Tumgik
#冒険譚
games-info-2022 · 1 month
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空高く翔る夢 - 蜂のパイロット、マーヴェリックの冒険
Flying high in the sky - The adventures of Maverick, the bee pilot
蜂のパイロット、マーヴェリックは訓練を経て王国のエリートへと成長し、仲間たちと共に敵と戦い、平和を守る。新たな冒険で未来へと繋がる。
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mayamiyamaillustration · 11 months
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今夜は満月。6月の満月はストロベリー・ムーンと呼ばれるそうです。
イラストレーション(鉛筆、色鉛筆、水彩絵の具)は、アリソン・アトリー著「むぎばたけ」より。

1.ハリネズミが一ぴき、生け垣ぞいに、野道をぶらぶらやってきました。楽しそうに、鼻歌を口ずさみながら。

2.夜ともなれば、ぱっちりと目を覚まし、月夜の冒険にくりだすのです。小さなけものたちって、たいていそうですけどね。

3.「やあ、ジャック。最近どうよ?」ハリネズミは、人なつっこく呼びかけました。「まぁまぁだね。」ノウサギは、こたえました。

4.「やあ、こんちは。最近どうよ?」ハリネズミは、人なつっこく呼びかけました。「どうってことないね。」カワネズミは、こたえました。

5.三匹は座り込み、さやさやとたえまない麦の穂の合唱に、息をのんでききいりました。
6.キャラクター構成のための鉛筆スケッチ。

Tonight is full moon. The full moon in June is called the Strawberry Moon.
My illustration(Pencil, Colored pencil, Water color) from Text by Alison Uttley “The Cornfield”.(From selection of tales “Magic In My Pocket”, “The Weather Cock” copyright © Penguin Books Ltd, 1957. ※”The Weather Cock, and Other Stories” First published in England 1945.)

1.A Hedgehog jogged along the country lane between the hedged, singing to himself his own little song of happiness.

2. Now night had come, and, in common with many small animals, hedgehog was wide awake, and off for a moonlight adventure.

3.‘ Hello Jack’, said Hedgehog in his friendly way, ‘How’s the world treating you?’ ‘Pretty middling.’, replied the Hare.

4. ‘How d’ye do?’ said Hedgehog. ‘How’s life treating you?’
‘Not so bad,’ replied the Water-rat.

5.The three animals sat breathless, listening to the little sounds and murmurs of the corn’s voice.
6.Pencil sketch for character design.
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wanko-koko · 1 year
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この3人の冒険譚見てみたい
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valkyrietookme · 6 months
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Library of Blessings (祝福のLibrary) english translation
Japanese lyrics used are at the very end. Feel free to let me know about any mistakes or ask any questions about the translation.
Bolded words in the English version represents the words that are written in the song lyrics that they pronounce as the word between dashes (-like this-)
English
God Bless! Life is Novel Letters scattered upon this world Like fragments -pieces- of a star People pick up and collect them, composing a part of a story As it changes within confines of time It is written penmanship -proof- of life Joy Mercy Sorrow, wrath Unsightly things too That beautiful melody -tune- Is here That well-known and celebrated tome -long novel- And that nameless one-line poem Are both equally a god’s publication Aah, extending in a helix Lining up in a bookcase, innumerable shelfbacks The Library of blessings Like tracing on the scale -sound- If you leaf through the pages The wind blowing across them Please may it… Forevermore -eternally- Good and evil are two sides of the same coin Will it be a comedy? Will it be a tragedy? With western ink -ink- that dissolves both love and sin Etch an opus -dream- that engulfs your ideals What do you wish for? What do you desire? Oh illusion of unsolicited remarks With ephemeral Warmth Strength and fragility… Place it upon, incomparable, sublime leaves of sound Let us captivate That way of life Now, from the heavens raining down What that parental fondness -agape- illuminates Is it only tales of success? Nay! That unfinished tale of an adventure -adventure- That upfront memoir Such things are also sacred Come, dearest live’s Poem -song-, resound, let them be gently offered The Library of blessings With a pure heart offer it To the future
Japanese
God Bless! Life is Novel この世界に散らばる文字 まるで星の断片-かけら-のよう 人はそれを拾い集め 一篇の物語を綴る 移ろいゆく時の中で 記されし命の筆跡-プルーフ- 喜び 慈しみ mercy 悲しみ 怒り 醜くも 美しき旋律-しらべ-が 此処に かの名高き長篇-ロング・ノヴェル- 名も無き一行詩も 等しく神の書物 嗚呼 螺旋に連なる 書架に並ぶ 無数の背表紙 祝福のLibrary 音階-おと-を手繰るように 頁めくれば 吹き抜けてゆく風 どうか 永遠-とわ-に 善と悪は表裏一体 喜劇なのか 悲劇なのか 愛も罪も溶いた洋墨-インク-で 理想を込めた作品-ゆめ-を刻んで 何を願い 何を望む 問わず語りの幻影よ 儚き 温もりと 強さと 脆さ… 比類無き 気高き音の葉に 乗せて 生き様を 魅せよう 今 天より降り差す 慈愛-アガペ-が照らすのは 成功譚のみか? 否!未完の冒険物語-アドベンチャー- 愚直なる回顧録 それもまた尊い さあ 愛おしい人生の 詩-うた-を奏で そっと収めよう 祝福のLibrary 未来へと 捧げんと
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luncott · 10 days
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三月精の曲はサニーミルクの紅霧異変(書籍特典)とフェアリー冒険譚(書籍特典)が好き
前者はサニールチルフレクションに東方にハマった一因のオーエンを重ねてきた衝撃がもうね…いい曲だなーって普通に聴いてたら不意に一推しの曲のフレーズが混ざり始めて「嘘だろ…!?いやそんなはずは…!!?」と脳に大地震が巻き起こりながらあのサビに突入した時の感動たるや、今でも如実に思い出せる。東方で二曲が混ざるアレンジなんて本当にもう滅多に無いので尚更強烈でした。
フェアリー冒険譚はいいですよ…あの子らのようになんでもない日常を思いつきの冒険心で彩る曲調で…。その昔elonaって滅茶苦茶キャラクリが自由なフリゲがあったんだけど、その中で三月精を仲間で作りながらフィールド曲をこの曲に置き換えて遊んだんですよね。そしたらそれがもう最初からこうだったんじゃないかってくらいピッタリもピッタリで…東方に三月精RPGが生まれたら絶対この曲マップ曲になりますよ。もう二次であるかな?ありそう。
余談 そのelonaというゲームの続編、elinが開発発表から10年以上の時を経てついに今年プレイできるのでやります。チュートリアルで乞食の死体を食わされたりその報復に核爆発で拠点ごと吹き飛ばせる作品の続編です。やりましょう。
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kennak · 1 month
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吉田の英断 海水注入騒動 免震棟では、水素爆発をした1号機に、現場が被ばくの危険を冒しながら粘り強く敷設し直した消防ホースを通じて、午後7時4分から海水注入が始まったことに安堵の空気が流れていた。水素爆発から4時間、絶望の淵からなんとか這い上がった。荒れ狂う原子炉をなだめようとする長い闘いが再び幕を開けた。その現場を率いる吉田は、次なる指揮をどうすべきか休む間もなく目まぐるしく頭を働かせていた。  午後7時25分。その吉田に電話が入った。総理官邸にいた武黒からだった。  「お前、海水注入は?」  「やってますよ」  「えっ?」  「もう始まってますから」  「おいおい、やってんのか。止めろ」  「何でですか?」  「お前、うるせえ。官邸が、もうグジグジ言ってんだよ」  「何言ってんですか」  電話は、そこで唐突に切れた。  吉田は、すぐにテレビ会議を通じて本店に武黒からの電話を短く報告し、本店は聞いているのかと尋ねた。  本店は、武黒から同じ趣旨の連絡があったと話したうえで、ちょっと判断を曖昧にしていると含みを持たせる言い方をした。吉田は、一瞬、この話を本店の判断で握りつぶそうとしているのかと思った。しかし、本店は「官邸が言っているならしようがない」と言い出した。でも、午後7時すぎから海水注入はすでに始まっている。本店は、試験注入という位置づけにしようと提案してきた。ホースを繋いだ注水ラインが生きているかどうかを確かめる試験注入をしていたが、その後止めて、本当の注入を始めるかどうか判断を待っていた。そういう話にしよう。官邸の意向に沿って事実を書き換えて辻褄を合わせる。組織に染み付いた処世術が編み出すいつもながらの知恵だった。  だけど、と吉田は思った。すでに一度できている注入をやめて、もし事態が悪くなったら、誰が責任をとるのか。吉田は自問自答した。本来、本店が止めろというなら、そこで議論できるが、まったく脇にいるはずの官邸から電話までかかってきてやめろというのは、一体何なのか。指揮命令系統が完全に崩れている。これは、もう最後は自分の判断だ。吉田は腹をくくった。 現場の、部下の命を守るのは所長である自分しかいない。吉田は、消防注水を担当している防災班長のそばに歩み寄り、周りには聞こえないように小声で囁いた。  「ここで海水注入を中止するとテレビ会議で命令するが、絶対に中止しては駄目だ」 防災班長は、身体を固くして頷いた。次の瞬間、吉田は、テレビ会議のマイクに口を近づけ、免震棟中に響き渡るような大声で本店に向かって言った。  「海水注入を中止する!」  テレビ会議を見ていた本店はもちろん免震棟の誰もが吉田の命令を微塵(み じん)も疑うことなく聞いていた。  午後7時55分。官邸では、班目や武黒らが菅に改めて海水注入の必要性とリスク対策を説き、菅も納得した。  午後8時10分。武黒から吉田に海水注入を開始してよいという連絡が入った。午後8時20分。吉田は素知らぬ顔をしてテレビ会議に向かって大声で「海水注入を開始する」と指示を出した。しかし実際には、午後7時すぎから1時間あまりの間、海水注入は一度も中断されることなく、ずっと続けられていたのである。これが、後に語り継がれる海水注入騒動の一部始終だった。  事故後、この顛末が明らかにされると、1号機の事態悪化を食い止めた英断だと、日本中が吉田に喝采を送った。一方、官邸や本店の意思決定の乱れは、様々な角度から検証され、悪しき現場介入と批判された。  海水注入騒動は、吉田の名を一躍あげた。しかし、事故から5年半がたった2016年9月、思わぬ後日譚が明らかにされた。  日本原子力学会で、事故後長く原子炉の注水を分析してきた国際廃炉研究開発機構が最新の研究結果を発表した。その発表は、1号機への注水は、注水ルートを変更した3月23日までは、原子炉冷却への寄与はほぼゼロであるというものだった。にわかには信じがたい解析結果だった。3月12日の時点では、1号機への注水は、配管の様々な箇所から漏洩し、ほぼ原子炉に届いていなかったり、メルトダウンした核燃料に注がれていなかったりして、冷却にほぼ寄与していなかったというのである。実は、これより2年前の2014年8月に東京電力が事故をめぐる未解明事項の2回目の検証結果を発表した際、1号機の消防注水は、原子炉に通じる一本道の注水ラインの10ヵ所で水漏れしていたという見解を明らかにしていた。国際廃炉研究開発機構が発表した1号機への注水が3月23日までほぼ原子炉に届いていなかったという研究結果は、東京電力の消防注水の水漏れの検証結果をさらに進めたもので、より衝撃的な結果だった。  その後、NHKと専門家が「サンプソン」を使って行ったシミュレーションでも同様の結果が出たことから、3月12日から23日まで1号機の原子炉へ水がほぼ入っていなかったことは、定説になりつつある。  吉田が、菅が、武黒が、はからずもそれぞれの生き様をあらわにして必死に考え、行動した結果が織りなした海水注入騒動。しかし、膨大な核のエネルギーを放つ原子炉は、人間の意思をまったく超えたところで、事態をさらに悪化させていたのである。  さらに連載記事<1号機爆発まで24時間50分…東日本大震災が発生した「まさにその瞬間」の「福島第一原発」の「あまりに緊迫した状況」>では、発災直後の緊迫した様子を詳細に語っています。
「お前、うるせえ。官邸が、もうグジグジ言ってんだよ」…福島第一原発への「海水注入」をめぐる「緊迫したやり取り」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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mahoroba666 · 2 months
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「ある夏の冒険譚」
2023.07 「砂時計展」出展作品
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chiyoha1488 · 3 months
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サイコゴアマンは「愛」の話だから好き
当アカウントは愛と勇気の冒険譚です
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pudknocker · 10 months
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世の中には沢山の偽書が存在していますが、歴史を学術的に見る上では全く価値がないように見えるそれらの書物が、物語の元ネタとして作用してしまった場合に、不思議と輝きを持ってしまうことがあります。事実、僕は「スプリガン」が今でもとても好きなので、サンキュー宮下文献、サンキュー竹内文書という感じに思ってしまっています。  他にも例えば、合気道の開祖こと植芝盛平が、大本教の出口王仁三郎の大陸への布教活動に信者のひとりとして同行した際、銃による襲撃を受けたものの、弾が到達するより前に「光のつぶて」が見えたので、それを躱したら銃弾も避けれたというような証言をしました。完全に眉唾な話ですが、このお話があるからこそ、「闇のイージス」において金属の義手で銃弾を弾く護り屋、楯雁人という男が生まれたわけです。僕は「闇のイージス」がとても好きなので、植芝盛平が「光のつぶてを見た」と語ってくれてサンキューという気持ちがあります。  偽書がこのような形で受容されるという現象は面白いですが、同時に少し怖くも感じてしまいます。つまり、事実関係のあやしい、いい加減な話にもかかわらず、お話としての面白さを兼ね備えていた場合、どれだけ学術的な観点で否定されたとしても、面白いという理由でフィクションの中には残ってしまう可能性があるということです。  それこそ、現代の漫画やゲームの中に真空カマイタチ描写が生き残っているように、水に話しかけることで言葉の内容に応じた形の結晶が形成されるという必殺技もあるかもしれませんし、江戸っ子大虐殺を生き残った男による江戸しぐさ冒険譚だってあるかもしれません。抗がん剤を拒否して、気功で癌が治った漫画があったら果たしてどうでしょうか?
漫画の元ネタ提供を担う偽書関連 - 漫画皇国
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petapeta · 1 year
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テレビではジャンプをはじめ少年漫画誌原作が、OVAではガルフォースやメガゾーン23PARTⅡ、ボトムズやエルガイムなどメカ物のスピンオフがやっていた時代に、確かに正統派な少年少女のボーイミーツガールからの冒険譚であるラピュタは、古く見えたのかも知れない。
今では絶賛される『天空の城ラピュタ』、当時は「期待外れ」と言われていたのは何故→興味深い分析が集まる - Togetter
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pkmngoeshard · 1 year
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games-info-2022 · 1 month
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風と共に旅する猫、ザシムの物語
The story of Zasim, the cat who travels with the wind
猫の行商人ザシムは冒険心を胸に故郷ミルウェイを離れる。新たな街で秘密を探り、真実を解明し、成長と発見の旅を経て再び新たな冒険に旅立つ。
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mayamiyamaillustration · 11 months
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こんにちは6月!芒種の頃(穂の出るイネや麦などの植物の種をまく季節を意味)蛍が現れ始める頃でもあります。イラストレーションはアリソン・アトリー「むぎばたけ」より。月夜の晩に、一匹のハリネズミが出逢った仲間を伴い、むぎが穂を伸ばす歌を聴きにいくお話です。良い月夜の冒険になるようにと願いを込め、蛍を持たせました。
Hello June! It’s the time when the fireflies start to appear around the time of Awn seed (meaning the season for sowing seeds of plants such as rice and wheat with ears). My illustration from Wrriten by Alison Uttley “The Cornfield “. It’s the story about a hedgehog who accompanies a fellow he met and goes to listen to the song of wheat growing ears on a moonlit night. I drew him a firefly in the hope that it would be a good moonlight adventure.
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ashi-yuri · 4 months
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テリー・ビッスンSF短編集「平ら山を越えて」
Discordに書いた感想まとめ。
ビッスンさんはラファティがいちばん好きな作家と聞いてすごく納得。訳者解説の通り、おおらかでユーモアがあってSFというよりほら話みたいなところがよく似てる。
子供たちの視点からどうしようもなかったものをファンタジックで哀切に、でも力強く描く「ちょっとだけ違う故郷」が自分はいちばんよかったな。
「平ら山を越えて」
消える町、変わる自然、すべてが変わっても変わらぬ営み in Kentucky
作者がケンタッキー州出身とのことで、ケンタッキーの地名が出てきて行ったことはないけれど懐かしい感じ。
最後”Vaya con Dios”(スペイン語)で格好良く締めるのだけど、FAITHのガルシア神父のお手紙の締めと一緒でおかしかった。
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「ちょっとだけ違う故郷」 原題:Almost Home
すぐそこのありえたはずの故郷、どちらも等価な故郷
すごくよかった。途中だけど、たぶんこの短編集でいちばんいいんじゃないかな。ふしぎなジュブナイル味もあり、KRZのエズラやフローラの語る冒険みたいでもある。
「これじゃへんてこすぎるよ」と彼はいった。 「そうともかぎらないわよ。ちょうどいいへんてこかも」とチュト。
「ザ・ジョー・ショウ」
恒星間セクハラ。艶笑譚かな。
それはそれとして、ラジオやテレビの狭間に幽霊がいるってアメリカだとよくある怪談なんだろうか。
「光を見た」
いぬのきもち "You, Good Dog!"
ファーストコンタクトものに見せかけたべつのはなし。それもしあわせだね。
「マックたち」
被害者の権利と処罰感情と『決着』に向けた技術的解決の提示について
技術で未来を拡張していく、よくある悪夢っぽい短編SFで面白い話だなと思ってたら、アメリカで実際に起きた事件を元に描いているらしく震えた。死刑を中継するのは...
現実の凄惨な事件から距離を取りながらフィクションとして興味深くテーマを浮き上がらせていく手腕はさすがで、ネビュラ賞等を受賞してるのも納得。自分が関係者だったらどう思うかはわからないけれど。
オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件 - Wikipedia
「謹啓」
誰かのための、あなたのための死
風刺色の強いディストピアSFだけど、テーマや物語の筋より、作者の過激派左翼運動団体に所属していた実経験をベースとする運動団体の理想と実情とか、かつて思想を共にし年老いた仲間たち(男性・女性二人ずつペア)の連帯意識・関係性みたいな細かな描写がおもしろかった。
展開がブラックスラップスティックコメディ映画みたいなので、映画で見てもおもしろそう。
ふたりジャネット書いたひとなんですね。奇想コレクション気になりつつ、SF短編集シリーズではちょっと地味なイメージもあってほとんど読めてないけれど。
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「泰平ヨンの航星日記」、読み終えた。
レムはソラリスとインヴィンシブル(砂漠の惑星)しか読んだことがなかったので、かなりびっくりした。こういうコミカルな話も書くんだ…。
とはいえ、前半の「泰平ヨンの航星日記」と、後半の「地球の泰平ヨン」ではテイストが違ってまたびっくり。でも、後半の方が今まで自分が持っていたレムのイメージに近いのかも。
航星日記の方は冒頭に挙がっていたけど、ガリバー旅行記やほらふき男爵のような皮肉や風刺のこめられた冒険譚で、ところどころニヤニヤする感じだった。聖者になっちゃった神父さまの話とかすごかったな…。「絶対秩序自由制定機」も面白かった。これはそのうちAIになんでも「公平に」やってもらおうとしたらなるのかも。
地球の泰平ヨンの方は全体的にややダークな感じで、これはこれでかなり面白かった。ポーとか昔の怪奇小説っぽいのかも。 「鉄の箱」はボルヘスの円環の廃墟を思い出す感じ。「不死のたましい」は、偶然だけど最近読んだ「共同体なき死」や「死後を生きる生き方」なんかにもつながる死生観や輪廻転生にもつながる話で、オカルトっぽい感じはあるもののよかった。でも、最後の泰平ヨンの行動がとてもよかった。
いやー、レムはすごいな。とりあえず買ってある「火星からの来訪者」を読もう。あとはソラリス、インヴィンシブルと三部作になるという「エデン」が気になる。泰平ヨンも続きがあるようなので読んでみよう。読んでみようという本ばかりだ…。一冊読むとそこからまた色々読みたくなるんだよなあ…。
そういえばインヴィンシブルも読んだのにまとめてないな…。ゲームと合わせて書こうかなと思っていたけど、ゲームがやや微妙な感じで…。
「人びとはそれほど不死を渇望してはいませんよ」すこし間をおいて、私はつづけた。「ただ死にたくない、と思ってるだけです。人びとは生きることを望んでいる。足もとに地面を感じ、頭上に雲をながめ、他の人びとを愛し、いっしょに暮らして、お互いのことを考えることを望んでいる。これ以上なんにもない。これを超越して主張されたものは、すべてうそです。無意識のうそです。
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gadosoulsilver · 11 months
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Tengo la sensación de que a Skadi le gustó el trailer del Dragon’s Dogma 2. 
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