Tumgik
#最寄りデパート
choco322 · 1 year
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昨日のディナー🍴 ・ #デパ地下 #手抜きすみません #なぜなら #東急本店閉店 #東急本店デパ地下 #いつもの催事散策 #いつものやーつ #最寄りデパート #なくなるの寂しい 😭 #お世話になりました 🙏 ・ #閉店前のデパ地下 #閉店前に食べ納め #激混みだった #閉店前に行けて良かった #年末くらい混んでた #最終日は混む #間違いない #前日に行きました ・ #東急本店さようなら #東急本店 #今までありがとう ・ #美味しゅうございました ♡ #Japanesefood #instafood #instafoodie #foodgasm #foodpics #yummy #foodstagram #foodporn (東急本店) https://www.instagram.com/p/CoDi3sHSKhx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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elle-p · 4 months
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P3 Club Book Koromaru short story scan and transcription.
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虎狼丸の優雅な一日
初夏の爽やかな日差しが心地よい日曜日。今日もなかなかの散歩日和だ。少し早めに出かけて、少し寄り道をするのもいいかもしれない。明確な言葉によるものではないが、だいたいそんなことを考えつつ、その柴犬は神社の石畳から身を起こして軽くあくびをした。
犬の名はコロマル。正式には虎狼丸と書くのだが、本人 (本犬?) は字が読めないので、とくにその違いにこだわりはない。彼がこだわっているのは、毎日の散歩。先日、彼の飼い主である神社の神���が事故で亡くなって以来、新しく神社の主となった人間は、最低限必要な食事は出してくれるものの、散歩に連れて行ったり頭をなでてくれたりはしない。コロマル自身、前の飼い主だけが唯一の主人であると思っており、もし新たな神主が散歩に連れて行こうとしたとしても、以前のルートを変えるなど考えもつかないことだった。なので、今日もコロマルは散歩に行く。まず、長鳴神社からムーンライトブリッジを超えてポートアイランドの駅前まで。その後、再びブリッジから蔵戸台方面に戻り、町をぐるりと巡ってから神社に戻る。これが、毎日の長い散歩のロードマップ。
「わん!」
人間の言葉に直せば、さあ行くか、といった感じだろうか。コロマルは一声鳴くと、いつもののんびりとしたペースで歩き出した。
「あ、コロ助、おはよ!」
ふと、かけられた声に、コロマルは面倒くさそうに顔を向ける。それは、三つ編みの髪を頭の両側でお団子にした、小学生くらいの女の子。いつも、夕方ごろに神社で遊んでいる子だ。
実を言うと、コロマルはこの子が少し苦手だった。嫌いなわけではないのだが、ややコロマルを構いすぎる傾向にあるのだ。大人と比べて体温が高い子供が、気温が高い日にむしゃぶりつくように抱きしめてくることを想像してほしい。毛皮に覆われたコロマルの苦労は、その想像の軽く上をいくものだ。ただし、慈悲深いコロマルは、そんな女の子も無下には扱わない。この子がわりと苦労人であることを、コロマルは知っているのだ。そうしょっちゅうではないが、この子の両親は酷いケンカをするらしく、夕刻の神社で悲しみをこらえるようにコロマルに抱きついてくることがある。群れで暮らす犬族は、それこそ家族や仲間は命に等しい。それが仲良く暮らせない悲しみは、いかほどのものだろうか?そう思うと、コロマルは多少うっとうしくても、彼女に優しくせずにはいられないのである。
「あ、もう時間だ。ごめんねコロちゃん、舞子もう行かなきゃ。あーあ、塾面倒くさいなあ」
そう言って、彼女はコロマルの頭をひとなですると、廠戸台商店街方面へと歩み去った。うん、これぐらいのスキンシップが、コロマルにとってはちょうどいい。少し気分を良くして、コロマルも再び歩み始めたのだった。
潮の香りがする中、コロマルはムーンライトブリッジをてくてく進む。人間は、ここを観光地とかいう扱いでありがたがって見に来るらしいのだが、コロマルにとっては散歩ルート中もっとも退屈な行程である。というのも、橋の手すりが高すぎて、コロマルの体高では絶景と噂の風景も見えないからだ。しかも、やたらとたくさんの自動車が前から後ろから突っ走ってきて、危ないわ埃っぽいわ、嫌な油臭い空気を吐き出すわで不愉快ですらある。
であるからして、コロマルはこの場所を無心で歩く。なるべく潮の匂いにだけ集中し、遠くに見えるポロニアンモールの丸いドームを目指してずんずん歩く。時おり、ランニング中の人間が立ち止まって手を伸ばしてきたりするが、それも可能な限り無視してひたすら前へ。
しかし、それでも2度呼ばれると、つい立ち止まってしまう。コロマルが行ってやらないと、呼んだ人間は時々えらく傷ついた顔をすることがあるのだ。人間を傷つけることは、コロマルの本意ではない。なので、コロマルはあくまで “仕方なく” 人間に思うさま頭をなでさせる。コロマルはそういう自分の性格を時おり誇らしくすら思っているが、じつはなでられている間、ついつい尻尾を振ってしまっていることには気づいていない。コロマルはそんな犬だった。
「あれー、コロちゃん?こんなとこまでお散歩に来てるの?」
「あ、ホントだ。健脚だね〜」
ポロニアンモールに来たところで、厳戸台あたりでよく見る女子高校生に出会った。いつもの制服姿ではなく私服姿。セミロングの髪の子は、ピンクのタンクトップにデニムのジーンズ、ショートの髪の小さい子の方は、水色のワンピースを着ている。もっとも、犬であるコロマルにとって、服の違いは別にどうでもいいのだが。
このふたりは、けっこうコロマルのお気に入りである。水色ワンピースの子は、動物の��い方を心得ているのか、コロマルが気持ちいい場所を的確になでてくれる。タンクトップの子は、なでかたこそ普通だが、あまりベタベタしようとしない点で好感が持てる。コロマルに触りたいという気持ちは、たくさん伝わってくるので、むしろもっと触ってくれてもいいのに、と思うことすらある。もし犬の言葉がわかる人がいれば、遠慮しないでいいよと言ってあげたいほどだ。まあ、そうそう都合のいいことはないと、犬ながらに買いコロマルはそう思う。
「あ、コロちゃん、こういうの食べるかな?」
そう言って、水色ワンピースの子が手に提げていた袋から何かを取り出す。赤いビニールに包まれた、棒状の何か。漂ってくるかすかな匂いに、ある期待を抱き、思わずコロマルの尾がぶんぶんと大振りになった。
「あれ?ソーセージじゃん。どーしたの?」
「え?あ、た、たまには自分で料理しようかと思って······さっきデパートで、ちょっと」
「ふーん、風花も料理したりするんだ」
「ま、まあね。あはははは」
ワンピースの子は何か焦った様子だが、すでにコロマルは、想像の中に広がるソーセージの味で心が一杯になっている。ワンピースの子は、そんなコロマルの期待に応えるように、できるだけ意いでビニールをむいてくれた。
「はい、どうぞ」
「わん!」
礼を言うのもそこそこに、コロマルはソーセージにかぶりついた。そういえば、朝食をとってからけっこうな時間が過ぎている。ちょうどいいタイミングの思わぬ幸運に、コロマルの心にじんわり幸せが広がっていく。やはり、何かを食べているときが、いちばん幸せだ。それがとくに、好きな人が手ずから食べさせてくれるとあれば、それ以上何を望むことがあろうか。
欠片ひとつ残さずにコロマルはソーセージをたいらげ、もう一度「わん」と礼を言う。
「どういたしまして」
とワンピースの子が答え、買い物の続きがあるからと、コロマルをひとなでしてどこかの店へと向かってふたりは歩き出した。ごくまれにだが、このようにコロマルの意思が、人間に通じているように思えることがある。それは単なる錯覚や勘違いかもしれないが、それもまたコロマルに満足感を与えることのひとつなのだ。
ともあれ、コロマルは今日彼女たちに会えた幸運に感謝しつつ、散歩の続きを楽しむことにした。いずれ、コロマルは先ほどの想像どおり彼の言葉を理解できる存在と出会い、この日もっとも幸運だったことは、ワンピースの子がくれた食物が “調理前” だったことにあったのだと知るのだが、それはまた別の話である。
散歩の折り返し点、ポートアイランド駅に着いたときには、太陽は南天を過ぎ、もっとも暑い時間帯を迎えていた。駅そばにあるオープンテラスのカフェは、日曜ということもあって満員。いつもなら、ここで小腹が空くタイミングとなるために、カフェの客に愛想を振りまいたりすることもあるのだが、今日はもらったソーセージのおかげでその必要もない。
とりあえず、涼しい日陰でも探そうかとコロマルが駅前広場を見回したとき、ぞわり、と背中の毛 が逆立つような感覚がした。無意識に、尻尾が丸くなって足の間に挟みこまれる。コロマルは、その感覚に覚えがあった。
--いた。
花塩そばのベンチに座った、白いドレスの少女。手には大きめのスケッチブックを持ち、空ろな目でしばし前を見つめては、手元に目線を移して右手を動かす。その作業を、少女はひたすら続けている。
コロマルは、あまりこの少女に近づいたことがない。別に危害を加えられた訳ではない。ただ、以前1度だけ、少女の前方にいたときにじっとあの目で見つめられた。それだけだ。その目が、コロマルは今も怖くて仕方がない。
言葉を持たないコロマルは、その印象をうまくまとめることはできないが、あえて説明するとしたら、それは生き物としてはありえないほどの、虚無に満ちた視線だった。コロマルの目からは、少女は既に死者に等しく見えた。
だが、そんな少女が。
「······おいで」
なんと、コロマルを認めて声をかけてきたのである。一瞬のためらいののちに、コロマルは少女のほうへと近寄った。丸めた尻尾は、気力を振り絞って常態に戻している。少女に対しておびえを見せることが、何となく申し訳なく思えたからだ。それがなぜかは、わからない。
コロマルが近寄ると、少女は手に持ったスケッチブックを数枚めくり、やがてコロマルにひとつの絵を示した。強弱が定まらない輪郭線、不安定な色彩。正直、犬であるコロマルに絵の良し悪しはわかりはしないのだが、その絵からは何か圧倒されるものが伝わってきた。それは、この世のすべての生き物が恐れるべく定められた、“死” そのもののイメージだった。
「······これ、お前よ」
その言葉に、コロマルは首をかしげて再び絵を見る。よくわからない。だが、コロマルの生き物としての鋭敏な感覚が、その絵にこめられた別のイメージを感じ取った。
これは、憧れ?
紙の上にすみずみまで満ち溢れる、死というマイナスイメージの中、ほんのかすかに匂う生への憧れというプラス。それはまるで、地平線まで広がる黒々とした底なし沼の真ん中から、すがるように空に向かって伸ばされた白い手。
「普通は······誰かに見せたりしないけど······お前は、勝手にモデルにしたから、一応······」
目を合わせず、言い訳するように少女は呟き、そそくさとスケッチブックを畳んでしまう。
「く~ん」
と、コロマルは、甘えるように鼻を鳴らす。少女に付きまとう、得体の知れない死のイメージは微塵も薄れてはいないが、それでも小さな小さな助けを呼ぶような気配が気になった。だが、少女にはそんな想いは通じず--。
小さな体に不釣合いな大きさのスケッチブックを抱え、少女は無言で立ち去ってしまった。
自分には、あの虚無から彼女を助けることはできない。それを本能的に知覚し、コロマルは少し悲しくなる。そしてコロマルは気づく。
--誰かを守れる力が欲しい。
そんな想いが、自分でも意外なほどに、強く強く満ち溢れていることに。それは、愛する主人を突然の事故で亡くして以来、自分の気づかない場所で、静かにっていた火だった。
それから、コロマルは沈んだ気分を晴らすように、ポートアイランド駅近辺をたっぷり散策した。今日はなかなか面白い人間が多く、別に吠えたり呻ったりもしていないのに「ちょっと!アタシは犬って苦手なのよ!犬は悪い人がわかるって言うし、アタシなんか噛まれるに違いないんだからね!しっし!訴えて慰謝料とるわよっ!」と叫ぶ中年男にじゃれ付いたり、なにやら月高の女生徒を付け回す同じく月高の男子生徒を、真似して尾行してみたりした。そして、ほんの少し気持ちが復活したところで、コロマルはポートアイランドをあとにして、行きと同じ道を辿って帰路に着く。
ポロニアンモールで立ち話をする主婦の、買い物袋から漂う匂いの誘惑に打ち勝ち、相変わらず埃っぽくて油臭いムーンライトブリッジをずんずん進み、ほんのちょっと厳戸台駅前に寄り道をする。これもいつものルート。
このあたりに来ると、昼が長い夏とは言え、すっかり日は傾きかけていた。駅前商店街に多数存在する食べ物屋からは、それぞれに違ったいい匂いが漂ってくる。とくに気になるのが、香ばしく焦げたソースの匂い。前に1度だけ食べたことがある、たこ焼きの匂いである。
ちょっとした気まぐれで、店主が散歩中のコロマルに投げてよこしたたこ焼きは、今までに経験のない美味だった。
「ホンマは犬猫にタコやイカはあかんのやけどな。ウチのはほら、タコ入ってへんから」
店主はそんなことを言っていたが、コロマルにとってはどうでもいいことである。ただ、もう1度だけ店主が気まぐれを起こしてくれないかと、このあたりで足を止める癖がついてしまったのが、我ながら情けない。
空腹をこらえながら、コロマルは商店街を進む。今日はあいにく、コロマルに食べ物を恵んでくれる気になる人間はいないようだ。いつも新しい神主が提供してくれる食事は、コロマルにとってはやや物足りない分量である。今日はちょっと疲れたので、もしかするとあれでは足りないかもしれない。今夜は、空腹をこらえて寝るしかないかと、コロマルが覚悟したとき。
「よう、コロちゃんじゃねえか」
後ろからかかる声。
大きく尻尾を振って、コロマルは声の主のもとに走り寄った。亡くなった主人を除けば、おそらくコロマルがもっとも大好きな人間だ。
「ほら、焦るなって」
そういって、その人は懐から容器を取り出し、地面に置いて開けてくれる。中身は何か肉を煮込んだもの。巌戸台商店街やポートアイランドでよく見かけるその人は、いつの頃からか、定期的にコロマルに食べ物を持ってきてくれるようになっていた。口調は乱暴だが、優しい人だ。
「よし、いいぜ。食えよ」
いつものことだが、コロマルは律儀に一声吠えて礼をいい、それから出された食事を食べ始める。あまり味を気にしないコロマルだが、その肉は絶品だった。濃すぎない味付け、適度な歯ごたえ、神社で出されるドッグフードとは雲泥の差である。食べながらコロマルは思う。色々あったが、今日は総じていい日だった。明日もいい日になるだろうか?
どちらにせよ、コロマルは毎日を精一杯生きるだけだし、日課の散歩も変わらないだろう。手が届く範囲の幸せ、それを守ることがコロマルの重要事であり、それは確かに、生き物すべての真理なのである。
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ari0921 · 14 days
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桜林美佐の「美佐日記」(253)
戦後史ミステリー「下山事件」の内幕話……
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、253回目となりま
す。
前回の災害派遣が今も継続されていることに対して
も「ファストイン・ファストアウトが鉄則のはずの
自衛隊をここまで長期間にわたり使うというのは、
やはり問題があると思いますというご指摘について、
もっと多くの方に知っていただきたいと思います」
と感想を頂戴しました。ありがとうございました。
 
 少し前に、NHKスペシャルで「下山事件」を取り上
げるというので、観てみました。これは昭和史最大
のミステリーと言われる事件で、初代国鉄総裁の下
山定則氏が、出勤途中に立ち寄った三越デパートで
突如、姿を消し、15時間後に東京・足立区の線路上
で遺体で発見されたという出来事です。
 占領下の国鉄でGHQから10万人の人員整理を命じ
られた下山総裁の謎の死ということで、苦悩の末の
自殺なのか、あるいは何らかの勢力による他殺なの
か、これまでも多くの関連本が出ています。
 警視庁などは自殺であると言っていたようですが、
共産党による犯行であるとする説や、松本清張の
「日本の黒い霧」では米軍機関による犯行としてい
るようです。合理化に反対し闘う国労をつぶすこと
を目的としたGHQによる謀略だと。番組では米国
の反共工作部隊「キャノン機関」の関与も取り上げ
ていました。
 
実は、何を隠そう、私の母方の祖母は下山総裁が立
ち寄ったという足立区五反野にある旅館跡に住んで
いました。私自身も一時期そこに住んでいました。
 私の実の祖父は警視庁の警察官でしたが、インパ
ールに出征し戦死し、私がおじいちゃまだと思って
いたのは再婚相手だったのです。
 そのおじいちゃんと前妻の長島フクさんが営んで
いた「末広旅館」に下山総裁が亡くなる前に数時間
滞在したということで、その時の様子を証言するフ
クさんの映像を今回初めて観ました。
 下山総裁が滞在した時のことをかなり詳細に語っ
ていたということでしたが、それがゆえに、その信
憑性が疑われているようです。
 私はこの映像を観て、その事件の真相よりも、私
の祖母とは全く違うキャラクターになんだか驚いて
しまいました。祖母は祖父と死別した後に、親族か
ら籍を抜くように言われ、身寄りのない戦争未亡人
となったのですが、祖父の警視庁の先輩だった長島
の妻フクさんが亡くなったことで、そこに後妻に入
ったのです。戦後はこうした複雑な婚姻関係が多か
ったのだと思われます。
 大変だったのは、元末広旅館という場所柄、マス
コミや数々のジャーナリストや祖母宅を訪れ、対応
しなければならなかったということでした。もちろ
ん、私の祖母は何も知らないのですが。
 この私のおばあちゃんという人は本当に面白くて、
誰にでも好かれるタイプでした。何が面白いって、
例えば「今度、イモ洗いに行くようにお医者さんに
言われたの」というので、それはどこで言われたの
か問うと整形外科だという。もしかしてそれは「イ
モ洗い」ではなく「MRI」じゃないの!?と病院に問
い合わせると、案の定MRIではありませんか!すでに
近所中の人たちを誘ってしまったために、危うく近
隣の人たちと「イモ洗い」の計画を本当に進めると
ころでした(っていうか、イモ洗いって��なの?)。
 そんなわけで、今回の下山事件の番組を観て、あ
あこの証言しているのが、私の実のおばちゃんじゃ
なくてよかったなあという感想が、実は第一でした
……。
 今回は戦後史ミステリーの話か!と期待された読
者の方にはこんなオチでごめんなさい。
 今日も最後まで読んで頂きありがとうございまし
た。どうぞ良い1週間をお過ごし下さい!
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xx86 · 1 year
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運命ジプシー
唇はひとつ、と思いながら取り憑かれたようにリップを買ってしまうのを繰り返している。まるで女子高生のように、買ったばかりのリップを近くのトイレに駆け込み鏡の前で塗りたくったりしている。バカピンクじゃん、失敗したとがくりと肩を落としたりもしている。結局、デパートでBAさんに泣きつくのが確実だけど、なんだかんだコロナ前よりも丁寧なタッチアップが難しい今、似合うリップ探しは前にもましてギャンブル度が増している。今は丁寧に一本を探し出すよりも暴力的に目に留まった色を買う方がしっくりくるし。そのせいで来る春に浮き足立ち、安いラブホの壁紙みたいな全く似合わないピンクのリップをこの1ヶ月で何本買い何回頭を抱えたか考えたくない。
深い赤ともピンクとも取れるような、青みのラメがざくざく入ったグロスや、葡萄色のこっくりとしたリップが好きだったし、これさえつけとけばばちりと顔が決まると思っていた。が、ある日突然急激に似合わなくなった。同時にCCカールのマツエクも。昨日まで馴染んでいたのに、今日は貼り付けたように派手だ。年齢なのか、好みの変化の問題なのか。まあいい、シンプルなのはシンプルで好きだし。歳を重ねるとシンプルが似合うようになるのは無駄をそぎ落として洗練されていくみたいで良い。間違えて買った黄みがかったピンクベージュのリップがすとんと馴染んでまた一つ大人になったのだなあと嬉しくなった。
早生まれで良いと思っているのは、自分の年齢を受け入れる助走が出来ることだ。15を過ぎた頃から、実際の年齢と想像していたその年齢の成熟度にギャップがうまれて恐る恐る歳を重ねていた。自分がもう〇〇歳なんて、と震えていた。しかしながら周りの友人達がいち早く歳を重ねていくのをみて、もう〇〇歳なんだという実感を1年かけてできるようになったので、3月末の自分の誕生日にはやっとこさ〇〇歳か、と思えるようになった。私も気分はすっかり27歳だけれどあと1ヶ月は26歳だ。そして6月ぐらいにはすっかり28歳の気分になっているのだろう。
便利な脳みそをしているので、私はよくわすれる。なんで親族を恨んでいるのかとか、どうして結婚したくないのかとか、男の人の怒鳴り声をきくと動けなくなるとか。そうではない時はわすれてしまう。だけれどその現場に居合わせると押さえつけていた蓋が開いてしまうようにすべてを思い出すのだ。そうだ、私は幸せになって欲しいという言葉が血反吐を吐くほど嫌いだということとか。
幸せになって欲しいって何。なんでそんな上から目線なの。私は今でも充分幸せなんですけど。何?じゃああんた私に全財産とあんたの人生寄越せる?何一つ捨てられない人間が幸せになって欲しいとか軽々しく口に出すなよ。なあ。私の人生不幸がってオナニーすんなよ、と箱から溢れ出た言葉をにこやかに笑って飲み込む。なるほど、だから私は忘れていたのだ。憎悪を飼い慣らすことができない。
結婚に興味がある、もってないものだから、という人に私も最近ボッテガのリングがもってないデザインで可愛いから欲しいと思ってるんだけどそれと似てるかな?と馬鹿正直に聞いたら空気がめちゃくちゃ悪くなってウケた。なんやねん難しいなあ。27歳未婚、結婚はリアルすぎて火傷。
辞めたかったお花のサブスクを漸く解約した。2ヶ月しか続かなかった。私お花が好きというよりお花屋さんが好きだということに気づけたから良い。
最近、アクセサリーは結婚指輪のみ可、という社則をみて結婚してなくても結婚指輪しても良いのかはたと考えた。だって結婚してる人だけずるいじゃん。私だって結婚はしたくないけど結婚指輪はしたいのだ。めちゃくちゃ可愛いから。
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misatovan · 9 months
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土日休みに夏季休暇をふたつくっつけて実家に帰っていた。久しぶりに会う友人が声をかけてくれて、しばし会ってから帰省。ときどきしか会えなくても、長く付き合ってくれる友だちが居ることを嬉しく思う。
実家は父、母とも体力のあるタイプではないので、夏はほぼ開店休業という状態で、わたしもひたすら家でのんびりした。父と少し出掛けたり、母と犬の散歩に行ったぐらい。ホルモンの巡りで必ずおなかをくだす時期にあたってしまって、母に正露丸をもらった。「こういう脳の間違いみたいなのにも効くんだろうか」と言ったら母は「腸は脳より賢いから効く」と言っており、謎の説得力があった。
実家も先月引っ越したのだった。やっとひととおり落ち着いたと父が言う。新しい家は、小さくなったが住み心地はとても良さそうで、よかったなと思う。わたしが育った実家は、あるときまではベランダから毎年、近くの海辺である花火大会の花火が見えて、でも、いつからか、新しい住宅地があいだに建って見えなくなった。それで、夜、花火の音が聞こえて覗いたら、引っ越した先のベランダからまた花火が、少し遠いけれどもよく見えて、ちょっとびっくりして、嬉しかった。
電車とバスを乗り継いで帰る。実家から帰るときはなにかと思い悩んでしまって、そのせいか、もしくは、まえに体調が悪い時にひどく気持ち悪くなってしまったときの記憶のせいか、最寄りからターミナル駅までの電車はだいたい具合が悪くなってしまう。でも、途中で降りるほどではない。早めに着いたバスターミナルがあんまり暑いので隣のデパートに避難した。そこは紳士服売り場で、そういえば夫の財布がものすごくボロボロだったなと思い立って、大荷物のままお財布を買う。お土産の紙袋も持ったまま。あとからお手洗いの鏡で見たら髪の毛もちょっとボサボサで、お店の人はビックリしたかもしれないけど、まるで紳士の接客だった。プロフェッショナルだなと思う。まあ、ずっと接客の仕事をしていたら、迷い込んだような人も、大荷物の人も、たくさん来るから慣れているかもしれない。
駅まで迎えに来てくれた夫と、近所の居酒屋さんでごはんを食べて、帰った。
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tokyomariegold · 5 months
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2023/9/18
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9月18日 朝起きれてしまったので航空科学博物館へ行った。 それは推していたのを忘れていたけれど、カスタ��くんが空の日イベントに登場する情報を知ってしまい、ちょうど一年前、横浜の税関であって以降会えていなかったので、あまり飛行機に興味はないけれど、行ってみたくなってしまった。
成田空港を経由して、電車とバスを乗り継いで、それでも1時間ちょっとで着いてしまった。 行きも帰りも全く知らない路線に乗ったので、久しぶりに旅行気分(乗り継ぎがタイトで1時間に一本のバスを目指していた)のドキドキがあった。 空港行きの電車なので外国の方やスーツケースを引いている方がたくさんいた。 成田空港とっても久しぶり。人は多いけれどそれには限度があって、空港は広々しているので何だか快適だったし警備ロボットがかわいかった。
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空港から博物館までのバスに乗ると、きっと目的地が同じであろう、飛行機好き少年やおじさんたちがちらほらいらっしゃり、またも自分の趣味のベン図を書いて部分集合をおじさんたちとかしてしまうのを思い出す。
空の日だったので(なぜ?)バス内で乗務員さんが博物館で記念品をもらえるチケットを配っていた。年配の運転手さんに「博物館行くか訊いて配っちゃって!」と指示されてチケットを配布する乗務員さんから、なぜか私はスルーされてしまい(多分行かない人だと思い込まれた)、まあ記念品にもそこまで興味なかったのでそのままバスに乗っていた。 博物館の最寄りのバス停のアナウンスがあっても誰も停車ボタンを押さなくて(誰かが押すだろう&最寄りのバス停がここなのか自信がない)、運転手さんが「え?ここだよ博物館、降りないの?」と車内アナウンスしておかしかった。 ぞろぞろ降りる流れに乗っていたら、乗務員さんが、あ!と気づいて引き換えチケットをくれた。
10時オープンの列に並び、行列に心折れそうになったとき入り口でカスタムくんがお出迎えしくれているのを見つけて少し元気になる。 カスタムくん以外にも3体ほどキャラクターがいたけれど誰だったんだろう。 久しぶりのカスタムくん、何となく去年のカスタムくんと同じ気がしたので横浜から来たのかな?
博物館は飛行機の展示や客席、バックヤードの実寸模型、コックピット体験などがあって、さらーっと見て楽しかったし旅行気分になれた。整備士の学校や航空学科のある大学などが入学説明会ブースを設けていた。
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帰りもバスに乗ったけれど、少し時間があったので一駅国道沿いを歩いて、とっても不安になった。 空港からの電車もとても東京まで1時間くらいで繋がっているとは思えない風景や駅。
空港という場所に行ったからか、とても遠くへ行った気がしたけれど戻ってきてまだお昼過ぎで、そこからフィルム現像を出して無印良品で紙コップを買ったり、ペンダントライトを探したりして帰ってきた。
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デパートの鏡越しにカメラを向けて撮ろうとしたら、鏡とカメラの間に杖をついた老人男性かま入って立ち止まって、そこからやな予感がして彼を見ないようにしたけれど、明らかに意図的に写真に入ってきて何かポーズをとっていた様子だった。 その人のメガネを割りたかった。 バリバリに踏み潰したかったけれどあいにく裸眼だったので杖をバキバキに折っておいた。
ペンダントライトをつけたいけれど、吊り下げた下の空間が固定される感じがして悩み中。
長い3連休だった。
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k6u0 · 9 months
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チーズケーキ3,476円(5号サイズ・税込)/トロイカ(岩手)
食べてみたいなというものが遠方にあってもお取り寄せができる。仕方がないけど忌々しく思うのが送料だ。最低でも1,000円前後かかり、夏場になればクール代もプラスされる。でも、デパートで、ポップアップショップで、取り寄せたいものが実は身近にあったりすることだ。
トロイカのチーズケーキは一度食べてみたいものだった。トロイカは岩手にある1973年創業のロシア料理とチーズケーキの店。オンラインで買えるのはわかっていたが、送料でウジウジしていたところ、都内のアンテナショップでも販売していることがわかった。
東銀座のいわて銀河プラザに行ってみると、冷凍されたチーズケーキが並んでいた。喜び勇んで購入。8時間以上、冷蔵庫で解凍ということで、そのまま(保冷バッグに入れたまま)会社の冷蔵庫に突っ込んだ…のが、失敗だった。
そのままではなく、保冷バッグから出して8時間以上解凍しないと、いい感じに溶け切らない。なので、ナイフは入るけど、硬めなまま実食。うん、まぁこんなもんかな…。納得できず、電子レンジで20秒チン。食べてみると、塩気のあるチーズの味が口に広がった。こんなに変わるんだとびっくり。冷蔵庫で時間通り解凍したものは滑らかな質感でクリーミーな味わい。クリームチーズとカッテージチーズを半分ずつ使っているそうで、レンジ使うとカッテージチーズ、冷蔵庫解凍はクリームチーズが前に出てきている感じがする。カッテージチーズは自社製。カロリーが低く作られているので、ベイクドチーズケーキとしてもカロリーは抑えめになっている。土台(といっても側面や表面の網模様にも)使われているのはクッキー生地でしっとりしつつザクザク感がある。
結構好き、また食べるぞ!
住所:岩手県北上市上江釣子16-53-1
TEL:0197-62-4365
創業年:1973年
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samantha-dan564 · 11 months
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なんか暗いな…って思うけど地方民鉄の終着駅ならこのくらい薄暗いほうが雰囲気出るかな、という気持ちの明るさにしてみた
華やかなデパートの裏手にある小さな民鉄のターミナル。昔の伊予鉄道松山市駅とか今だと静岡鉄道の新静岡駅とか…あそこは活気があるからそうでもないか。個人的にはあと1駅、かつての長野電鉄本郷駅の本郷ステーションデパートみたいなのもやってみたいよね。あれが1969年だからやっぱり彦電が商業施設に手を出すのは70年代に入ったあたりが適当かな
まあなんにせよ3階建てのスーパーマーケットの一角に短い編成のローカル電車のターミナルがある。このシチュエーションをつくれたので満足。異論は認めない
設定上この塩浜駅まで線路が伸びたのが1954年ということになってるんだけど、その際スーパーと併設していたかどうかは微妙。やはり駅ビル化は70年代くらいにしたいなという気はする。大手民鉄の多角経営が活発化したのが60年代だとしたら10年くらい遅れて進みたいところだよね
一応下関市というそこそこ大きな町を走る電車なので、駅を中心とした小さな商圏があってもいいんじゃないかなと思ってる。平均駅間距離400mで運賃は全線220円IC198円均一だから、必ずしも唐戸や下関まで買い物客を引っ張らなくてもいいんです。1駅2駅電車に乗ってもらって最寄りのエキナカ商店に出かけてもらう。そんな行動パターンでも彦電的には美味しいわけです
だから唐戸だけでなく、塩浜に彦電ストアがあったり迫町に彦電ショッピングセンターがあってもいい。むしろ彦島内の流動を考えてこそ彦電だとも思うのよね
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habashi-uno · 2 years
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お金はお金より大切なものを守るために使う
2022.06.17.(金)
珍しく薬が効いてくれなくて四時頃から起きていた。ゆっくりと白んでいく空の光に部屋が犯されてコンクリートの壁が鈍い青に染まっていくさまをただぼんやりと眺める。今日も恙無く夜が明けた。
昨日は仕事が休みで病院に行ったりデパートに行って化粧品を買ったり髪を染めたり、ボトックス注射を打ちに行ったりと何かと忙しない一日で、普段出掛けるのが下手な私はいつも以上に疲弊してしまった。最後に寄ったコンビニで嗜んでいる巻き煙草の葉が売り切れてきたときいやに落胆してしまったのもその疲れのせいかもしれない。
私は多分人よりも金遣いが荒い。景気がいい、と言えば聞こえはいいけれど、この歳にもなって大した蓄えがないことはやはり恥ずべきことなのだろう。私はどうしても自分に甘いのだ。他人には嫌と言うほど厳しいくせに。
自分の顔の不出来を言い訳に化粧品もデパコスを買っている。それでもやはり気分があがるもので、昨日も勇気を出して一つ明るいトーンのファンデーションとリップグロスを兼ねた黒とピンクのマーブルリップバームを買った。最近は金継ぎネイルがしたくて深い黒と玉虫色のようなゴールドのネイルも買ってしまった。でも、化粧やネイルは他の誰でもない自分のためにしているのだ。誰かに媚びるためではない。それに、自分の機嫌は自分で取るもの。それが大人というものだと思って生きているけれど私はちゃんと大人として生きているのだろうか。誰宛でもない遠回しな言い訳をしながら嬉々としてブランドのショッパーを提げて帰った。
いつもお金を使う度、石田ゆり子さんの言葉が頭をよぎる。
「お金って紙だから。経験に変えていきたい。」
私はお金を払って自分の機嫌を買っているし、お金以上の大切なもの、経験やそれに伴う時間、気持ちを守るためにお金を使っている。使う額は弁えるべきだとは思うけれど。それでも不安にならない程度であれば誰かに後ろ指を指される筋合いはないと思っている。こういうところがダメなんだろうなとも思うけど、これで三十年とちょっとを生きてきたのだから今更なのかもしれない。
そろそろ起きないと。
今日は新しいファンデーションを付けて出勤する。急に職場へ行く楽しみが増えているからきっとあの買い物は正しかったのだろう。いつだって正しさは後からやってくる。あの人と別れたことの正しさもいつかやってくるでしょう。それまでは私が私を守るために今日も買い物をする。買物は怪物なり。なんて。
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39lucy · 1 year
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私が松岡修造を勝手に師匠にしてた時の話
何度も書いてる某大型衣料品店で働いていた時の事。
勤続年数も5年程になり、ちょこちょこ新しく入ったバイトのトレーナーになる事も増え、新しく担当したのが18歳の学生バイト。
めちゃくちゃクールぶってて、笑顔や丁寧に何かをする事、特に声を元気に出す事に抵抗がある子だった。
この企業はなかなかの体育会系で、挨拶の発声は重要視されており、新人がまず担当させられるフィッティングルームでは店内放送を10分に一度ほどの頻度でさせられるのだ。
もちろんマイクを通すのだが、楽しそうに明るくチラシ掲載のオススメ商品をお知らせする必要がある。
18歳の子はクールぶってる為、全く明るく放送してくれない。先輩達から私にクレームが入る。
〇〇くんのマイク放送暗過ぎ。モガタどういう指導してんの?店の活気に直結なんだからちゃんとさせて。
私はお調子者気質でこの手の事は得意で、たまに老舗デパート風にやったりしていた。(たまに怒られてた)
18歳のクールぶってる子にどうやったら明るく楽しくマイク放送してもらえるのか。声の笑顔だよ!とか伝えてみるが、なかなか実行してもらえない。
そんな時、テレビで暑苦しくティーンを指導する松岡修造を見た。
これかもしれない。モガタはそう思った。
次に18歳と出勤が被る日に早速修造スタイルで挑んでみた。
〇〇くんの実力、そんなんじゃないと思う!もっとやってみて!きっと素敵だと思うよ!大丈夫!
ウザがられたけど、背に腹は変えられない。
一度やってみてもらった。ちょっとだけ良い感じになった気がする。
修造はこういう時、めちゃくちゃ熱く褒めてた。
すごい!!!さっきと全然違うよ!!え!?めっちゃ良いね!!!!!
沢尻エリカばりの「別に…」みたいなリアクションを貰ったけど、めげずに彼がマイク放送する度に自分がレジに居ても、離れた売場に居てもフィッティングルームに駆け寄って、えー!今のマイク放送〇〇くん!?すごい!!!別人かと思ったよ!めっちゃいい!!等と具体的に褒めて次の課題も伝えていった。
すぐに駆け寄る私の姿は他のスタッフから嘲笑されていたけど、これしかないと思ってやっていった。
どんどん彼のマイク放送はよくなり、次にレジ研修になった。
レジは笑顔で迎えて素早く��つ、新たな課題が生まれた。
ここでも隣のレジを打ちながらフォローしたり、励ましたりしてどんどん良くなっていた。
日曜日、レジは相変わらず忙しい。
しかし、なんとかレジも打ててそう。すごい。
クールぶってた彼はもう過去。今は笑顔でハキハキとレジを打っている。
すごい良くなってるね!忙しいのに凄いね!
こういう忙しい日こそ、声掛けが大事だ。そうやって先輩としての余裕も見せたい。
そうカッコつけたその日に、私はマイナス9,000円というその店舗で過去最高レベルのレジ金差違を出した。
褒めに注力しすぎて自分の業務が疎かになったのだ。私に修造法は早過ぎた。
店長代行からものすごく叱られた後に18歳バイトから慰められ、めっちゃ優しいね…あの頃とは別人だね…なんかごめん。。って落ち込んでめんどくさい先輩になった。
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japanpromos · 1 year
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【ホワイトデー3.14】男のお返し!JapanPromosで相手のよろこぶ顔を~
ホワイトデーとはバレンタインデーに女性からチョコ・スイーツ・ギフトを貰った男性がお返しの日です。本命や義理、相手のタイプに合わせたプレゼントをJapanPromosでは購入できる通販サイト・オンラインショップご紹介。
スイーツ・グルメギフト
バレンタインと同じく、ホワイトデーの定番なプレゼントはチョコレートやお菓子として贈り物となります。由来のキャンディーやマシュマロにしてもいいですが、バレンタインにせっかくチョコレートを選んだ女性たちは、やっぱり同等のお返しが喜ぶはずです。ここでは日本プロモによる厳選し、人気のチョコ&スイーツの通販サイト・オンラインストアをおすすめ。
Cake.jpのホワイトデー特集のSWEETS SELECTION
DELISH MALLのホワイトデーCOLLECTION
ぐるすぐりのホワイトデー特集
九州お取り寄せ本舗のWHITE DAY SELECT
ファッション・美容・コスメギフト
お返しにはバッグや財布、アクセサリー・ファッション小物などお洒落なグッズが最適なプレゼントをぜひ、本命・彼女に贈りましょう!
バッグ・財布・ファッション小物
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新春の桜の花の淡い美しいピンクで登場されたバッグ・財布・スマホケースなどレザーグッズが春限定に販売中!本命の彼女にホワイトデーの返しにちょっと贅沢なプレゼントでよろこぶ顔が見えるでしょう~すぐボナベンチュラへショッピング~
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ブルームオンラインストアではホワイトデーに本命やパートナー、お世話になっている方へ特別なギフトを贈れるため、2月15日~3月14日の期間限定「ブルーラッピング&ホワイトデーカード」キャンペーンが実施中。スイーツ以外でジュエリーアクセサリーなどプレゼントにし、気持ちを込める言葉と一緒に贈りたいならBLOOMへお越しくださいね。
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リラクやマッサージ、ヘアサロンなど検索・予約の場合はHOT PEPPER Beauty、EPARKの2つの日本最大級サイトをご紹介します。全国のサロン・エステがサイトで簡単に予約でき、せっかくバレンタインプレゼント選べた本命の彼女をリラク・サロンのギフトを贈りましょうか。
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お花はいつでも女性に喜ばれるものです。完全に準備したホワイトデーギフトと一緒に本命へ贈るのが最高。また、上司や取引先の女性へホワイトデーに義理に花・フラワーギフトもおすすめです。もちろん、花によって意味や気持ちが異なりますので誤らないようにお選びくださいね。フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーでもなく、盆栽もたくさんあります。詳細はひとはな、F.、MERIA ROOMENをご参考くださいね~
メリアルームメンのホワイトデープロポーズ
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hummingintherain · 2 years
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頭を使いたくない疑惑 2022/05/20-2022/05/26
 5月20日(金)
 本が間に合わない。いろいろと間に合わせられない。
 5月21日(土)
 最近は夢をよく見る。今日はジャニーズと会う夢だった。職場の人がKing&Princeをこよなく応援しているのだけれども、その話をよく聞いたせいなのかついに夢にKing&Princeのメンバーが出てきた。しかしよく話に出てくる、つまりは彼女が推している永瀬くんではなくて岸くんが出てきた。岸くんも話には出るのだがなぜかあまり好かれてはいない。岸くんとくん付けをしているけれども彼女は岸と呼び捨てにしているし、永瀬くんと書いたけれども彼女は廉くんと呼んでいる。なので私も永瀬廉くんを廉くんと呼んでいるけれども、廉くんは出なかった。岸くんのことは岸とはとても呼べず岸くんと呼んでいる。ざっくばらんな話を岸くんとしていた。その内容は覚えていない。ただ、話の中で、うちの職場の同僚がキンプリ好きなんですけど廉くん推しなんですよね、ということを伝えていた。言う必要のない余計なことを言っているなと後から思ったけれど、きっとそれを言っても大丈夫な相手だと判断して口を滑らせていた。懐の広さに甘えていた。お酒を飲んでいた。現実だったら眩しくて直視できないけど、夢だった。
 それにしても永瀬廉、ながせれん、という字面が、物語の主人公というか、少女漫画の恋愛シーンのお相手役というか、片思い相手というか、最終的には両思いになるような、つまりは漫画やゲームのようなかっこよすぎる名前だなといつも思う。苗字も含めて。ながせれん。長瀬とかではなくて、永瀬であるあたりもなんだかくすぐられる。なにしろ永遠の永。決して永瀬が上位という話ではなく、字面からの印象としてかっこいいなと思うだけなのだけれど、永瀬廉、なんだか設定を盛りすぎた名前に、顔までしっかりとかっこいい。そんな彼が表紙になったananを買ってきては「見てるだけで妊娠しそう」と笑いながら言っているのを少々ぎょっとしつつもジョークに同調して笑って見ているのだった。ネットスラング由来かと思っていた言葉が、普段の会話の中で出てくるとぎょっとする。
 最近、主にネットでとてもカジュアルに使われている、普段の生活であれば聞き慣れない言葉、冷静に意味を調べてみるとけっこうとんでもない意味を含んでいたりする言葉でありながら、にこにこと(恐らくは)悪気なく使われているのを目にするとなんだかなあという気持ちになったりする。でも、過激だと思う言葉が、他人にとってはそうでもないというハードルの差は確かに存在する。それは価値観の差であり、環境の違いでもあり、慣れでもあるし、また時代の流れによっても変わっていくんだろう。いちいち反応するのも過敏なような、そうはいっても個人的には注意深くありたいとも思う。  それはそれとして、夢に出てきたのは岸くんだった。でもキンプリに特別好意的な印象を持ち合わせていないから、極端に夢の中で盛り上がることもなかった。ただただ話していた。ただただ話せるような関係値をその場でつくろえるはずもないのだけれど、夢の中ではただただ話していた。そのほとんどを覚えていない。きっとどうでもいいことをずっとだべっていたのだろう。全部夢の中に消えた。起きてからネットで検索して岸くんの写真をみたけれど、その顔がほんとうに夢の中の岸くんと合致していたのかもよくわからない。ただ夢の中での岸くんをみて岸くんだと思った。あの人はほんとうに岸くんだったのだろうか。確かめるすべももうない。
 5月22日(日)
 歯医者の定期メンテナンスへ行った。治療をしている間は、治療とは別で一ヶ月に一度行うらしい。さすがに何度も顔を合わせている歯科衛生士なので、だんだんとやりとりにも慣れていく。今、虫歯治療のため仮の詰め物をしている部分だけ磨き残しが多いらしく、そこを重点的にもう少し頑張りましょうと言われる。頻繁なメンテナンスに、歯の隙間からぷうぷうと漏れ出る文句がなかなか止まらないまま歯を磨く日々だったけれども、そもそも長いこと定期検診にも行っていなかった、虫歯もたくさんできていた不良人なのだから、この処遇は致し方なしと反省が上回ってくる。  どうにかコピ本ができあがる。目標の日程には間に合わなかったけれども、週明けには郵送できそうだ。本を作るのはしばらく休みたい、と前にも書いたような覚えがあるけれども、今度こそしばし考えない方向でいたい思いあり。
 散歩をしている時に思うのは、過去から未来へと流れる時間の感覚は歩行の感覚から来ているのではないかということです。歩いた距離と太陽の位置の推移は否が応でも時間が先に進んでいることを感じさせます。歩行による距離の感覚はそのまま時間の感覚となります。また目的地への歩行には寄り道も含まれます。私は寄り道が大好きです。寄り道には直線的な時間の感覚を狂わせる働きがありますね。 「時」といいますと、一定方向への流れをイメージしますが、もし「時」が「解く」と同じ仲間の言葉だとするならば、むしろ一定の流れからはぐれることのほうが、より本質的な時間なのかもしれません。寄り道をすること。さまようこと。(『なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙』小津夜景 須藤岳史 P.75 素粒社)
 5月23日(月)
 Youtubeやラジオの垂れ流しを、特に手を動かすこともせず延々とやってしまう、Youtubeの場合であれば映像をずっと観てしまうというような事態が続いている。日曜になると通知で一日平均の画面表示時間を報せてくれるのだけれど、さすがにあまりにも問題だと危機感を覚えていて、そもそもなぜついつい観てしまうのかを考えた時に、頭を使いたくないのではないか? という仮説に至る。
 何を最近熱心に観ているかというと、何故かスマブラ関連の動画を観ているのだった。別のゲーム実況を観ていたらたまたまプロゲーマーのスマブラ配信の切り抜き動画だとか対談だとかが出てきて、急に観るようになったのだった。私はアクションゲームが苦手なのでスマブラなんて全然できないし、既に発売から三年くらいは経っているであろうSwitch版は購入してもいない。だからスマブラプレイヤーたちのスマブラ関連の話の八割くらい、技名や入力コマンドのような基本的な部分ですらちゃんと理解できていないような状態なのに、昔から切磋琢磨して関係性を育んでいるのだろうプレイヤーたちの対戦の様子なりお喋りなり大会の雰囲気なりを何故か延々と観てしまうのだった。格闘ゲームならではなのか、対戦内容がスピーディでライトな感覚でもなんだか楽しめるし、出ているキャラクターも慣れ親しんだ者たちだからというのもあるけれど、仲良い人たちがわちゃわちゃと話す空気感や、対戦ゲームならではの火花迸る雰囲気が面白い、と感じていて、とはいえゲームそのものを熱心にプレイしているわけでもないのに自分の時間の大半を奪われていくほど熱中しているのは一体なんなのかとなると、総括して頭を使いたくないからではないか、となるのだった。楽しめるものは多いに越したことはないけれども、理由が危機的なもので、こわい。文章は進まない、読書もなんだか全然できない、映像に没頭しゲームなら熱中する、脳をまともに使っている感覚がない、ひたすらに膨大な情報の波を受容し、だらけたままで時間をむさぼり眠り朝目を覚まし仕事へ行く。仕事では脳をフル稼働させているつもりなのだけれど、その反動で何もしたくないのかもしれない。ただぼんやりと生きてどうにかなっているならそれに甘えていたいような。自分自身の生産性のなさには目の前がくらくらする。それなのについ対戦会の配信を観てしまう。スポーツ観戦と同じ感覚で観てしまう。心の中で応援とかしてしまう。それ自体は悪いことじゃない。けれどもほどほどにしないと、歯止めがきかない。簡単にのめりこんでしまうスマホ中毒の闇が深い。
 文章を書いている間は、映像による視覚的な影響は勿論のこと、ラジオや歌のような明確な言語も邪魔なので、こうやって書いていれば少なくとも動画の邪念からは逃れられる。筆が乗ればそのまま邪念を忘れて熱中できる。けれどもどうにも筆が乗らない時もある。そういうときには誘惑が脳を何度も横切る。今は強い自制心もあるせいか、とにかく目の前の、今、この『朝の記録』にぶつかっていて、忘れていられる。そうするとすこし安心する。この安心感を刷り込ませるように、書いている。自分に対する躾け��ようだ。トイレをうまくできたら褒めるような、おやつをあげるような。
 あえて頭を使うように仕向けないと、すぐに怠けてしまう。ただでさえ、ズボラな性格をしているのだから。
 5月24日(火)
 今日は休みなので作業と歯医者。型取りをした部分が完成して填め込まれる予定。歯医者通院を終えるまでの道のりがまだまだ長い。歯との付き合いは一生もの、治療費のためにも稼がねばならない。それから昨日通勤の際に投稿しようとしていた依託のコピ本荷物を、うっかり忘れてしまったので、今日こそは出しにいかなければならない。
 5月25日(水)
 先日出産した友人のところに顔を出しにいくがてら出産祝を渡すために、デパートの子供用品売り場へと向かった。子供服にしろ、おもちゃにしろ、小さな子が扱うためにつくろわれた小さきものたちがどんなものでも可愛らしく、心の膜がとろけていくようだった。存在そのものが祝福に包まれているような、淡く白い優しさや希望にくるまれた空気感。内側にめくるめくときめきを自覚した。
 結婚祝は何人か送ったけれども、出産祝は今回が初めてだった。年齢を重ね、結婚に次いで子供が生まれたという話を人伝に聞くことはあっても、関係の近しい人の出産は初だった。一体どんなものが良いのだろうと、ネットで軽く下調べをしてきても、いざたくさんの小さきものたちを目の当たりにすると、よくわからなくなっていく。出産祝で検索して上位にあがってくるようなサイトには、それはもう天使のような赤ちゃんの写真がいくつも載っていて、かれらはギフトに贈られるような上等な洋服を着ている。子供は成長が早いから、服を贈ってもすぐに使えなくなってしまうのだから勿体ないと思っていたのだけれど、売り場に一番多く並んでいるのは服なわけなので、なるほどこれは贈りたくなるのも選びたくなる気持ちもわかり納得した。けれど服のセンスは欠けているし、産まれる前に、特に新生児の段階で必要になるものは用意してあるだろうし、結局どこかで勿体ないという気持ちを捨てきれず売り場のお姉さんに長く使えるものはどれかと尋ねる。悶々と迷って結局恐らくは無難なよだれかけとポンチョになるような可愛らしいバスタオルとを買っていった。
 繁華街を歩いていると、修学旅行生が多く観られる風景が戻ってきた。白く清潔な制服を着て、男女合わせて五、六人くらいで歩いている姿や、ぞろぞろと一クラス分くらいの列を成した団体行動。もうほとんど以前と同じような光景が戻っていて、違うといえばマスクをつけているくらいで、二年ほど前の閑散としてほとんど人がいなかった頃の光景がきっとどんどん薄れていく。けれど二年ほど前にはここに来れなかった空白の学生たちもいて、初めから奪われた不在の光景がかつてあって、手放しに良かったね、と祝福するのになんだか難しさを感じつつ、やっぱり良かったな、と思う。
 横断歩道を渡っているときに目に入った、きっとこの子たちは地元の子たちだろうな、という制服の、四人で下校しているだろう女の子たちの中には一人、ズボンの制服を着ている子がいた。白い夏服のブラウスにスカートを着た三人と、ブレザーの上着まで着たその子は外見としてはとても暑そうだったので余計に目を引いた。女子はスカート、男子はズボン、という制服の垣根がすこしずつ溶けていっている。その子が単純にスカートが嫌だからズボンにしたのか、もっと深い理由があってズボンにしたのかはわからないけれども、暑い夏日でもあった昨日ですら上着を着ていたくらいだから、なにかそう単純でない理由もあるのかもしれない。かれらとすれちがう。二人ずつで前後にわかれた子たち。後ろ側に消えていく。
 制服の子をみて、眩しいなあ、と思うようになって、出産祝とか結婚祝とか、なにかと贈りものを用意することも増えて、なんだか順当に年を重ねているとちゃんと自覚した瞬間が増えた。
 5月26日(木)
 今日は気圧が低下し、雨が降る、それも雷雨との予報あり、しかし朝の陽射しは強く眩しい。時折、強い夏を感じさせる厳しい光がカーテンの遮蔽も突き抜けていき、窓を開けなければ湿気と共に部屋の温度はすぐにこもってしまう。夕方の雲は、もうとうに寒い時期を彷彿させる羊の群や鱗がびっしりと覆い尽くすようなものではなくなって、おおらかな様相をしている。やがてもっと夏が進んでいったら、厚みを増した積乱雲や、強く青い影の印象的な雲が、遠ざかったばしょで佇むようになるのだろう。しかしそうはいっても、もう五月も終盤。あと一週間もすれば六月。既に湿気は梅雨を思わせている。ひとたびしばらく昼間の外を歩けば、たと��日が差していなくともじんわりと汗が額に滲む。昨日もまた、夕方のシフトの交代時、先輩がぱたぱたと服を揺らして暑い暑いと嘆いた。その時私はまだ外に出かける仕事があったので、自転車を走らせて目的地と職場を往復している間に、走り抜ける風ではどうにもならない汗が吹き出していた。
 ネットの広告に掲載されているネット漫画を読む機会は少ないのだけれども、気の迷いのようなものである漫画の無料公開分の八話分ほどを読んだ。ジャンルとしてはティーンズラブに属するもので、貧しい子供時代をおくり学歴コンプレックスをもつ美人な女性主人公と、彼女の住む古いアパートの隣の部屋に住み始めた端麗な男性の御曹司を中心とした物語。漫画は漫画、創作は創作として楽しめばいいのに、どうにも随所に微妙な現実的な生々しさがある一方で(高卒・大卒の差であったり、お金の話であったり)、主人公があからさまに隙だらけであったり、女性と男性の部屋のベランダの間の壁に大きな穴が開いてしまったまま放置していたり、ツッコミどころも多い。この主人公、仕事は確実にこなせるし、弟には大学に行って欲しいからと懸命に働く姿がしっかり者の印象もあたえるのに、なぜこんなに無防備なんだと読みながらもやもやしてしまうのだった。しかもこのお相手となる男性の方はどうも、過剰な執着、ストーカー気質の人間らしく、だからこそ余計にこの主人公が心配でならない。無料公開分しか読んでいない、ただ布団の中で暇を潰しただけのような時間ではあったのだけれども、この、創作は創作として割り切らずに現実的なフィルターを通して読んで、安易に楽しめなくなったところもたくさんあるんだろうと思う。それはこのネット漫画に対してだけではなく、あらゆる物語について。そうすると、自分の作ろうとしているものも、余分に考えこむ。現実的なものが面白いというわけではないのに。
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elle-p · 1 year
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P3 Club Book Fuuka Yamagishi short story scan and transcription.
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風花☆すたんぴーど!
証言1: 「山岸?ああ、あの地味で大人しい子だろ?前はちょっと暗かったけど、最近少し明るくなったよな。趣味······とかないんじゃねえの?たまに何か難しそうな本読んでるくらいで。あ、でも確か文化部入ってんだよな?あとはぁ、ゴメン、よくわかんねえや」
証言2: 「風花ちゃんは最高っす!あの儚げな姿、聞く者を夢に誘うようなほわほわした声、成績だって常に上位に入る明晰な頭脳、すべてが理想のままの美少女っす!そういや噂では、医学部目指して猛勉強中らしいっすよ。ああ、白衣姿の風花ちゃんに癒されたいっす~!」
証言3: 「山岸風花ぁ?なんかさぁ、あいつって妙にイライラすんだよね。 いつもオドオドラじうじしててさ。まぁ、確かに最近雰囲気変わったけどさ。いつも夏紀と一緒にいたじゃん?こーいうの何て言うの?虎のいを······かる羊だっけ?あはは、アタシってなんか普通に頭良くなーい?」
---人は、さまざまな仮面を持っている。友達と一緒にいる自分、家族と一緒にいる自分、恋人と一緒にいる自分、それぞれ違った顔を持つ。それは山岸風花にしても同様で、さまざまな証言からは得られない一面を、隠し持っていたりする。そしてそれは、同じ巌戸台分寮に住む仲間たちの前では、ごくまれに明らかにされることがある。例えば、こんな風に。
「ふぁ~あ······ん?風花、何やってんだ?」
とある休日の午後、惰眠を貪った順平が自室からラウンジに降りてきたとき、風花はソファに座って目の前の何かに集中していた。テーブルの上には、小さな人形が20数個ほど整然と並べられており、その横にはそれら人形が入れられていたと思しき袋の残骸が山となっている。
「あ、 順平くんおはよ······あはは、ちょっとね」
「ん?これってもしかしてボトルキャップってヤツか?そういやオレも昔集めてたぜ、大リーグシリーズのヤツ。懐かしいなぁ」
順平が言うとおり、それはボトルキャップに小さなフィギュアがついた、ソフトドリンクのおまけとして知られる物だった。
「実は······私けっこうこういうの好きで、たくさん集めてるんだ。ヘン······かな?」
確かにコレクターには男性が多いといわれ、収集癖がある女性は珍しいほうに入るだろう。しかも、いま目の前に並ぶそれは、多少、いやかなりマニアックな部類に入るものだった。
「つか、何だこれ?怪獣?」
「ち、違うよぉ!これはね、“懐かしのモンスターシリーズ・シーズン3 B級ホラー映画の怪物たち” だよ。 怪獣なんかじゃないんだから」
そちら方面にあまり興味がない順平にとっては、幼いころに見た特撮怪獣と見分けがつかないのだが、風花にとっては大きな違いがあるらしい。意外といえば意外な風花の趣味に、順平はちょっと新鮮味を覚える。
「あのね、こっちが『トレマーズ』に出てた地底生物でしょ、そしてこっちが『バスケットケース』に出てたお兄さんのほうね」
お兄さんのほう、とか言われても、弟が誰かすら知らない順平は「そ、そうか」としか返事ができない。そんな順平に構わず、徐々に興奮をあらわにしつつ風花は説明を続ける。
「で、これは有名な物体X。 もちろんジョン・カーペンターじゃなくて旧作のほう。あ、こっちは取るのに苦労したんだよ、『死霊のはらわた』のアッシュの手首!ちょっとかわいいよね」
勢いが止まらない風花に、暑くもないのに順平は汗だくになる。軽く朝の (もう昼だが) 挨拶をしただけのはずが、妙なスイッチを押して風花の中の何かをはじけさせてしまったらしい。
だが、なぜかそこで風花はふっと表情を曇らせ、はぁと大きく溜め息をついた。
「でも······」
「ど、どうした?」
その憂いを刻んだ横顔に、少しだけ順平はどきりとする。何のかんの言って、風花はかなりの美少女なのだ。だが、その小さい唇から紡がれた言葉は、順平の不埒な馬っ気などしおしおに萎えさせるものだった。
「見つからないの、レア物が」
「へ?レア物?」
「そう。『バ��リアン』に出てた、ゾンビ化ガスで生きっちゃった犬の標本。すごいんだよ、身体の真ん中で真っ二つに割れちゃってるのに、わんわん吠えるんだよ。おかしいよね」
屈託なく笑う風花。順平がふとテレビのほうを見ると、横でコロマルがだらりと寝そべって眠っている。風花って、確か犬好きだったよな?それでどうして、真っ二つになった犬でころころ笑えるのか、順平には不思議でならない。
「でね、それが超レアらしくって、いくら買っても出てこないの。シークレットだから個数とかの情報もないし······。いままで全部コンプリートしてたから、このシリーズも揃えたいんだけどな······ちょっと疲れて来ちゃった」
目の前に並ぶ20体以上のボトルキャップは、横に積まれた開封済みの袋からわかるとおり、おそらく今日買ってきたものだろう。いつ頃からコレクションしているか知らないが、これまでに買ったのは相当数に上るのではなかろうか。そして、ややへコみ気味の風花の顔を見ていた順平は、やがてある結論にたどり着いた。
「よっし、 風花!何かオレにできることあるか?そのレア物とやら手に入れるの、オレが手伝ってやるよ。あ、でも金貸してくれってのはナシな。オレってビンボーだからさ」
「え?順平くん······ホントに?······あ、ありがとう······嬉しい」
はにかむような笑顔を見せる風花。ああ、これだ、と順平は思う。以前、チドリを喪って生きる気力すらなくしかけた順平を、さりげなく気遣い癒してくれたのはこの風花の笑顔。それは決して恋愛感情ではなかったが、この子に悲しい顔をさせてはいけないという、ただそれだけの純粋で暖かな想いだった。
「いや~、しかし風花がホラー好きだなんて、ぜんぜん知らなかったぜ」
「え?別に私ホラー好きじゃないよ?」
「は?」
「純粋にコレクションが好きなの。ホラー映画のことは、集めてるうちに詳しくなっちゃった」
「そ、そう、なの······?」
一般人には理解不能なコレクター根性に触れ、先ほどの温かい想いはどこへやら、順平の背筋にちょっとだけ寒気が走る。だが、一度決めたことを反故にするわけにはいかないと、普段は見せない男気を精一杯奮って、順平は風花に対して力強く宣言した。
「おしっ!それじゃ明日から、幻のレア物探しをさっそく始めるぜっ!」
「うん!」
それが、順平受難の日々の始まりだった。
そして、レア物探しの協力宣言から1週間。 早くも順平は根をあげつつあった。
「ぜぇ······はぁ······ぜぇ······。ふ、風花······ちょ、 ちょっと休まない······か?」
「ダメだよ順平くん、さっき休憩したばかりじゃない。ほら、もう少しで寮も見えてくるよ」
レア物探しの協力、それは放課後に風花の買い物に付き合い、荷物持ちを引き受けるというものだった。だが、ひと口に荷物持ちといっても、その量が尋常ではなかったのだ。学校を出て寮までの道中にある、ありとあらゆるデパート、スーパー、駄菓子屋に立ち寄り、連日3~4ダースのドリンクを買い込むのである。単純計算で通常サイズのペットボトル1本500グラムだとして、4ダースでじつに25キロ!子供の頃からのマメな貯蓄で、風花の財力はそれだけの買い物に耐えられるものだった。不幸にも。
しかも、苦行はそれだけではない。ドリンクを買ったら、そのあとに飲むという作業が残っている。無駄を嫌う風花は、今まですべてをひとりで飲み干していたらしい。そのため1回に買える本数は限られていたが、順平の手伝いのおかげでそれが大幅に増えたと、めっきりご機嫌な様子である。だが、しかし······。
「出ねえな······レア物······げふっ」
「そうだね······くっ」
いったい確率的にどれほどのものかは知らないが、レア物ボトルキャップはいっこうにその姿を現わさなかった。
「さすがに······これ以上貯金使っちゃうのもマズイよねえ······くっぷ」
「つか······げぷつ······その前に······うぷっ······オレ の胃袋が······げーっぷ」
「でも······後には引けないよ、順平くん。最後まで、手伝って······くれるよね?」
思い詰めた表情で、順平を見つめる風花。そうか。こいつって、こんな負けず嫌いのところもあったんだ······。再度、自分が知らない風花の一面を見て、 順平はまた新鮮な気持ちになる。そして、そんな風花の知られざる顔は、次々と順平の前にさらされることとなった。
それが、風花の暴走の始まりであった。
「お願いしますっ!もしこのボトルキャップが出たら、譲っていただけませんかっ?あ、これ連絡先ですっ!」
「ふ、風花······さすがに恥ずかしいから······」
あるときは、たまたま同じドリンクを買った客を捕まえ、レア物が出た場合の譲渡契約を取り付けようとする強引な風花の一面を見た。
「レア物ボトルキャップを感じる······ユノの指先」
「って、ここでペルソナ召喚はマズイって!」
またあるときは、ユノのサーチ能力を使って開封せずに中身のボトルキャップを当てようとする、なりふり構わない風花の一面を見た。
「順平くん !これでもう大丈夫!あのね、アイギスのメンテ用に開発された、非破壊検査スキャナを桐条のラボから借りてきたの。これでボトルキャップなんか簡単に見つかるよ!ただ重量が2トン近くあるんだけど······スーパーまでどうやって運ぼう?」
「運べるかあーっ!」
そしてまたあるときは、万事そつがないようでいて意外と後先考えない風花の一面を見た。
······どちらかというと、できれば見せてもらわないほうがいい一面が多かった。
だが、それでもレア物ボトルキャップは見つからず······ついにキャンペーン最終日という日を、ふたりは失意のうちに迎えたのだった。
「結局······ダメだったね」
「ま、そういうこともあるさ。オレの人生なんか、ダメダメのダメばっかりだぜ?」
ポロニアンモールのベンチに並んで座り、おどけて言う順平に、彼が実際どのような気持ちで逆境を乗り越えてきたかを知る風花は、ただ優しく微笑みをもって答える。
「でも、ちょっと悔しいな」
「コレクター魂ってヤツか?」
「ううん、そうじゃなくて······順平くんとか、色々な人に力を貸してもらって、それに応えることができなかったのが、少し悔しいの」
「ま、オレは風花の意外なとこが一杯見れて、面白 かったからオールオッケーだけどな」
冗談めいて、でもかなり本音を覗かせて、順平は風花の無念を慰める。と、そこで。
「そういや、オレとか色々な人にって、ほかにも誰かレア物探し手伝ってくれてたのか?」
「あ、それはね······」
そう、風花が言いかけたときだった。
「風花ぁ!」
「え······え?な、夏紀ちゃん!?」
そこに突然現われたのは、先日家庭の事情で転校したはずの、風花の親友、夏紀の姿だった。
「う、ウソっ!どうしたの!?」
「いや、今日明日って連休じゃん?ちょっとヒマだから足伸ばしてみただけ。急に決めたから都合悪いかもと思って、何も知らせてなかったのにさ、会えるなんて運命っぽくない?」
「うん、うん!ホント運命的だよ!」
子供のようにはしゃぎながら、「何アイツ、 風花のカレシ?」、「ち、違うよぉ、お、同じ寮の人で······」と楽しげに会話する風花。これもまた、順平があまり見たことがない彼女の一面。
「あ、そうそう順平くん」
と、そのとき風花が順平のほうに向かい、夏紀の肩を軽く押し出した。
「さっき言ってた、もうひとりの協力者。 夏紀ちゃんもボトルキャップなんか興味ないのに、いろいろ情 報とか調べてくれたんだよ」
「あ、なんだ風花。まだ飽きずに集めてんの?マジ変なシュミだよね。そう思わない?」
おお、なるほどと順平が思ったそのとき、 夏紀が衝撃的なことを口走った。
「あ、そういやさ風花。前に教えてやった、えっと······バタリアン、だっけ?シークレットのやつ。いよいよ明日からキャンペーン開始だよね。しっかりゲットしなよ」
「··················え?」
「············は?」
「ん?アタシなんか変なコト言った?」
「明日······から?」
「そうそう。忘れたの?シーズン “4” のシークレット情報。アタシのケータイネットワークでゲットした、超貴重な情報なんだからね」
しーん。
不自然な沈黙が3人の間を支配する。
やがて。
「······ふーか?」
「······は、はい······」
「今までの、オレの、苦労は······?」
「············えーと············ごめん」
がっくりと、順平の全身から力が抜け、ボロニアンモールの冷たい大理石の床に突っ伏して動けなくなる。そういや、夏期講習騒ぎのときにもコイツ、うっかり連絡忘れてたっけ、と順平は思い出した。真面目でしっかりしているようで、じつはかなり間抜けでうっかり者。それもまた、風花の愛すべき一面なのであった。
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ari0921 · 11 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)5月23日(火曜日)参
    通巻第7762号
 マクロンのG7帰路の寄り道はモンゴルだった
  抜け目のないフランス。ウラン、レアアース確保を交渉か?
************************
 G7が終わって、バイデンはそそくさと帰国し、モディはパプアニューギニアへ足を伸ばし、イタリアは途中退席。ブラジルのルラ大統領はゼレンスキー大統領との面談をすっぽかされたことに怒りをぶちまけた。
 さてマクロンである。フランス大統領の特別機は日本からウランバートルへ飛んだ。ジンギスカン広場では、ジンギスカン時代の衛兵のような儀仗兵が歓迎の出迎え、音楽隊。この広場には巨大なジンギスカンの像がでんと居座っている。
 ウランバートルは闇雲な高層ビルを建て市内は駐車場も歩道も考えないで都市設計の下、建設許可を乱発したため、ビルラッシュと交通渋滞。伝統的なゲル住居は近郊へ行かないと見つけられないほど「近代化」が急激に進み、それはモンゴル人の文化伝統も同時に破壊した。
中国の「内蒙古自治区」ではモンゴル語の教育が禁止されているが、ウランバートルでもソ連時代から文字はキリル文字が適用され、モンゴル文字表現は廃れた。
 さてモンゴルの輸出は95%が石炭。このうちの過半が中国へトラック輸出されている。どかどかと中国資本が、ついで韓国の資本と人間の進出があって市内最大デパートと高級なジンギスカーンホテルは韓国経営となった。
 このウランバートルに寄り道したマクロンは、首相経験もあるフレルスフ大統領と特設のゲルで会談とういう演出を見せた。その内容はモンゴルが産出するウランとレアアースの確保だろうと観測されている。
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shukiiflog · 2 months
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イキヤ真澄樹しみれーと1
大人数で押さえつけて重量と力技で動けなくさせなければあいつはおとなしくモブレもされない… さすがにモブレされかけたところを助けられれば、イキヤも自分のほうがその場では弱くて守られるべき存在なのを認めざるを得なくて強がれないはず 不健康にふーらふーらぐってりしてたりするだけじゃ、平気です、いつもこんななんで、で終わっちまうからなあいつ…
4949cry — 2024/01/24 15:44 やべー半グレ集団にたまたま目つけられたみたいなことにしてその展開でいくか…
sz — 2024/01/24 15:45 その集団を追い払えるますみん、もう過去に隠れてたときとは違って力をつけて成長してる…
4949cry — 2024/01/24 15:45 リーダー的な奴だけ蹴っ飛ばして適当に蹴散らしてイキヤくんの手引いてダッシュで連れ出すますみん 助けたい人を助けられるますみんになった…
sz — 2024/01/24 15:46 手を引かれるまま走るイキヤ… この状況でもしっかり走れる
4949cry — 2024/01/24 15:50 しっかり走って人通りある駅前とか辺りまできた… イキヤくんの服乱れてたりしたら真澄が自分の上着かけてたかもだが、そこまででもなかったらそのまま引っ張ってきたかな
sz — 2024/01/24 15:52 もしまだ服の乱れがそこまででもなかったくらいの押さえられ方と絡まれ方だったら、イキヤはそこからレイプされる展開になってたかもとは思ってないかもだな いいようにボコられる、やべえ。みたいな 自分が性暴力の対象になるような存在だとは思ってもみてないかんじで
4949cry — 2024/01/24 15:54 真澄は予測できてただろうな…相手を再起不能にするための暴力… 真澄だけが察してるのとイキヤくんも察してるのとどっちがおいしいかだな
sz — 2024/01/24 15:59 じゃあ察してるほうでいってみよか…?
4949cry — 2024/01/24 15:59 けど、真澄が教えてくれないってことはないからな… 察してる方で行くか
sz — 2024/01/24 16:00 おっ そのほうがイキヤがよりビビってるし怖がってていいかも
4949cry — 2024/01/24 16:00 ますみん上着イキヤくんに着せて手引いて走ってきて、駅前の人通りあるとこまできて振り返る…
sz — 2024/01/24 16:01 いっしょに止まる… 普段より明らかに青ざめている… 走っても息が切れないはずなのになぜか息が乱れている… ややパニックというか、起きそうだったことにゾッとしすぎて呼吸が過呼吸になりかけてる 「…… … 」
4949cry — 2024/01/24 16:03 「…虚彦さん」←この呼び方か?たぶん
sz — 2024/01/24 16:04 「…、す みませ…ん、 …… … とんだ 醜態を … …、」 ぐったりなったみたいにも見えるが、ふかく頭下げる 「ありがとう…ございます」
4949cry — 2024/01/24 16:06 引いてきて掴んだままの手をぎゅっとにぎる…
sz — 2024/01/24 16:08 そっと握り返そうとして、指先にうまく力が入らないことで、少し震えてるのに気づく
4949cry — 2024/01/24 16:08 「…いえ」目逸らし… イキヤくんに被せてた上着の前きゅって掴んで引き寄せて合わせる…あったかく…
sz — 2024/01/24 16:09 かけられてる上着に顔埋めるみたいな仕草になる… ほ… だいぶ真澄ともう信頼関係あるようだ
4949cry — 2024/01/24 16:09 おお
sz — 2024/01/24 16:10 ここからさらに真澄からも襲われる可能性とかに備えてるかんじがあまりない
4949cry — 2024/01/24 16:10 仕事の打ち合わせで一緒に行ったことあるカフェとかあったらそこにますみんが誘う「少し休憩していきましょう」つって 真澄の方がそのへん怖がらせないように慎重になってる感はあるな 下手に家誘ったり逆に送ったりもしづらい…っていう
sz — 2024/01/24 16:12 「平気すか…俺 …普段より身なりやら髪やらぐっしゃぐしゃになってやしません…?」 ぐってり… 店…入って大丈夫な感じすかね…鏡ないんでわからねえ…
4949cry — 2024/01/24 16:14 「…お手洗いも借りればいいよ」入ってすぐにでも
sz — 2024/01/24 16:14 言った手前、(大丈夫じゃないなら真澄さんは最初から店には誘わねえか…)とも思っている
4949cry — 2024/01/24 16:15 掴んでた手そっと離す…
sz — 2024/01/24 16:15 「ご迷惑おかけします…」くて…
4949cry — 2024/01/24 16:15 くてっとした
sz — 2024/01/24 16:16 ぐってりして猫背がさらにひどくなってたのを、バキッと逆方向に反らすみたいにして姿勢なおした
4949cry — 2024/01/24 16:16 !
sz — 2024/01/24 16:16 被せてもらってた上着に触れる… 「あの これ、着てていいすか クリーニング出して返すんで」
4949cry — 2024/01/24 16:18 「…いいけど 帰り道が寒いな」苦笑してみせる…
sz — 2024/01/24 16:20 「…や 襲われかけた奴の体に掛けたモンをそのまま突っ返すのもどうかと やじゃないすか(O O)」なんか暴行未遂犯のなにかが付着してそうで? 相変わらずどストレートで返すやつだな… 苦笑されたんだからマジレスしてんじゃねえ(°°) 「帰りに代わりのコートとか買って帰りましょう どっかデパートかなんか入って」 真澄さんの所持コートが増えるだけなら問題ねえだろ 多分
4949cry — 2024/01/24 16:25 「…気持ちだけ受け取っとくよ」 ぽん、て軽くイキヤくんの肩たたく…
sz — 2024/01/24 16:26 イキヤ、まったくメンタルにもフィジカルにもダメージ入ってないようで、これはあとから一人になったときとかにダメージじわじわくるやつです 「この時期身体冷やしたらいかんでしょう、あんたそんな見た目だけ立派な身体してんすから…(O O)」 だいぶ遠慮なくものを言える関係のようだ?w
4949cry — 2024/01/24 16:28 ww 「そのコート返す気はねえのかよ …まぁいいけどね」
sz — 2024/01/24 16:30 「クリーニングに出すまでは俺んですこれは。」
sz — 2024/01/24 16:36 これくらい体つきしっかりしてりゃ俺もあんなナメた真似されねえのか、どうなのか… 「これより似合って男前あがるやつを見繕いますよ」ふ…
4949cry — 2024/01/24 16:38 「たのしみ」にこ
sz — 2024/01/24 16:40 「………。まさか自分がああいう事態に直面するとは …考えたこともなかった 正直今も あんまよく分かってません 時と場合���よるだろうけど それでも襲って楽しいようなタイプの人間じゃないって自負があったんで」
4949cry — 2024/01/24 16:43 「…」ますみん話していいものか少しまよう… 「…間に合ってよかったよ」 間に合った…と 自分が言ってしまっていいものか … でも手遅れだったと思わせないことの方が今は優先される…
sz — 2024/01/24 16:47 「……ありがとうございました ……」 想像してたよりずっと怖いモンだった 自分の力じゃまったく抵抗できないまでに押さえつけられる、ってだけのことが …あのまま もし助けてもらえなかったら…… のみもの飲む… 「…聞いていいすか」
4949cry — 2024/01/24 16:52 「… ん?」
sz — 2024/01/24 16:54 視線をのみものから真澄のほうにあげる… 「何に気を付けたらよかったのか です 5日連続徹夜で仕事すんのはもうやめます けど、 他に どう気を付けてりゃよかったのかな」
4949cry — 2024/01/24 16:56 「…近づくべきではないエリアがある 関わらない方がいい人脈も」ざっと一通りイキヤくんに伝えるかな… 一通り伝えて「…でも どんなに気を付けても…される側にはどうにもできない 相手に理由を作られちゃね」 「…リスクを減らすに越したことはないけど 思い詰めすぎるなよ」
sz — 2024/01/24 17:01 一通り聞いて理解する… 普段から視覚的に汚い・醜い・嫌だと感じてたエリア、人間関係と大枠が一致したことで理解がスッと入っていった 「俺が思い詰めてもどうもならねえすからね…(O O)」のみもの飲む…こく… 真澄のとなりでゆっくりのみもの飲んで今は落ち着いているな…安心できてる…
4949cry — 2024/01/24 17:11 いまは…(・∀・) ますみん外に一瞬出てすぐそこのデパートとかに入っていっしょにコート選んで 何かとごねつつ閉店ギリギリまでイキヤくんと過ごす…
sz — 2024/01/24 17:12 優しい… イキヤ、なるべく一緒に過ごしてくれてる優しさを感じてる… 態度にはそこまで出さなくて普段通りに振る舞うけど… そしてかなりお高くていいとこのしっかりした真澄にめちゃ似合うコートをガチ買いします。その場で着せてそのまま帰宅できます。 「あの状況で財布スられてねえの奇跡だな(O O)」
4949cry — 2024/01/24 17:15 よくこんなん見つけたな…と思いつつさすがに文句のつけようがなくて黙るますみんw 一緒に居る時間引き延ばすのも限界か… そういやサイフとられてなかったんだな 心折ることだけが目的の暴行か…
sz — 2024/01/24 17:17 イキヤそんなに所持金持ってなさそうな貧乏そうに見えますしね( ・∇・)
4949cry — 2024/01/24 17:19 イキヤくんに選んでもらったコートでとてもかっこよいますみん
sz — 2024/01/24 17:19 ものすごくかっこよいぞますみん。イキヤといてもめっちゃ普段より視線集める
4949cry — 2024/01/24 17:22 視線集めることに慣れてるますみん…通常運転なので意識していなさそう… タクシー呼んでイキヤくんと途中まで同乗していく…
sz — 2024/01/24 17:24 タクシー代きっちり自分で二人分出すイキヤ ところでますみん、体調はどう?イキヤのスキャンMRI目に引っかかるような不調とか不具合とか異変ない?(O O)
4949cry — 2024/01/24 17:27 うーん… この時期のますみんは常時ほんのり体調悪い…? それは樹さん生存ルートで今までにやってたますみんと同様なかんじ
sz — 2024/01/24 17:28 うーむ…ここでイキヤがタクシーから降りるときに部屋に真澄をあげて少し休ませるかどうかの分岐になるのである…
4949cry — 2024/01/24 17:31 ますみんいまイキヤくんを心配しているので誘われたら大人しく部屋ついてきてくれる…
sz — 2024/01/24 17:32 おお…!?誘わせてみようか… タクシーから降りながら真澄のコートの裾つまんでちょいちょい、て引っ張って「なんもないけど少し上がって休んでってください。それで俺の気が休まるんで。」
4949cry — 2024/01/24 17:34 「…?わかった」 なるべく不用意に距離を詰めたり触れたりしないように気を付けつつイキヤくんに従う… 樹さんにも何ごとも起きていないらしい
sz — 2024/01/24 17:37 このイキヤはたぶん、廃墟じみたアトリエじゃなくてまあまあふつうのちゃんとした広いマンションとかに住んでる 高めの��� そらちゃんと暮らしてたタワマンが一番イメージ近いかも デカくて綺麗 アトリエは別の部屋をもうひとつかふたつ借りてるかも 「お茶淹れます。なんも下心ないんでまずはシャワーとか浴びてください。暴漢ども蹴散らしたままだし」 「俺の服は入んないかもしれねえから、とりあえずバスローブとか羽織っててもらえたら
4949cry — 2024/01/24 17:42 「まぁ待て 休むって一泊さすつもりか」
sz — 2024/01/24 17:43 「予定けっこうどうとでもなるでしょ(O O)」知ってるぞ俺は…
4949cry — 2024/01/24 17:45 「…。そっちがいつまでも休まらねえだろう」
sz — 2024/01/24 17:46 「俺はふつうにしてますよ」今も。
4949cry — 2024/01/24 17:48 「僕が居ても?」ふ… 「他人がプライベートな空間に居ても居ない時と変わらねえって 普段から休まらずに居るんじゃないか」
sz — 2024/01/24 17:52 「その辺突っ込まれると返す言葉もないんすけどね…」苦笑… 「安心できる場所ってのがこう…家とか、のイメージがないもんで」 「ガキの頃、近所の林の草むらんなかに自分でボロ傘とか使って秘密基地を作ったんですよ その狭い基地の中におさまってんのが一番安心した 分かりません?この感じ」苦笑 言いながら「失礼します」っつって、真澄の背中からするっと買ったばかりのコート脱がせてハンガーにかける…
4949cry — 2024/01/24 17:57 ぬがされた…(・∀・)
sz — 2024/01/24 17:58 いちおう脱がすときに一言断ってるから、嫌がられたらやめるやで( ・∇・)
4949cry — 2024/01/24 17:58 嫌がったりもしないますみん イキヤくんがまだ自分のコート羽織ってたらおかえしにもふっとくるむ…
sz — 2024/01/24 17:59 もふっとくるまれて、ふは、ってイキヤが笑いこぼした 「よくないひとだな相変わらず」ふふ… 「早く風呂使ってください」
4949cry — 2024/01/24 18:01 「…」安心 するかとおもって まぁコート一枚じゃあな … のっそり風呂場に向かう… すぐ身体あらって出てくる
sz — 2024/01/24 18:02 コートわざと着たままお茶淹れて待ってる… コーヒー 「飲めます?時間的に目ぇ冴えちまうかな」コーヒー出す…
4949cry — 2024/01/24 18:04 「もらう ありがとう」バスローブ?借りてるのかなますみん 「…虚彦さんも風呂入りなよ」
sz — 2024/01/24 18:07 バスローブだな でも少し待てばますみんの服も今洗濯されてるから、乾くよ イキヤもしゅっと風呂入ってくる…たぶんまだ水風呂にしか入れない氷のようなバク体質 今日の汚れだけ落としてくるような入り方
4949cry — 2024/01/24 18:09 バスローブだと脚とか痣できやすいのむき出しになってそう ひえひえイキヤくんが出てきたらますみん心配する…
sz — 2024/01/24 18:10 見た目ではふつうだぞ…震えたりもしていない… ゆるっとしたTシャツとデニム着て風呂あがってくる
4949cry — 2024/01/24 18:13 さむい…! 今の時期のイメージでしみれとしていた 外は雪
sz — 2024/01/24 18:13 本人は寒く感じないのだ
4949cry — 2024/01/24 18:13 ゆき… ますみん似合う
sz — 2024/01/24 18:13 私も今の時期でしみれとしてた この日に水風呂入って水で髪も体も洗って半袖Tシャツとジーパンだけのイキヤ狂ってるわ
4949cry — 2024/01/24 18:14 イキヤくん出てきたらますみんが「身体冷やすよ…」って少しきょろ…とする あったかい毛布とか探して…
sz — 2024/01/24 18:15 「冷やしてないと暑いんで…(O O) 寒々しく見えるかもだけどこれで快適なんすよ(O O)」 ソファのますみんのとなりにぼすっと座って自分もコーヒーのむ… ソファデカいからあんまり距離が詰まった感がない
4949cry — 2024/01/24 18:17 「…」一応それ以上言いつのることはせずコーヒーを飲むますみん…
sz — 2024/01/24 18:19 「真澄さんの体格だとクイーンとダブルどっちのがちょうどいいんですかね」
4949cry — 2024/01/24 18:19 押し倒されたときにイキヤくんが背中とか頭とか…どっかぶつけたり怪我してないか気にしてるけど、何とも言い出せずに居る 「幅はどちらでも…ロングでないと脚が出るかな」
sz — 2024/01/24 18:20 ちょっと怪我してるかもな しかし出血がすぐ止まるし血も傷口もすぐ固まる… 「どっちもハンパに使っちゃってるんで、抵抗感ないほう使ってください」 先に寝てください
4949cry — 2024/01/24 18:25 「…ベッドを?」
sz — 2024/01/24 18:27 「はい。寝心地悪かったらすんません」 真澄さん、俺よりしっかりしたベッドで寝てそうだからな…
4949cry — 2024/01/24 18:51 おとなしく従うますみんである… もし位置関係があれば出入り口から遠い側のベッドにしたかな?
sz — 2024/01/24 18:53 出口から遠いほう選んだらイキヤが優しいな…て思う 気ぃ遣わせてすみません… ありがとう
4949cry — 2024/01/24 18:55 やさしさが伝わっているますみん
sz — 2024/01/24 18:56 イキヤは普段からリビングの床の上とかに座りこんで過ごしてるが、この夜は久しぶりにベッドに横になってみるかもな… 分岐。ここでイキヤを眠らせてみますか?普段どおりほとんど寝ない感じに過ごさせますか? 眠らせるとこのタイミングなら100パー昔の悪夢みて騒ぎになる 寝ない感じなら何事もなく次の日、先に起きて朝食つくって真澄が起きてくるの待ってるかな こっちでも何事もないわけにはいかんかもな…w 食料の備蓄がろくなもんじゃないのが朝食のメニューでバレるかも
4949cry — 2024/01/24 19:01 どっちでもよいなー ますみんは寝ません(・∀・) 夜のあいだ、樹さんやかしゅみ、湊さん、泉千風あたりに何も起きなければ一晩横になってごろごろしているだけのますみんです
sz — 2024/01/24 19:02 眠ってないことにイキヤ気づくのでは ツッコミ入れにくるのでは ますみんの寝てるはずの寝室のドアをノックする… 「真澄さん?」
4949cry — 2024/01/24 19:05 「…はい」 起き上がってドア開く…
sz — 2024/01/24 19:06 「…ちょっと入っていいですか?(O O)」
4949cry — 2024/01/24 19:07 「いいけど…」ドアの前からどく…イキヤくんに任せる 「どうしました?」
sz — 2024/01/24 19:07 真澄と一緒に部屋の中はいる… 真澄をベッドの上に座らせる…ぼす 「他人の部屋だと眠れないんです?(O O)」 「ちょっと失礼します」真澄の顔にそっと指先だけで触れて前髪はらって目元見る… 「いつもいつも…何日分のクマなんすか」
4949cry — 2024/01/24 19:10 「…そっちこそ 眠れないのか?」 微笑む…
sz — 2024/01/24 19:11 「俺は昔からあんま寝なくても平気なんで(O O)」 ※イキヤはトキさんみたいなショートスリーパー体質というわけでもないので、自覚はないが平気ではない
4949cry — 2024/01/24 19:13 「…僕が居たら眠れない?」
sz — 2024/01/24 19:14 「逆です。俺は特に眠る必要ないんで、これを機に真澄さんがしっかり眠ってください」 「ここセキュリティしっかりした物件だし、俺は番犬役、得意ですよ」「今日起きた事が事なんで説得力ないかもしれねえけど」
4949cry — 2024/01/24 19:17 「説得力無えよ」ズバン
sz — 2024/01/24 19:18 ズバン
4949cry — 2024/01/24 19:18 「自覚の程がどうだか知らねえけど一度休んだ方がいいのはあんたの方だ」 前髪払った方の手を真澄から掴んでじっと目みつめる… 目元見えてる状態かな 「こんな冷えて 強ばったままじゃ眠れるわけもねえ …あっためてやろうか?」にや 口元笑い
sz — 2024/01/24 19:22 あったまったら死にそうだ そんなのは怖い、何言ってんだこのひとは…やめてくれ 「ーーーーあったまったらどうなるんすか ひとって 」 形をなくして 溶けてくずれて しぬんじゃないか
4949cry — 2024/01/24 19:24 ぱっと手を離して目逸らした 「免疫機能が上がったり神経の切り替えがスムーズにできるようになる」 「熱が高すぎても毒だけど 低すぎると弱る」 「…寒いだけで 温かいより、…悲しい気持ちになる」
sz — 2024/01/24 19:27 「それでもあんた冗談でもひとのことあっためてやろうなんて言えた身体じゃねえだろ」
4949cry — 2024/01/24 19:28 「まぁね。冗談だよ」
sz — 2024/01/24 19:29 真澄の肩あたりを指先だけでそっと押して寝かせようとする。力はぜんぜん入ってないから、真澄が横になろうと動かなきゃ身体まったく倒れないけど… 「普段から眠れてねえんならせめて今夜は眠ってください。 俺にはあんたが今にも死にそうに見える」
4949cry — 2024/01/24 19:30 びくともしませんw
sz — 2024/01/24 19:30 しないだろうなあw 力込められないのは、指先だけでちょん、てしか触れられないからで、自分の身体が真澄より冷たすぎて、触れると真澄を冷えさせるから、迂闊に触れられない
4949cry — 2024/01/24 19:32 「…さっき虚彦さんが言った通りですよ 今は眠れない」 「薬も持ってきてねえし …普段は寝てます、ご心配なく」押してくる手をとって自分の手で包む…「冷てえな」
sz — 2024/01/24 19:34 手をとられて包まれてあったかさにびっくりしている… 溶けそうだ 「��とっ走りして薬とってきましょうか?って喉まで出かかったじゃないすか」 言っているww
4949cry — 2024/01/24 19:37 いかないで… 温めてた手をゆるめて離す…「…」目が泳ぐ ここに居てももうできることは無い…
sz — 2024/01/24 19:40 「… 」 イキヤが真澄のことベッドにもっふり押し倒した! 思いきって触れたな
4949cry — 2024/01/24 19:41 イキヤくん見詰める…
sz — 2024/01/24 19:41 真澄の体にしっかり毛布と布団かけてあったかぬくぬくにさせる…
4949cry — 2024/01/24 19:41 「…?」
sz — 2024/01/24 19:44 「……あったかくして …あったかくしててください …、眠れないなら何か 飲みものとつまめるものでも持ってきます」 真澄の上からそっと起き上がって部屋出てく… なにかつまめるものとか持ってくるために…
4949cry — 2024/01/24 19:46 …。 ぬく…
sz — 2024/01/24 19:46 俺はあったかくするのが怖いけど この人が言う通りなら、この人には あったかくしててほしい そうしたい
4949cry — 2024/01/24 19:47 出てっちゃったイキヤくんをのっそり追いかける… ぬくぬくしたまま…w
sz — 2024/01/24 19:47 かわいいw
4949cry — 2024/01/24 19:47 毛布をぬくぬく羽織ったますみんがのそのそイキヤくんを追いかけて出てくる
sz — 2024/01/24 19:48 ※イキヤは感触フェチ(生まれつきの感覚過敏の延長線上でこの歳ではそうなった)なので、感触が好きなものは、要不要と関係なくわりと部屋にあって、 あったか素材とかは、感触が好きでかなりたくさん部屋にある。毛布とかブランケットとか服とかも。本人は実用してないけど、触って楽しんでる。ので、ますみんがぬくぬくできるだけのあったかグッズがたくさんある リビング、弱い間接照明のナイトランプだけつけて、キッチンにいく…
4949cry — 2024/01/24 19:51 のそ…
sz — 2024/01/24 19:52 冷蔵庫の中みてみる… ほぼ空に近い
4949cry — 2024/01/24 19:52 もそもそ 隣に立つ
sz — 2024/01/24 19:53 真澄のほう見る… 「なんか可愛いすね」 「そういう生き物みてえ」
4949cry — 2024/01/24 19:53 「…」もすん
sz — 2024/01/24 19:53 ふわふわぬくぬくの
4949cry — 2024/01/24 19:53 ぬくぬく毛布に顔まで埋もれて隠れた
sz — 2024/01/24 19:54 くす… 思わず笑った…
4949cry — 2024/01/24 19:54 「イエティ」足元も毛布が床につくようにちょっと屈んだ 一発芸やっとる
sz — 2024/01/24 19:56 そっと顔まわりの毛布に触れてよしよし撫でる…
4949cry — 2024/01/24 19:56 「…」にゅ っと屈んでた脚戻す ちょっと疲れるらしい よしよしされて撫でられてる辺りをイキヤくんによせてくる… もふもふ両腕を広げてイキヤくんをもっふり包んだ
sz — 2024/01/24 19:57 「イエティこんなにスタイルいいすかね…」笑… !包まれた
4949cry — 2024/01/24 19:57 体温と毛布でぬくぬく包み込むイエティ
sz — 2024/01/24 19:58 「…!…」 イキヤの肩がふるるってちょっと震えた 分岐。ここでイキヤを取り乱させますか?このままのムードで進みますか?
4949cry — 2024/01/24 19:59 むぎゅ… イキヤくん次第だな
sz — 2024/01/24 20:00 イキヤはさくしゃのご都合でどうにでもできますから( ・∇・) ぬくぬくますみんにもっふりされて、あったかくて、自分が凍えてたことに気づきかけて震えた 「…あっためてくれるんです?」 優しいイエティだな… イエティってどんなんだっけ… こんな優しい生き物だっけ…
4949cry — 2024/01/24 20:06 もふもふ うなづくイエティ
sz — 2024/01/24 20:07 イキヤが真澄の肩あたりの毛布にそっと軽く顔埋めた…
4949cry — 2024/01/24 20:08 さすさす ぬくぬく…
sz — 2024/01/24 20:08 「本当…よくない人だな… 」もふ… 「いろいろシカトしてるモンに 気付きかける …痛いものにはしっかり蓋されて そんなに優しいんじゃ誤解されますよ … 」 俺は誤解したくねえな …したら、痛む
4949cry — 2024/01/24 20:13 ぬく… … シュルンっと毛布だけイキヤくんにくるんで脱皮するように抜け出したますみん 「イエティの毛皮を贈呈しよう」真顔
sz — 2024/01/24 20:14 毛布かぶったまま、ますみんの瞳をじ…っと見つめる… こっちも真顔
4949cry — 2024/01/24 20:15 「何作るつもりだったんだ?別にいらん」キッチン一瞥してベッドに戻ろうとする… の前に一度イキヤくん振り返る 「ちゃんとそいつを大事に抱えて寝るんだな」イエティの皮()
sz — 2024/01/24 20:18 イキヤが毛布を両手でぶわっと広げて毛布に包まれた両腕で真澄の身体をもっふり抱きしめた 毛布越しのはぐ… 「…ありがとうございます…」
4949cry — 2024/01/24 20:19 抱き留めた キャッチ そしてリリース
sz — 2024/01/24 20:19 リリース
4949cry — 2024/01/24 20:20 すぐ離す…
sz — 2024/01/24 20:20 すんなりリリースされる… 真澄ににこ…て小さく微笑んでから、自分のベッドに戻る… 毛布はちゃんと抱きしめてる くれた… 感触は好き… 「…おやすみなさい」 毛布 俺にくれたけど まだあの部屋(真澄の寝室)にたくさんあるから…いいか
4949cry — 2024/01/24 20:23 「おやすみ」微笑み返す …イキヤくんが微笑んでたし毛布ちゃんと抱きしめてたのでいったん様子見…
sz — 2024/01/24 20:24 このまま無事に朝を迎えますか?イキヤに悪夢を見させますか?( ・∇・)
4949cry — 2024/01/24 20:28 どっちがおいしいだろう…
sz — 2024/01/24 20:28 悪夢騒動まであるとこの一晩に詰め込みすぎか…?
4949cry — 2024/01/24 20:28 ますみんとの距離を一気に詰めておくなら悪夢騒動までやっちまった方がいいけどな
sz — 2024/01/24 20:29 樹さんをどのタイミングで絡めていくかにもよるか…??
4949cry — 2024/01/24 20:29 今回イキヤくんにそんなに優しいんじゃ誤解されますよ、とまで言わせてしまったのでますみんは今後イキヤくんに優しくするのは慎重になりそう
sz — 2024/01/24 20:30 ( ; ; )えええんイキヤのバカああああ
4949cry — 2024/01/24 20:31 樹さんに何か起きてそっち言っちゃう可能性もあるな
sz — 2024/01/24 20:31 せっかくの優しい時間… イキヤにとってこんなにも優しい時間がようやく人生で訪れたというのに、そんなだからだめなんだイキヤああ 誤解されますよって言ったときにそのままなにかやらかす可能性もあった ますみんにキスしちゃうとか
4949cry — 2024/01/24 20:33 おお!? ますみんはイキヤくんのあのセリフで「この程度の優しさも普段から受け取れるあてが無いんだ」って思うといくらでも自分がそうしてあげたくて、でもだからこそ我慢しなきゃ…ってなっていた… 自分が特別優しい人間なわけでもないんだから…ていう
sz — 2024/01/24 20:35 巻き戻してキスさせてみるか…?
4949cry — 2024/01/24 20:35 おお… ますみんイエティだが…? キスできるか?
sz — 2024/01/24 20:37 できるとは思うが… やはりイキヤ、襲うような真似はしないで、キスする寸前で顔寄せて話すかも
@4949cry ぬく… … シュルンっと毛布だけイキヤくんにくるんで脱皮するように抜け出したますみん
sz — 2024/01/24 20:38 ここで、贈呈される前に、 真澄の両頬に手添えてすうっと顔吸い寄せ合うみたいに引きあわせて、そのままキスする寸前で、唇の先もう触れてるけど、そこでとめる… 真澄の目を間近で見つめる…
4949cry — 2024/01/24 20:40 ますみんも拒もうとするけどとめられてじっと間近で見詰め返す…
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pppvvvppp · 3 months
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祖母が亡くなった
下書きのまま放置していた記事を公開するか悩んだけれど気持ちの整理も兼ねて此処に記す。
先週の深夜、祖母が亡くなった。享年96歳の大往生だ。昨年末叔母が亡くなったばかりで続け様に身内が亡くなってしまった。早くして亡くなった叔母と大往生の祖母の死がまるで対比のようで心にくる。
今のうちに祖母との思い出を残しておきたい。祖母は遠方に住んでいて中学位までは毎年夏と冬には遊びに行っていた。特に小学校低学年くらいまでは一緒に少し大きい駅に遊びに行くこともあった。大きい駅でなくても近場のデパートの屋上階にあるような小さなゲームセンターで遊んでフードコートでご飯を食べて、本やお菓子を買ってもらう。そんな日々が大好きだったし今でも忘れられない。祖母にとって私は初孫だったからきっととびきり可愛がってくれていたのかもしれない。私も祖母が大好きで辿り着けやしないのに祖母の家に行こうと電車に乗ってみようとした。幼稚園児に新幹線は乗れないけれどたくさん駅を超えたらいつか祖母の家にたどり着けて笑ってお迎えをしてくれると思っていた。子供のわがままに付き合ってくれた父が近場の駅と最寄りの駅をぐるぐるしていただけだったのに私は祖母に会いたかったし会えるのかもしれないと願っていた。
祖母は少し変わった呼び方をしていたり気の抜けた部分もあったが優しくて面白い人だった。母にそっくりだとやっぱり思う。気遣いができて物腰が柔らかで綺麗好きな人だった。私も歳をとったら祖母のようになりたいと思っていた。ただ、年月が経つにつれて祖母は物覚えが悪くなってしまった。認知症だった。優しい祖母が、気遣いができる祖母が、まめな祖母が失われていく。私が大好きだった祖母がいなくなっていく。母との些細な会話の様子がおかしかった。その辺りからどんどん変になっていって祖母はとうとう壊れてしまった。一人で生活ができなくなってしまった祖母が、壊れてしまう中残していたノートを読んだことがある。綺麗だった時が汚くなっていく。書けていた漢字が書けない。順番通りに書いていたノートが飛び飛びになって、とうとう何も残らない。現状を嘆く言葉、日々すり減る記憶と増えていく「出来ないこと」それらが記されていたノートをたまたま目にした時、そして側でもう私が誰だかわからなくなっている祖母の顔を見比べて、その時私の大好きだった祖母は死んでしまったのだと思った。ノートの文字を思い起こす度に、ノートの罫線に沿って書かれていたはずの文字が書けなくなる様を思い出す度に、壊れる自分を恐れる文を思い出すたびに恐ろしくなった。悲しくて悲しくて涙が止まらなくて、焦点の合わない目でただ頷く機械のように笑う祖母の顔を正面から見れなくなった。母のことをー祖母にとっては大切な娘を、自身の妹だと勘違いした。私のことを孫?と半年前までは認識していたのに時間が経つと私は知らない女の子になっていた。たまにしか会えない以上記憶に残らずただ欠落していく。私は必死に幼い記憶にしがみついているのに。
だから私は先週祖母が亡くなるまでの約8年近く祖母と会えないまま死化粧の祖母と対面した。綺麗な顔だった。96とはとてもじゃないが思えないほど綺麗だった。最後に見たのはLINE通話越しに映る祖母の抜け殻が息をしている姿だった。祖母の容態が悪いと聞いて、でも「すぐ」の話ではないと言われたけれど思いの外悪い知らせは早くやってきて私は生きた祖母に会うことはできなかった。
死んだ人はどこへ行くのだろう。私にとって祖母は2回死んだことになる。1つは全てを忘れた日。記憶を失っていくとき。そして先週。記憶の死と肉体の死。記憶を失ってもどうやら肉体は身体を動かすことができるらしい。抜け殻のような体でも動かすことはできるらしい。抜け殻になって約10年近く、祖母は生きた。
天国でも幸せに。と考える。けれども記憶を失った祖母は、ただ息をしていただけ、抜け殻のようになってしまった祖母は天国に行けたとてどんな姿でいるのだろう。もし願うならば祖母が1番幸せだった頃の姿でいて欲しい。無くなった記憶を取り戻して笑っていてほしい。当人の中で思い出が全て消え去ってしまった以上ただそう願うばかりだ。私は自分の家は覚えていないくせに祖母の家は今でも鮮明に間取りから小物まで思い描くことができる。祖母が忘れてしまったから、せめて忘れまいと何度も何度も思い返した。人の死に対して私はどうやら「場所」を鮮明に覚えておくタイプらしい。あの間取りの、あの家で、チャイムを鳴らし「よく来てくれたね」と笑う祖母はもうどこにもいない。とっくの昔にいない。そして一昨日、その記憶を有していた肉体も息を引き取った。なくなってしまった。
諸事情あって納骨まで私は参加ができない。きっと一生後悔する。そしてもう1つの事情も参加しなければ一生後悔する。そんな選択が重なった時大好きだった祖母ならなんというと考えて後者を選択した。だから私は焼かれ骨となる祖母とは会わない。物言わぬ存在となり炎に焼かれ骨となる姿を見ない。大嫌いだった祖父の遺灰を昔見た時に、死んでしまえば燃やせる存在はここまで小さなものになるのかと泣いた。だからきっと私はもし参加できていたとするならば耐えきれなかったかもしれない。
不思議と気持ちは今は落ち着いている。私は祖母のような優しくて思いやりの心を忘れないような人になりたい。大好きだった祖母へ。さようなら、お婆ちゃん。
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