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#本郷奏多
yu-yu-hakusho-memes · 4 months
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I’ll say it once and I’ll say it again
YU YU HAKUSHO IS A BOY BAND
I MEAN LOOK AT THEM
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✨Perfection✨
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improvised-chaos · 4 months
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isn't he sweet
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gdmtblr · 2 years
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Ciao, Bambina!!
These photos are from when Hug was still 8 months old(some photos are the following year)🎞
No matter how hot it was, she was keep running around our Green Road energetically! Ahhh…it’s wonderful to be young!! (…And it should have been cooler on the summer morning about 10 years ago!!!)
And Hug was a tomboy, so I had to teach her…
"Don't hunt frogs!!"😅🐸🐶
蒸し暑い日が続き、ハグはだいぶお疲れモード🐶💦そんな状態の写真を撮ってアップする気にはならないので、今回はハグがまだ生後8ヶ月齢の頃(と、その翌年のものも少し混ぜています)の夏の様子を投稿してみます☺️💙🐾🐾
どんなに暑い日でも(と言っても10年くらい前の早朝の気温は今ほど高くなかったと思います💦)グリーン・ロードを縦横無尽に疾走し、“動く”生き物を興味津々で追いかけ回すおてんばっぷりを遺憾無く発揮しまくっていたハグ😂でも、たまたま家に入ってきたカブトムシにはビビってかたまっておりましたww
それにしても、この当時はバンビのように細っこかったなー(遠い眼w)そして、全身からどうしようもなく醸し出されてしまう少年感(笑)会う人会う人に例外なく「男の子ですよねー♫」と決めつけられた日々wまぁ、今も。。。なんですけどww
https://m.youtube.com/watch?v=2QQU0q4yU10
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amamiyashion · 3 months
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Flying Shadow 🐉🐲
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IG: amamiya_shion9
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yk084049 · 15 days
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megaclaudiolis · 2 months
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「光る君へ」 · 第十回 「月夜の陰謀」 ​​​
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dramafantiny · 4 months
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I Will Fight| Yu Yu Hakusho (1x05)
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tmmode · 1 year
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今日は、『シン・仮面ライダー』を鑑賞🎞 さすが、庵野秀明さん。仮面ライダーの世界観を、上手く再構築されてた😊 #シン仮面ライダー #庵野秀明 #池松壮亮 #浜辺美波 #柄本佑 #塚本晋也 #松尾スズキ #手塚とおる #西野七瀬 #本郷奏多 #上杉柊平 #長澤まさみ #仲村トオル #安田顕 #市川実日子 #松坂桃李 #大森南朋 #竹野内豊 #斎藤工 #石ノ森章太郎 #東映 #毎日放送 #テレビ朝日 #カラー #イオンシネマ (イオンシネマ板橋) https://www.instagram.com/p/Cp7LPB6yixj/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mokkung · 2 years
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(短評)映画『いぬやしき』
『いぬやしき』(2018年、日本)
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引用元
twitterより転載
謎の墜落事故に巻き込まれ、超人的能力を備えた機械の体に生まれ変わった初老のサラリーマンが、同じ能力を得た凶悪な高校生の暴走を阻止するために立ち向かう‼️
普通に面白かったです😯 完璧とは言いませんが、この手の日本のエンタメ映画としてはクオリティは高いと思います👍
家庭でも社会でも居場所が無い犬屋敷、暴走していく高校生獅子神くん、2人の心が追い詰められていく流れは丁寧に描いていて良かったです👌
新宿ビル外での空中戦が続く、後半のバトルシーンも思ってたより全然見応えあります‼️
たださすがに佐藤健や三吉彩花の高校生役には無理があり過ぎかな😅
もう少し細かいストーリーの整合性や人物表現がブラッシュアップされたら良いのにとは思います‼️
警察は発砲に抵抗無さ過ぎ😅またステレオタイプな人物表現が目立つ💦
心情を露骨に台詞で表現するなど説明的過ぎな部分が多いのはこの映画に限らず、邦画エンタメ作品の多くでも言いたいことです😔
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tvmaga · 11 months
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300人に聞いた!歴代ジャンプで好きなキャラ&演じてほしい俳優ランキング
国民的マンガ雑誌といっても過言ではない「週刊少年ジャンプ」
数々のヒット作を生み出し、今までもドラマや映画、アニメ化が繰り返されてきましたが、その度に話題となるのは「あの役は誰が演じるの?」ということ。SNSなどでも予想合戦が始まったり、キャスト発表で賑わうファンの声が取りざたされることもしばしばです。
今回は好きなジャンプキャラクターに加え、もし実写化されたら演じてほしい俳優についてアンケートを実施しました。
さてお気に入りのキャラはランクインしているでしょうか?そして世間の声では誰が演じてほしい俳優1位に選ばれているのか?気になるランキングをご紹介いたします!
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yu-yu-hakusho-memes · 5 months
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Live Action Yu Yu Hakusho Episodes 1 - 3 Spoiler Review???
*All images are from the official Netflix Japan Twitter Account*
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Wanted to watch all 5 episodes but it’s almost midnight, so I’ll watch the last 2 tomorrow
Compared to both the manga and the anime, the live action moves very quickly but it isn’t rushed. Seriously can’t believe there are only 5 episodes… I need at least 10.
I really enjoyed how we got to see what Yusuke and Kuwabara are up to while Sakyō plans to open up the portal and Tarukane winning money at casinos. I think the idea of seeing both sides (earth and the demon world) work at the same time is genius. I also love how Yusuke has become an older brother figure to the boy he saved from the car crash 🥰
ACTION SCENES = PERFECTION 🤌
The only thing I didn’t like so far is the mirror that Kurama uses to bring back his mother. It’s called a mirror but looks likes an iPad. The staff couldn’t find one at IKEA or a home store???
Genkai and Toguro 😭😭😭 while there wasn’t a battle, the two had a conversation about their past before her death. I was also surprised that it happened in ep 3.
Goki is terrifying I mean look at him. I don’t really need to say anything except that
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Overall, I’m really enjoying this series and it may be my favourite live action anime adaptation.
Super excited to watch the last 2 episodes!!!
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improvised-chaos · 4 months
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flying shadow
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ari0921 · 5 months
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桜林美佐の「美佐日記」(240)
黙ってスマホをいじるだけの無機質な生き物……
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、240回目となりま
す。
よく「価値観の違い」という言葉が言われますが、
最近ちょっと気が付いたことがあります。
プライベートな集まりの中に自衛官がいると、例え
ば誰かが困っているような場面で、自衛官はだいた
い立ち上がったり、何らかの行動によって助けよう
とするということです。探しているものを一緒に見
つけようとする、といったかんじで。
一方、最近の若い人は(年寄りの常套句ですが!)、
何かを手伝う行為として、スマホを取り出していじ
り始めるケースが多い。これは、協力する気がない
のではなく、彼や彼女なりに最大の努力をしようと
しているのです。Google(ぐぐる)という形で。
私はこの、無言で何か調べているという行動には全
く感心しなかったのですが、確かに考えてみれば、
より効率的な人助けなのかもしれません。
私はよく自衛隊の批判をしますが(特に陸!)、人
に寄り添う姿勢には心打たれることが多く、なんだ
かんだ言って自衛隊的なやり方が好きなのです。東
日本大震災の時、もう、どんなに探しても見つから
ないと分かっていても行方不明者の捜索を続け、そ
れが人々にとってどんなに励ましになったか。
ムダだと分かっていても、非効率だと言われても、
何かをしようとする気持ちを持っているということ
が本当に素敵だと思います。
ただ、気になるのは、日本人全体が黙ってスマホを
いじっている、結論はそこにしかないかのような無
機質な生き物になっているように見えることです。
鹿児島の屋久島沖で米空軍のオスプレイが墜落し、
乗員8人全員の死亡が認定されました。2人はまだ行
方不明のままです。
米空軍は「自衛隊や海上保安庁、屋久島のボランテ
ィアの人たちが捜索活動などを支援してくれている
ことに心から感謝したい」と表明しました。もし、
自衛隊の事故なら数か月単位で捜索を続けますが、
米軍は日本の感覚ではいつもかなり早い打ち切りを
決めます。これは四十九日という結節がある日本人
との文化、宗教的価値観の違いだと思います。
そうした中、非常に残念で仕方がないのは、日本側
の報道などが相変わらず米軍への批判に終始してい
ることです。
裏で政府に苦情を言っても補償を要求しても結構で
すが、せめて公には哀悼の意を示すことはできない
のでしょうか。
8人のうち、2人は沖縄の嘉手納基地、6人は東京の横
田基地所属でした。まだ長い将来が残っているはず
だった若い人たちが、故郷から遠く離れた日本の海
で息を引き取ったのです。本当に、やりきれない思
いです。
感謝祭が終わり、12月に入るとどこの基地でもクリ
スマスツリーの点灯式が行われます。軍楽隊の演奏
と子供たちの声が、飾り付けられた大きなツリーを
囲むのです。愛する人を亡くした家族はどんな気持
ちでいるでしょうか。
そういう気持ちに寄り添えない、日本人は本当に落
ちぶれてしまったのかと、こうした事故が起きる度
に悲しくて仕方がありません。
無機質と言えば、最近またYouTubeでイスラエル問題
について、前回書きましたように、国際政治学の先
生からのご批判を受け、それに応じる形での企画を
収録しました。
私は司会として、自衛隊の将官OBの皆さんの知見を
お聞きしたのですが、そんな中でも頭をよぎったの
は、法の下で動く自衛隊は別としても、では多くの
日本人は、いったい、何を拠り所として物事の判断
をしているのだろうということです。
国際法だ、などという人は少数派でしょうし、では
憲法か?といえば、そうとも思えない。信仰でもな
いし、民族固有のアイデンティティーみたいなもの
も見えない。53年前に三島由紀夫が檄文で「その
場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込
んでゆく」と表現しましたが、今はそれよりも53
年分の退化をしているということをはっきりと感じ
てしまうのです。
2683年の自国の成り立ちを捨て、万世一系の国
体までも放り出そうとする国民は、どうなっていく
のか、と思いますし、また、数千年前の教えや約束、
預言を大切にする人々に我々が意見するのは僭越と
しか私には思えません。
 10.7のハマスによる襲撃で何があったのか。
子供たちは親の目の前で指を全て折られ、目をえぐ
られ、母親はその場でレイプされ、足は全て折られ
て射殺されました。赤ちゃんをオーブンに入れて焼
死させ、その横でテロリストたちは食事をする、そ
んなことが各戸で行われていたのです。入植による
被害者であるとか、全く関係ない所業です。
 そして、ハマスはガザの人々を人間の盾にし、イ
スラエルが避難を呼びかけても逃げられないように
しているのです。
 何としても自国民を守る、それが独立国家の責任
であり使命です。800人はいると言われる拉致被
害者を放置している国には、ちょっと難解なのかも
しれませんが・・。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様にとって良い1週間でありますように!困難の中
にいる全ての人のために祈り、あらゆる紛争の犠牲
者を悼みながら。
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amamiyashion · 4 months
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yk084049 · 2 months
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2015mai24 · 1 month
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ミヤ(MUCC) × 咲人(NIGHTMARE)が語る、<悪夢69>とギター「空回りしてない?くらいのほうが面白い」
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MUCCとNIGHTMAREが8月、東名阪ツーマンツアー<悪夢69>を開催する。同ツーマンツアーは8月17日のZepp Nagoyaを皮切りに、8月18日のZepp Osaka Bayside、ファイナルとなる8月24日のZepp Hanedaといった3会場をまわるもの。両者はこれまでにもイベント等で共演しているが、対バンは今回が初となる。
◆ミヤ(MUCC) × 咲人(NIGHTMARE) 画像
結成24年目のNIGHTMAREに対し、MUCCは27年目であり先輩にあたるが、メジャーデビューは両バンド共に2003年だ。ヴィジュアル系というジャンルで括れば同じフィールドではあるものの、音楽性の差異は大きいかもしれない。しかし、NIGHTMAREは仙台を中心とする宮城、MUCCは茨城という同郷メンバーから成り立つバンド、という共通点もある。
そもそもなぜこのタイミングでツーマンツアーを企画したのか? どのようなライブ内容になりそうなのか? 開幕に向けて両バンドの関係性、それぞれの現在地、このツアーに懸ける想いなどを紐解く全四回の対談連載第一弾は、両バンドのヴォーカリストである逹瑯(MUCC) × YOMI(NIGHTMARE)を迎えてお届けした。続く第二弾は、ミヤ(MUCC)と咲人(NIGHTMARE)対談だ。両氏のトークセッションは、コアな楽器話からプレイスタイル分析まで、深くギターサウンドに切り込んだものとなった。
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■俺が変なギタリストだとしたら ■咲人くんは正統派。で、上手い
──ミヤさんと咲人さんのおふたりはいつ頃からのお知り合いですか?
ミヤ:デビュー当時は、会えば挨拶するくらいの感じだったよね?
咲人:そうですね。イベントとかで何度か一緒になることがあって、そのときに挨拶をさせてもらったような気がします。
ミヤ:たしか、FM NACK5のイベントとか、新木場STUDIO COASTで開催された<SHOCK WAVE>とかで一緒だったんじゃないかな。でも、本当にそれくらいで、会う機会は少なかったし、会ったときもそこまで話していなかったと思う。
咲人:初めてちゃんとお話させてもらったのは、ギタリストが集まる飲み会“ギタリスト会”のときですよね。そこでいろいろとお話させてもらった流れで、ギタリスト会を途中で抜け出して、ミヤさんがクラブに連れていってくれたんですよ(笑)。当時僕は、クラブミュージックにハマッてたので、すごく嬉しかったです。
ミヤ:MUCCやNIGHTMAREのサポートキーボードの吉田トオルさんが、「咲人くんもいろんな音楽が好きなんだよ。クラブミュージックとかにも興味がある」という情報を教えてくれてて。そういう系統の音楽が好きなら一度クラブを体感したほうがいいと思ったから、ギタリスト会を抜け出してクラブに一緒に行ったような気がする。
咲人:それからミヤさんとの距離がぐっと縮まって、親しくさせてもらっています。
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──ギタリスト会とクラブミュージックがきっかけというのは、おふたりらしいなと思います。では、ギタリストとしてお互いにどんな印象を持たれていますか?
咲人:自分とはスタイルのベクトルが違うギタリストだと思うんですけど。ミヤさんはとにかく音へのこだわりがすごいですね。ヘヴィだけどクリアに聴こえる、僕の中では不思議なギタリストです。どうしてこんな音が出せるんだろう?って、ギターサウンドを分析してしまうというか。意外と歪みが少ない印象があるんですけど、実際はどうなんですか?
ミヤ:うん、少ないらしいね。この前、アルルカンの奈緒(G)が俺のギターの音作りを知りたいからと言ってリハーサルスタジオに来たんだよ。
咲人:それもすごい(笑)。
ミヤ:イヤモニしながら俺のギターを弾いた奈緒が、「ミヤさん、これクランチですか?」って言うから、「いや、これがメインの歪みだよ」と答えたら、「ええっ! こんなに歪んでないの!?」って驚いてたから、俺は歪みがかなり少ないのかもしれない。弱く弾くとクリーンになるくらいの歪みだから。俺の中ではそれが普通だけど、他の人からしたら普通じゃないのかもしれないね。ヘヴィだけどクリアに聴こえるっていうのは、そういうことなんだと思う。
──ミヤさんのギターサウンドを生で聴いたことがありますが、ゲインが低くて、ギタリストが弾きづらく感じる帯域がしっかり出ていてビックリしました。いわゆるミッドローの部分ですよね。
咲人:ミヤさんはエフェクターにも詳しいですよね。
ミヤ:エフェクターも好き。見た目が好みで音が良さそうなエフェクターを買い漁っているだけだから。でも、自分の好みの見た目のエフェクターが、自分の好みの音がすることが多い(笑)。
咲人:それ、わかります(笑)。
ミヤ:だよね(笑)?
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▲ミヤのPetit Brabancon用エフェクター
──ハンドメイド感とかヴィンテージ感があるエフェクターに惹かれますよね。
ミヤ:見た目買いは、あまり外すこともないから効率としては悪くないんですよ。でも、ここ2回くらいは外してるかな(笑)。見た目がめっちゃ良かったんだけど、用途がないというか“使う場面がなさすぎて、どうしよう?”というのはあった(笑)。
咲人:あははは。この間、ローディーと「このエフェクターの見た目、ヤバいよね」って話してたら、「これ、MUCCのミヤさん使ってますよ」と言われました(笑)。なんか、プラズマが走るみたいな見た目で。
ミヤ:(Gamechanger Audio製)プラズマペダル?
咲人:それです!
ミヤ:プラズマペダルはめっちゃ良いし、ああいう音が出せるペダルは他にない。ファズディストーションなんだけど、プラズマを発生させて歪みを作っているから、普通のファズと質感が違うんだよね。俺も最初に音出してビックリした。
咲人:もう見た目のイメージどおりの音がすると?
ミヤ:そのまんま(笑)。しかも、ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス)監修のシグネチャーモデル(プラズマコイル)も出しているんだけど、黄色いプラズマが光ってるような見た目の高電圧ディストーションで、これも良くて。それぞれキャラが違うから俺は両方買って、ここ近年めっちゃ使っているかも。MUCCでもPetit Brabanconでも使ってるよ。
──試奏せずに直感で購入するミヤさんは潔いですよね。ミヤさんはギタリストとしての咲人さんにどんなイメージを持たれていますか?
ミヤ:自分には全くできないことができるギタリストという感じかな。ある意味、俺が変なギタリストだとしたら、咲人くんは正統派。それも、ただ単に正統派なだけじゃなくて、ちょっと変わったこともするし、いろんなジャンルを聴いていそうなギタリストというイメージがある。で、上手い。
咲人:いやいやいや(笑)!
ミヤ:もちろん上手いのは当たり前というか、プロだから上手くないとダメなんだけど。俺の場合は、上手な正統派ギタリスト像をあまり求めずに成長してきてしまって。大人になってみると正統派が持つ強みが分かるし、やっぱりカッコいいと思う。そういう意味で咲人くんはカッコいいし、上手いよね。
咲人:ミヤさんからそう言っていただけると、本当に嬉しいです。
ミヤ:ギタリストとしてのキャラクターがはっきりしているというのは、ツインギターのバンドということも大きいんじゃない?
咲人:たしかに、うちの柩(G)はブリッジミュートで刻むことをメインのスタイルにしているので、そこを避けると、ちょっと変わった思考になるんです。ふたりで同じことを弾いても仕方ないので、だんだんヘンテコな方向性になっていったのかもしれない。
ミヤ:なるほどね。
咲人:それに、僕がギターを始めた中学生の頃、自分が普通であることに対するコンプレックスがすごくあったんですよ。で、せっかく自分を表現できるギターという道具を手にしたわけだから、風変わりでありたいなという気持ちが、最初の時点からあったんです。でも、X JAPANとかLUNA SEA辺りが大好きだったので、そういう正統派なところから影響を受けると同時に、自分のスタイルを常に模索してきた感じです。
ミヤ:俺の中では、咲人くんはすごく器用なイメージがあるんだよね。いろんなことをやるけど、外さないというか。そういった意味でも上手いと感じるんだと思う。
咲人:ありがとうございます。僕は、めっちゃ器用貧乏ですけどね(笑)。 ■常に新しいアプローチを探していて ■できるだけ固定スタイルを持ちたくない
──スタイルの話と関連しますが、おふたりともロック以外のジャンルの要素を活かしているという共通点がありますよね。ギタリストとしてもコンポーザーとしても。クラブミュージックの話もそうですし。それは幅広いスタイルをカバーしたいという気持ちからでしょうか、それとも必要に駆られたからでしょうか。
ミヤ:最初は、いわゆる普通のことを避けるために始めたことなんですよ。だけど、敢えて普通を避けようとすると、まず王道を知っていないとできない。そのほうがカッコいいしね。最初の頃は“こういうことをやりたいけど、やってみたらできない”という経験も多くて、やっぱりただ聴いてるだけじゃダメなんだよね。やってみないと分からないから、バンドと共にいろんなスタイルを吸収していったという感じ。そこから好きな音楽を解析するようになっていったんだと思う。
──うわべだけをすくわずに本質を探られたのは、さすがです。
ミヤ:そこも難しいところで、本格的になり過ぎてもなぁというところがあるんですよね、ロックっていう音楽は。俺は性格的に、追求し始めるとすごく奥まで入り込んでしまうタイプだから、行き過ぎたなと思うときもあって。
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咲人:具体的にどういう系統の音楽ですか?
ミヤ:クラブミュージックとか、レゲエ/ダブとか。突き詰めていくと俺は、“ここはこうあるべき”みたいなものが自分の中に生まれるんだよね。でもそれは、どうでもいい人にとってはどうでもいいことで(笑)。そういう自分との戦いが難しい。“この音は絶対に入れておきたい”というものがあったとしても、“入っていなくても別にいい曲…でも入れたい”みたいな葛藤が常にある。
咲人:めちゃくちゃ分かります。たとえば、やったことのないジャンルを採り入れるとき、うわべだけだと薄っぺらくなってしまうので、僕はそのジャンルの歴史まで探るんです。でも、自分がそのジャンルに寄り過ぎてしまうと、バンド本来のカラーがスポイルされてしまう。たとえば、メタル寄りだったりカントリー寄りだったり、自分達の音楽と遠くないけど近くもないジャンルをやるときに、そっちへ寄り過ぎてしまうとバンドの足元がフラフラするというか。そのさじ加減を見つけるのは難しいんだけど、実験もしたいし。MUCCにおけるミヤさんほどではないけど、NIGHTMAREは僕が音楽的な方向性を決めることが多いので、新しいものを採り入れるときは毎回悩むんです。バランスを上手く採るために時間がかかります。
──音楽を作るうえでの葛藤や悩みは尽きないと思いますが、そうして生まれる音楽は素敵なものです。続いて、おふたりは20年以上にわたって活動されていますが、そんな中でも一貫して変わらないところを挙げるとしたら、どんなところでしょう?
ミヤ:…難しい質問ですね。やりたい音楽が見つかると俺は、それぞれのジャンルに対するアプローチを掘っていくから、その引出しがずっと増え続けている感じがあって。そもそも自分のスタイルを貫いていくタイプではないから。だから50歳になる頃には、もう少しその引出しが増えているんじゃないかな。変わらない点と言われると、そういうことなのかもしれない。
咲人:僕もそうですね。常に新しいアプローチを探していて、できるだけ固定スタイルを持ちたくないんです。言葉に矛盾があるかもしれませんが、そこは一貫して変わらないと思う。
──変わり続ける、ということが、一貫して変わらない部分だと。
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咲人:はい。この間もファンクラブ会報の取材で、シタールを習いにいったんですよ。ジェリー・ジョーンズとかのいわゆるエレクトリックシタールではなくて。
ミヤ:本物のシタール? でかいヤツでしょう? それはやべぇな(笑)。
咲人:本物のシタールってめちゃくちゃ面白いんですよ。まず、基本の構え方があって、あぐらを組みつつ左足の裏と右手の肘と右足でシタールのボディーを挟み込むんです。
ミヤ:あぐらをかけないと弾けないってこと?
咲人:あぐらをかきつつ片膝を立てるようなイメージです。その形でずっと弾くので、痺れがヤバい(笑)。で、基本はネックの裏しか見ないんですよ。
ミヤ:指板面は見ないんだ?
咲人:はい。シタールはフレットが可動式で、ネック裏にフレットを止めている紐みたいなものがあるんですね。それをフレットの目安にするという。
ミヤ:面白い(笑)!
咲人:変わってますよね(笑)。シタールの基本フォームは、ヨガからきているらしくて、その世界観とつながっているらしいんですね。音階はインド独自のスケールがあって、上がっていくときはこの音階だけど、下がっていくときは別の音階になるという。ラーガヤマン・スケールとかいろいろあるんですけど、宗教と密接な関係もあるそうです。
ミヤ:なるほどね。インド文化に通じる楽器だという。
咲人:シタールに触れたことで、ミュージシャンとしての世界観が広がりそうだなという感覚があるんですよね。そういうふうに、新しい刺激を探してしまうのはずっと変わらなくて、これからも変わらないと思います。 ■ちなみに僕のジャズマスターは ■ミヤさん方式で買ったんですよ
──おふたりとも音楽やギターが好きで、さらに極めていきたいという気持ちに溢れていることにワクワクします。シタールの話が出ましたが、それぞれの使用機材についてもお話していただけますか。
ミヤ:すごく大雑把に言うと、昔の俺はシングルコイルのテレキャスターをマルチエフェクターに突っ込んで、JC(ローランド製ジャズコーラス)にアンプ直だった。インディーズ時代の1stアルバムの頃は本当にそのセッティングで。自分の師匠(cali≠gariの桜井青)に憧れて、そうしていただけなんだけど(笑)。
咲人:今から想像つかないほどシンプルですね。
ミヤ:メジャーデビューした頃からブライアンムーアの7弦ギターとディーゼルアンプ使うようになって、いろいろ経て今、アンプはメサ/ブギーのロードキングとロードキングの2発キャビだけ。ギターは、ハパスギターが今の自分のキャラには結構合っているかなと思ってメインにしているかな。
咲人:ハパスギターですか?
ミヤ:ドイツのギターブランドなんだけど、テレキャスタイプでリバースヘッドの7弦ギターをInstagramで見つけて、“超カッコいい!”って。しかも、ピックガードに見えるけど、塗装で描いてあるんだよね。このギターは一体なんだ?と思って調べたら、KoЯnのマンキー(ジェームズ“マンキー”シェイファー)がステージで使っていて、レコーディング用にマンキーがハパス・ギターにオーダーして作ったものだったんだ。もう試奏もせずにInstagramで買った(笑)。
咲人:知らないブランドのギターだし、試奏もしてないし(笑)。すごいですね。
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ミヤ:それまでのメインだったドラゴンフライの自分モデルは、やれることをすべてやり尽くした感があったんだよね。ちょうど新しい境地にいきたいと思っていたところに、全く発想の違うハパスギターの存在を知ったという。ハパスギターは7弦ギターとか8弦ギターばかり作っているブランドなんだよね。咲人は?
咲人:僕は最初の頃、ラックマウントのシステムに憧れてて、ロックトロンのマルチエフェクターを使って、マーシャルを鳴らすという感じでした。その後、ラックマウントに可能性を感じなくなってから、ヒュース&ケトナーのトライアンプ、VHTのピットブル、コッホのスーパーノバ、それで今はボグナーのエクスタシークラシックに落ち着きました。ビンテージテイストのアンプかな。
ミヤ:俺もJCの後はラックマウントにいったよ。マーシャルのJMP-1をメサ/ブギーのブラックシャドウっていうアンプグリルがネットじゃなくて鉄板のキャビで鳴らしていた時期もあった。そういえばさ、昔使ってた機材はどうしてる? もう要らないと思ったら売っちゃう?
咲人:絶対使わないだろうなってものは処分しますね。可能性を感じているものは残しておきますけど。
ミヤ:俺は、買ったギターをその1週間後に売るってこととか結構ある(笑)。たまに“買ってはみたものの全然違ったな…”っていうのもあって、必要なものは残しておくし、必要ないものはとっておかない。
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──頻繁に機材を入手されていますが、コレクターではないんですね?
ミヤ:全然コレクターじゃないですよ。10年後も使えそうだなというものだけ残しておくという感じ。
咲人:僕もそうです。“この1本があればいい”というものを探したいタイプだから。今はフェンダーのテレキャスターとジャズマスター、あと数年前に買ったギブソンのレスポール。その3本で足りない部分をESPで補うという感じです。ちなみに、僕のジャズマスターはミヤさん方式で買ったんですよ。見た目に惹かれて即決しましたから(笑)。
ミヤ:そうなんだ?
咲人:富山の楽器店がフェンダーのカスタムショップにオーダーしたモデルで、それをデジマートで見つけたんです。当時はジャズマスターがほしくて仕方なくて、これだ!と思って試奏もせずに買いました。安いギターではなかったけど、あたりでしたね(笑)。
──ここ数年の咲人さんは、深く歪ませた音で弾きそうなリフもシャープなローゲインで弾かれていて、それがすごくカッコいいです。
咲人:自分の好みにドンピシャなテレキャスターが、機能的に融通が効くんですよ。ピックアップセレクターが4ポジションで、フロントピックアップとリアピックアップのハムバッキングサウンドも出せるから。それも、一般的なハムバッキングとは違うシングルコイルらしい芯のある音がして。ハムバッキングでもシングルコイルでも出せない音なので、それを使うことが多いんです。
ミヤ:それ面白いね。
咲人:15~16年くらい前から弾き込んでるテレキャスターだから、音もどんどん良くなってきてて。8~9割は、このテレキャスター1本あれば大丈夫という感覚です、最近は。 ■交わってこなかったバンドと初めて ■いろんなモヤモヤを吹き飛ばしたい
──テレキャスター好きも、おふたりの共通項といえますね。そして、8月にツーマンツアー<NIGHTMARE×MUCC「悪夢69」>で共演されます。
ミヤ:NIGHTMAREとMUCCのツーマンは今回が初めてで。最初は“まぁ、断られるかもしれないけど、誘ってみよう”って感じで(笑)、うちらからオファーしたんです。
──ツアーに先駆けて、そのあたりの経緯が語られた2バンドの生配信番組も実施しましたね。
ミヤ:今回のツーマンを決めた経緯とか内容を話す特番みたいなものをやりたかったんですよ。ストーリーが分かりやすいほうがいいじゃないですか。なぜMUCCとNIGHTMAREという2バンドが単発じゃなくて、一���になってツアーをやるのかということを伝えたかった。
──そのストーリーを改めて説明していただくと?
ミヤ:今、減ってきているものってあると思うんですよね。同じヴィジュアル系でいながら音楽性やアプローチが違うバンドが、ひとつのステージに立つ面白さ。ふたつのバンドが競演することで生まれる空気感。ツアーだからこそ育まれるメンバー間の雰囲気とか。NIGHTMAREは後輩バンドではあるけど世代は近いから、別に後輩後輩とは思っていなくて。その世代感のパワーをよりわかりやすく感じてもらえるといいなと思う。
咲人:このツーマンは純粋に嬉しいですし、すごく楽しみなんです。
ミヤ:同じヴィジュアル系で世代が近いけど、MUCCとNIGHTMAREは今まであまり交わってきてなかったし、なおかつ自分達の地位を確立していると思うんだよね。そういうバンドと対バンしたかった。交わってこなかったバンドと初めて交わることによって、コロナとか、いろんなモヤモヤを吹き飛ばしたいというのがあって。あと、今、ライブに行かなくなった人って結構いると思うんだよね。コロナに関係なく、年齢を重ねたからとか、それぞれいろんな理由もあると思う。だけど、そういう中で、この組み合わせだったら観てみたいな、行ってみようかなって気持ちになるような、そういう人に対してアプローチしたかったというのもある。それで、今回NIGHTMAREに声をかけさせてもらったんだよね。
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──どんなステージになりそうですか?
咲人:MUCCファンの人達がどういうものを好むか、といったことも考えてしまいますが、寄せていくのは違うし、かといって反発するのも全く違いますよね。なので、自分達のカラーを出しつつ、ツーマンでしかできないこと……たとえば、“刺激受けちゃってるな、この人達”みたいなところも出せたら面白いかなと思っています。対バンならではのカラーを出したいし、変な話、MUCCから盗めるところは盗みたいですね。
ミヤ:MUCCはわりと対バンは多めにやっているけど、NIGHTMAREは対バンしているイメージがあまりないから、このツーマンなら��はの普段は見れない側面って出てくると思う。そこを煽って、引き出したいというのもあるし。イベントというのは、相手がいるわけだから冷静にやれるはずがないし、冷静にやってもつまらない。ちょっと空回りしてない?くらいのほうが、俺は面白いと思う。“1じゃなくて2の場合”ならではの何かが生まれないと意味がないし、<悪夢 69>はそれが生まれるはず。自分達自身がそれを楽しみたいし、来てくれた人にもきっと楽しんでもらえると思います。
取材・文◎村上孝之 撮影◎冨田味我(MUCC LIVE)/菅沼剛弘(NIGHTMARE LIVE)
quelle: Barks.jp 2023.8.9
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