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#結婚の自由をすべての人に
gupaooooon · 2 months
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日本の同性婚法制化を求める訴訟、今日3月14日は東京地裁二次と札幌高裁のW判決。
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過去、本当に酷かった大阪地裁のような判決はなく、どちらも「違憲」見解。とくに札幌高裁はかなり踏み込んだしっかりした判決で。嬉しい。
東京地裁なかなりの弱腰/怠慢を感じる判決文だが「違憲状態」判決。
札幌高裁は、より踏み込んだ詳細な判決文による「違憲」判決に、国の最悪な差別主義見解をばっさり切り捨てている。本当に、よかった。
しかし、もう、あまりにも法制化の動きが遅過ぎる。むしろ、無いと言ってもいい。
法的拘束力は一切無いので権利保障にはならない/高い金を払わせるばかりの自治体独自のパートナーシップを、隠れ蓑にされるばかり。
国は、現政権は、一切、同性婚を法制化する気がない。日本会議や統一教会をはじめとしたカルト/差別主義団体と繋がり続け、裏金汚職に塗れ、被災地を放置して人が亡くなる中で宴会騒ぎを楽しむ自民党を。日本の多くの著名人やクリエイター、アーティスト達が、ずっと支持している。
マイノリティの権利や市民の命などどうでもいいと、“表現の自由”を名目にしてコミックスゲート/ゲーマーズゲートと同じように差別主義とデマとマイノリティ叩きに大盛り上がりしているアーティスト達。それらを見て見ぬフリに、ノンポリ気取りなアーティスト達。
そして、ただただ差別主義者/現政権支持者のクリエイター達が、海外ではさも“素晴らしい”アーティストかのように、“クィアフレンドリー”かのように評価されるさま。jkローリングと同レベルな人間は多くいるのに、無批判に、海外で支持を集めてしまうさま。本当に、毎度毎度、目眩がしてしまう。
画期的な判決が出たが、今後の選挙を思うと、独裁体制が進み、酷い法案が通るばかりな日本の現状。著名人やアーティスト達は大多数が体制翼賛/差別主義政党支持者な国であること。
正直、希望が持てない気持ちが、なんだか、今は大きくて。本当に、嬉しいけど、しんどい。
今後の訴訟日程などは以下に↓
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payo2 · 2 years
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わかりやすい解説ですw
「結婚は子を産み育てるための制度であるから、異性カップルと別の取り扱いをしても問題ない」
ふむ
8月に子を授かるレズビアンカップルの原告。結婚の平等訴訟に「次世代のためにも、婚姻以外も平等な社会を」 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62ada74de4b06594c1d6ab34
ん?
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a-youngstuff · 2 years
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「婚姻の目的は生殖である」 とお国が宣った本日。
男女カップルよりも生殖能力が劣る(と見做されている)私たちは、今日び法の下で保護されるべきではないというまあ何ともびっくりな判決が下された。婚姻ができなくとも、婚姻に類似した制度を創ればいいじゃん。てか最近は異性間、同性間関係なく不平等は無くなってきてるじゃん。だってよ。正気?
2022.06.20
仕事そっちのけで、昼過ぎから大阪地裁の同性婚訴訟を速報で追っかけていました。
昨年の札幌の判決は、「違憲」 。本当に嬉しかったし、喜ばしかったことをよく覚えている。ともすれば、今回の大阪だって、表向きは敗訴でも実質 「勝利」 が納められるのではないかな、と期待していた。
ら、この結果ですよ。
判決結果速報のネットニュースを何度も読み込んだし、何度も目を通したけれど、同性婚を認めないのは「合憲」らしいっすわ。もう一回言うけど、正気?
数時間経って、判決要旨全文が公開されて、これも何度も何度も読んだけれど、眉間の皺が深くなるだけでした。
私は正直、自分が結婚したいかはまだよく分からない。もちろん彼女とはこれから先も一緒にいるし、将来生活を共にする覚悟も、それを実現するための努力も一切惜しまないけれど、「じゃあ同性婚が叶えば、絶対その制度を利用するんですか?」 と尋ねられたら、今すぐに自信を持ってYESとは答えられない。
「ほんならやっぱ要らんやん!」 と思った方、違うのよ。
「結婚なんてただの紙切れやんか」 とおっしゃるマジョリティの方、それはあなたが無意識の下に不自由なく、私たちにとっての特権を有しているから言えるのよ。
そこに制度が 「在る/無い」 では、人生レベルのベクトルが全然違うのよ。選択があってしない、ことは尊重されて然るべきだけど、選択さえ与えられず諦めなければいけない、というのは全くもっておかしいことなのよ。
私は、私の愛する友人達が、それぞれが望むパートナーと(或いは個人でも)それぞれが望む形で将来健やかに過ごせる世界線に生きたいのよ。
いつも幸福な生活を覗かせてくれるフォロワーたちが、より安心して幸せになれる選択肢を与えてほしいのよ。それを望むのは、人間として当たり前の権限なのよ。
それが傲慢だと、昔よりは良くなったんだから我慢しろとおっしゃる相手がお国となると、もう個人レベルではどうしていいのか分からないのよ。その上、お前達は俺たちの決めた法の下で保護できない存在だけれど、日本国に生きる以上税金年金はしっかり納めてねと仰せられる。
判決後、Twitterのタイムラインは大いに荒れた。
みんな落ち込んでいるし悲しんでいる。私みたいに怒る人もいるけれど、みんな等しく傷ついていた。
おかしいよねほんとに。どうしたらいいんですかね。
同性婚を認めて何の不利益があるのかと思う。
同性婚が少子化を加速させるの?じゃあ、同性カップルで子供を育てている方々の存在はどうなるの?制度がない故に子供を諦めているカップルは?
同性婚が今ある伝統的な家族を壊すことになるの?じゃあ、その伝統的な家族は本当に時代に即したものなの?伝統的家族を維持するための制度は、新たな選択肢が加わったことで決定的になにか崩れるくらい脆いの?それは既に時代に即したものとは言えないんじゃない?そもそも、それが崩れる原因はもっと他にあるんじゃないの?
中途半端にオープンリーな私は、駄々をこねるようなことしか言えないのが悔しい。表立って戦ってくださっている方々には、本望に頭が上がらない。
みんな、どうか今日も暖かい布団で眠ってください。あしたはおいしいものを食べてください。私も床に就きます。
クソデカため息
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koch-snowflake-blog · 3 months
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村島 未悠は、日本のグラビアアイドル、女優、元アイドル、歌手、YouTuber。大阪府出身。ジェイロックを経て、2023年現在はホリプロデジタルエンターテインメント所属。 ダンスボーカルグループ「CHERRSEE」の元メンバーで、当時の名義はMIYU。 ウィキペディア
出生地: 大阪府 大阪市
生年月日: 1998年8月27日 (年齢 25歳)
身長: 157 cm
カップサイズ: F
スリーサイズ: 86 - 58 - 84 cm
デビュー: 2016年
別名義: MIYU
趣味・特技はけん玉、マラソン、バスケットボール観戦、ダンス。好きな色はピンク、白、黒。
ダンスについては、授業の際に指されるだけでも赤面するほどの人見知り(引っ込み思案)だったことを見かねた母により、10歳(小学4年生)から習わされた。「イケイケにさせたい」と半ば強引に金髪にさせられたこともあったが、そのおかげで仕事を始められた。グラビアについても、「やったらええやん」と背中を押してくれたことが志願のきっかけであり、自分とは正反対の陽キャラな母には感謝しているという。
昔から陰キャであり、人付き合いが得意ではなく友達が少なかったことも、ダンスを始めるきっかけになった。高校はもとよりCHERRSEEも恋愛禁止ではなかったが、そういう理由からも恋愛経験は少なく、個人活動中に帰省から偶然の再会を経て唯一良い感じになった同郷の友人との交際も遠距離ゆえの寂しさが災いし、2か月ぐらいで会わなくなった。自分の中では「交際=結婚」と思っているうえ、ナンパに勤しむ遊び人よりはちょっとオタクっぽい人の方が好みであるため、慎重になってしまうという。
足のサイズは本人曰く「20.5cmくらい」。普段はほとんどスニーカーしか履かない(本人曰く「スニーカーは大きめでもいい」)ため、撮影時に用意してもらった靴も合わないことが多いほか、水着のサイズも着てみないとわからないため、衣装合わせに時間がかかってしまうという。
「むらみゆ」は高校当時のあだ名でもあり、本名への改名は「アイドル時代よりももっとファンの皆さんと近くなりたい」との理由による。それゆえ、『むらみゆ』についても「よりファンとの距離を縮めるような温かい1冊になったらいいな」と思っているという。
バックダンサー当時からアーティストに憧れており、CHERRSEEにはそれが高じて(J-POPとK-POPのジャンルを合わせたCHERRSEEのオーディションの広告を見つけて)オーディションを受け、所属した。CHERRSEE所属当時はアイドル活動はもとより生活的にも厳しく、焼肉屋にて3年間ほどアルバイトを経験した。一方、「グループが注目されるきっかけになれば」とグラビア活動を始め、頑張っていたものの実はそれまでプライベートで競泳水着しか着たことがなく、母の水着を借りて宣材写真を撮ったこともあったほか、グラビアの撮影に際しては上の水着を逆さまに着て1時間ぐらい気づかず、撮り直しになったこともある。それゆえにグラビアにはあまり自信がなく、撮影自体は楽しかったが慣れない部分があり、胸が大きいのもコンプレックスだったことから、ダンスの際にはインターネットにて購入したサラシっぽいスポーツブラを巻いたりしていた。グラビアを休んでいる間には何より「またグラビアに出て欲しい」との声を多くもらい、それに応えようと復帰した後には自分が輝ける場として前向きに捉えられるようになったという。
2022年現在では芝居にも意欲を見せてオーディションを受けるようになっており、バラエティ番組『あの界隈を恋愛ドラマにしたら…不覚にもキュンときた』(同年10月22日、中京テレビ)内のショートドラマで主人公を演じたことが、「演技に挑戦したい」から「もっと演技できるようになりたい」に意識が変わるきっかけとなり、学ばせてもらったという。
モデル・女優の花山瑞貴は、ホリプロデジタルエンターテインメントでの先輩にして中学時代やEXPG時代からの親友である。また、元NMB48の木下春奈は高校時代3年間通して同じクラスだった。
YouTubeについては、「むらみゆ」の開設時点では企画から撮影、編集をすべて自分で担当していたが、2023年10月時点ではホリプロデジタルエンターテインメントの社員などにも手伝ってもらえており、グラビアのオフショット動画のおかげで登録者数が10万人まで伸びたという。  
  
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shilighap · 4 months
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年が明けたけど昨年の振り返り。
昨年後半は随分ゆったりできた。
映画に行ったり、散歩をしたり、本を読んだり。前半のことは色々あってほとんど何も覚えていない。あとで書くけど。
とりあえずやっと自分が自分で満たされた。
2023年目標の1つ「自由に」と「呼吸を整える」は本当に達成できた。
多分あの人のおかげ。
薄い雨雲に覆われてじめじめした山の中。頑張ってまとめたポニーテールも、崩れないように家を出るギリギリまで整えた前髪も、薄く可愛く見えるように錯誤した化粧も、暑��と湿気と小雨で呆気なく、なんの意味もなさなかった。それでもそんな事が気にならなくなるほどに、あの人と向き合うことに夢中で、2人きりの時間が心地よくて、全てを吐き出した。
いつも鼓動が速くてコマ送りみたいに感じていた生活があの時から凄く穏やかになった。呼吸が楽になった。2023年の夏、人生に於いてももの凄い重みのある夏だった。
あとは、この歳にしてやっと人からの誘いを断ることができるようになった。
二つ返事でOKしては直前まで行かない方法を考えるだけ考えて、キャンセルなんてできるはずもなく重い足取りで向かう、28年同じことを幾度となく繰り返してきた訳だけど。
友人からの結婚式の誘いを初めて断ったことがきっかけ。あーなんて気が楽なんだろうって味をしめた。
3年ぶりに1人になれる時間が確保できるようになって改めてこの3年めっちゃ頑張ったじゃん私、って自分のこと褒めちぎってる。てかどうやってメンタル保ってたんだろうって今になると不思議だし、もう戻れないや。
「身体のサインに向き合う」に関しては、
年の前半で流産した時に改めて見直そうと思った。短い妊娠期間だったけど、前回同様悪阻が酷くてずっと寝てた。故に1ヶ月半くらい外にも出てなければなんも覚えてない。
2022年後半から食生活を変えたことで身体が軽くなって肌も綺麗になったから、
小麦ばかり食べすぎると肌が荒れたり、身体が重くなったり、水分が足りてないと内臓に違和感を覚えたり、そういうのが少しずつわかるようになった。でもストレスが溜まったり気が抜けると気にせず好きなものを食べすぎちゃうのは変わらないし、サインを見て見ぬふりしてしまったなぁとは思う。
「好きに囲まれる」は、何が好きかを自覚するのに精一杯で、まだ何が好きかもちゃんとわかってないので、囲まれる所までは全く及ばず。
また2024年も目標も書こうかなぁ
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chikuri · 2 months
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宮台真司教授の戒告処分に関する、素朴な疑問3点。 (1)なぜリベラルの皆さんは、取材調査を「出会い系バー」や「ラブホテル」など、特殊な場所でやりたがるのか? (2)18歳年下の妻から逆プロポーズを受けて合法的に結婚した芸人さんは「グルーミングだ!」「性的搾取だ!」などとさんざん批判されたのに、なぜ44歳年下の女子学生と不倫していた宮台氏は仲間内から批判されず、それどころか「個人の自由恋愛だ!」「プライベートに対する度を越した干渉だ!」などと擁護されるのか? (3)女子学生と不適切行為に至った大学教授に対する最多処分は「停職」であり、文科省は「悪質な行為は懲戒解雇とする」よう大学側に求めている。実際に懲戒解雇になったケースもあるのに、なぜ都立大は懲戒処分の中でももっとも軽い「戒告」で済まそうとするのか? とくに(3)の問題は深刻なんですよ。懲戒処分には「比例性の原則」というものがあり、「過去の同様の処分と比べて不均衡でないこと」が求められますからね。都立大では「教授が女子学生とラブホに入っても戒告処分相当」という前例を作ってしまったので、これから学内で同様の事案が発生した際に、教職員を「減給」以上の処分にしてしまうと、「宮台氏の際は『戒告』で済んでたのになんでだ!?」と、後々揉めることになりかねませんから。
新田 龍 / X
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xx86 · 6 months
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アイドル兄妹
4人兄妹ですというとまず驚かれて、そして賑やかそうでいいねと言われる。確かにうちは賑やかだった。だけれどそれはみんなの声が大きいだけで決して温かい家庭ではない。例えるなら私たちは一人一人が育ちすぎた観葉植物みたいな感じだった。青々生き生きしているけれど、不格好で自由で本来の意味や形を生していない。1鉢だけならまだしもそんなのが6鉢も部屋に置かれていたら鬱陶しくてしょうがないだろう。それが我が家、我が家族。各々好き勝手生きていて、あくまで個の寄せ集めで、1度として家族の形になったことがない。
ところでなぜ兄妹が多い=仲が良いみたいなイメージをもたれるんだろうか。あのアットホームファミリーを絵に書いたようなウィーズリー家でもパーシーは折り合いが悪かったのに。
当然の話、4人兄妹ということは上3人までは兄か姉である。でも私たち3人は全く兄属性でも姉属性でもない。揃いも揃って弱肉強食精神且つ面倒見は最悪だ。自分が1番可愛いタイプ。末っ子は甘やかされて育つというけれど、1番下の妹である陽ちゃんは兄姉に超スパルタに育てられた。なぜなら兄姉たちは自分より可愛がられる存在がいることが許せない性分だからである。器が小さい。
そんな感じで思いやりやら年下を可愛がる気持ちやら皆無の私たちは噛み合わずに生きてきた。1番上の兄と陽ちゃんは10離れている。陽ちゃんがまだ幼い時、兄が歩み寄らなければ会話がチグハグなのは当然なのに兄は陽ちゃんをいつも冷たくあしらっていた。交互にくる反抗期やら思春期やらで4人揃って機嫌が良かったことも無い。現に姉と私は同じ家に住みながら10年近く目も合わせなかったし口も聞かなかったりした。
だからこそ祖父の葬式でようやく噛み合ったと思ったのだ。こんなこと言うと怒られてしまうかもしれないけれど、葬式はとても心地の良い空間だった。もちろん祖父の死は悲しい。でも、みんなも悲しい。泣いたら怒られる家で育ったので、我慢せず泣いていい空間というのは心の底から安心できた。何度もハンカチで涙を拭う兄を見て兄も泣いてるから、私もどれだけむちゃくちゃな顔をして泣いても後でモノマネされてからかわれたりしないのだと思うと、思う存分悲しみに浸れた。
葬儀がすべて終わったあと、レストランの4人席を兄妹だけで囲った。4人で会話をしたのなんて何年ぶりだろう。帰り、陽ちゃんがお兄ちゃんと会話になったのってすごく変な感じで緊張したとポツリとこぼしていた。私お兄ちゃんに嫌われていたから、お兄ちゃんって怖い存在だったんだよね、とも。陽ちゃんが生まれてから24年。24年かけて私たちはようやく兄妹になろうとしている。
私たち兄妹の中で結婚しているのは兄だけだ。兄は今の陽ちゃんの歳に結婚し、2人の子供を育てており、3人目も直に生まれるとのことだった。とてもおめでたい。ということは兄は少なからず兄妹が多くて良かったか、もしくはマイナスだと思っていないのかもしれない。姉も私も妹もきっと結婚しないだろうし、子供も産まないだろう。男女差はあるだろうけど、私達は幸せな家庭で育ったとも思ってないし、4人も兄妹がいて良かったと思えたことが無かったからだ。
私たちは同じ時間を共にして、あの時一体何を見て何を思っていたのだろう。それがすごく気になるし興味深い。いつかもう少し兄妹になれたら聞いてみようと思う。
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crispy-moratta · 2 months
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結婚式の招待 欠席
6年来の友人から連絡が来たかと思えば、それは結婚式の招待フォームのURLであり、純に祝福の気持ちはもちろん、時期や広島という会場(はたまた、かなり久方ぶりという距離感に?)揺るぎない前向きさという感じではなく、どうすれば良く断れるかということを考え、2時間くらい考え、途中もはや行くべきなのではという思考も経由しつつ、他の参列者のことなどについて考えはじめているあたりやはりこれは真っ向ではないという心持ちを自覚し、しかし人生初めての結婚式の招待に断り方が分からなすぎて、いっそのこと、なんやかんやで連絡自体を有耶無耶に……という邪な考えも一瞬よぎる。しかし向こうもこのビッグなうれしさを共有したいという一心で久しぶりに連絡をくれたのだと思うと、こちらも責任をもって意思表示をする必要があるという結論に至った。このような折のメッセージで謝りすぎるのはいささか良くないと思い、すごく綿密にお祝いと欠席のお詫びの文章を書き、ようやく要項を満たした招待フォームをひとまず送ると、まもなくLINEの方にも祝福の言葉を綴り、先のフォームで結構なボリュームを書いたのでこちらはさっくりとした文体で送信すると、すぐに既読が付き、(ありがとー笑)(来てほしかったのにから)と返信がきて、わたしは突発的に電話をかけたのであった。するとそこにはなつかしい友人の声があり、第一声が 「 オイ!来いよ〜!」と、全然昔と変わらない彼のまっすぐな感じ。わたしはうれしい気持ちになった。わたしたちは昔から良い友達であった。ひとことごめんよと謝り、それぞれの近況などを話していると徐々に電話してみてよかったと安堵し、再び彼の人柄に対するうれしさ。電話はまた地元でごはんでも食べようというところに落ち着き、最後にもう一度祝福のことばを伝える。こんなわたしにこうもフランクに喋ってくれる友人のなんともありがたい気分であった。電話の途中に住所を聞いたので後日なんかおいしいお酒でも送ってあげようと思う。結婚おめでとう〜
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orenjisupeesu · 1 year
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みなさま、お久しぶりです!
フォロワー5000人超えてしまった。たまにしか投稿しないのにね。みなさま、ありがとうございます🙇‍♀️
せっかくだから、何年前からやってない自己紹介をしようと思います。
初めまして!
オレンジでございます。30歳のノルウェー人で、5年間日本に住んでいます。前は愛知県も長野県も住んでいましたが、今は東京で働いています。
日本語を勉強するきっかけは小説が好きだからでした。村上春樹の本の全部を英語で読んで、「日本語で読んでみたい、どのぐらい違うかな」ってことでした。今は村上春樹より、他の作家さんと出会って愛読しています🙈
趣味は上にも述べたけど、読書。他によくしていることは、紅茶を飲んだり (本を読みながらw) 、片付けたり (家がいつも綺麗わけではないけど)、手紙を書いたり (日本の切手も好き)、料理とベーキングしたり、時々ハイキングしたりします。
好きなものは、愛猫のダージリンちゃん、甘いもの、文具、ミルクティー、手帳、秋、オレンジ色、編み物など。
今年 (2022年) やったことは結婚したことと運転免許を取得したことです(日本語で取得しました!ちょっと自慢させてください)。
そろそろ日本語能力試験を取得したいと思います。なぜかというと、日本語能力試験の本を手放したいだけです。あまりろくな理由ではないですけど、取得できずに手放すには気が進まないと感じます。
みなさま、よろしくお願い致します🙇‍♀️
Long time no post!
Even though I only post once in a while, I now have over 5000 followers. Thank you so much!
Since I haven’t done one in years, I thought it would be a good opportunity to do a new self introduction! So,
Hello!
I’m «orange». A 30year old Norwegian that has been living in Japan for 5 years now. Previously I lived in Aichi and Nagano prefectures, but now I work in Tokyo.
The reason I started studying Japanese was for my love of novels. I read all of Haruki Murakami’s books in English and thought «I want to read these in Japanese, I wonder how different they are». Now I am enjoying other Japanese authors maybe even more than Haruki Murakami🙈
Hobbies are, as stated above as well; reading. I also often drink tea (while reading), tidy and organize (not to say that my house is always tidy and clean), write letters (I also love Japanese stamps), cook and bake, and sometimes go hiking.
Things I love; my beloved cat Darjeeling, sweets, stationery, milk tea, planners, autumn, the colour orange, crafts etc.
Things I did in 2022; got married and got my driver’s license! (I got the license all in Japanese! Please excuse my bragging just this once haha)
I want to pass the jlpt soon, mostly just to be able to get rid of all the jlpt textbooks I have. While it is not the best reason, I feel like I can’t get rid of them without having passed so.
Yoroshiku everyone!🙇‍♀️
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m12gatsu · 10 months
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hallelujahさよならおはよう
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記念すべき1,000人目は、無修正の男性器が肛門へ挿入されている動画等を投稿しているセンシティブなアカウントでした。みなさんいつもありがとう。
誰かが見ているかもしれない。でも誰も見ていないかのように振る舞う。この撞着を生きている。ill。誰かが見てたらやらないことを、誰も見てなかったらやらないかね? 罰がなければ逃げる楽しみもないのだ、と安部公房が書いてたよ。タイムラインが、承認の判子を待つ書類の束みたいに積み上げられている。ill。
自分の、自分による、自分のための、備忘録です、手すさびの散文詩(詩的散文)です、秘密の日記です、などとうそぶいてみたところで、言語が意思疎通の手段として発達してきた以上、何かを書くということは自意識から自由ではありえない。ヘンリー・ダーガーでもあるまいし。しかしながら、自殺未遂の末に記憶を失った源氏物語の浮舟の君みたいに、手習歌を詠むことで来し方に思いを馳せる、ということもある。純粋に自己相対化を目的として何かを書くということもまたありえるのでしょう。この撞着を生きている。
駅前で、朝帰りっぽい石野卓球を見かけた。びびって声かけられなかった。ウエストコーストのビール飲みました、結婚式で虹をかけました、と伝えたかった。ノイバウテンのタトゥーがかっこよかった。
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gupaooooon · 11 months
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今日、日本では、
ただでさえ無期限の収容/拷問/殺人が罷り通っている入管行政が更に悪化する法案が。醜悪な入管/法務大臣による弾圧と暴力を、その権限を更に強め、
難民の人々の人権と人命を、更に更に踏み躙る、死に追いやる、入管法改悪案が強行採決された。
(まだまだ、廃案にできる壊せる可能性はある。施行まで1年、抗議は、当たり前だし続けていく。そもそも、現行の入管行政を壊し解体しなくてはならない)
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同日、今日、先日の名古屋に続き、福岡地裁でも同性婚訴訟が実質勝訴。“違憲(状態)”判決がくだされた。本当に、よかった。喜びの、大きなニュース。
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↓は先日書いた投稿。
最低最悪なニュースと、喜びのニュースが、同日で。苦しい。
そして、難民の人びとの話は、日本政府/入管行政による排除は。性的マイノリティ/LGBT+の権利と、無関係な訳はなく、地続き、直結の問題でもあること。
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そして同性婚の実現については、このまま極右政権(とそれに追随するばかりの極右政権の傘下政党でしかない維新・国民民主の2野党)の力がどんどん増していけば。戦前回帰が進んでいけば。司法判決の積み重ねすら、無意味にされるかもしれない。
この数年間で、現状維持すらままならず、メディアや芸能界による翼賛体制がどんどん、腐敗が一気に進むさま。
弱い立場の人間を、更に追い込む、切り捨てる法が、連日出てきて、可決されていく。国会を通して、政治を通して、差別扇動とデマが拡められていく。
確かに、ひとつのニュースに、大きな、確かな喜びがある。よかった、本当に。しかし、苦しい。
引き続き、自分なりにやれることを続けるけれど、苦しい
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kennak · 4 months
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30代、女、独身、長子両親は離婚しているので片親母親のメンタルが常に不安定で、実家にいた頃は自分が母と妹の母親代わりを努めたのでもう子供を持つ気はない、恐らく結婚もしないで一生を終えると思う。今は彼氏もいないし、今後も恐らく作れないだろう。で、こんな家庭環境で育ったのでよく「しっかりしている」と人に言われる、自分自信そう演じている部分があった。私がしっかりしなきゃ誰がこの家を守るんだという使命感があったのだと思う。というかそうせざるを得なかった。そう育ってきたので、人を頼ることができない、人に相談をしないし、困り事は自分で調べて自分で解決してきた。コロナに罹患して1人で療養する時も理由を言わざるを得ない同僚以外、誰にも告げず乗り切った。人に自分のことで手を煩わせることがしんどいのだ。(これは自己肯定感の低さが原因な気がしている)とはいえそろそろこんな性格ではダメだと思うようになった。「人は1人では生きていけない」なんて言葉を聞いても「死ぬ時はどうせ1人じゃん」と突っぱねてきたけど、実家を出て頼れる人のいない状況となった今、その言葉の意味がわかって来た。母もメンヘラなくせに人に頼れない人だった、そして最終的に病んだ、私はその二の舞は避けたい。私は人に相談する方法がわからない、人に頼る方法がわからない。Google先生や最近流行りのAIなら答えを端的に教えてくれるけど、リアルな人間にどうやって頼ればいいかわからない。みんな周囲の人に相談する時って何を考えてるの?本やネットや金銭を払って専門家に依頼した方が確実じゃない?という私のある種の合理的すぎる考え方を変えたい。タイトルに「助けて」と書いたが、それを周囲の人間に言える方法を教えてほしい。■追記たくさんの反応に驚いている同じ悩みを持つ人にシェアしたいと思えるほど有益(生意気な言い方で申し訳ない)なコメントが多く感謝しきれない。まだ全てを咀嚼しきれていないのでゆっくり読み返したいと思う。以前、『「助けて」と口に出せば人は案外助けてくれる』と某著名人が語っていて、そうなのかと思った。リアルでは言えないので思い切ってここに書いたら多くの人が親身になってくれてあの言葉は嘘ではないと思った。ありがとう久々に会った友人に、半年前にコロナに罹って寝込んでたんだよねと何の気なしに喋ったら「その時に言いなよ!」と怒られ、「言ってよかったんだ」と思った。長子の性なのか、人に頼られると張り切るくせに、自分の困りごとで人の心を乱すことも、前述の通り手を煩わせることも私にはしんどくて、基本事後報告になってしまう。後者は母親のメンタルに振り回された記憶が枷になっていると思う。多分、独り身の私にも助けてくれる人はいるんだと思う。世間にも周囲の人にも。ただ問題は私にあって、私は人を適切に頼る事ができず、おかしな話だけれど、頼らなくてごめんとすら友人に思っている。「で、何に困ってんだよ」という反応がいくつかあったけど「こういうタイプはいざって時に誰にも頼らずに死ぬ」というコメントがその答えだと思う。今でこそ一応しっかり者を演じている自分だけど、いつかポキッと折れて誰にも頼れず、縋らず、死のではないかという怖さがある。だから今のうちに人に適切に頼れるようになりたい。頼るじゃなくて、自己開示じゃない?というコメントがあったけど私の場合、多分そこからなんだろうな※まだ伸びそうな感じなので、また追記するかも■追記2さらに反応をもらって驚いた、内容の濃いコメントが多くまだ自分の中で整理できていないのだけれど、後にも先にもこれだけの人に自分が助けてもらう経験はないと思う。私は親に頼れず育ち、安全基地を持てずこの歳になった。けれど恐る恐る「助けてほしい」と自分が口に出したら、これだけの人が自分を気遣う言葉をかけてくれて、実に具体的にアドバイスや助言をしてくれた。匿名という環境で罵詈雑言を投げたっていいここでそれをしてくれた。自分の育った世界が世の中の常識ではないと改めて思えた。月並みな言葉だが世の中捨てたもんじゃない、もっと肩の力を抜いて生きていいんじゃないかと思えた。大袈裟だと思われるかもしれないがマジで感謝している、ありがとう。この経験は間違いなくこれからの自分にとって宝になると思う。本当にありがとう。まだ抽象的な言葉しか言えんが、集まった助言やアドバイスを参考に半歩でも進めるようにやってみようと思う。親ガチャで自分の人生が辛いものになるのは嫌だ。最後に「私も同じ悩みがある」と共感してくれた人、ありがとう。私は1人じゃないと思えた。この歳でこの性を治すのはマジでしんどいし、自己開示なんて泣きそうなほど怖いんだけど、私も少し頑張るから並走してもらえると私も助かる。で、半歩でも進んだらまたネットのどこかで会いましょう。何だか、お礼ばっかり言ってるけどほんとありがとう。私のこれからの人生も、皆さんのこれからの人生も良いものでありますように。2023/01/22PS.助言・アイデア・ライフハックはなんぼあっても助かるので、まだ何かアドバイス等あったら書き込んでくれると嬉しいです。
助けてほしい、人を頼る方法が分からない ■追記
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oldtimejapan · 11 months
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LGBT法案に反対します!
こちらのブログでは政治的なことを取り扱うのは極力避けてまいりましたが、今回だけは黙ってられない!この法案は日本の文化・伝統を破壊し、かつ女性や子供を危険にさらすものです。 以下「一般社団法人 新しい歴史教科書をつくる会」の緊急声明をご紹介します。私もまったく同意見です。
<緊急声明>拙速な「LGBT法案」成立に強く反対する
令和5年6月8日
一般社団法人 新しい歴史教科書をつくる会
各社報道によると、LGBTなど性的少数者への理解増進を目的とする議員立法「LGBT理解増進法案」について、与党(自民党・公明党)は9日の衆院内閣委員会で審議のうえ、即日与党案を可決させ、13日に衆院を通過させる構えで、今国会での成立の公算が大きくなったとされています。
 しかしながら本法案は何の緊急性もない上に、仮に成立した場合、施行後の国民生活を混乱させ、我が国の伝統・文化、さらには国体の破壊にまでつながる可能性のある悪法です。
 そればかりか、自民党内の議論では反対多数であったにも関わらず、党執行部が強引に法案をとりまとめるなど、非民主主義的な手法も批判されるべきです。
よって当会は、内容的にも手続き的にも重大な問題をはらむ本法案を成立させようとする国会に対し、強い反対の意を表明します。
 日本国のために日々奔走されている心ある議員、とりわけ自民党の保守系国会議員の先生方には、本法案の危険性を改めてご認識の上、法案成立回避に是非とも尽力をいただきますよう、心よりお願いいたします。
 また、明日の委員会可決、また来週の衆参本会議での成立を阻止するために、会員、支援者の皆様におかれましては、反対の声を自民党や国会議員の先生方に届けていただきますよう、何卒、ご協力をお願いたします。
 なお、「LGBT法案」は与党案のほか2案が提出されていますが、下記は実際に成立が予想される与党案に対しての批判であります。
1.そもそも特別なLGBT法を作る必要がない
 ➀法を作る場合には立法事実(法律の合理性を支える社会的事実)が示される必要があるが、LGBT法案にはいかなる立法事実があるのか。具体的にLGBT当事者がこんなに迫害されているといったことが全く示されていない。
 ②そもそも「性的指向及び性同一性」は、社会・文化的分野の問題であり、何より人の内心の事柄である。政治的分野や経済的分野と異なり、このような領域、とりわけ人の心の中の問題にまで法はむやみに立ち入るべきではない。
 ③日本は元来、歴史的にLGBTに関して比較的寛容であり、対象となる人々を処罰したり殺害したり迫害したりするような文化は持ち合わせていない。現在のマスメディアに日々、出演する人たちを見てもそれは明らかである。海外と事情が違う以上、同じ視点で法制化を進めるべきではない。
さらに、アメリカでさえ特別法が成立していない状況で、日本が急ぐ理由はどこにもない。
2.法案自体の内容の問題
➀「性的指向及び性同一性の多様性」の意味が不明
 法案は、国民に対して「性的指向及び性同一性の多様性」を受け入れるように迫っておりLGBTを理由とする差別を禁止する趣旨のものであることがわかる。
 しかし、肝心の「性的指向及び性同一性の多様性」の意味する事柄が不明である。そもそも、国民が受け入れるべき多様性とはどこまでの範囲なのか記されていない。
②差別の定義がない
「性的指向及び性同一性の多様性」の範囲が不明な上、差別に関する定義が存在しないことも重大な問題である。定義がない以上、その「乱用」の恐れがあり、極めて危険でありと言わざるを得ない。
③「理念法」というまやかし
 罰則もないし、理念法だから問題はないとも言われるが、これはまやかしである。2016年に成立した「反ヘイト法」がまさにそうであった。理念法であり罰則規定がないから、というふれこみであったが、成立した途端、地方自治体レベルで実質的な「罰則」が設けられてしまった。本法案も、成立後に<「性的指向及び性同一性」を理由とする差別は許されなくなった>ということを大義名分に、地方自治体レベルで様々な解釈が行われ、差別とされる行為の範囲も拡大し、さらに「罰則規定」までつくられていくことも大いに予想される。
④研究の名の下に大きな利権が生まれる
法案には、LGBTに関する研究および、その知識と思想を普及するための研究に予算がつくとある。それに携わる研究者や教育者及び関連諸団体に大きな利権が生まれることになる。
⑤学校と親との対立が発生する
 法案には、LGBTに関する教育啓発を児童生徒などに対して行う努力義務が規定されている。学校がLGBT教育に乗り出せば、親と学校が対立する事態が生まれるだろう。そうなれば、学校教育全般がうまく機能しなくなっていく恐れがある。
3.民主主義の崩壊につながる
➀本法案の必要性について、岸田総理は国民に対する公的説明をしていない。マスコミも法案の必要性と内容を紹介しないし、国民は一体どういう法案がつくられつつあるのかも知らない。
②LGBT保護のためだというが、LGBT当事者からヒアリングを行ったという話を聞かない。LGBT当事者は、むしろ法案に反対の人が多いと聞く。
③自民党の党内議論の中では反対派の方が圧倒的に多かったのに、執行部が強引に法案を決定してしまった。民主主義の原則は完全に無視されている。さらに、議員立法は「全会一致」が原則であるはずなのに、与党はまともな審議も行わないままに強行採決しようとしている。本当にこのまま進むようなら日本の民主主義は崩壊していくこととなるだろう。
この背景には���メリカの民主党政権からの圧力があると言われている。日本の独立に関わる問題でもある。 
4.法案が通れば、どういう問題が生まれるか
➀女性の人権が抑圧される
「自称」トランス女性が、女性トイレや女性風呂に入ってくる。それを女性やその施設管理者が拒否すれば、LGBT差別となり、法的に争っても女性側・施設側が負けることになる。欧米では、ことごとく女性側が負けている。
トイレや風呂に入ってくるだけではなく、アメリカで発生したように、トランス女性が女性を強姦する事件も発生するかもしれない。総じて、女性の人権が抑圧される事態が発生するだろう。
さらに、スポーツで女子種目にトランス女性が出場し、ことごとく優勝をさらう事態がすでに海外で発生している。筋力や脚力に勝るトランス女性と競合すれば女性は圧倒的に不利である。
②偏ったLGBT教育による少子化の加速
 学校では、LGBTに関する教育が行われることになるが、LGBTへの理解を深めるのを超えて、ひたすらLGBTの美化が行われることが予想され、各国で生じているようにLGBTが激増することになる。その結果、日本の少子化は更に進行することになる。
③国民の分断の進行
国や地方公共団体、学校や事業所で、一般国民のLGBTに関する言動に対するLGBT活動家などによる過剰な攻撃が多発することになる危険性がある。その結果、国民は、かえって、LGBTに対する反感を持つようになるかもしれない。国民の分断は更に進むことにつながる。これは、実際に、LGBT保護を進めた欧米で起きていることである。
④「同性婚を認めろ」の声が大きくなる
LGBTを尊重しなければならないのだから同性婚も認めよ、という声が大きくなる。LGBT法ができることにより、裁判所の見解も変わっていく可能性がある。
⑤皇統の破壊への懸念
皇室の男系男子による皇位継承に、多大な影響を及ぼす可能性がある。(以上)
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oka-akina · 5 months
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1117-1120
1117
遠出したい。せっかく新刊もできたことだし遠くのイベントに出ようかなと思った。11/26のZINEフェス長野がまだ申し込めるようだった。あずさで行くかかがやきで行くか。うちからだと新宿に行くまでがけっこう遠いのでかがやきの方が速い気はするけどあずさ乗ってみたいよな〜と思った。
むかし妹が長野の男とつきあっていたときしょっちゅうあずさに乗っていた。その後結婚した夫も長野出身だけど場所はぜんぜんちがったと思う。過去の恋愛や人間関係を周囲の人間がずっと覚えているの悪いなあと思いつつずっと覚えている。わたしについてもきっと誰かが覚えている。恥ずかしいかというとわからない。指摘されたら恥ずかしいかも。
電車の料金を調べてみたら思ったより高くてびっくりしたので帰りは高速バスにしようと思った。バカデカ優人さんポスターを連れて遠出するの魍魎の匣っぽいかな。そんなことないか。デカいし。
遠出したくてうずうずして、1月のZINEフェス奈良も行きたくなっている。文フリ京都に出られないのでその代わりとして。文フリとZINEフェスがだいぶちがう種類のイベントだとはわかっている。あんまり小説を売るところではない。でもJ.GARDENもそうだけど、自分にとってどまんなかではない、正直そんなにたくさんは売れないイベントに出るのってそれはそれで気楽な面はある。交通手段とかホテルとか飲食店とか検索した。まだフワッとしている予定未満の予定についていろいろ検索しまくる時間がいちばん楽しいよな…と思った。
1118
パートナーとレッドロブスターへ。なんでもない日にやけにぜいたくした。文フリの打ち上げのつもり。パートナーはわたしの小説読んだことないけど。お店の人が生きているロブスターを一回テーブルに見せ��来て、お写真撮りますかと言われたので写真を撮って「バイバーイ」とか言った。あの子はまだ自分が死ぬのを知らないのだ…と二人でつぶやきあった。いやな感じの冗談を言うときわたしたちは本当にイキイキしている。スチームしたロブスターはある程度お店の人が解体してくれるけど、自分たちでほじくったりちぎったりが必要なので、これはごく親しい人と二人で食べるのがちょうどいい食べ物だなと思った。知り合いやほかの家族とこれをやるのはけっこう気をつかいそう。
なんとなく頼んだフライのコンボ、白身魚のフライがふわふわでこんなに美味しいの初めて!と感激した。食べ慣れたもので美味しいものに出会うと本当にうれしい。そしてこれもなんとなく頼んだチーズビスケットが、想像していたよりずっとサクッとふわっとしていて、こういうのがこんなに美味しいことってあるんだ…と驚いた。これテイクアウトあったらいいのにねと話した。検索したらamazonで売っていたけどどうやらそれは1.5kg入りのミックス粉で、自分で作ってくださいというものだった。40個できるらしい。業者じゃん。
1119
ゴルフの練習。ゴルフを始めて2年になる。レッスンは週一。あんまりまじめにやっていないので当然なかなかうまくならないけどぜんぜんできないことをやる時間というのは新鮮で面白い気がする。先生に言われたことを言われたようにできない。説明はわかるけど頭でわかるようには身体は動かない。この不自由さ。そうしてそれがべつにぜんぜん恥ずかしくないのは、やっぱり歳をとったからなんだろうか。子どものころの体育の時間はとにかくぜんぶが恥ずかしかったし、演劇のときもそうだった。
集まるクィアの会へ。近くに用事があったので途中からになっちゃうけどちょっと行ってみた。新宿中央公園の芝生の上で、みんなでプラカードを書いたり、何か話したいことがある人は手を挙げてスピーチをしたり。途中参加のわたしは聞いていただけだったんだけど人の話を聞いていると自分もすっかり打ち明け話をしたような気持ちになる。これは本を読むときにも感じることで、胸を開くというか解放感がある。公園はいろんな人が思い思いに過ごしていて、晴れていて気持ちのいい時間だった。こういうところで話をしたり連帯をたしかめあうのはすがすがしい。先週デモに行ったときとはかなり気分が変わっている。これはそれがどういう集まりかということではなくたんにわたしの調子だし、おおまかに体調だと思う。なので、わたしの言うこと(書いた文章)はあんまり真に受けないでください…と思ってしまうけど、真に受けないでほしいからいっぱい書きたいのかもしれない。文フリでブースに来てくれたTANさんに会えてうれしかった。
なむあひさんとゆとぴやぶっくすさんへ行ってねぎで飲んだ。オフラインで話すのやっぱりいいなと思った。あたらよ受賞おめでとうございますのお花を渡した。もっとブーケっぽいのを買おうとしていたんだけど花屋で大輪のダリアを見つけたら思わず…なむあひさんはDAHLIA(X JAPAN)でしょう…と思って。ねぎは古いJ-POPばかり流れている店で、ちゃんとXもかかった。前奏が流れた瞬間なむあひさんが「Xですね…美しい…」と言ったのがすごくよかった。
1120
渋谷◯◯書店に文フリの新刊などを納品に行こうと思ったのに本を入れた袋をまるまる忘れて家を出てきてしまった。電車に乗って愕然とした。か? わざと忘れたような気もする。売上を紛失されて以来、◯◯書店での活動にやる気が出ない。いや、紛失された直後はそうではなかった。ちきしょう自分の場所を守るぞという気持ちでやる気がみなぎっていたのに、夏を過ぎたあたりでなんだか急速に興味がしぼんでしまった。
えもの家へ。電車の着く時間を伝えたら「コーヒーとおにぎりをあたためて待ってるね」と言われ、それがもうすごくあたたかいよなと思った。晴れているけど風が強くて寒い日。こういう日は冬っぽくて好きなんだけど、長い地下鉄に乗っているうちに日は陰ってしまって、電車が地上に出たらすっかり夕方だった。
展示の作品を見せてもらい、昨日なむあひさんから預かった『aneimo』を渡した。土曜に送った『疎林で寝る』とわたしの本は無事届いていてよかった。レターパックを追いかけるように家を訪ねてしまったなあと思ったが、会えてうれしかった。今日晴れてるからえもちゃんち行っていい?と急に声をかけたらのってくれて、わたしは先々の予定を立てるのが苦手なので急に遊べるのほんとにうれしいな…と思う。展示用の置き物やドローイングが本当によかった。アナログの表現がめちゃくちゃ上手いよなあと感嘆した。
電車の中でキム・ヘジン『中央駅』を読み終えた。ホームレスの「俺」が誰なのか、どこからきてどうしてここにいるのか、何歳でどんな容姿なのかとか、そういう過去やスペックのようなものは一切語���れない。あるのはいま現在の「俺」の感情と感触。男女の愛の話だと思うけど「俺」と周囲の人間との関わりはブラザーフッドの話としても読める気がした。ぜんぜんうまくいかないブラザーフッド。
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このくらいの日記を毎日つけてzineにしてみたい気持ちがある。
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ichijimak · 6 months
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23/11/11
今の会社の店舗がブティックアワードにノミネートされたということで、おこぼれに預かり、式に参加する運びになった。
もしかしたら社交の場に参加することがあるかもしれないと、念のため持ってきたスーツ一式が役に立つときが来たのだ。準備はしておくものだ。
参加費は会社負担で£190、会場は高級そうなメイフェアホテルということでなかなか貴重な機会である。
まず日本人2人で突入したが、わりと早く着いてまだ人が少なかったため、うっかり他の参加者に話しかけられてしまう。なんとなくやり切る。
それにしてもやはりパーティ仕様の西洋人は男も女も映える。しかも皆ファッション関係だからかっこいい。それぞれのスタイルがあるのがいい。
楽しみにしていた料理は美味しかったが、やや量少なし。結婚式みたいに食べたらどんどん次が出てくると思ったが前菜、メイン、デザートの3種がゆっくり出てくるだけだった。
授賞式は食事が終わってから始まった。全部で16個くらい賞があり、そのうち2つにノミネートされていたのだが、なんと私たちの店が新人賞的なやつを受賞した。みんな大喜び、ぼくも大喜び!今日ばかりは会社の不健全な財務状況も忘れ、社長良かったねという気持ちでいっぱいになった。
授賞式が一通り終わって写真撮影をしたあとはダンシングタイムが始まった。別にこれは自由だったが、恥ずかしげなく踊れてしまうタイプの僕は30分くらい楽しく踊った。本当は人生、もっと踊って過ごしたいんです。
それにしてもまさかこんなところでトロフィーを手にするとは、半年前には想像すらしていなかった。これを飾る棚を作ることなるかもしれない。思い出に残る夜になった。
店のスタッフJoeはオシャレすぎてスーツですらない
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xx86 · 10 months
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強欲
行動力があるなど言われるけれど、つまるとこ私は欲深く、忍耐力がないのだ。欲しい物は手に入れなければ気が済まないし、行きたいと思ったら何日も待てない。食べたい物はお腹がはち切れるまで食べる。土日は取り憑かれたように眠り、かと思えば朝から晩までぶっ通しで本を読み続けたりもする。7つの大罪を網羅している。
私の欲は今すぐ、であるので学生時代は随分と友人を振り回した。今からカラオケに行こう、これから大阪に行ってたこ焼き食べよう、明日神社で座禅を組もう。学校が終わるたび、もしくは深夜に突発的に言い出しても、友人達は皆余程理由がなければつきあってくれた。友人が捕まらなければ1人でどこへでも行った。やりたいと思った時にやりたいことをやらなければ、欲に溺れて気がおかしくなりそうになるから。フッ軽ってなんて素敵な言葉なんだろう。私は振り回すのも好きだけど、振り回されるのも好きなので、今から〇〇しようという友人の誘いは同じくほとんど乗ってきた。今から、というのはなんといい響き。明日飲もうと言われるよりもこれから飲もうと言われた方が何倍もワクワクする。
しかしながらそんな気の良い友人達はあっという間に結婚してしまったのでひどく寂しい。最近はもっぱら1人でやりたいことを貪っている。それもそれで楽しいのだけれど、むしょうに付き合ってくれた人たちの事が恋しくなる。
仕事がひと段落したら暇すぎたのでほとんど使い果たしたなけなしの有休をとる。私、有休消化とかこの先無縁な気がする。ちなみに半分以上は体調不良で有休を使った。これはずっと言ってるけど、5日働いて2日休む生活ってめちゃくちゃバランス悪くない?すぐにバテてしまう。シフト制で尚且つ11時出勤だった時私はいつだってすこぶる元気だった。有休なんて使ったことなかったし。専らあの頃は体調不良がデフォルトすぎたというのもある。
月曜の予定のない有休というので、日曜の夜は明日起きたら何をしようとそれはそれは楽しみにしていた。なのに、朝6時に目が覚めた瞬間、無性に虚しさが押し寄せた。みんな仕事しているのに何���てるんだろう。普段働いてる時に眠れるのって最高と前日まで豪語していたのに、萎びた気持ちになってしまった。久しぶりにこの感覚になったなと胸をさする。これは平日休みだった時にいつもどこかで感じていた虚しさだった。あの時は、予定のない休みの日は決まって名駅で買い物をして、適当にランチを食べるというのが定番のコースだった。でも、なぜか虚しいのだ。土日だと並ぶであろうおしゃれなカフェで1人コーヒーをすすったりするとやりきれなさで押しつぶされそうになった。今の仕事は土日休みであることが難点とずっと口を尖らしてきたけれど、ほんとは土日休みの方がずっと向いてるのかもしれない。だって今は土日を寝て過ごしても罪悪感のざの字も感じないから。みんなも休んでるという事にどこか支えられているのかもしれない。ということは、いつかやっぱり週5働いて2日休むサイクルがいいよね!と言ってるかもしれない。なんとも私らしい。
優しくしたのに裏切られた。もう誰のことも信用できない、と嘆く人にウケ、と思った。ウケるというのは便利な言葉だと思う。
だあって見返りを求める優しさなんて。そんなの10代までで卒業するでしょ?いや違うな、正確には優しくされ返されたいのなら優しさを確実に返してくれそうな人に貸しでもつくればいいのだ。優しくされるのが当たり前みたいな人間に優しくして、何も残らなかったと地団駄を踏むなんてベイビーじゃん。それとも鼻が悪いのかな。においを嗅ぎ分けられないならお気の毒だ。一生ベイビーコース。お金を貸す時は返ってこないものと思わなきゃいけないってもしかしたら聞いたことない?
でもさあよかったじゃん。裏切られたら優しい自分に酔うことができるもんね。周りもよしよし慰めてくれるし。結局は裏切られることを選んでるんじゃないかな。これは戒めである。不幸を選んでいるのはいつだって私。
無償の優しさで包んでいないのに無償の優しさで包まれたいなんて虫が良すぎるのだ。有償の優しさで近寄るから相手に買い叩かれるだけ。その程度だってみくびられてるんだ。これはいつかの自分のためのメッセージ。
優しくしたのに優しくしてもらえないと嘆く人に一つだけアドバイスをするならば、それに対して共感するような自分に似た人には絶対優しくしてはだめだ。そういう人は人の優しさを優しさだと気づかず食い尽くすから。優しさに対して優しさで返してくれなどしない人だから。そして愛想を尽かされ人が離れていくと、決まって裏切られた、などと言う。これは強欲の話。
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