保江邦夫さん関連5冊読了
「祈りが護る國 アラヒトガミの霊力をふたたび」明窓出版
「祈りが護る國 日の本の防人がアラヒトガミを助く」明窓出版
「日本大北斗七星伝説」青林堂
「東京に北斗七星の結界を張らせていただきました」青林堂
鼎談 保江邦夫、はせくらみゆき、矢作直樹「歓びの今を生きる」明窓出版
2024/4/2-4/22
いや大丈夫か?このひと。。なんか途中で冷めちゃって。
と言うのは、書かれた内容がめちゃくちゃなのはちょっと横に置いておいても、
例えばこれらの本を読む前に
老松克博「法力とは何か」仏蔵館(3/24-4/1)
を読了済みだったのだが、その中で法力の研究対象となったお坊さんについて、老松さんは名前を伏せ、お寺の名称も伏せて書かれていて、しかもこの本の中で最初に出たとある本で事実と異なることを書かれたと正しく伝えてほしいと書いてある。なんとなく、その間違った解釈をしたひとは保江さんじゃないかと予測はしていたが、はたしてその通りだったのである。
法力の持ち主が誰か「隠していないし皆知っている」とお寺関係の人が言ったとしても、それは関係者は皆知っているってだけでそれを持って本名だのお寺の名前だの本に書いて広めてもいいかと言うとそれは別だろうと思う。しかもそのお坊さん、老松さんが取材されたものを読んで持った印象と保江さんが書いた文章のキャラと全然違う。保江さんの描いたお坊さんのキャラはなんか軽いのだ。きっと保江さん自身のキャラが反映されていると思う。
それから「もう亡くなったから書いてもいいでしょう」と亡くなった人のことを書いちゃうのはどうなのかな。遺族了解のことなんだろうか。
この人の根拠になっている人は表立って反論できない人か既に亡くなった人か外国の人ばかりで、それってどうなの?って思ってしまう。
外国でもえげつないことをしたと面白おかしく書いてある。他所の国の所有地に無断侵入、ヘリやゴツい車に追いかけられた話。ほんとかい?本当だとして、自分一人で行くならともかく、その国に勉強に来ている娘さんのお父さんを乗せた車で不法侵入とかありえないんですけど。
軍用ヘリに追いかけられて、入ってきた侵入口の門が開きっぱなしで「ラッキー、ラッキー」と興奮してわめきながら出てきたとか、馬鹿じゃないの?とっくに音声録られて保江邦夫さんだってバレてる。で、物理学者なのに変な本ばかり出していてまともな社会からは変人扱いされているってまでバレてるって。
書いてあることが本当ならね。
天皇家のこともいろいろまことしやかに書いてあるけど、反論は来ないでしょう?できないよね?そう言う相手のことばかり書いてある。
最後の鼎談の本では主に保江さんとはせくらさんばかり話していて、時々矢作さんが口を挟むって感じ。保江さんの講演会の動画も見たことあるけど、お喋りだよね、このひと。
面白がって読むのはいいけど、次買うときは新刊じゃなくて古本市で安く買うことにしよう。
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プランクトン観察日記 2024/4/15-4/19
たいてい、面白いことはぼくが目を離した隙に行われる。ドラマは、シャーレのあちこちで行われるので一つの事象ばかり観察していると、別のところではもっと面白いものが起きているのではないかと思ってしまう。そしてシャーレを動かして、たいしたことは起きていないと思って元に戻ろうと思ったら最初見ていたプランクトンは見つからないんである。小さすぎて、そんなもんである。
どれだけシャーレをくるくる回しても見つからなくて、諦めて次の日見たらちゃんと元の場所の近いところにいたってことはザラ。
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プランクトン観察動画
体内に細かい光るものがあって、ちらちらとキレイなんである。
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プランクトン観察動画
熱帯魚水槽の水をスポイトで取って、クラゲみたいなのが見えたらそりゃ、びっくりするよね。どこから混入したのか全く不明。ブラインシュリンプの乾燥卵に混ざっていたのだろうか。
この動きはどう見てもクラゲと思うが、違う生き物なんだろうか。
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2024/4/3 発見時
4/9 再発見時
プランクトン観察写真
4/3に発見したクラゲのようなプランクトン。見えなくなって、死んだと思っていたが 4/9 に再発見。縦横共に2倍の大きさになって、なんだかキラキラしているのである。
マミズクラゲというのがいるそうだが、これがそうかどうかはまだ分からない。何せ、1mm より小さい。50倍の顕微鏡の接眼レンズに手持ちでカメラのレンズをくっつけて、光学ズーム最大で撮っている。
顕微鏡専用のカメラは高額なので持っていない。
手ブレをできるだけ防ぐために2秒のセルフタイマーを使い、シャッターボタンを押すブレが画像に響かないよう工夫している。
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オオクサリヒメウズムシとウエクチクサリヒメウズムシ
プランクトン観察動画
ブラインシュリンプの卵を食べて体の中がオレンジ色になったオオクサリヒメウズムシ。下から上がってきたのはウエクチクサリヒメウズムシ。
オオクサリヒメウズムシの口は下に付いていて、ウエクチクサリヒメウズムシの口は上についている。
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謎生物本体
謎生物本体から分離したもの
プランクトン観察写真
謎生物と謎生物から分離した謎物体。
謎物体は時々転がっているのを見ていたから何だろうなと思っていた。謎生物から分離するのを観察する前は、ウズムシかロクソフィルムかウロスティラの死体がどうかなったらこうなるのかなと思っていた。
本体内部に取り込まれた獲物が固まって、本体より大きくまとまって出てくる。外側は本体の外側の要素が含まれているのか、移動したり水中に立ち上がったりくねったりする。
だから、ひょっとしてこの謎生物は未発達状態で細胞分裂して、これが成長したら謎生物になるのかとも思ったが、何日もこの状態のままである。分からん。。まだ、分からん。。
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プランクトン観察日記 2024/4/4-4/11
ゴミだと思っていたのがアメーバだったり
生き物だと思っていたのが排泄物だったり
正体が分からなくてプランクトン図鑑に載っていないか
載っているのかさえ分からないものがいたり
プランクトンって面白いなぁ。
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プランクトン観察日記 2024/4/1-4/3
クラゲみたいなのは初めて見た。
もしこれがクラゲのだったとしたら、進入経路はブラインシュリンプの卵じゃなかろうか。ブラインシュリンプの卵は商品としてパッケージ化されているが、日本のジャコの中にもジャコ以外のプランクトン���干物になって混ざっていることを考えると、卵の中にクラゲの干物が混ざっていたとしても不思議はない。しかし、クラゲの干物が生き返るかどうかはちょっと疑問。
他の可能性はブラインシュリンプを孵化させるときに使っている海水の素の中に混入していたぐらいだが、単なる乾燥だけではなく、塩漬けの中から生き返るかというとその可能性はさらに低いだろう。しかも海水の素とは言いながら、海塩じゃないと思うし(工業製品)。
外の水をアクアリウムに入れることは絶対ないので、どこから入ってきたのか全く不明である。また、手持ちのプランクトン図鑑にはどこにも載っていないのでクラゲかどうかも全く不明である。
たった1匹だけだったし、2日間生きていたが3日目にはどこへ行ったのか見当たらなくなってしまった。1日目はぴこぴこと元気よく収縮を繰り返していたが2日目には元気がなくなっていたし、溶けてしまったのか、腐敗したのか、食べられたのか、まったくの行方不明である。
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もやもやあるいは乾いた嗤い
2024/4/7
アレ○オンのTVCM。この季節よく見るけど、女優さんが花が咲き乱れる野原に横になって、最後花の香りを吸っているけど。
あれ見て最初は呆れ
今日は嗤ってしまった。全然面白くない。
基本的なことを言えば
アレルゲンは風媒花の花粉だ(杉とか檜とか)
CMの花たちは虫媒花だろう(造花というのは置いといて)。
よほど花びらに鼻を突っ込んで思いっきり吸えばくしゃみぐらい出るだろうが、社会現象にもなっている現代の花粉症の原因ではない。
わかって作っているのなら嘘つきだし
わからずに作っているなら無知だ(そしてそれはあり得ない)。
と、すると、
視聴者が分からないだろうと嵩を括って作っていることになり
視聴者(ひいては消費者)を馬鹿にしているってことだろう。
ぼくが花粉症を発症した原因は
バードウォッチングにハマっていたとき、とある山の中でスギ花粉に
文字通り粉まみれになるほど花粉を全��に浴びてからだ。
だから、この薬がどんなに役に立つのか主張したければ
虫媒花の野原に寝転がらずに
荒れ放題の杉林に行って空が黄色くなるほど花粉が飛んでいる
晴れて風のある中でおもいっきり深呼吸させてみればいい
と、思うんだけどあの女優さんは使わずに社員でやれ。
有名女優を使って
「〇〇成分最高濃度」
って言っている商品は気をつけなはれや?
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野球部員、藤、京都芸術センター 2007
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新風館にて 2007
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胡瓜草 Trigonotis peduncularis
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