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#神戸花嫁道中
toku36 · 2 years
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街中に 突如現れた、 #留袖 行列 #神戸花嫁道中 #伝統文化御披露目行列 #宮川徳三郎商店 #宮川徳三郎 #京都 #神戸 #花嫁 #花嫁道中 #伝統文化 #伝統文化をアップデート #着物好きな人と繋がりたい (阪急三宮駅) https://www.instagram.com/p/CepLuwQvncs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年5月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和5年2月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
厨女も慣れたる手付き雪掻す 由季子 闇夜中裏声しきり猫の恋 喜代子 節分や内なる鬼にひそむ角 さとみ 如月の雨に煙りし寺の塔 都 風花やこの晴天の何処より 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 長すぎるエスカレーター早春へ 久 立春の市の算盤振つてみる 要 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ きみよ 伊達者のくさめ名残りや南部坂 眞理子 慶應の先生眠る山笑ふ いづみ 豆源の窓より立春の煙 和子 供華白く女優へ二月礼者かな 小鳥 古雛の見てゐる骨董市の空 順子 古雛のあの子の部屋へ貰はれし 久
岡田順子選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ 同 大銀杏八百回の立春へ 俊樹 豆源の春の売子が忽と消え 同 コート脱ぐ八咫鏡に参る美女 きみよ おはん来よ暗闇坂の春を舞ひ 俊樹 雲逝くや芽ばり柳を繰りながら 光子 立春の蓬髪となる大銀杏 俊樹 立春の皺の手に売るくわりんたう 同 公孫樹寒まだ去らずとのたまへり 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
敬􄼲な信徒にあらず寒椿 美穂 梅ふふむ野面積む端に摩天楼 睦子 黄泉比良坂毬唄とほく谺して 同 下萌や大志ふくらむ黒鞄 朝子 觔斗雲睦月の空に呼ばれたる 美穂 鼻歌に二つ目を割り寒卵 かおり 三􄼹路のマネキン春を手招きて 同 黄金の国ジパングの寒卵 愛 潮流の狂ひや鯨吼ゆる夜は 睦子 お多福の上目づかひや春の空 成子 心底の鬼知りつつの追儺かな 勝利
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月6日・7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
潮騒を春呼ぶ音と聞いてをり かづを 水仙の香り背負うて海女帰る 同 海荒るるとも水仙の香の高し 同 坪庭の十尺灯篭日脚伸ぶ 清女 春光の中神島も丹の橋も 同 待春の心深雪に埋もりて 和子 扁額の文字読めずして春の宿 同 砂浜に貝を拾ふや雪のひま 千加江 村の春小舟ふはりと揺れてをり 同 白息に朝の公園横切れり 匠 風花や何を告げんと頰に触る 笑子 枝川やさざ波に陽の冴返る 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
雪を踏む音を友とし道一人 あけみ 蠟梅の咲き鈍色の雲去りぬ みえこ 除雪車を見守る警備真夜の笛 同 雪掻きの我にエールや鳥の声 紀子 握り飯ぱりりと海苔の香を立て 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
東風に振る竿は灯台より高く 美智子 月冴ゆる其処此処軋む母の家 都 幽やかな烏鷺の石音冴ゆる夜 宇太郎 老いの手に音立て笑ふ浅蜊かな 悦子 鎧着る母のコートを着る度に 佐代子 老いし身や明日なき如く雪を掻く すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
朝光や寺苑に生るる蕗の薹 幸風 大屋根の雪解雫のリズム良き 秋尚 春菊の箱で積まれて旬となる 恭子 今朝晴れて丹沢颪の雪解風 亜栄子 眩しさを散らし公魚宙を舞ふ 幸子 流れゆくおもひで重く雪解川 ゆう子 年尾句碑句帳に挟む雪解音 三無 クロッカス影を短く咲き揃ふ 秋尚 あちらにも野焼く漢の影法師 白陶 公魚や釣り糸細く夜蒼し ゆう子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
犬ふぐり大地に笑みをこぼしけり 三無 春浅しワンマン列車軋む音 のりこ 蝋梅の香りに溺れ車椅子 三無 寒の海夕赤々漁終る ことこ 陽が風を連れ耀ける春の宮 貴薫 青空へ枝混み合へる濃紅梅 秋尚 土塊に春日からめて庭手入 三無 夕東風や友の消息届きけり 迪子 ひと雨のひと粒ごとに余寒あり 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浅春の眠りのうつつ出湯泊り 時江 老いたれ���屈託もあり毛糸編む 昭子 落としたる画鋲を探す寒灯下 ミチ子 春の雪相聞歌碑の黙続く 時江 顔剃りて少し別嬪初詣 さよ子 日脚伸ぶ下校チャイムののんびりと みす枝 雪解急竹はね返る音響く 同 寒さにも噂にも耐へこれ衆生 さよ子 蕗の薹刻めば厨野の香り みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月14日 萩花鳥会
水甕の薄氷やぶり野草の芽 祐子 わが身共老いたる鬼をなほ追儺 健雄 嗚呼自由冬晴れ青く空広く 俊文 春の園散り散り走る孫四人 ゆかり 集まりて薄氷つつき子ら遊ぶ 恒雄 山々の眠り起こせし野焼きかな 明子 鬼やらひじやんけんで勝つ福の面 美惠子
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令和5年2月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
吹雪く日の杣道隠す道標 世詩明 恋猫の闇もろともに戦かな 千加江 鷺一羽曲線残し飛び立てり 同 はたと止む今日の吹雪の潔し 昭子 アルバムに中子師の笑み冬の蝶 淳子 寒鯉の橋下にゆらり緋を流す 笑子 雪景色途切れて暗し三国線 和子 はよしねまがつこにおくれる冬の朝 隆司 耳目塗り潰せし如く冬籠 雪 卍字ケ辻に迷ひはせぬか雪女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
指先に一つ剥ぎたる蜜柑の香 雪 大寒に入りたる水を諾ひぬ 同 金色の南無観世音大冬木 同 産土に響くかしは手春寒し かづを 春の雷森羅万象𠮟咤して 同 玻璃越しに九頭竜よりの隙間風 同 気まぐれな風花降つてすぐ止みて やす香 寒紅や見目安らかに不帰の人 嘉和 波音が好きで飛沫好き崖水仙 みす枝 音待てるポストに寒の戻りかな 清女 女正月昔藪入り嫁の里 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月17日 さきたま花鳥会 坊城俊樹選 特選句
奥つ城に冬の遺書めく斑雪 月惑 顔隠す一夜限りの雪女郎 八草 民衆の叫びに似たる辛夷の芽 ふじほ 猫の恋昼は静かに睨み合ひ みのり 薄氷に餓鬼大将の指の穴 月惑 無人駅青女の俘虜とされしまま 良江 怒号上げ村に討ち入る雪解川 とし江 凍土を突く走り根の筋張りて 紀花 焼藷屋鎮守の��の定位置に 八草 爺の膝捨てて疾駆の恋の猫 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
古玻璃の奥に設ふ古雛 久 笏も扇も失せし雛の澄まし顔 眞理子 日矢さして金縷梅の縒りほどけさう 芙佐子 梅東風やあやつり人形眠る箱 千種 春風に槻は空へ細くほそく ます江 山茱萸の花透く雲の疾さかな 要 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 ぽつねんと裸電球雛調度 要
栗林圭魚選 特選句
紅梅の枝垂れ白髪乱さるる 炳子 梅園の幹玄々と下萌ゆる 要 濃紅梅妖しきばかりかの子の忌 眞理子 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 老梅忌枝ぶり確と臥龍梅 眞理子 山茱萸の空の広さにほどけゆく 月惑 八橋に水恋うてをり猫柳 芙佐子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
師を背負ひ走りし人も雪籠 雪 裏庭開く枝折戸冬桜 同 天帝の性こもごもの二月かな 同 適当に返事してゐる日向ぼこ 一涓 継体の慈愛の御ん目雪の果 同 風花のはげしく風に遊ぶ日よ 洋子 薄氷を踏めば大空割れにけり みす枝 春一番古色の帽子飛ばしけり 昭上嶋子 鉤穴の古墳の型の凍てゆるむ 世詩明 人の来て障子の内に隠しけり 同 春炬燵素足の人に触れざりし 同 女正月集ふ妻らを嫁と呼ぶ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
能舞台昏きに満ちて花を待つ 光子 バス停にシスターとゐてあたたかし 要 空に雲なくて白梅すきとほる 和子 忘れられさうな径の梅紅し 順子 靖国の残る寒さを踏む長靴 和子 孕み猫ゆつくり進む憲兵碑 幸風 石鹸玉ゆく靖国の青き空 緋路 蒼天へ春のぼりゆく大鳥居 はるか
岡田順子選 特選句
能舞台昏きに満ちて春を待つ 光子 直立の衛士へ梅が香及びけり 同 さへづりや鉄のひかりの十字架へ 同 春の日を溜め人を待つベンチかな 秋尚 春風や鳥居の中の鳥居へと 月惑 料峭や薄刃も入らぬ城の門 昌文 梅香る昼三日月のあえかなり 眞理子 春陽とは街の色して乙女らへ 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
ポケットの余寒に指を揉んでをり 勝利 黒真珠肌にふれたる余寒かな 美穂 角のなき石にかくれて猫の恋 朝子 恋仲を知らん顔して猫柳 勝利 杖の手に地球の鼓動下萌ゆる 朝子 シャラシャラとタンバリン佐保姫の衣ずれ ひとみ 蛇穴を出て今生の闇を知る 喜和 鷗外のラテン語冴ゆる自伝かな 睦古賀子 砲二門転がる砦凍返る 勝利 小突かれて鳥と屋や に採りし日寒卵 志津子 春一番歳時記の序を捲らしむ 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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yotchan-blog · 22 days
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2024/4/10 7:59:52現在のニュース
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bearbench-tokaido · 3 months
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発端 その一
青空に白い雲がゆっくり流れている。 こののどかな空模様から、町の方に眼を移すと、土蔵の白い壁が長く続き、行き交う人はみな急ぎ足である。 花の都は東京の、いえいえ、これは、まだ、東京が江戸と呼ばれていた頃の話である。 今の世と変わらずこの狭い日本では、繁盛すると、物価高になるのは道理らしく、土地の値段も上がりっぱなで、破れた傘の置き場まで、地主は無料では使わしてくれないほど。 でも、田舎者は、江戸に行けば、一儲けできるものと考えているものも多く、出かけてくる。 その幾多の中に、駿河(静岡市)出身の、栃面屋弥次郎兵衛(とちめんややじろべい)がいた。
この者、親の代からの商人で、なかなか繁盛していたが、色と酒とにはまり、しかも、旅役者である、華水多羅四郎(はなみずたらしろう)が抱えていた、鼻之助(はなのすけ)にいれあげて、とうとう店を潰してしまった。そのまま、駆け落ち同然に鼻之助を連れて江戸に逃げてきた。 さて、その弥次郎兵衛は、江戸は、神田八丁堀で借家住まいを始めたのだった。 逃げてきた時に持ってきたわずかの金で、暮していたが、ついに有り金を使い果たし、鼻之助を北八と名乗らせ、相応の商人のところに奉公に出した。 また、弥次郎兵衛といえば、絵など描いてその日暮らしをしていた。 そんな生活を見かねた近所の気のいい人たちが、嫁を世話してやる。 この女房、名前を「おふつ」といい、気立てのいい女で、弥次郎兵衛も落ち着いた生活をしだした。
それから、早、十年がたった。弥次郎兵衛は、相変わらずの貧乏な生活だった。
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<弥次郎兵衛>
「おふつさん。ちょっとばかり、醤油を貸してくれないか。」 隣りに住む「おちよ」が声を掛けながら、弥次郎兵衛の住まいを覗き込む。そこには、「おふつ」のほかに「おくん」もおり、三人で、井戸端会議が始まる。 と、そこへ、主人の弥次郎兵衛が帰ってくる。 「ええい、この犬は、いつも俺の家の裏口に寝てやがる。」 弥次郎兵衛は憎々しげにその犬をみた後、 「おおい、おふつ、お飯だ。」 おふつは、弥次郎兵衛が酔っているのをみて、 「お前さんは、酒は飲んできて、飯はまだ食べてないのかね?」 「居酒屋へは行ったが、居飯屋へは行ってない。」 「なんだい、その居飯屋ってのは。」
おふつは、ムッとして更に、 「そういえば、北八さんの所から度々人が来ていたけど、ありゃなぜだい。」 「ああ、あれか、俺に、金を貸せという催促だ。」 自慢そうにいう弥次郎兵衛に、おふつは、あきれて、 「なにを考えてるのやら。で、どうしたんだね。北八さんは。」 「どうやら、女に入れ揚げているらしい。で、店の金を少しばかり使い込んだとか。」 「おやまあ、ふん、それで。」 「まあ、ばれりゃ、店を追い出されるのは当たり前だが、ここで、追い出されると都合が悪い。実は、北八の勤めている店の主人が、この前、卒中で倒れたんだ。で、この主人には、若くて美しくいかみさんがいる。」 「・・・」 「しかも、このかみさんは病弱で、これも時間の問題。北八は、このかみさんといい仲で、もしかすると結婚するかもしれねえ。これは、俺にとっても悪い話じゃねえ。それで、失敗しないようにしてやってるのよ。さあ、飯だ。」 と、自分の言いたいことを言うと、飯を食べはじめる。
「駿河は府中の弥次郎兵衛殿は、こちらか。」 と、突然の声に、おふつが表に立っていくと、年の頃は50位の旅姿の侍が頭をさげている。 「は、はい、こちらでございますが、どちらさまです。」 と、ちょっと、びっくりした様子のおふつにかまわず、その侍は、 「ちょっと入らせてもらいます。」 と、30過ぎの女と共に入ってくる。
それを見ていた弥次郎兵衛、 「こ、これは、兵五左衛門様。妹様と一緒で、どうされました。」 と、いかにも驚いた様子である。 「どうと言うことはない。この妹をお前さんの嫁にと連れてきた。と、言ってもなんのことか解らないだろうが。」 と、兵五左衛門、説明を始める。
その侍の説明するには、どうやら、兵五左衛門の妹「おたこ」は、駿河で弥次郎兵衛と付き合っていた。 しかし、弥次郎兵衛が黙って逃げてしまったので、兵五左衛門は別の男に嫁がせようとしたのだが、おたこは、弥次郎兵衛以外の男はいやだという。しかたがないので、こうして連れてきたそうだ。
つづく。
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elle-p · 4 months
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Persona 3 FES Official Fanbook pages 148-149 transcription.
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用語集
Glossary of PERSONA 3 & PERSONA 3 FES
甘味処 小豆あらい
【Y編/場所名】
巌戸台商店街にある甘味処。コミュニティのイベントで何人かの友人と入ることになるが、店内の様子は残念ながら不明。とりあえず男女共に人気の店らしいので、味もなかなかなのだろう。店頭に飾られた “小豆ちゃん” というマスコットキャラクターがトレードマーク。店名の “小豆洗い” とは有名な妖怪の名前が由来。“小豆とぎ” とも呼ばれ、川のほとりで小豆を洗いつつ「小豆とごうか、人とって喰おか、シャカシャカシャカ」と不気味な歌を歌うといわれる。基本的に音のみの妖怪だが、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』では、目が大きな痩せた小男という姿で描かれている。新潟や福島、長野といった大きな水系がある地に伝わる例が多いが、東京でも江戸時代に某旗本家の炊事場で音を立てたという記録があり、ほぼ本州全域に分布する妖怪話である。
アルカナ
【共通/基本設定】
タロットカードの種類を表わす言葉。本来はラテン語で “神秘” という意味で、18~19世紀ごろにタロットを占い用として使用するようになり、カード1枚ごとに隠された意味を見出すようになってからこの言葉が使われるようになった。1組のタロット78枚中、寓意画を描いた絵札22枚を大アルカナ、それ以外の56枚を小アルカナと呼んで区別する。小アルカナのほうは、さらにソード、ワンド、カップ、ペンタクルの4つの組 (スート) に分けられ、さらに各スートは1から10までの数札と、ペイジ、ナイト、クイーン、キングの人物札4枚に分類される。一般的なタロット占いでは大アルカナのカードだけを使うものがメジャーだが、実際には56枚の小アルカナそれぞれにも隠された意味があり、本来は78枚の全カードを使用するのが正式なものとなっている。ちなみに、小アルカナのタロットが現在のトランプの原型といわれるが、実際にはトランプが先にあってタロットの原型になったという説や、そもそもトランプとタロットの発生はまったく無関係という説もあり、その正しいところは判明していない。
アルダナ
【Y編/バトル】
塔シヴァと女教皇パールバティによるミックスレイド。技名の由来は、性的信仰 (シャクティズム) を伝える聖典『カーマ・スートラ』に記された言葉 “アルダナーリーシュバラ”。これは “半身が女性のシヴァ神” という意味で、シヴァとパールバティとの合体によって両性具有神となり、宇宙創造のシンボルとなったものである。
伊織順平アワー
【Y編/イベント・6月1日】
学校にウワサとして流れた怨霊話を寮で説明するときに、順平が始めた小芝居。おそらく、怪談で有名な某タレントの語りを意識したものであると思われる。ただ順平の語りは、発音が良すぎてやや怖さに欠ける。本家のように、もっとボソボソと囁くような声でやれば完璧。
伊織の叫び声
【Y編/会話・5月17日】
試験前になると、自室から聞こえてくる。上の階にいる女子や、さらに上の作戦室にいる美鶴にまで聞こえているようなので、相当なボリュームの叫び声なのだろう。苦情が出ないのが不思議なくらいだ。もしかして他人の勉強の邪魔をしようという順平の策略なのかも?
幾月修司
【Y編/人物】
最初は月光館学園の理事長と紹介されるが、実は桐条でシャドウとペルソナを研究していた技術者であり、特別課外活動部の顧問である。昼行灯的なのん気さを持ち、周囲が凍りつくほどの冷たいダジャレを連発するのが好き。だが、さらにその姿すらも世間をごまかすためのもので、シャドウ研究を始めた桐条鴻悦の遺志を継ぎ、ひそかに滅びを召喚する宣告者 “デス” を捜し求めていた。10年前の事故時点では、さほど高い地位にはいなかったが、率先して事故の後処理を行なうことで信頼を得て、桐条家現当主である桐条武治の右腕的存在となっている。入寮直後に主人公のペルソナ暴走を見て、10年来追い求めていたデスを発見したことに 気付き、滅びを招くための儀式を密かに進めていた。最終的に死の儀式は失敗し、幾月は天文台から墜落して死亡。ただし、その遺体は未確認である。恐ろしい計画を誰にも気付かれずに遂行したところから、終末思想という滅びの狂気に蝕まれていたように言われているが、監視カメライベントで見られる一生懸命にダジャレを考案する様子を見ると、ダジャレ好きという部分だけは演技ではない愛すべき幾月の一部分であったと思われる。
イゴール
【共通/人物】
ベルベットルームの主で、この世界で唯一ペルソナ合体を行なえる存在。メアリー・シェリー原作の小説『フランケンシュタイン』に登場する召使い、イゴールが名前のルーツとなっている。極端に長い鼻を持ち、『ペルソナ』シリーズをとおして徐々に長くなっているのでは?との疑惑がある。ちなみに相方のエリザベスの名前の由来も、主のイゴールと同じく『フランケンシュタイン』から。ただしこちらは、小説版ではなくハリウッド映画版。シリーズ2作目として作られた『フランケンシュタインの花嫁」に登場する、女性型人造人間の名前から取られている。
「以上、ナビでした」
【Y編/イベント・4月7日】
ゲーム冒頭、登校時に主人公を案内してくれたゆかりが、別れ際に言ったセリフ。入寮直後にはやや硬かった態度が柔らかくなり、ちょっと無邪気で子供っぽく見える瞬間である。戦闘時のナビは美鶴と風花の役目となっているが、ゆかりのこの口調でナビをしてもらいたかったかも?
痛いの痛いの、飛んでけー!
【Y編/テレビ・4月9日ほか】
テレビ番組『偶然見かけたこんな人』で、レポーターのトリッシュが使う決めゼリフ。トリッシュはペルソナシリーズの『女神異聞録ペルソナ』と『ペルソナ2 罪』および『ペルソナ2 罰」で、回復施設を営む妖精として登場していたのだが、そのときの挨拶がこの「痛いの痛いの⋯⋯」だったわけだ。ちなみに『偶然見かけたこんな人』で紹介される街の人は、みな前作・前々作の登場人物となっていて、しかもその人物の誕生日に現われるようになっている。興味がある人はチェックしてみよう。
一期一会
【A編/イベント】
真田が順平との出会いをそう表現した。とくに言葉の使い方として誤りがあるというわけではないが、そもそも一期一会とは “誰かとの出会いは、それが最初で最後のつもりで誠意を尽くさねばならない” という意味の茶道で使われていた言葉。むしろ真田たちにとっては、主人公や荒垣との関係において、この言葉を使うべきかもしれない。
稲荷社
【Y編/場所名】
長鳴神社にある稲荷社。小さい社だが、近所に住むお年寄りたちはマジメに拝んでいるようで、お供え物のイナリ寿司が常に置かれている。ここで祈ると、さまざまな効果があるらしいが、何が起こるか祈ってみないとわからないのが玉に瑕だ。
犬語ホンヤク機能
【Y編/イベント・7月29日】
順平が評して言った、アイギスの特殊能力。監視カメライベントでは荒垣もそう言っている。もしかしてアイギスの製品仕様書に、“犬語翻訳機能 (オプション)”とでも書いてあるのだろうか?アイギスが言うには、高次な精神を持つ生き物は、言葉ではなくイメージを発することができ、それを読み取っているのだとか。人間にもあった能力だが、言葉に頼ることで失ったらしい。もちろん、メティスも同様のことが可能。
「今ならお買い得であります」
【Y編/会話・8月1日】
自分のペルソナの長所をアピールするアイギスが言った。本当に買えるものなら買いたいと思う ユーザーは少なくないだろう。ちなみにフィギュアなら、壽屋から 「ペルソナ3 アイギス 1/7スケールPVC塗装済み完成品」(6,090円/原型師:新居興介) が2007年8月に発売。また2007年10月にも、アルターから「ペルソナ3 アイギス 1/8スケールPVC塗装済み完成品」(6,090円/原型師:齊藤史樹) が発売される予定。
妹ちゃん
【A編/人物】
順平がメティスを呼ぶときの呼び方。いろいろとオリジナルなニックネームをつける順平にしては、ちょっと手抜きっぽいかも。やはり多少、壁を感じていたのだろう。
要らない苦しみ
【Y編/イベント・11月21日】
チドリが順平にもたらされたと言い、彼を遠ざけようとした。順平のことを考えると胸が苦しくなるとは、どう考えても恋愛感情なのだが、チドリがそんな経験のないまま成長してしまったが故の悲劇である。ただ、恋だとわかっていても苦しいものなので、彼女の気持ちもわからなくもない。
イレギュ���ー
【Y編/基本設定】
タルタロス外で出てくるシャドウ。ゲーム中の主人公たちは知らないが、そもそもシャドウは人間の中から発生するため、すべてのシャドウは発生時点においてはイレギュラーとなる。ただ、その瞬間を捕捉されることが少ないため、シャドウはタルタロス内にいる、という状態になっているだけである。ゲーム中に確認されたイレギュラーは、まずコロマルが神社で戦ったものがそうだが、それ以外では天田の母が死んだ晩に出たシャドウも同様である。
巌戸台分寮
【共通/場所名】
月光館学園の学生が入る寮。学校からやや離れた巌戸台地区にある。本来、学生寮は男女別であるのが原則だが、ここだけは特別課外活動部の拠点という関係から男女共用。またその成り立ちに関しても、妙に内装が広く豪華だったり学生寮には相応しくないとも思えるカウンターバーがある点からわかる通り、元はホテルとして使われていた建物だったという裏設定がある。なお、ゲーム中には台所や風呂が見当たらないが、じつは奥にあるドアから行ける場所にそういった施設がある ことがドラマCDでの描写から明らかになっている。
ヴァルホル
【Y編/バトル】
皇帝オーディンと剛毅ヴァルキリーによるミックスレイドで、仲間ひとりを3ターン完全無敵にする技。“ヴァルホル” とは別名で “ヴァルハラ”。古ノルド語で “戦死者の館” という意味となり、戦争で命を落とした戦士の魂がヴァルキリーによって集められ、オーディンの居城となるこの場所で不死の戦士として来たるべき終末に備えると言われる。
ウインナーコーヒー
【Y編/会話・8月1日】
天田は真剣にウインナーコーヒーが何かということを知らず、コーヒーにウインナーソーセージを入れるのだと勘違いし、からかわないで下さいと文句を言っていた。なんて可愛いんだ、コイツは。
ウエストすっきり低周波パット
【Y編/監視カメラ】
風花が時価ネットたなかで密かに買ったというダイエット用品。低周波を流して起こる筋肉の痙攣によって、強制的に腹筋を動かして脂肪を燃焼させるという仕組み⋯⋯かと思ったら、お腹がビクビクするのがメチャクチャくすぐったくて、笑いをこらえることで腹筋を鍛えるようになっているようだ。また、タイマーロックでもついているのか、一度装着するとしばらく外せないという構造的欠陥を持つ。ちなみに、これをつけて悶絶して苦しむ風花の声を、部屋の外で聞いた美鶴は、気まずそうに「気にせず続けてくれ」と言うが、いったい何をやっていると勘違いしたのだろう?
受付のオバチャン
【Y編/会話・9月28日】
順平が言うには「オレとチドリの仲を阻む、思わぬ伏兵」。ふたりの関係やその他を、根掘り葉掘り聞いてくるらしい。順平の表現を借りると、“オレとチドリの聖域に、イボつき健康サンダルで踏み込んで” くるとか。何やら戦う気満々だが、順平レベルでは返り討ちにあうのがオチだろう。
海丑
【Y編/場所名】
巌戸台の複合ビルに入っている牛丼チェーン店。真田のお気に入りの店で、彼は外で食料をテイクアウトする場合、ここの牛丼しか買ってこないとか。ただしプロテインと同時摂取するという、牛丼好きならずとも目を背けたくなる食べ方をする。それより減量が必要なボクサーとして、栄養の取りすぎが心配だが大丈夫だろうか?
裏口
【Y編/場所名】
入寮直後、大型シャドウに寮を襲撃されたイベントの際、主人公を連れたゆかりが最初に脱出しようとした扉。1階の奥に存在するが、普段は開けることができない。ただ、ゲーム中には用がないからこのドアの先には行かないだけで、実際はみんなが利用する厨房と風呂がこの先にあるらしい。プレイヤーが操作していないあいだに、主人公も食事に入浴にと利用しているに違いない。
占いゲーム
【Y編/場所名】
ゲームパニックにあるゲームで、1回2000円。ドクター・エドガーによる怪しげな占い、と説明されるが、もしやこのドクター・エドガーとは某学園の保健教諭のことかも⋯⋯?占いを行なうと装備ペルソナの魔力がアップする効能があり、このへんの怪しさも江戸川説の根拠となっている。
ウワサ
【Y編/イベント・4月7日】
ゲーム冒頭で流れた、主人公とゆかりが付き合ってるとのウワサ。転校初日の登校時にゆかりに付き添ってもらったのが原因である。その後ゆかりが入寮時の影時間の件について、「昨夜のこと言ってないよね」とわざわざ自分から学校で漏らしたせいで、きっとウワサに拍車がかかってしまったのだと思われる。
運命と言う名のフォーチュン
【Y編/コミュ】
鳥海先生の隠者コミュ後日談で、英語の寺内が言う。インド人の旦那と出会ったのが、運命という名のフォーチュンだったらしい。日本語がおかしいというか、英語がおかしいというか、いつもはツッコミを入れられる側の鳥海先生をして、「“頭痛が痛い” よりビックリだわ⋯」とツッコませしむ発言である。なお、珍しくセリフが多いこのイベントで、寺内先生はここぞとばかりに名言を連発する。「素晴らしい発想のチェンジ」、「私にもセイム体験あります」など必見。
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team-ginga · 11 months
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野に咲く花の
 私は何事��長続きしない人間ですが、日課の散歩は続いています。散歩の代わりに自転車で走ることもありますが、その場合は歩数が表示されないので達成感があまりありません。
 歩いて行くと歩数がはっきりわかるので達成感はありますが、それほど遠くへは行けません。だから、家の半径2キロ範囲内で知らない場所はないくらいになりました。
 今日6月20日は新しい散歩ルートを開発しようと、阪急神戸線の少し南を通っている小さな橋(通称ガリガリ橋。昔は幅が狭くて通る車が欄干に車体をガリガリ擦って行くほどだというところからその呼び名がつきました)のところから武庫川の河原に降り、北に上がって甲武橋まで行って帰ってきました。
 武庫川の河原はかなり広く野球ができるスペースなぞもあり、土日は野球少年たちで賑わいますが、平日の昼間とあってがらんとしています。わずかに川のすぐそばに座って水面を眺めている中年男性や、ビキニパンツ一つでうつ伏せになって肌を焼いているボディビルダー風の青年がいるほかは、私と同じく散歩をしているご老人が数人いるだけです(「ご老人」と書きましたが、ひょっとすると私と同年輩、うっかりすると年下の可能性もあります。自分は若いと思っているのですね)。
 なぜだかわかりませんが、ほとんどが男性です。日差しがきついからかな。散歩をしていると思しき年配の女性もひとりだけいましたが、日焼け対策でしょうか、長袖に手袋をして盗賊風のマスク(!?)をして日傘をさしていました。
 帰りに道端に花が咲いていたので、ちょっとかわいそうでしたが千切って家に持って帰り、妻に渡しました。
 というわけで今日の散歩のテーマ曲は「野に咲く花の名前は知らない/だけども野に咲く花が好き/両手にいっぱい摘み行けば/なぜか涙が、涙が出るの」です。
 フォーククルセイダースの歌ですかね。
 最後の「戦さで死んだ私の父さん/私はあなたの娘です/戦さ知らずに大人になって/明日お嫁に、お嫁に行くの」というところが泣かせます。
 題名は知りませんが、私はこの歌が好きです。
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20kitan · 11 months
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追記に詳細設定 ※ネタバレはないと思うが一応「蹂躙するは我が手にて」準拠の設定あり
◆身上調査書
姓名:阿曇鞠奈(あづみまりな) 愛称:鞠奈、鞠ちゃん、あづ、阿曇 年齢:24歳 性別:女 血液型:B型 誕生日:7月1日 星座:かに座 身長:165cm 体重:49kg 髪色:淡い黒髪 光に透かすと茶色っぽい 瞳の色:焦茶色 視力:左右1.0 きき腕:右 声の質:高めではきはきした育ちのよさそうな喋り方 icv.クレオパトラのときの釘宮理恵 手術経験や虫歯、病気:なし 一回だけ虫歯治療した 歯磨きを頑張っている 身体の傷、アザ、刺青:なし 健康体 その他の身体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):首、手首、腰などがきゅっと細く手足が小さい 骨が丈夫 セックス体験、恋愛、結婚観:結婚は家のためになる相手とするもの  恋愛に憧れはあるがそれほど焦がれてもいない  セックス経験は生涯夫一人とだけのつもり 尊敬する人:両親、庶母、姉たち、夫 恨んでる人:戦争をはじめた人 出身:倶舎皇国、首都郊外 職業:専業主婦、裁縫仕事をたまに外から頼まれる 将来の夢:家族がいつまでも幸せに暮らすこと 恐怖:身近な人の死、孤独 癖:上目遣い 酒癖:お酒は好き、弱い、笑い上戸、梅酒が好き
*交流向け 夫:達磨臥牛 一人称:私 二人称:あなた 呼び方:役職か名前にさん付け、達磨ちゃん
*概要
 倶舎皇国空軍中将毘沙象牙の娘であり、倶舎皇国空軍大佐達磨臥牛の妻である料理上手のおてんば娘。第三次世界大戦では銃後の乙女として夫を支えた。
*性格
 明るく社交的、おてんばで天真爛漫。誠意を持って相手に接する人柄の持ち主。無邪気に見えても良家の子女であり、話や場の雰囲気や流れをコントロールすることにも長ける。末っ子らしい甘え上手で人の気を緩めさせる気質。働き者で思いやりが深く、愛する人を守ろうとする気持ちが何よりも強い。  独立心旺盛で気位が高く、無礼な振る舞いや過度な干渉は決して許さない。家族や国、家に対しての忠誠心は非常に高いが、嫌なことや間違っていると感じることははっきり言う性格。特に困難に直面したときほど何事にも屈しない強い精神や行動力が発揮されるタイプであり、従順なようで誰にでもそうでもない。  ストレスが溜まるとやや贅沢に走る嫌いがある。
*人間関係
 自分の大切な人に対しては非常に思いやり深く、どんな時でも救いの手を差し伸べようとする。信頼を誠実さを重んじるため、交友関係の広さよりは少数の人と親しくなることを好む。パーティなどの大人数の場は経験豊富であり、誰かが不愉快な思いをしたり困っている人がいないか気配りを忘れない。喧嘩の仲裁、人と人をとりなすことも得意である。
*家族関係、幼少期体験
 倶舎皇国空軍の重鎮、毘沙象牙の正妻の末娘として生まれる。既に妾と正妻の子が多数生まれる家の中で唯一、彼女らの骨肉の争いが落ち着きを見せたころに生まれた子供であり、平和に愛されて育った。両親や姉たちはもちろん庶母のことも小母と慕い、阿家の円満なコミュニケーションに一役買っている。幼少期は家が近く付き合いのあった毘家の達磨臥牛らと幼馴染として過ごした。  倶舎皇国の女性としては十分な教育を受けたあと、父の意向でみっちりと花嫁修行をして年頃になった。軍人か政治家のなかで将来の見込みある若者と政略結婚する予定にあったので、お見合い写真から真っ先に幼馴染の達磨臥牛を選び、そのまま結婚に至る。
*能力
 最も特筆すべきは人とのコミュニケーション能力であり、生まれながらに人の気持ちをよく察する。長年の花嫁修行から非常に料理上手で、刺繍や裁縫、華道に茶道、琴など潤沢に必要な教養を授けられている。また運動神経も良く日本舞踊や薙刀、乗馬が得意なのもあり、父からは男児に生まれていれば良い軍人になったのではと密かに残念がられている。  子供や困っている人を放っておけない性分もあり、戦時中は自身の裁縫の腕を生かして疎開地に送られた人たちに着るものを定期的に作っては夫の名前で送っていた。
*好きなもの 食べ物:あんころ餅、練り切り、えびせん、うに、鯛料理 得意料理:巻き寿司、豚汁、天ぷら、倶舎粥(山菜たっぷりのとろっとしたお粥)、おはぎ 飲み物:コーヒー、梅酒、りんご酒 季節:夏 色:鮮やかな紫、濃いピンク、オレンジ、灰色 香り:石鹸に似た優しい香りのお香を箪笥に入れている 書籍:小説、ファッション誌、読みなさいと言われた教養になる本 動物:犬、馬、鳥 ファッション:色鮮やかな服が好き 倶舎着物も洋服も着る 場所:実家、自分の家、川や湖のほとり、森の中 愛用:裁縫箱、お花の鋏、銀の髪飾り(すべて家族から譲られた逸品) 趣味:手芸、裁縫、和裁洋裁、料理、乗馬、華道茶道薙刀舞踊は習い事として好き
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orion3sta · 1 year
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2022/12/22 その2 午前中は常陸風土記の丘で、石岡歴史観光ボランティアガイドの会議にオブザーバーとして招待されて、歴史観光ボランティア養成講座と古代の竪穴式住居等の説明を聞いてきました。 初めて、日本一の獅子頭の内部に入ってみたけど、丈夫な歯のCMにでも使えそう~ 昨日、LINEで焼き鳥を予約したけど休業だった地元の焼き鳥に立ち寄り、炭火焼きの塩焼き鳥とつくねを購入して、小樽麦酒で乾杯🥂 炭火焼きの方がガスで焼いたのより、美味しかったと嫁さん談-{}@{}@{}- 昨日は沖縄麦酒だったので、今日は北海道小樽麦酒🍻 #iPhone日記 #紅葉 #龍神山 #日本一の獅子頭 #山茶花 #石岡歴史観光ボランティア #常陸風土記の丘 #焼き鳥屋 #炭火焼き焼き鳥 #つくね #瀬戸内藻塩物語 #小樽麦酒 #餃子 #松前漬け (常陸風土記の丘) https://www.instagram.com/p/CmeHZJcL7Qg/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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t0kiniame · 2 years
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20220112
気温4℃、粉雪が舞っている。最初ははらはらと、晴れ間が差して、再び好き勝手に踊っている。ぼーっと眺めてしまう。
2021年の年末は26日が最後の日勤、2連続夜勤で年越しだった。なんだかんだ定時で上がって、同じく年越し日当直だった相方と一休みしてから車で大阪の実家に帰省した。滋賀の彦根?米原?あたりまで高速道路脇に雪があって、京滋バイパスから何道だったか、同じ片道250㎞でも高知より福井の方が海を渡らないからか速い気がした。あとインプレッサが快適。よく5年���も軽自動車で片道250㎞帰省してたと思う。今だったら仙骨部に褥瘡出来てる。
例年おせちを手作りする祖母が張り切って購入した、京都の料亭のおせちをつつく。 和洋折衷で美味しかった。 甘えびと数の子のお洒落な和え物(真砂和えというらしい)が特に美味しくて、じわじわ「あれ美味しかったな…」と心の声が口から出ては「よっぼど気に入ったんやねぇ」「残りも全部食べ」と笑ってもらった。美味しいものの共有は愛だと思う。
母が大阪、父が神戸の出身で、お雑煮は毎年母方実家の白みそ+丸餅+水菜や金時人参、大根、お豆腐、鰹節のボリューミーなもの。香川に住んでいた時のあんこ餅や、愛媛に住んでいた時の野菜たっぷりおすましも美味しかった。そういえば高知でお雑煮食べたことなかったな。新潟出身の同級生は「海鮮がどーん!」な感じらしい。年末になると患者さんにお雑煮の具について尋ねては情報収集している。
弟が元旦生まれ、私も1月生まれ、おまけに母も12月生まれなので、お正月3が日はおせち+お雑煮+ケーキが3食続く(しかも私と弟が部活してた時の食欲のままだと思われているので平気でお雑煮にお餅2個とか入る)。バースデークーポンの類も一気に来るので、1年のお祝いがすべてお正月で終わる。一年の計は元旦にありとは言えど、お祝い事はもう少し分散してほしい。
初詣は近所の道明寺天満宮へ。学業の神様、藤原道真を祀っている天満宮で、祖母の情報によるとお嫁さんは大宰府天満宮から嫁いできてくれたらしい。規模もほどよくて、桜や梅や菊など季節のお花も綺麗で、お正月以外は混まない、居心地の好い神社。近鉄の駅が近いので、時々立ち寄って手を合わせてから電車を待ったりする。ここの学業のお守りはいくつ買ってもらったか、人に贈ったかわからない。病床の母方祖父が最後に買ってくれたのはここ���学業成就の赤いお守りだった。
北陸へ戻る前にもうひとつ、「寅年やし、せっかくなので信貴山へ行ったら」と祖母に勧められ、実家のある柏原市と隣の奈良県の境目にある信貴山寺へ。
https://www.sigisan.or.jp/
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大きな張り子の虎が入口にあって、山の上から始まり更に上へ上へと昇り、相当増改築を重ねたと思しき社に次々とお参りした。水子や安産の神様には私も相方も多めにお賽銭を入れて手を合わせる。「私も顕微鏡越しだけど水子と関わってるから」だそう。水子の肌はとても縫いにくいって言ってたな、そういえば。
御朱印集めは二人とも「集めるのが目的になってちゃんとお参り出来なさそう」と手を出していなかったけど、虎の御朱印が可愛くて、紙のを5種類ほどいただいてしまった。御朱印は安井金比羅と道明寺天満宮と永平寺、これで8枚溜まった。毛筆の美しい字を書き順でなぞる。案外、文字フェチかもしれない。
��年は色々環境も変わるので背中を押して欲しくておみくじを引いてみたら中吉と吉だった。今年は雲に隠れていた月があらわれるような年になるらしい。待ち人は時間はかかるが必ず来るとのこと。
願うことは、助産師として生きられますように、成長できますように、そして大切な人たちが心身健康で、今年も繋がっていられますように。
2022年、20代から30代になって、環境も関わる人も自分もきっと変わって、大変でも苦しくても転んでもただでは起きず、地獄を抱えながら明るく笑って、健やかに軽やかに生きていけますように。
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hi-majine · 3 years
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上方古典落語「たばこの火」
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 ただいまは、住吉街道もえろうにぎやかになりましたが、まえかたは、住吉さんの前と、天下茶屋とに、ぱらぱらと家があったほか、ずっと田んぼばっかりで、夜などは、人通りはござりまへん。  昼でも、卯《う》の日とか、初辰とかいうときには、大阪から住吉まいりをするひとが、ずいぶん通りますが、ふだんは、駕籠《かご》屋なんぞもごくひまなものやったそうで……住吉の鳥居前で、駕籠屋がふたり、ぼんやりしているところへ、南のほうから、結城紬《ゆうきつむぎ》の着物に、茶献上《けんじよう》の博多帯《はかたおび》、ごく地の厚いお羽織という風体《ふうてい》で、手ぬぐいを大尽かぶりにした上品なお年寄りが、ちいさなふろしきづつみを首すじへくくりつけて雪駄《せつた》ばきでやってまいりました。 「もし旦那《だん》さん、旦那さん、お駕籠は、どうでごわす。おやすうお供《とも》いたします」 「うん、駕籠に乗れというてなさんのかい? 乗せておもらいもうさんでもないが、どこまでいきなさるな?」 「へえ、そらもう、どこへでもお供いたしますので、へえ」 「ああ、さよか。なりゃ、ひとつ乗せていただきまひょう」 「へえ、おおきにありがとうさんで……おい、相棒、いまどき、値《ね》もきめずに乗るようなひとは、めったにあらへん。お召しもの、気いつけよ……へえ、旦那、どちらへ?」 「南からきたんや。まあ、南へもどるはずはないやろ? 北むいて、ぼつぼついかんせ」 「へえ……さあ、相棒、肩いれるで、ええか? ……ええ、旦那《だん》さん、北は、どのへんまで? 大阪あたりへ?」 「じゃろうな」 「え?」 「たぶんそんな見当やろな」 「えへへへ……どうぞおなぶりなはらんと……」 「いや、なぶるのやない。ゆくさきはないのや」 「え? ゆくさきはない? そら、えらい難儀だすがな」 「まあ、ええがな。あるいてたら、どうにかなろうかい」 「そんなあほな……だいたい、なにをしにあるいてござったんで?」 「いや、べつになにをしにきたというかんがえもないのじゃ。退屈まぎれにな、けさ早う、和泉の佐野から堺まで駕籠できましたのじゃが、乗りくたびれたので、駕籠を帰して、住吉まであるいてきたところを、あんたがたに呼びとめられて乗ったまでじゃ」 「へーえ……」 「しかし、駕籠屋さん、大阪には、りっぱなお茶屋さんが、ぎょうさん(たくさん)あるそうじゃな?」 「へえ、そりゃもう、たくさんにござります。新町《しんまち》の吉田屋、北陽《きた》の綿富なんどと申しましたら、なかなか有名なもので……」 「そんな家では、知らんものはあそばさんのじゃろな?」 「一見《いちげん》のお客さまは、みなことわりますが、もし、旦那さんがお越しになろうとおおもいでござりましたら、綿富の女中|頭《がしら》、お富どんというひとと心やすうしてもろてますよって、ご案内申します」 「ほう、こんな田舎おやじでもあそばしてくださるかな?」 「そらもう、旦那さんのご人体《じんてい》でおましたら、けっして粗略《そりやく》にはいたしまへん」 「そんなら、それへつれていてもらいまひょう」 「へい、承知いたしました。相棒、北陽やで」 「ようやくゆくさきができたな。気楽なおかたや」 「そんなら、旦那、ひとつ走らしてもらいます」 「まあ、走らんとよろしいがな。あんたがた、無理をしなはんな。どうぞゆるゆるとやっとくなされ」 「おおきにありがとうさんで……しかし、旦那さんなんど結構なお身分でごわすなあ。きょう、どうしてあそぶということにご苦労なはる。われわれみたいに、朝から晩まで、『へい、かご、へい、かご』と、屁で死んだ亡者みたいにいうて暮らしてるものも、やっぱり人間でおますがな。これで、ときどき、いやあになることがござります」 「いやいや、悔《くや》みなはるな。人間、上をみればきりがない。下をみても方図《ほうず》(かぎり)がない。箱根山、駕籠に乗るひと、乗せるひと、そのまたわらじをつくるひと、おのおの、その分に応じて、たのしみもあれば、苦しみもある。ひとの花は、赤うみえるが人情じゃ。あなたがたが、そうしてまめ(丈夫)でかせぎなはるすがたをみて、うらやましゅうてたまらぬひとも、世にはなにほどあろうやら知れぬ。年寄りや足弱の苦難をたすけて、おのれの暮らしを立てるりっぱな稼業《かぎよう》じゃ。まあ、せいぜい稼業大事にはげみなされ」 「へえ、おおきにありがとうはんでごわす。駕籠屋なんていいますと、もう、人間のくずみたいにいわれますので、自分でも、ついつい、そないおもうとりましたが、なるほど、いまみたいにおっしゃっていただきますと、これでも人間のなかまにはいってるような気がいたします」 「心におごりを知らず、みずからをいやしとして世をわたる。ああ、感心なもんじゃ。わたしも、ひさしぶりで、ええことを聞かしてもろうて気が晴れました」  かれこれいたしますうちに、北陽の新地へはいってまいります。綿富のおもてへ駕籠をおろして、駕籠屋がはなしをいたしますと、若い衆が、おもてへとんででまして、 「これは旦那さん、ようこそお越しくだされまして、ありがとう存じます」 「はい、みなさる通りの田舎おやじじゃ。すこしおじゃまをさしてもろてもええかな?」 「どうぞ、ごゆるりとおあそびをねがいます���で……」 「そうさしてもらいます。ときに、おまえさんは?」 「当家の若いもので……」 「ちと、お頭《つむ》が禿《は》げてるが……」 「……おそれいります。かようなところに奉公いたしますあいだは、いくつになりましても若い者と申します」 「ほう、そんなら、お年寄りのお若い衆……」 「これは、ごていねいなことで……」 「お名前はなんとおっしゃる?」 「伊八と申します」 「いたちじゃと?」 「いいえ、伊八で……」 「あははは、聞きちがいじゃ、かんにんしてくれ。ときに、伊八とやら、駕籠屋さんにあげねばならぬ。こまかいものがあったら、ちょっと一両たてかえとくれ」 「へえ……帳場はん、いまのお客さん、一両おたてかえ」 「よっしゃ、持っていき」 「へえ……旦那さん、お待たせいたしました」 「はいはい、ごくろうさん。ああ、もし、駕籠屋さん、えらくお世話になりました。これですくないようなら、遠慮のういうとくなされ。さあ、駕籠賃や」 「げえっ! こりゃ、こ、こ、小判! おいおい、相棒、お礼申せ、お礼申せ。一両くだはったんや。旦那さん、おありがとうさんで……」 「おありがとーう、右や左の旦那さん……」 「おかしなこというな。あほやな、こいつは……」 「いや、えろうものよろこびをなはる」 「じつは、旦那さん、うちに年とった母親がおりまっさかい、せめて綿のやわらかいふとんにでも寝さしてやったらとおもいましても、その日暮らしの駕籠屋稼業で、おもいもよらぬこととあきらめとりました。さっそくこれで、あったかいふとんを買うてやろうとおもいます。ありがとうさんで……」 「なんじゃ? ふとんを買うて、親御をよろこばす? ああ、感心、感心、伊八、もう二両たてかえとくれ」 「承知いたしました……帳場はん、二両おたてかえ」 「よっしゃ、持っていき」 「へえ、旦那さん、お待たせいたしました」 「やあ、はばかりさん。さあ、駕籠屋さん、これは、お家にござる親御へわたしの寸志、なんぞお口に合うものでも買うてあげとくれ」 「えっ! またくださいますのか? ありがとうさんで……おい、相棒、お礼申してくれ。また小判二枚くだはったんや」 「こりゃ、おおきにありがとうはんで……わたしのうちのとなりにも父親がひとり……」 「となりのおやっさんをどないするんや? あほやな、こいつは……」 「あははは、おもしろいおひとじゃ。縁があれば、また乗せておもらい申しまひょう。はい、ごくろうさん……伊八、それでは、案内をたのみまひょ」 「ええ、そのおつつみを……」 「持ってくださるか?」 「へえ……鶴の間へご案内!」  りっぱな座敷へ通されます。 「ええ、粗茶でござります」 「やあ、ちょうだいしまひょう……ふーん、普請《ふしん》から建具万端《たてぐばんたん》、道具類にいたるまで結構なものやな……おや、むこうの衝立《ついたて》のかげにどなたぞおいでかいな?」 「へえ、お目ざわりでおそれいります。あれは、当家おかかえの見習い衆でござりますので……」 「ああ、さようか。こっちへはいってもろうとくなされ。いや、かまわん、かまわん」 「へえ、ありがとう存じます……さあ、みんな、こっちへおはいり」 「へ、おいでやす」 「おいでやす」 「おいでやす」 「はい、はい、はい……おお、ぎょうさんござるのやな。うん、こんな時分から修業してなさる。ええ芸妓《げいこ》衆ができるはずじゃな。みんなで、何人ござるのや?」 「十人でござります」 「十人か……伊八、ちょっと十両たてかえとくれ」 「へえ……帳場はん、十両おたてかえ」 「さ、持っていき」 「へ、旦那さん、お待たせを……」 「はい、はばかりさん。さ、あなたがた、なにもよう買うてこなんだ。これをわけとくなされや」 「さあさあ、みんな、おいただきなはれ」 「旦那さん、おおきに……」 「おおきに……」 「おおきに……」 「はい、はい。いや、おそれいった。行儀《ぎようぎ》のええことやなあ。みんな、わたしにかまわんと、なんぞ甘いものでもいうてもろうて、好きなことをしてあそんどくなされ。伊八、まだ、このほかに?」 「へえ、舞妓衆がおられますので……」 「さようか。みな、はいってもろとくれ」 「ありがとう存じます。舞妓衆、おはいり」 「へ、おいでやす」 「へ、おいでやす」 「おいでやす」 「おいでやす」 「おお、おお、これはまた、なんときれいなことじゃ。何人ござる?」 「十五人でござります」 「そうか。伊八、ちょっと十五両たてかえとくれ」 「へえ? また十五両? ……うーん、かしこまりました……帳場はん、へっへっへ」 「あ、笑うてよる。どないしたんや?」 「十五両おたてかえ」 「これ、ええかいな?」 「気づかいおまへん」 「さ、持っていき」 「へえ……お待たせいたしました」 「おお、ごくろうさん。さ、あなたがた、これは、おみやげがわりじゃ。ひとつずつわけてもらいまひょ。伊八、このほかには、だれもおらんか?」 「芸妓衆が……」 「はいってもろうとくれ」 「さあ、芸妓衆、お通り……」 「へ、おいでやす」 「へ、おいでやす」 「おいでやす」 「おいでやす」 「はい、はい。おお、てもあでやかなことじゃ。何人ござる? 二十人? 伊八、二十両たてかえとくれ」 「二十両?! ……しょ、承知いたしました……へっへっへ」 「あっ、また笑うてきよった。こんどは、なんぼや?」 「二十両」 「大丈夫かいな?」 「心配しなはんな」 「ほな、持っていき」 「へえ、旦那さん、お待どうさまで……」 「や、はばかりさん。さ、芸妓衆、失礼ながら、これひとつずつ……このほかには?」 「幇間衆がおられます」 「はいってもらいまひょ」 「幇間衆おはいり」 「うへー、おいでやす」 「うへー、おいでやす」 「これこれ、そうていねいにおじぎをしられるとこまる。田舎おやじじゃ。どうぞ心やすうしとくなされ。何人ござる? うん、三十人か? 伊八、三十両たてかえとくれ」 「……ああ、さようで……へっへっへっへ、帳場はん」 「わあ、またかいな? なんぼいるねん?」 「三十両だす」 「三十両?! だんだん口が大きなるがな。まあ、持っていきなはれ。あとは、もうあかんで……」 「よろしおます……へえ、旦那さん」 「おお、ごくろうさん。さあ、すくないが、ひとつずつ。わたしにきげんとりはいらんで。田舎おやじじゃ。なにをみせてもろうても、わかりやせん。みんなが、すきなものをとって、勝手にあそんどくなされ。それをみてたのしみますじゃ……おお、伊八、かんにんしとくれや。つい気がつかなんだ。ほかの衆には、みんな、おみやげあげて、えらい目さしたおまえをわすれてた。おまえのほかにも奉公人衆がおるやろが、みんなで何人ござる?」 「へえ、四十七人おりますので……」 「そうか……五十両たてかえとくれ」 「こんどは五十両?! ああ、さようで……へっへっへっへ」 「また笑ってきよったな。もう、いかん。もうだされへんで……」 「そんな殺生な。こんど、わいがもらう番や」 「なんというてもいかん。はじめてのおかたに、そうそうたてかえができるかいな。どうぞお手もとのんをと、だしてもらい」 「へえ、さようか……さっぱりわやや……へえ、旦那さん」 「おお、はばかりじゃな」 「それが……その……ええ……じつは、あいにくと帳場にこまかいものをきらしまして……えらい申しかねますがな……どうぞ、お手もとのをおつかわしくださりますようにと……へえ……」 「ああ、さようか。あははは、いや、心配せんでもええ。それでは、わたしが持ってきたのをだしまひょう。さっきのつつみをちょっとこれへ持ってきとくなされ」  先刻のつつみをとりよせてほどきますと、なかには、奉書の紙で四方からつつんでござります。この紙を四方へひらきますと、なかには、小判が、きれいにかさねてつまってござります。 「最初に一両たてかえてもろうたな?」 「へえ」 「それ、二両にしておかえし申す。つぎは、二両やったな? はい、四両にしてかえしますぞ。それから、十両かいな? 二十両にしてかえす。それからが十五両で、これが三十両、あとは、二十両やったから、四十両、三十両が六十両じゃ……うーん、それから、なんぼやったかいな?」 「とほほほほ、もう、しまいでござります」 「ああ、それだけやったかいな? ようまあ、おたてかえくだされた。どうぞ、お帳場はんへはよろしゅうお礼をいうてくだされ。それから、これは、奉公人ご一統《いつとう》でわけてくだされや。さて、おまえには、とりわけお世話になりました。なんぼあるか知らんが、ほんのひとつかみや。おさめとくなされ」 「とほほほ、あ、あ、ありがとうさんでござります」 「ときに、きょうのお払い、どれほどあげ申したらよろしいやろな?」 「いえ、いえ、これだけちょうだいして、この上、お払いまでいただいたら罰があたります」 「するとなにかいな、これだけ大勢の衆にお伽《とぎ》をしてもろうて、たったのあれだけですみますのか? ふーん、やすいものじゃなあ。持ってきた金を、また持って帰るのもめんどうじゃ。のこった小判をまいてしまおう。何枚でも、ひろうたら、みんな、そのおひとのものじゃ。どうぞ、たくさんひろうとくれ」 「ええっ、小判まきい! さあ、心得た。こうはちまきをして、尻《しり》からげさしてもらうわ。わいのじゃましょったら、だれかれの容赦《ようしや》はせんで。横っ腹蹴りやぶるで」 「おい、そんならんぼうしたらいかん。みんなで、仲ようひろうのや」 「へえ、旦那さん、大丈夫だす」 「ちょっと、ねえちゃん、この櫛とかんざし、あずかっといとくなはれ。気にかかってひろえんさかいに……」 「なにいうてんねん、わてかてひろわんならん」 「旦那さん、こっちへぎょうさんほうっとくなはれや」 「さあ、用意はええか? そろそろはじめるで……そーれ、そーりゃ!!」 「きゃー」 「うわー」 「きゃー」 「あっはっはっは、こらおもしろい。こんどは、そっちじゃ。そーりゃ、そーりゃ」 「うわー、いたいっ! だれや、わてのあたま蹴りよったのは?」 「きゃー、ねえちゃん、あんなところまでころんでいきやはった」 「ああ、めんどうくさい。もう、一ぺんにいくぞ」 「うわー」 「きゃー」 「うわー」 「あっはっはっは、あっはっはっは……あの、あわてることわいな。あっはっはっは、ああ、こりゃたまらん。苦しい。腹がいたい。あっはっはっは、あっはっはっは……やーれ、おもしろかった。おもしろかった。伊八、さわがしたな。さようなら」  そのまんま、おもてへぽいとでてしまいましたから、帳場では、ふしぎにおもいまして、 「伊八どん、なんや、いまのお客さんは? ただのおかたやあるまい。あとつけてみい」 「へえ」  伊八が、みえがくれについてまいりますと、今��すじを東へまがって、鴻の池のお宅の前までまいりまして、おもての戸をトントン、トントン…… 「どなたさまで?」 「ああ、わしじゃ」 「おお、これは、旦那さん、ただいま、おあけ申します」  その時分のご大家は、みな、通り庭でござりまして、中庭と玄関と表と、三つ入り口がついてござります。 「へえ、お帰りやす」 「へえ、お帰り」 「お帰りあそばせ」 「はい、はばかりさん。あとをしめとくなされ」  かげで、ようすをうかがっておりました伊八が、 「はて、どなたやろ? 鴻の池の旦那のお顔は知ってるが、あのおかたとはちがう。あれだけみなが、ていちょうにしやはるのは、ご親類かいな? 一ぺんたずねてみたろ」  トントントン、 「どなた?」 「へえ、夜分おそれいります。北陽《きた》の綿富の若い者でござります。すこしものをおうかがい申しとうござりますので……」 「なんじゃ、綿富の若いもんか」  おもて戸の横に、臆病窓《おくびようまど》というものがござりますが、それを、すーっとあけて、 「なんや、伊八やないか」 「へえ……夜分、めんどうなことを……」 「いま、あけたげる。さ、おはいり」 「へっ、ごめんやす……へ、こんばんは。どなたさんもおそろいで、こんばんは、へ、こんばんは」 「なんやいな? いま時分に……」 「へえ、妙なことをおたずねいたしますが、ただいま、ご当家へおはいりになりましたのは、どちらの旦那さまでござりますやろ?」 「ああ、おまえところへいきやはったか?」 「へえ、お越しくださりましたので……」 「ふーん、そりゃ、福の神が舞いこんだようなもんや。よろこびや……最初、駕籠賃たてかえさせやへなんだか?」 「へえ、ようご存じで。たしかに……」 「なんぼやった?」 「一両と二両で、都合《つごう》、三両でござりました」 「それは、六両にしてかえしてもろうたやろ?」 「へえ、さようで……」 「つぎは?」 「十両、十五両、二十両、三十両で……」 「ふん、みな、倍にしてかえしてもろうたやろ? そのあとは?」 「五十両で……」 「たてかえたか?」 「いえ、なにぶん、お顔を存じませんので……」 「ことわったか? ふーん、もうあかんわ。早う帰り」 「なんでだすねん?」 「もう、おまえとこ、旦那さん、しくじってるがな。もう一ペんたてかえてみい。『うん、腹のふといおもしろいやつや。ひいきにしよう』となる。こんどいきなはるときには、おまえとこのふすまは、何枚あるか知らんけれど、そっくり小判で��りつめてもらえるのや。だれや、おそばにいてお世話申したのは? え? おまえか? ふーん、運のない男やな。しくじらなんだら、このつぎお越しになったとき、あたらしい四斗樽のなかへおまえを坐らしてな、ぐるりを小判でぎっしりつめてくれはるのや。それから、あたまから千両箱をひとつ乗せてもらえる。おまえ、小判の漬物《こうこ》になりそこのうたんやで……」 「ええっ、小判の漬物に?! ……いったい、あのおかたはんは?」 「知らんのかいな? ご当家妹御前のお嫁いりさき、和泉のあばれ旦那や」 「げえっ、ほな、あのおかたが、有名な飯《めし》さんだすか?」 「そうやがな」 「ふわー」 「どないしたんや?」 「腰が抜けました」 「情けない男やなあ」 「なあ、あんさんがたのおとりなしで、なんとかごきげんのなおるようなくふうは?」 「あかん、あかん。さ、早う帰り!」 「ふわーい……こらっ、くそ帳場!」 「あっ、いたたたた、これっ、伊八どん、なにするねん? ひとの胸ぐらしめてなんやねん? はなしんか、いたいがな」 「やいやい、もうもう……おのれのおかげで、漬物《こうこ》になりそこのうたぞ!」 「そら、なにいうねん? まあ、おちついてはなしをしてみい」  これから、伊八が、事情を主人に申しますと、さすがは、大茶屋の主人《あるじ》、腹が大きい。 「うん、知らなんだことはしかたがない。ときのくるのを待って、ごきげんをとりもどそう」  と、いろいろ思案をしておりますうちに、だんだんと盆が近づいてまいります。  そこで、大阪じゅうのかつおぶしを買いしめて、これを家形《やたい》につくりました。  ちょうど盆の十四日のことでございます。  ようすを聞きあわしてみると、飯の旦那が、鴻の池にご滞在中とのこと。これさいわいと、例のかつおぶしの家形に鳴りもの一式をそろえまして、伊八が采配《さいはい》をふります。  選《え》りぬきのきれいどころが二百人あまり、紅白の綱をひっぱって、にぎやかに新地をくりだしました。  ただいまの老松町から天満の十丁目へでて、これを南へ天神橋をわたって、高麗橋から今橋すじへねってまいります。鴻の池のご本家近うまいりますと、伊八が、家形からとんでおりるなり、鴻の池のおもて口へまいりまして、 「へえ、ちょっとおねがい申します。北陽の綿富から飯の旦那さまへお中元でござります。どうぞ、お窓からでもごらんくださりますよう……」  おもてからこのことをいうてまいりますと、飯家の旦那、 「はてな、どんなことをしてきよったのじゃろ?」  と、お居間の窓を細目にあけてごらんになります。ここで、囃子《はやし》にいっそう力をいれて、一同が、手ぶりそろえておどりましたのが、のちに浪花おどりになりましたのやそうで……伊八が、窓の前で、あたまをさげまして、 「へい、旦那さま、先日は、まことにありがとうござります。その後は、ごぶさたをつかまつりました。きょうは、まことにお恥ずかしいようなものでござりますが、お中元のしるしまでにお目にかけます」 「おお、伊八どんか。いつぞやは、えらいご厄介になりましたな。きょうは、また、お気をつかわれたご祝儀ありがとうちょうだいをいたします。どうぞ、ご主人に、よろしゅういうとくなされ。いずれ近々に、一ぺんよせていただきまひょ」 「ありがとう存じます。ぜひお越しのほどをお待ち申しあげております」 「じゃが、貸してほしいというものがあれば、どうぞ、なんでも貸しとくなされや」 「おそれいります。それでは、旦那さま、これで、ごめんをこうむります」  これから、また、にぎやかにひとおどりして、北の新地へ帰ってまいりました。 「伊八どん、首尾はどうやった?」 「上々吉だす。『一ぺんよせてもらいまひょ』いうてはりました」 「そりゃ結構や。手ぬかりのないようにせないかんな」 「へえ、こんどしくじったら、もうとりかえしがつきまへんで……それから『貸してほしいというものは、なんでも貸してくれ』というてはりました。あの旦那が、おっしゃるくらいやさかい、こんどは、五十両や百両やおまへんで……」 「よっしゃ、その手配しとこ」  これから、大阪じゅうの両替屋に掛けおうて、小判の融通をたのみましたが、なんと申しましても綿富のこと、信用がござります。千両箱をどんどんはこんでまいりますと、庭さきへつみあげまして、伊八が、それへ腰をかけて待っております。  さて、二、三日もすぎました時分、飯の旦那、あいかわらず、ちいさなつつみを首すじへくくりつけてやってまいりました。 「おお、伊八どん、先日は、結構なものをありがとう。きょうはな、そのお礼かたがた、ちょっと貸しておもらい申したいものがあってやってきました」 「これは、これは、旦那さま。お待ち申しておりました。たかの知れたお茶屋|風情《ふぜい》、たいしたご用はうけたまわりかねますが、千や万の用意はいたしとります。ええ、ご用立ていたします金高《たか》は?」 「いや、ちょっと、たばこの火が借りたいのじゃ」
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c3oyama · 3 years
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4/14 #タイタニックの日 誕生日/ #小泉進次郎 #清原亜希 #杏 #工藤静香 #今井美樹 #日馬富士 #奥野史子 #桜田淳子 #山里亮太 #伊藤歩 #ピートローズ 誕生日 1629年 ホイヘンス(土星衛星タイタン発見者) 1866年 アン・サリヴァン(ヘレン・ケラーの家庭教師 ) 1889年 トインビー(歴史学) 1904年 ジョン・ギールグッド(俳優) 1925年 ロッド・スタイガー(俳優) 1937年 佐木隆三(作家) 1941年 ジュリー・クリスティ(女優) 1941年 ピート・ローズ(野球) 1944年 宮川泰夫(アナウンサー) 1945年 リッチー・ブラックモア(ミュージシャン) 1948年 木村裕一(絵本作家) 1950年 乱一世(タレント) 1954年 大友克洋(漫画家) 1958年 桜田淳子(歌手) 1959年 市川笑也(歌舞伎) 1959年 中谷彰宏(俳優・作家) 1961年 ロバート・カーライル(俳優) 1963年 今井美樹(女優) Pride https://youtu.be/ysSSiFffKh8 1966年 グレッグ・マダックス(野球) 1967年 土佐信道(明和電機・アーティスト) 1968年 小沢健二(歌手) 1969年 清原亜希(タレント) (タレント,清原和博の元妻) 1970年 工藤静香(歌手) 1972年 奥野史子(シンクロナイズドスイミング,朝原宣治の妻) 1974年 エイドリアン・ブロディ(俳優) 1977年 山里亮太(南海キャンディーズ・タレント) 1978年 村治佳織(ギタリスト) 1980年 伊藤歩(女優) 1980年 相沢真紀(タレント) 1981年 小泉進次郎(政治家) 1984年 日馬富士公平(安馬公平) (モンゴル:相撲) 1986年 杏(モデル・女優) 誕生花は ペルシャギク、花言葉は“競争心” 誕生石は オパール、宝石言葉は“幸福を得る” タイタニックの日 1912年のこの日、初航海中のイギリスの大型客船タイタニック号が、北大西洋ニューファントランド沖で氷山に激突し、翌日未明に沈没した。 乗客乗員2208人のうち1513人の儀牲者を出した。事故の原因や被害には、救命設備・流氷の監視・無線電信等さまざまな問題が関連しており、その後の船の安全確保について多くの教訓が得られた。 オレンジデー 愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定。 2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をした後で、その二人の愛情を確かなものとする日。オレンジ(またはオレンジ色のプレゼント)を持って相手を訪問する。 欧米では、オレンジが多産であることから繁栄のシンボルとされ、花嫁がオレンジの花を飾る風習があり、オレンジは結婚と関係の深いものとなっている。 パートナーデー 佐賀県佐賀市が1998年に制定。 2月14日がバレンタインデー、3月14日がホワイトデーであることから、その一箇月後を「パートナーデー」とした。 家庭・職場・地域等で互いを思い遣り、男女が共に参画する社会を目指す日。 柔道整復の日 全国柔整鍼灸協会が2003年に制定。 1970(昭和45)年のこの日、「柔道整復師法」が公布された。 フレンドリーデー 株式会社スーパープランニングが2000年11月に制定。 四(よ)一(い)四(よ)で「(友達って)よいよね」の語呂合せ。 自分にとって大切な友達と友情を確認しあう日。 良い年の日 森下仁丹が制定。 四(よい)十(と)四(し)で「よいとし」の語呂合せ。 椅子の日 オフィス家具などを販売するオフィスレット株式会社が制定。 四(よい)一(い)四(す)「よいいす」(良い椅子)の語呂合せ。 歴史・出来事 1865年 リンカーン大統領暗殺事件 1900年 パリ万博開幕 1912年 タイタニック号が氷山に衝突 1929年 第1回モナコ・グランプリ開催 1947年 独占禁止法公布 1955年 日本初のTVクイズ番組『私の秘密』(NHK)放送開始 2003年 国際ヒトゲノム計画によるヒトゲノム解読作業が完了 http://c3-cube.com #今日は何の日 #パーソナルカラー #カラードレープ #カラーパレット #色見本 #PCCS #ドレープ120色 #パーソナルカラー用品 #��ストドレープ #金銀ドレープ #ケープ #カラーシート #カラーチップ #C³ #色のみかた #顔タイプ診断 #パーソナルカラー診断 #シーキューブ #insta_higashinada #神戸市 #東灘区 (パーソナルカラー用品ドレープ、見本帳,PCCSのご用命はc3(シーキューブ)) https://www.instagram.com/p/CNn9NkgAH-4/?igshid=2j2bth4mira9
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toku36 · 2 years
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#小学5年生 と #中学2年生 の娘たちが扮する #禿 #かむろ #留袖 は一般的に既婚女性の第一礼装とも言われるので、 未婚女性でも着用可能な、 #アンティーク な #色留袖 をチョイス #神戸花嫁道中 #伝統文化御披露目行列 #宮川徳三郎商店 #宮川徳三郎 #京都 #神戸 #花嫁 #花嫁道中 #着物好きな人と繋がりたい (生田神社) https://www.instagram.com/p/CenBHtuL4gv/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kachoushi · 29 days
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各地句会報
花鳥誌 令和6年4月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年1月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
ドッグラン鼻と鼻とで交はす賀詞 荘吉 裸木のはるかを白く光る街 要 頰切るは鷹の翔つ風かもしれず 順子 人波をこぼれながらの初詣 光子 焼芋の煙たなびく志んぐうばし 和子 群衆といふ一塊の淑気歩す 順子 寒雀神馬と分かちあふ日差し 光子 寒雀入れ神苑の日のたまり 同 寒の水明治の杜のまま映す 小鳥
岡田順子選 特選句
跼り清正の井を初鏡 昌文 本殿につぶやく寒紅をつけて 光子 楪の浴ぶる日我にゆづらるる 慶月 肺胞に沁み込んでゆく淑気かな 緋路 冬草や喧騒去りて井戸残し 眞理子 馬見えぬ乗馬倶楽部の六日かな 六甲 寒鯉来おのれの色の水を分け 緋路 寒椿落つれば湧くや清正井 眞理子 寒の水明治の杜のまま映す 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
一束もいらぬ楪もて遊ぶ 成子 深井より羅漢に供ふ冬の水 かおり 赤なまこ横目に買ひし青なまこ 久美子 畳みたるセーターの上に置くクルス かおり 再会のドアを開けばちやんちやんこ 朝子 半泣きのやうに崩るる雪兎 成子 火を見つめ男無口に薬喰 かおり 歳晩の一灯母を照らすため 朝子 悴みて蛇となる能の女かな 睦子 その中の手話の佳人やクリスマス 孝子 悪童に悲鳴をはなつ霜柱 睦子 凍空とおんなじ色のビルに棲み かおり かくも典雅に何某の裘 美穂 唐突に雪投げ合ひし下校の子 成子 楪や昔硝子の磨かれて��かおり 奥伝の稽古御浚ひする霜夜 愛 出会ひ重ね寿限無寿限無と年惜む 美穂 冬灯一戸に遠き一戸あり 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
流れ来し葉屑も霜を置いてをり 昭子 御慶述ぶ老いも若きも晴れやかに みす枝 初春の光りまとひし石仏 ただし 神なびの雨光り落つ氷柱かな 時江 地震の中産声高き初笑ひ ただし 歌留多とり一瞬小町宙に舞ふ みす枝 まだ誰も踏まぬ雪道新聞来 ただし 奥の間に柿餅吊し賑はへり 時江 さびしさの枯野どこまで七尾線 昭子 万象の音の鎮もり除夜の鐘 時江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 萩花鳥句会
初句会吾娘よりホ句のファクシミリ 祐子 書き初め震何んぞ訳あり辰に雨 健雄 吹雪突き突進するエネルギー 俊文 日本の平安祈る今朝の春 ゆかり こがらしが枯葉ころがしからからと 恒雄 平穏な土地にて食べる七草粥 吉之 御降や茶筅ふる音釜の音 美惠子
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令和5年1月10日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
被災地にすがりし木の芽盛んなる 世詩明 的中の乾いた響き弓始 誠 初場所の桟敷の席の晴れ着かな 同 初御空耶馬台国は何処にぞ 同 石段を袖振り上がる春著の子 同 細雪番傘粋に下駄姿 幸只
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月11日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
年上の夫に引かるる初詣 喜代子 地震起こり慌てふためく大旦 由季子 曇り拭き笑顔映りし初鏡 さとみ 地震の地にぢりぢり追る雪女 都 冴ゆる夜の天井の節をまじまじと 同 男衆が重き木戸引き蔵開き 同 寒月や剣となりて湾の上 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
海鳴や雪の砂丘は祈りめく 都 初電話卒寿は珠のごと笑ひ 同 針始友が未完のキルト刺す 同 授かりし神の詞や竜の玉 悦子 蜑に嫁し海山詠みて老いの春 すみ子 焚上げの火の粉加勢や冬銀河 宇太郎 古傷を思ひ出させて寒四郎 美智子 枯葦の透き間に光る水一途 佐代子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月12日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
寒の雨誦経とよもす陽子墓碑 文英 寒林を上り来よとて母の塔 千種 顔消えし元禄仏へ寒菊を 慶月 道祖神寄り添ふ寒の雨うけて 慶月 就中陽子の墓所の蕗の薹 幸風 裸婦像の背にたばしる寒の雨 同
栗林圭魚選 特選句
信州へ向かふ列車の二日かな 白陶 寒林を上り来よとて母の塔 千種 晴天の初富士を背に山降る 白陶 大寺の太き三椏花ざかり 幸風 空までも続く磴なり梅探る 久 はればれと良き顔ばかり初句会 三無 就中陽子の墓所の蕗の薹 幸風 五姉妹の炬燵の会議家処分 経彦 走らざる枯野の車両咆哮す 千種 凍蝶のポロリと落つる影哀れ れい 三椏の開花明日かと石の門 文英
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月13日 枡形句会(一月十三日) 栗林圭魚選 特選句
嗽ぐをどる喉越し寒の水 幸風 七福神ちらしの地図で詣でをり 多美女 七福神詣りしあとのおたのしみ 白陶 凍て鶴の青空渡る一文字 幸子 金継ぎの碗に白湯汲む女正月 美枝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月15日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
曇天に寒紅梅や凜と咲く のりこ 寒梅のつぼみの枝の陽の仄か 貴薫 青空に白き寒梅なほ白く 史空 朝の日に紅色極め寒椿 廸子 我が机散らかり初めし二日かな 和魚 倒れ込む走者にやさし二日かな 三無 釦穴に梃摺る指や悴かみて あき子 夢てふ字半紙はみ出す二日かな 美貴 二日早主婦は忙しく厨事 怜 りんご飴手に兄妹日向ぼこ 秋尚 雪遊びかじかむ手の子包む母 ことこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月16日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
幼子の運を担いで福引へ 実加 寒空や命尊きこと思ひ みえこ ことわざを子が覚えをりかるた取り 裕子 元旦の母と他愛もない話 同 元旦や地震の避難を聞くことに みえこ 初詣車椅子の児絵馬見上ぐ 実加
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
古里に温石と言ふ忘れ物 雪 師の墓に愛子の墓に冬の蝶 清女 寒の月見透かされたり胸の内 眞喜栄 鴨浮寝無言の中にある絆 同 降る雪を魔物と今朝を天仰ぐ 英美子 藪入りも姑の一言行けぬまま 同 庭仕事今日冬帝の機嫌よき かづを 玻璃越に霏々と追はるる寒さかな 同 正月が地獄の底に能登地震 みす枝 雪しまき町の点滅信号機 ただし お御籤の白き花咲く初詣 嘉和 若狭より繋がる水脤やお水取 やす香 水仙の香りて細き身の主張 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月17日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
寒紅の濃き唇が囁きし 世詩明 お雑煮の丸と四角と三角と 同 正月の馳走其々ある謂れ 千加江 新年の風も言の葉も美しく 和子 磯の香も菰巻きにして野水仙 泰俊 捨て舟を取り巻くやうに初氷 同 左義長や炎崩れて闇深し 同 去年今年形見の時計よく動く 同 ふと今も其の時のマフラーの色 雪 天地に誰憚からぬ寝正月 同 迷惑を承知の猫に御慶かな 同 不器用も父似の一つ初鏡 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月17日 鯖江花鳥句会(一月十七日) 坊城俊樹選 特選句
而して九十三の初鏡 雪 蛇穴に入り人の世は姦しく 同 紅を差し眉ととのへて近松忌 同 懐手おばあちやん子を憚らず 同 鬼つ子と云はれて老いて近松忌 同 着膨れて顔ちさき女どち 一涓 歌かるた子の得て手札取らずおく 昭子 年新たとは若き日の言葉とも やす香 新年を地震に人生うばはれし 同 元旦を震はせる能登竜頭めく 同 裂帛の気合を入れて寒みそぎ みす枝 風の神火の神乱舞どんど焼き ただし 八代亜紀聞きをり外は虎落笛 清女 寒怒濤東尋坊に砕け散り 同 波の腹見せて越前浪の華 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月19日 さきたま花鳥句会
月冴えて城址うろつく武者の翳 月惑 仲見世を出て蝋梅の香に佇てり 八草 枯菊や木乃伊の群の青き影 裕章 寒鴉千木の反り立つ一の宮 紀花 合掌す金波銀波の初日の出 孝江 青空に白き一機や寒紅梅 ふゆ子 初詣令和生まれの児と犬と ふじ穂 白鼻緒水仙の庫裏にそろへあり 康子 激震の恐れ記すや初日記 恵美子 お焚き上げ煙を浴びて厄払ひ 彩香 我が干支の年につくづく初鏡 みのり 家篭りしてをり冬芽萌えてをり 良江
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令和5年12月1月 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
師を越ゆる齢授かり初鏡 雪 初笑玉の如くに美しく 同 大晦の右大臣左大臣 同 猫の名は玉と答へて初笑 同 天が下縁深めゆく去年今年 数幸 能登の海揺るがし今日の空冴ゆる 和子 しろがねの波砕かれて冴え返り 笑子 語り継ぐ越前の秘話水仙花 同 雪降れば雪に従ふ越暮し 希子 皺の手にマニキュア今日は初句会 清女 初電話親子の黙を解きくれし 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
蟷螂を見て戻りたるだけのこと 雪 もて余す老に夜長と云ふ一つ 同 蟷螂の緑失せつゝ枯れんとす 同 小春日や袱紗の色は紫に 泰俊 正座して釜音聞くや十三夜 同 海沿ひにギターの調べ文化の日 千加江 枝折戸をぬけて紅さす返り花 笑子 祇王寺の悲恋の竹林小鳥来る 同 大胆な構図を取りし大銀杏 和子 宿の灯も消して無月の湖明り 匠 秋の海消えゆくものにますほ貝 天空 落葉降る賽の河原に降る如く 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
異ならず枯蟷螂も人老ゆも 雪 世の隅に蟷螂は枯れ人は老い 同 無造作に残菊と言ふ束ね様 同 冬ざれや汽車に乗る人何を見る 泰俊 石膏でかたまりし腕冬ざるる 和子 山眠る小動物も夢を見る 啓子 路地裏の染みたる暖簾おでん酒 笑子 冬ざれや路面電車の軋む音 希子 おでん屋の客の戯れ言聞き流し 同 風を背に連れておでんの客となり かづを にこにこと聞き役おでん屋の女将 同 冬紅葉地に華やぎを移したり 同 街師走見えざるものに背を押され 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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最初の特攻を命じたことによって、「特攻の産み親」と呼ばれることになった大西瀧治郎中将は、天皇が玉音放送を通じて国民に戦争終結を告げたのを見届けて、翌16日未明、渋谷南平台の官舎で割腹して果てた。
特攻作戦を採用した責任者といえる将官たち、前線で「おまえたちだけを死なせはしない」と言いながら特攻を命じた指揮官たちの中で、このような責任のとり方をした者は他に一人もいない。
そして、ひとり残された妻・淑恵さんも、戦後、病を得て息を引き取るまで33年間、清廉かつ壮絶な後半生を送っていた。
最初の慰霊法要に駆け込み、土下座した貴婦人
終戦の翌年、昭和21(1946)年3月のある日、全国の有力新聞に、
〈十三期飛行専修予備学生出身者は連絡されたし。連絡先東京都世田谷区・大山日出男〉 との広告が掲載された。
空襲で、東京、大阪、名古屋はもちろん、全国の主要都市は灰燼に帰し、見わたす限りの廃墟が広がっている。
連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は昭和21年1月、「公職追放令」を出し、旧陸海軍の正規将校がいっさいの公職に就くことを禁止した。日本の元軍人が集会を開くことさえ禁じられ、戦犯の詮議も続いている。広告を見て、「戦犯さがし」かと疑う者も少なからずいたが、呼びかけ人の大山のもとへは全国から続々と連絡が寄せられた。
戦争が終わってこの方、掌を返したような世の中の変化で、生き残った航空隊員には「特攻くずれ」などという侮蔑的な言葉が投げかけられ、戦没者を犬死に呼ばわりする風潮さえもはびこっている。そんななか、大勢の戦友を亡くして生き残った者たちは、戦没者に対し、
「生き残ってすまない」
という贖罪の気持ちをみんなが抱いている。それは、はじめから陸海軍を志した、いわばプロの軍人も、戦争後期に学窓から身を投じた予備士官も、なんら変わるところがない率直な感情だった。
「十三期飛行専修予備学生」は、大学、高等学校高等科、専門学校(旧制)を卒業、または卒業見込の者のうち、10万名を超える志願者のなかから選抜された5199名が、昭和18(1943)年10月、土浦、三重の両海軍航空隊に分かれて入隊、特攻戦死者448名をふくむ1616名が戦没している。呼びかけに応じて集まった予備学生十三期出身者たちの意思は、
「多くの戦没者同期生の慰霊こそ、生き残った者の務めである」
ということで一致した。そして、同期生たちが奔走し、GHQ、警察、復員局の了承をとりつけて、ふたたび10月30日の新聞に、
〈十一月九日、第十三期飛行専修予備学生戦没者慰霊法要を東京築地本願寺にて行ふ〉
と広告を出し、さらにNHKに勤務していた同期生の計らいで、ラジオでも案内放送が流れた。
昭和21年11月9日、国電(現JR)有楽町駅から築地まで、焼跡の晴海通りを、くたびれた将校マントや飛行靴姿の青年たち、粗末ななりに身をやつした遺族たちが三々五々、集まってきた。築地本願寺の周囲も焼け野原で、モダンな廟堂の壁も焦げている。寺の周囲には、機関銃を構えたMPを乗せたジープが停まって、監視の目を光らせている。焼跡のなかでその一角だけが、ものものしい雰囲気に包まれていた。
広い本堂は、遺族、同期生で埋め尽くされた。悲しみに打ち沈む遺族の姿に、同期生たちの「申し訳ない」思いがさらにつのる。読経が終わると、一同、溢れる涙にむせびながら、腹の底から絞り出すように声を張り上げ、「同期の桜」を歌った。
歌が終わる頃、一人の小柄な婦人が本堂に駆け込んできた。「特攻の父」とも称される大西瀧治郎中将の妻・淑惠である。
大西中将は昭和19(1944)年10月、第一航空艦隊司令長官として着任したフィリピンで最初の特攻出撃を命じ、昭和20(1945)年5月、軍令部次長に転じたのちは最後まで徹底抗戦を呼号、戦争終結を告げる天皇の玉音放送が流れた翌8月16日未明、渋谷南平台の官舎で割腹して果てた。特攻で死なせた部下たちのことを思い、なるべく長く苦しんで死ぬようにと介錯を断っての最期だった。遺書には、特攻隊を指揮し、戦争継続を主張していた人物とは思えない冷静な筆致で、軽挙を戒め、若い世代に後事を託し、世界平和を願う言葉が書かれていた。
昭和19年10月20日、特攻隊編成の日。マバラカット基地のそば、バンバン川の河原にて、敷島隊、大和隊の別杯。手前の後ろ姿が大西中将。向かって左から、門司副官、二〇一空副長・玉井中佐(いずれも後ろ姿)、関大尉、中野一飛曹、山下一飛曹、谷一飛曹、塩田一飛曹
昭和19年10月25日、マバラカット東飛行場で、敷島隊の最後の発進
淑惠は、司会者に、少し時間をいただきたいと断って、参列者の前に進み出ると、
「主人がご遺族のご子息ならびに皆さんを戦争に導いたのであります。お詫びの言葉もございません。誠に申し訳ありません」
土下座して謝罪した。淑惠の目には涙が溢れ、それが頬をつたってしたたり落ちていた。
突然のことに、一瞬、誰も声を発する者はいなかった。
われに返った十三期生の誰かが、
「大西中将個人の責任ではありません。国を救わんがための特攻隊であったと存じます」
と声を上げた。
「そうだそうだ!」
同調する声があちこちに上がった。十三期生に体を支えられ、淑惠はようやく立ち上がると、ふかぶかと一礼して、本堂をあとにした。これが、大西淑惠の、生涯にわたる慰霊行脚の第一歩だった。
生活のために行商を。路上で行き倒れたことも
同じ年の10月25日。港区芝公園内の安蓮社という寺には、かつて第一航空艦隊(一航艦)、第二航空艦隊(二航艦)司令部に勤務していた者たち10数名が、GHQの目をぬすんでひっそりと集まっていた。
関行男大尉を指揮官とする敷島隊をはじめとする特攻隊が、レイテ沖の敵艦船への突入に最初に成功したのが、2年前の昭和19年10月25日。三回忌のこの日に合わせて、一航艦、二航艦、合計2525名の戦没特攻隊員たちの慰霊法要をやろうと言い出したのは、元一航艦先任参謀・猪口力平大佐だった。安蓮社は、増上寺の歴代大僧正の墓を守る浄土宗の由緒ある寺で、住職が猪口と旧知の間柄であったという。
神風特攻隊敷島隊指揮官・関行男大尉。昭和19年10月25日、突入、戦死。最初に編成された特攻隊4隊(敷島隊、大和隊、朝日隊、山桜隊)全体の指揮官でもあった。当時23歳
昭和19年10月25日、特攻機が命中し、爆炎を上げる米護衛空母「セント・ロー」
寺は空襲で焼け、バラックの一般家屋のような仮本堂であったが、住職は猪口の頼みに快く応じ、特攻隊戦没者の供養を末永く続けることを約束した。この慰霊法要は「神風忌」と名づけられ、以後、毎年この日に営まれることになる。
遺された「神風忌参会者名簿」(全六冊)を見ると、大西淑惠はもとより、及川古志郎大将、戸塚道太郎中将、福留繁中将、寺岡謹平中将、山本栄大佐、猪口力平大佐、中島正中佐……といった、特攻を「命じた側」の主要人物の名前が、それぞれの寿命が尽きる直前まで並んでいる。
生き残った者たちの多くは、それぞれに戦没者への心の負い目を感じつつ、慰霊の気持ちを忘れないことが自分たちの責務であると思い、体力や生命の続く限り、こういった集いに参加し続けたのだ(ただし、軍令部で特攻作戦を裁可した事実上の責任者である中澤佑中将、黒島亀人少将は、一度も列席の形跡がない)。
東京・芝の寺で戦後60年間、営まれた、特攻戦没者を供養する「神風忌」慰霊法要の参会者名簿。当時の将官、参謀クラスの関係者が名を連ねるなか、淑惠は、亡くなる前年の昭和51年まで欠かさず列席していた
十三期予備学生の戦没者慰霊法要で土下座をした大西淑惠は、その後も慰霊の旅を続けた。特攻隊員への贖罪に、夫の後を追い、一度は短刀で胸を突いて死のうとしたが、死ねなかった。ずっとのち、淑惠は、かつて特攻作戦渦中の第一航空艦隊で大西中将の副官を勤めた門司親徳(主計少佐。戦後、丸三証券社長)に、
「死ぬのが怖いんじゃないのよ。それなのに腕がふにゃふにゃになっちゃうの。それで、やっぱり死んじゃいけないってことかと思って、死ぬのをやめたの」
と語っている。
大西瀧治郎中将(右)と、副官・門司親徳主計大尉(当時)。昭和20年5月13日、大西の軍令部次長への転出を控えて撮影された1枚
暮らしは楽ではない。夫・大西瀧治郎はおよそ金銭に執着しない人で、入るにしたがって散じた。門司は、フィリピン、台湾での副官時代、大西の預金通帳を預かり、俸給を管理していたから、大西が金に無頓着なのはよく知っている。淑惠もまた、金銭には無頓着なほうで、もとより蓄えなどない。
家も家財も空襲で焼失し、GHQの命令で軍人恩給は停止され、遺族に与えられる扶助料も打ち切られた。
昭和3年2月、華燭の典を挙げた大西瀧治郎(当時少佐)と淑惠夫人
自宅でくつろぐ大西瀧治郎、淑惠夫妻。大西が中将に進級後の昭和18年5月以降の撮影と思われる
焼け残った千葉県市川の実家に戻って、淑惠は生きるために商売を始めた。最初に手がけたのは薬瓶の販売である。伝手を求めて会社を訪ね、それを問屋につなぐ。次に、飴の行商。元海軍中将夫人としては、全く慣れない別世界の生活だった。
昭和22(1947)年8月上旬のある日、薬瓶問屋を訪ねる途中、国電日暮里駅東口前の路上で行き倒れたこともある。このとき、たまたま日暮里駅前派出所で立ち番をしていた荒川警察署の日下部淳巡査は、知らせを受けてただちに淑惠を派出所内に運び、近くの深井戸の冷水で応急手当をした。
「質素な身なりだったが、その態度から、終戦まで相当な身分の人と思った」
と、日下部巡査はのちに語っている。柔道六段の偉丈夫だった日下部は、元海軍整備兵曹で、小笠原諸島にあった父島海軍航空隊から復員してきた。後日、淑惠が署長宛に出した礼状がもとで、日下部は警視総監から表彰を受けた。だが、その婦人が誰であるか知らないまま8年が過ぎた。
昭和30(1955)年、日下部は、元零戦搭乗員・坂井三郎が著した『坂井三郎空戦記録』(日本出版協同)を読んで坂井の勤務先を知り、両国駅前の株式会社香文社という謄写版印刷の会社を訪ねた。日下部は、昭和19(1944)年6月、敵機動部隊が硫黄島に来襲したとき、父島から硫黄島に派遣され、そこで横須賀海軍航空隊の一員として戦っていた坂井と知り合ったのだ。
香文社を訪ねた日下部は、そこに、あの行き倒れの婦人がいるのに驚いた。そして、この婦人が、大西中将夫人であることをはじめて知った。日下部は淑惠に心服し、こののちずっと、淑惠が生涯を閉じるまで、その身辺に気を配ることになる。
淑惠が、坂井三郎の会社にいたのにはわけがある。
淑惠の姉・松見久栄は、海軍の造船大佐・笹井賢二に嫁ぎ、女子2人、男子1人の子をもうけた。その男の子、つまり大西夫妻の甥にあたる笹井醇一が、海軍兵学校に六十七期生として入校し、のちに戦闘機搭乗員となった。
笹井醇一中尉は昭和17(1942)年8月26日、ガダルカナル島上空の空戦で戦死するが、戦死するまでの数ヵ月の活躍にはめざましいものがあった。ラバウルにいたことのある海軍士官で、笹井中尉の名を知らぬ者はまずいない。
その笹井中尉が分隊長を務めた台南海軍航空隊の、下士官兵搭乗員の総元締である先任搭乗員が坂井三郎だった。笹井の部下だった搭乗員はそのほとんどが戦死し、笹井の活躍については、坂井がいわば唯一の語り部となっている。
坂井は、海軍航空の草分けで、育ての親ともいえる大西���治郎を信奉していたし、
「敬愛する笹井中尉の叔母ということもあり、淑惠さんを支援することは自分の義務だと思った」
と、筆者に語っている。
坂井は淑惠に、両国で戦後間もなく始めた謄写版印刷店の経営に参加してくれるよう頼み、淑惠は、実家の了解を得て、夫の位牌を持ち、坂井の印刷店のバラックの片隅にある三畳の部屋に移った。日暮里で行き倒れた数年後のことである。
だが、坂井には、別の思惑もある。淑惠が経営に関わることで、有力な支援者を得ることができると考えたのだ。坂井の謄写版印刷の店は、福留繁、寺岡謹平という、大西中将の2人の同期生(ともに海軍中将)ほかが発起人となり、笹川良一(元衆議院議員、国粋大衆党総裁。A級戦犯容疑で収監されたが不起訴。のち日本船舶振興会会長)が発起人代表となって株式会社に発展した。
出資金は全額、坂井が出し、名目上の代表取締役社長を淑惠が務めることになった。会社が軌道に乗るまでは、笹川良一や大西に縁のある旧海軍軍人たちが、積極的に注文を出してくれた。淑惠は、香文社の格好の広告塔になったと言ってよい。
「裏社会のフィクサー」の大西に対する敬意
淑惠には、ささやかな願いがあった。大西の墓を東京近郊に建て、その墓と並べて、特攻隊戦没者を供養する観音像を建立するというものである。
苦しい生活のなかから細々と貯金し、昭和26(1951)年の七回忌に間に合わせようとしたが、それは到底叶わぬことだった。だが、この頃から慰霊祭に集う人たちの間で、淑惠の願いに協力を申し出る者が現れるようになった。
大西中将は、まぎれもなく特攻を命じた指揮官だが、不思議なほど命じられた部下から恨みを買っていない。フィリピンで、大西中将の一航艦に続いて、福留繁中将率いる二航艦からも特攻を出すことになり、大西、福留両中将が一緒に特攻隊員を見送ったことがあった。このときの特攻隊の一員で生還した角田和男(当時少尉)は、
「大西中将と福留中将では、握手のときの手の握り方が全然違った。大西中将はじっと目を見て、頼んだぞ、と。福留中将は、握手しても隊員と目も合わさないんですから」
と述懐する。大西は、自身も死ぬ気で命じていることが部下に伝わってきたし、終戦時、特攻隊員の後を追って自刃したことで、単なる命令者ではなく、ともに死ぬことを決意した戦友、いわば「特攻戦死者代表」のような立場になっている。淑惠についても、かつての特攻隊員たちは、「特攻隊の遺族代表」として遇した。
「大西長官は特攻隊員の一人であり、奥さんは特攻隊員の遺族の一人ですよ」
というのが、彼らの多くに共通した認識だった。
そんな旧部下たちからの協力も得て、昭和27(1952)年9月の彼岸、横浜市鶴見区の曹洞宗大本山總持寺に、小さいながらも大西の墓と「海鷲観音」と名づけられた観音像が完成し、法要と開眼供養が営まれた。
昭和27年9月、鶴見の總持寺に、最初に淑惠が建てた大西瀧治郎の墓。左は特攻戦没者を供養する「海鷲観音」
その後、昭和38(1963)年には寺岡謹平中将の筆になる「大西瀧治郎君の碑」が墓の左側に親友一同の名で建てられ、これを機に墓石を一回り大きく再建、観音像の台座を高いものにつくり直した。
墓石の正面には、〈従三位勲二等功三級 海軍中将大西瀧治郎之墓〉と刻まれ、側面に小さな字で、〈宏徳院殿信鑑義徹大居士〉と、戒名が彫ってある。再建を機に、その隣に、〈淑徳院殿信鑑妙徹大姉〉と、淑惠の戒名も朱字で入れられた。
この再建にあたって、資金を援助したのが、戦時中、海軍嘱託として中国・上海を拠点に、航空機に必要な物資を調達する「児玉機関」を率いた児玉誉士夫である。児玉は、海軍航空本部総務部長、軍需省航空兵器総局総務局長を歴任した大西と親交が深く、私欲を微塵も感じさせない大西の人柄に心服していた。大西が割腹したとき、最初に官舎に駆けつけたのが児玉である。
昭和20年2月、台湾・台南神社で。左から門司副官、児玉誉士夫、大西中将
児玉は、昭和20(1945)年12月、A級戦犯容疑で巣鴨プリズンに拘置され、「児玉機関」の上海での行状を3年間にわたり詮議されたが、無罪の判定を受けて昭和23(1948)年末、出所していた。
巣鴨を出所したのちも、淑惠に対し必要以上の支援はせず、一歩下がって見守る立場をとっていた。「自分の手で夫の墓を建てる」という、淑惠の願いを尊重したのだ。だから最初に墓を建てたときは、協力者の一人にすぎない立場をとった。
だが、再建の墓は、大西の墓であると同時に淑惠の墓でもある。児玉は、大西夫妻の墓は自分の手で建てたいと、かねがね思っていた。ここで初めて、児玉は表に出て、淑惠に、大西の墓を夫婦の墓として建て直したいが、自分に任せてくれないかと申し出た。
「児玉さんの、大西中将に対する敬意と追慕の念は本物で、見返りを何も求めない、心からの援助でした。これは、『裏社会のフィクサー』と囁かれたり、のちにロッキード事件で政財界を揺るがせた動きとは無縁のものだったと思っています」
と、門司親徳は言う。
鶴見の總持寺、大西瀧治郎墓所の現在。墓石に向かって左側に海鷲観音と墓誌、右側には遺書の碑が建っている
大西瀧治郎の墓石右横に建てられた遺書の碑
墓が再建されて法要が営まれたとき、淑惠が参会者に述べた挨拶を、日下部巡査が録音している。淑惠は謙虚に礼を述べたのち、
「特攻隊のご遺族の気持ちを察し、自分はどう生きるべきかと心を砕いてまいりましたが、結局、散っていった方々の御魂のご冥福を陰ながら祈り続けることしかできませんでした」
と、涙ながらに話した。
「わたし、とくしちゃった」
淑惠は、昭和30年代半ば頃、香文社の経営から身を引き、抽選で当った東中野の公団アパートに住むようになった。3階建ての3階、六畳と四畳半の部屋で、家賃は毎月8000円。当時の淑惠にとっては大きな出費となるので、児玉誉士夫と坂井三郎が共同で部屋を買い取った。ここには長男・多田圭太中尉を特攻隊で失った大西の親友・多田武雄中将夫人のよし子や、ミッドウェー海戦で戦死した山口多聞少将(戦死後中将)夫人のたかなど、海軍兵学校のクラスメートの夫人たちがおしゃべりによく集まった。門司親徳や日下部淳、それに角田和男ら元特攻隊員の誰彼も身の周りの世話によく訪ねてきて、狭いながらも海軍の気軽な社交場の趣があった。
「特攻隊員の遺族の一人」である淑惠には、多くの戦友会や慰霊祭の案内が届く。淑惠は、それらにも体調が許す限り参加し続けた。どれほど心を込めて慰霊し、供養しても、戦没者が還ることはなく、遺族にとって大切な人の命は取り返しがつかない。この一点だけは忘れてはいけない、というのが、淑惠の思いだった。
大西中将は生前、勲二等に叙せられていたが、昭和49(1974)年になって、政府から勲一等旭日大綬章を追叙された。この勲章を受けたとき、淑惠は、
「この勲章は、大西の功績ではなく、大空に散った英霊たちの功績です」
と言い、それを予科練出身者で組織する財団法人「海原会」に寄贈した。大西の勲一等の勲章は、茨城県阿見町の陸上自衛隊武器学校(旧土浦海軍航空隊跡地)内にある「雄翔館」(予科練記念館)におさめられている。
昭和49年、大西瀧治郎を主人公にした映画「あゝ決戦航空隊」が東映で映画化され、淑惠は京都の撮影所に招かれた。大西中将役の鶴田浩二、淑惠役の中村珠緒とともに撮られた1枚
淑惠は、毎年、この地で開催されている予科練戦没者慰霊祭にも、欠かさず参列した。
「こういう会合の席でも、奥さんはいつも自然体で、ことさら変わったことを言うわけではない。しかし短い挨拶には真情がこもっていて、その飾らない人柄が参会者に好感をもたれました。大西中将は『特攻の父』と言われますが、奥さんはいつしか慰霊祭に欠かせない『特攻の母』のようになっていました」
と、門司親徳は振り返る。
昭和50(1975)年8月、淑惠は最初に特攻隊を出した第二〇一海軍航空隊の慰霊の旅に同行し、はじめてフィリピンへ渡った。
小学生が手製の日の丸の小旗を振り、出迎えの地元女性たちが慰霊団一人一人の首にフィリピンの国花・サンパギータ(ジャスミンの一種)の花輪をかける。特攻基地のあったマバラカットの大学に設けられた歓迎会場では、学長自らが指揮をとり、女子学生が歌と踊りを披露する。警察署長が、慰霊団の世話を焼く。
予想以上に手厚いもてなしに一行が戸惑っていたとき、突然、淑惠が壇上に上った。
「マバラカットの皆さま、戦争中はたいへんご迷惑をおかけしました。日本人の一人として、心からお詫びします。――それなのに、今日は、こんなに温かいもてなしを受けて……」
涙ぐみ、途切れながら謝辞を述べると、会場に大きな拍手が起こった。
淑惠は、翌昭和51(1976)年にも慰霊団に加わったが、昭和52(1977)年6月、肝硬変をわずらって九段坂病院に入院した。この年の4月、二〇一空の元特攻隊員たちが靖国神社の夜桜見物に淑惠を誘い、砂利敷きの地面にござを敷いて夜遅くまで痛飲している。
「こんなお花見、生まれて初めて……」
77歳の淑惠は、花冷えのなかで嬉しそうに目を細め、しみじみつぶやいた。
九段坂病院5階の奥にある淑惠の病室には、門司親徳や、かつての特攻隊員たちも見舞いに駆けつけ、人の絶えることがなかった。児玉誉士夫は、自身も病身のため、息子の博隆夫妻に見舞いに行かせた。香文社時代の同僚、遠縁の娘など身近な人たちが、献身的に淑惠の世話をした。日下部淳は、警察の仕事が非番の日には必ず病院を訪れ、ロビーの長椅子に姿勢よく座って、何か起きたらすぐにでも役に立とうという構えだった。
昭和53(1978)年2月6日、門司親徳が午前中、病室に顔を出すと、淑惠は目をつぶって寝ていた。淑惠が目を開けたとき、門司が、
「苦しくないですか?」
とたずねると、小さく首をふった。そして、しばらくたって、淑惠は上を向いたまま、
「わたし、とくしちゃった……」
と、小さくつぶやいた。子供のようなこの一言が、淑惠の最期の言葉となった。淑惠が息を引き取ったのは、門司が仕事のために病室を辞去して数時間後、午後2時24分のことであった。
「『とくしちゃった』という言葉は、夫があらゆる責任をとって自決した、そのため、自分はみんなから赦され、かえって大事にされた。そして何より、生き残りの隊員たちに母親のようになつかれた。子宝に恵まれなかった奥さんにとって、これは何より嬉しかったんじゃないか。これらすべての人に『ありがとう』という代わりに、神田っ子の奥さんらしい言葉で、『とくしちゃった』と言ったに違いないと思います」
――門司の回想である。
淑惠の葬儀は、2月18日、總持寺で執り行われた。先任参謀だった詫間(猪口)力平が、葬儀委員長を務め、数十名の海軍関係者が集まった。納骨のとき、ボロボロと大粒の涙を流すかつての特攻隊員が何人もいたことが、門司の心に焼きついた。
こうして、大西淑惠は生涯を閉じ、その慰霊行脚も終わった。残された旧部下や特攻隊員たちは、淑惠の遺志を継いで、それぞれの寿命が尽きるまで、特攻戦没者の慰霊を続けた。戦後すぐ、芝の寺で一航艦、二航艦の司令部職員を中心に始まった10月25日の「神風忌」の慰霊法要は、元特攻隊員にまで参会者を広げ、平成17(2005)年まで、60年にわたって続けられた。60回で終わったのは、代のかわった寺の住職が、先代の約束を反故にして、永代供養に難色を示したからである。
大西中将の元副官・門司親徳は、「神風忌」の最後を見届け、自身が携わった戦友会の始末をつけて、平成20(2008)年8月16日、老衰のため90歳で亡くなった。昭和と平成、元号は違えど、大西瀧治郎と同じ「20年8月16日」に息を引き取ったのは、情念が寿命をコントロールしたかのような、不思議な符合だった。
大西夫妻の人物像について、門司は生前、次のように述べている。
「大西中将は、血も涙もある、きわめてふつうの人だったと思う。ふつうの人間として、身を震わせながら部下に特攻を命じ、部下に『死』を命じた司令長官として当り前の責任のとり方をした。ずばぬけた勇将だったとも、神様みたいに偉い人だったとも、私は思わない。だけど、ほかの長官と比べるとちょっと違う。人間、そのちょっとのところがなかなか真似できないんですね。ふつうのことを、当り前にできる人というのは案外少ないと思うんです。軍人として長官として、当り前のことが、戦後、生き残ったほかの長官たちにはできなかったんじゃないでしょうか
奥さんの淑惠さんも、無邪気な少女がそのまま大人になったような率直な人柄で、けっして威厳のあるしっかり者といった感じではなかった。でも、人懐っこく庶民的で、人の心をやわらかく掴む、誠実な女性でした。長官は、そんな淑惠さんを信じて後事を託し、淑惠さんは、つましい生活を送りながら、夫の部下たちやご遺族に寄り添って天寿を全うした。
正反対のタイプでしたが、理想的な夫婦だったんじゃないでしょうか。いまの価値観で見ればどう受け止められるかわかりませんが……」
そう、現代の価値観では計り知れないことであろう。責任ある一人の指揮官と、身を捨てて飛び立った若者たち。そして、自決した夫の遺志に殉ずるかのように、最期まで慰霊に尽くし続けた妻――。
「戦争」や「特攻」を現代の目で否定するのは簡単だ。二度と繰り返してはならないことも自明である。しかし、人は自分が生まれる時や場所を選べない。自らの生きた時代を懸命に生きた人たちがいた、ということは、事実として記憶にとどめておきたい。
旧軍人や遺族の多くが世を去り、生存隊員の全員が90歳を超えたいまもなお、全国で慰霊の集いが持たれ、忘れ得ぬ戦友や家族の面影を胸に、命がけで参列する当事者も少なくない。彼らの思いを封じることは誰にもできないはずだから。
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taohuamobi · 5 years
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流出番号:FC2PPV-941222
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星野美優(Akari Hoshino) 流出番号:KKSP-010 Baby Doll[ベビードール] ほしのみゆ
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桜羽のどか (Sakuraba Nodoka) 流出番号:FC2PPV-1035070
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有村千佳(Chika Arimura ) 流出番号:FMES-037 街角の美少女が実は痴女だった。 VOL.2 有村千佳
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月野りさ(Risa Tsukino) 流出番号:FC2PPV-852924
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流出番号:FC2PPV-859142
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早乙女ルイ(Rui Saotome) 流出番号:ZMIN-005 淫尻授業 早乙女ルイ
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椎名ゆな(shiina yuna) 流出番号:FC2PPV-963912
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三上悠亜(Yua Mikami) 流出番号:自拍流出
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葵玲奈(あおいれな,Rena Aoi) 流出番号:未知
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