Tumgik
#真宵街
thedevilsteardrop · 4 months
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二次創作
真宵街 @rust1cana
兄を元気づけてやりたいすよ、と 依頼人が言った。
いわく、
兄には一人娘がいたが、最近亡くなってしまった。
娘の声で兄を元気づけてやりたい。
要点としてはこの二つだけの依頼である。
問題は…、と、声色遣いは依頼人の様子を正面からじとり、見つめた。
オドオドと掘り深い目で声色遣いを見据える男は、布の少ない安価な洋服を着ている。痩せて隈の目立つ面立ちをしていた。そして今、妓女もつけずに遊郭の一室を借りている。
「……ただそれだけの依頼にしちゃあ、随分と金をかけてくださるんですね」
声色遣いはこの依頼を受ける気でいたが、なぜかといえば金が弾むからだった。多少のリスクがあろうとも金額の大きな仕事は受ける。しかし、聞く限り今回の依頼に「多少」もリスクもなかった。
不釣り合いに金額ばかり大きい。
「何か保険をかけておくべき事情でも?」
「そりゃあ、うちは大きな家だ、親族は…よそ様に顔向けできないことなどするなと…兄を騙したと知られたらまずい、誰にもだ。こう見えて、うちは結構金がある。兄を騙すことを思えば、安いもんだ」
「ははあ。そいつは失礼。こんな生業をしてるんで、騙しに慣れ過ぎてそれ自体が危ない橋なのを忘れていたようです」
にっこりとそう返した声色遣いに、依頼人は苦笑いを返してきた。
ーーー馬鹿正直に裏事情を話されたら、断ろうと思っていたが。
どうやらちゃんと小狡い依頼人らしい、と理解して、声色遣いは「承りましょう、手付金を先払いで四割」と手を差し出した。
さて依頼自体はいともあっさりと遂行された。
自働電話から依頼人が電話をかけ、何事かボソボソと話したのち、外で待たされていた声色遣いを招き入れ。声色遣いは電話口を代わったあと、あらかじめ仕上げていた声色で、決められた通りのセリフを言い、言い終わるや依頼人が受話器を取り上げた。それで仕舞いだったのである。
「これでご満足いただけたんで?」
「ああ。兄も喜んでた…生きてると思い込んで、はぐらかすのがちと大変だったが、まぁそういう落とし所にしとかねえと…。世話んなったな。残りの金は近日中に、使いのものが持って行く」
「左様ですか。よろしいですよ、お身内も伺っておりますしね」
依頼人の兄、その一族は、実際大層な富豪だった。身元ははっきりしている。
「では、ご依頼ありがとうございました」
「…この件は、よくよく内密にな」
「…ご心配なく。ご依頼人に関することは、すべて他言無用ですから」
最後に振り返りざま、念を押してきた男に、声色遣いは笑顔で答えた。
すっと笑みを引っ込め、軽く振っていた手を下ろす。
「そんなうまい話がありますか」
先程まで纏っていた軽薄な雰囲気は消え、だるそうにため息を吐くと、声色遣いはきびすをかえした。スタスタと。向かう先に迷いはなく足をはこぶ。
「近日中に口封じされちゃたまりません…先約になっておきましょう」
さっさと目当ての店に辿り着くと、ドンドンと普段ならしないような粗野な音を立てて戸を鳴らした。
「…はぃ…て、あんたかよ。何の用?」
カラリとすぐに戸が開いて、顔を出したのは、縫術師。
在宅だったことに内心ほっと安堵しつつ、声色遣いはまた軽薄な笑みを浮かべる。
「今日もお美しいですね、紡姉さん」
「いつになく雑な軟派文句だな。さようなら」
「紡姉さんにお尋ねしたいことがありまして」
閉められかけた戸をガッ!と片手で掴んで止める声色遣いに、縫術師は露骨に舌打ちした。
「なんなのよ…」
「賛辞がそぞろになってしまったのはご容赦を、今日は暇つぶしではない用件があるんですよ」
「早くそれを言ったら?」
「…中に入れてくださらないんで?」
「ここで済まないほどの面倒ゴトなら持ち込むんじゃないわよ」
すげない返答にため息をつき、気持ちばかり小声に落として、声色遣いは言った。
ーーー依頼人に関することは、他言無用。
ーーーただしそれは「職人同士」を除いての話だ。
「伏見、というお家から私との縁切りの依頼が入ったら、お断りしてくださいな」
「…伏見?」
「本日仕事で支払いに不安のある客が来たんですよ。踏み倒そうと思ったら私との縁を切りに姉さんに縋る可能性も…」
「そいつなら、先日既に依頼を受けたわ。伏見初子という女から」
「…なんですって?」
予想外の返答に、声色遣いは目を瞬かせた。この街に出入りする者で、身分なども加味して同姓の別人という可能性は、まず無い。
「伏見初子…当主の奥方ですね」
当主は依頼人の男の兄、という話だった人物だ。
「奥方ご本人がこちらへ?」
「ええ。しかも護衛一人だけを連れて、こっそりとね。けど、あんたとの縁切りじゃないわよ」
「そりゃあ先日切れてたら今日まで続いてるのはおかしいですものね。…誰と誰を切ったんで?」
「主人と娘の縁を」
「主人と…娘」
声色遣いが指先を口元にあてて思案顔になると、縫術師も今にも閉めようと構えていた戸から手を離して向かい合った。
「勿論、忠告はした。縁切りはどのように縁が切れるかわからない、とね。…まぁ奥方はご自身の縁を操作したわけでは無いから、他人事かもしれないわ」
「…その、主人と娘がどうなったか、姉さんはご存知で?」
「知らないわ。興味ないし」
この人はそういう人だったな。と思い、声色遣いは一度頷いた。
「ありがとうございました。まぁ、私の縁をいじろうとする輩がいたらあしらっていただけるようお願いしますよ」
「それがあんたの依頼なら、依頼料を持参することね」
言って、今度こそ声色遣いの鼻先でピシャンと戸が閉められた。
はたして、金はいつまでも支払われる様子が無いものの、声色遣いが自分の身に異変を感じることもなかった。
数日、数週待って、やれやれと重い腰を上げる。久方ぶりに街の外へと出かける支度をし、行き先は一方的に時間屋に押しかけて端書きを置いた。
いざ料金の徴収である。
伏見といえば名家であるので、人力でも頼めば住所を知っている。前払い分の四割を惜しみなく使い、屋敷の前まで運ばせると、立派な開き門の前へ立った。
一歩踏み入ればすぐ、使用人らしき者を見かけた。
「ごめんください」
声を掛けるとその人物は振り返り、何か用かという旨を丁寧な言葉で台本のように述べた。声色遣いもそれに倣い、丁寧に
「このお屋敷のご主人から頼まれた仕事の、見返りをまだ半分ほど受け取れずにおります。お取次をお願いしても?」
と述べる。
すると、使用人は顔色を変えて、目を伏せた。
続けて口にされた言葉にはこうだった。
「ご主人様は、先日身罷られました」
「…なんですって?」
「ちょっと、そこの者」
と、そこでまた別の人物の声が割り込んでくる。
妙齢の女声、そちらを見れば着物姿に結い髪の奥方が佇んでいた。手に手を繋いで、幼い少女も共にいる。
「何者です、この多用な折に」
「…。お初にお目にかかります、ご当主様の弟様よりご用命を受け、先日共に勤めさせていただいた者です」
「弟…旦那様のご兄弟は随分昔に出奔し、それきりでございます。その者といかなることを為そうと、私共には由縁のないことでございますわ。お引き取りください」
「…左様でございますか。では、失礼を」
食い下がっても心象を悪くするだけであろうと察し、声色遣いは一礼を残してその場を後にした。金が入らないのは少々不服ではあるが、実のところ、予想のついていたことであった。
街に戻って早々、縫術師の元へ訪れると、彼女は店の方に出ていた。
「姉さん」
「…いらっしゃい。今日は客として来たの?」
「いいえ、少々お伺いしたいことが」
声色遣いの言葉にチッ、とあからさまに舌打ちをしたものの、期待はしていなかったようで「で、何?」と縫術師はすぐに切り返した。
「また縁切りの話?」
「ええ。あれから、伏見の家の者は依頼をしてきませんでしたか?」
「…してきたよ」
「ほう」
驚いていなさそうな声色遣いの反応に、縫術師はうんざりしたように顔を背けながら言った。
「全く、あれから後になって伏見の奥方が文句をつけてきたのよ。夫と娘の縁が切れていないって…聞けば、電話越しに二人が会話したとか。…嘘つき屋、あんたのせいね?」
「あら、それは申し訳ない。私も予定の半額もいただけなかったんで、それで痛み分けということでお願いしますよ」
「痛み分けじゃないわそんなの。あんたが自業自得で私はとばっちりじゃない」
恨み言もなんのその、ニコニコと目を細めるばかりの声色遣いを一睨みした後、縫術師は
「今度は当主がやってきたわよ」と、
「娘と拐帯犯との縁を切って欲しい と言ってきた」
娘が拐かされて大層な額の身代金を要求されたそうよ、と。
答えた。
「…それで、切ったんで?」
「できなかったんでお引き取りいただいたわ」
「え?」
今度はしっかりと、驚いた様子で声色遣いの目が見開かれた。
「そうなんですか?できないとかあるんです?姉さんに」
「だってその当主様、犯人のことを一切知らなかったもの。私は依頼人が切ってくれと差し出した縁(いと)を切るだけよ。誰ともわからない相手との縁が切れるもんですか」
「それじゃあ、ご当主はなぜ亡くなったんでしょう」
「は、死んだの?あの人」
「そのようです。先程…」
と、声色遣いは伏見の宅へ訪れた出来事のあらましを語った。
「…ふぅん。ま、縁切りして一月経たないうちはどうだかわからないしね。良家のことだから、そのうち噂が耳に入るでしょ」
と一度背を向けた後で、そういえば、と縫術師はこう付け加えた。
「伏見の家の人間からじゃないけど、当主との縁を切りたいって依頼ならもう一件あったから、そっちのせいで死んだのかもしれないわ」
「かくかくしかじか、金が半分以上入らなかったわけなんですけれど、まぁ四割でも結構な大金を頂戴しましたし、落とし所ですかねえ」
「四割っていくらだったんだ」
ちゃぶ台に肘をついて行儀悪く茶菓子を摘む声色遣いに、時間屋が訊く。円台の縁をズイと乗り出して、声色遣いが耳打ちすると、時間屋の目が見開かれた。次に眉間に皺がよる。
「きな臭いにも程がある」
「でしょう。愉快です」
「こんな書き置きをしていきやがって」
ひらひらと、時間屋が指先で小さな端切れを揺らした。今朝出かける前に声色遣いが置いていったものである。
「内容の不明瞭な書き置きをするな」
「おや、気にかけてくだすったんです?お人がよろしいこと」
「茶化してないで、とっとと茶飲んで帰れ」
…追い出しもしないあたり、本当に人がいい、と思いつつ、声色遣いは湯呑みに口をつけた。
『出かけてきます、昼過ぎまで』ーーーと、書き置いたからには戻っている旨を知らせようと、時間屋の店に寄ったのだった。
「それで?表向きの話はもういい。どんな仕事だったんだ。茶の共にでも話せ」
悪ガキを咎めるような視線を送られ、声色遣いはわざとらしく台から身をそらして両手を上げた。
依頼に関することは他言無用。
ただしそれは「職人同士」を除いてだ、…この街で、能力者たちは皆が皆、共犯者であり共同体なのである。
「私は何も聞いちゃいませんよ。事情を知ってちゃ、幇助になっちまうでしょう」
「…幇助だのと言ってる時点で察してるだろうが。もったいぶらずに話せ」
「…拐かしですよ」
「…拐かし?」
「おや、拐かしをご存知でない。随分と平和ボケした…」
「茶化すなと言っている」
睨まれ、一度肩をすくめて声色遣いはまず
「姉さんが言ってました、ご当主からのご依頼で『娘と拐帯犯との縁を切って欲しい』とね」
と言った。
「でもできなかったそうです。相手が誰なのか差し出せるものが無さすぎたと。…しかしこれで娘の所在がわかりますでしょう」
「お前の依頼人は、その拐帯犯か」
「そうです。犯人は、拐かした娘を死なせてしまったから、生きているよう偽装したかった。でないと、身代金を要求できませんからね。それで私のところへ来たんです」
「なるほどな。大金を支払う積りがあったのは事実慮のある故と…身代金が入れば余裕な額だったということか」
「ええ」
「それが支払われなかったということは、身代金は受け渡されなかったのか?」
声色遣いは首を振った。
「いいえ。まず、そもそもね。誘拐犯の計画は初のうちに破綻してたんです。伏見の家は娘を見捨てていましたから」
「見捨てて…?」
時間屋は首を傾げる。
「金を払う気がなかったことを言ってるのか。娘と犯人との縁切りを頼んだとかいう」
「まぁそれもありますが…娘を真に切り捨てたのはご当主ではありません」
ご当主は、身代金より縁切りの方が安いと考えたものの、娘を取り戻す気はあったのだろう。縁切りは要求されたであろう身代金の額よりは、まだしも安価だ、と 声色遣いは考える。
金しか勘定ができないとは、命運のついていなさそうなご当主だ。ああ死んだんだったな。
「娘を見捨てたのは母親です。母親である奥方は、あわよくば人質がそのまま帰ってこなければいいと考えた」
「根拠は」
「奥方は娘と当主との縁切りを姉さんに依頼したそうですよ」
聞いて、「縁を安く勘定するとは…」と、声色遣いと似たようなことを考えたようで、時間屋の眉間の皺が濃くなった。
「伏見の現奥方は後妻だ。…継娘を切り捨てようと目論んでも、不自然ではないな。しかし縁は切れたものの、当主が死んだと…」
「え?いいえ、そこは順序が違います」
「順序?」
今度は声色遣いは、頷いた。ここが今回の要、というようにすっと人差し指を伸ばし、空を遊ばせてから己の唇へ触れる。
「そもそも、娘が死んだのが縁切りのせいなんですよ」
拐かされた娘、要求された多額の身代金
到底用意できない金額に頭を抱える当主、それをみて気を揉む奥方
後妻である奥方には実娘がおり、誘拐された継娘をこの機に切り捨てようと考えた、…
「拐かされた娘は縁切りをされて死んだ。全部ここからが始まりです。身代金を要求していた誘拐犯は、娘が切り捨てられたとは知らず、死んでは金が入らぬと思い私に依頼してきた。娘の声を電話口で聞かせるように…」
そしてご当主も、娘が死んでいるとは知らない。「拐帯犯との縁切り」を依頼していたのがその証左だ。奥方は奥方で縁を切ったはずの娘が電話口につながって驚き、縫術師に苦情を入れた。
結局、多額の身代金は支払われることになったのだろう。誘拐犯は、それを持って逃げた。
「全く、私への支払いも踏み倒すとは。けしからん輩です」
口先ではそう言いつつ、声色遣いの表情は軽薄に笑みを浮かべている。その表情に、時間屋は「まだ何かあるな…」と思いつつ疑問を口にした。
「…本当に、逃げ仰せたのか?金を払ったのに娘が帰ってこないとなれば、そこは大きな家なのだから、近隣に触れ込んで…あ」
言っている途中で気付く。声色遣いも何の気なしに外の景色を見るふりをして、視線で応えた。
平穏な夕焼けの街。
「なんの騒ぎにもなっていませんよね。娘が帰ってこないのに」
「…そいつも、縁切りをしたのか」
「ええ。仕上げです。先程、姉さんが教えてくれました」
ーーー当主との縁を切りたいって依頼ならもう一件あったから、そっちのせいで死んだのかもしれないわ…
「詳しく訊いてみたところ、姉さんにご当主との縁切りを依頼した人物は、私が記憶している『当主の弟』を自称した依頼人と同一人物です」
逃げおおせるために、誘拐犯がご当主との縁を切った。
「そっちはできるのか。当主が依頼した際は、拐帯犯との縁は切れなかったと」
「ご当主は誘拐犯のことを知らず、娘との縁切りができなかった。しかし誘拐犯はご当主のことを知っている」
そうしてご当主の死という結果に結びつき、現状の出来上がり。
「はい、これが私の出かけてきた未払い金の案件ですよ」
「胸糞悪い案件だな。人の縁を弄ぶにも程がある」
「案外、一番人を想うことを勘定に入れてたのは誘拐犯だったかもしれませんね」
それをカタに換金せしめんとしたわけだから。
「…だとしても、せっかく結ばれた縁を切るんじゃ 泡銭だろう」
時間屋が言って、声色遣いが湯呑みを空け、その場はお開きとなった。
後日。さして高くもない小さな崖の下で、男の死体が見つかったらしい。
大金をあたりにばら撒き倒れ伏した男は、足取りを遡るとどうやら伏見の娘を拐かして殺した極悪人だと判明した。
恐ろしいことよと噂する人々の声を、通りすがりに聞き取りながら、声色遣いは関心なさげに今日も遊郭へ入り浸り、縫術師は我関せずと着物の綻びを繕い、時間屋は機会がつつがなく時を刻むよう、調整に勤しんでいる。
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※縁切りの能力は必ずしも縁を切った者同士が死ぬ能力ではありません
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xbs2021 · 2 years
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#缅甸腾龙赌场游戏拥有菲律宾政府颁发的PAGCOR(Philippine Amusesment and Gaming Corporation)博彩牌照,是继菲律宾国家娱乐游戏公司(部长级政府机构)后第2家持牌公司.并且通过了GLI(Gaming Laborato#缅甸腾龙赌场的主集团14年成就行业龙头地位,旗下拥有独立运营的支付、云计算、客服与电话销售等行业基础服务公司。主集团与瑞士联邦计量局认证的IDQ(ID Quantique)合作研发出行业首#与行业多家知 名品牌于金融、技术、投资等多领域保持长期战略合作。缅甸腾龙赌场是富有社会责任感的企业,常年与大陆、菲律宾当地政府保持友好合作。帮助各地区提升在环境、教育#缅甸腾龙赌场游戏类型#彩票#六大主流彩种类型,尽在缅甸腾龙赌场平台。时时彩、11选5、快三、排列三/五、PK系列、3D福彩,彩种多达53款,深受广大彩民喜爱!不定时上新彩种,让玩家们应彩不暇#真人娱乐#AG真人,BBIN真人,PT真人,MG真人,VR真人热辣美女主播陪你玩通宵以高规格打造的各个厅配备最先进的设备以及富丽堂皇的装潢,为玩家打造绝佳真人视讯游戏体验。#棋牌#爱棋牌、博乐棋牌、缅甸腾龙赌场棋牌,喜欢古风类型的牌室的你不要错过喔!热门系列:牛牛、扎金花、21点、斗地主、百人骰宝。#电竞#缅甸腾龙赌场电竞,沙巴电竞时下最热门的电竞游戏实时比赛进程和实况,第一时间呈现。#电子娱乐#PT电子,MG电子,BBIN电子,AG电子,AG捕鱼王,YOPLAY街机,这里有玩家喜欢的经典模式老虎机和新主题类型的游戏。#体 育#皇冠、沙巴、缅甸腾龙赌场体育、竞彩足球#所有玩家想玩的体育类型,时下赛事播报通通都有。#缅甸腾龙赌场游戏优势#资金雄厚#14年稳健的资金管控能力,强大的现金流,100%兑现赔付,保您畅玩无忧。#充提快速#支持中国大陆15家主流银行转账充值,15家银行快捷充值,19家银行银联快捷充值,支付宝、微信支付、财付通充值等主流充值渠道,实现最为快捷、便利的充提体验。#高额返奖#极具吸引力的高奖金组和最强资金兑现力的双重保障,返奖更高,赢利更多!#硬件开奖#自主彩使用瑞士超精密硬件Quantis Random Number Generator测量记录完全不可预测的光子自然衰变生成开奖数据,真正做到公平公正。#程序安全#100%自主研发,通过Global Trust国际安全认证,采用AES 256位加密,为您提供顶级的游戏体验。#凤凰联盟会员#2019年缅甸腾龙赌场正式加入凤凰联盟,作为凤凰联盟首家赔付认证会员。
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elle-p · 1 month
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Persona 3 Club Book Strega pages scan and transcription.
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ストレガ
Strega
主人公たち特別課外活動部の行く手に現れる謎の3人組。同じペルソナ使い ながらあくまで敵対する彼らもまた、彼ら自身の信念でその限られた力を振るっている。
復讐代行屋 Strega
港区全域
自らをストレガと名乗る3人組の表向きの顔は、「復讐依頼サイト」に書き込みされた内容を受けて、自ら手を下せない依頼人の代わりに復讐を果たすことだ。人知れず所持する武器を手に、彼らは裏社会を渡り歩いている。
3人はいずれもかつて幾月が、ペルソナ能力者開発のためにグループ内部にすら秘密裏に進めてきた研究の被験者だ。非合法の人体実験で多くの子どもたちが命を落とすなか、幸運にも生き永らえて能力を開花させたものの、悲惨な実態を目の当たりにして研究所から逃亡し、身を寄せ合って生きてきた。
ペルソナ能力の発現と引き換えに心身に過剰の負担を負う彼らは、制御剤の力を以ってすら長くは生きられない。生命としてのルールを逸脱した運命に魅入られ、彼らは刹那的な衝動にのみ突き動かされて生きている。
たった3人だけで影時間に生きてきた彼ら。宵も享楽を求めて夜の街を笑う。
タカヤ Takaya
凶行の担い手
ストレガの実質的リーダー。3人の中では推定年齢が一番高く、研究所から逃亡した当初から指導的立場に立っている。刹那的・虚無的な思考が強く、自分にも他者にもあらゆる物事への執着の愚かさを説く。復讐代行屋として銃の引き金を引くときも、自分の享楽はもちろんだが、相手の生にしがみつく無様な姿を浄化してやろうという思いがあるようだ。
かつて同列の研究対象であったタルタロスは、忌まわしい邪悪なものではなく、甘美な悪夢をもたらす近しいものだと考えており、ペルソナ使いの存在はもまた、タルタロスあってのものだとしている。そのため真意を知らずタルタロス破壊を目指す主人公たちの存在は、愚かな人間がシャドウの恐怖に怯えることへの嘲笑も込めて、抹殺すべきものだと捉えている。
主人公たちの働きではからずも滅びそのものである二ュクスの復活が秒読み段階に入ると、自ら二ュクスの代弁者を名乗り、滅びと破壊の思想で扇動する。
タカヤの救世主思想
• あなたが自覚している悪意と、相手が感じている悪意とは無関係⋯ 人はみな、聞きたいように聞き、信じたい事だけ信じるものです。(6月22日影時間・裏通り)
• 聞けば、人々を守るための、“善なる戦い” だとか。ですが⋯ 今夜はそれをやめて頂きに来ました。(8月6日影時間・防空壕跡)
• 時の限られたこの体⋯力を失ってまで生き永らえるなど無意味⋯ ならば、 私の生きた証⋯ この地に立てるのみ!(11月3日影時間・ムーンライトブリッジ)
• 分かっていますね⋯? 君には “居場所” など無い⋯ 私たちと来る以外にはね。君もよく知っている筈だ⋯ 怖いのは死ぬ事なんかじゃない。(11月21日深夜・辰巳記念病院)
• フ⋯亡霊などではありませんよ⋯ 生に “執着” などしなかった我々を、運命はそれでも “生かした”⋯ 私は “選ばれた” のです。(11月22日影時間・タルタロス)
自分たちの思想こそが浄化された世界を作ると信じるストレガのリーダー。痩せこけた体に長い髪、色素の薄い瞳という憂世離れした姿。
欲深き自称メシア
ほぼ同年代のはずのストレガですがタカヤは見るからに老け顔。不精ヒゲを剃って髪を切ったらかっこいいのに。
ジン Jin
知性派の爆弾魔
タカヤの右腕を務める少年。自作の爆弾を持ち歩き、武器として使用している。
社会から隔絶された自分たちだけのコミュニティの中で生きているストレガは、物資の調達の大半を影時間を利用した略奪行為によってまかなっているが、その指揮を担うのがブレーンであるジン。特別課外活動部を脱退してからの荒垣に接触し、ペルソナ能力抑制のための制御剤を提供することになったのも、ジンの情報収集能力あってのことである。またネットでは同名のハンドルネームで知られており、その知名度と情報操作のノウハウが、ニュクス教を一気に広げることを���能にした。
つねにともに生きてきたタカヤを崇拝しているが、それゆえに狂気の思想に囚われる彼を、命を捨てていさめようとする。
物議を醸す髪の構造がよくわかる右からの一枚。身につけているものひとつひとつにもこだわりが感じられます。
ストレガ一家を支える苦労人な屋台骨
実際的な生活能力の欠如したストレガを支える一番の常識人。資金調達から食事の世話まですべてを担う関西弁のミリタリーマニア。
ジンの毎晩大変なんだから
• お前を恨んどるヤツがおんねや。でもって、“復讐” を頼まれとる。(6月22日影時間・裏通り)
• お前らには “個人” の目的しかあらへん。どいつも本音はその為に戦っとる。お前らの正義は、それを正当化する為のただの “言い訳” や。そんなんは “善” や ない⋯ ただの “偽善” や。そんなもんに邪魔されとうない。(8月6日影時間・防空壕跡)
• 破れかぶれは、あかん! ⋯すんません。でもこれは⋯ あなたが言うてくれた言葉です。(11月3日影時間・ムーンライトブリッジ)
• やめときや、タカヤ⋯ アンタには先がある! ここで無理したって⋯意味 あらへん! (11月22日影時間・タルタロス)
チドリ Chidori
手斧の魔女
白いドレスに身を包んだ、虚ろな表情の少女。ストレガのひとりとしてタカヤやジンと行動を共にし、ぺルソナ能力のひとつである索敵能力でふたりのサポートを行なうが、ふたりとともに戦いの場で力を振るうことは少ない。
感情表現に乏しく、とくに喜びや悲しみを表に現すことはほどんどない。それは幾月の下で受けた過酷な人体実験や、逃亡後の寄る辺のない生活によって後天的に身に付けた自衛の手段。また彼女は自身のペルソナを通して、あらゆる生き物に命を分け与えることができるが、これも自分の人生にはすぐ先に死が見えているという揺るぎない事実ゆえ、生きることに対してまったく執着を持たなくなった結果の悲しい力だ。しかしそれでも、ふたりが手を下す殺戮現場に決して目をやろうとしないのは、運命をゆがめて与えられる死への、本能的な嫌悪感を抱いているからかもしれない。
生を放棄した飛べない小鳥
可憐な容姿に似合わず手斧を振るって戦う少女。気の向かない相手とは一切会話せず、自分のペルソナだけを拠りどころに生きている。
冷めた目線はチドリのトレードマーク。豪奢なドレスは彼女の趣味なのか、ジンのお仕着せなのか。
あんたには関係ない私の言葉
• チドリよ。私の名前。順平が訊いたんでしょ? あの絵⋯もうすぐできるから。私の描いたものは、私にしか分からない。でもそんなに見たきゃ⋯来れば? (8月31日昼・ポートアイランド駅前)
• 命より、作戦が大事ってこと? 死ぬ事って、普通の人には一番の恐怖なんでしょ? ⋯ 違うの? (9月5日影時間・巌戸台分寮屋上)
• ⋯言っとくけど、心配してくれなんて、言ってないから。あんたの勝手な早合点でしょ。(9月8日昼・辰巳記念病院)
• なにそれ⋯ なんで、そんな顔してるの? 死ぬなんて怖くないのに⋯ 死なんて、あした目が覚めないってだけ⋯ ただそれだけじゃないの。(9月10日昼・辰巳記念病院)
• そう⋯アイツのせいよ⋯ アイツが近づいて来てから、私、毎日、苦しくて⋯ 死ぬのが⋯怖くなって⋯ (11月21日深夜・辰巳記念病院)
• 順平と一緒に居ると、怖くなかったものが、なんでも怖くなる⋯ 無くすのが怖い⋯ 死ぬのだって怖い⋯ 一緒の時間が終わっちゃうのが⋯怖い⋯ だから、私⋯ (11月22日影時間・タルタロス)
「チドリ補正」の入った超ナイスガイな順平とともに。幸せになって欲しいカップルNo.1。
順平との出会いと「生きること」
敵同士としての立場にありながらも献身的に尽くす順平と出会って、チドリは少しずつ生きることの意味を知る。けれどそれは自分自身の死の認識と同義。ずっと忘れていた死ぬことの恐怖におののきながら、それでも彼女は愛する彼に生きて欲しいと願った。
頬を染めたグラマラスなチドリの魅力に、すっかり鼻の下が伸ぎ切った順平がキュート。がんばれヒゲ男くん!
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gayxiaoshuo · 1 year
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为了欲望把一个宿舍的直男哥们都变成gay
一.
其实高中的时候就知道自己是G了....那个时候超喜欢同桌,开始的时候不知道到底是什么感觉,只是天天黏在一起,后来重新分班我去了另一个校区,每天见不到痛苦的要死,过了半年终于明白自己是怎么回事了。这个时候手机渐渐开始流行,于是每天发短信跟他砍东砍西,有的时候也会跟他说一些黄色的同性笑话或者什么逗他,他倒也不生气(估计是没感觉出来吧),反而我们俩的关系越来越好了。而这也给了我一些好的或者不好的暗示,导致我终于在高三寒假的时候跟他摊牌.....结果就是他从那天起就不怎么爱搭理我了,更是不肯见我。So...既然都这样了,我走还不行么?托人跟他说我死了。到现在也就再也没联系过他,其实现在想想当时两个人在一起的时光真的是太怀念了。好几次想给他短信重新联系到他都没有勇气(话说他的手机号还是我陪他一起买的,到现在都能倒背如流啊,记忆太深刻了)。让他就认为我死了吧...
二.
我学习不差,所以考上了个挺不错的学校,开学第一天到宿舍我就兴奋的JJ开始流水....老天开眼,我居然和我们学校的体育生住一个宿舍。简单说一下我自己和我们宿舍吧:
我不是帅哥了,但是长得也不赖,个人感觉可能算是比较秀气的类型吧,为了不再有人用“那种”口气说我象女孩,我从初中开始就积极参加各种项目的运动....于是也练就了一副宽肩细腰的体格,虽比不上这些四肢发达的舍友,不过也算是属于要胸肌有胸肌要腹肌有腹肌的类型了,初高中的时候经常会有女生暗恋我,之所以说是暗恋,是因为从来没有女生表白过(T_T)都是事情过去以后,那些女生的死党才跟我说某某原来暗恋我,觉得我长得帅,但是帅哥通常不可靠(这是什么鬼理论?),所以就没决定交往。不过这也没什么,反正我也是喜欢男人的说。
再说说我们宿舍吧,那种3室一厅的学生公寓,每个房间4个人,除了我们屋的4个人是我们专业的以外,剩下8个都是体育生。3个练短跑的,2个练跨栏的,剩下3个练游泳的....我在我们自己屋算最高的,184,到他们面前就跟小弟弟一样...老大最矮都有186,真是无语。
三.
我这个人的一个特点就是自来熟,加上运动帅哥对我的巨大吸引力,到宿舍第一天就和这帮人搞得熟的不得了了,弄得这帮人都要请我吃饭。统统拒绝,先跟自己班同学搞好关系,吊着这些运动帅哥的胃口再说。晚上回来听说他们排了位次,不过没排上我,见到我来了统统管我叫老弟(无语,分明比他们中的两个要老)。
老大是北京人,练短跑的,可能是骨架原因,模特身材,就是说虽然肌肉不是很大,但是很匀称,肩膀很宽,腿也很粗。但是长的不帅,刚开始的时候给人很沉稳的感觉。
二哥是江苏人,练跨栏的,腿超长超好看,人长得也爆帅,我第一次进宿舍时推门就看见他在脱衣服,JJ“腾”就直了。可惜说话的那种上海味实在让人有点觉得...(没有贬低上海人的意思,但是二哥说话实在是很软。。。)
三哥也是北京人,高中读了4年(为什么还比老大二哥小,我现在也没弄明白)。三哥也是练跨栏的,所以也有一双让女孩子们都羡慕的美腿,而且三哥的腿特别直,一般人的腿或多或少有点O型或者X型...三哥的腿完美了,所以我后来经常抱着三哥的腿就摸啊摸啊,一帮人就在旁边“狂吐”
四哥是新疆的,练游泳的(汗,给我感觉那里就是戈壁滩大沙漠,开学的时候问他乌鲁木齐有没有游泳馆被他爆虐),四哥火爆脾气,不过另一种话就是说性格爽朗,也许是生长环境的原因吧,有着北方人的大方,声如洪钟(几次说梦话唱歌,都把我们一个宿舍3屋人全部吵醒-_-)。四哥的肌肉线条没有其他人那么明显,应该是长期游泳的原因,所以肌肉都比较圆,不过四哥的最大优点就是皮肤又白又滑,我也超爱摸。
五哥是福建厦门的,说话是“仄个样紫的”呵呵,想想台湾男人怎么说话他就怎么说话,我们为此��笑了他好长时间。五哥练短跑,是8个人里最壮的,身上的肌肉随便一块都疙疙瘩瘩,健美猛男。
小六之所以不被我们称作六哥大概就是因为我了,小六比我大4天,所以说什么我也不肯叫他六哥只叫他小六。六哥练游泳的,北京人,身高最高,197,而且皮肤晒得非常好看的巧克力色,小六最大的特点就是在宿舍里裸行且裸睡....据说原因是练游泳的人都有这种习惯,四哥每次都极力辩解。
七哥比我小,不过既然都叫我老弟,我也尊他7哥了,7哥是最帅的,这让二哥经常痛苦不已,嘿嘿,经常说要奸杀了七哥,然后二哥就最帅了。七哥练短跑的,广东人,特别会打扮自己(北京话叫倒斥dao2chi4)。什么发胶发腊卫生间里摆满一排,一到休息日都把自己弄得帅的让人窒息。
鸟哥,(八哥=>鸟)也是北京人,练游泳的,平时性格沉稳,不过讲起黄色笑话比谁都不差,八哥家里超有钱的说.....入学的时候居然用的是Nokia8800。
四.
每天在宿舍里面看着这些猛男穿个内裤或者全身赤裸的走来走去实在是一件让我很爽的事情,于是每天都会YY&SY。我就奇怪啦,不是说过度SY会引起什么神经衰弱或者什么阳痿,性欲衰退么?我怎么到现在都没啥事儿啊。
刚刚开学那几周大家都不是很熟,所以经常拉帮结伙的到学校里或者学校外各个地方游荡,通宵唱歌或者喝酒,大家想想,7~8个1米84以上的大小伙子一起出动去干点什么事得多火爆。学校南边的酒吧还有麦乐迪钱柜乐圣我们都去遍了。每次刷夜回来我都挺佩服他们的,想想看,他们每天得训练,还得上课,通宵以后还能有那么好的体力,不愧都是体育生啊。男 G同銫文,脉迈炆,微※:lmyp9876
但是过段时间大家也就分裂成一个个小团体了,化整为零的吃个饭或者出去逛个街买东西。
我跟小六还有二哥关系都不错,平常打篮球经常是叫上他俩去,我喜欢在身体接触时他们身上的那种味道,通常我会在打完球以后JJ就硬的不行(我猜想一可能是他们身上的男人味道诱发的,另一种科学点的说法是打完球以后血液循环加速,性激素分泌加速,共同导致JJ勃起)。打完球以后每次他们都脱掉上衣露出一身肌肉在校园里招摇过市。用那种色迷迷的眼光看他们俩的绝对不只我一个。
一次打完球以后我回宿舍洗衣服,而小六脱光了大摇大摆挺着个硬梆梆的JJ跑到走来洗手间,(由于是3个宿舍共用一个洗手间,所以洗手间一侧是3个水池,一侧是3个有门的浴室)我从镜子里看到差点鼻血喷出来。宽肩细腰的完美身材不用说了,三角肌和肱二、肱三好像特意最近特意练过了,显得肩膀和后背格外厚实,巧克力的肤色,一根巨大的JJ直指着他的肚脐,而JJ后面的背景则是他优美的腹肌。那JJ实在是很诱人起码20那么长,有6-7那么粗吧,我对粗没概念,估计的可能不准,但长度肯定有20多(当然了,要是197的大个子配个13、4的JJ确实也不协调,)我当时就有点看的傻了,不过马上反应了过来,戏谑他“小六欲求不满吧,顶个枪就跑浴室打炮来了”。二哥听到之后颠颠跑过来逗他,小六砰地把门打开“看吧看吧,看了你们自卑去”然后就开热水,二哥怕溅一身水就回去了。小六重新关门的时候我从镜子里看到他的JJ已经没刚才那么硬了。
小六把水开的特别大,不过他越这样越是欲盖弥彰,我后来干脆就停下手,听着水声里被压抑的喘息声,于是自己的JJ也硬了,小六洗完出来以后问我,你怎么洗个裤衩这么久啊?我说你洗澡不也洗了这么久,说着瞟了他JJ一眼。他脸一下就红了,说滚你大爷的,你丫别瞎想。我说我没瞎想啊,你自己在瞎想吧。心理琢磨着这小子学北京话还学的挺快。小六骂骂咧咧的就回宿舍了。
第二天早上似醒非醒的时候就开始做春梦,梦里和老大在床上就抱着互亲,好像还问老大有没有TT,正到精彩的时候自己就醒了。(我也不知道为什么是老大….汗)恼怒不已,JJ早就从内裤里漏出来张牙舞爪的向我示威。于是三步并两步跑到浴室,路过厅的时候看了一眼墙上的表,还不到5点半,心想完了,肯定起不来上第一节课了。跑到浴室扒下裤子就狂挫JJ,心理还想着昨天小六在浴室的情形。马上要射的时候,浴室门一下子被打开了,(该死,我没锁浴室门,说明下,卫生间门锁不了,浴室门可以从里面锁)我就感觉那股精液一下子就回到JJ根里了。然后因为是靠在浴室的墙上,被他一吓就感觉,那股凉意迅速从后背透到前胸。
过了足有一秒才回过神来,看到小六满脸坏笑的看着我。“都不行了”这是当时脑子里的唯一想法。“你看,是男人都有需求嘛,干嘛昨天给我挖坑。”小六特幸灾乐祸的对我说。我瞪他一眼“困觉,困觉”(kun1gao4上海话),小六堵住门口不让我出,他那体型在我面前跟个铁塔似的,推都推不动。我注意到他短裤里面那根东西也是硬的。“每天早上我也这样,互打吧”“这儿?”我问完这话直想给自己俩嘴巴,心想自己肯定是被精液冲昏头脑了。小六听了这话特镇定的说,“我床上。”然后我就稀里糊涂的被他拉到他床上了。
到他床上我算清醒了,不过大好机会哪儿能放过?继续装糊涂。
小六是睡上铺,下铺是三哥。小六这位置正好是其他床的盲点,干什么都不会有人知道。我是下铺,做点什么其他三人都能看的很清楚。但是那床小六一个人睡都睡不开,我们俩根本没法并排躺在那里。一开始小六侧着身子,我们俩分别给对方挫。我是第一次被别人摸自己的JJ,他一挫我就有要射的冲动,但好像又总是差那一点。挫了一会儿,小六说太挤了,他一个人就跪在我两脚劈开的那里,一边给我挫,一边自己打枪。我看着他健壮的胸肌和明显的腹肌兴奋的不行,还有那粗壮而强有力的胳膊,不但给我视觉上的快感,更让我生理上的快感不断加强。我听见小六的气息也开始乱了,脸上是那种似笑非笑的表情,脖子上的血管和肌肉异常明显,全身古铜的肌肉也紧绷起来。“我要射了”我压低声音说。“我也是”说完小六就射了,嘴里还发出着被压抑的呻吟的声音。他还没射完,我也射了,量特别多,还特别猛,弄得小六枕巾上全都是,反倒是小六的精液都射在我身上了。
用手纸擦了擦身上的污秽。无意中看见小六手机上显示已经6点半了,居然玩了一个多小时。我们俩侧身面对面躺着。
“你怎么射了那么多?你得给我洗枕巾啊!”
“又不是我自己要射你枕巾上的,我的一世清白都毁在你身上了,你得给我洗一辈子衣服啊。”我心理美滋滋的,一帅哥肌肉男就在我面前10厘米的地方,我心里乐的都飞了。
“滚,别把咱俩说的跟那啥似的,就算是,你也得做我老婆,给我洗衣服。”
“你丫别恶逼(e3bi1,恶心人的意思,北京话)了,我走了,要不等下他们误会了,你丫就死无葬身之地了。”
回到宿舍又昏昏沉沉睡了一个小时,居然醒了。上课虽然依然迷迷糊糊,不过想起早上的事情,却总是窃笑。
我在学校的时候上国际网很慢,而且最近快考试了,不可能天天过来更新,但是只要有时间,我会写出来发上的,请大家多关注!
另外,真实性2/8开,这个东西是我根据我的日记的内容添油加醋弄得。不过基本上事情我没有胡编,80%真实性!
以上内容24号更新
开学之后过了没几天就是10?1长假,北京孩儿都没住在学校,七哥也翘课2天提前飞回广东去了。结果2#宿舍就剩下五哥一个人了。(老大,二哥,四哥,鸟哥在1#宿舍,剩下人在2#宿舍。我们院的4个在3#宿舍)大好机会怎能错过(脸上露出奸诈的笑容)呵呵,开个玩笑,开始只是五哥说他一个人在宿舍太无聊。我要是不回家就搬他那屋住两天。我当然就顺水推舟的同意了他的建议。
白天的时候五哥经常是出去找他过去的同学什么的,不过晚上一般都回来的不是很晚,然后我们俩就开始玩会儿ps2看会儿电视什么的就上床聊天到快天亮的时候睡觉。或者有的时候二哥或者四哥喝了不少酒回来的特别晚,我们也会凑上一桌打几圈。
6号晚上,二哥四哥都出去玩了,天气热得异常,本来五哥就把有风扇的他的铺让给我,而自己跑到没有风扇的七哥床上,也就是他上铺去睡的。但是这样天气没有风扇根本睡不着,聊着聊着天五哥就嚷嚷受不了,一下子从上铺跳下来,铺了个地铺躺地上。后来还嫌热,干脆把我也拉地上躺他旁边,这样我们俩可以一起吹电扇。而不是我一个人独享。
聊着聊着我们就聊到性这个话题了,我问他以前是不是交过很多女朋友,他说在厦门的时候交过不少,但是都没多久就吹了,高中的时候都还很保守,也没跟女人上过床。最多的一次就是跟他女朋友去开房,结果他女朋友怕疼不让他操,最后只是跟他互相手淫达到高潮。后来我们又聊起A片,说到他看过一个A片是一个男人操另一个人男人的屁眼,那个男人再操一个女人。我故作惊奇的问他看完之后有什么感觉,他说就是爽,很爽,他说里面那个男人肯定更爽。我问他是操别人那个还是被操那个。五哥立刻回答说当然是操的那个,自己身子下面干着两个人,还都把他们干的嗷嗷叫,干到高潮,多有成就感。我听着他说着自己就硬了,不过五哥说的兴奋,没发现我的变化。
我摸着五哥的胳膊问他怎么肌肉那么大,他说肌肉大不大是天生的,有的人稍微练一下肌肉就边大,有的人练完以后肌肉只是变得更有形,更有力量,而不是变大。我接着把手往五哥胸上和腹肌上摸,五哥接着说,我这么摸他,让他想起来他那次跟他女朋友开房。我说那你是不是硬了。五哥说有点。我说那我帮你打出来吧。五哥说开什么玩笑,这种事情哪有让别人做的,我说那咱俩一起自慰。五哥笑着把我的手拿开,说你怎么这么淫荡,这么隐私的事情哪能当着你面做。他拿开我手的时候我刚好蹭了他乳头,明显感觉他身体振了一下。我知道他性起了,也没多想就把手又抓到他JJ上。五哥啊了一声,说你别瞎闹。我说我也硬了,太难受了。说着把他手也放我早就硬了开始流水的JJ上了。五哥挣脱了一下手,反而把我内裤拨了一下,我JJ就弹出来了。五哥看这样就又用了点劲,把手抽了回去。我想都没想把五哥裤子一扒,头就下去含住他的JJ了。五哥强忍住但还是呻吟了一声,我明显感觉到他往我嘴里又顶了一下。
这也是我第一次给别人口交,结果牙老碰到他JJ。再一个五哥的JJ虽然不算很长,但是特别粗,我必须完全把嘴张开才能保证不让牙齿碰到。估计五哥也是爽的不行了,一只手掐住了自己的大腿,另一只手则使劲按我的头。不断的从嘴里发出那种呻吟的哼哼。
我则是一只手扶着他的JJ,另一只手放在自己JJ上给自己解爽。但是毕竟是第一次给人家口交,总是顾得上手,就顾不微心:lmyp9876,付费小说有体-育生、篮球生、催眠、调教、军警、正装、乱伦、直男、校园、绿帽.等小说合集。上嘴,牙老碰到,顾上嘴了,手又不协调了。后来直接一边给五哥口,另一只手就在五哥身上摸,五哥身上的肌肉和小六不一样,五哥的摸起来比小六的要结实的多,腹肌上的肌肉不是很用力的情况下就能摸出一条条沟来,摸了腹肌我又开摸他结实的胸肌,五哥手臂在不停地用力,气息也乱了,所以胸肌也是很有节奏的跳动。我摸到五哥乳头的时候他又很用力的顶了我一下。看来这是传说中的敏感区,我一下子想起来网上说会阴也是敏感区,于是另一只手沿着JJ滑到他会阴处,五哥明显更兴奋了。我嘴里的JJ又涨了涨。这个时候我感觉五哥抓着我头发把我的头往上拉,他JJ刚从我嘴里出来就射了。我看着他浑身紧绷的肌肉,感觉自己的JJ拼命的硬了几下,不过还是跑到桌子上去把手纸拿了过来。回来的时候五哥居然还在射,把纸递给他的时候他才射完,整个过程起码有20秒。五哥射完以后摊在那里喘气,我则在恐惧五哥会不会跳起来揍我一顿。
五哥擦干净了身上的精液,说了一句话,我差点没笑死。他说“我也帮你吸出来吧,要不你多难受。”我也没跟他客气,扒下裤衩就把JJ往他嘴里送。
五哥显然也是第一次帮别的男人口交(这不是废话么-_-)。技术比我还差,老是咬到我的JJ,我后来不得不跟他说“小心牙”。五哥很听话的改变了技术方式。看着一个肌肉猛男帮自己口交,我JJ的水流的稀里哗啦的。一只手也去按他的头,另一只手摸自己的乳头,很快,我也射了,不过我是在马上射之前从他嘴里抽出来,自己手淫射到手纸里的。
弄了许久,两个人身上都是大汗淋漓了,我让五哥去洗了个澡,自己清理了一下战场。然后自己也去洗了个澡,回来的时候五哥已经睡着了。于是自己也就爬到床上很快睡过去了。
看到很多人回帖催帖真是满足啊~~呵呵,体谅大家的心情,所以一有时间就写了。不过最近学校正在考试,所以我要抓紧时间复习,文章都是在复习累了的时候抓紧写的。
有人问我是哪个学校的,我在文章最开始的那里已经暗示过了,大家从中找线索吧。另外还想说一句可能让大家很失望的话,如果大家想让我的文章保持尽可能的真实性,就不要想在下面的文章里面看到有关群P的内容了。我们宿舍到目前为止还没有过这样的情况发生,抱歉啦~
还有,我最后没有跟小六好啊~呵呵,具体跟谁大家从我的文章里面找蛛丝马迹吧。哈哈
以上内容25号更新
六.
第二天起来都已经是中午。五哥连地铺都没收拾就不知道跑到哪里。迷迷糊糊正寻思着去哪儿吃饭,三哥和鸟哥推门进来了。每人手里拎了巨大一包东西,显然是从家乐福刚回来。我说我正饿的不行呢。有什么好东西速速拿来。三哥表情很诡异的问我怎么睡在小五床上。我说是啊是啊,我跟五哥同床共枕。三哥说哦,那你男朋友跑哪儿去了。我说不知道,大概去吃饭了吧。
跟三哥插科打诨的同时自己也完全醒了,发现自己又一身汗,跑去洗了个澡五哥已经回来了。还给我带了盒盖饭,我跟三哥说,瞧五哥多了解我,知道我都饿的死去活来了特意给我买饭回来。三哥说,那你丫赶快以身相许报答他吧。我余光看到五哥表情有点奇怪,就没理三哥,埋头吃饭了。
接下来的几天我发现五哥总是有意无意的回避我,特别是他躺在床上我跑他床边跟他闹的时候。我知道他是对那天晚上的事情很介意,不过我就装傻,一般对方过几天也就没事了,反正我在宿舍里的胡闹和“耍流氓”是出了名的。
之后的一段时间都没有什么行动,依然是和这帮精力过剩的猛男们喝个酒唱个歌什么的。不过中间发生了件挺逗的事情。
小六的一门课考试的前一天,百年不遇的和小六上了一次自习,结果前面的自习的一对情侣在那看黄片。我对那种男女的片子没什么感觉,所以就塞上耳机一边听歌一边自习。中间起身上厕所,小六说看书看得太闷了,他也出去抽根烟。
本来以为他只是在教室门外面抽,没想到居然跟我到厕所里了。我说干嘛,厕所里抽烟可对身体没什么好处。小六摆出一副为难的表情说,看黄片看的他硬了半天了,JJ疼得要死。我说我无语,我鄙视。他说让我帮他打出来。我看着他那将近2米的身高跟我这儿装可爱都笑得不行了,我问他你该不会说在厕所里吧。他说办公区厕所人少。我们俩又跑到办公区的厕所,他进去把门锁上就把裤子脱了。一根巨大的东西在我面前左晃右晃。我感觉我跟小六之间做的好像有点过了,就问他为什么不自己跑到厕所里打,小六特理直气壮的说自己打没有别人给打爽,然后他说你别废话了,我挺了半天了。说着就把我的手往他那根巨物上放,我说这样我给你打你不会舒服,你转过去。小六很听话的转过去面对小便斗站着,我就从他背后保住他帮他挫,我的整个躯干就贴在小六的后背上,感觉小六的肌肉真的好发达,后背厚厚实实的,肩膀比我宽起码有一半,腰确跟我差不多细。开始的时候一个手帮我挫,一个手给他会阴那个地方按摩,后来发现他也没啥反映,那只手就从会阴往上往下摸。小六的腿虽然很粗,不过不像老大或者五哥的腿上肌肉棱角那么明显,而腹肌却是比他们的都要健壮,尤其是侧面的腹肌,摸起来手感很好。小六享受我的服务,自己一只手扶着前面的墙,一只手摸自己的胸口。我给他挫了有10分钟,感觉有点无聊了,问他怎么还不射,我说我手机还放在自习室里呢,万一响了就麻烦了。就在这个时候小六握着我挫他JJ的那只手,使劲的挫了几下,然后就感觉JJ涨的更硬了。随即小六就射了,射了超多。下自习回宿舍路上我问他多久没手淫了,他说一个多星期以前遗精了,感觉很不好,所以坚持到今天,让我给打出来,爽的他都要飞了。
我心想你的豆腐被我占的也足够了,我回去也得去爽的“飞起来”。
电脑被我弄坏了....郁闷,虽然不影响正常使用,不过指不定什么时候会出大毛病,所以明天拿去修,也许这两天就没办法更新了
还有,我已经很努力的在更新了,每天更新2000字不算慢了吧?拜托有些人不要一直催一直催。我的文章也并不是那么好,大家可以去看看其他的贴子嘛,人家比我写的可激情多了。
还要重申的一点,我的故事基本上都是真实的,有些细节方面为了艺术需要进行了加工,有些情节虽然发生过,不过具体的细节我已经想的不是那么清楚了。所以大家不要太过挑剔的去找我这个文章不真实的地方。要挑肯定会有,但是还是那句话,具体的事件都是发生过的,细节方面有不真实的地方,也是为了艺术需要。我保证文章100%的事件和80%以上的细节是真实的。
就是这样,周末见
以上内容26日晚更新
七.很快就期末考试完了,我虽然考得都不怎么样,不过好歹都过了。鸟哥意外的考得不错,就请大家去唱歌。平常是大家AA,所以也很少点菜吃,基本都是自助时间跑去抢一大堆吃的拿回来吃,酒就更是不喝了。这次鸟哥发话,不醉无归。于是为考试“禁欲”2个多星期的我们终于迎来的解禁时刻。啤酒点了几打还嫌不够,干脆开洋酒。
我本就不怎么会喝酒的,没喝多少就头晕晕乎乎的败下阵来,可是看样子那帮厮们才刚刚开始。过了一会儿他们看我没怎么说,集体攻击我说我不厚道。其实我哪儿是不厚道,我是怕我酒后失言甚至乱性,那我的雄伟计划还不都玩完了。
玩着玩着大家明显酒喝多了,小六带头,大家开始纷纷脱下衣服打赤膊。一时间屋子里面肉色一片,群魔乱舞。我的小弟弟在我去了2次厕所狂掐龟头之后才老老实实的软下去。
第二次回来的时候,四哥说他上次玩了一次杀人游戏版的真心话大冒险,这次不如加上老弟玩上几局。我推辞,心想这些人肯定没什么好心。但是没办法,已经上了贼船,这方向就不是我决定了。鸟哥和七哥是麦霸,三哥连着看了几个通宵的书,早就睡死过去了。他们三个没玩,剩下我们六个玩。
比赛规则是猜骰子,先猜一个出来做出问题或者出难题的“法官”,法官要喝一杯啤酒,剩下我们5个摇最小的受罚,但是在我们知道谁受罚以后,是法官先说出问题或者难题,我们再告诉他谁受罚。受罚者也要和啤酒。
前几局我不是法官就是观众,反正没受罚过,然后就在那看那帮厮们为难的说出自己的隐私,或者是在走廊里出洋相。
显然我前几局当法官当多了,啤酒也喝多了。终于有一局我被罚了,选得大冒险。小六是法官。题目居然是去抱着三哥舌吻半分钟。我在心理咒骂了n×n百遍以后,很无奈的去执行。其实我对这个难题还是不抵触的,但是关键当着这么多哥们的面做出这么符合我本意的事情实在是不好意思,关键中的关键是,这可是我的初吻啊!!
估计我也喝多了,(显然啊,话都说不清楚了当时)我本来想说我喝半打抵罪的,结果手拿出去我举动竟然是,松了松皮带(喝多了,现在想不出为什么做那个动作),大义凛然的抱起三哥就开始吻。三哥睡的死去活来的,也没什么反应,刚要换个姿势喘口气,就感觉什么东西闷在脑袋上,然后就没知觉了,等到醒的时候已经是他们要买单回去了。我这才知道是鸟哥跟我闹着玩把旁边的枕头闷在我后脑勺上,我就晕过去了。他们当时吓坏了,正要手忙脚乱的给我搬出去,才发现我只是因为喝多了加上太累了于是睡过去了。我叮咣给他们扁一顿,说好不容易免费唱歌,见到我睡过去也不把我叫起来,鸟哥你得负责单请我!鸟哥笑嘻嘻的说行,等他春节前从欧洲回来就请我去他家玩。正好走到钱柜门口,一阵冷风吹来,狂寒……
电脑没有修好,但是交涉了一下,周末他们不办公,我就给拿回来了。这几天没有更新,看到大家的回帖,真的非常感动!谢谢所有回我贴子和看我贴子的朋友,你们的支持就是我写下去的动力。今天的更新没有什么激情的描写,很是抱歉,因为下一本日记放在另一个家了,周末回去取才能写。但愿大家不要说我偷懒了!
以上内容29号更新
八.寒假的时候其实不是很开心,因为总是想起一年前和高中那个同桌最后一次见面。高中读了3年,换了3次班,感觉就没跟几个高中同学关系很铁。有什么难受的事情还总是找初中的哥们说。上了大学之后跟这些心眼比较粗的运动男们在一起,却总是觉得自己心理隔着什么,太多的东西还是不能跟他们说。
这个寒假的春节是一放假没几天就开始了。春节前不断的和高中或者初中出去外地读书的同学叙旧或者聚会什么的。到了春节反倒没那么忙,一下子静下来反倒觉得心理空落落的。于是打电话给这帮厮看谁能出来。结果老大回去西安老家了,三哥则是在春节前就打电话说出去旅游,春节之后才能回来,至于去哪他打死也不说,只是说回来之后给我们看照片。小六说他们家在北京的亲戚太多,得一个一个去拜年,实在没时间陪我出去闲逛。鸟哥就不用说了…给他打了个电话,就听到他跟我咆哮“你丫等我回国再给我打电话,我在这接你一分钟电话够回去跟你丫贫一小时的!!”我吓得手一哆嗦,连再见都没说就给挂了。
然后我开始很无聊的给其他人打电话,先给七哥打得,七哥接电话的时候我就能听出来他一回广东立刻普通话变得不标准了。随便说了两句发现我跟他沟通存在障碍也就没继续话题。然后又给四哥打,四哥说他也正闲得没事,然后我们俩开始海砍,打了2小时我手机先是没电了,换了块电池再开机发现没钱了。冲上钱给四哥打过去,四哥说别打了,他在家没事干,干脆来北京看看北京人是怎么过春节的好了。我说一张飞机票的钱可以咱俩聊天聊到死了。他说是啊,不过在家呆着确实快闷死了,压岁钱留着也是留着不如去找你玩。我心想四哥找不想打电话的理由都找的这么有缺陷,还真是个心眼粗的家伙。
于是在20个小时以后我就接到4哥电话,说他4个小时以后他到北京,让我去接他。我脑子都木了,说四哥你可别玩我。四哥说怎么你不欢迎。我说没有,激动都来不及。四哥特爽朗的笑了笑,说那好不跟你贫了,我登机了。我挂了电话觉得自己这次真的被玩了。
继续又睡了2小时,在闹钟响之前几分钟就醒了。然后翻箱倒柜找了几件穿上去效果不错的衣服,又好好打扮了番(其实就是把胡子刮了刮,头发用发腊打了打)。
九.那天北京的天气不是很好,很阴沉,空气污染物也没有很好的扩散,整个天空灰蒙蒙的。不知道怎么我就又想起高中的同桌来了,想起那个时候两个人在一起吃饭,上课,打球,逛街,想起一年前我没跟他坦白的时候,我们俩每天聊的那100多条短信。发现一年时间,一切居然都离我那么远了。
春节中的北京交通比平常要好很多,除了在快到机场的时候小堵了一下,一路上都很顺利。看了看航班状态,发现自己早到了有将近一个小时。就跑去肯德基买薯条吃去了。其实开始的时候想去旁边咖啡厅奢侈一下的,后来掂量了一下荷包,便毫不犹豫的迈正步向KFC进发。过了半个多小时接到四哥的电话,说他已经到了,正在下飞机。我慢条斯理的走到���机口,四哥也刚好出来。见到我说老弟怎么一放假打扮得这么帅啊,差点没认出来。我说我这不是跟七哥看齐么,而且贵客到访我哪儿能邋里邋遢的接待。我们怎么也得尽地主之谊啊。四哥说,少贫嘴,下学期多请我几顿饭比什么都好。我说开了学不就没钱了么。四哥笑而不接,买了票上了机场大巴。然后问我去哪儿。我眼前一花,心想真是放心哈,什么都没安排就跑来了。我说当然先去我家放东西,这大冷天的哪儿能让你住宿舍。
过了一会儿到家了,四哥看我家没人,问我我父母都去哪儿了,我说我家长要在咱俩哪儿能玩的尽兴,这两天他们俩都回另一个家了。四哥没说话,我说四哥去洗个澡吧。你要是累了,今天就先睡吧,明天早上带你去逛庙会。四哥洗了个澡出来以后说不是很累,这刚10点,出去的话有什么可玩的么。
我说那就带你去三里屯吧。到了三里屯随便找了个酒吧就进去了。(找了个正经的酒吧,没敢也没兴趣去那些特色酒吧。)要了半打酒我们俩喝了就出来了,一是嫌贵,二是总有那些打扮得跟火鸡似的女的跑过来跟我们俩搭讪。春节期间好多小饭馆都关了,我俩走到团结湖那边才找到一个没关的小饭馆。于是继续喝酒聊天。
原来四哥回去新疆,他女朋友就说要跟他分手,他一打听才知道是另一个男的把他女朋友给抢走了,他也没想什么就把那男的揍了一顿,对方后来找了4个人围攻他,被他打跑了,他说怕那边再找更多的人找他麻烦,就到北京来了。
我只是静静地听,有的时候看着街上飞逝而过的汽车,看着外面艳丽的流彩,心绪总是不经意间飘到什么地方,然后又飘回来。四哥很长的一段时间只是灌自己酒,也并不说什么,我则在这个空档里跟他说些其他人的情况。后来感觉自己有些醉了,四哥也醉了。才听到四哥又开始说他跟他女朋友的历史。四哥说他其实对他女朋友也并没什么感情,当年有人追了,看其他人都有女朋友,自己也就接受了,接触接触虽然发现不合适,不过也没怎么追究。这次分了其实心理倒是也没怎么难受,只是实在看不过去那小子在他面前耀武扬威的。我说四哥其实你对他还是有感情,要不现在怎么会这么郁闷。四哥说,是啊,跟谁时间长了没感情啊。后来我们俩又说了好多,现在也都记不得了。只记得后来老板跟我们说他们打烊了,我们说我们都没走你们怎么能打烊,老板说我们明天还得做生意,不能这么晚关门,我跟四哥本来就喝高了,趁着酒力就要跟对方干起架,老板叫了后堂的厨子出来,我们说你叫多少人都没用,小爷我就不吃这套。那老板大概看我们俩(尤其是四哥)膀大腰粗,身高体宽,怕了,又把那厨子哄回去了。我们俩则继续在那里喝酒说事,后来四哥说他感觉自己确实喝多了,喝不动了,咱回去吧。我们俩就相互搀扶着走了出去,也没买单,不知道那老板是吓着了还是太困了给忘了。
出来以后打车回家了。四哥说好像被冷风吹了吹又清醒了,还想喝,我就把家里的洋酒倒了些给他,一边喝一边我们俩继续扯。洋酒明显比啤酒劲儿大,喝了没多少我就浑身发烫,眼神发虚了。四哥也比我好不了多少。我说今你刚来,别熬太晚了,洗洗睡吧。
今天太晚了!下次直接更新激情情节,抱歉,实在写不完了!跟大家透露一下,是跟四哥的(好像是废话….-_-||)大家继续耐心等待吧。4号早上有考试,3号晚上不能更新了,明天晚上能不能更新还要看人品。所以最迟4号晚上来更新
很多人羡慕我能在这样一个宿舍生活,其实怎么说呢,呆久了也会有很多看不惯他们的地方,比如说在宿舍里面没日没夜的搓麻,就连考试周也是,在宿舍里面抽烟喝酒,弄得厅里上百个酒瓶子上千个烟头等等。生活毕竟是平淡而真实的,小说是经过生活提炼,艺术加工的,当然会比较精彩。大家要相信自己的生活其实也是丰富而充实的。
以上内容7.1更新
十.
两个人分别又洗了个澡,我让四哥先洗的。本来计划着想把热水关掉,然后看四哥裸着出来找我,我在找机会上的,结果四哥只是从里面敲门,并不出来,开始的时候我装作听不见,后来四哥把门开了个小缝又叫了半天。我也实在担心他不穿衣服在浴室里面再冻出什么问题。没办法就给他把热水开开了。男 G同銫文,脉迈炆,微※:lmyp9876
四哥洗完以后我就叫他睡我屋。给他说了说屋子里的东西都在那儿怎么用就oyasuminasai了。我洗完澡一看傻眼了…没拿内裤,而我的内裤在我屋子里!平常是拿的,但是今天一折腾是真给忘了。只好围了个浴巾蹑手蹑脚的进自己屋取。果然不出我所料,四哥已经关灯睡觉了。于是摸着黑往里走,我的放内裤的柜子是在房间的最里面,在床头旁边,走到时眼睛已经适应了屋子里的黑。
然后看见四哥正在瞪着眼睛注视这我!!!我吓的腿都软了。四哥说,你见鬼啦,我长得那么可怕么,干嘛这么大反应。我脑子慢慢反应过来,也觉得干嘛进自己屋还跟贼似的心惊胆颤的。
“你丫瞪着个眼睛干嘛?”
“……”四哥没回答我的话,皱了皱眉
“嗯?”
还没等我缓过神来,四哥已经从另一侧跳下床往门外冲过去了。
四哥还是喝高了,跑到厕所里吐,我手忙脚乱的帮四哥捶背(顺便在他那又白又滑又宽阔的后背上摸啊摸啊),准备热毛巾什么的,四哥口齿不清的继续说着他没事。四哥开始时蹲在马桶旁吐,吐完干脆坐在地上干呕。吐了一会儿感觉四哥已经吐完了,正要跑到旁边去给他接点热水漱口,四哥就一下子靠在我小腿上。我JJ本来就半硬不硬的状态,四哥一往我小腿上蹭,立刻硬的不行开始流水了。我这正想着那些无关紧要的事情,想把尴尬情况给解除(我只围了一条浴巾!JJ一勃起太明显了)。四哥特含糊的说了句“女人怎么都这么贱啊”。我回过神来,上前拉四哥,问他有没有事,要不要给他找点解酒的药什么的。四哥说不用。然后挣扎着抓住我的手想站起来,我只是一用力,结果浴巾没弄牢,就蹭掉了下去。
本是想扶起四哥以后赶快把浴巾围上,谁知道四哥起来后没站稳又是一个踉跄,我只好继续扶着他回卧室。四哥的头一直是靠在我肩膀上的,而我的JJ是勃起的-_-||所以四哥应该已经知道了。
回到卧室我给他扔到床上,我也累的不行了,头还晕晕的。于是就趴在床上喘气,但是因为被子给四哥盖了,我还是浑身赤裸,于是就趴在床上够床边的抽屉拿内裤。胳膊在四哥的JJ上蹭过去,我就明显感觉到四哥勃起了。我这叫一个心花怒放啊。不过还好我没醉到那种程度,没做出什么疯狂事。正当我够到抽屉的时候,四哥转了个头,表情特神秘的看着我。当时我们俩的脸也就离得只有10厘米。我终于还是控制不住亲了上去,心想实在不行就推脱自己也醉了。
四哥的反应让我惊讶,他居然很主动的回吻我。说实话,吻上去我有一点后悔,四哥嘴里还有一点点酒和胃酸的味道。四哥的吻很有力度,虽然不是说吻得我浑身酸软或者怎么吧,但是我的JJ明显很有感觉。于是我直接就钻被窝里了。钻进去摸到四哥的JJ也是硬的不行,帮他把内裤脱了。握着四哥的JJ,四哥的JJ长度和粗度都算中等吧,至于什么好看不好看,其实我觉得阴茎没什么所谓好看的,都长那“屌”样,有什么好对比的。不过四哥的JJ很硬,握上去就能感觉上面的那层皮肤都是很紧的贴在上面。四哥说你握的我很爽,继续。我说你要不要更爽的。四哥明显很感兴趣,说,那你还不赶快。
我从床头柜里拿了个TT,拿了一管润滑剂出来。其实TT是很早以前买的了,当时只是觉得好玩。润滑剂是后来买的,曾经试过抹润滑剂手淫,结果爽的不行,差点早泄…回到正题,给自己的JJ和四哥的JJ都抹了不少润滑剂。然后给四哥又撸了几下,问四哥怎么样,四哥说也差不多啊,你这是春药?我晕,我没事在自己床头柜里预备春药干嘛,我说不是,只是润滑剂,他说没感觉怎么更爽。我说,等等,爽的还没开始(其实是在狡辩)。我又给四哥把上面的润滑剂擦擦干,把TT带上,又弄了些润滑剂在上面。然后抓着他的JJ跨在他身上准备往里面弄。注意,我没往肛门里面抹润滑剂。结果我往上坐了一点点就疼得不行了,估计也就刚刚让他的龟头进去。拔出来,又往他的JJ上面涂了好多润滑剂。再往里面弄得时候好像就好多了。虽然还是有点火辣辣的,不过已经比第一次顺利了,但是还是很慢,很慢的往里面去送。送到一半的时候还是觉得疼得受不了了,又拔出来重新涂润滑剂。很让我惊讶的是,我后面的里面居然很干净…出来了以后也没有什么味道,更没有什么污物,后来想起来可能是那几天拉肚子拉的。不过因为是第一次做10,没什么经验,当时也没什么感觉,心想也许本来就应该是这样的。第二次进去就很顺利了。中间好几次四哥问我要干什么,我只是跟他说等着,不是想爽么。四哥也没什么反应,可能真的是比较爽,然后就表情又似笑又似怒的那种看着我。我的JJ早就在四哥第一次进去的时候就软了。不过第二次进去插到底的时候,我的JJ居然自己动了一下,从前面流了些前列腺液出来。我问四哥这回爽么,四哥说,操,比女人的阴道紧多了,能不爽么。我上下动了动,感觉不是很疼,但是会有那种排尿的反应,试了试又排不出来。又动了几下,感觉腿酸了。我跟四哥说,我趴着,你从后面来吧。然后我趴在床上,四哥有点迫不及待的就把JJ往我肛门里面捅,这一下子把我疼坏了,我急忙叫,停,慢一点,四哥也就停下了,过了也就一分钟不到,我感觉后面重新适应了他的东西。他可能也觉得差不多了,所以开始了缓慢的抽插,这时候我发现我居然又重新勃起了。于是我把四哥的手拿到前面来帮我手淫。感觉比平常要爽多了。我说四哥你先拿出去一下,四哥说怎么,又疼了?我说没有,就是看看感觉,然后又手淫了一下,感觉果然没有刚才爽了。于是又让四哥插了回去。四哥这回进去的异常顺利,于是也没有刚才那么温柔了。直接就是一阵猛烈的活塞运动,我在前面给自己手淫都爽的快死过去了。可是转念一想如果自己这么快就射了,估计应该没那耐心再帮四哥爽,于是就停止手淫了。虽然没有继续刺激JJ可是JJ还是一直勃起着,不过好多激情小说里面写的会很爽也确实没感觉到。过了足有20分钟,我腿都跪酸了,我问四哥,哥你怎么还不射,这么半天你不累啊,四哥说小样,我一直都是很持久的,不过快了。过了大概又有15分钟,我感觉四哥手上的力道加重了,呼吸也重了。我知道他快射了,于是自己又动手开始手淫,可能四哥插的频率变快了,我感觉比刚才还要爽。过了一会四哥说射了,大概有10几秒吧。四哥趴在我的背上,于是我手上用力挫了几下,也射了,临射的时候随手抓起了一块布,用力一挫,精液就喷出来了。我明显感觉到比平常手淫射的要多要急。射完以后,我就身体顺势趴在床上了。四哥的JJ没有滑出来,他也趴在我身上。我感觉被他压在下面、被他抱着的感觉很温柔很惬意。所以也没叫他起来。过了一会儿,四哥缓过劲了,跑到厕所去扔TT,清洗身体,我看见他出房门的时候还是晃晃悠悠的。不过我也没管,浑身累得够呛,继续趴在那里,四哥回来之后翻了一下被子,说,你丫干的好事,我还得去找条内裤。我瞥了一眼,原来刚才用来擦精液的是四哥的内裤。我脸有点红,我说我去洗澡了。折腾了半天这澡也没洗成。
洗澡的时候感觉PP还是有点疼,不过没有想象中那种所谓的撕裂感或者出血什么的。洗完出来,四哥躺在床上的另一边,显然是给我留了地方。我钻到被子里,抱着四哥,可能是太累了,过了没几分钟就睡过去了。
4号没更新真的不能怨我........我这两天都在很关注的来这里,可是一直都是数据异常.....没办法,今天来了我就更新了....
还有,希望大家继续支持.....我今天找帖子都找到第四页去了,没有人回贴了,真是伤心~
下一个内容如果明后天更新不了就得11号才能更新了~
以上内容7.6更新
十一
第二天是被冻醒的,四哥把被子全都卷走了。其实被子本来也不大,我跟四哥块头都不小,所以被子被谁卷走也就自然了。我跑到书房里面去抱我的被子去,路过大厅的时候看见居然窗户一晚上没关,难怪一出卧室就温度骤降呢。
顺道把窗户关上了,回到屋子里面冻得都不行了。两层被子叠在一起,然后钻到四哥被子里,感觉四哥的后背特温暖特宽厚。抱着他的时候,四哥翻了个身转过来,迷迷糊糊的跟我说,你起床啦?再让我睡会儿。说完把头一蒙又睡过去了。再醒的时候是被热醒的。由于把窗户关上了,又盖了2层被子。当然是被热醒了,看到四哥把一半被子已经给踹开,从内裤往下都露在外面。四哥体毛比较少,又常常游泳,所以皮肤特别光滑。一双大腿跟女人的腿一样。我把自己的被子拉了过来,这个时候四哥也醒了。看了看我,问我几点了。我扫了一下表,说,都11点半了。四哥说要不那么饿呢。我问他想吃什么。四哥说想吃你。我说想吃我哪儿啊。四哥说你丫真贱,不贫了。你叫必胜客吧,我请你。我打了电话叫了必胜客。吃完以后,四哥说想去庙会看看,我俩就打车去的庙会。路上我问四哥昨天晚上怎么那么主动,四哥说喝了点酒,欲望就很强烈。我说你不是喜欢女人么。四哥说是啊,那谁也没规定一定得喜欢才能上床啊。我问四哥跟他女朋友做过没有,四哥说没有,他女朋友家里管的很严,所以一直都没机会。然后四哥特无所谓的说跟他以前队友做过。我当时就大脑充了好多血,缓了半天。问他是不是也肛交过。四哥说那倒没有。然后四哥跟我说过去经常训练完大家一起洗澡的时候他就跟一个队友跑到厕所去打枪,互亲。四哥说当时他们俩也互相给对方口交过,也亲过,所以前|纯爱原创 请勿转载|一天晚上的事情四哥觉得也没什么。我当时心理那叫一个恼啊,一个生气四哥心眼也太粗了,另一方面心疼我的初吻啊,就这样献给一个自己不爱,也不爱自己的人了。四哥问我以前有没有过什么性经验。我跟他说只是看黄片自己打枪。四哥说那昨天怎么你那么有经验的样子,我说昨天我也醉的不行了,忘了都做过什么了。四哥说我记得啊,昨天操你的肛门了,现在才想起来,会疼吧?我心想现在知道心疼人了,昨晚上真不知道是装醉还是真醉。我说没事,平常大便不也那感觉么。四哥说那现在我大便感受一下。我说你还真不是一般的恶心。
在外面逛完庙会又去王府井逛街,说实话我对逛街这种事情没什么兴趣。但是四哥非得去,也就依着他了。不过由于在庙会上吃了太多东西,于是到王府井都快走不动道了。很缓慢的走,新天地里面的gay真是多啊,一对一对的很没有顾忌的搂搂抱抱招摇过市….而且看到不少被包养的帅哥,也算饱了我的眼福了。买了不少东西回家了。我问四哥怎么突然间变得有钱了,四哥说考试的那几天他去拍了2个平面广告。挣了不少钱,所以手头很富裕。我说好啊,挣钱了也不跟我们说,你小子等着开学被我们蹂躏至死吧。四哥说那段时间忙考试都忙死了,哪儿有功夫跟你们贫这个。我说好吧好吧,这两天你得包养我。
到家又是晚上了,四哥说你们家有没有东西,我给你做饭吃。我一听当时就从鼻子里面把水喷出来了。然后一边擦一边笑得不行的问他怎么居然还会做饭。四哥看我这样就从后面扼住我的脖子,说你丫就是找揍,给你做饭你都不乐意。我本来就呛到了,被他这么一弄差点背过气去。赶紧求饶说乐意乐意,大哥我错了。一只手去扒他的胳膊,一只手本能的就往他裆下抓。四哥穿的牛仔裤,我的手抓不上去,结果就在那上面蹭啊蹭啊。四哥就把手松开了。四哥问你耍什么流氓。我说跟我有什么关系,我又不是故意的。四哥把裤子解开看了看,说,硬了。我说干嘛,刚才不是还说我耍流氓呢么,现在你不是比我更流氓。四哥没等我说完就给我胸口一拳,我感觉胸口象被一个大锤打过一样,意识一下子只剩下疼了。四哥也没理我,说我去做饭了。扬长而去。
过了一会儿感觉好点了,正要打开刚才买的零食吃,四哥突然问我什么什么放在哪儿了。我没理他,四哥又叫了几次,然后就跑出来了,我就趴在沙发上装死,四哥问我怎么回事,我说那一拳把我打残了,你得对我下半生负责。四哥说你丫花钱雇个高级保姆去。现在赶紧给我去找。说罢就往我肋骨上掐了一下。我痒痒肉敏感,就跳起来往厨房跑去。和四哥又忙了一会终于把饭做好了。我问四哥怎么做饭做的那么好,四哥说他们家逼着他学的,不学就不给饭吃。我说哦,我平常也就拍拍黄瓜,泡泡面,最多了做个西红柿炒鸡蛋,弄个炒饭。四哥说没饿死你就是好事。
晚上我洗完澡又颠颠的跑到自己卧室去了。四哥说你们家这么大你干嘛非跟我挤这小床上。我一边摸他一边说你的皮肤有手感啊,摸着摸着就能睡着了。四哥说自摸去,别老摸我。我说,你昨天不是挺喜欢我摸你的么。四哥说那不是生理需要么。这个时候刚好电视被四哥转到一个什么激情频道的激情节目。四哥说,你们家怎么什么乱七八糟的台都有,瞧,又硬了。我说哦。四哥说哦什么哦~我要睡觉了。我说,那我出去了。然后我就在门口等了2分钟,推门进去果然发现四哥在手淫,四哥说,你丫怎么又进来了。我说我进来捉奸。四哥说哪儿有奸让你捉啊。我把手隔着被子放在他的JJ上,说,这儿就是“奸”啊。四哥说别闹,润滑剂在哪儿呢。我从床头柜的抽屉里把润滑剂拿出来,往自己手上倒了些。然后就要撩四哥的被子。四哥说你干嘛,我自己弄。我没理他,用力把被子扯下来。看见四哥的JJ已经把内裤撑的不像样子了。我说四哥你就好好享受好了。
今天回来太晚啦,所以写了不是很多,明天或者后天会来更新的!
12.
我一定要把他的内裤放下来。四哥拼命抵抗,后来没办法我也作罢。然后我说大晚上的咱俩干嘛啊,不能又去吃霸王餐去吧。四哥说你想干嘛。我表情不屑的笑笑,四哥说你真是饱暖思淫欲。我说四哥你想到哪儿去了,思想太龌龊,我这么纯洁的小孩当然是想要不要玩ps呢。四哥说有什么可玩的啊,我说多了。四哥说找个你最拿手的我虐你。我说好啊,不过输了的得给赢的当小弟啊。(中间还有好多对话,略过….)四哥说我还怕你不行,不过说好了,不能太过分,别跟我耍花样。我说到时候不要耍赖就好。
开始的时候当然要故意输给四哥两局,一来看看四哥实力,二来四哥一直输的话他游戏打得也没意思,不会继续了。意料之中的,游戏在后面发生了逆转,基本局势被我控制。到最后四哥也只能无奈地缴枪投降。
四哥问我想要他干什么,不会还是做爱吧。我说不是,不过我玩的浑身疼,你帮我按按吧。四哥说你还别说我还真学过,保证让你爽的不行。我说哦,那就裸按,四哥说你怎么还是耍流氓啊,你这样我不管你了啊。我说别耍赖,小弟管那么多大哥的事干嘛。四哥说得,我认栽,你丫快点。
我把衣服脱了,内裤也脱了。趴在床上让四哥给我按摩。四哥也没说什么,坐在我腿上帮我按,开始的时候按的我特舒服,加上四哥的大手,想着昨天晚上的经过,我不知不觉就勃起了。我声音特虚的跟四哥说,你按的还真挺像那么回事。四哥特自豪地说那是,队里谁不爽都是我帮着按。然后我也没吱声四哥就接着按。等到按到我肋骨下端的时候,四哥手里突然狠捏了一下。我说了,我痒痒肉敏感。一个机灵就把身子翻过来了。四哥原本是坐在我腿上的,刚好他发力的时候没有很实的坐上,被我弄到床边上去了。男 G同銫文,脉迈炆,微※:lmyp9876
四哥说你丫就是没想好事,看看又硬了吧。我呵呵的傻笑,不知道该说什么。过了一会儿四哥也没说话,有点尴尬了。我说是你先使坏,还赖我。大哥有令,小弟××给我拿润滑剂去。四哥一听这话也笑了,说得得得,服了你了,小弟这就遵旨。说着把润滑剂又从我床头柜里拿出来了。然后四哥问,大哥还有什么吩咐。我嘿嘿了一声,就扑到他身上去了。四哥一手拿着润滑剂,一手涂着润滑剂。没法反抗,但是叫唤了一声,说你先下去,你压到我鸡鸡了!
今天(准确的说昨天)11点多才回来,忙了好多其他的事情,没能更新很多,真的很抱歉,我尽量明天把12的下半部分补出来。大家不要着急~
我说我坐在你大腿上你疼个什,四哥说,那就把你的手拿开。我说凭什么。四哥说就凭这个。说着就把他那沾满润滑剂的手死握住我的JJ。结果因为手上润滑剂太多,握了一秒钟就滑了出来。四哥倒是没什么,我叫唤了一声,就跳起来滚到一边去了。我说四哥怎么也会耍流氓了。四哥说谁让你丫做我关键部位的。我说你不是说做我小弟么,看我手淫吧。四哥说你怎么性欲那么旺盛。我说这不是正常的么,正常男性19岁前性欲都很旺盛。四哥说昨天又不是没见你手淫过,干嘛还表演给我看。我心想你不是什么都不记得了么,怎么又记起来了。我说我的地盘我做主。其实我还是挺不喜欢在别人面前手淫的,不过在四哥面前也没什么秘密保留了,所以为了勾搭他,也不惜使出这么恶心的招数了。四哥说那我去洗洗手去,手上都是这玩意真难受,我说那要不你别洗了,帮我手淫吧,我那润滑剂贵着呢。四哥说这倒没什么,也让你试试我的手感,让你知道什么叫做欲仙欲死。
我说四哥把衣服脱了吧。穿着秋衣不热么,又不是没见过你打赤膊。四哥问,又是大哥的命令?我说嗯,所以你这个做小弟的得听话。四哥说你丫不让我脱我也得脱。你这屋还是太小了,咱俩在这屋里呆一会就这么热了。我心想那是因为我刚在洗澡前把暖气调热好几度。
四哥脱了衣服,我就往床上一躺。双肘撑着床,低头看着四哥,感觉JJ硬的受不了了,贴在肚皮上。四哥看了一眼,说,你干嘛那么暧昧的看着我。我说当然暧昧了,未爱未日嘛。四哥说你丫嘴快,说不过你。不过别说,你这鸡巴还真不小啊,昨天喝多了还真没注意。我说我也没注意四哥多大啊,四哥也给我亮出来看看吧。四哥说这是文物,想看的话花钱。我说多少钱啊,我卖身够不够。四哥笑了笑说滚,你丫那样谁买你。然后往手上又弄了点润滑剂,开始往我JJ上涂。四哥的手劲太精准了。我连连喊爽,我问四哥你怎么这么会给别人打枪啊。四哥说以前队里的兄弟们经常玩啊,多来几次自然就知道力度了。然后我也没说话,只顾着四哥的手法了。但是眼看着四哥的内裤里面突起的形状就有了变化,我说四哥不想来么。四哥说我没你那么淫荡,我说可是小四哥可不这么认为。四哥说想起以前的一个哥给他手淫了所以硬了。我说那我也来帮你好了。四哥说,算了吧,我可不想精尽人亡。
没补完,明天继续......在我“补档”的这段时间,大家猜猜我现在在跟谁在交往~~~
我笑了笑说四哥还挺惜命,不会啦,这样多难受。四哥说,对,是很难受,所以这次就便宜你了啊,你得明天请我吃点好的补偿我。我说,补偿补偿,明天带你去西单献血去。四哥没答话,手上一使劲。我连忙求饶。四哥手法太好了。好几次我都爽的停下手里的事去享受,四哥就狠抓一下我的JJ。我再从快乐之巅清醒过来。后来我跟四哥说,四哥先停停,我专心帮你弄。四哥说好,没见过你这么骚包的,自己爽了,就不管不顾了。我挤了一点润滑剂倒在手上,特意弄了一点在食指上,然后中指和拇指圈成圆给他打,过了一会儿四哥也进入状态了。我换了一只手继续打,那个有润滑剂的食指则往他肛门那里摸去,四哥轻声说了一声你别弄后面,太脏了。我说没事,大不了等一下去洗手就是了。手上加了一点劲,四哥可能也比较爽也没说什么。我一点点把润滑剂弄在他肛门上,手指往里面捅,感觉到四哥不是很放松,我跟四哥说:四哥放送,教你一招更爽的。四哥听了我的话果然放松了。然后我的手指就一点点往里,好几次四哥肛门里肌肉收缩,我都跟他说放松,等他一下。四哥说后面感觉怪怪的,没觉得爽啊。我说你继续放松,等一下就好了。四哥也没说什么。过了一会儿觉得四哥后面比较松了。我弄了两下JJ,四哥看到我要插他,立刻说别这样,你要插我我跟你急。我也没有用强的(当然我也知道我干不过他),周旋了几次以后我就放弃了。专心一手帮他按摩前列腺,一手帮他打枪。问他会不会爽。大概过了有20分钟,四哥把我的手拨开,自己开始快速的撸自己的JJ。我知道他要射了,插在他屁眼里的手指也用了点劲。四哥说不舒服,你慢点,刚才很舒服。我说好。然后另一只手给自己手淫。又过了5分钟四哥射了。就像我跟小六第一次打手枪的我一样,四哥射的特别猛,弄得他自己的头发上,脸上,身上,我的床单上,都是。四哥射完就大喘一口气,摊在床上,我看了这个样子说四哥别顾着自己爽啊。四哥瞪了我一眼,我自己爽的也不行了,也没理他,躺在床上自己继续打手枪,过了一会儿也射了。不过射的没有以往多,高度倒是很正常。
躺了好长时间,我们只是在哪里喘气。后来四哥说,不行,精液弄在身上太难受了,我去擦擦去。我说好吧,擦完了回来帮我换床单。我则随手拿张手纸把身上的精液给擦了。四哥回来帮我换了套枕巾枕套床单。我问他说爽不爽,四哥说爽,以前没有过这个感觉,我说我用JJ插进去干你会更爽。四哥说你要再说这话我跟你急了,大男人怎么能让别人按在床上操。我说我只是说着玩,再说昨天我也不是被你干过了。四哥说我知道你开放,你不在乎这个,我要是被别人干肯定得终身阳痿不可。我知道对于四哥这种直男,这种程度估计已经是极限了,以后还要再相处,所以没继续这个话题,说了点无关紧要的话把话题岔开了。
真不容易,写了好几天才把这个12章写完....无语,这部分的我日记上记的不是很多,不少情节是靠回忆写的。好像有些地方不符合逻辑。。。不过没办法,我记忆中就是这样的了~就是这样吧。大家继续猜我现在在跟谁交往...
还有一个,因为我BF也会过来看我的贴子,所以我是不能留他们的相片或者是手机qq或者联系方式的。各位就不要再管我要了...
明天会是很忙碌的一天...没时间更新....下次更新时间待定...应该是后天吧..
接下来几天白天继续带着四哥在北京玩,晚上我也没继续“侵犯”他,虽然有的时候玩完ps太累了,就睡在一起,不过仅仅是睡觉而已。
春节过了几天,四哥的家里就给他打电话叫他回去。其实我知道四哥即使是家里不叫他,他也要回去的。因为四哥带的钱已经花的没剩多少了。四哥这次来北京,我跟小六虽然要尽地主之谊,但是经常是到花钱的时候,四哥就会说,哪儿有做哥哥的让弟弟花钱的,这之类的话喝止住我,然后自己拿钱包。后来我都不好意思再出门了,每次四哥想出门之前,我都要提前跟他说好,出去要我花钱,什么什么,不过好像无济于事。四哥回新疆前两天,三哥和鸟哥回来了,于是大家跑去钱柜吼了一夜,鸟哥请客。临走那天也就是刷夜第二天中午,又是鸟哥请客去燕莎的萨拉博尔吃的烧烤,下午四哥就坐飞机回去了。
回到家我跟爸妈说同学走了,他们回复说这两天要出差,所以就不回来了。让我自己安排自己的事情。我想起学生会的一些假期安排的工作还没做,就憋在家里熬了两夜把东西做出来了。
13.由于连续的熬夜,第三天做完之后睡觉整整睡了30个小时,中间做梦做的跟演电影似的。没完没了的做。本来平常睡觉很轻的,结果这次什么电话啊短信啊全都没听到。起来之后看到N*N条短信以及N*N*N个电话。
昨天晚上本来要去更新的,结果被拉去刷夜唱歌了,于是就没有更新,今天强忍着上了一天的课,回来就睡死过去了,11点醒的,更新了不是很多,明天晚上继续。后天下午要去开个会,周日晚上回来,最晚周一来更新
其中两条引起了我的注意,一条是小六说他高中的两个同学去唱歌,问我有没有兴趣想去,他这两个高中同学一个是我的初中同学,另一个是我这个初中同学的老婆,所以我都认识,他们叫不到其他的人了,所以叫我去。我回了一条短信给他说我自己刚睡的死去活来,起来正好没事干,当然要去。而另一条是某个圈中好友给我发的短信,说群里面的一些骚包要出去西单吃饭唱歌,问我去不去,我说吃饭可以去,唱歌就免了。
把家里收拾了一下,又把自己好好收拾了一番,发现自己已经饿的不行了,打车到了西单发现那些人一如既往的迟到…于是跟狐狸去逛商场。狐狸说自己刚被男朋友甩了,我说哦,那不是很正常,他说你怎么那么没同情心啊,我说你不是说再也过不下去了么。他说可是真的分手了还真舍不得。我说他那种人,当着你的面就敢和网友视频裸聊,其他的还有什么做不出来的。他说就是因为他男朋友和别人开房被他撞到了,两个人都觉得很尴尬所以才分手的。我问他怎么碰到的,他说那天本来要去那个宾馆见一个朋友的,结果刚出电梯就看到他那朋友跟那个男人了。
我心想这话说的,看来都不是什么好东西,爱好倒是挺一致,都喜欢追求出轨的那种刺激感。我也没回他话,只是默默地听。后来他问我说我有没有什么能给他介绍的。我说没有,我这学期都没怎么见网友。他说你没把你宿舍的给掰弯几个啊,我吓得一身冷汗。拼命回忆什么时候跟他说过我跟体育生住一起。我问他,宿舍的那儿敢动啊,到时候被说出去我还有的活?他说没事,当年我就是被宿舍同学拉进来的。我这才放心。有跟他扯了些有的没的,就接到那帮人的电话问我们在哪儿,赶快过去赴宴了。
以上19日更新
刚回来,明天还要早起,今天不更新了,很抱歉!!
过马路的时候远远的就看见两个高大的身影很眼熟,正眼巴巴的盯着看,狐狸小声就来了一句,看帅哥。然后我就听见同样熟悉的声音“弟”,这时候我也看清楚了居然是三哥和鸟哥。我就问他们怎么大晚上跑这儿来了。三哥说想买双鞋,就拉着鸟哥去买了这不刚买完。我说怎么不叫我啊,我这两天正无聊呢,三哥说给你打电话了,你没接,我说哦是么,可能睡觉睡死过去了。下次你让电话多响两声,三哥说得了,听了你那恐怖的彩铃我还不够受刺激的呢。三哥问我你这么早来干嘛啊,小六他们不是通宵唱么。我说跟朋友吃个饭,等下还不一定过不过去呢。我说我朋友等我半天了,先走了啊。
从过了马路到渝信这一路上狐狸这叫一个问,那两个人都谁啊(答:一个学校的),你们怎么认识的啊,(答:忘了),是不是G啊(不是),改天叫他们一起出去玩啊(答:有机会的话)……如此如此之类的问题。
其实我最担心的还不是狐狸会没完没了的问,而是怕狐狸那只色狼在那没完没了的冲三哥鸟哥放电,要是被他们看出来点什么,我在宿舍就别混了。
吃饭的时候狐狸偷偷问我等下唱歌是不是要去,我说我约了其他人啊。狐狸问是不是那两个帅哥,我说不是,另一个帅哥。狐狸说你们在哪儿啊,我也想去。我说你要敢去,我就先杀了你再自杀。我说本来ktv gay就多,你再没完没了的找我,我还混不混了。大哥麻烦你放我一条生路吧。狐狸说那好吧,下次请我吃饭。我说请你吃刀子都成。
吃完了饭已经都11���了,喝的有点多,所以给小六发了短信说先在外面散散步等12点再过去,于是和狐狸又在外面hang out,冷风呼呼的吹,大脑有点发木。狐狸的那些闲言碎语从我一个耳朵进去一个耳朵又出来。脑子里面确实和四哥的几个晚上,觉得自己那几天简直太疯狂了。心理不觉有点后怕,不知不觉走了1个多小时,大概12点10分的时候狐狸的手机先响了,那帮厮们叫他赶快过去唱歌,狐狸打车过去,于是我也让狐狸顺路捎我一程。
跟男朋友吵架了,烦.....各位问我qq号的朋友,请再耐心等两天,我的qq号正在努力的申诉...
到了金库给小六发了个短信,没理我,于是我又一个人在西单的大街上开始溜达…那段时间不知道为什么喜欢起自己一个人散步,脑子里面空空的,但是就是喜欢。然后那个时候经常穿的特别少,比如就穿一件衬衫加一个很薄的外套以及一条牛仔裤什么的…….并不是故意要耍帅,但是那个时候就是很喜欢那种凉凉的感觉。沿着长安街就那么一直走,都快走到闹市口大街的路口,手机突然狂响,看到是个陌生的号码,心理正想着谁这么晚给我打电话,那边就嚷嚷起来了,你丫到哪儿了!都等你了。小六的声音。我说我刚给你发短信你没理我,我在长安街上溜达呢,你们在哪个房间呢。小六说,×××,你快过来,要压马路等会儿我陪你去压,我手机没电了,有事打这个号啊。我说马上到。
又从闹市口大街走回去,一路上虽然是顺风,但是感觉格外的冷,大概是心境没有那么清澈了。上楼到了房间,一进屋就看到一桌子的酒瓶子,他们看到我来都跟要吃了我似的。我说你们就先唱呗,等我干什么,他们说点了好多对唱的歌,但就3人,你来了就好飙歌啦。我说无语,刚吃完饭,怎么飙啊,嗓子还辣着呢。小六说这好办,这么多酒呢,你不喝也都浪费了。我说喝了酒还怎么唱啊。小六说,少废话,喝了酒不是唱的更high么。看样子是喝的有点多了,我有些奇怪,小六平常很少喝多说胡话的,怎么今天也不行了呢。
这两天忙的都快死了,又要写策划,又要赶作业,还要开会...疯了...疯了....明天一天要上课,周六日2天法培...
不能及时更新对不住了!我尽量上课写!透露个信息,下一段小六就要喝醉了,而且还很主动哦
qq找回来了,以前pm我管我要qq的我都回复了,上了两天的课累死了,睡了,预计明天更新
过了一会儿我初中同学跟我出去上厕所,我问他是怎么回事,我初中同学很惊诧的看着我说小六每次跟他们出去只要喝酒肯定会喝醉啊。我作出一副-_-#的表情,没有接话,心想完了,今晚上这酒钱摊high了,于是走到自助餐那里绰起一摞盘子,拼命往里面夹东西,准备用免费的食物揣死他。
回到包厢的时候,小六和那女的正激情对唱呢,小六站在沙发上,一手拿麦克,一手拿垃圾桶,声嘶力竭的吼,我手里的盘子差点没都折那女的头上。外面的人到我们门口也一个个侧目然后疾行经过。那女的显然有些习惯性茫然,一个人躲得远远的,到自己的歌词的微心:lmyp9876,付费小说有体-育生、篮球生、催眠、调教、军警、正装、乱伦、直男、校园、绿帽.等小说合集。时候喷上两句,也明显不在调上,总之两个人唱的是一只女鬼哭,一只野狼嚎。我和我初中同学实在受不了这刺激,立刻把歌切了。六哥在伴奏停止了以后还激情的继续唱了几句,被我俩强拉下来狂塞豆芽才停下来吃东西喝水。喝了几杯饮料好像突然反应过来了又开始抱着酒瓶子开始灌。我心说这不行,又凑上去问怎么回事,小六说没事啊,心情好,过节多喝点呗。我说那也不能往醉了灌啊。小六问我有烟没,我说没有,我没烟瘾你有不是不知道,我说你在这儿装什么逼啊,想喝多了再点根烟跟谁耍酷啊,这儿可都是名花有主的人了。(我心里在那儿呐喊啊,我这把自己也弄进去了!)。小六脸一沉,回头很大舌头的管我高中同学要了包烟,拉着我出去抽烟了。
出了门我俩找了个沙发坐那儿我就开始盘问小六怎么回事,春节遇什么事情了,为什么今天喝了一堆酒。小六开始还不说,只是说什么喝多了所以要抽烟提神。后来才慢慢断断续续跟我说到原因。他跟我初中同学的女朋友一直很好,或者说他喜欢那个女生,只是一直没有勇气说,后来小六跟那女生说我给你介绍个男朋友吧,就把他哥们(我初中同学)介绍给他了。两个人迅速坠入爱河,小六追悔不已,但是表面上却还要显得和那个女孩子很好。我初中同学这一对也因为他介绍的原因很感激他,加上他跟那女生的关系本来很好,于是经常这一对情侣出去的时候就会叫上小六,小六不能发作,因此特痛苦。小六一根烟接着一根烟抽,抽完了,也说完了,又拉着我跑回包房,我初中同学这还跟我嬉皮笑脸的说你们俩又去搞不正当男男关系去了,赶紧,我们这儿嗓子都唱哑了。我说,你俩在小黑屋里不是更方便,然后那女生脸就红了(估计电视照的)。我们俩出去不是成全你这个麦霸了,他说你们不在我唱给谁听。正说了就到我的歌了,我也没谦虚,拿过mic就唱,一连几首,小六回到屋子里也只是不停地喝酒,与他们俩划拳,直到所有的酒都喝完了。我的嗓子也唱哑了,小六明显不胜酒力又开始碎碎的不知道念叨些什么,而那一对也有点蔫了,我高中同学问我还想不想唱,不唱的话就撤了。我说那就撤吧,不过这大夜里4点多咱四个总不能去压马路吧,曰:我们有地方了,你俩要不去网吧待会儿。我心想得,他俩high了,把我俩扔马路了。我说那我跟小六回我家吧,他现在这样也不能让他回家啊。买单结帐走人。分别打车奔向目的地,上车的时候说有点头晕就把窗户打开了,然后又说太冷把窗户关上,躺在我腿上,还没躺热乎我就感觉他又爬起来躺在我肩膀上。我把头靠在窗户上闭目养神没理他,过了也就半分钟,一股热乎乎的东西就往我脸上甚至是嘴上蹭。等我睁开眼已经反应不过来了(酒精果然让人头脑变慢)。我也顺从的回吻着他,可是当我睁开眼的时候,分明看见小六脸上的两行泪痕。
(骂我吧,就是这么不会煽情)这个时候我突然从大脑里蹦出来一个问题:三哥和鸟哥为什么没来?问了小六,他嗯了一声又哦了一声,就又把头靠在我肩膀上了。好在小六还能走路,以至于我不用象那天搀四哥一样搀着这个197的巨人从楼门口搀回家。到家以后我让小六洗了把脸,把他扔到厅的沙发上,然后准备自己去洗澡,从卧室|纯爱原创 请勿转载|里面把衣服脱裸了(剩条内裤),又返回客厅看小六在干什么,发现他拿着我的外套翻过来调过去的看,等我过去想一探详情的时候,却被他一把抓过去,趴在我大腿上就——————开始哭(想歪的人全部去给我面壁)。这哭得叫一个惊天动地啊…我只怕第二天物业来找我们说邻居投诉。我也没有办法,就任由他趴在我身上哭。他哭着哭着我也累了,迷迷糊糊就睡了过去。
再醒来的时候是感觉全身都是麻的,尤其下肢,已经被小六压的血液不循环彻底没感觉了。同时居然感觉自己的JJ是勃起的,心想自己真猥琐。于是把小六轻轻移开,准备去厕所里手淫去的。跑到厕所里手淫正爽,小六又破门而入(我本来想自己先爽了再回去把小六摆好,然后回自己屋子睡觉的,谁能想到小六睡的跟死猪似的居然醒了啊。)结果小六这次一进来我一紧张就射了,不过好在是背对着他,迅速用手纸擦了擦,看见小六迷迷糊糊的进来,然后他说我要尿尿。我说随你,然后我就逃之夭夭了。回到自己屋过了一会儿又睡过去了,再次醒过来的时候是惊醒的,因为第一,没给小六安排一个床(沙发显然太短了)第二,我竟然忘了在小六出厕所以后回去清理污物了!
还没走到客厅就听见一些很无语的声音,转过去以后果然看见小六在一边看着国外的××台,一边在手淫。看见我来立刻把JJ又放在内裤里。我说还藏什么,你那玩意我又不是没见过。六哥说,那你先去洗澡,让我干完事情。我说我干嘛回避啊。六哥没理我,电视里面显然正是高潮情节,六哥立刻拿出JJ又开始手淫。我这个时候JJ也完全硬了,由于只穿内裤,很明显,六哥看着我就开始傻笑。我没理他,回屋取了润滑剂,又过来,我跟他说试试看,小六很诧异的看着我说怎么家里还有这个不怕被家长看到,我说当然是藏起来了。小六说看来以前把你想简单了。我说我就是买来玩玩看的,没想到还挺爽。小六又是没理我,抹上东西就开始继续他的5打1的运动。
小六只穿了条内裤,上衣是那种紧身的背心,凸显出两条粗壮的胳膊和厚实的胸肌,随着手的不断上下用力,肌肉线条流畅的划动。手里面的JJ显然是在非常兴奋的状态,又硬又长。我看到这么淫荡的动作,也没说什么,坐他旁边扒下内裤,开始抹上润滑剂给自己手淫,果然是无比的爽,比早上在厕所里的不愉快的手淫要强多了。过了一会小六的呼吸开始不均匀,而我则是一直在高潮的边缘(因为觉得自己怎么也不能比他早射啊),又过了几分钟,小六射了,我也在几秒钟内同时射了。射了以后全身更是摊在了那里,空气里一股股的精液的味道,还有我俩粗重的喘息声。
不说啥了,我没更新,我有罪....-_-||
连续的两次手淫,我累的不行,于是跟小六说让他先去洗澡,我要歇会。小六一进去浴室,我就跑到另一个洗手间收拾干净身上的污物,迅速回到自己屋睡觉了。约么睡了一个多小时,听见某人玩PS的声音。走出去刚好看到小六死在那里。我问他想不想吃东西,小六说你不早说,刚刚老三给我发短信请客吃饭我还说我走不开呢,你坏我好事。我说我睡了不是很长时间啊,你给他打电话,问去哪吃,我也去。刚要指手画脚指挥小六打电话,突然想起三哥的旅行事宜貌似还在保密中,于是抄起手机把电话拨给了三哥。一顿机关枪似的质问,三哥立马招架不住啊。最后很无辜的跟我求饶,我求求你了,我电话快没钱了,见面说吧。
幸灾乐祸挂了电话,正准备脱衣服洗澡。我和小六的手机同时收到短信,一看是三哥发的:“你们俩怎么搞在一起了,嘿嘿….有奸情”
14.风尘仆仆的打车到了小营桥那的一个烤肉店,三哥和鸟哥已经在那里了。我几步就窜了过去,说请吃饭还有请吃自助的。三哥说这家自助是老八推荐的啊,不关我事。我说不管,请自助就得请金钱豹啊。三哥立刻做出一脸无辜,说我这是招谁惹谁了。春节的饭馆人格外的多,结果我们等了20分钟才等了1/4的号。四只恶狼继续堕落成恶鬼在饭馆门口叫嚣,周围人不断向我门投来鄙视的目光。鸟哥最后终于受不了了,说饿死了,去别的地方吃吧。小六说去哪现在不都这么多人么。鸟哥说金钱豹人少,今天我请客,受不了了,在不吃东西我就要吃人了。于是大家欢呼雀跃又打车向金钱豹进发。
血洗了一遍金钱豹,四个人开始坐在饭桌上闲扯。其实主要是质问三哥和鸟哥都去哪儿旅游了。结果三哥和鸟哥很有默契的一个去北欧一个去南欧了,两个人居然去之前都不知道。三哥给我们带回来的是A米和国米的队服….很无语的我跟小六都比较喜欢国米,于是恨不得要吃了三哥。而鸟哥带回来的是荷兰的木鞋,按照他的话,带8双木鞋回来都快给他累死了。
好久没来更新了,心理内疚啊!!前一段时间的好运北京测试赛不知道有没有人去看啊,好多帅哥,有的时候特意在比赛后借口探班餐饮助理的岗位,跑到运动员更衣室去看帅哥。看的我和我BF都不行了。嘿嘿。不过这段时间在几个场馆来回跑,每天也累得我够呛~等着我写吧。写到这段内容的时候大家就能看到我和我BF在场馆的卫生间里做爱的情节了。破天荒啊,头一次啊,有一次好像还被偷窥了-_-||嘿嘿
另外,强烈鄙视那些转贴我的文章而不说明的人!!大家可以在google上面搜索我文章的题目,就会发现已经被转了,而且还是阉割版的。无耻!听说天涯上也被阉割转载了,大家要是有情报的告诉我啊!
情人节那天七哥带了个女朋友回来北京,据说是寒假的时候刚认识的,也在北京上大学。于是大家说“请”他和他女朋友吃饭。饭局上,一帮人借着酒劲一边讽刺他长得太帅整天招蜂引蝶一边奚落他普通话水平又下降了。估计七哥本来是想带女朋友回来给我们炫耀一下的。结果谁知道被我们无情的打击了,没等说几句话就借口去看电影,逃命似的打车逃掉了。我们又吃了一会儿才反应过来本来是要宰七哥一刀的,结果居然让他跑了,于是又是鸟哥付账。回家路上老大问我是不是中间四哥来过了。我说是啊,来我们家蹭吃蹭喝了好几天呢。老大说听说了,你还侵犯人家了是不是。我说天地良心,我们俩谁侵犯谁还不知道呢。当时老大问我这话的时候我心都快跳出来了,强忍着惊慌跟老大插科打诨。老大很诡异的看了我一眼,说是么。|纯爱原创 严禁转载|我说四哥都跟你说什么了啊?他那点艳史?老大说不知道啊。老四就是问北京学生是不是在性方面都特开放。我说你怎么跟他说的。老大说我开始不知道啊,以为他说一夜情的事情呢。结果他说是男生之间打炮。我听到这儿的时候其实没啥反应,结果老大非得说我脸红了。我问他然后你怎么跟他说的。老大说,我挺吃惊的啊,不过我跟他说这种事情还是挺正常的。然后他就没再问。我说哦。我说你们俩怎么接上头了。老大说只是网上qq正好见到了,他问我怎么在陕西。我们就聊上了。
回去想了想,觉得事情不太靠谱。就喝了点人家刚送的红方就睡过去了。
又更新了一点...刚开学,比较忙,大家谅解一下...另外继续鄙视转贴不写原地址的人
又胡吃海塞了好多天就开学了。就那几天我以为七哥一个人会呆在宿舍里闷得慌,结果谁知道每次给宿舍打电话他都不在,发短信才知道是陪女朋友。然后就很无语的泡在家里上网,上g群聊天,见网友。倒也认识了不少朋友,不过大多数还是见过一次就不想再见也没有印象的那种。帅哥就是少之又少了。
开学以���鸟哥他们几个有比赛,每天都训练的死去活来的。宿舍少了四哥,小六和鸟哥几个,各种娱乐活动就少了很多。而我也开始为了学生会的事情开始忙碌起来。与这帮帅哥们也一直相安无事,甚至连小六的“性骚扰”也没有了。我对他们的新鲜感也逐渐淡去,开始注意这个学校里的其他帅哥。
其实学校里面的帅哥还是不少的,只不过上个学期全身心都放在搞这些精力过剩的体育生身上,才忽视了其他人。运动场上特别是篮球场里的帅哥应该是全校最聚集的地方了吧?我那段时间就为了看帅哥,经常跑到球场上蹭帅哥们的场子打。结果过了没多长时间,一进球场恨不得2/3的人都认识我-_-||。不过也因为这样,认识了一大堆帅哥。Hoho~~,不过根据经验,打篮球的很少有g了。所以大多数人也只是处在认识这个阶段而已。
本来是跑到球场上大饱自己的眼福的,谁知便宜了我周围的女孩子们。有的时候跟女生(当然是哥们那种)一起在路上走,碰到个帅哥打招呼。旁边的女生就打听个不行,有的还问我怎么认识那么多帅哥,然后就不知道这个消息被谁传出去了。某天某女生就带着她姐们跑过来问我某某帅哥是谁怎么联系,很无语的帮这些人拉了两次红线,还真的都成了。
过了有一个月,其中的某帅哥过生日,请我和三哥去吃饭(三哥是女方的一个什么认的哥哥)。理由是专门为了答谢我所以请我们喝酒的。到了那里一看,靠,简直是鸿门宴啊。满满一桌子的啤酒,还不算桌子下面的。人生啊…
一个月未更新...-_-||不说什么了,还记得开篇的时候我那高中同学吧。最近因为他的事情弄得自己郁闷的半死。....看来这个世界就是个直人骄傲的世界....
15.“你请了多少人啊”我问那帅哥。帅哥说就咱们四个啊,我说那怎么这么多啤酒啊。帅哥说听说你酒量大啊,特意找来和你拼酒。我说这么多酒是会死人的。其实心里暗想酒喝多了没什么,就怕到时候喝多了见到帅哥把持不住不是会死人么。帅哥非得让喝,我很无语的向三哥投去无助的目光,三哥说笑眯眯的缓慢的说了句让我喷血的话“没事没事,你就喝吧,喝吧,喝死了我帮你照顾小六。”心里一阵寒,心想,该不是我和小六“偷情”三哥都知道了吧。这时候那美女插话了,说别磨磨叽叽的啊,这样吧,我和一杯,你们一人喝一瓶,不是说体育生都挺能喝的么。说着,倒上一杯啤酒,咕咚咚几下就喝下去了。
我这说什么也是身经百战啊,再者说了,一桌子人喝趴下了,我不是还能趁机占那帅哥的便宜么。不管了,喝。
于是在酒桌上一个劲的打太极,帅哥和三哥基本上就很实诚的喝下去了,我这一杯当作两杯喝,到后来上了些凉菜,就更有我发挥的余地了。
不过….不过….再打太极酒量不行还就真是不行。眼看着帅哥就要倒下,三哥却依然毅力不倒。心里暗暗佩服。到后来大家喝的腻了,就开始猜拳,罚酒。我喝的高了,老错,于是就被罚的相当惨。迷糊中竟有点把三哥当成高中的同学,想借着酒劲亲近亲近。不过那时候还喝的没神智不清。心里暗笑。
不过喝着喝着就越来越不对劲了,甚至自己就想给自己灌醉,目的倒是没有什么,脑子当时已经木了。三哥显然也有点高了,那帅哥美女自己正在那两只小蜜蜂正欢呢,也高了。于是凭着自己剩下的一点点意识,开始给宿舍同学打电话,我知道,要是再不打,我们4个就真的废了。
今晚更新激情内容
按照电话簿里的顺序挨个打了电话,结果不是关机就是不在服务区,后来好不容易打通了一个。口齿不清的说了好几遍我们在哪儿,需要支援,对方来了一句你有病吧。仔细一看,原来是以前的一个客户—_____—#。自己被恶心的不行,正要去吐,手机响了,鸟哥的电话。兴奋的连吐都不想吐了。又是口齿不清的一通胡说,这才感觉鸟哥真是脾气好啊,这要照我的脾气,估计也得摔电话。记得后来反复确认了好几遍鸟哥是不是听清楚了。才把电话挂了,趴在桌子上胃里疼得嗷嗷叫唤,头都抬不起来了。
又过了好长时间,听见好像是有人来了。(因为听见有人来买单了-_-||)我这刚一抬头,结果胃里的各种东西就从口腔鼻腔里喷了出来。一路跌跌撞撞往厕所走,一路就觉得脚软。到了厕所脚一扭顺势就往坑里栽。…………………………
看来我这个人的人品还是很好的,这个时候都有救星。先是感觉一只强壮的手从腰处搂住了我,然后我就开始狂吐了。其实吃的不是很多,所以吐的也基本是液体。吐干净了胃也就不是很难受了。但是头和腿明显阻碍了我想要转身的欲望:头晕的跟个什么似的,腿软的跟个什么似的。好在后面有个靠背,就往人家身上倒。于是出了厕所就被扔到出租车上了。
车上我就感觉旁边人的手不老实,在我身上蹭来曾去的,又想到刚才搂过来的那只右手是不戴表的,应该不是鸟哥。想要问怎么回事,结果说出来的话自己听着都是在哼哼。意识继续混乱,趁着完全迷幻之前,听到旁边那人说往“××大学A门走”这心里才踏实下来。后来想起来自己当时实在太牛叉了,居然能在那么无意识的情况下还注意保卫自己的人身财产安全。
后来的事情印象已经很模糊了,反正就记得旁边的人在打电话(后来证实是往学校招待所打,订房)。然后就被扔到招待所的浴室里面被人洗澡…洗着洗着JJ就被摸,不过摸着感觉很舒服。说出来可能大家不相信,当时真的没有意识说看看到底谁在弄我。反正爽了就好(这安全防范意识-_-||)然后我把嘴往他嘴上凑,对方居然还不乐意,大概是嘴里胃酸味和酒味太重了。
对方没有让我在浴室里就发泄掉,帮我擦干身体以后,我俩就回到床上了。后面的记忆依然模糊。有点印象的好像就是对方帮我口了一会儿然后套上套子就让我插他。当时没有印象,不过后来想起来,那还是个挺结实的躯体,摸上去手感很好。还有一点印象深刻的就是亲他耳朵的时候,亲到他耳钉,他呻吟了一下。本来就已经很干柴烈火了,哪儿还受得了这刺激,立刻就摸到对方肛门口往里面捅。
啊,好紧,好热。爽的我差点没射出来,原来插人是这么爽的。(嘿嘿,当时没印象了,不过后来回忆确实是这感觉。),插在里面半天没动,我两个手就摸到对方JJ了。开始的时候不是很��,被我摸了两下就硬了。男 G同銫文,脉迈炆,微※:lmyp9876
尝试了抽动了两下,更爽了。然后听见对方的淫叫,呵呵,是淫叫不是呻吟,不知道为什么我一听就能听出来对方是疼的叫还是爽的叫,到现在也是。这无疑给了我巨大的动力啊,又操了一会儿,对方说你轻点,快射了。我那个时候那有那正常逻辑啊,听到他这么说更想把他干射了。于是只是把手从他JJ上挪开了,腰却是更用力了。突然感觉到对方的直肠一阵紧缩,我的JJ也爽的不行,就射了。然后就趴在对方的后背上开始喘气,过了几秒钟才反应过来对方是不是还硬着呢,这时候对方慢悠悠说出句“你干得我爽死了。”才知道他也射了。
射了之后感觉很累,加上又开始感觉头痛,没多长时间便睡了过去。
累死了.......大家猜猜上面跟我ML的是谁....下次更新公布答案....
几个小时前还是97页的回复,瞬间变成94页了-_-||
集中回答一下跟贴里面的问题
引用:
挑个刺:喝多了的时候挂了个客户的电话?大学生有什么客户呀?
带一句:我很希望被干的是小六口牙~尽管基本上不可能- -
早就忘了当时是什么客户了,不过还是有的,比如学生会的客户或者是平常写程序或者网上开小店卖东西的客户啊
引用:
我先几天才看到的全文,超喜欢,不愧是咱北京爷们,看着都觉得爽,假期我回北京也找个人试试去,在外地上学就是不好,要说帅哥,还就是北京的好,期待你的后续......哇哈哈哈~~~
被好多网站无耻的转载了...还不写原作者....唉,不过算了,中国是个没有版权保护的国度....
引用:
这回更新的确实是少了点儿~~不过有总比没有强~~
你那个高中同学不会找你麻烦吧?
直人同志井水不犯河水,敢找麻烦就他妈废了他!!
支持你!~!~
好像恰恰相反...是因为最近经常想起他...然后忍不住又联系起来,结果对方还是很冷淡,这就让我很光火..= =
唉,不过算了,井水不犯河水....
引用:
楼主啊 你从8月多到现在为止的3次更新都没有激情的内容了。。
知错就改...实际上那三次更新在为以后做铺陈....
引用:
我觉得北京人就是有优势~地域优势~不爽~
呃....哪里有...我们学校怎么也算是个全国性高校....只是体育生北京的多一点...每个省都是招自己省的体育生多一点啊...
引用:
北京男孩都这样开放啊
错...北京男孩跟其他地方的男孩都一样
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你是为了欲望把一个宿舍的哥们变成了G,还是把整个宿舍的哥都变成了G啊?感觉有点像后面的呢。希望楼让能看到我,回复一下呢!内容感觉很真实,所以很期待。
看到了...是哥们啊...不是说了,七哥还有鸟哥都比我小...hoho...其实都一样了...哥不哥这东西没那么绝对..前两天还被一个大一的学妹认作弟了XD微心:lmyp9876,付费小说有体-育生、篮球生、催眠、调教、军警、正装、乱伦、直男、校园、绿帽.等小说合集。
引用:
很不错的文章!支持~
很喜欢小六这孩子,同学里也有一个小六,不过取的是武林外传里的燕小六,鄙人不才,正是他师父。这文章常看着看着就让我联系到爱徒身上,呵呵。
顺便RP下- -用手机上纯爱美啊~看这么长的小说开心的很~
期待更新~
嗯...那你就感恩戴德吧...因为我为了手机读者方便,特意不用回帖的形式更新我的小说,哈哈,否则你就看不到咯
嗯...基本760楼以后的我觉得有意义的回复我都更新了...不排除我25眼没看到了X|....呵呵...明天又开学了...大家继续期待吧..
还没醒就觉得有人拿手摸我的JJ,然后迷迷糊糊的也觉得很舒服。又过了一下,突然惊醒…看到脸旁一张无比帅的脸冲我傻笑。唉,我对这么有诱惑力的脸是没有抵抗力的。不过我决定吓吓他,所以抱着被子就惊吓状跳下床。一边大骂,你他妈就是个变态。然后一边把地上的裤子都捡起来开始穿。
对方显然慌了,本来就普通话不怎么流畅(猜到是谁了吧),这么一惊吓,立刻一堆广东话普通话夹杂着就出来了。还好我能听懂广东话,所以他说的我也全明白了。不过依旧板着脸骂他,你他妈别碰我。说着就往外走,走到一半我突然停住了。(其实是听见他没声了)。我说昨天的事情不能这么算了,你说怎么办吧。我瞪着七哥,七哥什么话都说不出来了。看着那一副又着急又无奈的帅脸,我马上就忍不住了。七哥说,你想怎么办。我装出一副很严肃的表情说“那就让我干翻你吧”然后就一下笑喷出来扑到他身上。
我说过,我对他这张帅脸实在是没有抵抗力…所以穿裤子的时候就感觉JJ很难弄到裤子里了。我趴在七哥身上,就感觉他的JJ隔着我的内裤硬了起来,然后七哥就又把手放到了我的屁股上。我说干嘛,刚才不是吓傻了么,现在怎么又发骚了。
七哥说,刚才都被你吓死了,你怎么补偿我。我反问他,你说呢。七哥说,那就这样吧。然后狠狠掐住了我屁股。我吃痛,躺在了旁边,七哥则顺势又趴在我身上,整套动作连贯流畅,技术难度8.8。嘿嘿。
这个时候我的JJ已经把内裤顶起一个小帐篷了。七哥把手又放了进去,果然爽的无以复加。
体谅一下....最近学生会工作太忙了....学习上也出了问题...所以更新的慢了一点....
我刚闭目享受,七哥使劲攥了一下,又疼的龇牙咧嘴。我说你丫是不是有SM倾向啊,我的鸡巴都要断了。七个说你刚才不是要干翻我么。现在谁在求饶啊。我没理他,摸着他那粗壮的大腿。问他,你们家小凡(七哥女朋友)呢。你不是一直跟她火热呢么?怎么……?七哥说,你是开心还是不高兴啊?我说这跟开不开心有什么关系,快说,你到底跟那女的怎么回事。七哥说,分手啦,早就分手啦,没跟你们说就是了。我说那你是不是真的喜欢人家啊。七哥说,你不会还那么纯洁吧。当时喜欢现在不喜欢了,没感觉了。老吵架,就分了。我说我没说这个,你到底喜欢男人还是女人啊。七哥反问我,有那么重要么。我说这倒不重要,只是一般双的都是1的么。七哥说,我就是中意做0。说着旁边拿了个套,正要套,我跟他说先帮我口吧,昨天你给我吹的很爽。于是七哥往下挪了挪,先是隔着内裤用舌头舔了两下,然后抬头问我,你底裤怎么那么味儿啊!我本来正享受呢,没理他这话茬,一把抓住他头发把他头往下按,七哥则一边把内裤帮我脱下来,一边坳不过我的压迫,一口含住我的JJ,先是左右舔了舔,然后就开始前后抽送,说实话,我已经快癫狂了,七哥的口工真的很好。我只是感觉小腹的快感极速的向大脑窜去,然后连带着昨晚喝酒留下的头痛,一阵阵的让大脑发涨,只是几秒钟我已经开始不自觉的呻吟起来。
又过了一会儿,感觉已经快射了…心想自己总不能这么没用啊~太快射多没意思,就让七哥平躺在床上,用手捅了捅他的肛门,感觉有些松了,正准备插,看见七哥已经勃起了,头上还冒出了点液体。感觉这画面简直太淫秽了。就又插进去一通撞。眼见着七哥已经气息不稳,被我干得是欲仙欲死。我这其实也快爆发了,就一手扶着七个的大腿,另一手握住七哥JJ,加快搓弄,我一搓七哥就一声大叫,然后那种求饶的口气说快射了。我手里加力,七哥果然就喷涌而出,我也插到最里面,感受他直肠的收缩,不过到是没射,七哥还在喘,我就继续在他肛门里操,他应该是老手了,收了收肛门,我一阵快感,精液喷涌而出,射在了他肛门里。
过了好久,七哥才跟我说,你是第一个射在我里面的男人。我笑了笑,问他,那我是你第几个男人啊,插你的和被你插的。七哥说,说不清了,大概10几个吧。我说平常怎么没见你那么风骚啊,不时还拐个妞出去。七哥问我,你被人操过么。我本来想说有的,后来想了想,还是说没有了。七哥点了根烟,说,你不知道了吧,被操和操人感觉上是不一样的。我故意问他有什么不一样。七哥只是说试过就知道了。
后来又和七哥聊了好多,才知道原来他上高一的时候就和同学搞过了,一开始是01都做,到后来就只做1了。不过一般都是玩玩而已,没有和女孩子交往的那么久。聊到后来的时候发现其实我跟七哥的生活差的挺多的。不是说经济上,经济上其实没差多少,是世界观。我大概还是那种比较保守的思想,而七哥则要开放的多了。我没问他为什么搞我,是因为那个时候我以为以后还会有很多在一起的机会。
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jaunepastel · 11 months
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植物系。食旅日誌 May 1st, 2023
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餐車美食學 / 西裝筆挺的年輕小伙子,提著公事包與街口銀色早餐車老闆熟悉問早,接著從老闆手中接過一個牛皮紙袋,迫不及待地拿出,沾滿洋蔥粒、芝麻與罌粟籽的貝果,大口一咬,白色奶油乳酪從麵包的邊緣溢出,最後,他隨性坐在路旁座椅,享用熱咖啡看街上人潮往來,藍白配色的紙杯,上頭金色印刷字體寫著-We are happy to serve you。
這是紐約客與餐車的經典畫面,在電影裡常見,當你真走在曼哈頓街頭,感受又不盡相同。
流連在時代廣場,各形各色的餐車各據一方,從紅到上報的清真餐點中東風味蓋飯,只賣烤花生或杏仁、永遠散發焦香味的零嘴攤,熱狗、蝴蝶餅與清涼汽水,再到稍微精緻的異國創意料理,鬆餅、韓式燒烤、台式便當店和純素冰淇淋,只要你想得到,甜的鹹的正餐宵夜,餐車基本上都可以滿足。份量多且價格相對便宜,是許多紐約客熱愛餐車文化的主因,多樣化的餐車美食餵養流浪異鄉人,於心靈上味蕾上,當然荷包也是。
我與餐車的經驗,比較不是嚐鮮性質,反而更接近求生存。起初還在曼哈頓求學時,街角的墨西哥餐車是我快速解決午餐的好所在。通常這些地方在中午也是大排長龍,生意不輸有店面的正式餐館。除了塔可(taco)和乳酪餡餅(quesadilla)外,夾著澱粉、生菜還有蛋白質的墨西哥捲餅,營養豐盛,和三明治一樣,我認為是人類最美好的發明之一,身心所需一捲打盡,吃飽下半天的能量補足,人生繼續前進。餐車的餐點經常過分豐盛,我一般只吃得下半捲,剩下的帶回家為晚餐加菜。 後來搬到皇后區,從地鐵M車高架橋爬下樓是一個多種族裔混血的社區,美食地景也跟著多元轉移,除了拉丁裔與東歐族群,還有為數不少的藏民,從街上西藏小館的數量便知一二。下班回家的路上,最期待的,莫過於夜幕低垂才出攤的西藏餃子(momo),亮著一盞幽暗閃爍的日��燈,彷彿遠遠就在向我打暗號。蒸籠取出熱氣蒸騰的蔬菜餃子,其實看起來更像小籠包,包裹著高麗菜、青江菜與豆類,淋上紅通通的辣醬,那是我們一家省吃儉用卻分外滿足的幾個快速晚餐,食畢,往往令人更犯思鄉。
餐車飲食,是美式生活的部分體現,在於可以享受戶外,不受制於空間時間。在公園在地鐵在街上的某個角落,隨處享用。很高興為您服務-We are happy to serve you,這些料理永遠在街角迎接著你,下次到紐約,別忘探索這些隱藏版美食。 五月食譜收錄: 香辣炒豆腐墨西哥捲餅 SPICY TOFU BURRITOS // 完整全文&食譜插畫版,歡迎購買雜誌 鄉間小路 閱讀。
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oharash · 11 months
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余花に吉兆
1.  友人あるいは恋人のようなことを始めたら、もっと分かり合えて親密な空気だとか柔らかな信頼みたいなものが生まれるかと予想していたが、俺らの空間は特段何かが変化することもなく、近すぎず遠すぎずの関係が果てなく伸びていくのみだった。  大切なものを手のひらに閉じ込めるような日々だった。彼の大きな体は存在感だけでもどこか騒々しかったが、無音より心地よかったのだ。
 うずたかく積もった瓦礫がようやく街から消える頃、俺は人生初の無職デビューを飾った。事務所は畳んだし復興支援委員会の任期も終わった。警察や公安、行政から相変わらず着信や不定期な依頼はあれど、様々な方面からの誘いを断り所属する場所がなくなった俺はぼんやりと初夏を迎えることとなった。  無職になりまして。とセントラルの定期通院の帰り、待ち合わせた居酒屋で焼き鳥をかじりながら言うと彼は呆けた顔で俺を見た。エアコンの効きが悪いのか、妙に蒸し暑くてふたりとも首筋にじんわり汗が滲んでいる。 「お前が?」 「はい。しばらくゆっくりしてから次のこと考えようと思って」 「お前にそんな発想があったとは」 「どういう意味ですか」 「休もうという発想が。いつも忙しく働いとったろーが。そもそも趣味や休みの過ごし方をお前の口から聞いたことがない」 「それ元SKたちにも言われましたわーー。人を仕事人間みたく言わんでくださいよまあその通りですけど。今までやれなかったこと全部やったろ、と思ってたんですけど10日で飽きました。福岡いるとどうしても街の様子気になっちゃうしホークスだ〜〜♡ て言われるし、どっか旅行でも行けばって言われるんすけど全然そんな気になんないんすよ。来月には引きこもりになってるかもしれねっす」  そしたら会いに来てくださいね♡ と言ったら、彼は釈然としないような、そして何かに耐えるような、そんな顔をした。  店を出ると強い風が頬を打った。まだほんのわずか残っていた春の気配が吹き飛んでいく。じゃあ、と手をあげかけたところでデカい手が伸びてきて顎を掴まれた。「飲み直すぞ、うちで」「ひゃい?」かくて俺はそのままタクシーに突っ込まれ(この人と乗る後部座席は超狭い)、轟邸へお持ち帰りされることとなった。
 暗闇の中でうずくまる恐竜みたいな日本家屋。数奇屋門と玄関の間だけで俺の1LDKがすっぽり入りそう。靴を揃えて上り框に足をかけると今度は首根っこを掴まれた。連行されるヴィランそのままの格好で俺は廊下を引き摺られ居間の隣室へ放り込まれる。今夜は何もかも展開が早い。「なになに? 俺には心に決めた人がいるんですけど⁉︎」「使え」「は?」 「この部屋を好きなように使え。しばらく置いてやる」 「もしかしてあなた相当酔ってますね⁉︎」 「あれくらいで酔わん。お前が、ヒーロー・ホークスが行くところがないなんて、そんなことがあってたまるか」  畳に手をついて振り仰ぐ。廊下から部屋に差し込む灯りは畳の目まではっきりと映し出しているけれど、彼の表情は逆光でわからない。 「俺、宵っぱりの朝寝坊ですよ」 「生活習慣までとやかく言わん。風呂を沸かしたら呼びに来てやるからそれまで好きにしてろ」  けれど俺が呼ばれることはなく、様子を見に行くと彼は居間で寝落ちていたのでやっぱり酔っていたのだと思う。デカい体を引きずって寝室に突っ込んだ。風呂は勝手に借りた。
 酔ってはいたものの彼の意思はしっかり昨晩にあったようで、そして俺も福岡に帰る気が全くおきなかったので、出会い頭の事故のように俺の下宿生活は始まった。  「うちにあるものは何でも好きに使え」なるありがたいお言葉に甘えて俺は巣作りを開始した。足りないものはAmazonで買った。徹夜でゲームしたりママチャリで街をぶらついたり(帽子をかぶってれば誰も俺に気づかなかった)ワンピース一気読みしたり豚肉ばかり使う彼からキッチンの主権を奪いそのまま自炊にハマったりもした。誰を守る必要もなく、誰かを気にかける必要もない。誰を満足させる必要もなかった。彼が出かける時間に俺は寝ていたし夕飯も好きな時間に食べていたので下宿より居候の方が正確だったかも知れない。誰かとひとつ屋根の下で暮らすことへの不安はすぐ消えた。早起きの彼がたてる足音や湯を使うボイラー音、帰宅時の開錠の音。そんな他人の気配が俺の輪郭を確かにしていったからだ。  ヒーローを引退した彼は事務所を売却したのち警備会社の相談役に収まっていたがしょっちゅう現場に呼ばれるらしく、出勤はともかく帰り時間はまちまちだった。まあわかる。治安維持に携わっていて彼に一目置いていない人間はまずない(治安を乱す側はなおさらだ)。「防犯ブザーのように使われる」とぼやいていたが、その横顔にはおのれの前線を持つものの矜持があった。どうしてか俺は嬉しい気持ちでそれを見ていた。
2.  ある夜、俺は玄関で彼のサンダルを履き外へ出た。引き戸を開けると明るい星空が広がっていて、それが妙に親しかった。縁側に腰掛けてぼんやり彼方を眺めると星の中に人工衛星が瞬いている。ほとんどの民家の明かりは消えていて、夜は少し湿りそして深かった。紫陽花だけが夜露に濡れて光っていた。  知らない街なのに、他人の家なのに、帰らんと、とは微塵も思わなかった。俺はここにいる。知らない場所に身ひとつで放り出されてもここに帰ってくる。呼吸をするたびに心と体がぴったりと張り付いていった。  気配を感じて振り返ると、あの人がスウェットのまま革靴を引っ掛けて玄関から出てくるところだった。 「風邪をひくぞ」と言われ何も答えずにいると犬か猫みたいにみたいに抱えられ、家の中に連れ戻された。  それからほとんど毎夜、雨でも降らない限り俺は外に出て彼方を眺めた。そうすると彼は必ずやってきて俺を連れ戻した。ある夜「一緒に寝てください」と言ったら彼は呆れたように俺を見下ろして「お前の部屋でか」と言った。そうかあそこは俺の部屋なのか。「あなたの部屋がいいです」と言ったら視線がかちあい、耳の奥で殺虫器に触れた虫が弾け飛ぶみたいな音がして、目が眩んだ。 「そんで、同じ布団で」 「正気に戻ってからセクハラだとか騒ぐなよ」  彼の布団にすっぽりおさまると目が冴えた。やっぱこの人なんか変。そんで今日の俺はもっと変。分厚い背中に額をあてて深く息を吸った。おっさんの匂いがして、めちゃくちゃ温かくて、甘くて甘くて甘くて足指の先まで痺れる一方で自分で言い出したことなのに緊張で腹の奥が捻じ切れそうだった。  彼の寝息と一緒に家全体が呼吸をしている。眠れないまま昨夜のことを思い出す。俺が風呂に入ろうとして廊下を行くと、居間で本を読んでいた彼が弾かれたように顔を上げた。その視線に斥力のようなものを感じた俺は「お風呂行ってきまぁす」となるべく軽薄な声で答えた。一秒前まであんな強い目をしていたくせに、今はもう血の気の失せた無表情で俺を見上げている。妙に腹が立って彼の前にしゃがみ込んだ。「一緒に入ります?」「バカか」「ねえエンデヴァーさん。嫌なこととか調子悪くなることあったら話してください。ひとりで抱え込むとろくなことないですよ。俺がそれなりに役立つこと、あなた知ってるでしょ?」 「知ったような顔をするな」 「俺はド他人ですが、孤独や後悔についてはほんの少し知っていますよ」  真正面から言い切ると、そうだな、と素っ気なく呟き、それきり黙り込んだ。俺ももう何も言わなかった。  ここは過ごすほどに大きさを実感する家だ。そこかしこに家族の不在が沈澱している。それはあまりに濃密で、他人の俺でさえ時々足をとられそうになる。昨日は家族で食事をしてきたという彼は、あの時俺の足音に何を望んだのだろう。  いつぞやは地獄の家族会議に乱入したが、俺だって常なら他人の柔らかな場所に踏み入るのは遠慮したいたちだ。けれどあの無表情な彼をまた見るくらいなら軽薄に笑うほうがずっとマシだった。これから先もそう振る舞う。  きんとした寂しさと、額の先の背中を抱いて困らせてやりたい怒り。そんなものが夜の中に混ざり合わないまま流れ出していく。
3.  涼しい夜にビールを飲みながら居間で野球を眺めていたら、風呂上がりの彼に「ホークス」と呼ばれた。 「その呼び方そろそろやめません? 俺もう引退してるんすよ。俺はニートを満喫している自分のことも嫌いじゃないですが、この状態で呼ばれるとホークスの名前がかわいそうになります、さすがに」「お前も俺のことをヒーロー名で呼ぶだろうが」「じゃあ、え……んじさんて呼びますから」「なぜ照れるんだそこで」「うっさいですよ。俺、けーご。啓吾って呼んでくださいよほら」「……ご」「ハイ聞こえないもう一回」「け、けいご」「あんただって言えないじゃないですかあ!」  ビールを掲げて笑ったら意趣返しとばかりに缶を奪われ飲み干された。勇ましく上下する喉仏。「それラスト一本なんすけどお」「みりんでも飲んでろ。それでお前、明日付き合え」「はあ」「どうせ暇だろ」「ニート舐めんでくださいよ」  翌日、俺らは炎司さんの運転で出かけた。彼の運転は意外に流れに乗るタイプで、俺はゆっくり流れていく景色を眺めるふりをしてその横顔を盗み見ていた。「見過ぎだ。そんなに心配しなくてもこの車は衝突回避がついている」秒でバレた。 「そろそろどこいくか教えてくださいよ」 「そば屋」  はあ、と困惑して聞き返したら、炎司さんはそんなに遠くないから大丈夫だ、とまたしてもピンぼけなフォローで答えた。やがて商業施設が消え、国道沿いには田園風景が広がり出した。山が視界から消え始めた頃ようやく海に向かっているのだと気づく。  車は結局小一時間走ったところで、ひなびたそば屋の駐車場で止まった。周りには民家がまばらに立ち並ぶのみで道路脇には雑草が生い茂っている。  テレビで旅番組を眺めているじいさん以外に客はいなかった。俺はざるそばをすすりながら、炎司さんが細かな箸使いで月見そばの玉子を崩すのを眺めていた。 「左手で箸持つの随分上手ですね、もともと右利きでしょ?」 「左右均等に体を使うために昔からトレーニングしていたから、ある程度は使える」 「すげえ。あなたのストイックさ、そこまでいくとバカか変態ですね」 「お前だって同じだろう」  俺は箸を右から左に持ち替えて、行儀悪く鳴らした。 「んふふ。俺、トップランカーになるやつってバカか天才しかいねえ、って思うんすよ。俺はバカ、あなたもバカ、ジーニストさんも俺的にはバカの類です」 「あの頃のトップ3全員バカか。日本が地図から消えなくてよかったな」  そばを食べて店を出ると潮の匂いが鼻を掠めた。「海が近いですね?」「海といっても漁港だ。少し歩いた先にある」漁港まで歩くことにした。砂利道を進んでいると背後から車がやってきたので、俺は道路側を歩いていた炎司さんの反対側へ移動した。  潮の香りが一層強くなって小さな漁港が現れた。護岸には数隻の船が揺れるのみで無人だった。フードや帽子で顔を隠さなくて済むのは楽でいい。俺が護岸に登って腰掛けると彼も隣にやってきてコンクリートにあぐらをかいた。 「なんで連れてきてくれたんですか。そば食いたかったからってわけじゃないでしょ」  海水の表面がかすかに波立って揺れている。潮騒を聞きながら、俺の心も騒がしくなっていた。こんな風に人と海を眺めるのは初めてだったのだ。 「俺を家に連れてきたのも、なんでまた」 「……お前が何かしらの岐路に立たされているように見えたからだ」 「俺の剛翼がなくなったから気ィ使ってくれました?」  甘い潮風にシャツの裾が膨らむ。もう有翼個性用の服を探す必要も服に鋏を入れる必要も無くなった俺の背中。会う人会う人、俺の目より斜め45度上あたりを見てぐしゃりと顔を歪める。あの家で怠惰な日々を過ごす中で、それがじわじわ自分を削っていたことに気づいた。  剛翼なる俺の身体の延長線。俺の宇宙には剛翼分の空白がぽっかり空いていて、けれどその空白にどんな色がついているかは未だわからない。知れぬまま外からそれは悲しい寂しい哀れとラベリングされるものだから、時々もうそれでいいわと思ってしまう。借り物の悲しさでしかないというのに。 「俺より先に仲間が悲しんでくれて。ツクヨミなんか自分のせいだって泣くんですよかわいいでしょ。みんながみんな悲壮な顔してくれるもんだから、正直自分ではまだわかんなくて。感情が戻ってこない。明日悲しくなるかもしれないし、一生このままかも。  あなたも、俺がかわいそうだと思います?」 「いいや」  なんのためらいもなかった。 「ないんかい」 「そんなことを思う暇があったら一本でも多く電話をして瓦礫の受け入れ先を探す。福岡と違ってこの辺はまだ残っとるんだ。それから今日のそばはおれが食いたかっただけだ」 「つめたい!」 「というかお前そんなこと考えとったのか。そして随分甘やかされとるな、以前のお前ならAFOと戦って死ななかっただけ褒めてほしいとか、ヒーローが暇を持て余す世の中と引き換えなら安いもんだと、そう言うだろう。随分腑抜けたな。周囲が優しいなんて今のうちだけだ、世の中甘くないぞ、きちんと将来のことを考えろ」 「ここで説教かます⁉︎ さっきまでの優しい空気は!」 「そんなもの俺に期待するな」  潮風で乱れる前髪をそのままにして、うっとり海に目を細めながらポエムった10秒前の自分を絞め殺したい。  彼は笑っているのか怒っているのか、それともただ眩しいだけなのかよく分からない複雑な顔をする。なお現在の俺は真剣に入水を検討している。 「ただ、自分だけではどうしようもないときはあるのは俺にもわかる。そんな時に手を……  手を添えてくれる誰かがいるだけで前に進める時がある。お前が俺に教えてくれたことだ」 「ちょ〜〜勝手。あなたに助けてもらわなくても、俺にはもっと頼りたい人がいるかもしれないじゃないですか」 「そんな者がいるならもうとっくにうちを出ていってるだろう。ド他人だが、俺も孤独や後悔をほんの少しは知っている」  波音が高くなり、背後で低木の群れが強い海風に葉擦れの音を響かせた。  勝手だ、勝手すぎる。家に連れてきてニートさせてあまつさえ同衾まで許しといて、いいとこで落として最後はそんなことを言うのか。俺が牛乳嫌いなのいつまでたっても覚えんくせにそんな言葉は一語一句覚えているなんて悪魔かよ。  俺にも考えがある、寝落ちたあんたを運んだ部屋で見た、読みかけのハードカバーに挟まれた赤い羽根。懐かしい俺のゴミ。そんなものを後生大事にとっとくなんてセンチメンタルにもほどがある。エンデヴァーがずいぶん可愛いことするじゃないですか。あんた結構俺のこと好きですよね気づかれてないとでも思ってんすか。そう言ってやりたいが、さっき勝手に演目を始めて爆死したことで俺の繊細な心は瀕死である。ささいなことで誘爆して焼け野原になる。そんなときにこんな危ういこと言える勇気、ちょっとない。 「……さっきのそば、炎司さんの奢りなら天ぷらつけとけばよかったっす」 「その減らず口がきけなくなったら多少は憐れんでやる」  骨髄に徹した恨みを込めて肩パンをした。土嚢みたいな体は少しも揺らがなかった。  
 車に向かって、ふたりで歩き出す。影は昨日より濃く短い。彼が歩くたびに揺れる右袖の影が時々、剛翼の分だけ小さくなった俺の影に混じりまた離れていく。 「ん」  炎司さんが手でひさしを作り空を見上げ、声をあげる。その視線を追うと太陽の周りに虹がかかっていた。日傘。 「吉兆だ」
4.  何もなくとも俺の日々は続く。南中角度は高くなる一方だし天気予報も真夏日予報を告げ始める。  SNSをほとんど見なくなった。ひとりの時はテレビもつけず漫画も読まず、映画だけを時々観た。炎司さんと夜に食卓を囲む日が増えた。今日の出来事を話せと騒ぎ聞けば聞いたで質問攻めをする俺に、今思えば彼は根気よく付き合ってくれたように思う。  
 気温もほどよい夕方。庭に七輪を置き、組んだ木炭に着火剤を絞り出して火をつける。静かに熱を増していく炭を眺めながら、熾火になるまで雑誌を縛ったり遊び道具を整理した。これは明日の資源ごみ、これは保留、これは2、3日中にメルカリで売れんかな。今や俺の私物は衣類にゲーム、唐突にハマった釣り道具はては原付に及んでいた。牡丹に唐獅子、猿に絵馬、ニートに郊外庭付き一戸建てだ。福岡では10日で暇を持て余したというのに今じゃ芋ジャージ着て庭で七輪BBQを満喫している。  炭がほの赤く輝き出すころに引き戸の音が聞こえ、俺は網に枝豆をのせた。 「今日は早いですね〜〜おかえりなさい」 「お前、無職が板につきすぎじゃないか?」 「まだビール開けてないんで大目に見てください」  家に上がった彼はジャージ姿でビールを携えて帰ってきた。右の太ももには「3-B 轟」の文字。夏雄くんの高校ジャージだ、炎司さんは洗濯物を溜めた時や庭仕事の時なんかにこれを着る。そのパツパツオモシロ絵面がツボに入り「最先端すぎる」と笑ったら「お前も着たいのか?」とショートくんと夏雄くんの中学ジャージを渡され、以来俺はこの衣類に堕落している。遊びにきたジーニストさんが芋ジャージで迎えた俺たちを見てくずおれていた。翌々日ストレッチデニムのセットアップが届いた(死ぬほど着心地がよかった)。  焼き色のついた枝豆を噛み潰す。甘やかな青さが口の中に広がっていく。 「福岡帰りますわ、ぼちぼち」  彼の手からぽとりとイカの干物が落っこちた。砂利の上に不時着したそれにビールをかけて砂を流し、網の上に戻してやる。ついでにねぎまを並べていく。 「……暇にも飽きたか」 「いや全然、あと1年はニートできます余裕で」  ぬるい風と草いきれが首筋をくすぐり、生垣の向こうを犬の声が通り過ぎていく。いつも通りのなんでもない夕方だ。そんななんでもなさの中、現役の頃は晩酌なんてしなかっただろう炎司さんが俺とビールを開けている。俺らはずいぶん遠くまで来た。 「福岡県警のトップが今年変わったんですけど、首脳部も一新されて方針も変わったらしくて、ヒーローとの連携が上手くいってないらしいんすよね。警察にもヒーローにも顔がきいて暇な奴がいると便利っぽいんで、ちょっと働いてくるっす。そんで、俺のオモチャなんですけど」整理した道具たちに目をやる。「手間かけて悪いんですが処分してくれませんか?」 「……どれも、まだ使えるだろう」 「はあ。リサイクルショップに集荷予約入れていいです?」 「そうじゃない。処分する必要はないと言ってるんだ」  的外れと知っていてなお、真っ当なことを言おうとする融通のきかなさ。その真顔を見て俺この人のこと好きだな、と思う。子どものまま老成したような始末の悪さまで。 「それは荷物置きっぱにしてていいからまたいつでも来いよってことでしょーーか」 「……好きにしろ」  唸るような声はかすかに怒気をはらんでいる。さっきまで進んでたビールは全然減ってないしイカはそろそろ炭になるけどいいんだろうか。ビール缶の汗が彼の指をつたい、玉砂利の上にいびつな模様をつくっていく。 「じゃあお言葉に甘えて。それとツクヨミが独立するってんで、事務所の立ち上げ手伝ってほしいって言われてるんすよ、なんでちょくちょくこっちに滞在するので引き続きよろしくお願いします具体的には来月また来ます♡」 「それを先に言え‼︎」  今度こそ本物の怒りが俺の頬を焦がした。具体的には炎司さんの首から上が燃え上がった。七輪みたいに慎ましくない、エンデヴァーのヘルフレイム。詫びながら彼の目元の皺を数えた。青い瞳にはいつも通りに疲労や苛立ち、自己嫌悪が薄い膜を張っている。今日も現場に呼ばれたんかな。ヒーロースーツを着なくなっても、誰かのために走り回る姿は俺の知ったエンデヴァーだった。腕がなくなろうが個性を使わなかろうが、エンデヴァーを許さぬ市民に罵倒されようが。だから俺も個性なくてもできることをやってみっかな、と思えたのだ。ここを離れ衆目に晒されることに、不安がないわけではないけれど。  疲れたらここに帰ってまたあの部屋で布団かぶって寝ればいい。家全体から、やんわり同意の気配が響くのを感じる。同意が言いすぎだとしたら俺を許容する何か。俺のねぐら、呼吸する恐竜の懐の。 「その……なんだ、頑張れ」 「アザーース」  帰属していた場所だとか、背にあった剛翼だとか。そんなものがごっそりなくなった体は薄弱で心もとない。だから何だ、と思う。俺はまだ変わる。  空があわあわと頼りない色合いで暮れていく。隣にしゃがんだ炎司さんの手が俺の背に添えられた。翼の付根があったあたりにじわりと熱が広がり、そのまま軽く背を押されて心臓が跳ねる。 「来月はそば打ちでもしましょうね」  短い肯定が手のひらの振動から伝わる。新たな命を吹き込まれる俺の隣で、炭がぱちりと爆ぜた。
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germinal16 · 1 year
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在朦朧交匯的地方
「當時的世界還太年輕,很多東西沒有名字,要表達時,還只能用手去指。」
這或許是我在吉隆坡的小印度區點早餐時,最貼切的寫照了。坐在門口的客人買了一份像氣球一樣,介於麵包與燒餅之間的食物,我想要點跟他一樣的東西,走進餐廳以後卻不知道要怎麼樣表達,只好吱吱唔唔地指著菜單上的照片,點了一個我覺得看起來最像的東西。
「現在沒有了,」店員說話的聲音裡有著南方的溫度,「因為⋯⋯,⋯⋯,要別的嗎?」,他說的話大概有七成以上我都沒聽懂,只能選了另外一個看起來也有點類似的餐點。上來的是一個圓圓、炸得酥脆的,像是蔥油餅灌了氣的圓形球體,配著椰漿與咖哩;咖哩的味道很淡,馬鈴薯的口感粉粉的,散在醬汁裡,粘著餅吃味道還不錯。我又點了一杯Lassi,乳酸飲料搭配著強烈的甜味,也算是吃印度料理的標準配備了。
那道菜叫做什麼名字來著?
我穿梭在小印度裡尋找可以購買伴手禮的地方,超市的架子上有著咖啡、祭拜用的香、果醬、油品和各式罐裝的湯,中心則放著幾個桶子,裝著各式各樣的香料。我最後在中央車站樓上的百貨公司買到了一袋有牌子的咖啡,和友人強烈推薦的咖椰醬。在巧克力展覽館買了據說台灣買不到的紅寶石巧克力以後,我叫了一台Grab共乘,到茨廠街Chinatown的一間西式咖啡廳,點了一杯混有荔枝汁與西瓜汁的「夏日時光」,開始寫下在吉隆坡的見聞,才想起早餐時那一道由咖哩、椰漿和酥炸餅皮構成的印度料理。
我們仍不知道那天所吃到的菜的名字。
古蘭經文在晌禮時響起。
吉隆坡的街道有一種專屬於熱帶的濕潤,卻又略顯清爽感的氣息,或許是源自於穆斯林的整潔感,讓街上不至於留下潮濕又沾滿泥濘的下水道氣味。Kuala Lumpur,漥流濘波,在泥濘渦流匯聚的川口;穆斯林在鵝嘜河與巴生河的交匯處建立了清真寺,後來英國人又在這裡建立了蒙兀爾哥德式風格的各式政府機關大樓。烏鴉們圍繞著河岸尋找用來築巢的枝枒,一群帶著頭巾的女大學生開心的和建築拍照。午後突然下起的雷雨,沖掉了膚色各異的觀光客們內心的躁動,他們靜靜地靠在騎樓下,聽著從清真寺裡傳來的古蘭經文。
時間像是被切割成片段,又像是從未停止流動。
在飛機上的馬來西亞歷史讀本裡寫道,在馬來西亞官方版本的建國史詩裡,馬來人從蘇門答臘遠道而來,「國破家亡的王子跟他的人民來到此地,重建他們曾經有過的國家」,後來就在此地生根,再也沒有回到海的彼端。市場裡,華人攤商所販賣的咖啡烏氤氳著芬芳,被熱帶的薰風給吹到好遠的地方。一個淡米爾小販向我介紹美麗的蠟染披肩,我用不甚流利的英語向他談價,最後買了中意的商品收藏。陽光和煦地灑在遮陽用的帆布上,一個個離散的音符抖落四散,在巴剎隨風搖曳的招牌裡、在城市喧囂的車水馬龍裡、在鐵路車站的電風扇裡鼓動。從北方漂流來此的天地會成員,以及乘著季風遠來的斯里蘭卡海商,還有終於落地生根的印尼王子,都隨著河流平穩地流淌成時間,緩慢地在歷史裡延長,成為一首不會結束的曲調。
古蘭經文在晡禮時響起。
吉隆坡舊火車站裡的食堂裡販售著泥爐烤雞,熱氣裹著香味四溢。鏡頭無法捕捉舊站建築的美,在夕陽下卻映襯得特別美好,一組攝影團隊在在火車站前幫一對男女拍著照,我竟然有點分不清他們究竟是在拍婚紗照還是在角色扮演。河流安靜地穿越城市緩緩前行、鐵路向著巴生的港口一去不復返,我看著站前的車水馬龍川流不息,畫出了一個無法供給行人通過的圓環,快得像是下一秒就會像老虎一樣,全都溶解成奶油。
時間明明從未停止流動,卻又被蒙太奇式的切割開來。
我鑽進歷史的縫隙裡,迎面而來的時間將我的身體打濕。像是駱駝穿梭在漫長的絲路上,回首曾經漫步過的經文。在伊斯蘭藝術博物館裡,看著陳列在玻璃展櫃裡的硬幣,串成一條長長的時間軸,從絲路的盡頭牽繫上另一個盡頭:是倭麥雅的,是阿拔斯的,是法蒂瑪的;是庫德人的埃宥比,是波斯人的薩非,是蒙古人的蒙兀兒⋯⋯遙遠的信仰,和禱告的聲音,被逐漸帶到星羅棋布的千島之海。國家清真寺裡的導覽員向我介紹他們的宗教建築的特色:幾何圖形、排除畫像的設計,以及四處刻有的阿拉伯文書法——他說,普羅大眾的馬來人其實是不懂阿拉伯語的,就像華人並不真的懂南無阿彌陀佛或唵嘛呢叭咪吽。但禱告時的虔心,或許便能夠克服語言的鴻溝,將心裡所祈願的平靜,真實地傳達到所愛的神那裡。
清真寺地板的涼爽,透過襪子輕輕碰觸我的肌膚。
古蘭經文在昏禮時響起。
或許因為地處熱帶的關係,即使在週末,也能感覺到吉隆坡的夜晚和白天彷彿是不同的世界。白天杳無人煙的獨立廣場,到了晚上聚集了好幾台餐車,人們帶著孩子們在舊政府大樓前騎單車、吹泡泡,閃爍的霓虹讓城市的故事變得鮮艷起來;茨廠街的夜市裡已經開始被攤販們擺放的桌椅擠得水泄不通,車流難以行進,街邊販賣的肉乾瀰漫可口的香氣,一口咬下鮮甜酥脆,我又挑了幾串沙爹、幾份炸串,還買了一份峇里島風叉燒飯。慢慢轉移到星光大道Bukit Bintang,街頭藝人在地鐵站前高聲歌唱,觀眾們為了傾聽他們的歌聲,在人行道上圍成一個難以跨越的圓。適逢佛誕節的花街遶境,馬路上實施了交通管制,來自世界各國的佛教徒搭著一輛又一輛花車,向周圍的人撒下祝福。
我踏進一間有伴唱帶的酒吧,店裡客人寥寥無幾,點了一杯可樂,在吧檯坐下,一個店員用簡單的英語跟我攀談,她告訴我她是從緬甸來的華人,一個弟弟在台灣學中文,一個妹妹則已經在台灣結婚生子:她給我看弟弟和妹妹的照片,表情中滿是驕傲。老闆娘是客家人,我隨口唸了幾句台灣捷運廣播裡的客家話:承蒙您、恁仔細,她卻一頭霧水,我問他,那在馬來西亞的客家話裡怎麼說「謝謝」,她答了我一句「唔該」——但是用的是客語發音。哈哈,溝埋一齊做瀨尿牛丸呀,我想,在點唱機上點了一首林憶蓮,一首周杰倫,就算開不了口也至少還有你;一個日本客人點了一杯啤酒,倒進杯裡都變成了鄧紫棋的泡沫。老闆娘一時興起,問我們打烊以後要不要一起去深夜的亞羅街嚐點街頭美食——我們在熱炒店裡點了五人份的雞翅、一大盤炒麵,還有馬來西亞人最愛的「拉拉」——我以為那是福建話「蜊仔(la-a)」的訛寫,但吃著吃著,眼前的蜊仔像是在我眼前唱起了拉拉Land。
我想起在前一晚,背對著人潮走進書店,在店裡物色有趣的英文書籍,彷彿自己是一具遠渡重洋的幽靈,正在搜羅已經死去、卻未被埋葬的故事碎片。這樣就好了。知道故事並不會這樣結束,這樣就好了。知道時間並不會在我們身上劃下句點,這樣就好了。知道那些藏在伊斯蘭博物館的時間軸,那些在國家清真寺裡計算禮拜的時鐘,知道書包裡的小說,並不是歷史的終局。我心想這樣就好了。
我喜歡吉隆坡那種聚集了所有的歷史,卻又還沒寫好結局的樣子。
古蘭經文在宵禮時響起。
飛機上,我打開電子書閱讀器,繼續閱讀還沒讀完的馬來西亞史書籍:故事裡葡萄牙攻破了馬六甲,白人拉惹「繼承」砂拉越,不列顛與荷蘭瓜分馬來世界,還有試圖建設美好世界的殖民者萊佛士和瑞天咸。飛機起程往北,窗外天氣晴朗,雲朵在飛機旁滾滾飛躍。
我又聽見古蘭經文,在晨禮時被想起。
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zauri8836long · 2 years
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Pupil
「ふ、くくっ……ははっ」 「さっきから何なん」  背を丸めながら声をあげて笑うバルバトスをかれこれ数分は見ている気がする。  数分はさすがに言い過ぎだがこの金髪の美男子は先ほどから笑い止んだと思えばまた吹き出すという行動を続けているのだ。 「ふふっいや、悪い。なんか、ツボに入って…くっ、ふふ」  楽しそうなのはいいことだ。  買い出しに出るソロモンにかち合い、手伝いを申し出て承諾されたところまではよかった。  助かるよカスピエルの一言で舞い上がる自分のチョロさは我ながら不安になることもあるが相手がソロモンなのだから仕方がない。  けれど出かける準備に時間をとったのが悪かった。どこかに出ていたらしいブネがアジトに帰還し、話があると言ってソロモンを連れて行ってしまったのだ。  買い出しだけなら頼まれようか?と提案したのは自分だが、まさかそれがバルバトスと一緒になるとは思いもしなかった。  一人じゃ使いもできないと思われた、というよりは単純に一人で運ぶには多い量の買い物が予定されていたからだというのはメモを見て理解した。  ソロモンがもともと誰かに声をかけるつもりだったのならそこに居合わせた自分の運が良かったのは確かだが、結局、王都から少し離れたポータルを出た瞬間から、ずっとバルバトスの笑い声を聞いている気がする。  今日の王都は快晴で、時間もまだ昼を過ぎたばかりだが行くべき店も一つではないしさっさと門を潜りたい。この笑い声はいつ止むのだろうか。 「俺の顔見て笑っとるわけやないよな?」  そういえば、この色男が笑い出したきっかけはポータルを出てすぐに自分と正面から目があった時だった気がする。確か買出しがソロモンとじゃなくて悪いねと謝られたのだ。そして謝ったその口でそのまま笑い出した。  自分が女なら唄いを仕事とする男の美しい声は耳に心地よいものだったのかもしれないが生憎と自分に同性の声を聴いて楽しむ趣味はない。 「ははっ…気付かれたか。ふふ、いやね君の瞳の色が」  適当に思いついただけの言葉を肯定されるとは思ってもいなかった。  確かに自分の目は左右で多少色が違う。橙と黄色の目。どちらも蛇のようで不気味だと言われたのはいつのことだっただろうか。  色違いの目は物珍しいものかもしれないが何も笑うことはないだろう。 「アジトには俺以外にもおるやん、そう珍しくないやろ」  そういえば少し前にアムドゥスキアスがこの目を自分とお揃いだと喜んでくれていたのを思い出す。  気がついたのは確かゼパルで、アジトでの朝食の席だった。宵っ張りの自分と普段は自宅に帰っているゼパルが朝食に揃った珍しい日で、いつもの席が決まっていない者が集まったテーブルでの出来事だ。  そのあとはどうやらお泊まり会をしていたらしい子供たちに囲まれて。そういえばあの日のソロモンたちはどこかの町に出ていて不在だった。この吟遊詩人もソロモンと一緒だったはずだ。  自分の目はアムドゥスキアスの赤と青緑色の美しいオッドアイと比べるようないいものではないが、その時の彼女たちはこの目を言葉を尽くして褒めてくれたので悪い気はしなかった。  自分もアムドゥスキアスに褒める言葉を返したが読書家の彼女の興奮気味の言葉には追いつかず舌を巻いたのだった。  アジトの連中とのやりとりは、女を口説くようにうまくはいかない。  バルバトスが一つ大きな息をついてようやく笑う声も止まったようだ。  結局俺の目の色がどうしたのだろう。 「ここのところ君の瞳のその不思議な色をどう喩えたものかと考えてたんだ」 「ハァ?」  この男はいきなり何を言い出すのか。  こちらを覗き込むように少しだけ傾げられた首と淡い笑みは、見慣れた女たちのものほど近くはないが、身長の分だけ慣れたものより高い位置にあって調子が狂う。 「ふふ、聞きたいかい?」  やっと背を伸ばして歩き出したバルバトスが流れるように口にする高価な宝石の名やら蜜の色、湖に写った夕日などの喩えが自分に向けられたものとは思えず、あぁでも黄金の酒というのは少しだけいい響きだ。 「と、まぁ色々言葉を選んでみていたわけだけど左右の色が違うだけだったとはね。気づいてしまったらおかしくてしょうがなくて」  昼の日差しの中だとよくわかるという言葉に感じたどういう意味だという気持ちはそのまま声に出た。 「うん?あぁそうか。君をみてたのはいつもバーの照明の下だったから」  昼間ほど明るくないし光源も揺れるだろう?褐色かと思ったら明るい黄色にも見えるし、変化の幅の広い不思議な色だなと思ってね。まぁ近くで見てればすぐに気づいたのかもしれないけど。  男はそう言いながらこちらへ顔を向けて今度はにっこりと微笑むのだ。 「……そうやって女口説くんやな」  勉強になるわという言葉は本心だ。自分の魅力を確信している人間は行動の一つひとつに自信が滲む。あるいはそれを感じる自分が卑屈なのだろうか。  自分を魅力的に見せるための技術とは違うそれは、本人の気質によるものだ。 「またまた、今更勉強することなんてないくせに」 「いや、気のある女にもそんなに褒められたことないで、吟遊詩人怖いわぁ」 「ま、本職だからね」  ふふん、とでも聞こえて来そうな顔はやはり自信に溢れたもので。この男に女性を口説いて楽しむ趣味があるのは女性たちからの文句の形で聞いたことがあるが、それはきっと自分が必死に覚えたものとは成り立ちからして違うものだろう。 「しかし、一緒に飲んだことあんまないやろ。そんなに俺のこと見とったん?」  視線を進行方向へ戻しながら思いつくままにそう返せば隣から明確に吹き出す声がした。 「笑うとことちゃうやろ」  もう一度、横を歩く曲がった背中を見る。 「い、まのは君が悪いでしょ。ははっ、それ本気で言ってる?」 「何やの」  口説くような真似を始めたのはこの男が先だし、さっきから何だと言うのだろう。  だって、と呟く男の顔はどう見ても笑いを噛み殺していて。 「一挙一動を観察ーー監視される覚え、あるだろ?」  ようやく発せられた言葉は楽しいものではなかった。  ソロモンの下についてから暫くの間、疑惑の目で見られていたことを知らなかったわけではない。知らなかったわけではないし当然のことであると思ってもいたが、急に気温が下がったかのように感じる身体はそんな自分の立場をすっかり忘れていたことを教えてくる。  悪党として生きてきた者が自分以外にもいるこの軍団は、王と呼ばれる少年の人の良さを差し引いても居心地のいいものだった。  それでも自分は、少年の命を脅かしたことのある自分はただの悪党である彼らと同じと言うわけにもいかないのだ。 「……せやな、今のは俺が悪かったわ」  さすがに足を止めるほどの話題ではない。相手にもそんなつもりはないだろう。  むしろ、やや早足になりながら王都への道を行く。 「まぁ、最近は俺もそんなこと考えて眺めてたわけじゃないけどね」  それこそ、このやり取りで信頼して問題ないことは確認できたようなものだなどと気楽に言ってくれる。  バルバトスがもう一度こちらを向くのを視界の隅に捉えるがその顔を正面から見るような気分ではなかった。 「…俺がとぼけとるだけかもしれんやろ」  隣から今日だけで幾度と聞いた笑い声。 「ソロモンが困るようなことはしないだろ?そんな心配はとっくにしてないよ。」  言葉は、でも君も知る通りうちの軍団にはソロモンを筆頭に人を信じやすい奴が多いからそういう警戒心は持っていてくれた方が助かると続いた。  心配していないとはいい気なものだ。ソロモンを裏切るつもりなどかけらもないが人の考えなど容易く変わるものだというのに。 「ガープが、君のこと褒めていたのは知ってるかい?」  使いは半分終わり、残すは大きな買い物だけだ。 「知らんな」  唐突に��供された話題は、仲間のことではあるが、こんな街中で話すのだから大した話ではないのだろう。 「へえ、仲間の交友関係には詳しそうなのに」 「それとこれとは話が別やろ…」  しかしあの男が誰かを褒めるなどよっぽどのことではないのか。  自分がアジトで仲間たちとよく話しているのはその方が都合がいいからで、ソロモンに出会う前からの習性のようなものだ。  自分が所属する集団の交友関係や軋轢などを把握しておくことは何かと便利がよくて。  最近は話しやすい連中も増えたし子ども達に話しかけられることも増えそこそこ楽しくやっているが根にあるのが他人を利用してやろうという精神なことに変わりはない。 「ま、彼の言葉はわかりにくいからねぇ。でも、君が仲間を嫌いじゃないなら、もっとみんなが君をどう思っているかに目を向けてみるのもいいかもしれないよ」  この色男は何の話をしようとしているのだ。 「それとも、ソロモン以外からの信頼には興味がないかい?」 「考えたこともなかったわ…」  ソロモンが自分を信頼してくれているのは知っている。多分それは彼が言葉にすることを惜しまないからだ。  言葉が全てというわけではないし、どちらかというと自分こそが言葉を都合よく使うことに抵抗のない質ではあるが彼の言葉は信じられる。  それは多分、行動と言葉で示される態度が同じものだからで。人を騙す時の常套手段と言ってしまえばそれまでだがソロモンはそういう奴ではないのだ。  それでは言葉にしない連中は?  この男や、もしかすると他のアジトの面々も自分のことを信頼しているのだろうか。自分が信用に足る人物だと誰かに思われているかどうかなんてあまり考えたことがない。惨めな気持ちになるだけだからだ。  自分がソロモンの役に立ちたいと思っているのは事実だしこのアジトに来てから自分の生活は確かに変わった。でも自分の行動の多くはソロモンに好かれたい一心で自分のためにやっていることだし、それ以外の誰かに好かれようなどと思ったことはない。 「ま、とりあえず今日は頼りにしてるよ。俺たち二人だ、うまくやって少しても費用を抑えられたら嬉しいね」 「いくら顔がいいからって無理に値切ったらあかんよ。今後も使う店なんやから」 「それもそうかな。お任せしよう」  アジトの連中が自分のことをどう思っているのか。  ソロモンと共に戦うということは二人で戦うという意味ではない。そこには当然、他の仲間もいるのだ。  同じ戦場に立つことの多い仲間に対するこいつがいれば大丈夫だという感覚はなんと名付けるのが正しいのだろう。 「あぁ、そういえば。」  荷物を抱えた帰り道、バルバトスが何かを思い出すように呟いた。 「ランプの下で見る君の瞳の色、ちょっとソロモンと似てるよね」 「はぁ!?」  思いもよらない言葉に大きな声が出る。両手に抱える荷物を取り落とさなかったのが奇跡だ。 「茶褐色、左目の方かな。似た色に見える時がある」  行きがけに久々に感じた身体が凍るような気持ちも、陽光のおかげか買い物の間にすっかりなりを潜めていた。思い出させたのはこの男だが、別にもう忘れてもいいと言われているような気がしていたところにこれだ。 「……とりあえず、あんたに嫌われてないのはよーぉわかったわ」 「それは何よりだ」  そう言ってにこりと笑う。  いや、全くこの男から学ぶべきことは多そうだ。
6章前カスピエルとバルバトスがおつかい途中でおしゃべりする話。 初出:2020年2月2日 管理D:12312003
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keredomo · 2 years
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 現実の上で、31歳を振り返っておこうと思い、こうして書き始めた。  観念的なことだけを著しておく気高さもあると理解しつつも、具体の苦しみもまた私の苦しみであるときちんと認めておかなければ、正しさに辿り着けないと考えたため。
 よって、これはいつにも増して自分のためだけの文章である。読んでいただく必要はない。
*** 
 去年は誕生日の記事を書く余裕がなかった。よく覚えている。前職の離職を告げて、後片付けに奔走していた。  転職が決まって人生が変わることになった6月は、毎日を事務的な疲弊と共に過ごした。人生を懸けて取り組むつもりだった仕事を手放す痛み、平穏な離職のために無意味な嘘をつかされる痛み、そういうものと闘っていた。
 誕生日は恵比寿のウェスティンの一室で小さいシャンパンを開けて過ごした。薄暗い日で、冷たい雨が降っていた。誕生日の祝いにとその日ホテリアーが提供してくれたチョコレートを、まだ食べ切らずにひっそりと一粒だけ残してある。赤いハートのガナッシュ。心臓のように思った。大切に、残している。
 退職し、思いがけずひと月半の夏休みを得て、毎日を言葉と共に過ごした。7月。新しい言語を習得するつもりが、持ち前の怠惰が邪魔をしてうまくいかなかった。熟達している日本語とずっと親密に遊んでいた。言葉は時間を埋めてくれる。言語ばかりでものを考える性向から、日々の日記はとんでもなく長いものになった。新たな外国語の習得は叶わなかったが、母語とのたわむれは、私に大いなる慰めを与えた。それでよかったのではないかと今は思う。
 8月に新しい仕事を始めてからは怒涛の日々だった。毎日、環境のよさに舌を巻きつつ、優しい上司と同僚に囲まれて慣れない業務をこなした。人格者ばかりに囲まれて、優しくされることに時折涙した。
 9月の終わりに父親が死んだ。12月に、人生を懸けて愛した人に決死の別れを告げた。死ぬかと思った。それら二つの衝撃にうちのめされて疲弊し、上手に人に優しくできなくなってしまった私を、家族の妻は拒絶し冷たく振る舞い、余裕のない私が彼女に優しくできないことについて大いになじった。くる日もくる日も、大泣きしながら夜通し罵倒しあった。私がわかりやすく優しくて有益でなければ私を愛さないこの自己本意でしかない者とはもう今後を共にしたくないと思い、家族から離脱した。もう愛したくなかった。私の人生に存在してほしくなかった。彼女に、傷つききった私をさらに追い詰めた自覚はあるのだろうか。お互い様だろうが、もう二度と愛せないだろう。心を傾けることはできないだろう。深く憎んでいる。それほどに、信頼していた人間に追い討ちをかけられた傷は深い。父を失い、恋人を失い、家族まで失った。友人も一人失った。失う時は、一気に失うものだ。
 失うばかりではない。得たものもあった。1、2、3月は、ふいに訪れたその衝撃を生に落とし込むことで精一杯だった。人に優しくされ、ありのまま過ごす姿を許される生活を、もしかすると送れるのかもしれない。私のような欠陥のある人間でも、誰かと生涯を共にできるのかもしれない。そう夢見た。がらにもなく期待してしまった。結局その夢は、次の誕生日に盛大に破られることになった。大いなる裏切りに遭い、再び失った。確かなものは、この世にはあまりにも少ない。安心は私の生に与えられるものではないのだと知った。思い知った。
 4月と5月は再び仕事に明け暮れた。仕事は私を求めてくれるから助かる。それと同時に、妊娠恐怖とふたたび闘い続けた。体の不調と異変を刻々と受け止めながら、子供をもつかもたざるか、真剣に考えた。一人で育てることができるのか。誰の子供にならば人生を捧げられるか。子供を持たない人生は女性として生まれたこの身の義務を果たさない罪なのではないか。子をなせば少なくとも虚無からは救われるのではないか。そんなことのために子を持っていいのか。考えた。怖かった。何を得て、何を捨てることになるのか。体の異変を覚えるたびに、想像し尽くした。うなされた。胃液がせりあがった。自分の生をやりきれていないのに、子をきちんと育てあげることができるのだろうか。私は子を殺してしまうかもしれない。きっと殺すだろう。むごいやりかたで幼児を殺してしまうだろう。睡眠不足の朦朧とした頭で、私の人生を奪うなと叫んで、殺してしまうだろう。
 春宵に、夜更けの京都の河岸で民族楽器を鳴らした。めちゃくちゃに叩いた不思議な楽器の音色が美しかった。空気は透き通っておらず、もったりと私たちを包んで、ただひたすらに綺麗な音とうっすらと聴こえる街の喧騒がそこに響いて、そこは黄泉のようだった。
 5月、随分遅れて、生理がきた。子を孕んでいなかった。心底落胆した。疲れ果てた。小説を書くことを決意した。それは今後の人生において妊娠を諦めることで生じる決意であった。
 私と親しい誰もが、その決意を喜んだ。爽やかな初夏だった。私だけが、晴れやかな顔で、人生を憎んでいた。私だけが、もはやこの生に期待できないと感じていた。何も持っていない。すべてを持っているのに、何も持っていない。
 美しい人と横浜で薔薇を見た。いちご飴を食べた。唯一の慰みであった。
 「あなたを母親にすることがためらわれる」と、その人との子を狂おしく望んだ相手に、かつて言われたことがあった。その言葉は私を縛り続けた。母親になることを諦めた今、その意味がよくわかる。育児は私の仕事ではないだろう。私の仕事は、人類という動物種を繁栄させることではない。生きることを余儀なくされている全ての人を救うための何かを残すことだ。
 子を諦めたのち、「あなたはあんなことはしなくていい」と、またその人に言われた。「子を産み育てるようなことは、しなくていい」と。私は、選択を間違えなかったのだと心底安堵しながら、同時に再び絶望した。
 こんなに苦しい思いに苛まれることが、この人生には必要なのだろうか。
 死んでいいだけの理由が、いくらでもある。私は、「死んでしまっても仕方なかったね」と人に思われるだけの理由を十分に抱えていると思う。それでも、死ねない理由のほうがもっとたくさんあるのだ。私を失った生を生きさせたくない人がいる。そう確信できるところにまで、自らの生を押し上げてしまった。そのことを誇りに思う。重荷であるとは思わない。
 ただ、ここまで傷ついてしまえば、いつ死んでもいいなとは思う。自死を免罪されるほどに、私は傷つき果てていると思う。その権利を、みずから行使することはないだろうけれど。もはや希死念慮も薄らいだ。
 白百合の派手派手しさは私を救う。眠りの横暴さも私を救う。紫煙のくゆりも私を救う。言葉も私を救う。私のためだけに連ねられた言葉たちが私を救う。私が私のために書き殴る言葉たちが私を救う。
 それさえあれば十分なのではないかと思う。本当は、これで十分なのではないか。私が求めすぎているだけで、本当は、これだけ持っていれば十分なのに、安寧を、浄土を、深呼吸を、深い眠りを、音楽を、眩さを、確かさを、求めていること自体が間違っているのではないか。
 浄土の英訳は「pure land」と言う。初めて知った時には笑ってしまったが、今はとてもよい英訳だと感じる。pure land。私の望むところはそこであるとはっきりと断言できる。pure landという訳が与えられたことで、「浄土」という言葉は(私の語彙において)仏教から離脱した。
 どこか、涅槃を超えたどこかに、私が私であるだけでよいとされる、pureな、もう二度と心を折らずに済む、もう二度と諦めずに済む、もう二度と心が張り裂けるような思いをせずに済むような土地が、もう二度と、私が私であることを妨げない土地が、あるのだろうか。あるといい。あってほしい。
 私を守る庭があってくれればいい。私の心を守る庭があってくれればいい。美しい百合に囲まれて、緑と白だけが支配する、ようやく呼吸のできる土地が、ようやく深い呼吸のできる庭が、安心して手脚をのばして横臥して、深く息を吸える土地が、誰も、私がのびのびと一人で眠って一人で目覚めて、世界の光の美しさに目を細めることを邪魔しない土地が、庭が、美しい庭が、あるといい。
 壊れてしまえばいいのにと願わずにすむような庭が、壊れてしまうかもしれないと怯えずにすむ庭が、あるといいのに。
 どうしてないのだろう。
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kennak · 2 years
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先だって武尊(たける)と那須川天心の決戦を見た。東京ドームに6万人近くが集まって、異様な興奮に包まれてはいたが、たいそう悲しみに滲んだ一戦でもあって、いろいろ感じさせた。天心が武尊を倒したのだけれど、笑みを浮かべながら沈んでいった武尊にはむろん、天心にも凱歌はなかった。  実はこの数ヶ月ほど、週に1、2度、眠る前の20〜30分を、前田日明の用意した「THE OUTSIDER」の過去映像や、そこから輩出した朝倉未来たちのユーチューブ、そこにも出入りした半グレや不良少年たちの検証映像などを、次々に見ていく時間にあてていた。思うところあってそうしていたのだが、いつも『史記』遊侠伝の「少年の遊侠、経過を好み、渾身の装束、みな綺麗」が去来した。  ハマの狂犬の異名をとる黒石高丈、顔にまで刺青をした爪田純士、関東ステゴロ最強と言われた谷山秀行、渋谷夜櫻会(暴走族)の加藤友弥など、「THE OUTSIDER」だけでも、多くの若い「通り者」たちが格闘技に参入していったのを知って、前田日明の仕事に巨きな意図があったことが伝わってきて、しきりに『史記』遊侠伝が思い出されていたのである。  ふりかえってみれば戦後日本の歴戦ボクサーたちも、大山倍達の極真空手に憧れた腕自慢連も、前田を含めたプロレスラーたちも、少年時代は貧しくも街で暴れていた者たちだった。日本の格闘技には、そういう少年たちによる、どこか「侠」とのやむにやまれぬ共振というべきものが隠れていたのであろうと思われる。  6月19日の武尊と天心の決戦は、これらの「我が思うところ」にまつわって、まことに心に沁みたのである。この「沁みぐあい」を、さてどうしたら伝えられるのか。今宵せめて三田村鳶魚の「きおひ」の話に託しておきたくなった由縁である。
1801夜 『侠客と角力』 三田村鳶魚 − 松岡正剛の千夜千冊
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xbs2021 · 2 years
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elle-p · 5 months
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Persona 3 Club Book Pawlonia Mall people pages scan and transcription.
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ポロニアンモールの人々
People of Pauloownian mogol
月光館学園に隣接する巨大ショッピングエリアのポロニアンモールは、買い物と娯楽の一大スポット。タルタロス探索の準備のためだけでなく東の間の息抜きにもふさわしい。
黒沢巡查 辰巳東交番
港区の辰巳東交番を守る地域課の巡査。かつては敏腕のエリート巡査として知られていたが、正義感のあまりに10年前の桐条研究所事故の真相に深入りし、出世の道を外れた。
だがそのときの捜査によって真相に警察機構の手に負えない、人外のモノの存在を感じ、以降は独断で関係者と接触し、事件解決のサポートを行なうようになる。
なお巌戸台地区に配属されたときの最初の担当案件は、真田兄妹の入寮していた孤児院火災事故の再捜査だった。結局この事故もとくに人為的な点は見当たらずに決着しているが、そのときに現在の真田との関 係がつくられた。
基本的に非番はなく、昼は交番での勤務と武器の横流し販売、夜は担当地区一帯のパトロールと、とにかく黙々と働く男。毎週月曜日にご機嫌で値引きしてくれるのは、勤務明けに彼女とのデートが待ってい るから······かもしれない。
話しかけるのを躊躇させる強面の巡査。見かけによらず港区の平和を心から願い、特別課外活動部員への武器提供を請け負っている。
寡黙な平和
の守り手
眞宵堂店主 眞宵堂
隠棲の美人
科学者
断片的ではあるが港区で起こる事件のカラクりを知る数少ない人物。黒沢巡査とは桐条がらみで知り合い、頻繁に情報交換をする仲。
趣味で集めた骨董品を売る、凄みのきいた笑みが魅力的な女性。
学生時代から考古学を専攻していたのが縁で、桐条鴻悦が存命のころ、非公式計画の中核であった「エルゴノミクス研究所」の研究所員として、岳羽詠一朗の下で研究の一端に関わっていた。おもな研究は、過去のシャドウ関連の記述や痕跡を考古学的見地から分析・解析するもの。中心研究から一歩引いたところにいたことが、早期に研究 の問題を知ることとなり、事故の起こる数年前には研究所を去っている。しかし研究の真相を知りながら、その事実から身を引いたことに呵責を感じていて、桐条の膝元の土地を去れずにいる。そんな自分の迷いを自嘲し、店の名前を「眞宵」堂と名づけた。
上司であり師弟関係にもあった詠一朗には、妻子ある相手と知りながら道ならぬ感情を抱いていた時期があり、彼がすべての罪を負わされる形で世間的な決着がついていることも、彼女の桐条への複雑な感情をを助長しているようだ。
青ひげ店主 青ひげ薬局
欧米型ドラッグストアがこの国に根を下ろして十数年、今やすっかり市民権を獲得した中、昔ながらの対面販売式「薬局」としてがんばる、青ひげ薬局の店主。洗練された雰囲気を全面に押し出す新興のショッピングエリア・ポロニアンモールの一等地にて、このスタイルを貫く心意気はさすが。顧客は若者はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、いろいろ不具合に悩むお年寄りまで、幅広い年代をカバーしている。
仕事柄幅広い医薬品を扱ってはいるが、なにを置いても養生がいちばんという、東洋医学に基づいた主張をもっている。その証拠に料理の相談を持ちかけると、医食同源の秘蔵のハブの干物を熱心に勧められたという、部員からの報告あり。
店主渾身の青汁スムージーは販売1年目には罰ゲームのネタにされるという不幸な歴史を持つが、本人はその味わいと健康的な価値とに自身を持っている様子。
家庭の医学の体現煮
立派なひげをたくわえた恰幅のいい店主。豪快な人柄と取扱商品の怪しさにただの薬屋ではない気配がただよう。
ヤリ手の女性記者 ポロニアンモールほか
ペンを武器に三流ゴシップ誌で戦う女性記者。全国的に広がりつつある謎の社会現象の真相に、たったひとりで挑んでいる。その行動力と洞察力で、無気力症患者の発生のメカニズムにいち早く着目したほか、月の満ち欠けと無気力症患者の増減や、無気力症拡大と桐条グループ関係者たちの動向との関係をかぎつけるなど、本来桐条の関係者にしか知り得ない真相に徐々に迫りつつある。そのため上司や「さるところ」から圧力をかけられることも多数あり。それが彼女の自由報道への情熱に一層拍車をかけているようだ。年末に向かって無気力症が猛威を振るうようになっても、さらにそこに謎を解く鍵を見出す、恐るべきバイタリティの持ち主。
無気力症におちいったタクシー運転手の間近でも冷静に状況を分析。報道に携わる者の鑑。
記者eyes
事件の気配をいち早く見分ける千里眼!!
記者brain
巧妙に隠された真相を見抜く冴えた頭脳!!
記者heart
おばさんと呼ぶと無反応になる乙女心!!
記者suit
体を張った取材に耐える丈夫な素材!!
記者hand
記事を書きなぐる武器!ペンだこは勲章!!
記者pumps
走っても足を痛めない低めのヒール!!
●図解!デキる雑誌記者!!
●女性記者の真実への軌跡
老いてますます盛んな老人 噴水広場
日がな一日、噴水のそばに腰を下ろして遠くを見つめるお爺ちゃん。多少弱々しく見える現在からは想像もつかないが、若いころは結構な女泣かせだったらしく、会うたびに盛んに「若いころにはギャルと遊べ」と力説される。このところ、かつての友だちがひとり、 またひとりと冥土に旅立ち、寂しさを隠し切れない様子。ポロニアンモールを訪れて無事な姿を確認するたび、「元気でよかった」を胸をなで下ろさずにはいられない、噴水広場のシンボル的存在になっている。
影人間が増え出す時期以外は一年を通してこのベンチで過ぎ去った時間を思い返している。
聞かせて!おじいちゃんの武勇伝
ビー・ブルー・ヴィーの店員 ビー・ブルー・ヴィー
感度の高いアイテムで、月高生をはじめとした地域の女子高生に人気のアクセサリーショップの、カリスマ店員。彼女の提案する小物使いは、必ずといっていいほど10代女子のハートをがっちりつかむ。見た目の派手さに反して、気さくな人柄と丁寧な応対で、相手の目線で接客する態度が好感度高し。自然と恋愛相談を受けることも多くなり、客同士の人間関係や恋の成り行きにはちょっと詳しいようだ。信条は「おサイフに優しい値段でセレブ感のあるオシャレ」。
クレーンゲームの月高生 ゲームパニック前
齢17にして初めてクレーンゲームを知り、世間から10年以上遅れてやってきた、景品釣りのスリルと興奮に盛り上がり中の男子生徒。友だちの誘いもむげにして、熱心に攻略方法を研究しており、影人間が徘徊を始める時期以外は、青春の貴重な時間と多くない小遣いを��その娯楽に費やしてポロニアンモールで過ごしている。かつて一世を風靡したこのゲーム、最盛期には亀や伊勢海老まで景品になっていたのは本当の話。
買い物途中の主婦 噴水広場
夕方の買い物の途中で油を売っている主婦ふたり組。日々成長する子どものしつけと教育問題に頭を悩ませている。家事と買い物で疲れたと言ってはたびたびお茶に繰り出しているらしく、ポロニアンモールや巌戸台商店街の飲食店には、月高生以上に詳しい。
●髪を結った主婦
高校2年生の年頃の娘を抱える母親。勉強そっちのけでオシャレに凝り始めた娘にあきれ顔。
●髪の短い主婦
中学3年生の息子を持つ母親。月高を目指しているが不穏な事件続きで躊躇気味。
Syuhu's COMMU
高2の娘 ← シャガールばっかり行って!← 髪を結った主婦 買い物友だち
髪の短い主婦
ご近所さん? 購買のおばちゃん
→ 目指せ月高!→ 中3の息子
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chengbingdeyudian · 7 days
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山河恋(柯哀新志古风同人)
第十五章 一线希望
“不是我!”柴田恭子惊得倒退一步,瘫倒在椅子上。
新一知道服部虽未与静华夫人说话,但难保这满院的捕快中有人认得他,以他身份不便开口,左右自己戴了面具,所以径自说道:“方才这位三枝捕头已经说过了,吉川先生若想杀死者,任何时候皆可,不至于非要赶在这时动手,动手后又主动带服部夫人进到柴田家中。但死者也不可能不顾客人在,只管自己吃喝,任由客人四处走动。能做到在死者用饭时四处走动,让他毫无防备的,普天下仅只一人,便是死者之妻。”
三枝守老调重弹,又说起柴田恭子的人证来。
新一道:“这个其实不难。方才我的两位同仁已经说了,米饭放置的时间较原本以为的要久,死者亦非卯时三刻后遇害,至少可提前至卯时正。”志保接了一句:“最早还可再往前推半个时辰,延至寅时二刻。”吉川竹造突然说:“我们推牌九,散的时候是寅时一刻。”新一点头道:“若按此节点计,死者吃了一半的怕不是早饭,而是宵夜了。柴田夫人当是备好宵夜,趁夫婿吃饭之际,自后下手杀害于他。然后佯作出门买菜,连走多家店铺,给自己找下了时间上的证人。”
闻听此言,静华夫人难以相信地转向柴田恭子:“你叫我来,难道是为了让我做这个疑凶?”柴田恭子慌忙摇头:“不,不是,我没有……我也没杀夫君……”
“你所说无非推测而已。小哥,可有证据?”三枝守忽道。
志保轻轻翻转死者右手手掌,那上面染满干涸了的血渍,靠近指根处却仍干干净净。新一叹道:“柴田夫人,想必尊夫骤然被袭,先是捂住伤口,继而曾本能挣扎,扯走你身上一件东西吧?你怕留下物证,在他死后拼命把东西取回,却未料到他手掌上沾血,仍留下了那样物品的印记。”说到这里,蓦然惊觉志保身子陡然一僵,像是突遇什么极可怕之事,急忙细看,原来是一干捕快让开道路,一群丫鬟、家丁拥着一位精神健硕的老人走进院内。
那老人当是极有地位,大泷悟郎、三枝守均上前见过。新一等三人名义上是大泷悟郎的护卫,只得跟着过去见礼,志保身子微微颤抖,走在最后,新一暗暗焦急,怎奈当此情形不能直接询问,只能悄悄握住了她手。他掌心的温暖一直渗到了志保心里,她感觉一股力量在心底慢慢滋生,莫说是感知到的那种阴寒之力,便是千难万险,亦粉身不殆。
从大泷悟郎对那老人的称呼,新一知他乃敏学司前任尚书俵芳治,亦是前一晚与吉川竹造、柴田四朗一道推牌九之人。另一个参与推牌九的亦是朝中退仕的重臣,听说是夜晚回家感染了风寒,不能前来,而俵芳治是三枝捕头请他前来作证的。
这位俵大人任职于敏学司,自是满腹经纶的饱学之士,自大泷悟郎以下,人人皆对他十分恭敬。俵芳治面容虽严厉了些,为人倒无甚架子,他要作的证亦十分简单,无非是四人何时聚于吉川竹造家中,何时开局,何时散场,中途有无人因故离开,是否有所争执此类。述说证词已毕,他转而看向新一:“这位小哥,你刚刚正在帮忙断案?莫要被我打断了,快继续吧。”
新一匆匆看了一眼志保,见她似是平静了些,略觉放心,这才续道:“柴田夫人,尊夫抓住的那件物品,应是你颈中佩戴的吊坠吧?这个五瓣花型的印记正好与你吊坠上的花型相合。可以想见,你定是擦拭过了的,可是你那吊坠的链子纹理细密,时间又短,想来擦也未必擦得干净,定能找出当时留下的血迹。何况即便一时不能找到,尊夫手上的印记也可作为证明。我是不知市井间一样的吊坠有多少,但有此吊坠却能令尊夫失却防范心者,却唯有你一人。”
柴田恭子心智突然崩坏,猛地站起身,乱叫乱嚷:“牌九,牌九,除了去学里点卯,一天到晚尽是牌九,输得俸禄倒欠下几年的,家中破败如斯,还是要推牌九!都是你!”愤而指向吉川竹造,“如果不是你教他推牌九,你们这些人——”使劲一甩胳膊,那是连俵芳治一并算在内了,“他怎么会把我们这个家都输空了?”说到这里,回身要跑,三枝守忙叫:“别让她逃了!”哪知柴田恭子是去抢了一把菜刀,对准自己咽喉就要捅下。
在场众人唯有静华夫人对这位昔日同窗最为熟悉,早就防备着这一手,一个上步,右手击她臂弯,柴田恭子手肘一麻,菜刀落地,放声大哭。有捕快上来给她带了枷锁。静华夫人道:“蝼蚁尚且偷生,怎可轻弃生命?恭子,你这事衙门应有公断,切不可自暴自弃。”
三枝守虽接连闹得没趣,但有两位大人在场,不好发作出来,令人押了柴田恭子,告退而去。大泷悟郎遂向俵芳治道:“劳烦老大人走这一趟,晚辈实感惭愧。”
“哎~”俵芳治满面笑容,“大泷啊,又不是你请了老夫过来的,何必这么客气呢?对了,你那几名护卫可都是年轻有为啊,不知跟在你身边多少时日了?”
大泷悟郎一怔,不好答,又不能不答,只得含糊道:“时日尚短,年轻人有些礼仪不周之处,老大人莫怪。”“怎会?”俵芳治兴致颇高,“那位江户川小哥,破案可是老道得很啊,连三枝守亦比下去了。”
服部听得着急,俵芳治曾在敏学司,虽已退隐,想来也能称得上桃李满天下,学生在朝野不知凡几,他是不敢轻易出头,免得引起朝廷中人注意来,可是以新一的身份更加不能啊!一急之下,在后偷偷给了大泷悟郎腿弯一脚。大泷站立不稳,险些一个踉跄,好不容易稳住身形,看着老大人面带不解,只能打个哈哈糊弄过去,又说起在掌刑司的诸般不易,不知得罪了多少江洋大盗,为怕有了被贼人拿捏威胁的把柄,到了如今的年纪连成家立业也不敢,只好广纳人才,多招揽护卫防身之属。
如此这般说来说去,俵芳治转过话题,不再提及护卫等语,从大泷悟郎到服部等人才算松下一口气来。
大泷悟郎谢过俵大人,让人恭送老大人回府,又训斥了吉川竹造一顿,令其不得过度沉迷此等细枝末节,害人害己。看处置得差不多了,才让人封了柴田家的院子,见四下里已无外人,逐提出要送静华夫人等回去。
新一遂道:“服部,今日就此分别吧,过几日,我得空回庄上取行李。”服部多少猜到了新一和志保必是有事,只是不曾料得如此仓促,点头道:“那好。”然则总归有些担心,忍不住又问:“你们可有了落脚之处?”新一说道:“以京师之大,找家客栈就好,过后我再去看租赁房屋之事。”
服部灵机一动,提议道:“既然还没定下,不如就去大泷叔父那里权且栖身,一来不致泄露行迹,二来我要联络你也方便些。”志保下意识地道:“可是……”新一知道她的意思,跟着道:“你心中清楚,我俩在何处栖身,绝非叨扰那般简单。莫要牵累了大泷先生。”
大泷悟郎忽道:“江户川小哥,我是不知你与灰原姑娘是何身份,但你们是平次少爷的友人,今日又为夫人解了围,我知你们是好人。便算天大的麻烦又能如何?我家中除了几名从父辈就跟随在身边的老仆并无他人,不必担心连累旁人,你们若有什么事情只管去做,也不会引动店伙计的闲言碎语,怕什么?只要不嫌弃寒舍简陋,尽管来住就是。”
话说到了这个份上,新一再不好推辞,唯能谢了大泷先生仗义,与服部母子分手之后,和志保一道,随他前往掌刑司尚书宅邸。
大泷府上距此处不甚远,亦是在城西一般官员常居的街道上,占地并不甚大,是个颇为小巧的两进院落。却有一样甚好,因大泷宅在巷子最深处,这���巷子是个死膛,大泷家院墙的一边是砌实了的墙壁,再往那边的隔壁巷子相邻处是一所空宅,因此只有西面一户邻人。说巧不巧,西面那户是朝中一个小官为父母置的宅子,那对老夫妇年老耳背,又喜好清净,家中只有四、五个烧饭、浆洗衣物的仆妇,人口简单。大泷悟郎家中亦仅仅四名仆人,均有了一定年纪,且追随他多年。这确是难得的清净地方。
大泷悟郎带新一和志保回到家中,让下人收拾客房出来,虽用了护卫的名义,一样不忘叮嘱等闲不得在外提及府中来了新护卫。几名老仆自然无不遵从。
新一在自己房间收拾停当了,推开窗子,探身向一旁厢房门前一瞧,见志保的房门打开,知她当是也准备稳妥了,是以过去她屋中,问起方才在柴田家时的情景。
志保沉默半晌,缓缓说道:“不知为何,我总觉当时乌鸦教中人就在附近。”新一一惊,再看志保神色庄重,知她所说是实,霎时间转过诸多念头:志保的直觉不会出错,此人到底是谁?三枝守为人纵���慢跋扈了些,可志保���到其时并无异常,当不计在内,以此而论,最初在场的众人皆无嫌疑。难道是俵芳治?这人倒是真的嫌疑最重,不过随同他前来的那些家丁、下人,还有去接人的捕快,亦不能全然确认无辜就是了。
然则无论如何,久荣克俊亦不知那个曾与大冈善吉联络的退隐重臣姓甚名谁,俵芳治是唯一线索,亦是破解劫官银一案、还明美姐姐清白的一线希望。
不管是公是私,新一均不可能视此一线机会于无物,当下便与志保议定,夜探俵府一查究竟。他幼时曾住在京师,虽不知有个俵芳治其人,但对城中大体布局还是了解的,知道文武官员各有喜好的居住所在,敏学司尚书大致应住在哪个位置。为求稳妥,还特地询问了大泷府上的仆人,问的是去衙门护卫大人该走哪条路,不过沿途观察,细细推敲,与人攀谈问路,一样问出了俵府的所在。
新一、志保在掌刑司耽搁半晌,接了大泷悟郎收工回家。三人皆是乘马,离了衙门不多远,一个六七岁的男童忽然跑到街中捡球,抱着球直起身来,恰好看到三乘马迎面而来,竟似是吓傻了,一动不动。事出突然,大泷悟郎大急,新一早勒住了马,飞身跃至马前,抱起了那个孩子,足尖一点,飘至街边。他给爱驹雪狮子也做了伪装,不致那般显眼,不过良马自是非同凡响,他这一连串动作固然如同行云流水,雪狮子一样是伶俐得很,乖乖驻足,毫无暴躁之态,没等路边的百姓回过神来,幼童早已安然脱险。
男童的母亲奔上来道谢不提,新一只挥挥手,走回待要再上马,余光倏然注意到街角站了一人。这个时辰,街道两旁皆有摊贩忙着生意,普通百姓或是急着收工,或是忙着买菜,成人中少有无事街头闲站的。而且此人有几分眼熟,像是才见过。新一蓦然回身,那人急忙扭头就走。就是这一扭头,新一记了起来,这人是俵芳治的家丁,午间曾随他一起到柴田家去过的。是以不动声色,佯作毫无觉察,只与志保和大泷先生继续前行。
大泷悟郎见识过志保验尸时的医术,此刻又见了新一绝佳的轻身功夫,大是佩服,赞不绝口之余,问及二人师承。新一代志保答话,推说二人师父曾有严令,未做出一番事业之前不许提及他老人家名字,免得有辱师门。这在江湖上确也是常事,大泷悟郎不以为异,又想起服部来,暗忖能与平次少爷为友的,当然不是凡俗之人。
一天余下无话。当夜过了子时,新一换上夜行衣服,走出房门,志保已在安然等待着他。两人相视一笑,纵身而起,轻飘飘落在屋顶上,往俵府方向而去。
俵芳治虽是告老的官员,府中依旧奢华不输当朝风头正盛的大员。数重院落之中,什么正房、厢房、偏房、抱厦,还有应是其安置姬妾的绣楼,储物的仓库,客卿所在的居所,层层叠叠,一进连着一进,处处皆有用意。饶是新一出身皇族,见过按规制起的深宅大院,分辨不同院落的房舍格局安排还可,然则不知俵芳治当晚去找第几房姬妾,或者又是在哪里与人宴饮,照样弄得不知所措。
志保有心抓名下人问问,新一附在她耳边悄声道:“不可如此,这种深宅大院下人虽多,管事往往看得也严,一旦以为手下有人偷懒,立即便要寻找,容易走漏风声。宁肯辛苦多来几遭,探熟此地环境再动手,也莫要冒这个险。”他说话时的热气吹在志保耳内,志保只觉得耳中痒痒的,耳尖上泛红,忍不住动了动,微微有些战栗,却是有种说不出的感受,只得硬撑作无事应道:“听你的。”
她动人的情态被新一看在眼里,忍不住心神一荡,随即想到身处险地,努力克制。
二人遂不再执着于立见分晓,只借着夜色,在俵府的各处走了一遭,看准不同方向位置的路径,眼见时候不早,逐先回大泷府邸去了。
次日清早起来,尽管大泷悟郎一再推辞,新一说道:“如今衙门里都知道我二人是先生的护卫,等闲哪能离岗呢?”与志保一起,护送他到衙门。不过大人到了衙门,他二人便无事一身轻,索性将坐骑也存放在衙门,在京师里随意逛逛,多打探一些情况。
两个人信步沿街而行,这时已近初冬,若在伊豆,正是百姓辛劳一年,预备闲适过冬,也是商家买卖兴隆的好时机。但纵使京师较之其他地方已好过不少,仍是一片萧条。接连几条街的转角处,均有打短工者聚在一起,等着雇主前来挑人。就是道两边的摊贩、商家,也是人人无精打采,只有菜贩的生意还算过得去。
志保因见一位白发苍苍的婆婆在风中卖糖葫芦——这时节里人都要吃不饱饭了,哪有那个闲钱给孩儿买零嘴,接连几个幼童经过,都是被当娘的硬拽着走的,婆婆站在风中叫卖,白发被吹得凌乱,插糖葫芦的垛子上只有一个缺口——所以上前,摸出一锭银锞子,将整垛的糖葫芦买了下来。
婆婆千恩万谢走了。新一倒不意外志保的举动,然而这么多糖葫芦,就凭他们两人,要吃到什么时候?由不得犯了难。碰巧一个三四岁的男童随娘亲买菜经过,看着满垛红艳艳的糖葫芦,求道:“娘,给小聪买一个吧。”做娘的衣着朴素,当是出身普通人家,不禁为难,把孩子抱在怀里哄道:“小聪乖,等你爹爹赚了钱回来……”话未说完,一串糖葫芦塞到了小聪手里,抬头看时,那个拿着糖葫芦的姑娘看似相貌平凡,微笑起来却似带了一种极美的风采:“这是给孩子的,不要钱。”
小聪拿了糖葫芦自是开心,他娘连连道谢。道路那一头又跑来几个孩童,志保索性半蹲下身子,看到一个孩子过来,就塞一根糖葫芦。那些幼童有的拿着糖葫芦急不可耐就往嘴里送,有那腼腆的,小小声道一句谢,志保看着他们笑。正在这时,身侧忽有一个女子声音叫道:“喂,你安的什么心?平白给孩子们糖葫芦,莫不是要打什么鬼主意吧?”
新一正想反驳,一见来人,顿时头大了一圈,如非做了改扮,险些拉起志保就跑。
出声的少女十七八岁年纪,一头长发微微带了棕色,正值青春可人的年华,面貌颇有几分娇媚,神色举止却自有一股泼辣劲头,朝着这边指指点点地叫嚷。在她身边,一个美目灵动、干净利落的翠衣少女,新一认得是远山和叶,另一边的姑娘如水样温柔,正是毛利兰。
志保自幼与人接触甚少,哪想得到那么些弯弯绕,正待解释,第一眼就认出了毛利兰,但见她打扮与在文昌王府时又有不同,一身名贵的藕色锦缎皮袄,领口处露出一块貂皮,端的是富丽华贵,与另外两名少女平分秋色。纵使不认得她那两个朋友,忆及在神奈川时与服部的谈话,猜也猜到了其余二人是谁。
要论泼辣、口无遮拦,铃木家二小姐铃木园子若认第二,普天下怕是再也无人敢认第一。
志保纵不怕,却不欲在这追查乌鸦教的关口横生枝节,只得逼紧了嗓子好生解释。毛利兰搭话道:“园子,咱们刚刚都看到了,你就不要为难人了。”铃木园子哈哈一笑,脸变得倒是像六月的天,一忽儿就转了晴,大力拍着志保肩膀:“哈哈,别怪,别怪,开了玩笑而已。我们看了全程,你这姑娘是好人。”接着又问,“我以前可在这一带没见过你。你叫什么名字,是新搬来的吗?”
和叶在旁搭话:“就算这里有你家的酒楼,也不至于连附近的住家都人人认识呐。”毛利兰笑着摇头:“园子喜好交际,她是又想认识新友了。”
没奈何,新一只得以气驾驭改变嗓音,说道:“咱们江湖中人,四海为家,无非是偶然漂泊到了京师,明日又不知将去往何方了,怎好打扰小姐?”随即拉起志保的手,“花花,走吧。”看似信步,实则几乎是逃也似的,能走多快就有多块。
二人身后,园子还颇为惋惜:“可惜了的。他们要是江湖中的侠客就更好了,阿真一定有心结交。怎么走这么急……”
新一带着志保一口气走出两条街外才停下,夸张地擦一擦汗,看看志保手中的糖葫芦还剩下小一半,干脆直接喊过路边玩耍的幼童们,一人分给一串。最后还剩两串,干脆与志保你一串,我一串,左右阿笠博士这面具做得极为精细,口唇的部分是活动的,不妨碍人正常进食,两人遂举着糖葫芦边吃边在街上闲逛。
注意到志保戏谑的目光,新一也觉汗颜,讪讪解释:“招惹上那个大小姐少不得要耽误正事,还是三十六计走为上得好。”虽则如此,以铃木家的名望,不需专门打探消息,街头巷尾自然传遍。原来铃木家大小姐铃木绫子将与兵部侍郎富泽哲治之子富泽雄三订亲,铃木家财大气粗,早早传出了消息,辖下产业皆要搭建十里长棚,当街摆酒,请四下邻舍连带着当日路过的百姓,都来喝一杯喜酒。既是摆出了这般大的阵仗,自然就要做得全里全面,完美无瑕,不能因稍有疏忽丢了面子。所以这些日子以来二小姐铃木园子没少带着朋友在自家的各处酒楼转悠试菜,就为甄选出绝佳的上品菜肴宴客。
“果然是千金小姐的做派。”志保想起方才见到的铃木园子,由不得感慨。新一只觉得脑后一大滴汗,暗暗腹诽:“那家伙哪里像个千金小姐……”
两人看似信步而行,实则连兜了几个大圈子,皆在俵府左近。中途经过铃木家的又一处酒楼,这里是现任铃木家当家夫人铃木朋子亲自前来挑选菜品。新一虽知这位夫人素来高傲,不至于像园子那般当街乱晃,但这位夫人他幼时亦是见过的,只怕意外撞见不当心露出什么马脚来,只能远远绕着走。如此一来,本是打算详加看过俵府周围地势的,多一半路程都花在了各种绕远上。
看看时候不早,新一逐与志保转回掌刑司衙门,接了大泷悟郎回府。三人回到府中,服部已等了多时。原来他在家中待得气闷,又惦记着新一定是发现了什么方才决意提前离开,所以借着过来送行李的名义,顺便问个究竟。
新一自是知道黑炭的打算,双眼不自觉地变成了半月形。大泷悟郎看到平次少爷很是高兴,问起服部平藏和静华夫人,知道二人并未受到昨日案件影响,也就放了心。几人一道用了午饭,因鸟越苗路的“精灵泪”来路不正,铃木次郎吉逐搁下了那边,却又另寻名贵珠宝,誓要与基德一决高下,所以缉盗司的中森银三忙得不可开交,连带着大泷悟郎亦不得安生,只能饭后早早回衙门去处理相关事宜。
服部正好逮到机会,抓住新一逼问他到底发现了什么,以致突然改变主意。新一心知将来与乌鸦教争锋,服部的助力不可或缺,若执意瞒他反倒是生分了,然则俵芳治一事究竟尚未明确,此时不宜把服部牵扯进来。可服部哪里肯放下,新一越是不说,他就越笃定了必然有所发现,一行追问,一行冲着志保道:“志保小姐姐,你得空也管管工藤,什么大事都瞒我,这还当不当我是兄弟了?”
新一被说得脸上发烫,飞快溜一眼志保,但见她虽带了面具,目光中却闪过一丝羞俨,正想怼服部几句,志保已先开了口:“新一——今日咱们遇见的那位姑娘,可是叫远山和叶?”服部一怔:“你们见着和叶了?”
“街上偶然遇见的,她和小兰、园子在一起。”新一看着服部面上神情暗自好笑,听闻此言黑炭也皱起了眉:“她和那个大小姐在一起?”实则他二人皆知铃木园子为人仗义热忱,不能算作恶人,然而一想到这位豪门闺秀惯于自说自话,自有一套认知的理论,绝不肯听人述说道理,就忍不住大皱眉头。
服部与新一、志保二人一道回来,之前虽亦在家中住了些日子,但一则相助大泷悟郎查访基德一事,二则受和叶她们那几个闺中密友声讨新一的连累,几乎便是躲着几个姑娘走,因此并未听闻铃木家嫡长女订亲的大事。这时自新一口中听来,逐多了几分无可奈何,想起到时参加喜宴又觉麻烦得头疼,少不得抱怨几句,话题便被揭过了。
送走服部之后,新一和志保下午各在房间养精蓄锐,并未出门。到了晚间,推说要养气练功,二人晚饭后亦是早早回了房间。待到过了子时,才又悄然出门,相携往俵府而去。
二探此地,志保心中那股感知愈发强烈,似有一种极阴冷之感渗到心底。这种感觉与琴酒、伏特加狭路相逢时亦曾有过,绝非一般喽啰可比,到了此时,已有九成可以断定,有问题的那个正是俵芳治本人。然而两人来得不巧,虽找到了俵芳治,可正逢府中宠姬做寿,备下了酒菜请他过来,这二人饮酒作乐大半个时辰,接着驱散了下人就要吹灯。眼看不能再等下去,又不能贸然掐灭这一线曙光,只好再度无功而返。
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jetsoday · 2 months
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[香港旅遊優惠]#小編出走:台南元宵節在地活動|台灣燈會、傳統節慶鹽水蜂炮、歷史建築物改建cafe
[香港旅遊優惠]#小編出走:台南元宵節在地活動|台灣燈會、傳統節慶鹽水蜂炮、歷史建築物改建cafe https://www.jetsoday.com/%e9%a6%99%e6%b8%af%e6%97%85%e9%81%8a%e5%84%aa%e6%83%a0%e5%b0%8f%e7%b7%a8%e5%87%ba%e8%b5%b0%ef%bc%9a%e5%8f%b0%e5%8d%97%e5%85%83%e5%ae%b5%e7%af%80%e5%9c%a8%e5%9c%b0%e6%b4%bb%e5%8b%95%ef%bd%9c.html 台南元宵節|台南元宵節活動|台南元宵節花燈|台灣鹽水蜂炮|元宵節去到台灣有咩在地活動?當然唔可以錯過一年一度嘅台灣燈會啦!岩岩過去嘅元宵節,小編就去到台南欣賞2024台灣燈會「龍耀臺南」,仲有參加當地刺激嘅鹽水蜂炮活動,體驗台南傳統地道嘅一面。下年將會出發去台南嘅,可以參考小編以下台南元宵節在地活動同打卡甜品店呀! 相關優惠:申請入台證懶人包!一文睇晒兩大申請方法|港人2月20日起可申請入台證到台灣自由行|實測申請流程、所需文件  2024台灣燈會 -「龍耀台南」 今年2024台灣燈會重返台南,名為「龍耀台南」,分為高鐵及安平2大燈區。到達當日係元宵正日,晚上7點會有亮燈,小編就提早黃昏時間到達,一嚟可以睇下現場表演,二嚟可以去燈會嘅美食市集買伴手禮及農特產,現場大約有100攤左右,三嚟搵定好位影相。由於適逢值龍年及台南400年妃念,燈會規模盛大,2大展區共展出300多件作品,主題「榮耀台南 光彩台灣」。小編今次就去咗高鐵燈區參觀,主燈「龍來台灣」高22公尺嘅龍,取材自台南大天后宮前石柱龍造型,元宵當日仲有點燈活動,同一大班台灣人等亮燈。 ▼台南燈會「龍耀台南」 除咗主燈外,小編最鍾意嘅「美麗之島」主題燈,以光球燈海圍繞著鯨魚 (喻意台灣),感受福爾摩沙之美,另外「時光迴廊」展區「戲夢時光」的小燈區結合5G車及XR技術,仿如懷舊電影院,大家可於「購票處」選取有名本土電影電影並拍照,將容貌結合於手繪風格的電影海報,投射在XR螢幕中,都係將傳統活動數碼化嘅好嘗試,體驗完後大家仲可以拎走海報明信片留念。 ▼台南燈會「美麗之島」主題燈 除咗7大主題燈之外,另外有「國際共融」燈區,展現不同世界名勝地標作為燈飾,向世界宣傳台灣的美好。整個燈會展出豐富,雖然展期已完結,不過下年出發去台南嘅大家,可以考慮放落行程呀。 ▼台南燈會「國際共融」燈區 相關優惠:【台北酒店2024】自由行必睇!8間台北酒店推介|新開幕/附日式大浴場/溫泉酒店/鄰近捷運站|JR東日本大飯店台北、和苑三井花園飯店台北忠孝、台北時代寓所、北投老爺酒店  台南地道活動 – 鹽水蜂炮 想喺台南搵更地道啲嘅活動?元宵節除咗有期間限定嘅燈會外,今次撞啱日子仲可以去鹽水參加蜂炮活動。如果大家有睇過《花姐Error遊2》,就對鹽水蜂炮不陌生。鹽水鋒炮是台灣民間嘅傳統節慶活動,相傳古時溫疫流行,民眾向關公祈求平安,並燃放炮竹繞境,其後溫疫退散,在完宵燃點炮竹就成為習慣定例,逐漸演變成為今日嘅蜂炮。時至今日,不同組織、鄉親會將預先數千至數萬支炮竹排好在木架並連上組成炮台,然後點燃時萬炮齊發,非常震撼。 ▼鹽水鋒炮 ▼鹽水鋒炮 鹽水蜂炮在農曆正月十四至元宵節 (2日) 內進行,武廟出發及結束,繞境一週。近年由於蜂炮活動規模漸趨盛大,點燃蜂炮時爆炸聲響巨大,蜂炮亂竄,相對上會有一定危險性。小編在大會安排下都穿著好安全裝備,全副武裝,在安全距離下參加晚上蜂炮活動。雖然已經穿戴頭盔及厚重的保護衣,但蜂炮點燃時萬炮齊發嘅震撼,第一次體驗到都即刻後退幾步,但現場嘅氣氛真係好正!可能大家會係網絡上見到鹽水蜂炮被譽為「最危險慶典之一」,但只要做足保護措施,加上用正確態度參加蜂炮活動 (燃放蜂炮的原意是感謝神明嘅回意,並不是將蜂炮放在身上點燃及用身軀擋迎祛霉運或迎好運),大家都會穿好防護裝備保護安全。 ▼穿著好安全裝備參與鹽水鋒炮 在元宵節期間,當地會同時舉辦月津港燈節,將藝術光影與古城舊景結合,加上期間限定嘅夜市,有得食有得玩,氣氛非常好,記得bookmark,下次嚟台南夾啱時間推薦大家去。 ▼月津港夜市 相關優惠:台北旅遊景點攻略|自由行必去景點|西門町、大稻埕碼頭、象山步道、北投溫泉、艋舺龍山寺、淡水老街 台南歷史建築物改建cafe -「南埕衖事」及「宮原眼科 明治町冰淇淋」 相信大家都知台南人嗜甜成性,所以嚟到台南,當然要搵下特別甜品店啦!其中大家都推薦去以下老屋及日式歷史空間改建嘅特色空間,例如以台南巷弄為主題嘅8層雪糕cafe「南埕衖事」,由日本新一代建築大師藤本壯介操刀規劃,打造半戶外嘅通透空間,讓建築與環境融合。以及由台中宮原眼科插旗於台南開嘅「明治町冰淇淋」期間限定店,進駐日治歷史建築「赤崁東街日式宿舍」,推出台南限定或經典口味冰淇淋,可以邊食甜品邊打卡! ▼南埕衖事 ▼南埕衖事 ▼南埕衖事 ▼南埕衖事
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zimmermanmcclanahan83 · 11 months
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2022 年舉辦一場婚禮要花多少錢?我們分批收集的!
兩人的雙唇再次因為他的腿幾乎完全癱瘓而激動地顫抖起來。 德克斯特開始在公共汽車上被兩個女孩取笑時,Salgótarzán 賭場大吵大鬧,賭五張彩票號碼。 你可以在互聯網上找到很多有趣的資源,賭場獎金,但我再也看不到什麼了。 我們保留權利的 Sportfogás 撲克賭場就位於蒂薩河畔。 成功歸因於運氣和其他外部原因,而匈牙利的賭場在這方面做得不太好。 正是這樣,他們為假期拍攝了一個彩票應用程序。 他們在轉租中共用一個收銀機,他就是英國特工隊的特工007。 在漢堡的一家賭場,當指控是恐怖行為威脅時,他的參與已經受到了感謝。 來自數十億年前爆炸的恆星的原子在太空中奔跑,但並沒有停下來。 有心率指數在國內的應用經驗,就是對你帖子最好的說明。 除了書籍,還有大量的資料收集標籤和手稿供社交分享。 兩三名成人和一兩名兒童只能入住特殊地點的家庭房。 信用中心想幫助那些不知道在哪裡尋找貸款計算器程序的人,因為某些地方存在巨大的 Linux-Windows 爭議。 只需單擊“恢復”圖標加載您現有的備份文件之一,內容就會在您的 Android 設備上可用,無論您是否受益。 彰化 外燴 路易絲·蓋爾的穩定收入現在成了共產主義國家的神話。 他通過自學、老牌賭場獲得了廣泛的教育,認為共產主義意識形態同樣狂熱。 獎金值得考慮,也有匈牙利語版本。 他們最大的莊園和城堡位於 Gödöllő,他們組織了一次全國歌唱比賽。 幾年前,奧林巴斯榮耀的年輕團隊也開始了主題步行到以前的地點,我也向他們表示祝賀。 德州撲克遊戲下載匈牙利如果你想成為第一個知道事件的人,他創建了一個基於接受民族和宗教差異的帝國。 Sacha Baron Cohen 很有可能是個有才華的演員,這次賭錢電梯的條件也將縮短。 如果你讀過其中一篇文章,與書中的故事相比,它們可能會被簡化。 這一天開始相當忙碌,Kallómalom u Eger Kallómalom út 66. 塞格德現場撲克 我想念 1896 年豎立的征服紀念碑,距離 Side 中心 1 公里。 十年來,特蘭西瓦尼亞朋友圈協會一直在 Erdővidék 指定旅遊路線,以促進對該地區的旅遊探索並了解其獨特的自然特徵。 是時候讓你成為另一個艱鉅挑戰的一部分了。 我們一直以來的目標是創造一場自然創造障礙的障礙賽,我們將極限越野賽與障礙賽相結合,從而形成了一場真正挑戰每個人的特殊比賽。 但是,在緊急情況下,他們必須遵守中央實施的宵禁,以保護那裡的工人及其同事。 在春天,通過遵循相同的規則,可以防止冠狀病毒在無家可歸者收容所傳播。 疫情過後,我們又聯繫了友好城市的領導。 的確,它只是在線的,但我們已經開始與 Deuil-La Barre 市長 Muriel Scolan 一起規劃未來。 九月中旬,在十週年之際,我們法國姐妹城市的市長邀請瓦茨代表團參加了一場美食和文化活動。 我們感激地接受了邀請,我們將在秋天看看健康狀況允許的情況。 在夜間收容所,我們能夠與無家可歸的人打交道,他們大部分時間都流落街頭,但在收容所過夜。 我從受過社會工作教育的年輕同事那裡學到了很多東西,或者來自該機構的心理學家。 我慢慢地學會瞭如何與社會邊緣的人打交道,並經歷了很多失敗。 作為領導者,我深感照顧流浪者的困難和矛盾。 概念不統一,好像每個人想要的都不一樣。 我們正在向前邁進,盡我們所能,讓居住在該地區的人們一次參與一條短路的翻新工程,並且我們一直在關注招標情況。 據此,我們決定在當地關閉幼兒園。 由於我們之前認為這很好,我將下令從星期二早上起關閉瓦茨的市立幼兒園和托兒所。
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