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#湯布院観光
kyotomoyou · 1 year
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【大分県】金鱗湖 早朝 . これにて大分県の写真は終了です . 今日は遅くなりましたが キリが良いので更新しておこう . (20//撮影) . #金鱗湖 #金鱗湖散策 #大分 #大分県 #大分県観光 #大分県旅行 #湯布院 #湯布院観光 #大分観光 #大分旅行 (湯布院・金鱗湖) https://www.instagram.com/p/CmWiGfjPZYi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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moku-shosha · 2 years
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本日、湯布院にあるお店、 クラフト館HACHINOSU(蜂の巣)さんへ行って来ました。 先月から、木正舎の定番商品、 Twig stool(小枝スツール) を取り扱って頂いております。 湯布院にお越しの際は、是非お立ち寄りいただいて、見て触って、座ってみて下さい。 他にも、木正舎で製作した杉boxもありますよ! お部屋のインテリアとして好きな物を飾ったり、収納boxとして、使い方は自由にお楽しみいただけます。 どちらの商品も、素敵にディスプレイしていただいておりました。 ありがとうございます。 #大分県 #日田市 #中津江村  #中津江 #家具工房 #木正舎 #mokushosha #クラフト館蜂の巣 #クラフト館hachinosu #湯布院 #湯布院観光 #ゆふいん #twigstool #小枝スツール #スツール #椅子 #杉box #杉の箱 #杉 #インテリア #インテリア雑貨 #インテリア雑貨店 #インテリア家具 #クラフト館 (Mokushosha(木正舎)) https://www.instagram.com/p/CeaqRsMLaLv/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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gonotoki · 6 months
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捨て石
【問題2】白番
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【解答1】左からのオサエ(〇)
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 黒アテは、白ノビ(〇)になり、黒3子は逃げることができないので・・・。
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 黒は2子を捨てることになるでしょう。まずアテ(〇)が大事な手です。
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 それから、アテ(〇)ていきます。
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 白は黒2子を取り、黒はツギ(〇)で壁を築く分かれになります。
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(黒の失敗図)
 単に黒アテ(〇)からいくのは・・・。
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 ヌキ(〇)になり、白は「亀の甲」という好形を得ます。
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 黒は、ここに一着(〇)守る必要があります。白は先手を取り、大場に回ることができます。
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【解答2】右からのオサエ(〇)
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 黒は、マガリ(〇)で逃げますが・・・。
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 白ノビ(〇)になり、黒4子は取られてしまいます。
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 黒ノビ(〇)は先手です。
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 白は守り(〇)ます。
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 黒は、アテからオシ(〇)ていきます。
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 白はオサエ(〇)て、黒4子を取ることができます。
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 黒の外勢は不完全です。ここに(〇)一着入れるのは・・・。
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 白に大場(〇)に先着されてしまいます。
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 明日は、【問題3】になります。
 昨夜の日本シリーズは、劇的な幕切れになりました。聖光学院(伊達市)出身の湯浅京己投手(阪神)が8回表のピンチにマウンドに登場したときは、甲子園球場が沸き上がりました。そして、1球でオリックス打線を抑えました。彼はWBCの後の不調とけがで今シーズンは苦労しましたが、あの場面での岡田監督の采配にはしびれました。岡田彰布監督は筆者と同学年。今から46~7年前の東京六大学野球時代から神宮球場で彼を観てきました。これで2勝2敗のタイ。今日の甲子園での第5戦は、今シリーズの天王山になるでしょう。
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adamayokuy · 1 year
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01.20.2023. まだまだたくさん
ブログを更新しました。 #ブログ #solotabien #ことば
まだ訪れていない身近な観光地や街を挙げてください。 うーん、たくさんありますよ。 身近というのがすぐに思い浮かぶところだとしたら 東から西へ鎌倉、伊豆、日光、葉山、嬉野、熊野、白浜、奈良、大原、舞鶴、淡路島、隠岐島、大山、蒜山、角島、湯布院、桜島、屋久島、五島列島、沖縄、and more.. 北は仙台、岩手、青森、秋田、富良野、知床、and more… 南は四万十、足摺岬 、and more… その地を訪れることを思い浮かべるだけでワクワクします。 お題が選べるようになりましたね。 旅へ出たいあまり、このお題を選んでしまいました。 この週末は「今日のお題」をお休みして、また月曜日から始めたいと思います。 いつもご覧いただきありがとうございます。励みになります。 それでは、良い週末を。 There will be no posts this…
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zubaban · 1 year
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好きなものについて
ネットサーフィン(死語か?)
Macintosh
スマホ
iPhone
小さい機械
チェブラーシカ
映画
Tumblr
Pinterest
Spotify
Amazon
カチカチうるさいキーボード
アウトラインエディター
他人のデスクや部屋を見る事
妄想
半額の弁当
バイク
贈り物をする事
ブカブカの服
ポケット
リュック
他人の家のレイアウトを考える事
(うちはレイアウト考えるほど物がない)
タバコ( ´Д`)y━・~~
珈琲
カフェラテ
エスプレッソ
喋らない喫茶店のオヤジ
安売り全般
布団を干した後の匂い
雨が降った後の道路の匂い
夜中にシンシンと降る雪
そこに有るはずの無い落ちてる物
両手を握ってお釣りを渡してくれる店員(女性)
方言
暗がり
1つの物で複数の事ができるツール
adidas
黒か白の服
Yohji Yamamoto(でも買えない)
白湯
おでかけ(でも行かない)
プラハ(行った事ない)
ポーランド(行った事ない)
戦争の逸話など見聞きする事
ヒトラー(を知る事)
ナチス(を知る事)
アウシュビッツ(を知る事)
ホロコースト(を知る事)
極地に住んでいる人達の生活(を知る事)
オーロラ(見た事ない)
満月
真っ暗な夜
雲ひとつない快晴の朝
サッカー観戦(お家で)
なかやまきんに君
伊集院光のラジオ
デーブスペークターのアメリカンジョーク
CBD
乗り物の窓側
映画館の最後部席
ベランダ
蚊取り線香
蒸気でアイマスク
やらなくても良い事をやる事
知らんくても良い事を知る事
北海道弁の(〜さる)(書かさる、取らさる等)
札幌
シール(でも貼らない)
良い匂い
長距離の目的地まで着く間の時間
寝台列車
商店街
美術館
映画館
図書館
ミドルカットの靴
ペコスブーツ(滅多に履かない)
大人の戯れ
女性
都市伝説
超常現象
宇宙の始まりを考えてウワァァってなる事
ムー(雑誌)
俺の好きな物が好きな人
俺の好きな物に興味がない人
機能しているか分からん物
こんなの↓
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大金
いちおくえん
ひゃくちょうえん
終わり
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17-rika-write · 2 years
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京都
 生まれてこのかた、オリンピックが開催される回数並みに京都に行っている。
 一度目は家族と、次は修学旅行で。あとは新選組にハマったころに二度。それから友達と日帰りで行ったり、母と泊まりで行ったこともある。
 たぶん今回で7度目くらい。
 京都に行くとぼんやり決めたのは春のこと。
 好きな漫画が原作の舞台が京都と東京で上演すると聞いて、仲のいい例の彼女と迷うことなくチケットをとった。それからしばらくの間、私は二つのアルバイトと家事の手伝いに明けくれて、気づいたら一週間、一月が終わるような生活をくりかえした。彼女は携帯会社から工場で検査をおこなう職に転じることが決まり、おたがい日々のくらしに追われていた。
 京都に行くのはずっと先のことだと思っていたけれど、いそがしい毎日が続くほど時間の体感が早いことはないのだ。あっという間に夏が終わって、少しずつ涼しくなって気づけば上演する月に暦がかわっていた。
 旅まであと一週間。
 さて、舞台の公演前後の時間はどう過ごそう。旅行の次の日にも仕事があるのに予定をぎゅんぎゅん詰めるのはちょっと、と彼女が。わたしは休みだけれどその気持ちはとてもよくわかる。せめて夕方には帰って休みたいねー、と話して一泊二日に。  ごはんは何を食べようかかんがえて、深夜にインスタグラムとツイッターを検索しては自爆飯テロを毎日キメこむ。舞妓寿司とてまり寿司めちゃくちゃかわいいし、おいしそう。インスタ映えもしそう。あー、でもお茶屋さんもいいなあ。
 ところがどっこい人気のお店はほぼ予約必須が多くて、旅の直前に見ていたわたしたちは時すでに遅く。紅葉まっさかりな観光地でのごはんはどうなることやら…。
 せっかくの旅行。ひさびさの遠出。秋まっさかりな京都。
 おしゃれするっきゃない!
 GU、ユニクロで服を漁っては店頭で試着してから買ったり、ZOZOTOWNでセール中なのをいいことにたくさん通販で服を買ったり。気合いの入りまくったわたしは美容院で初めてブリーチをして、黒髪とおさらばした。ブリーチの液体を塗るだけでみるみる金髪になっていく地毛の画がけっこうな衝撃で、ひとり鏡とにらめっこを繰りかえした。
 無事に当日をむかえ、早朝6時起き。さむいし、ねむい。布団と仲良くしたい思いを吹きとばすように布団を蹴りたおして覚醒。ごはんを食べるじかんは残念ながらなさそうだ。
 10分くらい遅れて新幹線のりばに着いた。先に切符を買っていた彼女のおかげで、目の前にきた新幹線にとび乗った。
 名古屋から京都はのぞみに乗ると40分で到着してしまう。便利な世の中になったものだ、と若いながらも彼女と話した。
 舞台までの時間は京都駅周辺ですごした。10分ほど歩くと東本願寺について、寺ならではの独特の雰囲気とにおいに心がほぐされていくのを感じた。その近くには源氏物語ゆかりの地とされる渉成園があるらしく、日々のせわしなさでつかれているわたしたちは庭の風景に癒されながら、きれいな紅葉と庭の景観を写真におさめた。
 正午前に腹ごしらえ。駅にもどって予約不要の懐石料理屋に入った。客のほとんどはお年を召したおじいさんとおばあさんばかりなのは、このお店が湯葉懐石をうりにしているからだろう。なんせわたしたちは豪華なものを京都に食べにきた。抹茶によろこぶミーハーな若者ではないのだ。
 一生ぶんの湯葉を食べた。しばらくは湯葉の文字を見たくないくらいに湯葉をくらった。
 睡魔におそわれながら今回の旅のメインの舞台を鑑賞した。1幕と2幕のあいだに10分の休憩があったけれど、トイレの長蛇の列にならんでいたら感想を話す暇もなく時間はすぎた。
 公演が終わってから彼女と「ああ…」を連発しあった。ひとことで表すとめちゃくちゃよかった。アルバイトを休んでまで京都に来たかいがあった。感想をあーでもないこーでもないと話しながらグッズ販売待機列にならんで公演のブルーレイを予約した。オタクってちょろい。
 観劇後の興奮がおさまることはなかったけれど、わたしたちは旅をしにきたのだからと余韻にひたりながらも清水寺におとずれた。紅葉まっさかりシーズンは夜にライトアップをしているらしい、というのも知らずにたまたま来てしまったため、もっとも混んでいる時間帯に出くわしてしまった。東京の満員電車なみに混雑した清水寺は足場がなく、ひどいときは一歩も進めないほどに人が渋滞していた。
 普段なら混んでいる場所をスルーして人のいないスポットに向かうわたしたちだが、今回はがんばった。ライトアップされた清水の舞台をちゃんと撮ったし、夜の紅葉も撮った。もう京都をじゅうぶん堪能しているなと思った。そうして清水の坂でたんまりおみやげを買った。
 
 時間内にホテルにチェックインはできたものの、いたるところでおみやげに夢中だったこともあり夜ごはんを食いっぱぐれた。22歳、女子旅。普段運動をしないので体力がないのである。そんななまけものが泊まるホテルの隣には「なか卯」。親子丼とからあげをテイクアウトして部屋で食べた。これはこれで豪華だ。
 
 次の日の朝食もホテルで食べた。サービスのひとつである、京都のおばんざい弁当だ。がんもどき、かぼちゃの煮つけ、ひじき、きのこの炊きこみご飯、ちりめん山椒など。栄養満点のおかずがたくさん入っていた。いろどりもきれいで、これも写真に撮った。
 庭や寺を見るのも癒されるけれど、はんなりな京都に来たのだからピカピカしたものも見たい。そんなわけで2日目は金閣寺に。お寺だけど、金色のお寺は普通のお寺ではないでしょうよ。
 二日分の荷物とおみやげのつまったキャリーバッグをあずけて、いざ金閣寺へ。小学校の修学旅行ぶりにおとずれた金閣寺。わたしはそこで試飲した金箔入りのお茶をずっと覚えていて、それがお目当てでもあった。食への執念が我ながらおそろしい。当時は清水でしかおみやげを買ってはいけないというルールがあり、まじめな小学生のわたしは金閣限定の金箔入り茶を手に入れることができなかった。というか小学生でそれに惹かれるわたし、すごくない…?
 よろこばしいことに、まだその金箔茶は試飲サービスをしていた!飲む前から「もしあったら買う」と決めていたけれど、試飲してやっぱり買った。彼女もわたしの話を聞いていたときは興味がなさそうにしていたが、実際に飲んだらおいしさのあまりわたしよりも先に買っていた。ちょろい。
 金閣寺は思っていたよりおみやげが充実していて、お茶屋のちかくにあったわらび餅の試食をいただいて、わらび餅も買った。彼女も買った。
 荷物をさらに重くさせて京都駅にもどり、ちかくの個室焼肉屋でお昼を食べた。つかれてうっかりすこしだけ寝た。そして駅ビルのデパ地下で爆買い中国人のごとく、千枚漬けや壬生菜などの漬物を買い、キャリーバッグを引きながら駅じゅうを走って、行きと同じく新幹線にとび乗って名古屋へと帰った。
 旅ってこんなにたのしかったんだなと思った。そりゃみんな旅行行くわ、遠出するわ。
 また生活と世の中がおちついたら旅に出たい。今度は緻密な計画で、ゆっくりのんびりと。
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jinnseigame · 2 years
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結局楽しい湯布院滞在…アホみたいに疲れ果てたけどな
陰キャインドア派の私に対し陽キャアウトドア派弟夫婦の体力の違いよ…一日中出かけて遊んでしかも疲れてねえの凄すぎる
二人とも長年運動部で共同生活が全く苦にならないタイプ、私は文化部人見知り共同生活出来ない自己中クソ人間
せっかく来てくれたし一緒に観光して回ろうと付いて行ったが最後日光でhp削られて胃も死んで後半は付いて行けなかった
弟夫婦だし楽しいからいいけど人に合わせるのマジでしんどいというか彼らが恐らく私に気を遣ってくれているだろうからさらに申し訳なくてしんどい
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oniwastagram · 2 years
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📸旧井上房一郎邸(高崎市美術館)庭園 / Former Inoue Fusaichiro Residence Garden, Takasaki, Gunma ② 群馬県高崎市の『旧井上房一郎邸』の庭園が素敵…! JR高崎駅から徒歩3分、『高崎市美術館』の庭園に佇む近代和風住宅…日本のモダニズム建築を牽引した巨匠:アントニン・レーモンドが東京・麻布に建てた自邸“笄町の家”を本人の許可の下で写したレーモンド・スタイル建築と茶室を備えた庭園。 ...... 続き。個人的に目がしたことがあった所で言えば、横浜の『エリスマン邸』や新潟・新発田の『新発田カトリック教会』⛪️の洋風建築や、この邸宅の約10年後に同じ高崎市にレーモンドの設計で建てられた『群馬音楽センター』のようなゴリゴリの大型のモダニズム建築からは想像がつかない、木造平屋建ての旧井上邸。 . でも自分にとって琴線にふれるのはむしろこっち…居間は障子など日本建築の要素が取り入れられ、日本の茅葺農家の梁のように見せるトラス。 . その複数のトラスの直線が数寄屋風・茶室とかの屋根のオマージュのようにも見えてめちゃくちゃ素敵…。庭園とのシームレスな関係性も◎。室内には房一郎と親交のあった日本人初のノーベル賞学者・湯川秀樹さんの書も🖌 . “笄町の自邸”に存在した事務所棟が無く、その代わり別棟として仏間・物置・茶室や和室があったりと100%のコピーではなくアレンジは加わっている。 . そして庭園。主屋に近い芝生や背後の竹・笹🎋、手前の低木の刈込の雰囲気は庭園も実はパンフレットにある“笄町の自邸”の古写真や図面とよく似ている(建築ほど一緒ではないし、美術館開館時に改変されているかもしれないけど)。 . 主屋から見て左手奥の和風庭園は高崎の自然の風景を写した庭園で、最奥の最も自然が感じられる空間に利休好みの二畳の狭いお茶室が配された、和洋折衷の近代風な日本庭園が楽しめます。 . 『高崎市美術館』自体もJR高崎駅🚉から徒歩3分とめちゃめちゃ近いので、乗換のついでに途中下車するついでぐらいに気軽に寄れる美術館。美術館はだいぶ前に寄ったことあったのに、その時は旧井上邸には目もくれなかったんですよねぇ…。ぜひアート鑑賞とあわせて訪れてみて! . 群馬・旧井上房一郎邸(高崎市美術館)庭園の紹介はこちら☟ https://oniwa.garden/takasaki-museum-inoue-house/ ーーーーーーーー #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifuljapan#japanarchitect #japandesign #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #建築デザイン #庭園 #日本庭園 #庭院 #庭园 #近代建築 #近代和風建築 #近代和風住宅 #美術館 #japanmuseum #高崎観光 #群馬旅行 #takasaki #AntoninRaymond #アントニンレーモンド #レーモンド #おにわさん (高崎市美術館) https://www.instagram.com/p/CfCIk3KPl2w/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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usickyou · 2 years
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 道路に飛び出した猫を助けようとして、亜美は事故に遭った。  なんて嘘みたいだけど、それは紛れもない事実で、亜美は左脛を骨折した。パパもママも、もちろん私もたくさん心配して、怒って、安堵した。当面仕事はキャンセル、ゆっくり休めるなんて亜美は言っていたけれど、その言葉が本心じゃないのはわかっていた。  だって、猫は助からなかったから。
 今日も、亜美は病室に不在。けれど私も慣れたもので、病棟のナースさんへ愛想を振りまいてエレベーターへ乗り込む。庭園のある七階はラッキー・フロアだと言って亜美はパパに叱られていたけれど、私も本当はそう思う。こんな場所だからこそ些細な幸運も大事にしたいし、それが場違いな気持ちだとも知っていた。  亜美は、知っていてそれを言葉にできる。  ラッキー・フロアの自販機でホットレモンとココアを買って、庭園行きのガラス戸を開く。よく晴れた青空と、踏みしめるタータンの濃緑と、その間を区切る私の背丈の二倍はある無遠慮な金網。  亜美はそこで、いつもしているように、隅のベンチに腰かけ空を見上げていた。   やっほ、と声をかけ隣に腰を下ろしてはじめて、ベンチに昨日の雨が残っていたことに気付く。スカートに滲みた水滴は腿を冷やし、だけど幸いにも被害はそれだけで済んだみたいだった。 「……どったの?」  怪訝な表情を向ける亜美へ、なんでもないよと返す。昔だったら、なんて考えるのはきっと、心が弱ってる証拠だと思う。 (見てよ亜美、これ! もー、サイアクだよー) (んっふっふー、甘いぞ真美隊員、亜美なんかほら、おしりまで!)  揃ってデニムのミニから伸びていた、私の足はフレアスカートに包まれて、亜美はストレッチジーンズを履いたりなんかして(今はパジャマだけれど)。 「真美ー、どうかしたー?」 「どうもしてないよ。……たぶん」  隣から、亜美の声。私の返事は、上の空。  もしかして、緊張してるのかもしれない。金網が威圧的だから、亜美の横顔がすごく大人に見えたから、空が青いせい、ベンチの水滴のせい。どれも正しいし、だけど、どれも正しくないって思いたい。 「やっぱり、真美のほっぺは気持ちいいねー」  突然に、むぎゅっとつままれて、なぜられて、引っ張られて、私の頬は亜美の思うがままに形を変える。 「……だめだよ、亜美。真美のほっぺはみんなのものなんだから」  それと同じに、私の心もかたちを変える。亜美の望むまま、とはたぶん少しだけ違って、だけど私たちが好きなかたちになる。 「ごめんごめん、……じゃあ、用事思い出した?」  あらためて問われ、私は肯定を返す。うん、と言葉にして、頷いて、笑顔を渡す。これは、私たちの特別。他の誰とも違う、二人だけが知っている、この共犯の関係。  そうして私は、手にしたままだった、ふたつの紙コップを亜美に差し出す。 「ホットレモンとココア、どっちがいい?」  十代最後の春は、そんなふうにして始まったのだった。
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 事務所からは一時間、家からも、だいたい同じくらい。  亜美が事故に遭った現場は、都心から少し離れた海沿いの街だった。  よく晴れていたその日と違って、今日の天気はご機嫌ななめ、風は強いけれど雨が降る様子はない。太陽がのぞかないせいで冷え込んだ空気に、私たちは並んで身を震わせた。  海岸線に並んで走る道路、強い風に並び立つ木々が揺れていた。海も当然荒れているらしく、サーフボード片手に白波に向かう人たちの姿が点々と見受けられる。  あの日とは、だいぶ印象が違うんだとか、そんなことをぼんやりと考えている。 「真美ー、まだまっすぐだっけ?」  赤信号の前で振り返り、亜美は私へ手を、松葉杖と一緒に振ってみせた。私は辺りをぐるりと見渡して、返事と一緒に青に変わった信号へ踏み出していく。  並んで歩く、亜美の速さで。 「この坂、ってことはもうすぐ?」  海岸道路へ下る、車線もないのにやけに広く、なだらかな坂を示す。 「うんにゃ、似てるけどこれじゃないね」  そばに学校があるんだよ、と右手側へ見えている古びたホテルを指さした。 「よく覚えてるね、一回来ただけなのに」 「ほら、亜美のが撮影先だったっしょ」  そうだったっけ、とこぼして亜美は口をつぐんだ。思い出しているのか、考え込んでいるのか、立ち止まって前髪を整える仕草からは、伺い知ることはできない。  実際、私が周囲を観察したのは待ち時間ではなく、事故の後だった。機材車で運ぶか救急車を呼ぶか決める間、救急車が来るまでの時間、私は周囲の気遣いによって亜美と近付けられたり引き離されたり、ともかくけっこうな時間をここで過ごしていた。だから、この辺りの風景も覚えているし、現場の混乱も覚えているし、亜美の朦朧とした表情も忘れられない。 「ここだよ」  そう、私が言うまでもなく亜美は理解したようだった。右手の学校、グラウンドに沿う側道をペースを上げて、松葉杖が刻む歩調は変拍子。亜美を避けた車が歪めたガードレールを気にも留めず、その視線は、側道が歩道と交わる一点へ向かう。  やがてたどり着いたその場所で、亜美は深く息を吐き出した。 「……これ、だよね」  歩道の先、綺麗に刈り込まれた草むらに、ぽっかりと穴が空いたような土の色。一度掘り返し、埋めて、上から心ばかりと草を被せ、立てられた枝は風雨で倒れてしまっていた。 「うん。間違いない」  これは、お墓。  亜美が助けようとし、助けられず、車に轢かれて命を落とした猫の墓床。あの日、出会ったばかりの白い猫は、近付く亜美をふっとかわして道路へ向かい、そのままこの世界から去っていった。 「あの、カメラマンさんにお礼言わなきゃ」 「作ったのは、アシスタントさんとメイクさんだって」  亜美は、膝を地面につけて松葉杖を手放した。私は、手提げから取り出した一掴みの花束を手渡す。  この花はきっとあの子に似合ったと、亜美はキンポウゲの黄色い花をお墓に供える。白い毛並、少しくたびれた純朴なその姿には、こんなささやかな花。  亜美は花を添え、両手を顔前で重ねるとただ一言、ごめんねと呟いて、瞳をそっと閉じる。私も亜美の隣で、小さく手を合わせて安寧を願った。  時間にすれば、どれほどだろう。決して短い時間ではなかったように思う。けれど、私が目を開いても、なお亜美は祈り続けていた。  それから、ややあって、瞳を開き空を見上げる。曇り空、手のひらは重ねたままで、その透明な視線は淡い光を反射している。  やがて祈りは終わり、私たちは帰途へ着く。言葉は少なく、わずかばかりの小さな声も、吹き抜ける風に溶けていく。  亜美は、何を祈り、どんな言葉を交わしたのだろう。  消えそうな背中へ、私は何も聞けずにいる。
 3
「亜美の様子が変って……待って待って、ちゃんと話してちょうだい」  芸術的な包装のチョコレートを開封しながら、りっちゃんは少し落ち着いてと私をたしなめた。湯のみから昇ったほうじ茶香る午後の事務所には、私たち以外の姿はない。  そういう時間を選んだのだから、当然。 「えっと、最近亜美が退院したんだけど……」 「それから、ってこと?」  その前、事故に遭ってからのこと、猫のお墓の前でのこと、そんなことを言おうとして、だけど口をつぐんだ。  久々に彼女に会えて、嬉しくて弱音をこぼしてしまったけれど、これは本当に話すべきことだろうか。何も考えず、思いついた順に話す。そんな子供はもう卒業すると誓って、数年が経っている。 「……うん。やっぱり、ヘンだと思う」  けれど、だからこそ大事なことは黙ってちゃいけないと思う。言葉の持つ力を知って、知りながら使いなさいと教えてくれたのは、他でもない彼女だった。 「なんていうかね、そこにいないんだよ」  元気がないのは当然。部屋にこもりがちになるのだって仕方ない。でも、前は、たとえばインフルエンザで寝込んでた時だって、隣の部屋に亜美を感じてた。扉を開けばそこに亜美がいて、すやすや寝息を立てていて、私はそっと毛布を直して飲み物をベッドサイドに置く。そう、自然にできてたんだよ。  けど、今は違う。もちろん顔も合わせるし、二人でゲームして、ご飯たべて、お風呂入って、たぶん前よりも一緒の時間は長いかもしれない。なのに、亜美がいる気がしないんだよ。扉を開けたら、亜美がいなくて、もしかして最初っからそうだったんじゃないかって、思っちゃうんだよ。 「……ねえ、りっちゃん」  一方的にまくし立てた私の言葉を、きっと一つも漏らさず受け止めて、彼女は足を組み直した。 「もしかして、私がおかしいのかなあ?」  午後の陽射しは、春の空気でくすんでいる。窓の外から遠慮がちに忍びこむ喧噪を追い出すような静寂と、その中を漂う、少し荒れた私の呼吸音。湯のみを掴もうとして、チョコをつまもうとして、やめる。 「少しもおかしくないわ。真美も、もちろん亜美も」  宙を泳ぐ、私の指先を掴むような強い言葉。もちろん指先は握られてはいないのだけれど、その代わりに、彼女の瞳は私の心を掴む。 「ただ、大きな階段を昇ろうとしてるだけ」  無責任だけどね、とため息混じりに加えるその声は、まるで言葉通りじゃない。言葉の重みをあえて軽い口調に溶かしてみせる、彼女の技術。  あるいは、そうあってほしいという彼女の願い? 「りっちゃんは、もう昇ったの?」  だから、私の疑問も一つの願いなのかもしれない。何十もの国を渡り歩いたその強い心ときれいな感情が、私の辿ろうとしている道の先にあってほしいと、願いよりは、これは祈り。  星空に向けて両手を重ねるような、ささやかな。 「真美、こっちおいで」  解答を放棄して、彼女は私を手招く。私は聞き返すこともせず、彼女のそばへ寄り、ソファに腰を下ろし、包むように抱きしめられる。 「やだ、大胆」 「うるさい」  軽口は一つだけ。目を閉じて、心を委ねる。  シャツのボタンが頬に触れてくすぐったい。息が少し苦しくて首をひねる。髪に触れて背中を撫でる、彼女の手のひらが、心臓に脳に、そのもっと奥に届いて、優しい。  ライブの日の夜、あったかいお風呂にたっぷりつかってから潜りこむ毛布の何千倍、もっと、何千万倍? 亜美と喧嘩をした夜の、お母さんの膝の上? もしかして、そのお腹の中にいた頃の感覚? 「あったかいね」  あらゆる思い出、記憶の何を尽くしても表現できずに、出てきたのはたったの一言。あまりに無力で、けれど本質的に思える小さな言葉。 「他人って、悲しいわ。きっと、一生の時間を費やしても、絶対的にわかり合えない」  私に触れる、彼女の指先に力が入る。その声は、心なしか震えているように聞こえる。 「でもね、真美。亜美と真美なら、できるのかもしれない。そんな気がするの」  それで、気付く。彼女の温もりが私の心に触れるように、私の温度も彼女の心に触れている。  私を抱きしめた、彼女に何を返す? 「亜美のそばにいて。あなたにしかできない」  その声が届くかどうか、彼女が言葉を終えて息を吸うその瞬間に、私は一息に顔を上げてその胸の内を離れる。さすがに驚いた、そんなふうに目を丸くした彼女へ、力強く無力な言葉と一緒に、いたずらを仕掛ける。 「そんなの、あたりまえっしょ!」  受け取って、りっちゃんは笑う。あんたって、そう呆れながら、抑えられないみたいに大きな声で。  私も笑う。抑える理由もないから、大きな口を開いて。  私たちのこの声が、大切な人たちへ響くように。
 4
 日、暮れ行く帰り道。季節はまだ、少し寒い。地味で厚手な灰色のパーカーとワンピース、肩にかけた小さな黒のボディバッグ。もうちょっと考えればよかったと思い、あとは帰るだけだからと自分を納得させる。  何もかもうまくいく日もないみたいだと、知った日の悲しさを思い出した。  マンションのエントランスから、キーを差してエレベーターへ。顔見知りのおばあちゃんに声をかけられ、他愛ない言葉を交わす。何か嬉しそうねと言われ、他人って悲しいとその言葉を浮かべながら、わかっち��うんだねと笑顔を返した。  ただいまと部屋へ帰ると、あるはずの気配はなくテレビの音も聞こえなかった。お父さんは当直だけど、お母さんはいるはずなのに、とそこで仕事で帰りが遅れるというメッセージに気付く。冷蔵庫の食材を確かめて、残っていたスープと切り揃えられた葉物野菜、メインに何か一品で良さそうだと献立に検討をつけた。  あまり、空腹は感じていない。  亜美はどうだろうか、ずいぶん静かだけれど。リビングから亜美の部屋へ向かう、意図せず足音を立てないのは、柔らかいスリッパのせいか、怯えているからなのか。  壁のよごれ、マジックを消した跡だとか、削れた壁紙だとかを指でなぞりながら短い廊下を歩く。貼り替えちゃえばいいのに、と主張する私たちへ、これはそのまま残しておきたいんだとお父さんは笑って応えた。その気持ちが、お父さんとは違うかたちだとしても、今ならわかるような気がしていた。  ベッドの上、亜美は眠っていた。閉め切らないカーテンの隙間から差し込む、スポットライトみたいな夕焼けにくるまれて、安らかな寝息をたてている。横に向けた、体を小さくまるめて、まるで生まれる前の姿みたいに。  ドアを閉めて、亜美のうしろへもぐり込む。柔らかなベッドに招き入れられて、亜美の背中へ顔をくっつけ、目を閉じる。  ちょっとだけ、体温が高い。眠っているからだろう。規則正しい寝息は私より深く、胸の内から伝わる鼓動もゆっくりと続いていく。  心地良い、亜美のリズム。たとえばこれが、私と同じだったなら、私は亜美を感じることさえできない。  違うから、私と亜美は触れ合うことができる。 「夢を、見てたよ」  寝息の隙間から、亜美の声が漏れる。起きていたの、と無為な言葉が浮かんで消えていった。 「亜美と真美で、ユニットをしてた」 「うん」 「デビューして、ちょっとうまくいかない時期もあったけど、みんな愛してくれて」 「うん」 「ずっと、二人で活動してたんだよ」 「……いい夢だね」 「……うん」  背中から、首へ、手をまわして、私よりちょっとだけ小さな体を抱きしめる。亜美は私の手を掴んで、頬に触れさせて、鼻先でなでて、確かめるみたいに、そこにあることが信じられないみたいに、何度も、何度も。  上昇する体温は、もう、眠りのせいじゃない。 「真美」  私を呼ぶ、震えた声は。 「私、アイドル辞める」  産声に似ていた。 「……そっか」 「……驚かないの?」 「めっちゃ驚いてるよ、でも、亜美の方が大事」 「……真美は大人だね。私より、ずうっと」 「いやいや、ないっしょ。真美には、アイドル辞めるなんてできないもん」 「いやいやいや、続けてく方がずっと難しいんだって」  背中越しに、言葉を交わす。胸のつかえが取れたように、迷いはない。最初からこうすればよかった、そんなことを考えて、最初はどこにあったのか、わからなくなる。  なるようになる、そんな言葉は、私たちにはあまりに軽率に思えた。 「けど、辞めてどうするの?」  生まれ落ち、やがて別れ、再び出会い、別れ行く。いつか見た、真っ白な海鳥の姿を重ねた。意志と、偶然と、どちらが欠けても二羽の海鳥は、広大な外洋で二度と出会うことなく消えていく。  だから、りっちゃんは私を抱きしめたし、世界中に手紙を配り歩く。 「んー、宇宙に行く」 「……それ、いいね」  本心だった。亜美が目指すなら、それくらい遠い場所だろうと。 「うん。できるだけ、遠くに行きたい。どこでもいいけど、それってたぶん宇宙っしょ」 「……あの子のためかニャ?」  あの、亜美を変えた、もしくは亜美を見つけ出した、今はもういない猫のこと。 「うーん……違う、と思う。でも、きっかけをくれたのはあの子だから、そうなのかもニャ」  いや、そうじゃない。あの子は亜美にいて、私にだっている。 「宇宙かあ……もー、遠いよー」 「ね。真美も一緒に行く?」 「やめとくー」 「だよねー」  亜美は勢いよく体を起こし、でも聞いてよと一息に調子を変える。それからとくとくと続いたのは、宇宙飛行士になるのにどれだけ時間がかかるか、民間の宇宙旅行にどれだけのお金が必要か、つまり、宇宙に行くのがどれだけ難しいかっていう話。  けれど、亜美は一言も、ただの一言も諦めを口にすることはなく、私も、行かないでだとか一緒に行こうだとか、そんなことを望みはしなかった。  気がつけば太陽は沈み、私たちを包んだ夕焼けも、次の世界のために姿を消していた。  それは、ステージの終わりに似ていた。
 5
 対流圏、私たちの暮らしている場所は、地面から17、000mくらいまで。上昇して、成層圏、中間圏、熱圏、で大体100、000m。地球と宇宙の境は、何を基準にするかで 異なるそうなのだけれど、おおむね50,000mから80、000mくらいらしい。  ちゃんと決めてよ、と本を片手に思いながら、そのふわふわした感じは私たちの距離に似ているのかも、なんて考えていたら亜美が微笑んでいた。  それが二日前、亜美の告白の日のこと。  今日の私は、事務所の屋上で空を見上げながら雲のかたちで遊んでいる。指輪、レモン、パンダ……たいがい暇だなあと思いながら、これがなかなかやめられない。 「やっほ」  そう、差し出されるダイナソーダ。振り返り、背中に太陽をまとった亜美の姿。その手にも、同じソーダの缶。これと離れるには、たくさんの勇気がいるのだけれど。 「どうだった?」 「一時休戦、って感じだね」  ゆっくりやるよ、そう言って亜美は手すりを背に体を伸ばし、悠然と空を見上げる。その瞳に、焦りはない。あるのは信頼と、決然とした意志と、別れの寂しさ、は私の心のあらわれかもしれない。 「あの雲、何に見える?」  ふと、亜美がつぶやき指し示すちぎれ雲。せーの、と目を合わせる。 「ねこ」 「にゃんこ」  私たちは、笑う。二人の距離、小さなズレ、別々のメロディを、この一つの世界を愛するように。 「亜美。私ね、この星で一番のアイドルになるよ」 「ほうほう」 「だから、どこに行っても私を見つけてね」 「さすがですな、真美隊員」  ふんふんと頷いてみせる、亜美の瞳から星が流れた。日の光を反射して、きらめき、大気の層で燃え尽きることなく、地上にこぼれ落ちる。  それは、綺麗だけれど、違う。星は空へ昇り、宇宙へ飛び出して、どこまでも、どこまでも遠くへ。私たちが、まだ誰も見たことのない世界へ。そうでなきゃ、私たちは、ずうっと孤独な星のまま。 「亜美、亜美」  呼びかけて、差し出す一輪の花。あの日捧げたのと同じ、キンポウゲ。あの子に似合う、同じように、私たちに似合うとずっと考えていた。  今日という日を、亜美は覚えていただろうか。答える代わりに、亜美は瞳を拭って、同じ花を私へ差し出す。  ハッピーバースデイ。  重ね合わせた言葉は、過ぎ行く春。十代の終わり。生まれ変わる私たち。そして、愛すべきこの世界。  全てに捧げられる、祝福だった。
 *
 一条の白い線が、地上を旅立ち空へ昇っていく。  その様子を、私はステージから見上げている。  私はマイクを下ろしていて、客席からは亜美への声援や別れの言葉。そうして、このささやきは誰にも聞こえることなく消えていく。  だから、これは秘密。  私と、亜美と、あの子だけの、約束。  マイクを持ち直し、左手を掲げ、私は歌う。  この星で、一番のかがやきを放つために。
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takeshi-noguchi · 3 years
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大分県湯布院にある福蔵! 地鶏も天ぷらも刺身も最強(笑)湯布院の夜が華やかでした(笑) #福蔵 #湯布院 #湯布院グルメ #湯布院食べ歩き #湯布院旅行 #湯布院観光 #湯布院居酒屋 ##地鶏 #天ぷら #大分旅行 #大分観光 #大分グルメ #大分居酒屋 #airbnb #大分食べ歩き #のぐちゅーぶ #野口剛 #チャンネル登録 #チャンネル登録お願いします #チャンネル登録よろしくお願いします #YouTuber #湯布院産 #goto #gotoキャンペーン #gotoトラベル #insta #instafood #instagood #instatravel #instalike (湯布院) https://www.instagram.com/p/CHSdq-Dh7ZJ/?igshid=b1g77ccvhtam
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kyotomoyou · 1 year
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【大分県】湯布院フローラルビレッジ . (2020/02/18撮影) . #湯布院フローラルビレッジ #湯布院フローラルヴィレッジ #フローラルビレッジ #フローラルヴィレッジ #湯布院 #湯布院観光 #湯布院旅行 #大分県湯布院 #大分旅行 #由布院 #旅行 (湯布院フローラルビレッジ) https://www.instagram.com/p/CkVrWVHvYO1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sohappy2see · 5 years
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店家還沒開門 遊客還沒到來 大清早的湯之坪街道 騎著單車很清幽 #湯の坪街道 #由布院 #湯布院 #deco #decoration #デコレーション #shotoniphone #fukuokasightseeing #fukuokaphotoclub #tokyocameraclub #東京カメラ部 #福岡 #fukuoka_cameraclub #visitjapan @visitjapan.lifestyle #visitjapanjp #福岡観光 #日本観光 #japan #gotokyojp #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい(在 湯之坪街道) https://www.instagram.com/p/B3s6kNnJPth/?igshid=1ucta7g087nxh
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chuck-clenney · 3 years
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#throwback to meandering around Yufuin, Oita. This little hot spring town reminded me of Boulder, Colorado in how it sits at the foothills of Mt. Yufu and is full of funky little shops and restaurants. Lake Kinrin here seemed to be the center of things. We snacked on this funky dango set with Yuzu, strawberry, Shiro-An bean paste, and Matcha flavors and, later on that day, put away an entire "P-Roll", which is a cake roll made with local water and ingredients. The P-Roll was primo. Also picked up this Kabosu soy sauce, which is a flavorful bomb of citric delights. #湯布院 #湯布院グルメ #大分観光 #大分 #グルメ #金鱗湖 #自然 #湖 #桜 #団子 #散歩 #花見 #yufuin #oita #japan #japanesefood #japanese #lake #kinrin #gourmet #sweets #proll #cake #roll #cherryblossoms #nature #naturephotography #dango #food (at 金鱗湖) https://www.instagram.com/p/CPUqbKklwfp/?utm_medium=tumblr
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aya-arr · 3 years
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* 2日目のお宿はとても素敵な#草庵秋桜 さんでした * 部屋もとても素敵だし、食事もひとつひとつ丁寧に作られてて、全部美味しい❤︎ * 接客も皆さん感じ良く、居心地がとても良かったです。 また行きたい〜。 #大分#大分観光 #大分旅行 #由布院#由布院温泉 #湯布院#湯布院旅館 (由布院温泉 草庵秋桜) https://www.instagram.com/p/CHAarFJpPK1/?igshid=1m0y8j6fsnr0o
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miraizukunft · 4 years
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. 『ロックフォールを見にいこう』 120 × 120 mm 2020 new 由布院個展にて展示中 本日14日目 MIRAI 9時頃から在廊です。 . . *以下、ちいさな解説です ↓ ロックフォールとは、フランス産の青カビチーズの一種です。 私のみた夢の中では、ロックフォールは" 山 "という設定になっていて、船で訪れる観光地でした。 帰りはなぜか潮が引いて出来ていた道(トンボロ)を渡って帰り。 渡りきると、さっきまで真夏だったはずの季節は真冬の雪景色に。 初めから終わりまでシュールな夢でした。 *** MIRAI個展 【イッタコトナイトコ】 2020.6.1(月) - 6.30(火) 9:00 - 17:00 *最終日16時まで 由布院駅アートホール 大分県由布市湯布院町川北8-2 . . #miraiの絵#イッタコトナイトコ#個展#大分#由布院#由布院駅アートホール#由布院観光#湯布院#MIRAI#チーズ#ロックフォール#夢#山#exhibition#oita#yufuin#arthall#mountain#roquefort#cheese#fromage#dream https://www.instagram.com/p/CBZBGUwJZ6X/?igshid=6alsmm0rzzjq
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daiyuuki24 · 2 years
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「ある用務員」 深見晃(福士誠治)は、幼少期何者かにヤクザだった父・光男(野間口徹)を殺されて以来、日本の裏社会を牛耳る真島グル ープの総裁・真島善喜(山路和弘)に育てられる。 今は真島総裁の愛娘・唯(芋生悠)の影のボディーガードとして、唯の通う西翔学院高校で「用務員」として働いており、そして、真島総裁に訓練を施された「殺し屋」という裏の顔も持つ。 真島総裁は、国内から完全撤退し香港へ拠点を置きアジア諸国でビジネスを展開することを部下である西森組長(般若)に告げる。 反発した西森は、真島の愛人の息子の本田(前野朋哉)を巻き込む「ある計画」を立て、それをキッカケに深見の隠された過去が明らかになっていく。 ある日、暴力団の抗争が勃発し善喜が殺され、その娘の唯が狙われる事により、学校が戦場となる。 更には放たれたスナイパーの源さん(渡辺哲)や青柳と斎藤のチャラいヤンキー二人組や黒田と湯布院の貧乏暇なしの殺し屋二人組やシホ(伊澤彩織)とリカ(高石あかり)の女子高生殺し屋二人組やサイコな殺人鬼・南の9人の殺し屋が唯と深見に襲い掛かかる。 深見は用務員としての衣を脱ぎ捨て、閉ざされた学校内から唯を救出しようとするが…。 福士誠治が映画初主演を遂げる本作は、バイオレンス映画界の新星・阪元裕吾による完全オリジナル作品。 三池崇史監督作品を数多く手掛けるアクション集団・Gocooによる本格アクションが繰り広げられる中、運命による呪縛を解放するため一人の少女を守っていく姿をクライムノワールな世界観で描く。 というと、ヤクザ映画なのかという感じだが、それはあくまでもヤクザ映画の世界観で「イコライザー」など「ナメてたヤツが凄いヤツだったアクション映画」であり、「ジョン・ウィック」のような近接格闘アクションや近接ガンアクションを見せ所にしたアクション映画である。 親子であってもお互いが生き残るため、騙し騙され殺し合う仁義なきヤクザ社会の中でも通い合う深見と真島の絆の太い男っぽい仁義と目的の為に手段を選ばない西森や鈴木の対照的なヤクザのありようが、より深見の男っぽい魅力を引き立てる。 理不尽の塊のような西森と村野の漫才のようなオフビートな会話など、スリリングなサスペンスとアクションの合間に挟まる絶妙なコメディと、電気屋の親父のようなのに冷酷な本田など個性的なキャラクターの魅力に惹きつけられる。 サイコな殺人鬼・南の冷血な殺人鬼ぶりのつかみから始まり、深見とシホ&リカ女子高生殺し屋二人組の図書館を舞台にしたガンアクション、深見とシホのナイフ格闘アクションなどクライマックス40分のアクションは、日本版「ジョン・ウィック」を目指した辻井啓司率いるアクション集団Gocooによる本格アクションが日本映画のこれまでの水準を超えた現代アクションの至高の域に達したアクションで、アクション映画好きなら満足すること間違いないハードボイルド・アクション映画。 #ある用務員 #福士誠治 #阪元裕吾 https://www.instagram.com/p/CcA0PtLpQOc/?utm_medium=tumblr
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