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#手巻き煙草
kotokawa · 2 years
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ここでも•••#GoldenVirginia #嗜好品 #煙草 #手巻き#銀座菊水 (草津高原オートキャンプ場) https://www.instagram.com/p/CjU_ds8pyVM/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ari0921 · 4 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
    通巻第8070号
 AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
  文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
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 わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
 「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
 このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
 『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
 皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
 しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
 生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
 きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
 文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
 紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
 ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
 「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
 額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
 「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
 ▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
 『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
 『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
 古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
 江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
 井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
 上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
 近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
 描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
 谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的���なる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
 「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
 ▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
 「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が��あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
 「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
 「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
 サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
 わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
 こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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こんにちは 名古屋店 コジャです。
春に嬉しいシャンブレーシャツの入荷です。
WAREHOUSE & CO.
Lot 3048 BIG YANK TYPE CHAMBRAY SHIRTS
\20.350-(with tax) ※ONE WASHは\550- UP
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元にしたVintageのメーハーは様々な仕様で過去にも数点リリースしてきましたが、
今回の新作は多くのギミックが落とし込まれている1950年代のオーセンティックなワークシャンブレー。
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一見左右が対称のポケットですが右は通常のフラップポケット。
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左は底面がフラシ(立体構造)になっており、
体温上昇による汗などで収納した物(主に煙草等)が湿気を帯びないように設計されています。
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縫製はトリプルステッチの巻縫いがメインに使用されており極めて細かいピッチ。
糸の沈み方もオールドワークウェアとしての工業製品そのもの。
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ボタンもこのメーカーの特徴的なデザイン。
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生地は糸をロープ染色して旧式の力織機で織ったインディゴセルビッチシャンブレー。
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一見良く見かけるようなシャンブレーシャツに落とし込まれた技あり仕様にサイズバランスも最高で、
シャツが最適な時期ということもあり入荷から数日で完売目前。
169cm,70kg SIZE:42(ONE WASH)
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髙木もずっと欲しかったシャツを早速着ており御満悦。
173cm,60kg SIZE:40(After Wash)
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このBLOGがアップされてから手に出来た方は滑り込みセーフっ!
Tシャツも入荷していますのでまた追って御案内しますね。
では失礼いたします。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2024.4.23.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休
◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休
◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休
◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休
◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休
◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】  木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては改めて当ブログにてお知らせ致します。
お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが御ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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☞ 『WAREHOUSE直営店の LINE公式アカウント開設』
WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
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2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。
お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。
※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いているお客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
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☞[リペアに関して]
弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。
※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。
※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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☞WAREHOUSE公式インスタグラム
☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2024.4.23.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
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asagaquru · 8 months
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札幌市中央区南3条西3丁目。すすきのの真ん中にあるジェリコというジャズバーに向かう。すすきの駅、豊水すすきの、すすきのビル、薄野交番はあるが、実はすすきのという住所はない。歩いてみると何となくここらへんからすすきのというイメージはあるが、どこからどこまでが日本最北の歓楽街なのだろうか。調べると東西が西2丁目から西6丁目の間、南北が南3条から南7条の間と一応決まっているようだ。また、札幌の構造物は定めた景観色を使うようガイドラインがあるが、すすきのは広告物活用地区でもあり、デカデカとした看板やネオンを使うことが許されているらしい。札幌が好きだ。
8時を少しすぎてジェリコのあるビルに着く。地下1階への��段を降りると奥から楽器の音がするドアがあって、開けると防音壁が埋まるほどCDやレコードが煩雑に並べられた小さなジャズバー。真っ直ぐ奥に恋人がサックスを持って立っていた。私に気付き、視線で適当に座るよう教えてくれる。ステージから1番近いテーブルしか空いてなくてそこに座る。初めて彼の演奏姿を見る。本当にサックス吹けたんだと笑ってしまう。彼が大学時代に加入していたジャズ研究会のOBたちのライブだった。楽譜は見ているけれど、譜面通りではなさそうだ。お互い目配せして、ソロをやってみたり途中から合流してみたり、楽しそうにジャズをやっている。ジャズの知識はないわたしは、何となく良いな、このリズム楽しいなと思って眺めていた。
ライブは2部構成で1部目が終わったら、恋人が隣に来て、煙草に火をつけた。「これライブの時だけだから。緊張誤魔化すのに」と第一声目がそれだった。「来てくれてありがとう」とか「演奏どうだった?」が最初でないことがおかしくて笑ってしまう。初めて横で喫煙姿を見る。彼は交際してすぐ煙草をやめたから、一度や二度待ち合わせのコンビニで煙草咥える姿を遠巻きに見た程度で銘柄も知ら��かった。アメスピだった。
2部目も終われば、演者の人たちと混ざって乾杯をした。彼が彼の友達と話す姿をみるのも初めてだった。今日は初めてばかりだ。大きな卓の端で大学時代から仲の良い友達と話すのを聞いていた。話口調が普段と変わらなくて安心する。その彼のあだ名はセクシャルと言う。なんでセクシャルなのと聞くと「過去に性犯罪をして」と冗談を言われる。勝手な偏見とこのジャズバーが地下にあるのもあって、アンダーグラウンドだなと思う。
好きなものが同じ同士が集まると面白い。ジャズってその場で譜面にないオリジナルで演奏して、どうやって曲を成り立たせれるのかを聞くとトロンボーンを吹いていた人が「なんとなく入りがわかる」と。未知の世界すぎて面白い。「そしたら演者同士でも今のは違うだろーとか思うの?」「それはあるけれど、まあ好みってところが1番大きい。ハマったと思っても聴いている人は微妙な反応されることも多いしね。そもそも演者同士でも好みやスタイルが違うんだ」「同じジャズなのに?」「ジャズにもスタイルがあって、歴史も流行も違う。ジャズの元は黒人のカルチャーとして葬式で天国に行っても楽しくねと弔う音楽なんだけど、そこから色々とそれぞれがカッコいい音楽を求めて派生していくのがジャズで、年代によって全然違うんだ。僕は割と黒人発のジャズだし、彼女は新しい方だったりする」 ドラムを叩いていた女性が続く。「わたしは元はビックバンドをやってたりしてたから片足違うとこ突っ込んでるしね」「それって今日のステージだけでも何十年以上のスタイルの幅があるってこと?」「なんなら100年以上あるんじゃないかな」 100年も、と思う。そんな世界に、この地下のジャズバーに大学生の頃から出会っているなんて。わたしと全く違う学生時代に思い馳せる。話した演者の中にはバーでジャズミュージシャンとして働く人もいるみたいだ。すすきののどこかのお店でまた再会できたらいい。
2時にお開き。彼と帰るのにタクシーに乗り込む。すすきのから家まで1000円とかからない。彼にとっての日常で、わたしにとっての非日常。盆を過ぎても、もったりとした夜の湿度。街灯が流れ星のように車窓を横切っていく。いつも夏だけが幻のような気がしている。
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longgoodbye1992 · 8 months
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日々是好日
仕事を失くして二月半が経つ。
毎日のように通っていたパチンコ店も資金が尽きたことにより足が遠のいて久しく、エアコンの無い部屋で扇風機を激しく回し、様々な作家の短編集を読みながら自らもその真似事する。
昼から酒でも飲んでみるかとも思うが、飲んで酔ったところで面白いことがあるわけでもない。結局酒なんてものは誰と飲むかなんじゃないか。一人部屋で飲んでたって気持ち良くも何とも無い。
財布には小銭が少し。高くなるガソリンは地方在住者の首を緩やかに締める。
たまに海でも見に行くけれど、暑くて五分もいれやしない。秘密基地みたいだった近所の浜辺も今じゃ風力発電の風車が並ぶ。煙草の吸い殻をその足下に投げつけ帰る。
親に金をせびってみるが相手にしてくれやしない。
祖母に泣きつきもらった金も泡沫の夢に消えてった。
単発のバイトも決まらず、売れるものを探して部屋を周れば高校時代に使ったエレキギターとプレステ3。
働こうにもろくな仕事も無い地元。安い賃金と下劣な環境で働きたくないともがいているが、そんな故郷を捨てる度胸も金もなし。
今日も昼が過ぎた。暑さのピークで熱風が部屋を渦巻く。
女に生まれてれば、きっと体を売っていただろう。
アプリで募れば清潔そうな相手を選べる。
男に生まれたばっかりに、こんなにハードに生きざるを得ない。
来月になれば携帯決済の枠が戻る。
それを使って家を出ようか。
三度目の旅暮らし。
持病なんて忘れて生きてみようか。
どうせこの先一人になるならとことん好きに生きてやろう。
日々是好日。
生きてるだけで丸儲け。
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to2geki · 9 months
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2023.8.5
淀川の花火大会に夏休み帰省している元彼と急に行くことになって、行ってきたけどお互い人多いところとか苦手なタイプなので、屋台を一通り見て周り、お酒とからあげとかき氷だけ買って、もう良くない?もうしんどない?インドアが外出たらろくなことないなあ。など喋りながら花火が上がる前に帰った😂
なんか自分たちらしいな〜無理したアカンなあ言うて電車乗り換えたらまさかの人身事故で電車ストップしてて、時間潰すか〜ってなって居酒屋へ行った、色んなこと話した。付き合ってた頃の話、今の話、お互いの今の話。お酒の勢いで話せる話。急に、「俺、彼女いること○○ちゃんに言ってたっけ?」って言われて、お互い結構お酒も入ってるしもうええか〜と思って「あれやろ、あのまだお互い付き合ってるときに○○くんが服貸したり、インスタあげたり意味分からん行動してブチ切れたあの娘やろ?もうだいぶ前から勘づいてたし気付いてたよ」ってちょっと皮肉交じりに言ってしまった。多分、単純に 好きな人がいる ということに苛立ちを覚えてしまってたんやと思う。 なかなか心から人を好きになれない自分からしたら相手が羨ましく思えてしまった。そうしたら、「○○ちゃんには言ってなかったやんな、周りには言ってたけど、多分言ったら○○ちゃん俺ともう一生逢ってくれへんと思った。正直俺が全部これを言うこと避けてた怖かったごめん」って言われた。わたしはこの人のこういう狡いところが苦手だ。と感じてしまった。必死に言い訳のようなモノを次から次へと述べてくる彼に正直まだ苛立ちを覚えてしまっていたし、そしてなんで今更急に?と思ったし、なんでわざわざ言ってくるのだろうとも思ってしまった。単なる醜い嫉妬が心の中で渦巻いていただけだったのかもしらない。
そして、その後呑みに呑み続け、電車が運転を再開し始めたとの事だったので自分たちの地元の駅まで帰ることにした。長年一緒にいることと元恋人なだけあってお互い違うことをしていても、良い意味で何も気を遣わないこの空気感が大好きだったなあと、思いながら電車に揺られていた。
そして最寄りに着いて、2軒目に行くことにした。歩いてすぐの居酒屋。こんなところあったんやって入った、また浴びるようにお酒を呑んだ。そうすると2人とも何に対しても暑くなってきたのか、別れた後も今こういう状況で居られてることが奇跡やし、人間としても一生断ち切れへん関係なんやと思うと色々感謝を述べてくれたので、わたしが精神的に参っている時期に家族より支えてくれた彼に素直に感謝を述べた。あの時があったから2人とも成長出来たんだという結果に至った。
そして数時間呑んだあと、ここで言う事では無いけれども駐車場に車を停めて居たので、ほろ酔いだったけど運転して帰ることにした。隣には大丈夫?運転出来る?と目がとろーんとした彼、駐車場まで少し歩かなければいけなかった。全然大丈夫やで任してや となんの可愛げもない返事をして煙草に火を灯す。箱の中を見るともう一本しか無かった。もう2箱も吸ってしまっている。〜と思っていたら、急に目の前が暗くなって人の温もりが私の身体を包んだ。あ、今抱きしめられてる?とアルコールのせいなのかなんなのか思ったより焦ったりもしなかった。そして数秒抱きしめられたまま、ゆっくり離されて手を取られまた歩き始めた。「急にどーしたん〜」 「なんもない〜○○ちゃん手冷たいわ」 とか他愛もない会話を交わしていると駐車場に着いた。車に乗りこみ、二人でまた煙草に火を灯す。やっと車の中が冷えてきた頃、まだ帰りたくない と彼の方から言われたので、家帰って呑み直す?と誘った。そしたら、うるさくなったら迷惑やから、お酒買ってホテルで呑み直そうよ と言われた。それを言われた瞬間なんか自分の中での何かがストンと落ちた。もうどうでもいいか。なんでもいいや。あれなんやこの感覚。と違和感を覚えながら、二つ返事を返していた。
コンビニで適当にアテとお酒を買い車を走らせ、ホテルに着いた。2人ともお祭りのあとと人混みと2軒ハシゴしたおかげか疲れ切っていたのですぐソファーに腰をかけた。「あ〜疲れた」 「疲れたなあ」 「まあ呑み直そや」 「せやなあ」 「てかこのテレビデカない」 〜 。などとくだらない会話をして1缶目に手を付けた。カンパーイなどと適当な挨拶を交わして呑む。正直わたしは酔っていなかったけど呑まなければ気が済まなかった。酔っている彼を横目に音楽を爆音でかけて呑んでは煙草に火を付けていた。そして数分経った時、彼がシャワー浴びてくると言って席を立った。一人の時間。微かに聞こえるシャワーの音が、元彼だという事に何故かおもしろくなってしまっていた。そしてあっという間に一人の時間は終わって、わたしもシャワーに入りたかったので、メイクは落とさず身体と髪の毛だけササッと洗って脱衣所に出た。鏡に映った自分を見て、思うことがあった。付き合っていた頃はお泊まりをしても、気にせずメイクを落としていたのにな。と思った。あの頃とマインドがこういう所で変わっていたことに気付いた。早く酔いたくてお酒を持ったままお風呂に入っていたわたしは一気にお酒を飲み干し、火照ったところで彼の元へ戻った。
戻ると部屋はすでにわたし好みの部屋の暗さになっていた、やっぱ分かってんな〜と思いながら彼の隣に腰を掛けた。また煙草に火を付けては背もたれに全体をかけた。自然と出る声、疲れたなあ〜と2人で2度目の乾杯をしてちょっと酔ってきた頃、彼はいつの間にかベッドに移動していた。わたしはまだ呑んでいたかったし、自分が流している音に委ねていたかったし、酔うと煙草をある分だけ吸ってしまう癖があるので、まだソファで横になっていた。
数時間後、「俺も煙草吸いたい、煙草無くなったから貰っていい?」 と既に寝ていたのかなと思ってた彼がむくりと立ち上がって言ってきたのでまた二つ返事を返して、煙草を一本差し出した。お酒が入る度に徐々に距離が近づいて行く感覚があった。「○○ちゃんずっと歌ってるし、煙草吸ってるやんか吸いすぎ」 「この時間がいっちゃん好きやねんもんしゃーないやんかー」 「呂律回ってないし」 「いや、自分もやん」 などと昔からひとつも変わらない内容をベラベラと話していた。何缶目か分からないお酒に手を伸ばし、酔っているのか酔っていないのか分からない感覚になっていた、でもただただ気持ちが良かった。
ようやくちょっと横になるか〜と思って、彼が居るベッドに横になった。「○○ちゃんやっと来た〜」 などと色んな言葉をまた交していた。そして少しウトウトしてきたころグッと引き寄せられた、「○○ちゃん眠い?もう寝ちゃう?」 また狡い言い回しするな〜と思いながら、「まだ寝ーへんよ」 「めっちゃ眠そうやん、寝ーよ」 なんか、自分も狡いこと言いたいなあと思いながら、でも自然と 「まだ今日終わって欲しくないもん」 と言葉に出ていた。この一言で彼もスイッチが入ったのか視界が暗くなり、いつの間にか彼が私の上に跨っていた。あ〜なんか久しぶりやなとか全然雰囲気もクソもないことを頭で思いながら、彼に身を任せた。
時間が経ち、彼も眠りについた頃、わたしはなかなか眠れずに色んな感情と向き合っていた。彼女が居るってやっと面と向かって言ってきたのによく誘えたな〜とかこうやって普通に浮気するんやなとか、多分付き合ってた頃もあの女の子に秘密で会ってこんなことしてたんやろうなとか、そう思ったら別れて正解やったなとか、今フリーで好きな人も居ないからか、この行為になんの罪悪感もなく、相手の彼女に対して申し訳なさもない自分が怖かった。逆にこの都合良い関係というか、恋人でもなければ普通の友達でもないこの関係が一番楽だと感じてしまっていた。もう終わってしまったことは仕方ないとほぼ強制的に考えることを辞めた私は彼を起こさないようにソファに移動してNetflixを選びながら煙草に火をつけた、もう煙草は3箱目に突入していた。
いつの間にか寝ていた。時刻は朝の5時。まだ流れているNetflixを観てみると、一話分しか眠れていなかった。最近不眠症がひどくなった。適当に彼が起きるまで時間を潰すか〜と起こさないようにそろりと脱衣所に行って歯磨きをしてもう一度シャワーを浴びて部屋に戻った。まだ彼は寝ていた。そういえばLINE溜まってたなと思って返すと、案外みんな日曜日なのに返信が早かったおかげで暇することなく時間を潰せた。
そして彼の携帯のアラームが鳴った。時計を見ると10時になっていた。彼が眠りについてから7時間も経っていた、男の子ってなんでこんな寝るんやろとか思いながら、鳴った途端すぐ消してまた眠りにつく彼を見て、何故かあの頃に戻ったような気分がして切なくなった。そんな気持ちを殺しながら、彼の元へ行った。「○○くんまだ起きひんの?」 「○○ちゃんいつから起きとったん」とまだ眠そうな口調に笑ってしまった。「なに笑ってんの、てかなんであっちで寝てんのなんで隣おらんの」 と言ってきたのでごめんやんとか適当に交わしながら、あったかい体温と布団に包まれていた。少し時間が経ち、シャワー浴びてくると立ち上がった彼を目で送り、煙草に火をつけベッドに横になっていた。お腹すいたな〜。この後何食べようかなとかしょうもないことを考えていたら、お風呂から上がってくる音がした。ドアが開く音。彼がこっちに向かってきたので、あ〜また抱かれるなと悟ったので、手を広げて彼にまた身を任せた。
水を飲んで、まだお互い下着のまま、この後何食べよかとか他愛もない話を交わして、話が纏まり静かになった時、急に背中に指が伝ってきた。びっくりしたがなんとか誤魔化して、「なにどーしたん」 「いや、刺青見いひんうちにまた増えたなあと思って」 「背中の龍入ってることたまに自分でも忘れてるねん」 「○○ちゃんそのままでいてね」 と少し意味深なことを言われたが、うん変わらんよ。と返した。なんかもどかしくて手元にあった煙草に火を灯した。もう3箱目も無くなろうとしていた。
部屋の暗さとは全く真逆で、外はもう十分明るく太陽が身体を突き刺すような暑さだった。もうこれ以上気温が高くなりませんようにと願いながら、車を走らせ帰路についた。彼を家まで送り届け、わたしも家に着くとLINEが入っていた、楽しかったありがとう 相変わらず、LINEだけはお互い必要最低限なことしか送らないことに笑えた。
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kinemekoudon · 2 years
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【5話】 大麻を所持していたのにガサで見つからなかったときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
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警官が4人、玄関の前に立っている。恰幅のいいオラついた警官が「大麻取締法違反の容疑で、裁判所から捜索差押えの許可が出てるから。おら、動くな」などと言って、ガサ状を見せつけてくる。
僕はガサ状を突きつけられ、(仕事はクビになるだろうし、彼女にはフラれるだろうし、薬物は使えなくなるだろうし……)などと、一瞬のうちに様々な懸念が脳裏をよぎっていた。
僕はあからさまに狼狽していたが、途中から、狼狽している様を見られるのは不利だと思って、平静を装うことにした。しかし平静を装ってみせても、家の中にある大麻やLSDが見つかるかもしれない不安で、異常なほど動悸がしていた。
(まず龍角散のど飴の袋の中にLSDがあるでしょ。それから、机の上に大麻バターがコーティングされたポップコーン…。あと、少しだけ残ってる大麻リキッドが床に転がってて、バッズはこの前吸いきったけど、おそらく床にカスが散らばってるな……)
僕は一旦落ち着いて、家の中にある“違法ドラッグの在り処”を思い出すと、所持している違法ドラッグがバレないように(なんとしても白を切ってやろう)と腹を決めた。
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そうして、ついにガサがはじまった。4人の警官が、床に置きっぱなしの本や服を片っ端から拾い上げたり、冷蔵庫の中や押入れの中のものを引っ張り出したりして、家中を隈なく探している。
最初は、スマホを押収された。スマホの中には、証拠という証拠を残していないつもりだったが、値段だけ聞いたプッシャーとのやり取りがWickrに残っているのを思い出し、少し動揺した。
ちなみに、通信機器としてはPCやタブレットも持っていたが、オラついた警官が「これは押収しないでおいてやる」などと偉そうに言っていたので無事であった。
それから、手巻き煙草用のフィルター、巻紙が押収された。僕が「押収された物は、問題なければ返してもらえますよね?」と聞くと、オラついた警官に「大麻を吸うときに使ったものが返ってくるわけないだろう」などと理不尽なことを言われた。
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巻紙はともかく、大麻を吸うときに煙草のフィルターを使ったことはないし、一般的にも煙草のフィルターが使われることは滅多にないので、心中でこれは不当な押収だと腹を立てていた。
続いて、机の上に放っていたモンキーパイプが押収される。モンキーパイプは任意同行の後に捨てたのだが、パイプくらいはいいだろうとタカをくくって再度購入していたのであった。
��のパイプ自体に、大麻のカスが残っているということはなかったが、パイプの中にこびりついている焦げ付いた大麻を鑑定されたらマズいのではないかと勘ぐっていた。
そうこうしていると、女の警官が、LSDの入った龍角散の袋を外側からいじっていた。僕はなるべく龍角散を直視しないように気をつけながら、固唾をのんで見守っていた。
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すると女の警官は、外側を触って硬いものしか入っていないことだけ確認し、単純に“大麻は”入っていないと判断したのか、あっさりとそのまま元の場所に置いていた。
LSDがバレずに済み、僕がひとまず安堵していると、今度はオラついた警官が床に落ちている大麻のカスを見つめていた。大麻のカスは目視で0.2gほどあり、証拠品としては充分な量があった。
ただ、大麻のカスは煙草のシャグとともに床に散らばっていたからか、オラついた警官は「汚えなあ。ちゃんと掃除しろよ?」などと余計なおせっかいを言うだけで、大麻があることには気づいていない様子だった。
僕はヘラヘラしながら「すいません…ずぼらなもんで」とか言って後頭部を掻いていたが、心中では警官のザルすぎる捜索をニタニタとせせら笑っていた。
しかし油断して顔をニタつかせていると、オラついた警官は、床に転がっている大麻リキッドを拾って「これは何に使うの?」などと聞いてきたので、僕は再び動悸が激しくなった。
僕は大麻リキッドについて聞かれた時のために、一応セリフを用意していたので、できるだけ自然体を装って「あーそれは煙草のリキッドです。ニコチンが入ってます」などと無理を承知でウソをついてみた。
すると、オラついた警官は「今どきはそういうのもあるのか」などとあっさり納得して、そのまま床に置いていた。
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一応、“警察はガサ入れでどこまで差し押さえできるのか”について書いておきます(飛ばしていいやつ)。
警官が家宅捜索をする際には、原則としてガサ状が必要なのですが、このガサ状に“差押えるべきもの”として記載されていない物を差し押さえた場合、違法な捜索となる可能性があります。つまり今回のケースでは、大麻取締法違反の容疑に関する物しか差押えすることができなかったので、ニコチンリキッドと主張している物を差押えることは難しかったのです(そもそもTHCリキッドを知らなかったんでしょうけど)。
僕はあまりに上手く隠し通せていることに逆に不安になってきたが、オラついた警官が悔しそうに「ないなあ…」とつぶやいていたので、必死に探してこのザマであると確信し、胸をなでおろした。
すると、若い警官がオラついた警官にアピールするように、「ここの机ってまだ調べてないですよね? 調べます!」などと言って、大麻ポップコーンが置いてある机の上のものを、テキパキと確認しだした。
しかし、若い警官は動作がテキパキとしているだけで、肝心の大麻ポップコーンには目もくれていなかった。おそらく、エディブルという存在そのものを知らなかったのだと思う。
そうして、無事捜索が終わると、女の警官が「これから留置場に移送されるけど、留置場で使える現金とか、留置場で読みたい本とか、服も持っていけるからね」などと優しい口調で教えてきた。
僕は(大麻が見つからなくても、やっぱり逮捕はされるのか…)などと、いざ逮捕されることがわかると絶望感がすごかった。
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僕は落胆しながらも、女の警官の助言通りに、衣服や本を見繕って、持っていたリュックが満杯になるまで詰め込んだ。衣服は、Tシャツとパンツを5枚程度とステテコ、本は当時ハマっていた村上龍の小説と、『催眠術のかけ方』上・中・下巻の3冊を選び、リュックに詰めた。
それから、女の警官に「処方されている薬はあるか」と尋ねられた。当時は、病院から処方されている薬はなかったのだが、僕は根っからの不眠症なので「睡眠薬を処方されています」と嘘をついておいた。
というのも、当時は大麻のおかげで眠れていたので、大麻がない環境、ましてや留置場の中ではなかなか眠ることができないだろうと咄嗟に判断したからである。
そうして、一通り事務的な問答が終わると、オラついた警官は「大麻成分を含有する植物片13.8gを吉岡さんと小林さん(プッシャーの本名)と共謀の上、みだりに所持した容疑で……」などと逮捕状の音読を始めた。
オラついた警官は逮捕状の音読を終えると、「両腕を前に出せ。そう」などと居丈高に言い、「逮捕時刻午前10時13分」などと言って、僕に手錠をかけた。手錠をかけられると、逮捕されたという実感がありありと湧いてくるので、手錠の効力を思い知らされる。
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続けて、若い警官が手錠の繋ぎ目の輪の中に縄を通し、その縄を僕の腰に巻き付けると、犬を散歩させるリードのようにして、縄の先をしっかりと握った。
そうして、僕はそのリュックとともに警官に連行され、アパートの前に横付けされたパトカーに乗り込むのであった。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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retepom · 7 months
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推しが好きだと叫びたい[Vol.007]
 お久しぶりです皆さん。狂気の記事が帰ってきました(約7ヶ月ぶり7回目)。単行本17巻18巻は勿論読まれましたね?そうでなければこんな記事は開かないはずだ。そうだな??改めて今ループの活躍目覚ましく表紙にも連続起用される推し…クリード=デッカード(少尉)について語り散らしていきたいと 思うわけです。これまでの歩みはVol.001〜006をご覧ください。今までも頭おかしくなっちゃうくらい語っていますけれど、今ループの活躍は本当に…大丈夫か?となる。大きく戦争編と宇宙編に分けて話しますが長尺記事になるので連休で暇を持て余している方推奨です。
【戦争編】
ブロージャ紛争における情報量があまりにも多くて毎回毎回フォロワーさんに安否確認をされていたような気がします。それはそう。
▷No.145 IN THE WAR
ボイド=ボルクスの加入で大熱狂の中はじまる否定者戦争編。改めて振り返ると鬼の様なテンポです。今ループ初登場のホウキアタマ&傷跡一本&実は公式初登場の喫煙描写&あまりにも胸板が厚いまだ不減じゃないクリードという情報の洪水に死にかけました。ビリーとクリードの煙草の吸い方はやっぱり意図して描き分けられていると感じる。噛み癖って精神的な不安とかが影響してるって聞きますけれど実際どうなんですかね。前ループでも腕組みが多かったのでそういう警戒心の強さとか神経質さがね わかってこう ふふ
▷No.147 RUN−IN
テラーヒロイン回。この悲劇に無慈悲な一撃を食らわせるのは隊長…え!?隊長!!?ここで前ループ9巻プロフィールの“部下へのスパルタ教育”が脳裏を過る。それはそうと口元だけでも顔がいい。非道に見える判断と『情でキレた相手程読みやすい敵はいない』『戦争を終わらせるって事ぁこういう事だ』『早く帰りたきゃ心を悪魔に売れ』という台詞の畳み掛け、表情の険しさ。戦争は善悪じゃない…そういう……覚悟が……必要なんだよなァ…………どうして彼は軍人という職業を選んだのでしょうか。いつか話してくれる日が来ますか。ちなみに「不明瞭な報告はやめろ 死にてえのか」がめちゃくちゃにすきです。ずっと言ってますが言葉選びが全体的に好き。
▷No.148 三番目の犬
こちらの回は情報量的に本誌感想読んでもらっても良いかもしれない。Tumblr版以外だとprivatter版(https://privatter.net/p/9820173)もあります。クリード隊の皆さんがジブリのモブっぽくて好きですね…早くプロフィールを知りたい。ミリタリーバイクで飛び出してくる隊長の刺激が強すぎて本誌当時頭がどうにかなりそうでした。思考がワンテンポ早いという公式の出雲風子所見で涙する。優秀なんだなぁ…ハァ……しかしどの台詞をとっても部下の事…デッカード少尉という立場の開示…敬語が使える…攻めてるの髪型だけでは!?上司にしたい否定者ランキング��一位は間違い無いだろう。学歴もありそうだし免許も資格もそこそこ持ってるんだろうな…収入も安定してるんだろ……しかも顔がいい…完璧かよ…?え??UNDER最凶とまで言われたクリード=デッカード……どんな気持ちで核のボタン押してたんですか。何を感じて男子高校生殴ってたんですか。しかしまぁアレはあれで活き活きしてた気がしなくもない。そういうとこも好き………「命は減ったら戻らない」ことを知っている男が闇競売が行われている豪華客船上でマフィアをドンジャカ撃ち殺すシーンがもうすぐアニメで見られるってマジですか???興奮してきたな………
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▷No.149 You see me now?
ショーン・ダッツメイン回。主な内容についてはこちらも本誌感想を参照のこと。多分書いてたと思います。Tumblrのアーカイブ、PC版じゃないと見られないからちょっと不便なんですよね。ナメてかかった10代に反撃されて負けるノルマでもあるのかこの人はまったく…そういうところも好きです……でもここで見せる怒りの感情は最もなんだよなあ。盾の中に何人か手練れがいる、というシーン、その手練れをまとめて相手にしてるアンタは何なんだ??舌打ちしながら手榴弾も『減らない』って気付くクリード隊長ね…もうね……困るよ…弾幕張りっぱなしで投げてきてるの意味がわからないからね………そしてこの回以降上着が行方不明になります。笑う。
▷No.150 No more war!
出雲風子の功夫にも耐えうる身体!最高です。流石にイチコさんに処置してもらったぽいけれど。ホントに上着どこいったんですか?敵味方両陣営の絨毯爆撃に憤怒し、誰より『減らすための戦争』を望んでいた男。信じてついてきてくれた部下たちを思う言葉。何から何までもう…十三人一首の『戦友の悲願』『戦の理を殺めても』という謎の多かった一節を紐解いていく鍵となる彼自身の人間性が見えてきますね。そして部下を助けてくれた恩を返すと言ってくれる隊長…風子との会話もね……こんなん…ね……「風子からのプレゼント」である不殺のゴム弾。抜けない刀で木を圧し折る侍とか拳だけでどうにかしてるっぽい自分ぐらいデカい男とか更にデカい鎧武者とかに囲まれてんの改めてどうかしてるんですけれどきっちり風子の背中を押してくれるの最高なんだよな……あと今後も度々言うかもしれませんがカタカナ表記の「フウコ」呼びが好きです。単行本だとここにビフォアフが挟まります。横傷の原因は多分ビリーなんですがコレは18巻に入る内容ですね。ちなみに17巻最終の次の回では金斗雲に当然のように乗れることがわかる。
さて皆さんそろそろ18巻の準備をしてね。なんと人物紹介にいるんですよクリード=デッカード少尉が!!!
▷No.152 Gun Fight
UNDERクラスタが突然死ぬ回。焼け野原だよ。ディスクも奪われ半ば自棄を起こして戦いを挑むクリードと受けて立つビリー、最初のコピーが不減ってことは解除される条件も含めて何かしらやり取りがあったはずなのでエピソードオブブロージャは一刻も早くスピンオフしてくれ。頼みました。敵だった俺に声かけちまう甘ちゃんのビリー、という台詞めちゃくちゃ好きです。ここでしれっと横傷の追加と髪型変更が行われている理由はわからないままですが瓦礫の中でもスーツというか軍服を着る選択をしているのは何故なんだろう。これはもう前ループからずっと気になってるところですけれどね。会議っぽいシーンは着る主義なんですか?世界の終わりにも着てたね……基地では着る主義…??あとはファンを勧誘している。やっぱり中国語が堪能なんですか?何故ですか??生物としてのスペックが高すぎるのでは???
▷No.153 Fair play
「指揮官がなにベソかいてんだ!!」
「士気が減る!!引っこめろ!!」
全 部 大 好 き
いやもう…読者待望の叱ってくれる大人……こんなん……泣くな!じゃないのがなんか可愛い。引っこめろってのも可愛い。この回、戦争編の大団円なんですがディスクも吹っ飛んじまったって大口開けて笑うクリードが見られるんですよね……なんかもう色々おかしくなっちゃって笑い出す軍人トリオ大好きです………前ループでは見られなかった笑顔なんだ…………軍人が入るんだからキツイの回せって言ってくれる頼り甲斐。でも宇宙って聞いたら流石に驚くのもすき。本当に大好き………ありがとう否定者戦争編……
【宇宙編】
あらゆる面で有能であることが証明されました。この軍人 スケベなだけじゃなくエリートすぎる…推しが推されている世界線で生きていけることに感謝しながら宇宙編、行くぜ!!!
▷No.154 Select
UNION制服の着こなしが高校球児。2m超えしかできないアイコンタクトありがとうございます。突然やってくる推しのモテ期。宇宙に選抜されることが確定している頁で既に死を覚悟したのにもう新装備供給されてて気が狂いそうでした。扉絵だけじゃなかったんかい!!でも扉絵の方見ると既に『5』の数字が。この次点でⅤ席はほぼ確定事項だったんですかね。
▷No.155 お困りのようだな
ジナショ大暴れ!の回です。戦闘員として率先して危険に立ち向かう覚悟…ヒイ……という空気を塗り替えてくれてありがとうジナショ…オマケ頁で怒り狂うニコを取り押さえてるの解釈一致すぎて大喜びしました。
▷No.156 Right Stuff
「処分は?リーダー」という第一声が最高すぎて頭を抱えました。組織に属するものとしてのスタンスが1番ある…立場をわきまえた上で判断を促す言葉をあえて投げかけ『それだけのことをしてしまったんだ』という事実を二人にも暗に解からせるこの……わかりますか!?それはそうと一発一億の武器支給されて「ヒュー!」となる潜在的な茶目っ気も大好きです……ニコがシリアスな考察モノローグしているコマで仕事をやり遂げたショーン=ダッツの頭を撫でてるの隙がない大人!!会話を!!!聞かせてよ!!!
▷No.157 Save You
フィルくんの謎が紐解かれていく回。会話している間通路で見張りしてるのが本当に隙がなくて……役割を徹底して果たせる大人…殿を引き受けながらもシャッターからジーナを遠ざける判断をサッとしてるのもさ…そういうところですよ隊長!!!!
▷No.158 Don't think.Feel
通路に最後まで残って敵の様子を観察している…冷静に分析して……ディスカッションに活かす…え?かっこよすぎませんか??宇宙に来た意味がありすぎる……流石満場一致選抜男………フィルくんの活躍については本誌感想で触れてるのでよければ探して読んでみてね!!次の回で前ループの記憶を手に入れるってことは最後に共闘したのがクリードってこともわかるんだなあって思うと言いようのないエモさが駆け抜けます……
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▷No.160 Welcome to Earth
こちらも主な内容については本誌感想でどうぞ!宇宙船操縦技術をしれっと身につけてんの改めてどうかしてるな……と思いました。ギリギリの状況下で笑うタイプの男…たまんねえよ……地球に帰ってきて一番最初にすんのが喫煙なの戸塚先生の性癖に忠実な描写すぎるから頭おかしくなりそうでした。最高だわ。宇宙で「帰ったら何する」「…煙草だな」「わかる…」って話してたんか!?身体は大事にしてほしいがそれはそうとバカスカ吸ってくれ!!
【〜最新話まで】
宇宙編のあとはメイちゃん遭遇の食事シーンのあとから暫く大きな出番なく過ごしているんですけれど、学園潜入中の留守番組として何してたんだろうとか、15年スキップで誰も連れて行かなかったけれど家族とかはいるんだろうかとか、15年ぶりの部下との再会はどうだったんだろうとか、あまりにも幕間に幻覚の余地がありすぎて楽しいんですがオイオイオイオイオイおなんだその新装備品は!!!!!!!!!!(正気をセーヌ川に投げ捨てる)
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…よし。とりあえず明日の本誌前に頭の中は整理できたかな……ここまで読んでいただいてありがとうございます。これからも元気に推し活していきますので各位よろしくね!!!!そして今月10月20日はクリード=デッカードのお誕生日!!!!!みんなでお祝いしようッッッッ
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crispy-moratta · 10 months
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セルフケア 無理に起きない
今日は発見があった。昼に起きてろくに作業もしないまま昼寝をしてしまい、起きると16時前である。起きたタイミングでバッドの兆しがあり、仕事をしたいのに手がつかない。適当に曲をかけるも、なにを流しても耳に鬱陶しくここにも今日のモチベーションはないように感じられた。誰かに仕事の電話をする、読書をするということも想像するがどれも気持ちを起きあげるには少し頼りなく思える。普段であればこのまま気持ちに沿う曲を探すということも考えられたが、今日はより自分を素直に受け止めて音楽を止めた。少しぼやっとしてみる。しかし以前その兆しは近づいてくる一方で、先日いろんな人間と会話しすぎたかななどと、既に気持ちが落ち込むための合理化を図りはじめてしまう。しかしここのバッドとは体や頭がぼんやりとしている状態だと仮定して、少しだけ気持ちに無理をいわせ、体を動かすことをした。わたしがわたしを起こす方法もなくはないはず、負荷の少ないダンベルトレーニングを始め、少〜しずつ体を細胞をおこしていくようなイメージで結果的に40分ほどトレーニングをした。途中でお湯を沸かしながら、運動を終えて、熱いお茶を飲むとまだ内臓も起きていなかったのだと気づく。引き続きストレッチを開始してまたゆっくりと20分ほどかけて体をほぐすと、だんだんと視界に明るさが戻ってきて、わたしは元気になった。崖際少し後ろにはバッド、、ということは日常のなかでも少なくないがそのときに外的な部分に頼らずにその時の自分をしっかりと見つめ、ケアすることですっかり気持ちが晴らすことができたのはいつもは見失いがちな経路である。頭がつかれているのに音楽でモチベーションを急造したり、冴えないまま無理に行動に移るということをしなかったのは、誠にこのわたしのえら太郎。いささかすっきりしすぎた感じもあるので煙草を一本だけ吸い、ドラッグストアにスイカバーを買いに行くと、めちゃ好きなシュークリームが半額になっており、帰りながら食べることにした。家の近くに自家菜園で育てた野菜を無人で販売している家があり、一昨日出ていたいちじくがまた出ていないか見るが、きれいに売り切れていた。まあそれはよく、家についてもまだ18時である。2時間でここまで巻き返してほんまにえらいな〜と思いつつ、作業を開始!
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akage-ha-hitori · 10 months
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「貴方がつぎの人?、よろしくね。私の名前は---------」
2145年の大東京都渋谷一階層3丁目は
貧困区で昔ながらの風景がありながらも比較的都会だ
俺はもう何人目かわからないが どうやら次の家族に配属されて初日を迎えていた
家族は恐らく血の繋がりのある親戚もいて10人ぐらいだろう
屋敷が大きすぎて把握できない
俺に与えられた部屋は無機質なコンクリート壁の縦長で 奥にはデスクとPCが備え付けてある
「そろそろ食事だよ、お父さん待ってるから!」
さっきから話しかけてくる女が多分”候補”なのだろう
よれてはいるが清潔感のある白いタンクトップからは白く華奢な腕なのになぜかたくましかった
黒髪のボブにはっきりと凛とした顔立ち、純日本人でありながら英国の混血だと間違われるタイプだろう
確かに”候補”としてはなにか光るものを感じるが、しかしながら誘惑と謎もまだまだ多い
デスクには”前の人”との家族写真がまだスタンドに入ってる
部屋がデザインされている割にそこまで几帳面な性格でもないようだ
親の美意識の高さに家族ごと触発されて習慣になっているのであろう
リビングに向かうと昔ながらのコンロを食卓で囲み、家族らしき人たちが準備を始めていた
気は強そうだが美意識は高い金髪のこれまた英国混じりの顔立ちの姉であろうか
隣は”候補”であろう長髪縮毛の男、父親、母親
今夜の食卓はこれだけなのだろう
「まあ座ってよ!酒は?なにがいいの?ウイスキーでいいよね?」
続いてぶっきらぼうな父も口を開いた
「やあ赤毛くん、———をよろしくね。ところで映画は好きかな?”ミラサイケ”は見たかね、名作だな」
父は父、という典型的な恰幅の良い髭の親父で、なのにどことなくこれまたやはり紳士の品を感じる出立ちであった
「いえ、すみません映画は好きなのですが勉強中で」
本当のことを言うと知らなかった悔しさよりも部屋のあちこちにある姉妹の写真に目を惹かれていた
“TWO Star twins” 壁の写真にはそうロゴが入ったものが何枚か飾られてあった
家政夫さんが察して、小声で耳打ちしてくれる
「彼女たちはトースターツインズという姉妹のアイドルなのです、惹かれちゃいますよね。」
たしかに双子かとも思うぐらい似てはいるが、やや姉のほうが顔立ちはよりはっきりしていて、妹は少し甘えん坊というか奔放な印象は受ける
「来週から悪の祭典でして、女王が復活するんです!姉は1年に2度しか現れない、超貴重なアイドルなんですよ!女王の復活祭が楽しみですよね!」
家政夫もどうやらファンなのだろう、まだ20代そこそこの気さくで邪気のない青年だ
「赤毛くんは前の人、どんな人だったの?話したくなければいいけど」
姉は芯が通っていて、立派な女性なのだろう
俺のことを気にかけてくれて、初夜を穏便で円滑に進めようとはしてくれているようだ
質素な服装なのになぜこんなにも気品や強さを感じるのだろう
顔立ちだろうか
昔見た映画”レオン”のマチルダをあのまま24歳にしたような姉妹だ
滞りなく晩餐を終えて、引き続き晩酌を進める父以外の家族たちは寝室へと散り散りになっていった
“候補”の女はなにを考えているのかここまで全然読み取れていない
家族の人たちの波にかき消されて、そういえばほとんど話していない
「ねえ、赤毛くん。どうする?」
どうする?の意味がこれでもかというほど難解に思えた
話の脈略がまったくないのに、なんだろうこのぐいぐいと引っ張られていくというか
それは竜巻に手を引かれるような印象のほうが強かったのかもしれない
「そっか、まだわかんないよね。・・・いいよ!散歩しよ!?いくよっ!」
特に主張したいこともないので否が応でもその通りに事は進む
俺はこの家族に迎え入れられた初日の緊張で萎縮しているのか
どこかこの女に振り回されたいという願望があるのか
混沌としていた
「ほらなにやってんの、男は酒と煙草両方持って!」
そうだぞと言わんばかりの顔の父がそっと目を閉じながら缶酎ハイと煙草をこちらにスライドさせてきた
随分と偏った理想像も不思議と心地よくて、両手に退廃を持った2人は深夜の住宅街に繰り出した
深夜にも関わらず大東京は明るく、分厚い雲はサイケデリックな工場地帯からの煙と混じりあって空は見えない
遠くの繁華街の明かりが巨大な雲に反射して怪しげに光っていた
もうかつての高層ビルはなく、低い建物の住宅街の遥か上には上層階があるだけだ
空気は良くもなく悪くもない
サイバーパンクな夜は酒と煙草を嗜むには確かに丁度良かった
ベンチに座り、遠くの工場地帯で黄緑色のネオンが反射した横顔は 煙草がよく似合うほどに凛々しかった
「で、どうする?決めた?」
「いや、別に、」
「お父さんがミラサイケ知らないのがっかりしてたよ〜、名作なのにーって。前の人はね、つまんなかったな正直。夜も一緒に歩いてくれないからお酒足りないしさ。
でも赤毛くんなら結婚してみてもいいよ?なんか面白そうじゃん」
矢継ぎ早に展開していく会話にまたしても振り回されている心地よさと、まだこの女のなにひとつ知れていないミステリアスな部分も良かった
「俺で何人目?」
「んー、8人目ぐらいかなー。なんかロックじゃなかったんだよねーみんな。私は正直結婚とかどうでもよかったりするんだけどさ、
一応この国のルールじゃん?だったらどうせだったら面白い人がいいなーって思うの。なんかこう、2人がそれぞれ単独で成立してるっていうか、依存もせず独立してて
それぞれ活躍してるしテレビで見ても絶対結婚してるようには見えないのに、誰にも��わなくても絆は2人の間にしかわからない固さがあって。それは2人きりの時も特に口にだして確認するって野暮なことはしないの。すごく不安定そうに見えてでも確実に強固な自信はあるの。だから干渉もしないしどうでもいいんだけど、すっごいラブラブなの!お互いがお互いのファンっていうかさ、遠くで応援してますーって感じの!」
結婚に対する理想像だけは驚くほど一致していて、ほとんど自我を出していない初夜の俺なのに今までの”候補”と俺の違いを解っているこの女は、全て見抜いているとしか思えない
「じゃあさ、ひとつだけ約束してくれたら」
「え!なになに?いいよ!」
彼女は吸っていた煙草を中断してこちらに身を乗り出して弾んでいる
「ずっと俺が追いつけないように前にいてよ、俺も絶対追い付かれないように前で走ってるから」
「なにその多次元論!面白!わっかんないけどそれって、[わかったよ!そうなるよう努力するね!]って言ったらもう正解じゃないよね?だからわっかんないけど〜・・・・まあ好きにしてよ!」
そこまでも完璧な回答をされるともうこちらもお手上げである
俺は重い腰を上げて煙草をふかしなおす
こちらが返事をしなくても、彼女はなにも聞いてこない利口さがある
夜はどんどん加速して、2人は何億もの光と闇に呑み込まれていく
俺も彼女もまだ、アンニュイな中でそのほとんどがよくわからないにも関わらずだ
婚前準夜、渾然契約/赤毛はひとり
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tanakadntt · 1 year
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旧東隊の小説(二次創作)
ホッケえいひれ揚げ出し豆腐
一月か二月の頃だった。
トリオン測定ですごい数値を叩き出した新人が二人も入るそうだというのが、その夜の話題だった。出水公平と天羽月彦のことだ。
新生ボーダーが動き出して一年半になる。『旧』ボーダーという言葉が定着するほどに、時は勢いを増して流れていく。その間に、一番仕事をしたのは開発室室長の鬼怒田本吉だった。
まず、彼は異世界に通じる門の発生ポイントを特定できるようにした。次に門の発生を抑えるトリオン障壁を一時的ではあるが生成に成功、最後に門発生ポイントを誘導する装置が開発され、三門市の安心を約束する三点セットがわずか一年で出来上がる。元々の研究分野の応用とはいえ驚嘆に値する開発速度だった。
こうして、急務だった門発生のコントロールに成功した後は研究途中で放置されていた擬似トリオン訓練室の完成、隊員増加を見越してランク戦で使う対戦ブースと八面六臂の活躍である。
短期間でこれだけのことをやってのけた彼及び彼のチームは、城戸政宗司令がどこからか連れてきた逸材だった。三門市にやってきた時には一緒だった家族とは離婚している。仕事に打ち込みすぎたせいだと専らの噂だった。
開発室以外も働いた。門がコントロールできるまではいつどこで出現するかわからない。国の機関に代わって街を守るボーダー隊員たちは昼夜を問わずパトロールを行い、近界民と戦った。
三門市民は最初、胡乱な目で彼らを見ていたが、公的機関と連携した規律ある行動に徐々にボーダーの存在は受け入れられていく。根付メディア対策室室長による世論操作も功を奏していた。
出ていく人間は出ていき、かわりに大量の物資と人材が流れ込んでくる。
ボーダーにもまた人材が集まった。
まず、市民志願者第一号として柿崎国治と嵐山准が入隊する。華々しい記者会見の後、志願者はぐっと増えた。
東春秋が部隊を結成したのもその頃だ。
この時期の部隊は自由結成と言うよりは忍田や根付の意向が強く反映していた。東隊も忍田の指示によるものだった。
忍田自身も部隊を持っていたが、本部で戦闘員を統括する役職につくために解散することが決まっている。
ガラリと引き戸をあけて顔を出したのは東春秋だった。いらっしゃいませと店員が声をかけると案内はいらないと手を振って、店内を見渡す。じきに見知った顔の並ぶテーブルを見つけて近づいた。
二十二歳だと言うが、ずっと老けて見える。外見だけではない。彼に接する人間はつい彼が二十代前半の若造だということを忘れてしまう。
後ろには背が高い男女二人がやはり背の高い東を挟んで並び立つようにいた。どちらも目を引く美男美女だ。彼らは近隣の六穎館高等学校の制服を身につけていた。
さらに後ろに中学校の制服を着た少年がひっそりと控えている。前のふたりと違って背は低い。寒いのか、マフラーをぐるぐると首に巻いていた。
三人は物珍しげに店内を見回している。
「なんだ、三人とも居酒屋は初めてか」
テーブルにいた眼鏡の男が声をかけた。既に頬は赤い。手には盃を持っている。日本酒派だ。林藤匠という。ボーダーでは古参の一人だ。歳は三十一になる。そろそろ現役を引退したいとボヤいているが、いかんせん昨今の人手不足だ。
ボーダー本部建物ができたにも関わらず、旧本部ビルから動こうとしない、なかなかの頑固者だった。
「学生ですから」
と、生意気そうに答えるのは、背の高いほうの一人である二宮匡貴だった。
「あれ、根付さんから聞いてないか? ボーダーマークの貼ってある店はボーダーなら学生でも入れるようになったんだぜ」
トリオン器官の性質上、十代の隊員は増えていく。本部でも食堂は設置しているが、彼らは三門市の飲食店にも協力を求めていた。パスポート制で十代への酒類の提供はないなどの配慮がされている。
「知ってますが…」
さらになにか言おうとする二宮を東は遮った。
「今夜は明日の確認だけしに来たんです。本部で聞いたら、ここにいるっていうから」
「明日? ああ、国の視察ね。用事は、唐沢さん?」
「俺?」
テーブルの奥から唐沢克己外務営業部長が顔を出す。彼はビール派だ。既にジョッキをほとんど空けている。まだ三十そこそこだが、やり手の男だ。鬼怒田同様、城戸司令がスカウトしてきた。元ラガーマンだという以外素性を明かさない男だったが、人当たりがよい。
今夜の飲みメンバーは林藤、唐沢に加え、エンジニア冬島慎次、戦闘員の風間蒼也、木崎レイジの三人だった。風間と木崎は二十歳前なので、烏龍茶が並んでいる。
「まあ、たってないでこっちに座れよ、東くん」
「あー、ウチはウチでご飯を食べる予定なんです」
東はお供のように控える背後の三人を見やった。東隊のメンバーだ。
「ここで食べていけばいいよ」
「はあ」
少しだけ、東の心が揺れた。老成しているとはいえ二十二の青年だ。気楽な酒の席は魅力的だ。
「大丈夫です。俺たちは帰ります」
東の心を見透かしたように、二宮が後ろの中学生の背を押して店の入口に向かおうとする。
「東」
林藤は声をかけた。
「みんなで食べてけよ。唐沢さんの奢りだ」
「あなたじゃなくて、俺ですか?」
急に振られた唐沢が満更でもなさそうに笑った。確かにこの男前は今日の面子の中で一番地位が高く、懐も暖かい。
「あら、素敵。せっかくだから、ご馳走にならない? 二宮くん」
そこで初めて、女学生が口を開いた。こちらも生意気な口調だが、軽やかでトゲトゲしいものを感じさせない。
「加古」
「ねえ、三輪くん?」
「……」
急に話を振られた中学生は無表情のまま首を傾けた。
「わかりません」
「東さんがここでお酒を飲んでるとこを見てみたくない? 面白そう」
三輪は悩みながらうなずいた。
「ほら、三輪くんもそう言ってるし」
「言ってないだろう」
「言ってないです」
「わかった、わかった」
いつもの掛け合いが始まりそうになって、東は決断する。一応、上役たちの前だ。
「ごちそうになろう。唐沢さん、ありがとうございます」
東が頭を下げると、揉めていた三人がピタッと止まって、同時に頭を下げた。よく訓練されている。東を猟師になぞらえて獰猛な猟犬を三匹飼っていると言っていたのは誰だったか。
「遠慮せずたくさん食べなよ」
唐沢はいつもの人当たりのよい笑みを浮かべた。
「追い出された」
案内されると同時に、風間と木崎が東隊の猟犬三匹のテーブルにやってきた。テーブルが窮屈になったらしい。
今夜はボーダー戦闘員と唐沢の交流会であるらしかった。
風間の兄は林藤の弟子だった男だ。故人である。木崎は東から狙撃手としてのスキルを学んでいるので、東隊の面々とは面識がある。今は林藤に従い旧本部ビルに寝泊まりしている。狙撃以外の分野では林藤に師事していた。
一方は小柄で華奢、もう一方は筋肉隆々の巨漢だ。正反対の見かけだが、どちらも恐ろしく強かった。さらに木崎はトリオン量は二宮と同程度を持っていて近界のトリガーを使いこなす。
加古の隣に木崎が座り、二宮と三輪の隣に風間が座った。スペースの有効活用の結果である。三輪は隣が風間なので緊張する。風間蒼也は様々な思惑の絡む本部で誰からも重用され、確実に任務をこなすエリートだった。
「もう、頼んだか」
「まだです」
彼らはまだ食べるつもりらしい。
「居酒屋は初めてか」
木崎が気を使って、品書きをテーブルの真ん中におく。
店員がまとめて置いていった突き出し(お通し)を配る。
「飲み物から決めよう」
と、店員を呼んでさっさと飲み物を決めてしまう。さくさくと仕切る姿が頼もしい。三人はジュースにしたが、風間と木崎はまた烏龍茶だった。
「おすすめは、揚げ出し豆腐だな。家で作るの面倒だし」
「そういう基準か」
「寺島たちに頼まれて作ったが、たくさん食べるものじゃないし、持て余した」
寺島たちと寺島雷蔵と諏訪洸太郎のことだろう。四人は同い年で気が合うようだった。諏訪は二宮と加古の同期でもある。
「おごりなら諏訪と雷蔵でも呼ぶか」
「来ないだろ」
確かにもう遅い。
「今日の当番は?」
お酒をあおる大人席では、林藤が煙草の煙を吐き出しながら聞いた。
「忍田さんとこと迅です」
迅悠一は木崎隊であったが、先日、晴れて『風刃』所持者となり、隊を離れS級隊員となっている。
「あとは嵐山隊ですね」
なんとなく大人たちは子どもたちのいるテーブルに視線を向けた。三輪がジュースを飲んでいる。迅、太刀川、嵐山と三輪の苦手な三人だ。
「明日は俺らの勤務か」
正直、オーバーワークだ。ここにいるメンバーは皆、ワーカホリック気味ではあるが、大規模侵攻からずっと働き続けている。
「入隊志願者が増えてますからもうちょっと頑張ってもらって…。部隊が増えてくれば、部隊の輪番制に移行するって城戸さんが言ってます」
「もうすぐですよ」
冬島がエイヒレに手を伸ばしながら言う。
「そう願いたい」
品書きと書かれたメニューには写真がない。並ぶ単語は知らないものが多い。
三輪が大人たちのテーブルをチラリと見れば東は刺身の盛られた皿をビール片手につついていた。嬉しそうだ。確かに、隊長ではない東は不思議な感じがした。
「秀次は刺身か」
二宮がつらつらと品書きを見ながら勧める。二宮も初めてだからよくわかっていない。
「盛り合わせがあるぞ」
「ちょっとずつ色んなのが食べたいわ」
加古がウキウキしている。
「レイジさんおすすめの揚げ出し豆腐は頼むでしょ。風間さんのおすすめは?」
「コロッケと卵焼きだな」
間髪入れずに答える。迷いがない。
「じゃあ、それー」
「また家で作れるようなものを…」
木崎がぶつくさ言うが、三輪は蕎麦を茹でるくらいしかできない。
「二宮は?」
風間が水を向けるが、彼は熟考に入っている。
「先に頼んじゃいましょ。店員さぁん」
「加古、お前なあ」
「大丈夫だ、二宮。何度でも頼めるから」
「風間さんがそう言うなら」
注文を手早く木崎がまとめる。
「三輪は決めたのか」
「じゃあ、刺身盛り合わせ(小)で」
「あと、ホッケ」
「加古、語感で決めただろう」
「干物だな。北の魚だ」
明日、視察団が来るというのに、大人組はまだまだ飲んでいる。タバコの匂いがする。
焼肉屋ともファミリーレストランともバーガー屋とも違う雰囲気にふわふわする。
「秀次」
三輪は、二宮に揺り起こされた。ひと通り食べたあと、いつの間にか眠っていたらしい。
「中学生には遅い時間だな」
木崎が気の毒そうに言う。
「大丈夫です。すみません」
彼らも高校生なのだ。
「ほら」
おにぎりが渡された。大きい。海苔がパリッとしている。
「結局、二宮くんが選んだのがこれよ」
おにぎりを優雅に食べるという器用なことをしながら、加古が教えてくれる。
「悪いか」
「いい選択よ」
「うまいな」
風間はまだ食べている。木崎はカチャカチャと皿を重ねて、テーブルを綺麗にしている。 三輪は散々食べたあとだが、おにぎりを持って、「いただきます」と言った。おにぎりは何も入っていなくて塩がきいている。
「おいしいです」
「そうか」
「東さん、あれ酔っ払ってるわ」
三人が揃って東のほうを向くと、その様子がおかしかったのか、木崎と風間が笑った。
「明日はお前らが頑張れ」
その日はみんなボーダー本部に泊まった。
終わり
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habashi-uno · 2 years
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お金はお金より大切なものを守るために使う
2022.06.17.(金)
珍しく薬が効いてくれなくて四時頃から起きていた。ゆっくりと白んでいく空の光に部屋が犯されてコンクリートの壁が鈍い青に染まっていくさまをただぼんやりと眺める。今日も恙無く夜が明けた。
昨日は仕事が休みで病院に行ったりデパートに行って化粧品を買ったり髪を染めたり、ボトックス注射を打ちに行ったりと何かと忙しない一日で、普段出掛けるのが下手な私はいつも以上に疲弊してしまった。最後に寄ったコンビニで嗜んでいる巻き煙草の葉が売り切れてきたときいやに落胆してしまったのもその疲れのせいかもしれない。
私は多分人よりも金遣いが荒い。景気がいい、と言えば聞こえはいいけれど、この歳にもなって大した蓄えがないことはやはり恥ずべきことなのだろう。私はどうしても自分に甘いのだ。他人には嫌と言うほど厳しいくせに。
自分の顔の不出来を言い訳に化粧品もデパコスを買っている。それでもやはり気分があがるもので、昨日も勇気を出して一つ明るいトーンのファンデーションとリップグロスを兼ねた黒とピンクのマーブルリップバームを買った。最近は金継ぎネイルがしたくて深い黒と玉虫色のようなゴールドのネイルも買ってしまった。でも、化粧やネイルは他の誰でもない自分のためにしているのだ。誰かに媚びるためではない。それに、自分の機嫌は自分で取るもの。それが大人というものだと思って生きているけれど私はちゃんと大人として生きているのだろうか。誰宛でもない遠回しな言い訳をしながら嬉々としてブランドのショッパーを提げて帰った。
いつもお金を使う度、石田ゆり子さんの言葉が頭をよぎる。
「お金って紙だから。経験に変えていきたい。」
私はお金を払って自分の機嫌を買っているし、お金以上の大切なもの、経験やそれに伴う時間、気持ちを守るためにお金を使っている。使う額は弁えるべきだとは思うけれど。それでも不安にならない程度であれば誰かに後ろ指を指される筋合いはないと思っている。こういうところがダメなんだろうなとも思うけど、これで三十年とちょっとを生きてきたのだから今更なのかもしれない。
そろそろ起きないと。
今日は新しいファンデーションを付けて出勤する。急に職場へ行く楽しみが増えているからきっとあの買い物は正しかったのだろう。いつだって正しさは後からやってくる。あの人と別れたことの正しさもいつかやってくるでしょう。それまでは私が私を守るために今日も買い物をする。買物は怪物なり。なんて。
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yat-ao · 1 year
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乗合バスは、すでに人間に見捨てられたような道をガタゴト走っていった。風景はどんどんひどくなるみたいだ……舗装はひび割れ、赤っぽく変色し、雑草がながく、荒っぽく伸びている。ところどころにぽつんと立っている鉄板製のバス停は、すっかりペンキがはげて、一つの文字も読みとれない……それなのにときどき人が乗りこんでくるのがふしぎだ。いったいこんなところでどうやって生きているんだろう? ジョオの頭の中で、《街》の風景がそれらと比較される。白いなめらかな道路、幾何学形の樹木、蛍光管がやさしく光っている路面電車の駅……
「おお」と、その老人は──受け入れがたいことに、どうやら、おそらく、このひとが彼の祖父だ──にっこりと笑い、大きく手を広げた。「よく来た、よく来た!」心からの歓迎をあらわすポーズは、老人のみすぼらしい身なりをよりはっきりと見せた。流行遅れの天鵞絨のガウンは、継ぎ接ぎと煙草の灰と丸い焼け焦げの穴だらけで、ベルトをしていないので、だらりと開いた襟のあいだから、縞模様の寝巻きが(それも古風な、詰襟で、足もとまでボタン留めの、ネグリジェのような裾の長いものだった)見えていた。スリッパも剥げちょろけだった。それに、家具はみんな埃がつもっている……
……おじさんが煙草を吸いながら鍋をかき回しているのを見て、ジョオはしんからゾッとしたし、「ウウウ」という声を──なかば意図的に──もらしたが、おじさんは気がつかなかったか、それともまったく気にとめていなかった���
「さあ、これがうまいかまずいか、おれにはわからんが、とにかく食べよう」おじさんは意気揚々といったようすでいった。「味見はしないの?」彼はイライラしながら、いちおうというふうに、押しつけるように聞いた。おじさんは笑った。「ぼうず、もしここがおれの台所なら」とおじさんはいった。「スプーンふた匙いっぱい塩を入れるんだ。ところが、おやじは、病気をしてから、うす味のスープしか食べられないんだ。かわいそうにな」おじさんは食器棚から、ちぐはぐなスープ皿を三枚と、すっかり干からびていそうなパンのかたまりを引っぱり出した。「そういうわけだから、この台所で、しかもこのおれが、味見なんてな。いや、むだ、むだ」
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rolexfeed · 2 years
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希少なROLEX ロレックス デイトナ  高い機能性あるメンズ腕時計 自動巻き116523G
リムローズダイアルのロレックス「オイスターパーペチュアル」にニックネームがあると聞いて、私は今までの愛称の名付け方が手に負えないものになっている、と実感した。これは、ロレックス コピー 王冠をいただくメーカーが2020年に発表した、注目のキャンディカラーダイアルをもつオイスター・パーペチュアル・カルテット、つまり4部作のひとつで、遊び心のある個性をもつものだ。しかし、コレクターの友人から「黄色のオイスターパーペチュアルはピカチュウと呼ばれている」と聞かされて、私は笑いをこらえられなかった。 ロレックスにはファンやコレクターの間で使われるインフォーマルな略語が数多くある。とりわけロレックスの世界に広がるのは、アニメのキャラクターだ。スマーフ、カーミット、ハルク、コピーブランド通販バットマン、バットガールなど。ソフトドリンクだってある。コカ・コーラ、ペプシ、ルートビアなど。煙草もある。黒と金の「デイトナ」を指すのはジョン・プレイヤー・スペシャルだ。しかし、もっとも有名なのは、ポール・ニューマン、スティーブ・マックイーン、http://www.kidying.com/kopi-14/ ロレック コピー マーロン・ブランドといった映画スターたちだ。彼らの名前は、ロレックスの著名なモデルと結びついており、オークションでは天文学的な価格で取引されている。
希少なROLEX ロレックス デイトナ  高い機能性あるメンズ腕時計 自動巻き116523G ¥21300 商品番号:BF2017ROL-1212053 商品ブランド:ロレックス ROLEX 更新日期:2022-05-30 数量: 1  カートに入れる お気に入り シェア ベルトの伸びはほとんどなく、風防は綺麗な ロレックスデイトナ腕時計116523Gが登場いたします。国内外で注目を浴びて、たくさんの有名人に愛用できるブランド商品です。潜水用防水素材を採用し、独特の光沢を持ったロレックスコピー腕時計です。高い機能性とファッション性を持ち、非常にお買い得なモデルです。 ▼コメント▼ kidyingへようこそ、ショッピングを楽しみに ▲ レディース 館の商品は一緒に発注出来る ▲HP未掲載品でも他店の商品でも発注出来る ▲会員登録をせずに商品をご注文出来る下記のメールアドレスにご連絡ください。お問い合わせ先: [email protected] ▲当店からのメールが届かない場合お手数ですが、一度「迷惑メール」フォルダーをご確認くださいまたはURL付きメール拒否設定を解除した後、ご注文を頂けますようお願い申し上げます https://www.kidying.com/rolex/num-99066.html  希少なROLEX ロレックス デイトナ  高い機能性あるメンズ腕時計 自動巻き116523G http://www.ginzaweb.com https://todsalways.exblog.jp/ https://gorosbeef.exblog.jp/
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20kitan · 2 years
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エンマサマサマー/かりん
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「おかえりなさいませご主人ちゃま~♡」 「おいしくな~れ、もえもえきゅん♡」 「ふりふり」「しゃかしゃか」「萌え萌え♡」 「やあ~~んばっちりですぅ~♡」 「はぁ~い♡ おまたせしました!」 「いま幸せでいいんですよ♡ かりんたち死んでるんだし~」 「かりんいま休憩中~、てかライター持ってる?」 「ふぎゃ~~!!刑罰なんて受けたくない~!!」 「みんな寂しいんだよねぇ、やっぱり」 「かりんと遊びに行く?」 「かりんのお家でイイコトしよ~よ♡」
◆かりん身上調査書
姓名、略称:万願寺かりん 年齢:24歳 性別:女 血液型:B型 誕生日:5月23日 星座:双子座 身長:148cm 体重:41kg 髪色:明るい水色 瞳の色:黒 視力:0.7くらい ちょっと悪い きき腕:右 声の質:ふにゃふにゃ気の抜けた声 舌足らず 手術経験や虫歯、病気:虫歯治療済み!腎臓と肝臓の一部その他の臓器摘出のあと 身体の傷、アザ、刺青:お腹に薄く手術痕 その他の身体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):手足が細めで体が柔軟 年齢のわりに幼く見える体型と顔 セックス体験、恋愛、結婚観:どちらかというと男が好きだが女の子も好き。あらゆるセックスが大好き。恋愛と友情の境界がいまいち曖昧。結婚はしたことないからしてみたいかも? 尊敬する人:おばあちゃん 恨んでる人:特になし 出身:埼玉県 将来の夢:特になし 恐怖:チカチカ光るもの(爆発しそうだから) 癖:鼻歌 暇だと揺れてる 酒癖:ご機嫌になって飲みまくる
*交流向け 一人称:かりん 二人称:(メイド時)ご主人ちゃま、お嬢ちゃま(それ以外)おにーさん、おねーさん、名前を呼ぶのであんまり二人称は使わない 呼び方:〜ちゃま、〜さん、〜くん、〜ちゃん ほか適当な呼び方 
*概要
 「地獄楽冥土喫茶」で働くちゃらんぽらんで明るいメイド。生活も遊びもすべてがだらしない。目の前にある楽しいことに夢中になり仕事をサボったり約束をすっぽかしたりするが、毎日楽しそうに生きている。
*性格
 後先考えないちゃらんぽらん。将来や明日どころか一瞬あとこともあまり考えていない。生活や遊びや金遣いなどすべてにおいてだらしなく、感情の赴くままに行動する。そのため気遣い不足も多々あるが、人懐っこい性格。目の前にある楽しそうなことを我慢できず、辛抱というものがない。分け隔てなく寛容で親切。目の前で人が困っていたら特に何も考えず手を貸す。  特にお金に関してはなぜか計算ができず、好き放題使っては足りなくなり借金を繰り返し、返済に困って��た別で借りるなど生前と同じく雪だるま式に増えている。借金に慣れすぎて危機感がないのが一番の問題。部屋が死ぬほど汚いので、脱いだ服やなくしては買っているライターやヘアゴムがそこかしこに落ちている。  遊びが大好きでなにかに役に立つかなどはまったく考えず、ただ楽しそうだと思ったことをやる。たいていは子供の遊びのようなことが多い。お気軽にタバコ、酒、セックス、ギャンブル、スピリチュアルにお薬まであらゆることに依存しているので、逆に分散している。
*人間関係
 他人に対して軽く好意をもつと好奇心やコミュニケーションとしてすぐに誘いをかけるか、あるいは単純に性欲からものすごく軽薄に体の関係を持とうとする。人懐っこく慣れなれしく近づくが、人付き合いはさっぱりしていて強く執着することはあまりない。一人でいることも嫌いではないが人といることを好むため、どこかで誰かと一緒にいたがる。  友情と恋愛と性愛がシームレスなため、寝たあと何事もなかったように普通に遊んだりもする。肉体関係の有無で態度の変化はない。あまり貞操観念がないため、恋人のような人ができても最終的にはセックスフレンドになっていることが多い。  面倒なことからはさーっと逃げるのがうまいので、修羅場に巻き込まれたりすることは案外ない。一応特定の恋人や相手がいる人とは関係を持たないように心掛けはしている。来るもの拒まず去るもの追わず。
*家族関係、幼少期体験
 関東出身。かりん以上に奔放でめちゃくちゃな両親や家族に囲まれ、一般的な責任感というものをほぼ学ばずにのびのびと成長した。なんとなく入った大学で複数のカードで限界までキャッシングをして留学と称して海外旅行をしていたら、いつのまにか一家離散していて実家を失っているため、血縁者がどこで何をしているのかがまったく分からなくなっている。  母親はわかるが幼少期から父親らしき男性が複数家に出入りしていたため、書類上はともかく正確な父親が誰かわかっていない。親戚や謎のおばさんも家にいた。極端に性に奔放な部分は家族の影響もあるが、特にきっかけがあったわけではなくほとんど生来のものである。
*能力
 仕事やその他能力に関してはたいてい普通か並以下。動揺しやすく忘れっぽいのでミスも多い。あまり向上心というものがないので下手でもそのまま自信満々で、一見なんでもそつなくこなせるように見えることもある。自分の能力には自覚があるが気にしてない。才能やすごい技術には素直に感心したりうらやましがったりする。  コミュニケーション能力、絵を描くのと体の柔軟さはそこそこ。歌も好きだがどっちかというと下手。
*地獄楽冥土喫茶
 さるお金持ちが経営するいわゆるメイド喫茶で、メイド服の女性が給仕してくれる。内装はレトロキュートなダイナー風。刑罰終わりには割引あり。金額は普通の飲食店よりもちろん割高。テーマパークだと思って楽しもう。  メイドさんのおまじないはすべてのメニューにデフォルトでついている。お好きなメイドの指名、チェキ、一緒にお歌、ダンス、ナプキン装着などは別料金。夜にはアルコールもある。紅茶がおいしい。
おえかきオムライス  ふわふわ卵のオムライス。ケチャップでメイドさんがお好きな絵や文字をかいてくれる。
ふわふわパンケーキ  アメリカンなパンケーキ。チョコレートソースでメイドさ���がお好きな絵や文字をかいてくれる。
もちもちナポリタン  喫茶店風のナポリタン。麺がもちもち。
くまちゃんてんしパフェ  かわいいくまの天使が乗った、イチゴソースとチョコレートのくまちゃんとチョコミントアイスとさくらんぼの全部乗せデラックスパフェ。
季節のサンデー  パフェより小さめのサンデー。季節はずっと夏。
スペシャルきゅんきゅんケーキ  特製ケーキプレート。店のメイドさん全員にちやほやされながらコールされておいしいケーキも食べられる。シャンパン枠。
もくもくクリームソーダ  水色のクリームソーダ。さくらんぼのせ。
おつまみ・サラダ  ポテト、たこやき、ソーセージ、枝豆、ミックスナッツなど
ソフトドリンク  オレンジジュース、りんごジュース、ジンジャーエール、コーヒー、紅茶など
*好きなもの
食べ物:ケチャップとマヨネーズ党。たまご料理、とうもとこし、えだまめ、ポテト、スナック菓子と駄菓子、アイスクリーム、餅、カレーうどん、和風味のお菓子/嫌いなものはトマトのドゥルドゥル部分とジュンサイ 飲み物:酒全般、ソーダ、ハイボール、ココア、オレンジジュース 季節:夏 色:黒、ミントグリーン、ベビーブルー、カナリアイエロー 香り:アナ スイのファンタジア。コットンキャンディにあま~いフルーツの香り。お菓子っぽい軽さですぐ消える。ファンタジックでロマンティック。 煙草:ピアニッシモ・アロマティック・ペティル・メンソール 書籍:ぜんぜん読まない 雑誌と漫画くらい 動物:動物全般好き 特に犬が好き 異性:これといった好みはない ファッション:地雷系、甘い系、ストリート系なんでも 場所:メイド喫茶、公園、賭博場、飲み屋、ホテル、お風呂 愛用:おだんごウイッグ 趣味:落書き、歌、工作、水泳、公園、ファッション、ゲーム、ドラマ、人の趣味を教えてもらうこと
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overjazztrio · 2 years
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龍の翼20/2022.7
「黒猫2尉、狭くないですか?」「大丈夫、ありがとう」「こんなところで一緒に寝るとはですね……」「せやなぁ……」「でも暑くなくてよかったですね」「寒いくらいだ」
このやりとりは数日前の長野の梓川サービスエリアでのものである。時刻は0030。泊まるはずだった駐屯地にコロナ患者が出たおかげで、夜出発かつサービスエリア車中泊という強行軍となった。え?相手は女かって?んなわけねぇだろ畜生。くそぅ。
鹿児島の南端、佐多岬をご存知だろうか。ここにはヘリコプター用の射撃場があり、毎年多くの部隊が訪れる。去年はヘリコプターで1日で行ったが、今回は車両で、しかも地上で移動する部隊の指揮官として3日半かけて宇都宮〜鹿児島をひた走る。まさか支援をくれる他部隊の人らも入ってまだ5年目のペーペーが指揮官やってるとは思うまい。へへへ。へへへじゃねえ。ヤバい。
俺が40過ぎたコワいオッチャン陸曹ならいざ知らず、俺は28、ドライバーの2人は25と23の3曹という若いメンツでの乗組となったため、車内は終始爆音で音楽が流れ(全員が自分のスピーカー持ってきた)、俺は煙草を足組んでバカバカ吸い(ほんとにずっと吸ってた)、若い2人は大声で歌を歌ってのニギヤカな推進となった。たのしい。
またこの2人、若いくせして運転が上手い。何が上手いのかというと、走ってる高速道路の自車周辺の車列構成を把握して流れを壊さないように推進、さらに周りが動きやすいようにライトや動きで誘導までできるのである。これには舌を巻いた。航空科は総じて知能指数が高い人が多いとは言うが確かにそれを感じさせる佇まい。やるなあ。
左前の席に乗ってる車長の俺の仕事まで後ろの子が全部やってくれるもんだから、ほんとに煙草吸うくらいしか能が無かった。これが能なしか。
懐かしの京都を抜けて大阪。兵庫の青野原で一泊して瀬戸内を走り抜け小倉。小倉で一泊して九州道。ばらばら雨が降る。彼らは歌う。彼らは走る。俺は笑う。俺は煙草を吸う。
俺は多分3年ほど経てば宇都宮を離れる。彼らとの階級差は今後どんどん付いていくだろう。しかしこの時間を覚えていようと思った。不慣れな俺の指示にきりりと従い、助言までしてくれる彼ら。俺は君らのことを忘れん。俺が方面総監になったら、また俺のために車を運転してくれるか。その時は、君らが流してくれたマカロニえんぴつ、もっとちゃんと予習しておくからな。ありがとう。
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