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#カウンターでゆっくり飲める
hidekigogo · 1 year
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昨晩3月15日、週の解禁日w お久しぶりに蒲田東口商店街の焼き鳥どん兵衛さんへ。 もも 砂肝 せせり ささみ しいたけ 豚バラ巻き2種 ドリンクは黒霧島を炭酸割りで4杯ほど。 ナイスなマスター、かっちゃんとカウンターで時間を見ながら会話しつつお料理をおいしくいただきました。 豚バラ巻きは2種、梅肉が別皿で提供されるます。こちらも中々いいですね。 #どん兵衛 #焼き鳥どん兵衛 #どん兵衛蒲田 #蒲田 #蒲田東口商店街 #蒲田焼き鳥 #焼き鳥 #カウンターでゆっくり飲める #ナイスなマスター #お願いマスター (どん兵衛 蒲田) https://www.instagram.com/p/Cp1v3KdSfQ6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ak0gare · 7 hours
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0510 昼、大窪さんと車で琵琶湖に行く。約束通りちょっとだけ運転したけどエヴァに乗るより怖くて結局30センチくらいしか前に進めなかった。 夜はきむら屋ですき焼きを食べて、まだ時間があったから出町座で「悪は存在しない」を見た。寝ちゃいそうだなあと思っていたけど途中からのめり込んで見た。誰かに勧めたいかでいうと、そうでもないけれど。 出町で飲み直して、眠くて23時に解散した。この人、わたしのことすきなんだろうなぁと思った。そりゃそうだわな。才能ある異性って、なんか、それだけでそれっぽいもんな。人生の挿絵とか、刺繍みたいなもの。 異性の友達はどちらかの我慢で成り立っている、みたいなの、やっと理解し始めた。高橋君のことを少し考えて、しばらくは会いたくないなーととても勝手なことを思う。でも次に呼びだすのもわたしなのだ、おそらくは。
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0511 高松へ。四国に行くのは初めてだった。長距離のバスにはなるべく乗りたくはないのだけれど、鳴門海峡が綺麗だった。 高松駅に11時半に着く。心臓がだかだか鳴る。すぐに机を見つけて駆け寄る。なんと言っていいかよくわからなくて「ありがとう」と述べた。この人と会うのは2年ぶりで、恋人でなくなってから5年経っていた。グレーのパーカーと赤い鞄は学生の時から見覚えのあるもので、というか見た目も一切22歳の時から変わっていなくて、それが嬉しいのかそうでもないのか自分でもよくわからなかった。 うどん屋へ入る。小説のことを話した。サークルのことを話したらめちゃくちゃウケていた。育ちがいいわりには悪ノリがすき、というか理解がある人だったことを思いだした。いろんなことを話したけど、付き合っていた時の話はしなかった。する必要がなかったから、と言いたいところだけれど、その実、傷つけることが怖かっただけだった。 さっくりと別れて栗林公園に移動、文子ちゃんと会う。京都に来てくれて以来、会うのは2ヶ月ぶりだった。それぞれ日傘をさして公園をたらたら歩いて、アイドルの話を聞いたり、机との一瞬の邂逅の話をしたりした。 なんだかすごく眠くなってお風呂を借りたあと9時半に寝た。わざわざ客用布団を買ってくれていてめちゃくちゃうれしかった。 文子ちゃんの家は女の子らしくて生活感があるところがちょっとだけエッチだった。
0512 日本酒を買って、急いで高速バスに乗って、京都に帰る。昼に着。 一緒にカラオケに行った時に文子ちゃんが歌っていたYUIのグッバイデイズがずっと頭の中を流れていた。ボイトレに通っていることもあってとても歌がうまくて、身体の中に楽器があるみたいだった。 柳月堂で啓さんと3週間ぶりくらいに会った。これで最後かもと思いながらチーズケーキを食べた。相変わらず掴み所がないなぁと思っていたら「先週母親が死んだんだよ。これで両親とも死んじゃった」と言い出したのでぎょっとした。 夜むしゃくしゃしたから、雨の中ダウンコートにくるまってしんしんしんへ行き、カウンターでラムを飲んで、A子さんの恋人を読んだ。わたしもA君と付き合いたい、というよりもA君になりたい。 身軽になりた���なぁと思った。もうすでに羽よりも埃よりも花弁よりも身軽なのに、まだ、そう思う。
0513 本当なら青木さんが東京から来るはずだったのに土壇場でリスケされたので本当に悲しくて、彼を信用した自分に対して情けない気持ちにもなりかけたけど、ま〜通常運転か。と思い直す。信じきれなくてお店も予約していなかった。 大窪さんに連絡したらすでに東京に帰っていた。 ゆいとアンデパンダンで飲む。**の顔見ると安らぐ!と言うので、こっちの台詞なのに〜と思ったけど馴れ合いっぽくなるのが照れくさくて言わないでおいた。毎週毎週会えるのもあと半月かぁ。 髪が長くて中国の、屏風の中のお姫さまみたい。2軒目でほうじ茶を飲んでからバイバイした。
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rosysnow · 1 month
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かたむいていく
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 意識がくらくらする炎天下、いつもの喫茶店にたどりついた私は、からんころんと響いたドアベルをくぐった。
 ほてった頭や汗ばんだ肌を、クーラーが優しくなだめる。「いらっしゃいませ」と近づいてきたウェイトレスに、「待ち合わせなので、テーブルで」といつも通り答えると、「こちらにどうぞ」とうやうやしく窓際の席に案内される。
「アイスレモンティーお願いします」
「かしこまりました」
 彼女はにっこりして注文を書きつけると、一礼してカウンター内のマスターに注文を伝えにいく。
 窓の向こうを見た。気がふれそうな猛暑が続いている。熱中症警報の中、出かけていく私を家族は心配しているけど、今日もやっぱり来てしまう。
 時刻は十四時を少し過ぎていた。レースカーテン越しに、窓からの日射しは明るい。何度も入口の扉に目をやりながら、彼を待つ。
 この春、私は大学生になった。この機にひとり暮らしを始める友達も多かったけど、私は実家から通っている。時間はかかるものの、乗り換えなしの一本で大学最寄り駅まで行けるのだ。もちろん、大学付近でのひとり暮らしにも少し憧れたけれど、今は勉強に必死で、自活する余裕はなかったと思う。
 ゴールデンウイークが過ぎて、いよいよ授業は本格的になった。その頃から、帰る前に大学のそばのドラッグストアで、ひとつお菓子を買うのが私の秘かな楽しみになった。ドリンクはいつも、紙パックのレモンティー。コンビニで買ったら高いもんね、とレジに向かうと、今日もあのスタッフさんに当たった。
 無愛想ではないけれど、何というか、無気力そうな男の人だ。まだ三十歳にはなっていないと思う。かったるそうな手つきでバーコードを読み取り、お会計を読み上げる声も低い。何も見ていないような目が印象的だ。
 よく雇ってもらえてるなあ、と感じながら、私はお金をはらって、商品の入ったエコバックを肩にかける。「ありがとうございましたー」とやはりやる気のなさそうな声に送り出され、あの人のレジにはあんまり当たりたくないのにと思った。
 今年は、すでに初夏から猛暑日があった。梅雨に入っても、ほとんど雨が降らない。かと思ったら、七月の頭に数日激しい雨が続いて、それが明けると煮えるような真夏が始まった。
 前期の試験が終わった日、結果次第ではすぐに夏休みだなあと私はちょっと浮かれていた。暑さは絡みついてくるけれど、足取りは軽めに、今日は多めにお菓子を買っちゃおうとドラッグストアに立ち寄る。
 狂ったように、蝉の声が空をかきむしっている。焦げつく太陽の下を歩くと、日焼け止めもあえなく、皮膚がひりひり痛くなってくる。お手入れするものも買ったほうがいいかもしれない、と思っていると、ドラッグストアの入口付近にある自販機の隣で、誰かベンチに座っていることに気づいた。
 何も見ていないような目で、視線を放り投げている男の人。
 ……あの人、だよね? ここのレジの人。サボってるのかな。それとも休憩?
 何となく立ち止まって、怪訝を浮かべる私に、彼も気がついた。そして、「あー……どうも」といきなり話しかけてきたので、私は動揺してしまう。
「えっ……と、あ、どうも」
 一応そう答えたものの、それ以上、会話は続かない。彼はまたベンチにもたれて、空中を見上げた。そんなとこ暑いでしょ、と私は首をかしげつつ、気まずいのもあってさっさとドラッグストア店内に踏みこんだ。
 節電で照明暗めの店内から、クーラーがさあっと軆を包みこむ。涼しい、と救われたため息をついて、さっそくお菓子コーナーに行こうとしたときだ。
「え、こんなのあった?」
「使っていいのかな」
 そんな女の子たちの話し声が聞こえて、つられるようにそちらを見た。レジがあったそこには、スーパーでも見かける機械が登場していた。セルフレジだ。
 私は少し考えたあと、お店を出て、男の人のところに引き返した。彼は変わらずそこにいて、ぼんやりしている。私に気づくと、「何も買わないの?」と訊いてくる。私はゆっくり彼に歩み寄ると、その隣に腰をおろした。
「セルフレジに、なってましたね」
「ああ、期待の新星だよ」
「……有人レジは」
「残ってるよ。君、セルフレジ苦手?」
「そういうわけでは」
「じゃ、俺よりいいでしょ」
 私は彼のほうに首を捻じった。
「人員削減で、俺、真っ先にクビ」
「……そうですか」
「今まで、シフトいつでも入れるから、かろうじてつながってたけど。機械が来たら、シフトいつでも入れますとか何でもないよなあ」
 あんまり焦っている様子はない彼を見つめていると、「暑っついなあ……喉渇いた」と彼はあくびまでもらす。
「そこに自販機ありますけど」
「自分をクビにした店の利益にはなりたくない」
「じゃあ、涼しいところ行くとか」
「そうだなあ。君は? このあと予定とか」
「ヒマ……ですけど」
「じゃあ、紅茶がおいしい茶店知ってるから、行こうか」
「えっ」
「若い女の子とお茶してなぐさめられたい」
「………、喫茶店って、近いんですか?」
「駅までの道だよ」
「じゃあ、少しだけ」
「うん」
 彼は伸びをしてから、ベンチを立ち上がった。私も続いて歩き出すと、彼は自然と私の手を取る。伝わった指先の熱に、どきんと心臓が揺らめく。
 彼の背中を見上げた。南中の日射しに、短い黒髪の毛先が透けている。歩幅は広いけど、歩調はゆっくりだ。振り向いて笑みを見せたりはしないけど、私を引っ張るみたいに自分の速さで歩いたりしない。実は気遣える人なのかもしれない。
 ぬるい風が抜けても、軆はすぐに汗ばんでくる。会話がないから、どぎまぎと視線が泳ぐ。つながった手から、細胞が緩くしびれる感じがして、鼓動がざわついて落ち着かない。
 彼が私を連れていったのは、駅まで近道だけど人通りが少なく、私は普段使わない小道にある喫茶店だった。チョコレート色の扉を押し開くと、からんころんとドアベルが響く。
 店内は白が基調で明るかった。壁や天井だけでなく、少ないテーブル席も白い。窓にかかるレースカーテンも白く透け、光が満ちていた。カウンターと床だけ、木製のチョコレート色が出ている。
「いらっしゃいませ」
 ウェイトレスの女の子が歩み寄ってきて、「おふたり様ですか?」と穏やかに微笑む。「うん」と彼が答えると、「こちらにどうぞ」と彼女は窓際の席に案内してくれた。
「君はレモンティーだよね」
 席に着くと、メニューは開かずに、彼はそう問うてきた。認識されてたのか、と何だか恥ずかしくなりながらも、こくりとする。
「俺はクリームソーダ」
 それを聞いて、私はつい小さく噴き出してしまった。「え、何?」ときょとんとした彼に、「何か、かわいいなと思って」と私は正直に答える。「えー……」と彼はメニューに手を伸ばしかけたけど、「やっぱ、クリームソーダ」とウェイトレスに伝える。彼女もちょっとくすりとしつつ、「以上でよろしいですか?」と確認を取ってくれる。
「何か食べる? おごるよ」
「いえ、レモンティーだけで」
「そう。じゃあ、そのふたつで」
「かしこまりました」とウェイトレスはたおやかに微笑み、注文を受けつけて去っていった。それを見送っていると、彼は頬杖をついてつぶやく。
「アイスと炭酸、夏には最高だと思わない?」
「分かるんですけど」
「子供っぽい?」
「そうは言ってないですよ」
「男に『かわいい』って言うのは、そういう意味だよ」
「……そうなんですかね」
「ま、どこで注文しても、確かに言われるんだけどね」
 私は彼の顔を見て、誰に、と訊きかけた。訊かなくても、相手は分かった。頬杖で、彼の左薬指に銀色の光があることに気づいたから。
 彼女、いるんだ。いや、もしかして奥さんかも。
 じゃあ、このお茶にも深い意味はないのか。そう思うと、なぜかしゅんとしぼむような気持ちになる。すると、「どうした?」と彼が顔を覗きこんできた。その顔の近さに肩を揺らしていると、「大丈夫?」と彼は相変わらず表情はあまりないけど、首をかたむける。
「暑い?」
「……暑いですね」
「すぐ注文しちゃったから、お冷や忘れられてるかも。もらってくるよ」
 そう言った彼は立ち上がり、カウンター内のマスターに声をかけた。それを見守って、やっぱり気遣いがある、と思った。高校時代に少しつきあった彼氏なんて、ファミレスでは私にドリンクバーのお水を持ってこさせたっけ。
「はい、これ飲んで」
 彼が持ってきたお冷やを受け取ると、私はひと口飲んだ。ただの水だけど、ひんやりおいしい。「ここは氷がいいから、水でもおいしいでしょ」と席に着いた彼に、思わずうなずいてしまう。
「ここ、よく来るんですか?」
「うん。君と同じかな」
「同じ」
「仕事帰りの癒やし」
「……私、そんな嬉しそうにお菓子買ってましたか」
「そうだね。で、俺がレジだと一瞬眉間に皺寄せるの」
「えっ。そ、そんなことは」
「いいよ、たいていの常連さんがそうだったから」
「………、感じ悪いわけではなかったですよ」
「そう?」
「ただ、やる気なさそうだなあって」
「やる気はなかった」
「顔に出しちゃダメですよ」
「はは。やる気出せって言われるよりいいな」
 初めて咲った彼に、私はまた、胸がざわざわと甘く騒ぐのを感じる。
 それから、レモンティーとクリームソーダをさっきのウェイトレスが運んでくる。お冷やのことを謝られて、私は慌てて首を横に振った。彼の前に置かれたクリームソーダは、よく見かけるメロンでなくオレンジだ。
「オレンジソーダなんですね」
「そうなんだよね。これがまたうまいわけですよ」
 彼はまず濃厚そうなバニラアイスをすくって、口にふくむ。食べるときは、表情があるらしい。すごくおいしそうに食べている。
 私もきらきら鮮やかなレモンティーに、ストローをさして飲んでみた。搾ったばかりらしいレモンが瑞々しい。それに淹れたての紅茶と、蜂蜜が絡みあって、甘酸っぱい味がした。
 一時間ぐらい、ゆっくり涼んで過ごした。ほかのお客さんも、わりあいのんびり過ごしている。
 おごるよ、とは言われたけど、本当に甘えていいのかな。でも、メニューを見ていないから、値段が分からない。これで足りるかなという金額として、私は千円を席を立つ前に出してみた。
 彼はまばたきをしたのち、「名前も知らない男に、お金出しちゃダメだよ」と苦笑した。「じゃあ、お名前教えてください」と私が言うと、「ほんとに気にしないで」と彼はレジに向かってしまう。私は仕方なく千円札を財布にしまって、彼と喫茶店をあとにした。
「ちなみに、蒼一ね」
「えっ」
「俺の名前」
「………、あっ、お金──」
「そういう意味じゃなくて、君の名前は?」
 外の熱気に早くも軆が汗ばむ中、私は彼を見上げて、「清那です、けど」とぎこちなく答える。「清那ちゃんか」と繰り返した彼は、「いつも店でありがとね」と言って、駅とは逆方向に歩き出した。
 送ってくれないのは、そういう意味。
 分かったのに──分かったから、私はその背中に「蒼一さんっ」と声をかけていた。蝉の声の中に反響した私の声に、遠ざかりかけた影法師が止まる。それから、彼はこちらを振り返った。
 いつも、何も見ていないような目をしているくせに。今は、私をくっきり映して、捕らえてくる。
 そのあと、試験には合格して、大学はすぐ夏休みになった。なのに、私は毎日その街におもむいた。蒼一さんに会うためだった。いつも、あの喫茶店でお茶をするだけ。それでもよかった。
 過ごすのは、お昼を食べたあとぐらいの十四時くらいから、日がかたむいてくる十七時まで。真っ白の喫茶店の中では、射してくるオレンジが透けて、夕暮れが始まったのがすぐ分かる。それがお別れの合図だった。
「彼氏はいいの?」なんて蒼一さんは訊かない。私が正直に、「いないよ」と答えるのが分かっているのだろう。彼氏のいない私の責任は、取れないのだ。それ以上に、「彼女はいいの?」と私が問う機会を摘み取っている。
 蒼一さんのシルバーリングに、私が知らないふりをしていること。それに蒼一さんが気づいていないわけがない。
 夕暮れ、懐かしいような色合いのオレンジが、睫毛越しに揺れる。蒼一さんは私を駅には送ることなく、誰かのところに帰っていく。風に混じった夏の香りが頬を撫でた。蝉の声がゆがむように残響している。心で甘く熟していく想いに、私の呼吸はじんわり痛む。
 あっという間に、八月に入った。その日も喫茶店に向かうと、なぜか蒼一さんは、チョコレート色の扉の前にいた。いつもは、先に来たほうは喫茶店の中で待っているのに。少し息を切らし、汗もだいぶ流しているから、私は急いで駆け寄って「暑いよ、入ろう」と声をかけた。
 蒼一さんが私を見る。どきっとする。この人が私を「見る」のは、初めて彼の名前を呼んだあのときだけだったから。
「……何で」
「えっ」
「何で、そんな──」
 私は首をかたむけて、「どうしたの?」と蒼一さんを覗きこんだ。すると、露骨に顔を背けられて、私は少し傷ついてしまう。うつむいて、塗るようになった淡いマニキュアの指先を握りしめる。
 なぜかは分からないけど、蒼一さんがいらいらしているのは伝わってきた。もしかして、今日は早く来て、すごく待っていたのだろうか。でも、連絡先は交換していないから、私に知る術はなかったし──
「何か、怒ってるの?」
「………」
「……熱中症になるよ。とりあえず、冷たいもの飲んで──」
「本気で、そんなこと思ってるの?」
「えっ」
「俺はさ、そんなに純粋じゃないんだよ」
 顔を背けるまま言った、蒼一さんを見上げる。拍子、ぐいっと手をつかまれた。「わっ」と声が出たけど、蒼一さんは構わず私を引っ張っていく。私は慌てて速足になり、それについていく。
 何でだろう。ぜんぜん優しくないのに。不安を感じるより、どきどきしている。
 駅に向かうと、夏休みで混雑する構内を抜けて、裏通りに出た。狭い飲み屋街があって、車道沿いに出る。そこに並んでいるのは、センスがよく分からない変な名前のラブホテルだった。
 その中のひとつに、蒼一さんは躊躇うことなく私を連れこんだ。エレベーターの中で、蒼一さんの顔を盗み見ると、苦しそうにしている。その表情が、不思議と愛しい。私は自然と背伸びをして、蒼一さんの口元にキスをすると、「大丈夫」とささやいた。蒼一さんが何か言いかけたとき、エレベーターが到着する。
 部屋に入ると、蒼一さんは私をベッドに押し倒した。きしんだ音に蒼一さんがかぶさってきて、ついで、息継ぎもないような深いキス。唾液が絡まる音は、蜜が蕩けているみたいだった。胸をまさぐられながら、吐息も素肌もどんどん敏感になる。
 クーラーもつけなくて、室内には熱がこもって空気が湿っていった。ふたりとも汗でどろどろだったけど、構わずにお互い服を脱がしあう。蒼一さんの指が私の脚のあいだに触れた。ただでさえ蒸れていたそこは、下着越しの刺激でも切なく響く。
「……すげー濡れてるね」
 そう言った蒼一さんには、食べているときと同じように表情があった。私の下着を剥ぎ取って、膝をつかんで脚を開いて、愛おしそうに舌ですくってくる。私は思わず声をもらして、すると、蒼一さんはもっと丁寧に私を食べた。
 快感のままに水音がはじける。私の壊れそうな喘ぎが空を彷徨う。蒼一さんはもどかしそうに自分の下着も脱いで、本能のまま張りつめたものをあらわにした。私は焦点の合っていない目でそれを見て、自然と手を伸ばす。
 あったかい。硬い。脈が手のひらに伝わる。
 私は身を起こすと、それにキスを繰り返してから、そっと頬張った。蒼一さんが私の髪をつかみかけ、やめて、梳くように撫でてくれる。しょっぱい、生ものの味がする。舌先で脈をたどると、それはますます太くなって、私は夢中で蒼一さんをむさぼる。
「清那ちゃん」
 名前を呼ばれて、私は蒼一さんに上目遣いで見た。瞳が溶け合って、何も言われていないのに私はうなずく。
 ああ、もうどうだっていいや。
 全部捨てちゃっていい。
 ルールも、理性も、薬指の銀色の光も──
 蒼一さんの軆が軆に重なり、同時に分け入ってくる。奥までつらぬかれて、私は息を震わせて蒼一さんの首にしがみついた。蒼一さんも私の腰を抱いて、ゆっくり引いたもので、ぐっと深く突いてくる。じんじんする核まで響いた刺激に、腰が跳ねて、喘ぎ声が泣きそうになる。
 少しずつ腰遣いが早くなり、私の中で白波が紡がれていく。耳たぶから指先、爪先まで、全身が浮かされたようにほてっている。もう声は節度なく乱れていて、私��らも腰をすりつけるように動かす。そして、不意に充血が満ち足りて、オレンジ色みたいなサイダーがはじけた。
 ──それ以来、私と蒼一さんは何度も軆を重ねた。ただの生き物になって、狂おしく求め合った。
 シルバーリングには、いつまでも知らないふりをしていた。だって、こんなの火遊びなんでしょう? 期待したって、私の「恋心」を知ったら、あなたは白けて逃げていく。
 かたむいていく。心が。日射しが。安定が。どんどん、かたむいていく。
 行かないで。もう少しだけ。手をつないでいて。ほどけたりしないで。どうか、このまま……
 しかし、どんなに愛し合うような時間を共にしても、蒼一さんは夕暮れになれば帰っていく。
 ──そう、昨日の別れ際、蒼一さんの様子がどこか違ったわけじゃない。でも、こんな日が来ることは最初から分かっていた。
 喫茶店の中は薄暗くなっていた。時刻を確かめると、十八時だ。ついに今日、蒼一さんは来なかった。そもそも約束なんてしていない。けれど、私のことはこんなふうに簡単に投げ出すんだなと思った。夕刻には、必ず帰っていくくせに。
 ああ、何か嫌だな。こういうの、ダメだな。
 注文したけど、飲まなかったレモンティーのグラスをつかむ。直接、口をつけた。ぬるくてまずかった。
 ……ああ、もう疲れた。
 ぽきんとそう思って、私は唇を噛んだ。いきなりこみあげた涙をこらえる。あの人にかたむいていた心が、あまりにもたやすくもろく、折れる感覚が軆の中に落ちていく。
 レモンティーのグラスから手を引く。日射しもすっかりかたむき、オレンジ色はとっくに色あせて陰っている。私の心も、ゆっくり沈んでいく。
 あんなにまばゆかったのに、暮れてしまった淡くて短い��に、私は小さなため息をひとつこぼした。
 FIN
【SPECIAL THANKS】 レモンティーとオレンヂソーダ/杉野淳子 『SERIES SINGLE 3/4』収録
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kennak · 3 months
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サッカーファンの女性蔑視は日頃から薄っすら感じていたが、伊東純也に関する報道に対する態度は目に余るものがある。"伊東純也がそんな酷いことをするはずがない。嘘であってほしい。"ぐらいが常識的な態度だ。報道が事実だった場合、被害者が実在して心を痛めているということ、伊東が許されない行為をした可能性があるということをもう少し考えて欲しい。事実として考えうることを3パターンに分け、それぞれのケースを考えてみる①性行為自体が無い②報道通りの行為があった③犯罪ではない性行為があったが、揉めている①性行為自体が無かったパターンこれを書いている間に、伊東側が性的同意があったと主張しているという報道があった。つまり、性行為があったことまでは伊東が認めたということになるので、性行為自体がまるっきりの嘘だったという可能性は完全に潰れた。週刊誌の記者というのはあまり上品な仕事とは思えないが、しかし彼らも法律のラインギリギリを何とかインに収まるようにしている。特に今回のような、犯罪行為を報じるような場合、最低限の裏取りは絶対に行っているので、性行為ごと無かったと考えるのは報道が出た当初からかなり難しかった。ペルー対日本の試合の直後だったことや、試合中に負傷があったこと、解散が21時半を過ぎていたことを指して、伊東にはアリバイがある、と主張していた人も多くいた。実際は、伊東は試合後にまだ元気だったわけだが。Twitterのサッカーファンは女性蔑視が酷いが、こういった願望のようなツイートが支持されたあたり、意外にもサッカーファンたちは女遊びに縁が無いのかもしれない、と思った。平日の夜に飲んで遊んで、翌日の7時にシャキッと会社に来ている人間なんてのはザラにいる。夜遊びする人間であれば22時過ぎから飲むことはあろうし、6月はオフシーズンで、試合が終わったあとに遊びに行くことはそう難しいことではないはずだ。なんなら、出張先である大阪で一泊してから帰るだなんてのは、会社員の自分に置き換えて考えてみても、風俗に行く絶好のチャンスだなんて考えてしまう。②おおむね報道の通りの行為があったパターン報道の通りの事実があったのなら、犯罪に当たるような、本当に許されない事を女性にしているということを、伊東のファンは理解しなければいけない。そして、その場合、伊東は数年間の懲役刑に処される可能性があるということも。アジアカップに影響が出るかどうか、なんてことを言っている場合ではない。報道が事実なら、伊東がサッカー選手を続けられるかどうかどころか、シャバで生活できるかというレベルの話なのである。伊東のキャリアが潰れることを怒る人がいるかもしれないが、法に触れることをしたら、誰であっても法に則って償う必要がある。なんなら、たいていの人間は30代前半で実刑を食らえばキャリアに致命的な傷がつくもので、20代のうちに大金を稼げた分だけ、サッカー選手の方がマシまである。松本人志と比較されることも多いが、問題となった行為の日からすぐに行動し、刑事告訴に動いている分だけ、伊東の方が刑事罰を受ける可能性が非常に高い。松本人志の行動も女性を深く傷つけるものだった可能性があるが、数年経過しており証拠を集めることが困難、罪状によっては時効を迎えていることを踏まえると、刑事罰を問うことは簡単ではない。伊東の事件では、行為から刑事告訴までに6か月かかっているが、示談や告訴の準備などの法的手続きを踏んでいた期間を考えると、女性は性行為の後比較的早くに被害を訴え、行動に移っていると思われる。現在は告訴されているだけの状況であるが、ここから警察・司法が動けば、実刑を食らう可能性は大いにある。挿入行為まであったことが明らかな以上、これが強要だったとすれば、執行猶予が付かない刑期になる。事実だった場合、伊東は死ぬ気で反省し、なによりもまず被害者女性との示談を成立させなければならない。それがわが身可愛さゆえの行動だったとしても、相手に心からの謝罪をしなければならない。示談無しでは実刑を免れることが非常に難しい。サッカーファンが被害者女性を叩いてはいけない一番の理由はここにある。事実だった場合、本当に傷ついている人がいるのだから、彼女を責めてはいけないのは当然として、伊東の利益のみを考えた場合でも、被害者女性の心の傷を大きくしてはいけない。彼女を傷つければ傷つけるほど、示談を突っぱねて刑事罰を求める可能性は高くなる。③犯罪ではない性行為があったが、揉めているパターンまず、不貞行為は確定している。奥さん自身の気持ちの問題ではあるが、奥さんを裏切るような人間であったことは、いちファンとして悲しい。そのうえで、伊東の行為がどこまで酷いものだったか、という話になってくる。一番マシ(?)なのは、性行為に同意があったが、女性が完全にお金目当てで後から騒ぎにしたというパターンだ。ただその場合も、伊東との夜はあまり魅力的ではなかったのかもしれないという邪推は湧く。それはそれであまり格好は付かない。しかし、ハニトラだのなんだのはそんなに現実的な話とは思われない。一つには、示談内容の口外禁止の条項が問題になったという報道があるのが理由に挙げられる。単純なお金というよりは誠意の見せ方で揉めている印象を受ける。一般論になってしまうが、一番多いのはヤリ捨てなど、事前の同意があったが、最中なり後なりのケアが最悪だった場合である。事前の同意があったという点で確かに犯罪ではないが、相手を不快にさせなければ問題になりづらい。伊東コミュ障説を理由に擁護する人もいるが、それを理由にできるのであれば、やることをやった上でコミュ障ゆえにトラブルが大きくなっている可能性も生まれるはずである。奥さん側が不貞で訴えた後のカウンターという可能性も無くはない。不貞だろうがヘタクソだろうがヤリ捨てだろうが、③であってくれ、と個人的には思う。もし仮に、女の嘘に近いような告発だったとわかっても、自分は怒らずに安堵するだろうと思う。そうでなければ、本当に、このアジアカップが伊東の最後のプレイになってしまうだろうから。
伊東純也は良くてヤリ捨て、悪いと実刑と理解すべき
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asagaquru · 1 year
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モグラ酒蔵
案内された卓の後ろで8人ぐらいの客が大声で騒いでいる。恋人に「カウンター行く?」と聞かれ、別にここでもいいよ〜と返したが、店員に「そこの空いているカウンターいけますか?」と聞いていた。こういう時、店側に打診するんだ、と彼の知らない面を知る。改めてカウンターに案内してくれたのは、マスクを顎に引っ掛けて、サングラスと髭面にキャップを被ったいわゆる“怖い人”な店員だった。気の利いた接客できませんけどいいっすかと聞かれて少々驚く。すぐさま嫌な客ですけどいいですか〜?とにっこりしてみせる。嫌な客で良いと言ってくれたのでカウンターに陣取るとする。店内は提灯がぶら下がっていて、壁には「肝臓のスキマ埋めます」だとか「ナンパする��ら男は奢りで(全額)」とか張り紙が貼ってある。250円だからとハイボールにすると、プラカップに入って出てきた。「ごはんもいいですか〜」と声かけると「いいよ」と言われて、さっきの切り返しが上手く奏功しているのかわからないが、店員と客と言えどもお互い適当に、気張らずにやるというスタイルは好きだ。じゃあ〜と一拍置いて、塩麹ザンギ、かすべのほっぺ、明太オムレツ、酒盗ポテトサラダを頼む。これも屋台で出てくるような白いプラ容器で出てくる。いつも一杯目でコスパよくほろ酔えるのに全然回らなくてビールにする。一杯目はビールでないと上手く酔えないみたいだ。恋人と仕事の話だとか友人の話をしながら、酒も箸も勧める。わたしの太腿の上で手を繋いでいるのに気づいて、可愛いやつだな〜と思う。日本酒飲み比べを頼むと髭面の店員が、女性らしいの持ってきやした〜とピンクの可愛いラベルの酒瓶を3つ持ってきてくれる。どれも純米吟醸、フレッシュで美味しい。水を頼むと2リットルペットボトルと紙コップを渡される。まだまだ食べられそうなので、チャンジャクリームチーズ、燻製サバとガリ、ちんちんポテトを追加する。頼む時に「ポテトください」と言ってみたけれど、日和っていると思われるのも癪だったので続けて「ちんちんポテト」と言ってみる。追加オーダーを待つ間「これってなんでちんちんって言うの」と恋人に聞いたら、カウンター内から店員が話しかけてくる。「それ、レンジでチンするだけのチンポテトっていうのが昔にあって」「え、でもそれってちんちんって言わせたいだけですよね」「はい、それもあるっすね」なんだそれ。腹も満たされ、会計をする。「ありがとうございました〜、じゃあね〜」って友達か。「うん、じゃあね〜、おやすみ〜」「おやすみ〜また明日ね〜」「はーい、また明日〜」と2軒目へ向かう。すすきのでは、知らない人とでもよくおやすみを言い合うなと思った。
家を出た時には切った爪の切れ端みたいに細い月が浮かんでいたのに、すすきののビル群の中では見つけられない。カラハナというビアバーに行こうとしてたが、途中ガラス張りの店内でジャズやっているのを見かける。恋人が「札幌で1番有名なサックス奏者だ」と言うので、予定変更。更ける夜と徒然なるままに。
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39lucy · 10 months
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中洲の夜は警察官やパトカーが多い。中洲で働いたり、客として通ったりした事のある人にはお馴染みの景色だと思うが、初めて見かける人は驚くかもしれない。
中洲は1軒目に行く様な店は少ない、すなわちそれなりに飲酒した人達が集まっている。そうすると些細な事でトラブルになりやすい。
そういった街の雰囲気に乗じてか、故意に悪い事をする人も多い。
お水の業界では売掛や送りといった、ざっくり言うと後払いの様なシステムが存在する。
だいたいは信用のあるお客様にしか対応していないサービスだが、これを悪用しようとする人がいる。
私が中洲で初めて働いた店はスナックで、ママが中洲の別店舗で働いた後に独立して数年経った店だった。
その日は店がゆっくりで、私ともう1人のスタッフを残し、ママは近隣の知り合いの店へ挨拶兼ねて飲みに行っていた。
一緒に入っていたアヤちゃんと「もしこの店に出勤中に街にゾンビが溢れビルにも侵入してきたらどう対処するか」というテーマで盛り上がっていた時だったと思う。
1人のやや酔っ払いの男性が入ってきた。50代のサラリーマン風である。
私は非常に人覚えが悪い上に出勤日数が少ない為、超常連でないとパッと見では誰か分からない。咄嗟にアヤちゃんを見る、どうやらアヤちゃんも分からない様子だ。
ウチらが分からないだけか…?
この店は会員制の為、常連ではない場合はどなたかの紹介かを確認する。
「いらっしゃいませ、ご紹介ですか?」
男性客は以前ママの働いていたスナックの客で、この店をオープンしたと聞いたので来たとの事だった。店名も間違いなく、ママの名前も間違っていない為、カウンターへ案内した。
ママに「お客様が来店しました!以前のお店のお客様で初来店だそうです!」とテキストで連絡する。
初回のお客様へは、ボトルキープかハウスボトルで飲まれるかを確認しており、そのお客様はハウスボトルを飲まれる事になった。
ハウスボトルで飲む場合、基本はセット料金のみ。しかし、どこのスナックもだいたい時間制限がある。
おおよそ90分程なので、ママもそれまでには戻るはずだ。
お酒を作って、以前のお店の話等を尋ねたりしながらお客様にご一緒にお酒を頂いても良いかお伺いを立てる。 基本、スナックでハウスボトルで飲む際はホステスさんに何か勧めるのが一般的である。 何故なら、セット料金だけでは店側は赤字なのである。 大体、ビールの小瓶が1,000円ほどで多くのスナックでは女の子はビールを頂くと思う。
しかし、この客はあからさまに怪訝な顔をした。 「お前ら、二人で1本までだ!」 初対面でお、お前ら呼び〜〜〜?しかも1本? アヤちゃんとモガタ、1本なんて冗談や誇張なく秒である。 しかし、頂けるだけありがたい。 中洲で働くお姉さんたちは口を揃えていう言葉がある。 「酒の一滴は血の一滴」 そういう事だ。ママが戻るまでお客様を留めるべく小瓶のビールを二人で舐めるように頂く。 1時間ほど経った頃だろうか、他に来店もなく舐めるビールも底をつきそうになった時、その客がチェック!と発した。
この店では会計の権限はママにあり、私たちでは出来ない。そのママもまだ帰ってきておらず、もう少しお待ち頂くように伝えるが客は帰るの一点張り。ママに電話するともう少しで帰ってくるから!お待ちいただいて!との事だったが帰る姿勢は変わらず。 仕方なく、会計を行い合計金額を書いた紙を提示する。 金額はセットと私たちが舐めるように飲んだ小瓶のビール一本だ。 「送りで、住所はママに聞いて」と客が言う。いくら前の店で知り合いでも、この店には初来店、名刺も出してくれない人に送り対応はできない。
説明すると客はかなり不服そうに、これで!!と札をカウンターに叩きつけると同時に店を出ようとする。足りない!
足りません!!と止めるも振り払い出ようとする客を止めながら、カードも!クレジットカードも使えますから!!!と伝えると コレで払っとけ!!!とまたカードをカウンターに叩きつけて出て行こうとする。nimoca!!!(西鉄が出している交通系ICカード) カードを確認しているうちに店を飛び出した客を追いかけ、これ!!nimocaです!!nimocaでは支払えません!!!と叫びながら、店を出て客を止めるボディコンにパンプスを着たアヤちゃんと私。 エレベーターのボタンを連打する客を止めながらお支払いしてください!と叫んでいるとエレベーターの扉が開く。 クソ!!ここまでか!!と思ったら、乗っていたのは当店のママ!
この人、お金払ってくれないんです!!と伝えると、分かった。とりあえず店に戻ってて。と冷静なママ。 興奮冷めやらぬ我々は、文句を言いながら片付けをしていると、ほんの5分ほどでママが店に戻ってきた。 結果としては、足りないが手持ちの現金を全て支払ってもらったとの事だった。 聞くと前の店にも数えるほどしか来たことがなく、請求書送りで支払い対応できるようなお客様でもなかった様子。 その後、私とアヤちゃんはこういう場合は自分たちでどうにかしようとせずにすぐに警察を呼ぶように!とお叱りを受けて終わった。 しかし、そのサラリーマンがなぜこの店にわざわざ来たのかは謎のままである。 もちろん、私が知りうる間には再来店はなかった。 ちなみに、ゾンビが来た時の対処法は店の食料を持って、カラオケ用のマイクと酒の瓶を武器として持ち出し、ビルから脱出すると言うものだったと思う。
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varioussighhorns · 11 months
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20230615
前回の続きで、5月のお出かけの記録です。もともとここで何かぶつぶつと紹介なのか旅の記録なのかわからないことをやっていたのもすっかり忘れていて、コロナの関係が緩くなったこともあるのかわかりませんがこうして久々に記事を書いています。
初めは自分の音楽と関係しているところに自分の足で回ろうみたいな気持ちもあったと思うけど、現実としてはコロナじゃなくてもなかなか遠出するのは珍しい自分なのでたまたま行くことができたら発信、みたいな感じが真実だと思います。
佐久に用事があったので、ちょっと足を伸ばして長野の上田のお店に。
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「と」
長野県上田市真田町本原1013−1
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こちらは東京高円寺のコクテイル書房でカレー屋をやっていた店主さんのお店。国立の奏で演奏をしたときに時に観にきてくれて、知り合いになりました。
えほんやるすばんさんに行くときにたまに食べに行っていて、自分にとっては高円寺の行きつけの店でしたが、最近上田に移住してお店をはじめたのだそうです。
上田に来るのは多分二度目くらい。駅のあたりを1人でフラフラ徘徊していた思い出がとても曖昧で、なんだっけかなあ、と記憶の整理をしながら向かいました。まあ少しぼーっとしながらというわけです。
マップのナビに任せて向かっていたんですが、だんだん後戻りできないような道幅の狭い山間の小川の流れる崖道みたいになってきて、う〜ん、と思いはじめた時に小さな鳥居がポツンとあるところに到着してしまったわけで。地図を見直したらお店からけっこう離れてました。暗くなってたのもあって普通に怖かったのですが、長く自分を生きてると慣れてくるもんで、何かの縁かしら、と軽く思いつつ、そこだけ道幅が��がってたのでUターンして向かいなおしました。神様、本当にありがとうございました。
だいたいこういうところはまた行こうと思っても辿り着かないというか、あとあと地図で見てもはっきりどこだかわからなかった。(地図で見てもなんか白い部分が多いし、当時、頭の中もけっこう真っ白)
この辺りは城跡とか神社とかいっぱいあるみたい。
15分くらい走り直して、到着。店主夫婦お勧めの温泉に行ってから、と思って車を置いて歩いて行けるかな?と聞いたら、普通にやめた方がいいよと言われて素直に車で行きました。多分歩いてたら迷子になってたと思います。
小さな温泉だったのでなんとなく禊のような気持ちでゆっくりはいりました。ゆったりほかほかだから全然禊じゃ無いけど、普通に疲れが洗い流されました。一瞬で極楽浄土です。私は簡単に造られた人間なのでしょうか、いや、けっこう複雑に造られた人間かと思いますが、心も体も綺麗になりました。
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今まで店主さんとは高円寺のころもカレー食べて珈琲飲んで、また、みたいな感じだったので、ほとんどちゃんと話したことはなくて、この日は色々話ができました。
食事についてはおいしいとか、簡単な表現しかできないので適当ですが、ここのカレーはサラッとしててシュッとしてます、身体に優しいんだけどシュッとしてる。塩が濃いわけでもなくて。カレーって人柄が出るなあと思います。そしてここも付け合わせがおいしかった、アチャールとかかな。南インド風のカレーというのもあって付け合わせがとてもアクセントになっておいしかった。なんとなく頼んだじゃがいものの煮たものを揚げたものが、宝石のようにキラッとした食感で、カレーと付け合わせと、これまたおいしいハーモニーでした。
最近の自分は副菜にベクトルが向かってる感ありますね。椿もこちらも付け合わせがやけにおいしかったせいもあるんですが。とても美味しかった。また他のメニューも食べに行きたい。
お店は広くて空間もあって明るい雰囲気。座敷もあってワイワイできそうな感じもあるし、孤独も許してくれるような感じがします。自分はカウンターに座ったんですが、勉強とか考え事とかできそうだなあとか思ったりしてましたあんまりのんびりしすぎてもお店の人には迷惑かもしれないけど。熱心に勉強してたら怒られなそうな雰囲気がある、、、かもしれないです。もし自分が学生とかで近所だったらここで1人で勉強したいなあとか思った。店主夫婦の人柄もあるのかな。なんだか開放感というかどっか普段と違うところに解放される感じでしょうか。音楽も流れてるし。いい場所だと思います。
そういえば、スピーカーの音がやけに良かった気がします。空間も関係あるのかな。気になってたけど聞き忘れました。いつもだいたい一つや二つやり残しがありますね。
ここでもCDかけるよって言ってくれてました。一回聴いてみとけば良かったけど、これもやり残しですね。また伺います。
お店は日々進化しているみたいなので、こちらを見た方が早いかな。
https://www.instagram.com/to_to_to_2022/
自分も写真撮ったんですけど、けっこうブレちゃってて。(じゃがいもが一番よく撮れてました)
興味のある方はぜひ。
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hidekigogo · 1 year
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海鮮居酒屋里@蒲田西口 久しぶりに米焼酎のボトルを入れて炭酸割りで頂きました。 お通しはぶり刺し身 ボイルホタルイカ ワカメのしゃぶしゃぶ ワカメは結構な量がありましたがスルスル行ける。アテに良いですね。 WBC観戦、最後まで見届け退店。 ごちそうさまでした。 #海鮮居酒屋sato #蒲田 #蒲田グルメ #蒲田海鮮 #海鮮居酒屋 #ワカメのしゃぶしゃぶ #ボイルホタルイカ #座ってゆっくり飲めます #カウンター飲み (海鮮居酒屋 里 sato) https://www.instagram.com/p/CpmKq_HyFfs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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soratanet · 1 year
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2023.02.28 Tuesday
気付けば2月も最終日。
毎年あっという間に終わる2月でございます。
私はというと日々淡々と過ごしておりました。
このsoragotoのblogの移行作業を未だ続行中です。
時間掛かるねえ...
ずっとPCに向かってるのも疲れちゃうのに
つい熱中しちゃってやり始めると延々とやってしまう。
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これは友人のとねさんが作ったパイナップルケーキです。
台湾のお菓子...のイメージだったけど
これ作れるんだね...。感心。
そしてとてもおいしかったです。
アップルケーキも入ってたんだよ。ありがと、とねさん。
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健康診断無事に終わってお昼ご飯食べて
そのまま勢いづいてCITY BAKERYでおやつも食べる。
ピーナツバターサンド。おいしい。
CITY BAKERY大好き。
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ずっと大好きなアーティストの中川清美さん。
近所のhiviさんで中川さんのピンバッチ展が始まって
それに合わせて中川さんが来店されるというので
ファンの私はドキドキしてお店に向かいました。
夕方だったのでひとしきりファンの皆さんは訪れた後だったみたいで
ゆっくりお会いできました。
で、なんと私が持ってきた本にサインとイラストを描いてくれたのです!
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嬉しすぎる!家宝が増えました...!
私の髪を切ってくれてるてーちゃんも同じタイミングで来てたから
緊張が少し和らいだよ。
(あまりにファンなので行くのやめようかと直前で怖気付いてたから。笑)
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父の誕生日は近くのパティスリーでケーキを買って
夕飯後にみんなでいただきました。
「ケーキあるなんて思わなかった!」って喜んでもらえたから嬉しかった!
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初めてここのチョコレート貰っちゃった。
(背景に流れてるのは仲里依紗様のYouTubeです。笑)
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名古屋らしからぬオサレなお店でパンプレート。
カウンターで立ちスタイルです。
ワインとか飲めるとまた違うんだろうな。
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久々に餃子作り。
自分で作るのおいしいなあ。ついつい食べ過ぎちゃうけど。
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気付いたら流しの中もかわいい。
キムホノさんの豆皿は集めたくなる。
1枚づつ増やしていく楽しみにしよう。
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うちのヒヤシンスも無事に咲きました。
満開になりそうでまだならない。
香りがフレッシュ。
そんなこんなで2月が終わります。
春はもうすぐそこかな。
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temmn · 1 year
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おはこんばんにちは、sです。
本日は姉と高円寺に行きましたので日記的なものを
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📍蟹ブックス
母おすすめ本屋さん
読書家の姉におすすめしていた本屋へ連れて行ってもらいました
個人的には「あ〜これこれ、読みたいと思ってたけど読めてなかったんだよね〜」な痒いところに手の届く選書
今日何となく本読みたい気分だなって時に行ったら何かしらの発見をくれます
帰り道に、私ら姉妹はお母さんの興味を少しづつ分けてもらっているんだね、流石娘だね、という話をするなどしました
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📍militaria
ミリタリー界隈では有名なお店ですよね
実は初の訪問でした
愛知出身の人間なので、大須あたりでミリタリーを見ることが多かったのですが
レディースが着られるサイズ感も揃っていてありがたいな〜というのが率直な感想
写真はイギリス軍のトレーニングスウェットシャツ
首周りの締まり方と、薄地ゆえの肩からの落ち感が良かったです
春先前に手に入れておかないと、オンシーズンでは人気で意外と手に入らないのでは?
私はジャストサイズめのスウェットが気分なので、ワンサイズ下のサイズを狙ってもう少し粘ります
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📍Poppins Coffee and Tea
休憩がてら見かけた喫茶店で休憩
基本カウンターの店内で、壁の棚に並んだカップを見ながらコーヒーが飲めました
私はおじさんがやっているこういう喫茶店が大好きマンなので、また来ると思います
ミリタリアで見た古着を買うか悩むのに眉間に皺が寄っていたらしく、「そんに眉間に皺寄せて〜〜」とおじさんに言われてしまった(好き)
丸メガネの素敵な店主さんでした
3連休なんの予定もなく、でも外に出たいな〜という気持ちで高円寺に寄りましたがとても良かった
表参道などはキラキラしすぎていてあまり気が乗らないので、商店街と程よく生活感のある街はとても落ち着きます。
年末年始にハリーポッターシリーズとファンタスティックビーストシリーズ一気見した話書きましたっけ?
まだニュートスキャマンダーの沼にいます
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2022/12/09 (Fri)
【本日の営業】
15周年感謝祭開催中!
営業時間や方法自体は通常通りです!
金曜日は25時まで!
17:00-25:00 (L.O. [F]23:00 / [D]24:00) 今日は早めの時間に「たなしん」が飲みに来てくれるみたいです! 是非会いに来てくださ~い。
<おしらせ>
周年期間だし、カウンターは(基本)立ち飲み専用とさせて頂きます。
・事前にご予約頂いている分に関しましてはお席をご用意させて頂きます。 ・基本は立ち飲みですが、シンの判断で(シンの気まぐれで(笑))お席をご用意させて頂く場合もあります。 ・以前よりカウンターは立ち飲みにしてはどうかというご意見も多々ありましたので、周年期間後も当面(基本)立ち飲み専用とさせて頂く予定です。 ・テ���ブルは従来通りです。 ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
<営業カレンダー>
https://freecalend.com/open/mem137430_nopopon
【15周年感謝ウィーク!】
おかげさまでガンブリヌスは12/1に15周年を迎えることができました! 本当に本当にありがとうございます! みなさまに感謝の気持ちをお伝えしたく、
12月1日から11日まで感謝ウィーク
として、 みなさまに楽しく、美味しく、おトクに、 ガンブリヌスをお楽しみ頂ける期間を設けています! 楽しい周年ウィークにしますので、是非ぜひいらしてくださ~い。 12月01日(木)17:00~24:00 12月02日(金)17:00~25:00 12月03日(
)15:00~25:00 12月04日(
)15:00~
24
:00 12月05日(月)<おやすみ> 12月06日(火)<おやすみ> 12月07日(水)17:00~24:00 12月08日(木)17:00~24:00 12月09日(金)17:00~25:00 12月10日(
)15:00~25:00 12月11日(
05
:00~
22
:00 12月12日(月)<おやすみ>
15周年記念オリジナルビール『ゾンネ』
(ンは小さいンで(笑))
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今年ももちろん?安心のロコビアさんにお願いしました!
今年は『ヘレス』
。 ドイツ南部で伝統的に楽しまれるスタイルで、麦芽の風味を楽しめる『みなさんがイメージするいわゆる普通のビール(ピルスナー)の苦みが少ない版』的な味わいです。 …をベースに、オレンジピールと3種類のスパイスで香り付けしました。 ということで
『オレンジやスパイスの香りと麦芽の芳ばしさを楽しめる淡色ラガー』
という感じです! ビール名はドイツ語で太陽を意味する『Sonne(ゾネ/ゾンネ)』から頂きました。 明るいヘレスのイメージとオレンジのイメージが太陽に通ずると感じてのネーミングです。 今年もたっぷり500L! 一部瓶詰めして販売予定ですが、樽はガンブリとニンカシで1~2ヶ月楽しめる予定です。 是非たくさん飲んでくださいね~!
15周年記念品『バッグインバッグ』
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今年は多彩なポケットを装備した自立仕様のバッグインバッグです! ただ…無償でお配りするのは正直ちょっと厳しいので(汗)今年は販売とさせてください。
税込550円。限定150個!
是非買ってくださ~い。(笑) ※ 感謝ウィークには来れないけど欲しい~という方はメールください。 個別に対応させて頂きます! 宜しくお願いします!
Thank You 15周年!『3,915円 感謝飲み放題!』
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毎年の大好評企画! 今年もやります!
3時間ロング飲み放題!
ご予約不要、お1人さまからOK!
(お支払いは現金のみ)
何もかもが値上がりしている昨今…なかなかに厳しい価格帯ではありますが、
そこは感謝祭!
みなさまへの感謝をお伝えする週間なので、やっちゃいます!(笑) 『赤字やばくて来年はできないや…』と言いたくなるくらい、遠慮なくガンガン飲んでください!(笑) (あ、でも是非ごはんも沢山食べてね!(笑)) 基本、開栓中のビール全部飲み放題です! (一部対象外が出る可能性もあります) 頑張って?くださ~い。(笑)
15種類の『周年期間メニュー』
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いっちーがみなさんに楽しんで頂くために腕を揮います! (オペレーションの都合上、期間中はこの15品+乾きものなどのみとなります。)
柿と蕪の浅漬け
匠の大山鶏レバーペースト
匠の大山鶏ささみと人参の粒マスタード和え
カンパチユッケのサラダ仕立て
淡雪 温サラダ
気まぐれポテサラ
鮭の朴葉焼き
ブラックアンガス牛ミスジステーキ
カニクリームコロッケ
匠の大山鶏チューリップ唐揚げ
沖縄らふてー
ワラサのカマ煮
あんこうとこくベジのリッチ天丼(終了し次第別の丼に!)
具沢山ちゃんぽん
いちごババロア
記念マグカッププレゼント!
期間中に全メニューを召し上がって頂いた方から抽選で3名様に、記念マグカップをプレゼント! 是非全制覇にチャレンジしてみてくださ~い。 ※ ポテサラや丼など内容が変わるものも、何か1種類召し上がって頂ければOKです!(笑)
早朝営業『Welcome to Strawberry Time』
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期間最終日(12/11)は懲りずに早朝営業!(笑) 体力的に今年で最後かも!?(笑) まぁ、他ではやらないだろうおバカな企画。 是非遊びに来てくださ~い。 そんな早朝から何をするかというと… 今年は15周年…1、5…イチ、ゴ…苺? はい、相変わらずダジャレがベースです。(笑) ということで?今年の早朝メニューはこちら!
ピンクが可愛いイチゴカレー
ジョッキでイチゴパフェ 去年は『地獄麻婆』でしたが、今年は『イチゴ天国』です。(笑) ん?朝からパフェは地獄的?(笑) ビールも『
Hell
es』だし?(笑) Strawberry Timeは、材料がなくなり次第終了します。 気になる方は早起きしてきてね。(笑)
OB/OG参戦!
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期間中、OB/OGが遊びにきてくれる予定です! 一部はカウンター内に入ってサービングも! 懐かし話で盛り上がりましょ~! その他、今のところのヘルプ(シフトイン)予定はこんな感じ~。 みんな社会人なので、変更があった場合はご容赦ください~。 01日(木)19-22 だいち(JR)/19-23 しんぺい 02日(金)20-22 ゆうへい 03日(土)15-22 ひとみ/18-19? しょうた/16-22 ゆうや/ 04日(日)16-22 だいち(JR)/15-24 ゆうや/早めの時間にあきとが飲みに(笑) 07日(水)18-22.5 しんぺい 10日(土)18-21 まさな/21-24 こうよう 11日(日)20-22 みなみ(ますみと共演w) 他にも、たなしん、さおり、りな、ひなこ、だいち(ドイツ)、りの達からも「どこかで顔出します」「都合がつきそうだったら是非」と連絡をもらってます! もしかしたら会えるかも? お楽しみに~
【本日の樽生】
2022/12/08 (Thu)
- On Tap! -
 [
:本日開栓 ] ☆ ガンブリヌス/<15周年記念>ゾンネ[スパイスヘレス](国分寺)
スワンレイクビール/インペリアルスタウト(新潟) ☆ ワイマーケット/上小田井駅から徒歩15分[レッドIPA](愛知) ☆ ブルークラシック/カンガール ナンバー29[ヘイジーIPA](石川) ☆ ウェストコースト/ザ・プロディジー[ジューシーIPA](静岡) ☆ うしとら/<万事快調10周年記念>ゴッド・オンリー・ノウズ[ケルシュ](栃木) ☆ うしとら/観音菩薩トリプルIPA(栃木) ☆ スナークリキッドワークス/<スナーク100バッチ記念>ハウススナーク ウィーヘヴィー(東京) ☆ 門司港レトロビール/<イエローエイプクラフト2周年記念>ヘレス・ザ・サークル・ラオホ[ヘレスラオホ](福岡) ☆ 富士桜高原麦酒/<富士桜高原24周年記念>薫香麦酒[ラオホヴァイツェン](山梨) ☆ ハーヴェストムーン/<ワールドビアカップ世界一>ピルスナー(千葉) ☆ スナークリキッドワークス/<タイタンズ6周年記念>メイダ島ビター[ベストビター](東京) ☆ ピルスナーウルケル(チェコ)
- Coming Soon! - [ガンブリ or ニンカシ]
みんなの記念ビール!
☆ ガンブリヌス/<14周年記念>ジェイド1年熟成[ニュージーランドペールエール](国分寺) ☆ いわて蔵ビール/<じゅんや結婚記念>ちもぷいセッションIPA(岩手) ☆ オフトレイル/<3周年記念>メンデッド with スパイス[バレルエイジド インペリアルポーター](山梨)
その他いろいろ~
☆ ブルーマスター/かぼす&ハニー[フルーツエール](福岡) ☆ ベアレン/レモンラードラー(岩手) ☆ ベアレン/ウィンターヴァイツェン(岩手) ☆ 伊勢角屋×ブラックタイド/リアスコーストIPA(三重×宮城) ☆ ベアードビール/ライジングサンペールエール(静岡) ☆ 254BeeR/白楽IPA(神奈川) ☆ ブルークラシック/ウラギリ リリーヘイズ[ヘイジーIPA](石川)
Strawberry Time用?(笑)
☆ ローンパイン/ストロベリーレモネードスパークラ―[フルーツサワーエール](アメリカ) ☆ ブルーマスター/あまおうオートミールブラック[フルーツオートミールスタウト](福岡) まだまだガンガン発注するので、どうぞお楽しみに~!
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rosysnow · 2 months
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ずっとそばに
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 ゆっくり、夜の街に明かりが戻ってきたと感じる。居酒屋やスナックが夜遅くまで光を灯している。
 そんな通りに並ぶ、とあるバーに大学時代からよく行っている。ゲイバーじゃないけど、ママがニューハーフで、トークがなかなか愉快なのだ。そんなママを気に入って、店によく来る奴のメンツもだいたい決まっている。
 その人々の中に、いつからそのカップルがいたのかは憶えていない。自然と、名前と顔は一致するようになっていた。長身でワインレッドのメッシュを入れた男が真寿、黒髪ショートのきりっとした女が寧々だ。真寿は二十六の俺とタメくらいで、寧々はそれよ���年上で三十手前だろうか。
 見ている感じ、真寿は寧々の尻に敷かれている。寧々が何かしら一方的に言うと、真寿はしゅんとして謝っている。
 あんな女、俺なら嫌だな。そう思うけど、だからこそ、好きこのんで寧々とつきあう真寿は、よほど彼女が好きなのだろうと俺は思っている。
「あの子も、あんなモラハラみたいな女、やめとけばいいのに」
 その日も仕事を終えて、帰宅前にカウンターで一杯飲んでいた。すると、大学時代に同じサークルだった茅乃も顔を出し、俺の隣でカクテルを飲みはじめた。お局に対する愚痴をひと通り述べたあと、ボックス席にいる真寿と寧々を一瞥して、茅乃はそう言った。
「モラハラって」
「いつも怒られてるじゃん、あの子」
「あいつが彼女のこと好きなら、勝手なんじゃね」
「克宏も、好きな女だったらああいうのOKなの?」
「……俺は嫌だけどな」
「ほら。あーあ、真寿くんならもっといい女がいるのにさ」
 俺は静かにハイボールを飲んだあと、「それは、お前が『いい女』だと自称してるのか?」と眉を寄せた。
「悪い?」
「お前は『いい女』ではないな」
「克宏にはそれでいいけど」
「真寿くんに興味あんの?」
「私は可哀想な男が好きなの」
「可哀想って……」
「放っておけない。私が幸せにしたい」
「本人は幸せだと思うぞ」
「あれを見て、本気でそう思う?」
 真寿と寧々がいるボックス席をちらりとした。寧々は腕を組んでソファにもたれ、何か言っている。真寿はやっぱりうなだれている。会話はジャズと客の話し声に紛れている。
「絶対モラハラだわ、あれは」
 茅乃はひとりうなずき、オレンジ色のカクテルを飲んだ。「そうですか」と俺は聞き流して、スマホを手に取っていじる。
 今まで、真寿と寧々のそういう関係は、当たり前のように見ていた。でも、実は真寿は寧々に負担を感じているのだろうか。だとしたら、別れない理由が俺には分からないけど、真寿は別れたいと切り出せるタイプじゃなさそうだなとは思う。
 やがてアルコールが軆にまわり、ほどよいほてりを覚えてきた。茅乃には「あんま野暮なこと考えんなよ」と釘を刺し、俺はママに支払いをしてバーをあとにした。
 びゅうっと寒風が吹きつけてくる。十二月になって、一気に冷えこむようになった。マスクが隠れるくらい、マフラーをぐるぐるに巻いて、駅へと革靴の足を向ける。
 この通りは、パンデミック前は酔っ払いもかなりふらふらしていて、やや治安が良くない感じだった。でも、時短営業を機に閉じた店も多く、現在はそこまでうるさくない。灯っている明かりは増えたけど、活気が戻るのはまだもう少し先なのかなと思う。
 恋人もいない俺は、毎日会社で仕事をやるしかない。リモートワークも選べるけど、実家住まいの俺は、フルリモートが解除されたら、さっさと出社するようになった。リモート授業の大学生の妹に、「満員電車に乗ってきて、そのまま近づかないでよね」とか言われるが、そもそもお前がそんなふうに生意気だから家でゆっくりできねえんだよと思う。そして、これを口にしたら、両親は確実に妹の味方をするのも鬱陶しい。
 年末感が濃くなる金曜日、俺はまたバーにおもむいた。今年は土日がクリスマスなので、何となくうんざりしていた。彼女持ちの後輩は、「彼女とゆっくり過ごせるから最高ですよね」とか言って、俺は引き攣った苦笑いをするしかなかった。
「今年は久しぶりにオールのクリスマスイベントやるから、うちに来たら? 出逢いもあるかもしれないわよ」
 ママになぐさめられて、それもありかもしれないと深刻な面持ちで検討していると、からん、とドアベルが響いた。ついで、「こんばんは」と誰か店に入ってくる。
「あら、真寿くん。寧々ちゃんは?」
 俺はグラスから顔を上げ、入ってきたのが紺色のコートを羽織った真寿であることを認めた。彼は相変わらずな印象の弱気な笑みを見せると、ホールのボックス席でなく、俺のいるカウンターにやってくる。
 手にしたメニューを見つめた真寿は、吐息をついて、「とりあえず水を……」と言った。
「いいの? お水でもお金はいただくわよ」
「分かってます」
 ママは肩をすくめ、ミネラルウォーターをペットボトルごと真寿に渡した。しかし、受け取った真寿は、それに手をつけようとしない。
「何かあったの?」
 スツールがあいだにふたつあるけど、その横顔を見兼ねて、俺は声をかけてみた。はっと真寿はこちらを見る。女顔だなあと失礼ながら思っていると、「……克宏くん」と真寿はつぶやく。話すのは初めてだが、名前ぐらい把握されていても驚かない。
 真寿は視線を下げると、「あの子……」とぽつりと口を開いた。
「君の恋人ではなかったんだね」
「はい?」
「茅乃さん。ずっと、そう思ってたよ」
「………、え、茅乃と何かあったのか?」
 真寿はやっとペットボトルを開封すると、ごくんと喉仏を動かして、ミネラルウォーターを飲みこんだ。
「夕べ、茅乃さんと一緒だったんだ」
「はっ?」
「それが寧々に見つかって、怒られちゃって」
 え……と。
 何言ってんだ、こいつ。茅乃と夕べ一緒だった?
 もしや、この男、おとなしそうな顔して下半身は緩いのか。一緒だったということは、まあ、そういうことだろう。そりゃあ寧々も怒る。
 いやいや、待て。茅乃は先日、モラハラとかめんどくさいことを勝手に言っていた。
「もしかして、茅乃に無理に迫られた?」
「……まあ」
「マジか。それは……何か、あいつの友達として謝らないとな」
「いやっ、僕が流されただけで」
 そこは確かにお前も悪い。と言うのはこらえて、「真寿くんって、寧々さんとうまくいってなかったりする?」と問う。
「え? そんなことはないけど」
「じゃあ、あんまり……良くはなかったな」
 あんまりというレベルじゃないが、そう言っておく。真寿は黙りこんでしまい、ただ不安そうな顔で水を飲む。
「茅乃は、その──あいつなりに、真寿くんを心配にしてたみたいだから」
 沈黙が窮屈になった俺の言葉に、「心配?」と真寿は首をかたむける。ワインレッドのメッシュがさらりと流れる。
「真寿くんが、寧々さんにモラハラ受けてんじゃないかって」
 真寿は心底驚いた丸い目になって、「それはないよっ」と身まで乗り出してきた。
「確かに、寧々は僕のダメなところに目敏いし、よく指摘するよ。でも、それはほんとに僕が直さなきゃいけないところで」
「お、おう」
「ふたりきりになれば、寧々は僕のいいところもたくさん褒めてくれるんだ。すごく厳しいけど、すごく優しいんだよ」
「そう、なのか……」
「寧々はかっこいい。ずっと僕の憧れだった」
「ずっと?」
「うん。友達のおねえさんだったんだ、もともと。何年も、すれちがうときに挨拶するだけで。寧々からお茶に誘ってくれたときは、夢みたいに嬉しかったなあ」
 真寿は幸せそうに寧々との馴れ初めを語り、俺は臆しながらそれを聞く。
 何か、こんなに寧々にベタ惚れしていて、こいつ、本当に茅乃と寝たのか?
 そこのところを、具体的に訊けずにいたときだった。
「やっぱりここにいた」
 からん、とベルを鳴らして、店に入るなりそう言ったのは、カーキのオーバーと細いデニムを合わせた、いつも通りボーイッシュな寧々だった。
 真寿ははたと寧々を振り向き、口ごもる。
「ねえ、あんたの部屋にあたしとあの子とふたりきりにして、あんたは逃げ出すって何なの?」
 おいおい、そんな修羅場を投げてきたのかよ。ついそう思ったが、同じ男として、そんな現場は逃げたくなる気持ちも分からなくはない。
 真寿は気まずそうにうつむいているので、思わず「友達が失礼したみたいで」と俺は口をはさんだ。寧々はこちらに、長い睫毛がナイフみたいにも感じる鋭利な目を向ける。
「あの女の子の友達?」
「そうです」
「友達は選んだほうがいいわよ。で、真寿、あんたはあたしに言い訳ぐらいしたらどうなの?」
「言い訳なんて……悪いのは、僕だし」
「それで、何も説明しないのはもっとずるい。あたしがどうでもいいってことなら別だけど」
「それはないよ! 僕が好きなのは寧々だよ、絶対に。寧々のこと、大好きだよ」
「あの子にも同じことを言ったの?」
「言うわけないっ」
「じゃあ、それは、あたしにきちんと説明してほしかったな」
「……ごめん」
「あと、一緒に過ごしたくらいで、だいぶ大ごとに捕えてるみたいだけど、何もなかったならあたしは怒らないわよ」
 え? 俺は思わずぽかんとして、真寿もまばたきをする。
「あの子が言ってた、『相手にされなかったから』って」
「信じて……くれるの?」
「むしろ、信じないと思われるほうが不愉快ね」
「ご、ごめんっ。僕だったら、寧々がほかの男とふたりで過ごしたら許せないし、たぶん、何もなかったなんて信じられないから。そんなの、頭が変になると思う」
「……あたしも、頭は変になりかけたけどね」
 むすっとした感じで寧々が言うと、真寿はぱあっと笑顔になり、スツールを立ち上がって「ごめんね」と彼女を抱きしめた。「あらあら」なんてママはにっこりしているけど、俺にしたら痴話喧嘩なので、しょうもないと思いながらスマホを取り出す。
 いつのまにか、通話着信がついている。茅乃からだ。俺はいったん席を立ち、壁際で茅乃に通話をかけた。奴はワンコールで出た。
「真寿くんとひと晩過ごして、何もなかったことは聞いた」
 俺が開口で言うと、茅乃は『ありえないでしょ……』と絶望的な涙声でつぶやいた。
「だから、真寿くんはそれだけ寧々さんに惚れてんだよ」
『うー、つらいよお。私、真寿くんのこと、けっこうマジで好きだったんだよ?』
 俺は壁に背中をもたせかけ、けっこうマジで好きなのはこっちもだけどな、と思う。
 本当に、見る目がない女だ。そんなお前に恋をした俺が悪いんだろうけど。マジで、鈍感すぎる。
 俺がいつも隣にいるって気づいてくれよ。何だかんだ、ずっとそばにいるじゃないか。でも、こいつはおもしろいくらいに気づいてくれない。
 真寿と寧々は、いつも通りのホールのボックス席に移動している。寧々が何か言っても、真寿はいつになく嬉しそうだ。
 あのふたりは、ずっとお互いのそばにいるんだろうな。茅乃の泣き言を聞きながら、そんなことを思う。
 俺が茅乃とあんなふうになれるかは分からないけど、憂鬱だった週末のクリスマスは、ひとまず彼女のやけ酒につきあって過ごすことになりそうだ。
 FIN
【THANKS/診断メーカー『お題ひねり出してみた(ID:392860)』】
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kennak · 8 months
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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2200899に関してコンビニのカウンター下やスーパーの冷蔵ショーケースに塞がれた手洗い場食品販売施設に必須だったので形だけつけてある。カウンター下手洗い場で手洗いするのは困難。各都道府県の条例により設置義務が決まるが、平成19年通達により設置義務緩和のガイドラインが定められたので、以後開業のコンビニなどでは無い場合がある。 コンビニのカウンター下手洗い場+イートイン席コンビニの客用手洗い場設置義務は緩和されたが、店内に客席がある場合は設置の義務がある。逆に言うとカウンター下に客用手洗い場があるコンビニでは無工事でイートイン席を作る事が出来た。 人工大理石カウンターの下にシンクコンビニカウンターの向こう、壁側にもカウンターがあり、肉まんホットケース、タバコ棚が並んでいるが、一部は天板取り外しが出来てその下には二槽式シンクがある。食品を売る店舗では複槽シンクが必須だったため(自治体による)。先述のガイドライン策定により、洗うのが器具だけで食品を洗う必要がない場合は複槽である必要なしと規制緩和。 レーサーレプリカバイクの後席のバンド二人乗りをあまり考慮していないレーサーレプリカやスーパースポーツタイプのバイクの後ろシートの前の部分には目を凝らさないと判らないようなバンドが存在する。例:NSR250R https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/87/Honda_NSR250R_in_the_Honda_Collection_Hall..JPGこれはデザイン上の飾りではなく、後部乗員用が手で掴まる「シートベルト」で、道路運送車両の保安基準(道路運送車両法の政令)で定められた乗車装置である。撤去すると車両法違反となり車検がある車種では車検が通らない。 鉄道振替輸送とSUICA切符の発行、購入は目的地に輸送するという旅客運送事業の契約成立であるので、不通が生じた場合には振替輸送が供される。契約不履行としての代替手段である。Suicaなどではこの契約が成立していないので振替輸送を受益する事が出来ない。しかしそのSuicaで切符を買ってしまうと旅客運送契約が成立するので振替切符を交付してもらえる。 手荷物輸送運輸業には旅客と貨物の免許がありそれぞれ別物である。故に旅客免許しか受けていない鉄道会社、バス会社は貨物輸送を受ける事が出来ない。フェリー航送は車の持ち主の乗船が必須。だが客の手荷物を別料金、別列車で輸送するという建前で単独輸送する託送手荷物制度が存在する。また、託送荷物には速達性が求められる新聞も加わり、その流れで映画館で放映するニュースフィルムも託送された。ところでセルロイドは爆薬(硝化綿、無煙火薬)から作られるものであり、易燃性で暑い時に勝手に発火することもある。この為に担ぎ屋が持ち込んだタバコパイプ等が発火して火災になる車両事故などが多発して持込が禁止されていた。だが昔の映写フィルムはこのセルロイド製であったので、夏にバス運転席前に置かれた託送手荷物の映写フィルムが突然激しく発火、バスの出口が前一か所だけなので満員の乗客が逃げられずに多数が焼死という事故が何件も起きている。国鉄が廃止したのを皮切りに今は手荷物輸送は殆ど行われていないが、夕方などに客室の一部をロープで締め切って新聞を託送する電車はいまだ存在する。 ソープランドのサービス売春は禁止されているが、ソープランドでの性行為は「自由恋愛が発生したので」黙認されている。 ウリ専男性の売春であるウリ専は認められている。売春は異性間性交であるとの暗黙の了承による。 「ヂーゼル」などの外来語表記明治文明開化以降、大量の外来語が入ってきた為に、小文字カナの使用が始まる(捨てガナという)。明治政府は、政府の公文書や法令での捨てガナの使用を禁止。これに新聞社や大企業なども倣ったため、お堅い業種や監督官庁がある分野では外来語表記に捨てガナが無い表記を工夫するようになった。機械や自動車工学では整備士など国家試験があるので「ディー」と書けず、「ヂー」を使うようになった。この捨てガナ規制は昭和63年に解除された(昭和63年7月20日 内閣法制局総発第125号 『法令における拗よう音及び促音に用いる「や・ゆ・よ・つ」の表記について』)。よく「キューピー社の正式名称は『キユーピーだ』というトリビアが開陳されることが多いが、以上の経緯からナンセンスなインチキトリビアである。「キューピー」や「QP」で登記できなかったからであって、古い外来語名企業は全て捨てガナ表記されていない。(ローマ字やアラビア数字で登記出来るようになったのは2002年11月1日:商業登記規則改正) 裁判での陳述裁判では判決は言い渡しし、口頭弁論などは陳述する事になっている。その為に準備書面を予め提出し、廷内で「書面の通り陳述します」と言うと書面の中身を法廷で話した事になる。 ネット選挙一般的なインターネットとはWWWの事で、ハイパーテキストによる出版であるから出版が準用されて、ネットを通じた選挙活動というのは禁止されていた。が、ガバガバな状態であった。だが公職選挙で出版が制限されるのは出版や印刷には金がかかり資金の差が獲得票数の差になる事を避けるための規制であるから大して金が掛からないWWWでの運動を規制するのは立法趣旨に反する。という事でWWWでの文書図画の公表、頒布は限ってはOKという事にした。但し電子メールアドレス表示必須である(守られてない)。電子メールでの活動は候補者以外は禁止のままだ。 輸入バスの後部脱出ドア数々の車両火災によりバスの後部、出口と反対側には脱出用のドアの設置が義務付けられている。だが外国製バスには無いものが多い。普通は改造しないと型式取得が認められないが、連接車など特別な用途のモノの場合、ガラスカチ割り用のハンマーを後部席に設置してあるから特例的にKという形になっている。 差金の目盛り計量法は日本の旧尺貫法での表記がされた計量器具の製造販売を禁じている。だが建築内装などでは旧尺貫法に準じた長さが未だ標準となっている。そこで、差金の裏に尺に準じた目盛りをメートル表記したものが売られている(尺相当目盛り付き長さ計)。国会で審議されてこれは合法というお墨付きが出た。 三輪自動車のドア海外で製造された三輪トラックなどを日本に輸入する場合、普通自動車としての型式は取れないので、ドアを撤去してサイドカーとして登録する。ドアを撤去するのは、サイドカーの条件として「ドアが無いこと」となっているから。冬は寒いが幌は禁じられていないのでビニルレザーでドア型幌を作って付けても大丈夫かと思われる。なお、50ccの場合はミニカーで登録できるのでピアッジオ・アペ等はドア付きでOkである。 A重油A重油は殆ど軽油で軽油9割、重油1割から成る。軽油には32円/Lの軽油税が掛かるが、道路を走行する車両に搭載されないエンジンで使用する場合その税金は払う必要が無い。その為の油種。トラックが使用したら直ぐに判るように蛍光剤が混ぜられている。 消毒用アルコールIPエタノールには酒税が掛かるがイソプロピルアルコールを少量混ぜて不可飲処置させてあるので酒税が掛からずに安い。 料理酒酒に塩や酢を混ぜて不可飲処置されているので酒税を回避。つまり不味い。  以上、三つだけ選んでお届けした。
「ガバい法律逃れ」三選
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tokyomariegold · 1 year
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2022/11/5〜
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11月5日 予定を間違えて1時間早く家を出ていることに気が付き、ちょっと帰宅。掃除ができる!と、あたふたしていたら、少し遅れ気味で午前中の予定を済ませた。
午後はオペラシティで開催されている川内倫子の個展へ。 写真が、とてもきれい。会場の空間構成にもこだわっているようだった。 そして、いつも作品展示のある、2つ並びに投影される映像作品が、とても救われる気持ちにさせてくれる。カメラを持ってから、川内倫子の作品を知ってから、彼女が撮りそうな被写体ってなぜか自分も撮りたくなることがよくある。ハトやクモの巣や花火やスイカなど。 山や渦潮や流氷?の写真は、そこへ行きたいとか、自分もそれを撮りたい、とか思うことはなくて、ただ彼女が撮った、いま自分の目の前にある写真がとても美しくて多福感。
写真っていいな〜と何度も思う展覧会だった。 ハトの写真が多くて、青木さんを思い出す。布で覆われた展示空間は、愛知で観た反重力展のなかの作品を思い出した。(確かその展示のコンセプトにも、母体というワードがあった気がする。)
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自分の写真をもう一度観直してまとめよう、と思ったり、展示をしたい!と思ったり、写真でマグネットグッズ作りたい!と思った。 上がらなくても困らないのに、写真のモチベーションが上がって良い気分。
新宿は色々変化していた。 ダイキンの温度表示が今日はされていなかった。友人がバイトしていたパン屋さんは無くなっていた。ハルクの2階にあった現像受付カウンターは4階へ移動していて、現像時間も3時間程かかるようになっていた。
行き帰りの道中で、もう何を言っているのかよくわからなくて読み進めていなかった“透き通った悪”を読む。他社と旅行と写真について書かれた章が、とても!!!となる言葉が多かった。ここの文は書き写しておこう。 ちょっと要約して自分の言葉にできなくてもどかしい。
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そういえば、川内倫子の写真を観ながら、こうゆうシーンで自分は写真を撮らなく(撮れなく)なったな…、と思った。 それは言語化したすぎ症候群が原因なのかな。昔は「なんか…」って、本当にそればかりを言っていて、世界観とか適当な超越してるっぽい言葉でまとめて写真を撮っていた気がする。今よりずっと写真を撮れていたし、あまり考えなしにまとめる作業もできていたのでは?何より楽しかったのでは?
伝えなくてはいけない!と、相手もいないのにただ焦って何か言語武装しすぎなのかも。
帰宅して昨日撮った写真をデータで確認。 夜に遅めのシャッタースピードで撮った写真の画が久しぶりな感じ。
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11月6日 今日は何もなかった。 午前中の予定を1つすっぽかしてしまい、でも自分だけがショックで終わったので良かった、と思える天使モード。でもお腹の調子がずっと悪かった。
年賀状の宛名を少しだけ書いた。カ行まで書いたところで10枚ほど使っていたので、追加で購入した方が良さそう。 年末年始だけ金髪にしてみたい。
プリンを食べたい、つくりたい、と思い、茶漉しがないのでコーヒーフィルターを買った。でも生卵を買うのがだるくて、いつも行かないスーパーのお惣菜の卵焼きが美味しそうに見えたので、これでいっか!となった。
今日はほんと何もなかった。
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11月7日 明日は満月。皆既月食。 月が青白くて明るい。
文化祭が終わっていた。 朝からステージを解体して片付けをしている。準備も片付けも淡々としていて、本当に文化祭当日が昨日までの2日間にあったのかしら。
ジャニーズ好きの人の話になり、好きだわ!と思った人がちょうどジャニーズだったのか、ジャニーズという枠の中の人が好きなのか、と言っていた。 人が何かを好きになるきっかけの話って楽しい。 そして、最近のジャニーズのグループ名を聞いても、全く知らないものばかりだった。世間に知れ渡っている、という前提って疑問を持つことを忘れさせる。どのグループ名も、え?それでいいの?という気持ちになったけれど、でも“モーニング娘”だって、え?モーニング?あいさつできる女の子?
帰りのバスに窓付きリュックを背負った人がいて、リュックの中から「ミャーミャー」鳴き声が聞こえていた。
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11月8日 月食を見ながら帰宅した。 歩いている間、少しずつ月が食べられていって、電車の窓からはもうほぼ完食状態。下車してまた歩いていると、赤い月が見えた(これはどうゆう状態?)。よさそうなカメラとレンズで月を撮影している人がいて安心した。
こないだの浦安散歩の写真を見返して、一緒に行った友人の写真も見返している。何も語らない同志のイメージとイメージをとても並列に並べて他愛のあるシーンを見たい。
月を見て、バスに乗ると、入職してからだいぶお世話になっていてこの人がいなかったら、私はもっと適当に仕事をしているんだろうな〜、な、上司の奥さんの姿を見つける。今日も髪色が素敵、と思っていると、マタニティマークのキーホルダーを下げていた。 驚きで吐きそうになった。 この感覚は、以前、昔のバイト先の社員さんの死を聞いた時と同じで、何かの生命が消えたり生まれたりする知らせに、いつもひどく驚いてしまう。
音声放送のイベントが1月下旬にあるらしい!やった〜!
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11月9日 コムデギャルソンのシャツを褒めてもらう。襟や裾が切りっぱなしのデザインで、その辺りを見て「お母さんの手作りなの?」と言われた。前にも、enfoldの服を着ていた時「お母さんが仕立てたの?」と言われたことがある。ハイブランド古着はお母さんの手作り服にみられる傾向。 洗濯機のおしゃれ着コースで洗ってある話をしたら、やめて〜〜みたいなことを言ってもらった。 ポニークリーニングでは“コムデギャルソンの服です、と申告してください”とカウンターに提示されているほど、洗濯の取り扱い難な服なのだから大切にしてあげなくては。
生活を楽にしようと思い、安くてパワフルで槽もきれいになる洗剤へ変えてみることにした。ボトルパッケージも表面のビニールを剥がせば大丈夫…
残業が始まった頃、大きめの地震があった。 昨晩は全て美味しくなくて、パッケージとブランド買いした資生堂パーラーのチーズプリンがとても好きでない感じだったし、夜中に起きては砂糖や胡麻を食べたり、胃薬や胃が荒れるサプリを飲んだりしてしまってくよくよしてる。
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11月10日 午後にワクチン接種のためお休みを取っていたからか、午前中はあっという間に仕事で目いっぱいで終わった。これくらいの方が、他人にも丁寧に接することができる。気持ちに余裕があったので、カメラも持っていくことができた。 遊ぶ約束をしている方と紀の善が閉店してしまった話をした。
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いつも行かない方面へ1駅いった病院でワクチンを打ってもらう。 レディースクリニックって何?と思っていたら産婦人科だった。やっぱり注射は痛いし、何か体内に注入されている感覚も、うえっ、となる。もう何も気にしていない(忘れていた)けれど、ちゃんと身体がほてり始めていてイヴを飲んでおいた。
駅直結のショッピングモールは、平日の昼間の人々の顔ぶればかりで、夕食の買い物には少し早いしお昼時は過ぎている時間帯で、特に用はないけどなんかいる、という感じ。パン屋でコーヒーだけを飲むおばさんや、午後の診察に向けて早めに内科に並ぶお婆さん、買うものはないけど眺めうろつくにはちょうど良いカルディや北海道物産店でフラフラ���る人々。 不安になって本屋さんでTOEICの問題集を買って帰ることにした。
近くの郵便局で年賀状を10枚追加購入。 「うさもっちはまだありますか?」と聞くと「もう売り切れちゃった〜」と教えてくれた。郊外の小さな店舗でもちゃんと売り切れていて安心した(メルカリで高額で売られていて悲しい。)。
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11月11日 今日がポッキーとプリッツの日ってことは、昨日行ったショッピングモールに入っているおかしのまちおかで教えてもらったよ! ワクチンのおかげで身体が暖かく、飲んでおいたイヴのおかげでいつもの身体の痛みも消えて、通常より楽に過ごせた。
仕事がずっとあるのとやりきれない1週間で明日も出勤しそう。 腰痛で2、3日休んでいた職員さんが少しよろつきながら出勤された。 その後お手洗いであった時に、もう完全回復が見込めないので退職するの、と言っていて驚きと悲しみでびっくりしてしまう。入職してからよくして下さっていて、心の支え的なところもあったので「これから他の皆さんに報告するから、1番目」と言われた。他の人達に引き止められて気持ちが変わるといいな。
年末に何かしたい。でも何もせずぬいぐるみを洗って、とにかくモノを捨てるのもいいな、と思ってきた。
楽天お買い物マラソン(って何?)でカラーネガフィルムを買おうとしたら、本当に貴族級の高値がついていて怯んで買えなかった。
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crispy-log · 2 years
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北海道 221104-221107
4 fri.
代休。8時に起きる、ゴミを出しついでにコーヒーでも買おうかとコンビニへ。コンビニHUNTER×HUNTERの37巻を買う。家にもどり1時間くらいかけて読んだ。食器を洗ったりする。13時半までゆったり家のことをして、北海道に向かう支度。14時には家を出た。行きはLCCに乗ることにしたので成田空港まで2時間くらいかけて向かった。電車の中では村田沙耶香 「コンビニ人間」を読む。コンビニ人間の文章は常に平たくて読みやすい。コンビニ店員の古倉さんの言うことが変人の発言として扱われるとき、そんなに変化かなという立場で読む場面も多々あり、むしろ無機質に情を伴わず判断を下せる古倉さんのほうがよっぽどまともに見えたりもした。飛行機が発進した直後に読み終わる。続いて機内で三島由紀夫 「裸体と衣裳」 を読む。新千歳につき荷物を置いてから、お気に入りのビストロへ向かう。空きっ腹にワインを入れるのはよくないと思い時計台近くのラーメン屋に立ち寄って、味噌ラーメンを食べた。ビストロのマスターも顔を覚えてくれていたので、カウンターで会話しながら、カスベのテリーヌをあてに白と赤をを一杯いただいた。赤ワインが渋味が強く少し飲みづらかった。24時過ぎに宿に戻りゆかりさんと少し電話する。主に春からの仕事の話をした。電話を終えて2時くらいに大学の芸術館での展示の件でグラフィックを担当してくれる学生から、アイデアスケッチが送られて来たので、LINEでフランクめにフィードバックをする。今回がファーストチェックだったので学生の力量も分からず心配していたが、スケッチを見てなんとかなりそう思った。次に向けての方向性などをまとめて送り、シャワーを浴びる。寝る直前にるかさんから連絡が来たので返す。4時。
5 sat.
9時に起きる。二度寝して9時半。ゆっくり支度して10時にとりあえず札幌駅構内の丸美珈琲へ。カフェラテを飲む。夕方までどこへいくかしばらく考えて、奈井江にある交点にいくことにした。函館本線で岩見沢で滝川行き各停に乗り換え、奈井江に到着したが肝心の交点が開いておらず、電話して聞くと今は月に2,3しか開けていないという。周りになにもなくこのまま札幌へとんぼ返りももったいないので、安田侃記念館アルテピアッツァに向かう。少し南にに降りた美唄からタクシーで10分。行くのは1年ぶりでスタッフの影山さんとも久しぶりに話した。ワークショップをしていて安田さんご本人の姿も見られた。こころを彫るワークショップでは参加者が石を鑿を打ちサンドペーパーをあてるなどしている。その横のカフェで鑿の響きを聞きながらチーズケーキを食べた。16時半。そこから札幌に向かい18時にチムウォッカでるかさんと合流。牡蠣や金目鯛を食べ、二軒目にowlで日本酒とるかさんはサングリアを頼んでいた。終電がなくタクシーで帰る。風呂に入り仕事の連絡を返して寝た。1時半。
6 sun.
9時に起きる。二度寝して9時45分。諸々の支度を済まして10時半に出る。るかさんは昼まで仕事なので私は石田珈琲店に向かった。札幌は中心街から外れたところにあり、11時の開店直後に着いたが、30分ほど待つほどの人気店であった。ブレンドコーヒー2杯とキャロットケーキをいただく。三島由紀夫「裸体と衣装」 を読む。三島の堀辰雄の文学批評がすごくよかった。13時に石田珈琲を出て13時半に札幌駅に着く、15分ほど後に改札でるかさんと合流する。函館本線に乗って小樽は向かう。日本海側は特に寒く気温は2℃。三角市場で海鮮丼ミニと八角の刺身をいただく。運河プラザで物産を見て北一硝子のカフェで一旦暖をとった。その後、CRAFT BEER BARでクラフトビールの飲み比べをした。店内にオルガンがあったので少しだけ弾いてみたりした。店を出てもったり駅まで向かっていたら予定の電車を逃して、飛行機の搭乗時間と際どい戦いに。新千歳に着いて搭乗口までふたりで走った。21時に北海道を発つ。羽田に着き京急に乗ると、横浜新町あたりで人身事故に巻き込まれて2時間缶詰に。終電をなくし、横浜駅までしか帰れずにあえなくタクシーに乗る羽目に。タクシーの運転手とハロプロの話で盛り上がり、下車時、五千円の支払い後ハロプロのアルバムを買えと言われ千円のキャッシュバックを受ける。3時半帰宅。シャワーを浴びて、大学の展示のメインビジュアルを担当する学生のデザインがあがっていたのでフィードバックを返す。寝る。4時半
7 mon.
7時半に起きる。二度寝して9時に起きる。シャワーを浴びて支度。いつもより一本遅い電車に乗った。通勤電車は各所に連絡を返す。仕事は上々、モーションの案件で上司に送るデータも特に修正もなく、いい調子であった。就業中にくる連絡にも返す余裕���あった。11時まで作業して、退勤。駅から電車まで帰り道、ゆかりさんに頼みたい仕事があり、電話をかけるが出ず……。帰ってカルボナーラをやる。シャワーを浴びて寝る。1時半。
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mizuta01 · 2 years
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「ごめんなさい。わたし、すきなひとができて…」
ガーンっ!
ウメハラ武太郎は、6月のある日彼女から振られてしまった。ウメハラは、悲しみを募らせてそこで地縛霊になることを決意した。(ゆるさん…)
一か月…
二か月。
三か月後「すみません!」
「いったい、どうした」ー神の声
「やっぱり,変えてください!
ここじゃ,…だれも通りません!せっかく地縛霊となって此処に定住することを決めたのに,だれも来ないんじゃ意味がありません!僕が取り付く先を今からチェンジしてもらいたいんです。」
「ふむ。まったく、意味のわからない願いじゃが,とりあえず言ってみよ」
「えーと、えーと。…」そこで、ウメハラは持ち前のしつこさを持ち出して考えに考えてみた。(皆がいつもいるところ…毎日,顔を合わせなければならない、場所……そうだ!)
「トイレ、です!」
「なぬ?」
「あ、違うっ…ト、水です、水がいい!
水になれば,流れ出る全体の体力のようになり、全員に取り憑くことが出来ます…!」
「ふむ…(コイツ,何を言ってるんだ…?)
もっとないのか。賢い選択は」
「‼️!」ウメハラは、���めてまともに賢さを問われる��が大嫌いだった。
「じ、じゃあ…コーヒーです!
コーヒーにチェンジしてください!」
「ふむ。」
ーーーー
からーん「いらっしゃいませー」
喫茶店に,一人の女性が入って来た。
「すみません,コーヒーお願いします」
「かしこまりました。」
カウンターの向こうでコーヒーが注文された。
女性は、それが出て来るのを待つ。
(きたぞ…俺の…出番だ…)
コーヒーの地縛霊となった、もはやだれだかわからないおっさんが出動を待っている。
ジャー!
しゅしゅしゅしゅ…
しゅわ!しゅわ!しゃわわわ!
「薬丸さん、お湯わきましたよ」
「ああ。」
とっとっとっとっ…
かたん。「コーヒーをお持ちしました。」
「あっ。はい」
女性が,抽出されたコーヒーを飲む。ごくり。
(ありがとう。)
「エッ?!…
なに?いまの…」
ーそれは、コーヒーの、イヤ、千の風のような存在感になったひとりのおじさんの呟きかもしれない。(※ナレーション)
こうしてウメハラ武太郎の魂は今日もイッテキずつ浄化されているのである。
〜未来的にホットコーヒーになった男
おわり
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