Tumgik
#松居大悟
mokkung · 1 year
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(短評)映画『ちょっと思い出しただけ』
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(引用元)
『ちょっと思い出しただけ』(2022年、日本)
主人公の誕生日の1日をコロナ禍の2021年から1年毎に遡ることで浮かび上がる、かつての恋人とのあれこれ💨
もう戻らないし、今はそれぞれの道を歩んでいる・・・だけどちょっと思い出しただけ😌
ささやかだけど僕達の人生に寄り添うような、切なくも美しい映画でした🥹
最初どういう話なのかすぐに掴めないが、日付表示と同じ動きで室内を見渡すショットを繰り返すことで、これは時間を遡る映画だと気づかせる演出は面白い👌
遡ることで人物の関係性や変化が次第に見えてくるのがちょっとしたスリルにもなっています‼️
コロナ禍の日本を切り取った映画とも言えます💨
役者陣の演技も素晴らしいです‼️主演の2人は、本当の恋人同士を覗き見してるかのよう💦そして中盤に登場するある芸人が思いのほかとても良かった😮
永瀬正敏演じる男の、彼だけ浮世離れした感じも面白く、あそこはジム・ジャームッシュ映画が入り込んだような感覚🎞
終盤の商店街の場面の美しさよ😭
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(引用元)
自分が歳をとってきたのかもしれませんが、現在の自分が過去の自分を振り返りながら前に進む構造の映画に最近めっぽう弱いです💦
『ちょっと思い出しただけ』は本当に胸に刺さりました😢また何かと見返したくなる、大切な映画になりそうです💨
クリープハイプのED曲だけで目頭が熱くなってしまう🥲
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
主演の2人だけでなく、脇を固める役者たちも素晴らしかったですが、バーのシーンの國村隼と成田凌は、さりげない役回りだけど非常に印象的でした‼️
ちょっとクセがあるけど本当にこういう人いそうな説得力がある👍
やっぱ國村隼は良い役者だなあ😌
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choiomo-movie · 10 months
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7月26日フランス劇場公開記念!『ちょっと思い出しただけ』日本でも1夜限りの上映会 開催決定🎬
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今年も7月26日がやってくる一一。
本作はこれまでに海外の 14 の映画祭で上映され、16 の国と地域での配給が決定しており、香港、中国(全国公開)に続き、3カ所目にフランスでの劇場公開が決定いたしました。
そんなフランスでの劇場公開を記念して日本でも1夜限りの上映会を開催いたします!
来場者特典はフランス版ビジュアルポストカード✨
上映後には松居大悟監督のトークイベントも予定✨
"ちょい思記念日"である7月26日にスクリーンで鑑賞できるこの機会をお見逃しなく!
【イベント概要はこちら▼】
◆日 時:7月 26 日 (水) 18:00 の回(上映後登壇) ◆場 所:テアトル新宿(〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14−20 新宿テアトルビル B1)
◆料 金:通常料金(サービスデー、各種割引使用可/各種ご招待券、株主ご招待券、無料券使用不可) ◆登 壇 者:松居大悟監督 *登壇者は都合により変更となる場合がございます。 ◆入 場 者 特 典:フランス版ビジュアルポストカード *お一人様一枚の配布となります。
◆イベント詳細:
https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/topics/2023/07181200_23453.html
※当日上映終了後にノベライズ購入者への松居大悟監督サイン会を予定しております。
皆さまのご来場お待ちしております!
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ot9000 · 1 year
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ちょっと思い出しただけ
Directed by Daigo Matsui 松居大悟 2022 Japan
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romanpornonownews · 2 years
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👐『手』公開記念イベント&プレゼントキャンペーン👐
「ROMAN PORNO NOW」第1弾『手』の公開を記念しましてプレゼントキャンペーンを実施します🎉
今後行われる『手』のイベントに3回参加すると監督・キャストのサイン入りポスターを抽選で5名様にプレゼント!
現在決定しているイベントはこちら👇
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詳細は追ってお知らせします✨
松居大悟監督最新作『手』は9/16(金)公開です!
みなさまのご来場お待ちしております💖
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New Year! Black Cat Struggle | 新春!黒猫争奪戦
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Want to read along, but don’t have the game? Here’s a link to the event recorded!:
youtube
Event Period: 28 of December 2022 - 10 of January 2023
FEATURED CHARACTERS
Featured cards: Chifuyu Matsuno / Keisuke Baji
Event box: Tetta Kisaki
Event pass: Shuji Hanma
CLICK READ MORE TO VIEW THE EVENT STORY
STORY TRANSLATION
EVENT - PART 1
BAJI
ウッシ! 準備完了。着物も似合っちまうな、 オレ
にしても・・・千冬のやつおせぇな。12時にうちに来るって言ってたのに寝坊か?
しゃーねー。起こしに行ってやるか!
Right! Finally ready. Man, I look real good in a kimono.
Anyways, what’s taking Chifuyu so long? He said he’d be here by 12… he overslept?
Whatever. I’ll go wake him up myself!
。。。
BAJI
千冬一。初詣行くぞー
Chifuyu. Let’s head off to the shrine
CHIFUYU
場地さん・・・!
Baji-san…!
BAJI
なんだよ。もう準備できてんじゃねぇかなんでウチ、来なかったんだよ
What's up?If you’re already ready, why didn’t you come over?
CHIFUYU
出かける前に猫にメシやろうと思ったんすけど居ないんですよね
I was gonna feed the cat before I left, but he’s not here.
BAJI
ふーん。正月だし、アイツも挨拶周りに忙しいんじゃねぇーの?
Hm. It’s the new year, so he’s probably busy greeting everyone else, ain’t he?
[ CHIFUYU’S phone rings ]
CHIFUYU
ん?タケミっちからメールだ
Hm? Takemitchy messaged.
TAKEMICHI
初詣で稀咲と半間に会ったんだけど半間が連れてる猫千冬の家の猫じゃね?
I saw Kisaki and Hanma at the shrine, and Hanma had this cat with them.
Phone
ーピルルルルル〜♪
Ring-ring-ring
Chifuyu Matsuno
ん?タケミっちからメールだ
Hm? Takemitchy texted me.
Takemitchy
初詣で稀咲と半間に会ったんだけど半間が連れてる猫。千冬の家の猫じゃね?
While I was at the shrine I saw Kisaki and Hanma, but Hanma had a cat with them. Isn’t this your cat Chifuyu?
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CHIFUYU
!!!
BAJI
まさか半間のやろうが誘揚したのか!?
Don’t tell me Hanma lured him away!?
CHIFUYU
あの野郎・・・!
That asshole…!
BAJI
とりあえず、神社に行くぞ二人で助け出すんだ!
Let’s hurry to the shrine. We gotta get him outta there!
CHIFUYU
はい!!!
YEAH!!!
_ _ _ _ _
AROUND MAP
KISAKI
神頼みなんてするつもりはないけどな
I’m not asking God for anything.
_ _ _ _ _
BEFORE BATTLE
CHIFUYU
見つけたぞ稀咲!!!
We found you, Kisaki!!!
KISAKI
松野?どうしたんだ、息を切らせて
Matsuno? What’s the matter? You’re out of breath.
CHIFUYU
とぼけんじゃねぇーよ。さっきの猫はどうした!!
Don’t play dumb with me. Where’s the cat you had earlier!?
KISAKI
猫?
Cat?
BAJI
千冬のとこの猫だよ。オマエと半間が連れてたのを見たやつがいてな
It’s Chifuyu’s cat. Someone saw you and Hanma with him.
KISAKI
あぁ、あの黒猫のことか
Aah, that black cat.
CHIFUYU
やっぱり。テメェらが誘揚したのか!!覚悟はできてるよな!?
I knew it. You guys lured him out!! You ready for this!?
KISAKI
は?ちょっと待て・・・
Huh? Wait a second-
BAJI
人の大事なもん攫ったんだ。やられる覚悟くらいあるだろ?
You stole something precious from someone. You ready to get your ass beat?
CHIFUYU
いくぜ!!
LET'S GO!!
_ _ _ _ _
AFTER BATTLE
KISAKI
くそ・・・なんでオレが殴られなきゃいけねぇんだ
Shit… Why am I the one who has to get beat up?
CHIFUYU
隠してねぇで。さっさと居場所を教えろ
Quit hiding him. Tell us where he is.
KISAKI
猫なら、半間が連れてるよ
If you mean the cat, he’s with Hanma.
BAJI
なら、半間を今すぐここへ呼び出せ
Then you better call Hanma over here now.
KISAKI
分かったよ
I got it.
_ _ _ _ _
EVENT - PART 2
KISAKI
境内の方に居るからお前らが来いってさ
He said he’s on the other side of the shrine so we should go over to him.
CHIFUYU
はあ!?
Huh!?
BAJI
盗人たけのこシイタケとはこのことか
He sure has the audacily, doesn’t he?
CHIFUYU
・・・盗人猛々しいっスか?
…You mean the audacity?
BAJI
そう、それだ!
Yeah, that!
KISAKI
ムカつくけど。とりあえず、境内の方に行くしかねぇな
What a pain in the ass. Anyways, let’s go over to where he is..
CHIFUYU
ウッス・・・
今助けに行くからな待ってろよ!
Yeah…
Wait for us - we’re coming to save you!
_ _ _ _ _
AROUND MAP
HANMA
ヒャハ。面白いことになってきたな♥Hyaha. This is gonna be interesting ♥
_ _ _ _ _
BEFORE BATTLE
CHIFUYU
半間!!!
Hanma!!!
HANMA
おぉーほんとに来た。そんなにこの猫が大事なんだ?
Ooh, you actually came. Is this cat really that special to you?
CHIFUYU
当たり前だろ!家族なんだから。
Of course he is! He’s a part of my family after all.
HANMA
家族ねぇ・・・ふーん
Family, huh… hmmm.
BAJI
いいからさっさとこっちに渡せよ
Hurry up and give him back already.
HANMA
そんな冷たいこと言うなよ
オレもコイツと数時間だけど一緒に過ごして愛着わいちゃって♥
うちの子にしていい〜?
Come on, don’t be so cold.
I spent some time with this little guy, so I ended up getting attached ♥
Can’t I have him~?
CHIFUYU
ふざけんな!! いいわけないだろが!!!
オマエを倒してゼッテー取り戻す!!!
かかってこいよ!!!
Don’t fuck around!!! There’s no way that’s happening!!!
I’m taking you down, and taking him back!!!
Come at me!!!
HANMA
ハハ♥
いいぜ、オレが勝ったらコイツはオレのものだ
Haha ♥
Alrighty then, that means if I win, I’m keeping him.
_ _ _ _ _
AFTER BATTLE
CHIFUYU
オレの・・・勝ちだ!!!
ソイツを渡してもらおうか
AND THAT’S… MY WIN!!!
Now hurry up and hand him over.
HANMA
・・・いやだ♥
…Don’t wanna ♥
CHIFUYU
はあ!? 何言ってんだテメェ
Hah!? The heck you saying?!
BAJI
まぁまぁ、ちょっと落ち着け千冬
Now hold on, calm down for a sec, Chifuyu.
CHIFUYU
場地さん…
Baji-san…
BAJI
こうなったら猫本人に選ばせるのはどうだ?
How ‘bout we just let him choose for himself?
CHIFUYU / HANMA
え?
Eh?
BAJI
オマエらそこに二人で並べそんで、コイツはオレが預かるぞここから猫を離す
二人が呼んで、コイツが向かった方が家族だ
You guys stand over there while I hold him, then I’ll let him go. 
You guys can call him over, and we’ll see who he chooses as his family.
CHIFUYU 
ちょっと待ってくださいよこんなやり方納得できませんよ!
オレの家族なのに…
Wait, hold on a second, I don’t think we should do it like this!
Even though he’s my cat…
BAJI
分かってる
オマエの愛情はコイツにも十分伝わってるはずだ
数時間相手しただけの半間の元に行くわけねぇだろ?
I understand.
So I’m sure he understands just how much you love him.
Like, how would he ever choose Hanma who’s only spent a few hours with him?
CHIFUYU 
場地さん..!
Baji-san..!
BAJI
よし!じゃあ行くぞ〜。それ!
Right! Let’s get things started~Go on!
CHIFUYU 
こっちこい!家に帰って一緒にこたつでゴロゴロしよう!
Come here! Let’s go home and relax under the kotatsu!
HANMA
いーや、オレと一緒にアユの塩焼き食べようぜ♥
No way,we can eat some grilled sweetfish together instead♥
CHIFUYU 
はあ!?そんな塩分高いもの食わせんじゃねーよ。ほら、帰ってこい!
Haah!? You’re not supposed to feed him all that salty food. Come on, come home with me!
HANMA
こんなロうるさいヤツよりオレの方がいいよな?
You’d rather be with me than this annoying loser, right?
CAT
ニャ
Meow
BAJI
あ…..
Ah…
CAT
ニャーーン
Meoooow
BAJI
何だよ、オレが良いのかよ
What, you want me?
CHIFUYU 
そっち!?
HIM!?
HANMA
ありゃりゃ。負けちったか
Well well well, I guess I lost, huh.
CHIFUYU 
じゃあ、オレと一緒に干冬の家に帰るか!
Alright then, let’s head back home to Chifuyu’s!
CAT
ニャン!
Meow!
CHIFUYU 
ちょ、待ってくださいよ!オレも一緒に帰ります!!!
W-wait for me! I’m coming home with you too!!!
BAJI
よしよし、可愛い奴め
You’re a cute little guy, aren’t ya.
CAT
ニャーーン♥
Meoooow♥
CHIFUYU 
何、場地さんに懐いてんだよ〜 オレの何がダメなんだ!?xxx
Huh, you’re really attached to Baji-san~ But what’s wrong with me then!?
KISAKI
半間
Hanma
HANMA
よお一稀咲。見てないでオマエも参加すればよかったのに
Yo, Kisaki. It would’ve been better if you joined in instead of just watching, ya know.
KISAKI
もう十分巻き込まれてたよ
で?もう満足なのか?
わざわざ迷い猫をったかと思ったら松野を挑発したりして
I’ve already had enough of it.
So? Are you satisfied now?
You thought it was a stray cat, but then went out of your way to provoke Matsuno.
HANMA
ああ。猫なんか興味なかったけど思いのほか楽しい初詣になったよ
Aah. I wasn’t really interested in that cat, but it still turned out to be a fun first shrine visit of the year.
KISAKI
松野はともかく、場地は油断ならねぇやつだ
おもちゃにするのもほどほどにしろよ
Matsuno aside, Baji is the one we have be wary of.
Don’t play with your toys too much.
HANMA
オマエがオレを退屈にさせなけりゃ大人しくしてるよ
今年も楽しませてくれよ♥
Don’t worry, I’ll be quiet as long as you keep me entertained.
Let’s have some more fun this year too♥
[ EVENT END ]
You can view all my translations for Tokyo Revengers: Puzzle Revengers & Hypnosis Mic: Alternative Rap Battle in my discord: HERE.
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kennak · 15 days
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X(旧ツイッター)を更新し、4月末で俳優業を休業することを発表した。  竹中は「ご報告 私、竹中隼人は2024年4月末日を持ちまして俳優業を休業する事をご報告致します」とコメント。「���年2023年10月下旬に脳梗塞を発症し回復期の6ヶ月間リハビリに努めましたが右半身の麻痺(まひ)が回復せずこの度の決断に至りました」と説明し、「16歳~41歳まで、25年間の役者人生で出会えた全てのご縁に感謝しております」とつづった。  また「俳優業休業のお知らせ」と題した長文を掲載。「中学を卒業後、地元大阪で1年間芝居を学び16歳で単身上京。有限会社銀プロダクションで3年間お世話になり、師匠の故松尾銀三から『役者とは、人とは、男とは、』様々な事を教わりました。息子の様に可愛がって頂きました」と回顧。「教えを胸にその後フリーランスで約15年演劇界に身を置き舞台、主に小劇場で芝居をして参りました。その後、縁あって映像の世界に飛び込み様々な景色を見る事が出来ました」とした。  「入院中のベッドで色々と考えました。数年前から毎回これが遺作になるかもなと思って芝居をしていた事、遺作になっても悔いの無いよう覚悟を持って演じていた事、遺作では無いけど演じる事が最後になった作品の事。まだ出来るかな、いや止めた方がいいかな、グルグルグルグル毎秒毎分毎時間毎日毎週ずーっと頭から離れませんでした。いや、現在も。今も好きだから。好きで好きで仕様がなくて。ゲロ吐くほど好きだから。だから離れる事に決めました」と葛藤を吐露。  「このままだと同じ事を繰り返す。舞台公演が終わる度に、何日も寝込む。ひどい時は入院。血尿血便吐血。何日も寝れない。食べれない」とし、「人は一人で生きている訳では無い。生かされている。勿論言葉は知っていました。感謝もしています。自分が生き死にの狭間に立って初めて見えたモノがありました」とつづった。  「今回のご報告にあたり『廃業』という言葉を書いては消しを繰り返しました。25年間愛してきたモノを辞めると伝えるのは想像以上にくるものがあり、何より嘘は吐けないなと。辞めると言っても辞めないだろうなと。俺にとって役者とは俳優とは職業ではなく生き方なので。なので『廃業』ではなく『休業』とさせて頂きました」と明かし、「今後の事は何も決まっておりません。ゆっくりと整理し、前を向いて生きたいと思います。ご縁を頂けた皆様、改めて心より御礼申し上げます。誠に有難う御座居ました」と結んだ。  竹中はテレビ朝日系「仮面ライダーゼロワン」やWOWOWドラマ「TOKYO VICE」などに出演した。昨年8月にX(旧ツイッタ-)で「41歳になりました。怖っ!」と報告していた。
竹中隼人、俳優業を休業 41歳で脳梗塞を発症「右半身の麻痺が回復せず」仮面ライダーゼロワンなど出演 - スポーツ報知
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moonshine-utopia · 17 days
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《金锁记》剧本改编
喧闹的商业街的午后,街上处处是叫卖声、吆喝声。街上熙熙攘攘的,人们不停地进出各式各样的店铺,手上拎着满满的物品。从外往内数的第三家,是一家麻油铺。店里满是芝麻的油香,柜台是带着油污的黑色,油缸上吊着不同大小的舀子。
曹七巧,大约十八、九岁的模样,着蓝夏布衫裤,镜面乌绫镶滚,站在麻油铺柜台后,正和一个头缠白色汗巾、身着带血污的背心的男孩相互打趣着。
男孩是肉铺里的朝禄,他看向七巧时,眼里总是带着些许欣喜。朝禄叫她曹大姑娘,或是巧姐儿。七巧略带愠色地打了朝禄一巴掌,眼角却带着笑意。
麻油铺旁的肉铺,伙计正在分割猪肉,只见他从钩子上摘下一片生猪油,重重地抛向肉案。初夏的微风,伴随着逐渐升高的温度,空气中弥漫着腻滞的死去的肉体的气味。
三十来岁的曹七巧睁开了双眼,她试图将自己的丈夫固定在椅子上,但这一团毫无生命力的肉体却不断向下滑,曹七巧用力踢了一下桌角,脸上是委屈的泪痕。她垂下头。
曹七巧的声音:“你碰过他的肉没有?是软的、重的,就像人的脚有时发了麻,摸上去那感觉……”
她带着戏谑打量着周围的一切,眼中曾经的光芒荡然无存,只有对眼前苟延残喘生命的嫌弃以及对周遭一切的不满:
丫鬟在曹七巧背后的窃窃私语以及轻视的眼光;
姜季泽的摸自己脚的轻薄以及自己对他又爱又恨的交织情感;
分家时孤儿寡母被欺负的无助与无奈……
五十来岁的曹七巧半躺在床上,她的脸色枯黄,牙齿是被鸦片熏过的黄色。她带着玉质的、银质的、金质的手镯与戒指,手上握着枪杆,吞云吐雾。
姜长白进入屋内,试图找七巧要钱,七巧顺手将身旁的枕头扔了过去,长白悻悻地退了出去。
长安的脸浮现在曹七巧眼前,曾经满怀期待的少女,如今眼中的光已然全部熄灭。七巧脑海中的长安好像已经永远失去了笑容,眼中只有对母亲的怨恨与失望。
七巧好像突然受到了什么惊吓,手中的烟枪重重地落到了地上。她摸了摸胸前挂着的、已经有些褪色的金锁,缓缓闭上了双眼。
出现皎洁月光缓缓泻下的场景。
片头:金锁记。
片头完。
1
这是姜季泽家中。
小姐太太们时常在家中支起麻将桌,约上三五好友,闲话家常,有时会请说书的、唱戏的来家中逗乐,大家在牌桌上消磨时光。屋内的丫鬟们进进出出,时而添茶送水,时而呈上吃食。
洗牌的声音回响着,麻将敲击桌面,发出脆响。女人的笑声尖利,贵妇们身上的首饰叮铃作响。似乎每一桌都拥有闲聊的话题,人们的注意力更多在八卦上。呷一口茶,摸一张牌,然后全身心地投入到闲谈他人的生活中。
一进门是许多牌桌,每一张桌子上都坐满了人。桌上摆着茶壶与点心,不时有丫鬟呈上热毛巾揩手。屋内的装潢是旧式风格,有一木质的屏风,墙上挂着中国山水画。屋前有一矮桌,有一个训鸟人正在教鹦鹉学舌,但并没有多少人注意他。
突然一声惊呼,所有的声音戛然而止。
兰仙(大笑着):“哎!又和了!对不住了,今天手气好。”
兰仙发现周围的人都在看向自己,不好意思地向周围人点头示意,并连连小声道歉。周围的牌桌又渐渐恢复到了先前的热闹。
与兰仙同桌的牌搭子们露出了些许的不悦,但很快就用讪笑掩饰过去。与兰仙同桌的牌搭子三人分别是李太太、王太太与陈太太,四人都是阔太太,衣着华���,身上佩戴着许多首饰,交谈甚欢。
李太太(着手准备开始洗牌):“姜太太,这都第几把了,您这是有什么顺心事吗?所有的好火气都在您这儿。”
兰仙没有回答,眼里满是自得的神气。李太太左手边的王太太一边洗牌,一边做惊讶状。
王太太(惊讶状):“嗐,李太太,您还不知道呢。自打姜老夫人仙去、姜家分家后,姜太太这不和她家那位讨人嫌的麻油铺分开了嘛,这可不是天大的喜事。”
四人不约而同地发出了笑声。
陈太太(呶呶嘴,不屑状):“要我说,麻油铺就是一扫把星。姜太太之前和我们打牌的时候,总是愁眉苦脸地说着麻油铺的‘奇闻轶事’,又是家中丢了东西,又是争执不断、鸡犬不宁的。这一分家,人逢喜事精神爽,可不手气好嘛。”
兰仙的眼中带着戏谑,伸出手连连摆了摆,试图让三人讨论的声音降低些。
兰仙(食指放在嘴前,“嘘”声):“哎哎,这可离人家地盘儿不远,可不敢这样说。(大笑)想我刚嫁到姜家的时候,她倒好,先是要姜家云泽姑娘早些出嫁,甚至写信给人家未来夫家,赶她出门,又是把我揣着捏着、捶着打着,恨不得把我一并赶走好。你说说,就算她命苦嫁了个残废,这谁可受得了她!”
王太太因为久坐,颈椎有些难受。她向左右侧了侧头,似乎是在拉伸,同时一只手放在颈部揉捏。
王太太:“可不是嘛,毕竟和我们不是一个出身。早年听我家老妈子说,这麻油铺可是街上一枝花呢,那肉铺家的、修鞋的、拉车的,可都把她视若天仙,她可不心高气傲!谁成想她兄嫂钻钱眼里了,把亲妹妹卖给姜家作姨太太,侍奉个残废。可真够狠的!”
兰仙眼前浮现出曹大年夫妇的模样:欠着腰、唯唯诺诺的,身上穿的还不及姜家下人好,看到姜家人就像是见了活菩萨般。
兰仙(翻了个白眼,冷笑):“麻油铺心里恨毒了她兄嫂,却又不得不接济他们,毕竟这是她在世上仅存的亲人。她兄嫂也正是认准了这点,才敢继续腆着脸来我们姜家要这要那,装得满满的进来,一样装得满满的出去。我可看见了,麻油铺可是拿了金镯子、金簪子、金锞子给他们!她兄嫂那道谢不迭的样子,可像极了陈太太家那只哈巴狗!”
四人似乎联想到了陈太太家那只吐着舌头,看见人就摇尾巴的哈巴狗,不由得同时发出大笑。
陈太太虽然感觉有些被冒犯,但碍于主人家的面子不好发作,只能将这口气咽了下去,脸上不得不赔着笑脸。
陈太太(尽可能压抑心中的不悦):“姜太太,您这可是折煞我家的狗了!”
兰仙的丫鬟小双端着明前的龙井和各类茶点从门口进入。她半弯着腰,给每个太太都换上了新茶水,将变凉的揩手巾一并收了。转身欲退下。
兰仙看到小双,突然反应她原来在姜家时服侍二房的。兰仙心生一计,伸手拉住了正欲离开的小双,对她莞尔一笑。
兰仙(不怀好意状):“我近年来年岁长了,记忆力也大不如从前,小双,你来详细说说之前曹家舅爷来姜家的场景给各位太太听吧。”
小双想到在姜家被曹七巧打压的过往,心中不由得涌起愤怒。她将手中的托盘放在麻将桌旁的小茶几上,双手抱胸,十分努力忍住不让自己翻白眼。
小双:“那天我可记得清清楚楚。各位太太,麻油铺一听到我说她兄嫂来了,嘴上说着怎么又来了,可她的眼睛居然亮了起来,好像来的是两个大宝贝!明明每次来姜家都是拿这拿那,象征性问候两句,她居然还盼着他们来?要换做是我,我可巴不得离这二位瘟神远远儿的呢!”
四位太太相互交换眼神,想到曹七巧会对将她推入火坑的兄嫂还有所期待,仿佛像是听到了天大的笑话一般,笑着摇了摇头。
小双看到四人的反应,以为是和她有共鸣,内心甚至有些窃喜。便继续讲了下去。
小双:“她不停地给这个给那个的,谁还不贪呢!除了自己要的,还给儿女,甚至是家里的老妈子都拿了东西。一向扣扣搜搜的麻油铺在这个时候倒是大方得很呢!”
李太太(深表赞同状):“可不,按她这样的脾性,姜家上下谁会乐意接近她?这也是自作孽不可活!”
小双听到李太太的赞同,十分高兴,准备继续往下说
小双:“李太太,您说的对极了。我看她送走兄嫂时还舍不得呢,那个时候我还觉得她有点可怜,但想起她平日里是怎么对我们这群下人的,我只觉得恶心!说起……”
兰仙见小双洪水决堤般的牢骚,内心有些许的厌烦,敲了敲桌子。
兰仙:“小双,够了,下去吧。”
小双似乎也意识到自己说得有些多了,拿起刚刚放下的托盘,向四位太太鞠了一躬,缓缓退下。
四位太太的牌局正酣,手上摸牌、打牌的速度也渐渐变快。突然,陈太太好像想起了什么的样子,起身调整了一下坐姿,将头凑近牌桌。
陈太太(低声):“话说回来,我一直好奇,这残废到底是怎样能够生儿育女的?麻油铺的一双儿女看起来可正常得很,完全没有残废父亲的影子呢。”(打出了二饼)
李太太兴奋地抓过那张二饼。
李太太:“哎,我听牌了!”(揉了揉微微发酸的手腕)“陈太太,我想,麻油铺既然能在年轻的时候吸引那么多男人,自然有她的厉害之处,谁知道她有没有什么秘籍呢!”
四人再次交换眼神,发出轻蔑的笑声。好像想到了什么,恍然大悟。
兰仙(厌恶状,仿佛在回忆极度不愿回首的事情):“嗐,在姜家时,她可一直和姜季泽在我眼皮子底下眉来眼去呢,连脚都摸上了,还以为能瞒住我?她自己都说残废的肉是松的,还要我们去碰他的肉,说是软的、重的。天哪,真是令我作呕。”
王太太:“八万。这可不是想拉着别人可怜可怜她?她诚然可怜,但可怜也不是她恶心别人的托词吧?说到姜先生,姜太太,前几日我可见他去麻油铺家了,您可知道这事?”
兰仙摸了一张牌,兴致突然高涨了起来,她将自己面前的牌推倒,脸上又浮现了得意的笑容。三位太太有些无可奈何。
兰仙:“自摸,清一色!不好意思了各位。(三人数了数钞票递给兰仙)我知道这事,姜季泽有什么事情我不知道?早前姜家分家的时候,他就盯上麻油铺这块肥肉了。年轻的时候姜季泽还称得上端正,姜家本身也没几个正常男人,麻油铺对他有意实属正常。这些年他愈发肥头大耳,头发也稀疏了,儿女一天天大了,他也开始逛起窑子了,还真以为我傻?”
兰仙呷了一口茶,仿佛将自己的怨气也一并咽了下去。三位太太交换了眼神,但是并没有任何意外的神情。姜季泽本就花名在外,听到兰仙对丈夫的描述,三人心中反而有些许嘲讽的意味。
兰仙(清了清嗓子):“咳,他去找麻油铺,无非是以为麻油铺还念着旧情,会乖乖拿钱出来给他用。麻油铺哪有这么傻!死了丈夫的女人,只有钱不会背叛自己了,这不就把姜季泽扫地出门了?可把我笑死了。”
陈太太用戴着戒指的手小心地夹起一块桂花糕,就着一口茶送入嘴中。细细咀嚼后,用手绢擦拭手上的残屑。她想起前几日在曹七巧家门前曾见到过姜季泽。
陈太太(试探状):“我是说怎么姜先生从麻油铺家出来的时候一脸晦气,脸色微红。不得不说姜先生这如意算盘打得可够好。没成想这麻油铺倒还机灵,知道自己配不上姜先生,把钱紧紧攥在自己手里。”
王太太听到陈太太认为曹七巧知道自己配不上姜季泽,十分不同意,她将手放在陈太太的手腕处,轻轻一捏。陈太太抬头看了王太太一眼,有些疑惑。
王太太:“她那哪是知道自己配不上姜先生?在我看来,年轻的时候被那么些男人中意,她的心气可高了吧,在听到姜先生的表白时怎么可能没有一丝心潮涌动?只不过是提到钱了,就好似突然察觉到了危险信号,这时被泼了一盆冷水吧?听说分家的时候就闹得不愉快?”
回想起分家时曹七巧带着一双儿女将整个姜家闹得鸡飞狗跳,兰仙翻了个白眼,咬紧牙关,像是从牙缝中蹦出一个个字。
兰仙(咬牙切齿):“是,当初分家的时候,她说她家那个有病不能出去做官,她是个没脚蟹,长白还不满十四岁,往后苦日子有得过呢。九老太爷问她想怎么办,她也没个想法,只会哭哭啼啼,喊着人家欺负她们孤儿寡母,最后把九太爷直接气走了。最后还是按原计划分家,你说闹这一出,何必呢?”(不耐烦地抓起一张牌,恨恨地摔在牌桌上)
坐在她下手的李太太被她突然的举动吓到了,抬头看了兰仙一眼。兰仙端起茶杯,猛地吞了一大口,眼中是无比的痛恨。李太太摇了摇头,将心思放在牌上。
李太太(与兰仙相反,轻轻地放牌):“四筒。真是会给姜家丢人。这姜长白和姜长安也这么大了,他们妈把人都给丢完了,这俩孩子以后可怎么过哟!真造孽!”
兰仙冷哼一声。
兰仙:“麻油铺把钱看得死死的,都不给自己儿女花。姜长白是个男孩,还供他读书,姜长安这么大了,看上去还像七八岁的女孩,感觉像是长期在家吃不饱饭。(眼中突然迸射光芒,将身子和声音都压得低低的)我听有人说,麻油铺这么多年也没个男人,她现在眼里就只有他们家白哥儿咯!”
四人不知道联想到了什么画面,笑作一团,伴随着嫌弃与厌恶的表情。
王太太成功接受到兰仙的信号,抓住机会,做出谄媚的神情。
王太太(拿了一张牌,看着兰仙,嘴角牵了一丝笑):“对比一下您家的长馨,小小年纪便聪颖过人,在学堂里也是拔尖儿的,麻油铺不是一直心高气傲嘛,这儿女也比不过姜太太您呀!”
兰仙似乎很受用的样子,脸上的笑意是对王太太的赞同。但是将她家长馨同姜长白姜长安相比,她内心还是十分鄙夷的。这份不屑十分明显地在她的眼底显露出来。
兰仙:“可不敢和她比,可不敢和她比。我们和麻油铺不是一道人,我们家长馨以后是要嫁给好人家的,可不像姜长安一样是个没爹的野丫头。(陈太太出了幺鸡,兰仙看了一眼自己的牌,高声笑道)哎呀陈太太,谢谢您的幺鸡,我又和啦!哈哈!”
洗牌的声音渐渐淡去,四人依旧在牌桌前叽叽喳喳地。笑声与交谈声逐渐淡去,门口的训鸟人教会鹦鹉“恭喜发财,吉祥如意”这句话,鹦鹉不断地重复着,略带哀凉。
2
曹七巧家的宅子在这片尽是阔太太的街区显得格格不入,斑驳的鹅黄色小洋楼,生锈的铁栅栏,常年紧闭的大门,无一例外地像是在向他人宣告主人的“贫穷”,甚至连推销员与报童也绝不会去“打扰”这一家人。
院内也是十分的荒凉,秋风将法国梧桐枯黄的叶子吹落,由于老妈子与丫鬟的数量不够,这满庭院的落叶竟无人打扫,远远望去像是一层黄色的薄毯覆盖于深灰色的地面上。老妈子与丫鬟各自���怀鬼胎,都想方设法地偷着懒,都最怕太太的突然召唤。
曹七巧的侄子曹春熙风风火火地从大门进入院内,好像给这座死气沉沉的宅子带来了些许生机。他与长白、长安的年纪相仿,三人很快成为了玩伴。
有天,长安想要拿放在柜子最上方的莲子,长白摆摆手,表示要妹妹自己拿。长安便搬了个凳子,支在柜子旁,拼命踮着脚,试图够到莲子。但由于她长期营养不良,十三岁的年纪却只有七、八岁的身高,怎么都够不着。这时曹春熙看到了。
曹春熙(担心状):“哎呦,安姐儿可别摔了,回头我可脱不了干系!”
话音未落,长安一个没站稳,向后一仰,凳子被踢翻,曹春熙果断上前扶住了长安。长安有些惊魂未定,大口喘着粗气。
曹七巧(突然冲入房间内,将曹春熙扶住长安的手打掉,十分愤怒,冲曹春熙咆哮):“我三茶六饭款待你这狼心狗肺的东西,什么地方亏待了你,你欺负我女儿?你那狼心狗肺,你道我揣摩不出么?你别以为你教坏了我女儿,我就不能不捏着鼻子把她许配给你,你好霸占我们的家产!”
曹七巧顿了顿,上下打量了一下不过十来岁的曹春熙,又回想起这么多年以来兄嫂对自己的压榨与欺负,顿时恍然大悟。
曹七巧(冷笑):“我看你这浑蛋,也还想不出这等主意来,敢情是你爹娘把着手儿教的!那两个狼心狗肺忘恩负义的老浑蛋!齐了心想我的钱,一计不成,又生一计!”
曹春熙听了这席话,气得只想翻白眼,但碍于曹七巧是长辈而不得不压下心中的怒火。他刚欲开口为自己辩解,甚至连长安都想开口解释时,曹七巧更是气不打一处来。
曹七巧(指着他们俩的鼻子,叉着腰):“你们还有脸顶撞我!(对曹春熙)还不给我快滚,别等我乱棒打出去!(对长白长安)你们俩也给我滚,多大的人了,还胳膊肘往外拐了?你们是想气死我吗!”
三人咧咧呛呛地从房间里退了出去,曹七巧在发完脾气后感到一阵眩晕,扶着丫鬟也离开了房间。
曹春熙年轻,血气方刚,从小到大哪里受过这种委屈?他回到房间后,忿忿不平地开始收拾行李,嘴里还小声骂骂咧咧,当天晚上头也不回地离开了曹七巧的宅子。
姜长安内心虽然也觉得对不起表哥,但这么多年,深知自己母亲脾性的她也不敢和母亲顶撞。在曹春熙离开后,长安蹑手蹑脚地来到七巧的卧室。只见七巧靠坐在床上,腰间垫了一个小枕头,���闭着双眼,手不停地揉着太阳穴,好像是头疼。长安见状有些心疼,悄悄在床边坐下。
姜长安(轻声):妈,对不起,我让你头疼了。
曹七巧缓缓睁开双眼,眼前的长安让她感觉有些模糊。那一刹,她突然不想让长安长大。虽然很气愤,但曹七巧还是握住长安的手,轻轻抚摸着。
曹七巧(因为疲惫而声音略带温柔):“你今年过了年也有十三岁了,也该放明白些。表哥虽不是外人,天下的男子都是一样混账。你自己要晓得当心,谁不想你的钱?”
曹七巧想到前些日子姜季泽的所作所为,心中五味杂陈,一是愤怒姜季泽竟然会打孤儿寡母的主意,一是伤感自己对姜季泽竟然还有不切实际的幻想。她撅了噘嘴,表情逐渐严肃。
曹七巧(长叹一口气,悲哀状):“男人……碰都碰不得!你娘这几个钱不是容易得来的,也不是容易守得住。轮到你们手里,我可不能眼睁睁看着你们上人的当——以后提防着些,听见了没有?”
姜长安垂下了双眼,在内心深处并不苟同母亲的想法,随后脸上挂着一丝悲哀。在她心中,母亲永远把钱看得比一切都重,甚至比自己和哥哥更重。长安感到无可奈何,但在这个家里,曹七巧才是那个拥有绝对权威的人。她很快收起自己脸上的悲哀,微微点了点头。
姜长安(十分小声):“我听到了。”
曹七巧看了看自己曾经被姜季泽捏过的脚,又看了看长安的一双大脚。突然,她意识到,如果给长安裹脚,她是不是就会待在家中,远离所有的男人?她不出门抛头露面,是不是也意味着节省了很大一笔开支?她咧着嘴,盯着长安笑,长安只觉得有些毛骨悚然。
曹七巧(试探):“你嘴里尽管答应着,我怎么知道你心里是明白还是糊涂?你人也有这么大了,又是一双大脚,哪里去不得?按说你今年十三了,裹脚已经嫌晚了,原怪我耽误了你。马上这就替你裹起来,也还来得及。”
话音未落,周围的老妈子倒笑了,她们看向彼此,有些不可置信。姜长安在听完母亲的一席话后直直定在了原地,她感到十分恐慌,双眼放大,嘴巴微微打开,想说些什么却又什么都说不出。
曹七巧(笃定地拉着长安):“我不愁我的女儿没人要,不劳你们替我担心!真没人要,养活她一辈子,我也养得起!”(招呼着几个老妈子按住长安,她亲自替长安裹脚)
姜长安的哭喊声在寂静的黑夜中惊醒了整条街。
第二天,曹七巧盘算着自己的女儿已经缠足,也没办法再去学堂,便寻思着去学堂把学费要回来。她带着两个老妈子,气势汹汹地冲进了学堂,在校长办公室找到了校长。校长本是儒雅之人,先是静静地聆听她的诉求,但当他听到曹七巧在给长安缠足并希望要回学费时,校长感到十分震惊。他愤然起身,坚定地回绝了曹七巧的无理要求。曹七巧哪肯依,她也起身,分开腿,叉着腰,手指着校长,痛骂他不要脸、钻钱眼里了。最后,校长让保安将她们三人架出了校园。
整个学堂都知道了这件轶事,每当长安上街遇见老同学时,总感觉他们在背后窃窃私语。久而久之,姜长安眼中原有的热忱与希望已经被世俗磨灭。再见到她的人,会发现她打了一根辫子,叉着腰,迈着小碎步,不停地发表对世俗的高见,紧紧攥着手中的钱──谁都说她是活脱的一个七巧。
3
姜长白在完成学业后,成天无所事事,先是染上了赌瘾,后来渐渐和姜季泽一起逛起了窑子。曹七巧看着儿子一天天花着这么多钱,便想着为他张罗婚事。曹七巧对媒婆带来的人选总是挑三拣四,媒婆早已厌烦,背地里总是骂七巧“不撒泡尿照照自己”,但表面上还是要赔着笑脸。一顿手忙脚乱之后,她为长白定下了袁家名为芝寿的小姐。
新妇过门,曹七巧怎么都看她不顺眼,还暗中给她使绊子。芝寿心中委屈,但丈夫不体谅,又不能回娘家,只能将满腹委屈自我消化。
这天,芝寿的母亲前来探望女儿,曹七巧便约上另外两个太太(张太太、赵太太),一起吃午饭。另外两位太太不知道这是芝寿的母亲,只当是曹七巧的朋友,便以芝寿作为话题开始闲聊。
丫鬟们陆续送上了菜,放眼望去,西红柿鸡蛋、小葱拌豆腐、清炒时蔬、虎皮青椒。袁太太有些惊讶,请客竟然一点荤腥都没有。但看张太太和赵太太习以为常的模样,她也不好问些什么。
张太太(让丫鬟给自己倒了一杯茶,润了润嗓子):“姜太太,我看您这新媳妇嘴唇可有些太厚呢!听说嘴厚的人天性厚呢!”
曹七巧抬起眼,瞟了一眼袁太太,只见她的脸一阵红一阵白,额前冒了细细的汗珠,神情十分不自然。她勾起嘴角,一副看好戏的模样。曹七巧天生一副高爽的喉咙,扃扃的,刮得人疼痛,像剃刀片。
曹七巧(大笑):“张太太,天性厚可并不是什么好话。我只但愿咱们白哥儿这条命别送在她手里!(她夹了一筷子豆腐)你们瞧咱们新少奶奶老实呀,一见了白哥儿,她就得去上马桶!”(不屑地哼了一声)
袁太太此时有些愣住,刚刚伸出的筷子猛地抖了一下,她悄悄打量了一下身边的三人,发现另外两位太太并没有发觉到她的异样,便稍微低下了自己的头,呷了一口茶。
曹七巧察觉到袁太太的坐立难安,心中却是一份窃喜。她用手绢揩了揩嘴,扭头和赵太太攀谈。
曹七巧(略带骄傲意味):“赵太太呀,不是我说,我家白哥儿和我可亲了。我要他给我烧一夜的烟,他可甘之如饴!这新媳妇啊……”(曹七巧将自己儿子亲口招供的媳妇的秘密宣布了出来,有声有色地渲染着)。
张太太和赵太太听得津津有味,还时不时打断七巧,试图与她一同探讨。这边的袁太太脸上挂不住了,她慢慢放下筷子,神色有些恍惚,汗珠顺着她的脸颊滑落,滴在有些掉漆的餐桌上。
张太太发现袁太太有些不对劲,便投来了关切的目光。
张太太(关心状):“袁太太,您没事吧,是哪儿不舒服吗?”
袁太太正愁没有一个台阶可以下,她猛然起身,向席间三人欠身致意。
袁太太(有气无力):“三位太太,实在是不好意思,我突然有些头晕,就先回去了。三位慢吃。”
曹七巧也没有挽留的意思,她对着袁太太笑了笑,眼底带着不屑和嫌弃。她也缓缓起身,走到袁太太面前,挽住她的胳膊。
曹七巧(带着笑意):“哎呀,这可真是不巧,那我就让丫鬟送您到门口。亲家母,下次您再来看芝寿的时候,我们再聊。”
袁太太连连点头,却很快地拿开曹七巧的胳膊,和丫鬟匆匆离开了。她离开时脸皮紫胀,心中觉得也无颜再见女儿,乘了包车回去了。
姜长白和芝寿本就不亲密,在曹七巧的搅和后更是渐行渐远。姜长白的心又回到了花柳巷之中,花销越来越大,曹七巧看着账簿上的每日支出也是越发心烦。为了拴住长白,她把一个丫鬟娟儿给长白做了小,又让长白和她一起抽烟,长白这才安心在家守着烟袋和姨太太。
4
姜季泽的女儿姜长馨给长安介绍了一个留学归来的男朋友,名叫童世舫。多年以来,姜长安第一次感受到了恋爱的滋味,每每见到童世舫,她总会心跳加速。过去十年她总是过着“小曹七巧”式的生活,这是第一次,她想要逃离自己的母亲、自己的家庭。
童世舫是一个具有英伦气质的绅士,多年在海外的求学使他对中国的传统女性抱有极大的兴趣。他在姜长馨的介绍下认识了姜长安,他被长安身上的传统气息所吸引:她的一颦一笑总是温婉的,旗袍下她的身姿婀娜,眉眼间总是明媚的。在几次约会后,二人确定了恋爱关系,最后甚至瞒着曹七巧定下婚约。
曹七巧不知从哪里听到了这个消息,她气急败坏地质问长安。长安被爱情蒙蔽了双眼,只想着自己未来的幸福。曹七巧恨她执迷不悟,总是以自己嫁到姜家被欺负的过往来警告长安,甚至侮辱童世舫,认为他这么多年在海外没有娶亲是不正常的事情。多年顺从的长安在这一件事全然不肯让步,最后七巧竟只能答应见童世舫一面。
童世舫来到姜家时,有一种莫名的恐惧感。当他落座吃饭时,见他的却只有姜长白一人。两人就着酒谈天说地,气氛相对缓和了许多。正当童世舫以为这场“鸿门宴”即将顺利结束时,他突然看见,姜长白身后的阴影里,出现了一个有些驼背的、干瘦的老太太,他的直觉告诉他——这是一个疯子,他只觉得毛骨悚然。
曹七巧在阴影中打量了童世舫许久,她上前一步,微微欠身,算是问好。童世舫也连忙向七巧鞠了一躬。
曹七巧(略带疲惫):“童先生您好,我老了,若有招待不周,请您多多谅解。”
童世舫(连忙摇头):“姜太太不必如此客气,您能邀请我前来作客我已经感到十分荣幸了。只是不知道长安现在何处?”
曹七巧的眼中突然闪现一丝光芒,童世舫很快捕捉到了,这只让他觉得可怖。曹七巧缓慢地转身。
曹七巧(慢悠悠地):“您还没有参观过我们的宅子吧,我带您参观一下,您就能看到长安了。”
童世舫随着曹七巧穿过昏暗的走廊,宅子不大,却是死一般的寂静,曹七巧轻微的咳嗽在宅子里竟然有回音。微黄的灯光下,墙壁上藏青色在这一刻仿佛成为了死亡的黑色。童世舫不禁打了一个寒颤。在二楼站定,二人面前是微微虚掩的房门。
曹七巧(回头,声音有些飘忽):“童先生,这就是长安的房间,她正在里面,您自己去见她吧。”(说完便又走进了一片黑暗中)
童世舫微微推了一下房门,并不急着进去,他的视线定格在了躺在床上的长安身上:长安的右手拿着烟枪,正在吞云吐雾,那一双三寸金莲似乎是长安“旧女性”身份的“勋章”。那种吸鸦片之人特有的糜烂与恍惚全然不似他平时所认识的那个活泼的、满眼爱意的中国少女。眼前的瘾君子头发散落着,像极了《聊斋》中尚未化成人形的聂小倩,她直直地盯着天花板,浑身竟然没有一丝生气。童世舫被眼前的场景惊吓到了,他悄悄带上了房门。
童世舫(小声嘟哝):“这就是现在的中国闺秀了吗?为什么传统的女性也会抽鸦片?是我离乡太久不知道现在的习俗了吗?”
正当童世舫有些神游时,一个丫鬟不小心撞到了他。丫鬟连忙道歉,还一边小声向外吐着“姨太太”、“生了”之类的词语,童世舫有些疑惑不解。
童世舫(拦下丫鬟,疑惑状):“姑娘为什么这样着急?是有什么急事吗?”
丫鬟(十分不耐地挣脱他的手,匆忙欲离开):“哎呀,我们少爷的姨太太要生了,我得赶紧过去帮忙了,您请别拦着我。去完了太太要骂的!”(说完便急匆匆往上赶)
童世舫消化了一阵,才将丫鬟说的话完全理解。他的神情依旧有些恍惚。
童世舫(继续小声嘟哝):“姨太太,这难道不是旧时代的糟粕?三寸金莲,不也是对女性的剥削与压迫?”(他的眼前突然浮现出曹七巧那干枯的脸庞以及空洞的双眼)
童世舫只觉得冷汗一阵一阵的,他不敢在这座吃人的监狱里再多呆一分钟,他只觉背后好似有什么人在追赶着他,不由得加快步伐,跌跌撞撞、头也不回地离开了姜家,从此再无音讯。
5
病入膏肓的芝寿听到丫鬟说娟儿生了个小少爷,她已经瘦得皮包骨头,曹七巧和姜长白很少过问她的死活。她艰难地翻了个身,头歪在枕头上,嘴角淌着涎水,她缓缓张开嘴,试图说些什么,却发不出任何声音。没有人知道她是什么时候咽的气。
娟儿虽然被扶正,但是曹七巧长期以来的打压与嘲讽、抚养孩子的艰辛与痛苦、对长白迷失于花柳巷的无奈与愤怒,使她本就不坚强的心理防线彻底崩塌了。仅仅过了一年,她便吞生鸦片自杀了。
姜长白不敢再续弦,他成天在外面闲逛,有时赌上几把,有时嫖个妓女,有时抽上几口。每当囊中羞涩时,他总是会去找曹七巧,刚开始七巧还有些可怜他,渐渐也只让他滚。
长安又回到了“小七巧”的状态,她叉着腰,对这个世界充满怨恨与不满。她时常暴怒,对家里的丫鬟、老妈子冷嘲热讽。七巧再也不提给嫁人一事,长安也再也不和七巧说上一句话。
七巧半躺在床上,手边放着烟枪。窗外皎洁的月光泻下,好似曾经她在麻油铺当姑娘时看到的一般。她的眼前突然出现朝禄那年轻的脸庞。
朝禄(半羞赧半开玩笑地):“巧姐儿,等我攒够钱,就娶你回家好不?”
曾经的七巧轻轻给了朝禄一巴掌。
曹七巧(羞红了脸):“嗐,你说什么呢!别乱开这种玩笑!”
曹七巧至今还能记起朝禄略微失望的模样。
她摸了摸自己胸前挂着的金锁,这一生像电影般在她的脑海中不断闪回。她知道她儿子女儿恨毒了她,她婆家的人恨她,她娘家的人恨她,就连她自己也恨毒了她。她左手腕上的玉镯子,还是当姑娘时带上的。她侧过身,用右手徐徐将这镯子向上推,竟然推到了腋下。
她又穿着蓝夏布衫裤,镜面乌绫镶滚,这件衣裳不知道从何时起竟如此大了。她直直地盯着前方,少女时代对邻家少年的悸动,嫁入姜家后承受的屈辱,自己当家后对子女与金钱的掌控,在如今的七巧看来,全是荒唐中带着些许心酸。眼角的泪水滑落,她把脸侧向头底下的荷叶边小洋枕,凑上脸去揉擦了��下。
朝禄的脸庞又突然浮现在了她的眼前,似乎是在等待一个���案。
曹七巧已经没有任何力气了,她只觉得脑袋昏昏沉沉的,四肢已然麻木,意识也逐渐模糊了。
曹七巧(艰难地长大嘴巴,面部有些狰狞):“好”。
她闭上了双眼,脸上残留最后一滴眼泪,她就由它挂在腮上,渐渐自己干了。
6
渐渐淡出的、皎洁月光泻下的场景。
叠印字幕:剧终。
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gayxiaoshuo · 1 year
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《干成饥渴小正太》-男男同性小说
原创 男男 现代 高H 正剧 校园 高H
本文炖肉,无三观无逻辑。   1 被继父干被邻居干
  凌晨两点,贺怜缩在被子里,他听见男人晃着酒瓶回来了。房子很小,不到十平方,男人撞进门时被他的身体绊了一脚,恨恨地飙脏话,抓住贺怜的脚踝把他从被子里拖了出来。   “不要!不要……”贺怜不停地蹬腿,似乎踹了男人一脚,被男人抽了两耳光子,顿时天旋地转,屁股凉了。   贺怜被按在地上,男人细瘦的阴茎插了进来,他数着男人插了几下,第十三下时他开口求饶,“爸…别射在里面……”   男人是他的继父,他妈和男人结婚没多久便抛下他和别人跑了,他则顶替了他妈的位置,成为男人发泄欲望的工具。   男人在他体内抖了几下,滑出来,把他当破布似的丢在一旁,倒下来便呼呼大睡了。   贺怜从地上爬起来,稀薄的精液顺着腿根流了下来,他小心地端起脸盆走出门。   出租房只有一间窄小的公共厕所,蹲便器周围撒满了尿液,腥臭难闻。贺怜用后脚关上门,不过门锁坏了五六天了,也没人来修。他弯下腰接水,门被推开了。隔壁老王拿着牙刷杯站在门外,看见贺怜水淋淋的屁眼,笑了,“又被你爸操了?”   老王接满水杯,眼睛还探着贺怜的屁股,他漱了口水,坦然地摸了把贺怜的屁股,“小怜,你的屁股摸起来比你娘的还爽咧!”   贺怜往旁边挪,但厕所小的他没处躲,他端起脸盆要走,老王却堵住了门口,“小怜啊,瞧你多大的人了还不会洗屁股,让王叔教你吧。”   “不用……”   老王粗糙的手指插进贺怜的屁股里,“好紧,你爸没好好疼你?”   贺怜难受地夹了夹屁股,不得不说,两根手指都比他爸粗。   “小怜,你爸射得深,叔叔的手指够不着,换个东西帮你搞出来。”老王说。   他爸那玩意短的很,射不了多深,贺怜知道自己是逃不过这顿操,便放弃了抵抗,轻声说了句,“快点……明早我要上学……”   话音刚落,贺怜被抬起一条腿,滚烫的肉棒捅开他的屁眼,那东西得有他爸的两倍,他被捅得呜咽出声,老王抱起他的身子深深地顶了进去。   “啊!”贺怜痛得大叫,粘满汗液的掌心掩住他的嘴巴,老王贴着他的耳朵低语,“小怜,这儿隔音差,弄醒他们可就不好了。”   贺怜不敢叫,只能默默地流泪。   “小怜……是你爸干的你舒服,还是王叔干的你舒服?”老王把手探进他的衣服,拇指按住乳头粗鲁地揉弄。   “是王…王叔…干的我舒服……”贺怜被撞的话也说不清楚,他数了几十遍十三,老王也没有停下来。他的屁股变得麻麻的,他还未发育成熟的器官慢慢立了起来,他感到害怕,眼泪流得越发汹涌。   老王却笑了,弹了弹他幼小的器官,“小怜,你长大咯。”   贺怜面无表情地流泪,射精。老王顶到他的最深处,把积攒了好些日子的陈货留在他的体内,他的屁股更洗不干净了。   他就像牙刷杯里的污水被倒在了地上。   贺怜蹲在便器上,屁股朝门,使劲排出体内的脏东西,他实在疲惫,连门被推开了都不知道,直到屁眼又被肉棒塞满他才反应过来。那根肉棒比王叔的还大,贺怜想回头看是谁,却被死死地扣住身子,他像条母狗似的撅着屁股,肠道被粗壮的肉棒刮得火辣辣的疼,贺怜可悲地发现自己的皮管又硬了。   贺怜感受到男人强健的胸肌压在他身上,硕大的睾丸捶打他的会阴,心头莫名产生一种踏实的感觉。屁眼被干得松松软软,敏感地淌出水花,男人在他体内急促地运动,好像女人在河边手握捣衣杵敲打衣服,啪啪作响。   “呜…慢一点……”   男人的捣衣杵依然坚硬无比,在他屁股里抽插自如,十下里有九下顶到最深处,每一次都直戳穴心,贺怜受不住这刺激,腿一软向前倒去,两条结实的手臂穿过他的双腿下方将他整个人举起,贺怜吓得夹紧了屁股。那根捣衣杵拔出一段,他不舍地挽留,刚好杵在穴心,激的他呻吟一声,男人便停在此处捣弄他的穴心。贺怜张着嘴浪叫,爽的直翻白眼,口水不断分泌从嘴里垂落下来。贺怜射空了管子,马眼开始疼了,管子却还屹立不倒。 心情糟透了 无处发泄 搞了个贺怜来搞
  2 上课被同桌摸射
     纪镜被尿憋醒了,起身才跨半步就被贺怜的身体绊倒,暴怒之下一脚踹向贺怜的脑男…色 雯=维星-号;辣.必的.拼.音-架-数zi-易凌凌易凌袋,贺怜被踹偏了头也没有任何反应,仿佛死了一般。“装什么尸体!给老子起来!……不会真的死了吧。”纪镜自言自语,将手探向贺怜的鼻孔……还活着。好烫。意识到他发高烧后纪镜怒骂道,“操,要死死外边去!”纪镜撒完尿心情舒畅了不少,回来看见贺怜半死不活的样子,又上前踹了他一脚,去厕所打湿了毛巾随手糊在贺怜脸上。   “哈…哈哈……”贺怜张嘴喘气。   纪镜拿起毛巾折了两折后盖在贺怜的额头上,“妈的。”   等男人走后贺怜才慢吞吞地爬起身,向班主任请了一天假,熬了些粥喝完便躺下去歇息。他睡得头昏脑胀,隐约听到男人回来的声音,动静似乎没有往常那么大。男人掀开被窝,扒下他的内裤,草率地插了进去。贺怜在心里嘲讽了句,真小。   第二天,贺怜奇迹地退烧了。他穿好内裤站起身,半凝固的液体从屁股里流了出来,他不禁羞红了脸,俯看鼾声如雷的男人,低声骂道,“老变态。”   他一共就两条内裤,另一条昨天浸水打算白天晾出来的,结果脑子烧糊涂给忘了。他只好光着屁股套上校裤,虽然从外观上看不出什么,但还是有些难为情。   他们全班五十来人,班主任把好学生安排在前面,有助于他们集中注意力学习,而贺怜的位置在最后一排。他坐下来时差点被椅子冰得跳起来,但椅子坐一会儿便热了,最难受的还是屁眼,昨天被人干狠了,肿了一圈,躺着的时候还好,坐下来时硬邦邦的椅子把屁眼磨得又痛又麻,穴口还隐隐发痒。   贺怜的屁股在椅子上千回百转,平时上课最怕老师点他名今天则格外盼望被叫起来回答问题。他微微提起屁股,没坚持多久便坐了下来,刚好磕到肿胀的地方,喉咙溢出一丝呻吟,“啊~”他知道自己的声音细微的旁人根本听不见,但还是忍不住面红耳赤。   “你怎么了?”同桌心细地发现了他的异样。   “没、没事。”   同桌摸了摸他的大腿,“你昨天不在,我还怪想你的。”   是想他的大腿吧,贺怜在心里嘀咕。他同桌人挺好,就有个毛病,没事爱摸他大腿,他也尝试跟他沟通,同桌却说,你又不是姑娘,摸一下大腿还能少块肉不成?再说了,我这是给你做腿部按摩,我没收你费算好了,你倒计较起我来。   贺怜说不过他,一想自己平日没少请教他问题,索性忍下了。但今个同桌却摸上瘾了,无法无天了,摸着摸着竟伸进他的大腿内侧。“你的大腿肉好嫩,真想咬一口……”“喂!”贺怜轻声提醒他,同桌好像没听到,手指在他裆部划了划,贺怜吓得不敢动了,生怕被同桌发现自己没穿内裤。   “……你别这样!”贺怜压低了声音,同桌却突然靠近他,贴着他的耳根问,“你今天没穿内裤啊?”贺怜的脸瞬间涨得通红,如果脱掉衣服,可能会发现他的身体都烧红了。同桌将他的卵袋揣在手里,掂了掂,食指准确地掐住他的马眼,贺怜从来没被别人摸过自己的鸡鸡,竟一下子就硬了。   “哈哈,硬的还挺快。”维信:lmyp9876,付费小说有T育生、篮球生、催眠、调教、乱伦、直男、校园万本下载。   贺怜低下头不敢对视同桌。同桌的手比他的脸还白,骨节分明,掌心宽大,贺怜的手比一般人要小,他打心底羡慕这样有男人味的手。有时候他被摸大腿,也忍不住用余光打量同桌的手。那只手隔着单薄的校裤笼住他的皮管,摩挲他的龟头,贺怜敏感地收起屁眼,他死死盯着那只手,晃过神时裤裆已经湿了一片。   “我技术有这么好吗?”同桌的话语间透着笑意。   “你……我……”贺怜张口结舌。   “我要说多少次,上课不要交头接耳!”数学老师瞪了贺怜一眼,“贺怜,你上台解这道题!”贺怜慌了,校裤是浅灰色的,前面湿了一块,明显得很,他总不能捂着裤裆上台吧。   “别磨磨蹭蹭浪费时间!其他同学在底下解答。”   贺怜急得快哭了,扯着校服站了起来,舔了舔下唇,“老师我……”同桌也在这时站了起来,“老师,刚才贺怜在教我这道题呢,换我上去做吧!”“解道题还成双作对啊,还不快上来!”同桌解完题下来时冲贺怜笑了笑,贺怜却笑不大出来。   他是小变态。他想挨操了。
  3 被大哥哥拿水管塞进屁股忍不住放尿
     ?   贺怜放学回家换上短裤,把脏校裤拿进厕所洗,水龙头拧开,只滴出一两滴水。刚好房东回来了,贺怜连忙跑去问是不是停水了。水龙头坏了吧,房东说。那你怎么不叫人来修啊,贺怜有些生气。我忙着呢!房东说。一人从窗边探出头来,“东子,四缺一,来不来?”“来来来!马上!”房东飞速地跑上楼,把一盒名片扔给贺怜,忙着搓麻将去了。   贺怜从脏兮兮的名片盒里翻出水电维修的号码,用公用电话拨打过去,“喂,您好,是张师傅吗?”那边传来充满磁性的声音,“不是。”“对不起,我打错了。”“张师傅出去了,有什么事可以跟我说。”贺怜向对方报了地址,对方说半小时内赶到。“那个,门锁也可以修吗?”“可以啊。”   过了十几分钟,维修师傅就到了,贺怜看见人时还以为他爸在外欠钱放高利贷的上门来讨债。维修师傅是个二十岁出头的青年,个子快有一米九了,剃着寸头,穿一件白色工字背心,左手臂布满五彩斑斓的纹身,后背上也有大面积的纹身。贺怜心里犯怵,不敢多看,“师傅……”“悟空。”青年倒是个自来熟,“别叫师傅,听着怪别扭的,喊我哥吧。”“师……哥?呃。”反倒换贺怜别扭了。   青年从箱子里取出工具,有一搭没一搭地找贺怜聊天,他看见贺怜胸口的学校标志,“你是XX中学?重点中学啊,今年高几了?”“高一。”“还没分班吧,打算读文读理?”“理科。”“有想过大学读什么专业吗?……”贺怜心里的警戒线在闲聊中慢慢降低。   “门锁换好了。”青年锁上门。   “谢谢哥,那边的水龙头放不出水。”贺怜指了指。青年蹲下身拧了拧水龙头,“应该是水压不足,换个头就可以了。”“麻烦你了。”   “好了。”青年掀起背心擦了擦额头上的汗,贺怜目睹了他八块饱满的腹肌,羡慕地多看了几眼。青年注意到他的眼神,将工具放回箱子,笑眯眯地报账,“门锁八十,水龙头五十,哥不收你人工费,算一百三好了。”“啊?”贺怜傻了,他兜里不到五十块钱。   “怎么了贺怜?钱不够吗?”从刚才的交谈中青年得知了贺怜的名字。   “哥,那个……我……”贺怜不好意思说。   “没事��不然这样好了,你帮哥一个忙,哥也不收你钱了。”“什么忙?”“我们店里新进了一批橡胶管,想测试一下质量好不好,但我一个人不方便测试……”“那我帮你吧!”贺怜想也没想就说。   “谢谢你。”青年笑道,从工具箱里取出一条橡胶管,“你帮我把它和水龙头接上吧。”   贺怜蹲下身认真地旋转接头。青年拿��橡皮管的另一头,从侧面打量他。贺怜因为营养不良,看起来不像是高中生,更像是十三四岁的小男孩,瘦不拉几的,屁股却生得丰满圆润。   “哥,接上了。”贺怜转过头,青年突然伸手一拉他的短裤,居高临下道,“你上学也不穿内裤吗?”“不是!我内裤洗了没干……”贺怜脖子涨得通红。   “别急,哥没说你不对,夸你好呢。”   贺怜被高大的阴影笼罩住,身体不自觉发抖,他站起身想逃脱这份威压,却被青年一臂拦住了腰,按在墙上。   青年脱下他的短裤,掰开两扇白嫩的臀瓣,一朵含蓄而红肿的屁眼露了出来,那屁眼显然是被人操狠了,外花瓣竭尽全力地绽放,纤弱的绒毛附着其上,花褶从中央细腻地伸展开来,呈现出深粉色的欲望。青年险些就要埋进这喷香的股间猛吸一口臀香,但来日方长,他不急于一时。   贺怜被抱了起来,悬在半空胡乱地蹬腿,青年被他踹了好几脚,也不生气,只是用下巴蹭了蹭他的后脑勺,“贺怜,别怕,哥不会对你干坏事的。”   贺怜感觉那根橡胶管在往他的屁眼里戳,他夹紧屁股不让它伸进去,但皮管只有一指粗,他的屁眼便大方地接纳了它,塞进了十几公分。   那条花臂伸向水龙头,贺怜抬头一看,文在花臂上的笑般若仿佛嘲弄似的盯着他,心头不由一颤。   青年将水龙头开到最大。   “啊啊!啊啊啊啊!”激烈的水流打在贺怜柔软而敏感的肉壁上,他痛得大叫,泪水逼出了眼眶。   “橡胶管密封性合格,抗压性合格。”青年一本正经道,调小了水流。贺怜不那么痛了,但屁股还是难受,他示弱道,“哥…哥哥!求你拿出来吧。”   “不急,还没好。”青年摇了摇头。   贺怜感觉肠道里的空气被冰凉的水流慢慢取代,下腹一点点鼓起,压住膀胱,他忍不住蜷起脚趾。   “想尿尿了?”青年从后面抱起他,像给孩子把尿似的握住他的鸡鸡,“嘘…嘘嘘……”   贺怜尿憋得半勃起了依然不肯尿出来,青年用力按了按他隆起的小腹,仿佛有千丝万缕的焰火在尿道穿梭,“呜。”   淡黄色的尿液淅淅沥沥地洒在墙根,缓缓流向地漏。贺怜靠着青年的胸膛上,蜷起十根脚趾,片刻的舒服之后他难为情地捂住了脸。   “乖孩子。”青年亲了亲他的耳垂。   他俩贴得很近,贺怜甚至能闻到青年身上散发的雄性荷尔蒙,浑浊,却又甘洌,他有些着迷于青年的气味。   贺怜感觉肚子越来越重,传来酸酸的胀痛感,腰部使不上力力气,他定睛一看,发现自己的肚子大得像即将临盆的产妇,他可怜地祈求青年,“哥哥!求你拿出来吧,肚子要爆炸了!”   在贺怜不奢求青年接受他的要求时,青年关上了水龙头,并没有取出管子,他把贺怜放回地面,整理好工具箱准备离开,“贺怜,橡胶管好好收着。下次有什么东西坏了,记得联系我。”他将名片贴在贺怜的脸上。   贺怜屁股里连着管子,腆出大肚子虚弱地爬向门边,他听见水在肚子里回荡,有什么东西要涌出喉咙。他锁上门,歇了一会儿,然后蹲在便器上。下蹲的过程中,他感觉肚子越来越沉,连同他的阴茎和睾丸一块往下坠落。他托住自己硬实的大肚子,水在肠道里摇动时,身心皆产生一种被填满的充盈感。   贺怜恨透了这样的自己,他恶狠狠地拔出塞在屁股里的橡胶管,屁股里的水如开闸似的奔涌而出,溅了满手,他终于忍不住号啕大哭。流下来的水里混杂着些许血丝,贺怜以为自己要死了,哭得更绝望了。可该拉的都拉完了,小腹却依然隆起,比先前小了许多,仿佛怀胎三月。   贺怜边哭边洗校裤,看不清了,抬起手背抹了把眼泪,继续哭,继续洗。日子还得继续过。   ?   ? 渣:摸摸贺怜,别哭啦,作业写完了吗?晚上你爹会检查家庭作业哦 贺怜:我希望,下一章能穿上内裤
  4 挨打挨操
     临睡前,贺怜将明早要穿的衣服叠放工整,他想今晚纪镜可能还会来搞他,索性把内裤脱下来,叠好放在一旁。半夜纪镜回来了,钻进被窝,哆哆嗦嗦地摸向贺怜的屁股,摸到光滑的一片,暗骂一声“骚货”,插了进去。纪镜觉得不对劲,滑出来,打开灯。他定睛一看,那哪还是屁眼啊,分明是一朵又肿又松的桃花!纪镜气得掴了贺怜好几记耳光。第一个巴掌落下来时贺怜就醒了,脸颊火辣辣的痛,纪镜眼中的怒火要烧了整个房子。   “爸?”   “别管我叫爸,我可没你这样骚的儿子!我不在这半天,你被多少人干过了!”   “没、没人!”   “你还敢撒谎!”纪镜扬起手,贺怜下意识抬手挡住,纪镜见他敢挡更来气了,折起皮带狠抽了他十几下。贺怜痛的骨头都碎了,“爸…别打了……!”   “老子让你撒谎!让你淫荡!让你不要脸!”   “我没有……”   “屁眼都被人操开花了,还嘴硬!”贺怜被一把提了起来,瘦弱的身体被抽得青一块紫一块,纪镜眼神一暗,将他扔回床铺,“骚货,你是老子的儿子,你只能给老子干!”“我只给你一人干,你别打我了……”贺怜哭着抱住纪镜的小腿,纪镜踹开他,把柜子乱翻了一遭,迈向贺怜。贺怜以为他还要打自己,往里缩了缩,却见一瓶跌打万花油砸了过来。   “爸,你睡了吗?”   “睡了,闭嘴!”   “我够不着背,你能帮我擦擦吗?”贺怜小声道。   “……滚过来!”   贺怜捧着张猪脸去上课,其他人对他漠不关心,同桌盯着他的脸瞧了半天,伸手敷在他的脸上。他刚洗过手,手心冰凉凉的,贴在脸上很舒服。贺怜觉得自己残破的心灵被那只手治愈了。   课间贺怜去上厕所,同桌拉住他的手腕,问他,“需要我陪你吗?”男,銫,玟,售-纹·微:lmyp衣淋琳衣琳   “我又不是女孩子。”贺怜无语。   同桌笑了笑,“今天穿内裤了啊。”贺怜脸一红,想要拍打他的手背,反被他一手握住。此时他的手心很温暖,热得烫手,贺怜赶紧甩开,去厕所的路上脸还是红的。   “刚才的贺怜,好像……一只烤乳猪。”同桌想。   每层楼都有两个厕所,贺怜去离教室近的厕所时发现里面一个人也没有,虽然平时也不会人满为患,但还是有几个的。贺怜快速解决完,他听见隔间里传出水流声,不一会儿,有人开口。   “班长,我看你自习课管纪律怪辛苦的,便想请你喝水,你为什么不愿领我的情?”   “王八蛋!咳咳、你会遭报应的!”   “哦,你要扣我分?不行啊,这样我就不能评上优秀学生了。”   贺怜应该立即转身走人的,但好奇心害死猫,他忍不住往里瞄了眼。一个男生站在门内,而那个被称作班长的人被他踩在脚底下,整张脸趴在便器上。男生注意到贺怜的视线,侧过脸,笑容轻慢,“哪来的猪头。”他这一脚踩得更重了,班长趴坑里挣扎,男生解开裤子,掏出鸟,悠闲地吹起口哨,对着他的脑袋浇了下来。   贺怜跑了。   上课铃响完过了很久,贺怜远远地看见那个男生出来了,刚才在厕所他没敢仔细看,这回看清了男生的脸——长得也太好看了吧。是极具侵略性的无性别的美丽,仅供人瞻仰。贺怜痴痴地仰着脖子。男生经过他们班教室窗边,瞥见贺怜恶心的目光,皱了皱眉。   等男生走后,同桌问,“你认识他?”   贺怜摇了摇头,“上厕所时看到他……”压低声音,“他在欺负同学。”   同桌却不感到惊讶,正要开口时察觉到讲台上的目光,拿起笔在草稿本上写道,“宋弋楷,4班的,宋氏集团的二少爷,高调的很,没人敢惹他。”   贺怜想到4班的班长,他是怎么招惹了那位少爷?似乎察觉出贺怜的疑惑,同桌继续写道,“他看谁不顺眼就弄谁,前不久把一个女孩逼退学了。”   “这世间还有王法吗?”贺怜写。同桌抬眼看他,没有再写了,不想打碎他的幻想。   “你要小心。”同桌说。   比起那个宋弋楷,贺怜更怕他继父,每天放学回家,深怕继父一个不高兴又拿皮带抽他。贺怜提心吊胆地过了一周,身上的淤青退了,被操烂的屁眼好得不能再好了,他的内心竟有些失落。这是被插上瘾了?屁眼不含着精液就不踏实了?他怎么这么贱!   等到纪镜想起他的屁股时,贺怜双腿主动地缠上他的腰,却被纪镜往死里踹,边打边骂,“骚货!你都是这么勾引别的男人的!”“我没有!”“一天不被男人干屁眼就痒了是不是!骚货!看老子不干死你!”“干死我,干死我吧……”“不要脸的东西!”   那天继父跟吃了伟哥似的,干了他好几次,攒了一个礼拜的精液全被他吃进屁股。天亮了,贺怜感觉全身散架了似的,纪镜趴在他身上,那根软趴趴的阳具还插在里面。因为要清理体内的精液,贺怜上学迟到了。   又挨了一顿毒打,但至少这次没打脸,贺怜有些愉悦地想。 贺怜:爱上了同桌的手,想被同桌的手日 同桌:我想有个名字 渣:其实早就想好了,叫郝实在 同桌:我还是叫同桌吧
  5 被关进器材室轮X
     体育课可以选修内容,贺怜选了相对简单一点的排球,上完课他负责将排球收回推车,同学甲尝试把球垫进推车,没成功,排球在空中飞扬向篮球场滚去,贺怜追着球跑,刚要弯腰捡球,好心人比他先行一步,捡起球递给他。贺怜低声道谢,双手接过那人却没有松手,他疑惑地抬起头,然后怔住了。   “我见过你。”宋弋楷笃定道。   那张漂亮脸蛋极具杀伤力,贺怜明知危险还是不禁多看了几眼,谨慎地回答,“一至六班在同一层楼,可能碰过几次吧。”   “是吗。”宋弋楷松开了手。   贺怜以为这事算过去了,那天最后一节是体育课,他把推车推回器材室,出来又碰到了宋二少。   “我记起你了,你当时一直盯着我的鸟看。”宋二说。   “我、我没看……”贺怜脸红了。   “没看啊,那等会儿让你看个够。”贺怜被推进器材室,宋二没搭理他,低头玩手机,贺怜看了看门槛,畏缩不前,“我、我得上课了。”宋二抬起头,露出一个真诚的笑容,“上什么课?我们给你上啊。”   我们?他要被群殴了吗?贺怜吓得发颤。   “你很冷?”宋二问。   “我不冷,我怕。”贺怜心说。   不一会儿,器材室里挤进了十几个小伙子,各个都高大精壮,浑身洒满热汗,封闭的空间顿时弥漫着一股腐烂的酸臭味。为首的少年看了贺怜两眼,面向宋二,“就这?一柴禾,你也不怕咱兄弟把他压坏了。”   贺怜有些听明白了,他不敢置信地瞪大了眼睛,望着那个很好看的男生,“我……我做错什么了吗?”   男生爽朗地笑了,“你没做错,只是我有点无聊。”   那群小伙子刚运动完,肾上腺素直飙,性欲如火如荼,贺怜看见好几人下身已经撑起大帐篷。球服上印着三号的少年直接冲了上来,贺怜拔腿要逃,但他在三号面前不过是只小鸡仔,一下便被抓住扒了精光。   “楷哥,他有十六岁吗?看着跟个小孩似的,有点下不去手啊!”   贺怜由于营养不良体型偏瘦,在一个个人高马壮的体育生面前更显贫瘠,他无助地抱住自己,“不要…不要……”   “尽管干好了,出事了我担着。”有了宋二的保障,大家便放开了,按捺不住的人对着贺怜的裸体就射了。三号把贺怜举起放在跳箱上,那枚干巴巴的屁眼慌张地皱拢,三号不由怀疑,“这么小,能插的进去?”   “老三,你不行换我上!”后面的人说。   三号掰开贺怜的双腿,没做任何前戏直冲冲地插了进去。“啊!痛、好痛!拔出来!”贺怜身体后仰张大嘴喘气,一根臭烘烘的阴维信:lmyp9876,付费小说有T育生、篮球生、催眠、调教、乱伦、直男、校园万本下载。茎猛地捅进他的嘴里,捅的他差点背过气去,他清晰地感受到阴茎上曲张的血管在他口腔里跳跃。他的两腿被人抓着,屁股被不断地挤压,温热的液体从身体里流出来,抽插变得顺畅起来。   “老三,你把小孩的处女膜捅破了!”“哈哈哈还真是!”   贺怜难堪地想要自杀,但他害怕高楼,害怕疼痛,害怕他人的议论……他不能死!他为什么要死!该死的明明是他们!……贺怜愤怒着憎恨着,但他却从那些他所痛恨的行为中升起了欲望,他勃起了,是的,硬得不能再硬了。泪水再也无法抑制。   “你温柔点,小孩被你欺负哭了。”插在贺怜嘴里的人笑道。   “靠插屁眼就硬了,我看是爽哭了吧!”   “哈哈哈……”   三号顶在他深处射了,刚拔出立马便有另一根鸡巴接上。贺怜的身前排起一条长队,为首的射完再排到最后,无休无止。他觉得自己陷在沼泽深处,泥沼把他的喉咙、屁股填满,然后又从他的尿道里射出,如此循环。他尝试说服自己,必须说服——接受一切,只有这样他才不会感到痛苦,活下去。   “到我了!”   “阿六,你这也太不科学了吧!”   “嘿嘿。”六号腼腆一笑,捧起贺怜的屁股,用龟头撑开穴口。只是塞进龟头,贺怜便觉得屁股胀得难受,等全部插进去时他的胃都要被顶穿了,眼球忍不住向上翻,喉咙鼓动,发出窒息般的哭泣。   屁股被插的“咕啾咕啾”响,脸颊被两只手抓住,嘴巴又被鸡巴填满,这根鸡巴的味道比上一根还重,在汗水和尿液里泡了整整一天,又酸又咸,还带点苦味,可怜的贺怜被那滋味咸齁了嗓子。这是他的食物,好像只有吃下去,他才能长大,所以他必须把那些腥臭的牛奶一滴不漏地喝下去。   一趟还没轮完,等不及的人干脆插队,其他人见状也接二连三地拥上去,眨眼功夫,贺怜便被这些比泥巴还臭的男人包围住。面对十几根鸡巴,贺怜有些应接不暇,主动舔左右两边的肉棒,屁股里吃着一根,双手各握住一根,夹紧腋窝接待别的鸡巴,凡是可用的地方全都充分利用。作为一个泄欲工具,他相当尽职了。   有人找到一根油性记号笔,在贺怜雪白的屁股记下次数。贺怜起初还记得自己攒了三个“正”,后来脑子一片空白,什么也记不清了。他的屁眼里盛满了精液,肚子沉甸甸的,他就像一头种母猪,只要不停地怀孕就好了。   “你叫什么名字?”“贺…啊啊啊!……贺怜……”“贺怜,喜不喜欢哥哥的大鸡巴?”“喜欢~”贺怜舔了舔嘴唇上的精��,屁股又被人狠狠一撞,他大叫着,身体一抽一抽地射精了。插在他屁股里的人并不打算放过他,持续顶弄他的前列腺,贺怜全身痉挛,像热锅上的虾弹跳起来,尽管如此,他也没有忘记套弄手上的鸡巴,这几乎成了他的本能。   篮球队的成员结伴离开了,贺怜瘫在跳箱上,仿佛从精液海里打捞上来,又潮湿又黏糊。他的大腿和屁股上被写满了字,“肉便器”、“XXX到此一游”、“无偿射精”……大把大把的浓汁从他烂桃花般的屁眼里掉出来,在地面积起水洼。最后一人离去时将一根接力棒捅进了他的屁眼,“嗯啊~”   贺怜不知道自己怎么回到教室,他迷茫地坐在座位上,同桌提着一袋零食出现了,递给他一个热喷喷的米汉堡,“还没吃吧,我看你饭卡放抽屉了。嗯……什么味儿?”同桌向他凑近,他下意识躲开,想要解释又怕嘴里的怪味熏了对方,即便他已经漱了无数次口。   “你快吃吧,等会儿就凉了。”同桌笑道。   贺怜啃完米汉堡,被同桌带去他的寝室,进了浴室,同桌锁上门,脱下他的衣服,虽然同桌脸上的表情与毫秒前无差,但贺怜还是感受到他的愤怒,并不是针对自己的。同桌仔细地擦拭他的身体,手指滑到臀缝时,他缩了缩屁股,“别……”那根手指小心地进入他的洞,将里面的浊液一点点抠出来。贺怜长这么大从未被如此温柔地对待过,眼泪情不自禁地流下来。   同桌抱着他,轻轻拍打他的背。 贺怜觉醒中
  6 打电话约大哥哥干自己的骚穴
  屁股上的伤口结痂了,痒得厉害,他忍不住去抠反而越抠越痒,最后把痂揭了下来,短暂的痛觉让他遗忘了痒,但过后又变得出奇的痒,心窝也痒了起来。   ——想要被什么硬硬的东西填满。   视线落在了一张名片上。四周没人,贺怜赶紧跑到公用电话前拨打电话,“喂,哥,我、我是贺怜,嗯!那个…下水道堵了!……对……好。”   贺怜将青年迎进了屋子,见他热汗涔涔赶紧给他倒了一碗水,青年接过碗大口大口地喝水,水顺着他的下巴流下来,性感极了,贺怜看痴了,踮起脚尖舔舐青年的下巴。青年一手抓住他圆润的屁股,中指顶了顶他的屁眼,贺怜扑进他的怀里,发出猫咪一般的嘤咛,“嗯~”   手指隔着单薄的裤子捅进稍许,青年发现贺怜没穿内裤,露出带点痞气的笑容,“是这个下水道吗?”“是的,哥,能修好吗?”“嗯……得看具体情况。”贺怜听了乖巧地脱下裤子。青年注意到他挺翘的阴茎,问他,“什么时候硬的?”“你来的时候……”贺怜说完羞红了脸。   青年蹲下身,戳戳贺怜被包皮裹住的阴茎,“是包茎呢,真可爱。有人碰过这吗?”贺怜红着脸摇了摇头。同桌只隔着校裤摸过,不算。   “自己碰过吗?”“没有。啊!”除了尿尿平时不怎么触碰的地方被温热的容器包裹住,全身所有的血液集聚在那,大脑严重供氧不足。他感觉到湿滑的舌头卷下包皮,带着针刺般的疼痛,不一会儿,从未体验过的快感淹没了他。他像一名在浪尖上放声大叫的冲浪者,面朝大海,射精了。等血液慢慢倒回大脑,他发现到自己把青年的脸弄脏了。他捧住青年的脸,舔去他脸上的黏液,见青年并没有生气,更胆大地开口,“哥,我屁股……你该修下水道了。”说完,羞赧地低下头。   青年站起身指了指自己的裆部,贺怜跪下来用嘴拉开他的裤链,隔着内裤便闻到一股雄厚的气味,恨不得贴上去猛吸一口。硬邦邦的肉棒弹在他的脸上,贺怜吃惊道,“好大!”   “你真是太可爱了。”青年捏了捏他的脸颊,从工具箱里取出润滑油和避孕套,把避孕套递给他,“帮哥套上。”“可是我不太会。”“先把它撕开,然后捏住顶端的气泡,对,你做到很棒。”得到夸奖的贺怜开心地摇了摇屁股。   青年脱掉衣服,贺怜目不转睛地看着他古铜色的胴体,舔一口会不会有巧克力味?贺怜像条母狗似的翘起屁股,他感觉冰凉的液体挤进他的肠道,两根手指不停捣弄他的屁眼,这种事早就不是第一次了,但贺怜莫名有些紧张,和隐隐的期待,他小声道,“差不多了……”   青年坐在床铺上,大掌往贺怜雪白的肥臀上一拍。“啊!”“小怜,自己坐下来。”   贺怜背对青年,伸手摸向青年的裆部,那根阴茎实在太大了,他没法一手握住,只好扶着柱身将龟头对准自己的小穴。穴心抵着龟头坐了下来,但这根肉棒总是脱离轨道戳到别处。   “哈哈。”贺怜听到青年的闷笑声后侧过身。青年见他咬着下唇一副快哭了的样子,将他被汗水打湿的鬓发捋到耳后,“别急,慢慢来。”   “嗯。”贺怜点头,这次意外地很顺利,龟头顶进去时下体传来轻微的疼痛,他稳住身缓慢地坐下去,清楚地感受到大肉棒被他的尻穴一寸一寸地吃了进去。贺怜连忙侧过身,期许地望着青年,像要得到更多的赞扬。“啊!变、变大了……”   贺怜觉得肠道胀胀的,下意识排出体内的巨物,青年猛地朝上冲撞,他被撞得身体前倾,两腕被双手扣住,那根肉刃像要破开他的肚子扎到最深处,“呜~”   “啧……啧……”青年埋在他颈窝上,舌头刮弄他的脖子咂出淫靡的水声。“喜欢哥这么干你吗?”青年问,贺怜听得满脸通红,轻轻点了点头。“这样呢?”青年一下一下地出没他的身体,贺怜感受到那结实的古铜色的胸肌紧贴着他的脊背,自己正被如此阳刚的男人干,这个念头一闪,他便颤栗地射精了。   不够,远远不够,还想要更多……赤裸的,完全的……贺怜泪眼朦胧,颤抖地抹了把眼睛,转过身看着青年,“哥,射进来,别带套……”“你说的。”“求你了,哥~”贺怜撒娇道,下一秒他被按到地上,无套鸡巴塞满他的身体,仅仅少了一层隔阂贺怜却觉得大脑炸开了鲜花,放声浪叫,“好爽~哥,干我、干死我吧!”   “都听你的!”青年把他的两腿折起架在自己腰上,卵袋重重地捶打他的尻,贺怜勃起的乳头被床单磨破了皮,却不感到疼痛,舒服地哼哼唧唧。太过舒爽以至于忘了呼吸,贺怜张开嘴大口喘气,“啊……啊……啊……啊……”   贺怜被翻来覆去折腾了半天,最后他伏在地上,承受不住的身体本能地向前逃离,却被扯住后腿拖了回去,“哥…哥哥……不要了……啊啊啊!……”   贺怜按住屁股猛插一顿,鼻涕、眼泪掉了一大把,他又向前匍匐了一段距离,这次被青年并拢双腿按在怀中,连续不断地抽插,大腿根部被摩擦得火辣辣的疼,更不用说屁眼了。   他觉得自己的肠子被捅得七零八碎,哭喊着求饶,“啊!不行、不行了!哥哥!……”等到后来,喉咙再也喊不出声,双腿使不出一点力,只有屁眼在不停地抽搐。   事后,青年抱着意识不清的贺怜,亲吻他的后颈,“抱歉啊小怜,哥做得太过火了。”“嗯……下次别这样了……”贺怜迷迷糊糊地回应。 请诸位不要羞涩地分享喜欢的体位/性癖吧(^◇^)
  7 与体检的中年医生发生屁眼交易
     “爸,班主任让我们交班费。”贺怜生怕男人打他,缩起了脖子。男人揪住他的头发来回拨弄,“老子刚给过你的五十呢!你花哪去了!”   “上次是参考资料,这次是体检,要、要一百。”贺怜被男人摔在地上,他顾不上疼痛,爬起来搂抱男人的大腿,“爸,爸,求你了……”   “狗娘养的东西!”贺怜见男人伸手摸向口袋以为他在掏钱,讨好似的跪在地上。男人从兜里掏出一根歪七歪八的香烟,狠狠踢了他一脚,“看什么看!还不滚来给老子点烟!”   贺怜从柜子底下摸出打火机,给男人点好烟,又被踹在地上,这次被脱下了裤子。男人短小的阴茎插了进来,贺怜没什么感觉,转过头说,“爸,小心烟头。”“老子用得着你提醒吗!”男人一手夹着烟,一手按住贺怜的头。烟灰抖了下来,贺怜感觉男人此时心情还不错,便又提了一句班费的事。   “钱钱钱就知道钱!你他妈不会自己去挣啊!妈的,老子前天看见一男的从里头出来,你怎么不找他要钱,你他妈白白给他操?!”校园yuan\ji肉\正tai\fu子\tiao教、玟买jia微;兰枚勇瓶的四个首字母+舅罢七六   “我不也白白给你操了嘛。”贺怜小声嘟囔了句,男人听见了揪住他的头发,“老子操儿子天经地义!他算什么玩意,你新姘头?”   “不…不是……”   “啧,拿去!”一张绿色钞票甩在贺怜眼前,贺怜胆怯道,“可是…老师说……要一百……”“不要还我!”“要要要!”贺怜攥紧了纸钞,撅紧了屁股。   男人的鸡巴泡在滚烫的巢里,边干边骂,“妈的。你他妈怎么骚!湿成这样!”“我没有……”“还嘴硬!”“啊…啊啊……”贺怜配合似的呻吟,男人今天怎么还没结束,难道那根烟还有壮阳的功效?他看着手中的绿色纸钞,心儿飞了起来,还好他多报了五十,不然就只有二十五了。   以往体检都是从第一个班级顺序轮流下来,但今年靠后的班级起义了,要公平公正,于是每个班班主任去抓阄,贺怜班抓到最后一个。   “你们听说没?”“啥?”“听说男生要肛检哦~”“肛检,啥玩意?”“肛门指检!猪!你的菊花要被医生染指了哦~”“怎么可能!”“真的!”   贺怜吓得抓住了摸自己大腿的手。   叶桐灼用另一只手摸了摸他的头,安抚道,“别怕,也就一根指头进去。”“真检查啊?!”贺怜瑟瑟发抖。“对啊,历届学生都是这么来的。”叶桐灼努力憋笑。   贺怜一早上的课都听不进去,满脑子都是下午的体检,好在他们班是最后一个,还能让他苟延残喘一会儿。   转眼到了下午。   “我们该下去了。”叶桐灼转身见贺怜脸色苍白,担忧道,“你没事吧?”贺怜抱住肚子,“我有点肚子疼,你先下去吧。”“嗯。”叶桐灼刚想告诉他没有肛检,对方已经奔向厕所了。   贺怜蹲了半天啥也没蹲出来,楼道上传来学生回来的声音。他还没体检!他提起裤子往楼下跑,气喘吁吁地跑到体检室。   体检室只留下一名四五十岁的中年男子,穿着白大褂,正在收拾器材。贺怜见那医生相貌堂堂,行为举止无不彰显儒雅,不由心生好感,“医生!我、我还没检查!”医生扶了下老花眼镜,“你是几班的?”“高一三班!对不起,我…我刚才……”医生起身给他倒了一杯水。“谢谢,谢谢医生。”等他喝完说,医生打开隔间的门,“进来吧。”   “你的体检单?”“哦在我兜里!”贺怜从口袋里掏出一张被折了好几折的纸。医生也是好脾气,叫他下次不要这样乱折单子。贺怜见医生戴上听诊器,自觉地掀起衣服,全然没注意到自己把衣服掀到了脖子上,两颗粉红的乳头都挺了出来,冰凉的听诊器扫过他的乳头,头皮一紧。室内太安静了,贺怜不免紧张,舔了舔干涩的嘴唇,“医生……”“听诊的时候不要说话。”“对……”他赶紧把话吞回去。   医生摘下听诊器,让他去床躺下。贺怜脱下鞋,躺好后依然用双手掀起自己的上衣,像实验室里的兔子一样,雪白,听话。医生按了按他的肚子,“这里疼吗?”“不疼。”“这里呢?”“不疼,痒~”贺怜轻轻笑起来,医生的手好宽,凉凉的,摸的他好舒服……   “好了,一切正常。”医生在体检单上签好字,他稍稍抬了下额头,透过老花眼镜审视贺怜年轻的身体,“同学,你可以把衣服放下了。”   贺怜羞红了脸,放下衣服后声如细丝地问,“医生,那个……我听同学说……还要肛检……”听到这里,中年男子嘴角不禁上扬,岁月的痕迹垂挂眉眼,“嗯,要的。”   贺怜对医生一直有着某种神圣的向往,他觉得面前的医生两手戴上乳胶手套,一拉,发出“啪”的响声,简直酷毙了,连法令纹都那么沉着迷人。   “你去床上趴着。”医生说。   “要脱裤子吗?”“要。”贺怜没有任何怀疑,脱下校裤后不好意思地看了医生一眼,然后退下一半内裤,老实地趴在床上。贺怜感觉乳胶手套在他肛门上按压,迫不及待地想要它进来,医生似乎察觉到这点,快速抹好油,轻柔地插了进去。整根食指没入肛门,四处探索。   “嗯~嗯~”贺怜忍不住发出便秘似的呻吟,羞的脖子都红了。   “同学,别紧张,你的肛门很好。”听到医生夸奖自己,贺怜说了句谢谢。   “括约肌有些松弛,你最近有频繁使用过这里吗?”谈话中,医生又放入了一指,来回抽插,贺怜咬着手背不让自己叫出来,“啊~没、没有。”“是吗?我得检查下你的前列腺。”贺怜恍惚了一下,小声道,“可以不用手指吗?”“当然。”医生微笑道。   贺怜背对医生脱掉自己的内裤,趴下来,医生只解开裤拉链,掏出自己的男性生殖器。他两指从里扯开贺怜的小穴,肥硕的龟头捅开穴口,立即被火辣地吞了进去。这小穴妙的很,括约肌略显松垮,里面却依然紧致如处子,箍的人发疼。小穴吸得太狠,医生费了些力才拔了出来。   “呜~”贺怜受到力的作用,晃了晃屁股,紧接着,穴口又被堵住,但这次医生没捅到底,而是在靠近前列腺的地方磨合。“医生,别、别磨了,快进来吧,难受……”饶是贺怜百般恳求医生也没照他的话做,屁股都要发洪水了,医生终于提起了家伙,操着那块湿地问他,“这里疼吗?”“不疼……啊啊~好舒服~”“你很诚实。”   贺怜没想到医生这么老当益壮,他被折来叠去,翻来覆去,被干得嗷嗷直叫。他的衣服被搞得皱巴巴的,而医生还是一副温文尔雅的样子,老花眼镜平定地架在鼻梁上。   秉承尊老爱幼的传统美德,贺怜主动坐在医生身上,一升一降,做到后来腰受不住了,便趴在医生肩上休息。他的乳头正被医生吮着呢,猛然听见同桌的声音,“贺怜!”他吓得差点从医生身上滚下来,慌忙地捡起地上的裤子,却忘了自己体内还连着医生的肉棒。医生掐住他腰狠狠往上冲撞,他被撞得惊叫。   “贺怜,你怎么了?”叶桐灼着急地转动门把手。   “别、别进来!”如果被同桌看到自己这副模样,他会羞愧至死的……   “你怎么把门锁了?”叶桐灼问。   “我体检……你、你等一下!”贺怜强忍下呻吟地起来,粗壮的肉棒从他体内脱离,流下一串液体,医生拿纸巾给他擦了擦,他轻声谢过,赶紧提好裤子出来见人。   “你怎么来了。”“我找你……” 叶桐灼:哈哈哈我终于有名字了……等等,桐��,同桌???
  8 被轮坏了的壁穴
     “体委,球打墙外去了。”A散漫道。这学期贺怜被选为体育委员,好像是为了嘲笑他火柴似的躯体。“我去找老师……”贺怜低着头走路,一头撞进B坚实的胸膛。“不用这么麻烦!”B笑得不怀好意,贺怜被他拽到紫藤萝长廊,绕了个弯,看到有一堵墙,这地方一般人恐怕找不着。   “喏,球就在那。”B指了指墙,贺怜往墙上看去,墙中央被凿了一个洞,不大不小,刚好可以让他钻过去,排球停在外墙,刻意地等他来捡似的。   “体委,你个头小,钻进去帮我们把球捡出来吧。”A说。“我……”贺怜有些犹豫,他总觉得有什么不好的事要发生。“体委,这么点小忙你也不愿帮吗?”A叹了声气。“我帮,我帮。”   贺怜将头探过洞口,努力把手臂伸长,还差一点才够着球面。“喂,好了没有!”B不停地催促他。“体委,你得把身体再钻出一点。”A说。贺怜听了A的话,果然拿到球了,当他想回去时发现自己被卡住了。   “我、我被卡住了!”贺怜吓得尖细了嗓音。“你先别紧张,我看看能不能拔你出来。”A说着两手环住了贺怜的腰,“体委,你的腰好细啊,比女人的还细。”“我看看,”B靠了过来,掀起贺怜的衣服,“哇靠,也太滑了吧!”“别摸,痒……”贺怜趴在洞口发出细微的呻吟。而两人摸得更来劲了。   “体委,你真的是男人吗?”B表示疑惑,他摸向贺怜的下体,隔着校裤揉捏卵袋,贺怜敏感地发颤,没一会儿就射了。“真快,体委你还是小处男吗?”“嗯……”“让我看看你毛长齐了没有。”   “操,屁眼都被操烂了还装什么小处男!”B往那雪白团子上狠狠打落一掌,瞬间浮起一掌红色烙印。“啊!”贺怜痛得大叫,又被狠扇一掌,“啊!别、别打了……啊!别打了,你让我做什么都行!”“什么都行?”“什么都行!”贺怜双手拿着排球,眼泪纷纷跌落,他感觉自己灼烧的屁股被轻轻拍了拍。   “你先我先?”B问。“都行。”A说。“真的没问题?”B问。“这时候你倒怂了?”A笑了,“放心,出事了还有宋二少,况且,能出什么事?”“也对,那你先吧,我再叫几个哥们,好东西要分享!”   A看着散漫,却是个行动派,提枪就干,贺怜痛得哀嚎,“呜,快出去,我受不了!”“你不是说让你做什么都行吗?”“我没说干这种事……啊!”贺怜被干得手一抖,排球掉了下来,他伸向排球,长长的枪突然奋力一刺,“唔~”   贺怜看着排球越滚越远,A掐着他的腰越插越猛。肉壁粘膜被无情肆虐,慢慢地淌出了水花,贺怜也逐渐习惯了粗暴,当灼热的精液喷在柔嫩的内壁上时,他也跟着高潮了。   墙后传来一阵喧哗,贺怜数了数脚步声,五个,七个……十几个。“挖槽!”“壁穴诶!我也就在黄片里看过!”“刺激,太刺激了!”他闻到了花香,抬头,几缕紫藤萝映在他眼前,真美。他看不到背后,感觉有人在揉捏他的睾丸。“真真是极品骚货啊,一摸就硬了!”“别说骚话,赶紧上!”   A磨蹭地拔出来,奶白色的精液从小穴里源源不断地流下来。贺怜的屁眼还衔着浓精,一根大鸡巴直冲冲地堵了进去。“操,好紧、好烫!真鸡掰爽!”鸡巴主人对此赞不绝口,没插个几十下就忍不住射了,刚拔出来立马又有下一根鸡巴顶替,浓精被好好地储存在屁眼里。   “啪!啪!”屁股又挨了俩巴掌,贺怜痛得求饶,但任凭他怎么哭喊墙后的人都不愿放过他,甚至还唆使大家一起打他。“打他屁股这个小骚货还会夹紧菊花!爽的不要不要的!”“真的?我等会儿也试试。”   “啪!”“啪啪!”“呜呜~别、别打了!饶了我吧……”“叫爷爷。”“爷、爷爷~求您……求您不要打孙子了……”“哈哈,没你这么骚的孙子!”“啪!”“啊!”贺怜摇晃身体来摆脱巴掌。维信:lmyp9876,付费小说有T育生、篮球生、催眠、调教、乱伦、直男、校园万本下载。   “跟母狗似的摇屁股呢!”“干死你!干死你这只骚母狗!”“啊!啊啊!”贺怜被撞得一耸一耸的,雪白的屁股被打成了红苹果,又肿又肥,有人看馋了扑上去咬了一口,甜得很。   墙后又换了一拨人,这人抽插幅度不如前面的大,但频率很快,贺怜从中感受无以伦比的快乐,他张开嘴放声浪叫,主动迎合起墙后的人。   贺怜吸管似的鸡巴被人用手挤压,然后像母牛似的喷奶。“就这么爽吗,小母牛?”“嗯嗯~爽~好爽~”贺怜淫荡地摇着屁股,他的吸管没完没了地射精,最后只能硬邦邦地贴着墙壁,连一滴尿都漏不出来了。   “几次了?”“快二十次了吧。”“体委,你真是太厉害了!”贺怜第一次被人大力夸奖,有些不好意思,他觉得自己做得还不够好,“没有……是爷爷们操得好!”“乖孙子!爷爷给你奖励!”   墙后的人扣住他的俩脚踝,贺怜像蛤蟆似的摊开双腿、张开屁眼,被肏干不停。屁股被操成了烂西瓜,落得汁水满地。他的脑袋变得一片空白。   火烧云上来了。   贺怜耷拉着脑袋,双手无力地下垂,墙后,他趴开双腿站在草地上,火红的屁股中央是一个下水道屁眼,肮脏的恶臭的液体从里面流泻而出。   一段脚步声响起,贺怜抬起了头。   “请问,能请你……”救我出来吗?   “靠!是真的壁穴!”那人惊呼。   听说,瀑布般的紫藤萝背后有一堵墙,要是你翻过盘虬卧龙的枝干,就能加入一场荒诞淫乱的盛宴。
  -END-
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chentailai · 3 months
Text
【HP BLUE BEETLE 】My blue in the noche nevada【5】
have blue13,我必须要说因为这个作品要写的剧情太多了,所以很多地方我写的很简略。非常非常简略,也许会影响观感?
人物的背景有很多是我私自改编的。也许某天我会发出完整设定。ooc
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『厄运之女』
“现在,让我来介绍一下自己”
黑发女孩优雅的坐在马车窗边的座位上,开心的看着慌乱的男孩
海梅难以置信自己怎么就这么草率的跟着她过来了,他居然帮她牵了两头夜骐,而现在他们正坐在一辆飞起的马车上早已离开了霍格沃兹,正向埃尔帕索的上空飞去
“你,我……我们不会……?!”
【安心海梅,她对我们施了一个魔咒,这个魔咒可以保证我们离开霍格沃兹而不被学校发现】
“什么?什么时候,你怎么没告诉我!?”
要是换做平时卡基达早就一发恶咒打醒海梅然后糊女孩一脸,今晚怎么这么安静,就好像他相信这个女孩没有恶意似的!
这不正常!
“我的名字是崔西.瑟斯廷(Traci. Thirteen )”
“至于你们喜欢的外号”
“13”
崔西仍然一脸笑的看着海梅慌张不安,完全对他的“自言自语”不表惊讶
你们果然认识吧!
【我想起来了,这个13曾经偷偷来过关我的橱窗前,和一只戴帽子猴子一起】
【还有Thirteen ……是那个掌握厄运魔法的诅咒家族】
海梅努力理了理情况
“所以你是和一只猴子搭档的小偷!想要偷走圣甲虫”
“是侦探”这回崔西不再笑了,跟海梅解释起情况
“还有他不是猴子是狒狒”
“我知道你的圣甲虫是什么我以前调查过它,所以才带你来的,凭我一个可能对付不了那个巫婆”
“谁?不好意思,你可以仔细跟我解释一遍情况吗?”
“当然,我和你说的那个狒狒同属于一个侦探社,知道武装队吗?”
“什么”
“一个在埃尔帕索的巫师黑帮,虽说是黑帮倒不如说是一个非盈利性的巫师保护团,他们遇到麻烦了”
听起来都是些巫师世界的事
“好吧,所以你需要我帮你去救他们…他们遇到什么麻烦了?”
“哦,他们对上愤怒之神了”海梅惊讶的看着崔西从空气里拿出一个木棍,那绝对不是指一个魔杖,那就是一个大上几倍的木棍,上园下尖,像是一个被艺术家木匠细细雕刻好的木棍,全身都是神奇混乱的金光纹路
海梅惊呆了,崔西则将魔杖一挥,金光一闪,晚礼服立刻换成一件紫色的短上衣和牛仔长裤
“这可不是比喻”
海梅刚想开口,卡基达的惊呼在他脑中爆发了
【亚利安之杖!】
【我早注意到它的魔力了,海梅,快!对这个小姑凉发射昏迷咒,抢走亚利安之杖我们快走!】
“安静!我们现在被她绑架在马车上怎么跑?!况且我还要帮她……”
啊,对了,自己有什么义务帮她?
崔西无视海梅的迟疑,继续说道
“有一个邪恶的法力强大的老巫婆正在杀他们,如果不阻止她还会杀更多人”
“话说你们这边空气真好啊”崔西把脸转向窗外
“我住过郊区……但说真的,你们这边都可以包装出售了”
“那个巫婆被叫做冥河女士,是个老不死的玩意,她专门杀死灵魂纯洁的人来完成她的续命邪术”
“算的上是邪恶与肮脏的象征了”
“而且非常危险”
海梅看见崔西又转头来看着他
惊鸿一瞥
“当然,我也是很危险的”
“……”
“哇哦……刚刚那一下”
“很酷对吧?”
“嗯哼……”
“我可是练了好久的”
海梅笑着看着崔西,这让她反而变得害羞起来将双手放到了腿间,她调起情来真可爱
(一系列超英故事情节,去看蓝甲虫v8吧,我懒得码了,崔西和海梅最后没在漫画里结婚什么的真的很可惜,崔西姐姐后来不仅被重启还被dc出柜了马迪,帅姐姐怎么不早点当扣扣侠,4i!pegging!我要看第四爱!呜呜呜可惜我现在已经不搞这对cp了)
“哇哦”
海梅看着崔西将黑色的巫婆打进墙壁里
“……感觉好些了吗?”
“好多了”崔西说到,并没有回头“但还没有结束,我需要去通知其他人关于冥河的事”
“好吧……”
“我是说我完全理解你接下来会很忙,不能和我一起回学校……”
“哇哦”崔西走向海梅“你这么迟钝吗?”
她双手抚上海梅的脸颊,海梅也抚上她的,他们深情的看着彼此……
海梅回到了学校,走在回宿舍的路上,心里回想着崔西最后和自己说的话
“我比你大两个年级,亲爱的,在斯莱特林”估计他们以后见面的机会不会很多了
尽管如此初恋的味道还是让海梅心底甜蜜荡漾无比,卡基达又像之前那样安静了,估计是在睡觉吧,毕竟今晚为了干活他可是出了不少力
当他推开那扇熟悉的门时,看见满脸春光的好友正向他迎来,看来埃德今晚上也玩的很开心
“虫屁股——”
海梅开心的笑了
“夜晚很美好对吧”
“欢乐极了,你不知道罗丝带我做了什么,她真是个神奇的女孩…我没看见你在舞会上,你去哪了?”
海梅没有立刻回答埃德的问题,他正下意识的摸住他的嘴唇
埃德立刻明白那是什么意思了,惊讶到看起来像是被人当头打了一棒子
“我的黑夜女神带我回了埃尔帕索的星空上”
“她叫崔西”
……什?”
埃德张大了嘴
“我们以后都不是单身狗了,男人”说着海梅看向一旁淡定自若的维吉尔
但埃德看起来还没有缓过来
“我……你什么,不我没有”
“别告诉我”海梅诧异地扫了他一眼:“你和罗丝没成,她又吊着你了”
“我……”埃德突然意识到情况了:“我是说,你当然不能和一个你才认识一个晚上的女孩在一起!”
“你认识罗丝多久了!?”
“我当然可以和崔西在一起,因为这是真爱!不像你,给你几个晚上你都不会亲上去!”
海梅突然不想再和埃德说话了,他一阵烦躁,感觉就像安娜对她的姐姐爱莎
“好了,现在我要去换掉这身衣服了”海梅笔直的走向门口
埃德显得有些恼怒,他转过头看向维吉尔
“别告诉我……”
维吉尔避开了他的眼神
“洛蕾娜说她很欣赏我的骑士精神”
埃德.布隆伯格气的像一只喷火的红色恶魔
当大家都已熟睡的时候,海梅觉得自己靠着的窗户打开了,晚风伴着淡淡的香气将他唤醒
“崔西?”
塔楼这么高,她是怎么上来的?
“嘘……”崔西又换上那件晚礼服站在窗沿上向海梅伸出手
“我才想起来今夜是圣诞舞会……”
“愿意和我共舞吗?”
海梅抚放上那只伸出的手,被他的黑夜女神拉入星空之中……
『回家时分』
毕业考试即将来临,霍格沃兹的学生们都在紧张地复习一学期学得的知识
羊皮纸一页页地翻过,也象征着离校归家的日子不远了,火车的轰鸣仿佛就在芊芊学子耳边有人争分夺秒的为学校加分,只为了新一届的学院杯
而有些人,还是老样子
海梅绝没有想到埃德的脾气居然这么大,这让他既气愤又不解
“她大你两岁,她还是斯莱特林的!”
“所以呢,你之前也不是说过人们对斯莱特林有误解吗?”
“这不一样,瞧瞧你!都和喝了迷情剂一样了,我打赌她一定给你下了她的头发”
“她没有!崔西不是这样的人!再说了,罗丝也不是高你一年级嘛!”
“她接近你……”埃德双手抱臂,说起来话来毫不客气:“谁都不找偏偏找你,一定是看你老实想通过你接近泰坦……好…”
“好什么?!给斯莱特林加分吗?一派胡言!她招你惹你了你这么看不惯她”
“你们才认识一个晚上…我…总之她和你在一起一定不怀好意”
“我看“不怀好意”不是她呢,某些人,自己交不上女友就不允许其他人交……”
“我是在理智分析情况,你这是完全被那个女巫迷惑了!”
“执迷不悟的是你吧,你喜欢罗丝,卡茜喜欢提姆,我为什么就不能喜欢崔西了”
“这不一样,这一点也不样”
“好吧阴谋论家,如果我不听你的你能怎么样呢?”
埃德停下来,转头瞪着海梅,对方也不甘示弱地抬起眉毛的盯着他
“掐死我?”看见埃德脸上的松动, 海梅露出报复的笑
“我又不是你的小妹妹Eddie,我做什么事你都管不了我,先去处理好你自己的破事吧!然后我们再来谈这个”
Eddie脸上表情看起来是真正的被打了一拳,铁青而苍白。他的脸色变得越来越白,没人知道这是怎么回事。是的,这个脆弱的男孩有心事,这把他弄的很不对劲,也影响到了他身边的人。
他的上下嘴唇使劲的抿着彼此,看起来是要爆发,说出些能让气氛一触即发的话来。如果要打架…当然他们是不想打架的。但又拉不下面子。
“维吉尔”埃德看见黑人男孩正在他们对面。便试着向他寻求帮助。
“上午好啊amigos”维吉尔淡淡的挥了挥手,话语中的疲倦让两人放下了吵架的架势
“我正在找你们呢”
“你……怎么了?”
“我想我要提前离开霍格沃兹了,我姐姐…她那边出了点事,我刚和院长请示过了,一周就可以坐马车回家”
“我姐姐…负了债,她一直在向地方黑老大借钱却没有告诉我”
“那个老大…是我舅父”
“其实我姐姐和我不是真正的亲姐弟,我是她收养的,我们一直都在底层相依为命”
“我舅父很小的时候就教我在地下打黑拳,他就是靠这个谋财的”
“他说黑人想在底层活下去就只能走犯罪的路…”“我不想像他一样活下去,就和我姐姐跑了”“我这次回去就是为了解决这些事情”海梅和埃德劝说维吉尔,他们想和维吉尔一起离开霍格沃兹去帮助,但是维吉尔拒绝了“我已经决定带着姐姐逃到加州了,你们可以寒假的时候来看我们……”
之后的几天埃德和海梅都没有再吵架,他们无比珍惜(可能是和维吉尔在学校最后相处的时光)……
珍惜你的朋友,他们来之不易。不管他们帮助你的方式是否惹你生气,感觉到被冒犯,说出来的话不好听。他还是你的朋友。忠言逆耳利于行,任何在愤怒中的行为都能可能成为错误。
“我给你留了一个位子,星期五的魁地奇比赛”
“你还来吗?”
这是Eddie写在一张小纸条上的话,夹在了jaime的笔记本里。纸条到学期结束也没被发现,直到jaime再次用这本笔记的时候,他用手颤颤巍巍从夹层中抽出这张纸条。泪水湿润了他的眼眶,模糊他的视线。他揉了揉眼睛,又读了一遍上面的字,然后把纸条小心地叠起来,藏进大衣的内袖里。
那时已经是Jaime.Reyes作为谋杀犯逃亡的第一年了。
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undeadlovers-m · 3 months
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松居大悟監督最新作のタイトルは『不死身ラヴァーズ』!!
キャストに見上愛、映画単独初主演 運命の相手役に佐藤寛太
この度、ポニーキャニオン配給にて、5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国公開される『ちょっと思い出しただけ』松居大悟監督最新作のラブストーリーのタイトルが『不死身ラヴァーズ』と解禁‼併せて、本作で見上愛が映画単独初主演を飾り、主人公が想いを寄せる相手を佐藤寛太が務めることが発表となりました。そして、ティザービジュアル、キャスト両名と松居監督、原作者・高木ユーナ氏からのコメントも到着いたしました。
キャスト解禁!
主人公・りのを演じるのは本作が初の映画単独主演となる見上愛。松居監督が「この人が映画の中に存在してくれたら、自分の思っているところよりも遠くに行ける気がした」と惚れ込んだ見上は、Netflix『幽☆遊☆白書』(23)、大河ドラマ『光る君へ』(24)といった話題作へのオファーが続くだけでなく、キュートでファッショナブルなビジュアルも感度の高い若者からの注目を浴びている。本作では中学時代から大学時代までを溌溂と演じ、唯一無二の透明感とパワフルさを兼ね備えた存在感で観客を惹きつける。見上は「りのの真っ直ぐで屈託のない"好き"という気持ちが、目の前のじゅんくんに、そして観てくださる方々に伝わるように、がむしゃらに生き抜いた撮影期間でした。わたし自身も、りのというキャラクターやこの作品自体に救われた部分があります」と、撮影時を振り返る。 りのの運命の相手・甲野じゅんを演じるのは、劇団EXILEに所属し、『HiGH&LOW』シリーズをはじめ、数々の作品でキャリアを積んだ佐藤寛太。近年では、『軍艦少年』(21)、『正欲』(23)での演技で俳優としての実力を確実なものとしている。さらに青木柚、前田敦子、神野三鈴らが脇を固める。
ティザービジュアル
主人公・りのの弾ける笑顔が収められており、運命の相手・甲野じゅんへのまっすぐな想いが込められた「“好き”は無敵。」のキャッチコピーが添えられている。
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両想いになった瞬間にこの世界から忽然と消えてしまう、甲野じゅん。そんな、じゅんを運命の相手と信じて止まない主人公・長谷部りの。なぜ、彼は消えてしまうのか?そして、なぜ、時を経て姿を変え、何度もりのの前に現れ続けるのか――?カッコ悪くても「好き」を真っすぐに伝える大切さと無防備さから生まれる純粋なエネルギーが胸を打つ、「好きという気持ちを全肯定したい」松居監督の想いが結実した新世代の恋愛映画が誕生した。
◎コメント全文
見上愛/長谷部りの役
ずっと観ていて、何度も心動かされた松居大悟監督の作品に出演することが出来て、とても光栄です。
高校生時代、お休みの日はTSUTAYAで松居さんの作品を借りて1日中観ていました!
当時の私が知ったら、気が動転して家中走り回っていたと思います(笑)
りのの真っ直ぐで屈託のない"好き"という気持ちが、目の前のじゅんくんに、そして観てくださる方々に伝わるように、がむしゃらに生き抜いた撮影期間でした。
そしてそのりのを、あたたかい座組の皆さんに見守って頂いた大切な日々でした。
私自身も、りのというキャラクターやこの作品自体に救われた部分があります。
ついつい、器用に上手に生きたくなってしまうけれど、不器用で下手くそでも一生懸命生きていれば万々歳だな、と。好きという気持ちは偉大だし、とんでもないエネルギーを秘めているんだな、と。
なので、ハッピーな方はもちろん、ちょっと最近お疲れの方や、元気不足の方にも届いて欲しい作品です。
是非、公開を楽しみにお待ちください!
佐藤寛太/甲野じゅん役
身体の底からエネルギーが漲って、全能感に脳が酔いしれる。
目に映る全てが美しく、吸い込む空気は幸せに満ちていて、生きてることを全身で実感する。
きっと恋に落ちることは魔法にかけられるということだ。
笑うとパッと華が咲いたように輝く、
長谷部さんのまっすぐな眼差しがとても素敵で、目が離せなくて。
いつもどう接して良いか分からなくて、
でも一緒にいたくて、居心地が良くて。
松居さんがつくる世界が大好きだから、期待に応えたくて。
友達のお兄ちゃんみたいに接しやすいけど、
現場では淡々ともう一回って言うし、
台本を読んでも分からなくて、
現場になっても分からなくて、
何が違うんだろ。大丈夫かな。
なんて思いながらも一緒に仕事ができてるのが、嬉しくて、嬉しくて。
理想と現実の果てしない差を生きる僕たちは、ものすごくダサくて、ありえないほどカッコ悪い。いつだって僕には、分からないことが分かっただけで、
自分と相手との境界線でどこに線をひいたらいいのか、正解なんて来る日は無いのかもしれない。
最後に全力疾走で会いたい人のもとへ向かったのはいつだろう。
どこまで行っても初心者な僕たちは、みじめに失敗して傷ついて、悔やみきれなくて、それでも立ち上がるしかなくて。
何度でも立ち上がるしかなくて。
エンドロールが終わったとき、思い浮かんだ相手に駆け出したくなる。
初めてこの作品を観た時、未だかつて無いほど恥ずかしくて、言葉が出ませんでした。
僕はこれから先、この映画に救われつづけて何度も立ち上がる手がかりにしたいと思います。
松居大悟/監督・共同脚本
10年近く暗がりにいたのは、このふたりに出会うためだったんだなと思います。 この出会いが明るいところへ連れてってくれました。 そして高木ユーナ先生、お待たせしてしまってすみません。 "りの"と"じゅん"にようやく会えました。 みんなも会ってほしいです。
高木ユーナ/原作
「不死身ラヴァーズを映画にしたい」松居監督にそう言われたのはもう10年以上前になります。 それからずっと…連載が終わっても…松居監督は不死身ラヴァーズの事を大切に考えてくださってました。 私以上に作品を愛してくださっている監督の不死身ラヴァーズ…最高にならないわけがなく、初鑑賞中はあまりの素晴らしさに自分の血が沸騰する音が聞こえました。 10年の月日がかかりましたが、これはこの作品が見上さんと佐藤さんに出会うために必要な月日だったと思います。これ以上のキャスティングは本当にありません。 また映画では原作と男女が逆転しています。元より私の描いた不死身ラヴァーズも性別に拘りはなく、甲野と長谷部が男女、女男、男男、女女、虫になろうが花になろうが魂が二人でさえあれば不死身ラヴァーズなので男女逆転は全く違和感ありませんでした。 この映画でまたこうして甲野と長谷部、そして田中に会えて本当に幸せです。
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siro123 · 10 months
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最近ワイドショーやニュースサイトでこの話題ばかりなので一言言いたくなります。 ○戦後のドサクサに紛れて高知随一の大地主となった一族の男が、その財力によって美しい妻を娶る ○当然そこから生まれた娘も可愛く、ふんだんに家の財力を投資して一躍人気アイドルとなる ○夫は「妻のヒモといわれても甘受する」といって世間の同情を買っているが、その夫のアーテイストとしての収入は数千万円で、都心部の持ち家と子供三人をゆうに賄える ○当然だがアイドルの妻の収入はもっと高く、毎年数億円をコンスタントに稼ぐ ○都心部に持ち家をキャッシュで購入しておりその価値は数億円 ○妻の仕事は松たか子や寺島しのぶの不倫のライバルを演じる、つかこうへいの舞台で大勢の男たちに性的奴隷にされるなどといった暇な主婦が喜ぶようなエロいもので、奔放な浮気はいわば芸の肥やしであり、夫や子どもたちもこの大黒柱である妻の甲斐性に依存して都心部持ち家都民一般人よりも一段上のセレブライフが送れている・・・ぶっちゃけてめえ自身の生活の維持を第一にかんがえなきゃならないはずの、ブサイクな顔面に生まれ地方の持ち家すらもっていない、無職に足半分突っ込んでいる不安定な生活をしている庶民共が、こんな自分よりも三兆メートルほどの上の世界に住んでいる銀の匙くわえて生まれた貴族一家を「旦那や子供が可哀想!」とかいって関連ゴシップに夢中になってかじりついているのは、いったいどういったわけなのでしょうか? この世には「どうしてお母さんは私をブスに産んだの?就活で落ちまくりで婚活やっても男に見向きもされないよ!母さんは一生孫の顔みられないけど覚悟してよね」とブスな母につめよる底辺家庭のブスな娘が多いとききます。夫が稼げない人なのでおそらくブスしか嫁にもらえなかったのでその腹からはブス娘しか生まれてこなかったのでしょう。翻ってあの都心部居住のヒモアーテイストと可愛い女優の夫妻の三人の子供を見て見れば、おそらく母の遺伝受け継いだ可愛い顔に生まれてるでしょうし教育資金も満ちたりているでしょうし、庶民よりも恵まれた人生を送れることは必定で、なんなら今話題のアニメの推しの子みたいに、乃木坂やジャニーズに入ってオタ相手にボロ儲けできるくらいのポテンシャルは持っているはずです。多少浮気三昧だろうが文春で母の恥ずかしい私生活ばらされようが、ブサイクに生まれた貧困家庭に比べたらはるかに恵まれた階層の人たちであり、その悩みなんてのはいわば庶民から見たらいわばロールスロイスの空調の不調の悩みみたいなもんでしょう。 考えてみてください。ブスの庶民の人が知り合いの美人セレブ一家のことを「あの人はこんど豪華客船にのるんだけど、空調がちょっと不快だなってこぼしてた、すごく心配だなー」なんて言ってたらどう思いますか?「てめえの生活の問題に比べたらアホみたいに些細なもんだろボケ!それより自分の心配しろ!」って諭すのが普通だとは思いませんか?
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doriscoffey · 1 year
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Whisper 02 (Marc/Steven)
//【】指镜中人说的话,不固定某个人。
// 啊其实这篇文没有什么Jake的戏份(意思就是完全没有(对不起Jake,这个舞台没有你的位置
Steven回到家后发现自己收到了信,是妈妈寄来的明信片。明信片的背面写着流畅优美的花体:“亲爱的Steven,巴塞罗那的居住区和港口真的很美,你以后有机会也要来看看。照顾好自己——Mom, OOXX”。
Steven用大头针把明信片固定在鱼缸旁边,他弯腰注视着那张小卡片上的风景——是巴塞罗那的格子城。
“Gus,以后想去巴塞罗那看看吗?妈妈说那里风景特别好。”他把包挂在衣帽架上,“但是直觉告诉我Donna不会准我的假。虽然你只有一条鳍,但是我可以把你放在鱼缸里带你去,你应该看看更广阔的世界,而不是......我这个像山洞一样的地方。”他从冰箱里拿出没吃完的蔬菜沙拉,“我打赌你一定没有见过海,那可和鱼缸不一样。”
Gus卖力摇动仅有的一条鱼鳍,在鱼缸里兜着圈子。
“我从小就在伦敦长大,不停地在这个城市里兜圈子,当然伦敦其实挺不错的,除了房租有点贵,我的工资只能负担得起这间屋子啦。”
“或许我也应该去看看更广阔的世界,像妈妈一样。”
------
Steven睁眼、起身、掀开被子。绑带依旧在脚腕上,沙子光滑平整——这是个好兆头,虽然他依旧很累,眼睛有点睁不开,肩关节也有点疼,他猜应该是昨天晚上睡姿不对导致的。
他揉了揉眼睛驱赶睡意,磨蹭到卫生间准备刷牙洗脸,用疲惫的身躯迎接新的一天。
【那是洗面奶。】
Steven一个激灵,停下了准备抹牙膏的手。他猛地抬头看向声音来源,但只看到了镜子里睁大眼睛、眼眶通红的自己。低头,洗面奶正无辜地躺在自己手里,差点和牙刷亲密接触。
“哦,真是抱歉。”Steven摇摇头,向洗面奶道歉。这难道是类似于蜘蛛侠的感应能力吗?就算自己困得睁不开眼,潜意识也会在自己即将犯错的关口敲敲铃铛?
然后他听到了一声轻笑。
Bollocks.
那种被人监视的感觉又回来了。“谁?”Steven攥紧牙刷,缩起脖子,环顾四周,寻找一切潜在的异常。
没有回答。
太变态了,监视他的人居然在卫生间放摄像头?Steven脑子里闪过网上各种关于卫生间镜子后面藏摄像头的报道,他咽了一下口水,哆哆嗦嗦地把镜子掀起来,但是后面只是白白的墙。他呼出一口气,肩膀放松下来。
“我觉得我真的有必要去看一下心理医生了。”
【没这个必要。】
Steven大叫一声,举起牙刷竖在自己身前,一副要和那人拼个鱼死网破的样子,“谁!谁在说话!快出来!”
“冷静,冷静,Steven,我在这里。”
Steven看向声音的来源——还是自己,但是又不是自己,镜子里的自己没有一点惊慌的样子。他歪了歪头,但镜子里的倒影并没有和他做相同的动作。Steven伸出手去想摸摸镜子,但又像被烫到一样立马把手缩了回来,几个来回之后他接触到了镜面,确定那就是一面普通的镜子。
“你是......什么?”
【我是——】
“你是我吗?还是心愿未达只能被困在镜子里的鬼魂?”
“我、我是被附身了还是怎么回事?”
“你是来自平行宇宙的我吗?”
【Steven!】镜子里的倒影瞪大眼睛,提高了声音,哦他看起来很不好惹的样子,【打断别人说话很不礼貌。】
“抱歉,抱歉,”Steven把汗湿的手在裤子上擦了擦,“我只是......被你吓到了,所以你到底是什么?”
镜子里的人清了清嗓子:【我是Khonshu。】
“Khonshu?你是指,埃及的月神?”
镜子里的人严肃地点头。
“所以,你现在是附身在我身上吗?”
镜子里的人再次点头。
“那你为什么要附身在我身上?”
【我在借你的身体观察世界。】
“为什么要借我的身体?”
【你在博物馆工作不是吗。】
他一副恍然大悟的样子,“哦,原来如此!所以我的猜想是对的,”Steven开始他的推理,“你被困在了那些埃及文物里,因为我在博物馆工作可以接触到文物,所以你就附身在我身上。”
【是的。】镜子里的人非常认可他的推理,继续点头。
“所以。”Steven得出结论,“就是你吃了我的生菜。”
【等等,什么?】
“我发现冰箱里的生菜少了几片叶子,我不记得我有吃掉那么多,那就一定是你。”Steven如释重负,“我还以为是有人进我家里偷吃的呢。哦还有,最近发生的那些奇怪的事情,都是你做的吗?”
Steven指的是那天晚上的事情。
【当然,我得保证你的人身安全。】
“好吧,虽然我对被附身并不是很同意,但那天晚上真的是谢谢你。哦,我有个问题,为什么我每天早晨醒来都像被车撞了一样?你用我的身体去干什么了?”
【观察,一切。我和这个世界分离太久了,我需要重新熟悉它。】
“还有一个问题,你准备借用我的身体多久?我真的很累。”
【用不了很久,Steven,你无须担心,再过一阵子我就会离开。】
Steven点头,“我还有最后一个问题。”
镜中人挑眉。
“你是埃及的神,为什么会有美国口音?”
【Steven,你要是再问问题,你就要赶不上公交车了。】
------
Steven没赶上公交车。
他快速溜进博物馆,想在Donna发现之前赶到工位,但他失败了。因为Donna正守株待兔,在售货台后面看着他滑稽地跑过来。在Donna的注视下,他感觉自己的腿有点不受控制,跑也不是,不跑也不是。最后他尴尬地咧着嘴,一瘸一拐地挪到了柜台边。
“Stevie。”
“我知道,Donna,对不起,公交车发车早了几分钟,我没赶上。”
“你离被辞退就差那么一点点了。”她把指头捏起来,从那个小小的缝隙里瞄着Steven。
当事人低下头,向自己的上司展示诚恳的认错态度。
“去库房整理货物,马上,别让我再催你。”不知道什么原因,今天Donna没有因为他的迟到而大发脾气,当然他也不想知道,她没有过多地责难就已经很好了,所以Steven也没有纠正她对于自己的称呼。
库房里只有Steven一个人。
他敲了敲桌面,上面有自己的倒影,“所以,你晚上没有做任何违法的事情吧,毕竟,你用的是我的身体,我不想惹上什么麻烦。”
【放心,没人认得你是谁。】
Steven感觉他没有正面回答自己的问题。
【所以你还有任何问题吗?我要去睡觉了。】
“没有了......暂时。”
Steven把扫过码的玩偶放进筐里——
“你们神也需要睡觉吗?”
---TBC---
自从上班之后就再也没写过文
我恨上班
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ot9000 · 1 year
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私たちのハァハァ
Directed by Daigo Matsui 松居大悟 2015 Japan
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kisanebacci · 1 year
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いよいよ、ついについに、 四月二十一日金曜日午後府立洛南病院との 第三回目の団体交渉が設定できました 素晴らしいです。 第一回第二回の団体交渉のために出した、最初の【府立洛南病院院長殿並びに副院長殿並びに看護部長殿並びに事務長殿公開質問及び要請状】をアップしておこうと想います よーーし、ヤルゾーーーー
府立洛南病院院長殿並びに 副院長殿並びに看護部長殿並びに 事務長殿 公開質問及び要請状
 私たちは、1976年設立の精神病患者会前進友の会と申します。また、患者会が設立母体運営主体となって1988年に認可を受けたやすらぎの里作業所とも為っております。40年以上拠点としていました山科区の日ノ岡から、昨年の10月伏見区の石田大山に引っ越して参ったトコロです。貴院とは、距離にして、4キロ弱、車なら10分ほどの距離に居ります。コレもナニかの御縁でしょうか。地元であり身近であると、言えましょう。ジックリとおつきあいくださいませ。身近な患者会作業所として、貴院の医療内容の充実に微力ながら協力を惜しまない決意と覚悟でございます。     さて、身近であると云うコトは、貴院において此のたび観察法病棟を拵えて運用を始めるということに、不安に想っているなかまが多いと云うコトであります。町内会の皆様方が『迷惑施設』ができるので不安だと云うとても差別的な不安とは、全く意を異にする精神病者の精神病患者のセーカツから来る不安と云うものです。 ただでさえ我々精神病患者は『セーシン病』の『キチガイ病』の『キタナイ』は『キケン』やは『キツいキチガイ』やは『異常者』やは、『生活保護』やは、だのと、世間様から、散々に言われ続けワルう見られ続けてるのです。しかも、なんとかかんとかフツーにセーカツしていても、この町内から、アパートから、学校から、会社から、出て行けと、表裏なく言われ続けているのです。そこにさらに、上乗せで、『観察病棟帰り』の『触法精神障害者』となったら、『ハクが付き過ぎて』、『スティグマに為りすぎて』、外で暮らせなくなるのではないか、出歩けんようになるんじゃなかろうか、と、ますます、ワシ等キチガイは、暮らしにくくなる、のでは、と不安でいっぱいです。  なぜここまで不安に駆られるのか、以下理由を述べます。
 まずは15年間、この法を運用してみた結果、余りにも『自殺者』が多いと云うコトがハッキリしております。つまるところ、『内省療法』の名のもと、『認知行動療法』的手法を駆使した【心理拷問】でもって自殺を煽る医療を、『法を犯したとする精神病患者』に対し、『治療』としてやり続けてきたわけです。怒りを禁じ得ません。あり得ない、と想います。『認知行動療法』と『内省療法』でもって、自殺させるため【心理拷問】を、組織的に制度的に医療として治療として、多くの人出とたくさんの予算をつこうてやってきたのです。  クロルプロマジン換算何千ミリなどと云うクスリも使ったのでしょう。『m-ECT』とキレイ事を言って電気ショック電パチも使ったのでしょう。看護士の暴力も、鉄格子も保護室も四肢拘束五点張りも使ったのでしょう。観察法病棟の医療従事者ども、キレイ事を言うんじゃない。許さん。専門職と称する奴等が意識的に患者を自殺させるコトを目指す、ことが、果たして医療と言えるのでしょうか。怒りを禁じ得ません。「鉄格子じゃないプラスチック強化ガラスなんじゃ。看護士の暴力やない、包括的暴力防止プログラムCVPPPを実践しとるだけじゃ」などとキレイ事言いさらすなよ、ホンマに。
 我々はなかまの一人が2010年冬、観察法審判に付されると云うゲンジツを味わったのでした。まさか、本当に、一緒にセーカツしていたなかまが、コンナにカンタンに観察法審判に付されてしまうのかと、とてもとても、ビックリ致しました。その時に味わったことは、忘れられるものではありません。その時のことは、現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』にて、著述されております。ご一読下されれば、この観察法病棟の問題点と、如何にしてなかまを観察法の魔の手から救い出してきたかが、赤裸々に描かれております。  この時の苦い苦い想いから、2点目の理由として、本人にとって一番医療が必要な時に鑑定などで、時間を取られて、法的手続きのために、本人のための医療が途切れると云うコトがあります。つまるところ、本人とって必要な医療は、どのみち必要であり続けるワケで、『触法』であろうがなかろうが、ジブンの信頼している医者にかかれない、作業所に行けないと云うコトであります。この時は奇跡的にも、なかまに対して「この法による医療は必要ない」と云う審判が下されましたが、もし、入院命令、通院命令になっていたら、本人が信頼しているクリニックからも作業所からも、訪看からも、つまるところ、地域から途切れさせらてしまうわけです。本人がづうっと居続けていたクリニックや作業所やトモダチ関係と途切れてしまう、中断してしまうと云うことは、精神医療として、在ってはならない事ではないでしょうか。    3点目としてこの15年の運用実績を見てみると、ゲンジツには短期で出すと云うことが反故になってしまい、【物凄いスティグマの監察札を貼り付けた上で、社会的入院をシビアーに再生産している】だけと為っているのではないでしょうか。入院が長引いているではないですか。『社会復帰』しにくくなってませんか。平たくイャア、制度設計した時の予想より、とんでもない長期入院が増えているんじゃないですか。ソリゃあコンなゲキレツな『鑑札』貼り付けるんやもん、外で生きづらいワナ。  しかも、ゲキレツな人的資源、溢れるほどの銭を使って、他の精神医療や福祉に比べたら、余りにも、不公平じゃないですか。チカラコブの入れるトコ、入れ方、入れようが、間違っているんじゃないですかね。しかもそれをもって、「素晴らしい精神医療の実践」だとか持ち上げて、濃厚で人手とゼニをつこうたスッバラしい精神医療をやってみたかったんだとばかりに、『反対派医師改革派医療従事者』が『賛成派推進派』に回っている、と云うのがアサマシいほどの真実じゃないですか。  そちらの院長副院長の名前を聞いて腰をぬかしましたからね。一応は『改革派』ダッタんですよね。副院長様ナンカ、前進友の会の二泊三日の海水浴の夏レクに一緒に行った仲じゃないですか。此の頃は貴院からもたくさんの入院患者さんが参加されていました。みなさん、ドウ過ごされているのでしょうか。あの頃丘の上の方の二階建ての病棟が上も下も全開放で、愉しかったデスがね。  当会の江端君なんか、ソチらの副院長様吉岡隆一はんとは一緒に夏レク行くは、京都滋賀精神医療人権センターで一緒に結構長く活動してるはで、一体全体、ドウなっているんだと、ドウしたんだと、アタマ抱えていますよ。府立洛南病院と言えば、元々『プシ共闘』の拠点病院で、『改革派医師』の中でイカツく闊歩していたのは、モハヤ過去の歴史の一ページにも為らんと云うトコでしょうか。時代があまりにも早く移り変わって、とかく精神医たちの『変わり身』の速さには、コチとらついていけませんよ、それで、当会の江端一起君、確か90年代後半から02年ころまで、松本院長を主治医として外来に罹ってた、観察法病棟が在るトコに自分の記録やカルテが残ってるのはオソロシクてしようがない。グアイワル為る、カルテを廃棄してくれと、言っていますよ。ひょっとすると、貴院に罹ったことのある患者さん、みんなコウ云うフウに想って恐怖しているかもしれませんね。酷いコトだ。
 4点目として、そもそも、『再犯予測』なんて、出来るハズもないのに、ソンなことは出来ないのに、イロイロリクツをこねくり回して、『学会ごっこ』しているうちに、『池田小事件』利用して、ナンダカ勢いでやっちゃったから、コンなザマナンじゃないですかね。事件の利用の仕方がズル賢いですよ。ナンかの事件が大々的にマスコミにのっかる時、次はナニが出て来るのかと、ホンとシンパイですよ。
 5点目、医療観察法を適用する前から、アンタ等が使えるモノはイロイロアッタではないですか。措置入院も医療保護入院もあったではないですか。任意入院ですら退院制限できる制度設計になっているじゃないですか。警察官通報も検察官通報もナンでもアリだ。ホンのチョットしたことで、ケーサツが来てパトカーで精神病院連れていかれて、家族に連絡されて医療保護入院じゃないですか。刑事裁判で執行猶予が確定するまでの二週間の間、司法では身柄を拘束できないって云うんで、検察官通報と措置入院をまっことベンリに使うているじゃないですか。『司法と精神医療の相乗り』デスな。
 6点目、『司法制度と精神医療の相乗り』と云えば『保安処分』と云うコトバをつかわなくても、そもそも、心神喪失者医療観察法って、憲法の禁ずるところの特別法廷に為っているンじゃないですかね。しかも、一回の審判で決まってしまう。傍聴も出来ない、まるで密室の暗黒裁判やがな。それで、控訴も��告も出来ないんやから、全くの再審の機会がないわけヤカラ。だから、そもそも、その犯罪行為にかかわったかのどうかチャント判断できなくで、冤罪かどうか判断できないもんで、ジッサイのトコロ『真犯人』名乗り出ちゃって、無関係と判明と云う事件この15年で何件もなかっですかいの。コレぞホンマの暗黒裁判ではないですか。無罪か有罪か、証明できない上に、だからこそ、冤罪の場合国家賠償スラできないときた、しかも、ヤリ方によっちゃ、『司法制度と精神医療の相乗り』のくせに『精神医療の麗しき治療』であると言い募って、実質、『遡及適用』出来る上に、『時効』も『一時不再理』も無いときた、うまく出来た制度ですよ、ホンと、コレぞ【ヂゴクの暗黒裁判】だ、コレチャントした刑法学者はんや憲法学者はんや弁護士はんたちは、問題にし続けないとならないのではと、想います。
 ココまで書いて、長すぎちゃって、質問の趣旨や、要請の趣旨が分からないナンて言われちゃうと、うまくナインで、質問趣旨、要請趣旨を箇条書きにしておきますので、まずは、文書でもって九月二十日までに返事を下さいね。宜しくお願いしますよ。
①一度、前進友の会と、会って話しが出来ませんか ②観察法病棟を運用するツモリですか ③ソレは何故ですか ④予定されている年間予算はお幾らですか ⑤『観察法病棟帰り』と云うスティグマを生みませんか ⑥この法15年の実績の中で『自殺者』は何人に為っているのでしょうか ⑦『自殺者』が多い原因は何だと考えていますか ⑧『多剤大量投薬』を実施しますか ⑨『内省療法』を実施しますか ⑩『認知行動療法』を実施しますか ⑪『鉄格子』『保護室』『四肢拘束』『看護士の暴力』を実施しますか ⑫『m-ECT電気ショック電パチ』を実施しますか ⑬この法15年の実績の中で最長入院年数はどのくらいですか ⑭長くなる原因は何だと考えていますか ⑮本人の希望する或いは信頼する医療福祉環境から断絶することをドウ考えていますか ⑯現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』を読みましたか ⑰アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』を読みましたか ⑱『再犯予測』は出来得るとのお考えですか ⑲司法制度ですか精神医療制度ですか ⑳そのように考えるのは何故ですか ㉑副院長が当会の夏レクに参加していた事実はありますか ㉒副院長が京都滋賀精神医療人権センターの活動に参加していた事実はありますか ㉓何年間活動していましたか ㉔その間『処遇困難者専門病棟』構想に反対していた事実はありますか ㉕当会会員江端一起の記録やカルテは残っていますか ㉖本人の希望により廃棄処分とすることは可能ですか ㉗観察法病棟を運用前に見学することは出来ますか ㉘観察法病棟を運用中に見学することは出来ますか ㉙『保安処分』をドウ考えますか ㉚この法による患者の『自殺』は『治療』の『成果』と考えているのではありませんか、ドウなんダ ㉛府立洛南病院が果たしてきた役割と歴史を、現在の幹部諸君はドウ考えているのか 2020年8月13日   精神病患者会前進友の会  押印      やすらぎの里共同作業所  押印 
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kennak · 4 months
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フジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜・午後9時)が18日に放送され、テレビ業界の炎上について熱く議論。思わぬ方向に話題が及んだ。  この日のゲスト・プロデューサーの佐久間宣行氏が「今の世の中で一番嫌がられるのは『嘘』なんですよね。変な話ですけど、千鳥の大悟君がちょっとスキャンダルがあっても、(自分で)言ってるから炎上しないけど、そうじゃなくてイメージを抱えてたり、もしくはワイドショーのリポーターやってる方が、糾弾していた人が何かすると大炎上するっていうのは、今の世の中、スキャンダルが嫌いなんじゃなくて、嘘つくのがすごい嫌いだなっていうのは感じますね」と持論を述べた。  すると松本人志が「だから不倫したら俺はどうなるのかなって、気になるの、自分でも」と突然ぶっこむと、スタジオは笑いに包まれた。松本は「どうなんだろう?って。逃げ切れるタイプなのか」と言うと、中居正広はやや戸惑いながら「試す…価値ありますけどね」と言って再び笑いを誘った。  続けて松本が「文春が来た時のひとこと目も決めてんねんけどね」とまさかの告白。中居が即興で記者を演じ「松本さん、この人とこういうのがあって写真があるんですけど…この件に関してはどう思いますか」と“直撃”。松本は「『とうとうバレたか~!』って言って逃げたろかなと思って。それは一応決めてます」と真顔で答えると、スタジオメンバーは爆笑した。
松本人志「不倫したら俺はどうなるのか?文春が来た時のひとこと目は決めている」意外な“一言”にスタジオ爆笑 : スポーツ報知
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zehimonashi8 · 10 months
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源氏供養のすすめ①
6/24から7/1まで配信しているネットプリント「禺伝 矛盾源氏物語供養」の奥付に「源氏供養のすすめ」なるプリントを作ろうとしていた形跡があるのですが、自分が力尽きてしまい配信できませんでした
混乱させてしまい申し訳ありませんでした
久しぶりの二連休を得て時間ができたので、僭越ながらこちらにて「源氏供養のすすめ」で書こうとしていたことを少し書かせて頂こうと思います
なお拙作短歌の解説にはなっておりませんのでご了承ください
内容は以下の通りです
①源氏物語のこの帖が好きだぞ
②源氏物語の能とか拙作短歌に出てきた能とかの話がしたいぞ
③左右社刊『ウェイリー版源氏物語』はいいぞ
長いので、①と②③で記事を分けております
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①源氏物語の好きな帖のはなし
禺伝を観て、源氏物語を一から読み直しました
読んだのは左右社『ウェイリー版源氏物語』1-4 巻 大昔に「あさきゆめみし」と円地文子版を読んだきりだったのですが、このウェイリー版があまりに素晴らしかったのでみなさまにも是非ご紹介したく思います
手始めにまず源氏物語のなかで自分なりの好きポイントや読みどころをよりぬきで紹介しながら、ウェイリー版の魅力を少しだけ見て頂こうと思います
どうでも良いですが禺伝の54帖を只管言い続ける歌を聴いていたら54帖言えるようになりました
あと自分の推しは六条御息所と柏木です
以降「」で括った引用はすべて左右社『ウェイリー版源氏物語』より
・第2帖 帚木
「帚木」をテーマに光源氏と空蝉が歌を詠み交わすところが好きです 帚木とは「遠くからは豊かな木陰を作るように見えるが、近づくと貧相な灌木にすぎない」という伝説の木のことで、「近づくと見えなくなると言い、逢えそうで逢えない恋人の喩えに使われた」のですが、これをそれぞれの意味で2人が詠むのですね このシチュエーションに「帚木」の意味がバチッとハマっていてカッコいいです
・第4帖 夕顔
夕顔の初登場シーンは印象深いですよね
六条御息所のところへ行こうとして通った裏町で、夕顔の花がいっぱいに咲き乱れている家を見つけた光源氏はその夕顔を家来に摘ませます そのとき少女がその家から出てきて、「なにか花を載せるものがご入り用ではございませんか」と花を載せるために扇を差しだすのですが、その扇によく見てみると夕顔の歌が書いてある、というところです 素敵
・第9帖 葵
がばっととばして六条御息所 禺伝にもあった「なげきわび」のシーンですが、この歌は別にホラー調では全くなくて、ただただ必死で切実な御息所の心が胸を打つのです その前から見ていくと、「この祈祷をしばらくやめて」までは葵が話しているのですが、光源氏がそばに来ると突然態度が「優しく、もの思わしげ」になるのですね ここからおそらく葵の体を借りて御息所が話しています 「あなたが来てくれるなんて。恋焦がれ、魂が燃え尽きるほど、待ち続けていました」 そして和歌の訳をウェイリー版で見てみますと「スカートの縫い目を縫い合わせるように、どうかあなた、絶望と孤独に��切れたわたしの魂の端切れを、継ぎ合わせて」 人を呪って取り憑いて、さあ言う言葉は恨み言ではなく魂からの切実な願い、めいっぱいのSOSなのですよね 素晴らしい、和歌の訳もなんと叙情的、大好きなシーンです 六条御息所については②の葵上でも書きますので一旦割愛 賢木帖の野宮の別れのシーンも大変素敵ですね
・第15帖 蓬生
ここは末摘花のお話です 右大臣の目論みで光源氏が都を追われ須磨・明石に滞在していた間、多くの女が光源氏への愛を捨てて右大臣へ媚びていました ではその頃末摘花は、というお話ですが、ここは本当にウェイリー版が素晴らしく正直54帖の中で一番感動したところかもしれません(今まで何の感情もなかったことにもよりますが)
末摘花は、大事なものや大切な侍女を手放してもずっとずっと光源氏を待っているのですね 末摘花の頑なな強さと気高さ、彼女の心の美しさがありのまま描かれる素晴らしい帖です
「これほど内気で不器用で、変わったひとには会ったことがありません。それでも彼女の物腰、身のこなしには、誰にもまねできない気品が溢れているのでした。妙に彼女に惹かれます。いえ、実はずっとそうだったのです。だからこそ、彼女を見失いたくなかったのです」
この帖でウェイリー版ではある仕掛けが発動する仕組みになっているのですがそれは一旦後におき③でご紹介したいと思います
・玉鬘十帖より 乙女・胡蝶・蛍・野分
玉鬘十帖は特に源氏が最悪なのですが、その中でも女たちはまばゆく輝いています
乙女帖・胡蝶帖では源氏のお家に一緒に住んでいる紫の上と源氏が預かっている六条御息所の娘秋好中宮の交流が描かれます 彼女たちはそれぞれ春の庭、秋の庭を部屋に持っているのですが、そのお裾分けをしあうのですね 少女らしさのあるふたりが心を通わせるシーンは見どころの一つです 春、紫の上から秋好への歌「〈秋を好む方〉、枯れ草に鳴く松虫を好まれる方、わたしの花園から迷い込んだ蝶の罪を、どうぞお許しくださいませね」
蛍帖は玉鬘のお婿さん選びの話です 布を隔てて玉鬘と蛍兵部卿宮が夜に会うのですが、そこで源氏が悪戯をして蛍兵部卿宮に玉鬘の顔を一瞬見せてしまう 紙の袋に蛍を入れてランタンを作り、それで彼女の顔が照らし出されるようにしたのですね やっていることは最悪なのですが、蛍をランタンにするという発想は美しくて良いなあと思います 蛍帖には有名な紫式部の物語論の場面もありますね
野分帖は嵐の混乱のさなかで夕霧が紫の上を垣間見てしまうシーンが印象的です 嵐が来たという情景と夕霧が紫の上を見てしまって彼女に夢中になる展開が上手に組み合わされ読んでいて楽しいです
・第33帖 藤裏葉
頭中将と光源氏の息子夕霧の交流が藤の花を通して描かれる場面が印象的です 頭中将は娘の雲居の雁と夕霧が愛し合っていることを知っていながら長年仲を割いてきたのですが、とうとうここで雲居の雁を夕霧にやる気になります 途絶えていた交流が藤の花をもって徐々に回復していく姿は見事に美しく思われます
「もし日の光を透かすあの藤の葉のごとく、わたしに心を寄せてくれるなら、もうあなたを疑ったりしないのに」
・第34帖 若菜
若菜帖は確かに上下に分けたほうがいいと思うほど色んなことが起こりますが、何と言っても光源氏の妻となった女三の宮と頭中将の息子柏木の不義の密通があります つまりここでは藤壺の女御と光源氏の密通がリフレインされ、光源氏は自分で冒した罪の罰をここで受けるのですね そして光源氏は藤壺との密通をずっと桐壺帝が知っていたのではないかと閃くのです
今まで大人しい好青年だった柏木が突然転がり落ちるように恋に夢中になっていくさまはある種非常なる美しさを感じさせます 一瞬で恋は燃え、やがて破滅へと一気に加速する それに対して女三の宮が柏木への愛云々よりも光源氏に怒られることを恐れているのがなんともアンバランスで、物語として魅力的なのですね
「驚いたことに、彼女はとても華奢で、威張ったり高慢な様子もありません。ひたすら愛らしく、はにかんだ問い掛けるような、頼りきった目で彼を見上げているのです。彼の良き決意はもろくも崩れ去りました。世のなかも、世の人も、どうでもいい。今誰か危機に瀕しているひとがいても、手を差し伸べようとも思わない」
一人で破滅していく柏木は、光源氏に密通がばれて蔑まれていることを悟りその苦しさから床に臥せってしまいます
「どうしても、このたった一つの行いのせいで、生きる権利をすっかり失ったのだ、という思いが頭にこびりついて離れないのでした」
女三の宮・柏木の間にずっと猫の暗喩があるのも面白いですね
・第35帖 柏木
柏木の病は良くならず、女三の宮のお産も難航するうえ、紫の上が原因不明の病で一時危篤状態になってしまいます 紫の上と女三の宮の苦しみの原因は、またしても六条御息所の霊でした
ここで身がちぎれるほどの柏木の想いは、六条御息所の切実さに重ねられています だからこその御息所の霊再登場でもあるのです 柏木にも何某かの女の霊がついているということでお祓いをしてもらうのですが、その時の言葉を引いてみます
「ある意味、彼(引用者注 光源氏のこと)の魅力、彼の眩しい輝きのせいで、あんなことがあって以来、ぼくはもう生きてはいけないと思ったんだよ。音楽のリハーサルの晩、あの方に睨まれた瞬間にぼくの魂が裂け、光ある部分はぼくを離れ、はるか遠く彼女のもとへと漂っていき、残ったのは暗い残りかすだけ。だからコジジュウ、ニューパレスでさ迷う魂を見つけたら、あなたの帯にしっかりくくりつけてぼくのもとへ届けておくれ」
ここでは葵帖の六条御息所の歌「なげきわび空に乱るゝわが魂をむすびとゞめよしたがへのつま」が完璧に踏襲されています 柏木の女三の宮への激情は御息所の切実なSOSに繋がる ここで動けなくなるほど自分は感動してしまったのですが皆さんはいかがでしょうか
そしてここで六条御息所が出てくるのは、やはり若菜帖から光源氏の罪が罰として返ってきているからだと思うのです 六条御息所は光源氏の業に振り回され、光源氏に今までも多くの罰を与えてきました ここでもう一度彼女が出てくるということ自体に、この源氏物語に通底する仏教の観念を感じます
そして柏木はそのまま亡くなってしまい、女三の宮も子を産んだ後出家してしまいます 亡くなった柏木の奥さん落葉の宮を柏木の親友であった夕霧が訪ねる場面も叙情的で魅力的です
「オチバが応対してくれるかどうか待つあいだ、ユウギリは庭の木立ちを見つめ、木々だけはこの邸の人びとを襲った悲しみも知らず、なんの躊躇いもなく夏の陽気な色を誇らしげに見せているものだ、と思います」
・第37帖 横笛
柏木の形見である横笛が夕霧から光源氏に渡る(そして柏木の遺児薫へと渡される)お話ですが、そこと関係なく印象的なシーンがあるのでご紹介します
月の綺麗な晩、落葉の宮の家から自宅へ帰ってきた夕霧が、雲居の雁と自分の沢山の子どもたちが床で雑魚寝しているのを見るシーンです
「部屋は子どもたちでごたごたといっぱいでした。ぐっすりと寝入ったあどせない幼な子の顔と、侍女やら乳母やらの一団がどちらを向いても縺れ合って寝ています。またしても彼は、今後にして来たばかりの死んだように静かな御殿と、この混み合った光景とを比べずにはいられません」
夕霧は雲居の雁と落葉の宮も比べ、雲居の雁はなんとわがままで怒りっぽくなってしまったことか、と嘆きます 月を見ながら横笛を吹きうとうとしていると、突然子供の一人が泣き出してしまい、雲居の雁は起きてお世話をします
「お乳を飲もうとしないので乳母たちはひどく心配し、慌てふためいていました。やがてクモイがその子を腕に抱き上げ、ランプのそばに一緒に腰掛けると、髪を耳の後ろにかきあげて、ドレスの前を開きます。彼女の胸の美しい膨らみが照らし出されました。お乳を飲ませようとはせずに、ただ口に乳房をふくませてやります。そしてどうあやしたのか、すぐにその子は泣き止んだのでした」
この場面が私は個人的にとても好きです 夕霧と雲居の雁はこの後言葉を交わし、夕霧は雲居の雁のチャーミングさに感動するのですが、落葉の宮の陰の感と雲居の雁と子どもたちの陽の感の対比がとても美しいと思います
・第40帖 幻
幻帖は紫の上の死後光源氏が出家のために一年を通してさまざまな準備をするお話です 大切な人々へ挨拶にゆき、紫の上との思い出の手紙を泣きながら破り捨てる 執着を消すため、今までの業を清算するため、いわば地獄めぐりといったところでしょうか この幻帖の様相はさながら能「源氏供養」のクセにも似ていて、幻帖自体が光源氏の一生に対するセルフ供養であるような気もするのです 紫の上の手紙を焼く場面は涙なしには読めない場面となっています
このあと空白の物語雲隠帖があり、9年のブランクを経て匂宮帖が始まります 宇治十帖もとても面白いのですがここでは割愛します
ここでは自分なりの読みポイントをご紹介してみましたが、源氏物語(現代語訳)を通読されたことがない方はぜひ一度チャレンジしてみてください 現代に生きる我々でも十分に楽しむことができます
次の記事では②③をまとめてサクッと書きます
長い記事を読んでいただきありがとうございました
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