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#もえリン劇場
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【歌ってみた】 ビノミ "小野早紀"
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hachinana87 · 1 year
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ハミルトン劇評翻訳
ハミルトン独語版(ハンブルグ公演)プレミアおめでとう〜!ということで戯れに2016年のハミルトン評を訳してみました。そもそもこの作品の何が凄いのか?というのが解題されてて面白いです。
なぜハミルトンがミュージカルの歴史を作るのか 
サラ・チャーチウェル  2016.11.5 
【このカッコは私の注釈です。英語やミュージカル全然詳しくないので誤訳必須。気になる方は原文↑読んでね。この記事は初演一年近くすぎて英国公演が迫ってきた時の記事で、ちょうどブレジグットのときでした】 
建国の父アレクサンダー・ハミルトンがブロードウェイのヒップホップミュージカルの意外なスターになっている。来年には来英するが、移民の包括の描写はこれ以上ないと言うほどタイムリーなものだろう 
 7月23日の夜、私はニューヨークの劇場にいて、彼の国の独立、そして連邦政府のために奔走した男についてのミュージカルを見ていた。ジョージ3世が「太海は隆起し、帝国は堕ちる/その間助け合ってきたじゃないか」と歌う間、英国ではヨーロッパ連合を離れるか否かの投票が行われていた。『ハミルトン』がアメリカの独立の物語を来年ロンドンに持っていく頃には、その約束された成功はあらゆる種類の歴史の皮肉を描き出すだろう。 
 『ハミルトン』はアメリカン・ミュージカルの歴史にとって滅多にない変革的経験となった。『ショウボート』や『オクラホマ!』、『ウエスト・サイド物語』のようなゲーム・チェンジャー。その後に出るものを永遠に作り替える革新的な作品となった。しかしこれらの先駆の作品などと違って、ハミルトンは一人の男、リン=マニュエル・ミランダーー作曲・作詞・脚本を全て担ったーーによって作られたのだ(スティーブン・ソンドハイムも同じように全てを担ったが、彼の作品はブロックバスターではなかった)。『ハミルトン』はアメリカのポップミュージックのサウンドトラックと、歴史上最も独創的な脚本を使いながら、アメリカの歴史と現在の政治を結びつける。結果的に、ショウのなかのほとんど全ての歌が複雑な歴史劇コンサートとなる。古風な音楽と現代的な音楽の重なり合いは、歴史上の出来事と現在の政治と混じり合うのと同じようにそれぞれのレイヤーを重ねる。2年もしない間に、「ハミルトン」はボックスオフィスの記録を塗り替え一ー1億ドル以上のチケットを売り上げたーー、演劇関係の賞を総なめにし(ピューリッツァー賞戯曲部門を含む)、他の作品ではこれまでなかったような大仰な賞賛を集めた。しかし「ハミルトン」はそのすべての賞賛を超える作品である。 
 ミランダが休暇中にロン・チャーナウのアレクサンダー・ハミルトンの自伝を読んだ時、彼はすでに成功したミュージカルを作っていた(『イン・ザ・ハイツ』)。(この気まぐれのお陰でロン・チャーナウは『ハミルトン』の売り上げの1%を手にすることとなり、金持ちになった)ハミルトンはアメリカの歴史上の一種の変質を表象していていた。建国の父でありながら、歴史から神話に作り変えられることはなかった。それには多くの理由がある。ハミルトンの立ち位置が今の神話に相容れないものであると言うことは無視できない点だ。例えば彼はエリート主義を公言したし、終身大統領制度を支持した。彼が推進した連邦政府の拡大は1794年のウイスキー反乱を引き起こしたが、それは暴力的に鎮圧された。これらの事実はミランダの「若く、貧しく、飢えた」西インド諸島からの移民が、知能と努力と大胆さでアメリカン・ドリームを掴むというミュージカルには出てこない部分である。ミランダは移民社会と平等主義と業績主義のシンボルとしてハミルトンを讃える神話を作った。歴史の視点で言えば拡大解釈だが、演劇的には天才的な所業だ。 
 ハミルトンはアメリカ独立のヒーローとなり、ジョージ・ワシントンの右腕となり、アメリカ初代財務大臣となり、連邦政府の州政府に対する上位性を示す文献的根拠となった「フェデラリスト・ペーパー」の共同執筆者(ジェームス・マディソンと共同)となる。国立銀行について論争し、国の証券や国債を作り、アメリカの経済的成功の礎を築いた。彼のドラマチックな人生は現職の副大統領アーロン・バーとの決闘で殺されるという結末でメロドラマティックな終わりを迎えた。このような業績とドラマにも関わらず、ハミルトンはアメリカの歴史の中で主流から追いやられていった。ワシントン、ジェファソン、ジョン・アダムスは数えきれないほど小説、映画、ミニシリーズ・ドラマとなったし、彼らが一堂に会するミュージカル『1776』にもなった。『1776』は独立宣言を描いた作品だが、ハミルトンは名前すら出てこない。【1776は独立宣言のころの話で、その頃ハミルトンは大尉ぐらいなので作中に出てこないのはそんなに不自然ではないかな?こんなに大がかりではないですが、ハミルトンの伝記はちょくちょくフィクション化もされてた模様。ゴア・ヴィダルのバーの小説にも出てきます。まぁ派手な経歴の割に他よりも少ないというのはそうなんでしょうな】 
 脇に追いやられると言う扱いは、彼自身プエルトリコの移民の息子であるミランダと共鳴した。個人としても、アメリカの歴史としても、かの国の移民への扱いを体現しているからだ。この対の洞察が、この歴史・文化・政治参画に関してのミュージカルの中で煌めいている。建国の父たちのキャストはほぼ有色人種である(建国の母たちもいるが、キャストは圧倒的に男性中心)。その結果が、想定もしない現象を生み出した。政治・経済・人種の歴史に関する歴史劇が、今のアメリカの政治・経済・人種の状況を皮肉る、ブロードウェイ・ヒット。このショウの全てが「メタ」で、あらゆる層に重ねられている。『ハミルトン』はメタ演劇で、メタ歴史、メタミュージカル、そのあらゆる層へのメタなのである。 
 作品には、ミランダの幅の広く正確な音楽参照が多分に含まれている。歪んだブリットポップ風のジョージ3世に始まり、デスティニーズ・チャイルドのように歌うスカイラー三姉妹。ノートリアスB.I.Gからケンダー&エッブへの目配せ。ミランダは詳しい知識を駆使し、『ショウボート』『ウエストサイド物語』の様な作品がメインストリームのマイノリティ文化に関する認識で重要な転機をもたらしてきた業界ーーアメリカのポップカルチャーの縮図に等しいーーについて機知に富んだ会話を導く。『ハミルトン』はこのプロセスを用い、サブカルチャーの音楽を使いながら、メインストリームの歴史を読み解いていく。ロジャース&ハマースタインの『南太平洋』から引用された人種差別に関する台詞(“you’ve got to be carefully taught”)はバスタ・��イムスと肩を擦り合わせる。ソンドハイムが『太平洋序曲』で試みた視点の実験は、スヌープ・ドックに出会う。ジョン・アダムスに関しては、『1776』からミランダが借りてきた節を使ったギャグもある。『1776』のオープニング・ナンバーは大陸議会がアダムスを黙らせようとする「Sit down, John」なのだが、ミランダも同じように、アダムスと彼が表象するアングロ中心のアメリカ社会に、脇にどけと伝える。ミランダはアダムスを劇中に登場させておらず、名前が出てくるのは二幕以降になるが、そこでハミルトンは「座れジョン、デブのマザーファッカー!」と歌う。もう少し(色んな意味で)控えめなものでは、ミランダはハミルトンに印象的な「満足することはない(I will never be satisfied)」の節を与えるのだが、これは『1776』のアダムスの台詞、「私はいつも不満足なんだ I have always been dissatisfied, I know that.”」に呼応する。 
 ミランダの詞は目が眩むようだ。ソクラテス(Socrates)は凡人(Mediocrities)とライムし、その前には農奴解放(manumission)と奴隷解放(abolition)と武器(ammunition)がつながる。ギルバート&サリバンはサンプルされるだけでなく、洗練される。ミランダは記者たちにギルバートの有名な歌詞を改善したと嬉々として語る。それは今やワシントンのラップとなる(Now I’m the model of a modern major general / The venerated Virginian veteran whose men are all / Lining up, to put me up on a pedestal.”)【ミランダはギルバート&サリバン『ペンザンスの海賊』の歌詞をここで引用していて、ずっとgeneralの韻はmineralじゃかっこわるいと思ってた、とインタビューで話すのが好きなのです】言葉に酔った陽気な作家のように、駄洒落が溢れている(“Local merchants deny us equipment, assistance / They only take British money, so sing a song of sixpence.”) 
 『ハミルトン』はオペラと同じように、ほぼ歌い通しである。話す台詞はほぼない。多くの人が示唆するほどは、ラップは多くない。ラップが現れるとしたら、それはジェファソンとハミルトンの閣僚会議をエミネムの8mileばりのラップバトルで表すような「実用的で戦略的な聡明さ(practical tactical brilliance)」を伴っている。ハミルトンとバーの宿命的な決闘はギャング抗争と関連づけられ、自身もギャング抗争が元で亡くなったノートリアスB.I.Gの「Ten Crack Commandments」がサンプリングされる。「ワシントンの後ろ盾があるのはなんと素晴らしいことだろう」とバー、ジェファソンとマディソンは歌う。これは一義的にはハミルトンの後ろ盾のワシントン大統領のことを言っているのだが、同時に現代のワシントンDCから疎外された(政治から疎外された)市民が感じる政治的不平等とも呼応する。”Wait for It”はバーの性格に関する歌であるが、同時に「順番を待て」と言う言葉が有色人種のコミュニティにとってなんと破滅的なものをもたらすかということについての歌でもある。 
 詞と同じく、音楽も、単にスコアとしての意味だけではなくむしろ歴史的な要素としても利用される。ジェファソンとバーはそれぞれ二幕に大きなソロがある(ミランダは寛大にも、自分ではなく共演者たちに良い曲を振っている)。パリから帰ってきたジェファソンが歌う“What’d I Miss?”は、ブギウギ調のピアノリフを生かしたストライドやラグタイムの混じったディキシーランドジャズ【初期のジャズ】的な音楽だ。このラップの祖父としてのジャズの起源の召喚は少し場違いでーーしかもジェファソンを演じるダヴィード・ディグスは「ジャズ・ハンド」まで使って演じるーー同時にシリアスなものだ。ジェファソンはハミルトンや他の閣僚よりずっと歳上だからなのだ。ミランダは若いキャラクターにヒップホップの影響を与え、ジェファソンにオールドスクールなジャズを歌わせるが、またそのジャズの中にもキャブ・キャロウェイのような、ラップの起源を感じさせるボーカルにもオマージュをはらっている。劇が進むたび、ジェファソンのバーにもたらす影響は強まっていく。二幕の最大のバーの見せ場“The Room Where It Happens”では彼の音楽スタイルはシフトし、ジェファソン風のディキシーランド・ジャズスタイルを取り入れていく。バーの歌はコール・ポーターの“Blow, Gabriel, Blow”やフランク・レッサーの”Sit Down, You're Rockin' the Boat”のような1世紀以上使われ続けるゴスペル風の、観客が足を弾ませるようなコーラスをバックにしたショー・ストッパーだが、これらの楽しく、あまり意味がない歌とは違い、“The Room Where It Happens”は歴史の記録について語ったーー足を踏み鳴らしたいぐらい素晴らしいーーインスタント・クラシック・ナンバーである。 
 この曲は劇の多くの意味での転換点となる。バーは待つのをやめる。歴史の空白は政治的排除のメタファーとなる。“The Room Where It Happens”は、語られる歴史がどのように権力の神話を作り上げるか、または現実の政治がどうなされるかの歌だ。バーは「誰も実際は知らない/政党がどう同意に持ち込まれるか/チェスの試合で何が捨て駒にされたか/何かが起こったとはわかるが/実際にそれが起こった部屋には(自分達は)いない」そして力強いバース「ことが起こる部屋に/自分も居たい」の前にバースをつなげる。 
 ミランダは「ことが起こる部屋」に、移民や奴隷の子孫、黒人や、ラティーノやアジア系、未来に対して希望が持てない貧しい子供たちを置く。「煙が充満した部屋」に残された個人の野望は、権力から排除された人々の象徴となる。「我々は救世主を求めるが/彼らが捨てたものを知らない/私たちは新しい始まりを望むが/夢みるのは多くは闇」。この歌は、通して歴史の記述と国の語り手の権力に対して疑問を投げかける劇全体を要約している。ハミルトンの妻イライザは、最初のうちは歴史の一部となることを望むが(「あなたの物語の一つとなりたい/いつか誰かが描く物語の」)、ハミルトンの裏切りに遭い、手紙を燃やし、自分の語りをコントロールしようとする。しかし、ハミルトンは若くして死に、イライザは「物語に戻る」。ミランダは終幕に戻り、ワシントン、ジェファソン、マディソン、イライザの歴史を語るが、結局問われるのは「誰が生き、死に、誰が物語を語るのか?」ということだ。 
 ただ、「何が語られなかったのか」という疑問は、『ハミルトン』自体の神話化でも言えることである。ミランダはカラーブラインドネスを使い歴史を告発するが、『1776』の公演は1969年でありながら、今日の「ハミルトン」が言及するよりも直接的に奴隷制について言及した。まあ確かに、『1776』は白人だけのキャストが奴隷制の是非について議論するものではある。ジェファソンは金髪の妻が恋しすぎるあまり、彼女が来るまで独立宣言が書けないと嘆くのをえがきつつも、彼の奴隷サリー・ヘミングス(おそらくジェファソンの私生児を6人ほど産んだ)は言及されない。しかし、『1776』はショッキングなまでにフランクで残酷な「糖蜜をラムに」で終わる。この中では北部の制度の欠陥を指摘し奴隷制度に対する欺瞞をも暴く。『ハミルトン』はヘミングスのことに対して一度だけ言及し、奴隷制に対する言及もあるが、ジェファソンだけが奴隷を所有していたと示唆し、歴史が証明するよりもハミルトンを奴隷制廃止に熱心に描いている。実際は、ワシントンもマディソンも奴隷を所有していたし、ハミルトンは妻の家族のために奴隷取引をしていたこともあるし、農奴解放については冷淡だった。 
 『ハミルトン』は有色人種の俳優を取り上げるが、実際の奴隷の描写はない。これはしかし、まさに彼の語りに欠かせない選択だ。彼は長きアメリカの語りの伝統である白人の「ブラック・フェイス」を取り上げ、それをひっくり返したのだ。然るべきところに音楽を置き換え、歌詞を書き換え、政治をひっくり返し、ショーに合うように作り替えた。そうすることで同時にアメリカの現代の現実への批判、アメリカ独立のパワーの賞賛、アメリカンミュージカルの歴史への祝福を歌った。もし英国にお住まいならば、来年の11月まで待たなければいけないが、これを見るときは、あなたも「ことが起こる部屋」に居合わせることになるだろう。
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honyakusho · 1 year
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2023年4月28日に発売予定の翻訳書(2)
4月28日に刊行予定の翻訳書は35冊が登録されています。 大型連休前の月末なので多いですね。 登録できる画像数の上限を超えてしまうので2つの記事に分けます。 点数が多いのはハーパーコリンズ・ジャパンと東京創元社です。
金庫破りときどきスパイ
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アシュリー・ウィーヴァー/著 辻早苗/翻訳
東京創元社
HHhH プラハ、1942年
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ローラン・ビネ/著 高橋啓/翻訳
東京創元社
最後の語り部
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ドナ・バーバ・ヒグエラ/著 杉田七重/翻訳
東京創元社
深い穴に落ちてしまった
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イバン・レピラ/著 白川貴子/翻訳
東京創元社
塔の少女 冬の王2
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キャサリン・アーデン/著 金原瑞人/翻訳 野沢佳織/翻訳
東京創元社
幽霊屋敷【新訳版】
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ジョン・ディクスン・カー/著 三角和代/翻訳
東京創元社
遠距離結婚
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シャロン・ケンドリック/著 大島幸子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
恋愛劇場
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ダイアナ・パーマー/著 泉智子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
風に吹かれる砂のように
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ペニー・ジョーダン/著 柿原日出子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
天使の靴音
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キャロライン・ジャンツ/著 田村たつ子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
黄金の公爵と名もなき乙女
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ミランダ・ジャレット/著 永幡みちこ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
過ちと呼ばないで
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キャロル・モーティマー/著 飛川あゆみ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
情事の報酬
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アビー・グリーン/著 熊野寧々子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
授かりし受難
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リン・グレアム/著 槙由子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
売り渡された誇り高き娘
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ケイトリン・クルーズ/著 高山恵/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
いたずらな愛の使者
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ルーシー・ゴードン/著 大田朋子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
二人の年月
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ペニー・ジョーダン/著 久我ひろこ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
知られざる子は双子の天使
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シェリー・リバース/著 加納亜依/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
砂漠の王に囚われて
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ケイトリン・クルーズ/著 松島なお子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
記憶喪失の灰かぶりの秘密
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メイシー・イエーツ/著 花苑薫/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
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gk5fit3 · 1 year
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劇場鑑賞。Blu-ray,appleTV所有 この辺りからクルマがおかしい… それまでも有ったけど、この辺りから もう現実離れし過ぎて(笑) ジゼルがなぜ消えたか不明… ワンダーウーマンはまだ先だし、 例の書き込みも公開後の事だし…(謎) そんな訳で、ハンは東京へ行くらしいので このあとが#3の東京ドリフトが時系列で。 当初失敗と言われたあれを持ち上げるのに ここまで引っ張ったんだとしたら ジャスティン・リンはすごい(笑) (Yokohama) https://www.instagram.com/p/CpSGoTZJhen/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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overjazztrio · 1 year
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超時空要塞マクロス Flash Back 2012
初代マクロスに登場するヒロインの歌手リン・ミンメイの劇中歌をバックに、本編並びに劇場版の各場面と、それから数年経った登場人物たちの姿を垣間見せるミュージック・ビデオ作品。『愛・おぼえていますか』のエピローグの構想が当時から存在しており、制作されなかった部分がスタッフ等の要望により具現化された形となる。収録時間30分。1987年。
とにかくリン・ミンメイ=飯島真理は凄腕の歌手で、聴き応えは当然見応えもある。本編で言われてた「早瀬少佐が次の艦長」というのがバッチリ出てきて嬉しかったし、ちょっと歳とった輝くんもカッコよかった。20年後のミンメイが出てくるのもすごいよな。喪服姿ってことはもしかしたら輝くん死んだのかもしれんよね。ツラい。描かれてないけど。まさに時を跨ぐ作品ですね。俺が初めてマクロスに触れたのは14、5歳の頃だけど(マクロスF)、14年越しにそのスケールのでかさを再認識する。しゅごいわ〜。
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soratanet · 3 years
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2021.08.19 Thursday
表参道の青空。
(しばらくずっと天気が悪かったので青空を見れたことがうれしかったなあ)
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丸の内の青空。
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PASS THE BATONは表参道に続いて丸の内も閉店しちゃうので最後に行って来ました。
お店が出来た頃にヤコちゃんと行って、ここで初めてgiraffeのネクタイを見て
「なにこのかわいいネクタイ!」と感動した思い出の場所です。
閉店セールでほぼ50%OFFだったので何か一つ買いたいな~と色々見ている中で
ガラスケースの中にかわいいブレスレットがあったので店員さんに出してもらったら
昔のsimmonさんのものだったので(今とは全く違うデザイン!)
運命的!となって迷わずそれにしました。
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お腹空いたな~と丸の内のローズベーカリーにふらりと入りキャロットケーキを。
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東京駅ってかっこいいなあ。
THE CONRAN SHOPに行ってかわいいトレイも買いました。
この日の夜はヤコちゃんのお家で餃子を作りましてみんなで美味しく食べました。
(写真がない...)
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さて翌日。
朝早い時間に代官山と中目の間にあるDDのcafeへと向かう。
地図を見て、こんなとこに出来たの?と半信半疑で行ったけど
緑に囲まれたロケーションで店内もめっちゃ気持ちの良い場所!
ここでスタイリストのリンさんと待ち合わせ。
いつもインスタでご活躍は見てるけど会うのは超久々です。
リンさんはもうすぐ始まるドラマ「僕の姉ちゃん」の衣装のトータルスタイリングをしてるそうで
その話を詳しく聞こうとしたら、なんとそれを撮ってるのが吉田善子監督と教えてもらい
「それはめちゃくちゃ楽しみです!」と盛り上がってしまいました。
(私も過去にとてもお世話になった監督さんです)
しかもリンさんは
私が今夜観に行く「ウェンディ&ピーターパン」を既に観に行っていたので
「どうでした?!」と聞いたら「すごく楽しかった~。今年何本か観てる舞台の中で一番かも!」と
言っていたので益々楽しみになりました。
短い時間だったけど相変わらず明るくて、元気もらいました!
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さて、この後どうしようかなーーと考えていた時に
思いついた場所に急遽行くことにしまして...
それはどこかと言いますと
私の大好きなドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第四話に登場した喫茶店...!
(わたくし第四話が異常に好きで何回も見直しております~)
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どーん!
かごめちゃんがドラマの中で頼んでいたプリンアラモードです。
ドラマ用にフードスタイリストさんが用意した訳ではなく
ちゃんとこちらのお店のものだということにも感動でした。
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↑ドラマのシーンです。
完璧なプリンアラモードでございました。
(お腹はかなりいっぱいになったけど!)
そして夜はBunkamuraオーチャードホールでこちらを観劇いたしました。
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「ウェンディ&ピーターパン」!です!!
チケット即完売かと思っていたら、このご時世なので一般でも普通にチケットが買えまして
思いきって行ってしまいました。(これを観るために東京に来たのでした)
で、めっちゃよかったですーーー!
イギリスから船で運んできたというセットが豪華で素敵でワクワクしたし
色んな演出も楽しめたし、何よりも!中島裕翔くんのピーターパンが最高に適役!!
身長高いけど運動神経が素晴らしいので動きが機敏で見ていて本当に楽しかった!
3時間弱、夢の世界に連れて行ってもらいました。
(いやはや、もう一回観たいー!ってなったよね)
歓声は送れないけど、たくさん拍手を送りました。
本当に素晴らしい舞台だったので観に行けて良かったです~
(知ってるよ、本当は自粛しないといけないのは...!)
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sugarsui · 1 year
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2022/11/12
 セーターが好きで、もう困らないほどあるのに、ふらふらと古着屋に出かけてセーターを買ってしまった。茶系のやつ持ってなかったしちょうどいいと思ったが、茶系のセーターをすでに持っていることを思い出した。Vネックでラインが入っているセーターが流行っているらしい、という話を見たが、このタイプだけ持っていないので欲しい。
 先日、知人と『ぼくらのよあけ』を見てから話してた時に、ゆるきゃんの劇場版がプライムにもう出ているから見てほしいと言われたので、見た。みんな社会人になり、お金に余裕が出来て、キャンプ場を作るお話。結論としては、リンちゃんがちょっと仕事が上手くいかない場面があるものの大したことではなく、物語上の大きな転換点は、キャンプ場予定地に遺跡が見つかった、というくらいで、ただ話がたんたんと進んでいった。みんな仕事の合間を縫って来たりしているのに、いさかいを起こすわけでもなく、遺跡が見つかってもくさることもなく、建設的に進んでいき、テーマが明示的にあるわけでもなく、終わっていって怖かった。このホラーはどこからくるのかと考えてみたが、ネットで感情的になるな、建設的にいこうみたいな主張をよく見かけるが、一見するとまともそうだが、緩やかに締め上げている側面もあるし、感情の重要な部分を抑圧している側面もある。建設的に進められ終わっていたが、その水面下で何かよくわからないものが渦巻いていて、その建設性は薄氷の上に築かれた浅薄なユートピアかのように見えて、終始怖かった。
 昨日からフーコーの『自己の解釈学』を読み始め、わりと速度をあげて読んでいることもあるが、読みやすく、半分読み終わる。汝自身を知れという有名な文言と自己への配慮の絡み合いをテキストのなかで読解するということが中心的な課題になっており、楽しい。
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jajihealth · 2 years
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「中国と韓国」アジアのトップ俳優が豪華共演! 大スペクタクルエンターテインメント時代劇「三国志~ちょうでん~」全59話(吹き替え版)[Limited time]無料公開決定! | | ポニーキャニオンニュース
「中国と韓国」アジアのトップ俳優が豪華共演! 大スペクタクルエンターテインメント時代劇「三国志~ちょうでん~」全59話(吹き替え版)[Limited time]無料公開決定! | | ポニーキャニオンニュース
(C) 浙江永楽映画製作有限公司 「三国志~ちょうんでん~」は、「三国志」の人気者「ちょううん」の青春時代を描いた時代劇。 大型映像、豪華衣装、美術セットの総制作費は約40億円! アジアのエンタメ情報発信YouTubeチャンネル「WE LOVE K」にて、第1話~第4話を無料公開中。 やりました。 三国志で最も人気のある英雄、趙雲役には中国の大ヒットドラマ「女官房」で注目を集めたケニー・リンが抜擢された。 正義の心を持った若き英雄を演じる。 また、チョ・ユンに恋をする美少女ヒロインとして、中国ドラマ初出演の「少女時代」のユナと、冷酷なライバル武将・ジョンフンが登場。 トップスターが豪華な役割を果たします。 (C) 浙江永楽映画製作有限公司 本作では、中国ドラマらしいスケール感のある映像も必見!…
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kagurakanon · 2 years
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2022/07/31「つながりの外部」としての「社会」 --映画ゆるキャン△ 
ゼロ年代日常系が異なる他者の交歓による理想的な「つながり」を追求したのだとすれば、2010年代日常系は「つながり」を内に閉じずに外に開くべく多様な「つながりの外部」を志向した。その一つの到達点が「ゆるキャン△」という作品であったように思える。同作においては「つながりの外部」として「アウトドア」という回路を導入した上でさらに「グルキャン=つながり」に対する「ソロキャン=つながりの外部」が導入され両者が等価的に描き出されたのであった。ところが今回の劇場版においてはこのような「グルキャン」と「ソロキャン」の対比はすっかり後景に退いている。映画では社会人となった元野クルメンバーたちが地元の廃施設を新しいキャンプ場にリノベーションするというプロジェクトに取り組む様相が描かれるが、その過程におけるソロキャンの扱いはりんが新しいキャンプ場にはソロキャンのスペースも欲しいとか発言したり取材のついでに一瞬ソロキャンするシーンがお約束のように挿入されるだけに止まっている。しかし、それに代わる劇場版が提示する「つながりの外部」が「社会」である。社会人となった野クルメンバーは勤務地も違えば休みもバラバラでなかなか全員集合とはいかない。しかもせっかく皆で立ち上げた新しいキャンプ場開発プロジェクトはやはり「社会」の事情で一旦は暗唱に乗り上げてしまう。そしてこの危機をリンたちは「再生」をキーワードに「社会」と手をつなぐ形で乗り越えていく。こうした意味で本作が幾ばくかのファンタジーを交えて描き出したのは「つながりの外部」としての「社会」へ開かれた「大人のつながり」の在り方であったと思う。
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yukarikousaka · 2 years
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2022.07.23
 映画『イン・ザ・ハイツ』を観た、というのもゼミのレポート課題が本作の戯曲・プロデュースも手掛けたキアラ・アレグリア・ヒューズだから。劇場公開時に一度観ていたが、キアラや原案・作詞・作曲・ミュージカル版主演のリン=マニュエル・ミランダにまつわる知識をより一層得てから改めて観なおす『イン・ザ・ハイツ』はまた格別。彼らはどちらもプエルトリコの血を汲んでいて、それゆえに『イン・ザ・ハイツ』は胸を打つのだ。
 ポーランド系移民とプエルトリコ系移民の闘争を描いた『ウエスト・サイド・ストーリー』がいかに問題だらけであったかは近年では明らかなことだ。移民=ギャングという偏見、それでいて現実より豊かに描かれている彼ら。バーンスタインはユダヤ系で人種差別には敏感であったはずなのに、プエルトリカンの偏見と差別、そしてプエルトリカンの苦しみについては鈍感だったと言わざるを得ない(リメイク版ではかなり改善されていた)。 
 一方でイン・ザ・ハイツは「今」のプエルトリカンのアメリカン・ドリームと苦しみを描く傑作だ。美容室にコンビニ、デモにクラブ、宝くじに祈りの場。これこそが「生活」なのだと思う。政治もファッションも同じ線上にある。音楽もウエスト~とは違ってラテンの様々な民族音楽や、若者たちが親しむラップを取り入れている。リン=マニュエル・ミランダらしい。女性たちの活躍や心の動きも繊細に描かれていて、キアラの力を感じた。
 エンターテインメント・ミュージカルでありながら、どこまでもアクチュアルでリアル、ミュージカルとしてのファンタジーも交えて、そして現実に向き合う、これぞアメリカ演劇。加えて一つ。カリビアン、ラテンの音楽を聴くとどうにも血が騒ぐようで、一度聴くといつも頭のなかで流れ続けている。彼らの情熱やパワーに当てられているだけかもしれないがそこには何だか人類共通の踊りや歌に込められた祈りのようなものを感じるのだ。
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picolin · 2 years
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Jerusalem
by Jez Butterworth
dir. Ian Rickson
2022年7月16日 Apollo
2009年にロイヤルコートで初演されたジェズ・バターワースの代表作を、イアン・リックソンの演出、マーク・ライランスのジョニー・”ルースター”・バイロンとマッケンジー・クルックのジンジャーの初演スタッフとキャストで再演。
ULTZの美術も初演のままで、森の中の古ぼけたトレイラー、散らばったビール缶といった不思議なセットもそのまま。ミミ・ジョーダン・へリンの絶妙な照明の調整が美しく物語を先導していく。
イングランド南西部のカリスマ的なアウトローと彼を取り巻く落伍者たちと迫り来る行政の手、という、一歩間違うと単純な反権力・反社会的行動礼賛のような話になりかねない題材を、それぞれがそれぞれのナショナリズムというか「イングランドらしさ」を具現したかのような取り巻きたちと、彼らとは劃然たる存在であるジョニーの一言では形容し難いキャラクター、ひとりやや客観的に彼を眺めているかのようなジンジャーの存在で何層もの複雑なレイヤーを持った叙事詩に仕上げているところがこの作品が「21世紀最高の戯曲のひとつ」とされる理由であろう。冒頭のネームドロップや未成年の少女たちがジョニーの周りにいる設定などは今後時代遅れになったり問題とされる可能性はある(しかし劇中もっとも笑いを取るのは比較的チープな会話部分だったりする)。あとはとにかくジョニーの語るめくるめく「ホラ話」がその場にいるひとびとや観客を楽しませ、なんともいえない幸福感すら与えてしまうところだろう。そのせいか、物語が深刻になっていく二幕以降は次第にリアリティを離れ、よりファンタジーのような、キャラクターが森の霞の奥にふっと消えてしまいそうな感触が強くなっていく。そんな人外めいたキャラクターをマーク・ライランスが特異な身体言語を駆使して演じる。他のプロダクションも制作されているものの、正直これを見ると彼以外がジョニーを演じる姿が想像できない。いわゆるシェイクスピア俳優や近年の渋いハリウッド俳優としての顔とはかなりかけ離れているが、これこそが代表的パフォーマンスと言われても全く否定できない。
そういえば『エルサレム』の元詩『ミルトン』の作者であるウイリアム・ブレイクもまた、イングランドの「ヴィ��ョン」を絵画と言葉で表現したシャーマンめいた「巨人」であった。
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florpeng · 2 years
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映画『ゆるキャン△』 感想
映画ゆるキャン△、本編の日常描写が全て前振りになってて、でも最後には日常に着地するとても美しい物語だった
Twitterで検索すると「いつもの野クルが見られて良かったです」みたいな感想が多くて、いや本当にその通りだと思ったんだけど、その日常がどれだけ特別なのかも丁寧丁寧に描かれていて、良かった 多くの日常系作品には終わりがなくて、よしんばあったとしても卒業って形を取ると思うんだけど、今回の映画ではアバンが終わると一気に8年が経過している 嘘みたいだろ 後日談的なスピンオフを抱えるコンテンツは結構あるけど、初めての劇場版で8年経過させる日常アニメってあまりに挑戦的すぎるだろ!!! しかも面白い しかも面白いんですよ なんで面白いかって聞かれると「いつもの野クルが見られた」からって答えるしかないんだけど でも当然8年も経てば軽々と集まれる筈もないし、野クル時代と同じような日常を送ることができる訳がないんですよね 実際に劇中の会話からはリンが千明に3年間会ってない事が分かる(この3年ってのも高校生活丸々ぶんの年月で、本編のタイムスケールから考えると信じられないくらい長い時間だということを伝えておきたい) そんな長い長い8年間でそれぞれのキャラクターはそれぞれの人生を歩み、野クル時代とは異なるペルソナを付けて社会に臨むようになっている リンに至っては異動先の出版社で一人で年越し蕎麦を啜っている 本編の日常描写はすっかり綺麗な思い出になった でもいざ再会するとみんな野クル時代の自分を取り戻すんですよ 日常系作品って学生のキャラクター達がそのかけがえのない「日常」に無自覚でいる所にちょっとした美しさがあると思うんだけど(それを突き詰めると『ゆゆ式』になる)、この『映画ゆるキャン△』では大人になったキャラクター達が「日常」の価値にはっきり気付いているんです その上で感傷的になりすぎることもなく、仲間とのキャンプの時間を楽しむんです オイ あまりにも、良 焚火を囲んでありえんくらい美味しそうな料理を食べる、「いつもの野クル」の活動は、漫画やアニメ以上に気合入れて描かれています 作画も音響もめちゃくちゃ良くて(特に鍋)、観てるとお腹が空いてくるのは間違いない なんですかこれ、涙? バチボコに泣いている 飯と焚火と温泉を観て なんですか?
https://youtu.be/7JPaHvRr3OU
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sakaiyukina-news · 2 years
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【配信】舞台『千と千尋の神隠し』Hulu配信
振付助手として携わっている舞台『千と千尋の神隠し』が、7月3,4日にてHuluにて配信されます。 7月3日は帝劇公演の収録舞台映像、 7月4日は名古屋公演の大千穐楽を生配信(いずれも7月6日17時まで見逃し視聴可)。
▼配信詳細 https://news.hulu.jp/spirited_away/ 【7月3日(日)12:00 帝国劇場公演収録映像】 <出演者> 千尋:上白石萌音 ハク:醍醐虎汰朗 カオナシ:菅原小春 リン・千尋の母:咲妃みゆ 釜爺:田口トモロヲ 湯婆婆・銭婆:朴璐美 【7月4日(月)12:00公演 御園座公演ライブ配信】 <出演者(予定)> 千尋:橋本環奈 ハク:三浦宏規 カオナシ:辻󠄀本知彦 リン・千尋の母:妃海 風 釜爺:橋本さとし 湯婆婆・銭婆:夏木マリ 新型コロナウィルス感染拡大の影響での休演を経て、当初の配信予定から出演者など変更ありますが、大千穐楽を舞台上で迎えられるよう、キャスト・スタッフ一同最終調整に臨んでいます。 舞台全体が油屋となり、アンサンブル含め隅々まで演出・振付された作品なので、劇場空間でご覧いただきたいという気持ちは山々なのですが、世界初演の大作、映像を通してにはなりますがこの機会にぜひご覧いただけましたら嬉しいです。
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tkkkkkkkkkkkkkkk · 3 years
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【お仕事報告】
お誕生日グッズ着用イメージ描かせていただきました。
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liliyaolenyeva666 · 3 years
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🎼 01037 「One Day (ある日)」。
きっとイギリス。プールで平泳ぎをしたり、街を自転車で駆け抜けている とある女性の 2006年7月15日から始まって、1988年7月15日から 2011年7月15日までの日々の 7月15日ばかりを描いた 「ワン・デイ 23年のラブストーリー」 を (過去に一度観たことがあるやうな気がするのですけれど) 観ています。ロネ・シェルフィグ監督作品。エマ・モーリーとデクスター・メイヒューは ある日の卒業式の夜に出会い、友だちとしてお付き合いを始めます。互いにすれ違いながらも でも心の片隅で互いを気にかけていたりして、そんなこんなで 時間ばかりが過ぎていきます。劇中、エマが冴えないコメディアンと映画を観に行く場面があるのですけれど、何故か 公開当時 わたしは封切り初日に観に行った サム・ライミ監督作品 「キャプテン・スーパーマーケット (Army Of Darkness)」 を観ていました。
つづいて
1928年のベルリン、尊大な皮肉屋の奇術師 ウェイ・リン・スーが、本物の霊能者と言われている女性のトリックを見破って欲しいと友人に頼まれてロンドンに赴く 波動映画 「マジック・イン・ムーンライト」 を久々に観ています。ウッディ・アレン監督作品。奇術師ウェイ・リン・スーことスタンリー・クロフォードは 交霊会で 大食い霊能力者なアメリカ人女性 ソフィー・ベイカーが持つ霊能力の "嘘" を暴かうと躍起になるのですけれど、ソフィーがキュートすぎて それどころではなくなります。1993年以降のウッディ・アレン作品にキョーミのないわたしですけれど、1920年代に エマ・ストーンのやうな (現代ふうな) 娘さんが存在したかどうかなんて考えなければ それなりに可愛らしい恋愛映画です。
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