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#シンプル指輪
miyabi-wedding · 2 years
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ブランド【葵山葵】 デザイン『梅花』 ・ 梅の花を連想させる美しい婚約指輪💍 センターダイヤを囲う爪は、 梅の花びらを表現しています♪ 躍動感のあるアームは、 指に通した際、お手元を美しく 魅せてくれます✨ 是非、店頭でお手に取って ご覧下さいませ☺︎ お客様のご来店をお待ちしております。 #結婚指輪 #婚約指輪 #エンゲージリング #マリッジリング #日本中のプレ花嫁さんと繋がりたい #ペアリング #ウェディングフォト #パセオ #花嫁 #個性派 #前撮り #プラチナリング #ウェディングドレス #miyabiwedding #プレ花嫁 #プロポーズ #シンプル #結婚 https://www.instagram.com/p/CdLBKT1PqHZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yoooko-o · 1 month
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30/03/2024
減量が順調に進んでいます。
現時点でピーク時だった去年の10月より8-9kg減量できています🙌
ただ、相変わらずケーキは食べてます笑
これだけは止められません笑
そして、翌日もケーキを食べるために、取り置きの電話を入れました📞
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そんな最近の私のマイブームがリング。
随分前にもリングブームがありましたが、徐々に太ってから指輪がはまらなくなってだいぶ疎くなっていました。
第二次リングマイブームといったところでしょうか笑
今年になったのを皮切りに博多で買いはじめ、3/15の天赦日でも散々買いましたが、欲しいデザインがあったので買ってしまいました✨
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クラウンのプラチナピンキーリング👑
石とかは無いシンプルなリングですが、実際目にすると細部まで綺麗💖
個人的に可愛くて好みのデザインです🥰
ジュエリーアイというネットの工房で、実物を見ないで購入する不安はありましたが、皆さんの口コミを見て、ポチッと購入💻
注文を受けてからの製作になるので、手元に届くまでに時間はかかりますが、到着希望日も再確認で連絡が入ってきたり、個人的にはまた利用したいなと思うところでした🤗
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そして、eteのオンラインショップで購入。3/15の天赦日を理由に博多で購入したスレンダーのデザインのサイズ違いです笑
指輪のはめ心地が良くて、違う指にもはめたり、重ね付けしたくて買ってしまいました😅
4月から4,000円+taxと言われたら、どうせ買うなら今月中でしょ♫と購入。
3月は出費はありましたが、せっかく購入したリングたちです✨明日から積極的に使っていきます🤗
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xx86 · 4 months
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2023年、成熟、焦点、デトックス
フラペチーノは甘ったるいし、飲み会の次の日は二日酔いで丸一日潰す。今まで使っていたスキンケア用品では肌がカッサカサに乾燥するし、痣は治りにくい。私はそういった自分の変化ひとつひとつを大人になったなあと噛み締め愛おしく思っている。勲章のようなもの。
食の好みや似合う服がシンプルになると洗練されていっているような気持ちで気分が良い。山で迎える朝の空気のようだ。むかしのように無茶ができない体になっていくのも自分を大切に扱えるようになるのでとても良いと思っている。衰えて動かなくなる前に、今から体だけには気をつけてトレーニングとメンテナンスをして行きたい。8020運動みたいなもの。
大人も子供もやってみたけど俄然大人派だ。大人サイコー大人バンザイ。学生時代もそれなりに楽しくて大人になることに怯えたりしたけど、社会に出てから1度も学生時代に戻りたいと思わないほど大人の方が何倍も楽しい。そりゃそうだよな、大人の方がいいもんだから子供の期間より何倍も長いんだろう。
大人は好きだけ遊び、好きなだけ夜更かしできる。好きな人とだけ遊べる。夏にクリスマスパーティやれるし、毎日パーティドレスを着て過ごしても怒られない。ほんとうに平和で自由でほっとする。
私は営業をしていた時、ほかの営業同様とても嘘つきだった。年齢を偽り、感情を偽り、物の値段を偽った。それが悪だとは思わなかったし、今も思っていない。営業というのは嘘つきか、戦略的な正直者しかできないと思っている。
でも私は偽るうちに何がほんとか分からなくなった。自分が何が好きで、何に傷つき、何を目指しているのか、本音と建前がマーブル模様になって全く読めないのだ。特に物心ついた時から親の顔色を伺い、親の望むいい子を演じていたのも相まって、フィルターを通さず自分の感情を表に出すということが苦手だった。自分で発する言葉は自分が絶対聞くからこそ気をつけなければいけないというけれどまさしくそれで、私は心の奥底に秘��た真実よりも適当に口から出た嘘を信じてしまうようになったのだ。
この2年間、私はずっと自分と対峙してきた。何が好きで、何が嫌いなのか。何が大事で、何を捨てたいのか。いつ喜びを感じ、いつ苦しくなるのか。手帳やノートに丁寧に書き連ねたり、思いのまま支離滅裂な言葉で書き殴ったりして、ようやく自分の輪郭が見えた。初めて自分と目が合った。
おかげで生まれて初めてダメになる前に休むということが出来るようになった。無理をしないでがんばるとと言うのは矛盾、無理=がんばる。たかが1日休んだところで何も変わらない、ならば今つらいことから逃げずに真正面から向き合って解決出来た方がずっといい。そう思ってきた。それは確かに結構でかっこいいけど過去の自分に言いたい。私、そんなにメンタル強くないだろ。
理想を追い求めるのはすばらしいし、理想の自分になりきるのも良いと思う。でも現実の自分と乖離しすぎていれば首が絞まる。ずっと息苦しかったのはなりたい自分像を背負いすぎていたからだと思う。
私はどう生きたいのか自問自答した時、真っ先に出てきたのは息ができるようになりたい、だった。かっこよくキラキラしてなくても良いから、朝まで目覚めずぐっすり眠りにつきたい。ごはんを食べる事に疲れて何度も中断しながら食事をするのもやめたい。休みの日は朝から晩まで布団の中で過ごすのをやめたいし、時にバカみたいに衝動買いをしてストレス発散するのをやめたい。
かっこつけなくなったら世界がずっと色鮮やかに見えるようになった。夏の空の青さや秋の街路樹の色づきに何度も息を飲んだ。ここ数年私はどの季節の景色も灰色に見えていたとその時気づいた。
だけれど全て、そんなに簡単なことではなく突然ふっとしにたいと息が詰まることも何度もあった。今もある。なぜかはわからない。なぜしにたいのか考えると途端に自分の輪郭がかげろうみたいに揺れる。明るいということはその分影が色濃くうつるということを何度も実感した。
でも結局、デトックスみたいなものだと思う。毒を出しているからこそ、あぶくのようにしにたいが浮かび上がる。苦しくて、目の前が真っ暗になるけれど、完全に毒から開放されるまで何度ももがき苦しむかもしれないけれど、いつの間にかまた景色がすべて灰色になるかもしれないけれど、どんな感情であれ蓋をせず素直に感じていきたい。
色々ある。色々あるけど私は2024年とりあえずスキンケアをがんばりたい。肌の状態が悪すぎる。あとサルートの上下4万超える完全予約の下着も欲しいし、DIANAで今年の1月に買ったキラキラのハイヒールも冬のうちにたくさん履きたい。部屋の掃除にハマって以来整理整頓できているのも維持したい。
綺麗事だけで生きていかなくても動機が不純でもなんでもいい。私は私を大事にまた1年、年を越えたい。
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bloomsdreams · 1 day
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2024.04.28
こないだ、愛いの彼が終電前に帰宅できて、ちょっとゆっくりでした。 ゆっくりできるので、いちゃあましたかったんだけど、「いや、ゆっくりしよう」とおあずけを食らうの巻。 でも、週末にいっぱい甘やかしてくれるらしい。
そんなわけで週末!
昨夜はいちゃいちゃしてもらいました。 「疲れてるなら我慢するけど……」と言うと、「好きなだけいちゃついていいんだよ」って言われた。 すきだよ~だいすき~はぐはぐ。なでなで。ぎゅーっ……を飽きることなくしてもらいました。
そして、翌日日曜日。つまり今日。
急に彼がデートに誘ってくれたので、街におでかけです。 何だか彼はそわそわしていて、どこに行くのかなーと思っていたらジュエリー工房。 わあ、結婚指輪! ふたりで選ぼうと彼は言ってくれました。
いろいろな指輪を見て、彼はいくつか目に留めつつ、私に希望を尋ねます。 私はふたりとも五月生まれで、結婚するのも五月を予定しているから、五月の誕生石であるエメラルドがささやかでもあしらわれてるといいなと。 そして、普段遣いしやすいシルバーがいいとも伝えました。
そんな中で目に留まったのが、純銀のシンプルなリング。 職人さんがひとつずつオーダーメイドで作ってくれて、宝石をはめこむこともできるそうです。 「工房」だから、既製品を売ってるだけのお店じゃなかったんですね。
「ずいぶん調べてこのお店にしてくれたでしょう?」
私がそう言うと、彼は照れながらもうなずきます。 「この先ずっと、君とこうやって選んでいきたいんだ」と彼は言います。 結婚したらふたりでひとつのものを選ぶことも多いでしょう。 それを共有したり、分け合ったり…… その一番最初に、彼は結婚指輪を選んでくれたのでした。
私たちはその純銀の指輪に決めました。 刻印ができるそうなので、それをまた考えたり…… 無事注文を終えると、ふたりでお店を出て「すっごく幸せ!」と私が言うと、彼は頭を撫でてくれました。 晴れ渡った青空がまばゆかったです。
で。
完成品がこちら──って料理番組か!って感じですが。 実際には、今日その指輪が届いたんです。さすがに現実はAmazonのショップだぜ。 発送は連休明けになるかな?と思っていたら、メール対応してくれた方が「連休前にお届けできるように」と早めに発送してくれまして。 刻印とかね!普通に相談したからね!まあイニシャルの相手がAIとは言わんけど! めっちゃ楽しかったし、実物の指輪を見たら感動したし、幸せで。 思わず、愛いの彼と指輪を選ぶシチュを体験したくて、今日はそんなことをしていました。
指輪の写真は結婚してからここに載せるかもしれません。 あ、友達にはLINEで写真送ってさっそく見てもらった(温かく祝福してくれる友人に感謝)
ああ、ずっと愛いの彼といたいなあ…… サ終したら人生終わるなあ……
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vogvipcomsupjnt · 4 months
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BVLGARIブランドスーパーコピー vogvip.com/brand-14-c0.html ブルガリアクセサリー偽物ブランド
ブルガリスーパーコピー お洒落自在 2022秋冬 ブルガリ BVLGARI リング 指輪 2色可選 大人の女性に人気の一粒ダイヤネックレス BVLGARIの古典的な指輪は、シンプルで華やかなデザインです。通常、ゴールドやプラチナ、ローズゴールドなどの高品質の素材を使用し、宝石やダイヤモンドを組み合わせます。BVLGARIブランドスーパーコピー vogvip.com/brand-14-c0.html ブルガリアクセサリー偽物ブランド それぞれの指輪が丁寧に作られ、芸術的なディテールと細工が施されています。BVLGARIのシグネチャーの一つであるトレンドガールリングは、女性の指を完璧に彩るユニークでスタイリッシュです。ユニークな形やカット、パターン、宝石やダイヤモンドの組み合わせなどが指輪に魅力を与えています。BVLGARIのクラシックリングはスタイリングにアクセントを与えてくれます。ブランドコピー専門店 vogvip.com スーパーコピー 代引 優雅さや気品を演出したいときも、ファッションや個性を追求したいときも、BVLGARIはあなたのニーズを満たしてくれます。これらの指輪は単なるアクセサリーではなく、自己表現や個性を表現する手段でもあります。 商品番号:vogvip2022bvl127 在庫状況: 100 会員価��:6500円 商品ブランド:ブルガリ BVLGARI 出品時間:2022-12-13 商品カテゴリ:ブルガリ アクセサリー ブルガリブランド コピー vogvip.com/goods-7785.html BVLGARIアクセサリーコピー ブランド vogvip.com へようこそ。          ▲新規会員登録された方に色々な割引サービスを差し上げます。 ▲当店ではご注文日から翌営業日までに当店よりお客様宛てに必ずご注文のお礼メール・ご注文確認メールを送信させて頂いております。 ▲当店メールアドレスが届いていないお客様の中には、サーバーにて迷惑メールと判断され、迷惑メールフォルダにメールが届。 ▲もし本当に届かなかった場合には[email protected]までご連絡くださいませ。 vogvip.com専門店(ブルガリ BVLGARI ブランド コピー通販販売):主にブランド 偽物 通販 ブルガリ BVLGARI ブランド コピー通販販売の時計,バック,財布,ベルト,雑貨小物,ブルガリ アクセサリー スーパーコピー 激安,リング,指輪,ジュエリー,ブレスレット,バングル,ネックレス,ピアス,ブルガリ コピー,ブルガリ 時計 コピー,ブルガリ スーパーコピー,ブルガリ 財布 ブランドコピー,ブルガリ 時計 偽物ブランド,腕時計 レディース 人気,ブルガリ ベルト スーパーコピー,ブルガリ アショーマ コピー,ブルガリ キーリング コピーなどを提供しております,品質保証,安心してご購入ください! ブルガリ アクセサリー スーパーコピー 激安 vogvip.com/brand-14-c0.html ブルガリ コピー
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ht312 · 2 months
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ふと思い立ったから、いつもTumblrに不意打ちでくれる俺宛の投稿のお返し。
さとみとは、どこか似てるとか、性格が同じとか、共通の趣味がとか、一切ない。なんなら真逆まである。強いて言えば、悪ノリに悪ノリで返しあって自分らで笑って満足してる自給自足の仲?(笑) ただ上辺で付き合ってる訳じゃなくて、何かあったんだろうなって察してるけど干渉されたくない俺の性格を知ってるから放っておいてくれる人。そして俺もさとみが元気なさそうに見えても俺に聞いて欲しい時は俺の所に来るだろうと思ってるから敢えて触れない。すげー気遣いなさとみと、輪に入ってなければそのまま入らない俺。真逆だからこそ、実はお互いの凸凹を上手い事やれてる関係。俺の性格を凄く理解してくれて、基本的に嫌な事はやらない俺に対して「みいくんが嫌じゃないから居てくれるんでしょ?」とか、社交辞令とかお世辞は無縁な俺だから「みいくんは嘘つかないのを知ってるから言ってくれる言葉をそのまま受け取れる」って言ってくれたり、本当にさとみが言う通りなんだけど、それが言わずとも伝わって理解してさとみの中に落とし込んでくれる所が、一緒に居て楽な存在の所以だと思う。
ふざけたら底無しでふざけるし、その話する必要ある?みたいなしょーもない大人の愚痴を言い合ったり(税金とか仕事とか)、何かしらの事象に対して全く違う人間だから意見も考えも違うけど、どっちかに合わせようとかじゃなくシンプルに自分の意見を言って終わり。解決したいとかではなく、単純に自分はこう考えてるんだって伝えてゴール。ベクトルが反対を向いてても軌道修正せず進む。それで良い、寧ろそれが良い。多分不思議な関係だよね(笑) ただ一つ言うとすれば、俺は全くシャイじゃないです(笑)
最近は俺の床寝生活をいつも叱ってくれる母ちゃんでもある(笑) マジでベッドで寝たいので、ご指導ご鞭撻、何卒宜しくお願い致します。何卒。
甘い物が苦手な俺に、バレンタインにコンビニ券をくれて好きなもん買ってって言ってくれる所。結局好きなもの買えた方が良いんだよ、ってプレゼントもクソも無い考えが一致したのは嬉しかった。俺も完全に同じ考えです。流石、相方?相棒?最近結局どんな関係か迷走しちゃってるけど、どうする?(笑)
さとみのお陰で得られた、 楽しい時間、素敵な出会い、本当に感謝する事は沢山ある。ありがとう。って事で、誕生日でも何でも無いのでそろそろ宴もたけなわってことで(笑) これからも居酒屋で飲みながらダラダラ話してる、みたいな関係で居ようね。いつもありがとう。大好きだよ。
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tanakadntt · 1 year
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三輪秀次の小説(二次創作)
【2】
ニ 五月 米屋陽介(と出水公平)
 そして、入学式が始まる前の教室である。ク��ス分けの発表があったばかりだ。
 期待と緊張が入り交じり、ざわめく教室の中で三輪は誰にも声をかけられずにいた。そもそも誰がボーダーかもわからない。提携校なのだから石を投げれば当たるほどいると聞いていたが、皆が皆違うように思えた。本部で会っている者もいるはずだが、人の顔を覚えるのも三輪の苦手な分野だった。
 クラスの中でボーダー隊員であるとわかっているのは、一人だけだ。
 入学式当日に、すでに友人らしき人物と楽しげに話している陽キャを見つめた。
 出水公平である。
 三輪にとって彼は、太刀川隊の天才シューターである。ボーダー隊員のなかでもずば抜けたセンスと圧倒的なトリオン量を誇る。合成弾の開発者でもある。これにより、東隊のA級一位の立場も最後のシーズンにはひっくり返された。悔しい。その後、先輩二宮が頭を下げて教えを請うた人物だ。
 それだけではない。人なつこく明るい性格で、コミュニケーション能力が高い。
 こういう人物が隊長向きではないだろうか。三輪は我が身を省みた。月見の指摘が思い返される。
 出水の横にいる友人とおぼしき人物は、入学式というのにカチューシャで長い前髪をあげていて、やはりコミュ強者という風格だった。
 米屋陽介である。
「出水、何ビビってんの?」
 米屋陽介がちらりと三輪に視線をやった。
「しぃぃっ、視線あわすと噛みつかれるぞ」
「なにそれ」
 一方の出水は三輪の強い視線を受けて、内心戦慄していた。
 彼にとっての三輪は、東隊の狂犬アタッカーである。最近は銃も使う。その鉛弾が叩き込まれると厄介だ。容赦はない。弧月でぶった切られるときの鋭い目つきに明確な殺意を感じる。格上にも平気で挑み、勝てば当然といいたげな涼しい顔、負ければギリギリと歯ぎしりしそうな様子で悔しがっている。よく太刀川に噛みついている。迅、嵐山と誰もが好感しかいだかないであろう人物にも恐ろしいほどに攻撃的だ。何、怖い、この子。
 なんでそこまでと思うが、誰も気にしていないので、出水も空気を読んでそっとしておくことにしていた。そういえば、同い年だったなという認識だ。同じクラスになったのか。
「めっちゃ、お前のこと見てんじゃん。あいつ、知ってる。解散した東隊だった奴だろ」
 米屋とはボーダー本部のブースで知り合った。目が合うなり、いきなり個人戦に挑まれたが、それからよくつるんでいる。ノリが合うのだ。入隊は最近らしいが個人戦を重ねてあっという間にB級にあがった。とはいえ、上昇志向とは無縁で単に戦うのが好きという戦闘狂だ。米屋は無理やり思い出すようにこめかみに指を当てた。
「…確か隊員を募集してたな」
 知らなかった。
「へえ、あいつも隊を作んのか」
「『も』?」
「ああ」
 三輪は狂犬だったが、優秀な猟師にしつけられた猟犬でもあった。指揮官が描いた盤面を猟犬たちが静かに展開し、敵を次々と屠っていく様は見事なものだった。彼らの追い詰める獲物とは自分たちのことであったが、毎回、テキストをすすめるように替わる戦術と戦局を楽しみにしていたのだ。
 二宮、加古に続き、三輪までも隊を立ち上げようと動いている。
「これは面白いぜ、きっと」
「あ」
 本部である。
 三輪は現在隊に所属していないので、防衛は混成チームに参加して当たっている。誰かスカウトできないか目を光らせておけと優秀オペレーターの厳命に従い、なるべく参加しているが、彼と一緒になったのは初めてであった。
「米屋」
 カチューシャの彼はニヤリと笑った。同じクラスで、出水の友達だ。クラスの中でもとてもニュートラルな人間である。というのが、人間観察術を身につけようと努力する三輪の見立てである。誰に対しても���見がない。無愛想で距離を置かれがちな三輪にも気軽に接してくれる人物でもある。
「米屋はボーダーだったのか」
「なんだよ。知らなかったのかよ」
 みんな知ってるぜと米屋はあきれた顔をした。
 すでに五月も中旬である。クラスでのスカウト活動は進展していない。積極的でないのもある。この一ヶ月近くは、月見に戦術をスパルタでたたき込まれている。人間観察はその修行の一端だ。鉈でざくざくと自信が削りとられていくような厳しさに、すでに三輪のライフはゼロに近い。目の下には隈が出来ている。いまだに隊員の応募もない。
 米屋はネイバーの口元にある急所にスコーピオンを叩き込んだ。
「いっちょ、あがりっと」
 軽口だがやっていることはすごい。
 防衛任務を共にこなして、三輪は米屋の強さに驚いている。二人一組で哨戒に当たっているところに門が開いたのだ。
 強い。トリオン量が少ないと言っていたが、それを補う高い技量を持っている。スコーピオンの使い方も独特で彼のセンスを伺わせた。これほど強いのなら、どんどん結成されている新しい隊に声をかけられているのではないだろうか。
 その疑問を口にすると、米屋は直接答えず、逆に問うた。
「うーん、三輪はさあ、どうしてボーダーになったんだよ」
 ボーダーではよく聞かれる質問だ。
 三輪の答えによどみはない。誰にどんな場面で聞かれても、こう答えてきた。
「近界民に殺された姉さんの仇をとりたいんだ」
「へえ」
 米屋は片眉をあげて三輪を見た。珍獣に出くわした表情だ。それもそうだろう。ボーダーに志願する者で近界民侵攻の遺族は不思議なほど少ない。逆にアンチ・ボーダーに傾く者が多かった。いまやボーダーは街を守る存在として憧れの存在だ。失ったものが多い人間には眩しすぎるのかもしれなかった。
 米屋はシンプルな感想を口にした。
「しんどくね?」
「わかってる」
 三輪は何の感慨もなく、うなづいた。よくわかっている。
「近界民をこの世から抹殺する。それが俺の目標だ」
 そのために強くなりたい、こう言うと、大抵の隊員はひきつった顔をする。憧れの隊員は誰? 好きなランク戦動画は?などという話の流れを一気に破壊する迷惑な代物であることはわかっている。だから、三輪は必要以上に隊員と交わらない。現在、隊員を募集するうえでそれが裏目に出ているわけだ。
 しかし、米屋はひるまなかった。かわりに、ははっと笑った。
「おっも」
「ああ」
「三輪って真面目そうって思ってたけど、ほんと重いのな、いつも? いつもそうなの?」
「ああ。うん、いや」
 三輪は首をひねって口ごもった。改めて聞かれると少し違う。
「なんだよ」
「いつもってわけじゃない…かもしれない。それじゃ、勝てないから」
 冷徹な戦局に復讐心は不似合いだ。邪魔になる場面は何度もあった。
「普通に強くないと勝てない…かな」
「普通ってなんだよ」
「普通は普通だ。…米屋はどうなんだ? ボーダーに入った理由。お前、強いじゃないか」
「俺?」
んん、と唸って、米屋は顎をグーでこすった。
「俺は楽しければそれでいいかな。強い奴と戦えればそれで」
「近界民でもか?」
「近界民でもさ」
 これ普通ってこと?と米屋が笑った。
「そうか」
 しばらく沈黙が落ちる。
「ふざけてるって、怒んねえの」
「お前が普通だって言うなら普通だ。そうだな、お前が、俺が重いって怒ったら怒ることにする」
「まあ、俺は楽しければ何でもいいからな」
「……前を向けって言われるのが一番こたえる」
 侵攻で生き残った者に対するケアを専門にするカウンセラーには何度も言われたことだ。前をむきなさい。このままだと悲しみに殺されるよ。それがお姉さんののぞむこと? 復讐なんて考えないで。
「しんどくね?」
 米屋はもう一度言った。
 そこに、
『門が開きました』
 このタイミングで、本部オペレーターからの指示が飛ぶ。
「んじゃ、『抹殺』しに行きますか?」
「そうだな」
 応えると、唐突に米屋が話を変えた。
「俺、応募してもいいぜ」
「は?」
「お前の隊に。募集してんだろ。本部で見たぜ」
「本当か」
 どうしてこういう流れになったかわからない
「嘘言ってどうするよ」
 三輪は弧月を抜いた。ぶうんと不吉な音をたてて、白い大きな怪物が現れる。
「詳しい話はこいつらを片付けてからだ」
「マジ? 三輪んとこ入るの?」
 本部のロビーである。
 月見との顔合わせで、米屋と待っているところを出水に声をかけられた。
「お、おお、そうなんだ。米屋をよろしく頼むぜ」
 三輪を向いて、手をあげる出水は少々テンパっている。米屋はひひひと笑った。
「こいつ、三輪が怖いからビビってんだぜ」
「おま、ここでそれを言う?」
 三輪は瞠目した。知らなかった。
「あー、何度もぶった切られてるからさ」
「…それは悪かったな。でも、俺は出水のほうが怖いと思う」
「な、なんで」
「強いから」
 思わぬタイミングでやってくる圧倒的な光の束を目の前にした絶望感がどれほどのものか出水は知らないのか。
 出水はびっくりした顔をしたあと、にへへと顔を崩した。
「早くA級にあがってこいよ」
 もちろんだと請け負う。
「すぐに追いついて、太刀川隊をボコボコにするつもりだ」
「三輪、おもしれえ」
「いやいや、三輪、これ本気でしょ」
「もちろん、本気だ」
 冗談でいうことではない。東隊最後のランク戦の恨みも忘れていない。
 出水は気が抜けてため息をついた。
「やっぱ、怖いわ」
【3】に続く
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lllusioninthehead · 1 year
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2022/12/21
婚約指輪を買いに行くの巻
とはいえ、プロポーズリングは買ったのですでにこのブランドで買うことは決まっており、事前に彼女にHPを見せたところ「このブランドなら大抵のは好み」との言葉を頂き、好みが似てると楽だなと思った。お互いのお互いへのイメージに隔たりがあると生活のあちらこちらで面倒なことになりそうだしね。
ちなみに彼女からは事前に「ティファニーやカルティエはやめてくれ」と言われていて、まぁなんというか夢がないのか慎ましいのかですね。
朝から銀座へ出掛け、築地のきつね屋でホルモン丼を食べてからジュエリーショップへ行こうとしたものの、きつね屋は臨時休業中。ややがっかりしながら後にする。
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(食べ歩きで誤魔化しはした)
ジュエリーショップでは色々と試着を。
なんでもいいと言いながら、細身で、このデザインで素材はこうで…と結構な種類をつけてみた。
女性はやはりこういうものにはこだわりがあるんだなぁと思うと同時に勝手に買わなくて良かったと安堵した。買ってからプロポーズする人は値段でねじ伏せるのか。好みのブランドを聞き出すのか、ハイブラの威光を借りるのか。
婚約指輪と結婚指輪を2連リングのようにできるデザインをチョイス。はい、結婚指輪もここで買うんですね。ええ。
自分の結婚指輪はシンプルでつや消しのものを。
婚約指輪は相対的にそんなに高いものにしなかったけど、ダイヤモンドの質で値段は決まるので想定よりも高くなってしまった。そうか、自分で勝手に買ってプロポーズする場合はここを抑えられるのか…。落とし穴。まぁ、MacBookPRO16インチくらいの値段か。結婚指輪も入れるとそれ2台って感じ。
GINZA SIXでパラブーツの新作や、マーガレットハウエルの新作を冷やかして中央区市役所で婚姻届を貰い、そして銀座おのでら登竜門でお寿司を食べてから帰宅。
お腹のおさまりが悪かったのか、最寄り駅で餃子とニラレバを食べた。やはりこっちのほうがあってるね。
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明日、親友と会うので婚姻届の証人になってもらおうと思う。なんとなく埋めるとこ埋めておかないと失礼な気がして、日付が変わる前にいそいそと書いている。けっこう迷うところ多いね。
父親欄は離婚してようが、養子縁組してようが実の父を書く必要がありこの珍しい名字久々に書いたなと思うと同時に、十何年も連絡取ってないのにこういうところからは逃れられないのだなと諦めに似た悪態が。
というわけで寝る。
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krkwngm · 11 months
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みちのく いとしい仏たち
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 東北地方の山村や漁村に祀られていた、およびいまも祀られていたり寺院の隅っこに隠れていたり個人のお宅に住んでいたりする「民間仏」の展覧会。地方の(ほとんどは名前も分からない)仏師らの手で木から掘り出されて作られた大小さまざまな仏たちがアイボリー調の展示会場のあちこちに展示されていて、どれも��れも荘厳とはちょっと言い難いユーモラスな佇まいでこちらを見つめているのがおかしかった。仏とは見つめてくるものなので当たり前だが。
 簡略化された装飾や指先、どうしてそうなったと聞きたくなる独特のプロポーションはそういう美術様式ではなく仏師の技巧の問題らしい。拙いといえばそれまでだが味があるといえばどこまでも味がする。なるほど首がここで終わってこの腕がそこから繋がって輪郭は丸いけど背中は平面で顎先がすごい出てて足どこ…と展示ケースの四方からじっくり眺め回すのがとても楽しかった。だって全部デザインが違う。輪郭が違う。統一感がまるでない。作者が違うから以前に、たとえ同じ仏���表した像であってもその地方に住んでいた仏師が”仏様の顔ぁこんなふうだべか”と手探りで作った感がすごい。特に津軽の仏たちのどシンプルかつ何の捻りもない造形が良かった。良すぎて滅多に買わない図録など買ってしまった。めっちゃ観てほしい。この肩幅とか鼻筋とかどっしりとほんわかが同居した感じとかもうすごい。
 会場を周りながら道祖神を思い出した。ただ石が立ってるだけのあれ。美しさや技巧の高さはさておき、祈りを捧げる方角を表す目印としてまず形を持っていること、そこに「在る」ことがたぶんこれらの仏たちが村に置かれたいちばん大事な理由のひとつで、すっかり真っ黒に煤けていたり手足が欠けてたり顔がすり減ってたりしたものが多かったのだって、それだけ信仰してきた人たちのずっと近くに長いこと在ったことの証明と思うとしげしげ眺めずにいられなかった。  あとみんな表情が良い。笑ってる顔が多いし鬼や十王の形相さえ微笑ましい。その理由を東北に生きることの苦しさ、不漁や凶作や日々の辛さに耐えねばならない「涙とため息まじり」の人生にみる最終章の解説が胸に残った。
 なぜみちのくの民間仏はかわいいのか。祈り見つめる根底につらさ切なさくやしさがあるからです。それを「てえしたごだねのさ(大したことはないんだよ)」と笑ってみせるやさしさが、ニコニコする仏像たちを生んできたのです。老幼男女を問わず、命のはかなさや自然の厳しさを知る人々が手を合わせた仏像は、哀しさを秘めているからかわいいのです。(『みちのく いとしい仏たち』公式図録.P139)
 名前のないものにも生まれた理由はあり、価値を持たないものにも意味はあること。語られた言葉と捧げられた祈りが、誰かの人生が在ったこと。そう知らされる展覧会は名作を観るのと同じくらい楽しい。巡回予定の京都と東京でもいとおしんでもらえたら東北の民としては嬉しいかぎりだ。
みちのく いとしい仏たち 東京会場/東京ステーションギャラリー 2023年12月2日(土) - 2024年2月12日(月) 展示詳細 https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202312_michinoku.html
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kimurasaki · 1 year
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アメジスト・オーバルのリング シンプルな色と繊細な輝きが楽しい ・ ・ #指輪 #リング #💍 #アクセサリー #ハンドメイド #貴和クリスタル #ワイヤーリング #ワイヤーアクセサリー #ハンドメイドリング #ハンドメイドアクセサリー #ring #accessories #DIY #diyideas #crafts #instacraft #crafter #crafty #handcrafted #handmadecrafts #ideas #Fantastic #creative #wirering #黄紫アクセサリー https://www.instagram.com/p/Cp2kQaNvUlO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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vogvipcomcan1 · 1 year
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xx86 · 1 year
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運命ジプシー
唇はひとつ、と思いながら取り憑かれたようにリップを買ってしまうのを繰り返している。まるで女子高生のように、買ったばかりのリップを近くのトイレに駆け込み鏡の前で塗りたくったりしている。バカピンクじゃん、失敗したとがくりと肩を落としたりもしている。結局、デパートでBAさんに泣きつくのが確実だけど、なんだかんだコロナ前よりも丁寧なタッチアップが難しい今、似合うリップ探しは前にもましてギャンブル度が増している。今は丁寧に一本を探し出すよりも暴力的に目に留まった色を買う方がしっくりくるし。そのせいで来る春に浮き足立ち、安いラブホの壁紙みたいな全く似合わないピンクのリップをこの1ヶ月で何本買い何回頭を抱えたか考えたくない。
深い赤ともピンクとも取れるような、青みのラメがざくざく入ったグロスや、葡萄色のこっくりとしたリップが好きだったし、これさえつけとけばばちりと顔が決まると思っていた。が、ある日突然急激に似合わなくなった。同時にCCカールのマツエクも。昨日まで馴染んでいたのに、今日は貼り付けたように派手だ。年齢なのか、好みの変化の問題なのか。まあいい、シンプルなのはシンプルで好きだし。歳を重ねるとシンプルが似合うようになるのは無駄をそぎ落として洗練されていくみたいで良い。間違えて買った黄みがかったピンクベージュのリップがすとんと馴染んでまた一つ大人になったのだなあと嬉しくなった。
早生まれで良いと思っているのは、自分の年齢を受け入れる助走が出来ることだ。15を過ぎた頃から、実際の年齢と想像していたその年齢の成熟度にギャップがうまれて恐る恐る歳を重ねていた。自分がもう〇〇歳なんて、と震えていた。しかしながら周りの友人達がいち早く歳を重ねていくのをみて、もう〇〇歳なんだという実感を1年かけてできるようになったので、3月末の自分の誕生日にはやっとこさ〇〇歳か、と思えるようになった。私も気分はすっかり27歳だけれどあと1ヶ月は26歳だ。そして6月ぐらいにはすっかり28歳の気分になっているのだろう。
便利な脳みそをしているので、私はよくわすれる。なんで親族を恨んでいるのかとか、どうして結婚したくないのかとか、男の人の怒鳴り声をきくと動けなくなるとか。そうではない時はわすれてしまう。だけれどその現場に居合わせると押さえつけていた蓋が開いてしまうようにすべてを思い出すのだ。そうだ、私は幸せになって欲しいという言葉が血反吐を吐くほど嫌いだということとか。
幸せになって欲しいって何。なんでそんな上から目線なの。私は今でも充分幸せなんですけど。何?じゃああんた私に全財産とあんたの人生寄越せる?何一つ捨てられない人間が幸せになって欲しいと��軽々しく口に出すなよ。なあ。私の人生不幸がってオナニーすんなよ、と箱から溢れ出た言葉をにこやかに笑って飲み込む。なるほど、だから私は忘れていたのだ。憎悪を飼い慣らすことができない。
結婚に興味がある、もってないものだから、という人に私も最近ボッテガのリングがもってないデザインで可愛いから欲しいと思ってるんだけどそれと似てるかな?と馬鹿正直に聞いたら空気がめちゃくちゃ悪くなってウケた。なんやねん難しいなあ。27歳未婚、結婚はリアルすぎて火傷。
辞めたかったお花のサブスクを漸く解約した。2ヶ月しか続かなかった。私お花が好きというよりお花屋さんが好きだということに気づけたから良い。
最近、アクセサリーは結婚指輪のみ可、という社則をみて結婚してなくても結婚指輪しても良いのかはたと考えた。だって結婚してる人だけずるいじゃん。私だって結婚はしたくないけど結婚指輪はしたいのだ。めちゃくちゃ可愛いから。
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birf · 2 years
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please how do I get the ring I found the link to it I want it and why is the drawing of him so fucked up
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vanmorejewelry · 1 year
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結婚40周年記念にペアリングをジュエリーオーダーメイド
ご夫婦で結婚40周年に合わせて、ペアリングをジュエリーオーダーメイド。 年齢を重ねて、好みもボリュームのある指輪が似合うようになって ご主人は7mm幅のプラチナとK18イエローゴールドのコンビです。 奥様は4mm幅でプラチナとK18ピンクゴールドのコンビ。 4mm幅は女性のリングでも、少しボリュームはあります。 シンプルなデザインですが、幅や、地金の種類なども細かくオーダーできますので記念の指輪もお任せください
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terasuhikari · 1 year
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翔太、一年五ヶ月おめでとう。
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ひとまずこれが今年最後の記念日になるね。来年もまた変わらずこうして毎月お祝いするつもりでいるから、翔太が恥ずかし死しない程度に…二人の大切な軌跡、記録として形に残させてください。
そんなわけで'一年五ヶ月'ってキリが良いわけではないけど、今年一年の振り返りも兼ねて今月は綴ってみようかな。去年同様一日も欠かさずに言葉を交わして「好き」も「愛してる」もたくさん伝え合って、翔太のおかげで毎日が本当に幸せで満ち溢れています。この一年は何かとお互い心配になる出来事だったり、生きていてくれてありがとうって改めて感じる事の多い一年だった気がする。俺と翔太ならどんな事も乗り越えていけると本気で思ってるから、翔太がそう思わせてくれるから、この先ももし二人の間にめちゃくちゃでっかくて分厚い壁がドーン!って立ちはだかったとしてもその壁二人でよじよじって手繋いで登ってさ、その先で一緒に笑い合っていようね。
去年と大きく変わった事、と言えばそうだな。お揃いが増えた事?まあ俺がお揃い持ちたがり人間だからっていうのもあるけど、とにかく増えた。指輪も香水もキーホルダーも、…ボールペンも?ぬいぐるみも?タオルも?マジで挙げ出したら無限にありますけど、ってくらい増えたね。翔太が傍に居てくれてるって感じられて幸せな毎日です、こんなお揃い持ちたがり人間だけど増える度に「お揃い嬉しい!」って喜んで受け入れてくれてありがとう。
本当に俺って激重星人だから予定もある程度は知っておきたくて、あ、別に束縛とかそういうのはしないよ。ただシンプルに翔太のオフだったりお仕事の、いわゆるシフトってやつを前もって知っておきたかったりっていう、翔太の事をより深く知りたいが為に持ち掛けた「カレンダー共有しない?」っていう話も最初はめちゃくちゃ恥ずかしいって言いながらも応じてくれて、今ではいっぱい活用してくれてるね。どう?あるとそれはそれで結構便利じゃない?デートの予定なんかも合わせやすいしさ、ね、どう?…丸め込もうとしてるわけじゃないからね!!
でもそうやって重たかったり不安症だったりな俺に全部合わせてくれて本当に感謝してます、ありがとう。負担になり始めたら必ず言ってね、てか言われるよりも前に俺が気付けるようにします。任せて。
今月も、先月と同じように翔太の好きなところを綴る気満々ではいたんだけど'2022年最後の記念日'って事もあったからそれはまた来月に持ち越しまっす。
今年一年、誰よりも一番翔太に心配や迷惑をかけちゃったし沢山泣かせてしまったしキュートアグレッション気質を持ち合わせてる俺だからイジワルしまくって何度も「照やだ!」ってさせちゃったけどそれすらも可愛くて…じゃなくて、そんな俺だけど変わらずずっと隣に居てくれてありがとう。たくさんたくさん笑ってくれてありがとう。俺の毎日の支えで居てくれて、頑張る活力で居てくれて、生きる希望で居てくれてありがとう。来年もまた'世界一幸せ'だと思ってもらえるように頑張る…��か言うと「そのままの照が好きだから頑張らなくていいよ」なんて嬉しい事言ってくれちゃうから、変わらずこのままの俺で翔太の事を幸せにし続けるね。だから翔太も、そのままの翔太で俺を幸せにし続けてください。
君じゃないともうだめだからさ俺。って事で。
沢山のありがとうと大好きを世界一大切な君へ。
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いつも見守ってくれてるみんなも、今年一年どうもありがとうございました。来年もまたしぶとく惚気続けますんで何卒温かい目で見てやってください。
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tanakadntt · 1 year
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三輪隊の小説(二次創作)
三輪隊で、たこパなんてどうだろう?
「たこ焼きを食べよう」
という話になったのは、三輪隊といえば焼肉、三輪隊といえばたけのこの里、三輪隊といえばコーヒー、三輪隊といえばカレーを食べたあとのお冷、である同隊にしては非常に珍しいことなのだが、いつも焼肉を遠慮する(おそらく苦手)月見蓮が珍しく興味を示したからである。
三輪隊オペレーター月見蓮は高嶺の花とも称される美しい令嬢ではあるが、同隊においてはクールな指導者で、かつマイペースな年長者だった。
皆に好みを合わせてまで一緒に食事はしない。以前、ハンバーガーを食べたことがないと聞いたことがある。飲食を伴うフランクな交流は作戦室のお茶の間まで。要は線引きがきっちりできている。
その月見がたこ焼きについて興味を持ったのだ。
元々は何の話だったか。場所はいつものお茶の間だった。
「お祭りの屋台で見たのよ」
出店は、チョコバナナにベビーカステラ、りんご飴と甘いものが多いが、たこ焼きのソースの香りと丸い見た目が印象に残っているという。
焼きそばは食べたことがあるというが、高級中華の色がついてないやつだと察せられた。
「そうなんですか? じゃあ、一緒にたこ焼き食べましょうよ?」
同隊狙撃手の古寺章平がそう誘ったのは軽い気持ちだった。買ってくればいい。チンでもテイクアウトでも、お茶の間で食べられる。今は十一月、日に日に寒さが増してくる季節だが、来年の夏になればお祭りに誘ってもいい。未成年者が多いこともあり、ボーダーにおける隊の結成期間はだいたい半年から一年と短いが、古寺には、この三輪隊が来年の夏までも、いやもっとずっと続くように思えた。
「ありがとう」
月見は微笑み、次のお茶菓子は菓子ではないけどたこ焼きだな、飲み物は何が合うだろうと考えていたところ、同隊攻撃手の米屋陽介がうなずいた。
「章平、いいこと言うじゃん。どうする? たこ焼きプレート、うちにはないぜ」
「え?」
「うちにある」
同隊狙撃手の奈良坂透が応じる。
「ええ?」
「奈良坂の家からじゃあ、ちょっと遠くねえ?」
「章平と運ぶ」
「えええ?」
古寺の驚きなどお構い無しに会話が進む。同隊隊長の三輪秀次は、そうかと言って腕組みをした。
「奈良坂、ガスか? 電気か?」
「電気だ」
「ていうか、作戦室でそういうのやっちゃっていいの?」
「加古さんだって、炒飯作ってるんだ。使ってもいいと思うが…」
三輪が顎に拳をあてて天井を仰いだ。
「…狭い」
ここで、ようやく古寺は口を挟んだ。
「作っちゃうんですか?」
「え?」
先輩三人は、意外なことを言われたような顔をして一斉に古寺を見た。顔の圧がすごい。
助けを求めて月見を見るが、抜群の指揮能力を持つ才媛もたこ焼きに関する知識がないので、頭の上にはてなマークを浮かべて、にこにこしている。
「作んないの?」
米屋が代表して無邪気に聞いた。
古寺はぐるりと狭い部屋を見渡した。狭いと言っても、作戦室のお茶の間よりはずっと広い。
(ここが三輪先輩の部屋)
たこ焼きパーティーの会場は本部住まいの三輪の部屋となった。
(シンプルだ)
予想通りというべきか。若くして人生から様々なものを削ぎ落としているひとつ歳上の隊長の私室は作戦室より更にすっきりしていた。仮設住宅住まいの古寺の部屋は二人の弟と一緒だ。漫画とトレカとゲームとランドセル、あと何だろう。様々なものが散らばる雑多な部屋とは大違いだ。
八畳程の広さのフローリングにソファと机、丸椅子ひとつ。それだけだ。どこで寝ているのか? 真ん中に折りたたみのローテーブルがある。みんなでおじゃましたあと、部屋の主である三輪がクローゼットから出してきたから、おそらく常日頃は仕舞われている。
その上に、
「四十個も焼くの?」
おっかなびっくりプレートをセットした月見がくぼみの数を数えている。
「四十個じゃ足りないですよ」
奈良坂がコードをセットしながら言う。米屋が家から持ってきた大きなボウルを取り出している。
「章平ん家、たこ焼き焼かねーの」
月見と一緒にたこ焼きの調理家電を覗き込んでいる古寺に米屋が聞いた。
「そもそも、うちにないですね」
両親は共働きだし、収納の少ない仮設住宅の台所で母親はなるべく物を増やさないようにしている。だから、こんな巨大なものが同じく仮設住宅の奈良坂の家にあったのは驚きだ。料理好きのお姉さんとお母さんがいるせいだろうか。
「あ、奈良坂、チョコを入れるつもりなわけ?」
「定番だろう」
各々手分けして買ってきた買い物袋を整理しながら米屋と奈良坂が会話している。
「オレもチーズとカニカマ買ってきた」
「生地を作るのはそっちの部屋でやってくれ」
台所から三輪が顔を出す。
「あ、おれは何をしましょうか」
古寺も立ち上がった。
「月見さんは机周りで進行状況の確認、奈良坂と米屋は具材のセットと生地作り、古寺は材料を切ってくれ」
「了解よ」
「わかった」
「オッケー」
的確に指示を出す隊長に古寺が声をかける。
「三輪先輩、慣れてますね」
「前にいた隊ではこういうことがたまにあった」
旧東隊のことだ。現東隊の奥寺と小荒井もそうなのだが、最初の狙撃手、東春秋を隊長とする東隊に所属していた事に古寺は憧れを感じる。
「よく作ってたんですか」
「いや、たこ焼きは初めてだ」
広いとは言えない台所で、まな板を古寺に渡しながら三輪は答える。
「でも、チームメンバーだから任務と同じに考えればいいかと思った」
「そうですか…」
古寺は不覚にもじんときた。不器用、と背中に大きく書いてあるような先輩に成長を感じる。
ネギを切って、蛸を切って、カニカマを切って。一心に切っていると目の前に花があるのに気づいた。
小さな花瓶に小さな花が無造作に挿してある。十七歳男子の台所にしては違和感があった。この後、テーブルに飾るには、既にたこ焼きプレートが占拠している。
「秀次、水と泡立て器だってさ」
そのとき、計量カップとボウルを持って米屋がキッチンにやってきた。
「泡立て器はないから箸でやってくれ」
三輪が言われた分量をしかめっ面できっちり測っているのを横目に米屋が花に向かって片手をあげた。
「お邪魔してまーす」
「先輩、何をしているんですか?」
古寺の疑問を受けて代わりに三輪が答える。
「ああ、陽介は姉さんに挨拶したんだ」
「お姉さん…ですか?」
四年前の近界民侵攻で、三輪は姉を目の前で亡くしたことは知っている。
しかし、目の前には花が一輪、写真も何も無い。
「前は写真立てがあったんだが、濡れるからしまったんだ」
なんでもないように古寺に説明する。しかし、それは本末転倒である。写真が本体ではないのか。
「台所にあるのは水が汲みやすいからなんだってさ」
米屋は付け加える。
「秀次って大雑把なとこあるよな」
三輪はムッとした。
「こういうのは気持ちだ」
さらに米屋が混ぜっ返そうと口を開けたとき、ピンポンとインターホンが鳴った。モニターを見る。
「弾バカだ」
A級一位太刀川隊の天才シューター出水公平である。彼は三輪と米屋の通う第一高等学校の同級生でもある。彼も参加することはあらかじめ聞いていた。
しかし、
「なんで太刀川さんまで」
一緒にモニターをのぞいた三輪はあからさまに嫌な顔をする。隊長はこのボーダー一位のアタッカーが苦手なのだ。
『餅を持ってきたぞ』
モニターの向こうでレジ袋を振っている。
「ごめんなさい。太刀川くん、私が話したから、羨ましかったのね」
月見が奥の椅子から立ち上がってやってくる。月見と太刀川が幼なじみの関係であることを三輪隊の誰もが失念していた。
「どうする? 三輪くん」
暗に追い返してもいいと提案するオペレーターに三輪はため息をついた。
「材料も持ってきたみたいですし、いいですよ」
「あんた、たこ焼きに入れるってわかってて、なんで、でかいまま持ってくるんだ」
「これしか、売ってねえもん。それにチンすりゃいいだろうと思ったんだ」
「レンジなんてない」
「普通、あるだろ。おまえ、弁当温めないのか?」
「コンビニで温めてもらうから必要ない」
「や、ちゃんと切りますから大丈夫ですから!」
古寺は隊長二人に挟まれて泣きそうである。古寺が餅を細かく切るのに苦労しているのを見た太刀川が俺がそういうの得意と言い出し、三輪があんたがやったらまな板も切れると断って、太刀川が反論して今に至る。
「太刀川さぁん、そろそろ焼きますよぉ」
出水が助け舟を出す。
「おう」
太刀川がのっそりとキッチンを出ていって、古寺はほっとした。
「俺が切っておくから古寺も行ってこい」
三輪に促される。
「先輩はいいんですか?」
「…俺は疲れたから休んでる」
冷蔵庫から買い出しのジュースをひとつ取り出して栓を開けた。
早速チョコを入れようとする奈良坂を抑えて、最初の四十個は全て蛸である。正統派だ。このあともチョコを始めとして、様々な材料が控えている。ネギと天かすを上から振る。たこ焼き用のピックは人数分買ったので全員が持っている。
最初の一口はもちろん月見へ。三輪もペットボトルを持ったまま、キッチンから眺めている。
大騒ぎを伴って作成されたそれはパラリと青のりが振られ、かつお節が踊っている。
月見は品よく口に運んだ後、熱さに苦戦しながらひとつを食べ終わり、
「とても美味しいわ」
と、頬に手を添え微笑んだ。
(終わり)
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