以上前からできていました。 最初の伝承部分は後付で出来たものです。物語っぽい語り口調って難しいですね。 現実パート冒頭にシキさんのおはなしが出てきます。四季さんは季節の変わり目に現れ、そして去っていく不思議な妖怪です。妖怪というよりも精霊に近いもので、登場人物たちの中で最も存在が師匠に近しい子です。彼女の話は七話に組み込まれる予定でしたがなんだかんだまだかけておらず……またそのうち出てきます 肝心の伊良姫ですが、封印のかかった山のさらに洞窟の内にいます。 彼女の口調は大変難しく、私の勉強不足もあり詳しい人が見たら違和感を感じるでしょう。大目に見てください。 彼女は呪いに長けています。生前からそういう力を持っていたわけではありません。人々の語りにより、力をつけ、そうして帳間残影に封印されてしまいました。 かわいそうだね。
容姿は幼いお嬢さんです。以前は両の目があり、自由に歩けましたが、残影の力でその目は落ち窪み、足はズタズタに引き裂かれ、杭が何本も刺さっています。 呪いを恐れた人間達が「山から出られないように」と、言う風に伝承が書き換わったからです。 歩くことはできないけど髪の毛つかってうぞうぞ出来るのであんまり不便はしてないとか 人間だったころの記憶はあいまいです。基本思い出しませんし、自身が人間であったとは思いもしません。たまに何かの拍子で不安定になります。今回は師匠が収めましたが普段は一通り暴れて、疲れて寝て、起きたらすべてを忘れます 親友のレンユウさんはおひいさんの座っていた場所の泉を通って遊びに来ます。化け物同士気が合うんかね。 レンユウは哀れでかわいそうなのが愉快で遊びに来ます。 おひいさんは話し相手がうれしくて懐いてます。この山に来ようとする妖はあまりいないので 師匠はどこまで行っても消費される立場のおひいさんに同情的です。自分に重ねてるのかもね 最後にかつての鯉が……という描写がありますが、レンユウは別に悪意があったわけではありません。気まぐれで鯉の姿で遊んでいたら、美しいと大切にされて機嫌がよかったのでしょう。私のように美しいことを望むのであれば、かなえよう。といった具合でしょうか。 ちなみにこのことについてレンユウは誰かから言われない限り思い出しません。彼女にとってはなんてことのない遊びでしたから。 おひいさんもたまに不安定になることはありますが、親友が鯉だとはまさか思いません。 つまりこの二人の関係を知るものは誰もおらず、真実なんてものはないに等しいのです。
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animekirbyserifu · 5 months
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レン村長
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ププビレッジの村長。登場話数は84話(特別編を除く)。
1話 ・「(賢者の岩カブーに対して)デデデ大王のせいとは言いませんが…。」 ・「何はともあれ、カービィ殿のご来訪は、このププビレッジにとりましても、わたくし村長にとりましても、まこと恐悦至極…(『恐悦至極(きょうえつしごく)』とは、「相手に感謝の気持ちを込めて自身も謹んで喜んでいる」といった意味)。」
6話 ・「あぁ!もうダメだ!」 ・執事「でも、魔獣はどこなんでしょう。」 ・「はやく逃げるんだ!」
9話 ・「悪い予感がしますなぁ…。」 ・「陛下!ワシの身体を返してください!これでは仕事になりません。」
10話 ・「陛下!この道はこちらが優先なんですぞ!」 ・「なんと!あんた(ボルン)寝ておったのか!」 ・羊飼い「コラ!勝手に出るな!誰かが柵を壊したんだ。署長、どうしよう…。」 ・羊飼い「すみませんな…署長。(柵まで直してもらって)こんなことまで…。」 ・「署長はどうしたね?」 ・「署長!この崖を登るつもりか!頑張るんじゃ!」 ・「よくやってくれましたな、署長。」
13話 ・「全く、この村はいろんな地方から集まってきた(多民族村ですからな)…。」 ・「(自分たちで花火大会を)やればいいんだ!」 ・「なに!?花火大会を中止しろ!?」 ・「ワシらはワシらで(花火大会を)やればいい。」 ・「…とまぁ、そんなわけで。今年も残り少なくなりました。では、新年のここに幸あれを祈って、年忘れ花火大会を開催しまーす!(大ジャンプ)」 ・「まずはワシの山車だ!ヒツジさん!パレードー!それぃ!」 ・「いやー流石わしの山車だな(自画自賛)。」 ・「デデデ陛下の花火だ。」 ・「いやいや、これはすごい見ものだ(※違います)。」
20話 ・「はて?落ち葉…。」 ・「こんな景色は二度と拝めん。ほれ、もっと寄って寄って、はいよーし、それでは、はいチー(キュリオに激突される)」 ・「キュリオ氏、何ですかそれは?(いきなりぶつかられたのに謝罪を要求しない村長の心の広さが窺える)」
21話 ・「(近衛兵じゃ経済効果は)期待できませんなぁ…。」 ・「(ヴィーからわたあめの駄賃に金貨を渡されて)ご勘弁を、そんな大金を出されても、お釣りがありません。」 ・「(デデデと近衛兵に変装したヴィーの決闘を見て)早い決着ですなぁ。」
25話 ・「つまり、今日1日だけエスカルゴン殿を大王に?」 ・「仕方ない、ここは大臣の顔を立てて(エスカルゴン殿の芝居につき合いますかね)…」 ・「明日は私の車で村をご案内しましょう。」
28話 ・「(デデデ・ファクトリーが建設されると聞いて)そりゃいい、村おこしになる。」 ・「約束を破る気じゃないでしょうな。」 ・「少し疲れるが面白いですな。」 ・「(ワシらを働かせたのは)アレが狙いだったのか。」 ・「(木の背丈を測るフーム達を見て)せっかく蘇った自然だ。傷つけちゃいかんよ。」
31話 ・「いやはや…デデデ城への招待とは。」 ・「(デデデ城は)大人も十分楽しめる。」 ・「う~ん…(陛下が城に招待してくれるなんて)どうもおかしいと思った。」 ・「ま、ま、まずは私に歌わしてくれ~YWCA~!(「YMCA」のパロディ)」
32話 ・「はっはっはっは!こうなってしまえば楽ですぞ(口から入れ歯を取り出す)。」
33話 ・「いやいや、これは遺失物。警察の管轄では…(ボルン署長と互いに責任をなすりつけあう。」 ・「村の事件は村長の責任と言い出して…。」 ・「ボルン署長こそ、(不法投棄の)犯人を逮捕しなさい!」 ・「こんな大量のゴミは陛下でも出せません。」 ・「(ゴミを)海に捨てたらどうだ?」 ・「このままでは、ププビレッジがゴミで埋もれてしまう…。」 ・「ゴミを捨てた犯人は(エイリアンだったのか)…。」 ・「そんな…犯人を捕まえるなんて…。もし凶暴なエイリアンだったら…。」 ・「(エイリアンに文句を言うのは)そりゃ警察の役目でしょ!」
34話 ・「(オオサカの料理を食べて)生きててよかった!」 ・「気のせいでしょうか美味しそうですなぁ。」 ・「(ギジラエキスの効果を聞いて)何と…すごい薬があったもんだ。」 ・「ひどすぎる、薬を使うなんて。」
35話 ・「いや、モータースポーツは文化じゃ。ついにワシの40年の運転歴を示すときが来た!陛下のほかに、車を持っているのはワシだけ…。つまり、このレースはワシへの挑戦じゃ!」 ・「どうだガス…この車をレース用にチューンアップできんか?よぉし!善は急げ!」 ・「(ブンに続く形で)うん、ナビゲーターといって、助手も必要ではあるんじゃがなぁ…。」 ・「ハナ…ワシはもう決めたんじゃ。(明後日は何の日か妻に聞かれて)レース当日じゃ。最近は歳のせいか怒りっぽくてなぁ…もうほっとこ。」 ・「(妻にカレンダーをぶつけられて)あたー!だ、大丈夫…続けてくれたまえ。」 ・孫3人「おじいちゃん頑張って~。」 ・「おう、任しときなさい!ハナ、なんだその恰好は!?」 ・「(妻にスピード出し過ぎと言われて)これはレースなんだぞ!負けてなるかー!」
36話 ・「これからが本当の勝負じゃ~!(妻が弁当を買いたいと言い出して)今はレース中じゃぞ~!」 ・「ハナ…お願いだ。車に戻ってくれぃ!」 ・レン村長の執事「旦那様、何か?」 ・「ハナがトイレじゃと~!(その間にデデデとメタナイトが3周目終了)」 ・「ハナ~いったい何を…。早く乗らんかい!(その間にデデデとメタナイトが4周目終了)」 ・「ワシはリタイアはせん!このレース絶対に優勝あぁ…(カービィに抜かされる)」 ・「どーもどーも、ありがとうございます。ハナ…これはお前へのプレゼントじゃ。今日は、結婚40周年…。だから…優勝したかった…。」
37話 ・「(カービィに)悪気があったら犯罪じゃ!」 ・「いやはや…カービィの食欲はすごいです。カービィの胃袋は蟻地獄みたいなもので…。」 ・「(新聞『プププタイムス』を読みながら)なになに…ハニーのママがコンビニで落としたお菓子をカービィが拾ってあげたもので…。」 ・「(エスカルゴンのインタビューに対して)それインチキじゃ!」 ・「(『デデデミラー』に比べて)それに引き換え、『プププタイムス』は良い。嘘をすべて解明している。」 ・「『デデデミラー』は邪魔になるからいらん!」
38話 ・「(デデデにパピポテ本を奪われて)それはわしの愛読書です!」 ・「(デデデ陛下は)まるっきり独裁者じゃ!」 ・「そうしてほら、敵のゴールに入れるんじゃ。」
39話 ・「(エスカルゴンに対して)えーっと失礼…どこかでお会いしましたでしょうか?申し訳ない…最近物覚えが悪くなりましてなぁ…。あの~、もし道に迷われたのでしたら、警察にお尋ね下さい。」 ・「(エスカルゴンと名乗る老人が)ここにも映っております。信じられんほどだが、ここにもあの迷子の老人が写っています(デデデカーに乗り換えてからだと、装甲車に乗る彼らの写真はレアである)。これは徹底的に調査が必要ですなぁ。」 ・「エスカルゴンだ!」 ・「あなたはどなたでしょうか?(ボウキャックに憑りつかれたカービィを見て)」
42話 ・「(黄金デデデ像を見て)陛下の像では…。」 ・「みんな落ち着いて…。カブー殿に聞くしかあるまい。」 ・「(カブーに対して)近づいてどうなります?(プププランドが滅びると言われて)それはいつです?カブー殿。」 ・「帰ろう、ハナ…。お前のおかげで幸せな人生じゃったよ…。」 ・「皆さん、急いで~!」
43話 ・「おーい!何ごとですか~?私のヒツジが(暴れた)?はっはっはっはそんなバカな…。」 ・羊飼い「さぁ…みんな移動するぞー(笛を鳴らす)。」 ・「(チャンネルDDDの取材を受けて)私んところのヒツジは汚染されてません。みんな安全です。な、カービィ?」 ・羊飼い「(ヒツジを笛で集めて)悪いけど仕事だから。ほらほら~列を乱さないで~。あれ、どうした?うわー!(ヒツジ達に追いかけられ、吹き飛ばされる)助けて…。(フームに対して)信じる信じる。」 ・「また何ごとじゃー!」 ・羊飼い「村長様!」 ・「私のヒツジ達はどうした?」 ・羊飼い「急に言うことを聞かなくなって…。」 ・「ヒツジを導けないとは羊飼い失格じゃな!」 ・羊飼い「えぇ!クビですか~?」 ・「そうなっても仕方あるまい…。(ヒツジ達の中に)悪いの…?」 ・羊飼い「と、ともかく探さないと…。」 ・「隊長!橋を上げてくれ!(彼に返答したのは何故かカワサキだが)」 ・「とうとう捕まってしまったか…(※アンタのヒツジです)。」
45話 ・「いや~脅かしてすみませんな~。(フーム様を驚かせたし)成功間違いなし!ご覧の通り…(肝試しの準備ですよ)。」 ・「(肝試しに子供たちが)全員来るとは感心感心。森の中は一本道だから、迷うことはないよ。」 ・「ほ~う、それではブン様からどうです?ではホッヘ、キミが一番やる気があるという話を聞いたが…さぁ、行きなさい!(ジジイ3人でホッヘを威圧)なんだぁ…もう逃げ帰って来たのか?」 ・「懐かしい��ぇ…(妻と一緒に肝試しをする)。」 ・「何じゃと!?本物の幽霊!?まさか…。(ヒトダマを見て逃げてきたカワサキに対して)ヒトダマ?ヒトダマなんて仕掛けたっけ?」
48話 ・「ガング!何だねこの人たちは?か、観光客?」 ・「(観光客を呼んだデデデに対して)村長の私に許可もなくですか!?」 ・「でも、観光客のおかげで村が潤えば…。」
49話 ・「(勘違いするカワサキに対して)海の幸じゃない!ドラマの一種じゃ。」 ・「アニメ作り…挑戦してみますか…。」 ・「(デデデに対して)んで…何をすれば?」 ・「これはワシの自信作じゃ(めっちゃカクカクなデデデのイラスト)。」 ・「(陛下…)皆の健康を心配してくれてるんですか?」 ・「(フィルムなんて)どっちでも同じようなもんじゃろ…。」 ・「(アニメ内の自分たちがどこかに消えて)いっちゃったんですかな~?」
50話 ・「おや、皆さん、お揃いで…。いや~別に、陛下はすごいと言いたかったが…。なんでそんなこと考えたんじゃ?(皆が「デデデ」と呼び捨てするなか、彼だけ「陛下」呼びなのに違和感がある)」 ・「いや~デデデはすごいですなぁ。」 ・「なぜ、デデデがエラいと思ったのでしょうなぁ。」
52話 ・「(タゴに対して)いくらかね?なにがおかしい!」 ・「これは最強の騎士、パルシパル卿~!」 ・「今度は『ファイターシリーズ』ですと?」
55話 ・「なにごとです?」 ・「(怒らないデデデを見て)まさに驚異的…。」 ・「皆さん!心を入れ替えた陛下を讃えようではないか!(拍手する)」 ・「いやー、陛下がこんな風になるなんて夢のようですなぁ。」 ・「これで村も平和になります。」 ・「いや~陛下は丸くなられましたなぁ~(※体型ではなく性格が)。」
56話 ・「陛下!道路でボール遊びはいけませんですぞ。」 ・羊飼い「な、なんだぁ?うわあああ!(ヒツジの骨を見つける)どうしよう…村長さんになんて言ったら…。ん?な、何だろう今の…。」 ・「カービィもワシのヒツジと同じ運命かなぁ?」
57話 ・「(デデデが来て)何ごとですかな?」 ・「『パイで処刑でショー』?」 ・「(デデデに対して)しかし、これでは村が汚れてしまう…。」 ・「カワサキ、パイを5個くれ。いや~パイ投げとはなかなか楽しいモノですな~。」 ・「もうパイはお断りです…。」 ・「面白いショーですな。」
58話 ・「ワシは先生が憧れじゃった…。」 ・「どわー!危険承知で科学の実験をおこなう!実験道具をだせ!」 ・「ここに!硫黄と硝酸と木炭がある!みんなここに入れて混ぜるんじゃ!良く混ざったら…火をつけろ!(案の定爆発する)」 ・「驚いたか…次はプルトニウムを分裂させるぞ!」 ・「フームは廊下に立ってなさい!」 ・「へへへ…ワシの先生ぶりはいかがでしたかな?」
59話 ・「ハナ!ワシらもやるぞ!」 ・「この村の主要生産物はヒツジですから…。」
61話 ・「いや…もう1週間になりますよ。そうじゃが…アンタそれでも警察官か…。」 ・「記念に撮っておこう…陛下チーズ。」
62話 ・「ワシは…(メーベルの占いコーナーで)「雲」を選んでしまった…。表に出たら、屋根瓦が落ちて…この通り。」 ・「(キュリオさんは)どうですかな?う、占いが当たったー!」 ・「これは大臣閣下…(メーベルに)運勢を見てもらいに?」 ・「(メーベルに対して)どこへ行く気かなぁ…。」 ・「今までのも皆インチキ…。」
66話 ・「はーい!撮るよー!1+1は…な、なんじゃ!アンタたちは!?(ペンギー達に驚く)」 ・「(ペンギー族の滞在について)私はともかく…(良いでしょう)。」 ・「えー皆さん!今夜は…さまよえるペンギー族を歓迎して、プププの雪まつりを行いまーす!」 ・「えーメーベルは…未来を占う専門家です。」 ・「どうですかな?ペンギー殿。」 ・「あの~、勝手に住みつくなんて…。」 ・「子供たちがトイレじゃと。」
68話 ・「(フームからの電話)はい…おや、フーム様…。そりゃいい!届けてくれるなら、味は我慢してラーメン1つお願いします!」 ・「おや…ブン。(アルバイトしてると聞いて)お~それはそれは…。そうしよう、はい、お代(珍しくブンを呼び捨てにしている)。」 ・「いや~『デリバリーマン』はすごい(モソの心配しろよ…)。」
69話 ・「ハイキングには最高ですなぁ…。」 ・「陛下は熱心ですなぁ…。」 ・「思ったより森の中は涼しいですな…。」 ・「(木の実を取ろうとしてフームに注意される)木の実もダメかね?」 ・「いやぁ…気が付かなかった…。」 ・「(魚を素手で捕るボルンに対して)すごいですな…素手で。」 ・「見事ですなぁ…。」 ・「フーム様がうるさすぎるからですぞ…(あながち間違ってないが)。」 ・「フーム様でなければ分からんでしょう…。」 ・「つ、つまり…ワシらは遭難したのか…。」 ・「しかし…夜は怖いです。」 ・「(自分たちはデデデに利用されていたことに気づいて)そうだったのか!」 ・「火がこっちまで来ます!」
70話 ・「(トッコリは)どうしようもないですなぁ…。」 ・「親の顔が見たい!」 ・「(トッコリのタマゴは)どこから流れ着いたんでしょう…。」 ・「トッコリは村の英雄か!(手のひら返し)」 ・「トッコリ卿の出世に万歳じゃ!」 ・「やめてくれー!牧場が穴だらけじゃないか!」 ・「(緑の原って)そりゃ海のことじゃろ…。」 ・「偉大なるカブー殿…この近くに…(宝が埋まってる場所はありますか?)。」
71話 ・「(クジラに対して)初めて見る魚じゃ…。」 ・「それでは皆さん!ホエール・ウォッチングに出発しましょう!」 ・「しかし…ここは…(クジラの体内か)。」 ・「ワシたちが(クジラの体内のゴミの)責任を取るのか…。」 ・「(ゴミが)ずいぶんありますなぁ…。」 ・「(ゴミをリサイクルするとは)流石は陛下!」
72話 ・「おはよう皆さん。どうしました?皆さんお集まりで?」 ・「(ワドルディ販売機について)あぁ、それですか…。あちこちに置いてあるようですなぁ。」 ・「(カワサキに催促されて)え?ワシが?うむ…まぁ10デデンだし、安いから良いか。」 ・「何々…コールド…ノーマル…ホットにでもするか(飲み物じゃないのに温度設定には何の意味があるのだろうか)。」 ・「リストラかね?陛下もひどいことなさる…。」 ・「(熱心に掃除するワドルディを見て)ほぉ…こりゃ大した働き者だ…。せっかくですから、家でこき使ってみます。」 ・「はい、ごくろうさん。じゃ、あとは頼んだよ(ワドルディに車の運転をさせる)。(妻に対して)おーい戻ったぞ!」 ・「任しときなさいハニー…(ここでの「ハニー」は妻を意味��る)。それにしてもよう働くのう…。」 ・「(カワサキに対して)ワシじゃ…チャーハンと餃子を10人前届けておくれ…。またワドルディを買った…お前んところのメシはマズいが、安いから…。」 ・「(ワドルディが)これぐらい大勢いればヒツジの面倒は簡単じゃ。」 ・羊飼い「助かります。」 ・「はい!どなたかな?へ…陛下!?」 ・「(デデデに乞食されて)ははは!ご冗談を!」 ・「陛下!ワドルディを買い戻すおつもりならそうはいきません!お帰り下さい!」
74話 ・「クシャミは出る…熱は出る…だる…ヘクション!」 ・「そのご様子でも風邪ではないと…?ヘックション!」 ・「この丸いちっこい粒が(花粉)?」 ・「花粉…ハクション!…ですか。」 ・「本当だ…タダの砂埃だと思っていたが…。」 ・「(モスガバーを見て)ハナ…これは夢ということにしておかないか?」
75話 ・「恐竜を使えば、村おこしができそうですなぁ…。」 ・「メス湖の…(メッシー)?」 ・「(デデデに対して)恐竜の絶滅を認めたくないのは分かりますが…。」 ・「また陛下のインチキじゃよ…。」 ・「そりゃ犯人は陛下です…。」 ・「アレはウチのヒツジじゃ~!」
76話 ・「陛下!あのバケモンはなんです!」 ・「ひどいというか…傑作というか…あれはボルントザウルスじゃ。」 ・「(ヒツジに対して)生きておったか…ホラ、おいで、ホラ。」 ・「ハナ!ソイツは肉食恐竜じゃ!」
77話 ・「あぁ、これは陛下…。」 ・「作業?そういうものでは…。」 ・「はぁ…これはまぁ…あの景色を描こうと思いましてなぁ…。」 ・「(カメラで撮ったら)それでは意味がありません。」 ・「陛下に芸術が分かったら変です。」 ・「流石は陛下(太っ腹です)。」 ・「いやはや…私どもとは違う星の住人の描いた絵が見られるとは…。」 ・「(「ダビデ像」を見て)確かにワシらとは違う…エイリアンじゃな~。」 ・「(「アテナイの学堂」を見て)ほぉ、遠近法?」 ・「(デデデの絵を見て)芸術かどうかは分かりませんが…(笑)。」
79話 ・「(騒ぐヒツジ達に対して)これこれ…どうしたね?」 ・「(ボンカースの写真を見て)おや…これは…カービィ!い、いやいや、し、知りません!」 ・「いやはや…それはもう実に恐ろしかった…。」 ・「で…その仕返しに来た。」 ・「カービィに弟子入り?」
82話 ・「諸君!現代は男が料理を作る時代!」 ・「私だってカップラーメンにお湯を注げる!」 ・「今どき料理もできない男は…。」 ・「パーム大臣殿。」 ・「実は…どうか、ワシらに料理の手ほどきをしてくれませんか?」 ・「(サモに対して)アンタは料理ができるんじゃろ?」 ・「そうだ!ビブリ!アンタの店に料理の本はないかね?」 ・「なになに?良い料理を作るための第一歩…。良い道具を持つべし…。」 ・「(妻に対して)フードプロセッサーじゃ。」 ・「(料理大会の)参加資格は…?」 ・「カッターの耐久性はこちらが1番!」 ・「(フームに対して)何か…あのロボットをやっつけるヒントがないかと思って…。」 ・「(下ごしらえしたタネは)必ず別の容器に移すこと。」
86話 ・「(だぎゃーは)カービィのポヨみたいなもんではないかな?」 ・「しかし何者でしょう…。」 ・「ここは1つ歓迎を…せ~の!ププビレッジにようこそみゃ~!」 ・「(ナゴヤに対して)ウェルカムみゃ~。」 ・「(カワサキの料理を美味いと言えとは)困りますなぁ…。」 ・「(ナゴヤの味噌煮込みうどんを食べて)かつおのダシと、このまったりとした味噌がまた良いですな。」 ・「(ナゴヤの料理は)あれぞ伝統の味!老舗の味~!」 ・「アレなら毎日でも食べに行くんじゃが…。」 ・「(カワサキのレバニラ炒めに対して)今度は大丈夫じゃろ~か?」 ・「いくらマズくても(レバニラ炒めで火を噴くわけないハズじゃ)。」
89話 ・「動物アニメを作りましょう。ヒツジさんのヒツ太郎。」
90話 ・「いや…コラ!危ないじゃないかキミ!交通規則を守りたまえ!」 ・「陛下も、アイツらは許さんでしょう!」 ・「車が直り次第、ワシは戦うぞ!」 ・「力には力で解決じゃ!」 ・「(ガスがいないと)ワシらだけでは…(勝てないぞ)。」 ・「(ガングに対して)村のためじゃ!」
93話 ・「これはこれは…いやはや。」 ・「いくつになっても…はっほい!(プレゼントを開ける)プレゼントをもらうのは嬉しいモノですなぁ…。」 ・「ほぉ!皆さんありがとう!」 ・「(皆の気持ちがこもって)明日の活力になります。」 ・「陛下に感謝ねぇ…。」 ・「まぁ、カワサキは感謝より…(頭に来ることの方が多いからのう)。」 ・「ギョウザ2人前!」 ・「いったいどうしたんですか?フーム様。」 ・「あの爆発で…流石のカービィも…。」
94話 ・「フーム様…見て下さい。」 ・「お~!陛下が魔獣を撃退した!」 ・「(住民が増えても)これといった問題はありません。」
95話 ・「ひ…ひどい!」 ・「待ってくれ~!カービィ返せ~!」 ・「あぁ…ワシの車が…。」 ・「(カービィは)私の車まで壊して…。」 ・「誰かカービィを止められるものはおらんのか?」
98話 ・「カービィ…あの爆発のおかげで、うちのヒツジたちの半分が天国に…。」 ・「(ワシら今夜から)寝るところもありません…。」 ・「メタナイト卿、どういうことですかな?」 ・「あ~、ワシらはどうすれば…。」 ・「ワシも、責任ある身ですから…。」 ・「だがワシらは…(戦士じゃありません)。」
100話 ・「デリバリーで脱出じゃ!」 ・「ほぉ、村は元の姿に…。」
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alaephoenicis · 7 months
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【翻訳】〈イーヴィ・カプラー〉黄金時代へ 〈3〉:タイムラインの相関関係 - 終末の創造主のコード
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オリジナル・タイトル&動画🔗:Auf ins goldene Zeitalter - Teil 3: Korrelation der Zeitlinien - Endzeit - Ur-Schöpfercodes
公開日:2023年9月18日
【和訳】ALAE PHOENICIS
 (最新情報➡Telegram)
イーヴィ・カプラーについて
イーヴィさんは透視能力をもって生まれ、「子供の頃から自分だけの世界で生きていた」といいます。年頃になると、母親に勝手に銀行へ履歴書を送られ、「これも道か」と従順に銀行員になって働いていましたが、並行してヒーラーとしても活動し続けていました。数年前に「自分の本来の天職に絞る」決心をし、銀行を退職。これまで20年間、エネルギー・プラクティショナー、意識トレーナー、透視ミディアム、エネルギー・ヒーラーとして活動してきた実績の持ち主。
はじめに
時期が訪れたアイデアほど強力なものはない ヴィクトル・ユゴー
今日は私たちが移行してきている暗黒時代の終わり、この先どうなるのか、そしてここ数ヶ月がどういう状態であったのかをお話します。
タイムラインというものを通して、人はどのような影響を感じ、またその時点でその人物の心理面、微物質面、精神面、そして肉体的内面にどのようなプロセスが引き起こされるのでしょうか。
それは解放の時であり、私にとっては黄金時代への道を示すものでもあります。
生きる喜びを見出せないこともある地球を、私たちに押し付ける者たちの権力主張の終焉でです。これより皆さんを時空間の連続体へと旅へお連れしますので、一緒に大宇宙を駆け巡りましょう。
沢山の重要な情報があります。細胞の記憶についても触れます。
遺伝学、ある程度は後成遺伝学(エピジェネティクス)、そしてどの記憶空間が人為的に作られたのか、その背後にあるエネルギーは何なのか。私は、数千年前から繰り返されており、2023年以降に正真正銘のクライマックスを迎えることになる相関関係に踏み込んでいきます。
このすべては、いつものようにミディアム(霊媒)・コーチ兼エネルギー理論家の私の見解であり、あなたのハートに耳を傾けて、共鳴するかどうかを確かめ、共鳴するものだけを自分のために受け取ってください。
無意識空間の解放
そうです。私たちは、この時代に優れた助っ人、先見者、支援者となって、地球と宇宙を高揚させ、パラダイム・シフトを起こすためにここへやってきました。私たちはまた、思い出すため、つまり記憶を取り戻すためにここに居ます。
この文脈において、こんな素敵な言葉も:
「覚醒する」とは、自分が何であるかを捨てることではない。自分でないものを捨てるということだ。これは、まさにそういうことなのだ。
私たちは神聖な形ある存在であり、この居場所を占めるために非常に強力に密度を濃縮させました。そして、二元的世界観でいうところの邪悪とは、究極的には無意識にすぎず、邪悪とは常に分離の周波数です。そして人間は、そのプロセス、プログラミング、習慣の95パーセントをこの無意識の空間に保存しているため、そこに飛び込み、そこに含まれる感情、音、状況、すべてを覚醒した意識へと呼び覚ますことが重要であり、癒やしとなるのです。
ここ数年、私たちはこの凝縮された、そう、しばしば意識されない、そして忘れ去られた、あるいはカプセル化されたエネルギーをますます溶解させています。そうすることで、私たちは創造主のコードの中にスペースを作り出しているのです。私たちのブループリント(青写真)に反映されているオリジナルのクリエーターコードです。
タイムライン(時間軸)
先に話を進める前に、まずタイムラインから始めます。
というのも、ここ数ヶ月の間に、非常に印象的なことがここで起こっているからです。また、それがどのように発展していくのか様子を見ていました。というのも、地球の表面ではすでに激しい揺れやそれに関連した出来事が起こっており、直接に目には見えなかったかもしれませんが、非常に印象的だったからです。
まずは、皆さんもおそらく既にご存知の、タイムラインが何であるかを説明します。人間が宇宙的に多次元的であるように、タイムラインも多次元的です。
タイムラインは特定の周波数領域を内包しており、この領域を保ち、フレームに収め、枠組みを与える。このことを理解するためには、線形の時空連続体という思考からも私たちは離れなければなりません。
私たち人類の歴史において今後起こることはすべて、たったひとつのタイムラインに集約されます。説明としては、太陽光線が虫眼鏡の上で合流し、それが真ん中で焦点を結び始め、虫眼鏡の反対側に強力な透過光線として現れるのを想像してください。これらの小さな光線が、ひとつの大きな光線、ひとつの本質的な光線を生み出すことになります。そしてすべてのタイムラインは、この計画フィールドで合流することになります。つまり、地球という惑星の話なので、これは地球フィールドのことであり、その本質となるタイムラインが刻印されるということです。
過去と未来の統合 ― 「今、ここ」
私はよく、日常生活の中で、それほど本質的なことではない特定の決断が、タイムラインの変換を引き起こすことはあるのだろうか、という質問を受けます。本当によく聞かれるのですが、私ははっきりと「ノー」と答えます。なぜなら、それに���ってあなたの全体的な周波数が変わることはないからです。あなたは依然として全体的な周波数の中にいて、魂の計画と同様、別の道を選択するさまざまな可能性はあちこちにありますが、大まかなデフォルトは残っています。
しかし、私たちが過去のあるレベルにおいて非常にトラウマ的な何かを経験していることに気づいたとき ― だから私たちは「基本的傷・トラウマ」について語るわけですが ― 例えば、アトランティスの暗黒化の時代やレムリアの滅亡など、目立ったものを2つ挙げるとすれば、ですが…他にも全く別のもの、私たちの細胞の記憶から消去されてしまったために、もはや覚えていないものもあります。そうした記憶がまだ残されている場合、それは私たちの細胞構造と結びついて繰り返されることになり、嵐、洪水、火事、火山の噴火、そして私たちのこの時代に起こるあらゆる激変もそれと同様です。
自覚があろうとなかろうと、その時の記憶が存在し続けている限りは、それを精算し、過去と未来を再統合することを意味しています。あなたがそれを望むのならば、です。
過去と未来という現象は、「今、ここ」という時間の質を形成します。そして、“今ここ”というのは「現在」という瞬間に向いており、そこから私たちは微物質的な形態へと拡張していくのです。あらゆる時��、あらゆる空間へと。
そして、ますます多くの人々がそれを活用するようになっているので、とてもエキサイティングです。今まさにエキサイティングな時であり、過去の高度な文明にあった純粋な演出を信用するのであれば、すでに別の時間レベルでこれを経験しているため、私たち自身の感覚、感知、行動の中に、その最初の証を得ていることになります。
タイムラインの相関関係
以上のプロセスは、私たちの青写真から濃縮されたエネルギー的パケットを放出するので、私たちの「身体-魂-精神-システム」にとって非常に重要でもあります。つまり、非常に素晴らしいことが物理的なレベルでここでも起こっており、すべての形而上学的身体における統合が肉体を超えて広がっているのです。
ですから、ダウンロード・コードは太陽といった外側からだけではなく、むしろ自分自身の内側からも受け取っており、それはタイムラインの重複があるからで、これによって情報が形態形成フィールド(morphogenetic field)に入り、意識に統合的に固定され、私たちの青写真を通して作用する、となっていることが想像できます。
つまり、私たちはつまるところ "意識 " であり、ここで私たちはますます多くの情報を得ることになるのでワクワクするわけです。だって、微物質的な世界(スピリチュアリティ)は私たちから切り離された存在として知覚されるべきものではなく、私たちの現実の一部を形成しているのだということに、ますます多くの人たちが気づいているからです。
この情報を統合的に知覚することは、心臓のトーラス・フィールドを介して起こります。これはまた、私たちのハート、直感、ミディアム的なチャンネルや能力が相互作用し、心臓トーラスを介してさらに多くの情報を吸収できるフィールドを作り出すということでもあります。
そう、そして春から夏にかけて、私の認識ではもう一つのタイムラインが加わりました。今までは、そのタイムラインは分断された形で浮遊しており、そのタイムラインとつながりのあった存在だけが記憶空間や情報と接触していました。そしてこのタイムラインは複数の魔法的なレベル(層)とも関連しています。これは神話の世界と同じで、既におとぎ話、物語、伝説、あるいは魔術のような物語形式を通して、無意識のうちに私たちみんなの中にあったし、儀式のようなものも用いてきました。しかし今では、異教的なものからギリシャ神話やケルト神話の神々、そしてこれらの諸世界に至るまでのものが、ある周波数をこのフィールドにもたらしてきているのです。
また、そこには1297といった非常に神聖な数字の組み合わせもあり、魔法レベルに関する限り、例えば3、7、12といった数字もあります。これらはほんの一例です。しかし、これらの周波数はいまや私たちの既存のタイムラインと連動し、そのために多くの情報がここで明らかになったのです。
この件に関しても多くの方からご連絡をいただき、いろいろ出てきたことについてその都度話し合うのはとてもいい刺激になりました。
タイムラインの統合
それは、私たちにとって何を意味するのでしょうか?
とても並外れていて、とても感動的なものになることでしょう。なぜなら、特に神々のテーマ、領域、中間世界、冥界、そしてアストラル層は、繰り返し我々のいるこの場所に登場するわけです。私はアストラル層は第4のネガティブ密度だと見なしているのですが、この層と契約関係にある人々の夢の中にも飛び込んできて、記憶空間を開いてくれます。
そして私がいつも言っているのは、意識の旅をすることですが、アストラル層を旅するのは控えめにしましょう、ということ。なぜなら、アストラル層にはあらゆる物体が行き交い、喘ぎ声がしてジメジメしており、時には必ずしも私たちに役に立つとは限らないエネルギーも付着するからです。持ち帰ってきた魔法のレベルは、しばしばエネルギ―的な攻撃のように感じられる落とし穴となることもあるのです。
ここでもまた、転生してきた中でいつか締結されたことのある非常に古い契約が関係していて、このタイムラインはそれ自体が結合したため、それが突然再び露呈したのです。そして、ルシファーのレベル、つまり暗黒のレベル、そしてアストラル契約を繰り返し消去して、これらから自由になることを私はお勧めします。誰もが自分自身のために、これを実践することができます。
この攻撃はどのように感じ取るものなのでしょうか?あるいは、突然、呪いに対処しなければならなくなった時、何が起こるのでしょうか?
呪いには非常に微妙なもの...さまざまな種類と影響のレベルがあります。何かが強迫的だと感じるときはいつもそうです。何かが依存対象になったり、繰り返し考えるようになったり、典型例としては恋に落ちたり、身体的な症状が非常にはっきりしてきて、過去の何かを思い出したりするなど。
これらはすべて、…私に言わせると「広範囲に渡るエネルギー的な攻撃」であることを示しています。
そして、これらの全ては切り離すことができるし、あっという間に消えてしまうことに気づいてください。これらの古いレベル、周波数、時空間を再統合することなのです。
私たちが創造主の意識に戻り、自己啓発に戻り、回想に戻り、そして何よりもハートに戻るのは、それが神的存在がもっている能力だからなのです。
宗教の狂信性は解消されることが望まれています。ここでも、何かが癒されたがっているのです。一人一人の中で。
私たちの知る宗教とは、非常に全体主義的なものです。特に初期の時代には、さまざまな神々が存在し、生け贄の習慣があり、人間の生活には合わない儀式があり、強制的に行われてきましたが、ここでは人の生命はあまり重視されていませんでした。そしてこのタイムラインが統一されることで、全人類に癒しと再統合、そして何よりも変革がもたらされることになります。
これは私たちにとって絶好のチャンスだし、そう思っていて良いのです。
創造主の力
私たち自身の中には創造主のレベルがあり、そこから他の特定の事例と結合することなく、すべてを変化させることが可能です。なぜかというと、セルフ・エンパワーメントを活性化し、輝きは自分の中で光り、燃え、輝いているのだと気づけば、私たちは何でも創造し、何でも変えることができ、ビジョンや夢を生きることができるからです。
私たちのささやかな行動のすべてが、大局に影響を及ぼします。常にそうであり、だからこそ私たち一人ひとりは価値があり、重要であり、またこの時代に必要なのです。
そしてもし、今はまだ魂の課題への準備が出来ていないと感じ、それでも自分にはここで果たすべき課題がある、とあなたが知っているのなら、自分が喜びに思える感覚に従うこと。身も心も軽くなるようなことをするのです。なぜって、私たち一人ひとりに才能と贈物が備わっているのだから。
これらは今、姿を現しつつあります。これらは顕在化しつつあり、そして私は、あなたが100%の創造力を発揮するよう促したいのです。これは、単に自分の創造力をフルに活用しようという意図だけで、往々にして起こることなのです。
そして、こんな美しい言葉があるので、皆さんにお伝えしますね。
神聖なる青写真において、次に私が踏み出すべき完璧な一歩を、はっきりと明らかにしてくれたこと、そして、この青写真を顕現させるための創造と実現に参与するための手段、そして最適な人選を与えて下さったことに、感謝いたします。
遺伝学、後成遺伝学、DNA
遺伝学、後成遺伝学(エピジェネティクス)、そしてDNAの12本鎖について簡単な説明だけしておきます。
私たちのゲノムは、細胞内に存在するすべての遺伝情報を含んでいます。遺伝学は遺伝の理論を扱い、ここではDNA、そして突然変異による変化も同じく中心的要素となります。そして私たちは、DNAの12本の鎖が微物質的に私たちの中に配置されていることを知っています。
多くの人において、さまざまな鎖がすでに紐解かれています。そして、後成遺伝学は、環境の影響と遺伝子との連結部位であると考えられています。つまり、どういう状況でどの遺伝子のスイッチが入るか、あるいはいつまたスイッチが切れるかを判断するわけです。
この観察も非常に興味深いものです。というのも、私たちの医学的な知識にはかなり歪みがあり、それが遺伝情報にまで及んでいるからで、これに対する関心は非常に高いのです。
何より、ここに変化を起こすため…だって私たちはこの暗闇の終末期にあって、黄金時代へと向かっているのですが、ここに来てまたもや錯覚が用いられ、人類のDNAが変化しないよう、特定の医学的手段で妨害しようとしているのです。
一方、ジャンクDNAについての知識も話題です。そして脳のこの5%の能力もまた、現在では広く流布しています。そして、多くの人々に、さらに多くの配列がすでに発見されています。
つまり、より速く移動し、何かがより目敏く近づいてくる、もしくは遠ざかっていくことをいち早く察知する人たちがいる、ということで、それは彼らの透視能力とDNAの配列のせいでもあります。
私の心からの願いとは:このようなプロセスを何とか迅速に進めるために、自らをもっと支援するヒントとしてできることは何でしょうか?
まずは太陽が中心的かつ重要な要素であり、太陽で自分をチャージし続けること、太陽に向かって瞬きをすること、皮膚や光線を通して太陽を吸収することです。太陽はもっと大きくてパワフルなツールで、ここで私たちと相互に働き、私たちをサポートしてくれる。だから、それを第一に考えるなら、私たちの細胞を物質的・微物質的な汚染から清浄に保つことも重要だと言えます。
解毒、良質な水、良質な食べ物、そして何よりも良質なエネルギーがテーマとなります。私たちは何と向き合っているのでしょうか?この間、多くのコンピューターゲームや携帯電話の周波数、特定の映画や広告などを通して、場合によっては異質なエネルギーが伝達され、それが私たちの中に充満することもあります。つまり、これらすべてが私たちからエネルギーを吸い上げているのです。しかし、私たちが何かを吸収し、それが私たちの身体-魂-心のシステムに蓄積され、それがそこに相応しくない場合、それは一種の異物のようなもので、外に出さなければなりません。だからこそ、きれいな浄化、アルカリ性の入浴、そしてもちろん精神的な解毒、言葉の衛生なども必要で、これらすべてがこのパラダイムシフトをサポートしてくれるのです。
ライトランゲージ − 原初の響き
私たちを創造主のコード、私たちの原初的創造主へと導いてくれるのは、実はサウンドなのです。原初の音色、原初の周波数の響きです。
私たち一人ひとりが自分の音色、自分の言語を持っていて、それを通して細胞の意識の中で何かが再活性化され、そうすることで、私たちは精神的、スピリチュアルなレベルで成長することができるのです。 そしてそれこそが、今の時代の私たちにとってものごとを把握する能力を持つ上で重要なことなのです。
同じように素晴らしいことは、私たちの身体との対話です。身体というのは、物理的に凝縮された最終的な構成要素であり、動くことを必要とし、私たちの身体もまた、自分自身を鍛え、自分自身を感じ、それによって力を解放する必要があります。だから運動は、ここでの健康を維持するための中心的な要素でもあります。それから、自分がどんな適性を持っているかも見てください。一方、DNAがより多くの配列を発見しているため、まったく異なる方法で創造の領域とつながっている子供たちもいます。すると、植物の世界や他の微妙な世界との対話、言語があることも観察できます。言語とは、まず言葉による表現で成り立っています。しかし、私たちは実にさまざまな方法でしゃべることができるし、言語の混同というテーマを思い出せば、最初から言語はあったのです。
これについては以前、とても興味深い動画を作ったことがありますが、YouTubeではもう見ることができません。
私たちは今、テレパシーで物を投げたり返したりすることができるのです。私たちはテレパシーで物を動かす能力を持っている。動物やペット、あるいは私たちの周辺に居る動物と触れ合うとき、テレパシーで呼んでみると、動物がそれに感応していることに気づくはずです。つまり、この先の展望として、そしてもちろん対人関係において、このレベルではすべてのことがすでに起こっているのです。
最後に
親愛なる皆さん、関心を持っていただきありがとうございます。心から感謝します。私たちは、これから起こることに備えているのだ、という自覚を持ってください。
私たちはとても大勢で、私たちの自由意志、目的意識、それに伴うすべての行動を、この意識のシフトに向け、自分のハートの呼びかけに従って良いのです。
ここにいてくれてありがとう。
ハートからハートへ
あなたのイーヴィ
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raccoon-pizza · 5 months
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736:底名無し沼さん (ワッチョイ 2365-JKZr [240b:10:8621:d900:*]):[sage]:2023/11/16(木) 09:23:42.11 ID:c+7/yQ3x0
タモさん今回はちゃんと自分の脚で登ったんかなー?
【タモリ 富士山に登り巨大火口底へ 「火山の力はすさまじい」噴火の脅威を体感】
タレントのタモリ(78)が出演する大型特番「タモリステーション(テレビ朝日系列)」最新作が今月11月25日午後8時54分から放送される。
テーマは富士山噴火。13年に世界文化遺産に登録された霊峰は日本のシンボルだが、れっきとした活火山であるという事実も忘れてはならない。
ここ300年ほど静穏を保っているが、活動が止まったわけではないからだ。
もしも今、富士山が噴火したら日本はどうなってしまうのか。火山としての側面に注目し、MCタモリが富士山に登り、1707年の大噴火の際に生じた「宝永火口」に赴く。
https://mainichi.jp/articles/20231116/spp/000/006/002000c
https://i.imgur.com/eEPk6BJ.jpg
746:底名無し沼さん (ワッチョイ 23af-WJSh [2400:4051:8521:8700:*]):[sage]:2023/11/17(金) 09:28:08.56 ID:Diqx9Url0
>>736
宝永火口かよorz
737:底名無し沼さん (ワッチョイ 8b3d-Im4B [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/11/16(木) 11:26:10.45 ID:xqhGPrL30
宝永火口は富士宮側から降りる岩場が結構危険だからどうだろうな
742:底名無し沼さん (ワッチョイ cdaf-X/cd [2001:268:9673:3df6:*]):[sage]:2023/11/16(木) 23:40:55.61 ID:/joGKOEf0
三浦批判してるヤツはタモリも批判するんだろうか?
それとも80代じゃないならセーフ理論するのだろうか?
743:底名無し沼さん (ワッチョイ a5f9-tlx9 [240d:1a:77a:fe00:*]):[sage]:2023/11/16(木) 23:42:44.73 ID:Yw1HimvY0
タモリは冒険家じゃねえしいいだろ
744:底名無し沼さん (ワッチョイ cdaf-X/cd [2001:268:9673:3df6:*]):[sage]:2023/11/16(木) 23:44:50.04 ID:/joGKOEf0
78やで
三浦は冒険家だから批判されたんか??
747:底名無し沼さん (スップ Sd03-JKZr [1.72.1.157]):[sage]:2023/11/17(金) 09:51:15.01 ID:kOGKCX4Vd
>>744
最初のブラタモリの番組紹介文だといかにもタモリが富士登山したかのような表現
まさかブルドーザーで登ったとは一般視聴者は思わないっしょ↓
タレントのタモリが、“ブラブラ”歩きながら、街の歴史や人々の暮らしに迫るNHKの『ブラタモリ』(毎週土曜 後7:30~8:15)で、人生初の富士登山に挑戦していたことがわかった。10月10日より3週にわたって放送される。
【写真】人生初の富士登山に挑んだタモリ。NHK『ブラタモリ』で10月10日から3週にわたって放送(C)NHK
https://i.imgur.com/EzB8Rgl.jpg
「人はなぜ古くから富士山頂を目指し続けてきたのか?」「富士山はなぜ美しいのか?」その謎を解明すべく、ふもとの浅間大社や、江戸時代に噴火して生まれた巨大な宝永火口、さらに富士山頂を訪れて、
富士山の知られざる歴史や、その痕跡に迫る。自他ともに認める“高低差ファン”タモリが挑んだ「日本最大の高低差」を富士山頂で満喫した。
「昔から1度は行ってみたいと思っていた富士山なので、とても良い記念になりました」と満足げ。「眼下に広がる雲海の景色は格別でしたね。
あれ以来、ほかの山の見方も変わってきました。『この山、ちょっと登ってやろうかな?』と考えるようになりましたね」と、タモリの心さえ動かすようなすばらしい経験になったようだ。
748:底名無し沼さん (スップ Sd03-JKZr [1.72.1.157]):[sage]:2023/11/17(金) 09:51:32.41 ID:kOGKCX4Vd
>>744
証言者の意見
https://twitter.com/jitukawa37761/status/1264152369354268673?t=KENpAYFEHTqkR5ynyR38JA&s=19 https://x.com/jitukawa37761/status/1264155306021449728?t=KENpAYFEHTqkR5ynyR38JA&s=09
https://x.com/jitukawa37761/status/1264337786884075521?t=stWxO8VADx1mpvWqKN71CQ&s=09
https://twitter.com/thejimwatkins
751:底名無し沼さん (スフッ Sd43-MoTv [49.106.214.52]):[sage]:2023/11/17(金) 11:04:37.40 ID:FN50ZA0bd
>>748
この夏富士山に初めて登ったけど途中苦しい時はタモさんでも登ったんだからと自分を叱咤激励し無事登頂しました
下山後タモタモさんはクローラーに乗ってたと知って脱力したけどまあ励みになったし良かったって事で
749: (ワッチョイ 4588-f7HJ [180.35.99.245]):[sage]:2023/11/17(金) 10:23:18.87 ID:uccwtjvm0
タモリのは仕事だろ。番組企画構成したやつでなくてタモリに難癖付けるのは違うと思うが
750:底名無し沼さん (ワッチョイ 8b3d-Im4B [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/11/17(金) 10:33:15.29 ID:HXVV5TAh0
何がブラタモリだ
これじゃブルタモリじゃないか!
753:底名無し沼さん (ワッチョイ eb53-Ccf3 [240a:6b:731:4d4a:*]):[sage]:2023/11/17(金) 12:21:48.30 ID:LdHFSKm/0
まあでも 富裕層向けに富士ブル登山ツアーあってもいいかもしれない
754:底名無し沼さん (アメ MMb9-kYQq [218.225.232.102]):[sage]:2023/11/17(金) 13:51:12.73 ID:ostR5EzSM
だよね
物資も客と一緒に運べば輸送費出してもらえるんだから水代とか安くなりそう
755:底名無し沼さん (スッップ Sd43-MG+I [49.96.242.135]):[sage]:2023/11/17(金) 15:23:00.95 ID:+k5i1zCPd
富士山のブルドーザーってリッター何キロで登れるんだろ
756:底名無し沼さん (ワッチョイ c584-JKZr [240b:10:20c0:5700:*]):[sage]:2023/11/17(金) 15:32:02.50 ID:N4q5ocdj0
あのブルこそ改良して電動式にするべきでしょ
てか尾瀬とかアルプスとか歩荷さんが山小屋まで物資運んでるけど何で富士山は歩荷を雇わないんだ?
https://i.imgur.com/W1C2nQv.jpg
https://i.imgur.com/srOuMRk.jpg
763:底名無し沼さん (スフッ Sd03-NXAK [49.106.214.52]):[sage]:2023/11/18(土) 08:29:20.59 ID:SRaSHCVZd
>>756
観測所があった時代は歩荷使ってただろ
760:底名無し沼さん (ワッチョイ cd43-k6fO [240b:11:60e0:3600:*]):2023/11/18(土) 00:10:37.18 ID:Fa4Xh7bc0
>>756
歩荷って結構な報酬払わなあかんしコスパ悪いんじゃね
761:底名無し沼さん (エムゾネ FF03-uqXa [49.106.251.124]):[sage]:2023/11/18(土) 00:43:26.33 ID:mVC27FUbF
>>760
いちお富士山にも存在するみたいよ
【歩荷】
歩荷(ぼっか)あるいはボッカとは、荷物を背負って山越えをすること[1]。特に、山小屋などに荷揚げをすることや、それを職業とする人[1][2]。
背負子で歩荷をする歩荷(富士山、2010年)。
これは荷物が少ない例。ベテランの歩荷は、しばしばミカン箱 4~7箱ほどの荷物を背負子に高々と積み上げて、荷物の大半が自身の頭の上にあるような状態で運ぶ。
写真の人は腕を広げているが、荷物が多い時は腕をからだの前で組んで、軽い「腕組み」をするような状態で歩くことも多い。Wikipedia
https://i.imgur.com/fb9Qz2j.jpg
797:底名無し沼さん (オッペケ Sr01-vyYg [126.194.14.238]):[sage]:2023/11/25(土) 21:02:41.07 ID:rQ4LCivAr
タモリのやつ一般登山者が全く見えないのだが規制でもしたのか
800:底名無し沼さん (ワッチョイ 9bf0-2+Kd [240b:c010:410:9baf:*]):2023/11/26(日) 08:06:18.92 ID:uXuFFWcu0
>>797
消しゴムマジックで消してやるのさぁ~
802:底名無し沼さん (ワッチョイ cbbe-lkr+ [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/11/26(日) 15:29:58.36 ID:Rs8jkXXf0
タモリは富士宮五合目登山口から入って
宝永山荘少し前の岩階段を登ってる様子や
宝永火口への連絡路歩いてる様子は流してた
連絡路から宝永火口へ降りる時の
段差が多い岩場は流さなかった
804:底名無し沼さん (ブーイモ MM4b-rueP [133.159.148.181]):[sage]:2023/11/27(月) 09:04:10.04 ID:U1IkYfkMM
>>802
でも、宝永火口へはブル道ないから歩くしかなくね?
もしかしておぶってもらったとか?
805:底名無し沼さん (ワッチョイ 0dc3-87kc [2001:268:9890:2505:*]):2023/11/27(月) 13:33:26.06 ID:NjKV+gZ10
普通にそれぐらいは歩くだろ
ジジイとはいえまだ元気なんだし
807:底名無し沼さん (スッップ Sd43-wOFD [49.98.149.228]):[sage]:2023/11/27(月) 15:33:45.50 ID:LjivE6Vwd
>>806
【NHK桑子真帆アナ、近江アナに続き退局!?後見人・タモリと犯した「黒いワープ」!】日刊大衆
https://taishu.jp/articles/-/92319?page=2
https://i.imgur.com/ilYZ83r.jpg
808:底名無し沼さん (ワッチョイ cbce-lkr+ [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/11/27(月) 15:48:46.14 ID:dU1HKia/0
>>807
奥の10人ぐらい溜まってる場所が段差が大きい岩場だな
ここをタモリが自分で超えたのか否か
809:底名無し沼さん (ワッチョイ 85aa-87kc [2001:268:98de:9bc6:*]):2023/11/27(月) 16:34:14.43 ID:/6P0TG9s0
山頂行くのと宝永火口行くのとじゃレベル違いすぎだろ
これにまでワープ疑惑かけんのかよ…
810:底名無し沼さん (ワッチョイ cbce-lkr+ [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/11/27(月) 16:51:21.22 ID:dU1HKia/0
もしかすると後ろのAD10人が岩場に這いつくばって
タモリの足場になったのかもな
811:底名無し沼さん (ワッチョイ cb76-87kc [2001:268:9883:97b1:*]):2023/11/27(月) 19:50:43.27 ID:7Rf4Kyq90
男塾かよ
812:底名無し沼さん (JP 0He1-H69L [180.22.255.222]):[sage]:2023/11/27(月) 20:17:34.47 ID:H4ntbgX+H
タモリはともかく近くを通る一般人を黒ずくめたちが追い散らすのがキモチワルイ
写すなよそういうとこ
テロ対策か?
814:底名無し沼さん (エムゾネ FF43-wOFD [49.105.160.174]):[sage]:2023/11/28(火) 00:02:25.01 ID:2Emv+x4pF
やっぱりタモリに影響受けて登る人はいるみたいよ
プライベート富士登山にご参加の40代の女性。
★富士登山のきっかけは「ブラタモリ」です。タモリが登れるならと思い挑戦。でも個人で登るにはかなりの不安があり、エコツアーサービスさんに申し込みました。
ガイドさんのゆっくりとしたペースに導かれ 無事登頂下山することが出来、本当に感謝しております。
今回は悪天候でしたが、次回は景色、剣ヶ峰、お鉢巡りを体験したくリベンジしたいと思います。またお世話になりたいと思っています。
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kyollect · 10 months
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三階の声、二階の肉声
花吹雪だって立派なバーコード
/平岡直子『Ladies and』 
急にひとつのあかりが見えた。
「ああついた」
そうではない、
/安東次男「戦場が原」
     「見てはならないもの」ではなく「見てはならないという経験」を欲しているなら我妻俊樹を読むといい。いずれにせよ心霊写真のスタアは、私にとって──私にもし11、2歳だったころがあるとして──「そのころ」なるものが山でも風でもないとして──茨城県つくば市の通称姉さんビルと呼ばれる建物及びそこに表されていた一連の文字現象とエピソードのセットに違いない。ひとつめの注釈をここで入れさせてもらいたい。私は(19そして82の)年に生まれた。そしてそこから少なくとも10の年を足したところでX-ファイルにも、SCPにも、シャマランにも、黒沢清にも出会うに至らない(それらと今こそ出会っているとは言わない)。もっとおそろしいものは後年めぐってくる。とにかく当時は私が鼻突き合わせていた心霊の項などはるかに少なかったということだ。書店には山ほど心霊ムックが積まれていた。山ほどは言いすぎだろうか。ただしノストラダムスの大予言の成就を前にして、さらにはUFOやネッシーの息切れのなさを梃子にして、オカルトブームの活況の反映は永遠に続いていくようだった。そのような時代背景のもとで私は小遣いで最も気味悪そうな、最悪な表紙のムックを買い、子供部屋の寝台の上で鼻の頭を近づけて読んだ。心霊現象、都市伝説ばかりか、世界の拷問器具とその実用、はては帯刀していた時代の日本人が切腹しおのれの臓物を握りしめて見物していたオランダ人か誰かの顔に投げつけたなどという猟奇趣味のみの「逸話」さえ掲載されていた。総じて野蛮な本だった。それがよかった、と今現在の位置から今現在の私は記しておくべきなのだろう。子供部屋の窓側の机には青緑のゴム下敷きが敷いてあり、カッターやペンチで作業することを前提とするように白いグリッドがゴム下敷きに印刷されていた。その机と反対側の広大な田んぼを見下ろせる:すぐ結露する方角にも窓があり、だから私がいた。心霊ムックでは、巻頭近い紙面に姉さんビルの写真が飾られていたと記憶している。それが心霊写真のスタアだった。
 ふたつめの注釈のために行がえを行う(この行がえに「深刻な動機」も「事件性」もない・・・・・これは詩でないから)。心霊写真と言ってきたが、姉さんビルの写真は正確には心霊写真ではない筈だった。そもそも姉さんビルについて少し説明してみよう。手短に言うと、つくば市のあるビルの側面に「姉さん」となんとなく/はっきりと読めるような染みが走っていて:垂れていた。この文字にはひとつのエピソードが付与されていた。少年が交通事故で亡くなり、その今わの際に「姉さん」という声をもらした、というものだ(その少年には姉がいた:弟だったとこれで判断される訳だ)。このエピソードとビルの文字が結合し、ビルに姉さんという声は定着する。少年の死の直前の声が付近にあったビルの壁面に現象したという解釈でもって、この文字+挿話のセットは一個の心霊現象として受容されてきた。
 だが姉さんビルの写真は心霊写真ではない。少なくともそれは、写真の現像行為によって初めて事後的に心霊のイメージが誕生するタイプのものではない。むしろ���六時中「姉さん」という文字は確認できたのであり、写真を撮ろうが撮るまいが「姉さん」という文字は狂わない。その文字の材料は霊性を持たないただの、なんらかの、染みだ(この点について。私は染みではなく「壁面に走ったひび割れ」だと長く記憶していたようだ。染みとひび割れの違いは文字にとって大きなものだが、今は問わない)。ビルの壁に染みがあり、写真はそれを現像する。それを私がたは見ている。だがこのとき「姉さん」という文字へのあらかじめの理解(=染みがまさに姉さんという文字に見えるということ)を手にした上で当の写真への認知が起動しているのであり、そのことは少年の交通事故というエピソードの「なによりも早い」介入によっている。心霊写真ならざるこの姉さんビルの写真が、それにもかかわらず心霊写真のように機能するのはこうした一連の、文字+挿話のセットとして丸ごと受け入れていることを原因としているだろう。
 私の文字観はこうして水の底から引き上げられるというより、水の表をノイズのようにかきまわしながらうろつくことをおぼえた。ここまで述べてきた心霊写真ならざる心霊写真は、私にとってひとつの文字モデルとしていつしか定着する。「少年の最期の声」と「ビルの壁面の染み」の間には、それらが結びつけられているとしても、そうであるがゆえにいやおうない説明の飛躍がある。少年が姉さんと言って亡くなった。「そして、」または「一方で、」つくば市のあるビルの壁面に姉さんと読めなくもない染みが出現した。ここからは、姉さんという少年の声がそのままオノマトペのように浮遊しビルの壁面に乗り移ったということも、姉さんという声に代表される少年の内的情念がビルの壁面にあらためて言葉として表示されたということも、またそのほかの無数の経路をも発明することが可能だ。私は一連のこのような現象のセットを声が見えるという事態として自分に定着させている。ビルの壁面に遺された「姉さん」という染みはそのまま人間の声だ。
 声が見えるということは通常ありえない。電子音楽史における偉大な作家のひとりダフネ・オラムによる音響合成ツール「オラミクス」の手書き波形、エジソンのフォノグラフに先駆けて19世紀にレオン・スコットが発明した音の写真術というべきフォノトグラフ *1 といった装置のことを今、私は思い浮かべている。音が可視化するということはまずもって音=振動の書き取り、すなわち痕跡の記録として理解され実現されてきた。要するにある種の翻訳過程によって音声は視覚的なステイタスを得た。典型的にはそのような声の波形、声紋のテクノロジーのすべてをあたかもほとんど見捨てるようだ。私は姉さんビルの姉さんという声を見つめる。それはなにかの痕跡でもなく、表現でも、ましてや代行でもなく。読める声、描く声として写真という代理=表象(かいり=もうそう?)に鼻の頭を近づける。近づけすぎる?
いま衰へぬ、いま物を辨へぬ、いま消え行く、いま死、いま死! 死よ、汝(いまし)を愛すなり、死よ、汝より易き者はあらじ。
おさらばよ!
/北村透谷「蓬莱曲」p.163、『透谷全集』第一巻、岩波書店、1950年
 いま死も汝も音声上で「いまし」に同化する「蓬莱曲」の最後は、私のなかで姉さんビルの文字現象とどこか響き合うものだ。漬物になる野菜は漬物になる過程で人間には経験不能な「すごい世界」に入っていく(穂村弘)。声は・・・結局見えるためには文字にならなければならないのだが、あまりに長くひきつれ、垂れ下がり続けるあの壁の文字とは、声が「すごい世界」に入ったことのせめてもの、不承不承の、だがいまだ終わっていない痙攣の「痕跡」(ここでようやく正当にこの言葉を使える)であるだろう。
*1 福田裕大「フランスにみる録音技術の黎明期」、塚本昌則・鈴木雅雄編『声と文学』所収、平凡社、2017年
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mitorogi · 10 months
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お化けのむっくんと仲間たち
なんでそんないっぱいいんの?って聞いた日の帰り道に鈍器と包丁と千枚通しとハサミとか持った赤ちん20人くらいに滅多矢鱈と襲撃されたのが一年の初め。確か3人くらい捻り潰しながらなんとか赤ちんを説得したと思う。説得というか、命乞いではないんだけど、停戦協定?かな。俺が普通の人間で普通に死んだら死体とかどうするつもりだったんだろう。皆でばらしてどっかにばら撒いたのかな。何十人も居ればまあできるよね。俺は幸か不幸か普通の人間じゃなかったから赤ちんがのこぎり取り出すことはなかった。そう、俺は普通の人間じゃなくて、そもそも人間じゃないのだ。ないのだよ。なんて。じゃあ何なのかは俺もよく分かってない。こないだまで小学校にいて、今は中学生をやっていて、そのうち高校生になって、だけどきっと大人にはなれない。そういうもの。きっと昔は妖怪って言われていた何か。言ってしまえば、お化け。七不思議とかにいるやつ。俺は別に七不思議にはなってないけど。そういう訳で赤ちんは俺が多分同類ってことを知って凶器を収めたのだった。 「大会に出るのか」 「そりゃまあ一軍になったし出るよ」 「ヒトでもないのに」 「赤ちんだってそうじゃん。まあ別にバスケそんなに好きって訳でもないけど、でかいし強いからやってるっていうか」 ずるいっていうのは言われなくたって分かってる。徒競走でチーター持ってくるようなもんだし。別に楽しい訳でもないし。でも赤ちんが辞めろっていうんだったら一緒に辞めないと道理が通らないでしょ。 「いや、辞めろとは言っていない。むしろ逆だ。お前がヒトでなくとも部活にはいて欲しい。バスケはチームスポーツだからな」 俺のなけなしの中学生への気遣いは赤ちんには搭載されてないみたいで、拍子抜けした。大丈夫かな。まあ赤ちんはいっぱいいるだけで一人一人はただ強いだけの人間だからあんまりそういう意識がないのかも。
「出た」と叫びながら部室に飛び込んできた青峰の頭を紫原が押さえつける。 「うるさっ。なに?」 「出たんだよ!体育館でバスケしてる幽霊!」 「あ~峰ちんも七不思議集めてんの?好きだよねみんな」 「下らん。幽霊などいないのだよ」 「集めてねえ!ふざけんなよ紫原!!」 任意の体育館には練習後に幽霊が出る、というのは帝光七不思議の三番だ。生首をゴールにたたき込んでいる、夜中に5on5をすると一人消えるなどの派生がある。これはバスケ部の派生で、部活ごとに幽霊の概要は異なる。 「へ~見たんだ~峰ちん霊感とかドブだと思ってた。どんなだった?」 「見てねえけど、電気点いてて、ボールの音したから入ったら何もいねえんだよマジで」 「鍵は誰が?」 「はあ?」 「開いていたんだろう、誰が持っているんだ?」 「知らねえよ!!幽霊でてるんだぞ!!」 不用心によってもたらされる結果は幽霊よりも被害が甚大だ。青峰に限らず男子バスケットボール部員はその辺りのことがよく分かっていないように思える。 「じゃあまだいんの?幽霊」 「行ってこいよ!いるから!」 「やだよもう帰るし」 「一応戸締まりの点検はしておくか」 「え~~守衛さんに任せなよ~~」 「鍵を紛失でもしていたらバスケ部の責任になるのだよ」 「俺帰る!!」 「いや、別に今から皆で行く訳じゃない。見てくるよ」 「こういうとき便利だよね赤ちん」 そういう訳で見に行く。確かに電気が点いていて、しかし音はしない。戸を開けるが誰もいない。不用心な。靴を脱ぎ、電気を消しにいく。足音が響いている。本当に無人のようだ。青峰が来るのを見て、電気と戸締まりを押しつけて帰ったのだろうか。それとも青峰の悲鳴を聞いて逃げたか。スイッチの下にちゃんと鍵は吊られていた。鍵を取る。電気を消す。視界が暗くなる。踵を返して入り口へと戻っていく。ふと、ゴール下に何か。
「あれ?」 赤ちん(今日部活に来てた赤ちん達のパス練してた方)が小首を傾げる。 「どったの」 「鍵をかけた覚えがない、さっきまで体育館にいた気がするんだが」 ど忘れかな? 「連携切れたとか?」 「そういう仕組みじゃない。紫原、ちょっと第四に寄るぞ」 「ええ~~遠いし~~~」 「俺が一番近い」ってずんずん赤ちんは行っちゃう。俺たちが一番近いとか練習終わったからって一気に掃けすぎでしょ。ぶつくさいいながらまいう棒食べ終わるまで延々歩いてると、やっと第四体育館が見える。ちゃんと電気は消えていた。 「じゃあもう鍵しまってるでしょ?帰ろうよ~」 「ここまで来たんだから確認だけして帰るよ」 と言ってると中から聞き覚えのある、ボールが跳ねる音がした。 「…あれ?まだ幽霊いんの?」 「開けるぞ」 「行っちゃうんだ。残機あるのいいよね赤ちん」 「その言い方はよせ」 戸が開いた。つまり鍵はかかってない。中は静まりかえっていて、さっきのボールの音は気のせいだったのかもしれない。だけど赤ちんも息を潜めていた。どうするかな、と鞄からブラックサンダーを取り出して食べようとしたけどはたき落とされた。ケチ。こういうときミドチンいると何も起こらないんだけど、面倒なことにピアノの練習で先に帰った。ミドチンがこうなのはいつものことだからもう気にしない。赤ちんは靴を脱いで体育館に入っていく。 「紫原」 後ろから声がする。振り返るともう残機が来てた。 「お前も行け」 「やだ。俺は一人しかいないんだよ?」 「お前は早々死なないから問題は無いだろう」 「何赤ちん怖いの?」 尻を蹴られる。簡単に言うけどさ、訳わかんないものに触るのは俺が何だからとか関係なく普通にやだ。 「赤ちんそっちどおー?」 残機を無視して体育館の中に声をかける。赤ちんが振り向いて「来いと言っている」と声を上げた。やだなあ。しぶしぶゆっくり靴を脱ぐ。ふ、と視線を逸らすと一足誰かのローファーが目に入る。誰のだろうね。赤ちんって身長の割に足がでかいんだけど、そんくらいかもしれない。体育館に入っても特に気配が変わるとかはなかった。そろそろ朝晩が冷える時期だけど、ここの床はまだそうでもない。靴下が滑らないようにちょっと気をつけながら赤ちんに追いつく。スイッチの前で赤ちんが何かを拾い上げる。 「鍵が」 「やっぱ来てなかったんじゃん」 「確かに来た筈なんだが」 「んじゃ鍵閉めて帰ろ~幽霊どうせまだいるし」 「いるのか」 「知んない」 欠伸が出た。さっきの音からするとよくわからない何かは居るっぽい。まあでもどーせ俺の使う体育館じゃないし。出て、鍵を閉めて、赤ちんは鍵を返しに行ったのでさっき来た赤ちんと帰る。結局何も起こらなかった。俺は幽霊より強いし、赤ちんは沢山居るので何も起こらないとは思ってたけどね。峰ちんはなんでか俺と赤ちん以外の訳わかんないものにモテるから例外だったのかもしれない。
あの後何度か幽霊騒ぎがあったけど、峰ちんが『友達』と練習するようになってからパタリと止んだ。噂自体がなかったことになったみたいに。峰ちんの『友達』は、影が薄すぎて見えづらいからって気に入られて、今は俺と同じ体育館でぐるぐるパスを回している。赤ちんと並んでると背丈も同じくらいだし、髪質とかなんとなく似てて、どうしてだか兄弟に見える。あの時のローファーはいつの間にかなくなってた。 「黒ちん」 「何でしょう」 「その靴だけでかくない?」 バッシュはちゃんとサイズが合っているのに、今履いてるのだけちょっと大きいのか踵が余っていた。 「ああ、このローファー貰い物なんですよね」 拾いものじゃないのって思ったけど、パスが来なくなりそうだから言わなかった。
ぶつければ青たんが出来るし、切れば赤い血が出てくる。普通のことだけどお化けにとってはそうじゃない。赤ちんなんかはその場では血が出るけど、大抵新しく出現する赤ちんには引き継がれない。前髪切った時は新しい赤ちんはみんなパッツンだったから任意で選べるみたいだ。それすごい便利じゃん。でもエーテルに情報を転写して仮想質量を生み出す知性体ってそれ自然発生するの?人工物かもしれないって思ったけど人間はエーテルを知覚できないみたいだし。なんかうさんくさい。深入りしない方がいいのかな~。 「すみません紫原くんの話何もわからないんですけど」 「黒ちんは前に赤ちん食べたから質量持ってるけど元々エーテル情報体でしょ?」 「何ですかそれは」 「お化けだよ~」 「はあ。どこかのSFから随分と小難しい言い方を覚えてきたんですね」 「言わないの?俺前からこういう言い方だと思ってんだけど」 いえ全く聞き覚えがありませんねと黒ちんがかぶりを振った。そういやエーテルとか仮想質量とか情報干渉とか誰かに教わった覚えはない。俺どこで聞いたんだろ。最初から知ってた? 「要約すると、赤司くんのように無から湧いてくる実体のある幽霊は普通じゃないと。それは同意します」 「そー、なんかヤバいよね」 「そう考えると紫原くんも普通ではありませんが」 「まあ俺も実体あったら血くらい出るし」 出ないようにも出来たりするのかな。やろうとは思わないけど。
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tadaiso · 10 months
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「どこかに絶対、言い出しっぺがいる!」
※今回の話は写真とは全く関係ない話ですが、フレーバーとして写真載せときます(笠間稲荷神社で撮影)。
「口裂け女」の噂話が世間を騒がせていた頃から少し後の話ですが、僕の地元の小学校の界隈に、ある噂話がありました。
夕暮れ時、辺りが暗くなって、そろそろ街灯が灯り始めるころ、バス通りの野府川にかかる橋の所に中年の背の高い男性が立っていて、通りがかる子供達を突然殴りつけるそうで、子供達が殴られる寸前に男性の顔を見ると、男性の目に黒目がなく、白目ばかりの目で子供達を睨みつけるんだそうです。
この手の話題には目撃者は基本的に存在せず、「友達の友達から聞いた」的な話がベースになっており、話し手の都合で様々なバリアントが生まれるパターンがほとんどなのですが、この「白目」の話題にはバリアントがあまり存在せず、場所も必ず特定の場所で、時間帯もほぼ同じ、そして何より目撃者(被害者ではなく)がいたというのが、とても奇妙で奇怪な噂でした。
土曜の午後、出来の悪い生徒ばかりが居残りさせられていた時にその話題が出てしまい、百字帳を「永」の字で埋める作業に飽き飽きしていた彼らは提出する課題をそっちのけでその噂話を語ることに暑くなってしまい、様子を見にきた先生に怒鳴られたりしながら、なんとか課題をやり遂げて帰宅しようとした時に……。
「『白目』探しに行こっけー」
と、彼らの1人が言い出して、子供たちは噂の現場に足を踏み入れることになったわけだ。
夜の帳が下りはじめ、バス通りの人通りも車の通りも少なくなってきた頃、彼らは駄菓子屋で買い込んだ「ベビースターラーメン」もしくは「どんどん焼」なんかをぼりぼりとさせながら、野府川にかかる橋の見えるバス停のベンチに腰掛けて、「白目」の出現を心待ちにしていたわけですが、「白目」はいつになっても現れず、とうとう夕暮れどころか完全に夜になってしまった。
当時小学校低学年で、秋の終わりの夕暮れ時に外をブラブラしていたら、自分たちの両親も心配しているかもしれない。
「白目」のことを諦めて帰るべきかを議論し始めた彼らに、その時、予想外の出来事が起きた。
「くぉらー!!子供がこんな時間まで何やっとる!とっとと帰って飯食って寝ろ!」
橋の方に立っていた人影が、こちらに怒鳴りながら走ってきた。
手をブンッと振り上げて、大股でドタドタといった感じで迫ってくる。
彼らは「ひょっとして『白目』がきたよかな!?」と驚いて逃げようとしていたが、あまりに急な出来事でパニックに陥ってしまった。
アワアワとしている彼らに向かって、人影はどんどん近づいてくる。
そして人影の姿がよく見えるようになって、彼らは気がついた。
人影は確かに男性だが、彼らが想像していた姿よりもナーフがかかったように貧弱で、背もそれほど高くなく、どちらかというと中年というよりジジイであった。
なんだ、聞いた話より怖くないやと思った瞬間、噂の一部が現実になってしまった。
「こんな時間までブラブラしとらんで、さっさと帰れっ!!」
と、叫びながら彼らの一人ひとりに拳骨を見舞うジジイ、それが「白目」の噂の真実だったらしい。
なぜ「白目」に見えたのか?
どうやらそれは、ジジイが目医者にでもかかっていたのか、白い眼帯を片方にしていたために、それが白目に見えたのかもしれない……。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」なんて言いますが、事実とは想像よりもしょーもないものだということは、往々にしてあるのでしょう。
まさか、あんなジジイにビクビクしていたなんて……、と、恥ずかしくなった彼らは、その後は「白目」の話に加わることなく、別のことに興味を持ち始めたのでした。
「一体、誰が『白目』の話をし始めたのか?」
その話をいろんなクラスに聞きに回った彼らですが、どこで聞いても「友達がその友達から聞いた」的な話以上の情報はなく、いつのまにか「白目」の話もどうでもよくなり……。
それから数十年経った今頃になって、ふとそんなことを思い出したわけですよ。
そして「一体、誰が言い出しっぺなんだろうか?」って考え始めたりしてしまうわけです。
「言い出しっぺのヤツ、きっと騙される馬鹿を嗤ってるんだろうなぁ」
腹がたたないでもないが、そんな噂話に引っ掛かった、当時の彼らの方もよろしくなかったのだろう。
「♪噂を信じちゃいけないよ」って歌ってる人もいたのにね。
なんで信じちゃったんだろう?
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tomoya-jinguuji · 11 months
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「兵器支援より和平交渉を優先すべきでは」なぜ地元テレビ局はゼレンスキー大統領にそんな質問をしたのか 「広島サミットは失敗だった」論は根本的におかしい 「G7はかつてなく結束している」の意味 人々にさまざまな思いを残したG7広島サミットが終わった。実りの多いサミットであった。これほど多くの人々に「感動した」と言わせる国際会議は、珍しい。関係者の努力に敬意を表する。そのうえで、背景となった要素を三つ上げると、ウクライナ、ゼレンスキー、そして広島、ということになると思う。 ロシアのウクライナ侵攻の危機は、G7参加者にかつてない緊張感を与えている。G7メンバー(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ+EU)は、協調しつつ多大な努力を払って侵攻への対処策を講じている。アメリカのジョー・バイデン大統領をはじめとする多くの参加者たちが、「G7はかつてなく結束している」と発言したが、これは危機対応の緊張感がもたらしている事情でもあるだろう。 今回のサミットはG7それ自体の枠を超え、インド、オーストラリア、韓国、ブラジル、インドネシアなど、さまざまな国々の多彩な指導者が一堂に会した会議ともなった。とりわけ大きなドラマが、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が駆け付けたことだったのは言うまでもない。ゼレンスキー大統領とインドのナレンドラ・モディ首相の握手���、このG7サミットの成果を示す劇的な場面となった。 圧巻だった献花シーン しかしこれらの要素は、広島という舞台においてこそ、一層の輝きを見せたのだと筆者は考える。G7メンバーの首脳たちがそろって平和記念資料館を訪問した後、原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)に横並びして献花をしたシーンは圧巻であった。また、ゼレンスキー大統領も、岸田文雄首相と並んで資料館を訪れて献花をした後、「バフムトと広島が重なる」という印象的な言葉を残した。 G7サミットについては、政策的含意についても論じるべき点が多々ある。今回は3回に分けて論点を提示してみたい。1回目の本稿では、最も象徴的な要素としてサミット全体を貫く効果を発した「広島」について考える。 「サミットは失敗だった」論の根拠 サミット終了後、特定メディアから「サミットは失敗だった」という評価が集中的に流されたことが、SNS等で話題となった。これまで核廃絶運動をしてきた被爆者や運動家の方々を中心とした発言が、そうしたメディアでは大きく取り上げられた。大手新聞社出身の独立系メディアの記者が「逃げるんですか」と岸田首相に呼びかけたのも、核廃絶を語りきれていないことを糾弾したいという思いに駆られた行動であったようだ。 特定の層によるこうした評価は、かなり大きなイデオロギー的立場の違いから生まれた、見解の相違と言える。否定的な評価をされている方々は、「核廃絶の決意が弱い」といった精神的部分だけでなく、「核抑止を広島で語った」というかなり原初的な事柄を理由にして、サミットを批判したのである。 アメリカのバイデン大統領が平和祈念資料館で「世界から核兵器を最終的に、そして、永久になくせる日に向けて、共に進んでいきましょう」と記帳したように、大枠としての核廃絶に向けたG7諸国の意志は、今回のサミットでも変わりなく示されている。それでも批判派に言わせれば、決意の度合いが足りない、というわけである。 さらにこうした人々は、核抑止という構造が存在しているという現実を広島で語ることが、広島に対する冒涜であると受け止めるようだ。被爆地では「即時の核廃絶」が絶対規範であり、核抑止を語るようなことはあってはならないのだという。 「広島とは何か」という問いから生まれる二つの立場 しかし、こうした原理的な立場を前提にすれば、いかなるG7サミットも「失敗」の烙印を押されることは避けられない。特定のG7サミットが、現実の枠を飛び越えていくようなことはあり得ないからだ。 一連の「サミットは失敗」報道に特徴的だったのは、会議でさまざまな問題が話し合われた中で、核廃絶というテーマだけに焦点が置かれていたことだ。核廃絶だけは特別な問題だと認識し、広島で実施したサミットなのだから強い核廃絶の決意が表明されなければならない、万が一にも核抑止などに言及してはならない、という確信を持つ特定の集団があった。その方々にとっては、今回の「広島サミット」は失敗だと言わざるを得ないのであった。 さて、この「サミットは失敗」という意見は、それとは逆の(そしておそらくは多数派の)「サミットは成功した」という意見と表裏一体の関係にある。それらに共通するのは、「広島とは何か」という問いであった。 「法の支配に基づく国際秩序の堅持」の意味 議長国・日本が掲げた広島サミットの一番のテーマは、「法の支配に基づく国際秩序の堅持」であった。「G7広島首脳宣言」の冒頭で「われわれの取り組みは、国際連合憲章の尊重及び国際的なパートナーシップに根ざしている」と記されたように、「法の支配に基づく国際秩序」とは、より具体的には国連憲章の諸原則を指す。「国連憲章を含む国際法の深刻な違反を構成する」ロシアのウクライナ侵攻が、とりわけ重要な議題となったのもそのためだ。 広島とは何か、という問題は、このサミットのテーマに深く関わる。G7がウクライナへの支援を約束するのは、国際法の深刻な違反を是正し、「公正かつ永続的な平和(just and lasting peace)」を達成することを目標としているからである。日本語の宣言文では「公正」と訳されているが(日本国憲法前文でも英文で「Justice」と日本文「公正」が対応している)、つまりは「正義 justice」を伴った平和を目指す、ということである。 ウクライナに「停戦」を叫ぶ人々が求めているもの この「公正で永続的な平和」を追求するG7の立場に真っ向から挑戦しているのが、現在も進行中のウクライナ侵攻について、即時かつ無条件の停戦を叫んでいる方々である。 ロシアの侵略行動が止まらないうちにウクライナが一方的に停戦を宣言することは、ほとんど降伏に近く、失われた領土の回復や保障も果たされることはない。仮に一時的にロシアが停戦に応じたとしても、抑止が効かなければ侵略が再開されることは確実であり、停戦はまやかしの平和でしかない――。こうした批判を受けても、「即時無条件停戦」派は上記の「公正」や「永続性」にこだわらず、事実上の「非武装中立」を突然一方的に宣言することが大切だと主張している、そしてその論理を基に、日本政府をはじめとするG7を糾弾している。 ゼレンスキー大統領の記者会見で地元のテレビ局の記者が行った、「兵器などの支援を要請することも大事なのかもしれないが、せっかく被爆地広島を訪れているんだから、もっと戦争を終わらせるための和平に向けて話し合いをしたほうがいいのではないか、広島で行われるサミットで違和感がある、という声もあります。その声にどう答えますか」という質問も、同様の文脈に属するものだろう。 「公正で永続的な平和」の価値を世界に示した 果たして「平和都市」として知られる広島は、「公正で永続的な平和」と「即時無条件停戦」のどちらを象徴するのか。 一つの都市の存在と、このような大きな問いを結びつけることは、通常は起こりえない。しかし世界に知られる平和都市であるがゆえに、広島は、これらの問いをめぐる葛藤と、深く結びつけられて語られてしまうのだろう。 サミットは失敗だと結論づける人々は、「即時無条件停戦」に大きくなびいている。広島は非武装・無抵抗の平和の象徴であり、たとえ自衛権の行使などの「国連憲章の諸原則」に従ったものであっても、この場所で軍事に関わる話をすることは許されない、というわけである。 一方G7の首脳は、明快に「公正で永続的な平和」を選択している。そして、広島という場所においてその立場を隠すことなく、むしろ一致団結した姿を見せることで、その立場を世界に示した。広島こそが「公正で永続的な平和」への決意を表明するには最もふさわしい場所だと言わんばかりの態度を、G7は示したのだ。 おそらくはそのことが、「サミットは失敗」派を激怒させたのだろう。だが、広島が象徴する平和は「即時無条件停戦」の平和であり「公正で永続的な」平和のことではない、と断言できるような根拠はない。むしろ被爆者の苦難を知り、「過ちを繰り返さない」と誓う行為は、「公正で永続的な平和」と親和性が高いと言っても過言ではない。 今回のG7サミットで、広島/日本が象徴する平和が、「即時無条件停戦」の平和ではなく、「公正で永続的な平和」のことであるという理解を、日本の首相が、同盟国・友好国の首脳とともに世界に示した。そのことの意味は、決して小さくない。 「復興の象徴」としての広島 ゼレンスキー大統領は、「破壊された広島の写真がバフムトに似ている」と述べたうえで、「いまの広島は再建した。ウクライナの街並みも早く再建できることを夢見ている」と述べた。これはいわば「復興の象徴」としての広島についての語りである。 岸田文雄首相も、ゼレンスキー大統領を見送った後のツィートで、「1945年の夏、広島は原爆によって破壊されました。平和記念公園が位置するこの場所も一瞬で焦土と化したのです。その後、被爆者をはじめ、広島の人々のたゆまぬ努力によって、広島がこのような美しい街として再建され、平和都市として生まれ変わることを誰が予想できたでしょうか。」と、語りかけた。「復興の象徴」としての広島を強く意識したメッセージである。 広島市長の説明に聞き入ったゼレンスキー ゼレンスキー大統領は、岸田首相と言葉を交わしながら、2人で並んで慰霊碑に献花をした後、松井一實・広島市長の説明に熱心に聞き入った。報道によれば、松井市長は、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と記された碑文などについて、説明をしたという。ゼレンスキー大統領は、広島の復興の精神に、強い関心を抱いていたのだ。 当然だろう。復興は、段階的には戦争中ですら始まっている。戦争が終わったときには、大々的な復興のプロセスを主導しなければならない。壊滅的な打撃を受けながら、不死鳥のごとく立ち直った広島の復興の歴史に、関心を抱かないはずはない。 ウクライナ復興に強力に関与するというG7の決意表明 G7は、初日に発表した「ウクライナに関するG7首脳声明」において、「ウクライナの復旧・復興に向けた支援」も強調し、「ウクライナが必要とする経済支援を確保することへの我々の強いコミットメントを再確認」したうえで、より具体的な領域でのウクライナの復興努力を支援していくことを宣言した。 もし広島が「復興の象徴」であるならば、G7はウクライナ復興に強力に関与するという決意表明を、世界で最もふさわしい場所で行ったことになる。その決意は、1列に並んで献花するG7首脳の結束を通じて、さらに広島平和記念公園を並んで歩く、議長国・日本の首相と復興の当事者であるウクライナ大統領の2人のパートナーシップを通じて、示された。 もし広島が「核廃絶」の象徴でしかないとすれば、どこまで核廃絶について語ったかということだけが評価基準になる。戦禍からの復興に関する議題などは、評価対象にならない。だが今回、議長国・日本は、他のG7メンバーと共に、いわば「復興の象徴」としての広島の意味を強調し、象徴的な画像を通じて、それを示した。 岸田首相だから実現した大きな成果 岸田首相の選挙区は広島一区、つまり広島記念公園からG7会場となったエリアを包み込む地域を地元としており、そこで過去に10回の当選を果たしている。広島の意味をめぐって、何が重要であり、実は異なる立場もありうるということについて、誰よりも知る人物であると言ってよいだろう。 「公正で永続的な平和」を目指す「復興の象徴」としての広島で、「法の支配に基づく国際秩序の堅持」を中心議題とするG7サミットを開く試みは、岸田首相という1人の具体的な存在をもって、初めて可能になったとも言える。「即時無条件停戦」論をはじめとするさまざまな異論も存在する中で、岸田首相でなければ、これほど明快な方針を打ち出すことはできなかったかもしれない。 広島とは何か、という問いは、日本とは何か、という問いとも深く結びついている。その解釈をめぐる葛藤は、今後も終わることはないだろう。たとえそうだとしても、今回のG7サミットが持った衝撃は、葛藤を抱える日本人の心の中にも、深く、長く、影響を及ぼしていくことになるだろう。
「兵器支援より和平交渉を優先すべきでは」なぜ地元テレビ局はゼレンスキー大統領にそんな質問をしたのか    「広島サミットは失敗だった」論は根本的におかしい
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