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#高橋ジョージ
wild-icarus · 7 months
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Leopold Mozart/レオポルト・モーツァルト, Bows/Dead Costume (高橋ジョージ/Takahashi Jyouji) Mozart L’Opera Rock Jp 2013 (3/3)
Costume Notes: This is a white version of his regular costume which he wears only after his death. From what I know of this show (which is limited) he only wears this for bows, and if they have a finale number where all the cast emerged prior to bows I guess for that as well.
Parts: 1 , 2 
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ryotarox · 3 months
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プレシジョニズム - Wikipedia
プレシジョニズム(英: Precisionism、精密派)とは、1920年代から1930年代にかけて、アメリカに存在した絵画の様式の名称。キュビスム[1]的リアリズム(Cubo-Realism、クボ・リアリズムまたはキューボ・リアリズム)やイマキュラティズム(Immaculatism、清浄派または純潔派)と呼ばれることもある。
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Aucassin and Nicolette, 1921 チャールズ・デムス
精密派の画家には、アメリカ人のアイデンティティを受け入れる者、ヨーロッパからの影響を否定する者などがいた[2]。その作品の特徴は、人工的な風景(主として都市の風景や建築物(工場、倉庫、摩天楼など)、機械)を、キュビスムの影響を受けてやや抽象化しつつも(または、抽象化に適するような題材を選択して)、写実的な筆致で描写するもので、のちの、いわゆる「スーパーリアリズム」の作品へとも接続する。特に、チャールズ・シーラーは、写真作品も制作しており、自分の撮影した写真を手本に、絵画作品を制作することもしばしばあった。このことからもわかるように、プレシジョニズムは、グループf/64の一部に見られるようなタイプのストレートフォトグラフィ(自然風景を撮影したものではなく、人工的な風景を撮影した作品)との近接性を持っている
チャールズ・シーラー(Charles Sheeler; 1883年-1965年)
ジョージ・オールト(George Ault; 1891年-1948年)
ナイルズ・スペンサー(Niles Spencer; 1893年-1952年)
ジョージア・オキーフ(Georgia O'Keeffe; 1887年-1986年)
モートン・シャンバーグ(Morton Livingston Schamberg; 1881年-1918年)
ジョセフ・ステラ(Joseph Stella = Giuseppe Michele Stella; 1877年-1946年 or 1880年-1946年)
チャールズ・デムス(チャールズ・デムース、Charles Demuth; 1883年-1935年)
ラルストン・クローフォード(Ralston Crawford; 1906年-1978年)
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「ニューヨークの風景」チャールズ・シーラー
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ブルックリン橋 ジョセフ・ステラ
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Garage No. 1 スチュアート・デイヴィス
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Untitledジョージア・オキーフ
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Highland Light ジョージ・オールト
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工場地帯の風景プレストン・ディキンソン
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Rue du singe qui pêche  チャールズ・デムス
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Red Chimneys Charles Demuth Works on Paper 1918
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ファイニンガーにちょっと似てる
Precisionism Movement Overview | TheArtStory
(DeepL訳)チャールズ・デムスは、それ以前のキャリアでは、静物画の水彩画家、本の挿絵画家、劇作家、前衛的な雑誌に短い散文を書く作家として優れていたが、「セザンヌ風」の絵画の段階から抜け出して、未来派やドイツ系アメリカ人の表現主義者、リオネル・フェイニンガー Lyonel Feininger から借用した精密主義的な手法で、より緊密に構成された教会や工場などの都市風景を創作するようになった。デムートは穀物倉庫、給水塔、工場の煙突に魅了されたが、工業化を全面的に肯定も否定もしなかった。また、ビルや高速道路沿いの広告看板にも関心を寄せていた。「アメリカは芸術に関心がない」と彼はスティーグリッツに手紙を書いている。「それでも、もし人が本当に芸術家であり、同時にアメリカ人であるならば、たとえそれが人を狂わせるものであったとしても、この無関心であることが芸術の素材となりうる」。
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mobsprooftheweb · 11 months
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『金持を喰いちぎれ』公開決定
モーターヘッドのレミー、ポーグスのシェインほか大挙映り込み!
金と権力があるからといって、おまえらに権利はない! <社会の底辺が金持ちを喰いちぎる映画> 『金持を喰いちぎれ』 世紀の怪作がデジタルリマスターで、7月14日(金)よりシネマート新宿他にて公開決定!
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1987年の初公開時、あまりの過激さに誰にも理解されず映画史上空前の空振りを記録したとんでもない英国産社会派ブラック・コメディ『金持を喰いちぎれ』がこの度、デジタルリマスターにより新たに息を吹き返し、7/14(金)よりシネマート新宿ほかにてリバイバル公開が決定!
ロンドンで最も金持ちの集まる高級レストラン<バスターズ>でウェイターとして働くアレックスは、いけ好かない客やマネージャーにいびられクビになり、身寄りも友人も家もなく社会の最下層に沈んだ。
同じくロンドンでは乱暴で下品だが実行力のある上流階級の権力者、超タカ派内務大臣ノッシュが、ソ連のスパイである英国情報部司令長官が仕掛けた女性スキャンダルの罠にはまるが、送り込まれた高級コールガールは一発でノッシュの子をはらんだ。
底辺部隊を組成するアレックス。<イート・ザ・リッチ>と改名されたその高級レストランでミンチ肉料理に舌鼓を打つ金持ちたち。
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社会の最上位と最底辺の対決のときが迫る! 無能な者が権力者になるという、この世の摂理に切り込み、あらゆる差別とヒエラルキーを吹き飛ばして見事に散った、社会派超怪作!
1980年代、パンク・ムーブメントを力ずくで押さえこみ社会保障カットとフォークランド戦争で大英帝国を再建した剛腕サッチャー政権下、生活苦に耐えきれなくなったイギリス国民がついに立ち上がった! 一部の金持ちだけが優雅な生活を謳歌し、庶民ばかりが苦しむ世の中を痛烈批判。海外のキャッチコピーは「おまえが食べているのはおまえだ!」。
人種差別、性差別、階級差別、選民主義、権威主義に怒りを爆発させ、反旗をひるがえす大貧民たちが、大金持ちしか入れない超高級レストラン<BASTARDS>を乗っ取り、<EAT THE RICH>と改名して金持ちを血祭りにする!
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イギリスの庶民派テレビ局で人気を呼んだ社会風刺コメディ番組「ザ・コミック・ストリップ」でポストモンティ・パイソンとして注目を浴びた英国コメディ集団コミック・ストリップの一員であるピーター・リチャードソン監督が、パイソンズより遥かに過激に強烈な風刺を利かせて制作、ジョージ・オーウェルの小説「動物農場」やビートルズの楽曲「Piggies」のテーマにも通じる、猛烈な社会批判を展開するも、初公開時、その猛毒に誰もついて行けずに映画史上空前の空振りを記録した、勇気溢れるとんでもないブラック・コメディ『金持を喰いちぎれ』が36年ぶりに戻ってきた。
「グルメの叙事詩」とも評され、あまたあるグルメ映画に『ハンニバル』(レクター版)と『博士の異常な愛情』をぶち込んで、じっくり煮込まず肉汁滴るスパイスかけすぎのハンバーグステーキに仕上げたグルメ映画史にさん然と輝く極悪異端作でもあり、近年の英国媒体による「映画史上最大の失敗・愚行TOP50」では、歴史的超大作が軒並み名を連ねるなか、超インディペンデント低予算映画にもかかわらず第49位にランクイン(マイケル・チミノ『天国の門』が2位、デヴィッド・リンチ『砂の惑星』が3位)、今でも凄まじい存在感を発揮している前人未到の社会派超怪作である。
製作総��揮は『ロッキー・ホラー・ショー』(75)や、ポリス、XTC、ディーヴォなど出演の音楽映画『Urgh! A Music War』(81)を手掛けたマイケル・ホワイト。
主演にはジェンダーのボーダーをかるく突破、舞台、映画、テレビ、ラジオ、音楽などどんなところでも活躍するラナー・ペレー、元ヘヴィ級プロ・ボクサーであり、007シリーズのスタントのほか『荒野の用心棒』(64)にも映っているノッシャー・パウエルが上流階級の内務大臣にふんしている。
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また暴走ロックンロールの帝王であり人類の切り札といわれるバンド、モーターヘッドをサウンドトラックに起用、劇中に唐突なライヴシーンが差し込まれ、その創始者であるロックンロールの化身、極悪レミーが台詞を含めた演技を披露している。
そしてポール・マッカートニー、アンジー・ボウイ、サンディ・ショー、クー・スターク、ミランダ・リチャードソン、シェイン・マガウアン(ポーグス)、ヒュー・コーンウェル(ストラングラーズ)、ビル・ワイマン(ローリング・ストーンズ)ら超豪華ミュージシャン、俳優、モデル、作家、アーティストたちが大挙カメオ出演、なぜ映っているのかは誰もわからないが、作品のテーマに賛同したと信じることも可能だ。
<作品内容と完成度、そして世の中の反応、作品が受けた仕打ち>
すべてがあまりのことにたいへんなこととなった本作は、数十年の熟成を重ねて気づくと『ロックンロール・ハイスクール』『さらば青春の光』『スパイナル・タップ』『ザ・コミットメンツ』『スクール・オブ・ロック』等々のロック映画好きはもちろん、この世の金持ちと庶民は必ず観なければならない作品となっていた。
製作から36年、なぜいま、これがリバイバルされるのか、まったくわからないが、食料品も軍事費も何でも値上げで生きづらさ増す日本の現状からすれば、我々は80年代英国人の気持ちに納得するだろう。 そして何の躊躇もなくそれを映画という表現で世に叩きつけた本作は、あらゆる物事が<ふつう><平均>に落ち着こうとする現代において人類が忘れ去ろうとしている何かをもたらすにちがいない。 この年月を経て、人類はこの猛毒の理解に近づいたのか、それとも遠ざかったのか、進化か退化を問われるまさかの正式リバイバルで、遂に金持ちを喰いちぎるときがやってきてしまったのだ。
今回解禁となったポスタービジュアルは、日本初公開当時のデザインをベースに新たに作成!
「金と権力があるからといって、おまえらに権利はない!」というメッセージ性の強いコピーと共に、お皿のまわりに多彩な出演者、豪華ゲストを配し、センターには本国ビジュアルでも使用されている強烈上流階級権力者キャラ“ノッシュ”が足を喰っているイラストを使用。 腹には本作のサントラも手掛け、出演も果たしているモーターヘッドの有名なロゴ“War Pig”が燦然と輝く!
『金持を喰いちぎれ』は7月14日(金)よりシネマート新宿・シネマート心斎橋にてロードショー。以降全国順次公開となる。
『金持を喰いちぎれ』 (1987年|イギリス映画|89分|アイアン・フィスト・ピクチャー制作|原題:EAT THE RICH) 監督:ピーター・リチャードソン 脚本:ピーター・リチャードソン/ピート・リッチェンス サウンドトラック:モーターヘッド 出演:ロナルド・アレン/ジミー・ファッグ/ラナー・ペレー/フィオナ・リッチモンド/サンドラ・ドーン/レミー/ノッシャー・パウエル/ロン・ター ゲスト出演の“ザ・コミック・ストリップ”メンバー:ロビー・コルトレーン/ドーン・フレンチ/ナイジェル・プレイナー/エイドリアン・エドモンドソン/リック・メイヨール/ジェニファー・ソーンダース さらにゲスト出演:キャシー・バーク/カトリン・カートリッジ/ショーン・チャップマン/ダーレン・ネスビット/ミランダ・リチャードソン/クー・スターク/ルパート・ヴァンジッタート さらに豪華ミュージシャン出演:ヒュー・コーンウェル(THE STRANGLERS)/ジュールズ・ホランド/ポール・マッカートニー/シェイン・マガウアン(THE POGUES)/サンディ・ショー/スティーヴ・ウォルシュ(KANSAS)/ビル・ワイマン(THE ROLLING STONES)/アンジー・ボウイ/ウェンディ・O・ウィリアムズ/ワーゼル(MOTORHEAD)/フィル・キャンベル(MOTORHEAD)/フィルシー・アニマル・テイラー(MOTORHEAD)
© 1987 National Film Trustee Company Ltd. All rights reserved. キングレコード提供|ビーズインターナショナル配給
公式サイト:bastards-eattherich.jp
シネマート新宿/シネマート心斎橋にて7月14日(金)より公開ほか全国順次公開
<Motörhead – Eat The Rich>
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rangudosha · 2 years
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2022.6.29
ちょうど6年前の今日、
現在の店舗である
海辺の廃屋になっていた建物の
セルフリノベーションを始めたことを、
ちょうど1年前に
この道を通った夜のことを
昨日のことのように思い出す
高橋ジョージ氏のように
想い出しました。
建物内なのに
空を見ることができたり、
雨を感じることができた���、
謎の植物が床下から生えていたり、
とても面白かったです(大雑把
何かとご不便をおかけしますが、
この感じをお楽しみ
いただけていれば幸甚です。
今後ともよろしくお願いします。
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honyakusho · 12 days
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2024年4月16日に発売予定の翻訳書
4月16日(火)には8点の翻訳書が発売予定です。
人殺しは夕方やってきた
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マルレーン・ハウスホーファー/著 松永美穂/翻訳
書肆侃侃房
名画のなかの美しいカラス
アンガス・ハイランド/著 キャロライン・ロバーツ/著 喜多直子/翻訳
エクスナレッジ
トラウマとレジリエンス
ジョージ・A・ボナーノ/著 高橋由紀子/翻訳
白揚社
孝経・曾子
末永高康/翻訳
岩波書店
道徳形而上学の基礎づけ
カント/著 大橋容一郎/翻訳
岩波書店
人倫の形而上学
カント/著 宮村悠介/翻訳
岩波書店
フィリピンの山岳地帯に渡った日本人移民
パトリシア・大久保・アファブレ/著・編集 森谷裕美子/翻訳
晃洋書房
ザ・ノースフェースの創業者はなぜ会社を売ってパタゴニアに100万エーカーの荒野を買ったのか? ダグ・トンプキンスの冒険人生
ジョナサン・フランクリン/著 井口耕二/翻訳
山と溪谷社
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takahashicleaning · 2 months
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TEDにて
トーマス・ペスチャック:海洋写真家の世界へ飛び込もう
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
バック転、宙返りするオニイトマキエイ、威勢の良いイルカ、群泳する魚、むしゃむしゃ食べるサメ。ほとんどの人が見る機会のない海面下では、こんな生き物が暮らしています。
保護活動写真家のトーマス・ペスチャックは世界中の素晴らしい海景を訪れ、写真を通じて、この隠された生態系を知らしめています。「存在を知らなければ、それを大切にして擁護することもできません」と彼は言います。
彼の見事な作品や尊重すべき海との共存という将来への夢を、新しい形の引き込まれるようなTEDトークで体感してください。
地球上のすべての人と海は、影響を与え合ってきました。そして、私が子供の頃に夢見たような手つかずの海は、見つけることがますます大変になってきています。
どんどん、追い詰められて脅かされているのです。私たち人類は、地球上の主力な捕獲者であり続けてきましたが、私は、次第に広がるその影響を直に目撃し撮影してきました。
私は、衝撃的な写真でショックを受けてもらうことで関心を持ってもらおうと長い間、思っていました。この取り組みにも利点はあるのですが、私は原点に立ち返ってきました。
変化を引き起こす一番の方法は、慈愛に訴えかけることだと思ったのです。私はある種の仲人なのかもしれません。写真家として、私には海面下に隠された動物や生態系の全体を明らかにする貴重な機会に恵まれました。
存在を知らなければ、それを大切にすることも擁護することもできません。隠れた姿を明らかにすることこそが保護活動の写真の力なのです。
誰もが希望を生むことができます。私の写真を通して、私たちの海を守るのにまだ手遅れでないと伝えたいのです。特に、73億人の人を前にしたときの自然の回復力に焦点を当てたいのです。
(個人的なアイデア)
潜水と瞑想が不思議と共通点があります。
<おすすめサイト>
日本テーラワーダ仏教協会
OpenROV Trident - An Underwater Drone for Everyone
ハミッシュ・ジョリー:サメ除けウェット素材(あなたの想像とは違います)
デイビッド・ラング:私の水中探査ロボット
トリオナ・マクグラス: 海洋汚染は海水の化学をどのように変えるのか
ケイト・スタッフォード: 人間由来の水中騒音がいかに海の世界を脅かしているか?
ローラ・ロビンソン:神秘的な海底で私が出会う秘密
ローズ・ジョージ:あなたが見たことのない海運業界の内へ
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
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hktryun · 4 months
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23.12.28(木)7:42
なんか珍しく早起きをした。カーテンを閉め切りで暖房もつけっぱで米も冷凍できてなくて、今年は肌の乾燥をすごく感じる。4年前に開けたピアス穴がまだぱりぱりする。金属アレルギーが諦めてくれず往生際が悪い。
最近は風邪をひいて、治ったりぶり返したりの合間を縫ってかなり人と会っている。もう治った。土曜日は同期会があって、そのまえに優ちゃんや後輩と老酒舗にいったり、2丁目で始発まで遊んだりした。
12/8 、終電くらいに集まってたくさんお酒を飲んだ。乙葉に教わったミックスバー二つを回る前に、花枝の店の常連に会って絡まれ、みんなでやいやい酒を飲んで踊っていた。懐かしい私のよくわからないDIVA系(系…?)が爆音で流れていて、たしかびっくりするくらい可愛い女の子と手を繋いでステージで跳ねてたのが1番楽しかった。花枝やすばるはバランス感覚がいい。乙葉は飛び抜けているけど、やっぱり場所のバフがかかるか否かがすごくでる街。わたしはちょっと迷う。最後にはずっとそこにいるらしいおばあちゃんに滔々とそこの話をしていた。英語を話せるようになりたい。身体的な、めちゃくちゃ身体的な場所。値踏みする雑な、表面的な感じとか、気安くてたのしくきっと向き不向きがあるだけなんだけど、怖いことがあったとしたら慣れるのはどっちなんだろう。この程度でノンケでそこにいることはあまり関係なさそうだった。
わたしの、知らないとこでもう会わないひととその時だけはしゃぐのが好きなところがすごく合って、本当に楽しくて私のこういうところを軽蔑する人もいるのだろうな、とたまに思う。昔は嫌いだった。継続的な関係ではないひとへのやりやすさ、ざらざら普段人に言えない適当なことを喋ってからピコピコハンマーで殴って全部忘れてもらうことをしたいけど、かなりそれに近い。はまってたかなあ。母が、女の子を好きな時はめちゃくちゃ性格悪かったからよくなかった、と苦そうに言ってたのを唐突に思い出したりした。近い年齢のときにどこかの店に通っていたとか聞いて、その当時の同僚のかたの名前を乙葉から聞いて混乱して笑ってしまったんだった。もう気持ち上食われてはいないけど正直使いやすい。私だけ悪くはないが、ごめんなさい。また行きたい。
その10日後は延期に延期を重ねたサウナ会で、すごく久しぶりにひなちゃんとみゆかに会い優ちゃんとお風呂に入った。鶯谷は変な空気があって、もう3.4回目になる道だけちょっと居心地がいい。病みあがりに体力がなくて、珍しく熱いお湯にぼやーっと浸かっていた。いつもは水分をひたすら抜く感じで温冷浴をするけど、冷静にサウナって身体に悪すぎる、その感じが好きだけど心臓じゃんこれと思ったら気が引けてしまった。それでも300gくらい痩せた。御徒町に行って老酒舗に行く、老酒舗のことが大好きすぎる。あんまりこれといったことは話さずご飯をたくさん食べてプリクラを撮った。ゲームセンターにちらと行くことが最近多い(歌舞伎町ばっかり、バッティングセンターのぷよぷよと有坂さんのジョージと澁谷のサンリオ 他)、発酵白菜が好きすぎて作り方を調べ諦める。優ちゃんとは年に1度くらいプリクラ撮っている気がする。そういえばさっき(12/28朝)優ちゃんの悩み事が解決する夢を見た、実際の出来事とほとんど地続きな夢をよくみて、あれ夢かと落胆すること結構ある。あまり話さないけど優ちゃんはめざとく、から笑いをよくしており、大丈夫であれ、バカ、とよく思っている。
あと同期会がすごく楽しかった。お好み焼きをひっくり返してやいやい言ったり牡蠣を焼いたりして、話すことはなくて居心地がいい。いつも。裕太はいつも何も知らず、智春は写真を撮ったり軽口を叩いたりぶっ倒れたりして忙しく(あたたかくして)、優ちゃんはひっそりと恨めしく帰り(撮ってくれた写真がかなり可愛かった)、最後は澁谷の家に雪崩れ込んで結局朝までだらだら喋っていた。アドベントカレンダーのチョコやらプリンやらを食べて(なんか余ったお菓子をもらう感じが疑似従兄弟感をすごく感じるとこだわ)味覚の話を3時間くらいしていたような気がする、味覚が合わないと糾弾されるのはあたしの方じゃねえ。澁谷は昔の友達と年明けに会うらしく、軽音の教室を見せてくれたり、折田は寝ながらよく喋っていた。ともだちの家から帰る用の路線として、西武新宿線はけっこう好き。でも西武新宿と京王新宿駅は遠すぎてだいたい帰路は朦朧としている。ピューロランドとジブリの森美術館に行きたい。
あとなんだ、クリスマス、パレスチナのことを毎日考えながらひそやかに不買しているけど、ディズニースタバはいい、マックセブンファミマ(notフランチャイズ)、うう、と思う。他にすることをする、ごめんなさい、と思いながらケンタッキーを買う。クリスマスを取り返そうと行った初めての古着屋で店員さんにめちゃくちゃ喋りかけられて勢いでローライズのカーゴを買う。高い! 背の高い、モード寄りのまっくろいスタイリングの店員さんが本当に可愛く、はしゃぎながら「かわいい人にだけですよ」と袋にリボンを巻いてくれた。あとでインスタを見たら19歳の文化の学生で笑ってしまった。なんにもできねー。プレゼントもなく、ピザを買って投げやりなパーティをしてキル・ビルをみた。折田とは自堕落さが近くてありがたい。かわいい服を買ってかわいいと言い合うのがかなり好きだった。キル・ビルは二部作であることを観ながら思い出して、龍子はもろこれじゃんとか、若い高橋一生がチンピラ役で絶叫しているのとか、血のスプレー具合とかがやっぱり好きだった。タランティーノはやかましくて目配せが多くてみんな胡散臭いキャラクターみがあってジャンクで大好き。
そういう感じで遊んでいる。仕事は、雰囲気でやっていて、先輩に作文を直してもらったりレビューし倒してもらったりして取り繕っていたら先方に褒められていたらしい。まだいれるんだ、とずーっと思っている。どこまで詐欺にならないのか試している感触、フライヤー作ったり会社ブログを書いたりなんだりもしている。同期はうっすらとみんな他人事感があって、いいなあと思った。アカデミア界隈がなんなのか、何を考えてる人たちなのか知らないけど、距離感がいい。正月に浮かれている会社としてZIPに出るみたいで、どうなのそれ、というのも案の定言っていて落ち着く〜と思った。1/5のZIPに一瞬出るらしいです。テレビを10年くらいまともに見てなくて怖い。あしたは23になるけど、なんかもう休みたいし、買ったクロノトリガーをやりたいばかりで気付いたら1年が終わる。社会のことよくわかんないが、なんかやりたいことそのままやれてしまうらしくって怖いね。らしくなく、来年やることリストとかを今日は作ってサボろうと思います。よいおとしを。
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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toshihikokuroda · 7 months
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若者BOXワイド 朝鮮人虐殺100年 負の歴史学び後世に伝えよう
一橋大学大学院で朝鮮近代史を研究 牛木未来さん(24)
2023年9月17日【青年】#しんぶん赤旗
他国の友人傷つけたくない
 日本の若者の間では韓国のアイドルグループに親しみを持つ人たちがいる一方で、SNSでは在日朝鮮人に対する差別的な書き込みなどが後を絶ちません。こうした問題を自分事として捉える若者がいます。(田中真聖)
 関東大震災時の朝鮮人虐殺から100年。牛木未来さん(24)は、一橋大学大学院で朝鮮近代史を研究しながら負の歴史に向き合おうと奮闘しています。
 牛木さんが朝鮮半島に興味を持ったきっかけは大学2年生だった2018年の夏。日韓の学生が交流する民間のプログラムに参加しました。
 韓国の学生と日本軍「慰安婦」問題や徴用工問題について対話した際、牛木さんは「1965年の『日韓請求権協定』で解決済みだ」と話しました。これに対し、韓国の学生から「被害者自身の賠償請求は終わっていない」と言われ、言葉に詰まったといいます。
 「当時の私は日本政府の見解も一理あると思っていました。それに反論したのが仲良くしていた子だったのでショックと同時に、自分の歴史認識の甘さを恥じました。『二度と他国の友だちを傷つけたくない』という気持ちが、今の自分の原動力になっています」
 牛木さんのそれまでの歴史認識が塗り替えられるような出来事はこの対話の直後にもありました。この年の10月から11月にかけて、韓国大法院(最高裁)が、戦前の日本企業に強制連行された元徴用工をめぐる訴訟で、日本製鉄(旧新日鉄住金)、三菱重工業に賠償金の支払いを命じる判決を出したのです。
 「韓国の学生と対話したすぐ後だったので今でも覚えています。日本による朝鮮への植民地支配はまだ終わっていないことに気づきました」
政治語りは日常
 19年の夏、交換留学で米国へ。滞在していたミネソタ州では人種差別の問題やフェミニズム、植民地支配の歴史などを学びました。
 「現地で仲良くなった香港からの留学生が『友だちが民主化を求めるデモに参加している』と話すなど、日ごろから政治や社会の問題について語り合うことが当たり前にありました」
 帰国後、同州ミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫され殺害される事件が起きます。
 「現地にいた友人から『大変なことが起きた』という連絡がひっきりなしに届きました。事件が起きた現場は私もよく通っていた場所です。衝撃は計り知れなかった」
無知ゆえの差別
 韓国の学生との歴史認識をめぐる対話や米国での留学などを通して、朝鮮近代史の研究を志すようになりました。21年には大学院のゼミ仲間と一緒に『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』を出版しました。
 「官僚や外交官を志望する友人と話すと、彼らは歴史について知らないことが多いと感じることがたびたびありました。知らないことで友人が差別に加担してしまわないか。危機感が募りました」
 牛木さんは、韓国の学生と対話したことで、日本人どうしで加害の歴史を学び深めていく場をつくることの大切さを知ったと強調。今後はさまざまな運動に取り組む人たちと連帯していきたいと語ります。
 「ジェンダーは日本軍『慰安婦』の問題とも関係があります。歴史にあまり関心のない人でも、ジェンダーの問題から興味を持ってくれる。私にはないような対話の手法を持つ人が多いです。一人ひとりの中にある社会への違和感に語りかけ、植民地支配の歴史について学ぶ人を増やしていきたい」
NPO法人「ラオン」について
 NPO法人「ラオン」は、日本に住む学生や若者向けに在日朝鮮人をめぐるさまざまな問題について学ぶ場を提供し、文化交流を推進しています。4月に発足しました。おもに首都圏内で活動。日本の植民地支配の歴史学習を目的として、映画上映会や読書会などを行っています。事務局は牛木さんを含め4人。他に10人程度の会員がいます。
 在日朝鮮人の学生などとともに、関東大震災時の虐殺の歴史を記憶し、差別に反対するパレードに参加するなど活動を広げています。
 ラオンの活動に協力しようと思い会員として参加している一橋大学大学院の熊野功英さん(23)は「在日朝鮮人に関する問題は日本人側の歴史認識が問われている問題です。ラオンは在日朝鮮人当事者のみに語らせるのではなく、日本人がまずは歴史を学び、当事者とも連帯するという学びのあり方を大事にしていると思ったので、協力しようと思いました」と語ります。
 ラオンの事務局で運営に携わる同大学院の小谷英里さん(29)は「参加者からの『対話の場があってよかった』という声を聞きながら、人々が集える場をつくり続けることは、学習を深め、連帯していくうえで大切であると感じています。今後はフェスタの開催など、活動の幅を広げていきたいです」と意気込みます。
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wild-icarus · 7 months
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Leopold Mozart/レオポルト・モーツァルト, "J’accuse mon père" costume (高橋ジョージ/Takahashi Jyouji) Mozart L’Opera Rock Jp 2013 (2/3)
Parts: 1 , 3 
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ryotarox · 1 year
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幸宏:僕は昔から「目立つ脇役」「目立たない主役」を目指してたんだけど、彼はまさにそれだと思う。
高橋幸宏&鈴木慶一がジョージ・ハリスンを語り尽くすFM特番 - 音楽ナタリー
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team-ginga · 1 year
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映画『宵待草』
 Amazon Primeで神代辰巳監督、長谷川和彦脚本の映画『宵待草』(1974)を見ました。
 久しぶりにーー何十年かぶりにーー見た映画ですが、やっぱりいいなあこれ。
 私は好きですね。
 なにより物語の中心となる男二人、女ひとりの3人組、高岡健二と夏八木勲と高橋洋子が愛らしくてたまりません。
 特に高橋洋子のかわいさは特筆すべきものがあります。
 時代は大正ーー夏八木勲は反政府テログループの一員で、成金の息子(父親役は仲谷昇。友情出演なんでしょうか、一瞬だけ登場します)で帝大生の高岡健二も同じグループの一員です。
 要人暗殺のための武器を奪おうと彼らは憲兵の詰所(なのかな。とにかく憲兵たちがいるところです)を襲います。憲兵は二人しかいないので大丈夫だということでしたが、予想に反してうじゃうじゃ憲兵がいたため、彼らは必死で逃げます。
 ほとぼりを醒ますためでしょうか、しばらくひなびた温泉地に出かけた高岡健二は、そこで謎の男(荻島真一)と出会い、一緒に芸者遊びをしますが、芸者と布団に入ってもセックスができま��ん。高岡健二はセックスをしようとすると強烈な頭痛に襲われるという設定です。
 彼はまたそこで華族の令嬢(高橋洋子)と知り合い二人で散歩をしますが、帰り道で縊死死体を見つけます。荻島真一の死体です。彼がなぜ自殺したのか、そもそも彼はどのような人間だったのかはわかりません。不親切と言えば不親切ですが、説明しないのが「粋」だということだと思います。
 荻島の遺体を布団に寝かせた横で、令嬢お付きの書生が剣舞(なのかな)を披露します。弔いの儀式ということなんでしょうか。
 そのあと高岡健二は高橋洋子を口説くそぶりを見せますが、書生が邪魔をするので、そのときは何も起こりません。
 旅から帰った高岡健二と夏八木勲にテログループのリーダー(青木義朗)が要人暗殺の資金調達のため右翼の大物で華族の令嬢を誘拐しようと持ちかけます。もちろん(?)それは高橋洋子のことですが、この段階では高岡健二はまだそれを知りません。誘拐して初めてわかります。
 夏八木勲は青木義朗に命じられ、身代金を受け取ったら高橋洋子を殺すつもりですが、高岡健二はそれをよしとしません。
 身代金受け渡しのとき、高橋洋子の祖父(浜村純)は誘拐犯たちを殺すため刺客を用意し、高橋洋子に「国のために死んでくれ!」と言います。
 あちゃー。
 そこからは敵味方入り乱れての斬り合いーー高岡健二、夏八木勲、高橋洋子の3人はなぜか身代金の入った鞄を持って浜村純が乗ってきた自動車に乗って逃げることになります。
 3人が鞄を開けると入っているのは現金に見せかけた新聞紙。がっかりして車から新聞紙の札をばら撒いているうち、映画の撮影現場に来ます。
 青木義朗たちが彼らを追ってきたので、さらにそこから3人は気球に乗って逃げます。
 なぜそんなところに気球があるのか、映画の撮影のために用意されていたのか、いろいろ疑問が湧いてきますが、一切説明はありません。
 でも、いいじゃないですか。とにかく3人が楽しそうなので、見ているこちらも楽しくなります。
 やがて気球に穴があき、彼らは地上に降りてきます。青木義朗たちがやってきますが、彼らもまたなんだかやたら楽しそうで、楽しそうに語り合い、楽しそうに斬り合い、青木義朗の手下3人は夏八木勲に斬り殺され、青木義朗も手傷を追います。
 そこから3人は憲兵を襲って軍服とバイクを奪い、それを使って銀行強盗をします。
 とんでもない展開ですね。でも3人が楽しそうなのでよしとします。
 金を奪った3人は夏八木勲の実家に行きます。山狩りを逃れ、洞窟のようなところに隠れている3人のところに、夏八木勲の父親(殿村泰司)が饅頭を持ってやってきます。
 夏八木勲が饅頭を食べようとすると、殿村泰司は饅頭を取り上げて頬張り苦しみ始めます。彼は夏八木勲に抜け道を教えて倒れて死んでしまいます。
 警察に言われて、あるいはこのままだと自分たちの居場所がなくなると考えて息子を毒殺しようとしたが、できなかったということですね。
 抜け道を3人で歩きながら、高橋洋子は「いいじゃない。親なんてどうだっていいじゃない」とひたすら言い続けます。
 自分のせいで父親を死なせてしまった夏八木勲に対して、あまりと言えばあまりに酷な言葉ですが、高橋洋子はその言葉を自分自身に言い聞かせているようでもあり、夏八木勲を慰めるために言っているようでもあります。
 夏八木勲もそれがわかったのでしょう、最初は怒っていますが、やがて高橋洋子を抱き上げキスをします。
 この映画を見たのはもう数十年前ですが、この場面ははっきり覚えていました。これは日本映画史に残るべき名シーンだと本気で思います。
 そのあと夏八木勲は3人で大陸に渡ろうと言って船の手配に行きます。うまく船長と話をつけたのですが、その帰りに何気なく手に取った新聞で青木義朗が要人を暗殺して(あるいはしようとして)捕まった(あるいは殺された)ことを知ります。
 心中穏やかならざる夏八木勲は、浜辺の掘建小屋で彼を待っていた高橋洋子を押し倒します。それを見ていた高岡健二は彼女に「いいからやれ」と言います。
 もちろん高岡健二と高橋洋子は恋人同士になっています。高岡健二はセックスをしようとすると頭痛に襲われるので最後までは行っていませんが、まあ恋人同士です。
 それなのになぜ「いいからやれ」と言うのか。高橋洋子の気持ちはどうなるのかーー言い出せばキリがありません。
 でも、私はわかるな、そういう気持ち。この映画は3人の男女の微妙な三角関係を描いたものです。これがわからない人はこの映画がわからないと言っていいだろうと思います。
 そのあと今度は、高岡健二が高橋洋子を抱き上げ、別の小屋に連れて行ってそこで都々逸だか長唄だかを二人で口ずさみながらセックスをします。
 「蝶々、蜻蛉が鳥ならば、シラミとるのも狩人で、花のお江戸の吉原で、春を売るのも商人か。親が裁判官で子が泥棒、検事・判事がおじさんで、そのまた従兄弟が弁護士で、今日の裁きはどうなるの」と楽しげに一緒に歌いながら裸で抱き合う二人のかわいいこと、かわいいこと。
 それまで女性と同衾するたびに頭痛に襲われセックスをすることのできなかった高岡健二が「できた!」と言った瞬間は涙が出そうになりました。
 珍シーンだとお思いですか。そうかもしれません。でもこれもまた日本映画史に残るべき名シーンだと、私は本気で思っています。
 やがて夏八木勲は、自分だけのうのうと大陸に渡るわけにはいかないと思ったのでしょうか、高岡健二と高橋洋子にお前たちは大陸に渡れ、俺は東京に帰ると言います。
 3人は一緒にさびれた駅まで行きます。3人はなんだかんだ話しながら、思い思いにでんぐり返りをします。
 え? なぜでんぐり返り?
 誰だってそう思いますよね。でも説明はありません。そこが「粋」です。
 東京へ向かう夏八木勲を見送った高岡健二は、高橋洋子を浜辺に残して船長のところへ行きます。彼は船長に「乗るのは一人だ」と言います。
 え? 高橋洋子は置いていくということですか。
 「うーん」と思わないではありませんが、それが彼の選択なら仕方ありません。彼は一人で船に乗り込みます。
 しかし、船には高橋洋子についていた書生とその仲間たちが潜んでいます。高岡健二は彼らに斬られてしまいます。
 一方、東京に着いた夏八木勲は要人の乗った車に取りすがり、要人に向かって発砲します。彼が暗殺に成功したかどうかはわかりません。ただ、彼はその場で射殺されるか、あるいは捕まってしまうだろうと思えます。
 そんなことは知らない高橋洋子は、戻ってくるはずのない高岡健二を待ちながら、浜辺ででんぐり返りをしています。
 なぜでんぐり返りとはもう言いませんし、言わせません。
 とにかくでんぐり返りをしています。
 海に沈む夕日をバックにでんぐり返りをする高橋洋子の姿がストップモーションになるところでおしまい。
 美しいじゃありませんか。
 かわいいじゃありませんか。
 数日前にもここに書きましたが、私は芝居や映画に使命があるとすれば、それは人間ってかわいいものだと観客に思わせることであり、それができている芝居や映画は名作だと思っています。
 それほど有名な映画ではないと思いますが、『宵待草』は名作です。
 是非ご覧ください。
追記:  ネットを見ていると、『宵待草』の微妙な三角関係をジョージ・ロイヒル監督の『明日に向かって撃て』やロベール・アンリコ監督の『冒険者たち』のそれと比べている記事がありました。  なるほどと思いましたが、私は『明日に向かって撃て』も『冒険者たち』もそれほど好きではない……というか、私の中でこの2作に対する評価はあまり高くありません。  『宵待草』の方がはるかに優れた映画だと思います。
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ymyh · 1 year
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2023.2.1に見に行った展覧会(3):「2023年コレクション展I [特集1]虚実のあわい」展@兵庫県立美術館
*出展作家:木下晋、東影智裕、木村秀樹、斎藤智、ルネ・マグリット、木下佳通代、井田照一、森村泰昌、高松次郎、西山美なコ、高橋耕平、菅木志雄、榎倉康二、李禹煥、横山裕一、ジョージ・シーガル、白髪一雄、ジム・ダイン、マックス・エルンスト、アルベルト・ジャコメッティ、ガボ・ナウム、森口宏一、菅井汲、ジョアン・ミロ、高橋清、大西伸明、今村源、今村遼佑、山口勝弘、堀内正和、林勇気
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honyakusho · 10 months
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2023年6月26日に発売予定の翻訳書
6月26日(月)には17冊の翻訳書が発売予定です。 珍しく、2巻本を除けば複数点の発売を予定している版元はない……と思ったら、柏書房から2点出ます。
生きた労働への闘い
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ウェンディ・マツムラ/著 増渕あさ子/訳 古波藏契/訳 森亜紀子/訳 冨山一郎/解説
法政大学出版局
もしニーチェがイッカクだったなら?
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ジャスティングレッグ/著 的場知之/翻訳
柏書房
サイコロジカル・ファーストエイド
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ジョージ・S・エヴァリー/著 ジェフリー・M・ラティング/著 澤明/監修 神庭重信/監修 ほか
金剛出版
異能機関 上
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スティーヴン・キング/著 白石朗/翻訳
文藝春秋
異能機関 下
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スティーヴン・キング/著 白石朗/翻訳
文藝春秋
図解 はじめて学ぶ物理のせかい
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レイチェル・ファース/著 ミンナ・レーシー/著 ダラン・ストッバート/著 エル・プリモ・ラモン/イラスト ほか
晶文社
後漢書 本紀[二]
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范曄/著 李賢/著 渡邉義浩/翻訳
早稲田大学出版部
ステルス ―ステルス機誕生の秘密―
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ピーター・ウェストウィック/原著 高田剛/翻訳
プレアデス出版
七十人訳ギリシア語聖書 ヨブ記
秦剛平/翻訳
青土社
帝国の追放者たち 三つの流刑地をゆく
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ウィリアムアトキンズ/著 山田文/翻訳
柏書房
昼と夜 絶対の愛
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アルフレッド・ジャリ/著 佐原怜/翻訳
幻戯書房
月のボールであそぼうよ パンダとリスのはなし
エド・フランク/著 テー・チョンキン/イラスト 鵜木桂/翻訳
徳間書店
[ヴィジュアル版]ダンスの歴史
ロバート・ヒルトン/著 高尾菜つこ/翻訳
原書房
数学の文化史
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モリス・クライン/著 中山茂/翻訳
河出書房新社
新版 サードカルチャーキッズ 国際移動する子どもたち
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デビッド・C.ポロック/著 ルース=ヴァン・リーケン/著 マイケル・V.ポロック/著 ほか
スリーエーネットワーク
困った上司・やっかいな同僚 職場のストレスに負けない人の考え方
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エイミー・ギャロ/著 加藤智子/翻訳
二見書房
ワイルド・アイデア
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エリン・ケルシー/著 ソイアン・キム/イラスト 光橋翠/翻訳
新評論
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takahashicleaning · 7 months
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TEDにて
コルム・ケレハー:光は粒子なのか?それとも波なのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
光は、粒子なのか?それとも波なのか?
はっきり、どちらと決めて説明できるものでしょうか?これらの性質は相容れないものなのでしょうか?
この光と色のシリーズの第三回目でコルム・ケレハーが、光の持つ波と粒子の二面性と光。そして、色を見る仕組みを説明します。
不確定性原理にも深く関わってきます。
さらに、量子力学より先に、場の量子論を源にした標準理論があります。
こちらは、物理学の真髄。場の量子論の近似として量子力学を導出できます。
現在、2020年時点で人類の自然理解に対して、データ観測や数学的裏付けのある叡智の最高到達点です。
学ぶことで、光の他にも「物質とは、粒子なのか?それとも波なのか?」が明確になり「定義」として概念を精密に計算して理解できるようになります。
講師: コルム・ケレハー、アニメーション:ネルソン・ディアス ※このビデオの教材がed.ted.comにあります: http://ed.ted.com/lessons/is-light-a-particle-or-a-wave-colm-kelleher
机の上の黄色い鉛筆を見ると眼から脳にいろいろな情報が集まります。
鉛筆の長さ、色や形、鉛筆までの距離などの情報です。
この仕組みは、どうなっているのでしょう?
これを初めて科学的に考えたのが古代ギリシャ人です。光や視覚について科学的な理解を試みたのです。
プラトンやピタゴラス等のギリシャの哲学者は、光は眼から発せられ眼から出た小さなものが、遠くのものに届き情報を集めてくることによって、ものが見えると考えました。
その後、千年もしてからアラビアの科学者、アルハゼンが、古代のギリシャの論理は、理にかなわないと証明しました。
アルハゼンの説明では、眼は情報を集めるために何か、ものを発するのではなく単に届く光を集めているに過ぎないというのです。
アルハザンの説明では、ギリシャ人の上手く説明できなかった暗闇の説明がつくのです。実は、光を発する物体は、そうあるものではありません。
光を発するものは、限られていて、例えば、太陽とか電球とかが光源として知られています。
他の見えるものは殆ど、あの机の上の鉛筆のように光源からの光を反射しているだけで自ら光を放っているわけではありません。
鉛筆を見るとき、眼に入る光は、太陽から来たもので何百万キロも空っぽの宇宙を旅して鉛筆に反射され、見る人の眼に届くのです。想像しただけですごいですね。
ところで、太陽から出てくるのは、いったい何なのでしょう?
それがなぜ見えるのでしょう?
原子の様な粒子なのか?それとも、池の水面にできる小波のような波なのでしょうか?
近代の科学者は、この質問の答えを数百年に渡って探求してきました。
初期にはニュートンが、光はごく小さい原子の様な粒子からできていると信じ、これをcorpusclesと名づけました。
この考えをもとに光の持つ特性を説明しました。
例えば、屈折、空気から水に光が進むとき曲がって見えるあれです。しかし、天才でも時に間違えるのが科学というものです。
19世紀になり、ニュートンのずっと後になって科学者たちが、様々な実験を重ねた結果、光が原子の様な粒子であることは、不可能だと分かったのです。
まず、光が2方向から来て交わってもお互い何の作用もおこしません。もし、光が粒だとしたらA、という光線とB、という光線の粒の一部がぶつかり合いぶつかった粒子は、いろいろな方向に飛んでいくはずです。
でも、そうはなりません。光線はお互いの光線を素通りします。これはレーザポインターとチョークの粉で簡単に実験できます。
また、光の干渉縞も波である証拠です。干渉縞とは2つの波が一箇所にあるときに起こる特殊なパターンです。
2つの物体が、池に投げ込まれ静かな水面が乱れたときに見られます。これと同じ事が、近くにごく小さな2つの光源を置くことによって起こるのです。
干渉のパターンは波である証拠です。粒子では起こらないことです。おまけに、光が波のように振る舞う事から色の仕組みやなぜ鉛筆が黄色に見えるのかも説明できるようになりました。
では、光は波であると断言して良いかというとそう簡単なものではないのです。
20世紀になって、科学者は、さらに実験を重ね光が粒子のように振舞うということも分かったのです。
例えば、光を金属にあてると光のエネルギーが、金属の原子に渡されますが、量子と呼ばれるとびとびの値の塊で渡されます。
でも、干渉のような特性を無視するわけにはいきません。
ですから、この量子はニュートンの考えた小さな硬い丸い粒とは全く違うのです。光が粒子のようにも波のようにも振る舞うという特性から全く新しい物理学である量子力学が生まれました。
では、もう一度、考えて見ましょう。
「光って何でしょう?」
光とは、私たちの日常考える普通のものとは全く違うのです。時には粒子のように振る舞い、時には波のように振る舞うのですが、はっきりどちらとも言えない現象なのです。
不確定性原理にも深く関わってきます。
重要なのでもう一度。
さらに、量子力学より先に、場の量子論を源にした標準理論があります。
こちらは、物理学の真髄。場の量子論の近似として量子力学を導出できます。
現在、2020年時点で人類の自然理解に対して、データ観測や数学的裏付けのある叡智の最高到達点です。
学ぶことで、光の他にも「物質とは、粒子なのか?それとも波なのか?」が明確になり「定義」として概念を精密に計算して理解できるようになります。
真空中の電磁気のゆらぎによる波動などは、実在とは、とうてい思えません。18世紀の人々は、波には、波を伝える物質、エーテルが、必要だ!と考えていました。
さかのぼって、量子力学が産まれ始めたころ、絶対時空間であるエーテルという概念が根強くあり、これは、中世ヨーロッパから長く信じられてきた考え方で、信じていたかはわかりませんが、ニュートンやデカルトもひとまず取り入れていました。
それから1900年代に、アインシュタインの特殊相対性理論とマイケルソン=モーリー(Michelson=Morley)の実験から、検証されエーテルは完全否定されています。
光速度は、物理学の本質と深く関わる重要な普遍的基礎定数です。
光速度は、あまりに早いために、太古から無限大と考えられていました。近代になっても、例えば、ケプラーやデカルトですら、光速度は無限大と考えていました。
17世紀のガリレオガリレオも光速度は、有限と考え、しかも、これを実験と言う形で測定しようとした初めての人間です。
その後、レーマーとブラッドリーの天文学的方法によって、光速度の地上でのおおよその測定が可能となり、その後のフィゾーが、精密な測定に成功するまで光速度の具体的な測定が不可能でした。
違う側面からは、マクスウェルが電磁波の速度が、光速のと同じであると言う数学的な結論を出してからというもの、19世紀後半には、電気的方法で電磁波の速度を測定する実験が数多く行われました。
理論的には、マクスウェルが、電磁場の方程式を構築していましたが、現実的な実験段階になると混乱が生じています。
その後、テクノロジーの進展とともに測定方法も改善され、より安くより精密に光速度を測定できるようになります。
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<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
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siteymnk · 1 year
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2022年の読書
印象に残った作品の多くが女性作家であった(シャーリ・ジャクソン、ルシア・ベルリン、ジュリア・フィリップス)。また、所謂「名作・古典」とされる作品の持つ魅力も素晴らしく(月と六ペンス、飛ぶ教室、車輪の下、かもめのジョナサン、夜間飛行、崩れ行く絆)、今後も食わず嫌いせず読んで行こうと思う。韓国作家のSFも面白かったし(サハマンション、わたしたちが光の速さで進めないなら、タワー)、ここでしか存在し得ない独特の心象風景(黄色い雨、ぼくのともだち、ある島の可能性)に心惹かれ、本当に充実した一年でした。
未来をつくる言葉 ドミニク・チェン
あなたに似た人 ロアルド・ダール
楽園のカンヴァス 原田ハマ
ニヒリズムとテクノロジー ノーレン・ガーツ
「最前線の映画」を読む Vol.3 それでも映画は「格差」を描く 町山智浩
にぎやかな未来 筒井康隆
サ・ビートルズ 最後のレコーディング ソリッドステート(トランジスター)革命とアビイ・ロード ケネス・ウォマック
あなたの人生の物語 テッド・チャン
ずっとお城で暮らしてる シャーリ・ジャクソン
世界を変えた14の密約 ��ャック・ベレッティ
90億の神の御名 アーサー・C・クラーク
誰にでもわかるハイデガー 筒井康隆
「現代優生学」の脅威 池田清彦
掃除婦のための手引書 - ルシア・ベルリン作品集 ルシア・ベルリン
100文字SF 北野勇作
自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室 アン・ルーニー
NHK出版 学びのきほん 「読む」って、どんなこと? 高橋源一郎
難解な絵本 いとうせいこう
ロバのサイン会 吉野万里子
ガラスの街 ポール・オースター
怖いクラシック 中川右介
完全な真空 スタニスワフ・レム
センス・オブ・ワンダー レイチェル・カーソン
新 怖い絵 中野京子
100の思考実験 ジュリアン・バジーニ
月と六ペンス サマセット・モーム
飛ぶ教室 エーリヒ・ケストナー
10の奇妙な物語 ミック・ジャクソン
ホンモノの偽物 リディア・パイン
こうしてあなたはたちは時間戦争に負ける アマル・エル=モフタール/マックス・グラッドストーン
これは、アレだな 高橋源一郎
The Number Bias 数字を見たときにぜひ考えてほしいこと サンヌ・ブラウ
車輪の下 ヘルマン・ヘッセ
かもめのジョナサン リチャード・バック
アルケミスト 夢を旅した少年 パウロ・コエーリョ
短くて恐ろしいフィルの時代 ジョージ・ソーンダーズ
消滅の惑星【ほし】 ジュリア・フィリップス
ウィトゲンシュタインの愛人 デイヴィッド・マークソン
紙の動物園 ケン・リュウ
スローター・ハウス5 カート・ヴォネガット
怖い絵 泣く女編 中野京子
何もしない ジョニー・オデル
銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件 アンドリュー・カウフマン
黄色い雨 フリオ・リャマサーレス
わたしたちが光の速さで進めないなら キム・チョコブ/カン・バンファ
怖い絵 死と乙女編 中野京子
ぼくのともだち エマニュエル・ボーヴ
開局70周年記念 TBSラジオ公式読本 武田砂鉄
旅のラゴス 筒井康隆
小説禁止令に賛同する いとうせいこう
ある島の可能性 ミシェル・ウェルベック
夜間飛行 アントアーヌ・ド・サン・デグジュペリ
君のクイズ 小川哲
地球の中心までトンネルを掘る ケヴィン・ウィルソン
クララとお日さま ���ズオ・イシグロ
サハマンション チョ・ナムジュ
デタラメ カール・T・バーグストローム/ジェヴィン・D・ウエスト
夜と霧 ヴィクトル・エミール・フランクル
人生のちょっとした煩い グレイス・ペイリー
星の時 クラリッセ・リスペクトル
バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰にでも身につく36の伝わる法則 柿内尚文
崩れ行く絆 アチェベ
やりがいのある仕事という幻想 森博嗣
不埒な人たち ヤロスラフ・ハシェク
タワー ペ・ミョンフン
鼻に挟み撃ち いとうせいこう
どくとるマンボウ航海記 北杜夫
動物会議 エリーヒ・ケストナー
銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異 全卓樹
今年はどんな本に出会えるだろうか。楽しみである。
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