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#2023年春アニメ
kitaharakiyoshi · 11 months
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山田杏奈(やまだあんな)/「僕の心のヤバイやつ」
制服もかわいいのですが、個人的には第4話の私服がとても好き🖤🤍
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anitage1 · 5 months
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【このすば】アニメの見る順番&時系列は?あらすじや無料視聴方法もご紹介!
この素晴らしい世界に祝福を!は、2024年に3期の放送が決定しています。以前からこのすばに興味があった人は、この機会にアニメシリーズで世界観を予習するチャンスです。 ただこのすばはスピンオフ作品や映画版もあり、見る順番や時系列が分かりにくいといわれることがあります。 そこで今回は見る順番や時系列を詳しく紹介します。あらすじや無料視聴方法も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。 このすば|アニメの見る順番 おすすめ:公開順 基本的な見る順番は、公開順です。 順 分類 放送日/公開日 作品名 話数や 上映時間 1 TVアニメ 2016年1月14日 〜3月17日 この素晴らしい世界に 祝福を! 全10話+OVA 2 TVアニメ 2017年1月12日〜3月16日 この素晴らしい世界に 祝福を!2 全10話+OVA 3 映画 2019年8月30日 この素晴らしい世界に 祝福を!…
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oy4z · 5 months
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2023冬~秋を振り返る
祝ブログ開設1周年!
あいやしばらく
はい、投稿を死ぬほどサボっていたら1ヶ月以上前に1周年を迎えてた…
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今後もぼちぼち投稿したりしなかったりするので、見たり見なかったりをどうぞ宜しゅう
ってなわけでとくに節目でもなんでもない今回、少し早めの年納めってことでゆったり1年の各シーズンを振り返るのもいいものかと
2023冬
Buddy Daddies
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P.A.WORKS製のスパイファミリー。殺し屋家業の男2人が子育てに奮闘するっていう映画とかでありそうなジャンル この手の王道を踏みつつちゃんと大筋を通してきれいにまとめていくやり方がさすがP.Aって感じ
転生王女と天才令嬢の魔法革命
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たまには転生モノでも見るかと手を出してみたら結構おもしろかった作品
まさかの強めの百合でびっくりした(けどこれはこれでいいんですよ(オタクスマイル)) 一方で転生要素はかなり薄かった、むしろそれが見やすさに繋がってた気もする
TRIGUN STAMPEDE
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名作TRIGUNのリメイク。3Dアニメ作品らしく激しいアクションが見ていて気持ちよかった やや複雑な本筋だったけど、ぐるぐる動くカメラワークとガンアクションが必ず毎話入るので、メリハリがついて見やすかった
お兄ちゃんはおしまい!
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TS一直線、令和5年の平成アニメ(???)。さすがにこれを触らずに冬アニメ話すのは無理でしょ スタジオバインドの意外なパワーというか変態性を見せつけるいい作品だった
冬は正直おにまいの印象しかない。ただ見てみると他も良作が多くて結構楽しく見られた記憶がある
2023春
BIRDIE WING season 2
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ネタ枠だと思ったらちゃんと面白いゴルフアニメ
内容は王道スポーツ一直線な展開で、主人公が成長していくわけだけど。押さえるとべきころをちゃんと押さえててやり方が上手い…
正直毎週めちゃくちゃ楽しみにするレベルで面白かった。本当に悔しい。
江戸前エルフ
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完全な日常モノ。まっったくお話の展開が発生しないのが最高
こういうのでいいんだよ、こういうので
ウマ娘 ROAD TO THE TOP
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ウマ娘のゲームはほとんどやっていないが、なぜかしっかりアニメは見てた。
レースの作画がありえなく良い上、シナリオもシリアス展開が多めで食い入るように見てた。ただ半分くらい「ナリタトップロードかわ」しか考えてなかった
推しの子
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有馬かな、好きだ…
この春アニメは大豊作の時期だと思う。上記の作品のほか他水星の魔女の2シーズン目や、このすばのスピンオフとかも追っていた
見てはいなかったが、鬼滅の刃などもこの時期だったはずなのでかなりライト層も含めて人気作品が多かった印象がある
2023夏
白聖女と黒牧師
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推しの子でノリノリの動画工房作品。安定してて良い
教会で過ごす聖女と牧師のラブコメだが、一切の毒を感じずぼーっと見れるのはさすが動画工房
てんぷる
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割りと純正なお色気ハーレム。同作者の「ぐらんぶる」が面白かっただけにハードルを見る前から上げすぎてた…
ライザのアトリエ
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ふっっっっっっっっっと
夏は正直、不作だと思う...
呪術廻戦の2期がこの時期にあったりBLEACH続編もこの時期にあたったり、少年漫画やバトルものが多い気はしたが、**その他の記憶がライザの太ももくらいしかない
2023秋
まだ未完だけども
葬送のフリーレン
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香辛料や人退の系譜を感じる旅物語モノ。ただしその手のジャンルの中ではかなりお金が入っている方で金曜ロードショーぶち抜きで4話先行し2クールやる勢いがすごい
大筋は感動展開が多く非常に涙腺に来る。この手のジャンルがあまり覇権レベルに台頭するのが珍しいけど、それくらい本筋やキャラに魅力があって良い
マッドハウスらしい静かな物語の運び方もすごくマッチしてる…
ひきこまり吸血姫の悶々
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時代が時代なら釘宮理恵が声優をやっていそうなベタなちびっこ金髪ツンデレキャラが主人公のファンタジー
展開が面白く、キャラ立ちも良いので結構楽しみに見てる
SHY
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エイトビット製の日常モノだと思ったら割りとシリアス/アクション多めな作品
今やってる家族絡みの感動展開非常に良い
16bitセンセーション
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この令和の時代に真正面からエロゲを取り上げた作品。主人公がKanonを語るって本当に令和???
しかもタイムリープモノとしてしっかり展開していてかな~り面白い
そんでもってOP/EDがこれまた良くて、OPをしょこたんが歌う。EDをエロゲ業界の大物達が作る(折戸伸治作曲 渡辺明夫キャラデザって何事?)と時代を逆行するような感じで最高
冬はまだまだ続いている最中なのでなんとも言えないが、今のところはかなりアタリ作品が多い印象。この調子でクライマックスも期待したい
おわり
各シーズンで追ってた作品のうち面白かったのをただただずらずら並べてみた
こうして振り返ると色々な作品と出会えて楽しく過ごせたなあと、早くも年納めみたいな感想が湧いてくる
各々が今まさに追ってる作品、これから手を出す作品、のんびり見ながら残りの冬アニメ終盤を皿まで食らって締めるような年もまた一興ってやつかもしれない
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milehighdad · 11 months
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地球屋。耳をすませば(Whisper of the Heart 1995)。予約は取れなくて中には入れなかったけれど、無料エリアから写真だけ。 柊 あおい(ひいらぎ あおい)原作。原作とアニメは設定等が一部異なる。続編「猫の恩返し Cat Return 2002」(月島雫が書いた物語のイメージ)。
アニメ映画の舞台、東京都多摩市。雫の団地(愛宕2丁目)、京王線、向原駅(百草円駅)。杉の宮駅(聖蹟桜ヶ丘駅&西口&ファミリーマート&発車メロディがカントリーロード&青春のポスト&霞ヶ関橋&いろは坂&桜ヶ丘ロータリー(地球屋がある場所)&ノア洋菓子店)、中学校(小金井第一中学校)、図書館(多摩市立東寺方図書館)、金毘羅宮。登り坂が多いため、小田急線永山駅→愛宕団地→桜ヶ丘ロータリー→いろは坂(おすすめされていた)。
平成狸合戦ぽんぽこ(1994)。
聖蹟桜ヶ丘駅(三長老到着)。 ベルコリーヌ南大沢。 龍生寺阿弥陀堂。
ジブリパーク。ジブリの大倉庫。
2022年オープン。愛知県。青春の丘、どんどこ森。 もののけの里(タタラ場の五平餅体験 2023年11月-)、魔女の谷(2024年)。
Ghibli Park (2022-). Chikyu-ya (Whisper of the Heart 1995).
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Yuriko Tiger personal Facebook post 3/28/2023
【ANIME JAPAN】 I went only few hours in anime Japan! 😫 What do you think about this event? 本当に短い時間に顔を出したんですが! 今回は別の仕事で忙しすぎて挨拶しに行っただけ です。来年、、ぜひAJに仕事下さいw (いつも海外にいると思われてるが、私は日本に住んでます。帰るところがありません。そして事務所も変わりましたので公式からプロフィールチェックしてください)。 アニメジャパンは他のイベントと違って 世界が繋がれるイベントだと思ってます。 英語の情報いっぱいだし、簡単なルールしかなかったから海外から参加しやすいだと思いますが 、、、ちょっと!もっとできるはずなのに!って思いました。去年と比べたら全然良くなりましたけどインタナショナルレベルだとはまだまだかな。。ってちょっと感じはしました。 とにかく春/夏のアニメが楽しみすぎる〜!!
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xf-2 · 7 months
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『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空、『ONE PIECE』のルフィなど、世代を超えて愛されてきたコミック界の人気キャラたち。最近でも『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『東京卍リベンジャーズ』『SPY×FAMILY』『【推しの子】』など、ヒット作は数多く生まれているが、かつてのような“圧倒的スター”キャラはいないように思う。その背景には、電子書籍の定着が関係しているようだ。また、支持される“ヒーロー像”にも多様化が見られる。国内最大級の品揃えを誇る総合電子書籍ストア・ブックライブに、令和の人気キャラの傾向を聞いた。 【写真】泉里香の“ナミ”に絶賛の声、爆弾たわわボディを大胆披露で「完成度高すぎ!」
■「令嬢もの」がトレンドなぜ? ハラハラより“安心感”、お決まり展開求める電子読者層
 常時1万冊以上の無料漫画を配信し、利用者数は1500万人以上に上るブックライブ。2011年のサービス開始以来、同社が牽引する形で電子書籍が徐々に浸透し、コロナ禍でさらに加速。斜陽と言われ続けた出版業界だったが、急伸した電子書籍の売上により、21年には市場全体でV字回復を遂げている。  いまや幅広い層が電子漫画を読む時代となったが、同社の書店員を務めるすず木さんは、人気作品の多様化を実感しているという。 「昨今は作品自体が多様化しており、分かりやすい王道もありますが、現在流行として外せないジャンルは“令嬢もの”や“異世界転生”。とはいえ、人気作品はバラバラであり、さらには入れ替わりの早さ、消費されるスピードも早いのが特徴と言えます」(ブックライブ書店員・すず木さん/以下同)  紙媒体が主流だった時代は、作品の世界観にどっぷり浸かり、主人公が辿る軌跡や物語の行く末をじっくりと味わう読者が多かった。しかし、電子漫画が主流となり、SNS上でも作品が投稿されるようになった今、スキマ時間や移動中などでもサクッと手軽にいつでも読めることから、Z世代を中心に、分かりやすく、展開の早い作品を好む層が増えてきた。  趣味の分野においてもタイムパフォーマンスが重視される昨今、漫画にもスピード感が求められ、結末がどうなるか分からないハラハラ感よりも、予定調和な安心感が得られる作品が多い。その点、トレンドの“令嬢もの”は、婚約破棄されました、でも今は新たなイケメンに溺愛されています…、という分かりやすいシンデレラストーリーが心地良いのだろう。  また、『巨人の星』のような汗水たらす苦労ばかりでなく、「その人に合った頑張りをすればいい」という意識の変化も見られる。そもそも努力のない、いわゆる「俺TUEEEE」系だと、元々主人公は最強であり、バッタバッタと敵をなぎ倒す爽快感ある作品も増えている。 「友情・努力・勝利のような王道も人気は変わらずありますが、例えば、今春映画化され話題となった『BLUE GIANT EXPLORER』の宮本大は、サックスをめちゃくちゃ練習しているはずですが、暑苦しい修行シーンとしては描かれていない。コミック界全体的に努力の押し付けが消え、どんどんサクセスしていく姿を見たい、結果を早く見たいといった読者のニーズに沿った展開が多くなった印象です」
■圧倒的スターは不在? 従来のヒーロー像とは「真逆」のキャラが新たな人気者に
 人気作品の多様化に伴い、支持されるキャラクターも一辺倒ではなくなってきている。同社では、日々の勇気や感動、豊かさを与えてくれるキャラクターたちに対し感謝を贈る賞として、2年前に『マガデミー賞』を設立したが、ノミネートされたキャラクター勢にもその傾向が顕著だという。  これまでに2回開催され、今年で3回目。「第1回主演男優賞」には『ミステリと言う勿れ』の久能整、翌年の同賞には先述の宮本大が選出された。審査で最重要視されるのは、“今”にふさわしいか否か、ということであり、その時代を象徴する人間性を持つキャラクターが浮かび上がってくるアワードだ。  年間2000冊以上の漫画を読むというすず木さんは、初回から審査員を務めており、「読者の方々の強い推薦を元に選ばれる賞ですが、特に2022年の結果で顕著に思ったのが、“圧倒的なカリスマは減ったな”という印象です。絶対的1位はおらず、審査が難航することも多々あります」と明かす。  これは「主演男優賞」を見れば著しい。第2回受賞の宮本大(『BLUE GIANT EXPLORER』)は、世界一のジャズプレイヤーを目指す従来の熱血ヒーロー。一方で、第1回受賞の久能整(『ミステリと言う勿れ』)は“頑張らない”が、多角的な視点で、人が日頃からモヤモヤしていることを言語化して人にぶつけるという、これまでになかった新しい価値観を持ったキャラだ。令和に愛される2人のヒーローに共通点がないのだ。翻って過去を見れば、先述の悟空やルフィ、『北斗の拳』のケンシロウ、『ベルセルク』のガッツ、『ガラスの仮面』北島マヤに姫川亜弓など、わかりやすいカリスマキャラが多かった。  久能整に関しては、天然パーマで見た目は冴えず、インテリで奥底にはコンプレックスを抱え、ちょっと“面倒くさい”性格。従来の主人公の「真逆」とも言えるキャラクターだ。すず木さんは、昭和、平成、令和の価値観が混在し、様々な世代間ギャップがぶつかっている今だからこそ、支持されたキャラクターなのではないかと分析する。 「上の世代の人の言うことを聞く、決められたことに従う、と言う時代ではなく、それぞれがそれぞれの主張を発信し、上の世代も価値観のアップデートが求められる時代です。ハラスメント問題、炎上、LGBTQ問題、さらにはコロナ禍があり、人々がそれによる価値観のずれやストレスを抱える中、そういったモヤモヤを言語化してくれる整くんが時代の代弁者として評価されているのではないかと思います」
■ちいかわ人気の根底に「漫画」あり、辛い現実生きる現代人に突き刺さるニヒリズム
 昨年は、審査員特別賞に「ちいかわ」が受賞したことも話題になった。2020年にTwitter上で誕生した漫画「ちいかわ」は、21年に単行本刊行、22年にはアニメ化され、日本キャラクター大賞グランプリ、SNS流行語大賞を受賞。一過性の人気にとどまらず、現在もあらゆる分野で絶えず発売されているコラボグッズの数々は、飛ぶ勢いで売れている。その根底には、「漫画」が起因しているという。 「『ちいかわ』は単なるかわいいだけのキャラでなく、そのシュール感、ニヒリズムが上手く掛け合わさって癖になる面があると感じます。また、従来のキャラクターのようなハッピーな世界ではなく、アンハッピーな世界で生きるという、かわいい系では未だかつてなかったキャラ。その中で、不満を言わずに頑張る姿が応援したくなるのでしょう」  ちいかわは、コロナ禍の時期に誕生し、急激に人気を伸ばしたキャラクターだ。現在も物価高��、戦争など暗い話題が多く、大勢の人々が苦しい生活を強いられている。そういった辛い現実に向き合う中、ハッピーしかないファンタジーには入り込めず、自分達以上に過酷な状況で頑張るちいかわの姿がリアルな共感を呼んでいる、ということらしい。  かように時代によって求められるキャラは変わっていく。人気アニメや実写の数多くが漫画原作であり、世界に誇る日本のキャラクター文化は漫画から生まれていると言っても過言ではない。今年も5日より、『マガデミー賞2023』の一般推薦がネット上で始まった。今回はどんな顔ぶれが揃い、いかなる世相が浮かび上がってくるのか、期待したい。
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mm0924 · 8 months
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August of Mei Nagano. 8月。(厳密にいうと7月末)Twitterが突然、名前をXに変更した。15年以上培ったブランドをためらいなく捨てるイーロン・マスク氏にながのはびっくり。Twitterはユートピアでもディストピアでもない変なところだったんだけど、ながのにとってはとっても居心地がよくてお気に入りの場所でした。だけど、今から数年後、数十年後、その記憶はあるのに具体的なことは思い出せなくて、じゃあ全部妄想だったんじゃないかってそんなことを考えそうで時々怖くなったりするんです。Twitterは人々の欲望が詰まっているSNS、ううん、欲望を増幅させるSNSと言った方が適切かもしれない。そんな欲望を増幅させるSNSはある日突然、ぱっと消えてなくなってしまうんです。あ、そうだ、チルチルミチル兄妹の童話『青い鳥』をご存じですか?あれって外の世界に青い鳥はいないんですよね。いや、いるんだけどそれは幻想だから外の世界には連れ出せないんです。「『青い鳥』の童話?知らないな...読んでみよう!」となる方は極少数だと思うので結論を述べると、どこかにあるかもしれない幸せを追い求めて遠くばかり見ていても結局そこにはなにもないって話です。そういえば、Twitterのアイコンも青い鳥のマークでしたね。 誰かの心を動かす演技がしたい。 誰かの心を動かす歌を歌いたい。 誰かの心を動かす文章が書きたい。 そんな風にながのは思います。〝心を動かす〟感情的や扇情的、つまりエモーショナルな表現で。結局のところ感情を動かすのは「情報」ではなく「追体験」。と、これはながのの先入観からからくる考えの一部分です。
【時間】 時間の積み重なりに人は弱い。操作できないから。2時間の通勤電車、1日中降り続いた雨、3年半の片思い、5年間の学校生活で1つだけ後悔したこと、20年間書き続けた日記、15年続いたTwitter。
【数字】 より現実を感じられるもの。「1週間」より「8日目」の方が気になる。「300円」より「298円」の方が人間味が出る。その2円に意図はなくても、意味深なものに変換して考える人は多い。
【隠秘】 雲で見えない太陽の明るさ、スパイの本業、あの子のスカートの中。普通なら隠すようなことを、意味ありげにチラ見せしてみる。常に全開ではなく、ふと。秘密は価値を高める。ね、気になっちゃうでしょ?
伝え方に正解はないからこだわらなくてもいい。〝てもいい〟って便利、結局〝どっちでもいい〟〝なんでもいい〟みたいな...ってことは置いておいて。それでもこだわりたくなるのが人間なんですよ。 形のないものを伝えるのはいつも難しい。ながのみたいなド素人が73人のフォロワーさん全員に刺さる文章を書こうとしても到底無理。でも、「あの人を励ましたい」とか「あの人に伝えたい」なら届くかも。ターゲットを1人に絞って、その1人に確実に刺さるものが書けたら、その1人に似た人にも知らないうちに届くかもしれない。さて、ながのが伝えたい〝1人〟はこの文章を読んでくれているのかな。「本心で書く」これはながのの中のながのとの約束。着飾ってみても多分どこかでしんどくなるし、言葉が続かない。飽くまでも楽しく。楽しめる範囲で。 お仕事!今月はアイシティのCMやクノール®のCMなど、新しいCMがたくさん解禁になりました。そして、2年ぶりに永野芽郁オフィシャルブログ「ひなたぼっこ中」を更新しました。これに関しては正直に言います、はい、忘れてました!ごめんなさい!7月に配信が開始されたNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』はまだまだ配信中です。Netflixでは去年公開された『母性』をはじめ、ながのの過去の出演作品がたくさん配信されているので、そちらも是非ご覧ください。
8月のながのイチオシソングは崎山蒼志さんの『燈』。朝5時に聴いたら誰もいないプールに目を閉じて浮かんでいるような気分になれる、そんな早朝の静かな空気に溶けていくような声とメロディが心地良い。この『燈』はTVアニメ『呪術廻戦』第二期の主題歌。曲を聴いただけでふわっと広がる12年前、高専2年生だった頃の2人。五条先生と夏油の解像度とそれに追いつく語彙。学生時代に友達とくだらない話でけらけら笑ってお互い顔を真っ赤にして...もう何年も前のことなのに青春の思い出って不思議と色褪せないんです。取り戻せない青春が思い出になってぐわっと身体の中を巡って、どうしようもない儚さに全身を締め付けられるような感覚。時間の流れの残酷さから感じる切なさのようなものを感じる曲です。 【時間】【数字】【隠秘】伝え方の話、実は以前Tumblrに書いたことがあるんだけど消しちゃったからどこかに残しておきたくて...というのは表向きの理由で、実際は書きたい!と思える事がなかったからというのと体調を崩してしまって月末に間に合わないからというのが理由...というか言い訳です。言い訳って〝どうでもいい〟ですよね。色んなジャンルのどうでもいい話があるけど、その〝どうでもいい〟の感覚が合う人って意外と少ないんです。例えばTwitterがXになった話。〝X〟の由来、噂ではイーロン・マスク氏がXが好きだからだとか。確かに一企業のサービス名だから自由であることに間違いはないけど、ひとこと言いたい!なんでもいいの?「によによ」でもいいの?「によによ」って言葉の響きが好きって理由で「によによ」に変わったらどう?ドラマや映画の宣伝で使うとなると「詳しくは〝によによ〟をご覧ください」ってことでしょ?いやいやいや、いや(笑)全世界の多くの人に共通のツールとして親しまれてきたもの、云わばみんなのもの。大事なものは失って分かる、それに近しいものがありました。慣れ親しんだものがある時突然に変わってしまうことが、改めて少し怖く感じました。別に「Twitter」でも「X」でも「によによ」でもなんでもどうでもいいんです...とか言ってるけど、割とどうでもよくなかったりする。ま、どうでもいいんですけどね。自由に書きたいことを書きたいだけ書いためいの月記、最後まで読んで下さりありがとうございました。 9月のながのめいもよろしくお願いします︎︎︎︎︎︎☺︎
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tamanine · 9 months
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街とその不確かな壁/君たちはどう生きるか/ジブリ・春樹・1984
最初のジブリの記憶は『魔女の宅急便』(1989年)だ。母がカセットテープにダビングした『魔女の宅急便』のサントラを幼稚園の先生に貸していたから、幼稚園の頃に見たのだ。
まだ座席指定の無い映画館に家族で並び、私は映画館の座席で親に渡されたベーコン入りのパンを食べていた。4・5歳の頃の記憶だ。
その夜、私は夢の中で魔女の宅急便をもう一度見た。私は親に、夢でもう一度映画を見たと伝えた。
『おもひでぽろぽろ』(1991年)も映画館で見たが、あまりよく分からなかった。『紅の豚』(1992年)も映画館で見た。帰りにポルコ・ロッソのぬいぐるみを買ってもらい、縫い付けられたプラスチックのサングラスの後ろにビーズで縫い付けられた黒い目があることを確認した。
『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)『耳をすませば』(1995年)までは両親と一緒に見たと思う。
父はアニメに近い業界にいたため、エンドロール内に何人かの知人がいたようだった。アニメーターの試験を一度受け��そうだが、他人の絵を描き続けることは気が進まなかったらしい。
家のブラウン管の大きなテレビの台の中にはテレビ放送を録画したVHSテープが並び、ジジやトトロの絵とタイトルを父が書いていた。テレビ放送用にカットされたラピュタやナウシカを私は見ていて、大人になってから初めて見たシーンがいくつかあった。
“家族で映画を見る”という行事はジブリと共にあった。ジブリ映画の評価は今から見て賛否両論いくらでもあればいいと思うが、批評も何も無い子ども時代に、母がとても好きだった魔女の宅急便や、戦争は嫌いだが戦闘機が好きな父と紅の豚を見られたことは幸福な年代だったのだと思う。
評価が何も確定していない映画をぽんと見て、よく分からなかったり面白かったりする。
親は『おもひでぽろぽろ』を気に入り、子どもにはよく分からない。父からは昔の友だちが熱に浮かされたように「パクさんは本当に凄いんだよ」と言い続けていたと聞かされた。
大人になった私は『ゲド戦記』(2006年)を見て「面白い映画に必要なものが欠けているこの作品を見ることにより今までに見たジブリ映画のありがたみが分かった」とぐったりし、『崖の上のポニョ』(2008年)を新宿バルト9で見て、全然楽しめず、新宿三丁目のフレッシュネスバーガーで「神は死せり!」と叫んでビールを飲んだ。
2020年には『アーヤと魔女』の予告編に驚愕し、『モンスターズ・インク』(初代、2001
年)からずっと寝てたのか!?と罵倒した(見ていない)。
私が持っていたジブリという会社への尊敬は過去のものになり、多彩な才能を抱えていたにもかかわらず明らかにつまらないものばかり作る血縁にしか後任を託せない状況にも嫌悪感を抱いた。
期待値は限りなく低く、『君たちはどう生きるか』を見ようかどうか迷っている、とこぼしたら「見て文句も言えるからじゃあまあ一緒に行く?」という流れになり、見た。
あまりにも期待値が低かったため、文句を言いたくなるような作品ではなかった。私は2023年、もっともっとつまらない映画を何本も劇場で見ている。つまらない映画を劇場で見ると、もう2度と見なくて良いという利点がある。
『君たちはどう生きるか』の序盤、空襲・火災・戦火で街が焼ける場面、画面が歪で、不安で、安定感がなく、私はホッとしていた。綺麗に取り繕う気のない、表現としての画面だった。
複数の場面に対してセルフ・パロディーであるというテキストを読んでいたが、私にはあれらはオブセッションに見えた。小説家でも芸術家でも脚本家でも、何を見ても何度も同じことを書いているな、という作家に私は好感を持っている。少なくとも、いつも結局テーマが同じであることは減点の理由にはならない。
『君たちはどう生きるか』になっても高畑勲の作品に比べればどうにも女性の人格が表面的で、天才はこんなにもご自身の性別をも超えて何もかもわかり物語に落とし込めるのかと感激した『かぐや姫の物語』(2013年)に比べてしまうと胸の打たれかたが違うのだけれども、でも私は取り憑かれたテーマがある作家のことが、いつも好きだ。
スティーブン・スピルバーグは『フェイブルマンズ』(2022年)でもう大人として若い頃の母親を見つめ直せていたように思うが(フェイブルマンズで取り憑かれていたのは別のものだ)、
宮崎駿は小さい頃に一方的に見つめていた母に取り憑かれ、母の内面には踏み込めないまま、少年・子どものまま母を見つめ続け、自分が老年の大人として若い母親を見つめ直す気は無い。
そして、母親の方を少女にして映画の中に登場させる。しかも「産んでよかった」という台詞を創作する。
貴方は大人なのにずっと子どものままで母親に相対したいのですか、と思いはするものの、子どものままの視線で母を見つめ続けたいのなら、それがあのように強烈ならば、それがオブセッションなら全くかまわないことだと思う。
最初に屋敷に出てきた7人のおばあちゃんがあまりにも妖怪じみているので驚いたが、あれは向こうの世界とこっちの世界の境界にいるかた達という理解で置いておいてあげよう。
それにしてもアオサギが全く可愛くもかっこよくも無いことに最後まで驚いていた。頭から流れる血液も、赤いジャムも気持ちが悪い。途中途中、激烈に気色が悪い。世界や生き物は気持ちが悪く、性能の良い飛行機みたいに美しくは無い。カエル、内臓、粘膜、血液、食物もグロテスクだ。嫌悪ではない、全部生々しい。生々しく、激烈だ。その生々しさを必要としたことに胸をうたれた。
塔の中のインコについて、愚かな大衆だとかジブリはもう人が多すぎてしまったんだとか商業主義的な人間の表現だというテキストも読んだのだけど、私は���のインコたちがとても好きだった。
インコたちは自分達で料理をして、野��で、楽しそうだった。終盤、緑豊かな場所にワッセワッセと歩いていくインコさんが、「楽園ですかねぇ」「ご先祖さまがいますねぇ」と言ったようなことを言うシーンが面白く、可愛らしく、インコたちの賑やかな生活(時に他者に攻撃的であっても)を想像した。
私は水辺の近くをよく散歩していて、大きな渡り鳥が飛来してまた消えていくのをじっと見つめている。鳥たちがある日増えて、いなくなる。国を越えて飛んで行き、地球のどこかには居続けているのがいつも不思議だ。
映画の中で、鳥やカエルはあのように生々しく、実体をつかんでアニメーションに残すことができるのに、全てを生々しく捉える気が無い対象が残っている。どうしてもそれを残すことが寄す処なら、それはそのままでかまわない。
小説では、村上春樹の『街とその不確かな壁』を読んだ。
私の父は村上春樹と同い年で高校卒業後に東京へ出てきたので、『ノルウェイの森』で書かれている、まだ西新宿が原っぱだった頃を知っている。その話を友人にしたところ、『西新宿が原っぱだったというのは春樹のマジックリアリズムかと思っていた』と言っていた。
私が村上春樹を読み始めたのは及川光博が「僕はダンス・ダンス・ダンスの五反田君を演じられると思うんだけど」と書いていたの読んだのがきっかけだ(曖昧だけれども、1999年くらいか?)。
『風の歌を聴け』は家にあったので、そのまま『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』を読み、その後短編集をあるだけと、『ノルウェイの森』『世界の終わりとハートボイルドワンダーランド』を読み、『ねじまき鳥クロニクル』は途中途中覚えていないが一応読み、『スプートニクの恋人』(1999年)を高校の図書館で読んだがあまり面白くないと感じた。
最近ではイ・チャンドン監督の映画『バーニング』(2018年)が素晴らしかったし、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』(2021年)も面白かった。
『ドライブ・マイ・カー』の原作(短編集『女のいない男たち』収録)は映画を見た後に読んだが、反吐が出るほどつまらなく、気持ちが悪い短編だった。
イ・チャンドン監督も、濱口竜介監督も、「今見たらその女性の描写、気持ち悪いよ」を意識的に使っていたのだろう。『バーニング』は『蛍・納屋を焼く・その他の短編』時期の初期春樹、『ドライブ・マイ・カー』はタイトルこそドライブ・マイ・カーだけれども、ホテルの前の高槻の佇み方はダンス・ダンス・ダンスの五反田君であろう(港区に住む役者である)。
村上春樹のことは定期的にニュースになるのでその度に考えているのだけど、2023年に、フェミニズムのことをある程度分かった上で過去作を読むのはかなり厳しい気もしている。
次から次にセックスをしているし、主人公はガツガツしていない風なのに何故かモテているし、コール・ガールを呼びまくっている。
『ダンス・ダンス・ダンス』に出てくるユキは13歳の女の子で、ユキの外見・体型に関する記述はそこまで気持ち悪くはないのだが、『騎士団長殺し』に出てきた未成年の女性に対する描写はとても気持ちが悪かった(はず。売ってしまったので正確ではないのだが、あまりに気持ちが悪くて両書を比較をした)。
いくら今「この人は世界的巨匠」と扱われていても、作品を読んで気持ち悪いと思えばもう読む価値のない作家であるので、まだ読んだことがない人に読むべきとは全く思わない。
けれども、20年前に読んだ村上春樹は面白かったし、『ダンス・ダンス・ダンス』に書かれる母娘の話に私は救われたのだと思う。
最近友人に会い、「村上春樹は読んだことないんだけど、どうなの?」と聞かれたので、「春樹の物語は色々な本で同じモチーフが多い。主人公がいて、どこかへ行って、帰ってくる。戻ってきた世界は同じようでいて少し変わっている。私たちが現実だと思っている世界は世界の一部分に過ぎず、どこかでみみずくんが暴れているかもしれないし、やみくろが狙っているかもしれないし、誰かが井戸の底に落ちたかもしれない。だけど主人公は行って、戻ってくる。どこかで何かが起こっていても、行って戻ってくる。一部の人は行ったっきり、帰ってこられない。」
「この世では 何でも起こりうる 何でも起こりうるんだわ きっと どんな ひどいことも どんな うつくしいことも」は岡崎京子の『pink』(1989年)のモノローグだけれども、何でも起こりうる、現実はこのまま永遠に続きそうだけれども、ある日小さなズレが生じ、この世では何でも起こりうるんだわ、という小説を次々に読みながら大人になったことを、私は愛している。日常を暮らしていると現実の全てに理由があるかのように錯覚してしまうけれども、「何でも起こりうる」世界には、本当はあまり理由がない。何か理由があると錯覚し過ぎてしまうと、公正世界仮説に囚われて、善悪の判断を間違ってしまう。
「主人公が、行って、帰ってくる」形は数えきれないほどの小説・映画の構造なので特徴とも呼べないところだけれども、『君たちはどう生きるか』もそうだし、『ダンス・ダンス・ダンス』も、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』も、昔読んだ『はてしない物語』だって勿論そうだし、『オズの魔法使い』もそうで、『君の名は。』もそうだったような気がする。
『はてしない物語』の書き方はわかりやすい。
「絶対にファンタージエンにいけない人間もいる。」コレアンダー氏はいった。「いけるけれども、そのまま向こうにいきっきりになってしまう人間もいる。それから、ファンタージエンにいって、またもどってくるものもいくらかいるんだな、きみのようにね。そして、そういう人たちが、両方の世界を健やかにするんだ。」
『街とその不確かな壁』は春樹の長編も最後かもしれないしな、と思って読み始めたが、半分を超えるまで全然面白くなく、半分を超えてもちょっと面白いけどどう終わるんだろうこれ、の気持ちだけで何とか読み終わった。
17歳の少年のファーストキスの相手の音信が突然途絶えようと、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の世界の終わり側の話をもう一度読まされようと、どうしてそれを45歳までひっぱり続けるのか、読んでいて全然情熱を感じなかった。
イエロー・サブマリンのパーカを着た少年が何のメタファーなのかは勿論書かれていないが、春樹は昔に還りたいんだろうか?何故か「あちらの世界」から物語がこちらに、鳥に��ばれてきたみたいにするすると現れ世界を覗けたあの頃に?活発な兎が息を吹き返すように?
宮崎駿のオブセッションや視線は今も跳ね回っており、村上春樹の滾りは、もう私にはよくわからないものになった。
私は昔『ダンス・ダンス・ダンス』を何ヶ月もずっと読み続け、どのシーンにどんな形の雲がぽつんと浮かんでいるかも記憶していた。欲しいものだけ欲しがればいいし、くだらないものに対してどんなことを友だちと言い合いビールを飲めば良いかを知った。
岡崎京子に「幸福を恐れないこと」を教えてもらったみたいに。
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morotake-westsaitama · 9 months
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【妄想×予想】パリピ孔明の2期、来年4月かもしれない
今さら気づいた
「もしかして実写の放映待ちなのか?」
やるとするなら、実写が全話放映されてから2期プロジェクト開始だ……。 ビジネスの側面で考えると、「そりゃそうだ」となった。
あれだけ人気が出たのだから、早々に2期制作は決まっていただろう。 2期分のストックも十分ある。 しかし懸念されるのは、人気爆発による2期への過度な期待と、アニメ制作会社のリソース。
私は観る専なのでアニメ業界に詳しくない。 なので、単なる想像だが……。
制作会社は、作品の質は高いが、故にブラックと言われてしまう「P.A.WORKS」。 ブラックと言われてしまうほど限られたリソースで制作しなければならない……。
そんな折、実写の話が舞い込んだ。
「っしゃ、制作時間確保ー!!」
「これもしかして、めっちゃ儲かるんじゃね?」
「アニメのほうは余裕だとして……、あれ?これって他のイベントやっても色々余裕なんじゃね?」
なーんてことになってるのかもしれない。 完全な妄想ですが。
よくある「『パリピ孔明』2期はいつ?」的な
アニメの2期予想では、「1期と2期の制作スパンは2年くらい空く」とよく言われてますね。
パリピ孔明のアニメが放映されたのは2022年6月まで。
でね、調べたら実写の放映は2023/10~2023/12なんだって。
アニメ終了2022年6月~実写終了2023年12月
なんと、この時点でキンキンに1年半経過してやがる!
つじつまが合う!
で、超都合の良い想像ですが……
年の瀬「パリピ孔明2期制作決定!」
界隈「きたー!」「来年が今から楽しみー」「年末に発表ってパリピっぽいよねー!」
なんて騒ぎになり、さらに……
「新春歌いまくり♪Party!」開催決定!
界隈「絶対いくー!」「くっそー実家に帰る約束がー!」「年明け早々縁起がいいぜー」
誰にも止められない、ファンの暴走、俺の妄想。
そして同時期、ついに……
「パリピ孔明 2nd Season」4月放映開始!!
界隈「ギャー!」「神ってホントにいたんだ」「もう会社行くのやんなったわ」
というわけで、パリピ孔明2期は2024年4月です。
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pikogame · 9 months
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ワールドダイスター
26日にワールドダイスターっていうスマホの音ゲーが出るんですけどキャラも可愛いし音ゲー部分もこだわって作ってるみたいなので気になってたんですよね
それでちゃんと調べたら先にアニメもやってたみたいで軽い気持ちでみはじめたんです(アマプラとかdアニメでみれます)
正直ゲームに登場するキャラのことがある程度知れたらいいかなってぐらいでみてたし序盤それこそ他のスマホゲーのログインボーナス回収(日課)とかしながらみてたんですよね
だけど話がすすんでいくとだんだん続きが気になっていつしかログインボーナス回収の手を止めてアニメに集中していたわたしがそこにいたわけです
内容的には演劇のお話なんだけどキャラにはそれぞれ特殊な能力があって舞台の上でそれを使いながら演技するみたいな世界観で能力バトルアニメとか大好きな皆なら普通に受け入れられると思います
主人公や仲間たちが演劇を通して絆を深めたり成長していくのは王道展開だけどめちゃくちゃアツくて全12話でしっかりお話もまとまっていて楽しめるようになっているし演劇というだけあって各キャラクター(声優さん)の演技力がすごい
キャラが演じるキャラを演じるとか狂ってるでしょ
こんな面白くて狂ったアニメが音ゲーになったらそれはやっぱり面白くて狂ってるに決まってるので楽しみですね!
というわけでワールドダイスター公式サイトはこちら↓
ゲームの方は音ゲーなので人を選ぶ部分もあるかと思いますがアニメはアニメのみでしっかり完結してるしゲームの宣伝のために作られたアニメという感じはしなかったのでオススメ
あ、アニメの時点ではわたしは新妻八恵ちゃん推しです(CV長縄まりあなので)
ゲームではアニメに出てこない劇���のキャラも色々でてくるようなのでまた配信されたら投稿とかするかも
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hocus-opus-colors · 1 year
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Opus.COLORs Glossary Translation
Translations of the Glossary found on the official site!
Perception Art
A new field of painting created by an "artist" in charge of actual work and a "grader" in charge of production. Basically, a pairing system is used. It is a digital art form that directly affects the senses of sight, sound, smell, and touch, immersing the viewer completely in the world of the work. Although it has only been around for a little over 10 years, it is now widely used for commercial purposes such as advertisements, and like traditional paintings, it is sometimes valued highly as a work of art.
In the past, some people considered it dangerous because it deviated from the influence that works of art should have on people, but now it is recognized as safe because a qualification system has been introduced and the creators and their works are carefully controlled.
Artist The person in charge of the actual work, who actually paints the work in the digital space using special painting materials. The grader determines the concept and theme, but the artist's sensitivity, taste, and ability play a major role in developing the image and forming the work.
Grader A person in charge of production who receives a client's request, determines the concept and theme of the work, and places an order with an appropriate artist. Since the grader is in charge of judging the final product, the grader is usually the one who takes the initiative.
Devices for Perception Art
Support Space A digital space that corresponds to a "canvas" in perception art. It used to be available only in a limited area, but now it is available over a much wider area.
Goggles A gadget to visualize the support space. To prevent adverse effects on the body, such as space sickness, it is forbidden to leave the goggles on.
Gloves A device that corresponds to a "pen," "brush," or "paint" in perception art. When worn, it allows the wearer to draw in the support space. Mainly used by artists.
Frame A special frame that holds the perception art drawn on the support space. By placing it in the frame, the perception art can be viewed without goggles. Once the artwork is placed in the frame, it cannot be taken out, and it is impossible to copy or replace the artwork.
Related to Nagakane High School
Generals The generals are advisors and chaperones for the Perception Art Department students of Naga Akane High School. The most suitable candidates are selected every year from among the students enrolled in the affiliated art school.
The Colorful Dead Picture Frame The empty frame installed in the entrance hall of the Naga Akane Museum of Art. It was originally supposed to be decorated with perception art painted by Mr. and Mrs. Tsukimiri……
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kitaharakiyoshi · 10 months
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有馬かな&ルビー/「【推しの子】」
第5話の頑張って踊りきるところ好きです🐥🐥
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anitage1 · 7 months
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ウマ娘Road to the Top(アニメ)Netflixや見逃し配信&無料視聴動画は?1話~全話フル一気見方法まとめ
ウマ娘Road to the Topの見逃し配信や無料視聴動画サイトを紹介しますよ! どの配信サイトがいいのか特徴とともに比較しておすすめしていますー! アニメ「ウマ娘Road to the Top」の無料動画を1話〜全話フル視聴するのにおすすめな方法はコレ! この作品を配信中の \おすすめ公式動画配信/ 配信サービス 配信状況 無料期間 アニメ「ウマ娘Road to the Top」を見逃し動画配信サイトで無料視聴する方法 作品概要 放送 2023年・春 話数 全4話 制作会社 CygamesPictures 監督 廖程芝 声優 ナリタトップロード :中村カンナ|アドマイヤベガ :咲々木瞳|テイエムオペラオー :徳井青空|沖田トレーナー :土田��|ライスシャワー :石見舞菜香|カレンチャン :篠原侑|メイショウドトウ :和多田美咲|ハルウララ…
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wisutponnimit · 1 year
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【🌸グッズ入荷情報🌸】 \ 銀座 蔦屋書店にて「おいでよ!春のマムアンまつり」フェアが開催中 /
マムアンちゃんのキーホルダーや書籍、ビッグマムアンちゃん関連アイテムなどが沢山揃ってます🌈
🗓️開催期間:2023年04月01日(土) ~ 04月30日(日) 📍場所:銀座蔦屋書店 BOOK売場(コミック、アニメ)
▽詳細はこちらからご覧になれます▽ https://store.tsite.jp/ginza/event/humanities/32583-1114210323.html
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2comlog · 1 year
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週報2023-03-02
元気してた!?
本当はお週報復帰第一週は「お休み時のダイジェスト版」でお茶を濁そうと思っていたのですが、 それより先に言うことあるでしょ、と思ったのでとりあえずそれを!
来月のきらら載ります。
【告知です】 というわけで、久しぶりの「全フォロワーさんに行き届いてほしい情報」です!! 来月2023/4/7発売(※いつもより少し早い)の 「まんがタイムきらら」より 若鶏にこみの漫画「かみねぐしまい」が連載開始となります。 よろしくお願いします!!! 電子版は5/9だそうです、見えねえ pic.twitter.com/tAMKxCNO7J
— 若鶏にこみ@きらら5月号〜連載🌿 (@tori_nico2) March 12, 2023
こんな事誰も聞きたくないだろうけれど、この写真は二回撮りなおしていて、コレです。
祝辞等もうすでにたくさんありがとうございます!
放すの告知の時は「まだ誰も見ていませんように…」と祈りながら早起き(当社比)をし本屋に行き、 大慌てで帰りのバスの中で告知をし…慌てていたせいで乗ったバスが知らんバスで意味わからんところで降ろされ…まあまあな死を感じたほどだったのですが…
今回に至っては日付のことを忘れMMDで遊んでたらもう色々な方が、叫んでくださっており… 炎天下の中知らんバス停の知らん団地をウロウロし、はるか遠くに家の近くのデカいマンションの頭の先が見えて絶望していたあの頃よりは…少しだけ遠くに来たのかな…と思いました。 でも情報解禁日を忘れMMDやってる人、初心を思い出した方がいいに決まっているので姿勢正します。
でもまだ掲載されてないのに…!!祝辞を…受けている!!!みなさんの思う話でなくてガッカリさせてしまったらどうしよう!!!!!!! でも今回は考察要素(?)とかも無いユルくシンプルな話?であり、 タイトルとカットでもう内容8割わかるようにしよう!と思って描いたのですが、ガッツリとカットが見切れておりややウケております。 本当は後ろにもう2人女がいる。
これはこれでミステリアスでよい!のですが、カットの絵、作中の絵を載せてもらったとかではなく、完全描きおろしなので、 担当さんとも「どっかで全体像出せたらいいよね~」という話を一応しており… どうなるかわかんないですが、どこかでお見せできたらいいな! 本当に作品の内容がバンと分かる絵になってるので何にも出なかったら、コッソリどっかで使いまわそ!とか思ってます。
祝辞と言えば、最近はTwitterも返事出せなさ過ぎて申し訳なくなり色々と無理になり、リプライ機能切ってて申し訳ないです。 好きなアイドルの歌に「だからもっと君につけてほしいのfavorite starを @よりもっと君とつながる不思議テレパシー☆」という歌詞があり、私はまさにその精神だな…と思ったので今後もそういう感じかもしれません。 意図的に言わなかったことを汲み取っていただけた瞬間とか、脳汁ジュバジュバ出ます。(伝わっていたらいいな…) …でもどうなんだろう、皆さん的には「返事なくてもいいから壁打ち用にリプ欄解放しといてくれ」みたいなアレもあるのかな…
一個だけお仕事しましたね
じゃあ一応…お週報お休み分のやつ言っときます。 みなさんリコリス・リコイルは見た? 公式アンソロにお誘いいただいたので、描きました。
リコリス・リコイル 公式コミックアンソロジー リピート (MFC) >https://amzn.asia/d/iczoohN
「ゆるふわ日常もので〜」というオーダーだったのですが、私はリコリスではないためどんなオーダーもお任せあれ♡とは言えず、手癖で死の話を描きました。 で…でもこの日常にはワケがある!って最初に言ってきたのはソッチだし………………、 それはともかくとして、かなりお気に入りの話なので読んでほし〜… 若鶏、二次創作やらすと上手いわな…と久しぶりに思いました。
あとこれはお仕事ではないですが、うずらしょうゆにとかいうアシスタントが海外のアンソロに寄稿しました。 海外言うてるのに日本語のことわざをタイトルにしてて最悪です。
「海外で!早川天使アンソロやるから!どう!」とお声がけ頂いたので載せて頂く事になりました TOEIC300点すら怪しいのに大丈夫?と思っていましたが…とても良くして頂きました…ありがとうございます…本当に… ご縁がありそうな方いらっしゃったらよろしくね~ https://t.co/y4cqBCbAzL
— うずらしょうゆに (@hiyo_kotori) February 6, 2023
アシスタントは毎月いっぱいやってます!
小森くずゆ先生の「Vドルあーかいぶ!」こちらは単行本も出ました。
https://amzn.asia/d/4sLdQ62
めでたい…! 単行本分もお手伝いさせていただいています。お風呂塗ったりしました。
最近はたそがれ先生の「推しが炎上するのでアイドルはじめます!」もやりました。
今月発売のまんがタイムきららキャラット様にて 『推しが炎上するのでアイドルはじめます!』という 漫画の第一話を掲載していただいております✨☺️ 皆さんぜひよろしくお願いします~!!!☺️✨ https://t.co/lJyVYhkIzo pic.twitter.com/WAdRdU4BTy
— たそがれ@キャラットゲスト🥕 (@tasogaren_212) February 26, 2023
こちらはゲスト掲載で一話からガッツリ描かせていただいており、おそらく来月分もお手伝いさせていただきます! 一話はね~実在背景の撮影もお手伝いしました。ついでにちょっとだけネーム(構図や演出面、お話は全く触ってないです)も手入れしてしまっています…若干私っぽいトコが見えちゃっている…かも…しれない…
アシスタントは毎月楽しいです…最高…私の分が連載開始になっても可能な限りやっていきたいです。
ここから大味サブカル行動ダイジェストが続きます。
ご覚悟を。
・アニメとドラマ
モブサイコ!SPEC!どっちも異種関係性の話や内科医!そういうことならもっと早く教えてくださいよ!(?)
SPECはとくに翔が大好きだった…何言ってもネタバレになるが… ここでSPEC怪文書を全開放してもいいのですが、あまりにすべてのネタバレすぎるので何も言えない… FANBOXをそういう怪文書を放出する場所にしようかと一時期思いましたが、いっそ普通にお週報スペシャルでもいいのかな…ちょっと悩んでます。
あと水星の魔女とかも見てました。女女邪悪運命作品!やった〜! 2シーズン目も楽しみですね! 今季は父が珍しく「これ面白いよ」と勧めてくれたのでおにまい!も途中から見てます。 おにまい!を勧めてくれる父、ヤバ…笑と正直…思っている。いい家庭。そうか?
・お休みしてる間にやったオタク・映画観賞会は…
ミッドサマーとベイビーわるきゅーれの回がありました。 同日にそれ見るの?はい。 ミッドサマー、面白かったんですけど、「へえー!」となったのが全部Amazonのレビューだったのでちょっと敗北感があった。 洋画版洒落怖のテンションで話が運び、一家心中にハブられた女がダンスバトルですべてを得る映画です。嘘ですけど… でもダンスバトルの流れが超よかったんだよな…言語習得、異文化交流、そういったものが全部ダンスバトルの中で描かれる。
ベイビーわるきゅーれの方はもうもう、萌え萌え!!!!!!のパワーで全部殴ってくるハイパワー萌え萌え映画でした。 もう「同棲女女殺し屋最強相棒モノ」に必要なものがすべて詰まっている。全シーン全萌え萌えを約束してくれる。 何回萌え萌えって言うんだ。でもこんなに満足感の高い萌え萌え映画他にないだろ、あるなら教えてください。 ぎんしおと殆ど同じ位置が聖地なんでウケました。 春に新作やるんですか!?!リコリコも新作決まってるし嬉しい!
あとね…「やがて海へと届く」とかいう浜辺美波主演の激ヤバ女女映画に出会ってしまった。 これもオタク映画会で出会ったものなのですが、酒飲んで終電で家帰ってからもう一周見ました。体力が多い人?翌日死んでました。 内容は…えと…親友の女の死と、二時間ぶっ通しで向き合い続ける女の話です…。
これ百合って言ったらダメな空気があるけど (恋愛よりかは絆の話!とプロモーションしたくなる気持ちはかなり理解できる。…?ぎんしお少々の広報さんに言われたセリフみたいだな…いやアレよりは確実に百合) アレが愛や恋じゃなかったら何が愛と恋なの!??!百合でいいでしょ!?!?!と思うのですが皆さんどう思います?(?)
セリフに余白を持たせる事がウマすぎて、もうずっと頭を抱えている。 原作小説アリなので原作からしてヤバいのだろうけれど、映像演出も大概恐ろしい。 多く語らないで「わかるよな!?!」と突き付けてくる。お話も美しすぎて、近年でこんなに心動かされた創作物ってあったかな… キャラ萌え観点なら、それこそチェンソーマンは近年刺さって抜けなくなったヤツではあるのですが、キャラ萌え抜きでぶっ刺さって抜けなくなった感覚は非常に久しぶりでした。 いやまあ、すみれは死して尚湖谷をめちゃくちゃにするとんでもない魔性の女だし、湖谷も狂おしいほどすみれに誠実なヤベー女ではあるのですが…
丁度引き合いにだしてしまったチェンソーマンですが、あれのアニメやるぞ!という辺りからお週報休んでてそのせいか?と思われていたら嫌だな… 3割は正解!…………… …いや…新連載分のネーム描いたりしまくってましたよ…ほんとほんと…
・ポケモンやってたよ〜 sv…ストーリー良すぎ…俺の宝はお前だよ…ライドン… ポケモン、基本的にポケモンと生きる人の成長の話になるはずなのに、今作ガッツリポケモン側の成長も書いてくれて…もう…泣いちゃったよ… 推しカプはペパーとライドンかも…俺のところにいるよりペパーのとこ行けって…お前が弟ちゃんになってやれって…時系列的に兄かもしれん
接骨院に行きました。
自ジャンアニメの第一話を見た晩、デンジ君はしわあせになりたいかもしれないが、私は健康になりたい!!!!と強く願ったので。
新しく行く病院で必ず起こる、「院内職業伝言ゲーム」、大抵気が付いたらアニメーターという事になってしまうな…サブカル作家あるあるだと思う。 アニメーターは絵が上手い人がなるやつじゃん…みたいな恥じらいが常にある。
絵はうまくはないが一応美術解剖学をボンヤリと理解しているため、接骨院のチュートリアルで「へえー!はじめて知りました!」みたいな顔するのはやや嘘をついてるみたいで嫌なんだけど、 お医者さんもこのチュートリアル毎回やってると思うと「知ってました」って顔してもいいのかもしれない。 歯の事は何も分からないのでチュートリアルして欲しいのに歯医者さんはチュートリアルやってくれない率が高い!!なんで!! 専門用語が多すぎて、今から自分に何が降��かかってくるのか分からないの大分怖いよ… 口は拘束されているので「一体何が始るんですか?」と問えないのも怖いよ…
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01-08-m-n · 1 year
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2月の半ばに遅めの春休みを迎え、気が付けばもう3月 春休みに入ってすぐに約3ヶ月会えなかった恋人と会えたのは、他の人よりもずるずると続いた学年末のご褒美みたいだった。ずるずる続けない選択もできたのだろうけど、昨年に比べれば比べるまでもなく良い成果だった。頑張りつつ頑張りすぎなかった結果だと思う。昨日から久しぶりに連日何も無い日ができて、本を読み始めた、彼と会った最初の日にもらったゴールデンスランバー。前にも書いたけど、彼が本を好きなことがとても嬉しい。彼は私が音楽を好きでよかったといつも言ってくれるけど、それと同じ。彼を好きになった当初、彼のTwitterの頭まで遡って、彼の本棚の写真をお守りみたいに眺めていた。この月末で彼と会って付き合ってから半年になるけれど、それだけの間大切に眠っていたと思うとまあいいだろうと許せる。君と出会って半年経つんだな。
Beatlesのgoldenslumberで歌われる 「Sleep pretty darling, do not cry. And I will sing a lullaby.」という一節を見て、あの日を思い出していた。カーペットとフローリングの境目みたいなところで眠る彼を眺めて、起こさないようにテレビはつけなかった。彼が口をつけなかったグラスのお茶を3口で飲み干して、濡れたシーツを洗濯機にかけながら洗い物をした、気がする。あの日も今も、デートでよく眠っている彼が愛おしい、この間はもっと起きてて欲しかったとか駄々こねちゃったけど、多分もっとコミュニケーションがとりたかっただけで、自分は好きな人の話っていうか言葉が聞きたい気持ちが強いだけで、ただ一緒にいられるだけでありがたいなと今になっては思う。たぶん、彼と一緒にいるのが当たり前になっていて、私のことをよくわかってくれる彼に なんで。と思ってしまっていた。やっぱりまだ子供だ。時間が経っても「ありがとう」と新鮮に言ってくれる恋人のことをずっと大切にしたいと強く思った。
自分のページを開くところがtumblrマートとかいう商業的なものになっていて、あの凪みたいな青い場所はどこへ行ったんだよと思いながら見なかったことにする。そうなってから何週間経っただろうか。3月のやりたいことをかわいい便箋に書いてかわいいフレークシールを貼った。テスト前の飲み会で初めて会った2個上の先輩にネットプリントの話を持ちかけられ、前から繋げていたものを整えてギリギリで連絡。5首の連作名は「東京」にした。そんなこんなで生理が来たことに安心なんかしていて、やっぱり自分はろくでもないなと少し思った。段々と自分の身勝手さとか自己中心的なところとか仕事の効率の悪さとかが感じ取れるようになって、優秀だったはずなんだけどなと思った。優秀だったつもりで特に大したことない。今でも課題には優と秀の文字ばっかりなんだけどな。自分の長所って何だろうとか就活の先取りみたいなことを考え始めてしまっている。賢くて愛想がいいことが長所と言われたけど最終的には頭が悪いと言われたし。もしかして賢いって知識量のこと?浅く広くの知識と愛想がいいことなんて長所の欄に書けるかよと遠い目をする。この間は上手くいかなかったアルバイトの帰りにコンビニでお酒を買って飲むだとか、イキった若者なのか疲れたサラリーマンなのかよく分からないことをしてしまって、馬鹿みたいにお酒を飲んで飲まないとやってられないとか言う大人をあんなに馬鹿にしていたのになと思った。まあこれも経験として良いか。
今年の初めに、月に1冊は本を読むという目標を立��いたけれど、今日でやっと1冊読み切りました。今月中にあと2冊読みたいからもしそうなればとんとん、最近熱中して読めなくなったのは変に焦っているからかななんて思ったけど、Twitterで書店員の人が同じような症状?を呟いていたから安心している、人々は安心するために生きているとあのアニメのキャラが言っていた。この春も君が教えてくれた音楽をたくさん聞きたいと思った。遠い場所から君を思い出した時に頭の中で流れた曲。一生忘れない。(2023-03-01,02)
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