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#レストラン「ヴァリエ」
team-ginga · 5 months
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レストラン「ヴァリエ」
 11月22日は31回目の結婚記念日でした。
 人生の半分近くを(私の場合はまだ半分には達していません。妻の場合は半分を超えました)一緒にいるわけです。
「こんなん連れて31年もやってまんねん」 「おばはん、頼りにしてまっせ」 ですかね。
 私はもちろん(?)近所の花屋で花束を買って妻にプレゼントしましたが、息子が仕事帰りにちょっと洒落た小型の食パン(チョコレート味、チーズ味、明太子味などがあります)を買ってきて、我々の結婚記念の祝いにくれたのには驚きました。
 いい息子だ……と思うのは親バカでしょうか。
 一応息子には「結婚記念日には必ず妻に花束をプレゼントすべし。そうすれば、あとの364日は大抵のことは許してもらえる」と教えておきました。
 というわけで、2日遅れにはなりましたが、妻と一緒に大阪・中之島のフレンチレストラン「ヴァリエ」にランチに行きました。
 以前はよく行ったのですが、ある頃から鴨や仔羊を出さなくなったため足が遠のいていた店です(私はフランス料理を食べに行ったら、フランス的なもの、つまり鴨や仔羊や鳩を食べたいと思う人間です。普段食べている牛や豚や鶏を食べたいとは思いません。私にとってフランス料理を食べに行くことは「日常の小さな冒険」なのです)。
 久しぶりにサイトをみると、コースのメインに仔羊が上がっていたので行ってみることにしたのですが、これが大正解。とても満足のいくものでした。
 ラインナップは前菜3品とメイン1品とデザート。
前菜1:瀬戸内昆布締め鰆 胡麻茄子豆腐 トリュフヴィネグレット
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 美味しいのですが、フランス料理というよりも京料理のようーー上に書いたように私はフランス料理に「非日常」を求めているので、ちょっと先行きが心配でした。
前菜2:淡路島活け締め鱧炙り リゾーニパスタ リゾット
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 軽く炙っただけの鱧(ほとんど生)に岩のり風味のリゾットを添えた料理で、これも和食に寄せてきた感じですが、まあ今までに食べたことのない料理であることは確かです。
前菜3:生ハムで包んだキノコムース ミントアイスクリーム 生姜ヴィネグレット
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 キノコのムースを包んだ生ハムの上にミントアイスクリームを乗せ、ミントの葉といちじくを散らした料理。これはすごい! 今日の最高の一品でした。
 デザートではなく料理にアイスクリームを使うというのは、びっくりする方もおいででしょうがときどきあることで、この店で随分前に食べたガスパチョ(冷たいトマトのスープ)に玉ねぎのアイスクリームをのせた料理を私は今でも鮮烈に覚えています。
 ちょうどこのタイミングでシェフが挨拶に来たので、そのことを言って「感服しました」と言ったら、妻が後で「感服しましたって、時代劇?」と笑っていました。
メイン ー北アフリカ風仔羊 マルコポーロ ー和歌山鶏 蜂蜜 白ワインヴィネガー 梅の香り ー鹿児島産ゆすのきポーク ジンジャー レモンの芳醇 ーピエ・ド・コション 赤ワインソース ー黒毛和牛フィレ肉ステーキ ロッシーニ(追加料金3,500円) から一つを選びます。
 我々はもちろん仔羊(給仕の女性が「鶏は照り焼き、ピエ・ド・コションはハンバーグのような感じで……」と言っていたのはちょっとどうかと思いました。確かにそういう言い方の方がイメージは湧きやすいのですが、私はフランス料理を食べに来て照り焼きやハンバーグを食べようとは思わないので……)。
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 白ワインとターメリックで柔らかく煮た仔羊にキヌアやレンズ豆を添えた料理で、クスクスのようでクスクスではなく、クスクス以上にエキゾチックな感じがしてとてもいい料理だと思いました。
 白葡萄で作ったという干し葡萄やレモンピー���やミントの葉もアクセントとして効果的で、ゲリドンサービス(ワゴンで盛り付けるサービス)も素敵でした。
デザートはリンゴのヴァシュラン クリームチーズアイスクリーム
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 メレンゲを焼いて作った小さな器に甘く煮たリンゴ(コンポート)をいれ、その上にリンゴの蒸留酒カルバドスのクリームとクリームチーズのアイスクリームを乗せ、側面にパリパリの薄い飴を貼り付けたデザート。
 白い。とにかく白い。
 見て美しく、食べて美味しいデザートでした。
 これでコース料金5,000円+税・サービス料ということで、二人で12,100円。
 ランチとしてはちょっと高いかもしれませんが、満足度は非常に高かったのでコストパフォーマンスはとてもいいと思います。
 久しぶりに行って見直したと言うと語弊があるかもしれませんが、いいレストランだなと改めて思いました。
 これからちょっと通ってみようかな。
 みなさまも何かの記念日には是非お出かけください。
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benediktine · 5 years
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【ハロウインの不思議】 - 英国式自転車生活 : https://blogs.yahoo.co.jp/tenzen194/26404444.html : https://archive.fo/uFAZy 2010/11/1(月) 午前 1:57 ハロウインの晩はバイク仲間と雑談して、そのまま深夜の自転車徘徊をしていました。 「ハロウインの晩には、この世とあの世の境目のドアがあいて、死者が生者を訪ねてくる、なんていいますが、こういう日にJ氏の書いた文章に目を通しているなんて奇遇ですね。」 そういわれて私もはじめて気が付きました。 「そうだな。彼もいまや、彼の書いた文章の中にしかいないんだな。連載を切られても何しても、彼は書き続けるべきだったね。こういうものをバイクの分野で書けるのは彼だけだったんだから。チェイター・リー、アリエル、ノートン、サンビーム、ニューハドソン、いくらでも書けただろう。20台分書くのはわけなかっただろうし、そこまで書き溜めれば、単行本も出来ただろうね。」 ちょうど1週間ほど前、J氏の持っていた角タンクの車輌が改造されて売りに出ていると言う話が出たばかりでした。ダブルレバーのスロットルが��通のグリップ式に替えられている。進角なんか考えて、エンジンかけるのも、きっとうまく行かなかったんでしょう。整備が悪いとかの問題ではなくて、乗り手とバイクの問題と言う気がします。 そのJ氏と電話で話していた時のこと、 「機械はさ、完璧なものなんかないんですよ。バイクという肉体の延長物はさ、人間という『脳』がいなきゃ動きゃしないんです。ところが、その脳のことをさておいて、どこのバイクが最高か?なんていう議論にばっかりなる。あっしは別に最高のもんでなくてもいいんです。」 「その機械と脳のたとえはいいね。使わせてもらってもいいか。」 「いいっすよ。どうせこっちは書くあてはないし。しかし、R&Fさんはそうやって自分が知ったこととか、考えたことを書いたり、持ってる物を買い換えて譲っていったり、還元するからいいよ。コレクターってのはまず還元しませんな。犬が骨隠すみたいに集めまくって死んでゆく。」 「すべては自分のために(笑)。」 「そう、すべては自分のために、なんだな。どうしてそうなっちゃうんだろうな。」 「エゴイズムじゃないのか。」 「芥川龍之介のいうエゴイズムかな?『ぼんやりとした不安』で集めまくるのかもしれないな(笑)。」 「エゴイズムは怖いもんだな。どんなに偉い人でも、それがチラっと出ただけで、メッキがはがれたような気がするものな。成功する技術とかいうものをもった『技巧家』のエゴイズムがチラッと見えたとき、その人がずいぶんうすっぺらく見えるよ。しかし、もっと真実のところに迫ろうとすると、我欲だけでは無理なんじゃないか。本物の部分を掴むには、もっと、自己犠牲的な部分がいるように思うな。」 「そう、あっしは破滅的なとこまでいっちゃったな(笑)。アンドレ・ジイドの世界ですよ。」 J氏はよく本を読んでいました。一緒に早稲田の古本屋街へ斉藤磯雄訳のヴァリエ・ド・リラダンの全集を買いに行ったことがありました。長野で読むのだと言っていました。そういう彼ならばこその「アンドレ・ジイドの『贋』ものと『ほんもの』の世界」をほのめかすことが出来たのだと思います。ほんものになろうとして、ますます贋物になってゆくジイドのテーマを持ってきたのはさすがです。 人の持っていないものを持とうというエゴイズム。さまざまな他人を幻惑するコレクションや物を自分のまわりにまとい、ミノムシのようになってゆくひと。思想や薀蓄までミノムシのように借り物でまとっている人がいる。 「英国流は難しいっすよ。ポワロのヘイステイング大佐だって、とぼけてるけど、そうとうカッコいいですぜ。日本人にはとうてい真似できねェな。英国流を目指すより、まずポワロぐらいを目指したほうがいいかもしんない(笑)。」 そんなことを考えながら2階にあるレストランで夜飯を食べ、下を走っているクルマを見ていたら、バスが動物のように見えました。「ああ、Jの言っていたように、バスの脳は運転手なんだな」と思っていた時、偶然にも、彼が晩年乗っていたのと同じ、古い角ばったランクルが下の道路を走ってゆきました。不思議な日でした。
【ハロウインの不思議】 - 英国式自転車生活 : https://blogs.yahoo.co.jp/tenzen194/26404444.html : https://archive.fo/uFAZy 2010/11/1(月) 午前 1:57
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エレブロガー 2ちゃん ヴァンサンカン3月号
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jbeer-ja · 6 years
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レストラン街に入る9店決定、新越谷駅の駅ビル改装 ラーメン店 ...
#ビール #ビアホール [埼玉新聞]東武鉄道は、改装を進める新越谷駅(越谷市)に直結の駅ビル「新越谷ヴァリエ」のレストラン街に出店する9店舗が決定し、13日から順次オープンすると発表した。9店舗のうち、そば店の「越後叶家」が県内初出店となる。
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ikechan · 7 years
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【野菜の会】朝6:00に北海道芽室町で収穫したアスパラガス
今月の野菜は「アスパラガス」。北海道芽室町の堀農場で今朝6:00に収穫し、空路+バイク便で届けられたものです。
アスパラガスは、���穫してから時間が経つにつれ、苦味が強くなるそうです。
今日のはだいぶがんばって運んでいただいたので、生でいただいても苦味はあまり感じなかったです。
アスパラガスのルーロー
朝採れアスパラガスのヴァリエ
アスパラガスのフリットと帆立貝と海老のアンサンブル アスパラガスのピュレ
牛フィレ肉のアスパラガス乗せ焼き トリュフの香り
アスパラガスのプリン ショコラを添えて
チョコでコーティングしたアスパラと、その上に乗っているシロップで煮て乾燥させたものが特に印象的。
おつまみっぽく、いくらでもいけそうです。
  あの土下座のシーンのお部屋に入れていただきました(^^)。
シャンデリアは大理石が使われているそうです。 ごちそうさまでした(^^)
レストラン ラタン 0…
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25ans2ch-blog · 7 years
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25ans ヴァンサンカン 2017年03月号
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♡創刊450周年記念♡ Pink!Pink!最旬ピンク450★ 日頃の感謝をこめて、エレ女の定番であり最愛カラーでもあるピンクを450個集めて、どーんとご紹介!「可愛く見えるから」「まとうだけで癒される」「女らしさの象徴だから」――ピンクを愛する理由は十人十色ですが、2017年はラッキーカラーとして浮上していることもあって、ピンクの注目度はますますアップしそう!春夏コレクションから到着したばかりの最新のピンクルックや、デイリーに使いたいピンクのバッグ&シューズ、セレブがお手本のジュエリー、私の魅力を最大限に引き出すピンクコスメ、テイスト別に選ぶインテリア、世界のピンク色スポットなどなど、ピンクにまつわるアイテムや事柄を全方位からラインナップ。ピンクマニアもそうでない人も、ピンクをまとってハッピーに春の幕開けをしましょう!
http://www.25ans.jp/member/magazine_25ans/170128/
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team-ginga · 5 years
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レストラン「ヴァリエ」
 妻と一緒に大阪・中之島のフレンチレストラン「ヴァリエ」にランチに行きました。
 娘の受験があったり妻の体調がすぐれなかったりで、妻と一緒にレストランに行くのは久しぶりです。最後に行ったのは……と二人で頭をひねったら、去年の6月、大阪・靱公園の「ラ・ディフェランス」へ行って以来でした。
 「ヴァリエ」に行くのも久しぶりです。妻はこのレストランがお気に入りでまだ大阪・福島にあった頃からよく行っていましたが、最近はメニューがあまり魅力的でない……というか、ランチのメインの選択肢に鴨や子羊がなかったので、少し足が遠のいていました。
 久しぶりに店のHPでメニューを見たら、選択肢に鴨があったのでそれを食べに行った次第です。
 食べたものはーー
1)春の菜園、ビーフコンソメ、牛蒡(ゴボウ)
 書き方からしてアミューズグール(突き出し)かなと思っていましたが、皿の中央にゴボウのムースを置き、ビーフコンソメのゼリーとブラックオリーブの粉末を散らし、その土台に色とりどりの春の野菜を植えた立派な前菜。
 目に美しくもあり、美味しくもあるいい一皿でした(食べるのに夢中になって写真は撮り忘れました)。
2)兵庫相生無菌牡蠣と和歌山鶏のハーモニー
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 牡蠣のポワレ(フライパン焼き)と鶏ミンチと牡蠣を混ぜて作った肉団子に山椒の風味をきかせ、上からスープを注いだもの。いい感じです。
3)本日の魚料理(鯛)
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 これが本日最高の一皿……というか、今までに私が食べた魚料理でも一番と言っていいくらい素晴らしい料理でした。
 鯛をレアに焼いて、細かく切ったトマトを添え、イカ墨のソースとチーズのソースで食べる料理。レモンのムースとバリバリに焼いたチーズも添えてあります。
 魚をレアに焼くというのはありそうでなかった発想で、今はやりの料理という気がしますが、焼き方は完璧。トマトもチーズもレモンのムースもちゃんとそれなりの意味を持って添えられており、見事なハーモニーを醸し出していました。
4)フランス産バルバリー鴨、ワインとスパイスの香り
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 これが食べたくて来たのですが、鴨肉はちょっと硬いし、付け合わせのラディッシュはスジだらけで、今日の料理でこれだけが「ちょっと……」という感じでした。
 ソースもスパイスに五香粉を使っているようなことを言っていましたが、東洋風というかインド風で、カレーを連想させて安っぽい感じがしてしまいました。個人的には鴨はもっと甘いソースで食べたい気がします(私はオレンジソースが好きです。甘くないソースなら内臓を使ったこってりしたソース・サルミが好きです)。
5)ビスキュイショコラブラン、香草のシャーベット、ブランマンジェ、エスプーマ
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���ビスキュイ・オ・ショコラというと焼きたてのチョコレートケーキで切ると熱いチョコレートが流れ出すアレを想像していましたが、さにあらず。
 イチゴのソースの上に生のイチゴとイチゴのコンポート(砂糖煮)を置き、その上にタルト生地(だったと思います)とブランマンジェ(洋風杏仁豆腐)で覆ったハーブのシャーベットを置き、てっぺんにホワイトチョコレート(ショコラ・ブラン)のビスケット(ビスキュイ)を乗せたデザート。
 うーん、どこまでも手の込んだことを……
 これが魚料理と並んで本日最高の一皿でした。
 これに食後の飲み物(エスプレッソや紅茶)を加えて(プティフールはありません)4,320円プラスサービス料10パーセント。
 二人で行って1万円でお釣りがきます。
 昔はそういう店が結構ありました。でも、最近はどこも値上げして、二人で1万円では足りなくなっています。
 この値段でこの品質を保っている「ヴァリエ」は見事と言えるでしょう。
 鴨は少しがっかりでしたが、全体としてはとてもいいレストランです。是非また近いうちに行きたいと思っています。
**********
 演劇ユニット・チーム銀河×モンゴルズシアターカンパニーは毎月第4日曜の14時に大阪・四ツ橋のイサオビル2階ホールで新作『リハーサル』をロングラン上演中です。
 次回公演は4月28日(日曜)です。
 詳しくはこのサイトの「次回公演」のページ、またはFacebookのイベントページをご覧ください。
本サイトのページ http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/blank-10
Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/849554741880124/
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team-ginga · 5 years
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レストラン「ルベナトン」とUFC236
 昨日(4月15日)は長年聴講生として私の授業に出てくれているOさんと一緒に夙川のフレンチレストラン「ルベナトン」でランチ。
 食べたものは
アミューズグール(突き出し):レンズ豆のムース
前菜:ホワイトアスパラガス、ソース・オランデーズ
主菜:ブフ・ブルギニョン(牛頬肉の赤ワイン煮)
デザート:ヌガー・グラッセ、マンゴーのシャーベット添え
エスプレッソとプティフール(小菓子)
 前回、大学院の先輩・後輩たちが私の還暦を祝ってくれた際に行ったときもブフ・ブルギニョンを頼んだので、メートル・ドテル(給仕長)が「同じですがいいですか?」と言っていましたが、魚2種(鯛か舌平目だったと思います)かブフ・ブルギニョンか鹿か鴨かウズラかジビエ(狩の獲物)かで、舌平目と鴨とウズラとジビエは追加料金がかかりますと言われると、それしか選択肢がない気がします(追加料金さえなければ、鴨を頼みます。ケチくさいようですが、レストランってそういうところが大事だと思います)。
 料理は飛び抜けて美味しいとか、オリジナリティに溢れているとかいうものではありませんが、うちから近いし、夙川駅からも近いし、これで3,740円(だったと思います)なら、まあ手頃です。
 そのあとOさんと桜を見ながら(さすがにもう散りかけでしたが)夙川沿いを少し歩いて帰宅。
 帰宅後はWowowオンデマンドでアメリカの総合格闘技イベント、UFC236を見ました。
 判定決着ではありましたが、メインの2試合、アデサニヤvs. ガステラムとポワリエvs. ホロウェイは激闘。あそこまでやってくれるなら、判定でも大満足です。
 なぜかゲストとして古坂大魔王が出演していました。総合格闘技の大ファンだそうで、その「愛」は十分に伝わりましたが、古坂大魔王って背が高いんですね。
 番組冒頭で出演者全員が並んで挨拶をしているとき、他の誰よりーー元総合格闘家のT.Kこと高阪剛よりも高いので驚きました。
 その昔、アメリカのプロレスのレフリーにレッドシューズ・ドゥーガンというのがいて、やたら背が高く、対戦しているレスラーより大きいので、「あれ?」と思ったことがありましたが、こういうのってどうなんですかね。
追記:
 ルベナトンにミシュラン兵庫2016が置いてありました。星なしですがルベナトンも掲載されています。
 私はミシュランは大抵チェックしていますが、この兵庫2016は見ていませんでした(当初は「大阪・京都・兵庫」版だったのですが、いつの頃からか「大阪・京都」版と「兵庫」版を分けて出版するようになりました。1冊3000円近くしますから、両方買って読もうと思うと結構物入りです)。兵庫県版としては最新版で、新しい一つ星として芦屋の「北じま」という店が載っていました。
 妻と行こうかとネットで調べたのですが……どうもこの店、ランチだとメインは牛肉のステーキが中心のようです。鴨もあるようなのですが、1000円ほど追加料金がかかる模様。
 私はフランス料理を食べに行って、メインがステーキというのはどうも好きではありません。フランス料理なら鴨とか鳩とか子羊とか、普段は食べられないようなものを出して欲しいと思います。
 昔は初めての店に行くときは予約の電話でそのあたりをしつこく言わねばなりませんでした。それがいっとき改善された時代もあったのですが、このところは星つきレストランでもランチだと牛とか豚とか鶏とかを出してくる店が少なくありません。
 困るよなあそういうの。
 仕方がないので、久しぶりに大阪・中之島の「ヴァリエ」に予約を入れました(ネットのメニューで選択肢に鴨があること、追加料金はかからないことを確認しました)が、私はメインに選択肢があり、鴨や鳩や子羊を追加料金なして食べられる店が好きです。
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 演劇ユニット・チーム銀河×モンゴルズシアターカンパニーは毎月第4日曜の14時に大阪・四ツ橋のイサオビル2階ホールで新作『リハーサル』をロングラン上演中です。
 次回公演は4月28日(日曜)です。
 また、それと並行して『改訂版・オズの部屋探し』も毎月第3土曜の18時半に大阪・緑橋の杉浦実業株式会社2階会議室でロングラン上演中。
 次回4月20日(土曜)がいよいよその千秋楽。フランス語字幕付きで上演いたします。
 みなさまのご予約・ご来場をお待ちしております。
 詳しくはこのサイトの「次回公演」のページをご覧ください。
『リハーサル』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/blank-10
『改訂版・オズの部屋探し』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/jikai
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ikechan · 7 years
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今夜は野菜の会。今月の野菜は「アスパラガス」。 北海道芽室町の堀農場で今朝6:00に収穫し、空路+バイク便で届けられたものです。 ・アスパラガスのルーロー ・朝採れアスパラガスのヴァリエ ・アスパラガスのフリットと帆立貝と海老のアンサンブル アスパラガスのピュレ ・牛フィレ肉のアスパラガス乗せ焼き トリュフの香り ・アスパラガスのプリン ショコラを添えて あの土下座のシーンのお部屋に入れていただきました(*^^*)。 シャンデリアは大理石が使われているそうです。 ごちそうさまでした(*^^*) #ラタン #レストラン #フレンチ #アスパラガス #アスパラ #latin #french #レストラン #柏高島屋 #グルメ #gourmet #野菜の会 #ベジタブル
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