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#サンタの存在を信じたい
hashibrew · 1 year
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⛪🎄✨井持浦教会もライトアップ✨ 教会の後ろに 🦌トナカイが見えた良い子には… 🎅 来るとか…来ないとか…🦹 #井持浦教会 #ライトアップ #雲がトナカイに見えたとき #サンタの存在を信じたい #邪な気持ちで #はしからぶるーいんぐ #hashikarabrewing #九州最西端 #長崎県 #国境離島 #五島列島 #五島市 #福江島 #玉之浦町玉之浦 #井持浦 #島暮らし #離島移住 #移住 #Iターン (井持浦教会) https://www.instagram.com/p/ClyIu1aPkOS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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blue-aotan · 1 year
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ハロー(´ー∀ー`)2023.5.6
GWはのんびりとレンタル祭りしてました〜
今回借りたのは9本!そしてレンタルしたその日にU-NEXTで1本だけ視聴しました笑
ということで簡潔に映画の感想です〜
U-NEXTで観たのはこちら
「ヘレディタリー継承」
ジャンルとしてはホラーですね。不気味な女の子が主人公と思いきや…なーんか母親が暴走してるのか母親が元凶なのかと思いきや…女の子のお兄ちゃんの存在が鍵なのかと思いきや…
という思いきやホラーでしたね
(何だそれ
結構グロいのと、私が1番言いたい感想は父親がとっっってもいい旦那さんやないの!ってこと←
おかしくなっていく妻に対しても優しさの塊だし、息子に対しても思い遣りの塊だし。
そんな素敵なお父さんは焼死しちゃったよね←
で、最大のホラーシーンはお母さんが糸鋸で自分の首をゴリゴリ切り落とすシーンです。これはもう…完全なるトラウマホラー認定ですよ。子供は見ちゃダメです。絶対に観ないで下さい。
そして最後まで観て私の一言は
「はい?」
説明をお願いします←
ということで誰かの考察レビュー見ましたよね。
タイトルからして何となく女の子に何かが宿っており、その何かは多分悪魔で、器としてお兄ちゃんの身体を狙っていたカルト教団のおばさんが母親に近づいたってことよね。
母親のお母さんがその信者で、どうやら王妃ってことになってたのでその悪魔の復活をさせる儀式はお母さんの時から続いてたってことよね。
で、その儀式を成功させるために首を落とす必要があったんだとか?その辺がよくわからないよねってこと。
母親はその儀式を成功させたくはなかったんだけど、夢遊病(精神の深い部分で操作されていたのか?)として意識下で儀式を遂行しちゃったということで、最後は悪魔が復活してチャンチャン!
「はい?」
で終わりましたとさ。
「セイント・モード/狂信」
これは観なくていいやつでした←
終末期ケアの看護師さんが主人公なんだけど、その人が神様の声を聞いて頭おかしくなるというか初めから頭おかしかったんだね〜という話です←
最後は浜辺で焼身自殺。それが神様のお声だそうです👼
「バイオレント・ナイト」
お下品なサンタさんが子供を救う為に悪い人達をボッコボコに殺す映画です←
サンタっていうかもう、バイキングだよね。
脳天潰しとかいうハンマー持って次々に悪い人を殺しまくるんだよね。
ホームアローンみたいなシーンもあります。
「ブラックアダム」
DCコミックの映画は一応ジャスティスリーグとかアクアマンとかワンダーウーマンとかバットマンは観たけど、マンオブスティールとかシャザムとかザスーサイドスクワッドとか観てないんだよね…
なので「シャザム」という言葉には何の知識もなかったから何それとはなったけど、楽しめましたよ。
今回はヒーローじゃないのね、、ふむふむ細いロック様が違和感ありすぎるwって感じだったしアダムがいかにして力を得たのかその理由が悲しかったし、一応ちゃんとしたストーリーがありました。
(何様
ブラックアダムめちゃくちゃ強いし、飛び方がスーパーマンだし、ジャスティスソサエティオブアメリカ(JSA)とかいう世界秩序を守るヒーロー組織が突然出てきて誰?ってなったし、男の子のお母さんがアダムとJSAに説教してつえぇ…ってなったし←
だってさ突然骨の兵士みたいなのが現れて「地獄の兵士だわ!やっつけるわよ!」とかなるのよ←
おかしーよね😂一体どこまで予見してて覚悟してるんや←
あっここは現実世界ではなかった←
とはなったけどさ。普通逃げるよね。でもカーンダックの国民達は反骨精神が強くてきっと奴隷時代に受けた屈辱と正義を血に秘めて受け継いできたってことなんだろね…知らんけど。
それでねJSAのメンバーでドクターフェイトっておじさんがいるんだけど、私は���の人が好きだったなー。ドクターストレンジがもっと歳取ったらフェイトになるのかなって感じ(違います)
大体私のお気に入りキャラは死んじゃうんだけどね←
ヒーロー対ブラックアダム
って構図が私としては戦う必要ないのに…って思ってしまってもやもやしたけど、映像はすごかったね。
戦う理由がない、ただ邪魔なだけみたいな笑
ヒーロー側からすると、やはりアダムは世界秩序を乱す存在なんだよね。
最後はまとまったけどさ。
終わり方がかっこよかったよねー!ザ・映画!って感じでした。
「ヴェンデッタ」
ブルースウィリスが悪でした。
ギャング?かマフィア?かよくわからないけど、バカ息子の組織入りの儀式みたいなもので誰かを殺したら合格みたいなしきたりがあって。
それで高校生の娘を殺された父親が復讐するみたいな話。
そこまでハラハラ感もなく、別に観なくてもいい映画でした←
警察もそのしきたりを容認してたし、分かってて捕まえないグレーな社会ってよくある話だよね。
私が思ったのは裏社会牛耳ってるようなブルースのアジトのセキュリティが激甘のガバガバでバカなの?って感じでした〜
「ブレット・トレイン」
面白くないだろうなって思いながらレンタルしたけどその通りでした〜
ブラピが観たかっただけ、とそう思うことにしました←
姉に「ブラピのブレットトレイン借りたよ」と言ったら『プラピンはサスペンス系?』(打ち間違い
だってさ!
そんな俳優はおらんのよ←
始まってすぐ木村という日本人役の俳優がめちゃくちゃカタコトな日本語で喋ってて秒で見る気失くしました←
その木村、いつのまにか流暢な英語で会話してた←
建物とか景観とかがやっぱり中国なんだけど、海外からの日本ってこう見えてるの?って思うよね。
GACKTが出てた「BUNRAKU」って映画を思い出しました。海外映画に出てくる日本の舞台って本当違和感しかない…
「ノープ」
序盤は全然面白くなかったけど、UFOが出てきて🛸それでそれで?とはなってきました。
ただそれが乗り物ではなく、それ自体が生き物ってことで「へえ」って感じで←
見た目よくわからないエイリアンってことでいいのかね?
金属と思ってたけど、ビラビラの布みたいな花びら型のでかい食虫植物みたいな?食人エイリアンw
経営困難な牧場を立て直すために兄妹はこのエイリアンを撮影して一儲けするぞ!みたいな話。
途中、人々を襲ったチンパンジーの話があったんだけどこの話がどう繋がっていたのか全くわかりませんでした…
ざっくり言うと兄妹愛が勝つ!みたいな😂
観終わって誰かのレビュー読んだら、色んな映画のオマージュが散りばめられていたらしいんだけど私には何一つ刺さりませんでした←AKIRA知らないしね…
「ラストナイトインソーホー」
怖くないホラーでしたね。
主人公の女の子が霊感があって、デザイナーになる為に服飾科へ通い始めるんだけど同室の女の子がかなり性格ブスで嫌になって部屋を借りるんだけども、そこで霊体験していくといったお話。
かつてそこに住んでいた女の子の過去を追体験していくんだけど、その女の子の正体と物語の真相は少し捻りがありました。
ありましたけど、正体は読めてしまいました。だけど、怖いだけじゃなくてそこには悲しさとか裏切りとか傷があって、結果主人公はその体験によって助けられ成功するみたいな報われ方だったのでよかったなと思いました。
「アンテベラム」
輪廻のストーリーかと思っていたら違いました。
過去の話と現在の話が交互に展開されていると思い込んで見てたけど、主人公は同一人物で発言力のある黒人ということで拉致され奴隷として働かされていたというお話。
この映画には色々な社会問題やら政治的なものも絡んでいるようなお話なのでしょうけれど、私にはとても退屈でしたね…
人種差別はとても酷い行いですが、映画としては私は視聴選択しないかな…
(つまりレンタル失敗←
人種差別問題なら以前観た「グリーンブック」の方がとてもよかったです。
ということで、私のレンタル祭り終了でございます〜👏
ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム発売まで1週間切りましたね!!
今年のゲーム活動はゼルダ一色で終わるだろうと思っていたし、全て配信でプレイする予定だったのに…ネット開通日未定のせいで←←
予定が全て狂いました。
ゼルダを配信でする為に、プレイをネット開通日に合わせてスタートするのか
それとも動画でアップするスタイルにするのか…
まだまだ悩み中です。
ゼルダ解禁を我慢できるのだろうか←
3ヶ月も待たなければならないけど…それはそれでいいのかもとか思ったり。
他にも色々したいゲームは沢山あるんだけど、編集が本当に嫌なんですよね←
この無駄に時間かかる作業がかなり苦痛…😞
かと言ってぐだぐだNo編集のまま上げる訳にもいかず。「あーーー編集しなければーーー」って動画が溜まっていくとゲームをすることすら億劫になってくる始末←
やっぱり配信でぐだぐだのんびりリスナーさんと話しながらプレイするのが1番合ってるよねー。
私はぐだぐだしたいのです!
(知らんがな
ゼルダ寝かせる方向になりそうだね←
というかさ!NU○○光から追加のポケットWi-Fi来たって言ったけど、それもめちゃくちゃ速度遅くてなんなら1台目よりも更に遅いんだけどどういうこと?←
どっちに繋げてもクルクルクルクルなるんだが💢
これ以上イラつかせないでほしい←
結局愚痴って終わるブログです😂😂
※追記※
レンタル9本って言って一つ感想書き忘れてました←
「PIGピッグ」
ニコラスケイジがトリュフブタと山奥で生活してるんだけどある日その豚が盗まれた!!ってことでその豚を取り戻す為に奮闘するお話。
とにかくこの豚さんが可愛いかった!
でもストーリーはへんてこ←
奮闘していくうちにニコラスケイジの過去やらトリュフを売ってあげてる仲介の男性と父親の関係も深掘りされていくんだけど……
なんかただの親子喧嘩に巻き込まれて豚殺されて、世捨て人のニコラスケイジがただただ可哀想な話だったよね?←
メッセージがめちゃくちゃだよね←
せめて生きたまま豚帰ってきて欲しかった🥹またニコラスケイジと生活再開してほしかった🥹🐷
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sakanafromhell · 1 year
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かつて世界中で流行した幸福について (3333字)
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 7年前、突如としてこの世界から12月24日が消失した。  冷静に考えれば、我々が失ったのは365日のうちの1日でしかない。  とはいえ12月24日だ。多くの人々にとって特別な意味を持つ、替えの効かない日。  巨大な喪失感が深夜の歯の痛みのような冷酷さで世界中に染み渡った。  しかし予想外の早さで痛みが引くと、嘘みたいに忘れられた。  今ではもう、12月24日を誰も憶えていない。  そして今年も12月23日の夜がやってきた。  服を脱いだ彼女は、カーテンも閉めずに窓辺に立っている。  冬の夜空には星々が正確に配置されていて、ガラスに映った彼女ときれいに重なっている。下着姿の星座みたいだ。脱ぎ散らかした服を足でどかして、彼女は4000円ちょっとの情けないサンタの衣装に身を包んだ。彼女の全身からばちばちと音を立てて蒼白い光が放たれる。 「今年も美しいな」 彼女は真面目な顔で言った。「私は」 「異論はありません」 僕は少し笑う。でも彼女と安っぽい衣装とのあいだには、歴史上一度も起こったことのない化学反応のようなものを感じる。 「気分が良い」 彼女は微笑んだ。「プレゼントは私だよ。などと冗談を言いたいくらいには」 「それは楽しみ」  じつは僕も、彼女へのプレゼントを隠し持っている。  だけどそれを渡すのは24時間後の話だ。  彼女はこれから、たった一人で失われた12月24日に忍び込むのだ。
 もしかすると12月24日が失われたことよりも、サンタクロースがいなくなったことのほうが大きな事件だったかもしれない。7年前に起こった12月24日の消失は、同時にサンタクロースの消失でもあった。  だから12月24日が失われた最初の年には、子供たちにはプレゼントが一つも届かなかった。  ただでさえ暗い世の中にあって、子供たちの悲嘆に暮れる声というのは、あまりにも痛切に響く。体調を悪くする者も多かった。  そこで大人たちは協議の末、毎年25日になると、自分でこっそり用意したおもちゃをサンタクロースからの贈り物であると偽って、子供たちの枕もとに置くことに決めたのだ。  これが思いのほかうまくいった。  子供たちはその嘘をすっかり信じたし、大人たちも子供のために内緒でプレゼントを選ぶという楽しみを得た。  なぜ今までこの方法をとらなかったのだろう?  世界中の子供たちのプレゼントを、サンタクロース1人に任せていたことのほうが異常だったのではないか?  思うに、これは12月24日消失後の世界で、ほとんど唯一の良い方向への変化だ。  そもそも7年前に世界は終わりかけていた。悪意のぎっしり詰め込まれた出口のない箱のようだった。大がかりな戦争と個人的な戦争ばかりがそこらじゅうに転がっていた。そんな時代のさなかに12月24日は失われたのだ。最後のともしびが消えたかのように。  けれど少なくとも今では、大人は子供たちのためにプレゼントを贈るようになった。  世界は少しずつ良くなっていく。  それは僕の個人的な祈りでもある。  僕自身の生活はこの7年、少しも好転しなかった。毎日毎日、ほとんど寓話的といって良いような、つかみどころのない戦闘を強要され、ぼろぼろにすり減っていくばかり。自分がどんな目的で、どの方向に進んでいるのかもわからない。  でもきっと、それは僕だけに与えられた苦難じゃない。  誰だってそんなものだし、彼女の7年間だって似たようなものだったと思う。  なにしろ彼女は7年前に自分の名前をなくしてしまったのだ。  7年前の12月25日。 「次のサンタクロースは私なんだって」 僕の横で眠っていた彼女が跳ね起きて言った。「サンタクロースって啓示によって選ばれるものだったんだね。ぜんぜん知らなかったな」  起き抜けのキュートな寝癖を直しもせずに、彼女は犬みたいに目をらんらんと輝かせていた。  12月24日が消えた翌日。  世界中がショックに打ちひしがれている真っ只中のことだ。 「啓示? きみが次のサンタクロース?」 僕は寝ぼけていた。「じゃあ衣装を買ってこないと。ミニスカのやつを」 「そうだよ、早く買いに行かないと!」彼女はベッドから飛び降りた。「26日になったら、あんなのどこにも売ってない!」  僕たちは近所のドン・キホーテでサンタクロースの衣装を購入した。4000円ぐらいの。ぺらぺらの生地の。ばかみたいなミニスカートの。てっきり僕は、僕たちのマンネリ打破のためにそれが買い求められたのだとばかり思っていた。  だけどサンタクロースの衣装を着た彼女は、本当にサンタクロースになってしまった。 「私がプレゼントを配るのは、この世界の子供たちに対してではない。失われた12月24日に閉じ込められてしまった、幻の子供たちのために配るのだ」  彼女は政治家の物真似みたいな表情と口調で言った。でも、ふざけているにしては、あまりにもその衣装は似合っていたし、あまりにも説得力を持ちすぎていた。  そして本当に不思議な話だけど、サンタクロースになった瞬間から、彼女は自分の名前をすっかり忘れてしまった。  誰にも彼女の名前を思い出すことはできなかった。  僕にも思い出すことはできなかった。  役所で取り寄せた彼女に関するすべての書類の氏名欄には、「12月24日」 とだけ記載されていた。  サンタクロースの衣装を着た彼女は、世界中でただ一人、12月24日に侵入することを許された。といっても僕たち以外の誰もそのことは知らないし、12月24日はいまや彼女の中にしか存在しない。  幻の街の、幻のクリスマス。  そこで彼女は、幻の子供たちに幻のおもちゃを配る。  幻の笑顔。  幻の幸福。  幻の12月24日。  かつて世界の一部だったもの。  すべての子供たちに一晩かけておもちゃを配り終えると、彼女はようやく現実の12月25日に戻ってくる。眠っている僕のベッドにもぐり込む。サンタの衣装のまま僕に抱きつく。  幻みたいに冷えた彼女の体。  彼女も僕も、それぞれの世界でぼろぼろに傷ついている。 「12月24日は正確に保持されている」 彼女が僕の腕の中で言った。「夜空に星が正確に配置されているのと同じように」 「お帰り。今年もお疲れさま」  彼女はちょっとだけ微笑んで、そしてすぐ目を伏せた。 「この世界には罰が与えられたのだと思う」 「罰?」 「人々の考える幸福というものが、あまりにも一面的すぎたのだ。あるいは、幸福になるための手順が複雑になりすぎた。結果として、幸福になりたいのか、不幸になりたいのか、誰にもわからなくなった。幻みたいな幸福を奪い合って、世界は大小の戦いに埋め尽くされた。その罰として12月24日が取り上げられてしまった」 「酷いことをする奴だ」 「誰が?」 「誰もが」 「誰もが。そう、たしかに。私もそう思う」 彼女のため息が僕にかかる。「私は12月24日をもとの場所に戻したい。この世界に〈12月24日〉をプレゼントしてあげたいんだ。それがサンタクロースとしての私に課せられた仕事なのだと思う。やり方はまだわからないけれど……その日が来るまで、私は幻の12月24日を管理し続けなければならない」 「大変な仕事だ」 「だが私にしかできないことだ」 「その覚悟は立派だと思うけど……でも、きみは誰からもプレゼントをもらわなくて良いの?」 「サンタクロースはプレゼントをもらわない」 「そんなことはないよ」 「誰がくれるんだ」 「僕が」 「きみが? 私に? どんなプレゼントを?」 「何でしょう」 「愛かな」 「愛だよ」 「それはもう、もらっている」 「愛のほかにも」 「何をくれるの」 「きみの名前」 と僕は言う。「きみの名前は、7年前の12月24日に飲み込まれてしまった。僕は7年かけてそれを掘りおこしたんだ。僕にしかできない仕事だ」 「私の名前を?」 「そう」 「私はなんという名前だったの?」 「イヴ」 「イヴ」 彼女は恥ずかしそうに微笑んだ。「ちょっと出来すぎな気がする」 「僕もそう思う」 「でも嬉しい」  イヴは僕の首筋に顔を埋めた。  イヴのなめらかな脚の感触が伝わってくる。  そのとき、少なくとも僕たちのあいだには、誰にも恥じることのない幸福があったんだと思う。世界は少しずつ良くなっていく。貧しくても、何もかもがうまくいかなくても、悲しいことばかりが起こっても、僕たちはこうして少しずつ、世界をもとに戻してゆけるのだ。
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pie-tro · 5 months
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FUC !!
きましたね、この季節。
毎年書かせてもらいますが
街のクリスマスのイルミネーションの煌めきに誘われたモテない童貞どもの匂いが街中プンプンしてきます、特に御堂筋周辺ね。
彼らは生粋の童貞ですが声だけはでかいだけですからね。
その才はラーメン屋のホールで生かしてほしいものですね。
まぁそういう輩と違い品もよい私は世界三大美女でお馴染みの二人の娘の父です。
そんな美女達のサンタでもある私はさりげなくプレゼントの探りを入れたら次女はドローンが欲しいと言ってきました。
ほほぅ、規格外のモンスターが育ちました。
小1女子でドローンです。
強烈な個性ぶちこんでくるね!
小1なのでキラキラした瞳で完全にサンタを信じていますし
なんかあったら
「お姉ちゃん欲しいもんなんでもサンタに頼みや」
とサンタの負担も考えずに仕切り出します。
こいつサンタの仲介業者なんかと疑いさえ持ちましたが
良く観察したらただのアホでした。
長女は5年生ですがサンタの存在を周りの子らにバラされて嫁に
「サンタってお父さんとお母さんなん?」と言ってきたようです。
嫁が誤魔化すと
「そうやんな!前サンタに手紙書いたら英語でTHANK YOU!!って返事あったもん、あれはお父さん達の字じゃないわ」
と興奮気味だったようです。
あれは私の筆記体での会心のTHANK YOUです。
信じてくれたようでよかったです。
夜中に彼女の書いた手紙にわざわざ筆記体という奥義で返事を書いた自分を褒めてあげたい!
未だ夢から覚めずにいる長女は来年はいよいよ6年生です。
来年もサンタを信じ続けさせることが私の使命となります。
皆様娘に会っても絶対にサンタはバラさないでください。
よろしくお願いいたします。
商品紹介
FUCのフリースが再入荷しそうです。
これはほんまにいいですね。
デザイン、カラー、サイズ感がほんまに素晴らしいです。
サイズ等はまだわかりませんが数点のみだと思います。
詳細はまたインスタグラムで記載するのでご確認ください!
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danzoku · 5 months
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なぜサンタは神話になれなかったのか
※サンタさんを信じていない人だけ読んでください。
私は3才からサンタを信じていない。親にクリスマスプレゼントをねだる3才だった。
大人になってもそれは変わっておらず、サンタを信じない人生だ。
しかし一般的には、近年特にだが、
小さい頃はサンタさんを信じていて
大きく(小学生の高学年くらい?)なるとサンタさんがいないと気づきはじめ
最後にはサンタは架空の人物と結論付ける。
という流れを通る人が多いはず。
親は一生懸命小さな我が子にサンタの存在を信じさせようとするし
親がそうしなくても、小さい頃は周囲がサンタを信じさせようとする。
信じさせてあげようとする。
なんとかサンタはいるんだと説得しようとする。
サンタはすごく希望のもてる存在だからかもしれない。
ところが、サンタは神話になれなかった。
大人になってしまうと、絶対に嘘だと思い込むようになる。
なぜサンタは神話になれなかったのか。
その理由を考えてみる。
結局モデルが居て創作されてきた話、という風に、出典を知りえてしまうことがまず一つ目の理由。
サンタのはじまりは聖書のように、事実としては受け入れられていない。
モデルは聖ニコラウスだとか、トナカイのルドルフの話を書き加えた人がいるとか、赤い服はコカ・コーラがはじめたとか、はじまりがはっきりしてしまっているのが残念なところなわけ。
そして二つ目は、嘘でなければ困る設定にある。
良い子にはサンタさんがプレゼントをくれる、という大前提が
本当にサンタがいた場合、
プレゼントをもらえなかったのは良い子ではなかった(悪い子だ)から
という、不都合な結果をもたらしてしまっている。
サンタの道徳的に良いと思われる設定が、ゆくゆくは自らの首を絞め、やがてサンタはいては困るという流れになっていく。
良いところと思われる部分も、反対から考えると悪い意味に変わってしまうのだ。
とりあえずこの二つを解決しないとサンタは神話になれない。
それではまず、聖ニコラウスの前にも実はサンタの口伝があったということにしよう。
大昔、サンタらしき存在がいたという伝説があるとする。その後聖ニコラウスが現れ、伝説と混同されるなどしながら近年のサンタのお話ができあがっていったことにする。これでサンタの出自がわからなくなる。
そしてさらに、プレゼントをもらえるのは良い子の中でも抽選に当たった場合のみとする。サンタ本人からプレゼントをもらえるのは激レアということ。
これでプレゼントをもらえなかった良い子がたくさん存在しても良いこととなり、サンタが本当にいても不都合はなくなる。
そういうことにしよう。そうしよう。
さあ、サンタよ神話になれ!
私はサンタを信じなかったけれど
信じられる世界でも良い気がするんだよね。
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chaukachawan · 6 months
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だんいんしょーかい!34期の巻!
ころねです。
信頼の34期のメンバーを紹介するぜ!!
――ここからはお気に入りの役を添えて。
○たぴおか太郎
なすか。常に全力で生きてる。奈良県と学部とハンディファンと衣装チーフに加え、ヘアミルクにハイライト、ビューラーまで同じだと判明。これはもう運命。まりおちゃん曰く、なすかは私の娘らしい。可愛い娘を持って幸せですねえ。行動のひとつひとつが優しさで溢れてて、常に誰かのために動いてて、お前は本当にすげえよ。大好きだよ。
――この役が愛おしくて仕方なくて。
死亡フラグ/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○岡崎仁美
カヌレ。舞監で会計で宣美で、演出したり他団体の制作したり…一体いくつタスクを抱えている?それを何故サラッとこなせる?初対面の時から可愛い声の持ち主だなぁと思ってた。それを活かすような役から、この前のヒールのような役まで、なんでも出来る器用な人。いつも甘えてくれて嬉しかった。つい甘やかしちゃう、妹みたいな存在。
――ストーリーテラー楽しかったねえ。
新人墓守/Midnight Memory〜ミッドナイト・メモリー〜
○水琴冬雪
ベガ。今回の演出様。小池を任せてくれてありがとう。ベガはいつも的確なアドバイスをくれるけど、いつも役者の気持ちまで考えた上で言葉をくれるから、本当に有難かった。自信過剰かもだけど、何故だか私を最初から最後まで全力で信頼してくれていたよね…?すごく嬉しかった。その信頼に応えられるように、全力で最後まで頑張るね。
――え?の顔が本当に好き。
店員/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○緒田舞里
まりおちゃん。全力愛嬌末っ子お転婆ガール。元気と笑顔が魅力、本当にかわいい人。ちゃうかでやってない事ある?宣美くらいじゃね?ってくらい味わい尽くしてる。それだけ楽しんでたら大変なこともあるはずなのに、いつも元気なのは本当にすごいと思ってる。尊敬してる。どうやら彼女は私の孫らしい。かわいいねえ。またご飯とか行こうね。
――「らしさ」があるって素敵。
し/ゴミたちの日
○肆桜逸
スチル。私から見えるスチルはすごいしっかりした人で、芯のある人。人から聞くスチルは多趣味で意外と分かりやすくて可愛い人。うーん…?なんか乖離がありますね。だけど、多趣味で可愛いのは何となく最近把握し始めた。好きなものの話になるとすごく可愛いんだこの人。そんなスチルをずっと見たいしずっとそのままでいてほしい。
――シンプルにかっこよかった。
風間/OLサンタと幸福論
○児
こたち。我らが音響班。妄想で演出つけてもらった時、いつも分かりやすくて、何よりこたち本人が上手すぎて尊敬してた。今の彼はちゃうかを好きでいてくれてるかな。たくさんのものに押しつぶされて嫌になっちゃってないかな。好きでいてくれたら嬉しいな。あの時フユコを任せてくれてありがとう。ずっとずっと、信頼してくれてありがとう。
――軽やかでエモくてかっけえなって。
マミー/Midnight Memory〜ミッドナイト・メモリー〜
○VIVI
びび。頼れる制作チーフ。いつもおしゃれでかわいくて癒し。真面目でしっかり者のイメージだけど、古墳大好きでグループのアイコンが毎回おもろいらしい。そのあたり、実は面白い子なんだろうと思ってる。
○統括のフォーニャー
ふぉにゃ。最近ピアスの量がえげついことになってギャルみが増した。ギャルやけど怖いギャルではなくて、優しさとかっこよさに溢れたギャル。いつでも、誰に対��ても明るく楽しく接してて、絶対にマイナスなことを言わないふぉにゃがいるから、助けられた人がたくさんいると思う。こういう人になりたかったなと常々思ってる。
――威厳とお茶目の共存。
閻魔/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○大門宙羽
らっしー。この子もかっこいい。照明ってかっこいい人が集まるのかしら。世界遺産検定受けたりだの、海外渡り歩いたりだの、東尋坊の先まで行ったりだの、すげえアクティブな人。筋肉お化け屋敷楽しかったね。屋台の人に対する返しの素早さを見て、コミュ力が高いのも羨ましいなって思っちゃった。スタオンファイターとしてこれからも輝け。
――イケメンらっしー、また見たいなあ。
ロボ2/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○舞原まひろ
まほろ。音響仕込み平班員コンビの片割れ。最近なすかと一緒に、私の私らしくない部分を割と完全に把握してしまった人間。あれ以来私が元気無いときによく心配してくれる。ありがたい。この前かけてくれた尊敬の言葉が本当に嬉しかった。役者としては発声をガチで尊敬してて、あんなに伸びやかに発声したいなあっていつも思ってた。
――なんで自然なの?すごない?
ケイ/息を吸う、吐く
○じゃがりーた三世
レプトン。私は彼が何を考えてるのかそこまで分かってるわけではないんだとは思うんだけど、彼はどうやら私を慕ってくれているらしい。なんか嬉しいね。私がかつて書いた脚本の話を掘り下げてきた唯一の後輩。私の脚本を好きだと言ってくれて本当に嬉しかった。そんなこと言ってくれる人がいると思わなくて、本当に救われた。
――最高のネタ枠。
点P/文笑問題
○まっつー
まっつーさん。役者姿は見れなかったけど、英語劇を頑張ってるらしいと聞いた。学びに貪欲な姿は、私にとってずっと眩しい。いつか英語劇観にいきたいなあ。それはそうと、もしかして一緒に引退なのか…?
○見光一雲
ロキ。拘りの強さを出す姿。酒ひとつで可愛くなる姿。キャスパめっちゃ頑張ってた姿。自分の弱さをずっと頑張って治そうとしてる発声の時の姿。私の見てきたロキはこんな感じなんですけど、ひたすら向上心が強くて努力家な人ですね。人って自分の弱さを見たら嫌になると思うけど、そこに真っ直ぐ向き合えるのが彼の強さだと私は思う。
――稽古での凄まじい成長を覚えてる。
セールス/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○アリリ・オルタネイト
イルル。今日もかわいいねえ。お喋りが大好きで、無邪気で、みんなに元気を与え続ける存在。去年までは、本当に長女なんか…?ってくらい妹でしか無かったけど、後輩が出来てから頼もしい姿がたくさん見られた。細かい仕草や話し方ひとつで、年齢国籍関係なく、何にでもなれるのがイルルの凄さ。生活リズムが整って何より。しっかり寝てね。
――ただ、無邪気で愛おしい。
娘/OLサンタと幸福論
あとは同期だけなのか〜。明日で引退なのか〜…実感が湧かないですね。
私個人として、後輩の存在にたくさん助けられた部分があって、後輩たちが居なかったら今の私は絶対に居ないので、みんなに感謝しています。本当にありがとう。
明日も頑張ろう!!
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shukiiflog · 7 months
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ある画家の手記if.87 雪村絢視点 告白
朝起きてリビングに出てったら真澄さんのメモがあった。
”クリスマス明けには…  って、どっかの物件でクリスマスならではのトラブルでもあったのかな。それとも真澄さんにもクリスマス一緒に過ごしたい相手とかがいたのかな。彼女とか…? 真澄さんにあんまりそういう可能性考えたことなかったかも。下手に詮索されても嫌だろうし、とか思ってせめて一緒に暮らすのに不自由で気狭な思いさせない範囲のことしかなるべく考えないようにしてた。そういう人の存在感を真澄さんの周りに感じたことなかったし。 俺は戸籍上は家族だし同居人だけど、もしかして真澄さんは俺がいるからここに恋人連れてこれないとか、あるかな… ないな、俺相手にそんな妙な気遣いしてたら同居生活なんてやってけないし。
というわけで俺も今日は出動する。クリスマス当日。俺は今は彼女いないけど。 昨日の夜に香澄から怒涛のラインがきた。 要約、「絢がくれた服いま開けて着てみたらすごく白い、街中で浮きそう、こんなの着たことない、着こなし自信ない、直人に変な顔されたらどうしよう」。 俺、「La,la-Ma chatoune. 落ち着きなよ、明日の朝そっちに行って全身チェックしてあげる。今夜はもう寝ること。服より目にくま作ってる方が直にぃは落ち込む♡」というわけ。 よっぽど慌てたのか香澄がうっかりベルギー国旗でそれ流してまこにも筒抜けになってたから、まこも来てくれることになった。全身のバランスとか体型に合ってるかとか色彩見るだけなら俺にもできるけど、流行とかは俺知らないからよかった。ベルギー国旗ってのは俺と香澄とまこのグループラインのとりあえずの名前。俺の髪はもう黒髪じゃないけど、三人の頭が並んだら髪の色がベルギーの国旗みたいだったから。
朝一番に香澄の部屋に訪ねてったら、香澄はいつものニット着てて、通されたソファの上に俺があげた服が綺麗に広げてぜんぶ並べられてた。なんか試行錯誤の跡を感じる。 直にぃとの待ち合わせの時間は11時くらいらしいから、全然まだのんびりしてられる。 まこはあとからゆっくり来るって行ってたから、俺と香澄はそれまで一緒にリビングの床でお昼寝した。香澄がかいじゅうを枕にして、俺は香澄のお腹を枕にして寝る。昨日もたくさん訳文作って頭使った、お腹すいた…
まこがインターホン鳴らした音で二人とも目が覚めた。香澄がモニター見ながら鍵を開ける。 まこは片腕に箱を抱えてた。 「お前らはもう食ったかもしれねえけど俺がまだ今年食ってないから」って、まこが開けた箱の中には、イチゴに囲まれて小さなサンタとトナカイと雪が積もった小屋が乗ってるかわいいケーキが入ってた。 「俺も食べていいの?」って聞いたら「おう。一人でぜんぶ食っていいって意味ではない」ってつっこまれた。 ちょうどお腹すいてたから電話でたくさん出前とって、まこが持ってきてくれたケーキはそのあとに取っておく。 「そんなに着こなし難しい服じゃなくね?」 「Ja-、フツーに順当に着ただけでかわいい感じになるように選んだんだけど。」 「か、かわいいかんじ…」 「白いけど仮装レベルの滑稽な感じではない」 「Non、クリスマスだし、ちょっとは非日常でいいじゃんね、直にぃのサンタになるつもりで着なよ。あっ 出前きた!」 次々運ばれてくる出前の朝食を三人で食べて、 この服着たら直にぃはテンション爆上げになるって香澄に念押しながら、香澄にいつものニット脱がせて、服着せてコートも着せて、持ってきた香水を手首とうなじに軽くふって髪に少しすりこんだ、帽子をいい感じの角度と深さにかぶせて髪の襟足を綺麗に出す。 「よし、ほぼ完成。」 もう待ち合わせの時間が近づいてたからそのまま香澄の背中を玄関まで押してく。 玄関先でずっと脱がないで被ってた真澄さんのニット帽を自分の頭からスポッと取ると、「Ta-da!」って帽子の中から手袋を取りだした。まこが持ってたかわいい指なし手袋みたいな手袋さがしたけどお店にはサイズがなかったから。香澄の手にそれを嵌める。 「Parfait,Parfaite!夜なべした甲斐があった」 「夜なべ?」 「時間なかったから。最初だけ真澄さんに教えてもらってそっから超巻きで俺が編んだ」 サイズぴったりでよかった。香澄は俺のお手製指なし手袋をじっと見ながらなんか照れてた。 はいはい今日はあざといくらいがちょうどいい、いってらっしゃい。って香澄を送り出す。マンションの合鍵を香澄から預かって、まこも一緒に見送る。 部屋に入ってベランダから下を見下ろすと香澄が出ていくのが豆粒みたいに小さく見えた。 のんびりしてたらちょっと時間ギリギリになっちゃって、香澄はサンタのケーキ食べる時間なかったから、せめてと思って出てくときにケーキに乗ってるイチゴ一個だけ香澄の口に押し込んどいた。
香澄が行っちゃってから、まこと俺で残りのケーキを食べることにした。 「包丁で綺麗に半分に切ったらサンタかトナカイか小屋のどれかは一刀両断を免れない」ってことで切り分けないで、ホールケーキを二人で無秩序にあちこちからフォークで食べ散らかしていく。 こういうのいいな、もうお腹いっぱい食べたあとだからちょっとずつ味わってゆっくり食べられる。 思い出して、ソファの上に放ってた自分のリュックの中から包みを取り出す。 「あげる」ってまこに差し出した。「クリスマスプレゼント」 あんまり予想してなかったのかまこはちょっとびっくりしたような顔してたけど、すぐに笑って「サンキュ」って受け取ってくれた。 「実はちょっと前にもうこれ買ってた、お店で見つけて、まこに似てると思って」 「これってここで開けていいやつ?」 「いいよ~」 プレゼントのつもりじゃなかったけど状態は綺麗だったから、一度洗ってブラシかけて俺が自分でクリスマスっぽくラッピングした。ぬいぐるみ。 「なんだこれ?サメ?」 包みを解いて出してみながらまこはサメをいろんな角度から見てる。 「ぬいぐるみなんていつぶりだろ…ありがと」 一応喜んでくれたみたいだ、よかった。真澄さんに似合うもの選んでたらそっちにお金かかっちゃって、まこに他にももう一品買って添える余裕なくなっちゃったから。 向かい合って床に胡座かいて座ったまま、サメをボールがわりに二人で空中に投げあってバレーみたいなキャッチボールみたいなことしながら話す。 「これどこで買ったの」 「近くの駅ビルの中にかわいいお店があったよ。そこで真澄さん…今いっしょに住んでる人にも、キリンのぬいぐるみ買った。似てたから」 「そういやこの前もぬいぐるみ見てたな」 「うん、俺そういうの好きかも。男がかわいいものとか持ってたらめっちゃディスられるから無意識にこれまであんま見ないようにしてた気がする」 「前の家ではだろ? 今はその、ますみさんって人との生活はうまくいってんの」 「うん。…。俺もタフガイになりたい」 「はい?」 まこの投げたサメが変な方向に飛んでったから俺が体伸ばして拾う。サメに顎を乗せて床にダラダラ横になって転がりながら続ける。 「真澄さん、背が高くて体しっかりしてて大人の男って感じで超かっこいい。ガチムチって感じじゃないし意識してトレーニングしたり鍛えてるってわけでもないと思うけど。いざってときにバトれる体ってすごい憧れる…。」 「言ってることは分からんでもないっつーか、俺のスポーツやってるダチの中にも似たようなこと言ってたやつはいたな。ヤバい時にはじめっから武力行使ってわけじゃないにしても」 「最終手段として手元にあるだけで精神的余裕も持てるとかさ。わかんないけど…俺チビだしやせっぽちだしな~…」 床で体伸ばしてごろごろしてたらまこにサメで顔面ボスって叩かれた。サメがハリセンみたいな使い方されてる…。 「お前、それでチビって俺の身長ディスってんの?」 しら~っとした笑みでつっこまれて、一瞬頭が停止した。慌てて訂正する。 「そういう意味じゃないって!あの、俺んち、前の家のほう、みんな背が高くて、そういう家系?多分、まこ直にぃと会ったことある?あれくらい、直にぃと同じくらいあるのが普通って感じで、俺は家の中ではずっと伸び悩んだチビ扱いされてたっていうか、実際そういうのあると思う脚やけどしてからピタッと身長伸びるの止まったし、顔もなんか童顔だし、」「わかったわかった、そーいうことね」 俺が床で手足パタパタしながら矢継ぎ早に色々言ったら、まこはなにか察したっぽい顔で俺の言葉を制したあとで言った。 「そういうとこお前の今後の課題だからな」 課題…。 …そっか…火傷痕見られた時にも似たようなこと言われた 無意識でも自己卑下してたら誰かのこと知らない間に蔑んだり傷つけたりすることになるのか… 「………ごめん…。」 俯せになって顔伏せたまま五体投地みたいなかっこうで素直に謝ったら、サメで頭ぽふぽふ優しく叩かれた。 まこに今日はこの部屋に泊まるのかって聞かれたから、「真澄さんが出かけてるから帰ってくるの家で待ってたい」って言ったら、またサメで頭ぽふぽふ叩かれた。それで、まだ夕方くらいで日は高いけど今日はここで解散することになった。
まっすぐ家に帰ってから、お風呂はいって、夕飯を作る。 真澄さんの分どうしよう…今夜はまだ帰ってこないかもしれないけど、その時は俺が真澄さんの分も全部食えばいいや。掃除機みたいな胃袋に感謝。 帰る途中で買った材料でスポンジケーキを焼いた。生クリーム大量とかベタベタしてるかんじのは、俺が一人で食べることになった場合さすがに胸焼けしそうと思って、スポンジケーキに白い粉砂糖かけて、チョコで ” Un Noël d'amour et de douceur pour une personne que j'aime de tout mon coeur.  Joyeux Noël “ って書いた。長い文章になったけど他になにもフルーツとか飾りとか乗ってないシンプルなケーキだから、本の一ページを切り取ってきたみたいでちょっとモダンでオシャレな感じになった。書体をクリスマスっぽく綺麗に丁寧に揃えたし。 あんまりフルーツとかあれこれ乗っけて味を豪華にしたら、食べないと意味ないものになっちゃうかもだしな。無理して食べなくても見てくれるだけでいいようにこんな感じにした。
夜になって、一人で夕食を食べ終えて、食器をキッチンで洗って拭いて仕舞う。真澄さんの分を容器に残して冷蔵庫に入れておく。 ケーキにはちょっとあいてるスペースに蝋燭を立ててみた。蝋燭たくさんもらったけど、誕生日じゃないんだし…と思って、考えた末に2本だけ立てた。俺と真澄さん�� ケーキには手をつけないで綺麗なまま、リビングのテーブルに蓋をかぶせて置いた。その横に上品なしっかりした作りの小箱を並べる。 小箱は真澄さんのクリスマスプレゼントに買った万年筆。俺が最初に借りたのを一本ほとんど占領してインク入れ替えながらずっと使ってるから。買うときに万年筆専門のお店に入って、ふと誠人さんが使ってたのと同じやつを見つけて値段見てみたら50万円した。やっぱあの人こっわいな…ペン一本に50万…。でももっと高いやつもごろごろあった。さすがにそこまでのは俺の所持金じゃ買えないから、そこそこの、みたいなことになったけど、デザインは真澄さんに似合うと思う。書斎の書棚に使ってあるのと同じ種の木のボディだから。 暗い室内でキリンを抱いてリビングのソファに横になる。30分くらいしてから、今夜は一応ここで寝て待ってようと思って、寝室から毛布をひっぱってくる。空調つけてるけどこのまま寝てたら風邪ひきそうだから。
まだ深夜までいかないくらいの時間に、鍵が開く音がして毛布から体を起こす。 キリン持ったままソファから立ち上がって玄関のほうをのぞいたら、真澄さんが片腕に女の子を抱えてた。 二人とも綺麗にフォーマルで揃えた格好してる。ていうかここまで全身キメてる真澄さん初めて見た。 妹さん…じゃないよな、ドレスの合わせ方そういう感じじゃないし…すごい年齢差と体格差あるけど、これってデート帰りか… 俺邪魔だな? あのケーキ二人にあげよう。ちょうどなんかそんな文言になってるし。 玄関に寄ってって出迎える。 「おかえりなさい。真澄さん、俺今夜どっか出かけてようか…?」 なんか安いラブホとかならクリスマスでも空いてるかも。一泊分くらいならまだお金あるし…急いで寝室整えなくちゃ、 「顔合わせなんだから出てっちゃ困るな」 顔合わせ? 「光さん。さっき結婚してきた」 ーーーーけ?  けっこん……… 「…………」 頭が完全に止まってたら真澄さんが抱えてる女の子…ひかるさん?…の体を俺のほうに向けて、ひかるさんに向けて続けた 「息子の絢だよ、血は繋がって無いがね」 「「息子!!」」 同じワードでビビって俺と女の子が同時に大きな声出した 「うわびっくりした」 「むすこ!! 真澄にむすこがいた!」 女の子は真澄さんの腕から身を乗り出して俺を見ようとする。落ちそうになって真澄さんに抱え直されてた。…ボリュームのあるドレスの布に隠れて見えないけどもしかして足かどこか怪我してる…? 「俺息子だったんだ…」 ぽかんとしたまま呟いたら真澄さんは靴脱いで部屋に上がりながら言った。 「息ぴったりじゃねえか。心配なさそうだな」 …この場合って俺のポジションなんになるんだ…? 俺の方がたぶん���の子より歳上だから…いやそれでもこの子のほうが母親…? 妹みたいに接し…いや、真澄さんの奥さんだから…えーと… 俺、もうこの家でてかなきゃいけないのかな… 色々考えながらもリビングのテーブルからトレイごとケーキを持ち上げて、二人の目の前でパカッと蓋をとる。 「ぼくが心から愛しているひとに、愛と優しさのクリスマスを。メリークリスマス。…って意味。」 ケーキに書いたフランス語を読んだ。真澄さんは読めるけど、この子が読めるか分かんないから。 フランス人とか俺の素ならこれくらいの言い方は普通だけど真澄さんに向けてだったから、最悪ウケが狙えればいいくらいのつもりで書いた、奇しくもシチュエーションぴったりになったような。 真澄さんはケーキ見ながら「すごいね」ってひとりごとみたいに言ったと思ったら、こう 続けた、綺麗な発音で 「Dans vos livres, vous montrez que dans toute vie, me^me la plus mise'rable, il y a de quoi se re'jouir, de quoi rire, de quoi aimer.」 「ーーーー……」 目からぼたぼた涙でてきた なにかフランス語で返そうと思ったんだけど洒落た言葉なにも浮かばなかった 通じてなくていいと思ってたんだ、この人に ケーキとかも、こんなのは全部俺が一人で勝手にやってることなんだからって 万年筆も、キリンも、食事も、一つ一つの言葉も、俺が自分について語ることも、俺が自由に生きることも、この人のしたことがなにか報われるように この人の幸せを願いながらやってても 押しつけがましくならないように最低限のことしか言葉にしなかった 俺がただ好きで自由にやってることが恩返しになるからって 説明しなくてもバレてたかもしれない、それでも俺が言葉にしたらなにか返さなきゃいけなくなる だからいつも黙ってた 気遣いのつもりで 鬱陶しいやつだって思われそうなことを避けてた もういつ切り捨てられてもいいような向き合い方はできなかったから でもちゃんと通じてたし、受け取ってもらえてた 「なかないで」 真澄さんの腕の中から女の子が手を伸ばして俺の頭をそっと撫でてきた そのまま首に細い腕を回されてぎゅっと首元に抱きつかれる 小さな手が俺の背中をあやすみたいに撫でた 「さんにんで暮らそうね、あや」 真澄にいじめられたときはわたしが真澄をこらしめてあげる、って 真剣な顔して言われた 俺はいっぱい余ってた蝋燭の中から一本とってきて、ケーキに二本刺してたのの真ん中にもう一本足した
そのあと三本の蝋燭に俺がマッチで火を灯して、真澄さんにソファの上に降ろされたひかるさんがそれを吹き消した 俺とひかるさんはこっちにきた煙で咽せそうになって煙を避けながら笑った 真澄さんはキリンみたいに静かな優しい瞳で俺たちを見てた
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ronpe0524 · 8 months
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今年もフェスが開催できました、みんなありがとう、な8月(2023年8月の日記)
■2023/8/1 火曜日。暑いですが朝ウォーキング中の鴨撮影に忙しいです。お昼は丸亀製麺へ。毎月1日は釜揚げうどんの日!ということで釜揚げが半額。釜揚げ大と銀アナゴ天。夏休みだし大人気。仕事終わりで新宿へ向かう。移動中にU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E6を見る。かのや@新宿にて、岩のりうどんを食べる。久々のかのや。最近混んでること多いので足が遠のいておりました。カリコレ2023『ブルドーザー少女』鑑賞@シネマカリテ。帰りの電車でDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E6を見る。豪華ゲスト回。そして尺が長い。帰宅してから音源を1本編集。25時になるともう眠くて何もできない。
■2023/8/2 水曜日。朝から元気には活動できないですね。お昼はマクドナルドにて、ザク切りポテトアンドビーフクリーミーハラペーニョ。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E7を見る。お、ケンダルのパーティに豪華ゲストが。帰宅してからDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E7を見る。こっちにも豪華ゲストが。FC東京の天皇杯は熊本に敗れ終了。はー。WOWOWオンデマンド『潜水艦クルスクの生存者たち』を見る。今夜も音源編集を1本やってから寝る。
■2023/8/3 木曜日。6時間は寝たい。6時間寝ると調子が良い気がしています。お昼はマクドナルドにてガーリックシュリンプ。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E8を見る。仕事終わりで立川へ。U-NEXT『キリング・イヴ』S2E6を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館で『イビルアイ』鑑賞。今夜も寝る前に音源を1本編集。25時には寝る。
■2023/8/4 金曜日。やはり前日25時に寝ておくと翌朝すっきりと目覚める気がします。塾の夏期講習前半が終わりついに休みモードに入った娘。お疲れ様でした。しっかりと休んでください。ナカゴー/ほりぶんの鎌田順也さんが心不全で亡くなったとの報。38歳。それほど本数を観なくなった演劇だけど、近年一番ハマっていたのが鎌田さんの芝居だったと思います。本当に他にない才能だと思っていたのでもっと鎌田さんの作品を観ていたかった。お昼はOKの鮭弁当を食べる。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E8を見る。「変態なのか?」と父親にストレートに聞かれるローマン。そういえば京極夏彦の『鵼の碑』がいよいよ9月に発売されそうですが、結局講談社ノベルスで出るんですね。講談社ともめていたと思うんですけどこの長い年月の間に和解したんでしょうか。仕事終わりで立川へ。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E9を見る。シネマシティにて『トランスフォーマー ビースト覚醒』観賞、bスタ極爆上映で。映画観終わってからラフランスさんと合流。車出してもらって中古タイヤ市場 相模原店 自販機コーナーへ。レトロ自販機の肉うどん、そしてチーズバーガーを食べる。夏休みだからなのか、たくさんの若者と、少数のおじさんが集まっている。レトロ自販機の世界、奥深そう。ラフランスさんに家まで送っていただく。感謝。
■2023/8/5 土曜日。本日から妻と娘は妻の実家へ滞在するために朝からあわただしく準備して出かけて行った。とゆうわけでつかの間の自由に家で過ごせる期間がやってきましたよ。ふははは。朝から音源編集を1本やる。U-NEXTで『ビデオドローム』を見る。うむ、あまり普段とやってることが変わらない。軽くお昼を食べてから下北沢へ向かう。移動しながらDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E10を見る。これてシーズン2を完走。シーズン1とはまた違うものを見せてくれました。『PLASTIC』観賞@シモキタ - エキマエ - シネマK2。宮崎大祐監督のトーク付きで。下北の駅前で盆踊りやってた。阿佐ヶ谷スパイダースのメンバーもどっかの時間で出てくるはずだけどこの時間にはいなかった。吉祥寺へ移動。いぶきうどんで冷かけと牛丼のセットを食べる。UPLINK吉祥寺で『CLOSE/クロース』観賞。帰宅してclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E9同時視聴に参加。これでシーズン3完走だ。いやぁこのラストの展開は読めなかった。こりゃ面白い。しかしリビングでclubhouseできんのは最高ですね。延長戦的にラフランスさんやTomokaさんと深い時間まで駄話で夜更かししてしまった。
■2023/8/6 日曜日。朝起きれたらいろいろやろう、と思っていたのにがっつり寝てしまい超遅い朝ごはんを食べ、シャワーを浴びて出かける。かなり予定が狂ってしまった。あと野外LIVEに行くのに雨予報があり、フル装備を持参したので荷物が多い。新橋へ。おにやんま@新橋にて、冷並ぶっかけとオクラ天。うどん屋を出たらすごい雨が降っている。うわー。とりあえず日比谷公園へ歩いて向かう。途中で知らないうどん屋さんを見かけてメモ。LIVEまで時間があったので公園内のカフェで休憩。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E1を見る。シーズン4は吹替がないのでここから字幕です。ふとカフェの外を見ると信じられないぐらいの土砂降りの雨が。おおお。ただカフェを出るころには雨がやんでいた。天気もってくれよ!界王拳3倍だ!とゆうわけでTHE MATSURI SESSION 日比谷野外大音楽堂。席はBブロック。客の質もいい感じ。LEO IMAI、ZAZEN BOYS、KIMONOS、そして向井アコエレを堪能。夢のマツリ。同じ会場にいたはずのチートイツさんとは出会えず。帰るときにCブロックにいたクドカンと良々を見かけた。ZAZENや向井のLIVEでよくクドカンを見かけるけど、良々もLIVE見にくるんですね。まぁ何回も共演してるしな、向井徳次郎さんと。あとLIVE中は奇跡のように雨降らないでいてくれてありがとう。帰りの電車、DAZNでセレッソ×FC東京戦の最後の方を見る。アウェイ勝利は嬉しい。帰宅してからペップさんとDiggin' Apple tv+を収録。明日には発表するのでもう書いてしまいますが、今年もやりますDiggin' Film Festival。収録は全部終わったのであとは編集だー。
■2023/8/7 月曜日。寝坊しないよう気をつけて起きる。この前レトロ自販機で買ったコンビーフトーストをラフランスさんが食べていたのがうまそうだったのでコンビーフ買ってきてトーストにサンドしたのを朝食にしてみた。大変美味しい。マヨとチーズもはさんだのが良かったのだろうか。ただ朝から腹いっぱいである。お昼はマクドナルドでチーズロコモコ。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。帰宅してからU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E2を見る。殺し屋サンタって。ラロッカさんとDiggin' Netflix収録。家に僕しかいないので22時から、リビングで収録できるの最高だ。さらに音源編集をやるぞー、と思ったが眠くて眠くて途中で撃沈。はたしてこれは間に合うのだろうか。。
■2023/8/8 火曜日。できれば早起きして朝からいろいろやろうとしていたのに起きれなかった。うーむ。お昼はOKの2種胡椒香る若鶏もも唐揚とおにぎり×2。今日は午後半休で某トークに行きたかったのですがわけあって断念。うーむ。仕事頑張ります。どう考えてもすごい時間がかかる仕事をかかえてしまった。帰宅して夕飯食べてから気合を入れて音源の編集を4本やる。それでもまだ未編集音源が残っている。寝る前に映画を1本見ようと思ったが睡魔に負けて途中で撃沈。。
■2023/8/9 水曜日。今日は目覚ましで起きれたぞ。クロックムッシュ風朝食を作って食べる。お腹いっぱい。朝ウォーキング中に土砂降りの雨。ズボンの前側が傘をさしていてもびしょびしょになるレベル。くそー。お昼は丸亀製麺でひやかけ並とかしわ天。来店スタンプ×10でかしわ天は無料だ。WOWOWオンデマンドにて『ザ・ユナイテッド・ステイツVS.ビリー・ホリデイ』を見る。スーパーで買い物して帰宅。豚なす揚げのつけうどんを作って食べる。うまい。久々に呼んでもらい某配信のリモート収録に参加。長くなったので編集がんばっていただきたい。音源編集を1本やりたかったけど眠くて途中で断念。金曜までに間に合うのか。。
■2023/8/10 木曜日。昨夜途中で終わってしまった音源編集を朝から1本仕上げる。昨夜買ったナスがあまっているので朝食に2種のチーズナスグラタンを作って食べる。大変美味しかったのですが、時間をかけすぎて朝ウォーキングの時間がなくなってしまいました。最寄り駅から電車で通勤。お昼はマクドナルドにてスパイシーベーコンポテトパイを食べる。Disney+『季節のない街』E1を見る。これは面白い。仕事をやや早めに切り上げさせてもらい渋谷に向かう。途中、吉祥寺のおにやんまで冷かけ並ととり天。おにやんま吉祥寺店は明日からお盆休みのようです。『ソウルに帰る』特別先行上映にて観賞@ Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下���ダヴィ・シュー監督と主演のパク・ジミンのトーク付き。司会をしていた人の個人配給作品なんだろうか。それでル・シネマで上映して海外ゲストを呼ぶってすごいな。福島成人さんゲストのラジオを聴きながら帰る。帰宅してから音源を1本、なんとか編集。これでフェス用音源の編集は完了だ。寝る。
■2023/8/11 祝日の金曜日。山の日。今日は寝坊しないでフェスの準備をしなければならない。そういえば昨夜の『ソウルに帰る』上映、普通に西島秀俊が観にきていた。映画が観やすい席とも思えなかったので関係者席でもなかった気がする。あとダヴィ・シューは『ONODA 一万夜を越えて』にスタッフ(たぶんラインプロデューサー)として参加していたらしく、カトウシンスケさんなど『ONODA』の俳優陣もきていたようだった。さて1ヵ月以上準備してきたDiggin' Film Festival 2023がやっと配信です。たくさんPodcastを収録して1日で順番に配信する、ってだけなんですけど普段の生活をしながらだとけっこう大変で今回もけっこうギリギリの準備になってしまいました。今年はタイムテーブルにお昼休みを入れて、その時間を使って『君たちはどう生きるか』パンフを買いに行ったり、図書館に行ったり。午後は女子ワールドカップの日本×スウェーデン戦を見たり。洗濯やったり。なんてことをしながら最後まで配信作業を完了することができました。今年もゲスト参加してくれた皆さん、どうもありがとう。感想とかくれてる方も、本当に嬉しいです。とゆうわけで通常モードに戻り、U-NEXT『れいこいるか』を見る。もう1本映画を見たかったが終盤で眠くなり途中断念。。寝る。
■2023/8/12 土曜日。のんびり起きる。昨夜途中になってしまったU-NEXT『トゥ・ザ・ワンダー』を最後まで見る。昨日公開初日であった『バービー』、自分が映画を観たらこのタイミングでももういくらでも内容について発信していいと思っている人多数という印象。なんなのだろう。立川へ。シネマシティで『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』観賞。恵比寿へ移動。香川一福 恵比寿店にて、冷かけ並とゲソ天、なす天。恵比寿店は初利用。これからも行きたい。代官山蔦屋まで歩き、イ・チャンドンのサイン本を回収。トーク見たかった。新宿へ移動。Disney+『季節のない街』E2を見る。シネマート新宿にて『さよならエリュマントス』観賞。ちなみに『さよならエリュマントス』はポスターは『レザボアドッグス』オマージュだと思うので、タランティーノのドキュメンタリーと同日に観たのは良かったかもしれない。DAZNでFC東京×京都戦を見ながら帰宅。東の4年ぶりのゴール!夜はclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E1同時視聴に参加。僕は2回目ですがつらいドラマだ。さらにラフランスさん、まーさん、Tomokaさんと延長戦的に『イノセンツ』感想会。ただ翌日が早起きなので早めに寝る。
■2023/8/13 日曜日。早起きで出かける。早い時間から電車に乗り、妻の実家である流山に滞在している娘を迎えに。本日は1日娘と東京駅周辺で開催されているレゴフェスティバル in Marunouchi 2023へ。娘がすごい楽しみにしていたので絶対に遅刻はできず、寝坊しないようがんばりました。アメリカ映画でよくある別れた夫婦の旦那が月一とかで子供と会うときに、その予定をすっかり忘れていて愛想をつかされる、みたいのにならないように。丸ビルに到着し、まずはレゴの参加型ワークショップの整理券をもらうのに並ぶ。並んでいる人数を数えて、どうやら整理券がもらえないということはなさそうで安心する。30分以上並んだので、娘があきないよう図書館で借りてきた新しい本やお菓子も準備。ワークショップは14時の回が取れたのでそれまで他のレゴ展示を見たり、丸の内エリアの4つのビルを巡ってパーツをGET、フィグを組み立てるというラリーに参加したり。つるとんたんでうどんを食べたかったが娘に反対されたのでカフェでパスタを食べた。食べ終わった娘は「しばらくカフェでゆっくりしよう」とか生意気なことを云ってスマホゲームをやったり、本を読んでいた。ワークショップ【キミの好きをさがそう!街づくり】に参加。娘のコンセプトは「ツリーハウス」ということで、お父さんは緑系や茶色系のレゴを集める。テレビでやっていた「レゴマスターズJAPAN」の影響をもろに受けている。完成したレゴを飾ってもらい、記念品をもらう。東京駅で流山のおじいちゃんおばあちゃんへのお土産を買い娘を送る。けっこう歩いて疲れただろうけど楽しかったようで何よりだ。僕の方が疲れてしまい、帰宅してからが睡魔との戦いであった。なんとかDisney+『季節のない街』E3を見る。WOWOWオンデマンド『オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E3同時視聴に参加。油断して見ていたらすごい重要な回であった。なるほどねー。そろそろ妻と娘が戻ってくるので、一応マンションの部屋とかを掃除しておく。10日ぐらいだったけど楽しい疑似一人暮らしでありました。
■2023/8/14 月曜日。なんだか台風は大丈夫そうですが朝ウォーキングはやめておいて最寄り駅から電車で通勤。週末になんだか理不尽な問い合わせメールがたくさんきていてうんざり。はー。お昼はなぜか晴れていたのでマクドナルドへ。会社に戻るときにちょっと雨に降られた。ひたすら計算をするような仕事でへとへとになり帰宅。Amazon Prime Video『俺の過ち』を見る。妻と娘が帰宅。「久しぶりだねー」「昨日会ったわ!」みたいなやりとりを一通りやる。自由にリビングやキッチンが使える僕の生活も終わりです。ラロッカさんとイシヤマさんがDiggin' Film Festivalのふりかえりスペースをやってくれたので途中までリスナーで、最後の方にスピーカーで参加。こうゆうの企画してくれてありがたい。他に聴いてくれてた方もありがとうございます。音源編集を1本やってから寝たかったけど、途中で急激な睡魔が来りて途中で断念。。
■2023/8/15 火曜日。妻と娘がいると、コーヒーをいれるのも朝食を準備するのも一苦労である。という日常が戻ってきた。台風大丈夫そうなので朝ウォーキング。radikoを聴きはじめたらBluetoothイヤホンの右が死んでいる。わー、断線してしまったか。すぐにテキトーなイヤホンをAmazonでオーダー。ちなみに壊れたやつをいつ買ったか履歴を見てみたら2022年7月に購入していた。いまBluetoothイヤホンは日替わりで二つを交代で使っているのですが新しい方が壊れてしまったことになる。見た目には頑丈そうな方だったのに。そういうことではないのかもしれない。今週のジャンプを立ち読みしようとしたら合併号でお休みでした。がんばって計算していた仕事、完成直前で条件の変更がありそうとの連絡あり。さすがにそりゃないだろう、と思っていたらやっぱそのままで、とのこと。心臓に悪い。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並とかれい天。今週は僕モテメルマガがお盆休み。情報コーナーの執筆もお休みです。数日かかっためんどくさい仕事を終わらせ帰宅。Amazon Prime Video『無実の投獄』を見る。イシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。ちょっと開始時間が遅れてしまい申し訳ない。
■2023/8/16 水曜日。7月末から続いていた回転系のめまい(たぶん良性発作性頭位めまい症)が治まった気がする。ここ2日ほど症状が出ていない。ある程度症状が続いたら耳鼻科に行こうと思っていたけどこのまま治まってくれー。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E4を見る。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並といか天。会社に戻るときに雨に降られた。しっかり折り畳みを持って出かけている自分に、流石と云わざるを得ないのが現状。がしかし雨が横殴りすぎでズボンは濡れました。仕事終わりで立川へ。松屋にて、うまトマハンバーグ定食。うまい。Disney+『季節のない街』E4を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』鑑賞。夜、寝る前にU-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦』を見る。
■2023/8/17 木曜日。朝ウォーキング時に鷺を見かけたのに撮影できず。無念。夏季休暇明けで出社してきた会社の先輩が徳島産のすだちをくれた。またうどんにのっけて食べよう。税込205円の値札がついたままくれた。お昼はマクドナルド。シャカシャカポテト サワークリームオニオン味シーズニングを食べてみる。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊』を見る。帰宅しながらDisney+『季節のない街』E5を見る。夜、Netflix『パラダイス 人生の値段』を見る。MCTOSのお題映画だよ。音源を1本編集。ジミソラジオをリアタイ。さらに『コワすぎ!』をもう1本見たかったけどもう眠い。
■2023/8/18 金曜日。朝ウォーキング、暑かったなぁ。鴨さんたちは増えてきた感じで嬉しい。お昼はOKの国産鶏ハンバーグ弁当。久々に公園で食べるお弁当はいいですね。ここのところ天気が不安定だったからなぁ。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説』を見る。やっぱこの回面白い。午後は3つもMeetingあり。眠くなります。仕事終わりで立川へ。松屋にて、ガパオライス。Disney+『季節のない街』E6を見る。シネマシティにて『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』鑑賞。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 トイレの花子さん』を見る。帰宅してから音源を1本編集。えらい、自分。
■2023/8/19 土曜日。PFFのチケット発売日。デプレシャン1本だけ購入。あれ?座席を指定できるかと思っていたら勝手に決まってしまった。まぁいいか。飯田橋へ向かう。移動しながらDisney+『季節のない街』E7を見る。8月にOPENしたばかりの讃岐ブルース 飯田橋にて、鶏天かけうどん冷+紅生姜天。券売機がわかりにくかったけどここもいいうどん屋さんだ。このペースでいけば年末には2023年新規店ベスト10が出せるぐらい今年は新規店が充実している東京のうどん屋。サマソニのNewJeansを見ながら東中野へ向かう。WOWOWオンデマンド『シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~』を見る。ポレポレ東中野にて『シン・ちむどんどん』初日舞台挨拶回を観る。一列に前にまるゆさんがいた。鹿島さんこれって。。映画前にちょっと話す。買い物して帰宅。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い』を見る。会社の先輩にもらった徳島産すだちを使ってすだちうどん。うまい。DAZNでマリノス×FC東京戦を見る。いい試合だったけど最後でやられた。くそー。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E5同時視聴に参加。この『メディア王』同時視聴も終盤になってきました。さらにラフランスさん、まーさんと『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』感想で延長戦。意外にもまーさんとクローネンバーグは合うのかもしれない。普段の同時視聴や収録ではしないような話もしたような気もします。まーさんは覚えてないかもしれないけど。
■2023/8/20 日曜日。午前中は自転車で昭島図書館へ。暑い。娘の本を返して、予約した本を借りる。お昼用にミスドをテイクアウト。昭島のショッピングモールの書店で本日発売のSWITCHを買おうとしたらまだ入荷されてない。この書店、前の号も発売日に並んでなかったんだよなぁ。午後は下高井戸シネマに行こうかどうか迷っていたけど断念。なんだか疲れているのもあるけど、この夏まぁまぁお金を使いすぎてしまったんだよなぁ。何にそんな使ってしまったのか。まぁおとなしく家で映画を見ましょう。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版』を見る。昼寝をする。WOWOWオンデマンド『裸足で鳴らしてみせろ』を見る。WOWOWオンデマンド『スワンソング』を見る。夜はclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E2同時視聴に参加。この2話で説明される危機的な状況が未曾有すぎて本当におそろしい。もう1本を映画を見ようとしたけど最後までいけず寝落ち。。
■2023/8/21 月曜日。月曜更新の『キン肉マン』が面白すぎる。お昼はマクドナルド。今日からポテトのLが250円ですよ。昨夜途中で寝落ちしてしまったWOWOWオンデマンド『マーベラ��』を最後まで見る。仕事終わりで下高井戸へ向かう。移動しながらU-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章』を見る。久々に見てびっくりしたんですけど、これ完全にエブエブじゃないですか。これはすごいことに気づいたかもしれない、と一瞬だけ思ったけど「コワすぎ エブエブ」で検索してみたら山ほど同じこと云っている人がいました。ですよねー。あとクライマックスで黄泉比良坂が開くとこは完全に『NOPE』。今度こそいいとこに気づいたぞ、と一瞬だけ思って「コワすぎ NOPE」で検索してみたら、別の部分で『NOPE』と『コワすぎ』を比較している人多数。なるほど、そもそも「撮影する」という目的が『コワすぎ』なんだよな。でもダニエルズもジョーダン・ピールも『コワすぎ』を見ている可能性は大だと思いますね。下高井戸シネマへ。前の回の『おーい!どんちゃん』が終わり、ロビーには沖田監督や、中島歩がいましたよ。僕は『グロリア』鑑賞。いやー、グッチーズのいい仕事ですよ。みんな観に行こう。帰宅してからU-NEXT『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん』を見る。
■2023/8/22 火曜日。がっつり寝坊してしまった。ここのところ目覚ましは設定せずに寝ていて、夏期講習のために起きてきた娘の声を聴いて起床していたのですが、娘の夏期講習は昨日で終わりだったのでした。家を出るのが遅くなってしまい朝ウォーキングは断念。最寄り駅から電車で出勤です。お昼は久々のサイゼリヤでランチ。けっこうランチメニューは絞られた感じですがランチの値段は据え置き。そうとう頑張っていると思います。食べたことなかったほうれん草のパスタを食べる。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪』を見る。なんとか復讐、いや復習完了。やっぱこの水澤さん最高だな。仕事を17時で切り上げて新宿に向かう。『戦慄怪奇ワールド コワすぎ! 』舞台挨拶付き完成披露試写会にて観賞@新宿ピカデリー。僕を含め、新作が発表されなかったこの8年の間に『コワすぎ』ファンになった人は多いだろう。そんな僕らにとってははじめてスクリーンで観る『コワすぎ』。『コワすぎ』ファンに囲まれて、驚きながら笑いながら観る最新作は最高でした。帰宅してからWOWOWオンデマンド『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』を見る。
■2023/8/23 水曜日。今日はちゃんと起きれたけど、僕以外の家族は寝ている朝。家を出るとがっつり雨。また朝ウォーキングができません。Disney+『アソーカ』、日本時間の10時に配信開始。USでの配信時間変更にあわせる感じなのでやはりこの時間になるのか。お昼はマクドナルドで、ホワイトチョコストロベリーフラッペ&マカロン ラズベリー。甘い。マカロンはやっぱり甘い。『アソーカ』E1を途中まで見る。10時配信になることでお昼休みに見れるようになるのは良いかも。で、帰宅中の電車でDisney+『アソーカ』E1を最後まで見る。これはけっこう楽しい。この1話目なんてサビーヌが主役みたいだ。何より『反乱者たち』から声優陣を続投させているのが素晴らしくて、吹替で見続けている人にとっては、英語圏の人や字幕で見ている人よりこの実写化への流れがスムーズなのだ。これは良い。Netflix『ニモーナ』を見る。見た映画の感想を考えたり、音源を1本編集していたらもう眠い。ごろんとしていたら寝てしまった。
■2023/8/24 木曜日。朝ウォーキング中に短時間の激しい雨。天気が不安定すぎる。お昼はOKのおやつコロッケとおにぎり。おやつコロッケだけどランチに食べてしまう。Disney+『アソーカ』E2を見る。ファントムだ。チョッパーだ。ちょっと感動的。仕事終わって帰宅して、夕食食べて風呂まですませたあと、散歩しながらMCTOS『パラダイス 人生の値段』回に参加。ドイツの近未来SF。設定が面白くて、映画全体としてはまぁまぁかなぁと思ったが好評な感想が多かった。夜、外を歩いているとなかんか涼しくて、野外で映画の感想を語るにはいい感じ。ペップさんとラロッカさんのMCTOS後スペースを聴きながら帰宅。WOWOWオンデマンド『C.R.A.Z.Y.』を見る。
■2023/8/25 金曜日。朝ウォーキング中にあまり鴨がいなくて残念。お昼はOKのカットピザ 明太子ポテト。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E6を見る。Disney+『季節のない街』E8を見る。夕方、会社の夏フェス的なやつがあり、社員がチームになって出店みたいのを出すイベントに行く。一店、うどんのお店があったから気になっていたのだ。なんかレトロな感じの手動製麺機みたいのでうどんを作っているらしい。やや細麺で、なかなかコシのあるうどんで美味しかった。器がプラコップで、丸亀のシェイクうどんみたい。普段メールのみで仕事のやりとりをしている皆さんに「いつもお世話になっています」と声をかけられる。たまには顔をあわせるのもいいですね。というイベントに出つつ、急ぎの案件があるので仕事に戻る。僕はみなしなので残業という概念がないのだけど、19時を過ぎると残業している感じがしてくる。帰宅してclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E3同時視聴に参加。やっぱつらいドラマだがクオリティが高い。さらにラフランスさん、Tomokaさんと延長戦的にクローネンバーグの話を深夜までする(いや、クローネンバーグの話はほとんどしていなかったような気もする)。
■2023/8/26 土曜日。『あまちゃん』再放送を見るのが絶賛遅れております。いま、海女~ソニックあたりです。それにしても本当に面白い。ファイナル勉さん、レディオ・ガガ、スマート勉。見てて声を出して笑ってしまう。がんばって見て追いつかないと。午前中から娘と実家へ。娘が忙しくてなかなか来れなかったがこの土日は泊まりで。のんびりすごす。WOWOWオンデマンド『ナイアガラ』を見る。そして久々の散髪へ。さっぱり。夕飯は最近人気の焼き肉屋、焼肉きんぐへ。鶏皮とかうまい。実家の庭で花火。夏の終わり感。DAZNでFC東京×神戸戦を見る。勝ちきれなくて悔しさもあるけどすごい展開だった。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E7同時視聴に参加。まさかの「コナーの1%」が重要になってくる展開。「三苫の1㎜」みたいな云い方で笑ってしまった。そしてなぜか今夜もクローネンバーグ延長戦。そしてクローネンバーグの話はあまりしていなかった気がする。
■2023/8/27 実家ですごす日曜日。母上がたくさん朝ごはんを準備してくれるので食べすぎてしまう。WOWOWオンデマンド『BIRD』と『冬のメイ』を見る。お昼はジョイフル本田のフードコートへ。はなまるうどんにて、白ごま担々。娘のリクエストでサーティワンでアイスを買う。あと実家においてあった丸亀製麺のうどん札2枚をもらう。こりゃ嬉しい。午後は実家の茶の間で24時間テレビをBGMに映画の感想とか考えていたけど、気づくとうとうと。けっこう昼寝をしてしまう。やはり実家はいろいろと休まりますね。唐揚げカレーというワンパクな夕食までご馳走になり帰宅。娘も楽しくすごせていたようです。夜はclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E8同時視聴。選挙戦、というかそれを報道するテレビ局の裏側ものと、ロイ家の兄弟たちそれぞれの動きを描く。複雑なのに、ひとつの(主に1日の)出来事を1エピソードで描き切るというこのドラマならでは面白さ。あと2つで完結だ。Netflix『悪しき男の10日間』を見てから寝る。
■2023/8/28 月曜日。土日、実家で食べすぎたのであなりお腹が減らない気がする。出勤したと同時に急ぎの仕事の対応の連続とMeeting。トイレにも行かずに午前中が終わってしまった。お昼はOKのジューシーフランクドッグ。フランクがめちゃでかい。今日から僕が務めている会社のCEOを含むハイレベルのマネージャー陣が来日していて、午後一でこのCEOがトークする大きなMeetingが。オフィスの一番大きな会議室にたくさんの従業員が集まる。コロナ以降、日本では最大規模のMeetingでしょう。僕はこの現在のCEOをリアルで見るのははじめて。2019年に一度来ていると云っていたけど記憶にない。おそらく僕が病気の治療で休職している時期だったのでしょう。会議室に行くとよくスポーツの応援などで使われる細長いバルーンが配られる。これを叩いて盛り上げようってわけである。バルーンは自分で膨らませなきゃいけないのですが僕はこれに大苦戦。口の手術以降、こうやって何かを膨らませたりするのが難しい。口で空気を吹き込もうとすると鼻から息が漏れてしまうのだ。正常の身体であれば口からだけ空気が出るよう普通にコントロールできるのですが、これが今はできない。なので鼻をつまみながらがんばってバルーンを膨らませる。なんとか膨らませたバルーンには会社のロゴ入り。なかなかよくできている。ちなみに現在のCEOは名前からしてインド系の人だと思うのですがドラマ『テッド・ラッソ』に出てくるネイトに似ていると思う。実物を見ても、ネイトに似てるなぁと思いながら話を聞いていた。いろいろ偉い人がきているので関連するイベントがある人は大変そうだ。僕はこの大きなMeetingだけなので楽なもんである。帰宅してからメルマガを執筆。U-NEXTにて『MEG ザ・モンスター』を見る。けんす君、なんすけ君と楽しくDiggin' Amazon Prime Videoを収録。これで8月の収録関係はすべて終了だ。
■2023/8/29 火曜日。もう月末だ。8月のまとめをいろいろやりはじめる。お昼は丸亀製麺で、ひやかけ並といか天。これでうどん札が10枚になったはず。仕事終わりで昭島へ。松屋でプルコギ定食を食べる。MOVIX昭島にて『MEG ザ・モンスターズ2』鑑賞。映画を観てる間にアトロクの番組編成が変わることが発表されたようだ。僕はLIVE&DIRECTだけ毎日欠かさず聴いていて、あとは気になったところつまむ程度だけど、生活の一部のように聴いてた人には大きな変更でしょうね。ラロッカさんがやっていたスペースを一部聴きながら帰宅。ちょっと音ズレが致命的に邪魔しちゃいますね。もったいない。帰宅してからWOWOWオンデマンド『天使が隣で眠る夜』を見る。ジャック・オーディアールの初監督作ですって。
■2023/8/30 水曜日。今日は早めに帰りたいので早めに出勤しようとも思ったが、いつもの時間になってしまった。どんまい。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並とハムカツ。うどん札10枚でかけ並無料、ありがたい。『反乱者たち』シーズン5こと、Disney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E3を見る。おぉ。いろんなものが実写化されていく面白さ。ちょっとスター・ウォーズで見たこのとない描き方もあり。今年のPFFアワードの先行オンライン試写キャンペーンがあったので応募してみたら、即当選のメールがきた。PFFアワード作品見てみたいな、という人は是非応募してみましょう。早めに仕事を切り上げ新宿へ。移動しながらWOWOWオンデマンド『1999年の夏休み』を見る。ケイズシネマにて『天国か、ここ?』観賞。山下敦弘監督、前田弘二監督、そしていまおかしんじ監督という3監督による上映後トークも。ぜんぜん時間が足りない顔あわせ。あと別の日のトークに出る水澤さんが観にきてた。すぐわかる。帰りの電車でDisney+『季節のない街』E9を見る。帰宅してから映画の感想を考えたりする。びっくりするぐらい9月のU-NEXTの予定が出ませんね。
■2023/8/31 木曜日。お昼休みにDisney+『季節のない街』E10を見る。これで完走。近年のクドカン作品で一番良かった気がします。とくにE1が良かったなぁ。月を見ながら帰宅。配信最終日になってしまったけど短編『2月1日』を見る。Netflix『ONE PIECE』E1を見る。たぶん止まっている画ならかなりのレベルだと思います。止まっているとこなら。U-NEXT『暗殺の森』を見る。音源を1本編集。8月はDiggin' Filim Fes.があったので忙しかった印象ですが、やっと通常モードに戻れた感じ。そんなことを思いながら8月も終わり。
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myeverythinglyric · 1 year
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「福岡旅行楽しかったね」で1ヶ月、「あと1ヶ月でまた逢えるよ」で1ヶ月。2ヶ月なんて長くて一瞬だ。1年に1度しか逢えない織姫と彦星なんかよりよっぽど逢えるじゃんか、触れたい時にすぐ触れられないこのもどかしさを知らねえ奴は知らないだろう。何となくここからあの愛おしい瞳で俺を見詰めてくる御前が登って来るだろう、信じてやまない俺はただ1箇所のエレベーターを見据えてた。「久しぶり、行こっか」前よりも慣れた笑顔で肩を並べて歩き出す。2ヶ月ぶりに見る御前はやっぱり可愛くて、片時も忘れる事の無かった好きが一層溢れた。ほんとはもう直ぐにでもキスしてしまいたかったくらいには、そのくりっとした瞳を目で追ってた。
相変わらず2人して方向音痴なのか適当なのか、最初の目的地を探すだけでも馬鹿みたいに歩いたよな。それでも迷った事に弱音や愚痴を吐くこともなく一緒に色んな建物を指差して進んだね。1時間と少し、待った甲斐もあって降りて来た御前はどうしよもなく可愛かった。着物姿の御前、誰もがそのすらっとした高身長が映える美しい着物姿に見惚れてた。俺のだぞ、なんて口にもしたけど世界一可愛い御前がほんとに俺の自慢なんだ。隣を歩くのに釣り合うくらいかっこいい人間で居たい、これに尽きる。慣れない土地でなんの目的も無く歩き回るだけでも2人で居るとどうしよもなく楽しくて、馬鹿みたいに早起きだった朝なんてすっかり忘れてたんだ。
沢山調べて選んだホテルに着いた頃に睡魔をちょっと思い出したけど、相変わらず次の予定までに仮眠も取らずに夢中になったね。1時間がまるで5分くらいの体感だったけど、新しい言葉を覚えた御前は前よりも欲深く俺を求めては甘く鳴くからもう、止められるわけもなくね。時計を見て驚いた俺らは慌てて支度して夜の外に繰り出した、アルコールの回った脳ではプラネタリウムなんてまともに視界に入れる事も出来ずに見事に仮眠の時間と化してた。途中まで見てた星空は綺麗だった、途中までは見てたよ。
シャワーを済ませてるうちに忍ばせたクリスマスプレゼント、酔った勢いでなんて言って笑われたけど計画通りで悔いはねえよ。ほんとにサンタさんが来たって興奮してる姿は俺の想像してた笑顔より何倍も可愛くて、泣きそうなくらい喜んでる御前を見れたから選んだ甲斐があったわ。ほんとは次の日に渡すつもりで抜き取る予定だったケースの指輪も、しっかり入ってたそれも全力で喜んで指にはめてたね。ぴったりで良かった、用意周到だなって自分でもまじで思う瞬間だったよ。半ば俺に合わせて空けたピアスホールを彩るピアスも、これから御前のちっさい耳で輝いてくれると良いな。そして何気ない以前の会話からヒントを得て選んでくれた大好きなブランドの手袋、すっかりあげる事に楽しさと幸せを覚えていたとこに不意にプレゼントを貰ってめちゃくちゃ嬉しかったんだ。クリスマスプレゼントなんてガキの頃以来だな、なんて噛み締めながら。
薄いカーテンから差し込むビルの明かりに照らされて、明日も早いってのに俺らはいつまでも確かめ合ったね。それでもまたちゃんとアラームが鳴る前には目が覚める。おはようのキスを交わしてまた嵌りそうになる前に、御前に止められて仕方なく身体を起こした。2ヶ月前に必死こいて獲得したクリスマスディズニーの予約。一日の違いでクリスマスムードが無くなるのを知った去年、今年はこんなにも愛おしい存在の御前と行けるなんてまるで夢みたいだよ。支度をしながらディズニーパレードの動画を見て、「テンション上がってきた」なんて子どもみたいにはしゃぐ御前に微笑みを零す。用意していたお揃いのカチューシャをつけて、暖かな気候のディズニーに繰り出した。色んなことに興味津々な御前はその目に映るもの全てを一個ずつ指差しては毎度の如く目的地に辿り着くまでに寄り道をしまくって俺ららしい過ごし方をしたね。乗りたい物に乗れてご機嫌な御前、周りのカップルに負けないくらいずっとくっついて歩いてた。何気なく「俺買ってくるから席取って座って待ってて」って言えば御前は惚れ惚れした様子で「樹ってやっぱり彼氏側なんだなって実感した」なんて褒めちぎったね。無意識の行動を褒められるのは照れくさいから笑って誤魔化したけど御前は俺の自慢の恋人だから、ほんとに何でもしてあげたくなるんだよね。唯一入れたミュージカルショーも初めて観た御前は終始大興奮で食い付いて観てて、こんなにも全ての事に喜んではしゃいでくれる御前がほんとに愛おしくて。ちょこちょこ御前に見入ってたなんてここだけの話。どんな事にも驚いて、納得して、そして喜んでくれる。その忙しない百面相が御前の1番大好きなところで、1番大切なところだよ。
楽しい夢の国、あっという間に覚める夢の時間。帰り道は二人とも睡魔に襲われて、電車で余韻に浸る間もなく眠ってたね。帰ってまた楽しく談笑して、また触れ合って、眠って。御前より先に目覚めた俺は徐に、隣で眠る御前の寝顔を写真に収めた。目を開けたらそこに居る愛おしい存在、前よりもそれに安心を覚えた俺はすっかり朝まで目を覚ます事無く眠れるようになってた。キスから始まる朝だって、御前とだから許されること。キスからその先だって、御前とだからしたいこと。そんなことしてたらチェックアウトギリギリで、慌てながらもグダグダ支度する俺らがおかしくて笑いあったね。
「今日言えそうな気がする」で家族に打ち明けてくれた俺との関係。「良い話じゃん」と安心して受け入れてくれた暖かい御前の家族、緊張はあったけど何よりも分かってくれた上で俺を迎え入れてくれた家族が本当に暖かくて全員に囲まれた瞬間がたまらなく幸せだった。大切に育ててくれて、大切に慕ってくれてる両親と兄弟に感謝の気持ちでいっぱいになるくらいには楽しくて、表情からも俺を受け入れてくれてるんだって伝わってきて嬉しかった。初めて食べた手作りのオムライス、家族からは薄くて微妙ってディスられてたけど俺はめちゃくちゃ美味しいって思ったよ、毎日でも食いたいくらい幸せな味だった。またおいでね、って言ってもらえて電車の中で胸がいっぱいになってた。
俺たちは暖かいダチにも囲まれてる、配信を俺らくらい楽しみにしてくれていたりその為に戻って来てくれたり。それを更に実感した1時間だった。呼んだらそっこーで来てくれて、俺たちを微笑ましく見詰めては「ほんとに幸せそうでこっちまでニヤニヤしちゃう」なんて心からその言葉を感じて、照れ臭くも嬉しくて。ダチや家族と居てもつい御前を愛おしい目で見ちゃうから、ほんとダダ漏れなんだろうなあと思いつつ。奢ってくれてありがとう、幸せのお裾分けしてくれてありがとうなんて暖かい事を言われて、これからも俺たちを取り巻く全ての存在に感謝の気持ちと相応の愛情を返して行きたいよね。
2人になった電車でもう既にうつむき加減で涙を堪えてる御前に気付いた時には愛おしくてつい笑っちゃった、時折繋いだ手にきゅっと力を込めて寂しさを表しながら涙する御前の指先を悪戯になぞって。寂しくなっちゃったね、何度経験しても泣いちゃうね。静かに泣く姿も不謹慎ながらも可愛くてずっと眺めてた。時が止まれば良いのにと思う程には俺も寂しいけど、また会える楽しみもあるからこそ笑っていられる。
今生の別れってくらい泣きじゃくる北斗がちょっと面白くて笑っちゃったけど、振り向いて手を振るたび泣きながら笑顔を浮かべて手を振り返す姿を見て今すぐこの長蛇の列から抜け出して御前の元に駆け寄りたい、注目の的になったって構わないから驚く御前を強く抱き締めてそのまま一生傍に居たいと思った。どうしてこんなにも俺たちの愛には距離があるのか、心はいつだって寄り添ってて熱を感じるのに。もどかしい、ただその一言に尽きる。
搭乗して電話を掛けたら声を聴いてまた泣き出す、人目を憚らず泣いて愛を表現する御前からも俺と同じ気持ちが伝わってくる。日の落ちた空に濃く煌めく三日月はこんなにも綺麗なのに、冷たい手を握って「月が綺麗だね」って一緒に眺めることも出来ない。互いに違う環境音を響かせる電話越しに絞り出した、「大丈夫、また会えるからね。」これは俺への呪文でもあるから。
無邪気に笑う可憐さ、どんな事にも興味を示してはしゃぐ姿、嬉しさが極まって泣き出しそうになる涙脆さ、寂しいよと静かに涙する姿。どれを取っても360度、隅々まで大好きな御前の一面だしこれからも変わらずに居て欲しいとさえ思う。3年後の俺たちはどんな喜びを噛み締めてどんな道を歩んでるだろうか、物理的な距離なんて取っ払ってこれからは一緒に居られるねなんて笑い合えてたら最高だよな。
機内で徐に綴り出してからこの文に到達する瞬間まで、すっかり夜になってしまった今でも変わらず御前のことで頭がいっぱいだよ。もう会いたい、もう触れたい。その笑顔は何度この目に焼き付けても物足りない、すぐ冷える御前の手をずっと暖めて居たい。次、そのまた次と予定を立てては楽しみを増やしてこのもどかしい日々を期待で満たすんだ。そしていつかそんな日々にも終わりが来ることを願って。「今日からずっと一緒だよ、どんな気分?」いつかそう聞ける日が来るように。来るよ、絶対。絶対なんて言葉が無かろうと俺は御前との未来を掴みに行く。
初めてなんだ、こんなにも尽くしたいと思える相手も真っ直ぐに愛したいと思える相手も。真っ直ぐに愛す選択肢以外が思い当たらないくらいにはこの人生で1番夢中になってる。人目を気にする癖、人の言葉を気にする癖、人に触れることも触れられる事にも躊躇いがあって控えめだった俺が御前と出逢って御前の恋人になって変わったんだ。変わったと言うより多分それくらい初めて本気で好きになったんだろうな。俺にこんなにも愛おしさを教えてくれてありがとう、たくさん愛してくれてありがとうって御前はよく言うけど愛させてくれてありがとうって俺は心から思うよ。
この愛は枯れない、御前という花は俺と共に咲き続けるから。どんなに不安になったって最後は俺を信じて笑ってくれるから、何度不安になっても良いよ。いつでも駆け付けるから、どんな時でも傍に居るから。信じてて、これからも俺と御前の愛を。
ねえ北斗、愛してるよ。
言葉じゃ言い表せないくらい深く、濃く。
何度でも言わせてよ、毎日伝えさせてよ。
その広い心で受け止めて、余すことなく大切に抱き締めてて。
今夜もまた、大好きな御前の声を聴いて眠りにつこう。
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12/24/2022
NYは大寒波に見舞われていて、-12−14度くらい、風があるので体感ー22−23度前後で、大変な事になっています。それでも一応近くの公園に行ってまたサッカーをしばらくやりました。今日はクリスマスイブで、錬君は「サンタさんが来ます様に」と一生懸命良い子になろうと頑張っていました。粋世はそろそろサンタさんの存在を信じる年でもなくなってきている様ですが、一応それでも話を合わせる様にしてるみたいでした。
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yuupsychedelic · 1 year
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作品集『Poetry Showcase 02:Holiday Rhapsody』
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作品集『Poetry Showcase 02:Holiday Rhapsody』
1.Holiday Rhapsody 2.クリスマス・イブはひとりでいい 3.恋愛なる……
1.Holiday Rhapsody
今年の聖夜は雪が降り 街を真っ白に染めてゆく コートを着た恋人達が 七面鳥を買って家に帰る
街が眠った後は 私の出番だ 子供達よぐっすり眠れ 明日の朝まで
クリスマス公社の求人票を ひと目見た瞬間 時めいた 良い子も悪い子も今日だけは 誰もが夢を見ていい日だ
いつかは真実を知るだろう その日までは 靴下を置いて待ってて とっておきのプレゼントを贈るよ 大切な君のために
はじめの頃は失敗ばかり あの子にテディベア この子にプラモデル 先輩サンタに叱られて 涙を流したこともあるけれど
今はひとり ひとりでもいい 夢を守れるなら
青春時代が始まるまで 君のときめきを守り抜く
だから今夜はぐっすり眠れ 明日の朝が来るのを待ってて 瞳の奥にたしかな光を宿した君 私の存在を信じているはずさ
だから期待を裏切れない いつか真実を知るその日まで サンタクロースは君の心の中にいる 信じる勇気がある…… 君だけに 今年も夢を贈ろう
実は私もそうだった ある聖夜に見てしまったんだ でも夢を現実に置き換えられなくて だったら私がサンタクロースになろうとした
たとえ本物じゃないとしても 君の夢を守るため 今年も君の元へ行くよ 最高のプレゼントを
2.クリスマス・イブはひとりでいい
好きって言えなくて ぎゅっと出来なくて 意気地なしな私 やるせない私
ほんとに好きだったら 好きって言えるはずなのに こうして布団にくるまって 天井を見つめている
あなたが誰かに取られる前に 振られたっていいじゃんか 告白しない後悔よりも 告白して振られた方がまし
だけど……何も言えない私がいて 気の合う友達のままでいい 思いもしないこと 心の中にはいっぱいだ
外は白い雪が降る そんな夜に ひとり窓を見つめて あなたを思う度 切なくなるのは恋ですか?
出逢った時から あなただけが きっと好きだったの 言い訳ばっかして 何もできなくてごめんね
好きって言えなくて デートにも誘えなくて 鈍感なあなた 優しすぎるあなた
七面鳥でも食べて シャンパンでも飲んで ひと騒ぎでもすれば 恋も忘れられると思ってた
でも現実逃避してたって あなたの顔が浮かんでばかり いつか気付いていたはずの虚しさは ここで心のささくれとなる
だけど……私はあなたが好き どうしようもなく好きなの 信じられないけれど 私はあなたの傍にいたいの
外は白い雪が降る そんな夜に ひとり窓を見つめて あなたを思う度 切なくなるのは恋ですか?
LINEでもして あの樹の下に誘えたら 運命だって変わるはずなのに 私は何も出来ないまま こうして恋愛論を読み耽る
年明け最初の講堂で 少し大人になったあなたが居た その後ろには恋人がいて 夢の終わりを悟った 
白い雪が冷たい雨に変わり 夜の闇は涙を隠す マスクに付いたルージュの跡は 恋が破れた証 さらばと手を振る余裕もない
外は白い雪が降る そんな夜に ひとり窓を見つめて あなたを思う度 切なくなるのは恋ですか?
一月の寒さが胸に突き刺さる 何もできなかった後悔 いつまでも癒えない 私はあなたを忘れないだろう 忘れられない恋にしたのは…… 私自身のせい
大好きな人 大切な人 どうか幸せになってください
3.恋愛なる……
私だって ときめきたい季節があるんだ
真っ赤なマフラーを巻き 電車に乗り込んだ 悴む手にはカイロを持ち 珈琲で暖を取る そんな冬の気怠い朝に あなたと出逢ってしまった
これをときめきと言わないのなら この世界にときめきは存在しないだろう
恋心は炎のように燃え上がり いつしか忘れていた愛情を映し出す 死んだ瞳が再び甦える
私だって ときめきたい季節があるんだ 少女のように 恋愛をしたい季節があるんだ
何度裏切られても恋がしたい 好きな人にはちゃんと好きを言いたい
でも何故かあなたの顔が思い出せなくて 氷点下のベッドで ひと��後悔に暮れる夜もあった
それはいつもと違う時間のメトロ うたかたの片想いは再び疾走する かつて奥手だった私とは違う 今度こそしっかり表情を焼き付けた そして偶然を装う旅が始まり 私の片想いは加速する
もしあなたに恋人がいるのなら 私はもう二度と恋をしないだろう
青春は気まぐれの繰り返し でも気まぐれに生きられなくなって やっと気付いた少女の純情 大人になって思い出した
私だって 恋に燃える瞬間があるんだ 少女のように かわいいと思ってほしい人がいるんだ
あなたのせいだよ 美しい恋愛小説を書き出してしまったのは
最初に出逢った日よりも遥かに強い この片想いとどう向き合おう だけど理性よりも感性が衝動を加速させ ついには新たな恋が幕を開けた
こんなに愛おしい人はいなかったから どう接していいかわからない
手を繋いだとき お互いを抱きしめたとき かつては頬が紅く染まる人じゃなかった
でも愛はちゃんと伝えなくちゃ いつか離れていくって知っているから 何度目かの恋で 運命の人に出逢えた気がする もう運命を手放したくないから
私だって ときめきたい季節があるんだ 少女のように 恋愛をしたい季節があるんだ
何度裏切られても恋がしたい 好きな人にはちゃんと好きを言いたい
青春は気まぐれの繰り返し でも気まぐれに生きられなくなって やっと気付いた少女の純情 大人になって思い出す
私だって 恋に燃える瞬間があるんだ 少女のように かわいいと思ってほしい人がいるんだ
あなたのせいだよ 美しい恋愛小説を書き出してしまったのは
でも……今はそれでいい あなたをもっと好きになりたい 恋をあなた色に染め上げたい
恋愛なるものに夢中になりたい 私はあなたに溺れてもいい
Bonus.Lovingness
何も変わらない 一日が終わる 君はいま何処で 何を思うのだろう?
今日も街は忙しく 愛を捜してる 君はいま此処で 何を感じているだろう?
燃えるような恋にサヨナラ 若かりし頃にサヨナラ そのぬくもりだけの為に 君の影で愛を育む
Lovingness……
冷たい雨が雪に変わる時 僕らは最初の口づけを交わすでしょう それは気まぐれなどではなく 明日を見つめてするのでしょう
かつての僕にはわからない 優しさと激しさの意味 手帳の落書きはずっとそのまま
なにかを始めてみようと 何回思ったろう? いつかの君は余所の誰かと…… 付き合っているかもしれない
忘れられない恋にサヨナラ 青春の後悔にサヨナラ 雪が降り積もる今日の街で 君の心にしるしを残す
Lovingness……
いつか雪が溶ける春の朝に 僕らは生活を共に築くでしょう それは衝動などではなく 今日をたしかめてするのでしょう
かつての君にはわからない 僕が一歩踏み出せなかった意味 手帳の落書きを燃やしても 癒えない傷を治す術はなくて
横断歩道で僕らは別れた 家まで送ると約��したはずなのに 二人だけの時間が耐え難かった その年もっとも寒い冬の夜
Lovingness……
君に出逢うまで振り切れなかった 青春時代の恋にサヨナラ 君と出逢ってから僕は気付いたよ しるしを付ければ向き合える
Lovingness……
いつか雪が溶ける春の朝に 僕らは生活を共に築くでしょう それは衝動などではなく 今日をたしかめてするのでしょう
Lovingness…… Lovingness…… Lovingness……
僕たちはここで未来を見つめて 新たな暮らしが始まる 初夏の街で ふたりの生活が生まれる
作品集『Poetry Showcase 02:Holiday Rhapsody』Credit
Produced by Yuu Sakaoka
Written by Yuu Sakaoka, Yurine, TORIMOMO, Hori “Fighting Peacock” One, Bohemian “Kazuma” Scott Designed by WOMBO Edited by Yuu Sakaoka, Minoru Ichijo
1.「Holiday Rhapsody」 Produced / Drafted by Yuu Sakaoka, Hori “Fighting Peacock” One Written by Yuu Sakaoka, Bohemian “Kazuma” Scott
Original Piece / Arrangement by Hori “Fighting Peacock” One A.Guitar / E.Guitar by Bohemian “Kazuma” Scott Programming by Hori “Fighting Peacock” One Studio by Hori “Fighting Peacock” One Private Studio(in Los Angels) (※This music is not currently available.)
2.「クリスマス・イブはひとりでいい」 Produced / Drafted by Yuu Sakaoka & TORIMOMO Written by Yuu Sakaoka
3.「恋愛なる……」 Produced by Yuu Sakaoka Drafted by Yuu Sakaoka, TORIMOMO, Yurine Written by Yuu Sakaoka, Yurine
Bonus.「Lovingness」 Produced / Written by Yuu Sakaoka Original Piece / Demo Track Created by Minoru Ichijo
Respect to Takashi Matsumoto, Kazui Yasumi, Kazuhiko Kato
Thank you my family, my friends, and all my fan!!
2022.12.25 坂岡 優
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wagokoroglass · 1 year
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メリークリスマス🎄 ツリーのお皿とクリスマスカラーのイヤリング🌿 この時期はかわいいものいっぱい☺️💕 今週はサンタ活動大忙しでした🤭 息子に、『サンタさんってママとパパなんでしょ?』って言われて、『え、全然違うよ?🥸』ってワタワタしながら頭フル回転させて誤魔化すのに必死でした😂😂 うまく誤魔化されてくれました笑 朝起きた時プレゼント見た時の反応が可愛いからまだサンタの存在信じてもらいたい🎅笑 皆様素敵なクリスマスをお過ごしください🥰 @wagokoro_glass フォロー、コメント、いいね、DM いつも励みになります☺️🌸 ありがとうございます😊💕 🌸2023年イベント出店🌸 1./28.29 上野マルイB1      arne Store POP UP      12:00〜20:00 2/5 フォレストモール河口湖フリマ      8:00〜夕方頃まで 3/5 フォレストモール河口湖フリマ      8:00〜夕方頃まで 是非是非お立ち寄りください🥰 #arne #アルネストア #Creema #ガラス #ガラスフュージング #アクセサリー #手仕事 #冬 #相模原市 #相模原 #つぎやんライブメンバー #glassfusing #glass #handmade #和ごころglass https://www.instagram.com/p/CmjW_mtvs3q/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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rinayokochi · 1 year
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クリスマスの夢
サンタさんはいると思いますか?
何歳までサンタさんを信じていましたか?私は子どもの頃から今もずっと信じています。 何故だと思いますか? 言葉は魔法です。言葉の遣い手が信じていれば伝えたい相手にも信じて貰えます。子どもたちに信じて貰う為にまず私が信じることが前提です。そうでなければ、サンタさんの存在はただのおとぎ話になってしまいますし子どもに言うことをきかせるためのツールになってしまいます。 何より単純に好きなんです。一瞬だけ想像してみてください。今頃世界中の子どものプレゼントを小人や妖精たちと準備する様子やトナカイたちと配る順番を決める様子を・・・ 考えるだけでワクワクします。 今時の子どもたちがサンタさんを信じないのは信じてる大人が少なくなったからだと思います。本当かどうかなんて実は関係なくて子どもに夢を見せられる大人かどうかなんでしょうね。
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ophelia333k · 1 year
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11/27 悟りを開いても誰にも響かないな
 夜、家に帰ってきてからはなんかすべてが無理になってきていて、もう一生何をすることもできないような気分だったけれど、久しぶりにお風呂に入って出てきたら少しやる気が出て来て、この日記を書いている。よくある「日光を浴びて自律神経を整えて美味しいものを食べて~したら鬱が治る」みたいな言説をあまり信じてはいないけれど、そういう言説にもある意味で正しい側面はあって、それは精神の出口は身体にしかないということ。 
 精神の中でどうすれば動けるようになるんだろう、どうすればこの絶望的な気分が治るのだろう、と考えていても永遠に精神の内部から抜け出せることはないし、その出口は身体にしかない。身体的に何かを変化させることでしか精神はたぶん変化しない。でも、じゃあどうやって身体を動かすための第一歩を踏み出すのか。寝転がった状態からどうやって重たい身体を起き上がらせるのか。よく、「やる気が出ない時はまず、手を付けてみると作業興奮でやる気が後から出てくる」という話を聞くことがある。でも、じゃあその一番最初に手をつけるためにはどうしたらいいのか。身体を起き上がらせて、ペンを握るためにはどうすればいいのかと思う。たぶんそこは奇跡のような領域で、理由のない跳躍、身体の力のようなものを信じるしかない。
 三島由紀夫の『金閣寺』で言われていた認識と行為の話にも似たようなことを思うことがある。
***
 悟りなんか開いても誰も共感しないし、何かを成し遂げるためにはできる限り愚かで愚かで愚かで愚かじゃないといけないんだろうな、と考えることがある。もちろんそもそも悟りなんか簡単には開けないだろうし、仏陀みたいな人は悟りなんか開いても誰も共感しないはずなのにあれだけ多くの人を動かしたことがあまりにも凄いことなのだけど。
 
 言い換えれば、欲望の問題。欲望は無限に連鎖し続けて終わることがないから苦痛ですらある一方で、それは無限に何かを成し遂げられるということでもある。ショーペンハウアーあるいは仏教的な悟りではなくて、ニーチェ的な永劫回帰、欲望の生成と消滅を無限に生き続けること。
 
 そして、やっぱり愚かでなくてはいけない。この世界の意味のなさとか、愛すること愛されること成功すること失敗することすべての人間的な欲望が仮象であることが視界に入らないくらいに。
 一般に、成功している人間というのはある意味、愚かであることが多いと思う。もちろん頭の回転とか発想力とかそういうスペック(機能)は自分なんかより遥かに上だろうけど、そういうことではなくて、欲望の問題。欲望のサイクルが回り続けている。
 
 その意味で、睡眠薬を飲んだときの感覚が好きなのは、愚かになれるからなんだと思う(ある一件があってから、基本的に睡眠薬は飲まないようにしているけど)。動物的になれる、愚かで、曖昧で、何も見えなくなるから好きだった。
 
 ……みたいなことは昔から考えていたことだけど、一応思い出したきっかけを書いておくと、ハハノシキュウが「新しいフォルダ」という局で「でも人生二週目みたいなリリックで悟りを開いても誰にも響かねぇ」と歌っていたこと。あと、Youtubeの何かのインタビューで志摩遼平が、「孤高でみんな��知らないようなことを多く知っていて、遥か高みまで達したとして、その人間に共感するのは誰なんだろう?」と思って孤高を目指すのをやめた、みたいな話もそれに近いところがあると思う。
***
爪を切るたびにまた死が近づいたんだって思う。タルコフスキーの『惑星ソラリス』を見ている、神様と浴槽について。もうすぐクリスマス、サンタさんを信じながらもそのシステムに疑念を抱いていた頃、同じことが人の受精のシステムにも言える、しすてむ、しすてむ、繰り返される呪文のように、自分には欲望が足りていない気がする。もちろん毎日何かを食べている以上食欲はあるし、何かを書いている以上、承認欲求もある。でも、逆にその二つくらいしか明確に形を持った欲望はない気がする。よく、承認欲求の強い人間は揶揄されることがあるけれど、実際のところ、それは全く悪いことではなく、必要なことだと思う。そして、重要なのは承認欲求の量がどうかではなくてそれがどのような形を取るか。英単語帳で告げられる死、英単語帳を小説として読んで、詩を単語帳として読んでいる、松屋の牛丼はクーポンを使えば350円でお味噌汁もついてくるから安い、電気ストーブ暖かい、【検証】生まれてきた子どもにあらゆる形で「死」という概念を触れさせなければ、その子どもは「死」の存在に気づかないのか、という動画を取ってYoutubeに挙げるためにだけに子どもを作りたい。小笠原鳥類がやっているブログとか、そういう永続性、生まれてからずっと鼻炎、ままならない、abortion、妊娠中絶、abuse、乱用、nirvanaのカットアップ、地下室の手記、sane、正気の、insane、精神異常の、addictive、中毒性の。
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doubletakako · 12 years
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サンタクロース、何歳まで信じてた?
Merry X'mas 皆様イブはどの様に過ごされましたか サンタクロースはやって来ましたか ところでみんなサンタって何歳まで信じてた 中には親が毎年プレゼントを買ってくれて、最初からサンタの演出は無かった、という人もいるみたいですが、ほとんどの人が小さい頃はサンタの存在を信じてたはず 私は確か小学校5年生か6年生の頃。 毎年家族でクリスマスパーティーをして、サンタさんに欲しいプレゼントを手紙に書いて枕元に置いて、次の日の朝になるとリクエストとは程遠いプレゼントが置かれてあって、、、ちょいがっかりしつつも「リクエストのプレゼントはサンタさんの袋には入って無かったんだなぁ…」と勝手に納得して、でも今年もサンタは来てくれた、と喜んでいた。 ある年にはSachikoが「サンタさんが帰る時にサンタのヒゲが顔にあたった!でも姿を見たらもう来てくれなくなると思って寝たふりをしてたよ!」などと言うので、サンタの存在は自分の中で揺るぎないものとなっていた。 更にテレビを見てサンタはノルウェーにいるんだと思うようになった。。。 ところがある年のクリスマス直前、学校の、ちょっと大人びた友達とサンタの話題になった。 「サンタはお父さんとお母さんだよ」 「ち、違うよ!サンタさんはいるよ!"のるえー"から来るんだよ!」 しばらく「いる」「いない」で言い争いをしていたものの、その大人びた友達はこの議論に決着がつかないと悟り、 「はいはい!たかこちゃんの家にはノル"エー"からサンタが来るんだねっ!キャハハッ♪」 と去って行った。。。 悔しかったので家に帰って母に聞いてみようと思った。何しろ子供にとってのお母さんは「絶対」だ。 夕食が終わり団らんの時間。母は既に晩酌を始めていた。 「お母さん、あのね、今日なっちゃんにね(←しっかり名前覚えてる)、サンタさんはいないって、サンタさんはお父さんとお母さんだって言われたんだけど、サンタはいるよねっ!?」 「いるワケないだろ。」 (◎_◎;) 「じゃ、じゃあ今までのプレゼントは…」 「お姉ちゃんと一緒に買いに行ってた。」 「で、でも家でプレゼントなんてどこにも無かったよ!」 「車のトランク」 (;゜0゜)…。 こうして私の中でサンタの存在は消えた。。。 後にシラフの母にもう一度、今度は何故あんなカミングアウトの仕方をしたのか聞いてみたところ「だってもういい加減いい年じゃない。そろそろ本当の事を教えないとダメだと思ったからさっ♪」と。まあ確かにそうだが…。 私がサンタの夢から覚めたエピソードはこんな感じですが、みなさんはどうでしたか きっと色々あるんだろうなぁ~。 楽しいコメント、お待ちしております笑
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pudknocker · 3 years
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あらゆる願いを叶える存在として信じられ、悪意の願いすらも聞き届けられるとして、貧困層の一般市民から犯罪者に至るまで様々な社会階層の人々に信仰は普及している。また、カトリック教会から悪魔崇拝として非難を受けてはいるものの、信者たちの多くがこの信仰を、カトリック信仰の一部であると主張し、カトリック信仰とサンタ・ムエルテ崇拝を掛け持ちする者も多い。
サンタ・ムエルテ - Wikipedia
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