Tumgik
#天の川と星と稲光
brdc-a · 8 days
Text
Tumblr media
源川瑠々子の『星空の歌』 2024/04/18 20時配信
ゲスト◇琵琶奏者 藤髙りえ子さん
音の芸術、筑前琵琶:美しい日本の調べに触れる。
<再生はこちら▶️ YouTubeポッドキャスト>
今回は「琵琶」をテーマに、琵琶の素敵な音色や楽器の歴史、藤髙さんが琵琶を始めるきっかけについても伺います。どうぞ、お楽しみに♪ 【イベント情報】
「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」 日時:2024年5月19日(日) 会場:毘沙門天善国寺境内特設ステージ「神楽坂楽座~講釈場」 観覧無料
・神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024 公式サイト
「日本音楽集団 第242定期演奏会」 日時:2024年5月29日(水) 開演 19:00 会場:豊洲シビックセンターホール
・詳しくはこちら ・藤髙りえ子 公式サイト
【源川瑠々子 最新情報】
Tumblr media Tumblr media
ひとり文芸ミュージカル「紫式部−雲隠れ−」 日時:2024年5月29日(水) 開演 13時30分 会場:観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 地下3階) 出演:紫仙女 源川瑠々子、 紅仙女 敷丸 特別出演:藤原為時役 山階彌右衛門氏 解説 観世能楽堂公演:稲坂良比呂、倉持長子 いまだて芸術館公演:三田村悦子(紫ゆかりの館館長) 2024年3月1日より公演チケット発売中♪
・ひとり文芸ミュージカル「紫式部-雲隠れ-」 公式サイト
【今夜の歌】
『光の君』(舞台『紫式部ー雲隠れー』より) 作詞:スミダガワミドリ 作曲:神尾憲一 歌:源川瑠々子
<源川瑠々子の『星空の歌』> 音楽、舞台、写真などの芸術をはじめ、さまざまな分野で活躍する方々をお迎えし、魅力的なお話をお聞きします。夜空の星のようにきらきらと輝くゲストのお話で、リスナーのみなさんへパワーをお届けできたら……、こんなに嬉しいことはありません。
過去放送一覧はこちら
源川瑠々子 公式サイト
0 notes
ikkotaniuchi · 2 months
Text
【絵の具舞踏】5/11 つながらーと2024
Tumblr media
少し先になりますが、5月11日(土)大阪・服部緑地野外音楽堂『つながらーと2024』にて絵の具舞踏の上演が決定致しました。 出演時間に関しては追ってお知らせ致します。 皆様にお会いできる事を心から願っております。 つながらーと2024、おめでとうございます! ___________
[ つながらーと2024 ] 日程= 2024年5月11日(土)12日(日) 時間= 開場 10時00分/開演 11時00分(終了 18時30分) *入場無料(雨天決行)
会場= 服部緑地野外音楽堂(豊中市) 【出演者】 ※5月11日(土) ザ☆星がみえた / 青木拓人 / チキニカ / 谷内一光 / トンカラポンガ / タムタムカンパニーDJEMBEオーケストラ / 中泉とうま / 石濱匡雄&U-zhaan / 大阪チャチャチャバンド / チタンヘッド / KING BROTHERS / 稲嶺幸乃 / SPANNCOLLOID / グラサンズ / 記号カラダンス+まつおくん=
※5月12日(日) DJ KEI / ボブマーシー / チームアヤナイ / RED RED MOHICAN guest NARI-CHAN guest BUNBUN THE MC / Lagoa do Abaeté Japão(ラゴア ド アバエテ)/ 紙芝居屋のガンチャン / 新倉壮朗 / Wagane Ndiaye Rose(ワガン・ンジャイ・ローズ)/ 大阪マライカ / 小澄源太×Dotput / 玄(精霊描き)/ 音遊びの会 / 白崎映美&東北6県ろ〜るショー‼︎ / NKOSI AFRICA(ンコシアフリカ)/ DJ特攻一番機 feat.喰海 / ONI(あふりらんぽ)/ SHINGO★西成 & DJ FUKU 照明家= じゅんいち 手話= 平野手話サークル「くまた」 舞台美術= 白藤垂人 配信= チーム一乗寺 撮影= 秋田企画 MC= Hiroyuki the smiley7MC PA= SOCORE FACTORY カメラ撮影= 佐伯慎亮 food= OSAKA酒場あじひと / Cafe & Curry Buttah / 道頓堀川らんら屋 / ボタ×ニタカリバンチャ/ pizza amore nakadaya フライヤー ポスター作成= rissiinc 表紙ART= YUKI INO(やまなみ工房) 印刷= 有限会社サンクラール 後援= 大阪府 / 社会福祉法人大阪府社会福祉協議会 助成= 公益財団法人齋藤茂昭記念財団 企画= 特定非営利活動法人ツナガラート
Special thanks 協賛してくださった皆様に心より感謝申し上げます。 __________
※つながらーとは協賛・寄付・助成金で運営しており、集まったお金は、つながらーと開催のみに使わせて頂きます。 【銀行振込】 銀行名: 三井住友銀行 支店: 上町支店 店番: 106 口座番号: 普通 1372682 口座名義: TUNAGARART 実行委員代表 豊田朝日登
Tumblr media
【オンラインショップ】 https://tunagarart.base.shop/
Tumblr media
会場= 服部緑地野外音楽堂 〒561-0873 豊中市服部緑地1-7 MAP TEL: 06-6863-3780 ※野外音楽堂専用駐車場はありません。公園の第1~4駐車場をご利用下さい。 WEB
1 note · View note
kachoushi · 4 months
Text
虚子自選揮毫『虚子百句』を読む Ⅰ
花鳥誌2024年1月号より転載
Tumblr media
日本文学研究者
井上 泰至
 「恋の季題」は材料も尽きてお開きとしたが、書き物は続けてほしいとのお話だったので、『虚子百句』を私なりに読んでいくことにしたい。
 まず、本書の成り立ちや、おおよその性格を説いて、なぜこの書物を丁寧に読んでいくことにしたのか、その理由をあらあら述べておきたい。
 本書は昭和三三年、すなわち虚子の亡くなる前年の自選句集である。京都の便利堂からの依頼を受けたもので、短時日の間に選んだものであるから、本書の価値は、ある程度割り引いて考える必要はある。が、ともかくも虚子が、自分の代表作と認めた百句だったことは間違いない。
 選句の基準については、追々検討を加えていくが、まず揮毫しやすく、たびたび揮毫してきた句であったことは、序で虚子自身が明らかにしている。本書は、虚子の揮毫を写真で掲載し、五十句ずつを高濱年尾と星野立子が分担して、簡単な句の評釈をつけるという趣向のものだった。年尾の跋文によれば、虚子も事前に二人の文章を検したという。
 本書の企画を持ち込んだ便利堂は、明治二十年創業の書店兼出版社である。コロタイプ印刷機を早くに導入し、美術書の出版で信頼を得た。岡倉天心が創始し、今日でも美術史学の権威的雑誌の位置を保っている「國華」は、便利堂の図版印刷の高度な技術が遺憾なく発揮されたものである。
 四代目店主中村竹四郎は、国宝級の貴重書の複製印刷をも数々手がけ、『虚子百句』刊行の翌年には文化功労者として表彰されている。虚子の字は、それ自体が俳句文化の遺産としての価値を持つ、と認識されていたわけである。
 つまり、主役は百句のみならず、その揮毫でもあったわけで、この点には留意しなければならない。書は、運筆から句の呼吸や中心点を確認できる。同じ字であっても、楷書か行書かといった書き分けがあれば、それは句の眼目ともなる。
 一例を挙げよう。小諸市立虚子記念館に残る十二ヶ月十二句の揮毫を屏風に仕立てたものは、展示の目玉だが、「心」を詠んだ句が三句ある。
  鶯や文字も知らずに歌心 虚子
  二三子や時雨るる心親しめり 同
  我が心ある時軽し罌粟の花 同
 このうち三句目のみ「心」はきちんと楷書で書かれ、他の二句はややリラックスした崩し字となっている。三句目は愛児六を失った悲嘆の中で詠まれた句だからである。書道家に聞くと、「心」の字のバランスは、筆をとる者の「心」を反映するのだと言う。
 こうした鑑賞の醍醐味も『虚子百句』にはあることが、当然予想される。年尾の跋文によれば、この頃の虚子は眼が弱って、それが字に出てしまっている、という。確かに、青年期・壮年期のそれから比べ、運筆の力や字配りを焦点化する眼の力の衰えは隠せない。それでも、修練とは凄いもので、序文の虚子自身の言によれば、百句の大方は一、二時間で揮毫してしまったというから驚きである。字の味わいも、私の能力の範囲で解説を試みたい。
 本書の構成は、春夏秋冬・新年の部に分かれ、各部の句の配列は、成立順となっている。従って明治・大正・昭和と万遍なく句が拾われている。『百人一首』が古典和歌そのものの粋であり、歴史でもあるように、『虚子百句』も虚子の句業の入門書にして到達点でもある。これが本書を読む何よりの理由である。
 本書の装幀を担当した福田平八郎(一八九二〜一九七四)についても、簡単に触れておこう。虚子との縁は、『虚子京遊録』(昭和二三年)『喜寿艶』(昭和二五年)に続き、これが三度目である。  大分出身で、上村松園や竹内栖鳳も出た京都市立絵画専門学校を卒業。京都日本画画壇で重きをなす。トリミングやデザイン感覚に秀で、書物の装幀も得意とした。『虚子句集』の竹の絵は、自家薬籠中の画題であったと考えられる。
 本書は二〇一〇年、岩波書店から復刊された。解説は東京大学教授であった、日本近代文学専攻の野山嘉正が担当した。
 最後に一言。平成期、伝統派で、虚子句の解説つき選集といえば、稲畑汀子氏の『虚子百句』が定番だった。虚子自身の選句とは違ったところに新味を出した素晴らしい本だが、時に稲畑氏らしからぬ、非常に硬い内容と文章の評釈があるのは惜しい。この連載は、あくまで虚子の自選に立ち戻り、虚子句の成立事情と、選句の背景を平易に語ることに徹したい。ただし、この自選句集の性格上、私の虚子観・俳句観が問われることは言うまでもない。
1 美しき人や蚕飼の玉襷
 初出は明治三十四年四月三十日の新聞『日本』。季語は「蚕飼」。蚕はふつう四月に孵化して繭籠る。
 初出では「蚕」の題で内藤鳴雪・坂本四方太・河東碧梧桐・佐藤紅録らの各三句も載る、題詠句である。虚子の他二句は〈蝋燭の灯影に白き蚕かな〉〈蚕飼ふや年々ふやす桑畠〉。『新歳時記』にはこの句を採用せず、写生句らしい〈逡巡として繭ごもらざる蚕かな〉を載せたか。
 蚕は食欲旺盛だ。食べ残した桑やフンは蚕網(さんもう)を使って取り除く。蚕は眠る。睡眠と脱皮を四回ほど繰り返して成長すると、絲を吐き始める。ここで蔟(まぶし)という仕切りのある箱に移す。繭籠らせるのである。絹糸を吐き、繭を成す様は、実に神秘的だ。春の陽が漏れてくる中、吐き出されたばかりの絹糸は光そのものである。この過程に、ひと月ほどはかかる。
 蚕網をかけ、桑を与えると、蚕は網目を通り上にあがる。蚕網の下は蚕のフンと桑の食べ残しが残る。網を上げると、蚕とフン、食べ残した桑の分離ができる。蚕の成長に合わせて網目の大きなものへ変えながら使用する、といった具合である。丁寧さと経験が要求される女性の仕事である。
 養蚕は、明治期日本の主要産業だった。欧州では産地の南仏で病害が発生し、需要が高まったのである。巨利を成した者も多い。出荷は横浜が多かった。
 女性は襷掛けで、髪も縛る。明治期の浮世絵等を見ると、襷の色は赤が代表的である。かの富岡製糸工場では、技術のある女工は赤襷をして周囲から尊敬されたという。
 国を挙げての養蚕業振興を宮中も率先して奨励し、皇后美子が手ずから養蚕を行い、浮世絵などで宮中養蚕が喧伝された。皆赤襷で、髪はおすべらかし、すなわち、後ろでまとめた髪に「長かもじ」を継ぎ、水引や絵元結などを掛けて、長く垂らしたのである。
 結髪の問題にこだわったのも、襷掛けの女性は、皆髪を結ったり、挙げたりして、うなじがあらわになる点が一句の焦点だと考えるからである。つまり、「美しき人」の美しさの拠って立つところは、「襷」に暗示される、黒髪と白いうなじだったのだ。
 「玉襷」という言葉は、『万葉集』以来ある言葉で、これ自体一種の神々しさを醸し出す。『虚子百句』の評釈で、年尾が宮中養蚕を詠んだと解したのも一理ある。しかし、もっと重要なのは、「玉襷」は「うなじ」の連想から、大和の畝傍山を呼び出す決まり文句だったことの方である。謡曲の「恋重荷」に用例がある。虚子がこれを知らないはずはない。
 蚕と繭の「白」と、後れ毛を残したうなじの「白」の連想が、この女性の「美し」さを支えるものだったと考えたい。虚子は、和装の女性の髪にはかなり執心した。
 「まあ旦那でいらしつたんですか。どなたかと思ひましてね。お断り申しましたですけれど何だか気になりまして、一寸御挨拶だけに。どうも姉さん有難う。姉さん有難う」と二人に挨拶して末座に坐つたまゝ一寸こぼれた鬢を掻き上げる。
 小光は総髪の銀杏返しに結つてゐるのが仇つぽくて、薄つすらと白いものゝついてゐる額の広々としてゐるのも美しい。 (『俳諧師』)  小光のモデルは、女義太夫の竹本小土佐で、虚子は彼女の語りがかかる東京中の演芸場へ出かけ、追い回したのであった。虚子の眼裏に焼きつけられた美しさは、挙げた髪やこぼれた鬢にあった。
 谷崎潤一郎も言っている。女性美の焦点は首だと(『陰翳礼賛』)。和服で身体が露出するのは、首・手先・襟足だ。首は細く長くなければいけない。「猪首」という言葉を想起すればよい。肌は白くなければいけない。そこにうなじの後れ毛が色気を呼ぶ。
 「玉襷」はその呼び出しであり、それは説明しないことが肝要だから、「美しき」とだけ冒頭に置いて謎を掛けた。だから、『喜寿艶』でも、この句については、木で鼻をくくったような説明しかしていない。
 完全な主観句で、実際にそういう女を見たのか、絵の中の女か、記憶の中の女か、そんなことはどうでもいい。小説家志望で主観派が本質だった虚子らしい、冒頭の一句なのである。『虚子百句』は『新歳時記』のような教育的意義を取り払った、「作家」虚子の選集だった。
___________________________
井上 泰至(いのうえ・やすし)   1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
0 notes
nzchao · 5 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
今週末、本日から明日の2日間にかけて京都文化博物館で開催される、ビデオパーティーに出品します。 拙作は初日9日の16:30〜、プログラム3にて『PurpleLine の Tetsuyaizer』が上映されます。 よろしくお願いします。
VIDEO PARTY 2023
■開催日時
2023年12月9日(土)〜10日(日)
■上映スケジュール
12/9(土)
10:30~ Program 1 13:30~ Program 2 16:30~ Program 3
12/10(日)
10:30~ Program 4 13:30~ Program 5 16:30~ Program 6
■料金(当日販売のみ)
●学生(高校生以下無料) 1プロ…700円 1日券…1,600円 2日券…3,000円
●一般 1プロ…1,200円 1日券…3,000円 2日券…4,000円
●友の会/障がい者 1プロ…700円 1日券…1,600円 2日券…3,000円
■会場 京都文化博物館 3F フィルムシアター 〒604-8183 京都府京都市中京区三条高倉角(東片町623ー1) TEL. 075-222-0888 FAX. 075-222-0889
・地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分  駅周辺図 ・阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分  駅周辺図 ・京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分  駅周辺図 ・JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ ・市バス「堺町御池」下車、徒歩2分
京都文化博物館 The Museum of KYOTO https://www.bunpaku.or.jp/
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100042244075900 Twitter: @kyoto_bunpaku https://twitter.com/kyoto_bunpaku Instagram: @the_museum_of_kyoto https://www.instagram.com/the_museum_of_kyoto/
VIDEO PARTY 2023 開催
VIDEO PARTY10を2023年12月9〜10日の2日間、京都文化博物館フィルムシアターにて開催します。 本上映展は15分以内の一般公募による映像を紹介するもので、ドラマやアニメーション、ビデオアートといった様々なジャンルの映像を上映します。 2013年に始まり、これまで上映した作品は610作品。京都を中心に札幌、岩手、東京、マカオ、台北、台中、深圳、ソウル、釜山、リッチモンド、ベルリンと各地での上映を通した交流も行なっています。 個人で作られた映像を発表する機会は多くありません。VIDEO PARTYは様々な表現の可能性を秘めた映像作品を公開しする場を作りたいと考え運営しています。 出品・鑑賞どちらでも構いません、皆様のご参加をお待ちしています。
■企画・運営 AF PLAN ■共催 京都文化博物館 ■協力 新視角、株式会社デンキトンボ、Brand new day、tapetum works、Medienwerkstatt(Berlin)、畑洋子
AF PLAN http://www.af-plan.com/ Twitter: @AF_Plan_info https://twitter.com/AF_Plan_info
■上映プログラム一覧
●program 1 [12/9(sat)10:30~] 中村 古都子 / 魔法の紫ウサギ Michael LYONS / パーツ 山川 智輝 / 不在の存在 高上 雄太 / なんでやねん! 相内 啓司 / 愛撫-The caress/La caresse 小川 泉 / 山火事 高原 修一 / ギャラリーでの一日 Yüiho Umeoka / Manipulated Colorbars いまいゆか / 春の日 後藤 由香里 / Book 龍 健太 / さや 石川 亮 / Signify GUP-py / Beyond The Door 扉の向こう側に Michael Hoepfel / Inner City 近視のサエ子 / 次回、納豆ファンク「叫んで、おまめ!」
●program 2 [12/9(sat)13:30~] 宮里 洸樹 / OPENING 相内 啓司 / Days in uncertainty 不確かな日々 吉田 孝行 / ある日のモエレ しもきた観覧車 / ゴンドラリー つはる&ババカヲルコ / 呪殺の曼荼羅 小野 光洋 / 落としもの なかやまえりか / カゾクノキョリ Isa Schmidlehner / Beate まきのみつる / 怪獣リューリとメシエ、デジタル刺繍ミシン編 中沢 志保 / きみの感触 延 紗英子 / 4 Little Swans? ニシノユキコ / ワン・トゥー・スリー 三ツ星レストランの残飯 / FUSI GEA Alessandro Maggioni / Gideon‘s Tale 葭原 武蔵 / Midnight Special
●program 3 [12/9(sat)16:30~] (実在しない)切り抜きチャンネル / お絵描きは孤独 永山 凜太郎 / nowhere らぐすけ / Trickle 栗原 亜也子 / MindGames ‘ I am Here’ 20170915-1025 ニシノユキコ / 女の会話〜The Age of 27〜 岸本 真季 / 陛下と丞相、あと皇后 菊沢 天太 / ACTOR1 Short 坪根 正直 / Foton 西田 知司 / 裏小樽モンパルナス 島津 凜音 / 43歳の夏休み 中林 空 / NO ONE CAME TO HELP 柴原 直哉 / 思洞 ムラカミロキ / PurpleLine の Tetsuyaizer 高橋 幸太郎 / お墨さん パート2 Manuela Johanna Covini / # The Speculative in the Spectacle 高山 隆一 / 遠雷 中本 京佑 / 魂のふるさとより
●program 4 [12/10(sun)10:30~] 蒼太 / パーク らぐすけ / Earth 永山 凜太郎 / GIVE ME BACK MY PRECIOUS 林 恭平 / 宇宙血液 (実在しない)切り抜きチャンネル / 魔法使いに聞いてみた 猪鼻 秀一 / 護謨の中の吠える犬 朝倉 小冬深 / Landscape Flicker 三木 はるか / 安吾のごときもの歩く 龍 健太 / 畢生 岡澤 侑希 / 響 田中 いずみ / ナンゾヤ tama-style / your eyes Lina Walde / In circles DOGlover / DANCE 役者でない / too small to get 藤井 アンナ / グランス
●program 5 [12/10(sun)13:30~] 塩原 璧 / 双翅軍雷攻 具志堅 裕介 / mikikikikimimi まちだリな / ニンジンは待ってくれない 永山 凜太郎 / HACHIOJI TO DISMEMBER 多田 文彦 / 稲荷遊技場 林 ケイタ / BUG STRIPE -CRACK MATSUMO / 放課後の怪物 龍 健太 / 唯一 伊奈 新祐 / Sketch of Kyo(京) Vol.2~祇園祭~ 赤木 崇徳 / Lowrider Johnny HUNG / Semordnilap zihiro / ワンネス Lioba von den Driesch / ludo_2 ないとう日和 / ボ―――――― 柳瀬 昇 / 新月ウォーク さとうゆか / もも 立川 清志楼 / 微景 東 遼太 / 飛蚊症
●program 6 [12/10(sun)16:30~] 相馬 あかり / 愚者の石 龍 健太 / PREPARE TO MARCH!! うえだしょうた / composition 野村 建太 / ☀︎★✈︎←→ 蒼太 / マリンシークレット 景燁 / 本当の私が見える? りけいき / sleep issue 長野 清香 / キャンディはいかが 三ツ星レストランの残飯 / スタぁ錦肝 あるふぁ@ / シンセリアリティ Hiroko Tanahashi & Post Theater / SPOOKAI Gaby Schulze / abstraktes abstract 片岡 拓海 / 書動―游泳― Momgua Eom / Nino 山口 健太 / ロックダウンボーイ③-またきてね-
●映像展示[12/9(sat)12/10(sun)] よこえれいな / Relief
VIDEO PARTY 10
WebSite http://www.af-plan.com/vp/ Facebook Page https://www.facebook.com/video.party.kyoto/ Twitter: @VIDEOPARTYKYOTO https://twitter.com/VIDEOPARTYKYOTO
Facebook Event Page https://www.facebook.com/events/1690005014777532
#VIDEOPARTY #VIDEO_PARTY
0 notes
soundstory-ss · 1 year
Text
#25 Requiem
■公演日  2021年9月30日(木)~10月3日(日) ■劇場  シアターサンモール ■作・演出  伊藤マサミ ■Cast  織田信長:北村諒  明智光秀:北川尚弥  濃:舞原鈴  木下藤吉郎:笹岡幸司  徳川家康:健人  柴田勝家:早乙女じょうじ  黒田官兵衛:鷲尾直人  森蘭丸:梅田悠  市:楠世蓮  ねね:櫻井しおり  朝日:藤野あさひ  千利休:岩切チャボ  武田信玄:芹澤良  猿飛佐助:田口司  真田信之:河合健太郎  上杉謙信:伊藤マサミ  上杉景勝:林田寛之  綾御前:稲川実加  浅井長政:小栗諒  三ツ星:伊藤孝太郎  井伊直虎:楠田亜衣奈  巌流:上山航平  高田紋吉  橋本直也  りゅう  小野流星  武藤琢郎  入佐孝明  蝦名祥光  中島健斗 ■Staff  脚本・演出:伊藤マサミ  演出助手:木下マカイ  舞台監督:森貴裕  音響:志水れいこ  照明:島田雄峰  ムービングライト:紺野浩史  美術:宮坂貴司  主題歌:「Requiem」てらりすと  歌唱・歌詞:新良エツ子  作曲:和田俊輔  音楽:今泉翔  映像:常光博武  映像補佐:橋本ぱんだ  殺陣振付:芹澤良  衣裳デザイン・製作:鶴岡寛恵  衣裳協力:小泉美都  衣裳統括:かおりかりん  小道具協力:高田紋吉  ヘアメイク:青山亜耶  ヘアメイク協力:茂木美緒  スチール撮影・デザイン:圓岡淳  サポートメンバー:山田せいら/矢澤梨央/本宮光/小島麻奈未/山口由希  企画:Office smc  製作:株式会社フォーチュレスト  主催:進戯団 夢命クラシックス ■協力  株式会社コスモ/bpm/合同会社MYSTAR/M.T.Lab/LST/PUMP×EARTH/Atelier caprice orchestra/有限会社礼泉堂/株式会社アイズ/株式会社アービング/株式会社ENA ENTERTAINMENT/株式会社和奏AGENCY/株式会社サンミュージックプロダクション/ワンピースエンターテイメント/スペースクラフト・エージェンシー株式会社/株式会社アルディ/スターダス・21 Neu/ロングランプランニング株式会社/株式会社サンモール劇場 ■あらすじ[公式より]  否な愛、憎しみの螺旋、彷徨う魂魄  雨は男を魔王に変え、炎は魔王を包み込む  蝶が舞う、花は散る、朧の月は骸を明かす  それでも止まぬ怨嗟の声が、天を穿つ槍となる  此処に在るは未だ見ぬ戦国  集いし二十五の魂  紡ぎ、爪弾く、死へと向かう歌  #23の主人公だった【石川五右衛門】の父親、【織田信長】の時代。  歴史物でありながら、脚本の伊藤が独自の解釈で描き、  クラシックスの雰囲気を強く出すためにファンタジー要素を多く含んだ作品。  今作のイメージワードは「極彩の死」  信長とその妹、市との間に生まれた近親相姦の子供。歪な愛情。それを外から憎むもの。  愛のゆがみと憎しみも美しく描きながら、信長の死までを描く。 「死」が常に隣にあるからこそ、振り返った時にたとえどんな人生であろうと、  その幕引きが「極彩」であろうとする者たちの死へと向かう歌(ものがたり )――
0 notes
tsuntsun1221ts · 1 year
Text
2022.12 九重連山
Tumblr media
九州本土最高峰の中岳より、奥には昨日登った阿蘇山
朝4時に起床し5時に宿を出発。約40分で牧ノ戸峠に到着、駐車場には車が3~4割ほど停まっていたと思うが、とにかく外の気温は約3度でかなり寒い!まだ真っ暗で明るくなるまで車の中で待とうかと思っていたが、日の出の時刻を確認すると朝7時ぐらいにならないと太陽が出てこないということで、さすがに1時間以上待つのも時間がもったいなく、寒い中準備を始め登山スタート。
【コースタイム】牧ノ戸峠(0610)→沓掛山(0635)→星生山(0730-0735)→九重山中岳(0830-0905)→白口岳(0935-0940)→鉾立峠(1015)→法華院温泉(1030-1045)→諏蛾守越(1115)→大曲登山口(1155)
Tumblr media
とりあえずライトをつけて進むが光量足りなくて、夜が明けるまでは心もとない。登山口の看板。
Tumblr media
約30分で1つ目のピークの沓掛山に到着。まだ日の出前で景色も暗くあたりの様子はわからないが、街の灯りはたくさん灯っていた。
Tumblr media
沓掛山からこれから向かう方向、真っ暗。
Tumblr media
沓掛山から先はずっと緩やかな上り坂で、山登りではなくほぼハイキングの様。左に見えている山に朝日が差し込みそうで、予定はなかったが登ってみたいと思い急遽ルートを変更。ずっとなだらかな道だけ進んでいてもつまらないので。
Tumblr media Tumblr media
結構な急登だったが、稜線まで登り切るとかなり気持ちの良い道となる。先に見える山頂には何人か佇んでいるのが見える。
Tumblr media
予定はなかったけど中岳登る前に星生山に到着。そして日の出の時間を過ぎて朝日が差し込む。
Tumblr media
本来だったら歩いてたはずの平らな一本筋のルートが下の方に見える(西千里ヶ浜というらしい)。右に見えるのがさっき通過した沓掛山だろうか?
Tumblr media
朝日が山肌を照らす。目の前に見えているのはたぶん三俣山。そしてその右下の麓に川が流れたような地形があるのが北千里浜。この後九重連山をぐるっとU字のようにまわって、最後にあの三俣山の横を通過して下山する。
Tumblr media
星生山の山頂で少しだけ休んでいたが、下の方は雲海が少し出ているのが確認できた。奥に見えるのは明日登る祖母山か?
Tumblr media Tumblr media
本来のルートに合流するため星生山を下る。山頂直下は岩場となっているが、少し険しいので注意。また傾斜もややあり。
Tumblr media
しばらく下りると久住山避難小屋が見えてきた。あの小屋の近くは「久住分れ」という分岐点で、久住山・中岳・北千里浜を通って三俣山へ通じる道に分かれている。
Tumblr media
久住分れにて久住山(写真右)に向かう予定だったが、みんな中岳の方へ向かっていく。電波が通じたので調べ直したら、九重連山の最高峰(かつ九州最高峰)は中岳とのことで、またルートを変えて中岳へ進路変更。
Tumblr media
中岳への途中で御池を通過する。表面全体が完全に凍っており(左の透明に見える部分も全部)、上に乗ってみたが全然びくともしないくらい厚かった。今は12月の中旬くらいだが、九州の山でももう山頂はかなり気温が下がるらしい。
Tumblr media
御池を通過すれば中岳はすぐ近く。遠くに見えるかもしれないが、あっという間に頂上に到達する。
Tumblr media
九重山の最高峰中岳に到着、奥に昨日登った阿蘇山が見える。あちこちルート変更したが、駐車場から約2時間。ここは九州本土最高峰である(離島を含めた九州地方最高峰は屋久島の宮之浦岳1936m)が、百名山はこの中岳ではなく、標高は少し低いが久住山の方だったらしい・・・さっき登ろうとしたのに、もう分からんね。もうどっち登っても変わらないから百名山として攻略したことにした。
一応まとめると、九重連山の百名山として登録されているのが久住山で、九州本土最高峰なのが中岳。
Tumblr media
手前が稲星山。奥には明日登る予定の祖母山。
Tumblr media
下にさっき通過してきた御池。右のピークは天狗城、左奥が百名山の久住山。中央奥は夜明け前に踏んだ沓掛山か?九重連山という名前から分かる通り、周りにはたくさんのピークがあり、健脚者なら1日あれば全部のピークを踏むことはできるのか?それぞれのピークへのルートが複雑に張り巡らされている。
Tumblr media
久住山の先、最奥にそびえているのが雲仙普賢岳の溶岩ドーム。
Tumblr media
北側の眼下に黄金色の湿原「坊がつる」が広がっているのが見える(写真中央)。今回の経由地である法華院温泉は坊がつるの近くにあるので、これからあそこの近くまで下山することになる。このような火山群の中にまっ平らな湿原があるのが不思議(阿蘇山でもそうだったが)。また遠くに見えている目立つ双耳峰は由布岳か?方角的には由布があるはず。
Tumblr media
中岳の下り。正面は稲星山で、山頂へとつながる道と、山頂を踏まない巻き道が左の方へ伸びているのが見える。
Tumblr media
中岳を振り返る。そこまで標高を稼がないので勢いで稲星山に登ってもよかったのだが、この日は移動距離長いのでもう積極的にピークは踏まないことにする。
Tumblr media
稲星山の巻き道を通過し稲星越へ向かう。この巻き道はコケモモの群生地らしい。たしかにそれっぽい苔はたくさん生えて入るが季節は冬だし、果たしてコケモモかどうかはよく分からなかった。
Tumblr media
巻き道を過ぎて稲星越まで進むと、今度は正面に白口岳が現れる。あれはピークを踏まないと法華院温泉へ向かえないので、しょうがないけど登る。
Tumblr media
中岳から1時間でで白口岳山頂。
Tumblr media
坊がつるがよく見えてきた。また左下に見える赤い屋根が経由地の法華院温泉。
Tumblr media
写真中央の鞍部が鉾立峠。白口岳~鉾立峠~法華院温泉の道はかなりの悪路であったが、特に白口岳~鉾立峠がひどかった。傾斜がかなり急でところどころ下るのが怖い箇所があるが、その中で体をよじりながら木々の狭い間を縫うように進んでいったり、道がかなりぬかるんでいてズルズル滑り落ちたりと、ちょっと勘弁してほしかった。特に冬だから夜に凍結して、昼になったら溶けてぬかるむのだろう。
とりあえず白口岳から鉾立峠まで約20分で到着。
その先の法華院温泉へは傾斜がゆるくなり断然歩きやすくなったが、一部ぬかるみがひどく相変わらず滑るところがある。
Tumblr media
中岳からけっこうな標高を下ってきたのだが、この先にある法華院温泉を通過したあとは写真の正面を再び登り返すことになる。左に見えているさっきまでいた中岳と、右に見える三俣山の鞍部を通過するが、かなり標高差がある。降りてきた高さの半分くらいあるんじゃないか?今回は法華院温泉を通過する関係上そういうルートになってしまったので仕方がない。
Tumblr media
法華院温泉近くになると木道が設置されていて歩きやすくありがたい。
Tumblr media
中岳から約1時間半で法華院温泉に到着。この日は温泉の料金が半額の日だったらしい(九重ならぬ9, 10日だったので)。なお温泉は11時からで、到着した時はまだ時間が早く入れない状態だった。
Tumblr media
上から眺めていた坊がつるは温泉の目の前に広がっている。あちらの方向から登ってくる人達も何人か見える。あっちのルートから来る場合は流石に日帰りは大変で、法華院温泉で1泊しないと難しいのではないか?山の中に温泉があるのも珍しいし、それはそれで楽しめそう。
Tumblr media
中岳からかなり下ってきたのだが、この後最後の大きな登りが控えている。いくつもの防砂堤?がドミノのように一定間隔で上の方まで設置されているのが確認できるが、まさかあそこまで登っていくとは・・・さすがに疲れる。
Tumblr media
なかなか急な傾斜だが、足場は岩がたくさんあるので歩きやすい方だった。思っていたよりも早い時間で上まで登りきった。
その先に広がっていた光景がまた驚き。まるで火星に来たような殺風景で周りは山に囲まれた、全く平らな場所(北千里浜)。坊がつるもそうだったけど、火山群ならではのとても荒々しい地形を見てきたのだが、まさかこんな高原(荒原?)が広がっているとは。九重山は場所によってガラッと姿を変え見応え抜群。奥の方に見えている3つのコブが連なった稜線はさっき通過してきた星生山と思われる(たぶん)。
この北千里浜をずっとまっすぐ進むと久住山避難小屋や久住分れにぶつかる。
Tumblr media
北千里浜を進むが、途中で諏蛾守越に向かうため道をそれてゴロゴロした岩の道を登る。
Tumblr media Tumblr media
中岳と三俣山と星生山の中心鞍部にあるのが諏蛾守越で石で建てられた休憩小屋がある。壁はないので吹きさらしだが。 
Tumblr media
小屋の真正面に見えるのが三俣山で、標高差結構ありそうな大きな山。ここに荷物がたくさん置かれているので、おそらくデポって上まで登っている人がいるのだろう。登るのに30分くらいするかな。
Tumblr media
諏蛾守越で少しだけ休憩し、ようやく最終的な下山となる。先には温泉街の建物がいくつか見える。
Tumblr media
しばらくは岩がゴロゴロした道。とても荒々しい。
Tumblr media
10分ぐらい下っていくとある程度舗装された道路に出るのでとても歩きやすい。なおこの気持ちの良い空中歩道であるが300mくらいは途中で立ち止まっての休憩禁止である。なぜなら落石が多発して危険だから。
長者原方面と牧ノ戸峠方面への分岐があり、大曲登山口がある牧ノ戸峠方面へと向かう。林の中に入るのだが、これがまた悪路。踏む地面がV字になっているので普通に両足で立てず片足を置くのにやっとの細さ。その上ぬかるみがひどくてズルズル滑る。また藪こぎとまではいかないが、周りに生えている植物が近すぎて枝がたくさん出て進みにくかった。
Tumblr media
中岳山頂から3時間で大曲登山口に到着。名前の通り大きな曲がり角の中洲みたいになっているところに10台ぐらい停められそうな駐車場がポツンとある。なおここがいっぱいでもすぐ近くに路駐できそうなスペースはあった。
ここらへんは温泉が有名なので、日帰り温泉に入浴。自分一人だけで貸し切りで極楽。
大曲登山口から車を停めている牧ノ戸峠の駐車場までまで歩く必要があるが、車道では味気ない。遊歩道が設置されていたので、そちらの方を歩いた。牧ノ戸峠まで1.8kmだが、車道を歩くよりもいくらかショートカットされているし、静かで良い。
Tumblr media
牧ノ戸峠に到着し、少し遅めのお昼ご飯を食べようと思ったのだが、駐車場の目の前にあるお店は開いてなかった。この時期は閉まっているのだろうか。せっかく車で来ているので、少し走らせてお店を探した。
Tumblr media
車で拠点の豊後竹田へ戻る途中。遠くに阿蘇山。空気が澄んでいてシルエットがとても綺麗。そして左の根子岳の王冠のようなギザギザの山頂が阿蘇山以上にすごく目立つ。
Tumblr media
火山群の周囲はこのような高原みたいな台地が広がる。山を下っても景色には飽きない。
Tumblr media
豊後竹田は街並みも古くておしゃれ。
九重連山はいくつもの山頂があり、頑張れば1日で全部の山頂踏めるかもしれないが・・・まぁそこまでやる必要はないだろう。ハイキングのような道・荒々しい岩の道・池・湿原・いくつものピークなどなど、どこを歩いてもどのピークを踏んでも周りの景色に全く飽きない。載せている写真は地味なものが多くあまり伝わっていないかもしれないが、下山時も含めて常に楽しいのは今まで登ってきた山の中でもなかなかないし、昨日阿蘇山に登ってすごく興奮してきたのに、まさかそれを翌日超えてくるとは思ってもいなかった。
翌日の祖母山は天気が悪く残念だったけど、そのあと登った霧島も含めて、九州の山は本当にすごいね。阿蘇と九重連山だけでもう虜になってしまった。
0 notes
thunderheadhour · 2 years
Text
井上彼方編『SFアンソロジー 新月 #1 朧木果樹園の軌跡』全作感想
 かつて自分も寄稿したウェブSFサイト・Kaguya Planetが始めたレーベル「Kaguya Books」から、はじめての紙の本が発売されたので読みました。コンテスト受賞者を中心とした掌編アンソロジーです。
 ウェブと掌編、という組み合わせが新しい書き手を生み出すことへの希望を感じる一冊ですね。
 執筆者は、ゴリゴリ書いてるプロもいれば、仕事や育児で多忙な合間を縫って書いてる人、長いブランクを経て書くのを再開した人などさまざまです。
 自分の実感としても、「みんな忙しくなっている」気がします。何もかもが下り坂の動乱の時代は、こぼれ落ちるものを拾い集めるだけでも忙しい。そんな時代だからこそ、書き上げるまでに要求されるリソースが少なめな掌編のコンテストが、才能を日々の中で埋もれさせていた書き手を呼び寄せたと感じました。
 雑ですが全作感想を。
<第一章 時を超えていく>
三方行成「詐欺と免疫」
のっけからなんですが、おれたぶんこの作品の面白いポイントを理解しないまま読んでる気がしますね……。何か、歴史的事実などを知らないがゆえに、話の筋そのものを間違えて読んでるような、不正解とわかっていながらテスト用紙に答えを書くような。たぶんおれが悪い。

一階堂洋「偉業 」
相変わらずサイエンスの素養がゼロなのでSF的な企みは全くよくわかっていないんですが、この人にしか書けない静けさとリリシズムが確実にあると思う。ヨシダという人格と密接に結びつく語りもめちゃくちゃ魅力的。

千葉集「擬狐偽故」
狐の語りがとにかく良い。この読んでるこっちが化かされてる感じ、たまらんですね……。ほとんどセリフはないのに、巻かれてる側の女の子のドライさも地味に効いてて、それでいて一切この人と狐の出会いが明かされないのもいい。

佐伯真洋「かいじゅうたちのゆくところ」
わりと重めな話という気はするんだけど、それとは裏腹に透明な陽射しに満ちているような文章。しかし不思議にエロスの香りがする。

葦沢かもめ「心、ガラス壜の中の君へ」
クラファンリターンの「私の小説の書き方」で最も面白かったもののひとつが葦沢さんのAIを創作に使うメソッドだったのだけど、その実践として読むとなおさら興味深い。陳腐な言い方だけど今作の存在自体がSF。

勝山海百合「その笛みだりに吹くべからず 」
人間が滅びても怪異は生き延びている、というのが好き。地球の変なものごと、人間と運命を共にせずに別途存在していてほしくないですか。それと二人称はなかば必然的に観察者の存在をほのめかす監視の語りだと思うんですが、ではこの作品の「あなた」をひたりと監視しているのは誰か? それはもしかすると滅びた人類の幽霊たちであり、「わたしたち」なのでは?
 
<第二章 日常の向こう側>
原里実「バベル」
人生というスパンからするとサブリミナル映像のような、ごく短いあいだの出来事でありつつも、無意識のうちにその人の生における決定的な何かが表れてしまう。そんなシーンをものすごく鮮やかに切り取っていて唸った。

吉美駿一郎「盗まれた七五」
素晴らしく迫力のある一篇。夢に現れる謎の「王」に消されるまでもなく言葉を取り落としてしまうような、コロナ禍の過酷な状況下の描写にまずは打たれる。ただその現実にとどまらず、おそらく筆者のくぐり抜けてきた日常に裏打ちされた皮膚感覚をバネに、SFによって現実の新たな一面を照射しようという意志が満ちていて、そこが何より良かった。

佐々木倫「きつねのこんびに」
かわいい。かわいいなー。かわいい。カーゴカルト的な資本主義の模倣に見えてじつは資本主義からの新たな逃げ道なのではないか……(瞳孔の開ききった目で)。なんにせよ我々令和の労働者には癒しとなる一品です。作画はトキワセイイチさんでお願いします(安易なきつねつながり)。

白川小六「湿地」
弱い者たちが夕暮れさらに弱い者をたたく音が響きわたってブルースが加速していく。画面外の人間だけが安全なところで駒を動かす。その構造は、ひょっとしたらこれを安全に読む画面外の我々にも跳ね返ってくるのではないか?

宗方涼「声に乗せて」
デバイスの形状やその(副)作用にとてもSF的リアリティがあって、身体感覚を拡張されたような気分になる。もっと長くてもよかったというか、終盤もう少しメインふたりの関わりをゆっくり読みたかった感じはあるなー。

大竹竜平「キョムくんと一緒」
これは良い虚無。ふたりの生活の中心に虚無がある。物理的にも、精神的にも。いや、それは元々なかったものが、キョムくんの存在によって、見えないけれどあるものになってしまったのか。また、未知の存在に名前を付けることでペット化できてしまう感覚はめっちゃ腑に落ちるのだけど、それは一方で結局人間側がわかったつもりになれるだけではあるよね、という描き方が好きです。

赤坂パトリシア「くいのないくに」
美しさの裏にいろんな苦しみが潜んでいる寓話。親という存在から、親というものの求められる役割だけ外注されて、育てるべき幼子のためにその場から動けない杭。そしてその子供も将来は杭になる。子と杭の過ごす甘やかな時間は一方で呪いでもあり、ただこの物語はそれを解くためのものでもある。
 
<第三章 どこまでも加速する>
淡中圏「冬の朝、出かける前に急いでセーターを着る話」
"明らかに外見と比べて内部が広すぎる異常空間"大好きっ子集まれ〜!しかしセーターの中で迷う羽目になる話、レイ・ヴクサヴィッチも書いてたような記憶があるな。

もといもと「静かな隣人」
これを読んでいる人類である自分は、無意識のうちに彼らに人類と地球を覚えておいてもらうことを期待していたことに気づかされる。植物のように気長で、石のように穏やかで、最後まで残りすべてを見届けた上で忘れる、というのはある意味究極に残酷な存在だったんじゃないかと少し思う。

苦草堅一「握り八光年」
もはや職人芸の域に達しつつありやしませんか。「掌にワームホールが出来ちまってるのさ!」じゃあないんだよ。もう日本食SFだけで1冊書いてほしい。次は天麩羅でお願いしたい。SFじゃないと書けないホラ話でもあるのが良いですよね。

水町綜「星を打つ」
少し読み進めてあの太字が出てきた、ジャンルがわかった瞬間に快哉を叫びました。あの理論的には成立しうる時空間の無限こそSFにふさわしいのですよ。おれもいつかこのジャンル書きたいな……。

枯木枕「私はあなたの光の馬」
ひー、つらい。育児中なのでだいたい常に子供が死ぬ可能性を潰して潰して恐れて生きているのですが、そういう急所をごりっと突いてくるので死にます。「ちゃんと、その赤ちゃんがうまれることをのぞんだみんなで呪われるから」という一見恐ろしい台詞が不思議と救いに転ずるその感じよ。そして枯木さんの作品からは、文体でSFをやろう、という意志をびしびし感じる。

十三不塔「火と火と火」
モーセが十戒を授かった、そしてその歴史の大半を戦地として送ってきた土地でエスカレートしてゆく検閲の嵐。知らない国のめっちゃかっこいいバンドの曲をバシッと聴かされた感覚に近い。スケール、切れ味、テンポ、アイロニー、SF掌編が必要とするものが全部入っている。
 
<第四章 物語ることをやめない>
正井「朧木果樹園の軌跡」
ごく短い時間を切り取った物語の、はっきりと描かれない過去と未来に連綿と続く渡りの歴史があることを、歌で示すのがすごくいいですよね。わたしたちの知らない他の星にもまた、分岐した軌道の歌がある。ほら、あなたにもグリッチアンビエントな「小さな旅」テーマソングが聴こえませんか。

武藤八葉「星はまだ旅の途中」
上位存在による人間讃歌だろうか。神にも予算と憂鬱とやりがいがある。令和のオーバーロードはずいぶんと身近な存在となった。最後、さては掲載媒体に寄せてきましたね……?

巨大健造「新しいタロット」
正直作中で何が起きてるのかよくわかってないのだけども、言語感覚に自分の好きなSFの匂いを強く感じる。タロットが目的化してるきらいもあるけど、SFとタロットって組み合わせはバチクソ萌えますね……。

坂崎かおる「リトル・アーカイブス」
うまい、うますぎる。思わず十万石まんじゅう状態になるほど、掌編という形式の真芯を捉えた素晴らしいクオリティの一作でした。こういう、別の宇宙の誰かの、誰も知ることのなかった小さな記憶を、また別の宇宙に生きる私たちに託すような作品で、それこそが小説の体験だなと実感。

稲田一声「人間が小説を書かなくなって」
人間が小説を書かなくなって、かえって無限に分岐することとなった小説たちのごく一部がここに記録されている。もしかしたら人間は小説を書かなくなったのではなく、書けなくなったのかもしれない。でも、人間が小説を書かなくなっても、AIが、世界が、そもそも人間がまだ小説を覚えている、というか思い出してしまうらしい。

泡國桂「月の塔から飛び降りる」 
うまく読み解けていないんだけど、データの解析をコミュニケーションとして捉える、というのは小説を読み解くことにとても似ている気がする。読み解いて、しかしそこには結果と推測が残り、だからこそ対話をしたくなってしまう。しかし地球に残っていた対話の相手は何者なんだろう。
0 notes
porcophotograph · 3 years
Photo
Tumblr media
良い天気の日が続きますが、ときおり不安定な顔も見せる最近の沖縄。こんな風に稲光と満天の星と天の川がひとつのフレームに収まってくれたりします。まさに宇宙の神秘、という感じです。 最近は星空フォト「沖縄星空寫眞館」撮影のあと、お客様を送ってからまた戻り天の川を撮ったりしています。 毎日撮っていても、それぞれ違った顔を見せてくれるので(星の位置関係は基本同じなのですが)、まったく飽きることがありません。 Location : YAESE OKINAWA JAPAN 撮影の予約・問い合わせはDM、またはホームページからどうぞ。 porcophoto.com 予約は希望日前日から半年先まで承っています。沖縄星空寫眞館に関しては、空いていれば当日14時まで予約可能です。 ポルコフォトグラフ 写真家 ミヤイチ “ポルコ” マサヒコ ロケーションフォト/出張撮影・沖縄星空寫眞館(星空フォト)・フォトウェディング #天の川 #沖縄の天の川 #天の川と星と稲光 #深夜の撮影でも対応可能 #天の川と思い出づくり #沖縄のプロカメラマン #沖縄でロケーションフォト #呼ばれたら全国どこへでも出張します #お気に入りの場所で出張撮影 #家族旅行 #女子旅 #キッズフォト #親子写真 #子供の笑顔も泣き顔もみんな残したい #ひとりでもグループでも撮影 #沖縄の旅に物語を #最幸な瞬間を残します #満天の星をバックに撮ります #キャンプシーンも撮ります #焚火大好き #キャンプ大好き #ソロキャン派 #tokyocameraclub #star_hunter_jp
#light_nikon
#team_jp_西 #instagramjapan #IG_PHOS #daily_photo_jpn #bestjapanpics https://www.instagram.com/p/CRUbdyljK8N/?utm_medium=tumblr
0 notes
nanaintheblue · 4 years
Text
読書灯
少年▶︎伊集院静「少年譜」重松清「きよしこ」重松清「半パンデイズ」「小学五年生」 少女▶︎川上弘美「なめらかで熱くて甘苦しくて」桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は打ちぬけない」森絵都「リズム」「永遠の出口」 小学校▶︎朝井リョウ「世界地図の下描き」川上未映子「あこがれ」草野たき「教室の祭り」「くちぶえ番長」豊島ミホ「夜の朝顔」 中学校▶︎石田衣良「4TEEN」「うつくしい少年」木堂椎「12人の悩める中学生」草野たき「リボン」「反撃」「Q→A」重松清「青い鳥」鈴木るりか「太陽はひとりぼっち」「14歳、明日の時間割」豊島ミホ「初恋素描帖」河原千恵子「白い花と鳥たちの祈り」蒼沼洋人「さくらいろの季節」水森サトリ「でかい月だな」 高校▶︎石田衣良「6TEEN」恩田陸「夜のピクニック」重松清「空より高く」佐々木愛「プルースト効果の実験と結果」豊島ミホ「檸檬のころ」「リテイクシックスティーン」三秋縋「君が電話をかけていた場所」「僕が電話をかけていた場所」山田詠美「放課後の音符」「ぼくは勉強ができない」綿矢りさ「蹴りたい背中」 大学▶︎阿川せんり「ウチらは悪くないのです」桐野夏生「抱く女」瀬尾まいこ「おしまいのデート」豊島ミホ「神田川デイズ」綿矢りさ「大地のゲーム」柚木麻子「男、女、早稲女」 部活▶︎朝井リョウ「チア男子!」草野たき「グッドジョブガールズ」重松清「空より高く」「あすなろ三三七拍子」瀬尾まいこ「あと少し、もう少し」中沢けい「楽隊のうさぎ」花形みつる「アート少女」三浦しをん「風が強く吹いている」森絵都「ラン」「DIVE!」 バイト▶︎阿川せんり「厭世マニュアル」畑野智美「国道沿いのファミレス」 就活▶︎朝井リョウ「何者」石田衣良「シューカツ!」三浦しをん「格闘する者に○」 婚活▶︎朝比奈あすか「人生のピース」石田衣良「コンカツ?」「スイングアウトブラザーズ」南綾子「婚活1000本ノック」「ぬるま湯女子会」柚木麻子「デートクレンジング」辻村深月「傲慢と善良」北条かや「本当は結婚したくないのだ症候群」 初恋▶︎村山由佳「天使の卵」森絵都「つきのふね」 結婚▶︎金原ひとみ「アタラクシア」窪美澄「やめるときも、すこやかなるときも」辻村深月「本日は大安なり」森美樹「主婦病」山内マリコ「かわいい結婚」「皿洗いするの、どっち!?」山崎ナオコーラ「かわいい夫」唯川恵「ベター・ハーフ」「100万回の言い訳」 養子・連れ子▶︎芦沢央「漠の耳たぶ」川上未映子「夏物語」窪美澄「いるいない未来」瀬尾まいこ「卵の緒」「僕の明日を照らして」辻村深月「朝が来る」 老後▶︎有吉佐和子「恍惚の人」内館牧子「終わった人」角田光代「笹の舟で川を渡る」京極夏彦「オジイサン」佐藤友哉「デンデラ」三浦しをん「政と源」柚木麻子「マジカルグランマ」 入れ替わり▶︎荻原浩「僕たちの戦争」唯川恵「今夜は心だけ抱いて」 宗教▶︎今村夏子「ほしのこ」荻原浩「砂の王国上下」 障碍▶︎石田衣良「カンタ」今村夏子「こちらあみ子」萩原浩「海馬の尻尾」 女友達▶︎飛鳥井千砂「鏡よ、鏡」角田光代「対岸の彼女」草野たき「透きとおった糸をのばして」綿矢りさ「ウォーク・イン・クローゼット」宮木あや子「野良女」「憧憬☆カトマンズ」柚木麻子「あまからカルテット」千早茜「正しい女たち」唯川恵「肩ごしの恋人」山内マリコ「あのこは貴族」 容貌▶︎朝比奈あすか「自画像」岩井志麻子「嘘つき王国の豚姫」桜庭一樹「少女七竃と七人の可哀想な大人」ヒキタクニオ「突撃ビューティフル」南綾子「ダイエットの神様」柚木麻子「嘆きの美女」西加奈子「きりこについて」百田尚樹「モンスター」唯川恵「テティスの逆鱗」 恋愛エッセイ▶︎oyumi「『そういうとこだぞ』がとまらない貴女へ」ゆうこす「モテるために生きてる」山田詠美「4 Unique Girls人生の主役になるための63のルール」 芸能界▶︎朝井リョウ「武道館」芦沢央「バックステージ」彩瀬まる「珠玉」小林早代子「くたばれ地下アイドル」豊島ミホ「カウントダウンノベルズ」宇垣美里「風をたべる」塙貴之「言い訳」宮木あや子「婚外恋愛に似たもの」唯川恵「セシルのもくろみ」綿矢りさ「夢を与える」 猫▶︎木内昇「茗荷谷の猫」重松清「ブランケット・キャッツ」「さすらい猫 ノアの伝説」唯川恵「みちづれの猫」村山由佳「晴れときどき猫背、そしてもみじへ」 
エンタメ▶︎朝井リョウ「時をかけるゆとり」嶽本野ばら「下妻物語」「下妻物語 殺人事件」宮木あや子「学園大奥」柚木麻子「私にふさわしいホテル」 対峙▶︎こだま「夫のちんぽが入らない」辻村深月「ツナグ」柚木麻子「伊藤くんAtoE」 
自意識▶︎朝井リョウ「何様」「世にも奇妙な君物語」柚木麻子「けむたい後輩」奥田英朗「ララピポ」西加奈子「舞台」村田沙耶香「コンビニ人間」桐野夏生「猿の見る夢」山田詠美「タイニーストーリーズ」「珠玉の短篇」本谷有希子「ほんたにちゃん」羽田圭介「成功者K」「スクラップ・アンド・ビルド」森美樹「私の裸」 
小路▶︎皆川博子「蝶」「少女外道」西加奈子「おまじない」「ふくわらい」江國香織「ホテルカクタス」「泳ぐのに安全でも適切でもありません」重松清「卒業」三浦しをん「天国旅行」 
狂気▶︎花村萬月「♂♀」馳星周「M」宮木あや子「春狂い」山田詠美「賢者の愛」吉村㒼一「臣女」唯川恵「天に堕ちる」「病む月」「めまい」 江戸▶︎有吉佐和子「華岡青洲の妻」泉ゆたか「お師匠さま、整いました!」木内昇「漂砂のうたう」 売春▶︎石田衣良「娼年」遠野りりこ「朝に咲くまでそこにいて」清瀬マオ「あたし、ちょっとマシーン」 遊女 松井今朝子「吉原十二月」「吉原手引草」宮木あや子「花宵道中」 植物▶︎彩瀬まる「森があふれる」千早茜「ガーデン」三浦しをん「愛なき世界」 アパート・マンション▶︎乾ルカ「てふてふ荘へ、ようこそ」三浦しをん「木暮荘物語」桐野夏生「ハピネス」「ロンリネス」重松清「たんぽぽ団地の秘密」 
失恋▶︎石田衣良「愛がいない部屋」「スローグッドバイ」森絵都「永遠の出口」川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」唯川恵「燃えつきるまで」角田光代「くまちゃん」爪切男「死にたい夜にかぎって」 セクシャル▶︎石田衣良「水を抱く」「逝年」「爽年」「MILK」「夜の桃」村山由佳「W・F」「ミルクアンドハニー」「アダルト・エデュケーション」「ワンダフル・ワールド」「まつらひ」桜木紫乃「恋肌」豊島ミホ「青空チェリー」「純情エレジー」柚木麻子「奥様はクレイジー・フルーツ」 偏愛▶︎芦沢央「悪いものが、来ませんように」金原ひとみ「軽薄」坂井希久子「コイカツ」豊島ミホ「ぽろぽろドール」永井するみ「義弟」蛭田亜紗子「自縄自縛の私」 片思い▶︎角田光代「愛がなんだ」島本理生「よだかの片想い」永井するみ「唇のあとに続くすべてのこと」綿矢りさ「ひらいて」「勝手にふるえてろ」辻村深月「盲目的な愛と友情」柚木麻子「ねじまき片想い」 不倫▶︎角田光代「紙の月」白石一文「不自由な心」島本理生「Red」村山由佳「燃える波」「花酔ひ」桜木紫乃「ワンモア」「蛇行する月」 
傷▶︎飛鳥井千砂「そのバケツでは水が汲めない」辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ」遠野りりこ「マンゴスチンの恋人」唯川恵「愛に似たもの」宮木あや子「喉の奥なら傷ついてもばれない」「官能と少女」嶽本野ばら「エミリー」千早茜「男ともだち」「あとかた」 女のいざこざ▶︎豊島ミホ「リリィの籠」辻村深月「太陽の坐る場所」柚木麻子「終点のあの子」「男、女、早稲女」唯川恵「テティスの逆鱗」綿矢りさ「かわいそうだね?」 恋▶︎一木けい「1ミリの後悔もない、はずがない」川上弘美「センセイの鞄」川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」荻原浩「金魚姫」窪美澄「じっと手を見る」村山由佳「星々の舟」「ヘヴンリー・ブルー」「天使の棺」山崎ナオコーラ「人のセックスを笑うな」島本理生「クローバー」「私たちは銀のフォークと薬を手にして」窪美澄「よるのふくらみ」豊島ミホ「夏が君を抱く」「エバー・グリーン」 償い▶︎村山由佳「嘘」唯川恵「一瞬でいい」乃南アサ「いつか陽のあたる場所で」 心中▶︎角田光代「曽根崎心中」石田衣良「親指の恋人」唯川恵「逢魔」渡辺淳一「失楽園」 
遠出▶︎角田光代「さがしもの」皆川博子「影を買う店」辻村深月「東京會舘とわたし 上下」星野源「いのちの車窓から」山内マリコ「パリ行ったことないの」 裁判▶︎角田光代「坂の上の家」島本理生「ファーストラヴ」 
家族▶︎伊坂幸太郎「残り全部バケーション」荻原浩「家族写真」「愛しの座敷わらし」坂井希久子「ただいまが、聞こえない」重松清「リビング」「希望が丘の人びと」荻原浩「冷蔵庫を抱きしめて」「さよなら、そしてこんにちは」「家族写真」 西加奈子「しずく」綿矢りさ「手のひらの京」辻村深月「クローバーナイト」「青空と逃げる」「家族シアター」吉川トリコ「グッモーエビアン!」 母▶︎芦沢央「漠の耳たぶ」町田そのこ「夜空に泳ぐチョコレートグラミー」川上未映子「きみは赤ちゃん」角田光代「マザコン」一木けい「愛を知らない」川上未映子「夏物語」重松清「かあちゃん」村山由佳「放蕩記」唯川恵「啼かない鳥は空に溺れる」 父▶︎石田衣良「チッチと子」桜庭一樹「私の男」重松清「とんび」「ステップ」森絵都「いつかパラソルの下で」吉川トリコ「ミドリのミ」 きょうだい▶︎伊坂幸太郎「重力ピエロ」瀬尾まいこ「春、戻る」「戸村飯店 青春100連発」重松清「ポニーテール」西加奈子「サラバ!」羽田圭介「黒冷水」 ごはん▶︎小川糸「食堂かたつむり」「あつあつをめしあがれ」角田光代「彼女のこんだて帖」筒井康隆「聖痕」柚木麻子「ランチのアッコちゃん」「その手をにぎりたい」千早茜「わるい食べもの」「さんかく」 デザート▶︎千早茜「西洋菓子店プティ・フール」柚木麻子「3時のアッコちゃん」 
軽食▶︎川上未映子「愛の夢とか」宮木あや子ほか「文芸あねもね」山田詠美「タイニーストーリーズ」荻原浩「ギブミーアチャンス!」「ちょいな人びと」「幸福になる100通りの方法」奥田英朗「マドンナ」 「ガール」豊島ミホ「花が咲くころいた君と」千早茜「からまる」「おとぎのかけら」西加奈子「おまじない」森絵都「気分上々」山田詠美「珠玉の短編」 震災▶︎彩瀬まる「やがて海へと届く」重松清「希望の地図」桐野夏生「バラカ」西尾維新「悲鳴伝」 逃避▶︎角田光代「八日目の蝉」桐野夏生「だから荒野」辻村深月「青空と逃げる」 再会▶︎重松清「流星ワゴン」「ロングロングアゴー」森絵都「出会いなおし」村山由佳「ありふれた愛じゃない」 アイロニー▶︎芦原央「許されようとは思いません」桐野夏生「緑の毒」 
休憩▶︎荻原浩「それでも空は青い」奥田英朗「家日和」「我が家の問題」「我が家のヒミツ」 
カースト▶︎角田光代「学校の青空」朝井リョウ「もういちど生まれる」豊島ミホ「だいきらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル」「神田川デイズ」中村うさぎ「うさたまの霊長類オンナ科図鑑」吉野万里子「いい人ランキング」柚木麻子「王妃の帰還」 本棚の裏▶︎筒井康隆「現代語裏辞典」中村うさぎ「脳はこんなに悩ましい」深爪「深爪式」「立て板に泥水」 価値観▶︎朝井リョウ「ままならないから私とあなた」「死にがいを求めて生きているの」萩原浩「海馬の尻尾」「さよならバースディ」角田光代「平凡」「人生ベストテン」島本理生「アンダスタンド・メイビー 上下」辻村深月「噛み合わない会話と、ある過去について」桐野夏生「メタボラ」白石一文「一瞬の光」「ほかならぬ人へ」 いじめ▶︎奥田英朗「沈黙の町で」川上未映子「ヘヴン」木堂椎「りはめの100倍恐ろしい」荻原浩ほか「いじめを巡る物語」江國香織ほか「いじめの時間」重松清「ナイフ」「十字架」「ゼツメツ少年」辻村深月「かがみの孤城」山田詠美「風葬の教室」 復讐▶︎あさのあつこ「復讐プランナー」芦沢央「罪の余白」荻原浩「コールドゲーム」角田光代「おやすみ、こわい夢を見ないように」山田詠美「賢者の愛」 事件▶︎奥田英朗「罪の轍」窪美澄「さよなら、ニルヴァーナ」塩田武士「罪の声」重松清「木曜日の子ども」薬丸岳「Aではない君と」桐野夏生「残虐記」「夜の谷を行く」「グロテスク」姫野カオルコ「彼女は頭が悪いから」柚木麻子「butter」 虐待▶︎金原ひとみ「マザーズ」山田詠美「つみびと」 実在の人物▶︎桐野夏生「デンジャラス」窪美澄「トリニティ」桜木紫乃「緋の河」唯川恵「淳子のてっぺん」 社会問題▶︎蛭田亜紗子「凛」村山由佳「風は西から」柚木麻子「さらさら流る」チョ・ナムジュ「82年生まれ、キム・ジヨン」濱野ちひろ「聖なるズー」 闘病▶︎石田衣良「美丘」荻原浩「明日の記憶」重松清「その日の前に」「カシオペアの丘で」 地方▶︎こざわたまこ「負け逃げ」笹井都和古「県民には買うものがある」桜木紫乃「蛇行する月」山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」 異世界▶︎荻原浩「二千七百の夏と冬 上下」恩田陸「私の家では何も起こらない」桐野夏生「優しいおとな」貴志祐介「新世界より 上下」辻村深月「ドラえもん のび太の月面探査記」千早茜「魚神」三崎亜記「となり町戦争」村田沙耶香「消滅世界」「殺人出産」 音楽▶︎恩田陸「蜜蜂と落雷」宮下奈都「羊と鋼の森」藤谷治「船に乗れ!1〜3」松本祐子「8分音符のプレリュード」森絵都「アーモンド入りチョコレートのワルツ」 教育▶︎石田衣良「五年三組リョウタ組」重松清「気をつけ、礼。」森絵都「みかづき」 職業小説▶︎飛鳥井千砂「砂に泳ぐ」荻原浩「ストロベリーライフ」「あの日にドライブ」辻村深月「ハケンアニメ!」宮木あや子「セレモニー黒真珠」「帝国の女」 店▶︎芦沢央「雨利終活写真館」奥田英朗「向田理髪店」三浦し��ん「まほろ駅前多田便利店」 サバイバル▶︎荻原浩「オイアウエ漂流記」奥田英朗「サウスバウンド」花形みつる「荒野のまーくん その試練」「荒野のまーくん その受難」桐野夏生「東京島」 貧困▶︎桐野夏生「路上のX」畑野智美「神様を待ってる」宮木あや子「手のひらの楽園」 女の一生▶︎彩瀬まる「くちなし」桐野夏生「魂萌え!」高村薫「ターン」「スキップ」朝井リョウ「スペードの3」三浦しをん「あの家に暮らす四人の女」山本文緒「プラナリア」畑野智美「感情8号線」綿矢りさ「私をくいとめて」雨宮まみ「女子をこじらせて」「東京を生きる」 作家・出版▶︎角田光代「私のなかの彼女」桐野夏生「ナニカアル」三浦しをん「舟を編む」宮木あや子「校閲ガール」山本文緒「恋愛中毒」 ミステリ▶︎荻原浩「誘拐ラプソディー」宮部みゆき「火車」芦沢央「許されようとは思いません」「今だけのあの子」辻村深月「鍵のない夢を見る」 ひんやり▶︎飛鳥井千紗「UNTITLED」岩井志麻子「ぼっけえ、きょうてえ」荻原浩「千年樹」「月の観覧車」芦沢央「火のないところに煙は」辻村深月「きのうの影踏み」角田光代「かなたの子」嶽本野ばら「通り魔」 暴力▶︎奥田英朗「考え直せ、純平」桐野夏生「奴隷小説」凪良ゆう「流浪の月」畑野智美「消えない月」唯川恵「手のひらの沙漠」渡辺優「ラメルノエリキサ」 ユーモア▶︎「空中ブランコ」南綾子「ぬるま湯女子会、38度」荻原浩「ハードボイルド・エッグ」「押入れのちよ」「ひまわり事件」山田ルイ53世「一発屋芸人列伝」綿矢りさ「意識のりぼん」 百合▶︎宮木あや子「雨の庭」「ヴィオレッタの尖骨」「太陽の塔」「あまいゆびさき」三浦しをん「秘密の花園」綿矢りさ「生のみ生のまま 上下」森奈津子「先輩と私」 書簡▶︎桐野夏生「夜また夜の深い夜」三浦しをん「ののはな通信」湊かなえ「往復書簡」 日記▶︎永井するみ「秘密は日記に隠すもの」南綾子「知られざる私の日記」 ショッピング▶︎石崎洋司「チェーン・メール」「トーキョージャンヌダルク」川上未映子「おめかしの引力」「りぼんにお願い」嶽本野ばら「アラジンと魔法のお買い物」中村うさぎ「ショッピングの女王」峰なゆか「オシャレな人って思われたい!」「もっとオシャレな人って思われたい!」山内マリコ「買い物とわたし お伊勢丹より愛を込めて」山崎まどか「『自分』整理術 好きなものを100に絞ってみる」 乙女▶︎辛酸なめ子「おしゃ修行」「妙齢美容修業」「嶽本野ばら「それいぬーー正しい乙女になるために」「パッチワーク」「恋愛の国のアリス」「乙女のトリビア」美輪明宏「乙女の教室」山崎まどか「オリーブ少女ライフ」 歌集▶︎鈴木晴香「夜にあやまってくれ」俵万智「風のてのひら」「チョコレート革命」雪舟えま「たんぽるぽる」 秀逸な題▶︎白石一文「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」窪美澄「晴天の迷いクジラ」山内マリコ「あたしたちよくやってる」 記念▶︎朝井リョウ「発注いただきました!」奥田英朗「バラエティ」唯川恵「バニティ」 早熟▶︎青羽悠「星に願いを、そして手を」雛倉さりえ「ジゼル」島本理生「シルエット」鈴木るりか「さよなら、田中さん」三並夏「平成マシンガンズ」綿矢りさ「インストール」 贈り物▶︎萩原浩「海が見える理髪店」角田光代「presents」「なくしたものたちの国」「この本が、世界に存在することに」森絵都「風に舞い上がるビニールシート」 
没頭▶︎桐野夏生「OUT」奥田英朗「ナオミとカナコ」「オリンピックの身代金」辻村深月「凍りのくじら」 お笑い▶︎あさのあつこ「The manzai」畑野智美「南部芸能事務所」木内昇「笑い三年、泣き三月。」山本幸久「笑う招き猫」 芸術▶︎芦沢央「カインは言わなかった」千早茜「眠りの庭」「神様の暇つぶし」 部屋▶︎朝井リョウほか「君とこの部屋で」彩瀬まる「鍵のかかった部屋」雨宮まみ「自信のない部屋へようこそ」 女性性▶︎あたそ「女を忘れるといいぞ」雨宮まみ「女の子よ銃を取れ」「ずっと独身でいるつもり?」西原理恵子「女の子が生きていくときに、おぼえていてほしいこと」 魔性▶︎石田衣良「水井上荒野「潤一」奥田英朗「噂の女」桜木紫乃「ブルース」三浦しをん「私が語り始めた彼は」山田詠美「ファーストクラッシュ」
68 notes · View notes
kurayamibunko · 4 years
Text
進撃のきょだいな無機物 vs 100人のこどもたち
Tumblr media
『きょだいな きょだいな』 作:長谷川摂子 絵:降矢なな
会社の健康診断で死にかけたことがあります。ある項目でひっかかり、後日病院でくわしく検査をすることに。用意された検査着に着替え、待合室のソファーに座りました。いったいナニをされるのか針を腕に突き刺されるのかチューブを鼻に突っ込まれるのか喉に金属棒を押し込まれるのかそれともまさか尻にアレを……
足元からスースー這いのぼってくるひんやりした空気におののきながら、どうか痛い目に合わされませんように少しでも痛くされたらどうか病院が滅びますようにと心のデスノートに明記しました。
通された検査部屋の中央にベッドがあり、ここに仰向けに寝てくださいと言われました。やけに硬い寝心地です。ベッドの前方にトイレットペーパーの芯のような形状のトンネルが口を開けています。体をバンドで拘束されました。頭にヘッドホンを付けられました。何かあったら知らせてくださいと呼び出しスイッチを渡されました。
おかしい。いったい何があるというのだ何かあったらイヤなので中止させてくださいこんな横暴は許されない院長を呼びなさいと起き上がろうとし、体がびくとも動かぬ状況に愕然としました。すでに手遅れだったのです。
突然ベッドが動き出しました。目の前に覆いかぶさってくる内壁。トイレットペーパーの芯の中に、するする飲み込まれていきます。ガクンとベッドが停止しました。恵方巻きの具のように、円筒形の空間にぎゅう詰めにされました。頭のまわりでガーガーゴーゴーピーピーと不快な音が響きわたります。
 (以下、稲川淳二氏の語りでどうぞ)
おかしいな〜、おかしいな〜、妙にへんだな〜、狭いな〜、狭すぎるな〜、なんだか気持ち悪いな〜、でもそんなこともあるのかな〜、なんて思ってたんですよ。そのうちに頭はガンガンしてくるし心臓は破裂しそうだしいよいよベルトを引きちぎって叫ぶしかないなと思いましてね。すると、だいじょうぶですかーはじめますよーって声がどこからともなく聞こえてくるんだ。
そのときアタシ、ピーンときた。ああ、これは霊のシワザだって。アタシすっかりパニックでしたよ。イヤ〜な汗が全身にブワ〜って吹き出てきてねえ。そういうときに限ってむかし本で読んだ生きたまま墓場に埋められた人や、体を折り曲げるほど狭い空間に閉じ込められて拷問された人の話を思い出しちゃうんだ。
やばいな〜、やばいな〜、これはもたないな〜、呼び出しスイッチ押そうかな〜、でもすっかり大人だしな〜、歯医者さんで痛かったら手をあげてくださいって言われるけど手をあげれなくてひたすら耐えてきた人生だからな〜、耐えれるかな〜、ムリかな〜、ムリだな〜、と思ってね、ついに親指をボタンに置いたんだ。そしたら、はいーおわりましたよーって声がするんだ。で、ピーンときた。ああ、アタシの人生、終わったんだな、って。
つぎの瞬間、入ったときと同じようにベッドがひたひたひたひた……って動き出しましてねえ。ああ、とうとう死後の世界に行くんだな〜、地獄かな〜、極楽かな〜、日頃の行い考えたら地獄だろうな〜、ってビクビクしてると、気がついたら真っ白い光に包まれて、きらきら輝く世界に立っていた。じゃあ受付で精算してもらってくださいねー、って白い着物を着た霊がアタシにこう言うんだ。手渡された問診票を見てアタシ気づいちゃった。
ああ、ここ、死後の世界じゃなくて、浜松町の病院で、MRI検査受けてたんだって。
そして、気づいちゃったんですよ。ああ、アタシ、閉所恐怖症だったんだって。
●●●
あったとさ あったとさ ひろい のっぱら どまんなか きょだいな ピアノが あったとさ
こどもが100にん やってきて ピアノの うえで おにごっこ キラリラ グヮーン コキーン ゴガーン
子どもにしろ大人にしろ、一定のリズムで体をトントンされると、安心して心地よくなること���ありますね。この絵本はまさにそれ。口当たりのよい言葉とリズムにトントン誘われながら、巨大なモノであふれかえる不思議な野原へ向かいます。
ピアノに石鹸、トイレットペーパーや桃など普段見慣れているモノが巨大化して野原に出現。そこへ子どもが100人やってきて、それぞれの巨大性を生かした奇想天外なアトラクションを思う存分楽しみます。
 3歳の友だちにプレゼントしたところ、「あったとさーあったとさー」「きょだいなー」と楽しそうに口ずさみながら夢中でページをめくっていました。小さな友だちが好きなのは巨大な電話のシーンです。
あったとさ あったとさ ひろい のっぱら どまんなか きょだいな でんわが あったとさ
こどもが100にん やってきて ゼロゼロゼロばん まわしたらーーーー
「ふっ ふっ ふっ こちらは じごくまち えんまだいおうちょうの うけつけ じごくに おちたいかたは どなたかな」
わたしが好きなシーンは、トリを飾る巨大な扇風機。吹き飛ばされた子どもたちはどうなったのか。トントン心地よいリズムで迎えるエンディングには、とてもほっこりするシーンが用意されています。
●●●
以前勤めていた会社の取引先に宇宙関連企業があり、仲間由紀恵似の担当者とお近づきになったのですが、国際宇宙ステーションから地球に戻るときに乗る帰還カプセルは直径2mほどで、その中に計器類や実験サンプルや3人の宇宙飛行士がぎゅうづめになって地球に戻ってくるという話をされ、閉所恐怖症のわたしに宇宙飛行士はムリっすねー閉所恐怖症でなくてもムリかーとへらへら笑っていると、由紀恵氏が真剣な顔で言いました。 「わたしは、大きなものが怖いんです」
「たとえば、アンテナとか。臼田にある宇宙空間観測所のアンテナとか、すごく怖いです」「えーと、じゃあ…ロケットとかも?」「離れて見る分には大丈夫ですけど、近くだと怖いかも」「じゃあ、巨大すぎる扉としてギネスブックに認定された種子島宇宙センターのロケット組み立て棟も、サッカー場サイズの国際宇宙ステーションも、今は無きスペースシャトルも?」「そうですね」「…でも、だいたい大きいですよね、宇宙関連のモノって。人工衛星にしてもロケットにしても」「そうですね…だから、普段はあまり意識しないように仕事してるんです」。
今もお付き合いさせていただいている由紀恵氏。お子さんへの読み聞かせ用に絵本をプレゼントしたいのですが、この絵本は事前に要確認かもしれません。最も注意を要するのは、巨大な扇風機の見えづらです。臼田宇宙空間観測所の直径64mのパラボラアンテナと、そっくりだからです。
Tumblr media
※文中の太字は本文より引用
『きょだいな きょだいな』 作:長谷川摂子 絵:降矢なな 福音館書店
3 notes · View notes
kachoushi · 4 months
Text
各地句会報
花鳥誌 令和6年1月号
Tumblr media
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和5年10月2日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
日本海見ゆる風車や小鳥来る 泰俊 駅近の闇市跡に後の月 同 山門を標とするや小鳥来る 同 師の墓の燭新涼のほむらかな 匠 渡り鳥バス停一人椅子一つ 啓子 紫に沈む山河を鳥渡る 希 ひらひらと行方知らずや秋の蝶 笑 なりはひの大方終了九月尽 数幸
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月4日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
朱の色に蝋涙たれし日蓮忌 ただし コスモスのたなびく道を稚児の列 洋子 抱かれて稚児は仏よ日蓮忌 同 めらめらと朱蝋のうねり日蓮忌 同 ピストルの音轟ける運動会 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月5日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
友の墓秋空の下悠然と 喜代子 棟上げの終はりし実家や竹の春 由季子 菊人形幼き記憶そのまゝに さとみ 長き夜や楽し思ひ出たぐり寄せ 都 強持てに進められたる温め酒 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月6日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
蜜と恋どちらも欲しく秋の蝶 都 八幡の荘園かけて飛ぶばつた 美智子 彼岸花軍馬の像を昂らせ 都 露の手に一度限りの炙り文 宇太郎 杖の歩や振返るたび秋暮るる 悦子 露けしや既視感覚の病棟に 宇太郎 コスモスの乱れ見てゐて老いにけり 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
天高く誇り高きは講談社 きみよ 華やかに滅びゆく香や秋の薔薇 和子 秋冷を暗くともして華燭の火 千種 白帝は白い梟従へて きみよ 薔薇は秋その夜会より咲き続け 順子 肘掛に秋思の腕を置いたまま 光子 爽やかや罅ひとつなきデスマスク 緋路 一族の椅子の手擦れや秋の声 昌文 邸宅の秋に遺りし旅鞄 いづみ 洋館に和簞笥置いて秋灯 荘吉
岡田順子選 特選句
栗の毬むけば貧しき実の二つ 瑠璃 流星を見ること永きデスマスク いづみ 正五位のまあるき墓を赤蜻蛉 小鳥 秋天の青は濃度を増すばかり 緋路 月光の鏡の中で逢ふ二人 きみよ 聖堂は銀に吹かるる鬼芒 いづみ 実石榴をロイヤルホストで渡されて 小鳥 石榴熟る女人の拳より重く 光子 秋の灯を落して永久のシャンデリア 俊樹 毬栗を踏み宰相の家を辞す 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
コスモスの島にひとつの小学校 修二 檸檬の香そは忘れざる恋なりき 美穂 嫁がせる朝檸檬をしぼりきる 朝子 母乳垂る月の雫のさながらに 睦子 タンゴ果て女は月へ反りかへる 同 護送車の窓には見えぬ草の花 成子 やはらかく眉をうごかし秋日傘 かおり 天と地を一瞬つなぐ桐一葉 朝子 流れ星太郎の家を通り過ぎ 修二 正面に馬の顔ある吾亦紅 朝子 傘たゝみ入る雨月のレイトショー かおり 幾千の白馬かけぬく芒原 成子 古備前に束ねてさびし白桔梗 睦子 糸芒戻れぬ日々を追ふやうに 愛 黒葡萄いつもの場所の占ひ師 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
新生姜甘酢に浸り透き通り のりこ 風を掃き風に戻されむら芒 秋尚 足音にはたと止まりし虫の声 怜 朝露に草ひやひやと眩しかり 三無 出来たての色の重たき今日の月 秋尚 徒競走つい大声で叫びたり ことこ 秋落暉炎のごときビルの窓 あき子 秋祭り見知らぬ顔の担ぎ手に エイ子 秋霜や広がる花を沈ませて のりこ 面取ればあどけなき子や新松子 あき子
(順不同特選句のみ掲載) ………��……………………………………………………
令和5年10月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
万葉の歌碑一面に曼珠沙華 信子 金木犀優しき人の香りかな みす枝 昇る陽も沈む陽も秋深めゆく 三四郎 廃線の跡をうづめて草紅葉 信子 駅に待つ猫と帰りぬ夜寒かな 昭子 天の川下界に恋も諍ひも 同 ひらひらとバイクで走る盆の僧 同 蟋蟀の鳴く古里や母と歩す 時江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月10日 萩花鳥会
夜鴨なく門川暗くひろごれり 祐子 サムライ衆ナントで決戦秋の陣 健雄 これ新酒五臓六腑のうめき声 俊文 露の身や感謝の祈り十字切る ゆかり 虫食ひのあとも絵になる柿落葉 恒雄 すり傷も勲章かけつこ天高し 美惠子
………………………………………………………………
令和5年10月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
魁の櫨紅葉の朱句碑の径 三無 花よりも人恋しくて秋の蝶 幸子 咲き初めし萩の風呼ぶ年尾句碑 秋尚 女人寺ひそと式部の実を寄せて 幸子 豊年の恵みを先づは仏壇へ 和代 篁を透かし二三個烏瓜 三無 日の色の波にうねりて豊の秋 秋尚 曼珠沙華に導かれゆく道狭し 白陶 二人居の暮しに適ふ豊の秋 亜栄子 林檎好き父と齧つたあの日から 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
ガシャガシャと胡桃を洗ふ音なりし 紀子 秋日和小児科跡は交番に 光子 歩かねば年寄鵙に叱咤される 令子 稲の秋チンチン電車の風抜けて 実加 不作年新米届き合掌す みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
街騒も葉擦れも消して秋の雨 三無 大寺の風を擽る榠櫨の実 幸風 尾を引きて鵯のひと声雨の句碑 秋尚 水煙に紅葉かつ散る結跏趺坐 幸風 菩提樹を雨の宿りの秋の蝶 千種
栗林圭魚選 特選句
観音の小さき御足やそぞろ寒 三無 絵手紙の文字の窮屈葉鶏頭 要 駐在も綱引き離島の運動会 経彦 小鳥飛び雨止みさうにやみさうに 千種 秋霖や庫裏よりもるる刀自の声 眞理子 句碑の辺に秋のささやき交はす声 白陶 秋黴雨だあれもゐない母の塔 亜栄子 梵鐘の撞木の先や秋湿り 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
考へる事に始まる端居かな 雪 おは黒を拝み蜻蛉と僧の云ふ 同 道草の一人は淋しゑのこ草 同 朝霧の緞帳上がる音も無く みす枝 秋灯火優しき母の形見分け 同 役目終へ畦に横たふ案山子かな 英美子 孫悟空のつてゐるやも秋の雲 清女 穴感ひ浮世うらうら楽しくて やす香 栗食めば妹のこと母のこと 同 天高し飛行機雲の先は西 嘉和 屋根人を照らし名月たる威厳 和子 秋深し生命線の嘘まこと 清女 蜩に傾きゆける落暉かな かづを
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月18日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
枯れて行く匂ひの中の秋ざくら 世詩明 一声は雲の中より渡り鳥 同 見えしもの見えて来しもの渡り鳥 同 菊まとひ紫式部像凜と 清女 越の空ゆつくり渡れ渡り鳥 和子 秋扇に残る暑さをもて余す 雪 山川に秋立つ声を聞かんとす 同 鳥渡る古墳の主は謎のまま 同 鳥渡る古墳は謎を秘めしまま 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月20日 さきたま花鳥句会
SLの汽笛を乗せて刈田風 月惑 寝ころびて稜線を追ふ草紅葉 八草 残る海猫立待岬の岩となる 裕章 大夕焼分け行く飛機の雲一本 紀花 曼珠沙華二体同座の石仏 孝江 白萩の花一色を散り重ね ふゆ子 秋の野や課外授業の声高に ふじ穂 秋寒し俄か仕立てのカーペット 恵美子 秋空や山肌動く雲の影 彩香 爽籟や赤子よく寝る昼下り 良江
………………………………………………………………
令和5年10月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
生身魂梃子でも動かざる構へ 雪 古団扇此処に置かねばならぬ訳 同 飾られて菊人形の顔となる 同 亭主運なき一枚の秋簾 一涓 菊の香に埋り眠る子守唄 同 叱りてもすり寄る猫や賢治の忌 同 友の家訪へば更地やそぞろ寒 みす枝 叱られて一人で帰るゑのこ草 同 朝霧が山から里に降りて来し やすえ 隣家より爺の一喝大くさめ 洋子 菊師にも判官贔屓あるらしき 昭子 人の秋煙となりて灰となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月27日 月例会 坊城俊樹選 特選句
靖国の秋蝶は黄を失ひて 愛 柿に黄をあづけ夕日の沈み行く 緋路 神池の何処かとぼけた鯉小春 雅春 細りゆく軍犬像や暮の秋 愛 うらがへり敗荷の海のなほ明し 千種 英霊の空はまだ薄紅葉かな 愛
岡田順子選 特選句
秋蝶に呼ばれ慰霊の泉かな 愛 鉢物はしづかに萎れ秋の路地 俊樹 年尾忌も近し小樽の坂の上 佑天 道幅は両手くらゐの秋の路地 俊樹 秋天へ引つ張られたる背骨かな 緋路 老幹の凸凹としてそぞろ寒 政江 板羽目の松鎮まれる秋の宮 軽象 御神樹の一枝揺らさず鳥渡る かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
1 note · View note
ahonoshika · 4 years
Text
二つの現実、宇宙飛行、多摩川、梅雨に関するの小さな物語。
私はあなたに近づいていると思います。
私は目を閉じていないことを知っています。目を閉じて見る暗闇は今と同じではないからです。 目を閉じて手でまぶたを押すと、フラクタルのようなものが見えます。私の視野は拡大されたオシロスコープの画面のようであるように、視野の片側から反対側に光点が走っていると感じます。同じ場所でちらつくだけですが、確かに連続していると感じることができます。
まるで私の不安と焦りを知っているかのように、光点の軌跡がしばらく一点から一列に伸びていた。外観と色が重複するいくつかの光点があり、黄色とオレンジ色が重なり合っており、ちらつきの頻度はますます高くなっています。5つの光点はグループであり、左からの5つ目はより大きく、形状はより独特であり、そのエッジは外側にフェードする光点よりもシャープでした。たまにその上、ビルボードの影がそこに現れ、すぐ消えました。
私は何を見ているだろう。
自分を覚醒させようとすると、突然他の人に数メートル引き戻されたように見え、私の周りに存在していた物体が残像で突然視界に現れましたが、しばらくして正常に戻りました。さらに先の光っているスポットを見ると、これは単なる窓の反映であることがわかりました。そして今見ると本当に小さすぎた。
夕方9時で、東京郊外に向かっている京王線です。車の人はまばらだったが、私は立っていた。 今日は平日ですか、それとも週末ですか?
イヤフォンにはリズムと規則性のある曲がかけていますが、テクノのようには感じません。なぜこれを聴きたいのかわかりませんが、説明がつかないほど落ち着きます。ヘビーヘビーライトライトライト。この循環。
光の小さなスポットの上に大きな正方形があり、それが蛍光灯の反射だと思ったことがわかりました。私はまだ自分自身を見ることができます。今日は非常に残念ですが、急行列車全くいませんので、各停しか乗れませんでした。現時点では、時間に対する体感は非線形の延長です。駅と駅の間でわずか2分だが、乗れば乗るほど長く感じます。また、車内の一部の人にもっと早く降りようと思ったかもしれません。
だからこそ、今日も多摩川を渡すのは、永遠にかかるように思えます。夜の多摩川を見るよりも、私を吸い込まれる黒い川の水、藍の木、混雑したものではなく、晴れた日で青い空と緑の水の景色をもっと見たかった。
「次は、京王稲田堤。」2つの駅の間をたった1秒しか経っていないようでした。
「Monsoon 5、Aキャビンが起動されました。」
頭がめまい、近くに声が聞こえましたが、周りに生き物を感じることはできませんでした。私は天井に向かい、周囲に触れるように手を伸ばしました。サーモスタットから降りようとしましたが、寝るときは快適な服ではなく、個人用の宇宙服を着ていました。
これは巨大なコックピットで、私が横たわった場所はその中央にあり、2台のコンソールで使用されるバックライトは遠くから見ると光るグリッドの組み合わせのように見え、寝ていたところと一つの軸になっています。サーモスタットの前に斜めに窓があり、これが軸の判断の基礎にもなります。どこでも暗い。この3つの場所の外は真っ暗で、霧の暗い海をトレッキングしているかのように足も見えませんでした。軸に沿って、キャビンの一方からもう一方まで、そしてサーモスタットに戻ってみました。それから私はサーモスタットから進み、唯一の窓に向かって歩きました。身体に付いている航空服は肌にぴったりフィットし、そして薄いですが、0に近いかのように知覚をほぼ完全に隔離しています、どんな素材を踏んでいるかは感じられません。
重力と空気循環を維持するデバイスのみがキャビンで鳴っているように見えますが、それらはより隠れた場所に設置されているようです。コックピットの前後の奥行きは長く、機器の向きを大まかにしか特定できません。サンルーフか何かがあれば、少なくとも自分が頭の上の星であることがわかり、自分がどこにいるかを判断できました。
暗闇の中で機械のリズムを聞きます。いいえ、機械はきれいだとは言えません。各コンポーネントは美しい18Kメタルです。少なくとも以前に修理したときは、それを知っていました。
ヘビーヘビーライトライトライト。ヘビーヘビーライトライトライト。
私は窓まで少しずつ移動しました。実際に窓の前を歩いたときだけ窓の大きさを知ることができたので、どれだけ歩いたかさえ知りませんでした。実際はそれほど大きくはなく、おそらく民間旅客機の窓よりも大きくなかったです。そして、私ひざまずいて外を見ないといけない。
外は暗く、窓の端には柔らかい光がありました。暗闇の中には5つの光点がありますが、それらは非常に近いか、遠くにある可能性があり、周囲には何も見えません。私は長い間座って見ていましたが、彼らは何も変えず、元の位置にとどまりました。ちらつきがなく、黄色とオレンジ色の光が重畳されます。私は彼らと一つの軸ではなく、傍観者です。もちろん、私と中央の人が同じ軸上にあり、同じスピードで運転している可能性もあります。私たちは同じ艦隊に所属しています。たぶん。
「Monsoon5、ステータスを報告してください。」
再び目が覚めた音ですが、どこから来たのかは感じられません。人工的な声のようには聞こえず、日本語の音は少し奇妙で、少し急いでいるようでした。
その声は再び英語で繰り返されました。
「私はあなたに近づいていると思います。」
実際、私は何が起こったのかわからないので、さりげなく答えましたが、このメッセージは、私が見ることができる5つの光点の中央から来たと思います。私は彼にもっと近づいているかもしれないし、もっと遠くに近づいているかもしれないと思う。 しかし、話を終えた後、私はすぐに何かが異常であることに気づき、息を止めて音が再び鳴るのを待ちました。
「Monsoon5、ステータスを報告してください。」
彼の話し方はとても馴染みがありますが、私が知っている彼がこのように話さないことを知っているので、彼の日本語はそれよりも優れています。私は窓の中で星や他の光源を探しました。しかし、この窓は小さすぎて他の角度から何も見えませんでした。私の艦隊が非常に明るい星または大きな銀河を通過しない限りで位置を知ることができません。しかし、宇宙の中で素晴らしい風景はよく死と同じ意味しています。
私は窓の開口部にできるだけ近づけて、宇宙服に書かれているもの、予想通り、滑らかで白、私の番号がMonsoon5A見えるようにしました。私はこの船に所属しています。私の体の服はまだ新品で、顔以外の体のあらゆる部分を覆っています。
ただの部屋着じゃん。私が思いました。
「私はあなたに近づいていると思います。」私は再び繰り返しましたが、何の反応もありませんでした。
私は窓を出て正面のコンソールまで歩いたが、コンソールは休眠しているように見え、どこに触れようとしているかのように滑らかな表面に手で触れた。しかし、コンソールは何も反応されていないように見えます。間接照明のみが少し明るくなっただけ。まるで私がこの場所に影響を与えていないかのようです。それから私は慎重に後ろまで歩いた(本当に後ろなのかな)。そこではコンソールは他のものとほとんど同じだった。手で触ると、少し明るくなりました。このスペースが思ったよりも長く、コンソールの後ろにスペースがあるかどうかさえわかりませんでした。
「Monsoon5、繰り返してください。」
「私はあなたに近づいていると思います。」
私はあなたにますます近づいていると思います。私がここにいる理由はわかりませんが、これらのことは私にはとても馴染みがあります。
私の艦隊はかなり明るい星雲の腕を通り過ぎました。艦隊がまたがる距離(推測)は、神の足のように、この光沢のあるものにまたがっており、窓を強く横切っております。星雲自体はかなり大きいかもしれません。元々5つの光点も星雲と融合しました。この星雲の見た目もとても馴染みがあり、どの本の中で、いつ目にしたかを感じますが、口を開けて何であるかわかりませんでした。
やっと少し窓から自分の速度を感じることができるようになりました。 そして、我々はそれを迅速に通過しています。
眠気を感じ、後ろのサーモスタットをちらっと歩いて戻ろうとしましたが、おそらく眠りに飲み込まれたためか、この旅は非常に長くなりました。
「識別、Monsoon5のBキャビンドライバー」
「エラーが検出されました。エラーコード9201。」
「セルフテスト手順を実装します。」
もう一つの夢を見ました。ある場所から別の場所に行った後、新しい場所で、こことは非常に異なる非常に長い人生を経験したようでした。
それから私は再びコックピットから目を覚まし、目を覚ますのに長い時間がかかりました。 私はすぐにそこから降りませんでした、私は長い間、巨大な立方体であるサーモスタットの上に座っていました。 体の下に巨大な立方体がリズムで呼吸しているのを感じることができます。 ヘビーヘビーライトライトライト。母親が子供と踊ってるような。
私は自分の足でこの場所の距離を測定することにしました。前回と同じルートで、最初に最初のコンソールに行き、次に他のコンソールに行き、サーモスタットに戻り、次窓に行き、サーモスタットに戻ります。 歩数を数えながら歩いた。
サーモスタットから最初のコンソールまで、22歩。 最初のコンソールから他のコンソールへ、80歩。 2番目のコンソールからサーモスタットまで30歩を歩きました。
私は突然、これは良い考えではないかもしれないと思った。 サーモスタットから出発し、17歩で窓に向かって歩き、42歩で窓からサーモスタットに戻りました。 私はこの事実をより確信しています。
このとき、コックピットで同じ音が聞こえました。
「Monsoon5 Bキャビン起動に失敗しました。」
「Monsoon5 Bキャビン起動に失敗しました。」
「Monsoon5 Bキャビン起動に失敗しました。」
「エラーが検出されました。エラーコード9243。」
「メンテナンスチームを転送します。50分間カウントダウンします。」
窓の方を見ると、輝く星雲の腕がゆっくりと窓から消えているのが見えました。
私は再び眠りに落ちました。
午前7時、東京郊外に向かっているの京王線です。
私は一番端この席に座り、ベゼルに寄りかかった。驚くほど多くの人が乗っていました。私は今、最も困難な状況を生き延びたと感じています。後ろの多摩川はキラキラと白く、空は淡いサーモン色でした。座席はかび臭いにおいがしましたが、私は気にしませんでした。私は振り返って多摩川を見て、それが私の視野にすぐに消えるのを見ました。これは急行列車で、次の停車駅は京王永山です。
電車のドアの上にあるディスプレイで天気予報をもう一度見ました。
「土曜日の夜、5号モンスーンは関東、東北、東海地域に上陸します。防災の準備をしてください。」
それからどのくらい経ったのかはわかりませんが、ほぼ終わりに近づいているように感じ、次の駅で、一晩中遊んだ人たちと一緒に駅を出ました。
私の終点は駅の外にあります。
ヘッドフォンの音楽はずっと流されています。ヘビーヘビーライトライトライト。ヘビーヘビーライトライトライト。私は軽く歩き、気分がよく。
私の周りにはたくさんの人がいます。私は周りにいるもの、それがどれくらい大きいか、それが私からどれだけ離れているかを明確に区別できます。天気は晴れで、これらの日は馴染みがあり同時に、馴染みがありません。梅雨はまだ終わっていません。しばらく着てない短いTシャツを着ていました。そして手首に新しいタトゥーを見つけました。
Monsoon-5Aです。
2 notes · View notes
itsfollies-member2 · 4 years
Text
田中愛実
Tumblr media Tumblr media
■1990年7月13日生まれ  ■東京都出身 ■身長 153cm ■資格 演劇情動療法士3級
【イッツフォーリーズ公演】 ミュージカル「聲の形」<サンシャイン劇場>(2023年) ミュージカル「おれたちは天使じゃない」<全国公演・俳優座劇場>(2021年) ミュージカル「マイストーリー」<全国公演>(2019年) ミュージカル「ゲゲゲの鬼太郎 〜十万億土の祈り唄〜」(2017年) ミュージカル「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(2017年) うた物語「手のひらを太陽に」(2016年) ミュージカル「牡丹さんの不思議な毎日」(2014年)
【外部公演】 日本劇団協議会「みえないくに」<シアターイースト>(2024年) teamキーチェーン「ゆらりゆられ」<吉祥寺シアター他>(2023年) こわっぱちゃん家「きき手の不器用」<シアター711>(2023年) Alexandrite Stage「CHICACO」 <キンケロシアター・一心寺シアター>(2023年) ぱすてるからっと×劇団空感演人「フェイクワンダーランド 」<両国 Air studio>(2023年) 村松みさきプロデュース「ミルキーウェイ」<王子小劇場>(2023年) TOKYOハンバーグ「ハミダシタ 青空ヲ サガシテ ボクラハ」<座・高円寺>(2022年) オハ劇初めの一歩公演 「モーニングコール屋」<コフレリオシアター>(2022年) TremendousCircus「女の子は死なない 実録演劇犬鳴村/男尊演劇死滅譚」<シアターシャイン>(2022年) 三ツ星キッチン「mother」<ザ・ポケット>(2020年) ENGISYA CONPANY「春の終わりに」<ENGISYA アトリエ>(2022年) ぱすてるからっと×空感演人 舞台「Juliet」<両国 Air studio>(2022年) teamキーチェーン「朝ぼらけ」<吉祥寺シアター>(2022年) ぱすてるからっとproduce 舞台「天明高校サイエンス部!」<シアターグリーン>(2021年) スズキプロジェクトバージョンファイブ「川岡が来ないZ!!」<テアトルBONBON>(2021年) こわっぱちゃん家「余白の色彩」<シアター711>(2020年) 三ツ星キッチン「LOVE femme」<アトリエファンファーレ東池袋>(2020年) LIVEDOG GIRLS「LOCK DOWN」<新宿村LIVE>(2020年) Tambourine STAGE「天満月のネコ」<シアターサンモール(2020年) 感情7号線「スノー・ドロップ」<劇場HOPE>(2020年) Nippon 朝女芝「My Plase」(2020年) スズキプロジェクト バージョン5「壁に挟まった男」<劇場MOMO>(2019年) こわっぱちゃん家「先天性promise」<下北沢劇小劇場>(2019年) 三ツ星キッチン本公演「HOME」<日暮里d-倉庫>(2019年) スズキプロジェクトバージョン5「プラネタジャッジ」<駅前劇場>(2019年) 劇団水中ランナー「追想と積木」<八幡山ワーサルシアター>(2018年) ティライオット「モーニング・ディナー」<中野スタジオあくと>(2018年) DEAD STOCK UNION 「せつなかったり うれしかったり」<ウッディシアター中目黒>(2018年) HITOYASUMI vol.9 「恋も知らないで」<下北沢シアター711>(2018年) 山口ちはるプロデュース「勝手にPV」(2017年) 劇団裏長屋マンションズ「食事処さつき」(2017年) ティーライオット「トライアル」(2017年) teamキーチェーン「しろつめくさ の、はなかんむり」(2017年) 劇団水中ランナー「海を想う」(2016年) 舞台版「東京ボーイズコレクション 〜愛の唄〜」(2016年) 100点unチョイス本公演「誰かが彼女を知っている」(2016年) 漫劇!!×早稲田大学ヒューマノイド研究所「漫劇!!手塚治虫 第一巻」(2015年) 見上げたボーイズプロデュース「夢を売る男たち」(2015年) Gripperプロデュース「天満月のネコ」(2014年)
【TV】 CX「奇跡体験!アンビリバボー 真冬のミステリー2時間SP」(2023年) NHK 「逆転人生〜日本初のシワとり化粧品〜」(2019年) NHKドラマ10 「透明なゆりかご」第4話(2018年) TBS 深夜ドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」(2017年) NTV「解決!ナイナイアンサー」(2016年) NTV「愛され女と独身有田」(2015年)
【映画】 team キーチェーン「すって。はいて。」(2020年) それぞれの希望のカタチHopeful!「action」(2014年)
【PV他】 BEAMS 40周年記念プロジェクト「TOKYO CULTURE STORY 」(2016年)
Tumblr media
1 note · View note
dempameat · 5 years
Quote
原子番号 42 の元素は、モリブデン (Mo)。 第42代天皇は、文武天皇。 第42代内閣総理大臣は、鈴木貫太郎。 年始から数えて42日目は、2月11日。国民の祝日建国記念の日である。 通算して第42代の征夷大将軍は、徳川家治(江戸幕府第10代将軍)。 大相撲第42代横綱は、鏡里喜代治。 アメリカ合衆国第42代大統領は、ビル・クリントン。 アメリカ合衆国の42番目の州は、ワシントン州。 JIS X 0401、ISO 3166-2:JPの都道府県コードの「42」は長崎県。 第42代ローマ教皇はボニファティウス1世(在位:418年9月28日〜422年9月4日)である。 易占の六十四卦で第42番目の卦は、風雷益。 クルアーンにおける第42番目のスーラは相談である。 冬の代表的な散光星雲オリオン大星雲は、M 42。 水が全反射を起こす光の角度は、42度。 一般的な体温計の計測可能な上限は、摂氏42度。これは摂氏約42度でタンパク質が変質するからである。 イヌ科動物の歯の数は、上下併せて42本。 日本では、42歳は男の大厄の年とされている。 日本では、42 の「し・に」の音が「死に」に通じるとして凶運・不縁起の数とされる。日本語の「42」と同様の忌み言葉として、ラテン語で「死ぬ」を意味する「mori」がある。 男性の厄年。 自動車のナンバープレートでは、希望番号制度による申し出があった場合を除いて下二桁「42」を付けない(ただし、駐留軍車を除く)。 競輪では、開催に出場する選手に割り当てる整理番号を…40、41、43、44、…としている。 逆に、運輸・荷役などの物流業では、「42」を「しじゅうに」(「始終荷」)と読んで縁起の好い数字とする場合もある。 国鉄42系電車。 そのうちクモハ42001は、JR西日本小野田線の本山支線で、2003年まで運用された。 メジャーリーグでは初の黒人選手として数々の功績を残したジャッキー・ロビンソンを讃え、彼が付けていた背番号42を1997年4月15日(デビュー50周年記念日)に全球団共通の永久欠番とした。制定以前から 42 を付けていた選手に限り、42 を付けられるが、最後まで背番号42を付けていたニューヨーク・ヤンキースのマリアノ・リベラが2013年で引退して、背番号42の選手はいなくなった。4月15日は「ジャッキ���・ロビンソン・デー」とされ、チームにもよるがこの日に限り選手・監督・コーチら全員が42の背番号をつけて試合に臨む。 また、彼を題材に作られ、2013年に公開された伝記映画のタイトルは『42 〜世界を変えた男〜』。 日本プロ野球では「42="死に"」と連想されることから、日本人選手からは嫌われており、下柳剛が阪神タイガース時代につけていたなど少数の例にとどまる(2016年はロッテの香月良仁、ソフトバンクの飯田優也、阪神の竹安大知、ヤクルトの坂口智隆が着用)。逆に、前項の通りメジャーリーグでは大変に名誉ある背番号でありながら普段身に付けることは不可能なため、同リーグ出身の外国人選手が好んで背番号42を付けている。 日本のプロ野球に於けるシーズン最多勝は、ヴィクトル・スタルヒンと稲尾和久が記録した42勝である。 レベル42は、ロックバンド。 一般的な千手観音の手は、42本。 国道42号(静岡県浜松市〜和歌山県和歌山市)。 テレビ神奈川のアナログ放送は 42ch。 42型駆逐艦は、イギリス海軍およびアルゼンチン海軍の駆逐艦。 reiser4ファイル・システムにおけるルート・ディレクトリのiノードが「42」。 TIFFイメージ・ファイルを16ビット表現した時の第二ワードは、常に「42」(リトルエンディアンで 0x2A)である。なお、第一ワードはバイト・オーダーを表す。 プログラマーはメタ構文変数として「42」を使う。(次項と関係あり) 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えは「42」である。(ダグラス・アダムズのSF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』より) テレビ番組『ザ・クマーズ・アット・ナンバー42』(The Kumars at No. 42) で主人公クマーズ達は部屋番号「42」の部屋に住んでいる。2003年 BBC で放送された脚本家の一人である Sanjeev Bhaskar 司会の番組で『銀河ヒッチハイクガイド』がイギリスで最も愛されている本としてノミネートされた。この番組中で Bhaskar はクマーズの部屋番号は『銀河ヒッチハイクガイド』から来ていると語った。 数学者でもあったルイス・キャロルにとって 42 は特別な数である。(ダグラス・アダムズ『銀河ヒッチハイク・ガイド』への影響が指摘されている) 王は手にしている文書を読み上げた、「規則 42。身長1マイル以上のものは全員この法廷を去ること(All persons more than a mile high to leave the court. 文字数も 42)」(『不思議の国のアリス』) 丁寧に詰められた42個の箱は、それぞれにくっきりと名前が書かれていたが、そのことに言及するのを忘れてしまったので、そっくり岸に残されることとなった。(『スナーク狩り』) BBC のテレビ番組『ドクター・フー』(Doctor Who) で2007年5月19日に放送されたサブタイトルが「42」。放送時間45分のうち、最初の3分間を除いた、残りの42分間について、ドラマの時間と現実時間がリアルタイムに進行するという手法がとられた。 超重力理論の素粒子の数は42種類である。 Siriによる、「人生の意味」についての回答のひとつである。 サン電子のファミリーコンピュータ用ゲーム『アトランチスの謎』では、「42th ZONE」に入ると強制的に落下ミスするしかなくゲームオーバーとなってしまう。 42 (学校)はフランスにあるコンピュータプログラミングを学ぶ私立学校で、校名は上記の銀河ヒッチハイクガイドから採られている。 旧約聖書においてエリヤの後継者エリシャは四十二人の子供に裁きを与えた。 「エリシャはそこからベテルに上った。彼が道を上って行くと、町から小さい子供たちが出て来て彼を嘲り、「はげ頭、上って行け。はげ頭、上って行け」と言った。 エリシャが振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。」(列王記下 2章 23-24節) 新約聖書のヨハネ黙示録に42ヶ月という表現で2ヶ所記述されている。 「しかし、神殿の外の庭はそのままにしておけ。測ってはいけない。そこは異邦人に与えられたからである。彼らは、四十二か月の間、この聖なる都を踏みにじるであろう。」(ヨハネの黙示録 11章 2節) 「この獣にはまた、大言と冒涜の言葉を吐く口が与えられ、四十二か月の間、活動する権威が与えられた。」(ヨハネの黙示録 13章 5節) 木村カエラのデビュー曲のタイトルがLevel42。 テキサス州で遊ばれている ドミノゲームの名称
42 - Wikipedia
3 notes · View notes
2ttf · 12 years
Text
iFontMaker - Supported Glyphs
Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒ��ĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
4 notes · View notes