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#知多市カウンセリング
tanakaeri · 9 months
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共に理解し合える人
「受け入れる」とは自分の意見をおしころすことではありません。 誰かの言葉に、考えを伝えず、後になって「あの時、ああいえばよかった」など考えてしまうこともあります。 八方美人になりたいわけではないですよね。 ため込みすぎることで起きる自分に対しての否定やまだ頑張らなくては、と思う方向へ進まないようにしてください。 同じ考えや同じ人はいないのですから、あくまでも似たような考えを持つ人が一部いるということです。 職場の人間関係、夫婦の関係、親子の関係、パートナーとの関係、お付き合いの関係でも似ています。 ネガティブになりやすい方の大半は、他者への配慮に優れ、人は話せば伝わると考えや信念を持っていると考えている方が多いようです。 話し合っても、理解できないことがあることを知る。 誰が悪いわけではないでのです。 共に理解し合えるパートナーや友人を大切にしていきたいですね。 週末…
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takeuchiyoshihiro · 2 years
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#くれたけ心理相談室 ( #田中絵里 )は、#知多市新舞子ルーム ・ #名古屋ルーム ・ #長久手作田ルーム の3ルームでのカウンセリングを承っております。 #訪問カウンセリング や #オンラインカウンセリング 等、ご要望をお申し付け下さいませ。 「ご自身を大切にしてほしい」と願いを込めて いつもかわらず在るこの場所より、皆様の幸せを願っております。 くれたけ心理相談室 田中絵里 (愛知【くれたけ心理相談室】) https://www.instagram.com/p/CgoMCkSuPT6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hiromiaoyagi · 3 months
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ランチ会【西三河-安城市】に参加してきました
くれたけ心理相談室では、各地でランチ会を開催しています。今回は愛知県安城市での開催でした。今回も、一般の方にご参加いただけて、貴重な出会いのあった会となりました。 ・カウンセラーと話してみたい・心理のことに興味がある・カウンセリングについて聞いてみたい・その他、気軽におしゃべりをしてみたい など どなた様でもご参加いただける会となっております。 話題はその時により、お話したいことや最近興味を持っていることなど、様々で、少しでも心が緩んだり、新たな発見などお持ち帰りいただける機会になれば幸いでございます。 ※来月2月には、知多市にてランチ会が開催されます。 くれたけの各種イベントのご案内はこちらから
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kennak · 4 months
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釧路市愛国東の元介護士、藤山功至(こうじ)被告37歳は、5月3日、かつて交際していた小学校教諭の女性Aさん(当時39歳)の自宅アパートに合鍵で侵入し、Aさんの胸などを包丁2本で何度も刺し、殺害した罪などに問われています。  12日午前から釧路地裁ですすめられている裁判員裁判では、被害者特定事項秘匿制度により、女性教諭は匿名にされています。  これまでに検察は、下記のように経緯などを明らかにした上で、13日午前「犯行は計画的、極めて強固な殺意に基づく危険極まりないもので、殺害される理由がなかった一人娘を失った両親の悲しみ、憔悴感、喪失感は多大」などとして、懲役20年を求刑しました。  また、Aさんの父親の意見陳述として、弁護人が「娘は鼻がつぶれ、頬がえぐれていた。計画的な犯行で、この裁判が終わっても、苦しい日々は続きます。重大な事件を起こしても『後悔していない』と取り調べで話す犯人は、人の心を持っていません。絶対に社会に復帰させてはなりません。計画犯罪に対する真に抑止力となる判決を、判例にとらわれずお願いします」と遺族の思いを代読。  これに対し弁護人は、事実関係については争わず「犯行を認めて反省、自ら通報して自首も成立している。今後は心療内科のカウンセリングを受ける意欲がある」などとして、情状酌量を求めました。  藤山被告は12日の被告人質問では「(女性教諭を殺害した)5月3日は語呂合わせで“ごみの日”になるので、Aさんにぴったりの日だと思った。(殺すという選択肢以外は)なかった。(殺害後は)やりきった感と達成感があった」などと身勝手な主張をくり広げていました。  しかし、求刑後は「私が1人を殺した余りにも身勝手な行動で、多くの人に迷惑をかけた。重い刑罰を私からもお願いします。未来を奪ったことを大変申し訳なく思っています」と反省の様子を見せていました。   <検察が冒頭陳述などで指摘した経緯など> ・婚活イベントで知り合い、2021年11月から交際 ・Aさんのクレジットカードで約20万円分、勝手にゲーム課金に使い込むなどして関係解消 ・Aさん、被告、被告の母親の3人で話し合い、月々2万7000円ずつ返済で合意 ・ことし3月~4月、頻繁にAさんに電話、LINEで連絡 ・Aさんから関係を断ちたいので、返済を促す要望 ・母親が残り9万円を返済後、Aさんは「今後一切、関わらないことなどを誓約させる」内容の念書を渡す ・母親から受け取った被告は、破り捨てる ・Aさんを逆恨みした上「他人にとられるくらいなら、殺そう」と決意 ・事前に3回の下見、4回目に留守を知ると、包丁、合鍵、手袋を用意してアパートへ ・合鍵は交際中、無断で複製していたもの ・2本の包丁は、刃渡り14.4センチと16.5センチ ・侵入後、寝室のクローゼットに潜む ・Aさんの帰宅後、飛び出して犯行 ・Aさんの死因は出血死 ・胸や首などの傷は10か所以上 ・一部は骨まで達する ・合鍵をAさん宅の近くの川に捨てて逃走 ・Aさんの携帯電話を持ち帰り、連絡を取り合っていた相手をチェック ・包丁で首を切り、自殺を図るも、痛みに耐えかねて断念 ・自ら「人を刺した」などと通報、逮捕 ・交際解消から犯行までの間、別の女性2人に対するストーカー行為でも警告  公判では12日、藤山被告の母親も証言に立ち、藤山被告の使い込みを返済するため、面識ができたAさんについて「頭も良くて優しい人、自分よりも他人を優先できる人。全額返済後『困ったことがあったら、連絡してくれていい』とも言ってくれた」と悼む一方、藤山被告に対しては「手紙をもらったが、自分のことばかりで反省がなく、失望した。今後は関わりたくない」と述べていました。
小学校の女性教諭殺害、37歳の男に懲役20年を求刑…「殺した5月3日は“ごみの日”で女性にぴったり、達成感があった」などの暴言、男の母親でさえ「自分のことばかりで反省なく、今後は関わりたくない」(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース
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kozuemori · 29 days
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昨日、東京で桜の開花宣言がありましたね。近所の桜もつぼみが膨らみ、ちらほらと咲き始めています。今日の東京はジャケットやコートなしでも過ごせる暖かいお天気でしたが、まだ気温が安定しない時期ですし、花冷えという言葉もあります。寒の戻りに気をつけながら体調を整えつつ、春を迎えましょう。🌸
明日、3月31日は近代スピリチュアリズム176周年記念日です。私のサイトに歴史やスピリチュアリストの先駆者達を紹介していますので、よかったらご覧になってください。
日本で『スピリチュアル』というと、本来とは少し異なるニュアンスで捉えられていることがあるようです。恋愛や結婚、占いやおまじない、護符やパワーストーン等の各アイテムや迷信などをスピリチュアリズムと関連付けていますし、霊や霊界に関しての認識も恐いもの、悪影響を及ぼすもの、未知なるもの、というところにとどまっているようです。
以下の7つの信条を理解することがスピリチュアリストに求められています。
1  神は親です 2  人類は皆同胞です 3  霊との交わりと指導霊の参与を認めます 4  人の魂は死後も存続します 5  個人に責任があります 6  カルマの掟を認めます 7  永遠に進歩する機会が、すべての人に与えられています
そしてまた、これらの信条に基づくスピリチュアリズムとその哲学を広めることもスピリチュアリストには求められています。
ちなみに、優秀なミディアムやヒーラーを輩出し、スピリチュアリスト教会やアーサー・フィンドレイ・カレッジなどの母体でもあるイギリスのスピリチュアリスト・ナショナル・ユニオン(SNU)では、スピリチュアリストの活動指針やゴールとして、以下のミッションステートメントを掲げています。
・宗教や宗派にとらわれず、人間は皆平等であるという認識を持つこと ・スピリチュアリストとスピリチュアリスト教会の形成を支援すること ・スピリチュアリスト相互の友愛関係を強化すること ・あらゆる階層のスピリチュアリストを増やし、育成すること ・文献の印刷、出版、頒布 ・宣教活動を促進すること ・スピリチュアリズムの発展のために合法的なあらゆることを行うこと
私がこのブログでデモンストレーションやサーモンの様子をお伝えしているのも、クラスやイベント、ワークショップを開催しているのも、全てこのミッションに従った行為です。それは霊界から期待され、推奨されている行為です。スピリチュアリストはミッションに沿った責務を担うなか、時に個人的な見解や独自の趣味嗜好から離れることも求められます。
また、スピリチュアリストは自分の能力だけでそれらのミッションを行なうのではありません。大神霊、類魂霊、指導霊の導きや応援のもと、その多大なアドバイスやインスピレーションという光の源泉があってこそ、スピリチュアリストとしての自分の活動が可能となることを理解する必要があります。
クラスの中で行なっている誘導瞑想も私自身の指導霊に導かれ、ヒントを与えられて作った霊界との共同作品です。春学期のクラスで行った誘導瞑想のいくつかをピックアップしてショップで販売していますので、ご興味があれば春休みにぜひ試してみてくださいね。
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誘導瞑想「もののあはれ」 30:41
平安時代の美的理念『もののあはれ』を旅する誘導瞑想です。『もののあはれ』とは日本文化においての美意識、価値観に大きな影響を与えた思想で、四季に移ろいゆく季節の風情やさまざまな人間関係の間に生じるしみじみとした情緒を大切に思う心です。『もののあはれ』を感じるだけでなく、知ることの大切さを平安時代の女流作家や歌人たちと共に探ります。
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誘導瞑想「ライトワーカー」 31:30
この誘導瞑想では地理的な条件とその特有の歴史によって、宗教的な主都となっている国境の街を訪れます。丘陵と川に囲まれた自然の要塞に守られるようにして築かれている、緑豊かな国際都市であるこの場所に世界中からライトワーカー達が集まり、共同生活を送っています。あなたもその仲間に入り、自分に課された使命を確認しましょう。
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誘導瞑想「ジャポニズム」 31:30
第2回パリ万国博覧会に招待されたあなたは、当時の最新技術と芸術、文化教養に触れます。活気のある会場は熱気と娯楽性に溢れ、訪れた人々を魅了しています。その中でも特に異彩を放つ日本趣味『ジャポニズム』の展示会場は、ヨーロッパの芸術家たちの注目の的。あなたもそこで、ご自身の内側にいるアーティストと出会ってください。
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誘導瞑想「聖杯伝説」 33:41
美しい七色の光に誘われながらイタリア・ミラノの教会を訪れます。そこで最後の晩餐に使われたキリスト教の聖遺物と��れる4つの聖杯のエネルギーに触れ、修道院の食堂で聖なる響きに出会い、壁画に現れるあなただけに与えられた特別な聖杯を受け取ってください。指導霊からもたらされる慈愛に触れ、聖杯のありかを教えてもらいましょう。
全て動画ではなく音声ファイルです。サイトまたは直接ショップからご購入いただけます。
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今後のイベント・ワークショップ 
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All About ミディアムシップ
4月21日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
4月22日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込)
両日共に同じ内容です
どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
ミディアムになりたいと思っている人、ミディアムの役割について知りたい人のための6時間ワークショップです。アイイスでの講師歴9年、ミディアム歴8年、イギリスのアーサー・フィンドレイ・カレッジにて数回に渡って講師・プロの為のミディアムシップ、サイキックアート、トランス、シャーマニズム等のワークショップに参加し、海外のミディアムとも交流のある講師による最新の情報を含めたレクチャーとゲーム感覚で楽しめる実習を通じて、あなただけの唯一無二のミディアムシップを作り上げていく過程を経験していただきます。
あなたの中に潜在する本来の能力を知り、それを呼び覚まし、育み、特化した分野をさらに伸ばして磨き上げましょう。そして同時に自分の苦手な分野を知り、それを伸ばす方法も試してみましょう。
ミディアムシップは決して完成することのない、永遠に学び、伸ばし、育むことのできる能力です。その過程を指導霊の応援と協力のもと、楽しみながら一歩一歩着実に進んでゆき��しょう。大切なのは、自分に期待しながら挑戦し続けること、自分を信じて諦めないことです。練習すればするほど、そして失敗を重ねるほど感覚が研ぎ澄まされ、あなたは素晴らしいミディアムになれるでしょう。
レクチャー内容
 ・ミディアム、ミディアムシップとは
 ・ミディアムシップの種類とその役割
 ・良いミディアム、ミディアムシップとは
 ・霊能力はなぜ与えられ、なぜ失効するのか
 ・ミディアムとサイキック 
 ・想像と霊感の違い
 ・デモンストレーションとカウンセリング
実習
 ・シッティング・イン・ザ・パワー 
 ・ミディアムシップクイズ・30問に挑戦!解説付き
 ・サイキック、ミディアムシップ、トランス各実習
 ・直感と指導霊により深く繋がるための各実習
このワークショップは以下のような方に向いています 
 ・ミディアムシップついての理解を深めたい
 ・ミディアムシップの練習、経験をしてみたい
 ・ミディアムという役割に興味がある
 ・ミディアムになりたい
 ・指導霊との繋がりを深めたい
 ・本当の自分の人生の目的を探りたい
 ・自分自身の可能性や能力を探りたい
 ・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
このワークショップは2019年4月17・21日に開催した同タイトルのワークショップの内容と同様ですが、一部を加えたりアレンジしてアップデートしています
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
ショップからも直接お申し込みいただけます。
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
5月19日   担当ミディアム:澤輪・森
6月30日  担当ミディアム:ゲスト・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
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ドロップイン・ナイト 木曜日 19:00〜20:00
5月23日(木)指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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夏学期クラスのスケジュールが決定いたしました。サイトとショップにてお申し込みを受付中です。(アイイスのサイトでも告知されています)
春学期に蒔いた霊性開花という名の種を、眩しい太陽と清らかな水、豊かな土壌、そして爽やかな夏の風のエネルギーを享受しながら、共に大切に育んでゆきませんか?皆さまのご参加をお待ちしています!
アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス 
月曜日:10:00~12:00  日程:5/13、5/27、6/10、6/24、7/8
火曜日:13:00~15:00  日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス   
土曜日:19:00~21:00  日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00  日程:5/14、5/28、6/11、6/25、7/9
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/9、5/23、6/6、6/20、7/4
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/17、5/31、6/14、6/28、7/12
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00  日程:5/12、5/26、6/9、6/23、7/7 水曜日:16:00~18:00  日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス  
月曜日:16:00~17:00   日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
土曜日:10:00~11:00 日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
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マントラ入門 Zoomクラス  
土曜日:13:00~15:00 日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
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トランスZoomクラス
土曜日:19:00~21:00  日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス 
月曜日:13:00~15:00   日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
水曜日:19:00~21:00   NEW! 日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
サイトのクラス紹介ページはこちらです。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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manganjiiji · 7 months
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羽毛ほど軽ければもう諦めも飛んで囁くそうはならない
洗い物、洗濯物、資源ごみ(ダンボール、ペットボトル)、ヨシ!今日は朝起きてどうにか朝食らしきものを食べ、風呂に入ることができた。現時点(23:49)での疲労・疲弊度を思うと正直まだ早かったのではないかとも思うが、ともかく風呂に入れた。化粧して服を着て歩きロイヤルホストへ行って昼ごはんを食べ、歩き、タリーズで勉強をし、電車に乗ってユニクロに行き、ジムでのトレーニングのためのスポブラのようなものを買った。帰り際に牛乳とバナナとトマトを買い、帰宅してからなすを焼いてトマトを切って食べた。白いご飯も1合炊いて、3食分を作り、残りを食べた。食べるものに激しくお金を使った気がするが、その甲斐あってか、かなり生活とか、体を動かして取り組まねばならなかったことが進んだように思う。ダンボールの中身を適切な場所にしまうこととか。
明日はダイエットのためのパーソナルトレーニングのカウンセリ��グを受けに行く。とにかく人の目があれば頑張れる気がする。早速今日は野菜を焼いて食べていたし、ご飯も炊いたし、誰かに怒られるのでは?と思うと、結構できるのかもしれない。それにしても夜ずっと(いや昼からずっと)体が重くて難儀した。体力が落ちるところまで落ちているのだろう。毎日寝ていたため。
友人伝いで教えていただいた社会学の学部生用の教科書、アンソニー・ギデンズの『社会学 第五版』の初めをまず読む。目次と全体に目を通し、用語辞典、引用元、訳者略歴を見て、はしがきのあとの第1章をいよいよ読んでみたところ、驚天動地の新展開だった。なんと、私のやりたい勉強の分野のすべてが社会学で扱えることがわかったのである。そんな。まさか。そんなことって。社会学という選択肢、今までの人生に全然なかったけれど、実は私が考えていたことややりたかったことは、社会学の学問領域だったのだ。びっくりした。そんな。たまたま編入学できる学群のなかの学問で自分でもなんとか行けそうと思えるのが社会学だったから社会学に決めただけなのに、実はここが本当に私のいるべき場所だった。そんな。歴史学とかじゃないんだ…そうか、社会なんだ…そうか…。たしかに、大澤真幸も橋爪大三郎も、社会学者なんだよなとは思っていたんですよ。ジェンダーやフェミニズムが社会学ということは、家族を扱ってもいいのでは?と思っていたが、政治や歴史や経済や文化に類することも、「現状」を理解したいのであれば、市井の人々のことを知りたいのであれば、どうやら、社会学で……いいらしい!そんな……まだ出会って2日目なのに、社会学と……。私がやろうとしていたことややってきたことが、だいたいここに、このアンソニー・ギデンズが、書いているんですよ…。マジか……。とにかくすごく面白い本なのでどんどん読めちまうなと思いました。その一方で相変わらず大澤真幸の『資本主義の〈その先〉へ』は1回読んだだけではすんなりとは理解できない。というかこれは集中力の問題かもしれない。とりあえずノートを取りながら行きつ戻りつすれば理解はできる(覚えていられるかというとそうではない)。有斐閣ストゥディアの『社会学入門』があまり面白くないなと思って、というかそもそも字がでかくないか?情報量少なくない?と思って、ストゥディアの『国際政治史』と比べようと思い久しぶりに机の下の勉強用の本たちのスペースをひっくり返したら、『精読 ハンナ・アレント』が出てきて、やばい!『資本論』の理解が進むじゃん!と思ってこのテキストご機嫌でやっていたんだった!ということを思い出し、これも早く続きに手をつけなければと思った。やりたい本が多すぎて分裂したい。ちなみにストゥディアは、国際政治史のほうがかなり字が小さく行間も詰まっていた。並行して英語のリーディングも速読できるようになりたいし、単語も抜けが多い。友人(こうこさん)の誕生日祝いとして英検の1次試験突破という1月に向けても気を引き締めていきたい。
そんな感じで小説は書いていないが、朝方4時に起きた時に久しぶりにあんスタを叩いて、ダブルフェイスの最後のライブを終わらせた。まだこはゆるワンドロさんもまたやるみたいだし、本腰入れてダブルフェイスについて学び、まだこはも書いてみたいと思った。その前に燐一を書きたい。燐一はもうかなり、頭の中では文章化が終盤まで来ているので、早く打ち出さないと忘れる。萌えていた箇所を忘れて萌えなくなってしまいそうなので、本当に今まじで書くことが必要だと思う。ほんとジムとか行ってる場合か?と思うが、あと5kg痩せれば光明が見えるので、精神の健康のためにも今やるしかないと思える。アルバイトは1件落ちたが、1件また学習塾に応募している。こちらは結構受かるといいなあと思っている。今ならぎりぎり半年、3月まで居られるので。(もう4月から大学に通うために引っ越す気でいる。気が早すぎる)2ヶ月で5kg痩せる&筋力をつけることができれば、その後の4ヶ月、塾とは別に短期で働いてお金を作ろうと思っている。そんなに何もかもうまくいくかな。まあいかなくてもとくに損をするわけでもないので、そういうざっくりとした計画でいる。私はこういう人生の計画を立てる時、誰に何を言われてもたいてい変えることはないうえ、誰に何を言われても大抵達成してしまうため、大体色んな人の心配や心配や心配は杞憂に終わる。なぜかいつもそう。大学も、中学までの勉強以外一切分からないのにまぐれで受かってしまい家を出ることができたし、新卒の会社を退職する時にも、あっさり書店のフルタイムで採用された(これは条件の合致と当時の若さゆえ当然かもしれないが)。「今度こそもう駄目なのでは?」という時に限って、なぜかうまくいって「しまう」。そしてそこでの経験がその後の人生に繋がっていく。なぜかそのように、かなり細い橋を全速力で渡ってきた。今回はどうなるかはわからないが、とりあえず気合だと思う。気持ちの面では全然負ける気がしない(?)ので、とにかく気持ちを折らないで、やれることをやっていきたい。こんなところでここまで自分に檄を飛ばす必要はそんなにないのだが、なんだかテンションが上がっていると思う。
友人に共有したいことがあり、メッセージを開いたら、なんと、9月20日つまり2週間近く前に、友人からメッセージが来ていた。なぜ通知が来ていないのかまったくわからないが、とんだ不義理をしてしまった。まあでもこちらは元気ですということと、ウルフくんのグッズ情報と、レノフィの良き小説を共有することくらいしか言うことはなかったので、いいか、と思った。日によって私は元気だったり元気でなかったりするので、風呂に入って外に歩きに行った今日、つまり元気な日に返信ができてよかったと思う。
友人たちがどんどん文芸や文学に向かって突き進んでいるなあということを感じつつ、私はしばらく文芸や文学は二次創作で遊ぶ程度でいいかと考えている。べつに二次創作は遊びではないのだが、自分の小説を書くということと比べると、こちらは完全に「仕事」になるので、二次創作は相対的に遊びというか、「好きでやっていること」になる。私にとっては二次創作ではない自分の小説を書くことは、やらなくてはいけないことであり、遊びではない。ただ、楽しくないのかと言われれば楽しいことであり、やりたいときにしかやらない(やれない)ので、これは本当に自分にとって生涯の「仕事」だと思う。二次創作の小説を書くことも「仕事」の一部だが、これはあくまで非営利なので、対外的には「仕事」にはならない。ただ、遊びというよりはかなり切実な希いがそこにはある。まあ一足飛びには何もかも難しいだろうから、二次創作の延長でオリジナルのBLを書き、オリジナルBLの延長線上で、いつかなんらかの一般文芸を書けたらいいなと思う。全てはひとあしづつ。詩と短歌は、またちょっと違うところにいる。短歌は二次創作で始めたが、かなりそうではないものも書き溜めていた時期があった。詩は最初から二次創作ではなく、自分のものとして書いていた。このあたりは並行してやっていけばいいかと思う。やりたい時にやるしかない。詩人や歌人ではなく、私は小説を書く人になりたいわけなので、ノルマは小説に課したほうがいい。自分の本質が詩にあるとしても、それを表現するのは小説の上でだと思う。
明日はパーソナルトレーニングの体験コースで、明後日はワクチン接種で、その後は体調を崩す予定で、日曜には人と会う予定があり、おそらく学習塾の選考も進み、ジムも本格的に始まっていき、なんだかんだ忙しくなる気がする。そして社会学と英語の勉強をしつつ出願の準備を進める。仕事を辞めて良かったなと思った。というか、どうせ辞めたんだから、それに見合うというか、それ以上のものを掴むことができるに決まっている。
2023.10.2
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radshoedeanherring · 2 years
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ご縁いただき、天野健史さんのラジオ番組 fmGIG 「夢と生き様とラーメンと」にラジオ出演させていただきます。 パーソナリティの天野さんはご自分で楽曲も作られていたり、動画作成されていたり、 パーソナリティもいろんなところにとんじゃう 私のお話しをうまくつなげてまとめて 臨機応変かつ予定通りの進行してくださったり、 とっても多才です◡̈♥︎ ラーメン話もつきません笑 ありがとうございます◡̈♥︎ ご縁をいただいたダイノジさん✨ ありがとうございます。 ────────── 【癒しの女神様🗽👩①】 10/3(月)の放送のスペシャルゲストは、自然と五感にアロマを使ってヒーリングとカウンセリングをしているJILL代表の津村美乃里さんです🍀👩 津村さんともお笑い芸人【ダイノジ】さんとの飲みの場で知り合い、同じダイノジさんのファンであり、お互いラーメン好きで意気投合し、実際津村さんはどんなお仕事をされていて、どんな夢や思いを持って日々過ごされているのかめっちゃ気になってたので僕からお声掛けさせて頂き、ご出演して頂きました‼️もちろん収録前にラーメン食べて🍜🤣 津村さんは数秘やカラー(色彩心理)、ホロスコープ(西洋占星術)を用いて企業、団体、個人事業主問わずセミナーや、人事面のアドバイスを実施したり、人それぞれにある星座に合わせたエッセンシャルオイルをチョイスして心身共に癒し、五感と潜在意識から 夢を叶えるお手伝いをしてくれるスペシャリストです👩‍🎨✨ そんな津村さんの夢や生き様だけではなく、僕の事も収録中に色々診断してもらっている中々レアな放送回となっております🃏😂 そんな気になる放送は明日月曜日、Bチャンネルで21時半から、再放送は毎週火曜日AM1時(月曜25時)からとなってますので、リアルタイムでお聴き出来ない方は再放送で是非☝️ (サブで月曜日19時からAチャンネル、20時からCチャンネルでも放送しております🤩✨) それでは明日の放送もおったのしみにー🎵😚 fm GIG https://www.fm-gig.net/ (ネットで「fmGIG」で検索してみてください☺️) ※(Chromeユーザー用)再生からお聴きする事を推奨致します。 ※ゲスト様、スポンサー様(20秒〜60秒のCM放送付き)随時募集しております😚【CMだけなら1ヶ月9600円(税別・月4回放送)から可能です】 ご質問等ございましたら、いつでもお気軽にご連絡くださいませ☺ ➖➖➖スポンサー企業情報➖➖➖ 会社名:株式会社AMS DESIGN OFFICE 所在地 :東京都目黒区祐天寺1-24-12 1F TEL:03-6452-4903 FAX:03-6452-4904 事業内容:内装デザイン、外装デザイン、設計、施工、監理、企業等のロゴマーク、シンボルマークの企画及び制作 HP https://www.ams-design-office.tokyo/ Instagram https://instagram.com/amsdesignoffice?utm_medium=copy_link Facebook(尼田社長) https://www.facebook.com/profile.php?id=100012909736862 店舗名:天麩羅 かわひと 所在地:大阪府大阪市中央区難波4-8-7 橋垣ビル 1F TEL:06-4400-3777 事業内容:飲食業 HP https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27127096/ Instagram https://instagram.com/kawa_kei1980?utm_medium=copy_link Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100004208769517 店舗名:Re:Build TOKYO 所在地:東京都港区東麻布1-4-2 THE WORKERS&CO B1F TEL:03-6435-5515 事業内容:パーソナルジム HP https://rebuild-tokyo.com Instagram https://instagram.com/rebuildtokyo?igshid=YmMyMTA2M2Y= Facebook https://www.facebook.com/takahiro.miketa #津村美乃里 #JILL #星読みアロマ #doTERRA #ヒーリング #潜在意識カードリーディング #心理学 #数秘 #占星術 #色彩心理学 #保育士 #fmGIG #ネットラジオ #夢と生き様とラーメンと #オリジナルソング制作 #動画制作 #MyPremiumSong #天野健史 #AMSDESIGNOFFICE #天麩羅かわひと #ReBuildTOKYO #ラーメン #ラジオパーソナリティ https://www.instagram.com/p/CjOm8TovD7Z/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tanakaeri · 4 months
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無限の可能性
未知の可能性を信じていただきたい 困難な出来事に出会うと「もう頑張れないのではないか」「自分を否定」することや「言い訳」を考えてしまう事がある。 自分の可能性を、引き出せずに、何度も似たような試練と向き合う事さえある。 自分の力や能力、魅力を引き出せるタイミングや環境、はとても重要だと感じています。もう、しんどいと思う事もいいではないですか。 全ての感情も、自分の一部ですから 愛してあげたいですし、労わってあげたいですね。 人の本能は、危険を察知すると動き出すものです。私たちの、本能は優れています。 ご自身を大切にしてくださいませ。 くれたけ心理相談室 田中絵里年末年始のカウンセリングご予約状況をご確認いただけます。
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takeuchiyoshihiro · 2 years
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#愛知県知多市 #新舞子 にある #カウンセリングルーム です。 #心理カウンセリング #くれたけ心理相談室新舞子ルーム #田中絵里カウンセラー (愛知【くれたけ心理相談室】) https://www.instagram.com/p/CfOUAomLqGH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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insyohair · 2 years
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kennak · 1 year
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5W1H+Then状況説明 Who(誰が) 劣悪な家庭環境で精神の療養をしていた筆者が、 When(いつ) いちおうアラサーのとき、 Why(なぜ) 実家での療養に行き詰まりを覚え、命の危機すら感じたので、 Where(どこで) 実家から出て生活保護を受給し、一人暮らしをしながら療養することを決めた。 What(何を) その際、転居後、プロフェッショナルをはじめ可能な限り多くの人たちの支援をできるだけたくさん受けられるよう、 How(どのように) また、しんどいメンタルの中でもそれをスムーズに行えるよう、調査・相談・計画し、実行に移していった。 Then(どうなった) 結果、自分を支援してくれる医療福祉リソースの「最強デッキ」を作ることができ、次第に格段に心身の状態が良くなった。 前提条件 父はひどいコミュ障かつ恐らく結構なASD、母は統合失調感情障害かつ恐らくASD+ADHDであった。 筆者は家族とうまくコミュニケーションをとったりすることができず、家庭内別居というか引きこもり状態であった。 なぜやってよかったのか 一人暮らしを改めて始めたことで、自分自身への責任と自由が得られた。何にも遠慮しなくてよくなった。 心身の状態が格段に良くなった。QoLが上がった。未来はまだ見えないが暗いものではなくなった。 多くの専門の医療者福祉者友人たちなどの目があること、相談できること、頼れることで、孤独でなくなったほか、心身の状態を比較的よい状態に維持できるようになった。 やらなかったらどうなっていたか 筆者の心が壊れたり、筆者に何かあったときに親に頼ろうとしても応えてもらえず、同じ家の中なのに野垂れ死にしてしまう可能性があった。実際それを実感する出来事もあった。 転居し生活保護を受けても、「最強デッキ」がなければ、精神をより病んでいた可能性がかなり高い。生活保護での生活が安定するまで、とても心身が辛かったことが証左である。 現在のように、少しずつよくなっていってるし、良くなっていけるだろうから、まずはそれでいい、という発想にも至らなかっただろう。 実際の流れ〜事前の検討 まず情報収集と検討を行った。市役所の福祉課に行き相談して、生活保護の制度について詳細に伺った。優しく丁寧に些細に教えてくれた。シェルターの利用も検討し、福祉課から紹介されたシェルターを運営する(全国的に有名な)NPOに伺い相談した。 また、地域包括支援センター(筆者のいた市の場合。一般的には相談支援事業所)に相談し、担当してくれたスタッフともよく相談し、通っていたカウンセラさんにもよく相談し、引越して生活保護を受給し始めたあと、「どんな医療体制・福祉サービス体制で、どんな生活が出来るだろうか」を幅広く検討・イメージし、洗い出した。 実際の流れ〜転居まで 筆者の場合は、引越し生活保護を受けるまでの資金として、父に「手切金のようなもの」を要求した。父は長い間計画の実現可能性を信じず応じなかったが、カウンセラさんを交えた気の長い説得と、市役所福祉課に一緒に来てもらって実現可能性などを確認したことで応諾した。 手切れ金の額は数ヶ月分の家賃や生活費用、家具などの初期費用、引越しにかかる費用などから算出した。 実際の流れ〜転居後したこと 転居先には、親しい友人がいたり、筆者が昔暮らしていて馴染んでいる土地で、都会を選んだ。 物件は転居する地域の生活保護の基準程度のものを選んだ。手切れ金の額は、選んだ物件の保証会社の保証に必要な金額を上回っており、無事転居できた。 転居して、まず、区役所と警察で住民票の閲覧制限をかけた。 次に区役所の福祉事務所への生活保護の相談をした。快く応じてくれた。何事も事前に相談ができるならそれに越したことはないし、相談しておけば差し迫ったときにもスムーズに話が進むものである(実際に生活保護の窓口では事前の相談を推奨している)。 そして、保健相談センター(保健所)の保健師さんと面会・相談し、今後のこと(医療サービス福祉サービスの利用)についてどんなサービスが利用できるか幅広く相談し検討し、利用の作戦を立てた。 各種サービスの利用には申請が必要とか確認が必要とか手続きが必要など色々あって複雑であったが、事情を知った有能な保健師さんが可能な限りの使えるサービスを教えてくれ、さまざまな関係機関との調整もしてくれた。 実際の流れ〜生活保護受給以降 数ヶ月して、資金が切れる見通しとなったので、生活保護の申請をした。書類上の審査のみで、DVがあったことから家族・親族に連絡もいかず、無事2週間程度で保護が決定した。 利用することになったサービスは、通常の精神科受診のほか、精神科看護のプロによる訪問看護、事情をわかってくれるヘルパー(家事(調理や清掃など)援助)であり、のちに入院や、入院した病院で、退院後も継続的に、保護費の医療扶助の範囲内でカウンセリングが受けられることになった。 そしてこれこそが筆者の心身をさまざまに支え、筆者が回復していくための「カード」(デッキ)であり、筆者の知る限りこの組み合わせが「最強」である。 現在 精神科の主治医、週に3回の訪問看護、週に1度のヘルパーさん(調理・清掃)、主治医とは別の精神科病院での保険診療内の心理カウンセリング、親しい友人たち、パートナーさんに支えられ、引き続き療養している。 以上のような「最強デッキ」に支えられ、少しずつ心身が回復していっている。転居し生活保護を受けしばらくまでは非常に精神が辛かったが、ここ数年で見違えるほど安定し楽になり、ときに就職に挑戦したりするようになった。今でもひどいうつなどで入退院を繰り返すなどしているが、精神的にはずいぶん楽になったのは間違いない。 今後の人生ももっとよくなっていくという確信が持てている。 備考 飽くまでこれはさまざまな条件に恵まれたケースであることであり、それが特記すべきことであることは否めない。 また、筆者が医療者福祉関係者の利用の仕方がうまいとか、出会った全てのスタッフが素晴らしいスタッフだということも特記すべきであるかもしれない。 しかしながら、制度自体は全国どこでも同じであり、原理的には全国どこでも似たようなデッキを組めるはずである。とはいえそれは理想論で現実にはそこまでうまくいかないことが多いことは容易に予測できるし、色んな人の話を聞いていると実際そうである。そのためにも、大きな都市でこれを試みることが極めて重要なのだと思う。 また、もっと色んな人の力を借りて、こうしていきたいと思ったり、プロフェッショナルに支えてもらいたいと考えることも肝要だと考える。 これはメンタルを病んでいる人がどのように医療資源・福祉資源を利用したらいいか、ということでもある。メンタルを病んでいるからこそ、医療福祉資源カードの最強デッキが必要なのである。 自分の場合はこうだとか、ここをもっと教えて欲しい、ここはどうしてるの、ここはどうしたらいいの、といった事柄があればコメントなどで教えて欲しいです。適宜更新します。 過去のまとめ このお話は、過去にTwitterでもつぶやきTogetterでもまとめています。 一方で、健エミュを知り、この体裁のほうがわかりやすいだろうということで、この投稿を作りました。 Togetterのまとめとこの投稿で重点を変えていますので、ご興味の方はこちらのまとめをご覧ください。 最後に ここまで読んでいただきありがとうございます。長々と難しいことを書きましたが、「できることをできる範囲で、できるかぎりやった」「自分自身のサポート体制を整えようとした」この2点が一番大きいです この記事を書くにあたって、健エミュDiscordサーバの方々から有用なアドバイスを頂きました。感謝します。 最強デッキを授ける前に、猫の日にお空へ旅立ってしまった友人に、この記事を捧げます。
毒親など辛いメンタルから逃げるには、自分自身を支援してくれる人たちの「最強デッキ」を組むとよい - 健常者エミュレータ事例集 カウンセリング
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harinezutaka · 3 years
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一年前日記25(2020年6月17日~6月23日)
6月17日 だらだらしがちだったので、午前中に買い物に行こうと思い、ついでにモーニングにも行った。平日の喫茶店のモーニングに行くと、自分の感覚が15年ぐらいギュイーンと戻される感じがする。世の中は自分が思うほどそんなに進んでいないんだな。このギュイーンは、時々意識的に経験しにしかないといけないなと思う。お昼はサーモントロ丼の温玉のっけ。朝のコーヒーは違うかったみたい。胃がイヤイヤと言っている。俳句の選句。食べたものや飲んだものの句ばかりで楽しい。夜ご飯は、蒸し鶏、中華風コーンスープ。お風呂に入ってから、アマヤドリさんの動画を見ながらゆっくりストレッチをした。
6月18日 午前中、掃除。自分で作っていたコロナの感染者数の表を久しぶりに更新した。近くではほとんど増えていないみたいだけど、時々チェックするようにしよう。4月ごろに作ったこれから起こり得るだろうことの一覧には3つぐらいのチェックが入って止まっている。次あるとすれば、「死者が1000人を超える」だろう。夜は友達とご飯。4月ぶりかな。美味しいとうわさの貝のラーメン屋さんへ。美味しかった。近くに遊びにきた友達はここに連れていけばいいんじゃないだろうか。車じゃないとなかなか行きにくいところだし。
6月19日 いつもの2人組の1人、最近はアイスコーヒーになっている。って16日にも書いてるじゃん。すっかり忘れていた。大丈夫か私。今日の仕事は自分のペースでできた。帰り、実家に寄る。母は米を買いにスーパーへ。父に父の日のプレゼントを渡す。Tシャツ。喜んでくれた。お菓子を食べながら雑談。家族っぽい。やっぱり父がすごく変わったと思う。母も穏やかになった。「これ持って帰り」とイカをくれた。夜ご飯は、とんかつ、キャベツと油揚げの味噌汁。健康診断の結果が返ってきていた。心電図とコレステロールがB判定だった。心電図はいつもひっかかる。コレステロールは善玉が高いので、あまり気にしてなかったんだけど、今回は総コレステロールも高めだからちょっと良くないのかも。前の日にクレープとか食べてたしな。反省。ちょっとひっかかっただけで、めちゃくちゃビビってしまって気をつけようと思うのに、親とか見てるといっぱいひっかかって薬飲みながらも、わりと好き勝手に生きてるのってすごいよなと思う。喉元過ぎればってやつなのかしら。そして人間って結構しぶといのなって思う。
6月20日 カウンセリングに行く。来院で予約を取ったつもりだったが、基本的に今はオンラインらしい。先生は病院にいたので、急遽対応してくださる。ボード越しに前回からの気づきなどをひと通り話した。自分の傷つきに鈍感だったことで誰かを傷つけていたんじゃないかと思うと話すと、「別に傷ついてないんじゃないですかね。その人」と言われた。そうなのかな。もっとシンプルに「自分が傷ついた」と言いたいのかもしれないな。何かそれを邪魔しているものがあるんだろうな。確認すると今回で7回目らしい。もう話したいことは特になくなった感じ。それでも来てもいいのかと聞くと、全然オッケーらしい。何でもない雑談のなかに気づきがあることも多いとか。少し間隔を空けながら続けてみようかな。お昼はティムマッマの新店舗へ。ひとり火鍋が食べられるお店。ティムマッマは学生時代に岡本の市場にあった時代から大好きなお店。あそこから手広くやられていてすごいなあ。今回は商業施設の中でお酒も飲める。しっかり落ち着ける雰囲気もあり、さすがだなあと思う。一人鍋というコンセプトも今にバッチリハマっているし。いろんな時間帯に行ってみよう。その後KIITOの『イスイズサイズ』展を見に行く。いろんな人に合わせた椅子がたくさん。家具をデ���インするって楽しそう。これだけ世の中の変化が激しいと家を建てるのもなかなか難しいが、椅子ぐらいならこだわってお願いしてみてもいいかもなあ。健康のためにも座り心地は大切だし。図書館で予約していた本を受け取って帰宅。本はめちゃくちゃ重かった。夜ごはんは、イカとズッキーニを、サッと茹でてごま油とレモン塩で味付けしたやつ、ハムと玉ねぎ入りのリゾット。どちらも美味しくできた。今日の太田さんは佐賀へ。太田さんもイカを食べていた。来週からは野球なので中止のとき以外はお休みになる。今日も暑いは暑いが爽やかな日だった。コロナで時間の感覚もおかしいうえにこんなに爽やかだとまだ5月みたいな気がする。ネットで「ひょうたん」の閉店を知る。神戸の街の景色みたいなお店がなくなってしまうのは悲しいな。
6月21日  日曜日  読書とちょこっと掃除。お昼ごはんを食べながら、『野ブタをプロデュース』を見る。最終回の前の回。ぐぐぐっと引き込まれる。夕方、父から連絡。晩ご飯を食べに来ないかと。急だなあとか、何でかなとかいろいろ思い少し葛藤。父がそんなこと言うのも珍しいし、結局行くと返事をした。夫も義実家に父の日を渡しに行くことになった。5時ごろ向かう。特に何があったわけでもなく、父の日のごちそうだった。姉が送ってくれたローストビーフを温めて切る。他にもうなぎやお寿司、サラダなど。今日はお酒も解禁していた。昔の話をたくさん。母にとっての昔の話は母の小さい頃の話。大変だったけど楽しかったんだろうな。そういえば、自分が小さい頃の話とかはあまりしてもらったことがないな。だからずっと記憶がぼんやりしたままなのかも。今思えば、両親ともに、ACだったんだろうな。そういう時代の人なんだろう。明るく振る舞いながらも、ずっと我慢してきたしんどさの歪みが今出てきてるんだと思う。8時ごろに帰る。自分の気持ちを優先すれば「行けないと断わる」だったのかもしれないとそうできなかったことに悶々としていたが、行ってよかったなと帰り道には思った。純粋に会話が楽しかったし、自分が子どもの役割を演じている感じがしなかった。すぐに巻き込まれずに、一度考えて、その上で行こうと決めたんだからそれで良かったんだろう。「断わるほうが正解」で正しいほうを選ばなくちゃというのは、自分の考え方の癖だと思う。ややこしいけれど、本当は行きたかったから行っただけなのかもな。って、これも自分の納得するストーリーを作り上げてしまってるのだろうか。むむむ。湿気もなくて涼しい爽やかな週末だった。
6月22日 まあまあ天気も良かったので布団を干した。気になっていた網戸の掃除もする。あとはクレジットカードの変更手続きとかメルカリの出品とかもろもろ。お昼からは音楽をかけながらの野菜仕事。玉ねぎをひもで吊すのを初めて自分でやってみた。YouTubeを見ながら。夕方、ドラッグストアとコンビニへ行く。夜はカレー。最近カレーの作り方が固まってきた。香味野菜と肉を炒めたところにスパイスいろいろ投入、炒めた玉ねぎとフレークのルーを入れてペースト状にする、なんらかの水分と甘いものと酸っぱいものを入れて少し煮て火を止めて放置。各ステップでお鍋についた焦げかけのところを綺麗にするのも大切。夫は会社の面接で評価が良かったらしく、嬉しそうだったというかびっくりしていた。このご時世にありがたいことだな。あまりこれまで報われることがなくて何度も転職してきているが、今回の職場は今までで最長記録を更新し続けている。それでも私から見るとなかなかブラックだけど、今まで苦労してきただけのことはあって根性あるなと思う。いつもどんよりしていたので、こんな日が来るとはという感じだ。この間ジブリのプロフェッショナルを見て見たくなったと『風立ちぬ』のDVDを買っていた。私もとても好きで二回映画館に観に行った。そのうちの一回は夫と観に行った。その帰りに結婚することにしたのだった。二人で半分ぐらいまで見る。何度も観れるの嬉しいな。
6月23日 仕事の日。お昼ご飯は、スープジャーのお粥。具材は緑豆と切り干し大根。味付けは鶏がらスープ。優しい味でばっちり美味しかった。胃腸の元気は、気持ちに繋がる。だんだん元気になってきた。本屋で雑誌を買って、カフェに寄り道。今の雑誌、リモートで作られているからかあまり洗練されてないところがとても面白いと思う。すごくわくわくする。GINZAを買いました。クローゼット特集。夜ご飯は、塩麹につけていた豚肉と玉ねぎを焼いたの。塩もみしたきゅうりをばさっとのっけた。ズッキーニと油揚げの味噌汁、煮豆、ぬか漬け。夫は仕事帰りに鍼に寄っていたので、ご飯まで少し時間があるなと思い、私は6時からアマヤドリさんのストレッチをして、頭を洗った。頭を洗うハードルが高いので、先に洗っておくと気持ちが楽。眠る前に湯船にじゃぽんと浸かり漫画を読んだ。夫も鍼の先生に「マスクが裏です」と言われたらしい。マスクの裏表に無頓着な夫婦だな。10時前には就寝する。
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tanuyamafia · 3 years
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 五十代後半を迎えた僕の父は、稀代の酒狂いだ。誉高き現代の医学的見地からは、アルコール依存症患者との称号と診断書、反知性主義にも傾きかねないカウンセリングを授かっている。それなりに歴も長く、僕が中学生二年生の頃から──かれこれ十年目を迎えようとしているのだから、まあ大したものだろう。ベテランと言っていいくらいかもしれない。僕としては、何とか上手いこと距離を取って彼と付き合っているつもりだ。もちろん、背中に手が回るようなエピソードはひとつやふたつじゃ済まない。ティーンネイジャー当時には特有の父親との衝突や、流血沙汰もあった。でもまあ、家族ってそういうもんだろう。
 ブルース・���プリングスティーンというシンガー・ソングライターがいる。" The Boss"の愛称で慕われる彼は1973年のデビュー以来、現在に至るまで精力的に活動を続けていて、71歳を迎える今年2020年には通算20枚目となるアルバム『letter to you』を発表した。代表曲である"Born in the U.S.A"、またはUSA for Africaのメンバーとして参加した"We Are The World"などで彼の声を耳にした人も多いかもしれない。日本国内で例えるならば、矢沢永吉や佐野元春の立ち位置に近いのだろうか?よくありがちな一言で彼を定義するならば、「大御所ロックミュージシャン」だといって間違いないはずだ。どう頑張っても僕個人の趣向や音楽遍歴とは繋がりようもないものだから正直何とも言えないけれど、彼のシャウトやハスキーなその歌声から、何か心動かされるようなものはなくもない。少なくとも、彼が熱烈な支持を受け続けている所以の片鱗のようなものは伝わる。
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話を父に戻そう。
父は稀代の酒狂いという側面を抜きにしても、エピソードに事欠かない人物だ。2007年頃、父親が一週間ほど姿を消したことがあった。平然としている母親に事情を聞くと、「イギリスに行った」と一言だけ吐き捨てた。どうも怒り心頭なようで(子供の頃の僕は親の機嫌を察知することに長けていた)、それ以上のことは聞けなかった。後日、帰国した父親に話を聞くと、「ブルース・スプリングスティーンのライブを観に行っていた」と得意気に教えてくれた。御土産としてユニオンジャックの上に"The Boss"の顔が模されたキーホルダーを貰ったことを覚えている。
 また、父は日本のブルース・スプリングスティーンのファンの間ではよく知られた存在だったそうだ。現在は削除されているようだが、その界隈のプラットフォームとなるホームページを運営していた。熱心にブートレグを集めてはキーボードの前に座り、サイトの更新に勤しんでいた姿をよく覚えている。僕にとって、「父親の背中」とはそんな光景だった。家族でドライブに出掛けるときにも、車内のBGMは決まってブルース・スプリングスティーンだった。助手席の母は毎度のことながら、演技らしい溜息を吐いていた。
 ブルース・スプリングスティーンは、アメリカでの認知度に比べると日本での人気はかなり低いらしい。当然、来日公演はほとんどなく、最後に日本でコンサートを行ったのは1997年(奇遇にも僕の生まれ年だ)。父にとって、その目と耳でブルース・スプリングスティーンを観たイギリスのライブとは感慨深いものだっただろう。馬鹿にならない旅費を根拠に猛反対したであろう母を振り切り、子供に告げることも忘れて飛行機に乗り込んだ父の心境に、十年以上経った今になってなんとなく思いを馳せている。
 父がアルコール依存症と診断されて以降、母と弟は父の元を去った。家族でのドライブや、父の流すブルース・スプリングスティーンとそれに頭を抱える母の姿も、もう見ることはないだろう。母と弟は現在、父の住まいと同じ市内にある祖母の家で暮らしている。僕はというと大学進学を機に上京していて、父と顔を合わせるのも年に数回程度だ。父は現在、一人暮らしをしているということになる。大部分においては父の自業自得であり、病気ということを加味しても同情の余地は特にない。母と弟が疲れ果てていたことはよく知っているし、僕も父との苦い思い出は数え切れない。今となってはドライに俯瞰できる僕を、ティーンネイジャーの頃の僕が見たら気絶するかもしれない。
 一方で、父に対して何の感情も芽生えないという訳でもない。言語化が難しいけれど、過去の出来事と現在の距離、その狭間で起きた出来事が、三角錐のような構造を持って僕の心のいちばん柔らかい部分にそっと居座っている。アンニュイで脆く、掴み所のない関係性と感情に解答を見出せていないのだ──あるいはブルースなら、何か歌ってくれるかもしれない。「でもまあ、家族ってそういうもんだろう」とか嘯いて、" The Boss"一流の振る舞いで僕の肩を叩いてくれるのかもしれない。
ここまで書き殴って、子供の頃に散々聞かされたブルース・スプリングスティーンの諸作の中で、唯一好きだった曲を思い出したので、出来の悪いオチに添えて引用しておく。いい歌詞書くじゃん、ボス。
I want a thousand guitars.
俺が欲しいのは、数千のギター
I want pounding drums.
俺が欲しいのは、轟くドラム
I want a million different voices speaking in tongues.
百万の声で語ってくれ
This is radio nowhere.
どこにもないラジオからどうぞ
Is there anybody alive out there?
この音は聴こえているか?
Bruce Springsteen"radio nowhere"(2007)
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wearethekuuchann · 4 years
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『おいしい話には気を付けろ!!!!!!!!』・・・体験からのメッセージ
 このタイトルの言葉は、私が経験した事、習った事、本当の意味で次の世代に伝えるべき事、世の中の事について皆様の心に訴えていきたいと思います。
 これは、私が『ガチョーン!!!!!!!!!』と、騙され、一瞬にして血の気が引いて、『絶望感』に浸った時の教訓ですので、今回は申し訳ございませんが精神障害者向けの文章ではございません。一般市民用に向けた文章にしたいと思われます。何故かと申しますと、私がまだ精神科にかかる前の話であり、(勿論ですが『ブチ』と3回切れた経験の後ですが)当時学生相談室(カウンセリング)に通室時代で、大学院を目指してた1987~1988年の自粛ムードで最低ブームの事ですので、精神障害者の方々にとってこの文章を書く事をお許しください。
 私が大学3年生の時1987年12月に行われた英語劇祭(大会)で、特別(大道具ーー私の担当ーー)賞が取れて、次の日学校内で各部署課に、受賞報告に行きその年度最後のミーティングを開き、部長兼主幹の座を後輩に譲り引き継いだ後の事です。やっと上役の肩の荷が降りて気分が少し楽になり、学校の単位とアルバイトと大学院受験勉強のみだ、と思ってました。今までその年の後期、授業に出席出来たのは、演習(研究指導・ゼミナール)と英語5の出席必修だけでした。標準として1年に6回(70%)(前期3回・後期3回)だけでしか休めませんでした。又公欠も認められませんでした。私が履修した英語5の先生は、悲惨な先生で1年間いじめられて鍛えられました。この先生は、前期1回、後期1回しか欠席できませんでした。教室では、学生が国会か都道府県か市区町村かわからないが、議員みたいに立て看板毎回毎回必須の先生でした。部活が忙しい時の確か9月ぐらいに先生ともう一人の先生が、食堂の隣の喫茶コーナーにおられたので、直接先生に「先生、部活が忙しいので授業にあまり出られないのですが。⁉」と言いに行くと、先生は『部長を呼んで来い。!!!!!!!」と言われ、私がそのまま立っていると、『お前が部長か???❕」と言われ、「単位(今年のこの科目)は諦めろ!!!」と言われ、粘って立っていると、もう一人の先生が「この部活動って去年優勝したそうですよ!!!!!!!」助言が入り、先生は「何、お前達が優勝した?????」そして「よし1回だけ休ませてやる!!!!!!!それ以外はダメ❕」という事で、その場を去った。私も大道具作りに忙しく授業に出たのは、火曜日の3時限目は仕方なく出席、木曜日の4時限目は時々欠席(1年間に6回まで)、学生相談室(カウンセリング)は、大体覚えている時、ぐらいでアルバイトしてる暇もなかった。私の一日の時間割は、夕方5時から朝の5時まで大道具作り、5時から11時ぐらいまで毛布1枚持参して部室で就寝、11時に目が覚めたら学食で朝昼兼用の食事、12時半から授業等以外は、あるホームセンターまで買い出しに公共交通機関で一人で行く。バスも乗り換えないとホームセンターに着けないし、途中で降車しないと金が下せない。時には紙屋や布屋までに行くのに都心部まで買い出しに行った。お風呂だの歯みがきだの更衣だのしている暇は無い。ひたすら大道具作りに必死だった。フェスティバル(大会)まで間に合わせる事で必死だった。一通り出来上がったのは、約1週間前だった。それまでは、一人の先輩だけ時々手伝って下さったが、出来上がってから、色々な先輩方が修正を手伝って下さった。完全に出来上がったのは、公演前の前日であった。その日は一睡もする余裕がなかった。それでも他人は、私を健常者扱いされた。唯一幸運な事だったのは、天気が殆ど晴れていて尚且つ、1987年は秋から冬にかけて暖冬だった事だけだ。運搬費は全て私持ちで先輩方が運転してくれた。全然段取りもさっぱり解らず、行動が静止したり頭も働かなかったので、事実上先輩達に、おんぶにだっこになってしまった。ある県の僻地の山の上から、都心部の会場まで運ぶ事については、全く想像できなか��た。先輩に「ここの扉の鍵締めといてな~。」と言われ、そこだけ施錠し、会場に向かった。3往復するはずのトラックが、2往復目で中々着かなかった。土曜日の夜に劇場搬入の予定だったが、一部しか搬入出来ず、公演出来るかどうか崖っぷちの窮地に追い詰められた。主催者の大道具担当の方が、「やっぱり心配してた通りになった。どうなるのかなあ。」定刻になったので、私達のメンバーは外に追い出された。ひたすらトラックを待っていた。それまでに全員分のほか弁買い出しに行き、30分ぐらい待って、自腹切って買って(去年のフェスティバルの時は先輩方が自腹を切ったので)トラックを待っていた。やっと着いたと思ったら、『ガチョーン!!!!!!!』「バカヤロー」と、大声と名指しで度が過ぎる程怒られた。何故怒られたかというと、『ガチョーン!!!!!!!』大道具作りした場所の、電気の消灯も場所の鍵も施錠も忘れていたのだ。私が悪いとしか言いようがないのだ。『ガチョーン!!!!!!!』としか言いようがないのであった。寺の合宿所に行き、度が過ぎる程コテンパに夜中まで怒られた。次の日、6時頃目が覚めて、後片付けして、寺に宿泊代金を納めて会場に急いだ。会場に着いて、委員会はもう扉を開けてくれないかなと思ったら、9時5分ぐらいに裏の扉を開けてくれたので、大道具を何とか搬入出来た。本番公演までギリギリ設置出来たので、公演そのものは、成立したのだが、出演者とっては、『ガチョーン!!!!!!!!』大変申し訳ない事をしてしまった。大道具入りは、彼らにとってぶっつけ本番をさせてしまった。当部長としては『ガチョーン!!!!!!!!』ごめんなさい。!!!!!!!!公演終わり、搬出し、ロビーに行くと、休部してた部員が来てくれた。合同夏合宿のメンバーの女子から花束をくれた。ただ私は、「有難う。❕だけど今、滅茶苦茶忙しいので、後で頂くよ。今ちょっとごめんね。」と言って、ロビーを後にして、慌ててトラックに乗り込み、大道具を積んで僻地の山の上学校まで戻った。そして出来る限り解体作業をした。解体出来ない壁は、部室近くの廊下に置かさせてもらい、後日、管財課に頼んで、倉庫に保管させてもらうように考えた。そして1日飲まず食わずで、トラックに乗り込み、閉会式の会場に向かった。『ガチョーン!!!!!!!!』トラックの中で思い出した。会計担当から預かったお金入り財布(何万円何千円単位)の入った手提げバッグを舞台の下手に置き忘れたままだ、と気付き先輩に言わずに会場に着いた。着いたら着いたで、また別の事で『ガチョーン!!!!!!!!』先程述べた合同夏合宿のメンバーの部長から「あの子泣いてるよ!!!!!!!!貴方が逃げて別の女の人から花束をもらい会場から逃げたのではないか???」と、言われ私は、「後で行ってちゃんと話す」と、部長同士約束した。これは、『ダブルガチョーン!!!!!!!!』を私は、食らった。でもまず自分の手提げバッグを探しに、舞台の下手に公演の邪魔にならない様にして公演と公演の間を狙って、下手に行った。私の手提げバッグは、下手の床に放ってあった。私は、それを拾い上手に行き、そして財布があるかどうか確かめた。序に中身も確かめた。結果1円も盗られていなかった。先ずは『ホッ!!!!!!!』。確認出来たらあの子のところまで探して行った。そしてあの子に「今朝はごめんね。!!!!!!!貴女の部長様から聞いたよ。あれから学校に帰って大道具を潰して片付けていたの!!!!!!!別に貴女の気持ちを踏み躙った訳ではないよ。ごめんね。誤解しないで欲しい。」と、言うと「こちらこそごめんね。」と言われたので、「では私は、自分の学校の仲間の戻るよ。本当にごめんね。」と言って、学校の仲間の席に行き着席した。密かに『ホッ!!!!!!!」と、してたらある先輩が、「今年は寂しいな~賞も何も来ないのか~」「おい❕お前の時代だけだぞ~賞も何もないのは~」と、別の先輩は言った。閉会式が、始まる。その前に客席で、連盟長に堂々と睨まれた。無視して客席に行き着席してた。入賞(優勝、準優勝、3位、特別賞、大衆賞、最優秀男優(女優)賞)の受賞の対象で、去年からノミネート制だったが、今年は、特別賞と大衆賞は、ノミネートせずに発表された。その特別賞のうち、審査員の一人の方が、「この賞の理由は壁が良かった学校にこれらの特別賞の一つを与えます。」と英語で言われ、私達の作品名と学校名が英語で告げられた。受賞つまり入賞したのであった。どの学校も入賞したら大きく喜んでいたのだが、私の学校はタイミング的には、絶句状態であった。私も『マジか???疲れた❕』と思い、審査員もびっくりしたが、すぐ演出担当が「やったー!』と叫び、やっと自分も「やった!やった!やったー!」と言えて、「行こ!行こ!行こう!!!!!!!」誘い叫んで、舞台の上で5人ぐらいいて、私が「やった!やった!やったー!」と舞台の上で叫んでいると、舞台下手の委員長と副委員長3人の4人に睨み付けられ、この委員長が「持って行けー!!!!!!!!」と怒鳴っていたのだ。こんな委員長はいらない、と、無視して上手の審査員は、拍手してた。私は、特別賞の小さなトロフィーを受け取り、他のメンバーは、賞状や、副賞を受け取った。嬉しかったけど、疲れの方が大きかった。先輩から「おめでとう❕。お前の賞や~」たり、他校の部長様や部員様からも「おめでとう❕」「おめでとうございます。❕」と言われたりしたけれど、私は、あまりにも疲れてたので、頭は何とか下げたが、「有難う。」の声が出なかった。外に出て打ち上げコンパの企画を、前部長がしてくれたので、彼が「おい、お前明日の夜の定時にどこそこな。報告会しておけよ。」と言われ、私は、「明日の昼の定時に部室集合!!!!!!!!」と言った。次の日昼の定時に部室集合して、大道具作りしたホールを皆で掃除したり、預り金から1年生優先で領収書と現金を引き換えたりしてました。前部長もおられたと思います。「報告会は、お前らでやってこい。夜の定時にどこそこな。」と言って去られ、̰私達のグループは、学長室から学部長室から学生課、教務課、入試課、管財課、図書館、等ありとあらゆる学内組織に報告の挨拶に行き周りました。最後は、部室の中で本年度の終了の言葉を述べて、新部長の指名任命をして、私の部長兼(学内)主幹の任務を終えました。正直『ホッ!!!!!!!!』としていたら、夜の打ち上げコンパに行き帰る時に、『ガチョーン!!!!!!!!』先輩からまたお叱りを、受けました。せっかく終わったと思ったら、説教された。理由は、『席の配置が悪い』と怒られました。この先輩は、一生付きまとうだろう。と思えました。私がこの学校を卒業が1989年3月ですが、30年経った2019年でもK市Y区M駅の3番出口の車の中から、見張ってました。コンビニ横から府道(旧国道1号線)に曲がるとすぐM駅なので、そこに車が止まっていて、運転手と私の目が合ってしまってお互い「あっ❕」とあの先輩に私だ、っと完全に分かってしまいました。「ガチョーン!!!!!!!!」こんな人はほっといて、1987年12月下旬やっと、部長兼主幹職を終え、後期試験やレポート提出に取り組んでいて、又アルバイトも探していく予定ですし、色々忙しい年末でした。K市の実家に帰ったのが、年末30日でした。アルバイトも学校の掲示板を見て、ある会社が時給1000円交通費1日500円までと書いてあったので、試験やレポートが終われば応募しました。それと並行に大学院受験勉強も開始しました。研究指導(ゼミナール)の先生が、何十冊も本を借りて頂き、最低限この本とこの英語本は、読みなさいよ。と、指導を受け、勉学の世界にのめり込みました。又アルバイトの面接も入って来ましたので、行きました。応募理由を聞かれ、はっきりと時給1000円という事が書いてあった、と告げると、はっきり告げられました。うちの仕事は、最初研修から始まって研修中の時給300円です。と、『ガチョーン!!!!!!!!』の気分でした。最後まで話を聞いてました。能力給制で、仕事内容は、主に結婚式のビデオ撮影でした。式と披露宴に分かれて報酬が違い、式は1本20分ぐらいで600円ぐらい、披露宴はランク制で、A、B、C、と基本分かれていて、Cランクから始まるけれど、基本二つのカメラを操作するのが、補助付きだとか不十分判定だとCランク、十分出来て一人で操作出来たらBランク、三つのカメラを一人で出来たらAランク、とのことです。披露宴は、標準2時間20分であり、Aが1本3000円、Bが1本2500円、Cが1本2000円です。結婚式に行った事があるか?と質問されると、無い。と、ゲーム機の経験は?と聞かれると、無い。と、アルバイトニュースは買っているか?と聞かれると、無い。と答えると、「3拍子揃っているね。」と言われ、お互いに『ガチョーン!!!!!!!!』の気分なのに、1か月後アルバイト採用をしてもらえました。私のスケジュールが土、日、祝日が 開いていたからです。その時の面接上司に、言われましたよ。『❕おいしい話には、気を付けろ❕』と、『❕これは、社会の常識だぞ❕』『❕これは、君が生きていくために忠告しとくよ❕』「嫌だったらもういいよ!!!!!!!!」と言われたけれど、私が「よろしくお願いします。」と言いました。1988年2月に仕事を始めて9ヵ月、11月には中断してしまいました。もうカウンセリングの世界を超えてしまっているとカウンセラーが判断し、学生課を通じて親を呼び出し、強制的に実家に返されました。
 ここからは精神障害者には面白くない話です。私が言うのも変だけど、O都構想に幻想を持ってませんか???❕おいしい話には気を付けろ❕と、忠告します。経済とは、ご存知の通り経世済民の事です。働ける人が税金を納めなくしてどうやって社会サービス(社会保障)を受け取るつもりでしょうか???O市という政令指定都市を潰して、二重行政解消してO府(法律上)にしてOが良くなるとでも思われるのでしょうか。???余計に低税低福祉になるだけで、社会サービスは悪くなる一方です。社会保障として皆さんに返ってきません。やり手策では良くなるどころか悪くなる一方です。何故なら失業者も増えます。路上生活者が増えるだけではありませんか。格差は拡大され、貧民窟が増える一方だけです。本当にOを良くしたいのなら、地道に生活するしかありません。O府一本化したら、払った税金は府民全体にいきわたらないといけないので、社会保障や社会サービスは悪くなるだけで、府民に返って来ません。❕おいしい話には気を付けろ❕❕社会の常識です。❕❕O市民のために忠告しておきます❕当然多くの公務員が失業します。路上生活者が増えます。元々から、元O市長が公務員が嫌いだったではないですか!!!!!!!!。弁護士と政治家は噓つきでないとやっていけない職業です。彼らは、最初から独裁政権を狙っています。税金だけ取って後返さないのが、彼らの狙いです。O市民の事はO市民で守っていかなければならないのです。彼らに取られては、ならないのです。❕❕おいしい話には気を付けろ❕❕これが私からのメッセージなのです。
                          久郷克己、拝、
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