Tumgik
#塚原 剣二
imiteeshon · 22 days
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kennak · 2 days
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<北海道> 函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平取町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、白糠町、羅臼町 <青森県> 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 <岩手県> 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、雫石町、葛巻町、岩手町、西和賀町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町 <宮城県> 石巻市、気仙沼市、白石市、角田市、登米市、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、松島町、七ヶ浜町、大郷町、色麻町、加美町、涌谷町、女川町、南三陸町 <秋田県> 能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 <山形県> 鶴岡市、酒田市、新庄市、上山市、村山市、長井市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町、庄内町、遊佐町 <福島県> 会津若松市、白河市、喜多方市、二本松市、田村市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、三島町、金山町、会津美里町、泉崎村、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町 <茨城県> 日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、桜川市、行方市、鉾田市、城里町、大子町、美浦村、河内町、八千代町、五霞町、利根町 <栃木県> 日光市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、市貝町、塩谷町、那珂川町 <群馬県> 桐生市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、片品村、みなかみ町、玉村町、板倉町 <埼玉県> 行田市、秩父市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町、寄居町、松伏町 <千葉県> 銚子市、勝浦市、富津市、八街市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、栄町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 <東京都> 檜原村、奥多摩町 <神奈川県> 三浦市、中井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町 <新潟県> 小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、胎内市、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、関川村、粟島浦村 <山梨県> 都留市、大月市、韮崎市、上野原市、甲州市、早川町、身延町、南部町、富士川町、道志村、西桂町 <長野県> 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木曽町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村 <静岡県> 熱海市、下田市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、松崎町、西伊豆町、川根本町 <愛知県> 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、豊根村 <三重県> 尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町 <富山県> 氷見市、南砺市、上市町、入善町、朝日町 <石川県> 七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町 <福井県> 大野市、勝山市、あわら市、池田町、南越前町、越前町、高浜町、若狭町 <岐阜県> 美濃市、瑞浪市、恵那市、山県市、飛騨市、郡上市、下呂市、海津市、養老町、関ケ原町、揖斐川町、池田町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村 <滋賀県> 高島市、甲良町 <京都府> 宮津市、京丹後市、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、南山城村、京丹波町、与謝野町 <大阪府> 富田林市、河内長野市、柏原市、門真市、泉南市、阪南市、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 <兵庫県> 洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新��泉町 <奈良県> 大和高田市、五條市、御所市、宇陀市、山添村、安堵町、三宅町、曽爾村、御杖村、高取町、上牧町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 <和歌山県> 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、美浜町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 <鳥取県> 岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、大山町、日南町、日野町、江府町 <島根県> 雲南市、奥出雲町、津和野町、隠岐の島町 <岡山県> 玉野市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、備前市、真庭市、美作市、久米南町、吉備中央町 <広島県> 竹原市、府中市、安芸高田市、江田島市、安芸太田町、神石高原町 <山口県> 萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町 <徳島県> 鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、佐那河内村、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、上板町、つるぎ町、東みよし町 <香川県> さぬき市、東かがわ市、土庄町、琴平町 <愛媛県> 宇和島市、八幡浜市、大洲市、四国中央市、西予市、上島町、久万高原町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町 <高知県> 室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、本山町、大豊町、いの町、仁淀川町、中土佐町、佐川町、越知町、檮原町、日高村、津野町、四万十町、大月町、三原村、黒潮町 <福岡県> 嘉麻市、小竹町、鞍手町、東峰村、添田町、川崎町、みやこ町、築上町 <佐賀県> 多久市、玄海町、大町町、白石町、太良町 <長崎県> 平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、東��杵町、小値賀町、新上五島町 <熊本県> 水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町 <大分県> 佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町 <宮崎県> 串間市、えびの市、高原町、国富町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町 <鹿児島県> 枕崎市、阿久根市、西之表市、垂水市、曽於市、南九州市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町、肝付町、大和村、喜界町、天城町
「消滅可能性」744自治体 人口戦略会議 239自治体が脱却 / 日本農業新聞
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inuoh-anime · 2 years
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劇場アニメーション『犬王』Blu-ray&DVD発売決定!
全国劇場で公開中の劇場アニメーション『犬王』のBlu-ray&DVDが2022年12月14日(水)に発売されることが決定しました。
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Blu-ray完全生産限定版は、犬王のお面をイメージした「ひょうたん型」デジジャケット、原案の松本大洋描き下ろしイラスト色紙、監督、キャストのインタビュー、アニメーションスタッフのコメントを収録した特製ブックレットを封入する豪華仕様。作品の世界を詰め込んだ『犬王』謹製スペシャルパッケージ。
また、限定版音声特典として、副音声上映で使用されたアヴちゃん、森山未來、湯浅監督によるオーディオコメンタリーに加え、2022/7/29に新宿バルト9で開催されたイベント「生コメンタリー付き!無発声“狂騒”応援上映」(アヴちゃん、湯浅監督、野木亜紀子氏登壇)をオーディオコメンタリーとして特別収録!湯浅監督、野木亜紀子さんからの制作秘話に加え、アヴちゃんによる熱唱、観客の拍手など臨場感あふれるコメンタリーに仕上がっています。 劇場公開時に配布された原作古川日出男書き下ろし「犬王お伽草子」と、脚本野木亜紀子書き下ろし「幕間『犬王と友一』」を新規収録。「犬王お伽草子」は本編で犬王の父を演じた津田健次郎が朗読、「幕間 『犬王と友一』」では本編では描かれなかった、二人が表舞台に立つ前の一幕を楽しむことができます。 同日には、大友良英による映画『犬王』オリジナル・サウンドトラックがアナログレコードとして発売が決定。日本国内1,000枚限定生産というコレクターズアイテム。CDと同様、作品の世界観を楽しめる内容となっており、「レコード」という媒体で新たな『犬王』の音楽の世界を堪能できます。 また、9月5日(月)は新宿バルト9での上映最終日。大きなスクリーンで『犬王』の「無発声応援」を楽しむラストチャンスをお見逃しなく! ■劇場アニメーション『犬王』Blu-ray&DVD 発売日:2022年12月14日(水) https://www.aniplex.co.jp/inuoh/ 発売形態: ・Blu-ray完全生産限定版(ANZX-14044)/¥11,000(税抜価格:¥10,000) ・Blu-ray通常版(ANSX-14044)/¥6,380(税抜価格:¥5,800) ・DVD通常版(ANSB-14044)/¥5,280(税抜価格:¥4,800) ・DVDレンタル版(ANRB-14044)/¥8,800(税抜価格:¥8,000) 【Blu-ray完全生産限定版】 <仕様> ・「犬王」特製箱 ・ひょうたん型デジジャケット  ・松本大洋描き下ろしイラスト色紙 ・「古い面」 ・特製ブックレット <Disc> ・本編(5.1ch,2ch) ・バリアフリー日本語字幕、音声ガイド ・オーディオコメンタリー2種 ・アヴちゃん(女王蜂)×森山未來×湯浅政明 ※劇場上映ver. ・アヴちゃん(女王蜂)×湯浅政明×野木亜紀子 ※無発声“狂騒”生コメンタリー@新宿バルト9ver. ・歌詞字幕 ・特典映像  「犬王お伽草子」(作:古川日出男、絵:松本大洋、朗読:津田健次郎)  「幕間 『犬王と友一』」(脚本:野木亜紀子 キャスト:犬王 CV.アヴちゃん、友一 CV.森山未來、ナレーション:津田健次郎)  予告、CM、映像集 【Blu-ray&DVD通常版】 ・本編(5.1ch,2ch) ・バリアフリー日本語字幕、音声ガイド ・アマレイケース ■オリジナル・サウンドトラック(アナログ盤) 発売日:2022年12月14日(水) https://www.aniplex.co.jp/inuoh/ost/#lp 発売形態: 完全生産限定版 2枚組(SVWJ 70597-8) 価格:¥5,500(税抜価格¥5,000) <収録内容>※CDと同内容 ・Disc1 A面 01 犬王誕生 02 千人琵琶 詞:「平家物語」より  作譜:後藤幸浩 03 旅 04 田楽(トラディショナル) 05 仮面の生きもの 06 犬王成長 07 邂逅 08 琵琶の法要 詞:「梁塵秘抄」より  作譜:後藤幸浩 09 神剣 ・Disc1 B面 01 独言/犬王(アヴちゃん) 作詞・作曲:薔薇園アヴ 02 平家の亡霊 03 犬王 壱/友一(森山未來) 作詞:松井洋平 湯浅政明 04 腕塚/犬王(アヴちゃん) 作詞:薔薇園アヴ ・Disc2 A面 01 犬王 弐/友一(森山未來) 作詞:松井洋平 湯浅政明 02 鯨/犬王(アヴちゃん) 作詞:薔薇園アヴ 03 お花見お囃子(トラディショナル) 04 たくらみ ・Disc2 B面 01 犬王 参/友有(森山未來) 作詞:松井洋平 湯浅政明 02 竜中将/犬王(アヴちゃん) 友有(森山未來) 作詞:薔薇園アヴ 03 犬王 エンディングテーマ ※特記なきものはすべて大友良英作曲 ※仕様・収録内容は告知なく変更になる場合がございます。
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fewammo · 10 months
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第五十六回福岡県居合道大会 結果
  一位 二位 三位 敢闘賞 敢闘賞 少年 横田路史 姫野偉伊 安藤麻紘 渡邊世統 山下悠月   北九同 八女同 早良同 飯塚同 武揚館     一位 二位 三位 三位   無段 小山和洋 上谷満咲樹 青木香寿恵 愼祐平   北九同 錬心館 早良同 粕屋同 初段 小副川舞子 立石慶太 大石恭久 渡邊煌   宗像同 早良同 早良同 飯塚同 二段 内田早紀子 姫野悦伊 森英子 武藤民雄   北九同 八女同 北九同 早良同 三段 今田圭一郎 江﨑幸太郎 山中俊二 木原修   北九同 武揚館 尚武会 宗像同 四段 松田武尊 渡邊弘美 原田絵理 坂元博美   北九同 博錬会 飯塚同 千代剣 五段 上月芳樹 安本誠 森田明美 古賀重治   滴水塾 千代剣 若松同 明徳館 六段 井手烈太郎 金城和枝 久保郁子 佐伯伊勢雄   錬心館 倫武会 尚武会 福岡武   …
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今週の入手本(0122-0129)
『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版)
『逃亡テレメトリー マーダーボット・ダイアリー』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/勝山海百合解説/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版)
『ネットワーク・エフェクト マーダーボット・ダイアリー』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/堺三保解説/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版)
『フィールドの生物学7 テングザル 河と生きるサル』(松田一希著/東海大学出版会)
『フィールドの生物学10 凹凸形の殻に隠された謎 腕足動物の化石探訪』(椎野勇太著/東海大学出版部)
『フィールドの生物学24 ミツバチの世界へ旅する』(原野健一著/東海大学出版部)
『宇宙建築Ⅰ 宇宙観光, 木星の月』(十亀照人編著/TNL著/企画・構成:土谷純一/デザイン:李英華/東海大学出版部)。"今後20年の最もエキサイティングな民間宇宙開発の創世記に、その時代のど真ん中でのできごとを記録するアーカイブとしてどうしても残しておきたいものを掲載"。第1,2回宇宙建築賞作品掲載。
『宇宙建築ⅡUzumarch, 火星居住施設』(十亀照人編著/TNL著/企画・構成:土谷純一/デザイン:李英華/東海大学出版部)…"今後の宇宙建築の2大テーマともいえる「月面基地」と「火星基地」に関する独創的なアイデアがたくさん詰まった本書"第3,4回宇宙建築賞作品掲載本。
『マーダーボット・ダイアリー 上』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版)…”かつて重大事件を起こし、その記憶を消されている人型警備ユニットの“弊機”は、ひそかに自らをハックして自由になったが、連続ドラマの視聴を趣味としつつ、保険会社の所有物として業務を続けている。ある惑星資源調査隊の警備を任された弊機は、さまざまな危険から顧客を守ろうとするが”
『マーダーボット・ダイアリー 下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版)
『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)…"書籍修繕家は技術者だ。同時に観察者であり、収集家でもある。わたしは本に刻まれた時間の痕跡を、思い出の濃度を、破損の形態を丁寧に観察し、収集する"
『ビトナ ソウルの空の下で』(ル・クレジオ著/中地義和訳/装幀:水崎真奈美(BOTANICA)/本文組版:前田奈々/作品社)…"あるとき作家は、ソウル市からソウルの街について何か書いてほしいという委嘱を受ける。しかし旅行記は退屈に思われて気乗りがしない。そこで、架空の人物を考案し、ソウルを舞台とする物語を編み出すこと、つまり小説を書くことを思い立つ。"
『幻のシロン・チーズを探せ 熟成でダニが活躍するチーズ工房』(島野智之著/デザイン、イラストレーション:佐々木宏/帯文:坂上あき、森節子/八坂書房)…"「意図的にダニを熟成に関与させるチーズ」を本書のタイトルではシロン・チーズと呼んだ。チーズの熟成にダニが関与するとはどういうことか"
『セックスロボットと人造肉 テクノロジーは性、食、生、死を“征服"できるか』(ジェニー・クリーマン著/安藤貴子訳/装丁:畑ユリエ/双葉社)…"これからお読みいただくのはSFではない"
『アジア「窓」紀行 上海からエルサレムまで』(田熊隆樹著/写真:田熊隆樹/装幀者:上清涼太/草思社)…"だから、この本には名物の食べ物についての紹介は少ないし、交通や宿など旅の情報が書いてあるわけでもない。個人的な旅の断片を「窓」という視点でつなぎ合わせた本である"
『生物に世界はどう見えるか 感覚と意識の階層進化』(実重重実著/新曜社)…"「世界を見る」といっても、それは視覚でとらえるというだけでなく、持てる感覚を総動員して周囲の世界を認識するということだ"
『黒と白の猫』(小沼丹著/函装画:沼尻美果/未知谷)…"大寺さんもの連作全十二篇を集成"
『すとまとねことがんけんしん 1』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:横倉清恵(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『すとまとねことがんけんしん 2』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:山口百合香(Dairy Fresh)/ぶんか社)…"ストーマ生活と猫とがんの検査についての漫画です"
『動物のペニスから学ぶ人生の教訓』(エミリー・ウィリンガム著/的場知之訳/動物イラスト:Shuichi Saito/装幀:小川惟久/作品社)…冒頭から衝撃的な事実が綴られているので、その種のサバイバーの人は十分に注意してほしい。しかしまたこの本が、そういった人たちにとっても盾となり剣となるのも確かな事実だ。
『新・動物記7 白黒つけないベニガオザル やられたらやり返すサルの「平和」の秘訣』(豊田有著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会)…"しかし、この心細い小さな一歩が、ベニガオザルたちとの心躍るかけがえのない出会いへの確かな一歩だったのだ。"
『オン・ザ・ロード』(ジャック・ケルアック著/青山南訳/解説:青山南/カバーデザイン:緒方修一/カバー装画:下田昌克/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫)…"移動への誘惑をケルアックがどんなにいとおしいほどにかんじとっていたか、よくわかる。『オン・ザ・ロード』は、まったく、ケルアックによる「大道の歌」でもある"
『学術選書107 ホメロスと色彩』(西塔由貴子著/装幀:上野かおる/カバー画像:サフランを摘む女性たち(部分)サントリーニ島アクロティリ遺跡/京都大学学術出版会)…"むしろ、識別・区別することや、現在一般的に受け入れられていると判断される「色」に対する認識に疑問を投げかけることも狙いの一つである"
『村の公証人 近世フランスの家政書を読む』(ニコル・ルメートル著/序文:ジャン・ドリュモー/佐藤彰一+持田智子訳/装丁:耳塚有里/カバー図版:ショメイユ教会、柱頭の天使像/名古屋大学出版会)…"自伝でも個人的な日記の類いでも無かった。それは思春期にある男女が青春の真実を求めて綴られた書き物でもなく、様々な責任を背負った壮年の男たちが書き記した記録であった"
『建築と触覚 空間と五感をめぐる哲学』(ユハニ・パッラスマー著/百合田香織訳/解説:「ユハニ・パッラスマーとその功績について」ピーター・マッキース/前書き:「薄氷」スティーブン・ホール/装幀者:上清涼太/草思社)…"視覚への依存が加速する現代、空間における五感を取り戻さなければならない。建築によって。"
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toxgo · 3 years
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ピンポン
一年越しに開催された東京オリンピック2020。様々な意見がありますが、ナンダカンダやっぱり日本代表の活躍は気になりますし、元気を貰えます。その中でも卓球の日本選手の活躍は素晴らしいし、卓球大国の中国に太刀打ちできなかった歴史を塗り替えてくれた選手間の仲睦まじい感じはとても微笑ましい気持ちにさせてくれます。
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今回は卓球繋がりで、僕の青春ど真ん中に実写版が公開された、松本大洋の代表作“ピンポン”について書いてみました。
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松本大洋とクドカン脚本で実写版が公開されたのが2002年。もう19年も前なんですね。主人公の"ペコ"を演じたのは窪塚洋介。当時15歳だった僕の周りに彼を嫌いだった友達は誰一人いないくらいの圧倒的なカリスマでした。高校受験を控えた中三の夏。歯医者の息子で金持ちのK君家にみんなで集まっては、受験勉強そっちのけで、ピンポンのDVDを飽きずに毎回観ていたのは懐かしい夏の想い出です。
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スマイル役の井浦新、オババの夏木マリ、バタフライジョーの竹中直人、ドラゴンの中村獅童、アクマの大倉孝二、キャプテン大田の荒川良々などなど、今では当たり前な漫画原作の実写映画化(本当に面白くないものばっかり)ですが、19年前にこのキャスティングとストーリー構成は個人的に伝説だと思ってます。よく成功した実写化は"るろうに剣士"と言われますが、こちらの作品も絶対に忘れてはいけません。
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高一の夏に、幼馴染のアクマにインターハイ予選で負けて卓球から一度離れたペコ。そんなペコをもう一度卓球の世界に連れ戻したのは、努力が報われずスマイルの才能に負け、ドラゴンに認めてほしかった"アクマ"でした。小さい頃から卓球のセンスがズバ抜け、みんなのヒーローだったペコに憧れていたアクマの想いには感動させれましたよね。一年後、夏予選でのペコの活躍を喜んだり、ドラゴンこと風間の苦悩がやっと分かった時の「少し泣く」は名シーンでした。
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いじめられっ子だったスマイルに卓球を教えて、いじめから救い出してくれた文字通りのヒーローだったペコ。もう一度卓球に向き合った時に、ある写真を見て思い出します。笑わないから"スマイル"ではなくて、卓球が楽しくて仕方なくて笑っていたから"スマイル"というニックネームになったことを。
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幼き頃のように"妥協無し。忖度無し"の全力でスマイルと戦う為にペコは、インターハイ予選準決勝で膝の怪我を乗り越えてドランゴを倒してスマイルの待つ決勝へ。
「おかえり、ヒーロー。」
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2014年にフジテレビのノイタミナ枠で放送されたアニメ版は原作の世界観や松本大洋の作画タッチを余す事なく作られ、原作では描かれなかったエピソードも含まれていました。"ドラゴン"の常に最強でいる事の苦悩と恋愛模様。"チャイナ"の日本にやって来てからの心境の変化などのキャラクター描写が細かく描かれていて面白さ倍増でした。オババの声優が悟空でお馴染みの野沢雅子もハマり役でした。
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今はもう無くなってしまいましたが、数年前に下北沢のゲーセンに卓球場がありました。そこで卓球をかまして、東北沢の"石川湯"に行くのは休みの日の鉄板コースでした。
東京オリンピックでのスケボーやバスケ日本代表の活躍。これはもう"破壊王"こと故橋本真也の1990年新日東京ドーム大会時の名言を遂に借りる日がやって来たに違いありません。
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スケボーやストリートバスケなどを頭ごなしに蓋をするのではなく、今よりもっと手軽かつ身近に色々なスポーツを体感できる環境が増えると嬉しいというか、そうなるべきだと思います。そうなればペコのような世界基準の選手がもっともっと増えるはず。劇中の言葉を引用するなら、「反応反射!音速高速!もっと早く!」 のように色々なお偉いさん方々に重い腰をあげてほしいですし、税金をそちら側にもっと使って頂きたいです。
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「くそっ!!あつがなついぜっ!!」
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このペコの最高な名セリフで残りの夏も楽しんで行きたいぜ!汗 今でも僕ら世代のカリスマ窪塚洋介。インスタLIVEがネットニュースになりがちですがそこら辺も含めてやっぱりカリスマです笑 そして、この"ピンポン"公開と同年の"漂流教室"以来、19年ぶりの出演ドラマ"上下関係"はLINE製作の縦画面で見るという斬新かつ、これから流行りそうなコンテンツ作品。サクッと見れる感じも毎週楽しみです。
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映画のラストに俳優の染谷将太が登場していたのは、今の邦画界に繋がっている感じがあって素晴らしいなと思いました。
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NARI
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funnybunnymovie · 3 years
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オフィシャルインタビュー②
漆原聡役の岡山天音さんインタビューです。
――脚本を読んだ感想から聞かせてください。
僕は舞台版の『FUNNY BUNNY』から入りました。飯塚監督とは、僕が19歳の時、『放課後グルーヴ』という深夜ドラマの学園もので初めてご一緒しました。当時の僕はキャリアが浅く、みんなもオーディションで選ばれた新人が多かったので、飯塚監督が「僕は普段、こういう感じ作品を作っています」といった意味で渡してくださったのが、舞台版のDVDでした。当時はそれを観て、こんなに面白いエンタメがあるのか!と感動しました。映画化が決まり、脚本は舞台の面影みたいなものを辿りながら楽しく読みました。一部改変された点もありましたが、今回もすごく飯塚監督の色が出ていて、とても面白いなと思いました。
――中川大志さんと共演した感想も聞かせてください。
大志くんとは、以前に少しだけドラマで共演したことがありましたが、当時なんとなくイメージしていた印象とは全然違いました。大志くんは僕より5歳くらい年下ですが、立ち振舞いや立ち姿が大人びているし、非常に面白い方です。一緒に話していると、かなり人生経験が豊富だし、いろんな引き出しを持っている方だなと思いました。今回の撮影では、2人でいることが多かったのですが、話せば話すほど、彼に興味が湧いていきました。めちゃくちゃリスペクトしています。今回は、2人で脚本を奥深く読みこみ、剣持と漆原という役について、2人でとことん話し合いました。大志くんには、彼ならではの深い洞察があり、それを聞いて僕自身も「これはそういうことだったのか!」と驚くような発見があり、すごく面白かったです。
――『FUNNY BUNNY』という作品の魅力はどんなところでしょうか?
いっぱいありますが、1つだけ挙げるとすると、物語の構造でしょうか。映画にせよ小説にせよ、描きたい作者のテーマがあり、それをどういうキャラクターやどんな出来事を配置して、そのテーマを届けるかということになります。『FUNNY BUNNY』の場合は、一貫した1つのテーマを、二部構成的な作りで見せていくんです。
剣持がメインのパートから始まり、中盤から全然違う登場人物が出てきて、その人が物語の軸を担っていき、もう1つの物語を届けていく。そういう仕掛けの作品は、日本映画としてはかなり新鮮なんじゃないかと。脚本を読んだ段階でも、すでに完成が楽しみでした。
――最後に、これから本作を観る方へのメッセージをお願いします。
特に、若い人には深く心に刺さるぴったりな映画なのではないかと思います。笑って泣けて、観たあとに何かを持ち帰れるというのは、月並みなフレーズですが、その1つ1つがとても粒立っていて、「さすが飯塚監督!」とうなりますし、お腹いっぱいになって帰れる映画だと思います。
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kennak · 6 days
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今回の報告書で「消滅可能性自治体」とされた自治体は、以下の通り。 【北海道】 函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平取町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、白糠町、羅臼町 【青森県】 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 【岩手県】 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、雫石町、葛巻町、岩手町、西和賀町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町 【宮城県】 石巻市、気仙沼市、白石市、角田市、登米市、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、松島町、七ヶ浜町、大郷町、色麻町、加美町、涌谷町、女川町、南三陸町 【秋田県】 能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 【山形県】 鶴岡市、酒田市、新庄市、上山市、村山市、長井市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町、庄内町、遊佐町 【福島県】 会津若松市、白河市、喜多方市、二本松市、田村市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、三島町、金山町、会津美里町、泉崎村、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町 【茨城県】 日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、桜川市、行方市、鉾田市、城里町、大子町、美浦村、河内町、八千代町、五霞町、利根町 【栃木県】 日光市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、市貝町、塩谷町、那珂川町、 【群馬県】 桐生市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、片品村、みなかみ町、玉村町、板倉町 【埼玉県】 行田市、秩父市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町、寄居町、松伏町 【千葉県】 銚子市、勝浦市、富津市、八街市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、栄町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 【東京都】 檜原村、奥多摩町 【神奈川県】 三浦市、中井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町 【新潟県】 小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、胎内市、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、関川村、粟島浦村 【富山県】 氷見市、南砺市、上市町、入善町、朝日町 【石川県】 七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町、 【福井県】 大野市、勝山市、あわら市、池田町、南越前町、越前町、高浜町、若狭町 【山梨県】 都留市、大月市、韮崎市、上野原市、甲州市、早川町、身延町、南部町、富士川町、道志村、西桂町 【長野県】 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木曽町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村 【岐阜県】 美濃市、瑞浪市、恵那市、山県市、飛騨市、郡上市、下呂市、海津市、養老町、関ケ原町、揖斐川町、池田町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村 【静岡県】 熱海市、下田市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、松崎町、西伊豆町、川根本町 【愛知県】 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、豊根村 【三重県】 尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町 【滋賀県】 高島市、甲良町 【京都府】 宮津市、京丹後市、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、南山城村、京丹波町、与謝野町 【大阪府】 富田林市、河内長野市、柏原市、門真市、泉南市、阪南市、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 【兵庫県】 洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町 【奈良県】 大和高田市、五條市、御所市、宇陀市、山添村、安堵町、三宅町、曽爾村、御杖村、高取町、上牧町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 【和歌山県】 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、美浜町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 【鳥取県】 岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、大山町、日南町、日野町、江府町 【島根県】 雲南市、奥出雲町、津和野町、隠岐の島町 【岡山県】 玉野市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、備前市、真庭市、美作市、久米南町、吉備中央町 【広島県】 竹原市、府中市、安芸高田市、江田島市、安芸太田町、神石高原町 【山口県】 萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町 【徳島県】 鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、佐那河内村、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、上板町、つるぎ町、東みよし町 【香川県】 さぬき市、東かがわ市、土庄町、琴平町 【愛媛県】 宇和島市、八幡浜市、大洲市、四国中央市、西予市、上島町、久万高原町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町 【高知県】 室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、本山町、大豊町、いの町、仁淀川町、中土佐町、佐川町、越知町、檮原町、日高村、津野町、四万十町、大月町、三原村、黒潮町 【福岡県】 嘉麻市、小竹町、鞍手町、東峰村、添田町、川崎町、みやこ町、築上町 【佐賀県】 多久市、玄海町、大町町、白石町、太良町 【長崎県】 平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、東彼杵町、小値賀町、新上五島町 【熊本県】 水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町 【大分県】 佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町 【宮崎県】 串間市、えびの市、高原町、国富町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町 【鹿児島県】 枕崎市、阿久根市、西之表市、垂水市、曽於市、南九州市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町、肝付町、大和村、喜界町、天城町
【全744自治体リスト】「消滅可能性自治体」を一挙公開…北海道から鹿児島まで 出産年代の女性人口が半数以下に 日光市や草津町も  |FNNプライムオンライン
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rainbow-ohana1518 · 4 years
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『 Ping Pong 』
2002年/日本
監督:曽利文彦
脚本:宮藤官九郎
出演:窪塚洋介、ARATA、中村獅童、大倉孝二、竹中直人、夏木マリ、ほか
上映時間:114分
大好きな映画のひとつ
何が好きって、原作漫画に忠実なあの空気感やキャラに浸れるところ
この漫画を初めて読んだ時、衝撃を受けた
どっぷり引き込まれるあの世界観、空気感
そんな松本作品の醍醐味が映画の中でも忠実に再現されている
丁寧に演出されている
ペコとスマイル、アクマに風間、チャイナ、
オババ、バタフライジョー、カロリーメイトの人(笑)…
配役、キャスティングも非常に良い☆☆☆
この映画で初めてARATA(現:井浦新)、中村獅童という役者を知った
漫画と同じく、それぞれのキャラに感情移入してしまえるほどキャラそのものだった
今でこそ漫画の実写化は盛んに行われているが、当時にその雰囲気はまだなく、さぞ壮大な挑戦だったんじゃないかと思う
『20世紀少年』、『るろうに剣心』も原作の世界観を崩さず、忠実に再現して成功している
昨今の漫画実写化にあたり『ピンポン』がパイオニア的作品になったのは間違いない
日本の漫画は本当に素晴らしい
その漫画を忠実に実写化させる監督、脚本家、キャスト、製作に携わった全ての人々に拍手と敬意を送りたい
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2ttf · 12 years
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Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力��六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌���射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
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megane-tatata · 5 years
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マンガにおけるメガネの描き方のいろいろ
今自分が滞在しているロンドンでは、大英博物館にて「マンガ展」が開かれています。 マンガにおいて、メガネは非常に重要なツールだなと思ってたのですが、せっかくなのでちょっとここで振り返ってみたいと思います。
手塚治虫が仰って曰く、漫画とはその描くところの描写において、「省略」「変形」「誇張」の三大要素を持ち合わせているのが特徴だそうです。 そして、メガネは中でもその3つが高い次元で行われているアイテムとして、漫画のキャラデザインの中で非常に大きな役割を担っています。
その一方で、マンガにおけるメガネは、非常にジレンマを抱えた存在です。
マンガ(特に日本のマンガ)では「目」が表情を語るためのツールとしてものすごい大きな位置付けにあるのに、メガネはその辺りに余計な描写を入れる「邪魔な存在」のはず。 でも漫画家たちはその障壁を物ともせず、むしろ逆手にとってメガネを「表情や印象を付与するツール」として活用するため、様々な描写を発明していきます。
さて、ぱっと見て7つほど見つけたものを、一緒に振り返ってみましょう。 トレンドの変遷の一方で、それぞれが今尚手法として生きているのが、非常に興味深いです。
1)目が入るようにでっかく描こう
手塚治虫自身が太い縁の大きなメガネを愛用しているからか、彼は太めの大きなメガネをかけたキャラをよく描いています。 大きなメガネの中であれば、他のキャラと同様な目の描写ができ、また一方で「メガネ」を前面に押し出し誇張した表現によって、強く相手にイメージを与えることに成功しています。下の自画像以外にも、この「誇張された大きなメガネ」は、彼の漫画のキャラクターに個性を与えるツールとして用いられてきました。
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(引用:https://tezukaosamu.net/jp/character/459.html)
そしてこれは、後の世でも同様に漫画家たちに採用されています。 1980年代、鳥山明の作品である「Dr.スランプ アラレちゃん」では、主人公の則巻アラレが、本人と不釣り合いなほど大きなメガネをかけており、「アラレちゃんメガネ」というフレーズの流行の元となりました。 また、彼女の破天荒な性格、異次元の怪力と言ったキャラとギャップを生むメガネの存在が、どことなく「抜け感」のような可愛さをもたらすことに貢献しています。
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(引用:http://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/arale/)
興味深いのは、90年代末にリメイク版で出てきた「Dr. スランプ」でのメガネは、より太い縁の、いわゆる「黒縁」感のあるフレームになっている点です。時代が進み、より細かい描写が可能になる中で、鳥山チームは「メガネ」の印象をもっと強くするため、あえて太くする方向を採用し、「誇張」の要素を際立たせることとなりました。
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(引用:http://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/arale_2nd/)
2)小さいメガネにして、目に重ねないようにしよう
一方で、「邪魔なので目立たないところに置こう」というのは最初の「変形」を用いたメガネの表現だったのかな、と思っています。 ここではメガネは「鼻眼鏡」みたいな感じでちょこんと乗っていたのが印象的。長谷川町子がこの手法を取り入れており、「メガネ」の印象と、目による表現を両立させることに成功しました。
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(引用:http://www.sazaesan.jp/charactors.html#content)
ご覧のように、もはやメガネであることを忘れてしまうほど、ひょいっとつけられたメガネ。
しかし、顔の表現とぶつからない位置にメガネを置くという手法は、おそらく老眼鏡等の現実のメガネ像から採用されたもののせいか、世代の面ではなかなか幅広く使うには難しく、同じサザエさんの中でも、カツオの親友中島くんは普通に目を中に入れた形で描写されるなど、手法としては万能感に乏しい手法だった、と言えるかもしれません。
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(引用:http://www.sazaesan.jp/charactors-7.html#content)
3)レンズを目にしちゃおう
さて、そんな中、藤子・F・不二雄はさらに別の方法を取り、「メガネ」を完全に「省略」「変形」「誇張」することで、メガネを一つ高い次元に昇華することに成功しています。 メガネキャラといえば誰もが思い浮かべる「ドラえもん」ののび太くん。彼の代表作とも言えるこの作品においてメガネをよく見ると、実は非常に不自然な描写なのです。
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(引用:https://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/news/0292/)
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(引用:https://doraeiga.com/2019/news/)
比較のためにご覧いただくと、スネ夫・ジャイアンの目は黒目の周りに白目があり、ドラえもんもまた同じ構図で描かれています。 一方でのび太を見ると、メガネの中が白く、黒目が中に。そう、実はメガネの中が全部「目」になっているのです。
もはや目じゃねーか、と思う中、藤子先生はテンプルを描くことでメガネであることを維持しています。つまり、ここで初めてメガネはマンガの三大要素である「省略」「変形」「誇張」を極めて高次元に実践することに成功したのです。
4)目を描くのをやめよう
一方、逆転の発想により、「メガネを優先し、むしろ目の方を省略しよう」という発明も行われています。
中でも代表的作品はちびまる子ちゃん。主人公の親友たまちゃん、クラス委員丸尾くん、主人公のおばあちゃんなどが、メガネの奥が見えない子として描かれています。
(引用:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/maruko/character/school.html)
さて、この方法は、表情を一番表現できる「目」を省略することによって、本人の感情を表現しづらくしてしまうデメリットとの隣り合わせでした。
しかし、漫画家によってはこれを逆手に取り、「表情の読めない人=マッドな性格」の表現として用いるようになります。 これを高い次元で行ったのは、「テニスの王子様」の乾。乾汁や異次元のデータ解析に基づく理論的テニス等、常軌を逸した取組から「こいつ何考えてるんだ?」と思わせてしまう彼のキャラに、「目の描かれないメガネ」は大きく貢献していると言えるでしょう。
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(引用:https://tenipuri-miya.com/乾貞治/ テニスの王子様2巻, 著者: 許斐剛)
5)フレームレスにしよう(現実のメガネの採用)
一方で、フレームが邪魔なら描かなければいいじゃない、ということで、フレームレスのメガネで、レンズの輪郭だけ描く方法も採用されました。
同じくテニスの王子様では手塚国光がこの手法で描かれています。 「油断せずに行こう」の口癖からもわかるように寡黙で冷静な手塚部長。しかしながら、曲者揃いの部員をまとめ上げるリーダーシップを持った、意志の強い彼を表現する上では、目を描かないわけにはいきません。 一方で、目の周りで邪魔にならない最低限の存在感にするために、このフレームレスのメガネは非常に有用でした。 目をしっかり描く中で、多少目に重なっていても気にならない。線は最悪欠けていてもなんとかなる(後述の「省略メガネ」にも通じる要素)。
また、現実のフレームレスのメガネ(ツーポイントとか)は、非常にクールな印象を与えるもので、これは現実の印象をこちらに持ってきた、とも言えるような気がしています。逆をいえば、このメガネは「クールなイケメン」でのみ成り立つスタイルとも言え、ある意味諸刃の剣でもありました。
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(引用:https://tenipuri-miya.com/手塚国光/#more-957)
6)フレームの一部をなくそう(新たなメガネの創造)
さて、最近そこかしこで考察が行われているので、特段書き足す要素はないのですが、これも重要なメガネの一つの進化形態と言えるスタイルを紹介します。
上で散々書いてきましたが、まあ結局目を描く上では若干邪魔なメガネ。まして90年代以降の少女漫画に代表されるように、日本の漫画は表情を描くために「目を大きく描こう」という全体的な流れがあり、必然的にメガネはどうしても面倒な存在だったのです。
見て、この目(「神風怪盗ジャンヌ」の主人公より採用)。顔の半分ぐらいある、もはやどうなってるのか謎な顔です。 この辺りが目の大きさでは極致とも思えるのですが、ここにメガネ当てたら、顔の中でのごちゃつき感が半端ない中、この中でどうメガネ要素を入れるかが、ある意味課題となっていました。
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(引用:http://www.toei-anim.co.jp/tv/jeanne/)
そこで取り入れられたのが、「アンダーリム」に代表される「縁をあえて描かない」メガネでした。2000年以降、なぜか爆発的にこのメガネが用いられるようになり、「メガネキャラ=アンダーリム」ぐらいのノリでマンガ界ではメジャーになります。
「スラムダンク」以降のバスケ漫画では久々の大ヒットとなった「黒子のバスケ」。その中で「全コートから3ポイントを打つ」というチート技で一躍女子の心を奪った緑間真太郎も、このメガネをしています。小暮くんの丸メガネからおよそ15年の年月を経て、メガネも大きく変わりました。
そして、それまでクソほどマイナーだったこのフレームが、逆輸入のような形で実際にも販売され、結構な注目を集めることとなりました。 コスプレ会場だけではなく、結構おしゃれなメガネとして使われるようになったアンダーリム。マンガの影響の大きさを感じさせます。
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(引用:http://tv.kurobas.com/goods/2017/05/entry_2825/)
ちなみに、この「省略」はさらにエスカレートし、近年では、目を描きたいがためにテンプルを省略した「なぜか大事な部分ががっつりない」メガネ描写まで生まれています。
メガネであることは残しつつ、目を描くためには省略どころか「削除」してしまう。
2010年代を代表するアニメとして名高い、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」ですが、作中で連鎖する片思いの一番端っこという悲しすぎるポジションにある「つるこ」のメガネも、この削除スタイルで描かれています。
もはや、「守破離」の「離」の域に達した、「マンガの中だけのメガネ」がここに生まれたのです。
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(引用:http://maemukinegative.blog35.fc2.com/blog-entry-1785.html)
※なお、アンダーリムなどについて深く知りたい方は、近添真琴さんのブログがおすすめです。 (参考:http://blog.livedoor.jp/chikazoemakoto/archives/8255332.html)
7)「横切りメガネ」(京アニの新技)
そして最後は、ukkahさんのブログで紹介されていた、気鋭のアニメクリエイター集団、京都アニメーション(京アニ)による新たなメガネ描写の提案です。 (参考:https://ukkah.hatenadiary.org/entry/20131122/p1)
敢えて目にぶつける。「境界の彼方」における栗山未来のメガネは、太めの縁が目にがっつりかぶさるという、メガネが最も避けてきた構図を敢えて取り入れる異色のスタイルとして、キャラデザに用いられています。 京アニは他の作品でも、このある意味禁断とも言える「横切りメガネ(命名:ukkahさん)」を積極的に用いるようになりました。
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(引用:http://anime-kyokai.com/sp/character/)
この、禁忌に触れる挑戦的なメガネは、しかし一方でどこか受け入れられる雰囲気を持っています。
これはなぜ起きたのか。決して目の表現を諦めたふうではないのに、敢えて目にぶつけるこのデザインは何を意図しているのか。
よくある可愛さの表現の中に「上目遣い」があります。ぶりっ子系の女の子がよくやるやつ。 実はこのメタファーじゃないか、というのが僕が唱えている仮説です。
メガネの枠よりちょっと上を見るような印象を与える、「上枠が目に重なる」描写。それは、顔のパーツパーツはそのままの大きさ・位置バランスの中で、メガネという存在だけで「上目遣い」の印象を与え、可愛さをさらに強調しているのではないだろうか。
ついにメガネを使って目そのものだけでなく、目線まで表現するようになった、この表現技法は非常に注目すべき新技術であると言えるでしょう。 先日の放火事件で、多くの才能あるアニメーターと貴重な原画を失った京アニ。亡くなった方の冥福を祈るだけでなく、これだけの革新的技術をもたらすだけの類い稀なるクリエイティビティが、今後どうか再び我々に新たな感動をもたらす力強さを取り戻してくれることを願うばかりです。
さて、一気に語ってきたこの「マンガとメガネ」談義。最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。 背景にある「メガネの持つ意味」からも大きな影響を受けているマンガにおけるメガネについては、さらに色々掘り下げていけたらいいな、と思っています。
(おまけ) ちなみに個人的に好きなメガネキャラは、BLEACHの石田雨竜。 彼のメガネは、下の表紙のように下側に凸のある五角形が基本なのですが(彼モデルのメガネもそのデザインを採用)、実写版映画ではただの四角いメガネが用いられていて少し残念だったりします。 …と思っていたら、作中でも四角眼鏡になるシーンが散見され、TITE先生のライブ感すげぇ…と思う次第です。。。
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(引用:https://www.shonenjump.com/j/rensai/bleach.html)
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gkeisuke · 5 years
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190424 『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』についての思うところ
昨日、新宿ピカデリーで『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』 を観ました。
悪い映画では無かったけど、諸々思うところがあり、意外と思うところをまとめた方がよさそうな外圧があったので、軽くだけ文章にしようと思います。
私は感情を失ったアンドロイドなので、ネタバレに対する配慮が欠けている節がありますが、当然ながらネタバレしかしていないのと、あんまり良いことは書いてないと思うので、以下はその点をご理解して頂いた上でお読み下さい。
■私と『響け!ユーフォニアム』
別に決めごとがあるわけではないけど、大学を卒業した後くらいから、京都アニメーションの映画に関しては、どこかで確実にふかふか団地の尾瀬みさきセンパイを誘っている気がする。他の映画はそうだったり、そうでなかったりする。
そもそも、私が相当にセンパイの影響下にある人間なのは疑いようもない事実なので、概ね感性が合ってしまう。また、たまこまーけっと(ラブストーリーではない点が重要である)以来、二人で馬鹿みたいに真剣に京都アニメーション作品、とりわけ山田尚子監督作品を深読みしちぎって、アニメーション演出のことを学んでいった大学時代でもあったりした。
新宿ピカデリーの11階から降りていくエスカレーターで「うーん……うーん……悪い映画ではなかったけど……思うところがありますね……」と私から感想を話し始めて、センパイは「これは下手くそが作ったパーフェクトグレードZガンダムですね」と返した。会話になっていない。
ただ、周りの観客の感触を聞いている限りでは概ね好評で、概ね好評なことが分からない訳ではない映画だったし、これは100回くらい繰り返したのだけど、悪い映画ではなかったのだ。
思うところがあったので、センパイに承諾を得て、ピカデリー裏のアニメイトで武田綾乃先生のユーフォ最新作をすぐに購入した。
私は『リズと青い鳥』を試写会で観た後、ちょうど1年くらい前に『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』前後編と『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話』を読了している。
なので、これは映画の続きが観たいから買ったのではなく、原作の続きを知る必要があるから買ったものであることは強調しておきたい。
家に帰って読んでみたら意義のあるものだったので良かったけれど、正直開演前にパンフレットを買ってしまったのは、失敗だったかなという気はした。
重要なので何度も言うようだけど、悪い映画ではなかったのだ。
■リズと青い鳥と山田尚子の功罪
前作『リズと青い鳥』と 『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』というのは、原作では一つの魂を持つ物語だ。
簡潔に説明するのであれば、原作『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章前後編』の物語を「傘木希美と鎧塚みぞれ」にフォーカスを絞った上で、一つのフィルムとして再解釈したのがリズと青い鳥だ。
原作において、今回の誓いのフィナーレで書かれた筋と、リズと青い鳥で書かれた筋は、黄前久美子の成長物語という縦軸をブラさず、二つの事象が絡み合いながら吹奏楽コンクールへ向けて進んでいく。
なので、リズと青い鳥で起こった事象に対する問題の解決に、もう少し能動的に黄前久美子が関わっていたりもして、それが黄前相談所という言葉につながる所以でもある。
私は、リズと青い鳥がリズと青い鳥であったが故に、この縦軸がブレてしまったことが、今回の誓いのフィナーレが歪な構造になってしまったことの最大の原因ではあると思っている。
歪な構造というのは、この映画が『劇場版』とラベリングされた作品であることに他ならない。
京都アニメーションの劇場作品をよくご覧の方はご存知かと思うが、基本的は、完全新作の場合「映画〇〇」というタイトルになり、総集編や再構成の劇場作品の場合は「劇場版〇〇」というタイトルになる。
『中二病でも恋がしたい!』で例えるのであれば、小鳥遊六花・改は『劇場版』で、Take On Meは『映画』なのだ。
『響け!ユーフォニアム』に関しても、リズと青い鳥は『映画』だったが、物語として同じ魂を持つ誓いのフィナーレは『劇場版」なのである。
映像化という意味では、完全新作のはずなのに『劇場版』というケースは、近年の京アニ映画ではレアな事象なのではないかという気がする。
その上で、この映画が『劇場版』であったことには、妙に納得もしてしまう。
この映画が総集編の文脈で描かれた物語だからだ。
悪い映画ではないと思ったのは「完成はしている」ように感じたからだ。
ただ、原作の物語を知っているからこそなのか、そうでないのかは分からないけれど、この物語で描かれている事象だけでは、黄前久美子の成長譚としては、ただシンプルに「足りない」のではないかと感じてしまった。
例えば『波乱の第二楽章』の物語から、こちらが勝手に想起して、補完すること自体は可能だ。
だけど、それは1本のフィルムとして美しい態度ではないと個人的には思う。
それが、本当にテレビシリーズからの総集編映画であれば、テレビシリーズで描かれた文脈を補完するのは、決してやぶさかではないだろう。
ただ、今回の誓いのフィナーレは、本来、その寄る辺がない完全新作の映像作品のはずなのだ。
寄る辺があるとすれば、先行された映像作品であり、同じ魂を持ったリズと青い鳥の物語から補完する分には筋が通る。
が、これが非常に罪な部分で、先述の通りリズがリズであったが故に、黄前久美子の物語として、あの筋を補完することを不可能にさせてしまったように感じる。
リズと青い鳥という映画に、いろいろ言いたいことはあるけれど、一言で言えば、私の人生を決定的に揺さぶった大切な作品だったとは断っておきたい。あの映画には、原作がとても素晴らしい小説であったという前提がありながらも、映画としての体験の中に、小説を読んだだけでは決して得られなかった衝動が確実に含まれていたと断言できる。
が、あの物語のフォーカスを「傘木希美と鎧塚みぞれ」に絞ってしまったが故にリズと青い鳥の文脈を、黄前久美子の物語として解釈することが非常に難しくはなってしまった。
原作では同じ魂を持つ一つの物語だったものが、映像作品としては『映画』と『劇場版』という同じ血を持つ違う魂になってしまったのだ。
多分、私の「思うところ」の全ては、最終的にココへ集約されるのだと思う。
基本的には美学の話というか、私は特に新作映画であるのであれば、その映画1本で1人立ちしているものを"美しい映画”だと思っている。
しかも、これは他でもなく『響け! ユーフォニアム』の劇場版なのだということを留意しなくてはならない。
映画としては『リズと青い鳥』を、そして劇場版としては『劇場版 響け! ユーフォニアム ~届けたいメロディ~』を送り込んだ前例があるアニメなのだ。
劇場版である『届けたいメロディ』は、テレビシリーズ2期の総集編なのだけど、実は最初の鑑賞の際に、私はちゃんと2期を観ずに臨んでしまった。にも関わらずゲロを吐きそうになった。2期を観た後にもう一度劇場へ行った。ゲロを吐いた。
あれは、2期の物語を「田中あすかと黄前久美子」にフォーカスを絞った上で、必要な描写を再構成したり、追加した結果、総集編にも拘らず、全く新しい物語のように見えてしまうという魔法のような映画だった。2期の物語自体が非常に素晴らしいのだけど、再構成だけで、1本のフィルムとして成立するほどに観え方は変わるのかと感嘆させられた覚えがある。
私が、誓いのフィナーレに、リズや届けたいメロディのような"潔さ”を無意識化に求めてしまっていたのも、うーん、わがままなのだけど、仕方がないことだと正直思ってはいる。
■愚痴を言うとすれば
演奏シーンで涙はしたんだけど、それが鎧塚みぞれが『愛ゆえの決断』のソロを吹いて、傘木希美がついていくという部分に対してだったので、だったら「じゃあ、この映画は何だったんだ」という気持ちがあった。
さっきも言ったように、リズと青い鳥を『映画』にしたのだったら、その感動の理由をそこから引っ張ってくるのは違うんじゃないだろうか。
その後の演奏パートも、テレビシリーズ、劇場版を通して、正直一番好きではなかった。ここが良かったら「いい映画だった」といえたかもしれない。
カメラワークが気にくわない。ティンパニーの作画は良かった。鎧塚ばかりを映して、傘木が極力映らないようにする、その上で一番映すべきタイミングで傘木が映ったところも良かったが。
これが完璧すぎると「全国へ行けなかった」という事実に対して、逆に説得力を失う、というのなら分からないでもないけれど。
久石奏(CV.雨宮天)さんに関しては、マジで贔屓目抜きに素晴らしかった。
久石が完全に現界していたし、前日に雨宮天さんのお話を聴いていたので、尚のことバッチリとハマっているように感じられた。
結局、リズと青い鳥がパラレルワールドの話ではなく、この誓いのフィナーレと地続きの世界であるのであれば、二本合わせたとしても、この一本だけで観たとしても、不完全な物語になってしまっているのだ。
でも、筋として決して「完成していない」訳ではないのだ……。
なので、後追いという形で、テレビシリーズで黄前久美子2年目の完全版をやって頂くか、短編映画という形で行間の物語を埋めて頂く形で、2年目の物語を一つの魂として完成させてほしい気持ちがある。
私からはそんなところですかね。あとは尾瀬みさき氏(@sawaon)のアカウントを辿って頂くと、私と飲みながら話した内容が書いてあるので、補完されると思います。(逃亡)
■追記
筋トレしながら改めて考えていたのだけど、この作品の「寄る辺」というのは、これまで石原立也監督作品としてやってきた『響け!ユーフォニアム』のテレビシリーズと『北宇治高校へようこそ!』なのではないかと思い直した。
だとすれば、やはり美学に反するのはやっぱりそうで、純粋に石原立也監督の『劇場版』があまり好みではないことは確かなのだろう。
パンフレットのインタビューでも、石原監督自身が『アニメ5話分の絵コンテを切った気分』と話していた。私は、少なくとも石原監督のやり方だと、アニメ5話分では全然足りなかったよね(でも、テレビシリーズの尺だったらめちゃくちゃいいものになってたよね。/この映画の前提にテレビシリーズがあればいい総集編だったよね)というスタンスなので、いや、テレビシリーズの文脈足せば足りてるよと言われればそうかもしれないので、ここは個人的な好みの問題なのかもしれない。
ただ、その解釈であるならば、ちゃんとテレビシリーズを観て臨んだとは言えなかったので、私が悪い部分の方が大きくなる……。
結局、山田尚子とリズと青い鳥に呪われている、囚われているのを感じざるを得ない。あの作品のことはトクベツなのだけど、どうしても気持ちよく評価できないのは、トクベツ過ぎて呪いになっているからだし、山田監督の祈りがその境地に達してしまったのを感じた映画でもあったからだ。
ちなみに、石原立也監督の『映画』である「中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」は、間違いなく、石原監督でなければダメだった大傑作です。
なぜなら、この映画は、上で書いたような石原監督の作家性が結晶となり、京都アニメーションを引っ張り、一時代を牽引してきた「アニメと自分」との歴史と関わりを。そのまま『中二病でも恋がしたい!』という言葉に結び付けたからです。
アニメシリーズからの線どころの話ではなく、石原立也の、京都アニメーションの歴史が乗っかった文脈でもあったので、一応00年代のアニメオタクとして、あの映画は非常に感慨深いものがありました。
反面、石原立也監督の『劇場版』作品である小鳥遊六花・改は、私がこれまで観てきた京都アニメーション映画の中でもダントツのワースト作品でもあります。マジで「どうした!?」「正気か!?」と思いました。評価する点があるとすれば、ラスト1分あるかどうかの七宮智音さん初登場シーンのみです。あれは完全に『届けたいメロディ』で見せた構成の魔法を、悪い大人が悪用しようとするとああなるという例でした。
石原立也監督の『劇場版』だったからと思えば、このモヤモヤした気持ちは「好みの問題である」と一番納得がいくような気がする。
テレビシリーズを観なおしてからもう一回観に行くかは、少し悩もうと思っている。ただ、そこで一本の線として繋げたら、全然拾えるものが違うのではないかと思う。
雨で濡れた髪が黄前麻美子のようになるというのは、完全にテレビシリーズからの方が強固な文脈だった。そういう意味では、これまでの劇場版3作のどれとも向き合うべきスタンスが違って、実は異質なのがこの映画ではあったのかもしれない。準備の仕方、心の作り方を前提と��て間違ってしまったような気がしてきた。
もし、この文章を映画鑑賞前に観てしまった人がいれば、私は原作は読まず、テレビシリーズの1期と2期を通しで観た上で臨むことをオススメしたいです。オススメ度97%くらい。
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xf-2 · 5 years
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事実を知らしめることが親善に
豊田有恒(作家)
愛国の一方で政府批判
 このところ、韓国の反日が常軌を逸したものになっている。いわゆる���軍慰安婦の問題は、日本の巨大新聞が、その強大な影響力を行使した結果、世界中にまき散らされた虚構なのだが、いわば韓国との連携のもとで、拡大した側面も見逃せない。
 明らかに、韓国は、変わってきている。なぜなのだろうか? 私は、1970年代の初頭から、韓国へ通い始め、韓国語も学び、多くの著書を上梓してきた。しばしば、親韓派と目されてもきた。弁解になるが、これには、理由がある。70年代の当時、例の巨悪の源泉である新聞社は、北朝鮮一辺倒だったのである。今日では考えられないことだが、北朝鮮を「地上の楽園」と美化し、相対的に韓国を独裁政権と規定し貶(おとし)めてきたのである。
 私は、もともと、小説家であり、思想的な背景はない。韓国へ行くようになったきっかけは、小説の取材のためでしかなかった。韓国は、あの新聞社が報じるように、独裁政権の国だと思いこんでいた。これは、おおかたの日本人の当時の平均的な理解だったろう。なにしろ、良心的と目されていた大新聞が、北朝鮮への帰国事業などを後援し、後にノーベル賞を受賞する有名作家や、国際無銭旅行で大ベストセラーを出した評論家などが、すっかり賛同しているのだから、実際に韓国へも北朝鮮へも行ったことのない人間は、そうだと信じこむしかなかった。
 しかし、韓国へ通ううちに、日本の報道が、おかしいのではないかと、うすうす思いはじめた。三十代はじめで若かったせいだろう、フットワークが良かったから、取材目的の古代遺跡のほかにも、あちこち歩きまわる。ディスコで知り合ったディスクジョッキーをやっているという同年輩の韓国人と意気投合したが、この男、どこでも政府批判ばかり口にする。こちらが、心配になって、周囲を見回したほどだった。日本では、KCIA(韓国中央情報部)の悪行ばかりが報道されていたから、言論の自由はないという先入観にとらわれていたが、こうした報道が、変ではないかと感じはじめた。
 また、一方では、政府批判もするが、この男、愛国心を口にする。ディスクジョッキーという軟らかい職業の男が、愛国心を口にすることに、違和感も持ったが、やや羨ましくもあった。当時、日本のマスコミは、左翼デマゴーグに牛耳られていたから、愛国心などと言えば、右翼と間違われかねないような風潮が、蔓延していた。しかし、韓国では、こうした言説は、この男だけではなかった。あちこちで、北朝鮮に偏している日本の報道がおかしいとする、多くの韓国人の批判を耳にするようになった。また、必ず日本に追いついて見せるという、愛国心をむき出しにした意見にも接した。
韓国の実情紹介に誹謗中傷
 韓国語が判るようになると、行動範囲も広がってくる。こうした韓国人が、KCIAに監視されているから、点数かせぎに愛国心を口にしていたわけではないと、だんだん判ってきた。バイク・カーマニアだったので、現代(ヒョンデ)自動車(チャドンチャ)や大林産業(テーリムサノプ)のショールームに足を運んで、韓国の自動車・バイク事情に関心を持ちはじめた。
 日本で報道されるような「暗く抑圧された独裁国」といったイメージでないことが、しだいに判ってきた。日本で、しばしば誤解されていることだが、反日の激しさから、韓国人に険しいイメージを持つ日本人が多い。一面では当たっていないこともないが、日常の生身の韓国人は、妙になれなれしく陽気で人懐(ひとなつ)こい。
 あの大新聞は、「暗く抑圧された独裁国」という疑似イベントを売りまくって、北朝鮮を美化し、韓国を貶める方向へ、日本国民をマインドコントロールしていたのだ。
 韓国では、確かに日本より言論の自由が制限されていた。しかし、それは、金日成の個人崇拝による究極の独裁国家である北朝鮮と対峙するためであり、ある程度は強権政治を敷くしかなかったのである。当時、韓国では「誤判(オバン)」という表現が、しばしば使われていた。韓国国内が混乱していると見てとり、好機とばかりに北朝鮮が南進に踏み切るのではないかというわけだ。つまり、北朝鮮に誤判させないように、常に国内を安定させておかなければならなかったのだ。全ての韓国人が、ほん(・・)もの(・・)の(・)独裁国家である北朝鮮を恐れていたからだ。
 こうした韓国の実情を、広く知らせたくなった。小説家という職業柄、書くメディアには、事欠かない。小説家の仕事ではないという躊躇(ためら)いもあったが、最初のノンフィクションとして「韓国の挑戦」(祥伝社)を上梓したのが、昭和53(78)年のことだった。書評では、これまでの日本の対韓認識を一変させたとまで、評された。当時の私には、巨悪と戦おうなどという大それた問題意識は、まったくなかった。
 だが、ベストセラーにはなったものの、あれこれ、雑音が耳に入ってきた。この問題が、当時のマスコミ界では、タブーになっていると知ったのは、発売されてからだった。つまり、ほんとうのことを言ってしまったため、このタブーに抵触した。期せずして、あの大新聞と言う虎の尾を踏んでしまったわけだ。
 朴政権に買収されている―は、まだしも上品なほうで、韓国に愛人がいるとか、韓国成り金だとか、いろいろ悪罵を聞かされることになった。そこで、子供たちもつれて、一家5人で毎年夏休みに韓国へ遊びにいき、印税を使い果たした。
日韓のため尽くした金思燁氏
 あの大新聞が主導して、日本人を親北朝鮮、反韓国という方向へ誘導していたわけだが、最近は、かつての報道姿勢が嘘だったかのように、あの大新聞は、北朝鮮を賛美するようなこともなくなり、いつのまにか北朝鮮への批判を、臆面もなく展開するようになった。
 それどころか、70年代当時あれほど嫌っていたはずの韓国に過剰に感情移入し、悪いのは全て日本人式の報道姿勢で、虚構に基づく従軍(・・)慰安婦(・・・)なる疑似イベントを垂れ流す始末である。多分、従軍(・・)慰安婦(・・・)報道についても、いったん非を認めたものの、真剣に謝罪するつもりなどなく、なし崩し的に、鉄面皮を決め込んで、風当たりが収まるのを待っているのだろう。
 実際、当時、私は、韓国人の魅力にハマってもいた。日本人のように、控え目でなく、陽気に自己主張する姿勢が、一度も宮仕えしたことのない私のような一匹オオカミの作家には、波長が合っていると錯覚したせいでもある。
 当時、知り合った韓国人のなかには、私の終生の師と仰ぐ人も、少なくなかった。東国大学の金思燁(キムサヨプ)先生とは、シンポジウムの席で知り合った。日韓バイリンガルの世代的な体験から、「日本書紀」「万葉集」を韓国語に、「三国(サムグク)史記(サギ)」「三国遺事(サムグンニュサ)」を日本語へ翻訳され、日韓古代史の研究におおいに貢献され、また、東国大学に日本学研究所を設立され、初代所長として、日本研究を韓国に定着させた功績は、おおいに評価されるべきだろう。
 金先生に招かれ、東国大学で講演したこともある。最初、韓国語で話しはじめたのだが、見るに見かねて、助け船を出してくださったのは、先生の優しさだった。私のほうも、日本人を知る方々が物故して、日本語スピーカーが減っていることに危惧を覚え、毎年、拙著も含めた文庫本を教材として日本学研究所へ寄贈し、日韓親善に努めたものである。金先生は、私のささやかな協力に、研究所からの表彰という栄誉で応えてくださった。ほんとうに尊敬できる立派な方だった。
 また、在日の人では、作家の故・金(キム)達(ダル)寿(ス)さんとは、古代史の会を通じて、親しくしていただいた。「日本の中の朝鮮文化」は、十数巻にわたる大著だが、日本全国に足を運んで、いわばライフワークとして書かれる際、金さんが自分に課していたことが、ひとつだけあった。韓国・朝鮮人の書いたものは、絶対に引用しないことだった。韓国・朝鮮人の書いたものなら、例の剣道の起源の捏造のように、なんでも朝鮮半島から渡来したと、こじつける文献が、いくらでも見つかるだろう。
 おそらく、金さんは、韓国・朝鮮人の書いた文章を引用したいという誘惑に駆られたこともあったにちがいない。しかし、日本人が書いたものしか引用しないと、いわば、痩せ我慢のように、心に決めていたのだ。
 金達寿さんとは、酒を呑んだり、旅行したり、また拙著の解説をお願いしたりしたこともある。艶福家で豪快な人だった。
今に伝わらぬ統治のプラス面
 時の政権を批判して、亡命同様に日本へ渡り、「コリア評論」を主宰されていた金三(キムサム)圭(ギュ)さんとも、知り合った。何度か、同誌をお手伝いした記憶がある。金さんは、東亜(トンア)日報(イルボ)の主筆の体験を生かして、当時は画期的だったクロス承認方式を提唱して、健筆を奮っておられた。南北朝鮮の対立状況を解消するため、中ソ(当時)が韓国を、日米が北朝鮮を、それぞれ承認することによって、平和を担保するというアイデアだった。
 しかし、その後の経緯を考えれば、中露は韓国を承認したが、日米は、北朝鮮と国交を持たないままである。あの当時は、かの大新聞の陰謀で、日本では伏せられていたが、北朝鮮という史上かつてない独裁国家の実像と戦略が、今や全世界で周知のものとなったからである。
 例の大新聞は、韓国を独裁国家と決めつけて、あれこれ捏造報道を繰り返したが、まもなく馬脚をあらわすことになった。あまり、褒められた話ではないのだが、不純な動機ながら、多くの日本男性が、韓国を訪れるようになり、本物の韓国を実際に目で見るようになったからだ。
 今も変わらぬ売春大国は、当時から有名だったのだ。空港などでは、団体旅行の男たちが、昨夜の女がどうのこうのと、聞えよがしに話しているのは、同じ日本人として、気が引ける思いだった。当時は、日本世代の韓国人が健在だったから、日本語を理解できる。あまりの傍若無人さに、舌打ちをしながら、露骨に「ウェノム」だの「チョッパリ」だの、差別用語を口にしている韓国人も、珍しくなかった。こうした日本人は、韓国語が判らないから、差別用語で呼ばれても、判らないのだから、おめでたい話だ。
 しかし、不純な動機から訪韓しようと、実際の韓国を見てくれば、韓国が制限付きながら、自由主義の国だと判る人が増えてくる。とうとう、例の大新聞も、疑似イベントのような韓国=独裁国家論を、引っ込めるしかなくなったようである。
 免税店などでは、日本世代の年配の女性が、若い人に日本語を教えているケースもあった。何度か訪れ、親しくなると、世間話のようなこともするようになる。さる女性は、つい最近(当時)、女学校の同窓会を行なったところ、多くの同窓生が日本から駆けつけてくれたと、嬉しそうに話してくれた。
 当時、女子の高等教育は、日本でも朝鮮でも、まだ途上だった。女学校は、いわば最高学歴で、いい家の子女しか、通えなかった。したがって、この方の同窓生は、かつてソウルに住んでいた日本人が多かったわけだ。いや、この方も、元日本人であり、内地か朝鮮かなどと、出自を気にすることなく、自由に青春を共にしていたのである。
 多くの悲劇も誤解も矛盾もあったが、こうした日本統治時代のプラス面が、日本でも韓国でも、今の世代に正確に伝わっていないことが、日韓の最大の問題なのだろう。
良好になりつつあった日韓関係
 70~80年代にかけて、韓国では、慰安婦も歴史認識も、話題にすら昇ったことはなかった。その後、韓国を独裁政権扱いする報道も影をひそめ、日韓関係は、良好な方向へ向かいはじめた。もちろん、一部では、反日もあるにはあったものの、顕在化しなかった。
 むしろ、日本人のほうが、韓国への好感度を増していった。「冬のソナタ」のヒットの影響もあったろう。元のタイトルは「冬(キョウル)恋歌(・ヨンガ)」である。主役の裴(ペ)勇(ヨン)俊(ジュン)の魅力もあったろうが、誰が訳したのか、ソナタという言葉が効いたせいもあるだろう。
 70年代、日本世代の免税店のおばさんたちは、男ばかり来ないで、女性にも韓国へきてもらいたいと、いつもぼやいていた。家内を同行すると、おおいに喜ばれた。当時、ビーズのハンドバッグ、螺鈿(らでん)の漆器、絞り染めの生地など、男には価値の判らない土産物が、韓国では安く買えたのである。時代は、様変わりして、多くの中年女性が、日本から韓国を訪れるようになった。
 私も個人的に、日韓親善に尽くしてきたつもりである。東国大学以外にも、たまたま知り合いができた祥(サン)明女子(ミョンヨジャ)大学(テーハク)など、いくつかの大学へ、文庫本を教材として寄贈しつづけた。韓国の日本語スピーカーを減らさないためである。
 また、本業に関して言えば、日韓の推理作家協会の交流プロジェクトが、行なわれた際には、おおいに働いたと自負している。韓国では、減ったとはいっても、日本語で案内してくれる作家に、事欠かない。しかし、日本では、「韓国の独裁政権、やっつけろ」式の景気のいいスローガンをぶち上げる作家は、たくさんいたものの、韓国語で案内できる作家が、ほとんどいなかった。「あれ(イッチョ)に(ゲ・)見えます(ポイヌン・)建物(コンムル)は(・ン)、国会(クッケ)議事堂(ウィサタン)で(・イ)ございます(ムニダ)」などと、東京観光ではバスガイドのようなことも、しなければならなかった。
 90年代には、日本人の韓国に対する関心と、好感度も高まり、韓国人の日本への興味、関心も、増していった。サッカーW杯の共同開催に向けて、日韓関係は、新たなステージに向かうかに見えた。
日韓離反狙う慰安婦捏造報道
 だが、ここで、あの大新聞は、またしても、その強大な権力を行使して、日韓離反の挙に出た。
 1991年、いわゆる従軍慰安婦なる虚構が、報道されたのである。この巨大新聞は、現在では、いちおう虚妄だったことを認めてはいる。だが、軍隊相手の売春婦である慰安婦と、勤労動員で働いた挺身隊を、混同した報道に関しては、当時は事実関係の研究が進んでいなかったためと、弁解している。
 しかし、年齢の離れた姉が、あのころ女学生で、勤労動員により中島飛行機の工場へ、自転車で通っていたのを、私ははっきり覚えている。もちろん、慰安婦とは、何の関係もない。ことは、姉の名誉とも関わってくる。
 平成に入って早々のころには、あの新聞社にも、私と同世代の社員が、まだ現役でたくさん働いていたはずである。知らないはずがない。二十数年も訂正することなく、頬かぶりをしてきたのは、単なる誤報などではなく、あの大新聞が仕掛けた日韓離反策の一環で、意図的なものだからなのだろう。
 日韓離反を図る大きな意思は、あの新聞の言論支配のもうひとつの柱として、吉田某なる人物による、済州(チェジュ)島(ド)における日本官憲の女狩りという、とんでもない虚構を付け加えることによって、さらに拡大していく。
 しかし、その後の十数年は、この大新聞の企みは、まだ功を奏さなかった。日本では、韓国ブームが続いていたからである。これまで訪韓したことのない、中年婦人層が、韓国を訪れることが多くなり、韓流にはまった韓国語学習者も、増えていった。そればかりでなく、男性のなかにも、韓流ドラマにはまる人が多くなった。韓国の大河ドラマ「朱蒙(チュモン)」は、高句麗の開祖朱蒙を主人公とした作品だが、私の近くのDVD店では、新作が十巻入っても、即日借りだされるほどの人気だった。
 朱蒙は、もともと「三国(サムグク)史記(サギ)」に記録される神話上の人物なのだが、それを強引に歴史ドラマ風に、仕立て上げるところが、まさに韓国人である。元ネタが僅かしかないので、古今東西のエンタテインメントから、使えそうな要素を、流用している。水戸黄門のような部分も、大奥のような部分もあるが、臆面もなく、受けそうな要素を投入しているから、たしかに面白いことは面白い。
 また、韓国側も経済力の伸長と共に、訪日して実際の日本を肌で知る人々が増えてきてもいた。別府の大ホテルなど、経営危機に陥った苦境を、韓国からの観光客の増大で乗り切ったほどである。国際化というスローガンが、しばしばマスコミを賑わすが、お互い知り合う以外に、国際理解が進むことはない。 
慰安婦と同構造の原発報道
 だが、挺身隊=慰安婦という虚妄、済州島女狩りという捏造は、徐々にボディブローのように効いていった。韓国では、従軍慰安婦像なるものが、日本大使館の前に設置され、アメリカ各地へ飛び火していく。あの像は、新聞報道にあった12歳の少女として造られている。挺身隊=勤労動員には、中学生、女学生も動員されたから、その年齢の生徒たちも少なくなかったが、軍隊相手の慰安婦に、その年代の少女がいたという記録もないし、事実もなかった。
 韓国では、挺身隊問題対策協議会という団体が、活動し続けている。あまりにも長ったらしいので、挺(チョン)対(テ)協(ヒョプ)と略している。あの大新聞が垂れ流した挺身隊=慰安婦という虚構を、そのまま踏襲しているわけだ。語るに落ちるとは、このことだろう。
 事実関係が、はっきりしたのだから、あの新聞の責任で、韓国側に訂正を求めるのが、筋だろう。だが、あの新聞は、それをしない。それどころか、慰安婦の存在は事実だから、これまでの方針に変わりないという態度を、とりつづけている。
 なぜ、こうなるのだろうか? 韓国の問題と離れるが、私も筆禍に遭ったことがある。あの新聞社は、取材も検証もしないで、記事を書くことが、はっきり判った。私が受けた筆禍など、些細なことだが、問題の根は、共通している。
 私は、本業のSF小説の未来エネルギーとして、昭和30年代から、原子力に興味を持っていた。そして、日本中の原発と、建設予定地の全てを、取材した。当時、人気の「朝日ジャーナル」誌が、特集を組んだなかに、私の名前も、名誉なことに入れてあった。その特集とは、「わたしたち(原発反対派)を未開人と罵った識者十人」というものだった。もしかしたら、原発反対派を未開人と罵った粗雑な人間が、その十人の中に、いたのかもしれない。
 しかし、私は、そういうことを言ったこともないし、書いたこともない。それどころか、立地点の住民の反対を尊重すべきだと、常日頃から主張してきた。また、すでに物故したが、反対派の大立者の高木仁三郎は、私の中学の同級生で、同じ大学に入った間柄であり、かれが反対意見を発表できないような事態になったら、私と意見が異なってはいても、かれの言論の自由を守ると宣言してきた。さらに、原発に反対する自由のない国は、原発を建造すべきではないと、何度も書いたことがある。
 ことは、原発賛成、反対という問題ではない。こうした報道をするからには、私をふくめて、そこに記された十人が、そういう発言をしたかどうかを、取材確認する必要がある。
 ところが、私には、まったく取材は来ていない。そこで、私は、雑誌「諸君」のページを借りて、当時人気だった筑紫哲也編集長宛てに、私が、いつ、どんなメディアで、そういう発言をしたかと、問い合わせた。もちろん、そんな発言など、あるわけがない。筑紫編集長の回答は、のらりくらりと、話題をすりかえることに終始した。
韓国人と〝あの新聞〟の共通点
 つまり、あの大新聞は、取材も検証もしないで、主義主張に基づくフィクションを、報道の形を借りて、読者に垂れ流しているわけだ。原発などに賛成し、傲慢な発言をする非国民が、十人必要になった。そこで、関係ない人間もふくめて、誌上でさらし者にしたわけだ。つまり、原発推進めいた意見を、圧殺する方針だったのだろう。
 いわゆる従軍慰安婦の報道と、まったく同様の構造である。
 従軍慰安婦なるフィクションを、あたかも事実であるかのように、売りまくって読者を欺いた責任は、まさに重大である。しかも、日韓関係を破壊したばかりでなく、全世界にわたって日本の名誉を泥にまみれさせた罪科は、きわめて悪質である。
 誤報ではなく、明らかに意図的な捏造である。この捏造が,韓国に飛び火すると、さらに拡大していく。その意味では、この大新聞の離反策に、うまうまと乗せられた韓国も、いわば被害者と言えるかもしれない。主義主張を真っ向から掲げて、事実の確認も検証もしない韓国の国民性と、あの新聞の社是(?)は似ているかもしれない。
 私は、過去四十数年にわたって、韓国と関わってきた。最初、自宅ちかくの笹塚の小さな教室で、韓国語を学びはじめた一人に産経新聞の黒田勝弘さんがいる。あちらは、ソウル在住が長いから、私など到底及ばないネィティブスピーカーに近い語学力だが、スタートは一緒だった。
 以後、折々に韓国関係の著書を上梓してきたわけだが、その都度、親韓派、嫌韓派などと、勝手に分類されてきた。例の大新聞もふくめて、日本のマスコミが北朝鮮に淫していたころは、日本のマスコミ批判とともに、韓国擁護の論陣を張り、顰蹙を買った。また、韓国の反日が、度を過ぎたと思えば、遠慮なく韓国批判を展開してきたつもりである。
 国際親善には、王道はないから、知る以外に近道はないと考え、「日本人と韓国人、ここが大違い」(文藝春秋)「いま韓国人は、なにを考えているのか」(青春出版社)など、比較文化論ふうの著書もあり、口はばったい話だが、日本人の韓国理解に貢献してきたつもりである。
 もちろん、私の独断と偏見に堕す危険があるから、多くのコリア・ウォッチャー仲間から、助言や意見も頂戴し、拙著の間違いも指摘された。
転向左翼の韓国利用
 いわゆる韓国病にはまりかけていたとき、早大名誉教授の鳥羽欽一郎先生から、たしなめられた。「豊田さん、日本人と韓国人は、おたがい外国人なのだから、同じ視点に立つということはできませんよ」と、確か、こんなことを言われた。そのときは、むっとしたが、先生は、韓国にのめりこみすぎている私に、ブレーキをかけてくださったのだ。
 70年代、韓国にまじめに取り組もうという日本人は、それほど多くはなかった。田中明氏のような大先達のほか、外交評論の大御所岡崎久彦氏にも、お目にかかり、励ましを頂戴したことがある。外務省在勤中で、本名をはばかったのか、「隣の国で考えたこと」を、長坂覚のペンネームで、早い時期に刊行されている。現在は、本名で再版されているから、入手可能な名著である。
 また、産経新聞の柴田穂さんも、大先達の一人だった。韓国関係の会合で、何度か、お目にかかり、アドバイスを頂戴したこともある。なにしろ、中国政府に批判的な記事を書き、産経新聞が北京支局の閉鎖に追いこまれたとき、支局長として残務を整理し、従容として北京を退去された剛直な方である。支局閉鎖という事態を招いたのだから、本来なら責任重大なはずだが、言論の自由を守ることを優先したのである。
 それに引き換え、当時あの大新聞は、中国べったりの記事を、垂れ流しつづけていた。この新聞社には、Aという名物特派員がいた。中国通をもって自任していたはいいが、他社の記者まで、このA特派員に、お伺いを立てるようになったという。どこまで書いたら、中国政府の逆鱗にふれるか、A特派員に、判断を仰ぎに来たのだ。早い話が、あの大新聞が、日本の中国報道を検閲していたことになる。
 70年代、北朝鮮一辺倒だった日本の文化ジャーナリズムの世界で、一つの伝説があった。いわゆる進歩的文化人は、自分の名前だけ、ハングルで書けたというのである。申し合わせたのかもしれないし、あるいは、あの大新聞の関与があったのかもしれない。現在からは、信じられない話だが、ハングルで名前を書いてみせるだけで、朝鮮問題(?)の権威扱いされたそうである。
 しかし、現在の日韓の確執を眺めると、妙なねじれ現象がある。竹島問題にしても、従軍(・・)慰安婦(・・・)にしても、韓国側と共同歩調を取っているのは、70~80年代、あれほど韓国を独裁国家扱いして、忌み嫌っていた進歩的文化人なのである。節操もなにも、あったものではない。日本叩きに資する、あるいは、商売になると判ったら、かつて贔屓にした北朝鮮を見捨て、韓国に媚びるのだから、こういう世渡り上手と戦うのは、容易なことではない。
事実伝えることが真の親善に
 翻って、現在の韓国である。反日は、狂気の沙汰の域に達している。これには、日本世代が現場から退き、あるいは物故したという事実が、おおいに関係している。私が、多くの教示を受けた方々は、もし存命なら、こんなことを言うと怒られるかもしれないが、日韓双方の美点を兼ね備えておられた。
 もう一歩、踏み込んで言えば、日本の教育を受けた方々だった。立派な方というと、ややニュアンスがずれるが、韓国語でいう「アルンダウン・サラム」という方が多かった。こういう世代が亡くなり、反日が質量ともに、変わってしまった。まず、かれらが考える仮想の日本人に対して、際限なく敵意をむき出しにした、いわばバーチャル・リアリティの反日になっている。
 日本では、韓国人は、険しいイメージでとらえられがちである。反日の激しさを見れば、間違いではないが、一面的に過ぎる。日頃の生身の韓国人は、お喋りで、陽気で、図々しいくらい人懐こい。日本人は、以心伝心を理想とする文化を生きているが、韓国人は、口にしたことが全てである。発信能力を磨かないと、生きていけない社会である。たとえ嘘でも、自分の主義主張を正面に掲げないと、たえず足をすくわれる危険に直面している。
 そのため、国際的には、日本人より判りやすいと定評がある。よく見てもらえれば、日本人の誠意が通じるはずだが、韓国人のほうが声が大きいから、知らない人が聞くと本気にする、と言った程度には、説得力を持ってしまう。
 大方の日本人の対韓姿勢は、「また、韓国人が騒いでおる。放っておくのが、大人の態度」といったものだろう。これが、日韓摩擦を拡大した主な原因のひとつである。日本からの反撃がないから、向こうは、さらに反日をエスカレートさせるのだ。
 日本は、和の社会だとされる。これには、聖徳太子が引き合いに出されることが多いが、贔屓の引き倒しの面がある。有名な十七条憲法の第一条が、はきちがえられている。太子は、談合のような和を勧めているわけではない。あくまで論じてからと、なれあいを戒めている。
 まさに韓国相手では、論じなければ駄目なのだ。相手は、合理的な議論が苦手だから、徹底して、論拠を上げて、言い負かすつもりで、追いつめなければ、非を認めない。一見、乱暴なようだが、反日が、高くつくという事実を、知らしめないかぎり、韓国の反日は、拡大するばかりで、絶対に解消しない。
 現在の韓国は、日本世代がいなくなり、歯止めがかからなくなっている。さながら李朝時代の政争のような、権力闘争すら起こりはじめている。日本が、関わりを持つ以前の時代へ、先祖がえり(atavism)してしまった感がある。ここに乗じて、あの大新聞が、新たなテーマで反日の捏造を加えて、逆襲してくる畏れもある。いや、その萌芽は、すでに現れている。
 私の「どの面下げての韓国人」(祥伝社)は、やや刺激的になるのを承知のうえで、出版社と協議して決めたタイトルである。さっそく、左翼弁護士が、噛みついてきた。ヘイトスピーチだというのである。しかし、ネットでは、すぐ反論されている。つまり読んでいないことを白状したようなものだというのである。なかには、あの本は韓国に同情しているのだ、とする感想もあった。こういう応援は、ありがたい。
 私は、あるときは親韓派、あるときは嫌韓派というレッテルを、貼られてきた。私は、日本人であり、日本を愛している。その都度、批判すべきことは、日本であれ韓国であれ、批判してきたつもりである。
 あの大新聞は、苦境を打破するため開き直って、韓国批判の本には、すべてヘイトスピーチだという烙印を押して、葬り去ろうというわけなのだろう。また、いわゆる従軍慰安婦の仕掛け人の元記者の就職先や自社に、脅迫があったという事実をもとに、言論の自由を盾にして、被害者の立場へ逃げこもうとしている。自分が、強大な権力をふりかざして、異なる言論を圧殺してきたことには、すっかり頬かぶりしている。
 韓国には怒りを込めた反論を、あの大新聞には、厳しい追及の手を緩めてはならない。それが、ほんとうの日韓親善につながるからだ。
 とよた・ありつね 昭和13年前橋市生まれ。父の医院を継ごうと医者をめざし、合格した東大を嫌い慶應大に入るも、目標が変わり武蔵大に入学。第1回日本SFコンテストなどに相次いで入賞して在学中の37年作家・シナリオライターとしてデビュー。手塚治虫のもとで「鉄腕アトム」のシナリオを二十数本担当。「スーパージェッタ―」「宇宙少年ソラン」の脚本も手掛ける。『倭王の末裔 小説・騎馬民族征服説』が46年にベストセラーとなる。47年東アジアの古代史を考える会創設に幹事として参画。50年「宇宙戦艦ヤマト」の企画原案、SF設定を担当。SF作家クラブ会長、島根県立大学教授などを歴任。63年オートバイ日本一周を達成。近著に『日本の原発技術が世界を変える』『どの面下げての韓国人』(ともに祥伝社新書)など。
※別冊正論23号「総復習『日韓併合』」 (日工ムック) より転載
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第1章「まことの道」と天の幻想 第2節〈天人〉 2 堕天
 心象スケッチ「〔堅い瓔珞はまっすぐに下に垂れます〕」において、〈天人〉は堕天する。彼らは湖に堕ち、「溺れながらその苦い鹹水を/一心に呑みほさうとする」。「それは全く熱いくらゐまで冷たく/味のないくらゐまで苦く /青黒さがすきとほるまでかなしい」ことだという。色の変化、無色化によってかなしさを強調する独特な言葉遣いである。
 「小岩井農場」において〈素足の生物〉は、時に透明な童子や魂であり、「すべてさびしさと悲哀とを焚いて/ひとは透明な軌道をすすむ」という。「青黒さ」が「修羅」の、透明さが天の印であるとするならば、この色の変化は「修羅」の罪が報われ天に回帰できると解釈できなくはない。しかし天上へ行くことが「修羅」賢治の望むことであるなら、それを「かなしい」と感じるのはなぜであろう。
 童話『雁の童子』においてはどうだろうか。『雁の童子』にて、雁の姿に変えられた天の眷属は堕天した存在である。鉄砲で撃たれた雁は、炎に包まれて悶え苦しみ「世にも悲しく叫びながら」人の姿に変わる。彼らは地に落ちると、一人が「私共は天の眷属でございます。罪があってただいままで雁の形を受けておりました。只今報いを果しました。私共は天に帰ります。」と言い、燃え尽き消えていく。この場面で天へ回帰できることに喜ぶ様子は描かれていない。罰のために受けてきた苦痛が凄まじいものであったであろうことが、読者に示されるだけである。苦痛に満ちた処罰が悲しいことで、その悲しみが天への回帰の喜びよりも勝ったのであろうか。
 「〔堅い瓔珞はまっすぐに下に垂れます〕」の堕天した天人は、湖で苦痛を受けることで罪の報いを果たし、天へ回帰できるのだろうか。賢治は続けて「あなた」にこう伝える。このような堕天した人々の話を聞いて想像するだけでは、彼らの苦しみや悲しみを理解できないでしょう、と。そして、彼はこのように続ける。
こんなことを今あなたに云ったのは あなたが堕ちないためにでなく 堕ちるために��泳ぎ切るためにです。 (略) いちばん強い人たちは願ひによって堕ち 次いで人人と一緒に飛騰しますから
 「飛騰」とは「〈菩薩〉の理念の形象化」(杉浦, 1988, p93)とされる。菩薩とは仏教で悟りを求めて修行する人のことで、大乗仏教では自利・利他を求めて修行する人を指す。
 山内修(1991, p117)は、定稿「小岩井農場」 における、万人の幸福を祈願する宗教的倫理の表出をもって、「修羅」は菩薩であると主張し、「自己を煩悩という生の欲望を体現する《修羅》と規定し、その煩悩という存在の悪にからめとられた現存在を汚濁にまみれて生きつつ、なおかつすべての生とともに無上道に至ろうとする存在、これを菩薩といわずして、いったい何を菩薩といい得るだろうか」と断言する。
 1917 年の歌稿 A[435]「わるひのき まひるみだれし わるひのき 雪をかぶればぼさつ姿に」でも、「わるひのき」は「修羅」と目され、「菩薩と修羅との対立、相互転換」(小野, 1979, p141)が歌われていると読まれてきた。ここにおいて、天人と「修羅」は菩薩を介して重なるのである。
 そもそも「修羅」と天は、菩薩を介さずとも近接していた。小野隆祥は、賢治が自身の「修羅」像を形作る上で、 彼の座右の書である島地大等編『漢和対照妙法蓮華経』中の聖徳太子の解説した「法華義疏」が重要な役割を果たしたと考察する。
聖徳太子による修羅の語釈は、鬼趣摂(鬼の系列、特性に属させること)と説くかのようであるが、実は天趣摂(天に属せしめる)を本来のものと説いたと見てよい。「もともとは鬼ではなく、貶されて鬼とされたのだ」との太子の語釈は、つねに自己卑小感に悩み、限りない反撥心を感じていた賢治を、精神的に救い、解放する作用を発揮する。(p144)
と「修羅」の天の属性に注目する。そして「小岩井農場」には、人間界を拒絶する激情すなわち天へ昇ることを誓願する「ウル修羅」の感情が記されていると分析する(p152, p224)。
 一方大塚常樹(1999, p31)は、賢治は「魔界と仏界の近似性、類同性」に惑っていたと指摘する。例えば、1918(大正 7)年の保阪嘉内宛書簡[63]には、
けれども一寸油断すると魔に入られます。唯摩経にある菩薩の修行をして居る所へ帝釈が万二千の天女を従へて法をきゝに来てその菩薩が法を説いてゐると唯摩が来てこれは魔王で帝釈でないと教へた事がありました。魔の説く事と仏の説くこととは私共には一寸分かりませんでせう。世尊が道場に座したとき魔王の波旬が来てこれを防害し語巧に世尊の魔と闘ふことの悪いことを説きました。
とある。天と魔を区別することの難しさは、「修羅」が天の聖性と〈鬼神〉としての魔性を併存させる「アンビヴァレントな存在」であることにつながるという。さらに大塚(1999)も「修羅」賢治は「捨身布施への投企によって天上世界への回帰」 試みたと述べ、1919 年に書かれた短篇『手紙一』にはそれが表わされているという(p102, p140)。『手紙一』は、自分の体を猟師や虫に分け与えることによって「まことの道」を進んだ竜が天上に生まれ変わり、「世界でいちばんえらい人、 お釈迦様になってみんなに一番のしあわせを与え」る物語である。利他行為によって「修羅」も天に昇ることができるという考えを読み取ることができる。したがって、苦痛に悶えるかなしみの〈天人〉とは「まことの道」を進む者であり、同時に天への回帰を目指す「ウル修羅」といえるのではないだろうか。
 では一体なぜ、賢治は自身のアイデンティティに〈天人〉ではなく「修羅」を選んだのか。〈素足の生物〉の幻想を描いていた頃の賢治は、まだ「まことの道」とその先の天を目指していたと考えられる。
 『ひかりの素足』でも「ほんたうの道」つまり「まことの道」を歩むよう促されるが、そのためには「〔硬い瓔珞はまっすぐに下に垂れます〕」の〈天人〉同様、罪の有無に関わらず苦痛に耐えられる人にならなければならない。以下の部分である。
「お前はも一度あのもとの世界に帰るのだ。お前はすなほないゝ子供だ。よくあの棘の野原で弟を棄てなかっ た。あの時やぶれたお前の足はいまはもうはだしで悪い剣の林を行くことができるぞ。今の心持を決して離れ るな。お前の国にはこゝから沢山の人たちが行ってゐる。よく探してほんたうの道を習へ。」
 しかし自己犠牲的・利他的な「まことの道」の修行についていけず、「あかるくつめたい精進のみちからかなしくつかれて」「青ぐらい修羅」(「無声慟哭」)の道を歩んでしまう。
 賢治は、弱く不甲斐ない信心と幻覚を見る特異な体質から、天の属性や性質、聖性の強い「ウル修羅」を自分の中に見出していたと考えられる。彼が「まことの道」から外れてしまった理由の一つは、自己犠牲・利他主義が苦痛と悲哀に満ちているからではないだろうか。菜食主義者でもあった賢治は、人間に命を捧げる動物たちの犠牲に涙を流したという。加えて困窮極まる東北の農村で、賢治の実家は質屋という農民たちに犠牲を強いる商売をしており、彼はその家業を酷く憎んでいた。
 1923 年に書かれたとされる『学者アラムハラドの見た着物』は、西域が舞台の未完の童話である。主人公のアラムハラドは、彼の弟子たちに「人が何としてもさうしないでゐられないことは一体どういふ事だらう」、と問いかける。いくつかの問答から「すべて人は善いこと、正しいことをこのむ。」という答えが出たところで、アラムハラドが一人の愛弟子に意見を求めると、彼は「人はほんたうのいゝことが何だか考へないでゐられない」と答えた。それを聞いたアラムハラドの瞼の裏には「軽い黄金いろの着物を着た人が四人」浮かぶ。これは〈天人〉であろう。 彼は「人は善を愛し道を求めないでゐられない」とまとめ、授業を終える。
 「善」は利他行為、「道」は真理のことであり、両者は並列の関係である。つまり自分が善や正しさを好むということと、誰かが善や正しさを必要としていることは独立した事象である。利他行為と真理は簡単に一致しない。けれども賢治は、利他行為と真理を等号で結んだものを「まことの道」と捉えたのではないだろうか。自分の好みのための利他行為は自分にとって喜ばしいことかもしれないが、結局は利己的であり、エゴイズムに陥る可能性がある。
 ゆえに賢治は、自分の利益を完全に度外視した上で得られる利他行為の本質的な喜びと痛みを矛盾なく受け入れられないか思案した末に、むしろ痛みの中に喜びを保存しようとしたと考えられる。苦痛がエゴイズムに向かう心を抑え、深いかなしみが自己犠牲を受け入れさせる。利他行為と真理が一致する地点を「まことの道」と定め、かなしみと痛みが人々を「まことの道」へ導いてくれると結論するのである。
 単なる「いゝこと」ではなく「ほんたうのいゝこと」を追求しなければならないのは、人間の利己的な部分を排さなければ納得できない思いが賢治にあったからである。
 文学者の続橋達雄(1992, p717)は、次のように論じる。
彼は自分の修羅性をごまかそうとはしない。ごまかさずに凝視し、戦慄する。孤独な状態に置かれたこの苦しいいとなみにおいて、凍るようなさびしさを感じていたたまれない。「巨きなまつ白なすあし」を仰ぎみるのはこの時だ。彼が好んで用いる「底」の世界から立直り得るのは、この時である。自己の修羅性を徹底的に見究める苦しい戦いに耐えしめ、その修羅性を否定することによって正しく生きる希望を投げかける力こそ、「まこと」の光にほかならない。
 「まことの道」を進むためには、悲痛に耐え、悲痛を噛み締めなければならないゆえに、遂行が非常に難しかった。菩薩行や罪報の苦痛の場面に〈素足の生物〉が登場するのは、「ウル修羅」を抱えていた賢治にとって〈素足の生物〉 の幻想が「まことの道」の信仰の重要なモチベーションとなっていたからだと考えられる。
参考文献 山内修『宮澤賢治研究ノート』(河出書房新社、1991年)。 続橋達雄「修羅から菩薩へ:宮沢賢治の法華信仰」大島宏之編『宮沢賢治の宗教世界』(北辰堂、1992年)。 大塚常樹『宮沢賢治 心象の記号論』(朝文社、1999年)。
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4k1memo · 2 years
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THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 8thLIVE Twelw@ve day1雑記まとめ
 誰に見られることもないと思っているのでここに書き残しておこうかなと思った次第です。あとは、BDで見直した時とかにこんな事思ってたんだ……みたいなの思い返せたら面白いなと思い至ったこともあり。
 アーカイブも気付いたら見られなくなっていた、というのは配信で見た自分としてはちょっともったいないな、というのもあり。
 
1.『百花は月下に散りぬるを』  ラスサビの「たわわに 咲かせて」の扇子で顔を覆う→現す→覆う→現す、の振り付けでゆちゃさんの笑顔が見えるのがあまりにも好きすぎる。衣装が和風なのにレースだったりして攻めてて変な声が出た。
2.『矛盾の月』  前曲の『百花は月下に散りぬるを』に比べて柔らかい歌い口なので柔和な表情がより印象的だった。ビビッドなメイクが南ちゃんに合っていて、釘付けになる。
3.『俠気乱舞』  最初のユニットだったこともありカバーやるんだ!?というインパクトが大きすぎた。ふたりとも格好良く歌っているんだけどめちゃめちゃ笑顔なのが脳に良い。
4.『My Evolution』  イントロでぶち上がる一曲。なんでコールできないんだ悔しすぎるだろと思ったけど家だったの思い出して立ち上がって力の限りアガっていた記憶。いつか会場でコールがしたい。
5.『Sweet Sweet Soul』  そういうカバーするかあ!って納得した曲。確かに歌詞の通りサタデーナイトなんだよな。ライブ特有のオリジナルラップも個性出ててそれぞれの音源が欲しい。
6.『絶対的Performer』  会場でコールをさせろその2。ダンサブルな曲ばかりでこれを二人で歌い切るのすごいなあ。サビのナハナハがリリース当初から頭から離れない。この辺りのタイミングで二人のイヤリング(ピアス?)がピンクなのに気づいて絆……となっていた。
7.『Arrive You ~それが運命でも~』  声の相性ももちろんなんだけど、BGMがバカ刺さりした一曲。ずーっと聴いてる。作曲者の三好さんって別名義ですでに聞いたことある人で更に驚いた色々と思い出のある曲。サビ終わりでイントロに戻るのがマジでエロい。環が被っていたというのもあるんだけど、稲川プロの帽子衣装好み。原嶋さんのお団子ヘア。けこ姉のニーソ。
8.『dear...』  イントロで叫んだ。このみさんが歌う歌詞以上に背伸び感が出てる。その年でlove songのような帰り道を知っているの?おじさん不安だよ。張るのではなく落ち着いた歌い方なのが曲との相性の良さを増しているように思えた。
9.『ライラックにつつまれて』  けこ姉が歌うときに稲川プロが目線を送っていたカメラワークが印象的。聴きながらライラックの花言葉を調べていたけど「思い出」「友情」と。とくに紫色のライラックの花言葉は「恋の芽生え」「初恋」。白いライラックの花言葉は「青春の喜び」「無邪気」でひっくり返った(ラスサビのライトが白)。
10.『夜と、明かり。』  打って変わって本当に大人が登場。座って歌う姿が妖艶すぎるのよお二方。あとたかみな生歌と思えないほど上手すぎてビビった。炎前ボケのカメラワーク大好きマン。
11.『嘆きのFRACITON』  大人の駆け引きを見ているみたい。一つの恋愛を通じたショーを見ているみたいだった。りか姉の「愛して」の吐息量にただただ感嘆するばかり。
12.『Cherry Colored Love』  聴くたびに歌のリズム難だなあという曲。でもそれを歌いこなしてこそ大人の曲なのかもしれないと思ったり。緩急のついた振り付けが揺さぶりをかけているみたいで好き。
13.『ReTale』  バンドと共に迫り上がってきたときに「つ、ついに……」と思ったほど。真剣な表情で歌うからこの曲の迫力だったり引き込む力が増していくんだろうな。あと、ゆき姉御御足なっっっっっっが。
14.『プラリネ』  君彩アレンジでのカバー。振り付けがあるのはちょっと新鮮だった。バンド、ジュリアからの連想でこれをぶつけてくるのがミリオン。鈍器で殴られたような衝撃。聴けば聴くほど泣いてしまう。  この曲は君彩の今と未来をつなぐ一曲なんだと思う。これ��関しては他の人が考察しているもの��納得しちゃったので割愛。
15.『パンとフィルム』  明るい曲調なのに未練がましい歌詞。色々考察できる曲だし、何よりもう一回ドラマ聞かないと、思った一曲。
16.『Parade d'amour』  キャストが発表された時点で一番見たいと思っていたユニット。というオペラセリアほど時間をかけて好きになったユニット久しぶりでここ1年くらいの充実度を変えたといっても過言ではない。ありがとうオペラセリア。ありがとうアシュハー。  衣装のハマり具合本当にすごいのよ。立ち姿を男っぽく見せるといった指導もあったのかな(ビスクドールで見た)。とても凛々しい姿ですお姉様方。ミュージカルの演出最高。
17.『星宙のVoyage』  座ってあのキーを出せるのはすごいのよ(語彙力)。天井を映すカメラはいい仕事してる。声の透明度が純度が……最高。  最後のライティングで星空と流星の演出が好き。  ダンサーで宝塚経験者呼ぶのは本当にびっくりした。響れおなさんの名前を聞いて耳を疑ったよ。すげーなミリオンライブ。
18.『MUSIC JOURNEY』  自分の曲だからこそメリハリを付けてオスカーで歌うその勇姿。  ミュージカルの流れで言えば最後の最後、キャスト全員で歌い踊るエンディングみたいで一連の流れとしても楽しめた。「世界中に 響け!」の響き方が完全にモノにしていた。  
19.『White Vows』(オペラセリア/花咲夜)  バレンタインモチーフなのにいきなり結婚したぞ!?ってなった。いやまあ結婚してもバレンタインがあって当然なんだけど。ユニット的にはオペラセリアがいたので完全にカプ厨の顔付きで見ていたわけで。一列に並んでいるのを横から映すカメラワークがミリシタの再現みたいで良かった。
20.『リフレインキス』(君彩/Sherry 'n Cherry)  結婚したかと思えばアグレッシブな恋愛。攻め方のベクトルえぐない?ユニット的にも激しさという印象の薄いところの組み合わせなので尚更ギャップ的な面でもインパクト大。「ねえ しちゃう?」の分割カメラワークでりか姉とたかみながそれぞれ内側に首を傾けるの姉妹感あって目への焼き付き方がすごかった。
21.『fruity love』(TInt Me!/)  急に甘酸っぱくなるじゃん。ダンス込みで好きな曲なので披露してくれて嬉しかった。もちろん披露中も踊ってた。歌詞的なことを言うと、嫉妬心が芽生えたらめちゃめちゃかわいいメンバーだなって思いました(小並感)。
22.『G♡F』  頭の歌詞が某人の印象が強くて変なバイアスが掛かってしまっている。1番あとのセリフ振り分け、本当に言ってそうだな……。
23.『ラ♥ブ♥リ♥』  志保がこれ歌うのか……感慨深いなって思っていたら一曲終わった。
24.『ショコラブル*イブ』  イントロ流れるまで本当にやるのか……?って疑ってた。「好きだって言っちゃいたい」の振り付けがミリシタ版で好きだったのでライブでも見られて嬉しい限り。フ、フルあるんだ?「好きです!付き合ってください!」\(届かない歓声)ウォォォォォォォォォォォ(限りない拍手)/
【ENCORE】
25.『Harmony 4 You』  アイソレーションが完璧なこーりーのイメージが強い。ドリームプレリュードの衣装キラッキラしてていいよね。  細かく見ると右足でリズムを取る南ちゃんだったり……。
26.『Thank You!』  カメラに映ってるだけでも何してるのかわからないりえしょん。  
最後に。day2に続く。
早くオペラセリアの日常回ドラマを観せてくれ
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