アイドルグループ・Grande Armée(グランダルメ)のメンバー
堀川 みなも Minamo Horikawa
実績
▼部活動
サッカー歴3年(小学校高学年)
2017年 豊田市小学生陸上大会 リレー入賞
2019年 豊田市民総合卓球大会 団体戦準優勝
2019年 新人戦 団体戦3位
2021年 高等学校軽音楽部コンテスト中部地方大会 第4位
▼クラブチーム
2017年 豊田市フットサル大会 第2位
2020年 冬季卓球リーグ卓球大会 団体戦優勝
▼その他
幼児科エレクトーン、歌歴3年 ピアノ歴3年 バトントワリング歴1年
2012~2014年、2016年、2017年 読書感想画コンクール学校選抜
2018年 豊田市ドッチボール大会 入賞
▼実績
中部電力CM(わたしのとなりにかわいい編)主演 2020~2021年
ダスキンCM 2021年
「ナゴヤファッションフェスタ」モデル2020年
「東海ファッションフェスタ」モデル 2022年
2022年 テレビ愛知「黒チャンネル」出演
※中学時代 2年生徒会執行委員、3年前期生徒会副会長、3年後期生徒会長
※高校時代 1年生徒会役員
機動戦士ガンダムや競馬のG1観戦90年代の曲やアニメが大好きです。
昭和アイドルのような落ち着いた声と白い肌がポイントです。
カラオケ、体を動かすこと、模写が得意です。
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るんぺんパリ 【RunPenParis】
【自己紹介 2024年4月21日】
三重県伊賀市出身
旧名の上野市に
1976年から
1996年6月まで住んでいた
小学校までは依那具にある
市営の城ケ丘住宅で過ごし
小学校の通学路にある
垂園森でよく遊んだ
現在も存在しているが
オバケが出そうな森
中学校から市街の上野城の
城下町で過ごした
中学校の3年間は
転校生という立場と
中一で足の骨折
中二で腕の骨折
どちらも遊んでいての骨折2回
中三の高校受験で
いい���い出は無い
高校2年生で
小学校の時にサッカーで出会った
旧友とバンドを組んだ
その時が一番楽しかった。
1993年
一人暮らしを始める
やっと自由になった気がした
1996年7月から
2003年7月の
7年間は茨城県と千葉県の県境
利根川の近くに住んでいた
1997年から
パソコンを38万で購入して
作詞やネットに興味を持つ
まどみちお詩集を読みだす
作詞に近い詩を書き始める
「Kマーホ」という名で
詩を書き始める
目標を300篇と決めて
詩を思いついたら
メモをつけるようになる
1998年から2002年まで
「Kマーホ」の名で
詩に団体に参加したり
詩の賞に応募したり
詩集を自費出版したり
その自費出版した詩集を
全国の小中学校や
全国の図書館へ寄贈して
活動を休止
2003年から2019年まで
育児に重点を置いて生活をする
この時期は友達とも連絡を
切っていたので
のちに死亡説が出ていた
2003年7月から
現在は静岡県在住
もう20年以上住んでいる
2019年
るんぺんパリ【RunPenParis】の名で
詩を書き始める
SNSでの詩の発信を始める
るんぺんパリ【RunPenParis】とは
フランスはパリの街を
ぺんを持って
走るという意味から
【RunPenParis】ができた
1973年8月1日生まれ
しし座
O型
右利き
詩・詩集・ことばをデザイン
アート・写真・小説・ペン画
松尾芭蕉の生家がある伊賀市で
十代までを過ごし
俳句が幼少期から
身近に存在していた
二十代から詩を書き始めて
「Kマーホ」名で活動(1999-2002)
詩集6冊を出版して活動休止
その後
松尾芭蕉の俳句のような
シンプルな言葉遊びを
詩で出来ないかと考えていた中で
令和元年(2019)に
「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で
活動を再開
SNSに140文字に
言葉をデザインした詩
「140文字詩」を
毎日投稿する活動を始める
2023年9月に140文字詩が
1200作品に到達した事で
「140文字詩」を全国へ
さらに世界へと
俳句のように広く知られる
存在になって欲しい
◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧
【2023年】
2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」
2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」
2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」
2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」
2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」
2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」
2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼれる」
【2022年】
2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」
2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たまんご」
2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」
2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」
2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」
2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」
2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」
【2021年】
2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」
2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」
2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」
2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」
【2020年】
2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」
2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」
【2019年】
2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」
◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002)
【2002年】
2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」
2002/4/4 第5詩集「コールサック」
【2000年】
2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」
2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」
【1999年】
1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」
1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」
【受賞】
2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞
2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞
1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞
1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート
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2024.1.31wed_tokyo
朝7時に起きる。こどもたちはすでにきゃっきゃとレゴで遊んでいた。
奥さんの風邪がまだ治らないため、今日はリモートで仕事することにした。
まずは小2のむすめに朝ごはんを出す。ご飯を食べるのが遅いのもあり、いつもバタバタ。
むすめを見送ったら、年長のむすこと朝ごはんを食べる。
幼稚園のお弁当は何が良いか聞くと、やはり「のりべん!」との返事。今日はいつもより海苔を一段多くしてみよう。
9時に家を出て、幼稚園まで一緒に歩く。
家を出ると目の前に見えるのが水元公園。都内一大きい公園らしい。
通るたびにここに引っ越してきて良かったと思う。
7年前、 年子育児のカオスっぷりにかなり参っていて、住む環境を変えてこの状況を打開しようと引っ越しすることを決めた。
なんとなく公園の近くがいいなと思い候補に入ったのが今の家で、駅から徒歩30分。23区内でこの条件を探す方がむずかしい。
一応、、という感じで内見にきたのが5月。マンションのすぐそばにはモリモリした新緑のキラキラした光が眩しかった。
あの時「生きている!」っていう感覚を久しぶりに浴びた。
その時から、毎日のように通っているのに、多い時は1日に3回くらい行くのに、毎回あー良いなぁと感じる。
幼稚園まで2キロ。途中で塀に登ったり、わざとゆっくり歩いたりでなかなか進まないので、遅刻する旨を電話で報告。
これで焦らなくて良いね。
幼稚園に着くと、友達から声をかけられ、嬉しそうに走って消えていった。
「やっとヤマタノオロチが全員揃いました」と担任の先生が嬉しそうに話してきた。明日は劇の発表会。
インフルエンザの大流行でお休みする子が続出し、なかなかみんな揃っての練習ができなかったみたい。
むすこはヤマタノオロチ。らしくて良い。明日が楽しみ。
家に戻る途中、再び公園に寄って朝のチルスポットへ。先客がいた。ここは良いとこですからね。
隣の席で仕事前の一服。光る池の水面や冬にやってくる鳥たちを見ながら、やっぱり良いとこだと思う。
10時に仕事開始。朝に行動すると頭がスッキリしている気がする。
それにしてもネットの調子が悪い。
13時にお昼休みを兼ねて幼稚園のお迎えに行く。
今日は園庭開放の日だからか、お母さんたちがたくさんいた。
顔馴染みのママ友と少し話をして、パン屋に寄って帰る。むすこはココア揚げパンを買ってあげたらからご機嫌。
「パパはまだモックモックのやまにいるの?」お正月に買ってもらったばかりのマリオワンダーの話を何度もしてくる。
はまるとしつこい。
15時、むすめが小学校から帰宅。すぐさま友達と遊ぶ約束をしたからー!と言って出ていった。
16時、体調が戻ったおくさんがむすこをサッカーに連れて行く。
16時30分、休憩がてら三度公園へ。
随分日が長くなった。
17時、むすめが帰宅。宿題の音読を聞いて読みましたのサインを書く。
18時、むすことおくさんが帰宅。
19時半に仕事を切り上げ家族で夕ご飯を食べる。
今夜は大根おろしたっぷりのうどん。うどんを1本ずつ食べるむすめ。それいつ食べ終わるの。
そんなむすめの宿題、「小さかった時の自分のことを親にインタビューしてみよう」的なやつで使う、赤ちゃんのころの写真をみんなで選んだ。
小さい頃の写真を見ると、あの時は本当に大変で楽しむ余裕もなかったけど、こんなに可愛かったんだなーとちょっと後悔もする。
21時に子どもたち寝室に運ぶ。
パパバスとしてリビングから寝室までの短い距離を抱っこして運ばされる。
こんなことができるのも今だけなんだろうなー。
-プロフィール-
大森健司
40歳
東京
会社員
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「こども哲学アーダコーダ」
開催日時: 2023年5月21日(日)
場所: 茅スタジオ
ファシリテータ: 割田美由紀さん(みうく)
書手: 茶畑ゆか
告知ページ:https://www.boustudio.com/ardacoda
テーマ:「なまえ」ってなんだろう?
「なまえ」ってなんでなまえって名前なんだろう。
「くも」ってなんでくもって名前なんだろう。
「かえる」ってなんでかえるって名前なんだろう。
だれもが一度はとおるこのふしぎ。
なまえのふしぎについて、みんなでかんがえてみよう!
++++
何かの役に立つこと、有益なこと、無駄じゃないことばかりを求められる世の中で、役に立たないこと、無益なこと、無駄なことはどこにいればいいんだろうという思いがありました。
もっと無駄があってもいいのにな〜、
無益(かもしれない)なことをゆっくり考えられる時間があったらいいな〜、というところから出発した企画です。
無駄かもしれないけれど、誰かにとっては大事なヒントとなるかもしれない時間を思いっきり作っていこうと思います。
++++
いつものアーダコーダ担当、マーリンがお仕事の都合でしばしお休みに。代わりに茅スタジオのおとな哲学で活躍しはじめていた割田美由紀さんがこども哲学アーダコーダのファシリテータに挑戦してくれました。
美由紀さんは若くして子育て2周目(お子さんが22歳と7歳)、こどもの面白さに夢中になっている人です。はじめは茅スタジオに遊びにきてくれて出会ったのですが、かねてからモンテッソーリ教育の資格をとったり発達心理について学び続けていた美由紀さんにアーダコーダの理念がばっちり合い、ものすごい勢いでファシリテータ資格を取ってしまいました。
茅スタジオではその頃すでに幼児や10代向けのアーダコーダをやり始めていたので実践の場にはこと欠きません。ちょうど始めたいと思っていた大人哲学のファシリテータを早速お願いし、幼児向けのアーダコーダでもマーリンの補助をしながら学んでいってもらっていました。そして今回、幼児向けのアーダコーダのファシリテータに初挑戦です。
さて、今回のアーダコーダはどのような会だったでしょうか。
++++
今回参加したこども達は初参加ではじめましての子も多く、自己紹介タイムから始まります。哲学対話のおやくそく「ボールを持っている人がおはなしをする」「ボールをもっていない人は、もっている人のおはなしをよく聞こう」「なにかを話してもいいし、はなさなくてもいいよ」等も最初に伝えていきます。
今回のお題は「なまえ」。
「なまえ」にちなんだ「名前当てゲーム」でアイスブレイクとワークショップを兼ねて盛り上がります。
なにかのイラストが描いてあるカードを見た出題者が、そのイラストの特徴をひとつずつ言って、その他のこどもたちがそれを当てていきます。
たとえば、、
(続きは「さらに読む」をクリックすると読むことができます
(以下「Q」:出題者の子、またはファシリテータを指し、「A」:回答者の子、またはこどもたちを指します。)
Q「わたしはみどりの生きものです」
A「はっぱ!」ぶー
Q「いきものです」
A「バッタ」ぶー
Q「みずとなかよしです」
A「かえる!」ぴんぽん
「わたしはかえるでした!」
Q「わたしは透明です」
A「みず!」ぶー
Q「ガラスです」
A「まど!」ぶー
「コップ!」ぴんぽん
「わたしはコップでした!」
などなど。。
ゲームで盛り上がり緊張がほぐれたところでみんなのお名前についてのお話をします。あらかじめ参加者の親御さんからお聞きした、こどもの名前の由来。自分で話せるという子は自分で話し、説明が難しいときはファシリテータが聞いておいた由来を伝えます。
ゲームや名前の由来で「なまえ」について話す中で、ファシリテータが問いかけました。
Q「自分のお名前がどうしてそういう名前になったのか、聞いたね。でも、なまえってなんだろう。」
A「なまえはそれぞれのものにあることを表してるみたい。なまえで呼ぶためについている。」
A「かえるとかにはなまえがあるけど、なんで(個別の)なまえがないんだろう。かえるのなまえだと、○○ちゃん、とかないのがなんでだろう。」
Q「なんでだろう!いちごとかにも、いっこいっこに名前がついてるわけじゃないね。」
A「にんげんがそれぞれ(名前を)つけてもらうけど、かえるとかのにんげん以外のものは飼ってるひとにつけてもらってるから(個別のなまえはない)。」
A「かえるとか、おたまじゃくしとか、人が飼ってない時もあるけど、飼ってないときは、かえるとか動物は自分でなまえつけられないから、誰が名前をつけるんだろう?」
Q「なるほど、ほんとうだね。じゃあ、なまえってなんであるんだろう。」
A「どうぶつとかかえるにはちゃんとなまえがあるけど、ひとでわからない名前のひとががいたら、なんかやだから、ぜんぶになまえつけてあげてるけど、もしわからない虫とかがいたら、どうしよう。」
Q「なまえって必要かな?」
A「「くつ」って言えば「くつ」ってわかるけど、なんにも言わないで「これ」って言うとなにのことかわからないから、なまえが必要。」
A「なまえつけなくてもいいとおもうけど、うしとかかぶとむしとかの名前はつけたほうがいいと思う。どうぶつはしゃべれないから、なんて名前にすればいいか、自分で考えられない。」
Q「動物はしゃべれないから、どんな名前がいいか自分で言えないもんね。」
A「おなまえがなかったらかわいそう。どうぶつも、動物園に(いる動物)はひとがいるから名前を考えられるけど、森とかに動物がいたら、じぶんで名前を考えられない。」
A「なまえはついてたらちゃんと言えるからわかりやすくて、なまえがないとわからなくなるから。きょうだいだったらどっちがどっちかわからなくなるから名前をつけてわかるようにする。」
Q「そっか、なるほど。じゃあ、例えばみんなの名前には理由があったよね。○○くんはこういう理由でこの名前です、っていうのがあった。じゃあ、なんでいちごはいちごっていう名前なんだと思う?」
A「合ってるかはわからないけど、ちっちゃいからい「ち」ごで、ごまみたいなちっちゃいのがあるからいち「ご」。」
A「でもさ、いちごは、ちっちゃいぷちぷちがあるけど「ぷ」と「ち」ははいってないよ?」
Q「ほんとだね。なんでだろう。じゃあみんなは、なんでこの名前なんだろうって思うものはありますか?」
A「ビー玉がふしぎ」
Q「そっか!ビー玉ってなんでビー玉っていう名前なんだろう?」
A「ボールはボールっていう名前があって、でもビー玉は、かたいから「玉」っていうのが付いていて、だから「ビー玉。」」
A「ビー玉には「たま」とか「びー」とかいろいろなのがあるけど、でも、それだけではビー玉がかわいそうで、それだけじゃなくて、「ビー玉ちゃん」とか名前があったらいいと思う」
Q「そっか。「ビー玉」だけじゃビー玉がかわいそうで、もっと名前があったほうがいいと思うんだ。みんなはどう思う?」
A「わからない」
Q「みんなはビー玉もってる?」
A「もってる。100個くらいもってる。」
Q「もってるか。いろんな色のビー玉があるよね。みんな持ってるビー玉思い出して、そのひとつひとつにお名前つけたらどうだと思う?」
A「(「ビー玉」ではない)違う名前をつけたら、最初につけた名前(「ビー玉」)と違うからわからなくなる。ビー玉は「ビー玉」っていう名前をかえてしまったらわからなくなっちゃう。」
A「せつめいするときは「ビー玉」でしょ。ビー玉知らない人には説明しなきゃいけないけど、その元々の名前も知っておかないとわからなくなる。」
A「(ひとつひとつに名前を付けたかったら)おなまえのシールを貼ればいいんじゃない?」
A「ボールにはサッカーボールとか外で使うボールもあるけど、なんでサッカーボールには名前をかいてボールを使うんだろう。名前をつけるものとつけないものがある。じぶんの名前をつけないものがある。それについて。」
A「サッカーボールはサッカーに使うボールだからサッカーボールで、だけど、ふわふわのボールはふわふわのボールだから、何に使うのか分からなくて、ふわふわボールは(その用途が)最初の字にも最後の字にもはいってない」
Q「なるほど。じゃあ例えばこれは何ボールだと思う?(アーダコーダで使うコミュニティボールを指して)」
A「けいとボール」
A「でも、「けいとボール」じゃ、最初の字に何をやるボールかついてなくてわからないから、なにをやるのか分からなくて人が困るボールになる」
Q「そっか、人が困っちゃうか。じゃあなんて名前つけようか」
A「それはみうく(ファシリテータの呼び名が「みうく」です)が話してみてごらん。」
Q「みうくは、最初、このボールのことを「コミュニケーションボール」って呼ぼうってお話をしたね。コミュニケーションっていうのは、お話をするとか、みんなと会話するっていう意味だから、その意味がついているボールです。じゃあ、みんなだったら何てつける?」
A「ミートボール!」
Q「ミートボール!?これ、おいしそうに見えたのかな?笑」
A「ミートボールは食べられるけど、このボールはミートじゃないから食べられない。」
Q「そっか、ミートじゃないから食べられないね。」
A「わかった。ミ「ン」トボール!」
Q「笑。どうやら、みんなが考えたらいろんな名前になりそうだね。ひとつの名前じゃなくても良さそうだね。なまえって何のなまえをつけてもいいのかな?」
A「えっと、なんでもいい名前がいいと思う」
Q「ミントボールとかミートボールとかが出てきたじゃない。じゃあ、Sくんの名前がいろいろ変わっちゃったらどう?」
Sくん「じゃあ、変えてくる。」
A「やだ」「変わっちゃうと、じぶんのなまえがなんだっけってなっちゃうし、もし知らない人が名前をまちがえちゃったり、変えちゃったりすると、なんかやだ。」
==
Sくんがお名前シールを追加して、別の名前をつけてきました。2個の名前が付いています。
==
Q「なまえがふたつになってる!
==
ファシリテータの「みうく」に、こども達がべつの名前シールをつくってきて、みうくの胸につけられました。自分のお口に名前をつけるこども達も。
==
Q「名前がふたつになってるよ!」
「さっき言ってたことと同じだね、いま、名前がわからなくなっちゃった。みうくがこうやっていっぱい名前があったらどう?」
A「やだ。だってなまえ変わっちゃった。」
Q「やだ?みうくに名前がいっぱいついちゃったの、みんなどう?」
A「だめ!あ、そうだ、とってあげるよ!」
Q「なんでみんな、みうくからなまえとるの?」
「あれ?みうくなの?だれなんだろう?」
A 笑
Q「みんな自分のお名前を自分にもどそうか。」
「みんなさ、みうくにお名前いっぱいついてたら変だった?どうだった?」
A「おもしろかった」
Q「面白かった!そっか。」「お名前の不思議についていっぱいかんがえて、ちょっと疲れたね。みうくのところにいっぱいお名前つけて、面白くなっちゃったよね。」
「じゃあ、最後、名前がついているものっていっぱいあるから、もう一度お名前当クイズをやって終わろうか!」
A「やる!」
==
お話のあと、アイスブレイクの「名前あてクイズ」をもう一度やってアーダコーダを終了しました。最後にもう一度やった「名前当てクイズ」は大盛り上がり!疲れたと言っていたのに中々終わらず、全員クイズを出し合って大満足で終わりました。
==
今回は名前の不思議についてたくさん考えていきました。
大括りの識別のための「名前」だけではかわいそう。個別に名前が欲しいという意見も出たり、でもそれでは識別のための名前がわからなくなってしまうよという意見も出ました。
そういうお話を進めるうちに名前シールを増やして来た子が出てきて、みんなの本当の名前がどれだからわからなくなってしまうことに。名���って勝手に増やすと困ってしまうかもしれない....。やっぱりひとつがいいのかも。でも好き勝手つけられるのもいいかもしれない。
というふうに、いろいろな好奇心や疑問がたくさん生まれてきました。名前って不思議だね。誰がどうしてつけたんだろう。他につけちゃいけないんだろうか。人間が勝手につけてる名前たち。便利さもあるけど、ほんとうにこの名前でいいのだろうか。なまえのふしぎ、興味を持ったらご家庭でもぜひお話してみてください。
次回のこども哲学アーダコーダは7月です!日程は追って告知させていただきます。
6月25日(日)にはスタジオで性教育を行います。どちらも詳細が決まったら茅スタジオのSNSやメールマガジンにて告知するので、ぜひチェックしてみてください。
テーマの決め方について:
茅スタジオのアーダコーダでは疑問に対する回答を示すのではなく、答えがない問いについて自ら考えを深めていくことの楽しさを味わうことを大切にしています。
とくに低年齢のお子様に向けては思考訓練の意味合いが大きく、繰り返し考えを深める体験をしていくことで「自分の頭でかんがえる」ことの面白さにつながっていくことがあると感じています。そのため、テーマはこどもが自然と「かんがえること」に入っていけるものを選ぶことが多いです。大人目線ではなく、こども目線で考えながらテーマを選ぼうとしています。
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テレビのニュースは
どれを見てもガザの被害、空襲で泣き叫ぶガザの子供、家族を失い悲嘆にくれるガザの男、とガザ側の被害ばかり強調する
1000発を超えるロケット弾がイスラエルに打ち込まれたり何百人も拉致され人質になっていることも、ハマスのテロリストがイスラエルの町で意図的に幼児や赤ん坊を残虐に殺害してそのビデオを公開していること、ハマスがその拠点を意図的にガザ市民の生活の中心に置き、ガザ市民を人間の盾にしていること
そして、何よりハマスはただ単に武力でガザ地区の一般市民を押さえつけて支配しているテロリスト集団で政府でも何でもないこと ガザ西岸のパレスチナ暫定政府とは全く別物であること ガザ市民もハマスを批判的に見ている場合が多いこと アラブ世界で最もパレスチナ人が自由に豊かに生きている国はイスラエルであること
この辺はほぼ全てスルー これで一般の日本国民がイスラエルとハマスの戦闘のあり様を理解することなど土台無理 ひどいもんだ イスラエルの味方するのはアメリカや日本の味方するみたいで本能的に嫌なのかね
まあ、テロリスト重信の娘をわざわざ出してハマスの擁護と宣伝に余念がないぐらいだから、偏っているのはわかってはいるが
ますますテレビニュースは見なくなった もうさ、テレビは野球、サッカー、ラグビー、バスケなどスポーツ中継と、ドラマ映画だけにしてくれんか ああ、それなら地上波、BS見ないで ネトフリとかディズニーとかWOWWOWと契約すればいいのか あれ それでもNHKは地の果てまで受信料払えって追ってくるのはどうしよう
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