鬼首かんけつ泉
2022.9.20
三連休の土日で宮城県の鳴子温泉に行ってきました。硫黄の匂いの温泉は久々で、雲仙を思い出しました。湯量が豊富な乳白色のお湯でお肌もつるつるになった気がします♫
写真は初めて行った「鬼首かんけつ泉」。約10分間隔で15m程噴出するのですが、なかなかの迫力でした。
すぐそばに足湯や湯滝もあるので、噴出していない間はそこでまったり。湯滝は湯気がたっていました。当たり前と言えばそうなんですが、でも不思議な感じ。
自然のすごさを感じることができ、鬼首かんけつ泉、行ってみてよかったです。
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大三家教
大三的那一年,因为课排得比较少,所以利用了时间寻找家教的工作,希望能够赚一点零用钱来贴补自己羞涩的皮包,而且也如我所愿地找到一个数学家教的工作,对像是一个国中一年级的男生。
第一次看到小宇,就被他可爱清秀的脸庞跟羞涩的笑容所吸引,小宇个头小小的,如果不穿上製服还看不太出来是个国中生呢!经过几次上课的接触,我更发现小宇其实是个相当聪明的孩子,教给他的东西马上都能吸收,当然教起来也是份外的轻鬆。
小宇是家中的独子,还有一个小他六岁的妹妹,父亲是在大陆经商的台商,一年在家的时间並不多,母亲是家庭主妇,但是因为每个星期有两天必须陪小妹妹去上美术课的关係所以並不在家,所以才找家教来上课,希望这两天的晚上能够有人盯著小孩子。
一个晚上两个半小时的上课时间,其实通常我顶多用掉一个半小时而已,因为小孩子聪明加上现在的课程简单,剩下的一个小时我都会和小宇聊聊学校的生活,甚至一起出去家附近的夜市小晃一下,反正妈妈也不会那么早回来嘛,经过了大概两三个月的相处后,无形中我们两个也变成了无话不谈的忘年之交。
其实和小宇一起上课是既快乐又痛苦的,快乐的是我能够和这么可爱的小帅哥坐在一起,一边欣赏他专注的脸庞、享受他淡淡的发香、感触他暖暖的体温与柔嫩的肌肤;痛苦的是我总是会不时的幻想著小宇的裸体,想像他小鸡鸡的模样,幻想自己和他拥抱、亲吻甚至……,要在可爱的小宇身边努力的克制自己的慾望,实在是一件蛮痛苦的事情。
终於机会来了,还记得那天就如往常一般的上课,家中就如往常地只有我和他两个人,上课上到一半,突然接到他妈的电话:「老师啊,能不能拜託你今天晚上留下来照顾小宇啊,妹妹肠炎要住院,我今天可能没办法回去,钱我会照算给你,记得明天他六点半要起床……………」
我当然是二话不说的答应了,晚上上完课陪他逛完夜市后,我便叫小宇先去洗澡,自己则坐在客厅看起电视,准备等他洗完我再去洗,还记得我那时正好转到国兴电视台的一出日剧,原因无他,只是因为刚好看到几个可爱的小朋友在洗露天温泉,停留下来欣赏罢了。
「哇!老师你好变態哦,竟然看人家小弟弟洗澡的影片。」小宇的声音突然由后方传来,「哪有,我是刚好转到的好不好。」
「才怪,老师你一定有那种嗜好对不对?」
「ㄟ…要看我就直接去看你洗澡了,干嘛看电视啊,小宇的裸体应该更好看。」我跟小宇开玩笑地斗起嘴来,打闹一阵后,看看时钟也已经十一点了,於是我便摧促他上床睡觉了。洗过澡,稍做整理后已经十一点半,我这时才准备就寢。
爬上床,却赫然发现小宇只穿著一件內裤躺在身旁,而且两个眼睛还睁得大大的根本还没睡著。
「你怎么还没睡啊?」
「人家睡不著嘛!」睡不著?他穿那个样子躺在旁边我才睡不著勒,「赶快睡啦,等一下明天起不来。」
「人家怕你半夜偷偷脱我裤子,睡不著啦。」哇哩勒,这小鬼。
「谁要脱你裤子啊?」
「你不是说我的裸体更好看吗?」
「好,你再不睡,我现在就脱哦。」说完我就做势要扒他的裤子,本来只是想嚇嚇他,没想到小宇竟然没有任何反抗的动作,所以我的手就尷尬的抓在他的大腿內侧上。
少年肌肤的弹性和柔嫩令我再也没有捨得把双手移开,我的手不知不觉地越来越往上游走,不过在碰触到他的小鸡鸡时我的理智突然清醒,所以很快的把手移开,但是我已经感觉到那小鸡鸡早已经硬起来了。接下来的五分钟是一片的静默,只有我两人急促的呼吸声。
「老师」小宇首先打破沉默,「什么事?」我心中忐忑不安地问。
「我……我跟你说一件事不可以跟別人说哦。」
「好,我答应你,是什么事?」
「最近啊我们家巷口那个机车行的大哥哥带到他的房间去,还问我说愿不愿意帮他吹喇叭,最后还把他的裤子脱下来露出他的鸡鸡给我看,什么是……」
「那他有没有对你怎样?」还没等他讲完,我便很紧张地问。
「没有啦,因为那时候他老爸刚好回来,所以我就跑走啦。」
「那就好!」我呼了一口气。
「什么是吹喇叭啊?还有他干嘛脱裤子啊?」
「你想知道啊?」「嗯!」「很有趣哦!」我开玩笑地跟他说,「那你要吹哪一条歌?要脱裤子吹吗?」哦~~败给他了,真是天真的小鬼。
看著他的小脸我心里却兴起邪恶的念头,「吹喇叭是很有趣、很快乐的事哦,但是你必须要答应我一件事,我才教你。」
「好,什么事?」小宇很爽快的答应了,「那就是接下来不管我做什么事,你都不可以拒绝,也不可以跟其它人说。」
「好啊,没有问题,快点快点。」
「好,小宇,那你就先躺下来吧,放轻鬆,接下来我来弄就可以了。」
我臥在他的身旁,慢慢地伸出我的手,朝向刚才未完成的探险旅程前进,我把手放在他的小鸡鸡上,隔著软软的內裤感觉著他的小鸡鸡。我第一次摸到了梦寐以求的物体,感受著他的温度,用手轻抚著它的顶端,我感觉到小宇的呼吸越来越急促,柔软的小鸡鸡很快的又重新的硬挺了起来,在他白色的BVD纯棉內裤上勾勒出一条明显的柱形。
「来,慢慢来放轻鬆,你什么都不必做,我来做就好。我们现在在做最有趣的事情喔!」我轻声安抚著看起来已经有点惊慌的小宇。
接下来我慢慢地把小宇的內裤一寸一寸的往下拉,小宇本能地立刻用手遮掩住自己的下体,「不要害羞,你刚刚答应过我的。」
我缓缓地拨开了他的最后防线,很快地,他的下体便一览无遗地在我的面前了。
那是一根青涩漂亮的阴茎,拿尺来量,十公分刚刚好。比小宇白晢的大腿要来得深色一点,粉红色的小龟头稍稍在褐色的包皮中露出脸来,阴囊软软地垂在两腿之间,稀疏的软毛零星的分佈在阴茎的根部跟阴囊上,那真是上帝完美的杰作。我用手轻轻抚弄著软毛,另一手顺著他优美的曲线慢慢地由他结实地小屁股挺进,最后將他的袋子整个抓住,用手轻轻的捏了捏,软软地却又有弹性,那感觉实在无法言语形容。
我把他的包皮拉了下来,还蛮容易的並不会很紧,小龟头还是漂亮无暇的粉红色,我想这是只有小朋友才独有的顏色吧!
「你以前有自己玩过吗?」
「玩…玩过什么?啊…」不待他回答完,我便开始套弄著他的阴茎,我一开始放慢速度,两支手指头套住龟头的边缘,轻轻地上下,只觉得他的身体开始僵硬,小鸡鸡也更加的坚硬,没多久,尿道口便流出了透明黏稠的液体,我知道他已经兴奋起来了,於是这时我再也等不急地伸出舌头,开始品嚐少年的龟头,最后,我的嘴包含了整个的龟头,我的舌尖加快速度地来回於龟头的下环跟顶端,小宇的呼吸越来越急、身体更僵直、眼睛已经闭上、突然间我感觉阴茎抖了两下,他射了。
大概是从来没有自己玩过吧,射出来的量还不少勒,我把小宇的初精全都当成的美味吞下肚去,一滴也不浪费。
我把他抱在怀里,亲吻著他的脸颊,他的小嘴,他乖顺的和著。
「老师,刚刚好舒服哦,原来这就是吹喇叭啊!」
「正確来说应该叫做口交,爽不爽?」
「嗯!老师你的鸡鸡也硬了耶,好大哦。」小宇这时也注意到我早已鼓胀的下体。
「老师,要不要我也帮你吹喇叭啊?」小宇很贴心地想要回报方才的欢愉,露出了迷人的笑容询问著。
「你敢舔我的鸡鸡吗?」
「老师你都敢舔我怎么不敢舔」说完还不等我回答他马上伸出手来动手脱我的內裤了,然后生涩地慢慢含住我的龟头,温暖的小舌头包围著我的龟头,那感觉真的是无法形容的美妙。
小宇因为是第一次没有经验,所以並没有太多的爱抚,只是以生硬的动作来回刺激我的龟头,於是我便教导他一些基本的技巧,小宇学得很快,没有多久,在他的舌功下我也射了。
「呜~~~老…师……?*@!@#!……好多!」小宇满嘴是我的精液,我怕他不能接受精液的味道马上叫他吐了出来。
「老师,以后有机会我们再来玩」
「嗯!」我跟他两人会心地相视而笑。
从那次之后我和小宇两人是更加的亲蜜,每个星期两次的上课就是我们的欢乐时光,直到我毕业辞掉这个家教的工作为止。
小宇现在已经是台北市某明星高中一年级的学生了,那次我去看他,长高不少,但是还是一样的可爱,一样的清纯。
虽然我们现在分隔台湾的南北,但是我还是无法忘怀那一段快乐的时光啊。
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2023.9.29fri_yamanashi
こんにちは。マリンバ&ビブラフォン(木琴と鉄琴)奏者でシンガーソングライターとしても活動している
影山朋子といいます。
今回このような日記を書く機会を頂けてとっても嬉しい。最近文章を書いていきたいなと思っていたのでした! さて、初めに鷹取さんから日記のことでお声かけてもらったのは7月末のこと。2年前から突如ご縁ができて毎年通わせてもらっている大好きな能登半島のイベントに出演する日が候補日だったので、これは!と思い是非書かせてくださいとお返事し意気込んでいたところ、出発当日になって発熱しはじめ、抗原検査は陽性。泣く泣くイベントを欠席する事になりました。 それでも、日記は書きます!と申したものの、どんどん熱が上がり動けなくなり、コロナ舐めてましたごめんなさい!! ということでまた後日にとお願いしたのでした。
-コロナ罹患の思い出-
初めてのコロナ、3、4日寝続けるなんて何年ぶりだろう。熱が上がってだんだんと苦しくなってくるにつれて、
多分これまで何十年と溜め続けてきた、”ああ、私なんて・・” みたいな笑っちゃうほど自虐的な惨めな気持ちや不安が奥から奥からぐろぐろ出てきて( 笑 すみませ ん、、)
自分ネガティブキャンペーンがピークに達した頃、突如「あ、そういえば鬼滅の刃の新しいのまだ見てなかったな、何もできない今こそ見るのにぴったりやん」と思い立ち、
ネットフリックスで鬼滅の刃の刀鍛冶の里編を一気観したのでした。 そうしたらば、どうでしょう、最後に出てくる上弦の鬼が、それはそれはみみっちい人(鬼)格で、自分は悪くないのに何故咎められるんだろう、自分はなんて可哀想なんだろうと、ずっと泣いているのでした。人を殺めるようなことをしても「私が悪いのではないです、この手が勝手にやったのです」と泣いているそのどうしようもなさ・・。
あああ~、私にも、こういうところがあるので、鬼を見ていて自分の悪いところそ っくりだなと思っていたら、炭治郎が鬼の首を切ったところで、自分の中の鬼も成敗されて付き物が取れたかのような爽快さとともに、コロナから回復して行ったのでした。 なんだかそれが面白かった初めてのコロナ体験でした。 うちは夫と猫二匹と暮らしているのですが、夫も同時にかかったので、かかる前と後で二人ともなんか取れた(浄化された)みたいで家庭の空気もすっかり良くなった のでした。 大変な思いをされた方が沢山いらっしゃる中で、ちょっとふざけた文章でごめんなさい。今も患っていらっしゃる方、後遺症などで苦しんでおられる方のご回復をお祈りいたします。
-河口湖猫LIFE-
さて、前置きが長くなりましたが、今日、9月29日の日記を書いていきたいと思います。
昨年、八王子から山梨の河口湖に引っ越しをしました。週に2、3日、夫と一緒に東京方面に行き八王子に住んでいた時にしていたお仕事 (音楽療育やマリンバのレッスンをしています)を続けながら、それ以外の日はライブなどが無ければ山梨の家 で自分の仕事(音楽の作業)などをしています。
今住んでいるお家は山の入り口辺りにあり、目を覚ますと 一日の始まりに緑が揺れる素敵な光景を見ることができます。
今日は曇りで見えませんが、ありがたいことに富士山がよく見える場所です。 最近少し涼しくなってきて嬉しいのは、起きた時、大概猫ちゃんが体の上に乗って いることです。
今日は休みの日にしては早起きして、朝近所のカフェに用事に行き、帰りに河口湖浅間神社にお参りに行きました。
こちらは杉の木が、ほんとにすごいんです、大き~な杉の木がたくさんそびえたっておられます。 神社の奥にまた立派な杉の木が並んでいます。
鎮爆の文字。この地域ならではですね。
本当はこの神社から少し登ったところに 母の白滝、父の白滝という素敵な滝があってそこまで行けばとっても気持ち良いのですが
今日は作業があるのであきらめました。
いつも行くわけではありませんが、今日はせっかくの日記の日なので、河口湖の人気のパン屋さん レイクベイクに寄ってパンを買って帰りました。なんだか優雅な気持ち。
天気が良ければパン屋の小窓から富士山が見えるみたい。
。
家に帰って、最近新しくできたルーティーン “もみ散歩” 飼い猫の紅葉(もみじ)の散歩に付き添います。
これはなんだかとっても、いい
すごく癒される時間です。
今のお家に引っ越してから最近まで猫ちゃんは室内飼いにしていてお外には出さないようにしていましたが、
1ヶ月ほど前に外出を解禁したのです。(前の家では自由に外に出してあげていたので二匹ともお外大好き)
二匹のうち三毛の紅葉(もみじ)は、気高くナワバリ意識が強くて、喧嘩っ早く、 紅葉の娘猫の心(ココロ)は気ままでマイペース、外の猫ちゃんに遭遇しても臆病ですぐ逃げ帰ってきます。
お外に出すようになって二日目のこと、紅葉が外の猫ちゃんと喧嘩しめちゃめちゃにやられてゼーハー言って帰ってきたのでした。
お腹と脇の下が傷だらけになってそれはそれは可哀想な状態でした。
とても心配でしたが、1日静かに寝てから動物病院に行き、抗生物質を飲ませて3日ほどすると回復し始めてもう薬を飲まなくなり、
1週間くらいで大分元気になりました。
もうお外に出すのは無理かなと思っていたら、懲りずに、、外に出たくて窓のところでドアを開けようとするのです、
傷がすっかり消えたところで、また外に出してあげる事にしました。
でも外猫ちゃんと遭遇したら、また喧嘩しかねない・・ プライドの高い紅葉はきっと・・危ないなと思い、
紅葉の散歩は毎回付き添う(というか見張るというか様子を見る)事にしました。
まずお外に出てプラプラ、日向ぼっこしてごろごろして、お気に入りの場所と縄張りを一通りパトロールして、
そして、草を食べます。(可愛い・・)
(手頃な草を探す紅葉)
( 実は、紅葉が草を食べ終わったくらいのところで、「もみちゃんそろそろおうち 戻るよ。私仕事しなくちゃいけないからね」
と言って抱っこして無理やりつれて帰ろうとしたら シャーって怒られて噛みつかれて逃げられました、、 その後に、おトイレをしてから自分で家に戻ったのでした )
ああやっぱり大人の(人間の)都合で動かそうとしたらダメなんだなぁ。
待つことや ちょっと遠目で見守ること 大事なんですね~ (人間の子どもと同じですね~)
おかげで紅葉の散歩ルーティンや行動パターンがわかってそれはよかったです。安心しました。
(お外やベランダで気ままに過ごす猫ちゃんたち)
ああ可愛い。
ギターとシタール演奏のほか映像作家もやっている旦那さん(田井中圭)が、細かい 作業を手伝ってくれてめちゃくちゃ助かりました。
ありがとう!!!
家で仕事をしていると猫ちゃんたちがそばで応援してくれる時もあります。
時々ベランダに出て休憩していると見たこともない綺麗な虫たちをよく見ます。
この辺りの虫はだいだいキラキラ光っていたり、透明に透き通っていたりして、綺麗です。
そうして夕方、またお外に行きたい猫たち。
私も体がガチガチになってきたので、家の周りを一周歩いたり走ったりしにいきます。
すぐ近くに川が流れているのでそこに行くとすごくリフレッシュできます。
大分日が暮れてきました。
家には、浅間神社のコノハナサクヤヒメのお札(というのでしょうか・・?)と、
夫がインドで買ってきたサラスヴァティーと
能登半島の天日陰比咩神社のハガキを飾って(祀って)います。
夜、旦那さんが外で草を摘んできて紅葉にあげていました。
可愛い・・
さて、もうそろそろ寝る時間です。
とても平和な1日でした。
読んでくださりどうもありがとうございました。
本当は、河口湖や富士山周辺のおすすめスポットもご紹介したかったです。
忍野八海や、樹海や、道の駅や、温泉・・
楽しいところがいっぱいあります。
そのうち、家で自然療法(蒟蒻湿布や石の温灸やよもぎ蒸しなどでの身体のあたため)と楽器の音でのサウンドセラピーのようなことと、
山や川、河口湖周辺の散策などをするリトリート的なことをやっていきたいなと思っています。
ご興味ある方いましたら声かけてください。
まだ準備中ですが、ひっそりと、”森のおとリトリート”というインスタグラムアカウントを作りました。
https://www.instagram.com/morinootoretreat/
こちらに引っ越してから、だんだんとやりたいことが自然とできるようになってき ました。
ありがたい。
カバー動画もやっていきたいし、
音楽以外にも、やりたいことが沢山あり、デザインやグッズ制作、文章も書いてい きたくてnoteも始めようと思っています。
楽しみ。
とりあえずは!! 11/15に、マリンバの弾き語りでのセカンドアルバム(8曲入り)をリリースいたします。
ゲストミュージシャンに夫のシタールの田井中圭と、クラリネット奏者の渡邊一毅 さんを迎え一曲ずつ参加してもらいました。
よかったらこちらSENSAさんに詳しく情報掲載いただいているのでご覧ください。
https://sensa.jp/news/20230927-kageyama.html
リリースパーティは!!ゲストミュージシャンのお二人と、シンガーソングライター のkiss the gamblerちゃんを迎えて
恵比寿リキッドルーム二階のKATAで開催します。
世田谷の美味しい硴とお酒のお店 アリク が 硴めしや、炊き込みご飯などで参加してくれます!!
ぜひ遊びにきてください♪
詳細こちら https://t.livepocket.jp/e/tampopo
ええと、こんなことを書いている今。夜寝る前。
ふと見ると室内にいるはずの紅葉がベランダに・・!
窓の網戸用鍵はかけてあるのになぜ?!
と思ったら、なんと網戸を破いて外に出ていました。
恐るべし・・
-プロフィール-
影山朋子
1982年6月 神戸生まれ
11年間の東京生活の後、昨年より山梨県富士河口湖町在住
マリンバ・ビブラフォン奏者、シンガーソングライター、 風と木の音楽教室主宰(八王子と河口湖でマリンバのレッスンをしています)
ときどき療育のお仕事にもたずさわっています。
HP https://www.tomokokageyama.com
twitter https://twitter.com/momotukituki
instagram https://www.instagram.com/tomoko_kageyama632/
風と木の音楽教室 https://kaze-to-ki-music.webnode.jp
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2023年2月11日朝6:30、コーク市内のフラットを出る。約2時間半、電車を乗り継ぎ、キルデア州キルデア(Kildare, Country Kildare)を目指す。
朝8時17分、乗り換えのサーリス(Thurles)駅プラットフォーム。日照時間がまだまだ短く、朝8時過ぎでも明け方の気配が残る
雨上がりの生臭い都市のにおいと、町外れから風にのって運ばれてくる野原のわずかなにおいが混ざりあって、日の出前の暗闇がつつむ冷たい空気に溶けている。
サマータイムのはじまりまで残り一ヶ月半、日中の陽が短く、曇天と雨の日ばかりが続くアイルランドの冬の厳しさは、南米や南ヨーロッパ出身の友人たちのメンタルを目に見えて明らかにすり減らしていた。
霜が降りたフィッツジェラルドズパーク(Fitzgerald's Park, Cork)、リー川(River Lee)沿いのキンポウゲの葉
「あなたは日本でも北の方の出身だから、こういう冬の気候に慣れているんでしょ?」と、げっそりした表情の移民の友人たちが訊ねてくるたびに「アイルランドにおける英語の『冬』と、日本語の『冬』は、その言葉に含まれているバックグラウンドが違う、このふたつは完全に違う季節だと思う」と答えた。
彼らが「冬」と呼ぶ、11月初旬から3月後半あたりまで、わたしたちのイメージする冬らしい冬の日もあるにはあったけれど、それはせいぜい1ヶ月半くらい。あとのおおよそ4ヶ月間は、気温一桁台から二桁台前半あたりをうろうろする。メキシコ湾からアイルランドとイギリスに届く暖流の影響で、振り続ける雨は雪になること無く、その影響で湿度が下がらない。体感は寒いのに、���気は霧と湿度に包まれてなんとなくじめじめしている。
要するに、冬の厳しさの質が全く違う。
東北の冬が、雪という抗いようのない大きな重量を持った物体に対して、歯を食いしばりぐっと耐え忍ぶようなイメージなら、アイルランドの冬は、浴室に生えるカビのように毎日少しずつ心の中のしんどさの領土を広げていく。
コーク郊外、冬はよく町が霧に包まれる
春が来る。
2月1日はケルトの暦の春分の日、ゲール語でインボルク(Imbolc)。
暦の上での春と、体感としての春におおよそ1ヶ月の時間が空くこと、そしてその到来がそこに住む人々にとって他の季節のどれよりも特別であることは東北と同じだ。
前回記事のハグ・オブ・ベアラ(Hag of Beara)についての文献を調べていたときに何度も目にしたブリジッド(Brigid)の名前は、ケルト神話に登場する存在だった。
なので当然、2月1日の聖ブリジッドの日(St. Brigid’s Day)の日や、その名前を冠して2023年から公式にアイルランドの祝日になった2月の第一月曜日も、それに関連する日だと思い込んでいたがどうやら違うらしかった。
聖ブリジッド(St. Brigid)は現在の北アイルランドとの国境近く、ラウス州フォアハート(Faughart, Country Louth)に生まれ、5世紀から6世紀にかけて実在していたとされるアイルランド人の修道女だ。
幼い頃から貧しい人々に施しを与え、アイルランドの守護聖人である聖パトリックによって洗礼を受けたあと、各地で教会や修道院、アートスクールまで設立したと言われている。
1902年から続く雑誌 Ireland’s Own の表紙の聖ブリジッド、手には彼女の信仰の象徴の十字架の藁細工
彼女に関して興味深い点がふたつある。
ひとつは、彼女が実在したことを確実に証明できる文献が残っていないこと。
そしてふたつめは、前述の通り全く同じ名前のケルト神話の女神が存在することだ。
日本に五穀豊穣や学業成就を祈るためのモチーフとしての神々があるように、キリスト教圏の聖人にもその多くに守護の対象がある。聖ブリジッドの守護対象は家畜、詩、歌、鍛冶、病気からの回復など、周知されているものだけでも非常に手広い。
そしてそれら���守護は、女神ブリジッドの守護するものと同じだ。
普遍的な祈りである「病気からの回復」は、アイルランドにおいて井戸や湧き水と関連付けられることが多い。古くはドルイドの信仰の対象であり、地下から湧き上がる水は癒しや命の源とみなされ、アイルランド国内に約3000ある「聖なる井戸」の内の少なくとも10の井戸がブリジッドと紐付いて周知されている。
聖ブリジッドの泉の井戸、井戸の水自体は正直あまり綺麗な水質には見えなかった
彼女が修道院と教会を建てたあとそこに没したとされる町、キルデアの町外れには、それらを巡礼する人々のために用意された聖ブリジッドの泉(St Brigids Garden Well)がある。
もともとの小川の曲線に沿って整備されたと思われるその小さな公園には、聖キルデアの銅像が経ち、彼女に対する崇拝の象徴であるイグサや藁で編まれた十字架のモチーフが散見される。
聖ブリジッド像、聖ブリジッドの日から5日後だったこともあり供えてあった花はすべて瑞々しい
外壁に刻まれた聖ブリジッドの十字架(St.Brigid’s Crosses)モチーフの彫刻。2月1日にこの十字架を玄関に飾るとブリジッドの守護が受けられるという信仰がアイルランドにおいて広く分布する
その周囲や周りの木々、公園の奥に位置する井戸の近辺には多くの供え物が並ぶ。供え物の多くは治癒を望む体のパーツにまつわるものであるらしく、パンデミック後ということもあってかマスク(文脈を知らず一見すると捨てられたマスクのゴミに見える)が目立った。
ストッキング、マスク、靴紐、靴下、スカーフ、ネックレス、供え物は様々。木から供物が落ちると祈った箇所が加護を受け、病気や外傷が治癒すると信じられている
町外れに位置するにも関わらず、絶えず入れ替わり数名の人が訪れる。
録音レコーダーをまわしながら、来訪者が途切れたタイミングで公園の全景を眺める。澄んだ小川が風を運び、もとの地形にも配慮されデザインされたと思われる、心地の良い公園である。にも関わらず、なんだか妙な感じがした。
公園の奥にある井戸と、入り口付近を流れる小川が繋がっていないのだ。地下で繋がっているのかもしれないと思い小川の上流を視線でたどっても、井戸とは90度逆の方向だ。上流は茂みの奥へと続き、その先は見えなかった。
公園全景。撮影地点の背後に井戸がある。小川は写真左奥の茂みの方から水が流れて来ている
録音を終えると、キルデアの中心部に向かう。
中心部といっても、人口9000人に満たない小さな町だ。もとは数えられるほどのパブとカフェ、そして聖ブリジッドが設立したといわれる中規模の教会がある比較的静かな町だったが、2007年にオープンした大型アウトレットモールには隣県である首都ダブリンからも大型バスが乗り入れる。
土曜日の昼下がりに町を歩くほとんどの人が、有名ブランドのショップバッグを持ち、駅の方角へと歩いていく。
中心部にやって来たのは聖ブリジッド大聖堂(St Brigid’s Cathedral)に行くためだった。だが、この日に限ってメンテナンスのために敷地全体が閉鎖されていた。
聖ブリジッド大聖堂、閉じられたメインエントランスのフェンスに手をつっこんで撮った写真……
アイリッシュ・ナショナル・スタッド&ガーデンズ(Irish National Stud & Gardens)に向かった。
時間が余ったらついでに行けたらいいかな、と思っていた場所だ。
競走馬の繁殖とトレーニングの場として20世紀初頭に設立され、今では市民に親しまれる広域公園としても機能するこの場所には日本庭園がある。
1906年、ロンドンで日本趣味の骨董品店を経営し、自身も骨董商だった Tassa Eida (日本名: 飯田三郎)は、日本庭園をつくるためにキルデアに派遣され、その後の4年間を彼の息子 Minoru と共に造園に従事する。
(彼らの詳細については こちら と こちら の記事が詳しい、どちらも素晴らしくリサーチされたポスト)
手入れの行き届いた枯山水
19世紀後半から20世紀初頭にかけてジャポニズム、つまり「日本っぽいもの」がヨーロッパで流行ると、貴族たちはこぞって「日本っぽい建築」や「日本っぽい庭園」を作りたがった。
ただし、やはりそれは「日本っぽいもの」の域を出ないものが多く、日本で生まれ育った人間が見ると、形容し難い、ちょっとした居心地の悪さのようなものを覚えるようなものが多い。
そういう類のものだろうとあまり期待せずに訪れると、良い意味でその期待を裏切られる。
庭園の動線、ちょうどまんなかあたりにある洞窟?からの景色。右にあるのは藤棚で春にはきれいに藤の花が咲くらしい
清らかな水が美しい動線で引かれ、人が生まれてから死ぬまでを表現したその庭園は、当時イギリスで流行したエドワード様式建築の影響を受けて少しだけ華美��はあるものの、正真正銘の日本庭園だった。
庭園の石灯籠によじ登っていた鬼。庭園にある多くの植物やオブジェクトが日本から輸入したものだが、たまにこういう西のものとも東のものとも分からないモチーフも見かけて興味深かった
町の中心部に戻ると、帰路の電車の出発まで1時間弱の時間があった。
少し散策したあと、聖ブリジッド大聖堂に戻ってくる。
地域の人だけが使う入り口とかあってそこから入れたりしないかな……などと不届きなことを考えて外壁の周りをうろついたが、それらしきものは見つからなかった。
入り口を探っているときに外壁から見えたラウンドタワー、実際に登れるものとしてはアイルランド国内でいちばん高いらしい
しかたなくキルデア駅に向かう。
プラットフォームの椅子に座って電車を待っていると知らない女性に、どこから来たのか、と声をかけられた。
薄暗いプラットフォームで目をこらすと、大聖堂に戻る前に一瞬だけ立ち寄った、メインストリートから少し外れた場所にあった雑貨屋の店員だった。
日本から来たこと、リサーチに関すること、井戸とスタッドガーデンの方には行って、教会にどうにか入れないか模索したが結局入れなかったことを拙い英語で説明する。
すると「どっちの井戸に行ったの?」と訊ねられた。
聞き間違いかと思い、どういう意味ですか?と返すと、彼女が説明してくれた内容はこうだった。
ブリジッドの井戸はふたつあって、ひとつはおそらくあなたが行った聖ブリジッドの泉、 聖人の方のブリジッドを祀ってるところ。地元民にとってはずっと特別な場所だったけど、パンデミック中にきれいに整備されて、観光客が来たり滞在したりが以前よりも更に容易になった。
もうひとつあるのが、Wayside Well(日本語直訳: 道端の井戸)と呼ばれている場所。こっちがキリスト教伝来前のドルイド(ケルト人たちの信仰における祭司)のブリジッドを祀っていると言われている。スタッドガーデンの駐車場からすぐそばの、とても素朴な井戸で、観光客はまず行かない。
そして、聖ブリジッドの泉の公園を流れる水は、Wayside Wellが源泉。
そう、この話を初めて聞いたとき、わたしもとてもおもしろいと思った。
地味で、ほぼ地元民しか知らない、古代ブリジッドの方から湧き出た水が、キリスト教のブリジッドの方に流れていって、そしてその公園の方が立派に整備されていて、人がたくさん来る。歴史が辿ったストーリーと水の流れが同じなんて、ちょっとロマンチックだよね。
そして、あなたの旅のことも同じようにロマンチックに感じる。
日本庭園に行ったんだよね?
あそこを流れる小川の水も、同じWayside Wellから引いた水だよ。
スタッドガーデンの日本庭園に流れる小川
水の情報記憶に関する文章を読んだことがある。
スプーン1杯の水が1TB分の情報を記録できる、という科学研究だ。
信仰が人々の普遍的な祈りを運ぶ船だと考えたとき、わたしたちは船を替えても、変わらず同じ水の上に浮かぶ。
あれこれ考えて右往左往するよりも、もっと単純に、すべては最初から土地とそこを流れる水にメモリーされていて、わたしたちはきっと、そのぼんやりとした断片にただ触れることだけができるのかもしれない。
聖ブリジッドの泉公園を流れる小川。水がとても綺麗でクレソン?が群生していた
ふたつの井戸の話にあまりにも驚いて「そんな情報、どこにも書いてなくて全然知らなかった、道端の井戸(Wayside Well)の方にも行くべきだった」とわたしが言うと、彼女は微笑みながらこう言った。
「また来ればいいよ、水が止まることはきっとないか��ね」
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山樱之落 贰 东山道与北陆道之行 8
“在除东欧以外的欧洲,信仰不仅仅是信仰,更是一个可以用来攻击你的敌人、剥夺你敌人的财产的理由。”伊万耸耸肩说,“不过欧洲仍有人们冒犯了某些……嗯,我不知该怎么用日语说出那个词,总之是与神明近似但不是神明的存在,其后人们遭受了灾厄的故事,甚至即便人们没有做任何冒犯那种存在的事,那种存在也会对人们做一些糟糕的事。例如在俄罗斯,我们相信有一种无法被看见的、名为奇奇莫拉的存在生活在住宅中,而看见奇奇莫拉被视为恶兆。虽然在不同的地区,对奇奇莫拉的外貌、恶行有着不同的描述,但总体而言,奇奇莫拉被认为仅在夜晚活动,会制造一些奇怪的声响干扰人们入睡,把架子上的东西扔到地上,或剪掉人们的头发、家禽的羽毛以及羊的毛等等。大部分人相信奇奇莫拉喜爱纺织,有的地区的人们则相信奇奇莫拉会帮助人们做更多的家务活儿。”伊万回忆着当年乌利亚娜让牠清理自己用过的厨具时吓唬牠的那些话,“我家里的厨师乌利亚娜就曾吓唬我,假如我不在使用厨具后将厨具和厨台清理干净的话,奇奇莫拉就会在我入睡后偷偷拉我的耳垂,把我的玩具藏起来让我再也无法找回它们。”
刚离开樱、菊脸部没多久的震惊又回到了他俩的脸上。“伊万君……还得清��厨具吗?”菊迟疑地问,“也就是说,伊万君知道该如何烹饪?”
“是的,两个问题的答案都是‘是’。”伊万明白一部分樱、菊惊讶的原因,解释道:“我并不总是需要清理厨具、厨台,只有当我有足够的时间时。而且事实上,那是乌利亚娜用来让我吃额外的点心的借口罢了。在我们年龄较小、没有足够的自控能力时,妈妈限制了每日我们能吃多少甜点,而额外的甜点是我们做了某些值得被鼓励、夸奖的事后的奖励。至于第二个问题,”牠好奇地瞧着樱、菊,“难道你们以为我只会制作果酱吗?”
“是的。”樱承认道,“伊万君会制作果酱就已经足够让我们惊讶了,我们本以为俄罗斯贵族家的孩子不会接触这种不那么贵族的事。”
“这与我的阶层无关,只与我的兴趣有关。”伊万说,随即补充道:“或至少在俄罗斯是这样的。不过我必须坦白,过去乃至现在我对烹饪都称不上真正有兴趣,年幼时我溜进厨房是为了偷吃甜点,而长大后则是听从了拥有在其它国家、地区长居经验的弗朗西斯和奥列格的建议。或准确来说,牠们并未提出提出清晰、明确的警告,牠们只是告诉我学会一些俄罗斯菜肴的烹饪方式可能对我的留学生活产生帮助。”伊万仍记得弗朗西斯和奥列格提出这一建议时的神态,尤其是当牠半是疑惑半是好笑地告诉牠们另一人也这样建议牠后,他俩脸上露出的、看起来极为相似的笑容,回想起来,那笑容之所以相似,无疑是因牠俩知道伊万也将遭遇牠们已遭遇过的、异国菜肴的口味难以适应的问题。
举行祈福仪式的翌日,樱、菊就询问了伊万想何时启程去搜集日本的民俗、怪谈。与原本的周游日本岛的计划不同,在询问过樱、菊能收集到民俗、怪谈的地点以及前往那些地点的交通方式、花费时间,加之受东京大学本年内复课的可能性以及刚发生不久的自然灾害对各地区的破坏,伊万将旅行范围从整个日本岛缩小到犬舞见县以及相邻的县。而在极为了解自己领地的樱的提议下,伊万最终决定自己的首个目的地是犬舞见县内的多鹤野,一个据樱说由于很少与外界往来而保留了奇特风俗的、位于一处被群山包围的湿原上的村落。
休整了几日后的某日清晨,伊万与樱、菊骑上马离开犬舞见进入群山更深处。之所以骑马,根据樱的说法,是由于多鹤野位于的多鹤湿原不但距离藏田川以及藏田川的支流较远,且藏田川上游不但水位逐渐变得浅到难以让木舟通行,河道也时有蜿蜒、湍急之处,便是水位足够深的河段也因逆流以及露出水面的、或大或小的石头不便于行舟。
伊万不知在离开犬舞见后他们行过了几座山,牠只知道原本沿河修建的、能供三人骑马并行的道路逐渐变得狭窄,路面也由平整变得时有凹坑。而在进入一条岔道后,他们三人彻底远离了藏田川边进入山林间,周围的树木茂密到几乎遮住了道路上方的天空,且道路上除去他们三人外不再有其他旅人。不过当伊万经过一道山泉时,牠能瞧见修建在山道斜上方的、位于山泉不远处的小屋。从那座小屋的外表以及周围的生活痕迹来看不像是有人在屋内长期定居,更偏向于以给猎人或路过的旅人提供暂歇之处为目的修建的屋子。
“你们这儿也有——”伊万抬手比划出端着猎枪射击的姿势以代替牠不知道的日语词汇,“——那样靠杀掉动物、卖掉动物尸体生活的人吗?”
“伊万君说的是猎师[1]吗?”樱以陈述的语气问道,“日本当然有猎师,尤其是过去受佛教影响,很长一段时间内,历任天皇皆下令禁止人们食用家畜,故不算作家畜的诸如野猪、鹿、狐等动物就成为了人们的肉食来源。且因忌讳于‘食肉’这一说法,其它地区的人们用‘食药’来称呼吃肉,并给那些肉类取了另外的称呼,例如将野猪肉唤为やまくじら、即生活在山里的鲸鱼,鹿肉则被唤为もみじ,因鹿肉的颜色、纹路看起来如红色的树叶。”
“噢,那些称呼听上去很优雅。”伊万感慨道,牠还记得刚抵达犬舞见的那日晚餐时樱、菊介绍过日本其它地区在天皇的命令下禁食肉类,只是上次樱、菊并未解释其它地区的人们将那些动物的肉当作可治愈疾病的药物食用。
樱、菊又露出了日本人听见直白的称赞后会露出的那种表示谦逊的微笑。“说起来,虽然犬舞见不存在此类怪谈,但日本其它地区有着猎人、旅客在山中遇见奇怪的生物或遭遇奇怪的事的传说。”樱转移话题道,“例如有旅人夜宿在一座面朝山谷的山的半山腰上,半夜不知怎的忽然惊醒,然后瞧见了远处有一个大小如月亮的、白色的光团自右侧的山慢悠悠向左侧的山飘去,牠愣愣盯着那光团,过了一会儿后那光团似发觉自己被注视而停了下来,于是牠赶忙躺回地上闭上眼假装已入睡。可即使牠闭着眼也能感到四周的光线越来越亮,牠不敢睁眼也不敢动弹,即便半晌后四周的亮度恢复了夜晚应有的程度。翌日等牠听见清晨的鸟鸣后牠才再次睁开眼,而四周一切如常,没留下任何证明那个光团存在的迹象。”
“也就是说,那个旅人直到最后也不知道那个光团究竟是什么,又是否存在攻击性?”伊万问,见樱点头,牠颇失望地说:“我还是更喜欢那种最后会揭露谜底的、告诉听众出现过的奇特生物是什么的故事。”
“那么伊万君喜欢的是那种或是作家收集各地传说并将其完善、或是直接由作家创作的怪谈。”菊说,“流传于人们口中的怪谈通常都是这般无前因后果、且主角直到结束都处于茫然之中。例如有的旅人夜宿山间、半夜醒来后隐约瞧见有一个巨大的黑色人影坐在自己脚边似在注视牠,牠因害怕而闭上眼装睡,结果不知不觉中真的睡着了,翌日睁眼后发现黑影已消失不见。有旅人在途中听见山道旁的树丛里传来唤她的声音,且那道声音听起来距离她越来越近,她强作镇定、不予理会,而那道声音最后在她右耳边大吼一声后再未响起。有的旅人则是感到树丛里投来一道瞧着牠的视线,当牠回望过去时,发现那是一座布满青苔、几乎看不清表面所刻的字迹的墓碑。而一些与同伴一起旅行的旅人或游商,似乎时常有人经历睡着后因被人用力拍了肩膀而醒来,结果坐起身扫视四周发现同伴皆沉睡着、周围也没有其他人或动物的情况。”
樱、菊讲述的故事没让伊万感到害怕,但不知是否是牠的错觉,山林间的鸟鸣和蝉鸣似乎同时变得非常小声,或距离他们三人非常遥远。“说点儿那种完善的、没留下谜底的怪谈吧。”伊万要求道,仿佛为了填补鸟与蝉变小的鸣叫,牠的音量不自觉提高了几分。
“那么我就讲讲与水和奇异的声音有关的故事。”樱说,“这个怪谈在不同的地区,其主角和主角正在洗的东西都有变化,但概括而言,讲述的是某个妖怪在水边洗什么东西。无法考究这个怪谈起源于何时何地,但流传最广的是江户时代发行的《绘本百物语》[2]所著的版本。那一版本所讲述的是某座寺庙里有一名特别擅长数数的年幼僧人、即小僧,牠甚至能一眼瞧出一盒红豆的颗数,因此很受住持喜爱。然而寺院里另一个想要继承住持之位的成年僧人嫉妒小僧,担忧住持将小僧立为继承人,便变将小僧推入井中使其淹死。自那以后,夜里小僧的鬼魂会出现并将红豆扔砸在障子外挡雨的木板[3]上,黄昏时分则出现在寺院附近的河边洗红豆。”
“红豆?”伊万因留意到樱短短一段介绍中说了三次红豆而出声询问,不过樱似乎误解了牠想问什么,解释说:“红豆砸在木板上和洗红豆所发出的声音极为相似,因此这种妖怪被称为あずきあらい,含义是洗红豆的妖怪。在别的地区,洗红豆的会换成狐,一种虫子,或一名无法查明是活着还是死去的鬼魂的老婆婆,也有说那名老婆婆是狐妖化身成了人形。洗的物体也有变化,有说洗稻米的,有说洗衣服的。这类妖怪究竟是好是坏也有不同的说法,在东京附近,看见这类妖怪意味着人们的女儿近期能获得良好的因缘,是吉兆,但在别的地方,若人们被洗红豆的声音吸引,则会不小心掉进河里或井里溺死。”
伊万认为自己永远不会告诉樱,但与菊相比,樱真的非常、非常不擅长把故事讲得有趣动听。
“近来日本倒是有学者试图从科学的角度解读小豆妖,”樱继续说,“虽然无法解释空无一人的河边为什么会传来洗红豆的声音,但针对人们呆在屋子里听见院子中的井边传来洗红红豆的动静,很可能是作为建造房屋材料的木头受气温的影响热胀冷缩,进而发出了物体碰撞或物体爆裂的声响。”
“说起来,住在土田太太家中时我也偶尔会听见天花板上传来某种东西掉落的声音。”伊万说,“土田太太的女儿阿云告诉我那可能是某种生活在阁楼间的、通常只有小孩子能看见的妖怪制造的声响,我忘记名字是什么,只记得那个妖怪似乎是小孩子的模样。”
“ざしきわらし[4]?”菊提示道。
菊说的那个词汇听起来很耳熟,但伊万既没听懂那个词的含义,也想不起那个词的汉字写法,“大约是吧?”牠不确定地说,“与我们那儿不同,你们虽然也有阁楼,且从屋顶的高度和倾斜角度来看,日式建筑的阁楼的面积并不小,可你们通常放弃利用这一空间。某夜我又一次被头顶的掉落声吵醒后,翌日我决定爬上阁楼瞧瞧到底出了什么问题,结果土田太太和阿云都被我的打算吓住了,她们认定我会因打扰了生活在阁楼里的妖怪而遭遇不幸,例如在爬上阁楼时不小心摔倒受伤之类的。然而我没遭遇任何意外,也没在阁楼里发现任何奇异的生物,阁楼里只有黑暗、灰尘和老鼠的粪便。”
尽管伊万不想表现得像一名缺乏耐心的小孩子,但在看腻了道路两旁的树林后,牠仍忍不住询问樱、菊牠们还得骑行多久才能抵达目的地,意料之中的,牠的问题又让樱、菊露出了那种暗自在心里夸牠可爱的表情。
“以目前的行进速度来看,我们应该在中午或下午抵达多鹤野。”樱说,而菊紧接着问:“伊万君是觉得无聊了吗?要不我们继续聊怪谈?伊万君听说过灯无荞麦吗?那是东京的怪谈哦。”
假如菊的语速没那么快,伊万本想抱怨说“别把我当小孩子”的,可牠不得不承认,牠的确被菊提及的怪谈吸引了注意力,毕竟牠在东京居住了一年多,可从未听说过灯无荞麦,事实上,也许是受牠生疏的日语以及与除樱、菊以外的日本人并不熟识的影响,牠从未听说过任何东京的怪谈,顶多仅在牠做了或遇见些被土田太太认为不详的事——例如牠爬上阁楼,以及牠的怀表因出了故障而指针恰巧停在夜间的某一时间点——后会念叨几句“不吉”并于之后的几天内在厕所、门后等位置放一个盛有圆锥形状盐堆的小盘子。
“据说在江户时代,假如人们在夜里经过东京都墨田区下水道附近的区域,很可能会突然嗅到沸腾的面汤以及荞麦面的香味。”菊讲述道,“循着香味前进,则会看见一个奇怪的、灯笼未被点亮也找不到其主人的、售卖二八荞麦面的屋台。假如人们去点亮屋台附带的灯笼,那么无论你多少次尝试点亮灯笼,灯笼里的烛火都会被不知从何处来的风吹灭,而试图点亮灯笼的人在回到家中后会遭遇不幸的事。”
菊的声音并不像讲述故事的人通常会有的那样随着剧情发展而变化音调,可也许是鸟和蝉又大声鸣叫的缘故,隐于鸣叫声之中的菊声音的音量和语气恰好极为符合牠所讲述的故事的氛围,导致伊万情不自禁开始回想自己夜里返回土田太太的家中时是否遇见过没有主人的、没点亮灯笼的荞麦面摊。
“遗憾的是,不曾有过关于人们吃掉那个屋台所售的荞麦面后会遭遇什么的传言。”菊继续说,“我猜是因为没人有勇气吃出现在奇怪的地方、看起来整体都很奇怪的屋台所出售的食物。不过关于屋台的灯笼,也有另一种完全相反的说法。巡夜的人发现,无论牠什么时候经过那个屋台都没瞧见过屋台的主人,也没瞧见过有人给灯笼添加灯油或更换蜡烛,但灯笼却一直亮着,而由于灯笼外壳的遮挡,巡夜的人也不知灯笼内发出亮光的究竟是什么。在这种说法中,即便你不曾靠近屋台并停留,仅瞧见了那个永远被点亮的灯笼也会遭遇不幸的事。”
“可是,怎样确定真的一直没人去添加灯油或更换蜡烛呢?”即便伊万知道对一个怪谈的细节较真有些傻,牠也忍不住问道,“以及那个屋台真的没有主人?又不像是会有人整夜守在屋台边验证那些传言。”
“的确无法确定传言的真假。”菊赞同道,随即牠放慢语速说:“但也存在另一种可能,也许曾有某人想要验证那些传言,可之后牠再也没有机会告诉人们牠验证的结果。”
伊万用了好几秒才领悟菊的暗示,“嗯……你是说牠可能被妖怪杀掉了吗?是存在这样的可能性,那么尸体呢?又或者是……我不知道,别的什么线索?例如血迹或衣服的碎片之类的?”
“伊万君听说过かみかくし吗?”菊说着在抬手在空气里写下两个汉字,伊万根据他们所聊的话题、かみ的读音以及菊的手势猜出头一个汉字是神,可想要猜出下一个笔画更多的汉字是什么则有些困难,“即当一个人——通常是小孩子或生产后虚弱的女人,但有时也是成年男人——突然消失,人们会认为那人进入了通常人们无法进入、看见以及进入后很可能无法离开的神域,或神明出于某种原因带走了那人。而遇上神隐是不会有血迹、衣服的碎片等能成为线索的事物留下来的。”
菊又提出了一个伊万过去不曾听过的概念,这种说法倒是与保姆伊夏给年幼的牠讲的睡前故事有些相似,“我们那儿过去也有将失踪的人是被某些精怪拐走的传说,尤其是生活在乡村里的、靠近山林平原的人们。”牠说。“只是随着刑侦手段的发展和进步,人们逐渐意识到那通常是凶手在杀掉受害者后为了脱罪而编造出的谎言。”
菊皱着眉,似乎不明白为什么凶杀案与怪谈有什么联系,樱则面露恍然地问:“类似于丈夫杀掉妻子,将尸体抛弃在山林间并告诉邻居妻子被精怪拐走吗?”
“是的。”伊万点点头,“犬舞见也发生过这类事吗?我还以为你们的领地里不曾有过这样的事,因你们没施行那种女人进入男人的家庭式的婚姻制,历任统治者也都是女人。我们那儿有某位我忘记姓氏的、只记得名字是乌莉塔的社会学家经过多年的调查以及对历史上各类案件的分析后发现,由女性统治、女性更多的担任官员或地区管理者的地区,人们越少采用女人离开自己的家族加入她丈夫的家族生活的传统婚姻,而传统婚姻越少的地区,越少发生女人被丈夫谋杀的案件,同时此地区失踪的女性也���多的被警方视作需要侦破的案件而非简单的接受失踪女性的丈夫的说法,且此类失踪案被侦破的概率也越高。”伊万试图从脑子深处翻出牠曾阅读过的资料,但想要找出这一理论的名字太困难了,“这种关联性和规律还有个专门的名称,但我不记得了。”
“我倒是从未思索过其中的关联,”樱若有所思地说,“也许是因为我们这儿不曾发生——我的意思是,本地人不曾犯下过这样的案件,那几起案件都发生在新搬迁来犬舞见的家庭里,被当作家主必须格外留意外来者直到他们彻底融入我们的警世例子。”
伊万不由自主留意到樱、菊不同的反应,以及根据樱的话可推测,显然她接受过统治此地的教育而菊很可能被排除继承人教育之外,而这种教育的区别也能解释为什么樱对任何政治、国际局势、治理有关的事物非常敏锐且有着独特的见解,菊则没有相同的敏锐且似乎对那些事物缺乏兴趣。‘看来本田家的先辈们为了确定每一代统治者是女性而付出了额外的努力。’伊万想,一部分的牠感到这种针对孩子性别而产生的不同教育有些不公平,但另一部分的牠知道,与其它的、性别在社会中的地位与犬舞见相反的地区相比,菊遭遇的不公平微小到几乎可忽略不计。
“我们似乎偏离了话题。”伊万说,牠不打算询问樱、菊是否真的受过有区别的教育,也不想继续聊诸如凶杀案一类较为沉重的话题。
“那么说回怪谈,墨田区其实总共有包括灯无荞麦在内的七个怪谈。”菊说,“顺带一提,其实也有关于灯无荞麦主人的传言,说灯无荞麦是由拥有伪装成人类的能力的、一种毛发蓬松且毛色为棕、白、灰间杂的名为狸的动物所经营的。和这种动物有关的另一个墨田区怪谈是人们深夜听见了笛为曲、太鼓为节奏的乐声,然而等人们被乐声吸引离开家寻找时,即便朝着乐声传来的方向前进、乐声也不会变大,向传来乐声的方向眺望也看不见任何奏乐的人,而假如人们等到清晨,天亮时会看见传来乐声的地方突然出现一群奏乐的狸。”
伊万完全不知道菊口中的狸说的是哪种动物,也无法根据菊的描述想象那种动物的外貌——假如牠勉强自己去想象,那么只能想象出一只有着棕、白、灰毛色的西伯利亚猫,狸是猫科吗?如果是的话,也许这种动物瞧起来会和西伯利亚猫相似,在牠看来,所有的猫科动物都是相似的——大约看出了伊万的疑惑,菊尝试描述说:“伊万君也许见过一种陶制小饰品?一个胸腹部为白色、眉毛至眼眶为黄色、身体其它部分为黑色的站立的动物,动物通常还背着一顶巨大的草帽,左手握着根挂有酒瓶的树枝拐杖。那种动物长得有些像猴子,嘴被制作成咧开微笑的模样,其实那种陶制小饰品的原型就是狸,虽然与真实的狸的外貌有着较大的差距。”
随着菊的描述,伊万脑中逐渐出现了一个模糊的、外貌奇怪的饰品的影子,不过相比那饰品的样貌,给牠留下深刻印象的是另一件事。“我的确见过那样的饰品,”伊万说,“第一次见时我还奇怪那饰品胯下两个圆球和圆球上方的小凸起是什么,我问土田太太和阿云,她俩却皆表现出一副难堪羞涩的样子。土田太太让阿云离开后放低声音对我说那是きんたま,可我依旧听不懂。再后来,我问了费多尔——就是我带你们去的那家俄罗斯餐厅的主厨,牠来日本已经十多年了——才知道那原来是日语对阴茎和阴囊的委婉称呼,汉字的写法还是代表着钱财的金和代表着好看的石头的玉,可我怎么都想不明白为什么男性生殖器会有这样的别称。”伊万叹了口气,“不是说我们的语言中对生殖器没有委婉的称呼,但这种称呼有时真的会让非母语者陷入特别尴尬的境况。”
无论樱、菊的真实想法是什么,他俩都成功的让表情保持了平静,事实上,他俩过于平静的表情已经开始让伊万感到尴尬了,就仿佛过去伊万询问费多尔时费多尔哈哈大笑着告诉牠答案后笼罩牠的尴尬正跨越时间和空间而来。所幸很快的,菊再次开口问:“伊万君想听墨田区剩下的怪谈吗?”
樱的推测没错,在吃过充作午餐的、预先准备好的饭团后——与伊万在东京吃的仅由米饭捏成的饭团不同,三嘉原御所的厨师准备的饭团里混有磨碎了的煎鱼肉,三角形的饭团顶部还嵌有一小颗味道酸甜、口感爽脆的腌菜——并于原地午睡过一小会儿后,启程又骑行一段路,伊万便远远望见了位于各山顶间的一块面积不算大的湿原。和伊万预想得不同,多鹤野并非按照字面意义坐落于湿原内,相反,农田皆开垦在森林与湿原的交界处,一小部分房屋修建在农田边,剩下的则似乎全修建在树林内。
第一眼瞧上去,多鹤野比犬舞见还小——不过考虑到伊万不知有多少房屋分布在森林内,牠不会立刻得出结论——犹如森林与湿原的分界线的、呈带状包围湿原的农田里没有农民,但有数名妇人聚集着坐在农田边房屋前的空地上,像是一面编织着某种容器一面聊着天。湿原里站着几个小孩,他们弯腰似在高及膝盖的水中摸索着什么,偶尔突然直起身举起手中的东西朝同伴喊叫。而让伊万感到惊奇的,是孩子们的行为并未打搅同样站在湿原里的水鸟,那些白色的、身形似鹭似鹤的鸟安然站在水中,间或扑扇几下翅膀,仿佛对它们而言,相比孩子们吵闹的声音和摸索水中生物的行为,更具有吸引力的观察是否有同族捕捉到鱼以上前抢劫。
那些房屋则是伊万从未在日本见过的风格,它们不是修建在地面上,而是以至少有成年人大腿那么粗的木头为柱,在距离地面一臂或更长的高度搭建地板。由于距离,伊万看不清墙壁和屋顶具体是由什么材料制作的,但可以肯定的是那不是石材,且所有房屋的屋顶皆奇怪的在尖角处搭着横竖排列成格状的细长木条。那些房屋的修建方式很符合弗朗西斯曾提过的干栏式建筑,就弗朗西斯介绍的,那种建筑通常位于潮湿的环境或水域附近,例如东南亚或修建在冻土上的建筑——顺带一提,弗朗西斯毕业于巴黎美术学院[5],虽然最后牠没有成为建筑师,但因所学专业,牠仍了解不少位于世界各地的奇特建筑,以及,伊万怎么也想不明白为何一所教授建筑业的大学会取名为美术学院,而弗朗西斯只是耸耸肩说“我们是法国人”——鉴于多鹤野位于湿原边,多鹤野的居民的确需要远离潮湿的地面进行日常生活。
“那儿就是多鹤野了。”樱介绍道,“多鹤野没有宿屋,不过多鹤野的神社一直为本田家保留着单独的住宅,只是那住宅并不大,至多能被襖隔成两个房间,抱歉,伊万君,得勉强你与我和哥哥住在一起了。”
“我很高兴你们时刻照顾我的感受,但我不明白你们为何会产生我讨厌与你们住在一起的想法。”伊万不解地问,结合这次樱的道歉以及过去樱在介绍牠住处时的说辞,牠终于确定樱、菊是真的以为牠讨厌与他俩或人们住在一起而非牠的错觉。
樱、菊皆沉默了,半晌后菊才迟疑地说:“……因为在东京伊万君拜访我们时,无论时间多么晚,伊万君都不会留宿?以及,伊万君曾抱怨过日本的房间隔音差?而且返回犬舞见的路程中,与我、樱乃至其他旅客住在一起的伊万君似乎从未好好儿睡过一觉。”
“那是因为我刚遭遇了一场范围与危害都很大的自然灾害,且在灾难发生时看见、听见了许多惨状,再加上旅途中乘坐的交通工具对我而言不算舒适,我当然无法好好儿休息。”伊万无奈地说,前往犬舞见的旅途中,牠曾对樱、菊简单介绍过安德烈耶夫斯卡娅论,但显然樱、菊并未把牠的介绍放在心上,而牠也不知该如何向从未听说、研究过人类遭遇灾难后的一系列生理、心理变化的友人解释自己的状态。且坦白说,伊万为樱、菊所表现出的平淡无事而感到惊讶,以及牠不会承认,尽管牠自我说服认为樱、菊之所以表现得过于平静是因他俩出生成长于地震频发的日本,他们已经习惯了地震,然而极小一部分的牠依旧对这种若无其事感到恐惧,毕竟习惯地震是一回事,看见人们陷进烧软的沥青路面、听见废墟里人们的惨叫呼救而无动于衷则是另外一回事。
“至于不住在你们家中,”伊万不解地说,“我以为住在某人家中对日本人来说是一件非常亲密的、也是非常重大的决定,假如双方关系尚未达到那样的亲密程度,那么贸然留宿是对其主人的冒犯?”
樱、菊共同露出了伊万难以用一个词来概括的复杂表情。“嗯,某种程度上伊万君的认知是正确的,虽然实际上这个决定没那么的重大,也不会造成对主人的冒犯……”樱喃喃说,她看起来像是想说些什么却又吞回了那些话般。
“再说,你们也从未邀请过我。”伊万耸耸肩,“我在日本遇见过够多的、无意间冒犯某名日本人或令某名日本人感到尴尬的情况了,你们有着一套与欧洲完全不同的人际关系法则。虽然欧洲各国、各地区间的人际关系法则之间也有区别,但受基督教、小国对大国的崇拜模仿、各国王室贵族通婚等因素的影响,区别之外我们总有相似之处。可你们施行一套完全不同的、欧洲人不知该从何处开始揣测的规则,更糟糕的是,你们从不明说那些规则,也甚少在被冒犯时表现出你们被冒犯了。”
樱、菊的表情从难以概括的复杂转变成回忆,大约是在回想过去他们是否如伊万刚抱怨的那样表现过。几秒后,菊突然说:“那么,假如地震当日我没有邀请伊万君前来犬舞见的话————”
“我依旧不会返回俄罗斯,因为回国后很难收到东京大学复课的消息,等同于我放弃目前就读的学业。”伊万思索着说,“我肯定会留下来,也许会在东京滞留一段时间尝试寻找土田太太,之后等日本对外国人的管制放松后,很可能我会去东京附近的地区寻找日本民俗怪谈。”伊万说着想起了进入犬舞见县后自己就甚少能听懂此地人的方言,可预见的,多鹤野居民的方言只会比藏田川町和犬舞见更加难懂,“不过鉴于我听不懂日本方言,很快我就会放弃探寻日本乡村地区吧,这样一想,说不定我还会迷路呐。”
“也可能不只是迷路。”菊担忧地说,看起来牠很庆幸牠开口邀请了伊万,“虽然大部分日本人的确对欧洲人抱以畏惧、崇敬的心态,但也有认为欧洲人都很富裕于是生出抢劫念头的人,以及因欧洲人在日本获得了各类优待而仇视欧洲人的人,牠们见伊万君独自出现在乡下,说不定会觉得那是个便于毁尸灭迹的、攻击伊万君的好时机。”
伊万并不真的认为平均身高低自己至少一头的且由于很少摄入肉、蛋、奶而缺乏肌肉力量的日本男人是一种威胁,又不是说住在日本的一年多里牠不曾遇见过对自己有敌意的日本人,但通常牠的体格就已足够吓退对方。伊万必须承认牠曾在脑中预演过假如牠被几名对牠有敌意的日本男人包围——例如抢劫或某些极具爱国情怀的、认出了牠国籍和人种的日本男人——后牠该怎么做,最后牠得出结论,只要对方手里没枪且人数不超过四,牠就有逃脱甚至反击的机会。
“仅是迷路也足够糟糕了。”樱插话说,“那可是语言不通的乡下,伊万君迷路后即便询问当地人,也极有可能陷入伊万君和当地人都听不懂对方在说什么的境况。进而使得伊万君既不知自己身在何处,也不知最近的公共交通在哪儿以及该如何抵达那里。”
“我会随身携带地图的,所以我猜我不会真的不知自己身在何处。”伊万不明白为何樱、菊将牠独自前往日本乡下地区的想法设想得那般可怕,若非樱、菊的表情非常严肃,牠几乎以为是自己的两名友人靠着孪生子的默契在未商量的前提下故意恐吓、捉弄牠。
樱叹息一声,“伊万君,假如你的打算是拿着地图询问乡下人的话,”她语气沉痛地说,“对方不一定识字,甚至不一定看得懂地图。虽然这听起来很让人不敢置信,但是的,能看懂地图对未受过现代教育的人而言是一项了不起的技能。”
“噢……”伊万仅能发出一道无意义的感慨,牠从不知道、也从未预料到会有人看不懂地图——看懂地图难道不是人类天生具备的能力吗——于是现在牠也开始感到庆幸与后怕了。
[1]猎师
[2]絵本百物語
[3]雨户
[4]座敷童子
[5]巴黎美术学院
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密室奇案(圣斗士同人小说)
上 享受假期
最后一道菜也端上来了,长桌上摆满了丰盛的晚餐,中餐基本上都是春丽的手艺,特色的西式餐点来自于珍妮的手笔,纱织小姐也贡献了几道传统的日本料理……满满的菜肴色、香、味一应俱全,引人食指大动。四个少年和三名少女站起身,一同举杯。
“Cheers!”
放下杯子,星矢迫不及待夹起一个垂涎了好久的狮子头,狠狠咬了一大口,唔,好吃!直到嘴里的食物咽下去才有余暇问:“瞬,一辉那家伙又不在,跑哪儿去了?”
对此瞬只是习惯性地摊摊手:“哥哥是闲不住的,开学他就会回来了吧。而且咱们不都是假期有安排的吗?”说着想起另一件事,看向对面的少女,“纱织小姐这次乘坐‘勇敢者’号横渡太平洋时遇到了案件哪,一切都顺利吗?”
纱织很豪迈地放下手中的杯子:“放心,我和卡妙都在,怎么可能有事呢?”看看长桌另一头听见提到卡妙就本能专注了神情的金发少年,忍不住笑了,“反正还在暑假里,卡妙近期也没任务,挂念老师就回去看看嘛,冰河。上个月培训的时候不是正好卡妙不在吗?那就趁这时候好好团聚几天。对了,我也跟卡妙提了,你们去看艾尔扎克或者邀请他回圣域都没问题。”
“真好啊。”星矢一脸羡慕,紫龙戳穿他:“咱们训练的时候魔铃姐不是也在吗?你还背后说她啰嗦,现在不是羡慕冰河和老师团聚,是还想出去玩吧。”
“难得的假期当然要玩个痛快了。”星矢很是理所当然,“你以为都像你跟春丽啊,训练一结束就跑去周游世界了,我可是被美穗抓去星子学园当了快一个月的苦力。”一起被抓包担任夏令营老师的瞬指出:“没那么夸张,就是给那些孩子指导一下运动方面的问题,然后陪他们一起玩而已啊。”
“因为那些小家伙们都很尊敬瞬老师,从不会跟你提些奇奇怪怪的要求啊。”星矢依旧苦着脸,“而且瞬你不是要陪珍妮回她故乡吗?我可还是哪儿都没去过呢。”
瞬温柔地看看身边的金发少女,帮她倒过饮料后又随手把杯子递给冰河,直到从满头黑线的冰河手里接回冰冻过的果汁,方才笑笑说:“你也抽空和美穗出去旅游一趟不就结了吗?”
一直含笑听着几个少年互相调侃的纱织忽然想起来,转向紫龙身边的少女:“春丽你的身体怎么样了?没什么事吧?”
春丽脸上微微一红:“我早就恢复了,请不用担心。”紫龙听老师和少年女神都提起过之前在首尔发生的事,现在想来还有些后怕,虽然他已经做足了准备,以防再有什么莫名其妙的东西干扰到春丽,但总归是情切关心:“提起这个,春丽,你说的那个大学体验项目,好像去的地方有点太古老了——”
“我跟学姐说了,新庄学姐说紫龙你愿意的话可以大家一起。”春丽有点害羞,本来是想着给紫龙一个惊喜的,不过既然说到这里了,而且动身是在后天,继续保守秘密确实“难受”,索性就干脆直说了。
果然,大家的目光都被吸引过来,星矢直接嚷嚷:“春丽你是天才呀,这就要去读大学了?”被冰河“爆栗”敲头:“别乱插嘴。”纱织假期里一直没闲着,从韩国回来就去了智利,又参加了个世界级的公益项目,还要忙集团涉足影视业和下属公司产品被侵权的事,和一起长大的少年们见面的时间简直不能再少了,很多事都不知道,好奇地问:“什么体验项目?谁帮你报名的吗?”
紫龙帮着春丽解释:“她最近在打工,结识了几位快要升高三的女生。对方好像琢磨着体验一下不同大学的环境帮助选择学校,也邀请了春丽一道。”
原来春丽不习惯太过清闲,和紫龙旅游回来后就抱着“哪怕多一份经验也好”的态度出去打工了。以她的好厨艺,轻而易举在中华街的一家餐馆里找到了兼职工作,不仅赢得了老板的认可,还与一同打工的三名高二女生成为了朋友。
那三个女生是关系很好的同班同学,利用假期出来打工,为的是希望能提前到心仪或者有可能上的高校做游学体验,为明年的升学做准备,所以需要费用。几天前,她们的钱攒得差不多了,打算用高三开学前暑假的这最后十余天时间到规划里的高校去体验生活,还问春丽要不要加入。
春丽虽然仍是国中年纪,不过好奇心起来,也希望能提早了解一下大学生活,或许能对未来有所帮助呢。所以开心地答应下来。对她来说费用不是问题,别说童虎早就帮她准备了升学的教育基金,还有紫龙的津贴,就是纱织在几位青铜战士和他们重要的人的求学问题上也早有准备。真正成问题的是这些新朋友选择的游学地点。
什么横滨大学、须贺文学院也就罢了,无非是一些或景色出众或教学有特色的普通院校,但在清单上那个“鸟取观光大学”让紫龙不能不有所怀疑。其他学校再怎么以前也听说过,鸟取这所学校根本就是第一次听到。学校的网页还算漂亮,介绍上说校址在鸟取县的米子市,临近有名的皆生温泉,校内也有一些小型温泉,照片看上去相当不错,想必那几位女高中生选择这里的原因也就在此。
但因为自己班上正好有米子市来的同学,紫龙特地打电话问了一下,结果就不那么尽如人意了。据同学说,观光大学之前是他们那里的一所教会专科学校,在历史上曾是幕府安置灾民的地方,死过很多人,所以当地人为了压制阴霾,在原址设立了教会学校,近年来受到“少子化”风潮影响,为了尽可能多的吸纳人才到鸟取,才改建为观光大学,主打的就是以温泉特色和美景吸引更多学生报考。
紫龙本身是从冥界闯过来的,对那些神鬼之说明白,但并不在意。不过事关春丽,而且仅仅一个月前还出过大事,那就不能掉以轻心了。有心说他们可以专门去那个在健康和美容方面有特殊效果的含盐温泉玩一趟,不必非要到什么观光大学游学,然而看到春丽期待的眼神,想想她在日本这里的朋友几乎都是圣斗士,难得跟普通朋友出去玩一趟,就很难狠下心来勉强要她放弃。
听到这里,瞬既明白了紫龙的担忧,也非常理解春丽的心情,正想该先安慰哪一方,珍妮已先一步说话:“既然那么担心,那就一起去嘛。反正春丽的朋友也邀请了你不是吗?”
星矢跟着点头:“去吧去吧,就是没人邀请我,不然我都想去。”
“真不放心,再跟童虎前辈要点什么防身就行了。”冰河补上一句。
纱织忍俊不禁,起身去门厅挂包包的地方翻了一会儿,找出来一张符和一个小小的葫芦护身符:“这是之前老师放在我这里的,对安神辟邪很有效果。”不容分说塞在春丽手里。
同伴们都这么说了,关键是春丽自己也对这趟游学之旅很是想往,紫龙终于点了点头。那就一起去吧,依常理来说只要人气旺,阴魂不可能造成什么影响,当地肯定也已经做过措施了,还有纱织小姐送的护身符,料想不至于出什么差错。而且,有他在身边,他倒真想看看哪个邪门歪道有胆伤害春丽。
春丽开心极了:“晚饭后我就给新庄学姐打电话,告诉她咱们两个一起去。”
“总裁,这是武泽先生刚送过来的材料。”星野秘书敲门进到总裁办公室,递上厚厚一叠资料。
纱织翻了翻,大略看了一下,北山律师对集团旗下公司益智产品被侵权一案调查得差不多了,这些都是证据方面的东西,接下来只要交给他全权处理即可。一面在心里做着规划,一面吩咐:“我周五去萨马岛,可能要停留4天左右,集团有急务的话你知道怎么找我。”停了停,继续道,“对了,通知下面各公司,有需要报到总部的项目务须在周四下班前完成。”
距离纱织回国后与青铜少年们聚会已经过去了快要一周时间。因为决定将每年的生日作为“慈善日”,不是简单的捐钱捐物,而是亲赴各个灾害频繁的动荡地区,了解当地的普通人切实所需,实实在在帮助到他们,所以这几天她一直在忙。忙着调配准备带去萨马岛的物资,忙着关于安排在当地建设女孩学校的一些问题,忙着集中处理集团内部事务以为接下来的外出预留足够的时间,还不算圣域方面必需的修炼及相关课程。
正是因为太忙,纱织自那天之后也没见过那些年轻的同伴们了。仅仅听辰巳念叨过几句,一辉还没回来,冰河去看卡妙了,瞬和珍妮的机票就订在了聚会第二天,紫龙陪着春丽开始了短期游学旅行,星矢也说动了美穗放下工作陪他出去玩几天,现在在伊豆度假……
想到同生共死过的少年们在和平年代里的样子,纱织嘴角不由自主流露出一丝笑意,随即聚敛注意力在手中的文件上,详细加以批示。
办公桌上的电话突然响了。
纱织还在斟酌着文件中的词句,微微向电话歪了下头。星野秘书会意,上前一步接起电话:“喂~”仅仅听那边说了几句话,便露出了惊讶的神情,稍拿开听筒,面对纱织讯问的目光,低声说:“是春丽小姐打来的,好像出了什么事,但是您的私人电话不通……”
纱织这才想起来,开早会时关机后,因为近来一直平静,所以就忘了开。接过电话:“是我,春丽。怎么了吗?”
春丽的声音听来还算平静,只是语气中带了几分担忧:“纱织小姐,我们现在在鸟取,就在观光大学里面,这里真的发生案件了,紫龙好像……”
“别担心。”纱织听了一会儿,眉头微蹙,“我马上跟鸟取方面联系。”
其实整体来说,紫龙和春丽的游学旅行算是非常顺利的。
与他们同行的是春丽的三位女高中生朋友新庄佳奈和冈野里沙、汤川佐知子及新庄佳奈的男友金井直树。那4个人都是同一间高中的同学,3个女生还在同一个班里,一向是形影不离的死党,因为4人全部有升学计划,所以想着那就不要分开,最好是能进入同一所大学。故而游学之旅名单上均是协商后4人全部有意向或起码不会反对的学校。
由于之前打工用了太多时间(对紫龙和春丽而言就是训练及旅游占用了假期),几名高中生不得不把游学计划安排在了暑假的最后一星期,这也使得对有些地方的参观体验只能像是蜻蜓点水一样。
比如横滨大学,几个人看中这里主要是看中校园出色的风景,多处皆有清流穿过校园,直通入海,无论是花前月下还是朋友聚会都是绝佳场所,对即将步入成年的年轻人来说非常具有吸引力。而且学校的多个校区均位于交通枢纽上,就算是心血来潮想来趟说走就走的旅行之类,也有足够浪漫的方式(比如远航)可供选择。
须贺文学院以文史科教育为主,不太衬偏重理学的金井直树的意。但这里是贵族化的私立高校,以培养传统意义上的社会精英为主,且虽则3名女生家境都不错,身为知名财团千金的新庄佳奈更加突出,承诺了假如男友考上同一所学校将为他承担全部学费。所以也被列为了几个人共同看中的候选名单。
但同样的,由于只是着眼于学校的表象或并未达成每个人心底里的共识,这两所学校至多算是匆匆浏览一番。一行人的重点放在了鸟取观光大学。鸟取县这所学院虽然升级为高校的时间不长,特色确是十足的。
首先来说,“观光”二字已明确了旅游系是学院的王牌专业,这就非常符合几个女生的向往和喜好了。而学校的理工专业竟也不逞多让,能够确保本校学生人均独立拥有的实验室与先进的实验设备对于致力于理化研究的学子来说不啻于天堂。更不用提当地的美景和温泉了。
连春丽都忍不住畅想以后升学要不要考虑鸟取观光大学了。紫龙虽然不敢就这么掉以轻心,但是想想如果真能确定没有妨碍,将来陪春丽一起到这边享受大学时光,应该也是相当不错的选择。
就这么着,加上计划的时间还剩下不少,6个人商议之后决定,多在这里停几天,体验一下学校对外开放的图书馆和理化实验室,因为正值假期末尾,一些社团,还有名人讲座,已经陆续开始了,也可以感受一下。闲暇时间还可以泡温泉。
今天是几个人到观光大学的第三天,没想到突然出事了。
紫龙和春丽与几位准高三生入住的是高校专门为来访者及游学生开设的住所区,算是旅社的一种,他们包下了一个纯日式的跨院。为了方便起见,主屋住的是冈野里沙和汤川佐知子,有男友的两对分别住的是东、西厢房。
因为近年来一位声名鹊起的作家曾就读于观光大学前身的教会学校,所以也被纳入了校友名录,今年的开学季受邀返回母校演讲。春丽喜欢读书,前一阵子才读完那位作家最具知名度的几部作品,逐想着去听他的讲座。紫龙自然是陪春丽的。其他人里,前一天新庄佳奈才陪男友泡了一天生化实验室,纯浪漫主义思维的少女与理工男碰撞其实是一种折磨,正好想着换换脑筋,冈野和汤川也不反对,金井直树是有意要补偿女友的,故而最终也都决定了去听演讲。
孰料就在早上,新庄的腿忽然疼得沾不了地。春丽找来医生,初步检查结果是大概因为几个人前一天泡温泉时间过久,又连续两顿都吃海鲜,还喝了不少啤酒,导致痛风犯了,这也正和新庄过去的经验吻合。这种病很是折磨人,却没有特效药,医生只能开了一些止疼的药物,并叮嘱病人休息静养。
在此情形下,春丽有心留下来照顾学姐,金井直树怎么可能放过这个展现男友力的机会,手一挥:“你们都去听演讲吧,我陪佳奈就好。”
不过虽然满怀小女生的浪漫心思,新庄佳奈却不是那种黏黏糊糊的女孩,最终决定:“你们都去,我只是腿疼,又不是有什么离不了人的危机重症,不用人陪。只要好好休息一下,说不定不等你们回来我就先恢复了,今天晚上还能再去泡温泉。”
朋友们尽管担心,可是知道佳奈一向倔强,她认准了的事就不会更改。于是只能叮嘱服务生多留意“樱花院”的情形,又把水、药和一些零食放在佳奈床头,方便她��手可及,方才离开。
举办演讲的大礼堂距旅社不近,走路需要40分钟,紫龙和春丽一行人提前租好了自行车,骑车的话最慢15分钟也就到了。而演讲的精彩度也确实对得起他们的准备,那位作家寺冈一郎先生是有真学问的,讲话时旁征博引,妙语连珠,说上一阵子就能引得听众哄堂大笑,笑过之后还少不得频频点头,感觉很有道理,作家的学问的确厉害,就真的是这么回事。
紫龙的成绩向来很好(虽然课程比之前辈们而言相对简单,但青铜圣斗士一样是要经历严格文化培训的),就是每每需要写读书报告时感到头疼。按他的性格,总觉得那些知识掌握了就可以了,非要阐述学习过程中的心得,还不能平铺直叙,必须用一波三折的笔法表达是怎样克服其中困难的,并从困难中得到宝贵经验,继续出发——简直比做一天的体术和小宇宙训练还累。久而久之,对写作这件事本身的印象就不够好。听了寺冈先生的演讲,才体会出原来写作也是件很有趣的事,是自己之前想左了,忍不住悄悄跟春丽说:“我以前从没想过单纯的文学也要做这么多学科的知识积累,看来不能把‘写东西’和其他科目剥离开啊。”
春丽含笑点点头,左手抚在他右手上:“我就是看了寺冈先生的书,才想着以后念文学专业也不错,也许我也能写小说呢。”
另一边,金井直树也在跟冈野、汤川两个人小声讨论:“我还真是第一次知道理学也能帮助文学呵。看来以后的职业规划又可以多一种选择了……”
话虽如此,虽说是几个人对这次听演讲的体验都很享受,不过这种体验也不是完美无缺的。简单来说,就是时间太长了,寺冈一郎先生本身还有点话痨的风格,原本3小时的讲座,讲了2小时才只到一半,经过现场听众代表和主办方临时协议,最后决定延长1小时并分为上、下两场。亦即上半场讲完后留出1小时的休息时间,然后再继续下半场的讲座。
协商结果公布后,听众们如潮水般涌出礼堂,忙着充分利用这1小时的休息时间。紫龙看看表,正好是中午12点钟,便想问春丽饿不饿,不如去吃些东西。汤川佐知子刚好亦说起这个来:“我知道礼堂这边不远有家日式料理,拉面做的特别棒,一起去吃午餐吧。”
“拉面的话,不好帮佳奈带回去啊。”冈野里沙说。
金井直树摸遍了全身上下的口袋:“糟糕,听演讲时要保持安静所以没注意,我忘记带手机了,得回去拿一趟。”几个人这时已经出了礼堂,正在下台阶,他光顾着说手机的事了,没留神脚下,一步直接迈下3个台阶,当下“唉哟”一声崴了脚。
“你怎么样,直树?”冈野里沙忙问。
“我还好。”金井苦着脸试着走了几步,虽然每一步都呲牙咧嘴,好歹还勉强能走,不过要让他骑车回住处拿手机就困难了。
现在这个时代,出门不带钱包也得带上手机,但春丽和冈野、汤川都是女孩子,所以最好的办法是她们3个先去汤川说的拉面店那里,说不定现在人正多,需要排队呢!由紫龙骑自行车载金井回去取手机,顺便也可以看看新庄现在的情况。
紫龙并不反对这个法子。然而,春丽才随着两位学姐到拉面店排了一会儿队,突然接到紫龙的电话:“出事了,新庄佳奈死了。”
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「咒术回战」 - 日语小讲堂#逝く夏と還る秋
パルケエスパーニャ:Parque España。应该是指的这个:志摩スペイン村
将門塚:平将门首冢。毕竟是人家坟头,确实是不适合拍完发ins……
所狭し:拥挤
つゆ知らず:完全不知道
ペッパー君:Pepper是个机器人。这个机器人我知道!
人工温泉とぽす:看来是真的仙台本地地标(?)了。离仙台站只有5分钟距离。
たむろする:聚集
筐体:指街机游戏机的机器。
ナンボ:多少。「~~してナンボ」:~~才有价值
負け越し:输多胜少
オルタナティヴ・ロック:alternative rock。另类摇滚
居を構える:居住。位于。
リンカネーション:Reincarnation。转生轮回。
胴上げ:抛起胜利者。
チェキ:拍立得
か細い:弱不禁风
レクリエーション:recreation。消遣,休闲活动。
アンプ:音频功率放大器。增幅器。
三方六:北海道十胜特产。巧克力表皮做出树皮花纹的年轮蛋糕。(五条老师最爱的北海道甜点)
碁盤の目:形容规划规整,像是棋盘一样整齐。
ぺしゃんこ:被压扁
阿漕:十分贪婪
アクセスカウンター:网页浏览人数计数
キリ番:像是10,100,7777这种很特殊的数字。踩到这种数字的楼/发帖子可以向网站管理员汇报获得奖励。
フロント:在黑道中指掩护公司。也就是对外的空壳公司,实际业务是其他的。
すすきの:薄野。札幌中央区著名红灯街。(诶看图发现这地方以前去过,完全不知道是红灯街啊哈哈哈哈,还是跟歌舞伎町齐名的)
怨嗟:怨恨叹息
ぐずる:磨蹭
あやす:哄(哄小孩)
癇癪:发脾气
むずむず:想做某事却做不到,感到焦虑的状态
縋り:搂住,抱住
モグリ:业余的,缺乏业界常识的外人
マムシ:蝮蛇。毒蛇的一种,常被抓去泡酒……
烏滸がましい:不自量力,不知分寸,愚蠢可笑。
似非:假的,冒牌的
鉈:锲,柴刀(就是娜娜明的武器)
袈裟懸け:像袈裟那样从一个肩膀上斜着挂着。
フロリダ:Florida,不含酒精。加有橙汁和柠檬汁。
ギムレット:gimlet。琴酒主基调加少量青柠汁的高度数鸡尾酒。(娜娜明选的酒也很“大人・OF・大人”)
シンデレラ:仙度瑞拉。依旧是无酒精的,柠檬+橙子+菠萝汁混合的鸡尾酒。
サイドボード:橱柜
ぽっかり:突然裂开个口的样子
伽藍:佛教寺院
ズタ袋:束口袋?中文不知道叫啥这种袋子,看图比较快↓
ふつふつ:情感涌现的样子
トールキン:J·R·R·托尔金。英国作家、诗人、语言学家及大学教授,以创作经典古典奇幻作品《霍比特人》、《魔戒》与《精灵宝钻》而闻名于世。
けしかける:教唆,煽动
関の山:最大限度。来源:据说三重县关市八坂神社祭祀活动中的 "山"(山車:艺阁)非常壮观,应该没有比它更壮观的了,因此出现了“関の山”这个词。
フランツ・カフカ:弗朗茨·卡夫卡。出生于奥匈帝国的德语小说和短篇故事作家,被评论家们誉为20世纪最具影响力的作家之一。卡夫卡的代表作品《变形记》、《审判》和《城堡》。グレゴール是变形记的主角。
ヴァージニア・ウルフ:弗吉尼亚·伍尔夫,英国作家,被称为二十世纪现代主义与女性主义的先锋。最知名的小说包括《达洛维夫人》、《到灯塔去》、《雅各的房间》、《奥兰多》,散文《自己的房间》等。
空風:干风,没有雨或雪伴随的强烈吹拂的北风。
嵩張る:体积增大。
セオリー:理论
校地:学校的所有地
キャッシュフロー:现金流量
ザッピング:看电视时频繁地换台
走り屋:飙车族
世知辛い:日子不好过
とりとめのない:毫无目的
齟齬:意见不合,互相抵触
スモークガラス:隐私玻璃。就是从车内能看到外面,从外面看不到车内的那种黑褐色的玻璃。
ごつごつ:不平滑,粗糙
げんなり:疲惫,厌烦
ベッドタウン:住宅区
ジャングルジム:攀登架。感觉现在国内很少见了……
ツキノワグマ:亚洲黑熊
フィラメント:灯丝
ひとしきり:一阵子
のっそり:动作很慢
スクワット:深蹲。
あまつさえ:而且,并且
直向き:一个劲儿,一心一意地
井戸端会議:唠家常。在日本的原始社会,主妇们到村边的老井旁打水,趁着打水洗衣服的间隙唠家常、说八卦,互通消息,后被戏称为“井戸端会議”
なまはげ:生剥鬼。惩罚坏孩子的鬼。(看起来很像节分那个鬼,但不是一样的哦)
メトロノーム:节拍器。(小时候学琴的时候用过!)
苦虫を嚙み潰したよう:很不愉快的表情
わだかまり:隔阂,芥蒂
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我的女友蔡霞
第三章
她回到家时,发现James仰躺在花园里的日光床上,四肢伸开,手里拿着一杯冰镇啤酒,面带微笑地看着她。
“过来,一起躺下。”他挪了挪身子,空出一个地方好让她挨着他躺下。
“好吧!不过,我得先洗个澡。”虽然蔡霞在办公室的盥洗间冲过凉,但衣服和皮肤上仍散发着那抹不掉的充满内疚的愉快气息。以前,她从没有感受过这种负疚的欢乐,然而,这毕竟不是她的错。她躺在电梯地板上发生的奇特的使她亢奋的事,竟使她无耻地从连上帝都不知道的男人那里寻找乐趣。她既想把发生的一切从脑海中洗掉,彻底地遗忘掉,又想把它深深地留在记亿里,来刺激她,引诱她,迷惑她进入以前从末体验过的疯狂刺激之中。
她脱下衣服扔到洗衣机里,然后走上楼梯拧开淋浴器的开关,冰凉的水似成千上万的细针刺到她的身上,她被这细针刺得喘吟着气。但这正好舒适地冲走了她的白天,她的暑热,她的烦恼,她在会议上所受到的压力。她用肥皂擦着疲乏的皮肤,使它复苏醒过来恢复本来的面貌,迎接亢奋的到来。
她把手伸到两腿之间,一阵情欲的骚动使她忘却了白天发生的一切,乳房变得像岩石一样的坚硬。由于水温太低,她把温度调高了一点,这样她可以在温水中得到放松。她叉开双腿,手指伸进阴道。她用一条肥皂棒在阴唇里滑来滑去,香水掺和着她身上的气味,既难闻又清醒,乳白状的泡沫平静又汹涌。她的手指在阴蒂的顶部边缘滑来滑去,虽然这只是远远地摸着,却非常刺激。微微细暖流淌到肚皮上,又流到她的大腿上。要是她不来这一次,真会把沉寂的欲念扼杀掉。
当她用肥皂条手淫时,脑海中浮现日光下James的身影;在太阳底下的柔软草地上文文雅雅地做爱,她那紧闭的眼睑泛出了红润,她的肉欲慢慢地到达了高潮,一阵强烈的痉挛自动传到她的大腿,一个影子出现在她的视角中,遮住了太阳射来的光线,迫使她睁开眼睛看到他,承认他的存在。一个黑暗的身影;只有身体没有脸,恐怖而可怕。她知道只要她睁开眼就能看到一个长长的、圆圆的硬硬的家伙暴露在黑色的裤子外面,她的肉欲又会亢奋。
一个暧昧而沙哑的声音在她耳边响起:“我想你,我想你……”一只手紧紧地抓住了她,她的情欲在颤抖中真的来临了。她发现这种寻欢作乐正是她一直寻找的真正的绿岛。
情釜中鱼人高潮渐渐退去,蔡霞睁开眼,发现这人不是别人,正是James。现在他一丝不挂,像往常那样慢慢移动。
“我想你,蔡霞。”沉默一会儿之后,他爬过来展示给她看,他的硬家伙又大又漂亮,蔡霞想把它拥入口中,但James却另有打算。他捏着她的屁股,毫不费力地托了起来,让她的双腿盘在他的腰间。他轻而易举地轻柔地把他的阴茎套上,她紧紧地抱着他,满怀激情地搔弄他的背。他的阴茎插入她的阴道,控制这个动作,以免她不一会儿就神魂颠倒,魂不守舍。
他让她斜靠着自己,这样他就可以将她的乳房塞进自己的嘴巴。蔡霞喜欢他像一个可爱的小孩贪婪地吮吸母亲的乳汁一样吸着她的奶头。在他用舌头和牙齿轻柔地逗弄她的乳房时,蔡霞的性欲即将来临了。他用一种几乎忍无可忍的缓慢动作连续在她体内抽动、抽动、抽动。
“我快要到啦!”她气喘吁吁地说,感到这种快感来自阴部,然后传到她的大腿,她的屁股、她的乳房,最后在散发芳香的精液中爆发出来。James的精液充满力度地喷人她的体内,蔡霞感到已喷射到她的子宫颈上,这是一个令人目眩的经历。蔡霞像一个无能的精疲力竭的玩偶倒在他的肩膀上。
事后的那个晚上,她打开了办公室的门,进去拿了一些纸。讨厌,忘记关掉计算机。她实在不愿意用它来贮取什么机密信息。
她穿过办公室,想去关掉电脑。当她按“Exit”键时,荧幕闪现出:信箱中有信息。
她输进她的指令,调出电子信箱。仅有一条给她的信息。她读着它,莫名其妙地感到发抖。
你还想在电梯里寻欢作乐吗?至今为止,欧密茄觉得和你在一起非常愉快,还想再来一次吗?
“噢,我的天啊;蔡霞,我来帮助你。”索尼娅.格雷厄姆把头伸进房间扫视了一眼,看到了一个凌乱不堪的场面,地面上只有一尺多深的肥皂水。
“该死的洗衣机又出毛病啦。”蔡霞光着脚,穿着短裤,跟水灾打了个败仗,她不但没有把屋中的水扫出门外,水位却在上升。
“必须把洗衣机关掉”,索尼娅脱掉鞋子,提着裙子涉水走过厨房。“小心,否则会触电找死啦!”她首先关掉洗衣机的开关,然后拧紧水龙头。洗衣机停止了转动,水也不喷出来了。
蔡霞和索尼娅互相看着那退去的水,笑了起来。
“你听着,”索尼娅拿起拖把和水桶对蔡霞说:“我们先把这里打扫干净,然后我带你去城里吃午餐。”蔡霞深深地吸了口凉凉的矿泉水,然后坐到藤椅上。
“这是个好地方,我喜欢到这里来,非常感谢。这些天,我忘记要成为一名胸怀大志的企业家时,又开始想自己只是莫普夫人而已。”蔡霞插起一片鳄梨,用舌头舔掉上面的黄油。蔡霞抬头发现索尼娅用一种神秘的微笑盯着她。
“喂,William怎样?”蔡霞咧嘴笑了起来。
“嘘,你也不应该知道。想起为什么了吗?”“噢,行了,蔡霞,你知道,这事我没对任何人说过。你真伟大,杰姆和我就是从这里开始堕落的。你还记得那次你为我喝采吗?并带我去看半裸舞男的表演吗?”“我怎么会忘记。我还记得你跟那个舞男的亲热劲。”索尼娅格格她笑了起来。
“你不要指责我,我真被那种淫荡陶醉了,你是不是还记得,像甜瓜一样的伙子?他高大强健、肌肉发达,要我隔着他的遮羞布抚摩阳具,任何正常的热血女性都难以抵挡住这种诱惑。
“他让你进入他的化装间后,发生什么事啦?你从来没有告诉过我,每次问你,你就挤眼弄眉应付我。”索尼娅用一大口白葡萄酒,冲洗手中的鳄梨。
“行了,既然是你,那我就告诉你,再说,你肯定已经根据情况进行了推论。里克,这是他的名字,在后台碰到我,并请我进了他的化装间,当我走到那儿,真是大吃一惊,他想和另外两个家伙一起跟我玩,我险些要转身退出来。”“里克看出了我的担心,叫我坐下来,放松些,他真的很可爱。我是说,他给我倒了点喝的,跟我聊天,最后,我的确开始感到和他在一起很惬意,我想这饮料里肯定有兴奋剂,因为我从来不敢和三个半裸的男人待在一个房间,我还没有下流到那种地步。
“我以为里克的两个朋友:安迪和杰德会穿上衣服离开,然而,他们也坐下来,和我聊天,他们极力恭维我的头发和衣服,杰德还靠过来抚摩我右乳房,并用手感觉我裙子的质地。我和他都知道这没有什么,总之,我的感觉,完全变了,乳头坚挺起来,非常坚硬。我因为裙子是露背的,所以我没穿奶罩,当然,也清楚地表明了,我很容易接受别人的观念。
“当时我心静气和,非常沉着,可是当里克站在我的面前,开始解裆布时,我目瞪口呆,目不转睛注视着他。里克解开裆布两边的蝴蝶结,让它挂吊在那儿,正好挡住他了不起的宝物,接着,里克非常轻柔地抓住我的右手,指点我该怎么做。
蔡霞斜靠着桌子,脸上充满好奇。
“他到底要你干什么呢?”“他要脱下他的裆布,我就做了,哎,他的阳具是我见到过的最美丽漂亮的。”“比吉姆的还要棒?”“噢,它足足一英寸半长,还软绵绵的,我估计不出它有多粗,几乎有吉姆勃起来那么大,无论如何,它不会总这样搭拉着。这时,里克问:“你想不想看我表演的小戏法?”我竟然像傻瓜一样,说“愿意。”你猜是什么,那男人在不到十秒钟,就使它完全勃起,真是想多快就多快。
“当时,我只会一个劲地傻笑,这饮料使我失去了控制。我也是欲望勃发,当杰德和安迪也脱掉裆布时,我感到两腿之间变得温热,潮湿。蔡霞,我当时非常迫切,不管是谁,我都可以和他干,可是要跟三个好色的淫棍作乐,我有点犹豫。
“里克犯不着让我脱掉衣服,他只是跪在我两腿之间,把手伸到我裙子下面,我没穿袜子,他也犯不着脱掉我的衬裤,只是把裤裆那块布拉到一边,然后压到我身上。蔡霞,太惊人了,他有一根长长的舌头,并准确知道怎样使用它,他的舌头在我大阴唇周围舔来舔去,那感觉真是妙不可言,可当他吸吮我的阴蒂时,我不能持续很久。一会儿之后,在他嘴巴的作用下,我达到了性高潮,呻吟着要他重新再来。即使到现在,一想起这些,我的阴部就湿漉漉的。
“那时,我不在乎别人发现我做的事,我了解这些家伙,我只能同他们一个一个作爱,这些色鬼都是老手,所以当里克把我拉过去,叫我坐在他的阳具上,我兴奋得四肢无力,他插进我的里面,像一把温暖的利刀插入黄油。他把我的裙子掀到腰部,让我的腿大大地伸开,所以我可以从对面的镜子里清楚地看到自己,当然了,杰德和阿伦也能从中得到最大的恩泽,现在,他们的阳具个个坚挺,作好了准备,我就猜到我是他们玩弄的对象了。
“看着自己与一个陌生人作爱,是我做过的最不可思议的事之一,也是最令我兴奋的事情之一,这情景就如同在看一部色情片。我能看到里克的阴茎进进出出,而且也能感觉到:那坚硬的长矛好像擦了润滑油,尽管它是那么大,滑进滑出没有一点痛感,当他的手指摸到我的阴蒂,开始摩擦它,我如痴如醉。
“高潮来临时,我大喊大叫,我能从前面镜子里看到我的快乐,我的性器官高度紧张。当里克的精液射入我的身体,精液溢涌出来,滴到了坐椅上。
“我想一次快速性交可能就结束了,我穿上衣服,准备出去,我根本就没有考虑阿伦和杰德,因为他们在看我和他们的朋友性交时,我已经轻轻抚弄过他们的阳具,他们知道我整个晚上要继续作爱,他们只是太乐于效劳了。
“我还没从和里克的性交中完全恢复过来,突然感到一双强壮的手臂抱住了我,并把我举起来,阿伦熟练地拉开我裙子上的拉链,脱到我的屁股上,让它滑落到我脚下,里克的精液滴到我的大腿上,杰德则跪在我的面前,舔吃我肌肤上的精液,并且全部舔尽,他向上舔到我的阴部,舌头在阴唇周围滑动,就像一只猫在贪婪地吃着奶油,你能想像我的感觉,真是销魂。
“他干完之后,又和阿伦把我拽到地上,让我侧着躺下,我想,其中一个想干我,谁知,居然是他俩一起和我干。杰德在我面前蹲下,将他光滑如丝的大器官抓进我的里面,同时,又感到阿伦在我身后,开始轻柔地扳开我的肛门,噢,蔡霞,我真吓坏了,以前从未有人这样干过我,我害怕他会弄疼我。可他插进我的肛门,没有一点儿痛感,一定在他的阳具上涂抹过什么油脂,而且感觉真是妙极了。
“我就那样夹在两个情人之间,而第三个人边看边把他自己的阳具抚弄到坚挺,我前面和背后的感觉真令人惊叹,我快要死了!我的快感一阵高过一阵,最后,他们将宝物射进我的里面,我们横七竖八躺在地上,享受肉体带来的快乐,并吃吃笑个不停。”蔡霞吃了一点鸡肉,按着说:“真让人惊讶,最后怎么样?”索尼娅笑了起来。
“噢,还早着呢,我们大家一恢复好,一切又重新开始。我想以前一个星期也没干过这么多次,更不用一个晚上了,当然,阿伦和杰德、里克是非常适合的,是十足的舞男,他们的耐力是惊人的,可以一次又一次地继续,整个晚上,我就待在化装间,学到的东西,是我做梦也没有想到的,更不用说尝试了。
“第二天早上我才离开,并且告诉杰姆晚上我要和一位女友在一起,讨论我们的问题,你知道,这一夜发生的事对我来讲太奇怪了,以前认为自己不受欢迎,决不是一位性冒险家,可是,经过那夜,我突然明白,性交并不就是让我躺在那儿,等着杰姆赶快进行。我想杰姆不能理解发生在我身上的事。我公然表示亲热,我们在床上待了一整天,杰姆几乎没有机会施展本领。
索尼娅停下来,喘一口气,她流露出奋斗的神色,想起她个人的美好奇遇,她明亮的眼睛光芒四射。
“你怎么样?蔡霞,上次见到你以来,一直在做什么?,你一定认为我那晚的艳遇令人生厌。”“噢,你知道,我的生活没有如此精彩,”蔡霞反驳说,“James几乎不在家,他们正致力于内阁这项新计划,William是个有趣的人,可是,我有时需要更多的东西。”索尼娅的眼睛睁大了。
“蔡霞,你已经有一个性感丈夫,他大大的阳具真令人羡慕,还有一位非常溺爱你的情人,像种马一样守着你,如果你愿意,可以一天二十四小时进行性交,再说,你有一份极好的工作,有整柜的衣服,你的生活到底怎么啦?换了我,我会十分满足,我们交换一下怎么样?把杰姆和我那令人生厌的工作给你,我拥有James和William,以及洗衣房钥匙。”蔡霞沉思了一会儿,大笑起来。
“你让我不敢越轨,”说着,便将手放在索尼娅的手上,突然,蔡霞渴望亲热。“我不是对自己的生活不满意,在很多方面,它非常美好,可能有点太美好了。我真的弄不懂。”“可是,索尼娅,近来发生了一些非常奇特的事情,我很害怕,真的好耽心,有一个我不了解的世界,这是黑暗和令人恐惧的世界,它给我刺激。你怎么看呢?索尼娅!”“我不懂,你在说什么?”“我还不能肯定,可是,最近几天,在我身上发生了一些非常奇怪的事。在拥挤的火车车厢里,我和一个连他的睑也没见到的男人作爱,想想看,如果被人发现了,会发生什么事呢?在电梯里,我又被这个男人蒙上眼睛奸污了,我肯定是他,到现在,我还不知道,他到底是谁?为什么要盯着我不放?”
索尼娅十分迷惑地注视着蔡霞。
“听起来令人难以置信,蔡霞,难道你不认为这是精心炮制的恶作剧吗?”“索尼娅,如果是,那它的确是精心安排的另外一件事,我接受到信息。”“信息!什么意思?”“出现在我计算机荧幕上的信息,我回到家时,发现我的电子信箱中这神秘的信息,真让人毛骨悚然,一些是建设性的,一些纯粹是淫猥,所有这些都来自一个叫欧密茄的家伙。”“也许是James把信息留在你计算机上,给你们的性生活增添一点情趣?”“也许吧。”蔡霞有些怀疑,“可是,索尼娅,James不会使用我的计算机,根本就不懂计算机,这你知道,对了,他可能学过,但是,不可能知道我的口令啊!肯定不知道,这是绝对的机密,我从未泄露给任何人,甚至是他。再说,那种事,也没有必要告诉他,我甚至用了最近的信息和他面对,他看上去十分困惑。我只能认为是格伦沃尔德和贝克公司里一些杂种,想恐吓我或什么的。”“会不会哪一个讨厌的家伙迷上你?你又不去公司,或者谁在嫉妒你的成功,会不会是有人对你去年股票价格的下跌的责怪,想归罪于你而采取的下流行为?”蔡霞叹了口气。
“也许。不过它确实让我感到恐吓,但有时……”
“什么?”“有时,又让我兴奋。”她发现索尼娅既震惊又好奇,她要告诉她那天在电梯厢里发生的事吗?要不要告诉她就在三天后,一个男人将奇怪的银制东西塞到她手里?蔡霞把手伸进口袋,取出那个东西,放在索尼娅面前,它非常小,大约一英寸长,形状像一只鳄鱼夹。
索尼娅困惑地盯着那东西。
“一个银夹子?干什么用的?”蔡霞看了一下周围,她俩坐在餐馆一个黑暗角落里,没人会看到。她解开衣服最上面二粒钮扣,露出一只乳房,乳头呈玫瑰色,一把银夹子紧紧地、贪婪地固定在那柔嫩的肌肤上,一种灼热、突发的剧烈疼痛传到她的全身,她忍不住发出呻吟声。
索尼娅不解地盯着蔡霞。
“没有伤到你吧?”“愉快和痛苦就这样不可思议地交织在一起。”蔡霞的声音是柔和、平淡的。好像她的头脑里被那种感受填满了,这就是我刚刚才学会的一种享受。”蔡霞清醒了一些,松开银夹,把它放回到桌上,扣上衬衫,索尼娅拿起夹子,对着灯光细看。
“上面好像刻着什么,一种符号,我一时记不起来。”“这是希腊字母O”,蔡霞解释说,睑上的笑容顿时消失了。
“我不明白。”“欧密茄。”那晚,蔡霞很晚才做完工作,悄悄地上床,在James身边躺下来,想他一定睡着了,她躺了一会儿,听着他的呼吸,这声音一会带着节奏,一会儿又含糊不清,任何事情都影响不了她,整个精心安排的计划不过是这样:那个憎恨她的人尽力想暴露她性欲的弱点,让她丢脸,甚至现在,他们还在收集她的一些证据材料。
一想到她自己,在电梯厢里赤裸着身于,自己心甘情愿,蔡霞的肚子开始绷紧,热乎乎的东西从它的阴道流出来,在她分开的大腿上闪着光,她的性欲一向是件很简单的事。只要得到满足就行,现在,正变得复杂起来,让人烦恼。能感到它的力量在增强,不愿意在受义务或压抑的限制。她害怕它的力量,害怕有一天自己陷入某种可怕又无法改变的境地。
本能地,她靠近James,将自己的裸身贴着他的背,晚上又热又闷,他的身上有薄薄的汗珠,他的体味增强了蔡霞的信心,她十分轻柔地抚摩他的背和屁股,就像微风拂过。
James动了一下,翻过身,用他热切的手臂搂住她,他的硬东西贴着她的腹部,请求插进去。
“亲爱的,想作做爱吗?”他滑到她身体下面,用舌头和嘴唇抚弄她,轻轻拂过乳头,在乳房间留下吻的足迹,再向下滑到柔软的腰部,他的舌头从腹到舔进她阴毛这密林中,逗弄她的蜷毛,几乎强烈地进入她女身的快乐中心。
蔡霞开始轻轻地呻吟,在这美妙的痛苦中扭动身体,她的手本能地抓紧James的肩膀,他古铜色的头发和他的脸,她想体会他的舌头舔吃阴蒂的滋味,还想体会当第一阵痉挛折磨她时,腹部那火一样惊人的温暖。
“噢,James,舔我,快,快点。”他慢慢舔着,似乎这样,可以永恒地打开她性欲的阀门,然后轻轻摸弄阴唇,再把它们分开,露出她性器官跳动的心脏,蔡霞把她的大腿伸开,收拢膝盖,请他插进去,减轻她所受的折磨。
但是他的舌头光滑又灵巧,还不满足,继续抚弄着蔡霞,舌尖在她外阴唇里面滑动,在她迫切的肌肤上谱写感觉乐章,清澈的性液正从她阴道里流出,芬芳、甜蜜。James像小鸟吸甘露一样,敏捷地舔着这些爱汁。然后,他开始抚弄小阴唇,像轻风一样拂过她的阴蒂,简直难以想像,就这么一点碰触,蔡霞能感觉到什么,她开始自己摸起来,希望通过捏弄乳头,使自己满足,不需要James,不过,他很坚定,他的技巧对她来说十分重要。她在欲海中畅游,觉得自己在永远在美妙的亢奋边缘飘浮,但愿James把她送到亢奋的顶峰,使她永远悬挂在极喜中。
James的舌头还不肯直接碰触阴蒂,蔡霞把他的手深按在自己的大腿间,试图用甜蜜言语说服他,可是,很明显,他想长时间玩弄她。
她突然想到一个主意,一个邪恶、淫荡的想法强烈地吸引着她,就像狐狸看见了猎物。
夹子,银夹子。
她的手伸向床头柜,拉开抽屉,拿出夹子,它在热乎乎的手心里是冷冷的,它的夹片残忍无情,没有露出一丝怜悯。
天很黑,James没有看到,即使他看到了,也不会在意。他会接受她小小的异想天开。她用力打开夹片,一只颤抖的手将它夹在已被吸吮过的右乳头上,夹子叭的一声合上了。
这疼痛像烈火一般烧遍全身,蔡霞忍不住蜷缩起来,疼痛很快消失了,取而代之的是同样剧烈的快乐感觉,这灼热变成一种温暖刺激,传遍她的全身,唤起她的每一根神经,她的脉搏在加快,血液在沸腾,这时,她的脑海里出现一个幻觉。
似乎有一只戴着黑手套的手,紧紧捏着银夹,越来越紧,从她身上得到的快乐如同夹子带来的痛苦一样的确定。
蔡霞轻轻喊了一声,这是快乐和痛苦之外的叫喊,她迎接这来势汹汹的快感,强烈的痉挛使她的阴道一次次地收缩,直到最后一点快乐波涛平息下去,戴手套的手的幻觉也随之消失,留下筋疲力竭、浑身颤抖的她。挫败的James将阴茎推进她的里面,决定从她身上获受更强烈的亢奋,他吻着她的朱唇,当James像着了魔的人一样骑坐在她身上时,蔡霞品尝着自己快乐约廿汁。
接着,他俩缠扭在一起,躺在揉皱的床单上,James昏昏沉沉,蔡霞乘势悄悄把夹子取下,轻轻地放在床头柜上。
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一直勃起大屌
一. 高中启蒙
如果说不够硬是男生老了会出现的症头。我真希望快点到那个年纪。
从国中开始,凡是轻微的刺激或是碰触就让我可以硬到一个不行。
现在我26岁,十几年来,只要朋友谈论色情大小事,别说看影片图片了,或是轻轻摩擦到我的敏感带。我的那家伙就不自主的杠起来。我看电视,说甚么吃了威而钢连续硬好几个小时,我真怀疑我体内有个小工厂,不断制造威而钢给我。
你很羡慕? 坏就坏在我的屌形是纯然的直屌,压不下去也折不上来,17公分不算超大,但足以让我裤档膨胀到显眼。如果别人不小心碰到你,你就勃起,而且无论甚么场合。看看你会不会获得看变态的眼光。
你问我长得怎样? 小时候被嫌丑,眼睛小小的。但自从韩风流行,讨厌韩国的我一直被说是中韩混血。加上小时候爱好运动,178公分,69公斤,胸肌有,腹肌有,唯一的缺点是毛不多。除了阴毛。
在家,我习惯在房间,全裸一丝不挂。没甚么理由,你试试看你全硬的时候别人弯折你的老二,正常男生都痛不欲生。我也不喜欢打球,难免的摩擦一样让我不时的尴尬,所以我放弃了国小篮球队长的头衔。自我开始不断勃起后,我只会在自家的泳池游泳,至少不会跟别人碰撞。
我讨厌跟女生接触,因为在女生面前不小心勃起,我会被当成是变态吧? 虽然很多女生总是写情书给我,但我讨厌她们,讨厌自己无法面对她们。
至少在男生面前,在我的好朋友面前无论怎么不小心起了反应,他们会赞叹的夸奖我的尺寸,尤其我的发育比较早,更因此成为死党中男人的表率。
开始上演跟国中同学玩鸡鸡戏码? 好像很多小说这样写。但是说真的那时候我偶一为之被看到我还是觉得相当羞愧东遮西掩,压根没想过要怎样。我只希望,可不可以不要那么常勃起。
高中被指定去读一所全住宿男校,全部都男生,至少不会被当变态吧,我不想面对女生。很幸运除了周末以外都只要在校内移动,睡觉吃饭上课。室友三枚,咚咚,阿凯,小伟。
自从住在一起一个月以后,他们看到我胡乱勃起的次数,久了见怪不怪。幸好有小伟这个完全理性派,他认为年轻人勃起是正常良好的现象,不用太过于担心,应该骄傲。咚咚则是属于奇闻轶事派,每每看到我勃起都会给予赞叹,甚至有时候故意搔我一下只为看我快速升旗,好气又好笑。阿凯则是属于开放派,也因为他,我很珍惜这几个室友,因为他率先提议在寝室应该全裸,理由是避免内裤阻碍发育。
自此,室内全裸成为我们寝室不成文规定。
小伟的理性体贴,咚咚的鬼灵精怪,阿凯的自然豪放,我第一次觉得这个问题不是问题,就是跟他们相处的时候。直到那天阿凯跟我独处时认真的问我」 17爷,我很好奇你如果射出来了还会硬吗?」
17爷是他给我取的不成文外号。
「射出来? 指?」 我有点熟悉又疑惑的这样问。
「打手枪,或,跟女生做爱? 你没看过A片吗?」 阿凯有点惊讶貌。
「好像听过但,没有直接做过ㄟ。」 对我来说勃起的老二一直是个负担,有关于它的是是非非我实在不是很想知道。
他转身,打开电脑,开始放A片。看到裸体那一刻我就硬了,他快转到射精的地方,我第一次看到男生的尿道口射出浊白的液体,配合着呻吟。
「这就是射精,你健康教育很差ㄟ。」 他看看我叹了口气,但我国中读的是科目自选的特殊建置班,光是数学竞赛就让我足以升学。
看到射精影片后,我的屌不自觉抽动了两下。
「不然我射一次给你看」 阿凯转身把A片放到女优还在帮男优吹的片段,我也是第一次近距离看他勃起,比我短一点,但比我粗一些,勃起时紧贴腹部。
他自顾自地看A片,默默地开始上下搓弄,随着影片的拨放,男优插入女优,变换姿势,越动越快,阿凯的手也越加激烈。到了男优开始大喊」一哭 一哭」的时候,阿凯跟我说」要射了喔要射了喔」,我很慎重地站了起来,到他侧身紧盯着他的老二。不站起来还好,一站起来,我听到了」咻」的一声,精液是以一种喷射的型态喷到高过坐着的阿凯,直达我的眼睛。
「干,好痛」 第一次见到精液就是「眼射」,好像特务片里面隐藏踪迹的特务不让敌人见到他的真面目,第一击就让对方瞎眼。阿凯紧张的拿了卫生纸擦拭我的眼睛,在他阻止那道他的万子千孙流下前,瞎了眼的我早就用鼻孔吸了一下,用嘴巴吃到了点。真的是五感中 依序满足了 听觉 视觉 触觉 嗅觉 味觉。
眼睛张开后阿凯看着我泛红的眼睛笑了,他说我活像小白兔。眼睛红的跟甚么一样。我低头看见的光景是,他已经软下来的老二还挂着垂滴的精液。
「好家伙,第一击就瞎了我的眼,还是抵挡不住我看见你」
我伸手过去阿凯的马眼上,用食指把剩余的精液刮了下来放在大拇指间搓揉,当我触碰到他马眼的同时他抖了一下。
「这就是精液? 跟尿的感觉不一样」 我认真而学术的这样问着,因为我认为他们是无所不聊的朋友。
「射了��会软?」 我看他原本紧贴腹部的屌,虽然依然膨大,但略略的晃动像是拆了梁柱的大楼,好像会倒下来。
「你试试看就知道了」 阿凯伸出手,直接握住了我屌的根部。
二.第一发
当初我跟他们叙述我的状况的时候,小伟首先跟我用一种理性的口吻说不要担心,细心的解释。咚咚则是开心得好像听到甚么有趣的故事,但毫无恶意。阿凯属于爱好武侠小说,重视江湖道义以及兄弟情谊,他靠近我拍了我的肩膀说」辛苦你了,以后我陪你一起」。才刚说完话就脱下了衣服裤子内裤,毫无遮掩。咚咚接着拉起小伟说」那我们也加入,大家一起一起!」兴奋地也拖的一丝不挂。小伟则是不疾不徐地边说边脱,」就把宿舍当澡堂吧,冷的时候披件浴袍别凉到就好,我常常去洗温泉,无访。」
惯于自己随性勃起的我,反而是最后一个脱下衣着,露出了以挺立的小兄弟,他们没有人勃起,没人觉得奇怪。我以为那时候心跳跟胀红,是基于一种感动。日后才了解赤裸的他们,是我第一批接触让我意淫的男体。
故事回到接续上一篇的地方,阿凯的手正在我的屌的根部。
「钢韧坚挺,好剑」 想必他是以一种华山论剑的心态在赏识我的武器。
而正当他的手开始搓弄的,一路向上,手心包覆我龟头的一瞬间,我整个人像是被电到一样酥麻的抽离。
「很爽对吧,看你表情就知道」阿凯自信地笑着。
我不知道这种感觉从何而来,生平第一次有这样奇特的感受,但我身体却不自觉迎向了阿凯再度伸来的手,像是搔痒,而带有更大更刺激的电流流窜而过直通脑门。
当阿凯的手变成规律地从根部到龟头,再从龟头回到根部数次后,我的下腹部微微的开始跟着扭动,自然地从喉咙发出了喘气及声音。忽然,他的手握紧了我的屌体往头部一送,一坨透明的液体就这样留下。
「我射了吗?可是颜色不一样,是流出来的,量也没那么多?」我内心感到非常疑惑
「这是前列腺液,有人说是男生的淫水」 说完他把那陀东西抹上我的龟头,润滑的感觉让往返更顺畅,我几乎不能控制我」阿阿阿啊」叫声。
「我跟我国中同学打枪的时候会这样」阿凯绕道我后方,右手一样握住我屌,左手则直攻奶头,甚至把刚刚在他身体尚未干的精液抹在我胸口。两管齐下的结果,我整个闭起眼睛不敢面对现实,仰头大叫。而在他大
概往返数十次后,我也听到了」咻」的声音,一道道漂亮的弧线从我的马眼向前飞射,像流星扫过天际一般。
但是,惨了,睁开眼一看,15年来蓄积的第一发竟然落的整间寝室,地上,墙壁,书桌,书桌另一端小伟棉被上。当我正紧张的去门口抽卫生纸想去清理那些惨剧的时候,小伟开门进来了。看到我跟阿凯裸体不算甚么。那些液体的残渣大概他一时也看不清楚。但他说了一句话」甚么味道?」 然后往下看我的屌,一条不听话黏在那边的精液,悄悄地在小伟面前离开了我的身体,低到地上。
「你们刚刚一起打手枪?」 小伟用一贯冷静的表情说着。
外传1. 小伟的心声
我叫徐正伟,身高174,体重62。高中分发到一间奇妙的寝室,有一个一直勃起的室友跟两个不怕裸体的室友。反正,因为我母亲的日本血统,从小全家一起洗澡,回外婆家时洗大众浴室真是生活的享受。我反而觉得台湾男生遮遮掩掩的很奇怪。既然大家要裸体,我应该是最习惯的人。
有趣的是,有人有事没事勃起,有人裸体跳舞,有人裸体做运动。真是一间奇怪的寝室,但却让我觉得很安心。正所谓坦诚相见,因为习惯着裸体,好像大家的心灵更有默契。尤其是每次看到爱勃起室友一天勃起几十次,我真怀疑以后他的女朋友可以受的了吗?!
想到这,虽然大家可以自由裸体,但打手枪的时候我还是偷偷地进浴室里面,但四个人共用浴室。学校规定不能带A书A片,以前在家还可以看着打。现在只能凭自己想像。某几次,早上特别早起,看到隔壁床的艾勃起全裸全勃的状态。我竟然看着他勃起的大屌打枪,一度想伸手去摸,但我克制住了。没想到那次我特别硬,毕竟生平没看过别人的裸体用一种呼唤我的兴奋状态在我面前。
那次,我射了整个棉被都是,本来想拿卫生纸来擦,但害怕吵醒他们。于是,之后我偶而会起床的比较早,看着爱勃起的大屌,兴奋的自慰着,棉被上也越来越多干涸的精液。直到这天,我下课进门,看到爱勃起跟阿凯两个人屌都是半硬的,爱勃起的马眼上还牵着浓浓的丝。身上湿湿滑滑整间充满精液的味道。我瞬间脑门有点充血到头晕,但我还是必须故作镇定的说一句。
「你们刚刚一起打手枪?」 我不动声色的这么说着。
外传2. 阿凯的心声
大家都叫我阿凯,我喜欢打篮球,看武侠小说,三国演义。真正的男人就应该义气相挺,无所拘束。说真的,我也第一次听到有人太会勃起。但我从以前发育就不错,很喜欢现宝给同学看。每每比大小,我总是拔得头筹。
直到遇见17爷,竟然比我还强大,但是却觉得困扰? 但我想告诉他这根本就是莫大骄傲。所以决定追随他在家裸体的习惯,一起在寝室里面做自己好自在。
那天他跟我说他不知道甚么是射精,真的太扯。但从国一到现在,我也示范了不下十次的打手枪给朋友看。还记得第一次在三个同学面前射出精液的瞬间,他们投予我崇拜的眼神。认为我跟A片里面的大人里面一样的厉害。自己在怎么搓弄那跟小玩具也不过流出几滴白白的汤汁,称不上射精。
此后,观看我的射精好像是兄弟间的表演,直到年纪渐大,大家也慢慢掌握到诀窍。国三时,大家都可以一起发射比赛了,但,我还是冠军常胜军。只是17爷这小子初出茅庐,那一发对我来说真是惊为天人。几乎两公尺远的喷射力道直向天际,源源不绝的喷洒了十来道,搞的半间寝室泛滥成灾。还射到了正经鬼小伟的床上,更惨的是小伟竟然回来了。
「你们刚刚一起打手枪?」 小伟面无表情的说着。
我手上还来不及拿卫生纸擦掉17爷的处男精华,正傻楞楞的看着小伟会不会爆发。小伟静静的回到他的座位,拉开椅子坐好。我跟阿凯还是傻愣愣地站在那。
「既然要一起打手枪,为什么不找我一起?」小伟像平常一样把衣服脱光,唯一不一样的是脱下内裤的时候,上翘的硬屌紧贴在肚子上。阿凯笑出来,一瞬间紧张的气氛没了。
我也从尴尬紧张的气氛中解脱,阿凯很大器的勾住小伟的脖子说」挖靠,你也这么开放喔」,顺势手就从小伟的翘屌上抓了下去,而且不是男生嬉闹的抓法点到为止,是整根握住。
小伟毫不闪避的笑说」拜托,是你们没找好不好」,老二则在阿凯的手中显得胀红。环顾四周,小伟又说」这是命案现场吗? 射的到处都是。」我很不好意思的说」你床上也有两滴」并向他的床指了指
「没差,反正看不出来」小伟拍了拍棉被这么说。
阿凯坏坏的开始搓打起小伟的硬屌」先生,今天想要甚么服务阿?」 另一只手绕到小伟的奶头上,跟刚刚应付我的手是一模一样。
小伟比我镇定太多,竟然还能开玩笑地说」请问本店提供半套服务吗? 用手不够喔」
阿凯回道」挖靠,半套哩,你也太过火啰。你敢吹我的,我就帮你吹!」
小伟不疾不徐的转过身,蹲下看着阿凯的屌」A片也有看过啊」他嘴巴这么念着。捧起阿凯略带有精液还半软的屌,就往嘴里送去。
阿凯彷佛也是第一次体会到被吹的感觉,小伟吞吐两次之后,我看到阿凯的屌又恢复了刚才射之前硬挺的模样。」ㄚㄚ。你嘴里面也太温暖了,好软,还湿湿的。」阿凯情不自禁的叫出声音。」简直跟A片女优一样,你太厉害了」
我当然不用说,我射完之后一直维持在勃起的状态没有消退,一来是小伟进门,进门又一连串的刺激,我怎么可能软得下来。
小伟似乎意识到我又开始傻在那边,示意我站起来,站到他跟阿凯的旁边,我照着做。而他头一转,换成我感受到一阵温润,他已经换成吹弄我的硬屌。
果然跟阿凯叙述的一样,温暖柔嫩的感觉,跟打手枪比起来是另一个层次。但我似乎没有像刚刚阿凯第一次帮我搓弄时那么呼之欲出。虽然爽到脑门但没有那种有东西冲出来的感觉。
阿凯说」小伟你真的很公平起见,连17爷的一起吃下去了」,说完,阿凯也蹲下了,蹲在我的跨间。
当小伟的嘴巴离开我的屌的时候,换成阿凯的舌头在我的龟头上打转,用嘴唇和入吞吐了两次。这时候小伟的嘴巴跟着凑上来,两条舌头就在我的龟头上游走,瞬间我便成了他们的食物一般。
「好了啦,不要再玩他了,人家第一次就把人家搞成这样」阿凯扶起小伟,」不要说我没守信用」我这次更近距离的看到口交秀,阿凯吞吐着小伟翘硬的屌,一边用手搓弄,吞吐再搓弄。
三分钟后,小伟好像忍受不了」我想射了」,阿凯整个把小伟的屌没入口腔,我听见小伟的呻吟声,但我不知道阿凯的口腔里面发生甚么事情。直到小伟的屌缓缓从阿凯嘴巴滑出,我才知道小伟的精华尽数射入阿凯嘴中。
阿凯说」你吃我一滴,我吞你全部,兄弟这样够意思吧。」
小伟跟阿凯互相又槌了槌对方胸口。三个人在午后阳光相视而笑。
「该擦的擦一擦,等等咚咚回来会不会疯掉我们都不能保证」小伟恢复正经的个性指导着我们。
而射完之后直到晚上,轻微的碰触我不会过分的勃起,对我来说真是一大福音。睡前我跑到阿凯的耳朵旁边轻声地分享了这件事情,」那以后要定期帮你清枪啰」,小伟扣住我们的肩膀说,」我听到了,算我一份」,三个人哈哈大笑。在一旁的咚咚不明所以的问说,甚么事情笑成这样。
「这是秘密啦!」阿凯这么说着,傻气的咚咚也没多问甚么。
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Slash:Aragorn/Bormir
作品标题:《破冰船》
等级:NC17
警告与说明:波罗米尔存活if,伴侣争吵,和好性爱。大量性描述,互攻提及没有具体互攻描述,注意避雷。
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并不是和平建设期的刚铎就意味着一劳永逸,琴瑟和鸣,万世太平。
人的独立个性和固有脾性是刻在基因里的,江山易改,本性难移。他们又习惯性的意见相左,因为一座城池该攻该守诸如此类的问题快掀翻了王庭。
阿拉贡沉声冷酷指责波罗米尔此举冒进浪费储力,波罗米尔语气尖刻讽刺阿拉贡每一拍都精准地错失良机,越来越多的旧有矛盾随着唇枪舌战被翻了出来,在逼仄的火焰中通通爆发。
法拉米尔夹在国王和统帅制造的枪林弹雨中间,宰相眼睁睁看着他们又变成两把一冷一热的尖刀、面无表情和面目狰狞地互相捅心窝子,小心翼翼地哄着那个,语重心长地劝着这个——他的亲生兄弟,他的国王陛下,他的这两个白天议事厅中吵做一堆夜里背靠背一个房里睡的两位至亲,去掉一切个人情绪给出最折中的意见。
结果他们两个各执己见不识好歹的东西完全当他是个屁,宰相并不着急,也没脾气,伊希利恩的很多工作还需要他回去操持打理。
法拉米尔的离场助了波罗米尔的劲头似的,他的高强度的训练一天天快到了兵士体能的极限,换着花样部署他手下的军队,做更多的战役攻防。阿拉贡试图在夜里缓和一下火药味太重的亲密关系,试图用身体力行提示他什么问题都是可以一步步沟通解决的,被他不啬力气的一脚板加一门板挡了出去,接近九十岁的智慧与风度破裂在贴着鼻尖拍上来的房门前,被彻底惹恼的刚铎之主令人将重要的个人用品搬出去,一句多的废话都没有,把共用了一年半的新房完全留给统领,拉开了漫长如入冬时结冻湖面的冷战。
人人如冻冰期时水面下活动的鱼,在凝结的气氛里,在混浊水底下呼吸着滞重的压抑热气,活人都唯恐捅破了冰面失足落水淹死。
一切冰面底下的蠢蠢欲动就像波罗米尔那日渐复杂又焦虑的心境。从一开始的气结难平,到逐渐的虚空松动,就像他身体里那部分熟悉又热烈却得不到回应的渴望——他渴望他在夜里回来拜访他,在夜里,他来找他,他就为他开了门,互相用一桶麦酒的交流重新打开彼此的身体。他知道在那些私密的夜里接触到他体温的时刻,他和他的指尖热切地互相爱抚彼此身体的线条,他的冰会融化,流淌出湖面下汹涌的热泉;然而在白日,跟他打完了照面他居然扭头就走,他高傲强势的王不屑对他低头服软,生性倨傲顽固的统领也一样,越发摆足了攻势不让他亲近。两团硕大的火球擦着冰冷的轨道完美避行,那些擦肩而过的余焰像条引逗的火舌,隔着皮表透过他的冰层烫灼得他从内部开始,又痛又痒。
所以他只能在烧着的冰僵中用火烫的手掌在一团混乱的巨大烦闷中一夜又一夜一次又一次的抚慰自己,白日的军事行动根本发泄不掉一个身经百战过份强壮肉体深层次的欲望带来的过剩精力,夜里带茧的指节和虎口的硬皮撸动统帅勃起呈深紫的阴茎,坚硬的死白色角质层擦过跳动的暴凸虬结盘旋的青筋,阴茎在拳心中上挺的动作带着男性性欲中做主动方本能的进攻反应,像重肏他想象中国王紧实汗淋的精瘦强健身体一样肏自己拧紧成结的拳头,他的绿眼睛于晕沉欲望中在拳头的自慰下烧得发疯,津湿脑门抵着有刚铎国王疏离气味的枕巾,金发凝着汗一条条贴在额上,汗水从泌湿的赤裸胸口,顺着随着呼吸声颤动张弛的两大块健硕胸肌流过腹肌,窝积到深色的股缝,动作急剧粗鲁揉搓滚圆双球的指头无意识擦过噴张又收缩的隐秘肛口,波罗米尔内部火热的肠腔下意识的猛的收紧,鼻端猛呛吸入一口枕巾中阿拉贡的味道,统领的眼球猛地瞠大了,那些浓郁的独属于国王的熟悉体味汗味、随着他贲张开的鼻翼,侵略般钻进他的毛细血管五脏六腑,自渎中的胸膛猛地向上一挺,孤单硬立的如石乳珠像被空气里熟悉又不存在的那只手猛攥一圈。
“波罗米尔……”
他仿佛听得到压在耳边熟悉的暗哑声音。
是鬼迷心窍一样的诱惑,使那些粗大的指节顺势卡进他自己的内里,他的骨头摸得到自己潮湿粘腻的内部,摸得到环状筒形的不停咬着指头挤压错力的肌肉,比外部更热,比外表更脆,只有汗和皮肤本身的油润,就这么湿,那么软。一根……两根……三根……肠口张开了圈状吮吸破入的指骨,并入的粗指被肛门内部的强大吸力拖拽到没入指根,满涨到穴口一丝褶皱都不剩,带着他爱他的节奏像场性交一样探寻碾搓肠壁深处的至高温的肿起。
“波罗米尔……你要我……你要我……”
他脑内操控他欲望的声音像滚滚熔浆熨进了统帅狭窄的耳蜗,不存在的体重像块巨冰压实在他上抬的肉体,不存在的舌头舔他饱满的耳垂,舔他耳道里糊满唾液、水音与密汗的通道。
“波罗米尔……你想我……你想我……你想我像这样……毫不留情……凶狠的干你……”
刚铎的国王在他满是抗拒的脑子里深深占有他,他的呼吸声和嗓子眼里挤出的低吟,都跟他身心不一致行为中被自己套弄着的沉甸甸茎柱和卵袋一样,蘸满了饱足的水般地粗野沉重,可是没有其他东西可以替代他在他体内带着有力律动的沉与烫,没有更详细的实体填充他内部幽深饥渴成黑洞般的妄想。他的手摸进枕底摸到那把防身的匕首,抽出了挂了肠浆的指头,又在喝喝呼呼的粗轧喘息里忙不迭胡乱塞进自己体内,铁器的把手部分在他自己掌中带着节奏错乱力度粗暴的旋转和深肏,像他的国王在无数个夜里在这个共用的房间里给予过他的肉体的欢愉,幻觉中的巨冰被他火热的体温化开,滩流成他身下打湿床单的汗水,输精管中积蓄的精液从他越来越急躁的上下划拉中带着白丝沾湿他的手掌心,急需一个出口岩浆般爆发出来,填平他掌心繁复交错的纹路。
细小的钥匙开门声打断了他喷射中的高潮,阿拉贡面无表情轻手轻脚地开门进来,有些错愕的看着眼前不该撞见的乍泄春光,他原本是估摸着他那位脾气固执跟自己呕气的统帅伴侣睡着了进来拿一份待改的卷宗,此番情景,洞门大开,肉欲横生,一时间不知该走该留。
一把尖刀贯着力擦着他的头发向他射来,阿拉贡及时侧脸避开,几缕黑色卷发被风速与力切断落到他脚边,刀钉在他身后的门上,至少半把刀身钉进厚实的木头里,这下他干脆起脚顺势往后一踢把门关得更紧。
波罗米尔不给他嘲弄自己的任何机会,率先发动了攻击,光着身子就扑上去给近身的阿拉贡一记差点打歪他下巴的勾拳,鼻血从刚铎国王高挺的鹰钩形鼻管里瞬间冒出来,被曾经的游侠一抬手背抹去,反应更快的还了他腹部一拳,打得他过多的性欲都快能量转换了。他发誓他恨他,现在只想在他吊着他胃口又撞破他的狼狈饥渴时狠狠地饱揍他,即便他现在一句话都不说,不发表任何意见,只用他的灰蓝色眼睛看着他都足够招他的讨厌,想把他彻底揍趴更想把他原路揍跑,但他又低估了他的国王是个和他一样不相上下被惹急了一样火力全开的格斗好手。
他跟他像两头争夺领地的公狮子一样抱着对方扭打在一起,一个衣冠楚楚,一个不着寸缕,所有有品位的格斗技巧荡然无存,礼仪尊卑界限消失,只剩下撕,咬,啃,踢,在对方一切裸露的不裸露的皮肤下留下自己凶残的印记淤青。他和他的王从床上滚打到床下,他的王不知从哪里爆发出的蛮力又把他的统帅扛起来拦���抱到床上,谁也捞不着什么便宜。
欲望在斗殴、呛鼻的血腥味,荷尔蒙和汗水里蒸腾,在快要咬掉对方舌头一样的亲吻里进化,有什么东西又开始在两个身体里质变了。
他跟他一块儿被迫站在床上,整个人腾空了双腿大开被架在阿拉贡肌肉结实鼓起的两臂上,统帅被铁器和手指亲自扩张好的后庭门户大开、一览无余。他敲他,打他,撞他,咬他,用尽办法野兽一样凶吼着挂在他身上企图拳打脚踢地狠狠揍他,他的王在下死力气咬他的脖子,波罗米尔不知死活的手带着蛮力撕开他王的上衣,一只手握锁他喉咙,一只手拉开他的袍子粗鲁又强势的搓疼他为他勃起的阴茎,皮都快给他从海绵体上拽扯下来,从龟头裸露着赤诚的性欲。阿拉贡整个阳具的长度都被他控在手里,波罗米尔带着自己干涸了的精液的手掌划拉对方柱体上根根爆胀的错落花纹,拇指的短圆指甲掐压他打开前液粘泞的铃口,他从前端到根部都为他弯曲狰狞到几乎能马上肏穿他的硬度,跟他自己悬硬在两个身体中间的弹跳阴茎一模一样。
他狼狈地喘着粗气,汗湿的肛门无意识的压到他凑贴上来的热湿勃起上,赤裸裸的通红脖子肩头胸肌上全是汗,他的绿眼睛里装满了洪流倾泻般的浓烈欲望,但他的嘴是阻挡洪流肆虐的坝堤,那张可恶的嘴角斜咧着不服输的胜意与勾引的挑衅嘲讽。
阿拉贡的嘴里干苦到发麻,他抵住了他股缝的硕大冠顶同样硬到刺痛与麻木,阿拉贡用伞头沿着被打开过一个小口的肛圈打着转缓慢又有力的磨擦像鱼呼吸的嘴一样滑腻的圈周,并不马上给他,直到皮肉磨擦中波罗米尔的嘴里松出含混着水声一样的泄吟,在他闪烁的撤离中无意识的用入口的热肉追夹他,带着一高一低的嗓门谩骂诅咒他不是男人,流漏出来的液体打湿国王黑色的耻毛,理智从阿拉贡被他撕裂的衣领风一样溜走了,他从他的胳膊和阳物上感应到波罗米尔肉体所有暴怒到亢奋的颤抖战粟,假如他不懂他张狂的邀请,不敢迎接他的挑战,他就不是那个与他互相用命选定舍弃了其他选择的男人。
他的王猛地向上抬腰一下干进统帅就势压下来的紧圈里,阴茎像一把利刃向上贯穿那个铁锈味的深洞,打开那些肉做的环锁,带着欲望的热刃阳具像一艘破冰船,撬开了裂口破掉了湖面上坚硬的冻冰,一层层向上的深入挺进碎掉那些笼罩在心头的冰渣子,攻入火热滚烫的湖心。他的肉环在极大的抵抗中包裹他,破冰的前刃一鼓作气埋捅进他火一样的肉里,在闷闷的吃痛声中顿留几秒,马上找着熟悉的角度后撤一步又猛前进几步绕着肠子深处高耸的烽火台,拆卸他内部的堡垒,鱼叉刺挠鱼肉一样插入拔出,半根出来半根进去,兵器般全根沒进,在他缩起来又被迫打开的血肉里屠戮一样狠肏他的器脏,用滚烫肉体敲碎他们周围所有的硬冰。
波罗米尔的背随着阿拉贡的深深顶弄一下下擦在墙皮上,磨破了渗出血汗,痛感与被占据的熟稔打通了他舒爽到空透的神经……他真是上了瘾,从过去到现在,每次的每次,都只因他而心瘾满平。
太满了……太深了……太多了……太涨了……太饱了……太透了……
太舒服了…………
“阿拉贡……肏你……肏你……啊……呃……!”
他喉咙深处在撞击里从舌尖泄出忽高忽低的破碎气声低吟,强壮双腿和内部夹死了他律动的窄腰和阴茎,全身湿透到连浅金色的腿毛上都挂着汗,浆糊一样的脑髓深处却用随着身体抛物线一样不停起落的抱肏而剧烈摇晃在胯间的阴茎在潜意识里狠干他的王,像他此刻猛捅他一样、用自己的刀柄去肏开强攻他此刻只能想象的紧致,他要用自己的阴茎暴力扯出他的深红肠肉再给他原装捅回去,要弄得他的王跟此刻的他一样只能在阳具的作威作福下又痛又想,肏到他的王像他主动时那般一身热汗在他身下丢掉理性掐住他的肩肉忘情呐喊,骑马一样耸动的结实臀部把他夹到同样癫狂若渴,用低迷放纵的嗓音哀求他,说爱他,说想他,说一刻都不能没有他……他起誓一定要在自己夺回主权后把他办踏实了!
“对……肏我……你想怎么肏……就怎么肏我……波罗米尔……!”
但他的国王嘴里的驯服表达和他胯下凶猛的动作完全相反,驯兽鞭一样抽上去的所有上挺、直追腺体的狂烈暴动只将他的统帅打向最后的节节败退。
“啊……呃呃呃!再用力点……再用力点!阿拉贡!”
他疯子一样在欲求与挫败中低吼起来,下盘套牢了他,抱着他肩膀防止自己掉下来的动作让那些指甲勾进阿拉贡背部的肉里,统帅的指甲把国王的背抓挠得就像一张刚铎地图,他绿眸的眼角全是耻辱与快感过载的难受汗湿泪意,被他的王带着怜意轻吻他的睫毛伸舌温柔舔去了。
“阿拉贡…!阿拉贡…!阿拉贡…!”
多余的嘶吼声被他的王用深吻吞进对方的喉咙里,不止肠穴,他连喉咙深处都被他的吻与舌头堵满了穿透肏尽,他像要吃了他一样用舌尖侵犯喉管内部那圈壁垒的周密血管,就像阴茎侵犯整个被磨擦到肿起来的肠腔,波罗米尔沉重眼睑下的眼球无意识地痉挛后翻,指尖破开阿拉贡背部的肉长死在背肌里头,统帅的脚掌在全身毛孔都被肏开的深寒炙热里弯曲扭结到连脚趾都蜷缩起来,他也像要吃了他一般,筒状的肉锁现在卸掉了所有气力整个牢锁在阿拉贡的阴茎上。无辜的四根粗壮床腿在站立位的沉默野蛮性交媾里一下下暴力地闷声磨擦地毯。
最后他在濒临失禁一样的混乱快感里被肏到阴茎硬到从来没有过的射精,牙齿咬进前面的肩头时,他瞥到了喷射到国王下体耻毛上挂结到让自己面红耳赤的精液和自己体内带出来的肠浆,他从来没有想过只是憋了两个月没肏但夜夜疏通的精液还能从他龟头里喷射得这么浓浊。他的国王僵麻到扭曲了的红脸看起来和他一样欲潮混乱深深渴望,大力勾弯着他几乎抽筋的腿窝,汗拧着黑发的前额贴着他一样汗拧着金发的额头,用最后几个急力的深挺将攒积的精液毫无保留的射进他激收的深处。波罗米尔爱极了阿拉贡为他同样的迷失的高潮表情,几乎又在这样的刺激下再次喷溅出稀薄的一小股。
他们最后只能在脱力中躺在被糟蹋得床单都扯脱到床脚下的床垫上,统帅静静的躺在他国王温暖的怀抱里,像躺在春天冰雪融化了温暖的湖心中央,在身体的疲倦感中心里暖洋洋的,手指小心抚摸那些被他抓花的背。
“……有时候我会想……你和我在一起是不是后悔得肠子都悔青了……”
他知道自己茅坑里的石头一样的臭脾气,在啄在下巴上的轻吻中,还是忍不住问了。
“那我也来不及退货了,选择和你在一起就像做刚铎的国王一样,是终身制的。”
他的王用手怜爱的抚摸他汗湿的金发,口头上依旧小小地捉摸他,温柔凝视他的蓝眼睛里没有一丝悔意。
“嘿……”
他忍不住抬拳假装恼怒锤他一下,被他轻笑着捏住了拳头轻吻拳心。
“…你知道……阿拉贡……有时候我也不一定全对……该听你的意见时还是得听一下你的意见……”
过了好久他握着拳头咳嗽一声,才不太自在的被他拥抱住小小地反省自己……想把那些憋藏在心底该对他说的话告诉他的伴侣,至少他知道,他和他一样深爱着刚铎,他也深爱着这样顽固不化的自己,于公于私都在做出了最后的选择后,从没有想过放弃。
“我也一样……我的统帅……我们都有缺点,有时候,发脾气的时候都该放下顽固好好听听对方的话……我的波罗米尔……我的爱……”
他把他圈抱得更紧了,唇摩挲着贴着他的唇,与他交换着细细的亲吻。
“……也许我们过几天该一起去找找法拉米尔?跟他态度诚恳一些的道歉?”
他的王提议,有时候,别让他们都爱的人太过担心。
“……是的……”
他赞同,在国王蓝眼睛的凝视里,在互相顶着对方的温暖怀抱里,他的绿眼睛里此时此刻全装满了他国王优美强壮的身体,呼吸喷在互相脖子上的距离近到他下腹又觉得热络了,他有些尴尬的摸摸自己汗湿的后脖子。
“可能在去找法拉米尔之前……”
他的手指从对方受伤的背部滑到他微潮赤裸暖和的紧实臀线上,在那些浅褐色的美丽皮肤上轻轻滑动打着圈,中指挺进穴口的动作撩拨出了两个身体刚刚平息又带着喘息的双重欲望……
“我的国王……我得先要你一次。”
“那你体贴我一下我可怜的背,我得在上面骑你,亲爱的统帅。”
他的王回他一个让他忍不住追逐上去加深的舌吻,颔首同意。
Fin
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ある画家の手記if.100 冷泉慧鶴視点 告白
このままでいさせてくれないか
このままの俺じゃあだめか
誰かと誰かが関わるとき、譲歩や折衷ではなくて 劇的な変化が必要なら
必然それが訪れるまで 俺は立ち尽くす以外にどうあればいい
普段ならこの時間は部屋のステレオで曲を流してるんだが、病人に余計な音は身体にさわるかと思って控えた。
自分が根っからの低体温でそんなに熱も出さない方だからまったくの手探りだが、少ない実体験や疼痛時の具合の悪さから推し量って、あとは発熱の対処についてググってでもみるか。ネットにふれるのは好きじゃないんだがそうも言ってられん。
とりあえずキッチンではちみつレモンを作ってあっためたのをマグに入れる。トレーの上に解熱剤と普通の水も置いて、解熱剤って食後だったかと思って粥も作って添えて、寝室に持ってく。
今更ながら、トレーから食器類までガラスや透明な素材尽くしで、こころばかりにステンレス素材が混じる程度。もうモノを買うときに透明度でチョイスしちまうのは嗜好やらこだわりというより惰性に近い。
香澄は三つある寝室のうちベッド以外ほぼ何も置いてない部屋に寝かせて��。
「はいよ。粥と白湯と解熱剤とはちみつレモン。粥には余計なもんは一切入れてねえ、味気なくてまずけりゃ適当に残せよ」
苦手なもんやアレルギーがないか先に聞きゃよかったな。
はちみつレモンは前に買って渡したら普通に飲んでたから大丈夫かと思ったが、香澄の場合その辺どうだろうな。
「わぁ…かいじゅうのマグだ…!」
ベッドの上で俺が乗せた毛布に何重にも包まれた香澄が毛布の隙間から目を輝かせてる。
「最近買ったばっかだった。いいタイミングで熱出したな」
笑って言いながら別室からデカくて重たいシェーズロングを運んできて、ベッドの隣に置く。ちょうどリビングから寝室に移動させてたからこいつは破片を受けずに済んだ。
いつまでもマグと見つめあってっから「冷めるぞ」って横からつっこむ。
簪買ってやって以来、なんとなく目につくんで物を買うとき、ついコイツのグッズ買っちまってる。ポップな色合いの恐竜みてえな怪獣、プラントン。似たデザインも多いんで間違えて買わねえように公式の商標まで調べちまった。子供でも使って平気なようにかどれもガラス製品じゃねえから、逆にこの家ではこのマグは浮いてる。
スタンプは香澄に送ったら喜ぶかと思って買ったが、直人には使ってやらねえ。
「…こういうの、俺とかが使っていいんですか…?」
遠慮がちに訊かれた。これは潔癖についてか?公言してあるから遠慮せんでいいんだがな。
「潔癖症じゃねえんだ、厳密には。専門医にかかったわけでもねえし、ただ他人に迷惑かける範囲が似てるから便宜上そう触れ回ってるだけで。まったく平気なもんもタイミングもあるから、気にせず使えよ」
気にせずっつったってまるで気にかけねえわけにもいかねえだろうし、難儀な体質で悪いな。ってだけ言い添える。
どういう線引きかは俺にも分からんが、香澄が使ったあとのモンはよく洗えば捨てずに済みそうではある。
この前さんざん直人を殴った本も捨てずに済んでる。直人が寝てたベッドはマットレスとリネンと枕だけ捨てて買い換えた。
はちみつレモンをちびちび飲んでる香澄に向かって言う。
「俺はなかなか熱出したりしねえから正直対処がわからん。必要なものやして欲しいことがあったらお前から言えよ」
「でも、こうして寝かせてもらえてるだけでも楽だし、…これ以上迷惑かけられないです」
シェーズロングから上半身を起こして香澄と少し体を近づけて向き合う。
「まだお互いによく知らねえ。それでもここで養生させるって言い出した以上、その責任はとらせてくれよ。病人に頼むのも気が咎めるが、俺一人じゃ察しがつかねえことが多いから協力してくれねえか?」
安心させるように笑って言ったら香澄は素直に小さく頷いた。
「マグがよく似合ってんな」
はちみつレモンの入ったプラントン…かいじゅうのマグを手にしてる香澄に素直な感想を述べたら、嬉しそうに笑った。
持ってきたトレーはガラス製だから意識の端に留めながら香澄が食べ終わるのを待つともなしに隣で淡々とノーパソ使って仕事をこなして、食べ終えたタイミングでさっさとキッチンに引く。
「あの、俺自分で引けます」
「寝てろ寝てろ。またガラスにぶつかるぞ?」
洒落にも冗談にもならねえが、迂闊に動かねえようにさせとくのにはこう言うのがいいだろう。
香澄の寝てる寝室は、この家で唯一ガラス製品を一つも置いてない。この部屋に置いてる限り同じ事故は起きねえだろう。
俺に例の疼痛が起きたときはいまだにみっともなくあちこちに体をぶつけてねえと耐えられねえから、その時のための部屋だ。
こんなガラスばりの空間に暮らしてても、俺は自傷行為じみた発想でそうしてるわけじゃあない、…そう思いたい。
この部屋に俺が招き入れた
ようやく大事にしたいと思え始めた人間に 歩み寄ろうとして …間違えたのか、俺は
…昨日までの自分を綺麗に捨てて一新でもしなけりゃ誰かを大事にすることがかなわねえなんて そいつは逆だろう、変わるためにはそれまで継続した土台が必要だ
この部屋からガラスだけ全部叩き出したって
俺は誰かと寄り添うために自分自身の身を削ぐような方法は一切とらない
それが 自己犠牲じみた自傷的な寄り添い方が 否定してやらなきゃいけなかった直人の眩暈を容認して俺や他人への暴力に発展させた、あいつを加害者に仕立てたのは俺だ
笑い話だな 寄り添うなんてことがどういうことか何も分かっちゃいないだろうに
この部屋はなんだ ガラスを時に俺は自分でわざと割って 何がしたかった
「………」
俺を最初にガラス細工に喩えたのは中郷稔だ。
直人が似たようなことを言い出したのが奴の影響かどうかは知らねえが、意味合いや向けられた感情は似てるようで違った。
直人はガラス細工の美しさを無邪気に称えてんだろうが、
”美しいが無色透明な物質の屈折を見てはたして何を美しいと言ってるのか、まざまざと見える屈折そのものかもしれないな”
中郷稔があのうすら笑みで穏やかに述べたのは皮肉だ。一見美しいと持て囃される俺には 屈折しかないと。
反駁は簡単だ、屈折そのものに可視性を与えるのはガラスって物質だろう 屈折してはじめて可視性を得るにしたって、無色透明であっても、存在しないわけじゃあない、屈折する限り誰の目にも明らかなように。
ああ、嫌になってくる、こんな小理屈、言葉遊びにいちいちムキになるほど苛立つことに。
体温計を持って寝室に行ったら香澄はよく眠ってた。
部屋の間接照明の光度を静かに落としておく。
寝返りをうって少し捲れた毛布を整えてやってから、隣のシェーズロングに静かに腰掛ける。
ケータイで直人に簡単に現状と香澄の様子だけ伝えてから、返信を待たずにケータイを閉じた。
正直今回のことであいつにも情にも絶縁されてこれっきりになるかとも思ってたがそうはならなかった。
今日ばかりはリビングに座り込んでるわけにもいかねえな。どうせそんなに睡眠が必要な体質でもねえし、今夜はここで急変がないか見とくか。
いつでも車を出せるように酒類を控えて、いつも通り適当にナッツ類だけ夕飯がわりにつまむ。
レザーも毛皮も好んで着るし牛乳も飲む、ヴィーガンってわけじゃねえけど、豆とかナッツ類ばっか昔から食うから直人に「ハムスターみたい」って言われたな。
生徒からは「吸血鬼なんじゃないか」とか噂されてたのも思い出した。そっちはまあまあ的を得てんのかもな。人前で飲み食いしねえし、日焼けに弱いんで陽は避けて歩く癖がある、夜型で朝に弱いから午前の講義は持たねえようにしてる、この西洋人の血筋まる出しの色素と容姿に痩せきってて青白い肌、極めつけに外出先で不意に鏡にうつるのが嫌いとくりゃあな。鏡に関しちゃ自室でヘアケアするときなんかは気にならねえんだが。
そういうもんを生き辛く感じたのは今よりもっと若い頃だ。
もう開き直ってそれなりに俺は俺の人生を楽しめてると自負してる、勿論。こんな歳になってまで何かのせいにして言いたい不満なんてみっともなくて抱えてられるか。
これで満足だと言えるんだ、
このままでいさせてくれないか
このままの俺で
このままではまともに関われないか?
関わりたいと思えた矢先のこの事故だった
相手が望まないなら俺にはどうしようもないから、なら相手にとって安全な距離感にとどまって そこからできることを尽くそうと
それも、結局は正当化への逃げだった
香澄からもらった飴細工を間接照明越しにじっと眺めながら時間はゆっくり過ぎていった
深夜にさしかかって少し熱が上がってきたのか、苦しげに寝返りを打ちながら顔を顰める香澄の体を少し起こしてやって、意識のはっきりしてない人間にどこまでが危険か正確な判断はつかないものの、水差しで少しずつ水を飲ませながら、解熱剤を与えた。
一応喉に詰まらせずに飲み込めたのを確認してから、濡らしたタオルを香澄の額に当てておく。
もう一枚濡らしてからあっためた方のタオルで、香澄の首回りや顔の汗を拭いてすっきりさせる。
心中で身構えたほどの嫌悪感は香澄の身体への接触には湧かなかったものの、他人に触れて看病する自分ってモンがあまりにこれまでと乖離しすぎてて、その齟齬が…今更滑稽だとせせら笑うように俺の心のどこかを引き攣らせた。
足に疼痛の前兆。「……」
まずいな
ガラス製品のない部屋は香澄を寝かせたここしかない
背中に腕を回��て抱き上げてた香澄の体をベッドの中に綺麗に寝かせて、毛布をかけ直す。
ちゃんと眠ったのを確かめてから、音を立てないように静かに一人、壁伝いにリビングへ出る。
流石にガラス塗れのここじゃどうにもならねえな 隣の二つ目の寝室に入って床に蹲る
痛む足を抱えこんでさすったり額を擦り付けたりしながら身体を揺らして時間が過ぎるのを待つ
幼い頃からあるこの疼痛は、リウマチに似てるとかなんとか言われたものの結局なんなのか判明してない 何がなぜ痛んでるのかも 効く薬も治療法もなく治りもせず今だ 起きれば過ぎるまで耐えるしかない
ストレス性だとかもよく言われたもんだが俺にストレスなんてねえしなぁ
耐えるしかなくても耐えられないほどじゃない もっと耐えられないことはいくらでもある
見通しがよけりゃよかったんだ 何もかも隠れられない 隠せない空間に居さえすれば
そんな場所はどこにもないならせめて
自分で自分に用意してやるしかなかった こんな歪な形になっても それでよかったんだ俺は
それが 香澄に牙を剥いた
床でのたうってた体がコート掛けを引っかけて倒して
ああ ツケがきたかと
思う暇もなかった コート掛けがガラスのテーブルの上に倒れて
テーブルが横にあった全身鏡を割って 砕け散った大量の破片が俺の体に降り注いだ
香澄視点 続き
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第二章 夹心饼干
艾丽娅跟着其他人返回兵器库,孤零零地走在中间,屁股里面还是火辣辣的疼。
艾丽娅花了一些时间才从地上爬起来,甩脱了不知道是谁想要扶一下的手臂。她更愿意离开众人,但是男孩中有好几个却是故意跟在她的后面,眼睛死死的盯着短裙下面裸露出来的雪白大腿,还有跨过地上水坑或者台阶时候,很容易就露出来的小半��屁股。
跟不用说跨上楼梯时候,从后面就能轻易看到的夹在屁股里面的黑色皮革丁字裤,甚至被丁字裤紧紧包裹着的下体。
不过即使这样,艾丽娅也一直都孤零零的。一起受训的小队约有二十人,却没有一个称得上是朋友。多数人长她两三岁,打起来却连十四岁罗柏的一半都比不上。戴利恩动作敏捷,但很怕挨打;派普老把剑当匕首来使;杰伦弱得像个女孩子;葛兰迟钝又笨拙;霍德攻势虽猛,可总是没头没脑。艾丽娅越是和这些人交手,就越鄙视他们。
进到室内,艾丽娅把入鞘的剑挂回石墙的钩子上,刻意不理睬其他人。她有条不紊地解下盔甲、皮衣和汗湿的羊毛衫。长长的房间两端,铁火盆里的煤炭熊熊燃烧,但艾丽娅仍止不住发抖。此地,寒意总是如影随形,想必数年之后他便会忘记温暖的滋味。
艾丽娅穿上日常的粗布黑衣,倦怠感突然排山倒海般朝她袭来。她找条板凳坐下,冰凉的木板挨上裸露的屁股和大腿,一股凉意窜入体内,让她感觉稍微凉爽一些。
受训的其他男孩都有长裤,但是军需官发给艾丽娅的只有不到一尺长的超短裙和皮革丁字裤,因为这是黑衣弟兄的制式服装。
其实鬼才知道上一个踏入黑城堡的女性黑衣兄弟是几百年还是几千年前以前,也鬼才知道军需官从哪里找到的超短裙?
片刻之后,暑热褪去,艾丽娅手指摸索着系上斗篷。她回忆起临冬城的厅堂,那里有温泉终年流贯壁垒之间,仿如人体内流淌的血液。黑城堡里没有暖意,只有冰冷的墙壁,和更加冷漠的人。
“小婊子,你差点把我弄脱臼了。”
艾丽娅抬眼朝那充满怒意的声源望去。葛兰脸红脖子粗地高高站在她面前,身后还有三个跟班。她认出生得既矮且丑,还有副难听嗓音的陶德,新兵们都叫他癞蛤蟆。艾丽娅想起另外两个家伙是五指半岛地方逮着的强奸犯,被尤伦带到北方来的,不过她忘记名字了。她想尽办法不和他们说话,他们全都是生性残忍的恶霸,从不知荣誉为何物。
艾丽娅霍地起身。“你如果好好求我,我很乐意帮你把另一只手也打断。”葛兰今年十六岁,整整比艾丽娅高出两头。他们个头都比她大,但吓不了她。她在校场上早就教训过每一个人。
“你要现在把老子的几把含在嘴里,可能断手的不会是你哦。”其中一名强奸犯道。
“有种你便试试。”艾丽娅伸手拿剑,但另外一个人跳了过来,抓住她的手,扭到背后。
双方都拿着剑,艾丽娅可以打他们三个,但是靠近过来比拼力气,他们任何的一个都比艾丽娅的力气大。
“放开我”,艾丽娅扭动身子。抓住她手的男孩用力往后一拧,另外一只手攀附到女孩的胸前,捏住了她一边硕大的乳房,同时把艾丽娅的身子拉的向后弯曲。
艾丽娅不吭声,右手抓住强奸犯粗大的胳膊,试图推开。
不过眼前一黑,葛兰的身体压了过来,左手轻松的把艾丽娅的右手按了下去,同时右手撩开艾丽娅的短裙,重重的插进了女孩的两腿之间。
艾丽娅上身穿的黑色罩袍其实比短裙还长,但是下面只有短裙,把夹在两个恶臭的男人之间,很快就感觉到葛兰的手指粗暴的拨开了皮革内裤,毫不客气的插进了自己的阴道。
“啊!”艾丽娅知道自己如果叫喊,其实是鼓励这些强奸犯继续下去,一直都忍住不吭声,但是阴道突然被突破,仍然让她身体一震,哼了一声。
不过也就是这剧烈的刺激,让艾丽娅猛地发力, 右手挣脱了葛兰的左手,身体扭动,一肘击打在后面扭住自己胳膊的男人的肚子。
同时身体扭动,右腿曲起,一脚蹬在旁边的长椅上,把背后的男人猛地撞开。
葛兰刚才把右手插进女孩的两腿之间,中指一下子就陷入一个潮湿灼热的肉洞,脑子里轰的一声,抓住艾丽娅的左手才松了一松,让她得以有机会挣开。
不过葛兰反应也很快, 刚从艾丽娅阴道里拔出手指,一挥,“啪”的一巴掌打在女孩儿的脸上。紧接着,身体前冲,左手握拳,“彭”的一声狠狠砸在艾丽娅的小腹上。把刚刚挣脱出来的女孩打的犹如大侠一般弯曲其身子。
如果是手持武器,艾丽娅能干掉五个这样的流氓,但是贴身肉搏,寒冬城的私生女哪里是他们的对手。
艾丽娅的身体向后飞去,却并没有跌倒。另外一个强奸犯从斜刺里冲了过来,猛地把艾丽娅向侧面退去,让她趴在厚木板的桌子上。
艾丽娅的短裙飞起,雪白的屁股翘起趴在桌子边沿。皮革丁字裤刚才被葛兰拨到了一遍,半个阴部露在外面。
艾丽娅忍住腹中的绞痛,两手撑住桌子想要站起来。但是却被两个葛兰的两个跟班冲过来分别把她的一个胳膊按在桌子上。
同时觉得两腿之间一紧,胯间的丁字裤被猛地扯到了一边。几乎同时,一根灼热粗大的硬物就顶上了自己的阴道。
那是葛兰。其实从艾丽娅被艾里沙·索恩爵士处罚,趴在上做俯卧撑开始,训练的几十个男孩儿胯下都是高举这帐篷的。更不用说艾丽娅直肠里咬住爵士的马鞭,啪啪的在地上打击。
这几个坏种,只是找了个借口挑衅而已。
“扑哧”一声,葛兰腰部猛地用力,虽然阻力很大,但是葛兰粗大的阳具还是有一小半插进了艾丽娅的阴道。
“啊”艾丽娅忍不住右惨叫了一声。她虽然不是没有经历过性事,但是毕竟是个十几岁的少女,在没有准备的情况下,紧致的阴道怎么能够容得下葛兰粗大的阳具。
“啪”的一声,葛兰猛地一巴掌打在艾丽娅裸露的臀上,一个鲜红的手掌印马上在少女细嫩雪白的屁股上浮了起来。
紧接着,葛兰双手按住艾丽娅的纤腰,腰部开始发力,开始大力的在少女的阴道里抽插。
艾丽娅紧紧咬住嘴唇,努力放松腰部的力量,同时调整身体的位置,迎合在自己身体内部肆虐的阴茎。这是姐姐珊莎交给自己的方法。
“如果只有憎恨,性交就是痛苦的,不管是不是你喜欢的人。所以不要去挣扎,不管是爱人,还是强奸犯,你越挣扎,他们就约粗鲁。你只要顺从,不要让他们弄伤你,而是快点在你的体内射精,才能减少痛苦。“
“只要第一个人在你的阴道或者肛门里射精之后,后面插入的东西就会好受很多。“珊莎是这样总结的。
艾丽娅现在总算明白了,珊莎为什么总是能够把十个绝冬城侍卫,或者五个商队护卫弄得精疲力尽,然后还能微笑着离开。
“啊啊啊啊“,大概是帐篷撑了很久,只是猛烈抽插了不到五分钟,葛兰就低声吼叫着,把精液射进了艾丽娅的阴道。
此刻,少女的阴道也已经适应了男人粗大的阳具,葛兰退开之后,能够看到粉红色的肉穴半张着,露出里面鲜红的嫩肉,一股黄白的浓稠精液慢慢的从里面流淌而出。
不过还没等精液流出来,另外一根更加粗大的肉棒就插进了艾丽娅的阴道里。这是刚才抓住艾丽娅右手的强奸犯。现在换葛兰按住她的右手。
这个强奸犯虽然阳具比葛兰粗大不少,但是更加不济,只是在艾丽娅被灌满精液的阴道里肆虐了不到三分钟,就开始射精。
第三个强奸犯依然没有更换姿势,艾丽娅继续屁股朝上被压在桌子边沿,但是这次被插入的却是少女被教官艾里沙·索恩爵士反复折磨过的肛门。
这个男人的阳具没有前两个人粗大,但是却非常细长,前面的龟头犹如钩子一半,直接就插进了艾丽娅直肠的尽头。每次抽插的时候,都狠狠的探入艾丽娅直肠和结肠的接口,让少女的小腹几乎扭转起来。
他或许就因为的阳具太长,没法全部插入女人的阴道,所以特别喜爱肛交。
不过艾丽娅就没有那么好瘦了。在训练场上被艾里沙·索恩爵士处罚的时候,爵士把粗硬的马鞭手柄插进了艾丽娅的肛门。马鞭手柄虽然不算很粗,但是插入少女毫无准备肛门的时候,还是划伤了艾丽娅的肛门内壁。
后来做完了五十个俯卧撑,索恩爵士又是粗鲁的把马鞭从艾丽娅屁股里面拔了出来,更是造成了的撕裂。马鞭上都带着丝丝血迹。
所以,肛门刚刚被插入,艾丽娅就开始用力挣扎起来。葛兰和另外一个按住她双手的男孩都几乎按不住了。
不过插入艾丽娅肛门的强奸犯可是大爽。强奸对象的挣扎在心里上就能给强奸者极大的满足,而且夹紧了插入少女身体深处的阳具。
不过因为阳具早就充血了很久,这个男孩儿也没有坚持多久,几分钟后,动作猛地加快,然后把身体紧紧的压紧艾丽娅雪白浑圆的屁股,将细长的阳具狠狠的插进了少女直肠的尽头。
随着强奸犯身体的一阵剧烈抽搐,不知道憋了多长时间的粘稠精液,从艾丽娅直肠的尽头,直接射进了艾丽娅的结肠深处。
“我再来一次”。即使只过了几分钟时间,第一个射精的格兰已经恢复了过来,急忙跟刚刚肛交过艾丽娅的男孩儿换了位置。
“噗嗤”,一声,葛兰又一次膨胀起来的粗大阴茎插入了艾丽娅的直肠深处。经过一段时间的抽插,少女的直肠和肛门已经适应了被异物侵入,早些时候被撕裂的伤口也已经麻木起来不那么疼痛了。
“哎呦,小婊子,看你能有多厉害,被老子插着屁股眼子,爽死了吧。”刚射过一次精,葛兰这一次坚持的时间长了很多,虽然插入的是艾丽娅弹性更好的肛门,抽插了半晌还是没有射精。“看我不插烂你的烂屁股眼,看我射完你的骚逼,再射你的骚屁眼子。”
忍受着身体一下一下距离的撞击,艾丽娅咬紧嘴唇,再也不发出一点声音。或许是还记得珊莎的话,艾丽娅努力的调整身体,让身后的男人对自己下体的伤害减到最小。
“这小婊子看来是服了”,一个按着艾丽娅胳膊的强奸犯早就松了手,但也没有看到少女马上反抗。
“葛兰,”那个男孩板起来艾丽娅的肩膀,“把小婊子抱起来,看我从前面插她的搔穴。”
葛兰精虫上脑,在艾丽娅的直肠里插得正爽,两手扳起少女的身体,插在肛门里的阳具还保持深深插入的姿势,在两个跟班儿的帮助下,把少女的身体竖了起来。
艾丽娅没有反抗,葛兰两手抄在少女的浑圆的大腿下面,把她的两腿举了起来,一个男孩儿从前面压了过来,胳膊插在艾丽娅的腋下,高高翘起的阴茎“噗嗤”一声插进了艾丽娅仍然滴着精液的阴道里。
艾丽娅的身体被夹在两个男人的中间,上身竖直,两条大腿被捧了起来,身体的重量完全被插在直肠和阴道里的两根粗大肉棒顶住。
葛兰的阳具在艾丽娅紧致的直肠里已经被夹得很紧了,现在少女的阴道里又插进了一根阳具,两个阳具隔着艾丽娅阴道和直肠之间薄薄的内壁互相冲撞摩擦,把两个男人刺激的有加快了抽插的节奏。
艾丽娅闭着眼睛,也不反抗,依稀可以看到眼角有泪光闪烁。
葛兰虽然刚刚射精,但是毕竟已经在少女的直肠里抽插了半晌,现在站立的只是双插艾丽娅,跟另一个男人的阳具在少女的身体里面拼起了刺刀。双重刺激之下,只是几分钟,已经有些把持不住。
“啊啊啊,小婊子,我插烂你的骚屁眼儿,我插烂你的大小姐的烂骚逼,我插。。”葛兰的猛地加快了抽插的节奏,身体开始绷紧。
“老大,慢点”,从前面插���艾丽娅阴道的男孩也是刚刚射过精,所以刚刚插入不久,还没有达到状态,低吼着让葛兰慢下来。
艾丽娅紧闭的双眼猛地睁开!
“老大,哎!”,“砰,噗嗤”,“哎呦”
艾丽娅猛的一记头槌,砸在前面那个男孩的鼻子上,把男孩砸了个满脸开花,身体向后面飞了出去。
艾丽娅的身高比两个男孩都矮很多,身体被举起来夹在两个男孩之间,额头正好对着前面男孩的鼻子。
紧接着艾丽娅向后甩头,“噗嗤”一声,砸在葛兰的脸颊上,当即咋掉了三四个大牙。
葛兰在艾丽娅的直肠里插的正爽,大张着嘴吼叫着正要射精,被艾丽娅全力一记头槌,半边脸都砸的歪到了一边。
“哎呦我操!”葛兰和跟班双插少女阴道直肠的时候,另一个没有挨到机会的强奸犯正在心里不爽,不料异变凸起,两个同伴向着两边倒去,艾丽娅身体悬空,此刻双腿放下,但是也没有落地,身体反而是跟着葛兰向后倒去。
不过这个五指半岛来的家伙就站在旁边,想都没想,一脚狠狠的揣在艾丽娅的大腿上,然后冲了过去,粗暴的把刚要站起来的少女推到在地。
这时候刚才从前面插入艾丽娅阴道,被一个头槌砸断鼻子的家伙也爬了起来,威胁着冲出了过来。
艾丽娅正要滚离他们的拳打脚踢,只听一个洪钟般的声音划过兵器库的阴霾:“通通给我住手马上停手”
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廃墟
2023・3・13
バブル景気の時期には首都圏からのアクセスの良さで、会社の慰安旅行などの団体客で大繁盛し、各ホテルは増築を重ね続けたものの、バブル崩壊後の団体客減少や絶頂期における放漫経営が原因で多くのホテルが廃業となる。1950年代より岡部ホテルグループが鬼怒川観光ホテルの東館、西館、別館を運営したものの2008年に東と西を閉館し、別館だけは大江戸温泉グループが名前を引き継いで運営してるのだそうです。廃業となったホテルは経営者が逃げているため取り壊しも出来ず廃墟として残り、今は「廃墟ブーム」とやらで多くの若者が訪れまことしやかな心霊現象も出ています。我々の部屋から見た対岸のホテルも廃墟だったようです
高級ホテルの山楽に並ぶ数棟は多分廃墟。SNSでは「廃墟のホテルの一室だけが夜ほんのりと明るく女の人が手招きをする」なんて言うのがある。そう言えば、夜カーテンを閉める時、真っ暗闇の中で1箇所だけほんのり明るかったような・・うあ〜怖い!って言うかもう一度行ってみたい!
鬼怒川の両岸に並ぶ立派なホテル群。その中に今も残る廃墟に人気が出て鬼怒川温泉郷は活気づいていると言う何とも皮肉な話です。小さな建物でも解体に数億かかるそうで、誰がその費用を払うのか、難しくて私には解りません
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🉐延長が発表されました🉐 みやぎ宿泊割キャンペーン「泊まって応援!宿泊割引&クーポン付きプラン」のキャンペーン期間を2022年7月14日宿泊分(7月15日チェックアウト分)まで更に延長するとの発表がありました。 クーポンは、当店でもご利用頂けます🉐 https://miyagi-syukuhakuwari.com/second/ #みやぎ宿泊割キャンペーン #割引 #クーポン #宮城県 #宮城観光 #遠刈田温泉 #蔵王 #白石市 #鎌先温泉 #小原温泉 #青根温泉 #秋保温泉 #作並温泉 #松島 #仙台 #鳴子 #三陸 #栗駒 #鬼首 #松島 #得 (fashion in 津田屋 (有限会社 津田屋呉服店)) https://www.instagram.com/p/CfDGJt1PatJ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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