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#聖観音菩薩
crazyfox-archives · 11 months
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The pilgrims’ hymn for Chōmeiji Temple (長命寺) in Ōmihachiman, Shiga Prefecture, from a hymnal for the thirty-three temples of the western pilgrimage circuit dedicated to Kannon Bodhisattva (観音菩薩)
My own rough, tentative translation follows:
Number Thirty-One: Ikiyasan Chōmeiji Temple (Tendai School) in Gamou District, Ōmi Province
Chōmeiji Neighborhood, Ōmihachiman City, Shiga Prefecture
A hymn for Thousand-Armed Kannon, Eleven-Faced Kannon, and Holy Kannon, three enshrined deities as one:
Let’s carry along Branches of willow alive For eight thousand years As we make our pilgrimage To this temple of long life
Image from “Saigoku Sanjūsansho Goeika” (西国三十三所 御詠歌) edited by Tomita Haruyuki (冨田晴行), published by Ryūshōdō (隆昌堂) in Osaka, 1995 reprint of the 1973 edition, unpaginated accordion book
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yoro-shi · 11 months
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浄泉寺さんの馬頭観音ちゃんと聖観音さん
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poddyshobbies · 1 year
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コンプできるか?深すぎる篠栗霊場(11-2)85番・境内の外
第85番札所 祖聖大寺(そしょうだいじ)「郷ノ原観音」
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「愛」の文字が掲げられた愛染堂から階段を下りました。下に駐車スペースがありますがちょい上にある駐車スペースの方がキャパがあります。
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慈音ノ滝
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↓ 駐車スペースから
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お稲荷様
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駐車スペースの左右にはお堂が並んでます。
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なるほど、九大の箱崎キャンパスから遷されたから大学地蔵様。
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本堂裏の馬頭観音菩薩様(ばとうさん)
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2023.4.4 ~ つづく
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roundtripjp · 2 months
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超過235年以上歷史的古老寺院,曾為尼姑庵,現則是為一座可以讓人更貼近禪寺,有著成人禪體驗與雪國禪寺建築之美的「曹洞宗慈現山觀音寺」!
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sadaki-ino · 1 year
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香嵐渓の中心にある紅葉のはじまりとも言われる香積寺さんを参拝。 【香積寺&香嵐渓】2022年11月21日(月) 山門から見える紅葉は特に素晴らしいのですが、人気スポットで人が途切れることが無いので写真を撮るのはなかなか難しいかも。 香積寺(こうじゃくじ)は、愛知県豊田市足助町飯盛にある曹洞宗の寺。山号は飯盛山(はんせいざん)。wikipediaより 『開基は関白二条良基、足助重範の娘・滝野と、孫である成瀬三吉丸基久・基直(成瀬氏の先祖)などで、滅亡した足助氏の菩提を弔うために飯盛山(いいもりやま)の足助氏の居館(飯盛山城)跡に建立された。1427年(応永34年)、白峰祥瑞禅師により開山。寺号は維摩経香積仏国品から名付けられた。 本尊は聖観世音菩薩。境内には江戸時代後期に建てられた座禅堂が現存し、本堂の脇には開山当時から寺の鎮守として豊栄稲荷が奉られている。飯盛山中には歴代住職の墓や十六羅漢の石仏のほか、足助城主だった鈴木氏五代の墓も現存し、二条良基の死を伝え聞いた滝野が良基の残した装束を埋めたと伝わる「装束塚」があるほか、山頂近くには平安時代の末法思想に基づき、仏教の経典や仏具などを土中に埋めた「経塚」がある。』 #香嵐渓 #足助 #香積寺 #聖観世音菩薩 #紅葉 (飯盛山 香積寺) https://www.instagram.com/p/ClQVWB6viYU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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moment-japan · 1 year
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奈良・聖林寺 十一面観音(国宝)
昭和の新国法制度における第一回国宝指定作品の聖林寺十一面観音は奈良時代、東大寺の造仏所にて製作。
願主は智努王(天武天皇の孫)といわれています。
この十一面観音菩薩、かつては奈良・大御輪寺で四天王や前立観音など多くの仏像に囲まれ祭られていましたが、明治時代に長州・薩摩の輩連中のおこなった廃仏毀釈による被害から逃れるため聖林寺に移されました。
天平の仏像らしい破綻のない造形美による端正な顔立ちと、均整のとれたプロポーションは、滋賀・渡岸寺の国宝十一面観音と双璧をなす国内屈指の美しい仏像で、海外では「ミロのヴィーナス」とも比較される仏教彫刻の傑作です。
秘仏であったこの十一面観音を見たフェノロサは、その美しさに驚き、お寺の門前から大和盆地を指して、「この界隈にどれ程の素封家がいるかは知らないが、この仏さま一体にとうてい及ぶものでない」と述べたと伝えられています。
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moko1590m · 3 months
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観音信仰 観世音菩薩に対する信仰。中心となる経典は『法華経』普門品(『観音経』)であり、観音は身体を三十三身に変化させて一切衆生を救済すると説かれていることより、慈悲の菩薩として広く信仰されている。仏教の渡来とともに観音像が制作され飛鳥・白鳳時代には死者の追善供養との関係で信仰された。奈良時代になると現世祈禱の対象となり、国家や個人の平安を祈る密教色の強い信仰となった。『日本霊異記』『今��物語集』には多くの観音利生の霊験譚が伝承されている。平安時代には浄土教の流行とともに来世的な信仰が加わり、六道の衆生を救済する六観音信仰が成立した。また院政期に聖の住所を結ぶ修験的な巡礼が始まると、奈良時代以来の長谷・壺坂などのほか多くの観音霊場が形成され、京都や畿内の観音霊像を安置する寺院への貴族や民衆の参詣・参籠・巡礼が流行した。こうして畿内周辺の代表的な観音霊場三十三所をめぐる巡礼(西国巡礼)が行われるようになる。園城寺僧覚忠は、那智を起点に三室戸寺みむろとじで終わる三十三所巡礼を応保元年(一一六一)にとげている(『寺門高僧記』)。その後坂東・秩父などにも三十三所霊場ができ、一五世紀後半には一般庶民の巡礼もさかんとなる。観音の浄土として南方海上に補陀落ふだらく浄土があり、観音浄土に船出する補陀落渡海の信仰が平安時代から中世にかけて熊野那智を中心に行われた。民俗的な水葬儀礼とのかかわりをもつ。近世には地蔵信仰とともに最も広く庶民の信仰を獲得した。六観音の一つで頭上に馬頭を戴く馬頭観音は、馬の守護神として信仰され、路傍に石仏が造立され、各地の馬頭観音堂では縁日に守札や絵馬が売られた。 【参考】速見侑『観音信仰』(塙書房、一九七〇)、同編『観音信仰』(雄山閣、一九八二)、根井浄『補陀落渡海史』(法蔵館、二〇〇一)
観音信仰 - 新纂浄土宗大辞典
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letskazuworld · 7 months
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kachoushi · 8 months
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各地句会報
花鳥誌 令和5年9月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年6月1日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
草取れば天と地しばし離される さとみ 沙羅咲きて山辺の寺の祈りかな 都 神官の白から白へ更衣 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月2日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
読み辛き崩し字祖父の夏見舞 宇太郎 滝飛沫祈りて石を積む人へ 栄子 担当医替る緊張なめくぢり 悦子 青葉木菟声を聞きしは一ト夜のみ 史子 黒を着て山法師てふ花の下 すみ子 砂丘拍動遅滞なく卯浪立つ 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月3日 零の会 坊城俊樹選 特選句
病院の跡へ南風の吹き抜ける 季凜 梅雨の石積むもののふの墓暗く はるか 十薬とは屍を小さく包む花 和子 もののふの山が鳴るなり青葉風 はるか いとけなき蜘蛛も浄土を知りつくし 順子 菩提寺は城を見上ぐや男梅雨 慶月 ナースらの谺を追うて枇杷熟るる 順子 階段をのぼるつま先街出水 小鳥 青梅雨のしづくすべてが弥陀のもの 光子 罠であり結界であり蜘蛛の糸 同
岡田順子選 特選句
墓守のアパート三棟蕗の雨 風頭 眼をうすく瞑る菩薩の単衣とも 俊樹 アトリエへ傾るる大樹枇杷たわわ 眞理子 真夜中の泰山木の花は鳥 いづみ 青梅雨のしづくすべてが弥陀のもの 光子 昼顔は雨の列車にゆらされて きみよ 行き先を告げよ泰山木咲けば 和子 夏菊や南無遍照と一家臣 慶月 梅雨出水過ぎて正気を歩きをり いづみ 青梅雨の真黒き句碑が街映す 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月3日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
点ほどの人の生涯芝青し 朝子 青芝にまろぶフレンチブルドッグ たかし 海亀の孵化高精細の大画面 勝利 水郷の蛍のなかに嫁ぎゆく 孝子 子供の日クレーンは空へ置き去りに 久美子 特攻の話し聞く夜の蛍かな たかし 日輪は地球の裏に蛍の夜 睦子 青芝を犯す少年のスパイク 同 黴の中遺されしもの錆てゆく 美穂 舞ふものゝ影をも流し梅雨の川 かおり 袋ごと枇杷をもげよと檀太郎 睦子 亡き父のジャズ沁み込みし籐寝椅子 たかし  ハーレムの少年 青芝にいのちの次のスニーカー 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月5日 花鳥さざれ会
少年の少女の昔あめんぼう 雪 ふる里の水の匂ひにあめんぼう 同 風みどり故山の空を吹きわたる かづを あめんぼう映れる雲に乗りゐたり 同 水馬水のゑくぼに乗り遊ぶ 泰 俊 名刹に雨を誘ふや水馬 同 売家札とれて漏るる灯蚊喰鳥 清 女 強かに生きて卒寿の髪洗ふ 同 緑陰に栄華の茶室古りしまま 希 落武者の子孫が育て花菖蒲 千代子
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令和5年6月7日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
紅薔薇や三國廓址の思案橋 世詩明 更衣恋に破れて捨てがたし 同 水芭蕉分水嶺の聖なる地 同 夏帽子振つて道草してゐる子 清女 鳴く顔が見たくて覗く蛙の田 同 読み終へし一書皐月の朝まだき 同 鋏手に赤き手袋バラ真赤 ただし 浦人の少年継げる仏舞 同 欲捨てて今日も元気蜆汁 輝一 紫の色をしまずや花蘇枋 同 一番星遠ち近ち蛙鳴きはじむ 洋子 手折りたる酸葉噛みつつ歌ひつつ 同 自転車を押してつつじの坂上る 誠 飛魚の羽ばたき飛べる船の旅 同 風薫る慶讃法要京の厨子 幸只
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月10日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
富士見えて多摩横山に風薫る 白陶 朽ちし色残し泰山木咲ける 秋尚 風薫るポニーテールの娘の声に 幸子 日々育つ杏とエール送り合ふ 恭子 夜も更けてたれが来たかと梅実落つ 幸子 余白には梅雨空映す年尾句碑 三無 記念樹の落ちし実梅も大切に 百合子 観音の指の先より風薫る 幸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浴衣着て父似母似の姉妹 清女 香水のひそかな滴人悼む 昭子 髪洗ふ心のしこり解くやうに みす枝 白鷺の孤高に凛と夏の川 清女 梅雨じめりしたる座敷に香を焚き 英美子 知らぬ間に仲直りして冷奴 昭子 夏場所や砂つかぶりに令婦人 清女 明易や只管打坐してより朝餉 同 蟇が啼く月夜の山に谺して 三四郎 白足袋の静かな運び仏舞 ただし 梅雨しとど鐘の音色も湿りたる みす枝 答へたくなきこともあり紫蘇をもむ 昭子 本題に触れず香水帰りゆく 同 水面にゑくぼ次次梅雨に入る みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
ためらはずどくだみ束ねバルコニー 和魚 釣堀の揺るる空見てゐるひと日 秋尚 何も手に付かぬひと日や五月雨るる 秋尚 どくだみの清潔な白映す句碑 三無 十薬の匂ひの勝る生家門 聰 どくだみの苞白々と闇に浮く 和魚 五月雨にふくらんでゐる山の湖 怜
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
目を染めて麦の秋へとなりにけり 光子 短夜の夢も短き目覚めかな 文子 子の植うる早苗の列の右曲がり 登美子 バースデーソングと夏至の雨響く 実加 羅の受付嬢はちよと年増 みえこ 色街の女を照らす梅雨の月 登美子 五月雨真青な傘を買ひにけり あけみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月13日 萩花鳥会
車椅子頼りの暮し梅雨籠り 祐子 革ジャンに沁みた青春黴生ふる 健雄 玉ねぎの丸々太る五月晴 俊文 亡き夫の捨てられきれぬ黴ごろも ゆかり 雨蛙降り出す庭で鳴き交はす 恒雄 星々に瞬きかへし舞ふ螢 美惠子
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令和5年6月16日 さきたま花鳥句会
大胆に愚痴を透かして青暖簾 月惑 紫陽花や小走りに行く深帽子 八草 まな板も這ふらし夜のなめくじら 裕章 夕まぐれ菖蒲田の白消し忘れ 紀花 屋敷林青葉闇なる母屋かな 孝江 鐘供養梵鐘の文字踊りけり ふゆ子 漣の葉裏に返る新樹光 とし江 花手水薄暑の息をととのへり 康子 風薫るいまだ目覚めぬ眠り猫 みのり 花菖蒲雨に花びら少し垂れ 彩香 短夜や二日続けて妣の夢 静子 耳かきの小さな鈴の音初夏の夜 良江
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令和5年6月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
登山者が供華に挿し行く地蔵尊 やす香 蟬一つ鳴かぬ光秀忌を修す ただし 桃色の若き日の夢籐寝椅子 みす枝 村百戸梅雨のしとどに濡れそぼつ 同 空き箱に色褪せし文梅雨湿り やす香 西瓜買ふ水の重さの確かなり 同 薫風や見上ぐるだけの勅使門 真喜栄 そよぐには重たき鞠や濃紫陽花 同 花菖蒲咲かせ半農半漁村 千代子 日の暮れて障子明りに女影 世詩明 香水の女に勝てぬ男かな 同 早苗饗や上座に座る村の長 同 春深し遊び心の雲一つ 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
蜻蛉生る山影ふかきむじな池 芙佐子 むじな池梅雨闇の棲むところかな 要 朝まだき甘き匂ひの蛍川 千種 田の隅の捨苗萎れゆく日差し 芙佐子 大方は夏草となる畑かな 秋尚 過疎村に農大生の田植笠 経彦 行き止る道に誘ふ夏の蝶 久 蚯蚓死すむじな池への岐れ道 千種 捩花の螺旋階段傾ぎをり 斉 道をしへ夜は蛍の思ひのまま 炳子 故郷の水田へ草矢打つやうに 要
栗林圭魚選 特選句
蜻蛉生る山影ふかきむじな池 芙佐子 六月の谷戸のすみずみ水の音 三無 蚯蚓死すむじな池への岐れ道 千種 虎尾草より風生まれをり流れをり 久 どんよりと新樹映して濁り池 要 源五郎さ走る田水光らせて 久子 桑の実や落ちては甘く土を染め 三無 万緑の中の水音澄みてをり ます江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月21日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
故里の百年の家花石榴 啓子 巣作りの青鷺歌ふ高らかに 千加江 母に詫び言はねばならぬ梅雨の入り 昭子 幹太くなりたる樹々の夏の午後 雪子 衣替へして胸に白すがすがし 同 梅雨の灯に猫の遺影と娘の遺影 清女 寝返りを打ちても一人梅雨の月 同 枇杷啜るこつんころりと種二つ 希子 女子高生混じる一人に黒日傘 数幸 観世音御ンみそなはす蛇の衣 雪 観音に六百年の山清水 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
あめんぼうてふ名に滑る他は無し 雪 九十二の更衣とはこんなもの 同 白鷺のいよいよ白き青田かな 同 蛇の衣こんな綺麗に脱がずとも 同 落椿描ける女人曼荼羅図 同 殉国の遺影と父の日を終へり 一涓 青春に戻りて妻と茱萸を捥ぐ 同 門川の闇を動かす蛍舞ふ みす枝 母の日の花は枯れても捨てきれず やすえ 一番星あちこち蛙鳴きはじむ 洋子 草矢打つ程の親しき仲でなし 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月25日 花鳥月例会 坊城俊樹選 特選句
紫陽花や伐らねば夜の重くなる 要 打水はインド料理の香をのせて はるか 炎帝の満を持したる神の池 要 炎天へ柏手打てば蹌踉ひし 順子 靖国は蒼くなりけりサングラス 緋路 雨蛙虫呑みてすぐ元の顔 裕章 サングラス胸にひつかけ登場す 光子 魂となる裸電球祭待つ はるか
岡田順子選 特選句
押し寄せる蓮のひとつに蓮の花 俊樹 紫陽花や伐らねば夜の重くなる 要 凡人てふ自由たふとし半夏生草 昌文 蓮原の沖に宮城あるといふ 光子 内堀の夏草刈られ街宣車 要 混ざり合ふ手水と汗の掌 緋路 祭の準備指揮をとる大鳥居 みもざ 水馬ふたつの天のあはひゆく 裕章
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
蛍狩り娘の掌のがれて星となる 世詩明 更衣恋の火種を残しけり 同 少年を仰いでをりぬ青蛙 昭子 うまいとも言つてくれぬが菜飯炊く 同 子よりまづ泳ぎ出したり鯉幟 一涓 夏暖簾廊下に作る風の道 紀代美 喉鳴らし母乳呑む児や若葉風 みす枝 目に見えぬものを脱ぎたり更衣 洋子 青鷺が抜き足差し足田を進む やすえ 一院のかつて尼寺白牡丹 雪 蝸牛角を突いてゐる女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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tommimi1125 · 11 months
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聖観世音菩薩立像 回向院
2023/05/20
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crazyfox-archives · 1 year
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The pilgrims’ hymn for Ichijōji Temple (一乗寺) in Kasai, Hyōgo Prefecture, from a hymnal for the thirty-three temples of the western pilgrimage circuit dedicated to Kannon Bodhisattva (観音菩薩)
My own rough, tentative translation follows:
Number Twenty-Six: Mount Dharma Flower Ichijōji Temple (Tendai School) in Kasai District, Harima Province
Hokkesan, Sakamoto Neighborhood, Kasai City, Hyōgo Prefecture
A hymn for Holy Kannon:
Cherry blossoms in  Spring, orange blooms in summer, Chrysanthemums in Fall, but ever the flower of the wondrous dharma here
Image from “Saigoku Sanjūsansho Goeika” (西国三十三所 御詠歌) edited by Tomita Haruyuki (冨田晴行), published by Ryūshōdō (隆昌堂) in Osaka, 1995 reprint of the 1973 edition, unpaginated accordion book
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groyanderson · 1 year
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☆プロトタイプ版☆ ひとみに映る影シーズン3 第〇話「ここを楽園とする」
☆プロトタイプ版☆ こちらは無料公開のプロトタイプ版となります。 段落とか誤字とか色々とグッチャグチャなのでご了承下さい。
→→→☆書籍版発売までは既刊二巻を要チェック!☆←←←
(シーズン3あらすじ) 謎の悪霊に襲われて身体を乗っ取られた私は、 観世音菩薩様の試練を受けて記憶を取り戻した。 私はファッションモデルの紅一美、 そして数々の悪霊と戦ってきた憤怒の戦士ワヤン不動だ! ついに宿敵、金剛有明団の本拠地を見つけた私達。 だけどそこで見たものは、悲しくて無情な物語…… 全ての笑顔を守るため、いま憤怒の炎が天を衝く!!
pixiv版 (※内容は一緒です。)
དང་པོ་  
 宇宙から三度目のカオスコロルが飛来した場所は、アイスランド、ラキ火山の麓にある小さな山村。偉大な魔女グリーダと、古代から語り継がれたルーンの魔術を生活の中心とする昔ながらの集落だった。そこに降り注いだ外宇宙からの色彩を、村人は家族として迎え入れた。  当時は十七世紀、ヨーロッパ全土で魔女裁判が行われ、魔女や魔法使いと認定された人々が無条件に処刑されていた『魔女狩り』の時代だ。しかし土着信仰が強く残っていたアイスランドでは、そもそも魔術の告発が他のヨーロッパ諸国と比べて極端に少なかった。また、時には本物の魔術を使って刑の執行を免れる強力な魔術師もいたという。  そのような背景があり、当時アイスランドを領地として支配していたデンマークは面目が立たなかったのだろう。デンマーク国王は霊能者や聖職者を中心とした対魔法軍を結成し、アイスランドで最も強大な魔女といわれるグリーダを討ち取ろうと決意した。一六八三年の出来事だった。
 གཉིས་པ་
 「グリーダ、大変だ! 集落が燃えてます……グリーダ?」  息を切らしたロフターが帰宅すると、家には誰もいなかった。彼はすぐに全知全脳の力で状況を読み解く。 「おいおいおい……魔女狩りですって? 一神教のお膝元ならいざ知らず、こんな未だにヴァイキングと同じような生活している田舎でですかい」  主人の痕跡を辿って村の広場へ向かったロフターは愕然とした。おびただしい数の十字架と、そこに吊るされて火炙りにされる村人達。その全体は魔法陣の形に並んでおり、強大な結界を作っていた。 「グリーダ!」  結界の中心には、巨大な杭で全身を貫かれ絶命している魔女グリーダ。その血は地面に流れず、彼女の頭上にある油壷へドクドクと昇っていく。大勢の村人の命を使った強力な魔術により、魔女の生きた痕跡は一滴もこの地に残さない。今後復讐や天災が起きるのを予防するためだろう。 「二足歩行の喋る猫だと? 魔女の使い魔だ、捕らえろ!」 「なんで、なんでだよ! この村は何もしてないだろ、あんたらには関係ないだろぉ!?」  あらゆる魔法へ対策した聖職者達に押さえつけられながら、ロフターは結界内に入ろうと必死で足掻く。 「関係ないものか。世界は父なる創造主のもと平等であり、何人たりとも神秘に触れてはならない。我らの領土に野蛮な魔法を扱う村があるだけで大迷惑なんだよ! オラッ、とっととくたばれ畜生が!」 「うぐっ……」  ロフターの背中に祈祷済の杭が打ちつけられる! それはあらゆる魔物を二度と復活させることなく葬る代物だ。 「……は、ははは……異教徒は、だめかよ。魔女と平和に暮らしてちゃ、だめ、なの、かよ……」  しかし実のところ、魔法使いではなく全知全脳……物理的に全細胞を意のままにできる彼にそれは効果がなかった。それでもロフターは、一度やられた振りをして絶命してみせた。
 གཉིས་པ་
 やがて焼野原から復興した村の姿は一変し、教会を中心としたデンマーク人居住区になった。活気づいた村は貿易や経済活動の拠点となり、多くの人々が行き交うようになっていた。そして、あの魔女狩りから丁度百年が経過したあの日…… 「うわああぁ、火山が! 火山が噴火したぞおおぉ!!」 「みんな逃げろーーーっ!」  一七八三年。ラキ火山が大噴火を起こし、大量の溶岩と火山灰で都市を瞬く間に飲み込んだ。大勢の命が燃えていく中、この都市を先住民から奪い取ったあの聖職者一族は教会に立てこもり、周囲で死んでいく人々の魂を基にした結界で噴火をやり過ごそうとした。 「ああ、主よ、神よ! 我らを守り給え!」  すると、固く施錠したはずの扉が突然開く。 「ほぉ。またまた死んだ人の魂で身を守ろうとしているんですね。人間は神秘の力を使っちゃダメなんて言ってたの、どこのどいつですかい?」  現れたのは、虎よりも大きな二足歩行の猫。黒いローブをマントのように羽織り、ぴんと立った耳と耳の間に三角帽を縦に被っている。右手には異様に大きなダイヤモンドのついた箒、左手には人皮と歪なダイヤモンドを縫い合わせた装丁の魔導書。これらは全て……魔女グリーダの遺品や遺体、遺骨でできた物だ。 「あんたらね。主よ、神よ! ……なーんて言うクセに、創造主がどんな存在か知らないんでしょう? まあ、見た人間は死ぬんですけどね」 「な、なんだ貴様は!? 化け猫如きが主の御名を語るな!」 「僕ですか? 僕は……」  猫が箒を振ると、ダイヤモンドが玉虫色の輝きを発して中空にルーンを描いた。輝きは教会の壁をスク���ーンのように使い、人類が発狂しない程度の情報量で人類とカオスコロルの歴史を照射した。 「なっ……なっ……!?」 「おぅどうだ? 僕もあんたらが大好きな『神の子』だぞ」  自分達が指標にしてきた主は宇宙人。自分達が信じていた神は異形。たったそれだけの真実で、教会内に立てこもっていた全員が絶望し、聖なる結界は崩壊した。 「うははははは! まさに神は死んだってやつだ! あんたら神神言っときながらアレが何かも知らねぇくせに、異端ってだけでどうしてグリーダが殺されなきゃならなかったんだ! わはははははは!!」  そして全てが燃え尽き、都市だった物は跡形もなく崩れ落ちた。風に巻き上げられた煙や死者の煤は集まって黒煙の怪物となり、中途半端に燃えなかった教会の死体は不気味に蠢くカビ菌に生まれ変わった。その虚無に包まれた地で、猫は叫ぶ。 「いいか人類、よく聞けぇ! 僕は金剛有明団を結成し、神の名のもとに蛮行を繰り返す貴様らに真実を教えてやる! 全人類が失った第六感を取り戻し、貴様らが神と呼ぶモノがいかに無意味な存在か見せつけてやる! それがこの星のあるべき姿。金剛の有明と共に訪れる、嘘も隠し事もない絶望の楽園……」  かくして金剛有明団と、人類文明最大の脅威……大魔神ロフターユールが爆誕した。 「……地球(ここ)を楽園アガルダとする!!」
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poddyshobbies · 1 year
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コンプできるか?深すぎる篠栗霊場(11-4)85番・本堂
第85番札所 祖聖大寺(そしょうだいじ)「郷ノ原観音」
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霊験あらたかと伝えられる聖観世音菩薩様です。
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本堂の左に護摩堂があります。室内での護摩行はまだ見たことがありません。屋外で見るのとはまた違った迫力があるのではないでしょうか。
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左手 ~ 烏枢沙摩大明王(うすさまみょうおう)
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ご本尊 郷ノ原観音様
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納経所
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台はあまり丈夫そうでないので押印にはお気を付けください。
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↓ 奥にある大師堂のお隣から
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2023.4.4 ~ つづく
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habuku-kokoro · 1 year
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歌舞の菩薩・紫仙女――ひとり文芸ミュージカル「紫式部―雲隠れ―」を鑑賞して――  倉持長子
<劇評>
歌舞の菩薩・紫仙女
――ひとり文芸ミュージカル「紫式部―雲隠れ―」を鑑賞して――
倉持長子(国士舘大学専任講師・省心会メンバー)
――我は天女の使いなり
来たりて地塊の民たちに男女の哀れを読み聞かせ
道標たる生きがいを
与えし役目と思し召し…
 『源氏物語』では、雅かな王朝文化を背景に、卓越した美と天賦の才に恵まれた光源氏が数々の個性的な女君たちと恋模様を繰り広げる。と同時に、光源氏は逃れえないおのれの宿世の罪の深さに恐れおののき、常に宗教的救済を希求している。こうした明暗の両義性に満ちた『源氏物語』は、千年以上ものあいだ、読者に煌めく王朝絵巻への憧憬を抱かせ、一方に人間は業や罪から救われるのかという深い問題を突きつけてやまない。「これは本当に人間の創造物なのかしら」と懐疑的にならざるを得ないような、汲めども尽きぬ泉のような魅力と哀しみと謎とに満ちた奇跡の作品、それが『源氏物語』なのである。それゆえ、『源氏物語』が書かれた後、作者である紫式部は人間ではなく、『伊勢物語』主人公の在原業平とともに、愛欲の道に堕ちた者たちを救済する「観音」として崇め奉られていた。今回発表された新作・ひとり文芸ミュージカル「紫式部―雲隠れ―」もまた、『源氏物語』の作者・紫式部を生身の女性ではなく、人間を超越した存在である「紫仙女」として象っている。冒頭に挙げたように、本作品の序盤、紫仙女は自らについて、民たちに男女間の悲喜こもごもの情趣を伝え生きがいを与えるため、つまり教導するために地上に降り立った、「天女の使い」であると語っている。
今回、女優源川瑠々子さんが能舞台という神聖な空間で演じた「紫仙女」は、仮に才女紫式部として地上に一時姿を見せ、父子の情を味わい尽くし、文藻で人々を魅了し、当時の一大権力者藤原道長との恋を経験してさらにその感性と知性に磨きをかけ、遂にその才を十全なものとして物語を擱筆し地上を翔り去っていった。その姿は、まさに人間ならざる「仙女」としてこの世に「顕現していた」というにふさわしいものであった。「仙女」のオーラは、その身体から存分に発揮されていた。しばしば紫仙女が発する「ほやのう…」というぼんやりとした口ぶりが生み出すゆるやかな時間の流れ、一方に人間の本質を鋭く見抜くように右へ左へと目まぐるしく動くまなこ。特に印象的だったのは、第一に、いつまでも聴いていたいと心魅かれてやまない――もしや迦陵頻伽の声とはこのようなものかしら、と思われるような――美しい歌声であった。第二には、世阿弥による天女舞の名手・犬王に対する評「さらりささと、飛鳥の風にしたがふ」がごとく舞台を駆け巡る優美でしなやかな舞である。その神々しい姿は、まさに歌舞の菩薩のように鑑賞者たちを夢心地へ誘い、慰撫し、やわらかな風のように静かに消えていった。
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5-season · 1 year
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【不退寺ふたいじ】またの名を業平寺。 平安時代の歌人で伊勢物語の主人公・在原業平ゆかりの古寺を始めてお参りさせて頂きました。 山門へ続く細い小径、風情がありドラマチックです。 本堂に安置されているご本尊 聖観音菩薩立像は、業平の作と伝えられる一木造彩色の像。ですが、現在、残念なことにご本尊は保存修理のためお留守。佇まいは巨大な「リボン」のような飾りを着け「美しい女性」のようとのこと。 3月中旬から、なら仏像館で特別公開、観に行きたいなぁ。 お庭が公家のような美しさ。奥には古墳時代の石棺がありました。 花の寺と呼ばれているそうで、春以降が見どころ多そうですが、枯れた冬の風情も良いなと思ったりしたのは、6人で連れ立って出かけた楽しさゆえかも。 五大明王像が揃っているのも華やか✨ 【奈良歩き旅4-その1不退寺】 ・ ・ #5_season #apple #japanese #handmade #ringo #illustration #illustrator #nara #liver #japantrip #japaneseart #japan_of_insta #japan_photo_now #奈良に会いに来て #りんご #ライバー #奈良 #nara #奈良好き #りんご好きと繋がりたい #頭にりんご #歌うパステル画家 #ティックトック #不退寺 #在原業平 #伊勢物語 #リボン #聖観音 #五大明王 #石棺 #雅 (不退寺) https://www.instagram.com/p/CpHjeJaJ5z1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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moment-japan · 2 years
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京都・醍醐寺 如意輪観音坐像(重文)
日本における如意輪観音菩薩の代表作のひとつ、真言宗・醍醐寺の「如意輪観音菩薩坐像」。
平安時代の僧で、空海直系の弟子「聖宝」が醍醐寺に安置した仏像。
「醍醐味」という言葉がありますが、これは仏教用語で「最高の美味」「最上の教え」「深い味わい」「本当の面白さ」等の意味を持ちますが、東大寺で厳しい修行を終えた僧の聖宝が、京都の笠取山から「醍醐味」の水が湧き出るのを発見し、草庵を結んで准胝観音・如意輪の両観音菩薩像を安置したのが醍醐寺の名前の由来とその始まりです。
観音菩薩の変化身のひとつ如意輪観音菩薩。
六臂で右手には意のままに智慧・財宝・福徳もたらす 「如意宝珠」、左の指先には煩悩を打ち砕く「法輪」。
その二つを持った菩薩ということで「如意輪観音」と呼ばれています。
如意輪観音の特有の輪王座でゆったりとした思案に耽るその姿は、この仏像でもよく表現されています。
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