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#長命寺温泉
annpacchi · 1 year
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長命寺温泉 天葉の湯♨️ 平日なので人も少なくゆっくりできました♨️ 風景も良くて食事も美味しい。 さざなみ街道からは比良山系も見えるし 温泉からは沖ノ島も見える。 ぷちトリップにはちょうど良いところ。 また来よう。 #長命寺 #長命寺温泉 #天葉の湯 #滋賀の温泉 #近江八幡市 #琵琶湖の温泉 #japanesespa #♨️ (長命寺温泉・天葉の湯) https://www.instagram.com/p/Coee90ar979/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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izumiya-okami-blog · 1 year
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赤の縦縞がやってきた♡
皆様、年末に向け何かとお忙しくお過ごしの事と存じます。
いよいよ、今日はM-1の決勝ですね♡
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楽しみ過ぎる私がいます!!
さて、前回こちらのブログにてお知らせ致しましたが和泉屋は現在お休みを頂いております。
※絶賛工事中
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そして、働き者の私も現在お休みを取らざるを得ない状況にありまして…。
でもこんな時こそ出来ることがあるわ♡
そう!
ブログのまとめ書き♡
ごめんなさいね。
ズボラを炸裂させてしまって…。
皆様どうかお叱り下さいまし♡
でも至ってポジティブに生きてます♡ふふ。
さて、何から書こうかしら…。
だって1年て長いんですもの。
ではでは今日のお話は
赤の縦縞がやってきたお話でも♡
遡ること5月……。
新緑の緑が1番美しい季節に和泉屋にやってきたのは
こちら!!
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我孫子東高校野球部御一行様。
ようこそ、霊泉寺温泉へ!!
と色々お話したいのは山々だったのですが……。
何せ到着が20時過ぎだった為、ともかく大急ぎ!!笑
お風呂入らせて、ご飯食べさせて、寝かさないと!!
まあ、高校球児、野球少年のドタバタはいつでも可愛いものです♡
そして、このチームともかく人懐っこいんです♡
そして、私の大好きな千葉のお土産ぴーなっつ最中ちゃん片手に現れたのはチームを率いる坂本監督!!
因みにこちらがぴーなっつ最中ね♡
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坂本先生はとても大きな方なのですが(私が小さ過ぎなだけですが…。)
車から降りるなり「どーもどーも女将さん!!」と
ユニークなトーンで登場♡
きっと楽しいチームなんだろうなぁとすぐにわかりました!
まあ、それからは大忙し!
消灯まで息つくまもないほど。バタバタでした。
翌朝、選手に「忘れ物ない?確認してねー!」と大きな声で呼びかけながら選手の部屋を見て回るとみんなして何やらお勉強中…?
いやいやそんな時間ないから!!
「早くしな!!」といつもの如く煽りまくった私。
お見送りの際のひとコマ♡
下調べで赤いユニフォームだったので私も赤でお揃いにしてみました笑
撮影して下さったのは坂本先生です!!
そしてバスに乗る際、選手の1人に腕をつかまれ
「女将さん、2人で写真撮ろ!」
もう何て可愛いの♡
そしてあっという間の1泊2日が終わりました…。
コロナで様々な事が制限されてきた彼らはこんな山奥の宿で1泊するだけでも、ものすごく貴重な時間なんだろうなぁと。しみじみ…。
皆で合宿できた喜びを爆発させてはしゃいでいる姿を見るとこちらまで胸が熱くなりました。
しかし。それで終わらなかったのが我孫子東♡
各部屋に置いてあったのがこちら。
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朝、一生懸命時間のない中書いてくれていたのこれだったのね…。と思ったら手紙片手に涙が…。
何て心根が優しくて清らかな子達なのでしょう。
ただただ感動したのを今でも忘れられません。
そして、今年の夏は東京、埼玉に続き千葉の応援も加わって私のスポーツブル視聴は忙しくなりました♡
ありがとう我孫子東!!
VIVA千葉!!
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マジか。
Summer Never Ends♡
まだ寝ません…。
現在なんと4:30……。
寝ろや!
つ♡づ♡く♡
にんにん。
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myonbl · 2 years
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2022年8月6日(土)
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ツレアイ(訪問看護師)は、職務と事業所の規模から長期の夏休みはのぞめない。急きょ、今週末1泊2日の夏休みミニ奈良旅行と相成った。<奈良県 いまなら。キャンペーン2022プラス>のおかげで宿泊費は半額、4,000円の買物クーポンもゲットした。今日は法隆寺/中宮寺、明日は薬師寺/唐招提寺に参拝する。天気予報はしっかり雨だが、はたしてどうなるか・・・?
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5時起床。
日誌書く。
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かき揚げ天そば+そば湯+ヨーグルト。
洗濯1回。
まずは、日曜美術館の録画で簡単な予習を行う。
「落慶 唐招提寺御影堂 〜鑑真和上と障壁画〜」
初回放送日: 2022年6月12日
6月5日、約1250年に及ぶ唐招提寺の歴史に新たな一頁が加わる。御影堂の7年に及ぶ修理が完成、落慶法要が行われるのだ。開祖・鑑真の命日の開山忌では、久しぶりに国宝・鑑真和上坐像が公開される。8Kで丹念に撮影した映像も含め、鑑真和上坐像を細部まで鑑賞。御影堂内を彩る東山魁夷渾(こん)身の障壁画空間を味わいながら、〈寺を信仰する人々の寄進を重ねて成り立ってきた〉唐招提寺ならではの歴史の物語をひもとく。
ツレアイは10時から12時までWeb研修会、終了後に簡単なランチを済ませて出発、JR京都駅から奈良線で奈良へ、さらに3駅先の法隆寺へと向かう。
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過去の記録を辿ってみると、2009年10月11日に訪れている。とは言え記憶のはかなさはいかんともしようがなく、またそれ故に、前回以上の感動を覚えることもできたのだ。
法隆寺/中宮寺を参拝し、JR奈良駅に戻ったのが17時過ぎ、駅地下のイオンで夕飯用の買い出し。
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すぐ近くのホテルにチェックイン、<ワクチン接種済み証明書>を提示すると宿泊代15,100円が7,550円に、買物クーポン券を4,000円分いただく。
ツレアイはホテル内の温泉へ、私は部屋のシャワーで汗を流し、早速宴会開始。とは言え、月曜日に内科受診を控えているので控えめにはしたつもりだ。
結局雨が降ることはなかったが、蒸し暑さには閉口した。
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3つのリングは難なく完成、水分は1,800ml。
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yotchan-blog · 17 days
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2024/4/25 7:00:18現在のニュース
「消滅可能性自治体」新潟18、長野は減少 人口戦略会議 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/25 6:56:12) 仙台・秋保温泉に星野リゾート進出 伊達なひとときを 東北6県 気になる現場 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/25 6:56:12) 衆院選山口4区、公正な選挙だったか 「反安倍」候補による異常事態([B!]産経新聞, 2024/4/25 6:55:29) 高松、綾川にデータセンター([B!]読売新聞, 2024/4/25 6:54:33) 「オンラインに救われた」フリースクールに新ニーズ 出席扱い7倍に(朝日新聞, 2024/4/25 6:53:30) 人口減少対策「県も甘いが、市町も甘い」 栃木県知事が苦言(毎日新聞, 2024/4/25 6:50:49) 知床岬に太陽光パネル群 世界自然遺産の「秘境の地」になぜ?(朝日新聞, 2024/4/25 6:45:57) 東京23区中16区が「ブラックホール型」 人口増える港区も危機感(朝日新聞, 2024/4/25 6:45:57) ロシアとウクライナが双方の子ども計48人返還で合意 カタール仲介(朝日新聞, 2024/4/25 6:45:57) 「気仙沼線・大船渡線BRT」完成 震災から13年かかった理由 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」([B!]毎日新聞, 2024/4/25 6:39:56) Z世代に「手取り足取り」教えるわけ 外科医が実践する“寺子屋”(毎日新聞, 2024/4/25 6:35:49) 消滅可能性自治体:744自治体に消滅可能性 10年前試算より減 有識者会議 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/25 6:32:14) 神への挑戦:ゲノムを合成し生命をデザインする 人は万物を創りうるか | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/25 6:32:14)
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kachoushi · 4 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年1月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年10月2日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
日本海見ゆる風車や小鳥来る 泰俊 駅近の闇市跡に後の月 同 山門を標とするや小鳥来る 同 師の墓の燭新涼のほむらかな 匠 渡り鳥バス停一人椅子一つ 啓子 紫に沈む山河を鳥渡る 希 ひらひらと行方知らずや秋の蝶 笑 なりはひの大方終了九月尽 数幸
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月4日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
朱の色に蝋涙たれし日蓮忌 ただし コスモスのたなびく道を稚児の列 洋子 抱かれて稚児は仏よ日蓮忌 同 めらめらと朱蝋のうねり日蓮忌 同 ピストルの音轟ける運動会 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月5日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
友の墓秋空の下悠然と 喜代子 棟上げの終はりし実家や竹の春 由季子 菊人形幼き記憶そのまゝに さとみ 長き夜や楽し思ひ出たぐり寄せ 都 強持てに進められたる温め酒 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月6日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
蜜と恋どちらも欲しく秋の蝶 都 八幡の荘園かけて飛ぶばつた 美智子 彼岸花軍馬の像を昂らせ 都 露の手に一度限りの炙り文 宇太郎 杖の歩や振返るたび秋暮るる 悦子 露けしや既視感覚の病棟に 宇太郎 コスモスの乱れ見てゐて老いにけり 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
天高く誇り高きは講談社 きみよ 華やかに滅びゆく香や秋の薔薇 和子 秋冷を暗くともして華燭の火 千種 白帝は白い梟従へて きみよ 薔薇は秋その夜会より咲き続け 順子 肘掛に秋思の腕を置いたまま 光子 爽やかや罅ひとつなきデスマスク 緋路 一族の椅子の手擦れや秋の声 昌文 邸宅の秋に遺りし旅鞄 いづみ 洋館に和簞笥置いて秋灯 荘吉
岡田順子選 特選句
栗の毬むけば貧しき実の二つ 瑠璃 流星を見ること永きデスマスク いづみ 正五位のまあるき墓を赤蜻蛉 小鳥 秋天の青は濃度を増すばかり 緋路 月光の鏡の中で逢ふ二人 きみよ 聖堂は銀に吹かるる鬼芒 いづみ 実石榴をロイヤルホストで渡されて 小鳥 石榴熟る女人の拳より重く 光子 秋の灯を落して永久のシャンデリア 俊樹 毬栗を踏み宰相の家を辞す 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
コスモスの島にひとつの小学校 修二 檸檬の香そは忘れざる恋なりき 美穂 嫁がせる朝檸檬をしぼりきる 朝子 母乳垂る月の雫のさながらに 睦子 タンゴ果て女は月へ反りかへる 同 護送車の窓には見えぬ草の花 成子 やはらかく眉をうごかし秋日傘 かおり 天と地を一瞬つなぐ桐一葉 朝子 流れ星太郎の家を通り過ぎ 修二 正面に馬の顔ある吾亦紅 朝子 傘たゝみ入る雨月のレイトショー かおり 幾千の白馬かけぬく芒原 成子 古備前に束ねてさびし白桔梗 睦子 糸芒戻れぬ日々を追ふやうに 愛 黒葡萄いつもの場所の占ひ師 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
新生姜甘酢に浸り透き通り のりこ 風を掃き風に戻されむら芒 秋尚 足音にはたと止まりし虫の声 怜 朝露に草ひやひやと眩しかり 三無 出来たての色の重たき今日の月 秋尚 徒競走つい大声で叫びたり ことこ 秋落暉炎のごときビルの窓 あき子 秋祭り見知らぬ顔の担ぎ手に エイ子 秋霜や広がる花を沈ませて のりこ 面取ればあどけなき子や新松子 あき子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
万葉の歌碑一面に曼珠沙華 信子 金木犀優しき人の香りかな みす枝 昇る陽も沈む陽も秋深めゆく 三四郎 廃線の跡をうづめて草紅葉 信子 駅に待つ猫と帰りぬ夜寒かな 昭子 天の川下界に恋も諍ひも 同 ひらひらとバイクで走る盆の僧 同 蟋蟀の鳴く古里や母と歩す 時江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月10日 萩花鳥会
夜鴨なく門川暗くひろごれり 祐子 サムライ衆ナントで決戦秋の陣 健雄 これ新酒五臓六腑のうめき声 俊文 露の身や感謝の祈り十字切る ゆかり 虫食ひのあとも絵になる柿落葉 恒雄 すり傷も勲章かけつこ天高し 美惠子
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令和5年10月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
魁の櫨紅葉の朱句碑の径 三無 花よりも人恋しくて秋の蝶 幸子 咲き初めし萩の風呼ぶ年尾句碑 秋尚 女人寺ひそと式部の実を寄せて 幸子 豊年の恵みを先づは仏壇へ 和代 篁を透かし二三個烏瓜 三無 日の色の波にうねりて豊の秋 秋尚 曼珠沙華に導かれゆく道狭し 白陶 二人居の暮しに適ふ豊の秋 亜栄子 林檎好き父と齧つたあの日から 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
ガシャガシャと胡桃を洗ふ音なりし 紀子 秋日和小児科跡は交番に 光子 歩かねば年寄鵙に叱咤される 令子 稲の秋チンチン電車の風抜けて 実加 不作年新米届き合掌す みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
街騒も葉擦れも消して秋の雨 三無 大寺の風を擽る榠櫨の実 幸風 尾を引きて鵯のひと声雨の句碑 秋尚 水煙に紅葉かつ散る結跏趺坐 幸風 菩提樹を雨の宿りの秋の蝶 千種
栗林圭魚選 特選句
観音の小さき御足やそぞろ寒 三無 絵手紙の文字の窮屈葉鶏頭 要 駐在も綱引き離島の運動会 経彦 小鳥飛び雨止みさうにやみさうに 千種 秋霖や庫裏よりもるる刀自の声 眞理子 句碑の辺に秋のささやき交はす声 白陶 秋黴雨だあれもゐない母の塔 亜栄子 梵鐘の撞木の先や秋湿り 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
考へる事に始まる端居かな 雪 おは黒を拝み蜻蛉と僧の云ふ 同 道草の一人は淋しゑのこ草 同 朝霧の緞帳上がる音も無く みす枝 秋灯火優しき母の形見分け 同 役目終へ畦に横たふ案山子かな 英美子 孫悟空のつてゐるやも秋の雲 清女 穴感ひ浮世うらうら楽しくて やす香 栗食めば妹のこと母のこと 同 天高し飛行機雲の先は西 嘉和 屋根人を照らし名月たる威厳 和子 秋深し生命線の嘘まこと 清女 蜩に傾きゆける落暉かな かづを
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月18日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
枯れて行く匂ひの中の秋ざくら 世詩明 一声は雲の中より渡り鳥 同 見えしもの見えて来しもの渡り鳥 同 菊まとひ紫式部像凜と 清女 越の空ゆつくり渡れ渡り鳥 和子 秋扇に残る暑さをもて余す 雪 山川に秋立つ声を聞かんとす 同 鳥渡る古墳の主は謎のまま 同 鳥渡る古墳は謎を秘めしまま 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月20日 さきたま花鳥句会
SLの汽笛を乗せて刈田風 月惑 寝ころびて稜線を追ふ草紅葉 八草 残る海猫立待岬の岩となる 裕章 大夕焼分け行く飛機の雲一本 紀花 曼珠沙華二体同座の石仏 孝江 白萩の花一色を散り重ね ふゆ子 秋の野や課外授業の声高に ふじ穂 秋寒し俄か仕立てのカーペット 恵美子 秋空や山肌動く雲の影 彩香 爽籟や赤子よく寝る昼下り 良江
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令和5年10月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
生身魂梃子でも動かざる構へ 雪 古団扇此処に置かねばならぬ訳 同 飾られて菊人形の顔となる 同 亭主運なき一枚の秋簾 一涓 菊の香に埋り眠る子守唄 同 叱りてもすり寄る猫や賢治の忌 同 友の家訪へば更地やそぞろ寒 みす枝 叱られて一人で帰るゑのこ草 同 朝霧が山から里に降りて来し やすえ 隣家より爺の一喝大くさめ 洋子 菊師にも判官贔屓あるらしき 昭子 人の秋煙となりて灰となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月27日 月例会 坊城俊樹選 特選句
靖国の秋蝶は黄を失ひて 愛 柿に黄をあづけ夕日の沈み行く 緋路 神池の何処かとぼけた鯉小春 雅春 細りゆく軍犬像や暮の秋 愛 うらがへり敗荷の海のなほ明し 千種 英霊の空はまだ薄紅葉かな 愛
岡田順子選 特選句
秋蝶に呼ばれ慰霊の泉かな 愛 鉢物はしづかに萎れ秋の路地 俊樹 年尾忌も近し小樽の坂の上 佑天 道幅は両手くらゐの秋の路地 俊樹 秋天へ引つ張られたる背骨かな 緋路 老幹の凸凹としてそぞろ寒 政江 板羽目の松鎮まれる秋の宮 軽象 御神樹の一枝揺らさず鳥渡る かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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helloharuo-diary-2023 · 10 months
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2013年 07月 22日
三昧(22 July 2013)
心地よい眠りだったと書いていいものかどうか分からないが寝れた。でも4時間くらい。いつもの様に禅寺へ。睡眠時間が少なくても今朝の坐禅は、心地よかった。睡魔が襲って来ないのは嬉しい。今日は、一日音楽を聴いた。久しぶりに一日中「音楽三昧」だった。この三昧という言葉は、仏教語だと最近知った。(〔仏〕 心を一つのものに集中させて、安定した精神状態に入る宗教的な瞑想。また、その境地。三摩地。三摩提。定。正受。等持。)三昧と言ってもレコードを聴きながらレコード整理をしたり料理をしたり、掃除をしたりなのだから「独り三昧」と言った方がいいかもしれない。とにかく楽しかった。レコード整理をすると1枚ジャケットと中身が違うレコードを発見した。ということは、このレコード長年聴いていなかったことになる。確かに。それは、ジョン・メイオールの「革命」だった。ここ最近、レコードの分類をA~Zからデザイン別、レーベル別とかも分けてみた。そしてビニール袋からも外してみた。気分転換と湿気からレコードを守るためだ。それに準備かな。友人からあるプロジェクトを一緒にやらないかと誘われていたが考えた末、辞退することにした。残念だけど仕方ない。静岡生活も当分このまま維持したい。人と何かをやることは本当に慎重になる。やるならとことんやるし、やったからには逃げれないし逃げない。でも大抵の人間は、逃げる。それでまた嫌な思いをする事になる。僕は、1人が一番だと今のところ思う。今のところ?もう50に近い男がね。否否、今後考え方が変わるか分からないからね。選挙、自民圧倒的勝利だったね。筋書き通りだね。とても残念だけど。あの人の嬉しそうな顔って。あ〜おめでとさん。今回の選挙で直接投票してねと念を押されたのは日本に住む外国人だったな。日本人は、FB上では活発だったけれど直接は誰も行って来なかった。僕は、反原発派に投票。マイノリティか。マイノリティ多いに結構だ。戦争だけはして欲しくないな。東アジアは、崩壊するぞ。今ギャオで日活の映画が配信されている。今日は、坂本九ちゃんの「上を向いて歩こう」を観た。歌は誰でも知っているが映画があったなんて知らなかった。日活は、エンターテインメント要素が非常に多い映画会社だな。泣いて笑って、憧れてドンパチ、喧嘩。昨日から日記をこの字詰めの書き方にしてるけど面白いから今日もやってみた。日々、ちょっとした気付きから何かが生まれる。それを信じる。茶畑温泉に行こうと思ったが今日使えるお金を使い切ったので諦めた。300円のことだけどね、ケジメ大切よね。はい、おやすみなさい。
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mpwebmag-interview · 1 year
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2022年7月末。SNSにて衝撃的なニュースが飛び交った。THE POGOと明記されたライヴスケジュールの発表である。何の前兆もないままに、唐突に、THE POGOが再結成ライヴを行うというこのニュースは、「ほ、ホントに?」「メンバーは揃うのか?」「1回こっきり?」「それとも完全復活する?」と様々な憶測を呼びつつ、たちまち大騒ぎとなって迎えられ、そして10月29日、遂に新宿アンチノックにて敢行された。 ということでTHE POGO再結成インタビュー。前編の今回は、そもそも93年の解散の真実。93年から今回に至る間にあったあれこれと、今回の完全再始動のきっかけ。そして復活ライヴ1発目までの道のりを、小河原良太、春日弘、塚本研、塚本純の全員に聞きます!
text 中込智子
ーTHE POGOの再始動について、今日は詳しく聞かせてください。まず93年6月、川崎クラブチッタで行われた解散ライヴの直後、メンバー4人で温泉に行かれたんですよね?
小河原良太(以下良太):あー、行ったね。
春日弘(以下春日):箱根ね、小涌園。今でも記念写真持ってるよ(笑)。
ーで、この話からも伺えるように、別にメンバー間で仲が悪くなったわけでもなかった。ぶっちゃけ、そもそもなんで解散したんです?
良太:今思えば……解散ライヴまでの流れっていうライヴをやりたかったのかなあと思うよ。で、気付いたら解散しちゃったっていう。
ーなんですかそれ。
良太:『解散ライヴ』っていうライヴをやったら客来るだろうなって思ったんだよ。だから、解散ライヴがやりたかっただけで、別に解散したいわけじゃなかった(笑)。
塚本研(以下研):うんうんそんな感じ(笑)。
ーほんとですか⁉
春日:まあ正直30年前の話だからあんまりよく覚えてないけど、そんな感じだよ。あと、そん時のクラブチッタでチッタの動員記録作ったんだよね。
良太:そのあとメタルのバンドに抜かれたんじゃなかったか?
春日:いや、POGOだって聞いてるよ? しかも当時は消防法とかお構いなしでガツガツに入れてた上に、そのあとクラブチッタが建て替わってキャパが少なくなっちゃったから。
研:じゃあもう抜かれないんだね!
春日:うん。人数的に発表できないから非公式になってると思うけど、抜かれないよ!
ー(笑)。ただその後はきっぱりと、全員が個々で別々の活動を始めます。まず良太さんはRYOTABANDからのJIGHEAD。春日さんはTHE RYDERSからの……。
春日:LAUGHIN'NOSE、DESSERT、MOSQUITO SPIRAL。
研:俺は名もないバンドを2~3やりました。
塚本純(以下純):BUZZ ENGINEな。
ー研さんは途中富山に引っ越され、地元でも活動していた。そして純さんは、とにかく数が多い!
一同:ははははは。
純:いやいや、えーっと主にやってたのはLEAD SLED、HELLISH LIFE、KULARA、AS MEIAS、DAIEI SPRAY、Twolowかな。今はKENNY BAKERとRENAってバンドをやってる。
このまま誰にも触れられずにひっそりと終わるのかなって思ってた
ーそしてセッションや単発も含めたら皆さんさらに結構な数のバンドを演りつつ。93年~2021年の間にTHE POGOの単発再結成ライヴが数回行われました。最初は2006年の新宿ロフト30周年記念ライヴ。これは良太さんと春日さんのみの参加。
良太:あれ確かJIGHEADのライヴの打ち上げの時かな。春日と、当時のロフトの店長の東田と一緒に飲んでて、HERA(元ビヨンズ、THE ZETT、NAILS OF HAWAIIANほか)とかが酔っ払いながら『POGOやろーよー!』とか言い出して、ノリで『やろっかー』とか言ってたら東田がロフトのスケジュール帳持ち出してきて(笑)。
ー酔ってるうちに逃げられない状態に固められたわけですね! ただこの時は純さん研さんは参加せず。
純:俺も声かけられたんだけど、『研がいないからやらない』って言ったんだよね。
春日:研は富山だったしね。
良太:あ! あとこれの前にKENZIのクソナイ(編注:2003年5月に開催された『クソッたれナイト VOL.2』のこと)でもPOGOやったな。そん時も俺と春日か。で、ロフト30周年はそのあとだわ。何年あとだったかは完全に忘れちゃったけど。
ーありましたね、クソナイもロフトでした。そしてその次の再結成が2008年、DJ.ISHIKAWAさんが企画した『Search Out The Jams 〜THE POGO tribute album〜』のレコ発ライヴ。
春日:高円寺HIGHでトリビュートのイベントやって、そのあと下北沢シェルターでTHE POGOのワンマンやって。
良太:解散後初めて純研も揃って、4人でやったんだよね。
ー感慨深いものがありました。あと演奏スピードが原曲の倍速かというくらい猛烈に速かった記憶があります。
春日:そのあとが2014年かな? 代々木Zher the Zooで研のPSYCHOS、JIGHEAD、MOSQUITO SPIRAL、KEAD DENNEDYS(笑)。アンコールのバレバレな“サプラーイズ! ”でPOGOやって。
良太:KEAD DENNEDYSはボーカルがDJ.ISHIKAWAでさ、バックが俺以外全員POGOのメンバーっていう(笑)。
春日:あのライヴは確かPOGOのメジャーデビュー25周年タイミングだからって言われて、面白そうだからやろうかって話になったんだよね。日にちも確かデビューした時と同じ5月25日、いや24日だ。なんで覚えてるかというと、翌25日に俺、なぜかケントリでギター弾いてるから(笑)!
良太:まあそれぞれバラバラで出て、最後アンコールでセッションっていうライヴだったな。お前のバースデーライヴ(編注:(2018年10月に新宿ロフトで、中込智子の誕生日を記念して開催されたイベントのこと)の最後にやったみたいなノリだよ。
ー2018年10月、中込智子&ザ・キスマーク(Vo.佐藤シンイチロウ、G.良太、G.春日、B.JUN GRAY、Dr.純)、研さんにも電話させて頂きましたが、練習日時なども踏まえてJUNGRAYさんに頼みました、皆さん無茶ぶりに応えてくれてありがとうございました! そしてそれから4年後となる2022年、ここに遂にTHE POGOの再始動決定‼ これはどういう経緯だったんでしょう?
純:最初は俺だね。来年(2023年)解散から30年だったから、なんかやれたら面白いかなと思って、良太に最初に声かけて。最初は『エーッ⁉』みたいな感じだったんだけど。
良太:純から連絡来たのが5~6月だったかな。その頃俺、正直音楽やってなかったんだよ。実は4年前のキスマークの頃からすんげえ喉の調子悪くて、 “Escape”とか歌っても全然ダメで。しばらく休んでたらそのままコロナが始まって、バンドもやんないし見にも行かないし完全に引きこもりになってて、コンビニの店員ぐらいとしか話もしないような時期が続いててさ。俺の音楽生活は、このまま誰にも触れられずにひっそりと終わるのかなって思ってたんだよ。
春日:寂しい老後だ(笑)。
良太:そうそうそう(笑)。バンドも音楽も興味なくなってたし。だからJIGHEADもさ、いつかやろうと口では言うけど、結局やらないで3年。そんな時に純からPOGOやろうって連絡来てさ。その時は正直、『俺的にはキツイかなあ』って思ったんだよ。ただ研がさ、富山から戻ってきてるって聞いて、やるかやらないかはひとまず置いておいて、久々に4人で会おうかっていう話になったんだよね。
ーおおお。ていうか研さん、いつの間に帰ってきてたんですか?
研:こっそり、だいぶ前に帰ってきてた���だよね。
ーなんでこっそり。それはともかく、4人でまず久々に飲みに行った?
春日:うん、新宿の某居酒屋。すごく分かり難い場所にあった店で、全員すごく迷ったんだよ。えーと(スマホを見ながら)6月12日だ。
良太:最初に俺と純が着いて、純に俺の状況話したりして。
春日:久しぶりだね!って言いながら昔話したり。
研:で、俺が一番最後に着いた時にはもう(THE POGO)やるような雰囲気になってた。
春日:『やりますかー!』ってね(笑)。俺はもう、いつでもウェルカムだったんだ。MOSQUITO SPIRALはコロナの少し前から活動停止中だったし、サンハウスの柴山さんとやってたバンド(編注:ELECTRIC MUDのこと)もコロナでストップしちゃってたし、クールスの水口さんの(編注:水口晴幸 with ROLL OVERSのこと)はちょこちょこライヴやれてたんだけど、それでも年に1~2本とかで。とりあえずスタジオ入って音ぐらいは出したいなって思ってたからさ。
良太:でさ、この段階ではまだライヴの話とかじゃなかったんだよ。で、それならいいなって思ったんだ。だってまだ、歌えるかどうかもわかんないんだから。ただ、俺にとっては、バンドのメンバーがやりたいって言ってんのが俺自体のやる気になったんだよね。
研:俺も、スタジオ入るのは楽しみしかなかった。実は『自分でバンド組もうかな』って思ってた矢先だったんだ。だから『THE POGOやれるんならTHE POGOやろう』ってすぐ思えた。
純:タイミングが良かったんだよな。
研:そうだね。
ー何かが動く時って、タイミングも含めていろいろ重なるのかもしれませんね。
春日:それも運命だね。で、その新宿の某居酒屋で4人のLINEグループを作って(笑)、スタジオのスケジュール取って、『じゃあなんの曲やろうか?』って言ったら結構いろんな曲が上がってきて。その1発目のスタジオが7月3日。
ー良太さん、やってみて声どうでした?
良太:出るわけないじゃん! 歌ってないどころかロクに喋ってもいなかったんだから!ただ、すごく楽しかったんだよな。まだライヴとかも決まってなかったから。ライヴとかやるんなら全盛期とは言わないまでも、それに近いとこまで戻すっていうかそういう状態になってからライヴはやりたいって思ってたし、そうなると俺にしてみれば不安しかないわけよ、歌詞とかも忘れてたし(笑)。だから、すごく楽しいんだけど、同時に恐怖みたいなのもあったなあ『俺、大丈夫なんだろうか?』っていう。40年以上バンドやってきて、それまで1年以上間開けたことなかったのに、それが丸3年以上開いててさ。流石に不安だった、っていうか今でも不安なんだよ!
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この4人じゃないとできないグルーヴ
ー皆さんはこの1発目の久々のスタジオはどうでした?
春日:みんなから上がってきた曲をスタジオで合わせるために久々にTHE POGOのCD引っ張り出して聴いてみたんだけど、カッコいいなあって思いながらも、まず自分のギターを自分で必死にコピーした!
一同:はははははは。
春日:結構面倒臭いことやってるんだ、自分が(笑)。だからもう一生懸命練習したよ! で、スタジオに入ってみたらさ、当時この4人で作ってきたサウンドというかグルーヴが自然と出てきたっていうかさ。
純:そう、『まあ何とか!』ぐらいにはなったよね(笑)。
春日:この4人じゃないとできないグルーヴだなっていうのはすごく思ったよ。
良太:そんでいろんな曲やったよな、この日。まだライヴも何も決まってないから、何でもやれるんだよ。頭に浮かんだのを覚えてるとこまでやってみようとか言いながら、中途半端にやってみたり(笑)。面白かった!
純:肩慣らしみたいにね、面白かった!
研:俺は、ギターとドラム��『スゲーうめーな!』って思って、良太くんは声出てなかったけど『何回かやったらなんとかなる』って思って、あと単純にTHE POGOの曲カッコいいな!って思った。
ー(笑)。皆さん他のバンドでTHE POGOの曲をやる機会なんかはそんなになかったんでしょうか?
研:うん、やることはなかったね。
純:ないよね。
ー良太さんは弾き語りの時にやってましたよね。
良太:やってた。弾き語りの曲作ってたら『あれ? この曲聴いたことあるぞ』ってなって、それがTHE POGOの曲だったりしたんだ。そういうのもあって、弾き語りでやる時は、半分はTHE POGOの曲になってたな。歌ものってなるとTHE POGOなんだなあって思ったよ。
春日:アコースティックセッションとかやったね、良太くんの弾き語りも見に行った。
良太:うん。で、弾き語りやって良かったっていうか、いい経験したなって思ったこともいっぱいあったなあ。いろんな人たちと出会えたっていうか、特に先輩!普段バンドじゃ絶対一緒にやらないような人たちが弾き語りやってたじゃん。そういう先輩方と一緒にやったり。出演者の中で俺とKENZIが一番年下っていう時があったり(笑)。例えばBAKIさんと仲良くしてもらったり。そういうのも楽しかった。
ーはい。では話を戻しまして、スタジオを何回か重ねると、ライヴの話も出て来ますよね。
純:スタジオ楽しかったし、どんどん良くなって行くのが分かったし、ライヴやれそうだなっていう感じにだんだんなって行ったから、とりあえず『ライヴやりますか』っていう話をして、俺がライヴハウス押さえたりとかもやってこうかなって思って。
ー純さんが言い出しっぺということもあり、純さんが動きますと。
純:うんまあ、自分で企画組んだりとかもやってきてたから、単純にそういうことも楽しいんだよね。だから別に面倒くさいこと全部引き受けたとかじゃなくて(笑)。俺がやりたいと思ってやってる。で、とりあえず場所を押さえようと思って、新宿アンチノックと新代田フィーバーと、もう1か所を同時に押さえたんだ。その1発目がこの前の10月29日のアンチノック。
春日:来年(2023年)解散から30周年だからドーンとやるとかじゃなくて、こそっとやるっていう感じだったのも大賛成だった(笑)。
純:そうそう、『気が付いたらやってました!』ぐらいの感じで(笑)。
春日:だから告知にしてもFacebookやTwitterとかで、フライヤー1枚ポロっと出しただけで。
純:ちょっと照れくさいっていうのもあったんだよね。それに、なんか気が付いたらライヴの告知があった、ぐらいの感じの方が面白いと思ったし。
春日:しかもあのフライヤー、バンド名はあってもメンバーの記載は一言もなかったという(笑)。
ー不親切極まりない! しかもマジで何の予兆も前触れもない中での告知でしたから、気付いた人は本当に驚いたと思います。でもやはりチケットが売り切れたのは結構早かったですよね。
純:うん。1日弱かな? 俺も驚いた。
春日:突然過ぎてチケット取れない人もいたみたい。『次やるときはちゃんとやるって言ってくださいよ!』って言われたよ。
良太:告知出した日が丁度スタジオ練習の日でさ、純の携帯がひっきりなしにピンポンピンポン鳴り出してた(笑)。
ー10/29のアンチはチケットのやり取りも純さんダイレクトでしたから、いろいろ大変だったんじゃありませんか?
純:いや、面白かったよ、(お客さんの)顔が見える感じで。そういうシーンにずっといたから、DIYでずっとやってきたからね。
ーでは、3バンドで対バン形式にしたのは?
純:2バンドにするとさ、最低でも1時間やらなきゃってなるわけで、最初っから1時間はキツイよと。でも3バンドなら1バンド40分でいける!(笑)。あと昔さ、THE POGOとBEYONDSとSCAMPの3マンやったことあったんだけど、ああいう感じでやりたいなっていうのもあったんだ。昔から仲いいバンドと一緒にやるっていうんじゃなくて、ちょっと意外性があるというか面白い感じでっていう。
良太:で、純が一番そういうとこ詳しいし活躍してるから、俺らが知らないことも純なら知ってるし。そういうこともあって任せたというかやってもらったんだ。
(後編 PART.2へ続く)
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『ANOTHER WORLD』 2023年2月18日(土)livehouse_fever 17:00-OPEN/18:00-START ADV.-¥3300(+1DRINK) / DOOR-¥3800(+1DRINK) DOUBLE BOGYS(from Osaka) THE POGO
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coj2log · 2 years
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『休息の科学』科学的な「オフ」のススメ
本書は英国の心理学者が、世界135カ国の調査で判明した人気の休息項目トップ10をくわしく分析し、ストレス過剰の時代を生き延びる具体的な方策を伝授する。ちなみに、地球科学を専門とする評者も、休息(オフ)の科学的効用について長らく考えてきた。すなわち、オフには三つの要素がある。
一つ目は仕事以外の何かに熱中すること。スポーツや釣りに熱中してもいいし、映画やゲームも悪くない。そして二つ目はボーッとして過ごす時間をもつこと。
本書の<人気の休息>第2位「自然のなかで過ごす」がそれに当たる。日本だったらゆったり温泉につかるのもよいだろう。
さらに三つ目は、自分の人生を振り返る時間をもつ。いわゆる瞑想だが、一生懸命に仕事をしてきた自分を少し高い位置から眺める感じ。<人気の休息>第10位「マインドフルネス」に近く、寺や神社で静かに時間を過ごすのもよい。
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utagejp · 2 years
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〆サバの野沢菜巻き 今から250年ほど前、長野/野沢温泉村の健命寺、晃天園瑞(こうてんえんずい)住職が、天王寺蕪の種を京都から持ち帰り栽培をしたところ、余りの寒さで突然変異を起こし、野沢菜が生まれたのだとか。今朝は野沢菜漬けで、酢飯、〆サバ、玉子焼、キュウリ、ゴマを巻く〰️😋◇サバ/三宅水産◇彩り野菜/農人たち◇自然栽培米/長谷川純一◇備前焼/松井宏之 美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。 #野沢菜 #〆サバ #太巻き #農人たち #三宅水産 #自然栽培米 #松井宏之 #大地の宴 #nozawana #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan (at 大地の宴 ダイチノウタゲ) https://www.instagram.com/p/Cdooln_PS8B/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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fujimoto-h · 4 years
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『カム』外部合評とバイクと天王寺とサイゼリヤとホ・ヨンソンと海女と
 とうとう手持ちのPCからtumblrへの投稿が不可能になったようだ。リンクなど整えた記事はnoteのほうにあります。
 いまやすでに7月だが、先月28日は『カム』の外部合評だった。梅雨入りによる低気圧によって頭痛やら気分が優れなかったリやらいろいろあるさいきんだが、この日も様子がおかしかった私はほぼなにも発言せず、後藤高志「あともうひとつ」の最後になっていきなり怒濤のごとく意味のわからないことをまくしたてるという感じだった。もう二度と、すくなくとも『カム』からはお呼びがかからないだろう。
 山田すずめ「神様は嘘吐き」は9篇の俳句。3篇ずつにまとめられているが、前6篇にくらべて残りの3篇はややピンとこない。田中一葉「プリン、さらにバスチー」のタイトルを見て、ああ、岡村靖幸さらにRHYMESTERだな、と思った。だとすればマクガフィンはどれかなと思いながら読んでいたが、探しきれなかった。作者によると自分ではイメージしているが淡すぎて伝わらなかったかも、との気遣いのお言葉。お気遣い、痛み入ります。中山文子「夜は桔梗色の秘密」は男性性の問題を男性の不能と絡めて語られていてとても読ませる作品となっていたが、こういう作品が出ると思考がバグるおじさんの意見を聞いているのがすこし楽しい。これは私の性格に問題があるわけではない。早高叶「汀にて」は完全なる独自の球体世界を創りあげていて、これぞ幻想小説の醍醐味といった感じ。評価が高いのもわかる。私も文校入りたてのころはこういう作品に憧れていたはずだった。後藤高志「あともうひとつ」は夫婦その他の可能性をもう一度問い直そうという作品だと思ったものの、あまりそういう意見は出てきてなかったような気がするが、きっと気のせいだろう。思考がバグる人は意外と出てこず。山本一男「ハッピー食堂 きつねうどん」にはバイクが出てくるが、車種はおろか、ネイキッドとかレプリカとか、簡単なジャンルさえ提示されず、こいつ素人だなとすぐにわかる。泉佐野からメリケンパークへ彼女をバイクに乗せていったらしいが、作品で提示される年代当時はまだ高速道路を2人乗りできなかったはずなので、下道をがんばって走っていったことになり、行けなくはないだろうけど無理があるものの、いくらオートバイ描写警察といえども私はバイクのジャンルさえ書き分けられない素人には優しくしようと今夜は考えている。命拾いしたな。おとなしく南港とかにしとけばいいものを。それにしてもみんな、安易にオートバイで神戸へ行かせたがりすぎではないか。四科恵麻「世界の果ての向こう側」は短すぎるものの、世界の広がりを感じさせる幻想的掌篇。書き込みようによってはよりいい作品になるのではないだろうか。宮城芳典「空き家倶楽部」は設定が面白い。そしてこの作者はカフカとか読まれないのかなと。しかしお好きな人は一定数おられるようなので、この路線で突き進んでいかれるといいのだろうと思う。
 フルネームつきで短評などやってみたが、短い中でも、どう思ったか出てしまうものですね。終了後は速攻で会場を離れ、シネ・リーブル梅田へ。『スキン』のみ観る予定だったが、時間があったので『長沙里9.15』も観た。朝鮮戦争。
 7月に入り、ウロボロスの人からサイゼリヤに集まらないかとtwitterのDMがきたので、土曜の映画予定をすこしずらせばいけるだろうとかるく考えて承諾。もうプロだしこのブログ漁っていけば筆名判明するのだからウロボロスの人とか書かなくていいのではと思うのだが、こういうところで名前を出されるのを嫌がりそうな気がするのでこれでいきます。とにかく4日になぜか中上健次作品の夢を見た(秋幸視点で、秋幸が誰かに射殺されてた)あと、天王寺のサイゼリヤに4人が集まった。たびたびサイゼリヤに集まっているようだし、ウロボロスの人はCreepy Nutsのファンだし、DJ松永がラジオで言っていたように(アーリオ・オーリオに柔らか青豆の温サラダを入れる)、メニューの組み合わせであらたなメニューを創り出していくのだろうかと期待して様子見していたところそんな様子もなかったので、私も普通に頼んだりした。『サイタマノラッパー』はどれを観ればよいかとの問いに、3観れば1の流れもちょっとわかるし、それでいいのではないかと。Creepy Nutsが最終回手前にちらっと出てくるドラマ版はさっきネット上で配信されてるのを見つけた。海外文学の古典はどれを読めばいいかとも聞かれ、『オデュッセイア』が浮かんでいたけどこれは言わず、カフカT着てたのでカフカは外せず、もちろん『城』。長さはどれくらいが希望か聞いたところ、どれくらいでもいいとのことだったので、遠慮なく『失われた時を求めて』を勧めておいた。どれくらいの読書経験がおありなのかわからない上での、どれを読めばいいのかという質問はなかなか難しいな、と思った。ましてや某賞受賞作しか読んでないのに。あと私が白鴉に入った時期が話題になって、2000年と答えていたが、初掲載が2002年4月発行の10号なので、正確には2001年だった。終了後、covid前から楽しみにしていた作品のひとつ『カセットテープ・ダイアリーズ』を観に行けるかと三宮を目指したが、そうとう急がねば間にあわないとわかり、塚口で『グエムル』か、とも思ったが、covid前から楽しみにしていた作品のもうひとつである『はちどり』を十三へ観に行った。最高だった。ホ・ヨンソン『海女たち──愛を抱かずしてどうして海に入られようか』(新泉社)も読み終え、内田樹氏はよくこれに手抜き書評を書いたな、と思った。白鴉にいた金由汀氏の作品で済州島の海女の存在は知っていたけど、今回、その日本帝国統治時代や朝鮮戦争、済州島四・三事件といった歴史的な出来事と絡めた姿や生き様が非常によく伝わってきた。
さいきん読み終えた本
野間秀樹『ハングルの誕生──音から文字を創る』(平凡社新書)
ホ・ヨンソン『海女たち──愛を抱かずしてどうして海に入られようか』(新泉社)
さいきん観た映画
『長沙里9.15』(クァク・キョンテク/タエホーン・キム)シネ・リーブル梅田
『スキン(短篇上映付)』(ガイ・ナティーヴ)シネ・リーブル梅田
『ストーリー・オブ・マイライフ──わたしの若草物語』 (グレタ・ガーウィグ)MOVIX尼崎
『幻の光』(是枝裕和)第七藝術劇場
『はちどり』(キム・ボラ)第七藝術劇場
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fishmans · 4 years
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2019年ベストトラック
年が明けて3週間、ようやく2019年のベストトラックがまとまりました(最終的に250曲近くある状態でベストトラックと呼んでいいのかというのはありますが)。
前回ベストトラックをまとめたのが2017年上期、その時と音楽を聴く環境で大きく変わった点が2つ。
1つはソースがCDからサブスクに変わったということ。以前はマテリアル至上主義で、CDを購入してiTunesに取り込み、それをPCもしくはiPodで聴くというスタイルだったのが、完全にSpotifyオンリーとなりました(タワレコ限定発売のとあるシングルは購入しましたが)。
もう1つは音楽を聴く時間が圧倒的に増えたということ。以前は往復の通勤時間プラスαの週に15時間くらいだったのが、自営業となり営業中はほぼずっと音楽を聴けるようになったので週に60時間(1日8時間)以上音楽を聴いてることに。
というわけで、毎週水曜日と金曜日の新譜リリース日にはSpotify公式のニューリリースプレイリストを全曲チェックして、気になるものがあったらアルバム、アーティストページに飛んで気に入った曲をプレイリスト候補に追加しておき、4時間半分くらいたまったら曲順を考えつつプレイリストを作成してそれを聴く日々。
それら日々聴いてるプレイリストに入ってる2019年リリース曲からベストトラックを選んでいったわけですが、最初のプレイリストを作成する時点である程度選別されているのでなかなか絞り切るのが難しく、以下の段階を経ていきました(それぞれプレイリストとして公開します)。
2019年ベストトラック候補(1st)
プレイリストに登録された2019年リリース曲(1500曲以上)から「今プレイリストを作ったら再び選択するか?」という観点で絞り込んだ883曲。前提としてカバー曲、リミックス曲は対象外としています。
2019年ベストトラック候補(2nd)
2019年ベスト候補(1st)から、詩、曲、アレンジ、声、演奏等の何かしらが強く心に響いたものを選んだ367曲。
2019年ベストトラック候補(3rd)
2019年ベスト候補(2nd)から「どうしても残しておきたいか?」と突き詰めて残った245曲。とは言うものの、2019年ベスト候補(2nd)に入っていた曲とどう違うのかと問われれば明確に答えるのが難しいくらいの差異しかありません。
2019年ベストトラック
2019年ベスト候補(3rd)の全曲をバブルソートで順位をつけようとしたが、優劣をつけ難いのと、ついついこの曲にうまく繋がるのはどの曲だろうと頭が働いてしまい順位をつけるのは断念。朝起きてから寝るまでの17時間聴き続けることができる長時間プレイリストとなってしまいました。ただ、最初の段階で80曲ずつくらいで3つにレベル分けしてたので、好きな曲はそれなりに早い曲順にいると思います(好きじゃない曲はないので、より好きという意)。
曲だけ聴くにはプレイリストを参照していただければよいのですが、テキストとして残しておきたいのと、Spotifyには抵抗があるという方のために、オフィシャルMVがあるものについてはそちらのリンクを付けて全曲列記しておきます(※アーティスト名表記はSpotifyに準拠します)。
白日/King Gnu
偽善からはじめよう/江沼郁弥
闇夜/Eve
奇跡/THURSDAY'S YOUTH
1999/羊文学
東京フラッシュ/Vandy
Oyasumi Tokyo/なきごと
aztec/South Penguin
Y字路より/GRASAM ANIMAL
夜は許してくれない/Controversial Spark
誰にだって訳がある/ハルレオ
Continue/木村カエラ
4EAE/ユニコーン
Same Thing feat. Superorganism/星野源
まちのあかり feat. その他の短編ズ/毛玉
美しい日々/ノンブラリ
空の青さを知る人よ/あいみょん
だから僕は音楽を辞めた/ヨルシカ
うるせえんだよ/江沼郁弥
ムー/長澤知之
The Waorld of PAC-MAN/ケン・イシイ
PTA/岡崎体育
Boys and Girls/Mom
The Reason Is Love/ZOMBIE-CHANG
週刊少年ゾンビ/サイダーガール
なにもしらない/BBHF
スタンド・バイ・ミー/Saucy Dog
River/The Wisely Brothers
積み木くずし/江沼郁弥
Prayer X/King Gnu
灼熱の炎/ギリシャラブ
さわれないのに/OGRE YOU ASSHOLE
忘れられないの/サカナクション
spk/South Penguin
悪名高いビル/Khruangbin
Rough & Beautiful/13souls
長い夜が明けて/Maison book girl
羅針鳥/Kitri
金魚/湯木慧
よるのあと/adieu
大丈夫/惑星ごっこ
Piece Of Cake/ウィーザー
紫苑/ユアネス
秋雨の降り方がいじらしい/Indigo la End
雨の街/edda
ペーパームーン/笹川真生
Paradox/Sawa Angstrom
独り言/THURSDAY'S YOUTH
リズム/BiSH
T.R.U.E./Youmentbay
涙の階段/BBHF
Milky Way/Czecho No Republic
Girl's Searchlight/For Tracy Hyde
アタシッテレコード/少年がミルク
ジェネバ機構/ノクターン
The hole/King Gnu
Aurora/BUMP OF CHICKEN
Koi/androp
7/ポルカドットスティングレイ
feel in loud/Ghost like girlfriend
DiSTANCE/BiSH
Echo/RAMMELLS
ストーリーの先に/Glim Spanky
鯨工場/Maison book girl
ひび割れた世界/majiko
天国が見えたら/THURSDAY'S YOUTH
花傘/Indigo la End
Used To Be/SHE'S
気球/The Wisely Brothers
ねえ 誰か/Leina
Wonderland/iri
12月のブルー/フレンズ
京王線/THEラブ人間
鰐肉紀行/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
それはマジック/オカモトコウキ
愛す/クリープハイプ
小粋なバイバイ/Indigo la End
傘/King Gnu
POSE/odol
Freelance/トロ・イ・モア
温泉街 feat. kou-kei/ぜったくん
嬉しくなっちゃって/SHE IS SUMMER
CLOUDY/RAMMELLS
i-mage /Aimer
証 ~あかし~/Salley
You & I/milet
Take Care/SASAMI
Crying memories/Leina
強がり/adieu
眠れ、シロクマ/さよならポニーテール
白熊/ビッケブランカ
Your Song/SHE'S
スパイラル/ストレイテナー
ストリートアレイ/The Songbards
Sunflower feat. Steve Lacy/ヴァンパイア・ウィークエンド
わかってないことがない/OGRE YOU ASSHOLE
Tiny Bird/Glim Spanky
真夜中のメロディ/手嶌葵
真夜中のカーボーイ/江沼郁弥
Amagoi/WHITE LIE
#ソングライター/THURSDAY'S YOUTH
Lossphilia/Seebirds
メチルオレンジ/笹川真生
海辺にて/Maison book girl
空から落ちる星のように/佐藤千亜妃
ハルノヒ/あいみょん
癒えないキスをして*/ロイ -RoE-
LSC2000/ラブリーサマーちゃん
エルマ/ヨルシカ
SUIMENKA Destiny/児玉奈央×Kan Sano
聖戦/女王蜂
小舟/坂本慎太郎×ゑでゐ鼓雨磨
凪/ノンブラリ
白い朝/ルルルルズ
雨/ザ・なつやすみバンド
美しい顔/土岐麻子
通り恋/Indigo la End
夜に溺れて/クレナズム
Eeyo/ゲシュタルト乙女
みたいなこと/yonige
GOLD TRAIN/リーガルリリー
午前3時/sympathy
ファンダメンタル feat. アンテナガール/空中分解
WAR OF THE WORLDS/禁断の多数決
Shine The Light On Me/ザ・ラカンターズ
闇色の朝/Maison book girl
Wonderland/milet
戯言 ~ひとりごと~/琴音
産声/湯木慧
東京/手嶌葵
青空なんて飛びたくなかった/熊川みゆ
葵/あいみょん
ハッピーエンド/上白石萌音×内澤崇仁
幸せ/緑黄色社会
ロマンス/羊文学
us/milet
魔法の庭/南壽あさ子
きみの言葉/惑星ごっこ
velvet rain/クレナズム
UP TO DATE/レルエ
オレガノ/大橋ちっぽけ
悲しみの子供たち/Maison book girl
Perfect Plan/WOZNIAK
こんなんでいいわけ?/Youmentbay
ボルテージ!/フレンズ
はじめから終わりまで/ルルルルズ
百億光年/ロザリーナ
未来の人へ/坂本慎太郎×ゑでゐ鼓雨磨
Spring Break/禁断の多数決
Funiki/食品まつり a.k.a foodman
BITTER/西中島きなこ
Turkish Smile/石野卓球
LesAlpx/Floating Points
環境/片想い
inside you/milet
Closer/All Grown Up
Ordinary/THE CHARM PARK
If/Chon
blackbox/EXPCTR
Acid Mantra/Hiroyuki Arakawa
Hope You're Okay/Qrion
immigrant/nakayaan
過去と未来だけ/OGRE YOU ASSHOLE
Ogre/Black Boboi
Ajisai/ravenknee
眺め/odol
DUSK/NABOWA
VOICE/Nulbarich
Last Haze/Ghost like girlfriend
Three Days Girl/小袋成彬
革命的閃光弾/Sano ibuki
Coup d'Etat/all about paradise
Feel the BEAT/CHAI
シャミナミ/ジェニーハイ
スプーンの庭/FUKUSHIGE MARI
Ho-Ho-Ho/Cocco
Memories/マルーン5
Chemical/ベック
パラノイア/majiko
いいじゃん/MOSHIMO
欠けるもの/4s4ki
はじめましての気持ちを/DAOKO
再生/Perfume
FRESH/Lucky Kilimanjaro
東京で考え中/Enjoy Music Club
言葉がなかったら/MONO NO AWARE
Night Rainbow/Have a Nice Day!
Times Won't Change Me/Cicra Waves
HERO/GRASAM ANIMAL
ハッピーニュースペーパー/Mom
J-POPは終わらない/SASUKE
グータラ節/ジェニーハイ
Aurora/NEIGHBORS COMPLAIN
Your Book/Say Sue Me
Liar/Potty Mouth
ミルク/羊文学
Cakes/Homecomings
Everything/Czecho No Republic
BTB/パスピエ
またね幻/ずっと真夜中でいいのに。
Gravity/THE CHARM PARK
Mirror Room/Safeplanet
Salad Dayz feat. YeYe/THE CHEF COOKS ME
本当みたい/OGRE YOU ASSHOLE
Catch Me If You Can (Fly Away) feat. Kan Sano/DedachiKenta
Slow Motion Town/Ovall
Orange Desert/大江千里
吉祥寺/ストレイテナー
ミッドナイトワゴン/SHE'S
エンドオブヴァケイション/北里彰久
布と皮膚/カネコアヤノ
なめらかな日々/ミツメ
STORY/never young beach
風と彼は誰/FUKUSHIGE MARI
いちご/木村カエラ
スペースタイム/CY8ER
Malware/Frasco
アンノウン・ワールドマップ/やくしまるえつこ
DO IT AGAIN feat NOKKO/N.U.D.E
Rosewood/Chon
quarter/POLYPLUS
ukiyo/paranoid void
Outburn/JITZUWA FINDER
Sweet and Sour/Nulbarich
バニラ・フォグ/禁断の多数決
永遠はきらい/上白石萌音
テレビジョン/集団行動
ゆらゆら/Lucie,Too
Fortune/the peggies
Do You Need Me?/Claud
新世界より/笹川真生
Bounce Back/Grow Rich
ツボミが開くように/ソフトタッチ
Light Up/fish in water project
This Is My Life/FAITH
306号室/THE INCOS
Four/Hajime Iida
SWEET/西中島きなこ
More Working High/渡辺俊美 & THE ZOOT16
道/向井太一
狭い宇宙、広いこの星/Mega Shinnosuke
Paint/Safeplanet
身体/odol
grapefruit moon/miida
明け方/カネコアヤノ
あと、サブスクを利用することで変わった点がもう1つあって、それはアルバム単位で聴くことがほとんどなくなったということ。曲さえ良ければこれまで耳を傾けることがなかったアーティストでも聴く���うになり、それはすごく良かったと思います。逆に好きなアーティストでもアルバムの中でinterludeとかあったりすると、それがよほど良曲でない限り「なんだかなー」という気持ちに。
とか言ってる中、OGRE YOU ASSHOLE「新しい人」、Maison book girl「海と宇宙の子供たち」の2枚だけは何度も聴きました。ベストアルバムはこの2枚です。
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kachoushi · 3 years
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各地句会報
花鳥誌 令和3年5月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和3年2月3日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
帯の色白と黒との寒稽古 世詩明 初夢や逆夢にして安堵せり 同  受話器より来る熱燗の酔ひつぷり 清女 もう雪も落ちついたかとココア飲む 同  湯のたぎる薬罐の音の冬支度 誠   ゆつくりとガラスを滑る霙かな 同 
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月4日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
寒の明け空の青さのどこまでも 柏葉 雪の舞ふ上へ下へと北陸路 喜代子 寒戻り雄島は浪に翻弄す 都 
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………  
令和3年2月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
祈る人白く光らせ春の寺 小鳥 壺菫傾ぐ黄昏の密会 季凜 饅頭屋の幟ぱたぱた春疾風 美智子 嬰児へ春の揺籃なりしかな 順子 寒紅や鏡の中の女たち きみよ 春を描く赤で縁取る黄土色 千種 ギャルソンのベストの在庫春埃 荘吉 バーの椅子冬日も遊ぶ道具街 荘吉 春潮のかをる手をもて貝洗ふ 順子 ペンダントはづして春の風邪に寝る 光子 黄泉の国へとラビリンスめく雪間 眞理子 オキーフとゴッホの黄なる春の蝶 伊豫 ロマノフ朝語る早春のため息 慶月 仲見世の半分閉ぢて亀鳴けり 梓渕
岡田順子選 特選句
江戸つ子へ黄水仙咲く格子窓 光子 春の日の跳ねたりしつつ神田川 小鳥 壺菫傾ぐ黄昏の密会 季凜 吾輩は道具街の猫日脚伸ぶ 荘吉 春浅き野へと黄衣の遊行僧 慶月 花瓶売れざり春の日を黄昏れて 俊樹 笊は受く春の日差や道具街 季凛 菜の花や主のゐない家に棲み 伊豫 大方は縁なき道具街うらら 秋尚 隠れ耶蘇語る窓辺の余寒かな はるか 遣り手婆春画を鬻ぎつつ春眠 俊樹 黄塵万丈浅草に人沸き出す 梓渕 産土の海光を背に絵踏せり 光子 生国を刻みし墓へ梅香る 慶月 祈る人白く光らせ春の寺 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
散歩みち犬に吠えられ日脚伸ぶ 三四郎 子等はしやぐ声の大作雪だるま みす枝 寝るだけに戻りし部屋の虎落笛 ただし 初詣巫女の化粧の濃かりけり 世詩明 贔屓目にみても毛皮の似合はざる 上嶋昭子 大氷柱剣のごとく堂宇守る 時江 崖の上に耐へて咲きたる水仙花 久子 神杉に裂けし傷あり斑雪 時江 風花の散華の中を柩ゆく 信子 湯たんぽを母の温もる如く抱く さよ子 廃屋の雪の声きく真暗がり ただし 嚏して饒舌の人黙りけり 三四郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月9日 萩花鳥句会
住所録ゐぬ人ばかり春時雨 祐子 降り立てばカルスト台地草萌ゆる 美恵子 春まだ来産卵仕掛ける川漁師 健雄 春時雨ビニール傘に裂け目あり 吉之 下萌えて平幕力士の賜杯かな 陽子 雪雫八分音符と四分音符 ゆかり 微睡の草木起こせし春時雨 明子 面接の練習の声寒明くる 克弘
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令和3年2月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
護摩焚きの煙の深き節分会 あけみ 節分や子の夢に出る方相氏 登美子 節分や炒豆撒いて稽古終ふ 令子 車窓には雪しろの山々続く あけみ 大雪も奮闘えち鉄動き出す 紀子 野兎の駈けし跡あり野辺深し 同  ひらがなの娘の手紙春隣 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
白杖の突けば凍土鼓動して 都   磯竈海女と蜑との声太く 益恵 獣園の柵に並ぶ子草青む 栄子 春の雪店はいつものビートルズ 佐代子 日脚伸ぶ明るき方へ人も鳥も 都   寒木瓜の棘の交差に交差して 悦子 白髭を撫で庭を掃く春隣 幸子 寒月へ町定位置に静もりて  都   春雷や酒供はりて力士像 宇太郎 さよならと筆置く音に落椿 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月13日 札幌花鳥会 坊城俊樹選 特選句
人生は借り物かしら春一番 修子 日の永き台所にて聖書読む 同  永く生きすぎた気もして春の風 同  どの家も砦のやうに雪積みて 寛子 街路樹の上に余寒の空低し 同  針供養叔母は短気でお人好し のりこ 掌に一滴春の化粧水 岬月
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
ひたすらに鶴は鶴とし凍つるのみ 雪   寒鴉申し合はせしごと啼かず 同  観念をしたる如くに大枯木 同  温石に温石と云ふ石の貌 同  薄氷や着物をつまみ避け乍ら 千代子 深々と音消し積もる真夜の雪 同  春炬燵くの字しの字の混み合へり みす枝 ランドセルに筆箱入れて春を待つ 同  銀の波揺らし川辺の猫柳 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
薄氷の割れて漂ひ重ね合ひ 千加江 数独に挑んで老の春を待つ 清女 節分や柱時計がつと止る 啓子 薄氷を張り尽したる法の池 泰俊 鴬や何か賑やかなる甍 同  凍て鶴として人の世を凍つるのみ 雪   華やかに古りし虹屋の桐火桶 同  凍て様も金輪際や檻の鶴 同  人の世の枷を解かれし古火桶 同  寒鴉啼くを忘れてゐはせぬか 同 
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月19日 さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
冴え返る言葉の綾に躓きて 雪   勿体なや冬籠りにも厭きしとは 同  乾杯の種の尽きたるちやんちやんこ 同  うららかや犬が好みの猫まんま 清女 虹屋へと二月礼者の関西弁 千代子 水仙の花に折鶴遊ばせり 希   路地裏を斜めに走るうかれ猫 啓子 水尾も無く流れのまゝの鴨滑る 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
飄々とした人の訃や冬の果 佑天 学舎の武張りて遠く春の富士 圭魚 アトリエに遺せし絵の具冴返る ゆう子 シスターの病むや余寒の廊長し 和子 手の皺の翳は目立ちて春を待つ ます江 存分に椿の落ちて椿寺 佑天 堂裏の日溜り豊か落椿 圭魚
栗林圭魚選 特選句
よき喫茶閉ぢし通りの余寒かな 慶月 磐座の裳裾にこぞる蕗の薹 幸風 菰踏めば春泥ぬると動きたる 三無 朝光の瀬音そびらに蘆の角 幸風 アトリエに遺せし絵の具冴返る ゆう子 寺領ひっそり孕猫つとのそりゆく 文英 細波の煌めき尖る浅き春 斉   シスターの病むや余寒の廊長し 和子 春みかづき童話の色の夜の街 和子 春光や眉毛一本づつ描く 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月22日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
二度三度黙の呼び鈴冴返る 一涓 遠き日の武原はんの風花す 同  雪掻きて掻きて怨嗟を紛らせり 同  佐保姫来式部の像の辺りより 同  古里ぞ遠海鳴りも温石も 雪   其の頃はへつつひ二つ竈猫 同  お駄賃は袋のお菓子春の風 上嶋昭子 アプレゲールと言はれし卒寿日向ぼこ 同  春一番絵馬カタカタと恋の宮 信子 夕焼けを少し暈して春の色���紀代美 春着着しより梵妻の顔となる 中山昭子 水仙や少女一心勉学す みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
東風に扉を開けよ羽衣なびくまで 美穂 面影のちよと夫似なる古ひひな 千代 波音のままに揺蕩ふ若布かな 桂   大津絵の鬼の飛び出す春の雷 喜和 梟の吾を呼びたる父祖の山 千代 遠き目でみる耶蘇浦の若布船 かおり 薄氷を踏むもふまぬも人の道 睦子 冬灯しらじら明けの裏酒場 勝利 恋猫の敗れ幣履のごとく消ゆ 伸子 その沖は霞み衣桁の陣羽織 由紀子 寂しらの汀に寄する若布かな 久美子 浮かみくる七色の泡春の池 愛   集落を貫く碧き雪解川 由紀子 タンデムで若布を買ひに島日和 美穂 結ひ髪のほろほろ解けて絵踏かな かおり 紙漉の若き水ほどよく躍る 佐和 蹼に薄氷つきしまま歩む 睦子 星辰の恵みに育つ若布かな 美穂
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
なかみち句会(投句のみ) 栗林圭魚選 特選句
探梅の坂より駅を見渡せり 貴薫 焼山の命の早さ確かめり ます江 風尖りをれど遠山霞みをり 怜   枝影の網目ぼんやり春の土 秋尚 受診日や梅林抜けて隣り駅 せつこ 料峭の森覚ましゆく水の音 三無 野焼見る怪しくはやる気持あり あき子 日を浴びて胸張る如し犬ふぐり せつこ 青海苔を採って沖には白い波 史空 梅林や古木の幹に力あり 迪子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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tatsukii · 5 years
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100: N.W 2005/07/25(月) 07:06:10 ID:CFXfTZUN0 山祭り 久しぶりに休みが取れた。たった2日だけど、携帯で探される事もたぶんないだろう。 ボーナスも出た事だし、母に何か旨いものでも食わせてやろう。そう思って京都・貴船の旅館へ電話を掛けてみた。川床のシーズン中だが、平日だったから宿が取れた。 母に連絡を取ると大喜びで、鞍馬も歩いてみたいと言う。俺に異存はなかった。 京阪出町柳から叡山電鉄鞍馬駅まで約30分。その間に景色は碁盤の目のような街中から里山を過ぎ、一気に山の中へと変化する。また、鞍馬から山越えで貴船へ抜けるコースは、履き慣れた靴があればファミリーでも2時間前後で歩く事が出来るし、日帰りなら逆に、貴船から鞍馬へ抜け、鞍馬温泉を使って帰る手もある。 その日もさわやかな好天だった。荷物を持って歩くのも面倒なので、宿に頼んで預かってもらい、それから鞍馬山へ行った。堂々たる山門を潜った瞬間、いきなり強い風が吹き、俺を目指して枯葉がザバザバ降って来る。落葉の季節ではないのだが、母とくれば必ずこういう目に遭う。天狗の散華だ、と母は言う。迷惑な事だ。途中からロープウェイもあるが、母は歩く方を好むので、ところどころ急な坂のある参道を歩いて本殿を目指す。 由岐神社を過ぎると、先々の大木の中程の高さの枝が、微妙にたわむ。毎度の事だが。 鞍馬寺金堂でお参りした後、奥の院へ向かって木の根道を歩く。 魔王殿の前で、一人の小柄で上品な感じの老人が、良い声で謡っていた。 “…花咲かば、告げんと言ひし山里の、使ひは来たり馬に鞍。鞍馬の山のうず桜…” 言霊が周囲の木立に広がって行くようで、思わず足を止め、聞き惚れた。 最後の一声が余韻を残して空に消えた時、同じように立ち止まっていた人たちの間から、 溜め息と拍手が湧き起こる。老人はにっこり笑って、大杉権現の方へ立ち去った。 101: N.W 2005/07/25(月) 07:07:24 ID:CFXfTZUN0 鞍馬山を下り、貴船川に沿って歩く。真夏の昼日中だと言うのに、空気がひんやりして気持ちがいい。流れの上には幾つもの川床。週末は人で溢れているのだろうが、今日はそうでもない。少し離れると、清冽な流れの中、カワガラスが小魚を追って水を潜り、アオサギがじっと獲物を待つ。もう備えの出来たススキが揺れる上を、トンボたちが飛び回る。 貴船神社へお参りに行く人は多いが、奥宮へ参る人は少ない。その静けさを楽しみながら、奥宮の船形石の横の小さな社に手を合わせる。弟たちも連れて来てやれればよかったが、何分にも平日の急な事。学生時分ならともかく、社会人がそうそう手前勝手な事をする訳にはいかない。母とそんな話をしながら振り返ると、さっき魔王殿の前で謡っていた老人がこっちへ歩いて来るところだった。軽く会釈すると、向こうもにこっと笑って片手を挙げる。 「先程は、良いものを聞かせて頂いて、ありがとうございました」 「いやいや、お恥ずかしい」老人は首を横に振り、俺と母を見やりながら 「親子旅ですか、よろしいなぁ。ええ日にここへ来はった。今日は“山祭り”や」 「まあ、お祭りがあるんですか」祭りと聞いて、母の気持ちが弾むのがわかる。 老人が教えてくれる。 「今晩、川床の灯りが消えた時分から、この先の方でありますねん。“山祭り”は時が合わなんだら成りませんし、ほんまの夜祭りやから、知らん人の方が多いんや。 もし、行かはるんやったら、浴衣着て行きはった方がよろし。その方が、踊りの中へも入りやすいよって」 母は既に行きたくてワクワクしている。一時、『盆踊り命』だった人だから。 ま、いいか。俺は盆踊りは嫌いだが、仕方ない。付き合うか。 102: N.W 2005/07/25(月) 07:12:41 ID:CFXfTZUN0 川筋の道沿いに、黄桃のような丸い灯りが、ぽつりぽつりと点いている。俺たちの他に、歩いている人はほとんどない。 奥宮へ近づくにつれ、笛の音がどこからともなく風に乗って流れて来た。山祭りはどうやら、思っていた盆踊りのようなものとは、全然違うものらしい。 奥貴船橋の袂をくっと左へ折れ、山の中へ入る細い道をたどると、笛の音はますますはっきり聞こえる。曲目はわからないが、ゆったりとしたメロディを、複数本の笛で吹いているようだ。 やがて、木立の間からたくさんの白い提灯と、その灯りが見えて来た。そこは体育館程度の広さの空き地になっていて、笛の音に合わせて数十人の人たちが踊っていた。 衣装は白地に紺色の流水模様の浴衣。女は紅の帯、男は黒字に金の鱗模様の帯。 踊るというより、舞うと言った方がいいような優美な動きで、普通の踊りの時のような賑わしさや、テンポあるいはノリは全く感じられない。 俺たちより先に来て、これを眺めていた隣の人がいきなり駆け出し、踊りの輪の中へ入って中の人と手を取り合った。知り合いがいたらしい。 前の方から、あの老人が笑みを浮かべながら、静かに俺たち親子に近づいて来た。 「ああ、来はりましたんやな」 「こんばんは。不思議なお祭りですね」 老人は不思議な言葉を口にした。 「あの中に、逢いたい人がいたはりますやろ」 逢いたい人?訳がわからず、ぽかんとする俺。 母が突然駆け出した。 「母さん!?」 103: N.W 2005/07/25(月) 07:13:25 ID:CFXfTZUN0 伸ばした手の先に、よく知ってる人がいた。 実家にいる頃いつも見ていた人。写真立ての中で笑っている、俺と面差しのよく似た青年。俺が2歳の時亡くなった父だ。 まっしぐらに父に向かって進む母を、踊り手たちは空気のようにするりとかわし、何事もなかったかのように踊り続ける。 一足ごとに母の時間が逆戻りする。わずか3年余りの妻としての日々と、その何倍もの母としての時間。今、父の手を取りながら、母は堰を切ったようにしゃべり続け、父は黙って微笑みながら、時折相槌を打っている。二人の間に涙はない。何を話しているか、俺には聞こえないが、きっと言葉で時間を溶かしているのだろう。 時を越え、両親は恋人同士に戻っている。初めて見る両親の姿。ああ、父はあんな風に笑う人だったのか。母はあんな風にはにかむ人だったのか。これだけの歳月を隔て、まだ惹かれ合う二人に、思わず胸が熱くなる。 父に誘われ、母が踊りに加わる。なかなか上手い。本当に楽しそうに踊っている。 俺の頭の中で太棹が鳴り、太夫の声が響く。 “…おのが妻恋、やさしやすしや。あちへ飛びつれ、こちへ飛びつれ、あちやこち風、ひたひたひた。羽と羽とを合わせの袖の、染めた模様を花かとて…” 両親の番舞をぼーっと眺めていたら、ふと俺の事を思い出したらしい母が、父の手を引いてこっちへやって来た。ほぼ初対面の人に等しい父親に、どう挨拶すべきか。 戸惑って言葉の出ない俺を、おっとりとした弟と雰囲気の良く似た父は、物も言わずに抱きしめた。俺よりずいぶんほっそりしているけれど、強く、温かい身体。父親ってこんなにしっかりした存在感があるのか。 「大きくなった…」万感の思いのこもった父の言葉。 気持ちが胸で詰まって言葉にならない。ようやく絞り出せた言葉は「父さん…」 「うん」 優しい返事が返って来た。もう限界だった。俺は子供のように声を放って泣いた。 104: N.W 2005/07/25(月) 07:14:42 ID:CFXfTZUN0 母の事を笑えない。気が付けば、俺は夢中で父に、友人の事、仕事の事を一生懸命話していた。今までは、そんな事は自分の事だから、他人に話してもわかるまいと思い込み、学校での出来事さえ、必要な事以外は母に話さなかったのに。 父の静かな返事や一言が嬉しかった。子供が親に日々の出来事を全部話したがる気持ちが、初めてわかったような気がする。 俺の話が一段付いた時、父は少し寂しそうな顔をした。 「ごめん。もっと一緒にいたいけど、そろそろ時間みたいなんだ」 時は歩みを止めてくれなかった。でも、嫌だと駄々をこねたところで詮無い事。 大事な人に心配をかけるだけ。ああ、わかっている。笑って見送ろう。 「口惜しいよ、おまえたちの力になってやれなくて…」 「大丈夫、任せろよ。俺がいる。」 長男だもの。俺は親指を立て、父に向かって、偉そうに大見得を切った。 安心したように頷く父に、母がとても優しい眼差しを向け、父が最上級の笑顔を返す。 「…じゃあ、そろそろ行くよ」父は、踊りの輪の方を向いた。 「父さん」呼びかけずにはいられなかった。 父が振り返る。 「俺、二人の子供で良かった」本当に、そう思った。 父は嬉しそうに笑い、そのまま煙のようにすうっと姿を消した。 母はしばらく無言で父が姿を消した辺りを見つめていたが、やがて諦めたように首を振り、「帰りましょう」と俺を促した。 翌朝、まだ眠っている母を部屋に置いて、奥貴船橋の袂まで行って見た。 昨夜の、橋の袂をくっと左へ折れ、山の中へ入る細い道は、やっぱりなかった。 あの老人が言っていた。“山祭り”は、時が合わねば成らないのだと。 それは俺たち親子が見た幻だったかもしれない。 でも、逢いたい人に会え、伝えたい事を伝えられた。幸せな旅だった。
『貴船に行っては行けない』『狐火』『山祭り』他 山にまつわる怖い話 | 不思議.net
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midoring777 · 5 years
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歌声を架け橋に
書こう、書こうと思いながらずいぶん経ってしまった…。春先に行われた2019年の橋ツアー。私にとって、橋ツアーは2回目の賛歌だ。前は山口県の果てまで足を運び、妹尾さんのシークレットゲストに驚き、ブリッジに号泣して温泉宿に帰っていったことを思い出す。
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今回は大洲へ向かった。愛媛県の海側の静かな街。松山空港に飛行機で降り立ち、ライブ当日はレンタカーで道後温泉へ。友達と落ち合ったあと、お遍路さんのお寺「石手寺」へ向かう。こじんまりとした寺に見えたが、洞窟があったり、石像が沢山あったり、胎内めぐりがあったり。沢山のお参りの人が詣でるなら、何か想い出をと趣向を感じるアレコレに感動。特に地元の方が奉納された鞠に囲まれた観音様が心に残っている。全ての欲得があるから人は生きにくい。全ての事物を自分の物だと思うなと記された説法の紙に恥じ入ったりした。
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密教のお寺に来ると、自然と身が縮こまる。その後、美しい木造舞台があると言う神社へ車を走らせる。のんびりとした田園風景だか、神社に行くまでの山肌がずるりと剥けており、道が塞がれいた。
橋ツアーの土地だと、ハッと立ち止まる。道後温泉や松山城は雨風の被害を感じなかったが、自然の中はまだ災害の爪痕が生々しい。
幸いにも神社は美しいままに残されており、京都の清水寺を思わせる舞台づくりが素晴らしかった…。人はなぜ崖に神を祀るのかと思いを巡らせたが、儘なならない自然への畏敬なのかな…と拝殿を後にする
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大洲の会場は大洲城の城内にあった。産まれて初めて石垣の中にある会場に入る。顔見知りの友達の姿もチラホラ見えた。みんな元気そうで嬉しい。
ステージはバリケンのターンテーブルと鍵盤が一つ。シンプルな舞台に橋ツアー来たぜ…と胸が高鳴る。橋ツアーの素晴らしさは、シンプルな音の構成だ。しかも坂ツアーでは聞けない曲も披露される。
一番心に残っているのは、酒井さんのHBBだ。ソウルネからルーパーが登壇する機会が増え、ぶんちゃかぶんちゃかする酒井さんの登場シーンが少し減った。私はピッチをキープするため、音叉で何度も音を探してメンバーの耳元で歌う北山さんと、楽しい鼓笛隊としてどんすかどんすかする酒井さんがとても好きだ。
HBBはなりきりゴスペラーズの「真っ赤な太陽」で聴くことができた。元々アカペラアレンジとして作られた歌。歌唱指導のときにリズムも無ければやりにくかろうと、HBBで酒井さんがガイドラインを引いてくれる。まぁ、指導が少々丁寧で長い。令和コールなどを練習してるときはさすがにお疲れだったんだろう。フッとHBBが小さくなると、北山さんが後を引き継ぐ。
低い音で引き継がれるベースのリズムが心地よく、気持ちよく会場全体でハモることができた。北山さんと酒井さんはリズムとベースという屋台骨パートという事もあり、何かとフォローされているとこにほっこりする。
「Deja Vu」は椅子が無い振り付け。あんなに椅子が無いと、歌に集中できる!?という新発見。シンプルな舞台や伴奏の楽しみは、歌詞と歌声だけを味わうことだと思う。さりげなくギミックを凝らしたハーモニーが素晴らしく響いた。
カバー曲の話だったろうか?プリンセスプリンセスの「M」の話になった。てっちゃんが一節歌うと会場が大合唱。世代だなぁ…。ゴスフェスでは念願のMの披露があった後、スタンディングオベーションになった。名曲は記憶に残っていくんだなぁとしみじみしたりした。
ユニオネアレンジの「熱帯夜」はかなりソリッドな仕上がりで素晴らしかった。より都会的なサウンドは元々の熱さをそのままに、今の音に仕上がっていてまたどこかで聴きたいなぁ。
アンコールはやっぱり「BRIDGE」が胸を打つ。この曲は頑張ってと無闇に励ましたり、可愛そうと感傷を押し付けたりせず、大変なことがあった色んなとき、力強く心の奥底に勇気を与えてくれる。大洲の街には、頑張ろう!というメッセージが垂れ幕に元気な文字で書かれていた。今なお通行止めの道があろうと、前を向こうという言葉に人の営みの強さを思う。
ゴスペラーズのファンの中には被災した方々だけでなく、病気で大変なことがあったり、中にはゴスペラーズ好きの友達が亡くなって、ライブ会場に彼女の魂をいっしょに持ってきたというツイートをみたこともある。
そんなときに、「さよならもありがとうも要らないまた会う約束を」と言う歌詞は、明日を生きる勇気をくれる。またね、また今度必ずと友達、仕事や今までの日常に呟くことの前向きさに心を打たれて、ぼろぼろ泣いてしまった。
ゴスマニとひとくくりにしたところで、ただのファンの総称だけで、毎日ハッピーな人もいれば哀しみに暮れる人もいるだろう。いい人もいれば、私のように意地悪な人もいる。ゴスマニが全員いい人でも、センスがあるわけでも無い。ただ、いつも思うのは「今日のスペシャルクワイア」は、みんなゴスペラーズにこころを寄せ、ハモれ!とリーダーに言われれば、歌唱指導に応えて一生懸命に声を出し、拍手を送り、よーちゃーん!と45歳の男性に愛らしい愛称で呼びかける。
好きな歌があれば、明日の楽しみができる。ただそれだけで、大変な毎日を送る勇気が出るものだ。それだけがゴスマニの共通項だと思っている。
25周年がやってきた。この秋から、ゴスペラーズがどんなステージでゴスペラーズマニアこと、ゴスマニを魅了してくれるのか楽しみでならない。
願わくば、告白のソウルテムポと参宮橋が聴きたいなぁ。
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shiraaaaatama · 5 years
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薬師寺 特別展
薬師寺の特別展で大倶利伽羅と乱、テフロン藤四郎を見てきました。
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めちゃめちゃ天気よかった。中は撮影禁止だったので外見だけ。
通常展示は最初に刃文のコーナーがあって、ここから覗くと見やすいゾーンにテープ貼ってあってすごい見やすかった。直刃、湾れ刃、丁子、皆焼、簾があった。肌も板目肌、杢目肌、柾目、綾杉ってルーペ付きで展示してあった。綾杉は月山でさすが〜って思いました。
新撰組コーナーでは虎徹(真作)と清麿が並んでいたんだけど、個人的に近藤さんが持ってた刀は虎徹でも清麿でもないと思う。パネルにも「虎徹なのか清麿なのかはたまたまったく別の刀なのか」みたいに書いてあった。
乱藤四郎初めて見たんだけどほんとに乱れてる...って思いました。すごい肌つやつやで可愛かった。
乱藤四郎とテフロン藤四郎、全然違った。偽物の折り紙は新しい紙にお茶を付けて揉み込んでアイロンかけたって書いてあった。そこまでするかよ〜。いやでもほんとに見比べると全然違くて、折り紙も刀身も鎺もなにもかもが全然違った。テフロン藤四郎は肌が荒くて、吉光の地鉄の素晴らしさを実感できた。
大倶利伽羅もはじめましてだったんだけどいかにも南北朝らしい作りで迫力がすごかった。思っていたよりも刀身短かったんだけど、それにしても素晴らしい迫力だった。倶利伽羅龍かっこよかったし、もんもんのしたにいた龍も可愛くてほんと大倶利伽羅きみそういうとこやぞって思いました。
あとふくれのある刀ね!ふくれはじめて見れたんだけど思っていたより目立たないものだった。探さないとわからなかった。ぱっと見てあ〜ふくれあんじゃん〜とはならない。空気逃がすのに穴あいてたからわかったけど、でもこれ刀身全体にあったのならもっとわかるのかね。
ふれあいコーナーがあって、私は青江と和泉守を持ったんだけどやばかった。青江の乱れ映りがほんとにお手本かよみたいに美しくてめちゃめちゃ興奮した。和泉守も青江ほどではなかったけどもの打ちのあたりに乱れ映りがあって、互の目も綺麗でいやもうほんとよかった。また機会があれば行きたい。アンケートの見たい刀剣は光忠と左文字書いてきた。叶え〜〜〜(^ν^)
以下、講演について。一応Twitterに載せてもいいですかって係の人に許可得たよ。ここTwitterじゃないけどね。
めちゃめちゃメモしたけど長すぎるから特に興味深いところだけ箇条書きでいく。
・刃側は硬く、峰側は柔らかい。ダンボールを切ると傷つくレベルの柔らかさ。
→峰側で斬りつけるとわりかしすぐ折れる(るろ剣の逆刃刀は理論的にアリなのか?とコメントあり)。
・皆焼は焼きが峰側にも入っているため全体的に硬く折れにくく非常に強い。
→相州広光が皆焼を完成させた。
・江戸以降、中心部に良い鉄、外側は安い鉄を使っていた。戦闘中刀が折れたら命取りだが曲がっても戦えるからだといわれている。
・昔鉄は高く、平安や鎌倉の頃は金よりはるかに鉄の方が高価であった。明治の頃も鉄は高く、火事が起きると釘拾いをしていたほど。
→これらから、作刀のコストダウンの目的も考えられる。
・刃文は熱の伝わり方、冷え方、水質で変わる。これらを計算する刀匠のデザイン能力で決まる。
→特に水温は重要機密で弟子にも教えない。正宗の弟子(?)が水に手を入れて確かめたら怒って手を斬ってしまったという逸話があるほど。
・水がぬるい:匂い、冷たい:沸になる。
・鍛刀技術は直系の子供?にだけ口伝で教え���いた(正宗→貞宗→広光と)。が貞宗は養子らしい。
・ただし、刀の出来は同じ作者でも材料や時間の有無でグラードは大きく異なる。
・焼入れをすると鉄の中の炭素だったが膨張して反りがでる。直刀→反る、反りのある刀→もっと反る。
→奉納時直刀を依頼され困るという話もあるらしい。
・正宗、貞宗は直接鎌倉幕府が買い上げていたため銘がない(なくても正宗、貞宗とわかるため)。
・広光は途中で倒幕したため誰が買うかわからず、銘入れする必要ができた。
→しかしいままで入れたことがなく銘がない。どうしたものかと悩んでいると狐が「コーコー」と鳴いた。よって広光(コーコー)となったという伝説がある。
・山鳥毛一文字はずぶ焼き。銘がない。
・無銘について、上手くできなかったから銘を入れなかったと考えることが多い。もちろん時代の流れによって擦り上げが流行ったためその限りではない。
・ずぶ焼きは失敗する確率が高い。
→よって見事な刃文だが偶発的にできたものではないか?失敗作なのか成功作なのかわからない。生ぶのため、意図した作品ではなかったために銘を入れなかったのではないか?とのこと。
※ずぶ焼き:焼入れ時粘土を使わず一気に焼き入れるため急速に冷えその時点で割れる確率が非常に高い。と言っていた気がする。ここはメモしていなかった。
以上。
夜に高台寺に行ってきーたよ(^-^)(^-^)(^-^) 夜桜綺麗だった。
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