Tumgik
#癇癪ひどい
abahaffy · 2 years
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#癇癪ひどい 子供が家族にいると 日常生活の中で常に 親が気を使わなければならなくなります。 また、#音声模倣 等の 課題の実施も困難になりますので 改善していく必要があります。 あえてご褒美を使って #癇癪減らせる 方法が あります。 子供の好きな活動の時に 奇声等の興奮する行動が 出現したら好きな活動を 一旦制止する方法です。 これにより、子供は 好きな活動をするために 癇癪を我慢することを覚えられます。 ブログ ↑プロフィールから LINE abatherapistで検索 無料発達相談しています。その他、質問、コメントお待ちしております。 #無発語 #癇癪ひどい #癇癪持ち #癇癪持ち #発達相談年中無休 #abaセラピー  #癇癪起こす #家庭療育 #パニック https://www.instagram.com/p/Cdc8P_uPmur/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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moresoso · 2 months
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最近の話
カンジタになりカバンを盗まれ大鬱に悩まされた怒涛の2月が何事もなく終わった。
かと思いきや事件が起きた。
仕事で使うバイクが完全にお釈迦になった。
最近調子悪いから何回も修理して乗っていたが仕事の最中、錦糸町という大都会(笑)でエンストし動かない。
時刻は深夜2時。
馬鹿なので無料でレッカー呼べる登録をしてなかった。
酔いつぶれてる人たちの横を汗と涙でぐしゃぐしゃになりながら140kgの車体をひたすら押しながら交番に向かう。
交番についても何もして貰えず駐輪場を教えてもらったが月極で止めれず必死こいて駐輪場を探しまたバイクを押す。
運がいいことに彼氏がちょうど仕事切り上げてもいいと言うので駐輪場から車に乗せてもらい難を逃れた。
後日知り合いと彼氏に手伝って貰い軽トラに140kgのゴミを乗せバイク屋へ。
数日後軽く修理してもらい動いた。
「やったー!7000円で直ったー!」と思い2時間ほどバイクを走らせた所エンスト。
天才なのでレッカー登録を速攻したのでレッカー行き。
レッカーに本人乗れないと言われたが、運良くおっちゃんが乗せてくれた。
バイク屋に持って行ったところ修理出来なくないですけどエンジンだけで最悪20万以上かかると言われちびる。
その日は代車を出してもらい帰宅。涙で信号も夜空も滲んでいた。
結局修理するより中古車買えという結論になり、突然30万程の出費(ローン)。しかも仕事できないというおまけ付き。
計算したら2月の仕事してる日数が12日しか無かった。
金がないと大鬱になるのは傾向と対策でわかっているので色んな予定をキャンセルして必死こいて仕事してるが如何せん代車なので思うように出来ない(今までのと馬力と仕様が違うため)
金は無くても20代生きれたから何とかなるかと考えてるが何とかなるのか?
彼氏のことで2月の上半期悩み、下半期は金で悩むのか。うーむ、生きづらい。
精神面が良くないと癇癪起こしたりすぐ泣くので自分自身も疲れるが周りも疲れると思うので3月は心地よく生活したいところだ。
しかし来週実家に2日間帰るという絶対不可避大鬱イベが待ってるので今から精神統一のために感謝の正拳突きを日々に組み込もうと思う。
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jaguarmen99 · 2 years
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192 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2022/08/24(水) 07:52:02.12 ID:1eIjb4Cl [1/5]近所のガイジを唆して電車に飛び込ませたこと。小学生の頃からそいつのお世話係みたいにさせられて、そいつの親からも「私ちゃんはガイジくんのこと好きだよね?お友達だよね」みたいに圧掛けられるのが嫌だった。小学生の頃は教師からは「偉い子」「優しい子」、周りの子やその親からは「ガイジに付きまとわれる可哀想な子」として見られたらしく優しくして貰えた。小6終わりごろになって、ガイジが胸とか尻を触ろうとしてくるようになって、拒否したら暴れるようになった。これ中学になったらヤバいし、被害者出たらめんどくさいなと思った。登下校中に「電車にぶつかったらどうなるんだろうね、私知らないから教えてくれないかな?」っていう話をしまくったら、ガイジは目論見通り電車へ飛び込んでくれた。ガイジは私に教えられてばかりなのがご不満なようで、私に教えることに対して執着していたから助かった。罪悪感は欠片も無かった。ただ、開放された、もう面倒くさいやつに絡まれない、どこへ誰と遊びに行くのも自由なんだという喜びしかなかった。ガイジの葬式で嬉し泣きした。周囲の人はとても優しかった。ガイジの世話が嫌だ、苦しい、怖いという話を泣きながらしておいた友人何人かは、この事件の後、その私の話を同級生と親、色んな人へ広めてくれた。担任の先生は葬式中ずっと私のそばに居てくれたし、その後もスクールカウンセラーを紹介してくれたりと私の無い心の傷に寄り添ってくれた。193 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2022/08/24(水) 07:52:11.30 ID:1eIjb4Cl [2/5]だから、発狂したガイジの両親が何を言っても周りの人は私の味方だった。2人の言い分はガイジくんを1人にさせた私が悪い、私がガイジくんと一緒にいればこんなことにはならなかっただと。すでに近所には私がガイジに一方的に粘着されていたという話が回っていたので、そう騒げば騒ぐほどガイジ両親の立場は悪くなる。さらに私が泣いて怖がるふりをしていたら、両親はそれを不憫に思う&ガイジ両親に対してブチ切れして徹底抗戦。度重なる嫌がらせと家に侵入(with包丁)があったからガイジママは逮捕とはならなかったけど、警察に連れていかれた。田舎だから話が広まるのも、尾ひれが着くのも早い。どんどんガイジ家の立場は悪くなり(何故か引越しをしなかった)、最終的に2人は吊った。2人の葬式には行かなかったから、誰が葬式を出したのかも分からない。こんな話は誰にもできないからここに書いた。いいことをしたつもりも無いけれど、反省するつもりもない。後悔もしていない。中学、高校ととても楽しかったから、お世話係をしていたらそれもなかったのかと思うとそっち���方がゾッとする。ガイジと書いているけれど、障害者への差別意識はない。臭くて汚い癇癪起こして暴れ回るそいつのことが嫌いだっただけ。長文失礼しました
続・妄想的日常
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keredomo · 7 months
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あなたと一緒にいる時以外、ずっとあなたのことを憎んでいるの
 時々、私のもとを訪れる人。あなたといると心がとても安らぐ。私はあなたに存分に甘えて、あなたも私に存分に甘える。私はあなたに話したかったことを話せてとても嬉しい。あなたも私に話したくてたまらなかったことをとうとうと語って嬉しそうにしている。私はあなたに触れたかったから、無遠慮に触れる。何のためらいもなく肩に頭をのせて、のせた頭をあなたの頬にすりつける。あなたの膝に寝転がってあなたの顔を見上げる。あなたも無遠慮に私に触れる。何のことわりもなく肩を抱く。腰を抱く。太ももをさする。膝にあずけた私の頭を撫でる。見つめ合って、愛おしそうに唇を落とす。両手を広げて抱きしめる。額にも、頬にも、瞼にも、首にも、したいように唇を落とす。笑い合う。私たちは互いを預け合う。美しい時間。甘やかで、うっとりするような匂いと声とに満ちた、やさしい時間。
 けれどあなたは立ち去る。約束の時間がくると、どんなに睦んでいても、あっさりと立ち去る。何か理由があるらしい。あなたが立ち去ると、私はあなたを憎む気持ちでいっぱいになる。なぜ立ち去るのか。なぜあなたがいない時間を過ごさなければならないのか。その時がくればあなたは立ち去ることになるのに、なぜ私にやさしい声をかけるのか。なぜやさしく触れるのか。なぜ笑い合うのか。なぜ愛し合うのか。なぜ私の言葉を蔑ろにするのか。なぜ私を忘れるのか。なぜ私の苦しみがわからないのか。なぜ私の怒りが届かないのか。なぜいないのか。なぜ私の痛みが届かないのか。なぜ私の孤独を埋められないのか。なぜここにいてくれないのか。なぜ、あなたは今、ここにいないのか。
 ――立ち去る必要があるからせめて逢瀬の時間は至上の愛を与えたい、と、私のゴドーは言う。ゴドーが、来ているだけましなのだ。ベケットを参照しながら、私は思おうとする。ゴドーはほんらい、来ないものなのだ。それが来ているのだから、私はそれに感謝しなければならない。――でも、何に対する感謝なのだろう? 神?
 だったら私は神を殺してゴドーを牢に監禁したい。神を殺し、この世の理をすべて葬り去り、奇跡的に私のもとに尋ね来てくれたゴドーの手足を削いで、この自室に監禁したい。私は二度とゴドーを待ちたくないのだった。こんな辛酸を舐めるくらいならば、ゴドーの身体を奪い、自由意志を封じ、わがもとに繋ぎとめてしまいたいのだった。けれどそれは許されない。私に神を殺す力がないからだ。
 こんなものが恋であるはずがなかった。恋とは相手のことを思い出せばそのままうっとりと悦楽の境地に至ってしまうような蜜のような感情を指すはずだった。思い出すだけでばら色の頬が私を美しくするようなもののはずだった。あふれた慕情に耐えかねて床にのたうち回る、あふれた慕情に耐えかねて膨大な言葉を書きつける、浮き足だってなにも手につかなくなる、そういうものが恋であるはずだった。それなのに、今や私は常に苛立っていた。一人きりで抱えているのは孤独と憎しみだけだった。憎しみの介在によってそれは恋とは呼べないものになり、私はもう長らく恋をしていなかった。
 愛ではあった。恋でなくとも、愛ではあり続けた。これが愛であるがゆえに、愛になってしまったがゆえに、憎しみも苦しみも怒りも抱き込むことをおのれに認めさせなければならなかった。愛と恋とは峻別するべきものだが、その峻別には大いなる痛みがともなった。
 憎いのは、私が愛の痛みを甘受しているにもかかわらず、あなたは恋に浮かされている、そのアンビバレンスだ。癇癪を起こしながら、しかし私はすべてを理解してすべてを諦めていた。この激しい癇癪は無為なものだと了解し、セルフ・コントロールがきかず漏れ出るわずかな感情のみを相手にぶつけながら、癇癪のほとんどを自身の裡に抱え込むのだった。それはひとえに理知によるものだった。それが愛だった。情動のなす恋とちがい、理知がなすものが愛であった。理知による忍耐がなすものが愛であると、思い込むことしかできなかった。
 外科室で、寝台に横たわる。なぜ、これ以上生きていきたいはずのない生にありながら、私は治療を受けるのだろうと不思議に思った。憎く、かつこれ以上ないほどに愛おしく思っていた父親、死んだ父親から遺伝的に受け継いだ心臓の疾患は、ストレス過多な人生の圧迫を受けて想像以上の悪化を見せており、少しでも若く体力のあるうちに執刀すべきだと診断された。私は診療にかかったことを後悔した。医者は人命を救うことを使命としており、施術を拒否するには相当の労力を要することが明らかだった。そのまま、正義感の強い医者の強い進言を受け入れるかたちで、またも先々に生きながらえるための道を自分で選んでしまったのだった。
 生きながらえたところで、私はどのみち自分を傷つける選択をするのだろう。生きながらえた私は、またもや愛をおこなうのだろう。そうして憎しみと苦しみと怒りと、加えて、悲しみの果てに、ただ泣き咽びながら生きているだけの人生を、延長することになるのだ。
 この先、何の喜びがあるだろう。何の達成があるだろう。自分の人生に、美しい未来がもう見えない。私はきっと憎しみと苦しみに囚われて、刹那的な快楽のみを享受しながら生きていくのだろう。だとして、こんな延命処置に何の意味があるのだろう。
 そんなことを思っているうちに、全身麻酔がきいて、深い深い眠りに落ちた。数時間の意識の放棄ののち目が覚めると、私の左胸の、乳房の付け根にはガーゼによる覆いが施され、左腕には点滴が落ちてきていた。みずから延長してしまった人生の、これからのことを考えると、目眩がした。手術でたくさんの血を失ったせいかもしれない。
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kennak · 1 year
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父親、70代半ば。定年してから家ですることないし何もしないし酒飲んでばっかり。人との関わりもできないし社会と関わり持つようなこともなくて時々2階の自室から降りてきて、家族にあることないこと文句言う。で、本人もコミュ障なのかアスペなのかわかんないけど、酒飲んでなくても認識がおかしいところもあるし、何よりも怒る事くらいしかエンタメがないのか、過去の嫌だった事を1人で煮詰めて、それがグツグツしてペースト状のドロドロになった頃に人にぶつけたりする。友達とかはいない。一緒に遊びに行く友達の存在とかもほぼ居なかったと思う、聞いたことない。すぐに人をこき下ろしたがるのでだれも仲良くしないと思う。極端に、周りを見下すことでしか自分の優位性を保てないんだと思う。テレビ見ても雑誌みても、フン、て偉そうに多分何も知らないのに間違っとるとか批評家気取りのズレたご高説を垂れるばかり。聞いてる側も気分悪いのでいつからか家族もまともに返事しなくなった。気を使って話しかけても、自分すごいorお前は大したことない、の話しかできないから。目的があって外出するのは月に1回の通院と、タバコと酒買いにコンビニ行くくらい。地方都市なのでヨボヨボだが車を運転していく。食事も、家族が作ったものは選り好みするし決まった時間に食べる習慣もないし、置いてあるカップラーメンやチルドうどんとかを食べてたりする。スーパーの弁当なんかも置いておくと食べてたりする。で、最近特にひどくなってきて身体も思ったように動かなかったりとかの不安もあるんだろうけど家族への暴言や暴力が頻度が高くなってきて、限界も近くなってきた。夜中に家族の寝ている部屋で訳のわからない気分悪い話やどうしようも無い人のルーツを馬鹿にする発言をしたり、扉をデカい音で閉会したり、テーブルにコップをゴンゴンあてたり、階段をわざと大きな音で歩いたりとか、もう明らかな異常性がでてる。父親本人は構ってほしくて構ってほしくて仕方ないんだろうけど、本当に話すネタも自分かわいそう、か誰かしらが悪い、くらいでつまらないし、無視してると嫌がってるのに顔を無理やり覗き込んできたりとか、反応貰えるのがそんな事しか思いつかないのかロクな事をしない。第三者にSOSを出すとしたらどこなんだろう?暴れる(大声の暴言含む)時に7119とかは迷惑?それとも警察?保健所に相談したらどこかと繋げてくれるんだろうか。アル中単体とかなのか、性格だったり心の障害なのかも判断できないし、かと言って本人が自ら精神系やカウンセリングみたいなところに行けと言っても絶対行かないだろうし、何をどうしたらいいのかわからない。病院では暴れてる事なんで自己申告してないだろうし、下手すると本人も覚えてないから、酒の飲み方も週に2回飲まない日作ればいいとか言われてるらしいけど怯える日が増えるので家族としては正直余計な事を、と思わずにいられない。今月になってから、目立つ飲酒時の奇行とかはスマホのメモ帳に付け始めた。他に準備できることあるんだろうか。【追記】散歩くらいしたらって言ってるんだけど、行かないね家の周辺歩くのに人の目が気になるなら山とかの駐車場に車止めてその辺15分くらいでも過ごすと違うと思うんだけどね習い事も、きっと周りを馬鹿にして自分スゴイをやるし、そもそもそのお金を払うのが馬鹿だと思いそうきっと行った店の店員さんにも変なキレ散らかし方してご迷惑かけてそう【追記】たくさんコメントあって驚いたのと、有難いのとこの手の高齢男性って多分たくさんいるんだろな自分も含めてこれから歳をとる世代のみんなは、苦手な人こそどうか感謝と謝罪を口にできる訓練をしておいてほしいそういう意固地って自分の行動範囲を自分でジリジリと削り続けてなんでだよって逆ギレかますみたいなもんで、周りはドン引きしかしないし手を差し出す事もできればしたくなくなっちゃうから社会と関わりがなくなるとこうなるんだと思うけど本人ももう働いたりする気はないみたい犬は飼ってるけど、ペットの管理で過去にやらかして信用もないし、犬自体もやっぱりおかしいのがわかってるから懐かない、懐かなくて犬も文句をいう材料にする、の負のループ昔から犬の散歩もしないし犬の粗相も家族にオイ、って知らせて犬の世話をしてる気になるタイプだったとりあえず保健所や福祉系のところに相談実績を作るから始めようと思う高齢者でも性欲ってあるんだね、母親の体をなんとかして触ろうとしているときがある、それがまた自分本位なので本当に醜悪で…コミュニケーション能力や相手をちゃんと人として扱うって大事すぎるなって父親の尊厳を傷つけるのはと思っていたけど、向こうはこちらの尊厳をゴリゴリに削ってくるんだからストレスすごい、それでもここで吐き出せてよかったです実は2年前に父親は食事もまともに取らず酒飲んで寝てたので意識がなくなって?救急搬送から月単位での入院のコンボをかましている部屋は見事な酒の紙パックだらけだった、腰の高さで埋もれるくらい昔見かけた競売物件で「まる」だらけの部屋があったけど、あれプラス謎の溜め込んだ金属ゴミ系(空き缶を切ったりした物は破片が危なく片付けに苦労した)趣味がなかったり、人を馬鹿にしないと生きていけなかったり、せっかく死にかけたところから戻ったのに何も見つけられないのはどうしたらいいんだろう、1人でできて金もかか��ない、前向きな気持ちになれる気軽な趣味を見つけてほしい【追記】初めて匿名ダイアリーを使うので、返信のお作法がわからないのですがいただいたコメントは基本目を通しています。共感いただく方が複数いるという事は少なからずあるパターンなんですね。増田本人の心配をしてくださる方のお声もありがたいです。コメントの通り、どうやって本人を福祉なりに繋げられるように連れていかせるかが焦点になるでしょうか通院先は総合病院で(入院したところなのでその辺の事情のデータも残っているかもしれない)ソーシャルワーカーもいるのでそちらあての相談もできないか調べようかなそういえば思い出した、以前に地域包括支援センターの方が本人に会いにきたのだけれども怒鳴ったり暴言吐いて追い返したらしい、自分はその場にいなかったから後から聞いた。訪問されたスタッフなんて正社員でも何でもないモンが、偉そうに指図しやがって、的な事を言っていたらしいのだが正社員なら言うこと聞くわけでもなかろうに誰の言うことなら聞くんだろう【追記】ネットを検索してもなかなか見つけられなかったヒントが、吐き捨て目的の匿名ダイアリーのブコメでこんなに集まると思わなかった、集合知に感謝です。既に終わった人も大変だったろうしなかなか人には言いづらい事を教えてくれて助かります、これからに備える人も何かしらの参考になるなら書き殴りの文だけど、できそうな対策を1度考えてみてもいいのかなとたくさんいただいてる意見の中の認知症疑い、これは多少ある気もしますが、それで急におかしくなったわけではなくて元々の本人の性格におかしなところはありました。働いてる時でもいきなり癇癪起こして自室から数ヶ月出てこないとか定期イベント。一緒に住むなら心をフラットにできる薬を服用してほしい。あとは睡眠薬等で夜中に寝て朝に起きる癖をつけて欲しい。夜中や早朝に異常行動起こすのは思えばここ数年…?そう思うとだいぶおかしいのか。増田が同居してるのが悪いって意見、考えたことも無かったですがそれもあるかも知れません、しかし離れた県外で結婚して家庭をもっている兄弟(息子)への暴言や難癖もひどく、結婚相手の実家に対する根拠もない差別発言を聞いて、同じように自分が家を出たところで文句を言う材料にするんだろうなと。で、あいつも悪いから何も相続させん!とか叫んでそう。他者が悪い、すなわち自分は正しいという思い込みしか拠り所がないんですかね。あと、自分が同じ部屋にいる時は比較的おとなしい。自分の部屋に怒鳴り込みにはこない。ターゲットは基本母親。娘の前では少し理性が働くのかフルスロットルにはならない、少し前に母親殴りそうな時に平手打ちしてメガネぶっ飛ばした。その時に力でも勝てないのも理解したんじゃないかな。反撃しようとして半世紀前に習ったか何かの空手かなんかの型みたいなので威嚇してきたけどびっくりするほど痛くもない肩パン。色々書きながら思い返すとやっぱりダメですね。物理的距離を取る、を第一目的に動こうと思う。前に支援センターの人が来たのは何だったかな、近所に呼ばれたとかではなかった。入院してて退院前後は介護認定3がもらえた(という表現もおかしいが)ので話早いといいな酒で入院した時はウェルニッケの疑いの話されたけど、なんか案外元に戻ってしまった。酒飲むの止められない人、極力減らすのが1番だけど各種ビタミン忘れず取ってね。酒のカロリーで生きてもロクな事ないですよ。結婚したら一生セルフケアしてもらえると思ってた世代ってあるのかな。成功しないのに察して察してを続けて、何かこちらが提示しても後出しのイヤイヤ。70代のイヤイヤ期なんて情けなさしかないからそういう思想なくなればいい。教育テレビで尊大な自尊心を穏やかに丸くさせるような番組とかしてくれたら助かるんじゃないか【追記】思いのほか拡がってしまい戸惑ったけど、たくさんのためになる情報をありがとう「自己愛性パーソナリティ障害なんじゃないか」の声を複数見かけて、調べてみたら全てが当てはまって今までの奇行にも納得がいくし、本人幼少期にロクな扱いされてなかった話は聞いた事もある(田舎の次男)、診断こそおりてないけど多分そう。少なくとも対処法が近いのでこちらも考えやすいしお互いのつらさは少し減らせるかもしれない。今の父親本人は暴れたあとの落ち込みタイムとでも言うのか、これも定期イベントだけどしばらく大人しくなる期間ぽい。このやらかす→大人しくなる、の繰り返すスパン短くならないといいなソーシャルワーカーさんにも相談したし、あとは地域包括支援センターにも話を通したりしながらどうにか改善できるように手探りしていこうと思う。将来が不安だったり、不安定な身内がいる人たち、自分も含めて穏やかに過ごしていけるといいね。日光浴して、肉食って、歩いて、無理せず笑える日常がそこにありますよう。
父親狂い始めてどうしていいかわからない
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epivanosilon · 19 days
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reading demon slayer: chapter 14 verbs
title: 鬼舞辻の癇癪・幻惑の血の香り (きぶつじのかんしゃく・げんわくのちのかおり) || kibutsuji's temper ・ smell of bewitching blood
official english title: kibutsuji's wrath / the smell of enchanting blood
あてる – to hit; to apply (a patch), put on, put against, hold on, hold against
can also be written as 当てる.
押さえる – to pin down, hold down, press down, hold in place, hold steady | おさえる
can also be written as 押える. not to be confused with 抑える (おさえる), to keep within limits, to restrain, to control.
放る – to throw; to neglect, abandon, leave alone, give up on | ほうる
逃がす – to set free, let go, release; to miss (a chance), lose, let get away, fail to catch | にがす
追いかける – to chase, run after, pursue | おいかける
振るう – to swing, wield (physically), exert | ふるう
下がる – to fall, drop, sink; to move back, step back, withdraw | さがる
離れる – to be separated, be apart, be distant; to leave, go away | はなれる
どく – to step aside, move (out of the way), make way
can also be written as 退く.
引き剝がす – to tear off, rip off | ひきはがす
尋ねる – to ask, enquire, inquire; to search, look for, investigate | たずねる
与える – to give (esp. to someone of lower status), bestow, grant, confer, present, award | あたえる
耐えきれる – to bear, stand, endure, put up with | たえきれる
申しつける – to instruct, tell to do, ask to do, order | もうしつける
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indigolikeawa · 1 month
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2024年3月21日木曜日
病院の待合室にて14
プロジェクション
 私は小さな頃から癇癪持ちで、上手くいかない事や気に入らない事があると、叫んだり、物に当たったりして大変だった、と思う。というのもそういった記憶はほとんどない。忘れてしまったのだろうか、それとも覚えなかったのだろうか。
 小学生の低学年の頃、フットボールの試合の結果が気に入らなかった(たぶん負けた)ために、試合終了のホイッスルと同時にボールをあさっての方角へ蹴っ飛ばし、コーチに「取りに行って来い」と言われた記憶…これは癇癪だろうか?現在行われているプロのフットボールの試合でもたまに見られる光景ではある。他には、小学校の高学年の頃、スーパーファミコンをやっていて、とにかく上手くいかなかった私は、コントローラーに噛み付いた。その歯形がコントローラーにくっきり残った。
 後者の方はいかにも癇癪持ちっぽいエピソードだが、その他の事例が思い浮かばない。私は中学生になり、高校生になり、大学生になり、やがて大人になった。年齢を重ねるごとに、癇癪の回数は増えていった。私が最も成熟していたのは、母親から出て来たてで、びっしょびしょだった頃かもしれない。
 大人になってからの癇癪は枚挙に暇がない。ひどい。大人なのに。我慢してよね。物部門で最も被害を被ったのは携帯電話である。携帯電話で話しているうちに、イライラしてきてしまい、携帯電話をぶん投げてしまう。携帯電話が二つ折りだった頃は関節技を極めてしまい、へし折ってしまう。本当に良くない。つらい。私も私がそんななんて悲しい。でも本当に辛いのは電話の方。携帯電話のお店に行って「車に轢かれました」と申し出て、「あっ、なるほどですねー」と言われて手続きしてもらったことが何度もある。
 人部門で最も被害を被ったのは家族か、友達か。どちらになるだろう。電話で通話していると、いきなり私の声が遠くなり、破壊音がして、怒鳴り声がオフマイクで聞こえる(真に破壊された場合は切れる)。最悪である。こんな事を書いていて何になるのか。読んだ人は悪印象しか持たない。マイナスプロモーションにも程がある。でも書くことがないから書くしかない。ここは病院の待合室なのだから。
 誰もが知っているように、怒鳴るという事は暴力である。私は人を殴った事は無いが、怒鳴った事はある。殴られた事はある。怒鳴られた事も勿論ある。怒鳴るというのは、殴りはしなかった、ぐらいの暴力である。ほとんど殴られたようなもの、ぐらいかもしれない。だからとにかく怒鳴ってはいけない。暴力はいけないから。絶対に。
 怒鳴る、あるいは癇癪を起こす、というのは抑制と解放のメカニズムで成り立っている。蓄積する、我慢する。我慢できなくなる。出る/起こす。それだけである。つまり、体内のものが体外にでるのと同じ。咳をする、うんこする、おしっこする、射精する、泣く、くしゃみする、と同じである。ちなみに今の順番は、私の考える癇癪と近い生理現象のカウントダウンである。怒鳴る/癇癪に2番目に近いのは、泣くことである。泣いちゃいそう…となってる時に、出しちゃえ出しちゃえ泣いちゃえ泣いちゃえと思うことは無いだろうか。逆に我慢せな…我慢せなあかんで…と思うことは無いだろうか。そして涙がポロンと出た時の、あの妙な気持ち良さ。あの感じは相当近いように思う。そして周りに優しさを欠いた人達がいた時の「あー…泣いちゃった(めんどくさ…)(変な人…)」という視線。状況も近い。
 ただ、怒鳴るという行為には投射する感じがある。プロジェクション。そのあたり一帯に撒き散らす感覚。それが涙にはない。その点でいうと、くしゃみはかなり近い。くしゃみの原因(花粉症やハウ��ダストのアレルギーの方などは分かりやすいと思う)が蓄積する。マスクしてないのでくしゃみしてはならない。ハーッハーッと来る。ハクショーン!あたり一面に鼻水なんだか唾なんだかわからないが不愉快なものが撒き散らされる。これです。これと一緒です。
 そしてここから少しややこしいのだが、私は若い頃に、心療内科で統合失調症だと誤診され、統合失調症の薬を処方され、規則正しく摂取していた事があった。しかし病状が全く良くならず(誤診だからね)、飲むとめちゃくちゃ怠くなってしまうので、吉祥寺のバウスシアターでゴダールの『映画史』を見た日に、薬を飲むのをやめてしまった。3日後くらいに急に体がけいれんしだした。ガクガクしながら再度病院に行き、数日間安静にすることで症状は良くなったのだが、イライラが募り、癇癪が起きそうになるのを我慢すると、ビクーン、ビクーンと体がけいれんするようになってしまった。それが現在まで続いているのだが、そのけいれんが、くしゃみの前の「ハーッ、ハーッ」となっている時の動作を大袈裟にやったものに似ているのである。ややこし。まあだから、くしゃみに似てると思ってるのは私だけかもしんない。
 今日私は癇癪を起こした。以下その経過。
 A=A診療所、B=B病院、C=市役所、D=県庁
 朝、家で母と麻疹が流行っている話になる。母子手帳を確認する私たち。麻疹はワクチン接種済。風疹は1回接種したのみ。もう一回する必要があるかもしれない。
 Aに電話。風疹のワクチン打ちたいと伝える。A受付(そっけない)「在庫ないから無理です」
 Bに電話。風疹のワクチン打ちたいと伝える。B看護師(やさしい)「風疹のワクチン1回打ってるなら、それで抗体出来てるかも。抗体検査するといい。市役所に言うと無料のクーポン貰えるよ」
 Cに電話。風疹の抗体検査したいと伝える。C受付(やさしい)「それは県庁の管轄なので県庁で相談してみて下さい。電話番号これこれです」
 Dに電話。風疹の抗体検査したい。D健康推進課(やさしい)「国がやってる接種と県がやってる接種がある。国の接種はハガキが届くのだが、あなたは対象外。県の接種だとあなたは対象です。手ぶらで行けますよ。病院のリストはウェブにあります。(AもBもリストに載っている)」
 Aに電話。風疹の抗体検査したい。A受付(そっけない、てか冷たい)「ハガキないと出来ない」
 Dに電話。風疹の検査、Aがハガキいるって言ってる。Dさっきの人(やさしい)「そんなことはないですよ。県の接種だと強調して伝えてみて下さい。Aはリストにもありますし」
 Aに電話。県の接種ならハガキなくてできるって。A受付(さっきと違う人。やさしめ)「そうなんですね…ちょっとお調べします。(切る)」
 30分経過。
 Aに電話。あの…調べられましたか?電話番号言ってなかったかも。A受付(そっけなくて冷たくて怖い)「はい…だから今調べてます。はい。ガチャン!(思いっきり受話器を置く大きい音)」
 10分経過。
 Aから電話。A受付(やさしめ)「お調べしたら抗体検査できます」
 私「だからずーーーーっと言ってますよね!!!!」
 プロジェクション中。切ったら最初の電話から3時間近く経っている。
 昼。母とちらし寿司食べる。午前中を振り返り、私だけが悪いのではないと確認する。たぶん。お母さん私に甘いかも。
 午後。
 Bに電話。落ち着いて。抗体検査したいんですけど。県の接種の方。「あっ無料で出来ますよー。予約とかいらないので来て下さいね」
 Bに行く。待ちながらこの記事書く。採血。結果は後日。帰る。
 なんでこんな事になるのか。でも決めました。やっぱり怒鳴るのは良くないので、私は今日から癇癪持ちやめます。お酒もタバコもやめれたので多分やめれます。癇癪出ちゃいそうな時はビクビクけいれんして生きていきます。人を傷つけるより自分が疲れるだけの方がずっと良いし、後々の後悔を含めた総合的なダメージを見ても、けいれんの方が少ないです。頑張ります。私は生まれ変わるのです。見ていて下さい。
 
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furryhanaspotato-blog · 2 months
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朝のジャーナリング
始めて、人生が変わった!(ような気がしてる)
自分の楽しみのためだけに朝起きること。そしてそのあと仕事すればよい。
今日はシングルマザーになった記念に!娘と撮影を予約していたの。近所(公園とか道端、少し見晴らしのいい場所)と、家の中で、ありのままの私達2人を取ってもらう。
すごくすごく楽しかった。出会いに感謝します。
今日の夜湧いてきた感情
いつも娘が癇癪すると私も追い詰められてムキー!っとなってしまうのだけど、
この子は何を考えているのかな? 何がほしいのかな? うんうん。怖くないよ。こっちにおいで。と思ったの。
XXちゃんはいい子だってママは知ってるよ。うんうん。でも叩くのはやめようね。(最近ポコポコ叩かれて結構痛い、、力強ええ)
って話たらスッと収まった癇癪
別に癇癪を抑えるためにこの行動をしたのではない。 なんだか、純粋に、ひとりの4歳の人間が今立ち向かっている世界を想像したら、 わけのわからないことだらけで、怖いはずなのに、毎日本当によく頑張ってるなって思ったんだよね。
大人でも毎日仕事行くのはしんどいのに 発熱でもしない限り毎日幼稚園に行って。 大人のいうこともちぐはぐなことだってあるだろうに、お友達との関係も複雑化してきているだろうに、
本当によく頑張っている。
私、この子のために頑張るよ。
いかに私を大事にするか(そうじゃないと子育てのエネルギーが燃え尽きてしまうから...)をフォーカスしてきたし、これからもそれは大事にしていく価値観だけれど。
この子のことをもっと知りたい。 ママのところに来てくれてありがとう
と、思ったのでした。
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enrichmyheart · 6 months
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最小単位ミクロを「1」、最大単位マクロを「10」として、「X/10」とした場合のXの値を想像してもらうようと試みたいと、考えました。
・金利の低いところから金利の高いところへ投資資金が流れる
・金利の高いところから金利の低いところへ借入資金が流れる
・各国は、国債発行と貨幣発行権力を併有しており、国債発行に関する上限は存在しない
・国債発行の目的はひとによって判断が分かれているが、全員の言葉を聞き入れることは国家の責務であるから、それぞれの使途に対する制限なく使用しても問題は発生しない
・貨幣は短期的には相互交換によって価値が動くが、これは単純な貨幣価値の判断に基づくものではないので、なんら問題はない
・カネは経済の血流とも言われており、消費をしてもらわないと資金が循環しない
・あるところに滞留することは「是」とされ、あるところに滞留することは「非」とされ、誰が財布の口を開けるかが問われる
・小さな血栓は、大病の温床になっていることがある
・市場の参加者全員が賢くなって浪費をしなくなると、血液の循環は滞る性質がある
・現在の年齢別人口構成比率は想定内であるor想定外である
・年齢層からみた消費性向
・年齢層からみた将来経済動向への推計
・“それ”は投資、消費、浪費のいずれに相当するのか。また“それ”を意思決定するのは誰か
・人口増殖計画=他人の意思の変更は、“政策”によって変更可能である
・通貨と国債の出し入れ機関による、通貨と国債の流通量の綱引きごっこ⇒賢い皆様、視点を10/10に近づけて見てみて下さい。目先の影響、マクロの影響。ここに当然、時間軸による消化能力も加味されますがこの時間軸については上記、年齢別購買能力が参考になります。大変言葉は悪いのですが、人間の精神を無視したロジカル思考というのは、家畜化がぴったりと応用可能で、家畜の口にスコップを突っ込んで「ほら食え、ほら食え」と餌を押し込んでいるイメージです。最近は「消費疲れ」という言葉も耳にするようになりました。
きりがありませんし、最適解があるわけでもありません。
ただ、マクロ⇔ミクロの間のスライド方式をわかりやすく提示してみたいと考えました。
なお、私の価値観だけではなく、他の人の意見も丸写しすることによって、公平性を意識しました(これまでの他の意見への否定という思考からの脱却も試みています)。
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ある“政策”によって、家畜はひとつの家庭に一人しか子供を作ってはいけない、という命令が、成功したことがあります。
その逆の“政策”も、果たして成功することができるでしょうか。見ものです。
※増税=「今を生きる私たちの責任として~」という考え方。意訳「私たち政権を支持してきた国民の責任として~」∴今、世の中がこうなっているのは今を生きる国民の責任である。
※国債増発=人口増殖計画の成功or人口増殖してゆくことを前提として一階部分を構成している。もしくは貨幣発行体という存在を前提。分母が増え続けると価値は下がらない。分母が減少した場合、分子が滞留する。教科書の知識+現実の直視、が重要。“現実に起こっている”ことを軸に、教科書の答え合わせをしてゆく視点。教科書に従属するのではなく、今後は私たちが教科書を採点する側に回りましょう、というかねてよりの提言。
※国内のオペレーションとしての政策は、さらに大きなマクロからも見てみる必要もある=「X/10」。たとえば“日本”という国家が金利の緩和を実施したことでの影響“力”はどの程度か。市場には投機家と投資家が混在。それぞれの国家の保有資産、その金利。その国の人口動態。潜在能力や国民感情。世界中の投機家、投資家が“冷静に”世界中を観察している。
一方で、借金を負ってくれるひともいないと市場は成り立たない。借金を負う人のその使途は投資・消費・浪費いずれか。
※借金と信用はセットで考える必要がある。すぐに方針を翻したり嘘をついたりする国民性があるのであれば、そことは恐ろしくて市場取引などできない。国際的平等ルールから逸脱するのであれば、国際市場からは相手にされなくなり淘汰される。Nationの既得権益のためには、鎖国が最適解。
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政策のアプローチが悉く失敗する理由は、「物質が精神に与える影響」の過大評価によるもの、と推察いたしました。緩和して流通量を増やせば、物価があがる「はずだ~」。神の見えざる手が働く「はずだ~」。
「あれ、おかしいな。失敗しちゃった。あはは、まあいっか。さあて次は何をしようかな」
↑かなり煽ってしまいましたが、彼らのスタンスを明確に記載しておきたいと思いました。
どうかこのことを絶対に忘れないでください。繰り返すとマクロの断行はミクロを無視して行われます。
ゾウに踏みつぶされたアリは、恨みを募らせるほどの知能を持ち合わせていません。もしもアリが知能を持っていて、復讐するようなことがあれば、ゾウはそのアリの能力を知り、アリを回避する能力を進化的に獲得したかもしれません。アリの恐ろしさはシロアリが教えてくれます。
一方で、人間は単細胞生物ではありませんから、忘れずにいることで計画的にことを進める知能を持っています。一人の人間が森羅万象を知ることはできませんが、一人一人は違う記憶を持っていて、共有することで真理に近づくことができるようになります。
※もっとも、物質が精神に与える影響の過大評価については、私が底辺の底上げ理論から黒欲・黒族さんへと矛先を変更した際に「彼らは人はカ���で動かすものだ、などと考えていることに気がついた」「彼らの脳内では、カネで解決できないことはない、という思考回路が出来ている」旨、��話の中でお伝えしておりました。その原理的思考が根底にあるので経済オペレーションで人民(人心)を操作する、といった発想になります。本当はシミュレーションゲームのような簡単なものではないのですが。
本来、手前味噌は使いたくありませんが、他に説得材料がない以上、使わざるを得ない局面がありますことを、お許し願います。
何事もカネをかけずに個人的なことから色々と成し遂げてきた身からすると、「予算がないと何もできない=カネがないと何もできない、予算ちょうだい」といった趣旨のご発言、予算要求を見るに「このひとたち、〇大丈夫かな」と思ってしまうことが多々あります。「有事」のことは置いておいて、その他のカネがなくてもできそうなご提案(看板)は山ほどありそうな気がします。高級な会議費でもないと捻出できない名案でも、あるのでしょうか。養うためだけに頭数揃えているのならばそれもまた考え物で、頭数揃えて捻出できる何かが、次こそ結実すれば良いのですが。
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辛い話ばかりでは暗くなってしまうので、私も人の足を引っ張るばかりではなく、たまには楽しいお話をしたいと思います。
これから日本国民が合法的な倒幕に成功して、日本人の潜在能力の一端を世界の皆様にお見せできたとします。
しかしそれはゴールではなく始まりですから、その先を考えるとまた暗くなってしまうかもしれません。
ではそのリ・スタート地点に立った時、皆様はその先にどのような未来を想像・創造するでしょうか。
私がこれまでお伝えしてきたことは、現代人にとってはかなり厳しいことであったかもしれません。
実際私自身、「苦しみが苦しみでなくなる」ほどに筋力をつけるのは、振り返ってみればPDCAサイクルの何千何万回の繰り返しであったか、と思います。
このPDCAは、ミクロ単位にすれば、目の前の小さな選択の数々=「Yes or No」の繰り返しです。
面倒くさいことから解放されるためには、面倒くさいことこそ先にやる、やり続けるための筋力が必要です。
腹を空かせている他人に、釣り竿を渡して釣り方を教えるのか、魚を釣って分けてあげるのか。
これはどちらが正しい、ということでもなさそうです。
釣り竿を持つ握力がない人、今にも病気で倒れそうな人、老いて先の短い人は釣った魚を分けてもらった方が有難いでしょうし、これからの人生が長い若者は、魚の釣り方を教えてあげた方が効率的です。
問題は若いころから釣った魚を施してもらった記憶しか持っていない、口を開けて親鳥を待っているひな鳥のような人で、彼らは自力で生きる力がありません。
自分の子供や孫という存在がいる人に質問がありますが、自分の未来の子孫たちに釣り方を教えるか、釣った魚を与え続けるか、子孫繫栄を見据えたときには、どちらが効率的でしょうか。
柔軟にしなやかな筋力をつけるということは、並大抵のことではないということを、何度もお話してきました(年を取れば取るほど難しくなります)。魚の釣り方を教わらなかった子孫が淘汰されてしまうのは、時間の問題です。
短気を起こして暴力に訴えるのは、肉体が子供の人ばかりではない、ということが可視化社会によって明らかになりました。
癇癪を起せば周りが言うことを聞いてくれる。これは元をたどれば、口を開けて親鳥を待っているひな鳥と、考え方は同じです。
人間は知能があるのですから、そういう人間を減らしてゆくことが大切であると、そう考えます。
そういう人間を減らして良い芽吹きを迎えることができる土壌が、ここにはあると感じております。どの国よりも文明的で理性的な民族が、ここに眠っています。
施しをもらうのではなく、自らが豊かになり施せる立場になるためには、目先の欲から解放される必要があります。
これはただのバラマキは何も生み出さない、という本質的な理由でもあります。
知性的の対義語は欲望依存で、これは分かりやすい二項対立です。欲望があるという時点ではAIには勝てませんが、欲望がある人間ならではの能力もあります。感情訴求能力は人間の方が上のはずですから、感情を否定しているうちはAIには勝てません。
AIには“感情”が、立体的に理解できません。
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abahaffy · 2 years
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要求時に #癇癪ひどい 子供は 2種類の強化が働いています。 ご褒美(#好子 )を得るための強化と ご褒美を得続けるための強化です。 特にご褒美を得続けるための強化は 公園で #他害行動 等につながりやすいので 注意が必要です。 ブログ ↑プロフィールから LINE abatherapistで検索 無料発達相談しています。その他、質問、コメントお待ちしております。 #自閉症 #自閉症スペクトラム #自閉症スペクトラム子育て  #家庭療育 #発達相談年中無休  #発達障害  #自閉症児ママ #abaセラピー #応用行動分析学 https://www.instagram.com/p/CdXys16NfSa/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shukiiflog · 6 months
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ある画家の手記if.77 名廊絢人視点 告白
かれは ほんものをかうおかねが ありませんでした たくさんの いきものと くらしているひとが うらやましいです かれは さびしさを たくさんもっていたので それをふくらませて かたちにしました にせもののいきものは なかみが からっぽで とてもかるかったので いっしょにいたかれは そらにうかんでしまいました
ーーーーーーーーーーーーー綾瀬馨 作 『からっぽのいきもの』より
香澄が今の香澄に至るまでに、どのような順序でどんな経験を積んだか、真澄さんの話してくれることを聞きながら、人格形成のなされる様子を頭で追ってみようとした。 人間心理だとか情緒の発達だとか、こういう分野には詳しくないけど、聞いていて違和感を感じる部分がないか、そこだけに意識を絞ろうとしてみる。人間が完璧な整合性をもって過去から現在に至ることは、ない。そんなことは承知の上でだ。違和感があれば、そこに黙して秘された何かがある、それに俺は、気付けるか…。 意識か無意識かはわからないけど真澄さんはひとまず静観して人の反応を伺うような、悪く言うなら人を試すようなところがある、悪意を感じないから試してさえいなくて何も期待してないってことかもしれない。…それはそれで人に広く頼れないことが問題だとも思うけど、それは今は 正直 考えがそこまで論理的整合性を持って 回らない
ーーーーーーーー時あの子は父に言われるがまま髪を伸ばし、ほっそりした身体のーーーーーーーーー 既にあの子は父親に性的な暴行を受けていた、母親の 代わりに抱 められていて、傷だらけで帰 の子に安らぐ空間はどこにも 守るべき自我を もってなかった  意思を持てるようになったのは 奇跡だよ ーーーーーーーーー通い詰めては、暴行されて家に帰った、何度も、何度も、何度も 死んでいてくれた方がよかった、と言ったらしい ーーーーーーーーーずっと追い詰められていた父親の 精神が ここに来て崩壊した 香澄を自分の妻だと 正気とは言えなかったろう 香澄は父親の暴力を受けながら   介護もして生活して ーーーーーーーーーが自殺した ーーーーーーーーーーーーーーーあの子をはじめからあたまのおかしい子なのかもしれないと ーーーーーーーーー自我を取り落として失くしたのをーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーー徐々に殺されていったのかもしれない 度は抱えきれずに 潰れた
ーーーーーーー……… ………… 到底、無視…できない… 落ち着いてカップのコーヒーを口に運ぶ仕草を続けながら、真澄さんの言葉が頭の中で断片的に拾われた部分だけリピートされる カップを持つ手が震えそうになるのを気取られないようわざとカップを少しもてあそんだりしながら 気取られるな …落ち着けよ、俺の話じゃない 俺の話じゃ
…でも 俺の思考や判断能力は、正常か? 香澄のそばにいて支えたり、友達でいるなんてことが、俺に……
ーーーー正気と、狂気 あの暗い部屋の中で、それはきっちり線を引かれて役割分担されたものだった。 俺が正気で、理人さんが狂気だ。 家から理人さんを正気に戻すようにと言われて、俺はあの部屋の中でずっと正気を担う存在だった。 強い薬で眠ってくれてる間にあの人の伸びっぱなしの髪を切って、爪を切って、体を拭いて着替えさせて、俺はそういうことを日々こなしながら、癇癪も起こさず不平不満も言わず、求められれば全てに応えた。 倫理的に間違った求めにも…  正して教え導くなんてことはせずに、ひたすら優しくなだめて寄り添いながら落ち着かせ続けた。 「……………。」 以前の…俺が、そのまま今日まで綺麗そっくり引き継がれるなんてことはない、人間は毎瞬生まれ変わり続けてる。 だから逆も言える。俺が気持ちを切り替えてどれだけ強く決意しようと反省しようと改心しようと後悔しようと、変わりたいと願おうと、人は簡単に丸ごと変わることはできない。 今日まで持続した俺は …正気か? わかりやすい異常行動はこれまでに一度もない。それは、おそらく香澄も。直にぃも。 …吐きそうだ、照明暗くしてもらうようになってよかった、俺いま明るい場所じゃ顔色真っ青だろうな。 今は俺の話なんてしてないんだよ…そんなこと、望んでもないし。せっかく真澄さんが話してくれてるんだから、この人と話すべきことは香澄についてだ。話を続けたい… 「…話の途中にすみません、ちょっとお手洗いに行かせてください…」 静かに落ち着いた声でそう言ってソファから立ち上がって歩き出す。真澄さんがなにか返事をしたのかどうか、何も聞こえなかった ゴミ箱ないし、部屋汚せないから、せめて胃の中にあるもの先にトイレで指つっこんで出しとこう、もし最悪話してる途中で抑制がきかずに吐いちゃった場合にも、胃液だけのほうが処理も片付けも幾分楽だし ここにきてから体のコントロール効いてないまま何も変わってないし…
ーーーー絢は俺の味方だよね…
…そうだよ。俺はあなたの味方だよ  だって、俺が味方をするうちは、俺は  あの家で  ひとりじゃ  な  い
「ーーー……っ、…、 …ーーー   」
脚にまたあの激痛がきてフローリングの床に受け身も取れないまま倒れた 脚の方が痛くてどうなったのかよく分からない  目を開けられない、手を伸ばして周囲を探る 口をふさぐものが 手の届くところに な い  息を とめて 声に出しちゃだめだ ただおとなしくぐったりして 抑制が だめだ  効かなかった 効かせられるレベルの 痛みじゃ ない…
「ああああああああああああああああああああああ
倒れたまま、今日まで寝室で重ねた枕に顔をおしあてて吸わせてごまかし続けてた悲鳴が絶叫になって口から発せられるのを とめられない 醜い うるさい悲鳴だ 自分の声で鼓膜が破れそう
こんなのは過去の記憶の再燃だ だって痛みがあのときと同じだ いま脚に何か身体的な異常や痛みがあるとは 限らない きっとない だから処置のしようが…    効く薬だって あるのか いま痛んでるのは今の俺じゃない ここにいるのは今の俺じゃない だから痛むんだ 落ち着けば… でも なんども思う いま襲われてる痛みを俺が確かに感じてるなら  今ここにいる俺の現実は ーーーー痛みは気のせいなんじゃない 身体に異常がなくたって  俺が痛みに苦しんでることがーーーー真実だ
  「 まぁちゃんと頼れよ 」
認めろ  これが現実だ、今の俺の、現実だ 丸ごと否定して意識を逃すんじゃだめだった、どうにもならなかった、ずっと一人で耐えるだけだった、でもそれじゃ命が長く続かない、香澄のことで俺がさんざん言ったばっかじゃないか、 頭を使え 助かるために 耐えるんじゃないちゃんと考えろ  俺は助かりたい  助かりたいよ 意識も落とせない薬も効かない身体に異常もないなら
「ーーーみずを かけて 真澄さん脚に水をかけて!!!」
絶叫混じりの声でそう叫んだ 痛みで目を強く閉じたまま開けられない、真澄さんがどうしてるかはわからない、次の瞬間 体が宙に浮いた 「バカ言うな、床が濡れちまうだろ」 痛みでひどい歪んだ表情してきつく目を閉じてる、宙に浮いた身体に頭がついてこなくて大きく首が仰け反ったまま、状況何もわからないけど、信用しようこの人をーーーー
バシャンと盛大な水音がして …痛みがひいた 「ーーーー……。」 風呂…浴槽…?…に、投げ込まれたのか… 乱れていた呼吸も動悸も鎮まっていく …初めてだ、こんなこと試したの うまくいった …正直、賭けだった。水をかけられる感覚は、ガソリンをかけられる感覚と、触覚だけなら大して変わらないから、さらにひどくなるかもしれないとも思った でも一度試す価値はあるって…思って 濡れた頭から前髪をつたって水滴がぽちゃんと浴槽に落ちていく、それでさらに落ち着きを取り戻せた 浴槽の中に水浸しで浸かったまま、座ってぽかんとした表情で横を見上げると真澄さんが立ってた …香澄から聞いたのか?俺の脚がなんでこうなのか。それで俺が危惧したようなことを察知して手段を浴槽に変えた…? 「……ありがとうございます…」 自分でもびっくりしててまだ表情はうまく作れなくてぽかんとしてるままだったけど、その状態で頭を小さく下げてとにかくお礼を言った。 不意に出ていった真澄さんはバスタオルとか着替えとか色々用意して戻ってきてくれた。それにも小さくお礼を言った。 頭も冷えた。俺はさっきの香澄の話を今からでも続けられるレベルまで状態も痛みも落ち着いてたけど、こんな騒いで手間取らせるの覚悟で頼った直後にそんなこと言い出したら、俺が判断能力とかの信用なくすだけだな。 実際、今は痛んでないけど、初めてだから時間置いたらどうなるかなんてまだ俺にもわからないし。不確定要素が多いうちはむやみな動きは避けるべきだ。もっとしっかり痛みが引くまでここに浸かったままでいよう。 「……俺、しばらくここに居てみます。」 真澄さんにそう言ったら、無言でお湯の温度を調整するボタンをポチッと押された。追いだき…微妙に冷めたぬるま湯だったから長時間浸かってても風邪ひかないようにか…俺ぽかんとしててそこまで気が回ってなかった…てか冷水とかじゃなくてよかった 心臓とまるじゃん…パニクってたにしてももう少しよく考えて行動しよ… 真澄さんがそのまま出ていこうとしたから慌てて声を上げる「あの!」 振り向いた顔には前髪が落ちてて表情はよくわからない 「あとで床とかは自分で拭くし、なるべく周りのもの濡らさないように気をつけられるだけ気をつけるから、…部屋にいつも水を汲んだバケツとか、置いてちゃだめですか」 「いいよ。好きにしな」 意外にも許可が出た。真澄さんは出てくときバスルームの入り口を潜りながら顔だけ少しふり向いて言った。 「ちゃんと頼ったな。いい子は好きだよ」 …前髪で隠れてるけど、髪の毛の下で今どういう表情してるのか…もう分かるようになってきた。勘だけど。 痛みで自分が何言ったかは若干飛んじゃったけど、話してくれたことはちゃんと記憶に残ってる。 優しい人だ。 髪で顔を隠してるのも。
用心に用心を重ねて、しばらく風呂であったまってから、風呂から出た。 真澄さんのパジャマがいつもでかくて、俺が着ると指先がちょっと覗くくらいになる。足も少し引きずる。俺やせっぽちだし体薄いからな…仕上がりが女の子の彼シャツみたいになってる。 髪の毛拭きながらリビングに行ってみたらまだ真澄さんは自分の書斎じゃなくてリビングにいた。…俺がちゃんと無事に出てくるか待っててくれたみたいだ。 「真澄さん」 声をかけたら本から目を離してこっち向いてくれた。 「上がるのに時間かかってごめんなさい。せっかく話してもらってた途中だけど、今夜は大事をとってもう休みます。真澄さんの都合のいいときに、ちゃんと続きを聞かせてください」 「ああいいよ、おやすみ」 それだけ言ってまた真澄さんは本に戻っていった。 読書の邪魔になるかな。でも言っておこう。 ここにきてからの感じと、さっき会話したときの受け答え。俺が黙ってたらこの人も黙ってる。この人から俺への質問が出てくるのはほとんど必要最低限の場合だけ。でも人と会話するのが苦手とか、コミュニケーションを忌避してるってことでもない。聞けばちゃんと答えてくれる。頼めば可能な範囲で応えてくれる。 鏡…   いや、…水面かな。 「ーーー俺がもしここにいていいのなら、香澄の話が済んでからでいいので、…俺の話を聞いてください」 ここで暮らしていいのなら俺は真澄さんとここで暮らす。さっきみたいな不測の事態を、今後俺が気をつけさえすれば避けられるとは口が裂けても言えない。なら知っておいてもらわないといけない。大声だけでも近所迷惑だし、真澄さんにも迷惑をかけることになる。俺の命を守るために。 真澄さんは特に返事はせず無言だった。 俺は静かに寝室に戻った。 …口が滑ってとかじゃなくて、誰かに俺から、俺の意思で話そうと思ったのは、これが生まれて初めてだ。 俺からわざわざ話さなくたって、本家は知ってる人間で溢れてた。でもこれからは、相手に何を知っていてほしいのか、俺が決めて人と関わることができる。…俺の意思と望みにかかってる。 そんなものが俺にあるのか。……ある。何かはまだはっきりとは分からない。少し怖いけど、あるってことだけはわかる。 自由の代償っていうのかな。それとも代償じゃなくて、これが自由ってことそのものなのかもしれない。
ドアを閉めて、布団に入る。 今日は翻訳はおやすみ。眠れなくても、さっきのショック症状で体も心臓も疲れてるだろうし。本を読むのも今夜はよそう。 ベッドから見えるデスクには練習に翻訳して書きなぐった紙が積んである。 俺はひとの本棚を見るのが好き。まことくんちでも見た。真澄さんの部屋の本棚は面白かった。量だけでも十分だし、分野も言語もなんでもいくらでも選び放題だった。好きに持っていけって言われたときは心の中で飛び跳ねた。気になったのだけをなるべく厳選して棚から引き抜いたのに腕に山みたいに抱えて寝室に帰ることになった。 ただ俺が本読むの好きだから読んだことない本がいっぱいあって嬉しかったのもあるけど、読んでばっかりにならないようにちゃんと訳した。例えば雨月物語の英訳本なんて当然もうたくさん大御所の翻訳家の訳で出てるだろうからそのまま仕事にはならないけど、自分で一からそんなことしてみようなんて考えたこともなかった、めちゃくちゃ難しくて面倒そうで面白そう。考えて思わず口元が緩んで一人でにこにこする。 訳の練習は、決めかねた挙句、全部なるべく等量にすすめてる。何に需要があって今の俺程度の能力でもすぐにお金を稼げるのかわからなかったから。フランス語か、英語か、和訳か、仏訳、英訳か。ドイツ語はそんなに自信ないから最初から排除した。 訳にも色々あるけど、特に文学作品の場合は、自分の気配を消して原著の作者の家に入り込むとか、作者と友人になるとか、いつもたくさんの中のどれでいくか一瞬だけ迷う。どうしたって作者を刺し殺して意訳したくなるのは俺が捻くれてるからかな。 「…Ils font des animaux en ballons gonflables.」 真澄さんが好きだって言っていった一文だ。原著の作品の中で好きな一文なのか、俺の訳を好きだって言ったのかは、どっちかよく分からなかった。 あの話は内容覚えてる。そんなに長いわけでもなかったし、暗記とか得意だからまだ記憶探れば暗誦できるかも。 ”かれは さびしさを たくさんもっていたので それをふくらませて かたちにしました” ーーー直にぃに、…誠人さんにも、理人さんにもかな、少し…似てる���うな気がした。…もしかしたら、真澄さんにも。香澄にも。 みんなちゃんと何かを愛おしく想う感情を抱ける人たちだ。自覚があるか、どんな形かは、みんな違うけど。 みんな少しずつどこかで仲間外れで、みんな繊細で、…壊れやすい。 俺はふてぶてしいし図太くて無神経だから、俺みたいなのがそういう人たちを守ってあげられたらいい。その眩しい人生を。 風船が長い時間かけていつか自然にしぼんで元のかたちに戻って地面に静かに倒れてしまうまで、誰も針でつついたり銃で撃ったりして、途中で無残に破裂してしまわないように。
続き オマケ 雪村真澄視点
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metaleft · 7 months
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@Ohmypopopo @yoqips様のテンプレートをお借りしました (https://privatter.net/p/10318628)
◆ キャラクターシート
◆氷魚 身上調査書
姓名、略称:氷魚(ルィオン=氷魚) 年齢:26 性別:男性 血液型:AB型 誕生日:12/25 星座:山羊座 身長:170cm 体重:58kg 髪色:氷 瞳の色:炎 視力:とても悪い。メガネの度数も合っていない。 きき腕:右 声の質:デンジくんみたいな声 手術経験や虫歯、病気:肺が悪い。扁桃腺が腫れやすく風邪をひきやすい。 身体の傷、アザ、刺青:何かしら喧嘩をしていつも切り傷や痣だらけになっている。 その他の身体的特徴:右目下にほくろ セックス体験、恋愛、結婚観:誰彼構わず寝るので病気めっちゃもらう 尊敬する人:多分苺月 恨んでる人:魁來華 出身:チャイナタウン 職業:無職 将来の夢:特に無し 恐怖:苺月の死 癖:爪を噛む 貧乏ゆすり 酒癖:大体いつもビールを飲んでいる。シラフでも言動が粗暴なので酔っていても特に変わらない。
*交流向け恋人/許婚:特に無し 一人称:オレ、オレ様 二人称:テメー、お前 呼び方:來華→黒虫 あも→ハム
*概要 S級能力者で青い炎を操る。 孤児で幼い頃からホームレスに育てられていたが殺人一回、爆発事故を二回起こし犯罪者認定されている。 レベルの高い能力から魁來華に興味を持たれ、戸籍と住居と家庭教師をあてがわれた。 家庭教師にとても懐いていたがある日自分の燃やしたビルの中に取り残され家庭教師は死亡。 そしてそれすらも魁來華の計画の一部だったことを知り、彼に深い憎しみと殺意を持つ。
*性格 足癖が悪く乱暴。教育をまともに受けていないので普通にバカだが、要領がよく素直なので教えられたことはすぐ学ぶことができる。 普段はビール片手に路上のホームレス達や公園の子供達と遊んでいる。 一度でも顔を合わせた相手は大切にするが、全くの他人は躊躇なく暴行、殺すこともできる。 最近は専ら友達をいじめた相手に報復しに行くことが多いが当たり前に通報沙汰になりViCaPのお世話になっている。
*人間関係 苺月との話なげ〜
*能力 ・広範囲に青い炎を広げる能力。レベルS ・意識を飛ばせる範囲であればどこでもライター程度の火を灯せる。目を瞑り集中することが必要。 ・水に非常に弱く自身が少しでも濡れると火が付かない。 ・煽り耐性が低いので癇癪を起こして発火することがしばしばある。能力の暴走こそしないが感情が爆発することが多い。 ・調子が悪い時はライターのオイル切れのような症状が出る。
*(その他の特殊事項)  ・苺月から勉強の他に芸術や芸能を楽しむ感性を育てられた。特に映画にハマり、おさがりのポータブルDVDプレーヤーで古い名作を片っ端から観ていった。 ・育ちが悪くまともに学校に行っていなかったが地頭は良い方で教えられたことはほぼ覚えており応用も効く。どちらかというと文系。字を書く事が嫌いだが読書感想文が得意。
*好きなもの 食べ物:ポテト チキン 飲み物:ビール コーラ 季節:冬色:赤、水色 香り:メンソールじゃない煙草 書籍:てぶくろ(絵本) 動物:パサパサの毛玉 ファッション:プラスチック90% 場所:埃っぽい場所 愛用:ポケットがたくさんあるコート 趣味:子供をからかうこと
【関係】 ・魁來華 (宿敵)
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bayakodesign · 1 year
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kawagoeaosa · 1 year
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常用漢字と教育漢字
川越は教育漢字と常用漢字は増やすべきだと思っています。
この文字常用漢字じゃないの?と感じた文字が、多すぎるのです。 また、この文字は小学校で習ってもいいのでは?という文字も、多いです。 ということで、川越が教育漢字の配当を考えた場合の表と、川越が考えた常用漢字表を作成しました。
まずは教育漢字です。 【1年】20文字増えて100文字とします。 1年は身近な感じを中心に追加しました。 漢数字は基本1年で習いますが、「万」が2年です。「1万円」とかでよく使うため「万」も1年にしました。 「父・母」、「自分」、「友」、「心」、「体」などの人に関する文字、 「外」に「行く」や、「今」、「言う」、「会う」、「太い」、「多い・少ない」といった1年でもよく使う言葉、 他にも、「止まれ」の標識を1年から読めるようにするために「止」、 「市町村」のうち「市」だけなぜか2年なので全部1年に統一し、よく食べる「米」も1年にしました。 「公園」も1年で習うべきだと思いますが、画数や漢字の構造を配慮して「公」のみ1年にしました。
【2年】20文字増えて180文字とします。 まずは、その文字に対する対義語がなぜか同じ学年ではないということがあります。 「高い」に対する「安い」、「明るい」に対する「暗い」、「長い」に対する「短い」などは学年がなぜか違うため、先に習う学年に統一しました。 また、「勉強」の「勉」、「学習」の「習」などの学校に関する言葉、「仕事」、「世界」、「動物・植物」といった名詞、 「勝つ・負ける」、「使う」、「待つ」、「遊ぶ」、「開ける」、「消す」といったよく使う動詞などを中心に追加しました。 また、学校で習う科目の文字を全部2年にするため、4年の「英」を2年に、 「都道府県」に使う文字は4年だが、「都道府県」という文字は全部2年にしました。 「衣食住」も同様で、4年の「衣」が2年です。 また、元号では、「昭和」の「昭」「和」が3年なのに、 「平成」は「平」が3年だが「成」が4年、「令和」は「令」が4年です。 これでは今の年号・前の年号のほうが、2つ前の年号よりも後に習う漢字になっています。 2つ前の年号よりも今の年号・前の年号のほうが先に習うべきです。そのため「平成」「令和」ともに2年にしました。 また、6年からも1文字2年にしました。「机」です。 「机」は学校には当たり前にあるものなのに、なぜか6年。遅いです。2年でもおかしくはないでしょう。
【3年】15文字増えて215文字とします。 ここも単語や対義語を合わせることが多いです。 「悪い」に対する「良い」、「有る」に対する「無い」などです。 単語では「健康」、「特別」といった重要な言葉なのに習うのが遅いと思った単語は3年にしてます。 「産業」の「産」、「児童」の「児」、「信号」の「信」、「関係」の「関」といった文字は単語として同じ学年に合わせました。 学校に関する言葉では「給食」の「給」、「席」、「卒業」の「卒」、「割り算」の「割」を3年にしてます。 食べ物から「野菜」の「菜」「果実」の「果」「飯」などを3年にしてます。「麦」は2年では早いと思い、3年にしました。 また、「戦争」や「民」「法」など社会面からの文字も3年になっているものもあります。
5年からは、「永久」「可能」は3年に、6年からは、また「階段」の「段」も、「階」に合わせて3年にしました。(「割」も6年からです)
【4年】13文字増えて215文字とします。 ここでは、都道府県の漢字を追加した分習う学年が遅くなった文字を元に戻したものもあります。 「囲・紀・喜・救・型・告・士・史・賞・停・得・費・歴・胃・腸」を、元の4年に戻しています。 しかし、「航・殺・象・貯・堂・毒・粉・脈」は他の漢字と比較した結果もとには戻していません。 他の追加分では、学校に関する言葉で「授業」の「授」、「修学」の「修」を4年に、 建設の「設」、豊富の「豊」を単語に合わせて、 「借りる」に対する「貸す」、「夫」に対する「妻」(夫に対しては「夫婦」の「婦」も同様)を対義語として4年に、 「快適」、「現在」、「非常」、「資格」、「準備」といった単語、 「増える・減る」、「得」を4年に戻したことにより「損」といった対義語、 「情報」、「技術」、「国際」の「際」、「個人」の「個」、 「営業」の「営」、「防災」、「政治」の「政」、「税」といった社会面からの文字も4年になっています。 そして、逆に習う学年が遅くなったのが2年の「汽車」の「汽」です。 「汽車」自体が最近都心部を中心に見ないので、2年では早いと思い4年にしました。
【5年】22文字増えて215文字とします。 元の5年に戻した文字は「恩・券・承・舌・銭・退・敵・預」の8文字です。「俵」は元に戻していません。 単語では「私」、「呼吸」、「宇宙」、「秘密」、 動詞・形容詞では「洗う」、「干す」、「危ない」、「困る」、「暖かい」、 「閉める」、「若い」、「痛い」、「誤る」、「忘れる」、「捨てる」、 単語として合わせた文字は「保存」の「存」、「価値」の「値」、 「就職」の「就」、「確認」の「認」、「探検」の「探」、「創造」の「創」などです。 また、「警察署」の「警」「署」、「内閣」の「閣」、「憲法」の「憲」、 「権利」の「権」、「討論」、「政党」の「党」、「否決」の「否」、「批判」の「批」、 「納税」の「納」、「経済」の「済」、「勤労」の「勤」、「省庁」の「庁」、「発射」の「射」、 「臨時」の「臨」、「法律」の「律」、「政策」の「策」、「衆議院」の「衆」など、 公民の授業やニュース・新聞でよく使用する文字を追加しました。 また、常用漢字からは「江戸」の「江」、「与党」の「与」、「完了」の「了」を5年に追加しました。
【6年】24文字増えて215文字とします。 常用漢字から、日常生活や授業・社会で使用率の高い漢字を追加しています。平成元年に外された教育漢字も復活したものもあります。 平成元年に外された教育漢字から復活したものは「称・兼・釈・需」の4文字です。「名称」、「兼用」、「解釈」、「需要」と、 よく使う言葉に使われるため、復活させました。 なお、「歓・勧・是・俗・壱・弐」は他の常用漢字と比較した結果優先度が低いと思い復活していません。 動詞・形容詞からは「甘い」、「押す」、「遅い」、「怖い・恐い」、「辛い」、「驚く」、 「涼しい」、「眠い」、「寝る」、「怒る」、「耐える」、「払う」、「汚れる」、「悩む」、 「抜く」、「怪しい」、「抱く」、「嫌う」、「離れる」、「狭い」、「戻る」などです。 対義語では「降りる」に対する「昇る」が入りました。 日常生活や街中で見る漢字からは、喫煙所の「喫煙」、「塾」、掃除の「掃」、「猫」、「袋」、「缶」、 冷凍庫の「凍」、風呂の「呂」、年齢の「齢」、「隣」、洗剤の「剤」、携帯の「携」、玄関の「玄」、駐車場の「駐」などです。 他の単語では、削除の「削」、普通の「普」、「豪華」、募集の「募」、 健康診断の「診」、宿泊の「泊」、突然の「突」、連絡の「絡」、貧乏の「乏」などです。 新聞やニュースでよく使用する漢字からは、違反の「違」、隠蔽の「隠」、「影響」、炎上の「炎」、 疫病の「疫」、架空の「架」、介護の「介」、監視の「監」、返還の「還」、環境の「環」、 企業の「企」、不況の「況」、緊急の「緊」、刑事の「刑」、抗議の「抗」、「攻撃」、購入の「購」、 更生の「更」、湿度の「湿」、福祉の「祉」、侵略の「侵」、地震の「震」、聴衆の「聴」、摘発の「摘」、 盗難の「盗」、「倒壊」、廃止の「廃」、排除の「排」、爆発の「爆」、処罰の「罰」、避難の「避」などです。
結果1140文字、現行より114文字増えました。
【常用漢字】先に言うと、483文字増えています。漢字単体では「何この文字?」というものも多いですが、 単語にしてみると「その文字だったか」という文字が多いです。
まずは、単語にしないとわかりにくい文字からです。「」が川越案で追加した常用漢字です。 「唖」然、狭「隘」(きょうあい)、「軋轢」(あつれき)、「斡」旋(あっせん)、 所「謂」(いわゆる)、「隕」石、「迂」回、「云々」(うんぬん)、漏「洩」、「冤」罪、終「焉」、 「謳」歌(おうか)、「喧嘩」、「凌駕」、「凱」旋、「徘徊」、「傀儡」、「乖」離、「撹」乱、「恍惚」(こうこつ)、 「狡猾」(こうかつ)、急「遽」(きゅうきょ)、「癇癪」(かんしゃく)、「恰」幅、「几」帳面、「杞」憂、 「贔屓」、動「悸」、一「揆」、「綺」麗、「毅」然)、厚「誼」(こうぎ)、「姦」通、 「吃」音(きつおん)、愛「嬌」、卑「怯」、飢「饉」、大「袈裟」、「牽」制、 「譴」責、「罫」線(けいせん)、「轟」音、永「劫」、「慟哭」(どうこく)、「膠」着、 「昏」睡、「梱」包、「渾」身、「些」細、「忸怩」(じくじ)、「炸」裂、 「颯」爽、、晩「餐」、改「竄」、「懺」悔、「弛」緩、「嗜」好、「熾」烈、 「灼」熱、復「讐」、「蹂躙」(じゅうりん)、「顰蹙」(ひんしゅく)、 「駿」足、前「哨」戦、「憔悴」(しょうすい)、豊「穣」、「贖」罪(しょくざい)、 強「靭」、「彗」星、円「錐」、同「棲」、「脆」弱、「贅」沢、特「撰」、 「醍醐」味、清「楚」、「齟齬」(そご)、「蒼」白、「忖」度、「拿」捕、「楕」円、「只」今、 平「坦」、「蛋」白、忌「憚」、ご「馳」走、「厨」房、範「疇」、「躊躇」(ちゅうちょ)、天「誅」、「凋」落、「諜」報、 「寵」愛(ちょうあい)、「酩酊」、抜「擢」、「顛」末、沈「澱」、「杜」氏、安「堵」、常「套」、 怒「涛」、「淘」汰、脳震「盪」、「恫」喝、「獰」猛、混「沌」、「捺」印、「捏」造、 化「膿」、「播」種、「狼狽」、「焙」煎、「莫」大、被「曝」、「撥」水、「挽」回、麻「痺」、 「誹謗」、「逼」迫、「豹」変、「憑」依、天「秤」、「瀕」死、不「憫」、 「憮」然、接「吻」、招「聘」、「僻」地、「拇」印、「呆」然、同「朋」、 割「烹」、先「鋒」、泡「沫」、我「儘」、「蔓」延、啓「蒙」、「悶」絶、「揶揄」、 「宥」和、執「拗」、「螺」旋、「罹」患、可「憐」、「黎」明期、瓦「礫」、「牢」獄、貫「禄」、 「歪」曲、界「隈」、「猥褻」などです。 次に、動詞・形容詞です。 「逢う」、「炙る」、「溢れる」、「頷く」(うなずく)、「俄か」(にわか)、「掻く」、「叶う」、「庇う」、 「噛む」、「嬉しい」、「怯える」(音読みは卑怯で用いる)、「煌めく」(きらめく)、 「漕ぐ」、「悉く」(ことごとく)、「彷徨う」(さまよう)、「冴える」、「捧げる」、 「囁く」(ささやく)、「捌く」(さばく)、「晒す」、「喋る」、「奢る」、「濡れる」、「偲ぶ」、「尖る」、 「穿く」(はく)、「閃く」(ひらめく)、「煽る」、「剃る」、「蘇る」、「逞しい」、 「叩く」、「辿る」、「溜める」、「掴む」、「繋ぐ」、「呟く」(つぶやく)、「疼く」(うずく)、 「躓く」(つまづく)、「吊る」、「咎める」、「舐める」、「馴れる」、「賑わう」、「吞む」、 「睨む」(にらむ)、「覗く」、「這う」、「遥か」、「媚びる」、「惹かれる」、「撫でる」、 「扮する」、「焚く」、「吠える」、「殆ど」、「撒く・蒔く」、「儲かる」、「萌える」、「貰う」、 「茹でる」、「凌ぐ」(音読みは凌駕で用いる)、「淋しい」、「憐れ」、「歪む」、「詫びる」などです。 次に、1文字でも意味が分かる漢字です。 「仇」、「磯」、「嘘」、「噂」、「掟」、「舵」、「躾」、「縞」、「巴」、「砦」、 「絆」、「雛」、「頁」(ページ)、「迄」、「禊」、「轍」、「罠」です。 次に、ジャンル別で漢字を分けます。
家族に関する漢字は、「甥」、「姪」、「姑」、「爺」、体・病気に関する漢字は、 口「腔」、「腱鞘」炎、「癌」、「肛」門、「膀胱」、「垢」、「痔」、湿「疹」、「膵」臓、「脛」(すね)、 「咳」、排「泄」、「喘」息、「躁」病、「腿」(もも)、「禿」、「髭」、五臓六「腑」、「糞」、「屁」、分「娩」、 「瞼」(まぶた)、「聾」学校、「肋」骨、「痙攣」、「咀嚼」、「倦」怠感、「頸」動脈などです。 生き物に関する漢字では、哺乳類では、「鼠」、「兎」、「豹」、「狼」、「狐」、「狸」、鳥類では、 「鴨」、「烏」、「鷺」、「雀」、「燕」、「鳩」、「鷲」、魚類・海・川の生き物では「鯵」、「鮎」、「鰯」、「鰻」、 「鰹」、「蟹」、「鯉」、「鮭」、「鯖」、「鮫」、「鯛」、「鱈」、「蛸」、「鰤」、「鱗」、「珊瑚」(さんご) 両生類や昆虫では「蛙」、「蟻」、「蛾」、「蝶」、「蝉」があります。 十二支の文字の「丑」、「寅」、「卯」、「辰」、「巳」、「酉」、「戌」、「亥」も追加しました。
伝統芸・神事・寺・国事に関する文字では、「阿吽」、外「苑」、天「狗」、舞「妓」、「弘」法、「賽」銭、 神「輿」、「菩薩」、「獅」子舞、「阿」弥「陀」、「巫」女、大「晦」日、「瞑」想、「狛」犬、「旭」日旗、 合「祀」、「瑞」祥、「煤」払い、「お祓い」、「祟り」、「彦」星、紫「綬」褒章などです。 歴史に関する文字では、公「卿」、元「寇」、「庄」屋、「攘夷」(じょうい)などです。 土地・建物・工業に関する文字では、「矩」形(くけい)、「躯」体(くたい)、廃「墟」、 「竣」工、「斧」、「杭」、「釘」、「跨」線橋、防空「壕」、「錆」、「堰」、金「槌」、 「梯」子、雨「樋」、「鳶」、「鉈」、「鋸」、「梁」、「襖」、中「洲」、「淵」などです。 植物に関する文字では、「粟」、「苺」、「苔」、生「姜」、林「檎」、「桐」、「栗」、 月「桂」樹、「橙」、「筍」、「椿」、「藪」、「柚」子、「蘭」、「蓮」、「蕾」、「葱」、「茄」子などです。 食べ物に関する文字では、「飴」、「餡」、「粥」、「燻」製、「蕎」麦、酒「粕」、「麹」、「胡椒」、 「醤」油、味「噌」、「惣」菜、「佃」煮、松「茸」、「麩」、「餃」子、「糠」、などです。 道具に関する文字では、「桶」、花「笠」、「鞄」、「兜」、お「灸」、石「鹸」、「糊」、軟「膏」、「杓」子、 刺「繍」、「竿」、「匙」、「凧」、「襷」、「樽」、「箪笥」、「壺」、「砥」石、「屏」風、「箒」、 「鞭」、「楊」枝、「鎧」、お「椀」、茶「碗」、金「箔」、甲「冑」などで、「塵」「屑」「埃」などのごみに関する文字もあります。 気象に関する文字では、「蜃」気楼、「雹」をいれました。 地名に関する文字も、都道府県以外でも使用度の高い文字は常用漢字でもいいと思っています。 都道府県庁所在地のうち唯一常用漢字でない、札幌の「幌」、政令指定都市の「堺」、イタリアを漢字表記した「伊」、 日本一長いトンネルの青函トンネルの、「函」、日本一大きい湖、琵琶湖の「琵琶」、 国会や日本の省庁が集まる霞ヶ関の「霞」も地名ながら入れてもいいと思います。
最後に、今回追加したい文字よりも使わないであろう、「虞」と「朕」は除外してもいいと思っています。
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indigolikeawa · 2 months
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2024年3月5日火曜日
病院の待合室にて12
湯治と湯あたり
 仕事を辞めたのは去年の12月31日ではあったけど、仕事に行けなくなったのは11月6日だったので、私もかれこれ4ヶ月くらい家で休んでいて、大分体調も回復したように思った。現在、私が住んでいる家には私と父と母の3人がおり、母は働きに出ているので、母が休みでない限り、日中は家に私と父がいる。しかし、私と父はほとんど顔を合わせることがない。私の部屋は母屋───私の祖父が随分と昔に建てたもの───にあって、普段そちらで生活しており、父と母の部屋は離れ───これも私の祖父が比較的最近たてたもの、祖父は5年前に亡くなってしまった───にあり、そちらで生活している。父と母が母屋に来るのは、食事の時だけで、ある時期までは家族みんなで夕食をとっていた。ところがある時、私が夕食の後に癇癪を起こしたことがあって、それ以来、私はひとりで夕食をとるようになった。それがいつだったのかは覚えていない。夕食のタイミングをずらして欲しいと私が言い出したわけではない。父か母の配慮でそうした措置が取られた訳だが、正直、私にとってそれはありがたかった。私は好きで癇癪を起こしているのではないし、癇癪を起こすのは疲れるし、癇癪のきっかけから出来る限り距離を取りたいし、癇癪のきっかけのひとつは父であるからだ。
 しかしである。4ヶ月である。4ヶ月休んだ人間はさすがに違う。社会に出て労働というものを始めてから4ヶ月休んだことのある人がどれだけいるだろう。4ヶ月休んだら体調はもう万全も万全、怖いものなしである。たまに父と顔を合わせた時に、少し話をするようになった。これまでそんなことはなかった。無言で会釈をするのが精一杯であった。そして記念すべき2月28日、私と父が食卓の近くで話している時に母が帰ってきたので、みんなで夕食を取ることになった。夕食を別々に取るようになった日を覚えていれば、何日ぶりとか何年ぶりとかそういったことが言えただろう。残念ながら覚えていないが。夕食を別々に取るようになった記念日を覚えている人など、よっぽど記録や周年といったものに執着する人か、付き合いたての頃に始めた全ての記念日を記録する癖が抜けなくなってしまったカップルのどちらかくらいだろう。ともかくこの日は3人で夕食をとり、母はその事をとても喜び、「今日は夢のような夕餉でした」というLINEを送って来たりした。しかし母は続けて「あなたがまた、今日のように心に余裕が出来た時でいいよ」とか「無理は禁物よ」というLINEを送って来た。私としてはこれから毎日3人でごはんを食べるのかと思っていたが、そうではなかった。母は慎重だった。そしてそれが正しかったことが証明されるのは、なんとわずか3日後であった。
 (ここで診察に呼ばれてしまいました。ここまでを書きながら、これは相当長くなる…と思ったのと、書いていて、だんだん体調が悪くなってきてしまったので、ここから大幅に割愛します。ごめんなさい。)
 こうして翌日の3月3日から、再び私と両親は、基本的には別々に夕食を取ることになった。劇終(ジャーンという銅鑼の音)。
 上手くいかなったり、悲しかったり、悔しかったり、モヤモヤしたことなども、書き出したらすっきりするかなと思って、デトックスというタイトルで書いていたんですが、その時の気分を思い出してどんどん具合が悪くなってしまいました。温泉に湯治に来て湯あたりしたようなものでしょうか。違いますか。またこういう事も書いてみるかもしれませんが。そもそも今日はディベートについて書こうと思っていたのに。色々とうまくいきませんでした。そういうこともありますよね。Goddam. That’s it(ニーナ・シモンの声で)!
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unlimited113 · 1 year
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偶然教えてもらったハルを観ました
自分がフィクションの存在である事を認識したキャラクターが好きです。 尊厳もへったくれもなくかわいそうなので。という話を常日頃からしていたらオススメされたので「偶然見つけたハル」という韓国のドラマを観ました。情報感謝。
めちゃくちゃネタバレ感想文です。
自分たちは漫画の登場人物で、シーン中は自由意思を奪われている。
だから大嫌いな奴に愛の言葉を囁いてしまうし、いじめられても殴り返すことができない……という世界の真理を知って抗う心臓病の脇役女子高生ダノと、なぜか彼女を助けてくれる超絶イケメンモブクラスメイト「ハル」のドラマです。
このダノとハルのCPがドラマの主軸ですが「漫画のシナリオ及び設定としてのCP」が確固たるものとして存在するので、矛盾や軋轢が発生し、果ては「登場人物の前世にあたる別の漫画」まで登場してわちゃわちゃドタバタする。 ほーん、ええやん。
恋愛とか胸きゅんとかは本枯節の私にはどうでもいいんですが、ダノちゃんたちは神たる作者にどうやって叛逆するのかなぁ〜?
A.漫画のコマ外ですり替えや悪戯を繰り返し、コマの中身を変えざるを得ない状況を作る。名無しクラスメイトのハルはかなり自由度が高いユニットなので大暴れできるぞ!
う、うーん……そうか……そうなのか……ハルたちが改変に成功する度、作者が狂ったとしか思えない支離滅裂回を描いてしまったことになる……編集もこれでゴーサイン出したのか?
この漫画(タイトル:秘密)がまぁ……そ���そも面白いシナリオとは思えないのでそこにさらに前後の文脈と繋がらない回が発生したら、叛逆どころか打ち切り皆殺しエンドだよ! 
私は当初月刊連載の少女漫画なんだと仮定して観てたけど、あまりにも酷いので「新人賞に焼き直しを送りまくっている」とか「そもそも同人」とかそういう作者さんだったのかもしれない。
いや、それにしたって自分の創作キャラの手綱はちゃんと握って制御しなさいよ!
よくいるけどね! 「キャラが勝手に動くんです〜」ってタイプの創作者やTRPGプレイヤー! 私は甘えだと思うよそれ! 
ドラマの都合で1番泥被ったのは秘密描いてる人だと思う私であった。
そう。悲しいけどこれ、漫画な上に、ドラマなのよね。この漫画→ドラマ→現実の三層構造には漫画の登場人物たちも流石に気がついてないみたいなので最終盤は「漫画が終わったらどうなるの?」とかでひと悶着してたんですが、安心してください。
ドラマも終わるんでお前たちは全滅します。ギャハハハハハ!
と、最終的に現実世界の私は大魔王みたいな高笑いをしながら楽しみました。よかったです。
惜しむらくは「漫画作者」もドラマ上に出したほうが面白かったと思うんだよな〜
「今回はサブの話にしよ!」 「編集にめちゃくちゃダメ出しされた……直すか……」 「前作ファンへのサービスを……」 とかちょろちょろ混ぜたら、改変に至った理由とかそういうのに箔がつくような。
あと最終回のEDが「ドラマとしてのメイキング」になってるのは本当に解釈に苦しんでる。よりにもよってこの題材でそういうことする?  最終回はメイキングになるのは韓国ドラマのお約束なの?
あとは人物寸評。
ダノちゃん ドラマのヒロイン。漫画では性格最悪の許嫁のことがガチで好き。 設定として植え付けられた心臓病の治療と、どう考えてもハルの方がいい男なので鞍替えのために反逆する女。 口調も性格も顛末も、全体的に漫画の主人公の方が私は好きだな……
ハル ドラマのヒーロー。漫画では名前すらないモブ(後に昇格する)。 前世(同じ作者の過去作品 歴史モノ)のころからダノが好き。 顔がいい。人間味がかなり薄い。 モブゆえ修学旅行に参加する権利がないのに自費で紛れ込んで来るし、24時間365日学校の中で暮らしてるっぽいのでかなり怖い。 お前が活躍できるのは所詮ドラマの都合やで……と耳元で囁いて絶望させたいな! 本当に顔と人間味のなさがよかったので俳優さんにはスーパーブレイクしてほしい。もうしてる人なのかしら。顔がいいですね。
許嫁 ドラマの当て馬男。漫画では前世も当世もダノの婚約者。 ぶっきらぼうで癇癪持ちで、マジで一ミリもいいところがないんだけど、それも設定の一環であって……自分たちが漫画の登場人物であるという自覚が持ててよかったね! これからちょっとずつ性格直していこうな!  でもダノちゃんの件は完全に手遅れだわ。 漫画を変えようとするダノ&ハルに対して、「ダノを自分のものにするために、漫画を改変しないで進める必要がある」と立ちはだかる(真理を知ってなお作者側につく)エネミーなので、正直応援した。 29/32話くらいから見せる、右頬側だけ口角の上がる笑い方がめちゃくちゃにかわいい。お前それをもっと早く発揮しろよ……!
ドファ 漫画のメインCPの当て馬。ドラマではシリアスもギャグも対応できる安心と信頼の癒やし枠。 初登場時は学校の中をバイクで走ったり、バイオリン引いたりする変なやつだったけど、世界の真理に接続してからは本当に無限にいいやつ。 なのに漫画でもドラマでも失恋するの何????? ドラマスタッフはバイオリンの君のこと嫌いなの?
女さん 漫画のヒロイン。ドラマではサブヒロイン。 いかにも少女漫画のヒロインらしくしていたが、ドラマの後半で真理に接続し、いじめっ子に報復するわ、趣味のガーデニングは辞めるわ、ドファルートをつまみ食いするわ、正規ルートの男を自分色に染め出すわ、やりたい放題。まさに女さん無双。正直好き。 もっとダノちゃんと直接絡んでもよかったんじゃないかな〜。あんまり交流ないんだよね。 最終的に真理に接続しながらも漫画の正規ルートを良しとしてドファを振るんだけど、その理由もだいぶクソアマ味が高くてコ、コイツ〜〜〜!  とりあえずスニーカーは新しいの買えや!!!
男さん 漫画のヒーロー。ドラマでは女さんのおまけ。 意外にも最後まで真理に接続しなかった。作中ある意味最も無垢で哀れな男だが、女さんはお前を選ぶんだってよ。なんでだよ……
妖精 ドラマの狂言回し。漫画ではかろうじて名前がある程度のモブ。作中で最も世界の真理に詳しい訳知り顔の金髪お兄さん……セーレさんじゃん!!!!!!!!!! 他のキャラがドタバタやってるのを眺めて曇ったり前世の話で取り乱したりするたびにセーレさんじゃん! と喜んでいた。
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