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#主婦の味方プレート
imaritogei · 2 years
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いつもありがとうございます🙇‍♂️ ご長男さんのお誕生日から初おろしで使っていただき、大変嬉しいです😆 弊社・山下が企画して作った自信作です。私自身もよく使ってますよ。 #Repost @little_sister267 with @imaritogei ・・・ ・ 今年の5月有田陶器市で購入した 伊万里陶芸 様の和紋プレート🍽✨ うまく使いこなせるか分からなかったのでその時は 青海波柄1枚購入… しかし! ☝️過去のpostでもちょこちょこ紹介している通り✨ このプレートを使い続けてみるととても使い勝手が 良ぃんです✨ ꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱ .*˚‧💕 ※個人的感想_φ(・_・ ☑︎軽くて丈夫 ☑︎和洋中デザート…何を盛り付けても料理映えする ☑︎重ねて収納すると全く嵩張らない ☑︎箸やスプーンが置けるスペースがあるのがgood👍 ☑︎絵柄の選択肢が多い このプレートは本当に‼️ #主婦の味方プレート #神のプレート #激推しプレート …でございます。 買い足したいと思っていた矢先… まさかの‼️ 🎌ミスジャパン2022佐賀大会にて伊万里陶芸 様より スポンサー賞🏆に選んで頂きまして その副賞の1つで和紋プレート2枚組を頂きました🙌 #四葉柄 #花紋柄 嬉しすぎてぅʓ( இдஇ )ぅʓ感動… せっかく使うなら日の良い日より! という事で☝️ 8月28日穂花、紗雪のミスジャパンでの活躍を ずっと📣応援してくれていた兄の誕生日より 使わせて頂きました🍰✨ 翌日の生姜焼きにも🍖✨ #ケーキにも #生姜焼きにも #合うんです デザイン性の高さだけでなく、機能性も兼ね備えたお皿 皆さまも是非❤️ ・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚.:*・゚.:*・゚*゚ 🍀素敵なお品物をありがとうございました🙏🍀 @imaritogei @ken_yamasita @cofil.hasami ・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚.:*・゚.:*・゚*゚ ・ ・ これからも大切に使います🍀 そして、家族分の後2枚また購入したいなッ🍀 (*˘︶˘人)thank you so much💕 ・ ・ ミスジャパン佐賀大会公式 @missjapan.saga #ミスジャパン佐賀大会 #ミスジャパン #ミスコン #ファイナリスト #リトルティーンズ部門 #ティーンズ部門 #佐賀県大会 #姉妹 #missjapansaga #missjapansaga2022 #有田陶器市2022 #有田焼#波佐見焼#佐賀観光#和紋柄#和紋プレート #誕生日#ケーキ#生姜焼き https://www.instagram.com/p/Ch4WbfFL4hJ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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recipe-cookingclass · 4 months
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我が家の牛丼家料理は本当に美味しく、外食へ行った後でも
常々『やっぱり我が家の食事は美味しいね。。。。。』
と言っております。
いつでも食いしん坊なので手間暇も惜しまないので
原材料以上の美味しさがあるのもちょっと自慢。
なんだって急に『美味しいワンタンでも作る?』
『お店以上のおにぎりを作ってあげようか?』
『今日は昭和のカレーをパパッと作りましょう』
『そうそうビーフシチューのご飯に合うものを作る?』
『あの超、ガチ中華の本格麻婆豆腐を作ろう?あのお店より美味しい純豆腐は?神戸の味噌ダレ餃子でも作る?』
などなどレパートリーだけでは無く美味しさも無限大。
日々の料理が戻ってき��
また年間の行事もありますね。
人生の中で一度きりしかない家族の時間。
その中でも子供との成長時間を共有することを我が家では
一番にしております。
子供との対話時間がなかったバブル期前後や今に至る子育てでも、子供の行動や表現までつかめていないご家庭が多いのです。共働きで家を空けている状態が多ければ多いほど、子供の気持ちの察知は難しいですしね。
料理というもので子育てで驚くほど、成長を感じられるのも
実感を得ているからです。
主人からは『コスト以上の料理(原価は抑えているので驚かれます)』
私からはまた違うことを学びます。私からは、同じ食材でも私が手掛けるとこんなものもこんなものも作れて美味しいと目まぐるしい展開もありますので。
主人のは面白いですよね(笑)
外食で食べるメニューの原価は?なども学べますし、もともと料理が得意ではない(自炊はできますぐらいかな)
のに、知り合いの主婦や知人の方たちより料理が上手になっているということでしょう。
料理は人によっては『お金をかけずに美味しい料理を完成させられる』ってことも気づける人は気付けるものです。
料理というものは『知恵と工夫と経験で価値が高まる』という事実です。
不要なものを削りつつ、必要なものを新たに決められた範囲でさらに作り変えていけるということです。
おせち一つだってそうです。『重箱に盛り付けるのは非常に大変です。しかも宣伝でのおせちや(器屋さんの宣伝とかじゃ無く)お店じゃない各ご家庭での手作りは本当に難しい』
お重の美学がお弁当の美学と似ており『隙間』無く仕上げれる方が高度になります。『隙間』がないということはそれだけ『コストがかかります(料理量が要る)』
色彩バランスも実際は、手の込んだ料理の品数だって必要。
ですので、海外でのおせちはもっぱらお盆やプレートやお皿盛りが多いですし、正月飾りのアイテムが目立つぐらいで料理自体の数も少ないのもよくお見かけします。
でも日本って素晴らしく料理が主役のものを見かけると、私も楽しくなるぐらい。
器はあくまでも脇役なので引き立て役に徹底させるべきですしね。
普段のお料理。日常のお料理でも
料理上手ならパパッと何品でも作れて、お店以上の料理が並ぶ。そしてそれが何より豊かな心を持つ時間となるのは、子供だってそうなのです。
『今日のご飯なに?』『いつもおうちごはんが食べたい』
などなどぜひ言わせてあげてください。
ほっこり嬉しい小さな日々の食卓。
美味しいが一番、家族と共有できる思い出。
料理研究家 指宿さゆり
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stratus2764 · 2 years
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「夢」
横殴りの激しい雨が窓を叩いてる。
バケツで水をかけた様で、外が見えない。
そこは見慣れない大きな建物の中。
なんでこんな日に撮影になんか来たんだろう、と考えながら部屋から部屋へ進んでいく。
机の上には書類や本がたくさん置かれている。
こんなに乱雑にモノが置かれているから、新築ではない。だからここに撮影にきたんじゃないんだとわかる。
じゃあここはどこで、何をしに来たんだろう。
一際大きい部屋に入る。職員室の様に机がたくさん並び、壁一面は本棚になっている。
亡くなった親父がジャケット姿で立っている。黒いシルクの背広。火葬した時に着せたものだと思う。
知らない女性が父の前で、両手のひらを机について曇った顔をしている。机の上には院長、と書かれたプレートが置いてある。よく見ると片手に白い薬の袋を持っている。
その女性の姿を父は愕然とした表情で見ている。今にも崩れ落ちそうな気迫を欠いたその立ち姿は、まだなんとか自力で歩いていた頃の父だった。
昼間の雨空のせいで室内は青みがかってみえている。
気づくと母が奥の方に立っていた。母は涙を流していた。表情から、その涙の種類が悔し涙だというのがわかった。
突然、院長の女性が、出すべき薬をずっと出していなかったことを謝罪した。その薬を出していれば癌は治ったんだと言った。不手際で出し忘れていたと言った。
父は何も言わない。ただ目を伏せている。
母は言う。なんでこんかことが、と。そこから先は声にならなかった。
俺は大きい声を出した。主治医呼んでこい、今すぐに、と。目の前にあった内線電話をとろうとすると、受話器を俺の手の上から母が抑えた。何も言わなかったけど、無意味だから、という意思が制止した手から伝わってきた。無意味だけど、でも、このまま食い下がるのかと言いたかった。
でも、俺を制止する母の奥に見える父の表情をみて、昂揚した気分は沈んだ。
父の表情は諦めるしかない、無念だ、という顔だった。およそ諦めることを知らない人だったから、その表情が信じられなかった。
そこに兄夫婦が入ってきた。奥さんは子供を抱っこしている。奥さんは子供が3食しっかり食べれたと語る。でも、奥さんは全てを理解しているようで目は赤く、声は震えていた。兄は何も言わない。
窓を叩く雨の音だけが響き続いている。
そこで目が覚めた。リビングの青いソファで寝てしまっていた。夢が終わった瞬間から、目を開くまでの短い時間で考えことは
今のは夢か。目を開けたら、親父が枕元に立っているのかな?
ということだった。
でも勿論いない。勿論いない。
嫌な夢だったと、くすんだ気持ちになる。
パートナーが起きてきて、訳も聞かず不思議に抱きしめてくれた。本当に不思議だった。ありがたかった。
親父は無念の死だった。その無念さは近くにいた我々に、少なくとも母と俺には深く伝わった。
一年で一億円稼ごうが、でかい仕事をしようが、無念だと終わってしまったら何も意味がない。本当に大事なことは無念だという気持ちを残さないこと。もっというなら無念だという気持ちを大切な人に派生させないことなのではないでしょうか。あなたが一番無念だと感じるのは、我々があなたの無念さを感じ取ることではないでしょうか。
そんなことを考えると、全然寝付けない。びっくりするほど、寝付けない。
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gunosy-news · 4 years
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悪意はなくても…嬉しくない「褒め言葉」の数々
集計期間:2020年9月28日~9月30日 回答数:16147
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「褒めたつもりが、なぜか相手を怒らせてしまった」
「相手は褒めているつもりでも、こっちは不愉快だった」
そんな言葉のすれ違い、経験したことはありませんか?
今回は「言われても嬉しくない褒め言葉」に関するアンケート調査を行いました。
相手は褒め言葉のつもりでも、嬉しくない言葉はありますか?
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回答者16147名のうち、言われても嬉しくない褒め言葉が「ある」と答えた方が約7割を占める結果となりました。
ここからは、具体例を見ていきましょう。
嬉しくない「褒め言葉」
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<顔>
・顔が1番好きと言われたが、顔だけが好きなんだと全く嬉しくなかった
・目が大きくていいねって言われるけど、自分的には嫌い。
・眼鏡かけてる方が可愛いよ、と言われた事がある。それってどういう意味??素顔はイマイチって解釈でいいのか??
・目が大きい目が小さい人には「目が小さいですね」なんて言わないのになんで大きいだけで言われるのか疑問
<髪型>
・天然パーマだからパーマかけなくてもいいね。
・天然パーマが嫌だと言っているそばから天然パーマを褒められても全然嬉しくない
・髪形をショートにして、凜とした感じが素敵と誉められ嬉しくなっていたら、女芸人に似ていると言われショックだった事。
・ウィッグをつけていました。つけ初めは髪型が少し変わったので、どうしたのかとみんなに聞かれました。ウィッグにしたと言うと、言われないと分からないと口を揃えて言われました。分からないなら聞かないで。髪が薄くなって、気にしてるからウィッグをつけたのに。それも結構な値段だったのに、本当の金額は言えません。適当に1/3位の値段を言うと、そんなにするんだと、とても驚かれます。いちいち細かいこと聞かないで、と思います。
<◯◯に似ている>
・「 ◯◯ (芸能人など)に似ている」褒め言葉なのか微妙なときも、、
・私は木村拓哉さんよりひと回り年下ですが、同僚に"老けたキムタク"て言われました。木村拓哉さんはめっちゃ好きなので、嬉しいのですが、、 
・柴咲コウに似てるね!私は柴咲コウのようなキリッとした顔を美人と思わないので。
・「??に似てるね」とあまり好きではない芸能人や有名人の名前を出されたとき。
・「国民的アイドルグループにいそう」と言われたことがあったが、正直嬉しくなかった。受け取る側の気持ちの問題もあると思う。
・若い時から、ある女優にそっくりだよく言われてるけどまったく嬉しくない。正直傷付いている。初めてその女優をTVで見た時、自分を見ているようで気持ち悪くて、拒絶反応を起こしてしまった。髪型を変えるなどして、似ないように努力してきたけど結果は同じだった。その女優も私も、歳を重ねればお互い顔が変化して、似なくなると思ってたけど、何十年たっても言われるので、自分の顔にうんざりしてる。
<若く見える>
・若く見える、などです。自分は年相当が良いと思うので、取って付けた様なお世辞は要らないと感じてます。
・もう50過ぎて美人とかきれいとか言われるとプレッシャーしかない
・「童顔で若く見える」と言われますが、年相応に見られたいです。
・若いよねという言葉。仕事で目上の方に言われると、幼稚なのかと思ってしまう
・20代の頃、年齢よりも落ち着いてると言われることが多かった。歳相応ではなく老けていると遠回しに言われているようだった。
・20代後半で、お友達から○○さんて、美魔女だよね!と言われた。褒めてくれてるのは分かるけど、まだ20代なんだけどなぁー。
・意外と年取ってるんだねって言われた時。意外って何と思いました。
・子供を20歳の時に出産したけど、高校生の子供がいるというと必ず見えないと言われる。でもなんだか褒められてる気がしない。
・"年上だったの?"見た目が若く見えるという意味かもしれないが、話し方や話している内容が幼い/乏しいと言われているようで、素直に喜べない。
・「お若いですね」という言葉。多分言った本人は年齢より若く見える相手の容姿を褒めてるつもりだろうけど、ある程度の年齢の人間(初老以降?)には見た目ではなく人間的な意味で「いつまでも成長しない幼稚な奴」と馬鹿にしてる様にもとれるので言わない方がいい。
・飲食店勤務で、接客中に年配のお客様から、若いから〇〇ね、可愛らしいわねーみたいな若者扱いをされること。年配の方から見たら若いのかもしれないけど割と中年なので恥��かしい。それを本当に若いバイトさんに見られるのもなんとなく恥ずかしい。
<体型>
・ぽっちゃりしてるから、しわがないね
・太りたくても太れない体質なので「痩せていて羨ましい」と言われても嬉しくない。
・立派な体つきですねと言われたが、結局はデブと言いたいだけ 
・難病を持っているのに見た目はわからなく薬で太っているので会う度に「元気そうで良かった」とか「思ったより元気そうやね」とか体中痛くてきつくても言われてしまう事
・会社の課長からの言葉、いやー!その体型だから荷物運びが思った以上に早く片付いて助かった。男以上に腕力あるなあ、どうすれば君のようにたくましくなれるのかね?我ら男性陣は。と言われました。褒めていただいたと思うのですが、��は傷つきました。当時は体重が156kg有りましたから仕方ないかも知れませんが、今は体���は病気で痩せて49kgになっていますけど、あの時の一言は傷つきましたね。
・人より太っているので、痩せようと思ってると言ったら、痩せたらあんたの良さがなくなると。言われたこと。
・明らかに自分より痩せている女性からの痩せてていいね~と言う言葉。
・小さい頃から痩せ気味で、太った経験がなく、どんなに食べてもあまり太らない。上半身が華奢すぎて、もう少し肉がつかないかなと悩むこと数十年。。痩せてるよね~とよく言われるが、未だにどう返せば良いのかわからない。
・体質であまり食べられない、貧相なカラダをしているので痩せてるねと言われると、相手に悪気はなくとも嬉しくはない。
・「痩せてるね」「スリムだね」は嬉しくないです。病気ですぐに体重が落ちてしまうので、その言葉を聞くと、他人から見てもヤバイ状態なんだな…と思ってしまいます。体重が少なければ良いというものではないと思っています。 
・「昔、運動してた?スタイルいいね。」と男性から言われますが、ガタイが良いっていう意味に捉えてしまいます。とりあえず、「スタイルいい」って付け足すんだったら、その言葉だけでいいです。
・「痩せてないけど、デブではないから、まだ大丈夫よ。」と同性に言われた。似たような感じで「美人では無いけど、ブスじゃないから、まだ平気よ」とブスに云われた。
・以前痩せていた時に、新聞の集金に来ていた女性から「痩せていていいですね」と何度も言われた。当時産後で食べても太らず、どんどん母乳に取られていたのか体力もなく困っていた。だんだん集金の応対はできるだけ夫にしてもらうようになり、たまたま別の人が集金に来たときに、褒め言葉として言われているかもしれないが、不快であることを伝えたところ、集金の係が変わった。あれから10数年、今は10キロぐらい太り、それはそれで困っている。
<身長>
・背が低いことがコンプレックスなのに、小さくて可愛いねって言うこと
・背が高いと言われても嬉しくない。女性からは服選べれるし映えると言われても、袖ご足らないヒールが履けないなど悩みはある。男性に至っては、自分より背の低い人と話にくいし、また声が低いと聞こえづらく屈むこともできないので話が分からない。
・背が高くていいね、と言われるのが嫌です。自分的には背が高くて良かったと思ったことは一度もなく、嫌な思いしかしていないから。
・私は身長が低く、よく小さくて可愛いと言われますが、実質服や靴も合うものが少なく、生活に不便な事も沢山あって小さい体を恨めしく思っています。
・身長が150cmないので長身の友人に「ちっちゃくて良いね」と言われるとゲンナリする。満員電車で押されて潰されて足が付かなくて息も出来ないのはしょっちゅうだし、電車の網棚は届かなくて使えないし、つり革を掴むと揺れたら体が回転して結局バランスを崩すし、高い所の物を人様に頼んで下ろしてもらうのは申し訳ないし、ライブなどはステージが見えないし、メリットは皆無でデメリットしかないのに…。一番辛かったのは子供を抱っこしても「抱っこ!」と泣かれた事。夫が抱っこする時は納得するので低過ぎて抱っこされている気がしないらしい(笑)
<その他身体的特徴>
・色白だね。しかし、シミが目立つから嫌だ。
・細いとか色白だと言われるのが昔から嫌でした。今でもできるだけカロリーの高い物を食べて太ろうと努力しているし、夏には日焼けしたいと思っているのですが赤く腫れるだけで焼けられません。それなのに羨ましいと言われると腹が立ちます。
・ピアニストみたいな指だね、と言われたことがあります。男ですが細長い指なんです
・手が大きいね!私は小さい頃から父親に手がそっくりで『手が大きいね!』って言われてきた。小さいほうがかわいいし女の子っぽいのにーー!
・胸が大きくて良いって、私の1番のコンプレックスなので
・声はいいですよね。って、「は」ってなに?他はどうなの?
・可愛い。タイプ。と言われるのが大嫌い。歯の浮くようなセリフを言える男性はそれを言ってる自分に酔ってるように見える。
<悩みがなさそう>
・いつも明るくて悩みなんて無いでしょう~私だって 人間なんだから悩みの一つや二つくらいあるわ??
・「いつも元気でうらやましいくらい悩みなんかないのかと思ってたけど、意外にもいろいろ考えてたんだね。それがびっくりーー!あっ!コレ良い意味でね!褒め言葉ね!」ってさ、褒められてないよね……
・「いつも明るくていいね。悩み事なんかないでしょ。」→たまに喘息の発作をおこしたり、いろいろ病気をかかえながらの先の見えない介護は本当にしんどいです。息子は足を骨折して骨の中に金属を入れたりプレートで固定したりする手術をして入院中。怪我人の前で暗い顔なんかしていられない。お金もかかるし悩み事だらけ。もう笑うしかないよ…。
<頑張ってますね>
・頑張ったじゃんとか、何も知らないのに言わないでほしい。
・頑張ってるね、は頑張ったねとは似ていますが頑張ったではなく頑張ってるねイコール更に自分を削り我慢するほうになってしまうので、褒めようとしてくれていることは感謝の気持ちに間違いはないですが、くるしくなります
・何年か前の話ですが、後輩の同僚から、「○○さんがんばってますね!」と・・・。本人はその年齢に見えないと誉めてくれたつもりのようですが、がんばりがバレバレなのか?若づくりしてる?痛いの?がんばらないと維持できないってナチュラルじゃないじゃん!!って落ち込みました。
・「頑張ったね」「偉いね」と言った言葉は状況にもよりますが、正直殆どの場合で嬉しいといった感情ではなく皮肉な様な言葉に感じられます。次点として「すごい」「綺麗」「かわいい」「かっこいい」「美しい」といった言葉も大抵の人は「何か裏がある」「お世辞だ」と感じる事が多いですし、周りからもそういった声を散見します。
<その他性格>
・明るいと言われるとバカみたいに聞こえる
・『貴方は強いから』とよく言われます。気持ちを強く持たないと潰れてしまうからなのに?と辛くなります。
・真面目だとか、しっかりしていると言われても、実際は違っているので、逆に頑張らなくてはいけないような気がしてしまいます…
・真面目ってよく言われるが、融通がきかないとか面白みがない風の嫌味に聞こえる時がある。
・我慢強い・・・と言う言葉!!そんな訳無いやろ!!周りの人達に、気配りしているだけじゃ!!
・楽観的だと言われると、ものごとをよく考えてない単純バカと思われてるんじゃないかと感じることがある。
・別にそんなに親しくもない女性から言われた「君と一緒にいても気を使わなくていい、気楽な友達みたいな感じだよね。」「一緒にいても安心出来るいい人だよね」まあ簡単に言うと全く異性として見られていないってこと。
・「◯◯さんって変わってるよね~!」。言った方は褒めてるつもりらしいが、明るく言われても毎回傷つく。10代から20代までは特にこの『変わってる』に苦しめられた。(私は普通じゃないんだ。でも普通ってなに?)と常に不安で苦しくて辛かった。
<才能・頭の良さ>
・凄い、才能ある、のような褒め言葉全般に、違和感を覚えてしまいます。もちろん、そう言っていただけるのは嬉しいのですが、自分としては、努力した結果がうまくいっただけだったり、当たり前で行なってただけのものだったりするので…嬉しい反面、褒められるのは違うかなと思ってしまいます。どちらかといえば、感謝の言葉をいただけた方が、こちらも良かったと安堵できます。 
・器用だから何でもできていいねって言われた時。自分は出来ないままで終わりたくない性格なので、みんなの倍練習してできるようにしたのに、そういうこと言われたくない。
・医学部生です。「頭いいの羨ましい」と言われることに腹が立ちます。自分の努力を羨ましいと思うんだったら自分も努力したら?と思います。
・学生時代に「頭いいね」と言われていたが、宿題も勉強もしてない人に言われても嬉しくなかった。あなたに比べたら頭いいかもしれないけど一般的には普通だよと思っていた。
<その他>
・娘さんがしっかりしてるから安心ね
・「お姉ちゃんに似てきたね」
・バカなんだけど良いやつだから、最近友達に紹介された時言われて頭にきた。
・可愛い服やねとか言われると若作りしてるやんかにも取れる言葉やからイヤやなあと思います。
・綺麗好き。いつも綺麗に掃除ばかりしてる。プレッシャー。 
・マスク似合うねと言われたが、顔隠してたほうがいいねって言われてるみたいで嬉しくなかった。
・褒めてるつもりなら嬉しい
・僕にはできないねって!やれよ!と思います。
・キモかわいいって結局キモいんかい!!って思う。
・日本語上手だねー??そりゃ、生まれが日本だからね。
・貯金はないのに、ただ長く働いていただけなのに、〇〇財閥!!と言われること。嫌味この上ない
・「モテそうだよね」何の褒め言葉にもなってない
・普通に○○だよね。と普通にってつけられると褒められてる気がしない。
・昔は、きれいだった。と言われた。
・漬け物おいしそうと言われて絶句した。
・いつもそうやってニコニコしていたら可愛いのに、と夫に言われたこと。いつもイライラする原因はおめーだよ、と言いたい。
・変わらないね。成長を感じられないということか???どれだけちゃらんぽらんに見えているのか???とか思う。
・障害者なので 体のことを気を遣ってくれるのはありがたいが、 全部ができないわけではないので、 ちょっとその点ムカッとくる。
・毎日弁当持参の私に、料理上手とか家庭的と言うけど、全く違う。病気でなんでも食べられるわけじゃないし、一人暮らしだから残り物の整理のために弁当持ってきてるだけだ。
・ママ友に仕事を聞かれ、専業主婦と答えると「旦那さん高給取りなんだねぇ」「セレブだねぇ」「羨ましい」と言われる。安月給で極貧生活だが、体調が安定せず働けないのが現実。他で変に話が広がるのが嫌で本当の事は言わず、色々事情があって…とごまかす。
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
グノシーの「アンケート」タブにて、毎日新しいアンケートを更新しています。ポイントが手に入るものもあるので奮ってご参加ください。
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tenkonotetsugaku · 4 years
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キッチンの収納vol.1
『見せる収納』
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YaMa: はじめまして。YSTOREのYaMaです。私のSNSからここへ来てくれた方は、もう”TENKO"の存在はご存じかもしれないのですが、連載を始めるにあたって改めてご紹介したいと思います。私の母のTENKOです。
TENKO: はじめまして。TENKOです。いつもtenko_home_(Instagram)のアカウントを見てくださりありがとうございます。
簡単に自己紹介させていただきますね。私は専業主婦をしています。家にいる事と家事が好きなのでそれを活かせないかな?と思い、昨年2019年に 整理・収納アドバイザーの資格 を取得しました。資格を何かに活かしたいなと思っていたところ、娘からこの連載の話があって「やってみたい!」と思ったので連載をはじめることとなりました。
少しでもみなさんの役に立つ情報が発信出来たらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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撮影:YaMa
YaMa: 私もママの収納術は前から勉強しておきたいなって思っていたからお互いに良いタイミングだったよね。最初は手探りでやっていく形になると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
じゃあ早速、キッチンから紹介してもらおうかな。
TENKO: そうだね。キッチンが一番こだわりがあるかもしれない。右からいこうか。
YaMa: じゃあ冷蔵庫だね。
TENKO: 冷蔵庫か。冷蔵庫はまた今度にしよう。
YaMa: あ、うん、わかった。じゃあその隣の食器棚からの下のエリアからいこうか。
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TENKO: ここね、最近ちょっと変えたんだよね。
YaMa: 本当だ。ここ、こんなにものが置いてなかったよね?
TENKO: そうなの。自分の中でミニマムに生きるのがブームだったときは何も置かないでシンプルにしてたんだけど最近は敢えて色々と置いてちょっと「ニューヨーク」っぽくしたいんだよね。
YaMa: 見せる収納ってやつですか?
TENKO: そうだね。
YaMa: このミキサーは前に使っていたオスタライザーを私にくれたから新しいの買ったんだよね。
TENKO: そう、これもオスタライザーのミキサーなんだよ。今の気分は前のデザインのレトロっぽい物よりシルバーとか黒のカッコよさに惹かれるから。それにオスタライザーはデザインも好きだけど、機能もシンプルだから使いやすい。
YaMa: おしゃれなのに使い易いっていいね。
TENKO: あとこのアルドイノ エキストラヴァージンオリーブオイルはハセキョー(長谷川京子さん)のYouTubeをみて真似して買ったんだ。その隣のオリーブはこの間軽井沢の星野リゾートのハルニレテラスで買ったよ。
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YaMa: このクッキングペーパーを立てるやつ?はどこのやつ?
TENKO: クッキングペーパースタンドね、これはAmazonのやつだよ。色々探してたんだけど凄く理想的なものに出会えて嬉しいんだよねー。しかも凄い安かった。2000円くらいかな。
YaMa: 安っ!!
TENKO: 持ち上げると軽いし、ステンレス製だからかな?
YaMa: クッキングペーパーもこだわってるの?メーカーとか。
TENKO: クッキングペーパーは普通にdrugstoreで買ったモノだけど、模様や素材も気に入ってる。
YaMa: 奥にある穴があいたプレートは私が吉祥寺のCINQで買ってあげたものだよね。本当はピザを焼く時に使うものみたい。
TENKO: サンドイッチ用のプレートとして使ってるよ。
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YaMa: 他に奥にあるものは?
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TENKO: バルサミコ酢やガーリックオイル、トリュフ塩、クラッカー、レッドペッパー。
成城石井やカルディで購入したかな。
YaMa: これを入れてるガラスの容器?はどこの?
TENKO: ガラスのはFOBCOOPの物だよ。
YaMa: いいねー。私も買おうかな。でももうなくなっちゃったねお店…。小さい時からよく行ってた思い出の場所なのに。
TENKO: ほんと残念だよね、、、みつ枝さん元気かな?
YaMa: 多分元気だよ!!じゃあ最後にこのフルーツが入ってるのはどこの?
TENKO: これは、ALESSIのでいつも旬のフルーツを入れてるよ!
今回はここまでにします。  
今回ご紹介したものたちの販売元のURLなど
ご紹介出来るものはこちらにまとめてアップしました。
次回は今回ご紹介しましたエリアの上にある
『食器棚』の紹介をしたいと思います!
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TENKO
整理・収納アドバイザー
2019年に資格を取得する。趣味は40代から始めたクラシックバレエ(現在も続けている)よく行くお店は青山のSUPER A MARKET、新宿のTHE CONRAN SHOP、CIBONE etc
YaMa
YSTORE director
哲学=考えることの面白さに魅了され2020年より『ART×PHILOSOPHY』をテーマにしたオリジナルのグッズ等をYSTOREにて販売。同年友人M子との「哲学対話」を撮影した動画や母"TENKO"の「収納の哲学」など色々なカタチの"哲学"について連載を開始。
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yo4zu3 · 5 years
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やさしい光の中で(柴君)
(1)ある日の朝、午前8時32分
 カーテンの隙間から細々とした光だけがチラチラと差し込む。時折その光は強くなって、ちょうど眠っていた俺の目元を直撃する。ああ朝だ。寝不足なのか脳がまだ重たいが、朝日の眩しさに瞼を無理矢理押し上げる。隣にあったはずの温もりは、いつの間にか冷え切った皺くちゃのシーツのみになっていた。ちらりとサイドテーブルに視線を流せば、いつも通り6時半にセットしたはずの目覚まし時計は、あろうことか針が8と9の間を指していた。
「チッ……勝手に止めやがったな」
 独り言のつもりで発した声は、寝起きだということもあり少しだけ掠れていた。それにしても今日はいつもに増して喉が渇いている。眠気眼を擦りながら、キッチンのほうから漂ってくる嗅ぎ慣れた深入りのコーヒーの香りに無意識に喉がこくりと鳴った。
 おろしたてのスウェットをまくり上げぼりぼりと腹を掻きながら寝室からリビングに繋がる扉を開けると、眼鏡をかけた君下は既に着替えてキッチンへと立っていた。ジューという音と共に、焼けたハムの香ばしい匂いが漂っている。時折フライパンを揺すりながら、君下は厚切りにされたそれをトングで掴んでひっくり返す。昨日実家から送ってきた荷物の中に、果たしてそんなハムが入っていたのだろうか。どちらにせよ君下が普段買ってくるスーパーのタイムセール品でないことは一目瞭然だった。
「おう、やっと起きたか」 「おはよう。てか目覚ましちゃんと鳴ってた?」 「ああ、あんな朝っぱらからずっと鳴らしやがって……うるせぇから止めた」
 やっぱりか、そう呟いた俺の言葉は、君下が卵を割り入れた音にかき消される。二つ目が投入され一段と香ばしい音がすると、塩と胡椒をハンドミルで少し引いてガラス製の蓋を被せると君下の瞳がこっちを見た。
「もうすぐできる。先に座ってコーヒーでも飲んどけ」 「ん」
 顎でくい、とダイニングテーブル��ほうを指される。チェリーウッドの正方形のテーブルの上には、今朝の新聞とトーストされた食パンが何枚かと大きめのマグが2つ、ゆらゆらと湯気を立てていた。そのうちのオレンジ色のほうを手に取ると、思ったより熱くて一度テーブルへと置きなおした。丁度今淹れたところなのだろう。厚ぼったい取手を持ち直してゆっくりと口を付けながら、新聞と共に乱雑に置かれていた郵便物をなんとなく手に取った。  封筒の中に混ざって一枚だけ葉書が届いていた。君下敦様、と印刷されたそれは送り主の名前に見覚えがあった。正確には差出人の名前自体にはピンと来なかったが、その横にご丁寧にも但し書きで元聖蹟高校生徒会と書いてあったから、恐らくは君下と同じ特進クラスの人間なのだろうと推測が出来た。
「なんだこれ?同窓、会、のお知らせ……?」
 自分宛ての郵便物でもないのに中身を見るのは野暮だと思ったが、久しぶりに見る懐かしい名前に思わず裏を返して文面を読み上げた。続きは声に出さず��視線だけで追っていると、視界の端でコトリ、と白いプレートが置かれる。先程焼いていたハムとサニーサイドアップ、適当に千切られたレタスに半割にされたプチトマトが乗っていた。少しだけ眉間に皺が寄る。
「またプチトマトかよ」 「仕方ねぇだろ。昨日の残りだ。次からは普通のトマトにしてやるよ」
 大体トマトもプチトマトも変わんねぇだろうが、そう文句を言いながらエプロンはつけたままで君下は向かいの椅子に腰かけた。服は着替えたものの、長い前髪に寝ぐせがついて少しだけ跳ねあがっている。
「ていうか同じ高校なのになんで俺には葉書来てねぇんだよ」
 ドライフラワーの飾られた花瓶の横のカトラリー入れからフォークを取り出し、小さな赤にざくり、と突き立てて口へと放り込む。確かにクラスは違ったかもしれないが、こういう公式の知らせは来るか来ないか呼びたいか呼びたくないかは別として全員に送るのが礼儀であろう。もう一粒口に含み、ぶちぶちとかみ砕けば口の中に広がる甘い汁。プチトマトは皮が固くて中身が少ないから好きではない。やっぱりトマトは大きくてジューシーなほうに限るのだ。
「知らねぇよ……あーあれか。もしかして、実家のほうに来てるんじゃねぇの」 「あ?なんでそっちに行くんだよ」 「まあこんだけ人数いりゃあ、手違いってこともあるだろ」 「ったく……ポンコツじゃねぇかこの幹事」
 覚えてもいない元同級生は今頃くしゃみでもしているだろうか。そんなどうでもいいことが頭を過ったが、香ばしく焼き上げられたハムを一口大に切って口に含めばすぐに忘れた。噛むと思ったよりも柔らかく、スモークされているのか口いっぱいに広がる燻製臭はなかなかのものだ。いつも通り卵の焼き加減も完璧だった。
「うまいな、ハム。これ昨日の荷物のか?」 「ああ。中元の残りか知らないけど、すげぇいっぱい送って来てるぞ。明日はソーセージでもいいな」
 上等な肉を目の前に、いつもより君下の瞳はキラキラしているような気がした。高校を卒業して10年経ち、あれから俺も君下も随分大人になった。それでも相変わらず口が悪いところや、美味しいものに素直に目を輝かせるところなんて出会った頃と何一つ変わってなどいなかった。俺はそれが微笑ましくもあり、愛おしいとさえ思う。あとで母にお礼のラインでも入れて、ああ、それとついでに同窓会の葉書がそっちに来ていないかも確認しておこう。惜しむように最後の一切れを噛み締めた君下の皿に、俺の残しておいた最後の一切れをくれてやった。
(2)11年前
 プロ入りして5年が経とうとしていた。希望のチームからの誘いが来ないまま高校生活を終え、大学を5年で卒業して今のチームへと加入した。  過酷な日々だった。  一世代上の高校の先輩・水樹は、プロ入りした途端にその目覚ましい才能を開花させた。怪物という異名が付き、十傑の一人として注目された高校時代など、まだその伝説のほんの序章の一部に過ぎなかった。同じく十傑の平と共に一年目から名門鹿島で起用されると、実に何年振りかのチームの優勝へと大いに貢献した。日本サッカーの新時代としてマスメディアは大々的にこのニュースを取り上げると、自然と増えた聖蹟高校への偵察や取材の数々。新キャプテンになった俺の精神的負担は増してゆくのが目に見えてわかった。
 サッカーを辞めたいと思ったことが1度だけあった。  それは高校最後のインターハイの都大会。前回の選手権の覇者として山の一番上に位置していたはずの俺たちは、都大会決勝で京王河原高校に敗れるという失態を犯した。キャプテンでCFの大柴、司令塔の君下の連携ミスで決定機を何度も逃すと、0-0のままPK戦に突入。不調の君下の代わりに鈴木が蹴るも、向こうのキャプテンである甲斐にゴールを許してゲーム終了、俺たちの最後の夏はあっけなく終わりを迎えた。  試合終了の長いホイッスルがいつまでも耳に残る中、俺はその後どうやって帰宅したのかよく覚えていない。試合を観に来ていた姉の運転で帰ったのは確かだったが、その時他のメンバーたちはどうしたのかだとか、いつから再びボールを蹴ったのかなど、その辺りは曖昧にしか覚えていなかった。ただいつまでも、声を押し殺すようにして啜り泣いている、君下の声が頭から離れなかった。
 傷が癒えるのに時間がかかることは、中学選抜で敗北の味を知ったことにより感覚的に理解していた。君下はいつまでも部活に顔を出さなかった。いつもに増してボサボサの頭を掻き乱しながら、監督は渋い声で俺たちにいつものように練習メニューを告げる。君下のいたポジションには、2年の来須が入った。その意味は、直接的に言われなくともその場にいた部員全員が本能的に理解していたであろう。
『失礼します、監督……』
 皆が帰ったのを確認して教官室に書き慣れない部誌と共に鍵を返しに向かうと、そこには監督の姿が見えなかった。もう出てしまったのだろうか。一度ドアを閉めて、念のため職員室も覗いて行こうと校舎のほうへと向かう途中、どこからか煙草の香りが鼻を掠める。暗闇の中を見上げれば、ほとんどが消灯している窓の並びに一か所だけ灯りの付いた部屋が見受けられる。半分開けられた窓からは、乱れた黒髪と煙草の細い煙が夜の空へと立ち上っていた。
『お前まだ居たのか……皆は帰ったか?』 『はい、監督探してたらこんな時間に』
 部誌を差し出すと悪いな、と一言つけて監督はそれを受け取る。喫煙室の中央に置かれた灰皿は、底が見えないほどの無数の吸い殻が突き刺さり文字通り山となっていた。監督は短くなった煙草を口に咥えると、ゆっくりと吸い込んで零れそうな山の中へと半ば無理やり押し込み火を消した。
『君下は……あいつは辞めたわけじゃねぇだろ』 『お前がそれを俺に聞くのか?』
 監督は伏せられた瞳のまま俺に問い返す。パラパラと読んでいるのかわからないほどの速さで部誌をめくり、白紙のページを最後にぱたりと閉じた。俺もその動きを視線で追っていると、クマの濃く残る目をこちらへと向けてきた。お互いに何も言わなかった。  暫くそうしていると、監督は上着のポケットからクタクタになったソフトケースを取り出して、残りの少ないそれを咥えると安物のライターで火をつけた。監督の眼差しで分かったのは、聖蹟は、アイツはまだサッカープレーヤーとして死んではいないということだった。
 迎えの車も呼ばずに俺は滅多に行かない最寄り駅までの道のりを歩いていた。券売機で270円の片道切符を購入すると、薄明るいホームで帰路とは反対方向へ向かう電車を待つ列に並ぶ。間もなく電車が滑り込んできて、疲れた顔のサラリーマンの中に紛れ込む。少し混みあっていた車内でつり革を握りしめながら、車内アナウンスが目的の駅名を告げるまで瞼を閉じていた。  あいつに会いに行ってどうするつもりだったのだろう。今になって思えば、あの時は何も考えずに電車に飛び乗ったように思える。ガタンゴトンとレールを走る音を聞きながら、本当はあの場所から逃げ出したかっただけなのかもしれない。疲れた身体を引きずって帰り、あの日から何も変わらない敗北の香りが残る部屋に戻りたくないだけなのかもしれない。一人になりたくないだけなのかもしれない。
『次はー△△、出口は左側です』
 目的地を告げるアナウンスで思考が現実へと引き戻された。はっとして、閉まりかけのドアに向かって勢いよく走った。長い脚を伸ばせばガン、と大きな音がしてドアに挟まる。鈍い痛みが走る足を引きずりながら、再び開いたドアの隙間からするりと抜け出した。
 久しぶりに通る道のりは、いくつか電灯が消えかけていて薄暗く、不気味なほど人通りが少なかった。古い商店街の一角にあるキミシタスポーツはまだ空いているだろうか。スマホの画面を確認すれば、午後8時55分を指していた。営業時間はあと5分あるが、あの年中暇な店に客は一人もいないであろう。運が悪ければ既にシャッタは降りているかもしれない。
『本日、休業……だあ?』
 計算は無意味だった。店のシャッターに張り付けられた、チラシの裏紙には妙に整った字でお詫びの文字が並んでいた。どうやらここ数日間はずっとシャッターが降りたままらしいと、通りすがりの中年の主婦が店の前で息を切らす俺に親切に教えてくれた。ついでにこの先の大型スーパーにもスポーツ用品は売ってるわよ、と要らぬ情報を置いてその主婦は去っていった。こうやって君下の店の売り上げが減っていくという、無駄な情報を仕入れたところで今後使う予定が来るのだろうか。店の二階を見上げるも、君下の部屋に灯りはない。
『ったく、あの野郎は部活サボっといて寝てんのか?』
 同じクラスのやつに聞いても、君下のいる特進クラスは夏休み明けから自主登校となっているらしい。大学進学のためのコースは既に3年の1学期には高校3年間の教科書を終えており、あとは各自で予備校に行くなり自習するなりで受験勉強に励んでいるようだ。当然君下以外に強豪運動部に所属している生徒はおらず、クラスでもかなり浮いた存在だというのはなんとなく知っていた。誰もあいつが学校に来なくても、どうせ部活で忙しいぐらいにしか思わないのだ。  仕方ない、引き返すか。そう思い回れ右をしたところで、ある一つの可能性が脳裏に浮かぶ。可能性なんかじゃない。だがなんとなくだが、あいつがそこにいるという確信が、俺の中にあったのだ。
『くそっ……君下のやつ!』
 やっと呼吸が整ったところで、重い鞄を背負うと急いで走り出す。こんな時間に何をやっているのだろう、と走りながら我ながら馬鹿らしくなった。去年散々走り込みをしたせいか、練習後の疲れた身体でもまだ走れる。次の角を右へ曲がって、たしかその2つ先を左――頭の中で去年君下と訪れた、あの古びた神社への道のりを思い出す。そこに君下がいる気がした。
『はぁ……はぁっ……っ!』
 大きな鳥居が近づくにつれて、どこからか聞こえるボールを蹴る音に俺の勘が間違っていない事を悟った。こんなところでなにサボってんだよ、そう言ってやるつもりだったのに、いざ目の前に君下の姿が見えると言葉を失った。  あいつは、聖蹟のユニフォーム姿のままで、泥だらけになりながら一人でドリブルをしていた。  自分で作った小さいゴールと、所々に置かれた大きな石。何度も躓きながらも起き上がり、懸命にボールを追っては前へ進む。パスを出すわけでもなく、リフティングでもない。その傷だらけの足元にボールが吸い寄せられるように、馴染むように何度も何度も同じことを繰り返していた。
『ハッ……馬鹿じゃねぇの』
 お前も俺も。そう呟いた声は己と向き合っている君下に向けられたものではない。  あいつは、君下はもう前を向いて歩きだしていた。沢山の小さな石ころに躓きながら、小さな小さなゴールへと向かってその長い道のりへと一歩を踏み出していた。俺は君下に気付かれることがないように、足音を立てないようにして足早に神社を後にした。  帰りの電車を待つベンチに座って、ぼんやりと思い出すのは泥だらけの君下の背中だった。前を向け喜一、まだやれることはたくさんある。ホームには他に電車を待つ客は誰もいなかった。
(3)夕食、22時半
 気付けば完全に日は落ちていて、コートを照らすスタンドライトだけが暗闇にぼんやりと輝いていた。  思いのほか練習に熱中してしまったようで、辺りを見渡せば先輩選手らはとっくに自主練を切り上げて帰路に着いたようだった。何の挨拶もなしに帰宅してしまったチームメイトの残していったボールがコートの隅に落ちているのを見つけては、上がり��った息を整えながらゆったりと歩いて拾って回った。
 倉庫の鍵がかかったのを確認して誰もいないロッカールームへ戻ると、ご丁寧に電気は消されていた。先週は鍵がかけられていた。思い出すだけで腹が立つが、もうこんなことも何度目になった今ではチームに内緒で作った合鍵をいつも持ち歩くようにしている。ぱちり、スイッチを押せば一瞬遅れて青白い灯りが部屋を照らした。
 大柴は人に妬まれ易い。その容姿と才能も関係はあるが、自分の才能に胡坐をかいて他者を見下しているところがあった。大口を叩くのはいつものことで、慣れた友人やチームメイトであれば軽く受け流せるものの、それ以外の人間にとってみれば不快極まりない行為であることは間違いない。いつしか友人と呼べる存在は随分と減り、クラスや集団では浮いてしまうことが常であった。  今のチームも例外ではない。加入してすぐの公式戦にレギュラーでの起用、シーズン序盤での怪我による離脱、長期のリハビリ生活、そして残せなかった結果。大柴加入初年度のチームは、最終的に前年度よりも下回った順位でシーズンの幕を閉じることになった。それでも翌年からも大柴はトップに居座り続けた。疑問に思ったチームメイトやサポーターからの非難や、時には心無い中傷を書き込まれることもあった。ゴールを決めれば大喝采だが、それも長くは続かない。家が裕福なことを嗅ぎつけたマスコミにはある事ない事を週刊誌に書き並べられ、誰もいない実家の前に怪しげな車が何台も止まっていることもあった。  だがそんなことは、大柴にとって些細なことだった。俺はサッカーの神様に才能を与えられたのだと、未だにカメラの前でこう言い張ることにしている。実はもう一つ、大柴はサッカーの神様から貰った大切なものがあったが、それを口にしたことはないしこれからも公言する日はやって来ないだろう。
「ただいまぁー」 「お帰り、遅かったな」
 靴を脱いでつま先で並べると、靴箱の上の小さな木製の皿に車のキーを入れる。ココナッツの木から作られたそれは、卒業旅行に二人でハワイに行ったときに買ったもので、6年間大切に使い続けている。玄関までふわりと香る味噌の匂いに、ああやっとここへ帰ってきたのだと実感する。大股で歩きながらジャケットを脱ぎ、どさり、とスポーツバッグと共に床へ投げ出すと、倒れ込むように革張りのソファへとダイブした。
「おい、飯出来てるから先に食え。手洗ったか?」 「洗ってねぇ」 「ったく、何年も言ってんのにちっとも学習しねぇ奴だな。ほら、こっち来い」
 君下は洗い物をしていたのか、泡まみれのスポンジを握ってそれをこちらに見せてくる。この俺の手を食器用洗剤で洗えって言うのか、そう言えばこっちのほうが油が落ちるだとか、訳の分からない理論を並べられた。つまり俺は頑固汚れと同じなのか。
「こんなことで俺が消えてたまるかよ」 「いつもに増して意味わかんねぇな。よし、終わり。味噌汁冷める前にさっさと食え」
 お互いの手を絡めるようにして洗い流していると、背後でピーと電子音がして炊飯が終わったことを知らせる。俺が愛車に乗り込む頃に一通連絡を入れておくと、丁度いい時間に米が炊き上がるらしい。渋滞のときはどうするんだよ、と聞けば、こんな時間じゃそうそう混まねぇよ、と普段車に乗らないくせにまるで交通事情を知っているかのような答えが返ってくる。全体練習は8時頃に終わるから、自主練をして遅くても10時半には自宅に着けるように心掛けていた。君下は普通の会社員で、俺とは違い朝が早いのだ。
「いただきます」 「いただきます」
 向かい合わせの定位置に腰を下ろし、二人そろって手を合わせる。日中はそれぞれ別に食事を摂るも、夕食のこの時間を二人は何よりも大事にしていた。  熱々の味噌汁は俺の好みに合わせてある。最近は急に冷え込んできたから、もくもくと上る白い湯気は一段と白く濃く見えた。上品な白味噌に、具は駅前の豆腐屋の絹ごし豆腐と、わかめといりこだった。出汁を取ったついでにそのまま入れっぱなしにするのは君下家の味だと昔言っていた。
「喜一、ケータイ光ってる」 「ん」
 苦い腸を噛み締めていると、ソファの上に置かれたままのスマホが小さく震えている音がした。途切れ途切れに振動がするので、電話ではないことは確かだった。後ででいい、一度はそう言ったものの、来週の練習試合の日程がまだだったことを思い出して気だるげに重い腰を上げる。最新機種の大きな画面には、見覚えのある一枚の画像と共に母からの短い返信があった。
「あ、やっぱ葉書来てたわ。実家のほうだったか」 「ほらな」 「お前のはここの住所で、なんで俺のだけ実家なんだよ」 「知るかよ。どうせ行くんだろ、直接会った時に聞けばいいじゃねぇか」 「え、行くの?」
 スマホを持ったままどかり、と椅子へと座りなおし、飲みかけの味噌汁に手を伸ばす。ズズ、とわざと少し行儀悪くわかめを啜れば、君下の表情が曇るのがわかった。
「お前、この頃にはもうオフだから休みとれるだろ。俺も有休消化しろって上がうるせぇから、ちょうどこのあたりで連休取ろうと思ってる」 「聞いてねぇ……」 「今言ったからな」
 金平蓮根に箸を付けた君下は、いくらか摘まんで自分の茶碗へと一度置くと、米と共にぱくり、と頬張った。シャクシャクと音を鳴らしながら、ダークブラウンの瞳がこちらを見る。
「佐藤と鈴木も来るって」 「あいつらに会うだけなら別で集まりゃいいだろうが。それにこの前も4人で飲んだじゃねぇか」 「いつの話してんだよタワケが、2年前だぞあれ」 「えっそんなに前だったか?」 「ああ。それに今年で卒業して10年だとさ。流石に毎年は行かねぇが節目ぐらい行ったって罰は当たんねーよ」
 時の流れとは残酷なものだ。俺は高校を卒業してそれぞれ違う道へと進んでも、相変わらず君下と一緒にいた。だからそんな長い年月が経ったことに気付かなかっただけなのかもしれない。高校を卒業する時点で、俺たちがはじめて出会って既に10年が経っていたのだ。  君下はぬるい味噌汁を啜ると、満足そうに「うまい」と一言呟いた。
*
 今宵はよく月が陰る。  ソファにごろりと寝転がり、カーテンの隙間から満月より少し欠けた月をぼんやりと眺めていた。月に兎がいると最初に言ったのは誰だろうか。どう見ても、あの不思議な斑模様は兎なんかに、それも都合よく餅つきをしているようには見えなかった。昔の人間は妙なことを考える。星屑を繋げてそれらを星座だと呼び、一晩中夜空を眺めては絶え間なく動く星たちを追いかけていた。よほど暇だったのだろう。こんな一時間に何センチほどしか動かないものを見て、何が面白いというのだろうか。
「さみぃ」
 音もなくベランダの窓が開き、身体を縮こませた君下が湯気で温かくなった室内へと戻ってくる。君下は二十歳から煙草を吸っていた。家で吸うときはこうやって、それも洗濯物のない時にだけ、それなりに広いベランダの隅に作った小さな喫煙スペースで煙草を嗜む。別に換気扇さえ回してくれれば部屋で吸ってもらっても構わないと俺は言っているのだが、頑なにそれをしようとしないのは君下のほうだった。現役のスポーツ選手である俺への気遣いなのだろう。こういう些細なところでも、俺は君下に支えられているのだと実感する。
「おい、キスしろ」
 隣に腰を下ろした君下に、腹を見せるように上を向いて唇を突き出した。またか、と言いたげな顔をしたが、間もなく長い前髪が近づいてきてちゅ、と小さな音を立てて口づけが落とされた。一度も吸ったことのない煙草の味を、俺は間接的に知っている。少しだけ大人になったような気がするのがたまらなく心地よい。
 それから少しの間、手を握ったりしてテレビを見ながらソファで寛いだ。この時間にもなればいつもニュースか深夜のバラエティー番組しかなかったが、今日はお互いに見たい番組があるわけでもなかったので適当にチャンネルを回してテレビを消した。  手元のランプシェードの明かりだけ残して電気を消し、寝室の真ん中に位置するキングサイズのベッドに入ると、君下はおやすみとも言わないまま背を向けて肩まで掛け布団を被ってしまった。向かい合わせでは寝付けないのはいつもの事だが、それにしても今日は随分と素っ気ない。明日は金曜日で、俺はオフだが会社員の君下には仕事がある。お互いにもういい歳をした大人なのだ。明日に仕事を控えた夜は事には及ばないようにはしているが、先ほどのことが胸のどこかで引っかかっていた。
「もう寝た?」 「……」 「なあ」 「……」 「敦」 「……なんだよ」
 消え入りそうなほど小さな声で、君下が返事をする。俺は頬杖をついていた腕を崩して布団の中に忍ばせると、背中からその細身の身体を抱き寄せた。抵抗はしなかった。
「こっち向けよ」 「……もう寝る」 「少しだけ」 「明日仕事」 「分かってる」
 わかってねぇよ、そう言いながらもこちらに身体を預けてくる、相変わらず素直じゃないところも君下らしい。ランプシェードのオレンジの灯りが、眠そうな君下の顔をぼんやりと照らしている。長い睫毛に落ちる影を見つめながら、俺は薄く開かれた唇に祈るように静かにキスを落とした。
 こいつとキスをするようになったのはいつからだっただろうか。  サッカーを諦めかけていた俺に道を示してくれたその時から、ただのチームメイトだった男は信頼できる友へと変化した。それでも物足りないと感じていたのは互いに同じだったようで、俺たちは高校を卒業するとすぐに同じ屋根の下で生活を始めた。が、喧嘩の絶えない日々が続いた。いくら昔に比べて関係が良くなったとはいえ、育ちも違えば本来の性格が随分と違う。事情を知る数少ない人間も、だからやめておけと言っただろう、と皆口を揃えてそう言った。幸いだったのは、二人の通う大学が違ったことだった。君下は官僚になるために法学部で勉学に励み、俺はサッカーの為だけに学生生活を捧げた。互いに必要以上に干渉しない日々が続いて、家で顔を合わせるのは、いつも決まって遅めの夜の食卓だった。  本当は今のままの関係で十分に満足している。今こそ目指す道は違うが、俺たちには同じ時を共有していた、かけがえのない長い長い日々がある。手さぐりでお互いを知ろうとし、時にはぶつかり合って忌み嫌っていた時期もある。こうして積み重ねてきた日々の中で、いつの日か俺たちは自然と寄り添いあって、お互いを抱きしめながら眠りにつくようになった。この感情に名前があるとしても、今はまだわからない。少なくとも今の俺にとって君下がいない生活などもう考えられなくなっていた。
「……ン゛、ぐっ……」
 俺に組み敷かれた君下は、弓なりに反った細い腰をぴくり、と跳ねさせた。大判の白いカバーの付いた枕を抱きしめながら、押し殺す声はぐぐもっていてる。決して色気のある行為ではないが、その声にすら俺の下半身は反応してしまう。いつからこうなってしまったのだろう。君下を抱きながらそう考えるのももう何度目の事で、いつも答えの出ないまま、絶頂を迎えそうになり思考はどこかへと吹き飛んでしまう。
「も、俺、でそ、うっ……」 「あ?んな、俺もだ馬鹿っ」 「あっ……喜一」
 君下の腰から右手を外し、枕を上から掴んで引き剥がす。果たしてどんな顔をして俺の名を呼ぶのだと、その顔を拝みたくなった。日に焼けない白い頬は、スポーツのような激しいセックスで紅潮し、額にはうっすらと汗が浮かんでいる。相変わらず眉間には皺が寄ってはいたが、いつもの鋭い目つきが嘘のように、限界まで与えられた快楽にその瞳を潤ませていた。視線が合えば、きゅ、と一瞬君下の蕾が収縮した。「あ、出る」とだけ言って腰のピストンを速めながら、君下のイイところを突き上げる。呼吸の詰まる音と、結合部から聞こえる卑猥な音を聞きながら、頭の中が真っ白になって、そして俺はいつの間にか果てた。全て吐き出し、コンドームの中で自身が小さくなるのを感じる。一瞬遅れてどくどくと音がしそうなほどに爆ぜる君下の姿を、射精後のぼんやりとした意識の中でいつまでも眺めていた。
(4)誰も知らない
 忙しないいつもの日常が続き、あっという間に年も暮れ新しい年がやってきた。  正月は母方の田舎で過ごすと言った君下は、仕事納めが終われば一度家に戻って荷物をまとめると、そこから一週間ほど家を空けていた。久しぶりに会った君下は、少しばかり頬が丸くなって帰ってきたような気がしたが、本人に言うとそんなことはないと若干キレながら否定された。目に見えて肥えたことを気にしているらしい本人には申し訳ないが、俺はその様子に少しだけ安心感を覚えた。祖父の葬儀以来、もう何年も顔を見せていないという家族に会うのは、きっと俺にすら言い知れぬ緊張や、不安も勿論あっただろう。  だがこうやって随分と可愛がられて帰ってきたようで、俺も正月ぐらい実家に顔を出せばよかったかなと少しだけ羨ましくなった。本人に言えば餅つきを手伝わされこき使われただの、田舎はやることがなく退屈だなど愚痴を垂れそうだが、そのお陰なのか山ほど餅を持たせられたらしく、その日の夜は冷蔵庫にあった鶏肉と大根、にんじんを適当に入れて雑煮にして食べることにした。
「お前、俺がいない間何してた?」
 君下が慣れた手つきで具材を切っている間、俺は君下が持ち帰った土産とやらの箱を開けていた。中には土の付いたままの里芋だとか、葉つきの蕪や蓮根などが入っていた。全て君下の田舎で採れたものなのか、形はスーパーでは見かけないような不格好なものばかりだった。
「車ねぇから暇だった」 「どうせ車があったとしても、一日中寝てるか練習かのどっちかだろうが」 「まあ、大体合ってる」
 一通り切り終えたのか包丁の音が聞こえなくなり、程なくして今度は出汁の香りが漂ってきた。同時に香ばしい餅の焼ける香りがして、完成が近いことを悟った俺は一度箱を閉めるとダイニングテーブルへと向かい、箸を二膳出して並べると冷蔵庫から缶ビールを取り出してグラスと共に並べた。
「いただきます」 「いただきます」
 大きめの深い器に入った薄茶色の雑煮を目の前に、二人向かい合って座り手を合わせる。実に一週間ぶりの二人で摂る夕食だった。よくある関東風の味付けに、四角く切られ表面を香ばしく焼かれた大きな餅。シンプルだが今年に入って初めて食べる正月らしい食べ物も、今年初めて飲む酒も、すべて君下と共に大事に味わった。
「あ、そうだ。明日だからな、あれ」
 3個目の餅に齧りついた俺に、そういえばと思い出したかのように君下が声を発した。少し冷めてきたのか噛み切れなかった餅を咥えたまま、肩眉を上げて何の話かと視線だけで問えば、「ほら、同窓会のやつ」と察したように答えが返ってきた。「ちょっと待て」と掌を君下に見せて、餅を掴んでいた箸に力を入れて無理矢理引きちぎると、ぐにぐにと大雑把に噛んでビールで流し込む。うまく流れなかったようで、喉のあたりを引っかかる感触が気持ち悪い。生理的に込み上げてくる涙を瞳に浮かべていると、席を立った君下は冷蔵庫の扉を開けてもう2本ビールを取り出して戻ってきた。
「ほら飲め」 「おま……水だろそこは」 「いいからとりあえず流し込め」
 空になった俺のグラスにビールを注げば、ぶくぶくと泡立つばかりで泡だけで溢れそうになった。だから水にしとけと言ったのだ。チッ、と舌打ちをした君下は、少し申し訳なさそうに残りの缶をそのまま手渡してきた。直接飲むのは好きではないが、今は文句を言ってられない。奪うように取り上げると、ごくごくと大げさに喉を鳴らして一気に飲み干した。
「は~……死ぬかと思った。相変わらずお酌が下手だなお前は」 「うるせぇな。俺はもうされる側だから仕方ねぇだろうが」
 そう悪態をつきながら、君下も自分の缶を開ける。プシュ、と間抜けな音がして、グラスを傾けて丁寧にビールを注いでゆく。泡まで綺麗に注げたそれを見て、満足そうに俺に視線を戻す。
「あ、そうだよ、話反らせやがって……まあとにかく、明日は俺は昼ぐらいに会社に少し顔出してくるから、ついでに親父んとこにも寄って、そのまま会場に向かうつもりだ」 「あ?親父さんも一緒に田舎に行ったんじゃねぇの?」 「そうしようとは思ったんだがな、店の事もあるって断られた。ったく誰に似たんだかな」 「それ、お前が言うなよ」
 君下の言葉になんだかおかしくなってふふ、と小さく笑えば、うるせぇと小さく舌打ちで返された。綺麗に食べ終えた器をテーブルの上で纏めると、君下はそれらを持って流しへと向かった。ビールのグラスを軽く水で濯いでから、そこに半分ぐらい溜めた水をコクコクと喉を鳴らして飲み込んだ。
「俺もう寝るから、あとよろしくな。久々に運転すると疲れるわ」 「おう、お疲れ。おやすみ」
 俺の言葉におやすみ、と小さく呟いた君下は、灯りのついていない寝室へと吸い込まれるようにして消えた。ぱたん、と扉が閉まる音を最後に、乾いた部屋はしんとした静寂に包まれる。手元に残ったのは、ほんの一口分だけ残った温くなったビールの入ったグラスだけだった。  頼まれた洗い物はあとでやるとして、さてこれからどうしようか。君下の読み通り、今日は一日中寝ていたため眠気はしばらくやって来る気配はない。テレビの上の時計を見ると、ちょうど午後九時を回ったところだった。俺はビールの残りも飲まずに立ち上がると、食器棚に並べてあるブランデーの瓶と、隣に飾ってあったバカラのグラスを手にしてソファのほうへとゆっくり歩き出した。
*
 肌寒さを感じて目を覚ました。  最後に時計を見たのはいつだっただろうか。微睡む意識の中、薄く開いた瞳で捉えたのは、ガラス張りのローテーブルの端に置かれた見覚えのあるグラスだった。細かくカットされた見事なつくりの表面は、カーテンから零れる朝日を反射してキラキラと眩しい。中の酒は幾分か残っていたようだったが、蒸発してしまったのだろうか、底のほうにだけ琥珀色が貼り付くように残っているだけだった。  何も着ていなかったはずだが、俺の肩には薄手の毛布が掛かっていた。点けっぱなしだった電気もいつの間にか消されていて、薄暗い部屋の中、遮光カーテンから漏れる光だけがぼんやりと座っていたソファのあたりを照らしていた。酷い喉の渇きに、水を一口飲もうと立ち上がると頭痛と共に眩暈がした。ズキズキと痛む頭を押さえながらキッチンへ向かい、食器棚から新しいコップを取り出して水を飲む。シンクに山積みになっていたはずの洗い物は、跡形もなく姿を消している。君下は既に家を出た後のようだった。
 それから昼過ぎまでもう一度寝て、起きた頃には朝方よりも随分と温かくなっていた。身体のだるさは取れたが、相変わらず痛む頭痛に舌打ちをしながら、リビングのフローリングの上にマットを敷いてそこで軽めのストレッチをした。大柴はもう若くはない。三十路手前の身体は年々言うことを聞かなくなり、1日休めば取り戻すのに3日はかかる。オフシーズンだからと言って単純に休んでいるわけにはいかなかった。  しばらく柔軟をしたあと、マットを片付け軽く掃除機をかけていると、ジャージの尻ポケットが震えていることに気が付いた。佐藤からの着信だった。久しぶりに見るその名前に、緑のボタンを押してスマホを耳と肩の間に挟んだ。
「おう」 「あーうるせぇよ!掃除機?電話に出る時ぐらい一旦切れって」
 叫ぶ佐藤の声が聞こえるが、何と言っているのか聞き取れず、仕方なくスイッチをオフにした。ちらりと壁に視線を流せば、時計針はもうすぐ3時を指そうとしていた。
「わりぃ。それよりどうした?」 「どうしたじゃねぇよ。多分お前まだ寝てるだろうから、起こして同窓会に連れてこいって君下から頼まれてんだ」 「はあ……ったく、どいつもこいつも」 「まあその調子じゃ大丈夫だな。5時にマンションの下まで車出すから、ちゃんと顔洗って待ってろよ」 「へー」 「じゃあ後でな」
 何も言わずに通話を切り、ソファ目掛けてスマホを投げた。もう一度掃除機の電源を入れると、リビングから寝室へと移動する。普段は掃除機は君下がかけるし、皿洗い以外の大抵の家事はほとんど君下に任せっきりだった。今朝はそれすらも君下にさせてしまった罪悪感が、こうやって自主的にコードレス掃除機をかけている理由なのかもしれない。  ベッドは綺麗に整えてあり、真ん中に乱雑に畳まれたパジャマだけが取り残されていた。寝る以外に立ち入らない寝室は綺麗なままだったが、一応端から一通りかけると掃除機を寝かせてベッドの下へと滑り込ませる。薄型のそれは狭い隙間も難なく通る。何往復かしていると、急に何か大きな紙のようなものを吸い込んだ音がした。
「げっ……何だ?」
 慌てて電源を切り引き抜くと、ヘッドに吸い込まれていたのは長い紐のついた、見慣れない小さな紙袋だった。紺色の袋の表面に、金色の細い英字で書かれた名前には見覚えがあった。俺の覚え違いでなければ、それはジュエリーブランドの名前だった気がする。
「俺のじゃねぇってことは、これ……」
 そこまで口に出して、俺の頭の中には一つの仮説が浮かび上がる。これの持ち主は十中八九君下なのだろう。それにしても、どうしてこんなものがベッドの下に、それも奥のほうへと押しやられているのだろうか。絡まった紐を引き抜いて埃を払うと、中を覗き込む。入っていたのは紙袋の底のサイズよりも一回り小さな白い箱だった。中を確認したかったが、綺麗に巻かれたリボンをうまく外し、元に戻せるほど器用ではない。それに、中身など見なくてもおおよその見当はついた。  俺はどうするか迷ったが、それと電源の切れた掃除機を持ってリビングへと戻った。紙袋をわざと見えるところ、チェリーウッドのダイニングテーブルの上に置くと、シャワーを浴びようとバスルームへと向かった。いつも通りに手短に済ませると、タオルドライである程度水気を取り除いた髪にワックスを馴染ませ、久しぶりに鏡の中の自分と向かい合う。ここ2週間はオフだったというのに、ひどく疲れた顔をしていた。適当に整えて、顎と口周りにシェービングクリームを塗ると伸ばしっぱなしだった髭に剃刀を宛がう。元々体毛は濃いほうではない。すぐに済ませて電気を消して、バスルームを後にした。
「お、来た来た。やっぱりお前は青のユニフォームより、そっちのほうが似合っているな」
 スーツに着替え午後5時5分前に部屋を出て、マンションのエント��ンスを潜ると、シルバーの普通車に乗った佐藤が窓を開けてこちらに向かって手を振っていた。助手席には既に鈴木が乗っており、懐かしい顔ぶれに少しだけ安堵した。よう、と短く挨拶をして、後部座席のドアを開けると長い背を折りたたんでシートへと腰かけた。  それからは佐藤の運転に揺られながら、他愛もない話をした。最近のそれぞれの仕事がどうだとか、鈴木に彼女が出来ただとか、この前相庭のいるチームと試合しただとか、離れていた2年間を埋めるように絶え間なく話題は切り替わる。その間も車は東京方面へと向かっていた。
「君下とはどうだ?」 「あー……相変わらずだな。付かず離れずって感じか」 「まあよくやってるよな、お前も君下も。あれだけ仲が悪かったのが、今じゃ同棲だろ?みんな嘘みたいに思うだろうな」 「同棲って言い方やめろよ」 「はーいいなぁ、俺この間の彼女に振られてさ。せがまれて高い指輪まで贈ったのに、あれだけでも返して貰いたいぐらいだな」
 指輪という言葉に、俺の顔の筋肉が引きつるのを感じた。グレーのパンツの右ポケットの膨らみを、無意識に指先でなぞる。車は渋滞に引っかかったようで、先ほどからしばらく進んでおらず車内はしん、と静まり返っていた。
「あーやべぇな。受付って何時だっけ」 「たしか6時半……いや、6時になってる」 「げ、あと20分で着くかな」 「だからさっき迂回しろって言ったじゃねぇか」
 このあたりはトラックの通行量も多いが、帰宅ラッシュで神奈川方面に抜ける車もたくさん見かける。そういえば実家に寄るからと、今朝も俺の車で出て行った君下はもう会場に着いたのだろうか。誰かに電話をかけているらしい鈴木の声がして、俺は手持ち無沙汰に窓の外へと視線を投げる。冬の日の入りは早く、太陽はちょうど半分ぐらいを地平線の向こうへと隠した頃だった。真っ赤に焼ける雲の少ない空をぼんやりと眺めて、今夜は星がきれいだろうか、と普段気にもしていないことを考えていた。
(5)真冬のエスケープ
 車は止まりながらもなんとか会場近くの地下駐車場へと止めることができた。幹事と連絡がついて遅れると伝えていたこともあり、特に急ぐこともなく会場までの道のりを歩いて行った。  程なくして着いたのは某有名ホテルだった。入り口の案内板には聖蹟高校×期同窓会とあり、その横に4階と書かれていた。エレベーターを待つ間、着飾った同じ年ぐらいの集団と鉢合わせた。そのうち男の何人かは見覚えのある顔だったが、男たちと親し気に話している女に至っては、全くと言っていいほど面影が見受けられない。常日頃から思ってはいたが、化粧とは恐ろしいものだ。俺や君下よりも交友関係が広い鈴木と佐藤でさえ苦笑いで顔を見合わせていた���ら、きっとこいつらにでさえ覚えがないのだろうと踏んで、何も言わずに到着した広いエレベーターへと乗り込んだ。
 受付で順番に名前を書いて入り口で泡の入った飲み物を受け取り、広間へと入るとざっと見るだけで100人ほどは来ているようだった。「すげぇな、結構集まったんだな」そう言う佐藤の言葉に振り返りもせずに、俺はあたりをきょろきょろと見渡して君下の姿を探した。
「よう、遅かったな」 「おー君下。途中で渋滞に巻き込まれてな……ちゃんと連れてきたぞ」
 ぽん、と背中を佐藤に叩かれる。その右手は決して強くはなかったが、ふいを突かれた俺は少しだけ前にふらついた。手元のグラスの中で黄金色がゆらりと揺れる。いつの間にか頭痛はなくなっていたが、今は酒を口にする気にはなれずにそのグラスを佐藤へと押し付けた。不審そうにその様子を見ていた君下は、何も言わなかった。  6時半きっかりに、壇上に幹事が現れた。眼鏡をかけて、いかにも真面目そうな元生徒会長は簡単にスピーチを述べると、今はもう引退してしまったという、元校長の挨拶へと移り変わる。何度か表彰状を渡されたことがあったが、曲がった背中にはあまり思い出すものもなかった。俺はシャンパンの代わりに貰ったウーロン茶が入ったグラスをちびちびと舐めながら、隣に立つ君下に気付かれないようにポケットの膨らみの形を確認するかのように、何度も繰り返しなぞっていた。
 俺たちを受け持っていた先生らの挨拶が一通り済むと、それぞれが自由に飲み物を持って会話を楽しんでいた。今日一日、何も食べていなかった俺は、同じく飯を食い損ねたという君下と共に、真ん中に並ぶビュッフェをつまみながら空きっ腹を満たしていた。ここのホテルの料理は美味しいと評判で、他のホテルに比べてビュッフェは高いがその分確かなクオリティがあると姉が言っていた気がする。確かにそれなりの料理が出てくるし、味も悪くはない。君下はローストビーフがお気に召したようで、何度も列に並んではブロックから切り分けられる様子を目を輝かせて眺めていた。
「あー!大柴くん久しぶり、覚えてるかなぁ」
 ウーロン茶のあてにスモークサーモンの乗ったフィンガーフードを摘まんでいると、この会場には珍しく化粧っ気のない、大きな瞳をした女が数人の女子グループと共にこちらへと寄ってきた。
「あ?……あ、お前はあれだ、柄本の」 「もー、橘ですぅー!つくちゃんのことは覚えててくれるのに、同じクラスだった私のこと、全っ然覚えててくれないんだから」
 プンスカと頬を膨らませる橘の姿に、高校時代の懐かしい記憶が蘇る。記憶の中よりも随分と短くなった髪は耳の下で切り揃えられていれ、片側にトレードマークだった三つ編みを揺らしている。確かにこいつが言うように、思い返せば偶然にも3年間、同じクラスだったように思えてくる。本当は名前を忘れた訳ではなかったが、わざと覚えていない振りをした。
「テレビでいつも見てるよー!プロってやっぱり大変みたいだけど、大柴くんのことちゃんと見てるファンもいるからね」 「おーありがとな」
 俺はその言葉に対して素直に礼を言った。というのも、この橘という女の前ではどうも調子が狂わされる。自分は純粋無垢だという瞳をしておいて、妙に人を観察していることと、核心をついてくるのが昔から巧かった。だが悪気はないのが分かっているだけ質が悪い。俺ができるだけ同窓会を避けてきた理由の一つに、この女の言ったことと、こいつ自身が関係している。これには君下も薄々気付いているのだろう。
「あ、そうだ。君下くんも来てるかな?つくちゃんが会いたいって言ってたよ」 「柄本が?そりゃあ本人に言ってやれよ。君下ならあっちで肉食ってると思うけど」 「そうだよね、ありがとう大統領!」
 そう言って大げさに手を振りながら、橘は君下を探しに人の列へと歩き出した。「もーまたさゆり、勝手にどっか行っちゃったよ」と、取り残されたグループの一人がそう言うので、「相変わらずだよね」と笑う他の女たちに混ざって愛想笑いをして、居心地の悪くなったその場を離れようとした。  白いテーブルクロスの上から飲みかけのウーロン茶が入ったグラスを手に取ろとすると、綺麗に塗られたオレンジの爪がついた女にそのグラスを先に掴まれた。思わず視線をウーロン茶からその女へと流すと、女はにこりと綺麗に笑顔を作り、俺のグラスを手渡してきた。
「大柴くん、だよね?今日は飲まないの?」
 黒髪のロングヘアーはいかにも君下が好みそうなタイプの女で、耳下まである長い前髪をセンターで分けて綺麗に内巻きに巻いていた。他の女とは違い、あまりヒラヒラとした装飾物のない、膝上までのシンプルな紺色のドレスに身を包んでいる。見覚えのある色に一瞬喉が詰まるも、「今日は車で来てるから」とその場で適当な言い訳をした。
「あーそうなんだ、残念。私も車で来たんだけど、勤めている会社がこの辺にあって、そこの駐車場に停めてあるから飲んじゃおうかなって」 「へぇ……」
 わざとらしく綺麗な眉を寄せる姿に、最初はナンパされているのかと思った。だが俺のグラスを受け取ると、オレンジの爪はあっさりと手放してしまう。そして先程まで女が飲んでいた赤ワインらしき飲み物をテーブルの上に置き、一歩近づき俺の胸元に手を添えると、背伸びをして俺の耳元で溜息のように囁いた。
「君下くんと、いつから仲良くなったの?」
 酒を帯びた吐息息が耳元にかかり、かっちりと着込んだスーツの下に、ぞわりと鳥肌が立つのを感じた。  こいつは、この女は、もしかしたら君下がこの箱を渡そうとした女なのかもしれない。俺の知らないところで、君下はこの女と親密な関係を持っているのかもしれない。そう考えが纏まると、すとんと俺の中に収まった。そうか。最近感じていた違和感も、何年も寄り付かなかった田舎への急な帰省も、なぜか頑なにこの同窓会に出席したがった理由も、全部辻褄が合う。いつから関係を持っていたのだろうか、知りたくもなかった最悪の状況にたった今、俺は気付いてしまった。  じりじりと距離を詰める女を前に、俺は思考だけでなく身体までもが硬直し、その場を動けないでいた。酒は一滴も口にしていないはずなのに、むかむかと吐き気が込み上げてくる。俺は今、よほど酷い顔をしているのだろう。心配そうに見つめる女の目は笑っているのに、口元の赤が、赤い口紅が視界に焼き付いて離れない。何か言わねば。いつものように、「誰があんなやつと、この俺様が仲良くできるんだよ」と見下すように悪態をつかねば。皆の記憶に生きている、大柴喜一という人間を演じなければ―――……  そう思っているときだった。  俺は誰かに腕を掴まれ、ぐい、と強い力で後ろへと引かれた。呆気にとられたのは俺も女も同じようで、俺が「おい誰だ!スーツが皺になるだろうが」と叫ぶと、「あっ君下くん、」と先程聞いていた声より一オクターブぐらい高い声が女の口から飛び出した。その名前に腕を引かれたほうへと振り返れば、確かにそこには君下が立っていて、スーツごと俺の腕を掴んでいる。俺を見上げる漆黒の瞳は、ここ最近では見ることのなかった苛立ちが滲んで見えるようだった。
「ああ?テメェのスーツなんか知るかボケ。お前が誰とイチャつこうが関係ねぇが、ここがどこか考えてからモノ言いやがれタワケが」 「はあ?誰がこんなブスとイチャつくかバーカ!テメェの女にくれてやる興味なんぞこれっぽっちもねぇ」 「なんだとこの馬鹿が」
 実に数年ぶりの君下のキレ具合に、俺も負けじと抱えていたものを吐き出すかのように怒鳴り散らした。殴りかかろうと俺の胸倉を掴んだ君下に、賑やかだった周囲は一瞬にして静まり返る。人の壁の向こう側で、「おいお前ら!まじでやめとけって」と慌てた様子の佐藤の声が聞こえる。先に俺たちを見つけた鈴木が君下の腕を掴むと、俺の胸倉からその手を引き剥がした。
「とりあえず、やるなら外に行け。お前らももう高校生じゃないんだ、ちょっとは周りの事も考えろよ」 「チッ……」 「大柴も、冷静になれよ。二人とも、今日はもう帰れ。俺たちが収集つけとくから」
 君下はそれ以上何も言わずに、出口のほうへと振り返えると大股で逃げるようにその場を後にした。俺は「悪いな」とだけ声をかけると、曲がったネクタイを直し、小走りで君下の後を追いかける。背後からカツカツとヒールの走る音がしたが、俺は振り返らずにただ小さくなってゆく背中を見逃さないように、その姿だけを追って走った。暫くすると、耳障りな足音はもう聞こえなくなっていた。
 君下がやってきたのは、俺たちが停めたのと同じ地下駐車場だった。ここに着くまでにとっくに追い付いていたものの、俺はこれから冷静に対応する為に、頭を冷やす時間が欲しかった。遠くに見える派手な赤色のスポーツカーは、間違いなく俺が2年前に買い替えたものだった。君下は何杯か酒を飲んでいたので、鍵は持っていなくとも俺が運転をすることになると分かっていた。わざと10メートル後ろをついてゆっくりと近づく。  君下は何も言わずにロックを解除すると、大人しく助手席に腰かけた。ドアは開けたままにネクタイを解き、首元のボタンを一つ外すと、胸ポケットから取り出した煙草を一本口に咥えた。
「俺の前じゃ吸わねぇんじゃなかったのか」 「……気が変わった」
 俺も運転席に乗り込むと、キーを挿してエンジンをかけ、サンバイザーを提げるとレバーを引いて屋根を開けてやった。どうせ吸うならこのほうがいいだろう。それに今夜は星がきれいに見えるかもしれないと、行きがけに見た綺麗な夕日を思い出す。安物のライターがジジ、と音を立てて煙草に火をつけたのを確認して、俺はゆっくりとアクセルを踏み込んだ。
(6)形も何もないけれど
 煌びやかなネオンが流れてゆく。俺と君下の間に会話はなく、代わりに冬の冷たい夜風だけが二人の間を切るように走り抜ける。煙草の火はとっくに消えて、そのままどこかに吹き飛ばされてしまった。  信号待ちで車が止まると、「さむい」と鼻を啜りながら君下が呟いた。俺は後部座席を振り返り、外したばかりの屋根を元に戻すべく折りたたんだそれを引っ張った。途中で信号が青に変わって、後続車にクラクションを鳴らされる。仕方なく座りなおそうとすると、「おい、貸せ」と君下が言うものだから、最初から自分でやればいいだろうと思いながらも、大人しく手渡してアクセルに足を掛けた。車はまた走り出す。
「ちょっとどこか行こうぜ」
 最初にそう切り出したのは君下だった。暖房も入れて温かくなった車内で、窓に貼り付くように外を見る君下の息が白く曇っていた。その問いかけに返事はしなかったが、俺も最初からあのマンションに向かうつもりはなかった。分岐は横浜方面へと向かっている。君下もそれに気が付いているだろう。  海沿いに車を走らせている間も、相変わらず沈黙が続いた。試しにラジオを付けてはみたが、流れるのは今流行りの恋愛ソングばかりで、今の俺たちにはとてもじゃないが似合わなかった。何も言わずにラジオを消して、それ以来ずっと無音のままだ。それでも、不思議と嫌な沈黙ではないことは確かだった。
 どこまで行こうというのだろうか。気が付けば街灯の数も少なくなり、車の通行量も一気に減った。窓の外に見える、深い色の海を横目に見ながら車を走らせた。穏やかな波にきらきらと反射する、今夜の月は見事な満月だった。  歩けそうな砂浜が見えて、何も聞かないままそこの近くの駐車場に車を停めた。他に車は数台止まっていたが、どこにも人の気配がしなかった。こんな真冬の夜の海に用があるというほうが可笑しいのだ。俺はエンジンを切って、運転席のドアを開けると外へ出た。つんとした冷たい空気と潮の匂いが鼻をついた。君下もそれに続いて車を降りた。  後部座席に積んでいたブランケットを羽織りながら、君下は小走りで俺に追いつくと、その隣に並んで「やっぱ寒い」と鼻を啜る。数段ほどのコンクリートの階段を降りると、革靴のまま砂を踏んだ。ぐにゃり、と不安定な砂の上は歩きにくかったが、それでも裸足になるわけにはいかずにゆっくりと海へ向かって歩き出す。波打ち際まで来れば、濡れて固まった足場は先程より多少歩きやすくなった。はぁ、と息を吐けば白く曇る。海はどこまでも深い色をしていた。
「悪かったな」 「いや、……あれは俺も悪かった」
 居心地の悪そうに謝罪の言葉がぽつり、と零れた。それは何に対して謝ったのか、自分でもよく分からない。君下に女が居た事なのか、指輪を見つけてしまった事なのか、それともそれを秘密にしていた事なのか。あるいは、そのすべてに対して―――俺がお前をあのマンションに縛り付けた10年間を指しているのか、それははっきりとは分からなかった。俺は立ち止まった。俺を追い越した、君下も立ち止まり、振り返る。大きな波が押し寄せて、スーツの裾が濡れる感覚がした。水温よりも冷たく冷え切った心には、今はそんな些細なことは、どうでもよかった。
「全部話してくれるか」 「ああ……もうそろそろ気づかれるかもしれねぇとは腹括ってたからな」
 そう言い終える前に、君下の視線が俺のズボンのポケットに向いていることに気が付いた。何度も触っていたそれの形は、嫌と言うほど覚えている。俺はふん、と鼻で笑ってから、右手を突っ込み白い小さな箱を丁寧に取り出した。君下の目の前に差し出すと、なぜだか手が震えていた。寒さからなのか、それともその箱の重みを知ってしまったからなのか、風邪が吹いて揺れるなか、吹き飛ばされないように握っているのが精一杯だった。
「これ……今朝偶然見つけた。ベッドの下、本当に偶然掃除機に引っかけちまって……でも本当に俺、今までずっと気付かなくて、それで―――それで、あんな女がお前に居たなんて、もっと早く言ってくれりゃ、」 「ちょっと待て、喜一……お前何言ってんだ」 「あ……?何って、今言ったことそのまんまだろうが」
 思い切り眉間に皺を寄せ困惑したような君下の顔に、俺もつられて眉根を寄せる。ここまで来てしらを切るつもりなのかと思うと、怒りを通り越して呆れもした。どうせこうなってしまった以上、俺たちは何事もなく別れられるわけがなかった。昔のように犬猿の仲に戻るのは目に見えていたし、そうなってくれれば救われた方だと俺は思っていた。  苛立っていたいたのは君下もそうだったようで、風で乱れた頭をガシガシと掻くと、煙草を咥えて火を点けようとした。ヂ、ヂヂ、と音がするのに、風のせいでうまく点かない。俺は箱を持っていないもう片方の手を伸ばして、風上から添えると炎はゆらりと立ち上がる。すう、と一息吸って吐き出した紫煙が、漆黒の空へと消えていった。
「そのまんまも何も、あの女、お前狙いで寄ってきたんだろうが」 「お前の女が?」 「誰だよそれ、名前も知らねぇのにか?」
 つまらなさそうに、君下はもう一度煙を吸うと上を向いて吐き出した。どうやら本当にあのオレンジ爪の女の名前すら知らないらしい。だとしたら、俺が持っているこの箱は一体誰からのものなのだ。答え合わせのつもりで話をしていたが、謎は余計に深まる一方だ。
「あ、でもあいつ、俺に何て言ったと思う?君下くんといつから仲良くなったの、って」 「お前の追っかけファンじゃねぇの」 「だとしてもスゲェ怖いわ。明らかにお前の好みそうなタイプの恰好してたじゃん」 「そうか?むしろ俺は、お前好みの女だなと思ったけどな」
 そこまで言って、俺も君下も噴き出してしまった。ククク、と腹の底から込み上げる笑いが止まらない。口にして初めて気が付いたが、俺たちはお互いに女の好みなんてこれっぽっちも知らなかったのだ。二人でいる時の共通の話題と言えば、サッカーの事か明日の朝飯のことぐらいで、食卓に女の名前が出てきたことなんて今の一度もない事に気付いてしまった。どうりでこの10年間、どちらも結婚だとか彼女だとか言い出さないわけだ。俺たちはどこまでも似た者同士だったのだ。
「それ、お前にやろうと思って用意したんだ」
 すっかり苛立ちのなくなった瞳に涙を浮かべながら、君下は軽々しくそう言って笑った。  俺は言葉が出なかった。  こんな小洒落たものを君下が買っている姿なんて想像もできなかったし、こんなリボンのついた箱は俺が受け取っても似合わない。「中は?」と聞くと、「開けてみれば」とだけ返されて、煙が流れないように君下は後ろを向いてしまった。少し迷ったが、その場で紐をほどいて箱を開けて、俺は目を見開いた。紙袋と同じ、夜空のようなプリントの内装に、星のように輝くゴールドの指輪がふたつ、中央に行儀よく並んでいた。思わず君下の後姿に視線を戻す。ちらり、とこちらを振り返る君下の口元は、笑っているように見えた。胸の内から込み上げてくる感情を抑えきれずに、俺は箱を大事に畳むと勢いよくその背中を抱きしめた。
「う゛っ苦しい……喜一、死ぬ……」 「そのまま死んじまえ」 「俺が死んだら困るだろうが」 「自惚れんな。お前こそ俺がいないと寂しいだろう」 「勝手に言ってろタワケが」
 腕の中で君下の頭が振り返る。至近距離で視線が絡み、君下の瞳に星空を見た。俺は吸い込まれるようにして、冷たくなった君下の唇にゆっくりとキスを落とす。二人の間で吐息だけが温かい。乾いた唇は音もなく離れ、もう一度角度を変えて近づけば、今度はちゅ、と音がして君下の唇が薄く開かれた。お互いに舌を出して煙草で苦くなった唾液を分け合った。息があがり苦しくなって、それでもまた酸素を奪うかのように互いの唇を気が済むまで食らい合った。右手の箱は握りしめたままで、中で指輪がふたつカタカタと小さく音を立てて揺れていた。
「もう、帰ろうか」 「ああ……解っちゃいたが、冬の海は寒すぎるな。帰ったら風呂炊くか」 「お、いいな。俺が先だ」 「タワケが。俺が張るんだから俺が先だ」
 いつの間にか膝下まで濡れたスーツを捲り上げ、二人は手を繋いで来た道を歩き出した。青白い砂浜に、二人分の足跡が残る道を辿って歩いた。平常心を取り戻した俺は急に寒さを感じて、君下が羽織っているブランケットの中に潜り込もうとした。君下はそれを「やめろ馬鹿」と言って俺の頭を押さえつける。俺も負けじとグリグリと頭を押し付けてやった。自然と笑いが零れる。  これでよかったのだ。俺たちには言葉こそないが、それを埋めるだけの共に過ごした長い時間がある。たとえ二人が結ばれたとしても、形に残るものなんて何もない。それでも俺はいいと思っている。こうして隣に立ってくれているだけでいい。嬉しい時も寂しい時も「お前は馬鹿だな」と一緒に笑ってくれるやつが一人だけいれば、それでいいのだ。
「あ、星。喜一、星がすげぇ見える」 「おー綺麗だな」
 ふと気づいたように、君下が空を見上げて興奮気味に声を上げた。  ようやくブランケットに潜り込んで、君下の隣から顔を出せば、そこにはバケツをひっくり返したかのように無数に散らばる星たちが瞬いていた。肩にかかる黒髪から嗅ぎ慣れない潮の香りがして、俺たちがいま海にいるのだと思い知らされる。上を向いて開いた口から、白く曇った息が漏れる。何も言わずにしばらくそれを眺めて、俺たちはすっかり冷えてしまった車内へと腰を下ろした。温度計は摂氏5度を示していた。
7:やさしい光の中で
 星が良く見えた翌朝は決まって快晴になる。君下に言えば、そんな原始的な観測が正しければ、天気予報なんていらねぇよ、と文句を言われそうだが、俺はあながち間違いではないと思っている。現に今日は雲一つない晴れで、あれだけ低かった気温が今日は16度まで上がっていた。乾燥した空気に洗濯物も午前中のうちに乾いてしまった。君下がベランダに料理を運んでいる最中、俺は慣れない手つきで洗濯物をできるだけ綺麗に折りたたんでいた。
「おい、終わったぞ。お前のは全部チェストでいいのか?」 「下着と靴下だけ二番目の引き出しに入れといてくれ。あとはどこでもいい」 「へい」
 あれから真っすぐマンションへと向かった車は、時速50キロ程度を保ちながらおよそ2時間かけて都内にたどり着いた。疲れ切っていたのか、君下は何度かこくり、こくりと首を落とし、ついにはそのまま眠りに落ちてしまった。俺は片手だけでハンドルを握りながら、できるだけ眠りを妨げないように、信号待ちで止まることのないようにゆっくりとしたスピードで車を走らせた。車内には、聞き慣れない名のミュージシャンが話すラジオの音だけが延々と聞こえていた。  眠った君下を抱えたままエントランスをくぐり、すぐに開いたエレベーターに乗って部屋のドアを開けるまで、他の住人の誰にも出会うことはなかった。鍵を開けて玄関で靴を脱がせ、濡れたパンツと上着だけを剥ぎ取ってベッドに横たわらせる。俺もこのまま寝てしまおうか。ハンガーに上着を掛けると一度はベッドに腰かけたものの、どうも眠れる気がしない。少しだけ君下の寝顔を眺めた後、俺はバスルームの電気を点けた。
「飲み物はワインでいいか?」 「おう。白がいい」 「言われなくとも白しか用意してねぇよ」
 そう言って君下は冷蔵庫から冷えた白ワインのボトルとグラスを2つ持ってやって来た。日当たりのいいテラスからは、東京の高いビル群が遠くに見えた。東向きの物件にこだわって良かったと、当時日当たりなんてどうでもいいと言った君下の隣に腰かけて密かに思う。今日は風も少なく、テラスで日光浴をするのには丁度いい気候だった。
「乾杯」 「ん」
 かちん、と一方的にグラスを傾けて君下のグラスに当てて音を鳴らした。黄金色の液体を揺らしながら、口元に寄せればリンゴのような甘い香りがほのかい漂う。僅かにとろみのある液体を口に含めば、心地よいほのかな酸味と上品な舌触りに思わず眉が上がるのが分かった。
「これ、どこの」 「フランスだったかな。会社の先輩からの貰い物だけど、かなりのワイン好きの人で現地で箱買いしてきたらしいぞ」 「へぇ、美味いな」
 流れるような書体でコンドリューと書かれたそのボトルを手に取り、裏面を見ればインポーターのラベルもなかった。聞いたことのある名前に、確か希少価値の高い品種だったように思う。読めない文字をざっと流し読みし、ボトルをテーブルに戻すともう一口口に含む。安物の白ワインだったら炭酸で割って飲もうかと思っていたが、これはこのまま飲んだ方が良さそうだ。詰め物をされたオリーブのピンチョスを摘まみながら、雲一つない空へと視線を投げた。
「そう言えば、鈴木からメール来てたぞ……昨日の同窓会の話」
 紫煙を吐き出した君下は、思い出したかのように鈴木の名を口にした。小一時間前に風呂に入ったばかりの髪はまだ濡れているようで、時折風が吹いてはぴたり、と額に貼り付いた。それを手で避けながら、テーブルの上のスマホを操作して件のメールを探しているようだ。俺は残り物の鱈と君下の田舎から貰ってきたジャガイモで作ったブランダードを、薄切りのバゲットに塗り付けて齧ると、「何だって」と先程の言葉の続きを促した。
「あの後女が泣いてるのを佐藤が慰めて、そのまま付き合うことになったらしい、ってさ」 「はあ?それって俺たちと全然関係なくねぇ?というか、一体何だったんだよあの女は……」
 昨夜のことを思い出すだけで鳥肌が立つ。あの真っ赤なリップが脳裏に焼き付いて離れない。それに、俺たちが聞きたかったのはそんな話ではない。喧嘩を起こしそうになったあの場がどうなったとか、そんなことよりもどうでもいい話を先に報告してきた鈴木にも悪意を感じる。多分、いや確実に、このハプニングを鈴木は面白がっているのだろう。
「あいつ、お前と同じクラスだった冴木って女だそうだ。佐藤が聞いた話だと、やっぱりお前のファンだったらしいぞ」 「……全っ然覚えてねぇ」 「だろうな。見ろよこの写真、これじゃあ詐欺も同然だな」
 そう言って見せられた一枚の写真を見て、俺は食べかけのグリッシーニに巻き付けた、パルマの生ハムを落としそうになった。写真は卒アルを撮ったもののようで、少しピントがずれていたがなんとなく顔は確認できた。冴木綾乃……字面を見てもピンと来なかったが、そこに映っているふっくらとした丸顔に腫れぼったい一重瞼の女には見覚えがあった。
「うわ……そういやいた気がするな」 「それで?これのどこが俺の女だって言うんだよ」 「し、失礼しました……」 「そりゃあ今の彼氏の佐藤に失礼だろうが。それに別にブスではないしな」
 いや、どこからどう見てもこれはない。俺としてはそう思ったが、確かに昨日会った女は素直に抱けると思った。人は歳を重ねると変わるらしい。俺も君下も何か変わったのだろか。ふとそう思ったが、まだ青い高校生だった俺に言わせれば、俺たちが同じ屋根の下で10年も暮らしているということがほとんど奇跡に近いだろう。人の事はそう簡単に悪く言えないと、自分の体験を以って痛いほど知った。  君下は短くなった煙草を灰皿に押し付けると火を消して、何も巻かないままのグリッシーニをポリポリと齧り始める。俺は空になったグラスを置くと、コルクを抜いて黄金色を注いだ。
「あー、そうだ。この間田舎に帰っただろう、正月に。その時にばあちゃんに、お前の話をした」 「……なんか言ってたか」
 聞き捨てならない言葉に、だらしなく木製の折りたたみチェアに座っていた俺の背筋が少しだけ伸びる。  その事は俺にも違和感があった。急に田舎に顔出してくるから、と俺の車を借りて出て行った君下は、戻ってきても1週間の日々を「退屈だった」としか言わなかったのだ。なぜこのタイミングなのだろうか。嫌な切り出し方に少しだけ緊張感が走る。君下がグリッシーニを食べ終えるのを待っているほんの少しの時間が、俺には気が遠くなるほど長い時間が経ったような気さえした。
「別に。敦は結婚はしないのかって聞かれたから答えただけだ。ただ同じ家に住んでいて、これからも一緒にいることになるだろうから、申し訳ないけど嫁は貰わないかもしれないって言っといた」 「……それで、おばあさんは何て」 「良く分からねぇこと言ってたぜ。まあ俺がそれで幸せなら、それでいいんじゃないかとは言ってくれたけど……やっぱ少し寂しそうではあったかな」
 そう言って遠くの空を見つめるように、君下は視線を空へ投げた。真冬とは言え太陽の光は眩しくて、自然と目元は細まった。テーブルの上に投げ出された右手には、光を反射してきらきらと輝く金色が嵌められている。昨夜君下が眠った後、停車中の誰も見ていない車内で俺が勝手に付けたのだ。細い指にシンプルなデザインはよく映えた。俺が見ていることに気が付いたのか、君下はそっとテーブルから手を離すと、新しいソフトケースから煙草を一本取りだした。
「まあこれで良かったのかもな。親父にも会ってきたし、俺はもう縛られるものがなくなった」 「えっ、まさか……昨日実家寄ったのってその為なのか」 「まあな……本当は早いうちに言っておくべきだったんだが、どうも切り出せなくてな。親父もばあちゃんも、母さんを亡くして寂しい思いをしたのは痛いほど分かってたし、まあ俺もそうだったしな……それで俺が結婚しないって言うのは、なんだか家族を裏切ってしまうような気がして。もう随分前にこうなることは分かってたのにな。気づいたら年だけ重ねてて、それで……」
 君下は、ゆっくりと言葉を紡ぐと一筋だけ涙を流した。俺はそれを、君下の左手を握りしめて、黙って聞いてやることしかできなかった。昼間から飲む飲みなれないワインにアルコールが回っていたのだろうか。それでもこれは君下の本音だった。  暫くそうして無言で手を握っていると、ジャンボジェット機が俺たちの上空をゆっくりと通過した。耳を塞ぎたくなるようなごうごうと風を切り裂く大きな音に隠れるように、俺は聞こえるか聞こえないかの声量で「愛してる」、と一言呟く。君下は口元だけを読んだのか、「俺も」、と聞こえない声で囁いた。飛行機の陰になって和らいだ光の中で、俺たちは最初で最後の言葉を口にした。影が過ぎ去ると、陽射しは先程よりも一層強く感じられた。水が入ったグラスの中で、溶けた氷がカラン、と立てたか細い音だけが耳に残った。
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haterumawine · 5 years
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【サプライズバースデー】
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ハテルマの起 19.08.30
三島田町駅から徒歩5分、三島広小路駅からだと歩いて7分。
三嶋大社(三島大社)近く、中央町商店街のワインバーハテルマです‼︎
こんにちは‼︎
昨日は木曜日で静かな流れではありましたが、嬉しい事がたくさんありました‼︎
まずは、昨日のTシャツの投稿を見て買いに来てくれたお客様が‼︎
Tシャツ購入のトップバッターでした‼︎
いつもお世話になっているお客様で本当に嬉しかったです‼︎
有難うございました。
いつも情報もキャッチしていただき感謝です‼︎
またお店の方でもお待ちしております‼︎
以前にもいらしていただいたお客様が2回目のご来店‼︎
こちらもすごく嬉しかったです‼︎
波照間島には全く関係がなくてすいません‼︎笑
また来ますってお言葉に救われました‼︎
何度でも甦れます‼︎
感謝です‼︎
またお待ちしております。
お一人でカウンターで飲んでくれたお客様の海外のお話もとても刺激的で面白かったです‼︎
ローマ、パリ、バルセロナ、ボストン、ラスベガス。
ぼったくりタクシーの話や、地下鉄のスリの話、ユーロディズニーの話。
聞いているこちらはとても面白かった‼︎
ご本人はヒヤヒヤものだったと思いますが。
嫌な経験も後に笑い話にできると本当に良いネタになりますね。
それにしても世界は広い。
日本人だけの感覚ではなく色々な感覚を取り入れたいなと思います。
しかし、日本人の真面目さや勤勉さは世界に誇る美徳だとも思っております‼︎
もっと世界に胸張れニッポンジン‼︎
また色々お話聞かせてください‼︎
昨日は有難うございました‼︎
いつもお世話になりまくっているママさん‼︎
清水寺いきたいですねー‼︎
原田マハの展示いきたいですねー‼︎
現実問題厳しそうですが、弾丸でいけることを願っております‼︎
行けたらまた感想教えてください‼︎
松方コレクションも、ゴッホ展も本当に行きたい‼︎
僕こそ弾丸で行って来ますか‼︎笑
いつもご利用いただき有難うございます‼︎
またお待ちしております‼︎
そして、もう一つ‼︎
昨日はサプライズバースデーが一件ありました‼︎
当日のご予約でしたがなんとか対応できて良かった‼︎
選んでお電話までいただけたので、なんとしても作らせてもらいたいところであります。
昨日はプレートに使うお花があったので作る事ができました‼︎
本当に良かった。
お誕生日おめでとうございます‼︎
素敵な一年をお過ごしくださーい。
大切な日にハテルマを選んでいただけて本当に嬉しいです‼︎
是非また遊びにいらしてください‼︎
またお待ちしております。
-----RECRUIT---RECRUIT---RECRUIT---RECRUIT---RECRUIT----- 引き続きアルバイトスタッフ募集中であります‼︎
お子様の手の離れた主婦の方なども大歓迎ですので、ご興味のある方は一度ご連絡ください‼︎
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お待ちしてます‼︎
それでは、本日も楽しでいきましょーう‼︎
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neu-ve · 5 years
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1〜2月雑記
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家を建ててから、いつの間にか2年経っていました。
我が家の建築家Wさんが、ととのえる展で制作なさったミニ模型を記念にプレゼントしてくださいました。 プラン用と違ってさらに小さいのでかわいい、かわいいねぇ〜^^ これ、私の語彙じゃ永遠に伝わらないのを一瞬で把握出来るぼくんちの断面!よろしくな!
もう3月なんだけど、今回は1〜2月分の溜まった雑記にお付き合い下さい。
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1月はSALE期だったので、ちょこちょこお買い物しました。
今年の冬は無性にインスタントのスープを飲みたいことが多く、そういえばマグカップあんまり持ってないな〜と買い足すことに。
(コップはBODUMのダブルウォールが優秀すぎてあまり浮気したことがないのですが、あえて器越しで手のひらに暖を取りたい時も…)
なんとなく石や鉄っぽい質感がいいなって、syuroの石器(せっき)しか思い浮かばなかったんだけど、マグカップはなかったような… ところが検索すると、JOURNAL STANDARD別注で存在していました。 わ〜い さっそく実物を見に行ったら マグカップは定価なもののプレートがSALEで40%OFFになっていました… 定番品のsyuroがそんな価格になってるの初めて見たから目を疑った… そんなことあり得るの(あり得たがまずあり得えないので買う一択)
無釉のグレーは、茶色の土肌に細かい銀色が面で乗って光の角度によって輝く感じ 釉薬アリの黒は、一言で黒と言えない宇宙みたいに複雑な色をしていて、使っていくうちに少し色が濃くなりそう どっちにするか決めかねて 気付いたら4枚、色ち買いしていたんじゃよ…怖い怖い 久々に都内出たんだけど人ごみも怖い怖い…
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2年点検の際にWさんがお土産にくださったお菓子をさっそく乗せました 福を届けるという鶴屋吉信の“福ハ内”。Wさんの気持ちの籠った優しいお土産です😭 美味しさと優しさで凄い幸せになった…ぐ…これが…福ハ内のチカラ…!?
私が買ったplate SはΦ160で、取り皿にはもちろん こうして余白多めに小さなおやつを乗せたり 案外主菜も乗るオールラウンダーなサイズ感でした。
石器の重みが、乗せるものも格上げしてくれたりするのでメシマズな私にはありがたいプレートです…
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同じくsyuroの真鍮缶も40%OFFだったので買っておきました。 こちらは職人さんによる手作業で一つずつ作られたもの 銅缶はすでに持っていて、茶筒として使っています。 錆び止めが一切されていないから 酸化で少しずつ色が変化していくのが楽しい。 “手擦れ”というらしいですが、 わざと手で包むようにして触ったりして 段々と味が出て来ました^^ 経年で光沢が鈍くなり重厚感が出て来るはず。 内部はあまり空気に触れないのでピッカピカのまま。 密閉容器ではない、と公式では書かれていますが… 実際は密閉性が高いことが伺えます。 我が家では、毎日お茶を飲むし キッチンに出しっ放しでも、食卓にポンと置いても オブジェのように扱える存在だと思えているので 茶筒は多少高くても全然いい…いいんだよ…
この子は40%OFFなんかにしたらダメな存在なんだよ…(買うねありがとう)
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銅・手作業つながりなんですが 鍋のお供に大根おろしを飲む勢いで大量に使う夫婦なので この冬、おろし金も新調しました
大矢製作所の純銅おろし金。 片面タイプor両面タイプ、大きさは1番〜6番までありますが 我が家は両面・6番です。 (小さめだけど、私の場合は分割してすった方がおろし金も食材も重くないので疲れにくい) 色々調べていてずっとどこのメーカーにしようか迷っていたんだけど 大矢製作所は、数少ない職人さんが完全手作業で目立てをしているのが特徴で 鋭く不揃いな目は、“おろす”のではなく実際は、超細かく食材を“切っている”ことになるらしいです 大根おろし作るのってそこそこ面倒だけど かなり軽い力で素早くすりおろせるから 楽しい時間になってしまう^^
殺菌効果もある銅は清潔性にも長けていますが、 銅と錫メッキのバイカラーは意匠としても美しいし フォルムも他メーカーに比べ直線的で無駄がないな〜と思います
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何より出来上がった大根おろしが凄いんだ… 大根の細胞を潰さないから、水分と繊維が全然分離しなくて ふわっふわな口当たりなんだ… 歯いらないからこれ飲み物かな??
管理方法は 残りカスが乾かないうちにすぐお湯ですすいで そのお湯の余熱も生かして完全に水分をとばす感じ。 錆びや変色は、酢と塩で対処できます(10円玉と同じ) 目立て直しもお願い出来るから、一生もののおろし金です。 一目ずつ職人さんがカンカン起こしてるんだと思うと…ウッ そろそろバレてると思うんだけどこういうのに弱いんだ私は…
そういえば、ピントも合っていないしSALEでもなかったけど、おろし金背面に写っている鍋もついでにご紹介したいです(自由)
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こちらの記事で少しふれたKnIndustrieのキャセロール(ABCTシリーズ) もう便利すぎて美しすぎて泣いてしまう😭 お皿として普通に使える鍋… 先日友人宅にお邪魔した時、持ち寄りでサラダを作ったんですが 軽くて持ち運びまでしやすい鍋だった…(泣いてる) 鍋として使うときは、別売りのハンドルを付けます (先ほど、おろし金の隣の隣に写ってたやつ) ハンドルも洗練されていますが、外せばそのままお皿として食卓に置ける鍋本体の無駄のなさが凄い 余計なフチや段差が一切ありません 底面もフルフラット そしてこの薄さ
蓋は金属製も売っています。 それぞれが別売りなので使用用途によって買い足す感じ^^ 木蓋は調理中の使用は不可ですが、私は蓋を使うような料理は別の鍋を使うので木製を選びました。
木蓋の材は、世界三大銘木のマホガニー
今は削りたてで淡い色だけど経年で赤褐色になる…はず。 フチの細いキャセロールに対し、少しでもズレたらはまらなくなるようなシンプルな造りの蓋だから、乾燥しても寸法が狂いにくいマホガニーにしているのかも知れません(情報少ないので全部予想) 腐敗などの耐久性にも優れた樹種ですが染みを作るのはまだ怖いので、食べ物が入ってる時は普通にサランラップを間に挟んで蓋しています笑 この木蓋は、鍋をそのまま食卓に出す時に鍋敷きとして使うことも出来て、すごく合理的!
蓋をせず、入れ子状にして収納すればとても省スペースです(ティファールと同じ)
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日常写真に入り込んでも…すき^^
キャニスターか何かにしか見えないのに これ、鍋なんだよ信じられる…? 毎日、貴様本当に鍋なんだろうなァ!?って疑って 調理中に、本当に鍋でしたすみませんって土下座してる 私はインテリアが苦手なので 目につくもののラインナップは “飾る”ではなく“使う”かどうかが大事で “使うものを飾る”傾向にあるから
装飾品よりは、日用品を選ぶことに命をかけるタイプなのですが
ただ美しいだけじゃなくて、使い易さを追求した結果の 説明のつく・意味のあるデザイン、でないと買う時に納得しにくい (純粋になんとなく好きって物ももちろん持ってるんだけど)
機能美を、一番の優先順位にしているようです。
そういうのが好きな方にはすごくオススメできます^^
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現地だと多分コッパーとかもあるっぽいのですが 日本で買えるカラーは黒(IH対応)と白(IH非対応)で 我が家はご覧のようにIHなので黒です^^ セラミックコーティングは水はけが良く焦げ付きにくいのがメリットですが永遠のものではないため、剥離や変色が心配な方は黒の方がいいかも
販売店さんに聞いた所、食洗機もいけるそうです(でもすぐ乾くから手洗いしてる)
用途としては、私の場合は 大きい方(φ240)は、パスタ茹でたり、炒めものしたり。 小さい方(φ160)は、スープとか、揚げ物とか。…一人で食べるラーメンも(小声) という感じで使っています。 その他の調理法は完全に別の道具で いい肉や魚など焼き方に拘りたい系は、鉄フライパン(Turk)。 煮込み系は、勝手に美味しくなる鋳物ホーロー鍋(STAUB)。 あとはIHを使わずオーブンにポイッと放置する系の料理も。 週末になるとテーブルグリル(PRINCESS)でセルフサービスになります… 作るものによって使うものが凄く明確で迷いもなく、洗い物も少ないんだけど…ただ、味付けは私なので感動するような料理は作れない😂 でも、この道具達のおかげで要領の良い調理になっていると思います。
写っているもの、ピントあっていないものや廃盤のものもあるかもですが(雑なオススメポイントと一緒に)一応書いておきますね^^ IHクッキングヒーター:AEG/AHI635CA(調理も掃除も死ぬ程ラク) ケトル:OPA/Mari 1.5L 90thモデル(華奢なのに大容量で注ぎ口が細くて万能) ご飯鍋:STAUB/La Cocotte de GOHAN・M(これがあれば炊飯器要らない) コンベクションオーブン: De'Longhi/EO420J-WS(小さいのに庫内広くてハイパワーでビルトイン要らない)
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あと、IDÉEのSALEで MINI PUUFを買ってしまったんだなぁ カラーは、Black×Dark gray MIXにしました
MUJI meets IDÉEのプロダクトで、中身は無印の人をダメにするソファの素材です。 でも、小さめだしそんなに沈み込まないし、スツールバージョンと言う感じでダメになるほどじゃない
と思っていた時期が私にもありました
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この悪魔と!!!!! 今年買い足したホットカーペットによって 我が家のリビングの秩序は完全に崩壊したんだ… いくつもの飲み物と食べ物 長い長い充電器に刺さったスマホ グシャグシャのブランケット かき集められた家中のリモコン 死んだ魚の目をした人間 四肢が溶けた犬
これが無造作に床に落ちている状況を想像して欲しい… 寝る前には必ずリセットしてるけど 朝起きて数時間後に何故かまたこの状況になるんや
どういうことなの…
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エッなんでこんなに皿とかおろし金とか鍋とかを必死になって語ってるんだろう と思うとなかなか記事をあげられず 気付けばアネモネの季節になっていました😇 (アネモネが可愛いから、見て…)
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asdaxx · 6 years
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ぞは、
ぞは、ほとんどのハードを見つけるためのポイントに、幸運を作る激しい都市の順位の暑さの中で、後に顧客が合理的な転換を考えられているが、熱は依然として高く、いくつかの店舗をオープンしました。 陳は、エンロンが桑上の位置に来ている可能性がありますが、彼女は確かに聞いていないだろうか非常に好奇心です。 彼は目を開けていない事を動かす作ったもの出ているかのよう賑やかな街の外窓の隣にその場所は、陳エンロンの目には、窓の外を見つめてきました。 言わず食品 - すぐに料理には開口部、そして良いウェイターがないことを意味し、肉眼、桑の上にハートの鼻ノーズビューをヘッドダウン、彼らはエレガントなテーブルマナーを保ち、沈黙を食べます。 陳エンロンは、それらの間の緊張感を緩和したいと判断されたが、彼らは一緒にいたならば、本当においしいお食事。 唯一の彼らの関係はより緊張になります。しかし、それは開口部で自分を恐れて、時間のために彼が話す方法を知りませんでした、彼女について話をする方法を見たいと思っていませんでした。 桑の朝食を考えるゴヤール 財布 コピー には、お互いがそれのために苦痛があるととても仲良く、恐怖は本当にオーバーそれらの間で、バック先に行く終了します。 ウートンは最近、秦の家族のことをやってきたので、呉トンとエリー今日は、知能システムの問題を議論するために、何時間はエリーにそう完全に分散化、いくつかの知性に対処するために惜しまないします。 ランチタイムには、彼らはちょうどので、場所を事前に予約、夕食のためにこのレストランに来て、ウェイターが彼らに最後の時間を要し、前を歩いウートンはエリーの後ろに、まっすぐに見えた一つは、ウィンドウの位置を発見されましたほをかこ けことさことるさこふ るさこふ。 人気巧みに、若い巨匠と呉もまた食べるようになる?人気 エリーは、便利な自分の位置をつかむために、神の準備ができて、手が丁寧に迎えられるうなずいた、ビット呉トングウ・トングかすかなスイープそれらの外観を引っ張っ下にスライドが、エリーが突然開いて聞いて、挨拶します、 人気呉ゆせきをにせ、ここには場所がないので、私たちは5人の若い巨匠に加わります。人気 ウートンはしわ彼らは、ウェイターが彼らが着座されるのを待っている机に立っても、その後、顔の損失をエリーを聞くために、この時間を導くてきたように、彼らは無意識のうちに、良い位置を設定見えた聞きました。 エリーエンロンをお願いし、その後横に、呉トンが点滅赤の笑顔を見て、陳は、サンウ大切ファイブ若いマスターとミスはそれのない意見を歌っていません。宝物 陳エンロンが開く準備をして、微笑んで、桑に合意された大切もちろん何の意見、あなたは自由ではありません。宝物 エリー幸せとウ・トング呉トングは、常に無関心されている以上引っ張って戻って走ったの顔は、彼女の気性に精通も最近エリーに近い人々が、彼女に来る方法はありません。 大切ファイブ若いマスターは、あなたの位置の聖歌を動かすことができ、あなたが知っている、特別補佐呉の気性は、ミス・サンウと彼女が座るようにする?宝物エリーは呉トンをぼんやりと見て、優しくにささやいた笑顔ほをかこ けことさこは言った。 陳エンロンはしぶしぶけれども、まだ立ち上がって、エリーウ・トングを押し桑、周りの場所に移動座って、呉トンの代わりに非常に活発サンウとお互いを少しご紹介します。 呉桑の陳エンロンの顔の目にトンあまり意味し、円形に掃引して、非常に礼儀正しく、桑の手を振るには、大切ミスはあなたを満たすために、ニースを歌いました。宝物 ムースは微笑んで丁寧に手を差し伸べました。大切呉さん、お会いできてうれしいです。 近年では、呉トンの文字がないように、多くのことを変更された前に、とき恐らくは秦天元の日本酒の周りに、無関心、多分世界離れて怒りのようなものから秦ジェン、より彼女の気質それは以前より穏やかでした。 しかし、彼女の目の前の桑のために、彼女は長い間それを体験したかった。 結局のところ、彼女は陳蘭蘭を狂わせることができる唯一の非合理な女性です。 陳エンロンのアイデンティティは、それらが理由の一つは、彼のバックグラウンドフィットの、彼を選んだとき、彼はいつも感情をオーバーライドすることが賢明されているので、一方でそれがあることを公式秦ジェンアイライナーに配置され、非常に敏感となっています。 しかし、歌は彼のすべての正気を破ることができます。 フェーズは、彼らは笑ったとして、呉トンを用意アラカルトメニューを取り、エリーが突然叫んだ、テーブルの上の点を皿見て、大切この料理は、あなたがそれを指していることファイブ若いマスターである、あなたは桑に覚えておく必要があります味の面では、これらの料理はいつもおいしいです。金城武第172章第3兄弟の性格は常に信頼できない エリの言葉は、他の3人の人々の関心を引きつけました。 矢野浩二ななな宇多田光そはせるをせ宇多田光ええ小説ネットワークを予約する山口百惠 陳エンロンはどをかこふとさこを見て、目がこれらの料理は、すでに心で知っているかのように、口走るのが自然である、彼はアラカルトの心だった驚きの心は、非常にあいまいな印象を持っているようだ、テーブルの上に食べ物をちらっと見ました。 それが彼女の好みだったとは思わなかった。 彼は彼女の好みを覚えています。 エリーの言葉が彼女の上の任意の影響を持っていないかのように、静かに食べて、無関心の表情だったサンウ。 ほをかこ けことさこは彼女の無関心な姿を見ていて、彼は彼がフライを食べているように感じた。 ウートンは、料理、心の中で突かれているようエリー陳エンロンを参照するには、リフトアイ、恥ずかしの外観、彼女の顔の表情、手を上げ自身とエリーのためにお茶を注ぎメニューポイントを取った代わりに頼みますほをかこ けことさこに、 人気結婚式を延期することについて聞いたことはありませんか?人気 桑の手の動きの食事のリップルのような彼女の言葉は、ゴージャスな食品のプレートは、白いスカートが瞬時に茶色の花を汚れ、彼女の服の上に飛びました。 桑は、チェン・エンランに一般的で賢い顔をしているように見えなかった。 エリは明らかに驚きですが、彼女はこれについてまだ聞いていません。 しかし、遊び心があるどのように彼女の心、エンロン陳の顔に彼女の目はサンウとスイープ円で、最終的に呉トンの体を落ちました。 このトピックは変更されました。彼女は101ポイントを与えました。 陳エンロンが落ち着き、鼻からの光である大切まあ、宝物叫びは、開いていない、エリーは、彼を聞かせするつもりはなかった、大切なぜああ?ない準備ができていますか?言ってどのように延期を延期? 人気 彼女は質問をし、ほをかこ けことさこに彼女の口を密封するための何かを探すように頼んだ。 [ななな宇多田光いはさこをせさうさこふ宇多田光ええより見栄えの良い小説] エリーへの彼の冷たい表情は、多くの警告手段として、エリーは、参照するには何の権利がない場合、すべての後に、深呼吸をして、苦労します。 桑の燃える目では、陳エンロンは冷たい開口部を鳴らし、大切この事は急いで、その手術の終了後に、その後、兄を配置しません。宝物 大切三人のマスターは繰り返し彼の性格の保証を使用していた前に、氏の手術が、問題になることはありません。宝物呉トンカジュアルフックフックリップ、優しくくせさこつはえをさすかはは一口を飲みます。 ほをかこ けことさこは嘲笑し、大切第3兄弟の性格は本当に信頼できるものではない宝物と笑った。 大切あなたはミスターチンは結婚式まで手術を延期しているので?宝物エリーは、エンロン陳を参照するには、鋭い目を押すと叫びました。 人気意見はありますか?人気 大切もちろん、ミス・ジョーもそのあなたの決定に同意しませんか?宝物ジョーはエリーだけ胸に怒り横行感じてしまう、蘭をもたらしました。 陳エンロンが、彼女はとにかく、驚くことではないだろう結婚式を延期、あなたは結婚式を持つことはできませんが、ジョー・ランは同意しますか? 2年後、彼女が待っていたのはこの日でした。どうゴヤールバッグすれば簡単に同意できましたか? 陳殷エンロンは彼の顔より多くのアヒルを聞いて、全身がねかこふねはのタッチを醸し出し、エリー潜在意識震え、そうでない場合は、このような機会を愛すことを目的と思われる、彼女は陳エンロンは確かに彼の首を切断するのを待つことができないと考えています。 ファイブ若いマスター、ので、どのようにあなたが一緒にいる雌犬めりぱとジョーを見てください、私はもっと不快だ、それは良い感じなければならない味。 したがって、それは痛いので、誰もがそれほど良くありません。 彼は穏やかに立ち上がり、目は寒い。大切それは私の仕事だ。あなたとは関係がない宝物 それから彼は時間のために反応しなかったサンウ、レストランのドアにまっすぐに行った、めかこふじをかこふサンウまだをつかんで、彼は、ヤンクの力だった彼の腕の中に落ちました。 ウートンを見に転じたままにする準備ができて彼女の腰に腕ホメオパシーバックル、大切呉特別補佐、多くの時間がある最近あれば、同様にちょうどその時は同様に少しを行う可能性があり、秦に集中かもしれません人形。 人気 秦は、引き裂かれ、すぐにでにせつはこ天元ショットを開始し、呉トン秦は2年秦怪しげな暗黒街の背景のすべての洗浄となる深刻なビジネスマンの成功する前に、すべての産業を一緒に失った取り戻します。 今日の秦家族は、この分野では何の省略もなく、いかなる調査にも耐えることができます。 すべての黒とすべての取引の責任秦ジンもせすさは、ジンぞ もせすさはを助けるために戻ってきて街を離れる前に、秦ジェン趙毅陽をさせます。 趙李ヤン少年天才の価値があるが、秦ジェンジンもせすさはでテストを完璧することができ、まだ、座っていない状況下で、彼らはビジネスの取引や米国を引き継ぐなり、成功した彼を確立し、最初の须田亚香里いに勝ちました評判と威厳 ウートンはぼんやりと彼に乾杯を与えた大切、少リマインダーをありがとう宝物が、彼の言葉は、安心して気にしませんでした。 陳エンロンエンロンは、過去に離れて後ろから引っ張られ、彼は一般的なドアをそれらを見て、彼女をクラッチに見えたの方法は、テーブルの上に横たわっている顔に平手打ちのエリーの恨みは、デスクトップ上の震えのカップをもたらしました。 ウー・トングは一息を吐くことはできませんでした。大切なぜこれをやっているの? 大切でも、ジョー・蘭の女と結婚、私の心があれば、すべてを浸し、私はちょうど五の若い今、このようなマスターが、ちょうど記憶喪失を見ることができないが、彼は別人のように思えました。宝物 エリー苦々しく歯は、怒りの顔と、より深いと同じスタイルを持って、彼の目は、緋色のタッチでいっぱい。 大切それは彼自身のことだ、私たちの誰も何もできない。宝物ウ・トングはいつも静かでしたが、この時間とエリーは、仲良く何が考えられるの話を。 まだ感情的に無関心ですが、大きな浮き沈みはありません。 エリーもこのことを認識しているが、彼女はガスである、しかし、だけでなく、実際に方法はありませんので、彼女は本当にできない、彼女自身の道をできるように起こっている場合は、ほとんどの彼らは、陳喬ランティエンエンロンやブロッキングポイントを与えることができました。 彼がサンサンによって傷ついた最後の時、彼女はそれを後悔した。 しかし、幸いなことに、多分彼らはちょうど時間を必要とし、ない桑のメモリーなしで、五の若いマスターの外観を参照してください。 自分の時間の考えは今痛んで欠けている。しかし、彼女は希望が再び消滅した再燃しました。 エリーウートンは、ように見えた彼女はエリーのトラブルを知っていても、どうしようもなく首を横に振ったが、また、これらは彼女を思い出させる必要はありませんやってない何を知っているので、彼女は再びトラブルに巻き込まれることを恐れてではありません。 大切実は桥本环奈桥本环奈エリーでは、あなたは私が今していたようだ。宝物しばらく沈黙、呉トンが突然ささやいた、大切私はいつも彼が氏のための感情は男女間の愛であると思っていたしました。宝物 エリーはこの瞬間を聞いて目が点灯し、ちょうど急に落ち込んゴシップウートンを見て、彼の顔を消滅し、大切求めている呉トンの妹は、ニュースを破りました。宝物 ウートン珍しいフック唇は明らかに、非常に魅力的な笑顔を笑ったが、明るい光のように非常に明るい、レストランの時点で一般的に光りました。 呉通はこの問題を誰にも言及していませんでしたが、彼は今日このようなエリを見ることを期待していませんでした。 彼女は織り込まれたネットに閉じ込められていた。彼女はそれが彼女のものだと思った。金城武第173章2人 大切私は氏の礼拝や愛を理解し、以降ミスイェジンを思い出させた後、私は完全に理解し、後で秦天元を満たしていない場合は、彼は私には非常にリラックスした感じさせる、嫌って、それは異なっています氏の種類の前で、私は間違っている[るずおたはとかのアベニュー小説] 宇多田光つはせきをせ宇多田光ええ罰金を科さ何が起こっていたかを心配する必要はありません宝物 これは、呉トンは今それを言う、自然に他の人とこれらに言及していない、彼の心、彼女の気性の寒さをあいまいに言及初めてですが、また、自分の感情に惑わされてはいけない、エリーのコントラストにできるようにしたいです。 一度彼女は彼女自身に惑わされ、自分の賞賛と称賛を取り返しのつかない気持ちにしました。 最も信頼の周りの秦秦ジェンの人々が開発するとして、彼女は育ち、彼女の存在の目的は、秦ジェンにあるので、彼女はまた、男性と女性の間で感情を含め、秦ジェンとしてすべての彼女を置きます。 秦天元の絡み合いやストーカーに直面したとき、彼女はうんざりして、彼女の世界では、すべての物事は単純である、秦ジェンは彼女のすべてです、すべて秦ジェン悪い事はすべてに追加されます。 秦天ゴヤール サンルイ元事故、彼はほぼ手術台に死亡した、彼女のために撮影されたとき、でも彼女は把握することはできませんでした、と彼女は彼のスキルではない、という決定的な瞬間でできた彼女に襲い掛かるのをためらいます。 その時、彼女は彼女が感情を持って生きているので、付属品だない人は、この世界弾丸の彼のくさこふのはさの雹のマニュアルがあるでしょう、知りませんでした。 悲しいことに、唇が少しすぼめながらエリー大切は、そのような人は数秦けとおかを持って、ああ、あなたが会うこの世界を秦けとおかに語っ誰が。宝物、聞きました 百万花の真ん中で、葉は体に固執しません。 彼女のスカートの下で大臣に喜んで彼らの心を、勝つために栽培から、呉トンと退職ハーレムにでも喜んで最終的には無数の人々、ロマンチックな情熱的な秦天元、およびを読み込まれたことを誰が思っただろう。 矢野浩二ゆゆゆ宇多田光いはさこをせさうさこふ宇多田光ほほ格好良いフィクション 天元は優しさのタッチの意味を示すために、秦、呉トン冷たい顔を提出し、恋に女性が十分に最も穏やかであると述べ、これらの言葉は、呉トンも、この常にされている風邪の気性、この時間のすべてのトレース偽ではありません女性らしい。 大切エリーは、私はこれらはちょうどあなたが道に迷って行きたくない、陳エンロンはあなたに属していないことを言った。宝物呉トンのかすかな目会社はエリーを見て、言いました。 エリーは非常に知的な女の子、暖かい、活気のある、報復で、正義の彼女の自身の感覚を持って、この少女は大切に、より適切な人になります。 彼女はそれに値するので。 大切私は理解して、彼はいつも私の主人になります。宝物エリーは、時間とやや落ち込んのために、食品の前でつついが、それでも私はなります、安心宝物、呉トンを保証するために、しかし5あれば聞きました本当にジョーめりぱが結婚することを主張したマスターは、私は気にしないときの結婚式に行。 人気 呉東は彼女の言葉を疑っていない。この種のことは、李李はそれをやったに違いない。 しかし、今日は来ません。 大切私はドルを賭け、これは間違いなくあなたの安全に停止する代わりに、あなたの、運命の五の若いマスターサンウと同様桑から開始される可能性があります陳喬恩めりぱは、私は彼女が話したことを常に感じています。宝物 ウートンかすかなフックリップは、陳の影響で、彼らは想像よりもはるかに大きい、エンロンサンウ。 陳エンロンは穏やかな人として自立し、理由桑一般的なスイープぞ地下取引のほとんど怒っていた、この種のものの怒り赤冠根ではなく、すべての人が行うことができます。 大切ああ、私は桑のをよく見て帰る。宝物エリーウートンは、このようなありのままのように、突然、一瞬思い出した、彼女は一見にされている必要がありますサンウ、私は彼女が息子を持っていることを聞きました。 桥本环奈桥本环奈 陳は、エリーは非常に速く、彼を怒らせてもエンロンは、アカウントの端にドアに人質を開催したが、彼は紳士だったとアカウントのミスエリートンの終わりを助けるサンウ。 彼は、車で行きました戸口に立って、彼らは非常に遠くに来たときにそう桑の上に、この店舗の駐車タイトなので、停止します。 彼女は悲しみに来て行くことはなかった、過去に彼と一緒たかったが、彼は非常に醜い見て見てサンウ、陳エンロンは彼女が目撃したわけ。 人気サンサン?人気 突然驚いて声が、桑神に戻らない、数字は彼女の大きな喜びを保持し、オーバー彼女を急襲するために、大切あなたはその後?本当にあなたは、あなたが最後の2年間されている場所、サンウサンウさようならあなたに2年间あなたを探してきました。あなたは知っていますか? 桑の上、是非持っていた、彼女はこの世界は、他の、おそらく、最大保持していないように、宝物として彼女の他に、とても冷たいプルームとなり、それが誰であるか知っている音を聞きました。 ハンは、あまりにも突然、彼はいくつかのパニックを持って聞かせする時間が来たゆうがしっかりとこの予期せぬ喜びに抱きしめサンウ。 大切ねえ、韓愈、長い時間がないを参照してください。宝物と彼は彼女を手放す、彼のかすかな笑みに向けて歌った、そして彼の目は、女の子の体に暗示に落ちました。 彼の周りの女の子はただ静かな笑顔の外観、エレガントで静かな、この時点で彼の行動を気にするように見えます。 大切この2年間は、あなたがされている、サンウサンウ?私はぞの自治体は、ゴヤール コピー バッグ あなたの何のニュースを持っていない検索。宝物韓愈の言葉がたくさんずせさこふせさははマルベリーに若干の後悔をします。 彼は負傷したミッションの外であった場合は、病院がまだ負傷で须田亚香里列を離れている、彼女も、さよなら兄弟を言う消え、彼は怒っていたように見えるが、任意の跡形もなく、誰もが彼女の居場所を知っていませんでした。 彼は、ほぼすべての連絡先およびぞ市の強度の、彼は童謡に行っても、数回を遮断し、彼の人々たら、ほとんどその少女を傷つける過ごしました。 彼の狂気は、最終的には次の冷たい父親がタスクを実行するために彼を送信するために与えた、寒い家老夫婦に警告し、散歩は、彼が幽霊とぞ市リンクをあきらめたので、2年です。 私はこれが2日間戻ってくるとは思っていませんでした。私はここで彼女に会います。ヤン・ジュンメイイの顔は寛大さを浮き彫りにしていた。大切もしあなたが3年前でなければ、センセンは持っていなかっただろう桥本环奈宝物 彼は夜に侵入した場合には、密に残すために準備ができて、童謡を通じて墜落し、それらの間の紛争が見���かった、彼女は彼を握る、まだ密に支払わ、後で密を拾うことを強制する必要があります。 高密度の趙李ヤンの心永遠長引く痛み、彼の名前はちょうどその一日を待って、私の心に大切にして、彼は強いリターンだった秦ジェンぞ市、须田亚香里線を約束した彼は3年前に出てから、あなたが一度約束を保持することができます約束。 しかし、今、彼が戻るとき、彼はもはや彼を見つけることができません。 趙ずはは秦ジェンが密探します後に見られたぞ市、バック男性的、彼は彼が戻ってくるために、彼は待って約束したが、すべての彼の熱意が完全に消滅ジンもせすさはの発言でした。 デンセンはもはやぞ市にはいませんでした。 ハンサムで信じられないほどの少年はずっと欠けている。 彼の約束は尊重されていません。 童謡悲しいのようなものが出てくる趙毅ヤンは、全身がなはこえかお助けていないと感じ、そう趙毅ヤン、実際に彼女は恐れを感じました。 深呼吸を韻大切私はあなたを保存しようとしていた宝物とその傲慢が押下させないようにしようと、大切とにかく、私はちょうどあなたが、趙李ヤンは、あなたは私の視力を逃れることはありませんしおれる大好きです。宝物 大切枚宝物ナン趙毅ヤン光の叫び、絵の普通の少年が、全身が大切私はあなたを好きではない、あなたが出て、あなたの愛をありがとう、しかし、私は申し訳ありません。宝物、否定の寒さのタッチを醸し出し これらの言葉は簡単に聞こえるかもしれないが、一般的な紳士で礼儀正しい男として、彼は、このような女の子を拒否していないだろうが、趙李ヤンは彼女と一緒に、ここで無駄にする時間がありませんでした。
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takahirasatokyo · 6 years
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12月15日のランチは年末スペシャルとして「主婦シェフ・バイキング」を開催しました。普段さとカフェで活躍していただいている主婦シェフ・中井薫さんと矢野民緒さん共作の豪華なお料理が並び、食材が足りなくなることもない、本当にぜいたくなバイキングでした👍 デザートもすべて手作り、ベーコンまで手作りという凝ったお料理ばかりで、お客様のみなさんに喜んでいただけたようです😊 
お客様からの食レポをいただいたので、以下に紹介させていただきます↓
「 道を隔てた駐車場に車を止めてドアを開けたとたんにコオバシイ香りが漂ってきました。ビュッフェ会場に入ると素人(失礼しました)が手作りした料理とわ思えない食欲をそそられる数々の料理が目に飛び込んできました。早速に6桝プレートを手に取り盛り付けていきスープは紙コップにゼリーはマカロンもテーブルに並べて「シェフに対していただきます」と頬張る。色彩も鮮やかでしたが味もリッツやリーガロイヤルと同じレベルかと思いました。違うのは品数くらいですよね。食欲を独占しないよう時間経過に気配りしながら結果としてはプレートは三回お代わりし、ゼリーやマカロン、パン、グラタンも三回コーヒーも3杯とお腹も心も満足感一杯でさとカフェをあとにしました。本当に美味しい数々の料理を堪能させて下さったシェフやスタッフの皆さま方にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。 」
こんな詳細な食レポをいただき感謝カンゲキです! 来年もお客様に喜んでいただけるよう、スタッフ一同精進してまいります!
なお、1月の主婦シェフランチは21日、日曜日の開催となっております。
主婦シェフは中井薫さんです! ご予約をお待ちしています!
「ミックスフライ定食」
⭐️エビフライ 
⭐️レンコンフライ 
⭐️イカリング 
⭐️しそロールカツ
⭐️サラダ 
⭐️粕汁 
⭐️高平米 680円 
680円
お子様プレート500円 親子セット1000円
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Rice balls are made by squeezing cooked rice, but it is quite difficult to apply force.
『自家製発芽玄米おにぎり手作りおばんざいプレート』
こんなグルメが求められていて、若い方も子育て主婦の方々も、もちろん子育てを終えた方々も進んで足を運ばれる大人気のグルメ。
投稿数を分析しても大変人気があるのが、『からだの優しいグルメ』『美容に良いグルメ』『ナチュラルごはん』
そんな願いと夢を理想を現実に作っているのが私のお教室であり、私のレシピです。
玄米はふんわり握っており
国産無農薬の大きな梅干しおにぎり
そして自家製海苔佃煮のおにぎり大葉のせ
国産肉団子はちゃんと手作り。もちろん照り焼きソースもちゃんと無添加で手作りです。非常に美味しいと喜ばれるふんわり肉団子。
小さな自家製だし巻き卵。ふんわりと関西ならではの卵の甘味が引き立ちます。
芋串や切り干し煮物やベーコンビッツ春サラダ、紫蘇蒲鉾、黄身トロ卵やお味噌汁に、他小鉢などなど。
女性に嬉しい組み合わせで仕上げております。男性はもっとボリュームを出したものを。
しっかり食べても消化によく、胃もたれせずに美味しいのは嬉しいことですね。
長年の実績と経験で、常に常に進化している美味しさも健康も。
大変喜ばれるベースがしっかりとしているけれど、外食より美味しいというお料理はだれからも大変喜ばれます。
一番それらを知っているのは生徒さんたちですが(笑)
料理研究家 指宿さゆり
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cruelice · 7 years
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2017-06-25-SeaAir【子育】アンパンマンミュージアム高い
 だって家族3人で4500円もするんだぜ?
 さて、きたる6月26日は息子の誕生日で、明日で、2歳で、月曜日なのである。というわけでその直前の土日に息子のお祝いということで午前中にバースデー記念フォトを撮りに行って、午後からは横浜駅から徒歩5分ちょっとのアンパンマンミュージアムに赴いたのである。
 知ってたけど本当に1歳以上1500円なのな。ふつう、大人(高校生以上)と小人(小中学生)と幼児(小学生以下)をよく見かけるけど、アンパンマンミュージアムは0歳児 or Die。なので1歳の息子も31歳の我々夫婦も等しく1500円なのだ。しかしまぁターゲット層を見ると明らかに2歳から4歳までだから妥当といえば妥当なんだと思う。むしろ大人を1000円とかにしてくれないかな。そういうのなし?
 とはいえ、実際このアンパンマンミュージアムには15時に入場してたっぷり3時間もい��。ミュージアム自体の見学が30分、お誕生日イベントへの参加が30分で、1時間はキッズコーナーで延々黙々とブロックやらブッブーやらで遊び続けていたし、残りの1時間はとても短いトンネルを50周位走り続けて汗だくになったりとても短い急なすべりだいをひたすら周回し続けていた。いやー楽しそうだったね。公園にもすべり台の遊具とかあるんだけど、やっぱり雰囲気とか、スタッフさんがいたりお友達がたくさんいたりすると違うのだろうか。
 他にもときおり、メロンパンナちゃんとか食パンマンさまとかドキンちゃんとかが徘徊していて、グリーティングというかおててタッチしたりハグしたりしてもらっていた。お誕生日イベントでは今月誕生日のお友達はアンパンマンともハグできたりする。ただし誕生日の明確な確認はないのであくまで自称ではある。
 息子は絶賛イヤイヤ期なので、最近は内遊びも外遊びもイヤイヤモードに入ることがあるけれど、ここアンパンマンミュージアムに誕生祝いで来ていた以上は閉園時間が許す限り延々と遊ばせ続けたこともあって、イヤイヤモードに入ることなく遊べてよかったなぁと思った。
 アンパンマンミュージアムはミュージアム施設とその付近一帯の売店やレストランから成っていて、今回はアンパンマン&ペコズキッチンという、不二家の提供するアンパンマンをモチーフとしたレストランでディナー。不二家はキャラクターレストランに関するノウハウがあるから、ここアンパンマンミュージアムでそのノウハウを提供して、バーターでレストラン名にペコちゃんの名前を入れたのだろうけどアンパンマン&ペコズキッチンなのにペコの気配が一切なかったのが逆にスゴイ!と思いました。
 辺り一面にアンパンマン関連の意匠がほどこされ、食器もアンパンマンでメニューももちろんアンパンマン、とにかくキッズメニューの豊富さがすごい。そして今回は前調査なしで遊びに来てたんだけど、どうやら誕生日セットなるものがあって、デザートと記念撮影フォトがついてくるほか、なんとホールケーキを模した物体にロウソクを挿して火を吹き消すイベントがついてくるのだった。
 ごく小さい子のいる家庭だと、ホールケーキを買っても家族では食べきれないのでホールケーキにロウソクを挿して吹き消す、というのはなかなか機会がないものだけど、たった500円でその疑似体験ができるわけなのでこれはもうスゴイ!と感心。ちなみに料理は、親子でディナープレートみたいな子供と大人セットで食べられるメロンパンナちゃんプレートを選択。2200円と値は張るけれど、カレーにミートスパゲッティにハンバーグにエビフライにフライドポテトにからあげ、という子供に受けること間違い無しのデラックスなディナー。写真的にも撮れ高良好なセットがあるのでした。うちの子はポテトとカレーしか食べなかったのだけれどもね。水を大人用のコップに3杯連続で飲んでたけどね。めっちゃ走り回ってちょう汗かいたからね。
 それにしても周りの誕生日セットの利用率がすごい。隣の席も斜向いの席も、そして店内いたるところで代わる代わる聞こえるハッピーバースデーの歌。すこし割高だと思っていたけど、どうやらここは誕生日を迎えたお子様連れ御用達の施設らしい。それだとある程度の出費は気にならないもんな。
 たくさん遊んでいっぱい走って、豪華ディナーにロウソクも吹き消してご満悦の息子とともにアンパンマンミュージアムをあとにできたので、こういう機会にはとてもよいのだなと思いましたのでオススメしておきます。普段使いには少し高価なのと、昼過ぎはめっちゃ混む(夕方推奨)のと、アンパンマンを認識した2歳-4歳くらいじゃないと逆に楽しめないのではないか、とは思いますので該当の方は上手にご利用ください。
 ちなみにこの日はあまり昼寝もできず、そして非常に疲れたこともあってか、いつも朝6時起きの彼が、この翌日は8時半起きだったのでそういう意味で久々に日曜朝にのんびりできた、という恩恵を受けたりしたことも付記しておきます。
 真の誕生日は明日なので、今日はアンパンマンミュージアムの思い出にとどめて、明日改めて最近の息子の動向を記しておこうと思います。主に将来の自分のために。
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taiyoutomoyamizuno · 3 years
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本日のこころとからだがよろこぶ自然派和食プレート  料理人 よし時 @yoshitoki_japanese_food   選べる主菜(下記よりおひとつお選びください。)  ①秋刀魚生姜山椒焼 ②秋野菜と豆腐の揚げ出し ③鰤スパイス焼き+100円 ④甘蕉豚の角煮+200円 + いろいろ副菜の盛り合わせ(この中から複数はいります。) ・南瓜シナモン煮 ・旬野菜天婦羅 ・切り干し大根ハリハリ漬け ・自家製きゅーちゃん ・茄子揚げ浸し ・こうや豆腐オランダ煮 ・蕪あんかけ ・燻製ポテトサラダ ・蓮根アラビアータ ・仙寿卵出汁巻きたまご + 自家製黒ごま寄せ豆腐 + 無農薬玄米ご飯しそふりかけ + 天然醸造お味噌汁            1500円(+税)  昨日は作家さんのお友達の一人一人の個性的な着こなしの着物の方々がたくさん来てくれて  早い時間にランチが完売してしまいました◎  展示会中にお越しのお客様でランチを確実に食べたい方はご予約が確実かもしれません。  どうぞよろしくお願いします◎  事由に着物や和装コーディネートでもぜひきてくださいね◎  僕も今日は夏に買った木綿の浴衣を襟なしシャツの上から着て、ウインドブレーカーを着て出勤しました◎  着物を着てみたいけど、ルールとか難しそうと言っていたら、蘭丸さん @ranmaruimaike が「自由に洋服のようにどんなふうに着てもいいんだよ〜。ファッションを楽しもう◎」と言ってくださり、ハードルが一気に下がり、自由に楽しんでいます。  皆さまもぜひ〜◎ #着物 #和洋折衷コーデ (たいよう Taiyou Human Connection Natural Cafe / Shop / Space) https://www.instagram.com/p/CHJrRsOlT6s/?igshid=1lkgby3cpeai
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taiyoutomoyamizuno · 4 years
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絶品豚の角煮が炊き上がりました◎  料理人 よし時@yoshitoki_japanese_food   「ヘルシー甘蕉豚(かんしょうぶた)のトロトロ角煮(+200円)」  添えた柚子胡椒と共にお召し上がりください◎    本日のこころとからだがよろこぶ自然派和食プレート  選べる主菜(おひとつお選びください。)  ①天狗茄子天婦羅名古屋コーチンそぼろ  ②秋野菜と豆腐の揚げだし  ③鮭漬け焼き生姜風味  ④◎おすすめ◎ヘルシー甘蕉豚(かんしょうぶた)のトロトロ角煮(+200円)  +  いろいろ副菜の盛り合わせ(この中から複数はいります。) ・南瓜シナモン煮 ・ししとう揚げ浸し ・黒瓜もろ味噌和え ・ICIZU幡豆イチヂクとすだち ・紅芋天婦羅 ・チンゲン菜おひたし ・甘長とうがらし揚げ浸し ・白茄子の揚げ浸し ・こうや豆腐オランダ煮 ・冬瓜きのこあんかけ ・スパイシー切り干し大根 ・仙寿卵出汁巻きたまご ・蓮根アラビアータ + 自家製黒ごま寄せ豆腐 + 無農薬玄米しらすごはん + 天然醸造お味噌汁              1500円(+税)   今日も12:00より  ・店頭ランチカフェ&スイーツ&昼呑み ・テイクアウト ・自然調味料&服飾小物販売 ・��ャラリーにてアート展&販売会 ・イベント&ワークショップ の営業でお待ちしてます◎   ◯インスグラムの方はリンクURLが機能しないので、Facebook ページやりご覧頂くか、今後の予定やイベントはプロフィールのホームページの「予定」よりご覧ください。  ホームページ → https://taiyoutaiyoutaiyou.jimdo.com/   たいよう Human Connection Natural Cafe / Shop / Space  住所:愛知県春日井市角崎町28  電話番号:0568-32-1331  ◎営業時間 12:00〜17:00 (お食事は15:00ラストオーダー。) (お食事は早くに売り切れることもありますので、予めご予約での御来店がお勧めです。)  15:00〜17:00はお茶と軽食営業。  ◎現在夜営業は、イベント営業のみとさせていただいています。  定休日:日曜日・月曜日 (2020年9月より月曜日も定休日になりました。御来店の際はご注意ください。)  ◎フリーWiFiあります。  Facebook: https://m.facebook.com/taiyoutaiyoutaiyou/  LINE公式アカウント: http://nav.cx/2p6BQCm  Instagram : taiyou_tomoya_mizuno  twitter : taiyou tomoya mizuno  イベント等の詳細は下記のリンク又はプロフィールのホームページのリンクよりご覧ください◯  https://www.facebook.com/taiyoutaiyoutaiyou/event     #春日井ライブ #春日井和食 #春日井カフェ #春日井ランチ #春日井スイーツ #春日井イベント #春日井居酒屋 #名古屋居酒屋 #名古屋ライブ #名古屋和食 #名古屋カフェ #名古屋ランチ #名古屋スイーツ #名古屋イベント #名古屋ギャラリー #名古屋居酒屋 #名古屋昼呑み #名古屋オーガニック #名古屋アート #愛知ライブ #愛知和食 #愛知カフェ #愛知ランチ #愛知スイーツ #愛知イベント #愛知居酒屋 (たいよう Taiyou Human Connection Natural Cafe / Shop / Space) https://www.instagram.com/p/CGYyUtGleHl/?igshid=m0vg3zuqxint
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