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#恒例の頭痛
yoooko-o · 3 months
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19/01/2024
1/16に香椎宮に参拝しましたが、翌日(1/17)は神社参拝後恒例?の頭痛が来ました。 1/9の翌日を思えばずっとマシです。ちゃんと歩けました😊 そして、今日は完全に頭痛は取れました🙌 今週も頭痛は残っていても断捨離継続中でした💪 処分する物の中で、状態の良い物をリサイクルショップに持ち込んだら結構な金額になりました💴♻️ 結果、小金持ちになりました笑
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そして、これまた以前から欲しかったのがベッド🛏 母の独身時代からのおさがりなのですが、最近、ベッドの色々な部品が取れてきて危険な予感しかしません…汗 どんなのが良いのか、自分の生活に合わせたのを…と色々なお店を見て考えた結果、ニトリのすのこベッドになりました。 単純に湿気対策できて、掃除機がかけやすい、こんなデザインの中でも安かったのが理由です。 ネットでは「取り寄せ」になっていたので、そのつもりでお店の人に尋ねたらお店のバックヤードに在庫が1個残っていたそうで、急遽買うことができました。
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そして、ベッドもマットレスも年数が経過しているのでこちらも購入。 マットレスは何とか運びましたが、ベッドが重い重い…omg よく見たら、マットレスは15.5kg!! ベッドはまさかの27kgーー😱!!! 重量を見てどうりで運ぶのに苦労したわけだと納得。 店から車に乗せて、帰宅後は車から玄関まで箱を引きずり込んで入れましたが、今日は玄関までが私の限界です😢
明日は薩摩川内に出かけないといけないので、ベッドの組み立ては明後日に取り組みます!というか取り組まないといけません笑 我が家の玄関は私のベッド一式で埋め尽くされて、既に歩くのにも一苦労の状態です😓 断捨離しながら模様替え、そして家具の新調。本当忙しくて、てんてこ舞い状態です笑
そして痩せるのは良いんですが、先日購入した私のピンキーリング。左の小指にと買ったら、既にゆるい…汗??右の小指にぴったりなんです…。指、こんなに細くなるんですか??
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flamingo-rex · 4 months
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2024.01.12
朝早くから整形外科へ。
オカンの行きつけである
しかし、総合病院ぢゃ無くても、
こんなに待たされるのか…キツいぞ
健康体のワイは、まだ良いけど
怪我してる奴等しか来ないのに、
長時間座って待つのは、辛いだろうな…
長時間待たされて、レントゲン撮って
結果…骨折してますがな…
肋骨3本。ポッキリと折れてました。
写真は載せないけど、顔面…右目、顎は
腫れてドス黒い内出血。
両手首、両膝も打撲で、腫れて内出血バリバリよ
時間の経過と共に痛みも、明確になった様で
本人はキツそうだ
まぁ、連日、朝早くから母親の世話で
超絶眠いが、明日はCTだとよ〜
頭打ってるからねぇ
年1でやる恒例行事なんか?
これで半年、また介護決定
ワイも病むわ…(笑)
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zion0430 · 7 months
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ゆっくり
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2023.9.25
昨日の夕方から突如始まった頭痛🤦‍♀️
ずっと痛い、、
夜中目が覚めた時も
朝になっても
そして日中もずっーと。
全ての動作が緩慢になり
いつもの倍以上かかるくらい。
あー痛い、
でもこのことも感謝します。
を繰り返していましたが、
全てがゆるゆるだからか
逆にじっくりと物事に取り組めて
今までいろいろなことを
すっ飛ばしてきてしまっていたことに
気付かされました。
また、痛みはあるものの
ここに来て静まることができて
多くの神様からの語りかけを受けることが
できたりして。
この気づきが与えられた時以降
頭痛がすっかりなくなっていましたが
いろいろなことに振り回されずに
やっと涼しくなってきたこの時に
ゆっくりと時間を割いていけたらと
思っています。
(写真:恒例となったこの場所での撮影。)
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kasumime · 1 year
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深夜のカウントダウンイベント後、終夜運転で電車を乗り継ぎ吉祥寺の懇意にしているバーへ出向く。0時丁度にこそ居なくとも、かれこれ5年は元旦の夜をこの店で過ごしていることになる。懐かしい常連の面々と一年の中で最も多く再会でき喜びを分かち合う反面、今年は自分がこの店に訪れる頻度が落ちたのも相俟って見ない顔の方が圧倒的に多く、加えて店長からはこの子は19の頃から通ってる古参だからと自分より若い客に紹介され、時間の流れをほのかに寂しく感じる瞬間でもあった。
あの頃は本当に「地に足がつかない」という言葉がお似合いのフラフラ放浪娘だった。両親の期待から背いて専門学校を辞め、中野のシェアハウスで家賃を折半しながら夜から朝まで近所のバーで働く。たまに高田馬場にあるスナックへも出勤していた。飲食業に就きたいと思いながら、気弱でマルチタスクが苦手な自分には性に合わず、他の場所ならとバイト先を転々として環境を変えては粉砕した。今より金がない癖に酒の飲み方だけは一丁前だった。それは当時から自分を見ていてくれた年配の常連にも伝わっていたようで、当時もその危うさが魅力の一つだったけれど今の君は自信に満ちていてこちらが安心するよ、と伝えられた。確かに、当時の覚束ない足取りでなんとか前に進もうとする危なっかしさはあの頃境地に立たされていた(実際には自分で選んだのだけど)からこそ醸していたオーラだった。守られないと死んじゃう兎みたいな。多分今の仕事に就いたことが繭を突き破らせてくれた確たる証拠なんだと思う。それが他人の口から伝えられることは素直に喜ばしいことだと思う。
長年好意を寄せていた人と一年以上振りに会話をした。5年前のインスタグラムの投稿には「きっと付き合うことはないけどたくさん話せて幸せだった」と書いていて幼かったなと思う。いつもどんな顔で会話したらいいのか分からないが故に変に緊張して吃る癖があるけど、昨夜は至って平常心、むしろいつもは会話の主導権を彼に握らせられるけれど、昨夜に限っては自分がリードしていてどこか勝ち誇った気になった。
周囲の客の会話のレベルと年下のスタッフが店のBGMの代わりに流す適当なヒップホップのプレイリストが唯一気に食わなかった。本人は面白い返し、だと思っているのかもしれないけど多分いや確実に自分の方がベストアンサーとしてのレスポンスができると思うし、ありふれたリリックを垂れ流すイケイケラッパーよりも(いくら専門外とはいえ)さすがにもっと良いヒップホップのナンバーを知ってる。自分と彼は6個違いだけど、敬語は遣わない上にお互いのパーソナルな部分を理解しているからこそ痛いところをわざと突いたり逆に受け身になったりしている。拾ったゴミ1つで三分間笑える、そんなところが彼を好きだった部分であり、今も恋愛感情を抜きにして居心地の良い人だと感じる所以だと思う。
店を閉めて朝の7時前に毎年恒例の初詣へ行く。初参加のメンバーも多く、繰り返しになるけれど自分がこの店の中だけで見ても大人になっていることを感じて少し歯痒い。当時は可愛がられていたけど可愛がる側。20の頃に散々奢られたウイスキーやビールの数々は「俺の年齢になったら下の子へ奢るように」と言われて貰ったもの。バーで過ごす作法以外にも、世間知らずな当時の自分には教えられたことが非常に多い、だからどこへ引っ越してもせめてイベントの時だけはと予定をこじあけて足を運んでいる。
初詣で引いた御籤は中吉。可も不可もなく縛らずに鳥居の外へ。右手を見ると目に眩しいぐらいの初日の出が燦々と光を放っていて元旦の朝を感じた。コロナ前はこのまま八幡近くのカラオケ屋へ雪崩込んでいたけど、今回を含めここ数年は解散して各々帰路へ。10人ぐらいは同行していたはずなのに、井の頭線に乗って帰る組は自分と彼のたった2人だった。あーそうか、皆近いんだねと言って乗車し隣同士に座る。社会人どう?と唐突に聞かれたので、迷いなく今が一番楽しいよと答えた。今年の抱負を語り合って先に明大前で降車。よいお年を、えっ今?よいお年を、と交わしたところでドアが閉まる。おそらく今後も進展はないままで、お互いにお互いの選んだ人と結ばれるんだと思う。それでもこの距離感がどうにも愛おしくなるし、この瞬間のために小さな成功体験を日々重ねていられるように努力しているのかもしれない。ちなみに自分が伝えた今年の抱負は「ジョジョを全部観終える」だった。良いお年を。
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ichinichi-okure · 11 months
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2023.5.20sat_London
深夜2時。 友人に誘われたブリクストンのクラブから帰路へ着く。
眠い。と言うか、身体が痛い…そういえば朝は6時に起きていたんだっけ…思考がままならないまま最寄駅へ友人たちと到着。ロンドンの夜道はまだ慣れないし深夜に1人で歩くのは怖すぎることを口実に、逆方向の友人宅へ。(本当は、途中にあるマックの誘惑にただただ負けた…深夜のMcDonaldの罪深さたるや…)
塩分油分ジャンク過多による翌朝の浮腫に覚悟を、、、
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そういえば、渡英してから1ヶ月と2週間が経った。景色が永遠に変わらない一生ディズニーランドなロンドンに入国3日で胃もたれを起こしつつも、1ヶ月も経て��多少の違いがわかるようになって来た気がする…
泊めてもらう友人の家は日本人多めのシェアハウスで、渡英してから1ヶ月間だけ居候させてもらっていた。(今は課金して血眼で見つけた家に、大家のおばちゃんと2人で暮らしている)
久しぶりのsweet home sweet!
3時 友人宅のリビングのソファで5枚くらいの毛布に包まり爆睡。途中クラブに置いて来た友人が遅れて帰宅。向かいのソファで寝るとのことで毛布を渡したような、、、朝晩寒い…
8時 物音で目が覚めて、起きて来た友人と庭でコーヒーを飲みながら朝から霊感の話をする。
と言うのも、新しい家に越して2日目くらいの夜に私は生まれて初めて金縛りにあった。夢の中だったのかはわからないけれど、新しい家のリビングに飾ってある写真の彼が立ってこちらを見ている。というような内容だった。そのことを昨日ふと思い出して大家のおばちゃんに話したら、写真の彼はおばちゃんの息子で、10年以上前に交通事故で亡くなってしまったそう。21歳。そしておばちゃんに話した昨日(5/19)は彼の命日だったということ。
朝からなかなかヘビーだな。
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今日は土曜日。故に仕事は休み。
5月頭から陶芸スタジオで働いている。 作家の量産がメインで、型に泥を流して固める作業のキャスティング、仕上げの成形、釉薬かけが主な仕事内容で、週5日フルタイム、有休ありの安定…!イギリスまで来て安定してどうするのさ!という心の声は聞こえるものの陶芸というワードに惹かれて一旦就労。試用期間が終わったら何か制作したいな。
最近思うことは、 アパレル→飲食(ベーカリー、カレー、カフェ)→OL→陶芸 と、仕事をしてきて、いよいよ経歴が意味不明過ぎないかということ。 何になりたいんだろう… やってみたいことはたくさんあるし色々やってみたつもりだけれど、この歳になっても全然しっくり来ない。みんなそうなのかな…
ひとつのことをずっと続けているひとが本当に羨ましい
さて、
10時 いよいよ帰路へ。
天気いいなあ〜〜〜
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気分が良いとなんだか走りたくなったりする性分らしく、走ったり歩いたりを繰り返して、家の近くまで。
気になっていた近所のカフェ(Hourglass Coffee)でコーヒーと、お気に入りのスーパー(Sainsbury's)の£1のドーナツを買って、寄り道。近所の公園へ。
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公園はいつも犬が渋滞している…
11時 ついにようやく帰宅。 sweet home sweet!(言いたいだけ)
大家のおばちゃんは仕事へ行くタイミングだった様子でおはようの挨拶。庭師の友だちが庭の草刈りをするよ、とのことだったので一緒に草刈り。エクササイズ。暇つぶし。日焼け止めも塗らずに草刈りを手伝う。
庭師のおばちゃんはフランス語も得意でフランス語講座を開催してくれたけど、難しすぎて忘れちゃったな…
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庭師のおばちゃんのラブリードッグ!Mitzi!
16時 大家のおばちゃんが帰宅。おばちゃんファミリーと近所の公園でピクニックをするから一緒に行こうよと誘われて同行。辛うじて日焼け止めをようやく塗った。
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大家の娘の娘。髪の毛のビーズがかわいい…
18時 sweet home sweet!
顔がヒリヒリする…完全に日に焼けた。。。 慌ててドラッグストアへフェイスパックを買いに行くけれど、洗い流すタイプのものしかないので仕方なく購入。日本と同じメーカーのものも、香りや成分が若干違うみたいでお気に入りを探すのが難しい。
20時 シャワーを浴びて日記を書いている。 ようやく日が沈み始めた。 そろそろ温泉いきたいなあ〜サウナも行きたいな〜(お風呂大好き)
22時 そろそろ寝ようか、明日起きれたら週末恒例カーブーツセール(フリマ)行こうかな、
そういえば、あいさんから日記を書いてくれない?と連絡があった日は、何か書くことをしたいと友人に話した日だったことを思い出した。
日本に帰るまでの間、イギリスで生活する間、自分と向き合うことを忘れないように、と思っている。
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-プロフィール- 池上まい ロンドン ちのです。あだ名がたくさんあります。陶芸スタジオでなぜか今働いています。英国にて人生の夏休み真っ最中。楽しく暮らしたい。 Instagram @ikg_i
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palakona · 1 year
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釣り座変更2回。
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2023年2月、こしが池(堺市) iPhone11
どうも、こんにちは。2月19日(日)は、降雨予報でしたがw、こしが池に行ってきました。南西〜西の風が強くなるということなので、屋根があり、仕切りが防風柵になっている2号桟橋東向きに釣り座を構えました。ヘチの好ポイントはTMRさんという常連さんが先乗りしていたので、僕は1マス開けて隣に入りました。2号桟橋東向きはあまり入ったことがないし釣れるイメージもないんですが、普段座らない釣り座なのでなんか新鮮w。釣りの準備をしているとhowellsさんがやってきた!「(Twitterで見て)昨日もこしが池に来てたから今日も居てると思えへんかったわ」とおっしゃってましたw。howellsさんは隣に座ると思いきや、「ここ風が強いからあっち(6号桟橋)に入るわ」と6号桟橋に行ってしまった。ところで、到着時はご覧の通り散水していたのですが、やがて散水はストップし、TMRさんと顔見知りらしい別の常連さんがやってきて僕と2マス開けて座らはりました。3人並んでたんですが、後から来た常連さんが釣り、TMRさんも釣らはりました。僕だけ釣れてない…。
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2023年2月、こしが池(堺市) iPhone11
ふと気付いたんだが、雨が降ってないし天気が保つんじゃね?ならば、西向きの釣り座に入っても大丈夫やん。僕だけ釣れてないし、居た堪れなくなってw、前日24枚釣れた裏側の2号桟橋西向きに入りました。期待に違わずウキに動きがあり、1回目は痛恨のアワセ切れ…アワセが強すぎるんですよね〜、またやってしまった。2回目は僕にしてはソフトにアワセて…乗った!ボウズ脱出〜!一方、南西の雨風に強いという読みで6号桟橋のヘチに入ったhowellsさんは絶好調で、釣れるたびにショートメールをくれるw。4枚釣れたそうです。そのうちに、やっぱり雨が降り初めて、しかも本降りで風強い。西向きは真正面から雨風を受けるのでもう無理w
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2023年2月、こしが池(堺市) iPhone11
2号桟橋東向きから西向きに釣り座を変更する時、TMRさんの後ろを荷物を運んだり釣り台を移動させたりご迷惑をおかけしましたが、今度は2号桟橋の端から端まで数回に分けて荷物を移動させ釣り台を運んで…スミマセンw。無事6号桟橋に移動してhowellsさんの隣に入りました。屋根に当たらないよう、今日の竹竿は名竿師の7尺朱段巻です。
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2023年2月、こしが池(堺市) iPhone11
howellsさんはもう5枚釣ったそうですが、僕も2枚目。両目が開きました。ホッとして休憩というか、缶コーヒーを買いに行ったりウロウロしてましたw。
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2023年2月、こしが池(堺市) iPhone11
ポツポツ釣れて4枚目が大きかった。思わず計ったら38cm。この時12時8分で、日曜日恒例の「早釣り」(35cm以上を釣って持っていくと缶ビールが貰える)に登録できたんですが、場内放送をちゃんと聞いてなくて13時からと思ってたのでリリースしてしまった。「後の祭り」とはこういうことですw。
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2023年2月、こしが池(堺市) iPhone11
雨は降ったり止んだり。これは止んでいる時。左側の奥から2人の間に僕は座ってました。
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2023年2月、こしが池(堺市) iPhone11
ウキは、当初は前日に引き続き「さみだれ」のパイプトップを使ってましたが、今日は馴染みが深くて使いにくい。ウキのトップが1目出しになってしまう。ズラシを大きくして這わせてもダメ。「さみだれ」も1525円するので屋根に当たって壊れると勿体無いし。なので、ヤフオクで安くセット買いした「追風」というウキを使ってみました。このウキは使ったことないはず。トップが長いし先端が太くなっている。野釣り用?小さな「さみだれ」に比べてボディも大きいのでオモリがたっぷり載ると思ったのですが、試しにそのまま仕掛けに付けてみると、ウキが沈んで行く…。Σ('◇'*)エェッ!?小さな「さみだれ」の方がオモリを抱けるのか…ビックリ!鉤を外してエサ落ちメモリを下から3節目に調整。
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2023年2月、こしが池(堺市) iPhone11
「追風」に替えたら、トップも長くて見やすいし馴染みも改善して釣りやすくなった。ヤフオクの格安ウキも使えますね。2枚目の大助ゲット!今度は「早釣り」に持ち込みました。検寸に持っていってるのに池主は出てこないw。性善説をとっておられるようで、「(事務所の中から)何センチ?35cm?ええよ。ビール持っていって」とのことで自己申告でOKでした。一応証拠写真を載せておきますw。
ということで、ポツポツ釣れて合計8枚でした。別途スレ1枚。howellsさん9枚。池全体で渋い感じで、2号桟橋の手前側に入った人たちはあまり釣れてない。隣に後から4人入ってきたけど、竿頭が5枚でボウズの人も居たり。ボウズの人は3回連続ボウズって言っておられて、今日で4回連続とちゃうかな?僕は西池で5回連続ボウズなので、僕に追いついて欲しいと思いました(嘘)。
では、また。
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hiraharu · 2 years
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【冷えは万病の元というけれども】
冷えは万病の元と言いますが、長野県東御市にあるわざわざのスタッフは皆その言葉を実感しています。先日の台風以降、急激に寒さが増して、朝は気温が十度台前半を記録するなど、秋を超えて冬に一直線の模様です。 こうなると、移住してきたスタッフは狼狽えます。急激に寒くなってきて体調を崩す人も出てくるため、冬の防寒対策が話題になることもしばしばです。去年の移住者たちが今年の移住者に防寒技を伝授するのがわざわざの社内での恒例行事になってきました。 頭痛や腰痛、心身の不調はもしかしたら体の冷えを抑えることで少し和らぐかもしれません。わざわざでおすすめの重ね着防寒対策をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 1.インナー/まずは体にフィットするウールやシルクを身に着ける 体に近い部分はぴったりとフィットするウールやシルク素材のインナーを身に着けることがおすすめです。吸湿性があり、防寒対策の基礎となります。腹巻きやウールのタイツ、靴下などしっかり密着するものを選びましょう。体の上部だけでなく下半身も忘れずにインナーを着ましょう。ボトムスに重ね着していなかった人は効果がすごく出ますよ。 2.中間着/その上にお好きなものを着てみましょう シャツやトレーナー、セーターなどお好きなものを着ていきます。コットンでもリネンでもウールでも構いません。化学繊維のあるものとウールを一緒に着ると静電気がおきやすくなりますので重ね着の相性も大切に。 寒くなってきたらこちらを2枚、3枚と重ねていきます。例えばシャツの上にカーディガン、カットソーの上にトレーナーなど。薄手のパンツにスカートなどを重ねるのも吉です。空気の層を作るイメージで少しシルエットにゆとりがあるものを重ねていくと、更に暖かく感じます。 3.アウター/防風素材のナイロン、ゴアテックス、ポリ系を着る 最後に防風できる素材のものを着ましょう。せっかくインナーを重ね着しても、風を通してしまう目の荒い素材のものでは風を通してしまい、寒く感じてしまうことになります。ここは化学繊維の出番です。ゴアテックスなどの素材を選ぶと、雪や雨も防げます。さながら山登りですが、、その知識を地上に下ろすと冬が楽しくなるのです! ▼シルクとコットンの腹巻き | シルクふぁみりぃ https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=51120457 ▼腹巻カバーショーツ | シルクふぁみりぃ https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=127287515 ▼ウールスパッツ | シルクふぁみりぃ https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=122919089 ▼レディース ウール | ロングスリーブアンダーシャツ https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=110377635 ▼冬椿奴 宮田織物 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=156228758 ▼アランウール靴下 | わざわざオリジナル https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=108202109 ▼リブウール靴下 | わざわざオリジナル https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=146082989
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aya-ebina · 1 year
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2023/01/29
ライブ翌日、恒例の筋肉痛。筋トレを再開した効果か、同じように拳を突き上げ飛び跳ねた先月頭のライブ翌日よりはマシだ。そして、体は軽くて、生きていると色々なことがあるけれどまた頑張れるなぁという気持ち。ファンクラブ限定ライブだったので、ライブ後に2ショット撮影をしてから退場になっていた。ライブの記念品みたいなものだろう。今朝、スマホに保存された写真を見たら良い顔で写っていて、相当楽しかったのだなぁと思った。あと、推しとわたしのサイズ感が同じで、ステージ上では大きく見えるのに!と意外だった。
ご機嫌なまま、梅田へ行ってタリーズで読書した。この間の文学フリマ京都で買った太田明日香『言葉の地層』(夜学舎)。カナダで二年間暮らした日々の中で、日本語や英語、言葉について見つめた文章で、とてもよかった。多様性の意義、言葉を身につけ使う意味といったことについて経験から得た気づきや考えを丁寧に書かれていた。第一言語ではない言語を使うとき、文法的に正しく話すなど考えすぎずに、相手に自分の意思を伝えること、相手の意思を受け取ることが大切で、そのために必要な語彙や文法を身につけるのだ、と思った。 わたしは日本以外で暮らしたことはないのだけれど、以前の職場にろう者の人たちがいたので、手話を少しずつ覚えて日常会話ができるようになった。手話を覚え始めのとき、まずは「わかる・わからない」とはっきり伝えざるを得なかったこと、ろう者の人たちはゆっくり表現してくれたり、指文字をしてくれたり、手話表現を教えてくれたりして、だんだんスムーズに話ができるようになったことを思い出した。
お昼からは食料品の買い出しやら、コインランドリーで生乾きの寝具を乾かすなど家事をこなした。片付けの意欲が湧いて、売ろうと思って分けていた本の買い取りを申し込んだり、捨てる段ボールをくくったり、古着を袋にまとめたりした。これから晩ごはんを作ったり、お弁当の味噌汁用の野菜を冷凍したりする。
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shinomama · 2 years
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《体験会やってます》 #パルプチマルシェ って名前ついちゃってますね💡 月イチの体験会に 呉服屋さんとタロット占い師さんも一緒に出店されることになりました。 #パルプラザ さん1階で #姿勢調整 の体験会を開催中🎪 パルプラザさんは金曜恒例の #肉のびっくり市 で雨にもかかわらすわ大にぎわいです🥩 ◆ パルプラザ 加古川市志方町志方1538-1 15時までの予定です🌟 #姿勢チェック #姿勢専科KCSセンター明石中央 #腰痛 #肩こり #頭痛 #生理痛 #猫背 #側弯 #未来の医療費削減策 #姿勢講座講演承ります #まだ見ぬ人に手を届かせるために https://www.instagram.com/p/Cc6nJyQvgBo/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kaarijajpn · 20 days
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TULIPAHAN KÄÄRITTYÄ-その1
Helsingin Sanomat(ヘルシンキ新聞)が別冊号として、カーリヤを特集した記事を発表しました。
ネットでもお試し期間登録で0円で見れるのですが、お金払ってでもいいから読みたいと思っているのに、なにせこのサイト、日本の住所では登録できず…困っていたところ、地元ファンのお二人が全文を英訳してくださいました!
Kiitos, thank you, I appreciate your enormous efforts!!
@king-krisu @koppitules
ということで、お二人が英訳してくださった文章を日本語に訳してまいります。
フィンランド語→英語→日本語なので、原文からのズレがあることはご承知おきください(なので英語わかる方はなるべく英訳文と照らしながら読んでいただけるとよいかと)!
そして、日本のファンの皆様の中にはユーロビジョンで彼をリアタイで追っていなかった方、ユーロビジョン前からのファンの方などもいらっしゃるので、なるべく多くの方に理解していただけるよう、原文にはない注釈もつけています。
とても長い記事なので、何回かに分けて投稿いたします👀
以下、邦訳---
“TULIPAHAN KÄÄRITTYÄ”
”IT’S A WRAP”
※Käärijäとはもともと包装紙(で包む人)のような意味で、記事タイトル英訳のwrapはそれにかかっています。"It's a wrap" とは「これにて終了」「これでおしまい」というような意味合いですが、記事の内容に照らして日本風にいうと「おつかれカーリヤ」といったような意味でしょうか。
2023年5月13日
ユーロビジョン・ソング・コンテスト* 決勝
リバプール
*欧州の国々が参加し、各国の予選を勝ち抜いた代表アーティストが参加して競い合う毎年恒例のコンテスト(歌合戦的イベント)。 決勝戦では審査員票と視聴者票(電話やネットからの投票)の総合得点で順位が決まる。 例年、前年度優勝国が開催地となるが、2022年優勝国のウクライナが開催できる状態ではないため、かわりに2位だったイギリスがホストとなった。
リバプール・アリーナは超満員だった。集まった1万人を超える観客が熱狂していた。視聴者票の得票数が発表されていない国はあと1つ。フィンランドはすでに526ポイントを獲得し、カーリヤは暫定1位だった。 手のつけられないほどの熱狂は頂点に達し、アリーナ中が立ち上って叫び始めた。 「カーリヤ!カーリヤ!」 司会のグラハム・ノートンは、なんとかこの興奮を鎮めようと奮闘していた。 「わかってる、みんなが彼を愛してるのはわかってるよ」 ヘルシンキ郊外の街ヴァンターからやってきた29歳のラッパー、イェレ・ポウホネン。数か月前まで、フィンランドですら彼の名を知る人はほとんどいなかった。だが、今や彼は世界的なスターになっていたのだ。 カーリヤは立ち上がり、グリーンのボレロを華々しく脱ぎ捨て、カメラに向かってポーズを取った。栄光への準備は整った。 そして、視聴者票の得票数が発表された。 夢は粉々に打ち砕かれた。 結果は2位だった。 勝者はスウェーデンの歌手ロリーン。ポウホネンは椅子に崩れ落ち、両手に顔を埋めた。ロリーンが喜びの叫び声をあげていた。
テレビ放送の終了後、リポーターたちはプレスルームでカーリヤを待っていた。だが一向に彼は姿を表さない。ポウホネンがついに姿を表したのは、YLE(*フィンランドの公共放送。ユーロビジョンの国内担当局)がすでに記者会見は実施しない旨を通達したあとだった。 グリーンのボレロは黒いスパンコールのジャンプスーツに変わっていた。トレードマークのボウルカットは乱れ、四方八方に髪が跳ねていた。ポウホネンの目は虚ろで、声は疲れ果てていた。 「もちろん、オーディエンスの反応は嬉しいものでした。でも、結局勝利を逃したとわかった以上、痛みが完全に和らぐことはありません。みんなに、俺は勝つ、と言ったのに…勝てなかった。残念ですが、それも人生です」 そう語るポウホネンは、まるでオリンピックの決勝で負けたばかりの人気アスリートのようだった。 そしてポウホネンは舌を出し、指で悪魔の角のような形を作る、彼の有名なポーズをもう一度見せてくれた。 アーティスト控室に誘導され戻っていくポウホネンは、ユーロビジョンでの敗北が彼の人生を劇的に変えることになるとは思ってもいなかった。
2023年6月6日 レコードレーベルのオフィス ヘルシンキ
あの"敗北"から2ヶ月が経った。 その時のことを思い出すと、いまだにイェレ・ポウホネンはシリアスなトーンになる。 「決勝のあとは、トイレにこもって泣いていました。僕は本当に、ユーロビジョンでの勝利と音楽市場の盛り上がりをフィンランドにもたらしたかったんです」 ポウホネンはヘルシンキにあるワーナーミュージックのオフィスの中で一番大きな会議室に座っていた。 彼はTシャツにショートパンツという夏の装いに身を包んでいた。 彼の名前は再び熱狂の前兆となっていた。ミーティングの進行状況は、逐一レーベルのPRマネージャー エミル・ティウッカネンにフォローされていたのだ。 ポウホネンは徐々に、しかし確実に、彼の敗北が勝利へと変貌していたことを理解した。 いつの間にか、"カーリヤ現象"は巨大な渦となっていた。
5月末、彼は夏の激務の前に、短い休暇をとった。モルディブでの丸一週間の平穏な日々を、彼はひとりで過ごすことができた。だが、それでも彼は、思うようにリラックスできなかった。 「どれだけスイッチをオフにしようとしても、仕事のことを気にしてしまうんです。本当にチルできる状態に���るには、あともう1週間は休みが必要だったと思います」彼は言う。 特に難しかったのは、SNSから離れることだった。膨大な数のフォロワーが、カーリヤの一挙手一投足を知りたがっているのだ。カーリヤのインスタグラムのフォロワーは、UMK(*ユーロビジョンのフィンランド国内予選)優勝後 1万人から50万人に激増していた。 「SNSはこのブランドのマーケティングにとって重要な役割を担っています。ですが、どうやってそれを切り離していくか、今少しずつ学んでいるような気がしています」 ポウホネンは、ユーロビジョン期間中、例えば空港などで、なぜロリーンがいつもフードを被ってサングラスをかけているのか不思議に思っていた。だが今やそれも笑い話だ―彼もまた同じことをしているのだから。そうしなければ、彼は一人で出歩くことができなくなっていた。 「ある時点までは、そのように注目を浴びるのは本当にいい気分なんです。初めてみんなが自分のことを気にかけてくれていると感じられるから。でも、あるときから、すべての視線が恐ろしく感じるようになるんです」彼は言う。
ポウホネンは、恩知らずで傲慢な人間に見られたくはないのだという。ファンを大切にしない人間だという印象も与えたくない。だが、それでも心にひっかかるものがある。特に居心地が悪く感じるのは、知らないうちに誰かに写真を撮られていたときだ。 「まるでサーカスの動物にでもなったように感じます」 だが、すべてが"クレイジーでパーティー"な時間はいつまでも続かない。ユーロビジョン効果は永遠に続くわけではなく、いずれ新たなスターが台頭してくる。ポウホネンはそのことをよくわかっていた。
彼は最近、遅くとも35歳になるまでには引退することを考え始めている。あと5年。 「あいつはもっと前に引退するべきだったと思われながら続けていきたくないんです。伝説のままでカーリヤとしてのキャリアを終えたい」 だがその前に、まだ達成すべきことが山ほどある。 カーリヤにとってのゴールとは? 「すべての集大成となるような、具体的なゴールがあるわけじゃないんですけどね。オリンピックスタジアムとか、アイスホールツアーとか。アンティ・トゥイスクやJVG(*両者ともフィンランドのスター歌手/グループ)のようなステータスを得ることかな」
2023年8月5日 Siltakemmakat プーマラ
南サヴォ地方の小さな都市プーマラは、サイマー湖にかかるプーマランサルミ橋でよく知られており、この町の夏のメインイベントの名前の由来にもなっている。Siltakemmakat("Birdge party"の意)はその名の通り、橋の近くで開催される。 このイベントの主催者パシ・パルタネンが興奮気味に入場ゲートにやってきたのは、雲一つない快晴の日だった。 パルタネンは、このイベントの主催を辞めるつもりだったが、事態は突然好転する。もう1年、続けるべき理由ができた。 Siltakemmakatの3,500枚のチケットが完売したのだ。それはこの町の人口の約2倍の数に相当する。もし追加発売ができたとしたら、あと1,000枚は売れていただろうとパルタネンは考えている。 「今回はすべてが想定外です。セキュリティも、プーマラではこれまで一度も必要なかったようなレベルなんですから」 理由はもちろん、カーリヤだ。
プーマラのSiltakemmakatは、幸運にもカーリヤをかなり前からブッキングしていた小さな夏フェスの一つだ。イェレ・ポウホネンは夏の間、約50本のライブに出演することが決まっていた。誰もがカーリヤを呼びたがったが、これ以上割ける時間はなかった。 今にして思えば、当初の公演料はあまりに安すぎた。カーリヤはフィンランドで最も人気のあるアーティストであるにも関わらず、多くの公演のギャラは4,000~5,000ユーロ(約65万円~80万円)にとどまっていた。大物アーティストともなれば、その10倍はもらっている。 振り返ってよく考えると、ポウホネンはその時ちょっとした欲にかられていたかもしれないと認めた。 「ライブコーディネーターのミッコ・コルピに電話して、この4,000~5,000ユーロレベルのギグをキャンセルできないか相談したんです。でも老いたキツネのように賢いミッコは、自分で自分の首を絞めるな、と忠告してくれました。僕はすぐに、彼が正しいことを言っていると理解しました」ポウホネンは言う。 コルピは、ライブをキャンセルすれば、評判を落とすことになると説得した。観客だけでなく、主催者からも反感を買うことになる、と。 「僕はたびたび、カーリヤのことを”大衆の味方”だと言ってきました。だから今は、みんなが望むものを提供したい、ギャラに関係なく、みんなを楽しませるためにステージに立ち続けるクールなやつになりたいと思っているんです」 ポウホネンは、Siltakemmakatのようなイベントに、記録的な観客数を動員できることに深く感謝していることを強調した。
アーティスト控室として使われているプーマラの小学校の教室で、アーティストはビーズクッションに座っていた。冷蔵庫はアルコールやソーダ、エナジードリンクでいっぱいになっている。 主催者のパルタネンは、出演者たちに、ライブの前か後にプリンセスケーキ(*スウェーデンの伝統菓子)を食べるかどうか聞きにやって来た。 本番まで1時間半。教室では、旧友のヤーッコ・ヨケラ(*スキンヘッドにサングラスの3人組バックメンバーの一人。バックシンガー兼ライブの際の映像制作等を担当)、アレクシ・ヌルミ(*スキンヘッドにサングラスの3人組バックメンバーの一人。プロデューサー兼作曲担当)、ユッカ・ソルサ(*スキンヘッドにサングラスの3人組バックメンバーの一人。ギタリスト)がポウホネンと一緒に出番を待っている。ポウホネンは彼らと冗談を言い合いながら、今夜のセットリストに目を通す。 この前の日、一行はヘイノラにいた。次の日の夜はミッケリで過ごし、その後フィンランドを横断してポリの日中の公演に出演する。バスの代わりに、彼らは2台のバンで移動していた。(*ヘイノラからプーマラ、プーマラからミッケリまではそれぞれ車で1時間、ミッケリからポリまでは4時間の距離。)
本番が始まる直前、エヴェリーナ・ティンニラがアーティストのメイクをするためにやってきた。彼女はメイクアップアーティストであると同時に、カーリヤのマネージャーでもあった。 ティンニラは、5年前、レヴィを旅行していたときにポウホネンと知り合ったのだと言う。数年後、偶然ポウホネンの近所に彼女が引っ越してきたのを機に、二人は友人となった。 「私には、次の"カーラ・アホニウス"(*フィンランドの数々の大物アーティストたちを受け持つ女性マネージャー)になるという夢がありました。イェレと握手を交わした時、いつか一緒に仕事をしようと約束したんです」 その"いつか"が訪れたのは、ポウホネンがUMKで優勝した後の春、彼が自分のチームに人手が足りていないと気付いた時だった。それ以来、ティンニラはカーリヤのスケジュール管理をはじめあらゆる業務をこなしていた。
不思議な雰囲気が漂っていた。すべてが、カーリヤがある種奇妙に中途半端な立ち位置にいることを物語っていた。名声に照らせば、彼は週末をプーマラの学校の教室で過ごすようなレベルのアーティストではない。だが一方で、1年前であれば、ここに呼ばれることさえなかっただろう。 カーリヤの大きな魅力は、その誠実さにある。彼のキャリアがもともと友人同士のちょっとした楽しみから始まったのだということは、今日でも実感できる。 「友達と一緒に仕事ができることが本当に楽しいんです」とポウホネンは言う。 だが一方で、時にこの仕事に疲れ果てることもある。例えば、公共の場所では不安に襲われる。 「最近では、ホテルやバックステージに行く前にABC(フィンランドのガソリンスタンド)に寄ったりする必要がないように、トイレすら我慢しているんです」
Siltakemmakatのライブにカーリヤは全てのエネルギーを注ぎ、観客は彼とともに熱狂した。クライマックスはもちろん"Cha Cha Cha"。2回演奏した。 公演後、ポウホネンは友人たちとしばらく会場に残り、この夜最後の出演者であるアブレウのライブをステージ脇から楽しんだ。 そうこうするうちに、寝る時間がやってくる。教室の冷蔵庫の飲み物は空にされ、テーブルの上には少しかじっただけのプリンセスケーキが残されていた。���が沈み、8月の夜が更け暗くなってきたころ、ポウホネンはバンに飛び乗った。(*8月のフィンランドの日没はおおよそ夜10時頃)
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続きはこちら→その2
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kmnue · 2 months
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土曜に出来たらやろーって約束してて、最早恒例になりつつある渡辺と。暫くしてめめが合流して、めめのひかるも合流して4人で、ポーズ合わせにきてくれてかわいいショットが取れた。はじめての4ショット。ホイップの色やっぱり可愛くて白が優勝だよなあって話してた。相変わらず敵の名前でかわいいだの、何この色チカチカするから却下!とかあーだこーだうるさい俺だったけど。お酒飲み終わったあとの俺は思ったよりも普通だったらしい。さすがに醜態晒す訳にはいかなくて飲みながらのゲームは辞めました。でも結構後半の方、お酒のせいなのか気持ちわりぃってしてた俺でした。寝る前はもはや頭痛までしてたぐらい。流れでそのままドラマも一緒に見ちゃったしね。集中出来ないんじゃない?って言われたけど、切らなかった俺です。
「恋始まる?」
「早くはじまれ!」
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おまけの10倍。
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daikaen · 5 months
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年末恒例のスノーマンアレンジもようやく店頭に並びました。 今年は隠し味に神着榊を加えて開運スノーマンアレンジに。グリーンが濃いので柊の代わりになってよい感じです。
そこで年末うんちくシリーズ今日は「ヒイラギ」 クリスマスに使うヒイラギと節分に使う柊。両方とも「ひいらぎ」ですが別の植物なんです。 クリスマスによく使うヒイラギは「セイヨウヒイラギ」といってモチノキ科モチノキ属の常緑小高木。冬に赤い実を付け、下の方の葉は外側が数か所尖り、上の方の葉は先端が尖ります。和名では「セイヨウヒイラギモチ」 花屋さんで見かける「クリスマスホーリー」が一般にこのセイヨウヒイラギと考えていいのですが、「ホーリー」というのは時にモチノキ属全般のことを指します。そこでこのクリスマスに使うホーリーを限定して「イングリッシュホーリー」「ヨーロピアンホーリー」と呼んで区別しています。ところが日本で一般的に販売されているのは「チャイニーズホーリー」なので厳密には「クリスマスホーリー」ではない、ということになりますが、前述したようにモチノキ属全般をホーリーと呼んでいるので問題ないように思えます(細かいことですみません)
このセイヨウヒイラギ、常緑でしかも冬に赤い実をつける貴重な植物としてキリスト教以前から聖なる木として崇められてきたそうです。 キリスト教においてはキリストの足元から初めて生えた植物であり。尖った葉はキリストが処刑された際のイバラの冠を表し、赤い実はイバラの冠によって流したキリストの血を表していると言われています。さらに花は真っ白でキリストの生誕を表し、苦い樹皮はキリストの受難を表すとされています。 こうした常緑樹信仰からセイヨウヒイラギにも魔力があるとされていて、クリスマスの期間に悪魔や妖精が悪さをしないよう魔よけとして利用されていました。クリスマスにセイヨウヒイラギを飾るのはこうしたわけがあるからです。
さてでは節分の柊はというと、こちらはモクセイ科モクセイ属の常緑小高木。葉は固く尖っていて、へたに触ると血が出るくらい刺さり、かなり痛いです。この疼く、ひりひり痛むことを「ひいらぐ」といったそうで、そこから「ひいらぐ木」がやがて「ひいらぎ」になったのが名前の由来だそうです。また老木になるにつれて葉の尖りも先が丸くなっていくそうで、人も老いると丸くなる、という話になぞられることも多いそうです。この鋭く尖った葉から節分の鬼の目付きの話の通り邪気を払う木として庭に植えられる習慣があったそうです。 「鬼門除け」といって家の庭の表鬼門(北東)に柊、裏鬼門に(南西)に南天を植えるとよいと言われています。 幹は固く対衝撃生に優れていることからいろいろな道具の材料としても重宝がられ人の暮らしの中に深くかかわってきた植物の一つといえるでしょう。
両方ともに常緑樹であり尖った葉をもつことで魔よけとして共通の意味合いをもっています。日本に定着したクリスマスには柊でもセイヨウヒイラギでも同じ「ヒイラギ」としてゆる~く楽しむことでよさそうです。鬼も追い払ってくれる柊でしたら悪魔も払ってくれるでしょう。 念のため二つの見分け方ですが、まず葉の固さが全然違うことと尖り方の違いで判断できます。また柊は葉が枝に対して対にでる対生でセイヨウヒイラギは互い違いに葉がでる互生ですので見分けがつきます。
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mame-is-tumbling · 6 months
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主よ、憐れみたまえ
第十回博麗神社秋季例大祭お疲れさまでした。
恒例の歌詞になります。
以下歌詞
Tr.1 主よ、憐れみたまえ
原曲: 狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon
銃声
銃声鳴り響く銃声
銃声まるで雷雨のように
硝煙匂い立つ硝煙
硝煙燃え盛る火の海
立ち上がり女神は旗を掲げ民を導く
神様気取りの頭に弾丸くれる
野蛮な賛歌 神の磔刑 捧ぐ輪舞曲(ロンド)
笑ったマリア 勇んだ軍勢 裁きの時を
鳴り響く銃声
俺を呼んでいる赤く燃える月の裏
銃声俺を呼んでいる闇の中へ
暴き出した闇を裂いていく鈍く光る鉛玉
銃声俺を呼んでいる
さあ裁きを
鳴り響く銃声
銃声
俺を呼んでいる赤く燃える月の裏
銃声俺を呼んでいる闇の中へ
暴き出した闇を裂いていく鈍く光る鉛玉
銃声俺を呼んでいる
さあ裁きを
鳴り響く銃声
闇の中 俺を呼んだ 裁きの時を
鳴り響く銃声
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以下余談
うどんげさんです。
これまたthe girlと同じくマズバグ。
リフとサビを思いついてからは割とすぐできました。
やっぱりサビ前のデーデーデデーを使わないわけにはいきませんよねってことで擦り倒しています。
歌詞は時間かかりましたが治安悪くできてかなりお気に入りです。
うどんげというよりは月面戦争のイメージ。
間奏のギターソロもおしゃれっぽくできたなーと思います。
ただ結局just the two of us進行になっちゃったなーというのはありますが。
歌はがなる感じで歌っててめちゃくちゃ喉が痛いです、ライブとかやったら一発で喉痛めそう。
予定なんて無いんですけどね。
Bメロでデーデーデデーやりながらがなるのめちゃくちゃ難しそう…
今回の中では1番「らしい」アレンジかなぁと思っています。
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someday-story · 7 months
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「...ただいま〜、」
ドアを開け家に入れば『おかえり、蓮。』と愛しい恋人の姿。連日続いた久々の出張と毎日の早起きで疲れきった俺を見るや否や心配そうな顔で『先週と今週忙しかったもんね、よく頑張ったね。』と労ってくれる。「...有難う、忙しくてあまり時間作れてなくてごめん。先週のデートも遠出する予定だったのに家になったのもごめん。」仕事に呑まれる毎日で上手くプライベートの時間を作れない自分に嫌気が刺す。『何言ってんの、仕事忙しくてもいつも俺の事優先してくれてんじゃん。俺は蓮と過ごせたらなんだって幸せだよ。疲れて先に寝てる蓮の寝顔見れんのもいつも完璧にこなしてる蓮の弱ってる姿見れんのも俺の特権だもん。俺の前くらい格好付けなくて良いよ。ほら、早くご飯食べよ。食欲ある?』俺が弱ってる時に欲しい言葉をくれて、俺のダメなところを曝け出しても好きと言ってくれる恋人が堪らなく愛おしくて心底俺の恋人で良かったと思った。「...有難う。飯食う。」俺の目の前にテキパキと夜飯を準備しながら『今日は鍋焼きうどんにしてみた。蓮好きでしょ?』「好き。御前が作ってくれんのが1番美味い。」『そ?良かった。はい、召し上がれ。』「いただきます。..うまい。」『おー、良かった。元気出た?』「元気出た。今日も飯、さんきゅーね。」『いーえ、どういたしまして。風呂、どうする?湯船浸かるなら溜めてくるよ。』「んーん、浸かったら寝ちゃうからシャワーだけで大丈夫。有難う。先入ってきて良いよ。」『俺、蓮帰ってくる前に入ったから蓮ゆっくり入っといで。』「そっか、分かった。ご馳走様。」『洗わなくて良いよ、シャワー浴びといで。』「有難う、入ってくるね。」『行ってらっしゃい。』
少し温めに設定したシャワーを浴び、恋人の元へ戻る。『おかえり。』とソファで寛ぐ恋人に声を掛けられる。後ろからぎゅうっと抱きしめ「ただいま。」と言えば『うわ、髪の毛冷たい!風邪引くから乾かそ?』「ん、んー。」『あ、面倒臭いんだ?』「...違う。」『嘘つけ、俺がしてあげるからココ座んな。』「ごめん。」『いーのいーの、こういう時くらい甘えなよ。』「有難う。」ソファの下に三角座りで座れば恋人の温かい手が俺の髪に触れ、そのまま優しく撫でられるうちにウトウトと意識が遠のく。『...ん、れーん、蓮、乾いたよ。起きて。』「..ぁ、..ごめん。寝てた、」『ふは、マジで今日の蓮赤ちゃん。』「..うるさい。」『ごめんごめん、今日は早く寝ようね。』「いやでも、明日休みだから。」『俺も明日休みだから一緒に1日ゆっくりできるから。ね?』「ん、分かった。御前も一緒寝る?」『ん?俺まだ眠くないなー、まだ21時だし。』洗面所にドライヤーを仕舞いに行く後ろを追いかけ後ろからぎゅうっと抱きしめる。「ヤダ、一緒寝よ。」『はは、今日は蓮くん5歳?いや、大型犬か?』「5歳でも犬でもなんでも良いからもうちょい一緒居たい。」『うわ、今日素直。そんだけ疲れてんだね。ヨシヨシ。』恋人の肩に顔を埋める俺の頭を撫でてくれる。
〝ほら、行こ。〟と後ろに俺をくっつけたまま寝室に向かう。〝重いなー。〟とか〝くっつき虫だなー。〟とか言いながらも俺に歩幅を合わせて付き合ってくれる。『着いたよ、ベッド。』「うん。」抱きしめたままベッドの淵に座る俺の上に座る形になる恋人。『そろそろ離してくんない?』首元に顔を埋めたまま「...もうちょい。」と答えれば『絶対このまま寝そうだから一旦離して。』と制される。渋々離せば俺の膝から降り俺の顔を覗き込む。『..熱出てない?』「..出てない。気の所為。」『身体熱かったし疲れてるし毎度恒例の熱だよ。一応熱測っとく?』「やだ。測らない。寝たら治るから良い。」『まあ蓮のこれ、知恵熱みたいなもんだもんね。大人しく布団に横になってください。』言われるがままにベッドに背中を付ける。『よし、良い子。寝れそう?』無言で首を横に振り自分の腹をトントンと叩く。『疲れてんだから今日は寝なよ、熱もあんだから。ね?』「ちょっとだけ、ダメ?」『..仕方ないなあ、』なんだかんだで俺に絆され俺の腹の上に跨り見詰めてくる。俺も身体を軽く起こしぎゅうっと抱きしめる。同じように俺の背中に腕を回し抱きしめ、軽くトントンと背中を叩いてくれる。「...ずっとこうしたかった、やっと充電出来る。」首筋をカプリと軽く甘噛みをし舌を這わせれば、『..ぁ、コラ。..ちょっとだけでしょ?』と制された。目を見詰めながら太ももから撫でる様に手を這わせ、「..ココ、こんなだけど止めていいの?」『..っ、それは、』「..、暫くシて無かったもんね。」恋人の後頭部に手を添えちゅうっと唇を重ね、ゆっくりと恋人の唇を味わう。息継ぎのタイミングを見計らって舌を侵入させれば、俺の舌を味わうように自分から舌を絡めてくる。そっと唇を離せばツーっと銀の糸が引く。「..シよ。もっと御前が欲しい。」とろんとした顔の恋人が頷いたのを確認し、ベッドに背中を付ければ拍子抜けした顔に変わる。『..スるんじゃないの?続き、』「スるよ?今日は御前が主導権握って良いよ。」『..え?なんで、急に、』「俺5歳児だからさ、お兄さんがシてよ。」ニヤリと微笑みながら告げれば途端に困った顔を見せながらも恐る恐る顔を近付け俺の首筋にちゅっちゅっとキスを落とし甘噛みをする。「..ん、ぁ」俺の反応を伺いながらパジャマのボタンを外し露わになった突起に舌を這わせ、上目遣いで『れん、きもちい?』と不安そうに問いかけてくる。「..っ、んっ、きもちいよ、」頭を撫でながらそう返せば嬉しそうに微笑む。俺の唇に自分から唇を合わせて舌を絡めながらズボンの中に手を忍ばせてくる。言わずもがな俺のソレはカタチを変え主張をし始めていて、『蓮、先っぽ濡れてるよ、』なんて嬉しそうな顔をしながら指摘をされる。「..御前が気持ち良くしてくれるからこんななった。」片手で俺のモノを握りながら首筋を甘噛みしたり脇腹に吸い付き舌を這わせてくる。「..っ、ぁ」『..蓮、付けていい?』「..ん、見えないとこなら良いよ、」そう告げれば鎖骨の下のほうにぢゅうっ、っと吸い付き紅い跡を咲かせる。次から次に胸元やら脇腹にも紅い跡を咲かせていく。『..蓮は、俺のだから、』「..んっ、御前のだよ、」頭を撫でてやれば安心したような表情を見せる。ズボンと下着を下ろし俺の足元に身体を寄せれば顔を近付け俺のモノを口に含む。先っぽをチロチロと舐めながら『..蓮の、凄いことなってる。..興奮してくれた?』と嬉しそうに問いかけてくる。「..っ、んぁ、かなりやばい、めちゃくちゃ興奮してる、」俺のモノを咥え込みながら根元まで扱いてあっという間に俺を絶頂まで追い込んでくる。「っ、ちょっとストップ、今日やばいから、」〝蓮が余裕無いの珍しいね〟なんて言いながらも手は止めてくれなくて肩を押して無理矢理口の中からモノを取り出した。「..ばか、やり過ぎ。」『..、ごめん、蓮がかわいくて。』くるっと俺の下に組み敷きうつ伏せに寝かせれば上から覆いかぶさり後ろから抱きしめる。耳を甘噛みし、背中に舌を這わせ、身体のラインを手でなぞればびく、びくっと身体を反応させる。恋人のモノを軽く握り扱きながら俺も背中に紅い跡を咲かせる。軽く足を開かせながら四つん這いにさせ後ろの穴を確かめれば暫くしてない割には少し簡単に指が入るソコに違和感を覚える。「..、シてない割にもう指1本入ったんだけど、」『...、っ、シた、ひとりで、』枕に顔を埋めながら消え入りそうな声で報告を受ける。「...ひとりでシたの?」ゆっくりと指で慣らしながら問えば、『...ぁ、我慢、出来なくてっ、』「っ、かわいい、」ある程度慣らし終えればくるっと向きを変え仰向けにする。顔を真っ赤にし両手で必死に隠そうとする手を避けてちゅっと唇にキスを���とす。「今日は一緒に気持ちよくなろうね、」顔を隠されないようにちゅっちゅっ、っと唇を味わいながら痛くないようにゆっくりと腰を進める。奥まで腰を進め終えればキスをしながら馴染むのを待つ。『...もう大丈夫だから、動いて、っ..』「..ぁ、煽んなって、我慢出来なくなる、」『...っ、我慢しなくて良いから、きもちいとこほしい、』「..んっ、痛かったらちゃんと言って、」我慢出来ずにぎゅうっと抱き締めたまま無我夢中で腰を奥に当てながら振る。時折、浅い所まで抜けば一気に���まで突き刺す。耳元で聞こえる吐息と喘ぎ声が一気に俺の余裕を無くしていく。「..んぁ、ごめん、今日やばい。」ぎゅうっとしがみつきながら『..っぁ、あ、良いよ、一緒イこ?』と言われればもう我慢なんてできる訳も無く。抱き締めたまま腰を振り絶頂まで上り詰める。『ぁ、っ、ん、蓮、すき、大好き。』なんて俺にしがみつきながらうわ言のように呟く。「..っ、俺も好き。大好きだよ、」お互いに求め合いながら最後まで欲を出し切った。
枕元のティッシュに手を伸ばし恋人の腹の上を綺麗に拭けばゴロンと隣に転がる。『..蓮、無理しすぎ。』「..ちょっと疲れちゃった、限界かも、」充電切れの如く途端にウトウトし出す俺の頭を撫でれば俺の胸元に収まる。愛しい恋人をぎゅうっと抱き締めながら意識を飛ばす手前で『..愛してるよ。おやすみ。』の言葉が聞こえたような気がした。
ーー 「俺も愛してる。」
ギリギリ口に出せたのかはたまた夢の中で発したのかは定かじゃない。まあいい。起きたらまた伝えよう、何度でも。
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mori-mori-chan · 8 months
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読書感想文33
ハンチバック/市川沙央
※ネタバレを含みます
いやーーーーすんごい作品でした……ただ一つ、私が強く思ったのは予備知識がなければないほどこの作品は楽しくなります。難しいとは思いますが、可能な限り作者のことを1mmも知らない状態で読んでほしいです。
しかし、感想文と言いつつ自分自身が感想をうまくまとめ切れていない為今回はまともな感想文にならないかと思います……が、自分の感情を正直に、あるがままに綴ってこそとも思うので、かなりグダグダでしょうがお付き合いください(と言いつつ燃えたら怖いので今回は特に色々ふんわりした表現ばかりです)!
私はまず初めに、絶対避けて通れない【健常者/障碍者の壁】にぶち当たりました。読んでいた時期に丁度27時間テレビが放送されていまして、毎年恒例の障碍者によるショータイム?がやっていたんです。「いい加減障害のある人に苦行を与えて皆でクリアさせて感動、みたいなやつやめろや」と思っておりました、こういう扱いをするから逆説的に障碍者=かわいそうとか苦労している、みたいな認識が芽生えてしまうのではないかと……。ですが、そう思うと同時にもしかしたらこの時間を実際に楽しんでやっている人もいるかもしれない、パフォーマンスをしたい、自分が頑張ることで誰かに勇気を与えたい、そう考えて参加している人もいるのかもしれない……と考えたりもしたのです。私達がそうであるように障害のある方でもひとりひとり考えが異なってますよね、きっと。
障害の辛さに助けてほしいと願う人、しんどいけど他人に気を遣われるのが嫌で大丈夫と言い切る人、そもそも苦痛を感じていない人、一口に障碍者と言っても色んな人がいるでしょう。本来は一人一人違っていて然るべきなのに、体や脳がちょっと差があるだけで"障碍者"という名称で括ろうとするが故に違いを無視してしまうというか……いやもう脱線しまくりですいません。そもそも障碍者という呼び方自体どうなんだって話になってきますよね。なんかもっとこう、ね。
で、この『ハンチバック』は……症候性側弯症を罹患し、人工呼吸器と電動車椅子を使い生活している40代女性が作者です。いうなれば、バリバリのそっちの人なわけです。なんか本当上手く言語化できず恐縮ですが……この本はフィクションではありますが、それでも普段読んだり探ったりうかがい知ることのできない、"そういう人"の声がダイレクトに刺さります。障碍者で文章を書く人というとパッと浮かんだのが乙武さんこと乙武洋匡氏なんですが、彼が書くのは文芸ではないのでまた別の立ち位置かなと。
"正直、卒論を書く過程で心がだいぶ荒んでしまった。差別と疎外の事例を掘っていたためと、文学界に客体ではない身障者を見つけられなかったことで。本当にいない。一方で、介護する側の小説ばかり増えている。怖い"
↑筆者による昨年12月のツイート
ふと思い出したのですが、羽田圭介の『スクラップ・アンド・ビルド』(第153回芥川賞受賞作)も介護を「する」側が主人公でしたね。面白い作品でした。どうでもいいですが自分は電子書籍を読んだことはなく、いつも紙の本なんですが作者の言うように紙の本を楽しめるのは知らないうちに「健常者優位主義(マチズモ)」に取り込まれているからかもしれません。……とはいえ、お金があったら私だって電子書籍読んでますよ多分!
前置きがダラダラ長くなってしまい失礼いたしました、内容に触れていきますね。ミオチュブラーミオパチーに罹患し「遺伝子エラーで筋肉の設計図そのものが間違っている」体で生きる釈華(しゃか)の物語が中心で、ラストのごく一部が風俗嬢兼政経学部の女子大生である紗花(しゃか)の物語となっています。
うーん、個人的には紗花パートの必要性を感じられなかったんですよね……内容が、というよりも、メタ的な部分のせいで何ですけどね。第169回 芥川賞・直木賞受賞式レポートでも書かれているように、紗花パートに関しては人の数だけ解釈のしようがあると思うのですが、なぜ自分が紗花パートを蛇足だと感じたかというと釈華がコタツ記事(=取材することなくネット等で得た情報で書かれた記事)を書くことでライターという肩書・報酬(※と言っても親の遺産がある彼女にとってはそれで得るお金は生きるためのものではないです)を得ているからです。上手く動かせない体を利用し他の文献やネットの海から拾った情報を文章にする釈華に、自分はどうしても筆者を投影せずにはいられず、そうなってくると紗花パートで描かれる風俗嬢の業務内容自体がコタツ記事だよな、これ……となってくるからです(冒頭で"難しいとは思いますが、可能な限り作者のことを1mmも知らない状態で読んでほしいです"と書いたのはこれもあります)。なんでしょうね、紀貫之も女性になりきって文章を書いていたくらいですし作家であれば誰でも空想や妄想等「自分がしていない体験」を文字に変え表現しているとは思うのですが、物語の序盤で「コタツ記事」なるパンチのある単語を出されると、どうしても。逆説的かつメタですが、釈華が自分では出来ない体験を文章に変えている日常を描けば描くほど紗花の存在の非実在性が高まるというか。これもうわかんねぇな
(余談ではありますがインスタに出てくるパーソナルカラー診断とか骨格診断に関する投稿って発信元が違う筈なのにやたら内容が重複しているので、"そういうこと"だと思っています)
釈華パートに限って言えば暴力的なまでに面白かったです。それこそ27時間/24時間テレビ等では障碍者=清らかで無垢な心の持ち主のように演出されることが多いように感じるのですが、現実問題必ずしもそうではないわけで、美化又は無視されがちな存在について生々しく描いてあることに謎の感動すら覚えました。全部が全部ではないのですが、一部の釈華の思想や発言、行動(これは是非直接読んでいただきたいので伏せます)は筆者が彼女に代弁させているように思いました。なお、♡喘ぎに対するスタンスは完全同意です。"女のエロい喘ぎ声を文字で表現することは不可能だと断言したい"、余りにもわかりすぎます。
何がどう面白かったのかを書くともう完全なネタバレにしかならないため、機会があれば読んでいただき筆者の声にぶん殴られてほしいです。
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irutame · 8 months
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旧加藤家合宿のふりかえり日記(宮本)
8月19日から21日の間、埼玉県蕨市にある旧加藤家住宅で、雨林と合宿をしました。これは宮本がその3日間をふりかえりながら書いた日記です。
この合宿はそもそも、来月参加する豊岡演劇祭2023のレジデンスプログラムに向けた予行演習がメインの目的だったけれど、2人それぞれにタスクもあって、想定よりもぱたぱたと過ごしていた。
19日、初日。朝から暑く、日中から活動することが不可能と判断(わたしたちは無理ができない)。集合を遅らせ、わたしは17時半頃ひと足先に旧加藤家住宅に到着。管理人の黒田さんに挨拶をして、寝床を準備し、食料やお酒の買い出しに。
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家の前にセスジスズメの幼虫がいた。というのは後になって黒田さんが調べて教えてくれた。進む度にふよふよ揺れるしっぽが妙だった。虫が苦手でない方は調べてみてください。
少しして雨林も合流。「暑くて重くて何も考えられない」と言っていた。わたしも概ね同意した。
3人集合したところでみんなで夕飯を作って食べた。夏はそうめん。大人3人並んで立てるキッチンっていい。わたしの住んでいるアパートはキッチンも狭いしシンクも小さいし、おまけにコンロを使うときは換気扇を回せないというなんというかダメすぎる不具合付きです。よろしくお願いします。
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夜は翌日の予定を組んだり、それぞれの仕事や準備をしたりして過ごした。明日は「しゃべる」をやらなくちゃいけない。最近これがどんどん怖くなっている。言葉ってたましいから遠すぎて難しい。わたしにとっては体の方が近いし繋がってるかんじがするけど、逆の人もいるのだろうな。ダンサーにもそっちの人はいる気がしてる。
10分くらいヨガをしてそのまま就寝。最近やってなかったけどこういうリラックス系のヨガは好き。
2日目。1時間寝坊。身体が疲れている。先週1週間熱を出して寝込んでいたせいか、それとも連日の暑さのせいか、このところ疲れやすい。朝ヨガ15分。YouTubeで「やさしい朝ヨガ」で検索してトップに出たやつをやったけど普通にキツい。ダンサーと名乗っているやつがこんなこと言ってていいのか、みたいなことをヨガやる度に思う。しかし毎度思うだけである。
昼食には昨日雨林が買ってきてくれたソーキそばを食べた。あっさりしてておいしい。麺の食べ応えがすごい。「多かったら残していいからね!」と言われた。残していいからね、ってお母さんじゃなくても言ってくれるんだ。残さず食べました。
この日は昼から 『居る』ためのワークショップ を開催。このワークショップはこれまで主に我々の身内の関わる現場で実施をしてきたけれど、オープンに参加者を募集したのは今回が初めて。過去に参加してくださった方や、初めてお会いした方、普段舞台活動をしていない方までたくさんの方にお集まりいただいたおかげで、過去の回とはまったく違う時間が流れていた。暑い中足を運んでくださり、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。おかげでまた次に繋げられます。
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ワークショップ終了後の会場で昼寝。寝室は別にあるのに。実家すぎる。畳にクーラーって最高の組み合わせかもしれない。体は休まったけど頭はなんだかずっとガンガンしていて、あまり眠れなかった。お腹がすいて起きる。
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夕飯は西川口駅前でケバブとトルコのビール。本当はプレートにしたかったけど絶対に食べきれない、と思って丼にしたけど全然食べきれなかった。自他ともに認める少食でやらせてもらっている。すごくおいしかった。
食べものを残すとき悲しい気持ちになる。幼い頃、給食を完食できなくて先生に怒られ続けた結果食事そのものが苦痛になり、ごはんを食べられなくなった。今はもう何でも食べられるので全然安心してください。そんな今でも、息を止めてごはんを飲み込んでいた記憶や料理がグロテスクにしか見えなかったあの感じを鮮明に思い出せる。人とおいしくごはん食べたり、一緒に作って食べたりできるようになって本当によかった。本当によかったね。
合宿中に街歩きできなかったな、と思いながら暗い線路沿いを歩いて帰る。夜でもまだ蒸し暑い。ビジネスホテルより手前に並ぶラブホテルたち。
帰ってから今日のワークショップのフィードバックと、プロジェクトの今後の作戦会議。途中で言葉が出なくなって申し訳なくなったけど、雨林がどう考えていけばいいかを丁寧に教えてくれたり、溢したワードをいいかんじに拾い上げてくれるおかげで自分の考えも少し整理された。おか生き(おかげさまで生きております)。ヨガは省略。4時半頃に就寝。明日は起きるまで寝る。
3日目、最終日。ぐずぐずと何度寝かを繰り返して昼過ぎに起きる。雨林は先に起きて仕事をしていた。この日は黒田さんも誘って、3人でヨガをした。軽く汗をかいた。
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合宿最後のごはん。野菜がいっぱいでうれしい。うどんは雨林からの香川土産。麺を持ってきてくれる人?
Amazonからキャリーケースが届く。これは雨林が自分用に合宿初日の晩に注文していたもの。中にすべての荷物を詰めて帰るらしい。わたしも以前、あまりに荷物が重くて近くのデパートでキャリーケースを買いながら小屋入りしたことがある。そのときはもう家を出る時点で買う覚悟をしていた。荷物が重いことってけっこうなストレスだということに気づいてから、移動を快適化することにあまりお金を惜しまなくなった。というのがごく最近のことで、昔は何でもかんでも気合いで担いでいたから、気づけばひどい慢性肩こりになっていた。
シーツやタオルの洗濯をして、漫画部屋(そういう部屋があります)で黒田さんに漫画をたくさん紹介してもらう。これは個人的には旧加藤家に来たとき恒例のお楽しみイベントなのでうれしい。黒田硫黄を借りた。
いないいないばあっ!を流し見しながら適当に荷物をまとめ、こうして3日間の合宿は緩やかに終わっていった。合宿所、ワークショップ会場として旧加藤家住宅をお借りすることを快諾してくださった黒田さん、本当にありがとうございました。大変お世話になりました。またここで合宿とか企画とかやれたらいいな。
雨林はもう明後日から豊岡入り。現地で青年団の方の仕事をしながら、こちらのリサーチも進めるらしい。すごすぎてよくわかんない。わたしもじきに追いかけます。
食べてヨガして寝た合宿でした。
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