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#香港カフェ
haraotokyo · 2 years
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2022年9月、原宿に新規オープン!香港カフェ「JOY LUCK TEA HOUSE(ジョイラックティーハウス)」☕️
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https://harao.tokyo/blog-jing/p38385
香港の雰囲気を感じられるこちらのお店では、香港スイーツや飲み物を楽しめます✨🥧✨
主にテイクアウトで販売していて、
「香港エッグタルト」や「パイナップルパン」🥐
「香港ミルクティー」🧋などなど!
日本にいながら、香港カフェメニューを楽しめます💓
異国情緒漂うレトロな雰囲気たっぷりな店内は見どころ満載!🗺
香港に旅する気分が味わえそうです☁️✈️☁️
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hongkonghantenueno · 5 months
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旨辛スープにハマる!行列しても食べたい韓国式中華「チャンポン」
韓国ドラマでよく見かける「ジャージャー麺」は韓国式中華料理の代表格ですが、真っ赤なスープに浸った韓国式中華の麺料理「チャンポン」を食べたことはありますか?
チャンポンといえば、日本の方には「長崎ちゃんぽん」がおなじみですが、韓国のチャンポンはスープが辛くて真っ赤なんです。
食べ終わるころには体の芯からあたたまる癖になる逸品。
皆様のご来店お待ちしております😊💕
————————————— ⏰11:00~23:00 📌定休日:無休 📞03-6803-2269
🚃上野広小路駅徒歩1分 🚃上野御徒町駅徒歩1分 🚃御徒町駅徒歩2分 🚃上野駅徒歩6分
📍東京都台東区上野4丁目4−番5号上野C-roadビル1階
香港飯店0410上野店
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patsatshit · 7 months
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東京滞在日記。
◆Day1
12:45 新横浜到着。寒いと思ってヒートテックやらネックウォーマー、起毛したパジャマを持っていったにも関わらず、気温25度で照り返しがきつく汗ばむ気候。東京に住んでいた頃、関東は体感温度が関西よりも5度くらい低い気がしていたのに。レイジアゲインストザマシーンのウィズアウトアフェイス。かっこええー。96年発売の曲の中で一番好きかもしれないな。いや分かんないけど。終わるのが悲しくてリピートしてしまう。
12:57 京急に乗って雑色へ。「ぞうしき」と読むらしい。聞いたことも見たこともない地名。最近友人が引っ越したというので、おじゃまさせてもらうことになった。ありがとう。大田区。飛行機に乗らない私にとってはあまり縁のない地区。東京タワーからは程遠く、都会とは縁のなさそうな樹々が生えていて、なんだか良さそうな街。昔ながらの商店街もある。バックナンバーからaiko、いきものがかりと平成J-popが次々と流れてくる。結構長そうな商店街。天六ほどではないだろうけど、先が見えないので抜けられるのかドキドキする。突然見覚えのある走り方をする人影が見えてきた。
13:55 友人宅到着。ちょっと駅からは離れているけど、立地は最高。大きな窓からは多摩川が見えていて、開放感でいっぱい。空港が近くにあって、すぐにここを飛び出してアメリカへでもいけそう。
14:30 友人は1日在宅ワーク。ずっとパソコンに向かってタイピング&会議私は後ろでひたすらゴロゴロ。ヒモみたいになってた。
16:00 夕方、仕事終わりの友人と茶をしばくため虎ノ門へ。むっちゃ薄暗い照明のお店。店内はマスターのオキニが詰まった宝庫みたいになっていて、グレングールドがかかっている。ライトな雰囲気のカフェと聞いていたけど、かなり荘厳な感じ。バカ話できるかな?友人登場。私が今ちょうどほしかったcasetifyのiPhoneケースを使っていてテンションが上がる。「ちょうど昨日藤原ヒロシが『便利』って言ってたよ」という話から佐川急便男子の話まで途切れることなく2時間強話しまくる。酸味の効いたコーヒーと濃厚なチョコレートケーキ、淡白なチーズケーキの相性がそれぞれ完璧だった。友人の背後からフライヤーの三島由紀夫が鋭い眼光でこちらを睨んでいた。ずっと怖かった。
19:10 『ざっくりYouTube』で見ていた池尻大橋の「喜楽亭」へ。ジュニアさんが座った席と同じところに座れてテンションが上がった。料理はもちろん極上。こう言っちゃなんだけどまずいハンバーグカレーとかあるのかなぁ。ルーとライスを綺麗に分けずに「親父ガケ」して「親父グイ」(ルーを皿一面にかけぐちゃぐちゃにして食べること)してしまう癖、治したい。というか治す。いやだわー。無意識って怖い、気をつけよう。
22:00 帰宅。友人と話す。思い出話2割、今後の話8割。昔は覚えてもないようなどうでもいい話しかしなかったのに、キャリアとか結婚とか出産とか、切ないね。けど仕方ないね。そうそう、何で雑色に引っ越したのか聞いてみた。いい場所だけど都心からはだいぶ離れているし…。友人曰く、最近の日本にますますいやけが差してきたので、すぐ海外に飛べるように空港付近にしたとのこと。かっこえ。昔から彼女の意思&意志が強くてすぐ行動に移せるところ、尊敬してる。
◆Day2
12:00 13時からの打ち合わせに向けて横浜へ。ほどよい都会感。建物の感じもどこかオシャレに見える。今日は風が強い。ふわっと香るくさいにおい。もう銀杏の季節か。『トークサバイバー2』で(シソンヌ)じろうさんが叫んでた「銀杏〜!くせえからうめえのか、うめえからくせえのか?」っていう素��な疑問、私も思う。いつか教えてくれ。
15:30 一旦帰宅。友人会議中。多摩川を少し散歩する。『セトウツミ』の舞台ってここかなぁ?とかあらゆる平成ジャパニーズ映画のロケ地に思いを馳せながら歩いてみる。
16:50 半年ぶりに代田橋へ。行く場所は決まっているのに常に緊張する。Fat Boysを聴いて喝を入れる。
17:01 ジャスミンティー購入。手鏡にてデコに大きなおできと小さなニキビを確認。
17:10 緊張で首が左上右下に動いてる感じ。つまり吐きそう。
18:01 代田橋到着。とりあえずトイレに行く。
18:03 緊急事態。一旦酒を入れなければと彷徨う。
18:09 「納戸」は閉まっていた。がっくし。
18:18 「ジュークボックス」へ入る。マスターに挨拶するも覚えていない様子。半年ぶりだし2回目だから仕方ないかと思ったが、zineの話をしたら思い出してくれた。髪型とファッションで人は変わるということが分かる。コーヒー焼酎のロックを2,3杯入れる。美味い。
19:40 マスターに教えてもらった「大天狗」というお店に入る。焼き鳥がぶりぶりで美味しかった。この書き方だと不味そう。身が大きくて味付けも辛すぎず無すぎず、つまりちょうど良くて美味しかった。特にレバー塩。
23:39 終電に乗れた。代田橋に来る時はいつも終電と共にお別れだ。はー。終電といいながら蒲田までしか行かない。代田橋のお兄さんにもらったハイボールを片手に電車に揺られる。
0:16 蒲田駅から多摩川沿いを歩いている。徒歩22分。結構近い。友人に連絡する。川沿いで合流することに。
...
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↑記憶なし
◆Day3
12:47 起床。若干頭痛。友人は会議中。
17:18 山手線に乗っている。今日学んだこと。二日酔いでも酒は飲め。但し、酒がないと話せない場合に限る。つまり緊張状態に縛られる状況の場合。
17:46 綺麗な夕焼けを写。肝心な時にカメラを持ってきていない。そして非常に落ち込んでいる。
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↑夕焼け
19:15 友人とご飯に行く。カジュアルなフレンチビストロ。ここで「人生の目標」とか「働くこと」とか「死ぬこと」などシリアスな話を熱く語り合う。
20:39 多摩川散歩。酔っ払っていたので写真がすべてぶれている。
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↑彗星到来。ネオ東京
◆Day4
8:45 朝から餃子を作る。大学時代から彼女とはずっと餃子パーティーをしていた。餃子で繋がる友情と言っても過言ではない。彼女の家族たちと餃子パーティーをしたこともある。今後誰と会ってもそうマウントをとっていく。味噌ダレで乾杯。パートナーの話で盛り上がる。いくつになっても色恋の話は楽しいな。しかし外食が多くて、胃が悲鳴を上げ始めてる。
10:45 多摩川の写真を撮る。毎日多摩川を見ながら生活できる幸せ。噛み締めた。川のある生活っていいなぁと実感。天気も良くて雲の形もポテトフライみたいでよかった。
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↑ マンションの広告にありそうなくらい完璧な景色。うまく言えないけれど。
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↑パノラマで撮った
11:00 友人と別れの時。でも12月にまた会える。でも帰り道少しツンときた。それくらい居心地が良くて、一緒にいて落ち着ける存在だったのだと改めて思う。会うのは半年ぶりだったけど、しっかり話すのは2年半ぶりくらい。彼女はすごく…さらにいい方に変われていて、刺激をもらうと同時にすこし、自分に対して不安になったりもした。同じ歩幅で歩いてると思っていたから。全然違ってたんだ!今、小さい頃に遠方の祖父母の家に何泊かして帰らなければならない時の悲しさで涙が止まらなくなるあの感じが襲ってきてる。嬉しいのに少し寂しいな。
12:02 有楽町駅到着。映画館の前を通り、スコセッシの新作今日公開だと思い出す。でも今日は無理。ノーマネーソーリー。
12:06 ある人と待ち合わせ。その後ランチ。
15:33 新幹線到着。いよいよ帰る。おセンチな気持ちなのでブレッドのプレイリストを聴いている。ただ、ウォークマンのプレイリストは厄介。
16:03 『Dumb and Dumber』(ジムキャリーはMr.ダマー)をみる。百面相最高。we love jim carrey!!!
18:40 帰宅
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おしまい。
東京ってやっぱり刺激のある街。ずっといたら飲み込まれそうで怖いけど。昔からそう思っている。昔東京に数年住んでみたけど、まぁ仕事とか色々なことがあって、いい思い出は全くなかった。でもきっと、その頃の自分は視野が狭くて未熟で卑屈ですごく保守的だったのだと思う。その頃の自分のことを…ようやく客観的にみれるようになった気がした。離れてみるとやっぱ東京って面白い街だと思うし、会いたい人がいれば誰にだって会いに行けるし、刺激の宝庫だなと思う。
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monchan-tcs · 2 years
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.福岡❁門司港 ❁世界にひとつだけの焼きカレープリンセスピピ門司港 バナナの叩き売り発祥の地門司港。 行ってみたかった北九州に行けました✨ 門司港は焼きカレーが名物みたいで至る所で焼きカレーの文字といい香り🍛 名前に惹かれて入ったけどとっても美味しかった✨ #プリンセスピピ #焼きカレー #カレー #curry #cafestagram #foodstagram #gourmet #カフェ好きな人と繋がりたい #門司港 #門司港レトロ #門司港グルメ #門司港ランチ #門司港焼きカレー #北九州カフェ #北九州グルメ #ランチ #福岡カフェ #福岡グルメ #私を痩せさせてくれ (世界にひとつだけの焼きカレープリンセスピピ門司港) https://www.instagram.com/p/CkLFapoLrnQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023年3月17日(金) 出張旅行記その118 【1月26日】 テト(ベトナム正月)五日目 3年振りに会う友達のお母さん。元気そうで何よりです。弟くんが当時小学生だったのに,すっかり大きくなっていてびっくりです。 居間に通され,お茶と果物のグァバと,そしてこれ! ヒマワリの種です。 ベトナムの人たちが路上のカフェでもこれをつまみにコーヒーやらお茶やら飲んでいるので,自分も食べたかったんですよ。 いえ,ヒマワリの種自体が珍しいのではなくて。 日本ではあまり食べませんが,というか,ペットショップでリスの餌用のものしか見たことありませんが,東南アジアでは割と食べられています。 香港でも食べていましたし,西成の中国人の経営するカラオケ居酒屋でもよく目にします。 はじめは殻を破るのに苦労しますが,慣れると簡単で,意外とハマります。既に殻を剥いてあって,チョコレートコーティングした商品を西成のお姉さんからもらった時は,感動しました。これなら,リスの餌だなんて絶対言わせません! 店主がなぜベトナムでこれを食べたかったのか。 肉フェスで流れるとっとこハム太郎の曲を脳内再生しながら食べたかったのです。 だーい好きなのはー 「ハイセーノッ」 ひーまわりのたねー 「俺もー」 やっぱりー走るよハム太郎ー 「タイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!」 「ハム太郎 肉フェス」で検索してみてください。そして,ぜひ一緒にシャウトしてください。 平和な瞬間を感じることができるはずです。 海外でも行われることがあるそうですよ。 さて,友達の家では果物を植えています。ジャックフルーツの実は大きくなれば人間の頭よりもまだ大きいほどに成長するのですが,今はまだできたばかりのようです。ラオスのノンキァゥで見たジャックフルーツもまだまだ小さいサイズでした。 茶色い実はサポジラ。メキシコ原産でスペインによる植民地化でフィリピンに入り,そこから東南アジアに広がったといいます。樹皮にラテックスが多く含まれるので,チューインガムの原料になるそうです。和名チューインガムノキ。 肝心の味ですが,食感を含めて,正直いうと苦手でした。お母さんには内緒ですよ! バナナは大きな花をつけています。 養鶏もしています。卵が値上がりしている日本からすると,羨ましい話ですね。この穴は,果物がなっている庭園と彼らの寝床をつなぐ連絡通路です。 お母さんたちは晩ご飯の宴の準備に入ります。ベトナムでは五日目でもまだまだ正月は盛り上がります。 【お知らせ】 海外出張から帰ってきちゃいました。現在、通常営業しています。 ご来店、心よりお待ちしております。 3月19日(日) 誠に勝手ながら,休業させていただきます。 3月22日(水) 終日貸切となりました。 何卒よろしくお願いします。 【身体のセルフケア】 2023年4月22日(土) 16:30~18:30 上福島コミュニティーセンターにて 詳細、お申込みはメッセージにてご連絡ください。 #カフェ #バー #東南アジア料理 Cafe & Bar ສະບາຍດີ(#サバイディー ) 大阪府大阪市福島区鷺洲2-10-26 📞06-6136-7474 #osaka #fukushimaku #cafe #bar #福島区グルメ #福島区ランチ #福島区バー #ラオス #ベトナム #チキンライス #ベトナム旅行 #ベトナム旅 #ひまわりの種 https://www.instagram.com/p/Cp5Nrf0S8ka/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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real-sail · 1 year
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心に刺さるものが名物とは限らないよね
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先月、初めてベルリンに行ったんですけれど。それはそれ、今日は旅の余談のほうを綴りたく。
個人的にドイツ圏自体10年ぶり。6年以上もイギリスに住んでいながら、ドイツには降り立ったこともなかった。毎度、フランクフルト空港のトランジットばかり。
10年前と言うのも、オーストリアはザルツブルクに行くためにフランクフルトでトランジットしただけなのだが、ザルツブルクへの便を待ちながらフランクフルト空港で食べたサンドイッチのおいしさが心に刺さった。
それは、穀物がごろごろと入った硬めのパンで、バジル���トマトとモツァレラを挟んだもの。日本��サンドイッチからするとかなりずっしりとしていた。
ザルツブルク滞在中も、近所のスーパーで購入したサンドイッチのパンが図らずもよく似て感じられて、2週間の滞在の間に惜しむように何度も食べた。
日本へ帰る道すがら、再びのフランクフルト空港で搭乗前にダメ押しで買って機内で食べた。
なんなら、ザルツブルクのスーパーでいくつかパンを買ってスーツケースに忍ばせて、日本で家族と一緒に食べたのが、本当に最後のダメ押しだった。
そして2012年のそれ以来のことだったのである、このサンドイッチとの邂逅が。もう2023年だよ。
あれよりあとに、フランクフルト空港を経由したことは、2017年と2019年と2度あった、そのときだってサンドイッチを狙っていたのだ、ワクワクしていたのだ、でもあろうことか、到着便の遅延やら、ターミナル移動用のトラムの緊急停止やら、時間の余裕を失って買い損ねたのだ、2度とも。
2023年の旅は、初めてちゃんとドイツに降り立ったわけだけれども、ぼんやりと「あのパンが食べられるかな」と想像はしていたが、ほかに達成したいことに紛れて帰るそのときまでにパンのことを考えるのを忘れてしまっていた。
しかしベルリン=ブランデンブルク空港でチェックインを済ませて帰りの便を待っていたそのときに見つけたのだ、カフェで売られている、ドイツパンのサンドイッチ! ちゃんと、トマトとモツァレラとバジルだ。
イギリス便ゆえEU外への渡航なので、パスポートコントロールを通らねばならず、空港での買い物は慎重を期した。パスポートコントロール以前と以後、どちらにどれだけの店舗があるか、初めての空港ではわからなかったからだ。パスポートコントロールは一度越えたらもう戻れない。
サンドイッチのようなデリケートなものは運搬に苦慮するので、できれば搭乗口付近で座って落ち着いて食べたい。しかしパスポートコントロール後にこのサンドイッチが売られている場所があるかわからない。ここで食べて行っても良いが、知らない空港なのでできれば飲食はパスポートコントロールを済ませてから、時間の計算ができる状態になってからのほうが心が穏やかだ。
悩んだ結果、これまでの経験の中で「あああそこが購入のラストチャンスだった!」と空港で後悔したことは何度かあるので、サンドイッチはその場で買って、それを大事に抱いてパスポートコントロールを通ることにした。パスポート出すときに手元がゴタゴタするの嫌なんだけど、背に腹はかえられない。
結局それが正解だった。ブランデンブルク空港が新しいゆえに、パスポートコントロールのあとはまだほとんど店舗が整っていない、絶賛工事中だったのだ。何なら唯一水を売っていた店が、わたしがふらふらと歩いている間に閉まったのでゾッとした。水を買い損ねた。サンドイッチと一緒に水も買うべきだった。
しかし手にはサンドイッチがある。わたしは慎重に食べ始めた。水がないので喉に詰まらせないように、少しずつ。香ばしいパン、ああこれだ。どうしてここまでこのサンドイッチを食べることを忘れていたのか? 最後に食べられて良かった。硬いパンをしみじみと噛み締めた。
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2012年の旅はわたしにとってはじめての海外、ヨーロッパだった。あの旅で印象深い味は、そのサンドイッチと、ザルツブルクの朝ご飯にしていたミューズリ、そしてザルツブルクの前に梯子したイギリスで食べた本物のフルイングリッシュブレックファースト。
幸い、今はイギリスに住んでいるので、イングリッシュブレックファーストの好きな具材を好きなだけ、いつでも食べられる。だからこそ、サンドイッチとミューズリは非常に懐かしく感じられた。
そう、すなわちミューズリも買って帰ってきたのよ。
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ドイツの名物と言ったら、やれカリーヴルストとか、プレッツェルとか、そういったものがメジャーであろうが、わたしにとってはどうしてもミューズリだったし、どうしてもサンドイッチだった。
でもカリーヴルストも食べたよ。ソーセージ好きなので、ついに食べることができて良かった。
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そして今回の旅で新たに記憶に刻まれた味は、友人が教えてくれたエクレア。
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東京でもロンドンでも、こんなエクレアは食べたことがない。忘れ難いおいしさであった。次のベルリンチャンスでも必ずや詣でたい味だ。
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crispy-log · 2 years
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北海道 221104-221107
4 fri.
代休。8時に起きる、ゴミを出しついでにコーヒーでも買おうかとコンビニへ。コンビニHUNTER×HUNTERの37巻を買う。家にもどり1時間くらいかけて読んだ。食器を洗ったりする。13時半までゆったり家のことをして、北海道に向かう支度。14時には家を出た。行きはLCCに乗ることにしたので成田空港まで2時間くらいかけて向かった。電車の中では村田沙耶香 「コンビニ人間」を読む。コンビニ人間の文章は常に平たくて読みやすい。コンビニ店員の古倉さんの言うことが変人の発言として扱われるとき、そんなに変化かなという立場で読む場面も多々あり、むしろ無機質に情を伴わず判断を下せる古倉さんのほうがよっぽどまともに見えたりもした。飛行機が発進した直後に読み終わる。続いて機内で三島由紀夫 「裸体と衣裳」 を読む。新千歳につき荷物を置いてから、お気に入りのビストロへ向かう。空きっ腹にワインを入れるのはよくないと思い時計台近くのラーメン屋に立ち寄って、味噌ラーメンを食べた。ビストロのマスターも顔を覚えてくれていたので、カウンターで会話しながら、カスベのテリーヌをあてに白と赤をを一杯いただいた。赤ワインが渋味が強く少し飲みづらかった。24時過ぎに宿に戻りゆかりさんと少し電話する。主に春からの仕事の話をした。電話を終えて2時くらいに大学の芸術館での展示の件でグラフィックを担当してくれる学生から、アイデアスケッチが送られて来たので、LINEでフランクめにフィードバックをする。今回がファーストチェックだったので学生の力量も分からず心配していたが、スケッチを見てなんとかなりそう思った。次に向けての方向性などをまとめて送り、シャワーを浴びる。寝る直前にるかさんから連絡が来たので返す。4時。
5 sat.
9時に起きる。二度寝して9時半。ゆっくり支度して10時にとりあえず札幌駅構内の丸美珈琲へ。カフェラテを飲む。夕方までどこへいくかしばらく考えて、奈井江にある交点にいくことにした。函館本線で岩見沢で滝川行き各停に乗り換え、奈井江に到着したが肝心の交点が開いておらず、電話して聞くと今は月に2,3しか開けていないという。周りになにもなくこのまま札幌へとんぼ返りももったいないので、安田侃記念館アルテピアッツァに向かう。少し南にに降りた美唄からタクシーで10分。行くのは1年ぶりでスタッフの影山さんとも久しぶりに話した。ワークショップをしていて安田さんご本人の姿も見られた。こころを彫るワークショップでは参加者が石を鑿を打ちサンドペーパーをあてるなどしている。その横のカフェで鑿の響きを聞きながらチーズケーキを食べた。16時半。そこから札幌に向かい18時にチムウォッカでるかさんと合流。牡蠣や金目鯛を食べ、二軒目にowlで日本酒とるかさんはサングリアを頼んでいた。終電がなくタクシーで帰る。風呂に入り仕事の連絡を返して寝た。1時半。
6 sun.
9時に起きる。二度寝して9時45分。諸々の支度を済まして10時半に出る。るかさんは昼まで仕事なので私は石田珈琲店に向かった。札幌は中心街から外れたところにあり、11時の開店直後に着いたが、30分ほど待つほどの人気店であった。ブレンドコーヒー2杯とキャロットケーキをいただく。三島由紀夫「裸体と衣装」 を読む。三島の堀辰雄の文学批評がすごくよかった。13時に石田珈琲を出て13時半に札幌駅に着く、15分ほど後に改札でるかさんと合流する。函館本線に乗って小樽は向かう。日本海側は特に寒く気温は2℃。三角市場で海鮮丼ミニと八角の刺身をいただく。運河プラザで物産を見て北一硝子のカフェで一旦暖をとった。その後、CRAFT BEER BARでクラフトビールの飲み比べをした。店内にオルガンがあったので少しだけ弾いてみたりした。店を出てもったり駅まで向かっていたら予定の電車を逃して、飛行機の搭乗時間と際どい戦いに。新千歳に着いて搭乗口までふたりで走った。21時に北海道を発つ。羽田に着き京急に乗ると、横浜新町あたりで人身事故に巻き込まれて2時間缶詰に。終電をなくし、横浜駅までしか帰れずにあえなくタクシーに乗る羽目に。タクシーの運転手とハロプロの話で盛り上がり、下車時、五千円の支払い後ハロプロのアルバムを買えと言われ千円のキャッシュバックを受ける。3時半帰宅。シャワーを浴びて、大学の展示のメインビジュアルを担当する学生のデザインがあがっていたのでフィードバックを返す。寝る。4時半
7 mon.
7時半に起きる。二度寝して9時に起きる。シャワーを浴びて支度。いつもより一本遅い電車に乗った。通勤電車は各所に連絡を返す。仕事は上々、モーションの案件で上司に送るデータも特に修正もなく、いい調子であった。就業中にくる連絡にも返す余裕があった。11時まで作業して、退勤。駅から電車まで帰り道、ゆかりさんに頼みたい仕事があり、電話をかけるが出ず……。帰ってカルボナーラをやる。シャワーを浴びて寝る。1時半。
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sohgendo · 3 months
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今週もご来店、ありがとうございました。
3月です。イベント出店が続きます!
・3/17 (日) 海と風。あなたとマルシェ。
・3/24 (日) ミニ大新ピクニック
       (雨天の場合は31日に延期)
   
そして、3/27(水)からは、
香港在住アイルランド人アーティストTom O’Dea( トム・オディア @_t_o_m_o_d_e_a_ ) さんの日本初個展を旧田島うるし工場( @tajimaurushi )にて開催いたします。
Tom O’Dea
暮色 dusk
2024年3月27日 (水) - 4月5日 (金)
10時 - 17時 
月曜日 休み
今月もよろしくお願いします。
#そうげん堂#sohgendo#カフェ#スープ#サンドイッチ#ケーキ#和歌山#海南市#アイリッシュ#和歌山カフェ#まるい#カレー#スパイス#お持ち帰り#ブリトー#takeaway#旧田島うるし工場#old_factory_books#展覧会#art#ピクルス#ジャム
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kanatakimuraya · 5 months
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2023年史
1月
大晦日に打ったワクチンの副反応とともに年が明ける。
友達と初詣。
友達を沢山集めて新年会をする。よくこんなに集まってくれたなって嬉しくなった。命日なんじゃないかと思う。
一日で10社回る初詣散歩を敢行。この頃、信仰心がとても強い。
会社を辞めて初めてのデザイン現場。音響もやってしまう。
2月
舞台上での事故を目撃してしまう。ここから舞台に対しての恐怖感が芽ばえる。
余裕がない現場で誕生日を迎える。前の日に先輩に話を聞いてもらったのは大きいことだが、年末が近づくにつれその先輩のことが嫌いになる。
初めてミュージカルのデザイン現場。殺伐としていた。
3月
「ちひろさん」という映画に救われた。会社を辞めて暗かった心がなんとなく救われた気がした。
身内と草津旅行。ずっと同じ時間を過ごすのは少し無理があると思った。
心の支えであった朝ドラ「舞いあがれ!」が大団円を迎える。
4月
憧れの人に弟子入りしようと試みる。オンライン面接で門前払いのようなことを言われる。10年後に話を聞かせてくれと言われた。
思い立ったが吉日でディズニーランドへ行く。原点を見た気がした。
カフェ公演でデザイン。
ずっと楽しみにしていた公演で感動のあまり照明さんに話しかける。繋がろうと言われたが、インスタに連絡したが返事はまだない。
5月
BUoYで2度目のデザイン。先輩ばっかで楽しかった。セッションだと思ってあまり明かりを決めずに入ったがそれがハマってくれた。
ずっと応援している人の個展へ。生きていてくれて良かったと思う。でも今にも死んでしまいそうな香りがした。
6月
新宿眼科画廊で2度目のデザイン。電飾を仕込み過ぎた。
友達とディズニーランドへ。
1人でディズニーシーへ。トランジットスチーマーラインの1周コースが1番楽しかった。
1人で箱根ドライブ。美術館ハシゴ。
7月
先輩のオペ現場。初めての叙々苑弁当。
友達とディズニーランド。行き過ぎ。
難聴と頭痛に悩まされる。この辺りから体調が優れない。
地元のお祭り。コロナが終わってやっと復活してくれた。吠えながらなんとかやり切った。
8月
先輩のオペ現場。
現場でストレスが限界値をむかえる。扁桃腺が腫れる。体調が悪くて処方通り薬を飲んだらODのようになる。扁桃炎ストレス性頭痛難聴鬱。こんな最中に現場で先輩に当たられる。
病み上がりでサマーソニックへ。少々体にムチは打ったが、友達とも会えたし奇跡のような一日を過ごす。
デザイン現場。
親友に呼ばれて西宮へ。ご実家に行ったり彼のルーツを見たり、温泉にも入ってとても良い時間を過ごした。彼には返せない恩がある。
9月
パントマイムのデザイン
変なお芝居のデザイン。久しぶりに親にも見てもらう。家族の話だった。毎回心を込めてオペをした。多分近年の代表作になった。
元映画館でデザイン。少々パワフルな現場だったが、なんとか食らいついた。アイデアがたくさんでなかなかない楽しいクリエイションだった。
ずっと楽しみだった山口晃展。思わず泣いてしまった。
10月
桜木町でデザイン。なかなか尖った作品だったが、何とかやりきった。団体の人とも仲良くなれたので楽しかった。
初めて川越まつりへ。踊りは微妙だったが山車は良かった。
先輩にキツく当たられる。
11月
番外編のようなお祭り。なんとか踊りきった。
地元の花火大会へ。じっくり花火を見たのもいつぶりだろう。
Coldplayのライブへ。やっと観れた。
スタジオでデザイン。なんか、どっちともつかない明かりになってしまった気がする。
セカオワのライブへ。今年も観れて良かった。
初めての羽田空港。ずっと眺めてられるなと思った。
友達とキャンプ。運転はキツかったが、みんなで火を囲んだのは良い思い出。
近代戯曲のデザイン。自分がどこまでやれるか不安だったが、自分なりになんとかやれた。
12月
BUoYで3度目のデザイン。反省点はたくさん。でも演出と作品に救われた気がする。
鬱の薬が強くなる。診察の度に悪くなる一方である。
この後親とこの1年について話してきます。鬱の症状と経済面と生活面と。気持ちだけで乗り切ってきた2023年という年は、まとめると何とも暗い年になりそうです。
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shukiiflog · 7 months
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ある画家の手記if.124  告白
香澄と一緒に車で家を出た。留学から帰ってくる絢の迎えに。 絢と僕らはもう親戚ってわけじゃないけど、僕も香澄も少しでも早く会いたかったから。 かいじゅうくんキーホルダー、役に立ったかな…。 出てくる前に香澄とじゃれてた名残でまだ少し体があつい。車内の空調を強くしたら髪の毛が後ろに靡いた。 香澄も僕もだいぶ髪が伸びた。僕の髪はちょっと前は大型犬の尻尾くらいの長さだったけど、今はクラゲの触手くらいの長さになってる。
空港で会えたのは絢だけじゃなくて、ちょうど同じタイミングで帰ってきたまことくんと雪村さんと光くんもだった。 絢に「おかえり」って言って頭を撫でたら撫でた手に噛みつかれた… 合間をみて雪村さんにちょっと大きめの箱を渡す。「帰国祝いです」って笑って渡したら向こうも笑って受け取ってくれた。 いい包装紙がなかったから山雪の工房を借りて、大きな紙に自分で描いてデザインしたかいじゅうくんと絢ちゃんの柄を刷ってみた。包装するリボンにも、綺麗にレタリングしたアルファベットとかいじゅうくんと絢ちゃんの顔を描いて、シルクスクリーンで刷って入れた。 かいじゅうくんもだけど、雪村さんにあげるなら絢ちゃんも一緒に入れたほうが喜ばれるかなと思って。絢が僕に絢ちゃんを見せてくれたのは病院に持ってきてた一回くらいだけど、たまに送られてくる画像にもよく写り込んでるし特徴は覚えてた。 絢はたまに、みんなにじゃなくて僕だけに画像だけ送ってきてくれたりする。嬉しい…んだけど、謎の画像が多くて、どれも絢が外を歩いてて撮った写真みたいなんだけど、枯れた蓮のドアップだったり、寂れて朽ちて顔の印刷が禿げた公園の動物の遊具だったり、…謎だ。毎回一応送ってくれた写真にはコメントしてる。
帰って来るやいなや絢と一緒にあっという間に香澄も攫われていって、残された僕とまことくんとでぽか��とその場に立ち尽くす。 正確には僕一人。まことくんはそこまであっけにとられたふうでもなくて、慣れてるみたいな涼しい顔で絢たちを見送ってた。オーストラリアでもこんなことあったのかな。 このまま香澄も一緒に行かせちゃっても特に危険はないと思う…わがまま言ってるふうでいて絢がそう判断してもいるんだろうし…。 絢の家族の人間性とか危険性については香澄からも絢からも僕はほとんど聞いたことがない。それぞれ個人についてなら間接的な情報を聞けたこともあったし、それが無意味ってことじゃないけど。情香ちゃんからの報告も、つまるところあくまで情香ちゃんへの対応なんだと思う。 僕は香澄みたいに彼らと個人的な関係を築けてるわけじゃない。…でもみのむしくんは渡せた、これ以上は高望みかな。 ひとつ音にもならないくらいのため息をつく。煙草…はここは禁煙かな。 となりのまことくんのほうへ視線をやって話しかける。僕はまことくんにも話しがあったんだった。 「まことくんは機内でなにかもう食べた? 僕は空港内のカフェで軽く食べて帰ろうと思うけど、よければ奢るよ」 にっこり笑って誘う。「君と少し話せたらなって思って」 「え?や…ありがとうございます…」 まことくんは愛想笑いでも警戒するような感じでもなく、僕に対して特にどういう感情もなさそうな顔。 「食べて帰ろうかと思ってますけど…  香澄も絢も居ないのに俺だけなんか悪いですし」 お辞儀してそのまま一人で行っちゃおうとするから、もう一声かけてみる。 「香澄も絢も居なくていいかな。できれば君と個人的な話が二人でできればいいなって思ってたから。…無理強いはできないけど」 まことくんがカフェに向かって歩き出す僕の斜め横にくる。 「そういうことならありがたく奢ってもらいます。院生て金無くて。留学とか行っといてなんですけど」 今の言葉でとまってくれたのかな。その前と言ってることはほとんど変わらないけど、どこで思いとどまってくれたんだろう…。 「お金があってもなくてもやりたいことはやらなきゃね」 院生か。僕は院には行ってないけど卒業後それなりに極貧生活だったな。まだやってることがはっきりとは結実しない期間ってことなのかな。 院には慧が行ってた、その慧の部屋に僕はしばらく入り浸ってたから、まことくんと慧では分野は違うだろうけど院生がそれなりに忙しいスケジュールを抱えてるわりにまるで儲からないのはなんとなく知ってる。 一緒に来てくれるってことで、まことくんの肩からひょいっと荷物を預かる。僕のランチの提案で重たい荷物を抱えて当初の予定より余計に歩かせることになるから、せめて。飛行機から降りたばっかりだし。 そのとき気付いた。まことくんの荷物の端っこで揺れる、荷物に付けてあるキーホルダー…木彫りの、かいじゅうくん、僕が香澄と一緒に作った 「ーーー……」
まことくんと二人で入ったのは飛行機の離着陸や滑走路が見える日当たりのいい綺麗なカフェ。 軽く食べるっていっても僕はもともとが一度にそんなに食べきれないから小さなワッフルとコーヒーだけ。 夏だけど僕はコーヒーは一年中ホットで飲んでる。空港内は涼しいからまことくんもこの季節に見てて暑苦しいってほどじゃないはずだ。 テーブルの向かいの席にまことくんも座る。 こうして綺麗に正面から姿を見るのは初めてかもしれない。 絢や香澄と一緒に家に遊びにきてたことは何度もあるけど、まことくん個人と面と向かって話したことはない。 顔立ちはシャープな印象だけどパーツや骨格の造り自体はそんなに細く鋭く尖ってるわけじゃない、骨ばってもない、てことは表情でかなり顔が変わるのかな? 造形より印象が圧倒的に強く出てる。 表情豊かな人だ、多分。造作的な表情の変化の幅が大きくて広いって意味じゃなくて、ほんの少しごく僅かな表情の変化だけで内面や感情を非常に雄弁に物語る、って意味で。 少ない情報…出力から、相手に膨大な入力をもたらす相貌、ひとの顔は見る人間と見られる人間の双方の視線で織りなして編まれる、出入力のアンバランスが造作より印象が圧倒的に勝る容貌に繋がってるのか…どうかな… まことくんが飲み物しか頼まないから「好きなもの頼んでいいよ」って言ったら僕と同じワッフルを頼まれた…   さっきお金ないって言ってなかったっけ…  あんまり量食べないほうなのかな 余計なことかもしれないけど、店員さんにメニューの中からいくつか腐りにくい日持ちしそうな料理を頼んでテイクアウトにしてもらった。 コーヒーに口をつけながらまずはなんてことない話を始めてみる。 昔、慧につっこまれた、突然本題を相手の顔面にパイみたいにぶつけていく話し方やめろ、それは会話じゃない、って。 そのパイをぶつける話し方って案外、美術講師をやってた頃には生徒に通用してたんだけど。先生と生徒なら、要点が話の頭に来たほうが早くて助かる、ってことだったのかな。 「そういえばまことくんの名前って本名じゃなかったんだね、最近香澄が呼び方を変えたので初めて知ったよ」 まことくんも飲み物を飲みながら答える。 「そうですね。まことって呼んでたのは香澄の勘違いというか…本名は張磨寿峯です」 ことねって名前がふとした話題に出てきたとき、最初僕は香澄が誰の話をしてるのか分からなくて、新しい友達ができたのかなと思った。なんとなく、香澄も呼び方を変えてすぐにしっくりきたわけでもないみたいだった。 名前、というより呼び方なのかな、相手そのものの僕の中での存在のあり方を呼称って形で包括してる。呼び方を変えるときは相手の存在形式が大幅に変わったときか、変えるときで、だから僕の中では絢はずっと絢だったりする。 …僕は名廊に絢がいたときから、絢のことを「絢」って呼んでたから。あの日理人さんと会って。今でも僕が「絢」って呼ぶとき、それはなんとなく「雪村絢」の絢じゃなくて「絢人」を略したものとしての絢だったりする。…言わなくてもいいことだから、言わないけど。 「はりまことね… 綺麗な名前だね。…僕も呼び方変えたほうがいいかな?」 香澄から呼び方を変えた経緯とかは聞いてないからまことって呼ばれるのになにか不都合が起きたんじゃ… 「呼びやすいように呼んでください。絢はまだまこって呼んできてて、逆にぬいぐるみのサメに寿峯って名前つけてんですよ。まぁそういうのも別にいいかなって思います」 杞憂だった。 絢はまことくんにもぬいぐるみ買ってたのか…。 …そう言われれば…こう、鋭利な印象と魅力的な部分に相似が…  もしかして絢もそう感じた…? 「サメ…  ………まことくんがサメに似てるから…?」 訊いてみたらまことくんの表情のニュアンスが少し変わった。嬉しそう…楽しそう…? 「そうそう、サメ似てるって…絢から聞いてました?」 「いや、僕は何も聞いてなかったけど、印象が似てると思って…」 絢はぬいぐるみが好きなのかな。そういえば僕によくノエルぶつけてくるね。好きな人にそのイメージのぬいぐるみをあげてたりするのかな。 僕から見るとサメってすごくかっこいいけど、絢から見てもまことくんはそんなふうに見える? なんとなくにこにこする。 そのまま立て続けてサメからゆきちゃんからノエルからかいじゅうくんからみのむしかいじゅうくんの話をしそうになって一度冷静になる。 留学から帰ってきてまだそのままだし、そんなにここに長居させるわけにもいかない。国が変わると空気とか水とか匂いに慣れるまでに時間がかかるとか体壊すとかって前に稔さんから聞いたような…。 僕とまことくんとはしょっちゅう会えるわけじゃないから聞きたいことがあるなら今聞いておかなくちゃ。 「そういえば絢から通話で聞いたよ。まことくん、絢と付き合い始めたんだって?」 僕が聞きたかったのはそういう話。 まことくんはさっきの顔からまた元に戻って短く答えた。 「ああ…はい」 「…」 こういうのって、例えば家族とかでも本来は無遠慮に聞いていい話じゃないんだろうな。誰とどう交際するとか結婚するとかって。 名廊はそのへんも古いからな…そろそろ誠人くんがそういうのにも耐えがたくなって変えてそうな気もするけど。男女関係なく、誰かと交際するときはもちろん結婚前提だし、相手もそれなりの家で、相手の家の親族は軽く洗ってあまりに見るに耐えかねる人物がたとえ遠縁にでもいたらそこで話は終わり、とかだった。 ずっと家の子供たちを幼稚舎から西蘭に通わせる理由にそれもある。あの学内だけでプライベートな人間関係が構築されるなら、西蘭には名家の子や一定レベル以上に優れた能力を持つ子しか入らないから、学内で普通に恋愛しても家曰く「ひどいハズレ」を引くことがない、とかなんとか。…考えてて嫌になるし、実際嫌になったから僕は大学は別のとこにいったんだっけ… 「…立ち入ったことだったかな」 眉を下げて訊いたらまことくんがフォローを入れてくれた。 「いえ、絢が香澄と直人さんに伝えたのは聞いてました」 まことくんと絢が付き合い始めたのが留学期間中であってるなら、まだそんなにどういう交際になるのかとか、はっきりしてないのかもしれないし、僕は別に波風立てたいわけじゃ…ない。 「…伝えてきたのは絢の行動であって君の積極的な意思が伴ってたのかはわからないし、だから僕がその事実関係を知ってることを君も知ってることと、僕がその関係について絢じゃなく君にも遠慮なく踏み込んだ話をしていいのかは、別だから…」 慎重に言葉を選ぶ 相手を悪戯に傷つけないように 土足で踏み込まないように 「君が嫌なら金輪際絢との関係については話題にしない…って言いたいけど、最低限僕が君としたい話だけ、ここで僕にさせてくれるかな」 どこまで僕がエゴを抑えて話せるか 「答えられることなら」 まことくんはさっきまでと同じ声で答えた。 「絢が香澄と直人さんに伝えたいって思うのは納得できてますし、俺もそれは了承してます。でも今は俺しかこの場に居ないから。俺一人で答えられる範囲じゃ無いって思ったら、それはすみませんけど、話せないってこともあるかも。それでもよければ」 むしろここに絢もいたら、絢は僕がまことくんに聞きたいことや話したいことを茶化したり誤魔化してくるか混ぜっ返してくる。そしてもう一度同じ話題に戻れない流れを作る。絢はそういうのが上手い、ここでは厄介な存在だから、今はいないほうがいい。 …なにから話せばいいのかな   絢とまことくんが付き合うって知って頭を掠めたものはなんだったっけ …髪留め
「…邪推の域を出なくて申し訳ないけど、僕はずっとまことくんは絢じゃない別の人のことが好きなんだと思ってたんだ。今もそうなのかなと、僕は思ってる。…僕はなにか勘違いをしてるかな?」 向かいでまことくんが唖然と…ぽかんと…?してる。 脱線してないことを示そうとしてにこっと笑って続ける。 「…僕は君がその人の誕生日に髪留めを贈ったのを知って、そうなのかなと思ったんだけど。」 「え」 まことくんの食べてる手が止まった。目が合う。…これもあんまり僕からは言っちゃいけないことだったかな。  これに関しては何も攻撃の意図はないから最初に声をかけた時のまま、穏やかな笑みを崩さないでおく。 「香澄のことですか」 「うん。決められたたった一人の相手としか恋愛や交際をしちゃいけないとは僕は思ってない、けど…自分の大事な子たちに無節操に軽い気持ちで手を出されるような動きをされると心中穏やかじゃない。香澄にも絢にも、幸せになってほしいから」 香澄は僕が幸せにするけど、香澄に髪留めを贈って、絢に告白されたら付き合って、僕はどっちのこともいい加減に扱われていたずらに気を持たせて蔑ろにされたようで   少し怒ってて でも  …どういう行為が本人の中で下衆な行いだって認識されてるのか、その行動を一人一人の相手がどう受け取るのかは、分からない…場合によってはそれでいい関係だって多分あるんだ    今回は僕がただ拭えない違和感を感じただけで、それだって僕は本来部外者だし… 僕と香澄と情香ちゃんの関係だって、信じがたい、受け入れがたい、って人はいる   パーティでそういう声も聞いたから だから結局僕の気持ちより絢の気持ちのほうがずっとずっと今は大事にしなきゃいけない でも絢は… 傷つけられても、…気付けないかもしれない 「…君は絢のことをどう思ってるの」 まことくんは訝しげな表情で僕にしっかりした声で返した。 「俺は付き合うなら一人だけです。絢と付き合うなら二股とか浮気はしません」 眉が下がっていく… 一緒に目線も下がって、手元のコーヒーをじっと見つめることになった。 「それは君の主義信条方針であって君の気持ちは一言も出てきてない。僕はそれが怖い。僕は、絢のことをどう思ってるのかって聞いたのに。…」 どんな崇高で堅牢な主義思想や人道的な判断を貫くより絢のことを誰より一番に最も深く愛してほしい、どれだけ道に外れることになっても愛の形が歪になってでも   …どこからが僕の本当の願いで、どこからが変えられなかった過去だ 悲しい顔した僕の向かいでまことくんは少し気分を害したみたいな空気で言った 「…好きですよ」 その言葉に、僕は「お前ごときに絢を幸せにできるとでも思うのか」って怒鳴りたかった、そうしなかったけど その言葉は本来はまことくんに向けられたものじゃない、その怒りも、本当は僕に向けられたものだ、だから言わなかった 今ここでこうして絢の恋人相手にあれこれ訊いてみるなんて滑稽な真似してまで僕は絢に幸せになってほしい、 そうじゃないと僕が困るから? 絢は僕の犯した因果から産まれた 僕一人では負いきれないほどの咎を、まるで無関係のはずのまことくんに負わせてしまったような気持ちでいる、 僕が 絢を幸せにしてあげられればよかった 誰より深く優しく愛して死ぬまでそばにいて慈しんであげられたら それはできない 僕が絢を一人の連続した人間だってふうに思えるようになったのは、香澄に会って 香澄と愛し合ったから 深く優しく慈しむような愛し方も 僕の中には元々なかった 香澄と関わって育まれたものだ それは香澄と僕で編んだもので、僕が一度そういう愛し方を学んだからって誰しもにそれを適用できるわけじゃない  あくまでその人との関係の中で生まれたものを途切れないように大事に紡いでいくだけで、それがどこに行き着くかどんな形になるのかは、そうしてみないと分からないし、香澄とまったく同じ形になることは相手が誰でもきっと起きない
「…」 少しの間黙り込んじゃったけど、手元のコーヒーを一口飲んでからまことくんに柔らかく微笑みかけて、話を続ける。 「そう…  それならよかった。…僕が訊いて君が答えてくれたのに、言われたことを鵜呑みにもできなくてごめんね。君を信頼してないってこととも違うんだけど…。」 好意なんてものを単純に絢にとって良いものだなんて信じられるわけがない、絢だけじゃない、好意をかさに着て香澄に好き勝手に振舞ってきた人間がどれほどいたか いつも好意はどんな悪意より尚たちが悪かった 好きだって、まことくんの言ってる好意がどういうものかは、真実を僕が知ることはなくてもせめてこうして話さないと何も分からない 「…僕は当人と直接一対一でのコミュニケーションを重ねないことにはどうにも個人像が得難いらしくて、今まで君のことも家で幾度となく見かけて挨拶を交わしたりもしてるのに、僕には君をどういう人間のようにも思えなかった。こうして多少不快なやりとりを通してでも僕は君のことを知りたかった、絢を傷つける人間を僕はもう二度と絶対に許さないから。」 理人さんも、誠人くんも、僕も。 流石にもう分かってるよ、理人さんが優しくて儚げで壊れそうなお兄さん、なだけじゃなかったこと。…誠人くんも。…僕も。 まことくんは…どういう人なのか。プロファイリングみたいな成果がこの会話で欲しいんじゃない、お互いの中にまず一人の人間として根を下ろす覚悟がまことくんにも僕にも必要じゃないかなってことなんだけど…。 まことくんが僕の少々重たい言葉を継いだ。 「…絢がすごく真剣に物事考える奴だってことは俺も感じてます。だから正直なんで俺?って思いましたけどね。直人さんみたいに周りに絢を心配する人が居るのはあいつにとっていいと思いますよ。俺は俺が関わる以上のことは絢にしてやれないんで」 ………。 絢に…何かを要求してるわけじゃない…? 関わる以上のことはできない…  なら、 どう関わりたいかだけがネックだ。 「僕はもう絢にとっては親戚でも従兄弟でもなんでもない存在だから…正直どこまで僕の一存で絢に鬱陶しくいつまでも構っていいものかはずっとはかりかねてるんだけどね…。君は、絢とどういうふうに関わっていきたいと思ってるの?」 ここまで訊いていいのかな、嫌なら「答えられない」で済むからいいのかな、とか思ってたらまことくんの顔から力が抜けた…僕なにか変なこと訊いたかな… 「どうっていうか… 俺わりと絢はそのまんまで好きなんで。絢がやりたいようにやってるとこ見てられればそれで」 「ーーー……」 「俺も絢もやりたいこと違うと思うんですけど、それでも相手の興味あることが自分の糧になったりもしますし」 「………」 ………そっか…  絢は今度は 際限なく尽くして相手の欲求や混乱を鎮めて満たしていくような関係は 自分を少しでも損なうような関係は、望まなかった…のか 絢のことが…  そのままで好き…… 「………まことくんは、なんで自分なのかって言ってたけど、僕は今すごくよく分かったような気になったよ…あの家を出たあとの絢らしいね… 前からいい子だったけど、ずっとずっといい子になった…」 自分で言ってて優しい気持ちと一緒に笑みが溢れる。 「僕だけかもしれないけど話しを聞けてすごく安心したよ。好意を振りかぶって傷つけてくる人間が、大勢いたから…好きだから付き合うってだけじゃどうしても警戒心が抜けなかったんだ」 そのままの絢が好き… 絢に何を求めてるんでもない、何でもこなす器用なあの子にそのスペックを自分との恋愛に活かしてほしいだとか、あの美しい容姿を連れ歩いて自己顕示の道具にしたいだとか、ただ愛玩したいだとか、そういうのじゃなかった…  僕がほっとしてる間にまことくんは「はぁ。そうですか」てまた元の顔に戻っちゃってる。…?違う感じもする… おたおたしながらコーヒーに口をつけて弁解みたいなことを言う。なんとなく目が泳ぐ。 「ご、ごめん、絢の話ししてたのに自分語りみたいになっちゃったね。喋るの苦手で…話すとき言葉が抜けがちとか主語がないとか日本語じゃないとかよく言われるんだ…」 正直に白状したらまことくんに笑われた。苦笑いみたいな感じだけど。 マグの向こうをそっと見る。この子ちょっと困ったような感じの苦笑みたいな笑顔が映えるな。少し痩せ気味の体型とも合ってて全体の空気に統一感がある。苦笑に皮肉や嫌味っぽい暗い雰囲気が混じらないから向けられたほうも嫌な気持ちにならない。無表情に近いときの顔の造作がそういう笑みの印象から…遠くはないけど、でもすぐに思い描ける感じでもないから、そこに少しのギャップがあるのかな。 「日本語になってないって…」 まことくんは苦笑したまま返してきた。 「や、別に、会話って言語外のニュアンスが色々ありますから」 「…ニュアンス頼りだと齟齬にいつまでも気付けないこともあるし…」 僕の場合はニュアンス以前な気がするけど… 「香澄に会ってからは気をつけようとはしてるんだ…あの子ははじめて会った頃はあんまりどういう言外のニュアンスも醸さなかったから、僕も何も汲まなかったひどい歴史があって… …絢はそういうとこは醸すかどうかしっかり統制してるからこれもやっぱり僕には難しいんだけど…相手が汲んでほしくないものは汲めないし…」 「そういうものじゃないですか、人間関係は」 僕がおたおたしてたら総まとめにされちゃった…。 続けづらくて黙ってコーヒーを飲んでたらまことくんが続けてくれた。 「俺は前まで絢が好きなのは香澄だと思い込んでたんですけど まぁ、そういう…はっきり言われないとわからないこともありますね。絢が香澄を好きなのは間違いないと思いますが」 「…?うん。…?」 絢は香澄が好きで香澄も絢が好きでまことくんは香澄が好きだけど絢も好きで付き合ってて、…いい関係だと思うけど… 「留学最終週とか絢ずっと香澄に会いたいとかくっつきたいとか色々言ってて、それで今日会った途端あれじゃないですか。マジで置いてかれたし…」 まことくんがちょっとおかしそう?に笑ってる 絢、もうすでにまことくんに甘えきってるな… 「置いてっても君ならちゃんとそこにいると絢が思ってるからでしょう。両想いだね」 僕がそう言ったらまことくんは笑顔の余韻を漂わせてる。 「あー…まぁ…だといいですね…」 真っ先に駆け寄っていく相手と、置き去りにしていく相手。どっちがどうとは言えないけど、違う形の信頼関係が両者とそれぞれにあるってことかな。 「僕は絢が君を選んだことがすごく嬉しいよ。どれだけ今の段階で深く愛しあってても、絢が香澄を恋人に選ぶよりも、君を選んだことが。 あの子は生まれた時から自分のすべてをたった一人のひとに捧げて、その生き方を愛ゆえだと思うことで耐えて生きてきた。本当に愛かもしれなかった、それはもう分からないけど、絢の世界ではずっと愛し愛されることはあの子が身を削る形のものでしか成立しなかった。 でも君はそのままの絢が好きだって言った。絢はやっと身を削らなくてもそのままでいるだけで愛し合える相手を見つけて、そういう君のことを、自分の意思で選び取れたんだと思って。」 きっと怖かったんだろうな。がんばったね絢。 笑んだ目元に自然と涙が薄く浮かんだ。僕のほうにまっすぐ視線を向けたまま、まことくんは黙ってた。 僕から続ける。 「それに君はいくら恋人でも絢のために身を削る真似はしない、…ような気がした。」 にっこり。これから変わるかもしれないけど。 「まぁそうですね」 そうであってくれるから、絢はまことくんを選んだんだろう。 僕の勝手な想像だけど、絢から聞く限りでは、絢がまことくんとの関係を恋人って形にするのを少し急いたのは、絢が香澄と今後も一緒にいるためでもあったような気もする。 自分の気持ちの成就もあっただろうけど、絢の人間関係はそれほど大きな広がりを見せることはもうないはずで、絢と香澄はそうならないように思いあっているものの、お互いに少し、お互いのことになると我が身を省みなくなるところは…あるよね。 長々話し込んだけどコーヒーも飲み終わったし、まことくんも食べ終わってるから日が落ちる前に空港を出る。夜道の運転は暗所が見えない僕は避けたほうがいい。 「食べ終わったし、そろそろ僕らも帰ろうか。送っていくよ」トレーを持ってワッフルを包んでた紙を丸めてゴミ箱に入れながらまことくんのトレーも彼の手から預かって片付ける。 「はい。じゃぁ…ほんといいんですか奢ってもらって」 「もちろん」 会計しながら話す。 「まことくんは遠慮しそうな気もするけど、ご飯作るのが面倒だったりお金がなかったらいつでもうちに泊まってってたくさん食べてってね。一人暮らしだって聞いたし。香澄も喜ぶよ」 「ありがとうございます。機会があれば」 丁寧に「ごちそうさまです」って言って僕に頭を下げる、わかりやすい愛想はそんなにないけどどこも無礼じゃない…躾の行き届いた子?っていうのかな…?いや、この年齢ならもう躾とかってことじゃないのかな…。
香澄と絢は向こうの車で帰ったみたいで、ロールスは駐車場でいい子に待ってたから後部座席にまことくんを乗せる。 僕が持ってたまことくんの荷物も乗せて、その横に食料を乗せた。 ふと思いついて運転席からバックミラー越しに提案する。 「今日はうちに泊まっていったら?今夜は香澄も絢のところに泊まるみたいだから僕も家に一人だし。おいしい晩ごはん作るよ」 さっき香澄と絢から連絡が来てたのを見た。僕一人だとちょっと寂しい。 「いや、さすがにそれは…帰って荷ほどきとかもしたいんで」 「そっか」 今まではずっと留学先で絢と同室だったみたいだし、急に一人の部屋に戻って一人で寝起きするのも寂しいんじゃないかなと思ったんだけど、一人のほうが落ち着くし静かでいいって場合もあるし、これも無理強いはできないな。 「じゃあせめて家まで送っていこう」 そこから先はまことくんのナビで一緒にまことくんの下宿までいく。 車の運転はなるべく安全運転で。 後ろのまことくんに話しかける「そのキーホルダー、絢からもらった?」 荷物についてたかいじゅうくん。僕と香澄がお守りに渡したものを他の人に渡すなんてよっぽどだ。 まことくんは「借りてるだけで返します。それも何度も断ったんですけど」って言ってる。相当絢が食い下がったな。お守り、自分よりまことくんに持っててほしかったのかな。
まことくんの下宿についたら、車から荷物を持って降りる彼に、カフェで受け取った大きな袋を運転席から差し出す。 「これ、さっきのお店のメニューで日もちしそうなやつをテイクアウトしといたんだけど…疲れてるかなと思って、数日は料理しなくていいように」 慌てて付け足す。 「アレルギーとかあったり食べきれなさそうだったらこのまま僕が持って帰るよ」 「あーありがとうございます…なんか色々してもらって」 絢を呼べばぜんぶ処理できる気はするけど、絢ももしかしたら今頃はしゃぎすぎて熱出してるかも。 まことくんは袋の中身を確認して「助かります。いただきます。ありがとうございました」って綺麗にお辞儀した。 背筋もいいけどお辞儀の仕方が綺���なだけじゃない、茶道じゃない…何か武道をやってたのかな。 「役に立ちそうならよかった。それじゃあ、お疲れさま。留学先から絢を無事に帰してくれてありがとう。おやすみ」 運転席の窓を閉めて車を出す。
聞きたいことが聞けたのとはちょっと違ったけど、それより当初の目的は達成できてる気がする。 最初はたしか香澄の話題に頻出していた、名前だけの存在だった”まこと”くんに、実体が伴い、造形が伴い、存在感が伴い、今日ようやく僕なりの像が得られた。 これからそこに少しずつ違うものが追加されていったらいいな。
香澄視点 続き
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usamierina · 10 months
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Trip to Seoul, August 2023 - Day 3: Beer Bar Hopping in Seoungsu
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The main event of the third day in Seoul was a visit to two popular breweries, SEOUL BREWERY and Amazing Brewing Co. in the Seongsu-dong area.
ソウル3日目のメインイベント、聖水洞 ソンスドン エリアにある2つの人気ブルワリー、「SEOUL BREWERY」と「Amazing Brewing Co.」へ。
スーパーで買い物たくさんして、お腹が空いたのでカムジャタンを食べて、お腹いっぱいでブルワリーに訪問。さあ、飲むよ!
■ SEOUL BREWERY
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まずは、2023年4月に新しくできたSEOUL BREWERY SEONGSUへ! SEOUL BREWERYは、韓国のクラフトビールの中でも人気&有名&トレンドなブルワリーの一つ。日本でもWCBとかとコラボしてるし、DRINKUPPERSさんが輸入販売もしています。つまり日本でも買えるw(いいのだ、香港のCarbonbrewsだって日本で買えるけど、わざわざ香港行ったら買うし...)
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ブルワリーは5階建てのビル。この中に醸造所とタップルームがあるのか、すごいな。
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入口横の通路を通って、エレベーターへ。ブルワリーは4Fで、他にもCULTURE HALLとかもあるみたい。3Fはレストラン、2Fはタップルーム、1Fはタップルーム兼カフェ。1Fが結構混んでたのでスルーして、とりあえず屋上まで行ってみるか。
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屋上。なんもなーい笑
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とりあえず端っこまで行ってみた。この円柱みたいなのがエレベーターね。テーブルとか椅子とかなんも無いけど、抜けがすごくて、ここでテラスバーベキューパーティーとかやったらめちゃくちゃ楽しそう。
5FのCULTURE HALLは特になんもなく、4Fのブルワリーはエレベーターが止まりませんでした。3Fのレストランもお休みだったので、2Fのタップルームでビールを飲むことにします。
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平日のお昼過ぎ、ということで、1Fは混んでたけど2Fはノーゲスw (奥に座っているお兄さんはスタッフっぽかった)。「どこでもいいですよ〜」と言われたので、窓に近いテーブルに座ってみました。
インダストリアルとウッドのバランスがいいおしゃれなタップルーム。
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「オーダーは席でいいですよ」と言われたけど、タップが見たかったのでカウンターへ。結構タップ数多いなあ。
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メニューはこちら。1ページ目は3種飲み比べ?なのかな?と思って聞いたところ、これとは別でビアフライト的なやつもあるらしい。選択はできなそうだったので、お店の方にお任せしてオーダー。
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4種到着。コロンとした形状のグラスが可愛い。
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ロゴ入りグラス売ってたけど、これは複数個あった方が映えるやつなのと、前日にseoulartbreweryでグラスとカラフェ買ってたので我慢だよ...
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ビールは 左上)Gold Rush California Common 右上)Salinger Rye IPA 左下)Pale Blue Dot IPA 右下)Choco Loco Porter *ちゃんとtwitterにメモってた、私えらい。
個人的にはPale Blue Dot IPAが分かりやすくダンクな香りと苦味で美味しかったな。UNTAPPDの評価も良くて、人気なんだろうな。
■ Amazing Brewing Co.
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お次は聖水洞にあるもう一つのブルワリー、Amazing Brewing Co.へ。入口めっちゃおしゃれ〜!なんか幼稚園くらいな広さのお庭テラスがあって雰囲気が良い。
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おじゃまします。
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入口の販売エリア。見たことないラインナップがいっぱい。
1人だったので、カウンターに通していただきました。
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/圧巻!\
いい〜!めちゃくちゃタップ並んでですごい〜!
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めちゃくちゃ種類あるやん!ひとつひとつ黒板アートでボードが作ってあっておしゃれ〜!
ビアマネさんが「カウンターに座った人の特権だよ」と言ってくれて、小さいサイズでのテイスティングも含めてかなりいろいろ試させてくれました。
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酸味しっかりなYUZU MERMAIDは、ビール飲みづかれている私でもがぶ飲みできて美味し〜!
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色味的にこれはHAZY JACKだったと思うんだよな〜(たくさん飲みすぎて覚えてない、写真はギリギリ撮ってあったので、たぶんその中の1つなんだとは思う...) 結構しっかりと苦味ありつつつも、エグくなくてすっきり飲めて良き
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「酸っぱいのが好きで、黒ビールが苦手なんだよ〜」なんて話しながら、「でもこれ気になるんだよね〜」って指したらテイスティングで出してくれたDARK AMBITIONは、ラズベリー&バニラのインペリアルスタウト。かなり濃厚で、でも美味しかった!
向こう側に写ってるのは、BERRY CHARMING TINKERBELLっていうベリー系のサワー。これももう非常に軽くて飲みやすくて良き。
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オフタイムでビアマネさんも比較的余裕があったからか、お酒のことについていろいろおしゃべり。
👨‍🦰「最近はここでマッコリも作ってるんだよ」 👩「えっ?」 👨‍🦰「ほら、このエリア”聖水”っていうじゃん?”聖なる水”で仕込んだマッコリっていうことで、”MARK HOLY”っていうの。」 👩「ああ!インスタで見たあれか!あれはここで作ってたのか!!!」
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👩「スーパーでも見たわ」 👨‍🦰「限定の12%のやつとか、めちゃくちゃ濃厚だけどドライですごいよ〜。ここでも買えるよ」
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👩「買うわ」
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買いました。買ってよかった、ていうかマッコリの話してよかった。このブランドがAmazing Brewingのものだって全然知らんかったわ。
ビアバー大満喫。かなり銘柄が多いから一期一会だろうけど、自分の好みのが見つかるのでここはめちゃくちゃ楽しいですな。
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小さいサイズの醸造設備もありました。
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測り飲みのエリアもあって、これちらもまた楽しそう!
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良いお店でした〜!これはみんなにおすすめしたい。
追記: 帰国後にMARK HOLY飲みました。かなり炭酸しっかりめ、落ち着いた酸味で美味しかった!6%だけど甘くなくて良い。
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lovetabi-travel · 9 months
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香港旅行で今行きたいグルメスポット7選!カフェ・レストラン・バーを満喫
こんにちは、Remiです。 香港政府観光局×キャセイパシフィック航空のプレスツアーで、観光局が厳選する、今香港で行くべき美食スポットを巡りました。 グルメ大国香港は、バラエティ豊かな魅力あふれるグルメスポットが豊富。 今回2泊3日で体験した7つのグルメスポットを1日の流れに沿って(朝食・ランチ×2軒、スイーツ1軒、ディナー×3軒、バー1軒)を一挙ご紹介します。   最後にはキャセイパシフィック航空のビジネスクラスで体験するワンランク上のグルメ体験もご紹介します!     香港グルメ①昔ながらの香港喫茶店「大安茶冰廳」で喫茶グルメ&スイーツを 昔ながらの香港の喫茶店「茶餐廳(チャーチャンテン)」のスタイルのお店を楽しむなら、油麻地・広東道にある「大安茶冰廳」。 1969年創業の喫茶店を最近リノベーションし、少し現代的な要素を取り入れた香港スタイルの喫茶店です。   レトロな雰囲気を残し…
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hongkonghantenueno · 5 months
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Posted @kyoko.1955 様 ••• ✨素敵な写真📸を撮らせて頂きありがとうございます😊
・#焼きちゃんぽん ・#タンスユク 🐷(#韓国式 #酢豚 )
皆さまのご来店お待ちしております🧑🏽‍🍳
————————————— ⏰11:00~23:00 📌定休日:無休 📞03-6803-2269
🚃上野広小路駅徒歩1分 🚃上野御徒町駅徒歩1分 🚃御徒町駅徒歩2分 🚃上野駅徒歩6分
📍東京都台東区上野4丁目4−番5号上野C-roadビル1階
香港飯店0410上野店
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iafshop · 11 months
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わたしたちの室内楽
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わたしたちの室内楽
日時:2023年9月5日(火)open 19:00/start 19:30 料金:¥1,500+要1ドリンクオーダー 場所:IAF SHOP* 福岡市中央区薬院3-7-19 2F TEL:090-5475-5326(佐藤) http://iafshop.tumblr.com/
【出演】 ・Xu Shaoyang(シューシャオヤン)from.LONDON【vo+Guitar】 ・キドシン【vo+Guitar】 ・松岡涼子【Butoh dance】/波多江崇行【Guitar】/倉地久美夫【Guitar】
※主催の倉地さんから 今回のイベントは、 ロンドン在住のXu Shaoyang 彼は特殊な作曲と大きな音を出さないコンセプトな行為を行うミュージシャンで、 ロンドンのカフェOTOや、工藤冬里らとの交流が深く、 当方へ福岡での出演の相談があったことから始まりました。 あれこれ考えましたが、 これは、IAF SHOP*での、決して大きすぎる音を出せない環境で理想的なパフォーマンスになるのではないか。 ということで倉地の知人による今回のラインナップとなりました。 「室内楽」というと本来クラシックの流れを組むものではありますが、 室内(ライブハウスを含む)の大音量ではない、適切な演奏やダンスのイベントになるのではないかと思います。 倉地久美夫
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Xu Shaoyang(シューシャオヤン) シンガー/作曲/マルチ・インストゥルメンタリスト 1979年香港生まれ ライブパフォーマンス、作曲、アレンジ、即興による再アレンジに重点を置いている。 カナダ、日本、スカンジナビアでの活動を経て、現在はロンドン在住。 今回、日本~中国にツアーを行い、九州は初となる。 Web: xushaoyang.co.uk https://instagram.com/lyngbyhas
シュー・シャオヤンは特別な存在です。 人間味と美しさを持つ洗練されたナイーブなスタイルを習得している稀有なアーチストで。 工藤冬里による「マハー・シャラル・ハッシュ・バズ」のコラボレーターでもあり、彼の曲は、断片やハプニング、アマチュアリズムを取り入れた音楽性の概念を打ち破るものである。 (london cafe OTOの紹介) https://www.cafeoto.co.uk/artists/xu-shaoyang/?fbclid=IwAR2LKMibMvBfeWazeXPUpX-kjzMMfoLFgaeU42iSH133wJnmW6tMdlJFxA0
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キドシン/vo+Guitar ニール☆UMA、Strawberry Chocolate 's Surf Club Band所属。 ポップとアバンギャルドの融合という途方もない目標に向け、永遠の模索中。 今回はエレキギターの弾き語りで参加予定。
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松岡涼子/Butoh dance 2000年に舞踏と出会い、美術作家や演奏家との数々のコラボレーションを経て、現在に至る。 2020・2023年『寺尾紗穂 日時計の丘ライブ』に客演。 倉地+波多江とのトリオは今回が初めて。 9/20(水)11/15(水)、箱崎水族舘喫茶室『長沢哲 drums Solo』に客演予定。 https://ry-k-m.tumblr.com
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波多江崇行/Guitar ギタリスト、作・編曲、音楽イベントプロデューサー 田口悌治氏に師事し、その後短期間渡米。 帰国後九州内を中心にTV番組のBGMを担当,live活動を行なっている。 swing jazz~contemporary jazz、 free improvisation、noiseを主体とした演奏styleで常にARTを前進させようとしている。
倉地久美夫/Guitar 20歳代を関東でバンドやパフォーマンスなどで活動後、ソロでの歌を中心に、九州~全国で共演等行う。 共演者には外山明、菊地成孔、内橋和久、工藤冬里、他、即興主体の個性的な演奏家が多い。 2023秋に、11枚目の新作を日本と英国で同時リリース予定。 ----------------------------------
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cherr-blossom · 1 year
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Storia dei sogni(744)②
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それぞれ仕事して
かーらーのー
2回目の休憩時間
モリアムさん達や月娘さん達と合流し
コレド室町内のカフェへ移動し
お喋り&写メ大会しながら、お茶して
かーらーのー
三越へ戻り,それぞれ仕事へ戻り
いつも通り仕事して,退勤して
モリアムさん達や月娘さん達と
合流し,立ち話しながら迎え待ちして
彼女やマエストロらと合流し,立ち話して
かーらーのー
東京文化会館へ移動し
合唱仲間の皆様らと合流し,集合写真撮って
休憩挟みながらリハして
かーらーのー
精養軒へ移動し,集合写真撮って
お喋り&写メ大会しながら夜ご飯(*>v<)ゞ*゜+
ソプラノのメンバー1「ね、ね、鶴ちゃん達^^」
ソプラノのメンバー2
「そういえば、この間の面接の結果って
いつ分かるの( ¨̮ )??」
王鶴「今日、来たわ(-^〇^-)」
ソプラノのメンバー3
「で、どうだったの(o・ω・o)?」
王鶴「採用よ(^ω^)」
五祥,温,雨霞,雪生のオカン,潤聞尼
「私も(๑^ ^๑)」
ソプラノのメンバー1~10
「おめでとう、頑張ってね( ^ω^ )」
拍手しながら。
王鶴,五祥,温,雨霞,雪生のオカン,潤聞尼
「ありがとう(๑•∀•๑)」
ソプラノのメンバー4
「で、日本橋三越本館の何処( '▽')?」
王鶴
「私と祥ちゃんは
6階の、お得意様サロンよ( ᐢᴗᐢ )」
雨霞「私は、7階のベビー・子供用品よ( 'ᴗ' )」
温「私は、6階のアートギャラリー(●^^)」
潤聞尼
「私は、5階の仏壇・仏具・線香の店^_^︎」
玉楼,金蓮「え!そうなの(。・о・。)?」
温,潤聞尼「えぇ‎^^」
玉楼,金蓮「一緒に頑張ろうね(^^)」
温,潤聞尼「はいっ( ˙꒳ ˙ )」
ソプラノのメンバー5「雪生ママは( ¨̮ )?????」
雪生のオカン
「港区の区役所の生活保護課よ( ˙ᵕ​˙ )」
ソプラノのメンバー6
「ケースワーカーさんね( ˆᴗˆ )」
ソプラノのメンバー7
「で、いつから働くの( ˙꒳​˙ )??」
王鶴,五祥,温,雨霞,雪生のオカン,潤聞尼
「来月…9月から(^^)」
ソプラノのメンバー8「そっか(o^^o)」
ソプラノのメンバー9&10
「ᕙ(●ᴖ⌄ᴖ●)ᕗ ガンバッ!!」
王鶴,五祥,温,雨霞,雪生のオカン,潤聞尼
「ありがとう(●´ω`●)」
夜ご飯の後、解散し,帰宅し
お風呂やSNSなど、いつも通りの夜を過ごして
かーらーのー
(つㅁ•,,))゚゚゚おやすみなさい✩*.゚
てな感じで、色々有りつつも
すごく楽しかったです(〇*>∀<)ゞ★☆
追記
月娘さん達の知人ら、私達と一緒に
東京文化会館etc…だけでなく精養軒も、すごく
気に入っていたのと楽しんでいた(艸′v'★*)。+
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popluuju · 1 year
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5/1
池尻大橋ということばに敏感な4月を通り過ぎ、5月1日 表参道からゆるりくらりと歩いたよ ゴールは三軒茶屋 いろんな場所で聴く名前 ちょっとこの土地に住むことに憧れる。香港麺 新記であのつやつや真っ黒炒飯を食べ、twililightで本を購入し、なんか真っ黒なカフェで時間を溶かしました。坂本裕二のなんだか胸がグァンとなるエッセイ読んだけど名前をもう忘れてしまった。一期一会だ。twililightにて市川実知子のよい雑誌を見つけられ、ご満悦です。カラオケでC&Rつきのdittoを完璧に仕上げあげました。GWはみんな東京にいない気がした、人が少ない、半袖だとちょっぴりさむい。
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