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#新百合ヶ丘居酒屋
daichan1969 · 1 year
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うぬぼてれるんかい 鳥貴族さんよ でもお通し無くて 激安だった うぬぼれてええレベルかも #鳥貴族 #torikizoku #トリキ #とりき #鳥貴族新百合ヶ丘 #うぬぼれ中 #新百合ヶ丘グルメ #新百合ヶ丘居酒屋 #居酒屋好きな人と繋がりたい (鳥貴族シティモール新百合ヶ丘店) https://www.instagram.com/p/Co_IevAPV6l/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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新宿、午前五時、始発、各駅停車伊勢原行
Garanhead
 俺は金曜の朝から新宿にいた。台風接近のニュースはあったが、どうしても教科書をつくる会社に行くつもりだった。先週、電話で内々内定をもらったはいいが、辞退する気でいたのだ。少なくとも先日の俺はそうだった。代々木八幡駅を通過する俺はそうだった。快速急行新宿行きでまどろむ俺は。夢の中で意気込んで気分を高揚させていた。  寝ぼけて固めた決意は、春の昼頃に見せられる夢のようにいともたやすく流れてしまう。溶けたことも分からない。その日の明け方に降った雪に混ざり、どこへ行ったのかも分からない。  ゴールデン街と言われればゴールデン街だし、そこは微妙にゴールデン街ではないと言われればゴールデン街ではない、そんな半端な場所に建つ居酒屋で夜通し飲んだのは安酒で長く居られたからだ。イタリア人が暴れていた。何もおかしくないのに俺はそいつを笑っていた。台風のせいにして俺は内々内定を蹴れなかった。
 各駅停車で代々木八幡を去る俺は、少なくともアルコールではない何かにこっぴどく負けて、ひどい気分だった。  結局俺の未来はこの各駅停車にあった。一番のろいが、一番早くどこかに辿り着く電車に乗っているのがいい。伊勢原までは誰も俺には追いつけない。  昼も夜も景色の変わらぬ地下駅は東北沢。  誰かが降り席が一つ空いたので俺は座る。  人と人との間に挟まる形になるが、安酒で足腰がへろへろなので、座席があるだけでありがたい。  内々内定はありがたいのだ。これが欲しくて涙を飲んだ人がきっと何百人もいるだろう。とは言え、顔は一人として思い浮かばない。グループ面接の時のあの筋肉質の女の子も今はもうちっとも思い出さない。あの子とオフィスで働く夢まで見たのに。  あの子と下宿のベッドで目を覚ました時、俺は小田急ロマンスカーミュージアムに遊びに行く夢が頭から離れなかった。あの子とあの子の子供と俺で海老名に行き、小田急ロマンスカーミュージアムでジオラマを前に青木慶則の「セブンティ・ステイションズ」を聞きながらぼんやりしてもいい。  乳房をブラに詰め込む彼女をぼんやり見つめながら聞いた音は、竜巻インバーターの悲鳴だったろうか。
 代々木上原で隣の席が空いた。ロングシートの端はオセロの端くらいに優先して取るべき場所だ。急いで尻を持ち上げようとしたが、そこに小さな影が滑り込んできて俺は席を取られる。  青いリュックを背負った少年だった。始発電車とは縁遠い、違和感のある存在だ。怪我しているのか三角巾で左腕を吊っていた。文句の一つも言いたくなるが、相手が幼い少年であるという事実と、負傷を抱えているという現実が、俺の口元で鬱陶しく飛び回っていた。  また電車が走り出す。すると、少年はリュックからPSPを取り出して遊び始めた。左腕は動かないが指は動くらしく、胸元に引き付けて手の平で機体を包み込むように持ち、アナログスティックを器用に摘んでいた。  もしやと思って覗き込むと、やはりモンハンだった。しかも俺が中学生の時にやり込んだ2ndGだ。何でいまさらこんな過去作を。今はニンテンドースイッチでもっと何バージョン先の未来のモンハンが出ているのに。  少年は癖のある立ち回りをしていた。俺の知らないモンハンの動きをしていた。周りに教えてくれる大人がいないのだろうか。日本の教育はどうなっているのか。  少年は低い声で「覗くなよ」と凄んできた。やけに貫禄のある言い方だった。俺は謝りもせずただ背筋を伸ばした。  が、やはり気になって、ちらちらとゲームを観察していると、少年が舌打ちをしてきた。お節介かもしれない。しかし、俺はこのゲームが粗雑にプレイされていると我慢ならないのだ。何かアドバイスでもと思ったが、ちょうど電車は豪徳寺に停まり、少年は歩きPSPをしながら下車していった。駅員よ、注意をしろよ。  ガンランスは砲を使わなければいけない。突いて下がるだけならランスを使えばいいのだ。そんな助言をするべきだったか。しかし、冷静になれば、俺も最初はガンランスを使い出した頃、似たような立ち回りをしていたのを思い出す。もし、あの過去で俺のような年長者が口を出してきたら、あの時の俺は従っていただろうか。いや、きっと同じように舌打ちをしていたはずだ。だからこれでいい。良かったのだ。  このまま始発に乗り続けていいのか。  引き返して内定を辞退するべきではないのか。  もし、この電車に未来の俺が乗り込んできて、俺の隣に座り、そう助言してきたらどう受け取るだろう。不快にはなるだろう。なるだろうが、一考はすると思う。一考はするけれどやはり確実な未来を選択する。このまま座席に居続けるだろう。わざわざ座った席を手放して、次にいつ座れるか分からない空席を待ちたくはない。  本当に?  次の経堂駅で男が乗ってきた。左腕にギブスを巻いていた。スーツ姿で俺よりも一回りは年上そうに見えた。俺はどきりとした。隣に座られて何か話しかけられたらどうしよう。どぎまぎしていたが、その男は窓際に立ったままスマホをいじり始めていた。  和泉多摩川で男はスマホをスーツのポケットにしまい、それから俺を凝視していた。まるで何か言いたそうに見えたのは錯覚だろう。が、だんだんと腹が立ってきた。心の中を見透かされているような気がして苛ついてくる。何でここまで不機嫌になってしまうのか。しかし、変に調子が狂うのだ。  やがて、登戸に到着して男は歩き出したが、降りる前に一度立ち止まった。俺の方を覗き見ていた。一秒だけ過去と未来の時を止めて、彼はそろりと下車する。何なんだ一体。俺は過ぎゆくホームを覗いた。あの男は改札口への階段に向かって歩き出していた。その背中はやけに憂鬱そうに見えた。  何かを言いたかったのだろうか。俺があの少年の雑なモンスターハンターを見るのと同じように、彼には俺がまずい人生の選択をしていると分かっていたのだが、「それを指摘するのはお節介だろう」と思って助言を控えたのではないか。
 一年。もう一年。本当に人生を考える時間があってもいい。俺の心は右に左に忙しなく揺れ続ける。次の一年こそは乗る駅も降りる駅も間違えない。そんな乗客になる。  そのために親にもう一年学費を払ってもらい、俺はこの始発から降りて、折り返しの新宿行きに乗り換える。そんな選択肢も捨てがたくなってくる。  新百合ヶ丘を通過し、柿生に着くまでに、俺の心は「ここで下車してやろう」という信念で塗りたぐられていた。引き返そう。新宿へ戻ろう。  近しい未来を覗く度、俺は遠くの過去がかけがえなく思えた。この先の自分を考える時間なんていくらでもあったはずだ。でも、大学生が社会人の自分を想像するというのは、まるで自分の葬儀で流れる音楽を選ぶくらいに現実味のないテーマだった。  三駅先の景色なんて三駅先に行かなくては分からない。そういうものではないか。  でも、終点が近づくたびに俺たちは降りたホームからどう振る舞うかを決めなくてはいけない。  町田に列車が滑り込んだ。俺はふらつきながら降りていく。そして、ホームの券売機でそのまま次のロマンスカーの切符を買っていた。完全座席指定制で小田原まで行ける。伊勢原という未来を飛び越えようとひとまず決めた。その電車に果たして俺は乗っているだろうか。もしも乗っていなかったら、大人しく俺は小田原でまたロマンスカーに乗って、新宿まで折り返していこう。乗っていたら話しかけて、一緒に温泉にでもいこう。箱根湯本までは近いはずだ。  俺は券売機の上にある料金表を見ながら、竜巻インバーターの音を見送る。  その列車は、始発。午前五時に新宿を出発した伊勢原行。僕の未来が乗っているかも知れない列車であり、僕の過去が降りなかったかも知れない列車だ。  ロマンスカーのあのミュージックホーンが聞こえてくるまで、どうしていようか。  慌ただしくなる前の町田駅で俺は、購入した切符の匂いを嗅ぎながら考えていた。
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nonosatocle · 2 years
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.\大人が輝けば 子供も輝く/. まさに、実感してます♪ 私たちもテーマにして来ました。 そして、本気の✨ステキ✨な輝く大人たち が終結!! みんなの願うが叶う🎋 未来の子ども達に繋がる機会 私たちも、いろんなかたちで参加して行きます。 そして、 ぜひ、この機会に参加します!! と、いう✨ステキ✨なみなさまを、絶賛募集しております♪ 🎵〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜🎵 【大嶋啓介 みんなの願いが叶う七夕わくわく講演会 with human note コンサート】 2022年7月9日(土) 受付/開場13時~ 開演14時~ 昭和音楽大学ユリホール 小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩4分 ※すべての急行停車駅・新宿駅から22分 https://www.tosei-showa-music.ac.jp/access.html チケット料金3,000円 【お申し込み先】 お手数ですが、TEKETに登録いただき、以下URLからチケット購入をお願いいたします。 https://teket.jp/2762/10221 ※ 販売期間 2022/4/18(月) 08:00 〜2022/7/9(土) 14:00 大人の方、子供さん、何方でもご参加いただけます! 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 ※7/9当日券:数に限りがあります、定員になり次第終売させていただきます。 主催:わくわく講演実行委員会 協賛:第一生命厚木支社    human note     公式HP     http://www.human-note.com/ 🎵〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜🎵 プログラム ・講話者: 大嶋啓介 ・出 演: 寺尾 仁志、 human note 相模原 、一般参加シンガーズ ・ピアノ: 井高 寛朗 ・司 会: 水江 卓也 🎵〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜🎵 出演者 ・講演 大島啓介氏・・・予祝メンタルトレーナー、株式会社てっぺん代表取締役、日本朝礼協会理事長、人間力大学理事長。 ・歌 寺尾仁志氏・・・シンガーソングライター、human noteリーダー、歌を通して人とつながり、ウタの持つ力を持って日本中~世界中をウタでつなげることをミッションとして、日々歌い続けている。 ・歌 human note相模原・・・寺尾仁志氏の指導のもと、聴いていただく方に元気になってもらう、それによりメンバー自身が元気になれる、そのために歌い続けている。 ・歌 一般参加シンガーズ・・・今回のイベントのために一緒に歌ってくださる方々。2回のワークショップにて寺尾リーダーからレッスンを受けて頂きました。 ・ピアノ 井高寛朗氏・・・ピアノ・オルガン・シンセ演奏から管楽器や弦楽器アレンジまで♫ ・司会 水江卓也氏・・・感謝プレゼンテーター、インスピレーショナルスピーカー、ビジネスプロデューサー。年間100回のセミナーを実施し、延べ500回の講演実績。サッカーチーム、チアダンスチームの顧問メンタルトレーナーとして活躍。 🎵〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜🎵 みどころ 今まで私は、落ち込んだり、悩んだり、人を傷つけてしまったり、色々な経験をしてきました。 大島啓介さんに出会って、お話を聴いて、じゃあ私はこれからどうしたらいい?どう生きていくの?と考える機会を頂きました。 答えは大嶋さんのお話を聴き終えた時に明確に自分の中に芽生えていました。 それ以来、繰り返し、何度でも大嶋さんのお話を聴きたいと思うようになりました。 今の私は、一度きりの人生、楽しく軽やかに、やりたいことにチャレンジして生きていくと決めました。 皆さまの心にもきっと何かが芽生えて、これからの人生が変わるくらいのお話を聴いていただけます。 寺尾リーダー、human note相模原、一般参加シンガーズ、一曲だけは大嶋さん、水江さんにも入って頂き歌います。 そして今回は、素晴らしいピアニスト、井高寛朗氏のピアノ生演奏もお聴きいただけます! 司会は、何と何と、clubhouseなどでもご存知の方が多いかと思いますが、あの、水江卓也さんです。               (human note相模原 芝山 恭子) 🎵〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜🎵 #humannote #寺尾仁志 #大嶋啓介 #水江卓也 #コンサート #居酒屋てっぺん #相模原 #音楽 #こども食堂 #ワークショップ #七夕 https://www.instagram.com/p/CfuRfJiPOdL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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55madworks · 3 years
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はじめて新百合ヶ丘のかついちに入店。
つまみも充実しているのが良いです。
裏手で同名の居酒屋もやってますしね。
小田急系列のようです。
つづらおもしかり、中々良い店を作ります。
20211004
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letsgojapan-blog1 · 7 years
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公園高爾夫、燒肉、溫泉!一起到北海道「幕別町」體驗兩天一夜在地生活!
來北海道自由行,想放慢腳步,感受一下在地��悠閒自在的生活節奏嗎?「樂吃購!日本」記者這次飛往北海道,要帶大家一起前往十勝地區的幕別町!無論是想獨享個人時光,還是想跟另一半過一個休閒假期,又或是期待三代同堂的家族旅行,都十分適合來幕別町走一遭!現在就一起來看看幕別町怎麼玩吧!
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▋兩天一夜幕別町行程參考
Day 1
抵達幕別町→ 公園高爾夫體驗 → 成吉思汗燒烤肉午餐【燒肉庭園 幕別】 → 【十勝幕別溫泉GRANDVRIO HOTEL】・【幕別溫泉花園飯店悠湯館 】泡溫泉 → 晚餐【唐草屋】 → 返回飯店
Day 2
遊覽 【十勝Hills】 → 甜點【蛋糕店aiai】→ 參訪【魚道觀察室TOTO Road】 → 日式小吃【木川商店】→ 日式菓子【杉野菓子店】→ 遊覽【明野之丘公園PIRA・RI】→ 結束兩天一夜幕別町行程
▋從3歲到80歲都愛玩的公園高爾夫!
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公園高爾夫(パークゴルフ)起源於幕別町,跟普通高爾夫不一樣,公園高爾夫不僅規則簡單,而且是一項適合任何年齡的戶外運動。來到幕別町,你會發現在這裡男女老少都十分著迷這項運動,週末的時候更不乏一家大小在公園裡揮灑汗水的身影!這次記者跟朋友就一起來體驗了一下這項讓大家都喜愛的運動!如果是第一次體驗的朋友,可以跟我們一樣邀請教練進行指導唷。因為規則並不複雜,也沒有太高難度的動作,即使是初學者也可以迅速上手!而且任何人都有機會體驗一桿進洞的快感唷!
公園高爾夫基本玩法介紹 所需要的道具為一支球桿和一顆球,玩家輪流於發球台發球,發球後球離洞口較遠的那方先開始,每次以最少桿數入洞者為勝。勝的一方在下一輪則可擁有優先發球權。
▋品嚐正宗北海道風味──燒肉庭園 幕別
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說到體驗在地生活,來北海道怎麼可以不試試道地的燒肉呢?燒肉庭園 幕別(焼肉ガーデンまくべつ)是當地居民人人熟知的一間燒肉店,店家提供的肉類不僅新鮮,分量也非常充足,絕對能讓各位大飽口福!天氣好的時候,非常推薦各位可以選擇視野佳的室外座位,因為店家旁就是公園高爾夫場地,酒足飯飽後不妨可以來動動筋骨,借用店家的球桿來一場比賽唷!
燒肉庭園 幕別 ・地址:北海道中川郡幕別町字依田385番地 ・營業期間:4月下旬~10月下旬 ・營業時間:10:00~15:00 ・定休日:星期二 ・電話:0155-56-2125
▋讓人疲勞盡消的美肌Moor溫泉!
大家都知道日本人愛好泡溫泉,幕別町的Moor溫泉不僅被指定為北海道遺產,還是世界罕有的植物性溫泉,接下來就為大家介紹兩家幕別當地泡溫泉的好所在!
十勝幕別溫泉GRANDVRIO HOTEL
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十勝幕別溫泉GRANDVRIO HOTEL(十勝幕別温泉グランヴィリオホテル)裡的「山丘上的美人湯」是具有美肌功效的Moor溫泉。選擇日歸方案的旅客除了可以享受美人湯外,還可以盡情享用酒店內的各項設施,例如可以媲美小型圖書館的漫畫室、配置完善的超豪華卡拉OK房和小孩最愛的歡樂遊樂場等,如果時間充裕的話,更推薦入住一晚!在房內的陽台可欣賞到十勝壯觀的自然美景。另外,入住的旅客還可以獨享頂樓的展望浴室(展望風呂),邊泡澡邊欣賞帶廣的美麗夜景唷!
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十勝幕別溫泉GRANDVRIO HOTEL ・地址:北海道中川郡幕別町字依田384-1 ・電話:0155-56-2121 ・官方網站
幕別溫泉花園飯店悠湯館
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座落於高台上的幕別溫泉花園飯店悠湯館(幕別温泉パークホテル悠湯館)擁有絕佳視野,可以一覽幕別四季不同的風貌。飯店內的「琥珀色Moor溫泉」(琥珀のモール湯)堅持100%泉源,且泉水中更富含多種植物的天然保濕成分,可以使肌膚保持滋潤嫩滑,因此特別受到女性朋友的喜愛。由於這裡的溫泉每天都開放至深夜12點,所以也有部分深夜工作歸來的當地居民會選擇在這裡美美地享受舒服的泡湯,舒緩一天的工作疲勞。飯店內設有舒適的傳統和室房間和寬敞的西式房間,讓大家可以在悠閒地泡完溫泉後以窗外的繁星陪伴入眠。
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幕別溫泉花園飯店悠湯館 ・地址:北海道中川郡幕別町字依田126 ・電話:0155-56-4321 ・官方網站
▋道地居酒屋──唐草屋
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量足!新鮮!美味!
白天在公園高爾夫場地揮灑過汗水後,晚上當然要好好吃一頓補充體力!晚上吃什麼比較好?不必苦惱,推薦大家可以到唐草屋去體驗道地居酒屋!除了北海道的特色菜和新鮮海產,店內的氛圍也非常好,相信會是很不錯的體驗唷!
唐草屋 ・地址:北海道中川郡幕別町札内中央町348 ・營業時間:17:30~23:00(星期五、六 17:30~24:00) ・定休日:星期二 ・電話:0155-67-0083
▋迷人後花園──十勝Hills(十勝ヒルズ)
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北海道的自然風光總讓人百看不厭,喜愛大自然的各位若來到幕別町,非常推薦到十勝Hills(十勝ヒルズ)走走。十勝Hills裡共有1500種以上的花草樹木,隨著季節的變更,轉換成一幅幅讓人陶醉不已的美景。除此以外,還有可愛的兔子和小豬迎接遠道而來的旅人!園區內所有植栽都十分講究,連所用的水源都是來自被評為日本第一清流的札內川水。另外,在園內的匈牙利農場餐廳VIZ(ファームレストラン ヴィーズ)也可以品嚐到自家栽種的蔬果。主廚巧花心思地把匈牙利料理的特色和十勝的食材結合在一起,每道餐點都精緻得像藝術品一樣令人捨不得入口!
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十勝Hills ���地址:北海道中川郡幕別字日新13番地5 ・營業期間:4月下旬~10月下旬 ・營業時間:9:00~18:00 ・電話:0155-56-1111 ・官方網站 農場餐廳VIZ ・地址:北海道中川郡幕別字日新13番地5 ・營業時間:午餐時間:11:00~15:00;晚餐時間:18:00~21:00 ・定休日:星期一(星期日~星期二不供應晚餐;年末年始休假) ・電話:0155-56-1111 *所有餐點時間均須提前預約
▋幕別甜點──蛋糕店aiai
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夏季限定哈密瓜蛋糕
蛋糕店aiai(ぱてぃすりーあいアイ)雖然開幕至今只有短短幾年,卻很迅速地以高品質的甜點在當地打響名號。不僅善用本地食材,還會巧用不同季節的水果推出期間限定的人氣甜點。讓人來到這裡,忍不住想把握機會一次多吃幾款!
蛋糕店aiai ・地址:北海道中川郡幕別町札内西町95-1 ・營業時間:9:00~20:00 ・定休日:星期三 ・電話:0155-67-1194
▋幕別象徵──明野之丘公園PIRA・RI
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造型特別的展望台
明野之丘公園PIRA・RI(明野ヶ丘公園「ピラ・リ」)是為了紀念幕別建村百年而建的建築物。「PIRA・RI」是愛努語,意思是「壯觀山崖」。以山崖為意象設計的同時,還意味著「放眼未來的大地之眼」,象徵這棟建築物將在此永遠守護城鎮居民的幸福。透過展望台,漂亮的幕別街景、一望無際的田園風景及壯觀的日高山脈等都可以盡收眼底唷!
明野之丘公園PIRA・RI ・地址:北海道幕別町字明野496 ・電話:0155-54-6606(幕別町觀光物產協會) ・官方網站
除了aiai之外,也可以到「木川商店」或是「杉野菓子店」品嚐美味的日式點心和小吃喔!而除了上述介紹的行程之外,若時間上有餘裕,還能到魚道觀察室TOTO Road欣賞魚群逆流而上的泳姿!
▋怎麼去幕別町?
札幌出發
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1. 從札幌租車自駕,可行駛①千歲惠庭JCT和音更帯広IC 或②帶廣JCT和帶廣川西IC到達幕別町,約3小時路程。 2. 乘坐大眾交通工具可先從JR札幌站乘坐特急列車至帶廣站(約2小時30分鐘到3小時不等),再轉乘JR根室本線(池田行)到達幕別町(約17分鐘)。
東京羽田機場出發
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1. 搭乘台北(桃園機場)20:40出發的樂桃航空班機飛往羽田機場,抵達時間為當地時間0:55,再從羽田機場轉搭國內線7:00出發的AIR DO/7:40出發的JAL班機前往十勝帯広,抵達時間分別為8:40和9:10。而後可透過「レンナビ」租車比價預約網站快速預約及取車,自駕前往幕別町(車程約30分鐘)。
小提示:只要善用樂桃航空及AIR DO航空的組合票,單程票價最低可低至16280日圓(約4500台幣),真的超划算!雖然這個組合是紅眼航班,但因為羽田機場不僅有營業到深夜的店鋪,而且累了也有可稍事休息的椅子或沙發,所以在機場過夜也不怕時間太難熬。另外,使用免費穿梭巴士來往羽田機場的國際線航廈跟國內線航廈時記得預留至少20分鐘左右的時間唷。
2. 從台灣或香港出發的旅人可透過「樂吃購!日本」機票比價網站搜索最優惠價格,先到達東京羽田機場再前往幕別町唷!
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☞ 立刻前往「樂吃購!日本」行程體驗官網預約幕別町協力贊助<幕別ENJOY COUPON>行程!   ・ 「十勝庭園參觀行程」   ・ 「公園高爾夫+燒肉套餐行程」   ・ 「Grandvrio Hotel泡湯享受行程」   ・ 「與公園高爾夫導覽員一同體驗公園高爾夫行程」   ・ 「幕別PARK HOTEL悠湯館泡湯一日遊&十勝甜點行程」   ・ 「幕別Park Hotel悠湯館泡湯一日遊&町内居酒屋微醺行程」   
想知道更多日本的旅遊資訊嗎?快來「樂吃購!日本」看看!
採訪撰文:Cody 
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ceciliawang1103 · 7 years
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【四國。高知】探尋坂本龍馬的蹤跡,只要走一趟『桂浜公園』,就可以完成與他眺望太平洋的心願。
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桂浜公園,一個非常具有歷史意義的美麗海岸景點,而今天旅人們終於有機會
親自前來感受這微妙的氛圍。。
 終於....
三人組來到四國的第三個城市:高知市....
說到四國高知縣的高知市,在這裡可是曾經誕生一位在日本改革過程中極為重要
的人物,那就是坂本龍馬。
簡單來講,坂本龍馬丟係高知縣(舊名:土佐)土生土長的鄉親啦....嗯嗯,就是這
個意思,大家懂了齁=.=
 雖然西姐對坂本龍馬的認識,是來自姐很有愛的福山雅治曾經飾演過龍馬傳裡
坂本龍馬這個角色啦,而龍馬傳其實就是在講述他的一生。
不過遺憾的是,坂本龍馬的一生很短很短非常短,因為他在32歲時就被暗殺身亡
了。(唉~)
 至於坂本龍馬是有多麼偉大啊??
噓....偷偷說,不諳日本歷史的西姐也某災呀,只稍微聽過坂本龍馬而已,經問過
孤狗大神之後才得知....
原來還真是偉大啊當年坂本龍馬可是開創日本明治維新時代,最著名的革命性
人物,從江戶幕府的幕藩制度開始,
由明治政府轉換政治制度、明治維新的推動者正是坂本龍馬,而他總是關注海外
並祈盼著日本的新時代。
所以他可是改變日本近代歷史的偉大人物唷。
 好的!接著就讓我們前往桂浜公園,來去探尋坂本龍馬的蹤跡吧!GO!
   ▼桂浜自古作為賞月名勝而知名,是入選日本名渚百選的高知縣代表性觀光
景點。
而四周圍建成了桂浜公園,包括坂本龍馬紀念館、土佐鬥犬中心、桂浜水族館
等....是看點頗多的好去處。 
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 ▼而桂浜公園裡面還有一處土佐鬥犬中心,這裡是從當地犬“土佐鬥犬”獲得靈感
的禮品店。
店內有取形於土佐犬的布制玩偶、只在此處可以買到的土佐犬商品等各種商品。
另外還經營帶有阪本龍馬、桂濱等文字的各種禮品。此外還有鰹魚專櫃,擺放
著使用土佐海面捕獲的鰹魚製作的商品;
還有土佐土酒專櫃,擁有高知最大的存貨量。 (資料來自網路)
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 ▼停好車之後....
三人組沿著指標前行,準備先前往位於龍王岬的海津見神社(龍王宮)吧!
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     ▼瞧!龍王岬的海津見神社(龍王宮)就在沙灘那一頭等著旅人們探尋呢....
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 ▼而就在沙灘的另一端....
則有一間小巧可愛的桂浜水族館,這一間水族館可也位於桂濱公園裡面喔。
只可惜水族館不在三人組的旅遊計劃內,所以只能Pass囉!!
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 ▼讓我們繼續往龍王岬的海津見神社(龍王宮)前進吧!再走幾步就快到啦.... 
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 ▼據說....咱們坂本龍馬可曾經在這座沙灘上,一個人凝視著大海思索國家的未來
啊..... 
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 ▼孰不知....
好久好久以後,西姐跟旅伴居然有幸踏在當時坂本龍馬曾經流連的桂浜海岸邊,
想想覺得挺榮幸耶(搔頭~).... 
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 ▼這時候....
天空又飄下小雨,嗯....今天的高知天氣非常不優呢。 
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 ▼好囉,西姐準備走過龍宮橋,來去與那龍王見個面吧....疑??是嗎??
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 ▼仔細看通往龍王岬的海津見神社(龍王宮)左右兩側樓梯欄杆,應該是不敵長期
被海風吹襲,有些部位就這樣生鏽了。 
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 ▼西姐站在龍王岬半途中,往下望向土佐灣 (其實也是太平洋啦) ,眼前海洋深
不可測的神秘模樣,足以讓我們敬畏啊.... 
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 ▼請問大家一下,這是羅盤這是羅盤這是羅盤嗎?留言求解答?
西姐只知道在這上面可以看見台北的指標,哇嗚~距離桂浜約有1,500公里遠呢~ 
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 ▼眼前就是位於龍王岬上面的海津見神社(龍王宮),認真說....小巧可愛的神社
與鳥居,真的範圍不大。 
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 ▼外表有著日本傳統神社鮮紅色彩的海津見神社(龍王宮),雖外型小巧可愛,
但矗立在龍王岬上方,一整個就是很有氣勢啊....
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       ▼西姐再往上登高望向海津見神社(龍王宮),松林配上神社,一整個就非常有日式
風格啊.... 
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 ▼桂浜面向土佐灣,是位於上龍頭岬和下龍頭岬之間的弓狀沙濱,周圍的松林、
美麗的大海....
被稱作五色石的美麗彩石等打造出絕美的景觀。
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 ▼桂浜是一座風景美麗的沙灘,從高知中部搭乘巴士向南約 30 分鐘即可到達,
但因海潮洶湧,因此桂浜禁止游泳。
但除了游泳之外,桂濱也有許多其他特色非常適合觀光遊覽。 
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 ▼這時候....
從桂浜水族館走出來好些位中學生吧,一股勁地往沙灘走過去,究竟是為甚麼
啊?? 
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 ▼西姐這時真的好好奇唷,感覺這一群中學生好像要進行一件不得了的事情,
害西姐忍不住繼續看下去(大嬸很容易好奇XD) 
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 ▼哈哈哈,答案階曉!原來他們準備在沙灘上野餐啦,是不是...連野餐墊都給它
鋪下去!
是說....這一些中學生可曾想過,當初要不是有坂本龍馬為日本的改革努力,今日
他們所生活的這一片土地又是變成甚麼模樣呢?
當然,小朋友開心最重要,這一種既嚴肅又殺風景的想法,就留給旅人西去愁悵
吧。
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   ▼緊接著呢....
我們就要去尋找坂本龍馬的雕像,看他矗立在桂浜海邊,眺望太平洋的英姿囉。 
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   ▼桂浜跟既有的海灘印象完全不一樣,沒有比基尼辣妹,也沒有海灘男孩。
 (畢竟桂浜無法下水玩樂~)
這裡充滿著人文氣息及坂本龍馬遺留在這裡的足跡。
當然....還有那一抹惆悵,陪伴著旅人們一起感受這股永遠不被抹滅的歷史氛圍。 
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 ▼坂本龍馬真可謂是高知縣的驕傲,因此高知市將坂本龍馬的雕像(高5.3米,
含基座總高度13.5米)矗立在桂浜海邊。
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 ▼這....這....這不是福山雅治不是福山雅治不是福山雅治啦! (這位胎胎啊~妳入戲
太重了喔@@) 
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 ▼坂本龍馬是促成日本現代化的推手之一,他對於長州藩和薩摩藩結盟貢獻卓
著,促成 1868 年日本封建時代结束。
坂本龍馬紀念館就位在桂浜海灘上方的山丘。 
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   ▼最後....
讓我們回到停車場附近的桂浜特產館,看看這裡有甚麼好吃好玩的值得旅人探
尋。
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 ▼噗....
好吧!進入賣場之後....西姐承認最後敗給一隻冰淇淋,因為真的好好吃喔。。
(是說,日本各大景點販賣的冰淇淋沒有不好吃的啦。) 
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 ▼好啦....
扎實地把桂浜公園逛了一圈,接著我們即將驅車前往高知市區,繼續自駕三人組
未完成的旅程囉! 
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 營業時間: 坂本龍馬紀念館:9:00 至 17:00  (500円)
土佐鬥犬中心:9:00 至 16:00
入場費: 坂本龍馬紀念館500 日圓 (不包含特展參觀門票)
土佐鬥犬中心:500 日圓 (資料館)、1500 日圓 (觀賞鬪犬)
桂浜公園駐車場:料金 400円  500台
〒781-0262  高知市浦戸779番地   TEL  088-841-4140
 2014 秋✱日本四國自駕遊。連載中.......
 『西莉亞玩樂人生』終於成立粉絲專頁啦!!
 大家想不想知道西莉亞又跑去哪裡遊玩了呢?
 齁齁齁........最新訊息都公佈在粉絲專頁嘿。
 請大家幫忙按個『讚』就是對我最大的鼓勵,謝謝你們^^
 ↓ ↓ ↓ 請按我 ↓ ↓ ↓ 
西莉亞玩樂人生
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一併推廣你的粉絲專頁
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 │四國自駕遊。四國魅力懶人包│ 
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    │四國自駕遊。Day-1高雄小港機場│ 
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     │四國自駕遊。Day-1關西機場+抵達四國│ 
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     │四國自駕遊。Day-1德島市散策趣│ 
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     │四國自駕遊。iVideo WiFi分享器體驗│ 
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       │四國自駕遊。Day-1阿波おどり会館(阿波踊會館)│ 
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     │四國自駕遊。Day-1住宿―ホテルフォーシーズン德島│ 
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     │四國自駕遊。Day-2金刀比羅宮-前篇│ 
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     │四國自駕遊。Day-2金刀比羅宮-後篇│ 
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     │四國自駕遊。Day-2栗林公園│ 
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   │四國自駕遊。Day-2住宿スーパーホテル高松・田町 (Super Hotel Takamatsu Tamachi)│ 
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     │四國自駕遊。Day-3松山城│ 
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     │四國自駕遊。Day-3道後溫泉│ 
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     │四國自駕遊。Day-4松山城二之丸史跡庭園│ 
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     │四國自駕遊。Day-4內子町│ 
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     │四國自駕遊。Day-4住宿秋沢ホテル│  
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     │四國自駕遊。Day-5 四萬十市中村駅│ 
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   │四國自駕遊。Day-5 四ヶ村溝の水車―安並水車の里公園│
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 │四國自駕遊。Day-5 搭乘屋形船暢遊四萬十川│
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  │四國自駕遊。Day5 騎乘單車探尋佐田沈下橋│ 
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  │四國自駕遊。Day5 四万十inリバーサイド民宿│ 
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 │四國自駕遊。Day6 桂浜公園│ 
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 │四國自駕遊。Day7 奧祖谷二重蔓橋│ 
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 │四國自駕遊。Day7 奧祖谷神秘稻草人村│ 
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3 notes · View notes
korehayabai · 4 years
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名古屋の派遣型風俗を脱税で告発|NHK 東海のニュース
緊急事態宣言
▼不要不急の外出や移動の自粛を求める
休業要請の対象
〈遊興施設〉▼ナイトクラブ ▼バー ▼風俗店 ▼個室ビデオ店
▼ネットカフェ ▼漫画喫茶 ▼カラオケボックス ▼ライブハウス
▼競馬・競輪・競艇などの場外発売所
〈運動施設・遊技施設〉▼体育館 ▼水泳場 ▼ボウリング場
▼スポーツクラブ▼マージャン店▼パチンコ店▼ゲームセンター等
〈劇場・集会展示施設など〉▼劇場 ▼観覧場 ▼映画館 ▼演芸場
▼集会場 ▼公会堂 ▼展示場
〈大学など〉▼大学や専門学校などの教育施設
▼自動車教習所▼学習塾(床面積100㎡以下を除く)
〈博物館など〉▼博物館 ▼美術館 ▼図書館
〈商業施設〉▼生活必需以外の小売関係の店舗
休業要請の対象外
〈社会福祉施設など〉▼保育所 ▼学童クラブなど
▼介護福祉サービス
〈医療施設など〉▼病院 ▼薬局
〈生活必需物資販売施設〉▼食料品売場 ▼コンビニエンスストア
▼百貨店・ホームセンター・スーパーマーケットなどの
生活必需品売場
〈食事提供施設〉▼居酒屋を含む飲食店・料理店・喫茶店
営業時間は 前5時~夜8時までの短縮営業を要請
酒類の提供は 夜7時までとすることを要請
〈宿泊施設・交通機関など〉▼ホテル ▼バス ▼タクシー
▼レンタカー ▼鉄道 ▼船舶 ▼航空機 ▼宅配などの物流サービス
〈工場など〉▼工場 ▼作業場
〈金融機関・官公署など〉▼銀行 ▼官公署など
〈そのほか〉▼メディア ▼葬儀場 ▼銭湯 ▼質屋 ▼獣医
▼理美容 ▼ランドリー ▼ごみ処理関係
愛知県
▼県独自に東京などと同様の休業要請 期間は6日まで
▼要請に応じた地元の中小事業者に「協力金」一律50万円支給
▼理・美容室 6日まで休業で 休業協力金 最大20万円支給
休業相談窓口
▼休業要請実施の愛知・相談窓口
052-954-7453(毎日 前9時~後5時)
メールでも受け付け
sodan-corona@pref.aichi.lg.jp
労働相談窓口
▼愛知労働局 事業主や労働者からの相談受け付け
052-972-0266(平日 前9時半~後5時)
自治体独自の支援
▼小牧市 保育園・児童クラブの利用自粛で保護者に協力金
保育園児1人あたり1万円 児童クラブ利用1人あたり5000円
支給要件や申請方法は今後検討
▼小牧市 飲食店の経営支援のため上限15万円の補助金を支給
すべての家庭の水道の基本料金を半年間免除
▼小牧市 18歳までの子どもに5000円分の図書カード配布
75歳以上の人に1人1万円ずつ支給
▼小牧市 市民グループがマスクを手作りし福祉施設などに
寄付する活動に対して 5万円から20万円の助成金を交付
▼一宮市 休業に協力し 県の「協力金」の対象外の
昼間営業の喫茶店や理美容などの事業者に10万円の協力金
▼一宮市 家庭学習のための通信費や教材費などとして
子どものいる家庭を対象に 小中学生1人あたり5000円を支給
▼一宮市 学校給食費 免除の世帯に昼食費 1人9600円を支給
▼刈谷市 水道の基本料金と下水道の基本使用料を
5月の請求分から4か月分免除
▼犬山市 休業に協力し 県の「協力金」の対象外の
中小企業や個人事業主に15万円を支給
▼豊山町 町立保育園の保育料などを5月末まで無償化
町が運営する「放課後児童クラブ」の利用料を5月末まで無償に
▼東海市 県の要請より遅れて休業した事業者に25万円の協力金
▼蒲郡市 県の要請より遅れて休業した事業者に25万円の協力金
▼豊橋市 県の要請より遅れて休業した事業者に25万円の協力金
県の要請より遅れて休業した理美容の事業者に5万円の協力金
▼豊橋市 市内の農業生産者で条件を満たせば
100万円~300万円の範囲で融資
▼新城市 県の要請より遅れて休業した事業者に25万円の協力金
県の要請より遅れて休業した理美容の事業者に10万円の協力金
▼田原市 県の要請より遅れて休業した事業者に25万円の協力金
4月29日~5月6日まですべて休業する飲食店に対し15万円
▼武豊町 県の要請より遅れて休業した事業者に20万円の協力金
▼岩倉市 県の要請より遅れて休業した事業者に10万円の協力金
▼豊川市 県の要請より遅れて休業した事業者に25万円の協力金
▼豊川市 感染拡大の影響で内定取り消しや解雇された人を
臨時職員として5人程度採用することに 
雇用期間は6月~来年3月末 応募締め切りは15日
▼西尾市 水道の基本料金を6月の請求分から半年間無料
▼西尾市 県の協力金を受けていない宿泊施設
1施設あたり25万円の補助金を支給
▼西尾市 小中学校の給食費 無償認定世帯に給食費相当額を支給
▼岡崎市 水道の基本料金を7月の請求分から半年間80%減額
▼岡崎市 市立小中学校の給食費 給食再開後から9月まで無償
▼岡崎市 保育園・幼稚園・こども園などの3歳~5歳の給食費
宣言解除後9月まで無償
▼岡崎市 県の要請より遅れて休業した事業者に25万円の協力金
▼東浦町 児童扶養手当を受給している児童に1万円を給付
▼大府市 感染拡大の影響で内定取り消しの新卒者などを数名採用
雇用期間は6月~来年3月末・募集期間は7日~13日まで
▼高浜市 小中学校の給食費 無償認定世帯に給食費相当額を支給
▼豊田市 小中学校や特別支援学校の給食費を再開後2か月分無償
▼豊田市 こども園に通う3~5歳の給食費を再開後2か月分無償
▼春日井市 小中学校・保育園などの給食費を6月~8月免除
▼春日井市 水道の基本料金を半年間免除
▼春日井市 愛知県の協力金対象外の中小事業者に支援金10万円
▼設楽町 県の要請より遅れて休業した事業者に20万円の協力金
▼半田市 社宅など退去余儀なくされた人に市営住宅4部屋提供
原則3か月間 最低家賃の半額 申し込み先着順(土日祝日を除く)
▼安城市 感染拡大で解雇や内定取り消された人を職員として雇用
事務作業ほか15人 採用期間7月1日~来年3月末
▼稲沢市 就学援助認定の小中学生がいる世帯に対し昼食費
児童生徒1人あたり1万3600円(4月・5月分)交付
▼稲沢市 小中学校の児童や生徒に図書カード1000円分配布
▼稲沢市 県の要請より遅れて休業した事業者に10万円の協力金
▼稲沢市 県の協力金対象外の昼間営業の喫茶店などの飲食店
4月29日~5月6日まで休業か夜間営業短縮で協力金10万円
▼稲沢市 水道の基本料金 7月請求分~10月請求分まで免除
▼豊根村 愛知県の協力金に間に合わなかった事業者に対し
4月25日~5月6日までの間に休業などに踏み切るか
営業時間を夜8時までに短縮するなどを条件に協力金20万円
▼みよし市 6月 7月 9月の小中学校の給食費無償化
▼みよし市 小中学生で給食費が免除される準要保護の認定を
受けている世帯や乳幼児のいる世帯に対して1人あたり1万円支給
▼みよし市 商工会が発行する食事券について1世帯あたり
最大1万円まで市が半額補助
学生支援
▼名古屋大学・岐阜大学 下宿生を対象 1人3万円給付
▼愛知文教大学 一般学生に 1人あたり5万円支給
▼愛知工業大学 すべての学生に 1人あたり5万円支給
▼学校法人愛知学院 すべての学生と生徒に 1人10万円支給
▼中京大学 すべての学生と大学院生に 1人5万円給付
▼椙山女学園大学 学生と大学院生に 1人5万円給付
岐阜県
▼岐阜県全域を対象に 休業要請 6日まで 
▼要請に協力した事業者には 「協力金」一律50万円支給
▼羽島市 感染拡大の影響で仕事を失った人などを
来年3月末までの非常勤職員として募集(8日まで)
▼瑞穂市 テイクアウトなど始める飲食店に経費補助の制度
使い捨て容器や箸など 7万円を限度に補助
▼関市 子育て世帯に地域で使える商品券を支給
対象は中学3年生以下の子どもがいる世帯
子ども1人あたり2万円分
ひとり親で児童扶養手当受給世帯 1世帯あたり最大3万円分
▼バーベキューなどの河川敷利用自粛を呼びかけ 6日まで
三重県
▼三重県全域を対象に 休業要請 6日まで 
▼要請に協力した事業者には 「協力金」一律50万円支給
▼旅館やホテルは対象外だが 営業休止や営業規模の縮小を理由に
大型連休中の予約を延期・キャンセルした事業者を対象に
「宿泊予約延期協力金」
1人当たり6000円 1施設当たり最大12万円支給
▼休業要請相談 059-224-2335(前9時~後5時)
▼鳥羽市 釣り 観光 帰省などの離島渡航自粛を呼びかけ
愛知・休校休園
〈県立高校〉5月末まで休校期間延長
〈県内市町村の小中学校〉5月末まで休校期間延長を要請
▼〈31日まで休校〉名古屋市 碧南市 刈谷市 知立市 高浜市
▼〈31日まで休校〉一宮市 岡崎市 豊田市 安城市 西尾市
▼〈31日まで休校〉みよし市 尾張旭市 長久手市 豊明市
▼〈31日まで休校〉日進市 大府市 瀬戸市 春日井市 小牧市
▼〈31日まで休校〉豊橋市 稲沢市 弥富市 愛西市 岩倉市
▼〈31日まで休校〉北名古屋市 清須市 江南市 津島市
▼〈31日まで休校〉半田市 常滑市 知多市 新城市 田原市
▼〈31日まで休校〉東浦町 東栄町 武豊町 幸田町 美浜町
▼〈31日まで休校〉扶桑町 蟹江町 豊山町 設楽町 阿久比町
▼〈31日まで休校〉南知多町 大口町 大治町 豊根村 飛島村
▼〈31日まで休校〉東海市 豊川市 蒲郡市 犬山市
▼〈29日まで休校〉あま市
〈特別支援学校〉5月末まで休校
〈市立幼稚園〉5月末まで休園
〈保育園〉一律に休園などは求めない
しかし 家庭保育が可能な場合 保護者に登園自粛を呼びかける
保育希望の家庭には 希望日時などを文書で提出してもらう方針
休校休園の助成金
▼子どもの世話のために休んだ保護者の賃金を補償する制度
申請先「学校等休業助成金・支援金受付センター」
0120-60-3999 (前9時~夜9時 土日祝日可)
児童相談センター
愛知・保護者感染で子育て困難な場合 一時保護所で子どもを保護
DV相談
全国共通のDV相談窓口 「DV相談+」
0120-279-889(24時間)
メールやSNSでも相談を受け付け
https://soudanplus.jp/
<愛知県>「愛知県女性相談センター」
052-962-2527(平日 前9時~夜9時 土日~後4時)
<名古屋市>「名古屋市配偶者暴力相談支援センター」
052-351-5388(平日 前10時~後5時)
児童虐待相談
<NPO>児童虐待防止に取り組む「CAPNA」
052-232-0624 (月~土 前11時~後2時)
公共料金
▼電気料金・ガス料金
大手電力会社と大手ガス会社 料金の支払い期限を1か月延長対応
▼電話料金 NTT・KDDI・ソフトバンクの通信大手3社
2月末以降支払いの携帯・固定電話料金 5月末まで支払期限延長
愛知・運転免許
▼運転免許 更新業務 当面休止▼有効期間の3か月延長が可能
対象は有効期間が今年7月31日までの人 
▼免許証再発行 記載事項の変更 失効手続きは通常通り
鉄道
▼JR東海 東海道新幹線 「のぞみ」の臨時列車を運休
東海道新幹線 運行本数を1日あたり2割程度減
JR東海 在来線は計画通り運行
▼近鉄・名鉄 平常通り運行予定
名鉄の特急列車「ミュースカイ」の土日・祝日のダイヤ
2日から当面 1日11本運休
▼名古屋市営地下鉄 おおむね平常通り運行予定
東山線で休日前日の最終電車を遅らせる措置を当面取りやめ
バス
▼<愛知> 名鉄バスの路線バス
岡崎・知立・津島・一宮・春日井・蒲郡の営業所管内
当面全線で休日ダイヤで運行
高速バスは現在 一部を運休 さらに減便する可能性も
▼ジェイアール東海バス 高速バスを 一部運休 
▼名古屋市営バス 当面 深夜バスなど 一部を運休
観光地をまわるルートバス「メーグル」は当面 運休
▼豊鉄バス 31日まで 一般の路線バスすべて土日祝ダイヤに
タクシー
▼つばめタクシーグループ 通常の半分ほどの台数で運行
▼名鉄グループのタクシー各社
名古屋市内で運行する会社は 夜の時間帯 通常の半分の台数で運行
西三河地域を中心に運行する会社は 通常の半分の台数で運行
名鉄岡崎タクシー 豊鉄タクシー 台数を減らして運行
名鉄知多タクシー 利用状況に合わせて台数を減らして運行
▼尾張地方中心の運行会社 通常の半分以下の台数で運行
▼名古屋近鉄タクシー 台数を減らして運行
航空
フジドリームエアラインズ 17日まで 全路線運休
フェリー
▼伊勢湾フェリー 当面 伊良湖発と鳥羽発の便
それぞれ 1日4便ずつに減便
金融機関
▼ATM 原則 平常通り稼働(休業する商業施設に設置除く)
▼多くの金融機関 2日~6日 一部店舗で資金繰りやローンの相談
区役所
▼<愛知> 名古屋市内に22ある区役所や支所
窓口業務を通常通り行う予定
住民票の写しや戸籍に関する証明書などの請求は 郵送も可能
名古屋国税局
▼<東海3県> 納付の猶予制度や申請方法の電話相談
052-968-5118(平日 前9時~後5時)
デパート
▼<愛知>松坂屋 食料品売り場を除き当面 臨時休業
名古屋店・豊田店食料品売り場(月~金)前10時~後6時 営業
2日・3日は食料品売り場も休業
▼タカシマヤゲートタワーモール 当面 臨時休業
ジェイアール名古屋タカシマヤ 食料品売り場を除き当面 臨時休業
食料品売り場は前10時~後6時まで営業
▼三越 栄店・星ヶ丘店 食料品売り場を除き6日まで臨時休業
食料品売り場は 前11時~夜7時まで営業
三越 栄店 2日・3日は食料品売り場も休業
▼名鉄百貨店 食料品売り場を除き当面 臨時休業
本店・一宮店の食料品売り場 (月~金)前11時~夜7時 営業
名鉄百貨店 本店 2日~6日は食料品売り場も休業
一宮店の食料品売り場 2日~6日 前11時~後6時まで営業
レストランフロア 本店は休業
レストランフロア 一宮店 前11時~後3時まで営業
▼西武岡崎店 食料品売り場を除き当面 臨時休業
食料品売り場は前10時~後6時まで営業
▼<岐阜> 岐阜高島屋 食料品売り場を除き当面 休業
食料品売り場は 後5時まで営業
▼<三重> 近鉄百貨店 四日市店は臨時休業
食料品売り場は 前10時~後6時まで営業
▼松菱 6日まで1階と地下食品売り場のみ営業 前10時~後6時
スーパー
▼アピタ・ピアゴ 東海3県の全店舗 6日まで夜8時閉店
▼ユニーとドン・キホーテ共同店舗
東海3県の原則 全ての店舗で閉店時刻を早める
▼イオン 東海3県一部店舗で食品以外の売り場閉店を1時間短縮
▼マックスバリュ 原則 全店舗で通常通り営業
▼イオンモール 食料品などを扱うスーパーは原則 通常通り営業
専門店エリアは臨時休業
▼バロー 一部店舗で時間を短縮して営業
▼ヤマナカ・フランテ 全店舗 夜8時もしくは夜9時閉店
▼オークワ 愛知・三重の一部店舗と岐阜の全店舗で営業時間短縮
▼フィール 愛知県内の全店舗で通常通り営業
▼アオキスーパー 全店舗で通常営業(商業施設内の一部店舗除く)
▼ヨシヅヤ 全店舗で通常通り営業
3日から一部の店舗で開店と閉店時刻30分早める
▼コープあいち 31日まで営業を夜7時まで短縮 一部店舗除く
▼コープぎふ 6日まで全店舗 営業を夜7時まで短縮
宅配は通常通り
▼平和堂 岐阜県内の多くの店舗で時間を短縮して営業
ドラッグストア
▼スギ薬局 一部店舗で 営業時間を短縮
コンビニ
▼セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン
<愛知>原則として通常通り営業
各店舗の状況に応じ 休業や営業時間短縮する場合も
商業施設
▼<愛知> 名古屋パルコ 当面 臨時休業
▼大名古屋ビルヂング 商業ゾーン一部店舗を除き臨時休業 
クリニックは営業
▼日進市 プライムツリー赤池
専門店などが入る商業ゾーンは 一部店舗を除き臨時休業
食品スーパーは 営業時間を夜8時までに短縮
▼ミッドランドスクエア 当面 臨時休業
▼ららぽーと名古屋みなとアクルス
食品スーパーなどを除いて 臨時休業
▼サカエチカ 一部店舗で営業時間短縮・臨時休業
▼セントラルパーク 2日~6日まですべての店舗休業
7日からコンビニと薬局は営業 それ以外の店舗は当面休業
▼栄森の地下街 6日まで一部店舗を除き休業
▼エスカ 6日まで一部店舗を除き休業
▼ユニモール 6日まで一部店舗を除き休業
▼メイチカ 6日まで一部店舗を除き休業
▼<岐阜> モレラ岐阜 6日まで休業
ドラッグストアや食品を扱う一部店舗は 時間を短縮して営業
▼マーサ21 6日まで休業
主に食料品を取り扱う店舗は時間短縮して営業
イオンは一部時間を短縮して営業
▼カラフルタウン岐阜 10日まで 原則 全館を休館
施設内のイトーヨーカドーやクリニックなどは営業
▼イオンモール各務原 主に食料品を取り扱う店舗は
当面 前10時~夜8時まで営業 
施設内のイオンは一部時間を短縮して営業
▼マーゴ 本館専門店は当面休業 一部店舗は時間を短縮して営業
マーゴ内のイオンは一部時間を短縮して営業
▼アクアウォーク大垣 6日まで時間短縮営業 一部臨時休業
▼アル・プラザ鶴見 食料品売り場は通常営業 
一部店舗で臨時休業または営業時間を短縮
▼土岐プレミアム・アウトレット 当面 休業
ファストフード
▼マクドナルド <東海3県>店内での飲食 取りやめ
持ち帰りやドライブスルーは通常の閉店時間まで
▼ケンタッキーフライドチキン 
<愛知>全店舗で原則 夜8時までに営業時間を短縮
入居する商業施設の状況によって 休業する��舗も
コーヒーチェーン
▼スターバックスコーヒー <愛知・岐阜>原則全店舗で休業
<三重>午後7時まで テイクアウトのみの対応
▼ドトールコーヒー <愛知>直営店舗を休業
フランチャイズ店は店舗ごとに 営業時間を短縮などの対応を協議
ファミレス
▼ガスト・ジョナサンなど展開のすかいらーくホールディングス
<東海3県> 原則 夜8時までに閉店
▼サイゼリヤ <東海3県>原則 夜8時まで 一部店舗で臨時休業
▼ロイヤルホストや天丼てんやなどの ロイヤルホールディングス
<東海3県>夜8時まで営業 6日まで持ち帰りや配達のみ
外食
▼サガミホールディングス<東海3県>
多くの店舗で営業時間を夜8時までに短縮 一部店舗は臨時休業
▼木曽路グループ <東海3県> 木曽路 一部店舗を臨時休業
休業しない店舗についても 営業時間を短縮
居酒屋の素材屋 全店休業中
▼スガキコシステムズ <東海3県> 一部店舗を臨時休業
休業しない店舗についても 営業時間を短縮
▼コメダホールディングス 愛知県や三重県の一部店舗で休業
▼壱番屋〈東海3県〉夜8時までに閉店
一部店舗では 持ち帰りと宅配のみ 夜8時以降も取り扱う
牛丼チェーン
▼吉野家 <東海3県> 店内飲食は 前5時~夜8時まで
それ以外の時間は 持ち帰りや宅配 酒の提供は夜7時まで
▼すき家・なか卯 <東海3県> 店内は前5時~夜8時まで
それ以外の時間は 持ち帰りや宅配 酒の提供は取りやめ
▼松屋 <東海3県> 店内飲食は 前5時~夜8時まで
それ以外の時間は 持ち帰りや宅配 酒の提供は夜7時まで
公共施設など
▼<愛知> 名古屋港水族館 11日まで休館
▼竹島水族館 6日まで休館
▼名古屋市科学館・名古屋市博物館 当面臨時休館
▼名古屋市の鶴舞中央図書館と各区の図書館 当面臨時休館
▼愛知県図書館・愛知県武道館 6月1日まで休館
▼犬山城 31日まで閉城
▼愛知県体育館・愛知県美術館 31日まで休館
▼瀬戸市の愛知県陶磁美術館 6月1日まで休館
▼常滑市のAichiSkyExpo 31日まで休業
▼長久手市の愛・地球博記念公園の主な施設 6月1日まで休館
▼豊橋市総合動植物公園 「のんほいパーク」 全面休園
▼<三重>伊勢神宮 当面 参拝時間短縮 前6時~後3時まで
テーマパーク
▼<愛知> レゴランド・ジャパン 当面 臨時休園
再開時期については 今後の国や県の対応を踏まえ慎重に判断
▼リニア・鉄道館 臨時休館をさらに延長 再開時期は未定
▼豊山町の あいち航空ミュージアム 31日まで休館
▼安城市のデンパーク 当面 臨時休園
▼西尾市の愛知こどもの国 6月1日まで休園
▼弥富市の海南こどもの国 6月1日まで休園
▼美浜町の南知多ビーチランド 6日まで臨時休園
▼美浜町の南知多おもちゃ王国 6日まで臨時休園
がいこくじんむけ
Consultation services for 
foreigners
▼ 名古屋国際センター
Nagoya International Center
TEL 052ー581-0100
https://www.nic-nagoya.or.jp/
▼あいち多文化共生センター
Aichi Multicultural Center
TEL 052-961-7902
▼愛知労働局
Aichi Labour  Bureau
TEL 052-972-0253
▼ 名古屋外国人雇用サービスセンター
Nagoya Employment Service 
Center for Foreigners
TEL 052-855-3770
▼豊橋市国際交流協会 
Toyohashi International
Association
TEL 090-1860-0783
出入国管理局
▼名古屋出入国在留管理局 通常通り開庁予定 面会は停止
Nagoya Immigration Services Bureau will be open
as usual except for a part.
source https://uyscuti.biz/2020/05/02/32111/
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keijukita2018 · 6 years
Text
戦略会議 #10 アーツ・アンド・クラフツ運動/ 19世紀のヨーロッパ。確かに、芸術は社会に反応したものだ。
アーツ•アンド•クラフツ運動、W•モリスの生きた時代背景を知るきっかけを得た。
ホントは時間を作って新百合ヶ丘で観れたらと思っていたが、短い上映期間に間に合わず弾丸浜松「Cinema era」へ。浜松も一週間の上映期間なので今日を逃すとおそらく鑑賞の機会はなかったと思う。
1870年ごろになぜアーツ•アンド•クラフツ運動が盛んになったのか?その背景となる19世紀のヨーロッパを舞台とした映画「マルクス•エンゲルス」を鑑賞してきた。
映画「マルクス•エンゲルス」
http://www.hark3.com/marx/
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20世紀最大の思想家と言われるカール・マルクスの若き日を描いた映画だ。
アーツ・アンド・クラフツ運動の中心的人物のW•モリスがどんな時代背景の中、どんな影響を受け、彼の中にどんな思想があって職人気質(クラフトマンシップ)の復興を目指したのか?芸術家でありながら、やがて社会問題へ深く関わって行くのはなぜだったのか?その理由を知ることとなる。
19世紀の半ばに生まれた共産主義がどういうものであったのか?たぶん人生で一番考えた二時間だっただろうと思える。
次のアーツ•アンド•クラフツ運動に関してのレポートは一段、深いところを背景にしてスタートして書けそうだ。
確かに、芸術は社会に反応したものだ。
ポリティカルな芸術でなくてはならないのではない、アーツ・アンド・クラフツ運動が世の中に多大な影響をのちに与え、受け入れられていくというのは芸術がポリティカルに反応したものだったからなのだ。
���時代に受け入れる共通認識があったということだろう。
これを見たからと言って、21世紀の今、今日の共産主義に傾倒していくことはないが、とても考えさせられるいい映画だった。 久々の浜松、大学時代は静岡から良く来たし、代理店時代の会社の浜松支社もある。駅前は結構変わった気がする。「居酒屋出世」はまだ健在だった。次来た時はbook & printと出世に行こう。
「戦略会議 #10 アーツ・アンド・クラフツ運動」
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daichan1969 · 2 years
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むぎ焼酎 この3択で 本格じゃないの頼むやつの割合どんなもんだろ ちなみに店名 #寿司と居酒屋魚民新百合ヶ丘北口駅前店 なげーー #魚民 #魚民新百合ヶ丘 #新百合ヶ丘グルメ #川崎グルメ (新百合ヶ丘南口ペデストリアンデッキ) https://www.instagram.com/p/CavsqD8pn8X/?utm_medium=tumblr
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gaimulove · 7 years
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新百合ヶ丘駅徒歩5分の隠れ家的な和食居酒屋「大和楽(やまとがく)」(食べログ)
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sabooone · 7 years
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凍える土の下に眠る/03/2012
「悲しむ必要はない。その翼で自分の国に帰るはずだ」 「自分の国に?」 「そうだ、南の方の国で年中暖かく、生い茂る緑の葉や熟れた果実なんかがあるような」 「それでは、それでは仲間と一緒に元気に歌っているわね」 「ああ、勿論だ」
/////////////
「あなた、身体が冷えますわ」
秀雄は佐和子に呼ばれてゆっくりと振り返った。 いつもは着物の佐和子が珍しく夜会服を着て、首から胸にか���ては豪奢な襟巻きをつけてある。 たしかに、雪が降る庭に礼服だけの秀雄は��の先や指先がかじかむほど冷え切っていた。 薄っすらと降り積もりはじめた雪が秀雄の肩にも僅かに積もっている。 佐和子は手袋を外して秀雄の肩の雪を払った。 出来た妻のはずだ、何の不満もない。
「何だか、少し楽しそうですね」 「……楽しそう?俺がか?」 「ええ、違ったらすみません、そう見えましたの」 「――そうか」
佐和子と秀雄が結婚して数ヶ月が経った。 そして斯波と百合子が結婚してそれより少し多くの月日が経っていた。 ようやく、結婚生活に一段落して夜会や食事会に参加する余裕も出てきたのだ。 今日の夜会に斯波と百合子が来るらしいということは、伝え聞いていた。 百合子と最後に会ったのはいつのことだっただろうか、そんな風に考えていたら不思議と寒さなど感じなかった。 用意された自動車に乗り込み、またぼんやりと車窓を眺めて深く息をつく。
(遠目からでもいい、一目だけでもいい、お前を見たい)
百合子が斯波と結婚するという話を聞いて動揺を隠すことが出来なかった。 自分は諦めないつもりでいたし、百合子も同様の気持ちだと信じて疑わなかったのだ。 それが、百合子は秀雄に一言の相談もなく斯波との結婚を決めていたのだ。
「莫迦な事を言うな!何を一人で勝手に決めているんだ!」 「秀雄さんだって……」 「俺が何だ!」 「秀雄さんだって、出征するのを一人で決めたわ」 「それとこれとは話が違うだろう!」 「一緒よ……!」 「違う!お前は、お前は俺を信じられないのか? 俺は絶対に諦めたりしないと、言っただろう!」 「違うの、違う。こうするのが最善だと思ったの」 「お前は自分が何を言っているのか分かっているのか。 お前は俺に、俺に……お前の愛人になれと言っているんだぞ!」 「ち、違う……」 「何が違うんだ?そうだろう、結婚しながらもこのままの関係を続けていくつもりなんだろう! そういう関係を愛人というんだ!」
秀雄が怒鳴る。 そのせいではなく、百合子は今にも切れてしまいそうな細い精神が揺れて振り切れそうになる。 百合子の細い肩には背負い切れないほどのしがらみや重い荷がのしかかる。 野宮の家のこと、斯波のこと、佐和子のこと、秀雄のこと――。 どうして、自分の身体なのにこんなに重いのだろう。 子供の頃は羽が生えているかのように軽く、どこにだって行けそうな気がしていたのに。
「泣くな……」
秀雄の声が不意に優しくなり、秀雄の指が百合子の頬をごしごしとぬぐった。 いささか乱雑なその仕草に百合子は気が緩む。 眼鏡の奥の眸は百合子を気遣うように優しげだった。 秀雄が正しい、彼は怒りで声を荒らげていはいるがそれでもやはり優しかった。 間違っているのは百合子の方だ、それは分かっている。 声を荒げもせずに、弱々しい声で残酷な事を言っているのも理解している。 百合子はすとんと気が抜けてしまったかのように長椅子に座る。 床に膝をつき、そんな百合子をみあげながら秀雄は言った。
「俺は、お前が泣くのをみたくない。 だけど俺は、お前が俺意外の男のものになるのも耐えられないんだ!」 「私は秀雄さんのものよ」 「じゃあ、どうして!あの男と結婚するんだ!」 「それでも一番好きなのは、私が愛しているのは秀雄さんだもの!」 「お前が言っていることは支離滅裂だ!」
不意に部屋の扉が叩かれる。 斯波が百合子を迎えに来たのだ。 はっと顔を上げる百合子をまっすぐ見つめて秀雄がすがりつくように言う。
「行くな」 「……」
百合子は秀雄の瞳が正視できず、ぎゅっと目を瞑った。 そして、秀雄の気配を感じながらもすっと立ち上がり、逃げるように部屋の扉に手をかける。 これからしばらくは会えないのに、秀雄を見ることが出来なかった。
「百合子……!行くな」
辛そうに声を絞り出すのが分かる。 最後に触れたかった、口付けたかった、秀雄の石鹸の匂いやぎこちなく優しく抱き寄せられる感覚を忘れないでいたかった。 けれど、百合子が選んだのはそう言った甘い記憶とは全く別のものだった。だからこそ、最後の瞬間だけでもと思った。 百合子は秀雄を一人残して部屋をでた。
玄関を出て、自動車に乗り込むと斯波が紫煙をくゆらせていた。 その苦い匂いに百合子は僅かに嫌悪感を抱く。
「その様子だと最後の逢瀬は散々だったようだな」
百合子と秀雄の稚拙な青さを皮肉るように笑う。 斯波の言葉に先ほどまで火照っていた身体がすうっと冷え切っていくのを感じた。
「斯波さん、貴方にお話しないといけないことがあるの」 「何だ」 「私は、生娘ではありません」
覚悟して発言したつもりだが、わずかに声が震える。 斯波は少し驚いた様子だったが予想はしていたのだろう、ふっと笑って葉巻の火を消した。
「なるほど、それが貴方と軍人殿を結びつけている絆なんだな」 「こんなふしだらな女を妻にしてもいいの?」 「そう思うなら、あんな約束は持ちかけてはいない」 「言うと思ったわ……」 「俺のことをよく分かっているな。――だが」
斯波は百合子の両手首をとらえて、百合子の動きを封じた。 猛禽類を思わせる鋭い目元が、それでも気丈に振舞おうとする百合子の目を射ぬいた。 嫌だ、とそれを振りほどこうと思うのを必死に堪えた。
「そうだ。貴方は俺の妻になるんだ」 「んうっ……」
無抵抗の唇に斯波は食らいつく。 妻は夫のものなのだ、だから斯波は百合子に口付ける資格が十分にある。 秀雄との口付けを知っているだけに、その差分に驚く。 こんな官能的な行為があったものかと恐ろしくなるくらいに斯波の舌は執拗に百合子の舌に吸い付いた。 息の仕方が分からなくなり無意識に息を止めるが、我慢できずに咳き込みながら斯波の身体を押し返した。
「随分と初心じゃないか。接吻の息継ぎも出来ないとは」 「あ、貴方がずっと口を塞ぐから……」 「ふん、貴方がたの接吻がいかにままごとだったか知れるな。 俺の妻になるからには、俺の口付けに慣れてもらわなくてはな」
そう言うと斯波は再び百合子の唇に唇を寄せる。 小さな赤い唇がふるふると震えているのを見て、先程よりも軽く啄む。
「なんとも良い香りだ。 彼もこの香りを知っているのかと思うと、――流石に憎らしい。 まあ、貴方には妻としてのつとめを果たしてもらうまでは彼と会わせることはない」 「分かってるわ」 「本当に分かっているのか? ……まあ、いい。次第に嫌でも分かるさ――」
ちゅ、と下唇を吸い上げて笑った。
/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/
「雪が降り始めたわ」
百合子は誰にともなくそう言った。 その言葉を聞きとった侍女が、そうでございますね、とだけ答える。 侍女数人がかりで着せられる夜会服は鮮やかな赤。 裾がふわりと丸く、螺旋状に巻き付く襞が薔薇の花のようだった。 それに二の腕までの黒く長い手袋に、斯波が百合子に見繕ったという真珠の首飾りをつけてそれに揃えた耳飾りを下げれば終わりだった。 あまりにも派手すぎて百合子は気分が悪くなったが、もうどうでもよかった。 斯波が着ろというのなら、それを着るしかない。 夜会に出ることも妻としてのつとめならば、それに従うしかない。 嫋やかな笑顔を浮かべて斯波の手を取り円舞曲を踊れというのならそうするのが妻のつとめだ。
背中の鍵留めの半ばぐらいで部屋の扉が一度だけ叩かれる。 こちらの返事も待たずに斯波が入ってきた。
「着替えの途中だわ」 「何、気にしていない。新しい服はどうだお姫さん」
気にしているのはこちらの方だと言いたかったがやめた。 斯波は侍女を下がらせると机に置いていた真珠の首飾りを取り、百合子の首に巻き付ける。
「素敵ですわ、とても派手でとても重たいの」 「よく似合っている」 「――背中、留めてくださらない?」
開きっぱなしの背中の鍵留めが気になり、斯波にそう言う。 いつもなら喜んでと笑いながら了承するのだが、今日は違った。 百合子はその空気にやっと気づく、それと同時に嫌な予感が胸をよぎった。 肩においている斯波の手は熱を持って百合子の肌を撫でる。 結い上げた髪がほつれる項に斯波の唇がすいつく。 僅かに隙間のある胸元に手を差し込み、乳房を鷲掴みにしてゆっくりと揉む。
「あなた……夜会が……」 「まだ時間はある、十分にな」
侍女を下がらせた時からその気だったのだと今になって気づく。 時間は十分にあるというが、夜会服のまま百合子の身体を堪能するだけではすみそうもなかった。 しかし、夜会服を全て脱がすほどの時間はない。 斯波の愛撫にぐったりとしている百合子の身体が姿見に映される。 乳房の先端を摘み、くりくりと転がすと次第に硬さを持ち始め、じゅんと下腹部が潤む切なさを覚える。
「だめ……」 「この香気はさながら花の香りのようだし、その蜜は花の蜜といったところだな」
耳朶を吸いながら熱い息を吹きかけるように囁く。
「流行りの香水などつけなくていい、貴方の身体から発せられるこの匂いだけで」 「お、お願い。もう……、あまり……」 「どうした、我慢出来ないか」 「ちがっ、し、染みに……」 「もうそんなに濡れているのか。 ほら、裾を持ち上げて貴方の蜜の溢れる所を見せてくれ」
斯波は百合子に夜会服の裾を捲り上げてその下半身を露にしろという。 かあと頭に血が上り、顔が真っ赤になるのを感じた。 恥ずかしさに身体中が熱くなる。 彼は見せてくれ、と言うが見るだけでは終わらないことは明白だ。
「早くしないと染みになるぞ。 貴方も汚れた夜会服で出るのは嫌だろう」 「でも――」 「どうした、俺の奥さん。 夫である俺がこんなにねだっているのに」 「っ――」
胸元の飾りと布を乳房の下まで押し下げて乳房を露にし、双丘を揉みしだき先端を指先で転がす。
「あっ、あっ……」
項から背中にかけて開いている肌に吸いつきながら、赤い跡をいくつも残した。 百合子は強く閉じていた股からとぷとぷと蜜が溢れ出し腿を伝う感触を覚え、慌てて裾を引っ掴みたくしあげる。 黒いガーターストッキングに包まれた細い両足が膝の辺りまで晒される。 羞恥心と快楽から小刻みに震える。
「もっとだ」
きゅっと乳首を潰される。身体が震えて命令通りにたっぷりとした裾を持ち上げる。 鏡に映る短めの黒いドロワーズはすでにしとどに濡れており濃い染みを作っていた。 繊細なレース細工は見た目には華美だが、その実下着としての機能は低かったようだ。
「は、早く拭ってください……」 「そんなに急がなくても、まだ時間はあると言っただろう」
斯波は百合子の胸元をきちんとしまい、背中の鍵留めをぷつりぷつりと留めていく。 一筋、二筋とほつれた髪を撫でて結い直した。 斯波の支えなしでは今にも倒れこんでしまいそうな百合子の両の足を掴むと、湿ったドロワーズをゆっくりと下げる。 にち、と蜜が粘る音がして百合子の陰部が外気にさらされる。 ごくりと斯波が生唾を飲み込むのが分かる。耐え切れず百合子は顔を背けて目を強く閉じた。
「ひぃっ、んっ、あっ!はぁっ!あっ!!」
柔らかく生えた陰毛に鼻を埋めるようにして、舌をつきだして百合子の陰唇を舐める。 ちゅ、ずちゅ、と音をたてて蜜を吸い取るも、その感覚に次から次へと膣奥から蜜が降りるのを感じる。 百合子はその足で立つことすら不可能なほどに体の力がぬける、しかしそうすると斯波の顔に体重がかかるようになりよく奥へ深くへとねだっているようにもなる。 だから百合子は夜会服の裾を強く掴んで耐えるしかなかった。 そして、百合子は絶頂に達するとひどく蜜があふれる体質で、それは寝台のシーツに大きく染みを作ってしまうほどだ。 斯波はより舐めとりやすくするために指で唇肉を押し広げ、小刻みに舌を動かしては落ちる蜜をすすった。
「あっ!だめ……あっ、……あっ、っああっ」 「ああ、お姫さん、逝きそうなのか」
斯波が花芯をしゃぶりながら聞く。 ねっとりと熱い感覚に溶かされながら、百合子は答える。
「い、逝くの……! あっ、やぁっ、純一さん!ひぃんっ!やっ、あっ!あ……あん!!」
絶頂と共に押し出された蜜を、じゅぱ、じゅぱ、と斯波が一段と音をたてて吸う。
「はう、あ……はっ、はっ……」
とろとろと熱い蜜が荒い息と一緒におりてくるのを、��滴たりとも零すこと無く飲み込んだ。 そして、蜜と汗で濡れた陰唇を、腿を伝っていた蜜すらもその舌でもって綺麗に舐めとった。 その度にひく百合子の身体が震えている。 斯波はドロワーズをそのままに、立ち上がった。 ようやく終わったというような安堵の表情が翳り、熱に浮かされとろけた瞳が、どうして、と斯波を見つめた。
「貴方を抱く」
それだけ言うと、百合子を寝台に引きこむ。 百合子が少し抵抗をしただけで斯波は気色ばみ、乱暴に二の腕をつかんだ。
「よもや嫌だとは言うまいな」 「わ、分かってるわ」
百合子は斯波に跨ると、そのまるい夜会服の裾を皺が出来ないように広げながら腰を落とした。 勃起してそそり立つ陰茎を自らの陰唇で包み込むように深く繋がる。 その醜態に百合子は羞恥心が湧き上がり、斯波の陰茎を一層強く締め上げた。
「ひうっ!」 「ああ、百合子さん!いい、ぞ。 貴方の身体は俺を受け入れたくてこんなにも熱くなって!とろとろだ……ああ、搾り取られそうだ……!」
百合子の膣口の入り口の締りが強く、少し上下に動いただけで斯波の陰茎はきつく扱かれるようだった。 その上、亀頭をつつむ襞肉はまた溢れ出した蜜にまみれ熱く蕩けていた。 百合子は自らの腰を揺さぶって斯波を絶頂へと導こうと懸命に動く。 その必死な表情を見て斯波は下から百合子を突き上げた。
「どうした、そんなに俺の子種が欲しいのか?」 「ち、……ちが……」 「そうだろう?ん?俺をこんなに扱きあげて……俺が達するようにと必死に腰を振っているじゃないか」
百合子はこの行為を早く終わらせてしまいたくて、必死に斯波の陰茎を擦り締め付けていたのだが、そうと知ってか斯波は意地悪く言う。 言い換えてみれば、絶頂の証であるあの白い白濁液が欲しい。 ただ、こうも堂々と口にされると百合子は自分がただの淫売になったようで恥じ、首を左右に振った。
「嘘を言うなよ。 毎晩、毎晩、俺の精液を搾り取るように足を絡めつけてくるのは誰だ?」 「それは、あっ、……やぁっ!」 「そうだったな、貴方は一刻も早く俺との子を成したいんだ。 だが、果たして貴方の愛する人は俺に慣らされた貴方の身体など抱きたいと思うかな。 憎い男の精液が染みこんで、その摩羅の形すら覚えこまされた身体など」
弱い所を抉り、擦り上げられ百合子は嬌声をあげる。 百合子の中の斯波がびぐりびぐりと膨らみ、奥を突き上げる。
「うっ、は、あっ、百合子さん。出すぞ……! どこに出して欲しい?貴方はどこに出して欲しいんだ?」 「んうっ、こ、このまま――」 「ちゃんと言うんだ、貴方がどこに欲しいのか」 「あっ、やっ、やぁっ、私の膣内に……純一さん、の、を……私の中に……」 「うっ、ああ、よし。貴方の中に出すぞ……」 「あ、く、ください……純一さんの……」
百合子は自分からそういった途端に膣内がぎゅうと斯波を強く包むのを感じた。 そして、一際大きく斯波の陰茎につき上げられ、子宮の入り口にごつとぶつかり熱い精液がびゅうびゅうと百合子の膣奥に注ぎ込まれる。 その瞬間斯波の身体が固くなり、全て吐き出すように百合子をぐいぐいと下から突き上げた。 全て注ぎ終わったのを確認すると、陰茎を抜く。ドロリと注ぎ込まれたものがとろけ落ちた。
「ああ、ああ……貴方のと俺のでぐちゃぐちゃだ。 流石に俺は着替えなくてはいけないな……」 「あ、わ、私……」 「無論、貴方はそのまま夜会に出るんだ。 幸い貴方が上手くやってくれたお陰で皺も染みもないようだしな。 なにドロワーズさえ替えれば……それに、この日のために用意した服だ。 貴方は出来た妻だから、夫の気持ちを無駄にしたりはしないだろう?」 「……純一さん、どうして、今日はこんなに――酷いことばかりするの? 私を試すみたいに……」
いつだって憎らしくなるくらいに余裕たっぷりの斯波だが今日は違った。 そして今だって百合子の言葉にいくらか動揺し、抱き寄せ口付けをする。
「……百合子さん」
苦しげに名を呼ぶ理由を知るのはその夜会だった。
自動車に乗り込もうとすると、慌てて侍女が追いすがる。 奥様、と声をかけられ包み隠すように渡された、中は白粉だった。 はっとして自分の胸元を見ると肌が露出するぎりぎりの辺りに斯波の口付けの跡が残っていた。 ありがとう、と伝えそれを受け取る。
「俺がやってやろう、お姫さん」
夜会服に白い粉が落ちないように極めて丁寧に白粉をはたいていく。 独特の甘い香りに包まれながら、斯波はなおも百合子の唇に吸い付いてくる。 そして気が向いたように白粉をはたいたり、耳飾りを下げたり、手袋を一指一指丁寧にはめたりするのだ。 斯波は自動車が止まっても百合子を抱き寄せ、降りる寸前まで蕩けるように口付けを続けた。 白粉をはたいた白い肌も、その激しい行為に薄桃色に肌が火照り赤い跡を浮かび上がらせる。毛皮の襟巻きでそれを隠すと斯波に手を引かれて自動車を降りた。
燦々と輝く洋館はまるで真昼の様に明るかった。 白い大理石の階段に、分厚い絨毯が敷かれて上を見あげれば吹き抜けの二階に天井には雫のような硝子細工のシャンデリアが垂れ下がる。 大きな暖炉は火が煌々と焚かれ広い部屋は隅々まで暖かい。 楽団がゆっくりとした円舞曲を演奏し、人々は手をとりあってフロアの中心で踊る。
「やあ、斯波君。よく来てくれたね」 「これは、先生。お招きをどうもありがとうございます、素晴らしい舞踏会ですな」 「ははは、そうだろう。天井画を見たまえこの日のために特別に誂えたものだ。伊太利亜の職人を呼び寄せて――。 ああ、失礼。そちらは……」 「妻の百合子です」
百合子はただ目を伏せて軽くお辞儀をする。 黄金の指輪をつけて葉巻を咥える姿は成金そのものだった。洋酒で膨らんだその腹も、整えられた髭も。
「ほう、噂のね……貴方がなかなか外に出したがらないはずだ。 美しい、それも妖艶な魅力のある女性だ」
ぞわと首筋の産毛が立つのが分かる。 斯波はそれを感じ取ったのか、楽団の曲調が変わると百合子の手をさっと取った。
「おや、曲が変わったようですな。それでは、先生失礼して……」 「ああ、楽しんでください」 「じゅ、純一さん……私ダンスはあまり……」 「大丈夫、リードしますよ」
そう言うとぐいと腰を掴み添えて、手を取る。 ゆったりとした音楽に合わせてステップを踏む。 慣れない動きに困惑しながらも斯波の動きに勘よくついていく。
「そう、上手いじゃないか。ほら、感じるだろう。 人々の視線が、皆直視はしていないが目の端に貴方を映している」
耳元で囁かれてぞくりと震える。 途端に、膣に残っていたらしい斯波の精液がごぽと音をたてて垂れ落ちた。
「あっ……」 「おっと、どうした」 「あ、だめ……私、き、気分が……」
百合子が斯波に縋りつくように倒れこむ。それを抱きとめて、斯波は人垣の向こうから感じる視線に目をやった。 不敵に微笑み、腕の中で震えている百合子に耳打ちする。
「向こうの人垣を見ろ」 「え?」 「軍人殿が貴方を見ている」
そう言われ百合子は息を飲んだ。 見ろ、と言われたがとてもそちらを振り向くことができなかった。
「向こうも夫人同伴だ。随分と仲の良さそうな事だな」 「いや……」
今すぐにでもこの場から消えてしまいたかった。 こんな自分を見られたくない、そう思っているのに斯波は平然と百合子に言う。
「どうだ、挨拶でもしておくか」 「やめて、やめて……!気分が悪いの。ここに、居たくない……」 「歩けそうにないなら抱いてやるが?」 「ひ、一人で歩けます」 「くくっ、彼の青い顔を見たか?気の毒にな。 貴方のこの香りを知る彼には分かったかもしれんな、貴方が情事のすぐ後の身体で夜会に出ているのだと」 「あ、貴方……貴方は、だから――!」
支える腕を振り払い、身体を押しのけようとする。 嫌悪感から触れられるのも耐え難かった。 いつになく強い力で腕を掴まれ、自動車に押し込まれる。
「出せ」
運転手に短くそう告げると、黙って流れる車窓を見続ける百合子を強引に抱き寄せる。 すっかり抵抗はなくなっていたが、その目に宿る怒りは変わらなかった。
「女というのは存外に現実主義者<リアリスト>だな」
斯波は自身の男根を頬張る百合子の頭を愛おしげに撫でて言う。 邸に帰るなり、夜会服を着たままの奉仕を迫られて布張りのソファに寛ぐ斯波の前を開く。 最初の頃は戸惑いと羞恥からそれに手を触れるのも悍ましかったが、今ではその舌にたっぷりと唾液を乗せて根元をゆっくりと接吻するように唇を動かす。 さらさらとした黒髪がこぼれ落ち、百合子は無意識に耳にその髪をかける。 百合子の顔が動く度にコルセットでたっぷりと寄せてあげられた白い胸元がたぷりと揺れてなんとも扇情的だった。 敏感なところには触れず、陰嚢や根元ばかり責める百合子に、斯波は我慢ができないとばかりに喘ぐ。
「くっ、は、あ、随分と、上手くなったな。貴方はこちらの覚えも早いようだ」
筋張った血管を舌で舐め上げ、白く柔らかい指で陰嚢を優しく揉む。 そうは言ってもまだ手慣れない行為に百合子は耳まで真っ赤になっていた。ただ俯いて命じられたように舌と手をゆっくりと動かす。 百合子が上目づかいで斯波を見上げると恍惚とした表情で百合子を見下ろしていた、ごくりと生唾を飲む音が聞こえて喉仏が上下する。 きっちりと撫で付けた赤銅色の髪は幾分か乱れ、はだけたシャツからは浅黒く筋肉質な胸板が覗く。 大股を広げて座るその狭間には勃起した男根が腹に付きそうなほどにそそり立っている。 百合子は、震える指で夜会服の袖を外し、胸元の飾りを押し下げてコルセットを紐解いた。 形の良い乳房が露わになる。白い肌には点々と斯波の口付けの痕が残っている。 自らの胸をもってその男根を包み込み、上下に扱く。雁首に吸いつき、裏筋を舐めて先端に舌を這わせた。 口をいっぱいに使って男根を咥えて頭を上下させて飲み込む。
「ふ、くっ……ん……」 「いいっ、お姫さん……ああっ、出るッ」
びゅ、びゅと先端から精液が吐き出される。 百合子はそこに唇を寄せて精液を吸いつき舐めとった。苦く塩辛い味に軽く吐き気を催すも唾液と一緒に飲み込んだ。 わずかに漏れでている残りの汁を舌を這わせて綺麗に舐めとる。 男根を挟み込んでいた乳房から手を放して、くたりと床に座り込み白い肩を小さく震わせて喘ぐ。 斯波の逞しい男根を咥えているだけで内腿が濡れ始めているのが分かった。 唾液や精液が飛び染みが付いた夜会服は二度と着ることは出来ないだろうし、斯波は元より百合子に一度着た夜会服を二度と着させることはなかった。 些か乱暴に背中の鍵留めを外される。 着る時は数人がかりだが、脱ぐ時はあっという間だった。 背を丸めて繭から蛾が孵るように夜会服を脱ぎ捨てる。 百合子の瞳は快楽の熱に蕩かされたかのようにとろりと潤み、官能の火をともしていた。
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久しぶりに見た百合子は遠目からもあの少女らしさが消えていた。 妖艶な赤い夜会服を身に纏って、控えめに夫である斯波の後をついて歩く。 美しかった。首元を飾る白い真珠は誂えたように似合っていたし、豪奢すぎる赤い夜会服も百合子の黒い髪に映える。
秀雄は喉元にせり上がってくるものをどうにか堪えた。 鼻を突く甘い香りが、あの日の記憶を無理矢理にでも呼び起こされる。 鮮烈な快楽と共に、百合子と一緒になったあの日を。 そして、百合子を脇で支える男――斯波と目が合う。 斯波は秀雄を見るなり不敵に笑うと、さも当然のように百合子の身体を支えて夜会を後にした。
あの男は、毎晩百合子を抱いているのだ。そして、今もその甘い香りを漂わせている。 弦楽器の甲高い音が耳鳴りのように頭に響き、絢爛華麗な天井画がぐるぐると回り渦を巻く。
「あなた、あなた。顔色が優れませんわ……具合が悪いの?あなた?」
秀雄は自分の名前を呼び続ける佐和子の腕を引き、早足で会場を横切る。 その慌ただしい所作に佐和子も慌てて夜会服の裾を持ち、歩きにくい靴を鳴らして付いて歩く。 自動車を正面玄関に回させて、乗り込むと乱暴にドアを閉める。 佐和子を見ると、跳ねる心臓をどうにか抑え、額に浮いた汗を手袋で拭っていた。 それだけで、秀雄に何も言おうとはしなかった。 佐和子はちらりと秀雄を盗み見、その凍えるような横顔は美術品の石膏の胸��のようだと思った。
邸に帰り、寝室に入る。夜会服の佐和子を世話しようとする侍女を手で制して下がらせた。 秀雄は礼服の釦を外し、眼鏡を取り鏡台に置くと苦しげな表情のまま佐和子に添う。 そして、佐和子の少女のように小さくか弱い身体を抱き寄せて口付ける。 驚きに唇が震え、秀雄の為すがままに受け入れるかのように目を強く閉じる。 白い首筋に唇を落とし、滑らかな胸元へ接吻づけしながら降りていく。
今、ふわりと香るのは既製品の香水と白粉の匂い。 秀雄はこの時ほど自分の記憶力の良さを呪うことは無かった。 忘れまいと脳裏に刻んだ百合子の肢体が、別の女をその腕に抱いている時でも蘇ってくるのだ。 肌の柔らかさに滑らかさ、吸い付いた皮膚の甘い香り、しっとりとした長い黒髪に戸惑うように喘ぐかすれた声。
途端に、胃の腑を殴られたような衝撃を覚えた。
「ぐっ……」
半裸の佐和子を寝台に押し倒したまま、蒼い顔をしてよろめきながら立ち上がる。 佐和子がすすり泣く声が聞こえたが、秀雄にはどうすることもできなかった。 無言でそのまま寝室を立ち去り、自室に入るなり堪えていたものを吐き出す。 饐えたような匂いと共に晩餐会でわずかに飲んだ洋酒がごぽりと吐瀉した。 額に脂汗をかき、全身が戦慄くほど疲弊する。 がんがんと痛む頭に、耳鳴りがきいんと頭中響き渡った。
百合子をこの腕で抱いたこと、一度きりの交わりがただただ秀雄のよすがだった。 そしてその一度きりの交わりに、秀雄はもうずっと苦しめられている。
あの日のようにただ一人の女を愛するということは二度と無いだろうということ。 まるで魂が融け合うように一つになったあの感覚を、他の女では味わえないだろうということはとっくに知っていた。 そして、その唯一の存在は、もう二度と自分だけのものにならないのだということも。
鳥かごの中を綺麗に掃き清めて、新しい餌と水を置く。 別の鳥かごに移していた鳥をふわりと柔らかく持ち、元の鳥かごへ戻す。 慣れない様子で鳥かごの中を行ったり来たりしていたが、落ち着くところころと喉をならして水を飲み始めた。 秀雄はその様子に満足し、ふうと大仰に肩で息をついた。 鳥は意外に神経質な生き物なのだ。 風通しのために窓を開けると、少女の笑い声が聞こえた。 その声に覚えがあり、生垣の向こうを見ると百合子が鞠をついているのが見える。 「百合子!」
秀雄の声に百合子は鞠を持ち、生垣の隙間からこちらを見た。
「秀雄さん!」 「父上にカナリアを買ってもらったんだ。見に来るか?」 「カナリア?」 「澄んださえずりが美しい小鳥だ」 「見たいけど、今鞠をついてるところなの一緒に遊ばない?」 「俺は男だぞ。鞠はもう卒業だ」 「あらうまい言い訳ね。秀雄さん鞠つき下手だもの」 「あれは、まあ、お前の遊び相手につきあってやってただけだ。 何だ見ないのか、見ないのならもういい」 「見ないとは言ってないでしょ?」
そういうとつんとむくれて跳ねて転がっていた鞠を拾って窓の近くにまで寄る。 秀雄が最近小学校に通い、男友達とつるむようになって今までのように百合子と遊ぶ機会が減ったことが気に入らないらしかった。 それまでは頻繁に付き合ってやっていた鞠つきやままごとよりも、友達と遊ぶ方が楽しく毎回断っていたのだ。
「部屋の奥のあまり日差しが当たらない所に置いてある。 巣引きさせるために今色々準備しているところなんだ」 「巣引きって何?」 「いいから、裏から回って来い」 「もう、いっつも命令ばっかり」
百合子はそう言いながら多少は興味が有るのか、裏口から秀雄の部屋へと向かった。 女中や庭師なども、百合子のことはよく知っておりお互いに行き来もよくある。 百合子が部屋に来ると、部屋の隅に置いてある鳥かごに近づく。
「ほら、これだ」 「綺麗な山吹色、黄金色かしら?」 「こういうのはyellowというんだ。待ってみろ、澄んだ声で鳴くから」
言葉の通りにカナリアは小首を回しながら胸をふくらませ、ぴるるぴるるとさえずる。 その可愛らしい声に百合子ははっと息を詰めていた。
「……なんて可愛らしいの」 「巣引きが上手く行けば、お前に雛鳥をやってもいいぞ」 「雛鳥を?この子卵を産むの?」 「だから、今やってる巣引きが上手く行けば……の話だぞ。 こっちの鳥かごに雄を入れているんだ。相性が合えば交尾をして卵を産む」 「いきなり一緒に入れたら喧嘩するのね。お前たち仲良くしないとダメよ? ねえ、秀雄さん。この子達名前は何て言うの?」 「……。名前……そう言えば名前をつけていないな」 「じゃあ、どう呼んでいるの?」 「お前、とか、こいつ……とか、まあ色々だ」 「おかしなの。なら私が名前をつけてあげてもいいでしょう?」
自動車が碇国ホテルのエントランスの前に着く。
秀雄は自動車から降りると早足にメインロビーを横切った。
予め用意した部屋、重い取手を回し部屋の中へ入る。 部屋はカーテンが引かれほのかに橙色の電灯が点いており、足元は柔らかく重厚な絨毯が敷かれている。 綺麗に整えられた寝台に一瞬目をやるが、重い溜息をついてソファに座った。 コチコチ、と卓に置かれた時計の秒針がやけにうるさく時を刻む。
不意に部屋の扉が叩かれた。 あまりに唐突だったので、秀雄は返事も出来ずに息を呑む。
沈黙が降りる。 身体が鉛のように重く、柔らかいソファに沈み込み、動けなかった。
やはりコチコチと時計の秒針だけが部屋に響く。
あまりにも長い静寂のため、先程聞こえた音は幻聴だったのではないかとさえ思った。
扉の向こうから僅かに衣擦れと人の気配がして、秀雄はようやく立ち上がれた。 分厚い絨毯を踏みつけるように、歩き、扉を開ける。 すると、もう一度扉を叩こうとしていたらしい百合子と目が合った。
「あっ……」
百合子がきまずそうにあげていた手を下ろし、視線を逸らした。 扉を開いて百合子を部屋の中へ誘うも、 部屋へ入るのを躊躇しているかのような百合子を秀雄はまじろぎもせず見る。
「どうした。入らないのか」
百合子は俯いたまま首を振ると部屋へ足を踏み入れた。 秀雄はどうしようもなく切なくなって、百合子を後ろから抱きしめた。 一目だけでもいい、会いたいと思っていた夜、まざまざと斯波の物にされている百合子を見たあの日。 こんな事はもう耐えられないと思った。
「百合子、――」
百合子の髪をまとめている髪留めを外すとすとんと黒髪が肩に落ちる。 そうすると一層幼く見えた。 髪がさらりと揺れると、甘い香りが立ち上がり、それに混じって僅かに苦い葉巻の香りがする。 斯波の移り香なのだと理解すると心がずぎりと痛んだ、しかしその痛みも百合子の言葉によってかき消された。
「秀雄さん、良い匂いがする――とても」
そう言うと秀雄の胸元に頬をすり寄せるようにして抱きついてくる。 百合子の小さく柔らかな身体が愛おしく、秀雄は先程までの痛みも忘れ夢中で百合子を抱き寄せた。 秀雄の軍服の胸元あたりが温かく濡れる。
「秀雄さん……居ないのかと思った。 だって、私、――秀雄さんに、き、嫌われて、しまったと――」 「莫迦を言うな」
秀雄はそれだけ言うと百合子の顎を持ち上げて口を吸う。 震える紅い唇を舐め、漏れる甘い息を吸い上げた。 百合子の長いまつげが秀雄の頬をかすめて、ぽうと開いた口に舌を忍ばせると百合子の小さな舌が絡みつく。 どれだけそうした口付けに耽っていたかは分からないが、しばらくするうちに秀雄の身体が熱く火照る。 それは百合子も同じようで、くたりと力の抜けた身体は欲情を煽るような匂いを発していた。
「百合子、愛している」
秀雄がそう言うと、百合子も同じように頷いて秀雄の身体に身を預けて言う。
「私も――私も秀雄さんのこと愛してる」
それはどちらも本心から出た言葉だったが、初めてその言葉を使った時とは違いどちらもそのことをもう一度確かにするかのようだった。 そうしてやっと二人はもう一度ゆっくりと優しく抱きしめ合う。 秀雄は百合子の腰に回していた手を動かし、着物の帯を解く。 何度も何度も記憶の中で解いていた着物の帯紐を。 百合子はぎくりと固まって秀雄の胸を押して離れようとする。
「嫌か?」
秀雄の困ったような顔に百合子は慌てて首を振る。
「電灯、消して――」 「どうして」 「お願い――恥ずかしいから――」 「お前は前もそんな事を言っていたな。 電灯を消してしまったらお前が見えなくなるだろ」
襟元を崩し、白い肩があらわになる。 黒い髪が纏いつく首元に口付けしようと唇を寄せ、そこに蚊に食われたような紅い痕跡があるのに気がつく。 透けるほどに白い肌故に、その赤黒さのある痣は余計に目立った。 するすると着物を押し下げて、襦袢の前を開く。 乳房の丸い膨らみにも、二の腕の白く柔らかい皮膚にも、背中にも、太腿にも――。 全身に無数の痣があるのが秀雄にも分かった。
「お前が隠したかったのはこれか――」 「――」 「百合子、俺を見ろ」
そう冷静に言う自分はどんな顔をしているのだろうか、秀雄にも分からなかった。
「あの男にどのくらい抱かれているんだ?」 「お願い――秀雄さん……」 「月に何度だ?週に何度お前は――」 「やめて、お願い……」 「それとも毎晩か?」 「……」 「お前はあの男に、毎晩抱かれているのか」
それは百合子に言っているようで、秀雄自身に言い聞かせているようだった。
「お前は――お前は俺を愛していると言いながら、毎晩あの男の腕に抱かれることが出来るんだな」
秀雄は佐和子を抱こうとしても抱けなかった夜を思い出した。 それは百合子以外を愛することは出来ないのだという固い証明のようで、つながれた鎖のようで、呪縛のようで、運命のようだと――。 そう思っていたのは秀雄だけだったのかもしれない。
「秀雄さん……ごめんなさい」 「どうして、謝る。――お前が望んだことだろう」
百合子が斯波に嫁いだのは、単に野宮家の借金の問題と斯波の名誉欲しさなのだと思っていた。 だから、二人は結婚したというよりも、お互いの利益のために結びついただけなのだと秀雄はずっと思っていた。 それが違うという事が今、分かった。 斯波は百合子を愛しているのだと、――そうでなければ毎晩百合子を抱いたりはしない。 そうでなければ、名誉以外に興味のない妻ならばその不倫相手である秀雄にこんな子どもじみた嫌がらせなどするはずがない。 百合子のその身体が誰のものであるか、子供が自分の玩具に名前を彫るのと同じように口付けの痕を幾多もつけて見せつけているのだ。
「股を開け」
寝台に百合子を座らせて、命令する。 その抑揚のない声に百合子は頬が赤く染まり、ためらうように俯いた。
「どうした。あの男の前では簡単に開くくせに、俺だと嫌なのか」 「違っ……」 「では開け」 「――っ」
内股を光り照らすほどに愛液が漏れでているのを見て秀雄は失笑した。 その声に百合子はますます顔を赤くする。
「何だこれは。お前は色気違いか」
そう言いながらもその百合子の身体に一度溺れ、それ以来他の女には反応すらしなくなった自身を思い出し苦笑する。 すでに口付けをしている時から熱を帯び、軍服の前がきつくなる程大きく膨らんでいた。 百合子の恥毛の下に隠された女陰を観察するように眺める。 考えてみれば、女性の性器をまじまじと見るなど初めてのことだった。 じゅぶと蜜が溢れる小さな穴に指を入れ、入り口の皮膚と粘膜を引っ張るようにかき回す。 百合子の膣口が秀雄の指をしゃぶるように吸い付き、温かい蜜が唾液のように絡みつく。 淫唇とはよく言ったもので、秀雄はそこに接吻づけしたくなる衝動に駆られそしてその欲望のままそこに唇を寄せ��。
「んっ、あ――いや、そこは」
唾液の垂れる穴に口付けそれを吸い、中の粘膜をねぶるように舌を差し入れる。 ひくひくと淫唇が快楽に震え秀雄の唇に吸い付いてくる。
「いやっ、――あっ、あっ……」
百合子の身体がびくんびくんと震えて、だらりと唾液が糸を引く。 溢れた蜜は恥毛にまで絡み纏いつく。 どれほど、きつく肌を吸って痣をつけたとしても一週間もすればそれは薄くなりやがて消えてしまうだろう。
���波の子供じみた嫌がらせは、秀雄の心に痼りのように残る。 百合子の身体をいくら抱いてもその紅い痕が目の端をちらつき、初めて心を重ねた時のような思いになれなかった。 自分はこんなにも弱く、みっともなく、女々しく、くだらない人間だっただろうか。 そういう人間を、一番不愉快に思っていたのは秀雄自身ではなかっただろうか。 いつから、自分はこんな醜い卑怯な人間になってしまったのだろう。一体、いつから――。
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「何がいけないんだ?餌か?それとも巣か?――相性だろうか」
巣引きをして数週間しても一向に産卵する気配を見せないカナリアたちに秀雄は半ば不服そうに問いかける。 特に雌のほうが機嫌が悪いらしく、自分の羽毛の繕いばかりしている。 雄が乱暴に雌の上に乗ろうとするとひどい鳴き声をあげて鳥籠中を逃げまわる。
「やれやれ」
やはり別の籠に分けようかと思っていた矢先、部屋の扉が叩かれる。 女中が連れてきたのは百合子だった。その手には小さな箱を持っていた。
「秀雄さん二人の様子はどう?」 「――まあまあだ」
秀雄は視線を逸らしてそう答える。 まあまあ、どころか最悪なのだが早く雛が見たいという百合子に真実は告げられない。
「ねえ、胡麻をすったものをもってきたの。二人にあげてもいいでしょう?」 「ああ、だが、二人ではなく二羽だ。お前は饅頭や餅なんかも一人二人と数えるのか」 「いやだわ、ひとつ、ふたつ、に決まっているでしょう」
おかしなことを言うのねとばかりに百合子が笑う。 無垢というか莫迦というか、こういうのを天真爛漫というのだろうな、秀雄はその顔を見ながら思った。 百合子は秀雄が持っていないものをたくさん持っているような気がした。 だから、こんなにも惹かれてしまうのだろうか、とか時折考えてしまう。 姉も妹もいない秀雄は、百合子を妹のように思っていた。 けれど、実際は百合子は妹などではなくただの他人なのだ。幼馴染、血のつながりのない赤の他人だ。 時折こうやって遊んだり話をしたりすることはあるが、常に部屋の外か内には女中か侍女がおり、昼前か遅くても夕方前には別れなければならない。
(瑞人君が羨ましいな、いつも百合子と一緒に居られて――)
自分にも姉や妹やそれか弟が居ればよかったのに、と何度かそう考えてみたが、やはりほしいのは妹でも姉でもない。 百合子なのだった。
「お前は変わっているな、俺の知っているどんな女とも違う」 「どこが違うの?」 「まず、よく喋る。俺の知っている女は誰も彼もいつも俯いて親の言うことに頷いているだけだ。 それによく笑うし、木に登る、あとよく食うよな」 「……秀雄さん、それは嫌味を言っているのよね」 「は?」 「だって、いつもお母様に怒られていることばかりを指折りあげたわ」 「別に嫌味を言っているわけではない」 「じゃあどういう意味?」 「興味深いと言っているだけだ」 「なにそれ」
人をカナリアか何かのように、と不満そうな百合子だが当時の秀雄としては褒めたつもりだった。 鳥の観察も、百合子の観察も興味深いが、自分の心の機微が一番難解だった。
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あれほど、会いたいと思っていたというのに。 会ってしまえば、この苦しい想いから解き放たれるのだとそう信じていたのに、そうではなかった。 碇国ホテルの部屋を去る百合子を見て、苦しみは以前よりも増した。 そして、何よりも、もう二人で十二階に登ることも、浅草に出掛けることも出来ないのだという事実を肌で感じた。 これからは、死ぬまでこの部屋でしか会えないのだ。 窓枠のはまった、狭く重苦しく暗いこの部屋だけが、百合子と秀雄の空間なのだ。 (何て愚かなのだ、俺は――) 秀雄はひとりきりになった部屋で己を責める。 誰も彼も不幸だ。 こんな関係を続けるなど正気の沙汰ではない。 (それだというのに、俺は――それでも――)
どうしてもっと早く自分の気持ちに気が付かなかったのだろうか。 どうして、あの時、百合子の手を掴んで止めなかったのだろう。
秀雄はホテルの部屋を飛び出していた。 早足で階段を駆け下り、ぎょっとする従業員や客になど構いもせずに百合子を追いかけた。
「百合子ッ」
秀雄はエントランス前に停まっていた自動車のドアをだんと叩く。 中に座っていた百合子が驚いて目を瞠っている。運転手があわてて飛び出し、ホテルの従業員と秀雄を止めようとする。 秀雄はそれらを振りきって自動車の運転席に押し入った。 なおも追いすがってくる運転手らに一発食らわせ、エンジンをかけて自動車を発進させた。
「秀雄さん?!何をするつもりなの?!」 「――最初からこうすればよかった」 「だめ、だめよ――ダメこんなの」 「北でも南でも、外国でもいい。二人で逃げよう」 「秀雄さん!」 「外国――そうだ、外国だ。なあ、あの――」 「だめなの、私。――どこにも行けない」
数台の自動車が秀雄の行く手をはばむように停まる。
「私、妊娠しているの。もう――どこにも行けない――」
乱暴に運転席のドアがこじ開けられ、黒い洋装をした男たちに秀雄は掴まれ放りだされた。 固い道の上に投げ出され、あちこちが痛むが放心したようにその場に座り込む。 襟元を掴まれ持ち上げられて、雑に揺すぶられて眼鏡が飛び地面に落ちる。
「やめて!やめなさい!!」
百合子が秀雄を守るように男たちに歯向かうと、男たちは従順な犬のようにその言いつけに従った。
(そうか――。だから――)
俺達は再び会えたのだ。 むしろ、そこに考えが及ばない自分がどうかしていたに違いない。 あの夜会のあった日、秀雄は百合子に結婚というものを分かっていないと一喝した。 家同士の結びつきだけではない、結婚相手の子供を産めるのか、と。
(俺の方こそ、結婚という事を軽く見ていたのだ)
怒りも、悲しみも、衝撃もない。 ただ、考えが及ばなかった己の不甲斐なさと、あの少女だとばかり思っていた百合子が女としての機能を果たそうとしているのだという驚きだった。 茫然自失となっている秀雄は、妙に冷静に落ちた眼鏡を拾い――僅かにヒビ割れがあることも気にする事無く――いつもどおりの冷静な瞳で百合子を見た。
「一週間後、碇国ホテルで」
百合子が返事も出来ずに呆気に取られているのを後目に、秀雄は早足でその場を去る。 途中、往来で自動車を拾いそのまま邸に帰る。 そして帰るなり、佐和子の部屋の扉を叩いた。
「まあ、あなた。今日は軍務と聞いていたけれど、随分とお帰りが早いのね」 「佐和子、話がある」 「眼鏡――あの、ひびが……」 「二人だけにしてくれ」
秀雄は侍女らにそう言うと、部屋から下がらせて佐和子の座る椅子の真向かいに座る。
「随分と厳しいお仕事でしたの?顔色も――」 「お前、外に男を作れ」 「……」 「俺はお前を抱けない、お前だけではない他の女もだ。 だが、お前の家の血筋が絶えることだけは阻止しなければならない」 「……子供など……いりませんわ」 「莫迦を言うな。ならば、俺の子種がないと言って離縁するよう――」 「……あなたは、酷いことを仰るのね。 あなたは、結婚して以来指一本髪の毛一筋として私に触れようとしない。 両親や親戚に子供はまだか、孫はまだかと言われる度に私は身の切られるような思いをします。 母に至っては女中を連れて子宝祈願のお参りをなさったとか」 「当然だ。お前には悪いことをしたと思っている」 「私、離縁などしません」 「佐和子――」 「もちろん、外に男も作りません。 私はあなたの妻です。たとえ名ばかりの妻だとしても――私はそれが嬉しいのです」
どうして他の女ではダメなのだろう。 どうして、百合子でなければ――。
/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/
「股を開け」
百合子は着物をたくしあげて女陰を露わにした。 部屋に入るなりに命令され、その剣幕に押されるままに言いなりとなった。 秀雄は自身の持ち物の鞄から小瓶と剃刀を取り出す。
「いや、いや――何をするの!」 「子供じみた嫌がらせだ」 「秀雄さ――秀雄さんやめて!」
小瓶の中の乳白色の液体を手のひらに取り、人肌に温めてから百合子の陰毛に塗り始める。 一体何をするつもりなのか見当もつかないらしく、百合子は息を潜めて秀雄の様子を伺っていた。
「妊娠したといっても、まだ腹は膨れていないんだな」 「……っ」 「おい、動くなよ」
乳液を満遍なく塗り終えると、ひやりと冷たい剃刀の刃を肌に添わせる。
「いや、嘘――やめて!」 「動くなと言っているだろうが」 「うっ、やっ――ばかっ。秀雄さんの莫迦、莫迦――」 「泣くな、手元が狂う」
嗚咽を上げて小刻みに震える百合子にぴしゃりと言い放つ。 2,3度手巾で女陰と剃刀を拭い、何度も下腹部に乳液を擦りつけては剃刀で恥毛を剃り落とす。
「これからは、ずっと。俺がお前の陰毛を剃ってやる」 「こんな――どうして。酷いわ……」 「酷い?――酷いのは、俺のことを愛している、好きだと言いながらあの男の子を孕むお前の方だろうが!」 「うっ、ああっ――」
立ったままの百合子を壁に押し付けて、がちゃがちゃと音を鳴らして軍服の前を開く。 強引に太腿を担ぎ、女陰を数回手で撫で回して解しても濡れてもいない膣に勃起した摩羅を押し込める。
「ぐ、うっ――」
閉塞感に息がつまり、わなわなと震える百合子の足を抱え直して腰を更に推し進める。 百合子はくぐもった悲鳴を秀雄の軍服に口を押し付けて殺す。 突然の挿入に痛がっていたのは最初だけで数回こすれば、ぐちぐちと音が鳴るほど蜜が溢れてきた。 乱暴に揺さぶったため、百合子の髪留めが落ちて黒い髪が広がる。 背後に壁を受け、逃げ場がない百合子は秀雄の激しい挿入につま先が浮くほど突き上げられる。
「い、行くぞっ。行くっ――ああっ、出るッ――」
じゅっじゅっと粘り気のある水音がして百合子の膣内に秀雄の子種が注ぎ込まれる。 最後は百合子の細い身体を力いっぱいに抱きしめて下半身を奥の奥にぶつけるようにして射精した。 じゅぼ、と摩羅を引き抜けば濃い白色をした子種が糸を引く。
その様子に秀雄はたまらなく惨めになった。 動物ですら子孫を残すために交尾をするというのに、既に他の男の子種を宿している女に必死になって腰を振っている。 秀雄はソファに座り、一度精を放っても一向に萎えない自身の摩羅は先端にぷくりと泡を吹きながらまだ白い液を滲ませている。
「あの男はいつもお前をどう抱くんだ。やってみろ」 「でも――」 「……」 「――っ」
百合子はソファに座る秀雄の前に跪く。 馬乗りになって挿入するのかと思いきや、そのまま猛る秀雄の摩羅を優しくしごき始めた。
「うっ――あっ、あっ」
白く柔らかい指が赤黒い秀雄の摩羅を優しく握り、ゆっくりと上下に動く。 そればかりか、百合子は秀雄の精液が滲む摩羅の先端をちゅぼと唇で吸い付いた。
「なっ、んっ、あの男、あの男は――お前にこんな――」 「んっ、んんッ――はっ、ちゅ……」 「百合子ッ、は、あっ――ああっ」
ざらざらとした百合子の舌が秀雄の先端や雁首の溝をあくまでゆっくりとねぶる。 竿を握る手は小刻みに上下され、陰嚢を優しく揉まれると切ない声を上げてしまうのを止められなかった。 射精に腰が浮き上がり、百合子の喉の奥にまで摩羅を押し込む。 絹のような手触りの黒髪を何度も撫で回し、時には指にからませて、秀雄は百合子の口内に射精した。
子供が親の愛情を確かめるために、わがままを言うように。 秀雄は百合子を抱きながら、何度も口汚く罵った。 お前など嫌いだ、淫売だ、と嘲って傷つく姿を見てようやく安心する。 次の週も、その次の週も、必ず碇国ホテルに来る百合子を見て、やはり愛しあっているのだと実感する。 百合子は秀雄が罵る度に、愛しているのは秀雄だけだと答える。秀雄はそれを否定してうそつきめと罵る。
しかし、百合子の腹が次第に大きくなるにつれて、秀雄はまだ見ぬ子供を恐ろしく思った。 あの男の子が憎い。しかし、その一方で百合子の血が流れているのだ。 百合子は、斯波と秀雄を比較して秀雄を愛しているという。 秀雄はその言葉を疑うふりをして百合子を罵り、その実その言葉に救われる。
だが、子供が産まれてしまったら、子供と秀雄を天秤にかけたらどちらに傾くだろうか。 愚かなことに、まだ産まれてもいない子供に秀雄は嫉妬しているのだ。 俺と、その子供と、どちらを愛しているのだ。と、秀雄は百合子に聞けないでいる。 自身の胎を痛めて産む子が憎いはずがない。 そして、その子供よりも秀雄の方を愛していると、答える百合子は秀雄の愛する百合子ではなかった。
自分はいつからこんなくだらない人間になってしまったのか。 子供の頃のような、きらきらとして美しい幸福感はもう二度と訪れないのだろうか。
百合子に外国に逃げようか、と言いかけた時ある思い出が蘇った。 昔飼っていたカナリアが、秀雄の不注意で鳥籠から逃げ出したのだ。 ちょうど巣引きをしている最中で、雛が生まれたら百合子にやると言っていたのだった。
黄色いカナリアは青い空に大きく羽ばたいて飛び去った。 あまりにも、百合子が悲しみ泣くので秀雄は慰めるように言ったのだ。
「悲しむ必要はない。その翼で自分の国に帰るはずだ」 「自分の国に?」 「そうだ、南の方の国で年中暖かく、生い茂る緑の葉や熟れた果実なんかがあるような」 「それでは、それでは仲間と一緒に元気に歌っているわね」 「ああ、勿論だ」 「行ってみたいわ、いつか――」 「その時は、俺がつれていってやる。約束だ」
どうせ外国に行くのなら、あのカナリアが帰った国に行こうと――秀雄は思った。 窓の外、雪が舞っている。 秀雄は百合子を抱きしめて、強く目を瞑った。
(うそつきだ) (俺はうそをついた――) (うそつきは堕落のはじまりだ――)
嘘には、いくつも種類がある。 他人を騙し、陥れる嘘。 大切な人を守るための嘘。
巣引きをしていたカナリアの雌は、死んだ。 環境に馴染めず、心労が溜まり、血が出るほど毛づくろいをして、狂ったように泣き叫び、鳥籠の中で死んだ。 雄のカナリアも、雌が死んだ後を追うように死んだ。 秀雄は二羽の死骸を庭の片隅に埋めた。
真実を告げれば、百合子が傷つき泣いてしまうと秀雄には分かっていた。 秀雄は、百合子に泣いて欲しくはなかった。傷ついて欲しくなかったのだ。 百合子のことを、好きだったから。
だから、秀雄は百合子に嘘をついた。
東京に雪が積もる。 いまごろはきっと、真っ白な美しい白骨になって二羽で寄り添っているのだろう。 魂は、故郷の青い空を飛んでいるのだろう、そして多くの仲間たちと一緒に歌を歌っているのだ。 狭い鳥籠を逃げ出したカナリアたちは、青い青い南の国の空に――。
秀雄は知らず涙を流した。
あの日の嘘は今も凍える土の下に眠る。
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daichan1969 · 3 years
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友達と  #新百合ヶ丘 で飲んでからの #町田 飲み! たまにはおっさん2人もええな #新百合ヶ丘グルメ #町田グルメ #小田急線グルメ #小田急 #かまどか新百合ヶ丘店 #かまどか #居酒屋 https://www.instagram.com/p/CIrvaIvg1bE/?igshid=tgqbcxeaxw63
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daichan1969 · 2 years
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いきなしですが2月だいちゃんバースデーバッシュやるだーよー 今日11日18時から20時30まで池袋の居酒屋です 13日(日)は20時から朝まで新宿の電撃ネットワークピアス芸人さんのお店でやっちゃいますー 14日は17時から20時まで新百合ヶ丘の居酒屋でぇすー 飲み放題で 4000円くらいです(๑•ω•๑)/ 20日にバースデーバッシュ最後をしめくくろうとおもてます(*´ω`*)19時新宿あたりですわよ 12日(土)13日(日)14日(月)21、28(月)は新宿と渋谷でランチ会もやるよーん これみたで1000円🎉 Amazon欲しいものリスト これポチで私に届くうまいことでけたシステムです 39歳になるあたいに神様いるよねい https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/27IFMNYWYZ43T?ref_=wl_share https://www.instagram.com/p/CZ0gjOipBJ2/?utm_medium=tumblr
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daichan1969 · 2 years
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本日19時から24時まで池尻大橋タワマンクリパやるよー 食べ放題 飲み放題でぇすー🎉 レイパー佐藤さんゲストでくるかも 先着男性4500円 女性2000円 年に一回なのでぜひ来てちょえー 明日は昼過ぎから新百合ヶ丘居酒屋でゆるく忘年会しましょ 飲んだ分 食べた分実費なりー(*´ω`*) そーいや 明日は中野小劇場で たくみふじおさんの有馬記念予想ライブいかなきゃやん 皆様も要チェックなり 打ち上げもいっちゃおかな 25日は電撃ネットワーク ランディーさんのお店誰か行こー 忘年会&クリパやるそうです 31日は 河合祐介氏のカウントダウンパーティーに行くので誰か一緒に行こうー(ー)(ー) PS小比類巻さんとお会いでけますた^_^ てなわけで 元旦から関西&福井県行くので一緒に行く方と現地合流でける方大募集なり PS コメントみないので直接ラインくらはい https://www.instagram.com/p/CXuiPQAPEbt/?utm_medium=tumblr
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daichan1969 · 2 years
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アバズレモンスターやん!! てな訳で この写真でお口からおつゆ吹いた方に必見 今日は 14時から新百合ヶ丘駅前居酒屋で忘年会やるよーん  飲んだ分食べた分の実費ですので一杯だけとかも大丈夫です♪年に一回も会ってない方ぜひ飲みまひょー 19時から場所変わり青山で二次会と称してクリパいきまひょ そんでもって21日(火)は 年に一回の大ちゃん主催クリパやるだー 19時から24時 池尻大橋タワマンパーティーに決定 食べ放題 飲み放題 先着4500円ですー 女性先着2500円ですーん 待ってますわよ 皆様連絡くり 忘年会も27以降またやるかもです https://www.instagram.com/p/CXpVkQBP0yP/?utm_medium=tumblr
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daichan1969 · 2 years
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本日 急遽 #忘年会 やります! 18時から21時 新百合ヶ丘駅の居酒屋ですー 3時間飲み放題 コースで 3500円(๑• •๑) ぜひ飲みましょう 来れそうな人は 新百合ヶ丘ついたら連絡ください 二次会もあるよよー 写真は 元刑事 マル暴 #北芝健 さん 兄貴チカーノケイさんともコラボしてましたな^ - ^ https://www.instagram.com/daichanfollowmefollowback/p/CXF7sThFkEk/?utm_medium=tumblr
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