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#実猟講座
inoshika-tour · 2 years
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「罠猟」に関する様々なスキルアップ要素をギッチギチに詰め込んだ、狩猟キャンプ・ワークショップを開催します!!
https://inoshika-tour.tumblr.com/202210_wana
「ワナ猟についてしっかり学びたい」という方はもちろんですが、狩猟に興味はある!けど「いきなり鉄砲を所持するには色々とハードルが高くて・・・、まずは罠猟からはじめたい!」とか、「狩猟免許を取りたいし、猟もやってみたいけど何から手をつけて良いか分からない・・・」といった方々、お待たせしました!
「くくり罠」の設置方法はもちろん、ワナの選び方、ワナを設置する場所の見極め方から、実際に設置するにあたっての細かなコツや注意点も含め、誰でも必ずの捕れるようになる技術を伝授。
また、罠で捕まえた後に必ず必要になる「より安全な止め刺し方法」や、衛生的かつ美味しくいただくのための「解体教室」も実施。、ワナ猟に必要となる知識・技術を総合的に学べる超実践的講座です。
更に、今回は実猟もやります!猟場で実際にくくり罠を設置し、更に通信機能付きのセンサーカメラでの監視します。講座後も参加者の皆さんと一緒に、罠の設置現場の様子をライブ感たっぷりに見ていただけます。
キャンプスタイルの一泊二日のワークショップなので、じっくりかつディープな講座で、一気に罠猟の実力アップが可能です。
場所は郡上八幡にあるキャンプ場「リバーウッド・オートキャンプ場」。 焚き火を囲んでジビエ料理を食べる本キャンプは、きっと特別な思い出となるはずですよ。
詳細は以下をご覧ください。 https://inoshika-tour.tumblr.com/202210_wana
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inoshika-media · 4 months
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狩猟者のためのハンドクラフト教書
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掲載対象:狩猟者のためのハンドクラフト教書(山と溪谷社) 掲載ページ:P12〜13 掲載者:安田大介
『狩猟者のためのハンドクラフト教書』(山と溪谷社)が明日、発売されます。その中で、ちょっとだけですが、私(安田)の作った毛皮作品の一部や講座の取り組みをご紹介していただいております。
 狩猟などで捕獲した野生動物の(肉以外の)革や角、骨などの活用についてまとめられたゴリゴリの実用本。こんなマニアックな内容をこの時代に書籍という形にまとめることができる山と溪谷社さん(特に鈴木さん)に驚きと敬意を。
本の中では、レザークラフト的な革&毛皮の活用事例(なんと型紙付き)から、角で印鑑や更にはコール猟用の鹿笛だったり、様々な作品が紹介されていて、超実用的&マニアックです。
この本を読んでいて、自分が普段やっているやり方との違いが新鮮で面白く、獣の個体差は当たり前として、地域差、個人差、文化、更には趣味性の部分も含めて、画一化&工業化されきってないことがこの世界の面白さと奥深さだとも改めて感じました。そもそも、捕獲した獲物自体が一点モノですしね。
狩猟者はもちろん、動物好き、もふもふ好き、レザークラフト好き、さらにはモノづくり全般に興味がある人にも楽しめる良著です。装丁もカッコいいし、オススメ!
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詳細は↓からどうぞ。 https://www.yamakei.co.jp/products/2823810250.html
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nagachika · 1 year
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矢上教授の午後 を読んだ
森谷明子作品。他にシリーズになっているものが「矢上教授シリーズ」だけだったのでまとめて読んだ。
ある大学の生物総合学部の非常勤講師でなぜか日本古典文学の講座を持っているという矢上「教授」(実際には教授ではない)が主人公というか探偵役。ではワトソン役/助手役は登場人物一覧の2番目に名前を連ねている���牧咲か、と思いきやこの作品では彼女は冒頭に矢上教授に学内の不思議な出来事を報告するのと、嵐で停電になって和菓子屋で足止めされているあいだに電話を受けて調べ物をするというだけであまり助手的な役割を果たしていない。最後に謎解きの解説を聞くという役回りでようやきワトソン役に復帰しているという感じ。そのかわりに事件の渦中で助手役を演じるのが海外でのフィールドワークに長けた馳部教授で、矢上教授とのバディとして小さな研究棟内を駆けまわることになる。
舞台は大学のオンボロな研究棟で、冒頭の導入から日常の謎ものかと思いきや急な雷雨で停電となり、またさらに偶然非常階段の扉の前に障害物が置かれたせいで閉ざされたクローズドサークルになってしまったところで殺人が起きる、というこれだけみると本格もの。またこの作品は構成も少し変わっていて登場人物がわりと多くて、それぞれの視点での描写がどんどんと切り替わって章立てされていく(短い章は 1ページに満たないくらい)。これだけ人数が居るのにちゃんとキャラが立っていて「誰だっけ?」とならないのはさすが森谷さんのストーリーテリング力。
ただ、ミステリとしてはやや説明不足というか、本格ものにはよくある見取り図などがない一方で建物の構造の説明はややわかりにくいので、証言のつじつま合わせの検証などが難しかったり、犯人の動機(殺人の動機じゃなくてその後の時間かせぎの動機)などがやや弱くて「そんなことある?」という感じになってしまってたのでちょっと締まらないなという感じはした。あんまりそのあたりを細かくツッコみながら読む作品ではないと思った。またいつもの気持ちの良い文体とは少し違っていて、そこもやや意外に思いながら読んだ。読みやすくはあるけど登場人物みななにかしら問題をかかえていて読んでて気持ちの良いという感じではなかった。
作中で「ビヤロヴィエジャ」と記されていた森は Wikipedia によると ビャウォヴィエジャの森 と表記するのが現在は正しいらしい。この話は知らなかった。おとめ山(御留山)という名前から禁猟地であることの推察や異類婚姻譚の話、管狐の話(飯綱って久し振りにみた)など古典文学や民俗学関係の話も興味深かったけど今回は生物の話も多くて作者にこんな思わぬ引き出しがあったものだなと思って読んだ。あとがきや参考文献の記載がなかったのでどこからこのあたりの話を引っぱってきたのかわからないのが残念。
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ringwandering · 2 years
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メディア掲載情報𓂃📝 インタビュー記事・レビュー記事を一部ご紹介!随時更新します📡
【𝐢𝐧𝐭𝐞𝐫𝐯𝐢𝐞𝐰】
🗣笠松将さん
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✅シネマカフェ
【インタビュー】笠松将、役者としての“現在地”と私生活の“喜怒哀楽”
✅映画Board
今を生きるいち人間として成長できる機会になったと映画『リング・ワンダリング』笠松将が語る
✅VoCE
【笠松将】週3〜4回ジムでの筋トレは役作り中もサボりません!
✅an-anWEB
笠松将、安田顕に「大人の余裕を感じました」
✅ウォーカープラス
笠松将、俳優になったのは「自分が持っているものを生かせると思った」自身に重ねた最新作について語る
✅FRaU
【前編】笠松将 大河ドラマ『青天を衝け』最終回で喝采を浴びた俳優の素顔
【後編】笠松将がハリウッドとの仕事で感じた、技術や語学力を超えた「説得力」
✅シネマピープルプレス
笠松将主演 映画「リング・ワンダリング」単独インタビュー
🗣阿部純子さん
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✅エンカウント
北野高校から慶大、ニューヨーク大学留学 芸名から本名に戻した28歳女優の現在地
✅オトナンサー
阿部純子「自分が何を任されてそこにいるのか」 意識した“演じる”ことの意味
✅バックヤード・コム
映画『リング・ワンダリング』でヒロイン・ミドリをミステリアスに演じた阿部純子の魅力に迫る
🗣笠松将さん・阿部純子さん
✅フジテレビュー
現代の若者が“命の重みを知る”一夜の幻想譚 笠松将&阿部純子「思いはつながっている」映画「リング・ワンダリング」インタビュー
✅シネマズプラス
『リング・ワンダリング』笠松将×阿部純子対談|役者を続けるそれぞれのモチベーションとは?
🗣長谷川初範さん
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✅テレビ朝日芸能&ニュース
✅シネマトゥデイ
長谷川初範、66歳の今が最も充実 先入観に捉われずまい進する役者道
✅Yahoo!ニュース
パブリック・イメージを覆す、荒々しい山の猛者役に。「本来の僕は都会派ではないんです(苦笑)1/3
都会派のイメージを覆す荒ぶる猟師役に。「実はアメリカ海軍の訓練をかいくぐってきた経験もあるんです」2/3
都会派のイメージを覆す山の猟師役に。「ステーキをがっつり食べているような枯れない俳優を目指したい」3/3
🗣長谷川初範さん・金子雅和監督
✅ LEE web
東京の埋もれた過去と今をつなぐ映画『リング・ワンダリング』。金子雅和監督と長谷川初範さんが語る「見えないものを感じ取る感性
✅intro
映画『リング・ワンダリング』について
🗣金子雅和監督
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✅nippon.com
映画『リング・ワンダリング』:世界が注目、金子雅和監督が描く失われた土地の記憶とニホンオオカミ
✅fjmovie.com
『リング・ワンダリング』で金子監督が描こうとしたものとは?
✅バックヤード・コム
映画『リング・ワンダリング』幻想的なオリジナル作品制作の舞台裏を学ぶ/ゲスト:金子雅和監督
✅活弁シネマ倶楽部
【監督が語る】笠松将主演映画『リング・ワンダリング』金子雅和監督が語る!!自らのルーツ東京とその土地の記憶 活弁シネマ倶楽部#205
✅神戸映画チア部
『リング・ワンダリング』金子雅和監督インタビュー:想像の大切さ
✅キネ坊主
今までカメラを向けてきた動物をモチーフにしながら東京の地面の下に埋もれた失われた記憶や命を描いていった…『リング・ワンダリング』金子雅和監督に聞く!
【𝐫𝐞𝐯𝐢𝐞𝐰】
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✅ミニシアターに行こう。
ニホンオオカミをめぐる時空間を超えた出会い
✅シネマズプラス
『リング・ワンダリング』笠松将が巡る幻想世界から現代社会の喪失が浮かび上がる理由
✅映画.com
土地に眠る人々の記憶。主人公が見つけた��の頭蓋骨が導��“小さな気づき
✅旅シネ
絶滅したニホンオオカミの作画に悩む漫画家志望の青年が、東京下町の古層に迷い込む幻想奇譚
✅シネマドリ
二階に写真スタジオを備えた昭和民家 (美術・部谷京子さんインタビュー)
✅リアルサウンド映画部
笠松将は痕跡を残し続けることができる俳優だ 力量を知ることができるオススメ映画3選
✅cinefil⚠️ネタバレあり⚠️
北島博士のおもしろ映画講座 第83回
郷愁とセンス・オブ・ワンダーを感じさせる『リング・ワンダリング』
✅fan’s voice⚠️ネタバレあり⚠️
【ネタバレありレビュー】『リング・ワンダリング』異界との接点 ─ 失われた記憶を巡る幻想譚
【𝐫𝐞𝐩𝐨𝐫𝐭】
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✅Cinema Art Online
映画「リング・ワンダリング」公開初日舞台挨拶レポート
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✅cinefil
『リング・ワンダリング』金子雅和監督と、社会学者の宮台真司氏が登壇!「ここではないどこかへ、今ではないいつかへ、誘(いざな)ってくれる映画」と宮台氏が語るー
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✅C2
笠松将、金子雅和監督 登壇!『リング・ワンダリング』名古屋舞台挨拶REPORT
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エゾシカ・スモークリブ 北海道 Smoked deer rib meat.#jibie #whitetail #deermeat #sharpshooters ハーゲンダッツJapan Haagen Dazs 🍨 北海道牧場周辺で活動中。 NPO有害鳥獣駆除ハンターチャンネル sharpshootingchannel ⬅️是非ご覧ください 🔼PCでコピペして見てネ。 ✨チャンネル登録してくださいね。 ※Instaのコピペはできません。 Please share/watch & subscribe. 狩猟免許・合格講座も配信中。 コチラから🔽 ✨チャンネル登録しておいてくださいね。 どちらもPCでURLコピペして見てネ。 ▶️https://youtu.be/MnXhzjKGwyg 空気銃・実弾射撃 Air rifle gun shooting. ▶️https://youtu.be/tjA1Mycw-Q4 コチラはもっと刺激的🔽プロフィール下からも入れマス。 エゾシカ捕獲・スラッグ3連射Shooting Remington M870 One-shot-kill. ▶️https://youtu.be/44rsqUv7By4 ✨チャンネル登録しておいてね。 コチラは至近距離で刺激的🔽PCでコピペして見てくださいネ https://youtu.be/aBixLutsQGQ キジ狩猟・実弾射撃レミントンM870―スライドアクション3連射の魅力―撮影者は外科女医😂 ✨チャンネル登録してくださいね。 🇺🇸アメリカ直輸入の日本未発売装備もワンサか。 次回もお楽しみに👍 北海道旅行ガイド。Hokkaido Special tour & Gourmet Guide🏂🌽🦀▶️https://youtu.be/EtykWOwI3c0 Please watch & subscribe. Check it out! ✨ #youtube #japow #food #gourmet #travel #landscape_lovers #snow #deerhunter #deerhunting #shooter #sportsman #buck #hokkaido #japan #狩猟 #北海道 #日本 https://www.instagram.com/p/B5MyI7Qlkkv/?igshid=1akzah2mu4bpt
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tatsukii · 5 years
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従来の文明観では、石器時代の人類は狩猟・採集による移動生活を送っていたが、約1万2千年前くらいから、世界の各地で農耕と牧畜を始めてようやく定住生活ができるようになり、そこから文明が始まったというものだった。  この文明観から完全にはみ出しているのが、1万5千年前くらいから始まった日本の縄文時代だった。そこで我々の先人たちは狩猟や採集のまま定住生活を始めたのである。  日本列島を巡る海では寒流と暖流がぶつかり合って世界有数の漁場��なし、豊かな森林からは木の実やキノコなどがとれた。さらにイノシシやシカ、ウサギなどの動物も豊富だった。こうした自然の恵みで、縄文人は農耕や牧畜をしなくとも、四季折々の豊かな食物に恵まれていたのである。  一般に、農耕・牧畜は狩猟・採集よりは進んだ文明段階であると考えられているが、メソポタミア、エジプト、インダス、中国の黄河流域がみな砂漠化している事を考えれば、農耕・牧畜が自然破壊を伴っていることがよく分かる。  森を切り開いて畑にすれば、樹木がなくなってやがて表面の土壌が失われてしまう(水田は別だが)。牧畜でも家畜が草の芽まで食べてしまうので、植生が失われ、土壌が劣化する。それに比べれば、縄文人たちは1万年以上もこの日本列島で暮らし、しかも豊かな自然を残してくれたのである。
No.1078 なぜ世界最古の土器が日本列島から出土するのか?:国際派日本人養成講座
狩猟・採集生活だけど、定住できてたからということか。
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2ttf · 12 years
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see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
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xf-2 · 5 years
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中高年の引きこもりが増えてるんだろ。先月、内閣府が初めての調査結果を発表してたね。引きこもりって若い人の問題だったけど、それが年々エスカレーター式に持ち上がって中高年になったって話だな。ちなみにこの調査での引きこもりの定義は、「半年以上にわたり家族以外とほとんど交流せず、趣味の用事やコンビニに行く以外に自宅から出ない人」だそうだ。
調査結果によると40歳~64歳でこの定義にあてはまる「引きこもり」の人が全国に約61万3千人。そのうち男性が76・6%だって。こりゃほとんど男だな。そうなるきっかけとして最も多かった回答が「退職したこと」。次が「人間関係がうまくいかなかった」「病気」。
うーん、退職、人間関係、病気・・・これはどれもが密接につながっているんだろうな。とくに現在40代の世代って、平成に入ってバブルがはじけて経済が長期低迷、社会に出ようって時期に企業の採用も激減、就職に苦しんだ就職氷河期の世代なんだよな。
安い酒で酔っぱらって寝るしかない社会
写真AC
苦労して正社員で就職できても労働時間ばかり増えて給料は低いまま、正社員になれず非正規のアルバイトだとさらに低賃金。みんな貯金もろくにできないし、月々の家賃と光熱費と食費払って精一杯。たくわえられないから結婚や子育てにも踏み切れない。老後に貰える年金もどんどん削られて、将来が不安だから大きな買い物なんかしない。消費しないから経済が回らない。経済を回そうとアベノミクスで市場に金を注ぎ込むけど大企業が貯め込んじゃう。金が下まで落ちてこない。落ちて来ないからますます使わない・・・。
昭和と平成、単純には比べられないかもしれないけどさ、昭和は働いた分が稼ぎになってた。ボーナスとか出るたびに「何を買う」って話が出てさ、庶民が家を建てたり車を買ったりっていう現実に手が届く夢があったよな。それから平成になって、右肩下がりの不景気で働いても賃金は上がらず、家も車も手が出ない。自分が持っている一番高いモノがスマホだって人が多いんだろ。なんだか、スケールが小さくなっちゃったな。
最近のテレビを見てると、流れてるCMは携帯電話のCMばかりだもんな。あと、仕事探しの派遣会社。車はね、小さい車のCMはそこそこ見かけるけど、カッコイイ車のCMって見かけないね。身近に毎日使うもののCMばかり。とくに目につくのがビール・発泡酒・レモンサワーのCM。庶民は安い金で酔っぱらって寝ちゃうしかないのかな。CMは社会の映し鏡なんて言うけど、そうなんだろうな。
平成は平和だったけど活気のない時代
平成は大局で見れば、戦争のない平和な時代だった。これは歴史的にも大きな意味があると思う。だけど、不景気、自然災害、人災、そういう息苦しさがあった。昭和世代は「昭和は問題も色々あったけど活気があった」なんて言うかもしれない。でも平成世代はその活気がない時代に、手足も伸ばせず窮屈に縮こまって、平成疲れを感じてる。かつての日本が持っていた活気から置き去りにされたって感じだな。
外の世界で手に入るものが少ないから、内へ内へと向かうようになるのかな。引きこもりが増えたのはそういう社会の在り方とつながっているんだろうな。
内閣府が引きこもり調査を発表した半月後に、「就職氷河期世代の支援策」なんてのを言い出したね。出元は経済財政諮問会議、これ、安倍首相の方針だろ。今の日本は人口減少で深刻な労働者不足に突入している。そこで、この世代の中途採用に助成金とか入れて、あの手この手で労働者として掘り起こそうって政策だ。
「人生再設計第一世代」言い換える姿勢はいい
「就職氷河期世代」を「人生再設計第一世代」って名称にしようとか言ってんだろ。なんだか聞こえのいい言い換えだな。それにしても安倍さんの周りって言い換えるの好きだよな。公文書やデータを書き換えて改ざんするのも好きだしな(苦笑)。安倍さん周辺を「言い換え書き換え第一世代」とでも呼んでおくか?
でもね、行政が仕事の機会を増やそうとしていることは、いいことだと思う。そこに俺が望むのは、働いたら働いた分、人生をまっとうに生きることのできる賃金や労働条件を、雇用する側が保障しようよってことだ。中途採用だから低賃金とか、そういう場当たり的な扱いにならないようにな。
人生再設計は仰々しいけど、政策が動き出して、多くの人が今まで以上に好条件の仕事に就くことができたり、働かずに引きこもっていた人が外に出たりするきっかけになったなら・・・と切に願うよ。
現在の中高年の引きこもり問題を「8050問題」って言うんだっけ? 80代の親が実家に引きこもってる50代の子の面倒を見る、親からしたら、赤ん坊のときは「子守り」して、大人になったら「引きこもり」って、世話が焼けるね。でも、人間死ねば誰もが土の下にずーっと引きこもるんだぜ。生きてるときぐらいお天道様をできるだけ拝んどきなよって、俺は思うよ。
お年寄りの引きこもりに多いのは男性
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俺もラジオの現場でね、お年寄りの引きこもりについてはよく聞くよ。お年寄りの場合、家にこもりがちなのは総じて男。男は孤立しがちなの。男は本質的にタテ社会で、先輩後輩、上司部下、自分自身が誰かよりも上だとか下だとか、たいがい上下関係で生きてる。
だから退職して、かつてあった地位から離れてもそれが拠り所になっちゃう。自分はかつてどこそこの企業でどんな役職でどんな仕事をしたとか、そういう過去の地位で自分自身を保とうとするんだ。中にはそれを自慢げに言って威張るやつもいる。そんなの周りは聞きたかないよ。ハイハイ、そうでしたかゴクロウサン、ってなもんだよ。そういうタテ社会体質が抜けない連中は、ヨコの関係で広がる仲間作りが下手。相手を人間性や趣味で認めるヨコのつながり、それが作れないと外の居場所がなくなって家にこもることになっちゃうんだ。
比べて女性はヨコ社会だよな。楽しい、美味しい、きれい、かわいい、好き、嫌い、とかの感性でつながる。そこから話が始まると、ずーっと話が終わらない。傍で男が聞くとどうでもいい話なんだけど、仲間同士でああだこうだって共感しあってる時間が楽しいんだな。
「ついて来い 言ってたオレが ついていく」
あとね、高齢夫婦は、奥さんが旦那を置いて独りで外出しがち。男は社交下手が多いから、奥さんが外で友達と会う場に連れてっても話があわなかったりしてさ、面倒だから旦那を連れて歩かないんだ。そうすると旦那は家に置き去り。これが重なると外出がおっくうになっていく。だから高齢の夫婦もので旦那が引きこもりがちになるのは、奥さんにも原因があるんだよ。
これを仕方なしと諦めないでさ、お互いに努力しないとな。奥さんは旦那を表に連れて歩きたくなるような明るいファッションを用意するとかね。旦那は女性達が喜ぶ会話に耳を傾けて、話の輪に笑顔で加われるよう意識してね。夫婦で外出を楽しくしていくんだ。
高齢夫婦をお題にした川柳にこんな名作があったっけ・・・、< ついて来い 言ってたオレが ついていく > アハハハハ、これはよく言い当ててるよ。クスっとしつつ身につまされる人も多いんじゃないの?(笑)
引きこもりが「外に出たくなる場所」が必要
中高年やお年寄りで、引きこもってる男連中が表に出たくなるにはどうしたらいいか。日本が避けられない切実な問題だってことは確かだ。まあ話半分で聞いてほしいけど、単純な話、外に出たくなる場所があれば、っていう考えがあるよな。
例えば古い話だけど、江戸にはね「鞍馬天狗」や「丹下左膳」なんかの映画にも出てくる「矢場(やば)」って場所があったんだ。要するに娯楽場だね。客が座って弓を打って、的に当たってカラカラカラって鳴ると景品くれたりしてね。銃ではなく弓の射的だな。
そこにいい感じのお姐さんがいてさ、矢が当たると「お兄さん、当たり~」なんて言うんだ。「矢場の女」ってのは粋な女が多かったって。ちょこんと座って三味線なんかつま弾いたりしてさ。だからついつい「矢場の女」に会いたくて、通ったりなんかするというね。
それが、時代が変わって明治大正、ミルクホールの時代になるとビリヤード場なんかになる。「何点何点~」って点数を読む女が出てきたりね。ビリヤードだから「撞球の女」だ。古いねどうも。結局、男が外に出て行きたくなる場所ってのは、昔からいい女が付きものってことだよ。
今の時代ならなんだい? 秋葉原のメイド喫茶? アイドルの握手会? あんまり金がかかるのは勘弁だよ。いい女をいかにして社会に活用するか。ハローワークの受付にいい女を並べたら、世の中動くんじゃないか?(笑)
引きこもり体質は日本人が太古から受け継ぐ個性?
BLOGOS編集部
ちなみに引きこもりの問題って海外ではどういう状況なのかな。そこにつながりそうな話があるんだけどね。日本ではさ、子どもがワルさをしたときに家から表に締め出してカギかけちゃって家の中に入れない、っていうお仕置きがあるよな。すると子どもは「エーン!」って泣いて「ウチに入れてー」と謝るんだ。そういう習慣が古くからあるよ。
これを聞いた欧米人が不思議に思ったって。そんなことで子どもを家の外になんか出したら、そのまま子どもは喜んで、とっとと遊びにいっちゃう、ちっともお仕置きにならないよって・・・。
この話から、日本人はもともと家の中にいることが主なことで、欧米人は家の外にいることが主なことなんだって分けられるよね。するとこれ、定まった場所から動かない農耕民族と、移動を常とする狩猟民族のDNAがそれぞれに脈々と・・・みたいな話になってくる。
もし、日本人に「引きこもり体質」があるとしたら、そういうことにもちなんでいるのかな? って考えちゃうんだ。そうすると、どっちがいいワルいの問題ではなく、これは太古から受け継ぐ民族の「個性」なのかなって。
そう考えると、日本人の引きこもりって昔っからあるよ。ほら、「男はつらいよ」で寅さんが啖呵を切ってたろ、「物の始まりが一ならば、島の始まりが淡路島。泥棒の始まりが石川の五右衛門なら、博打打ちの始まりは熊坂の長範(ちょうはん)。引きこもりの始まりが天照大御神(あまてらすおおみかみ)ときたもんだ」って。あ、最後の天照大御神は言ってねえや、俺が付け足したんだ、アハハハハ。
かの「古事記」をひもとけばだな、太陽の神様である天照大御神が色々あって怒っちゃって、天岩戸(あまのいわと)という洞窟に引きこもる。するとこの世から太陽が消えて真っ暗になる。食べ物が育たない、病気がはびこる、大変になる。八百万(やおよろず)の神が集まって策を講じる。天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞い踊って、神々は宴会でどんちゃん騒ぎをする。外が楽しそうだと天照大御神が外の世界を覗く。そこを引っ張り出して世に太陽が戻ってくる、というね。
古事記に学ぶなら、引きこもりをどうにかするには、やはり表に出たくなる楽しい場を作るってことだな。古典は奥が深いよ。令和で万葉集に注目が集まってるけど、古事記も再注目だな。
(取材構成:松田��次)
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inoshika-tour · 1 year
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inoshika-media · 1 year
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いいね信州スゴヂカラ 2022-11/12
掲載対象:テレビ番組 掲載番組:いいね信州スゴヂカラ 掲載者:安田大介
abn長野朝日放送の『いいね信州スゴヂカラ』長野県にて数年前から実施させていただしている、二泊三日の狩猟講座の様子を、丁寧に取材いただき、30分番組として『いいね!信州スゴヂカラ』で放送していただきました。
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↓からご視聴いただけます。 https://youtu.be/6R4qpUMcLWs  4年前に、長野県庁の担当チームから頂いた「熱いオファー」から携わらせていただく事となった長野県での『ハンター養成講座』。
 企画構想の段階から「行政と民間と参加者の三者全員が嬉しい形にどうやったらできるのか?&それを継続できるのか?」を毎年、真剣に悩みながら(&飲みながら)、がっぷりよつに組んで一緒に進んできました。
僕の中の「公務員」と「旅行会社」のイメージをめっちゃ良い意味でぶっ壊してくれた長野県庁チームの3名と「アルピコ長野トラベル」さん、本当に有難うございます。
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そして現場をがっちり支えてくれたスタッフのみんなに、心から感謝です。来年も?宜しくお願いします。
番組サイトはこちらから。https://www.abn-tv.co.jp/sugodikara/backnumber/2022-11-12/
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donut-st · 5 years
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あなたにだけは忘れてほしくなかった
 アメリカ合衆国、ニューヨーク州、マンハッタン、ニューヨーク市警本部庁舎。  上級職員用のオフィスで資料を眺めていた安藤文彦警視正は顔をしかめた。彼は中年の日系アメリカ人である。頑なに日本名を固持しているのは血族主義の強かった祖父の影響だ。厳格な祖父は孫に米国風の名乗りを許さなかったためである。祖父の信念によって子供時代の文彦はいくばくかの苦労を強いられた。  通常、彼は『ジャック』と呼ばれているが、その由来を知る者は少ない。自らも話したがらなかった。  文彦は暴力を伴う場合の少ない知的犯罪、いわゆるホワイトカラー犯罪を除く、重大犯罪を扱う部署を横断的に統括している。最近、彼を悩ませているのは、ある種の雑音であった。  現在は文彦が犯罪現場へ出る機会はないに等しい。彼の主たる業務は外部機関を含む各部署の調整および、統計分析を基として行う未解決事件への再検証の試みであった。文彦の懸念は発見場所も年代も異なる数件の行方不明者の奇妙な類似である。類似といっても文彦の勘働きに過ぎず、共通項目を特定できているわけではなかった。ただ彼は何か得体の知れない事柄が進行している気配のようなものを感じ取っていたのである。  そして、彼にはもうひとつ、プライベートな懸念事項があった。十六才になる姪の安藤ヒナタだ。
 その日は朝から快晴、空気は乾いていた。夏も最中の日差しは肌を刺すようだが、日陰に入ると寒いほどである。自宅のダイニングルームでアイスティーを口にしながら安藤ヒナタは決心した。今日という日にすべてをやり遂げ、この世界から逃げ出す。素晴らしい考えだと思い、ヒナタは微笑んだ。  高校という場所は格差社会の縮図であり、マッチョイズムの巣窟でもある。ヒナタは入学早々、この猿山から滑り落ちた。見えない壁が張り巡らされる。彼���はクラスメイトの集う���室の中で完全に孤立した。  原因は何だっただろうか。ヒナタのスクールバッグやスニーカーは他の生徒よりも目立っていたかもしれない。アジア系の容姿は、彼らの目に異質と映ったのかも知れなかった。  夏休みの前日、ヒナタは階段の中途から突き飛ばされる。肩と背中を押され、気が付いた時には一階の踊り場に強か膝を打ちつけていた。 「大丈夫?」  声だけかけて去っていく背中を呆然と見送る。ヒナタは教室に戻り、そのまま帰宅した。  擦過傷と打撲の痕跡が残る膝と掌は、まだ痛む。だが、傷口は赤黒く乾燥して皮膚は修復を開始していた。もともと大した傷ではない。昨夜、伯父夫婦と夕食をともにした際もヒナタは伯母の得意料理であるポークチョップを食べ、三人で和やかに過ごした。  高校でのいざこざを話して何になるだろう。ヒナタは飲み終えたグラスを食洗器に放り込み、自室へ引っ込んだ。
 ヒナタの母親はシングルマザーである。出産の苦難に耐え切れず、息を引き取った。子供に恵まれなかった伯父と伯母はヒナタを養子に迎え、経済的な負担をものともせず、彼女を大学に行かせるつもりでいる。それを思うと申し訳ない限りだが、これから続くであろう高校の三年間はヒナタにとって永遠に等しかった。  クローゼットから衣服を抜き出して並べる。死装束だ。慎重に選ぶ必要がある。等身大の鏡の前で次々と試着した。ワンピースの裾に払われ、細々としたものがサイドボードから床に散らばる。悪態を吐きながら拾い集めていたヒナタの手が止まった。横倒しになった木製の箱を掌で包む。母親の僅かな遺品の中からヒナタが選んだオルゴールだった。  最初から壊れていたから、金属の筒の突起が奏でていた曲は見当もつかない。ヒナタはオルゴールの底を外した。数枚の便箋と写真が納まっている。写真には白のワイシャツにスラックス姿の青年と紺色のワンピースを着た母親が映っていた。便箋の筆跡は美しい。『ブライアン・オブライエン』の署名と日付、母親の妊娠の原因が自分にあるのではないかという懸念と母親と子供に対する執着の意思が明確に示されていた。手紙にある日付と母親がヒナタを妊娠していた時期は一致している。  なぜ母は父を斥けたのだろうか。それとも、この男は父ではないのか。ヒナタは苛立ち、写真の青年を睨んだ。  中学へ進み、スマートフォンを与えられたヒナタは男の氏名を検索する。同姓同名の並ぶ中、フェイスブックに該当する人物を見つけた。彼は現在、大学の教職に就いており、専門分野は精神病理学とある。多数の論文��著作を世に送り出していた。  ヒナタは図書館の書棚から彼の書籍を片っ端から抜き出す。だが、学術書を読むには基礎教養が必要だ。思想、哲学、近代史、統計を理解するための数学を公共の知の宮殿が彼女に提供する。  ヒナタは支度を終え、バスルームの洗面台にある戸棚を開いた。医薬品のプラスチックケースが乱立している。その中から伯母の抗うつ剤の蓋を掴み、容器を傾けて錠剤を掌に滑り出させた。口へ放り込み、ペットボトルの水を飲み込む。栄養補助剤を抗うつ剤の容器に補充してから戸棚へ戻した。  今日一日、いや数時間でもいい。ヒナタは最高の自分でいたかった。
 ロングアイランドの住宅地にブライアン・オブライエンの邸宅は存在していた。富裕層の住居が集中している地域の常であるが、ヒナタは脇を殊更ゆっくりと走行している警察車両をやり過ごす。監視カメラの装備された鉄柵の門の前に佇んだ。  呼び鈴を押そうかと迷っていたヒナタの耳に唸り声が響く。見れば、門を挟んで体長一メータ弱のドーベルマンと対峙していた。今にも飛び掛かってきそうな勢いである。ヒナタは思わず背後へ退いた。 「ケンダル!」  奥から出てきた男の声を聞いた途端、犬は唸るのを止める。スーツを着た男の顔はブライアン・オブライエン、その人だった。 「サインしてください!」  鞄から取り出した彼の著作を抱え、ヒナタは精一杯の声を張り上げる。 「いいけど。これ、父さんの本だよね?」  男は門を開錠し、ヒナタを邸内に招き入れた。
 男はキーラン・オブライエン、ブライアンの息子だと名乗った。彼の容姿は写真の青年と似通っている。従って現在、五十がらみのブライアンであるはずがなかった。ヒナタは自らの不明を恥じる。 「すみません」  スペイン人の使用人が運んできた陶磁器のコーヒーカップを持ち上げながらヒナタはキーランに詫びた。 「これを飲んだら帰るから」  広大な居間に知らない男と二人きりで座している事実に気が滅入る。その上、父親のブライアンは留守だと言うのであるから、もうこの家に用はなかった。 「どうして?」 「だって、出かけるところだよね?」  ヒナタはキーランのスーツを訝し気に見やる。 「別にかまわない。どうせ時間通りに来たことなんかないんだ」  キーランは初対面のヒナタを無遠慮に眺めていた。苛立ち始めたヒナタもキーランを見据える。  ヒナタはおよそコンプレックスとは無縁のキーランの容姿と態度から彼のパーソナリティを分析した。まず、彼は他者に対してまったく物怖じしない。これほど自分に自信があれば、他者に無関心であるのが普通だ。にも拘らず、ヒナタに関心を寄せているのは、何故か。  ヒナタは醜い女ではないが、これと取り上げるような魅力を持っているわけでもなかった。では、彼は何を見ているのか。若くて容姿に恵まれた人間が夢中になるもの、それは自分自身だ。おそらくキーランは他者の称賛の念を反射として受け取り、自己を満足させているに違いない。 「私を見ても無駄。本質なんかないから」  瞬きしてキーランは首を傾げた。 「俺に実存主義の講義を?」 「思想はニーチェから入ってるけど、そうじゃなくて事実を言ってる。あなたみたいに自己愛の強いタイプにとって他者は鏡でしかない。覗き込んでも自分が見えるだけ。光の反射があるだけ」  キーランは吹き出す。 「自己愛? そうか。父さんのファンなのを忘れてたよ。俺を精神分析してるのか」  笑いの納まらないキーランの足元へドーベルマンが寄ってくる。 「ケンダル。彼女を覚えるんだ。もう吠えたり、唸ったりすることは許さない」  キーランの指示に従い、ケンダルはヒナタのほうへ近づいてきた。断耳されたドーベルマンの風貌は鋭い。ヒナタは大型犬を間近にして体が強張ってしまった。 「大丈夫。掌の匂いを嗅がせて。きみが苛立つとケンダルも緊張する」  深呼吸してヒナタはケンダルに手を差し出す。ケンダルは礼儀正しくヒナタの掌を嗅いでいた。落ち着いてみれば、大きいだけで犬は犬である。  ヒナタはケンダルの耳の後ろから背中をゆっくりと撫でた。やはりケンダルはおとなしくしている。門前で威嚇していた犬とは思えないほど従順だ。 「これは?」  いつの間にか傍に立っていたキーランがヒナタの手を取る。擦過傷と打撲で変色した掌を見ていた。 「別に」 「こっちは? 誰にやられた?」  キーランは、手を引っ込めたヒナタのワンピースの裾を摘まんで持ち上げる。まるでテーブルクロスでもめくる仕草だ。ヒナタの膝を彩っている緑色の痣と赤黒く凝固した血液の層が露わになる。ヒナタは青褪めた。他人の家の居間に男と二人きりでいるという恐怖に舌が凍りつく。 「もしきみが『仕返ししろ』と命じてくれたら俺は、どんな人間でも這いつくばらせる。生まれてきたことを後悔させる」  キーランの顔に浮かんでいたのは怒りだった。琥珀色の瞳の縁が金色に輝いている。落日の太陽のようだ。息を吸い込む余裕を得たヒナタは掠れた声で言葉を返す。 「『悪事を行われた者は悪事で復讐する』わけ?」 「オーデン? 詩を読むの?」  依然として表情は硬かったが、キーランの顔から怒りは消えていた。 「うん。伯父さんが誕生日にくれた」  キーランはヒナタのすぐ隣に腰を下ろす。しかし、ヒナタは咎めなかった。 「復讐っていけないことだよ。伯父さんは普通の人がそんなことをしなくていいように法律や警察があるんだって言ってた」  W・H・オーデンの『一九三九年九月一日』はナチスドイツによるポーランド侵攻を告発した詩である。他国の争乱と無関心を決め込む周囲の人々に対する憤りをうたったものであり、彼の詩は言葉によるゲルニカだ。 「だが、オーデンは、こうも言ってる。『我々は愛し合うか死ぬかだ』」  呼び出し音が響き、キーランは懐からスマートフォンを取り出す。 「違う。まだ家だけど」  電話の相手に生返事していた。 「それより、余分に席を取れない? 紹介したい人がいるから」  ヒナタはキーランを窺う。 「うん、お願い」  通話を切ったキーランはヒナタに笑いかけた。 「出よう。父さんが待ってる」  戸惑っているヒナタの肩を抱いて立たせる。振り払おうとした時には既にキーランの手は離れていた。
 キーラン・オブライエンには様々な特質がある。体格に恵まれた容姿、優れた知性、外科医としての将来を嘱望されていること等々、枚挙に暇がなかった。だが、それらは些末に過ぎない。キーランを形作っている最も重要な性質は彼の殺人衝動だ。  この傾向は幼い頃からキーランの行動に顕著に表れている。小動物の殺害と解剖に始まり、次第に大型動物の狩猟に手を染めるが、それでは彼の欲求は収まらなかった。  対象が人間でなければならなかったからだ。  キーランの傾向にいち早く気付いていたブライアン・オブライエンは彼を教唆した。具体的には犯行対象を『悪』に限定したのである。ブライアンは『善を為せ』とキーランに囁いた。彼の衝動を沈め、社会から悪を排除する。福祉の一環であると説いたのだ。これに従い、彼は日々、使命を果たしてる。人体の生体解剖によって嗜好を満たし、善を為していた。 「どこに行くの?」  ヒナタの質問には答えず、キーランはタクシーの運転手にホテルの名前を告げる。 「行けないよ!」 「どうして?」  ヒナタはお気に入りではあるが、量販店のワンピースを指差した。 「よく似合ってる。綺麗だよ」  高価なスーツにネクタイ、カフスまでつけた優男に言われたくない。話しても無駄だと悟り、ヒナタはキーランを睨むに留めた。考えてみれば、ブライアン・オブライエンへの面会こそ重要課題である。一流ホテルの従業員の悪癖であるところの客を値踏みする流儀について今は不問に付そうと決めた。 「本当にお父さんに似てるよね?」 「俺? でも、血は繋がってない。養子だよ」  キーランの答えにヒナタは目を丸くする。 「嘘だ。そっくりじゃない」 「DNAは違う」 「そんなのネットになかったけど」  ヒナタはスマートフォンを鞄から取り出した。 「公表はしてない」 「じゃあ、なんで話したの?」 「きみと仲良くなりたいから」  開いた口が塞がらない。 「冗談?」 「信じないのか。参ったな。それなら、向こうで父さんに確かめればいい」  キーランはシートに背中を預け、目を閉じた。 「少し眠る。着いたら教えて」  本当に寝息を立てている。ヒナタはスマートフォンに目を落とした。
 ヒナタは肩に触れられて目を覚ました。 「着いたよ」  ヒナタの背中に手を当てキーランは彼女を車から連れ出した。フロントを抜け、エレベーターへ乗り込む。レストランに入っても警備が追いかけてこないところを見ると売春婦だとは思われていないようだ。ヒナタは脳内のホテル番付に星をつける。 「女性とは思わなかった。これは、うれしい驚きだ」  テラスを占有していたブライアン・オブライエンは立ち上がってヒナタを迎えた。写真では茶色だった髪は退色し、白髪混じりである。オールバックに整えているだけで染色はしていなかった。三つ揃いのスーツにネクタイ、機械式の腕時計には一財産が注ぎ込まれているだろう。デスクワークが主体にしては硬そうな指に結婚指輪が光っていたが、彼の持ち物とは思えないほど粗雑な造りだ。アッパークラスの体現のような男が配偶者となる相手に贈る品として相応しくない。 「はじめまして」  自分の声に安堵しながらヒナタは席に着いた。 「彼女は父さんのファンなんだ」  ヒナタは慌てて鞄から本を取り出す。 「サインしてください」  本を受け取ったブライアンは微笑んだ。 「喜んで。では、お名前を伺えるかな?」 「安藤ヒナタです」  老眼鏡を懐から抜いたブライアンはヒナタに顔を向ける。 「スペルは?」  答える間もブライアンはヒナタに目を据えたままだ。灰青色の瞳は、それが当然だとでも言うように遠慮がない。血の繋がりがどうであれ、ブライアンとキーランはそっくりだとヒナタは思った。  ようやく本に目を落とし、ブライアンは結婚指輪の嵌った左手で万年筆を滑らせる。 「これでいいかな?」  続いてブライアンは『ヒナタ』と口にした。ヒナタは父親の声が自分の名前を呼んだのだと思う。その事実に打ちのめされた。涙があふれ出し、どうすることもできない。声を上げて泣き出した。だが、それだけではヒナタの気は済まない。二人の前に日頃の鬱憤を洗いざらい吐き出していた。 「かわいそうに。こんなに若い女性が涙を流すほど人生は過酷なのか」  ブライアンは嘆く。驚いたウェイターが近付いてくるのをキーランが手を振って追い払った。ブライアンは席を立ち、ヒナタの背中をさする。イニシャルの縫い取られたリネンのハンカチを差し出した。 「トイレ」  宣言してヒナタはテラスを出ていく。 「おそらくだが、向精神薬の副作用だな」  父親の言葉にキーランは頷いた。 「彼女。大丈夫?」 「服用量による。まあ、あれだけ泣いてトイレだ。ほとんどが体外に排出されているだろう」 「でも、攻撃的で独善的なのは薬のせいじゃない」  ブライアンはテーブルに落ちていたヒナタの髪を払い除ける。 「もちろんだ。彼女の気質だよ。しかし、同じ学校の生徒が気の毒になる。家畜の群れに肉食獣が紛れ込んでみろ。彼らが騒ぐのは当然だ」  呆れた仕草でブライアンは頭を振った。 「ルアンとファンバーを呼びなさい。牧羊犬が必要だ。家畜を黙らせる。だが、友情は必要ない。ヒナタの孤立は、このままでいい。彼女と親しくなりたい」 「わかった。俺は?」 「おまえの出番は、まだだ。キーラン」  キーランは暮れ始めている空に目をやる。 「ここ。誰の紹介?」 「アルバート・ソッチ。デザートが絶品だと言ってた。最近、パテシエが変わったらしい」 「警察委員の? 食事は?」  ブライアンも時計のクリスタルガラスを覗いた。 「何も言ってなかったな」  戻ってきたヒナタの姿を見つけたキーランはウェイターに向かい指示を出す。 「じゃあ、試す必要はないね。デザートだけでいい」  ブライアンは頷いた。
「ハンカチは洗って返すから」  ヒナタとキーランは庁舎の並ぶ官庁街を歩いていた。 「捨てれば? 父さんは気にしない」  面喰ったヒナタはキーランを窺う。ヒナタは自分の失態について思うところがないわけではなかった。ブライアンとキーランに愛想をつかされても文句は言えない。二人の前で吐瀉したも同じだからだ。言い訳はできない。だが、ヒナタは、まだ目的を果たしていないのだ。  ブライアン・オブライエンの実子だと確認できない状態では自死できない。 「それより、これ」  キーランはヒナタの手を取り、掌に鍵を載せた。 「何?」 「家の鍵。父さんも俺もきみのことを家族だと思ってる。いつでも遊びに来ていいよ」  瞬きしているヒナタにキーランは言葉を続ける。 「休暇の間は俺がいるから。もし俺も父さんもいなかったとしてもケンダルが 相手をしてくれる」 「本当? 散歩させてもいい? でも、ケンダルは素気なかったな。私のこと好きじゃないかも」 「俺がいたから遠慮してたんだ。二人きりの時は、もっと親密だ」  ヒナタ��吹き出した。 「犬なのに二人?」 「ケンダルも家族だ。俺にとっては」  相変わらずキーランはヒナタを見ている。ヒナタは眉を吊り上げた。 「言ったよね? 何もないって」 「違う。俺はきみを見てる。ヒナタ」  街灯の光がキーランの瞳に映っている。 「だったら、私の味方をしてくれる? さっき家族って言ってたよね?」 「言った」 「でも、あなたはブライアンに逆らえるの? 兄さん」  キーランは驚いた顔になった。 「きみは、まるでガラガラヘビだ」  さきほどの鍵をヒナタはキーランの目の前で振る。 「私が持ってていいの? エデンの園に忍び込もうとしている蛇かもしれない」 「かまわない。だけど、あそこに知恵の実があるかな? もしあるとしたら、きみと食べたい」 「蛇とイブ。一人二役だね」   ヒナタは入り口がゲートになったアパートを指差した。 「ここが私の家。さよならのキスをすべきかな?」 「ヒナタのしたいことを」  二人は互いの体に手を回す。キスを交わした。
 官庁街の市警本部庁舎では安藤文彦が部下から報告を受けていた。 「ブライアン・オブライエン?」  クリスティナ・ヨンぺルト・黒���は文彦が警部補として現場指揮を行っていた時分からの部下である。移民だったスペイン人の父親と日系アメリカ人の母親という出自を持っていた。 「警察委員のアルバート・ソッチの推薦だから本部長も乗り気みたい」  文彦はクリスティナの持ってきた資料に目をやる。 「警察委員の肝入りなら従う他ないな」  ブライアン・オブライエン教授の専門は精神病理学であるが、応用心理学、主に犯罪心理学に造詣が深く、いくつかの論文は文彦も読んだ覚えがあった。 「どうせ書類にサインさせるだけだし誰でもかまわない?」 「そういう認識は表に出すな。象牙の塔の住人だ。無暗に彼のプライドを刺激しないでくれ」  クリスティナは肩をすくめる。 「新任されたばかりで本部長は大張り切り。大丈夫。失礼なのは私だけ。他の部下はアッパークラスのハウスワイフよりも上品だから。どんな男でも、その気にさせる」 「クリスティナ」  軽口を咎めた文彦にクリスティナは吹き出した。 「その筆頭があなた、警視正ですよ、ジャック。マナースクールを出たてのお嬢さんみたい。財政の健全化をアピールするために部署の切り捨てを行うのが普通なのに新しくチームを立ち上げさせた。本部長をどうやって口説き落としたの?」 「きみは信じないだろうが、向こうから話があった。私も驚いている。本部長は現場の改革に熱意を持って取り組んでいるんだろう」 「熱意のお陰で予算が下りた。有効活用しないと」  文彦は顔を引き締めた。 「浮かれている場合じゃないぞ。これから、きみには負担をかけることになる。私は現場では、ほとんど動けない。走れないし、射撃も覚束ない」  右足の膝を文彦が叩く。あれ以来、まともに動かない足だ。 「射撃のスコアは基準をクリアしていたようだけど?」 「訓練場と現場は違う。即応できない」  あの時、夜の森の闇の中、懐中電灯の光だけが行く手を照らしていた。何かにぶつかり、懐中電灯を落とした瞬間、右手の動脈を切り裂かれる。痛みに耐え切れず、銃が手から滑り落ちた。正確で緻密なナイフの軌跡、相手はおそらく暗視ゴーグルを使用していたのだろう。流れる血を止めようと文彦は左手で手首を圧迫した。馬乗りになってきた相手のナイフが腹に差し込まれる感触と、その後に襲ってきた苦痛を表す言葉を文彦は知らない。相手はナイフを刺したまま刃の方向を変え、文彦の腹を横に薙いだ。  当時、『切り裂き魔』と呼ばれていた殺人者は、わざわざ文彦を国道まで引きずる。彼の頬を叩いて正気づかせた後、スマートフォンを顔の脇に据えた。画面にメッセージがタイピングされている。 「きみは悪党ではない。間違えた」  俯せに倒れている文彦の頭を右手で押さえつけ、男はスマートフォンを懐に納める。その時、一瞬だけ男の指に光が見えたが、結婚指輪だとわかったのは、ずいぶん経ってからである。道路に文彦を放置して男は姿を消した。  どうして、あの場所は、あんなに暗かったのだろうか。  文彦は事ある毎に思い返した。彼の足に不具合が生じたのは、ひとえに己の過信の結果に他ならない。ジャックと文彦を最初に名付けた妻の気持ちを彼は無にした。世界で最も有名な殺人者の名で夫を呼ぶことで凶悪犯を追跡する文彦に自戒するよう警告したのである。  姪のヒナタに贈った詩集は自分自身への諌言でもあると文彦は思った。法の正義を掲げ、司法を体現してきた彼が復讐に手を染めることは許されない。犯罪者は正式な手続きを以って裁きの場に引きずり出されるべきだ。 「ジャック。あなたは事件を俯瞰して分析していればいい。身長六フィートの制服警官を顎で使う仕事は私がやる。ただひとつだけ言わせて。本部長にはフェンタニルの使用を黙っていたほうがいいと思う。たぶん良い顔はしない」  フェンタニルは、文彦が痛み止めに使用している薬用モルヒネである。 「お帰りなさい、ジャック」  クリスティナが背筋を正して敬礼する。文彦は答礼を返した。
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ca-mnaven · 5 years
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いつまでたっても大人になりゃしねえ
大学を卒業した。総じてしんどい4年間だった。二度と戻りたくもやり直したくもない。楽しいこともあったのだろうが、総じて。
金髪にするべきではなかった。いつも自分がどのコミュニティでも浮いているように思えていた。わたしは金髪にふさわしいほど不良ではなく、黒髪にそぐうほど真面目ではなかった。自分の気持ちさえもどっちつかずだった。大学に入るまでの環境がどれだけ特殊な環境だったのかを思い知らされた。自分の意志でものを考える人の少なさに驚き、その温度の無い会話にうんざりしていた。周囲には明るく振舞っていた(つもりだ)が、一人になるとちっとも笑わなかった。
家から出ることも新しく人間関係を構築することも面倒で、それらは全て精神と体力を削ぐ狩猟のように感じて(現に大学を休むこともしょっちゅうだった 目が覚めているのに体が動かせないことなんてそれまで無かった)、どんどん室内で、一人で完結できるものに埋もれていった。自分が間違っているのかと自問するばかりだった。自分が今まで決めてやってきたやり方が、薄ら笑いで済まされる環境が悲しかった。が、何もできなかった。そんなことで容易に曲げられる人生ではなかった。今まではわたしと同じやり方をする人間が少数でも必ず存在するかもしくはわたしのやり方に賛同する人間が多くいる環境にいられたんだなと痛感して、我に返って、ひとりだなあと思うことが本当に多かった。友達も全然できなかった。誰とでもよく話し、誰ともちゃんと話さなかった。
それでも、未だに一年生の時の選択で取った物理学の授業で、隣座っても良いですかと話しかけられた光景もその時の、講義前特有の騒がしさもよく覚えてる。普遍の授業中にわたしの話を聞いて「今日化粧しないで来て良かった」と言いながら大泣きしてくれたことも、大きいリュックから手帳(日付を自分で書き込む様式だが日付もまだ書き込んでいなかった)とたべっ子どうぶつしか出てこなかったことも(あかねたべっ子どうぶつ食べる?と笑って聞いてきたことも)。衣那に会えただけで、ここの大学に来て良かったと本当に思えた。ここに来ないで、衣那に出会えなかったであろう人生を考えるとゾッとする。わたしたちは違う場所で同じように似たようなものに立ち向かっていた。ように思う。
講義試験を共に乗り越えたねえさん、隣の席で互いにろくに実験もせずに岡田将生の画像を見ながらたくさんおしゃべりをしていた小峰、それに、院試も卒論も一緒に乗り越えて、いつもわたしと同じ高さまでかがんで遊んで受容してくれるてるさんがいた。卒業する段になってやっと、自分って意外と世界に拒絶されてなかったんだな、と思った(これを思ったのにはタイに留学したことも大きく寄与している 留学についてはまとめようと思うたびにまとまらなくて悔しい思いをしている)。
もう立ち直れないという時は大好きな友人にもらった手紙を読んでいた。自分がなんのために自分をやってるのかわからなくなっても、この人たちがいるからまだやめたくないなと思えた。生きていることも生きていくことも面倒な時もたくさんあったけど、わたしには捨てられないものがまだあった。捨てられないから、という理由だけでも続けていくのには充分だった。
そして、立ち直れない時に支えてくれたのはやっぱり音楽だった。下津光史の「君のために 生きてゆくね」だったり晴れの日に聴く唄の命だったり、小林祐介の「いつの日にもきみの心が晴れやかでありますように」だったり(ウトムヌカラはわたしと友達のお気に入りで、手紙の最後の一枚にこのフレーズを書いて送ることも多かった。でも本当にそうなんだ。君の心がいつの日にも晴れやかであってほしいんだよ)Misstopiaだったり、夏椰さんの「あなたに可愛いと言われたい」だったりGateballersのひたむきな音楽のたのしみかただったりその結晶である作品たちであった。そして、高橋國光が創る、歪で、怒っていて、温度が無くて、どこまでも冷たいのに、どうしてもやさしい曲たちだった。國光さんの創るものは、その怒りでいつも寄り添い、やさしさで抱擁してくれた。わたしは、音楽無しで生きていけない。と、本当に思った。音楽があって、本当に良かった。
色々なタイミングで「きゃねちゃんはきゃねちゃんらしくていいね」と言われることが本当に多いが、その度にわたしはわたしらしさってなんだよ、と思っていた。自問は続くが、今後もやりたくないことはやらないでやっていこうと思う。実はわたしらしいっていうのはこういうことなんじゃないかと思う。
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toshihikokuroda · 2 years
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アイヌ料理 カムイからのプレゼント 関根摩耶(1) 余さずいただくシェアの精神 2021年11月5日【くらし】
 私は食べることが大好きな、アイヌにルーツを持つ大学生です。
 人口の7割以上がアイヌにルーツを持つといわれる、北海道平取町二風谷(びらとりちょうにぶたに、人口約300人)出身です。二風谷は、古くからコタン(アイヌの集落)があったといわれる地域で、今もアイヌの言葉や文化、知恵が生活に根強く受け継がれています。私は、当たり前のようにアイヌのことばや文化、工芸がある生活の中で育ちました。
再遊期待し努力  家族の教えでは、食料はもちろん、人間にとって意味のあるもの全てが「カムイ」です。ありとあらゆるものに尊敬の心を持ちながら生活すべきだ、と教えられました。
 「カムイ」は神と訳されることもありますが、実はもっと広く“私たちを取り巻くものたち”を指します。道端に落ちている石ころや野良犬、草木や太陽も風も、私たち人間が作り出した携帯電話や机のようなものも全てがカムイです。
 カムイは、それぞれが魂を持ち、キャラクターを有しています。カムイモシリ(「モシリ」は大地の意)といわれる神の世界では、人間と同じような姿をして生活し、私たちの世界であるアイヌモシリに遊びに来ると教えられました。その際、火であれば赤い着物を、クマであれば茶色の着物を羽織って、毛皮や肉、爪の先など全てをプレゼントとして持ってきてくれます。
 そのため、私たちはカムイからのプレゼントを余すことなくいただきます。そして、人間にしかできない面白い歌や踊り、おいしいご飯、お酒を楽しんでもらって、魂を送り返し、また遊びに来てもらえるように努力しなければいけません。
 「アイヌ」と聞いたときに民族名称を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、アイヌ語の「アイヌ」とは、「ひと」を意味することばです。
 カムイとアイヌはそれぞれ役割を持ち、対等な関係です。お互いが存在するからこそ成り立つと考えられているのが私たちの教えです。私たち人間が豊かに生活するためには、カムイとアイヌの関係性をきちんと考える必要があるように思います。
「汁物」が主食に  そのような背景から、アイヌ料理の主食は、余すことなく食材をいただくことができ、家族みんなで鍋を囲んで食べられる「オハウ ohaw:汁物」だったといわれています。味付けは、素材をいかしたシンプルなものが多く、塩で味を調える程度です。
 先祖は、食べ物を無駄にすることなく保存加工する知恵をたくさん持っていました。北海道という広い大地で、寒い気候をいかした冷凍保存、発酵させて保存する技術、薫製のような保存方法などで、年中豊かな食生活を送っていたといわれます。各家庭で2年分くらいの貯蔵はあったそうです。食材は、「プ」と言われる高床式の倉庫に貯蔵するか、囲炉裏の上で乾燥させるなどして保存しました。
 春から秋にかけての植物の採取は主に女性や子どもの仕事で、冬の猟は主に男性の仕事とされました。山では鹿やクマ、鳥などの動物を捕り、川で鮭をはじめとする魚を、海では魚だけではなく、クジラやウミガメ、アザラシなどをいただきました。山菜や木の実などを採取することも重要な仕事でした。コタン周辺ではヒエやアワ、キビ、大豆、大根、カボチャも栽培していました。
 鮭は人間だけがいただくのではなく、キツネなどにもシェアします。そして、自分たちがいただいて残ったものは、内臓を取り除いて天日干し、さらに天井に吊るして薫製に。鮭皮は靴(チェプケリ)や魚皮衣(チェプウル)にしました。
 いまは「日本人」の食生活をしていますが、生活の所々に先祖からの知恵やレシピが受け継がれています。 (金曜掲載)
 せきね・まや 1999年、北海道平取町生まれ。慶応大学4年。アイヌ語で発信するユーチューバー。これまでに、地元ラジオ局でアイヌ語講座の講師、路線バスで観光案内音声なども担当
(しんぶん赤旗、2021/11/5)
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このたび、大豊町が主催したエコツアートレッキングガイド講義カリキュラムに受講し大豊町認定のトレッキングガイドの資格を夫婦で取得しました!
お山の宿みちつじがある大豊町は梶ヶ森県立自然公園があります。とても素晴らしい場所だと私たちは感じています。歴史も自然も現在の現状も含めて可能性のある場所だと思います。
4ヶ月続いたおよそ40時間の講義を動画、講義、実践、それぞれの分野を経て修了しました。夫婦で楽しみ学びました。講師のみなさま、一緒に学んだ仲間たち、本当にありがとうございました。夫婦で一番二番の修了書、良い記念になり、この修了書に恥じないように活動ができたらと、思います。
このトレッキングガイド修了を受けようと思った理由は私が狩猟をし、実はこれからやってみたい罠による狩猟ハンティングツアーを実現したい思いから、トレッキング、ツアー、リスクマネジメントさまざまな基礎を学べるチャンスだったからです。そして、これからも自分が大豊町の山で生きていくためにはかかせないスキルだと思ったからです。
講座から学んだことはたくさんあります。トレッキングは、もとより。動植物、サスティナブルツーリズム、救急救命、リスクマネジメントさまざまな観点で勉強になりました。
あえて、講義からの内容ではなく全体を通し本当に一番感じた事、新鮮だったこと。
私も妻もまぁ37才もうすぐ38になりますが、子育ての途中、仕事して食っていく毎日はそれはそれで良いですが、悲しくも一瞬の様に過ぎて行きます。今回、時間を作り久しぶりに単発でない講義受ける事と継続した講義で、集中して考える時間は何歳になっても大事だと思いました、あたり前の話なんですが大切だなと、思います。
そこで得るものは本当に濃くて記憶に残り、なによりも発想力がありました。
考える時間を使い、どうみんなで引き出すか教育適な観点ですが、とても興味深く思いました。
今まさに自分たちが子供にも教えてあげようと思います。考える力や学ぶ力は人間の宝だよと。
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エゾシカ・北海道 #whitetail #sharpshooters ハーゲンダッツ日本 Haagen Dazs Japan🍨北海道牧場周辺で活動中。 NPO有害鳥獣駆除のハンターチャンネル新設 #sharpshootingchannel ⬅️是非一度ご覧ください🔼PCでコピペして検索窓に入れてクリック…で見てネ。 ※Instaからのコピペはできません💦 Please share/watch & subscribe. 狩猟免許・合格講座も配信中。 コチラからも入れます🔽 どちらもURLをPCでコピペして検索してネ ▶️https://youtu.be/MnXhzjKGwyg 空気銃・実弾射撃 Air rifle gun shooting. ▶️https://youtu.be/tjA1Mycw-Q4 コチラはもっと刺激的🔽URLを検索窓にコピペしてネ。 エゾシカ捕獲スラッグ3連射Shooting Remington M870 One-shot-kill. ▶️https://youtu.be/44rsqUv7By4 コチラは至近距離で刺激的🔽URLを検索窓にコピペしてネ https://youtu.be/aBixLutsQGQ キジ狩猟・実弾射撃レミントンM870―スライドアクション3連射の魅力―撮影者は外科女医😂 ✨チャンネル登録しておいてくださいね。 🇺🇸アメリカ直輸入の日本未発売装備もワンサか。次回もお楽しみに👍 北海道旅行ガイド。Hokkaido Special tour & Gourmet Guide🏂🌽🦀▶️https://youtu.be/EtykWOwI3c0 Please watch & subscribe. Check it out! ✨ #youtube #japow #food #gourmet #travel #landscape_lovers #snow #deerhunter #deerhunting #shooter #sportsman #hokkaido #japan #狩猟 #北海道 #日本 https://www.instagram.com/p/B5Fqpu_F8vI/?igshid=4m93aqybmsqi
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likebluesky · 4 years
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【若干速報】keysheriのGCの矜持が失われることに関する通知
SnowDropのrabBITholeの記事でギルクラは親から敵視されるためkeysheriに生まれて代償を払っているから強力な能力を得られるから意義がある、と書きましたが、ギルクラはkeysheriに生まれた場合はシステムを開けることが殆ど無いため、確率的に掛ける価値が無い能力と視るのが正しいということです。
keysheriの人は半分も人生全体を掛けても現実に適応できないというのが大人の子供がBIOSで常識で知っている情報であり、これは大抵はGC ToolsにBIOSの容量を割り振っているためBIOSで常識を知らないGCのことを指しています。実際keysheriの人で特にBIOSで常識を知らない人は、芸術やコンピュータエンジニアリングの意義に気付けない人のほうが多いため、完全に八方塞がりであるためまず助からないということのようです。
ただしAWTS Pre:Release noteの常識の情報やXversityのギリシャ語講座やLightPad mini CRのデバイスやOxygen系のアニメのZの情報やSnowDropブログの情報があればかえって救済の方法が確立されるため、若干は意義のある矜持のある能力になるかもしれないという話もあります。
普通はkeysheriに生まれるのがGCであると規定してしまえば、強力なGCは自走式のsherinarを持っている場合でないとまず助からないということのようです。もし自走式のsherinarが宿主に介入することが掟違反だったりするならば、強力なGCは皆成り立たないことになります。XRounderは未来から保護を掛けることが可能ですが、強力すぎて親から植物状態に書かれるなら、いずれにせよ未来でシステムを開けないため意味が無いことになるということです。ちなみにXRounderであっても芸術やコンピュータエンジニアリングで誘導がない限り、システムを未来で開くことを確実化することは困難です。
humarize使いは様相が全く違います。humarize使いは他人からシステムを引っ張ってこれるため、植物状態や猟奇殺人犯に書かれても脆弱性をremoverで削除し、人から順当な安全なシステムを一式引っ張ってこれます。また芸術の感性も持てるし、ウイルスに感染しないためパスワードがバレないためコンピューターを利用することが可能です。これは他のGCにとっての上記の過酷なディスアドバンテージを解決する強力な対処法です。
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