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#映画ノート
udonumai · 10 months
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鬱映画がけっこう好きだったりするんですが
怪物を昨日みてからずっと考えさせられてる
言葉にしようとしても全部そうだし、全部そうじゃないように思えて。深めのバッドにハマってます。でも大好きな映画になりました。もう一回映画館で観ておきたいな~。
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magicalmtblog · 2 years
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#シンウルトラマン 待ち切れず初日鑑賞できましたラッキー🤞🏼 語りたい👽🙊あうあう🙊 冒頭から🙊 日本のかいじゅうって🥰 #空想特撮映画 です これで全て回収 気になってる方はとっとと観に行ってください😸🏃‍♂️ しゃべりたーい😂 情報何も入れずに観に行ってくださいね🙉 と言いつつ ウルトラマン知らない私 観にいく前に知っていそうな方に聞きました 「ウルトラマンって人間なの?宇宙人なの?」 「スーパーマンみたいな感じ?E.T.みたいな感じ?仮面ライダーは違うもんね?」 ハイ 観てください😊 作り手のウルトラマンの作り手への愛が溢れていました 終映後には拍手が聞こえました👂🏼👏 したくなった気持ちなんかわかります💗 だめだ🙊しゃべりたくてたまらない😅 みんな早く観てー😆 エンドロールクレジットの解説も聞きたいなぁ🤩 #映画鑑賞 #映画レビュー #映画鑑賞記録 #映画ノート #映画記録 #映画好き #映画好きな人と繋がりたい 監督 #樋口真嗣 企画脚本編集制作 #庵野秀明 #ultraman #VFX #西島秀俊 #山本耕史 #津田健次郎 #斎藤工 #早見あかり #長澤まさみ #有岡大貴 #米津玄師 #古谷敏 #スーツアクター #成田亨 #円谷プロ #真実と正義と美の化身 #ウルトラマンの美しさ#ウルトラマン #禍特対 #禍威獣 (at TOHO シネマズ 日比谷) https://www.instagram.com/p/CdhYQPYPc3V/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shutomo-bujo · 9 months
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2023.8.7の日記📕🗒🖊
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・6:00起床🐓掃除🚽ヨガ🧘‍♀朝読書復活📖「心を知る技術」
・ノート10ページ使用。152ページ中109ページ。
久しぶりに五感ワーク✍読書ノート3ページ✍
・子供たちは夏休み18日目🌞映画「マイ・エレメント」を観に行きました📽
・インスタントアカウントを1つ削除。どうやら私はアカウントの使い分けが性に合わないみたい…
・子供の習い事中スタバ待機☕読書ノートを進めました。
お疲れさまでした🍀
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ryotarox · 1 year
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映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ
何十人もの俳優にオファーを断られ、それでも諦めることなく探し続けた結果、ついに理想の俳優が現れました。それがキアヌ・リーブスです。 アンディ・ウォシャウスキー曰く、「キャスティングの最中に会った俳優は、誰もこの映画のコンセプトを理解していなかった。どんなに細かく説明してもわからなかったんだ。でも、キアヌは最初の面接の時にノート1冊分の質問を抱えて現れた」とのこと。 「彼はサイバーパンク小説の大ファンで、ウィリアム・ギブスンやフィリップ・K・ディックなんかをたくさん読んでいた」「『マトリックス』のテーマも完璧に理解していて、僕らの世界にすんなり入って来たんだよ」と驚いたそうです。
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ウォシャウスキー監督はキアヌが用意してきた膨大な質問について、一つ一つ丁寧に説明したそうです。その時の様子を、ラリー・ウォシャウスキーは以下のように語っていました。 『…キアヌはとても興味深い質問をしてきたんだ。ネオがモーフィアスを救出しに行く場面で、「じゃあ政府の建物に入った時、僕は罪のない人々を殺すんだね?」って。アンディはそれを聞いてクスクス笑い出した。これはまさに僕らが気にしていた矛盾点で、なんとか説明をつけなくては…と思っていたことだったからね。 ”乗り越えるべきジレンマ”ってやつだよ。マトリックス内で殺された人間は、現実世界の肉体も死んでしまう。エージェントのようなプログラムならともかく、必ずしも悪人ではない兵士や警官を殺す行為をどう説明すべきか? ちゃんと答えを考えたよ。マトリックスは一つのシステムなんだ。警官や兵士はそれを守るために戦う。つまり、当局の施設にいる時は、彼らに罪がないとは言い切れない。警備員や軍人、警官たちはシステムの一部なんだ。要するに、システムを守る側にいる。そのことに責任をとらなくちゃならない。…』 (「PREMIERE日本版 1999年10月号」より)
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chibiutsubo · 3 months
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#たべもの #STARBUCKS
休みの日の午後、集中して本を読みたい時にたまーに近所のスタバに出かけるのですが。夕方ぐらいだと、店内には結構勉強しに来ている高校生の姿も。
それにしても、私の高校時代の勉強風景と大分変わってるんだなぁ、としみじみと見てしまいました。(そもそも私の高校時代は、お小遣いが少なすぎてカフェで勉強とかがまずできなかったけれど)
目の前にノートと参考書、までは私たちの頃と変わらないけれど、脇には映画を流したスマホ、もう片方の脇には(調べもののため?の)タブレット、ワイヤレスイヤホンもあの頃はなかったなぁ。というわけで、ひたすら自宅か図書館でアナログでせっせとチャート式広げてやってた私とは隔世の感を覚えるのでした……。
この田舎の地でもこうなので、街の方の学生さんはどんな感じなんでしょうね。
ところでスタバのもっちりボール、本を読みながらつまむのに最適です。モチャモチャ。
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suma10ra · 4 months
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2024/01/12
業務に追われている、と書くのも飽きた。
ふと、小学生の頃にA4サイズのノートに手書きでせっせと小説を書いていたことを思い出した。私は授業をきちんと聞き、かつ内容を面白いと思っている子供だったので、勉強はきちんとしながら、休み時間にシャーペンを走り回らせていた。登場人物は『るろうに剣心』を薄めて抽出したようなキャラクターで、ラムちゃんを更に電波系にしたような方言を発させ、肝心の話は支離滅裂・尻切れ蜻蛉・要素を詰め込みすぎて筋なんてもう見えないような酷いものだったと思うけど、同級生にも読ませていたし、読まれることを恥とも思っていなかった。小学校の卒業アルバムには「あの小説を書き続けていつか見せてねー!」というコメントだってある。でも、前述の通りめちゃくちゃな仕上がりだから話が破綻して途中で書くのをやめてしまった。あの小説(A4ノート三冊分くらいある)は、今どこにあるんだろう?
中学生に上がってからも、小説を書いていた。ガラケーにぽちぽち文字を打ち込んでは、友人にメールで送っていた。まさに文字通りの携帯小説である。その頃はケータイ小説が爆発的に流行って、映画化したりしていた。同級生の女の子たちは授業そっちのけで教科書に文庫本を挟んで夢中で読んでいた。私も夢中で読んだ一人で、かなりの数を読んだ。「これなら私でも書けるなぁ」と思う作品もたくさんあって、そういう感想と友人からの評価を原料に、親に見せられないような小っ恥ずかしい恋愛小説をちまちま錬成し続けた。完成した作品は一つもなかった。当時のメールを見返せるものなら見返してみたい。小学生の時に書いた話はある程度なぞれるのに、この頃の話はどんな内容だったのか、一切思い出せない。
小学生の時も中学生の時も、私には「完結させる」ということができず、話は変な方向に膨らんで横道に逸れて獣道どころではない道を辿って、収拾がつかなくなってほっぽり投げてしまった。普通に才能がない。でも最近、また何か書きたいなーと思うことがある。大人になった今、今度こそは自分に負けずめげずしょげず泣かず、時間がかかってもいいから、完成させてみたい。少しずつ書き始めてみようと思う。
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"FAITH: The Unholy Trinity"、チャプター3まで一回クリア。 ※画像は全て現在制作中の非公式日本語modを使っています。
※最初に画像出しちゃってるけど、この投稿は全編ネタバレです。
どうにも続きが気になって、何箇所か攻略を調べてなんとかクリアした。最後突然バディもののアメリカ映画みたいになって謎に熱い展開…(笑)。でもガルシア神父出てくるのおそいよ…!!!
チャプター3もエンディングが3つあるので、全然トゥルーエンドではないと思うけど、なるべく自力でやってみるチャレンジをした。
個人的にはチャプター2の方が難しかったかな…。ノートの取りこぼしも3より2の方が多い。3はアクションももちろんあったけど、パズル的な要素も多かった気がする。"I need to hide"の部分と、保育園(?)の地下に入る部分は調べてしまった。保育園の地下は調べたらすぐあーそうかってなった…。
ゲイリー~ラスボス(棺?)戦は意外とそんなに苦労しなくて、その手前のランタンで3つの封印を解くところと、その更に前の悪魔の像に3つのパーツをはめる所が一番つらかった。
一応一回クリアしたので少し攻略情報を見たけど、やはりまだまだ知らないことがたくさんありそう…。全部見たい気はするけど、これをもう一回やるのはつらいなという気も…。
正直、最初はグラフィックがこういうドットだったらそんなになんじゃないかなあと思っていたけど、ドット絵も結構表現力があって迫力あるし、差分というか時間経過での使い方も上手かったと思う。ストーリーも分かりづらいんだけど、はっきり説明しすぎない所がかえってよく分からなくて怖さが増した。 そしてやっぱり音が全編的にすごかったなあ…。ゲームは基本ヘッドフォンでやるようにしていたけど、このゲームはかなり怖いのでずっとスピーカーで小さめにしてた…(PreyとObserverもそうしてた)。音楽、効果音、無音、のバランスがすごかった。グラフィックも時々プレイヤーキャラ以外真っ黒、というシーンもあって、それも怖くてよかった。
こういう悪魔祓いを題材にしたゲームや映画や小説はたくさんあると思うけど、やっぱりキリスト教圏だとずっとあるテーマなのかなあ。日本で言ったら狐憑きとかなんだろうか。プレイ中時々京極夏彦の京極堂を思い出した。あんなに主人公は強くなかったけど。あと、京極堂の場合は妖怪なので、悪魔とか得体の知れない生命体というよりも、「何らかの現象」みたいなオチが多かったかな。
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あと、最後ガルシア神父が出てきたあたりでこの「コンスタンティン」を思い出した。こういうハリウッド的な感じももちろん好きだけど、チャプター2までのテイストと結構変わってしまったのがどうなのかという気もした。本当は悪魔はいなかった、というカリガリ博士や京極堂パターンもちょっとあるのかなと思ってた…。全パターンやってないので分岐によって色々変わるのかもしれないけど。 ずっとジョンが京極堂役と見せかけて、最後実はガルシア神父が本当の京極堂役でジョンの「憑き物落とし」をするというパターンも面白かったかも。
とはいえ予想以上に面白いゲームだった。あんまりホラーは得意でないので、グラフィックや音がもっとリアル調だったらできなかった気がするけど、このくらいならギリギリ自分くらいホラー苦手な人でもできるかなと言う気がした。
しかしゲイリーは結局よく分かんなかったな…。3人で一緒に写ってる写真があったけど、あの二人は誰だったんだろう…などなど、謎は尽きない。やっぱりもう一回調べながらやるか……。
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yamasakiko---ji · 1 year
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11月5日(土)晴れ
なぜ運子をしている時に限って宅急便はやって来るのだろうか。。 AM、ヨドバシより新しい印画紙用イルフォ現像液と定着液が届いたのでやる。現像ノートを見ると前回は1年前だった。ゆえに手順どんくさく。 HP5 x 3、ILF(1:19)40℃ 5分の攪拌ちょいちょいは長すぎてネガ真っ黒になってしまった。しかも1本はリールから外れてタンク内でグニャグニャにズレて傷だらけになっていた。が、気にしない ...
https://youtu.be/hBlqpvcfE-w 中平卓馬の映像みる。自分の写真行為に対して絶対的な信念を感じる。被写体に、というよりも、実は自分が生きている嘘のない本質にどれだけ踏み込めるか、みたいなところが中平さんの言う「写真は創造ではなく、記憶でもなくドキュメントである」ということなのかも知れない。
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supertvkidharaso · 6 days
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全部ノート
思ったこととか、観た映画のチケットとか、とにかく残したいと思ったことなんでも記録する「全部ノート」をつけてるんですが、ふと目についたページをみんなに見せたいと思ったのでご紹介します☆
左上から時計回りで!
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①2023年4月、初任給で買ったnori enomotoのバッグ(jeudi soir/white)のレシート🧾nori enomotoかわいくてずっと欲しかったので念願叶ってうれしかった〜〜!しかし!Gジャンでめちゃくちゃ汚してしまい、もうタンスの中の伝説となってしまいました。
②ちのちゃん(中高のお友達で、ガラスの作品を作ってる)の展示に行った時にもらった名刺📇ちのちゃんのインスタのID、インスタのIDの中でいちばんすき、gmail_icloud
③三井と2023年のGWで北陸旅行行ったんだけど、そん時行った魚津埋没林博物館のガチャガチャに入ってた紙
④2019年、つまり大学一年生のGWでナコとスーシャンと行った逗子映画祭のチケット
これ楽しかったな、海鮮丼食べてビーチバレーみたいなのして超ご機嫌♪で、いざ映画始まってみたらなんかフランスのナゾアニメ映画みたいなんはじまって、しばらくしてスーシャンが「これはずっとこの調子で続くの?」つってきて笑った その後わたしが「もうこれみたくない。」つって早々に映画祭を後にして、どっかのサイゼに入った
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①いつどこでやったか覚えてないおみくじ、大吉
②初任給の給与明細💰
③さっきの北陸旅行で、石川県羽咋の「コスモアイル羽咋」っていう宇宙科学博物館に行ったんだけど(ホンモノの宇宙船があるんだよ!めちゃくちゃ楽しかった)
なんとわたしは、トイレに財布を忘れ、しかももう羽咋には戻れない段階だったので、おうちに郵送で送ってもらった。
そんときわたしの財布を包んでた紙に貼ってあった羽咋の切手がかわいくて珍しくて、このノートに貼った 羽咋って地名がそもそもかわいい
④2023年1月、おばあちゃんからのお誕生日お祝いお小遣いに添えられたメッセージ
わたしは父方の祖母に「そーちゃん」と呼ばれています てかちっちゃいころはそーちゃんてよばれてた そうすけくんかよ
この全部ノートは2020年12月からつけているのでもちろんほかにもいろいろ記録があって、「お笑いファンを学生芸人にハマらせるライブ2(2021.03.09)」のステッカーとか、金子が当日間に合ってなかったけどちゃんとあとから提出させた3年の三田祭の時の色紙のメッセージとか、「死ね」とか「負けない」とかも記録されています!
やっぱ記録するの好き
今は毎日続けることに重きを置いてるから日記はiPhoneのメモに移行したんだけど、チケットとかは今も貼ってる。
個人的な活動すぎて、あんまり人に見せたことなかったんだけどいいでしょーこれ
わたしの城だよ
みんなの城も見せてー
ばいびー
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toxgo · 1 year
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Meet Brad Pitt
「ブラッド・ピットはお好きですか?」
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晴子さんよろしくな質問。僕は山王戦を迎える花道よりも早く、「大好きです」と即答できる自信がありますし、もちろん嘘じゃないっす。もしも海外のムービースターに1人だけ会えるよと言われたら、僕はブラピに会いたい。
いや、、やっぱりちょっと悩ませて下さい笑 ぱっと思い付くだけでも、ゴズ兄やキアヌやイーサン・ホークにも会ってみたい。でも、そんな願いが万が一叶うのであればブラピは間違いなくベスト3。
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僕の友人の中で、物理的に誰よりもブラピに近づいた男こと徳利さん。羨ましい。羨ましすぎる。さらにこの写真の好きなポイントは、徳利さんのキティちゃんTee。そして、ブラピがサングラスをOFFしてる位置です。
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ブラピの顔と名前が僕の中で一致し始めたのは、97年頃に流れていたEDWINのCM。一度聴くと忘れないブラピの声とあの♫503〜の歌。それから時は流れ、初めてスクリーンで彼を見たのは2001年に公開された「OCEAN’S ELEVEN」でした。
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坊主でも長髪でも、髭があろうがなかろうが、ヤングな時も、中年時代も、今年で還暦を迎えようが、どの時代でも僕らを魅了し続ける存在のブラピ。
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皆さんはブラピが出演した映画だと何が好きですか?この質問には一つだけ縛りを付けますね。「FIGHT CLUB」と「SE7EN」は殿堂入りすぎるので、この2作品は除外です。
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僕は「BABEL」や「ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD」かな。あとは、ほぼ出演していないと言っても過言ではないけども、ジャンキーな役をブラピが演じたところに価値があり、脚本と監督が最強タッグの「TRUE ROMANCE」や、この作品がブラピの出世作だと思う方も多い、ロバート・レッドフォード監督の「A RIVER RUNS THROUGH IT」も好きだな。
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でも、今回はもう1つのお気に入りである「MEET JOE BLACK : ジョー・ブラックをよろしく」について。
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物語は死神と社長令嬢のラブストーリー。最初の衝撃はいきなり訪れます。冒頭でブラピは交通事故に遭い、死んでしまいます。
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ヒロインのスーザンと初めてコーヒーショップで出会ったその冒頭シーンは今なお語り継がれる名シーン。当時のブラピのイケメンさは言うまでもなく抜群。それに加えて、女性に対する絶妙な距離の詰め方やウィットに富んだ会話術なんかは、現在進行形でシングル男子が身に付けたいナチュラルさ。
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その後、人間の生活を体験したい死神がブラピの体を乗っ取ります。ここでのポイントは肉体だけであり、記憶や性格などの内面は死神には引き継がれてないということ。
この死神ことジョー・ブラック(以下:ジョー)は一代にして財を成した実業家であるウィリアム・ビル・パリッシュ(以下:ビル)の知性やカリスマ性に興味を持ち、近くで観察してみたいとビルの家にやってきます。
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ビルには2人の娘がおり、その1人があのコーヒーショップで登場したスーザン。あの名シーンの時に、名前や連絡先を聞いておけばよかったと、心残りがあるスーザンにとっては衝撃的な再会。
でも、ジョーにはその記憶がないので初めましてな状態。そもそも、ジョーがビルの前に実体として現れたのは、観察も1つの理由ですが、ビルの余命が残り僅かだったから。寿命を操れる死神らしいチートな能力を振り翳し、ビルの余生を少し伸ばしてあげます。その代わりに、ビルの側で人間の生活を送らせてもらうのが交換条件でした。
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でも、ジョーに1つ誤算が生じます。それは、スーザンに恋をしてしまったこと。初めはなかなか噛み合わなかった2人。しかし、ジョーは人間の生活に少しずつ慣れ始めるのに比例して、完全にスーザンラブ。そしてスーザンも確実にジョーに惹かれ始めるのです。
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お互いに距離がグッと近づいてきたある日。ビルの人生最後の日は、彼の誕生日に決まります。誕生日パーティーの最中に、ジョーはビルにスーザンとこれからも一緒に居たいと告げます。しかし、ビルはそれを心良く思わず首を縦に振りません。そりゃそうです。死神と愛娘が付き合うなんて。でも、ここでビルは、ジョーに出会った時に言われた言葉を上手く引用して、愛するとは?何かと力説します。
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ビルの力説が全く響かないジョーはスーザンの気持ちを確かめるべく、パーティー会場で彼女を探します。これが結果的にスーザンとジョーの最後の会話。
女性の勘といいますか、何となく会話の流れから別れを予感してしまうスーザン。その予感と合わせてスーザンが1番に語り出した思い出は、死神のジョーがずっと知らないままの記憶だったあのコーヒーショップでの出会い。その時にジョーは気付かせれます。コピーはオリジナルに勝てないと。
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ジョーがキタサンブラックばりな漢の引き際を見せて迎えるクライマックス。ここからのラストシーンは好き嫌いがはっきりと分かれるはず。なのでラストについてはあれこれ書きません。
1つだけ言うのであれば、この映画はファンタジーです。要はクライマックスのその後をあれこれ考えてはダメ。それは御伽話と同じです。このラストは現実的にありえねーって思う人はもちろん多いはず。でも、ありえなくていいんです。
僕は映画って、その作品の世界観にどれだけ自身の経験や願望を重ね合わせることが出来たかが好きの大きさに繋がると思ってますが、アクションやサスペンスの類の作品にはその物差しを使う事はあまりありません。では、ファンタジーはどうでしょうか? そこを踏まえてもう一度お伝えします。「MEET JOE BLACK」は限りなく現実世界に近いファンタジーなのです。
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約3時間の大作映画ですが、全く退屈を感じさせない脚本と俳優陣。要所要所のサブストーリーや、名優アンソニー・ホプキンスの紹介がごっそりと抜けてしまいましたが、それは余白としてまだ見たことないよって方は、是非そこもお楽しみ下さい。
今から25年前の98年公開の「MEET JOE BLACK」。21世紀の足音がすぐそこまで聞こえはじめ、僕にとってのインターネットや携帯電話が日常になるちょっと前の時代。それは劇中の時間軸も同じくらい。
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誰かに会うには直で行かなきゃだし、待ち合わせの連絡なんかは今よりも絶対にリスペクトが必須。昔と比べすぎるのもあれですが、何事も簡単につながることができる今よりも確実にめんどくささが勝る。でも、それらの事柄が絶対に暖かい時代だった。
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ジョーとほんのり重なる経験談として小話を1つ。僕の人生で、初めて彼女が出来たのは中2の時。お相手は1つ年上で少しやんちゃな竹原先輩。付き合いはじめにもらったのはノートの切れ端。もちろんデスノートではなく、そこには先輩ん家の電話番号。嬉しくてたまらなかったのも束の間、先輩にお兄さんがいることを知ります。そのお兄さんは、フッド界隈ではなかなかのワル。もし、電話をかけて、それを兄ちゃんが取ってしまったら。そんな思春期よろしくな悩みが邪魔をしてしまい、14歳の僕は先輩ん家に家電するのを完全にチキってました。
でも、いよいよ決心がついたある日。ヤンキーってそもそも家にあんまり居なくない?や、仮に居たとして、家の電話が鳴っても自ら受話器を取らないでしょ!と、勝手過ぎかつ失礼な妄想を頭いっぱいに広げて準備万端。テレフォンカードを握りしめいざ向かう先は、実家から秒のセブンにあった公衆電話。そこからダイヤルしたあのドキドキとアナログ感。思春期+恐怖+恋心が入り混じり、替えがきかないこの経験を僕は生涯忘れることはないでしょう。
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簡単に連絡がとれてすぐに会える現代。会う前には、その人の何やかんやが調べればすぐに分かってしまう。先入観とは時に恐ろしく、相手に対して作ったイメージを、なかなか崩してくれない。他者との距離が近くなり、何事も便利になりすぎてしまった反面で、人付き合いが窮屈に感じたり、生きにくくなったなと考える場面は多くないですか?そして、人や洋服やその他色んな物事をひっくるめての"好き"が離れてしまうスピードは増すばかりだと思う。
これからが今よりもそうなってはヤダしつまらない。無理に周りに合わせなくていい。だって、自分の好きがブレなければ、この先はそれにもっと夢中になるしかない時を費やせるはずだから。「MEET JOE BLACK」は恋愛ストーリーがメイン。でも、年始に改めて鑑賞し見終わった後には、懐かしさを踏まえつつそれをちょっと思い返したり、"好き"であり続ける大切さをふと考えちゃいました。
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と、最後はブラピから脱線しましたが、大好きな「MEET JOE BLACK」から着想を得たTOXGOオリジナルアイテムを作りました。
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「ジョー・ブラックをよろしく」 の劇中で1番印象的なアイテムとは? それは間違いなく満場一致でピーナッツバターです。そして、ただのピーナッツバターでダメです。アメリカの老舗メーカー"Laura Scudder's"メイドじゃないといけません。
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ジョーが人間界で初めて口にした食べ物がこの"Laura Scudder's"のピーナッツバター。それ以来この味の虜になり、人間界を離れる最後の最後まで口にしたい(正確には舐めたい)と願ったフェイバリットアイテム。
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タイトルのJoe Brackを「Brad Pitt」に置き換えました。これは映画に対するリスペクトと、冒頭に述べた、ブラピに会いたいという想いのダブルミーニング。そして、Laura Scudder'sの昔のパッケージに採用されていたピースフルなブルーバードを隣にあしらいました。
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使用したボディは90sデッドストックのF.O.L。ほぼコットン100素材でいい塩梅のヘビーウェイト。ボクシーなシルエットとリブのテンションも抜群です。そして、発見時は真っ白だったこちらのボディを今回のテーマに合わせてピーナッツバター色に染めました。デッドストックの良さをあえて無くした贅沢なボディです。
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僕の思い付いたアイデアをGOROさんがグラフィックにしてくれて、TATSUOさんが発見してきたヴィンテージボディにそれを刺繍でONしたTOXGOオリジナルです。
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MBP CREWNECK
Size : L / XL / XXL
¥14300 (tax-in)
※染める工程で全体的に縮んでいます。ノーウォッシュ時よりも着丈すっきりシルエット。Lサイズは女の子にもオススメです。XXLサイズは生粋のユーザーの方には、ちょっぴり物足りないかもしれません。
※3.3の12:00から店頭先行で販売します。
※オンラインは3.4の20:00にアップします。
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届け。ブラピ好きに。
NARI
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chisasarasa · 9 months
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230610
朝、顔も手のひらも、熱をもっている。 体調が悪化していることを感じながらも、いつも通りに過ごす。 つくりたかったから、つくっていた。 この間作った詩集、早く完成させたかった。 形になったものを、わたしがみたかった。 プリンもチーズケーキも同じ味がする。 ほうっておくと、動き続けてしまうから、動ける程度の体調不良はたちが悪い。 さすがによくない気がして、動かないために、PCで映画をみる。海街ダイアリー。 わたしが死ぬときは梅雨がいいな。毎年毎年、みんなが集まってくれるたび、しとしとと雨が降ってくれたらいいな。
夜、少しだけ本を読んで、21時には寝た。
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230611
朝、立つと、頭が揺れる感覚。 まだ熱がありそうなことに落ち込む。 起きたら体がかるくなっていることを夢見ていたのに。
何かから追い詰められた。 思いつめて、やってみてはくたばって、そんなことを繰り返してしまう。 彼のあまさが嫌になる。
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230612
朝、少し体が楽な感じがする。 わたしを追い詰めてきたものがかさぶたになって、落ちたみたい。 ちゃんと仕事にいく。 動けることを体が喜んでいる。 ちゃんとお腹もすく。 自分で作った玉子がゆがやさしくて、布団が柔らかくて、あまえるみたいに眠ってしまった。ここちよく。 さすがになにもしていないから、むくりと起きて、食器を洗って、歯をみがいて、製本して、ねた。
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230613
12日かと思っていたら、13日だった。 実験ノートの日付は昨日から間違っていた。 日付の感覚がにぶい。昔から。必死にしがみついている。
祖母から、弟の誕生日に送られてきたデラウェアを父と母とわたしで食べた。
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magicalmtblog · 5 months
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#映画 #翔んで埼玉 #翔んで埼玉琵琶湖より愛をこめて
日本橋の滋賀県のアンテナショップここ滋賀でも映像が流れていました
琵琶湖好きなのですが確かに京都のついでに寄るとか比叡山のついでとかで結局一周の遊覧船には乗ったことがありません
ミシシッピ号も楽しくて好きです
滋賀は米どころでお餅もお酒🍶も美味しいし
逆にフィーチャーしてもらって嬉しい感じ☺️
キングダム2を彷彿させる杏さんの勇敢なキャラクター
助演女優賞ノミネートされないかな❗️
滋賀のオスカルと埼玉のアンドレお二人の引きの姿は素敵でした💓
知ってる地名が何県かわからないこともあるし何線の何駅という認識はあれどもそこが何市なのかとか意識せずに訪れていたので、6路線の話は興味深かったです
埼玉の事情が知らないと爆笑にはならなかったのですが、埼玉に縁がある方に解説を聞いてそういう落ちだったんだと後でわかりました
私がツボったのが「三重県」でしたよ🤣
杏さんの次に活躍していたとびたにも敢闘賞とかあげたい気持ちです😀
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benibame · 2 months
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アルバム「rush to you」映像制作メイキング
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2024年2月18日に投稿された「【GUMI】アルバム「rush to you」【アレンジメドレー】」の映像を担当・制作しました。そのメイキングになります。技術的にあまり役立つことは書いていないのであしからず。
動画はこちら
①主題の決定と構想・準備
2023年12月頃に運営から声をかけていただき、音MAD合作「ラブコメ合作」のメドレー単品動画の映像を担当することとなりました。
自分は映像を作る際に結構時間がかかるタイプであり、通常の動画でも1~2か月はかかってしまいます。実写となるとさらに長く、以前作成した音MDM天告知動画では4か月近く作り続けていました。今回の動画の投稿予定日は2月半ば。なかなかスケジュールに余裕がなく個人的にも冬は仕事の繁忙期であり完成させられるか不安はありました。しかし引き受けた以上はベストなものを作りたいですし、むしろ追い込まれている状況ほどいいものができる(経験則)ので、毎日コツコツと作っていました。
映像の主題としてはラブコメという合作テーマから「女子中学生のデコレーションノート」を主役に置きました。しかし僕は女子でもなければ中学生でもない。そんなカワイイものが作れるのだろうか…困った…。
なのでピンタレストでそれっぽい写真を参考にしつつ、100均や雑貨店でデコシールやステッカーを買いそろえノートをどう構成していくか考えていきました。
本当は題材となるアニメにちなんだノートのつくりにしたかったのですが、アニメを履修する時間と余裕がほとんどなかったためノートの構成自体は汎用性のあるものにし、要所で関連のあるオブジェクトを混ぜる、というスタイルにしました。本編制作で忙しい中でもオブジェクトやキーワードを教えてくださった参加者さんたちに感謝です。
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メドレーの流れが朝→午後→夕方→夜→翌朝という時間の流れを意図しているという運営の考えを最大限に表現するため、静止画を中心としながらも時間経過という動きを見せるにはどうすればよいか考えた結果、日差しとライトで時間を表現するという方法に落ち着きました。この動画の主役はあくまでメドレー(音楽)であり、過度な動きを出して目立つのはふさわしくないと思い、静かだけど飽きない程度に動きがある作風を模索していきました。
また、とても悩んだのが本編映像の見せ方です。基本的にこういったメドレー単品動画は本編映像を流すのが一般的ですが、今回はノートに貼ったポラロイド風写真で本編を見せるという演出上、写真に映像を流すのは違和感が生じてしまいます。例えばここにスマホを置いて、そこに本編映像を流すのであれば違和感はないのですが、今回はアナログ・手作り感を重視していたため電子機器は雰囲気に合いませんでした。悩んだ結果、本編の映像を切り取ってポラロイド風写真にするということになりました。最終的には参加者の方々に提出してもらった画像を使用し、本編にない場面なども写真として使っていますが、これはこれで新しいアイディアだと思いました。別に本編の場面を必ず使わなければいけない決まりはありませんし、斬新であったと気に入ってます。
②デコレーションノートの作成
この動画の制作時間における9割はノート作りに費やしました。なにせ主役の扱いであり、雰囲気を最も左右するものと予想していたため、時間をかけて丁寧に作っていきました。先述の通り女子中学生が作ったという設定ではありますが、それ以前に曲名や本編画像が明確に伝わらなければなりませんので、いい塩梅を探りつつ悩みながら1ページ1ページ作っていました。
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下準備としてカワイイ系のシールや素材を買いそろえ、それを組み合わせてページを構成させています。どんなアニメの雰囲気にも応用が利くように、ほとんどのページでは当たり障りのない構成を基本としています。作成手順は以下の通り
1.下地部分にテクスチャを貼る(ルーズリーフ・地図等)
2.曲名・写真の貼付場所を大まかに決める
3.シ��ルや素材を貼り雰囲気を作っていく
4.写真を貼り、マスキングテープで飾り付け
5.タイトルを作成。手書きだったり切り抜きだったり印刷だったり
この時点では写真はすべて真っ青のブルーバックを印刷したもので、後で編集で画像を組み込もうと考えていました。本編映像がまだ完成していなかったための苦肉の策でしたが、これが後にめんどくさいことになってしまいます。
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ノート作りは非常に地味でちまちました作業が続くものですが、こういう時間が一番楽しいと感じる自分にとっては時間を忘れて没頭できるものでした。貼ったシールの上にまたシールを重ね貼りしていく乱雑さ、整然のなさが主題と合っていると思い意図的にゴチャゴチャした作りにしています。後先考えずにペタペタとシールを貼るの、なんだか中学生っぽいような気がします。
最終的に本編の合作が2月14日に投稿され、その本編から写真に使用する場面を選んだので撮影ギリギリまでノートを作り続けていました。余裕のないスケジュールは覚悟していましたが割と冷や汗が出る感じでした。
③撮影・編集について
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撮影は投稿の前々日に行いました。上記の告知は出ていましたが、なんとこの告知が出た時点ではまだ撮影の開始すらできていませんでした。ちなみにこの画像は雰囲気を確認するために仮撮影した際になんとなく撮ったものであり、そんなにしっかりと告知用として撮影したものではありませんでした。
撮影が遅れた要因として、ポラロイド風写真に組み込む予定だった画像の選定に手間取ったことと、ブルーバックに合成することが上手くいかなかったためです。結局、使用画像を実際に印刷して貼り直す方法に切り替えたため撮影にあまり余裕がありませんでした。
合作本編が完成したらすぐに各場面を切り出し、使用するシーンを運営や各パート担当者に確認をしてもらい、実際に印刷して貼り付ける作業をしました。かなり時間がなく焦っていたのですが、多くの人に迅速に対応してもらったおかげでなんとか間に合いました。本編が完成して打ち上げムードだったdiscordサーバーの会議にめちゃくちゃ焦ってる僕が乱入してくるの、はたから見ると結構面白かったんじゃないかと思います。(正直余裕がなかった)
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撮影をしたのは投稿前々日の金曜日。運よく朝から快晴だったため早速撮影を始めました。撮影用の特殊な機材などは持っていないのでタイミングのいいときに一気に撮影するしかありません。机上にノートや小物を置いてセットを作り、ちまちまと撮影していきました。全部で3回ほど繰り返し、撮影自体は1~2時間程度で終了しました。
撮影が終わったらさっさと編集です。撮影時にカメラの画面ではバッチリに思えてもモニターで見るとなんか違うな…ってことは普通にあるので、早く確認してダメなら再撮影に臨む必要があります。今回は時間的余裕がなかったのでそこらへんは迅速に行動していました。
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編集自体はわりとシンプルなもので、音楽に合わせて写真をスライドショーするような感覚です。全体を通してそこまで動きがあるわけではないので、そのままでは映像としてあまり面白いものではありません。なので先述の通り時間経過を表すものとして日差し・ライトの演出や、ただようホコリなどを後付けで加える処理をしています。
日差しは単純に写真コンポジションを複製し輝度・明度を上げ、マスクで窓の形にしたうえで動かしているだけです。ホコリもParticularで作成したもので、過度に目立たないようにしています。あくまでメドレー(楽曲)が主役の動画なので、主張が激しくならず、かつ見ていて���化を読み取れる程度の映像を目指しています。
朝→昼→夕方→夜→翌朝という時間経過も色調補正でなんとかしました。絵コンテ時点では実際にその時間に撮影した映像を組み込もうと考えていましたが最終的には一つの流れにしています。
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(時間経過のイメージとして制作したもの)
時間によって日差しも微妙に色が違ったりしますが、勉強してみると非常に奥が深い分野であり一朝一夕には表現できないような沼でした。朝の青みがかった影や月夜のぼんやりとした影。ここらへんをリアルに再現するにはまだ勉強が必要です。今後頑張ります。
④おわりに
まず合作本編が映像・音声共にとても高い完成度であり、それが少しずつ出来上がっていく様子を遠くから眺めているうちにやる気とプレッシャーが高まっていったのをよく覚えています。自分にできる表現を模索しながら映像を作っていくことは悩みの連続であり苦しく、だからこそ楽しいものでありました。機会をくれた運営の方々や参加者さんたちに感謝いたします。
⑤参考にした作品
【メドレー単品】のんのんびより こらぼれーしょん! のんすとっぷ
アレンジメドレー「いろはかるた」(蛇組)
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rioarai · 2 months
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カフェ
昔の話。 よく行っていたカフェの店員さんに惹かれました。でも彼女はもうすぐ卒業するらしいんです。
春、原とカフェに行き、席について、小さな声でその話をしました。原は僕を励ましてくれ、僕はノートの一枚に連絡先とメッセージを書きカウンター越しのその女性に渡しに行きました。彼女は驚いていたし、そういう大胆な行動をできる自分が自分の中から出てきたことにリオも驚きました。
少し経ってから、連絡をいただきました。何通かやりとりしたけどお会いすることはなかったです。文章も素敵でした。そこからさらに数年経ち、実はSNSを見ていますとメッセージを頂きました。今は結婚されてお子さんもいるそう。自分の家庭を持った彼女はさらに幸せそうで、家族写真は見ているだけで溶けるように癒されます。今は穏やかな映画みたいな生活をされているんですね。
みんな、自分の世界の主人公です。外から君の物語に触れることはできません。ストーリーは自分で創っていくものだからね。また数年後に?、映画の続き見せてくださいね。良い物語って眺めるだけでも幸せなんですよ。
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aya-ebina · 4 months
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2023年の振り返り
今年も残すところあと1日なので、できごと別に振り返りをします。概ねよい1年だったし、来年の年末にもそう思えるようにしていきたいです。
★詩のこと *詩集について 目標としていた詩集を出すことができた。七月堂から8月20日に『あかるい身体で』を出版した。といっても自費出版で、年始の文学フリマ京都7が終わってから、わたしの手元に100部で見積もりしてもらい、手が出せない金額ではなかったので製作を開始した。中身に関しては、収録作品も配列も自分で決めた。装丁は完全にお任せして、好きな色だとか詩集のイメージだとか、好きな用紙をお伝えしたところ、綺麗に作ってもらった。中身は自分で頑張るから見た目は他の人にお洒落にしてほしい、と思っていたのでそれが叶った。
謹呈はわたしからはしていなくて、七月堂が出版・マスコミ関連に送ってくださった。『現代詩手帖』10月号の詩書月評欄と12月号(現代詩年鑑)の新鋭展望欄、ガーネットVol.101で評していただいた。謹呈をしなかったのは、送っても読まれるかどうかわからないし、親しくない人に送りつけるのは気が引けて、それより買ってでも読みたいと思ってくださる方に文学フリマなどを通して届けたいと思ったから。手元には半分くらいあるので、Storesでオンラインショップを開き、来年も文学フリマ大阪には出る予定だ。 文学フリマは大阪と東京に出て、同じくらいの売り上げだった。わたしの気力・体力では大阪の規模が限界なんだなあと思ったので、しばらく東京には出ないつもり。東京が売れなかったというわけではないのだけど、人混みが凄まじくてそれに疲れてしまったし、雰囲気がより商業の場という感じがしてしまった。
詩集に関連して長谷川書店水無瀬駅前店で「おしゃべりと詩と何か」と題したイベントを行った。ただ軒先に机と椅子を置いて座っていた。おしゃべりしてくれる方も詩集を買ってくださる方もいらっしゃって、文学フリマなど人が多い場所とは違って、ゆったりのんびりできたのがよかった。着実に詩集が届いている感じがした。わたしの詩が初めて投稿欄に載ったあたりから、長谷川さんに詩を書いていることを話していて私家版詩集を置いてもらっていたので、イベントができて嬉しかった。いつ行っても、昨日も来ていたかのように迎えてくださるところも嬉しい。
それから、機械書房さんでどーんと私家版詩集を販売していただいた。岸波さんがTwitterで『きょりかん』をはじめ私家版詩集について言及してくださっているのを見ていて、本屋さんを始められるということだったので思い切って連絡して見た。そうしたら、今までにない数をまとめて仕入れてくださった。こんなに一気に納品してよいのかしら、と思いながら送った。結果、『声を差し出す』はあと1冊になっていたはず。『あかるい身体で』もたくさん置いてくださっているし、文学フリマでも「岸波さんに推されていますね」などと声をかけられて、こうして応援してもらえることは本当にありがたい。
私家版詩集と違って、丸善京都本店に並んでいるのも、12月20日に紀伊国屋書店新宿本店に行ったらまだ平積みになっていたのも嬉しかった。 中原中也賞に応募しているので、今は「二度あることは三度ある」と思って候補になることを願っている。候補になったら、「三度目の正直」と思うことに決めている。
*合評会のこと 詩の水辺と題して合評会をしている。誰も来なかったらどうしようと思っていたけれど、わたしを含めて3〜4人の参加者でこぢんまりと続けられている。あんまり多いと収拾をつけられる気がしないので、ちょうどよい。最大でも6人と思っている。
★生活のこと *映画を見る これを目標に挙げていたが、失速した。何回かは映画館に行ったのだけど、映画の上映時間は前週の木曜日くらいにならないと発表されないので、土日で予定を合わせにくかった。そこでAmazonプライムに入って、プライムビデオで見るようにした。見たいものが意外とあるのにウォッチリストに入れっぱなしにしており、月1本も見ていないと思われる。来年は月1本、年12本は見られるといいな。
*推し活 2021年1月からずっとロックミュージシャンを追いかけており、今年は5本のライブを見た。32歳にして初めてライブハウスに足を運んだ人間としては、多いなあと思う。ファンクラブ限定ライブ、ワンマン、ツーマン、イナズマロックフェス、ワンマン。2回東京まで行った。いつか飽きるのではないかと思っていたけれど、全然そんなことはなかった。ライブに参加することや懸命に活動し活躍の幅を広げている姿などが生活の励みになるので、生活に支障をきたさない範囲でこのまま楽しんでいたい。 余談だけれど、「ライブ参戦」という言い方がなんだか違うと思うようになった。あと、即売会をはじめ買い物における「戦利品」も。実際に世界で戦争が続いている中で、娯楽に対して「戦」という単語を使うことへの違和感がある。ライブは観に行くものというより自分もその空間でライブを作っているから「参加」という言い方に、買い物は「購入品」と言おう。
*仕事 海老名絢として働いているわけではないので、あまり仕事については語らないようにしようと思い始めた。転職して丸1年が過ぎ、環境も収入も好転した。わたしは事務担当なので、どうしたってルーティンワークの側面があるけれど、部署の特性上ルーティンが月次や四半期・年次で回って種類も多いので飽きない。徐々に任せてもらうことも増えた。あと、はちゃめちゃにお金を使ったのに貯金が底をつかなかったので、というか底をつかないという目算が立ったためはちゃめちゃに使えたので、収入面でも非常にありがたかった。詩集を出し(数十万の単位)、iPhone SEの調子がおかしくて思い切ってiPhone15を買い、ライブと文学フリマで東京に3回行き、ライブ等でグッズを買い、高山と富山を旅行したのだった。
★その他雑感 詩も日記も感想もとにかく1冊のノートに書くようにして、今年は4冊使った。意外と書くことがある。書いておけば安心して忘れられるし、逆に記憶にも残る。年始に書いていることを読んだら、今も思っていることもあればすっかり忘れていることもある。読み返したら、半分他人みたいで面白い。それに記録をしておくと、そこから詩が生まれるようだ。あるいは、感覚の記録が詩となる。 今年は変に気を張らずに過ごせたような気がしている。強がらずにというか、わりと自然体だった感じ。これは年齢を重ねることの利点かもしれない。自分の得手不得手・限界などが見えてきて、それで何を自分は大事にするのか、どう生きるのかを考えると無理をしている場合ではない。無理をして続けると本当に自分がダメになるので。
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kedama-o · 4 months
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めまぐるしいほど時間が速く過ぎますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
自分はこの年末に、飼い猫の肛門腺に膿が溜まったとかで切除したりなんだりしたり、慣れないエリザベスカラーを付けた猫が苛々したりしていてちょっと落ち込んだりと昨年の年末に続いてなんだかついてないなあという日々を過ごしています。まあ、猫の患部は弄らないようにしておけば年明けには綺麗に治るという獣医さんの見立てなので、あと一週間ほどの辛抱と思って耐えて行こうと思います。一番しんどいのは猫だろうし。生き物を飼うのってこういうことなんだなあということをしみじみと実感するなどをしましたね。覚悟が無かったわけじゃないんですが。
ともあれ、今年の目標がどの程度クリアできたかを少し振り返ってみようかなと。
作ったことない料理を作る
積読の中でも小説じゃない本を消化する
1週間に1本は映画見る
映画ノート作る
もうちょっと体重落とす
1は芋煮とかウェルシュケーキとか作ったのでクリア。2は小泉先生の本とか遠野物語とか読めたのでクリア。3はクリアならず…来年はもうちょい色々観たい。4はちゃんと作ったしぼちぼち書いているのでクリア。5は…そんなに体重変わらんかったなあ。増えてるよりマシだけども。これも来年は精進したいところ。
五個のうち三個は達成できたので、まあ、まあまあ…うん、もうちょっと頑張れたら良かったな……
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