Tumgik
#釣り道具部屋
aa-labo · 1 year
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おはようございます。 玉城の家|2019 1枚目 玄関。 右側の収納の上段は靴箱、下段は奥に広がる土間収納となっており、子供用の自転車なども楽々収納出来ます。 2枚目 ご主人の釣り道具部屋。 たくさんの釣竿やクーラーボックスなどの収納棚、リールやルアーを調整するための作業台を備えます。 【クライアントの声】 Q3.家づくりにおいてこだわったところは? A.主人は趣味である釣り道具を収めたり、作業する趣味の部屋。 私はリビングですかね。と言っても、最初は家の形や窓の大きさばかりにとらわれていました。 青木先生の設計する表しの屋根裏の美しさや大工さんが丁寧に仕上げる造り付けの棚に感激し、途中からそこに置きたい家具やインテリアの事ばかり考えていました。 #玄関 #土間収納 #釣り道具部屋 #趣味の部屋 #クライアントの声 #青木昌則建築研究所 @mojaoki (三重県度会郡玉城町) https://www.instagram.com/p/Co0iFJ7SEqf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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elle-p · 4 months
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Persona 3 Club Book Pawlonia Mall people pages scan and transcription.
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ポロニアンモールの人々
People of Pauloownian mogol
月光館学園に隣接する巨大ショッピングエリアのポロニアンモールは、買い物と娯楽の一大スポット。タルタロス探索の準備のためだけでなく東の間の息抜きにもふさわしい。
黒沢巡查 辰巳東交番
港区の辰巳東交番を守る地域課の巡査。かつては敏腕のエリート巡査として知られていたが、正義感のあまりに10年前の桐条研究所事故の真相に深入りし、出世の道を外れた。
だがそのときの捜査によって真相に警察機構の手に負えない、人外のモノの存在を感じ、以降は独断で関係者と接触し、事件解決のサポートを行なうようになる。
なお巌戸台地区に配属されたときの最初の担当案件は、真田兄妹の入寮していた孤児院火災事故の再捜査だった。結局この事故もとくに人為的な点は見当たらずに決着しているが、そのときに現在の真田との関 係がつくられた。
基本的に非番はなく、昼は交番での勤務と武器の横流し販売、夜は担当地区一帯のパトロールと、とにかく黙々と働く男。毎週月曜日にご機嫌で値引きしてくれるのは、勤務明けに彼女とのデートが待ってい るから······かもしれない。
話しかけるのを躊躇させる強面の巡査。見かけによらず港区の平和を心から願い、特別課外活動部員への武器提供を請け負っている。
寡黙な平和
の守り手
眞宵堂店主 眞宵堂
隠棲の美人
科学者
断片的ではあるが港区で起こる事件のカラクりを知る数少ない人物。黒沢巡査とは桐条がらみで知り合い、頻繁に情報交換をする仲。
趣味で集めた骨董品を売る、凄みのきいた笑みが魅力的な女性。
学生時代から考古学を専攻していたのが縁で、桐条鴻悦が存命のころ、非公式計画の中核であった「エルゴノミクス研究所」の研究所員として、岳羽詠一朗の下で研究の一端に関わっていた。おもな研究は、過去のシャドウ関連の記述や痕跡を考古学的見地から分析・解析するもの。中心研究から一歩引いたところにいたことが、早期に研究 の問題を知ることとなり、事故の起こる数年前には研究所を去っている。しかし研究の真相を知りながら、その事実から身を引いたことに呵責を感じていて、桐条の膝元の土地を去れずにいる。そんな自分の迷いを自嘲し、店の名前を「眞宵」堂と名づけた。
上司であり師弟関係にもあった詠一朗には、妻子ある相手と知りながら道ならぬ感情を抱いていた時期があり、彼がすべての罪を負わされる形で世間的な決着がついていることも、彼女の桐条への複雑な感情をを助長しているようだ。
青ひげ店主 青ひげ薬局
欧米型ドラッグストアがこの国に根を下ろして十数年、今やすっかり市民権を獲得した中、昔ながらの対面販売式「薬局」としてがんばる、青ひげ薬局の店主。洗練された雰囲気を全面に押し出す新興のショッピングエリア・ポロニアンモールの一等地にて、このスタイルを貫く心意気はさすが。顧客は若者はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、いろいろ不具合に悩むお年寄りまで、幅広い年代をカバーしている。
仕事柄幅広い医薬品を扱ってはいるが、なにを置いても養生がいちばんという、東洋医学に基づいた主張をもっている。その証拠に料理の相談を持ちかけると、医食同源の秘蔵のハブの干物を熱心に勧められたという、部員からの報告あり。
店主渾身の青汁スムージーは販売1年目には罰ゲームのネタにされるという不幸な歴史を持つが、本人はその味わいと健康的な価値とに自身を持っている様子。
家庭の医学の体現煮
立派なひげをたくわえた恰幅のいい店主。豪快な人柄と取扱商品の怪しさにただの薬屋ではない気配がただよう。
ヤリ手の女性記者 ポロニアンモールほか
ペンを武器に三流ゴシップ誌で戦う女性記者。全国的に広がりつつある謎の社会現象の真相に、たったひとりで挑んでいる。その行動力と洞察力で、無気力症患者の発生のメカニズムにいち早く着目したほか、月の満ち欠けと無気力症患者の増減や、無気力症拡大と桐条グループ関係者たちの動向との関係をかぎつけるなど、本来桐条の関係者にしか知り得ない真相に徐々に迫りつつある。そのため上司や「さるところ」から圧力をかけられることも多数あり。それが彼女の自由報道への情熱に一層拍車をかけているようだ。年末に向かって無気力症が猛威を振るうようになっても、さらにそこに謎を解く鍵を見出す、恐るべきバイタリティの持ち主。
無気力症におちいったタクシー運転手の間近でも冷静に状況を分析。報道に携わる者の鑑。
記者eyes
事件の気配をいち早く見分ける千里眼!!
記者brain
巧妙に隠された真相を見抜く冴えた頭脳!!
記者heart
おばさんと呼ぶと無反応になる乙女心!!
記者suit
体を張った取材に耐える丈夫な素材!!
記者hand
記事を書きなぐる武器!ペンだこは勲章!!
記者pumps
走っても足を痛めない低めのヒール!!
●図解!デキる雑誌記者!!
●女性記者の真実への軌跡
老いてますます盛んな老人 噴水広場
日がな一日、噴水のそばに腰を下ろして遠くを見つめるお爺ちゃん。多少弱々しく見える現在からは想像もつかないが、若いころは結構な女泣かせだったらしく、会うたびに盛んに「若いころにはギャルと遊べ」と力説される。このところ、かつての友だちがひとり、 またひとりと冥土に旅立ち、寂しさを隠し切れない様子。ポロニアンモールを訪れて無事な姿を確認するたび、「元気でよかった」を胸をなで下ろさずにはいられない、噴水広場のシンボル的存在になっている。
影人間が増え出す時期以外は一年を通してこのベンチで過ぎ去った時間を思い返している。
聞かせて!おじいちゃんの武勇伝
ビー・ブルー・ヴィーの店員 ビー・ブルー・ヴィー
感度の高いアイテムで、月高生をはじめとした地域の女子高生に人気のアクセサリーショップの、カリスマ店員。彼女の提案する小物使いは、必ずといっていいほど10代女子のハートをがっちりつかむ。見た目の派手さに反して、気さくな人柄と丁寧な応対で、相手の目線で接客する態度が好感度高し。自然と恋愛相談を受けることも多くなり、客同士の人間関係や恋の成り行きにはちょっと詳しいようだ。信条は「おサイフに優しい値段でセレブ感のあるオシャレ」。
クレーンゲームの月高生 ゲームパニック前
齢17にして初めてクレーンゲームを知り、世間から10年以上遅れてやってきた、景品釣りのスリルと興奮に盛り上がり中の男子生徒。友だちの誘いもむげにして、熱心に攻略方法を研究しており、影人間が徘徊を始める時期以外は、青春の貴重な時間と多くない小遣いを、その娯楽に費やしてポロニアンモールで過ごしている。かつて一世を風靡したこのゲーム、最盛期には亀や伊勢海老まで景品になっていたのは本当の話。
買い物途中の主婦 噴水広場
夕方の買い物の途中で油を売っている主婦ふたり組。日々成長する子どものしつけと教育問題に頭を悩ませている。家事と買い物で疲れたと言ってはたびたびお茶に繰り出しているらしく、ポロニアンモールや巌戸台商店街の飲食店には、月高生以上に詳しい。
●髪を結った主婦
高校2年生の年頃の娘を抱える母親。勉強そっちのけでオシャレに凝り始めた娘にあきれ顔。
●髪の短い主婦
中学3年生の息子を持つ母親。月高を目指しているが不穏な事件続きで躊躇気味。
Syuhu's COMMU
高2の娘 ← シャガールばっかり行って!← 髪を結った主婦 買い物友だち
髪の短い主婦
ご近所さん? 購買のおばちゃん
→ 目指せ月高!→ 中3の息子
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ashrhal · 23 days
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20240407
「東京の街に出てきました。相変わらずワケの、わからないこと言ってます。」というのはくるりの東京という曲の歌詞だが、20代前半に北海道から東京に戻ってきたよりも一層色濃く、この歌詞が身体に馴染んで俺はいつまでも相変わらずワケのわからないこと言っていますなんだろうなと思う。
東京での暮らしが始まって1週間が経った。歳を重ねれば重ねるほど、時間が過ぎる速度は加速していくものだが、この1週間はこれまでの北海道での一ヶ月よりも一年よりも長く感じた。その理由は二つあって、一つは家の問題と一つは仕事の問題だった。
つまらない方から書く。仕事の問題だ。俺は北海道の職場ではそれなりにブイブイ言わせて活躍することができていたが、東京の仕事を知って感じたことは無力さだった。大学で人気者だった新卒の男の子たちが一般的に感じる無力さ同様、俺は東京の仕事量や周りのスキルにきちんと圧倒され、あーばばばと宣うこととなった。
具体的に言えば、Excelでピポットテーブルを使いこなすことなぞしたこともなかったが、周りのみんなはそれを呼吸するがの如くできる。他部署や他社との電話での"お話"をすることなんて今まで俺には無く、急にやらざるを得ない状況になった時に無意味なエヘヘへ〜という不気味な笑みを電話相手に聞かせてしまい気色の悪い結果となるが、周りの人はそんなことを普通にやってのけてしまう。そんな環境であることを期待していたにも関わらず、今の周りにとって普通のことを普通にできないという事実に直面してきちんと落ち込んでいるし、まあ新卒みたいなもんだからいずれできるようになるっしょという気持ちでなんとか乗り切ろうときちんと四苦八苦している。
業務量も北海道の頃の体感比4倍で、午後になるともう頭がピヨピヨしてしまう。労働時間もこれまでは19時まで残業したら俺は今日頑張った!と思っていたが、今は朝6時に起き19時半まで働くことがデフォルト。19時半からが残業だよなあと錯覚してしまうような環境がまだ1週間も働いていないのに当たり前と化している。
「なんで東京で働きたいの?」と質問されたらどう答えよう。理由は死ぬほどある。前の日記に書いたように、若かりし頃に得た東京の暮らしへの憧憬だとか、父親が高卒ででかい会社の偉い人になったからその視点や世界を味わってみたいだとか、目標や乗り越えなくてはいけない壁のようなものがないと退屈してしまう俺の性質だとか、社会人として北海道時代の俺への評価は果たして適切だったのか知りたいというような自身の社会性への期待だとか、シンプルに金が欲しいという浅ましい気持ちだとか。
それらさまざまな理由をもって東京に来たはずだったが、現実はそう甘くはない。今はなんとか、持ち前の「全員殺すぞ」という気持ちと、「なるようにしかならない」という適当な気持ちで4月1日からの1週間を乗り越えることができたが、今後どうなっていくのかは正直わからないという気持ちもあるし、まあ俺はなんだかんだで上手いことやっていくでしょうという根拠のない自信も微かにある。アサハラ鬱病編が人生に無いことを祈りつつも自分自身に健闘を祈る。
二つ目が家の問題だ。北海道では綺麗な1LDK、浴室乾燥機付、エアコン付、札幌中心まで徒歩5分で家賃7万円程度という、こと"家"という観点では何不自由ない暮らしをしていた。東京に引っ越すとなった時に、選択肢としては自身で賃貸を借りる、社宅に住むという2択があった。今でこそ思考停止していたなと反省することではあるが、奥さんと2人で住めるような家で、俺が住みたいエリアに住む家を借りて住むとなると家賃は最低でも12万円ほど必要だった。それに比べて、社宅は家賃1万円。年間コストで言えば120万円社宅に住む方がお得だった。その120万円という暴力にあえなく屈し脳死で社宅を選んだが、これがとんでもない物件だった。
駅徒歩15分、は最悪許せる。6畳間の和室が二つあることも最悪許せる。エアコンやガス台がないことも最悪許せる。部屋の壁と床に隙間があり、そこから冷気が流れ込んでくることや、小さな蜘蛛たちがどう頑張ってもそこかしこで跳梁跋扈してることも全然許せる。なぜなら俺は元無職だから。汚い家にはそれなりに慣れているつもりだから。が、しかし社宅のそれは俺の想像を悠々と超えており、初めて家に対して生理的に無理という気持ちを抱いた。
問題は水回りにあった。まず風呂がバランス釜。バランス釜って言葉みんな聞いたことある?少なくとも俺はこの家に住むまでなかったよ。加えて風呂の床は汚い雑巾みたいな色をした石でできており、シャワーの水圧は猫のおしっこよりも弱い。キッチンは一切水を流してなくとも時折ゴポッという音を立てて、ゲロを煮詰めたような香りが定期的に部屋に供給される。洗濯機置き場という概念が部屋に存在せず、今も洗濯機はキッチンの片隅で深い寝息を立てている。形として家のていをなして入るものの、昭和末期の団地の暮らしに時間軸を移行された感触がして、住めるような努力の手段も考えたが、とても住めたものではないというのが率直な感想だった。
可哀想なのは妻だった。俺の目的で東京の正社員を辞め北海道で暮らし始め、結婚して生活が安定してきたと思ったらまた俺の目的で東京に連れ戻され、住んだ家はゴミ廃墟、在宅勤務の妻にとって家というものがどんなに重要かは計り知れないが、結果的に相当量のストレスを与えることになった。
今日4月7日はそんな現状を打破すべく、2人でヘロヘロになりながら不動産屋を駆け巡り、ようやく良さそうな家を見つけたものの、いつも通り俺のキモさのせいで妻との話し合いがうまくいかずに喧嘩になって引越しの話は宙空に霧散した。
自分の嫌なことの話、お金の話など、すったもんだの言い合いの末、妻は俺に対して「決めて欲しい」と言った。俺は「引越しをしよう」と言った。その後に俺は自分だけが責任を取るのは嫌だと思いその浅ましい気持ちを忌避するために「その上で最終決定をして欲しい」と妻に言った。それまでの流れから、最終的には2人で引越しを決めるという大円団を想定していたが、妻は少し逡巡したのちに「この家で頑張って暮らしていこう」という結論を俺に伝えた。
新しい生活には不安はつきものだ。俺は自身の自己肯定感と全能感でそんなものはお釣りがくるもんだと鷹を括っていたが、何事もそんなにうまくはいかないらしい。ひとまず明日の朝までに俺はこのゴミみたいな家で、これから暮らす覚悟をしないといけない。今日の日記は本当につまらないな。
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tanakadntt · 1 year
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旧東隊の小説(二次創作)
刺身蕎麦クッキー
三輪秀次の好物は、ざる蕎麦、刺身、クッキーである。
一、刺身
ドアがあくと、まずプンと磯臭い空気が部屋に入ってきた。ここは東隊の作戦室で、三輪は同隊隊員である。
「大漁だぞー」
ついで入ってきたのは、発泡スチロールの箱を抱えた隊長の東春秋である。機嫌がいい。私服である。本日、東隊は任務のないシフトであったが、学校のあと、隊員は作戦室に集まっていた。仕事のためではない。
「おかえりなさい」
現地で購入したとおぼしき白い箱の中身は釣った魚だ。手持ちのクーラーボックスに入りきらなかったらしい。肩に下げているクーラーボックスだってかなり大きいのに、発泡スチロールの箱はさらに大きかった。重そうだ。三輪は発泡スチロールのほうを受け取った。ずっしりとしていて、よろける。氷がゴロゴロ動く音がした。
「床を濡らさないでください」
二宮匡貴が用意しておいたブルーシートを指す。
「気が利くな」
ニコニコしながら、東がクーラーボックスを肩から下ろす。三輪を手伝ってやりながら、二宮は黙って頷いた。
「東さん、長靴と道具は?」
「まだ車の中だな」
「後で取りに行きましょ。ほっとくと忘れちゃうわ」
加古望がキッチンから顔を出した。
ペリペリとビニールテープを剥がして、蓋を開ける。
のぞき込むと
「…大きい魚」
「鯛だな」
氷水の中に魚の王様が埋まっている。
東が器用にさばいていく脇で三人の隊員も忙しい。キッチンが臭くなるのは嫌と、加古はあらかじめ新聞紙をシンクに敷いていた。
「内臓はここに入れてね」
新聞紙で作った箱は暇なときに皆が折ってストックしてある。
タッパーや折を用意していくのは三輪の役目だ。紙袋にもポン、ポンと保冷剤を入れていく。
「秀次は手際がいいな」
「俺が教えました」
「あら、私が教えたのよ」
「今日、本部にいるのは誰かな? いつものことで悪いが、
手分けして、配りに行ってくれ」
「二宮、了解」
「加古、了解」
「了解です」
テンポよく言えずに、三輪は口の中でつぶやいた。
「ねえねえ、東さん、海鮮しゃぶしゃぶにしてみない?」
加古はカレイを見ながら提案する。
「新鮮なんだから、刺身だろう」
二宮が言い返す。二人はいつもこんな調子だ。
本日は、東隊長の釣ってきた魚を堪能する会なのだ。作戦室では飲酒禁止なので、ビールを飲みたい東の希望もあって、このあと本部内の彼の持っている居住スペースにお邪魔させてもらっての開催である。
「鍋があるからできるが、それなら最後はうどんで締めたいなあ」
「売店で売ってるんじゃないかしら」
東は包丁の手を止めてそうだなあと言いながら、チョイチョイと手招きして三輪を呼んだ。
「はい」
てっきり、うどんを買ってくるよう言われると思っていた三輪に東は、
「味見」
鯛の切れ端をヒョイと三輪の口の中にいれた。
「どうだ」
「おいしいです」
白身魚が甘いのを三輪はここにきて初めて知った。
ニ、クッキー
「暑いわね」
盆である。
この時期、食堂が休みなのだ。若者はコンビニに行き、偉い人は仕出し弁当を頼む。
今日の東隊長は上層部に呼ばれて会議に出席中である。これはよくあることで、片手間で隊長をやってるのではないかと思うほど忙しい人なのだ。今頃、上層部と高級弁当を食べていることだろう。
時刻は午後一時である。
「お腹が空いたわね」
先程から、加古は暑いとお腹が空いたしか言わないと気がついて、三輪は少しおかしかった。二宮はまだ到着していない。要領のよい彼のことなので、どこかで食事をしてからやってくるのだろう。
「コンビニで買ってきます」
三輪は立ち上がった。本部の中にも最近コンビニができたのだ。
「今日はコンビニのご飯って気分じゃないのよねえ」
と、加古は顎に長い指を当てた。二宮がいたなら、わがままだとののしったに違いないが、三輪はあまり気にならない。
「外へも買いに行きますよ」
どのみち三輪も何か腹に入れないといけない。
「本部の外は暑いわよ」
「そうだけど」
最近、加古に対しては敬語がすっぽ抜けるときがある。年上とか年下だとかそういうのを突き抜けたところが加古にあるからだ。
加古は天井に視線を送って、しばし考えたあと、
「どっかにクッキーがあったはず」
ぽんと手を叩いて、立ち上がった。
「東さんがもらってきてた」
「え! あれ? 」
あれは確かお中元でもらった高級クッキーだった。お中元をもらう大学生もどうかと思うが、東はよく頂きものをする。ご相伴にありつくのは隊員の役得だ。
しかし、いいとこのクッキーを昼飯代わりとは。
棚をゴソゴソとあさって、すぐに加古はクッキーの四角い缶を見つけてきた。目星をつけていたらしい。
「これこれ」
遠慮なくカパッとあけると、ほとんど手つかずの高級焼き菓子が現れる。
「三輪くん、冷蔵庫から飲み物持ってきて。私、アイスティー」
三輪は麦茶にした。
「お前らばっかり何食ってんだ」
案の定、程なくして現れた二宮は呆れた声を出した。
「太るぞ」
「三輪くんはもうちょっと太ったほうがいいわ」
「お前だ、加古」
「ご飯代わりだもの。それにこれから、動くから問題ないわ」
「トリオン体じゃあ関係ないだろう」
そう言いつつも、二宮もクッキーに手を伸ばす。
「二宮先輩、何飲みますか?」
「牛乳」
結局、三人でバリボリ食べて、缶のクッキーはすっかりなくなってしまった。
「内緒ね」
「証拠隠滅だな」
三輪くんの方で捨てておいてねと空の缶を持たされた。三輪が本部に住んでいるからだ。
なんとなく捨てそびれて、東隊が解散して、それぞれが別の隊を持つようになった今でも、その缶は三輪の部屋にある。
三、ざる蕎麦
「なんだ、引っ越したばかりなのか」
東隊が結成されたばかりの頃の話だ。
なんの用事だったか。多分、東からの言伝てがあったのに三輪へのメールが既読にもならないし、電話にも出ない。
二宮、すまない。俺、手が離せないから、伝えるついでに様子をちょっと見てきてやってくれ、そのまま帰っていいから。
隊長にそう頼まれたら、二宮も嫌とは言えない。もう、夜と言っても差し支えない時間だった。加古は既に帰宅している。
東に聞いた区画で三輪の部屋を見つけ、何度か呼び鈴を鳴らして、ようやくドアはあいた。
単身者用らしく、玄関から見渡せるほどの部屋だ。
およそ、生活感というものがない部屋だった。
中はガランとしていて、薄い蒲団が敷いてある他は、ダンボール箱がひとつおいてあるだけだ。入り口すぐに見えるキッチンも使っている形跡がない。
だから、二宮は引っ越してきたばかりかと聞いたのだ。三輪は焦点の合わない目をして、否とも応とも言わなかった。
出会ってまもないが、三輪には時々そういう不安定な状態に陥るときがある。何もかもが億劫になるらしく、食べることも眠ることもしなくなる。反応も鈍い。
この街には、この街独特の事情によって、そういう人間は割と存在し、容認されている。だから、二宮もそれほど奇異には思わない。あの日あのとき、『あちら側』だったんだなと思うだけだ。
それでも淡々と任務をこなす姿は評価するが、面倒な後輩であることにはかわりなかった。
東からの用件を伝え、確認をとったらもう二宮の任務は終わりだ。
しかし、
「夕飯は食ったのか?」
「ああ、はい、いえ」
返事は要領は得ないが、おそらく食べていない。
(昼も食べてなかったな)
「夕飯、食うぞ」
「……え?」
やはり反応が鈍い。二宮はイラッとしたが、今の三輪相手に何か言う気はしない。
三輪を連れて、食堂に行こうとする。
が、二宮はふと気が変わった。
「鍋あるか?」
「ないです」
「皿は?」
「ないです」
「コップは?」
「ないです」
二宮がため息をつくと、すみませんと三輪が謝った。徐々に意識が浮上してきたようだ。
「あの、二宮先輩、食堂で」
「いや、待ってろ」
三十分後、調理道具一式を調達してきた二宮は再び三輪の部屋に現れたのだった。
「蕎麦を茹でるぞ」
「…蕎麦ですか?」
その頃には、三輪もうつ状態になっているどころではない。二宮のペースに乗っかりもできず、さりとて落ちることもできない。
「あの、なんで、蕎麦」
「引っ越ししたら引っ越し蕎麦だろう」
引っ越しのことを考えたら、最初に思いついたのが蕎麦だった。新居で食べるのにふさわしい。
「あちこちから、借りてきたからな。明日、返しに行くぞ」
本格的な塗りの四角いセイロまである。三輪はおっかなびっくり持ち上げて、意味なく裏をのぞき込んだ。
その間に、二宮は鍋を沸かし、乾蕎麦を放り込んでいる。
「七分、計ってくれ」
「了解です。料理されるんですね」
「麺を茹でるくらい料理に入らんと思うぞ」
菜箸で、麺を動かしながら、二宮はこともなげに言った。
「三輪も食堂の飯ばっか食ってないで、蕎麦くらい茹でろ」
「はい」
思いの外、大量に茹で上がった蕎麦をセイロに山のように盛って、二人ですすった。箸もなくて割り箸だった。
もうここに一年ほど住んでいますと言えずに三輪は黙って、蕎麦を食べた。
この日にようやく三輪の引っ越しが終わったといえるかもしれない。
終わり
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kennak · 1 year
Quote
むかしむかし、あるところに情報商材売りの男性がいました。「副業で月収100万円を稼ぐ有料noteはいりませんか?あなたもFIREしたくないですか?」男性はTwitterで声を枯らし、インスタで拾ったホテルや高級腕時計の写真を貼り付けた投稿を繰り返します。でも、4950円の有料noteはちっとも売れません。 男性が悲しそうにスマホをポケットにしまった、その時です。ベントレーが突っ込んできました。「ああっ!」男性は転びました。「馬鹿野郎、ひかれたいのか!」運転席から黒光りした男が怒鳴ります。金銭的な成功こそが人の価値だと信じて疑わぬ人間だけが出せる、己の非を認めぬ傲慢な声。資本の暴力。 資本主義の極北、東京砂漠。定職もなくアフィリエイトで日銭を稼ぎながら���報商材が売れることを夢見ている38才の男性を、道交法は守ってくれません。クラクションを鳴らし去っていくベントレーを、男性は冷たい道路に座って呆然と眺めていました。トボトボと町屋駅徒歩9分の築古アパートに帰ります。 「ただいま」。家に着きましたが、そこに人の気配はありません。家族も、恋人も、家で男性の帰りを待ってくれる人間は誰もいません。虚しくなった男性は、スマホでYouTubeのヒカルの動画を観ながら、業務スーパーで買った298円のチキン南蛮弁当をモソモソと食べます。ご飯が少し固くなっていました。 電気代も灯油も高いので、暖房器具は使えません。ストロングゼロを飲んで毛布に包まりますが、築古アパートのアルミサッシから冷たい風が入り込みます。あまりの寒さでこごえてしまった男性は、売り物の有料noteをそっと開きます。「シュッ」という音と共に、温もりに満ちた光景が目の前に広がります。 そこは渋谷ストリームのオフィスでした。24階の社員食堂で、美味しい料理に舌鼓を打ちながら外国人の同僚と雑談する男。高校の同級生の鈴木君です。一浪して東京理科大に進学し、修士号取得後にNTTに就職した鈴木君。現役で早稲田の社学に進んだ男性は「コスパ悪すぎw」と鈴木君を見下していました。 しかし鈴木君は頑張りました。NTTの研究所で働きながら、社会人大学院で博士号を取得。見事Googleへの転職を決めたのです。高2で数学を捨てて私立文系に逃げ、努力から逃げ、似顔絵アイコンで自称GAFA社員として中身のない情報商材を売る男性。一体、どこで二人の道は別れてしまったというのでしょう。 気がつくと、また寒々しい部屋です。静寂の中、隣の部屋からは何かを叩く音と女の人の泣き声が聞こえます。男性は慌てて次の有料noteを開きました。目の前に現れたのはタイムズスクエア。雑踏の中、スタバのコーヒーカップを片手にスーツの男が颯爽と歩いています。みずほ銀行で同期だった田中君です。 大学時代に遊び呆けていた男性でしたが、当時は運良く就活売り手市場。大量採用しているメガバンに潜り込めました。しかし、待っていたのはノルマとパワハラ、資格試験。FP2級に落ちて支店長に詰められた男性は「今どきJTCとかオワコンww」と言って、すぐにプルデンシャルに転職してしまいました。 同期が次々と脱落していく中、田中君は逃げませんでした。リーマンショックで資金繰りに苦しむ融資先を回り支援計画を練り、震災でATMが止まれば店頭で罵声を浴びながら頭を下げました。カラオケでは率先してマラカスを振り、支店のゴルフコンペは皆勤賞。帰宅後のTOEICの勉強も欠かしませんでした。 上司達は、そんな田中君を可愛がりました。地方支店から本社の法人営業、海外営業と順調にステップアップして、ついにNY駐在を勝ち取ったのです。プルに転職したものの鳴かず飛ばずで、強引な営業で友人からも避けらるようになり、逃げるように転職を繰り返し転落していく男性との差は広がるばかり。 男性が手を伸ばした瞬間、マンハッタン高層ビルの風景はフッと消えてしまいました。もしかしたら、自分が掴めていたかもしれない未来。暗くて寒くて乾いた部屋で一人、全身の震えが止まりません。男性はすがるように、次の有料noteを開きました。すると、今度はエプロン姿の女性が料理をしています。 後ろ髪を束ねた女性のお腹は膨らんでいます。「あ、蹴った」とお腹をさする優しい表情。「理恵!」男性は思わず叫びました。忘れましません、大学時代の元カノ、大妻女子大の理恵です。2男の頃、インカレテニサーに入ってきたばかりの右も左も分からぬ1女の理恵を口説いて付き合った記憶が蘇ります。 人生初の彼女に浮かれていた男性でしたが、釣った魚に餌を与えないどころか雑に扱うという、童貞を捨てたばかりの非モテにありがちなミスを犯します。アフター5でディズニーに行く約束をしてたのに、パチスロ北斗の拳で設定6を引いたからとドタキャンした過去。クリスマスのディナーはサイゼリヤ。 結局、理恵とは一年も持たず破局してしまいました。「別に女なんていくらでもいるし」と強がっていた男性でしたが、その後、ちゃんとした関係を結ぶ女性を見つけることはできませんでした。目の前の相手を尊重することで信頼を積み重ねるという、人として最低限のことすらできない人間の、惨めな結末。 一方、理恵はその後保育士となり、千葉大教育学部卒の中学教師と結婚します。お腹の子供は3人目。流山おおたかの森駅徒歩7分3LDKのマンションは少し手狭なので、戸建への引っ越しを考えています。タワマンもSAPIXも無縁ですが、だからこそ、日々の営みの何気ない幸せを噛みしめながら暮らしています。 暖かさと優しさで満ちた光景が消えると、また孤独が押し寄せてきます。男性は声を上げて泣き始めると、隣の部屋から「うるせーよ!」と壁ドンされました。慌てて次の有料noteを開こうとしましたが、もう、Vプリカの残高がなくて買えません。暗闇の中、スマホの画面だけがぼうっと青白く光っています。 自分の能力を過信し、努力を嫌い、下積みを蔑み、真摯なコミュニケーションを避けてきた人生。38年間を無為に過ごして、一体何が残ったというのでしょうか。京成線の電車がガタガタ部屋を揺らす中、ストゼロのアルコールが全身に回ってきました。男性はもう、全てがどうでも良くなってしまいました。 一年後。男性の姿は茨城にありました。この残酷な世界から逃げるべく死を選んだ男性でしたが、命を絶つという覚悟もなく、結局、財布に残っていた最後の5000円を使ってスーパーひたち号に乗って実家に逃げ帰ったのです。リタイヤ済みの故郷の両親は呆れつつも、それでも暖かく迎え入れてくれました。 男性の顔は日焼けし、頭には白い手拭いが巻き付けられています。親戚の叔父さんの紹介で、地場の建設会社に雇ってもらったのです。ベトナム人技能実習生に混じって太陽の下で身体を動かすことで、汗とともに自分の中にこびりついた澱のようなものが静かに、でも着実に流れ出ていくのを感じます。 東京での20年間は何だったんでしょう。人ではなく画面とばかり向き合い、その向こう側の人たちと優劣を競い、何を得たというのでしょうか。昼休憩が終わって作業に戻ろうとすると、スマホが震えました。「○○さんがあなたの有料noteを購入しました!」男性は苦笑いしながら、アプリを削除しました(完
窓際三等兵@息が詰まるようなこの場所でさんはTwitterを使っています
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ico450 · 19 days
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最近のこと
健康
東京にきて1年が経とうとするけれど、仕事に没頭するあまり食生活がとことん疎かになり1日1食がデフォルトに、まともな料理も全くしなくなってしまっていた。
Ubereatsとは恐ろしいもので、食が作業的になりお金は浪費するばかり。
健康診断の結果、昨年より4kgも体重が減り、要指導の域に達した。
流石にまずいと最近は自炊を欠かさず行なっている。最初は簡単なものや以前よく作っていたようなレシピを見なくても作れるものから。そのうちに油と水でへにゃへにゃになったマイお料理メモを引っ張り出して作ったり、土日はお菓子作りもできるまでになってきた。
新しいレシピも覚えたいと付箋にメモをし、すぐに目につく冷蔵庫にペタペタと貼ると不思議と幸福感が増す。頑張りすぎるとまたいつスイッチが切れてしまうかもわからないので程々に楽しくできる範囲でやっていく。
仕事
仕事はと言うと、新卒と第二新卒と個人事業主とグループ会社の手伝い採用でてんやわんや。本来ならわたしの業務領域ではこの時期ゆとりができるはずだったため、大きなプロジェクトを3本走り出させてしまっていたこともあり息つく暇もなく1日が過ぎ去っていく。
リーダー職を打診されているけれど、この業界での歴も年齢も最年少のわたしが曲者揃いの部のメンバーを上手く導いていけるイメージが湧かず話題を受け流し続ける日々。
新卒の選考を受けてくれている子たちに偉そうに講釈を垂れる自分を思い出すと虫唾が走る。
今の仕事は大好きなインテリアと採用のどちらにもアプローチすることができてとても楽しい。けれど業界的に国内では伸び代がないことと、業態的にポジションが上がっても給与の上がり幅はあまり見込めないことから転職が頭をよぎることがある。自分の今のスキルがどこまで通用するのだろうか、リモートで住宅手当が存分に出る条件を簡単に手放していいのだろうかと様々なことが頭の中をグルグルまわる。
だけど、今の会社でまだできることをやり切ってもいないのに転職が頭をチラつくあまちゃんな自信を許せないという感情があるのも事実。いちどリーダー職に挑戦してみようかという気持ちが生まれたことも確か。
ずっと若さや容姿のような年々すり減っていくことが確定しているものに縋らず、年齢に比例して磨いていけるものを増やそうと仕事に懸命に向き合ってきた。だからこそ、若さや期間限定の容姿で万能感を覚えている同年代に嫌悪感すら覚えたし、見ているだけで不安になった。例えば被写体モデルのみで20代後半まで過ごしてきた人はこれからどうするのだろう。お金持ちを見つけて結婚して主婦になるのだろうか。誰しも独りになる可能性があるのだけど、もし働かなくてはならなくなったらアルバイトですらまともできるのかと思ってしまう。
やっぱり次にリーダー職の打診があれば挑戦してみよう。
住む場所
海外ワーホリの持ち上げがSNSで目立つようになったけれど、そんないい話があるわけないと懐疑的な目で見ていた。
ふと先日、英語を勉強しようかと思い立ち、仕事で「なぜそれをやるか」企画立案時に据える癖が発揮され、英語でやりたいことを考えてみた。
海外の仕事には興味がないけれど、海外の暮らしには興味がある。わたしの人生にとって、窓からどんな景色を眺めながら、どんな間取りの家で、どんなインテリアに囲まれて暮らすかは最重要。あくまで家を起点とするけれど、それを取り巻く半径5mくらいまでへの感心と執着が非常に強い。
暮らすならヨーロッパで、窓からはカラフルで歴史的な街並みが見えて、地震の心配がないのなら多少の荒さはあれど歴史のある古い家に住んで、ミッドセンチュリーな家具に囲まれて暮らしたい。海外の蚤の市ではきっとお財布の紐がゆるゆるになるほど素敵なインテリアに出会えるに違いない。
そんなふうに想像をしながら、パリの一般的なアパルトマンの家賃相場や間取りを見て驚愕する。冷静に考えれば京都から東京に出てきた時ですらこの面積でこの家賃かと驚いたのだから当然。だけど、狭い部屋に耐えながら住む環境を優先するなんて耐えられない。それなら田舎で好きなものに囲まれて広々過ごして交通の便に嘆いているほうがまだ良い。
そこから実際に海外移住をしたひとのリアルを調べ漁っていると、治安や医療へのアクセス、仕事を保証されていることなど日本がいかに恵まれていてぬるま湯な環境かがじわじわと沁みてくる。経済的に発展し続けているとされる国は弱者を切り捨て強者を優遇するからこそそれを実現しうるのだと痛感する。海外で強者になるほどの実力もガッツもないわたしは情報を収集した時点で夢から覚めてしまった。海外への憧れは抽象度が高いからこそ持てるものなのかもしれない。
きっと海外で楽しく生活を送れる人は、他人からどう見られているかなど気にせず、自分1人で大抵のことはやれてしまう精神的な強さをもっているのだと思う。
夫婦のこと
結婚をして1年が経つ。ちょうど、東京に越してくる直前に席を入れた。
付き合ってからの期間でいえば5年なので最近は激しい喧嘩もなく過ごしていたのだけれど、先日久しぶりに言い合いになった。
いつもは、旦那は生活の全てだらしがないが他人にとても寛容、わたしは全てをきっちりこなしたいタイプで他人にもそれを強要する癖があり、わたしが機嫌を悪くして旦那が謝って丸く治っている。
今回��ことの発端は、旦那が仕事相手兼友人だったひととやんわり中を違えたことをきっかけに今後仕事とどう向き合っていくか考えていたそうなのだけれど、その様子があまりにもひどく、数日間仕事もせずただ夕方まで寝て夜になるとゲームを際限なくやるという様子だったため、隣で朝から晩まで生活を支えるためにと仕事をカリカリこなしていたわたしの逆鱗に触れたというもの。
あれだけ夫婦になろうと個人の集まりに過ぎないと思っていたにも関わらず、2人の生活を成り立たせなきゃと必死になったり、相手の仕事の問題は夫婦の問題でもあると深入りしすぎたわたしにも責任がある。
仲直りの会話をする中で、どうしようもなくなったら2人で四畳半の空調もない家で生活保護を受けながら鮎釣りでもして暮らそうと笑った。これでは当分家を買うとか子供を産むとか、そんな同世代の友人と同じ選択肢を持てそうにないけど、それでもこの人と過ごせればいいやと思って結婚したことを忘れてしまっていた。
その後、また約束の時間を破り深夜までゲームをして騒いだ旦那を布団に入れてやらず、風邪をひいたと騒ぐ姿に苛立ったのはいつも通りといえばいつも通りの夫婦の姿。
その他
わたしは携帯を充電することが苦手だ。使いたい時にだけ充電をして10%も貯まればコードから引き抜き使い始め、またすぐに充電がなくなりコードに繋ぐ、まるでわたしの今の姿みたい。
だけど充電がなくなることで繋がりから解放されることを楽しみにしている自分もいる。出先で充電がなくなれば、帰る道すらわからなくなるのに新しい出会いがあるかもと内心嬉しい。
今のところ共感は得られていないけれどこれはわたしの良さなのかもしれない。
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tsuntsun1221ts · 1 month
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2024.02 高水三山
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岩茸石山から見える関東平野
友人と今まであまり足を伸ばしたことがない奥多摩の山へ。低山が多いため暑い夏場は不向き、秋~春くらいの時期がちょうどいい。
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軍畑駅(いくさばた)にて下車。2月の3連休の中日だが、同じ電車で下車した登山者は10名くらいと少なめ。
【コースタイム】軍畑駅(0920)→登山口(0940)→高水山(1040)→岩茸石山(1110-1115)→葱岳山(1150)→御嶽駅(1240)
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しばらく車道に沿って歩く。桜などが咲く春にはこの道もかなりきれいに色づきそう。
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登山道手前にはお酒も提供する釣り堀があった。こっちを下山ルートに設定したら必ず寄りたくなる。
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20分ほど歩いて登山道に到着。
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まずは目の前にある砂防ダムを超えるため階段を登っていく。
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少し歩くと数日前に降った雪が道をかなり埋めている。日向は全く残っていないのだが、日陰部分はこのあとずっとこんな感じ。ところどころツルツルに滑る箇所あり、つぼ足だと少し危険なのでチェーンスパイクあれると安心。
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場所によって残雪具合が全く異なる。
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登り始めて約1時間、高水山山頂のすぐ手前に常福院というお寺あり。
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お寺から5分もしないところに高水山。冬で落葉しているから木々の先に景色が見えるが、それ以外の季節は展望ほとんど無いのでは?
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多少のアップダウンを経て、高水山から約30分で岩茸石山に到着。
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ここからの景色はかなり良い。遠くに見えているのはここよりも更に奥にある奥多摩の山々か?
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最も目を引くのは関東平野。といっても東京方面ではなく埼玉方面とやや北側を見ている。
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少し休憩して出発。残すは惣岳山。
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道中樹林帯が開け開放的な道に。再び関東平野が見渡せるが、ここからは東京周辺を見ることができ、遠くにはスカイツリーも見えた。空気が澄んでいる冬ならでは。
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惣岳山の直下は少し急な岩場となっている。とはいえ1分あれば通過できる長さ。
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岩茸石山から約40分で惣岳山に到着。樹林に囲まれているので景色はなし。
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あとはダラダラと下ってゴールの御嶽駅に到着、惣岳山から約1時間、軍畑駅からは3時間半くらい。
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すでに梅が咲いていた。
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13時なので遅めの昼食。玉川屋というお蕎麦屋さんが近くにあり、非常に美味しかった。特に海苔の風味とても良い。
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御嶽駅前には朝採れわさびの販売。
奥多摩は地味な山が多くほとんど訪れたことがなかったが、人は少なくて静かで、しかし麓はそこそこ栄えていてお店も多い。景色目的ではない軽い山登りとしてはオススメなのかもしれない。
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124770353 · 4 months
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20231217
くう間もん @kasu3iro 2023/12/17 (日) 23:26:40 Replying to @megmeg_fblc07 and @ojro_men お疲れ🎅様🎄🌟👏👏😊 とんこつラーメン1/2 @IcNsdh2nuvnQeOT 2023/12/17 (日) 21:43:29 Replying to @chiharu509 and @ojro_men ぜいたくww😊 ちはるん♪ @chiharu509 2023/12/17 (日) 21:40:58 Replying to @IcNsdh2nuvnQeOT and @ojro_men ハゼの食べ方がわからないので…ニジマスとかかなー🙄 megmeg🐰🐥🌸 @megmeg_fblc07 2023/12/17 (日) 21:39:22 Replying to @ojro_men おそようおさん🐥🐰✨🌙 怒涛の一日が終わりました~(〃´o`)フゥ… 昨晩はルーティンの🦑🎮配信にも行けませんでしたが😢お陰様で好評のうちに🎅サンタMC全うして参りました~😆👍✨ とんこつラーメン1/2 @IcNsdh2nuvnQeOT 2023/12/17 (日) 21:30:12 Replying to @chiharu509 and @ojro_men ハゼから🐟 ちはるん♪ @chiharu509 2023/12/17 (日) 21:06:46 Replying to @ringonoDANGO and @ojro_men とりあえず近場(群馬)でオススメのところに連れて行ってくれるみたいでーす😊🎶鹿留にも行ってみたいと言うので、そこは私が連れて行こうかな😂 むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2023/12/17 (日) 20:38:53 Replying to @chiharu509 and @ojro_men 糸の色いいね〜💕 いいね〜鹿留かしら〜♫ 知ってる人がいると心強いよね🎣 ちはるん♪ @chiharu509 2023/12/17 (日) 20:14:08 @ojro_men
これが、私の初めての釣り道具🎣✨ 糸を巻くのも友達の旦那さんがやってくれました😊 めちゃくちゃ楽しそうに教えてくれて、ありがたかったです🥹✨ これ持って管釣り🎣行くのが楽しみです😊🎶 すみ子 @thomas_ponta24 2023/12/17(日) 17:14:04 @ojro_men
おさ君最近ツイキャスしてる? 銀杏配信はしたのかな? 全然追えてなくて悲しい さとみ @remisato 2023/12/17(日) 14:14:05 Replying to @ojro_men こんにちは(*´∀`*)ノノ
車検の為慣れない代車でウロウロしております🚗³₃ れいにゃん @hydrangea_rt 2023/12/17(日) 13:56:39 Replying to @ojro_men おはようございます! 今日風強くてさみーです😭 おかげでお客さんもあまり来ないです… gash @a_kie_1123 2023/12/17(日) 13:53:32 Replying to @ojro_men おはよーございます~😊 カコ @plumeria3012 2023/12/17(日) 13:33:43 Replying to @ojro_men おはようございます😊🐈💕 笑歌走(🛩えりこ♡) @motuch71 2023/12/17(日) 13:02:36 Replying to @ojro_men おはようございます☀
今日はサイモンさんがドラムを叩くライブに行ってきます ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2023/12/17(日) 13:02:31 Replying to @ojro_men おはようございます😃 昨日は最後寝落ちしてしまいました 今日の甲府は冷たい風が強く吹いています 冬が、ついに、来ましたね、 ちはるん♪ @chiharu509 2023/12/17(日) 12:51:36 @ojro_men オサくん…ヤバイです🤣 🎣釣具屋さん回ってて…中古ですが、買っちゃいました🤭🎶 スマイルりん @FT_lovelysmile 2023/12/17(日) 12:02:23 Replying to @ojro_men こんにちは〜😊 くもうさぎ姫 @kumousagihime 2023/12/17(日) 11:56:39 Replying to @ojro_men おはようございます☀😊 くう間もん @kasu3iro 2023/12/17(日) 11:55:15 Replying to @ojro_men おはようございます☀✨✨、😊 🍃風が強強強〜〜🍃🍃です! 良い!!午後を🍀お過ごし下さい🍠ませ!!! 🍠紅👼天使👼食べます😋 Alice @Alice6499530073 2023/12/17(日) 11:49:47 Replying to @ojro_men おはようございます😊
暖かくて、いい日です♪ 風が強いですが…。 あんみつ彦 @anmitsuhico 2023/12/17(日) 11:46:39 Replying to @ojro_men おささん、おはようございます☀️😃 今日は部屋の片付けをしながら、兄弟のマラソン大会を応援しております😆ガンバー yoshino @yoshino3996 2023/12/17(日) 11:38:32 Replying to @ojro_men おはようございます。 雪&雨🌀荒れ模様です。 先週は絶不調だったので、昨夜の配信がいつもに増して嬉しかったです。病んだ心に癒し🍀 リアタイできなかったけど。後追いで聴きながら眠りました。治さん、ありがとうございます💕 あずみ @azm221 2023/12/17 (日) 11:26:11 Replying to @ojro_men おはようございます😃 sayaka @saya103 2023/12/17 (日) 11:25:36 Replying to @ojro_men こんにちは☀️ 今日も家は窓開けてポカポカです~☀️ momo @momochi039 2023/12/17 (日) 11:25:35 Replying to @ojro_men おはようございま〜す😊
チラチラと❄が...😰 みーにゃん @minyan_3939 2023/12/17 (日) 11:25:05 Replying to @ojro_men 朝からネギを刻んで冷凍してたら、手からネギ臭が…😂 おはようございます〜いいお天気です☀️ ちはるん♪ @chiharu509 2023/12/17 (日) 11:24:26 Replying to @ojro_men おはようございます🐹🎣✨ 釣具屋さん見て回ってます🤭🎶 とりあえず…小物のアレ買いました(笑) 空雲 日晴 @soRaguMO_hisei 2023/12/17 (日) 11:20:27 Replying to @ojro_men 神様、おはようございます🥰 昨晩も配信ありがとうございました!!
途中、なにかミスがあったようで 急に名前を呼ばれてびっくりしましたが 名前を呼んでいただけて普通に嬉しかったです🤭💕
めちゃくちゃねむいですが、 お陰様で幸せに過ごせております🥰 神様にとっても良き日となりますように! れいか @12AtoZ5 2023/12/17 (日) 11:14:52 Replying to @ojro_men おはようございます! 遅くまでの配信だったのにお元気そうですね😊👍 むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2023/12/17(日) 11:08:48 Replying to @ojro_men 寝起きからスプラオープニングから見て 家事しつつ アフタートーク🎣見てたら 1時間もしゃべってくれたんだと 思って(≖ᴗ≖ )ニヤリ 時間が溶けましたw おはよぉございます(・∀・) きしめんRI-nem @rijooki 2023/12/17(日) 11:07:45 Replying to @ojro_men おはようございます🌞
前田屋さんのオリーブオイル受取れました〜✨ ミッションの開封した時の爽やかな香り🍃しばらく経ってからピリリとくる辛味フフフ〜❣️美味しい〜!🫒 "美味しい"って美しい味って書くね〜ホントそんな感じね〜 *.⋆( ˘̴͈́ ꒵ ˘̴͈̀ )⋆.* ☆じゅんじゅん☆ @junjun56o1 2023/12/17(日) 11:05:06 Replying to @ojro_men おはようございます😃 かなり寒いですね🥶 ももくるひめ @momokurumihime 2023/12/17 (日) 10:59:04 Replying to @ojro_men おはようございます! 今から焚き火🔥でございます まっちゃ @mattyasweets 2023/12/17 (日) 10:58:06 Replying to @ojro_men おはようございます⛄️ yacoco @yacodean 2023/12/17 (日) 10:55:20 Replying to @ojro_men オサヨーございます☀ コロナワクチンの副作用で、2日間寝込んでます🤒 2/24(土)ポートメッセ名古屋BUMP=いーこ @cosmos_rabbit 2023/12/17 (日) 10:53:43 Replying to @ojro_men おはようございます😊 めっちゃ寒いですね🥶 hiroちゃん (ひろiro) @iro_one_iro 2023/12/17 (日) 10:53:06 Replying to @ojro_men おはようございま〜す😊 きょうは少しひんやりしますね🥶でも12月も半ばなのに暖かい日☀️ remiofan @remiofan 2023/12/17 (日) 10:49:09 Replying to @ojro_men おはニキ〜🙋 あられ @0416_haha 2023/12/17 (日) 10:47:45 Replying to @ojro_men おはようございます😊 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2023/12/17 (日) 10:47:08 Replying to @ojro_men おはようございます😊 風がつえーです➰🌀😵 akko @akkoro_men 2023/12/17 (日) 10:46:46 Replying to @ojro_men おはようございます☀️
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animekirbyserifu · 5 months
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ブンその4
61話 ・「(カービィに朝食を吸いこまれて)コイツ…人の分まで!(ブンだけに)」 ・「(太ったデデデを見て)でもまだ食べてんじゃん…。」 ・「でもすげー量だな…こんなもんでどう?」 ・「待てよ!カービィも一緒に来てたよね?」 ・「でもその前にデデデが食べた!」 ・「笑ってる場合か…。」 ・「アイツが魔獣か…。」 ・「な~んだ!スナックを吐き出せばよかったのか!」
62話 ・「(デデデの新コーナーなんて)どうせドタバタだよ…。」 ・「(6枚の絵柄を見て)オレキャンディー!」 ・「たかが占いじゃん…。」 ・「大人って結構迷信が好きなのさ。(イローに迷信の意味を聞かれて)理屈もないつまんねぇことを信じること~。」 ・「そうだ!いっそのこと占い通りにしてやろうか。メーベルが「頭に気をつけろ」って言ったら、こうだ!(ホッヘの頭に石をやさしくぶつける)」 ・「(サモに)こうまでされたら断れないよな~。」 ・「作戦開始!(キュリオを大ケガさせる)」 ・「仕事のあとの一杯はたまんねぇな~。」 ・「信じるのが悪い!皆がバカすぎるんだ!」 ・「まだゴルフ場計画を諦めてなかったのかデデデのヤツ…。」 ・「皆…メーベルを信じてついてったんだ…。」 ・「(竜巻の正体は)トルネイドカービィに変身してたんだ!」
63話 ・「頭は痛いし喉は痛い…鼻水(?)もとまんねぇ…イヤになっちゃうよ…。」 ・「バカは風邪ひかないってゆーぜ…(デデデはたまたま部屋の外でそれを聞いたため、ショックを受けてしまう)。」 ・「(カービィに対して)とうとう風邪ひいちゃったなぁ…。デデデは良いよ…風邪ひかねーから(※第4話でひいてます)。」 ・「(デデデを見て)悔しがってる…。」 ・「(デデデは風邪を)どうやってひいたんだろ…。」
64話 ・「まだ夜明けじゃねぇかよ…。」 ・「クイズかぁ…面白そう!」 ・「こうなりゃ絶対優勝だ!」 ・「ファイアカービィだよっと!」 ・「トッコリ…覚えてるか?」 ・「バッカみたいな質問だぜ。」 ・「でも違うんだよな~。」 ・「(デデデに対して)はははははは…自分から仕掛けたクセしやがって(煽り)。」 ・「ど忘れしちゃったぜ…。」 ・「それが違うんだよな~。」 ・「ファイアカービィ!」 ・「村長!」 ・「ナックルジョー!」 ・「スピンキック!」 ・「いったいどうなってんだ!」
65話 ・「(母親に外で遊べと言われて)この天気で?うわぁ!(雷で驚く)」 ・「ん?これって…(ナックルジョーのヤツじゃん)。メタナイト卿!これ…。」 ・「(デデデに対して)え…何でもないよ。」 ・「(メタナイトに対して)どーいうこと?」 ・「分かってる…相当強い敵らしいね。」 ・「ジョー!良いモンもってきてやったぜ~。」 ・「やった!ファイターカービィだ!」 ・「ひでぇ目に遭った…。」 ・「宝石ならあるぜ?ほら…これ(ズボンの中からジョーのペンダントを取り出す)。」 ・「やったねジョー!あれ?ジョー…父ちゃんの形見が…(お前の父ちゃんは生きてるから良いだろ…)。」
66話 ・「今度もデデデの仕業かな?ハーックション!」 ・「(デデデに対して)じゃあなんでこんなに急に寒くなるんだよ~?」 ・「はは!お金を払ってないのか~!」 ・「雪だ!」 ・「姉ちゃん!遊ばないの?心配性だな~姉ちゃんは。」 ・「姉ちゃん…こいつらは?え?寒いところにいるあの鳥?」 ・「何だろう…姉ちゃん?氷山?」 ・「(ペンギーにさすらう理由を聞く)何でそんなことしてんの?」 ・「おかしいなぁ…どっかに入口があるはずだよ…。」 ・「見張りはいないぜ?」 ・「これ…クーラーじゃないか?」 ・「雪も降るワケだ…。」 ・「でっかいクーラーで冷やしてやがった!」 ・「趣味でさまよってんだろ?」 ・「でもオレたちは寒いのは苦手だ!」 ・「姉ちゃん…まだ?」 ・「(ペンギーに対して)出ないとこのカービィにおしおきされるぞ?」 ・「やった!ひさびさのアイスカービィ!」 ・「お前ら日射病になっちまうぜ?」
67話 ・「雨だ!姉ちゃん帰ろ帰ろ~!」 ・「姉ちゃん…また魔獣教師を呼ぶ気だ…。」 ・「姉ちゃん…ヤツらだ…。何とかしないとまたやられるよ?」 ・「(姉に指名されて)足し算と引き算。」 ・「カービィやめろ!(悪いのはヨタだろ)」 ・「何言ってんだ!姉ちゃんは暴力を禁じてるんだぞ!(※時と場合によります)そーゆー問題じゃねーだろ!?」 ・「(アイツらは不良だし)仕方がねぇさ!」 ・「(電気柵を『バルカンジャブ』で破壊する様子を見て)さっすが!ファイターカービィ!」
68話 ・「いいか?皆。この店は安さとスピードで勝負するしかねぇ!(他に競争相手はいないけど)」 ・「(レン村長に)ラーメン1丁!はいお待ち!アルバイトさ!これメニュー、また注文してね。まいど~!」 ・「(タゴに)チャーハンお待ち!」 ・「姉ちゃん…カービィは?あれ以来デデデは?」 ・「(エスカルゴンに対して)おまちどぉ!はい!チャーシューメンだよ!」 ・「(デデデに対して)あぁ、10分前だろ?あ…やっぱりカービィダメだったんだ…。すぐ届けるよ!」 ・「姉ちゃーん!昨日カービィ届けてねぇってさ。」 ・「(デリバリーマンのせいで)でもおかげでこっちはクビだぜ…。」
69話 ・「(カワサキを)みーっけた!」 ・「うわぁ…すっげぇゴミ…。あ、コラー!」 ・「村の連中ったら、森を守ろうなんて気、全然ねぇもんな~。」 ・「エコツアー?何かめんどくさそう…。」 ・「姉ちゃん!(デデデに)先越された!」 ・「ちゃーんと用意してきたんだ。」 ・「(姉に対して)木の数を数えてるんだってさ。」 ・「姉ちゃん早く行こうよ!でも…皆いっちまったぜ…?」 ・「(レン村長に対して)姉ちゃんのせいにするなよ!」 ・「姉ちゃん!こっちて良いの?」 ・「カービィー!もっと引っ張れ!」 ・「(キノコを採ってきた姉に対して)食べて良いの?え?火を焚くの?」 ・「大人って大したことねぇな…。」 ・「ハラ減った…。」 ・「姉ちゃん!これ!デデデの地図だ!」 ・「アイツら!ゴルフ場を作るためにエコツアーを利用したんだ!」 ・「デデデの地図でもアテになるんだね!ほっとけよあんなヤツら!」 ・「(森林火災が起こって)なんでこんなことに…。」 ・「ダメだ!(火に)囲まれた!」 ・「いくら食いしん坊でも、こんな火事じゃな…。」 ・「(飛んできたワドルドゥ隊長に対して)アレだカービィ!アレを吸いこむんだ!」 ・「やった!トルネイドカービィ!」 ・「(デデデに対して)ちゃんと植えるんだぞ~!」
70話 ・「それ行くぞ!あ、いっけね!(木の上にボールが飛ぶ)」 ・「(トッコリに対して)意地の悪いこと言ってないで(ボールを)落とせったら!」 ・「(トッコリが)呼んでも返事もしないで。」 ・「じゃあ…トッコリの先祖は…(由緒ある立派な家系だったのか…)。」 ・「…で、その宝どこなの?」 ・「つまり(宝があるのは)日陰ってこと?」 ・「トッコリのひい爺さんだな!」 ・「すげーなトッコリ…先祖がコリート卿だってことを、ホントに証明したなぁ!」 ・「待て!デデデ!」 ・「デデデ!さっさとトッコリの宝を返せ!」 ・「姉ちゃん!あれ!(デデデが逃げた)」 ・「ひさびさのミラーカービィだ!」 ・「アイツ…宝がなくて悔しくないのかな?」
71話 ・「なんだ…カインかぁ…。」 ・「決まってるだろ?(魚は釣りあげられると)寿司にされるのさ。」 ・「(クジラはデカすぎて)食うのは無理だぞ、カービィ。」 ・「分かった!あの親クジラが(子供を)探しに来たんだぜ!」 ・「カービィ!今のうちに船んなか探検しようぜ!」 ・「このなか…怪しいと思わないか?」 ・「そうか…デデデのヤツ、あのクジラを捕まえる気だ。」 ・「ヤバい…さいなら~!うわぁ…ワドルドゥ隊長…。」 ・「く���~早く姉ちゃんに知らせないと…。カービィまだかよ…。」 ・「(捕鯨用罠でロープを切って)カービィ!逃げろ!」 ・「デデデ!この船どうなってるんだ!クジラを捕まえる道具ばっかじゃねぇかよ!」 ・「おーい!誰かいるかー?」 ・「ちぇっ、(クジラに食われたのは)お前らのせいだろ。」 ・「姉ちゃん…どうやらクジラは…(話を聞いてくれたようだな)。」 ・「終わったよ!どこもきれいさっぱりだ!」 ・「そうか!ホエール・ウォッチングの狙いは(クジラを潜水艦に改造することだったんだな)!」 ・「(デデデ達は)海に出る気だ!」 ・「(魚雷を)本当に撃ちやがった…。」 ・「あんなデカいのが赤ん坊だったのか…。」
72話 ・「(ワドルディを)売る方もだけど、買う方も買う方だ…。」 ・「姉ちゃん…ここにカービィはいない…。」 ・「はは、(デデデのヤツ)怒鳴る元気もねぇのか。」 ・「(デデデに対して)自分1人で責任取れよ!」
73話 ・「(デデデが親切なときは)何か企んでるぜ。」 ・「(カワサキに対して)お前にも誇りがあったのか。」 ・「やっと回ってきたよ…。なんだカッパか…まぁいいや。」 ・「(エスカルゴンに対して)邪魔すんな。」 ・「(カワサキは)やっぱり騙されていそうだ…。」 ・「皆(寿司に)お金を使い過ぎて反省している。」 ・「だから…皆の懐を考えて商売すれば?(ガキが大人に言う意見じゃない)」 ・「オレたちも昨日食べ過ぎてお小遣いがないんだぜ!」 ・「メーベル~!焼き芋見た?」 ・「(トッコリに対して)焼き芋寿司が来なかったか!?」 ・「やっぱしゃっくりで吸いこめないんだ!」 ・「でも…アイツどうやったら驚く?」 ・「無理だ…。だってアイツ…幽霊だって驚かないんだぜ…。」 ・「やった!しゃっくりが止まった!」 ・「あはははは!もう親父ギャグしか(出ねぇみたい)!」
74話 ・「でも…自然に飛んできたにしては、これは多すぎるぜ?クション!」 ・「ああやって(デデデが)花粉をまき散らしていたのか!」 ・「それにしても(カービィは)丈夫だなー。なんともないじゃん!」 ・「姉ちゃん…何か聞こえねぇか?」 ・「デデデの企みかな?」 ・「(イモムシを見て)デカすぎるぜ…。」 ・「へぇ~、じゃあ(イモムシが)孵るところ見たいな。」 ・「(イモムシが)かわいそうじゃんか!」 ・「ヤバ!(カービィが)花粉症にかかったぜ!アレじゃ何も吸いこめねぇ!」 ・「(ツインナッツ姉妹に対して)あのデカい怪物は、アンタたちを助けに来たんだろ?」 ・「カービィは敵じゃない!」
75話 ・「(ガケに激突するトッコリに対して)バッカだなぁ…。」 ・「(デデデに対して)教えてやるよ、あのガケんなかに(化石が)埋まってたのさ。」 ・「デデデのヤツ…本格的に恐竜にハマってる。」 ・「なら(本当に絶滅したか)キュリオさんに聞けよ…。」 ・「アイツ…(恐竜の)写真集まで…?」 ・「(モロに対して)カービィだよ!結構役に立つぜ。」 ・「(トカゲを捕獲して)やったね!悪く思うなよ。」 ・「タマゴが盗まれたんだ。」 ・「(デデデに対して)タマゴを泥棒したんじゃねーの?」 ・「デデデのヤツ…オレたちに研究させといて…。」
76話 ・「そうか!アイツ(ドクター・モロ)…オレたちを利用してバケモノ恐竜を作ったんだ!」 ・「(お前たちの身体からDNAを取り出して)トカゲや恐竜のDNAと混ぜたんだ!」 ・「今度は姉ちゃん恐竜か…。しっかしよく似てるよ…気の強いところまで。」 ・「はは!オレの翼竜だ!いいぞ!デデデをやっつけろ!」 ・「モロの研究所だ!」 ・「カワサキリュウだ!」
77話 ・「(芸術への理解は)カービィとデデデだけは無理だよ。」 ・「(デデデの美術館に対して)建物だけはバカでかいけどさ…(中身はねぇのか?)。」 ・「姉ちゃん、諦めろ…。皆が絵を描いてるだけで良いじゃん…。」 ・「([[モナリザ]]を見て)プププランドの生き物じゃない…。」 ・「(デデデの顔に描き替えられたモナリザを見て)メチャメチャだ…。」 ・「(絵デデデの)狙いはカービィだぜ!」
78話 ・「デデデが呼んでるぜ?」 ・「ははは!(デデデのヤツ)分かんねぇのかなぁ!」 ・「やっと分かったか(笑)!」 ・「(ロボが壊れたのは)カービィを襲うからさ…。」 ・「おい…そんなんで大丈夫か?」 ・「カービィ!ヘディングだ!」
79話 ・「で?カービィは今どこにいるんだ?」 ・「(星の戦士になりたいボンカースに対して)そうなら続けて言え!」 ・「ボンカース?」 ・「弟子になりたいなんて嘘だ!正体を現したぜ!」 ・「ダメだ!あのハンマーを吸いこめなきゃ、カービィは変身できない!」 ・「ハンマーカービィだ!」 ・「姉ちゃーん!大丈夫か!?」 ・「(ボンカースに対して)お前なら、きっといつか星の戦士になれるよ。」
80話 ・「(カスタマの顔を見て)この顔見たことあるな…。」 ・「姉ちゃん…飲んでみるの?」 ・「カービィ!待てー!」 ・「やべぇ…魔獣もいねぇのに…ストーンカービィになっちゃった…。」 ・「でも今は静かだ…。カービィも元に戻ったんじゃない?」 ・「ストーンから戻ってる!」 ・「しっかりしろカービィ!」 ・「(やる気のない村人たちを見て)気味悪いな…。」 ・「(レン村長に対して)別にって…良いのか?このままで…。いいだろうって…。」 ・「姉ちゃん、まさかカービィに飲ませるんじゃ…。」 ・「カービィのヤツ!今度は村を全部ぶっ壊すぜ!」 ・「クソォ…パワップDを飲んだのになんで効かねぇんだ!」 ・「カワサキ!お前パワップDを買ったよな!」 ・「あんなに買ったのに?」
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bunshinovel · 6 months
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11月2週
 帰り道、いつもは明るくなったら帰るのだが今日に限って本を持ってくるのを忘れてしまったので、それに雨がほぼ降ってなかったから帰ることにしたが、まだ真っ暗で、夜明け前が一番暗いという言葉の通り、こんなに真っ暗なことあるかという具合だった、やはりこの時間に帰るのはリスクが伴う。車に轢かれる可能性が高い時間帯でもある、向こうからは認知されているなどと思って路上にいると、あっさり事故る、それは言い過ぎかもしれないがそうだと思っていたほうがより安全に日常を生活することが出来る、のでそうだと思っている。基本的に他人の運転技術を信用していないし、そもそも人間にはあまりに早すぎる速度で動くものだと思っている、決して他人の運転技術が下手くそだと思っているわけではない、ほとんどの人間に対して共通して、そもそも人間の持つ能力と車が出せる速度、エネルギーが釣り合ってないと思っているだけなのだ。
 暑かったり寒かったり雨降ったり忙しいなあ11月じゃぞ。今年は暖かいという予想だったはずで、しかしそういうときほど雪が降る、何年前かの、あの大雪の日はすごかった。膝まで積もったなんて生まれて初めてのことだったし、関東であれ��け降ったのも何十年ぶりだろう、そう考えると果たして自分はこれからどのくらいレアな事象と出会えるだろうか、と考えるが、そういうの面倒なんでいいです、みたいな気持ちでもある。しかし雪が降ったらテンション上がるような人間でいたいものだ。
 昨日見た南に広がっていた雲の形が珍しくて、なんというか枝垂れ柳のような、雲って普通横に広がっているものだけど、縦方向に何本か垂れているような、だからクラゲのようでもあったけれど、実際には高い山脈の岩肌と雪が積もっているのが成す模様みたいな、どういうことかというと、雲が雪の積もっている場所で、その雲の形で山脈が存在しないのにあるように見える、こういうのをどう言葉にしたらわかりやすいかいつも悩むんだけど、影絵で残す紙の部分と切り抜いてしまう部分があって、切り抜いた部分はそこに存在しない(紙がない)けれど、紙とまわりの形で空白にも関わらず形が浮かび上がるように切るわけ��けど、その形がない、存在がないけれど、雲がある形をとることで、そこに存在しない山々があるかのように見えるという錯覚が生まれたということなんだけど、実際は雲が縦に並ぶというのは実際縦方向に伸びている場合もあれど、実際は空を二次元的に見ていて、奥にある雲は低い位置で高い場所にある雲は手前にあって、とかそういうように三次元的に配置されているが故にそのようなフォーメーションだったはずだけど、実際どうなのかはわからない。奥行きがあるものだとわかっていても、遠くに見える雲の形を見ているとそこは二次元的平面として捉えるし、雲は三軸方向に広がっていると思っても、どこかで二次元的なものとして見てしまっている自分がいることに気づいた。
 今週はあまりにも眠たい、のは冬に近いからに違いない。身体が冷えればなんだか眠たくなるように思う。急になんとなく思い立ってグラニースミスってどのくらいの相場なんだろうかと調べたらわりと手頃だったから買うか悩む。アップルパイおいしいの作れるようになりたい。
 寝ぼけて電話応対した翌日にまたかかってきたやつを、間違えて切ってしまった。電話に【出る】【出ない】という感じでして欲しい、寝ぼけてるとどっちが出るボタンだかわからなくなるのだ。折り返しかかってこないし、向こうは一回かけたから向こうから来るだろうと思ったのだろうが、俺はそういうことしないからな。それにしてもなぜガス屋から電話なのだろう、エアコン工事の電話だったんだが。普通管理会社がその辺やるもんじゃないのか?
 今日の朝焼けは見事だった、太陽自体は雲に隠れて見えなかったのだけど、帯状に間を空けて広がっていた雲の隙間から見えた空の鮮やかな完熟の柿色、あの朝焼けはほんとうに、少し見ない間に消えてなくなるのだけど、なぜ数分間だけあの鮮やかでガッと明るい時間帯があるのだろう。光の入���角度だろうか。今日はぼんやりと寒い。冬の雲が空を塞いでやたら冷えるあの感じ、久しぶり。グラニースミスは買った。3kgで¥3kほど。
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renton513 · 6 months
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2023/10/22 古野池→甲の巣池 釣行
次男の運動会が10時過ぎ頃に終わったので長男と2人で昼前からバス釣りへ
息子のベイトリールの練習&30upキャッチがメインなので、僕はあまり邪魔にならない程度に普段使わないルアーで遊ぶ。
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中古屋で見つけたチビタレル。
ルアー上部のネームが、チビタレルJr.ってなってて…
偽物か?とか思ってたけど、後日ジャッカルの古いパッケージの未使用品を見つけて確認したら、チビタレルJr.のネーム印字されてたから、
古いバージョンなのかな?
古野池で息子が3匹ほどバイブレーションで釣った所で自分にもヒット。
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小型とはいえ一応ビッグベイトということでOKなら、初のビッグベイトフィッシュw
30㎝丁度のバスでした。
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古野池の対岸に渡るルートを見つけて、対岸から奥のほうを確認しにいった帰りに
切り立った岩盤状になっていた足下を流してたら食い上げバイトでした。
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リアのアイに6番のトラブルフックを追加しておいてよかった…。
リアクションで戯れついてきたバイトを絡め取った感じでした。
ビッグベイトなのか怪しい程のサイズとはいえ、40g以上あるので
普段20g台くらいまでしか投げない僕にとってはなかなか慣れない釣りでした。
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息子の目標だったバスを取ってしまったのもあって、場所移動をして誤魔化します。
初場所の甲の巣池へ
とはいえ、車で1分、歩いても移動できる場所にありました。
運動会で息子の友達のお父さんに教えてもらいました。
ついてみると、先行者はいないがヒシモが池の水面1/4くらいを覆っている。
あー、こういうタイプの池か…と。
直方の水町池もこんな感じなので初めてではないが、2回くらいしか釣りしたことない。
しかも、オープンウォーターの釣りをやるつもりの道具立てなんだよな。
キャスト練習も兼ねていたし。
まぁ、ヒシモと藻に覆われていていない所でやろう。と堤防側へ何とか降りる。
魚居るとは思うけど、釣れるかな?とバイブレーションを投げてみると
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一投目で釣れた。
その後、ドンドン釣れる。
バイブレーションだと釣れすぎるかもと思ってAKチャターに変える
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AKチャター 13g、入魂w
息子にDaiwaのスティーズ カバーチャターをあげると、足元の藻の上をチャターで避けながら良い感じに釣りができていた。
息子もどんどん釣って楽しそうで良かった。
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↑息子がキャッチしたバス
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惜しい!28㎝止まりで釣行終了
30upはキャッチできなかったが、夕まずめにバイブレーションで釣りまくって2人で楽しく過ごせました。
結果
自分 古野池1匹 甲の巣池25匹
息子 古野池3匹 甲の巣池9匹
サイズは23〜30㎝くらいのバスでした。
バイブレーションがとにかくハマっていて、良いところにキャストしたら3連続とか釣れるなんてことも…
釣り人は他に4人ほどきていたが、釣れてる様子は無かった。
ヒシモにワームを入れてると言っていたが、オープンな場所にルアー通しても全然食ってきていたので効率が良かったのだろう。
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natsui1999 · 7 months
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ひかりわたり十問
■少年隊に選ばれた時の心境
面倒くさい。
1世帯につき1人にすべき。
そして鈴乃が行け。 ■同室の幼馴染について
イッチー:センチメンタルツッコミ家具屋。
セイちゃん:本人にしか押せないスイッチが何個かあるし、押すタイミングがたまにわかる。
トゥーカ:アンニュイロックfeat.内なる衝動。
マギー:天使属ニャンニャンツッコミ委員長。 ■宿舎での暮らし 
満更でもなかった。飯が茶色と緑で極端。
誰だかわかんねえけど歯軋りするやつがいた。
日ごろが辛いのかなと思ったので指摘しなかった。 ■好きだった場所
水辺
片付けられた後の作業場
山道
加瀬家の庵 ■心に残る誰かの言葉
「全部、くれよ。夏居」
「本当は欲しがるより、諦める方が得意。でも、……ひとつくらい、欲張りになってもいいだろ」
「結婚しようか。ちゃんと家族になりたい」
(写真付き葉書)
「僕がそうしたいから」  
願いを聞き届けてくれた想いに感謝を。
「染めたものは、全部憶えてる。お前たちなら、お前たちの分だけ。全部収まるし、全部持って行く。」
息絶える遥か先まで、その領域を借り続ける。
「たくさん頑張って、我儘も言って……それで、掴めても、無理だったとしても。その時は、ちゃんと見ていて、たくさん褒めてほしいな。」
三段重ねにアメリカンな色のクリームでMaggyと書き添える。
「そう、多分、頭で解ってはいた。今だって、誰だって、まだ完璧な大人なんかじゃないってさ」 
大人にはなれても、完璧な大人になんてなるなよ。
「ゆるい奴はゆるゆるって言わないんだよね。天然が自分で天然って言わないみたいな……」
真理だよ。
「誰かに忘れられるより、忘れる方が悲しい」
優しいお前が思い出を歌い続けられるように。
■印象深いシーン
二人だけの作業室。小さな傷を耳に刻む。
川良全員で雨宿り。
ヘビ花火6発は呪術のはじまり。
イッチーとトゥーカと飲んだ。
無謀な武士キッズが物見櫓を揺らして来た。
髪を切る。それが転機になるのか。
謎のオーラを受けながら魚釣り。
寝食忘れて絵を描く。
班長は群れる生き物。
ヘイちゃん、恋の自爆。
ボールが青空に溶けそうだった。
■祭の思い出
イカ落とした。
射的がめちゃくちゃ上手い俺。
ハニーと泣きながら喧嘩した。
川良っぴ(川良の法被)と襷で出動した。
■できたこと、できなかったこと
自分たちの『幸せ』を見つけられたこと。
誰もが悲しまない『幸せ』を放棄したこと。
■この夏得た一番大きなもの わかりきっている。
■神様に一言 
天国も地獄も一緒くたにして。
篠総C様が配布なされていたものをお借りしました。
有難うございます。
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ichinichi-okure · 7 months
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2023.9.23sat_tokyo
4時20分 珍しく撮影の日よりも早起きをした 1回目のアラームでなんとか目を覚ますことに成功し 分刻みでセットしてたアラームを1つずつ解除していく 1つでも解除し忘れると大体トイレに入ってる最中に鳴って急かされるので慎重に…
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朝は昨日に引き続き小雨が降っていて けど蒸し暑かった 駅では始発まで呑んでただろう初々しい男女が改札越しに手を振り合っていて微笑ましかった
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6時過ぎ 羽田空港着
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今回の行き先は、愛媛県 主に目的はふたつ
その1 愛媛の学生達にCMづくりのワークショップを行う その2 苦楽を共にした制作部の1人が去年愛媛に引っ越したので、皆で彼女に会いに行く
今その子は愛媛を拠点に映像制作の活動と、地元の人達に映像の作り方を教える活動をしていて その活動の一環で私達は呼ばれた
つまり、このワークショップを受ければ同時に制作の子とも会えるという一石二鳥の案件である
今回のメンバーは 過去史上最悪の現場で一緒に山場をのりこえたプロデューサー、カメラマン、その制作、プロデューサーと仲良しの車両部、と私の5人。
あまりに辛かった現場だったのもあってか妙な結束感がうまれ、その後度々飲みに行ったりしていた仲だった
8時45分 松山空港に着き 全員集合。制作の子が迎えに来てくれた。 久々の再会に顔がほころぶ。
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蛇口から出る濃厚オレンジジュースを堪能し、記念のスタンプを押したらいざ会場へ。
ちらほらと学生達が会場に集まり出し
10時 ワークショップ開始
プロデューサー、ディレクター、カメラマンと それぞれの役職を説明した後、CMがつくられていくフローや、企画コンテと演出コンテの書き方の違いなどをざっと話した。
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その後、早速実践。今回は制作の子の依頼もあり、こんなお題を出してみた。
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学生達は頭を抱えながら、手元の紙にキーワードを書き起こしていく。 このじっくり商品と向き合って関連するキーワードをひたすら書き起こしていく作業が、企画の第一歩になる。 文字だけを書き起こしていく子、ひたすらリサーチする子、イラストを交えながら展開させていく子、人によって考えるスタイルは様々でそれも面白い。
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それから、各々散りばめた関連ワードなどをヒントに、キャッチコピーをひとつ絞り出してもらった。 企画コンテを書き出してもらうのは、実際はそこからになるのだけど、今回はあまりに時間がなかったため今回は企画コンテの種だし、まで。 (後日遠隔講評予定)
その後はカメラマンから、 実際に商品を撮影をしながら、魅力的にみえるアングルや構図などレクチャー。 短時間ではあったものの、実際私もかなり勉強になった。
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おいしそうに食べる人を撮るレクチャー(車両部のナイス演技)
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全体で約3時間ほどのワークショップを経て みんなでいもたきも美味しくいただき解散
地元の海で大きなブリを釣りをしてからワークショップに参加してくれた方もいて、綺麗な海が近くにあるってほんといい暮らしだと思った。
ここからはフリータイム
1日に詰め込みすぎた感じもあるけど
14時半 しまなみ街道を渡って5人で弾丸デイキャンプスタート
最高のロケーションなのに全然人がいなくて ほぼ貸切状態
ハンモックがあり バーベキューセットも釣り具もミニバイクもレンタルできてまさに夢のような空間
こんな透明度の高い海をみたら入らない訳にはいかなかった スカートがべっちゃべちゃになることも どうでも良くなって釣りに専念した ちなみに釣れはしなかった… すぐ側で大きなエイが泳いでた 通りすがりのおばちゃんと子供達に投げ方レクチャーしてもらった
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肉を焼いたり
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海を眺めたり…
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ミニバイクに乗ったり
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日が暮れるまでたっぷり大自然を堪能し
その後夜になると猪がでるそうなので 制作の子オススメの海鮮が美味しいと噂の居酒屋へ。 18時 こっからはスマホの充電が切れたのと私が酔っ払ったのであんまり写真はないのだけど
皆で色んな話をしたりカフェでお茶したり手相をみたり…
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24時近く ホテルに戻ってほろ酔いのみんなとにこやかに解散
早速大浴場へ行って塩臭いワンピースを脱ぎ 1日をゆっくり振り返る
気持ちよく大浴場から出てから 部屋にタオル類一式を置いてきてしまったことに気付いて絶望した
終わりは最悪だったけど 総合的にとても充実した1日だった
将来的には四国に住むのもいいなぁ
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ps.ずっと夢だったわんちゃんと海辺でお散歩も叶いました(制作の子のわんちゃん)
-プロフィール- 山田彩華 33 東京 CMディレクター https://instagram.com/daryama0509?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
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kennak · 1 year
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【遭難した話】 3/31(金)始発のバスを下りて私は1時間ぐらい歩いたつもりだったが、警察の方は30〜40分ぐらいの距離だと言っていた。 まずここから滑落まではただただ情報収集不足だったし、装備不足、判断能力不足。 落ちるべくして落ちました。 山屋だから当然、YAMAP、ヤマレコ、ココヘリも所有済。 なのに一切準備してなかったんです。 登山じゃないからって、渓流釣りを舐めてました。 知らない土地なのに、とにかく行ってみよう!と甘く見ていた。 地図読みなんかも一応出来るのに、ちゃんと見ていなかった。 そんなアホが大勢の人達を巻き込んでこの大事故を起こしたことを、まずお叱り下さい。 橋の近くまで来て川を覗き込んだ。 岩肌を見てここから下りれそうだなと、登山の経験を過信して行けると判断した。 その判断は大間違いだった。 土が柔らかく思ったより足場が悪かった。 捕まる木々も根っこが不安定だった。 案の定、早速落ちた。 10〜20mあったんじゃないか? 一回転したと思う。 そう、私はこの日釣りに来て早々に滑落したんです。 救助に来た警察官にも言われました。 えーじゃあ全然釣り出来てないじゃん!って😂 その後正しい入渓点を教えてくれました。 リベンジしに来なきゃねって。 優しい世界です。 私の返事はもちろん! 妹は余計なこと言いやがってと言っていましたが…w 落ちた先は川の端っこでした。 記憶が定かではないけど、多分お尻から落ちたんでしょう。 横に転がり両手を川の中に付いてました。 直後はパニックになったけど、落ち着いて落ち着いてって自分をなだめながら、まずスマホを落としたのを確認。 手足がどれだけ動くか確認。 生きてる?動ける?歩ける? スマホの電波はここまで来る途中からなかった。 だからスマホがあってもどうせ救助要請はできなかった。 頭は打ってない、首も胸も大丈夫、手も動く。 呼吸を整えて!ふうふう。 うん、立てない… あぁ右脚がダメだ。 左はなんとか付ける。 お尻も痛い。 あぁ、骨盤やったな、こりゃ… 右脚を引きずりながら腕の力で上流に少し移動したけど、ハングした岩があってそれ以上行けない。 まず落ちた場所が道路側で上から覗き込んでも見えない位置だったから、川を渡って対岸に移動することを決めた。 約2mの川幅で水流も弱め。下手したら水に流される可能性もあったけど、そこは意地と根性… 水に入れば浮力で足は楽になるから、後は腕力だけで移動。 顔に水が付くぐらい深い所もあり這って進んで流されそうにもなったが、女の根性火事場の馬鹿力。 無事対岸に到着。 上半身まで濡れて低体温症も恐れたが、その日暖かくなることを知っていたし、向こうに行かないと発見されないと思った。 そこから登り返すことは不可能だったし、右脚の大腿部頸部と骨盤をやったかもしれないと思っていた。 骨盤骨折が如何に危険なことかは知っていた。 内臓や血管を傷付けたら出血死すると分かっていたから、これ以上動かない、もうここで救助を待つことを決めた。 ある程度平らな場所で力尽きて寝転がった。 案の定寒くなって来て、まずリュックに入ってる物を出した。 若干濡れたULダウンと、レインウェアを急いで着る。 でも足が動かなくてズボンを履くのに苦労した。 痛過ぎてお尻が上がらない… そもそも体を起こすのも辛い。 痛みを我慢してやっと履いた。 靴もびしょ濡れで一旦脱ぎたかったけど、脱いだら履き直せなくなりそうだったし、それ以上手を伸ばすのはもう痛すぎて紐を緩めるまでに留めた。 着ていたフリースはしっかり水を吸ってしまったため、絞れるだけ絞って、足の上に広げてかけた。 このお天気で少しでも乾いてくれたらと願って。 食料は多めに持っていて、おにぎり、サンドイッチ、パンを各1個。 しかし水を入れてたボトルも紛失したことに気づいた。 沢の水を飲めば良いんだけど、動けない。 どうしたものか… 釣り竿にコンビニ袋を付けて、袋で汲み上げる作戦! 持ち上げると竿が折れるから、ズルズル引きずり上げて、大成功。 ただ袋の水を手で掬って飲むことが出来なかった。 何故なら痛過ぎて手を付いていないと上半身を起こしていられなかったから。 朝食べたおにぎりの空を使って、それで掬って飲むことにした。 大した量は入らないが、いっぱい飲む訳ではないから、充分のぐい呑みだった。 いつ発見されるかわからなかったから、脱水、低血糖、低体温症にならないようにと考えた。 動かないからお腹も空かないけど、食べないと低血糖を起こすし、エネルギーも必要だと思って、ちびちび囓った。 もしかして一週間も見つからない可能性もあるかもしれない… 食料は残さなければと思った。 ここまでまだ朝の話だ。 一日長かった。 平日で釣り人や沢登りの人は皆無だろうと思った。 天気も良い。 だが定期的に寒気がやって来た。 悪寒と言うべきか、全身の震え。 いちいち筋肉が強張って患部が痛んだ。 これは外傷による身体反応なのか、外気に対しての寒さなのか、最後まで分からなかった。 長靴もあった。 靴を履き替えることも考えたし(無理だった)、最初は手を突っ込んで腕を温めるもしたが、体幹を温めることが大事だと思って、上着の中、胸に入れた。 小さい保冷バックもあったからそれも胸に。 他にもジップロックやコンビニ袋があったから、背中に入れた。 替えの靴下は手袋になった。 周りには落ち葉がたくさん積もっていた。 少しでも身体を温めるように、枯れ葉を掻き集めてこんもり足に乗せた。 どうやって集めるかって? タモ(釣り用の網)を使って、見えない頭の方も目一杯手を伸ばして回収。 時間はたっぷりあるから、普段のサバイバル精神をフルに使って色々工夫した。 流石に夜は寒かった。 リュックを肩に乗せて寝ていたら、自分の近くに石が落ちた音が聞こえた。 上の山で鹿が歩いてるんだと思った。 あいつらが歩く度に落石があると思うといつ頭に直撃するか怖かった。 リュックに両腕を入れ頭を保護。 追っ払うために声を出したら、そのうち落石はなくなった。 ちなみに翌日も同じことが起きた。 熊もいるかもしれないけど、岸壁に囲まれた深い谷の渓流だから、餌場もないし動物はあまり入らないだろうと予想していた。 熊だけは来ないことを祈るしかなかった。 ロキソニンとエペリゾン(鎮痙剤)とデパス(抗不安薬)、眠剤各種を持っていた。 夜をメインにちょっとずつ時間を見ながら内服していた。 夜がとにかく長いから、眠りたかった。 時計はあまり見ないようにした。 見てもあまり時間が経ってないから。 2日目も良い天気だった。 今いる場所がどうも斜めになっており、真っ平だったため体を起こすのが辛かった。 頭側を高くしたかったから、数m、ほんの少しずつ腕の力で移動し、具合の良いところで収まった。 万能道具達も同時に移動させ、また枯れ葉を掻き集めた。 土曜日だから釣り人に期待した。 時々見上げた先の道路に車が通るのが見えた。 声を上げてみたが当然気付かれることはなかった。 よっぽど車から降りて見下ろさない限りは見えない深い谷だった。 天気が良いのに相変わらず定期的な悪寒と、とても眠かった。 窮地に立って仮死状態になるのか? ウトウトすることが多かった。 寝てると悪寒が来て寒さに震えてたまに痛みを堪えてなんとか起き上がって水を飲んで食料齧って… そんなことを繰り返してると、夕方になった。 この日出勤予定だったから、職場に来ない連絡も取れないとなれば確実に捜索願が出るだろうと思った。 ここから捜索か… 夜は動かないから明日の朝からだな… どこかで明日には見つけて貰えるだろうと期待していた。 Suicaの履歴を調べりゃ直ぐわかると思っていた。(実際はそうじゃなかった) もう一晩我慢しなきゃ。 いよいよ体力?筋力?が落ちて来て自力で首が上げられなくなった。 手で頭を持ってなんとか半身を起こして水を飲んだ。 2つ目の食料残り僅か。 3日目に入った夜、小雨が降った。 眠ってて気付いたら足の上に乗せていたフリースが濡れてしまって凹んだ。 まぁ下半身はすでに濡れてたし、落ち葉をたくさん乗せて葉っぱに埋もれるようにしていたからそのままにした。 足が寒いのは仕方ないから上半身だけを守った。 幸い雨はすぐ止んだ。 夜が明けて青空が見えたのは奇跡だ。 今日は日曜日、人が来ないか期待した。 ふと横を見ると釣り人が見えた。 と思って大声で叫んだけど、向こうに行ってしまった。 とうとう幻覚が見えるようになったか? 低体温症で幻覚が見える症状があるが、そこまで重症になっている印象はなかった。 そもそもそうなれば自覚もないんだろうけど… 脱水も低血糖もなさそう。 貧血でもないと思う。 それを心配する余裕もまだあった。 冷静を保っているつもり。 沢の音で声はかき消されるし、横たわってたので見えなかったのかもしれない。 ただ、前日より更に眠気が強く、夢だと思うしかなかった。 首が上がらないし、疲労もあって起きるのは精一杯だった。 もう半身の半身で、ほぼ横向きで水をやっと飲んでいた。 眠気が酷い。 この日も時々車が通り過ぎるが、声を出して無駄な体力を使うより、大人しく見つけて貰うのを待とうと、辞めたというか諦めた。 どこかで今日見つけてくれると信じていた。 上のガードレールとは別方向の道路に、白い車が停まってるのが見えた。 いつから停まってるか気付かなかったが、何度も見てあれは車だよな?と目を凝らした。 きっと釣り人が来てるんだろう。 車にはいないだろうから、車に帰って来たところがチャンスだと思って、その時に声を出そうと決めていた。 眠気に負けてよく寝ていた。 悪寒で起きて、水を飲んで、食料を齧って、また寝て… 時計は見たくなかった。 空の色や影を見て、なんとなくの時間を予想していた。 時間が経つに連れ、もし今日来なかったら…また夜かぁ… そろそろ雨が降るんじゃないか。 体力…持つかなぁ… なんて不安もよぎった。 陽が傾いて来た頃、ふと見ると白い車が消えていた。 しまった!いなくなってしまった。 まぁ声を出したところで無駄だっただろう。 諦めるしかなかったが、一つのチャンスだと思っていたから多少凹んだ… 時計を見たのは15時半頃だと思う。 捜索時間はもってあと1時間半だな… 陽が暮れたら明日だ。 間もなくして、ふと見るとガードレールから人が覗いているように見えた。 声を出したらどこかへ行ってしまった! 待って!行かないで!ここだよー! やっぱり幻かと思った… そしたら、いなくなった人が戻って来た。 …手を振ってる。 そして続々と人が集まって来た。 あぁ…救助が来たんだ。 両手を振り返した。 第一声、「大丈夫ですかー」と聞かれた。 腹から声を出した。 それからもその距離で大声で叫びながら会話した。 名前を言えるか、動けるか、どこが痛いか、等々。 到底3日遭難して弱っている声ではなかった。 なんだ、自分結構元気じゃん、と思った。 そこからまず一人の警察の方がロープで下りて来たが、私が下から見て下りるルートを指示するほど、急な崖だったことを再認識した。 もし両腕、両脚を付いていたら開放骨折、出血死だっただろうし、頭や首だったら即死。 肺を傷付けていたら3日は持たなかっただろう。 出血がないことは本当に奇跡。 消防の救助隊をもう一人要請している間、警察の方と和やかに会話した。 温かいお茶を保温ボトルに入れて来てくれて、ありがたいと受け取ったが熱過ぎて火傷するわい!と心の中で突っ込む余裕もあった。(最後熱過ぎると正直に言った←この期に及んでワガママ言うな!) 骨盤と、当時は右大腿骨頸部もやったと思っていたからそれを報告して、簡易的に固定してくれた。(激痛) もう一人も下りて来て、後は救助用の担架のボードに折り畳められた。(激痛) 下半身は川に沈みながらも対岸へ移動。(激痛) 上の道路から崖を吊り上げる形で無事、地上に戻った。(激痛) もうそこからはたくさんの人間に取り囲まれ、外すもの付けるものガチャガチャやいのやいの。 皆さんのプロの手際でストレッチャー に移動し、救急車に乗った。(激痛) 本当に情けないことに、毎度断末魔の叫び声を上げ、涙が出るほど痛かった。 テメェが悪いんだから痛いのぐらい我慢せいと言われるだろうが、こんなことになるとこんなに痛いんだよというのを伝えたいから敢えて言う。 今も痛いけど、生きているんだから感じる痛み。 もし死んでたら、痛いなんてワガママも言えず、今ここにいないんだ。 私の不徳の致すところで、最初は誰一人行き先を知らなかった。 そんな中での救助に至るまでの経緯は、また改めてツイートすることにします。 怪我はもちろん、見つかったのも奇跡があった。 全ては妹と友達、たくさんのいいねと拡散で心配してくれた皆様、警察及び捜索隊の方々のお陰です。 遭難の間の話は一旦これで終わりますが、感謝してもし切れず、伝えたいこともいっぱいです。 アホの遭難話をどうか笑い事にしながら、山や渓流、自然を楽しむ皆様がどうか安全に楽しんでくれることを願って、このお話を締めたいと思います。 まずはここまで本当にありがとうございました。
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chaukachawan · 8 months
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伝えたい時に伝えないと
いつ無理になるかわかんないからね。ゆるあです🐴
役者紹介です。35期はもっと仲良くなりたいぜの気持ちを込めて、やりたいデートを提案します。
・児
いやーお疲れ様です。舞台について、無茶みたいな要望をしてくれてありがとう。おかげでスチルが構造美な設計をしてくれて、大道具班員さまたちがそれを形にしてくれました。本番、純粋に楽しみにしてます
・苔丸
久しぶりにちゃうかで整理整頓してくれるタイプが現れた。箱チーフに任命される日も近い。演技も丁寧に丁寧に塗り重ねてくれるので、気づけばものすごい厚みになっていそう。今後が楽しみ。
1万ピースくらいのパズル
・衿君
とても仲良くなれるか、全然仲良くなれないかの2択だと思っている。今のところ意味もなく手を振り、反応に困られた。ごめんね。しばらくは遠くから彼の華麗な体の使い方を眺めていようと思う
コアラの観察
・君安飛那太
時々稽古場に行くと同期が嬉しい、とおかしな動きとにっこにこ笑顔で歓迎してくれた。今公演の功労賞を彼にあげたい。演技力が段違いに伸びてて何かあったっけと困惑するなどしている。すごいや。
・たぴおか太郎
彼女はもっと各方面からよしよしされるべき。どれだけ努力して、時間や精神をつかって、今そこに居るのかきっと誰も知らない。それが彼女の凄いところだけど、頼むから抱きしめさせてくれ
・じゃがりーた三世
役者もスタッフも苦労している。そういう人にはお疲れ様と言いたいが、彼が疲れたかは知らない。ちゃうかを滅ぼす人ランキングとしっかり者ランキングで共に2位をとってるの面白すぎる
・雨音
可愛い女を見るとまず性格の悪さを予想するわたしの疑いを秒速で打ち砕いた。独特のセリフ回しをする、1人芝居を見たい。たぶん本当にどんな格好をさせても私服みたく似合う、農家のおばさんのコスプレとか
じゃがいも掘り
・緒田舞里
彼女は演劇が好きなんだなあと改めて感じている。好きだからちゃんと向き合いたいので、目が合わないと落ち込んだり空回ったりする。きっと周りの方が彼女の凄さには気づいている、まずはなでなでしようね
・えどいん
見る度上手くなっててびっくりする。なんならあと30年くらいちゃうかにいたら何者かにはなってそう。その時は50歳か。やめた方が良いな。ふわっと現れて、働いて、ふわっと去っていく姿に救われていたよ
・肆桜逸
まずは土下座。余計なお世話を沢山しました。なんやかんやで男の子だな〜と感じた今公演。役者楽しそうね、作業中も男の子たちに囲まれて楽しそうだった。ここまで来たら徹底的に私を搾り取ってくれたら良いと思う
・園堂香莉
彼女の周りには風が吹く。班員でもないのにインパクトを握り、悪戦苦闘する姿が有り難すぎた、可愛いすぎた。また来てね。立っているだけで絵になるし、何をしてもしなやかで綺麗。
大人しく餌を垂らして待つタイプの釣り
・海泥波波美
多分ものすごいバランス感覚で人格を保っている、ので丸ごとふわふわに包みたくなる。何かを掴んだ瞬間にものすごい成長を遂げるだろう役者。大道具も沢山ありがとうだけどご自愛ください
予定は立てるけど二度寝の気持ちよさに負ける
・黒井白子
気が回りすぎてびっくりしている。大道具の作業場で、お願いしようと思った仕事を既に終えてくれていた事が1度や2度ではない。努力家でこつこつ積み重ねられる役者、1度彼に背中を預けてみたい。
彼のgrwmを私が撮影する
・縦縞コリー
彼の表情筋がお気に入り、いつ見ても面白い。褒めてる。大道具も沢山手伝ってくれてありがとう。どんな役を与えても彼の味を加えて深みを出してくれそう、出汁みたいな役者。必須。
おネエごっこ
・ミル鍋
養いたい。知れば知るほど可愛い沼人間兼役者。目が無くなるタイプの笑い方も、上手な甘え方もずるい程可愛い。のに立ち姿も声もイケメンすぎて惚れる。殺陣はいつか絶対やって欲しい。
一緒に料理。ゆにはお皿を並べてくれてたら良いよ
・岡崎仁美
久しぶりに会っても変わらずゆるあさ〜ん、って話しかけてくれてとてもとても嬉しかった。大変なんですよ、と言いながらにこにこ仕事を片付ける姿には脱帽するしかない。もはや恐怖。
・鴨兎春
大道具の作業場でなぜかハケを持っているのを見る方が多かった気がする。今回の役がハマりすぎてて他の役のイメージが湧かないんだけど、他の役でも同じように思うんだろうか。楽しみにしてます。
ごめん消えてた、縁側ですいかを食べる
・アリリ・オルタネイト
彼女の舞美とか役への向き合い方・こだわり方が好きなので、今後あと何回見れるだろうと思うと寂しい。今回役者は無くなった幻のシーンしか見ていない、けどあそこで初めて見た彼女の顔が忘れられない。
・黍
もしかして彼女と演劇できる機会ってもうそんなに多くはないのでは、と気づいてしまった。秋こそがっつり一緒にやりたい。欲を言えばずっとそばにいてほしい、これはプロポーズ。びっくらぶ。
・近未来ミイラ
実は彼の才能をまだ知らない。が、少なくとも言葉のセンスが好きなので脚本を読みたい。今回は出演時間の割に爪痕残すキャラを演じてるのでずるい。今後も人柱じゃなくても大道具来てね
同じ部屋で別の本を読む
・大福小餅
彼女が作業場にいるということが大道具作業をする理由になる。彼女は稽古場でも光、たぶん物理的に。なんか明るい気がする。姿勢と声がきれいなのでどんな役をやらせても美しい。
ボウルで餅つき
・田中かほ
誰かの為に生きていたい
お客様、役者、スタッフ、その他関わってくださった全ての方々が良い公演だったと言ってくれるようなものになりますように。
最後、もうひと頑張りです
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